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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅱ」の過去ログ

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2017年09月18日 18時27分 ~ 2017年09月22日 00時47分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

キラ♀なんでも屋――――元々、知り合いが幼虫の足、手に入れてて…その時は、虫だって知らなくて。食べたら美味しかったから(気分的には鹿とか狩って、解体して料理した肉を知らずに食べたという感じ。でも美味しいから仕方ない…魔界にいるときは、生きるインゴット精製器として見ていたが、食っても旨いなら、勿論食べない選択肢はないのだ)これも、知り合いの話だけど…この辺りで見かけたって話で、調査に行って酷い目に合ったって……私は、手伝いに駆り出された。孵化した卵の跡もあったって、言うから(繁殖スピードは解らないが、のんびりとはしていられない事案。成虫数匹に村一つ潰されたなんて報も添えられていたのだから、なおの事である)   (2017/9/18 18:27:18)

キラ♀なんでも屋――――ん、昔は家で作ってた…から(結婚を機に店はある程度番頭に任せて家庭に入った事がある。夫が美味しいと褒めてくれるのも、レパートリーが増える理由だったろう。記憶が無いとの言葉に、そうなの?と首を傾げて)…ヴェルヘイム、本音は隠そう…(蟹扱いには流石に苦笑しつつ、こちらは度の高いアルコールを舐めるようにちびりとやる。ああ、美味しい)   (2017/9/18 18:27:31)

リヒター♂魔騎士(『「一ヶ月より少し前の記憶がない」…ねぇ。』誰にも聞こえないように独語しつつ、ビールに口を付けながら、ヴィルヘルムの表情をチラリと銀色の頭髪が少し掛かる横眼で見据える。横で食べ、飲み、笑う男の笑顔はごく自然なものだった。恐らく本当に記憶喪失なのだろう。特に記憶のことで苦悩している様子も見えない。それなら今の所…自身の任務を阻む障害にはならないであろうと思われた。)…奴らの発生源を突き止めるのが先決だろうよ。倒しても倒しても湧いてくるなら、元を絶たなきゃな。(ヴィルヘルムがアレの肉を食べる様子をほんの少し微笑ましく見据えつつ、口を開けば不敵な笑みを湛えて対応策について話してみる。恐らくアビスホールが近くにあるはず。そこさえ見つけてしまえば、アビスホールを封鎖してしまうことでカタが付くはずだ。だがそこまでは話さず、ヴィルヘイムの言葉には相槌レベルの回答のみを返すようにする)…偶然かよ。ったく…毒がある生物じゃなくてよかったな…。   (2017/9/18 18:38:10)

リヒター♂魔騎士(キラの言葉に自身の頭に浮かんだ疑問は、とりあえず振り払うことができた。魔界の生物には肉や皮膚に毒性を持つ者もいるので、そんな理由だとしたら、無事で運が良かったものだと、ため息が出てきた。)卵自体がどこから来たのか…だよな。古代の地層から出てきたのか…どこかの国の生物兵器なのか…(くぴっとビールを飲みつつ、アレの肉をまた口に放り込んでキラの方へと疑問を投げかけて)   (2017/9/18 18:38:17)

リヒター♂魔騎士【こちら、19時がリミットになりそうで~す】   (2017/9/18 18:38:32)

ヴィルヘルム♂傭兵料理上手ってのはいいよな。――いつか家庭を持ったら、って俺は考えてしまう。やっぱり家に帰ってきて、飯がある。それもうまいってのはすごく幸せだろうさ。ま、その前にある程度、傭兵稼業から足を洗わなきゃならないけどさ。(すでに蟹――いや、蟲の皿は12皿は平らげたらしい。g数にして、殻を入れても4.8kg...――さすがに少し腹いっぱいになってきたのか、ちょっと手が緩んできた)そうだな。――元を立つのは作戦の基本。ある程度凌いだら――、反撃と行くかね。(少しだけ、声が厳しくなった。――ほんの少しだけ。)さてと、リヒター!まだ飲めんだろ!(そういって、男はへたくそなウィンクをして絡む。もう敬称もあったもんじゃない。)それじゃ、キラも付き合ってくれ!――おやじ、もっと酒をくれっ!!あははははははは!!!(相当楽しいらしい。――そんな風に楽しそうに酒を飲んでいた男は―――3時間後には、一番最初につぶれていることだろう)――水――(意識を失う前に男が最後に呟いた幸せな寝言は、それだった。それでも、笑顔でつぶれているからOKとしよう)   (2017/9/18 18:42:38)

ヴィルヘルム♂傭兵【私もリミットでーす!私、〆ましたw】   (2017/9/18 18:42:49)

キラ♀なんでも屋今は、この辺りだけ…だけど。増え方によっては、他の地方にも行くかもしれない……鉱物を食べる特性があるなら、食事の痕跡は探しやすい、かも?(あとは周辺の動物や魔物の動きを見てだろうか。あれほどの脅威だ。出現すれば逃げるだろう。魔物の場合は、暴走という形になるかもしれないけれど。アビスホールについては近寄るのも危険だし、知るはずの無い情報。口にしないまま)そういえば、毒は考えてなかった…蓄積型だったら、どうしよう(食べてから心配するあたりもう手遅れという気もする。少なくとも、体調の変化はないので美味しいというだけであると思いたい)   (2017/9/18 18:47:50)

キラ♀なんでも屋――――……ん…そうだね。帰ってきてくれる人がいて…美味しいって、食べて貰えるのは……本当に、幸せな事(淡々とした声音に混ざるのは、どうしようもない郷愁と、叶うはずがないと思う絶望。感情を抑えようとするけれど、滲み出てしまうのは仕方がないだろう)ん、今夜は飲もう。いっぱい(陰鬱な気分をごまかすように追加の皿を準備する。酒は飲める方だけど今夜だけは深酒してしまいそうで――――)……風邪ひく(そんな事言いながら、真っ先に潰れた男へと毛布を掛ける姿があったとか)   (2017/9/18 18:48:00)

キラ♀なんでも屋【こちらこんな感じでー次レス待って〆かと】   (2017/9/18 18:48:26)

ヴィルヘルム♂傭兵【じゃ、リヒターさん待って〆ましょかw<酔いつぶれたダメ熱血】   (2017/9/18 18:48:57)

リヒター♂魔騎士【了解です。ではちょいとお待ちを】   (2017/9/18 18:49:00)

リヒター♂魔騎士家庭か…そうだなぁ。そういう幸せが望みならまずは戦稼業から足を洗って定職につくこったな。(ヴィルヘルムの食べっぷりを横目で見て、苦笑しつつ、そう言いながら、多少馴れ馴れしく背中をバンっと叩いてやろうか。)ふ…おうよ。リヒターさんはまだまだこれからだぜ?ヴィルヘイム。いや、ヴィルでいいか?兄弟?(こうして飲み明かす対等な相手は久しく居なかった気がする。ウィンクをしてくる男に不敵な笑みを返しつつ、盃を互いに掲げてみようか。)このまま出現の報告が来るたびに動いてたんじゃ、後手に回るしな。そろそろ痕跡を探して反撃に出た方がいいだろうさ。(キラの言葉に頷きつつ、またビールをぐぃっと煽り、追加の注文をする。)   (2017/9/18 18:58:57)

リヒター♂魔騎士―――?!…ま…まぁ…大丈夫だろ…たぶん。(キラの毒だと考えてなかった発言には碧眼の瞳を見開いて、思わず呆れてしまうが…とりあえずこの生物を知る自身はそれだけ告げておこうか。しばらくした後、笑顔のまま、イビキを立てて寝ている男に苦笑しながらキラが毛布をかける様子を見据えつつ、赤銅色の頭髪をくしゃくしゃと撫でてみようか。その後一向に起きない様子の男をキラと一緒に抱えてキャンプの天幕に連れて行ったとか)   (2017/9/18 18:59:02)

リヒター♂魔騎士【こんな感じの〆如何でしょうか。ちょうどリミットです!】   (2017/9/18 18:59:18)

ヴィルヘルム♂傭兵【ありがとうございました!!ご一緒できてよかった!】   (2017/9/18 18:59:27)

リヒター♂魔騎士【ヴィルヘルムさん、大好きになれそうですwいい人。できれば敵対したくないなぁPLとしては、兄弟とか言っちゃったしw】   (2017/9/18 19:00:01)

キラ♀なんでも屋【丁度良かった。二人ともお疲れ様。有難うございましたーまた遊んでくださいね】   (2017/9/18 19:00:02)

ヴィルヘルム♂傭兵【ダメ熱血=ダメッケツですが、これからもよろしくですーー!わーい。 私も敵対したくないなぁ。でも――むりぽw】   (2017/9/18 19:00:14)

リヒター♂魔騎士【はい。これからもよろしくお願いします。キラさんもありがとうございました。また遊んでくださいませっ!】   (2017/9/18 19:00:56)

ヴィルヘルム♂傭兵【それでは、それでは、!おつかれさまでした!】   (2017/9/18 19:01:08)

おしらせヴィルヘルム♂傭兵さんが退室しました。  (2017/9/18 19:01:12)

リヒター♂魔騎士【私も失礼いたします。お疲れ様でした。】   (2017/9/18 19:01:24)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが退室しました。  (2017/9/18 19:01:27)

キラ♀なんでも屋【こちらは過去の罪状がバレたら首落とされそうでガクブルです…w(でもリヒターさんいい人なんで心中複雑)】   (2017/9/18 19:01:27)

キラ♀なんでも屋【お疲れですー】   (2017/9/18 19:01:35)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが退室しました。  (2017/9/18 19:01:47)

おしらせミレイユ♀総統さんが入室しました♪  (2017/9/19 20:37:24)

ミレイユ♀総統(満天の星空の中を飛ぶ一隻の船。ボロボロの帆に今にも崩れ落ちそうな木造の船体。その上船首は不気味な骸骨が折り重なったような形に巨大なしゃれこうべが付いている。そんなおどろおどろしい船だが、もしも、一歩でも艦内に足を踏み込めば、そんな事など忘れてしまうことだろう。そう、ここには煌びやかな欲望が渦巻いているのだから――。)いやー、今日も繁盛しよるの。(ぽてっとカジノの一角にあるオープンスタイルの酒場に腰を下ろして額をハンカチでぬぐいぬぐい。金勘定もケタが多いと大変だの、と独り言も言っちゃうくらい。)店主よ、余にシンデレラを頼むぞ!うむ、勿論。余のようなレディにぴったりのカクテルじゃ!(ぴったりのノンアルコール。……だって、お酒入っていると苦いんじゃもん。余、苦いのやーなの。そんな風にカジノの様子を眺めつつ、暫しまったりタイム。ドレスコードに引っかかる?いやいや、軍服って正装だもん、多分大丈夫!……大丈夫?ちょっぴり不安な総統でしたとさ。)   (2017/9/19 20:44:29)

