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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅱ」の過去ログ

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2017年09月03日 22時18分 ~ 2017年09月06日 01時06分 の過去ログ
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アル・ルナ♀魔道士【冒頭からすみません!無理に押し通してもらった事にして構いませんか?あるいはきちんと「入れてくれ」のところから始めたほうが宜しいでしょうか?】   (2017/9/3 22:18:19)

アイアス♂魔戦士【その辺はご自由にどうぞ。こいつもこの船完全に把握してないという有様なんで、秘密の入り口くらいどっかにあるでしょうw】   (2017/9/3 22:22:30)

アル・ルナ♀魔道士【秘密の入口、本当に良いのか。笑 ありがとうございます。】   (2017/9/3 22:24:27)

アイアス♂魔戦士【どうぞどうぞ】   (2017/9/3 22:28:49)

アル・ルナ♀魔道士(無理に艦内に入れてもらったのか、或いは忍び込んだのか。前回知り合った際にこの艦には乗せてもらい、探検の一環で彼の部屋は教えてもらった。あれから何度も編み直した探査魔法の成果でもあるかも知れない、彼の艦内での居場所も案内なく見つけられた。右手には此処まで踏み込むための言い訳である彼のマントが抱かれている。部屋の前で一応のノックはしたが、応答を貰う前に開扉させていた。扉を開けに来る事さえ容易では無いだろう事を察しているためか、または生来の短気ゆえか) アイアス。(ベッドに横たわるその姿を見止めても驚きはしない。向こうは自分の突然の襲来に驚くだろうか) 入ってもいい?(と訊きながらも既に右脚の一歩目は室内に踏み込んでいる。背後で扉の閉まる音を聞きながら、室内を見回したあと、倒れ伏す相手を見下ろした) 覚えてる?アル・ルナだよ。人魚の機体の。ていうか、意識ある?   (2017/9/3 22:29:25)

アル・ルナ♀魔道士【遠慮なく!】   (2017/9/3 22:29:41)

アイアス♂魔戦士(倒れていた左手が踊る。サイドテーブルに置かれていたビンをつかむ。コップに注ぐ余力もないのか、そのまま口元に運び、一息に半分ほど飲み干す。数種の薬草を漬け込んで作った特製のハーブウォーターのようなものだが、これに頼るということが自身の非常事態を告げている)……聞く前に入ってるだろうが、お前は。どっから入ってきたとかは聞かなくてもよさそうだが(正確には聞いている余力がない、に近いのだが。それでも身を起こし、上半身をベッドから相手のほうに向ける。以前よりさらに憔悴した顔が出迎えることだろう。体力的には無理やり眠らされたため少々は回復しているが、真の部分に疲れが残っている)   (2017/9/3 22:34:07)

アル・ルナ♀魔道士あ、起きてた。でも何か、良くない薬に冒されてるひとみたいな顔してる。酷い顔。鏡は見た?(その左手に握られているものが良くない薬だ、とばかりに一瞥してから、片手に抱いていた借りもののマントを空いたほうの片手でぽんぽんと叩いた。まるで埃を払うような所作をしてから、テーブル手前の椅子に掛けて返す) 洗濯したんだけど、またちょっと汚しちゃったかも、ごめんね。(と言えば何処を通って来たか察してはもらえるだろうか。一応、借り物を返した事で表向きの用件は終わってしまった。けれど、そのためにこんな状況の相手の元へ突撃してきた訳ではない) 生きてて、良かったねって、言うべき? 見てたよ、雨が降ってたから、見えた。無茶しやがってって何度も思ってたよ。(そう言いながら彼の前に少し屈んで、両手で液体を救うようなモーションを行う。両手の指を揃えて椀の代わりにするように曲げた中に湧き出たのは)   (2017/9/3 22:45:44)

アル・ルナ♀魔道士――――命の水よ、病める者を癒して。 体力の回復、これ飲めば少しはましになると思うけど。それだけじゃその状態、なんか治んないというか、やばそーだね?(只の回復効果の魔法水では。そう分かるのは魔道の者ゆえか。それでも、飲む?と両手をそのまま相手へ近付けてみた)   (2017/9/3 22:45:53)

アイアス♂魔戦士さすがに薬には頼らなかったからな。これで体まで蝕まれたら本気でどうにもならなくなるところだ(正直な感想を述べる。精神が肉体をを凌駕しているような有様だったから、今まで持ったのだ。その線が切れ、今まで意識していなかった肉体疲労が体を襲っている。さらに言うなら、魂を食われたのがまだ体に効いていた)……構わんさ。今はそれどころじゃないからな(そう言って、顔を近づけ、回復効果のある水をそのまま口をつけて飲む)。主d何を選んでいられないという状況への焦りが出ていた。まだ、やらなくてはならないことがあるから   (2017/9/3 22:51:38)

アル・ルナ♀魔道士“やらなくちゃならないことがある”のにそんな状態で大丈夫なの?だいじょぶじゃなくない?なんて言うかさー、(酷い様相をした相手が、こちらの出した魔法に大人しく口を付けている。その様子を眺めながら、表現し難い気分に言葉に詰まった。見ていられない、というやつ。飲み干したのを確認すると、両手を叩いて手のひらに残った水気を霧散させてから、と勝手に相手の座るベッドの隣に腰を下ろした。勢いよく行ったため、ぼすん、という衝撃に押されてスプリングが揺れる) あたしはアイアスが生きてて良かったって思ったよ。馬鹿みたいな言うけど、女の子守ってる姿も、かっこ良かった。 あたしあなたの事、この前奈落の塔で見たんだ。今みたいな顔してたから怖くて近付けなかったけど。ああ、そういう事なのかーって何か思った。なのに、まだやらなきゃならない事がまだある。まだ終われない、こんななのに。(目線は部屋の中心に向け、相手から外したまま、ぺらぺらと喋る。要点を得ない流れ、それは言い出しきれないもどかしさによるものかも知れない。だが、言葉を止めて、ふぅ、と息を吐くと、相手を見た。灰色の双眸で)   (2017/9/3 23:07:59)

アル・ルナ♀魔道士でも、やっぱりかっこ良いよ、そういうの。だからあたしに何かさせてくれない?あたしを利用できるところ、ない?(あるでしょ、と半ば確信した口調だ。彼の、たましいを削られたその状態を。端くれながらも魔道の者である女ならば、そうまで言いたげに)   (2017/9/3 23:08:05)

アイアス♂魔戦士かっこ悪いさ。最後に負けちまってこの有様じゃあな(答えながら、顔を上げる。これで勝てれば問題はなかったのだ。休むべきときに休まず、それでも突き進んだ結果何も手に入らなかったのだ。状況的にはピエロに近い)……そうか(彼女の告白を静かに聞く。自分がやっていたことがそういう風に見えていたのかと旗から聞かされて、心が乱れるかと思っていたがそうでもなかったことにはなんというか、妙な感覚があった)肉他や精神が消耗してるという状況じゃないからな。減らされたのは魂だ。相当量食いちぎられた(それを補充するために必要なことなど、自分には思い当たる節がない。体力や精神力はわかるのだが)次あいつに会ったら、そして魂を食われたら。俺はきっと死ぬだろうな(淡々と、述べる。残酷な事実を。だから彼女にできることといれてトンと思いつかなかった)   (2017/9/3 23:18:10)

アル・ルナ♀魔道士死ッ、なッ! ……そんなの、かっこ悪いとは違くて……、なんか、……あー! もう重症者相手だししおらしくしようと思ったけど、なんか無理!言いたい事言いにくいし!そわそわする!(まるで他人事のように己の生死を説明する相手に、言葉を荒げかけて、飲み込む。飲み込んだが、駄目だった。感情を飲み込みきれなかった。口で補い切れなかった部分が手に出る。伸ばした片手は相手の肩に。拒まれなかったら、または消耗しきっている相手に力負けしなければそのままベッドに押し倒した筈だ。起き上がれないよう馬乗りになりながら。撥ね退けられたらベッドから転がり落ちるだろうが) あたしの中にいるアイアスの欠片、注がせて。一緒に奈落の塔探索した時の、艦乗った時の、あなたを見た時――――塔で、あの砦で。食べられちゃったの全部補うのは無理かも知れないけど、マシにはなると思う。魔力を媒介にすれば、何とかなるでしょ。なる、きっとなる。この際、一か八かでも良くない!?(もう自棄に近い。うんと言わせたい。眉皺を寄せながら至近で喚いた)   (2017/9/3 23:28:37)

アイアス♂魔戦士……あいつは人間でも生命でもない。死とか輪廻とか、そういう世界のルールが形になった『摂理』そのものだ。それ故に非常に不安定で、存在そのものを食って肉体を維持している。消耗してるのは俺の存在が希薄になっているせいだ。生きようとする意思そのものの枯渇、つまりそれは―――っ!?(そこまで言いかけて、体が押し倒された。勢いそのままに背後に倒れるが、頭を打つようなことはない。ベッドの中に倒れ付して)そうなったら、お前の中にある俺が消えるかもしれない。実も知らぬ男に貪られるって言う現実が残るんだぞ。そんなの、許せるかよ(それでもいいのか、という、確認でもある。覚悟ある人間の行動はとめられない。そして、そんな状況でも、体のほうは反応してしまうのが恨めしい。生命の危機だからか、非常事態に対し肉体だけは妙に子孫を残すシステムが暴走しているのかもしれない)   (2017/9/3 23:36:40)

アル・ルナ♀魔道士あなたがこんなにイイ男で、あの時は負けたかも知れないけどかっこ良い、熱い男だって。あたしがアイアスの魂に伝えてあげる。元あった魂の形状が思い出せればきっと修復に繋がる。(上から見下ろしながら尚も説得を続ける。こんな方法文献で見た事もないし確証はないが、そもそも“摂理”に食われた時の対処法なんて記述が見つかる気がしない。だからやれる事を試すしかない。一歩も引く気がない女の肩から長い髪が一房滑る。それを耳にかけて、また見下ろして、見つめながら) それにこうしてる今だってあたしの中、新しいアイアスの欠片が出来て来てる筈でしょ。知らない男に犯された惨めな女を作りたくなかったら、あたしに触れて。さわって。アイアスをもっとあたしに刻み込んで。あたしを満たして、あなたで。(馬乗りになった尻を前後に動かす。ちょうど乗ったのは相手の腰下、下腹部にあたる。布越しに、擦り付ける。そうしながらも相手を引き倒し掴んでいた手を一度離すと、己の首と背中に順に回した。結んでいた紐が解けると、元々大部分の肌を露出していたそこから、胸だけを覆っていた布地が落ちる。白い肌と、胸の膨らみと、淡い色の突起とが晒された筈だ)   (2017/9/3 23:49:22)

