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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅱ」の過去ログ

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2017年09月08日 02時29分 ~ 2017年09月11日 22時28分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ガルドボルグ♂冒険者【続きます。そしてこの続きで〆という形に致しますね…!】   (2017/9/8 02:29:23)

ルビィ♀占術師【はーい!】   (2017/9/8 02:29:37)

ガルドボルグ♂冒険者色々と忙しなかったからな。力を溜めに塔に潜り、酒場で人と語らい、天痲―――此度に肩を並べる男だが、手合わせがてら調整などもな。故、ここでルビィと会えたのは喜ばしい事だ。戦前に顔ぐらいはと思っておったからな。可能ならば今少し語らいたい所だが、まずは落ち着いてからと、そうなるな(確かに懐かれている。好意を真っ直ぐに表現する少女に確かに悪い気はしないが、外見の幼さからはそうと思えない程銃の扱いに長けていそうな手さばきなどが違和感を残し続けていた。まずは私室で預かって貰えると聞けば、助かると続けて)よろしく頼むぞ。これほどでかい艦に乗るのは初めてでな、好奇心が抑えられん(時間が空けば艦内を隅々まで歩いてみたいと思うが、そこは持ち主の許可が必要だろうと)承知した。では我が半身を連れてくる故、暫し待て(スマイルをルビィに預け、自身の機体は案内に従い乗艦させるだろう。その後の指示で半身を置いてからは、ロザリアへの移動の傍ら、純白の艦を内側から見物するつもりで)   (2017/9/8 02:42:26)

ガルドボルグ♂冒険者【と、これで〆になります!夜も遅くから、乱入という形で入らせて頂きましたが受け入れて下さりましてありがとうございます!これで残るは魔術師の居る場所に乗り込むだけっ…!】   (2017/9/8 02:43:55)

ルビィ♀占術師【綺麗な〆をありがとうございます! いえいえ、皆様と愉しく紡がせて頂けて愉しかったですよ! 仲間の大怪我の理由も納得できたはずです(笑) ですね!一応、ロザリア帝国に着いたら皆様をおろすつもりなので、そこからは各自で目的の洞窟に向かって頂ければと思います!】   (2017/9/8 02:45:27)

ガルドボルグ♂冒険者【そう言って頂けると有難く…!(ずさあ)はい。当事者というか、元凶でございます。信条としては対立したけど、それとは別に放ってはおけない男子認識になっています(笑)了解しました!皆で夕日をバックに横並びで進むというのもやってみたいですが、それはまたやれそうな時に…!】   (2017/9/8 02:50:17)

ルビィ♀占術師【ふふ、では明日は頼りにしておりますねー! ええ、二人の関係性がどうなるのかも秘かに注目しております(笑) 夕日をバックには…明日、魔術師を倒して洞窟から出る時にとかやればいいのです!(何) 】   (2017/9/8 02:51:58)

ガルドボルグ♂冒険者【ええ。力の限りお護り致しますね。天痲君にも宣言したのです。言葉を違えては筋にk…漢が廃る!もっとたくさんお話したいですよね。今度は三人でなども(笑)そうですね、時間帯設定次第で……いい感じにやりましょう!(ぐっ)それでは、本日はありがとうございました。ゆっくりとお休み下さいませ…(お布団そっ)】   (2017/9/8 02:55:16)

ルビィ♀占術師【ですねー。宣言してたのも痺れました! ええ、今度機会あれば3人ででもー!両手に筋肉期待してます(笑) はいでは此方も失礼しますね。 良い夢をです!(布団掛け返し)  ではでは、お部屋もありがとうございました(ペコリ)】   (2017/9/8 02:56:56)

おしらせルビィ♀占術師さんが退室しました。  (2017/9/8 02:57:16)

ガルドボルグ♂冒険者【それでは、私も失礼しますね。お疲れ様でした!】   (2017/9/8 03:00:45)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが退室しました。  (2017/9/8 03:00:51)

おしらせフォン♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/8 21:15:06)

フォン♂傭兵【こんばんは。ちらりほらりと顔出しに来てはソロルを落とすのがそろそろそろそろ習性となっているような私です。今日もソロル落としに来たよー!】   (2017/9/8 21:16:50)

フォン♂傭兵【そろそろ何で二回言ったし。大事なことではない。そんなことよりソロルだ、そのうち遊びに来た時に『ああソロルのあの人ね!』と言って貰えるよう頑張るぞ】   (2017/9/8 21:17:54)

フォン♂傭兵(どんよりとした曇天、ここ最近その日差しのキツさを和らげつつある太陽と相俟って空模様は悪いが温度は良好。ちょっとした運動ならば額に汗が僅か滲むぐらい、たいした運動でも汗だくになるには時間がやや掛かる、どんよりとした曇天というお天気模様は悪いが温度はまずまず良い日和の下、) あーよっこいしょー。 (ほどほどに良い汗流して牧場で働く人の姿が有る。一抱えどころか人抱えるぐらい大きなサイズの干し草ロールを、抱えるのも難儀するし背中に背負うのも少々無理があるからって鋤の柄をバットのように振り回しては叩き付けて転がして横着しているのは、農夫でなくて日雇い人夫でもなく依頼がなくって仕方なく日雇い人夫の真似事している傭兵だ。) 今日の昼飯なにかな。……三食場合によっちゃ昼寝付き、飯は美味ぇし危険は少ねぇでいいこった、うん、だからおい、そーゆー目で見るなよデッカー君。いいじゃん修理費掛かんないし。 (塗装らしい塗装は根こそぎ剥がれ、アイアンらしい黒光りは錆と汚れで澱み、かつて戦場を隊列を組んで駆け抜けた勇姿を数世紀前に置き去りにし今は体育座りで農場片隅待機のヒュペリオン一機。)   (2017/9/8 21:19:10)

フォン♂傭兵(デッカー/Dという型式番号すら剥がれている機体は何を言うでも無く、そもそもをして何か言ったり考えたりする機能もないのでただ黙しているが傭兵にとっちゃ何か言い訳せねばならないものを感じ取ったか、あるいはそういう精神病にでも掛かっているか単純に現状に思う所があるのか暇なのか干し草ロールを所定の位置まで転がしながら呟く。) まあ、世間は、何だっけか。ほれ、カレーだったかカリーだったか忘れちまったが何かそんな感じので一部タイヘンな事になってるらしいが俺が行けるかそんな所。死ぬわ。漏れなく死ぬわ。よしんば死なずとも役に立たない評判立っちまったら傭兵稼業がファイナル迎える。セミと一緒にファイナル迎えちゃう。 (叩いて、転がして、叩いて、転がして、叩いて叩いてころころ転がし山となっているところに放り込んでは一汗拭う。干し草山脈となりつつあるような仕事っぷりを確認してから、汗でぺったりとしてきた黒髪を両手で掴んで後ろに引っ張るように乱暴に撫で付けて一息もつく。)   (2017/9/8 21:20:04)

フォン♂傭兵 ……ん。……あー。……あーはいはい、えーっと、オッケー! (タイミングよく厩舎から出て来た牧場主、傭兵を見つければ両腕を高々と掲げ掲げられた手を合掌の形にするという奇妙なポージングを取っている。傭兵がそれを見つければ笑いを堪えているようにも呆れを顔に出さないように気張っているとも言えそうな微妙な表情を浮かべたあと、左拳を胸元に配置してから右掌を斜め四十五度の位置にかかげて身体を少し傾けるというこれまた奇妙なポージングをとった。……牧場主は遠目にも分かる程満面の笑みを浮かべてから背を向け、) ……あのおっさんなぁ。……気はいいんだけどなぁ。……いちいちオリジナルジェスチャーで意思疎通してくんの止めてくんねぇかなぁー。 (傭兵は曖昧な表情を浮かべたまま『休憩しろ』との合図に『オッケー』のポーズを牧場主の後ろ姿が休憩所に入っていくのを見送ってから解除してちょっと項垂れた。)   (2017/9/8 21:21:26)

フォン♂傭兵(項垂れた頭を戻したあとには、懐を漁って取り出すのは、紙巻きたばこ。ソフトパッケージ、なんて呼ばれることもある如何にも頼りない包装紙に包まれただけの外装に入っているのはフィルターのない両切りの煙草。包装紙にも紙巻きたばこ本体にも銘柄らしい銘柄や飾りなどはない真っ白なもの、一本取り出せば口を付けるところを指で摘んで軽くねじねじとネジる。ネジって幾らか葉を落としたり固めたりしているのは両切り煙草なる物こうしておかないと咥えたときにギリギリにまで詰まった葉っぱが噛む動きやよだれで崩れて口の中に入るからだ。) ……フゥ~。 (パチィン! と、良く良く良い音で鳴るスナップ。すると唇に咥えたところから一番遠い所、ようするに先っぽに当たる部分、それが一人でに火種もないのに火がつき赤熱の灯りと紫煙を漂わせはじめればゆっくりと吸い込みゆっくりと吐き出す。妙に粘っこい、そよ風に吹かれても吹き散るのに少しばかり抵抗するような濃い紫煙を肺に吸い込み吐き出し、一服。ただようのは煙草独特の煙さと、そこに交じるバニラのような香り。)   (2017/9/8 21:21:56)

フォン♂傭兵(特定の合図で火が点く、マッチいらずの魔法の煙草。手間暇要らず、長く吸えるし吸い心地などは喉にもしっかりダメージが通るような重さとヘビースモーカーにとっちゃ美味しい品の、然しそれだけに色々と値の張る品。それをふかしながらのんびりと歩き出す。牧場主が先に入っていったので麦茶のご相伴に預かろうと歩きながら、) いい天気だな。うん、あそこで喧嘩し始めてる牛たちは放っとこう。さて休憩休憩。 (近くで起きてる新しい仕事の発生を、無視したのであった。)   (2017/9/8 21:22:59)

フォン♂傭兵【はい終わり。世間様(イベント)には関わらず(関われず)目先の金欲しさに動く傭兵だっているのよ! けどカレー呼ばわりすみませんでしたー!】   (2017/9/8 21:24:37)

フォン♂傭兵【終わった所で退散をば! お部屋ありがとーございましたー】   (2017/9/8 21:25:13)

