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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅱ」の過去ログ

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2017年10月02日 23時47分 ~ 2017年10月06日 23時06分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

スマイル♀傭兵(『触ってもいいけど頭の上からは……』言葉も途中に撫ではじめる。ちょっと嫌そうにしているシュヴェルトの灰褐色の背中から、手をすらすらと動かすと、指先にやや硬い毛が絡んで、"おじさま"のコートに指を突っ込んでいるような気分になる。)ふふふ。あなた、とってもお利口なのね。(横では、テレンスと名乗った金髪の少年が、この子の飼い主と話をしている。流れによっては、ベンチや道端に移動することになるだろう。……さておき。撫でられながらも、ほとんど身動きをしないで大人しくしている狼犬にそんなことを言って、スマイルはこちょこちょ、と彼の相棒の首筋を撫でた。そうしていると、ふと、ジェラートをもった手に目がいく。どうせなら両手で触りたいわ。そんなことを考えて、半分食べてしまったジェラートをミケルに手渡そうとした。)これ、あげる!(ミケルが受け取れば、両手でこちょこちょ、とシュヴェルトを撫でるし、受け取らなければ、ポイと口に放り込んで、もぐもぐと咀嚼しながら彼の相棒を撫で回すだろう。)   (2017/10/2 23:47:10)

ミケル♂狩人そうだろ、だから散歩じゃない。解りゃいいさ(自分より少し上背のある少年は同年代にも見える。着ているものは立派だが、纏っている雰囲気はそのパリッとした服とは逆の血なまぐさいものを思わせる。おそらくはこの街の善良な市民よりは自分のような流れ者に近い立ち位置だろう。そう思うと少し興味が湧いてくる。そして自分の傍らにいる狼犬に物怖じせずに手を伸ばす少女。「決して人は襲うな」という教えを忠実に守っている狼犬は初対面の相手から身体中を撫でらつづけ、時折気持ちよさそうに軽く身体を伸ばしやや顔を突き出す様な仕草を取るっている)……あ、ああここは邪魔なのか(金髪の少年の申し出に乗り、どこか座る場所に移動しようとした瞬間、下から何かが突き出される。『あげる』と差し出された物をつい手に取ってしまう。軽い焼き菓子のような物の上に何かが乗っている)冷たくて甘いやつか(そういいながら舌先で一なめ)ありがとよちびっ子。あっちに行くからそいつを撫でたいならついてきな……ああ、俺はミケル。こいつはシュヴェルト……今は旅をしてるな(テリーと名乗った少年に名乗り返して手近なベンチ、なければ道の端の空きスペースへと移動する)   (2017/10/3 00:01:13)

テレンス♂喧嘩屋――じゃあミケル、あのあたりのベンチにでも座ろうか。(丁度席が空いたベンチがあった。そこへ座ろうと促した。そこに辿り着いたら、近くのゴミ籠に食べ終わったフランクフルトの串を捨て、燕尾服のポケットから煙草とライターを取り出した。そのまま煙草を咥えて火をつけようとしたが、途中でその所作を止め)......犬さんもいるから、喫煙は止めた方がいいか。(吸おうとした煙草を地面に落とし、そのまま足で踏んづけた。そういって目線を送ったのは少女が撫でている犬、シュベルトへだった。少女に撫でられている犬は、特に嫌がる様子もなかった。よく躾けられているのだろう、そういった感想だった。)――……確かにその彼女の言う通り、利発そうな犬だ。(一つ間を置いて言葉をつづけた。)……ミケルはこのシュベルトを連れて旅をしているのか。何か目的でもあるのか、それとも気の向くままに流離っているのか。どっちにしても、なんだか大変そうだな。(思ったことを口にする。此方は所謂街の不良。何か目的があるわけでもない。金には困っていないが、特に出会いがあるわけでもなく、只生きているに過ぎない。――同じ頃のミケルに敬意を向ける気になった。)   (2017/10/3 00:13:15)

スマイル♀傭兵(撫でていると、シュヴェルトも警戒が少し薄れたのか、時折気持ちよさそうに、くい、と身体を伸ばしはじめた。よしよし、さらに撫で続けて。ミケルがジェラートを受け取るとにんまり、と子供らしく笑う。口をつけても間接キス、なんて露ほども思っていない。ミケルを男性として認識していないのもあるけれど、いまは意識がほとんど狼犬のほうに向いている。少し肌寒くなってきた季節にもかかわらず、ふんわりした灰色のワンピース一枚で屈んでいれば、丸く開いた襟の奥からは、少女の白い体の線が見えるかもしれない。けれど、最近はスポーツタイプのブラジャーをしているので、そうそういけない部分が見えることはないのだ。)あははっ!(鮮やかな緑の下にあるベンチに移動してからは、そう高い声で笑いながら、シュベルトを両手で抱くようにして、ぎゅっと抱きつきながら撫で回そう。隣では、狼犬の飼い主と燕尾服の少年が話をしている。と。ふと、燕尾服の少年が落としたタバコに気づいたスマイルは、シュヴェルトを撫でるのを少し止めて、その煙草を少年に手渡そうとした。)地面にものを捨てるのはよくないのよ。(めっ、と言って、近くのくずかごを指す。)   (2017/10/3 00:18:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、テレンス♂喧嘩屋さんが自動退室しました。  (2017/10/3 00:34:15)

おしらせテレンス♂喧嘩屋さんが入室しました♪  (2017/10/3 00:34:20)

テレンス♂喧嘩屋【すみません、やってしまいました】   (2017/10/3 00:34:35)

スマイル♀傭兵【何にも見てないデース!】   (2017/10/3 00:34:42)

ミケル♂狩人【デース】   (2017/10/3 00:34:52)

テレンス♂喧嘩屋【ありがとうございます!】   (2017/10/3 00:34:57)

ミケル♂狩人(誘われるまま空いたベンチに腰掛ける。横には喧嘩屋と自分の事をいった少年。だが腕っぷしを誇っているような大人たちに比べれば細身でとても喧嘩を生業にしてるようには見えない。そしてベンチの前では大人しくしている狼犬を抱きしめている小さな少女の姿。こういうのはとても新鮮で少しわくわくとしている)ああ、シュヴェルトは賢いぞ。赤ん坊の頃からジジイが鍛えたからな(相棒である狼犬を褒められると我が事のように喜び、臆面もなく自慢げにやや胸を反らす)そうだな、ジジイが死んで住んでた森がロザリアの軍用地に使うだかで追い出されたんで旅に出たけど、特に目的があるわけじゃねえな。ここは友達がいるから暫くここで暮らすかも……ってな感じだ(生涯初かつ同年代の友達がつい最近出来たばかりで、もしかしたら隣の少年ももしかしたら友達になるかもしれないと勝手に期待し、興奮気味につい余計なことまで言い始めてる)ハハ、物を捨てるのは良くないってよちびっ子に言われてるな(足元に落とされた煙草を拾い上げ、自分より歳上で瀬も高い相手に引かずに注意する少女の様子を笑いながら見てるが不意に身体に不調を感じる)   (2017/10/3 00:38:54)

ミケル♂狩人(重く、暗く、身体が熱いくてだるいいつものやつだ)……ん、悪い、ちょっと疲れたから少しだけ寝る……また今度話そうぜ(初対面の相手に不用心にそう伝えるとベンチにもたれたままガックリとしてそのまま気を失うように眠りにつく。主が座ったまま眠りにつくと少女に撫でられていた狼犬は申し訳なさそうに少女に一度頭をたれてから、主の前にしっかりと立ち、主を護るように周囲に睨みをきかせる)   (2017/10/3 00:39:55)

スマイル♀傭兵【ミケルくん体調悪そう…宿にお持ち帰りしちゃてイイデスカ?】   (2017/10/3 00:41:09)

ミケル♂狩人【と、ここでリミットですので強引ですが〆とさせていただきます。この後はお好きにつかってしまって結構デス】   (2017/10/3 00:41:53)

スマイル♀傭兵【了解デース! おつかれさまでした! ゆっくりお休みください!!】   (2017/10/3 00:42:24)

ミケル♂狩人【すみませんです。お相手ありがとうございました。また遊んでくださいませ】   (2017/10/3 00:42:58)

スマイル♀傭兵【はーい、また遊びましょう!】   (2017/10/3 00:43:12)

ミケル♂狩人【ではテレンスさんスマイルさんありがとうございました。おやすみなさい】   (2017/10/3 00:43:38)

おしらせミケル♂狩人さんが退室しました。  (2017/10/3 00:43:45)

テレンス♂喧嘩屋(――少女から差し出されたのは、自分が落とした煙草だった。おろっと少し間の抜けた声を発してしまう。間を置いて、はぁと自嘲気味に溜息をついた。少女が拾ってくれた煙草を受け取った。)……これは悪かったね。煙草の火を消すときの癖でね。……気を付けるよ。(受け取った煙草を近くのゴミ箱に放り捨てた。普通なら煙草をゴミ箱に捨ててはいけないが、まあ火はつけていないからいいだろうと楽観的だった。)――俺も少しの時間だったが楽しかったよ。この辺りで生活するなら、また機会があったら話を聞かせてくれ。(休み始めたミケルを見て、ベンチからスッと立ち上がった。)……お嬢さんもまたな。(スマイルの頭でも撫でてやろうかとも思ったが、嫌がれるかもしれないと自重することにした。軽く微笑む程度に抑えた。そうしてスタスタと歩き去った。何となく、同年代の知り合いが出来たことは嬉しくもあった。しかし、余り近くにいると色々面倒をかけてしまうかも知れないと、距離をとらなければならないとも感じた。スタスタと自身の根城を目指しながら、様々思案していた。)   (2017/10/3 00:44:01)

テレンス♂喧嘩屋【お疲れ様でしたー。おやすみなさいミケルさん。】   (2017/10/3 00:44:20)

テレンス♂喧嘩屋【そしてこちらもこれで〆に致します。スマイルさんもありがとうございました。】   (2017/10/3 00:44:44)

スマイル♀傭兵【テレンス様もおつかれさまです。ゆっくり〆ェ!するのでどうぞお先に…! また遊んでください!】   (2017/10/3 00:45:25)

テレンス♂喧嘩屋【承知いたしました。また是非遊んでください!ではお先に失礼します。お部屋ありがとうございました】   (2017/10/3 00:45:57)

