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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅱ」の過去ログ

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2017年10月15日 08時33分 ~ 2017年10月20日 23時27分 の過去ログ
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トニトルス♂剣闘士【トニトルスのコストは3なので+1してコスト4までの敵と戦えます。1d4でダイスをふっていきましょう。コロコロ~】   (2017/10/15 08:33:35)

トニトルス♂剣闘士1d4 → (3) = 3  (2017/10/15 08:33:41)

トニトルス♂剣闘士【コスト3。同じコスト帯が出ました。同じキャラと当たるとまずいので、6が出た場合は5の剣闘士に変更しましょう。再び対応表を見ながら1d6でダイスを振ります】   (2017/10/15 08:34:58)

トニトルス♂剣闘士1d6 → (6) = 6  (2017/10/15 08:35:07)

トニトルス♂剣闘士【はい、予定通りに変則的に剣闘士になりました。⑤《剣闘士(4人チーム)》HP:24 防御値:6。まあ普通に勝てるでしょう。】   (2017/10/15 08:36:11)

トニトルス♂剣闘士(静かな熱気を内在した冷たい朝の気配を断ち切るように現れたのは、4人組の剣闘士。まあまあ知った顔だ。)よろしくお願いします。(そう言って、まず対戦相手に礼をして、今度は四方の観客席に厳かな礼をする。国王陛下の観戦でもあれば、慣習的に「死にゆくものたちより敬意を捧げます!」という文言が入るのだが、今日は他国の商人が主催者だ。失礼にならないた程度の礼を行って、対戦者へ視線を投げる。相手は一般的な剣と盾装備が4人。まあ、問題ないだろう。そんなことを考えつつ、脇の槍を構えれば、*ゴォォォォン!* 一際大きい銅鑼が鳴った。戦闘開始の合図だ。)   (2017/10/15 08:41:49)

トニトルス♂剣闘士【いよいよ戦闘のためのダイスロール。コスト3の4d5を振っていきます。そーれい!】   (2017/10/15 08:42:48)

トニトルス♂剣闘士4d5 → (5 + 3 + 1 + 3) = 12  (2017/10/15 08:42:53)

トニトルス♂剣闘士【敵の防御値は6、攻撃が貫通して12ダメージ、残りHPは12ですね】   (2017/10/15 08:43:46)

トニトルス♂剣闘士(合図と同時に、まず後ろの二人が左右にをかけ、背後を取るように動き始める。1:4なのだから、囲んで死角から叩くのは当然だ。トニトルスは落ち着いて槍を構えながら、最初に仕掛けてくる相手を待った。そうしていれば、包囲が完了したと同時に、正面の剣闘士が仕掛けてくる。お手本通りのフォルトナ剣術。鋭い突きが頬を掠め、観客席からワッ、と声が上がる。奴隷同士の戦いなので、死を免れる制約はない。だが、そんなに簡単にやられるようなら、この闘技場で生きていくのは不可能だ。トニトルスは器用に体を捻ってその斬撃を躱し、くるりと回転するように槍を振り回す。鋭い刃先に包囲が若干広がれば、その隙きをついて右後方の闘士の利き腕に、槍を突き刺す。ズプリ、腱を潰した感触を楽しく暇もなく、そのまま槍を戻して背後の男の喉を潰す。もちろん、殺してしまっては賠償が発生して自由が遠のくので、回復魔法で何とかなる程度に、だ。短い時間で2人を戦闘不能にしたトニトルスは、金髪をフワリ、と撫でつけて、観客席のエールに応える。)   (2017/10/15 08:53:05)

トニトルス♂剣闘士【さてまだ敵のHPが残っているのでもう一回ダイスをコロコロ。】   (2017/10/15 08:53:45)

トニトルス♂剣闘士4d5 → (4 + 2 + 3 + 5) = 14  (2017/10/15 08:53:52)

トニトルス♂剣闘士【14ダメージ貫通。勝利です。やったね!】   (2017/10/15 08:54:29)

トニトルス♂剣闘士(一瞬で2人がやられて、浮足立つ剣闘士ではない。トニトルスがそうして観客席に視線を投げた"隙"をついて、男たちが前後、同時に仕掛ける。ただ、悲しいかな、その隙は意図的に演出されたもの。トニトルスはしゃがみ込むように二人の斬撃を回避して、そのまま一人の男に槍の刺突を見舞う。狙うのは脚。攻撃に集中して無警戒だった男の下半身に、三叉の槍がガキン、と彼の脛当を引っ掛けて引き倒す。そうしてしまえば、彼の頭を蹴り上げ、脳震盪を起こさせる。もちろん、そうしていればもう一人から攻撃を受けるが、これも軽くいなして、空いた脇に槍を挿し込む。心臓に近い急所だ。それを見届けた審判が旗を振り、*ゴォォン、ゴォォン、ゴォォン!!*。大きな銅鑼が再び鳴った。それは闘技の終了を告げる音だ。トニトルスは倒れた男たちを運んでいく、屈強な医療班の男性たちを見送って、観客席のエールに応えた。そうしていれば、すぐに次の試合が開始されるだろう。)   (2017/10/15 09:04:12)

トニトルス♂剣闘士【テストなのでここで止めずにもう一戦、しておきましょう。苦戦する4が出てほしいなあ……と思いつつ、また相手のコスト計算です。1d4を振っていきます】   (2017/10/15 09:05:10)

トニトルス♂剣闘士1d4 → (3) = 3  (2017/10/15 09:05:17)

トニトルス♂剣闘士【また3ですね。今度の相手は誰でしょう。5か6でありませんように】   (2017/10/15 09:05:42)

トニトルス♂剣闘士1d6 → (1) = 1  (2017/10/15 09:05:48)

トニトルス♂剣闘士【①《ブラウンベア》HP:32 防御値:5。コスト3の中では強い、いい相手が出ました。やっていきましょう。】   (2017/10/15 09:06:53)

トニトルス♂剣闘士(次に対角線上の入り口から出てきたのは……小山ほどもあろうかという、大きな生物だ。首や前後の脚に太い鎖が繋げられながらも、ふてぶてしく檻からこちらを眺めている。〈ブラウンベア〉成獣になれば5mになるかという巨大で、恐ろしい怪物だ。トニトルスはその相手の姿を認めて、不敵な笑みを浮かべる。いよいよ本番。そして動物が相手なら遠慮はいらない。呪文を詠唱して、三叉の槍にパチパチ、と雷を纏わせ、網を地面に投げ捨てる。相手はまだ若い個体で、体長は4メートルといったところだが、人間用の網が通用する相手でないのは分かりきっている。*ゴォォォォン!* 銅鑼の音とともに、ブラウンベアの手枷、足枷が外され、檻の扉が開かれる――その瞬間、今度はトニトルスが先に仕掛けた。)   (2017/10/15 09:13:42)

トニトルス♂剣闘士【はい、戦闘用のダイスを振っていきます。3コスの4d5で】   (2017/10/15 09:15:37)

トニトルス♂剣闘士4d5 → (5 + 4 + 3 + 3) = 15  (2017/10/15 09:15:41)

トニトルス♂剣闘士(紫電の光が瞬き、ブラウンベアの眼球めがけて一直線に突き出される。ほとんど矢のような速度のまま、正確に。実際、スピクルスのような正真正銘の怪物ほどではないが、トニトルスも見た目だけの男ではない。初撃で片目を潰したトニトルスは、そのまま槍を深く、鋭く差し込んで脳を狙う。もっと"沸かせる"戦いをしてもいいが、今日は午後から、朝の女性とは別の約束がある。手早く仕留めてしまおうと――だが、魔物以外の生物の中ではほとんど頂点に近い位置にいる生物は、それで終わらなかった。奥に挿し込まれようとする"槍を無視して"、トニトルスにかぶりつこうと、そのまま突っ込んでくる。このままでは、相手を殺したところで、自分も巨体に圧し潰される――そう判断したトニトルスは、さっ、と槍を引き、とん、とん、と華麗なステップで距離を取った。)   (2017/10/15 09:23:47)

トニトルス♂剣闘士4d5 → (3 + 2 + 4 + 1) = 10  (2017/10/15 09:23:57)

トニトルス♂剣闘士【32-25。これで相手のHPは7、仕留めきれそうですね。】   (2017/10/15 09:24:56)

トニトルス♂剣闘士(しかし、さすがに怒り狂った猛獣、簡単に距離は離れてくれない。巨木でも簡単になぎ倒しそうなほどの爪撃が、次々と身体を掠めるたび、じわりと背中に汗が出る。片目を失っているというのに、殆ど遠近感が失われていないのは、野生の闘争本能というやつだろうか。さておき、がむしゃらというには些か殺気立った猛獣の攻撃を凌ぎながら、次々と、的確に要所要所に槍を刺していく。見た目は地味だが、これは雷撃の魔法のかかった刺突だ。それは体を動かしているエネルギーと同じもの。生物である以上、度重なる雷撃を受ければ、脳の信号伝達に支障をきたし、動きが鈍くなるのは必定。トニトルスは器用に必殺の一撃を回避し続けながら、"それ"が訪れる時を待った。)   (2017/10/15 09:31:58)

トニトルス♂剣闘士4d5 → (1 + 1 + 5 + 5) = 12  (2017/10/15 09:32:10)

トニトルス♂剣闘士(そうしていると、ふいに、ブラウンベアの動きが鈍くなる。爪の先が僅かに震え、正確だった爪の軌道が、ぐにゃり、歪んだ。)せっ――ハァァァァァァッ!!(そうと判れば、容赦も逡巡もしない。雷撃による麻痺は、この巨体では長くは続かないだろうから。気勢とともに、ブラウンベアの眉間へ槍の一撃を見舞う。そしてズプ、と先端が入れば、そのまま魔力を槍の柄から先端へと、一気に流す。トニトルスのフィニィッシュブロー、"雷神の一撃"。かつて一度、他の剣闘士と協力してだが、ワイバーンを仕留めたこともある、正しく必殺の一撃だ。魔力が変化した雷が、極光とともに槍から放たれ、青白いプラズマがパリ、と乾いた空気にヒビを入れる。手応えあり。もはや相手の状態を確認するまでもない。トニトルスは真っ黒に焦げついたブラウンベアの額から槍を引き抜き、それを高く掲げた。*ゴォォン、ゴォォン、ゴォォン!!*。大きな銅鑼の音。その轟音に、僅かばかりの自由の音色を感じて、トニトルスは笑みを浮かべる。さあ、昼からは別の戦場が待っている……)   (2017/10/15 09:42:45)