おしらせフォン♂傭兵さんが退室しました。  (2017/9/8 21:25:17)

おしらせミケル♂狩人さんが入室しました♪  (2017/9/9 00:23:06)

ミケル♂狩人【イベントの裏でひっそりこんばんは。ソロルだけ落とさせていただきます】   (2017/9/9 00:23:46)

ミケル♂狩人(時間は魔術師と破壊の女神の討伐が開始される少し前、ロザリア帝国へと到着する白い飛行艇の中、複数のシュヴァリエとヒュペリオンが並ぶ格納庫内にて痩せた少年と大型の犬が並んでいる各機体を見上げている)しかしでけえな、こんなの見るのは初めてだな、のってたおっさんもでかいけどな(眺めているのは格納庫を突き破りそうなほど巨大な黒い機体。自分のヒュペリオンが小型の部類に入るとは言え、比べたら大人と子供どころではない程の差がありそうである)そんでこっちがルビィのとその男のかどっちも獣の形か……お似合いではあるな。ふーん(銀色の鷲に漆黒の狼型。この船の持ち主であり、先程世話になった礼を済ませた占術師とその良人の機体が仲良く並んでいる。そして狼型の機体と自分の傍らにいる狼犬と何度もを見比べ、やがてニヤリと笑みを浮かべ)よし、お前のほうが格好いいぞシュヴェルト(しゃがみ込むと狼犬の首を抱きかかえ、自慢げに撫で)それに、まあ俺らのヒュペリオンが多分一番だな   (2017/9/9 01:00:14)

ミケル♂狩人(言いながら首を向けた先には背部に長銃を背負った標準よりやや小型のヒュペリオン。なんとか修理と調整は間に合った機体に乗り込むと下船の準備と機体のチェック。そこで魔導演算機に見慣れぬ表示)ん?……誰かから手紙?(一応広域の情報通信に登録はしてあるがほぼ来ることの無かった他者からの手紙に訝しげに首をひねりながら受信する。送信者は──)アーシェか……と、なになに……俺はガキかよ!(知人の女魔術師からの手紙だが、幼子を心配するようなその文面に気恥ずかしく、操縦席をバンバンと叩く)ま、いいや……そろそろ出ようシュヴェルト。じゃあな、世話になったぜ、またな!(操縦席内に増設された専用席に収まる狼犬に声をかけ、応じるように狼犬が勇ましく吠え、それを合図に一人と一頭を乗せたヒュペリオンは白い飛空艇から飛び出していく)   (2017/9/9 01:01:27)

ミケル♂狩人【ではではお邪魔いたしました】   (2017/9/9 01:02:31)

おしらせミケル♂狩人さんが退室しました。  (2017/9/9 01:02:36)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/9/9 14:03:16)

ルビィ♀占術師【こんにちはー。 と、少々お約束にて。 お部屋お借りいたしますね(ぺこり)】   (2017/9/9 14:03:51)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが入室しました♪  (2017/9/9 14:04:00)

流空導 天痲♂求道者【失礼します。お約束でー。そして、おはようございます。】   (2017/9/9 14:04:25)

ルビィ♀占術師【はーい、おはようございます? 昨日はお疲れ様でした! 本日も宜しくですよー。(ぺこり)】   (2017/9/9 14:05:20)

流空導 天痲♂求道者【はい、よろしくお願いいたします。えっと、艦内の様子とかイメージしたいので先レスお願いしてもよろしいでしょうか。】   (2017/9/9 14:07:07)

ルビィ♀占術師【大丈夫ですよー。 様子をイメージさせれるかは怪しいですが、書き出してみますね。お待ちくださいませ】   (2017/9/9 14:08:00)

流空導 天痲♂求道者【はい、よろしくお願いいたします。大丈夫、きっとイメージ出来る……グゲンカケイノウリョクシャ】   (2017/9/9 14:09:13)

ルビィ♀占術師――…ね、ねぇ。テンマ…。そろそろ動きたいんですけれど、駄目…? (晴れ渡る蒼い秋空の中を、陽光にその純白の装甲を輝かせながら突き進むは、飛行戦艦改め飛行艇オラクルである。そんな飛行艇内にある居住区域の一角、無数にある部屋の中でも一番広いその部屋の寝台で、女はやや戸惑いを含んだ声色で言葉を紡ぎ) ほら、消耗したのは魔力だけですし。そりゃ確かにちょっと…筋肉痛みたいな疲労はありますけれど。 (白と淡い紫を基調にしたその部屋は、鏡台や机、椅子等の家具と占術に使うらしき様々な品、そして幾つかの本棚が置かれており。女が好んで纏う香水の香りがふんわりと優しく漂っていて。天蓋のついたやや広めの寝台の上にて、部屋着である黒色の袖のないワンピースを纏った姿で座りこみながら、苦笑混じりに肩を竦める。――ロザリア帝国辺境の地での激戦を終えたのは昨日の事だった。共に任務に参加した二人はすべてが終わった後に満身創痍で艦へと戻り泥のように眠ったのである。一晩経てばある程度癒える魔力、けれどそれでもこの青年は些か心配がすぎるようで) ね?もう大丈夫だから…。(女にしては珍しく困った顔で青年を見つめようか)   (2017/9/9 14:18:55)

ルビィ♀占術師【マジデスカ。(信じた) ではこの様な感じで。 やり辛ければ修整してOKですので遠慮なくー!】   (2017/9/9 14:19:32)

流空導 天痲♂求道者……駄目だ。(一刀両断。ばっさりと言い切るのは相手のベッドの傍で腕組みをして仁王立ちの青年。普段着らしいラフな格好の相手とは対照的に、先日からの立て続けの激しい戦闘でコートの裾は切れ、ぼろりとかなり草臥れてしまっている。白い色も血糊のせいで、洗ったところで何処か薄汚れてしまっており。ところどころ破れたシャツからも、時折白い包帯が見えてしまっていた)……以前そうやって気絶しただろう。今日は一日……いや、せめて半日はもう少し横になっていたほうが良い。(相手の気配やマナの揺らめきが穏やかなのはわかっている。肉体的にも精神的にも、普段とそう変わらないことは。とは言え、昨日の今日では無理をするのは良くないだろうと言う考えから、相手を休ませようとしているようで)   (2017/9/9 14:30:36)

流空導 天痲♂求道者……それに、昨日も魔力の回復薬を飲んでいただろう。……あれを常飲するのは良くない。(一日の使用制限があることは、青年も知っている。だからこそ連日で、しかも一日のほぼ限界量まで飲んでいる相手は少し心配なわけで)……とりあえず……食事などは今日は俺が用意してくる。……何か食べたいものはあるか……?(とは言え、食材を今から狩る、と言うのは少々時間が掛かる。保存室にある食材を使う事になるだろうが……。)   (2017/9/9 14:30:38)

ルビィ♀占術師【と、ごめんなさい少々背後に魔導通信機からコールが。 返事少し遅くなります(土下座)】   (2017/9/9 14:34:51)

流空導 天痲♂求道者【はーい。】   (2017/9/9 14:42:04)

ルビィ♀占術師 えぇ…、あの時ほど無茶はしておりませんわよ?それに、怪我の度合いでいえば貴方のほうが酷いはずですわ。 (バッサリと此方の提案を切る捨てるのは。青年にしては珍しい様な気がしなくもない。けれど、仁王立ちのその様子から、何よりもその言葉の端々から此方を心配しているというのは伝わるのではあるが。しかし、傷の度合いでいえば此方を身を呈して庇った事も有り、相手の方が重症のはずである。優れた魔術師がいたおかげで斃れずに済んだというだけで。故にそれを指摘すれば青年をじっと見つめ) ですので、本来は此処に寝るべきはテンマですの。 確かに魔法薬は飲みましたけれど…あれだって負担になる程ではないですわ。 大体―― (矢継ぎ早に言葉を紡ぎ、やや戸惑いを浮かべた表情はそのままながらも、労るべき対象を摩り替えようと試みる。そして一度言葉を途切らせ一つ呼吸を織り交ぜると)    (2017/9/9 14:49:27)

ルビィ♀占術師貴方……まともな食事、作れますの……? (冷蔵機能のある保管庫にはまだ数日分の食料の備蓄はあるために、食材の心配は必要ない。寧ろ、だ、野宿位でしか調理の経験がなさそうな――それも野生感溢れる調理法しか知らなさそうな青年に首を傾けながら問いかけてみよう)   (2017/9/9 14:49:37)

流空導 天痲♂求道者……俺は……慣れている……。(傷も実のところ、自分で付けた傷しかない。どうすれば痛みは強くても傷痕が酷くならない傷の付け方も知っている。実際のところ、包帯に滲む血は寝て起きれば止まっていた。回復魔法のおかげもあるが、安全で安心できる場所で警戒も解いて眠れたおかげで体力はしっかり戻ってはいるようで)……睡眠は十分に取った。……ああいう類のものは身体に残る。……少し解毒性のあるものを摂取したほうが良い。(そう言ってやや心配げに相手を見つめるも、続く言葉には)……フェイロンの料理なら……昔、俺が料理番をしていた。(友と住んでいた時は自分が作らなければ餓死する可能性があった、とぽつり。)……此処で食事をするか……?それとも、食堂まで歩けるか……?(そう言ってじぃ、と相手を見つめる。此処で、と言うならお盆に食事を置いて運んでくる。食堂へ、と言うなら……また抱いて移動するだろうか。歩けそうなら、手を引くくらいに留めるつもりで。どうにも、少し心配が過ぎるのか、やや過保護な雰囲気はあるかもしれず。)   (2017/9/9 15:02:34)

