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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅱ」の過去ログ

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2017年09月03日 01時03分 ~ 2017年09月03日 22時14分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ジルフィリナ♀何でも屋頭の後ろで手を組んでいるが、無作法だと察したようだ。目をぱちくりさせて、腰掛け直している)故郷、田舎だったんです。お店とか少なくて、都会なら買える物でも、自作せざるを得なかったんです。村がヒュペリオンに乗った盗賊団に襲われてから、仕方なくわたしの実家もヒュペリオンは買いましたよ。よくあるタイプで量産型だから、まあまあ安く替えたんです。流空導さんは銃にお詳しくないなら、何がお好きなんですか?…(運ばれたコーヒーグラスに目を輝かせ、ストローを指しながら、興味津々といった表情で耳を済ませていた)   (2017/9/3 01:03:46)

流空導 天痲♂求道者……気にすることはない。……俺も普段はそんなものだ……野宿じゃないのは、街にいる時だけだ……。(露天で食事を買う事も、野宿で焚き火も至極当然の事。着替えは男と言う事もあってか、外で人がいないのなら別に気にもしない。川で衣服の洗濯をすれば干して乾くまでは着る物なんてない。稀に替えの下着があれば、下着一つ腰に付けるくらいはありえたが。)……余り苗字と名前がある人間は多くないんだろう。仮にあっても、何故かみんな名前を先に、苗字を後にしている。(人間界の不思議なところだ、と静かに酒を傾けながら呟く。魔界では……ふむ、そういえば苗字なんて概念が無かったかも知れない。裕福な名のある家系ならいざ知らず、自分のように大したものではない魔界の住人に、苗字など不要だったのだろう、と他人事のように思い出し)……余り飲みすぎると……腹を壊すぞ……。(結構なハイペースでドリンクをオーダーする少女に苦笑を零しつつ、そんな言葉を。とは言え、酒ではないし少しトイレに行く回数が増える程度か、とそれ以上は何も言わなかったが)   (2017/9/3 01:20:42)

流空導 天痲♂求道者……。(御伽噺。今こうして戦争をしあっていた種族同士が隣り合って話し合っているのは、まさしく御伽噺のようにも思える。平和な、子供向けの。甘い御伽噺――。)……金でなんでも手に入れられるのは国の首都に住んでいる人間くらいだろう。……少し国から離れれば、みんなそんなものだろう。(そう言いつつ、先ほどの盗賊が嫌いな理由に納得がいく。村が襲われた事実があればそうなるのも当たり前か。からり、とグラスの中の氷を揺らしつつ、琥珀色の液体を静かに啜るも)   (2017/9/3 01:21:18)

流空導 天痲♂求道者……お好き……う、ん……好きなもの……。(少女の言葉に少し考えてしまい)……剣やら槍やらは使ったことがないし……銃はさっきも言った通り……魔法の類も、全然……。(こうして口にすると良くわかる。自分は人間の有している特技の何物も身に付けていないな、と)……ヒュペリオンも……その、自信がない、な……。(愛機はシュヴァリエだし、あれは操縦方法がまるで違う。ぽつぽつと連ねる言葉は少女を失望させてしまうものだろうか。隣にいる男は、無能な人間だと、そう受け取られそうだと、ふと口に出してしまった後で気付き、ちらりと少女を見ては自分の口元を指で触って隠すような仕草を見せてしまっていた)   (2017/9/3 01:21:21)

ジルフィリナ♀何でも屋街で野宿、危険ですよね。子供の頃、国名は控えますが、家出して母国の都会の公園で野宿してたら、公園の近所に住んでる人が当局に通報してすぐ保護されちゃいました…大人になったら、人の多いところでテントで寝るなんて、銃を携帯してても怖いです。故郷でも、まれに苗字がある方いましたよ。ヒュペリオンを売りに来た行商人さんが苗字名乗ってました…前が苗字だか後ろが苗字だか、最初は未だにわからないときあります…えー、リクドー…リクドーさんが苗字だったんですか?…(苗字が前と聞き、リクドーさんと邂逅した備えとして、記憶に刻み込んでいる。ちょこんと両膝に手を乗せ、ミルクコーヒーを少しずつ飲んでいた)お腹壊しませんよ。こう見えてもわたし、冬は雪山で猟をしたりしてたんですよ。吐く息で場所バレしないよう、雪を口に放り込んだりしてたんです…(手で口に雪球を入れる仕草をしていた。半分ほど飲んだコーヒーを自身から少し遠ざけて、両肘を突きその上に顎を乗せていた)そうそう都会の人便利です。だから、わたしみたい   (2017/9/3 01:45:22)

ジルフィリナ♀何でも屋な何でも屋が活躍するチャンスがあるんです…(好きなものに言葉を濁すリクドーさんに首を傾げてしまう)やっぱ、学問なんでしょ?…(大声を出し、慌ててマスターに目で謝っていた。また、身を乗り出し体を寄せ、リクドーさんの耳元近くで)ヒュペリオンの改造とかできる技術のある研究者の先生だって、絶対言いませんからご安心を…(口元を自分の予想通りで、勝ち誇った喜びを隠せない。少し歪ませて、親指を立てていた。完全に誤解している)   (2017/9/3 01:45:49)

流空導 天痲♂求道者……それは……むしろ治安が良いんじゃないか……?(子供を保護して無事に帰してくれるなんて、かなり治安が良い気がする。多分相当大きな国だろう。と、なればやはり中央にあるあの国だろうか。他の国に比べて治安は良さそうな雰囲気はあった。少しばかり、自分には上品が過ぎる国のようにも思えたが。)……嗚呼、流空導が苗字だ。……とは言え、別に何か家があるとかじゃないんだが……。(貰い物の名前と苗字。自分自身を現す記号以上の意味はないと、小さく、乾いた笑いを漏らしてはくくっ、と酒を流し喉を潤して)雪山?……北の方から来たのか……?(帝国か、それともクリフォトか――。いや、少女は戦争が嫌いだと言っていた。と、すると今戦火の情報の入る帝国の可能性が高いような気もする。少女の顔を見て、もしも何か嫌がるような気配を感じるなら、これ以上の詮索はやめておくのが無難そうだと、何も言わなくなるのだが。)   (2017/9/3 01:57:12)

流空導 天痲♂求道者……見たところ、若そうだが……なんでも屋は儲かるのか……?(なんて、これは単なる興味本位だけの疑問)……いや、ヒュペリオンは操縦もほとんど素人だ……改造なんて、出来ん……。(耳元で囁きかけられるひそひそ声。なんだか少しくすぐったくて肩を竦めてしまう。少女の顔を見れば……不味い。これは完全に誤解されている。困ったような表情でどう、間違いを伝えればいいのか、すぐに言い言葉が見つからず小さく唸ってしまうばかりで……。)   (2017/9/3 01:57:14)

ジルフィリナ♀何でも屋わたしも、名門とは無縁な家系ですよ。ご先祖さましか自慢出来ないような奴とは、むしろ、関わりたくないですねー…都会の治安はいいみたいでした。田舎は場所によりけりでした…うーん、雪が降ることがある…ん?どうして詮索するんです?…(リクドーさんわたしに気があるのか、思考を巡らせ、頬がいっそう桃色に染まった)雪が降るからって、北国とは限らないんじゃないかな?…(グラスを指で軽く突き、思わせぶりな態度をしていた。話していて楽しい異性に興味を持たれるのは、それなりに嬉しい。頬をくすぐる髪を指で耳の方に流しながら)うーん、信じてあげます。どんなお仕事でもいえないことありますもんねー…(大人びた雰囲気を醸し出そうと、勿体づけて言葉を唇に載せた。唸っているマドーさんに、心配そうな面持ちで眉を寄せている)わたし、誰にも言わないから、言わないから、本当に言わないから…(大丈夫だよ、と、子供に言い聞かせるように目線を合わせてしまう。こういう仕草がジルが、まだ経験も若い証左であった)何でも屋は、わたしには向いてるみたいで儲かってますよー、ねえリクドーさんって御いくつくらいなんですか?   (2017/9/3 02:11:15)

ジルフィリナ♀何でも屋【唸っているマドーさん リクドーさんの間違いです、すみません】   (2017/9/3 02:12:27)

流空導 天痲♂求道者【大丈夫ですよー。】   (2017/9/3 02:12:50)

流空導 天痲♂求道者……。(先祖。そうか、そう考えると名門ではないがまったくの無縁と言う事もないか。自分の拳技は相伝されてきたもの。創始者は知らないが、多分数百年ほどは前の話だろう。もっとも、数百年と言えばそこまで古い感覚ではないが。四世代、どれほど長くても五世代前程度の話になるのだから。)……ん、いや……単純に気になったからだが……。(頬を桃色に染める少女の反応は予想外。嫌そう……ではないし、ちょっとした謎解きのような返答を返してくる。青年には余計に謎が深まるばかりだったが)……北の方以外でも雪が降るのか……?(愛機を探すたびに出たのはほんの数年前の話。それまではクロフォトからフェイロンの間くらいしか人間界を知らず……つまりは北の方で生活していた。その為、雪は北の国でしか降らない、と勝手に思い込んでいたようで)   (2017/9/3 02:28:17)

流空導 天痲♂求道者……いや…その……う、ん……。(心配そうな表情と目線を合わせて安心させようとする仕草。これは……正直に言ったほうが無難な気もしてしまうもの……しかし、自分の職業とはなんだと自問自答してしまう。伝承者の一歩手前の求道者、なんて自分の流派の関係者にしか通じないだろう。……無職、と言っても信じてもらえそうにもないし、これは……。)……年齢は……多分、百と少し……二十はまだ越してなかった気がするな……。(とりあえず、少女の質問に答えられる部分は正直に答えていこう。目線を合わせる少女に、こつり、と軽く額をあわせるように。濃い紫色の瞳で視線を絡めるように。嘘は付いていない、と言いたげなアピールだが……さて、どんなものやら――。)   (2017/9/3 02:28:19)

ジルフィリナ♀何でも屋世界には数年に一度雪が降る地域もあるんですよ。雪が降るから北とは限らないでーす…(茶目けたっぷりに、唇の前で人差し指を立て、チチっと鳴らしていた。年齢が100歳越え、二十歳前と聞き、膝を打って笑っている)ないない。リクドーさん面白い…(リクドーさんの目が真剣だったのが、少し背筋を凍らせたが、酔いのせいだと理解していた。ジルはまた勘違いしていた。片手を椅子に添えた。くるり、椅子の上で腰を浮かし回転させ、揺れたスカートに裾を気にするように、空いている手で押さえている)二十歳以上、百歳未満のリクドーさんか、わたしも、今度、十歳以上、三十歳未満ってギャグで使おう…リクドーさんは、百割る二十で、五歳とか、必ず受けるよ…ごめん、冗談きつすぎましたか?…(やせて色白のリクドーさんが、ジルより年上なのは間違いないのだ。調子にのりすぎたのである。視線が合ってから、   (2017/9/3 02:45:33)

