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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅱ」の過去ログ

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2017年08月30日 21時20分 ~ 2017年09月03日 01時03分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/8/30 21:20:42)

ルビィ♀占術師【こんばんはー。 待ち合わせでなければ、お邪魔してよろしいですかー?】   (2017/8/30 21:21:03)

流空導 天痲♂求道者【こんばんはです。はい、大丈夫ですよー。えっと、一応ロルを書いている途中でしたが、如何致しましょうか。前回の続きか、今回新しいロルか、ですが…。】   (2017/8/30 21:23:50)

ルビィ♀占術師【ふふ、ありがとうございます。 こちらはどちらでも構わないですよー。 せっかくロル綴っていらっしゃいますし新しいロルでも大丈夫です!】   (2017/8/30 21:25:07)

流空導 天痲♂求道者【んー、それなら続きの方でお願いしてもよろしいでしょうか。続き残したままだと、ずるずる延びてしまいそうで……ちゃんと完結させてから進まないと時系列こんがらがっちゃいそうと言うのもあって。よろしいでしょうか。】   (2017/8/30 21:27:29)

ルビィ♀占術師【はーい了解ですー。 確かに、間があいちゃうと、どの辺りまで時系列遡るんだコレってなりますよね(汗)】   (2017/8/30 21:28:33)

流空導 天痲♂求道者【なのです。遡りすぎちゃうと忘れちゃいそうなので……。えっと、待ち合わせの方に部屋作ってきますね。】   (2017/8/30 21:30:18)

ルビィ♀占術師【移動ですね、了解しました。お待ちしておりますー。】   (2017/8/30 21:30:55)

流空導 天痲♂求道者【お部屋用意しました。それではこちらは落ちますね。】   (2017/8/30 21:31:54)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが退室しました。  (2017/8/30 21:32:18)

ルビィ♀占術師【了解です、此方も落ちておきますね。 お部屋ありがとうございました(ぺこり)】   (2017/8/30 21:32:29)

おしらせルビィ♀占術師さんが退室しました。  (2017/8/30 21:32:32)

おしらせアイアス♂魔戦士さんが入室しました♪  (2017/8/31 04:05:15)

アイアス♂魔戦士【こんな時間ですが乱入歓迎です】   (2017/8/31 04:05:19)

アイアス♂魔戦士1d6 → (6) = 6  (2017/8/31 04:05:23)

アイアス♂魔戦士1d6 → (1) = 1  (2017/8/31 04:05:28)

アイアス♂魔戦士1d6 → (3) = 3  (2017/8/31 04:05:36)

アイアス♂魔戦士2d6 → (4 + 5) = 9  (2017/8/31 04:05:40)

アイアス♂魔戦士2d10 → (7 + 3) = 10  (2017/8/31 04:05:49)

アイアス♂魔戦士1d6 → (2) = 2  (2017/8/31 04:05:52)

アイアス♂魔戦士2d6 → (5 + 5) = 10  (2017/8/31 04:05:56)

アイアス♂魔戦士(ヤーマ、奈落の塔。補給ほぼなしで次から次にこの場所を当たっている自分ではあるのだが、やはり焦燥感があるにはある。日増しに体調のほうは良くなっているとはいえ、時間的リソースは消耗しているので状況はどっこいどっこいである。それでも、やるべきことをやるためにはこうやって地道にやるしかないのが悲しいところではあるが)   (2017/8/31 04:08:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アイアス♂魔戦士さんが自動退室しました。  (2017/8/31 04:29:56)

おしらせアイアス♂魔戦士さんが入室しました♪  (2017/8/31 04:31:29)

アイアス♂魔戦士(縮尺のおかしい部屋。昨日もやってきたはずの底を探し続ける。必要なものは手に入ったがまだいろいろと見て回るべきだろうと、少し休んだあとでここにきたのである。そんなわけでいろいろと見て回り、まず手に入ったのは)……こんなときにこんなものを……(チタンの塊がとりあえず手に入った。それをどうにか使えるものが手に入ったのはありがたいというべきか)   (2017/8/31 04:33:38)

アイアス♂魔戦士(チタン塊をよけ、さらに奥へ。周囲の状況を確認しながら、ひとつ宝石を拾い上げる。ほこりを払ってみればかなり質のいいものが見つかった。光を当ててみると、薄紫色の光沢が見える)おそらくはアメジストか……(一応の確認を行い、それは手に抱えておく。先ほどのチタン塊よりは価値がありそうだし)   (2017/8/31 04:35:43)

アイアス♂魔戦士(そうして周囲を確認しておくと、さらに奥へ足を進める。ふう、と息を吐き出すが、その表情や息遣いは今までよりも無理のないものになっている。やはり、あの問いもらったものが聞いているのだ。どれだけ無理をしていたかという証明になった気がしてそれはそれで嫌なのだが)さて、と。こいつか……(大事に置かれていた化粧箱を開き、に入っていたそれを見ると、ひとつ息を吐き出す。おそらくは個人使用できるメギン使用の何かか、と思える銀色の筒。それを腰に差し込むと、化粧箱に入っていたものを一通り確認して)   (2017/8/31 04:47:11)

アイアス♂魔戦士……こいつはまあ、後でゆっくりと調査するとしようか(やる事があるというのはいい事だ。追い込まれた結果でないものだとすれば余計に。そんな事を思いながらも、ゆっくりとその部屋を後にする。銀の筒の正体は気にかかるところではあるが、それ以前にやる事のほうが重要なのだ、今の自分は。結局自力では取り出す事が出来なかったが、それでも。結果はひとつ手の中にある。それが少しだけ、誇らしいというかなんと言うか。まあ、人の縁と思えばそこまでなのだけれど)   (2017/8/31 04:58:57)

おしらせアイアス♂魔戦士さんが退室しました。  (2017/8/31 04:59:01)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが入室しました♪  (2017/8/31 20:53:23)

流空導 天痲♂求道者(奈落の塔からの魔法石の探索。その依頼の期日は今日の日付が変わるまでだった筈。それまでにあの魔法石を見つけられれば、と考えて塔の内部へと息を殺し侵入していた。手に入れたわけではないが、手に入れた人間に見せてもらったときにわかった、マナを吸うあの魔法石。幾つか集まり始めてはいるようだけれど、果たして本当に依頼主に渡していいものなのか。未だに疑問を持ちながら階段を……昇る――。いつもは地下へと続く塔だが、今日の塔はやたらと背の高い天空へとそびえる塔。周囲に不穏な気配は感じられない。このまま何事も無ければ良いのだが……そう考えながら進んでいく。余り大きくない塔だから愛機は連れて来れなかったが……いざとなれば外壁を登って来させられるだろうか、なんて階段の途中にある窓から空を眺めてはそんな事を考えていた)   (2017/8/31 21:02:29)

流空導 天痲♂求道者1d6 → (4) = 4  (2017/8/31 21:04:11)

流空導 天痲♂求道者2d6 → (4 + 4) = 8  (2017/8/31 21:04:25)

流空導 天痲♂求道者1d20 → (11) = 11  (2017/8/31 21:05:03)

流空導 天痲♂求道者【探索一回目】(階段を昇った先にあったのはやや薄汚れた広い空間。部屋の置くには翼のある人間のような形の像に、幾つか椅子が並んでいる。何か簡易的な礼拝所のようにも思えるが)……。(辺りを見回しても、何かあるようには思えない。椅子も木製だが長い間放置されているせいか座れば壊れてしまいそう。部屋の中でもっとも目を引く石造も手が欠けていたり、ヒビが入っていたりと無残な姿を晒している。唯一、その胸元に緑色の宝石が嵌っているのが見て取れたが……)……。(目的のものではないし、わざわざ壊してまで取るのは気が引ける。別に取ったところで盗賊扱いされるわけでもないだろうが、そうまでして金が欲しいわけでもなし。部屋の隅にひっそりと付けられているやや小さく細い階段を見つけてはそちらへと足を進めて、次の階層へと――。)   (2017/8/31 21:11:29)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/8/31 21:12:25)

ルビィ♀占術師【こんばんはー。 連日なので悩みましたが、イベ探索最終日なので、協力していいですかー??】   (2017/8/31 21:12:58)

流空導 天痲♂求道者【こんばんはです。大丈夫ですよー。本日は昇っていくタイプの塔です。】   (2017/8/31 21:13:48)

ルビィ♀占術師【ありがとですー! ちょっと夕方にオセアノでぶっ倒れてる(?)ロル回しちゃったのですが、どうして此処に居るのかは…何かこう、どうにかして来たという事にしておいてください(ひれ伏し)】   (2017/8/31 21:15:09)

流空導 天痲♂求道者【ヒュペリオンの自動操縦が眠った拍子にぶつかったとかで……ヤーマならブックマークしてそうですし(笑)】   (2017/8/31 21:16:57)

ルビィ♀占術師【では、そういうことに…(笑) 移動後にこれまた偶然に目を覚ましたというご都合展開でいきますね。 下記に続きますので少々お待ちをー。】   (2017/8/31 21:17:59)

流空導 天痲♂求道者【はい、よろしくお願いいたします】   (2017/8/31 21:18:19)

ルビィ♀占術師(久しぶりに――無理をやらかした物だと自分でも思う。けれど、そう自分に出来る事は此れ位しかないからだろうか。些か消耗しすぎた魔力を補う様に、魔力回復のポーションを飲みながら女は再び奈落の塔へと足を踏み入れていた。 ) さてさて…見付かりますかしらねぇ…。(魔法の灯りが照らす階段は、らせん状に孤を描いていた。小さな靴音を慣らしながら一歩一歩、転げないように気をつけながら階段を登り始めていく。途中で囁く言葉はやはり一縷の望みに掛けるかの様なそれ。果物味のポーションの空き瓶を鞄へとしまい、辿り着いたその部屋は――…一面が天上まで高く聳え立つ様な本棚に囲まれた広い部屋であった。無数の本棚に、積み重ねられた蔵書の山、時折り破れた紙片が通路に散らばり、天球技や羽ペン等の筆記用具が乱雑に置かれた机、、そしてランプ代りに浮かぶ光珠が、あちこちに置かれていて。さながら…魔法図書館と形容するのが正しいかもしれない) 如何にもな雰囲気、ですけれど…。 (指先に燈していた灯りを消して、ゆっくりと室内へと歩みを進めてみよう。)   (2017/8/31 21:35:34)