ミレイユ♀総統(お椅子に座ってあんよぷらぷら。あれだの、ちょっと椅子を高くしすぎたかの。座る時もちょっと大変だったしの……。此処も改良かの、なんて思いつつ注文したカクテルが運ばれてくれば、グラスを手に取りきゅぴきゅぴ。)んむ、程よく甘くてちょっと酸っぱいの。やはり大人な飲み物だの。(でも、余としてはもっと甘くても良いかの、なんて思っていたり。これ以上甘くすると唯のダダ甘いジュースになって終わりそうなので流石に言わない。それがレディってもんじゃろ、って、んふー。鼻息荒い。)ちょっとお腹も空いたの。なんぞ、軽くお腹に溜まるものを所望するぞ。(そう言って注文を。レストラン施設に行くほどお腹は空いてないけど、ナッツとかショコラみたいなおつまみ系はちょっと気分じゃない。そんなワガママなお腹具合。じゃりんじゃりん、とコインの落ちる音と歓声に目をやっては……あ、大当たりしておるの、って顔。でも、あの人何回も換金してたしのぅ……意地で出したのかの、ってカクテル啜りつつ。)   (2017/9/19 21:01:13)

ミレイユ♀総統(お腹くぅくぅ。まだかの、まだかの、って待っていると出されたのはちょっとオレンジ色っぽいパスタを一皿。こんなのメニューにあったかの……?いや、余も全部把握しているわけじゃないしの。)ともあれ、食べてみりゃわかるじゃろ、うん。いただきますじゃの。(あぁむ。くるんくるんフォークで巻いたパスタをぱっぷん。……あ、磯の香りすげぇの、これ。結構ダシが効いておる。もぐもぐ。)で、なんじゃ、これ。え?雲丹と海苔のパスタ?ヤマト風?……え、これヤマト料理なの?(ヤマトってパスタあるんかの、ってほへーってしつつちゅるちゅる。実際はヤマト『風』料理だった様子。調味料とかがヤマトのものでパスタは違ったようです。早とちり。)   (2017/9/19 21:39:04)

ミレイユ♀総統(パスタとカクテルでそこそこお腹が満ちて満足気なお顔。お腹ぽんぽん。)中々美味じゃったの。これはメニューに載せるべきだの。(何故なら余が気に入ったから!唇に細切りの海苔つけたまま、んふー。良い子のみんな、まずはお口を拭きましょうね。)さて、ちょっと見回りしてくるかの。街の方もまだ人は少ないが人はおるしの……警備員も増加せんといかんかのー……。(雑用くらいなら社員の黒服でも十分だけど、荒事になると一般人ではのー……。うーん、って頭を悩ませつつ甲板へと足を進める総統でしたとさ。)   (2017/9/19 22:04:57)

おしらせミレイユ♀総統さんが退室しました。  (2017/9/19 22:05:01)

おしらせドラコ♂賞金稼ぎさんが入室しました♪  (2017/9/19 22:07:32)

ドラコ♂賞金稼ぎ【こんばんはー。少しお部屋をお借りいたします。(ソロル行って直ぐ去ります故】   (2017/9/19 22:07:59)

ドラコ♂賞金稼ぎ(――山籠もりを始めて何日経ったのだろうか。特に数えているわけではないから、時の流れは把握していない。――骸を椅子にし、大鹿の肉を喰らっていた。今いるあたりの生態系は把握できている。まだ逃げなくてはいけない相手、まだ戦っても五分五分ほぼ互角の相手、完全に倒せる相手。徐々に倒せる獲物が増えてきた。群れを成さないなりの闘い方を理解できた。狩りや戦闘の連続で脚や腕の筋力も増していた。超人化のコントロールも随分上達してきた。後はオーバーウェルムだが――。)……使うのはかなりリスクがあるかなぁ。(修練することを決めあぐねていた。使えば一時的にこの辺りのヒエラルキーの上位レベルまでに昇ることが出来るが、オーバーウェルムが解けてしまえば消耗して通常時よりも弱ってしまうだろう。しかし……。――肉を食べつくした。食い散らかした骨を投げ捨て、スッと立ち上がる。)……場所を変えようか。(もっと山の天辺に近づきたい。根城にしていた場所を後にし、また新たな道を歩みだす。そこでは何を得られるだろうか。)   (2017/9/19 22:08:03)

ドラコ♂賞金稼ぎ【とこれだけですが、とりあえず置くだけ致します。また時間を見てお邪魔いたします】   (2017/9/19 22:09:02)

ドラコ♂賞金稼ぎ【それではお部屋ありがとうございました】   (2017/9/19 22:09:18)

おしらせドラコ♂賞金稼ぎさんが退室しました。  (2017/9/19 22:09:20)

おしらせアリシア♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/20 00:17:41)

アリシア♀傭兵【さほど居られるわけではないですが……】   (2017/9/20 00:17:59)

アリシア♀傭兵……久しぶりに戻ってきたな(以前は真っ黒に紅いセンサーの機体が今はやや艶のある黒に銀が縁取られたどこか気取ったような機体が自身の購入した母艦の甲板へと降り立つ、旧ナイトレーヴェン改めワグテイルは雨の中でもその鋭い機体形状で周囲を威圧するようで)……我ながらあまり好きでない感じになったものだな……(やや疲れた顔でコックピットハッチを開け新しくなった機体を見る、たった二色。銀と蒼が入るだけでここまで印象が違うのかと思いつつ溜息を吐きながら機体のコンソールを操作して母艦の中のハンガーへと納めユキツナより借りている人員へ声を掛け用意していたマニュアルを配布し整備作業に当たらせる、しばらくは自分も整備作業に入ることだろうと思いつつまずはシャワーでも浴びに行かねばなと思いながら母艦に用意した自室へと向かって)   (2017/9/20 00:24:10)

おしらせアリシア♀傭兵さんが退室しました。  (2017/9/20 00:26:46)

おしらせウィード♀魔術師さんが入室しました♪  (2017/9/20 18:04:51)

ウィード♀魔術師【こんばんは。お部屋お借りします。乱入歓迎ですので…!】   (2017/9/20 18:06:21)

ウィード♀魔術師(吹き抜ける風も少し冷たさが増してきた季節、新しい服を求めてフォルトゥナ王国内の服飾店の一つに足を運んでいた。生地の厚めな長袖から、可愛さを重視するようなフリルの付いたものまで多様な品揃えを誇るそこそこ大きな店である。今日は、度々居座る事になる艦での服とこれからの季節に必要なものを見繕う事が目的で)――…泊まる時もあるだろうし、仕事着も要るわね(きっとその辺りも置いているはずと、高めの棚を見上げながら歩いていく)   (2017/9/20 18:20:23)

ウィード♀魔術師―――…あ。(ぴたりと足を止めた。柄物から袖の形、実用性と可愛さを求めて目移りしていたが、コーナーの一角に見える文字を読めば書いてある。「収穫祭」――季節の変わり目にあり、忘れてはならない行事の一つだ。そのための衣装を集めたコーナーが出来ているのに気付けば歩み進んでいこう。小さな子を連れた家族が二人一緒に、ああでもないこうでもないと悩みながら服を選んでいる様はちょっと微笑ましい気もした。)…お爺さん達に見せたら、喜んでくれるかしら(サムライの艦で孫可愛がりされている現状、大きな借りがある以上それを甘受しているわけだが――職人気質ながらも笑うと気さくで可愛いお爺ちゃん。…はふ、と小さく息を吐いた。似合わない事を考えたかもしれない)…ま、一着くらいなら有ってもいいわよね(服を何着も買う予定ではあったから、財布の事情は問題無い。ハンガーにかけられたそれを手に取れば、候補の一つとして)…後は、従業員的なのがあるといいわね(ヤマト式の割烹着(?)や、メイド服。押しかけて働くのだからそれくらいの恰好も良いだろうと考え始めていた)   (2017/9/20 18:32:57)

おしらせスマイル♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/20 18:49:12)

スマイル♀傭兵【はじめまして。こんばんは~。わたしのPCもフォルトナにいるので混ざってもよろしいですか…?】   (2017/9/20 18:49:55)

ウィード♀魔術師【あ、はい。こんばんは!拙い服飾知識しかない身ですが、それでも宜しければ…!】   (2017/9/20 18:50:21)

スマイル♀傭兵【わたしも割にテキトー知識デス…うへへ!】   (2017/9/20 18:51:05)

ウィード♀魔術師【実はそこそこロールのほうも打っておりますが…如何致しましょうか。このままにして、スマイル様のロールをお待ちしても…?】   (2017/9/20 18:54:38)

スマイル♀傭兵【わたしも書いている途中なので、どうぞお先に…! 遅くなって申し訳ないデス】   (2017/9/20 18:55:27)

ウィード♀魔術師【いえ、此方も光景を頭に浮かべて唸りながらのロールでしたので、どんどん時間が…とと、それではお先に打たせていただきますね!】   (2017/9/20 18:56:35)

ウィード♀魔術師(家に帰ればそういう服もあるかもしれない。二人の事だからきっと、今年はこれを着てね!なんてテンション高く言ってくるんだろう。…そう考えると、ここで買ってもしょうがないかなと思えてきて、伸びた手が少し戻ってきた。ふと、下がった視線の先に小物が陳列された棚が目に入り)…木の実のブローチに、ヘアピン…?(真っ赤なものから黄色く染まるものまで取り揃えられ、身に着けるものとしてアクセントになるだろう。指先で触れれば木の実風に丸く作られた手触りがつるつるして面白い気がする)…ん。ひとまずコレね。(ブルーベリーのような色合いの身が三つほどついた形のブローチを一つ手に取り、買い物かごへと放り込んだ)   (2017/9/20 18:59:43)

