チャット ルブル

「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅱ」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 中・長文推奨  エロ可  ロボット  SF  F系


2017年10月29日 22時05分 ~ 2017年11月12日 01時56分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

カリノナ♂剣闘士【失敗 相手HP10】   (2017/10/29 22:05:37)

カリノナ♂剣闘士(その警戒心は正しく働いたというべきか。残り二匹になった狼がこちらの動きをけんせいするように動く一方で、前肢を失った狼が意趣返しとばかりに足を狙い噛みついてくる)――――ちぃ!!(ブーツ越しとはいえ食い込む牙は十分に脅威。振り払おうと蹴りを見舞うが離れない。前肢の恨みは相当に大きいようだ。そして、そちらばかりに気を取られていては、残り2匹の狼が隙をついてくる。獣といえど完全な連携はやはり侮れず)   (2017/10/29 22:05:48)

カリノナ♂剣闘士2d3 → (1 + 1) = 2  (2017/10/29 22:05:55)

カリノナ♂剣闘士【失敗 相手HP10。3ターン経過につき引き分け】   (2017/10/29 22:08:04)

カリノナ♂剣闘士(食いついてくる狼が執念を燃やすように足から離れない。そこで時間切れを示す金がなった。どちらが優勢だったかが勝負の分かれ目…引き分けの後、勝敗は判定に持ち越されることに)   (2017/10/29 22:17:05)

カリノナ♂剣闘士【引き分け判定、3d1と2d1、双方の記述があるため、2d1を採用させていただきます。1で敗北】   (2017/10/29 22:17:47)

カリノナ♂剣闘士2d1 → (1 + 1) = 2  (2017/10/29 22:17:50)

カリノナ♂剣闘士【違った。1d2で判定   (2017/10/29 22:18:25)

カリノナ♂剣闘士 1d2   (2017/10/29 22:18:35)

カリノナ♂剣闘士1d2 → (1) = 1  (2017/10/29 22:18:55)

カリノナ♂剣闘士(暫く判定が出るまでは待ち時間。獣使いのスタッフが狼を宥め、やっと足が解放されたところで結果が出た)――――負けか。まあ、仕方ないな(最初の1手以外積極的に攻めるところが無かったというのが敗北と判定された要因だ。それを聞けば確かにそうだと思える部分は多々ある。常に勝てるわけではないか、と太刀を納刀して、今宵は去るとしよう。負け犬が居座っても場が盛り下がるばかり。理解しているからこそ、引き際はあっさりとしたもので)   (2017/10/29 22:23:34)

カリノナ♂剣闘士【負けても報酬はでるようですので、そちらの処理を。珍しい流派(フォルトナ剣術以外のすべて):+10/極東の武器(カタナなどを装備している):+15/敗北の屈辱に(戦闘に敗北した):+20/俺はタイムアップでもいいのだが(戦闘で引き分けた):+10/慈悲深い(最低のダイス値が出た):+10卓越した技(ゾロ目が出た):+10 合計:75】   (2017/10/29 22:29:12)

カリノナ♂剣闘士2d75 → (16 + 24) = 40  (2017/10/29 22:29:58)

カリノナ♂剣闘士(出がけにもらった報酬の金貨。いささか軽いのは負け試合なのだから仕方はないか。半分は自分を拾ってくれた商人への借金返済に充て、もう半分は生活費…なのだが)今回は治療費、だな(痛みを訴える足に苦笑を浮かべながら向かう先は魔法医のところへと)   (2017/10/29 22:34:00)

おしらせカリノナ♂剣闘士さんが退室しました。  (2017/10/29 22:34:14)

おしらせミケル♂狩人さんが入室しました♪  (2017/10/30 00:07:24)

ミケル♂狩人【こんばんはお邪魔します。ちょい巻きな感じで奈落の塔探索ですが乱入は歓迎で!】   (2017/10/30 00:08:14)

ミケル♂狩人(ヤーマ地方奈落の塔。割れた宝石から古代の武器に果ては魔人の使うシュヴァリエまで発見される謎の遺跡。無論危険もあるがそれでも得られるものが大きく、日々一攫千金を狙う山師たちが挑み続けている。本日も一人、いや一人と一頭が塔の入り口に立つ)灯りよし、ロープよし、銃よし、水よし、弁当よし……全部良し!じゃ行くぜシュヴェルト(塔の入り口で持ち物の最終確認を済ませた手足の細い華奢な少年が相棒の狼犬に声をかけ、塔の中へと入る。今日は人が3人は並んで通れそうな幅を正確に切り出された石が隙間なく組まれた回廊、壁の左右には不思議な事にまるで今点けたかのように松明が燃え、薄暗い通路を照らしている)ずっと燃え続けてるってわけじゃないよな…(壁にかけられた松明を見て呟き、進もうとするその前方に何かが見える。細長い胴体の蛇が鎌首をもたげこちらを見ているが胴体は一つなのにこちらを見ている目は4つ…首が二股に分かれ、頭が二つ生えているのである)二首かよ……(そういう魔物もいなくはないが不気味ではある。息を呑んで見ていると双頭の蛇は向きを変え通路の奥へと消えていった)   (2017/10/30 00:24:31)

ミケル♂狩人なんだありゃ、とにかく進むか(消えた蛇の後を追うように通路を進み始める。その後、天井いっぱいに蛇がひしめく通路や、転がってくる巨石、落ちたら槍衾の落とし穴などなど、様々な罠を潜り抜け漸く幾つもの石像が立つ広場のような空間へとたどり着く)はぁ……はぁ……(既に疲労困憊、息も荒く白い顔を更に青白くさせながら尻餅をつく。狼犬の方はまだ余裕といった感じで主の横に座り毛づくろいを始める)……はぁ(水袋の口を開け水を何口か飲み、漸く一息。まだ肩で息をしているが少しは落ち着いた顔に戻るとぐるりと広場を見渡す)ここを捜せば何か見つかるかもな……と、その前に飯にするか(落ち着いたらグゥと腹が鳴り、背負袋をごそごそと探り植物の皮の包を取り出す。閉じている紐を解けば中からはヤマトの米をボールのように握った物が二つほど。それを素手でつかみ食べ始める)   (2017/10/30 00:37:42)

ミケル♂狩人(少し塩っぱい白米の握りを食べ、狼犬には干し肉を与え腹ごなしを済ませたところで立ち上がり広場にぽつぽつと並ぶ石像を調べ始める。大きく見開いた目と大口の石像の一つをぐるりと周回して外見を調べる)   (2017/10/30 00:45:19)

ミケル♂狩人【探索一回目】   (2017/10/30 00:45:31)

ミケル♂狩人1d6 → (6) = 6  (2017/10/30 00:45:49)

ミケル♂狩人1d6 → (3) = 3  (2017/10/30 00:46:14)

ミケル♂狩人(石像の足元、隠れるように銀色の塊が見える。ミスリルの塊を袋に入れ次の石像へと)   (2017/10/30 00:48:00)

ミケル♂狩人【探索二回目】   (2017/10/30 00:48:08)

ミケル♂狩人1d6 → (2) = 2  (2017/10/30 00:48:12)

ミケル♂狩人2d6 → (1 + 4) = 5  (2017/10/30 00:48:31)

ミケル♂狩人(次の石像は剣を構えた戦士のようだが手にしている武器は石ではなく金属、つまり本物の剣のようだが、途中からポキリと折れてしまっていて使い物になりそうにない。無視して次の石像へ)   (2017/10/30 00:50:05)

ミケル♂狩人【探索三回目】   (2017/10/30 00:50:19)

ミケル♂狩人1d6 → (3) = 3  (2017/10/30 00:50:24)

ミケル♂狩人2d6 → (4 + 4) = 8  (2017/10/30 00:50:44)

ミケル♂狩人1d20 → (17) = 17  (2017/10/30 00:50:56)

ミケル♂狩人【金貨17枚ぶんの価値の宝石】   (2017/10/30 00:51:14)

ミケル♂狩人(次の石像は踊るような姿の女神像だろうか?その手には緑に輝く宝石が一つ乗っかっている。拝借して小袋に入れると次の像へと)   (2017/10/30 00:53:00)

ミケル♂狩人1d6 → (2) = 2  (2017/10/30 00:53:06)

ミケル♂狩人2d6 → (1 + 3) = 4  (2017/10/30 00:53:24)

ミケル♂狩人【武装。ジャンク品】   (2017/10/30 00:53:43)

ミケル♂狩人(次は弓を引く戦士像。これも手にしているのは本物の弓のようだが弦は切れ、弓も折れてしまっている)こりゃ使い物にならないな……結局見つけたのはコレだけか(まじまじと碧色の宝石を眺めていたが再び袋にしまうとミスリルのせいで肩にかける背負袋がぐっと重くなるのを感じる)   (2017/10/30 00:57:54)

ミケル♂狩人……よし帰るか、ミスリルとこの宝石で少しは稼げたかな(犬に話しかけながら来た路を戻っていく)   (2017/10/30 01:00:04)

ミケル♂狩人【お邪魔しました!】   (2017/10/30 01:00:25)

おしらせミケル♂狩人さんが退室しました。  (2017/10/30 01:00:29)

おしらせミケル♂狩人さんが入室しました♪  (2017/10/30 22:05:16)

ミケル♂狩人【こんばんはお邪魔します】   (2017/10/30 22:05:40)

おしらせレヴィーア♀冒険者さんが入室しました♪  (2017/10/30 22:07:19)

レヴィーア♀冒険者【こんばんは!先に待機させていただくつもりが遅れ…ッ、すみません…!】   (2017/10/30 22:08:16)

ミケル♂狩人【こんばんはー。いえ毎度こちらがご迷惑をおかけしてますのでお気になさらずー】   (2017/10/30 22:09:37)

レヴィーア♀冒険者【さて、それでは早速始めて参りましょう。ヒュペリオンとシュヴァリエはとりあえず、クレイドルに預ける形の方が良さそうですね。預け終わった後からにしますか?】   (2017/10/30 22:12:07)

ミケル♂狩人【そうですねー。そこら辺は省いちゃったほうがよさそうですね】   (2017/10/30 22:12:35)

レヴィーア♀冒険者【了解です。それでは終わってから停車してる車の中に居るということで!】   (2017/10/30 22:14:40)

ミケル♂狩人【】はい。……で、出だしお願いしてもよろしいでしょうか?   (2017/10/30 22:15:30)