流空導 天痲♂求道者(階段を上がれば、細い通路が見える。やたらと狭い、人一人分通るのが精一杯と言った通路。これでは気配も感じないし、そもそも襲い掛かってくるにしても狭すぎてどうしようもないだろう、とかりかりと髪の毛を掻きつつ、暫し歩けば、ぽつん、と扉が一つ。余りにも寂しげで簡素なそれ。ノブに手を掛けてゆっくりと開いては鼻にインクと古紙の匂いが届いてきた。同時に、気配が一つ。少し遠い場所だろうか。自分の背よりもずっと高い本棚に囲まれた空間は……書斎のようにも見える。まるで迷路のようになっている本だらけの部屋を、マナの揺らめきが感じる方へと歩いていく。しかし、こういう場所は色々ものが隠れていそうな気もする。まだ気配は遠いことだしと少しだけ、辺りを見回して探ってみよう。時折、本をとったりもするから、相手の方にも何かごそごそとした物音が聞こえてしまうかもしれない――。)   (2017/8/31 21:45:43)

流空導 天痲♂求道者【探索二回目】   (2017/8/31 21:45:56)

流空導 天痲♂求道者1d6 → (2) = 2  (2017/8/31 21:46:02)

流空導 天痲♂求道者2d6 → (6 + 2) = 8  (2017/8/31 21:46:12)

流空導 天痲♂求道者【次のロルで結果を書きますので、レス順をお渡しします】   (2017/8/31 21:47:16)

ルビィ♀占術師【了解でーす。】   (2017/8/31 21:47:33)

ルビィ♀占術師――……! (何かが潜んで居ても解らない程に、聳え立つ本棚の数々。並べられる蔵書の文字はどうやら異界のものらしく、読取る事は出来なかった。それでも、周囲を警戒しながら、迷子になりそうな図書館の中を歩んでいくと――微かな物音を褐色の耳が捉えた。棚から本を取り出す様な物音に、緊張は一瞬にして昂ぶりを増す。高鳴る心臓を抑える様に胸へと手を当て) 誰か…いらっしゃいますの……? (どうか同じ様な探索者であって欲しいと願いながら、強張った面持ちで呼びかけてみよう。此方のマナの揺らめきは何時もよりも小さいかもしれない。だからこそ、滲む不安が何時もと違って隠せずに。誰かへと発したその声を小さく震わせててしまってるのかもしれない。)   (2017/8/31 21:54:42)

流空導 天痲♂求道者(何気なく本棚を見ていると、はたと一つだけ分厚い本が挟まっているのが見える。同じ題名の巻数の違うものの中に一つだけ頁の数が他の二倍ほどの厚さのある本。一体なんだろうと、手に取った拍子に、隣の本を床に落としてはばさり、と音を立ててしまい)……。(しくじった、か。まぁ、良い。気配はまだ近くはないし、余り大きいものではない。もしかしたら此処を巣にしている鼠かもしれないほどに微弱なそれ。先に本の中身を確認しようと頁を開けばかぱり、と本型のケースだったようで。中身はやや古ぼけたリボルバー式の拳銃が一丁。弾丸は入っていないし、手入れされていないからか古ぼけているが……まぁ、とりあえず持っていっても問題はないかと腰のベルトに挟めておき)   (2017/8/31 22:05:52)

流空導 天痲♂求道者……。(さて、一応何がいるのか確認だけはしておかなければ。ずきりとまだ胸の傷は痛むが逃げるくらいなら……。そう思いながら一歩一歩、ぎしりと床を軋ませながら相手へと近づいていく。どうせ先ほど音を立てて気付かれたはず。それにこのマナの小さな揺らめきが小動物の類であれば逃げ出すかもしれない。そう考えて気配を殺さずに近づいていく。きっと、光の珠から発せられる光で、丁度曲がり角から先に影だけがぬぅ、と伸びてしまうはずで……。)   (2017/8/31 22:05:54)

ルビィ♀占術師【と、どうしましょう。こちらは声かけてますが―― 聞こえなかった感じにしちゃう感じで宜しいです??】   (2017/8/31 22:07:36)

流空導 天痲♂求道者【声が震えてたので聞き取れない気がして……はい、聞こえなかったと言う事でお願いしてもよろしいでしょうか】   (2017/8/31 22:10:17)

ルビィ♀占術師【はーい、了解ですっ。】   (2017/8/31 22:10:45)

ルビィ♀占術師(気配が足音と共に近寄って来る。呼びかけに応える返事は発せられていない、であるならば人語を解せない存在である可能性も急浮上してきて。規則的な足音からして二足歩行である事は間違いないはずではあるが警戒は薄まる所か、強みを増して) ――……っ (冷や汗が背中を伝う。腰元に携えた短剣に右手を添えながら、逃げるべきか否かを考えてしまう。目の前の通路へと、横から延びる長い影、自然と後ずさりしつつ高鳴り続ける鼓動を抑える様に深呼吸を幾度か繰り返し。瞼を閉じて、意識を集中させながら魔力を練り上げ周囲にカードを呼び出しておく。何時もより少々発動に時間を要するものの、相手が此方に気付くまでには発動可能位までには術式が構築されている…筈。)   (2017/8/31 22:18:54)

流空導 天痲♂求道者(一歩、また一歩。少しずつ、少しずつ相手の方へと影は伸び、足音は響いていく。そうして、ふとマナの揺らめきが不規則になったように感じる。動揺か、焦りか。そんな不安定な時のマナの揺らめき。流石に動物はこれほどマナが揺らめきはしない。そうなればこの曲がり角にいる気配の主は恐らく人間か。けれど、じわりと別の気配を感じては一歩、後ろへ下がる。いや、気配ではなくこれは……魔力か。こんな場所だ、魔導師の類でもいるのだろうか。身体の傷は癒えていない今、出来る限り戦闘は避けたいが……ほぼ一本道になっていた本棚の壁では逃げ場は無く。)……。(先手を取るしかない、か。そう判断してはじわりと広がっている魔力が部屋全体を覆う可能性を危惧し、床を蹴り上げ、ふわりと曲がり角へ身体を晒す。本棚を蹴り、宙空から気配の主を視界に捉え、仕留めようと――。)……ッ!?(けれど、躍り出た瞬間、やや視線の下にいたのは見知った相手の姿。拳を振るおうとした腕を引いて本棚を掴もうとするけれど……今一歩、手が届かず。なるべく身体を捻ろうと努力はしてみたが……相手を押し倒したりはせずに済んだだろうか――。)   (2017/8/31 22:30:34)

ルビィ♀占術師――…きゃっ…!? (伸びた影が視界から消えた、そう思った矢先に感じる気配に宙へと視線を映したならば。見知った相手が、拳を振り上げ今にも此方に襲撃してきそうなその姿であった。濃紫と澄んだ紫が交錯した刹那、上がる悲鳴。けれど彼もどうやら気付いた様で、咄嗟にその腕は横の本棚を掴んで勢いを殺そうとしている――様に見えた。最もその手は空を切り、そのまま此方へと降ってくるわけなのではあるが。) ……っ、…たぁ……。 (幸いなことに、屈強な本棚が壁となって押し倒される事は免れる。けれど、振動で本が幾つか落ちて来ては周囲に音を立てて積み重なっていき。自分達の真上には落ちてきていない…はずではあるが、衝撃はそれなりに背中に伝わり痛みから小さな声が漏れてしまった。近い距離で此方を本棚に押しやった本人をやや涙目で見上げれば) …んもう、もうちょっと加減をして下さいませ。 (なんて、寸前で加減をされた事は解ってはいるものの、少しだけ拗ねた声色で言葉を紡ごう。危うく此方もカードを引く所だったお内心ヒヤリとしつつ。)   (2017/8/31 22:42:26)

流空導 天痲♂求道者(咄嗟に伸ばした手は本棚を掴めず、空しく動かすことしかなかったが、身体を捻ったのは正解だった。逆ならばいざ知らず、相手と自分とでは体重が違う。下手にその上に落ちれば怪我をさせてしまうかもしれなかったからだ。とは言え……)……ぐっ、ぅ……すまな……(どん、と本棚にぶつかりつつ、相手のすぐ真横で地面に倒れつつ謝罪を述べようと口を開く。壁そのものではなく、本がクッションになったおかげで額からぶつかっても少し肌が赤くなる程度で済んだようで、視線を向けるも)……いっ!?(がつんっ、と頭に強い衝撃が一つ。相手の声も聞き取れず、無駄に怖がらせた天罰だろうか。油断した中での一撃はかなり痛かったようで少しだけ涙目になるほどで……一体何が落ちて来たのやら――……。)   (2017/8/31 22:49:45)

流空導 天痲♂求道者【探索三回目 ヒュペリオンのパーツが頭に落ちてきたら軽く死ねる……。】   (2017/8/31 22:50:21)

流空導 天痲♂求道者1d6 → (6) = 6  (2017/8/31 22:50:39)

流空導 天痲♂求道者1d6 → (3) = 3  (2017/8/31 22:51:10)

流空導 天痲♂求道者【ミスリルのインゴッド……まさに天罰。】   (2017/8/31 22:51:43)

ルビィ♀占術師【う、うわぁ…タンコブですね…(汗)】   (2017/8/31 22:52:24)

流空導 天痲♂求道者【次のロルを書きますのでレス順をお渡しします。……痛いのです。】   (2017/8/31 22:53:47)

流空導 天痲♂求道者【次のロルを→次のロルで ですね。誤字です、すみません。】   (2017/8/31 22:58:13)

ルビィ♀占術師 ほんと、貴方は予想がつかない事を致しますわねぇ…。 (もぞり、と尻餅をついてしまっていた身体を立ち上がらせれば。傍で倒れている彼へと手を差し伸べながら小さく笑おう。こんな場所では仕方がないとも解るからこそ本気で怒ったりは出来ぬもので。ふと、何かが上から落ちてきたと思えば彼の頭に命中するのが見て取れて。思わず零れる彼の小さな声に、差し伸べた手を引っ込め屈み込むと) だ、大丈夫でして……? (彼が起き上がるのであれば、褐色の腕はしっかりとその身体を支えるかもしれない。金属の音を響かせ床を転がる何かを視界の端に捉えつつも、まずは彼の身を案じるのが最優先である。心配そうな瞳で彼を見つめ首を小さく傾け問いかけよう。) 【大丈夫ですよー。】   (2017/8/31 23:01:58)