スマイル♀傭兵誰かを愛するというのは、たんなる感情ではない。それは決意であり、決断であり、約束である。もし愛がただの感情にすぎないとしたら、『あなたを永遠に愛します』という約束には、なんの根拠もないことになる。(フォルトナの宿の一室。スマイルはいつのまにか持っていた本の序文だけ読んで、首を傾げた。愛は"すき"とは違うのかしら。最近、わたしにとっての"すき"と他の人の"すき"はすこし違うことは分かってきたけれど……。少し考えて、スマイルは別のページをめくってみた。)誰かに愛されたいというのは、自惚れの最たるものである。(それは自分に価値をつける行為。他人に価値を認めてもらえば、愛されるし、そうでなければ、愛されない。そして人間以下の大量生産品、自動人形であるスマイルの価値は、とても低いに違いない。書いてあることは、いまのスマイルには理解できなかったけれど、胸が痛んで、涙が出た。)あら、変ね……。(スマイルはゴシゴシ、と目元をハンカチで拭いて、鏡を見る。昨日、戦闘で汚れたままの服に、ボサボサの頭。ちょっとおめかししたほうがいいかしら、と考えてパン、と手を叩く。)そうだわ。今日は、お買い物に行きましょう。   (2017/9/20 19:08:35)

スマイル♀傭兵(そうして訪れたフォルトナにある服飾店。市街地の中心にある、大きな店舗だ。チリリン、と鈴のついた扉をあければ、ブドウやカボチャの装飾が目に入る。ちかく迫った『収穫祭』の飾りだろうか。スマイルは、それをぼんやりと眺めて、それからウロウロと店を見て回った。店内は親子連れが多く、スマイルと同じ年頃の子供は、大抵は親と一緒にいる。『ちょっと、困るわ。あなた……』そうしていると、店の店員の一人に声を掛けられた。どうやらところどころ破れた服を着ていたせいで、浮浪児とでも思われたみたい。スマイルはがま口財布をひらいて、中の金貨を見せた。)これでもわたし、お客さんなのよ。(すると、店員は『失礼しました』と、奥に戻っていく。それを何気なしに見送っていたら、装飾品のコーナーに目がいった。赤や緑。色とりどりの小物は美しく、スマイルの興味を引いた。)まあ、きれい……。(ひとつ手に取ると、隣にツインテールの可愛らしい女の子が見えた。)あら、ごきげんよう。ちょっと隣で見てもいいかしら。(ボロボロの服を着た7,8歳くらいの少女の提案は、少し奇妙に映ったかも知れない。)   (2017/9/20 19:08:44)

ウィード♀魔術師(小物の類はあとでまた見繕えばいいとして、次は仕事用の服でも見ていこうかしら。そんな思いと共に一歩を踏み出さんとした女は鈴の音にぴくりと反応した。なんのことは無い、ただの来客だというのに―――入った瞬間に変化した客の空気を感じ取ったからだ。どうやら店員が対応しようとしているらしい。なら何も問題は無いだろう)――誰が入ってきても、一様にお客様でしょうにね。(冷やかす目的で来るものも居るだろうが、そこも含めての接客だ。半ば自分の中に叩き込まれたルールに則った行動の店員は、何も間違ってはいなかった。そうして目線が戻ろうとした時に、声がかけられる。振り向けば、先の当事者だろう姿)―――ごきげんよう。ええ、私はもう選んだから、遠慮しないで(服はまるで暴れたか、乱暴でもされたようにボロボロだ。自分よりももっときれいな白髪に、銀の瞳という珍しい容姿は気になったけれど)…もし良ければだけど、幾つか手に取ってあげるわ。(そっけないとも、愛想が乏しいとも言える言葉遣いだが行動は少女がよく見やすいように、一つ一つ柄の違うものを選んで自分の掌に広げてみせた)   (2017/9/20 19:22:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、スマイル♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/9/20 19:28:53)

おしらせスマイル♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/20 19:29:29)

スマイル♀傭兵【ギャーすみません(土下座ァ!)】   (2017/9/20 19:29:48)

ウィード♀魔術師【大丈夫です何もミテマセン…!】   (2017/9/20 19:30:01)

スマイル♀傭兵(いくらか無愛想だけれど、顔貌は整っていて、親切に『いくらか手に取ってあげる』という少女は、身長が近いこともあって、スマイルにどこか不器用な"姉"を思い起こさせた。)まあ……いいの? ありがとう。(そう言って頬の近くで手を合わせる。笑ってはいるけど、瞳のハイライトが見えにくいせいで、感情の起伏をあまり感じない笑顔だ。≪スキャンモード...≫スマイルは銀色の瞳に規則的な文様を浮かべながら、カチャカチャ、と少女が手に取ってくれた小物を弄る。ブドウを模したヘアピンは、おそらく形成段階で染料を混ぜてあるのだろう。ゆらり、と濃淡のある、美しい紫色をしたガラス細工は、銀貨5枚。造型からすれば安価である。国がガラス職人の保護と隔離を行っている地域ではこうはいかない。その隣にあるのは、同じくガラス製のとんぼ玉<ビーズ>を繋げた耳飾りで、血の色を髣髴とさせる透明感のある紅色が美しい。スマイルはそうした細々に目を通して、改めて少女を見た。彼女の灰色の髪には、こうした色の濃いものが合うかもしれない、と。さきほどの赤い耳飾りを彼女の耳に当ててみようとする。)あなた、髪の色が薄いから、似合いそうね。   (2017/9/20 19:35:31)

スマイル♀傭兵(実際、彼女が手に取った深い藍紫のブルーベリーも、どちらかと言えば濃い色だ。)   (2017/9/20 19:35:49)

ウィード♀魔術師(場のざわつきは元に戻り、再び談笑があちらこちらから聞こえてくる。幾らか少女が着ている服に意識が割かれてしまうが、今見せるべきを思い出し指の腹で動かしながら、どう?と問いかけた。気に入るものがあればいいのだけど)ええ。私もまだ全部を見ていたわけではないし、丁度良かったの(不思議な印象の少女だ。言葉遣いはお淑やかなお嬢様という風にも聞こえる。振る舞いもどちらかと言えばそういう類だ。手に取ったり弄ったりする様子を見つめる少女は、一つに注目したように見えた。此方と視線が重なり合う。)どうしたの?気に入ったのがあるなら私は気にせず――――(選んで買いなさい、と言おうとした口が先を紡げない。透明感のある紅色ビーズの耳飾り。耳に金具のひやりとした冷たさが伝わり小さく首を引っ込めた)それは貴女もね。…でも、私とは違う綺麗な白髪だわ。…こういう色も似あいそう(それは先程自分が選んだブルーベリーのブローチ。それを少女の胸元にそっと伸ばし、着けた姿を体感させてみよう。全員を白が基調となっているからか、こうしたワンポイントがよく映えるのだ)   (2017/9/20 19:49:35)

ウィード♀魔術師後は、髪留めも同じモノで合わせたらバランスがとれると思うわ。…貴女くらいの年だと、ちょっと大人し過ぎるかもしれないけど(もっと鮮やかな色合いで元気な印象を持たせたモノのほうがいいかと考える。ピンクとか、ライトブルーとか、そういう明るい色合いで愛らしさを全面に出していくのも、きっと彼女なら似合うだろうと思った)   (2017/9/20 19:53:59)

スマイル♀傭兵(耳飾を少女の耳に当てると、冷たかったのか首を引っ込める。スマイルは、そうした彼女の仕草が可愛い、と思った。スマイルは基本的に、首筋に氷を当てられても、腕を切断されても、不快な刺激に対してはあまり反応を返さない。できない。そういう風に"教育"を受けている。そうしてぼんやり考えていると、少女は『こういう色も似合いそう。』そういって、何気ない動作でスマイルの胸に手を当てる。ブローチを当てた姿を近くの姿見で見れば、名前の由来でもある笑みを深くする。)ほんとう、この"ブローチ"可愛いわね。(ちょっとしたやりとり。知らない人だけれど、最初はみんな知らない人だもの。そう思って、少女の、すこし眠たそうな茶色の眼を見る。彼女の"価値"はどのくらいだろう。愛されるに足る"何か"を持っているのだろうか。持っているとしたら、彼女はおそらく、きっと……。ふと、顔から感情が抜け落ちたようになって、また元の笑顔に戻る。)でも、このお洋服じゃ、ちょっとブローチがかわいそう。わたし、お洋服を見てくるわ。よかったら……(そこまで言って、ちょっと躊躇する。"姉"なら拒否されるだろうけれど、この子なら大丈夫かもしれない。)   (2017/9/20 20:02:56)

スマイル♀傭兵一緒にいきましょ?(そう言って、灰色の、可愛らしい少女の手を取ろうと。)   (2017/9/20 20:03:05)

スマイル♀傭兵【ぐぬぬ、地味に500文字制限にひっかかるゥ!】   (2017/9/20 20:03:31)

ウィード♀魔術師【1000文字の更にその前が…!】   (2017/9/20 20:03:52)

スマイル♀傭兵【あれここって1000までいけましたっけね…つぎ試してみよう!】   (2017/9/20 20:04:45)

ウィード♀魔術師(半ば不意を打たれた結果出てしまったリアクションは、可愛いと思ってくれた事に気付いていない。また、彼女が同じ事をされたとしてもそうリアクションを返せないとは、まだ知る由も無かった。知れば少女はどんな反応を示すのだろうか)ブローチもそうだけど、『貴女も』よ。そこは自信を持ちなさい。(少女は言葉に飾り気を持たない。だから紡ぐ言葉も常に真っ直ぐに届くだろう。いくらアクセサリーが可愛かろうと、元と合ってなければ似合わない。その点で言えば、自分の価値観と照らし合わせ、目の前の少女は文句無しだった。けれど、一瞬、その目から感情が抜けているような気がして―――)そうね。出来たら新しい服もそうだけど…今のも洗濯して綺麗にした方がいいわ。(試着室もいくつか揃えている。色々と着せあって感想を言い合うのも面白いかもしれないが―――白髪の少女の手が自分に伸びてくる。その手をそっと握り返す事に躊躇いは無い。)   (2017/9/20 20:13:22)