レヴィーア♀冒険者【了解です。では入力しますので暫しお待ちくださいませー!】   (2017/10/30 22:15:59)

ミケル♂狩人【よろしくお願いします】   (2017/10/30 22:16:12)

レヴィーア♀冒険者(ヒュペリオン&シュヴァリエの確保が済んで数時間、とあるクレイドルへ到着した二人は入手したものと、元々あった自分達の機体を預けていた。奈落の塔において大型の機体を二つ見つけるという快挙を為したミケルを祝う為に今、己の移動の要でもある車両の中で、二つのグラスの中になみなみとフルーツジュースを注ぎ込んでいた。相手の見た目が若いという事もあり、お酒は避けたようで)ンじゃ、ヒュペリオン&シュヴァリエ確保祝いってーコトで。かァんぱーい!(ミケルがそれを持ってくれたらグラスを合わせるように。そうでなければ高々と掲げるだろう。)バトった後だし、疲れたっしょ?ソファもあるしさ、ゆっくり休んできなよ(そう言いながら、女は迷い無くベッドも兼ねられるソファへ腰を下ろして)   (2017/10/30 22:24:24)

ミケル♂狩人ありがとな……ぷはっ(グラスをかかげ喉を鳴らして一気にフルーツジュースを流し込み空のグラスを置くと言われた先からソファへと背中ごと預け埋まる。ヒュペリオンのシートはもとより宿泊施設代わりに使っているクレイドル内の寝台よりずっとやわらかいソファこの世の極楽といった顔で寛いでいる。その側では狼犬は床に蹲り、軽く尾を振って休んでいる)ふぁ……(色々あって疲れたのかソファが気に入ってるのか既に半分うとうととしかけた締まりのない顔で全身でその柔らかさを享受し、心身ともに緩みきっている)   (2017/10/30 22:36:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レヴィーア♀冒険者さんが自動退室しました。  (2017/10/30 22:44:53)

おしらせレヴィーア♀冒険者さんが入室しました♪  (2017/10/30 22:44:58)

レヴィーア♀冒険者どう致しましてっと。動くヤツ二機とか快挙もいいとこじゃん?アタシも初っ端コレ引いた時は運いいかも、って思ったけどアレは負けるわー(喉を鳴らしてジュースを一気に飲み干してしまえば、グラスを邪魔にならないよう傍らのテーブルに置く。すっかりと寛いでいるシュヴェルトとミケルを微笑ましそうに見るのは、こういう時の年相応さを見ているからだろうか)あれ、眠い?ココあったかいから別に寝ちゃってもイイけどさァ(まあなんともしまりのない顔だこと、なんて思いながら細い指先がミケルの頬をふにふにと弄ぼうとして)その前に、一応御礼言っとかなきゃね。アレ、あたしにくれんでしょ?(ころん、と身を横たえさせればミケルの傍らに。緩みきったミケルの頬を指先でうにぃ、と押そうとして)こっちとしちゃ何かしら礼とかしたいわけだケド、なんかある?コレ欲しい、とかアレやってくれ、みたいなヤツ(分割払いいっとく?みたいな軽いノリで、ミケルへシュヴァリエ譲渡に関する対価を訪ねよう。安物ではないし、場合によっては十分な生活費にも化ける。ここでただ譲られるのは、兄貴譲りの価値観が来ているのか許さなかったようで。求(長文省略 半角1000文字)  (2017/10/30 22:53:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミケル♂狩人さんが自動退室しました。  (2017/10/30 23:05:39)

おしらせミケル♂狩人さんが入室しました♪  (2017/10/30 23:05:56)

ミケル♂狩人【もしかしてこちらロール投下しちゃっても大丈夫だったでしょうか?】   (2017/10/30 23:11:31)

レヴィーア♀冒険者【あ、はい。大丈夫でした……けど。あれ!?何これ…!】   (2017/10/30 23:11:56)

ミケル♂狩人うう…?シュヴァリエ?あれなー……(正直持て余す。もう一機のヒュペリオンの方は幸い自分の機体との連動で移動ユニットとして使えるようなので良いがシュヴァリエは魔人でもない自分には使いこなせるものではないし、積んである動力機関もヒュペリオンの物に比べると不便と聞いた。売るにしても色々面倒だしならば丁度目の前に魔人がいて欲しがってるならば──)いいぞ、やる……て言ってもまるきりタダってのもなあ……(もししかる筋にきちんと売却することが出来たのなら生活費というかフォルトナに家を買うこともできるかもしれない。そうしたら宿屋とか気にしなくてもいいし、フォルトナで出来た友達を呼ぶこともできるかもしれない──が)金あんまなさそうだしなあ(横に転がってきた長身の魔族の女をしげしげと見てため息をつく)   (2017/10/30 23:12:19)

ミケル♂狩人【なんか続きそうだったので……時間を無駄にしてしまいましたすみません!】   (2017/10/30 23:12:55)

レヴィーア♀冒険者【求(長文省略 半角1000文字)ってとこですよね。私も今気付いて…此方こそ申し訳ありませんー!(土下座ッ)】   (2017/10/30 23:13:53)

レヴィーア♀冒険者ドサマギでアタシが操縦しちゃったけど、元々ミケルがゲットしたもんだしねェ(魔界であれば売れたかもしれないが、そもそも人間界に降りてくる魔人の少ない事。需要に対して供給はもれなく溢れる事だろう。つまり、ヒュペリオン以上に売りにくい産物なのだ。そんな巨大な買い物を、ミケルはくれると言うのだから、びっくりするのも当然だろう)マジで?アタシくれるってもんは貰うタチだからいいけどさ。……あァ、そりゃそーだ。アタシでもタダでやるとか中々言えないもんね。ディーラーのツテすらないから、アタシに代わりに売れって言われてもムリだからね。(当然、こっちに来たばかりの自分が大金なぞ持ってるわけはない。維持費と生活費で今のところはトントンと言う所なのだ)そりゃ余計なお世話っつーか、よっぽどアレな事でも言われなきゃ、働いて返すとかでもイイけど…あ、おっぱい触ってチャラとか?(なるわけがない事をサラっと言う。自分の褐色の胸を包むブラやシャツ越しでもその存在感は立派なもので、寝転っていれば軽く形を変えた谷間も見える事だろう)   (2017/10/30 23:29:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミケル♂狩人さんが自動退室しました。  (2017/10/30 23:33:16)

おしらせミケル♂狩人さんが入室しました♪  (2017/10/30 23:33:21)

ミケル♂狩人(だめだこのソファは人間をダメにする。ずぶずぶと沈み込み深く深く自分を受け止めるソファにすっかり浸りながらも脳は危険を警告する。しかしそんなことすらどうでもいいやとただソファで寛ぎ、疲労とそこから開放された安堵も加わり思考も判断力も低下する一方、目の前に現れた膨らみに褐色の谷間、そして耳元に流れてくる言葉に乗せられるように)……うー、おっぱい……おっぱいな、じゃあおっぱいで(言いながら半分意識飛びかけた状態で腕が伸び、相手が避けなければそのまま天空を飛び獲物を捕まえる鷲の爪のごとく大きく開いた五指がその豊かな膨らみを捉えようか──)   (2017/10/30 23:39:39)

レヴィーア♀冒険者(自分が寝転がってもただただ気持ち良いソファだったはずだけど、ミケルのあまりにも心地よさそうな態度にこれは少年をダメにするソファなのではないだろうかという疑念が出てくる。もちろんそんな事は無いのだが)あ、アウターはもう脱いどこ。中に居てて着る必要とか無いし(いそいそと上着は脱ぎ捨てられ、無造作にぽいっとソファの背もたれに引っかけられた。その間も眠気と思考の狭間で彼はどう決断するのか)マジでおっぱい選んだよこの子。絶対寝ぼけてるっしょコレ(流石のレヴィさんも真顔にならざるを得なかったが、伸びて来る手が揉みやすいように背を逸らせば、大きく開いた手に収まりきらないくらい大きな膨らみが、柔らかく張りのある感触を返すだろう)ま、ソレも御礼って事でいっか。お客サーン、触り心地はどーぉ?(要は改めて何かしらすればいいんだと思えば、寝ぼけ眼の少年のされるがままになりつつ、シャツのボタンもブラのホックも、隙間を縫うように外していこう。感想を尋ねながら)   (2017/10/30 23:51:18)

ミケル♂狩人おぉ…おぉ……おっぱい…(がしっと広げられた掌はしっかりと前方にある膨らみを捉え、指の動きに形を変え、そして押し返そうとする弾力も持つその感触にうわ言のように呟き、シャツのボタンも下着の留め具も外された褐色の乳房に更にもう指を五本伸ばし、邪魔な布を脇に押しのけ両手で直に両の乳房を揉みまくる。ただ揉む、ひたすら揉む。力を入れすぎず大きさ柔らかさ弾力を確かめ愉しむ様にもみ続ける)……おお、いい、いいぞ(物凄く芸のない感想を述べながら左胸に置いてる右手を外し、顔を近づけるとその先端に吸い付く。契約は触るなのでもしかしたら契約外かもしれないが気にせず近づけると首に軽く歯を立て、何も出るはずもない乳首を吸い始める)   (2017/10/31 00:07:36)

レヴィーア♀冒険者…コレほんとに寝ぼけてんの?(衣服越しでも己自慢のおっぱいはその掌いっぱいに柔らかな感触を確かに伝えていた。片手だったそれが両手になって、更には布地を邪魔と言わんばかりに押しのけられればたわわな乳房が露わになる。薄桃色の先端がアクセントになっているだろう)あッハハハ、男の子ってなやっぱおっぱい好きなンだねェ(流石にただ揉み続ける動きにくすぐったさを覚えるが、感じるには程遠くむしろ夢中になって触られる事が嬉しくなってくる気がする)お気に召した?ならいいンだけどさ。あッ、んぅ……もォ、別にミルクとか出ないってばァ(揉みしだきから解放されるかと思った瞬間、今度は彼が乳首を口に含んできた。まだちょっと柔らかさの残る乳首に歯が建てられたらびくんと身が震えた。しょうがないなーと思った女はミケルの下半身に己の下半身を絡み付かせるようにして、よりおっぱいをミケルの顔に押し付けるようにして)   (2017/10/31 00:23:03)

