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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅱ」の過去ログ

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2017年09月13日 23時04分 ~ 2017年09月16日 03時29分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

グロリア♀将軍【ありがとうございましたー】   (2017/9/13 23:04:03)

ロジャー♂悪魔の子【はーい!お疲れ様でしたぁ!】   (2017/9/13 23:04:32)

ロジャー♂悪魔の子【私はもう少し残ってしめます】   (2017/9/13 23:05:09)

グロリア♀将軍【それでは、失礼いたします。ありがとうございました。】   (2017/9/13 23:05:20)

おしらせグロリア♀将軍さんが退室しました。  (2017/9/13 23:05:24)

ロジャー♂悪魔の子じゃあねーっ!(相手がいなくなったことを確認すると顔つきが変わり考察をはじめて)グロリアさんはこの国の盾…ということはある程度の地位にある人間ということだ…そんな人間が出す依頼…こいつは想像以上にまずいことになったぞ…?となるとこちらも戦力の増強に力を入れなくては…(ここでピタリと言葉を止めると目付きが変わり)我らの計画のために…   (2017/9/13 23:09:04)

ロジャー♂悪魔の子【ではでは失礼します】   (2017/9/13 23:09:14)

おしらせロジャー♂悪魔の子さんが退室しました。  (2017/9/13 23:09:18)

おしらせミミウ♀修理工さんが入室しました♪  (2017/9/14 22:30:15)

ミミウ♀修理工【乱入歓迎にて】   (2017/9/14 22:30:26)

ミミウ♀修理工(夜も更けた酒場、カウンター席に座る小柄な影。長い耳が特徴的なエルフの少女は仕事着である作業用ツナギのまま近所の酒場を訪れていた)マスター、麦粥と野菜サラダくださいーオイルドレッシングでー(仕事が終わってお腹が空いているが、エルフなので基本的に野菜しか受け付けない体質。足をぶらぶらさせながら注文した品が来るのを待つ)   (2017/9/14 22:37:41)

ミミウ♀修理工(あったかい麦粥。近所にあるこの店は既に常連の域なので、こちらの体質に理解のあるマスター。トマトと水、豆を入れて煮たそれは自分にも美味しく食べられる。サラダの方にもチーズやベーコンなどのトッピングはない。素直に葉物野菜と細く切った根菜、上にはオニオンフライを乗せてオリーブオイルのドレッシングをかけてある)いただきまーす(早速暖かい粥を掬い、一口)はぁ…美味し   (2017/9/14 22:50:42)

ミミウ♀修理工それにしても、リントヴルムno   (2017/9/14 23:09:04)

ミミウ♀修理工新機能を試したいのですが…やっぱり魔物が多い地域に行くのが得策でしょうか…囲まれてしまうのは、ちょっと困るんですよね(自身はそれほど戦い慣れてはいない。魔法には長けているし、今度の機能もそれを活かしたものになっているものの。群れの怖さを知っているからこそ、迷うところ)護衛を雇うにしても、機能を試したいんですから私が戦わないと意味はないわけですし…   (2017/9/14 23:11:29)

ミミウ♀修理工メギン機構を手に入れる意味でも…ヤーマが適当でしょうか(まあ、欲しいからといってすぐさま手に入るほど世の中甘くはないだろうけれど。熱い麦粥。くるくると混ぜながらサラダと交互に食べていく)試してみるのは有り、ですね。出れば儲けものです   (2017/9/14 23:24:07)

ミミウ♀修理工となれば、まずは休みを取らないとですね。急ぎの仕事は片付けましたし…(自分しかできないような作業は幸い今夜済ませた。この街で槌を振るうようになって50年ほど。今面倒を見ている弟子もそろそろ一人前という腕前だ。数日自分が外しても問題ないだろう)っていっても、お客さんにはちゃんと教えないといけないですね。工房に張り紙をしておきましょう   (2017/9/14 23:32:12)

ミミウ♀修理工(来週あたりですかねーなんて呟きながら食べ終わり。代金を置けば席を立って)マスター、ご馳走様でしたー(そのままのんびりと自分の工房へ)   (2017/9/14 23:44:22)

おしらせミミウ♀修理工さんが退室しました。  (2017/9/14 23:44:28)

おしらせスマイル♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/15 20:12:27)

スマイル♀傭兵【1時間くらい予定より早いけれども、まったり待ち合わせ待機中です。ソロールでもしようかどうしようかというところ】   (2017/9/15 20:13:21)

スマイル♀傭兵(≪メインカメラ起動≫。白髪の少女が目を開くと、もはや見慣れたフォルトナの宿屋の一室が見える。ふかふかのベッドの枕の隣には、抱きかかえるのに丁度良いサイズのぬいぐるみ。<デュマ>と名づけられたそのクマのぬいぐるみを、両脇から手を差し込んで持ち上げた白髪の少女――スマイルは、彼を抱きかかえてベッドから起き出した。そして、彼を片手に持ちかえてベッドのシーツを整える。それから、彼をサイドテーブルの花瓶の隣に座らせて、寝巻きにしていたワンピースとパンツを脱いで、アーチ状の扉をくぐった。そこはすこし小ぶりの浴場になっていて、いつでも好きな時間に入浴することができる。)   (2017/9/15 20:24:55)

スマイル♀傭兵スマイルは、彼女の小さい体型からすると広い浴槽で手足を伸ばして、口元の近くまでを熱い湯船につけた。お湯はグリーンティーのような色。見ようによっては不気味だが、涼しげな香りがするので、まったく不潔な感じはしない。顔を横に向けると、浴槽のそばには、色とりどりの薬瓶などが置かれている棚がある。ゆっくりと能天気に入浴を楽しんだ彼女は、その棚の上から石鹸を手に取り――)あら(ふと棚の下にいる、眠たそうな目をした黒いトカゲのような生物と目が合った。よく見れば、呼気に合わせて口から火花のようなものが出ている。しばらく好奇の目で眺めていると、向こうのほうから視線を逸らした。そして欠伸をするように体を丸める。スマイルは、石鹸とトカゲを交互に見て、何か考えたようだが、結局、そのままそっとしておいた。)   (2017/9/15 20:36:26)

スマイル♀傭兵入浴を済ませたスマイルは、曇りガラスの引き戸を開けて外に出た。そこは白石の敷き詰められた脱衣所で、石の上に乗ると、スポンジが水を吸い込むようにすうっと足から水気がなくなる。)わあ……!(何度も見ているはずだけど、面白いのか、裸のまま屈んで石を手のひらでペタペタと触る。この石は"珪藻殻"とよばれるオセアノ原産の化石の一種で、表面の水分を吸着する性質を持っている。そうしていると――)……くちゅん!(少し肌寒くなってきたのか、ひとつくしゃみをして床に置いてあったカゴからタオルを取り出すと、パタパタと身体に当てるようにして水分を吸っていく。それが終わると、替えのパンツを穿いて、ワンピースの袖を通す。)   (2017/9/15 20:43:12)

スマイル♀傭兵(そこまで済んだら、今度は髪。風の吹く機械のスイッチを入れると、*キーン* とすこし耳に障る音がしてから、ヒュゴゥ、と暖かい風が吹いてくる。)あわわわわわわ……あははっ!(ちょっと口に当てて遊んで、楽しげに笑うと、髪を手で梳きながら乾かしていく。あらかた乾いたところで機械のモードを切り替えて、冷たい風に替えて仕上げたら、宿屋の地下にある擬似メギン機関に繋がっているコンセントを抜いて、機械を棚に戻して、ベッドのある部屋へ戻った。)   (2017/9/15 20:47:37)

スマイル♀傭兵【丁度いい時間になったので一回〆つつ…】   (2017/9/15 20:48:20)

スマイル♀傭兵【ちっこいサラマンダー先生とかお風呂場にいたら楽しそう。けどたぶん生物を熱源にするのは危険だから迷い込んできた野生動物に違いない…】   (2017/9/15 20:53:38)

スマイル♀傭兵【チョット僅かに離席デス…】   (2017/9/15 20:55:56)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが入室しました♪  (2017/9/15 20:59:41)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/9/15 21:00:24)

アル・ルナ♀魔道士【間ぁに合えええええー!すみません、今スタンバイしてちゃんと入り直しますお待たせしてしまいすみません!スマちゃんの入浴、サービスシーン!!】   (2017/9/15 21:00:38)

ガルドボルグ♂冒険者【家族風呂展開でもいいんじゃないかなって気がしてきましたこんばんは!諸々済ませて参りました故準備は万端、デス!(ご報告)】   (2017/9/15 21:02:11)

アル・ルナ♀魔道士【ガルさんこんばんは!ごはんもりもり!21時余裕とか言ってごめんなさい、こんな筈じゃっ…… それじゃスマちゃん2度風呂に。ガチで風邪引くやつ。】   (2017/9/15 21:02:59)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが退室しました。  (2017/9/15 21:03:14)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが入室しました♪  (2017/9/15 21:03:19)

スマイル♀傭兵【お二人ともこんばんはでごぜぇます。電話してたら結局最後になっちゃった】   (2017/9/15 21:04:56)

アル・ルナ♀魔道士【改めまして、お待たせ致しました。スタンバイ・オーケーです。ミレイユ総統のカジノも良いねとか思ったし、冠屋での一幕も良いし、街に出てみても良いし、迷いますね(真顔)】   (2017/9/15 21:05:11)

アル・ルナ♀魔道士【こちら端末ズルしましたので私がビリです!こおおおおんばんはあああああ!!】   (2017/9/15 21:07:01)

ガルドボルグ♂冒険者【おかえりなさいませ。でも入室タイミング的にはまさかの一時間早いスマイルさんですし、お茶どうぞ(すす)スマイルちゃんがどのぐらい動けるようになったかですねぇ…】   (2017/9/15 21:07:16)

スマイル♀傭兵【わたしは二度風呂でも全然大丈夫ですが、まあ8割がた修復が済んでほぼ丸一日動ける設定でいきましょう。でないとお布団でごろごろして終わってしまうので…!】   (2017/9/15 21:08:10)

ガルドボルグ♂冒険者【ハハハスマホでの文字打ちとかハードル高すぎて出来やしない…!(目そらし)そして家族風呂とか言っといてなんですが温泉ぐらい広くないとスペースがアレですねぇ】   (2017/9/15 21:08:33)

アル・ルナ♀魔道士【そうですね、どこまで連れ回していいのか、何処からガルドストップ(ドクターストップ的な)がされてしまうのか。心配性のパパが宿のお部屋で遊ぼうってした感じもあり得る。 ガルさん入ったらお湯なくなっちゃうやつですね!】   (2017/9/15 21:09:23)