ウィード♀魔術師――…ええ。私もいくつか欲しいものがあるから、一緒に見ましょう(その後、笑顔の可愛い少女に向けて、ほんの少しだけ表情が笑みの形を作る。思えば年頃の近い知り合いはあんまり居なかった。これで、友達になったりするのだろうか――何気なしにそんな事を考えて)   (2017/9/20 20:13:24)

スマイル♀傭兵【半角1000文字でしたね…】   (2017/9/20 20:31:31)

スマイル♀傭兵(『貴女も(可愛い)よ』、と。少女の言葉に、スマイルはキョトンとしてから、素直にありがとう、と答えた。それから少しして、「本当に言って欲しい人以外からは、簡単に言ってもらえるのね。」頭の中で何か、別の誰かの声が聞こえた気がして、ピクリと固まる。だが、すぐに調子を戻して、握り返された手を、見た目どおりの少女の力で、しっかりと握り返そう。)わたしはスマイルっていうのよ。あなたは?(そんなやり取りをしながら、服飾のコーナーにつけば、様々な種類の服が展示されている。なめらかに削られた木製のマネキンが着ているのは、この秋に流行するであろう、富裕層や貴族向けの衣装であるらしい。全体的に落ち着いた色合いだけど、レースやフリルが多く、お値段もなかなかのもの。しかし、コルセットの対応号数は7号と、スマイルや、少女の身長とバストサイズには非対応だった。まあ、もともと金貨20数枚の服を買う余裕はない。スマイルが"おじさま"から預かっているお金や、アルバイトで溜めたお金は、ほとんど食費と宿の滞在費に消えるのだから。そうしていると、店員の一人が声を掛けてきた。)   (2017/9/20 20:32:04)

スマイル♀傭兵(『もし、よろしければサイズをお測りしましょうか? お連れ様には、少しお待ちいただくことになりますけれど』。見れば、金色の髪の後ろでパッチリと留めた、巻き取り式のメジャーを持った女性の店員だ。どうやら試着室が一つしか空いていないらしい。)でも、あそこなら2人とも入れそうよ?(スマイルは、一つ空いた試着室を指して、そうでしょ、と。窺うように少女の方を向いた。もっとも、2人は入れても、サイズを測る大人の店員が入れば一杯一杯だろうけど、そうしたことに頭はまわっていないらしい。)   (2017/9/20 20:32:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ウィード♀魔術師さんが自動退室しました。  (2017/9/20 20:33:59)

おしらせウィード♀魔術師さんが入室しました♪  (2017/9/20 20:34:04)

ウィード♀魔術師【すみませんー!】   (2017/9/20 20:34:22)

スマイル♀傭兵【こっちもゴタゴタしてたので(本当に)ナニも見てなかったです…!】   (2017/9/20 20:39:47)

ウィード♀魔術師(褒め返したつもりだったけど、きょとんとされてしまった。やっぱり言い方がまずいのだろうかなんて内心の方が動き出していくも、ありがとうと返してくれたことにほっとする。――だからか、次の固まった動きに気付く事が出来なかった。手を握り合う少女達は、語らいながら服飾のコーナーに向かうだろう)私は…、――ヤナギ。ユズリハ・ヤナギよ。(この子になら、いいだろう。名前の通りに笑顔が可愛い女の子に対し、当初名乗ろうとしたのは仕事で使っている通り名の方だ。それはおかしいだろうと開きかけた口は自分の正しい方の名を紡いで)さすがに季節の変わり目だけあって、売り出しにかかってるわね。……私たちに合うのは無さそうだけれど。(胸のサイズを見ていた女の目は胸のサイズ表の部分。何より富裕層を狙いとしたものでは金額が既に手が出ない。無理して食事を切り詰める事だけはしたくなかったので、此処での冒険は止めようと)構わないわ。その代わり、この子をとびっきり可愛くしてあげて。(待つことになる、という言葉は容易く応じる言葉で返してしまう。女性の店員を前に、けれどもスマイルからの言葉を聴けば)   (2017/9/20 20:45:07)

ウィード♀魔術師……そうね。それじゃあ、一緒に中で待たせて貰うわ。ついでに私の採寸もお願いしたいのだけど(スマイルの次に自分の順という風にすれば何ら問題は無い。…何となくだけど、そうしたいと望んでいるように見えたから、応じてあげたくなったのだ。女性店員にはそれで納得してもらい、まずは二人で試着室へと入ってしまおうか。最悪、自分が邪魔にならないよう隅へ居ればよいのだから)   (2017/9/20 20:45:17)

スマイル♀傭兵(少し考えてから、結局快諾してくれたユズリハに、スマイルは笑顔を見せた。そして彼女と手を繋いだまま、ともに試着室に入れば、中は奥面に大きな鏡が置かれた、白い布の正方形の壁。簡単に刺繍が施されただけの清潔そうな場所だった。そこで服を脱ぐと、下着だけになる。ブラジャーはするまでもないので、今までしていなかったのだけれど、一応測ってみることにした。スルスルとメジャーがトップとアンダーの胸囲を測り、結果としては『お客様、申し訳ありませんが、当店には対応するカップサイズがございません……』ということだった。ただ、メジャーは金属部分がかなり冷たい。寒がりらしいユズリハは大丈夫かしら、と再びボロボロの服を着ながら、彼女のほうを見る。もし、寒そうにしていたら、暖めてあげなくちゃ。そう考えて、両手を擦り、彼女の採寸をまとう。)   (2017/9/20 20:53:44)

ウィード♀魔術師(なんだか擽ったい経験をしている気がする。試着室の中はあくまでも着替え、自分でそれを確かめる事をメインにしているからか余計な装飾は無い。シンプルでかつ清潔的な空間を二人で占有しているのだ。少女の着ているものは本当にシンプルで、下着だけになった――のはいい。問題は、ブラをしない事だ。)普通のは無くても、スポーツタイプとかがある筈よ。胸の先が浮いてるのを男が見ないとも限らないわ。――そこも合わせて、準備してあげて。(お金は私が出すからと。店員には厳しく要求をする。あどけなさを感じるが故に、例え無用であってもしてもらわなければならないと強く思ったのだ。店員は『畏まりました。すぐにご用意いたしますので、先ずはお客様のサイズを測らせて頂きます』と続けてきた。こくりと頷けば今度は自分が脱ぐ番だ。手から袖を抜いててきぱきと脱いで下着姿になれば、腰はしっかりと細くややお尻が大きめの、胸は平均よりやや小さいか…?という体躯を晒すだろう)   (2017/9/20 21:03:51)

スマイル♀傭兵(『スポーツタイプもあるはずよ』と。ユズリハが言えば、金髪の女性は、気をつけて見れば分かる程度に、少し眉間に皺を寄せて、試着室の外にいた店員に、目配せした。そうして今度は、ユズリハのサイズが測られる。服を脱げば、滑らかな肌の色に、ワンポイント、寒さのせいか、ほんのりとピンク色に染まる頬が映える。)だいじょうぶ? さむくない?(そんなことをたずねつつ、スマイルは彼女の顔をじっと眺めては、次に下に視線をずらし、"ヴィータお姉様より大きい"などと思っていた。実際のところ、彼女の体型は身長からすると平均サイズ程度であっただろう。それでも負けているのは、元々の作りが違うからか。あまり見慣れない同姓の裸が珍しいのか、スマイルは面白そうな顔で、彼女がメジャーを当てられるのをじっと待った。)   (2017/9/20 21:15:13)

スマイル♀傭兵【アル・ルナさんとかで露出には慣れてそうですけれど、下着同士のシチュエーションには慣れてないはずのスマイルちゃん…】   (2017/9/20 21:17:41)

ウィード♀魔術師【そして金髪の店員さんやりづらい女の子でごめんなさい…!(笑)】   (2017/9/20 21:23:06)

スマイル♀傭兵【金髪の店員さん、身なりからあんまりお金持ってないと思ってきっとナメてるから大丈夫!】   (2017/9/20 21:24:11)

ウィード♀魔術師(案の定。ドレスコードが無いとしても身なりに不安があれば相応に対応しようとする者も居る。自分が側に居てでも対応が変わらなかったのだから―――少し、してやったりという気分になった。目くばせする瞬間、店員から見えない少女は小さく嘆息し)ん?……ええ。大丈夫。寒くないわ(下着を付けていたら正しいサイズも測れまいとブラも外せば、控えめながら整った胸が顕わになる。メジャーの冷たさに『んっ』と声を漏らすも必要な事だから我慢して)……スマイル?私の胸がどうかしたの?(その視線が妙に気になったのか、バストが測られた後はウェストへ、ヒップへと下がっていく測定の中問いかけてみよう。背筋をピンと伸ばした少女の乳房はその先端までばっちりスマイルに見られている。同性という事もあり、恥ずかしさはそこまで無かったのが幸いか)   (2017/9/20 21:32:57)

スマイル♀傭兵(しっとりとした肌に映えるピンク色に、『んっ』と、艶っぽいうめきが混じる様はいかにも扇情的だったけれど、同姓相手だとそれほどでもない。『どうしたの?』と問いかけられても、)ううん。ユズリハちゃん、牛乳は好き?(と、意味不明なことを逆に訊ねる。そうして店員が一旦サイズを測り終えて出て行くと、スマイルはユズリハの後ろから、手を擦って暖めていた手を、彼女の細い、やわらかそうな腰に巻きつけようとした。ユズリハが抵抗せず、ピタリ、と手が触れれば、しっかりと暖められた細い手が、腰からお腹のあたりにかけてを、やんわりと暖めるだろう。牛乳を飲む。おなかを冷やさない。勇気と優しさをもって行動する、が最近のスマイルの標語である。もっとも「おなかを冷やさない」というのは寝るときの話で、普段は腹巻きもせずにワンピースのスカートでうろついているのだけれど、彼女なりの"優しさ"で、暖めてあげようと思ったのだ。)   (2017/9/20 21:41:35)

スマイル♀傭兵(人間との距離感を正しく掴めていれば、まだ子供と言っていい精神年齢とはいえ、初対面の相手にこんなことは普通しないはずだけれど、それでもスキンシップを求めてしまう――逆に男性へのスキンシップは皆無に近くなっているが――のは、人恋しさからだろうか。)冷たかった? こうすれば大丈夫よ。(そう言って抱きつこうとする様は、店員がカーテンを開ければ誤解されること請け合いだ。)   (2017/9/20 21:41:42)