ミケル♂狩人んん……(足同士が絡みつきより身体がみっちゃくすると女の体温と柔らかさに包まれるように感じる。それはとても快適で身を離し難いソファとはまた違った、より心地よい感覚。それを逃すまいと無意識に手が動き女の体をしっかりと抱きしめる……というか抱きつく)ぷぁ……(息が続かなかったのか一旦吸い付く行為をやめ、乳房から口を離す。褐色の乳房には散々吸い付いた跡としてよだれがべっとりとその膨らみを濡らしている)ふぅ……(上げた顔をそのまま豊かな乳房の間に埋めるように押し付けると柔らかい乳房を通して女の心音が聞こえてくるようで、それはより深い安心を与え、そのまま本格的に安らかな眠りに落ちていった──)   (2017/10/31 00:33:02)

ミケル♂狩人【というわけでちょっと今週は遅くまで遊べませんのでこんな感じで〆です。】   (2017/10/31 00:34:39)

レヴィーア♀冒険者【了解です。ありがとうございましたァァ!(ぺこり】   (2017/10/31 00:38:11)

ミケル♂狩人【多分、流石に意識はっきりしてたら即おっぱいと行かないだろうと寝ぼけさせたら今度は寝落ちするよねということで半端なオチで申し訳ありません】   (2017/10/31 00:39:34)

レヴィーア♀冒険者【むしろ、このまま起きてからどういうリアクションするのか楽しみで仕方ありません。朝起きたら胸出して抱きしめてる褐色の女がミケル君をホールドしているというありさまにw】   (2017/10/31 00:40:38)

ミケル♂狩人【多分、考えた挙句触ると思いますがっ!では今宵はコレにてお相手ありがとうございましたー!シュヴァリエはこれでレヴィさんの物ということでガシガシ使っちゃってくださいませ】   (2017/10/31 00:42:46)

おしらせミケル♂狩人さんが退室しました。  (2017/10/31 00:43:33)

レヴィーア♀冒険者おぉ?結構甘えん坊じゃん。……んー、イイね。お姉さんにたっぷり甘えちゃいな?(ぺろりと舌を舐めるけど、潤わせる為であり、抱きしめてくる少年の髪の毛にちゅっとキスをする。)あーあー、べっちゃべちゃ。…まァいいけど。ほら、眠いンなら無理しないで寝ちゃいなよ?(乳房から唇が離れると、外気に触れた乳房がちょっとひやりとする。ぽふんと頭が谷間に埋められてきたならばそれをきゅうと抱きしめよう。要は、眠る子をあやすように)お疲れさん。ゆっくり休んだら、ま、エッチの一つくらいしようよ?(寝入る少年を撫でる女もまた、そのまま瞼を閉じる。眠りにつくのは、すぐ間近に)   (2017/10/31 00:47:26)

レヴィーア♀冒険者【どんとこいですよ!はい。ありがとうございました!シュヴァリエも大事にさせていただきますね!では、お部屋ありがとうございましたァ!】   (2017/10/31 00:48:31)

おしらせレヴィーア♀冒険者さんが退室しました。  (2017/10/31 00:48:45)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/11/2 23:06:02)

アドリス♀傭兵【乱入歓迎にて   (2017/11/2 23:06:25)

アドリス♀傭兵(ヤーマ地方。奈落の塔をはじめとして遺跡が多いことで有名なそこは、密林地帯であることでも有名。よくこちらに探索にくる身として、それはよく知っていたのだが)――――……なんつーか…こりゃ、予想外もいいとこだな(目の前にある遺跡は…木の根に埋もれていた。そう、文字通りの意味で…長い年月をかけて周囲に生えた大樹が遺跡を侵食したのだろう。遺跡そのものが、木に飲まれているその光景をぼんやりと見上げる)(マジどうしようか…これ)   (2017/11/2 23:16:23)

アドリス♀傭兵とりあえず…入ってみっか。木の根ならコイツでなんとか…(腰の後ろへとさしているナイフはオリハルコン製。こういう日常的な場面は勿論、攻撃にも利用するのでかなり大振りで切れ味も保証付きのものだ。まだかろうじて人が入れる程度に隙間があいた入り口から身を滑りこませて)うわぁ…中から改めてみるとすげぇな、こりゃ…   (2017/11/2 23:35:13)

アドリス♀傭兵1d6 → (5) = 5  (2017/11/2 23:43:14)

アドリス♀傭兵1d14 → (3) = 3  (2017/11/2 23:43:40)

アドリス♀傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/11/2 23:44:25)

アドリス♀傭兵(木の根に侵食された塔内はただ歩いているだけでもその危険性がわかる。薄暗いのでナイフへと明かりの魔法をかけて進み。気に埋もれるようになっているヒュペリオンの残骸が見えた)あー…こりゃ稼働前だったんだな、きっと(いまや見る影もなく木の根に絡まる機体。無事なのはどう部分のみだろうか…とはいえ、わざわざ切り出して持ち帰る労力に見合わないと判断。素通りすることにして)あの調子じゃ、多分メギン機関もいかれてるだろうしな   (2017/11/2 23:49:22)

アドリス♀傭兵【探索2/4】   (2017/11/2 23:52:02)

アドリス♀傭兵1d6 → (1) = 1  (2017/11/2 23:52:25)

アドリス♀傭兵2d6 → (2 + 3) = 5  (2017/11/2 23:52:38)

アドリス♀傭兵【武装:完全なジャンク品。パーツとしてなら使用可能。かも】   (2017/11/2 23:53:35)

アドリス♀傭兵っと(明かりの魔法は使ってあるものの、遺跡内はやはり暗い。けつまずいた場所を見ればすっかり錆びて朽ちた剣が転がっていた)まあ、こりゃ流石に拾う気になれねぇよな…   (2017/11/3 00:02:41)

アドリス♀傭兵【探索3/4】   (2017/11/3 00:08:26)

アドリス♀傭兵1d6 → (1) = 1  (2017/11/3 00:08:29)

アドリス♀傭兵2d6 → (1 + 2) = 3  (2017/11/3 00:08:36)

アドリス♀傭兵【武装:完全なジャンク品。パーツとしてなら使用可能。かも】   (2017/11/3 00:14:50)

アドリス♀傭兵やっぱ崩壊しかけてるせいか?(武器まで壊れているものが多い気がする。折れた槍を目印代わりにしながら周囲を探索して)   (2017/11/3 00:22:45)

アドリス♀傭兵1d6 → (5) = 5  (2017/11/3 00:22:47)

アドリス♀傭兵1d14 → (6) = 6  (2017/11/3 00:22:53)

アドリス♀傭兵1d6 → (5) = 5  (2017/11/3 00:23:13)

アドリス♀傭兵【ヒュペリオン 半壊した品。修理が必要。部位表の結果パーツが不足、または破損。足】   (2017/11/3 00:24:16)

アドリス♀傭兵お、こりゃ比較的マシか?(やはり木の根が足部分に侵食しているものの、他パーツは無事というヒュペリオンを見つけた。とはいえ、基本的に見つけた機体は乗って帰るのが普通な自分。そもそも今回は人間が入る塔の、さらに狭い場所を抜けてきたのだから、当然足のない機体を運び出す手段はないわけで)しゃーねぇ。メギン機関だけどももらっていくかなー(ナイフは木の根を掃う役目から、解体作業に使われる事となった)今回ははずれ…っつか、珍しいな、我ながら(そんなことを言いつつ、回収すれば遺跡の外へと。今夜はヤーマの宿に泊まることにして)   (2017/11/3 00:31:12)

おしらせアドリス♀傭兵さんが退室しました。  (2017/11/3 00:31:19)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/11/4 22:50:39)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。合間に奈落の塔の探索をば。乱入は歓迎にて。】   (2017/11/4 22:51:41)

ユキツナ♂傭兵(――何事もデータの蓄積が大事だ。其れは日々の鍛錬と同様に大事だ。机上の空論だけでは人型兵器の運用はままならない。下地がなくてはままならない。土台がしっかりとしていない建物は地が揺れるだけで、容易く崩れ落ちる。) ――浮揚機関、出力正常。これ、いざというとき脚部だけ切り捨ててでもどうにかなってしまいそうで、笑えんな。(奈落の塔――進入階層としては浅い領域。天に向かって進む楼閣である筈なのに、時折横手から見える窓辺は奇妙な風景が見える。緑色に染まり、オーロラがかかった虚空や妙に平滑に整えられた白い壁が連なる複雑な経路が行く手を阻む。背部に輸送用コンテナを背負い、慎重に進む。その傍らで脚部を動かすことなく、反重力での浮遊に加えてスラスターの推進力で前方に進むということも試す。この場合、脚部も含む四肢はバランサーや振り回すことによる運動補助に使える可能性を見出しつつ、その都度得たものを随時操縦席に座す己の膝上のメモパッドに書き記す。覚え書きでもいい。見返せるようにしておくことが、肝要である)   (2017/11/4 22:58:48)

ユキツナ♂傭兵(群青の鎧武者の如き機体が進む。葛籠のようなコンテナを背負って進む。脇道から現るのはどこか、奇妙なねじくれた造形の絡繰り仕掛けのヒトガタである。このエリア特有の適性存在である。自機と比べて小柄な機体に対し、機敏な動きで飛び掛かってくる。示す方策としては) 左腕部光盾展開、――抜刀。(大気が唸るような音ともに左手の手甲から光が生じる。菱形の赤いメギン光の盾が敵を受け止め、激しいスパークと焦音を伴う。そんな攻性を見せる盾を押し付けつつ、右手で青白い刃の脇差を抜く。左腕を捻ってその身を捌きつつ、動力部にして中枢らしい胴の要所を脇差で刺し貫いて捻る。それで脅威は失せる。盾を消し、メギン残量を確認。) 支障なし。……む?(脇差を収め、周囲を見る。件の敵が出てきた脇道付近で反応がある。此れは何か?)   (2017/11/4 23:08:38)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (1) = 1  (2017/11/4 23:08:54)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (5 + 1) = 6  (2017/11/4 23:09:23)

ユキツナ♂傭兵嗚呼、此れは機関砲の類かね。(金属反応だ。慎重に脇道に踏み込み、奥を探る。ところどころに残骸めいた何かが転がり、折り重なる中で一つ顔を出しているものがある。実弾式のロングバレルマシンガンだ。マガジンがあるだろう場所には、何もない。保存状態はそう悪いものではない。少し考え、背部コンテナ側面のマウントに固定する。)   (2017/11/4 23:12:12)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが入室しました♪  (2017/11/4 23:25:58)