アル・ルナ♀魔道士ここまでしてるのに断る方が女泣かせだから。覚悟して、アイアス。(次は腰に結んでいた大布の結び目を解いて、床に落とす。ほぼ裸体になった女は下肢にビキニのショーツとサンダルを身に付けただけの格好だ。だのに何故か得意気に笑う。自分がしたい事をしている自負からかも知れない)   (2017/9/3 23:49:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アイアス♂魔戦士さんが自動退室しました。  (2017/9/3 23:56:46)

おしらせアイアス♂魔戦士さんが入室しました♪  (2017/9/3 23:57:06)

アイアス♂魔戦士【おうふ。失礼しました】   (2017/9/3 23:57:16)

おしらせはる糞だと思う人ROMさんが入室しました♪  (2017/9/3 23:58:02)

はる糞だと思う人ROMhttp://chat.luvul.net/ChatRoom?guid=ON&room_id=2794   (2017/9/3 23:58:06)

おしらせはる糞だと思う人ROMさんが退室しました。  (2017/9/3 23:58:09)

アル・ルナ♀魔道士【ロルには付き物。以降お気になさらず、そして私がやらかしてもシー(人差し指立てるやつ)してください。笑】   (2017/9/3 23:58:13)

アイアス♂魔戦士無茶苦茶言うね、アル・ルナ。やったこともできたこともわからない話になんでこう……(そのまっすぐな姿は、どこか自分とも重なる。泣き叫ぶ一人の娘を救うために、己の全てを賭けた自分自身と。その男を救うために体をさらけ出す彼女と。そう思うと、無下にはできなかった。元々払いのける体力がないというのも重なってはいるものの。腰が揺れ、体がわずかに浮く。刺激されれば反応する悲しい男のサガ。目の前で肌色の面積が徐々に大きくなっていくのに、わずか息遣いが荒くなり)服装の問題は言うだけ無駄だとわかっちゃいるが。さすがにこれはどうだかなあ(言いながら、そっと手を伸ばす。やや荒いかもしれない手つきで、彼女の胸をゆっくりと揉み解してゆく。やや節くれだった手が、胸と一緒に中心の突起さえも刺激して)sのうち本当に襲われかねんぞ、お前(言いながら手は止めない。これからもしものとき、彼女にされそうなことをしていくというのに)   (2017/9/3 23:59:40)

アル・ルナ♀魔道士あなたが言うの。魂に齧り付いて来た女を、でも命を懸けて守ったんでしょ? アイアスのほうがよっぽど、なんでこう、だよ。(真っ向から言い返してやる。口調に笑みが滲んでいるのは似た者同士になっている現状を認識したためだろうか。尻の下に硬い感触が当たる。ますます笑みが零れた。膝を折ってベッドに乗り上がった体勢のまま踝のベルトの留め具を外して、両脚のサンダルも脱ぎ捨てて部屋の中央に放る。最後はショーツだけだ。腰を浮かせて脱いで、纏うもののなくなった脚の付け根の、秘所の感触を布越しに、相手に味わわせた。腰を揺らめかせてみたのは勿論わざとだ) アイアスが言ったんだよ?水着でも着ればって。それにマーメイドは貝殻ふたつで服なんか着ないんだから、これでもマシ。(水着でも、というのは確か裸体で乗り込まなければならないコクピットでの話だった筈だが、当然のように持ち出す。そして一度、乳房を愛撫し始めた相手の両手に己の手を重ねて、もっと、とばかりに催促すると、その手は彼の衣服へと伸びていった。先ずは襟と、腰。裾から片手を入れて脇腹を直に撫でながら、上から脱がしていく)   (2017/9/4 00:14:48)

アル・ルナ♀魔道士襲われてる人が言えない台詞、それ。(思わず、ふふ、と笑った) もっと、乳首、すき。いじって。(だがその後に付け加えたのは恥も外聞もない催促だ。指で刺激されたのが気持ち良かったのか、んぅ、と喉で鳴き)   (2017/9/4 00:14:54)

アイアス♂魔戦士あの時は町の人間の命がかかってたからな。流石にあんなことになるとは思ってもいなかったわけだが(そこは言ってしまう。正直ここまで妙な方向になってしまったのは人生の流れというものの不条理を思わずにはいられない。それえも、腰が艶かしく動かされ、上半身の服が脱がされていくのには体が反応する。びく、びくと四肢が震え、息が荒くなる。興奮しているのはこっちも同じだ)お前、人魚だったのか。服を着ろって言ったのはシュヴァリエの時もだよ……っ!?(びく、と腰が震える。そうして彼女のリクエストに答えるように。指で直接乳首を挟み、くりくりと刺激を加えてゆく。胸部を中心に、とろかすように愛撫を加えていくさまは、消耗して倒れていた人間とは思えない執拗さであったとか)   (2017/9/4 00:22:24)

アル・ルナ♀魔道士誰だって、こうなるって分かってて行動する人なんていないじゃん。それが楽しい、今も、あたしは楽しい。(あなたは?とばかりに見つめ返す。此処で変な事を言ったら手荒く犯してやるんだ。それでも相手の反応が返って来るたびに満たされた、言葉でも、肉体でも。上半身に身に付けていた衣服を脱がしてしまって、露になった上体に顔を寄せる。引き締まった肉体、その右の乳首に、ぺろ、と舌でのキスを送ってみたが) んや…っ? あ、う、きもち。ん、ぅ、ふぅ、あ、あ……ッ、(男の胸元に顔を寄せたまま、乳首に与えられる快感に喘ぐ。熱い吐息を舐めたばかりの相手の胸の突起に吹きかける事になってしまったかも知れないが、胸を刺激される反射で腰をひくつかせながら。ん、と息を飲むと負けじと、止めていた手を再度動かし始める。次は下肢を脱がせようと、否、脱がしきる必要はないかも知れない。ボトムの腹部に指を掛けて、バックルを外し、前を寛がせていく) あたしね、…はぅ、人魚になりたい、の。いつなれるかな。あなたを食べちゃったら、なれるかな。(食べる、という言い回しを使ったのはわざとだ。人外の、破滅の女神を思い起こさせるように)   (2017/9/4 00:35:26)

アル・ルナ♀魔道士【破滅じゃない、破壊の女神です(今更訂正)】   (2017/9/4 00:38:23)

アイアス♂魔戦士予想ぐらいはしろよ。要らないトラブル招いたらその処理だけで日が暮れる(憮然と言い返す。相手に返してやるものはあまりない。と言うかそんな余裕がなかったりする。がちゃがちゃとベルトをいじられるのはそのままされるに任せる。動きが緩慢にされる、触られた部分が熱い。何かの意思を感じる)楽しいとかそんな余裕、こっちに与えようと思ってないくせによく言うよ……っ!(が、と。腕の動きを大きくしてゆく。荒い息をつきながら、もう片手を伸ばしてゆく。彼女が腰を擦り付けている、わずかな布に向かって)泡になって消えるのがお望みか? ずいぶんと妙なものにあこがれるなお前は(人魚の伝承を思い出し、彼女に突っついてやる。女神のことについてつつかれたお返しだ)   (2017/9/4 00:45:20)

アル・ルナ♀魔道士む、また先生みたいな事言ってる。そんなアイアスにはこうしてやる。(舐めていないほうの乳首に唇を当てて、ちゅう、と音を立てて吸う。そのまま横目で下を見ながら相手のボトムを引っ張った。勃ち上がっているならば衣服の合間から男の昂ぶりが首を擡げるように。そこに指を這わせて、肉棒の根元に触れてから先端に向けて、する、と片手のひらで扱く) だって、早く欲しいんだもん。あたしのおっぱい、えっちな指で構ってくれるから、欲しくなっちゃったの!(悪びれもなく言うと、尻を浮かせてみた。上に座っていた状態の相手の太腿から重みが消えただろうが、衣服を纏うそこにはべたりと染みが出来ていた事だろう。膣から溢れた蜜が、そこに伝った跡だ。片手を添えていた肉棒に、上げた腰を寄せて擦り付ける。薄い性毛の下の秘裂を、既に興奮と胸への愛撫でとろりとぬかるんだそこを、愛液を塗り付けるように、前後に腰を動かして)   (2017/9/4 01:01:23)

アル・ルナ♀魔道士泡になるの、素敵。そんなになれたら良いのに、しあわせなのに。あは、でも、今やってる事はちょっと似てるのかな。(揶揄のために言われたのだろうが、膨れるどころかうれしそうに頷いた。記憶を差し出す事になるかも知れない行為、それでも断行している現状。ならば今は、束の間かも知れないがしあわせなのだろう。この男のために泡になる、想像してぞくりと背を快感が走った。そのまま、ぬるぬると擦り付けていた秘所と肉棒を、ちょうど亀頭を膣穴に当てるように、腰を持っていって) だから、いれていい?(拒絶されなければ、そのまま男の剛直を味わうようにゆっくりと腰を下ろしていっただろう)   (2017/9/4 01:01:27)

アイアス♂魔戦士そもそも研究肌だからな……っ!?(ちゅう、と肌を吸われて身じろぎする。ぶるりと相手から与えられる刺激に、体のほうは躊躇なく反応してしまう。この反射については悲しいぐらいに正直になってしまうのは悲しいところだ)やっぱり、人間とはちょっと思考が違うんだな。俺は泡になって消えるより、何かを残したいがな。潔く何も残さないってのもまあ綺麗ではあるが……っ!?(くちゅり、と音がした。拒絶する暇もあればこそ。そのまま自分の分身は、熱く深い泉の中に埋め込まれていくのだろう。腰を下ろす相手の姿を、どこか亡羊と見つめていた)で。ほしかったものの感想はどうだ?(意地悪そうに違うことを聞きながら、軽く腰を突き上げた。そこにあるものの感触を確かめさせるように)   (2017/9/4 01:14:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アル・ルナ♀魔道士さんが自動退室しました。  (2017/9/4 01:30:55)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが入室しました♪  (2017/9/4 01:31:08)

