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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅱ」の過去ログ

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2017年11月12日 01時57分 ~ 2017年11月19日 04時16分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

アル・ルナ♀魔道士(再度、氷の壁を構築する。だがそれは普段打ち立てる地に垂直に突出させたそれではなく、斜に打ち立ち湾曲に反った形状を。そこにぶつけるのは魔術の“声”。振動で補強させた氷の壁を用いてこちら側へと届く前にビームのベクトルを屈折させる。夜闇に迸る光芒は逸れ、荒野の後方へと着弾しただろうか)   (2017/11/12 01:57:24)

ユキツナ♂傭兵『……っ、たく。そういうハラか! アル=ルナ! そっちは大事ないか?!』(まさか、戦る気か。先ほどの一撃で蟲は完全に屠られた。それは、いい。調査検分もしておきたかったがそれどころではない状況の変化に歯噛みしながら、知り合いの状況を問う。目立った損傷等無ければ其れは其れで構わないが、分が悪い状況だ。同盟者から託された機体だ。この機体が本来の愛機の性能に足らないとは言わないし、思わない。それよりも問題とすべきは)『ヘル、か。大層な名前を。……全く、俺も随分と名の知れたものだ、な!』(真逆、魔族に戦いを挑まれるような身分になっていたとは思わなかった。改めて双刀を引き抜き、クラティアの砲撃に左右の刀に分配したメギンをイアイとして放とう。切先より延長される刃が描くのは迫る機体の両肩から腰までXの字に抜ける軌道。エネルギー同士の食い合いが破裂を生む中、損傷も辞さぬ構えで援護を受けながらワグテイルが進む。嚇怒の光を各部に灯すセンサーの光に乗せて)   (2017/11/12 02:04:52)

ヴァイス♀魔女『ふふふ…災厄っていうのは、突然やってくるものよ?「海のお姫様」。英雄さんは最初から、こっちを信用してなかったようだけれどね。ほら…早く落ち着かないと…お前の目の前にいる英雄さんが死んでしまうわよ?』(混乱の最中にいるであろうことを通信回線から漏れる声から聞き取れば、肉厚の蠱惑的な唇を歪めて冷たい笑みを浮かべ…人魚姫に語り掛けながら、両肩から放ったクラティアキャノンがワグテイルの方向へ迫る。背面に味方を抱えての位置を見据えての砲撃。だが、突然、ワグテイルとクラティアビームを隔てるような壁が出現し、振動波で遮蔽能力を増した壁とクラティアの熱反応がぶつかり合い、クラティア粒子を曲げる方向に力が働き、クラティアビームは反れて人魚姫から見て8時の方向へ反れるだろう。だが壁によって視界が塞がれてしまえば、敵は自身の姿をセンサーの類に頼るしかない。背中のバーニアの方向を変えて英雄から見て12時の方角から人魚姫の氷壁を破って、姿を現わすは自身の機体に似せたクラティア反応を示す氷の塊。)   (2017/11/12 02:18:36)

ヴァイス♀魔女(自身は英雄から見て2時の方向から再びクラティアキャノンによる砲撃を行えば、それを察知した英雄はX字を描くイアイを放ちそれはクラティアビームと激突するとメギンとクラティア相互の熱反応で大爆発を生じ…エネルギーの奔流で計器類の表示が乱れるかもしれない。自身は魔力察知で位置を探ろうとするも、人魚姫の機体はともかく、英雄は魔法職でないのだろう。魔力の反応が希薄でワグテイルの位置が掴みづらい。爆発がある程度収まれば互いに位置を把握するはずで、二振りのオブシディアンソードが超接近した状態で二振りのメギン刀とぶつかり合うと、ギャリギャリギャリギャリギャリギャリ!!!とオブシディアンがメギンに削り取られる音を響かせながら鍔迫り合いの態勢となる。)『フフ…流石英雄さんね。すぐに状況に対応してくる。お前の剣術も見せてもらおうかしら』(アルゴルのオブシディアンソードを切り払って、一旦間合いを開けると片手は斜め上方向から…もう片方は斜め下方向から挟み込むような斬撃を放つ。)   (2017/11/12 02:18:47)

アル・ルナ♀魔道士『災厄ね。………あなたが、盤上の“指し手”だったりして。あは、や、こっちの話。もう混乱し過ぎて、何なのほんと!?』 (ぽつりと独り言、次いで笑い出してみせて、最後にはキレる。そもそも蟲を狩り始める前にはろくな戦闘経験も無かった身、覚悟もないまま有人機との機体戦に巻き込まれる事になるだなど。こちらを気遣ってくれる通信、ユキツナの声に落ち着けと自制を心中で繰り返すと、魔道液の中から頷いてみせ) 『大丈夫、さっきも今もありがとう。あたしとヴィヴィアンの事は気にしないで。サポート出来るかまではわかんないけど、何とかやるし。死なせない、死なない、落ち着けあたし。』 (覚悟など大層に決めている暇があるならば反撃の手を。そう考えるが、甲高い金属音を引き起こしながら刀剣をぶつけ合う両者の間にどう割って入るべきか逡巡してしまう。水球の一部を頭上に、幾つもの小さな水弾状に浮かべ。間合いを取るためにアルゴルが後退ったタイミング、微弱な振動を伴い穴を穿たん威力の文字通りの“雨の矢”を頭上より撃ち放ち、矢継ぎ早に、足元からは氷魔の魔手でシュヴァリエの右脚を屠らんと魔術を襲わせる。)   (2017/11/12 02:36:11)

アル・ルナ♀魔道士(決定打になる事は端から期待していない。ユキツナが斬り込むための隙を、どうにか)   (2017/11/12 02:36:15)

ユキツナ♂傭兵(出力系を確かめる。メギン残量はまだ、余裕はある。早々に最大出力モードをオフにした結果だ。地上にて動きが仕様上鈍る機体を庇っての戦闘となるが、是非もない。自分にとって都合のいい戦場自体が元々珍しい。)『なぁに、こっちもそうだ。俺が寧ろ聞きたい!!』(まして、此れほどの力量の敵となると――そうそうあるものではあるまい。思わず叫びながらも思考を巡らせる。ただビームを撃つだけではなく、その使い方やら応用やらを心得ている。この機体の設計者が盛り込んだ数々のセンサー類で索敵を並行で行いつつ、互いの繰り出す攻撃の交差による爆発に目を細める。だが、間違いなく敵は至近に居る。その感覚を元に前進する。押し込む。刃同士が噛み合い、鍔迫り合いとなる中で)   (2017/11/12 02:46:06)

ユキツナ♂傭兵『――委細承知。死ぬなよ、生き残れ。そして、だ。……存分にふるまってやる。見て、逝け。』(再び出力を全開にする。ナイトフェニキス・残り時間を一瞥して再び灰色の機体が余剰メギンの放出による赤い光を纏う。女たちに応えながら余剰メギン活用による防護フィールドを形成し、機体を舞わす。右手の剣で打ち込みを受け、左の剣で刃を立てて受け止めるも、二の太刀は強かに腕や胴を裂く。しかしその一瞬の拮抗状態に刀の刃を滑らせて、二重に揃えた刃をアルゴルの右肩から左腰まで抜ける袈裟懸けに押し込みながら打ち込んで行こう。氷の矢の雨でもこの状態ならば、多少は耐えられる。そう見込みながら)   (2017/11/12 02:46:19)

ヴァイス♀魔女『あら…面白いコト言うのね、お前』(人魚姫の言う「盤上の差し手」…言い得て妙かもしれない。この世界において、特異点になるかもしれない、幾人かを自身を把握していて、それを試すのが今回の命を懸けた逢瀬…意外な勘の良さを示す言葉にコックピットの中で肉厚の唇を歪ませて愉し気な笑みを示す)『うふふ…水の攻撃は私と相性悪いわねぇ…』(自身に降り注ぐ高圧水弾と思わしき存在を視界に捉えれば、自身の魔力をクラティア機関で増幅し…機体各所から冷気を生じれば水の弾丸に自身の魔力を帯びた氷が纏わりついて勢いを奪っていく。自身の専用シュヴァリエが無くとも、これくらいの芸当はできる。)『うふふ…私を逝かせてくれるの?お前の手管…魅せてもらおうかしら』(仮面の奥に笑みを湛え…妖艶さを込めた台詞を放ちつつ、英雄に対して斬撃を放つ。自身の放った二振りの斬撃の一方を受け止めながら、一刀は腕部と胴へオブシディアンの斬撃がヒットするのが分かる。だが、水弾に注意を注いだ為か、地面から飛び出した魔手への対処が遅れる)『あら…油断したわね。』(コックピットの中で笑みを消して憮然とした表情でそう呟く。)   (2017/11/12 03:01:28)

ヴァイス♀魔女(アルゴルの青白い白銀の装甲を持つ細く長い脚が魔手に絡め取られ、地面へと縫い留められる。すぐに魔手を切り払おうとするが、英雄からすれば、そこに隙を見出すだろう。二刀を合わせたメギンの閃きが自身の機体へと襲い掛かってくれば、モニターを表情一つ変えずに氷のように冷たい瞳で見据えつつ、バーニアを逆噴射させて、更に自身の右脚をオブシディアンソードで切り落として間合いを下げる。だが、人魚姫の魔手による対処の遅れと予想以上の高速斬撃に自身の機体胸部が切り裂かれコックピットのすぐ傍をメギンによって溶かされ…オレンジ色に染まる切り口が生じれば、不敵な笑みを浮かべて半壊したコックピット越しに英雄と人魚姫の姿を見やる。彼らからモニターを拡大すれば、切り裂かれた胸部のコックピットから白銀のロングヘアを持つ目元を仮面で覆った細身だが妖艶なボディラインを持つ、金と黒を基調とした、スリットの付いたスカートをあしらった軍服姿の女が見えるだろう)『なかなかやるわね。今宵の「愉しみ」はここまでかしら…また逢いましょう。群青の英雄と人魚姫…』   (2017/11/12 03:01:48)

ヴァイス♀魔女(紫色のルージュを塗った肉厚の唇を歪めて冷たい笑みを浮かべると転送魔法を発動したのか、魔法陣を生じ…姿を消してしまう…それと同時に機体に仕掛けられたグリモアユニットが発動し…ワグテイルに突進してくる。そう…自爆する気だ。)   (2017/11/12 03:01:53)