スマイル♀傭兵【対応に困るセクハラァ!】   (2017/9/20 21:42:52)

ウィード♀魔術師(日頃からリアクションの薄いせいか、こうした不意を打たれた時に漏れる声にやられる人も、ともすれば居たのかもしれない。ガードは一面を見れば固く、緩いのだ。牛乳は好き?と問われれば)――…そう、ね。毎日ではないけど、そこそこ飲んでる気がするわ(身長も欲しいものね、と。店員が出て行けば、ふうと一息ついて自分のブラジャーを着ようとする。が)―――――っ、スマイル?(少女の細くしなやかな指先が後ろから伸びてくる。腰を抱くように触れてきた掌は温かく、じんわりと熱が伝わってきた。下着姿で抱きつかれる、なんて場所が場所だけに見られてしまえば凄く問題があるところだけど)いいえ、温かいわ。でも…後でまた、もう一度やってくれるかしら。(店員が着替えを持ってきたら着なくてはいけないもの、と。後ろから抱き着いてきた少女を柔らかく離し、自らがスマイルの頭をそっと抱きしめようと。丁度己の膨らみに頭を埋めさせるようにして―――店員が戻る頃には、離れる事が出来ただろうか)   (2017/9/20 21:58:11)

スマイル♀傭兵【やばい超長くなった…!】   (2017/9/20 22:09:12)

スマイル♀傭兵(抱きついた手は、予想に反して払われなかった。わたしの"姉"はこういうとき、すごく嫌そうな顔をしたのだけど……そんなことを思いながら、ユズリハの言う通り、ゆっくりと手を離す。けれど、それでおしまいかと思っていたら、今度は柔らかいものが頭に触れ、どん、どくん、と明滅する命の音楽が、聴覚センサから入ってくる。この"お母さん"のぬくもりのようなものは、前にも一度、体験したことがあったかもしれない。暫くそうして、目を閉じて彼女の体温を感じていると、カーテンの向こうから声が聞こえた。『お客様? お着替えは御済でしょうか。』さっきの店員の声だ。するとスマイルはユズリハの着替えを邪魔しないよう、ゆっくりと、名残惜しそうにだけれど、離れていった。)ユズリハちゃん、やさしいね……わたしも、そうなりたいな。(なれるだろうか。わたしも、誰かに愛される"価値"のあるものに。そんなことを考えているスマイルの表情は、7歳~8歳ほどの、幼い少女には見えなかったかもしれない。)   (2017/9/20 22:09:21)

スマイル♀傭兵(さておき。サイズが決まれば、次は服選び。スマイルは子供用の3号、ユズリハは体格からして5号のサイズだろう。ふたつともフォルトナのメイン生産ラインである7号<160センチトールハーフ>から9号<165センチトール>からは外れていて、他と比べて数は少なく、似たような場所にあるので、探す場所はおのずと似通ってくる。スマイルは先ず、店員の持ってきたスポーツタイプの白い下着をふたつ選び、それから服探しに入った。そうして探していると、スマイルは少し裾の長い、白と黒の服を見つけた。それはミニスカートのメイド服で、ブランドを運営していた貴族が不祥事を起こしたせいで、貴族の屋敷向けに作られたにもかかわらず、まったく買い手がつかずに半年ほど放置され、近頃になって在庫管理のために捨て値で出されるようになった代物だった。スマイルはその縫製をしっかりと確かめて、値段を確認する。対応サイズ5号~6号で金貨2枚。襟元やスカートの裏にあしらわれたフリルと手編みのレースの価格を考えれば、そこだけ切り取って売ったほうが儲かるんじゃないかという値段だ。)   (2017/9/20 22:09:28)

スマイル♀傭兵(もっとも、それをしないのが老舗としての沽券なのだろうが……、そういうことを気にしない買い手にとってはどうでもいいこと。スマイルは、そのメイド服のハンガーをもって、ユズリハに声を掛けた。)ユズリハちゃん、これ、どうかしら。(そう言って袖をひらりと広げて、見せてみる。スマイルには少し大きいけれど、貴族の邸宅へ奉公に行く子女向けに作られているだけあって、ユズリハには丁度のサイズだ。値段を見れば驚くだろう。ただ、襟の"王冠をかぶったカエル"のシンボルを見れば、事情を察することができるかもしれない。そうでなくても店員に聞けば、このブランドが、このロゴを"王室批判"として槍玉に上げられ、失墜したのはそれほど昔のことではないと知ることができるだろう。)   (2017/9/20 22:09:34)

スマイル♀傭兵【色々と詰め込み過ぎました。猛省……。】   (2017/9/20 22:12:51)

ウィード♀魔術師【3分割…!そして曰くつきのメイド服ですか!プライべートで着る分には問題なさそうですねぇ】   (2017/9/20 22:14:36)

スマイル♀傭兵【貴族は嫌がりそうですが、レースだけ切り取って他に使っても良さそうな値段設定でござる(ホクサイ風)】   (2017/9/20 22:15:47)

ウィード♀魔術師(ふれあいそのものは嫌いじゃない。寧ろ、相手が疲れていたりしたら好都合とばかりに寄っていく傾向にある娘ならば、抱き着かれたくらいで嫌な顔をする事も無い。お返しとばかりに抱きしめた事がその証左である。触る?と聞かなかったのは、場所を考えたからだろう。聞こえてきた店員の声に)少し待って貰える?すぐに…ええ。すぐに終わるわ。(そうと声をかける。外れていたブラジャーを身に付ければ、少なくとも誰に見られても問題無い状態にはなった)――…優しい、のかしら。私は、求められた事を出来るだけ拒みたくないだけよ。…自分から、こうしてやろうと思う事もあるけれど(貴方が甘えん坊だと思ったから、お姉さんぶりたいのかもね、と。茶化すような言葉でいう。けれども、その空気が真剣であるのならば)…誰かにこうしてあげたい、と思った事は迷わずにやりなさい。優しいかどうかは、その人が判断するから(好意的に受け止められれば、それは優しいとなるだろう。否定的に受け止められれば、余計なお世話になる。正解は無く、色々と試して実践していくしかないのだ)   (2017/9/20 22:24:49)

ウィード♀魔術師(試着室に流れた空気は店員掃ってくれた。持ってきてくれた下着をスマイルが身に付ければ、これで大事な部分は隠れたと安堵する。そして探し始めた服はなんと、見つけて出てきたメイド服。シンボルマークを見ればフォルトゥナ王国内ではよく知った貴族が思い出されるだろう。横流し品などでないとすれば、ここで扱っているということになるが。……服の質はいい。けれどもシンボルマークと価格。2金貨……悩むには十分過ぎるが)それで。素敵ではあるし、タイムリーだとも言えるけど……(丁度欲しい服ではあったから。そう言ってメイド服がつられたハンガーを受け取り、自分に合わせてみた。白と黒の二色で配されたメイド服は意外にもぴったりと自分に合っている気がした。ちらりと店員を見れば、お似合いですよとでも言いたげな目ではあるが。))   (2017/9/20 22:35:01)

ウィード♀魔術師―――いいわ。私、これを買う事にする(その前に試着もね、と。メイド服を受け取れば、試着室へ向かおうとして。ちらりと向いた視線の先には――真っ白なワンピース。裾回りがフリルになっていたり、今着ているものより大分装飾が増えたような印象のものだった。スマイルがそれを見つけたなら、試着室へ共に向かおうとするだろうか)   (2017/9/20 22:35:03)

スマイル♀傭兵(『こうしてあげたい、と思った事は迷わずにやりなさい』。それが優しさからくる行為であれば、なんでも。そう受け取っていいのだろうか。スマイルはユズリハの言葉をじっと、瞬きもせずに聞いて、)はい。(と、可愛らしい、というよりはいくらか精悍さを含んだ声音で答えた。そうした実直さが本来の彼女の気質であったことは、彼女にすら分からないけれど。……ユズリハがスマイルの見つけた服を受け取れば、彼女の視線に気づく。見れば、可愛らしいフリルのついた白いワンピースがあった。値段を確認すると金貨3枚。うーん、と首を捻る。どうやら昨日、すこし運動をしたせいで、食欲が戻っている。次に"おじさま"がもどってくるまで、もつかしら。そう考えて、がま口の財布を開く。十枚前後の金貨。買えないことはないけれど……。そうしてしばらく洋服と財布をいったりきたりしてから、結局スマイルはワンピースに手を伸ばした。物欲が勝ったらしい。)   (2017/9/20 22:43:04)

スマイル♀傭兵(ユズリハに続き試着室に入り、新しい服に袖を通せば、どこぞの孤児のような見かけから、ふわりと儚げな印象の少女になる。シェルビートルに裂かれたもとの服は縫い直してハンカチにしよう。大事な人に買ってもらったお洋服だもの。と、そんなことを思って、仕上がった姿をユズリハに披露する。彼女も着替えが終わっていれば、二人で見せあうことができるに違いない。)   (2017/9/20 22:43:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ウィード♀魔術師さんが自動退室しました。  (2017/9/20 22:55:14)

おしらせウィード♀魔術師さんが入室しました♪  (2017/9/20 22:55:22)

ウィード♀魔術師【ひいい、またも…!(土下座)】   (2017/9/20 22:55:37)

スマイル♀傭兵【ナニも見てません! (見ザルのポージング!)】   (2017/9/20 22:56:33)

ウィード♀魔術師良い返事。…でも、それだけだとただの押し売りになる事もあるから―――、…こうしてあげたい、と言葉にするのも大事ね。…例えば(私は、貴方の事をもっと知りたいわ。教えて?と。実践をしてみせるように言葉を続けた。これは全てを教えろとは言っていない。スマイルの裁量で、教えられる事、教えられない事の判断をゆだねているのだ)(お互いに結構な値のする服を買う事になってしまったが、ここでケチってしまえばお洒落の意味もないし、何より本気度が示せない。だからこそさっきのアクセサリーも、このメイド服も、確かに買うのだ。決めてしまえば後は後悔しないようにきっちりと着て確かめてやる)(試着室では少々着るモノの質に驚きながら、それでも意を決して着替えて行く。フリルやレースをしっかりと使用したメイドの愛らしさを押し上げる為の意匠のそれを身に纏った少女が試着室から出てこよう。静かに佇んでいれば、出来るメイド―――のような雰囲気は醸し出せたかもしれない)   (2017/9/20 23:08:17)

