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「とある学園近くのショッピングモール」の過去ログ

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2017年11月02日 02時04分 ~ 2017年11月21日 01時51分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

市居惣介♂1年(勿論花束のアレンジは初挑戦で、受け取った相手が嬉しそうにそれを見下ろす様は、惣介の目も潤ませるくらい感動的なものだった。だが。一方。店長はというと、さっきの笑いがまだ止まらない。)『あはははは、惣介嫁入りするんや、おばちゃんに連絡せんとあかん。』(冗談とも本気ともつかぬ調子でレジ台横の壁に掛かった受話器を掴む店長に、その手を受話器ごと押さえて戻させると、惣介は彼女の方を抱えて、引きずるようにバックヤードへ向かう。)あ、もう上がるはかい、ちょっと待っとって。途中まで一緒に(帰ろう、と、続けようとしたところで、その姿が蘭の花の後ろに消え、帰ろう、のところがくぐもって響く。未だ壺から抜け出ない店長の笑い声はまだ続いていて、それは花程度では遮られなかった。)   (2017/11/2 02:04:14)

市居惣介♂1年【こちらこれで〆とさせてくださいませ。お付き合いに感謝。】   (2017/11/2 02:05:14)

鹿谷あき♀2年(やっぱり彼女は大爆笑だ。耳の先まで真っ赤にして、ゆでだこ状態で花束を抱えている。目の前で二人が慌ただしく動いて、そして、見えない場所に消えていった。奥からはまだ笑い声か聞こえてくる。)――うん。(と、待ってて、と言った彼に返事をしたけど、それは届いているだろうか。椅子から立ち上がり、肩にカバンをかけなおして、胸元に花を押し当てるようにして抱いて……しばらく待つ。いつの間にか、夕日が落ちて外はうっすらと暗くなっていた。支払いがうやむやになったことに気が付くのはたぶん、部屋に帰って落ち着いてからだろう。)   (2017/11/2 02:09:10)

鹿谷あき♀2年【遅くまでありがとうございました!】   (2017/11/2 02:09:26)

市居惣介♂1年【こちらこそ学園で何の性表現も無い話に長々付きあわせてしまって恐縮です。恐縮です。(二回目)やりたいとは全部やりつくしましたが、そして前回同様素敵な返しでとても楽しくロルさせていただきましたが、こちらは。こちらはそうですが、あきさんは大丈夫ですか、今度あきさんベースのお話にも参加してみたいです。】   (2017/11/2 02:12:03)

鹿谷あき♀2年【いえ、とても楽しませてもらってます!楽しませてもらってます!(2回目)想像が広がりまくりです。そうですね、惣介さんみたいな面白い設定は出せないかもしれませんが、一度ハナナスの飾った部屋を見に来てください、くらいのことはしてみたいです。(笑】   (2017/11/2 02:15:10)

市居惣介♂1年【お部屋に伺ったら、その時はもっとレスを早くしますので。そういえばこのあいだロール中にあきさんの名字を確認に行って、誤入室していました。失礼しました】   (2017/11/2 02:16:38)

鹿谷あき♀2年【あ、足跡は見ました。どうぞ自由に出入りしてやってください。ロール中じゃないときに(笑】   (2017/11/2 02:17:57)

市居惣介♂1年【しかたに、でよかったはすだけど、しかや、もしくはかやとか。はい、ロール中は避けます(笑)では、お見かけしたら雑談まじりでお邪魔しますので、今夜はこれにて。後入りありがとうございました。お先に失礼します。】   (2017/11/2 02:19:37)

鹿谷あき♀2年【っていうか、振り仮名付けてなくてすみません。(^^;】   (2017/11/2 02:19:40)

鹿谷あき♀2年【お疲れ様でした、おやすみなさい!】   (2017/11/2 02:19:58)

市居惣介♂1年【いえいえ、一回聞いていたんですよ、たしか先輩の部屋で。なのでこちらのボーンヘッドです。では、おやすみなさいませ。】   (2017/11/2 02:20:30)

おしらせ市居惣介♂1年さんが退室しました。  (2017/11/2 02:20:45)

おしらせ鹿谷あき♀2年さんが退室しました。  (2017/11/2 02:20:48)

おしらせ桐谷 海♂3年さんが入室しました♪  (2017/11/9 22:34:12)

桐谷 海♂3年【こんばんは、お邪魔します。ロールしながら待機します。男女年齢問わずどなた様でも歓迎ですー】   (2017/11/9 22:35:01)