トニトルス♂剣闘士【さて、3回目は挑戦せずに、このまま報酬の精算に入ります。トニトルスの加算値は珍しい流派+5 美しい容姿+10 剣闘士+5 人気の闘士+10 勝利の栄光で+10 実力伯仲+10 卓越した技+5で合計55、敵のコスト3なので、これを2回、3d55×2となります。振っていきましょう。】   (2017/10/15 09:48:42)

トニトルス♂剣闘士3d55 → (20 + 26 + 10) = 56  (2017/10/15 09:49:06)

トニトルス♂剣闘士3d55 → (48 + 10 + 9) = 67  (2017/10/15 09:49:13)

トニトルス♂剣闘士【本日の収入は123万シグルス。一日で約123万円近い収入になりました。まあ、億超えが当たり前のヒュペリオンが大量に落ちている〈ヤーマの塔〉が金策としては最強ですが、気が向いたらこの闘技場でも遊んでやってください。ではでは、お部屋ありがとうございましたァ!】   (2017/10/15 09:52:59)

おしらせトニトルス♂剣闘士さんが退室しました。  (2017/10/15 09:53:41)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/16 23:29:30)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。お部屋、お借りいたします。ささっと改装後の機体のお披露目なんぞしてみようかと。乱入歓迎にて。】   (2017/10/16 23:30:20)

おしらせ禍神 憐華♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/16 23:32:28)

禍神 憐華♀傭兵【こんばんはー】   (2017/10/16 23:32:47)

ユキツナ♂傭兵【をや。こんばんはー。】   (2017/10/16 23:33:04)

禍神 憐華♀傭兵【アリシアのほうがよろしければ変えましょうか?】   (2017/10/16 23:33:37)

ユキツナ♂傭兵【んー。お任せいたしますよー。良くある格納庫での起動開始風景から行くつもりでしたし。初戦で傷物になるのも、その時はその時ですか。】   (2017/10/16 23:34:53)

禍神 憐華♀傭兵【こっからユキツナ氏とロル戦闘なぞやった日にはおそらく3時までは寝れないでしょう。夜刀神であろうとソウエン相手であろうと……戦闘はまた今度にしてアリシアで見ておきます】   (2017/10/16 23:36:20)

おしらせ禍神 憐華♀傭兵さんが退室しました。  (2017/10/16 23:36:24)

おしらせアリシア♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/16 23:36:36)

ユキツナ♂傭兵【はははw りょーかいです。それでは少々お待ちくださいまし。】   (2017/10/16 23:36:59)

アリシア♀傭兵【ではよろしくお願いします】   (2017/10/16 23:37:11)

ユキツナ♂傭兵【はーい。こちらこそですー】   (2017/10/16 23:37:25)

ユキツナ♂傭兵(――見知らぬ技術をものにするというのは、喜びがある一方で大変な苦労を伴う。どのようにすれば動作し、どのようにすれば上手く稼働し、どのようにすれば無駄なく扱えるか。「どのように」を積み上げることで明確な実績を作る。実績を元に誰かに伝えるに足るデータと明文化された手引書を得ることが出来る。今、形となった機体も実際のところ、まだまだ手を入れる余地があるだろう。それが技術の進歩であり進化である。)   (2017/10/16 23:42:46)

ユキツナ♂傭兵――メギン機関、出力安定。メギンコンデンサー内蓄積量、正常。メギン伝達系、異常なし。(ここはフォルトナ王国の南東側。ヤーマの方に近い密林地帯を向こうに置いた草原地帯の一角で一隻の深青色の母艦が停まり、その側面のハッチを開いている。ハッチの向こうのクレイドルを兼ねたハンガーに一機のヒュペリオンが拘束固定を外されてゆく。群青色のヒュペリオンだ。幾つも改装を受けてきた機体は今度はやや、曲面を帯びながらもシェイプされた装甲を纏っている。各部のスラスターにメギンを溜めて待機状態を保ちつつ一歩、二歩、踏み出す)『――浮揚機関、起動』(通信と外部音声で告げて、一つの機関を起動する。メギン機関に直結する未知の機関が鼓動する。ふわり、と。静かに群青の機体が浮き上がる。格納庫の床に、足裏をつけない姿勢で滑るように前に進む。外へ通じるハッチへと)   (2017/10/16 23:42:55)

アリシア♀傭兵(――既存技術、自分の機体は新型という一部に新規の物はあっても以前の技術の改良であったりその発展であり特殊性は一切ない、それでもそれらを組み合わせ自分の使いたいようにするには自分の行う戦術の問題もあり骨折り、脚折り、腕折り、技術すらもへし折るほど……初めて積んだ機能では問題しか出ないし、改良した直後だってプログラムと挙動のエラーで幾度となく死にかけた。現地改修だってそれはそれで機体バランスの問題が発生する。既存技術でさえそうなのに全くの未知のものを扱う場合はどうなるのか……それを今日は同業者がやるという話なので来た、だが慎重なやつであれば一先ず問題ないだろうとも思う)   (2017/10/16 23:47:35)

アリシア♀傭兵……見せてもらおう? お前の技術の結晶を……(同所、隣に停泊した母艦の外に出れる箇所から双眼鏡にてその機体を観察しつつ同盟者の声を聞きつつ動作を見ていく……やつの愛機、以前よりも形状の変わったその機体を見ながら軽く笑う、ああ、いい機体だと、闘(や)って見たいと……今更敵対することも、互いに本気で傷つけ合うことのできない状況、自分の心に歯噛みしつつ) あぁ……やはりお前は最高だな、ユキツナよ……自身の知らぬことも、新しいものでさえも自分のものとし、戦うお前は私はやはり好きだ(動くその機体、それを組み上げ調整し作成し改良したその手腕、その技術……そして既存技術に依存しないやつの姿にニヤリと笑って)   (2017/10/16 23:53:06)

ユキツナ♂傭兵(故にこそ――機体に徹底的に手を入れた。未知は検証を積んで行けば未知ではなくなる。まして、自分達が先駆者であるとは思わないことだ。奢らないことだ。奇縁を以て良きものを得られたという幸運があるが、己が最初であると誰が言える。同じかそれ以上のデータを得ている可能性は存分にある。何よりも、明確な事は一つ。この未知の機関を積んだ機体はその扱い方が大きく変わる可能性がある) 『跳ぶぞ。……――否、ソウエン改。星空に挑むッ!!』(装甲の更新だけではない。出力系も見直しの上、新規装備も積んだ。左腰に佩いた大小の刀と両腕の手首近くに装飾の如く施されたデバイスを確かめ、通信を通じて宣誓し、スラスターより青白い焔を吹いて飛ぶ。舞い上がる。反重力と元来の推力の合わせ技がこれだ。従来より出力を喰うことなく飛べるなら、従来と同様の出力を注げばどうなるか。それが、これだ)   (2017/10/16 23:58:36)

ユキツナ♂傭兵『……ッ、ぉぉぉぉぉぉぉお!!!!』(飛ぶ、飛べるのだ。星空に一直線に放たれる矢の如く、青白い流星のフレアを従えて群青の侍が空に駆け上がる)   (2017/10/16 23:58:46)

アリシア♀傭兵(とは言え、限界があることは知っている。そのための未知というブレイクスルーが必要だということも……だが、どうしても実戦証明(コンバットプルーフ)済みでなければ安心できないがゆえに、いつまでも古いものにとらわれていることも自覚している――――故に、ユキツナのような未知へと手を伸ばし、それを知ろうとするものが近くにいることが自身にとっては良縁だったのだろうかと考えながら……) ……私は、あの機体に勝てるのだろうか(そんなことを考えながらユキツナの駆る機体を見る、自身の機体ワグテイルの機体コンセプトは「空戦が可能な高機動型」である。だがやはりと言うか空戦を行うには空力と機体推進ではバカ食いでありある程度は行えてもできない、以前にユキツナに渡したアーゲント及び夜刀神はそれを改善するために考えた機体だったが……) ……あれには追いつけないな(星空へと飛び立つユキツナの機体を見ながらどこか諦めたような、だが同時に羨ましいような顔を浮かべながらその姿を見ていて)   (2017/10/17 00:07:07)

アリシア♀傭兵【偶然にも通信機にスイッチが入っててアリシアのつぶやき全部聞いたことにしてもいいですよ()】   (2017/10/17 00:07:48)

ユキツナ♂傭兵【りょーかい致しましたw】   (2017/10/17 00:08:26)

アリシア♀傭兵【まぁ、無視でも構いやしませんがね。機体掘り出してきてアーゲントの発展機を作るだけなのでw】   (2017/10/17 00:09:13)

ユキツナ♂傭兵【その前に同じレビテーションドライヴとかも探した方がいいかも、ですネw】   (2017/10/17 00:10:16)

アリシア♀傭兵【いずれにしろワグテイルには装備しないです、あの機体結構装備重量がおかしいので(突撃砲4門にガトリング4門、シールド2枚、腕部ブレード、刀2本と……)】   (2017/10/17 00:11:40)

ユキツナ♂傭兵『は、ははは……! こいつぁ、凄いな。飛べる! 飛んでいるぞ!!』(嗚呼、なんということか。通信回線を開いているのを自覚していても、興奮を抑えることが出来ない。幾つもの検証を得た上でできるであろう、と。確信はしていた。だが、実際に現実のものになるとどうだろうか。ヒュペリオンを長時間飛ばすための必要な要素は弁えていても、愛機で為すためには専用の追加装備が必要だった。それも翼と推力に任せての飛行だった。十分な高度を得たと判断すれば、スラスターの噴射を切って機体の四肢を広げる。風を捕まえるように。装甲の先端や指等が、雲を切る)『……聞こえているぞ? 少なくとも、火力と出力面だけで言えばお前さんの機体の方に軍配が上がるよ』(そして、通信回線に混じる声に言葉を返しつつ、スラスターを吹かす。母艦の上空を8の字を描くように飛んで)   (2017/10/17 00:16:00)

ユキツナ♂傭兵【わりと行けると思うんですけどねえ。キャパはあると思うので】   (2017/10/17 00:16:38)

アリシア♀傭兵【空中で運用するには多分数じゃなくて使える角度だと思うのですよ、腕部や腰部だとどうにも前方使用が前提になってしまうので360度全周囲となると厳しいものがあるのです。戦術機の場合は背面に武装ラックが存在するので多少は空戦用の適性があるってことですね。もともと地上運用されるヒュペリオンであるため空戦には幾ばくか問題があるのです】   (2017/10/17 00:18:47)

ユキツナ♂傭兵【ふぅむ? 数というのは、火器の数でしょうか? それとも浮遊機関の数でしょうか。】   (2017/10/17 00:21:05)

