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「とある学園の近くの海」の過去ログ

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2017年09月25日 22時08分 ~ 2017年10月19日 20時35分 の過去ログ
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國見 華♀2年ごめんなさい…っ、今日は何だかバタバタしちゃっ…………て…。(彼のシルエット、見つけたなら彼の近くへと早足から駆け寄るも、そこにいたのはいつもの雰囲気とは全く違う彼。ぴしりと纏めている髪型と服装。何よりもふわりと鼻腔を掠める甘い香り。……誰?思わずそう問いかけそうになるも、一瞬の間を飲み込むようにぎこちない笑みを浮かべて。そう、今目の前にいるのは、以前に友人から聞いた、夜の街へと消えて行った彼の装いだと嫌でもわかる。それはまるで透明な壁に阻まれているような…お前とは住む世界が違うんだよって、そう突きつけられているような…。自分が知っている 煌びやかな社交界とはまた違う、別の世界。それに比べて自分はというと、ざっくりとしたドルマンのカーディガンにスキニーパンツ。あぁ…これは誰がどう見ても釣り合わない。彼がどんな気持ちでここに出向いたのか、そんなことを察することなどぶっ飛んでしまうくらい、今の自分はきっと余裕がない。次の言葉が…出てこないまま彼を見つめて。)   (2017/9/25 22:08:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、東雲達也♂3年さんが自動退室しました。  (2017/9/25 22:18:38)

おしらせ東雲達也♂3年さんが入室しました♪  (2017/9/25 22:21:11)

東雲達也♂3年【ただいま―沈没一回目(笑)】   (2017/9/25 22:21:52)

東雲達也♂3年それは遡る事1ヶ月前の話ーーー あれはとても蒸し暑い日だった。俺は自分自身が嫌で何もかもを捨て去りたいと皆が楽しそうに遊んでいる砂浜にいた。そして君を見つけたんだ…。太陽の陽射しに負けないくらいの微笑みで皆と遊んでいた。その時は…ただ目に止まっただけ……でも何日も何日も頭の中から君の眩しい微笑みが離れないでいたのは間違いない。   (2017/9/25 22:21:56)

東雲達也♂3年(…それは遡る事1ヶ月前の話ーーー あれはとても蒸し暑い日だった。俺は自分自身が嫌で何もかもを捨て去りたいとこの砂浜に佇んでいた。目の前で皆が楽しそうに遊んでいる砂浜にいた一人の少女の姿が瞳から離れない。それが君…。太陽の陽射しに負けないくらいの微笑みで皆と遊んでいた。その時は…ただ目に止まっただけ……でも何日も何日も頭の中から君の眩しい微笑みが離れないでいたのは間違いない。ーー華の存在…いつも楽しい筈のパーティー何故抜け出して来た答えは出ていた。俺は華と過ごす時間の大切さを…こんな俺に健気に付いてきて来てくれる彼女…。ーー程なく海辺に沿う街道から走る一人の少女…直ぐに華の姿だとわかっていた。目の前まで来て…余程急いで来ただろう。息の切らせ方…俺の姿に少し戸惑う表情も浮かべている。確かに彼女はこの姿は初めてか?なんて思うか思わないか…華の言葉を遮る様に華の腰に腕を廻し抱き締めて華の肩口に顎を伸せつつ)華…逢いたかった。どうしても逢いたかったんだ。ごめん。(華の表情は伺えない。拒否されても仕方がないだろうか?)   (2017/9/25 22:22:56)

國見 華♀2年【おかえりなさいましー】   (2017/9/25 22:23:09)

東雲達也♂3年【失礼。2回目を見て下さい。陳謝】   (2017/9/25 22:23:36)

國見 華♀2年【はい。畏まりです。ではお待ち下さい】   (2017/9/25 22:25:24)

國見 華♀2年(戸惑う自分。らしくない!らしくない…!どんな彼だって受け入れるって言い切った自分は何処へ行った?…ううん。違う。少し驚いただけ。まるで別人みたいだって一瞬思ったけど、こちらを見て笑った彼はいつもの彼だった。いったいどうしたの?なんでそんな格好でここにいるの?巡る疑問はそれごと彼に抱き寄せられてしまい。そうしたらね、そんな不安やもやもやは嘘みたいに消えていく。ほんと私って…つくづく単純なんだって内心苦笑い。)私が…センパイに会いたいってテレパシー送ったからかな。(そっと背中に腕を回してきゅっと洋服を掴む。)えっと……おかえりなさい(どうしてなのかはわからない。でもそう言ってあげたくて、思わず彼の耳元に小声で。)   (2017/9/25 22:36:43)

東雲達也♂3年【ごめんなさい。ちょっと電話です。ちょっと待ってて下さい。♀   (2017/9/25 22:56:12)

國見 華♀2年【はーい。大丈夫ですので】   (2017/9/25 22:57:03)

東雲達也♂3年【戻りました。まだ途中なので暫しお待ちを】   (2017/9/25 22:59:58)

國見 華♀2年【おかえりなさい。はーい。まったりお待ちいたしまする】   (2017/9/25 23:04:28)

東雲達也♂3年(不意に抱き締めた華の身体…一瞬…腕の中で魚が跳ねる感触…戸惑うななんて無理もない。この髪型…この姿なんだから…華の肩口に自らの顎を乗せて抱き締めたまま…彼女の体温…息づかい…胸の鼓動に感触…身体と身体を暫し密着し今…思う全ての言葉を吐き出した。)あはっ…覚えてるかな?丁度1ヶ月前の事…この場所…この時間に君と再会したんだ。そう…奪われた心をちょっとだけ返してもらってね。今また…ちょっとだけ返してもらったかな?華の胸の膨らみと君の体温を感じたから…今はこれで満足しておこうか?(幾人の女性を抱いた…けれども華は俺にとって特別、粗末に扱いたくないしましては雑に抱きたくない。欲情と快楽のままにー…なんて…俺には出来ない。華にもしかしたら初めて言う言葉で…)好きだ…ぜ…。   (2017/9/25 23:11:26)

國見 華♀2年(重なり混じり合うような抱擁の中、彼の甘い匂いに気持ちが揺さぶられるようで。抱きしめられたまま…聞こえる彼の声に小さく頷いて相槌をうちながら)…忘れるわけないですよ。センパイが私を探してるって、学園中が騒ついたんですもん。(全てがゆっくりと動き出したあの日のこと、絶対に忘れない。例え彼が忘れてしまったとしても、自分はそれを胸の最奥で抱きしめていく。)…む、胸って…っ⁉︎ (じたばたと軽くもがいてみせたけど、離れたりはしない。もう…ってため息をついたなら、彼の口が告げた言葉…。まったく…今日は驚かされてばかりな気がする。でもね…とんでもなく嬉しいって気持ちばかりが押し寄せてまた言葉を失いかけてしまうけど、ちゃんと返事をしたいから)私も…センパイが大好きです。(照れ臭さは笑顔をいつもよりも割り増しで輝かせてくれるはず。)   (2017/9/25 23:27:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、東雲達也♂3年さんが自動退室しました。  (2017/9/25 23:31:54)

おしらせ東雲達也♂3年さんが入室しました♪  (2017/9/25 23:35:48)

東雲達也♂3年(もう夏の夜の賑わいは全く無かった。花火を上げる少年達の姿…一夏の夜を楽しむカップルの姿さえも…薄暗い砂浜に二人BGM に潮の満ち引きの音をバックに…俺は、忘れかけていた一言の言葉を華に打ち明けた。愛…優しさ…思いやる心一度は否定し顔を背けていた。でもこうして華を抱き締め帰って来た華の言葉に口角を緩め微笑していたのは間違いない。小さく何度も華を抱き締めたままに頷き…)あはっ…ありがとう。今日も実はパーティーに誘われこんな姿なんだでも…華の事が頭に浮かんだら…いてもたってもいられなくてね………帰って来たんだ。……華のもとに…。(華に艶っぽい感情が無いと言ったら嘘になってしまう。今だって君の肌の感触で心の天秤が激しく揺れているのだから…)あはっ…華は更に素敵だし…俺にはもしかしたら勿体無い…なんてね。(ゆっくりと身体を離し華の表情を見つめながら)   (2017/9/25 23:38:45)

東雲達也♂3年【ただいまー本日2度目の沈没でした。再度…陳謝】   (2017/9/25 23:40:24)

國見 華♀2年【おかえりなさーい。大丈夫ですのでどうぞ気にならさずー】   (2017/9/25 23:41:13)

國見 華♀2年(終わりを告げた夏は、自らの去り際に贈り物をくれた。誰かを…彼を好きになることの喜びや愛おしさ。やがてやってくる冬の寒さでさえも、それはきっと温かいから。そして彼の言葉…あぁ、だからさっき「おかえりなさい」って言いたくなったんだと。きっと今までは暗い闇の中で自分を殺すようにしていたであろう彼が、それを放り出してでも自分に逢いに来てくれたこと。これほど嬉しくて光栄なことなどないのだと気持ちを噛みしめるように。)……こんな普段着丸出しの格好のどこが素敵なんです?(はて?と首を傾げるも、すぐさま口を尖らせて)ほんとにもう…ドレスアップしてるならちゃんと教えてくれないと困ります。私だって本気出したらそれなりに…なんですから(どの言葉の部分を強調したかはさておき。)…確かにセンパイは何着てもお似合いだと思うんです。でも……(鳩羽色は楽しげな色を浮かべから彼を見つめ返す。)……とてもチャラく見えるのは気のせいでょうか?(誤魔化すように笑ってみせ、大きく開いた彼の首すじから胸元へと指先を滑らせて…彼の心臓をとん…)   (2017/9/25 23:56:47)

東雲達也♂3年(いつにないくらいの眩しい華の微笑み…夏の日に見た以上に眩しかった…鳩羽色の瞳も耀いている。一緒にいると俺も微笑む事も多くなってきた。一緒に過ごす時間だけは何故か早く感じる儚さ…いつも二人で過ごす時の大河…このまま時なんて停まってしまえばいいのに…と…鳩羽色の瞳を見つめつつ口角を緩め微笑し…)普段着なんて関係ないね。華…自身が素敵なんだから普段着だろうがドレスアップだろうが素敵なのは素敵…なんなら今度、一緒にCLUBに行こか?(一緒に彼女を連れていったら更に俺は取り残されてしまう…まぁ一応…社交辞令と受け取って貰おう。)うんうん。何…着てもはちょっと怖い気がするけども…華がそう言ってくれると嬉しいよ。チャラいは余計だけどな…(胸に伝う彼女の人差し指…つつかれなくても貴女しか今は見えません。)   (2017/9/26 00:09:01)