ジルフィリナ♀何でも屋おずおずと申し訳なさそうに俯いている。そっと顔を上げていた)本当に二十歳前なんですか?…(老けたことを気にしている、同世代の人かもしれないのだ。少し髪型変えますね、と断ってから、額に触れる前髪を少し弄っている)髪型や服装をほんの少し変えるだけでも、イメチェンできますよ…   (2017/9/3 02:45:43)

流空導 天痲♂求道者……へぇ、それは初耳だ……。(そんな地域もあるものなのか。人間界もまだまだ知らないことが多すぎる。しかし、数年に一度ではちょっとした祭り騒ぎになりそうだ、なんて思わず呟いてしまい)……い、いや……冗談ではないんだが……。(相手の様子や言葉からもしかして、この少女は魔界やそこに住む人間を知らないのではないのかと言う疑問がふつりと湧きあがり。)   (2017/9/3 02:58:10)

流空導 天痲♂求道者……。(少女の言葉に無言になり、しかし申し訳なさそうに俯く姿に、少しばかりどうしたものかと、思案と困惑の混じった表情を見せるも髪の毛を弄る少女の様子に、もう一度。今度は肩に両手を置き、もう一度額をこつり、とくっ付けて子供に言い聞かせるような口調でゆっくりと)……齢が百を超えていることも、学者ではないことも本当だ。……俺は人間じゃない。……キミの言葉を真似るなら、御伽噺に聞こえるかもしれないが……俺は魔界の人間だ。魔人、と人間には呼ばれる存在だ……。(ぢぃ、と少女の瞳を見つめ、ワンピースの薄布越しにやや低めの体温を掌から伝え、桃色の少女の髪に、自身の黒髪が触れる。青年としては誠心誠意を篭めて、言葉を伝えた……つもり、なのだが……果たして、少女にはづ受け取ってもらえたのか――。)   (2017/9/3 02:58:13)

流空導 天痲♂求道者【少女にはづ受け取ってもらえたのか → 少女にはどう受け取ってもらえたのか です。すみません。】   (2017/9/3 02:59:05)

ジルフィリナ♀何でも屋【紡ぎます、脳内変換しますからご安心ください】   (2017/9/3 03:01:51)

ジルフィリナ♀何でも屋魔人?聞いたことある…(指を立てて、逡巡するように天井を仰いでいる)わたしの村では古くから、何故か、魔力のことをリクドーって言うんです。言い伝えでは、昔、リクドーと名乗る魔人がやってきて、魔界の話をして消えたそうです…わたしは全然、村に魔人がやってきた事信じてないけど…(魔界の人が来るなんてない。ないない、ど田舎に来ない。と最後に付け足して笑っていた。リクドーさんの瞳にジルの笑顔が映りこみ、気恥ずかしそうに、髪を捻りながら顔を背けた。唐突に冷たい手がワンピースに伸び、目を丸くしてしまった。桃色がかったブロンドの髪は、ふわりとセットされており、自分の髪を気にしている)セットするの大変なんだよ。リクドーさん冷え性なんですね…伝承の魔人さんみたい…(ホットの紅茶を二つマスターにオーダーしていた)これはわたしのおごりです。冷え性は温かい紅茶がいいらしですよ…(バッグの   (2017/9/3 03:18:57)

ジルフィリナ♀何でも屋導信機が振動していた。バッグから導信機を取り出したいる。魔力の関係で共鳴したのかもしれない。訝しげに導信機を耳に当てて、首を傾げている)おかしいな、ノイズしか聞こえない…(周波数を調整して帝国のニュースのような声が聞こえた。戦争関係と分かった瞬間、つまらなそうにバッグに押し込む)砦一つを巡って戦うような国が、帝国を名乗るなんておこがましい…そろそろわたし宿へ戻ります…(紙を取り出し、ペンを走らせ滞在先を書いて渡した。楽しかったです、と丁重にお礼を告げて、店から消え去る。酔いが少し回ったままで、とても悪いことだがトラクターを運転して宿屋まで戻った)【お相手くださり、ありがとうございました。帝国の戦闘を悪くPC発言した件は、PCの戦争嫌いの設定上のことです。PLはバトルロール大好きです】   (2017/9/3 03:19:07)

流空導 天痲♂求道者【いえ、こちらこそ長時間ありがとうございました。こちらも〆ロルを書きますね。】   (2017/9/3 03:20:35)

ジルフィリナ♀何でも屋【睡魔と呼ばれる魔力がPLの敵です。PLは敵に破れました。本来は〆ロールをお待ちするべきなのですが、明日必ず拝読させていただきますから、お許しください。とても楽しかったです、お部屋失礼します。ROMさまもありがとうございました】   (2017/9/3 03:22:06)

おしらせジルフィリナ♀何でも屋さんが退室しました。  (2017/9/3 03:22:21)

流空導 天痲♂求道者……そんなことが……?(自分のこの名前は友に貰ったもの。もしかしたら自分より以前にも同じ名前の魔人がいて、そこから取ったものなのだろうか。もしもそうだとすれば……少しだけ興味が湧く。けれど、良く考えると少女はまだ幼い印象を受ける十数年…いや、二十数年前であれば人間界に来ていた時期。……旅の途中で立ち寄った村のどこかは少女の故郷だったのだろうか。記憶力はよくないから、なんとも言えない予測でしかなかったが)……む、ぅ……。(体温の低さは魔人全般ではなく、個人的なもの。少女の髪の毛を少し乱してしまった事もあり、言葉に詰まってしまい。紅茶を奢られてしまうと……余計に、何も言えなくなってしまう。)   (2017/9/3 03:34:06)

流空導 天痲♂求道者……。(少女の言葉に、少しだけ息を呑んでしまう。ふと、魔導通信機から流れてくる情報に耳を傾ければ、防衛には成功したものの……。と言う声が聞こえてきた。片一方は失敗に終わったのだろうか。少しだけ、不安な重い気持ちを持ちつつも、メモ書きを渡し、少女は店を出て行ってしまい。)……。(勘違いはさせたまま、戦争に関しては肯定も否定もしない、蚊帳の外。もしも自分が人間だったらどうしただろうな、なんて深く溜息を吐き出しながら考えてしまう。特に答えは出ないままに、少女の奢ってくれた暖かい紅茶を啜ろう。……なんだか少し、渋い味が強く感じられる紅茶だった――……。)   (2017/9/3 03:34:08)

流空導 天痲♂求道者【こちらもこれで〆になります。はい、おやすみなさいませ。風邪などお引きにならぬよう……。】   (2017/9/3 03:34:45)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが退室しました。  (2017/9/3 03:34:49)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/9/3 13:47:57)

ガルドボルグ♂冒険者【こんにちは。乱入歓迎です。シチュエーション等は随時対応していこうと思います。】   (2017/9/3 13:49:23)

ガルドボルグ♂冒険者っっあー…!…いかんな。少しばかり寝すぎたせいか体の節が…(ごきり、と首を捻れば鳴った。あれから案内を受けたフォルトゥナの宿屋で気持ち良く眠りにつき起きたのが昼前と、怠惰な結果に少しばかり反省をする。良い出逢いがあったという事もあり、気分が上がっていたのもあるだろうが)金に心配はないが、働かんというのも座りが悪い。今日は手軽なものでも探すとするか(昨晩も訪れた酒場へ足を運ぶ。がちゃりと開けば夜程の喧騒は無いが、昼間から飲んだくれている男やテーブルを複数使い馬鹿話に華を咲かせる者共。とりどりの反応を見せる光景に目を細め)…ああ、今は注文は良い。それより何かしら、仕事を探したいのだが――――(近づいてきた従業員に手短に声をかける。此方でございますと案内を受ければ数枚の依頼が張られたボードの前に案内された。チップ代わりにコインを一つ差し出し)さて、めぼしいものでもあれば良いが(間近で一つ一つ確かめ始める。ほかに見たい人が居たら間違いなく邪魔になりそうだ)   (2017/9/3 14:00:47)

ガルドボルグ♂冒険者(【お願い、うちのペットを探して!】【旦那の浮気調査。報酬は結果次第】【刃物の扱いが得意な人、うちの剪定を手伝ってくれ!】等、様々な依頼書が張られていた。所々この国のイメージに合ったようなものも出ている辺りに一種の微笑ましさを感じ取り)ふむ…魔獣の討伐でもあれば楽なのだがな。もう少し歯ごたえのありそうなものは無いものか……(目線を上から下へ、左から右へと余す所なくボードを眺めていれば、ふと一つの依頼書に目が止まる。)―――ほおう。帝国内で人攫いか。穏やかではないな(それも規模が結構な大きさか。昨日も大きな戦いがあったようだとは噂に伝え聞いているが、どうやら依頼主の方が、何かしらやらかしたのだろうと理解した。事の推移まで把握したわけではないが)さて、これを受けるにせよ我には余り関りが無い。このまま放っておく事も出来はするが―――(それは、己の目的に合致する行為だろうか。改めて自問しだす。)   (2017/9/3 14:24:29)

ガルドボルグ♂冒険者(依頼の内容は倒し損ねた破壊の女神に、裏切者となった宮廷魔術師の討伐。成程、大がかりな作戦を二度も行わねばならんというのも大変な話だ。根城を大型機械の入れぬ場所にしている辺り、自分の目的を果たす為の手段は構築していると思える。だが――)恐らく、破壊の女神については先に戦った者共が再び名乗りを上げるであろう。魔術師の方も手段を選ばんのなら、色々と取れる手立てがあるか(例えば自分のような者が、人質になっているモノも含めて奴を殺す。そうすれば手間は大幅に減るだろう。そのあとの事を考慮しなければ効率は段違いに上がる。そこまで考えて、大きく息を吐きだした)――ボツだな。(依頼書を見ていた男は急に背を向ける。何か受けたいものはあったかい?という問いにはいいや、と答えて)今暫く考えようと思う。なに、暫くは寝泊まりには困らんよ。(冷やかした詫びに酒の一杯でも頼もうと、カウンターに腰を下ろす。まだ日も明るい内だから、度数はそれほど高くないものを頼み)   (2017/9/3 14:53:04)

