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「とある学園近くのショッピングモール」の過去ログ

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2016年08月07日 20時03分 ~ 2017年11月02日 01時57分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(Android SoftBank openmobile)  (2016/8/7 20:03:09)

おしらせ渡辺 縲奈 ♀ 高1さんが入室しました♪  (2016/8/9 21:00:31)

渡辺 縲奈 ♀ 高1【あ、名前間違えました】   (2016/8/9 21:00:48)

おしらせ渡辺 縲奈 ♀ 高1さんが退室しました。  (2016/8/9 21:00:50)

おしらせ渡辺 縲奈 ♀ 1年さんが入室しました♪  (2016/8/9 21:01:04)

渡辺 縲奈 ♀ 1年(始めて学園の近くにショッピングモールがあるのを知り興味心身で入ってみる中に入ると色々な御店があり普段は大人しい彼女だが少し嬉しそうにはや歩きで歩いており、色々なお店があるなぁなど呟き.服屋?ゲームセンター?などと迷っておりひたすら歩き回っている、実はゲームが好きだったのでゲームセンターに行く事にした、見た事あるゲームから知らないゲームまであり今すぐやってみたいと言う気持ちを抑えながら色々なゲームを見ていて、とりあえず1つゲームをやってみてクリア出来たが案外難しく苦戦していたようで)はわぁ…難しかったぁ(なんて言うがでも楽しかったと最後につけたし)…あれ、あのゲームは?(見た事もないゲームを前にして少し興味のある態度を示しやってみる事にとても難しかったらしくダメだった)…うーん、やっぱり難しいなぁ(と言うとその他のゲームを見始めて)   (2016/8/9 21:11:37)

渡辺 縲奈 ♀ 1年【落ちますね】   (2016/8/9 21:12:42)

おしらせ渡辺 縲奈 ♀ 1年さんが退室しました。  (2016/8/9 21:12:45)

おしらせ三倉 菜月♀2年さんが入室しました♪  (2016/8/11 16:45:40)

三倉 菜月♀2年【こんにちは、お邪魔しまーす。亀レスと遊んでくださる方を待ちながら、ロルをかきかきと。】   (2016/8/11 16:47:18)

おしらせ石坂 自由♂2年さんが入室しました♪  (2016/8/11 16:50:31)

石坂 自由♂2年【どすん、とこんにちわん!(←)】   (2016/8/11 16:50:48)

三倉 菜月♀2年【おー、これはこれはみゆくんではありませんか!こんにちはー!今書いてる途中なので、もう少し待ってもらえると、三倉は泣いて喜びますー!】   (2016/8/11 16:53:49)

石坂 自由♂2年【ゆっくり書くとよろしー。おじいちゃんはお茶をすすって待っとるけぇの。しかし……自分のキャラが迷子故、恐らくPLとの多大なるギャップが……!】   (2016/8/11 16:55:12)

三倉 菜月♀2年 (夏休みだというのに、丈が膝よりだいぶ上に位置するスカートと白のワイシャツという日常化した制服を身に纏っているのは、成績不振者のために開かれる補習に毎日のように通っているから。その補習が終われば、息抜きにとふらりと訪れたのは学園近くにあるショッピングモール。外気温とは比べ物にならないほどの過ごしやすい涼しい店内に感動しつつ、ひとまず何か腹ごしらえをとフードコートへ歩みを進めよう。そのエリアに近づくにつれ、次第に甘い香りが鼻腔を擽り始め、釣られるようにしてそちらへ足が向かうのは、慣れない数学の数式で使い果たした脳は甘いものを求めているからか。となれば、その導きに応えないわけにはいかない)えっと、トロピカルフルーツをひとつ(色とりどりの様々なサンプルが並ぶ中で、目をつけたのはマンゴーアイスと数種類の果物が一緒になったもの。目の前で焼き上げられる生地を見ているだけで、騒がしくなるお腹を抑えつつ、今か今かと待つ姿はまるで子どものようだった)   (2016/8/11 17:02:44)

三倉 菜月♀2年【お待たせ、おじいちゃん!三倉もキャラ迷子中なので、そこはお互いご愛嬌ということで。そしてクレープネタ描きたくて、こんななっちゃった!今後文量は減っていくと思われ…。】   (2016/8/11 17:05:26)

石坂 自由♂2年【うぉー……書ききれない!しばしお待ちを!!】   (2016/8/11 17:25:58)

三倉 菜月♀2年【大丈夫、おじいちゃん落ち着いて(どーどー)三倉のことは気にせずに、ごゆるりとどうぞですよー。】   (2016/8/11 17:27:18)

石坂 自由♂2年うへー……練習の後に補習は辛いって……(たった今ショッピングモールにいると言うのに白のワイシャツに黒のズボンという制服姿に、肩に背負っているのは野球道具が入ったバッグという矛盾っぷりを惜しみなく発揮している男子生徒が1人。その理由は朝に野球の練習、昼から補習という地獄のようなスケジュールで、解放されたのはつい先ほど。身体を疲弊させ、なおかつその後に頭を疲弊させたため。解放された途端にお腹が空いてきてしまった。丁度野球道具も見に行こうかと思っていたため、ショッピングモールへと来てみた所存である) とりあえず……ご飯ご飯…(うーっと小さな唸り声をあげてはフードコートへと向かってみる。腹ごしらえ…と適当にチラチラと見回してみるとふとうどん屋が目に入ったようでそこに並んでみて) よし……とりあえず普通のうどんを大盛で1つ。あと掻き揚げと卵とー……(自分の番が回ってくると注文をしていきながら、トッピングを色々と付け足してみる。その数5種類くらいで受付の人にも少し驚かれたようだが空腹のためか全く気づかずに)   (2016/8/11 17:28:21)

石坂 自由♂2年どうもー……(頼んでから少ししてから、うどんが完成したようで。うどんを乗せたお盆を持ちながら適当な位置の椅子に座ってはふぅ、と一息ついて)   (2016/8/11 17:28:23)

石坂 自由♂2年【まさかの40文字オーバーとか笑っちゃうよね。どうせならもうちょいオーバーすればよかった…!(←) という訳でお待たすん!】   (2016/8/11 17:29:35)

三倉 菜月♀2年(作り上げる作業を見つめすぎたのか、サンプルよりもアイスを多めにトッピングされたお目当てのものが出来上がれば、店員さんに笑顔でお礼を伝え、遠慮することなくそれを受け取り。おやつにしては少しお高く感じる金額も、見るからに美味しそうな実物を前にすると、少しも後悔を感じることはなかった。焼き立ての生地の熱でアイスが溶けてしまう前に、どこか座って食ようと少しばかり辺りを見渡し。その数秒後、どこかで見かけことのある横顔を見つけた。しかしながら、その人物の目の前には、見ている者が食べきれるのか心配になるほどの量の食事が並んでおり。自分の知り得る彼は、そんな大食漢なイメージはあっただろうか?やはりそんな記憶はどこにもない。でも、どこか幼さの残る顔立ちを見間違えることは限りなくゼロだろう。そう結論つけると、疑心暗鬼な思考のままそろりそろりと距離を詰め)…もしかして自由くん、ですか?(ある程度顔が確認できる距離にきても、その疑いの気持ちは変わらずに。まるで初対面であるかのように、丁寧な口調で。しかも恐る恐る声をかけてみよう。)   (2016/8/11 17:47:48)

石坂 自由♂2年…いただきまーす(一息つくと、再び目の前のドカ盛りとも言えるべきうどんへと視線を戻すと、周りに人がいるためか控えめに手を合わせては挨拶の掛け声をすると一口目は掻き揚げを箸で取るとそのまま自分の口の中へと入れていき) んー……美味い!(疲弊した身体と脳に染み渡るかのように広がるうどんの汁を含んだ掻き揚げに思わずほっこりとした笑みを浮かべてみると今度はいよいようどんへと手を伸ばしていく。その瞬間、何処からか自分の名前を呼ばれたような気がしてうどんを箸でつかみながらキョロキョロと見渡し) あー…うん、そうですけど……(見渡してみると此方に恐る恐る声をかけてくる彼女を目視し、彼女の口調に釣られるように此方も丁寧な口調で対応して。脳が疲弊している事もあってか彼女が誰だったかよく思い出せないようで、首を捻るものの、ふと視線に箸で掴んでいるうどんが目に入ったので。勿体無いと思ってそのままズズズッとすすってみたり←)   (2016/8/11 18:00:17)

三倉 菜月♀2年 (こちらと同じような口調で返答されたのは、質問に対するイエスの言葉。しかしながら、己を見ても思い出せないといったように見える彼の素振りに、同姓同名の違う人物なのだろうかと一抹の不安が胸を渦巻き。やはり他人の空似で同姓同名のだけなのか…ぐるぐると頭の中を駆け巡る謎に、表情は険しいものに変化して。使い果たした脳で解けない謎をいつまでも考えていても仕方ないと、その難問を解くことを放棄したのは必然のこと。そう、他人ならばこれを機に知り合いになればいいだけだ。そんな楽天的な考えのまま、彼に断りもせず目の前の空いた椅子へと腰を下ろした)…それにしても、よくそんなに食べれますねー?後でお腹痛くなったりしないんですか(世紀の難問を目の当たりにして、忘れかけていたクレープの存在を急に思い出し。溶けかけのマンゴーアイスをスプーンで一掬いして、口に運べば待ちわびた甘さに頬が落ちそうな感覚に陥り。頬を緩めながら食べ進めていくも、やはり気になるのはその食事量。そんな好奇心のままに、難なく平らげていく彼へ素朴な質問をしてみよう)   (2016/8/11 18:19:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石坂 自由♂2年さんが自動退室しました。  (2016/8/11 18:20:52)

おしらせ石坂 自由♂2年さんが入室しました♪  (2016/8/11 18:22:18)

石坂 自由♂2年【少し目を離してたらこれだよ!!(←)】   (2016/8/11 18:24:21)

三倉 菜月♀2年【良いのさ良いのさー。と、みゆくん!三倉のタイムリミットが迫ってきてしまいました。この続きはまた次回でも良いですかー?もちろん違う内容でも全然かまいませんので。】   (2016/8/11 18:27:19)

石坂 自由♂2年【オッケーオッケー。全く問題ないぞい!】   (2016/8/11 18:28:22)

三倉 菜月♀2年【ありがとーう!ではでは、今回はこのあたりで。またいつものお部屋とかで出会うことでしょう!その時を楽しみにしてるぞい。お相手ありがとうでした!】   (2016/8/11 18:30:06)