ルビィ♀占術師 慣れてるって…それもまた複雑ですわねぇ。 怪我をしないのが一番でしょうに。 (青年がその身に受けた怪我の数々は、ほとんど幻痛を紛らわせるための自傷である事は戦いが終わった後に気付いた事ではあった。けれど、痛みに、怪我に慣れているという言葉を素直に許容出来ないのは、それだけ大切な仲間であるという証でもあり。溜息混じりに首を小さく左右に振れば青年の腕に触れようと褐色の指先を伸ばし) ――…包帯、解けておりましてよ。此方にいらっしゃい。 その後、フェイロンの料理を作っていただく事にしますの。 (指先がつかむ事を許されるならば、自身の傍へと引き寄せる筈で。取りあえずは解けかけてる包帯を治してからという事に理由をつけて。実質彼の提案を受け入れていく。誰かに甘える事は慣れていないために、どうしても純粋な好意に甘える事が少しばかり気恥ずかしくもあるからであった。悪戯に色仕掛ける事やからかう事には何の抵抗もないと言うのに)   (2017/9/9 15:17:01)

ルビィ♀占術師 まぁ…テンマが料理を出来るという事には驚きですけれどね? てっきり…獲った魚を焼くか、お湯で野菜を煮るか…位しか出来ないと思ってましたから。(ある意味では酷い言いがかりであるだろうか。野宿で魚を釣っては焼いてる姿を想像してしまい、彼がコートを脱ぐのを待つ間、一人でクスクスと小さく笑ってしまうのであった)   (2017/9/9 15:17:07)

流空導 天痲♂求道者……修行中はどうしても怪我をするものだ。……痛みを伴ってこそ覚えるものもある……。(そう言って腕を引かれれば、一瞬目を伏せた後静かに相手のベッドへ腰を下ろし)……そんなに重いものじゃ無い方が良いだろう……?……一人の時はそれくらいでも十分だが……誰かに食べさせるとなればそうは言ってられないだろう……?(舌が肥えているわけではないが、味音痴と言うわけではない。魚を獲って焼くことも、野菜を煮て食べることはあるが、釣りはしない。気配を殺し、間合いに入った魚を手で掬い川岸へ弾く、熊の魚の獲り方――。)……ルビィが怪我をしていたら……俺が包帯を巻くわけにもいかないだろう……?(コートを脱ぎ、シャツも捲っては多少汚れてはいるものの、以前のような酷い血汚れはなく。)……傷が無くて、良かった。(最後まで、とは言えなかったが、肉体的な傷を相手には負わせていない、筈。本当は指一本も触れさせない、とそのつもりではあったが……ぐ、と奥歯を噛み締め少しだけ悔しげな表情を浮かべ)   (2017/9/9 15:28:13)

ルビィ♀占術師 それはそうかもしれませんけれど。怪我をするのが当たり前である理由にはなりませんわ。(大人しく傍へと腰掛ける相手の頭へと触れて、その漆黒の髪を撫でてしまうのは半ば恒例化しつつあるかもしれない。彼の紡ぐ言葉はどうにも此方への気配りばかりで、自分を労る気がないのがやはり気にはなってしまい。呆れ混じりに言葉を返しつつ、草臥れたコートが脱ぐのを見届ければ、包帯の巻かれた逞しい腕へと指先を伸ばそう) そうねぇ、なるべくなら軽い感じのご飯の方が嬉しいですわ。 (緩んでいた包帯を外していけば、優秀な白魔術師のおかげで塞がった傷が目に入る。出血は流石にもうないけれど、傷口の保護はもう少し必要そうであるのは見て取れて。丁寧にゆっくりと刺激しない様に巻きなおしていく)   (2017/9/9 15:42:09)

ルビィ♀占術師 ……ありがとうございますの。 昨日もそう、庇ってくれましたものね。この傷はその時のものでしょう。(彼と猛き勇敢な男達のおかげで。自分も共にあの場で闘った術士や少女も助かったのは事実であった。文字通り矢面にたって攻撃を受け止めてくれたわけであるから。その感謝はやはり一晩経った位で色褪せるはずもなく。特に、真っ先に此方の前に駆けつけては盾となって青年への感謝はし尽くせないものである) ありがとうございますの。 (もう一度、感謝を告げた。包帯へ視線を落す様に顔を俯かせながら発せられたその声は少しだけ震えているかもしれない)   (2017/9/9 15:42:14)

流空導 天痲♂求道者……ん……そうなのか……?(修行というものを意識しだした遠い昔から傷や怪我は当たり前のもの。大きな傷を負わなければそれでいいと言う考えの中、怪我が当たり前ではないと言う言葉は不思議に聞こえ頭を撫でられながら目を細めつつも小さく首を傾げていて)……大丈夫だ……フェイロンの料理は脂気が多いが……脂気が少ない料理も覚えている。(此処は無難に粥辺りが良いだろうか。病気と言うわけではないから味付けは薄くなくても良さそう。少し滋味のありそうな材料を使うのが良いだろうか――。そんな風に何を作ろうか考えつつ。……自分の指で肉を突いた刺し傷は、塞がった穴のような傷がまだ残ってはいる。包帯を巻かれている間、大人しく静かにしているも)   (2017/9/9 15:58:57)

流空導 天痲♂求道者……俺は、あの二人のように後ろにいた者全員を護れたわけじゃ、ない。……もしも、後ろにルビィが後ろにいなかったら、それも難しかったかもしれない……。(運よく、丁度相手と自分の立ち位置が戦闘中も変わらなかったから、庇うことが出来た。もしも、あの矢が怪我にはならずとも相手に幻覚の痛みを与えていたらと思うと……少しだけ、たった一人だけだったとしても。仲間を護れたと言うことに安心を覚えていて)……?(ふ、と声が少し震えているような気がする。無言のまま後ろを見て、相手の様子を確かめる。やはり、まだ身体が辛いのではないか、と心配そうな色を暗い紫色の瞳に浮かべていて)   (2017/9/9 15:58:59)

ルビィ♀占術師 ええ、そうですわよ? 普通なら――怪我には気をつけるものですもの。(肉体的な鍛錬と言うものを自分がした経験はなかった。けれど、怪我には注意をして鍛錬を重ねる者達が居る事位は理解をしていて。だからこそ、大怪我――彼にとっては動けなくなる程のソレ以外は気にしないと言うのがやはり不思議なのである。種族の差かはたまか価値観の差か、そこまでは判別できないが) うふふ、では…楽しみにしておりましてよ。 前に貴方に連れてってもらった食堂でのお料理、美味しかったし。 (以前、フェイロンにて遭遇した際に教えてもらった食堂を思い出して、懐かしさに自然と頬が緩んだ。値段の割りに非情に量が多くて半分ほど青年に押し付けた記憶があるが、その味はとても美味であったと記憶はしていて。彼が何を作ってくれるのか少しだけ期待をしてしまう)   (2017/9/9 16:15:21)

ルビィ♀占術師 それでも、結果的には私くしは貴方に護って貰えたおかげで、最後まで立っていられましたのよ。 偶然だったにしても――誰かを護り通せたのは確かなのですから。胸を張るべきですわ。(運が良くても、他の猛者達に比べて一人しか庇えずとも。その行動が誰かを救った事に違いは無い。少なくとも自分は救われたのである。だからこそ、何処か歯切れの悪い青年の大きな手をそっと握り締めたなら。俯かせていた頭を上げて、今度は震える声ではなくはっきりと言葉にして。誇るべきであると告げた) なんですの、その顔は。 大丈夫、何の大事もないですから。心配しないで下さいませ。 (此方へと肩越しに振り返っては見つめる濃紫、心配そうな面持ちが少しだけおかしく見えて。ふっと小さく噴出してから握ったその手をゆるりと離す)   (2017/9/9 16:15:28)

流空導 天痲♂求道者……そういうものなのか……。(相手の言葉にふむ、と頷きつつも流石に相手が心配する、というのは最近理解し始めている。静かに見つめては小さな笑みを浮かべてわかった、と言うように無言のままに瞬きを一つ、してみせて)……流石に、金を貰って食べさせられる程の腕じゃないがな……。(やや苦笑気味に相手に告げつつ。それでも見た目が悪いとか、変な匂いがする、なんてものは出てこないはずで。あくまでも無難な美味しさのものを作ろうと。……仮に大怪我をしていたら、幾つか中身の材料がやや見ない方が良いものになっていたかもしれないが。)……そう言ってもらえると、少し救われる。(手を握られ、じわり、と温もりを感じては少しだけ表情を崩しつつも、一瞬の心配そうな表情を読まれたのか、相手の告げる言葉に少し驚いた表情を)   (2017/9/9 16:32:10)

流空導 天痲♂求道者……それなら、良いんだ……。(ん、と頷きつつシャツを着直す。もっとも、着直したところで胸元や腕の部分の破れた穴からはコートで隠れていない分、包帯の白い色が目立ってしまったが)……。(離された相手の手を、もう一度軽く握るように手を伸ばす。指を絡めようと、きゅぅ、と。特に何か、というわけでもない。強いて言えばなんとなく、か。)……お姫様抱っこ、するか……?(食堂まで、と首を傾げる。少しだけ、子供っぽい悪戯気な表情で。相手がそこまで調子が悪いわけではないと、知ってはいるけれど。……どんな反応をするか、見てみたいと言う興味本位で――。)   (2017/9/9 16:32:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルビィ♀占術師さんが自動退室しました。  (2017/9/9 16:44:29)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/9/9 16:45:02)

ルビィ♀占術師【失念していた…!!(土下座)】   (2017/9/9 16:45:19)

流空導 天痲♂求道者【ど、ドンマイです!】   (2017/9/9 16:45:33)

ルビィ♀占術師 そういうものですわ。 あら、それを言うなら――私くしの料理だって同じようなものですわよ。それに料理の味は腕だけで決まるものでもないと言いますし。(理解を示すかの様に見せられた瞬きに、よし、と小さく言葉を続け。此方の期待が伝わったのかやや戸惑い気味の相手には、クスクスと小さく笑いながら大丈夫である事を告げよう。彼が味音痴でない事は知っているし、何より此方の為に作ってくれるというその気持ちが魔法の隠し味になるわけだから)    (2017/9/9 16:46:30)