スマイル♀傭兵【アル・ルナ様がガルドボルグ様に乗ってスマイルがアル・ルナ様に乗ってブレーメンの音楽隊メソッドで何とかする…】   (2017/9/15 21:09:31)

スマイル♀傭兵【なおお湯に浸かれるのは一番下の人のみな模様】   (2017/9/15 21:10:28)

アル・ルナ♀魔道士【こんなブレーメンの音楽隊は嫌だ<ガル・アル・スマ アルスマ揃って風邪引いちゃう!】   (2017/9/15 21:10:50)

ガルドボルグ♂冒険者【これフォルトゥナ名物になるやつだ。とりあえず王国内なのは変わらず、混浴風呂(外)、夜市、噴水周り、酒場、と。パッと思いつくのはこんな所でしょうか】   (2017/9/15 21:11:23)

スマイル♀傭兵【迷ったらダイスで決めよう(げんえいりょだんめそっど)】   (2017/9/15 21:12:07)

ガルドボルグ♂冒険者【総統閣下のカジノも行きたいですねー。使うべき所でばしっと使いたい!】   (2017/9/15 21:12:13)

スマイル♀傭兵【1混浴 2夜市 3噴水 4酒場 5カジノ 1d5あたりで】   (2017/9/15 21:13:08)

アル・ルナ♀魔道士1d5 → (3) = 3  (2017/9/15 21:13:44)

スマイル♀傭兵【カジノになったら先ず説明ちゃんと読まなきゃ…(ラクガキばっかであんまり最近の記事見れてない人)…と思ったら噴水になった】   (2017/9/15 21:14:30)

ガルドボルグ♂冒険者【ものは試しに…】   (2017/9/15 21:15:07)

ガルドボルグ♂冒険者1D5 → (5) = 5  (2017/9/15 21:15:11)

スマイル♀傭兵【流れで】   (2017/9/15 21:15:20)

スマイル♀傭兵1d5 → (3) = 3  (2017/9/15 21:15:24)

スマイル♀傭兵【多数決!】   (2017/9/15 21:15:32)

ガルドボルグ♂冒険者【どちらにせよ外に出ようというお達しですね。噴水前決定ィ!】   (2017/9/15 21:15:35)

アル・ルナ♀魔道士【噴水広場で待ち合わせからのカジノ?】   (2017/9/15 21:15:37)

アル・ルナ♀魔道士【よし、とにかく噴水前に集合だ!】   (2017/9/15 21:16:42)

スマイル♀傭兵【よし了解です】   (2017/9/15 21:16:55)

ガルドボルグ♂冒険者【入室順からして、スマイル様→アル様→私という事になりますね。…あれこれ、二人に引っ張ってかれてる図では。】   (2017/9/15 21:17:34)

スマイル♀傭兵【まあ、キャラクター的にはわたしが引っ張られる感じですかね…!】   (2017/9/15 21:18:09)

アル・ルナ♀魔道士【私のズル入室良いのか。流れ的にガルスマで来たところにアル合流のほうが展開早そうなので、ガル様、先譲ります(ロル順) 最後に入ったって引っ張るぞ!!】   (2017/9/15 21:19:52)

ガルドボルグ♂冒険者【アル様なら引っ張ってくれる。勢い大好き!(ぐっ)では先発は私が参ります。少々お待ちを…!】   (2017/9/15 21:22:07)

スマイル♀傭兵(お風呂を済ませると、短髪の巨躯の男――スマイルの保護者であるガルドボルグが部屋に戻ってきていた。)おじさまっ(駆けていくと、彼はいつものようにごつっとした大きな腕でスマイルの頭を撫でてくれる。それから、サイドテーブルのクマのぬいぐるみを取り上げて、『今日は約束があってな。身体も随分よくなっているようだし、どうだ。たまには<デュマ>にも外を見せてやるか』。そう言って、クマのぬいぐるみをスマイルに渡してくる。)うん!(ぬいぐるみを手渡されれば、それを嬉しそうに抱えて、スマイルは笑顔を見せる。それから、靴下を穿いて、革靴を履くと、片手にぬいぐるみを抱え、もう片方の手でガルドボルグの大きな手に手を絡めるようにして、宿屋を出て行こうとする。)   (2017/9/15 21:24:49)

スマイル♀傭兵【しまったァー! ちゃんとログ読んでなかった!】   (2017/9/15 21:25:12)

ガルドボルグ♂冒険者【いや、だがこれでこのままついていける!グッジョブです!です!】   (2017/9/15 21:25:31)

スマイル♀傭兵【まあおじさまならなんとかしてくれるだろうことを祈っておこう…ごめんなさいマン】   (2017/9/15 21:25:37)

アル・ルナ♀魔道士【流れ自然。むしろスマ→ガル→アルだと思ってたから問題ない!!】   (2017/9/15 21:26:11)

ガルドボルグ♂冒険者(あの湖畔での約束以降、スマイルとアリーを会わせるという約束を果たす為に予定をすり合わせていた。幸いにもスマイルの怪我も概ね良くなり、外出も可能だろうという判断が出来たのは幸いだったか)今日は我の友も一緒だからな。お前とも会いたがっていたから、仲良くな?(少女の手を握った男は朗らかに少女に語り掛ける。体格差も相まって親子で通じる様相ではあるが、暗くもなった時間帯に出歩くとしてはインパクトは十分だろう。デュマも、しっかりとあいさつをな。そう続けてぬいぐるみへ語りかける男は父の雰囲気を纏っていたかもしれない。宿屋を出て歩き出した二人は、待ち合わせ場所である噴水に向けて歩いていくだろう)   (2017/9/15 21:31:31)

ガルドボルグ♂冒険者【というわけで待ち合わせにしてみました!これでいい筈…!】   (2017/9/15 21:31:44)

スマイル♀傭兵【ぬいぐるみ式のご挨拶…データリンクかな(違)】   (2017/9/15 21:34:36)

アル・ルナ♀魔道士(フォルトナ領には今朝早く、寝ている間に入ったようだった。母艦は前回にも使用したクレイドルに停泊させた。引き篭もりの“船長”が艦と愛機を常に見ていてくれるから安心して町に繰り出せる。足取りは軽い。荷も殆ど所持していないため実に軽やかだが、今日は待ち合わせのふたりへのお土産を手にしていた。簡素な紙袋に入った、というよりは紙袋に収まりきらずもはや紙に挟まれていると言った方が正しい様子の白いふかふかのでかい饅頭が三つ。ひとつは右手、ひとつは左手、最後のひとつは自分用のために口に咥えている。全く喋れない状態の女は、巨躯の男と華奢な少女というアンバランスな組み合わせを見つけると、饅頭を持つ手を大きく振った。こっちだよ!的な挙動) ふま、ふまいうはんえんいいあっあんあえ!(先に噴水前に到着していたため、淡いメギン灯を受けて仄明るく照らされる噴水を背にしながら駆け寄る女の言葉は、きっと誰も聞き取れない。先ずはふたりにそれぞれ饅頭を手渡して、そうして空いた手でそれまでずっと咥えていた己の分をやっと離すと、ようやく人並みの喋りになった)   (2017/9/15 21:40:46)

アル・ルナ♀魔道士フェイロンでね、美味しいからお土産にしたいって言ったら日持ちしないって言われて。でも店員さんの親戚がフォルトナに饅頭屋出店してるって聞いたから、買って来たの。肉が入ってる饅頭だからにくまんって言うみたい。あたしのお気に入り!(が、最初に開いた口から出たのは肉まんの宣伝でしかない) ………じゃない!ガルー、ふたりで来てくれてありがとう。スマイルちゃん、あたしの事覚えてる?あのほら、洞窟で。(ひとりツッコミが済むとふたりに向き直り。片方に首を逸らして見上げながら挨拶を送ったあと、今度は膝に片手を当てて屈みながら傍らの少女へ。買いたての肉まんはまだ、十分に温かい)   (2017/9/15 21:40:55)

アル・ルナ♀魔道士【これでいい筈……? 一番挨拶が出来ない子でごめんなさい!】   (2017/9/15 21:42:38)

スマイル♀傭兵(父親のように優しくぬいぐるみに語りかけるガルドボルグに、ふふ、と目尻をさげて答える。)デュマはいい子だから、挨拶も上手なのよ。(そう言って、脇に抱いたデュマの頭を少し下げるように動かす。夜風がスマイルの癖の強い白い髪を靡かせて、ふわりと広がった。)お外に出るのは久しぶりだから、なんだか楽しいの♪(そういって微笑むスマイルが外に出るのは実際久々だった。長らくガルドボルグの買ってきた果物のジュースや、すこし良くなってきてからは頂きもののお菓子などをゆっくりと食べて、だいぶ良くなってきてからも宿屋の部屋で食事をとっていたからだ。冷たい石畳の道を革靴でコツコツと鳴らせば、静かなリズムが日の落ちた夜の街に、素朴な音楽のように聞こえるだろう。)   (2017/9/15 21:49:09)

スマイル♀傭兵(噴水につくと、ほんのりと明るいメギン灯に照らされるように、美しい女性が立っていた。斜めに見れば美の女神もかくやという容姿だけど、口にくわえたお饅頭がそうした印象を殆ど台無しにしている。すこし近づいて、スマイルたちに気づいた彼女は、元気そうに手を振って近づいてくる。ひととおり肉まんの宣伝をしてから、温かい肉まんというお饅頭を手渡してきた。それに)わあ、ありがとう!お姉様!(と、丁寧におジ気をしてから受け取ると、『スマイルちゃん、わたしのこと覚えてる?』と彼女が言ってきた。覚えがないのか、ハテナマークを頭につけて首を傾げると、肉まんのいい匂いに釣られたのか、すこし涎を飲み込んで、確認するように隣のガルドボルグのほうを見よう。)ねえ、おじさま、たべてもいい?   (2017/9/15 21:49:17)

スマイル♀傭兵【おジ気とかいう気孔術は現代では→おじぎというそうです。誤字すみません…】   (2017/9/15 21:51:04)