アル・ルナ♀魔道士あ、は、あ、あっ、……くぅ、ん……ッ、(ゆっくりと腰を下ろしていく。ぬるついた膣穴、それでもみっちりとした肉の穴を押し広げて割り進んで来る男の感触に、浅い呼吸を繰り返しながら剛直を受け入れていった。太腿が震える。腹が熱い。でも、満たされている心地はひどく気持ちいい) あたしは人間ですぅ、まだ、…ッはあ。何も、残らないかなあ。あたしは消えても、残るでしょ? あなたの中には、あたしが。あ、ぅん…っ、感想? アイアスのカリがあたしの弱いとこ触ってる。さいこーに気持ち、い、あうん……ッ!?(弄られたと思ったらしい、一言訂正を入れつつ。額に汗の滲んだ顔を寄せ、銀髪の男の頬へと手を伸ばす。撫でるように触れて、手のひらを当てて、口付けようとして、止めた。欲しがりな女の、せめてもの遠慮なのかも知れない。舌を覗かせていた唇を、一度結んでから、求められた感想を述べようとしたが。意地の悪い男の腰に下から突き上げられて甘い悲鳴を上げた。かくんと顎を逸らし、そのままついぺたん、と相手の上へと腰を下ろしてしまった。奥まで嵌り込む硬く熱い感触にがくがくっ、と腰が痙攣する)   (2017/9/4 01:31:20)

アル・ルナ♀魔道士ふあ、あー…っ、あ、ずるぅ……!(仰け反った顔を戻せば、むかつく!とばかりに対抗した表情で、こちらも腰を上げてずるるるぅ、と膣肉を引き攣らせながら肉棒を引き抜いていき、今度は勢いよく腰を落としてやる。肉体の芯を襲う得難い快感は、きっと片方だけにではない) ああッ、あーっ、あ、ん……っ、感想、どう,ぞっ!(お返しだ)   (2017/9/4 01:31:39)

アイアス♂魔戦士(茫洋としている自分。それも魂を食いちぎられて感覚が麻痺しているせいだろうか。頬を撫でる手の感触、熱い息をこぼす彼女が求めているのが、自分。そういう認識を少しだけ新たにする。はあ、ふうと息を浅く吐き出しながら、確かに自分を認識していく。どこか茫洋としたものではない、確たる何か。生命を感じることによって魂が本当に励起されているのか、あるいは快感によってほかの感覚が麻痺しているせいか)ずるいってお前、自分からそうやって……っ! ああ、熱くて絡み付いてきて、欲しがってるのがよく、分かるよ! お前は本当に……っ! 身勝手で、正直な女だなあっ!(切れ切れの言葉になるのは、快感に飛ばされぬよう奥歯をかみ締めているせいだ。気を抜いたら果ててしまいそうな感触に、小さく熱く息をこぼしてゆく。そのままがくりがくりと腰を動かし、お互いに快楽をむさぼるさまは、人ではない何かに見えるだろうか)   (2017/9/4 01:39:21)

アル・ルナ♀魔道士(自分から悪戯に腰を打ち付けて来た男だ、遠慮なんか要らないと判断した。片手を相手の絞られた腹の上に置いて支えを取ると、膝をシーツの上に付きながら思うままに動き始めた。引き抜く際には、そうしているのは己であるにも関わらず、名残惜しむように肉襞を纏わりつかせて相手の味を、かたちを、熱を覚えようとするかのように。受け入れる際には抵抗を与えながらも、早く来てと言わんばかりに内部でもって包み込むように。口よりも断然、肉体の方が正直だ) えっち、してるのにっ、ひどい事言う……!あは、あ、でも、あなたも熱いっ。ん、ふあ、あ!気持ち、いぃ……ッ!(頬に当てていた片手の他に、もう片方の手も相手へと伸ばす。銀髪を梳くように弄って、項の毛を撫でてから首の後ろに腕を回せば抱き付いたかたちになるだろう。ぐっと近付いた距離感の、快楽を耐えんとする男の表情にぞくりとする。この表情も好きだ。薄く笑みを浮かべて、額と額とを当て、鼻先同士さえ掠める程の至近で) あなたらしさ、ここに、あるよ。あたしに刻んで、教えてくれてる、ね、受け取って、持っていって。もっと暴いて、あたしの事、あなた自身の、こと。   (2017/9/4 01:54:45)

アル・ルナ♀魔道士(もっと。もっと。噛み締める口元から吐息さえ感じる。やっぱりキスがしたい。このまま唇を寄せたら応えてくれるだろうか。探る不安を誤魔化すように、わざときゅうう、と己の中の男を締め付けながら、ねだってみた。口付けを)   (2017/9/4 01:54:50)

アイアス♂魔戦士(自分から求めて、襲い掛かっておいてひどい言い草である。心のほうはがさついて、削られた意識が何かを求めるように欠落を意識させる。けれど、体のほうはもっと寄越せと、快楽がほしいと震えている)ぐ、が、はあっ!? お、お前……っ。アル・ルナっ!?(首に両手が回されて、抱きつかれた形になる。愛を求める抱擁なのか、快楽を求める獣の様か。分かっているのは、お互いの腰からいやらしい音を立てるほど、がくがくと震えていると言うことだ)く、が、はっ!? おま、ちょっとペース考えろ。このままだと、すぐっ!?(打ち付けられた腰のリズムが重なると同時に、触れるように、そっと唇が重ねられて。こっちはほとんど感覚が消えて、つながった部位から伝わる快感しかもう、感じない)   (2017/9/4 02:04:13)

アル・ルナ♀魔道士(己も身を倒すようにしてぴったりと身を重ねる。肌の触れ合いは魂に触れ合いになるだろうか、男が求めるものをちゃんと持っていってくれるだろうか。興奮と、快楽と、熱と。込み上げる絶頂感が頭を占めて喪失しているものがあるのかすらわからない。与えられるもののほうが多い気さえした、アイアスを、こんなにも感じる。目で、耳で、肌で、身体の芯で。じっくりと味わっているこちらに反して、相手は余裕がないらしい。それもそうだ、消耗率が甚だしい、一度いくのさえ限界の筈だ。それでも) かっわいい、の……ッ、いって。いってよ、アイアス、ちょうだい。あは、なんかこういうのも、快感かも……!(ペースに文句を飛ばす相手に、思わず噴き出して。そんな状況ではない事は分かっている。それでも与えられる快楽と同じだけ、返したかった。相手の唇を塞いだまま、腰を押し付ける。ぐりぐりと子宮口の辺りで剛直をねぶりながら、引き攣る膣肉で締め付けた。搾り上げるような感触を与えたかも知れない。だって欲しいのだ、熱く、白く、染めてほしい)   (2017/9/4 02:17:55)

アル・ルナ♀魔道士いって。いって、アイアス、見て。あたし、も、いく。いくからぁ……!(口付けの合間から甘くねだりながら、男を見下ろす灰色の瞳にはきっと彼自身が映り込んでいる。蕩けた表情で、それでも強情に目を閉じないまま、絶頂を覚えながら、その心地のまま相手の証を求めて引き絞った)   (2017/9/4 02:17:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アイアス♂魔戦士さんが自動退室しました。  (2017/9/4 02:24:16)

おしらせアイアス♂魔戦士さんが入室しました♪  (2017/9/4 02:24:28)

アイアス♂魔戦士(ちかちかと頭のほうにスパークが走っている。今の体の状況を考えろ、と理性が警鐘を鳴らす。当然だ。消耗してるのにこんなに激しい求め合いなんてしてたら体がいくつあっても足らない。それでも快楽の前に理性が削れて、えぐれて。顕になっていくのはオスとしての本能)ぎ、が、はあっ!? ぐ、ぐうっ!?(舐るような腰の動き。先ほどとは全く違う、証を求めるような煽動に体の芯が弄られるような快楽が走る。腰が突き出され、最後の我慢が外れて)は、がっ!(弾けた。人魚になりたいと願った女の胎内へ、自己の証を吐き出してゆく。強く、熱く、濃いそれを、一滴残らず受け止めろとばかりに、突き出された腰から、胎内の一番奥へ届けと)    (2017/9/4 02:25:05)

アル・ルナ♀魔道士ん、ううーーーー…ッ……、あ、は……ッ、(熱い奔流が身の奥を焦がす。思わず口づけを止めて、抱き付いていた上体を起こして、両腕で己の胸元を抱きながらぞくぞくと震えた。開きっぱなしの口から甘い余韻の残る吐息を吐いて、ぶるり、とひとつ痙攣する。ぺたりと男の上に座り込んでいた腰を、ずるりと持ち上げる。白く濁った軌跡を描いて、秘裂の狭間の穴から相手の剛直は抜け出ていっただろう。深呼吸を、数度。そしてうなじの濡れた髪を掻き上げてから、相手の頭の左右に両手を付く。見下ろす女の瞳はやはり得意気だ) んふ。ご馳走様でし、たぁ……、あ?(直後、かくん、と相手の顔の横についていた腕の片方の関節が折れた。肘を付いたシーツに、男の隣にかくん、と糸が切れたように倒れ込む) ……あれ?(起こせない身体をそのままに気持ちだけ首を傾がせてみる。思ったよりもこちらも消耗したらしい。注げば一緒に移動していくだろうと、やたらに魔力を相手へと向けて放出していた所為だろうか。または、もし魂の欠片が引き渡せたのならば、その喪失による倦怠なのかも知れないが)   (2017/9/4 02:37:47)

アイアス♂魔戦士(全てを吐き出し終えれば、残るのは重く引きずるような倦怠感。こればかりは何度陥っても慣れないものだが、そういうものだし仕方ないと諦めることにした。最後の瞬間は、切ないものだから。そうして自分が快楽の壷から解放されれば、身じろぎする余裕もなく得意げな相手の体が横に、ずれた)……アル・ルナ!?(ぜいぜいと息を切らせる。相手の消耗が激しいのを見れば、思わず周囲を見回し自分が半分ほど飲んだビンを捕まえると)とりあえず飲んどけ。気休めかもしれないが消耗のごまかしぐらいにはなる(彼女がここに車で任でいた水を、差し出した)   (2017/9/4 02:42:28)

アル・ルナ♀魔道士えー……? ん、や、良い。良いや。マズそうだし、なんか、眠くて……(倦怠感の後に襲ったのは猛烈な睡魔。既に逃れきれていない、うつらうつらした様子で寝そべる女はハーブ水の作り手に向かってそんな暴言を返しつつ、目を閉じてしまった。このまま眠る気らしい) なんか、ものすごく寂しいから、抱き締めててぇ……(そう、力ない腕の片方を相手へと回すと、そのまま幽かな寝息を聞かせ始める。死んだように眠り始めた女は、忍び込んできた手前やる事やったら逃げ出ていかなければ不味そうなこの状況下で、すべてを放り出して、寝た。やはり性行為の反動なのだろうか、深過ぎる眠りに就いた女の対処は、恐らく男のほうへと委ねられただろうか)   (2017/9/4 02:50:10)