國見 華♀2年あは…もう…そういう意味じゃないです(彼の言葉に困ったように、だけど楽しげにくすくすと。それからCLUBへのお誘いは…そのまま笑って触れずにおこう。だって…キラキラの綺麗なお姉さんに囲まれた彼なんて…見たくないって一応乙女心、察して下さい!——最近思うこと。それは最初に比べて彼がよく笑うようになったこと。時々ぎこちない時はあるけど、それでも嬉しいなって。こうして共に何かを共有すること…折角一緒にいられるんだもん、難しい顔して悩むより、笑い合えた方がどれだけ素敵だろう。あ…流石に楽観的すぎます?)何を着ても…ですよ?例えばほら、真っ白のワンピースとか?(間もなくやってくる10月末のイベント。想像したならまた弾むように笑って。)一緒に…いっぱい楽しいことしましょうね?私は…センパイと一緒がいい。(面と向かっては恥ずかしいから、再び抱きついて…抱きしめて。)   (2017/9/26 00:24:55)

東雲達也♂3年(華の嬉しそうで楽しそうな表情は俺にとてつもない破壊力抜群の力を与えてくれるそれは太陽電池の様な明るさだ。最初に会った時は少しぎこちなさを感じたけど会うたびに耀き眩しさを俺に与えてくれたんだ。)えっ?白のワンピース…勘弁してくれ…只でさえこの前ので懲りたんだから…ハロウィンはちゃんと仮装するけど…(ちょっと語尾はこごもる。抱き締められた自らの身体笑みは浮かべたままに…ーー秋風は潮のかおりと冷たい風を運び二人に吹きすさんだ…一纏めした髪型までも風に靡きながら…羽織った黒のスーツを脱ぎ華の肩に掛けてみて…。)ほらっ…冷えちゃうしな…。これね。(と…抱き締められたままゆっくりと自ら華の顔に自らの顔を近付けて……)   (2017/9/26 00:38:37)

東雲達也♂3年【太陽電池じゃないよーごめんなさい。太陽の様な…が正解(汗】   (2017/9/26 00:40:21)

國見 華♀2年【あは(笑)電池でもイケてます(笑)了解です♪】   (2017/9/26 00:45:31)

國見 華♀2年んー…割と本気だったのにな。マリリンの仮装。(しゅんと唇尖らせて項垂れてみせるも…)…でもまだ時間あるし…うん、もう少し捻ってみましょ(困ってる彼の言葉に対して反省してるのかしていないのか…我ながらポジティブ思考は…今に始まったことではないのです。まる)あ…(さりげなく掛けられたジャケット。ふわりと彼の匂いに包まれるけど、今日はやっぱりいつもと違う。それは香水のせい?それとも少しだけ差し出して受け取られた何かのせい?近づいてくる彼の顔…まるで猫みたいに頬ずりした後…そっと頰に口づけて…。続けて浮かべた淡い笑みは吸い寄せられるようにその唇へと向けて。彼をその気にさせるようなキスの仕方はまだわからない。でも…精一杯の気持ちを重ねるように、甘い言葉を紡ぐ彼の唇…今だけは自分だけのもの。)【そろそろお時間的に…こちらはこれにて〆でお願いいたしますー】   (2017/9/26 00:53:46)

東雲達也♂3年【はーい。またまた素敵な〆を頂きました。お話に乗って頂き感謝です。ソロルもこの格好でやるつもりだったんだ。】   (2017/9/26 00:58:36)

國見 華♀2年【いえいえ。引っ張って下さるおかげさまなのです。ソロルのお邪魔だったのではと震えつつ、また甘々になってるじゃないのー!と机バンバンしながら反省しておきます(平伏)】   (2017/9/26 01:00:47)

東雲達也♂3年【あはっ…切なをちょっとまぶしてみたんだけどね。結局は…(机バンバン)…反省。と…言うわけで本日もお付き合いありがとうございました。本日は僕がお見送り致します。】   (2017/9/26 01:03:50)

國見 華♀2年【こちらこそ素敵な紡ぎをありがとうございました。ではお言葉に甘えてお先に失礼しますね。お部屋ありがとうございましたー】   (2017/9/26 01:05:20)

おしらせ國見 華♀2年さんが退室しました。  (2017/9/26 01:05:33)

東雲達也♂3年【お部屋拝借長々とありがとうございました。(二人分)では…華さんも皆様も良い夢見を信じて…おやすみなさい。】   (2017/9/26 01:07:22)

おしらせ東雲達也♂3年さんが退室しました。  (2017/9/26 01:07:26)

おしらせ斎藤 拓真♂3年さんが入室しました♪  (2017/9/26 22:03:11)

斎藤 拓真♂3年【こんばんはー。待ち合わせにてお部屋お借りします。】   (2017/9/26 22:03:48)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さんが入室しました♪  (2017/9/26 22:07:58)

綾瀬 美優♀3年【こんばんわーっ。お邪魔しまーすっ】   (2017/9/26 22:08:16)

斎藤 拓真♂3年【文量気にせず気楽にって事で今回もよろしくね笑。それでは書き出し落とすのでゆっくりと。】   (2017/9/26 22:09:52)

綾瀬 美優♀3年【宜しくお願いしまーすっ。書き出しありがとっ。のんびりお待ちしてまーす。】   (2017/9/26 22:10:48)

斎藤 拓真♂3年(銀の月が静かに夜空に浮かび、星達がきらきらと瞬く暗い闇の海。穏やかな波が水面を揺らすと光の粒はゆらゆらと揺らぎ舞う。静寂に響く波の音に心が鎮まり、砂浜を歩く二人の足音が重なる。時折吹く海陸風へと変化した風は、金木犀の甘い香りを乗せて、鼻腔を擽る。残暑は未だ残るものの、秋の訪れを躰で感じて…。白の半袖パーカー上下セットアップにビーチサンダル、ラフな部屋着の装い。必要な物をズボンのポケットに突っ込むと、彼女を部屋から連れ出し、秋の夜長を愉しもうかと特に理由も告げず赴く。何故か右手には直径五センチ程の小さな小さなブリキバケツを持ちゆらゆらと揺らして。左手で掴むのは、勿論大切な彼女の手。指同士を一本一本絡めて握れば、迷子になりやすい彼女と離れてしまわない様に、ぎゅっと強く握り締めて。)やっぱりこの時間は涼しいな…、それに夜の海ってなんかちょっと特別な感じしないか?(隣に並んで歩む彼女に視線を向けると、そっと夜風に頬を撫でられ前髪を靡かれる。其の心地良さに目を細めると、満面の笑みを彼女に向け問い掛けようか。)   (2017/9/26 22:11:39)

綾瀬 美優♀3年(夜空に浮かぶ三日月と輝く星が煌めく空。優しいリズムを刻むように波音を立てる水面に、月の輝きが光を落とし、波に揺られて砕けて散る。半袖の白いミニ丈のワンピース一枚、その裾を風にひらりと揺らしながら歩く砂浜。大きな足跡の隣に、一回り小さなミュールの足跡。時折砂に飲み込まれそうになれば、繋がれた指をぎゅっと掴んでバランスを保ちながら進んでいく。風に靡く黒髪を、空いた片手で抑えながら、頭1つ分背の高い彼を見上げれば嬉しそうにはしゃぐ声。)ねーねっ、どうしたの?急に。そのバケツ何?何するの?(溢れんばかりの笑みを浮かべれば、片手のバケツが気になるようで視線を彼の片手と彼の瞳を行き来させ。向けられた彼の笑みと視線が絡めば、此方も満面の笑みを。)涼しくて気持ちいいっ。素敵だね。夜の海っ。   (2017/9/26 22:27:30)

斎藤 拓真♂3年(彼女の無邪気な笑顔と優しい声は安堵と安らぎを与えてくれて、繋いだ手から伝わる温もりに口許は弧を描く。何も告げずにやってきた事もあり、先程から右手に持つ小さなバケツがかなり気になってる様子の彼女。視線をちらちらと向ける所為に、此処までよく我慢したと褒めたい所ではあるが…。)つうかさ、お前なんでミュール履いて来てんだよ。俺もそこまでは見なかったし、気にしてなかったけどさ…。(風で靡くスカートの裾に釘付けになりそうになるも、先程から歩む度に埋まるミュール。そっちばかりが気になり、己の手を握ればバランスを取ってる様子。歩きづらそうにするものだから、余計に気になってしまう。歩みを止めると彼女の質問を跳ね除け、その場に佇んだ。何故彼女がミュールを履いてきたのか、取り敢えず話を聞こうか。己も何故此処に辿り着くまで気づかなかったのかと、僅かに後悔を抱いて。)   (2017/9/26 22:47:58)

綾瀬 美優♀3年何でって…聞かれてもっ…。可愛いでしょ?お気に入りなの。そんなにヒールないし大丈夫だと思ったんだもん。(砂に飲み込まれる度に覚束なくなる足下、その都度こけてしまいそうな躰を、掴んだ彼の手に力を入れて何とか進む。そんな海辺のお散歩も本人は楽しんでいるかのように、時折、わっ…と声を漏らして。それが彼には気になったのか、その場に佇み問いかけてくる瞳。特に理由もない、そう答えながら無邪気な笑みを向けようか。)へへっ、大丈夫だよ?そんな顔しなくても。こけそうになったら拓真が助けてくれるんでしょ?…ね?(軽く首を傾げれば黒髪を揺らしてクスクスと、波の音に混ざって楽しげな声を。)   (2017/9/26 23:01:38)

斎藤 拓真♂3年(彼女の告げる言葉を聞けば、表情は僅かに厳しいだろうか。何故なら片手で支えるには限界があるし、足首を捻り痛めてしまったのなら心配だから。そんな人の心配を他所に彼女は楽しげに、無邪気にはしゃぐ…。これはもう帰りは背負って帰るしかないと苦笑いすれば、クスッと声を洩らした。)まぁ、いいか。お前が楽しそうにしてるし。てか…下着見えるぞ?(繋いだ手を解くと彼女の頭に掌を乗せ、左右に動かしながら優しく撫でてやる。そして風で靡くスカートの裾に視線を向けてはクスクス声を洩らして悪戯な言葉を。まぁ、捲れた所でこの暗さ、色まで把握する事は難しいだろうが。)よし、この辺でいいか…。(徐に尻に手を伸ばすと、ポケットに突っ込んだペットボトルの水を取り出し、持って来たバケツを砂浜にそっと置く。そしてその場にしゃがみ込むと、ペットボトルのキャップを開け、バケツに水を注ごうか。勿論二人で飲む量はきちんと残して。)   (2017/9/26 23:18:38)