ルビィ♀占術師 ――…んー、やっぱりその服、ちょっとボロボロすぎますわねぇ。フォルトゥナに着いたら一度洋服を買いに行くべきだと思いますの。コートの代用品は難しくても、中に着る服なら問題はないはずですし。 (緩んだ表情も驚いた表情も、最近良く見るようになってきたな、なんて思いつつ。改めて彼の纏う衣服の綻びに、些か不恰好すぎると感じてしまえば素直に進言をしてしまう。任務成功の報酬も受け取った今であれば、そこそこ服にお金を費やしても問題ないはずでだろうと思いつつ) ……んもう、そう言って。甘えたいだけではないですの?? (伸ばされた彼の手の指先に、確りと色濃い指先を絡め返して応えつつ。不意に問われた珍しい言葉には、少しだけ驚いて目を見開くも。すぐに口元を緩めてしまう。子供のの様に悪戯な彼の表情、もう片方の手で頬を突こうとしながら質問に質問で返してみよう)   (2017/9/9 16:46:45)

流空導 天痲♂求道者……そんなことはないと思うぞ。ルビィの作ってくれる食事は店で食べる食事より美味しいと思うしな……。(きょとんとした表情で相手にそう告げる。調理だって手際もいいし、やはり腕の問題なのでは、と考えてしまう。料理に篭める気持ち、と言うのは多分青年は理解していないのだろう。誰かが食べるなら美味しく作ろう、とは考えはしても、それが気持ちを篭めると言うことだとは理解していないようで)……そうか……?(破れたインナーシャツも魔界の素材で作ったものだから、結構耐えられてはいたものの、確かに、青年自身穴が開いているのではそろそろ限界か、と感じる部分もあるようで)……だが、俺は服屋に入ったことがないぞ。(唯一買っていた下着類も、男はわざわざ専門店で買うはずもなく。衣 食 住の食しか金をほとんど使っていなかった為に、いざ、こうなるとどう選べば良いのかすらわからないようで)   (2017/9/9 16:57:17)

流空導 天痲♂求道者……っ……そ、んな事は……。(指を絡め、しっかり握っては微かに安心したような表情を浮かべるも頬を突かれ、質問をされてしまうと言葉が詰まってしまう。そんなことない、と言えば手を離されてしまう気がする。しかし、そうだと言うのはなんだか情けない。むぅ、と瞳を伏せて頬を突く指をはぐ、と痛くないように、唇だけ食んでは相手を見つめようとして。)   (2017/9/9 16:57:19)

ルビィ♀占術師 あら、そう言って頂けると作り甲斐があると言うものですわ。それにそうねぇ…誰かの為に心を込めて作るだけでも、料理は美味しくなりますのよ。愛情のスパイスって言うらしいですの。(帝国へと向かう道中で、幾度か振舞った自身の手料理。それを美味しいと言って貰えるのはやはり嬉しくなるものである。褐色の頬を綻ばせて不思議そうに見ている彼と視線を交わせ、心を込める事も美味しい秘訣である事を教えておこう。だからこそ彼の料理も楽しみであるのだから) そうですわよ…?少なくともそんな格好で街を歩いてたら、目立つ事は確かですわねぇ。 って、服屋に入った事がないって…無頓着にも程がありすぎますわ。もう、仕方ありませんわねぇ……。(自分の容姿はおろか服装にすらも無頓着である事は薄々気付いてはいた。けれど、此処まで無頓着であると言うのは放っておくには少々無理があるもので。男性用の衣料店には入った事など勿論ないが、彼がわざわざ同性の仲間に連絡を取るとも思えない。故に、少しだけ考える様に視線を巡らせてから小さく息をつけば)   (2017/9/9 17:16:30)

ルビィ♀占術師 フォルトゥナについて時間が合う時にでも、買いに行きましょう。不用意に街中で目立つのは嬉しくないでしょう?? (気分はまるでそう、子供の服を一緒に買いに行く母親の様なものかもしれない。随分と大きな子供ですわよねぇなんて、少々失礼な事を考えてしまいつつ、そう提案した所で。先ほどからかった事への反応と共に指を食まれてしまう) ほら、やっぱり。 うふふ、まぁでも心配させてしまいましたし、許して差し上げますわ。 (痛くないように甘噛む様に。仔犬の様な仕草はやはり甘えてるように見えてしまう。瞳を伏せる様子は恐らく恥かしさから来るものであるのは、絆が深まるにつれて理解出来てきた事。「これでは立ちあがれませんわねぇ」なんて言葉も付け足しつつ、受け入れてしまう当たり――己も相当彼には甘いと自覚してしまい、一人小さく笑ってしまった)   (2017/9/9 17:16:35)

流空導 天痲♂求道者……愛情、っていうのは……香辛料なのか……。(甘いのか、辛いのか、酸いのか。心を込める、と言われても中々難しいのか小さく首を傾げてしまうものの)……そんなに目立つものだろうか。(煌びやかだったり、派手だったりする服装は目立つもの。ならばその逆であれば目立たない気がすると言うのはそれだけ服装に気を使っていないからだろう。とりあえず裸では不味いのはわかっているから、きっと穴が開いた部分から肌が見えるのが良くないのだろうと言う自己解釈)……服屋なんて、そうそうあるものじゃないだろう?(利用したことがないから、看板も知らなければブランド品、なんてものもわからない。時折女性用の服が高級品として飾られていると、そこは服屋だとはわかるものの、男性物があるとは思っていないのかもしれない)……わかった。(こういうとき、やはり相手は頼りになると感じてしまう。それが甘えのような気もするが、とりあえずは置いておこう。フォルトゥナに到着する頃には自分も相手も傷や体力はきっと癒えているだろう、と)   (2017/9/9 17:29:20)

流空導 天痲♂求道者……。(むぅ、と少しだけ拗ねたような表情で指をはぐ、はぐ、と甘噛みしてはもぞ、と身体を寄せる。確かに、立ち上がれないとはわかっているものの、やはり少しだけ。甘えるように身体を何度か寄せては指をちゅぷ…っと口付けるように吸って、舐めて見せて。じゃれている、愛情表現のようなもののつもりなのだろうけれど……小さな笑いを目にしては、むぅ、とやっぱり拗ねたような小さな鳴き声をあげていた)   (2017/9/9 17:29:22)

ルビィ♀占術師【テンマ様が大きいワンコにしか見えなくなってきました(失礼) 可愛すぎるんですけど!!!】   (2017/9/9 17:33:49)

流空導 天痲♂求道者【弱っている時はアニマルセラピーが聞くと言う話も……。】   (2017/9/9 17:34:49)

ルビィ♀占術師 そりゃ目立ちましてよ? 貴方はそもそも背が高いですし、見目だって悪くないですもの。そんな男性がボロボロの服を着ていたら――自然と人目を惹くものですわ。 (相手の反応は予想通りというか何と言うか。凡そ本当に興味がないのだろうと納得するには充分の言葉であった。お洒落な服装の一つや二つ、身に纏えば異性の気を惹くのも簡単でしょうに、と思いつつ。そこは敢て言わないでおく。彼は彼で今のままでも充分に魅力がある事は解っていたから。ただ少々――色々づれている点だけは突っ込まずにはいれないが) 興味を持って街を歩かないから気付かないだけでしてよ。普段…何を考えて街を…あ、いえ、やっぱいいですわ。うん、何となく推測はつきますの。(彼が何を考え街を歩くか、それは何となく"食べる"か"寝る"の目的である事を推測できてしまった。ある意味では欲求に正直、寧ろこの場合は無欲と言うべきか悩むものの、どちらにしても公国に着いたら服を買いに行くという項目がお互いの中に追加されたのは事実である。そうなると何を彼に着せようか少しだけ楽しみになってしまえば、彼を見つめたまま、ふふっとまた笑ってしまい)   (2017/9/9 17:47:37)

ルビィ♀占術師 あ、ちょ…いきなり身体を寄せられたら―― (甘噛みをして、此方へと寄せられる彼の身体。けれど、少々体制が悪かったせいか、はたまたやはり本調子ではないからか。支えようとするもバランスを崩せば、やや押し倒される形で倒れてしまい。じゃれている彼の後頭部を軽くはたきつつ) もー…ほんと、可愛いですわねぇ。 (と、またしてもからかってしまう。疲れているのだろうか、本当になんだか彼が大きな犬の様に見えてしまうのは気のせいだと思いたい所である)   (2017/9/9 17:47:48)

流空導 天痲♂求道者……人間は不思議なものだな……。服装をそんなに気にするなんて……。(とは言うものの、多分魔界でもその辺りの感覚は人間のそれと変わらない。単純に青年が世間知らずで疎いと言うだけの話なのだがそれに気付くこともなく。しかし、唯一の洒落気と言うものがあるならそれは、派手な色や服装は好まない、と言うこと。もっとも着るものがないような状況ではそんな事は言わないのだろうが)……?(やっぱりいい、なんて言われると不思議そうな表情で首を傾げるばかり。今までも街中は食事か宿を求める為の場所の感覚で、仮に声を掛けられたりしてもそれが自分を呼んでいるとは気付かなかったのだろう。そのおかげで何か騙されたり、と言う事も無かったのではあるが。服装を選ばれればまず、嫌がるようなこともせずどんな服でも着るだろう。ちょっとした玩具みたいに遊べるかもしれない程度に……。)   (2017/9/9 18:05:37)

流空導 天痲♂求道者ん……。(ぽふん、と相手を押し倒しては頬を摺り寄せ、腕でベッドを支えながら身体を体重を掛けないように乗せる。頭をぺんぺんと叩かれれば、くすぐったそうに身じろぎしては、じぃ、と顔を近づけて見つめていて)……その感覚は、良くわからない……。(自分が可愛い、と言う要素は無いように思える。そもそも性別も男だし、人間でもない。体躯もずっと相手より大きい。ぺふん、と力を抜きつつ、ぎゅ、と抱きしめようとしてはもう少しだけこのままの体勢でいたい、と心の中でぽつち願ってしまう。暖かいし、良い匂いがするし……落ち着くのだ。相手はいつもより弱っていると解っていても、こうしているのが一番好きと自覚するほどに、リラックスしてしまい)   (2017/9/9 18:05:40)

ルビィ♀占術師【と、此方19時前に一度リミットですので。 次で〆としちゃいますねー!】   (2017/9/9 18:09:31)

流空導 天痲♂求道者【はーい。こちらも次〆ロルにします。】   (2017/9/9 18:09:49)