アイアス♂魔戦士まずいって言うか。まあ確かに味のほうにはあんまり頓着してないが……(これでも効能はかなり有効なやつ選んでるんだがなあ、と思いながら。とりあえず自分は一口飲んでおく。いろいろと水分が足らない気がする)さびしいからってお前、本当に自由だなあおい!?(まあ、それも彼女らしいと思いながら、とりあえず上掛けは賭けてやる。その後自分はベッドから立ち上がり、とりあえずシャワーぐらいは浴びてこようか。身奇麗にしておくと言うより、気合の入れなおしだ。今はまだ止まっている場合ではない。やるべきことが残っている。その決着をつけるまでは。気合の糸が巻き戻ったことには、感謝の念を間違いなく抱いていて)ありがとうよ(聞こえないことが分かっているから、そう礼を一言述べて。額に唇を一度、落とした)   (2017/9/4 02:57:48)

アイアス♂魔戦士【こんな感じで〆でよろしいでしょうかね?】   (2017/9/4 02:58:07)

アル・ルナ♀魔道士【最後に思わぬご褒美な〆ありがとうございます! 殺さん勢いでえっち仕掛けてしまってすみませんでした!】   (2017/9/4 02:58:55)

アイアス♂魔戦士【このまま吹く上梓してしまおうかと思ったのは内緒です。なんというか仲間内からは逆レ王の称号をいただきそうですが。ともあれ、ありがとうございましたー!】   (2017/9/4 03:00:40)

アル・ルナ♀魔道士【思いましたけど!<逆レ2度目の方 こちらこそありがとうございました!死なれなくて良かった。そしてご馳走様でした! アイアスさん、決着頑張って!と応援しながら。このまま失礼しようと思います。お付き合い頂いてありがとうございました!ごちでした!おやすみなさい!】   (2017/9/4 03:03:48)

アイアス♂魔戦士【それでは、おやすみなさいー!】   (2017/9/4 03:04:16)

アル・ルナ♀魔道士【記憶消えたかもの件はあとで考えます!!(しゅば)】   (2017/9/4 03:04:22)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが退室しました。  (2017/9/4 03:04:25)

おしらせアイアス♂魔戦士さんが退室しました。  (2017/9/4 03:04:25)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/9/5 15:01:19)

ルビィ♀占術師【こんにちは。 お人待ちなのですー。】   (2017/9/5 15:01:36)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが入室しました♪  (2017/9/5 15:06:35)

流空導 天痲♂求道者【おはようございます。お待たせいたしました。】   (2017/9/5 15:07:30)

ルビィ♀占術師【ふふ、こんにちは。 ではでは、奈落の塔――ということで大丈夫ですか?】   (2017/9/5 15:08:57)

流空導 天痲♂求道者【了解です。ヤーマに移動いそいそ。先レスお願い出来ますでしょうか。】   (2017/9/5 15:10:35)

ルビィ♀占術師【大丈夫ですよー。 と、どうしましょう。突入段階から一緒に――って感じにします? それとも塔でばったり??】   (2017/9/5 15:11:23)

流空導 天痲♂求道者【そうですね…恐らく前回通信用の回線は互いに聞いている筈ですし、連絡取り合って落ち合う感じでしょうか。アルマケインからなので大して遠くないですし、こっちがヤーマに移動してきたかと。】   (2017/9/5 15:13:01)

ルビィ♀占術師【はーいでは、塔の前で落ち合う感じの導入で始めてみますねー。 本日も宜しくお願いします(ぺこり)】   (2017/9/5 15:15:57)

流空導 天痲♂求道者【はい、こちらこそよろしくお願いいたします。】   (2017/9/5 15:17:18)

ルビィ♀占術師(――鬱蒼と覆い茂る密林の中、幾つも連なるかの様に聳える塔群。大中様々なその塔の中でも、比較的小さな塔の前で。一人の女が周囲を窺う様に見渡しながら佇んでいた。傍には愛機である鳥獣型のヒュペリオンが、陽光に燻しがかった銀色の機体を鈍く光らせており) さてと、そろそろ…いらっしゃる頃合ですわよねぇ…。 (肩と胸元を露出した薄紫のローブの上から、濃紫の少々厚手の外套を纏う。密林では正直暑苦しいものの、塔の内部では"どんな空間に出るか"解らないために、何時も着用しているのであった。けれど、口元を覆うヴェールは外し。しっかりと鞄の中にしまう序に、準備にぬかりは無いか確認もしておこう。残念ながら今回は、傍に止めてある機械の鳥の出番はないけれど。念のため、密林の木々に隠す様に停めたのは一種の防犯対策の観念かもしれない。準備を確りと確認しおえれば、まだ到着していない彼をのんびりと待つ事にしよう)   (2017/9/5 15:22:55)

流空導 天痲♂求道者(土埃と砂ばかりの大地から土と草が見え、やがて自分の身長よりもずっと高い木々が生い茂る密林へと入ってくれば、もう目的地が近いことを察する。しかし、幾つかあるヤーマの奈落の塔のうち、待ち合わせた場所はさて何処だったか。明確なそれもないが、しかし、待ち合わせたのは見知った仲間。その愛機であるヒュペリオンの魔導通信の回線を手繰る事はそう難しいことではなく。相棒であるシュヴァリエに頼み、それを頼りに密林を駆け抜けて)……!(ばさり、と一際大きく跳躍しては木々の間を縫うようにして、相手のすぐ傍へと黒い機械の獣が降りてくる事になる筈で)   (2017/9/5 15:34:40)

流空導 天痲♂求道者……すまない、待たせたか……。(ひょい、と相棒の頭から降りつつ、ふ、と息を一つ吐き出す。相棒はと言えば相手のヒュペリオンの隣でお座りする仕草を見せていて)……今日の目的は……?(相手の傍に近づきつつ、そう問いかける。相手とはこの奈落の塔で何度も出会っている。相手が一人で探索出来るくらいの腕と度胸があるのは明白。にも、関わらず自身に連絡が来たと言うことは何か人手がいるものを探しにきたのだろうか、と。少しだけ、表情を崩しつつも相手と違い、こちらはいつもと変わらず身軽ではあるものの、やや暑苦しげな格好だったが――。)   (2017/9/5 15:34:43)

ルビィ♀占術師(彼を待つこと数分。突如、木々の合間を縫うように何かが木の葉を揺らしては瞬く間に此方へと舞い降りてくる一人と一匹。それがもう誰であるかなど察しがついているために驚く事はない、が) ふふ、大丈夫でしてよ。私くしも先ほど着いたばかりですし。 (待たしても挨拶は"すまない"から始まる青年に、小さく笑ってしまいつつも。気にする事は無いとばかりに、緩やかに首を横へと振ろう。チラリ、と澄んだ紫の瞳を愛機の傍にお座りする彼の相棒に向けては「イイ子ねぇ」なんて褒める言葉を投掛けて。そのまま、鞄の中から紅い小箱を取り出すと) ああ――…少々探し物をしようと思いまして。このカードなのですけど…人の世界には無いものみたいですの。だから…此処なら見付かるかなぁって。 (些か少々言葉足らず、だろうか。それでも入手経路の曖昧さから話すには少々骨が折れるのも有り。掻い摘んでカードを見せながら、彼の疑問へと応えよう。人間の世界で造られたものでないのであれば、魔界のものかもしれない。そしてもしそうなのであれば"セオレム"を感じ取れる彼が居れば、見付かる可能性は高まるかもしれない――とまぁそんな感じである)   (2017/9/5 15:48:41)

ルビィ♀占術師 お手数おかけして申し訳ないのですけれど…御礼はしますから、手伝って頂いても宜しいかしら…?? (カードを鞄へとしまいこめば、改めて彼を真っ直ぐに見上げよう。そうして少しだけ申し訳なさそうな笑顔を浮かべては、彼の返事を待つ事にして)   (2017/9/5 15:48:49)

流空導 天痲♂求道者……そうか……。(相手の言葉に少しだけ安心したような表情を見せるものの、取り出された小箱を見ては…これは、確か相手の商売道具だったのではないかと心の中で。)……ん、占い用のカードじゃないのか……?(初めて出会ったときの占いで見たあのカード。掻い摘んで見せられるカードは青年には同じものに見えていたが、相手は魔力を使って魔法を発動することが出来る事も知っている。もしかしたら、別のものだろうか、と)……魔界のモノなのか?……嗚呼、手伝うのは構わない。(こくり、と頷きつつも)……だが、同じカードを見つけるなら……一枚、カードを貸して貰えないか。(魔法の品なら魔力が宿っているものだろう、と。それと似たもの魔力を探せば少しは見つかる確率が上がるのではないかと考えたのだが……カードをしまってしまうのを見て、ちょっとだけ、すまなそうに頼む結果に。)   (2017/9/5 15:59:48)

ルビィ♀占術師 占い用とは確かに同じもの――ではありますえけれど、此方は戦術に用いるものですの。ほら、私くしが良く、塔の中でふわふわさせてるカードがありますでしょう? それの源、と言うべきかしら。 (占い用のカードも恐らく、このカードと同時に手に入れたのだろう。箱の色は違えど絵柄やデザインは酷似していて。故に、傍目からは区別がつかないだろう種類の違いを軽く説明していく。) 魔界…とはまぁ断言は出来ませんけれど。人間界のものでなければ、可能性はあるでしょう? 魔界の武器やシュヴァリエ、鉱石なんかが発掘される場所ですし。 (何故そこまで急に、そうカードの力を欲するのかは遭えてまだ言葉にはしない。けれど、可能性があるのならばと縋るかの様に言葉を紡ぐ表情は、珍しく、そう、本当に珍しく焦りの色を僅かに滲ませているかもしれず。しまったカードの小箱を再び取り出すと、一枚、太陽の描かれたカードを彼に渡しておこう。これにより、戦術を行う際の攻撃カードはなくなるが――彼が居るなら問題はない筈。)   (2017/9/5 16:10:43)

ルビィ♀占術師 とまぁ、そんなわけですから。 そろそろ参りましょう? (そうして、ゆっくりと青年に背を向けたなら小さな塔の入り口から、彼と共に行くとしよう。薄暗い通路を照らす魔法の光りで、足元を確りと照らし出しながら)   (2017/9/5 16:10:49)