綾瀬 美優♀3年(僅かに厳しくなった彼の表情が月明かりの下に映し出される。ご機嫌を伺うように瞳を覗き込めば、クスッと苦笑いする彼にほっと安堵した刹那、かけられた声に慌ててスカートを抑える)ぇっ?嘘っ、…見ないでっ…(暗闇の中で赤らむ頰。悪戯な言葉にあわあわと慌てながらも、優しく頭を撫でてくれる大きな掌に思わず胸がきゅんとしてしまうのが少し悔しくて。わざと睨むように視線を向けつつ、彼の隣にしゃがみこむ。彼がバケツに水を入れるのを眺めながら、瞳を大きく開いて、好奇心一杯の子供のように瞳を輝かせれば彼の瞳を覗き込んで)ねーね、何するの?   (2017/9/26 23:29:37)

斎藤 拓真♂3年さーて、何をしようか…。(小さくぽつり彼女に向けて放った言葉は何処か淋しげだっただろうか。バケツに水を注ぎ終えると、キャップを締め彼女に手渡す。そして右膝を砂浜に押し付ければポケットの中をがさごそと弄る。)…これをさ、二人でやりたいなって思ったんだよ。二人で約束しただろ?やろうってさ…。(そう言葉を口にして取り出したのは『線香花火』少し、いや…かなり遅れてしまったけど、彼女は許してくれるだろうか。そんな心配を僅かに抱きつつライターを取り出せば、覗き込んでは彼女の表情を伺う刹那__顔の距離を一気に縮めれば、額に唇を押し付け、触れるだけの甘い口付け。ゆっくりと時が刻む感覚に、二人だけの空間に愛しい気持ちが溢れたから。)よし、それじゃ…やろうか?(照れたように視線を横に逸らせば、線香花火を結束する紙を剥がし彼女に一本手渡して。)   (2017/9/26 23:43:06)

綾瀬 美優♀3年ん…?(どこか淋しげに響く声。嬉しそうに見開いた瞳を少し心配そうに眉を下げ彼の瞳を見つめ直す。渡されたペットボトルを受け取れば、彼の手元に視線を向け、ポケットを探る彼の所為をじっと見据えて。)ぁっ…っ。線香花火っ…。(取り出された線香花火に思わず発した声は、いつもよりも少し大きくて、予期せぬ事の驚きが伝わるだろうか。嬉しそうに彼の手元に光るライターを見つめ、彼の瞳に微笑み向けた刹那——寄せられた瞳、重なる唇。突然の甘い口づけに心臓がドクン…。波の音とリンクする己の鼓動…。それは一瞬な様な、長い様な、甘い緊張に包まれた幸せな刻。)う、…うん。ありが、と…。(ゆるりと離れた唇と彼の視線。まだ高鳴る鼓動は治らなくて、手渡された線香花火を受け取れば甘い声でぽつり。)   (2017/9/26 23:58:03)

斎藤 拓真♂3年(額に触れた唇が、蕩けそうな程に熱い。頬を赤らめ彼女の嬉しそうな表情を見据えれば安堵の表情を向けようか。)…足元絶対気をつけろよ?俺もビーチサンダルだから注意なんだけど、落ちたらこれめっちゃ熱いから…。(線香花火の上の端を摘ませそう彼女に注意を促すと、彼女の手を前に突き出させ、己の摘んだ線香花火と並べる。そしてライターの炎を近づければ同時に点火する。すると導火線の先に火が灯り、煙が立ち昇ると、火はやがて小さな玉へと変わる。其の玉はやがて膨らみを増し、ぱちぱちと音を立てると、花弁を一枚一枚丁寧に優しく、それでも力強く散らしてゆく。二人の並んだ顔が暗闇にぼんやり浮かび上がって。)うん、綺麗だな線香花火…、遅れちゃったけど出来て良かった…。(指先に注意を払いながら彼女に視線を向けるとそう言葉を投げ掛けては彼女の表情を伺おうと。)   (2017/9/27 00:25:14)

綾瀬 美優♀3年う、ん…。気を付ける。(彼の唇が触れた額が、熱を帯びた様にずっと熱くて、胸の鼓動は相変わらず煩いまま。甘い声で頷けば、照れた微笑み残しながら手渡された線香花火の上端を摘み、白い手首を前に伸ばす。彼が摘んでるのと並ぶ2つの線香花火、暗闇に灯ったライターの炎が点火されるのを、瞬きもせずにずっと見つめて。)覚えてて…くれたんだ。(視線は動かないままぽつり呟くその声は、小さいけれどどこか甘くて、幸せそうに響くはず。点火すれば生命を吹き込まれたかの様に膨らむ小さな玉。落ちない様に…摘んだ指先に意識を集中させながら暗闇の小さな花に微笑みを零して)綺麗…だね…。ありがとう、拓真。(小さな星屑の様に、細い火花が重なって、暗闇に優しい光を生む。やがて風に舞う様に描いた孤がしな垂れる。儚い花火の美しさが、今一瞬のこの刻の幸せを告げる様で。愛しげに彼を見つめれば微笑み向けて)   (2017/9/27 00:43:57)

斎藤 拓真♂3年うん、終わっちまったな…。(線香花火、其の火種が落ちてしまえば、寂寞感が湧いてくるのは己だけだろうか。再び暗闇に支配され、静かに響く波の音…。この恋は儚く終わらせたくない。そう強く思うと、胸がぎゅっと締め付けられ苦しくなった。消えた君の横顔が愛しくて、今すぐに触れたくて…。傍らに其の存在を感じる事は出来るけれど、光を宿した瞳が、暗闇に慣れるまで彼女を瞳に宿す事は難しくて。きっと君も同じ気持ちなのだろうか、後何度君とこうして線香花火をする事が出来るのだろうか、そう思うと胸が張り裂けそうな程苦しくなった刹那__有無も聞かず両腕は彼女の華奢な躰を突如しっかり包み込み抱き締めていた。優しい温もりを胸板に強く感じ、胸の鼓動がどくんどくんと煩くて…。君と過ごした今日を強く胸に刻み込もう、これから先も忘れない様に。だってそれは凄く特別で大切な時間だったから…。君の笑顔が何時までも傍らに寄り添い儚げに散らない様に。言葉に出来ない感情が胸から溢れ出ると、愛しい温もりを離さないとばかりに再び強く、強く抱き締めた。すると視界は徐々にぼやけ、静かに雫が頬を伝う。)   (2017/9/27 00:58:11)

斎藤 拓真♂3年大好きだよ、美優…。(そう小さく耳許で囁くと幸せを強く噛み締める。もう少しだけ、もう少しだけ、このままで居させて。二人の心が何時までも繋がっていられるようにと、彼は三日月にそっと願いを込めた、俺達の夏が終わりを告げた日に___〆)   (2017/9/27 00:58:22)

斎藤 拓真♂3年【色々と纏まらなくて、わけわかんなくなってるかもだけど…、これで〆です笑。】   (2017/9/27 00:59:35)

綾瀬 美優♀3年【読みいっちゃった…(きゅん)素敵な〆ロルありがとうーっ。お部屋もありがとうございましたっ。(ぺこり)】   (2017/9/27 01:01:00)

斎藤 拓真♂3年【いえいえ、それではお部屋ありがとうございましたー。(ぺこり)】   (2017/9/27 01:01:45)

おしらせ斎藤 拓真♂3年さんが退室しました。  (2017/9/27 01:01:53)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さんが退室しました。  (2017/9/27 01:01:56)

おしらせ東雲達也♂3年さんが入室しました♪  (2017/10/1 16:42:40)

東雲達也♂3年【こんにちは。お部屋を拝借致します。ソロルにてお邪魔致します。   (2017/10/1 16:43:33)

東雲達也♂3年(ーー秋風を全身で受け止めながら走る大型バイク。重低音の咆哮をマフラーから吐き出しアクセルを開ければ……秋風を受けて今の季節…バイクに跨がり風を斬って岬沿いの道を時速70km…gearを4速から5速にUPして緩やかなカーブを車体を傾け滑らかに曲がって行った。流れていく港町に防風林…薫る潮風はもう夏の爽やかさは感じない。乾いた…と表現した方が判りやすいだろう。いつもこの辺をバイクで流した時に訪れる、BAR&Cafe 店の駐車場に重低音の咆哮をマフラーから吐き出し駐車したヘルメットをミラーに引っかけ…ちょっと寂れた店のドアを開ければ相変わらず無愛想なマスターが珍しく御機嫌そうな口調で出迎えてくれた。)マスター:よぉ…達也。久しぶりじゃないか…?暫く顔を出さないからバイクで転んでおっ死んだじゃないかと…思ったぜ?今日は何する?   (2017/10/1 16:44:53)

東雲達也♂3年(口髭に顎髭を蓄えた厳つい顔…慣れれば好い人なんだろうけど慣れるまではね。ーーそんな事を思い浮かべながら口角を緩めマスターに向け右腕を伸ばし人差し指をたてながら)ジンジャーエール…レモン抜き…。(マスターも側にあったコップを拭きつつ)マスター:いつもの…って言えばいいじゃん。(笑みを浮かべ直ぐに厨房へとのしのしと消えて行った。)   (2017/10/1 16:45:29)

東雲達也♂3年(…カントリー風の店内…掛かる曲はカントリーと思いきやのR &Bこのマッチしていないところとマスターの人柄に惚れて来ては入るけど…飾りっけがない店…俺はバイクの免許を取得していつも暇さえあればマスターの顔を見に来ていた。ーー程なくマスターが持ってきたジンジャーエールと頼んでいないスモーキーチキン一皿…)マスター:食ってけよ。どうせ…腹減ってるんだろ?それ俺の奢りだ。(マスターの心意気…ジンジャーエールにストローを差し唇に持ってきながらマスターに腕を伸ばし親指を立てて…感謝の印。いつもの場所のいつもの味…レモン抜きのジンジャーエール喉に流れる爽やかな感覚…窓の外を眺めればサーフボードを抱えるサーファーやまだ夏を諦めていない少年達の姿が行き交う海辺の街道沿いの店。この窓から二人初めて出会った場所…暫し微笑を浮かべ見つめて見てーー程なくスモーキーチキンをたいらげジンジャーエールを飲み干せば…氷だけ残ったコップは氷が転がる乾いた音…)マスターここ…置いていくよ。御美味しかったぜスモークチキン。ごちそうさま。   (2017/10/1 16:46:34)