桐谷 海♂3年(明滅するツリーに足を止め、目を細めた。ショッピングモール内の吹き抜けになった広場に、2階にまで達するほどのクリスマスツリーが鎮座していた。先週あたりまではハロウィンだなんだと騒いでいたのに。時刻を確認するためにスマホを取り出した。まだ帰宅するには早い。最近は外で時間を潰すのも厳しい気候になってきた。特に今日は、ブレザーの下はグレーのパーカーのみで防寒らしい防寒をしてきていない。心情的に気乗りしなくても、背に腹は代えられない。ツリーを囲み眺めるようにして配置してあるベンチのひとつへと腰を落とした)……はァ。まだ早ェじゃんか。   (2017/11/9 22:38:57)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが入室しました♪  (2017/11/9 22:47:45)

天羽 紫音♀2年【こんばんは、初めまして。続けても良いでしょうか?】   (2017/11/9 22:48:20)

桐谷 海♂3年(ぼんやりとツリーを見上げる格好になると、綺麗だとか荘厳だとかいった感想はまったく無く、ただただ大きくて圧迫感さえ覚えた。それらのひとつひとつの飾りを見ていたら時間も潰せそうだ。美を愛でる心でもあるならば、だけど)……人、多いなァ……。(ツリーは数秒で興味の対象から外れた。ベンチに両手を突き、両足を伸ばし投げ出す。待ち合わせに最適なんだろうか。さっきから何組もそんな男女を見送っている。爆発すりゃいいのに。ツリーをスマホで撮影している女子もたくさんいる。SNSにアップするんだろう、きっと。ツリー爆発したらいいのに)   (2017/11/9 22:49:22)

桐谷 海♂3年【こんばんはー、ロール書いててお返事遅れました。はい、もちろんです。どうぞよろしくお願いします】   (2017/11/9 22:49:42)

天羽 紫音♀2年【ありがとうございます、よろしくお願いします】   (2017/11/9 22:49:55)

天羽 紫音♀2年くだらない…(小声で目じりを軽く吊り上げながら、ツリーを眺めていた。本来は下らないものではないのだが、ひとりボッチなので機嫌が悪いのだ。赤いマフラーに触れた後ろ髪を背中に流した手では、ボアPコートのポケットに突っ込まれた。近くを通るカップル達に表情を消しながら、人の流れから出ていた。空いているベンチには同じ学校らしい男子がだらりと座っている。その一番端っこに、遠慮なく座り、周りに促されるようにスマホでツリーを撮影していた。スマホをポケットに滑らせてから、欠伸が出てしまう。片手で口を塞いでいた)   (2017/11/9 22:56:32)

天羽 紫音♀2年【服装書き忘れて失礼しました。学校の制服です】   (2017/11/9 22:57:22)

桐谷 海♂3年(ツリーの下には明らかに待ち合わせと思しき”お一人様”がちらほらと散在している。あと2組か3組見送ったら、場所を移そうか。ぽかりと開いた口から欠伸をひとつ。そんなことをぼんやり考えていた。同じベンチの端に座る女子は、何となく視界の隅で捉えていた。ただ、他の女子と同じようにツリーにスマホを向けていたから、イイネなんて付かなきゃいいのに、とかこっそり内心で毒づいて、ひとりでふふ、と口元を緩めたりしていたのだが。その割に少しも愉しそうではないし、今しがた撮影したばかりのそれをアップロードする様子もないしで、何となく気になった。暇すぎたし、あと気分が少しやさぐれ気味だった。だから、だらけた体勢のまま、ゆるりと女子の方へと顔を向け、)待ち合わせっすかァ。(と、声をかけていた。あまり張ってない声だから、スルーされたらそれでもいいつもりでいた)   (2017/11/9 23:04:26)

天羽 紫音♀2年ただ暇つぶしで買い物に立ち寄っただけです…(欠伸を見られたか気になり、少し俯いていた。ピンバッジは三年正であり、敬語になってしまう。チャラ男かも? 脳裏をナンパという言葉が過ぎるが、自意識過剰かも? 相反する感情で心が揺れた。少し困惑気味に顔を少し向けていた)先輩はどなたかと待ち合せですか?…(鸚鵡返しで質問してしまう。カノや男友達と待ち合せて、楽しい放課後を過ごす積もりなのだろうか? 本来関係ないことなのに、どうして訊ねてしまうのか、自分でも分からない。スカートの膝の上に両手を添えて置きながら、先輩であり、愛想笑いで軽く唇の端を上げていた)   (2017/11/9 23:12:37)

桐谷 海♂3年あ、そなんだァ。(暇つぶしという意味では自分も同じだ。ただ、自分は完全に通りすがりで、モールにまったくお金を落としてない、歓迎されない客であるのだが。女子の質問に、視線を彼女よりも遠く先を見るように細め、少しの間を置いてから、)いィや。全然。同じ暇つぶし。単にすぐに家帰りたくなくて時間を潰してる、不良だよ。(声をかけた時と同じ、どこかぼやけて間延びした声で答えた。視線を女子へと戻す。同学年で見覚えがないから、後輩か。そもそもクラスでも浮き気味な自分だから、全員覚えてるわけではないのだけど。脱色を繰り返して傷んだ茶髪を、指でくしゃくしゃと掻いて、彼女の愛想笑いに、薄い笑みを返した)   (2017/11/9 23:20:19)