ルビィ♀占術師 身だしなみも、礼儀の一つとなる事も多々ありますのよ、人間の世界では。 (全ての人間がそれに該当するわけではないだろうが、ある程度の清潔さや洒落っ気は求められる事も多いもので。彼がそれを最低限は知っているだろう事くらいは、服を着たり洗濯する行動から解る為にそれ以上は深く言及はせず) なんでもないですわ。 貴方は貴方のままで、今までどおり街を歩けば良いですの。 (不思議そうな表情の相手に押し倒される形で斃れるがまま、柔らかな布団へと背中を預けて。食まれていた指先で漆黒の髪を梳かす様に撫でつけながら、近寄る彼の表情を至近距離で見上げよう。深く濃い紫の瞳は何時もどこか昏い光りを宿している様に感じる。じっと見つめ返してしまいつつ、その白く逞しい腕が背中と寝具の間に潜り込めば繋いでいる手を解いて、代わりに背中へと回していく)   (2017/9/9 18:23:10)

ルビィ♀占術師――解らなくてもいいですわ。 私くしだけが、解ってるというのも愉しいですし。 ん…だめねぇ。 やっぱり少し疲れが抜けていないのかしら。 (愉しげに愉しげに孤を描いた唇で言葉を紡ぎ、頬を綻ばせてから鼻先へ触れるだけの軽い口付けを与えてみようか。少しだけ、じゃれ返す様に。そうして小さな欠伸を一つ噛み殺したなら、瞼をゆっくりと降ろして。ご飯の前に少しだけ眠ってしまうかもしれない。 その腕の中で此方が眠ってしまった事に彼がどんな反応を見せるのかが確認出来ない事が、残念ではあるのだが)   (2017/9/9 18:23:16)

ルビィ♀占術師【ではでは、此方はこれで〆でー! 其方のレスをのんびりお待ちしておりますね。】   (2017/9/9 18:23:51)

流空導 天痲♂求道者……服は出来るだけ洗濯しろ、と言われている。(師にも友にも、だ。修行やら戦闘で汗や血で服が汚れるから、もっとも完結に教え込むために『洗濯できる時は必ずしておけ』と言う覚え方をしたようで。魔界の素材で作った服だから川で洗濯程度でも十分汚れも落ちるのが、幸いしていたが)……?……わかった。(もふ、と抱きしめ、頭を撫でて貰っては、目を伏せて気持ち良さそうな顔で小さくふるり、と身体を揺らす。背中に腕が廻ればすり、と頬をすり合わせようと、じゃれつくような仕草を)……おやすみ、ルビィ。(優しく、軽い口付けを鼻先に受けては囁くように、優しくそう告げる。眠ってしまえば、こちらはお返しとばかりにちょん、と触れる程度に唇に唇を重ね、ぎゅ、と抱きしめてはお腹にタオルケットをふわり、と掛けてやり。優しく額を撫でては静かに、足音を立てないようにベッドから離れ、部屋の電気を消す。そうして、キッチンへと姿を消していく。きっと目覚める頃には暖かい中華粥が出来ているはずで――……。)   (2017/9/9 18:33:10)

流空導 天痲♂求道者【こちら、これで〆になります。お夕食トントン。】   (2017/9/9 18:33:53)

ルビィ♀占術師【起きたら中華粥…! 美味しい〆をありがとうございますー!!】   (2017/9/9 18:34:39)

流空導 天痲♂求道者【蒸し鶏乗っけた中華粥のイメージで……お葱たっぷり系。】   (2017/9/9 18:36:24)

ルビィ♀占術師【え、なにそれ飯テロ感がはんぱない!(文字なのに)  】   (2017/9/9 18:38:01)

流空導 天痲♂求道者【お夕食のお時間ですので……(笑)もうちょっと甘えさせてあげたかったのにやっぱり甘えてしまいました……反省しつつ、お夕食作ってきます。】   (2017/9/9 18:38:56)

ルビィ♀占術師【ぜひ中華粥を(無茶振り) ああいえ、此方のキャラもキャラですし、これはこれで美味しいのです。 愉しい紡ぎをありがとうございましたー!】   (2017/9/9 18:40:07)

流空導 天痲♂求道者【それではこれで失礼させていただきます。お疲れ様でしたー。(ぺこり)リアル中華粥は材料がないので……(ぽそ)】   (2017/9/9 18:42:10)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが退室しました。  (2017/9/9 18:42:49)

ルビィ♀占術師【是非また遊んでくださいませ! ではでは此方も失礼します。 お部屋有難うございました(ぺこり) イベントの成功を願います!(部屋番号、此処じゃないですが)】   (2017/9/9 18:43:14)

おしらせルビィ♀占術師さんが退室しました。  (2017/9/9 18:43:17)

おしらせアビス♂狂戦士さんが入室しました♪  (2017/9/10 00:16:56)

アビス♂狂戦士『終わったか……』『……ええ。』(最終決戦の場所を遠巻きに見続ける影が二つ、そこにはあった。二人とも、全身が青い色をしていた)『…………』『……どうしました?』   (2017/9/10 00:18:31)

アビス♂狂戦士『……いや、なんでもない。』『……そうですか』『ああ。でも、一つだけ心に決めたことがある。』『……なんなんです?』『もう逃げるのはやめる。つらい過去から……過去の所業から。全てが許されるとは思ってはないけれどーーもう「他の人に流される人生」はやめる。これからは全て背負って、自分の道を、自分の物語を歩んでゆくよ。』『僕もお供しますよ。』『ありがとう……じゃあ、そろそろいくか。このあとの未来は皆に任せよう。』『そうですね。これから少しずつでも前に歩いていきましょう。』(そういうと、二人は何かを決意した目で、「それ」に一度目を向けると、何処かへと歩いてゆく)   (2017/9/10 00:23:11)

おしらせアビス♂狂戦士さんが退室しました。  (2017/9/10 00:23:34)

おしらせジュリー♀整備士さんが入室しました♪  (2017/9/10 07:43:33)

ジュリー♀整備士(帝国のそこそこ大きな街の酒場にて、酒を煽る女が一人) ……うぅ……ぐす……何で一人で先に行っちゃうのよもう。(泣きながら、何杯目か解らないグラスを一気に飲み干しては、店員にお代わりを頼んでいて) 舞台は……っていうか、物語は最後に「めでたしめでたし」で終わらないといけないじゃんよぉ……(机に突っ伏しながら、指でのの字を書いていて)   (2017/9/10 07:50:48)

ジュリー♀整備士私だってもっと貴女の物語を聞きたかったのに……ううん、違うか。今までたくさん語ってたのを、私が聞き逃してただけか……(自分の中にある「彼女」との思い出はそう多くないものの、強い個性で鮮やかな色の記憶を残していて) ……んく……くっ…くっ……ぷはぁ……私の最後の記憶は、無理して踊ってる所だったのよ? あんなに楽しそう……じゃない、楽しい事してたのに、あーなるとかさ……(お代わりをの酒が届くなり、いきなり半分くらい飲み、やっぱり突っ込んたまま愚痴愚痴と……)   (2017/9/10 08:00:54)

ジュリー♀整備士私が喧嘩売った要塞機とか、要塞機絡みの話……主役の人との話……お陰で懐は暖かいし、アイツの物語を追いかけてみようかしら……(既にかなりの量の酒を飲んでいることもあり、机に突っ伏したまま、瞼がとても重くなり……) んんぅ……私はまだまだ行けないわぁ。その子の面倒ちゃんと見てあげるのよ~……Zzzz……(夢の中で、何処かで見たことのある女と女の子が手を取り合い、歩いていくのを見たような気がした……)   (2017/9/10 08:11:21)

おしらせジュリー♀整備士さんが退室しました。  (2017/9/10 08:11:26)

おしらせフォン♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/10 12:50:21)

フォン♂傭兵【こんにちは、ソロルが通常運転の人です。今日もソロルにするか、どうするか。いやしかし遊ぶにしても色々諸々ちょっと面倒掛ける状況でして。短時間で、しかも途中で退席挟むかもしらんという】   (2017/9/10 12:53:30)

フォン♂傭兵【えーと多分、15時半前後とほんと短時間で。途中退席したらもしかしたらそれだけでそのリミットこえるかもしらんという。いやもうこれだったらやっぱソロルだ】   (2017/9/10 12:55:44)

フォン♂傭兵【くー。ままならんものですな。暫くお部屋貸してもらいますー、うん、これからなのさ!】   (2017/9/10 12:57:32)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが入室しました♪  (2017/9/10 12:59:20)

キラ♀なんでも屋【はじめましてー。短時間という事ですのでご挨拶だけですが。今度お時間が合うようでしたら、お邪魔させて下さい】   (2017/9/10 13:00:39)

フォン♂傭兵【おや、こんにちはー、はじめまして。わざわざありがとうございます、はい、また機会ありますときに是非よろしくお願いしますー】   (2017/9/10 13:02:14)

キラ♀なんでも屋【以前からログをお見掛けしていたのでついつい突入してしまいました。では失礼しますね?またいずれお逢いしましょう、それではー】   (2017/9/10 13:03:52)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが退室しました。  (2017/9/10 13:04:04)

フォン♂傭兵【草の根活動が実を結んだ瞬間である、そう、こうしてソロルだけでもちらほらとこうして見知って頂けるという……感激! と、はい、ありがとうございました。またいずれ。おつかれさまでしたー】   (2017/9/10 13:05:11)

おしらせエリザベート♀騎士さんが入室しました♪  (2017/9/10 13:26:34)

エリザベート♀騎士【こ、こんにちわ。仕事中なのでご挨拶だけ(笑)】   (2017/9/10 13:26:58)

エリザベート♀騎士【色々、ありがとうございました!掲示板の件、嬉しかったです!また、別の機会に!!】   (2017/9/10 13:27:29)

おしらせエリザベート♀騎士さんが退室しました。  (2017/9/10 13:27:34)

フォン♂傭兵【ご挨拶だけでも全然ありがたいのよ! 草の根活動成功シールがまた増えるのよ! というか仕事中にありがとうございます! はい、また別の機会に是非ー】   (2017/9/10 13:27:54)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/9/10 13:32:55)

