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「とある学園『中文自由設定部屋…。』」の過去ログ

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2017年03月17日 21時05分 ~ 2017年11月01日 15時54分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

柏木 奏多♂1年 そ…っか。そうだよねー。それに人間の姿を偽っておくだけでも、かなりの魔力使うらしいし(なんとも難しい文面を約半分ぐらい理解して、さぞ分かったような顔をしながら頷いて。おそらく自分が死んだ時は、なんか上手いことしてくれるらしい。たぶん。そんなことを思いつつ、少しの沈黙を待って。その後導き出された答えはなんとも彼女らしい台詞。しかも意味深な含みを持った伏せ目など、期待以上だった。己の期待値を軽く越えてきた答えに、肩をふるふると震わせながら笑いを堪えて。こちらももっともらしいことを言っておこう)あ、ちなみにあの飴玉には魔力回復の魔法かけておいたから。こう見えて俺も黒魔術師の端くれなんでね(いかにも先程の飴玉は特別仕様だと息巻いて。続けて、良く分からない魔術師っぽいポーズをとってみたり。これはきっとぽかぽかな春の陽気と、堕天使ちゃんの答えに乗せられたせい)   (2017/3/17 21:05:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、千棘 夏目♀1年さんが自動退室しました。  (2017/3/17 21:11:03)

おしらせ千棘 夏目♀1年さんが入室しました♪  (2017/3/17 21:11:12)

千棘 夏目♀1年【やってしまった...!すみません、もう少々お待ちをー。そしてリミットをお聞きしても宜しいでしょうかー?】   (2017/3/17 21:11:57)

柏木 奏多♂1年【全然お気になさらず。むしろふざけすぎて申し訳ありませんー。そしてリミットはもうそろそろかと。なので次の自分のターンでお暇させていただきますね。】   (2017/3/17 21:15:56)

千棘 夏目♀1年( 彼が内容を余り理解していない事なんて気が付きもせず、顔と言葉の意味をそのまま受け取ってはにんまりしていた猫口の口角は、より上へ上がる。彼が困っていた時には、どう駆け付けようか。颯爽と走って来れば、手を差し伸べてみようか?それとも彼も気が付かぬ内に背後から…?なんて来る筈も無い未来を想像しながら期待を膨らませる。そんな時に、自分と同種だという彼の言葉を聞いてしまったら、既に高揚していたテンションがぐーんとヒートアップするのは当たり前だろう。 ) 仲間だったのですね……!?やはり!何処かで同種の香りはしていたのです…!!( 興奮気味に彼の手をがしっと掴めば、両手で包み込んで強く、強く握る。魔界のどこ出身か、将また元は人間だったがスカウトされたのか。なんて質問攻めにしたい気持ちを抑えつつ、でもやっぱり手は離さないまま。 )   (2017/3/17 21:22:40)

千棘 夏目♀1年【いえいえ、おふざけはお互い様です。( いや、寧ろわたしの方が酷い...。) 了解しました。続きを紡ぐでも、わたしが〆るでも。判断は委ねますー。 】   (2017/3/17 21:25:44)

千棘 夏目♀1年【はっ。続きを紡ぐも、わたしが〆るも同じ意...!柏木様が〆てくださるか、わたしが〆るか、ですね。】   (2017/3/17 21:29:51)

柏木 奏多♂1年 おや、上手くこの世界に溶け込んでたつもりだったんだけと。俺もまだまだだったか(がっちりと握られた手から、彼女の興奮が伝わってくるようで。その手を握り返して、同胞との出会いに感慨深さを滲ませ。言葉通りしてやられたといった表情を浮かべ。そんなやりとりをしていれば、不意に青く澄み渡った空を見上げ。遠くを見据えるような眼差しをそちらに向け)……おっと、またあっちの世界で魔物が暴れてるようだ。堕天使ちゃんの魔力が不足した時は、いつでもここにおいで。俺がばっちり補充してあげるからさ(あたかもどこかから何かを感じ取ったかのような素振りのふっと小さく笑みを漏らし。握られた手を名残惜しそうに離せば、彼女の髪を軽く一撫でして。そのまま出入り口へと歩みを進めようか。その背中は「よし、決まった!」ときりっと背筋が伸びていて。__春は出会いの季節。それに相応しい彼女との出会いに、そよく春風のように心は踊っていた)   (2017/3/17 21:39:55)

柏木 奏多♂1年【と、こんな感じで魔界に飛び立とうと思います(笑)千棘さんとのおふざけ楽しかったです!ぜひともまたふざけ合いをしてくだされば、泣いて喜びます。ありがとうございましたー!】   (2017/3/17 21:42:54)

千棘 夏目♀1年【素敵過ぎる〆をありがとうございます...!わたしもおふざけとても楽しかったです。笑 是非また遊びましょうねっ!そして入室してくださり本当に感謝でした。ではでは、お見送りしますのでお先にどうぞ!】   (2017/3/17 21:45:11)

柏木 奏多♂1年【読み直すとがったがたで申し訳ない!こちらこそとても楽しい時間をありがとうございました。それではお言葉に甘えて、お先に失礼します。ではではー!】   (2017/3/17 21:47:51)

おしらせ柏木 奏多♂1年さんが退室しました。  (2017/3/17 21:47:58)

千棘 夏目♀1年( まさかの出会いに零れる笑顔を隠せずにいれば、不意に空を見上げる彼。ヒートアップした気分は、彼の一言で更に、限界値を軽く越えそうなほどに高揚する。) はっ。それは一大事です、急いで行ってください。どうか、どうかお怪我の無い様に…! ( 撫でられた髪はそのままふわりと揺れて、出入口へ向かう彼へと此方も少々名残惜しそうに手を振っては、お見送りを。彼が屋上を後にして直ぐ。彼の向かった青空へと高く開いた手を上げて見上げる。さっきは嘲笑していた空も雲も、今度は眩しいくらいの日差しも、まるで新しい出会いを祝福してくれているよう。結局は名前は聞けぬまだったが、また会えそうな気がして。闇の支配者が、二人をまた巡り合わせてくれる事を願うのでした ______ 〆。 )   (2017/3/17 21:55:53)

千棘 夏目♀1年【という事で、此方も軽く〆をば...。こちらこそ、誤字、脱字の多い駄ロルにお付き合いありがとうございました!そして、長時間お部屋を占領してしまい申し訳ありません。ご清聴ありがとうございました。では、私もこれにて...。】   (2017/3/17 21:57:49)

おしらせ千棘 夏目♀1年さんが退室しました。  (2017/3/17 21:57:59)

おしらせ姫宮 夢♀2年さんが入室しました♪  (2017/3/18 14:40:02)

姫宮 夢♀2年( ( お邪魔します 、ロル書かせていただきます 、 ) )   (2017/3/18 14:40:52)

姫宮 夢♀2年ふあぁ .. 、(小さなあくびをしながら中庭のベンチに腰かけている一人の少女。特に用事はないものの部活をしている生徒を横目で眺めている。暖かい日の光が時折、彼女を照らしている。そして雲がその暖かさを邪魔し、また太陽が見えてくる。その繰り返しが度々続く。色の白い彼女の肌に当たる太陽からは春が感じられる。優しい風がゆっくりと彼女の頬を撫で髪をふわっと揺らしていく。それと同時に木の枝や葉が揺れる音も耳に入ってくる。心地よい風。程よく聞こえてくる部活をしている声。だんだんと眠くなってくる。いつもこんな感じの彼女。ぼーっとしているうちに眠気が襲ってきていつの間にか眠ってしまっている。見知らぬ他学年に起こされることもしばしばあり今日こそは寝ない、と決め込んできたものの、やはりいつものようになりつつある。ぐっと姿勢を伸ばし眠らないようにしてみる。すると心なしか眠気が覚めたような気がする。気持ちの持ちようかな、などと考え少し笑う。他から見たら少し不思議だ。人とは違うことをし、したいことを行い、やりたくないことはしない。人に合わせることを苦手とする彼女は友達が特別多いわけではなく、むしろ少ない方。)   (2017/3/18 14:53:20)

姫宮 夢♀2年(座っているだけではやはり肌寒いのか上着として着ていたカーディガンを脱ぎ、膝へとかける。部活をしている人たちのボールがこちらへと転がってくると立ち上がり、ボールを拾い上げ近付いてきた相手へと渡す。“どうぞ” と微笑みながら言えば相手からは運動部らしい明るい声でお礼が返ってくる。ベンチへ再び腰を下ろすと、その明るさがすごいな、と思う彼女。明るければリーダーにも向いていて友達も多くモテるだろう。そうすれば充実した学校生活なのだろう。彼女の思考は単純。モテる、モテない、などの色恋沙汰は分からない。興味がないわけではないもののそういうことに鈍く、彼女自身もそういうことでどのようなな立ち位置にいるのか分からない。モテないわけではない。事実、告白をされた記憶がある。それらを全てやんわりと断ってきた彼女はその理由が分からない。恋というものが分からないのなら試してみるのも一つの手ではないだろうか。ただ、それでは相手を利用しているようで申し訳ないようにも感じる。合わなかったらかんたんに別れられるものなのか。多分そうではない。だからこそ、本当に好きな人ができるまで軽い行動はとりたくない、というのが結論か。)   (2017/3/18 15:31:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、姫宮 夢♀2年さんが自動退室しました。  (2017/3/18 15:51:46)

おしらせ姫宮 夢♀2年さんが入室しました♪  (2017/3/18 15:53:14)

姫宮 夢♀2年( ( ロル書いていたらいつの間に .. ; とりあえず締めロル書きますか ッ 。 ) )   (2017/3/18 15:54:29)

姫宮 夢♀2年よいしょ ッ .. 、(暖かい光に、やはり眠気が襲ってきた彼女は、小さな声を出しながら膝にかけていたカーディガンを羽織り、立ち上がる。春と言えど寒いのかカーディガンの袖を伸ばしてみる。今、何気なく考えていたことに対する自分なりの結論を出した彼女。その結論は何の役に立つのか分からない。しかも彼女のことだ。出した結論など忘れ、再び同じ疑問に対する問いに違う答えを出すだろう。風に揺れる前髪と長めの後ろ髪。その髪をゆっくりと耳にかけると中庭を歩き始める。ある目的地に向かって。その場所を知り得るのは彼女だけだろう。何気なく考えていたことに珍しく自分なりに考えをまとめることができた彼女はどこか満足そうで。そこから “ ある目的地 ” に向かって進んでいくのである ___ 。)   (2017/3/18 16:04:12)