ガルドボルグ♂冒険者(ある時は全裸で、またある時は饅頭を咥えた姿で。待ち合わせをする相手としては一番バリエーションが豊富かもしれないなと聞き取れない言葉を耳にして空いた手を振った。何となくスマイルを呼んだような韻だけは聞き取れたので、良しとしよう。)ほう、ではしっかりと味わって頂かんとな。…なあに、約束だろう?スマイルに会わせると。違えるわけにはいかん(ではいただくとしようかと、大口を開けてはぐっと咥えた。これで饅頭を持った手が空いたので、アリーの頭に手を伸ばしてわしわしと髪の毛が乱れない程度に撫でよう。何と言うか、微笑ましいのが二人いるように感じていた。程なく手を離して、饅頭を再び手に取るだろうけど)ああ。デュマもスマイルも、賢いとも。しっかり御礼も言えたな(手を握っているから撫でてはやれないが、優しい言葉遣いでそれを補おう)   (2017/9/15 22:00:27)

ガルドボルグ♂冒険者まずは思い出してからな。…そら、我やルビィ達と一緒にわるい魔術師(キース)と戦ったろう?その時に一緒に居たのが、このアリーだ。(大体こんな感じの配置で戦った、という光景を、イメージし易いように平面にコマを置くたとえで説明する。)なおその時に我が抱きしめてもいたが、…その時点でお前はケガをしていたからな。覚えてなくとも無理はない(そこまで言ってから、食べていいぞ、と声をかけよう。)   (2017/9/15 22:00:32)

アル・ルナ♀魔道士(お土産の肉饅頭は受け取ってもらえた。第一関門クリア。しかし第二関門は鉄扉にぶち当たって玉砕した。そうだよ、だっておしゃべりのひとつも出来なかったもの。黒の魔術師に立ち向かう事で手一杯過ぎて話しどころではなかった。ガルーが連れて来たクレイドルでの最初の邂逅時も相手は眠っていたし、洞窟でも、きちんとスマイルに向き合えた時には既に彼女は大怪我を負って友人のルビィに介抱されているところだった。空転。しかしめげない。ガルーに頭を撫でられたのを慰められて鼓舞されたのだと受け止め、続いて彼がしてくれた己の紹介には大きく頷いた) そう。後ろにいたルビィと、ぴんくのお姉さんのアーシェさんと、三人目があたし。アリーって言うの。よろしくね、スマイルちゃん。お饅頭は冷めないうちに食べてね。(本名はすっ飛ばして愛称を述べる。食べたそうにしてくれている様子が微笑ましくて笑った。しかしちゃんと聞いてから食べるなんて出来た子だ) 外に出られたって事は大丈夫だと思うけど、怪我は本当に大丈夫?魔法とかでちゃんと治してもらえた感じ?(その問いはスマイル本人へと、傍らにいるガルーへの両方に向けたものだ)   (2017/9/15 22:08:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、スマイル♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/9/15 22:11:08)

おしらせスマイル♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/15 22:11:12)

スマイル♀傭兵【ゴメンナサイ…あばば】   (2017/9/15 22:11:24)

ガルドボルグ♂冒険者【ワレワレハ ナニモ ミテイマセン(両目隠し】   (2017/9/15 22:11:57)

アル・ルナ♀魔道士【見テマセン。我が遣らかしても、目を逸らしてください。】   (2017/9/15 22:14:38)

スマイル♀傭兵(スマイルはガルドボルグから説明を受けると、)そうなのね。あんまりおぼえてないけど、よろしくね、アリーお姉様!(そう言って、身体の調子について聞かれても、大丈夫よ。と明るく応答する。ただ、その後の態度は少し違っていた。ガルドボルグが『あの、わるい魔術師』と言っても、ふうん、と自分を戦闘不能に追いやった相手への感想にしては、あまりに興味のなさそうな調子だったけれど、『我が抱きしめていた』と聞けば、すこし目を細める。ガルドボルグは気づかなかったかもしれないが、少女に注視していたアル・ルナは気づいたかもしれない。その部分だけは、あまり子供らしくない表情だった。しかし、その後、『食べてもいいぞ』と声を掛けてもらえば、それまでの何もかも忘れたようにコロリを表情を変えて、肉まんを口に咥え、両手を組んで食前のお祈りをしてから、少し膝を落とすようにする。そうすれば、脇のぬいぐるみもお辞儀をしたようにみえるだろう。)さあ、デュマ。いただきましょう。(そう言って肉まんを手に持ちかえると、やわらかいぬいぐるみの頬に、こちらも柔らかい頬をすりつける。良く伸びる人工皮膚が顔の造形をぐにょん、と変えた)   (2017/9/15 22:15:35)

スマイル♀傭兵(それから、あーん、と口を開けて一口。もぐもぐと口に含む。おそらく豚の挽肉と、植物由来の油。それらが口の中であわさり、なんともいえない芳醇な味わいを奏でている。少し歯応えのある玉葱も、いいアクセントだ。そのまま、かぷかぷと肉まんにかじりついて、あっという間に全て平らげてしまった)   (2017/9/15 22:15:53)

ガルドボルグ♂冒険者正しくはアル・ルナだがな。うむ、我とした事が先に愛称で呼んでしまうとは、失態だ。(最初の時に愛称で呼び合うと決めたからだろうか、どうしても本来の名よりは愛称が先に出てしまう。人に紹介するにあたってそれではいかんなと自戒を行った)あまり覚えていていいものでも無かろうよ。必要ではあるが……と(相変わらず、興味の向かない事に対しては淡泊な反応を示す事にううむと唸るが、肉まんを口いっぱいに頬張る様は何とも可愛らしい。年相応の仕草を見ながら自身もまたにくまんを齧る。体格差もあるが、少々大きいぐらいのサイズなら味わって食べても数口でぺろりになってしまう。指先についた肉ダネも舐め取ってしまえば)うむ、こいつは美味いな……この国にも屋台があるのだったか?改めて寄らんとな(どうやら気に入った様子で、互いに食べ終えればスマイルの方を見よう)さて、食べ終わったら何と言うのだったか?―――ご馳走様、だ。(促すように、声をかけて)   (2017/9/15 22:29:11)

スマイル♀傭兵【そういえばガルドボルグ様ってごちそうさまの挨拶どうされてます? 日本式とか英国式とか合掌スタイル色々ありますよね?】   (2017/9/15 22:32:18)

ガルドボルグ♂冒険者【そういえば深く決めてはいなかった……なんとなしに日本式でやっている印象でしたが!】   (2017/9/15 22:32:56)

スマイル♀傭兵【こっちは神様にお祈りするキリスト教スタイル…! まあそこは合わせなくてもいいですかね。ガルドボルグのおじさまって、そういうところあんまり細かそうじゃないですし…!】   (2017/9/15 22:34:08)

アル・ルナ♀魔道士【色んなスタイル綯い交ぜになってるの人種モザイクぽいのと面白くて素敵。】   (2017/9/15 22:35:20)

ガルドボルグ♂冒険者【格式とか礼式は理解するけど本人は重視しないタイプです(公式の場では合わせる程度の)】   (2017/9/15 22:38:43)

スマイル♀傭兵【度量の広い大人対応! ステキ☆】   (2017/9/15 22:39:56)

ガルドボルグ♂冒険者【しかしスマイルちゃんはメシの顔の前に一体どんな目を向けていたんだ…位置的に見えなかったからシカタナイナー】   (2017/9/15 22:42:19)

アル・ルナ♀魔道士アリー、お姉様!(何だかわからないが感動してしまった。こんな呼び方をされた事があっただろうか。じーんと来ながらもふたりに合わせて己も肉まんを食べ進めていく。冷める前に食べなければならない、が基本だ。生地はもふもふだが、中の餡と共にぺろりと食べられてしまうから恐ろしい。何個でもいけるというやつ。そうして饅頭を平らげるまでの最中、ぬいぐるみと一緒にきちんと食前のお祈りをしてから、しかし華奢で儚げな割りに見事な食べっぷりを披露し始めた少女へと微笑ましく送っていた目線。ふと一瞬に近い間だけ捉えた彼女の表情。それは少女というよりも、なんというか) ――――肉まん食べ終わったし、どっか行こっか。ちゃんとご飯食べる?それとも買い物とか、遊びに行く?ねえねえそういえばあたし、カジノ船の話も聞いたんだけど。スマイルちゃんにはまだ早いかな。(話を切り替えながら、おもむろに足を踏み出せば立ち位置を改める。並んだふたりに向き合うようだったのを、スマイルのほうへ数歩進んだ。己もふたりと同じ方向を向くように揃う。ガルーの傍らではなく、スマイルを両サイドから挟むように、彼女を中心にして)   (2017/9/15 22:42:38)

アル・ルナ♀魔道士ご馳走様ってよく聞くけどさ、食べる前に祈るのは分かるけど、食べた後にも祈るの?(不意に浮かんだ疑問を交えつつ。取り敢えず己も口先で言ってみる。ごちそうさま。)   (2017/9/15 22:42:43)

アル・ルナ♀魔道士【ミエチャッタけどシカタナイナー】   (2017/9/15 22:44:05)

スマイル♀傭兵(ガルドボルグが『ご馳走様、だ』と、指を伸ばした両の手のひらを合わせるポーズを見せると、スマイルもそれに倣う)はぁい。(そう言って、子供らしい行儀の悪さで手指の先に残った油をピンク色の舌でペロペロと舐めとり、それからワンピースのサイドポケットからハンカチを取り出し、手と口元を拭った。ポケットの中には他にサトウキビ由来のスクロースを固めたキャンディーの缶と、反対側には用を足すときなどに使う、くしゃくしゃにした柔らかい紙が入っている。……そうして、手がキレイになったところで、両の拳を互いに握る修道女のようなポーズを取って)ご馳走様でした。今日の糧を与えてくださった国父様に感謝いたします。(目を瞑ってスラスラと唱える。はじめて見たときはぎょっとするかもしれないが、こうしたスマイルの歪な部分に、もうガルドボルグは慣れているだろう。)   (2017/9/15 22:48:44)

スマイル♀傭兵(軽い食事が済むと、3人連れ立って歩く。位置を変えたアル・ルナがスマイルの隣にくると、大きな胸が歩くたびにふよん、ふよん、と目の前で揺れて、さっきの肉まんを髣髴とさせる。少し自分の胸元と見比べて、まっ平らのそこを上下に撫でてみてから、ガルドボルグのほうを見上げて)ねえ、おじさまは大きいお胸と、小さいお胸、どっちが好きなの?(ハンバーグとオムライス、どっちがいい? とでも言うような、純粋な興味を示す声でたずねる)   (2017/9/15 22:48:51)

スマイル♀傭兵【視線の正体はまあ、嫉妬ですネ。本人は気づいてないけれど】   (2017/9/15 22:51:20)