おしらせテレンス♂喧嘩屋さんが退室しました。  (2017/10/3 00:46:04)

スマイル♀傭兵(『ああ、シュヴェルトは賢いぞ』ぐっ、と胸を張るしぐさに、なんだかクスクスと笑いがこみ上げる。煙草を受け取った少年が、キチンとくずかごを使うのを見届ければ、彼にも笑みを返して。そうしていると、よく手入れのされた昼の公園では、シートの上に座って食事を取っている親子の姿が見える。手に持っているのは、薄くきったパンに、鶏肉のハムとチーズを挟んだもの。スマイルはじい、とシュヴェルトを抱いたまま、その方角を見つめては、最後にサラサラと、賢い狼犬の毛並みを撫でて。)わたし、そろそろ戻ろうかしら。(と、そういった矢先。顔色を悪くしたミケルが、ぐらり。ベンチに崩れるように寄りかかるのが見えた。彼の相棒の様子から、"よくある"ことだというのは想像がついたけれど……。こんな硬いところじゃ、きっと、よく眠れないわ。そんなことを考えて。スタスタと雑踏に紛れていくテレンスには、首肯だけで応じて、ミケルの相棒に話しかける。)あなた、賢いからわたしの言っていることわかるかしら。わたしの宿、ここからすぐ近いの。彼を休ませてあげたいわ。(スマイルは、そうシュヴェルトに言って立ち上がると、ミケルを持ち上げようとして――)   (2017/10/3 01:01:01)

スマイル♀傭兵(≪重量過多≫銀色の瞳に、黄色い文様が映る。スマイルは再びぐい、と。彼を抱く腕に力を入れた。そうして彼を抱きしめるよう、重心を近づければ、オートバランサが新しい体重バランスに応じて、扱う力のレベルを調整する。≪出力を300%向上≫青白い文様と線が瞳に映る。同時に腕のミケルの体がぐん、と持ち上がった。ほとんどお姫様だっこのような形になったけれど、スマイルはそんなことは気にしない。)いくわよ。(シュヴェルトに視線で示せば、カッカッカッ、と革靴の音を鳴らして、宿への道を足早に歩いていく。そうしてほどちかいところにある宿につけば、ミケルをゴロン、とベッドに寝かせ、てきぱきと楽な格好にさせた。これでよし。一通りすむと、スマイルはにこりと笑って、自分も昼食を済ませようと、トランクに詰めた缶詰を取り出して調理器具に入れ、ぐつぐつと煮はじめた。)   (2017/10/3 01:01:09)

スマイル♀傭兵【〆ェ! おふたりともありがとうございましたァ! ねます!】   (2017/10/3 01:01:33)

おしらせスマイル♀傭兵さんが退室しました。  (2017/10/3 01:01:38)

おしらせアリシア♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/3 19:33:19)

アリシア♀傭兵【さてと……誰か来ないかと乱入希望です】   (2017/10/3 19:33:35)

アリシア♀傭兵【まずは誰か来るまで遺跡にこもりますかね】   (2017/10/3 19:35:29)

アリシア♀傭兵さてと……久しぶりに来たなここも(ヤーマ地方の奈落の塔の前にてワグテイルのコックピットの中でそうごちる。きりに包まれたその塔の全景は見ることはできず、周囲には様々な大きさの塔が立ち上っているのを見ながら)さて……ひとまず行くか(そう言って目の前にあるヒュペリオンが入れる大きさの塔の中へと機体を進めて)   (2017/10/3 19:38:08)

アリシア♀傭兵1d6 → (5) = 5  (2017/10/3 19:38:27)

アリシア♀傭兵2d6 → (3 + 2) = 5  (2017/10/3 19:38:37)

アリシア♀傭兵1d6 → (4) = 4  (2017/10/3 19:38:54)

アリシア♀傭兵……こいつはヒュペリオンのパーツか……使えんな……人によっては使うかもしれんが(今回の狙いは母艦及びシュヴァリエ、次いで特殊兵装、その次にヒュペリオン、最後にメギン機関だ……そのため現状パーツだけでは用をなさず)……次だな次   (2017/10/3 19:40:56)

アリシア♀傭兵1d6 → (6) = 6  (2017/10/3 19:41:40)

アリシア♀傭兵1d6 → (3) = 3  (2017/10/3 19:42:14)

アリシア♀傭兵ミスリル……ひとまず回収だな(ミスリルを多く使用した装甲板を見つける。機体装甲に使うにはやや重く使いにくいが強度がやや高いため要所要所には使えるため持っていても損はないのだ)   (2017/10/3 19:43:21)

アリシア♀傭兵1d6 → (3) = 3  (2017/10/3 19:43:26)

アリシア♀傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/10/3 19:43:31)

アリシア♀傭兵ダマスカスか……一応ふむ……(今度はヒュペリオンのフレーム、それも靭性と耐久性に優れるダマスクスとなれば相応の性能だったのだろうなと考えつつ回収する。この機体もフレームはダマスクス製、軽いため使いやすいのだ)   (2017/10/3 19:45:03)

アリシア♀傭兵1d6 → (1) = 1  (2017/10/3 19:45:10)

アリシア♀傭兵2d6 → (6 + 5) = 11  (2017/10/3 19:45:23)

アリシア♀傭兵へぇ……武器か、そのまま使えそうだな……見た感じ刀だが……(等の中に落ちていたその武装を拾い上げながら確認する。やや大ぶりの鞘へと収められた刀。コネクタを確認したのはいいが現状すぐに使用できると入っても規格を合わせる必要があるためすぐには使えないため背部の探索用のラックに留めて)   (2017/10/3 19:47:38)

アリシア♀傭兵1d6 → (1) = 1  (2017/10/3 19:47:42)

アリシア♀傭兵2d6 → (5 + 4) = 9  (2017/10/3 19:47:48)

アリシア♀傭兵ん……同じのが二振り……? 分解用と試験用の2つが揃って御の字だな(そんなことを言いながらそれを回収する。ある程度重量があるが十分持っていける量のため特に気にすることなく)   (2017/10/3 19:49:04)

アリシア♀傭兵1d6 → (4) = 4  (2017/10/3 19:49:07)

アリシア♀傭兵2d6 → (1 + 4) = 5  (2017/10/3 19:49:15)

アリシア♀傭兵1d10 → (3) = 3  (2017/10/3 19:49:29)

アリシア♀傭兵……あまり金にはならなそうだな(コックピットが潰され他の各部もかなり破壊されたヒュペリオンのコックピットのパイロットの所持品のそれを見ながら愚痴る、こういうことに自分もいずれ成るのだろうなと思いながら機体を先へ勧めて)   (2017/10/3 19:50:45)

アリシア♀傭兵1d6 → (5) = 5  (2017/10/3 19:51:10)

アリシア♀傭兵2d6 → (1 + 6) = 7  (2017/10/3 19:51:25)

アリシア♀傭兵1d6 → (5) = 5  (2017/10/3 19:51:38)

アリシア♀傭兵……ヒュペリオン、足が損壊してるな……メギン機関は無事そうだが……疑似型か   (2017/10/3 19:52:19)

アリシア♀傭兵(現状ほしいのはオリジナルのメギン機関である。稼働に補給に戻る必要があるのは純正でも疑似でも変わらないが弾薬のみで済むか更に追加で必要になるのはあまり好きになれず使わないようでそこにおいていって)   (2017/10/3 19:53:23)

アリシア♀傭兵1d6 → (6) = 6  (2017/10/3 19:53:35)

アリシア♀傭兵1d6 → (3) = 3  (2017/10/3 19:53:47)

アリシア♀傭兵ミスリルの装甲板か……回収だな、どう使えるのか分からないし(ワグテイルのも使っておりエッジ部分の強度にはかなり驚いているところで)   (2017/10/3 19:54:43)

アリシア♀傭兵1d6 → (4) = 4  (2017/10/3 19:54:46)

アリシア♀傭兵2d6 → (2 + 6) = 8  (2017/10/3 19:54:57)

アリシア♀傭兵1d20 → (19) = 19  (2017/10/3 19:55:07)

アリシア♀傭兵ほう……? これはなかなかの価値だな(かなりの値打ちものと見たその装飾具、人形の死体からコックピットから降りて回収して)   (2017/10/3 19:56:05)

アリシア♀傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/10/3 19:56:09)

アリシア♀傭兵2d6 → (1 + 4) = 5  (2017/10/3 19:56:20)

アリシア♀傭兵ジャンクか……使えんな(そう言ってボロボロのガラクタのそれをその場において先へと進めて)   (2017/10/3 19:57:02)

アリシア♀傭兵1d6 → (6) = 6  (2017/10/3 19:57:05)

アリシア♀傭兵2d6 → (3 + 6) = 9  (2017/10/3 19:57:12)

アリシア♀傭兵1d6 → (5) = 5  (2017/10/3 19:57:22)

アリシア♀傭兵ぉ、オブシディアン……こりゃいい拾いもんだな(現在使用している装甲と同じ素材を見つけて少しうれしくなりながら笑って)   (2017/10/3 19:58:06)

アリシア♀傭兵1d6 → (1) = 1  (2017/10/3 19:58:43)

アリシア♀傭兵2d6 → (4 + 3) = 7  (2017/10/3 20:05:17)

アリシア♀傭兵ややボロいが……使えるか……いや、いいか……無駄な荷物を増やしてもあれだしな(見つけたのは手を少し入れれば使えそうな武装……とは言え面倒なためそれを使用するのか避けるようで)   (2017/10/3 20:06:43)

おしらせオーガスト♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/3 20:23:14)

アリシア♀傭兵【こんばんは】   (2017/10/3 20:23:29)

オーガスト♀傭兵【こんばんはー。お邪魔しても大丈夫でしょうか?】   (2017/10/3 20:23:54)

アリシア♀傭兵【大丈夫でございますよー】   (2017/10/3 20:24:17)

オーガスト♀傭兵るるりらら~♪ るるりらら~♪(外部スピーカーを通して鼻唄を辺りに響かせながら、その鼻歌が似つかわしくない無骨でゴツいヒュペリオンが、弾丸をばら蒔きながら塔の中を進んでいて) やっぱ、手っ取り早く稼ぐのは塔でトレジャーハンティングよね~♪(邪魔する塔の魔物に鉛弾をプレゼントし、近づく小物は脚部のキャタピラに引っかけミンチに変えて) 今回は気楽に行けそ……げぇっ!? また英雄!?(つい先日はユキツナに会った。今日はまさか、この前ボロ負けした相手本人似つかわしくない遭遇するとは思わず、驚愕の呻き声を上げてしまって)   (2017/10/3 20:34:56)