姫宮 夢♀2年( ( ぐだぐだですが、とりあえず。お部屋汚し失礼しました ッ 、 ) )   (2017/3/18 16:05:05)

おしらせ姫宮 夢♀2年さんが退室しました。  (2017/3/18 16:05:15)

おしらせ柊 舞桜♀2年さんが入室しました♪  (2017/3/18 23:05:14)

柊 舞桜♀2年【こんばんは、少々お部屋お借りします。ソロルのつもりはありませんので、乱入大歓迎です。何方でもどうぞ。】   (2017/3/18 23:06:47)

柊 舞桜♀2年(錆びかけた鉄の匂い。細く開けた重たげな扉の隙間からは涼風が漏れ、少女の決して長くはない黒髪を弄んでゆく。少し夜景でも楽しむかと、そんな心持ちで屋上へ足を踏み入れれば、目の端に映るは青白く輝く三日月。)…今日は、月も良く見える。(春になりきらない空気はカラリと乾いており、その所為か夜空は美しく。青白い月光の魔力をも持つかの様な美しさにどうしようもなく心惹かれるのは、少女だけではない筈である。)……けど、ちょっと寒すぎ…。もう春だよね…春…だよね…(けれども、夜風が首筋を掠める度に僅か身を強張らせていては夜空を満喫する余裕など次第になくなる。スウェットにワイドパンツ、その上にパーカーという比較的ゆったりとした恰好では夜風は防げない様である。ポケットから僅かな硬貨を取り出し、目立つ光を放つ自販機へと歩みよっては冷えた指先で120円を投入した。指先が真っ先に動くは、あったかいと書かれたホットココアのボタン一択。)   (2017/3/18 23:09:04)

柊 舞桜♀2年(ガコン、と音を立てて落ちた缶を手に取り、頬に当てる。温かさに息を吐けば、流石に白くはならず。ホットココアを喉に通すことは無く暫くカイロ代わりにして掌で転がし、漸くプルタブに指を掛けた。甘ったるい香りが鼻腔を擽りコクリと一口、喉へ流し込む。)……甘い。あったかい。(誰に聞かせるでもない感想を灰色のコンクリートに零した後、ベンチへと歩み寄り軽く手で払ってから腰かける。寒さが無くるわけでは無いが、口内に広がる甘さと温かさに僅か頬を緩ませ。そんな少女の姿は、傍から見れば少々不気味にも映るだろうか。…見ている人などいない、けれども。)   (2017/3/18 23:26:29)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが入室しました♪  (2017/3/18 23:55:08)

柊 舞桜♀2年…携帯持ってくれば良かったなぁ。(大き目のベンチではスペースが余り、どうにも寂しい。横の空いたスペースに飲みかけのココアを置いて、手持ちぶたさに手足をぶらぶらと揺らしていた。スマートフォンを持ってきていなかったことに気付きポツリと後悔したように言えば、誰か話し相手になってくれる人は来ないか、と。幾分か寒さにも慣れてしまった身体を、夜風は遠慮なく冷やしてゆく、けれど。)…流石にもう、こんな時間だしな。暗いし…。(とは言いつつも、少女は暫く此処から退く気は無い様である。語尾に内包された期待と、待ちわびるようにちびちびと飲み進めるホットココア。缶の中身が空になってしまう前に誰か来てくれるといいのだが。)   (2017/3/18 23:55:57)

天羽 紫音♀2年【こんばんは、初めまして。素敵なロルですね、お相手して頂けませんか?】   (2017/3/18 23:56:02)

柊 舞桜♀2年【こんばんはー!初めまして。素敵だなんて、有難うございます。勿論です、是非是非、お願い致しますー!】   (2017/3/18 23:57:57)

天羽 紫音♀2年【紡ぎますね、楽しい時間を共有したいです。よろしくお願いします】   (2017/3/19 00:00:28)

柊 舞桜♀2年【お待ちしますね。よろしくお願いします。】   (2017/3/19 00:01:43)

天羽 紫音♀2年寒いっ、さむっ、さむっ…さ…(『さ』の音が何度も夜風に載って響き渡る。羽織った白いパーカーに両手を突っ込んでいる。寒さで背中を丸めながら、屋上の扉を眉根を寄せながら開けた)うわっ、寒いぃ…(見っとも無い声を発しながら、両足で床を踏み鳴らし無理やり暖ヲとろうとしていた。その瞬間、視界には、星明りに照らされたベンチの人影を捉えていた。格好悪い姿見られた、心で叫びながら、慌てて取り繕うとして、伸びをしていた)こんばんは、寒いよね、わたし、自販機でホットコーヒー買いに来たの…(どこか照れくさそうに頬を指で描きながら、目を凝らして相手を眺めていた)1年の子?わたし2年□組の天羽(あもう)です…(ゆっくりと先輩然として、自販機に近寄り、ホットコーヒの缶を持った。手の上で転がしながら、ベンチに近寄る。下級生と勘違いしている)1年女子よ。こんな夜更けに一人でどうしちゃったの?座っていい?…   (2017/3/19 00:12:22)

天羽 紫音♀2年【誤字すみません】   (2017/3/19 00:12:50)

柊 舞桜♀2年(暫くの間何をするでもなく夜空に魅入っていると、布切れの音しかなかった空間にひとつの声。反射的に振り返り暗い中で自販機の光を頼りに猫のように目を細めて相手を窺う。声からして女子、羽織っているであろう白いパーカーは暗闇に慣れた目には少々眩しく。)……こんばんは。ホットコーヒー美味しいですよね。あたしも今、飲んでるんです。(相手が近寄るごとに表情が鮮明に読み取れ、次第に眉間の皺も無くなっていき。しかし、どうやら自分を下級生だと勘違いしている発言に一瞬ピタリと動きを止めた。暫くの沈黙の後、にこりと笑みを浮かべて隣のスペースを広くするため少し場所を移した。隣どうぞ、の意味を込めた移動。畏まった口調、いかにも後輩らしく。偶にはこんな風な出会いがあってもいいのではなかろうか、と。しかし、いずれは学年をしっかりと伝えるつもりである。)   (2017/3/19 00:25:18)

柊 舞桜♀2年【気にしないでください、私もよくありますので。】   (2017/3/19 00:25:38)

天羽 紫音♀2年うん、うん、寒い夜のホットっておいしいよね。わたし、屋上の自販機にあるブラックの缶コーヒー、どうしても飲みたくなっちゃうときあるんだ…(抜けるような白い肌を持つ彼女の固まった仕草に、疑問を感じて瞳が揺らめいていた。しかし、笑顔を見て唇が弧を描いていた。ココアの香りが鼻腔をくすぐる)飲んでるのってホットココア?わたし、ココアも好きだよ。ありがとう!隣失礼するね…(馴れ馴れしくならないよう、半人分スペースを空け、隣に座り込んでいる。缶コーヒーを一口、唇に運んでいた。両手で缶をスカートの上で握り締めながら、ゆっくり顔を彼女に向けた)えーと、どうしたのこんな時間に?わたしは美術部で学校に泊り込みで作品作ってただけなんだ。もしかして、悩みでもあるの?わたしでよければいつでも相談に乗るよ。天羽(あもう)は天気予報の天に鳥の羽の羽。下の名前はしおんっていうの。紫色の紫に音楽の音って書くの…なんてお呼びすればいいかな?…(首を傾げてみる。揺れた髪が頬にそっと触れ、わざとかわいらしさを強調しながら、名前を尋ねた)   (2017/3/19 00:44:05)

柊 舞桜♀2年寒いときは、温かい飲み物が一番ですもんね。(丸く柔らかな表情で言葉を交わし、コクリとまた一口ココアを口に運ぶ。少女の表情も柔らかのは甘さの所為か、それとも目の前の彼女の柔らかな声につられたか。隣へと腰を下ろした彼女の鮮やかな茶髪が揺れてシャンプーとコーヒーの香りが鼻腔を擽る。)あ、いえ、大した理由じゃなくって。ちょっとだけ、夜景が見たいなって。でも来てみると思ったより寒くて吃驚しちゃいました。(この時間帯に女子が一人でいると、やはり心配されるものである。悩みでもあるのかと心配の色をたたえた瞳で問われ、途端に照れ臭くなり目を逸らした。次ぐ彼女の言葉に自分がまだ自己紹介をしていなかったことに気付く。)えっと、ひいらぎ まおって言います!どんな風に呼んで頂いても大丈夫です…!(学年は告げずに名前だけを告げるその口を、彼女は怒らないだろうか。小さく首を傾げるゆったりとした目の前の少女はとても可愛らしく、ついつい口角も悪戯に上ってしまうのだ。)   (2017/3/19 01:00:08)

天羽 紫音♀2年夜景を見に来てたんだ…(首を巡らせ屋上からの闇に浮かぶ灯かりたちを眺める姿は、鈴を転がすような声に釣られるようだった)寒さは吃驚するほどのことじゃないよ。寒いのに耐えてるからこそ、春の暖かい日差しのありがたみが分かるんじゃない?…ひいらぎ、まおさん、美しい響きの名前…(感嘆の白いため息をついてから、缶を脇に置いていた。前のめりになり、両膝の上に肘を乗せ、呼び方を考え込む。むうっと眉を下げていた)うーん?まおちゃんって呼んでいい?わたしね、人を呼び捨てで呼ぶの苦手なんだ。ちゃんで呼ばれるの嫌なら、柊さんって呼ぶね。ねえ、舞桜ちゃんって一年何組?美術部、二年より一年が多くいの。あっ4月になったら、舞桜ちゃんにも後輩できるね。部活動してる?…   (2017/3/19 01:15:40)

天羽 紫音♀2年【眉を下げていた→瞳をぱちくりさせていた】   (2017/3/19 01:17:17)

