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「【F系アダルト】Knight of Migards」の過去ログ

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2017年08月17日 23時48分 ~ 2017年08月26日 00時27分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

カイエン♂40侍マスタ【これでお許しください。。】   (2017/8/17 23:48:08)

シラユキ♀35吟遊詩人【うわ、もったいないロールありがとうございます(平伏】   (2017/8/17 23:48:08)

シラユキ♀35吟遊詩人【そ、それでは、ま、また。明日? おやすみなさいですー】   (2017/8/17 23:48:47)

カイエン♂40侍マスタ【ありがとうございました。またお願いいたします】   (2017/8/17 23:49:17)

カイエン♂40侍マスタ【おやすみなさい】   (2017/8/17 23:49:24)

おしらせシラユキ♀35吟遊詩人さんが退室しました。  (2017/8/17 23:49:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カイエン♂40侍マスタさんが自動退室しました。  (2017/8/18 00:10:16)

おしらせシラユキ♀35吟遊詩人さんが入室しました♪  (2017/8/18 21:48:58)

シラユキ♀35吟遊詩人【こっそり。あとできますが、ログだけ置いておこう。。】   (2017/8/18 21:49:08)

シラユキ♀35吟遊詩人(唇が重なれば、柔らかくそれに応える。一度、啄むような口づけ。名前を呼ばれれば、小さく笑って。下唇を甘く噛まれる。それだけで、甘い疼きが体中に走る。)ん、ふぅ。ぅ。(舌を絡め、最初は浅く。そして、深く唇を貪る様になる。秘部も唇も男で満たされていく。頭が真っ白になるほどの快感の他に、重ね合う指先から戸惑いを覚えるほどの優しさを指先から感じる。熱量の高い情熱はいつでも向けられてきた。でも、自分から心を惹かれたのはそれほどいなかったように思える。一番最奥を突かれた瞬間、喉を見せて仰け反る。結合部から潮を零して、男の太ももあたりを汚すだろうか)ひ、ぁぁ!ぁぁ、あっ!あたる、あたって。。そこ、ダメ。。カイエン様っ!!だめっ!!ダメ、おかしくなる!!い、ぁぁぁぁ!!(乱れた髪が男の目の前で踊る。助けを求めるように、指先を強く握って、そして、小刻みに震える。)中に、出してください。お願い、ですから。はじめては、中にお願い、したいんです。   (2017/8/18 21:49:12)

シラユキ♀35吟遊詩人(それは欲情していたからか。それとも、女の理性もそう思っただろうか。それがどちらかは明らかにはならないだろう。女ははしたなく、男の腰に足を絡める。自分で男に合わせて腰を振り、互いの快楽を高めていく。5日目の快楽に狂った獣だからこその、行為だ)ぉぁぁ!!いい。いい!!ぁぁ、こんなの。こんなの。私、私、私っ!もっと、もっと。お願いですぅ!!   (2017/8/18 21:49:17)

シラユキ♀35吟遊詩人【それじゃ、また、あとで】   (2017/8/18 21:49:28)

おしらせシラユキ♀35吟遊詩人さんが退室しました。  (2017/8/18 21:49:31)

おしらせシラユキ♀35吟遊詩人さんが入室しました♪  (2017/8/19 22:09:57)

シラユキ♀35吟遊詩人【お約束の時間から遅れてしまった(汗 お疲れ様ですー】   (2017/8/19 22:10:08)

おしらせカイエン♂40侍マスタさんが入室しました♪  (2017/8/19 22:13:59)

カイエン♂40侍マスタ【こんばんは】   (2017/8/19 22:14:14)

カイエン♂40侍マスタ【ログを残してくれていたのですね。確認するのが遅くなり申し訳ありません。】   (2017/8/19 22:14:35)

カイエン♂40侍マスタ【返しを用意しますね。】   (2017/8/19 22:14:53)

カイエン♂40侍マスタ(女は足を絡め腰を押しつけてくる。最奥に到達しながらも更に深い結合を求めるように。「はじめては中に…」と女は懇願する。それが「呪い」による黄金の色の瞳なのか、、あるいは僅かに残る藍色の瞳なのか、カイエンに知る術はない。ではあるが、それが偽りでないことだけはなぜか確信していた。カイエンが一縷の望みをかける「呪いの反転」。それは侍の強靱な性を注ぐことで、淫なる器を満たし、呪いの影響力を薄めることであった。そのためには相手に願望を晒さしめ、それを受け入れ、同じだけの熱量を持って対面し、欲望に支配されることなく自我を保ち、その粘膜に直接性をすり込むことが必要だと考えていた。   (2017/8/19 22:15:30)

カイエン♂40侍マスタカイエンは女が絡める両足を掴むと自身の両肩に担ぎ、屈折した体勢を取らせると、直上から肉棒を突き入れる。)…シラユキ…その願い…俺が叶えよう…(カイエンの腰の速度が上がる。結合部は白く泡立ち、糸を引いて卑猥な水音と響かせる。女に覆い被さるようにして、ピストンを繰り返せば、やがてカイエンは射精が近いことを感じる。早くなる腰の動き、呼吸、繰り返す唾液の交換。)…シラユキ…このまま…お前の中に…く…くぅ…(カイエンの腰が最奥で止まる。やがて怒張した引く暴は更に硬く反り返り、ドクドクと脈打ちながら、大量の精液をその膣内へと放出する。射精しながらカイエンはピストンを再開する。精液によって満たされた膣内が更に掻き回される。精液を塗り込み、淫汁と混ぜ合わせ、その身に染み渡るようにカイエンは腰を突き入れていく。)   (2017/8/19 22:15:33)

シラユキ♀35吟遊詩人【おお、すみません。離席しておりました】   (2017/8/19 22:16:20)

カイエン♂40侍マスタ【いらっしゃいましたか。】   (2017/8/19 22:16:37)

シラユキ♀35吟遊詩人あ、出てる。出てる、のに!(蕩けるような声色で、自分が精を出されていることを幸せそうに感じる。閉じられる金色の瞳。唇の端から零れる涎をぬぐうこともしない。ただ、ただ、快楽に流され、感じて、そのまま深い絶頂を繰り返して受け入れる。)ぁぁ。ぁ。(出されたというのに、腰の動きは停まってくれない。金色は幸せそうにもう一度開かれて、指先で結合部から男の精液をぬぐい取ると、そっと唇に運んだ。蠱惑的な表情で)カイエン様。ぁ。こんなに、出していただけたのですね。私に。ありがとう、ございます。ん。。ぁまだ、動かないでくださいませ。(動かないでとおねだりする女は男の背中に手を回す。背中にはほとんど傷がない。体の正面にたくさん傷があるけれど。その傷跡を女の柔らかい指先が触れる。ゆっくりと動く間、何度も何度も傷跡に唇も落として)....少しだけ、落ち着きました。...5日目、ですから。落ち着いても、やっぱり、つらいものはつらいんですけど。。普通に、話せるくらいは。   (2017/8/19 22:23:17)

シラユキ♀35吟遊詩人私のこと、覚えていてくださいましたか?(いつの日か、一度だけあっている。まだ、自分が駆け出しだったころ。あの頃の精悍な眼差しはそのまま。会った時本当はどきりとした。その眼差しをまっすぐに見つめるのが怖かったから、膝を折ったままだということもあった)...あれから、数刻しか経っていないのに。私...   (2017/8/19 22:23:23)

カイエン♂40侍マスタ    (2017/8/19 22:34:43)

カイエン♂40侍マスタ(射精を終え後もカイエンの肉棒はその勢いを弱めることはなかった。侍の胆力。それがそうさせているのだ。女と深く繋がったままカイエンはその腹部に指を添える。まだ呪印は消えていない。ただ、指すような刺激はいくらか弱まったように感じる。そして怪しく光るあの赤い炎もその勢いを緩めたように見える。これを繰り返せば。カイエンは己の読みが外れていないことに安堵する。)…シラユキ…そなた、話せるのだな…過去を思い返すだけの余力を持って…(5日目の効力がこれしきのことだとは思えない。しかし、金色の瞳の女は、今確かに過去を語った。)…先ほど相見えたとき、その成長した姿に驚くと同時に懐かしさを感じた。出逢ったのは随分と昔のことではあるが、その面影は確かに残っている…覚えているとも…(カイエンは挿入したまま女の身体を楽にさせると、照れたような苦笑いを浮かべ、答える。)…シラユキ、そなた、自身の身に何が起こっているか、理解できているか?…5日目であったな…そうであるとき、このように話すことができたか?(諭すようにカイエンは囁く。そして優しく、包むように唇を重ねる。)   (2017/8/19 22:37:15)

カイエン♂40侍マスタ【一応、〆られるような感じにしてみました。まだお時間があるようでしたら、少しお話ししませんか?】   (2017/8/19 22:38:27)

シラユキ♀35吟遊詩人【了解いたしました!あと1ロールだけ返させてくださいませ】   (2017/8/19 22:39:49)

シラユキ♀35吟遊詩人(つながったまま、女は男の口づけを受ける。少しでも気を抜いてしまえば、また発情してしまうだろう。多分これは、雲間に隠れた月がほんの少しだけ、明かりを照らす事象と同じ。5日目のつかの間の休息)...私は、貴方と一緒に全てを取り戻しに、参りたいと思います。...どうか、私にお力をお貸しください。(柔らかく何度も口づけをする。またきっと、欲情の波間にさらわれて翻弄されてしまうのだろうけれど。せめて今だけは、こうしていたかった。)...覚えていてくださって、嬉しいです。とっても、とっても。そして、これからも、どうかよろしくお願いいたします、その。....痴態をさらしますが、どうかお嫌いにならないでくださいね。(お願いですから、と耳まで赤くして。女はまた男の胸に耳をつける。少し早い鼓動の音が安心させるけれど、おそらくまだ、眠らせてはくれないだろう。この男も、呪いも)   (2017/8/19 22:44:18)

シラユキ♀35吟遊詩人【ありがとうございましたー!】   (2017/8/19 22:44:29)

シラユキ♀35吟遊詩人【わーい、わーい!】   (2017/8/19 22:44:43)

カイエン♂40侍マスタ【ありがとうございます。では、今夜はこの辺りで。】   (2017/8/19 22:45:45)

シラユキ♀35吟遊詩人【また、月曜日以降、よろしくお願いいたします!ではっ!】   (2017/8/19 22:46:10)