東雲達也♂3年(掌に収めたジンジャーエール代を机の方へ…)マスター:じゃーな。バイクでコケて死ぬんじゃねーぞ!!売り上げへっちまうから…。はっははははー。   (2017/10/1 16:47:00)

東雲達也♂3年(…マスターを見つめ口角を緩め微笑しつつ小さく掌をあげながら店を出た。ーー両腕を空に向け伸びすれば…いつの間にか空が高く感じる。空は透き通るくらい青く流れる雲は鱗雲…其は刻々と進む秋の訪れ……さて…これで華のところに行ったらどんな顔をするかな?また…こんなの乗って…なんて怒る?それとも後ろに乗りたい?…どっちにせよちょっと驚くのは間違いないと思う。うん…。と小さく頷き次の目的地は決まった。俺の心通わせる彼女の住む女子寮に……ヘルメットをかぶりバイクに跨がればアクセルを開き重低音の咆哮をマフラーから起てて…向かうは華の住む女子寮…〆)   (2017/10/1 16:50:19)

東雲達也♂3年【お部屋拝借ありがとうございました。(一礼)】   (2017/10/1 16:50:52)

おしらせ東雲達也♂3年さんが退室しました。  (2017/10/1 16:50:55)

おしらせ東雲達也♂3年さんが入室しました♪  (2017/10/1 23:27:49)

おしらせ東雲達也♂3年さんが退室しました。  (2017/10/1 23:28:01)

おしらせ松原拓海♂3年さんが入室しました♪  (2017/10/6 23:24:42)

松原拓海♂3年(部活の為かそれとも自主トレなどの為か傷をつくっては治りかけけにまた何やら別の傷を作る日々をおくっている。今日も部活が終わり日課のランニングするために暗い夜道を走り、幾度も来たことのある海岸にやってきて)ふぅ…さすがに最近…夜は寒いよなぁ…(ランニングをしてきたために息を荒げていたが、それを整える様にゆっくりと呼吸を整えつつ暗い海岸を歩いている。首にかけたタオルで額や頬の汗をぬぐいながら、ゆったりとした足取りでしゃっ…しゃっ…っと砂地を歩く音を立てながら波打ち際まで歩いていき)ふぅ…こんな静かな夜は…人肌恋しくなるけど…まぁ…静かな方が…練習が捗るのかもな…(きれいな夜空を見上げながら、ぽつりと小さく言葉を吐くと背負い投げの一人打ち込みをしていて)   (2017/10/6 23:33:55)

おしらせ小松 奏多♀3年さんが入室しました♪  (2017/10/6 23:34:22)

小松 奏多♀3年【こんばんは~】   (2017/10/6 23:35:25)

松原拓海♂3年【こんばんは、暑苦しいロルの後でよろしければつづけていたらだければと思います】   (2017/10/6 23:36:59)

小松 奏多♀3年【了解です!】   (2017/10/6 23:38:43)

小松 奏多♀3年ふぁ~...。どうしよ...。(朝や昼は、いつも賑わっている海...。だが、夜にもなるとあまり人がおらず...。長々、眠れないのか海に訪れて)ん~...。そろそろ、文化祭に向けての練習も始めた方がいいかな...。(そう言うと、もしものために台本を持ってきていたので、早速演劇の練習をし始め)...!(一通り、練習が終わると体が冷えてきたのか身震いをして)うぅ...。寒い...。何か、羽織ってくれば良かった...。(はぁ...。と、溜め息をつくと遠くの方から、人が歩いて来るのが見えて)あれって...、人?(とりあえず、来るまで待ってようかな...。と、思いなんとなくだが、待っており)   (2017/10/6 23:44:31)

松原拓海♂3年(人知れず練習をしていたつもりだが、澄んだ夜空に照らし出されている月の光の先に何やら人影が見えた。ここまで来るのにランニングをして呼吸を整えるのに夢中で、少し整った後にはすぐに一人で練習に打ち込んでいいたためにきずかなかったが、何やら人がいる様に思える…演劇部の練習とあれば、少し声を出していたのかもしれない。そんな気配に気が付けば、動きを止めて少しそちらの動きに魅入っている…人影の動きが止まり、このままでは彼女が気がこちらに気が付けば不審者ではと思われるかもしれない…そんな思いも少しはあるが、ただ単に月明かりに照らされる彼女の演劇の練習の動きに少し魅入ってしまっていたので、彼女の動きが止まるとゆっくりと彼女の元に歩んでいき)よぉ…お前も、何か練習しているのか?最近涼しくなったから…熱い時より、練習に打ち込めるよな…(無邪気に人なっこい笑顔を彼女に向けつつ彼女の方にとゆっくりとした足取り歩んでいきつつ、首にかけたタオルで汗をぬぐっていて)   (2017/10/6 23:50:51)

小松 奏多♀3年にしても...、本当に疲れた...。(自分にお疲れ様だな...。と、内心ツッコミ)でも、朝とか昼と違って、夜の海ってこんなに綺麗だったんだ...。(そう...。夜の海は月明かりに水面が照らされて、美しく綺麗に反射している...。それをみた彼女は、ぼそりと感想を呟く...。にしても、あの人も何かの練習中なのかな...?走ってるし、運動部系とか...?と、思っているうちにも、もうすぐそばまで相手は来ていて)どうも...。うん...。そろそろ、文化祭も近いから...。(近づいてきた、人物をじーっ...。と、見ていると来たのは、同学年の拓海で...。)まぁ、熱い時よりかはいいかな...。(不意に、笑顔が向けられると、自分もつられて微笑み)...クシュンッ...!(   (2017/10/6 23:57:50)

小松 奏多♀3年(冷えてきたのか、くしゃみをしてしまい)【途中、送信ごめんなさい!】   (2017/10/6 23:58:55)

松原拓海♂3年(人影の近くに近づいて行くと月明かりに照らされていた人影の主が誰だかわかり、人懐っこい笑顔で声をかけていたが同学年の女性で、此方を受け入れるように微笑んでくれる彼女を見るとさらに満面の笑顔を浮かべて彼女の傍まで歩んでいき)お、小松かぁ…確かにもうすぐ文化祭だから、文化部の小松たちは大変だろうなぁ…(運動部とは違う大変さは少しはわかるので、無邪気に微笑みながら彼女の傍まで来ると、腕組みをして、うんうんと頷きながら彼女の言葉にこたえているが、彼女がくしゃみをすると慌ててジャージの上から着ていたウィンドブレイカーを脱いで彼女の前に立ち、彼女の肩に自分の脱いだウィンドブレイカーをふわりと駆けて)おいおい、昼間は温かくても…夜はその姿じゃ寒いぞ…気をつけてた方がいいぞ?(黒いウィンドブレイカーを彼女にかけると、右手を彼女の頭にふわりとのせて優しく彼女の頭を撫でて)ちっと汗臭いだろうけど…風邪ひくよりかはましだろ?(無邪気に彼女に微笑みかけて彼女の髪を優しく撫でながら、穏やかな声色で囁きかけて)【全然大丈夫ですよ(笑)】   (2017/10/7 00:05:27)

小松 奏多♀3年...?って...、拓海?(向こうから、歩いてくる人物が段々と、分かってきて...。)うん...。本当、大変...。(はぁ...。と、溜め息をつくが)でも、一応これでも3年生だから...。めいいっぱい、楽しまないとだしね...。(あえて、3年生というのを強調して)あっ...、もしかして拓海も分かる感じ?(うんうんと頷く彼を見ると、微笑みながらそう言い)ふえっ...?あ、アハハ...。(くしゃみをすると、慌ててウィンドブレーカーを駆けてもらい...。寒いってこと、すっかり忘れてた...。と、苦笑いをして)ううん...、全然汗臭くないよ?それに、気持ちだけでも嬉しいし...。心配してくれて、ありがとう...。(頭や髪の毛を撫でられると、クスッ...。っと、無邪気に微笑み)   (2017/10/7 00:13:38)

松原拓海♂3年まぁ、俺たち運動部は夏の大会がおわえれば、ほとんど引退だけど、文化部はそんなわけにはいかないだろうしな…文化祭こそ、文化部にとっては一番の行事だろうししな…それにかける気持ちはわかるつもりだ、ははは(彼女が溜め息を吐くと、彼女の心労を察したようにねぎらいの言葉をかけつつ、あまり暗くならないように明るく無邪気に笑いかけながら楽し逃げ彼女に告げて優しく彼女の髪を撫でてつつ、優し気な瞳で彼女を見つめて)そうか…それならいいが、ここまで走ってきたから、少し生暖かいくらいになっているからなぁ…それ…いらなきゃ、投げ捨てていいぞ?ははは(彼女が無邪気に微笑んでくれると、つられるようにこちらもさらに目を細め頬を緩ませて楽し気に笑いかけて)しかし、くしゃみをするくらい身体が冷えてるなら…あまり無理しない方がいいぞ?送っていこうか?夜道はお前のようなかわいい子が一人歩いてたら危ないしなぁ…(きょろきょろとゆっくりと辺りを見渡して、暗いことを彼女にもわからせるようにしながら、優し気に声をかけて優しく彼女の頭をゆっくりと撫でながら提案して)   (2017/10/7 00:20:13)

小松 奏多♀3年まぁ、運動部はそうだよね...。夏の大会が終われば私も引退...。っていう、イメージがあったし...。(考えるような素振りを見せて)まぁ、こっちはそうもいかないから、大変なんだけど...。そうなんだ...。(苦笑いしつつも、分かってくれると、微笑み)走ったり、してればそりゃ暖かくもなるよ...。(微笑み)な...、捨てる訳ないじゃん...!(ぎゅっと、ウィンドブレーカーを握りながら、クスッ...。と、微笑み)うん...。そうだね、もう遅いし...。(そう言われてみれば、確かに...。と、思いつつ)ふえっ...?いいの?何か申し訳ないね...。それに、私は可愛いありません。私なんかより、もっと可愛い女の子は沢山いるぞ?(送ってってくれると言うと、何だか申し訳なくなり、可愛いと言われ冗談混じりに微笑み)   (2017/10/7 00:30:57)