アル・ルナ♀魔道士(魔水の“雨の矢”だ。ヴィヴィアンを中に閉じ込めて球の形状を構築しているそれ、その一部。そこに魔術で回転振動を与えている状態だ、ならば、意思に応じて解く事も可能だ――――恐らくは。水の散弾の中にワグテイルがその身を押し込んで来れば、灰色の機体に触れる直前に水弾から魔術を解く。機体を叩く雨粒は彼の装甲にぶち当たって濡らすが、それだけだ。ただの雨粒同等になり果てている。反して対峙するシュヴァリエに対し降り注ぐ雨は振動魔法の効果を存分に孕ませながら着弾させようと、したが、氷魔術によって阻まれた水矢は対敵の装甲を掠める程度で虚しく注いだ。だが相手の意識を引き付ける役割は果たしたらしい。凍り付く右の脚部と、それを躊躇いなく切断する様、そしてユキツナの斬撃が胸部の装甲を削ぎ、内部を顕わにする。白銀の髪、仮面、見慣れぬ軍服。目に焼き付けた直後に、柔かそうな紫の唇が別れの言葉を紡ぐ) 『まっ、』 (待て、と告げる間もなく、魔術による転移で女が逃亡し、がらんどうになるコクピット――――と、)   (2017/11/12 03:22:32)

アル・ルナ♀魔道士『ユッキー!ユキツナ!逃げて!!そいつからもだけど、あたしの“これ”からも!!!』 (嫌な予感がした、と同時に向かってくる操縦士のいないシュヴァリエ。確信と共に己を包み込んでいた水球から横に飛び出すと、その魔水をそのままワグテイルを巻き込もうとするアルゴルへと“波”に変えて撃ち放ち、機体ごと飲み込ませる。逃げて、とはつまり魔水に巻き込まれるなという意図だ。そして、叫ぶのは) 『―――――食い荒らせ、カルカブリーナ!!!』 (不穏な言霊と共に、魔水を媒介に振動魔法を炸裂させる。要は“電子レンジ”だ。グリモアユニットの自爆よりも前に、超音波の高発熱に晒された抜け殻の敵機体が爆散するのが早いだろう、か。)   (2017/11/12 03:22:36)

ユキツナ♂傭兵……浅いか!!(慣れない機体だから――とは言うまい。普段使いの機体ではないが、故にこそ幾つもの同時のチューンをこの機体に施している。仕損じたのだ。撃ち込む刃は確かに相手の機体を切り裂く。しかし、その本命を捉えるに至らない。刻んだ切り口から見えるのは、仮面を被った軍服姿の女。平時であれば良い女だなとでも評したろうが、この状況では酔狂も動かない。その姿が笑みの気配を残してふっと消える。魔法か。しかし、) !!?(取りついてくる。突進してくる。自律稼働か。その上で回避運動に入る中)『! 分かった…!!』(通信が入る。その有様に一目散に後退を駆ける。身体や機体が軋む。構うまい。入れ替わるように人魚姫の操る水が――奔る。操縦者がない機体を包んで、爆ぜる。手の刀を鞘に落とし、武装に回したものをフィールド形成に費やして堪える。幾つもの機器が不調を起こすも、構うまい。辛うじてという体で命を拾うか)   (2017/11/12 03:30:43)

ヴァイス♀魔女(グリモアユニットを発動したアルゴルのバイザーに隠れた双眸は蒼白い色から深紅の光へと変化し…機体のバーニアを吹かせて真っすぐワグテイルに向けて突進してくる。オブシディアンソードは胸元にクロスして防御態勢を取り…砲撃に対しての防御も固めるだろう。そのときワグテイルの背後に位置するヴィヴィアンを覆っていた魔水が正面から形を変えてアルゴルを飲み込んでくる。魔水の勢いに青白く輝きを放つクラティアを爆発させたバーニアも飲み込まれ、魔水内部では、爆発による燃焼で本来は水蒸気爆発を生じてもおかしくないはずだが、通常の水とは違う魔力に覆われた水はクラティア反応を抑え込んでバーニアの推進力を奪うだろう。自爆装置はクラティア爆縮を行う自爆専用のクラティア機関で周囲100メートル近くの物質を消滅せしめる威力を持つ代物だ。グリモアユニットは魔水の危険性を察知すると、戦闘続行不能を判断し、爆縮を開始するも魔水の粒子が振動すればコックピット内部まで浸透した魔水によって高熱を発した機体内部はグリモアユニットのチップを損傷せしめ…爆縮が中断されかける…だが、爆縮命令は最後まで入力されていた。クラティアの爆縮が始まる。)   (2017/11/12 03:40:45)

ヴァイス♀魔女(魔水の中で蒼白い光が収束して美しくも恐ろしく輝いていくのが外から見えるだろう。人魚姫と英雄の視界が白く染まると大爆発を生じるが、魔水がクラティア反応を抑え込んだ為か、消滅したのは、魔水のみで…ワグテイルには消滅エネルギーは及ばなかった…が、相応の衝撃は加えられたろう。防御フィールドで軽減した分、コックピット内の衝撃はかなり和らげられたであろうが。)なかなか、厄介な存在に育っているわよ。特異点候補達は…ふ…リヒターには伝えなくていいわ。あの男にはあの男の持っている情報だけで動いているといい。(遠目からアルゴルが二人の機体を仕留められなかった様子に、寧ろ愉し気な笑みを浮かべて部下への通信を切り…その場を立ち去る。辺りには自爆で出来たクレーターと蟲の残骸が残された)   (2017/11/12 03:40:54)

ヴァイス♀魔女【以上で〆になりまーす!お二人共お相手ありがとうございました!楽しかったー!!】   (2017/11/12 03:41:12)

ユキツナ♂傭兵【いえいえー!こちらこそありがとうございましたーw】   (2017/11/12 03:41:48)

アル・ルナ♀魔道士【うわあああああありがとうございました!慣れてなくて本当すみません!見捨てないで頂けて感謝しきりです!!】   (2017/11/12 03:42:44)

ヴァイス♀魔女【お二人共お見事な連携でございました!うーん。殴られるの気持ちいい~♪また殴られにきますねw】   (2017/11/12 03:43:21)

ユキツナ♂傭兵【あははw 中々匙加減が難しいですが、またご期待に添えられるよう頑張りますーっ】   (2017/11/12 03:44:37)

アル・ルナ♀魔道士【殴られにw 勉強。勉強せねば(がりがり)】   (2017/11/12 03:45:26)

ヴァイス♀魔女【ホントはリヒターのシナリオ進めなきゃなんですが、お二人に絡んでみたくて、本日はお邪魔させていただきました。ではでは、此方そろそろ時間なので、失礼いたします。お相手ありがとうございました!そしてお部屋ありがとうございました!】   (2017/11/12 03:45:46)

おしらせヴァイス♀魔女さんが退室しました。  (2017/11/12 03:45:54)

ユキツナ♂傭兵【此方こそ良い機会をありがとうございましたw おつかれさまでしたー!!】   (2017/11/12 03:46:14)

アル・ルナ♀魔道士【リヒター様も、見てます(最近はえろえろを)。めっちゃびっくりしましたが楽しかったです!精進します!ありがとうございましたー!! そして私も、〆を回そうと思います。きっと〆。】   (2017/11/12 03:47:12)

ユキツナ♂傭兵【ですねー。私も〆ないと。】   (2017/11/12 03:48:36)

アル・ルナ♀魔道士『間に合った……合ってない? もうどっちでもいいや、ユキツナ、無事!?』 (グリモアユニットの爆縮の瞬間、生じる衝撃波をこちらも波長魔法をぶち当てて緩和させながら、それでも勢いよく後方に吹き飛んだ人魚型ヒュペリオンはむくりと上体を起こしながらワグテイルを探す。正直何が何だかまるで分かっていないが、生き延びただけ良しとしたい。折角自己修復を終えたばかりであるヴィヴィアンを間を置かずに傷だらけにしてしまい、また眠らせなければならなくなりそうだが、落胆は母艦に戻ってからする事にしよう。どうせ“船長”の説教を聞かなければならないのだ) 『英雄って、こんな風に唐突に命狙われたりするもんなんだね。大変だ。………ところで、魔水蒸発させちゃったから帰ろうにも帰れないんだけど、お願いしても良いかな。』 (魔道液の中で肩を竦めてみせながら。茶化した風には言ったが、胸の奥に燻りは残る。それを振り切るように声をわざとらしく弾ませると、ワグテイルに向けて両腕を伸ばしてみた。曰く、運んでくれ、だ)   (2017/11/12 03:57:20)

アル・ルナ♀魔道士【〆らなかったです(移動できないこのポンコツ……)。ユッキーさんの後に今度こそ〆て落ちますので、さくっと回して頂いて、どうぞ先にお休みくださいませ。こんな時間になってしまいました!よ!…私が遅かった所為ですすみません(深々)】   (2017/11/12 04:00:58)

ユキツナ♂傭兵『……――なんとか、な。っ、たく……』(試作型とはいえ、愛機の改良途上で半ば完成しながらも、情勢の変化で一時中断した機構をこの機体に組み込んで良かった。御蔭で思った以上に被害を免れることはできた。それだけではない。この機械仕掛けの人魚姫の無茶もあったからだろう。大小さまざまな傷をかの至近距離の自爆の余波として得ながらも、健在だ。ナイトフェニキスの機構限界近くまで使った状態を確かめ、状態維持を解放する。放熱を白煙に近い熱蒸気で吐き出し、灰色の機体ががくりを膝を突く。全く、同盟者の女傭兵から小言でも貰いかねない状況だ)『……俺も正直、初めての事例だぞ。しかし、一度あることは二度あるともいう。油断は出来ん、か。――分かった。救ってもらった手前もあるからな。座標指定と誘導を頼む』(幾つもの予感が騒いでは、嫌な感じを胸中に過らせる。この蟲の件、ただ終わるだけではなさそうな気がする。嘆息と共に響く通信に微かに口元を緩め、機体を立ち上がらせては人魚姫を抱えて運びに行こう。合流ポイントにたどり着けば水槽や何やらに放り込んだのち、帰途に就く――)   (2017/11/12 04:06:14)

ユキツナ♂傭兵【お気遣い痛みいります…! てなわけでこんな感じで此方は〆にさせていただきたいと思います(へこ)   (2017/11/12 04:06:51)

アル・ルナ♀魔道士【こんな時間までお付き合いありがとうございました!乱入にも快く応じて頂けて本当(ポンコツなのに!) ええ、どうぞ先にお休みになってください!夜が明けてしまいます!】   (2017/11/12 04:07:59)