柊 舞桜♀2年(幸いにも今日は雲も無く、ネオンに輝く夜景と星空は絵に描いた様な美しさ。心惹かれるその輝きに隣に座る彼女の瞳も輝きをたたえ、その瞳に映る景色を覗き込んでしまいたい衝動をそっと抑えた。)…なるほど。そういう考え方が…すごい、何だか、寒いのも悪くないなって思えてきた!(柔らかな声で紡がれる言葉も矢張り柔らかで、じっと耳を傾けていた。彼女の言葉に不思議と身体が温まるのを感じながら頷き、そうして吐いた白い息を見る。彼女の口から出た親し気のある自分の名前に瞳を輝かせ、頬を緩ませたこの表情で返事は明確だろう。)…2年2組です。部活はしてないんです。あたし絵描くのへたっぴだから、美術部って憧れちゃいます。(そして漸く口にした学年。さらりと言ったが、彼女は聞き逃していないだろうか。照れ臭そうに笑った表情でちらりと相手を窺い、どんな風な反応をするだろうかと。それはさながらハロウィンにお菓子を強請る子供の表情。)   (2017/3/19 01:29:56)

天羽 紫音♀2年二年二組か…えっ?!二年なの?…(驚きで目を限界まで開きながら、舞桜ちゃんの顔を注視してしまう。膝の上で組んだ腕が震えていた。焦点の定まらない視点のせいで、舞桜ちゃんの顔の輪郭がぼやけてしまった。やらかしちゃった…。舌がもつれ声にならず、床をえぐるような勢いで立ち上がり、深く頭を垂れている)ゴメン、1年の子と勘違いしちゃって。ゴメンなさい…(自分のやるせなさ、同学年の子に対する申し訳なさで、真面目な表情で謝罪し続けていた。無邪気な子供のような顔も、取り返しのつかない過ちを指摘されたかのように、心に影を落としてしまう。空気が重く背中にのしかかり、頭を抱えて、ごめんなさいを言い続けていた。動揺しすぎと自分でも思うが、拍動が高鳴り、顔から血の気が引いていた)   (2017/3/19 01:42:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、柊 舞桜♀2年さんが自動退室しました。  (2017/3/19 01:50:54)

天羽 紫音♀2年【…柊さん?】   (2017/3/19 01:55:54)

天羽 紫音♀2年【お疲れ様でした。またご縁があれば、よろしくお願いしますね。お部屋ありがとうございました】   (2017/3/19 01:59:35)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが退室しました。  (2017/3/19 02:00:13)

おしらせ柊 舞桜♀2年さんが入室しました♪  (2017/3/20 02:08:08)

柊 舞桜♀2年【天羽さん、昨日は大変申し訳ありませんでした。寝落ちしてしまい…。〆ロルを書かせて頂いたので、投下しておきます。】   (2017/3/20 02:10:30)

柊 舞桜♀2年……あ、(ごめんなさいと零れた彼女の声、語尾に内包された涙の様な震えに途端大きな罪悪感が襲う。彼女の髪がふわりと舞って瞬きをすれば、目の前には深く頭を垂れる彼女の姿。慌ただしく両手を振って、視線彷徨わせ言葉を探した。)…嬉しかったんです。あたし、あんまり先輩とうまくやっていけなくて、だから、勘違いでもそうやって、本当の後輩みたいに接してくれるのが…嬉しくって。(私の方こそごめんなさい。そう次ぐ筈だった言葉は夜風にもぎ取られたように声にならず、ただ薄く漏れただけの白い吐息となって形を残す。言の葉代わりに伸ばした指先。冷えたその手で頬に触れては、そっと顔を持ち上げようか。)……顔、上げて。(敬語を無くした柔らかな口調で言った。そっと此方を覗き込む綺麗な瞳に微笑みかければ、彼女も笑ってくれるだろうか。そうであることを願って目を細め、そっと口角を持ち上げて見せよう。学園の屋上、星空の下。その後二人の少女がいつまで一緒にいたのかは、月のみぞ知る。)   (2017/3/20 02:11:59)

柊 舞桜♀2年【本当に、申し訳ありませんでした。また機会がありましたらお相手してくださると嬉しいです。ありがとうございました。】   (2017/3/20 02:14:50)

おしらせ柊 舞桜♀2年さんが退室しました。  (2017/3/20 02:16:15)

おしらせ片桐 尊♂2年さんが入室しました♪  (2017/5/8 20:35:36)

おしらせ片桐 尊♂2年さんが退室しました。  (2017/5/8 20:35:45)

おしらせ千崎 夏那子♀三年さんが入室しました♪  (2017/5/10 02:49:16)

千崎 夏那子♀三年【時間がだけに希望は薄いが一人噺し風味の紡ぎを少々。お部屋お借り致します。】   (2017/5/10 02:51:07)

千崎 夏那子♀三年(電灯の光が頼りの春の夜は朧、霞む空も心で捉えれば実に燦々と輝く眩月である。差し掛かる雲に消される内に、星へ腕を伸ばしては……拳を作る。其の鮮明な意志は言うなれば───決意か。出逢いと出会いが交差する空の下で一本束の少女が、見えぬ貴方に、勇ましき詞を送ります。)今年が最後の年………全身全霊を以て挑みます故に、温かく見守って下さい。(夜風が止んだ瞬間の言の葉。独言であるが、言わずには居られない。そんな自身を鼓舞する為の一言でもある。そんな言葉が空に馴染んだ気がした。)……嗚呼……私は幸せだ……(腕を下ろせば、夜風に揺れる静寂を裂く木々の音が私の心に木霊する。私の脆弱なる均衡を支えてくれる様であった。自然が創り出す音に、自然と口角が上がったのは言うまでも無い。この瞬間だけは都合が良い解釈と思わぬ程……杞憂無き自尊心。)既に先は見える程に自信が付いた。有難う。(一度離れて中心へ……瞼を閉じ想い描くは貴方の笑む表情。宙に感謝を捧げれば……次へ此処に来る時は……………繊細な間を通り抜けた後に一礼。)良き報せを。   (2017/5/10 03:04:56)

千崎 夏那子♀三年【勢いで綴った文ゆえに語弊があるかも知れん。稚拙に遅筆そして閉幕感。保険を掛けた自分を殴りたい。そんなこんなでお暇で御座います。お部屋有難う御座いました。(深々)】   (2017/5/10 03:18:22)

おしらせ千崎 夏那子♀三年さんが退室しました。  (2017/5/10 03:18:31)

おしらせ高嶺 一花♀3年さんが入室しました♪  (2017/5/24 10:14:15)

高嶺 一花♀3年【お邪魔します。待ち合わせにてお借り致しますね。】   (2017/5/24 10:14:49)

おしらせ最上和哉♂3年さんが入室しました♪  (2017/5/24 10:15:06)

最上和哉♂3年【おまたせー。お邪魔します。】   (2017/5/24 10:15:20)

高嶺 一花♀3年【ご入室ありがとうございます。……と。それでは導入落としますが宜しいでしょうか?】   (2017/5/24 10:16:59)

最上和哉♂3年【いーえ。はい、宜しくどうぞ。】   (2017/5/24 10:17:22)

高嶺 一花♀3年私に気付いてくれた………(この不可思議な一言から始まった出会いも今日で一ヶ月弱経つとある日の出来事である。その日は心地好い光が教室の机や椅子を照らす雲一つ無い天気だった。とは言っても貴方と会える時は放課後なんだけどね。)(日も傾けば床に作るは影法師。生徒の大半は帰路に就いた学園。誰も居なくなった教室に射し込む光は温かく。今日は一段と映えて見えるのは澄み渡る心のお陰……そんな心境に比例し表情も綻んだ。背景は灯が消えた教室。演出は黄昏の光。ふわりと心地好い風が黒き長い髪を遊んだところで、瞼を閉じて刻む時を楽しんだ。)良いなぁ………(椅子に腰掛け頬杖付きながら目を奪われたのは運動場にて部活動に専念する青い春、ぽつり呟き息を落としても、その目は羨慕では無かった。何故なら今日もきっと……いや絶対…あの時間が来るのだから───)あっ……きたきた。おっそいよー昨日より三十五秒遅いかな?(扉が開く音が鳴れば即座に立ち上がり、貴方の方向へ。有無を言わさず言葉を掛けても溢れる笑みで悟られよう。時間そして場所を指定せずとも、こうして毎日出逢えると言う事……それは……………うん。なにも言わないよ。)   (2017/5/24 10:18:49)

最上和哉♂3年【フリーズして文吹っ飛んだわ…ごめんもう少々お待ちを…】   (2017/5/24 10:33:59)

高嶺 一花♀3年【大丈夫ですよ。ゆっくりお待ち致しておりますゆえ…存分にお書き下さい。】   (2017/5/24 10:35:34)

最上和哉♂3年(学校にくる理由の大半を遊びと位置づけ、来る日も来る日も己が欲求のままに遊び呆けていた。そんな折に出会った一人の同級生。一見しては特に他の女子と変わらぬ様ではあったが、何か物言えぬ雰囲気に魅かれたとでも言おうか…、気づけば彼女へと言葉をかけ自ら進んで話しかけるようになった。今日もまた、約束もしていないあの場所へと向かう足取りは軽く、心中当然のように彼女は其処にいるだろうと決めつけていた。そして扉を開けば――)ちーっす、35秒くらい大目にみろっつーの。っと…出迎えご苦労。(ガラリと開いた扉に寄りかかり、少し離れた位置からでもわかる緩んだ表情、自ら出迎える彼女の姿をじっと見据えてはこちらも薄く微笑を浮かべて傍に寄るのを待っていた。すらりと伸びた長い黒髪を靡かせながら、やはり出会ったころと変わらぬ彼女だけが持つ不思議な雰囲気は相変わらず。言葉に上手くできない表現を自分の中で悶々とさせる事もあったが、こうしてまた出会う度にそんな悩みも忘れてしまう。身長差のある高さに顔を上げて此方に視線を向ける彼女へと、徐に手を浮かせては髪を梳くように優しく撫でてみようか。)   (2017/5/24 10:39:41)

高嶺 一花♀3年(実に軽薄な声色と意味浅い笑み。そんな貴方の中身は知ってる。性根は優しい心の持ち主だと……初めて出逢った時から毎日毎日…飽きる事無く私の話し相手………其れは私にとって久しく芽生える感情であった。ゆっくりと床の繋ぎ目を沿い歩を進めては、近付くと……こうして心地好い気分にさせてくれるのだから。)ふふっ…相変わらず横柄な態度ね。いい加減直したら良いんじゃない?(売り言葉に買い言葉。とは言うものの……これは挨拶代わりかな? 自然と緩んだ表情になるのも好意の表れか。私は貴方に背を向け身体を預けようと試みて。)借りても良い……?(いつもは貴方から。だけど…今日は私から。背を向けても振り向く事なく…顔を俯き物憂な目で自然と小さくなる声は届いていますか。)   (2017/5/24 10:56:45)