おしらせケンゴク♀呪術師さんが入室しました♪  (2017/9/3 14:58:08)

ケンゴク♀呪術師【こんにちはー。お邪魔してもよろしかったですか?】   (2017/9/3 14:58:28)

ガルドボルグ♂冒険者【こんにちは!はい。此方は大丈夫ですよー!】   (2017/9/3 14:59:17)

ケンゴク♀呪術師【】   (2017/9/3 14:59:28)

ケンゴク♀呪術師【失礼しました。ではこの下に続きますねー】   (2017/9/3 14:59:43)

ガルドボルグ♂冒険者【はい。お待ちしていますー】   (2017/9/3 14:59:59)

ケンゴク♀呪術師(――カツ、カツと高下駄を鳴らし、酒場の喧騒の中へと紛れ込むのは、膝上数センチ程の丈の短いヤマトの装束に身を包んだ若き女性。手にはキセル。赤い髪の男性が座るカウンター席の後ろを通り、同じようにギルドからの依頼書を眺める。)……つまらねぇもんばっかだ……、おや、こいつは。(目に留まったのは“紅の騎士”によく似た通称“破壊の女神”、後は行方を晦ました宮廷魔術師の討伐。報酬は随分弾むことだろう。しかし、彼女の興味は――)……爆破のし甲斐があるのかないのか。遊びに行くのはもうちょい見に回るか。(自由に殺しが出来るか否か。先の男性のようにカウンターに座りマスターに声をかける。暗殺とか魔獣討伐とか、楽しめる仕事はねえのかと尋ねたが、マスターもそれには苦笑いだった。見ていた時にチラリと男性とマスターの会話が聞こえたが、同じように様子を見ると言った答えだった。見る限りでは風体は勇ましい戦士と言った様子か。見る限りで前線での格闘戦闘をしていそうだが。気まぐれに声をかけた。)   (2017/9/3 15:17:33)

ケンゴク♀呪術師――……アンタはあの仕事受けねぇのか?金だけじゃなくて、打ち取れば名声も手に入るだろうぜ。(開いた口は悪かった。ふぅ、一息煙を吐く。ついでにマスターに果実酒を適当に注文する。した後に再び隣の男性に向き直り。)……アタシはケンゴク、アンタは?(簡単に名乗り相手の名前を聞こうとする。あくまで気まぐれだった。)   (2017/9/3 15:17:50)

ケンゴク♀呪術師【遅くなってすみません。改めて宜しくお願いしますね】   (2017/9/3 15:18:46)

ガルドボルグ♂冒険者(暫くしてやってきた酒は果実酒か。酒は強い性質だがそれ以上に様々なものを試してみたいという欲求から、こうしたイメージに合わないかと思うものも頼んでみる。つまるところ、飲んで美味しければ、それでこの男にとっては十分なのだ)うむ、こういう味も悪くない……が、店主。肉は良いが、適当に摘まめるものを―――?(図体のでかさで言えばこの国の住人達の誰よりも目立つだろう。逆に声をかけられにくくなる要因の一つともなっているか。それでも声がかかるとなれば)さてな、我は名声なぞに興味は無い。些少の金と、歩き回る足があれば今はまだ十分に過ぎる(今はまだと置いたのは、見定める目標が無いからだ。ともすれば覇道を歩むかもしれない。或いは軍団を率いる将となるかもしれない。初見で与えた印象通りの男は、未だどの道を歩むか決めぬ風来を良しとして)…が、男の方は生かしておいても得はあるまい。サパっと息の根を止めてやるのが、どちらにとっても利になろうよ(帝国の民にとっては安寧が、魔術師にとっては、退屈な世界からの脱出が。直接関与していないが故に、血気盛んに狩りに行く程の意欲は無かった)   (2017/9/3 15:29:30)

ガルドボルグ♂冒険者――我か?我が名はガルド。冒険者というものをやっている。お主は見立てから、異国の民だというのは解るが――ふむ?(いやらしさの全くない、ただ人を見るという視線が女性に向けられる。多種多様の種族が居る中でも、高下駄にヤマトの装束という出で立ちは男にとって見覚えが無く、それだけに相手の出身国を知るには至らなかった)   (2017/9/3 15:29:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ケンゴク♀呪術師さんが自動退室しました。  (2017/9/3 15:38:47)

おしらせケンゴク♀呪術師さんが入室しました♪  (2017/9/3 15:38:50)

ケンゴク♀呪術師【ぎゃー、失礼しました!!】   (2017/9/3 15:39:03)

ガルドボルグ♂冒険者【おかえりなさいませ!大丈夫です、きにしない!】   (2017/9/3 15:39:15)

ケンゴク♀呪術師(――男は自分と同じような果実酒を頼んでいた。そのためかこちらに用意されたのも同時に受け取ることとなった。背負っている棚のような大きい木箱を側に下ろす。そして用意されている灰皿に吸殻をトントンと軽くたたき灰を落とした。灰皿にキセルを立てかけ、果実酒の注がれたグラスに口をつける。澄んでいて飲みやすい、気がした。――ガルドと名乗る男は名声には興味がないという。それを聞きはぁと詰まらなさそうにため息をつく。)……なんでぃ、随分湿気た生き方してるじゃねえか。(木箱の棚の一つから刻み煙草の箱を取り出した。それをクルクルと軽くまとめてキセルに入れ、マッチで火をつけ再び吸い始める。一口二口程度飲んだだけで酒の方は満足なようだった。しかし、ガルドの討つなら男だという言葉を聞きながら、天井に向けて口の中の煙を吐いた。)……おっさん、フェミニストってやつかい。アタシは爆破するのはいい男でもいい女でも構わないけどね(ケラケラと笑いながら相手の発言に答えたのだ。)   (2017/9/3 15:48:18)

ケンゴク♀呪術師(――観察するように見つめる視線は、恐らくは自分の格好への興味だろう。ここいらでは全く珍しいだろう。じろじろ見るのは失礼ってやつじゃないか、なんてイジワルそうに笑ってみせた。)……冒険者、ねぇ。そういういい方なら、アタシもかわらないかな。その辺を回って飯食ったり遊んだりしてるからね。(金の稼ぎ方は正当ではないだろう。金になるなら賞金首を殺し、金にならないなら罪人からかっぱぐ。そんな生活でのらりくらり生きていた。)   (2017/9/3 15:48:28)

おしらせキース♂宮廷魔術師さんが入室しました♪  (2017/9/3 15:53:42)

キース♂宮廷魔術師【そぉっと――お邪魔してもご迷惑ではありませんか?】   (2017/9/3 15:53:55)

ケンゴク♀呪術師【私は構いませんよー。ガルド様にお任せします。】   (2017/9/3 15:54:36)

ガルドボルグ♂冒険者【ほわっ!?こんにちは!はい。私の方は大丈夫ですが…!】   (2017/9/3 15:54:36)

キース♂宮廷魔術師【ありがとうございます――寂しかったんで来ちゃいました(涙)ガルド様の後、打たせていただいてよいでしょうかね?】   (2017/9/3 15:55:09)

ケンゴク♀呪術師【承知しました、ではキース様の後に私が続きますねー】   (2017/9/3 15:55:39)

ガルドボルグ♂冒険者【イベントお疲れ様でございます……大変ですよね。次の金曜日にはさらに…】   (2017/9/3 15:55:52)

キース♂宮廷魔術師【ええ、さらにボコられるために来ました★】   (2017/9/3 15:56:05)

ガルドボルグ♂冒険者【わぁ!w】   (2017/9/3 15:56:18)

ガルドボルグ♂冒険者(遅れて男の元にやってくるのは、なんとも可愛らしいフルーツの盛り合わせだ。見た目のギャップもあることだろう。そんな事を気にせず男はその一つを頬張れば、しゃくしゃくと音を立てて堪能する。キセルを嗜好品の一つである煙草と似たようなものかと考えながらも、特に眉を寄せたりはしない。何を嗜むのもその者の自由であろうと)そうか?名声ばかりが人生の楽しみではないぞ。そもそもから、悪童を仕置くだけで得られる名声などたかが知れるであろうが(名声とは後からついてくるものである。選り好みをする事が目的でなく、何を持って自分が成そうとするかこそが重要であると説いた。そこは持論の違いであるとし、相手に強要する気は無いのだが)いいや?単に危険度の話だ。【破壊の女神】には誰が何を言わずとも戦力が集中するだろう。此処に我が行く理由はない。強いて言えば男の方が厄介だという事よ。――我も良い女は好きだがな、お主からは暴れ馬のような空気を感じるのだよ(それを御するも愉しいやもしれんがな、と大口を開けて笑ってみせよう)   (2017/9/3 16:02:09)

ガルドボルグ♂冒険者まあ、肩書が変わろうとてやる事は変わらん。見た所荒事よりは芸事といった風だが、爆破を出来るとはな。手慣れた口か(おそらくはその容姿から甘く見た男を獲物としたりするのだろう。くわばらくわばらと言う割にその目に畏怖は宿らない。寧ろ、面白いとすら思っていたか)   (2017/9/3 16:02:12)

キース♂宮廷魔術師(ドアベルが鳴る。入ってきたのはフードをかぶった男。そいつはガルドとケンゴクの真横に空いていた席に座り、ウィスキーをロックで注文する。この席からも手配書が見える。――あー、ありゃ、皇帝陛下の戴冠式の頃の写し絵だ。懐かしいなぁと運ばれてきたウィスキーを片手に、煙草に火をつける。まるで、「お買い物帰り」の魔導士の様に、ラフな普段着の格好。――紫煙が二人の前をくゆれば、視線はこっちに来るだろう。もしかして、気づくかもしれないし、気づかないかもしれない。何せ、賞金首が自分の手配書の前で煙草をふかしているなんて、通常考えられないだろう)――灰皿、貸してくれるか?そこの灰皿の下に、もう一枚あるだろ?(響くのは少し甘いテノール。咥えたばこにアンニュイな横顔。真っ白な肌に尖った耳。――黒く長い髪。――手配書と衣装は違うが。特に襲い掛かってくるなどなければ、二人の方をじっと見るだろう)   (2017/9/3 16:03:34)