おしらせ三倉 菜月♀2年さんが退室しました。  (2016/8/11 18:30:13)

石坂 自由♂2年【はいはーい、お疲れ様でしたん!俺も雪崩ますん】   (2016/8/11 18:38:48)

おしらせ石坂 自由♂2年さんが退室しました。  (2016/8/11 18:38:57)

おしらせ結城 斗愛♂2年さんが入室しました♪  (2017/1/22 00:06:46)

おしらせ結城 斗愛♂2年さんが退室しました。  (2017/1/22 00:06:58)

おしらせ斎藤 拓真♂3年さんが入室しました♪  (2017/8/8 22:26:12)

斎藤 拓真♂3年【こんばんはー、お部屋お借りします。】   (2017/8/8 22:26:35)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さんが入室しました♪  (2017/8/8 22:31:04)

綾瀬 美優♀3年【こんばんはー。お邪魔しまーす。】   (2017/8/8 22:31:28)

斎藤 拓真♂3年【無理せず、文量気にせずのんびりと笑。よろしくー。】   (2017/8/8 22:32:24)

斎藤 拓真♂3年【書き出し書いてるのでもう少々お待ちを…。】   (2017/8/8 22:32:52)

綾瀬 美優♀3年【うんっ。のんびりとー笑。ありがとー。お待ちしてまーす。】   (2017/8/8 22:33:25)

綾瀬 美優♀3年   (2017/8/8 22:36:40)

斎藤 拓真♂3年(雲一つない蒼天の空。太陽が一番高い所まで登り詰め、強い日差しへと変わる刻。ラフに着崩した制服姿で、一人やって来たのはショッピングモール。じりじりと焼けるような暑さの中、何故制服姿なのかと言うと理由は一つ、補習後である。額に滲む汗を手の甲で拭えばしゃがみ込んだのは正面ゲート入口の脇。これまた何故灼熱の太陽の下、眉間に皺を寄せているかというと彼女待ち。同じく補習を受けていた彼女と共に来れば良かったと、この時後悔しても時既に遅し、だってあいつ極度の方向音痴。中で待ち合わせなんてしたら一向に合流出来るはずもない。)早く来ねぇかなあいつ…、マジで暑い。(蝉の鳴き声が鬱陶しい程に耳に響き、首筋に伝う汗を手のひらで拭えば不快指数は最大。先程カフェで購入したアイスミルクを片手に持ってぽつり言葉を漏らせば遠くの方をぼんやり眺めて。すると熱されたアスファルトの表面がゆらゆらと揺らぎ、向こうの景色が僅かに歪んで見える。無風状態が続いてるからだろう、陽炎…。そんなものを視界が捉えてしまえば、俺は何をしているのかと意識は朦朧と。アイスミルクの氷が溶け始め、カップが結露し掌が濡れてきた、ほんとに早く来いや…。)   (2017/8/8 22:37:22)

綾瀬 美優♀3年(眩しい程の夏の陽射しに照り付けられ、ツインテールに結んだ髪を揺らしながら、その首筋を汗が伝う。夏服の制服に結んだ赤いリボン、短めのスカートを揺らしながら、時折小走りをしてみるものの真夏の暑さの下でその足取りは時折遅くなったり相変わらずのマイペース。それでも呑気に笑顔が浮かぶのは、行き先が彼の待ってるショッピングモールだから。)ちょっと遅れちゃったかなぁ…でも補習長引いたんだもん、美優のせいじゃないよね。(折角の夏休みだというのに、想定内の補習呼び出し。あの成績じゃぁ仕方ないとは自覚もあるけど。授業中も殆ど頭の中を占めてるのは、この後の待ち合わせ。夏休み故か、行き交う人の数も半端無い。角を曲がって正面ゲートが見えれば視線の隅に見つけた彼の姿。ぱたぱたと不器用に走りながら駆け寄って行けば、不機嫌そうな彼の瞳を覗いてマイペースににこり。)待ったぁ?めっちゃ暑いね?今日。   (2017/8/8 22:53:15)

斎藤 拓真♂3年(光が屈折し、遠くの景色が僅かに歪んで見える。するとその中に見覚えのある顔立ちの少女が一人、真っ直ぐ此方に向かって歩んでくる。ふるゆわのツインテールを揺らし相変わらずのマイペースな速度。その光景に苦笑いを浮かべるも、待っていた時が報われる瞬間。大好きな彼女を双眸がしっかり捉えると、口角は自然と持ち上がる。ゆっくりとその場に立ち上がり、漸く目先までやって来た彼女に、持ってたアイスミルクを手渡す。)いや、こんな事なら保健室で待ってれば良かった…。つうか、飲むだろ?お前の好きなやつ。(そう言葉を口にすると空いた手を伸ばし彼女の手を掴めば、歩み始め中に入りお買い物の開始。とは言え兎に角中涼みたい気持ちの方が先走ってるだろうか。)えっと…水着と、あと何買うんだっけか?って事で何処から回りますか、可愛いお姫様。(指を絡めてしっかり手を握れば恋人繋ぎ。インフォメーションボードを眺め、彼女に視線を向けると、そう言葉を投げ掛けて。)   (2017/8/8 23:07:27)

綾瀬 美優♀3年ごめんね?暑かったよね?中で待っててくれても良かったのに。(彼の額から流れる汗を見れば、この炎天下の中それなりの時間を待っててくれたのは容易に想像出来た。流石に少し申し訳なくて、軽く頭を下げながら、中で待たれれば迷子になってたという自覚はあまり無さそうか。)わっ…ありがとう。拓真が飲めば良かったのに。(彼の片手にあったアイスミルク。珈琲派の彼が手にしてた物は、自分の為じゃなくて私の為に買ってくれたものだと想像は容易い。受け取れば、こくんと喉を潤しながら満面の笑みを浮かべて、伸ばされた手を握る)ありがとーっ。大好きっ。…えっとね、えっとね。沢山あって迷っちゃうね?(嬉しさに半トーンほど甘くなった声で伝えれば、はしゃぐようにボードを見つめる視線を右に左に走らせる。)   (2017/8/8 23:22:00)

斎藤 拓真♂3年うんうん。ゆっくりでいいよ、ゆっくりで…。(彼女の満面の笑みを見ると補習で呼び出された事など、消え去る程に眩しくて幸せな気持が溢れる。とは言え…だめだこれ、だめなやつだと頭の片隅で考える。彼女が手に持つアイスミルクのカップを抜き取ると、ストローを咥え喉を潤す。そう、彼女は優柔不断…。)ん、とりあえずプールか海行くって話してたし、水着を先に選びに行くか。(可愛い、確かに可愛い。はしゃぐように喜び、声のトーンも何時もより上がって聞こえる程だ。けれどこのまま決まらない未来しか俺には見えないので、くすくす笑いながら覗き込めば、彼女の瞳を見据え、笑顔を向ければ提案を…。それでも気が変わり違うショップに向かう事になったとしても迷わず行けるよう、モールの案内が書かれたパンフレットはしっかり尻のポケットに忍ばせて。)   (2017/8/8 23:36:01)

綾瀬 美優♀3年ぁ、間接きすだ。(右手から抜き取られたカップが彼の左手の中に移行して、こくんと喉を潤していく彼を見ながら、クスクスと楽し気な声を漏らしながら。インフォメーションボードをわくわくした視線で見つめ続けたまま、あっちもいい、こっちもいい…なんて悩み出したらいくら時間があっても決められない。それを悟ったかのように行き先を決めてくれた彼の顔を見上げると、うんっ、と嬉しそうに彼に同意し、再び彼の手をぎゅっと握って歩き出そうか。楽し気に声を弾ませ、彼の横顔に問いかけながら。)水着、何色がいー?浮き輪はいる?イルカさんは?海がいいかな?プールかなぁ…?   (2017/8/8 23:48:41)

斎藤 拓真♂3年えー?何時もキスしてだろうが。今更何言ってんだよ。とは言え…初なのかも、間接キス。(彼女から悪戯に意識させる言葉を聞くとぽつり口にしつつ、楽しげな表情で言葉を紡ぐ。自然な流れで飲んだつもりだったし、特に意識はしていなかったのだが、指摘されれば照れくさい。頬を僅かに赤く染めつつ、嬉しさも相まれば口角は緩んでいたのかも知れない。)んー、何色だろうな…。つうかお前胸がでかいからあんまり目立たないやつの方がいいかも知れないな。あんまり他の男がお前の胸見てんのとか、ちょっと妬けるだろ…。でも…折角だから顕にしてもいいのかも知れない。(独占欲と優越感の狭間で一人ぶつぶつ言いながら、これでもかなり真剣に悩んでいる。色の事などそっちのけで。)まー、無難に白とか黒とか…薄ピンクとかもお前の好きだろ?(ショップまで仲良く恋人繋ぎで歩みながら豊満な胸から視線を落とせば己が告げる言葉の意味がわかるのだろうか。)   (2017/8/9 00:04:12)

綾瀬 美優♀3年あはっ。拓真、ちょっと照れてる?(初めて手を握った訳でもなくて、今更間接キスが…なんて仲でも無いけれど。少し照れたように口角を緩める彼の横顔が愛しくて、暫く眺めるように視線をあげて見つめながら。続けて紡がれる言葉に頷こうとしたものの、何やら1人で悩む彼。聞いてるの?…なんて催促しつつ、彼の手を引っ張って)何悩んでるの?もおっ…。だからね?色…っ…。…拓真の好きないろとか、美優に似合いそうな色とか…あるでしょっ。(少し頰を赤らめつつ、取り敢えず横顔を睨んでおこう。少し意地悪な彼の胸元をパシリ。)   (2017/8/9 00:18:35)

斎藤 拓真♂3年いや、マジでピンクの印象が強いんだよ。仕方ないだろ。(視線を落とす所為で察した彼女は此方を睨む。その瞳を見据え思わずクスッと笑みを漏らしたのも束の間、胸元を叩かれればこれ以上苛めるのはやめておこうか。)んー、黒とか…。後は柄が入ってるやつも可愛いんじゃねえのかな。(無難にシンプルな色を指定し、他愛もない会話をしていれば目的のショップまではあっという間。無事に到着すると、人の多さと、女性が多い事に動揺の色を隠せない。)ん、どうすっか。かのと一緒でも、ちょっと…ちょっとどころじゃなく恥ずい。(柄にもなく頬を赤らめてしまえば小声でぽつり。当然歩美を止めてしまえば、俺はここで待ってようかな、なんてちょっと汗を滲ませて。)   (2017/8/9 00:32:41)