おしらせシラユキ♀35吟遊詩人さんが退室しました。  (2017/8/19 22:46:16)

カイエン♂40侍マスタ【はい、では、またお願いします。】   (2017/8/19 22:46:35)

おしらせカイエン♂40侍マスタさんが退室しました。  (2017/8/19 22:46:39)

おしらせシラユキ♀35吟遊詩人さんが入室しました♪  (2017/8/19 22:47:24)

シラユキ♀35吟遊詩人【しまった。置きログしておかねば(謎)】   (2017/8/19 22:47:37)

シラユキ♀35吟遊詩人(暖かい快楽に果て。短い眠りに就いたころ。また、夢を見る。そう、自分だけ生き残ってしまった後の夢。金色の鎧をまとった君主が近づいてくる。夢の中で、あの時と同じように女は後ずさりする。腱が切れたままの足は思うように動かず、腕だけでなんとか体を動かそうとする。)...ッ...(石畳の上、手が司祭の血で、臓物で滑る。先ほどまで生きていたそれはまだ暖かかった)「いい匂いがしますね、君は」(子供がお気に入りの人形でも手に取るかのように、「君主」は女の腕をつかみ、自分の腕に巻き込むようにして抱き寄せる。剣と盾、メイスを収めた、返り血塗れの「君主」は2本の腕で抱きしめながら、残りの腕で女の装備をはぎとっていく。)...や、これ以上、先を見せないで....(血だまりの中に置き去りにされたリュート。破り、剥ぎ取られたローブ。耐性異常を防ぐ髪飾りを外され、乱れた髪を君主の手が撫でつける。誰の血かすでに分からなくなったどす黒い赤が、べったりと女の水色の髪を染めるだろう)   (2017/8/19 22:48:56)

シラユキ♀35吟遊詩人(吟遊詩人である女は、恐怖のあまり声を出すことができない。ただ、藍の双眸を見開いたまま、そのままじっと「君主」を見つめ続ける。大きな2本の角。頭部を守る兜の下にある顔は青白い。引き込まれてしまいそうな黒の瞳。精悍で人の子とは違う、けれど絶対的な美しさを感じさせる。その顔に覗き込まれながら、女はすべての装備をはぎとられ、生まれたままの姿に追い込まれていく。抱きかかえられている体の下側には、女から流れ出した血が石畳に染みを作っている。足の傷は軽いものではない)....こんなもの、もう見せないで。(夢だ。これはもう、すでに「過去の夢」だ。けれど、君主の呪いは何度もそれを見せる。首筋を這う唇、確かめられる肌の感覚。抱きかかえられる腕は1本になり、残りの3本の腕がはい回る。胸、腹、腰、尻に触れた後、秘部に2本のをあて。愛液を掬って、女の目の前に見せた)「この階に降りてきたときから、この匂いに気づいていました。君さえいなければ、こんなことにはならなかったかもしれない。君の体にある欲望が彼らを殺した」(耳元でささやかれる「こんな状況でもこんなに濡らしている」と。)   (2017/8/19 22:49:02)

シラユキ♀35吟遊詩人(女の唇が震える。それが事実かどうかなんてのは分からない。ただ、罪悪感と羞恥が心を支配していく。).....言わないで。(自分を大切にしてくれた師匠。首がなく、頽れた体が視界の端に見える。自慢の鎧ごと真っ二つにされた騎士の上半身も)「私は、君たちから見たら「悪魔の君主(デーモンロード)」と言ったところ、ですかね。ああ、申し訳ない。...挨拶をする前に、殺してしまいました」(壁にたたきつけられた忍がうめき声をあげる。まだ生きている。だから、女は「君主」だと名乗った男に懇願する。あの日と同じように。心はその先を知っていても、同じことを繰り返し演じさせられる)どうかっ!どうか、お願いです。歌を歌わせてください。【治癒の歌(ヒーリング)】を。私はどうなってもかまいません。あの人だけは、生きていてほしいのです。   (2017/8/19 22:49:08)

シラユキ♀35吟遊詩人(呪歌は魔法とは似て非なるもの。演奏している間、その効果が穏やかに続く。忍が負ったあのような深手を負ってしまったならば、どんなに高レベルでも2時間以上は演奏を続けなければ、移動することもできない。涙を零す藍色の瞳を悪魔は笑って覗く)「どうぞ、歌姫。貴方が歌いきれたならば、あの者の魂は取らずに、ここから立ち去ることを許しましょう」(その言葉の意味を、女は後で知る。血なまぐさい玄室の中に響き渡るのは、やさしい癒しの歌。しかし、それはすぐに中断される。理由は、歌っている最中に女の秘部に「君主」の指が入り込んだからだ)っぁっ!!(艶のある声が漏れて、歌が中断される。何故、と女が問いかければ、「君が我慢すればいいだけのことでしょう。ほら、早く囀らないと死んでしまいますよ」と「君主」は笑う。もう一度息を吸い、心を切り替えて、女は歌う。瞳を閉じれば、また体中に手がはい回り、肌に唇が幾度も触れる。肉芽をこねるように指先が触れれば、音程が上ずって外れる。また、歌いなおしだ。そう、最初から「君主」は歌い終えさせる気はないのだ)   (2017/8/19 22:49:15)

シラユキ♀35吟遊詩人(囀り始めるたびに、快楽を与えられる。囀りの声は甘い喘ぎにすり替わり、泣きながら女はまた囀り始める。それもまた、「君主」の計略。足りない快楽を与え続ければ、女は泣きながら快楽と果てを覚えていく。「君主」の指先を3本ほど呑み込めるようにほぐされれば、あとは肉棒で貫いてやっても楽しめるほど穴はほぐれて居るだろう)ああ。。あぅ。。ぁ。(2つの腕が腰をもって人のモノとは場違いの大きな「凶器」に女の穴をあてがう。石畳から浮き上がった状態のまま、女は深く貫かれた。歌を続けることは叶わない。ただ、ただ、使われ。喘ぎ声を上げる中、遠くの方のうめき声はいつの間にか、こと切れていただろう).....(夢から目を覚ます。隣のぬくもりに少しだけ安堵する。小さな寝息を立てる男を起こさないようにしながら、そっと、その手を握った。まるで救いを求める幼子の様に)   (2017/8/19 22:49:21)

シラユキ♀35吟遊詩人【それでは。おへやありがとうございましたー】   (2017/8/19 22:49:35)

おしらせシラユキ♀35吟遊詩人さんが退室しました。  (2017/8/19 22:49:38)

おしらせカイエン♂40侍マスタさんが入室しました♪  (2017/8/20 22:05:30)

カイエン♂40侍マスタ【こんばんは。これはまたたくさん置いていただきましたね。】   (2017/8/20 22:05:59)

カイエン♂40侍マスタ【ダンジョンについて少し考えて事があるので、此方も置いてみようと思います。】   (2017/8/20 22:06:50)

おしらせシラユキ♀35吟遊詩人さんが入室しました♪  (2017/8/20 22:22:39)

シラユキ♀35吟遊詩人【こんばんはー】   (2017/8/20 22:22:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カイエン♂40侍マスタさんが自動退室しました。  (2017/8/20 22:26:54)

シラユキ♀35吟遊詩人【あああああw】   (2017/8/20 22:27:17)

おしらせカイエン♂40侍マスタさんが入室しました♪  (2017/8/20 22:27:33)

シラユキ♀35吟遊詩人【おかえりなさいませ】   (2017/8/20 22:27:49)

カイエン♂40侍マスタ【すみません、いらっしゃっていたのですね。。話を考えている内に20分が…】   (2017/8/20 22:28:06)

カイエン♂40侍マスタ【もう少しお待ちください。今のダンジョンの状況を考えておりましたので。】   (2017/8/20 22:28:33)

シラユキ♀35吟遊詩人【ああ、ゆっくりで大丈夫ですよー(わくわく】   (2017/8/20 22:28:46)

カイエン♂40侍マスタ(彼の地に地下迷宮が出現して数十年。奈落から溢れる瘴気によって魔境へと変貌した森も、討伐を繰り返すことで境界が推し進められ、その都度結界を張ることで元来の静けさを取り戻しつつあった。当初は人跡未踏の迷宮も、多くの犠牲の上に、上・中層階ではあるが、徐々に構造を把握できるようになっていた。中層を境とした魔族との均衡状態。それは王城側に時間的猶予を与えることとなり、第五次の宣旨は十分な備えを持っての討伐となるはずであった。しかしその目算はアイエッタの消失と共に瓦解する。   (2017/8/20 22:40:40)

カイエン♂40侍マスタ彼の地が地底より迫り出すような感覚。地獄の蓋が押し上げられるような感覚。斥候の報告によれば、初層にも中層レベルの魔物が現れ始め、苦心惨憺作り上げた加護の地点も消えているという。今まで使われてきた地図も役には立たないと。王城では連日軍議が開かれている。しかしこれと言った解決策は見つからない。その上、アイエッタの消失が他の者どもの戦意消失を招いていた。カイエンは思う。)…道を示せ。と言うことか…(魔境の中心。半径数百メートルの範囲が地肌を呈している。そして更にその中央。崩れかけた神殿を思わせる奇岩。そこに奈落への入り口はある。カイエンはその光景を思い浮かべる。愛刀を握る手に力が入る。)…まずは初層を攻め、次階層への切っ掛けを作らねば…(一人ではない。今ならやれる。カイエンが思い浮かべる光景には、自身と共に藍色の瞳の吟遊詩人が立っていた。)   (2017/8/20 22:40:44)

シラユキ♀35吟遊詩人【きたっ!!】   (2017/8/20 22:41:04)

シラユキ♀35吟遊詩人やはり、でしたか。(女が潜っていた半月ほど前、「元中層」で出会ったのがグレーターデーモンだった。その時まではまだ、転移ポータルはきちんと使えた。初層から下層まで一気に行くことしかできなければ、消耗が激しいからだ。前回のアタックは中層から下層に向かっての途中。グレーターデーモンをやっと倒したとき、すでにパーティメンバーの半数は死んでいた。通常、中層から下層の入り口で出る相手ではない。そう、気づかなかっただけなのだ。迷宮は変わり始めている。もう、一歩も王城側は退くことができない状況なのだ。地上に奴らが溢れれば、人は王都すら失ってしまう。女は地獄への入り口を見やり、半歩先にいる侍に小さく笑いかけた)ええ、そうですね。私たちはおそらく中層までは問題なくいけるでしょう。しかし、後続のパーティのことを考えれば、できれば、転移ポータルは有効にしておきたいですもの。それに、どちらかが力尽きた時のことを考えれば、ポータルを有効にしておくことはとても重要なことです。   (2017/8/20 22:50:56)