アリシア♀傭兵……飛べるさ、そこまで自在ではないにしろな(フッと笑いながら諦めの眼差しとともに) ……なんだ聞いていたのか? ユキツナ、その2つをたとえ上回っていようとも、お前の機体に相対するのは難しいんだよ……その理由を教えてやろうか? こっちは推力だよりでいくら火力で勝てようとお前を捉えようとその状況で浮遊する出力と方向をどうにかできなければならん。陸戦をメインにして一時の空戦をできても、お前の自在に飛べる浮遊できる力の前では無意味なんだよ(確かに、機体の火力とメギン機関の推力では勝てる……だがそれでも問題があるのだ、徹底的な差が……)   (2017/10/17 00:23:13)

アリシア♀傭兵【両方と一応言っておきましょう、火器に関しては確かに数があるだけ良いですがそれはあくまで相手に向けられる状況でならです、アリシアの機体の場合全面への火力集中というのは達成できます、でも後方などは腰部突撃砲2門というやや少ない数(そんだけあればある程度は対応できるかもしれませんが現状オール操縦桿では無理があります)ですので……火器はやや足りないというよりは、使用できる角度が少ないという事になります。次に浮遊機関の数、及びその角度です。こちらの浮遊するための機関であるスラスターは肩部胸部脚部に集中しており、例えば体を横ばいにした場合やうつ伏せで機動させた場合浮遊する推進力を失います、前提として完全空戦ではなく地上で運用しつつ実質限定的な空戦機体では反重力機関を有する、機体の方向などが関係ない機体に対して無理な行動ができないんですよね……その体制次第では決定的な差を生むので……】   (2017/10/17 00:30:17)

ユキツナ♂傭兵【あぁ、なるほどです。】   (2017/10/17 00:31:23)

ユキツナ♂傭兵「すまんな。盗み聞きするつもりはなかったんだがな。――確かにこの機関は色々と概念を変える代物だ。宙空での静止も出来る」(言いつつ、機体内に幾つもの配置したコンソール類の表示を確かめる。リアルタイムでデータを取りつつ、並行作業で術式の編纂と更新に掛かる。――揚力の面で言えば、以前作成した飛行ユニットと今までの短時間の空中戦闘データの蓄積を参照できる。しかし、やはり挙動は大きく変わるのだ。紙一重の反応等、細かな点の感覚が従来の経験では噛み合わない)「……俺の手管は知っているだろう? 剣術だ。足場なき虚空でどんな風にして、足を踏みしめて刀を振れという? 銃の撃ち合いならいざ知らず、どんな態勢で過不足なく刃筋を通すための研究が要るぞ。」(使い分けが現状、必要だ。高速移動を主体にした空中機動、従来通りの地上戦闘、そしてそれらを複合したマニューバ。より速度を出すとなると空力特性を多少は考えていても、それこそ機体を変形させない限り既存の高速飛翔が可能な空戦機に劣る可能性がある。)   (2017/10/17 00:35:28)

アリシア♀傭兵【出来得る限り万能な機体にしたつもりでしたけど色々考えれば何気に弱点の多い機体ですね。ACと同じでアンチ装備をされた場合は多分やられますね……】   (2017/10/17 00:36:00)

ユキツナ♂傭兵【まあ、勝つも負けるも、等しく愉しまないと、ですねえ。ただただ勝ちたいためのバトルじゃないですし。】   (2017/10/17 00:37:06)

アリシア♀傭兵……別に構わんさ、お前に成らな……だろうな、おそらくそいつが広まれば戦場も変わることだろうな(そんなことを言いながら肩を竦めて苦笑して) 地をある感覚でやるからダメなんだユキツナ、良いか、脚にもスラスターは積んでいるな? 足底にだ、大腿部後方ではダメだ、足底だ。そして、そいつを更かしながらそれを”踏みしめろ” お前は近接戦ならピカイチのセンスだが、空戦は経験が少ないか感覚が分かっていないから掴めないだけだ。多少の違いはあれど、基本は同じだと言うことをな……もちろん空戦での近接での戦闘は変わる部分もあるが、お前の技術なら出来なくもないはずだ……やってみろ、ユキツナ。そしたら私も始めようじゃないか……新しい道を(その声を聞けばにやりと笑いながら立ち上がり母艦の上で旋回している見上げながらそう言う、言うは易し行うは難しだろう、だが方法はわかる、自分では剣をそこまで極めていないがために知ってはいても使わなかった技術……それを教えて)   (2017/10/17 00:43:36)

アリシア♀傭兵【早くアリシア倒してくれる人出ませんかね、いい加減にボロボロにロルで負けるのがやりたいんですが(汗)】   (2017/10/17 00:44:16)

ユキツナ♂傭兵「はは――そうならんことを、祈ろう。」(どうだろうか。この機関は希少であろう。まして、量産が出来たとしてどれ程の製造コストを要することになるだろうか。取り扱える人間の育成も含めて、相当の手間がかかることは疑いない。まして、機動力は操縦者への負担を考慮しなければ幾らでも上げられるが、この浮揚機関は操縦者の負荷を和らげるためのものではない。)『なるほど。その発想も、あるか。……併せて、腰から上の挙動だけで刃を通すための研鑚も必要だな。言われなくても、やるさ。』(必要な事である、と。今の自分とこの機体ならば十分な高度を稼いだうえで、大上段から刀を落下の勢いと共に叩き込むという無茶も出来るだろう。逆噴射を掛けつつ、機体の腰に手を遣って刀を引き抜かせる。大小の色違いの刃を両手に執らせる。疑似的に地を踏みしめる感覚をスラスターと浮揚機関を用いて再現しつつ、縦横に刃を振らせて)『……――新しき、か。お前は何をやるつもりだ? アリシア』(ふと、問うてみよう。何を為すのか、と)   (2017/10/17 00:54:40)

ユキツナ♂傭兵【――うーん。強者ムーブ付いてる気もしますからねえ、我々。気を付けなければ。】   (2017/10/17 00:55:18)

アリシア♀傭兵【まぁ、ユキツナ氏とやれとか、あと旧赤い方(今なんでしたっけね)とかの人とかあたりとか……あとホワイト氏とかあたり強そうですがね…… ……いっそ本当に敵対しますよ】   (2017/10/17 00:56:53)

ユキツナ♂傭兵【赤い人……(どなたでしたっけ) そのうち、こちらは師匠の人ともかちあうことになるのでしょうか。】   (2017/10/17 00:58:45)

アリシア♀傭兵いずれブレイクスルーが起こり安価と言わずともある程度の価格で取引される時期が来る……どんなものであろうとな(掘り起こされれば使うものが出る、使うものが出れば使用法と運用法がわかる、そして気づけば量産であり、操縦もある程度オート化される妥当までは予測できる。あとは操縦者をどうするかだが、ある国ではサイボーグ技術が発達し始めているという話のためそのうちそうなるだろうと思いつつ) 考えがまだ及ばないだけだ、研鑽次第技量を磨けば逆さまでも同じことが出来るだろう……(相手の機体の動きを見ながらにやりと笑い頷いて) さぁ、何をしようかね……ワグテイルを回収するでもよし、アーゲントを仕上げるもいいだろう……その2つを一つにしても楽しそうだな……いずれにしろ、お前と並べるようにするさ(そう言って笑って)   (2017/10/17 01:02:13)

アリシア♀傭兵【ロザリア……でしたっけ、形見の人() 憐華に関しては、そちらの夜刀神がロールアウトし次第ですね】   (2017/10/17 01:03:17)

ユキツナ♂傭兵【――エリザさんですかい(ぽん)】   (2017/10/17 01:03:51)

アリシア♀傭兵【あーそうそうその人です(リとザしか合ってないです)】   (2017/10/17 01:05:21)

ユキツナ♂傭兵『いずれ、な。……だが、今じゃあない。この塩梅だと、飛竜等相手に鍛錬が必要だな』(先の事は、分からない。上手くセッティングが出来たのは自分達の蓄積した技術と機体自体のキャパシティ等々、様々な要素が噛み合ってのことである。地上でも今までと同等のマニューバをメギンの消費を抑えつつ、為し得ることだろう。空戦機動については今、通信で話し合う同盟者やそれこそ高空を巡るワイバーン等を相手に磨く必要がある。人とマシンと。どちらかを一方に近づかせるではなく、今の距離感のまま強くなることもできるだろう) 『……あー、確かそんな曲芸紛いの達人も居たぞ。天稟がない俺には無理だったが。どんな風に遣るのも良いが、速度偏重もほどほどにな。……身を削り過ぎたら、揉みがいもないだろう?』(演武でもするように幾つかの型を試し、刃を収めて地上へと降りてゆこう。浮揚機関の出力を絞りつつ、スラスターの噴射で制動をかけて地表に降りる。柔らかく、静かに群青の侍の機体が大地を踏みしめる。投げ掛ける言葉は冗句混じりだが、真剣に)   (2017/10/17 01:14:28)

ユキツナ♂傭兵『カーリーインストール後のあとの、ですね……w』   (2017/10/17 01:14:46)

アリシア♀傭兵……そのあたりは経験が必要だな、どのみち(例の機関をワグテイルに取り入れたところでさしたる変化がないのは分かっている、アルのは空戦適性が完全なものに成るだけであり雑魚相手でそれが出来ても意味がない。空間戦におけるその機動性と運動性を発揮するには多数の可動式スラスターが必要だなと思いつつ何かを思いついてニヤリと笑って) お前にだって出来るさ、大概のことはな……私は速度偏重じゃない、機動力偏重のオーバーG常習者だ。なに、身を削ってもお前がもみたいところは無くならん、安心しろ(そう言ってクックックと笑いながら思いついた案を考えていく……ワグテイルの装備を一部外し、各部へアーゲントのものを取り付けつつ各部を改良する案、面積は大きくなるがそれでも使えないことはないなと思いつつ) ……和、ヤマトか……(ふとユキツナの出身を思い出しつつそんなことをつぶやいて)   (2017/10/17 01:21:17)

アリシア♀傭兵【あの方も結構強そうな気が…… あ、ユキツナ氏、そのうち憐華と合わせたいでござる! 敵対ルートで!(やる気満々) 勝てたら憐華を元にしたキャラの性格上楽しくなるかと(最弱無敗の神装機竜の切姫夜架参照)】   (2017/10/17 01:23:00)