最上和哉♂3年(密着一歩手前まで距離を寄せる彼女の躰、開いた窓から吹き抜ける風に漂い、鼻孔を擽るは何故か覚えのある香。だけど何故かいつも思い出せないその正体も気持ちを悶々とさせる原因の一つ。)馬鹿言うなっての、これが俺の長所でもあり人気の秘訣だっての。(いつもと変わらぬ飄々とした態度は彼女の前でも変わらずに見せることができている筈、繕った満面の笑みを表情に浮かべるも、こうして頻繁に会うようになっても依然胸の奥へと残る緊張感はきっと彼女のこの雰囲気の所為だろう。)ん…、珍しい。――気分でも悪い…?(くるりと踵を返す彼女の動きに視線を追わせ、背後を向けたままに紡がれた言葉を受け、そのままゆっくりと傾ける小さな体躯を、僅かな隙間を空けた互いの空間を埋めるようにして密着し、受け止め支えた。明らかにいつもと違うその様子に、表情は自然と固く、彼女の顔を覗き込むようにそっと言葉をかける)   (2017/5/24 11:10:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、高嶺 一花♀3年さんが自動退室しました。  (2017/5/24 11:25:41)

おしらせ高嶺 一花♀3年さんが入室しました♪  (2017/5/24 11:28:20)

高嶺 一花♀3年(ああ……いつもとおんなじだ。返された言葉は正しく合言葉ならぬ……今だけ理解出来る愛言葉のよう。当たり前となった貴方との受け返しに心地好さを感じる私は………うん。きっと……)いや……違うの。気分なんて悪くないんだよ。………ちがう。(拒む事なく支えてくれた躯はとても大きく、包容力を感じずには居られなかった。私の心の隙間も埋めてくれた。こうして放課後わざわざ会いに来てくれた。それだけでも本当に心から感謝しか無かった。)あの……ね?(一度貴方の元から離れると背を向けたまま、沈み往く陽の光を一身に受け貴方に言った。)もうすぐ私……ね。行かなきゃならないんだ。つまり…今日で貴方と……最後…なの…。(次第に風に消される程の声。其れは震え、今にも一雫が頬を伝うような。そんな声無き声であった。)   (2017/5/24 11:32:34)

最上和哉♂3年(受け止めた躰の温もりと重さが不意に己の手から離れていく。それに縋る事もなく、ゆっくりと一歩を踏み出した彼女の躰は、最初の隙間よりも大きく距離を取るように離れ、か細い声から始まる彼女の言葉をその場から動けず、唯々彼女の声に耳を傾けるしかできなかった。)行かなきゃ…って、転校とかって話?最後なんて随分と仰々しいじゃんか。………、別に…さぁ!転校くらいなら偶に会いにいってやってもいいんだけ……ど?どこ引っ越すか教えてみ?どーせ言うほど大した距離でもないんだろ。(この場所に来た時よりも夕日は一段と橙に輝き、眩しく光る陽は彼女の姿を陰りへと隠す。差し込む逆光に双眸を細め、振り絞るように吐き出したのはこの期に及んで態と空気を読まない言葉。彼女の言葉の真意をまるで否定するかのように、己の発した言葉通りであって欲しいと懇願するかのように…言葉を矢継ぎ早に彼女へと紡ぐ。)   (2017/5/24 11:52:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、高嶺 一花♀3年さんが自動退室しました。  (2017/5/24 12:04:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、最上和哉♂3年さんが自動退室しました。  (2017/5/24 12:12:18)

おしらせ最上和哉♂3年さんが入室しました♪  (2017/5/24 12:12:29)

おしらせ高嶺 一花♀3年さんが入室しました♪  (2017/5/24 12:12:33)

高嶺 一花♀3年(私の最後を否定する返事は真意を知らず懇願する様な声色。私なんかに……勿体無いと思う言葉は、同時に一回そして二回と頷くも、惜しむ心に優しくそして深く突き刺さる。)ありがとう……でもね。もう無理なんだ。(踵を返し貴方の方へ。笑顔で返すその顔には頬を伝う泪。溢れる雫は逆光で見えない。………見せたくない。でも貴方の顔は見たい。ゆっくりと再び傍まで近寄ると、ポケットの中から取り出すは一枚の花弁。)本当は……ね。もう少しだけ眺めて居たかったんだ…。(くしゃくしゃな顔を一度袖で拭いたなら、振り向いて横目で見るのは、運動場の隅に一本だけ生える咲かない高嶺桜。)もう少しだけ一緒に時間を過ごせたらな…って………や、だ……だめだ。喋ると……ひっく……(最後だけは笑って閉じたい終幕だったのに。……無常の風が私の髪を揺らした。)   (2017/5/24 12:12:39)

最上和哉♂3年(今にも消えいりそうなか細い声が、必死に紡いだ言葉の全てを否定していることには直ぐにわかった。必死に次の言葉を探すも、彼女から紡がれる言葉の度に思考停止に追いやられる己への情けなさともどかしさに、扉に寄りかけ腕を組むその中で拳を強く握りしめるしかできなかった。)……、意味わかんねーよ…、まじで。……意味がわかんねえ。(逆光に照らされる彼女の姿が徐々に陰りの中から抜け出し、自身へと歩みを寄せていた。来た時と同じように、遠目からでもはっきりとわかる彼女の表情。眼元から伝う一筋の滴跡すらもきっと見えた筈、柔らかくそよぐ風が彼女の長い黒髪を揺らし、また鼻孔に触れるアノ香…。彼女の視線の先に用意された答えを知っては、引っ掛かっていた全ての楔が抜けたように思わず唇を開く。逃げるように視線は彼女から外され、納得のいかないそんな表情を浮かべる顔を彼女に見せまいと背けては視線を逸らし、開いた唇を強く噛みしめ、言葉は出てこない。)   (2017/5/24 12:38:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、高嶺 一花♀3年さんが自動退室しました。  (2017/5/24 12:50:31)

おしらせ高嶺 一花♀3年さんが入室しました♪  (2017/5/24 12:51:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、最上和哉♂3年さんが自動退室しました。  (2017/5/24 12:58:53)

おしらせ最上和哉♂3年さんが入室しました♪  (2017/5/24 12:59:06)

高嶺 一花♀3年本当に…っ……ほんっ…とう……に、ひっく……ごめん……(私の事が見える貴方に嬉しくて。優しく接してくれた事が喜ばしくて。途中で言えば良かったのかもしれない。最初から突き放せば良かったのかもしれない。こんな悲しい気分では無く、笑ってくれると勝手に思い込んでいたから───……そんな私はただただ謝る事しか出来なかった。)(見せた貴方の悲愴は瞬く間に同調出来た。そして……暫くの時が経てば雀色時も終に近付いた。そんな頃に襲い来るは薄れゆく意識と躯。泪を堪える事が出来ない私は……貴方の元へ思いがけず飛び込み抱き付こう。きっと許してはくれない。何故言わなかったんだ。どうして説明しなかったんだ。次に返される言葉を思い戒めに、何度も謝罪の言葉を嗚咽と共に口にした。)ごめん…なざい……ごめんなさい……(次第に足元から消え行く躯と共に声も消えよう。そして終の空は心と同じく闇夜だろう。)   (2017/5/24 13:00:44)

最上和哉♂3年(背けた視界の端に映りこむ彼女の姿。最早直視できない今となっては、感情を剝き出しにしながらの謝罪に適当な言葉など浮かばず、無言を貫いたまま。それでも彼女の躰が己の懐へと飛び込むのを捉えては、思わず組んでいた腕を解きそっと受け止めた。つい先ほどまで抱き留め感じていた筈の重さは最早無く、温もりすらも掌に感じられなかった。噛みしめる唇を緩め、背けた視線を再び戻しては、薄く細めた双眸、瞳には弱々しく寄り掛かる彼女の姿を映し、振り絞るように言葉を紡ぐ)もういいから……、もういいって。謝んなって…。 だから…、(包み込むように懐へと抱き寄せる小さな体躯。回した腕には自然と力が込められ、気遣うことができない強い抱擁を彼女へと贈り、寄せる唇は彼女の耳元へ。震えそうな声を隠す様に深い呼吸を一つ付いては、結の言葉を添えようか…)―――また来年な…?   (2017/5/24 13:18:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、高嶺 一花♀3年さんが自動退室しました。  (2017/5/24 13:40:44)

おしらせ高嶺 一花♀3年さんが入室しました♪  (2017/5/24 13:43:09)

高嶺 一花♀3年(現実味の無い存在の現実逃避の悔し涙も、貴方の躯に抱き付く事が出来れば温かい其れに変わる事が出来るのだろうか。私は上着に力を込めて掴んだ。必死になって薄れる意識の中、謝り続けた。)……ひっ、く…ひっ……く……ご、めん…なさい……(薄れる躯と声。日も同時に落ちる。……景色と重なる瞬間の貴方の一言を耳にした。)………う、ぁ…ああ…っ……あああっ………!(その声は遠い場所から掛ける程の声量ではあるが、柔らかくそして最後まで優しく許してくれたような気がして、瞬間……私の眼からは大粒の涙が溢れ出した。)……っく……ひっく………っく………ひっく………(嗚咽と消え行く躯が邪魔をするも、声だけは届けたい。伝えたい。本当に心から溢れる気持ちを一切抑える事の無い、無理矢理作った笑みを浮かべたまま……持てる力を振り絞った一言。) …………あ、りがと……う………   (2017/5/24 13:43:18)

最上和哉♂3年【レス返したいけど背後きつきつだわ、すまん!】   (2017/5/24 13:44:51)

高嶺 一花♀3年【こちら〆で御座います。20分タイマーめ。遅筆に稚拙…まっこと申し訳ございませんでした。】   (2017/5/24 13:45:06)

最上和哉♂3年【あ、やっぱ〆だった。綺麗に〆てくれて助かったわwいえいえぜーんぜん。真面目でキャラじゃないロルかと思ったけど普通に楽しめたよ。】   (2017/5/24 13:46:05)

最上和哉♂3年【ピロートークでもしたいけど、ちょっとやばめなので、この辺でいそいそと失礼!】   (2017/5/24 13:46:27)