ルビィ♀占術師【こんにちは、初めまして。そしてこの流れに便乗して――今なら言える! ペンチで格闘してたり、塔でモブに笑われてたり、謎のジェスチャー農園とか、何時も愉しく拝見しております。是非お時間ある時に邂逅できましたら遊んで下さい!! と挨拶を。 ではでは長々と怒涛の如く失礼しました(ぺこり)】   (2017/9/10 13:33:38)

おしらせルビィ♀占術師さんが退室しました。  (2017/9/10 13:33:41)

フォン♂傭兵【千客万来! いや、大げさかもしらんのですが心境的にはそれぐらい言ってもいいと思ふ。草の根活動成功シールがまた一つ増えたでありがたや……ソロル全部見て貰ってたわ有り難や……はじめまして! はい、またお会い出来た時にでも宜しくお願いします! ご挨拶ありがとうございました!】   (2017/9/10 13:35:31)

フォン♂傭兵 ……おまえらな、こちとらな、時間外労働お断りで通してんのに何させてくれちゃってんの。 (あっちにこっちにぴんぴん飛び跳ねた黒髪、ぽってりと腫れぼったい瞼に垂れ下がった赤目、きゅうっと眉根が寄り眉毛が斜めで口は一文字に時折変わる表情、いかにも寝起きで今にもまた眠りそうな所を欠伸を噛み殺している様相の男……やたらと真新しい生地のサンダル履きに牛さん柄のパジャマという格好もあわせて『トイレに起きてきました』と言っても説得力が有る。場所が、辺り一面ぶわりともずらりともいえそうなほど敷き詰められた芝生があって其れを囲う囲いがある牧場のど真ん中でなければ。状況が、手にした両刃の剣から血を滴らせており、犠牲者と疑いようもなく上半身と下半身が泣き別れにされた大男が傍に転がり、一人と遺体一つを粗末な防具と粗末な武器で武装した男女数人が取り囲んでさえいなければ。) 挙句に何しちゃってくれてんの。いや、食い詰めてんのはわかるよぉ? けどさぁ牧場強盗てお前らさーもー……。   (2017/9/10 13:37:37)

フォン♂傭兵(パジャマの男の物言い、剣呑な色でもって焦燥を何とか覆い隠そうとしている数人組の有り様からして傍目にも察せられる経緯は、牧場強盗に押し入ってきた数人組を牧場勤務のパジャマ男が見付けてたった今しがた一人斬りったところ。)どうせなら農場狙えよ、なんで牧場? いやここ広いから金持ってそうに見えんことも無い、なんか日雇い人のためにオリジナルパジャマとか作っちゃうぐらいヘンに余裕有る、けどそこらへんにもっと広くて金持ってそうな農場幾らでも有るでしょー?(……男の寝間着がやたらと真新しいのはそういうことらしい、明るいところで見れば成る程裾のところに『ペッサー牧場』とかいう刻印がされてある。呑気に問題発言かまされている傍ら、数人組の心境はただごとではなくなっている。ろくな装備すら買えないほど困窮しているなかで広くて金持ってそうで警備も万全そうな農場を襲うのは骨が折れるどころの話ではない、だからこそ警備薄そうでそこそこ金持ってそうな所を襲ってみたらこの始末だ、こんなところに、たとえどれだけ粗末だろうと革をなめしただけの胴当てであろうと其れごと人間一人軽々と切断できる人間が居るとは思わなかった。)   (2017/9/10 13:38:09)

フォン♂傭兵 ああ、まあ、なんだ、俺も君らと同じ……いや、一緒にされたかないんだけど雰囲気からして傭兵だよな? 困るんだよ食い詰めようが何してようが傭兵にそゆことされるとぉ。食い詰めたんなら俺みたいになぁ、こうやって日雇い人夫の真似事してみるとか、だいたいその装備だって売りゃあ二束三文にでも……あっ、こら! (食い詰めた傭兵が山賊の真似事をして、依頼がなくて金がないからって牧場の日雇い人夫の真似事している傭兵に斬られる、一種コメディーのような様相ですらある。斬られるほうにとっては命懸けだが。そう、斬られるほうにとってだけ命懸けだ。なにせ同じ食い詰め者だが実力が違い過ぎる、数人がかりで一斉に襲いかかったって返り討ちにされかねないと時間をかけて判断するやいなや踵を返し背中を向けて逃げ出した。……パジャマ男、もとい、泊りがけですっかり日雇い人夫と化している傭兵もぐだぐだ言っておらずにさっさと斬り捨てればよかったのにぐだぐだ言っていたものだから逃げ出す隙をおもいっきり与えてしまったことに気づき走り出す。)   (2017/9/10 13:39:12)

フォン♂傭兵 んなろー! 待たんかコラー! テメェ等逃したらおっさんに生暖かい目で見られるだろが待てコラー! (夜間照明がうっすら、月明かりのほうが煌々とした、夜の牧場で始まるコメディーのような防衛戦&追走戦の結果は果たして。翌朝、せっかく新しい生地だったのに早速付けてしまった返り血と返り臓物数人分をつけてしまったパジャマをせっせと桶と洗濯板で擦っている傭兵の姿でお察し。)   (2017/9/10 13:44:33)

フォン♂傭兵【謎のジェスチャー農園の続きものでしたー。しかしやっぱり勢いはいかんですな、時間掛かりすぎた。時間掛かったおかげで色々な方に挨拶いただけましたし結果はオーライ!】   (2017/9/10 13:46:58)

フォン♂傭兵【さて、これにてソロルも終わり。ヒュペリオン戦は多少使え、対人戦・白兵戦なら多少以上には使い物になる、けれどどうにもコメディーでシリアス向けに中々ならないうちの傭兵をどうぞ宜しくお願いします。ということで今回は此れにて! お部屋、ありがとうございましたー。】   (2017/9/10 13:48:59)

おしらせフォン♂傭兵さんが退室しました。  (2017/9/10 13:49:05)

おしらせドラコ♂賞金稼ぎさんが入室しました♪  (2017/9/10 14:24:26)

ドラコ♂賞金稼ぎ【こんにちはー。お邪魔いたします。乱入歓迎です。(状態が状態なので、暫く人が来るのを待っていますね。時間が経っても誰も来ない場合は適当にソロルを投下します。そんな感じで待機です)】   (2017/9/10 14:26:33)

ドラコ♂賞金稼ぎ(――路地の端で座っているのは、年齢2,3歳ほどの幼児のような少年。纏っている布もボロボロのようにも見えるその姿はまるで孤児の様だった。傍に放ってあるリュックサックには、今の身体ではやや重く感じる程度には金貨が入っている。――彼は先の戦争を切り抜けた英雄となった。名無しの英雄。普段は存在しない英雄。――そんな名誉など要らなかった。欲しかったのは――。いや、過ぎたことを考えるのはよそう。しかし、宿をとる気にはならなかったのだ。)――……ッ。(一人で生きてくにしては、多くの人と関わり過ぎたのかもしれない。――路地の端で楽器を弾き唄うバラードが、感傷的な今の少年の心に響く。食欲も、睡眠も欲しくない。やや自棄を起こしていた。――前を通る景色は、少年の姿を映してはいなかった。まるでそこには何もないかのように、誰も干渉することはない。――バラードが、虚空に溶けていた。)   (2017/9/10 14:41:29)

ドラコ♂賞金稼ぎ(――少年の精神はいつまでも泣きじゃくるにしては幼くはないが、心の傷を堪えるにしては大人びてもいなかった。――誰かに会いたい気もしたが、誰かに会いたくないとも感じていた。相反する気持ちが心を空にする。――ただ、空を見上げた。あの日のように、ただ空を見上げた。心身共に傷がいえるまでにどれくらいかかるだろう。身体は直に治るかもしれないが、心の傷はどう癒せばいいのだろうか。それを知るにはまだ経験が足りない。――……言い忘れていた言葉を紡いだ。それは、認めたくない一言。この眼では確認できていないことを認める一言。震える唇が、小さく小さく呟いた。)――……さようなら。(その世界の先には何があるのかは知らない。また転生するのか、それとも罪を裁かれるのか、はたまた彼方の世界で幸せに過ごすのだろうか。何にしても、願うことは、望むことは一つだった。――どうか、お元気で。)   (2017/9/10 14:54:41)

ドラコ♂賞金稼ぎ【この辺りで失礼します。(イベントの後日談と言うことで)それではお部屋ありがとうございましたー。】   (2017/9/10 14:56:36)

おしらせドラコ♂賞金稼ぎさんが退室しました。  (2017/9/10 14:56:54)

おしらせミケル♂狩人さんが入室しました♪  (2017/9/10 19:56:14)

ミケル♂狩人【こんばんは、すこしばかりソロルで】   (2017/9/10 19:56:46)

ミケル♂狩人(ロザリア帝国領より離れた丘の上、長銃を背部に担いだヒュペリオンが一機跪き、その足元に痩せた少年が寝転び雨が上がり晴れ上がった空を見上げている)なぁ、俺は別にあの女(ひと)の事よく知んねえしさ、最初はあの陰険な顔した魔術師のおっさんが破壊の女神だーとか言うからぶっ殺すつもりだったんだよ。この世が大変なことになるーとか言われたら、ジジイが生きてた頃によく行ってたあの村のみんなも死んじゃうだろ?(手近なとこから摘んだ小さな赤い花の茎を指でつまみ顔の上でくるくると回しながら傍らに寝そべる狼犬に向かい話しかける)で、逃げられて、ヒュペリオンもぶっ壊されて……でもそれがユキツナのおっさんの惚れた女とか言うだろ、でも関係ねえなって思ってたんだけどよ、でもやっぱ一番大事な人間殺しちゃ駄目だって。あのおっさんにはして欲しくねえなって……だからおっさんが助けてくれっていうなら俺は助けるつもりだったんだぜ、なんか上手い手があるはずって(そんな物はもうとっくにあの群青の傭兵は自分の何倍も探し悩んでいただろうが、黙って聞いてる狼犬相手に言葉を続ける)   (2017/9/10 19:56:52)