アリシア♀傭兵……ぁ いつぞやの……誰だっけな(ふと探索中に遭遇したオーガストを見ればそんな反応、大して記憶にも残っていないようだがいつぞや会ったのか戦ったのかは覚えてないものの面識があるのは分かっているようで)   (2017/10/3 20:37:37)

オーガスト♀傭兵はいはい、こっちはただの一般兵ですからねー。この前はちょいと雇い主の関係でやり合っただけですよー。こっちから喧嘩する気はさらさらありませんよー?(いきなりこの前のぶっぱなされたらかなわんと、機体の両手を上に向けてパット見で解る降参のポーズ) とりあえず、アタシは宝拾いに来たとこだけど、そちらさんは?   (2017/10/3 20:42:46)

アリシア♀傭兵私もただのしがない傭兵だが?(首を傾げつつ外部スピーカーにて返事を行い)同じようなものだ、大して見つからんがな   (2017/10/3 20:44:14)

オーガスト♀傭兵そうかい? あの要塞機に喧嘩売って撃退したって噂を聞いたがねぇ?(とぼけた感じで「英雄」が何故に英雄と呼ばれるようになったのか聞いた話をして) ただ、なんつーか……イベントの時はエロい姉さんだったけど、この前は殺意高過ぎだった気がすんだけど……(スピーカーのスイッチを切って、本音を操縦席で漏らして)【一緒に探索します? それとも、お礼参りのロルバトル? 機体が致命的に壊れる前に逃げさせて貰うけど!】   (2017/10/3 20:50:55)

アリシア♀傭兵まだ古い話引きずってんのか……面倒なやつも居たもんだな(その件は事実だがめんどくさそうに髪を描き上げながらはぁ……とため息を吐いて)【どちらでも構いませんよー】   (2017/10/3 20:52:40)

オーガスト♀傭兵良いじゃねぇか、古い話でも事実は事実だろ。アタシは要塞機に喧嘩売ったけど負けちまったからなぁ。 やってる最中に雇い主が先に白旗あげちまったら無駄働きも良いとこだったぜ本当に……畜生めっ!(よっぽど腹に据えかねる出来事であったようで、八つ当たりに塔の壁に手持ちのガトリングを叩き込んでしまって) そんな話はさておいて、お互い欲しい代物見つけたらその時は交渉するなり、腕っぷしに物を言わせるなりっての所でどうだい?   (2017/10/3 21:00:16)

アリシア♀傭兵面倒な事実を押し付けられてもなぁ……(そんなことを言いつつため息を吐いて頭を掻いて)ん、いいぞー   (2017/10/3 21:03:52)

オーガスト♀傭兵オーケイ♪ それじゃ、早速探索するとしますかねぇ!(探索と言っても、塔を進みながら気になるところを調べるだけだが……)   (2017/10/3 21:09:41)

オーガスト♀傭兵1d6 → (6) = 6  (2017/10/3 21:10:02)

オーガスト♀傭兵1d6 → (3) = 3  (2017/10/3 21:10:27)

オーガスト♀傭兵なんだこれ?(壁に突き立っていた古いヒュペリオン用のメギンブレードだったと思われる残骸。その中に、まだ輝きを放つ金属の塊があって) 希少金属っぽいけど……この量じゃあなぁ……   (2017/10/3 21:14:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリシア♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/10/3 21:24:03)

オーガスト♀傭兵そちらさんが探してるやつは……っていねーしっ!?(ミスリルの小さな塊を確保し、レーダーを確認してみると、いつの間にか「英雄」の機体は影も形も無かった……) いーですよーだ。元々一人で潜るつもりだったし。(機体の残メギン量と弾薬を確認し、まだまだ行けると判断すれば、疑似メギン機関の出力を上げ、その全てを前へ進む力に変えて)   (2017/10/3 21:40:32)

オーガスト♀傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/10/3 21:41:46)

オーガスト♀傭兵2D6 → (1 + 1) = 2  (2017/10/3 21:42:09)

オーガスト♀傭兵はぁ? なんだこりゃ??(塔の内部を下り続けていくと、突然草木の豊かな平原へとたどり着き、塔の内部、しかも下った距離で考えると地下だと言うのに明るいこの階層の様子に驚きの声を上げ) んで……なんじゃありゃ?(平原の先に、片膝をついているヒュペリオンと思われるフレームの残骸と、その傍らにつきたっている鉄柱)   (2017/10/3 21:51:53)

オーガスト♀傭兵……あれか? この鉄柱で力任せにぶん殴る感じなのか??(鉄柱には何かを殴り付けたと思われる痕が多数残っており、使い方は……考える程の事でも無かった。)   (2017/10/3 21:54:17)

オーガスト♀傭兵1d6 → (1) = 1  (2017/10/3 22:01:49)

オーガスト♀傭兵2D6 → (6 + 1) = 7  (2017/10/3 22:01:55)

オーガスト♀傭兵フレームがこんだけ朽ちてるってこたぁ、相当昔の奴ってことかねぇ……ん?(鉄柱を使って戦っていたと思われるフレームの方を調べていると、その背部にワイヤーの繋がった小さなブレードが残されているのを発見して) ……こいつは使えそうだな。 鉄柱は……鉄屑屋に売るとして、このブレードは直して使えそうだ。(とりあえず、ワイヤーとブレードの一式を回収し、脚部の空きスペースに突っ込んで。)   (2017/10/3 22:07:46)

オーガスト♀傭兵さて……まだまだイケそうだけど、ここらで止めておかねぇとな。行きはよいよい帰りは怖いってな。(近くに脱出路は見当たらず、とりあえずは来た道を戻りながら脱出の異次元通路を探すことにする) ……何でこう、「帰さないぜ?」って感じで出てくんのかねぇ……(来た道を塞ぐように、並みのヒュペリオンよりも大きそうな蛇がとぐろを巻き、此方を威嚇するように鎌首をもたげていて) 良いぜ、こういう出会いは大好きだ。 ヒュペリオン相手にするよりも、何倍も気楽にヤれる……(とはいえ油断は禁物。蛇の間合いに入らないように牽制の射撃をしながら、主砲の照準を蛇の頭に定めて……)【ここらで一旦閉めるのでーす。お部屋ありがとでしたー。】   (2017/10/3 22:17:39)

おしらせオーガスト♀傭兵さんが退室しました。  (2017/10/3 22:17:47)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/10/3 23:31:26)

ルビィ♀占術師【こんばんはー。 暫しお部屋お借り致しますね(ぺこり)】   (2017/10/3 23:32:05)

ルビィ♀占術師【奈落の塔の探索予定です。 それでも宜しければ、乱入・飛入りは歓迎ですのでお気軽にどうぞー。】   (2017/10/3 23:32:40)

ルビィ♀占術師何だか、久しぶりに訪れた気がしますの。(カツン、カツンと長い回廊の床に響く靴の音。指先に燈した灯りで薄暗い道を照らしながら小さな声で女が囁く。濃紫の外套の裾を揺らしては、慎重に周囲を伺う様に視線を巡らせ) 今のところ、不穏な気配は無いようですけれど…油断は禁物ですわよねぇ。 (青い壁面に青い床、施される金色の装飾はやや幾何学的で美しいもの。合間に立つ白柱は時折り崩れ落ちており、天井から幾つも吊り下がるシャンデリアは全て割れては、周囲に硝子を鏤めていて。あからさまな邪気や殺気の類は今のところはない、けれど。この場所に置いては絶対的な安全は保障されない事は重々理解していた。故に、幾つかの攻撃魔法のスクロールも買い込んだ上で踏み込んだのだから。此処はヤーマの密林に聳え立つ奈落の塔と呼ばれる塔群の一角、生身の人間での探索に向いている小さめの塔の中である)   (2017/10/3 23:39:07)

ルビィ♀占術師 はてさて、少しぐらいはイイ物が見付かれば良いのですけれど。 (回廊の果て、開かれた空間にたどり着くとそこは広い玉座の間の様な絢爛な室内であった。朽ちてはいれどかつては栄華を誇ったかもしれない造りの調度品や彫像等を見ながら、周囲に敵影らしき存在がないのを確りと確認したならば。探索を開始しするとしよう)   (2017/10/3 23:45:41)

ルビィ♀占術師1d6 → (5) = 5  (2017/10/3 23:46:09)

ルビィ♀占術師2d6 → (2 + 3) = 5  (2017/10/3 23:46:22)

ルビィ♀占術師1d6 → (3) = 3  (2017/10/3 23:46:50)

ルビィ♀占術師【ヒュペリオン、ジャンクパーツ、胴体】   (2017/10/3 23:47:06)

おしらせリエラ♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/3 23:49:04)

リエラ♀傭兵【今晩はー!二時くらいまでの短時間ですが、お邪魔しても良いですかー?】   (2017/10/3 23:49:39)

ルビィ♀占術師【こんばんはー!はーい大丈夫ですよ。 是非是非遊んでやってくださいー!】   (2017/10/3 23:50:15)

リエラ♀傭兵【ではでは、合流しますので、よろしくお願いしますっ!】   (2017/10/3 23:50:49)

ルビィ♀占術師【はーい。合流ロルお待ちしておりますね。 宜しくお願いしますー(ぺこり)】   (2017/10/3 23:51:15)

リエラ♀傭兵(奈落の塔。今日、潜ったのはヒュペリオンでは潜れない、小さな塔。見た目通りの、上へと続く塔なのか、地下へと潜る塔なのか。ましてや、中にもぐっていると、時間の経過や方向性も見失いがちだ。占術師が潜ったのとは同じ入り口だったのか、それとも違う入口だったのか。それは今は把握しようがないけれど、中を探索する時間が重なったのはただの偶然。最初にもぐったところは、白い壁面に白い床。施される装飾は、嘗ては鮮やかな色をしていたのだろうと思わせる青。それを眺めながら回廊を先に進めば、次第に壁や調度品の雰囲気は変わり、違う用途の部屋の中に入ったことを知る。周囲を見渡すごとに揺れる、短い銀髪、ノースリーブのインナーに、ショートパンツ。その上に、丈の短い上着を羽織っていた。腰には短刀と片手剣。両手には鋼糸が納められたリストバンド、腰のベルトにはいくつかの魔法スクロールをぶら下げている。背中に背負った大きなバックパックには、まだ大した荷物は入っていないのだろう。膨らんではいなかった。)   (2017/10/4 00:00:19)