流空導 天痲♂求道者(相手の言葉にすまなそうに、気恥ずかしそうな表情を浮かべるも、ふと何故相手の気配を感じ取れなかったのだろうと疑問を浮かべる。少なくとも相手の事は他の人間よりも信頼できるとさえ思えている程。その気配やマナの揺らめきは覚えていた。それなのに何故……そう思いながら差し伸ばされた手に指先が触れると、はたとマナの気配が小さいような気がした。弱弱しいとさえ感じる程で、少し、不安と心配を覚えては問いかけようとするも、思い切り頭の上に硬くて重い衝撃を受けては流石に、暫し頭を抑えぶるぶると身体を震わせてしまう。幾ら身体を鍛えていても不意の一撃は痛いものだ。それがミスリルなんて硬度のものであればなおさらに――……。)……。(無言のまま暫し頭を振って掌を向ける。少しだけ、待ってほしいというジェスチャー。こんな情けない姿を見せて、あまつさえ心配されるのは酷く恥ずかしい。嗚呼、願わくばやり直したい……そう思うほどに。頭を抑え、俯いては顔を隠したまま。もっとも、耳が羞恥で赤くなっているのが見えてしまうかも知れなかったが。)   (2017/8/31 23:11:37)

ルビィ♀占術師 あー…アレ、が当ったのでしたら。悶絶したくもなりますわよねぇ…。(ちらっと見えた涙目と、待って欲しいというかの様なその動作。チラリと転がる金属を見つめれば成る程と合点もいくものである。幾ら鍛え上げられた屈強な身体と言えど、ミスリルが直撃すれば痛いなんてものではないだろう。再び手を差し伸べたなら、慰めるかの如く彼の頬を撫でながら、初級の回復魔法を施しておこう。何かと怪我人に遭遇するために、応急処置的に最近覚えたのであった。) うふふ、これで痛み位はとれたはずですわ。 (彼が大怪我を負って探索している等とは露知らず。その傷まで今の魔法で少し癒して居た事には勿論気がつかなかった。故にタンコブの一つ程度は治しただろうと言う程度の認識で、耳まで赤く染まる彼を見つめては。頬をまた優しく撫であげ、柔らかな何時もの笑顔を彼へと向ける。)   (2017/8/31 23:23:19)

流空導 天痲♂求道者……。(とは言え鍛えているおかげか、血が流れ出たりはしていない。本当にタンコブ程度だ。差し伸べられた手が頬を撫でれば指先に、目から流れ出た冷たい雫が付いてしまうかもしれない。不意の鈍痛では大の男とは言え……である。)……む、ぅ……。(じわり、と仄かにぬくいような感覚。頭の痛みもさることながら、服の下に隠した細かな刀傷も薄いものであれば傷が塞がった気がする。頬や目元の刀傷はうっすらと良く観察しなければ目立たぬ程度に傷が薄れていて)……すまない……大分楽になった……。(これほど近ければ微かに血の匂いも漂っていたかもしれないそれ。時折血が滲む程度だった傷が塞がったおかげか、その匂いは大分薄れるはず。顔を上げて相手を見ては……笑顔に、やはり、少しばかりの羞恥を覚える。青年でも、やはり格好悪いところを見せたと言う認識はあるものなのだ。すく、と立ち上がっては相手から視線を外し)……もう、余り時間がない……ミスリルの塊があるくらいだ……何か他にもあるかもしれない。(此処にいると言うことは、探索が目的だろう、と明らかに誤魔化すように腕組みをしながら頬を赤くしたままそう問いかけていた)   (2017/8/31 23:32:48)

ルビィ♀占術師 ふふ、でしたら良かったですわ。 (色濃い指先に触れた雫に気付くと、その濃紫の目元を優しく拭ってから手を離す。そうして幾分か楽になったらしい相手を見やれば、嬉しそうに頷きながら立ち上がろう。) さてさて、その通りですわね。此処は広いですしまずは探索をして――それから。 (探索を最優先とする言葉と紡ぎつつも、一度言葉を切れば。視線を外した彼の右腕へ、自身の細い腕を絡めては肢体をすり寄せる。逸らされた視線を追うわけではない、けれど気になる点は幾つかあって。故に、じっと彼の横顔を見つめれば) ……その後に、しーっかりと、その傷の手当いたしますわよ。 (にっこりと、そう、満面の笑顔で彼に言葉を投掛けよう。その反応を伺う前にまた身体を離す事で拒否権は無いという事が伝わるかもしれない。周囲を見渡しそして何かを見つけた様にその場へと歩みよる事にした) 【探索4回目いきますね】   (2017/8/31 23:43:03)

ルビィ♀占術師1d6 → (5) = 5  (2017/8/31 23:43:11)

ルビィ♀占術師2d6 → (6 + 6) = 12  (2017/8/31 23:43:42)

ルビィ♀占術師【まってwwwwww】   (2017/8/31 23:43:49)

流空導 天痲♂求道者【……戦艦を二度出す占い師。】   (2017/8/31 23:44:28)

ルビィ♀占術師【1日で戦艦2機掘り当てるって…どういう運してるのこの子】   (2017/8/31 23:44:32)

ルビィ♀占術師【え、ええ…どどどどどど、どうすればいいの…(激しく動揺)  と、とりあえずレス先にどうぞ。】   (2017/8/31 23:45:31)

流空導 天痲♂求道者……。(撫でられ、癒され、涙まで拭かれてしまう。別に嫌なわけではない。相手にされるのならば尚更……。だが、情けないような恥ずかしいような気持ちは消えることが無い。だが、それを言葉で消すことも出来なければ行動で上書きすることも出来ないとわかっている。結局のところ、大人しくするのが無難だと結論付けてはインゴットをとりあえずはポケットへしまっておき。これは痛みを与えてくれたシロモノ。しっかりと売って金に換えてやろうと決意していた)……っ(腕を絡められれば少しだけ、身体を震わせる。傷が服に擦れて少しだけ痛みが走る。視線を逸らしたままだが……気付かれてしまった、か。余り心配はかけたくなかったが、こういうとき。相手は鋭いものだと何処か諦めていた。多分小言を言われるのだろうと、先に覚悟しつつ蚊の鳴く様な声で、わかった、と返事をするのが精一杯。相手にその声が伝わったかどうか、定かではないが。)……。(なんとなく、相手の傍で探してみようと、ほとんど隣り合った形で本棚を探してみる。先ほどのように本に細工があるかもしれないから――。)   (2017/8/31 23:52:26)

流空導 天痲♂求道者【探索四回目 正真正銘のラストです。】   (2017/8/31 23:52:47)

流空導 天痲♂求道者1d6 → (1) = 1  (2017/8/31 23:52:53)

流空導 天痲♂求道者2d6 → (1 + 6) = 7  (2017/8/31 23:52:58)

流空導 天痲♂求道者【ルビィ様が面白そうなのを引いているので先にこっちの拾ったもののロルを書いてしまいますね。】   (2017/8/31 23:54:32)

ルビィ♀占術師【はーい! いや、かなり動揺してるので、先レスありがたいですっ。】   (2017/8/31 23:55:11)

流空導 天痲♂求道者(ひらり、と一冊の本から落ちてきたのは、なにやら細かな書き込みのある一枚の紙。やや黄ばんで薄汚れた紙に書かれているのは……これは大砲だろうか。それも大型の…ヒュペリオン用のメギン機関を利用したものであるように見える。惜しむらくは、書かれた当初は最新の、強力な兵器だったのだろうが今となっては、設計図に書かれているカタログスペックを見る限り射程距離も威力も目を見張るものでは無いと言うこと。組み立てるための材料は手に入れやすいが、わざわざ作る手間や資金を考えれば不要に思える。これはハズレだろうと、そ…っと本に紙を戻しては)……ルビィ。そっちは何か見つかったか……?(隣に居るであろう相手に、そう声を掛けてみる。もしかしたら、また魔法石を手に入れるくらいのツキが、相手にはあるのではないかと少しばかり冗談めいた気持ちを持ちながら――……。)   (2017/9/1 00:00:25)

ルビィ♀占術師(有無を言わさぬ笑顔の気迫に圧されたか、はたまた慣れ親しんだが故の諦めの境地か。どちらにしても傷の手当を承諾した彼を満足そうに見つめると、少しだけ痛みを与えてしまった事に「ごめんなさいませ」と素直に謝り周囲を見渡していく。傍で同じように探索をしている彼を尻目にふと…整然と並べられた本の一冊に違和感を覚えた。) いえまだ、でも…。なにかしら、これ……。 (聞こえてくる青年の問いかけに首を左右に振りつつ、魔術を扱えるが故の、感覚の異変というべきか。同じ本であるはずなのに、明らかにその一冊だけは妙な力を発している様なソレを指先でそっとなぞりあげる。不意に魔力を吸われる感覚が肢体を巡り、まずい――と思うも既に遅い。ただでさえ魔力を浪費している日である。眩暈を感じると共に、何かが起動したらしい。地鳴りと共に揺れる空間、崩れ落ちて来る本の数々。でも、自分と彼の周囲だけは不思議と護られるかの様に本の猛威にさらされる事はなく。代りに)   (2017/9/1 00:11:59)

ルビィ♀占術師―――…ッ!! (床が、抜けた。否、綺麗な円状に切り抜かれたとでも言うべきか。とにかくそこから下へと落ちて、重力に肢体が引っ張られていく。傍に居た彼も、咄嗟に飛びのけていなければ巻き込んでる筈。―――…落ちて落ちて落ちて。辿り着くだろう薄暗い洞穴の様なその場所は煌々と灯りが揺らめいて) んもう…なんですの…今日は…っ…! (高い場所から落ちた筈なのに、その衝撃は軽いものであった。何故なのかは解らない、けれどゆっくりとフラつきつつ立ち上がった所で視界に映る光景に、思わず瞳を見開いてしまった。「…嘘、でしょう…?」そう搾り出す声もやっとであるかの様に掠れているかもしれない。何故なら、強運かはたまた凶事の前触れか。本日2体目となる大型の艦がその眼前に横たわっていたからである。)   (2017/9/1 00:12:05)

ルビィ♀占術師【衝撃的過ぎて長くなりました。巻き込んでスイマセンっ。】   (2017/9/1 00:12:42)