ミケル♂狩人例えばカーリー?それをその女の身体から追い出すとか、あと50年位大人しくしてもらうとか……な、色々面倒なことも起きるかもしれないけど、そんなの生きてさえいりゃなんとかなるだろ?だからなあ、俺は……(言葉がつながらない。そんな主の鼻の頭を狼犬が軽く舐める)「生きてる物はいつか必ず死ぬから一緒にいるときを大事にしろ」──か(死んだ祖父の月並みではあるが大事な言葉を思い出す。最後に自分が目にした光景、崩折れた漆黒のヒュペリオンの開いた操縦席に駆け込む群青の傭兵の後ろ姿)多分、おっさんは最後の最後まで大事にしてたよな……これ以上は俺がどうこうって事じゃないか(結局部外者である自分はどうにもできないのだ。未練を断ち切るように跳ね起きた瞬間、強い風が吹き、指先から赤い花を拐っていく。巻き上がる風に踊るように空に消えていく花を見つめ)じゃあな。あんたとユキツナのおっさんには一緒にいて欲しかったぜ(結局、一度も直に話すことの出来なかった女性に別れを告げ、風に消えた花に背を向ける)行こう、シュヴェルト。次は何処へ向かう?(相棒に問いかけ踏み出していく)   (2017/9/10 19:57:08)

ミケル♂狩人【これで気持ち切り替え。また後で!お邪魔しました】   (2017/9/10 19:58:32)

おしらせミケル♂狩人さんが退室しました。  (2017/9/10 19:58:36)

おしらせアリシア♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/10 22:14:55)

アリシア♀傭兵【はてさて激しく参加した勝ったでござりますが……はぁ……残念ながら参加できませんでしたなぁ最終カーリー戦……とは言え弔いだけでも行わねば】   (2017/9/10 22:15:37)

おしらせジルフィリナ♀何でも屋さんが入室しました♪  (2017/9/10 22:17:04)

アリシア♀傭兵【こんばんは】   (2017/9/10 22:17:21)

ジルフィリナ♀何でも屋【こんばんは、私も弔いロール回そうと思っていて、空いているお部屋探していたのです。アリシアさんにお会いできなければ、ソロールになるところだったんですが、ご迷惑でなければ、一緒にイメしていただけませんか?】   (2017/9/10 22:18:26)

アリシア♀傭兵【こちら先日のイベントに参加していないですがそれでもよければ】   (2017/9/10 22:19:02)

ジルフィリナ♀何でも屋【はい、全然構いません】   (2017/9/10 22:19:29)

アリシア♀傭兵【では少々お待ちを】   (2017/9/10 22:20:33)

ジルフィリナ♀何でも屋【よろしくお願いします】   (2017/9/10 22:20:49)

アリシア♀傭兵……何をしていたんだろうな私は(あんな大口を叩いておきながらまさか機体の整備不良で参加できないとは何たることかと思いながら右手に紅い真紅の結晶のネックレストップを手に持ちながら街の外のハンガーのキャットウォークの上にて地の向こう、帝国のある方を見ながらそんなことを呟く)……ユキツナと一度相談しないとな……今回の詳細の件も含めて(あの赤い髪の女と、ユキツナとともに様々な戦場を、生活を、戦いをしていくはずだった……しかし気付けば気付けばこれだ……エリザベートは死に、その戦闘にも参加は出来なかった……エリザベートを弔うとともにこれの何処が、戦場が住処と公言する傭兵かと言えるのだろうかと思い、涙を浮かべ一筋流しながら奥歯を噛みしめて地の向こうを睨んで)   (2017/9/10 22:23:43)

ジルフィリナ♀何でも屋ヒュペリオンの修理お願い…(修理屋でトレーラーを止めたが口数は少なかった。修理屋にまだ傷ついた青いヒュペリオンを預けた。空を見上げていれば、ハンガーを見かける。ひとりあの戦いのあった方角を見る、白髪の女性が佇んでいる。あの戦いの関係者かもしれない、ジルは思っていた。ハンガ脇のはしごを上り、キャットウォークで力なくたっていた。女性の瞳には光る物が見えた)いきなり声かけてすみません。私ジルフィリナって言う、何でも屋です…(グレーのツナギ服で距離を置いて、自己紹介をした。愛想笑いを作るが目が笑っていない)あの不幸は、私も存じているんです…(余計なお世話かもしれないが、手巾を取り出して、女性に手渡そうとしていた。首を地平線の向こうに巡らして、ジルも涙目になっていた)   (2017/9/10 22:33:46)

アリシア♀傭兵ヒュペリオン傷ついてるな……例の戦闘の参加者か? 私は……アリシアだ(ヒュペリオンのハンガーへの固定に気づきそちらの方を見ればジルフィリナが登ってくるのが見えてそう聞いてみながら再び地の向こう、戦闘のあった方を見ながら)今は……こうして涙を流しておきたいんだよ……アイツ、エリザベートに対するケジメと、ユキツナとの先を考えてな……(そう言いながらまた涙を流しながら紅いソレを地の向こうへとかざして透明なそれで向こうを見ながらアイツの見ていた光景もこんな赤く染まった世界だったのかなんて考えて)   (2017/9/10 22:47:02)

ジルフィリナ♀何でも屋ええ、参加者です…(風に撫でられた髪が頬に貼りつく。やや前のめりになりながら、両手で手すりを握り、体を戦いのあった方角に向けた)エリザベートさん、初めて会ったのに、殺し合いになるなんて。一生お名前を忘れることはできないでしょう…(苦しそうに目を伏せ、頭を左右に振った)ユキツナさんもいました。戦闘の時初めてあっただけで、詳しくは知らない方です…(血のような夕日をぼーっとした表情で見つめていた。真っ赤に染まったエリザベートの最期が脳裏から離れない。体を回転させ、苦しそうに太陽から背を向けながら俯いている)けじめですか、私も私なりの、けじめをつけないといけません…この手で人を殺したんですから…祈ることしか出来ませんが…(語尾を濁して、辛そうに唇を噛む。瞠目しながら開いた両手に視線を落とす。夕日に照らされ血塗られたようだ。肩を震わせながら、帽子のひさしを押さえ目深に帽子被り直している)【私、次で〆ロールとなります】   (2017/9/10 22:59:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリシア♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/9/10 23:07:11)

おしらせアリシア♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/10 23:08:28)

ジルフィリナ♀何でも屋【お帰りなさい】   (2017/9/10 23:08:35)

アリシア♀傭兵……なんだろうな、色んなものをなくさせていたのに自分で無くすとこうも……変なカンジがするんだな(これまで様々な物を奪ってきたのに知人、ともに生きると思っていた相手が居なくなるというのはこんな感覚かと思い)……私はまた殺す日々に戻るよ……傭兵だからな(そう言って涙を流したまま右手に持つネックレストップを首に下げて)   (2017/9/10 23:13:19)

アリシア♀傭兵【はは、申し訳ない】   (2017/9/10 23:13:25)

ジルフィリナ♀何でも屋【わたしもしょっちゅうです、お気になさらず】   (2017/9/10 23:14:03)

ジルフィリナ♀何でも屋ヨウヘイ、傭兵?…(言葉が鼓膜を揺らす。表情が消え、ぎっと歯軋りしていた。人殺し、心で呟くが、今の自分は同類だ。突如、くすくす笑い出して、手で口を押さえた)ふ、あは、傭兵さんだったんですか?私、人を殺したの初めてだったんです。ああいうのって慣れるんですか?私には無理…(涼しげな視線を送るが、目尻には涙が光っていた。大事にしているネックレスをじーっと視線を固定している)そのネックレス大事な物みたいですね…何でも屋でいつも情報を集めてる、私の魔信機みたいなものですかね…(胸ポケットから魔道通信機を手にした。ガーガーノイズばかりが聞こえたが、いきなり、羊皮紙を取り出し、難しそうに眉を寄せ、魔導制御術式を描いている)うーん、誰かから呼ばれてる気がします。一度、ヒュペリオンまで戻って遠距離通信しないといけなくなりました。また、いつかお会いしましょう…(キャットウォークをステップを踏むように軽やかに走る。はしごを素早く降りていた。地面からアリシアを見上げて、片手を振ってから、ハンガーの影に消え去ってしまう。ハンガーの影で、へたりこみ体を丸めて、嗚咽していた)   (2017/9/10 23:25:47)

ジルフィリナ♀何でも屋【私はこれで〆となります。ジルなりの弔いロールにお付き合いくださり、ありがとうございました】   (2017/9/10 23:26:54)

アリシア♀傭兵【ありがとうございます】   (2017/9/10 23:30:25)

ジルフィリナ♀何でも屋【傭兵を基本的に嫌っている設定なんです。すみませんでした。それではお先に退室させていただきます。またどうか、こんなキャラでよければ、遊んでやってください】   (2017/9/10 23:32:26)

おしらせジルフィリナ♀何でも屋さんが退室しました。  (2017/9/10 23:32:32)

アリシア♀傭兵……傭兵は嫌いだったか……そうか……ああ、なんぼでも慣れてるぞ? 何人殺したろうなぁ?(はて、常々人を疑う傭兵だからだろうか相手の反応を見てニヤリと笑いながらそう言おう……アリシアも、また何処か大切なモノを失って壊れてしまったのだろうか……)……ああ、そうかじゃあな(そう言って涙を流しながら再び地の向こうへと顔を向けて)   (2017/9/10 23:33:54)

アリシア♀傭兵【さて、では失礼します】   (2017/9/10 23:45:46)

おしらせアリシア♀傭兵さんが退室しました。  (2017/9/10 23:45:49)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/11 21:17:53)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。お部屋、お借りいたします。乱入歓迎にて。】   (2017/9/11 21:18:31)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/9/11 21:19:31)

おしらせロジャー♂悪魔の子さんが入室しました♪  (2017/9/11 21:19:51)

ルビィ♀占術師【こんばんはー。 少々お久しぶりですー(ぺこり) お邪魔してもよろしいですかー?】   (2017/9/11 21:19:56)

ロジャー♂悪魔の子【かぶりました!失礼します】   (2017/9/11 21:20:07)

ロジャー♂悪魔の子【ではではっ】   (2017/9/11 21:20:16)

おしらせロジャー♂悪魔の子さんが退室しました。  (2017/9/11 21:20:19)