高嶺 一花♀3年【了解致しました。いやはや長々とお付き合いありがとう御座います。非常にお勉強になりましたわー。】   (2017/5/24 13:46:30)

おしらせ最上和哉♂3年さんが退室しました。  (2017/5/24 13:46:32)

高嶺 一花♀3年【駆け足気味な上、無茶振りも色々とひどく…でもすごく楽しかったです。また良かったらご一緒出来ればなぁ…と思いますので、その際はお声掛けさせて頂きますね! ではでは、長い時間お疲れ様でした。そしてお部屋ありがとうございます。】   (2017/5/24 13:49:01)

おしらせ高嶺 一花♀3年さんが退室しました。  (2017/5/24 13:49:21)

おしらせ花沢 莉央♀3年さんが入室しました♪  (2017/7/7 21:45:31)

花沢 莉央♀3年【 今晩はー。今日は七夕なので、七夕に因んだロルを回そうかと思います。亀ロルですが、御相手できる方宜しくお願いします。】   (2017/7/7 21:46:49)

花沢 莉央♀3年( 薄暗くなった放課後。誰もいない廊下に静かに一定としたペースで歩き続ける。階段を降りると体育館を目指して歩く。体育館に着き、重たいドアを精一杯の力で押す。鈍い音を立てながら、もわっとした暑さに包まれ、手をパタパタと仰ぐ。電気を付けて見れば、思ったよりも可愛く色々と飾ってあり、思わず「 可愛い …。」と呟いてしまう程で。何故可愛く飾られているのかは今日が七夕だからだ。これを美術部がやったと思うと思わず、感激してしまう。大きな笹には沢山の折り紙が飾られ、美術部がやったのかなと思っては。沢山の短冊があり、思ったよりも人が来ていて驚いれば、「 ラーメンになりたいです。」という短冊を見れば、くすすと笑いが零れて。そして、ステージには短冊とペンが置かれ、「 お好きに書いてください。美術部より 」と書いてあり、書くつもりは無かったが、書こうとおもえば。何色の短冊にしようかなと短冊を眺めて。)   (2017/7/7 21:58:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花沢 莉央♀3年さんが自動退室しました。  (2017/7/7 22:35:04)

おしらせ堀川 茉莉♀2年さんが入室しました♪  (2017/7/22 13:33:45)

堀川 茉莉♀2年【こんにちは。学園外の設定でもOKということなので、それに甘えさせていただきます。】   (2017/7/22 13:34:11)

堀川 茉莉♀2年【特に接点もなかったクラスメイトが両親の再婚によって血の繋がらない兄妹になってしまった…というtheラノベなストーリーを描けたら…と思います。待機ロル書いて待ってますね。】   (2017/7/22 13:35:12)

堀川 茉莉♀2年ただいまー…暑かった…あれ?お母さんは…(学校が夏休みに入っても、意外と学生は忙しくて。夏休み後の試験対策の夏期講習を終え、日に日に暑さを増す日差しに何とか耐え帰宅すると、家には誰もいなかった。リビングに向かって無意識にテーブルに顔を向けると、そこには白いメモ帳のきれはしに『今日はパパのお仕事に付いていくから、明日までよろしくね♪』と可愛らしい字でメッセージが。)…じゃあ、今日はあの人と2人…えぇ。(思わず閉口する。あの人、というのは最近兄になったクラスメイトのことだ。何を言っているか自分にもよくわからないか本当のこと、自分の母親の再婚相手が、クラスメイトの父親だったのだ。) (   (2017/7/22 13:35:50)

堀川 茉莉♀2年 (クラスでは殆ど話したことの無い男子と兄妹になる。なんて、漫画やアニメの世界のようで羨ましいと友達から言われたが、実際は複雑だ。急に兄妹だなんて言われても困惑するばかりで、正直今も実感がわかない。)…とりあえず、汗かいたからシャワー浴びようかな…家には今誰もいないみたいだし…(着替えを部屋から取ってくると、脱衣場に入り汗ばんで少し肌にはりつく制服のベストを脱ぎ、同じようにスカートとブラウスを脱いで洗濯かごへ。下着姿の自分が映る脱衣場の鏡をふと見ると、少し恥ずかしげな表情でつぶやく。)…ブラ、そろそろ新しくしないと…ちょっと、きついかも…(と、鍵のかかっていない脱衣場で苦笑した。)   (2017/7/22 13:36:07)

おしらせ堀川 慎治♂2年さんが入室しました♪  (2017/7/22 13:42:25)

堀川 慎治♂2年【こんにちは】   (2017/7/22 13:42:32)

堀川 慎治♂2年【中文になるよう努力しますのでお相手いいでしょうか?】   (2017/7/22 13:43:09)

堀川 茉莉♀2年【こんにちは。はい、よろしくお願いします。】   (2017/7/22 13:45:37)

堀川 慎治♂2年【よろしくです…書き出しますのでお待ちください】   (2017/7/22 13:46:01)

堀川 慎治♂2年暑~い…(部活を終えて帰宅すると玄関には女の子の靴が置いてあり妹になったばかりの彼女も帰宅していると分かる)…ダメだな…やっぱり意識しちゃうよな…(テレビや漫画だけの事だと思っていた事が現実に起こると緊張するばかりでどこかぎこちない関係になってしまっている)…ずっとこれからは一緒なんだからハナシカケテいかないとな…(考えている間は色々と思い付くのだが面と向かうと言葉が出なくなる自分史が少し情けなくなる)…あっ、汗を流しておかないと嫌われるよな…(今までは帰宅しても気にならなかったが今は自分の体臭も気になって汗を流しにお風呂へと向かう…色々考えていると何気なく鍵のかかっていないドアを開けてしまう)   (2017/7/22 13:51:48)

堀川 慎治♂2年【遅いですよね(苦笑)…もっと速く書き込めるように努力しますので良かったらこのままお相手お願いします】   (2017/7/22 13:53:00)

堀川 茉莉♀2年【すみません…時間は大丈夫なんですが、ちょっと誤字が…文章量が合わないなら無理することないですから。】   (2017/7/22 13:56:55)

おしらせ堀川 茉莉♀2年さんが退室しました。  (2017/7/22 13:57:04)

おしらせ堀川 慎治♂2年さんが退室しました。  (2017/7/22 13:57:38)

おしらせ堀川 茉莉♀2年さんが入室しました♪  (2017/7/22 14:02:00)

堀川 茉莉♀2年【引き続き待機しています。】   (2017/7/22 14:02:06)

堀川 茉莉♀2年ただいまー…暑かった…あれ?お母さんは…(学校が夏休みに入っても、意外と学生は忙しくて。夏休み後の試験対策の夏期講習を終え、日に日に暑さを増す日差しに何とか耐え帰宅すると、家には誰もいなかった。リビングに向かって無意識にテーブルに顔を向けると、そこには白いメモ帳のきれはしに『今日はパパのお仕事に付いていくから、明日までよろしくね♪』と可愛らしい字でメッセージが。)…じゃあ、今日はあの人と2人…えぇ。(思わず閉口する。あの人、というのは最近兄になったクラスメイトのことだ。何を言っているか自分にもよくわからないか本当のこと、自分の母親の再婚相手が、クラスメイトの父親だったのだ。)   (2017/7/22 14:02:18)

堀川 茉莉♀2年(クラスでは殆ど話したことの無い男子と兄妹になる。なんて、漫画やアニメの世界のようで羨ましいと友達から言われたが、実際は複雑だ。急に兄妹だなんて言われても困惑するばかりで、正直今も実感がわかない。)…とりあえず、汗かいたからシャワー浴びようかな…家には今誰もいないみたいだし…(着替えを部屋から取ってくると、脱衣場に入り汗ばんで少し肌にはりつく制服のベストを脱ぎ、同じようにスカートとブラウスを脱いで洗濯かごへ。下着姿の自分が映る脱衣場の鏡をふと見ると、少し恥ずかしげな表情でつぶやく。)…ブラ、そろそろ新しくしないと…ちょっと、きついかも…(と、鍵のかかっていない脱衣場で苦笑した。)   (2017/7/22 14:02:29)

おしらせ神谷逸貴♂2年さんが入室しました♪  (2017/7/22 14:12:42)

神谷逸貴♂2年【こんにちは】   (2017/7/22 14:12:51)

堀川 茉莉♀2年【こんにちは、入室ありがとうございます。】   (2017/7/22 14:13:00)

神谷逸貴♂2年【ロルに対して続きを書けばいいんですよね?えとngや希望はありますか?】   (2017/7/22 14:14:19)

堀川 茉莉♀2年【最初のは待機ロルですので、もしなんだったら変更しますよ。NGは暴力的だったり、グロっぽいのは苦手です。希望は特にないです。】   (2017/7/22 14:15:21)

神谷逸貴♂2年【あ、いえそのままで大丈夫ですよ。多少強引なのは構いませんか?】   (2017/7/22 14:17:58)

堀川 茉莉♀2年【はい、それは大丈夫です。】   (2017/7/22 14:19:11)

神谷逸貴♂2年【では続けて書いてみますね】   (2017/7/22 14:20:13)

堀川 茉莉♀2年【ありがとうございます。】   (2017/7/22 14:20:28)

神谷逸貴♂2年ふぅ~暑っつ~(部活を終えて家に帰ってきた此方。シャツの襟をパタパタさせ風を通しながらリビングへとやってきたのだが)あれ?誰も居ないじゃん。(今日は両親が居ないことを聞いてはいたのだがすっかり頭から抜けてしまっていて)なんか用事かなぁ…。まあいいや。…あ~もう汗うざい!ちょっとシャワー浴びてくるか(自室からバスタオルを持ってくると風呂場へと。若干中から物音がするものの気付かずに開けてしまい)……あっ……ごめん……(ごめんと言いつつも視線は相手の豊満なバストやお尻のラインに向けられており即座に締めることができず】   (2017/7/22 14:28:06)

堀川 茉莉♀2年うーん…ちょっと太った…大丈夫かな?(桜色のブラに収まる胸や、同じ色のショーツに包まれたお尻、いつも気にしているウエスト周りを撫でながら鏡の前で少し悩んでいると、ノックもなしに開けられた扉を見て固まり。)…っ!(目の前の彼を見て、もうここは昔の家ではなかったとすぐに悟り、脱衣場の鍵を閉めていなかった自分も悪いが、いつまでも扉を閉めない彼にとうとう。)…っ、きゃあああぁぁあっ!で、出ていってください!えっち!(少し理不尽な気もするが彼女は慌てて彼を追い出し、力強く脱衣場の扉を閉めた。)…うう、見られた…   (2017/7/22 14:36:03)