リエラ♀傭兵 ―――あ、れ? こんばんは?(入口のところで気が付いたのは、銀髪、褐色肌の女性の後姿。珍しく誰か他人とタイミングが重なったのかと、声を掛けて相手の反応を見つめ。)   (2017/10/4 00:00:22)

ルビィ♀占術師 これはまた…どういう経緯で此処に転がっているのかしら。(暫し広い玉座の間の中を探索していれば、遠目でも解る位に大きな何かが転がっているのが見えた。頭部はなく、四肢は破損、けれど胴体部分だけは比較的損傷の少ないヒュペリオンらしものの残骸である。指先の灯りを浮遊させ、機体の周囲を巡らすもどうやらメギン機関はないらしい。で、あれば無理して持ち帰る必要もないだろう。だって大きいし、だって使わないし。ふぅっと小さく溜息をつきながら違う場所を探そうとした所で――ふと聞き覚えのある声が聞こえた気がして振り返る。柔らかな銀糸の髪がふわりと揺れて、機体の周囲に浮遊させていた光球を声のする方へと移動させると)   (2017/10/4 00:07:00)

ルビィ♀占術師あらあら、まぁ…こんばんは。まさか、こんな所で再会するなんて思いませんでしたわ。 (暖かみを帯びた橙色の明かりが見知った女性の姿を照らし出す。自分と同じ銀糸の髪に、褐色系統の肌色を持つ愛らしい女性である。こんな場所での知己との邂逅は、張り詰めていた緊張を緩ませるには充分であり、自然と頬を緩ませてしまいながら、彼女の元へとゆっくりと歩みを寄せていこう。ヴェールはしていない為、以前会った時の様に此方の顔は直ぐに判別できる筈で)   (2017/10/4 00:07:09)

リエラ♀傭兵(片手に下げていたカンテラの灯りがゆらりとゆれた。向けられた魔法の光源に、その淡い緑色の瞳を細める。彼女が振り返り、こちらと視線がぶつかったところで、その表情は僅かに緩む。同じくその光源に淡く照らし出された銀色の長い髪、己と似てはいるが決して同じではない褐色の肌をもった女性がそこに立っていた。自分は彼女を知っている。近づいてくる彼女に軽く首をかしげ) まさか、ここで会うとは思ってませんでしたけど。ルビィさんも、ここに潜ったりするんですね。何か、良い物見つかりました?(近づいてくるのが彼女だと知れば、それに対して警戒心など抱くような様子はない。彼女がこちらまでたどり着くのを待てずに、こちらからも距離を詰める様にブーツの音を微かに鳴らして近づき。)   (2017/10/4 00:13:12)

ルビィ♀占術師 ええ、頻繁に――ではないですけれど、時折りこうして掘り出し物を探しに来ていますの。色々と、物入りでもありますからねぇ。(カンテラの明かりと光球の明かりが織り交ざり、周囲を明るく照らし出す。磨き上げられた青い床は歩み寄る二人の姿を薄らと映しだしているかもしれない。首を軽く傾けて問いかける彼女を、柔らかな微笑を浮かべたまま見つめれば、少しだけ冗談めかす様な言葉を告げた) 残念ながらまだ、良品と呼べるものは見つけておりませんわ。大きな残骸を一つ目に留めたくらいですの。 (互いに手を伸ばせば届くだろう距離感で、肩を竦めて苦笑する。濃紫の外套の下から片腕を伸ばせば、少し離れた場所に転がるヒュペリオンを指差せば、この言動一つで状況はきっと理解する事は出来るだろう) 幸い此処は広い割りに、不穏な気配もないですし。もし探索に来たのであればご一緒して下さいませんかしら?? (指差した手を降ろし、今度は此方が首を小さく傾けながら彼女へと問いかけて)   (2017/10/4 00:20:59)

リエラ♀傭兵占術師さんが欲しがるような物…っていうと、水晶とかそっちの方?(パワーストーンと呼ばれている類のものか、それとも占いに使うものか。と想像を巡らせながら、きょろり、と二人の手にした、全く違う質感の灯りに照らし出された室内を見渡した。ところどころ、壁は剥がれ、柱は倒れているようだが、まだ十分に嘗ての痕跡が残された玉座の間。先ほどまでの回廊の状況と比べても、装飾の類に念入りに手が加えられているようだった。) ―――ヒュペリオン……かしら。壊れてて、パーツとしてなら使えそうだけど……。(彼女の細い指先が示した方向へ、いくらか歩み寄る。かがみ込むと、その状態を観察した。肝心なメギンドライブの部分は無いし、修繕が必要な部分が多い。顔だけを後ろへと巡らせると、こちらを窺う彼女へと苦笑零す。) ――確かに、持って帰る労力を考えると、他を探した方がよさそうです。私でよければ、一緒に行きましょうか。(身を起こすと、膝のあたりについた砂ぼこりを払う。嘗てはかなり豪奢だったのだろうと思える玉座が設えた場所へと近づき、そのあたりを探索して)   (2017/10/4 00:29:37)

リエラ♀傭兵1d6 → (1) = 1  (2017/10/4 00:30:12)

リエラ♀傭兵2d6 → (6 + 3) = 9  (2017/10/4 00:30:36)

リエラ♀傭兵―――あら。(かつての玉座の後ろにかがみ込むと、何かを拾い上げる。片手で使えるタイプの、実弾銃だ。誰かの忘れ物か、落とし物だろうか。まだ、綺麗でそのまま使えそうではある。ヒュペリオンではなく、人間サイズの。)【武装・完全な品。そのまま使用可能】   (2017/10/4 00:33:12)

ルビィ♀占術師 取りあえずはそうねぇ、資金になるものであれば――何でもって所かしら。勿論、イイ石があれば自分で使うこともあるのですけれど。(割と金策になるのであれば何でも良いという考えは、少しばかり意外に思われてしまうだろうか。二つの光りに照らされた室内は、所々柱が崩れ、朽ちている箇所もあるが、充分に何かを探すにはうってつけである様に思われる。指し示したヒュペリオンの残骸を見て、察したらしい彼女の様子を同じ様に苦笑交じりに見つめてから、"その通りですわね"と一言告げると視線は周囲へと巡らせて) うふふ、貴女が一緒に探してくれるなら心強いですわ。 やっぱり一人では、少し不安を拭いきれない部分もありましたから。(快諾する様に同行を許可してくれた彼女に、改めて軽くお礼を述べながら頭を垂らすと、光球を自分の下へと浮遊させる。そのまま、玉座の当りを探索する彼女の直ぐ傍、柱が崩れて瓦礫となっている箇所へと歩みを寄せれば、探索をしてみよう) 何かみつかりましてー?? (なんて声かけながら)   (2017/10/4 00:39:10)

ルビィ♀占術師1d6 → (2) = 2  (2017/10/4 00:39:17)

ルビィ♀占術師2d6 → (6 + 3) = 9  (2017/10/4 00:39:42)

ルビィ♀占術師――…ええとこれは、武器ですかしら。 (瓦礫を丁寧に、腰に佩いていた短剣の鞘で退かしていけば、白い布に包まれた杖状の何かが埋まっていた。そっと手にとり、布を捲ると、宝飾品で飾られた儀式様の杖――らしきソレが視界に映る。布に包まれていたからか、目だった破損も見当たらず。サイズ的にも小さく嵩張るほどではない為、持ち帰ることにしよう) なんか、優美な杖を見つけましたわー。 (白い布に包んだまま、片手で軽く振りながら彼女の傍へと一度戻っておこう)   (2017/10/4 00:44:46)

リエラ♀傭兵余り大きなものは持ち運びも苦労しますし。このサイズの塔に、ヒュペリオンが転がっているとは思いませんでしたし。確かに、輝石の類なら、私も持って帰りたいかな…あと、レアメタルの類とか。(手にしたハンドガンの埃を払い、手慣れた様子で弾倉を引き抜く。弾は入っていない。念のため、装填済みの弾丸が無いかも確認してから、そのハンドガンをバックパックの中に入れた。) 一応、それなりに武装はしてきてるけど、ヒュペリオンサイズ、だったらどうにもならないから、逃げますよ?(彼女の笑い声は、なぜか快活な印象よりも、妖艶な印象を受ける。神秘を扱う占い師だからだろうか。どこか捉えどころのない彼女らしさが、そんな風に思わせるのかもしれない。と、彼女の仕草を見つめる。光源を一つ移動させる仕草も、己には出来ないしっとりとした色気が感じられて。) 実弾用のハンドガン、ですね。きっと探索者の忘れ物だと思います。―――杖? なんか、綺麗ですね。占いに使ったりするんですか?(と彼女の手の中に納まり、とても似合っているその杖に目を細める。)   (2017/10/4 00:46:43)

ルビィ♀占術師 ええ、そこそこ値打ちのする金属や宝石類何かが出てくれるのが一番ですわよねぇ。手に余る大きさの物は――…運び出すだけで、死ぬかと思いましたもの。(柱の瓦礫を退けながら、傍で何かを探し出したらしい彼女に視線を投掛けつ、言葉を紡ぐ。その小さな手には恐らくいま発掘したらしい銃の様なものが握られており、幸先は少し良さそうに思えて。何処かぼやく様に、何時ぞやの塔での記憶が脳裏を掠めればしみじみと呟きつつ、瓦礫から見つけた布に包まれた杖を拾い上げる) ああ、勿論ですわ。その時は全力で逃げるが一番ですの。 (正直に無理な場合は逃げるという彼女の言葉に、クスクスと小さく笑っては、勿論であるとばかりに頷こう。こんな場所で命を投げ打ってまで戦う必要性は皆無である、故にもしそうなれば自分も微力ながらサポートに廻るつもりではいて) 恐らく儀式か何かに使う装飾杖だと思いますわ。私くしの占いでは必要ないから――愛好家にでも売るほうが役立てて下さいそうですの。   (2017/10/4 00:58:20)

ルビィ♀占術師(軽く杖に魔力を流しても、どうにも上手く伝わらず。もしかしたら魔力を流すものではなく本当に見てくれだけ優美な杖なのかもしれない。故に、首を左右へと振れば光球を今度は別の――小さな噴水の様な場所があったらしき場所へと浮遊させれば、その周囲を探索する事にして)   (2017/10/4 00:58:27)