ガルドボルグ♂冒険者(男はその眼差しの変化に気付かなかった。否、気付けなかった。それを捉えたアリーが言葉にしない限り、その些細な変化は知る事も無くなるだろうが―――)お前がそれをやると様になるな。我ではこうはいかん(ちぐはぐな知識を持っている事はもう慣れている。神へのお祈りをする少女はしっかりとしているようにも見え)…ん?ああ、最近になって話が上がってきたのは聞いているが。この時間からか?スマイルが起きていられて、行きたいと言うなら考えるが…(ただし賭ける金は我が管理するぞ、と。ドレスコードや年齢制限に関しては知らない。金を払って泊れるなら、今日はまず一夜を過ごしてから明日愉しめば良いとも思っていて。こうして三人横並びによって歩くのだ)   (2017/9/15 22:55:41)

スマイル♀傭兵【無茶振りにどう対応するのか見物…!】   (2017/9/15 22:56:58)

ガルドボルグ♂冒険者―――んん?また唐突な質問だな、どうした?(大きい胸に小さい胸。問題にどう答えたものかと思案し)胸だけに興味を持つわけではないからなぁ…良い女であれば、大きかろうと小さかろうとそれは些事というものよ(つまるところ、「美味しい料理であれば両方食らう」という、どっちつかず以上の欲張り発言であった。触れていて楽しいのは大きい方だろうが、という言葉は飲み込んだ。顔色にすら出しはしない)   (2017/9/15 23:01:42)

スマイル♀傭兵【本音が漏れない不具合…】   (2017/9/15 23:03:16)

ガルドボルグ♂冒険者が、育てようという意思があり努力をする者は好ましいな。応援したくもなろうさ。(成長を尊ぶ男でありました。)   (2017/9/15 23:03:43)

ガルドボルグ♂冒険者【という、ね!往来のね!真ん中だからね!!というド安牌発言ですが、この人コレが素です(真顔)】   (2017/9/15 23:04:08)

アル・ルナ♀魔道士【フォローした!笑】   (2017/9/15 23:04:17)

アル・ルナ♀魔道士(なるほど。今しがたの疑問には少女が行動でもって答えてくれた。国父だったり神だったり食されるものそれ自体にだったり、祈りを捧げる。食べる前か、後、または両方。そういった文化圏だと受け入れてしまえば不思議は発見に変わる。そういうものがあると知れる事は愉しいが、元よりそれが奇妙か否かなど気にするでもない) んん、スマイルちゃん、良い子。(奇妙か否かなど抜きにして礼儀を重んじる少女にしか見えない。ゆえに彼女に向けて口にしたのはそんな言葉だった。だからだろうか、“良い子”のスマイルの爆弾発言に思わず何もないところでつんのめったのは。傾いだ弾みで肉まんの如きらしい乳房の片方を隣に並ぶスマイルに押し付けてしまったかも知れないが) ガルーの返答がかっこよ過ぎてびっくりしたわ。スマイルちゃんの質問自体にもびっくりだけど。(大きくなりたいのカナ?なんて内心思った。十前後の少女がばいんばいんでも末恐ろしいが、年上の男を好きになるとその差を埋めようと自分も早く大人になりたがるという、あれなのかも知れない。そんな事をやや真顔で考えた。少女と、彼女の発言の意味を全く分かっていない返答を返す男を見並べながら)   (2017/9/15 23:16:14)

アル・ルナ♀魔道士で、どうしよっか。スマイルちゃんは、何したい?(変な空気になった(事をガルーは分かっていないかも知れないが)のを改めるように、聞いてみる。子供として扱うべきか、レディとして扱うべきか、判断材料が欲しいのかも知れない)   (2017/9/15 23:16:19)

スマイル♀傭兵(スマイルの爆弾発言の直後、アル・ルナのふかふかとした胸が、彼女がぐらっと傾いた拍子に側頭部に押し付けられる。けれど、それを気に留めることなく、)そう。ふぅん……。そうなんだ。(『努力をする者は好ましい』という言葉に、何を食べたら胸は大きくなるのかな、とでも考えているのか、あらぬ方向をむいてぼんやり考えながら靴音を鳴らしていたスマイル。ただ、あまり長いこと一つのことを考えるのは性に合わなかったのか、歩くたびに少しずつ変わっていく景色に、次第に注意が移っていく。ぼんやりとした明かりをともす街灯――服飾店の前には"魚尾灯"とよばれる、魚の尾のような、ひらひらとした炎が美しいガス灯まであった――から、明かりの落ちた教会のステンドグラス。何が面白いのかという道端の排水溝、柱の影まで。それらが現れるたびに物珍しそうに――あるいは機械的に――視線を流して、二人に挟まれるように夜の街を歩いていく。)   (2017/9/15 23:23:03)

スマイル♀傭兵(そうしていると、アル・ルナから『スマイルちゃんは、何したい?』と声が掛かった。スマイルは空虚な光をともす銀色の瞳で首を傾げる。少しして、言葉の意味に気づいたのか、お腹を擦って言った。)そうね……おなかもすいたし、晩御飯にしましょう?(さっき十分子供の一食分はあろうという食事を取った後だけど、スマイルは当然のように食事と答えた。)   (2017/9/15 23:23:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガルドボルグ♂冒険者さんが自動退室しました。  (2017/9/15 23:24:45)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/9/15 23:24:51)

ガルドボルグ♂冒険者【おおう…!玉虫色回答のお仕置きか…!(ずべしゃあ】   (2017/9/15 23:25:20)

アル・ルナ♀魔道士【ナニモミエテナイヨ……】   (2017/9/15 23:25:39)

スマイル♀傭兵【ルビィ様とアーシェ様が丁度カジノで遊んでらっしゃるので、今日はパーリィ予定もないので別方向へ誘導…ソソソ。玉虫色回答はハーレムルートの前提条件です(ニコニコ】   (2017/9/15 23:25:58)

ガルドボルグ♂冒険者【あら、本当だ。何れはカジノへも行きたい所ですが、今宵はごはーん!です!ガルドの気質は矢張りそれなのですね…!】   (2017/9/15 23:28:30)

ガルドボルグ♂冒険者何かおかしい事でも言ったか?(何も無いのにつんのめったアリーのリアクションに首を傾げた。少女の質問)   (2017/9/15 23:30:12)

ガルドボルグ♂冒険者【あ、タイプミス…(げふう】   (2017/9/15 23:30:27)

スマイル♀傭兵【どんまいです…!】   (2017/9/15 23:30:48)

アル・ルナ♀魔道士【ナニモミエテナイヨ(あげいん)】   (2017/9/15 23:30:58)

ガルドボルグ♂冒険者何かおかしい事でも言ったか?(何もないのにつんのめったアリーのリアクションに首を傾げる。無垢なる少女の質問に対する答えとしては十全であったかもしれないが、少女もまた女であれば、この答えは不十分だったのだろう。それを男が自覚するには、まだ足りない部分も多く)胸の好みで人付き合いをしておっては、こういう状況には――――(アリーにスマイルの手を離すように促し、自らは深く屈んだ。背負うかと思いきや、その腕一つでスマイルを抱え上げるようにして)―――ならんだろう?(抵抗が無いならば、そのまま立ち上がるだろう。己とほぼ同じくらいで見る外の景色。スマイルへ見応えを聞いてみるとしようか)スマイルはよく食うからな。あれでは足りんか。……では、何処かに寄るとするか?この辺りで空いてる店は何があるかまでは知らんのだが(辺りを見渡す。大食いが二人もいる事もあれば、そこそこ量のある店が望ましいが)   (2017/9/15 23:36:01)

アル・ルナ♀魔道士(得たい回答はそれでは無かったと思ったが、頷く様子の少女は何か納得したようだった。ガルーとの交流しか得ていなかったため、ふたりは親子関係そのものだとばかり思っていたが、スマイルの様子を見ているとそれとはまた別口なのかも知れない。娘としての居心地が悪い訳でもなさそうだから、様子見でも良いと思うし――――) 何にせよ。(己の出る幕じゃない、と結論付けて複雑な親子関係は見守るに徹する事にする。女の複雑な機微に聡くはなさそうだが、この男が己に向けられる好意を悪いようにする訳は無いし。それがどんなかたちの情であっても。と、これを分かっておらずにやるのだから憎い、スマイルを抱き上げながら悠然と笑う男を眺めながら思うのだ。だがそれは別として除け者は嫌だとばかりにふたりに引っ付いてみるのだが)    (2017/9/15 23:48:24)

アル・ルナ♀魔道士よく食べる。スマイルちゃんが。なるほど。ガルーもでしょ?なら料理屋さんより酒場とかのほうが良いんじゃない?時間も時間だし、多分頼めばすぐに出て来るよ。(指差すのは絵柄で示された看板のかかる入り口。酒場かつ大衆食堂といったところなのだろう、開け放たれた扉から賑わいの様子は見て取れる。どう?と伺う口振りではあったが、足を踏み出しては先に店を覗き込み、テーブルが空いている事を確認している行動の早さだった。振り向いて、オッケー、と身振りで返せば先に店内に突入している)   (2017/9/15 23:48:37)

スマイル♀傭兵【自動退室回避ィ!】   (2017/9/15 23:49:20)

ガルドボルグ♂冒険者【何と見事なワザマエか!】   (2017/9/15 23:53:42)

アル・ルナ♀魔道士【ガル様の天然女転がしスキルがですか!(言い方)<ワザマエ】   (2017/9/15 23:55:36)

スマイル♀傭兵(ガルドボルグの太く逞しい腕が腰に触れると、抵抗なく目を輝かせてしがみつく。そうして、持ちあげられた先。高く広がった視界で『どうだ』とたずねられれば、彼の胸にしなりと身体を預けて答える。)お星様が近くなったわ。とっても素敵ね。……ありがとう、おじさま!(言うなり、そのまま彼の首に片方の手を巻きつけて、頬にキスをしようとすれば、アル・ルナも一緒にひっついてきた。美女と美少女を侍らせた大男の図は、少し通りの視線を集めたかもしれない。)   (2017/9/15 23:56:18)

ガルドボルグ♂冒険者【なんかすごいスキルが生えてるー!?】   (2017/9/15 23:56:20)