松原拓海♂3年うんうん、こんなくらい夜にまで練習疲れただろう?それなのに、危ない夜道を一人で帰らせれるわけないだろう?お嬢さま?(彼女が申し訳ないと言うと、楽しげに微笑みながら、まるで演劇に出てくるような執事のようなそぶりを、汗をまだ少し浮かべる少し暑苦しい身体でして、彼女を髪で右手で撫でながら左手でそっと彼女の右手を包みながら柔らかに微笑みかけて)おやおや、沢山いるかもしれないというのはわかるけど、目の前の可愛い子をほっておくというのは、俺にはできないしな…もう…練習が十分なら、俺ももうそろそろ帰るから、送っていくぞ?おれも日課は一通り終わっているからな…(柔からに微笑みかけながら囁くと、彼女の右横にそっと立ち、左手を彼女の左肩にそっと添えて、少しだけ抱き寄せながら、砂浜から道の方にと歩む網としていて)まぁ…遠慮することないさ…俺もかえるところだったからな…ついでにだ…ついで…これなら、小松が申し訳ないとおもうことなんざ、さらさらないだろう?(冗談交じりに微笑む彼女に、無邪気に微笑みなけながら、そっと左手で彼女の左肩を抱き寄せつつ、共に歩みだそうしていて)   (2017/10/7 00:39:45)

小松 奏多♀3年まぁ、疲れたっちゃぁ疲れたけど...。気持ちだけでも嬉しいのに...。クスッ...、それもそうかもね...。(疲れたことを伝え、自分もノリでついていくような感じで)本当?なら、お言葉に甘えて...。(送ってってもらえる事になり、歩きだして)そうなの...?まぁ、確かにそうかもね...。(相手が微笑むと、自分なのにもつられて笑ってしまい...。歩んでいる二人を月明かりが優しく照らしていて...。)   (2017/10/7 00:46:13)

松原拓海♂3年まぁ…しかし…男にこうやってやすやすとついていくのも…危ないんだけどな…俺が実は送りおおかみなんかだったならどうするさ…?(彼女がわらってくれると、冗談めかしたように無邪気にわらいかけながら、左手で彼女の左肩を後ろからぎゅっと抱き寄せて、此方の胸元に彼女の顔を夢図めるようにしながらゆっくりと歩んでいき)ほら…油断してると…こうやっておそわれるんだぞ?(すこし歩みを止めて左手で彼女を抱き寄せつつ、彼女に笑いかけながら彼女の額にそっとキスをして)まぁ…これくらい謝礼をもらっていいだろ?ボディーガードの謝礼としてな…ははは(彼女の左肩を優しく抱きつつ、右手で彼女の髪を撫でながら柔らかに微笑みつつ無邪気にささやくと、再び夜の砂浜を彼女と共に歩もうとしていて)   (2017/10/7 00:52:47)

小松 奏多♀3年ふえっ...?うーん...。(考える素振りを見せて)どうかな...。(クスッ...。と、笑う...。内心、拓海になら...。と、密かに思いを寄せており)...?(胸元に夢図められると、何だか安心するような感じになり)ん...?(そう声を漏らすと、抱き寄せられると上を向き...。額にキスをされ...。)ボディーガードの謝礼なら...、別に構わないけど...。送ってってもらってるからね...。(ふにゃりと笑いつつ、また歩きだして)...。(月明かりに照らされている、二人...。彼女の方は顔を少し赤く染めていた...。それは、誰にも気づかれなく...。)   (2017/10/7 01:02:59)

松原拓海♂3年んっ…小松はやっぱり可愛いな…そんなことを言われたら…男ならがまんできなくらいにそうだぞ…気をつけろよ?(こちら少し強引にした謝礼をふにゃりを笑いながら告げてくる彼女の言葉と、月明かりによってすこしてらされる彼女の頬が朱に染まっているように思えて、少しこちらも頬を朱に染めながら、優しく右手で彼女の頭を撫でながら微笑みかけると、彼女の頭からゆっくりと右手を話して歩み始めて)疲れてるだろうし…今日はこのまま送るよ…もし、また今度送る機会があれば、もっと謝礼を求めるかもしれないけどな…(可愛い女性と二人で寄り添って歩いていると思うと、こちらの男の部分が暴走しそうになるが、ぐっとこらえて柔らかに微笑みかけると、彼女の左肩を優しく左手で抱き寄せながら寄り添いつつ少し冷たい風の吹く夜道を彼女と共にゆっくりとあゆんでいく)   (2017/10/7 01:10:12)

松原拓海♂3年【すいません、眠気がすこしきましたので、中途半端化もしれないですが、ここらへんでこちらは〆させていただきますね。申し訳ございません…】   (2017/10/7 01:10:44)

小松 奏多♀3年【了解です!こちらそこ、夜遅くに付き合ってくれてありがとうございました!】   (2017/10/7 01:12:26)

おしらせ小松 奏多♀3年さんが退室しました。  (2017/10/7 01:12:52)

おしらせ松原拓海♂3年さんが退室しました。  (2017/10/7 01:12:56)

おしらせ東雲達也♂3年さんが入室しました♪  (2017/10/7 13:49:39)

東雲達也♂3年【こんにちは。お部屋を拝借致します。待ち合わせにて使用させていただきます。では暫しロル打ち込み沈黙と…】   (2017/10/7 13:50:54)

おしらせ國見 華♀2年さんが入室しました♪  (2017/10/7 13:51:05)

國見 華♀2年【こんにちは。お部屋お借りいたしまして…どうぞよろしくお願いします】   (2017/10/7 13:52:02)

東雲達也♂3年(ーー波の打ち寄せ引いていく砂浜の散歩道…今日は一段と辛くて切なくて聞いていると胸の奥が締め付けられるようだ。見れば白波と共に黒々とした波を見つめては甦って来る悪夢…満たされない何かが渇いていく…ーーそれは遡ること数日前…。なんて事ない気持ちの擦れ違い…華の相変わらずのマシンガントークいい加減に慣れれば良いが捲し立てる問いかけにたまにだが困惑の表情を浮かべてしまうそれをみた華の表情も何処か寂しさと悲しさの表情を浮かべいた。華は俺の表情を見てその場を逃げる様に去っていってしまった。自室のベッドに寝転がり溜め息を漏らしつつLINEにこう打ち込んだ『次の約束まで時間をおこう…それまで連絡をしないから』どうして良いのか正直わからなかった。あんなにもピュアで俺はこんな事してしまった…ーー数日後。午後の授業が終わり華にLINEにこう打ち込んだ。)【続】   (2017/10/7 13:59:23)

東雲達也♂3年『海辺の東屋にいるから…』(こうスマホに打ち込めばふぅ…とつい唇から漏れる息。俺が悪いのは十分わかっている。軽率な事柄だった…あの時は俺からすれば大袈裟な事だと思っていたが…華の驚きと悲しみに溢れた鳩羽根色の瞳を見るまで彼女が言葉もなく去ってしまった事を思うと…。本当に軽い気持ちでだった。今まではちょっとした“事故”なんだと自ら片付けたのに……。この胸が切りさかられる感覚は?悲しみと後悔の念しか思い浮かばない。早く”華に逢いたい“ーー青空に飛ぶカモメは何処か笑っているようーー冷たい秋の風が吹き込む東屋で風と打ち寄せ砂を巻き込み引いていく潮の満ち引きが聞こえる東屋で暫しスマホを片手に淡く光る待ち受け画面それはチアリーディング姿の華と二人で写った待ち受け画面を見つめながら華の到着を待っていた。) ……。【本日も宜しくお願い致します。】   (2017/10/7 14:00:41)

國見 華♀2年(不意に鳴ったLINEの着信音。ベッドの上に放り投げていた携帯を手に取れば…「東雲センパイ」の名前の表示。とりあえず…約束は反故にはされなかったようだけど、漏らしたため息は決して安堵からくるものではなく。しばしぼんやりと考え込んだ後…少し厚手のパーカーを羽織り、意を決して部屋を出る。向かうのは彼が待っている海辺の東屋。いつもなら全力疾走で駆け抜けていく海沿いの道だけど、今日は踏みしめるようにゆっくりと。待たせて焦らすとか…そんな器用なことなんて到底無理。それでも気持ちは彼の方へときっと向いているはずだ。——随分と冷たくなった海風を避けるようにパーカーのフードを被り、見えてきた東屋の中へと。)お待たせしました…。(何日ぶりかに見た彼の顔。私…今…うまく笑えてるだろうか?)   (2017/10/7 14:09:08)

國見 華♀2年【はわわ…いきなりミスってます(見落としてましたぁぁ…)ほんと申し訳なひ…(土下座)】   (2017/10/7 14:20:21)

東雲達也♂3年(昨日まで振っていた雨も上がり頚を上げれば青い空が拡がり秋らしい鱗雲が遥か高層の空に浮かぶだけ…長い髪を風に流されつつ東屋で待てば…久しぶりに聞く華の明るい声、ゆっくりと声のする方へと振り向けば俺の待っていた微笑み…うん…とベンチから立ち上がりちょっと俯きながら…)ご…ごめん…俺も悪かったよ。だから機嫌を直してほしいんだ?あの時はちょっと…な。今度からちゃんと華の話を聞くから…今度ばかりは許してくれないか?(そう言葉が終るか終わらないか華の両掌を握って見てゆっくりと顔を上げつつ鳩羽根色の瞳をじーと…見つめて…今日も上手に笑えるかなんて脳裏を掠めた。)   (2017/10/7 14:21:29)

東雲達也♂3年【no problem (笑)】   (2017/10/7 14:21:59)

國見 華♀2年(いつもなら…少し拗ねたりしても、機嫌なんてすぐに直ってた。でも…今回はね、どうにも気持ちがすっきりしなくてどうしようもなくて。謝る彼の声を聞きながらも、思い出すのは…楽しげに女子生徒と話していた彼の姿。でもそれが悲しかったわけじゃない。そのことを何気なく問うた時の彼のあの困ったような顔。彼の噂は勿論知っている。女の子と親しく話すことがダメなのではなくて…。どこか諦めたような彼の表情に胸を抉られて、それ以上は言うなって言われた気がしたから。人間の感情の中で一番醜いのはきっと「嫉妬」ってやつであり…。それに支配されてる自分が嫌で嫌でたまらない。)許すとか許さないとか…そんなんじゃなくて…。(両手を取られ、見つめられているのはわかるけど、視線を上げることが出来なくて。)   (2017/10/7 14:33:16)

東雲達也♂3年【ごめんなさい。ちょっとミスった。暫しお待ちを。(汗】   (2017/10/7 14:50:28)

國見 華♀2年【はーい】   (2017/10/7 14:51:14)