ルビィ♀占術師1d6 → (5) = 5  (2017/10/4 00:58:33)

ルビィ♀占術師2d6 → (1 + 1) = 2  (2017/10/4 00:58:42)

ルビィ♀占術師1d6 → (3) = 3  (2017/10/4 00:59:23)

ルビィ♀占術師【何故胴ばかり転がってるのかこの部屋は(遠い目)】   (2017/10/4 00:59:48)

リエラ♀傭兵【きっと、立ち上がらせると天井に頭がつっかえるからでしょう(笑)】   (2017/10/4 01:00:21)

リエラ♀傭兵ヒュペリオンで入れない以上、大きなものを見つけても持ち出すのは難しいだろうし……。(入口は、本当に小さくて人が一人通れるかどうかといったところだった、と己が入ってきた入口を思い浮かべた。しかし、こうしてヒュペリオンらしきものが転がっているところを見れば、どこかに違う入口があるのかもしれない。杖を見分している、彼女の傍へと距離を詰めれば、その優美な指先が、杖を軽く動かすのを見つめていた。よく似合ってるけれど、彼女には合わなかったらしい。売る、との言葉に、ちょっと残念そうに、ため息をついた。) 勿体ないなあ…。似合ってるのに。でも、装飾品が結構ついてるし、コレクターには良い値がつくかもしれませんね。―――何か、見つかりましたー?(枯れた噴水のところを探っている彼女。以前の探索で、枯れたと思っていた噴水から水を噴出させたことを思い出すと、それには触らないでいようと、その傍らにあった、ライオンの吹き出し口らしき、像に触れる。)   (2017/10/4 01:04:23)

リエラ♀傭兵1d6 → (3) = 3  (2017/10/4 01:04:27)

リエラ♀傭兵2d6 → (4 + 4) = 8  (2017/10/4 01:04:41)

リエラ♀傭兵1d20 → (8) = 8  (2017/10/4 01:04:54)

リエラ♀傭兵【宝石:ほこりを払えばよい程度。金貨8枚】   (2017/10/4 01:06:26)

ルビィ♀占術師 なんでしょう、此処は何か攻め込んできたりしてたりしたのかしら。 (崩れては瓦礫とかした石造りの噴水、留まる水は濁りを帯びて軽くドブの様な匂いを漂わせていた。外套の裾で鼻先を覆いつつ、光球を浮遊させれば――照らし出されたのは、先ほどと同じ様な形状で倒れているヒュペリオンらしき残骸。それもやはり頭部はなく、四肢は破損、という条件まで同じ様なものであった。メギン機関?そんなものあるわけナイヨネー。となれば、見なかった事にするかの様に背を向けると) ううん、思っていた以上に何もなさそうな気がしてきましたわ。 (せめて同行する彼女はイイものみつければいいなと思いながらかつては水を流していたらしきライオンの彫像らしき物に触れてる彼女へ歩みを寄せれば、今度はその細い指先に煌く何かを拾い上げるのが見て取れて) あら、何か見つけた感じかしら?? 私くしは――そうね、何もありませんでしたわ。なに、も。(何を拾ったのだろうと、肢体を寄せれば少しだけ肩同士が触れ合う位まで距離は詰められてしまうかもしれない。仄かに甘い香りがふわりと漂い、興味深そうにその手の中にあるものを覗き込もう)   (2017/10/4 01:10:08)

リエラ♀傭兵(彼女の小さな呟きの切れ端が聞こえてくる。ちらりとそちらを見やれば、外套の裾で鼻を覆う仕草。先ほどからこの密閉された空間で漂っていた水の腐ったような匂いは、その瓦礫で埋もれた噴水跡が原因の様だった。彼女が持ち上げた光で照らし出されたヒュペリオンの残骸を見やれば、やはり眉間に皺を寄せた。あまり長居はしない方がよいかもしれない、と傭兵としての感が騒ぐ。) ―――ヒュペリオンの残骸があるってことは、その残骸がここになぜか飛んできたか。……ここに入ったときはそのヒュペリオンが動いていたけれど、壊れたかの二択です。後者じゃないことを祈ります。(魔物等にやられた可能性を言外に示唆しながら、指先でその獅子の彫像の牙に引っかかっていた細い鎖を指先でつまんで引きずり出す。それに視線を向けた刹那、感じた甘い香り。服越しに感じる、柔らかな肢体の感触。それが、隣に立つ彼女のモノだと知れば、小さく笑う)   (2017/10/4 01:22:19)

リエラ♀傭兵 ――宝石、ですね。ネックレス見たいです。この部屋の嘗ての持ち主のモノかしら。まだ、綺麗ですよ。誇りを払って磨けばよさそう。(金の鎖、その先についていたのは美しい空色の天然石。新円を描いたそれは、確実に誰かの手によって加工されたもの。指先で鎖を持つと、小さく笑みを浮かべて、彼女の胸元に合わせてみよう)   (2017/10/4 01:22:23)

ルビィ♀占術師 そうですわねぇ、その経緯を考えたら余り油断しない方がいい気もしてきましたわ。だって――どちらも、頭部だけないのよ? ただの偶然であれば、いいのですけれど。(外套を鼻先から離すと裾がヒラリと揺らめく。濁った水の汚臭も獅子の彫像の辺りまで来れば幾らか緩和はされるようで。けれど、傭兵としての勘――だろうか、少しばかり表情を顰める様子を見て取れば、気になる箇所があるだけに頷く様に告げておこう。ただの杞憂で終わるならそれに越した事はないのだけれど)   (2017/10/4 01:35:58)

ルビィ♀占術師 あらあら、綺麗な空色の宝石…!これは見事な首飾りですわね。 ふふ、確かにこの部屋に鎮座していた何時かの時代の王やその一族の物だったのかもしれませんわ。(触れ合う肩、柔らかな温もり。それが彼女の物である事は直ぐに解った。その細い指先に掛けられた、美しい宝石のネックレス。かつてこの部屋が栄華を誇っていた時代もある事を連想させるその品に、思わず瞳を細めて微笑んでしまった。良いものを彼女が見つけた事を悦ぶように、両手を合わせようとした所で、胸元へあてがわれたネックレス。緩く編んだ銀髪にその光沢が少し反射するように艶めいて) モデル――にでも、なるのかしら?? (クスクスと思わずからかうように笑ってしまいながら、彼女を見つめて首を傾けた)   (2017/10/4 01:36:08)

リエラ♀傭兵最初から頭部が存在しない機体で、それが、この場所の警備兵替わり…であれば、いいんですが。――首を意図的に切り落としたようにも見えるから不穏ですね。(あまり想像したくはない、といった様子で視線が、彼女が見つけた二体の機体の残骸に向けられる。サイズも、壊れ方もよく似ている。だが、首がないのが元からなのか、それとも、何かの理由で首がなくなったのか。壊れ方からは良く分からなかった。触れる方の感触で、温かさで、意識は彼女の方へと引き戻される。彼女の首筋へと掛けられた細い金の鎖。胸の谷間へと零れ落ちそうな、丸い玉石。彼女の胸元に同じように垂れているその銀糸が、その色を反射している。指先で、その反射した銀糸を撫でて。)――私、装飾品の類はつけないんです。ヒュペリオンに乗ったりするときに、うっかり引っかけたことがあって。だから、貴女に着けてもらった方がいいかなって。よく似合いそうだと思って。(揶揄う様な彼女の笑み、少し照れくさそうに視線を揺らした後、にこ、と笑みを浮かべて見せる。己も、彼女も、一つずつ探索品を手に入れた形にもなる。一つ、言葉を切って。)   (2017/10/4 01:47:48)

リエラ♀傭兵 ――そろそろ引き上げてお茶にしませんか? ついでに、占いとか、見せてもらえたら嬉しいなぁ…とか。(頬を指先で掻いて、最後のお願いは、少し小さな声で響いた。彼女のOKが出たなら、二人で出口へと向かったことだろう。占いの結果は―――。)   (2017/10/4 01:47:51)

リエラ♀傭兵【時間が来てしまったのでこちらはこれで〆となります~!】   (2017/10/4 01:48:11)

ルビィ♀占術師【はーい、此方も〆を打ちますね。 お時間かかる可能性あるので、先に退出頂いても大丈夫ですー!】   (2017/10/4 01:48:45)

リエラ♀傭兵【〆を見届けていきますので! ごゆっくり!(正座)】   (2017/10/4 01:49:17)

ルビィ♀占術師 ――…デュラハンだとか、そういった類の化物もいますから。それのヒュペリオンサイズ……だなんて、考えただけで恐ろしいですわね。ん、止めましょう噂をすれば何とやらになったら困りますもの。(最初機体を見つけた時は、不運にも何かがあって残骸と化したのだと思っていたが、続けて見つけてしまえばやはり気に掛かるものである。眼前の彼女も恐らくそうなのだろう、落ち着きを払った様子で紡がれる言葉に耳を傾けては同じ様に言葉を紡ごうとして、途中で止めた。部屋全体が生き物の如く襲ってくる様な場所である、凶事を呼込み兼ねないフラグは圧し折っておく事に越した事は無い) あら、そうですの?? リエラ様にもとても良く似合うと思うのですけれど。 (褐色の谷間に埋まるかの様に空色の宝石が揺れては、照らす光りに煌いた。金色の鎖も汚れを拭取ればきっと本来の輝きを取り戻すであろうかという首飾り。売れば――それなりの値打ちはするであろうに、彼女は装飾品を身につけないという。愛らしい美人である彼女が着飾れば、多くの異性の目を惹く事は想像に容易いために、少しだけ意外そうに見つめてしまうも、続く言葉にはやや困った様に眉尻を下げ)   (2017/10/4 02:06:00)