キラ♀なんでも屋【こんばんはー、お邪魔してよろしいでしょうか?】   (2017/11/4 23:26:25)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー! はーい、よろこんでーw 戦車も乗り入れる位の道幅の物件でぜひぜひどうぞ(違】   (2017/11/4 23:27:02)

キラ♀なんでも屋【確かに戦車型だと、普通の機体よりは横幅が必要かもしれない(笑)では少々お待ちをーレス書きますので】   (2017/11/4 23:28:45)

ユキツナ♂傭兵【何気にソウエンよりも背丈有りますからねw 承知いたしましたー】   (2017/11/4 23:29:23)

キラ♀なんでも屋んー…(ヤーマ地方の奈落の塔。本来なら一攫千金を狙う冒険者や傭兵が集うそこに、割とそれ以外の目的で良くやってくる女が一人。今夜もまた、クラウティア機関のエネルギー補充を兼ねて、自身もセオレムに満ちた空気で一息つくためにやってきたのだが)――――センサーに反応?これは…(見覚えのある金属反応とその機影。以前教えてもらったチャンネルへと接続して)『――――ユキツナ?』(そう呼びかけようか。オープンチャンネルではなく、個別での通信。当然こちらの周波もそちらで拾っているので、呼びかけた機体が以前手掛けた戦車型だと察するには十分だろう。しばらくすれば、キャタピラが土を食む音とともに、見慣れた機体も姿を現すはずで)   (2017/11/4 23:36:08)

ユキツナ♂傭兵(今の機体でも銃火器類は標準装備とするように運用思考を変えているが、無いよりも、ある方が良い。槍の類も対大型機や魔獣対策として有効でも、対人戦ではそうではないことがある。白兵戦の間合いに踏み込むまでのつなぎとしても重要だ。) ……そろそろ、空いた機体も真面目に組み上げて戦力化すべき頃合いだからな。丁度良いかもしれん、と?(一個小隊を組める位の破損機体を組み上げ、自軍を本格的に傭兵団として整えることも考えている。思考を巡らせながら脇道を出てゆけば、自機の制御中枢がアラートを鳴らす。既知の反応を検知。一旦立ち止まり、通信回線を開こう)『キラか。奇遇だな?』(暫しすれば、見覚えのある機体を捉えることが出来る。複雑な脇道があるが、大型の機体が進めない程ではない。故に進入していてもおかしくないと考えつつ、自機に挨拶代わりに右手を挙げさせてみせて)   (2017/11/4 23:41:32)

キラ♀なんでも屋『ん、久しぶり。探索?』(彼の本業は傭兵だが、こういう場所にもよく潜ることは知っていた。気軽に手を上げての合図に、こちらも片手を上げた。瓦礫をどけたりするため機体の上体を起こし、両腕を稼働状態にしていたから、こういう合図も可能だ)『そういえば――――こないだは、ありがと。おかげで、ゆっくり眠れた』(戦闘後、抗えない眠気に従って彼の所有する二番機にお邪魔したことは記憶に新しい。その後、ついでにと代金を払って使った弾薬の補充なんかもしてから別れたのだけど、時間が合わず直接お礼を言えなかったと、今礼を口にして)   (2017/11/4 23:54:29)

ユキツナ♂傭兵『然り。市場にアーリーヒュペリオン用の交換部品なんぞ、転がっちゃいないんでな』(あてどもない市場の行脚より、危機を承知でもこの特異点じみた領域に賭けに出る方がまだ良い結果を得られることがある。常時高性能機を稼働状態にしておくのは涙ぐましい努力が必要である。向こうの挨拶に応えつつ、続く言葉には小さく笑って)『なぁに、良いってことだ。もとより、其の為に寄せてきたからな。……さて、此方が先行する。後方警戒並びに支援を頼む。』(気にするなと告げながら、簡単にフォーメーションを確かめる。機体特性を考えれば運用は一目瞭然だ。左腰の太刀の鞘に左手を添えつつ、この階層の先に機体を進ませよう。)   (2017/11/5 00:00:03)

キラ♀なんでも屋『それは、確かに』(あったとしても、ものすごく吹っかけられるのが目に見えている。自分で取りに行ける腕があるなら、自力で探したほうがいいという判断は理解できるところで)『今度も、なにかあったらお願い――――ん、わかった。せっかくだから、私も何か、探す』(こないだの報酬はほぼ整備代で消えた。懐具合はひっ迫していないだけで、温かいわけでもないという状況だ。いい物があれば、確保しておきたい。後方を警戒するため周囲へのサーチを強化しながらともに進むことにしよう)   (2017/11/5 00:06:38)

キラ♀なんでも屋1d6 → (5) = 5  (2017/11/5 00:08:28)

キラ♀なんでも屋1d14 → (13) = 13  (2017/11/5 00:08:42)

ユキツナ♂傭兵【!?】   (2017/11/5 00:09:39)

キラ♀なんでも屋【ええと…5  :ヒュペリオン13~14:名称不明の揚力機関(後のレビテーションドライヴ)または、ネヴァンドライヴ(どっちでも好きな方を)……2個目(どうしよう…)】   (2017/11/5 00:10:58)

ユキツナ♂傭兵【――戦車をマ改造しますか?w】   (2017/11/5 00:11:27)

キラ♀なんでも屋【うぅん…な、悩ましい…戦車につけてどうするというのもあるけど、レアものすぎて売るにも伝手ががが】   (2017/11/5 00:12:43)

ユキツナ♂傭兵【少なくとも、悪路の走破能力とかは上がりますからねえ…。一先ず取って置いてあとで考えるのは?】   (2017/11/5 00:14:07)

キラ♀なんでも屋【水の上とか浮けるのもあるけど、考えてみれば沼地とか砂地とかも、車体を軽くして沈まないようには出来るか…ええ、ちょっと寝かせておこうかと。取付けにも時間はかかるでしょうからー。とりあえず、取得レスうちます(ぽちぽち)】   (2017/11/5 00:16:33)

ユキツナ♂傭兵【そういうことですね。はーい】   (2017/11/5 00:17:17)

キラ♀なんでも屋(改めて、周囲を詳細にサーチしてみれば…目の前の瓦礫、その奥に金属反応を感知した。大きさから言ってパーツだろうか?)『ユキツナ、ちょっと待って。何かある』(暫く停止する旨を告げてから、スコップで瓦礫を除去。反応が近くなれば腕そのものを使って発掘するのだが)『――――……ねえ、これって…』(土で汚れてはいるけれど、この形。よく覚えている…そういえば、以前見つけたときもユキツナと一緒だったっけ。そんなことを思いながら拾い上げるのは、浮遊機構。めったに見つかれないはずの、それであった)   (2017/11/5 00:20:54)

ユキツナ♂傭兵『――む。承知した。確かに何か、覚えのある波長があるな』(響く声に、己も機体を停める。立ち止まる。発掘へとシフトする姿の僚機の護衛に入る。右腰のアサルトライフルを取って構え、周囲を警戒してゆくなから横目にするのは発掘されるに従って姿を顕すもの。その形状に己も覚えがある)『……――おいおいおい。』 (まさか、2つめの機関である。群青の操縦服に包まれた手で思わず顔を覆う。)   (2017/11/5 00:26:42)

キラ♀なんでも屋『……どうしよう。ユキツナ、2個目は流石に…買い取れない?』(もうこれは自分の機体につけろという天啓なのだろうか。そう疑いたくなるようなタイミングだ。そりゃ、装甲は固く頑丈だが、それ故に鈍重な愛機が軽くなれば、速度とか悪路の踏破とか楽になる部分は確かにあるのだけど)『とりあえず…確保だけは、しとく』(捨てる理由がどこにもないので、きっちりと格納。間違っても移動中に壊れたりしないように注意しつつ、気を取り直して再開しようか)   (2017/11/5 00:34:05)

ユキツナ♂傭兵『買い取っても良いがな。……こいつに見合う価値のあるもの、俺は何を提示してやりゃ良いんだね』(もう一個あれば、出来ることが幾つかある。例えば自機を高速展開するための輸送機などの作成や対要塞機レベルの追加装備の試作設計など、出来ることが膨らむ。それほどの代物である。しかし、見合う代価を何を以て提示すればいいのか。それこそ、言い値で買い取ろうというレベルの代物である)『それがいい。あれば、その分考える余裕もできるんだからな。――と、っ!』(頷きつつ、発掘音を聞きつけて湧いて出てきた敵に切り込みに行こう。左右の手に抜き放つのは色違いの大小の刀。それぞれにメギンを帯びた刃が、装甲の無い骨組みめいた絡繰り仕掛けの敵影に向かって奮われる。交互に一体、二体と切り捨ててゆけばその分だけ静かになる。   (2017/11/5 00:41:05)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (5) = 5  (2017/11/5 00:41:17)

ユキツナ♂傭兵2d7 → (1 + 5) = 6  (2017/11/5 00:41:44)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (3) = 3  (2017/11/5 00:42:07)

ユキツナ♂傭兵(――そして、折り重なる通路の片隅の残骸の中に埋もれている機体があることに気づく。近寄れば見えてくるのは、人型とも獣型ともつかぬ異形の機体。だが、これもヒュペリオンである。そして……)『操縦席だけが、見事にぶち抜かれている……か。見事な手前だが、恐ろしい限りだな』(その破損状況を確かめ、一先ずマーカーを設置しよう。)   (2017/11/5 00:45:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、キラ♀なんでも屋さんが自動退室しました。  (2017/11/5 00:54:07)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが入室しました♪  (2017/11/5 00:54:13)

キラ♀なんでも屋『それは、確かに悩みどころ…メンテナンスの約束はしているから…あとは、危ない仕事の時かくまってもらう…とか?』(とはいえ、現状そこまで危険な仕事はしていない。いや、危険はあるのだけど社会的危機というものではなく、魔物に襲われるとかそういう類で。それは大体愛機があれば間に合う程度の危機。対価が思いつかないのはこちらも同じらしく)『ん、そうする…私が使うにしても、組み込むには今は、時期が悪いと思うし』(先日、蟲の大群が不可解な暴走をしたばかりだ。国が腰を上げた作戦だったこともあり、その場にいたものは殲滅できたもの、あれがすべてという保証はどこにも無く。寄ってきた敵を倒してくれた事には短く礼を言って、今度はこちらが警戒する番だ。主砲は威力が高すぎるので主にガトリング砲での対応になるもの   (2017/11/5 00:56:50)