シラユキ♀35吟遊詩人(どちらか、と言ったが。目の前の男が倒れることはあまり考えられないだろう。倒れるとしたら自分の方だと女は思う。...倒れたらどうなるか。女には灰になる機会すら与えられない。死が、消滅に直結する。正確に言えば、死んだら、魂に刻まれた呪いにより「君主」に元へ魂を持っていかれるわけだが)どのように、攻略されていきます?まずは初層のマップを作らないといけませんよね?(マッピングは初歩的な魔法で行える。女ですらその程度の魔法は覚えているからいいとして。男はどう考えているのか尋ねた)   (2017/8/20 22:51:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カイエン♂40侍マスタさんが自動退室しました。  (2017/8/20 23:01:05)

おしらせカイエン♂40侍マスタさんが入室しました♪  (2017/8/20 23:01:43)

カイエン♂40侍マスタうむ…此処にいたる王都からの道は、後続の結界師達によって確保されるであろう…(止める王と高官達を説き伏せ、自ら先陣を切ることを伝えたカイエンは、屋敷に戻るとシラユキにその旨を伝えた。シラユキは二つ返事で共に赴くことを了解してくれた。もとより敵陣視察のつもりである。彼の地の現状を知ることが第一目的であった。カイエンは白銀の具足を身につけた。銀色の小札が濃紺の紐で威されている。防御力よりも重量軽減を優先した装備である。二人は早朝王都を出た。未開の地を開拓するように、以前とは一変した森を進んで、今し方此処に辿り着いたのである。瘴気が濃くなったとは言え、日に当たる外界ゆえか、魔物はそれ程ではなかった。大型の獣が増えてはいたが、結界に守られた道を確保できれば、他の冒険者達でも何とかできるであろう。)   (2017/8/20 23:10:24)

カイエン♂40侍マスタ…まずは入ってみぬ事には何も判じることはできまい…シラユキ、お前は俺の後ろにつけ。何があるかわからぬが、歌よりも地理の把握を任せる。俺よりもお前の方がそう言ったことには長けているように思うからな…(緊張をほぐすつもりか、余裕からか、カイエンは苦笑いを浮かべて告げる。)…では行くぞ…(近寄れば見上げるような奇岩の門を潜り、石段を降りる。「Lasciate ogne speranza, voi ch'intrate.」(此処に入るモノ、一切の希望を捨てよ)入り口に刻まれた一節を睨み付けながら)   (2017/8/20 23:10:27)

シラユキ♀35吟遊詩人【地獄の門じゃないですかw】   (2017/8/20 23:11:52)

カイエン♂40侍マスタ【お恥ずかしい。。】   (2017/8/20 23:12:23)

シラユキ♀35吟遊詩人【すてきですよー】   (2017/8/20 23:12:42)

シラユキ♀35吟遊詩人(白と銀、そして蒼で統一された女の装備。唯一、神木から切り出されたと言われるリュートだけが素朴な色を添えるけれど、それ以外は「まるで神話の世界から切り取られた」楽師の様だった)...Yes,My Master(「心得ました、お任せを」と女は答える。一歩目、踏み込んだ瞬間に頬を冷気が撫でていく。簡素な魔法【地図記憶(マッパー)】を唇で唱えれば、薄い光の板が女の前方に浮かび上がるだろう。闇の中におぼろげに光るそれ。【導きの光(ライト)】を唱えれば、カイエンの目の前が明るくなる。これで、探索の準備はできた)私はそれほど、高度な魔法は使えません。覚えているものも補助と簡易な魔法だけです。途中、私でも読める魔術書などがあれば、それは回収できるといいのですが。あと、歩みを合わせていただいて申し訳ありません。(歩を進めていく足。きっと男は女の歩調に合わせているだろう。吟遊詩人の強みは、魔力をほとんど使わずに呪歌の恩恵を与えて居られるが、演奏中はどうしても歩みが遅くなる。それを知らないわけではないだろうが、先に言っておきたかった)   (2017/8/20 23:25:34)

シラユキ♀35吟遊詩人演奏はしておいた方がいいでしょうか。どんなものが出てくるかが分からないので、選ぶ曲は少し考えなければならないですけれど。(あたりの静けさは異常なくらいだ。...以前のような柔らかな雰囲気もない。ここの空気は確かに、報告通りの中層。..こんなところに初心者が入ったら、一瞬にして肉塊だろう。歩くたびに、女の左側の光の板にマップが書かれていく。それを横めに見つつ、男の背中を女は見つめている)...思ったよりも、広いですね。この時点で。そもそも、入るたびに構造が変化しているというわけではないところが、救いですけど。   (2017/8/20 23:25:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カイエン♂40侍マスタさんが自動退室しました。  (2017/8/20 23:32:27)

おしらせカイエン♂40侍マスタさんが入室しました♪  (2017/8/20 23:32:35)

カイエン♂40侍マスタ…かたじけない…(カイエンはシラユキの【導きの光】の気遣いに頭を下げる。不器用な質であった。歩幅を合わせることくらいしかカイエンには思いつかなかった。しかし自身で誓っているものがある。「必ず守り抜く」。シラユキを視界のうちに収めながら歩を進める。)…この気配であれば、演奏は必要あるまい…それとも、それ程俺が心配か?(カイエンは正面を見つめ、抑えていた気を解放してみせる。【剣気】が前方に放たれる。侍特有の気迫である。蠢き始めていた闇が一気にその道を明け渡す。)…これでも侍マスターぞ…   (2017/8/20 23:48:22)

カイエン♂40侍マスタ(カイエンは笑みを浮かべる。此処にいることに修羅の血が騒ぐのであろう。王都では見せることのない顔と口調。まるで先陣を切ることを楽しむかのように。)…ただ、空気が重いな…やはり中層と言ったところか…・(その迷宮が如何なる理由で形作られたのか。その理由は明らかではない。ただ、出現したその時から、それはその形をしていた。古びてはいるが石段から続く石畳の回廊。間口も場所によって差はあるモノの、過不足ないものだった。明らかに何者かの意思を感じる。しかも侵入者を的確に想定した意思を。)…以前と違いはあるものの、別物。ではないようだな…(石段を降りきるとカイエンは呟く。地下特有の低温と湿度。   (2017/8/20 23:48:40)

カイエン♂40侍マスタしかしそこに苔などの自然物は存在しない。無味乾燥の空間。真っ直ぐに伸びる回廊をある程度進むと、目の前の黒い塊が蠢き始める。アンデットである。しかしそれは墓場から這い出る屍体とは違っていた。アンデットオーガ。立ち上がれば見上げるほどの巨躯。腐敗した身体には紫斑が浮かび、その目は灰色に濁っている。失った生を求めそのためだけに相手を襲う。自我を失い、本能のままに振るわれる腕力は元の数倍とされる。)…此処でこれか…(スライムが跋扈していたかつての初層が今ではこの有様となっている。オーガが身を起こしきり、此方に向かい動き出した刹那、地に片足が着くよりも前に、その上杯は真半分に薙がれていた。「居合い」である。カイエンは元の姿のまま前方を見つめている。しかし、今この瞬間に音速の鞘走りと抜刀、納刀が完了している。)…シラユキ、此処に転移の起点は作れるか?…後続がこの現状を知らぬまま奥に進むのは危険だ。現状把握のためにも、観察地点として用意しておきたい…   (2017/8/20 23:48:43)

シラユキ♀35吟遊詩人【夫、そろそろお時間ですね。あとで私も続き落としておきますよー】   (2017/8/20 23:50:12)

シラユキ♀35吟遊詩人【おっとw】   (2017/8/20 23:50:19)

カイエン♂40侍マスタ【それを拝見してから落ちるようにします。長くお待たせして申し訳ないです。。】   (2017/8/20 23:50:53)

シラユキ♀35吟遊詩人【おおお、了解しました。書きますねーうふふ】   (2017/8/20 23:51:05)

シラユキ♀35吟遊詩人心配など、しておりません。貴方様はお強いですから。そうではなくて、色々、呪歌には種類がありますから。(戻った時に色々、お見せしますね?と口にする。そのあと、背中から感じるのは【剣気】。このレベルのモノを見るのは初めてだ。辺りが静寂になっていく。振り払われる、闇。蠢く何者かの気配はその【剣気】でも追い払えない様だった。もう、ここは低層の世界ではない。)....やはり、私は本当に幸運の星に恵まれていましたね。(くすりと笑う。この人は、戦いを愛している。目の前にいるのは戦神に等しい、生きている伝説。女はそれと共に歩むことができるのだ、これを幸運としてなんというだろう。不意に、黒い塊が動き出し始める。酷い匂い。これは.....。演奏を始めようと弦に手を伸ばした瞬間、目の前で戦闘は終わっていた。....【居合】だ)音の速さに匹敵するほどの、侍必殺の刃。お見事です。My Master..(息を呑む暇もなかった。瞬きしている瞬間にそれは「薙がれ」ていた。斬り払われた魔物の体が霧散していく)   (2017/8/21 00:04:09)

シラユキ♀35吟遊詩人あ、はい。もちろんです。【転移門作成(クリエイトポータル)】(女は唇に魔法を載せる。指先から生まれたいくつもの粒子があたりを浄化する。しばらく、そのままで魔力を注げば、その場所には転移用の魔法陣が描かれるだろう。【転移門(ポータル)】だ。これで、王都とこの場所は繋がれた、というわけだ。もちろん、王都で登録している冒険者しか使えないし、適性な腕があるものしか、このポータルは使うべきではないだろう)...報告道理でしたね。これは、難儀なことになってしまわれました。(さて、と女は男に手を伸ばして、いったん戻りましょうと声をかける。その手が握られれば、王都まで一瞬にて戻ることができるだろう。転移のために渦巻く光の中、「おかえり。今回は、二人きりなのだね」という声が、二人に響く。...転移の光の中、女は目を閉じて。悼む心をやりりすごした)   (2017/8/21 00:04:16)