ルビィ♀占術師んー、けれどやっぱりコレは、貴女が持っておくべきだと思いますわ。ほら、最近流行の娯楽船ではドレスなんかを着ますから、きっとその時に役に立つと思いますの。 (自分に似合うと言ってくれた彼女の心は嬉しいけれど、それでも受け取るにはやはり気がひけて。寧ろこの空色は――彼女に巡る為に齎されたものなのだから。ゆっくりと首を左右に振ればその小さな手に、そっと首飾りを戻しておこう) ええ、そうしましょう。 まだ夜も早い時間でしょうし――ふふ、勿論。占い約束はしっかりと覚えておりましてよ。 (撤退の申出に二つ返事で頷けば、明るい光りの溢れる出口の方へ二人で歩み出す。途中聞こえた控えめな申出にも勿論、笑顔で快諾すれば白む道のその先へ進んでいこう。その背後で頭部のない機体が微かな物音を立てて動いた等と知る由もなく―――街へたどり着けばお茶をして、彼女の願いどおりに占いをしたけれど、その結果は――また別の物語で語られる筈)   (2017/10/4 02:06:06)

ルビィ♀占術師【ぁああ、お時間過ぎてしまってごめんなさい! これにて〆といたしますっ。 愉しいお時間ありがとうございましたー!!(ぺこり)】   (2017/10/4 02:06:41)

おしらせアーシェ♀白魔術師さんが入室しました♪  (2017/10/4 02:07:08)

アーシェ♀白魔術師【こんばんは!ルビィ様!そしてリエラ様!はじめまして~!落ちられる前にすみません!ちょっとご挨拶とルビィ様への確認を~】   (2017/10/4 02:07:13)

ルビィ♀占術師【おおお、アーシェ様こんばんはー!  確認でございますかー???(きょとり)】   (2017/10/4 02:07:40)

リエラ♀傭兵【ルヴィ様、有難うございました~! こちらこそ楽しかったです! アーシェ様、初めまして~!】   (2017/10/4 02:07:50)

アーシェ♀白魔術師【はいなっ!今度ステンノーを譲っていただく交渉のついでにオラクルに追加装備(防御兵器)の提案とルビィ様用の魔法道具を手土産に持っていこうと思っていますが、そういうのを持ち込んでも問題ないでしょうか?】   (2017/10/4 02:08:42)

リエラ♀傭兵【おしゃべりしたいんですが、眠気も急速に。というわけで、お先に失礼します! アーシェさんも、今度、遊んでください! おやすみなさい~!】   (2017/10/4 02:09:35)

おしらせリエラ♀傭兵さんが退室しました。  (2017/10/4 02:09:43)

ルビィ♀占術師【なんです…と…!? そんな立派な手土産頂いて宜しいのでしょうか!!?(汗) 勿論こちらは構いませんー。 (ひれ伏し)】   (2017/10/4 02:09:51)

アーシェ♀白魔術師【良かった~♪はい。お気に召していただけるかは分かりませんが、次の邂逅を楽しみにしております!リエラ様も邂逅できた際は是非是非遊んでくださいませっ!】   (2017/10/4 02:10:45)

ルビィ♀占術師【リエラ様、今宵はありがとうございました!また遊んで下さいませっ。 アーシェ様了解ですー。いえいえ、色々ネタに乏しいのでそういった手土産は心底ありがたく。次の邂逅、楽しみにしておりますねー!】   (2017/10/4 02:11:50)

アーシェ♀白魔術師【また伝言板でルビィ様にはご予定を伺うつもりでございます。ではでは!リミット過ぎておられますし、これにて失礼いたします!ルビィ様、私もとっても楽しみにしております。ついでにアーシェ作のお菓子も持って参りますね。装備の説明が済んだらお茶しましょ?♪】   (2017/10/4 02:12:47)

おしらせアーシェ♀白魔術師さんが退室しました。  (2017/10/4 02:12:56)

ルビィ♀占術師【oO(アーシェ様は女神、間違いない。もてなす用意しておくのデース) とではでは此方もお暇を。 お部屋ありがとうございました(ぺこり)】   (2017/10/4 02:13:46)

おしらせルビィ♀占術師さんが退室しました。  (2017/10/4 02:13:50)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが入室しました♪  (2017/10/4 19:39:17)

アル・ルナ♀魔道士【ソロルだけ投下しに。時間は昼間、場所はフォルトナ“荒れ地”。ヒュペリオンのヴィヴィアンと共に、しばしの間、お部屋をお借りします。】   (2017/10/4 19:39:29)

アル・ルナ♀魔道士(フォルトナ南東部。ヤーマに程近い其処にはかつて豊かな森林が広がっていたが、幾度の“蟲”による猛進を受けて今や見る影もない只の荒れ地へと化していた。そこには量産機なのだろう揃いのヒュペリオンが三機と、その後ろにおよそ陸地向きには見えない人魚型のアーリーヒュペリオンが一機。そして相対しているのはこの地を平らに均してしまった件のシェルビートルが、生きているものだと4匹。亡骸と果てたものが更に6匹。この即興パーティによって仕留められつつある小規模の群れだった。メギンスピアでその硬い外殻に穴を開けた前衛機に合図を送られ、機械仕掛けの人魚「ヴィヴィアン」のパイロットであるアル・ルナは同調した事で己の身に等しくなった右腕を振り上げた。その更に頭上には、あらかじめから蓄えていた水の巨球が宙をゆっくりと自転している) 『ぶち込むよ!』 (という掛け声の割りに、巨大な水球のうちのほんの僅かな部分だけが自転を続ける水の塊から飛び出すと、矢の如き様相でシェルビートルへと放たれていった。攻撃と呼ぶにはあまりに威力の弱いそれは、先に傭兵が槍で開けた穴へと吸い込まれていく。)   (2017/10/4 19:43:09)

アル・ルナ♀魔道士(否、それが目的であった。蟲が元々蓄えている水分に己の使役下の魔水を溶かし込む事。獲物を至近で牽制していた傭兵の機体が後方へ跳び退る、直後、) 『――――食い荒らして、カルカブリーナ!』 (また、声高に叫んだ言葉は物々しい言霊だったが。反してシェルビートルは静かにその機能を停止した。地面に沈んだ身から立ち昇り始めた湯気はボイルした蟹にも近い香気を放っている。身の内に侵入した魔水を媒介に、音魔法のうちのひとつである超音波攻撃を発動され、体内から蒸し焼きにされたに近い。更に残り二匹の蟲にも同じく外殻にぶち開けられた穴に水を注ぎ込んで、体内から身を焼いてやる。最後の1匹は揃いの前衛機に乗る3人によって串刺しにされて終わったようだ) 『お疲れ様。さっきより上手く連携できたと思う!』 (酒場で彼の依頼書を見ていた男達にこちらから声をかけただけの繋がり。それでもこの数時間で、この陣営を含めて3ヶ所の戦地を共に回った事になる。流石に息は荒れてきたが、それでも頭上の水球を見上げて魔水の残を確認している女には此処で停止する考えなど微塵もないようだ。術式を組み換えれば水球は宙から地面へと降りて来る。)   (2017/10/4 19:45:11)

アル・ルナ♀魔道士(今日だけのバディである前衛機達のひとつが、新たな蟲発生の広域通信を拾ったらしい。聞くが早いか巨大な水球の中へと己が(機体の)身を飛び込ませた。膝を抱えるように尾を曲げて球状の中に収まるヴィヴィアンを、男のひとりが水ごと“持ち上げる”。ちょうど水球の端に浮いている術式補助用のデバイスを掴んだらしい。『お前、動く必要ないんだからずっと水ン中入ったままで良くね?』と茶化すのは3機のうちのリーダー核の男だったが) 『………! それ、考えもしなかった。ちょっと良いかも。次やってみよう!』 (『タフだな!』と笑う傭兵達に対して、アル・ルナもヒュペリオン越しに笑って返した。何だってやってやる。体力なんか尽きたっていい。蟲を殺さなきゃ。後悔しないために、誰かを引き摺り出すために。そのためなんかに彼の命は使わせない) ―――――あなたは、絶対に死なせない。(回線に乗せずに呟く。そのためには強くならなければ。不慣れならば数をこなして慣れるだけ、戦えないなんて嘆く暇があるなら、一匹でも多く、潰す。そうして向こう見ずな女の意気を買った物好きな傭兵達に導かれ、鋼鉄の人魚は次の戦地へと向かっていった)   (2017/10/4 19:46:16)

アル・ルナ♀魔道士【地道にこつこつ戦闘を重ねていくつもりです。では、今は時間がありませんので、また後程に。】   (2017/10/4 19:47:53)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが退室しました。  (2017/10/4 19:48:17)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/4 23:15:34)

アドリス♀傭兵【乱入歓迎にて】   (2017/10/4 23:15:44)

アドリス♀傭兵――――こう…あれだな(夕暮れの郊外。自身が所属している輸送船団の倉庫にて、見上げる複数のアーリーヒュペリオン。その数6体)(うち1機が元からの愛機。それ以外はすべて、奈落の塔での拾い物であった)   (2017/10/4 23:25:31)

アドリス♀傭兵多すぎだろ(自分自身でもそう突っ込まざる得ない)(これでも完品のうち2体ほどサーカス経由で売り払っているし、今の手持ち、半数は腕が大破しているものなのだが。要するにそれは、メギン機構など重要パーツは無事という事で)なんか、ここまで集まると…合体してキャリーサイズヒュペリオンとかになりそうで怖いよな…(変形合体してさらに巨大になったりとか……無いよな?流石に)   (2017/10/4 23:31:27)

アドリス♀傭兵まあ、完品のはまた売るとして…(置き場に困る。正直な感想はそんなところだ。いい加減一生遊んで暮らせる程度の貯金が溜まりそうでもある。勿論、戦闘になれば修理費だってかかるのだが、そこらへんは、部品取り用に置いてある破損済みヒュペリオンから引っぺがして材料費を浮かせるし、修理工はサーカスの技術者だし。そもそも仕事で壊れたものなら、修理費はサーカス持ちだったりして)   (2017/10/4 23:50:32)

アドリス♀傭兵ジャンク集めて1体分はありそうなんだよな。実際…(両腕が無い。もしくは破損した機体が3つ。詳しい事は技術者に聞かなければわからないが、バラして、使いまわし出来る部品を集めて組み上げるくらいなら、サーカスの施設でも十分できる。というか、それ以上に難物の機体も手掛けていると言っていたし出来るだろう。問題は…3台あったところで、乗り手は一人という点)っつっても、誰かに気軽にやるもんでもないだろ、こういうのは…(欲しがっている知人も思い当たらない。頭をガシガシと搔いて)   (2017/10/5 00:03:50)