流空導 天痲♂求道者……?(相手の言葉に疑問符を浮かべながら覗き込もうと。マナやセオレムを生物の発する気と捉えている青年には、無機物である本の発する魔力には疎い。相手が指をかけたそれを見つめ、観察することでちょっと違和感のようなものを感じる、程度の認識が精々。しかし、相手の方の魔力が薄れたのは感じ取れる。咄嗟に支えるように相手の肩を抱き、手を離させようとするも周囲で起きる激しい変化に、奥歯を噛み締める。何か罠でも発動したのか、と)……ッ!(足元がなくなる感覚。落とし穴か。相手を抱えるには体勢が悪いし、そもそも今の身体の体力では咄嗟の動きは難しい。出来る事と言えば、相手の身体を引っ張り、抱きかかえようとする位か。幸い着地する地面が見えたから、しっかりと膝を曲げて衝撃を流すようにしながら降りる事は出来たはず。相手が暴れたりしていなければ、きっとその身体をしっかり抱きとめていた筈――。)……。(そうして、相手の声に視線を向けては……これは艦、か。パッと見ただけではあるが、自分の知る戦艦と同程度くらいの大きさはあるように見える。しかも、ピカピカとまるで新品のような、そんな風に青年には見えていた。)   (2017/9/1 00:22:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルビィ♀占術師さんが自動退室しました。  (2017/9/1 00:32:54)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/9/1 00:33:01)

ルビィ♀占術師【動揺しすぎて更新忘れてマシタ(ひれ伏し)】   (2017/9/1 00:33:23)

ルビィ♀占術師(衝撃が軽かったのは、彼がしっかりとその腕に自身を抱きしめて居たからであった。けれど、それに気付く事が出来たのもほんの数秒後の事で有る。余りにも視界に映ったソレの姿が鮮烈すぎて思考が一瞬停止したと言っても過言ではない。) ――…あ、えと、ごめんなさい…怪我してるのに負担をかけてしまって。 (暫しの無言、我に返る様に彼へと振り返り、もう一度、回復の魔法を施そうとした所で眩暈が生じる。限界、と言うところだろうか。今日はもう魔法を余り使えそうにない事を悟れば苦笑交じりに肩を竦めて。) …、一日で…二回も戦艦を引き当てるなんて…私くし近日中に死ぬんじゃないかしら。 (冗談交じりに呟きながら、視線はまた目の前に聳える戦艦へ。昼間に見つけた物よりは少々小さく見えるも此方の方が真新しいというべきか、小奇麗に見えるのは水晶片や埃に埋もれていなかったせいだろう。改修の手間が少し省けるかもしれないが…問題はソコではない事は理解をしていて。)   (2017/9/1 00:33:31)

ルビィ♀占術師……どうやって、持って帰ればいいのかしら? 昼みたいに転送用の術式が施されてる様にも見えませんし…。(最も、転移魔法が使えたとしても今の自分が使えば命を落としかねないのは明白で。困ったように視線を宙に彷徨わせてしまうのであった。)   (2017/9/1 00:33:37)

流空導 天痲♂求道者【ドンマイですよー。】   (2017/9/1 00:33:49)

流空導 天痲♂求道者(じわり、と胸元に何か滲むような感覚を覚える。ほんの少しだけ、目元を細めるもしっかりと相手を抱いたまま。相手の謝る言葉にはふるり、と首を横に振っては再び癒そうとしては、マナがほとんど集まっていないのを見て取って)……無理しなくて良い……。(そう言って、相手の身体を抱きなおして所謂お姫様抱っこしようと。多分、これほどまでにマナが弱っているのなら歩くのも辛いのではないかと、勝手に判断してしまったのだが。)……二回……?(相手の呟きに、少しだけ驚いたような表情を。普通、艦など見つけるのが稀なのに、二度もとなると……少し、ツキ過ぎている気もする、か。)……数日間、傍にいようか……?(病気や呪いの類でなければ、盾くらいにはなれる、と相手の言葉に小さく苦笑を浮かべながらそう告げて)   (2017/9/1 00:43:25)

流空導 天痲♂求道者……中を調べてみれば良いだろう。幸い、手入れは行き届いているように見える。(そう言って相手を抱えたまま艦の傍へ歩み寄り始める。入り口、どの辺りにあるだろうかと思いつつも周りを眺めればやや機械的な空間だと気付いた。例えるなら……真新しいクレイドル、と言う感じか。もしかしたら此処で生産されたものなのかもしれない、と心の中で考えつつ)   (2017/9/1 00:43:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルビィ♀占術師さんが自動退室しました。  (2017/9/1 00:53:43)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/9/1 00:53:52)

ルビィ♀占術師【落ち着こう自分(真顔) ゴメンナサイ。】   (2017/9/1 00:54:11)

流空導 天痲♂求道者【いえいえ、大丈夫ですよ。】   (2017/9/1 00:54:49)

ルビィ♀占術師 ええ、…その、ありがとうございますわ。 (恐らく彼もこの咄嗟の事柄に、傷へ負担が掛かっているのではないかと推測は出来る。それでも、此方を気遣う様に抱き上げられてしまったのであれば、少しだけ申し訳なさそうにしつつもその好意に甘える事にして。その首へと腕を回す事にする。) ええ、昼にも一度見つけておりますの。その時に――…大掛かりな転移魔法を用いたものですから、魔力がちょっと…ね? (我ながら本当に無茶をしてると自覚はしている。彼には常日頃から注意をしていると言うのに、今の現状に置いてはそれも言えやしませんわよねぇと、苦笑を禁じえないほどに。魔力を回復するポーションを飲んだとはいえ、直ぐに全開まで回復するかと言えば到底無理な話でもあって。彼の腕に抱えられたまま艦の周囲を、入り口を探す様に見回そう。) ああ…それは良い提案かもしれませんわ。貴方の傷の手当もしっかりと出来ますし。 (ふと掛けられた言葉に彼を見上げれば、暫し考えた後に首を縦に振り頷いて。最も盾とする気はサラサラなくて、大怪我を負ってるのに探索していた彼の身を案じての方が近いだろうか。お節介の虫が疼く的なものである。)   (2017/9/1 00:59:05)

ルビィ♀占術師 ――…あ、あそこから上に昇れそうですわ。甲板から中に入れないかしら…? (改めて見回すと洞穴の様なこの場所は、やや幾何学的な装置があちこちに置かれて居る事に気付く。クレイドルにも似てる感じとも言えるかもしれない。昇降装置的なものが艦の傍にあるのを見つければ、其方へと指を差して彼へと移動を促そう。装置が故障もしくは錆び付いていなければ、甲板まで一運んでくれる…筈。)   (2017/9/1 00:59:11)

流空導 天痲♂求道者……。(腕に細い腕が廻れば、一瞬だけ目を伏せて小さく息を吐き出す。そうして、ぽん、ともう一度しっかりと抱きなおしては目を開けて)……なるほど、合点がいった……。(だから、相手のマナが酷く弱ったように感じたのか。身体の傷ならば気を流し込んで気休め程度には治せるが、魔力そのものは難しい。相手のマナの流れをかき乱すのは難しくないが、マナの流れをあわせるのはずっと難しく、青年はそこまでの技を習得するにいたっていなくて。)……俺の傷より、この艦をなんとかする方を優先すべきじゃないか……?(少しだけ考えた後、割と真面目な表情でそう問いかける。けれどそこに自虐の色はなく、唯、何か案じるような、そんな表情で)   (2017/9/1 01:11:00)

流空導 天痲♂求道者……ん……。(指差された方向を見てはこくりと頷きつつ昇降装置へと歩み寄る。身体がいつもの調子であれば跳躍も出来るのだが、流石に今は無理をしたくなかった。この艦の中はまだ未知のもの。何か脅威があればそれに対処できるだけの体力は温存しておきたくて)……。(装置は概ね見ただけでどう動くかは解るシンプルなもの。ぽちり、と上下の形に配置されたボタンの上を押せばゆっくりと、やや軋みつつも競り上がり始める。そうして甲板まで運ばれればひょい、と乗り移ろう。入り口は……多分甲板の向こう側だろう。よっぽど珍しい作りでなければ、だが。)   (2017/9/1 01:11:02)

ルビィ♀占術師 …あら、それ本気で言ってるとしましたら、怒りましてよー? (魔力を回復するポーションを幾つも飲めば良いのかもしれない、と思いつつも。何だかソレはソレで体に悪い気がして。彼の腕に抱かれたまま、ふと呟かれた言葉。いたって真面目なその表情は少々の心配が伺い取れる。けれど勿論、目の前の艦と彼の身体のどちらに価値があるかと言われれば、迷わず彼を選ぶだろう。故にその頬を軽く抓みあげることで、"馬鹿な事を言うもんじゃありませんわ"とだけ付け加えておくとする。) けどまぁ、今、優先すべき事はこの艦をどうするか…というのは確かですわね。 この様子なら動力機関は生きてるでしょうし、此処へと運んできた経路がありそうなものではありますけれど。 (昇降装置に揺られつつ、甲板へと上がれれば。視界に映る艦の状態の良さから推測を口にしてみよう。指先は、今居る場所から少し離れた場所にある艦内への入り口となりそうな場所を指差しながら。艦が動けば白い光の溢れるホワイトウォールを探す事も出来るだろうし、もしかしたら他の手段で外へ出る事も可能かもしれない。とにもかくにも中に入ってみて、である事は間違いなさそうで。)   (2017/9/1 01:26:20)

ルビィ♀占術師【ホワイトウォール× ホワイトホールですね。 白い壁見つけても!! すいません。(気付くのも遅い)】   (2017/9/1 01:34:55)

流空導 天痲♂求道者……至って真面目だ。……自分の身体を蔑ろにしている訳じゃない。……仮に、この艦を悪意のある者が探していたとしたら……?(魔法石の件といい、新たな依頼といい。討伐する側も、防衛する側も、ましてや破壊する側も、戦力を欲しているところだろう、と。ヒュペリオンというだけでも随分な力なのに、艦となれば相当なもの。新たな火種になる前にしっかり管理するのが見つめた人間の責任だろうと、頬を抓まれつつそう答える。けれど、小声で、そう言われるのもわかっていたし、言ってもらえるのも嫌な気分ではない、とぼそりと呟いていたが。)……どれほど下に落ちたかも気になるな……いや、此処の塔が地下ではなく上に伸びていたのはこいつがあったから……?(地下の施設を隠すためのカムフラージュが此処の塔だったのかもしれない。……もしかしたら、他の奈落の塔でも、同じようにカムフラージュされている場所があるのかも、なんて思いつつ)   (2017/9/1 01:41:16)