スマイル♀傭兵(アル・ルナの示した店は盛況なようで、給仕を行う店員が忙しく歩き回っている。その一席に3人で座ると、よく仕事のできそうな金髪の青年が、すぐに水を置き、注文を聞いてきた。スマイルは足をぶらぶらさせつつ、メニューを見ながら注文する。)エッグベネディクト<パンの上に卵>にエンパナーダ<パンの中にビーフシチュー>。ミートソースのパスタと、ツノガシラ…? なにかしら、これ。……のコンフィ<オイル煮>と、水牛のレアステーキ。ベイクドポテト、ミニトマトのサラダと、オニオンスープと……(延々と続く注文に、金髪の店員は少し困った顔をするが、少女の隣に座った大男の姿を見て納得するだろう。しかし、これは別にシェアするためではなく、自分で食べるための注文である。しばらくセーフモードであったとはいえ、損傷の修復に解糖系を使って不足したエネルギーを使っていたので、スマイルの身体は現在も軽い飢餓状態にあった。)   (2017/9/15 23:56:26)

スマイル♀傭兵【しかしゼン・ラの女神が隣にいるので通りの視線を集めるのは避けられまい…!】   (2017/9/15 23:57:20)

ガルドボルグ♂冒険者【大丈夫。水着を着ているならば即ちまだハン・ラのはず…(ラは避けられない)】   (2017/9/15 23:58:16)

アル・ルナ♀魔道士【ラの神の罪深さよ…(わいせつ物陳列罪)】   (2017/9/15 23:59:05)

スマイル♀傭兵【そして確認しないで打ったせいでまたしてもみょうな字に。不足したエネルギーを“補っていた”デスネ】   (2017/9/15 23:59:19)

ガルドボルグ♂冒険者(良好な親子関係を築けている(と男は思っている)事に充足を感じる。その内に秘める熱量をしっかりと感じられるようになるかは娘の努力次第と、男の自覚次第であろうか。身を寄せてきたアリーには確りと己も合わせ、共に歩くのだ。異色、と言ってもいい状況に人目は確実に集まったろう)我等が腹一杯食おうと思えばやはりそうなるか。…ふむ、ではあそこだな(アリーが示した店を見て、了解を示し歩き出す。店内に続いて入れば程好い賑わいに笑みを零す。そうと決まっての行動の速さはアリーの魅力であると理解するが故に、微笑ましく跡をついていき、指定された席に座れば次々にスマイルが注文していく。呆気にとられつつも納得したような反応の少年には決して言えなかった。コレがスマイル一人分の食事である、などと)では、我はこれとこれと――――(ツノガシラのそーせージに水牛のステーキ、此方はミディアムだ。肉分多めになりそうなので野菜の盛り合わせやスープも頼んでおこう。アリーは何を頼むのかと目を合わせて)   (2017/9/16 00:08:44)

アル・ルナ♀魔道士(店は勝手に選んだ。ふたりも席に着いて注文を始めてくれたから店が不満では無いのだと安心する。が、聞いていれば店のメニューを上から下までなぞっているのではないかという程の状況だった。スマイルのお茶目な悪戯か、と思ったが、その保護者へと伺う目線を遣っても、彼自身も更に注文を足していく始末だった。このテーブルの広さで足りるだろうか、と思う。残るオーダーはお前だとばかりに示されても、困るのだが) キッシュ。あとヴァージン・コラーダ。 ――――――あ、待って。やっぱりやめる。ふたりが頼まなかったメニュー全部足してもらえますか。つまりこっから、(とメニュー表の頭を示して) ここまで、(メニュー表の末尾を) 全部、行っちゃおうよ、この際!一度やってみたかったんだよね!(最初は軽食とノンアルコールのカクテルを頼むつもりであったが、既に注文量の多さからやや注目され始めている事に気付き、閃いた。夢見たあれ。己では頼んだあとの始末が出来そうになく諦めていたが、この様子ならばふたりに任せれば行ける筈だと、無責任に、そう“全メニュー持って来い!”をほとんど晒している胸を張ってやったのであった)   (2017/9/16 00:19:01)

スマイル♀傭兵【またもや退出回避の術でござる(ホクサイ風)】   (2017/9/16 00:19:02)

ガルドボルグ♂冒険者【つまりまたたゆんたゆんしているのでありますなぁ】   (2017/9/16 00:21:29)

アル・ルナ♀魔道士【大きさを問わないガル氏があんな事言ってるー】   (2017/9/16 00:22:51)

ガルドボルグ♂冒険者【間違いなく人目を引く集まりですよね!(あらゆる意味で)】   (2017/9/16 00:23:48)

スマイル♀傭兵(アル・ルナが『店の注文全部!』という暴挙に出ると、さすがに金髪の青年の顔色が変わった。しかし、すぐに商売用の笑顔を浮かべて『では、お席を替えましょう。よろしいですか?』と、宴会用と思われる二階の席に通された。二階の席からは、下の様子が良く見える。)   (2017/9/16 00:25:31)

アル・ルナ♀魔道士【アルルナも人目を惹きたかったのです!多分食えないけど!(人任せ)】   (2017/9/16 00:25:40)

スマイル♀傭兵(そこで、テーブルの上に乗っている黒胡椒の粉砕機<ミル>を弄くっているうちにサラダが運ばれてきた。普段から繁盛している店なのか、それとも店員の練度か。アル・ルナの美しい胸を盗み見ながら、洗面器ほどもある大きなサラダボウルをテーブルに置く、南方系と思しき褐色の青年に、子供らしい愛想を振りまく。このあたりは、姉妹機であるロズヴィータの教育だろう。『顔の筋肉を少し動かすだけで人間関係は円滑になる』が彼女の持論である。)ありがとう、お兄さん!(サラダには、水気の多い鮮やかな緑色をしたレタスのうえに、薄くスライスされたオニオンと、指先くらいのサイズのミニトマトが乗っていて、塩胡椒、レモンとオリーブオイルを混ぜたドレッシングがかかっている。)いただきます!(スマイルはそう元気に言うと、お祈りポーズで食前の挨拶を済ませて、ナイフとフォークを片手ずつ大きな箸のように使い、ボウル一杯に盛られたサラダをごそっ、と自分の皿へ移した。そして、フォークでミニトマトをひとつ刺すと、アル・ルナのほうに向ける)はい、アリーお姉様にもあげるわ。あーん♪   (2017/9/16 00:25:42)

スマイル♀傭兵【大丈夫、違う意味で人目を引いておいた!】   (2017/9/16 00:26:08)

ガルドボルグ♂冒険者【二階の席。下の様子はよく見えるが上の様子は見えづらい…つまり!見られない!(食べるシーンが)】   (2017/9/16 00:30:18)

アル・ルナ♀魔道士【なるほど!?】   (2017/9/16 00:31:00)

スマイル♀傭兵【アル・ルナさんとか人目を引く容姿なんで隔離された宴会席で正解…身の程知らずのナンパ回避メソッド】   (2017/9/16 00:31:22)

ガルドボルグ♂冒険者【ごっつい男が居る状況でナンパ仕掛けてくる勇者が居るとそれはそれで勇気を讃えそう。つまりここからは水入らずタイム!】   (2017/9/16 00:32:33)

ガルドボルグ♂冒険者(流石に長時間宿屋の中で休み続けていればお腹もすくだろう。それにしてもの注文数にさてどうしたものかと考えていたところの追撃のアリーである。最終的に「上から下まで」を注文する事になった様は軽くどころではないざわめきを店内に齎すだろう。次いで二階席に案内してくれる様にはさもありなん、だ。青年よ、活力に変えて頑張れ――――そんな事を静かに祈った)いただきます。…と、取り皿にいくつか纏めていくか(用意されたスプーンを使い野菜スープを小椀に取り分ける。程好い湯気が立ち上るそれを三つに分けて、それぞれに差し出していく)   (2017/9/16 00:39:12)

スマイル♀傭兵【ガルドおじさまの女子力!】   (2017/9/16 00:40:19)

ガルドボルグ♂冒険者【動きが既に微笑ましいものを見るムーブに入ってる…!(アリーさんの胸は確りと視界に収まってる。というか上半身全体。スマイルちゃんの食べっぷりも)】   (2017/9/16 00:40:52)

アル・ルナ♀魔道士(運ばれて来たサラダを見て、それだけで「ああ、やってしまった」と思った。思ったが、もう取り返しがつかない。南生まれの店員のあとには、今度は北方系と思わしき色素の薄い青年が続いていた。金髪の一房を気障ったらしく前髪として垂らす店員が置いたのは今し方のサラダと同じボウルに入った、というかサラダ。しかしこちらは砕いたベーコンとチーズが振りかけられた風味の違うものだ。全メニューをお願いしたのだから生野菜だけだって一種類では済まない。まだサラダの種類はあったっけ、と気を遠くしながら思ったが) あーん!(少女からの餌付けには反射的と思えるほどに快く応じた。歯で挟むようにしてトマトをフォークから引き抜くと、ちょうどスープを運んできた東国の顔立ちの青年店員と目が合った。なんとなく、彼を見つめながら咀嚼し、嚥下し、舌でぺろりと唇を拭ってみせた。二階席なんかに追い遣った腹いせかも知れない。そうしてからテーブルに向き直った女は、男が取り分けてくれたスープを頂く事にした。サラダはいいや)   (2017/9/16 00:45:25)

アル・ルナ♀魔道士【既にこちらは戦線離脱して遊び始めてますうふふおふたり頑張れ】   (2017/9/16 00:46:29)

スマイル♀傭兵(艶かしく唇を動かすアル・ルナの媚態に青年が頬を赤くする――そんな光景をほとんど視界に入れず、スマイルは小椀に取り分けて差し出されたスープを飲み込んで食事を続けている。一口一口が特別大きいわけではないけれど、殆ど間断なく食べものを口に入れているせいで、食事の進行スピードはかなり速い。そして、基本的に食欲に制限がないので、食事は、まだ幾つか骨片が刺さった片肺を圧迫するギリギリまで続くだろう。次々と運ばれてくるサラダを胃袋に流し込めば、大量に流れる胃酸がすぐさま消化と分解に掛かる。そうして体温が上がったせいで少し汗ばみながら、それらのサラダを片付ければ、次に運ばれてきたミートソースのパスタも、スマイルは大皿からごそっ、と取って自分の皿に盛りつけた。ぬいぐるみのデュマは空いた席に、椅子で挟むように座らせている。)はい、おじさまも、あ~ん☆(そう言って、よく煮込まれた挽肉に混じってタマネギ、セロリの香りが食欲をそそるミートソースのパスタを、フォークでくるくる、と巻いてガルドボルグに差し出す。)   (2017/9/16 00:50:47)

ガルドボルグ♂冒険者【女の子の体の中にみるみる消えていくゴハンヌ…】   (2017/9/16 00:52:26)