ユキツナ♂傭兵【わぉw お二人ともこんばんはー。全然おけですよー!】   (2017/9/11 21:20:20)

ユキツナ♂傭兵【て、あらら。】   (2017/9/11 21:20:26)

ルビィ♀占術師【おお、3人でも全然いいのよー!ロジャーくーん!!?】   (2017/9/11 21:20:39)

ユキツナ♂傭兵【と、ともあれ……ご希望のシチュ等、ございます?】   (2017/9/11 21:21:36)

ルビィ♀占術師【後いりは此方なので、もしお考えのものがあれば合わせますよー。戦闘以外ならっ。】   (2017/9/11 21:22:14)

ルビィ♀占術師【もしくは、気分転換に占いでも――??(ちょっと手間かけちゃいますけども)】   (2017/9/11 21:22:54)

ユキツナ♂傭兵【さすがに浸りすぎるのもナンなので、戦闘以外のぼちぼち再起開始みたいな感じで考えておりましたw ――嗚呼、占い。いいですね。宜しければお願いしてもよろしいでしょうか。】   (2017/9/11 21:23:26)

ルビィ♀占術師【はーい!では、どっかの街で占いにしちゃいましょうか。 】   (2017/9/11 21:24:38)

ユキツナ♂傭兵【有難うございます。現状、母艦が帝国内ですので、そですね。……どっか雰囲気のある喫茶店等でいかがでしょうか?】   (2017/9/11 21:26:02)

ルビィ♀占術師【了解ですー。 書き出しはどうしましょう?? 此方からの方が楽――ですかね?】   (2017/9/11 21:26:36)

ユキツナ♂傭兵【お手数をおかけいたします。先に私が入っておりますし、ささっと打ち上げちゃいますね。】   (2017/9/11 21:27:31)

ルビィ♀占術師【承知しました。では、お待ちしておりますねっ。 宜しくお願いします(ぺこり)】   (2017/9/11 21:28:08)

ユキツナ♂傭兵【よろしくおねがいしまーすっ。お待ちくださいませ(礼】   (2017/9/11 21:28:27)

ユキツナ♂傭兵(――涙と痛みは止まらない。しかし、ずっとさめざめと泣き続けるのは、止めにした――だから、歩く) ……疲れるな。(普段から着慣れない黒い上下のスーツ姿で帝国の王都の中を歩く。先刻の依頼元への報告、回収した“女騎士”の機体の残骸を引き取る旨、指定口座への報奨金の振込、等々。普段の母艦の運営は家臣達に任せていても、直に己が出向いていかなければままならない項目は多い。帝都の表通りとなれば其れなりに身なりのいい人の行き交いが見える。そんな中、首元を絞める細いネクタイを緩め、ふぅと息を吐く。) ……少し、休んでゆくか。(足を向けるのは、ふと目に入った喫茶店と思しい看板だ。微かに興味を抱いて足を向けよう。紫色の袱紗に納めて脇に手挟む愛刀と手にする黒い書類入れを揺らし、扉を開けば、かろん、とドアベルが鳴る。この夜に入った頃だからか、人入りはやや少ない。故に遠慮なく一番奥の4人掛けができる対面式のテーブルを陣取ろう)   (2017/9/11 21:34:44)

ルビィ♀占術師(――帝国の王都が丁度夜の闇に包まれる頃、所用にて訪れていた女が、ふとその足取りを止めた。澄んだ紫の視界に、見覚えのある男の姿を捉えたからである) ……あれは、ユキツナ様……ですわよね? (濃紫の該当を揺らめかせながら、追う様にして足を踏み入れたのは落ち着いた雰囲気で佇む喫茶店であった。女の言葉が少しだけ疑問系であるのは、その男の姿が見慣れぬスーツ姿であったからかもしれない。ドアベルを慣らして、疎らな店内を見渡す様に眺めよう。丁度入り口から一番遠い席に彼が着席をするのが見えて) ―――こんばんは。ユキツナ様。……宜しければ、ご一緒しても宜しくて?? (4人掛けの広めのテーブル席。ヒールの音を小さく響かせながら、彼の元へと歩みを寄せてみようか。口元を覆うヴェール越しに微笑を携え、目元を緩ませながら座る彼を見下ろせば、軽く会釈をしつつ向かい側の席の椅子に手をかけ、相席の許可を尋ねよう)   (2017/9/11 21:44:10)

ユキツナ♂傭兵(携えた刀を壁際に立てかけ、足元に書類入れを置いた上で椅子に座し、メニューを取ろう。品書きは何処の喫茶店も大体同じものだが、本日のお勧め――と書かれたものに目を向けよう。数種の茶葉をブレンドした紅茶と季節の果物を使ったパイなる、手書きのイラスト入りの説明書きだ。少し考えて、店員を呼ぼうとすれば) ン? ……驚いたな。(ドアベルが鳴る。視線を上げれば、目に入るのは見覚えのある銀髪の姿だ。その人物が奥の席に座す己の方に歩んでくるのを認めれば、それは当たりだ。ここまで来れば分かる。微かに目を見開きつつ、小さく笑って) 思わぬところで遇うな、ルビィ。……勿論だとも。断る理由がないな。ついでに何か頼んでゆくかね?(会釈と共に向こうの相手に開いたままのメニューを渡そう。色々ある。紅茶の類に珈琲、変わり種だと名も知れぬハーブを使った茶等、まで。)   (2017/9/11 21:51:01)

ルビィ♀占術師 うふふ、ちょっと所用で来ておりましたの。 そしたら貴方が此処へ入っていくのを見たものですから。ついつい、追いかけてしまいましたわ。 (少しだけ男にとっても意外だったのだろうか。それでも小さく笑う様子に、冗談ぽく言葉を紡げば、許可をくれた相手にもう一度だけ軽く頭を下げれば、椅子を引いて緩やかに席へと腰掛けよう。濃色の外套を脱ぎ、背凭れへとかけた所でメニューを受け取り) そうですわねぇ、丁度一息つきたい気分でしたから。暖かい紅茶でも頂こうかしら。ミルクたっぷりめ、お砂糖は無しで。 (チラリと洒落た雰囲気のメニューを一瞥して、飲み物を眺める。喫茶店らしくその品数は豊富であるが――自分が選んだのは至ってシンプルなミルクティー。序にケーキも頼もうかと考えたけれど、夕飯が食べれなくなりそうなのでそこは我慢。メニューをテーブルの上へと置いたなら、希望の品を彼へと伝えよう。丁度店員が此方へと水の入ったグラスをお盆にのせて運んで来るのが見えたので、注文はきっとスムーズに行く筈)   (2017/9/11 22:00:26)

ユキツナ♂傭兵ははは、追っかけてくれるとは、ね。嬉しい限り――と言って良いんだろうなぁ。……あれ、か。最近話題の――か?(冗談めかすにしても、昨日の今日だ。どうしてもいまいち切れが悪く、どこか噛み締めるような風情が伴う。所用と聞いて、脳内で幾つか浮かぶ候補がある。わざわざ北の地に赴くとなると、多少なりとも大きなきっかけが必要だ。直ぐに考えられたのは最近まで話題となっていた一件。戦闘能力は兎も角、支援的な能力はあるのは分かっている) 承知した。……では、このパイを1切れ、そして俺は砂糖とミルクはなしだ。(短く頷き、丁度水を運びにやってくる店員に注文を通そう。自分と同じ熱いブレンドティーを2人分。そして、おすすめのパイを1カット分。代金は己が持とう。と。程なく運ばれてくるパイを受け取りながら告げて)   (2017/9/11 22:07:07)

ルビィ♀占術師 イイ男を追いかけるのは好きですのよ、結構。なんて、ふふ。――んまぁ、そうなりますわねぇ。英雄ごっこを少々して参りましたわ。 (この二日で何が起きて、何があったのかは勿論理解はしている。だからこそ、彼が何時もよりも少し歯切れが悪かろうが、その目が少し腫れぼったろうが、特別気にしたりなんかしない。冗談めかした言葉を不詩旅返しつつ、此方が何故、此処へいるのかも凡その検討はついてるだろう問いかけには、小さく頷いてから素直にそうだと認めよう。ごっこ遊びの様に例えたのは、自分はあくまで占い師であるという立場を貫きたいが為の小さな抵抗かもしれない) ユキツナ様は…事後処理手続きみたいなものですかしら?? (彼が注文をして程なく、運ばれてきたのは良い香りのする紅茶が二つ。ミルク入れを褐色の指先で掴めば、自分の紅茶へと注ぎつつ。彼の見慣れない出で立ちと、書類らしきものが入った黒いケースを交互に眺めて首を傾けて、今度は此方が問いかけようか)   (2017/9/11 22:17:38)

ルビィ♀占術師【冗談めかした言葉を不詩旅返しつつ⇒冗談めかした言葉を再び返しつつ  なんだこの誤字はー!(衝撃) 流石に意味不明なので修整を。 申し訳ない(ひれ伏し)】   (2017/9/11 22:22:49)

ユキツナ♂傭兵【あるあるw お気になさらずー!】   (2017/9/11 22:23:04)

ユキツナ♂傭兵そう言われると、どうにもくすぐったくて敵わんね。――やっぱりか。無茶をする。その様子だと大事ないとは思うが、怪我はなかったか?(その言葉には酷く、困ったような面持ちで頬を掻こう。自惚れるような言の葉は嫌いではないが、最近の己の有様を思うとどうにも思い悩むものは多い。自分の様子は――どうだったか。飛び交う噂や逸話などを拾ってゆくならば、薄々と察せられるものがあるだろう。其れがきっと真相に近い) ……ああ。報酬の支払いと振込の依頼、俺が、否、俺達が破壊した機体の残骸の引き取りの申請と、その受理と、な。色々やってきたよ。――此の侭、じっとしているわけにもいかなくてな。(別段口外するようなものではないが、重要な点としては口にした限りの点だろうか。運ばれてくる紅茶のうち、一つを己の手元に寄せよう。良い薫りだ。遅れて来るパイを受け取れば手を合わせてフォークを運ぼう。)   (2017/9/11 22:28:00)

2017年09月08日 02時29分 ~ 2017年09月11日 22時28分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅱ
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