流空導 天痲♂求道者……。(相手の指差す方へ進んでは扉の前で周りの装甲を撫でて入り口のスイッチを探しては指先に当たる突起を押し込み扉を開こう。同時に、内部の電気は明るく灯りだす。完全に動力源は動いているな、と中へと足を踏み入れる。とは言え……)……余り艦には詳しくないんだよな……。(唯一知る艦は知人の戦艦のみ。同型艦であれば良かったのだろうが、流石にそこまでの奇跡はないだろう。さて、何処へ行ったものかと考えあぐねてしまい。とりあえず、適当に歩き始める。動力室か、操縦室が見つかれば僥倖なのだけれど――。)   (2017/9/1 01:41:18)

ルビィ♀占術師 ――…悪意のあるもの、ね。 確かにその可能性も否定出来ないですけれど…この塔にわざわざ隠せるとは思えませんは。最も…偶然、私くし達の世界の何処かに繋がっていたという可能性はあるかもしれませんけれど。(至って真面目であると告げられた言葉は、確かに一理あるかもしれない事である。故に、成る程と頷くも、塔をあえて隠れ蓑に扱う事が出来るかどうかは眉唾ものであり。偶然に偶然が重なったのであるならばと言う可能性を上げつつ、開かれた入り口から艦内へと彼に連れてって貰い) 私くしも、戦艦なんて縁がありませんでしたから、艦内がどうなってるか解りませんのよね。…先程見つけたものとも少し違うみたいですし。 (中へと入れば、彼の腕を軽くつついて下へと降ろして貰う様に促そう。 彼が手助けしてくれてた事もあり、歩ける位までは回復した気がするのである。とはいえ闇雲に探すのも効率は悪い気がして)   (2017/9/1 01:55:56)

ルビィ♀占術師まぁでも、先ほどの戦艦と艦内の構造は似ている可能性もありますし、取りあえずあちらに行ってみましょう。(艦内を見渡してから、暫し考える。そうしてゆっくりと歩み出せば、先に見つけた戦艦内で、操縦室となる部屋があった方面へと向かう事にした。この読みが外れていなければいいなと思いつつ)   (2017/9/1 01:56:05)

流空導 天痲♂求道者……それもそうか……。(少し考えすぎだったか。軽く肩を竦めつつ苦笑を浮かべるも艦内に入れば暫し当て所もなく歩き続け)……しかし、一日に二つも見つけるなんて……いっそ、一つはどこかに隠して住処に使ったりするのも良いかもな……。(確か相手はシュヴァリエや大型の兵器も見つけていたはず。倉庫代わりにするのも良いのではと、やや軽い考えでそう告げてみて。相手の合図に、静かに身体を低くして相手が降りやすい様にと。)……ん。(相手の言葉に、一歩程後ろを歩いて付いていくことに。艦内にとりあえず気配は今のところ感じられない。マナの揺らめきもごく自然のもの。危険は低そうだと思いつつ)……そういえば、こういう艦の操縦室ってどういうものなんだろうな……。(ぽつりとふと疑問を口にする。ヒュペリオンとしてはほとんど二輪バイクの姿のヘリオンしか乗ったことが無い身。多分そんな単純な構造じゃないだろうと思ってか、そう相手に問いかけてみよう。もっとも、相手のヒュペリオンもかなりカスタムされているもののように見えたし、望んだ答えは得られない可能性が十分にあったのだが。)   (2017/9/1 02:05:24)

ルビィ♀占術師 空前絶後すぎて…正直、まだ現実とは思えませんわ。でも…一つは手放して、もう一つを活用するのも有りですかしらと考えてはおりますの。(星の巡りの導きか、はたまた手繰り寄せた幸運か。どちらにしても、一介の占い師が一日で見つけるにしては奇跡すらも超えた何かとしか言う他がない。戦いを生業とする職業であるならまだしも、一つはどこぞに売って維持費にした方が無難な気がしなくもないわけで。) 何かこう、普通のコックピッドよりは広い操縦室でしたわよ。 様々な制御パネルとかがって複数人で運用した方が楽そうな感じと言うか…。 (青年の何気ない疑問には、ざっくばらんとした返答しか出来ないで居た。他のヒュペリオン等と比べて――と例えに出せるほど、他のヒュペリオンを知らないからである。故にあくまで、見たままの体感としての感想を伝えつつ、大きな扉を再度にあるボタンから、開閉に使いそうなものを選んで押して行く。自動開閉設定にも出来るのかなぁなんて思いながら)    (2017/9/1 02:28:24)

ルビィ♀占術師――…ああ良かった。どうやら当たりでしたわね。 (そうして開かれた扉の先は、やはり広い操縦室であった。艦を制御する為の様々な装置や機材の他に計器等も備わっており、一見すると何がなんだかよく解らない…と言った感じの場所にも見えるかもしれない。実際、此処まで大きいものは自分自身も触れる事はない為に、迂闊に触れば危険かもしれないと危惧してしまう程には。)   (2017/9/1 02:28:33)

ルビィ♀占術師【予想外すぎて、お時間また押してますが…大丈夫ですかね? (汗) 】   (2017/9/1 02:35:49)

流空導 天痲♂求道者……問題は、艦を買ってくれる人間がいるかどうか、だな……。(相当高いものなのだろう、というのは青年にもわかる。ヒュペリオンが何台も入りそうな広い艦だ。一番現実的なのは国に引き取ってもらう線だろうか。相場以上の値段では売れないかもしれないが、一番買い取ってくれそうな相手として無難ではある気がして。何処の国、と言うのも重要になってきそうではあったが。)……とりあえず。二人でも動かせるものであれば良いんだが。(移動させられると言うのがとりあえずの願いか。地上にさえ出られれば後は何とでもなるだろう、と頬を掻きつつ。……そう考えると、あの男の戦艦に人が多かったのは納得出来る。どうせなら計器の見方くらい習っておくべきだったかと軽い後悔を覚えつつ)   (2017/9/1 02:39:25)

流空導 天痲♂求道者……これは……なるほど、確かにこれは個人の手には余るな……。(ちょっとした宿の大広間とも言えるほどの大きさ。ごちゃごちゃとした機械類に良く見ると椅子が幾つも並んでいる。やはり複数人で担当を分けて操縦するものなのだろう、と薄く唇を噛み)……とりあえず、メインの魔導演算機を見てみよう……。大元さえわかれば、操縦方法や操作説明が見られるかもしれない。(基本的な量産型ヒュペリオンの所謂ヘルプ機能。多分、此処まで大掛かりなものなら用意されているのではないかと真ん中より後方に位置する一際大き目の操縦席らしき場所を指差して)   (2017/9/1 02:39:27)

流空導 天痲♂求道者【大丈夫ですよー。……地上に持って帰りましょう。ええ。】   (2017/9/1 02:40:22)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、流空導 天痲♂求道者さんが自動退室しました。  (2017/9/1 02:53:40)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが入室しました♪  (2017/9/1 02:53:49)

流空導 天痲♂求道者【す、っと戻ってくるいつもの事感…。】   (2017/9/1 02:54:33)

ルビィ♀占術師【ぁああ…!これ此方も一度出ておいたほうがいいやつっ。】   (2017/9/1 02:54:37)

おしらせルビィ♀占術師さんが退室しました。  (2017/9/1 02:54:41)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/9/1 02:54:43)

ルビィ♀占術師――まぁ…幾人か、国に携わるお仕事をしている知り合いはおりますの。占術師として各地を渡り歩いて居た事が、こんな所で役立つとは思いもしませんでしたけれど。(深い繋がりがあるわけではないが、そこそこに常連となる様な人も居たりはしていて。顔馴染みと言うだけでも、足元を見られた取引にはならないだろうと思考を巡らせる。とはいえ目下の課題は) 最も、此処から持ち出せればの話ですけれどね…? (広い操縦室内をゆっくりとした足取りで歩き出す。中央部のやや高い場所に位置するメインとなるだろう操縦席へと歩みを寄せれば、パネルに触れて魔導演算機を機動させていく。難解な魔法文字が複雑に表示され、何が出来るのかを眺めていくと) そういえば…、さっきの艦にもこの艦にも、転移魔法の制御術式が機能として組み込まれているみたいですわ。魔術師が乗ることを前提として作られたって事なのかしら…。   (2017/9/1 02:59:58)

ルビィ♀占術師 (ふと、自動操縦システムや、様々な設備の説明を読みながら目に止まる転移魔法の文字に首を傾けてしまった。あらゆる魔術は魔力を持つ存在を動力源とする為に、必然とその文字から連装される配員に苦笑をしてしまう。複数の魔術師を載せる事で大掛かりな距離の転移でもしようとしていたのだろうか。嫌でも漂う戦の気配に肩を竦めてしまい) …まぁでも、近場なら…何とかなりますかしらねぇ…。 (そうして思い出す、最近知ったとある方法を。傍に居る彼をじぃっと見上げてはまた、視線をそらして思考を巡らせていく。かなりの無茶、になるけれど、これをしっかり実用できれば大丈夫な筈。どのみち起動した所で動かしきれるのか解らないものでもあり。鞄から非常時用に備えておいたエリクシールを一つ取り出すと、飲み干した。)   (2017/9/1 03:00:52)

流空導 天痲♂求道者……魔界なら人間界よりも高く買い取ってもらえる可能性はあるが……。(それらを扱う商売人は滅多にこちらには来るものではないだろう。仮に来た所でこれだけ大掛かりなものを転移させるには……。そう考えてからはた、と。奈落の塔の地下にわざわざこんな場所を作って艦を置いている。その上相手の話を耳にすれば……本来は地上に持ち出さず、アビスロードを通す予定だったのではないだろうか、と。そうして、相手がパネルを操作するのを静かに眺めておく。文字は少々読みにくい。魔法文字は幾らか魔界で使われる文字に似ているが、違う部分も多く理解できるほどには至らずに)……?(相手が見上げてくる様子に不思議そうに首を傾げる。なんだったのだろう、と無言で見守るものの、なにやら液体を飲む様子に)……。(小さく、吐息を吐き出しては相手の耳元に口を近づけ)   (2017/9/1 03:12:21)

流空導 天痲♂求道者……やるだけの価値はある。……心配いらない。(相手が何をしようとしているのか、なんとなくわかってしまった。マナの揺らめきがはっきりと見えてしまったから。そして、そんな風に覚悟した人間を止める理由など、ない。何か手伝いを乞われれば手伝うつもりだが、そうでなければ相手を見守るのが今自分にできることだろう、と。そして、相手が全力を出した後で、支えてやる事が、自分の役目だろうと相手の背中を軽く、ぽんと押すように叩いた――。)   (2017/9/1 03:12:22)