斎藤 拓真♂3年【かのと一緒でも→彼女と一緒でも。誤字ごめん…笑。】   (2017/8/9 00:34:08)

綾瀬 美優♀3年あーっ、可愛いっ…。(他愛ない会話をしていれば辿り着いた目的の場所。多分1人で来ていれば、このお店に辿り着くまでに倍は時間を要したかもしれない…のは内緒にしておこうか。当然の如く、目立つ場所に並べられた水着と、沢山の女の子。動揺する彼とは逆に瞳を輝かせれば尻込みする彼のこと手を引っ張って。)ねーねー、可愛いっ。凄い可愛いっ…。早く行こうよ?一緒に選んでくれるんでしょぉ?折角一緒に来たんだからぁっ…。早くはやくっ。(声を弾ませはしゃぎながら、足を止めてしまった彼の手を引っ張ってみる。赤くなって小声の彼…普段とのギャップが少しかわいい。言ったら多分怒られそうだから内緒だけど。)   (2017/8/9 00:42:33)

綾瀬 美優♀3年【脳内変換されてるから大丈夫だよー。笑】   (2017/8/9 00:43:13)

斎藤 拓真♂3年お、おい…。(怯んでいたのを察していた筈の彼女。己の手をぐいぐいと引っ張ると視線を泳がせながら奥へ奥へ…。最初は恥ずかしかったものの、周りを見渡せば同様に男性の姿もちらほら。そして目を輝かせた彼女の告げる言葉を聞けば、楽しげな声のトーンと共に徐々に慣れていき。)んー、何パターンか着てみればいいんじゃないか?更衣室あるんだし。って事で…ビキニだろうな、やっぱり。そんでもってスカートがあるやつとか。(僅かに頬は赤く染まっているだろうか。それでも一緒にこうやって選び悩むのは心地良い時間…。そう思うと周りに人がいても二人だけの世界。指を絡め、緩く握った手をゆらゆら揺らしながら水着に視線を向ければ、時折彼女の表情を伺いながら言葉を投げ掛けて。)   (2017/8/9 00:55:07)

綾瀬 美優♀3年へへっ。はやくっ、はやくー。(足取りが重かった彼も漸く諦めたのか慣れたのか、一緒になって奥に入って行けば、一緒に選んでくれる様子に安堵しつつ、輝く瞳は止まらない。目を惹く物を手にとっては、これ可愛いーっ…と溢れる笑顔。また少し隣に視線がむけば、これも可愛いー…っ。迷いながらもエンドレスに続く幸せな時間は、男の子にはどう映るのか。手を握ったまま時折笑みを見せてくれる彼は楽しんでくれてる様にも見えるけど、いい加減に決めろ、なんて叱られないうちに何点か手に取れば、これどう?と反応を伺いながら更衣室に向かおうか。シンプルなビキニのトップに、ティアードフリルのスカート付き。黒、白…。)これ、着てきていい?   (2017/8/9 01:10:26)

斎藤 拓真♂3年(数点の水着を手に取ると、それを抱え彼女は中に吸い込まれる様に消えていった。彼女が入り閉められたカーテの前で佇むと、腕を組んで暫し待つ…。悪戯に着替えてる途中に顔だけひょっこり突っ込んで覗き込んでやろうかと思ったりもするのだが、此処は公共の場?悪戯心をそっと胸の奥にしまおうか。それでも投げ掛ける言葉は悪戯か。)なー、もう着替え終わったのかー。覗いてもいい?(中で着替える彼女に聞こえるように、急かす様に小声で言葉を投げ掛け、一応周りに視線を向けながらも、一人くすくす笑う。閉められたカーテンを掴むと開く気はないのだが、僅かに揺らしてやろうか。本人はそんなに長い時間悩んでいたつもりはないのだろうが、実際はかなりの時間悩んでいた。なのでこれぐらいしても問題ないだろうと一人納得して。それにしても女の子の買い物は、本当に長い…。)   (2017/8/9 01:28:09)

綾瀬 美優♀3年まだだよっ、まだぁっ…っ。(カーテンの向こうから聞こえる覗いてもいい?の声に顔を赤らめるとあわあわしながら返事しつつ着替えを続行。彼の事だ、着替え途中にひょっこり顔を出すのもあり得そうで。流石に公共の場で、悪戯心も我慢してくれるだろうとは思いつつ、僅かにカーテンが揺れるだけでもどきりとする。急かされれば急かされる程に、焦ってしまうのを知ってか知らずか、カーテンの向こうから聞こえる悪戯な笑い声。)待ってっ、まだっ、もう少しっ…(試着するだけなのに肌が赤らむ。なんとか着替え終えればカーテンの隙間からひょっこり顔を覗かせる。胸元にリボンの付いた黒のトップにフリルのスカート。ちょっぴりお胸は目立ってしまいそうだけれど。)…どう、かな。   (2017/8/9 01:40:14)

斎藤 拓真♂3年【可愛い…笑。と言う事で栞を挟みませんか?(提案)】   (2017/8/9 01:42:32)

綾瀬 美優♀3年【うんっ。栞おっけーっ。】   (2017/8/9 01:42:58)

斎藤 拓真♂3年【うん、じゃお部屋に…笑。お部屋ありがとうございましたー。(ぺこん)】   (2017/8/9 01:43:51)

おしらせ斎藤 拓真♂3年さんが退室しました。  (2017/8/9 01:43:58)

綾瀬 美優♀3年【同じくありがとうございましたー。】   (2017/8/9 01:44:10)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さんが退室しました。  (2017/8/9 01:44:14)

おしらせ斎藤 拓真♂3年さんが入室しました♪  (2017/8/10 22:39:59)

斎藤 拓真♂3年【こんばんは、再びお部屋お借りします。】   (2017/8/10 22:40:19)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さんが入室しました♪  (2017/8/10 22:40:46)

綾瀬 美優♀3年【こんばんはー。お邪魔しまーす。】   (2017/8/10 22:41:12)

斎藤 拓真♂3年【よろしくーって事で続き書くのでちょっと待っててね。】   (2017/8/10 22:42:11)

綾瀬 美優♀3年【うんっ。ゆっくりどうぞなのー。よろしくお願いしまーす。】   (2017/8/10 22:43:26)

斎藤 拓真♂3年(悪戯にカーテンを揺すれば、当然慌てた様子の彼女。開けないだろうと思ってはいるものの、慌てた様子が容易に想像出来る。紡ぐ言葉も、予想してた通りで可愛らしい反応。だから何時も、ついつい苛めたくなってしまう。)うん、わかってるよ、開けないよ。(クスクス笑いながら漸くカーテンを揺するのをやめればくるり踵を返して背を向ける。そして歩幅に脚を開くと、腕を組んで満足気に笑みを溢しながら、彼女が着替え終わるのを、大人しく待とうか。)うん、終わったのか。どんな感じだった…?(着替えを無事に済ませた彼女が頬を朱に染めお顔をちらり覗かせている。再び踵をくるり返すと彼女の方を向き、カーテンに指を掛けると、拡げながら覗き込む。)…うん、やっぱり黒似合ってる。リボンも可愛いし、俺はそれでいいと思う。(此方も僅かに頬が赤く染まっているだろうか。制服姿ばかり普段見ているせいか、目のやり場に少し困りつつも、可愛らしい姿に胸の鼓動はどくん、と昂って。)つうか、胸が…でもあれだな、これでいいと思う。   (2017/8/10 22:56:45)

綾瀬 美優♀3年(どうせプールに行けば見せる水着姿、特別恥ずかしがる必要も無いのかもしれないけれど、さっきの彼の悪戯のせいか妙にどきどきと胸が昂ぶる。彼の反応が気になって、ちょっぴり恥ずかしそうに顔を出せば、覗き込んだ彼が言葉を発するのを待つ時間が妙に長い。ドクンドクン…それは煩く高鳴る胸の鼓動は彼に聞かれてしまわないか心配な程。…どきどきしながら待っていれば、似合ってる、黒可愛い…そう言ってくれた彼の言葉に照れながらも嬉しそうに満面の笑みを浮かべて)うんっ。可愛いよね?これにするっ…。へへっ…、もう少し待っててね?(嬉しそうな笑顔を残せばカーテンを閉めてお着替えを。今度はさっきよりも随分早くお着替え完了。制服姿に戻ればにっこり笑顔を向け)お待たせーっ♡   (2017/8/10 23:09:05)

斎藤 拓真♂3年(楽しげな声のトーンに、無邪気な笑顔が堪らなく素敵な彼女。初の水着姿を目の当たりにすれば、上手く言葉を紡ぐ事は出来ずに在り来たりか。もう少し気の利いた台詞でも言ってやればよかったなんて、彼女が着替える音を聞きながら暫し終るのを待って。)うん、おつかれ。って事で他の色も持って行ったけど、結局黒だけって言う。(彼女が靴を履き終わるタイミングで右手を伸ばすと、黒の水着だけを奪い取り脇に抱える。僅かに温もりを感じると躰に触れたわけでもないのに妙に高揚感が昂る。)つうか、俺が買ってやるからお前無効で待ってろ。(昂る鼓動を誤魔化す様に外を指差しそう言葉を彼女に注げると、照れを隠しながらレジに歩みを進め、海警を済ます。)よし、お待たせ。ってことで次は何処に行こっか。(きちんと包装されたら水着を手渡し、再び彼女がの手を掴むと、指を緩くからめて恋人たち繋ぎ。人の邪魔にならない端まで歩むと、パンフレットを広げ、彼女に掲げてみて。)   (2017/8/10 23:19:49)

斎藤 拓真♂3年【無効→向こう。安定の誤字…。(ぺこり)】   (2017/8/10 23:21:49)

斎藤 拓真♂3年【色々酷かった苦笑。気をつけまーす。】   (2017/8/10 23:25:34)

綾瀬 美優♀3年【大丈夫だよー笑。問題ないんっ。】   (2017/8/10 23:27:33)

綾瀬 美優♀3年ぇへっ、良いの、黒でっ。(選んだ3つはどれもお気に入り。多分、優柔不断の自分では決定するのにながーい時間が…。それより何より、大好きな彼が気に入ってくれた事、それ以上の決定打はあるはずもない。ご機嫌な様子で抱えていれば、すっと手の中から奪われた水着。一瞬きょとりと見つめ、掛けられた声に驚きつつも、ここは素直に満面の笑みを向ける。少し待っていれば包装された水着を受け取り、嬉しそうに彼の腕に飛びつくと思わずぎゅむ。)ありがとーっ。拓真、だーいすき。(人前なのも気にせずに、甘く伝えれば大事そうに片手に抱え、もう片手を彼の指に絡ませて。パンフレットを眺めれば、そのまま彼の瞳を覗き込む)アイス食べる?それかクレープ?美優、お腹すいたっ。   (2017/8/10 23:32:12)