ユキツナ♂傭兵【とんでもないですよー! ソロで終えるつもりが、有難い限りなのです。 そですね、お言葉に甘えて先に休んでおきます……。おつかれさまでしたー! また、ご一緒頂ければ幸いです(深々】   (2017/11/12 04:09:01)

アル・ルナ♀魔道士【ユッキーさんがいる!蟲もいる!ユッキーさんg(略)とそわそわして挙げ句に飛び込んだので、はい、また宜しければ遊んでやってください!おやすみなさいー!お疲れ様でした!!】   (2017/11/12 04:10:28)

ユキツナ♂傭兵【わーいw ではではまた、おつかれさまでしたー!&お部屋有難うございましたっ】   (2017/11/12 04:10:56)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2017/11/12 04:11:00)

アル・ルナ♀魔道士『英雄も初めての経験だなんて、かなりレアな体験しちゃったのかも…?うれしいかと言われたら、うん、二度は欲しくない事例だけど。』 (ため息交じりのユキツナの言葉に更に冗談めかした反応を返したが。――――アイアスを狙ってるのも、あの仮面のひと……? 過る不安を抑えきれずに、ぽつりと吐露してしまう。拡声が、呟いやいただけのその声を拾ったかは分からない。面白い事を言う、と反応していた彼女は、もしかしたらそうであるかも知れないが、違う気がした。まるで試すような口ぶりだった戦闘のさなかを思い返す。そう、英雄の力量を試すようだったのだ。彼の命を持っていこうとするものは、もっと違うかたちをしている気がした。……直感でしかない、が) 『じゃあ、フォルトナのクレイドル?中央に一番近いとこ、近くに湖があって。座標ね、えっと、』 (ワグテイルに運ばれながら、今宵戦場と化した荒野を振り向いて見下ろす。そうだあの新種の蟲についても聞かなけばならない。アイアスの事も、今どうしているかを知っているだろうか。運ばれる間に話したい事は多かったため、わざと距離のある地点を指示したのは、ユキツナ本人には秘密だ……。)   (2017/11/12 04:26:32)

アル・ルナ♀魔道士【こちらもこれにて、〆!! ユッキー様、ヴァイス様、楽しい夜をありがとうございましたー!お疲れ様でしたー!迷ってたけど飛び込んで良かった。ロル楽しい。愉し過ぎる。正直興奮冷めやらぬですが、深夜も深夜なので大人しく撤退する事にします。笑 お部屋ありがとうございましたー!】   (2017/11/12 04:29:36)

おしらせアル・ルナ♀魔道士さんが退室しました。  (2017/11/12 04:29:46)

おしらせアリシア♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/11/12 18:02:42)

アリシア♀傭兵【さて適当にロル回しに……場所はアークライン公国内の紛争地域、ヒュペリオンによる戦闘を行う予定です。乱入歓迎いたします】   (2017/11/12 18:03:41)

アリシア♀傭兵【む……】   (2017/11/12 18:09:47)

おしらせアリシア♀傭兵さんが退室しました。  (2017/11/12 18:09:51)

おしらせアイアス♂魔戦士さんが入室しました♪  (2017/11/15 21:59:10)

アイアス♂魔戦士【本日お約束ロルです】   (2017/11/15 21:59:51)

アイアス♂魔戦士(隠密性を重視する機動船、ビブロティーク。その一角にある食堂内にて、久しぶりに引っ張り出した古い本を読んでいる男が一人。曰く古い魔術書なのだが、この男が残した書籍は大体眉唾物として二束三文で売られていることすらある。高度な書籍なのにもったいないことだが、それもまあ仕方ないことなのだろう。変わり者が多い魔術師の中でも、ひときわ変わっていたといわざるを得ない思考法、そして最期を遂げた男なのだから)   (2017/11/15 22:11:32)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが入室しました♪  (2017/11/15 22:18:37)

キラ♀なんでも屋【お待たせしましたー】   (2017/11/15 22:18:49)

アイアス♂魔戦士【ようこそですよー。今日はよろしくお願いします。】   (2017/11/15 22:19:15)

キラ♀なんでも屋【こちらこそですーリミットはどれくらいでしょう?】   (2017/11/15 22:19:46)

アイアス♂魔戦士(何でこんなのんびりしたことをやっているかというと、基本食堂内部では待ちの時間が多くなるからである。火力を使って一気に仕上げることも多いが、煮物とかになると様子をたまにいながらゆっくりするのが基本の仕事だ。そんな時間に読書などをするのが、基本的に好きだった。静かな船の中で最も時間の制約を感じない、それが心を癒してくれることがあるのをよく知っている。ページをめくりながら、状況を時折確認する。そんなことをのんびりやっていた)   (2017/11/15 22:19:50)

アイアス♂魔戦士【んー。3時くらいまで出お願いしたく】   (2017/11/15 22:20:08)

キラ♀なんでも屋【了解です。ではレス打ちますねー】   (2017/11/15 22:20:40)

キラ♀なんでも屋いい匂いがする…(匂いに惹かれるように食堂へとやってきたこちら。前から、一緒にご飯でもと誘いをかけていた相手が今夜にしようと連絡をくれたので、招かれる形でこの船へとやってきたわけだが。ひょこりと食堂をのぞき込めば予想通りの顔に苦笑を浮かべ)やっぱり、こうなると思ってた(自分もそうだが、彼も意外なことに料理好きであり、腕もある。そんな二人が食事の約束をして、待ち合わせ場所が外ではないという時点で、この光景は予想できた事だった。こちらが持ち込んだバスケットは机に置いて)   (2017/11/15 22:27:38)

アイアス♂魔戦士(間同士の端くれとして、やれるべきことは全てかじった。その中には無論錬金術も存在した。あらゆることを統合し、魔術による原子の変換まで夢見た眉唾物の学術。そんなことの延長s年条で覚えた技術の中に料理があったというだけである。まあ、外に食事にいって研究の精神的な勢いが殺がれるのが嫌になったから覚えた、という側面もないわけではないが)……ああ、来たか。悪いな、呼びつけてしまって(本から顔を離し、相手に声をかける。物音の少ないこの船のこと、人が来たのは音でわかるのだ。作業台から少し離れた場所にj本を置き、相手を出迎えようか。書籍のほうはやや古めの革張りの魔術書。古いというより扱いがぞんざいだった事を予感させる、ちょっと作りが粗い書籍である)   (2017/11/15 22:32:09)

キラ♀なんでも屋気にしてない…今、火に掛かってる料理はすごく気になるけど(漂う香りからして煮込みの途中だろうけど、食欲を刺激するあたりで味もよさそうだなと思いながら)そういえば、ユキツナに口利きしてくれたのはアイアスだって聞いた。遅れたけど…ありがと。おかげで、施術は受けずに済んだし、機体も元通り(少し前になるが、あの件にはちゃんとお礼を言っておこう。捕虜から解放されたのはユキツナの信条に反するというのも理由だけれど、彼から自分のことを頼まれたからというのだって、理由になっていたのだし。そう思うから、持ち込んだバスケットにはお礼を兼ねたご馳走を詰め込んできている)…ところで、その本なに?魔術書?(なんだか年季が入っているように見える背表紙。気になって問いかけて)   (2017/11/15 22:42:53)

アイアス♂魔戦士単なる煮込みだ。あんまり大した料理じゃないさ(余った野菜やら何やらを投げ込んでおいて出汁をとって汁ごと出すという基本中の基本である。一番楽な調理法だからというわけではないが、時間をかければうまくなるということから好きな料理ではあった。ちなみに中身は各種野菜類と腸詰めである。失敗の確率が少ないものを選ぶのは相手をもてなすためでもあったりする)いいや、気にしなくていい。あの時はこっちもいろいろあって追い込まれてたし、出せるものがそれしかなかったってだけさ。契約相手には紳士でいたいからな(それがたたって妙なことになったのだから、yとの中というのは妙なものである。まあ、基本うまく回っていてくれればそれでいいという認識ではあるし、多くは望まない)これか? 俺は好きな魔術師なんだが、周囲からは三流、能無しと呼ばれてる術者の物さ。古書、にはなるのかな一応(ビブロティークの名のとおり、この船には大量の書籍が保管されている。大体が趣味のs難物だが、寄贈すればそれなりのものにはなると自負もあったりするのだ)   (2017/11/15 22:48:05)

アイアス♂魔戦士俺の機体に使ってる術式の多くは、この魔道士の書籍を主にしている。まあ、世間には三流とか山師とか呼ばれているせいで、書籍もかなり安く買い叩かれているんだけどな(それゆえに、その最後にも自分と周囲の解釈は変わっている。彼は最後、十分の術式の暴走ゆえに死んだ。それは見通しが甘かったのでも、魔術構成を失敗したのでもない。ただ、予想外のことが起こりすぎただけだ。現に、自分が解析して応用した術式は有効に使えている。彼のやったことは無駄ではないと、自分は思っている)(そんな彼の魔術の最後のテーマ。それは「世界の観測」であり、そのためにこの世界を外側から俯瞰するため、世界の枠を飛び越えるという方法を試算し、その最初の実験で術式が暴走。彼の研究室もろとも消滅したという最後を遂げている)   (2017/11/15 22:51:16)

キラ♀なんでも屋煮込み料理がおいしく作れるのは、腕がいい証拠だと思うけど(行程を言えば、材料を刻み、出汁をとって煮るだけ。とはいえ、素材ごとに切り方や適切な煮込み時間というものがある。カボチャやイモは煮込みすぎると崩れるし、根菜はしっかり煮ないと味がしみ込まない。出せる料理としてそれを作る時点で平均よりは上だと言いたい)――――私としては、ああやって恨んだ相手から報復されるまでが、契約内だったんだけど…(世界を破壊しようという摂理の側について何もなしで済むわけがない。そこまで織り込み済みだったと告げるも、向けるのは力の抜けた微笑。仕方ないなあという顔をして)   (2017/11/15 22:55:16)

キラ♀なんでも屋――――なんでそんな人が三流って呼ばれてるの?(この船の術式。詳しいところまでは解らないが相当なものなのは解る。そういえば、以前ここに来た時は本なんて読む暇なかったなあと思う。折角沢山の本があるというのに、ちょっともったいない)(興味も手伝って、彼の読む本に視線を向けるも…全く理解できないことが分かったのみであった)   (2017/11/15 22:59:07)