キラ♀なんでも屋『じゃあ、これは操縦者だった、モノ?』(発掘したヒュペリオンのすぐ近く。半透明の人型は動体センサーではなく、魔力やセリオムを測定するセンサーに引っかかったもの。実体のないそれは、幽霊とも言える魂の残滓)『……成仏したほうが、いいよ?』(とりあえずは、攻撃してこない。なので手を合わせて拝むに留まった。もし何かしてくるならまあ、撃つことにためらいはないけれど)   (2017/11/5 00:57:09)

キラ♀なんでも屋1d6 → (5) = 5  (2017/11/5 00:57:45)

キラ♀なんでも屋2d7 → (4 + 1) = 5  (2017/11/5 01:00:08)

キラ♀なんでも屋1d6 → (4) = 4  (2017/11/5 01:00:43)

キラ♀なんでも屋(どうやらここはヒュペリオン同士の戦闘が激しかった跡地のようなものなのだろう。朽ちかけている機体を見やれば、腰パーツ部分はかろうじて使えそう、という機体を見かけて)『……とりあえず、印はつけとこ』(自分は基本根なし草。戦車内が広く、場合によっては装甲車も牽引するので荷物の収容量は多めなのだが、それでもヒュペリオンのパーツとなると、置き場には慎重になる。拾うかどうかは今度の成果次第ということにして、ビーコンを設置して)   (2017/11/5 01:06:13)

ユキツナ♂傭兵『……冗談ついでにだが、いっそ、うちに雇われるか? セーフハウス代わりならば別にかまわんが』(冗談だが、向こうにも事情がある。縛るようなことはしない。少なからず立ち寄ってはいけない場所があるのは聞いているのだ。其れさえ気を付けさえすれば、構いはするまい)『そうだな。多分、使うなら――より大幅な改装も見越さないと勿体ないかもしれんなぁ』(戦車型の機体でも、浮けるようになる可能性がある。前進力を賄う手段があれば、そのまま無限軌道に依存しなくても進める。しかし、そうなるとわざわざ戦車型である意味が難しい。悩ましい。どういたしまして、と受け答えしながら)『……きっと、な。行き場が無いなら、俺の機体にでも憑いていろ。地上までなら案内してやれる』(残念の残滓めいた気配に片手拝みと共に告げ、警戒しよう。生じる敵の類はなし。向こうの探索を確かめて、前進しよう。そうすると……)   (2017/11/5 01:09:47)

ユキツナ♂傭兵『……! こいつ!!』(接近警報。急速に接近する黒い影が打ち込んでくる。其れを咄嗟に大小の刀を交差させ、ブロックしよう。例にもれず装甲の無い骨組みのような機体だ。だが、片手は巨大な杭打機そのものと化している。そんな残骸ともつかない異形を群青の侍が蹴り飛ばし、切りつける)『……撃て!!』(虚空に浮いたのならば、それが狙い目だ。装甲が無いならばあとは撃ち抜けば墜ちるのみだ)   (2017/11/5 01:09:48)

キラ♀なんでも屋『…私、傭兵としてはそんなに役に、立たないと思うけど』(自分はあくまでも『なんでも屋』だ。必要になれば戦闘もするし、シュヴァリエを駆って危険地帯にだって踏み込むけれど、戦闘を専門に訓練されたわけではなく、この機体の操縦に関してもオート機能に依存している部分が多い。ただ…問題はそれくらいだとも言える。色々、踏ん切りがついたお蔭か以前ほど拠点を定めること、人と深く関わることに忌避を感じなくなってきている)『ん…確かにこの機体は重いけど、それが利点になるように作ってある』(重さ故に、攻撃を受けても簡単には吹き飛ばされることはなく、その重量で倒木や障害物を踏みつぶし乗り越える。そんな機体だ。その辺りは実際に手を入れた彼のほうがよく解っているはず)『操縦席に、直撃だったなら…死んだ実感がないのも、仕方ない』(メギンを使った射撃武器であれば一瞬で蒸発しただろうし、武器であっても同じだ。残された機体を見れば、攻撃に反応しきれなかったことくらいは察せられて)   (2017/11/5 01:21:30)

キラ♀なんでも屋『――――了解。ファイエルっ!!』(自分だけだったら不意打ちを食っていた敵でも、前衛が警戒してくれているなら安心できる。うまい具合に宙へと飛ばした瞬間を狙ってのガトリング掃射。ハチの巣にする勢いで打ち込んで留めとしよう)   (2017/11/5 01:21:43)

ユキツナ♂傭兵『現在それこそ城壁を一撃で吹っ飛ばせそうな、現実的な重火力の持ち主が居なくてな。その機体は重いからこそ、大体の機体よりも安定性を得ることが出来る』(――戦場を「居ること」だけで威圧できるものが欲しい。砲兵は戦場の神であるというのは、誰が言った者か。手持ちの火器をそれぞれ保持、あるいは外装可能な長砲の類とすればそれだけで安定性の高い砲撃戦力となる。それは人型という立っているだけでも不安定になりやすい姿形の機体にはない、アドバンテージである。機体特性を十分に調査の上で把握した己だからこそ、良く知る)『……装甲がない分、運動能力を得物の保持以外は移動能力に全振りできるという訳だな。故に――だ!』(宙空に浮かせ、一瞬でも動きを止めることが出来れば其処を狙い撃てばどうなるか。装甲らしい装甲もない敵は忽ち蜂の巣となり、四散する。ふぅ、と。肺腑より息を吐き出して、探索に入ろう)   (2017/11/5 01:29:02)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (1) = 1  (2017/11/5 01:29:11)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (4 + 1) = 5  (2017/11/5 01:29:25)

ユキツナ♂傭兵『……こいつは、外れだなぁ』(しかし、周囲に堆積している残骸の山を漁っても、ろくなものが見当たらない。まともな価値がありそうなのは半ばから折れたブレードらしい残骸である。捨てるに忍びなく、やむを得ないという風情で背部コンテナに放り込もう)   (2017/11/5 01:30:56)

キラ♀なんでも屋『そういう役なら…確かに、私が適任』(鈍重で大型、そしてなによりもこの機体が持つ大口径の主砲は向けるだけで相手に与えるプレッシャーは段違いだろう。加えて言えばこの砲は張りぼてではなく十分すぎるほど実戦で使える類のものだ)『単独なら、きっと捕まえられない…ユキツナ、ありがと』(高機動機と愛機が相性が最悪。それは先日アリシアと対戦した時身に染みて解ったことだ。無事沈黙したことを確認してユキツナが作業中こちらは警戒を)『…なんだか今日は、魔物が多い?』(泥の塊にも似た魔法生物を、掃射で片付けながら首を傾げ、回収を待ってから周囲をサーチして)   (2017/11/5 01:41:06)

キラ♀なんでも屋1d6 → (5) = 5  (2017/11/5 01:41:16)

キラ♀なんでも屋2d7 → (6 + 1) = 7  (2017/11/5 01:41:21)

キラ♀なんでも屋1d6 → (2) = 2  (2017/11/5 01:41:36)

キラ♀なんでも屋『これは…流石に持っていけない』(腕が捥げた機体を見つけるが、これは本当に置き場がない。持っていく?とユキツナに問いかけつつ。腕がないだけでメギン機関は無事のようだし、置いていくのは実際勿体ない品ではあるのだけれど)   (2017/11/5 01:45:52)

ユキツナ♂傭兵『気が向けばでいい。必要な装備については、こっちが用意する』(攻城戦で通用するレベルの主砲というのは、対ヒュペリオン戦で使うには余りある代物である。キャノンを二門付け足し、母艦の甲板に傲然と構える機体というのは脅威そのものだ)『どういたしまして、だ。……助け合いだろう? こういうのは。しかし、同感だな。いつに増して多い気がする』(戦車に対する歩兵の役回りだ。如何に火力が優れていても、フォローできない自体の為に随伴はあるに越したことはない。己の用事を終えて、再び護衛に戻る。向こうの相手が見つけた機体を一瞥して)『……俺、腕の無い機体ばかり縁があるんだよなあ。置いといてくれ。可能なら、回収してゆく』(最悪、分解すればどうにかなるだろう。そう考えつつ、周囲の探索を進める。そろそろ荷物が多くなってきた。頃合いかもしれない、と考えて)   (2017/11/5 01:52:16)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (1) = 1  (2017/11/5 01:52:27)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (1 + 4) = 5  (2017/11/5 01:52:36)

ユキツナ♂傭兵『…………』(残骸の山の探索を試みる。しかし、此れもまた外れの山か。多少価値がありそうな銃の基部らしいものを機体が摘まみ上げ、考えて背部コンテナに放り込む。)   (2017/11/5 01:53:50)

キラ♀なんでも屋『前向きに、考える…雇い主がユキツナなら、無理難題を言われることは、なさそう』(それに、数日ではあったが、ミズノエの厨房で腕を振るったり掃除に勤しんだ日々は充実していた。そもそも自分は元商人で、主婦だったのだ。戦闘なんかよりこういう内向きな仕事に慣れているのは当然の事…いや、勿論必要なら戦うけども。雑用は本業の間と心得ているけども)『…そういえば、今夜は満月。魔が騒ぐ夜、なのかも?』(月というのは空にあるだけではない。人にも動物にも少なくない影響を与えるもの…例えば、満月の夜は不注意による事故が多い傾向があったり、魔法の儀式が行われたりと…だから、魔物が騒ぐ事だってあるかもしれず)『ん、お願いする』(腕のない機体は素直に回収をお願いして。彼が残骸の山を探る間、こちらは警戒。流石にもう魔物も出尽くしたのか、少なくとも周囲に動くものの反応は見ることは出来ず)(入れ替わりで、自分もこれで最後と周囲をサーチして)   (2017/11/5 02:05:00)

キラ♀なんでも屋1d6 → (6) = 6  (2017/11/5 02:05:09)

キラ♀なんでも屋1d6 → (2) = 2  (2017/11/5 02:05:21)

キラ♀なんでも屋(彼が探索していた瓦礫の山。偶然にも漆黒の塊を見つけて掘り返す。打ち直せば十分使えそうなダマスカスの塊。これは持ち帰ろうとほくほく顔で収納した。今夜の収穫は…うん、もう十分だろう。本当に、数年分の運を使ったような気がする)『――――そろそろ、切り上げる?』(そう声を掛けながら。発掘は勿論だが無事に帰るまでが探索である)   (2017/11/5 02:09:31)