斎藤 拓真♂3年お前それ言うと思った…俺も腹減ったけど。つうか、なんで甘い物しか候補に上がってねぇんだよ。(これまた安定の発言。想定内と言えば想定内、けれど彼女が選ぶのはご飯じゃなくて甘い物。呆れ顔で彼女の瞳を見据えれば、軽く睨んで。)…まーいっか、取り敢えずフードコートの方行くか。(暫く睨み続けるものの今回は俺の負け。上目でうるうるなんてされても周りの目が気になるので此処では大人しめな行動を…。それでも二人でこうやって買い物をして過ごす事なんて初めての事。繋いだ手を振りながら歩き出せば口角は持ち上がり自然と緩む。今日ぐらいは俺も甘い物を選んでやり、シェアするのも悪く無いのかも知れないと、頭の片隅で考えてやって。)よし、つうかこれまた色々あるけど…甘いのは選ぶの大丈夫だろ?(定番のドーナツ屋さんや、少々お高いアイス屋さん。他にもケーキ屋さんやクレープ屋。歩みを進めて辿り着くとぴたり歩みを止め、屈みながら覗き込むと、我儘姫に言葉を投げ掛けてみようか。)   (2017/8/10 23:46:49)

綾瀬 美優♀3年ぇ…?でーと。…だから♡(呆れたように向けられる視線に、くすくすと楽しげな声を漏らせばはぐらかすように甘い声。いつもご飯を食べろと喧しい彼だけど、初めてのお出掛けで、わたしの希望を聞いてくれることなんて想定内。睨む彼の視線に、嬉しそうな笑顔で応えれば、ツインテールの髪を楽しげに揺らしながらフードコートまで手を引いて。沢山並ぶお店を前に込み上げるのは嬉しい悩み。…どう、しよう…。右から左、左端まで行けば再び右へ。幸せそうに目を輝かせると右手の人差し指で指し示し)クレープ食べよ?クレープ。ぇっとね…苺と生クリームのやつ。わけっこしよ?ね?   (2017/8/10 23:57:35)

斎藤 拓真♂3年(これだけ嬉しそうに瞳を輝かせている姿をを見据えれば、これ異常は何も言えないわけで…。何だか上手く騙されてるような感覚に陥るのは、気の所為ではない筈。)んー、二つ選んでいいよ、二つ。俺もクレープ食うからお前画食いたいやつ二つな?それ以上はあんまり甘い物ばっかりは食べるの辛いからダメ。(彼女が何個も選ぶ筈はないのだがちょっとばかり悔しいので悪態の一つを。)ほら、どれにするんだよ…。(クレープ屋の列に並ぶと、悪戯に急かしながら躰を擦り寄せ、耳にちゅっと触れるだけの口付けを落としたりして。後に並んでる奴等にいちゃついてるの見られてるのなんてお構いなし…。なんて事をしてるうちに順番は巡ってきて。)ほら、苺と生クリームのやつと…後は?(一つ目を店員に伝え彼女の方にちらり視線を向けると微笑みながら問い掛け。指を絡めて握った手に、ぎゅっと僅かに力を込めて。)   (2017/8/11 00:12:23)

斎藤 拓真♂3年【ちょっと目が滑ってんだなこれ、故に誤字…。(言い訳しつつ一人で納得w)】   (2017/8/11 00:13:43)

綾瀬 美優♀3年えー?2つ?ふたーつ??(急に言われれば再びあわあわ。お店の前に沢山貼られた写真付きのボードを眺めながらどうしよう…と視線を右往左往。なのに更に重ねられる悪戯…。)んっ、ちょっ、…拓真…っ、待って…(急かされると余計に焦って困っちゃうってわかってる筈なのに。しかも躰が寄り添い耳にキスを落とされると、思わず躰をびくっ震わせ肌を赤らめる。思わず周囲の視線が気になって、周りに視線を向けながら、斜め上の彼の瞳を見つめると赤い顔で睨むように視線を向け。)んっと…アイスのってるやつ。チョコがかかってアイスのってる…あれ。   (2017/8/11 00:23:30)

綾瀬 美優♀3年【大丈夫ー?おねむだったら栞でもっ。】   (2017/8/11 00:24:01)

斎藤 拓真♂3年【うん、ちょっと今日は酷いから早めに、ここで栞で…。ちょっとこれ長丁場になりそうだけどよろしくね。】   (2017/8/11 00:25:06)

綾瀬 美優♀3年【うんっ。ありがとーっ。】   (2017/8/11 00:25:36)

斎藤 拓真♂3年【と言う事で暫くお部屋使わせて頂くと思います。お部屋とお相手感謝。(ぺこり)】   (2017/8/11 00:26:19)

おしらせ斎藤 拓真♂3年さんが退室しました。  (2017/8/11 00:26:29)

綾瀬 美優♀3年【お部屋ありがとうございましたー。ぺこり】   (2017/8/11 00:26:46)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さんが退室しました。  (2017/8/11 00:26:50)

おしらせ斎藤 拓真♂3年さんが入室しました♪  (2017/8/15 21:43:46)

斎藤 拓真♂3年【こんばんは、お部屋お邪魔します。】   (2017/8/15 21:44:16)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さんが入室しました♪  (2017/8/15 21:44:23)

綾瀬 美優♀3年【こんばんわー。お邪魔しまーす。】   (2017/8/15 21:44:41)

斎藤 拓真♂3年【続きからよろしくどうぞー。ではでは続きを書くので少々お待ちを…。(ぺこっ)】   (2017/8/15 21:45:43)

綾瀬 美優♀3年【宜しくお願いしまーす。ごゆっくりどうぞですっ。】   (2017/8/15 21:46:22)

斎藤 拓真♂3年(悪戯に戯れ合いながらの順番待ち。頬を朱に染め恥ずかしそうに、でも少しだけ鋭く睨んでくる彼女。部屋とは違い外だと羞恥も増すようで、何時もより僅かに赤さは増しているようにも見える。お前が可愛い反応をするから、ついつい苛めたくなってしまう…。だから俺は悪くないんだからな?なんて微笑みながら過ごす幸せな刻。)えっと…、あとこれを一つ下さい…。(彼女の要望通りの注文。よくわからなかったのだが、何やらアイスの上にチョコが乗ってるやつ?写真を指差し間違えぬよう店員さんに伝えれば、会計を済ませ、脇にズレると暫し出来上がるのを待つ。)ん、つうか…これめっちゃ甘いやつ?二つとも甘いやつじゃん。(なんともこれは…。頼んでから気付くと言うやつで、甘いのが苦手なわけではないのだが、二つとも甘いやつ。少々不満気に苦笑いをしつつ、遠い目…。そして出来上がった一つ目、苺と生クリームのクレープを受け取れば彼女にそっと手渡して。)   (2017/8/15 21:58:55)

綾瀬 美優♀3年(周りの視線を気にして睨んで見せたところで彼にはあまり効果もないらしい。俺は悪くないんだからな?…なんて言葉に反論するように再びじろりと睨みながらも、彼の笑顔に釣られて結局はくすくすと楽しげな声を漏らしていれば、待ち時間なんてあっという間で。焼きあがった苺生クリームのクレープ受け取れば更に満面の笑みで手を伸ばす)わぁっ…美味しそうっ。(嬉しそうに声をあげると思わず舌先伸ばして生クリームをぺろり。幸せそうに目を細めると視線をあげて彼を見上げる)だって、拓真が美優に決めさせたんが悪いんっ。しかもあんな事するから慌てて決めたんやろ?拓真のはアイスのってるから大丈夫っ。へへっ。   (2017/8/15 22:09:42)

斎藤 拓真♂3年(彼女の告げる言葉に無言で頷き、ここでも苦笑い。それでも甘いものと言うのは女の子にとって特別な物なのだろうか。屈託ない笑顔を、幸せなそうなその表情を見ては、誘って良かったと口角を持ち上げた。)上手いか…?(生クリームを赤い舌でぺろり舐める所為に思わず胸がきゅん。これまた本当に美味しそうに食べるもんだから食べる前からこっちは胸の中が幸せでいっぱい。とは言え…普通に食事する時も、これだけ幸せそうに食ってくれればいいのに、なんて思ってみたり…。そうこうする内にアイスにチョコが掛かったクレープが出来上がり、それを受取ると、ゆっくり歩みながら空いてるベンチを見つけると、二人で並んで腰掛けて。)んー、甘いけど美味い…。つうかクレープでアイスのやつ初めて食ったな、これ。(生地はもちもちしつつ、温かくて。中に包んだアイスは冷たくて…。初めは戸惑っていたものの、思いの外美味い。横目で彼女が頬張る姿を見つつ、もう一口ぱくり。)   (2017/8/15 22:24:57)

綾瀬 美優♀3年うんっ…っ。(美味いか?…と問われれば迷う事なく満面の笑みで即答して。幸せそうに微笑めば、お口を開いて上の乗っかる苺をぱくり。大好きな苺と生クリームのコラボ、美味しくない筈もなく。しかも大好きな彼と一緒なら、美味しさも一際。もぐもぐしながら上目遣いに彼を見上げ、笑顔を向ける幸せな刻。…そのまま一緒に少し移動すると、ベンチにちょこんと腰掛けて。クレープを食べる彼を見つめ。)…ね?美味しいでしょ?アイスのクレープっ。美優が選んだの正解でしょ?(偉そうにドヤ顔しつつ、美味しそうな彼のクレープも気になって。熱い視線を向ければ甘い声でおねだりを。)ね、ねっ、美優も食べたいっ。一口頂戴?   (2017/8/15 22:37:21)

斎藤 拓真♂3年うんうん、正解かな…?(見つめる彼女から視線を横に逸らすと、クスクス笑いながらもう一口ぱくり。てか、美味しいけれど注意して食べないとアイスを落としてしまいそうで何やら持ちづらい。そんな事を頭の片隅で考え、クレープを見つめていると何やら熱い視線が…横目でちらっと確認を。)んー、仕方ないな…一口だけだぞ?つうか、そっちも一口食わせろよ…。(甘い声でお強請りなんてされたら断れない。とは言えこうなる事は想定済みで、それはお互い思ってた事なのかな…。ゆっくり彼女の口許に己が食べていたクレープを寄せると、そんな事を思いながら一緒に食べる喜びで口許は緩んでいるだろうか。)   (2017/8/15 22:48:34)