ルビィ♀占術師 うふふ、物分りが良くて助かりますの。それに――…貴方ならそう言ってくれると思ってましたわ。(暫し不思議そうに此方を見つめていた相手が、魔力を大幅に回復させた事で此方の意図を理解したらしい。耳元で囁かれた低い声に、ふっと表情を緩めれば、彼の頬を優しく撫でた。そうしてもう一度、映し出される魔法文字へと向き合えば。艦のシステムに既に書き込まれていた、転移魔法の制御術式に用いる魔力の供給源を自分へと書き換えていく。後は――動力となるメギン機関から供給されるメギンの一部を魔力を増幅させる術として用いる事も指示する様に書き換えていき)   (2017/9/1 03:34:54)

ルビィ♀占術師さてと、では参りましてよ? (思えば、昼間もこれを用いていれば倒れないで済んだのかもしれない。思い出すのが遅すぎたなぁと思う反面、実用してみるのは初めてであり上手く行くかの保障は正直ない。けれど、何となく大丈夫だろうとお気楽な思考を展開すれば、傍に居る彼をもう一度見上げてから、瞼を閉じて集中していこう。内に宿る魔力を用いて、転移魔法の制御術式を構築させていく。メギンを消費する事で魔力の力を増幅させ、大掛かりな術式を通常より少ない魔力の消費で発動させるといった心算であった。暫くして、艦を全て取り囲むかの様な魔法陣が浮き上がれば光りと共に、艦ごと転移を開始していくだろう。遠い距離に運べる程の高い魔力はない故に、座標さえ間違えていなければ――…ヤーマの近郊の何処かに転移できる筈。最も、その直後に此方は意識を手放すだろうが…傍にいるのが彼ならばまぁ大丈夫だろう。)   (2017/9/1 03:35:02)

ルビィ♀占術師【と、こんな感じで此方は〆にしてしまいますね。 なんか、大掛かりな事やらかしましたが、あくまでただの占い師です…(パタリ)】   (2017/9/1 03:36:29)

流空導 天痲♂求道者【こちらも〆ロル書きますね。一日で物凄く無茶してますね、これ……。(ぽんぽん)】   (2017/9/1 03:37:25)

ルビィ♀占術師【最初のときは、テンパリすぎてて、この方法を思い出せなかったという事で一つ(実際テンパってた!) なので、介抱お願いしますー!(わくわく)】   (2017/9/1 03:39:18)

流空導 天痲♂求道者……。(止めたところで、素直に止めるとは思えないし、自分には現状を打破する手立てが思いつかない。外で待機している愛機に地面を掘ってもらう、なんて方法では一体何日掛かるものか。相手に激励を投げかけつつ後は邪魔をしないように静かに、相手の後ろで腕組みして仁王立ちを)……応。(こくり、と頷きいつでも大丈夫と相手の言葉に返事を返し。周囲に感じるマナの気配……いや、これはメギンのそれか。艦が震えるように振動し魔術が発動している事を肌で感じる。これを個人で行っているかと思えば、とんでもない魔力を内包しているのだろうかと思えてしまうものの、後で相手に説明を聞くことがあればその考えが間違いだとは気付けるだろう。それでも、演算式を理解できるほどではないから、素直に感嘆してしまうのだろうけれど。)……ッ(しかし、この空間転移と言うのは余り良い気分がしない。人間界へ放り出された時の感覚に似ている。悔しさと羞恥に塗れた最悪の記憶。ぎり、と奥歯を噛み締めるも、一際大きく振動を感じて、辺りを見回すと外の景色が窓から見えて。どうやら地上に出てくると言う事に関しては成功したようだが)   (2017/9/1 03:56:30)

流空導 天痲♂求道者……。(外に出て様子を見てくる、と言うわけにも行かないだろう。崩れ落ちる相手の身体を抱きとめ、ゆっくりと操縦席でも大きめの艦長席と思しき席へ座らせては、背凭れを倒し寝かせるように。)……。(とりあえず、相手が目を覚ますまでは下手に動かないほうが得策だろう。コートを脱ぎ、相手の胸元にかけておく。空調は効いているから大丈夫だろうけれど……なんとなく、だ。そうして、相手を寝かせた椅子のすぐ傍で胡坐を掻いて、暫し目を伏せる。何かあればすぐに目を覚ませるように浅い、少しでも体力を回復させるような睡眠を。けれど、なんとなく。そう、なんとなく。投げ出されている相手の手をそぅ…っと軽く握って目を伏せる。何かあればすぐにわかるように。……相手が目を覚ました時、まだ青年が目を伏せたままだったら。また少し甘えていると思われてしまうだろうか――……。)   (2017/9/1 03:56:32)

流空導 天痲♂求道者【こちらこれで〆になります。たいして介抱が出来ないどころか、おてて握ってるという駄目っぷり……。】   (2017/9/1 03:57:19)

ルビィ♀占術師【いえいえ、胸きゅんです、胸きゅん!(ほわわ) 何だか連夜、長時間お付き合い頂きありがとうございました! …同じ日に戦艦2つ目引き当てるとは思っておらず…。】   (2017/9/1 03:59:11)

流空導 天痲♂求道者【朝寝ぼけていると手にすりすりです。で、完全に目覚めて謝罪するまでがセットです。まさかの二台……改造できたら二台合体させて巨大戦艦にすると言う選択肢も……浪漫があります。】   (2017/9/1 04:02:04)

ルビィ♀占術師【可愛すぎでは!(床バァン) いやいやいや、ただの占い師ですのでね、ええ、ええ。ひっそりとお家代りに1つ残して売る…かなぁ。活用できるPC様居ればお譲りしてもいいのですが。】   (2017/9/1 04:03:58)

流空導 天痲♂求道者【(また床抜けちゃう)お家代わりにしたら一部屋……資材置き場でいいので時折、宿代わりに貸してください。やはりバザーやら何やらで売れる場所が欲しいところ…。】   (2017/9/1 04:08:23)

ルビィ♀占術師【(乙女の床バンで抜ける床の脆さ) はい、勿論、テンマ様でしたら歓迎すると思います! ですねぇ。と、PL会話流すのも…ですし、お部屋移動しますか? 】   (2017/9/1 04:10:12)

流空導 天痲♂求道者【そうですね、では小時間ではあると思いますがちょっと移動を……。戦艦二つはちょっと売るだけって勿体無い気がするので…。】   (2017/9/1 04:11:40)

ルビィ♀占術師【はーい、ではお部屋ご用意しますね。 此方も小時間なので問題なくー。 】   (2017/9/1 04:12:27)

流空導 天痲♂求道者【了解です。】   (2017/9/1 04:13:19)

ルビィ♀占術師【では、ご用意したので此方はお暇致しますね。 お部屋ありがとうございましたー(ぺこり)】   (2017/9/1 04:13:45)

おしらせルビィ♀占術師さんが退室しました。  (2017/9/1 04:13:55)

流空導 天痲♂求道者【それではこちらも。お疲れ様でした。】   (2017/9/1 04:14:02)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが退室しました。  (2017/9/1 04:14:06)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが入室しました♪  (2017/9/1 23:23:05)

流空導 天痲♂求道者(アルマケイン共和国――。鉄とオイルの匂いの漂うこの国の首都アニマは相変わらず、埃っぽく入り組んだ街並みという印象を受ける。自然が少なく、そこかしこで機械の駆動音が人の話し声の多いこの街は、道行く人も何処か忙しない印象を青年は持っていた。)……。(こほり、と埃っぽい空気に咳き込みつつ、行くアテもなしに適当に酒場の扉を潜ろう。余り広くない店内は、客もおらず店主が静かにグラスを拭く音だけが響いている。カウンター席に腰を下ろしては、適当に蒸留酒をグラスで注文しよう。静かな店内に、時折砂嵐のようなノイズが聞こえる。魔導回線を用いた、フリー周波数で発信している通信機によるものだろうか――。)   (2017/9/1 23:30:12)

流空導 天痲♂求道者(静かに置かれた蒸留酒は深い琥珀色のそれ。しかも氷が入ったものが出された。流石に機械が発展している国だけあって製氷機も置いてあるのだろう。少し蒸し暑い今、清涼感のあるオン・ザ・ロックはありがたかった。)……。(ず……っと静かに液体を啜り、喉に流し込んでは一息、ゆっくりと溜息を零す。外の喧騒も店内では気にならない。代わりに耳へ届くのはノイズ交じりの戦争の情報。こんな遠い国でも情報は届くものらしい。偵察兵の通信を傍受しているのか、それとも報道に携わっている人間がいるのか。未だに帝国では戦闘状態が継続しているらしい。その戦闘の中に知人も参加しているのだろうか。……考えても仕方ない事か、とグラスの淵を指で擦っては小さく音を鳴らす。無意味だが、こんな無意味な時間が心と身体を癒すもの。静かな店内で何をするでもなく、時折目を伏せては思い出したように酒を舐める時間を過ごしていて……。)   (2017/9/1 23:43:40)

流空導 天痲♂求道者(がりがりと一層通信機から流れるノイズが酷くなる。単純に回線の不調か、それとも発信側に何かあったのか。ノイズの中に人の叫びにも似た報道の声が聞こえるかほとんど聞き取れるものではなく。やがて、ぷつりとマスターは機械のスイッチを切ってしまうだろう。そうして再び店内は静寂に包まれる。文字通り、遠い国の事と銃弾の音も悲鳴もなく。うっすらと機械の駆動音が聞こえるばかり――。)……。(さて、この国に来たはいいものの、どうしたものか。ヒュペリオンを持っていない身としては特に手に入れたいものがあるわけでもない。なにかするとすれば、奈落の塔で手に入れたインゴットを引き取ってもらう程度か。以前乗っていたヘリオンは今は手元にない。いざと言うときの為に残してはいるが、今は遠い国の果て、だ。少し氷の溶け掛かったグラスを手に取り、軽く揺らしては喉に液体を流し込む。……蒸留技術が高いからか、こういう蒸留酒は他の国より味が良い気がする……。舌に残る酒精の熱に、ふ、と小さくと息を零しそんな感想を抱いていた。)   (2017/9/2 00:09:08)