流空導 天痲♂求道者……なるほど。……いや、てっきり占いで使っているものを使っていると思っていた。(別のものだったのか、と軽く顎を擦りつつ納得を。軽い説明にも耳を傾け、ふんふん、と頷きつつ)……まったくの異界から来た、と言うよりは……魔界の穴か扉を通って来た可能性が高いだろうな……。(異界の可能性もなくはないが、それよりも相手の言うように魔界の品々の一つ、と考えたほうが自然だろう、と。しかし、相手を見つめればなんとなく、マナの揺らめきが少しいつもと違う。不安定なその気配は、何か心が落ち着いていないようにも見えて。)……暫く貸して貰うぞ。(カードを受け取っては、額につけるようにしてほんの数秒間、目を伏せて集中を。相手の気配や魔力が濃い品物ではあるけれど、それとは違うこの物体そのものの気配もうっすらとだが感じることは出来て。すい、と胸元のポケットにしまって、探索中借り受ける、と告げる。その方が似た気配を探すのには都合がいいと――。)   (2017/9/5 16:22:38)

流空導 天痲♂求道者……嗚呼。(相手が明かりをつける様子に、一歩、後ろからついていこう。すぐに手を伸ばせる距離だが、自分では明かりを灯せない。この場合でなら、相手が前の方が効率が良いだろうと辺りを警戒するように歩き始めよう。ついで、内部の気配にも気を配る。胸元の魔力に近しい魔力がどこかにないものか、と。流石に入り口付近では何も感じられず、相手を止めるようなことも暫くなかったが――。)   (2017/9/5 16:22:41)

ルビィ♀占術師(――…暫く、薄暗い通路を歩んでいれば。不意に視界が開けていく。背後に居る彼が確りと着いてきているのを確認すれば、燈した灯りを消して最初となる広い区域へと足を踏み入れよう。広大に見える草原と、古に栄えていたかもしれない文明の遺跡。高い天井は星空の様なきらめきを映し、月はない。それでも、充分に明るいのは蛍の様な光がふわふわと周囲を漂っているからだろうか) うん、取りあえずは…幻想的ではありますけど、マシな区域に辿りつきましたわね…。 (何時ぞやに辿り着いた真っ白な空間はある意味では軽いホラーの様な記憶がある為に、そういった類の空間でない事にまずは安堵の吐息を零そう。見渡す限りでは、異形の化物らしき姿は見当たらない。安全そうに思えるが――優れた感覚を持つ、彼にはどう映っているだろう。そっと身体を彼の傍へと寄せては半歩後ろ辺りへと下がり、さり気無く前衛を任せつつ、彼の判断を待つ)   (2017/9/5 16:33:20)

流空導 天痲♂求道者……塔の中なのに外みたい、ってのは……なんだか変な感覚だな……。(すん、と鼻を鳴らすものの草原にしては草の匂いがかなり弱い。なんというか、人工的に作られたように思える。もしかしたら、外に出られない人間が憩いの場として作った施設なのだろうか、なんて)……獣の匂いも気配もないな……。余り崩れている様子もないし、住処にしているような感じもない。(ぽつり、とやや小さな声で呟きつつ、後ろへ下がる様子を見ては、こくり、と小さく頷き。何も言わなくても、相手が動いてくれる。それは個人で動くことがほとんどの青年にとって、自分の役割にだけ集中できる、ありがたい事で――。)……。(暫し、目を伏せて胸に手を当てては魔力を探る。広い空間だが、見た目綺麗なせいで視力に頼ると惑いそうな気がする。静かに、マナやセオレムの気配だけを辿って……)   (2017/9/5 16:47:26)

流空導 天痲♂求道者……丸い……。……何か円の中だ……。そこが一番魔力が渦巻いている。(月のない、天井の星空。それなのに、目を伏せた感覚とイメージに浮かぶのは丸く、白い…満月のようなイメージが浮かんできて――。)……変だな……。(もう一度確かめるように天井を見てもやはり月を描かれてはいない。唯の勘違いか、それとも、何か丸いマークが部屋のどこかにあるのだろうか。相手を見つめ、不思議そうに首を傾げ……。)   (2017/9/5 16:47:29)

ルビィ♀占術師 ええでも…割りとありますのよ。外だったり遺跡だったり――…あとは臓物の様な奇妙な柱が立ち並ぶ、禍々しい部屋なんかも見たことありますわ。 (周囲の様子を伺う青年の少し後ろで、今まで巡ってきた空間の数々を思い起こす。本当に支離滅裂であるとも言えそうなほど統一性のない不思議な塔。彼の言葉から取りあえず危険はなさそうではあるが…) 丸い…?でも…この場所に、円形のものなんてありませんわ。 月だって浮かんでおりませんし。 (最も例え月だとしても、それは高い高い天井の果て。その場所までどう移動するかが問題になるかもしれず。けれど、彼が感じた何かを疑うつもりは毛頭もない。寧ろ絶対的な信頼を寄せるに等しいが故に、周囲を見渡してそれらしきものを探す事にしよう。序に何か目ぼしいものがあれば、今後に役立つかもしれないと考えながら) 取りあえず探してみましょうか。 (首を傾ける彼の肩をぽん、と軽く叩いて探索を開始しよう)   (2017/9/5 16:53:54)

ルビィ♀占術師【武装発見時のみ、次のダイスで9以上の場合は探し物…って感じで宜しいですかー?】   (2017/9/5 16:54:32)

流空導 天痲♂求道者【了解しました。9以上……ちょっと平均より高めですね。】   (2017/9/5 16:55:23)

ルビィ♀占術師【もしあまりに見付からなかったら、確立あげます(待)】   (2017/9/5 16:56:13)

ルビィ♀占術師【では此方から振りますねー】   (2017/9/5 16:59:29)

流空導 天痲♂求道者【はーい。】   (2017/9/5 16:59:42)

ルビィ♀占術師1d6 → (5) = 5  (2017/9/5 16:59:49)

ルビィ♀占術師2d6 → (5 + 1) = 6  (2017/9/5 17:00:09)

ルビィ♀占術師――……あら、こんなところに。 (遺跡のほうへと向かう途中、見つけたのは半壊して所々蔦が絡まる朽ちかけたヒュペリオン。かつて誰かが居た証か、それとも迷い込んだ者なのか。判別はつかないけれど、愛機には適さない人型のそれを、調べる必要性はまずない。故に、少しだけ見つめてから次の探索をしようと遺跡のほうへ進んで行く)   (2017/9/5 17:02:43)

ルビィ♀占術師【ではどうぞー!】   (2017/9/5 17:03:00)

流空導 天痲♂求道者……そう考えると、あの艦があった場所は割りと想像の範疇だったのかな……。(あの空間はどちらかと言えば魔術的なものは薄く、科学的な部屋だった。そう考えれば自分は割りと安全な場所ばかり巡っているのかもしれない。部屋に食われかけるのも、安全の範疇かと一瞬疑問が浮かぶものの軽く頭を振って、今は探し物に集中しなければ、と。)……気配を探る時、俺はイメージで探るから……凄く曖昧でな……。一応、丸っぽく見える場所を探してみようと思う。(ちょっとしたゲン担ぎのようなもの、と苦笑を浮かべつつ肩を叩かれては、こくりと頷き。)……。(とりあえず壁伝いに手を触れながら気配を探してみよう。カードと似た魔力があれば地面の中や壁の中で、触れてさえいれば感じられるはず――。)   (2017/9/5 17:03:00)

流空導 天痲♂求道者1d6 → (3) = 3  (2017/9/5 17:03:14)

流空導 天痲♂求道者2d6 → (6 + 3) = 9  (2017/9/5 17:03:20)

流空導 天痲♂求道者2d10 → (4 + 5) = 9  (2017/9/5 17:03:37)

流空導 天痲♂求道者(ふ、と手の触れていた壁がかたん、と簡単に崩れる。これは……隠されていたのか――。)……む。(だがそこにあるのは綺麗な緑色の宝石。表面も滑らかだし、色も悪くない。やや小振りなのが残念だが……)……目的の品ではないが……。(一応貰っておこう。邪魔にもならないし、金に換えるのも難しくないだろうと、確保し、革袋の中へ。相手の方を見ては宝石を抓んで見せて、ハズレだと簡単な報告をしつつ。)   (2017/9/5 17:06:42)

ルビィ♀占術師あの日――最初に艦を見つけた部屋は水晶の宮殿でしたのよ。 その次が幾何学的な場所…そう考えると、同じ部類のものでもやっぱり場所はバラバラですのね。 (あれだけの大きな掘り出し物でさえも、共通性のない場所、下手したら時間軸すら違うかもしれない場所にあるわけだから、やっぱり不可思議な場所であると思う。お互いに周囲を探索するも、目ぼしいものは見付からず。彼は宝石を手に入れた位が、最初の収穫となるだろうか。壁伝いに移動する彼の、視野が届く範囲で、此方も次の探索をしよう。カードの小箱を取り出して、反応があればいいなと願いつつ)   (2017/9/5 17:11:22)

ルビィ♀占術師1d6 → (1) = 1  (2017/9/5 17:11:28)

ルビィ♀占術師2d6 → (1 + 3) = 4  (2017/9/5 17:11:34)

ルビィ♀占術師【ぐぬぬ。。。】   (2017/9/5 17:11:44)

流空導 天痲♂求道者【ダイスの女神は気まぐれ…。】   (2017/9/5 17:11:56)

ルビィ♀占術師【やっぱ大物引き当てすぎて運ガー! (挫折)】   (2017/9/5 17:12:19)

ルビィ♀占術師………うん、何もないですわね。(遺跡へと辿り着いた所で、何かが落ちている事に気付く。興味本位で近寄ったそれが――探し物でしたなんて偶然は勿論あるわけない。 壊れた銃剣を視界に映せば、何事も無かったかの様にその場を離れよう。彼の傍で探そうなんて決意をすれば少しだけ小走りで、其方へ向かう事にする)   (2017/9/5 17:14:40)

流空導 天痲♂求道者……法則も何もないからな……こんな事なら、魔界にいるときに色々調べればよかった……って、多分、こっちに来た魔界の人間はみんな考えそうだな……。(人間界からではわからないことも、魔界からなら何かわかるかもしれないのに、と他愛のない会話。危険な気配を感じないから、今はまだ少しくらい雑談しても問題はないだろうと、声色にも緊張感はほとんどなく。)……。(再び壁伝いに手を当てて部屋の周囲をぐるりと廻るように歩き続ける。そうして、ふと相手を見れば、こちらへ近づいてくるのが見えてどうしたのだろうと足を止める。丁度、先ほどの宝石が隠していた場所と直線状に繋がる、その正反対の壁の場所で――。)   (2017/9/5 17:16:38)

流空導 天痲♂求道者1d6 → (3) = 3  (2017/9/5 17:16:45)

流空導 天痲♂求道者2d6 → (4 + 3) = 7  (2017/9/5 17:16:49)

流空導 天痲♂求道者1d20 → (3) = 3  (2017/9/5 17:17:01)