綾瀬 美優♀3年(甘いもの、嫌いじゃないって聞いてたけど。それでも美味しそうに甘々のアイスクレープを頬張る彼はちょっと不思議。ふとそんな事を感じれば、アイスが落ちないか気をつけながらパクつく彼の横顔が妙に愛しくて。彼の横顔と、冷たいアイスに瞳は釘付け。)うんうんっ。美優の苺もあげるんっ。へへっ。(苺のクレープを片手に持ったまま、あーん…と大きくお口を開けば、彼が口許に寄せてくれるクレープを待ち受ける。唇に触れそうな位置まで運んで貰うと上に乗っかるアイスをぱくり。お口に広がる冷たさに瞼を閉じれば、冷たさと美味しさを噛みしめる。)んっ…冷たいっ、おいしっ。(満面の笑みを浮かべれば、今度は右手に握った苺クレープを彼の口許に。)はい、あーん…?   (2017/8/15 23:01:59)

斎藤 拓真♂3年(クレープを近づければ美味しそうにぱくり、アイスを頬張る彼女。普段のご飯もこれだけ大きなお口で食べてくれればいいのだけれど、なんて思わずクスッと笑みを漏らして。)うんうん、美味しいだろ…。つうか、お前が好きなやつだったんだろ?これ。咄嗟に選んだとしても…。(そう言葉を口にすると、口許に寄せてきた苺のクレープをぱくり。)ん、苺美味しい…。(苺を食べてしまって怒らないだろうかと僅かに心配をしつつ、咀嚼しながらごくり。すると彼女の口角に唇を寄せながら距離をゆっくり近づけ、横目で周りの人達を気にするも…ちゅっと唇を押し付け、口角に付いた生クリームを舌でぺろり、舐め取ってやって。)ん、こっちも美味しかった…。   (2017/8/15 23:12:07)

綾瀬 美優♀3年へへっ。うんっ、アイスのクレープは夏しか食べれないでしょ?おいしーよね?…(くすっと漏らす彼の笑みの意味はなんとなくわかるような気もしつつ、敢えて触れるのはやめておこう。甘いデザートは幸せなんだから仕方ないんだもん。心の中で呟きつつ、幸せそうに向ける微笑み。大好きな苺をぱくりされれば思わず声をあげ。)ぁっ、…美優の苺…っ。(言い終わった時は、既に時遅し。もぐもぐと彼のお口の中に入ってしまった苺さんに、一言言ってやろうなんて思った刹那。不意に顔が寄せられたかと思えば、口許に触れた彼の唇。思わずビクッと躰を固まらせ、心臓がドクンっ…。ぺろりと一瞬這う舌先に顔を赤らめて)…っ、…ぁ…。   (2017/8/15 23:24:39)

斎藤 拓真♂3年ん、どうしたんだよ急に。なんか顔が更に赤くなったみいだけど…。あ、あれか?お口のやつの方が良かった…?(食べかけのクレープを全て食べ終われば、彼女の頬を指先でつんつんしながらの問い掛け。こういう時の彼女の表情はとても魅力的で、可愛らしい。満足気ににやにやと笑えば首を横に傾げて覗き込んでみようか。そして徐に立ち上がり、彼女の頭に掌を乗せると、ぽんぽんと優しく二回叩きその場をゆっくり離れる。)飲み物買ってくる。何がいいー?(歩きながら振り返ると、彼女に聞こえるように声を掛けて。)   (2017/8/15 23:32:09)

綾瀬 美優♀3年どうしたって…拓真、が…。(惚けたように問いかけながら頰をつつく彼を、顔を赤らめたまま、じろり。睨んでるつもりが、高まる鼓動を収めるのが必死で、恥ずかしがってるだけにしか見えないのだろうか。悪戯に笑いながら顔を覗かれれば、何も言わずに真っ赤なお顔でじ…っ、と見つめ、抗議の気持ちを示すのが精一杯。だけどそのまま頭をぽんぽんされると、きゅん、となってしまう自分…彼のペースで悔しいのに、直ぐにドキドキしちゃうのは何とかならないのだろうか。その場を離れる彼にドキドキしたまま、掛けられた声にハッとすると慌ててお返事を。)お…オレンジジュースっ…っ。   (2017/8/15 23:44:18)

斎藤 拓真♂3年(少し苛め過ぎてしまっただろうか。そんな事を一人思いながらも、彼女の要望通り、オレンジジュースを購入すべくお店に並べば、少々値段がするものの、搾りたてでフレッシュだとか。大きめのLサイズを選び、それを片手に持って戻れば、ストローを咥えごくごく。彼女はもう食べ終わって居るだろうか。)ん、美味しいこれ…。こないだ屋上で飲んだやつより美味い…。(酸味はあるもののオレンジ本来の甘味。市販のオレンジジュースとはやはり別格。自分としては、此方の方が好みだったり…。とは言え彼女は搾りたて100%のジュース、飲めるのだろうか?と疑問を抱えながら彼女に手渡しては、ぽつり。)んー、あれだな。もう少しだけふらふらしてから帰るか。   (2017/8/15 23:56:55)

斎藤 拓真♂3年【もう少し回してみてって感じなんだけど、どうしよう…纏める自信ないww】   (2017/8/16 00:01:04)

綾瀬 美優♀3年【栞挟みます?笑】   (2017/8/16 00:02:10)

斎藤 拓真♂3年【うん、挟もうか笑。(こくり)】   (2017/8/16 00:03:10)

綾瀬 美優♀3年【了解ですっ笑。では、移動しますかね?(こくこく。)お部屋ありがとうございましたー。】   (2017/8/16 00:04:21)

斎藤 拓真♂3年【うんうん笑。その辺の相談も兼ねてお部屋にー。って事でお部屋ありがとうございました。(ぺこり)】   (2017/8/16 00:04:48)

おしらせ斎藤 拓真♂3年さんが退室しました。  (2017/8/16 00:04:57)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さんが退室しました。  (2017/8/16 00:05:02)

おしらせ斎藤 拓真♂3年さんが入室しました♪  (2017/8/19 00:52:23)

斎藤 拓真♂3年【こんばんはー、お邪魔します。】   (2017/8/19 00:52:49)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さんが入室しました♪  (2017/8/19 00:53:46)

綾瀬 美優♀3年【こんばんはー。ちこっとだけお邪魔しまーす。】   (2017/8/19 00:54:10)

斎藤 拓真♂3年【うんうん、待ってるのでお願いします。】   (2017/8/19 00:54:41)

綾瀬 美優♀3年ありがと…っ。(半分程食べたクレープは周りの包みをずらし食べてみるけれど、何が不器用なのか指先につく生クリーム。指先を舐めながら戻ってきた彼の手の中にあるオレンジジュースを受け取ると、悪戯に微笑みながら片手にあったクレープを彼に差し出す)これ、拓真にあげるっ。(甘い物ばかり要らないと苦笑いする彼に無理矢理押し付けたのは、お腹が満たされたのと、先程のキスの仕返し。沢山の人がいる中の不意のキスにどきどきさせられた仕返しは、こんな事じゃ足らない程なんだから。文句を言いつつも平らげてくれる彼を愛しげに見つめれば、彼が食べ終わると同時に軽く背伸びをして、ちゅっ…と重ねた唇。)ご馳走様…でした。(最後の仕返しをしたつもりだったけど。彼の表情を見る前に、仕掛けた自分の方が恥ずかしくなって刹那に顔が赤くなる。そんな表情を見られるのが悔しくて、手を握れば彼を引っ張るように一歩前を歩いていこう。『早くいくよー。次はどこいく?』楽しげに響く甘ったるい声と彼に隠した赤い顔。——些細な事が凄く楽しくて大切に想える刻。それは愛しい君がくれる時間。真夏の太陽に負けない程に熱く溢れる恋心…君の事が大好きだよ。——〆)   (2017/8/19 00:56:18)

斎藤 拓真♂3年【うん、凄い上手に〆てると思います…。(深々)やっぱり締めてもらう方がいいかも笑。と言うことで素敵な締めを本当にありがとう。そして長々とお部屋ありがとうございましたー。】   (2017/8/19 00:58:46)

綾瀬 美優♀3年【〆ロル投下ですっ笑。…お部屋長い事お借りしてありがとうございました。(ぺこん)】   (2017/8/19 00:58:59)

おしらせ斎藤 拓真♂3年さんが退室しました。  (2017/8/19 00:59:07)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さんが退室しました。  (2017/8/19 00:59:14)

おしらせ太刀川 凛♀2年さんが入室しました♪  (2017/10/3 02:17:29)

太刀川 凛♀2年(学校帰り、今日は大雨で外で遊べないなぁ、とやって来た学校近くのモール。何か用事があるわけでもなく、目的もなしにしばらくぶらぶらしてみてる。制服のブラウスの上に着込んだパーカーのポケットに両の手つっこみ、ブラブラ歩いて辿り着いた先は…)……うーん、映画、ゲーセン、カラオケ、ボーリング、フットサルにその他いろいろ……。よく考えるとここヤバくない?ねぇなんかヤバくない?(娯楽施設が集まったエリアにやってくると、なんだか凄いラインナップにちょっとどんびきしてた。特に後ろのふたつはスペース的にぱねくない、みたいな。そんな驚愕に彩られながら、はてさてどうして暇を潰そうかと悩み中。とりあえず後ろのふたつは無しで。)   (2017/10/3 02:24:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太刀川 凛♀2年さんが自動退室しました。  (2017/10/3 03:04:49)

おしらせ市居惣介♂1年さんが入室しました♪  (2017/10/20 23:07:50)

市居惣介♂1年(雨と雨の合間のような曇り空、帰宅部の放課後。別段購入せねばならぬ物もないが、用も無く、ショッピングモールを散策する。こういった複合商業施設は、郊外であれば、今やいたるところにあるものだが、惣介には、あまりなじみがない。歩いているだけでも、楽しい。傍らのクレープ屋の屋台の中から同年代の女性店員に挨拶され、こちらも会釈で返す。はて、知り合いやったろうか。同級生の誰かやもしれん。)   (2017/10/20 23:14:40)

おしらせ佐倉 ハル ♀ 1年さんが入室しました♪  (2017/10/20 23:15:50)

佐倉 ハル ♀ 1年【こんばんは〜】   (2017/10/20 23:16:26)

市居惣介♂1年(周りを歩く人々も多種多彩だ。親子連れ、恋人同士、自分のように一人で歩くもの。皆用事があるような足振りではないように思える。)   (2017/10/20 23:16:37)

市居惣介♂1年【今晩は、初めまして。ふら付いているだけですが(笑)いらっしゃいませ。】   (2017/10/20 23:17:21)