東雲達也♂3年(華の鳩羽根色の瞳…彼女の表情それは何処か寂しげで何処か悲しげだった。それに見つめた瞳から逃げる様に視線を反らしていたから…勿論華の言葉に被せる様に話すのは簡単なことだが結局はこの前の続きになってまた振り出しに戻り…また華の悲しげな顔を見つめないといけなくなってしまう。ーー握った華の両掌をゆっくりと離すと華を不意に抱き締めてみて肩口に自らの顎を乗せてこう言葉を綴ってみた…)許すとかじゃない?なら…華に真っ直ぐ言ってみようか…。華?今すぐ抱かせてくれ。…と言ったら抱かせてくれるかい?あはっ…無理なのはわかっているんだ。俺は華が本当にその気になってくれるまで待つから……。でも…性格まで直してくれと言われたらそれは…NO.わかってくれるかな。【コピ失敗すみません。】   (2017/10/7 15:01:37)

東雲達也♂3年【ポチポチッ…】   (2017/10/7 15:10:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、國見 華♀2年さんが自動退室しました。  (2017/10/7 15:11:45)

おしらせ國見 華♀2年さんが入室しました♪  (2017/10/7 15:14:54)

東雲達也♂3年【おかえりなさいー♪】   (2017/10/7 15:14:58)

國見 華♀2年【た、ただいまです…(えぐえぐ)】   (2017/10/7 15:15:20)

國見 華♀2年(彼が今何を思っているのか…想像つくようなつかないような…。逸らした視線は無理に引き寄せられることはなくて…そのかわりに体を抱きしめられた。必然的に顔は彼の肩口に寄せるような体勢…。耳元の声を聞きながら目を閉じたなら、続いた言葉にどきりと心臓が跳ねたようで。)い、いきなり何を……(言いかけて口を噤んだけど、そう、いきなりなんかじゃない。彼は時折ちゃんと自分の気持ちをストレートに口にしていた。それを抵抗なく受け止められる女の子だけがきっと今まで彼のそばにいたのだろう。そう思えばゆるゆると体を離して…)それに…性格なんて、そんなのお互いさまです…。(パーカーのフードを目深に被りなおし唇を噛み締めて。)センパイは…ちゃんと抱かせてくれる女の子の方が楽ですよね。私みたいにぐずぐずしてるコ…めんどくさいって…自分でも思います。(ダメだ。泣くな泣くな泣くな…。涙を我慢するときに見せる眉間に皺を寄せる癖…。怒ってる訳じゃない。そうじゃない…)   (2017/10/7 15:15:24)

國見 華♀2年【そして謝りついでに、華やさぐれモード発動← 多分もう少ししたら機嫌戻る…ハズ】   (2017/10/7 15:16:35)

東雲達也♂3年【楽しませてもらうよ♪→やさぐれモード】   (2017/10/7 15:17:36)

東雲達也♂3年あはっ…華…忘れちゃったかな?ほらっあの夜…砂浜でお互いに胸と胸に掌を当てて言った言葉を…俺の気持ちは華の胸に…華の気持ちは俺の胸にあるんだ。それにもう…ただ声を掛けて抱かせてくれる女には興味はないね。だって…俺は華の”全て“を…と心に決めてるから…華は華のまま…あるがままでいいんだ?俺の…大事な彼女は國見 華…君しかいない…。(華を暫し抱き締め華の頬に自らの頬を擦り寄せてみては瞼を閉じながら彼女から伝わる鼓動…彼女から伝わる体温…掌に伝わる感触は悲しさなんかじゃない…悲しくて抱き締めるのはもう悪夢への入り口何だから…と思いを噛み締めた…)好きなんだ…本気なんだ。華。   (2017/10/7 15:30:02)

國見 華♀2年(忘れるはずなんかない。こちらに背を向けていた彼の背中に手を伸ばしたこと。追いかけてもすり抜けていくような感覚にもどかしさを覚えて立ち尽くしたこと…。それでも…向き合えて笑い合えたこと。自分の中の嬉しいことも悲しいことも全部彼と共にあるのだから。)センパ……(頰に感じる優しい温もりと抱きしめられる腕の強さ。危うくて、でも愛しい。でも彼からの告白に安心したら…我慢していた思いが一気に湧き上がってきて。)じゃあ…なんで…(掴んだ彼の服。ぎゅっと握りしめたまま)なんで…連絡しないとか言ったんですか…っ…(声を詰まらせながら)…もうこのまま終わりなのかな、とか…嫌われちゃったのかな…とか…っっ…色々考え…っ…(ついにここで涙腺は崩壊。多分…彼には初めて見せた真正面からの泣き顔と、そして自分の弱さ。貴方の前ではいつも笑ってたいってそう思うけど…そうはいかない時もたまにはあるんだよって。)   (2017/10/7 15:41:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、東雲達也♂3年さんが自動退室しました。  (2017/10/7 15:50:10)

おしらせ東雲達也♂3年さんが入室しました♪  (2017/10/7 15:50:36)

國見 華♀2年【おかえりなさいまし】   (2017/10/7 15:50:54)

東雲達也♂3年【ただいまー。やってしまいました。→沈没、暫しお待ちを。(一礼)】   (2017/10/7 15:51:33)

國見 華♀2年【1対1でドロー!←はーい。ごゆるりどーぞ♪】   (2017/10/7 15:53:07)

東雲達也♂3年華の悲しませない…あの時もこれからも思ってはいるんだ…でも何気ない他の女子とか話をしているとどうしても今までやっていた言動をしてしまうんだよな…悲しい…な。連絡は…なぜなんだろうな?華に拒否されてしまった…なんて勝手に思ったからつい…つい送ってしまったんだ。それに直ぐに華から連絡が来ると思ってたし俺こそ嫌われたんだ?なんて思った。(華の頬に伝う一筋の涙を見つめちょっとだけ口角を緩めながら伝う涙を人差し指で脱ぐってみて)なぁ…華は泣き顔は似合わない…だからもう泣かないで…俺も悪いところは直す様に頑張るから…華もその時は頼むぜ?思いきり感情を俺にぶつけていいから…華…。【サイコロじゃ完敗だけどね。俺(しゅん)】   (2017/10/7 16:02:41)

東雲達也♂3年【と…そろそろ一回戦目中断しても宜しいでしょうか?華さん】   (2017/10/7 16:04:10)

國見 華♀2年【はいな。そう思ってたとこでございます。ではこちら〆ロル投下しておきますので、どうぞ背後優先になさって下さいねー】   (2017/10/7 16:05:29)

東雲達也♂3年【はーい。えーと20:00にまた自室に顔を出します。では行ってきます。お部屋ありがとうございました。お先に失礼します。】   (2017/10/7 16:07:32)

おしらせ東雲達也♂3年さんが退室しました。  (2017/10/7 16:07:36)

國見 華♀2年【はいな。お疲れ様でしたー】   (2017/10/7 16:08:40)

國見 華♀2年(止まらない涙を指で拭われるも、彼の言葉にさらに溢れて。)違う…センパイは悪くない…ヤキモチ妬いたのは私だから…っ…(堪らず彼の首元に腕を回して抱きついて。でも…泣かせてるのは貴方なんですけど!って言ってやりたいけど…ほんとに…純粋なんだか遊び慣れてるんだか…って。それでもね、こうして抱きしめ合えば、気持ちは落ち着いてくるよ。笑った顔も泣いた顔も…見て欲しいのは貴方だけ。泣きじゃくるだけ泣きじゃくり…ようやく涙が止まったのは、もう随分と太陽は西へと傾いたころ。)   (2017/10/7 16:12:43)

國見 華♀2年【お部屋ありがとうございましたー(ぺこん)】   (2017/10/7 16:13:16)

おしらせ國見 華♀2年さんが退室しました。  (2017/10/7 16:13:20)

おしらせ前波天児♂1年さんが入室しました♪  (2017/10/14 22:50:36)

前波天児♂1年【こんばんわー】   (2017/10/14 22:50:46)

前波天児♂1年いやー…お風呂場にゃ人がギッチリいるもんで…久しぶりに海に来たけども……寒っ…!(体をブルッと震わせつつ海を見つめて砂浜に座り込み)こーして波の寄って…返ってをみるとふしぎと引き込まれそうになるんだねコレがっ…   (2017/10/14 22:52:59)

おしらせ前橋 莉子♀1年さんが入室しました♪  (2017/10/14 23:05:43)

前橋 莉子♀1年【こんばんは~】   (2017/10/14 23:07:05)

前波天児♂1年【こんばんわー】   (2017/10/14 23:07:22)

前橋 莉子♀1年【下のロルに続けた方がいいですか?】   (2017/10/14 23:07:50)

前波天児♂1年【いえいえ!無理して続けなくても大丈夫ですよー】   (2017/10/14 23:08:10)

前橋 莉子♀1年【では、どうします?】   (2017/10/14 23:09:27)

前波天児♂1年【私落ちましょうか?】   (2017/10/14 23:09:41)

おしらせ前橋 莉子♀1年さんが退室しました。  (2017/10/14 23:10:20)

前波天児♂1年【えー…無言落ちー?】   (2017/10/14 23:10:40)

前波天児♂1年【絡まなくてよかった】   (2017/10/14 23:11:52)

おしらせ周 ゆづ♀3年さんが入室しました♪  (2017/10/14 23:18:27)

周 ゆづ♀3年【こんばんはー】   (2017/10/14 23:18:46)

前波天児♂1年【こんばんはー】   (2017/10/14 23:19:21)

周 ゆづ♀3年【返信遅れてすみません!お相手よろしくお願いします】   (2017/10/14 23:21:39)

前波天児♂1年【申し訳ないですけど…移動しよかなと思ってたとこなので…このお部屋お譲りします!オレの部屋じゃあないですけど】   (2017/10/14 23:22:25)

前波天児♂1年【では失礼します】   (2017/10/14 23:22:34)

おしらせ前波天児♂1年さんが退室しました。  (2017/10/14 23:22:37)

周 ゆづ♀3年【お疲れ様でした】   (2017/10/14 23:22:56)

おしらせ周 ゆづ♀3年さんが退室しました。  (2017/10/14 23:22:59)

おしらせ桐谷 海♂3年さんが入室しました♪  (2017/10/19 16:55:26)

桐谷 海♂3年【こんばんは。お邪魔します】   (2017/10/19 16:56:02)

桐谷 海♂3年(傘を打つ雨音と寄せては返す波音、そして、自分のはァというため息。吐いた息は白く色付いて、どれだけ寒ィんだよと苦笑い。砂浜にも下りず、堤防に登りネイビーの傘を開いて、片足重心で海を眺めている。見ているというか、単にそっちに顔を向けているというか。ブレザーの下には冬物のグレーのパーカーを着込んでいる)   (2017/10/19 16:59:07)