シラユキ♀35吟遊詩人【おまたせいたしましたー!】   (2017/8/21 00:04:22)

シラユキ♀35吟遊詩人【それでは、また明日ですかね?おやすみなさいませ!たのしかったーーー!】   (2017/8/21 00:05:45)

カイエン♂40侍マスタ【拝読してから落ちるようにします。ありがとうございました。】   (2017/8/21 00:06:06)

おしらせシラユキ♀35吟遊詩人さんが退室しました。  (2017/8/21 00:06:10)

おしらせカイエン♂40侍マスタさんが退室しました。  (2017/8/21 00:07:58)

おしらせカイエン♂40侍マスタさんが入室しました♪  (2017/8/22 23:27:00)

カイエン♂40侍マスタ【こんばんは。】   (2017/8/22 23:27:07)

カイエン♂40侍マスタ【表現力、文章力に圧倒されて、此方の未熟さを痛感しておりますが、少し書いてみたので置いていきますね。】   (2017/8/22 23:27:45)

カイエン♂40侍マスタ(二人の足元に魔方陣が光を持って浮かび上がると、転移門が形成される。同時に周りの景色は線上に引き延ばされ、ゲートの中へと吸い込まれていく。迷宮から抜けるその瞬間、背後から二人以外の意思が割り込む。その意思はシラユキに向けられていた。何かを告げたようであったがカイエンには聞き取れない。ただ、背中に針ほどの小さな点ではあったが激痛を感じた。「君主…か…」カイエンは確信する。そして安息まではまだほど遠いことを実感した。)…先ほどの干渉…あれは「君主」か…(王城の礼拝堂。その中央にミガルズの「マスターゲート」はある。収束する光と共に二人は王都へと戻る。そしてカイエンは先ほどの介入を独り言のように呟いた。)…案ずるな。必ず道は開かれる。(カイエンは不安そうに見つめるシラユキに優しく告げる。)…さて、一先ず今観てきたことを有りのまま報告せねばなるまいな…今ので転移門が開かれたことに気付いた者もいるであろう…ある程度の情報共有と対策を講じねば、不用意なアタックを仕掛ける者が現れ、無駄に犠牲者を出すことになる…   (2017/8/22 23:29:17)

カイエン♂40侍マスタカイエンは今までに中層以下で遭遇した魔物を思い起こす。竜族、巨人族、魔族。低いレベルでは一瞬にして鏖殺されるであろう種族である。)…シラユキ、先ほど入り口近くにもかかわらずアンデットオーガがいたな…お前はあの空間をどう見る…いや、気がかりなのだ…ポイズンの名を冠する者どもが、すでに這い出し始めているのではないかと…(カイエンは思案顔でシラユキに尋ねる。それは信頼するパートナーであるからこそ聞けることであった。シラユキの実力、能力、判断力に照らし合わせれば、一人で悩む必要がない安心感がそこにあった。)…それについては後ほどゆっくり聞くとして、謁見の間に急ごう。(二人は礼拝堂を出る。目指すは謁見の間のはずであったが、カイエンは自身の執務室へ向かった。「たしか、彼処に…」カイエンはあるモノを思い浮かべていた。シラユキの身体と魂に刻まれた呪印。それがある以上、どれほど優れた能力者であろうと、聖なる加護で守られた区画には入れないのだ。   (2017/8/22 23:30:55)

カイエン♂40侍マスタシラユキはアイエッタ消滅の報を伝えに来たのだと言う。しかしそれは門前で跳ね返されたのだと。下級の衛兵がシラユキの呪印に気付いたとは考えにくい。討伐が長引き、全てに疲弊の色が見え始めると魔族を倒すよりもいかに王へ近づくかを考える輩が増え始める。おそらくはその類いだと思ったのであろう。アイエッタの消失も報告を上げずに放置したと思われる。現にカイエンはアイエッタ消失を知らなかったのだ。   (2017/8/22 23:32:38)

カイエン♂40侍マスタそれは現状では無理からぬ事として衛兵を責めるつもりはないのだが、実際問題としてのシラユキの呪印があるのだ。呪いを解くことはできない。しかし、隠すことはできる。カイエンが執務室に向かう理由はそのアイテムを用意することであった。)…少し寄り道をする。時間はないが、このままでは謁見の間に入れぬからな…(カイエンは鉄扉に手をかざし、【開錠】を唱える。二人は部屋の中に入る。そこは数々の古文書と武具武器で埋められていた。窓際におかれた大きな机には地図が広げられ、幾つもの線が引き直されて、様々なことが書き込まれている。魔境周辺の地図だ。その中を慣れた足取りで進むと、カイエンは隅に置かれた木製の箱を持ち机の上に置く。飾り気の無い木製の箱ではあるが、丁寧な造りで、呪符が張られている。)   (2017/8/22 23:32:56)

カイエン♂40侍マスタ…侍の審美眼を当てにされてな…鑑定士まがいのことも頼まれるのだ…(カイエンは呪符を剥がしていく)…これは辺境の修道院から運ばれたベールとあるアイテムだ…一時、異端の魔女として迫害されたとき、その素性と能力を隠すために使われたと古文書にあった…(箱から取り出されたのは薄い桜色のベール。透けそうでありながら透けることはなく、魔力呪力の一切を差断するとされる。)…そしてこれは…(箱の奥から取り出したのは一本の麻縄。よく見ればその一本一本には呪文が書き込まれている。)…この麻縄で身を拘束すれば、内より溢れる力を抑える事ができる…ベールだけでは奴の力は抑え切れまい…二重の備えとしたいと思うのだが…この縄の意味、わかるか…(カイエンはシラユキを見つめて問いかける。身を拘束する。それはつまり緊縛を意味していた。全裸で緊縛を施され、ベール一枚を被って謁見すると言うことだ。カイエンはもう一度見つめる。)…その覚悟があるなら、今此処で身につけるもの全てを外せ…(外はまだ明るく、窓から日が差し込んでいる。その中でカイエンはシラユキに覚悟を尋ねた。)   (2017/8/22 23:33:01)

おしらせシラユキ♀35吟遊詩人さんが入室しました♪  (2017/8/22 23:38:32)

カイエン♂40侍マスタ【では一先ず今夜はこれで。】   (2017/8/22 23:38:36)

シラユキ♀35吟遊詩人【呼ばれた気がして、来ましたw こんばんはー!入れ替わりですねw】   (2017/8/22 23:38:45)

カイエン♂40侍マスタ【こんばんは。】   (2017/8/22 23:39:15)

シラユキ♀35吟遊詩人【いただいた置きログはおいしくいただきますw そして、あとで返しておきます。うふふ】   (2017/8/22 23:39:18)

カイエン♂40侍マスタ【いや、だらだらと書き綴っただけです(苦笑】   (2017/8/22 23:39:37)

シラユキ♀35吟遊詩人【今日は時間がないので、ご挨拶だけですけれど。いただきます。そして、置いておきますw】   (2017/8/22 23:39:40)

カイエン♂40侍マスタ【はい、お時間のあるときにお願いします】   (2017/8/22 23:40:04)

カイエン♂40侍マスタ【お気に召すとよいのですが。。】   (2017/8/22 23:40:24)

シラユキ♀35吟遊詩人【はい!それでは、明後日か金曜にまたお邪魔します!では!】   (2017/8/22 23:40:25)

シラユキ♀35吟遊詩人【十二分です。きゃーーー!いつもありがとうございます】   (2017/8/22 23:40:34)

おしらせシラユキ♀35吟遊詩人さんが退室しました。  (2017/8/22 23:40:36)

カイエン♂40侍マスタ【では失礼します】   (2017/8/22 23:40:50)

おしらせカイエン♂40侍マスタさんが退室しました。  (2017/8/22 23:54:59)

おしらせシラユキ♀35吟遊詩人さんが入室しました♪  (2017/8/23 00:19:55)

シラユキ♀35吟遊詩人【おきに来ましたw】   (2017/8/23 00:20:18)

シラユキ♀35吟遊詩人(収束した光。無事に転移を終えると、詰めていた息を小さく女は吐いた。「魂」に触れられるような感覚。恐怖と刻まれた快楽を思い出す。まだ、周期は2日目だというのに。きっと女の表情は少し曇っていたのだろう。男からかけられた言葉に、女は少しだけ困ったような笑みをした)そうですね。明けない夜はないのだと私は信じております。(男の気遣った優しい声。先ほどまでの修羅と同じ人なのだろうかと思うほどの、優しさ。自分の胸に、響いた気がしたが、少し考え事をしている男の声に我に返る。一通り、男の言葉を相槌を打ちながら聞いたのちに女は応える)そうですね。一応、斥候の方のマップ情報も可能であれば頂きたいです。そうすることで、「毎回、地形が変わるわけではない」という確証が取れますし、その確証が取れれば、私たちのMAP情報の提供も意味を成すことがわかります。   (2017/8/23 00:20:21)

シラユキ♀35吟遊詩人(アンデッドオーガのいた空間についてどう思う?と聞かれ、自分の唇に人差し指を当てて、女は考える。考える時の、女の癖だ)今まで、中層から下層で蠢いていたものが上がってきていると思われます。斥候の方の情報を頂きつつ、考えたいのですが...。大変厳しい戦いになりそうですね。早めに上層を踏破して、【転移門(ポータル)】を形成しつつ、後続パーティの方に魔物の討伐と結界の形成をお願いした方がいいでしょう。私たちが行ってもいいのですが、私達は【転移門(ポータル)】の形成に集中すべきかと。...正直、5階下って中層に行くのも躊躇われますもの。ベテランでも、補給なしでは生き残るのは難しいでしょう。私達もポータルを作るたびに戻ってきた方がいいでしょうね。   (2017/8/23 00:20:27)

シラユキ♀35吟遊詩人あ...カイエン様、申し訳ありません。あの、私、謁見の間へはご一緒できないのです。今の私は呪われている身。城の各所に張られた結界にはじかれてしまうのです。(礼拝堂を出た男は謁見の間とは違う方向に女を案内していく。その後をついていきながら、非常に申し訳なさそうに女はその言葉を口にした。また、アイエッタの死亡についても、城に入れない代わりに、下級兵士に伝えたものことも。...無理もない。伝説が潰えたことなど、誰も信じたくないだろうから。女は男の後についていき、一枚のドアを超える。古い書物の匂いと鉄の匂い。そこは静謐な空間だった。女は部屋の中を見回すと、机の上の地図を見つめる。この人は戦術指南を生業としているのだ。まさに、戦うために生まれてきた、英雄)   (2017/8/23 00:20:37)