流空導 天痲♂求道者……?(からり、と再び手を当てていた壁が崩れる。が、今度は中にあった宝石は赤い色のそれだったが……かなりくすんでいて、輝きがまるでない。艶も無く、透明感もなく、下手をすれば金属の塊にも見えそうな宝石。これは価値が薄そうだと感じつつも、とりあえず。一応は手に取って革袋に入れておこう。もしかしたら、何かに使える……かもしれない。なんて淡い期待――。)   (2017/9/5 17:19:53)

流空導 天痲♂求道者【毎度の如く宝石しか見つかりません…。】   (2017/9/5 17:20:30)

ルビィ♀占術師【宝石に…愛されてる…!】   (2017/9/5 17:20:52)

ルビィ♀占術師 うふふ、確かに魔界の品は――……。(そう言いかけて言葉を止めた。そう、魔界の品であれば必要なのはマナではなくてセオレムのはずではないのかと。人間界にないのなら、魔界にと考えていたけれど、マナを解して発動するカードは…魔界のものではないかもしれない。ふとした疑問が脳裏を巡れば、彼の傍でピタリと足を止め、考え込むように俯いてしまった。勿論、魔力の原理が同じであればマナを流す事で扱える可能性もあるわけではあるが) ……あら、…ふふ、綺麗な宝石ね。 そういえばテンマは、装飾品等は身につけませんの?? (ふと視線を感じた気がして彼を見上げれば、その手には小振りながらも美しい輝く宝石がチラリと見えた。皮袋にしまいこむのを見つつ、ふと彼の身体を上から下まで眺めれば、飾り気の無い様子に首を傾け問いかけよう。見目はそれなりに良い青年、多少の装飾品なら魅力を惹き立てるだろうにと思ったのである)   (2017/9/5 17:25:20)

流空導 天痲♂求道者……?(相手が言葉を止めて考え込む様子に不思議そうに首を傾げる。だが、声を掛けることはしない。自分も良く考え込むときがあるがそういう時、暫し辺りの声や音が気にならない……と、いうか聞こえなくなる。相手が顔を上げるまで、静かに見守ることにして)……普通の宝石だけどな……魔力の類も感じられない。……装飾品……?……そういえば、その類のものは身に付けたことが無いな……。(コートやインナーシャツに幾らか模様があるとは言え、パッと見では気付けないようなもの。洒落気は皆無と言えるか。首元、耳、指。そのどれも装飾品を身に付けていたと言う形跡すらないはずで。最低限、汚らしく見えない程度の格好、と言うのがせめてもの洒落気だろうか。)……ルビィもそんなに沢山はつけてはいn…………。(口元を覆う薄い布や、ひらりとした服装は綺麗だが、煌びやか、と言うよりも幻想的、と言う印象を強く受ける。だからだろうか、額のサークレットやピアス、首飾りと意外に相手は装飾品を多く身に付けていることに気付いたのは。途中で言葉を止めて、きょとんとしては、暫しまじまじと相手を見つめてしまい)   (2017/9/5 17:37:26)

ルビィ♀占術師 それでも、宿代位にはなるのですから立派な価値がありましてよ。 何というか…そうね、男性であんまり着飾る人は少ないのでしょうけれど。こう、アクセントに何か一つ位身につけても良い気がしますの。 (シンプルな彼の装いは、嫌いではなかった。寧ろ白のコートを身につける男性が視界に入れば、思わず彼なのではと思うくらいにはもう、その姿は見慣れている位に。興味本位のように、そっと褐色の指先で彼の耳朶に触れてから、首元を撫でる様に触れてしまう。拳を使う彼を飾るなら、首元か耳――そんな思考が脳裏を巡ったから。でも、首元はまた先日の様な怪我をすれば一緒に破損する可能性もある。そうなると耳かしらねぇ…なんて自然と箇所は限定される。最も此方の脳内の妄想に近いため、彼に強いる事は勿論ないわけではあるが) ――……??どうかしまして?? (そう考えていればまた、彼の濃紫の視線が自身へ注がれている気がした。視線を合わせる様に見つめ返してから、今度は此方を観察するかの様に眺める彼へ首を傾けながら聞いてみよう。チャラ、と右腕につけた細い複数の腕輪を小さく鳴らしながら)   (2017/9/5 17:46:55)

ルビィ♀占術師【と、そろそろ一度リミットなので――栞を挟んで、また後でで大丈夫ですか?? 】   (2017/9/5 17:47:51)

流空導 天痲♂求道者【了解です。お夕食の時間にしてきます。ですので、一度此処でストップで次、私の方からロルするという形で…。】   (2017/9/5 17:49:09)

ルビィ♀占術師【はーいでは、また22時ぐらいに。空いてるお部屋があればお待ちしておりますねー!】   (2017/9/5 17:50:25)

流空導 天痲♂求道者【はい。それでは一旦これにて。お疲れ様でした。】   (2017/9/5 17:50:58)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが退室しました。  (2017/9/5 17:51:10)

ルビィ♀占術師【はい、お疲れ様でした。  あ、お部屋は占有するわけも予約するわけでも勿論ないので、この後もどうぞご自由に、使って大丈夫です!(と、少々誤解を招きそうなので、フォローなのです)  ではでは、此方もお暇を。お部屋ありがとうございました(ぺこり)】   (2017/9/5 17:52:42)

おしらせルビィ♀占術師さんが退室しました。  (2017/9/5 17:52:49)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/9/5 21:46:29)

ルビィ♀占術師【空いておりましたので、引き続きお部屋お借り致しますね(ぺこり) 少々早いですが、お人待ちですー。】   (2017/9/5 21:47:14)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが入室しました♪  (2017/9/5 21:50:33)

流空導 天痲♂求道者【引き続き失礼致します。こちらからのレスになるので少々お待ちを……。】   (2017/9/5 21:52:16)

ルビィ♀占術師【こんばんはー。 引き続き宜しくお願いしますね(ぺこり) はい、お待ちしておりますー。】   (2017/9/5 21:52:49)

流空導 天痲♂求道者……それは、まぁ。……むぅ……。(洒落気に関して、自分は門外漢もいいところ。相手の指が自分の耳を触るとぴくり、と目を伏せて小さな反応を。首元にも触れられればくすぐったくて、無言のまま少しだけ拗ねたような表情に。そういえば、先日『乙女に触ってはいけない』と学んだばかり。……乙女に触られるのは良いのだろうか、なんて思ってしまいつつ)……いや、こうしてみると、ルビィは意外と……洒落ている格好をしているんだな、って……いや、似合っているし、貶すつもりとかじゃなくて……その……。(似合っている、とぽそりと少しだけ囁くような声で相手に告げながら相手の紫色の瞳を少し気恥ずかしそうに見つめつつ)   (2017/9/5 22:04:07)

ルビィ♀占術師 あら、もしかして擽ったかったかしら? (指先で触れてしまえば小さく反応示す青年を見つめ、ごめんなさいねぇ なんてクスクスと小さく笑いながら囁いて。少しだけ拗ねた表情を見せる彼を見つめては、ツンと懲りずに頬を突いてしまうのであった) そりゃ、レディですもの。身だしなみには気を使っていますわ。 何より占いは客商売、ある程度は見目良く着飾るほうが有利ですの。 ふふっ、貴方に褒めて貰えるならお洒落に気を使った甲斐がありますわねぇ。 (じっと見つめた彼から囁かれた素直な褒め言葉。やや言葉が足りないのも、慣れてしまえば可愛いもので。深紅の唇に孤を描かせる様に微笑めば、やや大袈裟に喜びを示しながら耳を飾るガーネットを指先で軽く揺らす) さて、戯れる時間も愉しいですけれど――まずは、探索もしっかりやらねばなりませんわね。 (重ねた視線を、ふわふわと周囲を舞う蛍の様な光球に向けてから再びあたりを見渡して。今度は彼の周囲にある、無造作に積み重なった乳白色の石の辺りを調べる事にする。腰に佩刀している優美な装飾の施された短剣の鞘で、少しだけ荒く石の周囲を削ってみよう)   (2017/9/5 22:18:10)

ルビィ♀占術師【其方のレスを待ってから、ダイス振りますねっ。】   (2017/9/5 22:19:14)

流空導 天痲♂求道者……。(相手の笑みを見つめつつ、じゃれて、からかわれるような仕草に無言で少しだけ口を尖らせて見つめてしまう。頬を突かれればぷひゅ、なんて面白い音が漏れてしまうけれど)……なるほど。人間の商売は洒落気も大事なものなんだな……。(相手の言葉に、此処数日雑用とは言え人間の仕事に従事している青年にとっては中々に参考になる言葉。服も仕事に合わせたような服を着るべきなのだろうか。……とは言え、どんな服を着るべきなのかもわからなければ、それにあった装飾品など更に難しい話。腕を組みつつ、相手の耳飾を眺めては、あんな風にさり気無いのが良いのかもしれない、と少しばかり、自分なりに考えてみつつ)……ん、そうだな……危険は無さそうとは言え、ふざけていい場所じゃない、な……。(こくりと頷きつつ、相手が石を調べ始める様子を、暫し眺める。石は時折平べったく、丸いものも積まれていたから、こじつけるなら、もしや……。なんて淡い期待を抱いていて)   (2017/9/5 22:27:48)

流空導 天痲♂求道者【ダイスどうぞですー。】   (2017/9/5 22:28:03)

ルビィ♀占術師1d6 → (6) = 6  (2017/9/5 22:28:53)

ルビィ♀占術師1d6 → (3) = 3  (2017/9/5 22:29:18)

ルビィ♀占術師【ミスリル取得】   (2017/9/5 22:29:31)

流空導 天痲♂求道者【確かに魔力のあるもの……!】   (2017/9/5 22:31:34)

ルビィ♀占術師ん…なんだか硬い物に当ったような…? (ガチャリ、と短剣が石とは違う衝突音を小さく響かせた。砕けた破片を鞘の先で払いのけ、見つけたのは――銀色に輝く鉱石の塊。魔力を微かに含むこれは何やら稀少品かもしれない。手にとればずしり、とやや重たい感触を覚えつつ鞄へとしまうことにする)   (2017/9/5 22:32:36)

ルビィ♀占術師【違うコレじゃない(ぐぬぅ)】   (2017/9/5 22:33:12)

流空導 天痲♂求道者それは……。(相手が見つけた金属の塊。なるほど、見ただけで解る。少し埃を被っているがじわりと魔力を帯びた金属のそれだ。確かに魔力のある物質には違いない、が……もしかして、感じた魔力の揺らめきはこれ、だろうか。少し考えては、相手の探した石の周りを手で埃を払うようにして調べてみようと。案外、この魔力を帯びたもので、もっと強い魔力のあるものを隠していたりしないだろうか――……?)   (2017/9/5 22:37:17)