アイアス♂魔戦士基本的に楽だぞ? タイミングと灰汁取りさえちゃんとすれば後は計量どおりにやればどうにかなるし(無自覚とは恐ろしいと言ったものだが、料理にも得手不得手が存在する。焼き物が得意な者、煮物が得意な者、それぞれ存在するのだ。粉ものが得意という例もあったりする)知り合いには死んで欲しくないだけさ。甘いと笑ってくれ。そんなだから、妙なのに引っかかって命の危機になったり、お尋ね者になったりするわけで(いまだに、自分の容疑は晴れていない。大っぴらに横殴りをかました上に、迷彩もろくに仕掛けてなかったのだから当z年といえば問うz年である。キラのほうには入念に根回しをしていたからその辺は大丈夫だったのだが)   (2017/11/15 22:59:42)

アイアス♂魔戦士魔術師にとっても、研究者にとっても最もやっちゃいけないことをやってしまったからさ。入念に研究をして、十分な準備をして、そうして迎えた最初の実験で、大失敗して事故死。しかも周囲に壮絶な被害を出して、さ。研究者としては三流といわれても仕方ない。まあ、研究テーマとやらかしたことに問題がありすぎたってのが俺の知見ではあるんだが、額面どおりに見れば最初の実験で自殺した三流、になってしまうのさ(残酷な言い分だが仕方ない。世間の評価とはそういうものだ。理解されなかったらどんなに素晴らしい研究も忘れられ、風化し消える。そういう意味では、自分は彼に対して最低限の恩返しはできているのかな、とは思うのだ)そろそろできるぞ? そっちの準備とか手伝えなくてすまないな(そんなことを言いながら、皿などを出して食事にしようと準備を始める)   (2017/11/15 23:03:53)

キラ♀なんでも屋それが出来ない人って、多いよ(私もそうだったから解る…しみじみと呟いてバスケットの中身を取り出そうか。料理が得意と知る相手に持ってくるものだから、こちらとて多少の工夫はしてある。保温も可能という金属製の水筒に入れてきたのは、濃いめに入れたアップルティーだ。これまた持ち込んだカップに注げば、それだけでリンゴの爽やかな香りと紅茶の香りが鼻を擽るだろう。元が甘めだし、読書の後ということで、敢えて無糖のまま少な目に入れたものを彼の前へと置いて)――――うん、甘い…でも、そのおかげで助かったから、文句は言わないでおく(こちらの身バレはあの時現場にいた人物に限っての事。根回ししてあることは薄々感じていたことだ。その気遣いを自分に回さないあたりが彼らしいというか…)   (2017/11/15 23:15:01)

キラ♀なんでも屋失敗は、確かに言い逃れできない…(学問は様々あるが、それがどんなものかを披露する場で失敗しては、確かに理解は得られない。それに、なんだかその研究は不穏な気配も漂う…周囲に壮絶な被害が出る、という辺りがとても)私だって、煮込みの手伝いはしてない。お互い様(言いながらテーブルに並べるのはランチボックスに詰めた手料理だ。彼が何を作るのか予想出来なかったので、無難に色々な具材を挟んだサンドイッチという選択にした)(そして、彼が手を出さないであろうデザートこそが、こちらの本命である。それはまだ、バスケットの中へと隠しているが)   (2017/11/15 23:21:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アイアス♂魔戦士さんが自動退室しました。  (2017/11/15 23:24:10)

おしらせアイアス♂魔戦士さんが入室しました♪  (2017/11/15 23:24:16)

アイアス♂魔戦士うん、いい匂いだ(紅茶の首里の判別などはできないが、匂いで大体分かる。体が求めているから余計そう感じるのもあるんだろう。頭脳労働は糖分が欲しくなる)まあ、料理の質がかみ合っててほっとしてるよ(これは偽らざる意見である。食卓に並んだ料理の食べあわせが悪いことほど不幸なことはない。そうして自分も煮込みを盛り付けてゆく。塩味の、根菜などがたっぷり入ったスープ料理。分かりやすく言えばポトフの類。大量に作れるということで得意なもののひとつでもあったりする)   (2017/11/15 23:28:47)

アイアス♂魔戦士テーマとやり方は悪くなかったと思うんだけどな……。言い逃れは確かに出来ないんだよ、これ(しみじみとつぶやき、話を打ち切る。長話できるテーマではあるのだが、職位の場にはあんまりふさわしくない。何より、彼女は魔術師ではないのだし)そうしてくれると助かる。こっちだって色々、迷惑かける分相手に悪いって感情はあるんだからな(そこは理解してくれ、と。契約相手に対して甘い男はそうつぶやいたりした)   (2017/11/15 23:32:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、キラ♀なんでも屋さんが自動退室しました。  (2017/11/15 23:41:26)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが入室しました♪  (2017/11/15 23:41:34)

キラ♀なんでも屋リンゴは、ちょうど今が食べごろ(秋に実るものだから、晩秋とも言える今の時期は最後のチャンスとも言えるだろうか。日持ちする果物ではあるが、やはりとれ立てが一番いい)パスタは、持ってくるには向いていないし…ヤマトのお米があれば、ご飯でも良かったけど手に入らないから(そんなわけで、サンドイッチだ。ただし手抜きはしていない。定番のたまごサンドは、味付けに塩コショウの他バターも入れて風味を良くしているし、ハムとチーズのヤツは挟んでからトーストしたおかげでチーズが蕩けてパンの歯ざわりだって香ばしい。あと、リンゴと同じく冬が旬の豚肉で作ったローストポークは、挟んだキュウリと葉野菜でみずみずしさと歯ざわりの楽しさをのこしつつ、薄切り肉をがっつり挟むことで満足感も得られるように作ってあるものだ。流石にソースは、パンが湿るので使わず、あらびきの胡椒を使うことでパンチの聞いた味に調整しているけれど)   (2017/11/15 23:51:34)

キラ♀なんでも屋それは、仮に成功していたとしたら…何ができていたの?(魔法のことは解らない。けれど興味は惹かれるのでざっくりとした問いかけを投げて。確かに食事には向かないかもしれないが、その辺こちらはあまり気にしないから問題は無かった)アイアス、私は利がないと動かないタイプ…動いたということは、そこに利を見出したから。気にしすぎると…はげるよ?   (2017/11/15 23:51:54)

アイアス♂魔戦士最終目標はこの世界の正確かつ、完全な観測。どこに何があって、どういう構造で、とかだな。魔界とこの地上の因果関係とかも解き明かせると考えてたらしい。まあ、今となっては机上の空論だが。周辺技術は十二分に役立ってるよ。そして、たぶん最後の実験も再現できる(だからこそ、この世界の外に出ることに拘ったのだ。この世界というものを全て捉えるためには、外側から計測するのが一番都合がいいから)そうだな、食生活ぐらいじゃないと季節を感じない、ってのも嫌な話だが(リンゴの時期を言われると、ちょっと顔をほころばせる。こういう気遣いはありがたい限りだ)   (2017/11/15 23:58:58)

キラ♀なんでも屋それは…正確な地図とか、そういうのを飛び越えてる(地形に留まらず、それこそ全てを観測するための実験なのだろう。成功していたら、確かに魔界との関係性も明らかになっていたかもしれない)その言葉がものすごく不穏…アイアスはこの世界の観測とか、興味があるの?(あるなら、再現できる実験を躊躇わない気がする。知りたい事があって、知る術もあるのに何もしないなんて人間が、魔術なんてものに手を出すとも思えないから。皿にサンドイッチを並べ、紅茶も二人分いれたところで食卓が整った。カトラリーも二人分並べれば、後は食べるのみだ)いただきます…リンゴの実も、今日ちゃんと持ってきてる。食後の、お楽しみ(言いながらポトフを口にする。地味だけどしっかり出汁の染みた柔らかな根菜…ほっとする味は温かさもあって、ため息が漏れるおいしさ)   (2017/11/16 00:07:29)

アイアス♂魔戦士まあ、魔術師なんて基本知りたがりが派生してなる者だからな。ヒュペリオンやシュヴァリエが出回って、その価値が相対的に下がったから余計に。戦闘力が欲しければ機動兵器を使えばいい。魔術が恐れられてた時代は終わったんだ(終わってしまった技術にすがり、それを現代に残そうと足掻く。自分に魔術の力が強くあると分かった時から、この世界に何かを残したい、それが根源にある男は走り始めた。だからかもしれない。消え行く技術を大事に抱えているのは)興味がないといえば嘘になる。けれどまあ、やってる暇がないからな、今は。やることが多くてね(そう、やらなくてはならないことが多いのだ。だからそういう趣味の時間が取れないので、料理の気分転換はありがたかったりする)ん、いただきます(そうしてサンドイッチをひとかじりする。丁寧な仕事がありがたい。そうしてしばし、穏やかな時間が流れるだろうか)   (2017/11/16 00:11:41)

キラ♀なんでも屋確かに、戦争の華はそっちに移ってるけど…魔術はそれ以外が、活躍の場になりそう(使うのに資質が必要だったり、術を覚えるのが大変だったりという側面は確かにあるが、それ以上の利点があるのが魔術だ。逆に、才能ある人間が戦争で失われないだけ、技術としては進歩するかもしれない)そっか…ちょっと、安心(どうやらいきなり外に行くなんて言い出すことはなさそうだ。まあ、行くのは止められないが、行く前に相談とか挨拶くらいはあってもいいんじゃないかと思う程度には仲が良いつもり。はふはふ、と空気を逃がしながら腸詰めをほおばる。ぱきりと良い歯ごたえがした後弾ける肉汁がなんとも美味しい)(勿論、ポトフだけでなく自作したサンドイッチも合間に食べていたり)   (2017/11/16 00:25:35)

アイアス♂魔戦士だからこそ、もう趣味の産物なんだよ。魔術は。研究すれば面白いし十二分に使えるが、それより使い勝手のいいものが出回ってる時点でな(このあたりは歴史をかじっていれば分かる話である。難しい問題ではあるのだが、それを止める方法は個人にはない。歯噛みしながら受け入れるしかないのだ)よほどのことがない限りそこまではやらないさ。だがまあ、それをやらなくちゃならない時には躊躇うつもりはない、けどな(この男の危うさの招待は、必要とあれば自分の命を代価にすることを軽々しくやることにあるのだろう。それでも付き合いのある友人には、それが危なっかしく見えるのに違いない)しかし、久しぶりに虫以外の肉食べた気がするな。最近は結構出回ってるから色々見るけど(ロースとポークやハム三度を食べていると、久しぶりの気がする。まあ、商売敵に巨大で、良質な肉が出回ってくればそれも仕方のない話か)   (2017/11/16 00:31:43)