キース♂宮廷魔術師――何かいい依頼、あったかい?お二人さん。00シケたのがいくつかと、大物が2件だが。(女が紡いだ言葉と同じような言葉を吐きながら、唇に運ばれてきた酒を流し込む。チェイサー?そんなものはいらない。――いい酒を少量。かるーく酔えればいい)あ、フルーツの盛り合わせ、俺にも1つ。俺、甘いもの、目がないんでねぇー。ついでにプリンつけてくれ。(ウェイトレスに銀貨を出しつつ、フルーツの盛り合わせとプリンを頼む。――腹は減っているらしい)   (2017/9/3 16:04:12)

キース♂宮廷魔術師【なぜか、00と入ってしまった(涙 無視してくださいw】   (2017/9/3 16:05:04)

ガルドボルグ♂冒険者【はい。私は何も見ていません。ですw】   (2017/9/3 16:05:28)

ケンゴク♀呪術師【下に同じく、何も見ていませんよw】   (2017/9/3 16:05:49)

キース♂宮廷魔術師【そうか、心の汚い奴にしか、00は見えていないのか――― ありがとうございますw】   (2017/9/3 16:06:07)

ケンゴク♀呪術師――悪童、ねぇ。あれほどの大ごとを起こした国の大敵を童と言うには、ちと過小評価が過ぎないかい。(――火のなくなったキセルを親指と人差し指で摘み捻り、手遊びに指の上でクルリと回転させた。)しかし、男の方ねぇ。なんだか、色々考えながらああいうの受けるんだな。アタシは特に考えることなく、殺せるならどちらでもって感じだな。どっちを殺すのも楽しそうだ。うん、楽しいよ。罪人なら殺してもしょっ引かれねぇし、アホを騙くらかして金巻き上げるのも悪党なら大目に見てもらえるし、楽しい楽しい。(椅子の背もたれに寄りかかりギーコギーコー揺らしながら、ケタケタ笑いながらそう口にした。博打でサマをしたり、罪あるモノを爆殺したり、自由に生きている本人自身は楽しく生きているようだった。――それの善悪は別にして。一先ず、勝手気ままに生きていることは変わりはなかった。)   (2017/9/3 16:16:09)

ケンゴク♀呪術師――しかし、暴れ馬とは失敬な言い方するじゃねぇか。……それとも、こんなお澄ましさんの方が好みでしょうか?(声色が変わる、今までの荒っぽさから、印象は名家のお嬢様と言った風に変わるだろう。そんな風に揶揄っていると、煙草をふかした男性が隣を座る。――見たことがある顔、と言うよりすぐ隣の人相書きによく似た男であった。灰皿を頼まれ、下に積まれた灰皿を一つ渡す。)――そらよ、兄さん。なんだい、アンタもここで甘いもん食いに来たのか。アタシは楽しい仕事でもねぇかと来てみたが、今のところはぱっとしないね。(ケラケラと笑っている。しかし相手の死角にある木箱から直径2寸ほどの球体を取り出していた。片手にはキセル、火はある。恐らく十中八九例の男だ、と戦う準備を整えていた。)   (2017/9/3 16:16:18)

ガルドボルグ♂冒険者(来客を示すベルの音は店中の喧騒の中に居ても聞こえてくる。それ自体は珍しくもないとして意識していなかったが、我等の隣に座るとなれば、声を上げるとなれば、自然と意識が其方へ向かうだろう。手配書と多少風貌が変わっていたとして、服装が違っていたとしても―――)―――よもや堂々と酒を飲みに来るとはな。今や時の人であろうに、護衛は付けんのか?(鍛え抜いた観察眼を舐めるな、とでも言わんばかりの言葉を向ける。今し方話題にあがっていて、更には噂にすらなっている男だ。然し、此処で戦わぬのはこちらも同じ。酒場であり、無関係な人も居るのだから)―――店主よ、そやつに酒をくれてやれ。一番キツい奴だ(我の奢りでな、と付け加える。そしてその後はこの一角に近寄るなと念を押そう)   (2017/9/3 16:17:21)

キース♂宮廷魔術師【ひえぇぇぇえぇえ――】   (2017/9/3 16:17:46)

キース♂宮廷魔術師おー、サンキュー。(灰皿を渡されて、にまにまと嬉しそうに男は笑う。その笑顔だけ見ていたら、人の好さそうにもどこか見えてしまうかもしれないのに、紡ぐ言葉は極悪非道。僅かにひずんだ魔力反応で、気づいたらしい)――お嬢ちゃん、俺はいいんだが。――ここでやり合ったら、あんたも横のお兄さんも俺も、賞金首間違いなしになるんだが。いいかね?俺の得意技は【精神系】と【死霊系】の魔法だ。それが何を意味してるかくらい、分かるよな?(とどのつまり、こうだ。――やり合うならやる。けれど、人がたくさんいるところは自分にとっての「好都合」な場所だ。生きているなら、操って盾にすればいいし。死んでいるなら、アンデッドにして盾にすればいい。)デザートタイムを、お互いに悪い時間にしたくないだろ?(そういいながら、一つ向こう側にいる褐色の肌の男に手を上げて)そこの兄さんは分かってるみたいだな。   (2017/9/3 16:23:24)

キース♂宮廷魔術師――護衛?そんなもんは現地調達でいいだろ?(フルーツとプリン、そして、ガラドボルグがつけてくれた酒はほぼ同時に運ばれてきた。不思議と周囲の人間は、男が賞金首だと気づいていないらしい。そう――不思議と)頂きます。(律儀に男は手を合わせた後、プリンを口に運ぶ。甘くてぷるるんとしたそれに舌つづみを打って)――で、お嬢ちゃんは矛を収めてくれるのかい?   (2017/9/3 16:23:29)

ガルドボルグ♂冒険者十分過ぎる程だ。そして我はこやつの狡猾さを過小評価はしておらん。やる時には一切の躊躇無く、叩き潰してくれようぞ。(そういう事だ。生きた年数等比較の足しにもならんが、そう呼べる程度に彼我の差はある。その年数分の経験でもって、悪童と断じたのだ)殴って解決出来ればそれが手早いが、そうでない事もある。その程度は解るからな。ケンゴク、お主も相手が殺し易いからと言って油断をしては、足元を掬われるぞ?(なるほど、こういうタイプの女かと一つまた理解を深めた。恐らくは途轍もなく擬態が上手い。懐へ潜り込んだり場の空気に溶け込む事にかけては、自分よりもうまいだろうとすら思うが)これでも適切に評価はしている。――なんだ、今更その言葉遣いは違和感しか感じんぞ。そういう趣向は最初にやっておけ(豹変、というか変身というか。雰囲気がまるきりに変わってしまった事は素直に驚くも、それで評価が塗り替わる事は無かった。)   (2017/9/3 16:24:26)

ガルドボルグ♂冒険者【と、すみません。次レスを打つのが遅れてしまいました…!】   (2017/9/3 16:24:40)

キース♂宮廷魔術師【ああ、すみません、すみません、先うっちゃいましたw】   (2017/9/3 16:25:05)

ケンゴク♀呪術師 (ガルドが店主を遠ざけるところを見て、小さくため息を吐く。しかも、気づいているのは同じようだった。――何だぁ、不意打ちはしない主義か。とキセルの煙を燻らせる。) ――つまんねぇの。いい男を一遍に爆殺できるなら、それがよかったのに。まあ、今はそれほど欲求不満てわけじゃねえから、まあいいけどよ。それに人払いをするなら、こっちの方が楽だぜ。(隠していた腕を持ち上げると、先に握っていた直径3寸の球体、上部には紐がつながっている。所謂爆弾、正しくは花火である。客には見えているだろうか。一先ず、まだ火はつけていない。まあ先にも言った通り、“まだ”欲求不満ではないから、とりあえず線に火をつける気はまだないらしい。危なっかしいものをカウンターテーブルにゴロンと置き、灰皿を立てかけ果実酒に口をつける。)――……アンタも相当抜けたヤツだなぁ。アタシの趣向は“爆殺”なんだ。別にここの連中が何人死のうと関係ないねぇ。(武器は爆弾。どうせ範囲攻撃なのだから、何人いても変わりはない。それに、こっちにはまだ奥の手はある。)   (2017/9/3 16:35:21)

ケンゴク♀呪術師(――スイーツを食べる魔術師は一先ず置いておき、奥のガルドとの話を進める。)……油断じゃなくて、余裕ってやつだよ。まぁでも、アタシは戦闘職じゃないからねー。こいつの処理はアンタに任せるよ。(再び背もたれに寄りかかり、後ろにやや倒しながらシーソーのようにクラクラ揺らしていた。――そういう態度は先にしておいた方がいい、というアドバイスにカラカラ笑って答える。)……そんなの当り前じゃないか。揶揄っただけだよ。(隣に大物賞金首がいるとは思えない態度だった。それほど気が抜けているようにも見える。殺しも死ぬことにもあまり関心がない、そんな様子だった。)   (2017/9/3 16:35:36)

ケンゴク♀呪術師【灰皿にキセルを立てかけ、でしたね脱字すみません】   (2017/9/3 16:36:46)

キース♂宮廷魔術師【――衛兵さん!俺よりも悪い奴が隣にいます!!】   (2017/9/3 16:36:47)

ガルドボルグ♂冒険者【ええい。ここで人死に配慮しているのが魔人しかいないとは!w】   (2017/9/3 16:37:14)

ケンゴク♀呪術師【200人には負けますぜ旦那ぁ~!】   (2017/9/3 16:37:57)

ガルドボルグ♂冒険者言っておくが、多少の爆発程度で我を殺せると思うなよ。この男にしても、その程度の備えはしているだろうさ(他愛のないように響く会話も、チリチリと空気が弾けるような気配を滲ませてくれば、ケンゴクの言葉に大きな息を吐き)そういう物騒なものを仕舞えと言っとるんだ。そもそも此方から不利になる状況を作ってどうする(我なら直ぐにも殴り掛かれるが、如何にもこの二人の範囲が広すぎる。快楽殺人者のようにも映るそれは、男の脅迫も無意味となるだろうが)―――死ぬも殺すも自己責任の輩は確かに多いが、一般人もゼロではない。もう一度言うぞ。控えろ(何故我が仲裁しておるのだ、と頭をがしがしとかきながらこの一触即発の状況の中でも空気にのまれる事なく)余裕は慢心となるものだ。確実に仕留めるのならば、相手に交渉の余地も与えず断て。…全く、暴れ馬よりやんちゃではないか(それ故に、一定の理解を示している。真っ向から否定をしない辺りが人の好さを伺わせて)【続きます】   (2017/9/3 16:44:55)

おしらせアーシェ♀白魔術師さんが入室しました♪  (2017/9/3 16:48:51)