シラユキ♀35吟遊詩人それは?(地図をじっと見ていた女の元に持ってこられた木箱。そこから出されたのは薄い桜色のベール。触れるだけでそれが魔法物品だということはなんとなくわかった。それだけではない、よく手入れされており、しっかりとした「戒め」の魔法がかかった縄だった。...ベールで隠し、その上、この戒めをかけておけば「万が一」のことがあっても、誰かを傷つけることはないだろう。もちろん、羞恥はある。淡い桜色のそれを指先で触れる。体のラインは綺麗に出てしまうけれど、その中の様子は分からない。すっぽりとフードをかぶってしまえば、水色の髪も隠せるだろう。)覚悟は、もうできております。(当たり前だという様に、女はリュートを大きな机の端におけば、全ての装備を外していく。古の楽師が身に着けていた髪飾りを。ローブを。指輪を。ブレスレットを。アンクレットを。下着を。最後に首飾りを外して、そっと男の前に跪く)...戒めは、貴方がかけてください。私の歌が、守るべき誰かを傷つけませんように。(願うのは固い戒め。柔らかく笑ってから、藍色の瞳は静かに閉じられる。体を全て預けて、女は男の戒めを受け入れていくのだろう)   (2017/8/23 00:20:45)

シラユキ♀35吟遊詩人【それでは、おやすみなさいませ(ぱた)】   (2017/8/23 00:21:01)

おしらせシラユキ♀35吟遊詩人さんが退室しました。  (2017/8/23 00:21:04)

おしらせシラユキ♀35吟遊詩人さんが入室しました♪  (2017/8/24 21:46:58)

シラユキ♀35吟遊詩人【こんばんはー】   (2017/8/24 21:47:06)

おしらせカイエン♂40侍マスタさんが入室しました♪  (2017/8/24 21:47:38)

カイエン♂40侍マスタ【こんばんは。】   (2017/8/24 21:47:45)

シラユキ♀35吟遊詩人【わーい、会えましたね!今日もよろしくお願いいたします!】   (2017/8/24 21:48:02)

カイエン♂40侍マスタ【たくさん置いてくれましたね。ハードルが一段と高くなってる気がします】   (2017/8/24 21:48:24)

シラユキ♀35吟遊詩人【いえいえいえ、こちらこそ、あ、ありがとうございます】   (2017/8/24 21:48:51)

カイエン♂40侍マスタ【続きを用意してみます。少しお待ちください。】   (2017/8/24 21:48:55)

カイエン♂40侍マスタ【あ、お時間は大丈夫ですか?】   (2017/8/24 21:49:05)

シラユキ♀35吟遊詩人【もちろんでーす】   (2017/8/24 22:06:17)

カイエン♂40侍マスタ    (2017/8/24 22:06:32)

カイエン♂40侍マスタ(シラユキは素直に提案を受け入れ、自ら装備を外し、下着を脱いで全裸になった。そして眼前に跪き、委ねるという。カイエンは無言のまま封淫が施された麻縄を手に取ると、跪くシラユキを抱き上げ、その場に立たせる。差し込む光に照らされ、女の肢体は全てを晒す。そのまま抱き伏せたくなる衝動を抑え、カイエンはその細い首に半折りにした麻縄をかける。封淫が施された麻縄は絹のように滑らかで、肌に触れると磁力があるかのように張り付いていく。首から降ろした縄に鎖骨、鳩尾、腹部、下腹部で結び目を造り、縄尻を股下に通すと秘部に食い込む部分で淫核と膣口、菊門に結び目を作る。そしてそのまま背中側に引き上げ、首に掛かる箇所へ通すと、肩甲骨の辺りから正面に回し、実った二つの果実を搾り出すように上下から縄で挟んで締め上げていく。縄は体側、臀部を緊縛すると後ろでまとめられ、そこに至ってようやくカイエンはシラユキに語りかける。)…侍の手習いに縛方がある。元来、罪人への責めに用いられるものだが、こういった用い方もあってな…   (2017/8/24 22:07:17)

カイエン♂40侍マスタ(カイエンは私他を通る縄をきつく引き上げて結び直す。)…この封淫の麻縄は、内より沸き起こる欲望を縛り止め、その身より外へと溢れ出ないようにする力があると聞く…その反面、施された者の意志の強さを試すように、欲望を更に顕現させるのだとも…この縛方は俺にしか解くことはできぬ。つまり、謁見終了まではこのままでいることになる…それでも構わぬのだな…   (2017/8/24 22:07:21)

シラユキ♀35吟遊詩人(痛みはない。歌を歌うだけではなく、舞いも多少行う女は関節がとても柔らかいからだ。それだけではない。その手は「優しいもの」だったからだ。まるで、美術品でも扱うようなそう言う、指先。幾多の戦士たちの様な筋肉質ではなく、程よい柔らかさを持った肌に食い込んでいく縄の感触を、女は瞳を閉じて受け入れる。「罪人」への縄。それは自分の「罪」を「罰してもらう」ために行うもの。体の自由が奪われ、ぎりっと締め付けられれば、甘さを含んだ吐息だけが漏れるだろう。いつもは肌の下で疼く赤い所有印が消える。まるで、上書きでもされたかのように。女は一つだけ息を吐く。体の中から焙られるような、そんな炎を感じたからだ。男が口にするように、その熱に溶けてしまわないか、試されているような気もする。それ以上に、動くだけで敏感になっている体が反応してしまいそうで怖い。)…ありがとう、存じます。(最上級の礼をして、女はローブを身にまとうだろう。搾り上げられた胸の頂がローブに擦れるたびに、吐息が漏れる。その藍色の瞳は潤み、男を刹那総ん見つめるだろう)   (2017/8/24 22:21:07)

シラユキ♀35吟遊詩人【ああ、しまった、切なそうに見つめるだろう、ですね、最後】   (2017/8/24 22:21:24)

シラユキ♀35吟遊詩人…このような状況にしておいて、構わないかをお聞きになられるなんて、カイエン様は意地悪ですね。(手慣れたように自分の髪を一つにまとめる。胸元を過ぎるところまでの長い髪は綺麗に一つにまとめられて、フードの中に収められるだろう。その間にも身を焦がすほどの欲望が体内に渦巻いている。透けてしまいそうな薄絹。桜色のそれはともすれば、固くなっている乳首くらいは浮き上がってしまうかもしれない。)準備は、できました。どうぞ、よろしくお願いいたします。(熱がこもった声。先日聞いた【魅了】の歌の時の声によく似ているような、そう、人の欲情を掻き立てる声だ)   (2017/8/24 22:21:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カイエン♂40侍マスタさんが自動退室しました。  (2017/8/24 22:27:51)

おしらせカイエン♂40侍マスタさんが入室しました♪  (2017/8/24 22:29:09)

カイエン♂40侍マスタ(明らかにシラユキの身体は女としての反応を見せ始めている。透けるように白い肌はほんのりと桜色に染まり、実った果実の先の蕾は硬く主張し、天を向きつつある。そして縄の渡された秘部から立ち上り始める淫臭。食い込んだ麻縄の色が濃くなっている。この封淫の麻縄は発情と共に噴き出す汗を吸い取り、更にきつく締め上げていく。おそらく、シラユキの秘部は先ほどよりも数段きつく食い込んでいるはずだ。)…   (2017/8/24 22:43:10)

カイエン♂40侍マスタシラユキ…では、謁見の間に向かうぞ…(その姿をじっくりと視界に収めると、カイエン自身の身体もまた反応していることを自覚する。理性と本能の葛藤。此処でシラユキと多くを語れば本能が勝ってしまうように思う。それ程に目の前の女は健気で可憐で艶めいていた。それを振り払うように、先ほどの迷宮を思い出す。「今は何よりも先ず…」そう言い聞かせると、シラユキに身を隠すローブを被せる。   (2017/8/24 22:43:28)

カイエン♂40侍マスタ胸元のローブが内から押し上げられているのがわかる。カイエンはそれでもまだ支配欲の灯が灯る自身に心中苦笑すると、執務室を出た。回廊には王城の上部と言うこともあり、高官役人衛兵が多く行き交っている。その誰もがカイエンを見れば立ち止まり頭を下げ、一言二言語りかけてくる。   (2017/8/24 22:43:45)

カイエン♂40侍マスタ「今は先を急ぎます故、失礼つかまつる。」カイエンは手短にその場を離れるのだが、その途中、年配の白髪白髯。好々爺然。とした老人が手を上げた。)…これはジット様…(カイエンは深々と頭を下げる。「ジット」と呼ばれた老人は、王家に連なる御仁で、王位継承権を持ちながら、それを拒否し、王家の支えとなることを選ばれた頭脳明晰、冷静沈着の人である。カイエンを指南役に推挙したのものこの方であり、以来、本音を話せる唯一人の相談相手であった。)…今し方、彼の地に赴き、初層より転移門を開き戻ったところでございます…彼の地の現状をご報告すべく、謁見の間にと…   (2017/8/24 22:44:05)

カイエン♂40侍マスタ(カイエンは先ほどの事柄を細大漏らさず告げた。するとジットが笑みを浮かべながら問いかける。「カイエン、それはそれで大切な話ではあるが、それよりも重要なことがあるであろう…お前の傍らに立つご婦人について、まだ一言も教えてもらってはおらぬぞ」カイエンはその言葉で我に返り、フードで身を隠す女性がアイエッタの高弟、そしてその身に受けた呪いのため、このような出で立ちであることを伝える。その内側を知らないジットは寂しそうな顔をしてシラユキに語りかける。「そうでありましたか…それは大変に辛いことでありますな…して、御身体、今は大丈夫でございますかな…」ジットは呪いを受け、女ながら初層へ赴いたシラユキを素直に気遣った。)   (2017/8/24 22:44:08)

シラユキ♀35吟遊詩人【おおおお、長い!】   (2017/8/24 22:44:16)