ウィード♀魔術師…よく似合ってるわ。断然可愛くなった。(あとは帽子もかぶって、くるんと回ってあげれば褒めてくれるかもね、なんて冗談めかして言ってみせる。かくいう自分の意匠はどうだろう、服がスゴいのはともかく、自分自身は―――スカートの短さを確認していた)   (2017/9/20 23:08:21)

スマイル♀傭兵(『教えて?』と、聞かれれば、少し視線を迷わせてから、内緒話をするように言う。)アーシャルト。わたしの本当のお名前よ。でも、家族でしか使わない名前だから、内緒ね。(あとは、"ロズヴィータ"という姉がいること、"ガルドボルグ"という男性の世話になっていることを伝えた。"お兄様"である"シャイロック"のことは伝えない。それは口に出してはいけない名前だから――。)   (2017/9/20 23:21:18)

スマイル♀傭兵(姿を見せて『断然可愛くなった』と言われれば、パッと笑顔になる。照明のせいか、軽口に気分を良くしたせいか、前よりも表情は明るく見える。……そして、スマイルの披露が終われば、今度はユズリハのほう。表は勿論、裏地までしっかりと作られた作業用のメイド服は、本来、彫りの深いフォルトナやイシス風の顔立ちをした子女が着るよう作られているが、<元が良いと何でも似合う>、<イケメン税>などという言葉の通り、長い睫、若干ヤマト寄りとはいえ、化粧をしなくてもうっすらと影の落ちる目元、桜色の可愛らしい唇。卵型の顔――と、ハーフにしては珍しく、絶妙なバランスで顔貌の整っているユズリハにはとても良く似合っていた。彼女自身はスカートの裾をつまんでいたけれど、身長にしては長い脚だ。魅力的でないはずがない。)わあ……、ユズリハちゃん、かわいい! (そう言ってパン、と手を叩く。仕草がどこか、一瞬迷ったような感じになったのは、本当に可愛らしくて、なぜだか少し悲しくなったから。理由はスマイルにも分からない。変な本を読んだりしたせいか、今日のスマイルはずっと、どこか調子がおかしかった。)   (2017/9/20 23:21:31)

ウィード♀魔術師そう。じゃあ二人きりの時でもあまり呼ばない方がいいのね、残念だけど。…それじゃあ、私の事も。(普段は『ウィード』と名乗っている事。其方の方が仕事上の名前であり、依頼などでも通っている事を説明する。スマイルにならどちらで呼ばれても構わないが、お互いにコードネームの重要性を理解していればこそ、きっと納得し合えるだろう)ロズヴィータにガルドボルグ…ね。ええ、ありがとう。大事な事を教えてくれて。…アーシャルト、此処でだけ、呼ばせて貰うわ(普段はスマイルと呼ぼう。そう決めて、そして名前を呼ぶ時には2人にしか聞こえない程に小さく。けれどもはっきりと紡いだ)(ころころと表情が変わってゆく。心から喜んでくれているように見えればこちらも嬉しくなってくるが、そのどれもが彼女の心の面なのだろう。どれが正しいのでもなく、どれもが正しい。故に―――その微妙な間は、否、笑顔の可愛い女の子の見せる表情が、仕草が)   (2017/9/20 23:44:19)

ウィード♀魔術師ありがとう。―――ね、アーシャルト?(試着室の前で見せ合いっこをしていた女は、スマイルの手を取って試着室の一室に二人で入るだろう。シャッ、と店員からも見えないように姿を隠してしまえば)私と貴女は今日初めて会ったけれど、私は貴女が気になって仕方ないわ。…私に、して欲しい事はある?(両手をふわりと伸ばしてスマイルの背に添えようとする。眠そうに見えていた眼は確りと開かれ少女に問うだろう)   (2017/9/20 23:44:23)

スマイル♀傭兵(ウィードと偽名を名乗れば、スマイルの銀色の瞳がすっと細くなる。勝手にデータベースが掛けはじめたので、それを止めて、『アーシャルト』と、呼ばれる声に笑顔を見せる。冷たい電気的な言葉以外に、久しく呼ばれなかった名前に、懐かしさと、一抹の不安を覚えながら――)   (2017/9/20 23:57:16)

スマイル♀傭兵(試着室に再び、二人で入る。どうしたのかしらと思っていたら、ゆっくりと抱きしめられて、『して欲しいことはある?』と。少し考えてみたけれど、何も思いつかなかった。「お姉様にやって、嫌がられたこと」ならたくさんあるけれど、それを好ましく思っているこの少女にするのは、"優しい"行いではない。けれど、それまでと違って生気に満ちて問う茶色の瞳は、スマイルの銀色の瞳を吸いつけて離さない。そうしているうちに、時間は過ぎて、ただ、どうしたらいいのかしらと、後ろ手で組んだ指をイジイジと弄ってしまっていた。おそらく「誘われている」だろうことも、スマイルにはまだ分かっていない。困ったような顔で、上目遣いにユズリハを見つめ返して答える。)わたし、何がしたいのか、わからないわ。   (2017/9/20 23:58:02)

ウィード♀魔術師(本来人目に付く場所では呼んではいけないとされたスマイルの本当の名。笑顔を見ると、矢張り呼んだ方がいいようにしか思えない。けれども、戸惑っている。不安を感じている?――お互いに見つめ合う事暫くして、唇を小さく微笑むように形を変えて)そう。じゃあそこから見つけていきましょう。きっと、今までは見つける機会が無かっただけだと思うから。(ぎゅう、と少しだけ強く抱きしめる。背中に回した手は長い白髪の指先に絡めるように梳き撫でて。店内だからと控えめな声音にすれば、伝える為には耳元でささやくような形となるだろう)   (2017/9/21 00:08:29)

スマイル♀傭兵(ぎゅう、と強く抱きしめられれば、今度はあまり安堵しなかった。何故だかわからないけれど、"恐れ"のほうが強い。髪を撫でる優しげな手つきにも、言いようのない不安を感じる。≪目標の脅威判定を更新します。戦闘モード起動≫瞳に赤い紋様。*ピピッ* アラートが鳴って、スマイルの全身の人工筋肉のロックが解除される。そのまま腕を振れば、目の前の少女は簡単に挽肉に変わるだろう。――けれど、そんなことはできなかった。意思とは殆ど無関係に、ユズリハの喉元に伸びようとする手。それを止めるために、スマイルは自ら両手の動力を切断した。途中まで伸びて、ブラン、と人形のように垂れ下がる。)ユズリハちゃん、わたし、怖いわ……なぜだかわからないけど。(銀色の瞳に赤い紋様の浮かんだままの表情は、いまにでも泣きそうになっている。)   (2017/9/21 00:18:11)

ウィード♀魔術師【スマイル様の様子ががが……!?あ、アラートとかは流石にこちらには聞こえません…よね?】   (2017/9/21 00:22:05)

スマイル♀傭兵【あ、アラートは聞こえません。すみません、描写不足で…!】   (2017/9/21 00:22:34)

スマイル♀傭兵【そしてPLが実は百合百合したことがないというね……】   (2017/9/21 00:22:59)

ウィード♀魔術師【元気がでるちゅーをしようと思っていましたが、スマイル様にはもしやあんまり効果が無い…?】   (2017/9/21 00:23:35)

スマイル♀傭兵【魔力自体はあるので、傷は治りませんが肉体的な元気は出ると思います! いまの症状は精神的なものなのであれですけども!】   (2017/9/21 00:24:49)

スマイル♀傭兵【ポンコツで申し訳ない……】   (2017/9/21 00:28:17)

ウィード♀魔術師【いえ!スマイル様を元に戻してあげないと…!(やる気)】   (2017/9/21 00:29:01)

スマイル♀傭兵【やさしみ! ウィードちゃんルックスも好きなキャラなので嬉しいデス! エヘエヘ】   (2017/9/21 00:30:23)

ウィード♀魔術師(何故だろう。安心させるために抱擁をしているはずなのに、それがかえって彼女の不安をあおり、恐怖を助長しているような―――震えているような、気さえしていた。)――アーシャルト?(急に腕をだらんとさせる少女に瞳は問う。何があったのかと。何故腕の力が無くなっているのか。知る由もない。目の前の少女がただの人ではないなどと。自分はただの、人の機微を感じ取る事が得意な魔術師でしかない)――安心して、とは。言えなさそうね。…でも、私は貴女が好きになれそうよ。表情豊かで、勤勉で。どうすれば、貴女を笑顔に出来るのかしら(綺麗だと思っていた銀の瞳を注視すれば、赤い紋様が浮かんでいる。その目をしっかりと見つめよう。その形状を確りと覚えて、術式であるならばそれを読み解いてやろうとすら―――)   (2017/9/21 00:37:20)

ウィード♀魔術師―――私は、貴女と友達になりたいわ。(―――一種の賭け。どちらにも転びうる言葉を投げて、彼女の言葉を待とう。)   (2017/9/21 00:41:38)

ウィード♀魔術師【ありがとうございますっ!百合は非常においしいですが、あんまりないシチュエーションですしね。ウィードのはこう視覚的に華やかになるくらいだと思っていただければっ!】   (2017/9/21 00:43:59)

スマイル♀傭兵(<ベルンスカ>の機械言語は、ルブルの魔術とはかなり系統が異なる。反転表示された記号には≪両腕部神経断裂≫などと書かれているが、この短時間に規則性を解明するのは難しいに違いない。そして、『あなたと友達になりたい』という声掛け。混乱しているスマイルにはどちらの意味なのか分からない。"<ベルンスカ>で会ったスマイルで遊ぶおともだち"か、"彼女の保護者のような優しい人か"。けれど、そうしてしっかりと目を見つめていれば、スマイルの不明瞭な不安も、次第になりを潜めてくる。≪目標の脅威判定を更新。戦闘モードを終了します≫。スマイルの瞳から赤い紋様が消え、青い紋様が現れた。)はぁ…はぁ……(スマイルはまだ呼吸が落ち着かない様子だけれど、一難は去ったと見るべきか。息を整えて、)ごめんなさい。なんだか、わからなくなっちゃったの。(と、叱られた子犬のような目で言った。それは嫌いにならないで、と言っているようにも見えただろう。)   (2017/9/21 00:49:31)