キース♂宮廷魔術師【おお!こんにちは】   (2017/9/3 16:49:13)

アーシェ♀白魔術師【こんにちは~!当事者の私はやっぱり入っちゃダメですか~?】   (2017/9/3 16:49:16)

キース♂宮廷魔術師【私は問題ないですよーw】   (2017/9/3 16:49:40)

ケンゴク♀呪術師【こんにちはー、大盛況ですねー。私は皆さまに任せますよー。(それと先日はお世話になりましたアーシェさん(ドラコより))】   (2017/9/3 16:49:59)

アーシェ♀白魔術師【おっ!ありがとうございます。18時くらいで撤収しないとなのですが、よろしくお願いいたします。おお!ドラコさんの背後さんですね?また別人のような楽しいキャラを…w】   (2017/9/3 16:50:52)

ガルドボルグ♂冒険者―――だが、魔術師殿よ。努々忘れぬ事だ。『死者は我等にとって何の障害にもならん』ぞ。ただ悪戯に手間を増やし、無様に貴様が死ぬのみよ。(氷も大分溶けた果実酒を飲み干し、男の側に向きなおろう。苦労性の側面を滲ませ始めていた男だが、今ここでやりあうのならば、この場で死ぬ事も覚悟せよと言わんばかりの覇気を込めていた。眼光は真っ直ぐに男を射抜かんばかりで)   (2017/9/3 16:51:16)

ガルドボルグ♂冒険者【こんばんは、いらっしゃいませ!アーシェさん、先日はお世話になりました!(この子ではないけれど。)】   (2017/9/3 16:52:22)

キース♂宮廷魔術師【すげぇ―白魔術師様、顔広いです――w】   (2017/9/3 16:53:10)

アーシェ♀白魔術師【おおぅ!ガルドさんの背後さんも私の知人様なのですね!どなたかは存じませんが、こちらこそお世話になりました!】   (2017/9/3 16:53:38)

ガルドボルグ♂冒険者【はい。ドラコさんとご一緒にお相手させて頂いた事もありますよ。レから始まる(ゲフンゲフン】   (2017/9/3 16:54:28)

キース♂宮廷魔術師【俺は、3Pの中に突っ込んだのかw】   (2017/9/3 16:54:54)

アーシェ♀白魔術師【えー!ではまさかここにいるのは、さ…3pメンバーw】   (2017/9/3 16:55:17)

ガルドボルグ♂冒険者【約二名ほど性別が違うけど単語ォ!w】   (2017/9/3 16:55:29)

アーシェ♀白魔術師【これも縁というやつですかぁ。ここはフォルトナの酒場なんですよね?キースさんの後に続く感じでしょうか?】   (2017/9/3 16:56:04)

キース♂宮廷魔術師(余裕綽々にりんごをシャクシャクと口にする。ついでに強い酒も唇の中にレッツゴー)――あー、こいつはキくな。うまい。ご馳走さんだな。――しかし、こええこええ。爆殺ってのは穏やかじゃねぇな。俺、あのウェイトレスのお姉ちゃん、肉塊にしたくないから、ここでは勘弁してくれよ。っていうか、俺よりも「戦闘狂」か?こんなに可愛らしい顔しているのに、もったいねぇな。神様ってのは、二物をあたえないもんなのかねぇ。(肩肘をついて、にまにまとケンゴクの顔を見つめる。これで、普通の女だったらどれだけ良かっただろうにとつぶやきながら、フルフル震えるプリンの残りをスプーンでつつく)で、俺の名前は分かってる通り、キースだが。――あんたらの名前は?(そういって、二人の顔を見るだ   (2017/9/3 16:56:09)

ケンゴク♀呪術師【YES、こっちの方が性に合ってますからw.....アーシェさんの順番はどういたします?キースさんの後とかがよろしいですかね。ガルド様→キース様→アーシェ様→私ですかね。】   (2017/9/3 16:56:12)

キース♂宮廷魔術師ろう。名前を知っておいて、損はないと思ったのか。それとも、気まぐれか。)   (2017/9/3 16:56:17)

キース♂宮廷魔術師隣の兄さんは、武人さんだな。――そういう奴は嫌いじゃない。むしろ、好感触だ。お前さん、昔の友人に似てるしな。(酒をあおり、少しだけ目をそらした。――そいつのその先を思い出したからだ)――説教サンキューな。そうだなぁ、もう少し前にお前さんみたいな「説教」してくれる奴がいてくれたら。――この結末は変わったのかもしれないな。(もう、打つ手は打ってしまった。サイは振ってしまった。――一度。胸に描いた未来は変わらない)――誰を壊しても、亡くしても、俺の願いは変わらない。(プリンを最後の人救い口にして、そして、視線を向ける)――俺は世界を跳躍する。   (2017/9/3 16:56:24)

キース♂宮廷魔術師【じゃ、その順でw どうぞ!】   (2017/9/3 16:56:38)

アーシェ♀白魔術師【それじゃ打ちますね。少々お待ちを】   (2017/9/3 16:57:20)

ガルドボルグ♂冒険者【はい。了解です!では時間が来るまで名前横のプロフを弄っておこう…】   (2017/9/3 16:58:36)

キース♂宮廷魔術師【ちなみに、楽しい酒飲みタイムをぶち壊して、お三方に喧嘩売ってから、私、帰ってもPC的にだいじょうぶでしょうか?(おずおず)】   (2017/9/3 16:59:43)

ガルドボルグ♂冒険者【何事も起きなければそのまま無事に帰る事が出来るでしょう。何かをやらかしたならば、2メートル越えのマッチョが全力疾走して殴りに来るでしょう(真顔)】   (2017/9/3 17:01:13)

キース♂宮廷魔術師【マッチョこわい――(涙】   (2017/9/3 17:01:57)

ケンゴク♀呪術師【私も大丈夫ですよ。何かが起きればきっと花火が炸裂するだけですw  PC的にもオーケーオーケーです】   (2017/9/3 17:02:43)

おしらせジューダス♂剣士さんが入室しました♪  (2017/9/3 17:02:47)

キース♂宮廷魔術師【さすがに通常レスで5人は無理w ご、ごめんw】   (2017/9/3 17:03:17)

ガルドボルグ♂冒険者【イベントでもないのに凄い集まりになってきている!w】   (2017/9/3 17:03:35)

ジューダス♂剣士【こんばんは、なんか面白いことになっていたので少しだけ覗きに来ました。アビス背後です。新しいキャラの面通しも兼ねてますね(笑)】   (2017/9/3 17:03:52)

ジューダス♂剣士【一応大体の設定は考えているのでこちらでもよろしくです(礼)】   (2017/9/3 17:05:03)

ガルドボルグ♂冒険者【キースさんはご無理をなされませんように…!た、大変ですから、必要であればある程度台詞はカットして下さっても大丈夫です…!】   (2017/9/3 17:06:14)

キース♂宮廷魔術師【じゃ、俺の前でどうぞ。――俺は次のレスで喧嘩売って、出ますw 4人に売れるw】   (2017/9/3 17:06:14)

アーシェ♀白魔術師(眠りから覚めて後、ロザリアのギルド支部から一度、故郷にあるギルドの本部へ戻ってみることする。朝、青一色の剣士にあったときに来ていたワンピースは旅行バッグの中へ詰めて、いつも通りの白のチューブトップ型のレオタードに薄桃色のマント、サークレットと黄金色のチョーカーを身に着け、愛機を駆って、フォルトナまで戻ると、とりあえず馴染みの酒場へと赴く。祖国のそれも本拠地の町故に街の人々とも面識があり、酒場に入ると馴染みのウェイトレスにも笑顔で挨拶を交わして手を振って…どこか空いている席は…と見渡したときに一瞬我が目を疑う)キ…キース…?あ…貴方こんな所で何してるの…?貴方…賞金首でしょう…?(身構える前にプリンを頬張る魔術師の姿に唖然としてしまう。あまりに泰然自若とした姿に、はぁ~…っと大きなため息をついて、マジックメイスは油断なく右手に持ったまま、腕を組むとキースの方をアイスブルーの蒼眼でキリっと見据えつつ)…途中からしか聞いていないけれど。世界を跳躍するって…貴方何を考えるの?(優し気な白魔術師としての顔が今日はなく、度し難い相手へ向ける冷徹な魔導士としての眼で魔導士の男へ視線と問いかけを送る)   (2017/9/3 17:07:46)

ケンゴク♀呪術師【それは残念です。もう少し剣呑を楽しみたい気もしましたが......人数故仕方なさそうですね。承知しましたキース様】   (2017/9/3 17:08:12)

ジューダス♂剣士【申し訳ありません……】   (2017/9/3 17:09:49)

キース♂宮廷魔術師【ダイジョブ、ダイジョブw】   (2017/9/3 17:10:23)

ジューダス♂剣士【すみません。アビスと同様に設定もプロフィールにすでに書いてますのでお暇なら見てください(土下座)】   (2017/9/3 17:11:51)

ケンゴク♀呪術師(――暫しガルドと睨み合いとなる。我を通すか相手に従うか……。賢い答えは一つだった。)――ちぇーつまんねぇの。(駄々っ子のように頬を膨らましながら、側に置いておいた爆弾を木箱の棚にしまい込む。快楽主義者の欲求は最近解消された後だった。ガルドの言葉にも一理、いやそれ以上ある。態々ここで諍いを起こすのも無意味だ。ため息をついて、刻み煙草を丸め、キセルに火をつけた。)――可愛いだなんて、きゃーうれしー。(キセルの煙を燻らせながら、年頃の女のような甲高い声を上げて喜んで見せる。勿論演技だが。)   (2017/9/3 17:16:25)

ケンゴク♀呪術師……私はケンゴク。これでも呪術師なので。……でもお兄さん、「戦闘狂」は正しくないねぇ。正しくは「爆弾狂」だよ。もっと言えば、「爆弾魔」?(キセルを指の上でクルクル回しながら、相手の言葉を訂正する。戦うことが好きなのではなく、爆破するのが好きなのだと。傷つくのは嫌だが、殺すのは好きだと。それなら相手は魔物でも獣でも剣士騎士でも一般人でも……。恐らくかなりキている人間である。果たして悪党はどっちなのだろうか……。ふと、後ろから声がかかる。しかし、相手は隣の色男。賞金首とは言え、泣かせる女がいるとは罪だねぇとクツクツ笑い。)お姉さん、隣に座るかい?(ひとつ席を隣にづらし、キースとの間の席を作る。しかし、この女性も魔術師なのだろうか。手にはマジックメイス。此方も術を持ち合わせているが……。)しかし、世界を跳躍、ねえ……。魔界にでもぶっ飛ぶつもりなのか?(あるのか知らねぇけど、と首を傾げながら質問する。答えるのはキースかそれともいまきた女性か。)   (2017/9/3 17:16:34)