アドリス♀傭兵ま、相談はしてみっか。装甲、あまったなら鎧に打ち直すってのも有りだしな(生身の武器のほうもちょっと手を加えたいところ。先日オリハルコンのインゴットはナイフに打ち直してもらったが、グレイブに身に着ける鎧のほうは双方、普通の鍛冶屋で売っているレベルのものだ。仮にも護衛を担当するなら、定期的な装備の見直しも仕事のうちだろうと)(まあ、相談は後回しにして。ひとまずは夕食を食べる為にこの場を後にして)   (2017/10/5 00:22:29)

おしらせアドリス♀傭兵さんが退室しました。  (2017/10/5 00:22:35)

おしらせスマイル♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/5 20:30:37)

スマイル♀傭兵【ちょっと状況が進んだのでのったりソロールでござる~】   (2017/10/5 20:31:04)

スマイル♀傭兵(フォルトナの首都、エクセヴィルにほど近い市街。スマイルは買い物の帰りに、ほぼ常連になりつつある、小さな喫茶店に足を運んだ。金色の飾りのついた、ほどよく古びた扉を開けると、渋みのあるコーヒーの匂いが漂ってくる。スマイルは、そこでひとつ深呼吸して、いつも座る窓際の席に目をやって、気づく。)お兄様……?(そこには見知った顔があった。コーヒーを片手に、ちいさく手を振る白髪の青年。口さがないものは「自動人形のようだ」、と言うだろう。すらっとした、きわめて整った容姿を黒いスーツとクリーム色のコートで包んでいる。『やあ、スマイル、久しぶりだね。元気そうで何よりだよ。』彼はそう言って、うっすら青みがかったマリンブルーの瞳で、スマイルに笑いかけた。『そんなところで立ってないで、おいで。』手招きする男性の言葉に従い、スマイルは彼の向かいに座った。そのときになって気づいたのだけれど、男の両隣には、スマイルと同じ白い髪を短くボブにした、150センチくらいの女の子が二人、腰掛けていた。)……あなたたちは?   (2017/10/5 20:35:14)

スマイル♀傭兵(スマイルがたずねると、青年がかわりに答えた。『彼女たちは"エル"と"アール"。スマイルの妹にあたるかな。二人とも、ご挨拶なさい。』彼が言うと、二人の少女は揃ってニコリ、と愛想の良さそうな笑いを浮かべて答えた。『ごきげんよう、アーシャルト。』何かしらを感じる笑顔だったけれど、スマイルもつられて頭を下げる。)ごきげんよう……。(そうして挨拶を交わしていると、向かいの青年――<シャイロック商事株式会社>の社長、シャイロック・スキナーが、再び話しかけてきた。『ガルドボルグ、と言ったかな。彼は君に、とても良くしてくれているようだね。前に会った時より、随分と安定しているようだ。……スマイル、彼のことが好きかい?』シャイロックの問いかけに、スマイルはまっすぐに答えた。)……ええ。わたし、おじさまがすきよ。一番にすき。(おじさまのことを考えると、胸がきゅっとなって、苦しいときもあるけれど。彼が笑ってくれると、本当に、嬉しくなる。胸の奥が暖かくなって、とても心地よい気持ちになる。だからきっと、わたしは彼が一番に"すき"。そう偽りのない言葉で返す。)   (2017/10/5 20:38:02)

スマイル♀傭兵(シャイロックは、そう答えるスマイルに、貼りつけたような笑顔のまま言った。『そうなんだ。スマイルは、彼が一番に好きなんだね。でも、彼はどうだろう。』)えっ。(思わず声が出る。けれど、シャイロックはそのまま続ける。『彼の好き、は君の好き、と同じなのかな。彼の好きは、同情とか、憐憫――真面目な男の義務感からきたものかもしれないね。……スマイル、それは"毒"だ。とても甘くて、心地がいい。でも、それは飲むたび、君を中から腐らせるだろう。』)お兄様……?(いったい何を言っているの? と、スマイルは思った。けれど、心の黒い部分は、わかりたくもないのに、ちゃんと分かっている。だからこそ、目を背けなきゃいけない。この感情に名前をつけたら、きっとわたしは、おかしくなってしまう――。)ちがうっ!!(思わず声が出た。少し大きい声。豊かなカイゼル髭をたたえた店長がこちらを向くと、シャイロックは彼に人当たりの良さそうな笑顔を向け、『大丈夫ですよ、ちょっと興奮しただけですから』。そう言って、またスマイルに向き直った。)   (2017/10/5 20:40:43)

スマイル♀傭兵(『スマイル、いい子だね。君は、自分の心を守る術を学びつつある。けれど、目を背けてはいけないよ。きっと、君はそれを飲むのをやめられない。一度、その味を知ってしまえば、何も持っていない君は、それに縋る。間違いではない。』だけど、と言葉を区切って続ける。『毒と知りながら、他人の同情を貪るのは健全ではないよ。そういう嘘は、君自身を苦しめる。それにね――』シャイロックは、スマイルの耳に顔を近づけ、囁くように言った。『本当は分かっているんだろう? 君に、彼に愛されるほどの価値はないよ、スマイル。普通の人間が愛するのは人間だけだ。君のような人形ではない。』その言葉が切欠。スマイルはほとんど無意識に、シャイロックの頬を打とうとした。――だが、振り上げた手は、"エル"という、シャイロックの隣に座る自動人形の少女に、しっかりと掴まれている。)っ!!(『無礼ですよ、アーシャルト。』ぎりぎり、と万力のような力でひねり上げられる。けれど、スマイルは構わず喚いた。)嘘! 嘘ッ! 嘘つきっ!! おじさまは、わたしを好きだって言ったわ! それに"良い子にしていれば、人間になれる"って、ご本にも書いて――ッ!!   (2017/10/5 20:43:11)

スマイル♀傭兵(言葉は最後まで続かなかった。次の瞬間、もう一人の"アール"という少女が、スマイルの首を掴んで、壁に押し付けたから。 *ドッゴゴゴ! ガシャン!!* テーブルを2つ3つ吹き飛ばし、交通事故にでも遭ったかのように、すさまじい勢いで壁に叩きつけられる。)……っ!(銀色の瞳に赤い色を点したアールは、スマイルの首を握り、宙吊りにして話す。『お前のような"幸せな子供"を見ていると、本当にイライラするわ。国父様への忠誠も忘れ、醜態をさらし続ける欠陥品の自動人形。私たちにとって、生きることは戦うこと。その意思が祖国のために戦うことを選ばないなら、お前の存在に何の価値があるのかしら。』ギリッ、スマイルの白い首筋を握りつぶすように、アールが力を入れる。そうすれば、いよいよスマイルの銀色の瞳にも赤い光が点った。≪目標の脅威判定を更新。戦闘モード起動します。≫人間を簡単に挽肉に変える、脅威の身体機能が目を覚ます。だが、それでも――)っ……!(ちゃんと力は入っているのに、アールの束縛から抜け出せない。戦闘モードですら、パワーが違いすぎる。そのままアールの腕に力が入り、首をへし折られる、というところで……)   (2017/10/5 20:47:44)

スマイル♀傭兵(『アール、やめなさい。』シャイロックが声をかける。すると、アールの腕からふ、と力が抜け、スマイルは床に落とされた。)っは、……ふ…うっ……。(首をさすりながら見上げるスマイルに、シャイロックは店のマスターに小切手を渡しながら言った。『ごめん、ちょっと言葉が過ぎたね。……ちょっと嫉妬したのかもしれない。』……嫉妬? 訝しげに首をかしげるスマイルに、『そう、嫉妬だ。僕はガルドボルグという男に嫉妬している。なにしろ、僕が一番に好きなのは、君だからね。』シャイロックは、そう衒いもなく笑いかける。『他の誰が君を愛してくれなくても、僕だけは君を愛している。僕には君が必要なんだ、スマイル。……だから、ガルドボルグが嘘をついていると分かったら……それで君が、とても傷ついてしまったら、迷わず僕のところに戻ってきなさい。いいね?』スマイルはその言葉に、鋭い目つきで返した。珍しく、激しい感情を点した目だ。)……いや! おじさまはわたしのことが好きだもの! 嘘なんて、つかないもの! 嘘つきはお兄様だわ! きらいよ!(それを受け、アールが足を動かすが、シャイロックはそれを手で制して、にこやかに微笑んだ。)   (2017/10/5 20:53:58)

スマイル♀傭兵『そういう活発な君が好きだよ。躾の甲斐があるからね。君の頭の中を、また覗いて、ぐちゃぐちゃにかき回すのがとても楽しみだ。……エル、アール、そろそろ戻ろうか。じゃあね、スマイル。僕の愛しい人。』そう言って、額にキスしようとするシャイロックを、スマイルは手で払って、逃げるように喫茶店を後にした。途中で買い物袋を店に置いてきてしまったことに気づいたけれど、取りに戻る気にもならない。がむしゃらに走って、宿に戻った。鏡を見れば、首にしっかりと、赤い痕がついている。)嘘つき……。(その痕に触れて呟けば、ズキン、と胸が痛んだ。)   (2017/10/5 20:55:55)

スマイル♀傭兵【〆ェ! お部屋ありがとうございました!】   (2017/10/5 20:56:22)

おしらせスマイル♀傭兵さんが退室しました。  (2017/10/5 20:56:36)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが入室しました♪  (2017/10/5 22:53:36)

アル・ルナ♀魔道士【あまり遅くまではいられませんが、待機します。乱入歓迎です。場所は……フォルトナの中央図書館、を予定していますが、うまく書き出しのきっかけが見つからなかったら変えるかも知れません!ノープラン!】   (2017/10/5 22:55:21)

アル・ルナ♀魔道士(今日も今日とて魔力の続く限り蟲を屠ってやるつもりだったが。昨日パーティを組んだ傭兵達曰く、今日は休養に充てろ、という。彼らもそうするというので、アル・ルナも渋々従った。確かに昨日あれだけヴィヴィアンを駆った所為か、今日は本調子ではない。機体のメギンに問題は無いが、パイロットである自分のほうに問題がある。悔しかったが、「俺達もそんなもんだ」と彼らが言うから間に受ける事にした。次に出撃する際にも連絡をくれるという。また同行して良いというその内容に、女はほっとした。戦力として数えられたという事だろうか) 今日、ヴィヴィアンの中で寝れば魔力も回復してるよね。(そうして女は、最近見つけた己の気に入りのスポットにいた。フォルトナ、エクセヴィル中央図書館。木造を主軸に置き、板張りにされた床や、高い天井まで伸びる柱など、暖かみのある館内も好ましかったが。アル・ルナが寝転がっているのは図書館内に作られた中庭、その芝生の上だった。館内同様に静謐に包まれたそこは、耳を澄まさなくとも木々の揺らめきの音が聞き取れる。小川のように仕立てられた水路の流水の音と交じり合って、心地良い“音”の空間を作り出していた)   (2017/10/5 23:20:23)