佐倉 ハル ♀ 1年【こちらこそ、はじめまして。じゃあ私も適当にふらついていいですか?(笑)】   (2017/10/20 23:19:10)

市居惣介♂1年【それはもう(笑)ではふら付きロルをお待ちします(笑)】   (2017/10/20 23:19:52)

佐倉 ハル ♀ 1年…ここ、はじめて来たなぁ……。(ぼんやりと辺りを見回しながらボソッと小声で呟く。興味本位で来たものの、どこに行こうかとまよいながらあちこちに視線を泳がせる。今度友達と来てみようかななんて考えていれば、視線の端に同級生の男の子の姿を捉えてはちょっと緊張して)   (2017/10/20 23:25:16)

市居惣介♂1年(二棟の建築物に挟まれた、中庭。設置されているのは、催事用の舞台と、観客席。小規模な野外ホールといった趣だが、今は何も開催されておらず、雑談する人々がポツリポツリと腰かけているだけだ。見るでもなく無人の舞台を眺めていた惣介だったが、目の端、不意に感じた視線に、首を曲げる。同じ制服。あの、栗色の波打つ髪には見覚えがあった。が、名前は知らない。)・・・こんにちはあ。(緩いアクセントで、声を掛ける。歩み寄るのは相手の様子を見てからにしよう。)   (2017/10/20 23:34:54)

佐倉 ハル ♀ 1年…。こん、にちは…?(相手の方を向くと一瞬キョトンとするがすぐに気づいたかのように笑顔を向ける。話しかけられて緊張したのもあって語尾が尻上がりになってしまったことに少し情けなさを感じながら、相手の名前を思い起こす。後ろで束ねた黒い髪。その特徴的な髪型を見れば、思い出すのはとても容易いことだった。)…市居くん、だっけ……?   (2017/10/20 23:47:18)

市居惣介♂1年ああ、制服が同じやき・・・って、あれ、ぼくの名前知っとるん?(疑問形のアクセントでの挨拶に、同じ学園の制服だからと続けようとした惣介だったが。しまった、自分はまだ相手の名前を思い出せない。同じクラスの子ではないと思うが、もしそうなら随分と失礼な話だ。惣介、暫し腕組み、考えるも。)アカン、ぼくは思い出せへん。その綺麗な髪には見覚えあるて、思てんけど。   (2017/10/20 23:52:17)

佐倉 ハル ♀ 1年綺麗とか言っておだてても、何もないよ〜?(その独特な話し方に何故だか緊張を抜かれてしまい、クスッと小さく微笑む。無意識に髪に手をやるとその髪を小さく撫でながら、名前を思い出そうとしている相手を見て)私の名前は、ハルって、言うんだ〜。(そう言うと、少し照れくさそうにして)   (2017/10/21 00:05:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、市居惣介♂1年さんが自動退室しました。  (2017/10/21 00:13:10)

おしらせ市居惣介♂1年さんが入室しました♪  (2017/10/21 00:13:47)

市居惣介♂1年【うっかりしてました、失礼を。】   (2017/10/21 00:14:01)

佐倉 ハル ♀ 1年【気にしないで下さい。あまり無理も良くないですから(笑)   (2017/10/21 00:15:09)

市居惣介♂1年ハル!それ、ぼくのお婆ちゃんお名前と一緒やわ。もう忘れんね。(教えてもらった名前に、惣一は細い目を大きく見開き、そう答える。相手が愛らしく笑う様に、間を開けて話すのも妙なので、惣介は傍らまで歩み寄った。身長差がある。野外ホールの席に座って、横を相手に促した。)それに、お世辞やないよ。ぼくの田舎じゃ、髪は皆、黒うて真っ直ぐやはかい。そんなお日様みたいん色の子は、よう居らんのんよ。(勿論そんな陽光の下にある訳ではないが。惣一は言い終えると、立ったままの彼女の髪を見上げて、目を細めた。)   (2017/10/21 00:19:49)

佐倉 ハル ♀ 1年おばあちゃんとお揃いの名前なの?なんだか嬉しいかもね、それに、これで簡単には忘れられなくなったでしょ?(席を促されると、ハッとしたように相手を見つめる。男の子の隣に座るのに抵抗がないわけではなかったが、でも彼なら大丈夫かと隣に腰を掛け)……っ、あ、ありがとう…。…髪のことは色々言われるけど、   (2017/10/21 00:32:25)

佐倉 ハル ♀ 1年【ごめんなさい、途中送信です!】   (2017/10/21 00:32:48)

市居惣介♂1年【了解しました!】   (2017/10/21 00:33:13)

佐倉 ハル ♀ 1年髪のことは色々言われるけど、こんなに褒められたのは初めて。(少し背の高い相手の顔を見上げるようにして目をあわせると、嬉しそうにはにかんで)   (2017/10/21 00:34:27)

市居惣介♂1年(立っているときよりは緩和されたとはいえ、まだある視線の差を、惣介はやや前屈みになって、埋める。横に並んだ彼女の瞳に自身のそれを合わせて、満足した。話を続ける。)長ごうて、でも、綺麗に梳いてはるし、男の子によう褒められるやろに。モデルさんでもしてはるの?   (2017/10/21 00:41:43)

佐倉 ハル ♀ 1年(前かがみになってどうしたんだろう?と疑問におもったのも束の間、目線を合わせてくれてるんだなぁと気づき、そのさり気ない配慮に小さく、ありがとうと呟き)私、あんまり男の子とは話さないんだ。なんとなく、苦手で…。モデルなんて、私なんかじゃ全然ダメだよ。それにそういう市居くんの髪だって綺麗だよ?   (2017/10/21 00:51:03)

市居惣介♂1年そうなん?じゃあ、ぼくは運がええね。(あまり男の子と話さない。引っ込み思案というのだろうか、だが自分の前で、彼女は快活に話をする。話が嫌いなわけではないのだろう。だが、確かに言われれば、話すのは初めてだ。袖触れ合うも、というやつだ。学校の廊下ですれ違う程度であれば、この先も話さなかったに違いない。そんなことを考えている内に、話題はこちらの髪の話へ。)ぼくの髪?せやろか、言われたことないねんけど。(手も、さほどかけない髪だ。長いから、梳く手間は惜しまないが。手ぐしでつい、と、一回、掻き上げ、撫で。)おおきに、ぼくも初めて褒められたはかい。ちょっと恥ずかしいわ。   (2017/10/21 01:00:15)

佐倉 ハル ♀ 1年うん。男の子とこんなに楽しく話せたのって、市居くんが初めてかもしれないね。(口許を制服の袖で隠しながら照れ笑いを浮かべる。何故だろう、話していて疲れなかった。それは彼のその口調がそうさせているのか、それとも、とっつきやすいその人柄によるものなのか。わからないけれど、まぁいいかと)だって、男の子が髪長くすると手入れが大変で清潔さに欠けるって聞いたことあるけど、そういう感じがしないっていうか…。すごい!   (2017/10/21 01:13:28)

市居惣介♂1年梳いて、纏めるくらいやけども・・・全然ほったらかしには、そうやねえ、できひん。(慣れない揉め言葉に、合わせた視線を外して、前を見た。前髪を摘まんで、弄る。惣介の髪は、ハルのそれと違って、真っ直ぐ。根元でしっかり結わえても紐が滑って落ちるので、今のようにあまり抵抗の無い所で留めている。それでも時折緩むので、日に何度かは締め直す。思い出したように惣介は首に手を当て、そこから髪を後ろに手繰る。)子供の頃からやからね。ぼくのおかあはんは、女の子が欲しかったやで、こんなんさせておったんよ。(結わえた箇所まで手で手探りで辿り、触れる。少し、紐が髪に絡まった。)っと、アカン。ハルさん、良かったら、結び直してくれはる?   (2017/10/21 01:24:23)

佐倉 ハル ♀ 1年うん、わかった。じゃあ、紐は一回解いちゃうね。(そう言って相手の髪を纏めている紐を解いた。自分の持っている櫛を取り出すと相手の髪を梳くと、自分とは真逆のストレートな髪の櫛通りの良さに驚いた。そのまま櫛で梳きながら、相手に話しかけ)…本当に、真っ直ぐな髪っていいな。綺麗。(そう呟くと   (2017/10/21 01:37:37)

市居惣介♂1年ハルさんの髪がお日様なら、ぼくのは夜やな。黒糸みたいやろ。(髪は、自分でやるより梳いて「もらう」方が気持ちがいい。遠慮せず、相手に任せて、目を細めた。)ぼくは逆や。ハルさんのんみたいに、うねって遊ぶ髪が羨ましかってん。お互い無い物ねだりやね。   (2017/10/21 01:42:07)

佐倉 ハル ♀ 1年その例え、なんだかぴったりな気がするよ。本当に真逆だね(そう言って小さく笑った。暫くはこのまま髪を梳いていたいと思ったが櫛を置き、髪を纏め始めて)…本当だね。私はずっと市居くんみたいに憧れてたんだけどね。   (2017/10/21 01:51:39)

市居惣介♂1年一度取り替えたら、おもろいかもしれんね。(髪を撫でる手が止まり、彼女の指が広がった髪を寄せ始める。ある程度整った辺りで、惣介は首をひねってハルの顔を見た。)多分半日と経たずにこういうで。元に戻さへん?って。(彼女の髪は、良く笑う彼女に似合っている。笑うと、特に。)お腹すかへん?クレープって、ぼく食べたことないねんけど、ドレがええのか教えてくれる?   (2017/10/21 01:57:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、佐倉 ハル ♀ 1年さんが自動退室しました。  (2017/10/21 02:12:12)

市居惣介♂1年(彼女の同意を取り付けると、惣介は立ち上がる。笑いながらクレープの話をする彼女の後ろをついて歩く。と、日の落ちた中庭に差す照明。それを見上げる彼女の上にも、スポットライトのように、光が当たる。髪のうねりに沿うように走る金色の奔流に、惣介は暫し言葉を失った。)・・・やっぱり、変えてもいいかもわからんね。(聞き取れ無かった様子の彼女に、何でもないと仕草で示してから、惣介は彼女に追いつくべく、小走りに駆けた。)   (2017/10/21 02:16:57)

市居惣介♂1年【遅くまで突き合せてしまって。ありがとうございました。また機会がありましたら。】   (2017/10/21 02:17:31)

おしらせ市居惣介♂1年さんが退室しました。  (2017/10/21 02:17:37)

おしらせ伊埜 慧♂3年さんが入室しました♪  (2017/10/22 13:18:46)