ジューダス♂剣士(入り口のベルが高い音を鳴らし、新たな客が二人入ってくる。一人はここにすでにいる人物の中で知っている人もいるであろう青一色の青年。そして、その隣にはその青年と瓜二つの姿をした、銀色の瞳と髪を持つ、青い男よりいくつか年下に見える青年だった。)「うわ……もう結構人いますよ?どうします?」「どうするかな……何処かで相席にでもさせてもらうか……?」(二人は入り口付近で店内を見回す。この時間でもかなりの人数がいる、しかも何か一触即発になりかけている集団もいる。その中に、銀色の男の隣にいる青い男は見知った顔を見つけて、銀色の男と共に向かうだろう)   (2017/9/3 17:23:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アーシェ♀白魔術師さんが自動退室しました。  (2017/9/3 17:27:47)

おしらせアーシェ♀白魔術師さんが入室しました♪  (2017/9/3 17:27:59)

アーシェ♀白魔術師【失礼しました~!】   (2017/9/3 17:28:07)

ジューダス♂剣士【お帰りなさい】   (2017/9/3 17:28:15)

ケンゴク♀呪術師【何も見ていませんので】   (2017/9/3 17:28:17)

ガルドボルグ♂冒険者何だ。我のような友が貴様に居たのか?とはいえ、以前の貴様を知らん以上は我から好感を持てんがな。…ああ、いや。だが悪人として、妥協せず目的を成さんというその一点に関してだけは、認めてやろう。(未だこの男に対し敵意を持っているわけではない。やっている事は兎も角として、自分にとっての譲れない一線を持つという事は中々出来ない事だからだ。そこで殺した者共の無念も背負うと言うのなら、また違う想いも抱いたろうが―――そんな筈はない。)同情はせんぞ。しかし、度し難い阿呆よな、貴様は。―――我が名はガルドボルグ。貴様に引導を渡しに行くやもしれん男の名だ、覚えておけ。(そこまで言って、新たな来訪者を知る。目線が男から魔術師の女へ向けば一目で魔術師のようだと見分けが付く。いかにもこのキースと顔見知り…という話で済まなさそうなのは察したが)――よく踏みとどまった。好きな酒を一つ注文させてやる。(不満げながらも言う事を聞いたケンゴクに良しと笑みを浮かべ、ともあれこの場が落ち着いてから酒を奢る事にした)   (2017/9/3 17:28:58)

ガルドボルグ♂冒険者魔界に跳んだ所で、只人が生きて行けるとは思わんがな。―――まあ、世界の跳躍に関してはどうでもいい。此方は貴様からの被害が減るように動くまでだ。(新たにやってきた女を椅子へ誘導するなら、自らが開けるべきだろうと席を立つ。2メートルを超える巨躯が、その金色の眼が、元凶たる魔術師を見据えて)   (2017/9/3 17:29:01)

ガルドボルグ♂冒険者【おかえりなさいませ、おきになさらず…!】   (2017/9/3 17:29:33)

キース♂宮廷魔術師あ。水着美人。この間の護衛、大変助かったよ。(ひらひらと手を振って、当たり前のようにご挨拶。)そうだな、気づいたら賞金首になってたってかんじだ。困ったもんだな(肩をすくめて立ち上がり。そして、ゆっくりと女の目の前で見下ろす。あー、改めてみても美人さんだなと思いつつ)――破壊の女神が異界から来たというなら、俺が異界に渡る方法もある訳だ。それを見つけただけだ。そのためには膨大な魔力と、そして――「生命」が必要だった。俺はそれを手に入れて、この世界から跳躍する。お前さんたちがうまーくやってくれたおかげで、俺は二重の保険も手に入れてる。もうお前さん達には止められない。俺は俺のために、俺の希望のために、この力を使わせてもらう。――国を裏切ろうと、お前さんたち英雄を敵に回そうと。変わらねぇよ。そもそも、俺にはもう「友人」なんてもんは、いねぇしな。(そっと女の肩をぽん、と叩いたのち、男は出口に向かうだろう。右手には、買い物した煙草の袋をぶら下げて)>アーシェさん   (2017/9/3 17:33:39)

キース♂宮廷魔術師おいおい、その「うれしー」って、全然嬉しかねぇだろうが。――呪術師ケンゴクね。覚えておこうか。(「爆弾魔」のその言葉に足を止めて、肩をすくめる。そこで初めて、フードをとって男は唇の端に面白そうな笑みを浮かべた)魔界じゃねぇよ。――そもそも、魔界なら、行き来する方法はあるだろう。俺はそれよりも大きな「枠」で飛びたいだけだ。あー、爆風で吹っ飛びたいわけじゃねぇから、そこのところ、優しくしてくれよ。ま、戦場でお互いにあったら、情けなしだ。お互いに、楽しもうぜ。――血と火薬の匂いは俺も、大好きだ。(唇の端、右端がしっかりと吊り上がる。心の底から、「自分の快楽」を求めるところは、目の前の女と、男の根幹はおんなじだ)>ケンゴクさん   (2017/9/3 17:33:45)

キース♂宮廷魔術師阿呆で結構。――俺はな。退屈が大嫌いなんだよ。100年以上も生きていると、退屈で退屈でどうしようもならなくなる。――友人はみんな死ぬか、俺のことを忘れるか、どっちかだしな。だから、帝国に入って、戦争を繰り返してたんだが――飽きちまった。(一歩進み、その2メートルほどの巨躯の前で立ち止まれば、少しだけ、懐かしそうな眼をした)退屈が嫌いだ。だから、心が沸き立つことが好きだ。その沸き立つ心を抑えることはできないし、我慢する理由もない。俺にはもう、――自分以外になくすものなどないし、今更生き方を変える理由もない。奪って、奪って、奪って。自分の願いを叶えるだけだ。それが――俺にとっての願いであり。望みだ。あんたたち一人ひとりにもそれがある様に。俺にとっては「探求心」こそが、俺のすべてなんだよ。――少ししゃべりすぎたかな。(別れの挨拶はしない。ただ、一歩一歩、出口に足を進めていく)>ガラドさん   (2017/9/3 17:33:50)

キース♂宮廷魔術師(青い男・銀色の男とすれ違う。挨拶はない。ただ―――振り返りざま、それらを含んだ「全員」に魔術師は笑いかけた)――お前さんたちも、退屈だろ?せっかく、これだけの英雄候補が酒場にたむろしてんだ。新たな伝説、作っちまいなよ。(ドアの前で指を鳴らせば、奥の方にいた冒険者崩れが立ち上がり、お互いに殺し合いを始める。ウェイトレスは悲鳴を上げ、その悲鳴を皮切りに【精神操作(マインドコントロール)】された一般人達は、辺りの人間を傷つけ始めるだろう。もちろん、その中にはケンゴク・アーシェ・ジューダス・ガルドに襲い掛かってくるものもいるだろう。あるものはエールが入っていたグラスを割り、それを片手に。あるものは自分の獲物で。――ある程度の「実力」がない一般人クラスでは、男の【精神操作】に抵抗はできなかったのだろう)じゃぁな。楽しんでもらえれば、俺も幸いだ――(ドアを潜り抜けた瞬間に、【瞬間転移(テレポート)】で男は姿を消す。――酒場の地獄には、興味がないようだ)>ALL   (2017/9/3 17:33:57)

キース♂宮廷魔術師【そ、それじゃ。俺はこの辺でw<災厄を振りまいておきました】   (2017/9/3 17:34:15)

ケンゴク♀呪術師【お疲れ様でしたーまた会える機会を楽しみにしております】   (2017/9/3 17:34:41)

ジューダス♂剣士【お疲れ様でした。すごい災厄ですね】   (2017/9/3 17:36:33)

キース♂宮廷魔術師【それでは、また!ありがとうございましたーー!】   (2017/9/3 17:37:40)

おしらせキース♂宮廷魔術師さんが退室しました。  (2017/9/3 17:37:43)

ガルドボルグ♂冒険者【お疲れ様でした!って一般人が凄い状況に!?】   (2017/9/3 17:37:47)

アーシェ♀白魔術師【お疲れ様でした!イベントを楽しみにしております!】   (2017/9/3 17:37:48)

ガルドボルグ♂冒険者【――もし良ければ先にロールを打たせて頂けましたらこう、広域に動きを止める事も出来ますが…w】   (2017/9/3 17:38:45)

アーシェ♀白魔術師【じゃ!ガルドさんお願いします!私は怪我人の治療ロルを~!】   (2017/9/3 17:39:42)

ジューダス♂剣士【よろしくお願いします。こちら二人も加勢しますっ】   (2017/9/3 17:39:51)

ケンゴク♀呪術師【じゃあ順番は】   (2017/9/3 17:39:58)

ケンゴク♀呪術師【ガルドさん→アーシェさん→私→ジューダスさんでいいですかね】   (2017/9/3 17:40:28)

アーシェ♀白魔術師【はい。それでいきましょ~!】   (2017/9/3 17:41:16)

ジューダス♂剣士【了解しましたっ】   (2017/9/3 17:41:20)

ガルドボルグ♂冒険者100年か。高々100年『程度』で貴様は世に退屈したのか。―――何という(意思の弱い。仮にヒト以外の種族であったとしても、楽しみは無限に見つける事が出来ると言うのに。それを教えられる友は、誰よりも早く逝ってしまったのだろう。そればかりは、どうしようもないとしても)矢張り仕込みがあったか。―――貴様達!少しばかり手伝え。精神系の魔術であるなら――(ざわざわと己の身がざわつく。本気でやってしまっては建物諸共人を殺してしまう以上、威力は最低限で、だが人々の体内を『震わせ』動けなくしてしまえばいい。それで意識が落ちれば最良だ)――――ォオオオオオッッッ!!(まるで体毛が濃くなったかのように変化する。それはある種獣のようで、一見すれば虎のような雰囲気を滲ませる男が、吼えた。ビリビリと建物を震わせ、それを耳にした一般人が平衡感覚を失ったように次々と倒れていくだろう。オーバーウェルムの、超々々限定開放という一種の荒業を躊躇い無く披露する)   (2017/9/3 17:46:14)