スマイル♀傭兵【お腹パンパンの擬似妊娠状態になってもいいようワンピース装備…!】   (2017/9/16 00:53:10)

アル・ルナ♀魔道士【流し込まれていくってこういう事……!】   (2017/9/16 00:53:15)

ガルドボルグ♂冒険者【サラダは飲み物(確信)】   (2017/9/16 00:53:42)

ガルドボルグ♂冒険者さあて頼んでしまったものはしょうがない。全て我等の胃袋に収めてしまわねば店の者にも申し訳が立たんぞ?(その場の空気に乗って勢いの上がる女性の長所であり短所でもある、そんな空気はだが己からすると楽しいものだ。やってきた長いソーセージもナイフを通し切り分ければ、いくらか食べやすくはなるだろう。アリーに出来るのは逃がさない事と、食べやすくしてあげる事ぐらいであった。ぽんぽんと肩を叩く手は、優しいものであった)スマイル、出た分は全部食わねばならんが自分の負担にならんよう調整はしておけよ?(そう心配はしていないが、サラダを片付けていく少女の様を見て、パスタの取り分けられっぷりを見て。心配するまでもないのだと再確認する。)ん?我にか。…あーん(ロリにあーんされるオッサンという構図。料理を持ってくる青年と目が合った気がしたが恥じる所は何もないとばかりに堂々としていた。フォークに巻かれたパスタを口の中に含めば口の中でミートソースの香りと味が広がっていくひき肉の旨味にタマネギの触感、何れも口の中が楽しくなってくるのだ)―――ああ…美味いな(よく噛んでから飲み込んだ。ありがとう、とスマイルに礼を言って))   (2017/9/16 00:59:49)

アル・ルナ♀魔道士(片やミニトマト一粒、片や一口大(ガルー仕様)に巻かれたミートソーススパゲティー。これが距離感の格差か、としみじみしながらも共にテーブルを囲んでいるふたりを微笑ましく眺める。スプーンは殆ど動いていない。よく野菜の煮込まれたスープは美味しいのだが、目の前で繰り広げられる食べっぷりだけでお腹がいっぱいになる錯覚に陥っていた。そんなに細くて小さな肉体の一体どこに、とはこの光景に見慣れている彼女の保護者的立場の男以外の誰もが思った事だろう。女も、そして給仕の店員達も。食事を“流し込んでいく”少女と、彼女に気遣う言葉は掛けつつも心配する様子の殆どない男を見並べて、これが日常なのだと悟った。違和感が働かないのはふたりともが慣れきった食事時間だからなのだろう―――――全メニューはふたりにとっても些か多いかも知れないが) じゃあ、あたしも、あーん。(と、こちらを励ましながらソーセージを切り分ける男に向けて口を開いてみる。あーんで食べさせるのではなく、食べさせろのほう。その後は自分でフォークを持って食べ始めるだろうが)   (2017/9/16 01:07:38)

スマイル♀傭兵(ガルドボルグから『負担にならないように』、と声が掛かると、無言でコクコクとうなずく。口の中に食べ物が入っている時は、口を開いてはいけないからだ。彼の『ありがとう』という言葉にも、目尻を下げて、表情で答えるに留まる。そうしているうちに、料理はメインへ。ほとんど生のステーキが、牛、羊と並び、しっかりと火の通された豚と鶏のそれが続く。もっともスマイルは生で豚肉を食べようと有鉤条虫などの寄生虫感染症にはかからないのだが、ともかくそれらも丁寧にナイフとフォークを使って切り分けて、口に入れていく。生肉特有の滋味にスマイルが舌鼓を打っていると、小ぶりな皿に、イボイボとした、長細い筒のようなものが置かれた。もぐもぐ、と口を動かして音もなく今現在口の中にある料理を飲み込んでから、スマイルは給仕が終わってからも、アーン、と口を開けるアル・ルナに見とたままの青年にたずねた。)ねえ、これはどういう料理?   (2017/9/16 01:12:18)

スマイル♀傭兵(スマイルがたずねると、褐色の青年は紅潮した頬を誤魔化すようにコホン、と咳をして答えた。『雄のツノガシラの生殖器を香草と一緒に茹でたもので、こちらの香油につけてたべます。』<イシス>のランプのような形をした器からは、胡麻の香りがふんわりと漂ってくる。ただ、かなり見た目がグロテスクなせいか、スマイルは、そうなの、ありがとう。と言っただけで済ませた。とりあえず、先にステーキを片付けてしまうつもりらしい。)   (2017/9/16 01:12:26)

スマイル♀傭兵【ゲテモノ料理が出てきました。アル・ルナ様の注文品です!(イェーイ)】   (2017/9/16 01:13:50)

アル・ルナ♀魔道士【おすの、せいしょくき!】   (2017/9/16 01:14:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガルドボルグ♂冒険者さんが自動退室しました。  (2017/9/16 01:20:03)

スマイル♀傭兵【ボチボチ集中力が切れてくる時間帯…】   (2017/9/16 01:21:17)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/9/16 01:21:23)

ガルドボルグ♂冒険者【ログが途切れてしまうううう(ずさああ】   (2017/9/16 01:21:47)

アル・ルナ♀魔道士【無理せず、無理なく、です。】   (2017/9/16 01:22:22)

スマイル♀傭兵【おかえりなさい…!(夜食にイナバのチキンとタイカレーをそっ…)】   (2017/9/16 01:22:41)

ガルドボルグ♂冒険者【ありがとうございます…うう、途中まで打ち込んだログが消えてしまうかなしみ…(タイカレーはもはも。ちんまり)】   (2017/9/16 01:23:08)

スマイル♀傭兵【つらい…】   (2017/9/16 01:23:33)

アル・ルナ♀魔道士【それは、せつない……】   (2017/9/16 01:23:50)

ガルドボルグ♂冒険者(この差し出される量の差を収める胃袋の差で判断してしまっている辺りに男はまだスマイルの心の内を読み取ってはいない。人の観察が得意な男の、距離が近いが故の見落としすら起きるのだ。)ん?おう、どうしたアリー。手が止まってるようだが……ああ(流石の男ですらスマイルのような食べ方や吸収力を持たない。よって大部分はスマイルの胃袋に収まっていくわけだがそれでも自分が確保した量はそこそこある。切り分けたソーセージを更に一口大に小さくカットして、それをフォークに突き刺そう。それをアルの口元まで持っていけば、口を開いて待っているアリーへと)ならば、期待通りに我が食わせてやろう。ほれ(あーん、というやつだ。口の端を上げながら見た目としては最も上のオッサンによるあーんが、アリーに対して行われる)   (2017/9/16 01:34:20)

ガルドボルグ♂冒険者然し、野菜もそうだが肉もよく食べるなスマイルは(いい食べっぷりはそれだけ気持ちのいいものだ。様々な肉を食べる様は興味を引くものもいくつかあったが、改めて注文しようという気にはならず、ふと示された料理を見る)ほう?ツノガシラの生殖器か。それはまだ食った事は無いな。―――滋養はあるのか?(あるのだろうな。なんせ生殖器だ。そう思ってスマイルを見た。切り分けてやろうか?と、問いかけて)   (2017/9/16 01:34:22)

ガルドボルグ♂冒険者【一からの打ち直しだけど負けない…!】   (2017/9/16 01:34:43)

スマイル♀傭兵【スゴイ! ワザマエ!】   (2017/9/16 01:35:03)

ガルドボルグ♂冒険者【おお、ゴウランガ!(男が生殖器を斬るという光景)】   (2017/9/16 01:35:36)

スマイル♀傭兵【ブッダおきて!】   (2017/9/16 01:35:49)

アル・ルナ♀魔道士(餌付けは難なく行われたが、その最中に傍らで為された料理の説明に気が逸れてしまった。台無しだが、そのインパクトは仕方がない。雄の、生殖器。つまりナニだ。そんなものまで糧にしてしまう料理の奥深さと罪深さをしみじみと感じながら、あーんで得たソーセージを咀嚼しつつ、何皿もの肉を口の中へと捌いている割りにいっこうにその“ナニ”に手を出さないスマイルを見守る。というか何皿分のメインディッシュを平らげているのか。調整を、と言っていたガルーを思い出す。食べ過ぎじゃないのか、大丈夫なのか、若干心配ではありつつも、保護者が止めないのだから未だ問題はないのだろうと当たりをつけた。保護者のほうは暢気に生殖器に関心を見せている) ナニなのに瘤がたくさんって事はさ。本番の時はこれが粘膜を擦ってめちゃくちゃ気持ち良かったとか、そういう事なのかな。それとも未使用のままなのかな。(滋養があるのか、という問いに重ねて。その感触に対する予想と、使用済みか未使用のままだったのかという下世話な疑問を付け足す。こちらは食べる気が無いからのんびりとしたものだ)   (2017/9/16 01:41:50)

スマイル♀傭兵(油っこいフライが続いても、スマイルの食べるスピードは落ちていない。甘くなるまでゆっくりと揚げられたキャベツの入ったメンチフライをフォークで突き刺して、口の中に入れては、はふはふ、と。熱くなった咥内を冷ますように、ミキサーで粉々にされたジャガイモを生クリームで整えたクリームスープを口に含む。スマイルは基本的に、主菜、副菜、主菜、と燃料補給のようなペースで食事を取る癖があるが、食べ物が熱かったりすると、どうしてもバランスが崩れるようだ。兎角、臨月の妊婦のように大きく膨れたお腹がワンピースの裾を持ち上げはじめても、スマイルは問題なく食事を進めていた。少なくとも、無理をして食べている様子は今のところない。……けれど、酒と、ツノガシラの生殖器に代表される、やや見た目の悪い料理には手をつけていない。)   (2017/9/16 01:46:45)

スマイル♀傭兵(しかし、さきほどのガルドボルグからアル・ルナに対しての"あーん"には、何か思うところがあったようで、それまで食べていた料理をしっかり飲み込んでから、)そっちじゃなくて、こっち。あーん☆(と、ツノガシラのアレの入った皿をガルドボルグから離して、まだ残っているソーセージを指す。アル・ルナの下ネタめいた言葉には、首を傾げて応じて、そそっ、と更にアレの皿を彼女のほうに近づける。嫌がらせをしている風にも見えるが、おそらく何か喋っているから、興味があるのかな。わたしはべつにいらないけど……とでも思ったのかもしれない。)   (2017/9/16 01:47:06)

スマイル♀傭兵【そしてマジレスするとおそらく魚類と同じように、卵に精子をかけて有精卵にするタイプじゃないかと思う今日この頃。夢のない話ですね……!】   (2017/9/16 01:49:41)