キラ♀なんでも屋手軽さでいえば、確かに疑似メギン機構を使ったものが、上(その辺の理屈は解るし否定する気もないので頷く。ただ、だからこそ機械と魔術のハイブリッドとでもいうべき学問が生まれたりしないかなという期待があるのだ。勿論、自分には手の届かない範疇だけども)…そうなりそうだって思ったら、連絡して(場合によっては止めるけれど、理由に納得できれば見送るし、背中も押す。そういう気質であることは以前、協力を申し出たことからも解ってもらえるだろう。要するに、挨拶抜きで行くなと釘を刺した)確かに、シェルビートルは美味しい。出回ってるせいか、値段も下がってるけど…お肉や野菜の味は出せないでしょ?(皿があらかた空になったタイミングで出す本日のデザート。リンゴと、これも秋の味覚であるサツマイモのマフィンを取り出した。砂糖はあまり使わず、素材の甘さを楽しむそれは食後のデザートとしてはちょうどいいだろう。表面に散らしたゴマがいい感じで香ばしさも感じさせるはずで)   (2017/11/16 00:47:52)

キラ♀なんでも屋――――そういえば、この間…暴走した蟲を止める仕事をしたけど…アイアス。あの蟲は、夏頃には噂すら聞かなかったもの、だよね?(自分が知ったのは、彼に料理として出されたその時だ。あれからまだ2か月と経っていないはず…)(冷静に考えて、繁殖のスピードが尋常じゃない気がするのだけれど)   (2017/11/16 00:48:08)

アイアス♂魔戦士オーパーツみたいな純正メギン機関の量産のほうが重要な気がするけどな(もしくは、魔界で扱えるメギン機関か。今後のことを考えると必要になる気がするのだ。色々と)確かに、な。ああ、夏より前には話にすら聞いてなかった。俺が最初に発見したのは秋口くらいかな……。本気で誰かが持ち込んだって線がありえる気がしてきたぞ(はあ、と。息を吐き出しながらそれには答えるのだ)繁殖についてはたしかにな……。正直、色々と思うところがないではない(むう、と眉根をつめる。だがまあ、おいしそうなマフィンがあるのにする話じゃないよなとは思うのだ)   (2017/11/16 00:52:52)

キラ♀なんでも屋そっちは今も最重要ってことで研究してるはず(しないはずがない。疑似メギン機構では出力やエネルギー面でどうしても本物には適わないのだから。そして、マナを吸収して動くという特性を考えると、魔術師にだってお呼びが掛かる研究のはず。そう考えると、これからの魔術師は技術屋として生き延びる道なのかもしれず)持ち込まれたのか、持ち込んだのか…こないだの暴走も、自然発生にしてはおかしいけど…戦闘データ、調べてみてもセリオムの反応は無かった。クラティア機関を使った誘導ではない、はずだけど…(腑に落ちない。そんな顔をしながらも気分を変えるためにアップルティーを飲んで、マフィンに手を伸ばした。リンゴと芋の甘味。生地に練りこんだ僅かなレモンと、ヨーグルト。刺激的な酸味と円やかな酸味が、自然な甘みを引き出しているので、使っている砂糖が意外なほどに少ないという、食後の胃に優しいデザートであった)   (2017/11/16 01:02:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アイアス♂魔戦士さんが自動退室しました。  (2017/11/16 01:13:02)

おしらせアイアス♂魔戦士さんが入室しました♪  (2017/11/16 01:13:58)

アイアス♂魔戦士技術ってのは必要なときに引き出せるようにしてこそだろうに。ロストテクノジーってのはこれだから(しみじみとしたため息が出る。技術の系譜は絶えさせてはならない。そうしなければどこかでミッシングリンクが発声し、再現できなるものが出てくる。そして、必要になったときでは遅いのだ)クラティアの誘導、もしくはそれに類する何かだったとして。問題は誰が、何のためにやったのかってことだよな……(目的はこういう行動に対する最大の問題だ。なぜ、が抜けてしまえば全ての行動はただの思いつきになるがそんなことはありえない。よって、そこを探るのが最も重要なことなのである。あたりはなんとなくついている。だが、それについて調べるのは、最後の手段だ。だから今は黙っておく)……それにしても、味いいなこのマフィン(だから、今はデザートに心を休めることにした)   (2017/11/16 01:17:19)

キラ♀なんでも屋仕方ない。それだけ大きな戦争だったということ。それに伝えるにしては、長すぎる時間が経ってる(魔界換算でいえば100年ほど前。要するに自分が子供だった頃にアビスロードが封印されたせいで中断せざる得なかったと聞いている。まさか、こちらでは古代と言えるほど時間がすぎていたとは思わなかったけど…それだけ昔なら、途絶えるのも責められないだろう)うーん…それこそ、解らない。あの蟲が止められなかったら、フォルトナの王都は踏みつぶされてた。それだけならどこかの国が仕掛けたとも思えるけど…被害は、そこだけじゃすまないはず(そう、あれは蟲であって兵士ではない。無秩序に暴走するもの。兵器として利用するには穴があり過ぎると思うのだ。制御可能な方法があったとしても…そもそも、ここ最近発見された蟲を完全制御なんて、色々無理があるとも思うし)――――ん…きにいったなら、レシピ教える。代わりに、泊めて?(お腹がいっぱいになってきたら帰るのが面倒になった…のもあるが、せっかくだ。彼に蔵書の一部でも見せてもらおうと誘いをかける。今までは忙しくてそんな暇もなかったのだしと)   (2017/11/16 01:32:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アイアス♂魔戦士さんが自動退室しました。  (2017/11/16 01:37:21)

おしらせアイアス♂魔戦士さんが入室しました♪  (2017/11/16 01:37:40)

アイアス♂魔戦士時間経過はたしかにな……。分かってるんだがだからこそ、とは思うんだよ(そうでなかったらここまで苦労することもなかっただろうに、と歯噛みする。技術の継承というのはそういう意味でも大事だ。しみじみと考えてしまうのは、自分もそういうものの一人だからだろうか)まだ分からない何かがある、か……。正直、そこが分かれば後はたやすいんだろうけどな(だが、早々うまくはいくはずもない。あたりはつけているが黙っておくことにする。これは、誰かを巻き込んでいい話じゃない)分かった。部屋は余ってるから好きに使え(そして、泊めてくれという願いにはすぐに了解の意を示す。もともと吹く数人で使うことを想定されている機動戦艦、部屋は余っているのだ)   (2017/11/16 01:40:29)

キラ♀なんでも屋解るけどね。アイアスだって、研究者だし(途絶えた技術がどれだけ重要なのか。そして技術を伝えていく事の困難さは彼だって解っているハズ。だからこそ、思うところがあるのだろう)ん…出来ればあまり、大事にならなければいいけど(シェルビートルは美味しい蟲。それだけで話が終わってくれることを祈りつつ、でも今はデザートを食べる。うまうま)ありがとね。レシピは書いた紙、置いていくから(分量と行程、あとはコツなんかを書いたやつを渡す約束をして夜が更けていく――――)   (2017/11/16 01:46:16)

おしらせキラ♀なんでも屋さんが退室しました。  (2017/11/16 01:49:40)

アイアス♂魔戦士【お相手どうもでしたー。それでは、おやすみなさい】   (2017/11/16 01:49:56)

おしらせアイアス♂魔戦士さんが退室しました。  (2017/11/16 01:49:58)

おしらせロジャー♂悪魔の子さんが入室しました♪  (2017/11/16 12:53:29)

ロジャー♂悪魔の子【お久しぶりに失礼します!お部屋お借り致します】   (2017/11/16 12:53:50)

ロジャー♂悪魔の子なぁ…オレの活動は…オレの体をヒュペリオンのパーツに改造した大人への復讐だよな?…けどあの研究施設はもう昔に破壊したし研究員のヤツらはどこにいるのかわからずじまい…つまりは目的がなくなっちまったわけだ、生きる目的がね…(悪魔のヒュペリオン、デモンギアスの肩に座りつつ一人で語りかけるように話し始めて)オレは正義なのか悪なのか…それさえもわからない、すまない…オレはやっぱり悪いヤツのようだっ…一度は組んだ仲間には申し訳ないが、オレは新しい組織を復活させる!   (2017/11/16 12:58:16)

ロジャー♂悪魔の子デモンギアス…もう少し…もう少し力を貸してもらうぞ…我らの計画のために!まずは資金を集めなくては…いい知恵が浮かべばいいけど…(口元だけでクスリと笑うと無邪気な子供の顔に戻り)うんっ!まずは虫退治かな?いーっぱいいーっぱいつかまえよぉ!おーっ!   (2017/11/16 13:05:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ロジャー♂悪魔の子さんが自動退室しました。  (2017/11/16 13:26:00)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/11/17 23:58:06)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。お邪魔致します。乱入歓迎でー。とりあえず軽めに蟲退治なんぞでも。】   (2017/11/17 23:58:46)

ユキツナ♂傭兵(――退治しても退治しても、きりがない。そもそも退治しきれるのか否か? 考えるまでもない。誰かが屠らねば無秩序にそれらは跋扈する。それが依頼として交付されるのならば、やるだけだ。) 目標捕捉――、単独、か。(ヤーマとフォルトナ王国の国境線沿い。街道を行き交う商人からの目撃報告を受けて、地表を這うように低空飛行で進む姿がある。機体の身の丈程もあるランスと共に盾を構えた群青色の機体。ヤマトでいう鎧武者のような風情にもかかわらず、違和感なく収まっているのは造形に混じる大陸風の鎧めいた造形故か。その橙色の双眸が睨む。整備された街道の左右に走る草原地帯より踏み入る巨大な蠍の如き異形だ。) ……――悪いな。御前達にはその気がなくとも、打ち払わねばならんのでな。(出力を上げる。轟、と背部などのスラスターが吐き出す青白い噴射焔がひと際増し、速度を与える。速度に比例して槍による吶喊力が増す。街道筋に加速した機体が金属質な叫喚を伴って蠍の顎下の甲殻を突き上げ、弾き飛ばすように蠍を街道から離れた位置へと叩き出す。)   (2017/11/18 00:08:15)