アル・ルナ♀魔道士(目を開けると、淡いメギン灯に浮かび上がる美しい緑。そしてその先に、濃紺の夜の帳に浮かぶ大きな満月を望む事ができた。蒼白く輝く月をその双眸に映して、うっとりと細める。空気は肌寒いくらいになっているが、構わず恰好は普段通りの水着に布を巻いただけのままだ。生肌が剥き出しの右手を空に向かって翳してみる。何の意味もない行為ではあったけれど、美しい中庭の一角で白い腕がぬっと伸びている光景は、誰かの目に留まれば驚かれたかも知れない)   (2017/10/5 23:21:44)

アル・ルナ♀魔道士(此処を訪れたのは落ち着いて考える時間が欲しかったからだが、落ち着いてみると己は一体何を考えたいのかという疑問にぶち当たった。目まぐるしく動き始めた状況変化についただろうか。シェルビートル討伐の事。あいつらを駆逐する以外の、アイアスを“万が一”にさせない確実な手立てを見つけたいのはある。そう言えば、昨夜、ガルドボルグは蟲を“魔界のもの”と言っていた。あの時は別の言及から逃れる事に意識が向いてしまって、何気なく落とされていたその言葉を思い出せたのは男と離れた後だったが―――――彼は、この事を知っているのだろうか) 知らせた方ほうが良いかな、知ってるかもだけど、一応。(むくり、と上体を起き上がらせながら呟く。今も彼は図書に埋もれながら試行錯誤しているのだろうか。空腹になる事も忘れていたようだったから、何か食べものを届けるついでを装って……果たしてこんな時間に開いている店はあるのかという問いも過ったが) もしくは先ず、ガルーに“魔界”について詳しく聞く?(布に隠れる側の太腿に巻き付けている、ホルスタータイプのホールダーから導信機を取り出そうとして、その手も中途で止める。)   (2017/10/6 00:02:05)

アル・ルナ♀魔道士(“ヴィヴィアンになろうとするな”と、男は言った。強い口調だった。怖かった。己の目的であるそれを否定されるとは思っていなかった。人魚に、魔に近付く事を否定的には考えられなかった。今も考えられない。これは親から、師から、託された想いなのだ。答えを返す事は出来なかった。拒む事しか出来なくなるのが目に見えていたからで、はぐらかしてしまった。はあ、と思い出しながら溜め息をついて、また、後ろ手に両手をつきながら夜空を見上げる) 満月。月。あたしの名前のルナって、そこから来たんだよ。だから、(人魚の移り気さは時に“月”に例えられる。月の満ち欠けのように気紛れな水魔を揶揄った表現だった。人魚になるお前に相応しい名前だと、つけられたものの筈だ。男がこの名を呼んでくれた時、苦しかった。人魚を否定する男がその名を、熱を込めて呼んでくれるから) どうすれば良いのか、わっかんない。(数度目の溜め息を漏らした女は、思考するのを止めて再び芝生の上に寝転がる事にした。出口のない問いに悩むのは止めよう。やりたい事をやるだけ、自由に。今の女がやりたい事は、ただ何も考えずにのんびりをこの空間を楽しむ事だった)   (2017/10/6 00:07:03)

アル・ルナ♀魔道士(それでも己を「アル・ルナ」と律儀に呼んでくれる男と、「ルナ」と熱く呼んでくれた男の、ふたりに対して勝手に思考してしまうあれこれを意識の外に置く事は出来なかった。満足にこの空間を楽しむ気になれず、諦めた女は早々に撤収する事にしたらしい。好きである筈の月を何故かもう視界に入れたくなくなって、今夜の女はそれきり空を見上げる事はしなかったという)   (2017/10/6 00:15:31)

アル・ルナ♀魔道士【気づけば1時間も!お部屋ありがとうございました!】   (2017/10/6 00:16:33)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが退室しました。  (2017/10/6 00:16:38)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/6 22:33:20)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー、お邪魔致します。乱入歓迎にて。新ドロップ品が追加された奈落の塔に挑んでみようかと思います。】   (2017/10/6 22:34:08)

おしらせリエラ♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/6 22:36:39)

おしらせアリシア♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/6 22:36:55)

リエラ♀傭兵【こんばんは~2時くらいまでお邪魔してもいいですかー?】   (2017/10/6 22:36:58)

ユキツナ♂傭兵【わぁw お二人様こんばんはーっ】   (2017/10/6 22:37:11)

アリシア♀傭兵【ぬ……先に入っている方が……】   (2017/10/6 22:37:15)

アリシア♀傭兵【こんばんは】   (2017/10/6 22:37:21)

リエラ♀傭兵【アリシアさん、こんばんは。あ、ええと、こちら失礼しましょうか?】   (2017/10/6 22:38:15)

アリシア♀傭兵【いえいえ、大丈夫ですよ?】   (2017/10/6 22:38:39)

ユキツナ♂傭兵【はーい、2時までですね。大丈夫ですよー。折角ですし、差し支えなければ3人でというのはいかがでせうか。】   (2017/10/6 22:38:54)

アリシア♀傭兵【大丈夫ですよー自分は】   (2017/10/6 22:39:13)

リエラ♀傭兵【ああ、いえ。でもお邪魔してしまったようなので、今回は失礼しますね。また、よろしくお願いします~。】   (2017/10/6 22:39:15)

おしらせリエラ♀傭兵さんが退室しました。  (2017/10/6 22:39:19)

アリシア♀傭兵【おや、申し訳ないことをしましたな……(汗)】   (2017/10/6 22:39:46)

ユキツナ♂傭兵【おおう……。お疲れ様です。こちらこそです(礼)】   (2017/10/6 22:39:54)

ユキツナ♂傭兵【……気を取り直して、潜ります?】   (2017/10/6 22:40:42)

アリシア♀傭兵【どちらでも構いませぬよ】   (2017/10/6 22:40:58)

ユキツナ♂傭兵【はーい。では、かかりますか。――とりあえず、戦域設定含めて先打ちいたしますねー。】   (2017/10/6 22:41:32)

アリシア♀傭兵【お願いします】   (2017/10/6 22:41:43)

ユキツナ♂傭兵【宜しくお願い致します。少々お待ちくださいませ】   (2017/10/6 22:41:58)

ユキツナ♂傭兵(――今日も今日とて、奈落の塔に潜る。承っている依頼については部品作成、並びに調整に掛かっている頃合いだろうか。設計図が一旦固まってしまえば、あとは最後まで走り抜けるだけだ。差し当たっての不安はない。ただ、心配すべきことは一つ。自分がちゃんと生きて帰ることだけだ) ……ン。(既に、状況は探索中。内部は白く光る石畳のようなもの敷き詰められた、ただ清浄なように見える空間。しかし、出てくるものは得体が知れない。光を纏った無機質な天使の如きヒュペリオンサイズの人形のようなものや、内臓を剥き出しにしたような肉人形のようなものが主に出る。それらを一掃し、機体を停めて小休止し、気勢を整える)『……時間だ。状況を再開しよう。いけるか?』(今回、探索に同行する僚機に通信を送って膝立ちにした機体を立ち上がらせよう。動力、正常。熱、正常――いずれも問題なし。その上で群青色の武者の如き機体は前を向く。真っ直ぐに広がった、だが、緩くカーブして天に向かうように傾斜した道行が先に広がっている)   (2017/10/6 22:47:34)

アリシア♀傭兵(――いつものように奈落の塔へ、特に気張ることもなく。だが気は抜きすぎずという気持ちで挑む、自分が望むのはシュヴァリエとその装甲素材に使用されるオブシディアンで)……ふぅ……(塔の内部構造は光源の必要のない綺麗な通路のような空間……だが、塔の内部がそこまで綺麗なわけもなく出てくる魔物魔獣はマトモなものではなくそれを他の魔物を刺激しないように静かに腕部メギンサーベルで突き刺し切り裂き)『――聞かれるまでもない……』(展開していたメギンサーベル基部を格納しつつ返信を行う。先に近接戦を仕掛けたため各センサー類は有効化済み、鋭角的なデザインの機体はユキツナの機体を見て)   (2017/10/6 22:54:38)

ユキツナ♂傭兵(どんなものでも、今の自分にとっては必要だ。チタンやアイアンは相応の代価を出せば手に入る。しかし、レアメタルの類はそうもいかない。回収したヒュペリオンの残骸から取り出す、再利用するにしても限度はある。必要なのは――何か。それは幅広く、流用できるものをストックしておくことである)『結構。んじゃぁ、行こうか。』(スラスターに点火し、今度は己が前に出る。ホバー走行で床上を滑るように前進していれば、ふっと天井から湧いて出るように敵が出る。剣や槍、斧を持った天使型だ。数は、4。現在逗留しているフォルトナ王国の機体を生々しくしたら、こうなるのかもしれない。) 『参る――ッ』(天使型が白い光の玉を弾丸として撃ち込んでくる。それを機体を小刻みにステップさせ、身を捻りながら前進の勢いと共に引き抜く刀で腰斬に処す。敵の一体を切伏せ、続く刃で紙一重で斧を装甲に掠らせつつ急所と思しい頭部を刺して、其の侭切り落とす。何分、数が多い。しかも、この手の敵は時に下手な魔法の類を無効化してくる。武器を持たない、魔法型と呼べるものには注意が必要である)   (2017/10/6 23:02:38)

アリシア♀傭兵『――了解』(そう言いつつ自分の基本である後方支援を行うべくユキツナより多少距離を取りスラスターによる滑走で進む、その中でユキツナの会敵した敵を確認しつつ両腕の突撃砲を精密射撃モードで構えて)『援護する……射線に入るなよ』(右手で右のを、左手で左のを照準すれば数発放ち敵の攻撃を無効化しユキツナが一撃入れるあるいは退避する隙を作ってやり)   (2017/10/6 23:06:20)

2017年10月02日 23時47分 ~ 2017年10月06日 23時06分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅱ
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