ユキツナ♂傭兵『名誉は兎も角、俺以外の皆の命も掛かるんだ。無理なことなんぞ、やっていられるか』(武勲やら何やら、誉は確かに武人として貴ぶものではある。されども、名誉だけで飯を食えると言ったらそうではない。少なくとも砲撃可能な機体という希少性以外にも艦内の生活のクオリティ向上にも寄与してくれていたのだ。その意味でも、有難かった)『……嗚呼、確かに突入前は良い月が出ていたっけか。道理で、だな』(そう言えばと思い返しつつ、探索を終える。向こうの戦果を確かめれば複雑げに笑って、少し考える。何かまだあと少し――ある気がしなくもない)『別を漁ろう。それで終いだ』(スラスターを微かに吹かし、反重力による浮遊移動で別の山に移る。さて、何が出るか)   (2017/11/5 02:18:43)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/11/5 02:18:56)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (6 + 3) = 9  (2017/11/5 02:19:11)

ユキツナ♂傭兵『……お。』(今度は、当たりだった。山の中から掘り出すのはどうやら長槍のようなものだ。騎兵槍と似て非なる、これは薙刀のようなメギン式兵装である。しかも、状態が良い。悪くないと少しだけ嬉しそうな顔をしてみせようか)   (2017/11/5 02:21:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、キラ♀なんでも屋さんが自動退室しました。  (2017/11/5 02:29:32)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが入室しました♪  (2017/11/5 02:29:37)

キラ♀なんでも屋『そういえば…おじさんたちに聞いた。ユキツナが子供のころの話。やんちゃだったとか』(人心を掴むにはまず胃を掴むこと。そういう意味では滞在期間の短さに反して乗艦している人たちとは仲良くなっていた。茶飲み話に、話しても支障なさそうな過去の思い出を聞かせてくれる程度には…どうやら、塩オンリーで味付けした、彼らが言うところの『卵焼き』は郷愁を掻き立てるに充分であったらしい)『月がまるい夜は、お月見するのが一番』(それは事故を防ぐためでもあり、ロマンティックな言い分でもある。小さくコクピットで笑いながらも、最後と言われればこちらも警戒を続けつつサーチを掛けてみようか。なにか、あるかもしれないと)   (2017/11/5 02:37:18)

キラ♀なんでも屋1d6 → (2) = 2  (2017/11/5 02:37:25)

キラ♀なんでも屋2d6 → (4 + 6) = 10  (2017/11/5 02:37:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ユキツナ♂傭兵さんが自動退室しました。  (2017/11/5 02:41:34)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/11/5 02:42:06)

キラ♀なんでも屋(そんなことを言いながら、探すのはやはり彼の近くである。敵への警戒を兼ねて分散するよりは近くにいたほうがいいと判断したため)『――――ん…なにかある』(拾う金属反応。山をマニピュレータで掘り返していけば、多少汚れているものの錆びすらない銃が出てきた)『これは、良い物』(今でも十分高火力という自覚はあるが、使える武器はあったほうが有利だ。調整を経てから愛機の武装に組み込むことになるだろう)   (2017/11/5 02:49:32)

ユキツナ♂傭兵『……またこっぱずかしい話だな。』(それは懐かしくも、遠い記憶である。その言葉に思いっきり複雑げに、だが、噛み締めるように懐かしげに笑って溜息を零す。最早、戻りようもない記憶程思い返せば心に刺さるものはないのだ。だが、息は抜けない。獲得物を背部コンテナにマウントした後、向こうの最後の探索を見届けよう。今の拾得物は互いに当たりか。よし、と頷いて)『さっきの腕の無い奴を一旦分解する。コンテナに収容の後、操縦席がぶち抜かれた奴を抱えて戻るぞ』(出力系統を確かめる。途中、機体の出力を上げて移動することも必要だろう。そう声をかけたのち、先ほどの機体達を分解、回収しながら地上に戻ることだろう――)   (2017/11/5 02:54:36)

ユキツナ♂傭兵【時間も時間ですし、こちらはこれで締めでー!】   (2017/11/5 02:54:52)

キラ♀なんでも屋『私は、微笑ましいなあって思ったけど』(もしも息子を授かっていたら、そんな感じだったろうか。そう思って聞いていたと言えば、その複雑な顔はさらにその複雑さを増していたに違いない…諦めてほしいけど。だって私150歳だし。子供がいてもおかしくない年だし)『ん、分解の間は私が警戒役、ね?』(息子ほどに年が離れていたとしても、今は頼りになる相棒。作業に集中できるよう分業の打ち合わせを軽く行いつつ、回収が終われば地上まで同行することになるだろう)(それにしても…浮遊機構は、本当にどうしようかと悩みながらの帰路となるはずで――――)\   (2017/11/5 03:00:56)

キラ♀なんでも屋【こちらもこれで〆ということで。長時間ありがとうございました(礼)楽しかったですよー】   (2017/11/5 03:01:38)

ユキツナ♂傭兵【いえいえーw こちらこそです。思わぬ拾い物、改めておめでとうございます。改装のご用命等あれば伝言板にてー、というわけで、お先に沈みますねー。おつかれさまでしたー(へこ】   (2017/11/5 03:02:55)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2017/11/5 03:03:15)

キラ♀なんでも屋【せっかくなので有効活用できるよう頭をひねろうかと思います。お疲れ様でしたー。こちらも落ちますね   (2017/11/5 03:03:43)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが退室しました。  (2017/11/5 03:03:52)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが入室しました♪  (2017/11/7 20:56:46)

リヒター♂魔騎士【こんばんは。少し早いですが、本日待ち合わせにて、失礼いたします。】   (2017/11/7 20:57:07)

おしらせリエラ♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/11/7 20:58:05)

リエラ♀傭兵【お邪魔しますっ。思い切り別の部屋に入ってました…(笑)】   (2017/11/7 20:58:25)

リヒター♂魔騎士【あ!リエラ様!こんばんは!】   (2017/11/7 20:58:28)

リエラ♀傭兵【こんばんは! よろしくお願いします~】   (2017/11/7 20:58:53)

リヒター♂魔騎士【本日はありがとうございます!では待ち合わせ部屋にリヒターで作りましたのでお打合せに移動お願いできますでしょうか?】   (2017/11/7 20:59:34)

リエラ♀傭兵【了解致しました!】   (2017/11/7 20:59:52)

リエラ♀傭兵【入りました~!】   (2017/11/7 21:00:25)

リヒター♂魔騎士【入室を確認しましたので、此方は落ちますね!】   (2017/11/7 21:00:39)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが退室しました。  (2017/11/7 21:00:42)

リエラ♀傭兵【はい、こちらも移動いたします。お邪魔しました~」   (2017/11/7 21:00:50)

おしらせリエラ♀傭兵さんが退室しました。  (2017/11/7 21:00:53)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/11/11 22:50:29)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー、お邪魔致します。ネタ練りつつ待機してみます。乱入歓迎にて。】   (2017/11/11 22:51:15)

ユキツナ♂傭兵【ん。先日に続いて蟲退治、もう一丁行ってみましょうか。】   (2017/11/11 23:00:31)

ユキツナ♂傭兵(――知らなければならないことがある。試さなければならないことがある。それらを等しく同時に叶えるとなると、幾つか手段は在れども間違いなく言えることがある。戦うことである。戦いの中にこそ求めることの全てがある。) ……ッ!(加速する。フォルトナ王国からヤーマへとつながる街道から離れた、夜の荒野を灰色の機体がスラスターの噴射焔の色も眩く駆ける。背中に使い捨ての疑似メギン機関を内蔵した増速用ブースターと左手に二連装式の実弾型ガトリング砲を装備した機体だ。内部に蓄積されたメギンを使い切って投棄するに伴い、急激な速度変化による反動に唸る。愛機との機体特性の差だ。爆発的な推力で吹き飛ぶように飛ぶのと、其の身の慣性質量を中和して飛ぶのとは感覚が違う。鍛えていてもまだまだ、慣れ切らない) だが、少なからず無茶をかましたが……追いつけたぞ。(視認する。追跡していた蟲の個体を確かめる。全長20メートル強もある大型の蟲だ。翼を生やし、4本脚とカマキリめいた腕を持つ異形だ。試作装備類のテストベッドとして用意していた機体を駆って、追いすがる。――狩りの時間である)   (2017/11/11 23:10:23)

ユキツナ♂傭兵(戦闘モード、起動。群青の操縦服に包まれた手が操縦席内のコンソール類に並ぶスイッチを触れ、叩き、出力解放の合図に機体頭部の緑色のラインセンサーが鋭く輝く。構える――) まずは、これだ。(小手調べである。左腕部に外付けした火器の多連装砲身が回転し、徹甲弾を撒き散らす。唸るような砲声と鈴のような排莢の連弾が機体と地を震わせる中、その弾幕を浴びる蟲がつんのめるようにして動きを止める。発見時から何か逃げ縋るような風情を見えたが、事此処に至っては無理だと悟ったのだろう。遂に己の方に向き直る。) 前回はアイアスの支援があったが、今回はそうもいかん。……まずは削りつつ、動きを止める。(そう零しつつ、機体を駆る。ペダルを踏む。操縦桿を振り回す。その挙動の度に爆発的な推力が吼える。対G仕様の操縦服でも時折、きついと思う程である。弾丸を浴びる蟲がキチキチと口吻を軋らせ、体液を散らしながら迫りくる。だが、この位でもまだ痛痒としない。やがで残弾0を告げるアラームと共に投棄される砲を一瞥し) !!(鼻先まで近づく敵を、蹴り上げる。その反動で跳び上がりながら機体の双手でカタナを引き抜こう)   (2017/11/11 23:20:20)