桐谷 海♂3年(ブリーチを繰り返しすぎて傷みきった茶髪が、潮風でわずかに揺れる。朝薄くつけてきたワックスがもう取れかかっているようで。また、はァ、と白いため息が漏れた)…不良じゃねェっつの。(きっと今頃文化祭の準備だとかで教室は騒がしいことになってるんだろう。なんか女子から背中に色々お小言を浴びせられた気がする。綺麗さっぱり忘れた)今年で最後だから?知るかって。(くつくつと喉を鳴らす)   (2017/10/19 17:04:16)

桐谷 海♂3年あーあ。(だからってまっすぐ帰宅する気にはなれない。街で時間を潰すにはお金がいる。ふらふらと校舎を逃げ出してきた先が、この場所。マフラーくらいはしてきたら良かった。首筋が特に冷たい。傘を持つ手も冷たい。手袋もしてきたら良かった。ああしておけばこうしておけば。今さら無駄な仮定を脳内で並べ、途切れることもない音をBGMにして、ただ無為に時間を浪費している。自分の体温を代償にして)   (2017/10/19 17:15:12)

おしらせ森永詠美♀3年さんが入室しました♪  (2017/10/19 17:36:06)

森永詠美♀3年【こんにちは、初めまして。在室されておりましたら、前述されておりましたクラスメイト設定で後入りしてもよろしいでしょうか。】   (2017/10/19 17:38:21)

桐谷 海♂3年【こんにちは。はい、もちろんです。どうぞよろしくお願いします】   (2017/10/19 17:39:02)

森永詠美♀3年(軽く走ったから、呼気が荒い。堤防に向かって立ち止まる。自分の吐きだした白い息が、時折強く吹く海からの向かい風に飛ばされて、後方へと消えた。持った傘を両手で支えながら、前方。見つけた。面倒かけよって。堤防の先は海しかないから、もう逃がさない。)桐谷ぁ!(逃がさないから、声を掛けてから。詠美は大股でそちらへと歩み寄っていく。詠美は団体行動が好きで、和を乱して別行動する者が嫌いだ。特にそういう、こじらせ気味の男子。未だ届かない距離から、もう一声。)一緒に戻るから!(手を掴む素振り、右手を前に突き出した。雨が親指の上で跳ねる。)   (2017/10/19 17:48:37)

桐谷 海♂3年(静寂――とはいってもさっきから雨と波の音が煩く感じられる程にはなっていたのだけど――はあっさりと破られてしまった。背後から足音が、水を踏み踏み近づいてくるのが聞こえる。どうか、俺には無関係でありますように。そんな願いも、あっさりと破られた)…げ。刺客だ。刺客が来やがった。(振り返らずとも、その声の主はわかった。自分とは対照的な女子で、多少なりとも苦手意識があった。逃げ場は、ない。高さ3、4メートルくらいか。飛び降りても、そこは雨に濡れた砂浜。最悪だ。追っ手のことは全く想定してなかった)えー…俺、いなくても良くない?ほら…森永とか、ちゃきちゃき進めてくれる有能さんがいるし、俺なんて足手まといだってェ…(とは顔を向けようともしないで答えた)   (2017/10/19 17:55:50)

森永詠美♀3年(詠美は長女だ。下には弟が二人いる。共働きで忙しい両親を助けて、二人とも面倒を見た。そのせいもあって、同級生の男子位だと、詠美には皆年下に思える。)人と話してるときは、相手の目を見る!(相手は逃げることを諦めたようで、すぐ傍まで近づいた詠美は、相手の傘に自分の傘を押し当てるように寄り添った。両手で持っていた傘を右手に持ち替え、肩に当てて支える。左の手のひらを無造作に、相手の頬に伸ばした。相手が何も抵抗しないなら、頬に宛がった手を返して、強引にこちらを向かせる算段。)   (2017/10/19 18:03:01)

桐谷 海♂3年ひィ…わーッてますってー…(やはり自分の訴えは聞き入れて貰えなかった。女性が苦手とかそういうのは無いが、どうも気圧されてかなわない。寄り添われると、よろりと重心をふらつかせた)あのですね、森永サン?堤防、そんな幅ないし、そんな強引に来たらあぶねッ…て。あァ…(抵抗もしようがなかった。こんな風に叱責されて顔を強引に向かされる様は、自分が小学生くらいにでも退行してしまったような錯覚をおぼえる。無理矢理に視線を合わさせられると、へらりと力なく笑うしかない)俺に構わなくても。何の役にも立たねェって。…ね、見逃してくんない?   (2017/10/19 18:10:32)

森永詠美♀3年言い訳なんて聞いてないっ、ての。(首尾よくこちらを向かせれば、5センチ程度の身長差は、踵を少し上げればすぐ埋まる。眉間に皺寄せ、ねめつける。頬から放した手を相手の襟にかけ、掴んだ。顔を突き出し、目と目の距離を詰める。遠距離から見れば、堤防の先でキスをする男女に見えなくもない。やや女性上位のシルエットではあるが。)何回言わすの。3年生だよ、最後。今やらないと絶対後悔するから!同窓会に呼ばれなくなってもいいわけ?(相手の返答を聞く気も無く、このまま襟を掴んで、引きずってでも教室に連れ戻すつもりの詠美。片手で傘を持ったまま、相手の襟をつかんで身を翻した、その瞬間。)・・・ひ、きゃ!(海から気紛れに、強い突風。煽られた傘を咄嗟に手放せず、傘と、それを掴んだ腕が一直線に虚空に伸びる。片足の先が宙に浮き、もう一方も地を離れかけた。堤防は、決して幅が広くはない。濡れた砂浜まで落ちれば、無事では済まない。)   (2017/10/19 18:21:18)

桐谷 海♂3年あーもォ、わーってるってば。だってもう俺ら、2回やってんだよ?お腹いっぱいじゃない?(などと、謎の持論で一応言い返した。顔がこれだけ近づいてくると、自分から負けじと唇突き出してしまえば唇が触れ合ってしまえそうなものだが。もちろんそんな気はないので、片頬ひくつかせながら、背中を反り気味に距離を少しでも離そうと試みるのだった)同窓会も、別に俺はー…って、あぶなッ!(不意に磯の匂いをはらんだ強い風が横切り、その次の瞬間には、目の前の相手が傾いていた。何か考えたわけでもない。やけに動作がスローモーションに見えた。自分の持っていた傘は、そのまま風にさらわれるままに手放し、両手を思い切り突き出した。相手のハーフコートを掴むと、両足を踏ん張り力任せに引き寄せる。勢いで自分の腕の中へと、その体を包み込むような格好になってしまった)…なにやってんのさ。だから危ないっつったじゃん。(体勢が落ち着くと、はァと大きくため息を吐いた。さっきよりも白く大きな塊が吐き出され、風に乗って流れていく)   (2017/10/19 18:33:19)

森永詠美♀3年(傘で空を飛ぶ女の子のお話し。タイトルなんて言ったっけ。愛らしい絵本の少女に憧れて、父親に同じ傘をねだったことがある。軽い気持ちで言ったのだろう、背の高い父はこういった。「お前も背が高くなるから、無理じゃないか?」以来、詠美は自分の背の高さがコンプレックスだ。)・・・無理とか、無いじゃん。(自分の手からも、もう傘は飛んで行ってしまった。砂浜を転がっていく様を見たような気がするが、定かじゃない。コンビニの傘だし、どうでもいい。膝に力が入らない。抱き留められたのに、相手も引きずり倒した格好で膝を折ると、ぺったりとコンクリートの上に腰をつけていた。自然と、相手の顔を見上げる格好になる。吐き出された息が、顔に掛かった。)・・ごめん、ありがと。(近い。いや、先ほどと距離はそう違わないのだが、自分で近づけたのと、近づいてしまったのとは、違う。頬に血が上るのを自覚すればなおさらで、咄嗟に両手を相手の頬に当て、今度は自分へ向いている相手の顔を、右に背けさせる。重ねて、自身も視線を落とした。大事な告白がある。雨が降っていて、傘はもうない。)・・で、腰ぬけて、立てないんだけど。ど、どうしよう、か?   (2017/10/19 18:44:18)

桐谷 海♂3年何が、無理ってー?(こんな距離だから、彼女の台詞はどんなものでも拾えた。首を傾げつつも、膝を折る相手をそのまま放り出すわけにもいかずに、自分も腰を屈めた。濡れたコンクリートに腰をつける彼女に対して、自分は膝立ちの状態で。スラックスの膝が冷たくじんわりと濡れていく)やー、いーんだけど。不可抗力ってやつだし。って、相手の目を見て話すんじゃねェのかよ。(また頬を動かされた。今度は視線が合わないように。茶化す口調で笑った。膝だけでなく、首筋に、そして両手に、むき出しになった肌に雨粒が落ちてくるのを感じる。今さらながら、お互いに傘が無くなっているのに気付いた)…え。腰?どうしようって。どうすんのさ。学校まで結構距離あるし、おぶっていくには遠いなァ…(とは言ったものの、もはやそうするしか無さそうか。彼女の手から離れ、なかば諦め気味に周囲を見渡した)…あ。あそこ。見える?浜辺のすみっこ。あそこのベンチ、屋根あるから、とりあえずあそこ行く?それかー、どっかふたりきりになれるとこで休憩してもいーんですけどォ。(さっきまでの苦手意識はどこへやら。冗談を言って笑えるようになっていた)   (2017/10/19 18:56:52)

森永詠美♀3年(普段ならからかうような口調は許さないところだが、今や相手は命の恩人。「どっかで休憩」案には、眼光鋭く応じたものの、口では何とも言いようがない。今日は、一日雨模様。今朝の天気予報でも、週間予報でも、予報士はそう告げていた。お互いの髪を濡らしきった雨は、容赦なく額を伝って、襟元に流れて行く。仮におぶってもらうにも、確かに学校までは遠い。悩んでいる猶予もない。)ごめん、ベンチまで、良い?多分、すぐ直るから。(なるべく身を放しておぶって貰うにはどうしたらいいだろうか。同じ学年の友人のように見惚れるような胸でもあれば話は別だが、自信満々に体を相手に預ける程には、詠美はスタイルに自身が無い。思案する間にも、雨は降るものの、抱きつくには抵抗があった。)   (2017/10/19 19:07:07)