流空導 天痲♂求道者(からり、とほんの小指の先ほどに小さくなった氷だけが残ったグラスを置いては財布代わりの革袋から銅貨を数枚取り出しては支払いを。ふぁ、と小さな欠伸が酔いと疲労に刺激されて出てしまう。近くに宿はあっただろうか。流石に此処は小さい酒場だから宿屋は併設していないだろうから、また少し歩いて探す必要がある。席を立ち、扉を押してはまた埃っぽい空気に塗れた外の世界へ。)……。(何かマスクでも買うべきだろうか。先日まで自然に囲まれた場所にいる事が多かったから、空気の濁った感覚に余計に敏感になってしまう。目を細め、軽く頭を振っては適当に歩き出そう。安宿を探したいが、せめて地下か、もしくは窓の割れていないところが見つけたい。そう思いつつ、何処かへと――。)   (2017/9/2 00:47:54)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが退室しました。  (2017/9/2 00:48:00)

おしらせランテ♀盗賊さんが入室しました♪  (2017/9/2 20:32:56)

ランテ♀盗賊【こんばんわ。少々お邪魔いたします】   (2017/9/2 20:33:18)

ランテ♀盗賊(――あれからどうしたかと言うと。ちょうど同じ奈落の塔に足を踏み入れたらしきヒュペリオン乗りの冒険者を誑しこみ、基、お願いをして。発見した奇妙な武器と一緒に運んで貰ってから数日後。ウィナルにある武具店にて鑑定を依頼して、その結果を訪ねに来たところだ。エリクシールの小瓶を、まるで酒瓶のように持って内用液を含みながら、カウンターに前身を凭れかけさせて。)………くらてぃあ兵器ぃ?(聞き慣れない単語は、妙に舌を覚束なくさせる。曰く、魔界で作られた特殊な兵器だということ。兵器自体に機関が搭載されているらしいのだが。此処の技術では取り出す事はおろか、これ以上の調査は難しいのだとも店主から告げられる。要は、)無用の長物、ってことね。   (2017/9/2 20:41:30)

ランテ♀盗賊(右足には申し訳程度の添え木。折れた箇所を固定するようにしているため、右足をなるべく地面に着けないような体勢のまま。はぁあ、と長ったらしい嘆息。)…安易に売れない。売れたとしても買い手を選ぶなんて…拾ってくるんじゃなかったわー。どうせ此処でも、引き取ってはくれないんでしょぉ?(エリクシールに、掘り出した宝石分の金貨を半分ほど持っていかれた訳だから。鑑定の結果が良ければこのまま武具店に売り払っても良かったのだが。もっと高い水準の場所であれば鑑定も買い手もいるだろうと店主には言われたけれど、今、この場で、金が必要なのだ。)はぁー、どうしようかしらねぇ、これ。格安の貸倉庫とかないのかしら。(セキュリティーはどうでもいい。なんだったらそのまま誰かが持って行って貰ってもいいくらい。まだ内用液が残っている瓶を、ちゃぽちゃぽ、と手持ち無沙汰に揺らして。)   (2017/9/2 21:01:04)

ランテ♀盗賊(「十全になったときに探してみればどうだろう」と、店主から声を掛けられて自らの足元に視線を向ける。売る、破棄する、条件付きで譲渡する――…どれにしても、この足じゃあ満足にはいかない。翠の双眸を細めて、残っていたエリクシールを飲み干す。)……それもそうね。(店主に、件の特殊兵器を布で巻いて貰って鑑定結果としての代金をお支払い。台車でも貸そうかと問われたところで、空瓶を振るうようにして遠慮しておく。)そういう申し出は有り難いけど。私みたいなのに言うものじゃないわ?(そのまま盗まれるかもしれないわよ、なんて肩を竦めて笑って。女の身の丈ほどもある長剣の兵器を持って、杖代わりに武具店を後に。…しかしこれ、重い。一歩一歩が酷くゆっくりだ。なるべく人目につかない場所を選んで、向かうのは安宿に。)   (2017/9/2 21:33:10)

ランテ♀盗賊【お部屋ありがとうございましたー】   (2017/9/2 21:34:02)

おしらせランテ♀盗賊さんが退室しました。  (2017/9/2 21:34:05)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが入室しました♪  (2017/9/2 22:35:23)

流空導 天痲♂求道者(昼間の奈落の塔での一件は概ね大成功と言えよう。手に入った依頼の品は二つ。一つは割れて中身が出てしまっていたがもう一つは小ぶりながらほとんど無傷と言って差し支えない程の宝石そっくりの果実。再び南の国、アルマケイン共和国の首都であるアニマに戻っては小さな酒場へと足を運ぶ。ほとんど数人しか入れないような小さな店内だが、静かな雰囲気と外界を隔離したような独特な雰囲気が気に入ったのだが、まさか依頼をしたのが此処のマスターだったとは思わなかった。)……。(依頼の品を渡し、報酬を受け取るも、同時に一杯酒を飲ませてくれると言う。割れてしまった方の果実は、金を取って出せるものではないから、と言う話だから頂いてみようと席に腰掛ける。今日もまたノイズ交じりの電波を魔導通信機が拾っている。先日の紛争に関しての話だろうが、今日はやや聞き取りやすい。どうやら昨日の情報を今日も流しているらしい。……結構大規模なものだったのだろうと思いつつ目を伏せて、暫し、マスターがシェイカーを振る音に耳を傾けていて)   (2017/9/2 22:45:04)

おしらせジルフィリナ♀何でも屋さんが入室しました♪  (2017/9/2 22:47:45)

ジルフィリナ♀何でも屋【こんばんは、初めまして。キャラ登録まだなのですが、紡いでもよろしかったでしょうか】   (2017/9/2 22:48:34)

おしらせ運営邪王真眼っ発動!さんが入室しました♪  (2017/9/2 22:48:34)

運営邪王真眼っ発動!http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=2794   (2017/9/2 22:48:37)

おしらせ運営邪王真眼っ発動!さんが退室しました。  (2017/9/2 22:48:42)

流空導 天痲♂求道者【こんばんはです。はい、大丈夫ですよ。まだ次のロルを書いていないのでレスをどうぞ。】   (2017/9/2 22:49:30)

ジルフィリナ♀何でも屋【ありがとうございます、紡ぎます。よろしくお願いします】   (2017/9/2 22:50:09)

ジルフィリナ♀何でも屋つ、疲れた…(アイアンを手に入れるために、奈落の塔の探索をして入手した品を、転売の繰り返しだった。理由は、愛機のヒュペリオン『ストレイル』の装甲を外して売ってしまったからだ。やっと見た目も整ったヒュペリオンを載せたトレーラーを飛ばし、平和を求めてアルケマイン共和国に辿り着いた。首都アニマでクレイドルにトレーラごとヒュペリオンを預けた。オープンカー状態のトラクターに乗り、のんびり街の雰囲気を楽しんでいた)科学発達してる…(共和国の技術が高水準であり、何かしらのスキルを身に着けたり、仕事にありつけるかもしれないのだ。必然的に表情は綻ぶ)口渇いた…(青い瞳が適当なスペースを見つけ、トラクターを駐車した。偶然見かけた小さな酒場に寄ってゆくためだ。ジルフィリナなりに、少しお洒落をして、淡い水色のワンピースに身を包み、店に足を踏み入れる。数人しか座れない店のマスターに訊ねた)あの、いいですか?…(一見さんお断りでなかったようだ。小型魔導通信機をバッグに入れながら、空いているカウンター席に腰を下ろした)こちらのお店で、女性に   (2017/9/2 23:05:32)

ジルフィリナ♀何でも屋一番人気のをください…(隣に座る、珍しい肌の男性が気になり、チラチラ横目で眺めてしまった)   (2017/9/2 23:05:49)

流空導 天痲♂求道者(どうやら遠い帝国の地では防衛に成功したらしい。同時に、防衛をしている最中に何者かの……恐らくは酒場で噂になっていたそれの襲撃もあったようだが、その辺りの報道はノイズが酷く聞き取れず。)……。(キン、キン、と氷が砕け、液体と混ざり合うテンポの良い音は耳に心地良い。そういえば、此処へ戻ってくるまで何も飲んでいなかった。そう意識してしまうとなんだか酷く喉が渇いた気がしてこそり、と左手の指で喉を掻き)……。(ぎっ、と何か軋むような音。ちらりと視線を横にやれば……女、いや少女と言うところか。ひらりとしたワンピースが綺麗と言うよりも可愛らしいと言う印象を受けていて。カウンター席しかない小さな店内。隣に座るのも特に気にすることもなく。)   (2017/9/2 23:18:24)

流空導 天痲♂求道者……。(しかし、なんだかやけに少女の視線を感じる。ふと、再び視線を向けては)……?(無言で小さく、ほんの少しだけ子供や小動物に向けるように笑みを浮かべて首を傾げてみせる。常人よりも白い肌は、この国では珍しいのだろうか。そういえば、日に焼けたヒュペリオン乗りの姿をこの国では良く見るものだから、もしかしたらこの国の人間ではないと警戒されているのだろうか……。そんな風に思いつつ――。)   (2017/9/2 23:18:26)

ジルフィリナ♀何でも屋いただきます…(カウンターに背の高いグラスに満たされた、青いカクテルが置かれた。知らないドリンクで、瞬かせた瞳が映り込んでいる。店の静謐を破るのは、遠い国での戦況の声だけだ。唇の端を微かに上げて、上背のある男の視線に応じていた。男の目は修羅場を潜り抜けた者の目だと感じた。カタギでもなければ、シロウトでもなさそうだが、可愛らしい笑顔が心を震わせていた。カクテルを興味深そうに一口、唇に運んでから、頬杖を突き、男に顔を巡らす)いきなりすみません。このお店の常連さんですか?わたし、何でも屋をしてるヒュペリオン乗りなんです。共和国のこと、あまり詳しくないんです。学者の先生をしてみえそう。す、すみません、馴れ馴れしいですよね…(カクテルを唇に運び、正面を向きなおすが、瞳の焦点はどうしても男の透き通りそうな白い手に合わさっている。研究者かもしれない)   (2017/9/2 23:30:45)