シラユキ♀35吟遊詩人(息を整える。まるで生きているかのように締め付けてくる縄。ローブを身にまとうその瞬間、女は男の瞳を見つめる。そう、迷宮で見た。褥で見た、あの「瞳」だ。囚われてしまいそうになる、瞳。…それが誰かに似ているように思ったのは、気のせいだろう。胸の中で焦げる様な音がした気がする)…そう長くはもたない、気がします。手短に済ませていただければ、ありがたいのですが。(そう長くはこの感覚に身をゆだねるわけにはいかない。これほどまでに締め付けられ、快楽を身の内にともされれば、ほどなくしてその快楽に身をゆだねることになるだろう。いわゆる、「縄酔い」だ。そうなるまでに執務室に戻ってこなければならない。)   (2017/8/24 22:58:41)

シラユキ♀35吟遊詩人(男の後ろにゆっくりと着きながら、若干俯き加減に女は歩いていく。ローブから見えるのは柔らかそうな口元のライン。藍色の欲情した瞳はローブによって隠されているだろう。ローブ自体は着るときにはさして気にかからなかったが、体に添うデザインになっている。もしかしたら、「そういう作り」になっているのかもしれない。縄が浮き出すことはないが、嫌が負うにもまとっているのが「女」であることは明らかに意識させる作りだ。ある意味「その奥を見てみたい」と人に思わせる、そういう、もの)…っ(歩みをゆっくりにしてもらっても、辛さは変わらない。ローブに肌が触れるたびに足りない快楽が体中を撫でまわすようだ。慣れればそんなこともないのかもしれないが)   (2017/8/24 22:58:49)

シラユキ♀35吟遊詩人(男がかつて「アイエッタ」と話をしていたことを見たことがある老人と目の前で話をしている。女は小さな果てを噛み殺し、ふわりと楽師の礼をして見せるだろう。言葉は話さない。話せばそれはきっと、欲情の色を抑えることができないだろうから。声を発することなく、女は小さく頭を振る。大丈夫だとでもいうかのように。声は発しない。声を奪われた小鳥の様に、ただ、唇だけで「ありがとうございます」と告げた。体中の熱が胸元に、秘部に、まとわりつくような快楽を与える。耐えるにはあまりにも辛く、女はそっと遠慮がちに男の袖を小さく握るだろう)   (2017/8/24 22:58:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カイエン♂40侍マスタさんが自動退室しました。  (2017/8/24 23:05:02)

おしらせカイエン♂40侍マスタさんが入室しました♪  (2017/8/24 23:05:22)

カイエン♂40侍マスタ(「さすがはアイエッタ殿の後継者、話せぬ理由はあるとしても、そこに立たれているだけで、その品格、能力のどれもが並大抵ではないことを感じます…カイエン、これは侍として、男として、守り切らねばならぬな…儂もすぐに王の御前に参ろう。」ジットはカイエンの肩を軽く叩くと一礼してその場を去った。)…今の御仁、このご時世なかなかおらぬ人物なのだ…指南役となった今でも俺を子供扱いするのが、敵わぬところではあるのだが…(カイエンは一瞬穏やかな表情を見せた。そして回廊の前方を指さし、)…あの扉より先が聖域になる。その突き当たりが謁見の間だ。扉を潜る前に支度部屋による…(カイエンはそう告げると豪華な装飾の施された扉の左手にある小部屋に入る。衛兵には謁見の間に入るための確認作業がある。と告げ、部屋の内側から鍵をかけると、シラユキのフードを捲り上げる。ここに至るまでに幾人かの視線を受けてきた。そしてジットとの会話。シラユキの表情が窺い知れぬ事で、封呪の効果があるかが判じきれないでいたのだ。   (2017/8/24 23:16:08)

カイエン♂40侍マスタそしてもう一つ。シラユキの身体が心が、緊縛を施されたことでどの様に変化しているのかが知りたかった。今日は二日目。藍色の瞳が強く出ているはずである。しかしカイエンは心眼でシラユキの本質を見ている。内に秘めた本質を。)…シラユキ…気分はどうだ…呪いの影響が漏れている気配はあるか…(カイエンはその肌に触れる。しっとりと汗ばみ、指に吸い付く。そして褥で感じた熱を持っている。指は肩から乳房、乳輪の周り、肋骨、臍、腰骨を伝い、下腹部で止まると、食い込む麻縄を不意に引き上げる。)…耐えることができるな…(カイエンの瞳にはシラユキしか知らない光が宿り始めている。時間にすれば僅か数分。「確認作業」を済ませると、ようやく扉を抜け、謁見の間へと辿り着く。整然と並ぶ並ぶ騎士団。階段下に並ぶ高官。そして玉座に座するのは「盾の王ローヴァン」カイエンは中央まで進むと片膝をついて頭を下げる。)…カイエン、彼の地よりただ今帰還致しました。彼の地の現状、報告を述べる前に一つお知らせいたしたき事がございます…それがしの後ろに控えますは、アイエッタ殿の後継者、シラユキにございます。   (2017/8/24 23:16:23)

カイエン♂40侍マスタ(その言葉にざわめきが起こる。そしてカイエンはアイエタ消失の真実。彼の地の変貌。シラユキとの出逢いについて口上を述べた。)   (2017/8/24 23:16:26)

シラユキ♀35吟遊詩人(老獪な彼には「ある程度」のことは分かってしまったのかもしれない。羞恥に俯く女は、男の穏やかな声を聴いている。頭の中は別のことを考えている。まだ、それほど時間はたっていないはずなのに、それなのに。もう。支度部屋に入って、鍵をかけた瞬間。フードをまくり上げられる。しっとりと濡れた藍色の瞳を見られるのは、目の前の男たった一人だ。)…問題ありません。大丈夫ですよ。…私はまだ、「私」です。(肌に触れられれば、自分から長い口づけをした。貪るような口づけではない、長い、重ねるだけの口づけ。その意味を、その唇が語ることはない。ただ、唇を離すと、男の指先を女は受け入れる。)…ええ。これは、私への罰なのですから。(甘くて、蕩けるようで、それでいて、酷く辛い罰。それを与える男の指先に狂おしさを感じながら、小さく喘ぎを零す。縄が食い込む度に、心に鎖がかけられていくように思う。それは幸福なのだ。とても幸福な、罰)   (2017/8/24 23:33:35)

シラユキ♀35吟遊詩人(謁見の間に導かれれば、カイエンよりも2歩後ろを歩く。意識を集中させる。幾多の戦場で女は傷を負いながらも歌い続けてきた。半音でもずれれば、呪歌は効果を表さない。正確無比であり、それでいて芸術の神に愛される演奏ができなければ、歌はただの歌でしかないのだ。傷を負いながらも、命を削りながらも歌を歌ってきた女が意識を集中させれば、ほんの少しの間ならば隠し通せるだろう。カイエンが跪くと同時に、女も楽師の礼を行い、頭を下げたまま顔を上げない。カイエンの言葉が終われば、女は透き通るような声で言葉をつづけるだろう)私は…吟遊詩人(バード)のシラユキと申します。このような姿で陛下の御前に参上しましたこと、誠に恐れ多く思っております。こんな私に、謁見の機会を与えていただき、誠にありがとうございます。   (2017/8/24 23:33:58)

シラユキ♀35吟遊詩人師である、アイエッタが願い続けたのは、この国の平和。アイエッタは一生をかけて、迷宮の攻略をなそうとしていました。私はその遺志を継ごうと思っております。ただし、私1人ではそれは成し遂げられません。陛下の刀であるカイエン様のお力をお借りしなければ、今はもうすでに、地獄となり果てた迷宮を下り、我が師アイエッタの魂を開放することは叶わないでしょう。どうか、私の我儘をお聞き届けいただけるのであれば、引き続き、カイエン様のお力をお借りしたく存じます。(透き通るような声には、魔力は宿っていない。けれど、静かなその空間に反響するように響くのは、きっと「聴衆」に対しての語りかけ方を女が知っているからだ。人の心を動かす、その声はあたりに広がっていくだろう。魔力なくとも)   (2017/8/24 23:34:57)

カイエン♂40侍マスタ    (2017/8/24 23:35:24)

カイエン♂40侍マスタ(シラユキの言葉は、声は、その場に居る全員の心にまで染み渡っていく。楽師の声音だけが成せることであった。シラユキの願いを王は快く受け入れ、快諾した。それはその瞬間、ミガルズ最強の組み合わせが生まれることを意味した。公にシラユキは迎え入れられ、カイエンのパートナーとして認められたのだ。引き続きカイエンが報告を済ませ、王から労いの言葉を賜ると、謁見は無事に果たされた。居並ぶ者達が普段と変わらぬところを見ると、シラユキの呪いが漏れていないことがわかる。ただ、シラユキの身体は気刻みに震えていたが。)…では、後ほど軍議を開くと言うことで、それがしは一旦自室にて策を講じて参ります…(軍議は日没に決まった。それぞれがそれぞれの役割に応じた働きをすることになる。カイエンは跪いたままのシラユキに手を差し伸べ、蹌踉めく身体を抱き起こすと、謁見の間を後にする。先ほど辿った道の逆を進み、自室へと至る。   (2017/8/24 23:47:10)

カイエン♂40侍マスタ部屋に入ると内側から【施錠】を唱え、シラユキのフードを外す。カイエンもすでに抑えられない衝動に駆られていたのだ。謁見のための正装を脱ぐと、自らもその裸体を晒す。外はすでに日が傾きかけている。燭台に灯をともし、カーテンを閉じれば、そこは二人だけの空間となった。隠そうともしない反り返った肉棒。見せつけるようにしてシラユキの前に立つ。緊縛を解く気配は無い。)…シラユキ…よくぞ耐えたな…(カイエンはその頬に優しく触れる。そして、シラユキにだけ見せる目で見つめる。)…今日は二日目…淫呪も身を潜めていると思う…すなわち、本来のシラユキが此処にいることになるのだが…藍色の瞳に聞こう…お前は何を望む…(カイエン自身がシラユキとの交合を望んでいるのは明白であった。反り返り脈打つ肉棒がそれを示している。しかし、カイエンはそれを自ら言葉にすることはなかった。藍色の瞳に答えて欲しかったのだ。金色ではない今だからこそ答えて欲しい、聞かせて欲しいと。)…此処には二人だけしかおらぬ…外に漏れることもなく、外から入ることもない…シラユキ…お前は何を望む…   (2017/8/24 23:47:12)