ユキツナ♂傭兵『机上の空論だけで強くなれるなら、苦労はせんな』(ヤマトの侍の鎧の如き両肩の装甲の隙間が開き、蓄積した熱を吐き出す。放熱機構は従来から持ち合わせているものだったが、新たに実装している。着地地点は同盟者の持つ母艦の前だ。片膝をついて降着姿勢を取り、操縦席のハッチを開いて外に顔を出そう。冷えた大気が肌に心地良い) 同じ太刀筋をなぞったところで、真にものにしたといえんな。……然様か。お前さんに宝珠器、渡しといて正解だったよ。分かった分かった。あとで、思いっきり揉みしだかせてくれ。(騎兵槍と盾を持っての突撃戦も、不自由はあるまい。ただスラスターを吹かすだけではなく、微妙な重心制御もセッティング次第でものを言う。手にする導信機で通信を返しつつ、ふと催す欲求を言葉に出して) ……どうした?(問おう。何か、あったのかと)   (2017/10/17 01:31:24)

ユキツナ♂傭兵【間違いなく、強かったと思いますよ。――デスヨネー! そんな気がしてました。いいですよー。近日中に良い日を伝言板で連絡いたしますね。】   (2017/10/17 01:32:17)

アリシア♀傭兵私は理論値からはじき出した数値で使えるであろう範囲を絞ってそこからある程度の誤差含んでの使用だからある程度無茶をして失敗するんだがな、失敗ありきで何度でもだ(クククと笑いつつ)剣のことは細かいことはわからない、だがお前ならやれるだろう。あの機体だとそうせざるを得ないからな……後でな(そう言って苦笑しつつニヤリと笑ってやりながら) ……いや、私の師がな確かヤマト出身だった覚えがあるような内容なと今更思い出してな……(ふと思い出すのは稀に見たその私服姿と腰に帯びていた反りのある大きな刀で)   (2017/10/17 01:36:32)

アリシア♀傭兵【ぜひとも遣り合いたかった…… 了解です!】   (2017/10/17 01:37:06)

ユキツナ♂傭兵自分で扱える技の一挙一動を制御術式に起こして、何度も何度も弄ってゆく。……その繰り返しだ。もっと直截的で簡単な方法があるにしても、俺にとっては今までの手管の方が早い。(人にはそれぞれのやり方がある。下手に人体と機体を接続するより、今まで培ったやり方を踏襲する方が何倍も早く無駄がない。自分にとっては其れだけだ。機体のサイズがより大きい機体なら、身体の動きをトレースできるものがもっと良いが) まぁ、な。水練ついでに水の中に潜って、木刀を振らなきゃならんかね。……――ああ、後で俺の部屋に来てくれ。(禁欲ではないが、人並み以上に欲はある。今後の手立てを考えつつ、にぃと口の端を釣り上げる。その後、続く言葉に胸の前で腕を組んで考え込み) どんな名前の奴だ? 少なからず、名が知れている者かもしれん。   (2017/10/17 01:44:22)

ユキツナ♂傭兵【よろしくですー。あー、あと確認済みだったら申し訳ないのですが、、用語・設定集の方、確認宜しくです。】   (2017/10/17 01:46:31)

アリシア♀傭兵慣れた方法ってのがあるからな(そう言って笑いつつ自分は接続したほうが楽だろうなと思いつつ) 未知の体験ってのも楽しそうだな……了解だ、まぁ、こっちでテキトーに用事済ませたらな(そう言って頷き久しぶりだなと思いつつやや機体に胸を膨らませつつ) ……名前は知ってるがおそらく偽名だぞ、まぁ普段からそう名乗ってれば知ってるかもしれないが……ヴェシェウクスと名乗っていたな   (2017/10/17 01:48:10)

アリシア♀傭兵【確認してまいります!】   (2017/10/17 01:48:20)

ユキツナ♂傭兵積み重ね、というのもある。楽が出来ればいいというものじゃない。(自分が強くなれば、鍛え得たものがあればその分を反映できる。誰かに伝えられる形にするのも、いずれ誰かに継がせるための務めだ) 何処かの冒険者の育成施設でも借りて、やるか。ああ、分かっているとも。(艦内にその手の施設はないが、冒険者への教導用の施設ならばあるだろう。鎧を着て水練する等の用途のために。) ……ヴェシェウクス、ね。よく知らん名だが、男か? 女か?(差し支えなければ、どんな容姿をしているか知りたいと。通信を送りながら遠くに居るだろう相手の方を見ようか)   (2017/10/17 01:57:29)

ユキツナ♂傭兵【はーい。憐華さん絡みのところもあったので、お手数ですが、宜しくお願いいたします。】   (2017/10/17 01:58:07)

アリシア♀傭兵私は楽が一番だがどの道うまくいかんのはわかるな(たしかになと思いつつ自分は継がせる相手が居ないしなとも同時に思い) そうか、頑張れよ(そう言って笑って) 女だ……詳しい容姿はやつが隠していてよく覚えていないが目は青色……喋り方は妙の気品高いが同時に妖艶……という感じだな(昔の情報であるため役に立つかは分からないがと言いつつ覚えていることを伝えて)   (2017/10/17 02:01:50)

アリシア♀傭兵【……何かありましたっけ……と思ったら半魔は長寿は要相談でしたか……なるほど……どうしよう】   (2017/10/17 02:04:48)

ユキツナ♂傭兵戦って死ねば、終わり――じゃないということだ。生きるにしても、よく考えなければならん。(限りある中で万事を尽くして、振舞うことが求められる。託されたからこそ為さねばならない勤めもある。投げ出すこともできない。人はそれを、責任とも呼ぶ) おいおい。お前さんも、だろう?(ここ数日溜めた反動がある。受け止められるか?と。からかうように操縦席のハッチに腰掛けつつ、通信を送ろう) ……女か。何か、色々よくわからん感じだな。ローブでも被りながら教えていたのか?(それとも、認識阻害の魔法か何かだろうか。ぱっとしない様子に己の髪を掻いて)   (2017/10/17 02:09:03)

ユキツナ♂傭兵【それもありますが、空気に触れると高熱源となるメギンを体内に取り込む云々も、ですね。】   (2017/10/17 02:10:18)

アリシア♀傭兵私のものを受け継ぐものも居ないだろう、お前はお前で持つものがある。機体を回収しようと、使い手次第では使い物にならんしな(責任がないとは言わない、だが自身が背負う責任とは戦いにおいての責任である。自分が託すものに関しての責任など考えたこともなく) さぁな? それはお楽しみだ(そう言ってにやりと笑いながら) 姿を見せるのはかなり稀だったからな、何か理由があったのかもしれないが私を育て上げてくれただけ恩があるから聞くに聞けず、そのままどっか言ってしまったよ(そう言って苦笑して)   (2017/10/17 02:13:06)

アリシア♀傭兵【め、メギン供給路から直接バイパス供給されてたってことで……!()】   (2017/10/17 02:13:38)

ユキツナ♂傭兵――さて、な。……いっそ、俺と御前で子供でも作ったら継ぐものも出来るだろう。(受け継ぐのも、色々ある。子に継がせる、見込んだ誰かに継がせる等々、定型はない。ただ、野晒しで消えゆくのを、惜しむ。死ねば躯になるが、悲しむものも居る。其れを忘れてはならない) はいはい、と。……ますますなんというか、よく分からんな。生きているかも含めて、謎か。まあ、取り合えず――母艦に戻るか。(はぐらかすのか分からぬ言葉に肩を竦めたのち、首を捻る。男と思ったら女であり、姿を見せるのも稀だったという。本人の資質に任せたのだろうか。結論としてよく分からぬと判断の上で操縦席に戻る。機体にかかる負荷の判断等、やるべきことがある)   (2017/10/17 02:22:17)

ユキツナ♂傭兵【流石にそれはちょーっと苦しいような……w】   (2017/10/17 02:22:32)

アリシア♀傭兵【でもどうにかしないと左目の説明が()】   (2017/10/17 02:22:56)

ユキツナ♂傭兵【奇をてらわず、血統云々でいいんじゃないかなと。】   (2017/10/17 02:23:40)

アリシア♀傭兵傭兵を継がせるくらいならまだまっとうに育てたほうがマシだな(何もわざわざ傭兵に育て上げる意味もないと思い) 生きているだろう、おそらくな(そう言いながら頷き自分の母艦の中へと戻りつつ情報端末を取り出しながら)   (2017/10/17 02:24:54)

アリシア♀傭兵【なんか血統じゃつまらなかったので……後付が楽しい最近()】   (2017/10/17 02:25:28)

ユキツナ♂傭兵分かっているじゃないか。……けれどな。どんな風に生きるかは、本人が決めることだ。(仮に自分の血を継ぐものが出来たとして、残しておきたいのだ。戦う道も。そうでない道も、何もかも。自分と同じ想いはさせたくない。) 生きていれば、遇う可能性もある、か。(さて、どんな御仁となるのか。この弟子があり、この師があるという可能性は否定できない。母艦に戻ったのちに機体を再度ハンガーに固定し、取得したデータを元に調整にかかろう。その後――相手を呼びつけただろうか。)   (2017/10/17 02:31:28)

ユキツナ♂傭兵【分からなくもないですが、まぁ、わざわざ取り込んでどうこうとするに、ということでしょうねぇ……w】   (2017/10/17 02:32:39)

アリシア♀傭兵同じ道は歩かせたくないがな(その言葉を最後に通信を切って自分の作業を初めて……呼ばれればおそらく10分としないうちに向かうだろう)   (2017/10/17 02:32:40)

ユキツナ♂傭兵【】   (2017/10/17 02:32:58)

ユキツナ♂傭兵【おとと、時間も時間ですしこれで締めで―】   (2017/10/17 02:33:14)

アリシア♀傭兵【そのお陰で長寿とかは無理ですがね、設定上アリシアを育て上げた後ですので……故にアリシアも禍月詠の存在は知りませぬ】   (2017/10/17 02:33:40)

アリシア♀傭兵【ですね】   (2017/10/17 02:33:45)

ユキツナ♂傭兵【はーい。ではでは、今宵も有難うございましたー(礼) 成る程。機体については、了解です】   (2017/10/17 02:36:12)

アリシア♀傭兵【では、おやすみなさい……ああ、寝不足かな、頭痛い()】   (2017/10/17 02:36:41)

おしらせアリシア♀傭兵さんが退室しました。  (2017/10/17 02:36:45)

ユキツナ♂傭兵【おおう、お大事に……。 ではではでは、私も。おつかれさまでしたー&お部屋有難うございましたー(深々)】   (2017/10/17 02:37:27)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2017/10/17 02:37:41)

おしらせルビィ♀占術師さんが入室しました♪  (2017/10/18 21:43:27)