神谷逸貴♂2年ご、ごめん!ごめんってば(呆けてしまったのもあるが女の子にあっさり突き飛ばされ尻餅をついてしまった此方)……いい体してたなぁ……。何カップくらいあるんだろうか……(扉を眺めつつ扉の向こうに居る茉莉の裸体を想像しつつ生唾をゴクリと飲み込み)……いやいかんいかん……、あとでちゃんと謝ろう(お詫びに何か買っておこうかと財布の中を確認しつつ一旦風呂場の前を離れ勢いよく扉を開け閉めしつつ家を飛び出した此方)   (2017/7/22 14:42:18)

神谷逸貴♂2年【あ、今さらなのですが苗字違ってても大丈夫でしたかね。たまにお互い苗字で呼んでしまうような】   (2017/7/22 14:44:55)

堀川 茉莉♀2年(下着を脱ぎ、シャワーを浴びながら考えていたのは彼の事。下着姿を男の人に見られたのなんて初めてで、つい突き飛ばしてしまって…自分が情けないと反省しては、少し時間をかけて風呂場から出て。)…後でちゃんと、謝らないと…(髪と身体を拭き、あらかじめ持ってきていた水色の下着と白色のワンピースに着替え、脱衣場から出て。するとどこを探しても彼の姿がなく、家には本当に自分1人に。)…出かけ、たのかな…?(することも無くリビングのソファに座って彼を待つも、夏期講習の疲れや、風呂の温かさにだんだんとあてられ、気づけばソファで横になっていた。)……ん、んぅ…【大丈夫ですよー、お気になさらず。】   (2017/7/22 14:48:52)

神谷逸貴♂2年ふぅ……暑かった……。確かこれだったよな……(ここ数日茉莉がよく食べていたデザートを思い出しそれを買いに行っていた此方)お~い、ほり……茉莉……(一瞬旧姓を呼びそうになりつつも名前を呼びなおす。が、それもなんだか気恥ずかしくて弱弱しい声になってしまい)……どこいったんだよ。(茉莉の部屋には姿はなく仕方がないので一旦冷蔵庫に直そうとリビングを通ると寝ている茉莉を見つけ)……なんだ……。寝てたのか……。…おい、デザート買ってきたぞ~。早く起きないと食べちゃうぞ…(ぐっすり寝ている茉莉の顔を覗き込みつつ頬を指先で突いてみて)   (2017/7/22 14:55:26)

堀川 茉莉♀2年ん…(どこかから声が聞こえた気がするも、眠気には抗えずそのまま寝こけて。)んぅ…(つんつんと頬に慣れない感覚。少しうなるとだんだんと眠気も浅くなり、ゆっくりと目を開ける。)ん…?逸貴、くん?(ぼんやりとした目で彼を見つめる。完全に寝惚けているが、直前の記憶は何となくあるようで。)さっきは…ごめんなさい…追い出しちゃって、けが、してない…?(突き飛ばしたことを気にしているのか、彼の頬を撫で申し訳なさそうに。)   (2017/7/22 15:01:27)

堀川 茉莉♀2年【すみません!背後事情で出ます!】   (2017/7/22 15:01:40)

おしらせ堀川 茉莉♀2年さんが退室しました。  (2017/7/22 15:01:46)

神谷逸貴♂2年【は~い。お疲れ様でした】   (2017/7/22 15:02:00)

おしらせ神谷逸貴♂2年さんが退室しました。  (2017/7/22 15:02:10)

おしらせ石坂 自由♂2年さんが入室しました♪  (2017/8/6 00:55:13)

石坂 自由♂2年【お邪魔します。季節は夏!ということでいつぞやぶりの部活動のロールなんかをば】   (2017/8/6 00:56:27)

石坂 自由♂2年(季節は夏。場所は何処かの球場。自分は今この舞台に立っている。大会の最終日…所謂決勝という舞台。あと1つ勝てば夢舞台。その夢舞台まであとアウトが1つ。しかし、走者は2塁と3塁におり、ヒットを打たれれば逆転サヨナラのピンチ。自分が守っている場所は外野のど真ん中。背後から今までのエースの力投を見ていたが、もはや気力で投げているような感じ。やはり緊張というものが大きいのだろうか。かくいう自分も緊張で心臓の鼓動音がばくばくと止まらない。) はぁ……はぁ…。(照りつける太陽。そしてこの緊張感からか体力を奪われるのは容易く、息が大きくなってしまう。集中、集中。と自分に言い聞かせつつジッと打席の方へと視線を向ける。腰を落とし少しばかりの前傾姿勢。準備は万端、後は飛んでくるかどうか。その刹那、高い金属音。それに反応しては距離を補足しつつ大地を蹴り出し走り出した)   (2017/8/6 01:06:38)

石坂 自由♂2年(後ろへと走り出したが、ぐんぐんと打球は伸びていく。嫌な予感が胸をざわつかせつつ一心不乱に追っていく。方向は此方へと向かっているので後は自分次第。つまり自分にこの試合の勝敗が委ねられている。しかし打球の伸びがすごく、正直追いつけるかどうか不安だった。しかしここで諦めたらみんなの頑張りが全て無駄になってしまう。──届け、届け。と願いつつ、やはり厳しいものがあった。気づけばフェンスももう目前。打球は落ちかけている。一縷の望みに託しては激突する可能性など考えずにフェンスへと向かって横っ飛び。)   (2017/8/6 01:12:28)

石坂 自由♂2年(手を伸ばしたグラブの先端にボールの感触が。これを離さなければ夢の舞台。何が何でも離してなるものかと指先へと意識を集中。──しかし、この集中によって今自分がいる場所について完全に頭から抜け落ちてしまった。それに気づいた時は既にフェンスは目前。まともに受け身を取れることもなくそのまま激突。) ────っ。(痛みに意識を完全に持っていかれるものの、倒れつつも我に返ってはすぐに起き上がり、自分のグラブの中を見てみた。───ない。先ほどまで掴んでいたものがない。慌ててキョロキョロと辺りを探すと、自分が倒れたすぐ横に落ちていた。その白球を確認した途端、膝から力が抜け落ちてはその場で跪いてしまい。目には熱いものがこみ上げていき)   (2017/8/6 01:19:45)

石坂 自由♂2年───ぁ、あ。…うっ……うっ。(声にならない嗚咽。自分がもう少し痛みに耐えられていたら取れた。そのことに対する悔しさや申し訳なさが沸々と湧き上がっては自然と目からは熱いものが流れていくだろうか。相手のベンチは大きく盛り上がり、それが余計に悔しさを助長していく。そのまま蹲るように前へと体重が乗っていくともう止まらない。あの時ああしていれば、こうしていればと深い後悔の念の共に目からは雫がぽたぽたと落ちていく。その後、両腕をふっと持ち上げられる感覚、涙ながらに見上げると、自分と同じ外野手の2人が無理やり立たせてくれた。ぐしゃぐしゃに崩れた顔のまま、まともに顔を見れずに俯くと、背中をポンと2回叩かれた。見上げると目に溜まるものがありながらも精一杯に笑ってくれる2人。その表情に再びこみ上げてくるものが。)   (2017/8/6 01:26:02)

石坂 自由♂2年(その後、その2人に抱えられるようになんとか整列の位置へと歩いていく。途中で拍手のようなものが聞こえた。「頑張ったぞー!」などの励ましの声などと共に。ここまで自分の涙腺を刺激するものはないだろう。まともに答えられず俯いてしまって。いつもとは違い弱弱しい表情を浮かべながら試合終了のサイレンは鳴った)   (2017/8/6 01:28:56)

石坂 自由♂2年【よし、おしまい!お部屋ありがとうございましたー!】   (2017/8/6 01:29:16)

おしらせ石坂 自由♂2年さんが退室しました。  (2017/8/6 01:29:19)

おしらせ沢渡 菜々♀2年さんが入室しました♪  (2017/8/25 21:36:17)

沢渡 菜々♀2年【こんばんは。ソロルにてお部屋お借りします。】   (2017/8/25 21:36:46)

沢渡 菜々♀2年 【ソロル初挑戦ですので少し不安ですが、ゆっくり書かせていただきます。】   (2017/8/25 21:37:38)

沢渡 菜々♀2年夏が終わっちゃうなぁ…。(夏休みも終わりに近づいた曇り空の午後。珍しく部活もお休みで寮の自室でカレンダーをぼんやり眺めて…。夏祭りに花火大会、プールに海水浴。毎日部活ばっかりで結局どこにも行けなかった…、なんてため息混じりで肩を落として。ふと窓の外を見ると涼しげな曇り空。カンカン照りの中出掛けるのは気が引けるけど、これくらいの天気なら。)…ひとりだけど…行ってみようかな…(少しぐらい夏らしいことしなくちゃね…なんて思って部屋着から夏らしいノースリーブの白いワンピースに着替えて。靴は足首にストラップのあるサンダル。小さなバッグだけ持って寮を出て学園近くの海に向かってしばらく歩いて行く。少しずつ潮の香りに包まれながら防砂林の松林を抜けると目の前に広がる青い海。)   (2017/8/25 21:44:12)

沢渡 菜々♀2年わぁ…。(潮風がサァーッと吹きぬけていく。波際に向かって砂に足をとられながらゆっくり歩いているとサンダルに入り込んでくる砂の粒が熱くて。)どうしよう。サンダル脱いじゃおうかな…。(波打ち際まで来ると砂は濃い湿った色。足を浸したら気持ちよさそう…。タオルを持ってこなかった事を少し後悔。足を濡らしてしまった後のことを懸念しつつも目の前のささやかな誘惑に勝てなくてストラップを外してサンダルを脱いでみる。片手にサンダル、片手にバッグを持ちながらゆっくりと寄せる波に足を浸していって。)気持ちいい~…。(濡れた砂に足先が沈む。砂に沈んで足が取られるのを楽しんでいると足元に波がザァーーッと寄せてきて。波が進む方向に体がちょっぴり引っ張られる感覚が心地いい。)   (2017/8/25 21:50:17)