天羽 紫音♀2年(視線の先を紫音は感じ取り、不思議そうに顔で追った。視界にはいる人影は、特に男子生徒の友達らしい人はいない。気恥ずかしそうな表情をしながら、元の位置に顔を戻している)暇つぶしなのはわたしと一緒でしたか…(不良と聞えるが、その部分には触れなかった。乾いた茶髪を弄る姿に肩を小刻みに震わせ、両手で顔を覆う。何故か可愛らしく笑えてしまうのだ。理由は紫音にも分からない。だが、笑う場面でない)う、う、うっ…(耐え切れなくなり、かたかた頭を震わせ、声を漏らして笑っていた。やっと収まり、肺を空気で満たしながら、真面目そうな表情を顔に貼り付けていた)すみません、自分から不良って言う先輩に始めて出合ったので…(ふー、と息が漏れる。思い出し笑いを耐え抜き、深呼吸をしていた)   (2017/11/9 23:30:41)

桐谷 海♂3年(指で掻いた茶髪は、その部分だけがしっかりクセついていた。硬い髪質ではない。不意に女子が顔を覆ってしまったから、少しだけ焦った。怖がらせて泣かせたのかと。だから、どうしたのかと声をかけるつもりでベンチの上お尻だけずらして少し距離を詰めた。頭も揺れているし。完全にそうだとばかり。だが、よくよく見たら笑っているようで、ほっと胸を撫で下ろした。無駄に周囲をきょろきょろとした自分が恥ずかしい。んんっ、と喉を鳴らした)や、そんな可笑しかったかなァ。でもほら、不良っぽいっしょ。ほんとーはそうでもねェんだよ。見た目だけね。見た目だけ。じょーだんだよ。(と言って、耳たぶを指差し見せた。ピアス穴が数個あるものの、それはきっと顔を近付けて凝視しないと見えないものだ。笑われるという予想外の反応で、初対面の女子に対する強張りめいたものが解けていた)   (2017/11/9 23:40:21)

天羽 紫音♀2年は、は、はい、笑いのツボにはまりました…(唇を吊り上げながら、目に溜まった涙を指で弾いている。吹っ切れたような笑顔になり、快活な声色で応じていた)面白いもん。わ、笑わせないでください…(頬を綻ばせながら、片手を胸に当てている。何度か呼吸をしてから、影の差していたような表情には、明るさが濃く出ていた)2年の天羽(あもう)って言います…(笑える、と呟き、二人の間で手をひらひらさせていた。ベンチに腰を深くして座り直し、背筋を伸ばしいる)先輩、暇ならボッチ同士一緒に散歩しませんか…ひとりでふらふらするのが、ためらわれるような雰囲気があるんです。ムリならいいんですが…(男子にこんなことを言うのは、恥ずかしい。胸の前で指をもじもじさせながら、長い睫毛が下を向く)   (2017/11/9 23:50:45)

桐谷 海♂3年えー、笑わせてるつもりはねェって。(自分の意図しないところで笑いのツボにはまっている女子を前に、へらりと頬を緩めた。嫌な気はまったくしていない。むしろさっきの、ツリーを撮影していた時の表情からの変わりように心が軽くなった)天羽ね。俺は3年の、きりたに、です。あ、散歩? いィよ。このまま人の待ち合わせを見送っていたら、俺が爆発しそォだし。喜んでご一緒いたしますよォ。(とは、おどけた調子で答えた。先にベンチから立ち上がる。もじもじとした様子が微笑ましい。んっ、と軽く体を伸ばしながら、手がブレザーの膨らんだポケットに触れる。その下にある財布は、確実に心もとない。だからこそ、空調がある程度利いてて、かつ無料で時間が潰せるこの場所を選んだわけだったが)どこ行こうかァ。あ、俺あんま金ねェから、食事は割り勘でお願いします。(先輩の威厳などゼロだ。軽く頭を下げた。顔を上げたときはへらへらしていたけど)   (2017/11/10 00:02:05)