ガルドボルグ♂冒険者―――こうして動けなくしてしまえば良い。癒しの術が使える者は使え、そうでない者は散らかった破片の撤去、および客を安静に出来る場所まで運べ。急げィ!(堂に入った言葉が、建物内に響き渡り)   (2017/9/3 17:48:04)

ガルドボルグ♂冒険者【と、魔人であることを躊躇い無く披露する形ですが、一番鎮圧は早い方法を取らせて頂きました。後はお願いします…!w】   (2017/9/3 17:50:55)

アーシェ♀白魔術師【わぉ!助かります!続いて治療いきます!】   (2017/9/3 17:52:41)

ジューダス♂剣士【すごいですっ!】   (2017/9/3 17:53:16)

ケンゴク♀呪術師【よかったです。発破せずに済みました】   (2017/9/3 17:54:22)

ガルドボルグ♂冒険者【発破はヤバい…!と、ともあれどうぞぉ!】   (2017/9/3 17:54:56)

アーシェ♀白魔術師…ケンゴクさん…だったかしら?勘違いしないでね?私、この人の「イイ人」じゃなくってよ?(長い睫毛を持つ蒼眼の瞳がケンゴクを一瞥すると、ピンクブロンドの頭髪をかき上げながら、ケンゴクが予想した彼との関係は否定する。自身の目の前から見下ろす身長差のある魔術師の男を蒼眼の瞳で見上げながら)その人を食ったような物言いは相変わらずね。貴方の物言いだと「生命」はまだ手に入れてないようだから何としても阻止させてもらうわ。それが貴方をあそこで逃がした私の責務だから…(自身の肩に手を置いて去る魔導士の男を見据えつつ、警戒を続ければ、一般客達が殺し合いを始める。)精神操作ね!くっ…厄介な!えっ…?きゃあっ!(そのとき、ケンゴクの隣に座っていた大柄な男がその容貌を虎のような姿へと変貌させ…その咆哮に自身もビリビリと身が縮むような「萎縮」を覚える。眼をこらしてみれば、一般客達は次々に気を失って倒れていく)   (2017/9/3 17:57:55)

アーシェ♀白魔術師くっ…(「萎縮」を受けた自身は懸命に腕を動かしてサークレットの防御魔法陣を発動させ、咆哮をシャットアウトすると)ありがとう!助かったわ!治療なら私に任せて!治癒の雨(ヒーリングレイン)!(まずは広範囲の人間を纏めて治癒する回復粒子を降らせる魔法を発動する。水着審査のときも使った代物であるが心身をリラックスさせる効果もあり、操られなかったが、パニック状態になった客もこれで落ち着いていく。続いて、何人もの人が倒れ伏し…血が流れた酒場…重症を受けた人から順にテキパキと仕分けしていき…)治癒(ヒール)!(深い傷口を持つ客には、直接回復魔法で傷口を塞いでいく。深い傷と浅い傷の双方を負った客には、治癒の後に)肉体再生(リジェネレータ)!(徐々に身体の傷が癒えていく魔法をかけておき、すぐに他の客の治療に入る。)   (2017/9/3 17:58:00)

アーシェ♀白魔術師【すみません!こちらそろそろリミットとなります~!ケンゴクさん、ガルドさん、ジューダスさん、またお話しましょうね~!】   (2017/9/3 18:00:02)

ガルドボルグ♂冒険者【はい。お疲れ様でしたー!また遊んで頂ければ幸いです。】   (2017/9/3 18:00:45)

アーシェ♀白魔術師【では失礼致します。】   (2017/9/3 18:00:46)

おしらせアーシェ♀白魔術師さんが退室しました。  (2017/9/3 18:00:51)

ケンゴク♀呪術師【お疲れ様でした。また遊んでください】   (2017/9/3 18:01:25)

ジューダス♂剣士【お疲れ様でした、ありがとうございました】   (2017/9/3 18:01:37)

ケンゴク♀呪術師――マジで?!なんでもいい?!!すいませーん、適当に高い酒一つくださーい。……あっ、口当たりがよくて飲みやすいやつね?(笑みを浮かべたガルドに、我を通せなかった腹いせと言わんばかりに注文を捲し立てた。意地悪できればなんでも良かったのだ。フルーツ盛り合わせでも、シャンパンタワーでも。と、そう考えている間に、隣に座っていた男は立ち上がり去っていった。注文が届く前に酒場は戦場と化してしまった。原因はこの野郎で間違いない。その男の背中に声をかける。)……そんなにぶっ飛びてぇなら、次会ったときにあの世までぶっ飛ばしてやるよ!!(怒鳴り私怨をぶつける。こちらからは仕掛けてやらなかったのに、いつの間にか喧騒の雰囲気は殺伐としてしまった。)   (2017/9/3 18:07:01)

ケンゴク♀呪術師――……こうなっちまっても爆弾使っちゃダメなのかよ。(そうは言いつつも、手元に握るは指に挟まるくらいの小さな球体花火。此方にグラスを投げつけてきたクソ野郎に対して口を動かし術を唱える。)――詠うは汝、聴くは汝。其れは銅。汝の脳は――ギャァアアア!!。(呪文の途中で傍から爆音のような咆哮が聞こえる。構え呪文の体勢をとっていたため、一瞬耳を抑えるのが遅れてしまった。不意打ちを食らったようで、頭を押さえたまま当の本人に文句を垂れる。)――だーもう、びっくりするじゃないか!!……やるならやれってすぐ言えよな。(くっそう、と愚痴りながら言われた通りに、地面に散らかったものを片付ける。片づけるのは)――詠うは我、聴くは我。それは金剛。我の四肢は熊の如き逞しさ、獅子の如き力強さ。それは岩を砕き、剣を弾く……。(目を瞑り詠唱を唱え終えると、そのあたりに倒れている者どもを肩に抱え上げ、外へと運び出す。まるで大男がするようなそれである。――自己暗示。しかし、声は所謂火事場のバカ力であり、肉体強化では決してない。故に運び終えると。)   (2017/9/3 18:07:18)

ケンゴク♀呪術師)――あぁーーー!!痛ったいぃ。これ絶対明日筋肉痛だよ全くも―!!(と自身の筋肉にかなりの負荷がかかってしまうことになってしまう。)……酒だけじゃ満足しねぇからな。(ガルドを睨み、そう訴えた。)   (2017/9/3 18:07:27)

ジューダス♂剣士(自身たちに言葉を告げず、でていった魔術師を一瞥しつつも、この状況を打開するためにこちらも協力することにした。怪我人の治療を終えたあと、急用のために出ていったアーシェを見送った青い男は、銀色の男と共に呪文を唱える。)「「深淵の裏切り(アビス・ジューダス)」。」(すると、散らかっていた店内のもの全てが、時間を巻き戻したかのように逆回しの状態で元に戻っていく。これで片付けの手間が省けるというもの。)「そこの貴女、無理はしないでくださいね?」(青い男はそう言うと、指をパチンと鳴らす。すると、影から現れたのは六匹の青い鮫。彼女がまだ運べていない人達は、二人の男が数人まとめて鮫の背中へ乗せて運び出して、これで酒場の全てが元に戻ったこととなる)   (2017/9/3 18:14:21)

ガルドボルグ♂冒険者(次第に男の風貌も元の大男に戻ろう。緊急時故最小での解放としたが、それでもセオレムの消耗は免れず―――回復には、またあの場所へ向かわねばならないかと頭を掻き)スマンスマン、あの状態でのんびりとしている暇は無かったのでな。然し、見事な術士ではないか。(癒しの術にもこれほどの種類があるのかと感嘆の息を漏らす。的確に優先度を定めて癒していく様は堂に入ったもので、恐らくはこうする機会も多くあったのだろう。ベテランという風格に口の端は笑みを浮かべて)   (2017/9/3 18:21:46)

ガルドボルグ♂冒険者遠慮の無い女だな、貴様は。だがまぁ良かろう。少々手を焼くのが玉に瑕だが、この程度で済んだわけだしな。珍しい術を見せてもくれた礼はしよう。…が、我にマッサージ等は期待するなよ?(どうやら限界一杯まで自分の肉体を使う術のようで、既に痛みが走っているらしい。そういう心得があるなら良かったが、揉みほぐしてやれるような技術は無いのだ。ごつごつとした手でねぎらうようにケンゴクの肩をぽんと叩き、そのままひょいと抱え上げようか。お米様抱っこである)ほう…壊れたモノが元通りに。未だ見た事は無かったが、時間の関わる魔法か。よく直してくれたな、礼を言おう。(破片を片付ける役、けが人を運ぶ役、治療する役とそれぞれに役割を割り振った男は結果に満足していた。後は怪我をした人が回復すれば、何とかなるだろうと)ともあれ、この状況の説明は誰かがせねばならんか。…我がやっておこう。ひと段落したらお前たちは好きにすると良い(そう言って、未だ治療を続けているだろうアーシェとけが人を運んだジューダスに声をかけ)   (2017/9/3 18:21:54)

ケンゴク♀呪術師――……随分なインチキ呪文使えるじゃねえか。(人を運び出し、物を片付けていた人糸の苦労は一瞬で無になってしまう。だったら早く使えよ、と小さく愚痴がこぼれる)……チッ、うるせぇなぁ。てめぇに心配される程ではねぇよ。(時を戻す呪文を唱えた男二人に悪態をつく。座りこんでいた身体を立ち上がせるが、顔を顰める。やはり無理をしたダメージは残っていたのだろう。中に入り自分の荷物である木製の棚箱を背負う、おかげさまで傷もついていなかった。再び舌打ちをする。持ち上げようとした途中でうっ、と小さく唸り声をあげてそこに座りこむ。無理をして持ち上げようとしたところをお姫様抱っこで抱えあげられて、ヒッと小さな悲鳴を上げてしまう。)   (2017/9/3 18:30:52)

ケンゴク♀呪術師――待て、待って!!降りる、降りれるから。もういい、やめろ~!!(ちいさくジタバタと暴れている。恐らくそんな抵抗もこの亜人であろう男には通用しないだろう。しかし、一瞬の虚をついて振りほどき着地する。)……つぎ、次会った時は覚えてろよ!!絶対うまいもん奢らせてもらうからな!!(そんな小悪党みたいなことを怒鳴りながら、その場を去っていった。どうせやることはあの2人が全部やってしまった。無駄に筋肉も傷めてしまった。と宿の温泉を求めてズカズカとその場を後にした。)   (2017/9/3 18:31:02)

ケンゴク♀呪術師【とすみません。私も背後が騒がしくなってしまったのでこの辺りで失礼します。またお相手いただけると私は嬉しいです。ではお部屋ありがとうございましたー】   (2017/9/3 18:31:56)