伊埜 慧♂3年(蒼空を見上げれば、雨がぽとりと落ちて。至る所では、傘を差し始めていた。夕刻の時__。昼間迄は青空が拡がっていたが今は鉛色が包み込んでいた。帰宅の放課後にこのまま帰るのも勿体ないと思って勢いよく来ては見たが。用も無い、ショッピングモールを散策する。)ふぅ…。雨かー…。まぁ、此処では雨宿りにも、なるし。とりあえずは、いいかなぁ…。けど…こんな所は、彼女とかと来ればもっと楽しく思える逸だろうけどなぁー…。(独り言を呟きながら…散策も兼ねて歩いていく。廻りを見渡せば、カップルやら、家族やら、で賑わいを見せ始めていた。)まずは…。何処から行こうかなぁ!   (2017/10/22 13:28:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、伊埜 慧♂3年さんが自動退室しました。  (2017/10/22 13:50:27)

おしらせ市居惣介♂1年さんが入室しました♪  (2017/11/1 22:24:04)

おしらせ鹿谷あき♀2年さんが入室しました♪  (2017/11/1 22:40:11)

鹿谷あき♀2年【見切り発車ですが、よろしくお願いします。】   (2017/11/1 22:40:54)

市居惣介♂1年(どの地域においても、花屋は商店街の目立つ位置に一店は置かれる、文字通り通りの花形だ。近隣の病院へのお見舞い、コンサートホールでの祝辞、当然季節の行事にも花は欠かせない。ショッピングモールの入り口付近、連なった店舗の端にある、個人経営の小さな生花店。惣介は先週からここで、アルバイトを始めた。深緑のエプロンをシャツと制服の上に身に着け、腰を折ると、軒先に飾り付けられた薔薇の束から2輪取り上げて、店舗内を振り返る。)これと、これやね。(立ち上がった惣介の手には指定された生花が束になって寄せられ、纏められた。一週間でどうにか何処に何があるか把握でき、仕事になりつつある。それを持って店内へと戻ると、レジ台で待つ店長とお客の元へと戻った。)   (2017/11/1 22:41:15)

市居惣介♂1年【こんばんは。プランありでしたか?出だしで迷ってこんなにかかりましたが、大丈夫でしょうか、無しにして相談からでも。】   (2017/11/1 22:42:23)

鹿谷あき♀2年【なしにするなんてとんでもないですー。続けさせてください。】   (2017/11/1 22:43:12)

市居惣介♂1年【時間を書き忘れておりました、放課後です。では宜しくです。】   (2017/11/1 22:44:06)

鹿谷あき♀2年(学校から寮までの往復生活も飽き飽きとする。たまには潤いというものが欲しくなって、学校帰りにショッピングモールに立ち寄った。財布の中身の事情とかあって、クレープくらいしか買えないのだけど。ふと目に付いた花屋に黒い髪を揺らして働いている同じくらいの年の男の子を見つけた。彼は店の中へと入っていく。ふらりとその背中を追いかけて、花屋の店内に足を踏み入れた。)   (2017/11/1 22:47:18)

市居惣介♂1年(仕事になりつつはあるが、なってはいない。常連客と話し中の店長に変わって、指定された生花を集めて持ってくるだけの簡単な作業を、それでもニ、三度迷ってようやく達成した惣介、レジ前で店主から「良く出来ました」、と、頭を撫でられ、茶化される。)『惣介君は、昔から丁寧やから。』(と、笑っている常連客に、話しかける彼女。同じくらいの背丈の彼女の手は、普通に惣介の頭に届く。惣介、半歩下がって相手の手を避け、拗ねた調子で、手を肩の高さに上げる。)みさきさんにはかなわんわ。(と、降参のゼスチャー。もう一度常連客の笑いを取ったところで、その場はお開きになる。レジ台前を礼を言いながら去る常連客の女性に深々と頭を下げ、見送ると、入り口付近ですれ違いにもう一人、入店する気配。店長が、いらっしゃいませ、と、対応するのに合わせて、自分も顔を上げ、その相手を見た。)あきさん。(不意をつかれて、頭の中に浮かんだ相手の名前が、そのまま口先から出た。「あら、知り合い?」と、後方のレジ台から、店長の声。)   (2017/11/1 22:59:26)

市居惣介♂1年【店長の描写が出来ませんでしたので補足ですが、栗毛のショートカット、惣介と同じくらいの背丈、白シャツに黒スラックス、同じエプロン、といった感じです。】   (2017/11/1 23:02:25)

鹿谷あき♀2年(花の束を抱えて店を出る客に半歩下がって道を譲り、入り口の四角いカーペットを踏む。一歩進めば、生花の匂いに包まれるようだ。花の香りというよりは、切られた枝葉の匂いだろうか。いらっしゃいませ、と声がかけられて、無意味にドキッとした。つい店内に入ってしまったが、花屋に用があるわけじゃない。)……惣介くん。(名前を呼ばれて、こちらも名を呼び返す。そして、その後ろに年上の女性の姿を見つけると、無意味に緊張した。右肩にかけたスクールバッグをかけなおして、ぺこりと頭を下げた。)……え、ええと、惣介くんの、学校の、友だちです。(友だちかどうか不明だが、とっさにそう答えた。店内にも置かれた鉢植えや切り花を眺めながら、彼らのほうへと数歩進んだ。)   (2017/11/1 23:08:53)

市居惣介♂1年『あら、女の子の友達やなんて』(惣介が何か言う前に、店長が後ろで両手を合わせて、ぽん、と打つ。昔からの彼女の癖だ。見なくても声色から、意味深に笑う彼女の顔色が想像できて、惣介は歩み寄るあきの方を見たまま苦笑する。)そうや、友達や。モテんねんで。『あはは、嘘や。あっちじゃそんな話、聞かんかったよ?』(軽く肩を叩かれ、よろめいて見せると、又笑われる。相変わらず鈴みたいな音で笑う人だと、釣られて笑う。と、再び手を打つ音。)『ほな、ちょっと打ちこみあるから。接客宜しくね。』(気を使うようないい振りで肩を叩かれ、首だけ振り返ると、店長があきに向かって小さく手を振る素振りが見えた。あまり口を挟むとかえって長引きそうなので、惣介は黙って店長の肩に手を添え、一度バックヤードの方へと押した。押されて奥へと引っ込む店長から、あきへと振り返り。)・・・先週からアルバイトしてるんや。似合う?   (2017/11/1 23:19:57)

鹿谷あき♀2年(うっかり店内に入ってしまったことを早くも後悔した。花屋は、服や鞄を売る店と違って、あまりふらりと立ち寄るだけのひやかしの客は少ないような気がする。顔に笑顔を貼りつかせているが、内心は「どうしよう、どうしよう」とうろたえている。そんなこちらの内情はともかく、親しげにやり取りをする二人の会話をただ眺めていた。二人の言葉のイントネーションが同じで、それだけで特別な関係にあるように思えたから、どんな間柄なのだろうと想像してみたり。 彼女に手を振られると、ちょっと顔を赤らめて手を振り返した。勝手な想像をしていたせいもあるけど、あの年頃の女性に親しげにされることが少ないから、少し照れたのだ。その彼女の姿は、彼に押されて奥へと消える。)……あ、う、うん。まだ1週間なんだ。エプロン、似合ってるよ。(彼の口調は前と同じだったから、ほっと息を吐いた。)知り合いのお店なの?   (2017/11/1 23:28:30)

市居惣介♂1年(出で立ちは普段と変わらないのに、学校での伸びやかな彼女とは違う雰囲気。慣れないフィールドで戸惑う彼女が、こちらに向けた顔に安堵を浮かべるのは、単純に嬉しい。店舗中央、向かい合って立つと、彼女の言葉に返答を始める。)婆ちゃんの知り合いや、子供の頃から、そうやね、ぼくが小学生の時で、みさきさんは高校の・・・(と、右背後、胡蝶蘭の棚の奥から咳払いの音。バックヤードはやや奥まった位置にあるため、姿は見えない。)・・・年は秘密やって。ま、幼馴染ゆうんやろうかね。(彼女がここで店を出しているのは、最近知った。同じく同郷の知り合いに、茶会の正客を頼まれた折に、耳にして、使用する花を注文に来て、確認したのだ。そのようなあらましを軽く説明してから、惣介は小首をかしげ。)あきさんは、花を買いに?それとも、ぼくに会いに来てん?(後者はもちろん冗談だ。惣介がここで働いていることは、学園の誰にも言ってはいない。でも、そうなら悪くない。)   (2017/11/1 23:42:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鹿谷あき♀2年さんが自動退室しました。  (2017/11/1 23:48:31)

おしらせ鹿谷あき♀2年さんが入室しました♪  (2017/11/1 23:48:53)

鹿谷あき♀2年【しまったw】   (2017/11/1 23:49:01)

市居惣介♂1年【ごめんなさい、こっちが遅いのでご迷惑を。】   (2017/11/1 23:50:06)

鹿谷あき♀2年(背後から聞こえる咳払いに思わず、口元に軽く左のこぶしを押し当てて笑ってしまった。そんなに恥ずかしがるような年齢でもないと思ったけど、余計なことは言うのはよそう。彼らの関係と、花屋でバイトするに至ったいきさつを、先ほどよりはずっとリラックスした表情で聞いている。)……幼馴染のお姉さん、なんだね。前から思ってたけど、惣介くんはどこ出身なの?(と、こちらの質問と、彼の質問が重なった。とてもストレートな二択に、困ったように笑みを浮かべた。惣介君らしい後ろ姿を追いかけてここまで来たのだけど、会いに来た、とはっきり言うほど気安い間柄かわからない。また、はっきりそう言ってしまっていいのか、ためらった。)……は、花を買おうかなーって。で、惣介くんみたいな人がいたから……ここに……(嘘と本当を織り交ぜて答えた。)   (2017/11/1 23:54:24)

鹿谷あき♀2年【いえ、ちゃんと対策とってなかったので><】   (2017/11/2 00:00:06)