流空導 天痲♂求道者1d6 → (4) = 4  (2017/9/5 22:37:20)

流空導 天痲♂求道者2d6 → (2 + 4) = 6  (2017/9/5 22:37:25)

流空導 天痲♂求道者1d20 → (2) = 2  (2017/9/5 22:37:58)

流空導 天痲♂求道者(ぱらり、と埃に混じって細かな、指先ほども無いキラキラとした砂のようなものが乳白色の石に振りかかっている事に気付き。先ほどから見つけている宝石のそれの削れたような、そんなきらりと光る砂――。)……やっぱり、その金属の帯びている魔力を感じただけのようだ……。(つまり、相手の手に入れたその金属が本命だったのだ。やはり、二匹目の泥鰌はいない。そんな言い回しをふと、思い出しつつ、少しだけ肩を落として溜息を。)   (2017/9/5 22:41:56)

流空導 天痲♂求道者【宝石しか見つけられない…。】   (2017/9/5 22:42:26)

ルビィ♀占術師【ご飯が豪華になりますよ…!(ぐっ)】   (2017/9/5 22:42:53)

ルビィ♀占術師――…テンマ、貴方ほんとに宝石に愛されておりますのねぇ。 (鉱石を鞄へとしまい込んだ所で、何やら見つけたらしい青年。埃を払う動作をしていた彼の手に捉まれた者を視界に映せば、冗談交じりにからかう言葉を投掛けながら悪戯な笑みを投掛けよう。とはいえ安定した収入であるには間違いはないので、堅実的という点では正解なのである。やや気落ちしてる様子の青年の肩を、ぽんと軽く叩いてから) まだまだ次がありますわ。頑張りましょう。 ほら…あっちにある石碑みたいなのがある場所とか、何かありそうですの。(軽く励ましつつ、白いコートごしに彼の腕を引くように色濃い指先を巻きつかせよう。そのまま抵抗する事がないならば、灰色の不思議な文字が刻まれ、蔦に覆われた石碑のある広場の様な場所まで連れ歩いていくだろう。勿論無事に辿り着けたなら探索を心算で)   (2017/9/5 22:47:24)

ルビィ♀占術師【ちょっと次のダイスで出なかったら、ロールで発見する流れに切り替えますー。】   (2017/9/5 22:47:48)

流空導 天痲♂求道者……流石に、こんなに細かく砕けたものでは持って帰れない……。(これはやはり宝石でも身に付けて着飾れと言うことなのか。しかし、こんな自分が飾ったところで意味があるものだろうか。むぅ、と唸りつつ細かな宝石は流石にそのまま放っておこう。立ち上がっては腕を引かれるままに、連れて行かれることに。)……ん……?(石碑に刻まれた文字。やや象形的な、何処か絵的にも見える文字。人間界では見ない文字だが……しかし、この文字は――……。)   (2017/9/5 22:52:13)

ルビィ♀占術師1d6 → (4) = 4  (2017/9/5 22:53:19)

ルビィ♀占術師2d6 → (1 + 4) = 5  (2017/9/5 22:53:48)

ルビィ♀占術師1d10 → (10) = 10  (2017/9/5 22:54:06)

流空導 天痲♂求道者【価値はある……。】   (2017/9/5 22:55:32)

ルビィ♀占術師……って、ふふ。私くしも宝石を見つけたみたいでしてよ。 (石碑の周辺を調べていると、何かが転がってはキラリと光って居るのを見つけた。手にしたそれは、小さな紫色の澄んだ宝石。薄汚れては居るものの、見た限りでは傷はなく。ある程度の価値になると見込めば――) うん、そうですわね。決めましたわ、この宝石で貴方に装飾品を作って差し上げますの。(丁度淡く澄んだこの宝石は、女の瞳の色にも近いかもしれない。紫水晶の一種であろうその宝石と彼を交互にみて、柔らかな微笑を彼に向けよう)   (2017/9/5 22:57:18)

流空導 天痲♂求道者……。(相手の言葉に、視線を向ければ綺麗な紫色のそれ。少し汚れているが多分布で磨けばそれだけで十分そう。澄んだ色合いはちょっと相手の瞳の色に似ているような気がする。大きければ相当価値がありそうだが、この色ならば多少小振りなこれも中々に価値がありそうだ、と)……そんな、気を使ってもらわなくても……。(相手の言葉に、少し驚いたような表情と共に遠慮をしてしまう。相手の目的の品も見つけていない上に、そんな高価そうなものを使うなど、と躊躇っては一歩足をずらして……がちゃ、と音を立てる。石碑のすぐ傍のそれは他の床とちょっと音が違ったような気がして……。)   (2017/9/5 23:04:04)

流空導 天痲♂求道者1d6 → (6) = 6  (2017/9/5 23:04:48)

流空導 天痲♂求道者1d6 → (3) = 3  (2017/9/5 23:05:43)

流空導 天痲♂求道者【あ、ミスリルでお揃い。】   (2017/9/5 23:06:01)

ルビィ♀占術師【ミスリル細工が流行ってた都市だったのかもですねー!ふふ。では其方のレス後に流れ切り替えますね。】   (2017/9/5 23:07:11)

流空導 天痲♂求道者……!(ふと、足元を見ては先ほど見たのと同じような光沢と微かな魔力を帯びた石を見つける。これは間違いが無い。先ほど相手が手にしたそれと同じものだったから。静かに手にとっては相手に見せるように)……此処はこの鉱石や宝石ばかりみたいだ……もしかしたら、保管庫か倉庫だったのかもな……。(決して価値がない部屋ではなかった。いや、金銭的な意味合いで言えばむしろ悪い場所ではないくらい。だが、目的の品を見つけると言う事に関しては少し望みが薄いかもしれないな、と肩を竦めつつ)   (2017/9/5 23:11:37)

ルビィ♀占術師 あら、イイ物を見つけれましたのね。良かったですわ。 それと――先ほどの装飾品に関しては、気にしないで下さいませ。テンマに似合いそうな石だと思ったから贈りたいと思っただけですの。 (銀色に輝く魔力帯びた鉱石を手に、此方へと見せる彼へ軽いガッツポーズを示しながらその手柄を喜んで。紫の宝石の事で気にしていた様子に関しては、此方が好きでやっている事であると告げておく。何だかんだと、彼には世話になっているわけなので尚更に) ――…さてさて、解ってはいましたけれど。中々見付かりませんわねぇ…昨日今日の二日で探すのは些か無理がありましたかしら。 (辿り着いたこの区域は、決して悪い場所ではなかった。けれど、そう探し物という目的があるが故に何の手掛かりも得られていない現状に、青年と同様に同じく肩を竦めてしまう。見上げた天井は変わりなく数多の星が輝いて、青白く照らされる草原と遺跡は相変わらず夢幻の世界であるかの様。どうしたものか――と石碑へと手を触れたならば。埋め込まれていた紅い宝石がチカっと光りを帯びて。魔力の奔流の様な光りの螺旋が不意に"上空"へと巻き起こり)    (2017/9/5 23:23:50)

ルビィ♀占術師――…ちょ、ま…え…!? (前に彼と来た時は盛大に落下して、今度は上へと吹上げられるって、本気でどういう仕組みであるのか疑いたくなる奈落の塔。驚きに満ちた表情で石碑を掴もうとするも指先は宙を掴み、溢れ出る光りの奔流に呑まれていく――)   (2017/9/5 23:23:55)

ルビィ♀占術師【気軽に罠を発動させる占術師(遠い目)】   (2017/9/5 23:24:23)

流空導 天痲♂求道者……だが……俺は何も役目を果たせていないだろう。(今回は相手の目的の品を見つけると言うことが一番の目的。それすら完遂出来ないのに、と小さく唸り、不甲斐無さを恥じるように頭を横に振り。とりあえずインゴットは懐に入れておこう。勿論、カードがくしゃくしゃにならぬように別の場所へ、だが。)……すまない。余り役に立てていないな……。(折角頼られていると言うのに、情けないと少しだけ俯き加減に。魔力こそ感じられてもやはり細かく、ピンポイントでと言うのは探索に長けた人間のそれとは違うようで)……っ!(しかし、相手が宝石に触れた瞬間に発動したそれ。罠、か。相手が光の中に飲まれる前にこちらに引き戻そうと手を伸ばし手首を掴むものの……無理やり引っ張っては相手の手が抜けてしまいかねない。こちらに引き戻せないなら、せめて……。そう考えては自分も光の中に飛び込もうと。何かあっても良い様に、相手をぎゅぅ、と守るように抱き寄せようとするが......ちゃんと、守れるだろうか――。)   (2017/9/5 23:34:45)

ルビィ♀占術師(廻る廻る螺旋の光り、溢れる魔力の奔流が天高く舞い上がらせる。転移魔法にも似た浮遊感に包まれて――流された先は) ……ええと、何処ですの此処。あ、いえ奈落の塔は塔なのでしょうけれど。 (辺りは真っ暗な闇だった。けれど足元は円形に切り取られた真っ白な石の上。灯りはない筈なのにお互いの姿をハッキリと見て取れるのは、この石がキラキラと何かの粒子で輝いているからかもしれない。ザラリとした感触は滑る事は無さそうで、よく見れば周囲に同じ様な円形の切り抜かれた床が転々と闇に浮かび上がっては、それらを繋ぐかの様に小さな転移様の陣が描かれていた。――恐らくそれに乗る事で別の石の上に飛べる…のだろう。多分) っと、ごめんなさいませ。またどうやら巻き込んでしまいましたわね。 (周囲を見渡してから、漸く自分を護るかの様に抱き寄せていた青年に気付くと、苦笑交じりに告げよう。前回といい、今回といい迂闊に物に触るものではないなと少しばかり心に刻みつつ。ふと、鞄の中で何かが光っている気がして留め具を外すと。紅い小さな箱が明滅する様に仄かな光と帯びていて)    (2017/9/5 23:47:36)

ルビィ♀占術師……もしかしなくても、当たりってやつですかしら…? (あの区域に立ち入ったとき、青年が感じた強い力は此処だったのかもしれない。となればやはり、青年が居なければ念入りに調べる事もなかったわけで。"貴方のおかげかもしれませんわね"と緩やかに頬を綻ばせつつ、箱を取り出そう。もしかしたら彼の懐のカードも同じように明滅しているかもしれない)   (2017/9/5 23:47:42)