ユキツナ♂傭兵(愛機の機体と特性はやはり似て非なる。しかし、重なるところはある。機動性を重視した機体であり、近接戦にも対応できるポテンシャルを持っているということだ。其れがこの機体を過不足なく操れる理由である。身体の神経活動パターンを拾う機構の補助により、ストッパーを解除した鞘からカタナを引き抜く挙動も滑らかに抜刀し、その刃金にメギンの光を宿らせる。宙空に一瞬留まる機体が交差して構える刀と蟲が振り下ろしてくる鎌がぶつかり合う。) ッ!(一合、二合、そして三合。刃筋を立てて目まぐるしく打ち合い、右斜め後方にスラスターを吹かして退く。) 弾種――散弾。三連射。(そうしながら、背部のハードポイントにマウントしたサブアーム機構に保持された突撃銃が二挺、左右の脇下を通すように稼働する。大口径の砲口が付いた側から吐き出されるのは言葉通りの散弾だ。狙うは蟲の顔面。その複眼を叩き壊してやろうと。だが、浅い。ところによっては爆ぜても、完全破壊にはまだ浅い。微かに舌打ちすれば) ッ、あ!!(蟲が咆える。超振動を伴う衝撃波である。装甲越しでも伝わる其の音圧に溜まらぬと呻きつつ、距離を取る。)   (2017/11/11 23:33:24)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが入室しました♪  (2017/11/11 23:49:45)

アル・ルナ♀魔道士【こ、こんばんは!果たして戦術的な支援が出来るかわからない後衛機ですが、飛び込んでいっても構いませんでしょうか? 狩りの対象はジェネラルバグズさん、ですよね? と、時間的に続きロルがありそうなので一先ず投下を待ちます。倒してしまってても全然!(そしたらタイミング悪過ぎですね!笑)】   (2017/11/11 23:50:14)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはーw お久しぶりです! はーい、お察しの通り今宵の得物はジェネラルさんでございます。少々お待ちくださいませ!】   (2017/11/11 23:50:53)

アル・ルナ♀魔道士【イベぶりです、お疲れ様です!では甘えてわちゃわちゃ乱入させてくださいませ。待機!】   (2017/11/11 23:52:01)

ユキツナ♂傭兵【宜しくお願いいたします-(へこ】   (2017/11/11 23:53:14)

ユキツナ♂傭兵……初見ではないとはいえ、やはり尋常じゃないな。シェルビートルとは違うな。(質量と硬度と数の猛威ではなく、個体としての総合的な猛威の違いだろう。並みの乗り手では数人がかりでどうにかという気がしなくもない。操縦という間を挟む行動ではなく、蟲は本能のままにその巨体を速やかに動かしてくるからだ。) だが、御前達を跋扈させるわけにもいかん。捉えたからにはここで屠る。……試すぞ。≪ナイトフェニキス≫――起動。(限定的にリミッターを解除。出力温存のために停止していた全メギン機関が全力運転を開始する。最大出力モード。放出するメギンが赤い色彩を伴って余剰として機体外部に吐き出され、それを肩口の一部から開く機構を通じて整え、防御フィールドとしての効果を持たせる。だが、長時間は持たせられない。押し切りに掛かる。) ぬぅ、ぉお!!(機体挙動の特異性が一層顕著になる。爆発的な推力という表現が似合う速力で蟲の周囲を飛び回りつつ、脇下に構える突撃銃の連射を浴びせよう。まずは――より確実に動きを止めるために)   (2017/11/11 23:53:18)

アル・ルナ♀魔道士『何あれ?』 (蟲退治の帰路だった。シェルビートルの群れを潰す事に慣れ、日が暮れて尚も討伐を続けていられる程度には戦闘が身に馴染んだ。魔術で消費していく筈の魔水の巨球も、未だ愛機ヴィヴィアンをその中に入れられる程度には残の余裕を残している。水球の中の人魚、まるで丸い水槽の見世物のようなその様相のまま、己の“船長”の操るアーリーヒュペリオンに回収として機体ごと運ばれていたアル・ルナは、手持ち無沙汰を打ち消すために広域に広げていたスクリーンの一角の光景に気付いて、そう声を上げた。船長”を制止し距離を空けた中空に留まりながら、宵月に照らされる姿を改めて視認する。月明かりに鈍く輝く灰色の機体と、両腕に鎌を擡げる異形。巨大な蟲、に見えるが、己らが散々駆逐して来た“あれら”とは異なる姿。それに対峙する機体の操縦者がソウエンを駆っていたユキツナであるとは気づかぬまま、回線を飛ばす) 『ちょっと、待って、どうやるんだっけ。――――えっと、こちら、アル・ルナ=シーカー!魔術支援しか出来そうにないけど、そいつ、何!?助けは必要!?』   (2017/11/12 00:03:54)

アル・ルナ♀魔道士(秘匿回線を繋いでいる“船長”からの舌打ちが届いた気がしたが、無視だ。確認を取る間も惜しいと、水の中の人魚型ヒュペリオンは既に魔道術式発動を準備している。白磁の腕を前方へと向け、ぴんと伸ばしていた十指を握り込んだ。遥か前方、銃撃の連射を受ける未知の蟲の背、其処でばたつく飛び立つための羽の周囲、その空気に含まれる水分を一気に“凍らせ”る。羽を氷で固めて使い物に出来なくすれば、一先ずは飛んで逃げられる事はなくなるだろう、と)   (2017/11/12 00:03:58)

おしらせヴァイス♀魔女さんが入室しました♪  (2017/11/12 00:09:06)

ヴァイス♀魔女【こんばんは~!蟲退治に協力すると見せて退治後にお二人に襲い掛かろうとしている魔女ですが、お相手大丈夫でしょうか?】   (2017/11/12 00:10:04)

ユキツナ♂傭兵【わおw こんばんはー。はーい、だいじょぶですよー】   (2017/11/12 00:10:27)

アル・ルナ♀魔道士【襲い掛かろうとしている!!?w ユキツナさんがオッケーなのでこちらも問題なく、どうぞ!!】    (2017/11/12 00:11:18)

ヴァイス♀魔女【お二人共、ありがとうございます!ではアル・ルナ様の後に続いてよろしいでしょうか?】   (2017/11/12 00:12:26)

アル・ルナ♀魔道士【入室順がロル順、わかりやすいですいぇい!】   (2017/11/12 00:13:51)

ヴァイス♀魔女【ではでは!少々お待ちくださいませっ!】   (2017/11/12 00:14:18)

ユキツナ♂傭兵(まるでその銘の如き、不死鳥が纏う炎のような放出でもあり、あるいは迸る鮮血を纏うような有様でもある。その代償として時間限定のものでもある。だからこそ、吐き出す力は何時にも増して強い。その脈動を操縦服に仕掛けられた対G機構と操縦席に仕掛けた補助機構で手綱を引く。一瞬で一弾倉分を撃ち尽くす突撃銃を背部に戻し、改めて吐き出すメギンを両手に構える刀に分配する――切りつける。その中で) 『……! アル=ルナか。俺だ! ユキツナだ。こいつは新種の蟲だ! で、敵だ! 以上!!』(他に質問はあるか、というまでもない。状況の変化はめまぐるしい。飛び立とうする蟲が不意に大気ごと羽を凍らされ、その機動力を奪われる。その隙に切り込む。突撃銃の全開射撃を満身に受けながらも、なおも健在の蟲が鎌を何度も叩き付けて来る。弾く。捌く。弾き、捌く。――だが、刃に籠めるメギンの圧が増せば蟲の鎌も少しずつその刃を毀してゆく)   (2017/11/12 00:15:05)

ユキツナ♂傭兵【ととと、失敬。そのままヴァイス様が打ち込んでいただければー!】   (2017/11/12 00:15:36)

ヴァイス♀魔女【了解致しました!ユキツナ様の今のロルとアル・ルナ様のロルを元に構成いたしますね】   (2017/11/12 00:16:02)

アル・ルナ♀魔道士【一回ユッキーさん挟んだほうが上手く回るかもとも思ってました(アルルナがユッキー認識してないので)。ありがとうございます。ユッキーさん→ヴァイスさん→アルルナの順で、まいりましょう!!】   (2017/11/12 00:18:07)

ヴァイス♀魔女【ではではそのように参りましょうか!】   (2017/11/12 00:18:27)

ユキツナ♂傭兵【改めて承知いたしましたーっ。よろしくですっ】   (2017/11/12 00:18:43)

ヴァイス♀魔女ふぅん。あれが特異点になりうる存在なのね。それにもう一機もデータにあった面白い機体ね。くす…面白いじゃない。(遠目から報告のあった『英雄』の乗る搭乗機をそのクリスタルブルーの碧眼の瞳に捉える。そして、もう一機…まるで人魚のような姿の水球に覆われた機体も瞳に映す。その目元は仮面付きのヘルメットに覆われ…声もヘルメットの変声機で変化しているが口元は妖しく微笑んでいるだろう。)あの虫けらが邪魔ね。まずはアレから消してあげましょうか。(魔界でもポピュラーな量産機であるアルゴルの背中にある二つのバーニアから青白い光が噴き出せば、待機中に放出されたクラティア粒子はセオレムと化して、自然界を巡る。機体はバーニアの与えるベクトルへ飛び立つと、蟲から見て背面…『群青の英雄』から見て12時の方向から突然姿を現わすだろう。青白い細心のボディを持った騎士のような機体は頭部のバイザーの裏側に青白く光る双眸が見えるだろう。   (2017/11/12 00:33:35)

ヴァイス♀魔女(両肩に装着した二門のクラティアキャノンを蟲の背面へ向けると、『人魚姫』の攻撃で動きを制限され…『群青の英雄』の刀で切り刻まれる蟲に二つの青白い光条が放たれ、背面から地面へ向けてその身を貫き、地面へ着弾するとクラティアの熱反応で爆発を起こすだろう)『私も参加していいかしら…?蟲退治…フフフ…』(オープン回線で呼びかける声はソプラノの音域で女の声であることが分かる。)   (2017/11/12 00:33:44)

アル・ルナ♀魔道士『ネモ!近くに降ろしてくれるくらいはしてくれるでしょ!?そしたら置いてって良いから、とにかく近くまで運んで!』 (回線の切り替えなどといった器用な真似をする筈もない、普段から拡声にしているヴィヴィアン内部からの女の声は、“船長”に向けた会話部分まで丸聞こえだろう。秘匿回線しか繋いでいない“ネモ船長”の声は女にしか聞こえないだろうが、言い争いの状況であるのは察してもらえるかも知れない。そんな中で名乗られて一瞬聞き逃しそうになったが) 『ユッキーなの!? うん!うん!――――うん?……わかった!』 (ユキツナである事、声もそうだ、だから頷く。新種の蟲だという事、合点がいった、頷く。以上、とそこで投げて寄越される情報が終わる。それだけ?と返しかけたところで、接近した両者の刃のいなし合いが展開され、会話を楽しんでいる状況でない事を察した。敵だ、と断言されれば己のやるべき事は明らかだ。ユキツナが蟲を屠る、その支援。どうにかワグテイルの後方に降ろしてもらったところで、新たな機体の接近をモニターが捉えるが)   (2017/11/12 00:46:41)