流空導 天痲♂求道者(マスターは少女にカクテルを出すと同時に、青年の前にも黄色いとろりとした液体をカクテルグラスに注いでくれた。こちらの酒は濃い色をしているせいか、少女のカクテルのように透明ではないせいか瞳が映りこむようなことはなく。静かに酒を啜っては……甘い。素材の時点で甘ったるかったが柑橘系のものと掛け合わせているのか、粘度があるのにさらりと舌の上から流れるような気がした。)……いや、違う。……まだ、この店は二度目だ……。(相手の問いかけに小さく首を振りつつ、顔を逸らした少女とは逆に視線を、濃い紫色の瞳を少女に向けたままで)……別に気にしていない。……俺もこの国は時々足を運ぶくらいだ。……?(多分、少女とそれほど国に関する知識は変わらないだろう。随分と弱気な、おどおどとした印象を受ける少女。少し怖がられているのだろうか、と困ったような表情を浮かべるも……何故かやけに手を見ているような気がする。カクテルグラスの柄を掴んでいた指を離し、すぃ、と相手の方へと手を近づけてみよう。カウンターを滑らせるように、しかし、相手の手に触れないように。軽く近づける程度の距離で手を止めて)   (2017/9/2 23:39:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジルフィリナ♀何でも屋さんが自動退室しました。  (2017/9/2 23:56:31)

おしらせジルフィリナ♀何でも屋さんが入室しました♪  (2017/9/2 23:57:21)

ジルフィリナ♀何でも屋(喉の渇きでカクテルグラスを空にしてしまう。隣の席からは甘い柑橘系の香りがしていた。マスターに小声で)アイスのオレンジジュース頂けますか…(酒に強くなく、頬がほんのり染まっていた。二度目と聞こえ、白い喉をククッと鳴らし)わたし、今日がこのお店初めてなんです…やけにお店に慣れている雰囲気だったので、常連さんと勘違いしました…(時々足を運ぶ、と鼓膜が振るえる。目を丸くして思わず、片手をカウンターに置きながら、男に身を乗り出していた)まぢ?まぢですか?いえ、そうだったんですか…(普段は活発な性格で、   (2017/9/2 23:57:23)

ジルフィリナ♀何でも屋言葉も乱暴であり、うっかりおしとやかでない言葉を漏らしてしまった。気取っていたのだ。羞恥心から睫毛を伏せていたが、視界には白い手と一緒にカクテルグラスが映る)一口くれるんですか?もらーい、サンキューです…(あくまでも小声で言葉を述べ、指をピンと立ててから、ウインクしている。そっと男のカクテルを唇に運んでいる。口の中で甘い香りが広がり、ぱっと表情が明るくなった)オレンジの香りがする。ごちそうさまでした…(カクテルグラスを男へ戻し、自身に差し出されたオレンジジュースのグラスを手で持ち上げた。男に「どうぞ」と告げ、押し付けてしまっていた。小さなしかし、どこか弾んだ声音で)わたし、こういうお店に来るような淑女じゃないんですよ。法に触れること以外なら、何でもする何でも屋。でも、傭兵のまねごとだけはしない…(眉根を寄せ、頬を軽く膨らましてしまった。取り繕うように、顔に笑顔を貼り付けている)傭兵がいけないって意味でなくてですね、えーと、わたしは戦争に加担したくないという意味でして…(酒が回り、いつものような饒舌になっている)【書くのに集中しすぎて、退室してしまってすみません】   (2017/9/2 23:58:02)

流空導 天痲♂求道者【いえいえ、ドンマイですよ。】   (2017/9/2 23:58:47)

ジルフィリナ♀何でも屋【こんなキャラで、以下のようなロールですが宜しかったですか?】   (2017/9/2 23:59:18)

流空導 天痲♂求道者【はい、とても可愛らしいキャラだなぁ、と言う印象を受けていますよ。】   (2017/9/2 23:59:49)

ジルフィリナ♀何でも屋【ありがとうございます、流空導PLさまのロールがお上手すぎて、私のようなロールでいいのかなって思ってました】   (2017/9/3 00:01:44)

流空導 天痲♂求道者(くい、と二口目に口を付ける。微かに氷の細かな粒が表面に覆われていて口当たりが良い。しかし……濃厚な甘さの為か、酒は強めのものを使っている気がする。さっぱりしているが微かに薬臭いような、そんな香りが鼻を抜けて、そんな印象を持ち。)……酒場には、良く来るから……それでかも、しれない……。(相手の言葉に一瞬目を伏せては、小さく頷き。逆に少女はこういう酒場には慣れていなそうだ、とそう心の中で思いつつ)……まぢです。(なんて、少しだけ冗談めかして微笑を浮かべてはあえて少女の口調を真似してみて。しかし、自分の酒を一口取られてしまうとちょっとだけ驚いてしまう。手だけ近づけたつもりが……少女に一口取られてしまった。別に惜しくはない、が……)   (2017/9/3 00:10:21)

流空導 天痲♂求道者……。(なんとなく。こちらも勘違いをしたフリの悪戯をしてやろうと思ってしまう。グラスを持ち上げた少女の手を、掌で包むように優しく掴んでは、オレンジジュースをすっ、と少しだけ喉に流しては、手を離して)……戦争は、嫌いか……?(少女の饒舌な話。そういう理由で仕事をする者もそれほど珍しいものではないだろう。むしろ信念があるだけ、何でも屋としても信用出来そうな印象を受ける。暫く無言で少女の話を相槌を打つ程度に聞いていたが、ふと、そんな疑問を投げかける。戦争に加担したくない理由にも色々あるだろうから、こちらの問いかけは少女に対して的外れな可能性も十分にあるのだけれど。)   (2017/9/3 00:10:24)

流空導 天痲♂求道者【いえいえ、とても楽しいですよ。可愛らしいので、少し悪戯してしまいましたが。】   (2017/9/3 00:10:50)

ジルフィリナ♀何でも屋 わたし、こういうお洒落なお店ほとんど来ないんです。お酒も弱いから、飲みたくなっても安そうなお店で済ませたり、あと、トレーラー持ってるんです。牽引用のトラクターで自炊したりして、つまり、お金が好きで、ケチな人っていうことかな?名前まだですしたね、ジルフィリナって言います。愛称はジル…(自分の喋り方を真似され、笑いのつぼにはまってしまう。くっと噴出しそうになった口を押さえて、肩を震わせ続けていた。大笑いの耐え切れる限界まで達し、激しく吐息を吐きながら、両手で顔を覆いながら俯いている。やっと笑いの波が遠のき、潤んだ瞳をハンカチで押さえなていた)戦争は大っキライ!いえ、兵隊さんは嫌いじゃないですよ。戦争を始める上の連中や、盗賊が嫌っていう意味でして…(ハンカチをポケットに滑らせてから、兵士の存在を否定してない、と両手を顔の前で軽く振り続けていた。また指を立て、真面目な表情で眉根を寄せている)そもそもですね、ヒュペリオンと発明した人とか、戦うために作ったんじゃないと思うんです。わたしのヒュペリオン量産型と言われたんですよ。買ったとき、光線武器、レーザーとか付いてなかったんです。もしかしたら、   (2017/9/3 00:25:06)

ジルフィリナ♀何でも屋農業や工業を楽にするための道具だったのかなーって思ってます…自衛のため、仕方なく、実弾系の装備を中心に付けましたよ。あの、火薬のパーンと言う音や、硝煙の臭いが大好きなんです。わたしの家、猟師で子供の頃から、よくライフルを持って猟に行ってたんです。あー、銃がこの手で撃ちたい…(両手を開いて見つめていた)   (2017/9/3 00:25:31)

流空導 天痲♂求道者……洒落ているか……?(確かに、静かな店ではあるだろうが音楽も掛かっていなければ、絵画の一つもあるわけではない。唯、外の喧騒を避けるために少し壁が厚いのが特徴か。良くわからないな、と頬を掻きつつも)……ジル。……流空導 天痲。……一応、そう名乗っている。(相手の自己紹介に静かにこちらも自己紹介を返すも、笑い出す少女の様子を暫し眺め、グラスの残りをくい、と飲み干し。そうして、相手を見るもまだ、顔を覆って俯いているものだから、マスターに蒸留酒をまた氷をグラスに入れたもので注文しておき)……。(なるほど。猫を被っていたと言うのは本当か。顔を上げた少女は矢を射るように言葉をこちらに投げかけてくる。マスターが出してくれた蒸留酒のグラスを片手に、舌と喉を湿らせつつ静かに話を聞くことに。)……。(戦争が嫌いと言うのは、まぁ、わかる。青年も戦争や紛争に積極的に参加するほうではない。別に金に執着もなければ、人間同士の諍いに人間ではない自分が首を突っ込むのも、と言う意識のせいだったが。)   (2017/9/3 00:44:18)

流空導 天痲♂求道者……。(しかし、少女のヒュペリオンの話になると少し困ったような表情で苦笑を零してしまう。魔界の住人である青年は、魔界と人間界の争いの事を一般的な歴史として学んではいた。シュヴァリエに対抗する為に、人間がヒュペリオンを切り札とした事も。だから少女の考え方は、少女が乗っていると言う量産型には当てはまるだろうが、それ以外には……。しかし、それを言ったところで少女の表情が曇るだけというのもわかってはいる。だから何も言わずに静かに少女の話を聞く事に徹することに。)……銃は……俺は、良くわからないな……。(引き金を引けば弾が出る、と言うのはわかる。だが、実際に撃った事はないし、硝煙の匂いも、鼻が少し効かなくなるから厄介なものだと、そう考えていた。)   (2017/9/3 00:44:20)

ジルフィリナ♀何でも屋いつもは露天の店で済ませたり、焚き火をして仕事仲間とぱーっとやったりしてるです…壁に囲まれ、屋根がある環境が洒落てますよぉ。わたしなんか、トレーラーにテント張って着替えたりとか、そんな生活をしてるんです…リクドー・テンマさん、わたしの国じゃ、珍しいお名前ですね…あは、ガキの頃、こーいうの間接キスとか言ってました(オレンジジュースを口に運んで、頬をほころばせるが、顔にあどけなさが残っている。流空導がオーダーするのに釣られ、髪を手で捻らせながら、マスターにオーダーする)アイスコーヒーの砂糖やガムシロップ抜きを。ミルクとコーヒーを半分ずつ入れてください…お手数かけます…(自論に苦笑する流空導に、自慢顔で掌を見せている)小娘の言うことですものですもん。おとぎ話みたいなもので信じてないんでしょう。でも、わたしはそう思いたいな…(天井を仰ぎながら、   (2017/9/3 01:03:34)

2017年08月30日 21時20分 ~ 2017年09月03日 01時03分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅱ
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