ジューダス♂剣士【お疲れ様です、なんか悪いことしてしまいましたね】   (2017/9/3 18:32:24)

ケンゴク♀呪術師【いえ、気になさらないでください。では急で申し訳ありませんがここで失礼します。また会える機会を楽しみにいたします。お部屋ありがとうございました】   (2017/9/3 18:35:13)

おしらせケンゴク♀呪術師さんが退室しました。  (2017/9/3 18:35:17)

ジューダス♂剣士……すみません。早くお伝えすればよかったですね。(去りゆく彼女の背中を見つめる二人。少しだけ申し訳ない気持ちになっていたのだろう)「ええ、こちらこそありがとうございました。おかげさまで助かりました。えと……僕はジューダスです。そして、こちらが兄の……」「アビスです。よろしくお願いいたします。」(ジューダスと名乗る銀色の男、そしてその兄であるアビスと名乗る青い男。よろしくお願いします、と二人は揃って彼に一礼をする。)   (2017/9/3 18:36:41)

ガルドボルグ♂冒険者【畏まりました!本日はお相手頂きありがとうございます!また遊んで頂けましたら幸いです。ありがとうございました!】   (2017/9/3 18:36:49)

ジューダス♂剣士(二人の周りには空を飛ぶ鮫が六匹宙を泳ぐ。この二人も異形なのだろう)【やっちゃいました(汗)】   (2017/9/3 18:38:16)

ガルドボルグ♂冒険者なに、あの状況で『自分はモノを元に戻せます』等とは言えまい?気にする事は無い(ケンゴクからすれば徒労になってしまったと憤るのも無理は無いが、むしろそういう力を持っていると知れたのは大きい。実利的な見方になるが、今後はその力を頼れるという事でもあるからだ。…無論、多用するような状況など無いに越した事は無いのだが)なんだ。貴様も移動してきたクチなら宿が必要だろう?送ってやろうと言うに(一晩休ませれば体力も回復するだろうという善意からの行為だが、余程想定外だったのかじたばたと暴れられてしまう。それで揺らぐ自分ではないが、嫌がる女をそのままにするのもどうかと思い、出来た隙で抜け出たセンゴクをふむと見やり)嫌だと言ってはいないのだがな。―――ふむ(少し弄り甲斐のある娘だったかと、慣れきっていない様子を思い出せば愉快げに笑った。嗚呼、ただの悪党ではない。面白い悪党であったか)   (2017/9/3 18:44:30)

ガルドボルグ♂冒険者ジューダスにアビスか。貴様達もよく手伝ってくれたな。先も名乗ったが、我はガルドボルグだ。(二人揃っての一礼に対し、まずは労いと改めて己の名を明かそう。先の変化を突っ込まれないなら、それ以上自分の素性を明かす事も無いまま、別れる事となろうが)――――ほう、普通は水中に居る筈の鮫が浮いている。イメージか、或いは召喚型か…興味が無いではないが(ちらりと周りを見る。大方問題らしい問題は解消された。これ以上此処に居座るのは色んな意味で面倒にしかならないだろう)あやつの事は気にするな。恐らくは、元々口の悪い娘というだけだ。(泰然と構える男に、先ほどまでの覇気は無い。酒を楽しみ、つまみを食う為に来た相応の空気を纏う男として接して)   (2017/9/3 18:51:49)

ジューダス♂剣士ガルドボルグさん、ですね。よろしくお願いいたします。貴方は虎……に見えましたが合ってましたかね?同じ系統の勘というやつです。ええ、こちらは鮫です。空中を水中のように泳げるんですよ、不思議でしょう?(そう言って、二人も彼の言葉に続ける。そして、二人の首筋にはサメのエラ、そして背中、腕や腰にはヒレや尻尾が現れる。変身と召喚両方なのだろう)ありがとうございます……そう言っていただけると少しだけ救われた気になります。(ジューダスと名乗る男が答えて、その兄が相づちをうつ。また彼女に出会った時には改めて謝罪をしなくちゃな、と思いつつ……)……皆さんかえってしまいましたね。これからどうしますか?貴方は先ほど状況説明をしてくださる、と言ってましたが……なんでしたら僕と兄も何かお力添えできますかね?(もうそろそろ倒れていた人達も少しずつ目覚めてくるだろう。それを感じ取ったためであった)   (2017/9/3 18:56:16)

ガルドボルグ♂冒険者応とも。我は虎……のようになれるというだけだがな。此度のアレは、大体薄めきった力だからな(セオレムを補給しないといけない以上無駄遣いは出来ない。ここでの消費は想定外とも言えるものだ。そこを言葉にせず、くくと笑みを浮かべ)不思議ではあるが、気にはならん。そういうモノだと解ってしまえばな。…だが、余り大っぴらに見せるのはやめておけよ。我等は兎も角、一般人は怯えるだろう(精密に再現された鮫であると理解できるが、だからこそ脅威にも映る。そこを指摘した上で、男は一歩被害者たちの方へ踏みだした)否、貴様達は帰れ。これほどのパニックの後だからな、大勢から色々言われては向こうも飲み込みきれんだろう(故に、此処からは自分の担当だと。然程時間もかからず、目を覚まし始めた人々へ事の経緯をかいつまんで説明するだろう)   (2017/9/3 19:04:16)

ガルドボルグ♂冒険者【というわけで、こちらこれで〆となります。長時間ありがとうございました!所用の為、此方このまま一旦落ちとさせて頂きますー!】   (2017/9/3 19:07:13)

ジューダス♂剣士……そうですか。ガルドさん、と呼ばせていただきますね。覚えておきます。貴方とは仲良くさせていただきたいですね。(彼が言葉にしなかった部分をが少しだけきになりつつも、それを聞くことはやめておいた。)【こちらこそありがとうございました。お疲れ様です、またよろしくお願いしますね】   (2017/9/3 19:07:52)

ガルドボルグ♂冒険者【それでは、お疲れ様でした!】   (2017/9/3 19:08:12)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが退室しました。  (2017/9/3 19:08:23)

ジューダス♂剣士あまり姿を見せないように気を付けますよ。それでは、またお会いしましょう、ガルドさん。(一般人は怯える……その言葉を噛みしめつつガルドにお礼を言ってから、サメを影の中に戻した銀色と青色の二人の男性は酒場を後にする。)   (2017/9/3 19:10:00)

ジューダス♂剣士【こちらもこれで〆です、割り込みごめんなさい。それではお部屋ありがとうございました。】   (2017/9/3 19:10:30)

おしらせジューダス♂剣士さんが退室しました。  (2017/9/3 19:10:34)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが入室しました♪  (2017/9/3 21:54:52)

アル・ルナ♀魔道士【22時より、待ち合わせにて。お部屋お借り致します。】   (2017/9/3 21:55:29)

おしらせアイアス♂魔戦士さんが入室しました♪  (2017/9/3 22:04:08)

アイアス♂魔戦士【申し訳ない、少し遅れてしまいました。よろしいでしょうか?】   (2017/9/3 22:04:53)

アル・ルナ♀魔道士【こんばんは、お付き合いありがとうございます!急ですのに、こちらの我儘ですのに。】   (2017/9/3 22:05:29)

アイアス♂魔戦士【えっと、先行ロールはこちらからでよろしいですかね】   (2017/9/3 22:08:36)

アル・ルナ♀魔道士【はい、アイアス氏の軟禁先からスタートで。どんな感じか推し量れないので、お願いします! その間、超部外者のアル・ルナの状況説明ロルを投下させて頂きます。破壊の女神イベ時の。蛇足ですが。】   (2017/9/3 22:10:13)

アル・ルナ♀魔道士(砦には近付けなかった。破壊の女神がいるという砦、其処に集い“摂理”を止めんとする英雄達、彼らをヴィヴィアンのスコープから視認できる範囲にも行けなかった。近付こうとするだけで、ヒュペリオンに守られている筈の身が、コクピットを満たす魔道液に覆われている筈の肌が、びりびりと恐怖を感じてそこから先へと進めなくする。それでも女がその動向を伺えたのは、そこで何が起きているかを知れたのは、この辺りまで立ち込めている高濃度の魔力と、振り続ける雨のためだったのだろう。魔力と雨、そのふたつを感じられ、しかし破壊の女神から出来るだけ離れた、その二つの天秤がぎりぎりの釣り合いを保った地点で、人魚型のヒュペリオンに乗る女はただ見守っていた。予感がしていたからだ。嫌な予感だった。黒の魔石の噂と、強者の傭兵達にかけられた依頼内容と――――――あの日見た、彼の幽鬼の如き様子。きっと人の成り立ちが良いのだとそう思っていた相手の、こちらの息が苦しくなるような辛い雰囲気に、あの日は声をかける事が出来なかった。その男が破壊の女神を庇うように降り立った時、驚愕と共に何処かで、やはり、と思っている自分がいた)   (2017/9/3 22:12:16)

アル・ルナ♀魔道士(あの時、憔悴しながらも鬼気迫る様子だった彼に声をかけていられたなら何か変わったのか、そんな烏滸がましい思考は持っていないが。あの日あの場所で声をかけていたならば、女は危険に身を晒してまでこの戦場近くに来る事も無かっただろう、晴らされなかった気掛かりが後悔に変化する事も無かった筈だ。だからだろう、次は、……今度は、見守るだけで終わるのは嫌だと思った)   (2017/9/3 22:12:25)

アル・ルナ♀魔道士【なんでお前しゃしゃり出て来てんのん?ってなるので、自分で。あと何も知らない体だとロルで話が進まなそうだったので、ちょっとずるですがこんな感じにさせてください。】   (2017/9/3 22:12:56)

アイアス♂魔戦士(あの戦闘から一夜明け、機動艦ビブロティーク内部にある、自分の私室。あの後やってきた船と合流したところで力尽き、ほとんど曳航される形で市街地へと戻ってきたわけだが、本人はというと)……く、が、はっ……(残してはまずい証拠品をくずかごに叩き込み、今までハイになっていた分のバックファイアをまともに受ける形で、、部屋のベッドに横になっていた。下から普通の人間である。魂の一部を食われて無事に済むはずがない。それが緊張の糸が切れれば、もはや倒れているのが当然という有様だった。それでも何かをしようとしていたのか、ベッド脇のテーブルには黒い石と、何事か書き付けたノートがおかれている)   (2017/9/3 22:14:50)

2017年09月03日 01時03分 ~ 2017年09月03日 22時14分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅱ
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