シラユキ♀35吟遊詩人(認められたことに安堵する。安堵した瞬間、体に甘い電流が走る。足元がふら付く。それを抱えられるように、男がさりげなく支える。「ありがとうございます」という熱情を含んだ吐息だけで、感謝を伝える。来た道を戻り、男の執務室に入る。フードを外してやれば、そこには欲情しきって、縄に酔い切ってしまった女がそこにいた。自分に視線を送りながら、衣服を脱ぎ去っていく男をじっと見つめている。まだ、触れてはもらえない)…私。カイエン様(耐えたことを褒める言葉と共に頬い触れられれば、あの視線が降ってくる。また、胸の内がちくりと痛む。「この瞳」を知っている。これは、支配者の瞳だ)このまま、抱いてください…。ここで、お願いです、カイエン様(そっと男の足元に跪き、ひざ元に頬を寄せる。懇願するような藍色のまなざしで見上げる。手が降ってくれば、愛しそうに触れ、両手でそれを大切そうに包んで、頬を摺り寄せるだろう)   (2017/8/25 00:00:59)

シラユキ♀35吟遊詩人…こんな体だから、私は貴方に惹かれているのか。それとも、私の気持ちが貴方に傾いているのか、それは分かりません。でも、きっと私は貴方を好きになると思います。たくさん、たくさん、好きになると思います。でも、それが、私の気持ちなのか、呪いのせいなのかが分からないのです。(大きな手。この手はたくさん殺してきた。同時に、たくさん救ってきた手。その掌を頬にあてたまま、頽れるように女は泣いた。きっと、この手は零れる涙をぬぐってくれるだろう。許されない罪を背負った自分にも、優しくしてくれるだろう。この、人の守護者たる鬼神は)…私には、分からないのです。だから、抱いてください。呪いだろうが、私の気持ちだろうが、どちらでも構わないと思えるくらいまで、私を…貴方のモノにしてください。どうか…私の願いを叶えて。   (2017/8/25 00:01:10)

シラユキ♀35吟遊詩人【おっと、お時間ですね。きょうもありがとうございましたー!濃かったw】   (2017/8/25 00:01:22)

カイエン♂40侍マスタ【濃かったですね。此方が不得手で時間ばかりかかってしまい、申し訳ありません。】   (2017/8/25 00:04:34)

シラユキ♀35吟遊詩人【いえいえいえ、たのしかったーーー!!】   (2017/8/25 00:04:45)

カイエン♂40侍マスタ【また覗きに来てください。いらっしゃれば覗きますので。】   (2017/8/25 00:05:20)

シラユキ♀35吟遊詩人【はい!!それでは、おやすみなさいませ!】   (2017/8/25 00:05:34)

おしらせシラユキ♀35吟遊詩人さんが退室しました。  (2017/8/25 00:05:37)

カイエン♂40侍マスタ【ありがとうございました。】   (2017/8/25 00:05:45)

おしらせカイエン♂40侍マスタさんが退室しました。  (2017/8/25 00:08:26)

おしらせシラユキ♀35吟遊詩人さんが入室しました♪  (2017/8/25 22:46:30)

シラユキ♀35吟遊詩人【こっそりでてみました】   (2017/8/25 22:47:58)

おしらせカイエン♂40侍マスタさんが入室しました♪  (2017/8/25 22:48:21)

カイエン♂40侍マスタ【こんばんは】   (2017/8/25 22:48:45)

シラユキ♀35吟遊詩人【おおお、ありがとうございます。(ぺこり)】   (2017/8/25 22:49:02)

カイエン♂40侍マスタ【いつも長々と長文に成り、申し訳ありません。。】   (2017/8/25 22:49:42)

シラユキ♀35吟遊詩人【明日はお休みですので、カイエンさんのお時間が許すところまで―よろしければお付き合いください】   (2017/8/25 22:49:43)

カイエン♂40侍マスタ【了解いたしました。続きを用意しますね。少しお待ちください。】   (2017/8/25 22:50:19)

シラユキ♀35吟遊詩人【ごゆっくり!よろしくお願いいたします】   (2017/8/25 22:50:32)

カイエン♂40侍マスタ(カイエンは涙目で懇願するシラユキを見下ろす。帰城してから謁見を終えるまで、、支配と征服を望んでいたくせに、その姿と言葉を聞けば、愛憐の感情が俄にわき起こってしまう。カイエンは愛情を持って求められることをどこかで願っている。それは刀身が鞘を必要とすることに似ていた。しかしシラユキは明確な感情の返答を示さない。己が身に刻まれた呪いのためかも知れない。現状で口にする言葉が完全に自分自身の感情だと言い切れない不安もあるのだろう。憶測ばかりが先行する。カイエンは「どちらでも構わないと思えるくらいまで、私を」という言葉で、自分の方が躊躇い迷い、悩んでいることを痛感した。「全て受け入れる」そう言ったではないか。そしてシラユキもまた全てを晒すと。カイエンは見下ろすシラユキの髪を、頬を撫で、瞳に溜まる涙をぬぐうと、その口元に脈動する肉棒を近づけた。)…シラユキ…俺はお前が欲しい…その緊縛を施されたままの姿で…奉仕。できるな…   (2017/8/25 23:00:37)

シラユキ♀35吟遊詩人...Yes,My Master(「喜んで」と女は幸せそうに笑った。男の惑いは伝わらない。ただ、その姿のままで先走りに濡れた肉棒に口づけをする。恥ずかしさはもちろんある。けれどそれより、交わってしまいたかった。依然教えられた通り、先を舐めて唾液塗れにした後、ゆっくりと肉棒を横に咥えて愛撫をしていく。見下ろすその漆黒があまりにも綺麗で、無意識にそれをじっと見つめている。舌を絡め、唇で甘く噛み、口の中に収め、喉の奥まで咥える。苦し気に漏らす吐息。苦しそうなくぐもった声。それでも、女は決して今日は目をそらすことはない。身に戒めが食い込んで、胸の奥を欲望が焦がしても。抱えたこの想いの出どころは何であろうかを今は分からなくても。ただ、今宵。目の前のその瞳に焦がれていることは確かだから。だから、女はずっと、その瞳をそらせずにいた)んぅ。…もっと、望んでくださいませ。貴方は、私のMasterなのですから。そうでしょう?カイエン様。(その言葉がどれほど、男を揺さぶるのか。目の前の女は知っていて口にしているのか、それとも)   (2017/8/25 23:07:28)

カイエン♂40侍マスタ(シラユキの熱を、その口腔から感じる。静と動、剛と柔、白と黒、冷静と情熱。様々な感情が入り乱れ、「欲しい」という感情が強くなる。カイエンはシラユキの両手首を掴む。そして手元にあった紐で拘束し、そのまま頭上へと持ち上げる。手先の使用を禁じたのだ。手首を操れば、同時にシラユキの口元を操ることになる。「Master」という言葉がカイエンの欲望の堰を切らせた。両手を強く引き上げれば口元の自由はきかなくなる。それに合わせて肉棒を引いてみる。物欲しそうに舌を伸ばす姿が見える。焦らした後に緩めれば、貪るように舌を絡ませ、唾液を塗りつけてくる。奉仕する姿の下にくねる肢体が見える。背中に這う麻縄に指をかける。上に引けば絞り出された両の乳房が上を向く。そして、食い込んだ秘部を更に責め立てていく。縄にかけた指に強弱をつけ、奉仕に合わせてシラユキを弄ぶ。支配欲が満たされていく。)   (2017/8/25 23:13:06)

シラユキ♀35吟遊詩人(あの瞬間。迷宮で音速の刃が不死者を切り裂いたあの瞬間。美しいと感じた。抜刀から納刀までの刹那のその瞳に魅せられた。それと、同じ目が今、自分を見下ろしている。あの瞬間に自分の心は奪われたのだと、女は確信した。体を拘束され、弄ばれ。おあずけされて、そして使われる。戒めが自分の体をきつく縛れば、抑えきれないほどの牝の匂いを感じる。恥ずかしい。それでも、その瞳からは逃れられない。)ん。ぁっ!!んぐぅ。(喉奥にまで肉棒を入れこまれている間、縄が強く食い込んでいく。体中が心地よい怠さに支配され、もう何も考えられない。求めるのは、強い快楽。この男に酔っての支配だ。)…ぉぅ。(唇から流れ落ちる唾液をぬぐうことも許されない。ただ、ただ、道具として使われる、それさえも快楽だ。いつから、こんな体になったのだろう。理性もあるというのに)…私は、貴方に、焦がれています。カイエン様(唇が自由になれば、歌う様に愛を告げる。まだ、再開してから1週間ほどしかたっていないのに。あの刃に心を奪われたのだ)   (2017/8/25 23:20:45)

カイエン♂40侍マスタ(跪かせ、十二分に奉仕を受けると、カイエンはシラユキを抱き起こす。そして壁際に移り、梁に付けられた釘隠しに両手を拘束する紐をかける。シラユキはつま先立ちの格好となった。更にカイエンはシラユキの左膝に縄をかける。その縄尻をやはり釘隠しに繋ぎ止める。両手を頭上に持ち上げられ、右足だけの片足立ち、そして左足は大きく外側に開かれている。その腋も秘部も、シラユキの意志で隠すことはできなくなった。)…シラユキ…お前の匂いが消える前に全てを貰い受けるぞ…(カイエンは優しく唇を重ね、徐々に舌先を伸ばしてシラユキの口腔へと侵入する。舌を追い回し、時には引いて追わせ、唾液の交換をたっぷりと堪能したところで、耳へとその口元を移す。耳たぶを噛み、耳へと舌を入れ、卑猥な音を送り込んでいく。下はやがて首筋に至り、鎖骨を舐め上げ、腋へと到達する。)   (2017/8/25 23:30:21)

カイエン♂40侍マスタ…謁見では随分と緊張していたようだな…もっとも、王の御前。と言うだけではなかったようだが…(汗ばみ、女の匂いを放つ腋へと下を張り付かせる。右の腋下を愛撫しながら、左の乳首へと指を伸ばす。しかしその指はその先端を避け、膨らみかけた乳輪の周りだけをなぞっていく。シラユキの身体がくねる。舌と指の愛撫でシラユキの反応を愉しんでいるかのようだった。)…俺はお前が欲しいと言った…それは一目見たときから思っていた…望郷に似た思い、懐かしさと安心、そして何かを駆り立てる衝動… あの一瞬でお前にそれらを感じたのだ…(不器用な愛情表現をカイエンは続ける。)   (2017/8/25 23:30:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シラユキ♀35吟遊詩人さんが自動退室しました。  (2017/8/25 23:41:14)