アル・ルナ♀魔道士『わ、助っ人!?』 (女性の声。己の前方にいるワグテイル、そして新種の蟲、更にその先。キャノンの光芒が宵闇に包まれていた周囲を暴き、その機体を明るく視認させる。シュヴァリエどころかヒュペリオンにすら造形の浅い己が抱く感想など、見た事ない機体だ、程度だろう。とにかく挨拶は後回しに、狩人が増えたこの勢いで獲物を押し潰してしまうのが先決だと判断した。爆発した地の下より現れる蒼白い幾本の魔手が蟲を捉えようと這い上がる。羽を潰した次は、脚だ。機動力を奪わんと、触れた箇所を凍らせる氷魔の腕を模した魔術の発動。その間に、水球ごと人魚を下ろした機体は母艦へと引き籠るため、飛び立っている)   (2017/11/12 00:46:45)

ユキツナ♂傭兵(今回の機体は「群青の英雄」の由縁たる鎧武者の如き機体ではない。だが、識別となるカラーリングはある。ライトグレーの装甲にワンポイントとして左肩の装甲に入れたラインがそれだ。まして、刀を好んで使う機体となると傭兵の界隈でどれだけ居ることだろうか? 飛行を封じられ、持ち前の攻撃手段で一番「手」が早い鎌も保たない。恐らくもう少しと予測する中で) 『如何にも俺だ。……俺とアイアスで二人がかりで屠った奴だ。気を付けろ、――! なんだと!?』(鋼鉄の人魚姫の方に通信を返す中、不意にアラートが響く。蟲を挟んだ反対側、正面。生じる反応が砲撃を放ってくる。狙いは己ではなく、蟲だ。着弾とその爆発に凍結した羽が爆ぜ砕け、どうと倒れる中でなおも足掻こうとする蟲が今度は青白い魔手に囚われ、暴れる。開いた口から無差別に振動波を撒き散らす中、距離を取って一旦《ナイトフェニキス》を停止させる。状況の変化に余剰メギンを今は温存する)   (2017/11/12 00:53:17)

ユキツナ♂傭兵『……別にダメだとは言わん。だが、先ほどの危なかったぞ。』(殺す気だったか、とは言わない。新たな機体を認めながら通信回線を開き、問おう。両手の刀のうち、左手側を収めては突撃銃の弾倉を入れ替えて)   (2017/11/12 00:53:20)

ヴァイス♀魔女(クラティアビームは天頂方向から斜め下…蟲の胴体に向けて放ったものだが、熱反応半径を把握していなければ、正面にいる『英雄』の機体にも被害が出たであろう。事実、ギリギリの位置を狙って撃った。まぁ当たってしまっても構いはしないのだが)『くすくす…危なくっても当たらなかったでしょう?この機体の出力と射程距離…そして、クラティアの熱反応半径くらいは把握しているわよ?』(オープン回線で『英雄』の機体からの通信を受け取ると冷たい笑みと共に返答が返ってくるだろう。『人魚姫』の出現させた蒼白い魔手によって動きを封じられた蟲…通信を送りながら、蟲の背部へと降り立ち…腰に装着されたオブシディアンソードを抜き放つと二振りの白銀の刃が蟲の両腕の鋏の付け根に向けて同時に放たれれば、それを両断してしまうだろう。脚も鋏も失った蟲を蹴りながら跳躍してバーニアを吹かすと宙へと飛び上がり)『くす…今度は当たるかもしれないから、避けるのよ?』   (2017/11/12 01:05:21)

ヴァイス♀魔女(両肩のクラティアキャノンの出力をさっきより上げて、真下の方向へと青白い二つの光条が放たれれば、蟲の頭部をクラティアビームが貫き、爆発を起こせば先ほどよりも巨大な爆発が『英雄』の機体が立っている場所にまで及ぶかもしれない)   (2017/11/12 01:05:25)

アル・ルナ♀魔道士『ユッキー、アイアスとも仲良いのね?一緒にって最近の事なの?―――え、』 (まさかこの場でその名を聞くとは。驚きでどくりと鳴った鼓動を自覚しながらも、浮ついた問いを返す。ユキツナがアイアスと一騎打ちを行ったまでは遠隔から“見た”が、その後の関係など知りようもない。向こうも同様だろうが、最近の“彼”の動向を知らない女が無関心を貫くなど不可能な事だった。が、「危なかったぞ」と、蟲の向こうの新たな助っ人へと告げるユキツナの声に、ぎくりと身構える。機体共々無事でいる様子であるし、きちんと蟲へと着弾している。彼の言葉は、次は気を付けろ、と言った意味合いであったと判断した。注意を受けても尚断行するような事は――――あった。冷たく麗しい“氷の魔女”を思わせる声が、忠告を発する。つまりまたわざとの位置に撃つつもりなのだ、と認識すると同時に腕が動いている。築くのはシェルビートルの巨群を前に散々打ち立てて来た、氷の防壁だ。後退したワグテイルと、頭部に宙空からの照射を浴びる蟲との間。反射的に作り上げた程度のそれに大した強度など見込めないが、砕ける散るまでに砲撃の被害を阻むすべにはなれたかも知れない)   (2017/11/12 01:17:31)

ユキツナ♂傭兵『そう願うばかりだ。……待て。クラティア、だと?』(一度あることは二度あるともいう。故に警戒を怠ることはできない。その上でさらに気になるのは、向こうの通信で示された語句だ。最近シュヴァリエの修復に携わったが故に、その語句に覚えがある。クラティア。現在のこの世界の大気中では希薄なセオレムを源とするパワーソース。まさか、魔族か?今度は最早手も足も出せなくなった蟲の上に相手の機体が降り立つ。剣を振り下ろす。さらに――)『暫く前の話だ。……いかん!!』(今度はまずい。人魚姫の方に通信を送りつつ、飛び上がる機体が放つ砲撃に即座に現在の機体を後退させる。構築される氷の防壁が少なからず爆発を抑える役割を果たす中、どうしても地上では身動きがとりづらい人魚姫を庇う位置まで移動を図ろう。機体の腕を自機の操縦席の前でクロスしておけば、多少なりとも庇う壁程度にはなり得る、と)   (2017/11/12 01:26:45)

ヴァイス♀魔女【これって蟲は倒した状態とみていいでしょうか?】   (2017/11/12 01:30:17)

ユキツナ♂傭兵【はい、ですね。討伐完了ということでひとつ。】   (2017/11/12 01:31:04)

ヴァイス♀魔女【了解です♪ではではバトルお願いいたします。殴っちゃってくださいませ!>お二人共】   (2017/11/12 01:31:37)

ユキツナ♂傭兵【心得ましたーw】   (2017/11/12 01:32:03)

アル・ルナ♀魔道士【ばばばばばばと……心得ました!!(どっきどきー)】   (2017/11/12 01:32:25)

ヴァイス♀魔女(クラティアビームの熱反応半径に白銀に輝く壁が現れれば、クラティアの発する高熱と氷壁がぶつかり合って相殺し合い、蒸発した水がジュワアアア!!っと熱湯に変わって吹き出す音が上がるだろう。爆発の及ぶ範囲は壁によって低減され、『英雄』の機体には届かない)『あらあら…私と似たような力を使うのね?「海のお姫様」。おかげで、英雄さんの機体に”悪戯”できなかったねぇ。』(自身の「クリスタルウォール」と似たような魔法を見て取ると、魔女の瞳には興味を刺激された表情が浮かぶ。今は魔力兵器を持たないアルゴルに乗っているので使うことはできないが、同種の力を使う存在は面白い。仮面の奥にある碧眼を細めつつ冷たい笑みを浮かべ蟲の残骸を踏み潰すようにして、地面へと着地すると、二振りのオブシディアンソードの剣先を地面の方向へ構え両足を揃えた優美なシルエットを描く蒼白い機体が『群青の英雄』のワグテイル…そして背面にいる『人魚姫』のヴィヴィアンに対峙するだろう)   (2017/11/12 01:36:12)

ヴァイス♀魔女『ええ。そうよ。クラティア。この世界じゃ使い勝手の悪い…ね。さぁ…邪魔者は消えたわ。早速殺し合いを始めましょうか。フフ…私のことは…そうね。「ヘル」…とでも呼んで頂戴。さぁ…英雄と海の姫…お前たちの力を私に見せるのよ。死にたくなければ…ね?』(背面のバーニアを吹かせると『人魚姫』に立ち塞がる恰好の『群青の英雄』に向けて両肩のクラティアキャノンを放ちながら真っすぐ突進していく)   (2017/11/12 01:36:17)

ヴァイス♀魔女(自身が名乗った『ヘル』…ロザリアで主に信仰されているエッダ教に出てくる氷に覆われたニヴルヘイムと呼ばれる冥界を支配する女神の名である。)   (2017/11/12 01:39:06)

アル・ルナ♀魔道士(暫く前。それが己が彼に会った時よりも更に以前である事を知らぬ女は眉を顰めた。狙われると言っていた男がそれでも足を止めようとしない事、戦場に繰り出している事、不安が募る。目の前では女性の言葉に不審を気取るユキツナの声を耳に、そして女性の放った攻撃の余波で爆風が襲う前に己を庇ってくれるワグテイルの背部をスクリーン越しに視界に入れる。おかげで水球にすら余波は届かなかったが) 『ちょっと待って待って待ってえ!なんでそんな展開になるの!?』 (ユキツナへと礼を述べる前に、不穏なアルゴルの操縦士の接近に水球の中で混乱して。したが、そんな場合ではない事も自覚した。双剣を携えた騎士機をユキツナに任せるならば、こちらに放たれたメギン(クラティア)キャノンの対処くらいは己が為すべきだろう。ワグテイルの機動力はヴィヴィアンを庇っている間は活かす事な到底できない。足手纏いなど、冗談じゃない) 『う、らああああーーーーー!!』   (2017/11/12 01:56:43)

2017年10月29日 22時05分 ~ 2017年11月12日 01時56分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅱ
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>