ルビィ♀占術師【こんばんは。 暫しお部屋をお借り致しますね。 場所は奈落の塔、生身で探索の予定となります。】   (2017/10/18 21:44:04)

ルビィ♀占術師【乱入・飛入りは歓迎ですので、お気軽にどうぞー。 】   (2017/10/18 21:44:21)

ルビィ♀占術師――……さてと、準備も確り出来てますし。今日も頑張ってみましょうか。 (鬱蒼と茂る密林の中、眼前に聳える無数の塔群を見上げて女は小さく呟いた。吹き抜ける冷たい風に濃紫の外套が揺らめき、銀糸の柔らかな髪が靡く。腰に巻かれたベルトに、確りと優美な細工の施された短剣を佩けば、鞄の中も確認する事を怠りはしない。それは――己が戦闘には余り向いていない事を自覚しているが故の、入念に行われるチェックでもあり。全てが問題ないと判断したからこそ零れた台詞であるとも言えようか) ではでは、参りましょうか。 (革のブーツの底で大地を踏みしめ、歩み向けるは小さな塔の入り口。薄暗く続くだろうその先を目指して、ゆっくりと塔の中へを足を踏み入れていく)   (2017/10/18 21:50:23)

ルビィ♀占術師(カツン、カツン。土で固められた大地と違い、硬い石で出来た通路は歩く度に靴音が静寂に響いた。細く伸びたその道は薄暗いのもあるせいか、果てなく続く道であるかの様な錯覚を覚えてしまうかもしれない。心細さを拭う様に、指先へと燈した魔法の灯り、橙色のソレが柔らかに足元を照らしたならば――やがて、広い区画へと辿りつく) あら…まぁ、…これは海の中、なのですかしら。 (周囲に不穏な気配がないか、慎重に確認をしながら踏み入れたその先は。辺り一面が青に満ちた世界であった。幾何学的な模様の施された人口的な建築物、所々生える植物は海草や珊瑚を大きくしかたの様なソレであり、海中に降り注ぐ陽の光がキラキラと、周囲を明るく照らしだしていた。高い天井を始めとした周囲は反重力か何か古代のテクノロジーで海水を押し退けて、その浸水を防いでいる様に見え――…さながら、巨大な泡の様なものに包まれた海底遺跡といった所だろうか)   (2017/10/18 21:59:33)

ルビィ♀占術師 オセアノ諸島にあるという…、海底都市ルビオンもこんな感じなのかしらねぇ。 (目新しい光景に、すっかりと瞳を奪われてしまうが、ほんの些細な油断が危険を呼び込む場所である。未だ踏み入れたことの無い海底都市に思いを巡らせつつも、指先に燈した灯りを消せば周囲をゆっくりと見渡し一人呟く) まぁ、大丈夫そうであるならば、色々見て回りましょうかしらねぇ。(目視で確認出来る範囲には、異形の気配は見当たらない。不穏な空気も感じられず、ひとまずは安全――と言った所であろうか。警戒を怠る事は出来ないけれど、手始めに直ぐ傍にある崩れ落ちた壁画の様な物の当りを探してみる事にしよう)   (2017/10/18 22:09:34)

ルビィ♀占術師1d6 → (5) = 5  (2017/10/18 22:10:28)

ルビィ♀占術師2d7 → (4 + 5) = 9  (2017/10/18 22:10:36)

ルビィ♀占術師1d6 → (1) = 1  (2017/10/18 22:11:39)

ルビィ♀占術師2d6 → (1 + 4) = 5  (2017/10/18 22:11:47)

ルビィ♀占術師【1回目:メギン機関つきヒュペリオン、2回目ジャンク武器】   (2017/10/18 22:12:12)

ルビィ♀占術師(所々崩れ落ちては、金属のバネの様な物が幾つも飛び出ている大きな壁。幾何学的かつ不思議な紋様の描かれている様子から、壁画の様にも見えるが推測の粋を出る事は無い。その壁の崩れた場所を乗り越える様に、跨いでいけばそこには――) ……まぁ。驚きましたわね。こんな間近にこんな物が眠って居ただなんて。 (年月が経過しているのだろうか、薄汚れ所々細かい傷はついているものの、肩膝を立てて座り込む様な状態で佇むヒュペリオンが澄んだ紫の瞳へと映りこんだ。傍へと歩み寄り、褐色の掌で触れてみる。ひんやりと冷たい感触を感じつつ、見上げるそれは何処かの国の量産型だろうか。見覚えがあるその機体を前に、周囲を見渡すと、その傍には朽ち果てた状態で転がるメギン刀が落ちており、この機体の武装であったものなのかもしれない)   (2017/10/18 22:22:09)

ルビィ♀占術師 とりあえず、帰り際に詳しく調べるとしましょうか。 メギン機関がもし備わっているのであれば動かせるでしょうし。 (武装については捨て置くとして、その状態からして完品に近いきもするこの機体。動力が生きているのであれば、操縦して持ち帰る事も充分に可能だろうか。そうなれば、一度艦へと持ち帰り――術式師の男に解析をお願いする事もできるだろうし) 動力が生きてることを願っておきましょうかしらね。(うん、とやや独り言の様に呟き頷きながら、引き続き周囲の探索をしてみる事にして)   (2017/10/18 22:27:38)

ルビィ♀占術師1d6 → (3) = 3  (2017/10/18 22:29:11)

ルビィ♀占術師2d6 → (3 + 2) = 5  (2017/10/18 22:29:24)

ルビィ♀占術師1d10 → (9) = 9  (2017/10/18 22:29:34)

ルビィ♀占術師【3回目、金貨9枚の宝石】   (2017/10/18 22:29:50)

ルビィ♀占術師(崩れ落ちた壁画の周囲を調べてみると、そこに埋め込まれていたものであろうか。金属欠片に交じる中に、キラリと光り宝石を見つける事が出来た。光りの加減で虹色に見えるそれはオパールと呼ばれる類の宝石だろう。色濃い指先でそっと掴みあげると) ……ああ、少し汚れがついておりますわね。 研磨すれば何とかなるとは思いますけれど。 (傷らしい傷はないものの、オイルの様な液体が付着している事に気がつく。持ち帰る際に鞄の中を汚してしまわぬ様にと、鞄を開ければ、布を取り出して包んでいく。そのまま中へと放り込めば、改めて周囲を見渡して) この辺りには、めぼしいものは無さそうですし――…あちらの、薄紅色の大きな珊瑚が群生している場所へと行ってみましょうか。 (鞄の蓋を閉めると、少しばかり離れた場所にある、開けた珊瑚の広場の様な場所へと歩みを進めていく事にする。降り注ぐ陽光の煌きの眩しさに、少しばかり瞳を細めつつ、海の中を歩いているという未知の感覚に、心は弾む)   (2017/10/18 22:38:56)

おしらせ禍神 憐華♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/10/18 22:42:33)

禍神 憐華♀傭兵【こんばんは、乱入よろしいでしょうか?】   (2017/10/18 22:42:47)

ルビィ♀占術師【こんばんはー。 ごめんなさい、ちょっとお時間が余りないのでダイス1回振って撤退する予定でした(汗) 】   (2017/10/18 22:44:09)

禍神 憐華♀傭兵【おおう、そうでしたか……では失礼致します……また機会があればお願い致します】   (2017/10/18 22:44:42)

おしらせ禍神 憐華♀傭兵さんが退室しました。  (2017/10/18 22:44:48)

ルビィ♀占術師【申し訳ないですー!】   (2017/10/18 22:44:52)

ルビィ♀占術師 なんだか、海底都市にちょっと興味が出てきましたの。今度、行ってみようかしら。(見上げる天井には魚たちが悠々と泳ぎ、時折り大きな魚影が遺跡へと影を落す。大きな珊瑚の群生する場所を歩みながら、そう呟く表情は好奇心に満ちているのが見てとれるかもしれず。周囲に危険は無さそうだと判断すれば、一つだけ色味の濃い紅色の珊瑚の当りを調べてみる事にしよう)   (2017/10/18 22:50:02)

ルビィ♀占術師1d6 → (3) = 3  (2017/10/18 22:50:38)

ルビィ♀占術師2d6 → (4 + 2) = 6  (2017/10/18 22:50:46)

ルビィ♀占術師1d20 → (17) = 17  (2017/10/18 22:50:53)

ルビィ♀占術師【4回目 金貨17枚の宝石】   (2017/10/18 22:51:13)

ルビィ♀占術師――…まぁ、何て綺麗な宝石ですの。 (紅珊瑚の周囲を、屈む様にして見渡せば。何処からか流れ込んできたのか、はたまた宝石を生む不可思議な珊瑚なのか。鮮やかな赤紫の宝石が転がっているのが視界へと映る。褐色の指先で掴む様に拾い上げ、降り注ぐ煌きに翳す様に透かしみれば――名品とまではいかないけれど、傷のない石榴石は美しいの一言に尽きる位には価値がある様にも思えた。そういえば、先日も等価交換で宝玉の様な紅玉を頂いたなと思い出しつつ。鞄を開いてしまいこもう) さてと、そろそろ潮時ですかしらね。 (心弾む場所への探索は、まだまだ好奇心が尽きぬもの。けれど、引き際を見誤っては危険を呼び込む可能性だってあるんどえある。紫の外套を揺らめかせ、踵を返す様に来た道を戻れば、先ほど見つけたヒュペリオンの元まで戻る。そうして、操縦席へと続くだろうハッチを開いて中を確認すれば、どうにか、己でも動かせる物である事に安堵をしつつ、起動を試みると――)   (2017/10/18 23:08:57)

ルビィ♀占術師 ああ、これは当りというものですわねぇ。 (無事に作動する機体、立ち上がらせながらそう呟く。どうやら読みどおり、動力機関は生きていたようである。となれば、売るにしても使うにしても重宝するのは明白であり。やや軽く鼻歌交じりで来た道を引き返そうとして、ふと気付く) 私くしの、入って来た入り口からではこの子を出す事は不可能ですわよね。 仕方ありませんわねぇ…。 (自身の入ってきた入り口は10メートルにも満たない小さな入り口。であれば、戻った所で持ち出すには困難である事は明らかである。肩を竦め、すうっと深呼吸一つ繰り返すと。魔力を練り上げ転移魔法の陣を足元に描き出す。そして――数秒後には魔力の粒子を残しながらその場から姿を消した)   (2017/10/18 23:09:03)

ルビィ♀占術師【と、ではではこの当りで撤退なのですー。 お部屋、ありがとうございました(ぺこり) 】   (2017/10/18 23:09:33)

おしらせルビィ♀占術師さんが退室しました。  (2017/10/18 23:09:36)