沢渡 菜々♀2年ふふっ、転んじゃいそう~(寄せてはまた返っていく波の動きと踏み出す度に足先が沈む砂の感触を楽しみながら水平線と平行にゆっくりと歩いていく。波の音。潮風。雲が多くて海の色より少し薄い空の青…。遅すぎた夏をやっと感じることができて両手を伸ばして深呼吸。しばらく歩いてから振り返ると防砂林から結構離れてしまっているのに驚いて。)…けっこう歩いたんだ…。(これ以上来たところから離れてしまうのは躊躇われて一度立ち止まり、体を水平線に向けてしばらく波の動きを眺める。時おり大きな波がいたずらに寄せてきては小さな悲鳴をあげて慌てて後ろに逃げて…。濡らさないように気をつけていたワンピースの裾も濡らしてしまったけどそれも楽しくて。小石でも蹴るように波をパシャパシャと軽く蹴り返してみたり。)   (2017/8/25 21:57:08)

沢渡 菜々♀2年ひとりもいいんだけど…。(不意に学園で少しお話ししただけの人の顔が浮かぶ。こうやって何気ないときにあの人の顔を思い出してしまうのは何故だろう。足元を波に擽られながら考えて…誰もいない右側をなんとなく見る。)今度…できれば…。(いつか二人で砂浜を歩けるかな…そうなれば嬉しいけど…。そんな風に思いながら波音に言葉を乗せて。)一緒に……。(心に面影が宿ればほんのりと胸が温かい。そろそろ帰ろうかと波から離れ、濡れた足で防砂林の方へと進む。熱い砂が足元にまとわりつくのをそっと手で払い濡れたままの足でサンダルを履きなおして。最後に一度振り向いて名残惜しそうに海を眺める。ほんの少しだけの夏との戯れ。季節はもうすぐ秋。ゆっくりと去ってゆく夏を惜しんで…。)―〆   (2017/8/25 22:07:15)

沢渡 菜々♀2年【『ひとりの夏』をテーマに書いてみましたが、あんまりひとりぼっち過ぎても味気ないことに焦り、想い人(誰?)を無理やり登場させてしまいました (笑) 】   (2017/8/25 22:09:10)

沢渡 菜々♀2年【お部屋ありがとうございました。また挑戦させてください。失礼します。】   (2017/8/25 22:10:04)

おしらせ沢渡 菜々♀2年さんが退室しました。  (2017/8/25 22:10:26)

おしらせ白石 未来♀2年さんが入室しました♪  (2017/9/11 00:40:02)

白石 未来♀2年【いつか書いた続編を思い出してソロルでひとーつお邪魔しまー!】   (2017/9/11 00:40:59)

白石 未来♀2年(全三戦 0勝2敗 絶対的窮地に追い込まれた時にこそ人間は火事場の力を起こす 数々多くの修羅場を潜って来た私だからこそ出来る。絶対に勝てる。勝たなきゃいけないんだ。その過信はこの逆境すら楽しむ心を生んだ。以前助言として受け取った、熱を込めしも冷静にそして沈着した心で無ければ微に入り細に入る事は出来ない─────そんな師の言葉を思い出し念頭に置いた。それから秒針が半周したところで……いざ勝負)最初は……ぐー!(目線は目の前で余裕と言わんばかりの態度と構えのその相手。油断は早漏。濃い其れでも無頓着であれば周りは全て敵と化す!恐らく相手の次の手は………拳。何故ならグーには勝利や力強さが含まれている。油断が招く敗北となるだろう………手を決めた私は紙で包もう。此処で勝っても私は過信せず、相手を優しく包むそんな紙でありたいと思うんだ。三連勝その確率─────僅か3.7%)   (2017/9/11 00:42:06)

白石 未来♀2年じゃんッ!……けん…っ!(同時に揃う声と共に振り翳した腕を振り下ろす……その刹那。腕がスローモーションに動くのを感じた。此処で目線を下に落とす筈だったが何故かその目は相手の表情を見ていた。………先程とは一変した表情。密かに上がる口角が視界に入ったこれは─────罠)ぽんっ!(瞬にして変えた自手は拳……そして相手の手は指を二本立てていた。瀬戸際の間一髪!先ずは一章……と言う一勝を私は手にした…が……この瞬間に私は重く苦しい危機、そして底知れぬ不気味さを感じたのだった)   (2017/9/11 00:42:35)

白石 未来♀2年(今回のインターバルは身を引きお互い一言も言葉を交わさなかった。黄色の結んだ髪を揺らし背を向ければ、大きく安堵の溜息が一つ漏れ)これじゃ……非常に不味いよね……(残り二勝このままだと先に読まれた思考のジリ貧も有り得る………安易にそして容易に戦えない相手だと唇噛み締め今一度知った。これは全ての神経を集中させるに至る相手。結局じゃんけんなんて運なのだ。私はそうは思わない。現にこうして相手の綻びにより勝ち取ったのだから………同時にそう言い聞かせながら目を瞑れば暗闇に一筋の光明が射し込んだ気がした。ノスタルジーな秋暮れも初風は外の木の葉を剥ぎ取る程……そして射し込む陽だまりの舞台に足を踏み入れた五戦目)   (2017/9/11 00:42:50)

白石 未来♀2年【ほぼ心情のみ!と言う訳でおじゃまさまー!ギャグたのちい】   (2017/9/11 00:43:52)

おしらせ白石 未来♀2年さんが退室しました。  (2017/9/11 00:43:56)

おしらせ白石 未来♀2年さんが入室しました♪  (2017/9/15 19:36:18)

白石 未来♀2年【連続入室で申し訳っ!と言う訳で練習がてらソロルをば】   (2017/9/15 19:36:59)

白石 未来♀2年ぜ、絶対に認めない…ぜったいに認め…な…いっ(少女は現実から目を背けた 俯きその身を震わせ、喧騒に消え行く嗚咽混じりの悲観な声 昂る感情の余り握る白い紙は歪み、今にもその場で私は叫びたかった。)…ひ、っく……う"ぅ…ああ"…ぁ…(引き千切る勢いで下唇噛み締め、慚愧の情に噎び泣く 愚の極み、滑稽、努力不足だと周囲からは咎められる事だろう。だが私は私が持つ力を向上させた上で総て吐き出したのだ。そう思う心が故に悲痛は会心的なものであった。そして少女は膝から崩れ墜ちる………その自姿は晩秋に残る最後の木の葉のさま。ひらりと地に乙るは───傍観者の言葉か、時は無情に刻むのみ)ひ、っく……ひっ……く(上手く呼吸も出来ずに一人、空白感、埋める事が出来ない寂寞、周囲が闇の孤独、と都合の良い独り善がりに陥った。ねぇ…わたしね いっぱい頑張ったんだよ )(悔いが変われば杭と化す そんな少女の心に突き刺さる絶望と言う枷はこれから先、何時、如何なる時でも共にするだろう)…………。(時は経ち脱力すると握り締めた紙が手から離れた。其処には13点という数字、そして紅い文字で "今度補習な" と言う非情な五文字が書かれていた)   (2017/9/15 19:50:56)

白石 未来♀2年【よっし終わり!お部屋ありがとうございました!】   (2017/9/15 19:51:40)

おしらせ白石 未来♀2年さんが退室しました。  (2017/9/15 19:51:46)

おしらせ日向 咲♀2年さんが入室しました♪  (2017/9/22 15:54:34)

日向 咲♀2年【ソロルにてお邪魔しますー】   (2017/9/22 15:54:52)

日向 咲♀2年ほんと、お願い!ひと思いにブスッと!だって怖いだも……ちょ、待っ……(暑さも和らぎ秋を感じて来た頃、最近ハマっているハンドメイドの雑貨屋さんを覗いて居たら出逢ってしまった運命のモノ。小さな焼き芋がぶら下がったピアスに心を奪われてしまったのだ。しかし悲しいかなまだ耳に穴は開いておらず…だけど一度気に入ってしまったら、手作りの一点モノなのも相まって想いは募るばかり。毎日売れてないかピアスを確認しては悩む日々を過ごすも思いは消えず、思い立ったら吉日、と学校帰りにピアッサーを買って帰ったのだった。––––––のだが…チキンな性分故に中々耳に当てたピアッサーに力を込めることが出来ずに、泣く泣く友人へと電話を掛けたのだ。しかし、電話口から聞こえるのは拒否の言葉、『自分で頑張れw』と茶化したかと思えば次に響いたのは無機質な電子音。)   (2017/9/22 15:55:26)

日向 咲♀2年切られた……!(耳からスマホを離せば画面を確認、其処に表示された通話終了の表示に項垂れずにはいられない。ああー…と小さな唸り声と共に机に突っ伏せばこてん、と顔を横に向け、視線の先にあるピアッサーを掴んでは観察するように前後左右に向きを変えてみる。思ってたより針太いなーとか、痛そうだなーとかマイナスな考えが頭を過ぎる。だけど、モタモタしてたらあのピアス売れちゃうんじゃない…?)………女は度胸…!!(暫し無言でピアッサーを眺めていたかと思えば吹っ切れたようにガバッと身体を起こし立ち上がり、バタバタとキッチンへと。冷凍室をバンッと開ければ氷を1粒小さなお皿へ入れて再び机の前に座り込んだ。小皿の氷に手を伸ばせばひょいっと摘み上げる。それをそっと耳朶へと押し当てれば冷たさに身震いひとつ。最初は冷たくジンジンと肌に感じていた感覚が1分も押し当てて入れば鈍って来たような気がして、氷を離し皿へと戻せば一度耳朶を指で摘んでみる。……感覚がよく分からない…気がする。今ならイケる!)   (2017/9/22 15:55:54)

日向 咲♀2年(勝利にも似た感情を胸にピアッサーを手に取れば耳に当てがい…痛く無い、怖く無い!と言い聞かせながらグッと手に力を入れて––––…瞬間、バチン!と耳元では響く音と同時に鈍い痛み、しかし鈍いのはほんの一瞬でジワジワと増す痛みに少し涙目。)〜〜〜ッ…やっぱ痛い…ゲド…開いた…(スタンドミラーを机に立てて鏡の中の自分へと視線を向ける。片耳には何の色気も無い小さなガラス玉の付いたピアス。徐ろに耳へと触れてみれば、其れは触れるか触れないかのソフトタッチ。)…へへ…(未だジンジンとした痛みは消えないけれど、頬が自然と緩んだ。少しだけ、大人に近付いたような誇らしげな気持ち、そして早く誰かに見せたい欲が沸々と……。出来れば、一目惚れしたあの子を身に付けて。もう片方のピアスを一度目同様ビビながら開けた彼女が明日を待たず雑貨屋へと走ったのは言うまでも無く。……しかし手に入れた後、1ヶ月は消毒という名のお預けをくらう事を知り涙したのだった。〆)   (2017/9/22 15:56:31)