ユキツナ♂傭兵ッ。(流石にこの一撃だけでは、足りるまい。元々の狙いとしてわざと多少は装甲の硬そうなところを狙ったとはいえ、一撃だけで沈むようなヤワなものではない。追撃の尻尾の旋回範囲にとらわれないようにすれ違いつつ、速度を上げて――旋回。地面を横滑りしつつ、両手に盾と槍を構えて着地をする。先の一撃で此方に注意を向けさせたところまでは善し。問題はここからだ。きちきちきち、と。猛るように蠍が唸る。左右の鋏を構えて驀進してくる。) この踏み込みと間合いなら……此方側か。(振り上げ、叩き込まれる鋏。その右手側の鋏を盾を構えて受け止めれば音が響く。重さのある反動を機体に装備する推進器と揚力機関を使って捌く。打ち込みの重さを制御する。続けざまの打ち込みを位置を変え、盾で受ける。その次もまた然り。) この気勢ならば――ここだ!(片方の鋏を引き戻し切ったタイミングを狙い、腰部スラスターの噴射と合わせて槍を撃ち込む。突き込む。がっ、という手ごたえがある。甲殻の隙間を穿った手ごたえだ。突いた箇所を抉れば、漏れ出る体液が飛沫く。)   (2017/11/18 00:23:34)

ユキツナ♂傭兵(さぁ、此処まで穿ち、確かめたならば――次は、こうだろう) ――全力、後退ッ!(蠍が身構える。大きくその尾を振り上げ、地面に鋏を付けて前傾姿勢を取る。この場合想定される動きとは、考えるまでもない。鉄槌宜しく叩き下ろされる尾の先端を後退しつつ盾で受け、角度をつけて受け流す。それだけで異音が響く。如何に堅牢に作られた盾も何度も受けると保つまい。そう思わせる打撃力である。) 駆動系確認。……支障はなし。メギンシールドでもいいにしても、あれだけのものだと素直に防げるか心配になるな。(メギンによる盾を持っていても、わざわざ別途実体盾を用意する理由がここにある。損耗度を確かめる。現状こそ軽微であるが、集中を切らすとやられる。そういう類のものだ。守りだけでは埒が明かない) ……かかるか。(左腕部のハードポイントに盾裏面の接続機構を接続。フリーになる左手で右肩に担ぐように構える槍の柄を握る。)   (2017/11/18 00:38:44)

ユキツナ♂傭兵(このサイズの個体であるならば――という大よその流れを組み立て、機体の各部へのメギン配分を調整する。蟲が振り落とした尻尾を引き戻した直後を狙って)ッ!(かかる。鋭く息を吐き出し、群青色の武者が地面を蹴って走り出す。揚力機関由来の反重力とスラスターの噴射で高く跳び上がり、再び打ち付けられる尾の先端を頑丈に作られた槍身を槌矛よろしく叩き付けて払う。そうすれば獲物の頭上の守りは失せる。槍を手放し、即座に抜き放つのは金色に輝く刃を持つ太刀。メギンを纏って冷たく光る刃を、逆手に構えて) おおおッ!!!(突き立てる。鍔の辺りまで通れとばかりに突き立て、切り裂く。立てた刃筋の向かう先は蠍の頭部側へ。刃が引き裂く過程で中枢器官を裂かれれば、巨大な怪異も止まって生命を失う。どう、と力を失って倒れ、痙攣する姿を確かめ、刃を引き抜こう。)   (2017/11/18 00:51:56)

ユキツナ♂傭兵……一先ず、一丁上がり、か。(しかし、他にこの個体は何体居るやら。太刀を引き抜き、体液を振り払いながら周囲を警戒する。今のところ息を吹き返すような気配も周囲に何か、湧くような気配もない。一先ず、討伐の証も兼ねて採取に掛かろう。スクリーン越しに見える巨躯の甲殻の走り方、隙間の様子を片目を眇めて確かめて)!(太刀を奮う。切り取れたのは)   (2017/11/18 00:57:29)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (4) = 4  (2017/11/18 00:57:31)

ユキツナ♂傭兵この色は……。(どうやら、この個体はダマスクス質と云うべき組成を甲殻に含んでいたらしい。道理で硬いわけだと顔を顰めては解体作業に掛かろう。離れた位置に停めた深紅の母艦を呼び寄せれば、得た物を運び込んで残る骸も可能な限り持ち帰る。綿密な調査が必要である。流石に発生の由縁を考えると食するのは躊躇うが――知ることが、何よりも力となる。そう信ずる故に)   (2017/11/18 01:00:32)

ユキツナ♂傭兵【さてさて、お邪魔致しましたーっ。次は闘技場も試してみたいところです。】   (2017/11/18 01:01:32)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2017/11/18 01:01:36)

おしらせレヴィーア♀冒険者さんが入室しました♪  (2017/11/19 00:17:28)

レヴィーア♀冒険者【こんばんは、お部屋お借りします!こんな時間ではありますが、乱入は歓迎にて】   (2017/11/19 00:18:37)

レヴィーア♀冒険者(フォルトナ王国内でのドタバタや、ここ最近活発化した結果起きた、砦付近での殺到する蟲達に対する防衛戦。それらを遠巻きに情報を知る事しか出来なかった自分は今、少しでも関わる手立てを増やす為に奈落の塔へ足を運んでいた。どれほど村や街が被害を被ろうとも立ち並ぶこの威容は健在だった。何時もの恰好の上に道具入れのついたロングコートを羽織った女は、ぽりぽりと頭を掻いて)まー、やるだけやるっきゃないってね。日銭も稼がなきゃやってらんないし、イイのなんかあればイーネーっと(暢気な足取りが奥を目指して進んでいた。灯の無い通路を、バチバチと輝く雷球が浮遊することで自身の周りを照らして)   (2017/11/19 00:37:23)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/11/19 00:45:03)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。遅くまでというのは、ですが、おじゃましてもよろしいでしょうかー?】   (2017/11/19 00:45:27)

レヴィーア♀冒険者(来る者を決して飽きさせる事無く迎える奈落の塔は、入る度にその様相を変えて惑わせ、迷い込んだ者達を魔物が襲い来る。そうした性質はどの塔も変わらず、今日自分が選んだ所も例に漏れずだった。以前ミケルと遭遇した場所は廃墟のような街並みだったが、此処は―――)…辛気臭くは無いケド、なんかねェ、パッとしないっつーか、地味?(ながら迷路のように高い壁があちこちに存在し、その下部、上部にある空間からは金属の頭部や、武器の破壊された痕が見え隠れしていた。見た所、ドックのような所だが、それをこの女が知っている筈もなく、しげしげと辺りを見渡していた)   (2017/11/19 00:45:38)

レヴィーア♀冒険者【おおうっ!?こんばんはですよー!はい、探索始めようかなと思ってた所ですが、此方は大丈夫ですよ!奈落の塔で宜しいでしょうか?】   (2017/11/19 00:46:19)

ユキツナ♂傭兵【はーい、探索は承知の上ですw それでは続きますねー】   (2017/11/19 00:46:51)

レヴィーア♀冒険者【はーい。お待ちしておりますっ】   (2017/11/19 00:51:49)

ユキツナ♂傭兵(蟲退治は続く。だが、合間に色々とこなさなければならないものがある。情報収集と補給だ。本陣たる壱番艦は現状、フォルトナ王国周辺より動かしづらい。故に数名の部下たちを伴って弐番艦を駆る。蟲退治を進めつつその足でヤーマに到達し、聞き込みと補給を行う。その傍らで――) ……生身で挑むのも久しぶりだなァ。(魔獣の革を使って特製した雪駄で地面を踏みしめ、奈落の塔に潜る。平時の操縦服ではなく、袖を通すのは内側に鎖帷子を仕込んだ黒主体の袴羽織姿。腰に差した大小の刀と巻いたベルトに帯びる幾つかの装具類を確かめ、慎重に進もう。現状、目ぼしい怪異の類はないが) ……おぅい。誰か居るのかね?(人の気配が、する。進むルートの前方、はるか先。腰につけた疑似メギン機関内蔵のカンテラを外し、掲げて光を向ける。気づくのか、否か。)   (2017/11/19 00:52:48)

レヴィーア♀冒険者(一見しただけではこの場所の価値は女にはわからない。精々、ボロッちいヒュペリオンの破片とか、あわよくばカンピンとか転がってないかなーとかその程度だ。だからこそ手の付け方を考え暫く首を捻ったり頭を掻いたりしていたのだが)……よっしゃ、とりあえず手当たり次第に探ってりゃなンかあるっしょ。(そんな行き当たりばったりに導きだした結論を実行に移す前、此方に向いた光に気付くなら、くるくると浮遊していた雷球はそのままに振り返るだろう。コートを着ている為後ろ姿では判断しきれなかったろうが、振り返れば一目瞭然、前はいつもと変わらぬ姿故に)あっれ、ユキツナじゃん。どしたん?アンタもこんな時間に探索?(あっけらかんとした声が塔内を伝い、ユキツナに届くだろう。以前に会った時とは少々違う出で立ちにかくんと首を傾げながらも、再会を素直に喜ぼう。それがこういう場所というのは何とも洒落っ気は無いが)丁度いいし、手伝う?やる?けっこー広いからさ、一人でやるの面倒だなァとは思ってたンよ(ちょいと指先で己の居る場所を指しながら、広々とした空間の探索強力を依頼して)   (2017/11/19 01:07:30)

ユキツナ♂傭兵(どうやらこの場の風情は――、例えて言うならば工廠の類に近い。もしかすると極めて状態のいい機体が転がっている可能性がある。一先ず、瘴気やら危険な気体の気配はない。慣れていても危機管理は怠らない。ここは奈落の塔である。一時の油断が、命取りとなることも知る故に。進む先で微かに生じる光に表情を引き締める。何事か、と備えていれば) ……ん? 嗚呼、レヴィーアか。奇遇だな。まぁ、そういうことだ。(見える姿にほっと息を吐いて、手にしたカンテラの光を押さえて腰のベルトに吊るす。続く言葉に対する提案には) ああ、異存は無い。ここを漁るだけでもお腹一杯になりそうだ。(そう述べて、相手の方に寄れば周囲を見回そう。何かある気配が確かに濃いと頷き)   (2017/11/19 01:16:19)

レヴィーア♀冒険者【さて、それではこのまま探索を行いたいと思いますが…各自3回振って結果を反映させる形でよろしいでしょうか?】   (2017/11/19 01:21:21)

ユキツナ♂傭兵【はーい、異存は御座いませんー】   (2017/11/19 01:21:36)

レヴィーア♀冒険者【ありがとうございます。それでは私から、えいやぁー!】   (2017/11/19 01:21:54)