おしらせミケル♂狩人さんが入室しました♪  (2017/10/19 22:14:03)

ミケル♂狩人【こんばんは】   (2017/10/19 22:14:25)

ミケル♂狩人【くっ…いきなりミス。お邪魔します。人待ちになります】   (2017/10/19 22:16:09)

ミケル♂狩人【待機ロールを練りつつ…】   (2017/10/19 22:32:08)

おしらせレヴィーア♀冒険者さんが入室しました♪  (2017/10/19 22:46:46)

レヴィーア♀冒険者【こんばんは!すみません遅くなりましたぁぁぁっ!(ずさー】   (2017/10/19 22:47:03)

ミケル♂狩人【こんばんは。いえいえリアル大事。無理なさらずにー大丈夫ですか?】   (2017/10/19 22:47:41)

レヴィーア♀冒険者【はい。ちょっとあと10分ほどお待ちいただければ!すぐにでも!でも!何度もお待たせして申し訳ないですが、片付けて参ります…!(ばたばた】   (2017/10/19 22:50:48)

ミケル♂狩人【あわてずにどうぞー】   (2017/10/19 22:51:10)

レヴィーア♀冒険者【お待たせ致しましたーっ(滑り込み)】   (2017/10/19 23:02:39)

ミケル♂狩人(廃墟の町の一画。最早ジャンクとも言えないほどに朽ちた巨人たちの手や足、頭部などが無残に転がる中、それはあった。他に比べて損傷もなく、無事な姿。動力機関も無事なら持ち帰れば売ってもよし、自分で使ってもよしだが──)デカイな……あ、いやあの機体(せまいコックピットの中顔の横に圧力を感じつつ感想を言う。残骸の中無事であろう機体は自分のヒュペリオンよりも遥かに大きい。もし持ち帰るとなれば一苦労だ。ハッチの開いたコックピットからその巨体を眺めていたが、もう一つ、別の個体を見つける。目立った損傷などは無さそうだが、どうもヒュペリオンとは違う雰囲気、どちらかと言うと先程倒した鋼鉄巨人に近い物を感じる)あれは──ヒュペリオンじゃない?(なんとなく感じた言葉を口にする。以前にもほんの一度か二度だけ目にしたことがあるがヒュペリオンに似て非なる存在を思い出す)   (2017/10/19 23:03:10)

ミケル♂狩人【では前回の続きということでこんな感じで】   (2017/10/19 23:03:25)

レヴィーア♀冒険者【了解です!ではこちらもいそいそと】   (2017/10/19 23:06:03)

レヴィーア♀冒険者うっひ、改めて見るとボロッボロだねェこれ。全体的にボロいし、ここら辺りででっかい戦闘でもあったとか?(建造物の中に建造物。最早驚きも何もかもを超えて見渡す景色を珍しそうに見ていた。ふと、視線の先に転がる姿を見れば、おぉと素直に声が漏れて)まァヒュペリオンじゃねー。それもすっごい奇麗だから、動くんじゃない?(身を寄せながら目を凝らしていれば、それは確かにミケルの機体よりも大型のものか。対面側に倒れている個体も見つければ、そちらの方へ目線を向けるだろう。身体は自然とミケルに押し付けられる形になるか。生体素材ではないが、パッと見た姿は女性型。腰回りにバインダースカートのようなものが付いていたりしているところから、騎士型だろうか。だが)―――あー、こりゃシュヴァリエだわ。しかも動くっぽい(見れば何となくだが分かる。アレは生きている。伝わってくる空気に満ちるセオレムから波動を……なんて器用な真似じゃなく、ただの勘だが)   (2017/10/19 23:15:39)

レヴィーア♀冒険者…っても、二機見つけて無事おめでとう!ってワケにもいかないよねェ。ちょっと行ってくるわ(軽い言葉と共に肩をぽんと叩けば、開かれたハッチの先、シュヴァリエの鎮座する場所へと向かっていくだろう。空を散歩するように)   (2017/10/19 23:15:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミケル♂狩人さんが自動退室しました。  (2017/10/19 23:23:36)

おしらせミケル♂狩人さんが入室しました♪  (2017/10/19 23:23:46)

ミケル♂狩人【さっそくやらかしです】   (2017/10/19 23:23:55)

ミケル♂狩人むぁ(顔に当たる何かに思わず声を上げつつも見つけた機体の方になんとか目を向け)シュヴァリエか……っておい、飛び出したら危ねっくは無いのか……そっか魔人だしな(魔界の住人である魔人用に創られた機体は自分の手には余る。何処かに売ってしまうのがいいのだろうが、根無し草では販路を探すのも一苦労だろう。そんな事を考えていたらその魔人がえらく軽く声をかけて、地上からそれなりの高さはあるコックピットから飛び出していくの見て慌てて声をかける──が、相手は軽やかに空中を渡っていくのを見てシートから浮かしかけた腰を下ろす)   (2017/10/19 23:25:06)

レヴィーア♀冒険者(顔に胸の膨らみが当たっていたなら、ブラをちゃんとつけていたせいか生に近い柔らかさとはいかずも、十分誇れるだけの感触が伝わっただろう。本人は至ってなんのことも無いという風だが)魔人がっていうか、アタシが?こう見えてもありものでどうこうするのは得意でさー、今足場にしてンのも、本当なら障壁だし(それを踏めるようにして足場にしたのだと簡単に解説する。気持ちドヤ顔の女が見られただろう。ふわりとスカートが翻れば、タイツ越しのショーツも見られた筈で)つーても動くかどうかは実際賭けだし、動いたなら持って帰る。そーでなけりゃ放置が妥当……っと。到着ァく!(トンッ、とシュヴァリエの装甲を足場にする形でたどり着いた機体のハッチ部分。幸いにも開いているのが確認出来れば、その中で乗り込んでいくだろう。―――暫く待てば、メインカメラに光が灯るかもしれない)   (2017/10/19 23:35:50)

ミケル♂狩人見えてるぞ(聞こえるはずもないだろうが女性っぽく見える機体へと向かって跳んでいく女のスカートに向かって注意するように呟く。搭乗者であった魔人も既にいないその機体に女が乗り込んでから少し経って、シュヴァリエのメインカメラが光る。つまりあの機体は無事に動くと言うことだ)じゃ、次はこっちか……んお?なんだ?(もう一機の方、大型のヒュペリオンに向き直ったところでコックピット内部に信号音が響く。何者かからの通信か、コックピットのパネルが輝きモニターに文字の羅列が目に負えない速度で流れていき、やがてそれが終了したと同時に無人であるはずの大型のヒュペリオンの目に光が灯り、機体表面に積もった土塊を振り落としながら巨体がゆっくりと身を起こし始める。頑丈そうな四肢の先に黄金に輝く鋭い爪をもち、頭部の大きな口にも黄金の牙が並ぶ、巨大な機械の獣が起動した)……やっぱデカイな(立ち上がった機械の獣は肩までの高さで明らかに自分のヒュペリオンよりも高い。頭から尻尾の先までの全長は3倍以上はあるだろう)勝手に動き出したけど大丈夫なのかこれ……(不安にかられながら見るとモニターには『同期完了』『追従モード』の文字)   (2017/10/19 23:53:54)

ミケル♂狩人こっちについてくるって事……か?(よくわからないまま呟く)   (2017/10/19 23:53:59)

レヴィーア♀冒険者(聞こえていたら、見せてんだよー、とでも言って挑発していただろうか。悪戯っぽく笑う女の顔は、とても楽し気だろう。コクピット内に居る女はモニター越しの景色を見ながら、計器周りをチェックして)んー、メインカメラ動作完了。システム周りに異常無いからこりゃ動くとして。……あー、アタシにゃ丁度いいけど、こういうタイプかこれ。(ぽりぽりと頭を掻きながら、体を起こすような所作をする。それは連動して機体へと伝わり、むくりと体を起こすだろう。ズゥン、と立ち上がるその姿は20mほどの女性型シュヴァリエだ。胸当てや肩の装甲から、騎士然としたものであることが分かるだろう。ザザ、と僅かな音の乱れの後、拡声機を起動した女は、ミケルのほうへ顔を向けて)『あー、あー。テステス。ミケルー、聞こえるー?そっちは動かせそうー?』(暢気な響きの声は届き、ミケルのヒュペリオンの傍にいる四足の獣の姿が。うわー、と思わず声が漏れて)『獣型のヒュペリオンかァ。しかも結構でっかいし、ツメとかキラキラしてっし。いいモン拾ったじゃん、ミケル!』(手を振る女とシュヴァリエの腕が連動し、機体は手を振りながらミケルの傍へ近づくだろう)   (2017/10/20 00:03:46)

ミケル♂狩人『聞こえてる』(獣型ヒュペリオンに気を取られていたが気づいたらシュヴァリエの方も普通に立ち上がってマイクで暢気な声を響かせながら手まで振って、こちらに向かってきている。返事を返す間に自機の横に来ているシュヴァリエのその大きさは多分標準的なサイズなのであろうがそれでも自分の機体に比べると遥かに大きく感じ、圧倒される)『動かせるならとりあえず、地上へ戻ろう。こいつらどうするか考えねえと……』(マイク越しに声をかけたところで巨大な機械の獣、狼のように見えるヒュペリオンの目が明滅し、足を折り曲げ、「伏せ」の姿勢を取り、モニターに『ドッキング準備』の文字。見れば狼型の機体の胴体には馬で言う鞍や鐙の様なパーツが見える)乗れるのか(東方ヤマトの国にはヒュペリオンを乗せる馬のヒュペリオンがあると聞いた事があるが、この狼もそう言った機体の一種か、レバーを握り機体を近づけると後は半自動的に機体同士が動き、自分のヒュペリオンがスラスターを吹かして軽く飛び、狼の背に。狼の方はも各部の騎乗用のパーツが動き自分の機体に併せると再び立ち上がる)   (2017/10/20 00:28:58)

ミケル♂狩人う…ぉ(急に視点が高くなり一瞬目の前がくらっとするがとにかくこれで機体を外に出せる準備は整った)『じゃ、じゃあそれ操縦して、外に行ってくれるか?』(シュヴァリエの方へ声をかけると恐る恐るレバーを握ると魔導演算機側で勝手に処理してくれ、狼型ヒュペリオンが歩き始めたので、そのまま出口へと向かう)   (2017/10/20 00:30:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミケル♂狩人さんが自動退室しました。  (2017/10/20 00:50:27)

おしらせミケル♂狩人さんが入室しました♪  (2017/10/20 00:51:07)