流空導 天痲♂求道者(ふわ、と身体が浮く感覚。螺旋状の光も相まって、なんだか三半規管が狂うような感覚を覚える。つまり、軽い酔いのような感覚で......)…...さっきの場所とは違うようだ…...ちょっと…警戒したほうが、いい......。(く、と微かにだけ呻き声。軽く自身の胸を擦っては軽く深呼吸を。しかし、足元に浮かぶ床を見ては......これは、ちょっとした謎掛けのよう。成功すれば宝物、失敗すれば死。そんな冒険譚に出て来そうな様子に相手を抱き寄せたまま顔を見つめ)......気にすることは無い。仲間だろう。…...いや、仮に仲間じゃなかったとしても…...同じように守る。(手伝って、と言われ了承している以上、相手の安全を確保しようとするのは当然だ、と真面目な表情で)   (2017/9/5 23:57:27)

流空導 天痲♂求道者......む。(すぃ、と胸元からカードを取り出せば同じように光が見える。これは、互いに惹かれたと言うことか。…...もしかしたら、カードが発動の鍵だったのだろうか。そうであるなら、先ほどカードを受け取っていたのは僥倖だったかもしれない。カードを懐に入れていなければ自分だけ弾かれていた可能性も考えられたのだから――…...。)......しかし、これは......。(どれが正解で、どれが不正解なのか。何か法則性が見つけられれば......。そんな風に考えつつ足元の頼りなさげな床を眺め)   (2017/9/5 23:57:29)

ルビィ♀占術師 ん、大丈夫でして?もしかして…転移系は苦手かしら。 (警戒を促す彼の言葉に頷きつつも、少しだけ具合の悪そうな様子が気になり、心配そうな眼差しで彼を見つめよう。背中を軽く撫で擦りながら、少しだけ時間を置いて彼の酔いが醒めるのを待ち) ですわねぇ。けれどほら、飛びたい方向にある小さな魔法陣を踏めば――その先に行けるのではないかしら。とはいえ、闇雲に飛んでいては行ったり戻ったりを繰り返しそうですけれど。(転々と浮かぶ円形の大きな石は、此処から見えるだけでも十数個はあるように見える。落ちるという事は無いとは思いたいけれど、適当に飛んでは青年の酔いが悪化するだけの様にも思えて。どうしたものかと思案をすれば) ……ふふ、そうですわね。仲間ですもの、協力するのは当たり前でしたわね。 ん、ありがとうございますの。 (聞こえてきた青年の言葉に、何だか心が擽られる様な気恥ずかしさを少々覚えるも、その心遣いは素直に嬉しい。真面目な表情の青年とは裏腹に頬を緩ませたまま、褐色の腕を彼の腕へと絡めながら、懐から取り出されたカードを受け取ろう)   (2017/9/6 00:17:26)

ルビィ♀占術師 さてと、共鳴してるのであれば…その場所まで導くなり呼び寄せるなり、して下さればいいのですけれど。 (カードを箱へと戻せば、右腕は彼への腕へと絡めたまま、瞼を閉じていく。深呼吸と共に練り上げるは魔力、淡く仄かな煌きを身に纏い、魔力をカードに流し込む。周囲を浮遊する6枚のカードは、それぞれがやはり明滅をしていて。何時もなら此処ですぐに発動させるのも可能であるが――集まったカードはふわふわと宙を彷徨い始め、そのまま北東の方へを光りの軌跡を描き出す) ――…ああ、よかった。これで何とかなりそうですわね。では、参りましょうか。 (まずは安堵の一息をついて、絡めた腕の指先を、彼の指へと絡めておこう。カードを持たぬ彼が、此方と行動を共にするには。しっかりと握りしめて繋いでおかないと危険な気がしたからである。二人で同時に転移の魔法陣を踏むならば問題なく飛べるはずとの考えで。彼の準備と覚悟が出来たなら、その手を引いて、軌跡を追うように石の上を何度も転移していく筈)   (2017/9/6 00:17:32)

流空導 天痲♂求道者……あ、嗚呼……なんというか、転移の間視界も気配もぐちゃぐちゃに混ざるような感覚が…慣れないんだ……。(先日の艦の転移も似たような感覚で、気合と覚悟で乗り切っていた様子。背中を擦られ、深呼吸を何度かしてからやっと調子を戻し)……なるほど。……流石にしらみつぶしと言うわけには行かないな……。(こういう場合、力技でいけるものでもないのが、歯痒い。酔いは……数十回程度、気合でなんとかなりそうな気もする、が。それでも数が少ないに越したことが青年の本音ではあるはずで)……それに、ルビィの頼みなら……。(ぽそり。小さな声で独り言のように呟く。相手の顔を見ずに、するりと言葉が出て……そうして、暫し口を噤む。恥ずかしい事を言ったと言う自覚は青年にもあるようで)   (2017/9/6 00:32:42)

流空導 天痲♂求道者……カードが示しているのは……あっち、か。(カードに篭められた魔力は相手のもの。それに近しい魔力、と言うのは流石に探せない。だから、北東を指し示すそれを信じる他なく。)……。(絡められた指を、きゅぅ、と握っては少しだけ緊張した面持ちを浮かべてしまう。恐らく、同じような転移をするのだろう。ぐ、と唾を飲み、もう一度深く息を吸い込んでは相手を見つめ頷く。相手の合図で、飛ぶ覚悟は出来た。……願わくば転移の回数が少ない事を。祈る神もいないから、とりあえず隣にいる相手に、心の中で祈っておいた。……数度の転移から先、終わり頃には、きっと明らかに体力を使った様子が伺えるかもしれなかったが。)   (2017/9/6 00:32:46)

ルビィ♀占術師 ――…嬉しい事を本当に、言って下さいますのねぇ。ふふっ。 (ふと囁かれた呟きを褐色の耳は聞き逃さない。口を噤み、そっぽを向いてる青年へクスクスと小さく笑ってしまいながらも、素直に"有難うですの"と感謝の言葉を紡いでから。握り返された彼の手の甲を、励ますように親指で撫でて。そして、彼の覚悟が決まった様子を伺いとれば光りの示す方へと歩みを進める――フワリ、フワリと舞いあがり。幾つもの陣を踏みしめその先へ。軽やかに、軽やかに、飛んで、飛んで、巡り行く) ……っと、…さ、流石に最小の回数だとは思いたいですけれど…こうも立て続けに転移をするのは。私くしでも堪えますわね…。 (大小様々の石の上を幾度も飛び越え舞いあがり、もう何個飛んだか数えるのを止める位に飛んだ所で辿り着いたのは、一際大きな円形の石。その中央にポツリ、と突き出た水晶の祭壇の様なものがあり、その周囲を先ほど軌跡を示した自身のカードは円陣で囲むが如く浮遊していて。少しばかり転移酔いを覚えつつも、繋いだ手の先の彼を見上げれば)    (2017/9/6 00:44:24)

ルビィ♀占術師ん、少し…休んでいきましょう。大丈夫、目当てはもうすぐそこですから。多少休んだ所で変りませんわ。 (想像以上に疲れた様子に、ですわよねぇ…と納得しつつ。うっかりと足を踏み外さない程度の場所まで彼を誘っていく。指先と絡めた腕を離そうとしながら、鞄から真水の入った水筒代わりの皮袋を取り出すと、彼へと差しだそう)   (2017/9/6 00:45:37)

流空導 天痲♂求道者(小さな呟き。聞こえてしまったかと思えば、一瞬ちらりと見ては再び視線を外す。なんだか自分が段々人間臭くなってきている気がする。……いや、同じ魔界の住人でも感情豊かな者もいるのだから、自分の方が異端かと頬を掻きつつ。手の甲を撫でられれば、ぎゅ、ぎゅ、と何度か握り返して無言の返事を。)……ッ…く、ぅ……。(奈落の広がる場所を飛ぶのに躊躇いはない。恐怖も無い。だが、一つ石を踏むごとに身体が引っ張られ、視界と気配が歪む感覚は何度飛んでも慣れはしない。二人で着地しても、なお余るほどの大きさの石へ飛べた後は、思わず片膝を付いてしまうほど。)   (2017/9/6 00:55:25)

流空導 天痲♂求道者……す、すまない……。(今回は情けない姿ばかり晒してしまっている気がする。普段なら休まずとも、と思うところだが流石に今回は少しだけ休憩を頼みたいほど。不思議な祭壇の様子から此処が終着点だろう。何があるのかわからない。ならば出来るだけ万全を取るのが得策だろう、と相手に誘われるままに少しだけ移動を。そうしてその場に少しだけ、と腰を下ろしては差し出された皮水筒を受け取り、礼を言ってから少しだけ口に水を含む。ゆっくりゆっくり、喉に流し、深呼吸。それを数回繰り返し、相手に水筒を返す頃には幾分顔色も良くなっているはず。……とは言え元々白い肌では、余り変化が見られなかったかもしれないが。)……あれが、恐らく……。(立ち上がる前にもう一度だけ、祭壇へと視線を。なるほど、マナもセオレムも、あの祭壇からは感じられる。敵意とか、殺意とか、そんな類ではなくもう少し……厳か、と言う印象がぴったりだろうか――。)   (2017/9/6 00:55:27)

ルビィ♀占術師 いいですのよ。何時も、貴方には助けて貰ってますし。 (石の上で座り込み、休憩をする彼の傍へとそっと腰を落として座り込む。元々の肌が白い為に具合の悪さの程度は解り辛いけれど、明らかに疲労の色が滲んでいるのは見て取れて。謝る彼に首を左右へ振って大丈夫、と微笑めば。水を飲みながら深呼吸を繰り返す彼を優しく見守っていく) ん、落ち着きましたかしら? ふふ、少し元気になったように見えますの。 (返された水筒を受け取れば、残った水を飲み干す様に真紅の唇を宛がい喉へと流そう。そうして濡れた唇を指先で軽く拭ってから、改めて見つめた彼の表情は少しばかり元気になったような気がして。ほっと、先ずは胸を撫で下ろしてから、少し先にある祭壇の様なものへと視線を送ろう)   (2017/9/6 01:06:05)

ルビィ♀占術師不思議ですわよねぇ。…奈落の塔にあるようなものを、何で私くしは持っていたのかしら。 (光りを帯びては明滅をして、ふわりと舞うカード達。自分の記憶についてはさして気にした事も無かったけれど。流石にこういう現状を目の当たりにすれば、疑問の一つや二つは浮かんでしまうものである。澄んだ紫の視界の先に、カードを映しだしながら。誰に言うでもないような小さな囁きをポツリと零してしまうのであった)   (2017/9/6 01:06:12)

2017年09月03日 22時18分 ~ 2017年09月06日 01時06分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅱ
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