レヴィーア♀冒険者1D6 → (3) = 3  (2017/11/19 01:21:58)

レヴィーア♀冒険者2D6 → (3 + 3) = 6  (2017/11/19 01:22:02)

レヴィーア♀冒険者1D20 → (13) = 13  (2017/11/19 01:22:50)

レヴィーア♀冒険者【1回目13金貨相当の汚れを払えばいい程度の宝石】   (2017/11/19 01:23:07)

レヴィーア♀冒険者1D6 → (3) = 3  (2017/11/19 01:23:13)

レヴィーア♀冒険者2D6 → (5 + 2) = 7  (2017/11/19 01:23:19)

レヴィーア♀冒険者1D20 → (14) = 14  (2017/11/19 01:23:24)

レヴィーア♀冒険者【2回目 同じく、14金貨相当の宝石】   (2017/11/19 01:23:49)

レヴィーア♀冒険者1D6 → (3) = 3  (2017/11/19 01:23:53)

レヴィーア♀冒険者2D6 → (3 + 6) = 9  (2017/11/19 01:23:56)

レヴィーア♀冒険者2D10 → (10 + 4) = 14  (2017/11/19 01:24:08)

レヴィーア♀冒険者【3回目、質の良い14金貨相当の宝……石……?】   (2017/11/19 01:24:34)

ユキツナ♂傭兵【見事な宝石尽くし…w】   (2017/11/19 01:24:47)

ユキツナ♂傭兵【では次は此方からー】   (2017/11/19 01:26:15)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (6) = 6  (2017/11/19 01:26:34)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (6) = 6  (2017/11/19 01:26:46)

ユキツナ♂傭兵【1回目:ジャンク類/エレメンタリオン】   (2017/11/19 01:27:16)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (3) = 3  (2017/11/19 01:27:22)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (1 + 5) = 6  (2017/11/19 01:27:37)

ユキツナ♂傭兵1D20 → (4) = 4  (2017/11/19 01:27:48)

ユキツナ♂傭兵【2回目:宝石/:ほこりを払えばよい程度。金貨4枚相当】   (2017/11/19 01:28:43)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (2) = 2  (2017/11/19 01:28:54)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (5 + 2) = 7  (2017/11/19 01:29:11)

ユキツナ♂傭兵【3回目:武装/少し手を入れれば使用可能な品】   (2017/11/19 01:29:44)

レヴィーア♀冒険者【これは今手に入れた素材を加工して武器を仕上げる流れ…?w】   (2017/11/19 01:31:19)

ユキツナ♂傭兵【……形状とか考えないとww】   (2017/11/19 01:31:42)

レヴィーア♀冒険者【ちょっと期待してしまいますが、ともあれこの結果を反映してロールを打ち込みますね。暫しお待ちを!】   (2017/11/19 01:32:19)

ユキツナ♂傭兵【はーい!】   (2017/11/19 01:32:28)

レヴィーア♀冒険者まー、イチバチっても自分の好きなように金稼げるってなったらココだもんねェ。当たればデカいし、そりゃ来るか。…今なんか騒がしいらしいし、そういうのの依頼、やってンだったらやっぱ消耗とか凄い?(メンテとか弾薬補充とか、タダで済むわけはないし破損すれば修理もかさむ。つまるところ、こういう場所で一発アテる事の重要度が跳ね上がる。だったら、尚の事この空間を二人で探り、一つ大きなものをガンと当てた方がいいと思い、乗ってくれたことには素直に感謝しよう)じゃ、ユキツナそっち半分よろしく。アタシはこっち探してみっから!(そうと決まれば視界からは見えないような、起動兵器の瓦礫の間等を集中的に探し始める。持って帰れもしない、金にもならないガラクタはひたすら放置して、探すべきは金目の物。中々見つからないな…と探っていれば)―――お?(その目が一際造りの豪奢な箱を見つけ、その手がそれを掴んでいた。ぐぐ、と隙間に引っ掻かかるような感覚を覚えながら、力任せに引っ張ろうとして)―――ッと、わ、わああぁっ!?(どたっ、と足を広げて転んでしまう)   (2017/11/19 01:40:52)

ユキツナ♂傭兵まあな。最近、ヒュペリオン用の闘技場の噂も聞くから、そっちも興味はあるんだが……こちらも蟲退治で何かと物入りでな。弾薬類は兎も角、補修用にも出来る素材はいくらあっても足りなくなる。(アーリーヒュペリオンを運用するにあたって、やはり重要な部材の補給がどこまでも、幾らでも問題になる。最重要部品のメギン機関もそうだが、フレームや装備類にレアメタルをふんだんに使っていた場合は此れの補充も馬鹿にならない。性能と引き換えの悩ましい宿命である。しみじみと嘆息しながら) 分かった。では、こっちだな。(分担する。受け持つ方角にある場所はジャンクヤードという形容がよく似合う。埋もれた山の一角に見える珍しい青白い金属のひと固まりほどもある部材や、無造作に捻じ込まれていた薄汚れたライフルと思しいもの、そして、宝石らしい欠片を得ては己のものとする。)む。どうした、何かあったか?(得た物を腰の雑嚢から広げるナップザックに放り込み、ライフルを提げて今回のパートナーの方に歩み寄ろう。気遣いの眼を向けて)   (2017/11/19 01:49:09)

レヴィーア♀冒険者へェー、闘技場とかもあるんだ。どこら辺にあンの?アタシもシュヴァリエとか用意したら参加出来るやつかな。……あー、馬鹿でっかい蟲だったっけ。そりゃあんなの相手しようとして、継戦考えたら普通の量じゃ絶対足ンないだろーけどさ(まだそこまでの消耗を強いられた事が無いというだけあって、理解しきるにはもう少し暇が居るが、いざ説明されたら口を開いて固まるだろうか。そのぐらい出費はでかくなるのだ。発掘品であれば尚のことに)いっちちち……あー、や、なんでもナイよ?うん。大丈夫。ほら、いいカンジの奴見つけたからさ、取ってみよーかなって(両手で抱えた箱は、程好い大きさの宝箱のようなデザインであった。衝撃で中が開いていれば、価値も無いようなクズの宝石のかけらの中から一際しっかりとした形のものが三つ、転がり出てくるだろう。売ればそこそこの金になりそうなもので、誰かしらの私物のようでもあるが)多分宝石箱っぽいんだけど、どう?何か入ってそうだった?(ぱたんと背が倒れてしまっている為、見上げる形でユキツナへ確認をしようと)   (2017/11/19 02:00:23)

ユキツナ♂傭兵確か、フォルトナとクリシュナの国境にあるそうだ。持ち込みもありだが、闘技場側でも機体を用意してくれるから、心配は要らんな。……たたただ、怒涛の如く押し寄せる奴らを捌くのは骨が折れたぞ。おまけに最近、新種も出てきた始末だ。(記憶を漁る。最近の記憶はどうにも苦いものが多い。出納の帳簿を付けたら頭も痛くなった) 然様か。何事も無いなら、いいんだが。……宝石箱みたいだな、確かにそれ。こういうのが入っていたぞ。(そして、背中から地面に寝転がった姿勢でのたまう姿に困ったように笑い、転がっていた宝石を拾って持ってこよう。見た目は悪くないそれら、を相手の胸の谷間に押し込んでみるように乗せてみようか)   (2017/11/19 02:08:07)

レヴィーア♀冒険者そこらへんまだ行った事無いなァ。何?主催者側が用意してくれんの?太っ腹じゃん。…あ、でも大抵ヒュペリオンじゃん?アタシ操縦自体は一応出来るけど、基本程度だし。…ユキツナのバトるとこ見た事無いケド、そんな来ンの?マジで?(しかも新種。どうやって繁殖したのかとか何時からそんなもん出て来たのかとか疑問は尽きないが、物量は単純に、あらゆる事象に対する敵だった。何と言うか、色々考える立場になありそうな男の顔を見れば、苦労してンねー、としみじみ呟いた)ちょっとお尻打ったからそこが痛いくらいだからねェ、尾てい骨辺りにゴッ、と(地味に痛い場所に直撃したらしい。痛みを表に出さないのは我慢の賜物だろう)   (2017/11/19 02:29:44)

レヴィーア♀冒険者お、イイのあった?どれど…っひゃ!(身に着けるようになった肌着で胸の谷間はしっかりと形作られている。故か、埋める事が出来る程の谷間に宝石が押し込まれればひやりと冷たい温度差にぶるっと震え、指先には相反する柔らかな肉質と体温が伝わるだろう。三つの宝石を収めた谷間を、落とさないよう胸を寄せればより強調されて)ユキツナァァ、冷たいンだからそゆ事すンの場所選びなって!(宝石箱を傍らに置けば、足を高く掲げて勢いを利用するように身体を跳ね上げよう。腕力はからきしだが、魔術の行使の為に練り上げた身体能力は伊達ではない、と言わんばかりに)   (2017/11/19 02:29:45)

ユキツナ♂傭兵――何なら、乗せていくぞ? まぁ、気になるなら挑んでみりゃいい。素人にぶっ壊されるところも込みだろう。……一波過ぎたと思うが、分からん。こっちも数機がかりだったが、粗方駆除できたという気がしない。(新種発生の要因については、見当がついている。しかし、其れを今語る必要もあるまい。まずは適宜駆除してゆくほかないのだから。何かと気苦労を抱える故に表情は険しいが、昨今はより一層増した気がする) 嗚呼、そりゃ痛いわな。……ははは、すまんすまん。いい具合の山がそこにあったからな。良い置き場所になると思ってな?(肉の山である。それもむしゃぶりつきたくなるような。であるならば、悪戯もちょっとだけしたくなるものだろう。見事な動きで身を起こす姿におぉ、と素直に感嘆の息を上げて、周囲を再び見まわそう。もう少し探せるような気がする)   (2017/11/19 02:38:04)

ユキツナ♂傭兵【さて、次は此方か残り2回ずつでよろしいでしょうかー?】   (2017/11/19 02:38:29)

レヴィーア♀冒険者【そうですね。あと2回振ってしまいましょうーっ】   (2017/11/19 02:39:44)

ユキツナ♂傭兵【はーい。では、まいりまーす】   (2017/11/19 02:40:04)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (5) = 5  (2017/11/19 02:40:11)

ユキツナ♂傭兵2d7 → (2 + 6) = 8  (2017/11/19 02:40:30)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (1) = 1  (2017/11/19 02:40:49)