レヴィーア♀冒険者『おーっけ―。ンじゃあ通信も良好か。ホント何でこんな状態で眠ってたンだろーねェ』(カメラアイがきゅいんとミケルのヒュペリオンを見下ろす。そう、見下ろした。小柄な機体と、普通の機体というこの差は実際の自分達の身長差にも通じるものがあり、にまりとした顔を浮かべていたが――機体越しでは、そう伝わる事も無いだろう。自分が軽く腕を振れば機体もそれに合わせて応えてくれた。飛んだり跳ねたりもこれなら出来そうだなと思い)『はいはいよー。まァ売ッ払うかアタシ等で使うかってのが無難だと思うけどねェ』(ミケルが見つけたらしい大型獣のヒュペリオンは伏せの姿勢で彼の機体を乗せて立ち上がった。主人と認めたのだろう。ちょっと羨ましい気はしていた。大型獣とか浪漫溢れるではないか)『ン、了解ァーイッ!……あ、ついでにこの当たり拾ってこっと』(そう言いながら、シュヴァリエの背後に残っていた兵器の一部。メギンキャノンのようにも見える、が―――)……アタシ要らないわ。ミケル持ってっちゃいなよ(そう言いながら、機体の首がこくりと動いた。はい、と手渡す事が出来ればその大荷物が無くなり楽になるあろう)   (2017/10/20 00:51:36)

レヴィーア♀冒険者『そんじゃあ先出て待ってっから、早く戻ってきなよォー!?』そう言葉を続け、一足先に塔の外に出よう。何をするにもまず体を休めて、拾い物をどうするか会議が待っているだろう。シュヴァリエを占有状態になっているわけだし……ただ、もしくれると言うなら、何かしらの対価は提示しないといけないだろう。…はて、金は大分妖しいが、何をすればこれに報いられたりするのだろうか。ふーむ、と考えながら塔の外へ。停車させていたクルマも幸い近くにあるから、一休みには丁度良いだろう)   (2017/10/20 00:51:38)

ミケル♂狩人【というとこで時間もいい感じなので今回はこれで〆という事でーシュヴァリエ譲渡についてはまた別の機会に】   (2017/10/20 00:53:46)

レヴィーア♀冒険者【ですね。気が付けば1時でございます。早い…!むしろ遅れてしまって大変申し訳なく(土下座ァ)】   (2017/10/20 00:56:31)

ミケル♂狩人【いえ、一日無駄にしてしまったのこちらですしねえ。取引の話はまたご都合の良い時にでも】   (2017/10/20 00:57:30)

レヴィーア♀冒険者【はーい。それではいったんクレイドルへ預けて、次回はクルマの中でお疲れ様会ということにしましょうか!】   (2017/10/20 00:59:37)

ミケル♂狩人【そうですね。人間をダメにするソファで!】   (2017/10/20 01:00:27)

レヴィーア♀冒険者【おっぱいも、ソファも、あるんだよ(某番組感)それでは、PL会話で流してしまうのもなんですので、お休みしましょうか(お布団のせのせ)】   (2017/10/20 01:01:28)

ミケル♂狩人【はい。ではお付き合い頂きありがとうございました。おやすみなさいませ】   (2017/10/20 01:02:02)

おしらせミケル♂狩人さんが退室しました。  (2017/10/20 01:02:38)

レヴィーア♀冒険者【それでは、おやすみなさいませ、お部屋ありがとうございました!】   (2017/10/20 01:03:32)

おしらせレヴィーア♀冒険者さんが退室しました。  (2017/10/20 01:03:35)

おしらせドラコ♂賞金稼ぎさんが入室しました♪  (2017/10/20 21:50:40)

ドラコ♂賞金稼ぎ【こんばんはお邪魔します。今回は折角ですのでコロッセウムを利用する予定です。先に対戦相手を決定してからロルを投下する予定です。】   (2017/10/20 21:51:55)

ドラコ♂賞金稼ぎ1d5 → (3) = 3  (2017/10/20 21:52:20)

ドラコ♂賞金稼ぎ1d6 → (3) = 3  (2017/10/20 21:53:02)

ドラコ♂賞金稼ぎ【③《フラジャイル》HP:18 防御値:12】   (2017/10/20 21:53:23)

ドラコ♂賞金稼ぎ【では出場ロルを投下します。】   (2017/10/20 21:53:39)

ドラコ♂賞金稼ぎ(――ドラコは城塞都市カルシアに訪れていた。理由は簡単。最近噂で耳にした剣闘士闘技場コロッセウム、その参加をするべくこの地に踏み入ったのだった。――ドラコは登録証を発行してもらう。姿を半龍形態へと変え、金貨を売り手に入れた30万シグルスを登録受付に支払った。そうして係りの者から剣闘士になるにあたっての説明を聞く。無駄な殺生を発生させないために魔術を受けること、城内の公共施設を無料で利用できること、半年以上剣闘士としてコロッセウムに出場しない場合登録証が有効ではなくなること。大まかにはそのような内容だった。説明を簡単に理解すると早速闘技への出場表明をする。――武器は使用しない、素手で出場するつもりだ。控室へと向かう。人がいなくなったところで元の姿に戻った。)……ふぅ、バレないようにするのも一苦労だ。(人間としての参加と言うより、魔物としての参加に近いだろう。簡単に身体を動かし、準備運動をする。その後精神を落ち着かせ、闘気を集中させる。感覚を研ぎ澄まし、戦闘態勢を整えていた。)   (2017/10/20 21:57:29)

ドラコ♂賞金稼ぎ(――係員から声替えをかけられ、いよいよ闘技場へと出てくる。――観客のガヤで闘技場は盛り上がっていた。初出場であるが、誰かが魔物と戦う姿が見れればなんでもいいのだろう。トントンと身体を揺らし、リズムを刻み臨戦態勢となる。対戦相手は何が出てくるか。盛り上がる相手は借金を抱えた剣闘士だろうか、それとも血に飢えた獰猛な魔獣だろうか。――間もなく対戦する敵が出現する。相手は……)――成程、昆虫か。(翅を揺らしブーンと言う低い音が闘技場の中に響いている。三メートル程ある蜂のような魔物、フラジャイルは開始の音も間もなく攻撃を開始した。それに対して此方も闘気を纏い戦闘を開始する。)   (2017/10/20 21:58:27)

ドラコ♂賞金稼ぎ5d6 → (3 + 2 + 1 + 4 + 5) = 15  (2017/10/20 22:00:23)

ドラコ♂賞金稼ぎ【敵防御力12なので15ダメージ。フラジャイルHP:3/18】   (2017/10/20 22:02:24)

ドラコ♂賞金稼ぎ (――真っ直ぐ突っ込んでくる敵の頭を素手で掴む。威力もあり後ろへ押し込まれるが、倒される前に力を押し殺すことが出来た。)――……だァりゃあぁぁ!!(捻る様に両手をクロスさせ、フラジャイルを身体ごと地面へ叩きつけた。敵が起き上がるために長い脚をバタバタと動かしているうちに、高く飛びあがり脚を振り上げフラジャイルの腹部に踵落としを繰り出した。脚に纏った闘気から熱を発生させ、その腹部に足形の焦げ跡を残し、蹴りの衝撃によりフラジャイルの体内から体液が飛び散った。フラジャイルはグルリと身体を翻し、ヨロヨロと立ち上がった。――どうやら大分ダメージを与えたようだ。息も切らさずトントントントンと地面を跳ねステップを刻んでいた。)――どうした昆虫。図体のわりに大したことないじゃねぇか。……もう少し楽しませてくれよ。(物足りないと言わんばかりに言葉を零す。それでも戦闘態勢は緩むことはないが、ドラコの方は随分余力が残っているようだ。龍翼を背中に畳み、相手の速さに対応できるようにリズムを整える。こっちから攻めることなく、再び作戦は――カウンター。相手が仕掛けてくるのを待って、構えを崩すことはなかった。)   (2017/10/20 22:14:36)

ドラコ♂賞金稼ぎ5d6 → (2 + 1 + 1 + 1 + 3) = 8  (2017/10/20 22:14:50)

ドラコ♂賞金稼ぎ【防御力を下回ったため0ダメージ。フラジャイルHP:3/18】   (2017/10/20 22:16:20)

ドラコ♂賞金稼ぎ(――多大なダメージを与えたとはいえ、敵は冷静だった。翅を羽ばたかせ、上空へと飛び出した。龍翼を畳んでいたドラコは制空権の奪取に一瞬手間取った。素早い動きに加え上空、頭部真上からの攻撃故、対応するのにワンテンポ遅れた。口に持つ鋭い刃がドラコめがけて繰り出される。ギリギリでバックステップ、更に龍翼を縦ににいクリティカルヒットは避けられたが、そのまま後方へと吹き飛ばされ、闘技場を囲む円形の壁へと叩きつけられた。――会場から歓声の怒涛が鳴り響く。表情があるわけではないが、上空を羽ばたくフラジャイルはどこか自慢げにも感じた。口元を伝う血を拭い、体を起こし立ち上がる。翼を広げ上空への攻撃に対応し、更に空への攻撃を仕掛けられるように準備をする。空での動きは間違いなく相手に分があるが……。)――戦う術がないわけでも、ないんだよなぁ。(肩や指の関節を鳴らし、身体を解し上空のフラジャイルを睨みつける。お互いダメージがある。完全なパフォーマンスで戦闘を続けるにはそろそろ決着をつける必要があるだろう。泥試合は観客が望まないだろう。――ガヤが強く響く。試合も最高潮を極めていた。)   (2017/10/20 22:31:35)

ドラコ♂賞金稼ぎ5d6 → (2 + 3 + 3 + 4 + 4) = 16  (2017/10/20 22:31:40)

ドラコ♂賞金稼ぎ【敵防御力を上回ったため16ダメージ。フラジャイルHP:0/18〈勝利〉】   (2017/10/20 22:32:48)

おしらせフロレンツィアさんが入室しました♪  (2017/10/20 22:39:44)

フロレンツィア【観客席からもそもそとお邪魔します…ロールのお邪魔はいたしませんのでっ!】   (2017/10/20 22:40:10)

フロレンツィア(席の中ほどから眼鏡をかけて試合を見ている金髪の女性。彼女はこの試合の興行主。正直、病気になった叔父から引き継いだ興行の仕事は野蛮で、好きにはなれなかったけど、試合となれば、こうして顔を出さねばならない。そして今日執り行われるのは討伐難易度Bに指定される超危険生物や魔物が出場する試合。対戦表を見て、一般参加であったのは僥倖だと思ったけれど、より過激な試合を求める観客に、一般からの参加はあまり歓迎されない傾向がある。安心半分、どんより半分といった調子で試合を眺めていれば、ほとんど魔物同士の試合といっても差し支えのないその試合は、予想以上の盛り上がりを見せていた。金髪の女性――フロレンツィア自身も、周りの熱気に押されて、両者の試合にエールを送る。)   (2017/10/20 22:40:19)