日向 咲♀2年【焼き芋ピアスが可愛かったのでフラグ立て!お目汚し失礼しましたー】   (2017/9/22 15:57:01)

おしらせ日向 咲♀2年さんが退室しました。  (2017/9/22 15:57:07)

おしらせ千崎 夏那子♀三年さんが入室しました♪  (2017/10/19 00:59:00)

千崎 夏那子♀三年【お借り致します……一人遊びが過ぎますが温かい目で見て頂ければ…】   (2017/10/19 01:00:15)

千崎 夏那子♀三年(鮮明な声音が嗚咽で掻っ消える瞬間は悲哀による支配、粛然たる自身の芯も崩壊した。叫ぶ…ただ叫ぶ、泣き叫ぶ。哀なる感情に情状酌量の余地も無い。と告げられる莫れ、自身の心を深く抉る様に突き刺さっては封した感情を掘り起こされた────それは深夜の出来事、明日も朝稽古を控える中、早々に床に就き夢へと誘われた瞬間であった。自姿はいつもと変わらぬ五体満足な"私" ……だが降り立つ場所は水面上、更に周りを見渡せど見渡せど真白で埋め尽くされた殺風景な世界であった。流石に私は驚きはしなかった床に就く記憶は確りと頭にあったのだから……………にしては鮮明過ぎる)鬼が出るか蛇が出るか………(前頭葉の半覚醒と言うのは些か夢だけに夢が無さ過ぎる。ここまで自我、意識を保てる夢…………明晰夢に奇妙な感覚に陥った。一歩踏み出せば綺麗な等間隔の波紋に目を奪われ、二十歩進んだ所で純な水に魚を想う心が生まれ、五十歩目には水面に映る自身と目を合わせていた)   (2017/10/19 01:00:45)

千崎 夏那子♀三年(水面に映る自身の顔は歪んでいた。夢に夢を重ねれば私のこの目さえも幻を映し出しているのかもしれない)水は心を映す鏡と言うか…………"有難い"(一糸乱れぬ様相で感謝の言葉を捧げば……落花流水。花は無くとも芯から滾る一言を浮かべようか───次第に水面は落ち着いた)粗方把握した それもそうか……私自身の夢だからな(目を閉じれば一度、瞼の裏に広がる黒で白を中和すると同時に、頭を振り結った一束を無機質な殺風景を引き裂く様に揺らした)うむ…らしくなった!(刮目すれば嬉々が口角上れば、意気と息を放ち周域は染まっていた それは紅と橙が織り成す今季色で………)まるで白い画用紙のようだ………(心の筆が描くは、精算した過去か理想の未来か、それとも───)   (2017/10/19 01:01:02)

千崎 夏那子♀三年【伏線?はて何の事かな…可愛い焼き芋の上に落とすのは些か…では失礼をば。】   (2017/10/19 01:03:35)

おしらせ千崎 夏那子♀三年さんが退室しました。  (2017/10/19 01:03:40)

おしらせアマねさんが入室しました♪  (2017/10/19 02:10:04)

アマね【失礼、誤投下です】   (2017/10/19 02:10:18)

おしらせアマねさんが退室しました。  (2017/10/19 02:10:22)

おしらせ白石 未来♀2年さんが入室しました♪  (2017/10/24 03:16:01)

白石 未来♀2年【リハビリにておじゃまします!】   (2017/10/24 03:16:38)

白石 未来♀2年……痛ったいなぁ……(闇中の深夜にお月様は嘲笑うかのよう。風邪による鈍痛の目覚めに後悔するも後の祭りである 重い布団を捲り作った拳で二度三度腰を叩けば多少は緩和されるだろうか……苦しさに何度も寝返り打った事でくしゃくしゃになった髪、体調不良により手入れも行き届いていない顔、関節も軋み自由に動かない身体………見てくれに伴い精神も最悪であった)…orandum est ut sit mens sana in corpore sano……(突然此処で授業で習った偉人の一節を尖った唇で不服に嘴る。ここ最近の寒暖差の激しい気温に恣意的に薄着で出掛けた心は堕落と言う誘惑に打ち負けたと言えよう。そんな精神にまず勇敢な心は宿らない………ぐぬぬ。荒っぽいけど手櫛で髪を整えた。起き上がれば椅子に掛けてある地味色のちゃんちゃんこを羽織ってから腰掛けた)……こういう時は……うん何か書こう……そうしよう!   (2017/10/24 03:17:22)

白石 未来♀2年(数時間前とある生徒に呟くように言われた綴らない事への"寂しい"この一言、そして弱々しい自身の精神を奮い立たせるように。fancy may kill or cure!明日は英語とラテン語のテストがあるからね!正しくは嘘である。先程の上々な発音に咄嗟に思い浮かんだ一語を心の中で放っただけ。やる気と元気が漲れば後は端末を手に取り綴りに綴った丑三つ時である)   (2017/10/24 03:17:40)

白石 未来♀2年【おじゃましました!】   (2017/10/24 03:18:02)

おしらせ白石 未来♀2年さんが退室しました。  (2017/10/24 03:18:04)

おしらせ國見 華♀2年さんが入室しました♪  (2017/10/26 20:02:57)

國見 華♀2年【こんばんは。ソロルにてお邪魔致します】   (2017/10/26 20:03:38)

國見 華♀2年(何もかも上手くいかない日って…確かにある。そんな日は早く部屋に帰ってシャワー浴びてさっさとベッドに潜り込むに限る。——重たい足取り、何とかドアを開けて…)…ただいま…です。(多分彼はリビングで読書か何かをしているはず。今顔を見たら、甘えたで弱い自分が出てくるから…足早にリビングを通り過ぎて。)——「おかえり。御飯できてるよ?」(彼の声には顔を上げずにお風呂へと一直線に。何か言いかけた彼のことは気づかないふり。…誰とも話したくない、めんどくさい自分…。脱衣所に入るなり放り投げたカバンから携帯を取り出してLINEで一言…。『今日は疲れた』のろのろと浴室へと入り、熱めのシャワーを頭からかぶれば、少しずつ気持ちは落ち着いて、整っていくようだ。涙は止まるまで、こうやってお湯と一緒に流してしまおう。思い切り泣いたなら、小さく息をついてシャワーを止めて。髪と身体を綺麗に洗い顔を上げれば何だかリセットされた気分になる。再び一息ついてから浴室のドアを開けて。)【→】   (2017/10/26 20:05:54)

國見 華♀2年あ…(脱衣所、バスタオルを手に壁にもたれかかっている彼がいる。うん。貴方は全部お見通しなんだね。)「1日お疲れ様、華。」(此方を見て微笑む彼の手により大判のもこもこバスタオルが目の前で広げられれば、ふわりと包まれて。濡れた髪…端っこでがしがしと拭かれると、せっかく止まった涙がまた溢れそうになる。)——「お腹空いてる?」(普段と同じトーンの声…ふるふると頭を横に振り)…あんまり空いてないです。——「じゃあ何食べたい?」……ホットココア。——「OK。マシュマロは?」…入れてください。——「畏まり。じゃあほら…早くパジャマ着て髪の毛乾かせ。風邪ひく。」(そう言って脱衣所を出て行く彼。——何もかも上手くいかない日。ふわもこな大判バスタオルと彼の優しい笑顔がきっと私の特効薬。)【〆】   (2017/10/26 20:07:27)

國見 華♀2年【お目汚し失礼しました。お部屋拝借ありがとうございましたー(ぺこり)】   (2017/10/26 20:09:01)

おしらせ國見 華♀2年さんが退室しました。  (2017/10/26 20:09:14)

おしらせ日向 咲♀2年さんが入室しました♪  (2017/11/1 15:53:32)

日向 咲♀2年【ソロルにてお邪魔致しますー】   (2017/11/1 15:53:49)

日向 咲♀2年ぁっ…、っ、イッ……く、っ…あ、ぁんっ!(薄暗い部屋に肌のぶつかり合う音と、甲高い喘ぎ声が響く。それは果てを知らせるモノで、甘い声と共に低い呻き声が聞こえればギシ、とベッドを軋ませていた先程までの行為の音が止まり、静かな室内に荒い息遣いと沈黙。肩で息をしながら此方へと倒れこんできた相手を義務的に抱き止めれば何処か後ろめたさを感じながら視線を天井へと向ける。『…よかったよ…』なんて囁く相手に私も。なんて答える言葉には気持ちなんか込もってなくて、暫く余韻に浸る様ナカで脈打つ相手のモノが引き抜かれれば小さく息を吐き。)…じゃ、帰るね(離れる身体に名残惜しさなんて感じない。ゴムを外す姿に一度視線を向けスグに背を向ければ散らばった衣服を掻き集め、手早く其れを身に付け、引き止めようとする相手に作り笑顔でバイバイ。)   (2017/11/1 15:54:15)

日向 咲♀2年………馬鹿みたい(外へと出れば溜息がひとつ。人恋しくて、肌の温みを感じたくて、誘われるがままに身体を許してしまった。其れで満たされるんじゃないかって思ってた…だけど、肌を触れ合わせて人の温かさは感じたのに、寂しさは増しただけ。街灯の照らす夜道、頬を撫でる風は冷たく、足取りは重たい。自嘲気味に笑い、呟いた言葉に何時もの明るさは無く、何の感情も込められていない様な冷めた声色。)………馬鹿、みたい……(それでも、こうなる事が分かっても…寂しさに流され、私はまた誰かと肌を重ねるのだろう。静かな夜道に足音を響かせながら、視線を落とす。頬に冷たい何かが流れた気がした。震える口を再び開けば、溢れた言葉は冷たい空気に溶けるように消えていった。〆)   (2017/11/1 15:54:35)

2017年03月17日 21時05分 ~ 2017年11月01日 15時54分 の過去ログ
とある学園『中文自由設定部屋…。』
現在のルーム
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