スマイル♀傭兵【色々と幅を広げるためにも興味がある分野ではありますけどね……。ただ、この感じだとスマイルちゃんはネコに回りそうでござるな。】   (2017/9/21 00:50:43)

ウィード♀魔術師(目の中に浮かんだ紋様は確かに何かしらの言語ではあるのだろう、とは思う。だがその形があまりにも見た事が無さ過ぎて初見ではどんな規則性を持つかすらわからない。ただ、一触即発の状況をスマイルが…アーシャルトが自らの意志で繋ぎ止めた事だけは理解出来た。何がこの子を振り回しているのかは知らないが、こんな無垢な子供にやる仕打ちではないだろう。ベルンスカで今まで経験した事を知れば―――この娘はどんなリアクションをしただろう。それはまだ、分からないが)…大丈夫。私は何も、気にしていないから。きっと、びっくりしたのよ、色々ありすぎて(その目はとても不安を帯びていて、嫌われる事を恐れているように見える。息を吐き出してから伝える言葉は穏やかで)   (2017/9/21 01:07:39)

ウィード♀魔術師――腕が挙がらなくなっちゃったのね。…貴方、今は何処に住んでいるの?(宿屋の場所と部屋を教えてくれればそこまで送ってあげようと提案する。額にちゅ、と口づけが出来れば、そこからじんわりと気持ちを落ち着けるような命の源が全身に広がってゆくだろう。出力は抑え、自分自身もほんの少し疲れたが―――これで安らぎを得られれば何よりだと思う)それじゃ、お買い物―――済ませましょうか(先程までと異なる柔らかな笑顔。彼女の腕が上がらなくなってしまったら自分が腕を務めよう。)   (2017/9/21 01:07:43)

スマイル♀傭兵(どこに住んでいるの、という問いには、フォルトナの宿屋の場所を正直に答える。唇が触れれば、やわらかな肌からは想像もできないほど高い温度のぬくみを感じるかもしれない。スマイルはただ、恥ずかしそうに、その優しい接吻を受け入れた。)んっ……(ふんわりと、柔らかな唇から沁みだすように、魔力が伝わる。ほとんどの魔術的な能力を封じられているとはいえ、セオレムに似たエネルギーを体内で循環させているスマイルに、その接吻は確かな回復効果をもたらした。そうして、柔らかな笑顔を向けられれば、スマイルも安心したような笑顔を返す。さっきの接吻で、少女の身体エネルギーが減少していることには気づいていない。)ええ、そうね。お買い物にきたんだもの。(もっとも腕の神経を再接続するのは簡単で、荷物は自分で持つことができた。)   (2017/9/21 01:19:38)

スマイル♀傭兵(情事の後のようにも見えたのだろう、すこし赤い顔をしたスマイルが、二人揃って更衣室から出てくれば、金髪の店員はすこし眉を上げたが、買うと決めれば、その表情は驚くほど明るくなった。着て帰るといえば、スマイルの衣服は値札をプチンと切って、元の服をお店の紙袋に入れてくれたし、ユズリハのメイド服には、割としっかりした作りの、黒っぽい鞄のような、専用のドレスケースまでつけてくれた。これは高級な服ではありがちな"持ち帰るときに皺のよりにくい"工夫だけど、後で本来の価格を調べれば納得するかもしれない。ヒュペリオン技術を嫌う貴族のため、いまどき縫製機械を使わない完全手作りだというから当然のことだが、当初、ブランドが希望していた小売価格は約15金貨。ざっとユズリハが購入した価格の7倍以上だったからだ。スマイルの服も、実はサマーシーズンの売れ残りで、4金貨から3金貨に割引されている。そして帰りの道で、スマイルは隣を歩く彼女に言った。)わたしも、あなたとお友達になりたい。(その笑顔は、陽光のせいか、歳相応のものに見えただろう。)   (2017/9/21 01:19:55)

スマイル♀傭兵【このまま清いお友達でいるのか、レズットモになるかはロール次第という感じでし〆ェ! な感じです!】   (2017/9/21 01:22:25)

ウィード♀魔術師【了解です!急いで〆のロールを討ちますので、少々お待ちくださいませ!】   (2017/9/21 01:24:40)

スマイル♀傭兵【ゆっくりで大丈夫でござるよ! お洋服選びデート楽しかったです!】   (2017/9/21 01:25:28)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、スマイル♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/9/21 01:29:43)

おしらせスマイル♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/9/21 01:29:48)

ウィード♀魔術師  (2017/9/21 01:29:55)

ウィード♀魔術師【おおお、6時間…!】   (2017/9/21 01:30:08)

スマイル♀傭兵【けっこう長く遊んじゃいましたね。おつきあい頂きありがとうございますッ!(土下座ァ!)】   (2017/9/21 01:30:49)

ウィード♀魔術師(宿泊先が分かれば、彼女が普段寝起きに使っている所までしっかりと送ってあげるつもりで。口づけに恥ずかしそうにする様子は、年相応というか…否、年不相応に大人びたことを知っている表れかもしれない)(浸透した魔術が生命力をじわりと満たそうとする。効いてくれていれば良しとそれだけを祈って)ええ。ちょっと高いものだけど……いい買い物が出来たと思うわ。貴女とも知り合う事が出来たし(少しばかり時間をかけ過ぎたか、不穏な事を考え声をかけてくる店員よりも早くに購入の意思を伝えてしまえばそれ以上は追及されなかった。むしろこのまま着て帰る事にも賛同したのだろう。『私もこのまま着て帰るわ』と言えば名札をパチン、パチンと切り取ってくれる。専用のドレスケースも付けてくれるとなれば、なるほど買った甲斐は確かにあるか)   (2017/9/21 01:41:38)

ウィード♀魔術師(このまま一度家に帰れば、きっと両親は仰天してしまうだろうか。それも面白いそうね、とは思ったままスマイルの前でおくびにすら出さず、清算を済ませれば店を出ていこう。それぞれにワンピースとメイド服を着て出た少女二人は、とても目立つ様相であるが全く気にする事は無く)―――…嬉しいわ。これからよろしくね?(純白で無垢な少女を弄ぶ何かに密かな怒りを持ちながら、二人は改めて友達となった。最後に紡いだ名前は本来の名前か、皆に周知させている方の名前か。それは、傍を歩く少女にのみ聞こえた筈で)   (2017/9/21 01:41:44)

ウィード♀魔術師【私のロールもこれで〆になります。お疲れ様でしたっ!長時間遊んで下さいまして、ありがとうございます!(ぺこぉぉおっ)】   (2017/9/21 01:43:10)

スマイル♀傭兵【読者に想像させるEND! きれい! おつかれさまでした、ありがとうございます!】   (2017/9/21 01:43:36)

スマイル♀傭兵【さて、次は頑張って百合百合しましょう(違】   (2017/9/21 01:44:13)

ウィード♀魔術師【ウィードのテク(!?)でスマイル様をびくんびくんさせるんですね、わかります(何】   (2017/9/21 01:44:44)

スマイル♀傭兵【というわけでもう2時近いので私のほうはそそくさと退散します。また遊んでください、ユズリハちゃん!】   (2017/9/21 01:44:59)

スマイル♀傭兵【アディオスデース!】   (2017/9/21 01:45:10)

おしらせスマイル♀傭兵さんが退室しました。  (2017/9/21 01:45:28)

ウィード♀魔術師【はい!ごゆっくりお休み下さいませ!此方こそまた遊んで下さいー!おやすみなさいですよー】   (2017/9/21 01:45:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ウィード♀魔術師さんが自動退室しました。  (2017/9/21 02:05:48)

おしらせウィード♀魔術師さんが入室しました♪  (2017/9/21 02:14:23)

ウィード♀魔術師【ログを確保して、スマイル様にも出会えて、どんな風になるやら…それでは、お部屋ありがとうございました。失礼します!】   (2017/9/21 02:15:42)

おしらせウィード♀魔術師さんが退室しました。  (2017/9/21 02:15:50)

おしらせミケル♂狩人さんが入室しました♪  (2017/9/21 22:31:59)

ミケル♂狩人【お邪魔します。ノープラン気味ですがフォルトナあたりで】   (2017/9/21 22:33:21)

ミケル♂狩人(森と水の王国フォルトナ。その首都である水の都エグゼヴィルに若干浮いた存在が石畳の整然とした路を歩いている。大型の犬とそれを連れた物だが、犬というより狼に近いその姿は都市に似つかわしくなく、道行く人を軽く驚かせている。首輪に繋がれた縄を手にしているのは犬の大きさからしたら引きずられているのではないかと思えそうな小柄で細身の人物だが、縄は張っておらず狼犬が主に併せて歩いている、つまりよく慣れていることを現している)……にしても、なんか気取った街だな(狼犬を連れている白い顔をした少年が首を左右に振り、通りんい並んだ建物、道行く人々を見てぼやく。大きい都市だから自分たちのような流れてきたものも多いが元々ここに住んでいる人達はやはり服装や雰囲気が明らかに違う。自分たちがこれまで見てきた数少ない経験の中でも最も豊かで気取った街、それがフォルトナとその首都に抱いた感想である)   (2017/9/21 22:50:49)

ミケル♂狩人【乱入は歓迎であります】   (2017/9/21 22:51:27)

おしらせウィード♀魔術師さんが入室しました♪  (2017/9/21 23:01:43)

ウィード♀魔術師【こんばんは!お邪魔させていただいてもよろしいでしょうか…!】   (2017/9/21 23:02:06)

ミケル♂狩人【こんばんは。初めまして。どうぞどうぞ】   (2017/9/21 23:03:07)

ウィード♀魔術師【ありがとうございます!それでは後に続かせて頂きますね(いそいそ】   (2017/9/21 23:03:29)

ミケル♂狩人【よろしくお願いします】   (2017/9/21 23:05:40)