ユキツナ♂傭兵【4回目:ヒュペリオン/半壊した品。破損or不足:頭】   (2017/11/19 02:41:47)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (3) = 3  (2017/11/19 02:41:58)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (4 + 4) = 8  (2017/11/19 02:42:18)

ユキツナ♂傭兵1D20 → (1) = 1  (2017/11/19 02:42:29)

ユキツナ♂傭兵【5回目:宝石/ほこりを払えばよい程度。金貨1枚相当】   (2017/11/19 02:43:12)

レヴィーア♀冒険者【メインカメラがやられた機体に安い宝石……多分それはあれですね。供給過多なやつですねw では私もッ!】   (2017/11/19 02:45:02)

ユキツナ♂傭兵【量産機は愛、もとい、浪漫!w おねがいしまーす!】   (2017/11/19 02:45:29)

レヴィーア♀冒険者1D6 → (5) = 5  (2017/11/19 02:48:45)

レヴィーア♀冒険者2D7 → (1 + 6) = 7  (2017/11/19 02:48:50)

レヴィーア♀冒険者1D6 → (1) = 1  (2017/11/19 02:49:08)

レヴィーア♀冒険者【4回目。半壊ヒュペリオン:頭不足】   (2017/11/19 02:49:27)

レヴィーア♀冒険者1D6 → (1) = 1  (2017/11/19 02:49:33)

レヴィーア♀冒険者2D6 → (1 + 6) = 7  (2017/11/19 02:49:38)

レヴィーア♀冒険者【5回目。少し手を入れれば使えそうな武装、ですね。宝石のみからは脱した…?w】   (2017/11/19 02:50:10)

ユキツナ♂傭兵【揃って…w これは同型機ぽい予感が。 おそらくは抜けたでしょう(こく】   (2017/11/19 02:50:51)

レヴィーア♀冒険者【とはいえ生身では持って帰れなさそうな感じですが! …すみません。ちょっと頑張ってこじつけてみますので、後の処理をお願いします(もそもそ)がんば、ろう…!】   (2017/11/19 02:54:04)

ユキツナ♂傭兵【承知いたしましたーっ。考えてみます】   (2017/11/19 02:54:23)

レヴィーア♀冒険者じゃ、今度お願いするわ。ヒュペリオンだけじゃなくて、生身でやれたりはしないん?シュヴァリエ無いじゃないけど、アタシのは拾いモノ…っていうか貰いモノだし。そこまでチューン出来てないのがネックなンだよねェ。ふーん…まァ、虫って鬱陶しいくらい沸くから、どっかで素とか卵が残ってンならまたワラワラ来るかもねェ。アタシもその辺、動けるようにしとくわ。(機体の調整も満足に出来てない今ではただの蚊帳の外だが、殲滅出来るようになれば状況も多少は変わるだろう)だからまだちょっとずきずきしてンだけど……っと。そりゃアタシの自慢の胸だけど、物置じゃないっつーの。どーせなら揉むとかそういう方向で悪戯すりゃいいのに(ぽんぽんっと胸の谷間から宝石を引きずり出せば、それをしげしげと眺めてからコートのポケットに押し込んで。多少相手の事も知っているし、世話になった事もある男だ。そのくらいの触れ合い位を拒む程じゃなく。ともあれ場所が場所故にある程度は真面目に探索もこなそうとして、己の直感というかセンサー的な女の勘がぴくりと反応を示した)   (2017/11/19 03:07:09)

レヴィーア♀冒険者―――あ、ちょい待ち。ユキツナ、あっちになンかあるわ。(指先をちょいちょいと自分の進行方向から外れた先、空間の奥にあるやや煤けたスペースに鈍い光沢を捉えた気がした。それも二つ並んでいるらしい。見に行こう、と促して二人が近づくなら、やや小ぶりなサイズではあるが頭部を失った、対になるようなヒュペリオンが並んでいるだろう)   (2017/11/19 03:07:10)

ユキツナ♂傭兵生身のもあるにはあるぞ。……――未調整機か。ヒュペリオンもシュヴァリエも弄るなら、うちでやれるな。まあ、護身程度にな。(御前さんの兄貴も動いていたぞ、と。そう言い足しながら興味深そうに眼を細めよう。未知の機体か。その機体の区分がなんであれ、ちゃんと動かすには十分な整備が必要だろう。ロハで請け負う訳にはいかないが、どんな際物でも研究材料となる) 歩きづらいなら、抱えていくか。……なんだ、そっちでも良かったのか。とは、言うが、改めて揉みに行くのも風情がないな。(大事ないならば良い。性別問わず、腰は命だ。響く言の葉に悩ましげに頬を掻き、折よく転がっていた多少は見目の良い石らしいものをポケットに納めよう。そして――)   (2017/11/19 03:17:55)

ユキツナ♂傭兵……こいつはぁ、面白いな。頭部が見事にすっ飛んでいるが、操縦席を開いたままであれば動かせなくもないか?(招かれれば、その先にある機体たちに目を遣って少し考える。懐から取り出す紐で襷掛けして、腕を使いやすいようにしながら機体に歩み寄ろう。七つ道具よろしく携える工具類と小型の魔導端末を取り出し、慣れた風情で操縦席を開けば起動シークエンスに入る。時間はかかるが一先ず、立ち上げることだけはしてみせようか)   (2017/11/19 03:18:03)

レヴィーア♀冒険者じゃ、試しにそっちで出てみよっかねェ。なンか条件とかあんの?参加証みたいなの要るとか?…魔法でズバーン、とかやるんじゃちっと厳しいかなァ。ん、なに、診れんの?代金言ってくれりゃ稼ぐけど、相場大体どんなもん?(むしろこれは此方から聞くべき領分だと思い、ユキツナが言葉に出さなかった部分は、己の義務として問いかけた。タダであるほど高いものは無い、とは兄貴の言だからだ)抱えてくれンならそっちのが嬉しいけど、でかいモン拾ったら離さなきゃじゃん?…へェ、一応ムードは大事にするンだ?(それともノリとかタイミングとかの問題だろうか。口の端をにまりと上げながら、その表情を見ていよう。だが、それも自分が機体を見つけてしまえば意識は切りかわって)   (2017/11/19 03:38:39)

レヴィーア♀冒険者見たとこ同じような機体って感じだけど、量産機って感じでもないねェ、…あ、なんならさ。コレユキツナにあげるから、それでアタシのもいっぺん診てみるとかどうよ?バラしてパーツにしてもいいし、売ったらそこそこの金になるだろうし?(名案だとばかりに言葉を続け端末と工具類で弄り出したユキツナの傍で反対方向を向こう)ンじゃ、アタシは警戒してっから、ちゃちゃっと動かして持って帰れるようにしといてー(些細な魔物の気配すら見逃さないように意識は周囲全域へと広げていく。作業が終わり振り返るなら、コート姿の女が傍で護っているのが見えるだろう)   (2017/11/19 03:39:39)

ユキツナ♂傭兵何か幾つか要件があったと思うが、結構際どいものもあった気がするぞ。……そう、気軽にスパーンといける類じゃないのは確かだ。稼ぐなら地味にやるほうが早い。あー、費用は相場通りのつもりだが。(これくらい、と提示する金額は相手の価値観にもよる。基本的には相場通り以上のものではない。問題の機体の規模にもよって増減する) 腕がもう一本無いのが、悩ましい処だな。……当然だ。辺り構わず盛れるもんかね。(イイ女といい機体には目がないが、節度は弁える。迷宮内で安全確保もなく事に及べるのは、余程の愚者に相違ない)   (2017/11/19 03:49:50)

ユキツナ♂傭兵なるほど、金額としては妥当だな。だが、このサイズだと極端な重装備はできないにしても何かと使い出がある。次善策程度に考えてくれ。(サイズ的に恐らくシュラよりも小型だろうか。何か、複雑な機構もあるように見えるが、動けるようにすることが先決だ。動力部は生きている。それを端末を繋いで待機状態を解除し、火を灯す。機能不全箇所は全カット。バイパスして立ち上げればメギン機関が覚醒の唸りを上げる) 任せろ。……大戦艦にでも乗ったつもりで待っていろ。(そして、もう一機も同様の工程を行ってゆこう。細部は違うが、同行者に待たせすぎることまではしない。護衛があることに有難いと目を細めれば集中できる。二機共使えるようにしてしまえば、あとは地上に戻ろう――)   (2017/11/19 03:49:59)

レヴィーア♀冒険者マジ?…えー、物凄く面倒くさい気がしてきたけど、今更やらないとか言い出しにくいなァそれ。…ンじゃ、無理しない範囲でお試し殴り込みでもしてみてー、ヤバそうなら引っ込むくらいにしとくわ。普通に金稼ぐだけならこっちのが堅実っぽいし(ちゃんと依頼を受けろ、と言われてしまえばまさにその通りなのだ。催し事というのは、リスクは存在するが当たればデカいという、此処以上にギャンブル性の強い場所だろうから)アタシその相場とかよくわからんし、そゆのは相手の良心に任せる事にしたわ。ほら、ユキツナってちょい職人気質ぽいし、金は必要だけどそこまでがめつくなさそうな雰囲気あるしイケるかなって(ある意味信頼の形だろう。示された額には首を傾げ、丸投げする方針にした)んじゃあ手が空いたら抱っこしてくれりゃいいよ?どうせこの機体運んだ後ってヒマっしょ。あっはは、そりゃそーだ!アタシもこンなとこでサカられても困るしねェ?(けらけらと笑いながらも、その言葉の意図を思えば頷きは強かった。魔物が出るような場所だ。堅牢なヒュペリオンやシュヴァリエの中でさえ、相手次第では絶対無事とは言えないのだから)   (2017/11/19 04:13:02)

レヴィーア♀冒険者んー。…あー、手放すのは勿体ないかもしれないから、基本は金払って診て貰うようにしとけってコト?(次善策程度に考えろ、という事は、この支払い方を第一にするなという事。思い至った言葉を口にしながら、りょーかい、と頷いて)そりゃ心強すぎ。超頼りまくるから、その分はまァ…しっかりお仕事果たしますよっと(風と雷、水を操るに長ける身と言えどこの場において悠々と使うなら風は雷となるだろう。大気があればそこで術理をくみ上げる事になんら抵抗は無いのだ。そうして二機とも目覚めて搭乗する事が叶えば、二機と二人は揃って地上へ戻る事だろう)   (2017/11/19 04:16:30)

2017年11月12日 01時57分 ~ 2017年11月19日 04時16分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅱ
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