おしらせシラユキ♀35吟遊詩人さんが入室しました♪  (2017/8/25 23:41:24)

シラユキ♀35吟遊詩人(抵抗はしない。抱き合うことはダンスと同じ。寄せては返す快楽の中で、エスコートされるままに拘束される。体重が掛かれば、当然、体は締め付けられる。頭の奥の方がジンっと朧げな感覚に痺れる。秘部も、脇も、胸元もすべて晒されている。恥ずかしさに視線は伏せるけれど、唇が降ってくれば、目をそらすことはできない。何度も唇を奪われ、自分から求め、波のように永遠に思う時間繰り返す。唇が離れてしまえば、酷く渇望した表情を男に曝け出すだろう。それを自覚して、羞恥に頬を寄せれば、今度は耳だ。卑猥な水音が鼓膜に響けば、小さく震えて絶頂を迎える。まだ、秘部にも触れられていないというのに)ん…ぁ。カイエン様っ。(声を出して、男の名前を呼ぶ。切なげに。鎖骨に舌を這わせた男が見上げるようにすれば、その瞳の獣に息を呑む女が見えるだろう)   (2017/8/25 23:41:29)

シラユキ♀35吟遊詩人そ、そこはっだめです。汗をかいて、しまってますから!!だめっ!!(必死にダメだと体をよじるが、抵抗することは無駄なことだとどこかで分かっている。脇下を愛撫されれば、いつもはくすぐったいだけなのに、今はひどく甘い声を上げた。体が無意識に動く。縄が、ぎしりと鳴く。胸への足りない刺激に泣きそうになりながら、濡れた藍色の瞳で男を見つめる。零れ落ちる言葉に小さく笑って)…私には、あまりにも過ぎた思い。ありがとうございます。どう、お応えすればよいのか分かりませんが、私も貴方が好きです。(不器用な人だと思う。けれど、それに惹かれたのかもしれない。快楽にうずもれながらも女は言葉を選んで紡いでいく)私は、あの刃に惹かれました。貴方という刃に。私の音が走るその「領域」で、貴方の刃は全てを切り裂いた。美しいと思いました。これ以上ないほどの、美しさを感じました。戦の中に美しさを感じる私の魂は、汚れているのかもしれません。それでも、私はあの瞬間、貴方に焦がれました。   (2017/8/25 23:41:37)

シラユキ♀35吟遊詩人貴方は私に安息を求め。私は貴方の強さに焦がれたのかもしれませんね。(刀は鞘を。鞘は刀を求めあう。そういうことだろうか。女は少し恥ずかしそうに視線を外す。唇を小さく噛んで)おかしな女でしょうか。   (2017/8/25 23:42:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カイエン♂40侍マスタさんが自動退室しました。  (2017/8/25 23:50:59)

おしらせカイエン♂40侍マスタさんが入室しました♪  (2017/8/25 23:51:09)

カイエン♂40侍マスタ…言葉はいつもどこか足りぬ…伝えたいこと、示したいことの半分も叶わないように思うときがある…(剣技を美しいというシラユキにカイエンは「理解者」という言葉を思い浮かべた。)…戦場は時に本能、本性、本質を顕現せしめる…あの場でお前が美しいと感じたのは、紛れもなくこの俺だ…今の言葉…王の言葉よりも嬉しく思う…それにな…(カイエンは少し言いよどみ)…お前がおかしいのなら、この俺もすでにおかしいと言うことになる…(照れ隠しなのか、主導権を取り戻すためのか、カイエンは舌を離すとシラユキの正面に立ち見つめた。そしておもむろに両方の乳首を摘まみ上げ、上方へと引き上げる。その間もカイエンはシラユキの表情を凝視している。その瞳は逸らすことを許しはしなかった。摘まみ上げた乳首はすでに硬く、指に力を入れても反発してくる。外れないように左右に捻り、時折爪先でその先端を擦り上げる。   (2017/8/25 23:56:52)

カイエン♂40侍マスタ快楽に酔い、腰が崩れそうになっても、繋がれた手首がそれを封じた。左の乳首を解放する。しかしその離れたカイエンの右手はすぐに真下に降ろされ、濡れそぼった麻縄の食い込む秘部へとあてがわれる。)…シラユキ…この緊縛がそれ程気に入ったか…(意地の悪い目で見つめる)…このように溢れさせているではないか…(カイエンは秘部から溢れる淫密を指ですくい、シラユキの眼前に示す。指を動かせば糸を引いて光る。羞恥に頬を赤らめる表情を見つめながら、その指をしゃぶってみせる。)…お前の味だな…(自らの唾液で濡らした指を再び秘部へと添える。麻縄の中央を広げれば、淫核は剥き出しのまま固定される。そこへ指を置くと上下に小刻みに弾いていく。濡れきった淫核が滑り、それを追うように指が動く。逃がすことはなかった。   (2017/8/25 23:57:10)

カイエン♂40侍マスタシラユキが何度か絶頂を迎えると、カイエンはその敏感になった膣内へと指を潜らせていく。その間、カイエンは何も話さない。ただシラユキを見つめるだけであった。潜らせた指は膣内で折り曲げられ、恥骨の裏を擦り立てる。淫らに響き渡る水音。折り曲げたままの指を出し入れすればシラユキはその白い喉を見せるように背を反らせる。藍色の瞳が蕩けきったことを知ると、カイエンはいきり立つ肉棒を麻縄の中央に添えた。)   (2017/8/25 23:57:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シラユキ♀35吟遊詩人さんが自動退室しました。  (2017/8/26 00:03:19)

おしらせシラユキ♀35吟遊詩人さんが入室しました♪  (2017/8/26 00:03:54)

シラユキ♀35吟遊詩人(柔らかく微笑んだ。他の「人間」、誰にも向けたことのない笑み。そして向けられた言葉に女は幸せそうに目を細める。伸ばされた指先が乳首をつまみ上げ、きつく上へと引き上げる)あっ、うぁ、ん!!(目をそらすことができない。その漆黒の双眸は許してはいない。だから、目を開いてその双眸を見つめている。羞恥と、快楽と、戸惑いと熱情に彩られた表情が、快楽を与えてやるたびにくるくると入れ替わる。喘ぐ声はわずかな縄のきしむ音と共に男の耳を愉しませるだろう)ひっぐ、ぁ、ぁぁ!!(体を跳ね上げたのは男が秘部に触れたから。バランスを崩し、しっかりと手首に体重が掛かれば、痛みと快楽を訴える様な声が交錯する。痛みに目を閉じて息をつめ、乱れた息のまま、もう一度瞳を開けて男の方を再び見れば、その指から銀糸が伸びる)   (2017/8/26 00:08:48)

シラユキ♀35吟遊詩人あ、そんな、私のっ。(責める様な一言にふるふると首を横に女は振る。意地悪なその声と言葉に違うのですと女は言葉を紡ぐ。何が違うのか、を言う前に、男はその愛液を自分の唇でなめとった後だった)ダメ、ダメです。ああ、恥ずかしいです。ん、ぁっ!!(体がまた跳ね上がる。軋む縄。辛そうに喉を見せながら、強制的に与えられる快楽に着地している足先に力が入り、宙を舞う足先が震える)いく!いくのっ!!(頭が真っ白になるほどの快楽。逃げることができない快楽は何度も経験している。そこに愛があったのかはわからないが。でも、「それ」とは違う快楽。そう、上書きされるかのような)あああ、ぁぁ、カイエンさまっだめ。こんなの、だめっ!!(擦られるだけではない、体内を試されるような指先。愛されているのだこの指先に。それは望んだことだ。でも)   (2017/8/26 00:09:17)

シラユキ♀35吟遊詩人いくっ!!(ぼたぼたと零れ落ちる水音。床を汚してしまうことに「ごめんなさい」と泣きながら、男の導くまま果てを刷り込まれる。蕩け切った藍色。呆けた唇から零れるのは涎。ただ、快楽に揺蕩う瞳は男から目をそらすことはない。)カイエン、さま。(熱が伝わる。もっと、もっと欲しい。それはきっと、女が「魂」から求めているから)貴方を、刻んで。私に。(望むその言葉を、男はどう受け取るのだろう)   (2017/8/26 00:12:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カイエン♂40侍マスタさんが自動退室しました。  (2017/8/26 00:18:17)

おしらせカイエン♂40侍マスタさんが入室しました♪  (2017/8/26 00:18:23)

カイエン♂40侍マスタ(「刻んで」。その言葉に合わせるようにカイエンは一気に腰を突き入れる。潤滑油に満たされた秘部は待ち望んだご褒美を受け取るように飲み込み、蕩けきりながらも肉棒の形を確認するように締め付けてくる。カイエンは最奥まで腰を突き入れた。割り込まれた秘部から淫汁が溢れ出す。挿入と共にシラユキの絶頂を確認すると、吊り上げた片足を支えながらピストン運動を繰り返していく。結合部から響く淫靡な水音。繰り返す腰の動きで数度に一度シラユキは絶頂を迎えている。痙攣する肢体を壁に押しつけ、肌を密着させると深い接吻を求める。糸を引きながら絡み合う舌先。)   (2017/8/26 00:27:19)

カイエン♂40侍マスタ…シラユキ…お前は…俺が貰い受ける…その全てを…その呪いごと…そして何時の日か…(その言葉の先は絡まる舌に邪魔される。シラユキもまた貪っているかのようだった。藍色か金色か。それはわからないが、今この瞬間は、シラユキも自分を求めている。それだけは間違いないことに思えた。それがカイエンには嬉しかった。剣一筋に生き、他者を寄せ付けぬようにしてきたのは、他者を傷つけることを避けてのこと。そしてそれは自分自身が傷つくことを怖れてのことだった。それが今、収まるべき鞘を見つけた。征服欲、支配欲とは違う何か。それは多幸感に近いように思う。その感覚に包まれながらカイエンは自身の絶頂が近いことを自覚する。)…シラユキ…このまま…いくぞ…・受け止めるのだ…(カイエンは再び最奥に肉棒を固定し、一際硬く強く硬直させると、脈打ちながら膣内に精液を放出する。   (2017/8/26 00:27:53)

2017年08月17日 23時48分 ~ 2017年08月26日 00時27分 の過去ログ
【F系アダルト】Knight of Migards
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