アル・ルナ♀魔道士【だから小振りなのですね。ツノちゃん巨体なのに……と実は思ってました。】   (2017/9/16 01:51:36)

ガルドボルグ♂冒険者(明らかに珍味とかそういった系統の料理だろう、と男も思う。そもそも刻まれずにここまで調理されて持ってきたということは、それを調理している男もそれを当然としているわけで。食材として扱う際に抵抗は無かったのか、どこからそんな発見を得たのか。興味は実に尽きなかった)スマイル、流石に今回の注文はイレギュラーだが…腹は何分目だ?まだまだ入るか?(ここでアリーの疑問に対するアシストが入る。互いに言葉を発していないが、男としても未知の領域であったことだろう。肉の跡はフライ。次々に消えていく料理は、それでも傾向を見せ始めている。恐らくは自分たちが注文せず、アリーによって追加されたメニューの中の異様な料理の類には手がついていない、という事はだ)―――ん?おお、すまんすまん。そら、と(フォークにソーセージを刺して、スマイルの開けられた口にもそれを差し出すだろう。珍味の類、興味が全くないわけではないが――ほかの料理が消えていくにつれ、選択肢は狭まっていく。ならばと己が先ずは挑戦してみようか。スマイルがソーセージを食べたタイミングでその皿を自分に引き寄せ、手頃なサイズに切り分けるだろう)   (2017/9/16 01:53:16)

ガルドボルグ♂冒険者【そしてたらいまわしにされそうな料理に手を付けようとする男、ガルドボルグッ!…どんな味がするかは正直未知ィ!】   (2017/9/16 01:53:53)

アル・ルナ♀魔道士えっ、(ナニの皿がこっちに寄せられた。それを食べるなら他に食べたいものがある、程度には怖い。そもそも内臓肉はあまり詳しくなくどれも似ていて区別が難しい女であるが、それでも目の前に来たナニが異様である事だけは理解できた。肉かと聞かれたら否と答えるフォルムをしている。正直、未使用だの使用済みだの言っていたにも関わらずだが、ナニにも見えない。人間以外を知らないためとも言えるが、両生類のナニにあらかじめから興味を持っている者などあまりいない筈だ。遠巻きにされて然るべしメニュー。むしろ注文客がどれだけいてどんな者が頼むのか、そちらの方が知りたい。そんな珍味過ぎる珍味に、果敢に立ち向かおうとした男がひとり) ガルー、あなた……(漢だね、とまでは口に出来なかった。ナニにナイフが刺し込まれる瞬間は、生えていない癖に痛い顔をした事だろう。だって、切られたらきっと、痛い筈だもの)   (2017/9/16 02:02:26)

スマイル♀傭兵(ソーセージを差し出されれば、ぱくり、と美味しそうに咥えて、『大丈夫か?』という問いには頭をコクン、と揺らして答える。ガルドボルグはそれから、ツノガシラの皿を引き寄せ、切り分けはじめた。アル・ルナは尊敬のまなざしで見つめている。その料理は、筒状のツノガシラの男性器の中に白子<精子>を詰め、両方の口を紐で縛って香草とともに茹でた料理である。ナイフを入れれば、皮は柔らかく、スルリと切れて、とろりとした中の白子が溢れだす。濃厚な蛋白性の香りとあじわいは無類で、<ヤマト>の人間は柑橘類の果汁と酢でさっぱりと食べるが、フォルトナでは胡麻の油で、さらに濃厚な味わいになることだろう。そうしてガルドボルグが未知との遭遇を果たしている間に、徐々にデザートが運ばれはじめた。給仕をしているウェイターたちは、感心したような、半ば諦めたような顔をしている。)   (2017/9/16 02:06:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガルドボルグ♂冒険者さんが自動退室しました。  (2017/9/16 02:14:21)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/9/16 02:14:28)

ガルドボルグ♂冒険者【がっつり打ち過ぎた…(反省)】   (2017/9/16 02:14:48)

スマイル♀傭兵【どどんまいです。わたしは何もみていません!】   (2017/9/16 02:15:10)

アル・ルナ♀魔道士【パパ、長文の時はメモかワードかそれに類する物が宜しいかも知れませんぞ!私もナニモミテマセン!】   (2017/9/16 02:16:10)

ガルドボルグ♂冒険者【未だにメモやワードの使用に慣れぬ無精者をお許し下され…!】   (2017/9/16 02:16:46)

スマイル♀傭兵【わたしは初日にやらかしまくってからワードに変更しました…ウフフ】   (2017/9/16 02:17:05)

スマイル♀傭兵【発言以外で自動退室を防止する更新のやり方は知らない…】   (2017/9/16 02:17:40)

アル・ルナ♀魔道士【直打ちとか怖くてもう出来ない(末期ワードユーザー)】   (2017/9/16 02:17:44)

アル・ルナ♀魔道士【→の自分のプロフ欄をカチカチ!】   (2017/9/16 02:18:09)

スマイル♀傭兵【ワッザ!】   (2017/9/16 02:18:23)

スマイル♀傭兵【アリーお姉さまありがとう!】   (2017/9/16 02:18:39)

ガルドボルグ♂冒険者【プロフ欄を弄ると時が戻る!ので、時々プロフが減ったり増えたりしますのじゃ…!】   (2017/9/16 02:18:40)

アル・ルナ♀魔道士【オテマエ! たまにカチカチ間違えてプロフ消しちゃう……】   (2017/9/16 02:19:12)

ガルドボルグ♂冒険者何、折角料理人が丹精込めて作ったのだ。味見もせずに突き返すなど、申し訳が立たんだろう?(見た目の悪さはさておいても味そのものは良いのかもしれない。香草やら香油やらを用意している時点で、そのものの味わいは推して知るべしなのだろうが)ふうむ。肉そのものは柔らかいか…まあ、逸物と言うても筋肉のようなものよな(使わねば、死んでいれば柔らかい。滲み出てくる白子はかつて生きていた頃に蓄えられていたものだろう。それを香草や香油と一緒に付けて、いただくのだと。さて、気になるお味は―――?)…む。ふむ……んん?(ああ、こういう味かと納得するように眉を寄せ、首を捻り。納得したように頷き、飲み込んだ。ふー…と息を吐きだし)   (2017/9/16 02:25:38)

ガルドボルグ♂冒険者…さて、次はお前達もだ。残りは食うてやるから、せめて一口位は付けておけい(原型が分からないように切り分けた身をフォークにさして、香油につけて差し出した。聞けば含まれる栄養素によってお肌がきれいになる(事もある)と言う。そういう要素は自分よりもアリーらに向けるべきだと思うのだ。精力増進効果もあれば、明日への活力にもなろう。アリー、スマイルの順番に一口ずつあーん、を促す。どうしても無理ならば、それらは男の口へ運ばれるだろう。なお、食べておいて美味いとも不味いとも表現していない。まさしく珍味と呼べるものだろう)   (2017/9/16 02:26:27)

アル・ルナ♀魔道士ざ、(ザーメン。口に仕掛けて、此処が食卓である事を思い出して寸前で口を噤んだ。しかしナニの丸茹でだと言われた料理の中からちょっとこってりし過ぎた白が蕩けだして来れば、ザ以外に他のものの連想は出来ないだろう。ますますナニ感アップで、女にはそれがもはや料理であるとは思えなかった。それを食する男の様子をじっと見つめていたが) あ、あ、あ……あーん……(具体的な味の感想がない!のにも関わらずフォークを向けられた。先に突き刺された一部を見てから、見つめてから、意を決してあーんする。最初に口の中に広がったのは胡麻油の香ばしさ。しかし次に襲って来たのは) う、ううう。あたし、これ駄目……(何とか飲み込んだが、臭みが駄目だった。決してフェラチオが嫌いだとかいう訳でもないのだが、濃厚さがすべて裏目に出ている感じ)   (2017/9/16 02:37:25)

アル・ルナ♀魔道士ううう!甘いもの食べる!こっちにも配膳お願いしますー!(給仕達が運んで来るものが小振りの皿の、見た目にも華やかなデザート類に変わりつつある事に気付けば、此処に来てようやくエンジンがかかったように右手をあげてみせた。否、口直しがしたい。つまりそれは締めに到達するまでの幾つもの山場―――――前菜から魚料理、肉料理、焼き、揚げ、もはや何十皿に及ぶとも知れない大局のほとんどをこの華奢な少女が屠り切ったという事だ。目の前で繰り広げられた“食事”の光景の凄さに感覚が麻痺したのか、そこに言及する事の意味を既に見出せなくなっているのか、フィニッシュに間もなく近付いている現状を改めて言葉にする者はいなかった。皆、口にするまでもなく理解しているのだろう) スマちゃん、乳製品が、良いよ。(そんな彼女をもいつの間にやら愛称呼びして、ミルクたっぷりのアイスクリームを勧めておく。何が、とは言わないが察してくれるだろうか。乳には乳が良いに決まっている、なんて眉唾も甚だしいが。密かに耳打ちするように言ったため、寄せた胸を彼女に見せつけるようにしながら、吹き込んでしまったかも知れなかった)   (2017/9/16 02:37:38)

スマイル♀傭兵(次のあーん、に、スマイルは渋い顔をした。ただの不機嫌な顔。けれど、造形の整った彼女がやると、どこか、形容しがたい抗い難さが見えるかもしれない。スマイルが嫌そうに首を振れば、ガルドボルグはそのままフォークをくるりと返すだろう。スマイルには、別段好き嫌いがあるわけではない。彼に抵抗するのも珍しいこと。けれど、これは好きな人の前で他の動物とはいえ逸物に口をつけたくないという、彼女本来の気質の現れだったのかもしれない。もちろん、いまの彼女にとっては、ただ、なんとなく嫌だっだけかもしれないけれど。)   (2017/9/16 02:44:33)

スマイル♀傭兵(冷たいデザートは、溶けないよう、皿の下に薄い氷のブロックが置かれている。おそらくエンジンの掛かったアル・ルナ、甘党のガルドボルグにとっては残菜ことに、酒場だけあってデザートの数は少なく、5種類しかなかった。冷たいナシのシャーベットに、地元の牛乳をたっぷり使ったアイスクリーム。しっとりした厚い生地のアップルパイ。それと、穀物のフレークの上に、生クリームと様々な果物を加えたパフェ。スマイルはその中からアイスクリームを選んだ。美味しそうなパイも気になったが、スマイルはこれを、ヤーマの酒場で食べたことがあったし、アル・ルナも胸を強調し、勝ち誇るように『乳製品がいい』、と言っていたので素直に従うことにしたのだった。)   (2017/9/16 02:44:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガルドボルグ♂冒険者さんが自動退室しました。  (2017/9/16 02:46:32)