市居惣介♂1年琵琶湖の隣の、お寺の子や。「ヨシモト」と微妙にちがうとこあるやろう?(どこ出身か、と聞かれた時、惣介は大抵「オオサカより少し西」と、答える。細かな地名を言っても分からない程度に田舎だし、大阪ではないことが相手に伝われば、そのあと漫才を強要されることが無くなるためだ。今回はそれよりは詳しく情報が提示された。と、胡蝶蘭の奥から、私はそんな田舎やないよ、と弁解の声がくぐもって届く。京都はこっち下に見とんねん、と、苦笑を相手に向けてから、学校は京都だったと告げ足す。それに続いたこちらの問いへの返答は、予想された範囲のものだった。)なんや、残念。でも、おまけでも僕が出てきて嬉しいわ。(ふざけた声色と合わせて肩を落として見せた後、一度、視線を傍らの、切り花を立て置いた背の高い水桶が並ぶ壁へと向け。あまり面白いもんはないけど、そうやな。そのまま視線を店の隅へと滑らせる。)一日遅れやから、売れ残りなんやけど。(呟くようにそう言ってから、隅に立て掛けられた、売れ残り処分の生花へと足を向けた。)あきさん、ハナナスって知ってはる?   (2017/11/2 00:22:41)

鹿谷あき♀2年琵琶湖!……お寺、なんだ……(と、彼の髪をまじまじと見るのは、お坊さん=髪の毛が……。京都や大阪、そしてその周辺の土地事情はわからないけれど、とにかく、へぇぇ、と頷いて見せた。京都、というのも身近ではない土地だけど、イメージだけは強い土地。その京都でも、彼らはこのようにやり取りをしていたのかと思えば、なんだかまた笑えてくる。小さく笑いを零した。花を買いに、と言えば彼が視線を向けた先に同じように視線を向ける。)……あっ、でも会えて嬉しいよ!本当に、偶然、なんだけど。(彼が教えてくれた花については、知らないと首を横に振る。)はな、ナス?どっち?(とか言いながら、花は決して安いものではないから、少々びくつきながら)……あ、あんまり予算はないんだけど……(と、ぽつりと付け加えた。)   (2017/11/2 00:35:42)

市居惣介♂1年(店の片隅にいくつか立てかけてあったのは、小さなかぼちゃのような形をした実を、その身に鈴生りに付けた、枝。勿論食用ではないし、そもそもカボチャではない。葉は無く、太めの枝一杯についた小さな、手のひらのくぼみに収まる程度のかぼちゃ、入荷したばかりの頃は緑だった一番上の実にも、今は上から下まで、オレンジから赤にグラデーションして色が移りゆく。一本、一番小ぶりの、40センチ程度の長さのものを手に取り。)ハロウィン用によう売れたんやけど、でも、可愛いやろ?あきさんの部屋に合うんやないかって思うわ。(水に生ける必要もないから、ボックスの上に横たえても面白い。茶会の席ではこれを飾って、性別問わず喜ばれた。手にしたそれを持って振り返り、視界で彼女と並ぶよう、掲げてみる。やはり、良く映えると思う。)どうせ捨ててしまうものやはかい。どうやろ、持って帰ってくれはる?   (2017/11/2 00:39:13)

鹿谷あき♀2年(オレンジ色の実がいっぱいついている。カボチャのような形がとてもかわいい。ハロウィンは可愛いとは言えない祭りかもしれないけどそれはとてもかわいい形。)……あき、というか、秋の色だねー。(と、率直な感想を口に出して、捨てられる、と聞けば、今すぐ床に投げ捨てられるわけでもないのに、よく見えるように差し出されたそれを拾う様に両手を水を掬う形にして彼の目の前に差し出した。)……持って帰る! あ、あと花も少し、ええと、オレンジ色のこんな花とか。(花を買いに来た、といった手前、もらうものだけ貰って帰るのも……なんだ。別のところにあった、花らしい花、ガーベラを指さした。)小さな花束と一緒に部屋にかざろうかな、って思うんだ。   (2017/11/2 00:50:04)

市居惣介♂1年『惣介、ガーベラとハナナスやって。彼女の部屋に飾る花や、きちんと仕立ててやれるんやろ?』(背後からの声、いつの間にか店舗側へと現れた店長からだ。一週間でどこまで出来るようなったか、テストや。惣介にからかうようにそう告げると、椅子に腰かけ、レジ台に両肘をついて頭を両手で支えると、ちょっと待ってて、と口パクであきにも告げ、予備の椅子、常連客と話をする時用の裸椅子をレジ前に差出し、手招きをする。一方惣介には、その光景が目に入っていない。いつもの軽い雰囲気は消え、表情も硬く周囲を見やり。持って、成す。花屋の仕事に、惣介は敬意を感じている。自分が行う際には、それはそのままプレッシャーになる。壁沿いに歩いて、観賞用のトウガラシを手にする惣介に、   (2017/11/2 00:59:03)

市居惣介♂1年・・・その後ろすがたを店長は小さく笑う。)   (2017/11/2 01:00:49)

鹿谷あき♀2年(さっきのお姉さんの声がすぐそこに。『彼女』の意味合いが、どこにあるのかわからず、勝手に顔を赤くする。)て、テストって……そんな、て……(適当でいいのに。と出かかった言葉が、彼女の唇の動きで止められる。手招きされるままに、トコトコと彼女の傍らに近づき、指示された椅子に肩のカバンを外しながら座る。膝の上にカバンを置いて、その上に両手を重ねてた。なんだか、急に空気が緊張してしまった。惣介くんを見れば真剣そのものだし、隣の店長を見れば、にこやかだけど一つの城の主のような威厳を感じて、ただ頬を赤くしたままで二人を交互に見た。)……が、がんばれー(と、彼の背中に小さな声で声援を送った。ついでに、)1000円以内でお願いします……!(と、気になって仕方ないお値段のほうもちゃっかり告げた。)   (2017/11/2 01:06:54)

市居惣介♂1年『お金なんかええよ。押し売りで、しかも売れ残りやし。』(迷いに迷って辺りをうろつく惣介が、声援に足を止めないのを気遣って、店長がレジ台越しにを乗り出す。耳打ちするように囁いてから、真面目な男やろう、遊んであげて、柔らかくしたって、と、これまた小声で続いた。そこから、20分近く経ってから、ようやく惣介の「選別」が終わる。橙と赤のハナナスの枝をそのまま縦に構え、あきの選んだ同系統ではあるが色味の強い、大振りのガーベラを沿える。黄色と緑の観賞用のトウガラシの小枝を差し色に使って、周囲に観葉植物の強めの緑の葉を適当にあしらった。手で纏め持ったそれをあきと店長の間、レジ台に置く惣介の顔は硬く、それを見た店長は一度吹き出してから、総評に入る。)『ふふ、真面目や、惣介らしいわ。どっちが主格なん?ハナナス少し払いはったらええのに』 え、こんな可愛いの、落としたらかわいそうやろ?(言葉を二三交わすも、判断するのは買い手だ。二人は視線をお互いから、あきへと移した。)   (2017/11/2 01:18:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鹿谷あき♀2年さんが自動退室しました。  (2017/11/2 01:27:07)

おしらせ鹿谷あき♀2年さんが入室しました♪  (2017/11/2 01:27:21)

鹿谷あき♀2年そっ……そういうわけには……!(声援を送った相手ではなく、店主から反応が返ってくるからまたまた慌てる。教師や母親とはまた違う雰囲気の、余裕のある大人の女性はどこまでもドキドキさせる。)……あ、あ、遊ぶって…その、わたし、そんな……そ、惣介くんは十分柔らかいというか……なんというか……(こちらも小声で彼女にささやきかける。さっきから妙に勘違いされているみたいだけど、彼女にはっきりと訊かれなかったことと、その勘違いした彼女の態度が妙に居心地よくて、結局何も訂正できない。彼が真剣に花束を作っている間、そんなやり取りをしていたわけで。彼が出来上がったものをもってこちらに来るならば、椅子に座ったその背を伸ばして、気分を引き締めた。花を挟んで二人のやり取りがされているわけだが、急にこちらに振られてビクっとのけぞった。)……え?え?(花を飾るプロとしてのバランス重視と、可哀そうの一言で切り落とすことのできない優しさと、二人の顔を交互に見て、自分で決断しなくてはならないらしいとあきらめて口を開く。)……そ、惣介くんの、アレンジしたままが、いいです……   (2017/11/2 01:31:16)

市居惣介♂1年(あきの返答を受けた惣介の、得意げに店長を見下ろす仕草は、ラッピングの段になってすぐ消える。二人の視線が重なる場で若干震えた指は、ガーベラにだけ、切り口に小さな水を含ませたわたを結びつけるところから始まった。あまり華麗とは言えない手さばきで、惣介はそれらをハナナスの枝に合わせて枝と同色のモールで巻き止める。実の合間から元気の良い花が顔を出し、その下にトウガラシの実が斜めに連なってぶら下がり、持ち上げると揺れる。葉物も合間から覗くよう仕立て、同じ色が重ならぬようにした。横に構えるのを想定した飾り付けに、トウキョウのデパ地下の店とかに飾られそうや、と、これはありがちだという、店長からのからかいだが、水なしで横倒しに飾っても、数日は問題ない。ゆるく模造紙で下半分を包むと、惣介は小さく息をつく。お客様の要望に応え、より映えるアレンジを施して相手に送る。花屋の仕事は、惣介の理想の立ち振る舞いに近く、そこからいまだ遠い自分もよく分かった。)   (2017/11/2 01:44:52)

市居惣介♂1年至らぬものですが、宜しゅう,可愛がってや。(両手を下に添え、背筋を伸ばして座ったあきの前に掲げる。相手に気を使わせぬ立ち振る舞いとは程遠い。店長が惣介の物言いに吹き出した理由はそこではなかったが。)   (2017/11/2 01:46:30)

鹿谷あき♀2年(まさか花に囲まれた穏やかな空間で、手に汗握る羽目になるとは。傍目で見ても、彼の手際が滑らかでないことはわかる。きっと、店主の手にかかったらするすると流れるように、軽やかにラッピングされていくのだろう。それでも秋の色をした花や実を、最大限に魅せようとする彼の想いはなんだか伝わってくる。花のことはわからないし、もちろん自分でブーケの一つも作れない身としては、花束一つに込められたドラマに新鮮な驚きを隠せないでいる。だから、たとえ店長がからかったとしても、包み終えてその花束を差し出されたときには、感動して鼻の奥がつん、とした。真剣な表情で、頬を赤くして、ひょっとしたら少し目もうるませて、両手を伸ばしてそれを受け取った。)……こちらこそ、よろしくお願いします。(なんて、こちらの返事にも彼女は笑ってしまうのではないかと思える反応をして、模造紙に包まれたハナナスの花束を両手に抱いた。これから家に連れて帰って、しばらく一緒に暮らす、可愛い花束だ。よろしくね、とハナナスに微笑んだ。)   (2017/11/2 01:57:49)

2016年08月07日 20時03分 ~ 2017年11月02日 01時57分 の過去ログ
とある学園近くのショッピングモール
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