桐谷 海♂3年(さすがに冗談が過ぎたか、一瞬のねめつけには、へらりと軽薄そうな笑みを浮かべて返した。雨は今や脱色で傷み切った茶髪を濡らして、ワックスで無造作に固めてきた面影など全く無かった。顎から落ちていく水滴を手の甲で拭う)はいよー。まァ、一時的なモンだろうからね。…んじゃ、はい。どォぞ。(彼女の内なる抵抗など分からず、彼女に背を向けて腰を屈める。その間も雨はとめどなく降り、ブレザーを浸食してパーカーまで染みていく。帰ったら怒られんなァ、とはこっそり嘆息。腰の横で、相手を支えるべく待機している手が手持ち無沙汰気味に、ひょいひょいと動いて、背中に乗ることを促す)ほら、風邪ひくって。遠慮しない。ついさっき抱き合った仲じゃん。(くくっと余計な一言を意地悪く付け加えてしまうのは、調子に乗りがちな自分の悪い癖なのだろう)   (2017/10/19 19:16:12)

森永詠美♀3年じ、人命救助でしょ。(減らない口に、抵抗らしき形だけでも口にしてから。うん、覚悟は決めた。決めたのに、抱き合った仲とか言うからまたへんに意識しちゃったけど、そう、これは人命救助である。人工呼吸とキスは違う。と、自分で連想した単語に再び固まり、慌てて頭を振って、振り落す。うん。)お、お願いします。(顔を見られないことが、唯一の救いだ。相手の首に手を回してから、男子らしく大きな背中に、体を寄せる。やってみると体を触れさせないのは困難というか、ほぼ無理で、むしろ意識しているようで厭らしくすらある。息を止め、胸を押し当てた。勿論下着は付けては、いる。鼓動が伝わらないか心配になる。)・・は、はよ行け、立て。(早く済ませて離れたい。余計なことを気取られると、又調子に乗られそうだ。)   (2017/10/19 19:23:02)

桐谷 海♂3年ふふーん。だいじょぶだって。後で言いふらしたり、しねェからァ。(これまで強く迫られた復讐をこんなところで返そうとするあたりが、ちっちゃい男だと我ながら思う。ようやく背中に体重が、なんかおそるおそるといった風に、じわりじわりとかかってくるのには、噴き出しかけてしまった。笑ったら烈火のごとく背後から怒られそうだったから、どうにか堪えたのだけど)はーい。じゃ、ちゃんとつかまっててくださいましー。(おどけた調子で答え、ひょいと持ち上げ、歩き出した。彼女は身長は女子にしては高めで、自分ともそこまで差はないものの、こうして背負うとやっぱり女子なのだと実感できた。砂浜への階段を慎重に下り、雨水をたっぷり含んだ砂浜を歩く。このまま無言なのも気まずく、)これ、いいトレーニングになりそー。…あ、や、重くはねェよ?(とか。ベンチにたどり着くと、すっかり体中ぐっしょりで、スラックスの裾からは水が滴り落ちているほどだった。靴の中も気持ち悪い。丁寧に彼女をベンチへと下ろし、背中を向けたままで、んーっとひと伸び)   (2017/10/19 19:32:49)

森永詠美♀3年べ、別にいいよ、重い、で。むしろなんか恥ずかしいから、重いと言え。(肌の匂いというのは、生きていれば誰でも異なる。比較的それが薄い人種であっても、身を寄せればもちろん差を感じる。パーカーの襟で揺れる洗剤の香りとも、首筋まで流れた整髪料の香りとも違う、違う肌の匂い。桐谷のそれは、不快ではない。でも相手が自分を不快に思わない理由はなく、詠美はなるべく、息をつめた。急に落とさず、手を添えられ、座らせてもらったベンチの上で、詠美はようやく息をつく。強張らせていた手足を伸ばし、同じように、立ったまま伸びをする相手を、見るともなく見上げた。背が、高く見える。自分とそんなに違わないとは思えないくらい。別に何を考えて言ったわけではないが、自然と口先から言葉が出た。)桐谷、好きな子とか、いるの?(言ってから、自分で驚く。目を見開いた。)   (2017/10/19 19:39:49)

桐谷 海♂3年(体を伸ばすと、濡れた衣服がべったりと張り付いてくるようで、顔をしかめた。こんな状況を愉しんでるのか、口元はへらへらと緩みっぱなしだけど。さっき放り投げた自分の傘は、と砂浜に視線を巡らせた。ビニール傘ではなく、そこそこの強度を持ったそれなりの代物だから、捨ていくには惜しかった。それに何より、雨は止みそうになさそうだから。背後で唐突な質問を投げられ、ゆっくりと振り返る)んー?そォだなァ…(自分で自分の問い掛けに驚いてる様子がはっきりと見て取れて、ちょっと笑った。茶化すようなものじゃなく、もっと穏やかな。少しだけ間があって、それから、)…いねェよ。うん、いない。(細めた目と、微妙に釣りあがった唇。前髪がぺったりと額に張り付いてるのが煩わしくて、くしゃくしゃと髪を掻き乱した。自然と俯き、表情は手と腕で彼女から隠れる)   (2017/10/19 19:50:45)

森永詠美♀3年え?あ、ああ、そう?意外だね、桐谷なの、に。・・・・さ。(照れ隠しに、前半は高かったテンションが、後半は尻つぼみになる。顔は見えなかったが、声色が先ほどまでと違った。言いたいことがなんなのか、自分でもよくわからないが、言葉は連なって、喉を打つ。)じゃあ。(男子の隣に立つのが嫌いだった。並べてみてこちらの方が低くても、必ず皆から「大きいね」と「称賛」されるから。そりゃあもう、傘で飛びたいなどと思わないけれど、どうしても気持ちが沈んでしまう。気遣われるのも嫌だった。)私が。(ゆっくりと自分の視線が下がる。胸元に制服が張り付いているが、コートが覆っているからそれほど寒くはない。さっき何も考えていなかった、と言ったけれど。自分が何を思っていたのか、分かった。これだけ背が高い人の隣だったら、私も大きく見えないのではないか。)好きになっても、いいのかな。(断続的に話したので、自分の中でも言葉がバラバラで、耳が赤く染まる理由は、遅れて気が付いた。)   (2017/10/19 19:58:44)

桐谷 海♂3年意外でもないよォ。俺ってばモテねェから。(髪を整え――というよりは、乱し終えて手を離す。表情はすっかり軽薄で、いつも通り憎まれ口叩いてどっかに逃げて行きそうな普段の自分に戻っていたはず。彼女が単語を区切り区切り話すのを、ただそのままじっと聞いていた)いいよ。(全部聞き終えて、ほんの少しの間を置いてから、一言。いつもの語尾を伸ばしただるそうな口調ではなく、本当に、ただ一言。表情は変わってない。ただ、くしゃくしゃにした髪から流れる水滴が頬を伝ってくのみ。今度は、自分から彼女の頬へと手を伸ばした)ほらー。人と話してるときは、相手の目を見る!んじゃ、ねェのかよ。(シリアスっぽい調子なんて、さっきの一言の間だけ。すぐに戻った。自分のほうへと顔を向かせる。自分がやられたのと同じように。耳が赤いのは分かっていたけど、指摘しないでおいた。視線はそこへと少し動いてしまったけども)   (2017/10/19 20:09:39)

森永詠美♀3年(頬に手を添えられて、永遠に止まったままなのではないかと思われた時間が、再び動き出した。止まっていた間は空気も、光も、止まっているのだから、音は、それから耳に入る。理解が遅れて、桐谷の返答が、頭の中でうわんうわんと跳ねかえった。視線が合う。声色はいつの間にか元通り軽かったから、あれは違う誰かの台詞だったのかもしれない。)・・・おう。(一瞬ずれた視線が指し示した先を、自分の耳を、慌てて両手で覆う。反射的に勢いよく立ち上がったから、相手の顎に、自分の額がぶつかった。)んぎ!いったああ!!(告白して、許可をもらって、頭突きした。流れ的にはそうなる。なんじゃそら。)・・お、おう、立った!立てたよ桐谷!戻るよ!学校!(両耳を手で覆ってはいるが、顔が丸ごと赤いからあまり意味はない。相手のリアクションをやや意図的に待たず、詠美は踵を返すと、走り出す。足には自信がある。あるのだよ。)私より遅かったら、マック奢って!(と、言い逃げる。このまま教室まで戻れば興味本位の質問攻めだが、詠美は興奮気味で、そこまで気が回らなかった。)   (2017/10/19 20:21:08)

森永詠美♀3年【と、これにてこちらは〆とさせていただきたく。もっと簡単に終わらせるつもりだったのですが、やりすぎた感がありますが、お時間大丈夫でしたでしょうかー(心配)】   (2017/10/19 20:23:16)

桐谷 海♂3年【時間は全く問題ありません。ではこちらからも最後締めを打って終了としますね】   (2017/10/19 20:24:01)

桐谷 海♂3年(頬に添えてた手が不意に剥がされた。と思ったら、目の前に星が飛んだ。何をされたか、理解できずに崩れ落ちかける。穏やかに細めていた目は、今はまん丸になっていた)…な、なッ!?(何された?頭が揺れている。素晴らしい一撃を見舞われた。それが頭突きだったと理解するのに、数秒は要した。いつの間にか相手は立ち上がってる。自分は足元がふらついている。急所に痛恨の一撃を不意打ちされたら、そうなってしかるべきだろう)ちょッ…あの、や、見逃して…(もう、だめだ。雨の中、その背中はもう遠くなりかけている。額に手を当てて、ゆるく頭を振る。水滴はもうあまり飛び散らなかった)なんで戻る前提になってんだっての。…ああ、マック奢る金なんてねェって…(そんな余裕あったなら、こんなとこで黄昏てないで街にふらついてた。笑うしかない。もう、笑うしか。とりあえず、傘を探そう。それから、のんびり時間かけて学校に戻るとしようか。またあいつに何か言われたら、どうやって言い返してやろうか、シミュレーションしながら、のんびりと)   (2017/10/19 20:32:26)

桐谷 海♂3年【といった感じで、こちらからも終了となります。お相手ありがとうございましたー。とても楽しかったです】   (2017/10/19 20:32:53)

森永詠美♀3年【こちらこそ、拙い振りを素敵に返していただけで、感動しました。とても楽しかったです、また機会が重なりましたらよろしくお願いします。】   (2017/10/19 20:34:07)

桐谷 海♂3年【はい、こちらこそ、またぜひよろしくお願いします。最後までありがとうございました。お疲れさまでしたー】   (2017/10/19 20:35:01)

2017年09月25日 22時08分 ~ 2017年10月19日 20時35分 の過去ログ
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