スマイル♀傭兵【残菜とかいう残念な誤字…】   (2017/9/16 02:46:33)

おしらせガルドボルグ♂冒険者さんが入室しました♪  (2017/9/16 02:47:06)

スマイル♀傭兵【そしてデザート一個減ってた。ヨモギゼリーも追加してくださいorz】   (2017/9/16 02:47:48)

ガルドボルグ♂冒険者【このタイミングでの自動退室は逸物に耐えきれなかったようにしか見えませんよ猿渡さん…!】   (2017/9/16 02:47:48)

スマイル♀傭兵【<スライムゼリー>とか巷で呼ばれている、中に赤いサクランボの入った緑色のヨモギゼリー。見た目のインパクトはあるが、味はイマイチ美味しくない。】   (2017/9/16 02:49:34)

スマイル♀傭兵【猿渡さんが悪いね…!】   (2017/9/16 02:49:52)

ガルドボルグ♂冒険者―――矢張りな。…いや、すまん。後で埋め合わせはするから、許せよ。(モノで返すというのも思いつかん、行動で示すにしても何をしたものか。だが、この味を知らしめたからには何かしてやろうと思ったのだ。食物として割り切って食った男ですら味のコメントが出来ない有様に、料理人への苦労を偲ぶべきか、もうちょっと頑張れと檄を飛ばすべきか悩むだろう)…ああ、ウェイター。辛い奴がいいな…酒を頼む(ひとまずはこの味を洗い流そう。ウェイターの一人は畏まりましたと言って厨房に駆け込んでいった。よく見れば何人かは股間を抑えている気がする。…ああ、まぁ、刻んだりしていれば痛いだろうな。そんな感想が漏れる)ふむ。……お前がそこまで嫌がるのは初めて見たが、無理強いはすまいよ(大概の事にはついてくる、頷く。そんな娘の一目でわかる拒否。嫌がった真意までをくみ取る事は出来なかったが、そのフォークに刺さったものだけは己が食べねばなるまい。口に放り込めば、先のように味わう事はせず、ただ飲み込んで。さあ残りを始末しなければと意気込んだ所で)   (2017/9/16 02:58:14)

ガルドボルグ♂冒険者――む?(おずおずと出てきたウェイター。見目の麗しい二人へ視線を向ける事なく真っ直ぐにこちらを見る目は、控え目でありながらも真面目な心魂が伺える。『もし宜しければ、お下げ致しますが…』という言葉は渡りに船だった)良いのか?…すまんな、シェフには我等の口には合わなんだと、詫びを言っておいてくれ。(代わりにデザートの追加と、ソフトドリンクも追加しよう。口直しは大いに越した事は無い。ミックスジュースなどもあれば尚良しだ。)…ふむ、では我はこのシャーベットをもらおう。良いか?(スマイルに問う。元は彼女の注文だが、今は自分も口の中を何とかしたかったのだ)   (2017/9/16 02:59:11)

ガルドボルグ♂冒険者【見た目は美味しそうなのに!…でもその味わいが今は良さそう…】   (2017/9/16 03:00:34)

スマイル♀傭兵【白子おいしんですけどね…!】   (2017/9/16 03:01:05)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、アル・ルナ♀魔道士さんが自動退室しました。  (2017/9/16 03:03:31)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが入室しました♪  (2017/9/16 03:03:39)

アル・ルナ♀魔道士【くっそ6時間!】   (2017/9/16 03:03:54)

スマイル♀傭兵【何も見ていないマン!】   (2017/9/16 03:04:02)

ガルドボルグ♂冒険者【6時間は回避出来なさそう…おかえりなさいませ!(座布団差し出す)】   (2017/9/16 03:04:06)

スマイル♀傭兵【あ、時間か…長くなったわわわ】   (2017/9/16 03:04:24)

アル・ルナ♀魔道士【こいつぁ、見られても仕方ないんだぜ!(キースさんの魅了ばりに不可避)】   (2017/9/16 03:04:44)

ガルドボルグ♂冒険者【(強化案が大分アレな事になってるんだぜ…へへ…というどのタイミングで明かすか悩む様)】   (2017/9/16 03:08:13)

アル・ルナ♀魔道士やっぱりって言った!(騙された、と自分にあーんした男へ泣き言を言うが。本来、デザートが5種類もあれば十分である。此処は大衆食堂であってカフェではない。パイだのパルフェが出て来るだけ大したものだと言いたい。しかしヨモギゼリーは遠慮した。もう見た目のドギツイものはしばらく食べたくない。安牌でいい、見た目も味も安心できる美味しいものが食べたかった) じゃあ、アップルパイかな。(味の濃いもの、口の中に残る臭みを消してくれるもの。それには甘く煮詰めた果実と、シナモンのスパイス感が利いたパイが一番効果を持っている気がしたのだ。しかし、ミルクジェラートを選ぶ前の少女の目線がこの皿にチラリと動いていた事にも気づいている。だから女がする事は) あーん。(女から少女へと、ナイフを一口大に入れたパイの欠片。きちんと上から下に向けて切り分けたため、生地と中身の林檎とを楽しんでもらえる筈だ) ッはー!食べたねえ。(そして椅子に寄り掛かりながら満足そうにそう言うのだが。実際女がきちんと食べたのはこのデザートくらいだろう。見ていただけだが満腹感が凄まじい)   (2017/9/16 03:09:51)

アル・ルナ♀魔道士【強化案!?何のです!?ナニのです!?】   (2017/9/16 03:10:52)

ガルドボルグ♂冒険者【え、もちろんガルド君ですよ?やだなあHAHAHA―――(ナニを強化したらもう暴れん棒どころの話じゃないと思う)】   (2017/9/16 03:11:53)

アル・ルナ♀魔道士【白子食べて精力がとかそんな妄想が滾ったじゃないですか! ガル様更にお強くなるというの……!!?】   (2017/9/16 03:14:23)

スマイル♀傭兵(ガルドボルグが身体を空けると、ウェイターは手早くおぞましいカエルの皿を下げてしまった。その後、ちんまりとしたシャーベットの皿を持った男の『良いか』という問いに、スマイルは頷いて答えた。彼が甘い物を好んでいるのは、良く知っていたからだ。スマイルはそうして、大きくなったお腹を擦りながら、のんびりアイスクリームを舐めている。体重は店に訪れた時から倍近くになっているだろう。膝まであった長めのワンピースは、前のところが大きく捲くれて、もう少しで装飾のない地味なパンツが見えそうになっている。とはいえ、座っているときは女の子らしく足をぴったりと閉じているので、完全に捲くれでもしなければ、中が見えることはない。……と、そうしていると、視界にアル・ルナの差し出したフォークが見えた。『あーん』。促されるまま、口を開いて食べる。もちもちとしたパイ生地と、甘みの酸味のバランスがちょうど良いリンゴのパイは、予想した通り美味しかったに違いない。)おいしいわ。ありがとう…♪(そう、ちょっととろん、とした目で答える。)   (2017/9/16 03:14:55)

スマイル♀傭兵【わたしはNTRとかあんまり…なのでスルーですけど、アル・ルナ様がたの痴態は楽しく見させてもらいます! ウェッヘッヘ!】   (2017/9/16 03:15:49)

アル・ルナ♀魔道士【痴態!笑】   (2017/9/16 03:18:17)

スマイル♀傭兵【まあ、爽やかに言うと有酸素運動ですよね】   (2017/9/16 03:18:58)

アル・ルナ♀魔道士【ラブ・スポーツ!は爽やかじゃないです?】   (2017/9/16 03:19:29)

スマイル♀傭兵【字面だけだと少年漫画みたい…!】   (2017/9/16 03:19:52)

アル・ルナ♀魔道士【主人公のキース様、どう見ても悪堕ちしたライバル枠ですありがとうございます】   (2017/9/16 03:20:36)

ガルドボルグ♂冒険者まあ、我が食った後だからな。美味いとも不味いとも言わなかったろう?(それが全ての答えである。だがそれはそれとしてアレを美味いと言える人も居るかもしれない。何事もチャレンジこそが重要なのだ。スマイルに関しては、あの様子を見ただけで相当嫌なのだと理解したので、無理はさせなかった。今ではほら、満腹になって眠そうな様子を見せている)では、いただこう。―――…ああ…口の中が洗われるようだ(文字通りに、だ。酒の絡みが程よく後味を洗い流し、シャーベットのさわやかさが口の中に広がる。あのしつこい後味が嘘のように消えれば後に残るのは、素晴らしき甘味である)ふむ、スマイルも大分腹が膨れてきたようだな。……宿屋まで持つか?(眠いなら無理はさせられない。この場で横になるなら、背中におぶって宿屋まで帰る事になるだろうが――?)   (2017/9/16 03:21:29)

ガルドボルグ♂冒険者【NTR耐性は紙飛行機並ですが頑張って耐えますので、媒体カモン!】   (2017/9/16 03:22:08)

アル・ルナ♀魔道士(差し出したら、意外と答えてくれた。彼女の慎ましい口の中に運ばれていくパイの欠片。それよりも雛鳥のように食べてくれた少女のとろんとした瞳に、魅入ってしまった。眠いのか、と気付くにはガルーの言葉が必要だった。なんだ、眠いだけか。何となく懐いてくれたような気がしたけれど、錯覚かも知れない。だって何故だか(何故だか、以上は言わないが)対抗意識燃やされまくりなんだもの、懐いてもらえる気がしない。まあ、今日が彼女にとって初対面だし、と己を励まして、眠そうにしている少女の頭を髪を梳くように撫でてみる。そうして傍らで染み渡るような声をあげている男を振り返った) スマちゃんのお腹、こんなんなんだけど。おんぶじゃお腹押されちゃいそうだから抱っこかな。宿は此処から近い?(片手でスマイルを抱き上げていた先程からして運ぶ事に何ら問題はなさそうだが。折角お近づきになれたのに睡魔でフェードアウトされたらまた数日後には忘れられてしまいそうな気がして) お泊り、しちゃ駄目?あたしも。(お宿に、あわよくばふたりのベッドに。そんな風に言いたげな調子で伺った)   (2017/9/16 03:29:43)

2017年09月13日 23時04分 ~ 2017年09月16日 03時29分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅱ
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