ウィード♀魔術師(自然豊かな我が母国たるフォルトゥナの首都、その中心地から依頼帰りの少女が歩いてくる。戦働きの機会が無い時にはこうして国内の依頼に奔走しているらしく、通りがかりの人に声をかけられる事もままあった。会釈をして小さく手を振り返したりしながら、手早く帰ってお風呂に入ろう…そんな事を考えていた所)―――あら(一風変わった出で立ちの少年を見る。否、より正確には大きな犬を従えて歩く少年を、だ。抱えられるくらいの小動物なら幾らか見た覚えもあるが、大きな狼犬などは見た事も無い。足取りは軽く曲がり、少年の方へ近づいていくだろう)こんばんは。この辺りでは見ない人だけど―――…旅人さんかしら(かくりと首を傾げて問えば尾のように二つの髪がゆらりと揺れて。眠そうにも見える眼は興味深そうな色を湛えて狼犬と少年を交互に見ていた)   (2017/9/21 23:13:26)

ミケル♂狩人それ……で、ここは何があるんだ(懐から取り出した年季の入った書物を取り出し、ページを捲る)ええと、鶏、豚、牛……ふーんここじゃみんな食用か、それと……ツノガシラガエル?3メートルのカエルかぁううん美味いのかコレ?(興味は惹かれるが巨大なカエルを想像して渋い顔を作る)……味は鶏肉に近いねぇ。これ食ってみるかぁ?シュヴェルト(狼犬に話しかけるがもちろん言葉で返事が来るわけでもなくほぼ独り言のようなものである)……で、飯だけど、多分お前も入れてくれるとこ難しいよなぁ(飲食店に大型の獣を同伴と言うのは発達した都市部であればあるほど厳しいのは承知)探すとしたら露店か屋台か……と、なんだちびっ子、まあ旅人……だな。そっちはここの人間か?悪いけどここらへんで美味い飯屋、できればコイツも入れそうなとこ知ってるか?店が駄目なら美味い屋台が並んでるとこ。あと夜にガキが一人で出歩いてると危ねえぞ(独り言をつぶやいてるところに不意に声をかけられ顔を上げる。髪も服もふわっふわといった感じの少女だが、自分より僅かに身長が低く見えるため、年下と決めつけ、質問の答え、こちらからの質問、そして余計な忠告を立て続けに)   (2017/9/21 23:21:32)

ウィード♀魔術師食事処を探してるのね。だったらこの辺りは厳しいと思うわ。全く無いではないけど……(よく従っているところを見れば彼に余程懐いている事が伺える。酒場で良ければ案内するわ、と言って、ついてくるなら少し表通りから外れた場所にある、外にテーブルや席を備えた店を紹介するだろう)小柄なのはお互い様だと思うわ。ええ、先に言ったようなお店なら案内出来ると思うわ。後は……(がさりと手元に下げた袋を見る。いくつかの肉類と野菜が入った袋。自分の夜食用にと買っておいたものだけど)私が作るか、だけど。――あら、私はもう仕事が出来る年齢よ?見た所(――じっ、とその眼が少年の瞳を見て)…貴方の方が、年下にも見えるわ。あなた、幾つ?(じっと見つめた目はしばらくすれば外れ、狼犬の方へ向くだろう。とことこと近づいて膝を曲げれば、目線の高さを合わせるように今度は犬の方を見つめて)   (2017/9/21 23:33:10)

ミケル♂狩人やっぱ厳しいか、酒場……ねえ(気取った店よりかは良いかと、左右に垂らした髪を揺らしながら前を行く少女の後をついていく。なるほど、表の席ならばそうそう嫌な顔はされないかと納得しているところ少女が手持ちの袋を覗き込んでから口にした言葉を聞いて驚いたように眼を開く)お前が?手料理?いきなり?(初対面で手料理を作ってくれるという相手は親切なのか何か騙す気か)でもなぁジジイも「女の手料理はどんなものでもありがたくいただけ」と言ってたしなあ…(心中の言葉が思わず小さく漏れる)──ん、なんだよ?俺はもう14だ。仕事も……出来る(いきなり眼を覗き込まれて自然と白い頬が少し赤くなる。が、視線は外れ、今度は相棒の方に注がれている。少女と争う気のない狼犬は見つめられる視線を反らすように顔を動かしす)そっちは二歳。そいつも仕事するぞ(狩りの際には欠かせない相棒のことを軽く自慢するような口調で)   (2017/9/21 23:47:26)

ウィード♀魔術師ええ。冒険者とか傭兵も利用するのだから、普通のお店よりは入り易いと思うけど(それに、ツノガシラを使った料理も出てくるわ、と。噂によるとツノガシラのアレを使った料理を注文した猛者もいるらしく。実情を知らない自分でもそれは食べられないと思うモノだった。そんな噂話はさておき。)どこも空いてなかったら、お腹がすくでしょう?食事は必要よ。(さも当然と言うように。異性と言えど、歳近い見た目だったからというのもあるが――言い換えれば、子供が空腹なのは良くない、というそれだけの理由だった)貴方のお爺さんがどんな人かは知らないけど、美味い不味いを言ってくれる方が作る方は助かるわね。(自身の視点んとしてはの話を語る。仮に不味いものを出して『美味しいよ』と言ってくれてもそれは気持ちが軽くなるだけで現実は変わらないからだ。)そう。やっぱり年下ね。――私、18よ。(こう見えても年上であった。視線を逸らそうと顔を動かす様を追いかけて頭を動かしては手を伸ばそうとして。きゅっと抱きしめられるだろうか)   (2017/9/21 23:59:58)

ウィード♀魔術師じゃあ、もうこの子も大人ね。――名前は何て言うのかしら。(貴方と、この子は。狩りという言葉を耳にして、旅人と言うよりは狩人…ハンターのようなものだろうかと考える。だとすれば、小柄な少年と猛き狼犬のタッグという少し胸擽られるイメージが出来てしまうだろう。)――私は、ウィードと呼んでくれればいいわ。(だから、名前を聞いておいて自分が名乗らないわけにもいかないと、先んじて呼ばれるべき名を告げて)   (2017/9/21 23:59:59)

ミケル♂狩人なるほど、そういう店か(大きな街にはそういった輩も当然、流れ着く。一般の市民といらぬ揉め事を起こさぬよう食事をする店も棲み分けが出来るのは自然の流れか。自分の立場からするとまあこちらの方が似合いであろう)ツノガシラもあるのか(旅に出た以上はその土地の名物名産は食べてみたいと思っているのでツノガシラという単語は魅力的に響く)ジジイは……ジジイだな。何でも教えてくれた(物心ついた時から唯一いる肉親でヒュペリオンの操縦から読み書き等色々教わったが、それ以前には何をしていたかは知らない。多分狩人なのだろうと思っている)18?嘘つけ、俺より背も低いし、──小さいじゃねえか(背の次に何かが小さいと言いかけるが肝心の部分は危うく呑み込む。その間にも年上だと言い張る大人びた口調の少女は狼犬を抱きしめようと手を伸ばす。狼犬は敵意のない相手に対しては下手に唸ったり敵意を見せるのも抑え込み、大人しくしている)   (2017/9/22 00:18:02)

ミケル♂狩人名前はシュヴェルト。俺はミケル。ウィードね、それでウィードの料理は不味いのか?あと…飯食わせてくれてもソイツはやらねえぞ(名前を名乗られたら答えぬわけにも行かない。先手を取られてこちらも名前を教える。どうやら少女は相棒が気に入ったようでもしかしたら親切なのは狼犬を譲ってくれとでも言うつもりかと僅かに警戒)   (2017/9/22 00:18:17)

ウィード♀魔術師この国も大きい分、近隣で問題が起きると大変だから。そういう依頼を受けてくれる人も、出してくれるお店も必要だもの(そして、自分もそういうモノを請ける一人だから。言えばきっと信じないだろう、ヒュペリオンも持っていて、それを駆って戦う事すらあるなどと)有るわ。ソーセージは美味しいそうだけど……貴方は、よく食べる方?(よく食べるなら、これを機会に食べておくといいと思う。折角街に来たのだから)物知りのお爺さんなのね。…女性関係は他に何か聞いたの?(手料理についての言及があるなら、ナンパとか出逢いとか、そういう話もしたのではないかと気になった。他意は無く、純粋に興味から来た質問をして)本当よ。それに、背は男の人の方が伸びやすいのだから貴方の方が高くても不思議ではないわ。―――ええ。(4歳差。すなわち相手は成長期真っただ中。どれだけ成長するのかはわからないが、より高くなることは間違いないだろう。羨ましくないとは言わない。うん、羨ましい。少しだけふかふかと楽しんだら、頭を撫でてみよう。ちょっと上機嫌になり))   (2017/9/22 00:32:00)

ウィード♀魔術師ミケルにシュヴェルト、ね。料理人程美味しいわけじゃないけど、自分で食べて困らない程度には出来るつもりよ。――要らない、というよりこの子が嫌がるでしょう?よく懐いているもの。くれなんて、言えないわ。(ゆるりと立ち上がり、一歩を少年の方に向ける。無抵抗に、無警戒に。ずいっと近づいて、その目を再び見つめよう)   (2017/9/22 00:32:05)

ミケル♂狩人まあ、それなりに食べるとは思う、そうかソーセージは美味いのか(大食漢と言うほどでは無いが全く食べないわけでもない。多分、普通と自分では思っている)ううーん、とりあえず女には逆らうな、怒らせるな、騙されても許せ…と(後他にも色々と教わったが流石にその女性の前で言うのは憚られ適当なとこで止めておく。今言った言葉も本当は女性の前で言うべきではなかったのかもしれないなと思いつつ)ふーん、ほんとに18なら悪かったなちびっ子とか言って(もしかしたら相手は身長のことを気にしてるのかもしれないと先の失言を謝る)要らないって言われるとなんだか癪に障るけど、まあ欲しいって言われても困るしな、そいつは大事な相棒だし(はっきりと要らないと言われると相棒の価値を低く見られたようでむっとした顔をするがその次に続いた理由で顔が僅かに緩む。立ち上がった少女が一歩進んで少し低い位置から再び眼を見つめてくると、やや身体がこわばり)   (2017/9/22 00:47:01)

ミケル♂狩人ソーセージはまあこの先食べるとして、せっかく作ってくれるならウィードの料理食ってたいな(相手が純粋な親切心であるということは知らず、祖父の「女が手料理を振る舞う場合は好意があると思え」という言葉を思い出してそれに従う事にした)   (2017/9/22 00:47:16)

2017年09月18日 18時27分 ~ 2017年09月22日 00時47分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅱ
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