ドラコ♂賞金稼ぎ【いらっしゃいです。攻撃ロルをかいていますので暫しお待ちくださいね】   (2017/10/20 22:41:42)

フロレンツィア【はい、ご利用くださりありがとうございますっ! 楽しみに待っておりますっ】   (2017/10/20 22:42:43)

ドラコ♂賞金稼ぎ【いえいえ、折角素晴らしい設備を用意していただいたのですから使わないなんてありえないですよ。楽しく利用させていただいております(お辞儀)】   (2017/10/20 22:43:50)

ドラコ♂賞金稼ぎ(――勝負を急いだのか、フラジャイルは続けざまにドラコへと突進を仕掛けてきた。それに合わせ此方は上空へと飛び上がる。翼を羽ばたかせフラジャイルの真上を奪った。――作戦は変わらない。狙いは“カウンター”。ドラコは上空、フラジャイルの真上から厄介な翅に向けて、鱗にため込まれている油性液体を噴出した。高圧で噴出したそれは翅を傷つけ、更に重みを与えた。フラジャイルの翅は機能停止、ドラコは制空権を奪取した。更に口に溜めた油分を発火させ、火炎弾をフラジャイルの背に向けて吐きつけた。――動きの要を失ったフラジャイルは、避ける事も出来ず火球を直撃する。止めを刺そうと蹴打を見舞おうとしたが、試合終了の合図が鳴り響いた。フラジャイルは消化のため水をかけられ、ピクピクと動いたまま闘技場から退場していった。)……一先ず、一回戦終了か。(首を捻りコキコキと関節を鳴らす。このまま試合を終了する事も出来たが……。やや消化不良であったのか、二回戦も希望することにした。再びガヤが盛り上がる。――次の対戦相手は魔物か剣闘士か。)   (2017/10/20 22:45:15)

ドラコ♂賞金稼ぎ【因みにですが、一応前回のロルを拝見して回してみたのですが、このようであっていたでしょうか。】   (2017/10/20 22:46:24)

フロレンツィア【あ、魔物は殺しちゃっても大丈夫なのですが、そこはお好きに……という感じで! あと、最初とルールがちょっと変わっているので、今は相手のレベルを自由に指定できるんですよ(まだ更新あるかもなので、wikiの更新はお願いしていませんが)】   (2017/10/20 22:48:41)

フロレンツィア【ドラコ様ならレベル5の相手まで、レベルをご自由に選んで対戦可能です!(今後モンスターが増えたときの対策)】   (2017/10/20 22:49:45)

ドラコ♂賞金稼ぎ【成程そうだったのですね。.....と言っても、特にレベルも決めているわけではないので、一先ず賽を振って決定してみようかと。次するときは選択してやってみますね】   (2017/10/20 22:51:33)

フロレンツィア【はい、そうですね。自分で選ぶのも、ダイスで決めるのも自由、にしましょうか】   (2017/10/20 22:52:47)

フロレンツィア(最高速度に達したフラジャイルを捉える動体視力、そして、そこに完璧にブレスの攻撃を合わせる<卓越した技術>! 魔物同士と呼ぶには相応しくない、精緻な技巧が垣間見える試合に、フロレンツィアも席を立って拍手を送る。さて、次に用意していた試合は……)   (2017/10/20 22:53:37)

ドラコ♂賞金稼ぎ【そうであると私といたしましては有難いです。それでは次の対戦相手決めさせていただきます。】   (2017/10/20 22:54:15)

ドラコ♂賞金稼ぎ1d5 → (1) = 1  (2017/10/20 22:54:40)

フロレンツィア【あわわ……】   (2017/10/20 22:55:04)

ドラコ♂賞金稼ぎ【まままま、初回利用でしたので、これもありかと思っていました。見ていただくにはもの足りないかもですが】   (2017/10/20 22:56:06)

フロレンツィア【一撃で粉砕して貴族のお嬢様に力を見せつけましょう(ぐっ)】   (2017/10/20 22:56:43)

ドラコ♂賞金稼ぎ(――次の対戦相手は剣闘士一人。此方と同じ日の浅い出場者のようだが……。逆に情報が少ない相手、度量が計り知れない。相手は先の戦闘を見て震えているようにも見えたが、一先ずこちらは舐めてかかる様子はない。先と同じようにステップを軽く刻みながら、臨戦態勢を整えておく。間もなく、開始の合図が放たれる。先ずは相手の様子をうかがう。作戦は矢張り、“カウンター”。敵の動きを見ながら、対応する戦術。剣と盾を構える剣闘士の一挙手一投足を見逃さないように、相手を観察する。それはドラコ、語源である“鋭く見つめる者”と呼ぶにふさわしい観察眼だった。)   (2017/10/20 23:02:52)

ドラコ♂賞金稼ぎ5d6 → (2 + 5 + 2 + 3 + 2) = 14  (2017/10/20 23:03:03)

ドラコ♂賞金稼ぎ【敵防御力3を上回ったので14ダメージ。剣闘士HP:0/9〈勝利〉】   (2017/10/20 23:04:07)

フロレンツィア(フラジャイルと戦った闘士が、まさか勝てるとは――しかも、瀕死のダメージを受けずに次の試合に進むとは思っていなかったので、次の試合は新人の剣闘士の試合を組んでいたのだった。さきほど恐ろしい戦闘技術を見せつけた龍人の試合を、相手にする新人闘士が見ていたのは、幸いといえば幸い。あまり無茶な突っ込み方はしないだろう。観客はすこし不満そうだ。けれど、さきの一戦で十分に元は取ったと思ってくれるだろうか。扇子の陰から闘技場を眺めれば、龍人は仕掛けない。卓越した技術に反して驚くほど慎重なのか、相手の剣闘士の動きを鋭い双眸で窺っている。そうすれば、観客席にも異様な緊張が立ち込める。それは誰しも、一瞬で勝負が決まると理解したからだろう。フロレンツィアも、扇子を握りしめるように試合の行方を見守る。)   (2017/10/20 23:07:10)

フロレンツィア【そしてダイス3つがゾロ目なので超絶技巧で報酬+デスネ…!】   (2017/10/20 23:08:26)

ドラコ♂賞金稼ぎ【やったー賞金追加だー(歓喜】   (2017/10/20 23:08:50)

フロレンツィア【報酬は徒手空拳:+30、珍しい流派(フォルトナ剣術以外のすべて):+10、筋骨隆々:+5、魔法使い(魔術を扱えるキャラクター全般):+10で基本値55に、勝利の栄光を(戦闘に勝利した):+20。ダイスが一戦目卓越した技(ゾロ目が出た):+10で『3d85』二戦目がワッザ!?(一度のダイスロールで敵を撃破):+20、超絶技巧(3つ以上のダイスでゾロ目が出た):+50、卓越した技(ゾロ目が出た):+10で『1d155』かしら】   (2017/10/20 23:16:21)

ドラコ♂賞金稼ぎ(――相手は震えているのか、まったく動きを見せてこない。あまりにお互い動きがなかったからか、会場からは暴言の数々が聞こえてくる。――仕方ない、と此方から動きを見せてくる。様子を見る方法は、只カウンターを伺うだけではない。身体を横に流すようにステップを刻み始める。剣闘士を中心に左回り、初速から徐々に徐々に速度を上げていく。翼を畳み空気抵抗をなくしたその身体のこなしは地上ではドラコにとって最高のパフォーマンスであった。そして、人間ではない彼の動きは側にいる剣闘士にとって残像にも似た景色が目に入っていることだろう。タンッタンッタンッタンと地面を蹴る音が聞こえるだけで、剣闘士はその姿をとらえることが出来ただろうか。反応できていない姿が隙を見せているようにも見えて、ドラコとしては逆に警戒心を駆り立てた。先ず、先制攻撃として――背後からの上段回し蹴り。後頭部、兜を纏っていない首の背部を狙った一撃を見舞うが――)……はぁ。(試合はそれで蹴りが着いてしまった。退屈そうに倒れた相手を見つめ、溜息を零した。流石に興が削がれてしまったのか、今日のところはこれで終いとすることにした。)   (2017/10/20 23:19:11)

ドラコ♂賞金稼ぎ(――次は強い相手と対戦を組んでもらうか。ドラコの実力はある程度証明できただろうと、そう思案していた。勝ち名乗りを受け、そのまま闘技場の控室の方へと消えていった。賞金を受け取り、次は少年の姿で登録証を手に入れようと、考えていた。恐らく不必要な行動なのだろうが、余り元の姿を晒したくはない。そう考えた故にそうすることにした。賞金はどれほど受け取ることが出来るだろうか。半龍形態のまま、賞金受け取りに向かう。いくらになるかは受け取ってからのお楽しみ。)   (2017/10/20 23:19:19)

ドラコ♂賞金稼ぎ【恐らくあっていると思います。少年形態で戦えば10歳以下の若者も追加してもいいかもしれませんが......これで10歳はやや販促だと思いますので、半龍形態では除いた方がよさそうですね】   (2017/10/20 23:23:24)

フロレンツィア(新人の剣闘士――とはいえ、厳しい戦闘訓練を受けた男だ。一般人よりはずっと強く、並の兵士では勝てるかどうかわからない。けれど、にらみ合いに飽きた観客が罵声を浴びせれば、動いたのは龍人の方だった。観客もどっ、と沸く。けれども、その一瞬で勝負がつくわけではなく、龍人はその身体能力を見せつけるように、剣闘士の周囲を回り始めた。遠くからでも、その動きを追うのは難しい――いや、フロレンツィアの目には、残像が重なった影しか見えない。恐ろしいほどのスピード。それに目を奪われていたら、いつのまにかふ、と剣闘士が倒れた。何をしたのかもわからない。けれど、それは確かな決着だった。だが、つまらなそうに闘技場を去っていく彼には惜しみない拍手が送られただろう。"超常の業"を目にした観客は、試合の内容はともかく、試合を存分に楽しめていたようだった。)   (2017/10/20 23:26:04)

フロレンツィア【ええ、さすがに10代はないかなーとはずさせていただきましたー(ペコリ) 報酬を払うのが惜しくなったわけではないアルヨ】   (2017/10/20 23:27:05)

2017年10月15日 08時33分 ~ 2017年10月20日 23時27分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅱ
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