天羽 紫音♀2年桐谷先輩、歩こ…(スカートの裾を気にしながら、跳ね上がるように立ち上がった。うん?と少し振り向いてしまう。これ見よがしに財布の中身を気にして頭を下げる先輩へ、少し頬を綻ばせている)出入り口かどっかに、冷やかし歓迎って書いてありましたよ。ショッピングモールにあるお店を知ってあげるだけで感謝してもらえます…(腰の後ろで両手を組み、大股で歩き出していた。カップルとすれ違うたび、表情が消えるが、子供とすれ違うと笑みをたやさない。ふと、パン屋の前で足を止めていた。ワゴンにのった値引き商品を、頬に指を沿えながら、熱心に見入っていた。半額とシールが張られた「トランプバーガー」を二つ手に取り、店員に代金を払っていた)一個、60円ですって。確かに、形は似てるけど…(パン屋から少し離れて立ち止まりながら、手のひらにあるダブルサンドに   (2017/11/10 00:19:16)

天羽 紫音♀2年なったハンバーガーを眺めている。ハンバーグは薄い)わたし、コンビニでバイトしてたんですが、こういうキワモノのパンって、廃棄になること多いんです。最初から仕入れるなっていいたいですよね。先輩ひとつどうですか?…(ラップで雑に撒かれたハンバーガーを一個差し出してから、紫音も興味深そうな瞳でハンバーガーのラッブを外していた。安っぽいつけすぎたソースの香りが鼻腔をくすぐる。口に運んで一口食べた)うん、この安い冷凍食品のハンバーグの味、パサパサのパン。全く美味しくないのがいいですね…   (2017/11/10 00:19:24)

桐谷 海♂3年へェ、冷やかしでもいいんだ。俺、ほとんど素通りしてたなァ。(先立って歩く彼女に付いて歩き出した。大股の彼女と自分の一歩はちょうど同じくらい、それでもまだ自分のほうが幅もあるか。歩のリズムを合わせながら、隣に並ぶ。すれ違う人種で表情が変わるのが、横で見ていて面白かった。あまり分かりやすく笑うのは、まだ初めて会ったばかりの女子に失礼だから、一応手の甲で口元を覆い堪えた。彼女に倣ってパン屋の前で足を止める。店内からの良い匂いが鼻腔をくすぐり、空腹中枢をこれでもかと刺激した。あまりに熱心に見ているものだから声を掛け辛くなって、自分はメロンパンやあんぱんなど、完全に自分の好みを探していたが)……あ、悪ィ。次、なんか俺がおごるから。ありがと。(と後輩から半額のパンを奢って貰う先輩だ。空腹感が、遠慮という文字を忘却の彼方へと押しやっていた。渡されたパンにかじりつく。美味しい。空腹は最高のスパイスとは良くいったものだ。思わず顔がだらしなく綻んでいた)   (2017/11/10 00:33:36)

桐谷 海♂3年すごい食レポ。それが良いんだァ? なんか不思議だわ、天羽って。自称不良の俺には負けるけど。(と後輩の感想にくつくつと喉を鳴らして笑った。美味しいとは声に出して言いにくくなっていた)   (2017/11/10 00:33:38)

天羽 紫音♀2年おごらなくていいですよ。ただの売れ残りのパンですから…(ぱくっと頬張り、ソースの味しかしなくなったハンバーガーを飲み込んでいた。おいしそうに食べる先輩を感心顔で眺めている)食べ物の好みは人それぞれなんですね。わたし、夕方の大型店で、最初から売るなよって言う商品を見つけるのが、楽しいんです。不思議系じゃないです、ちょっと考え方が変わってるだけですよ…(瞳を爛々と輝かしながら微笑み、得意げに頬の横で人差し指を立てていた。さっきのツリーが遠くに見えた。手でひさしをつくりながら、爪先立ちになっていた)あのツリーも、年末になったら、来年使うまで倉庫でほったらかしにされて保管されるんだろうなーとか、想像するだけで   (2017/11/10 00:51:56)

天羽 紫音♀2年わくわくするんです。バイトさんが年末の忙しい時期に「余計な仕事増やしやがって」って言いながら、片付ける姿をイメージすると笑える…(くるっと先輩の前で佇み、髪の毛をじーっと見つめていた)髪痛みすぎです。自分で染めたんでしょう。染めるのやめるか、染めるなら、ああいう美容院で染めるべきです…(指差した先には、お洒落な美容院があった。料金はカットのみが5000円からだ。自身の前髪を指先で弄びながら)わたしは家の近所のそれなりの美容院で、やってもらってますよ。それでもほら…(後ろ髪を少し手に持ち、枝毛を見せ付けていた)   (2017/11/10 00:52:05)

桐谷 海♂3年(売れ残りと言われると、余計に遠慮が無くなってしまうのが駄目先輩たるところだ。口いっぱいに頬が膨らむくらいにまでほお張り、もくもくと咀嚼しながら得意げに語る後輩の話に目尻を下げ、頷く。そんなことを繰り返していたら、あっという間にパンは全て胃の中へと消えていた。彼女いわくパサパサで美味しくないパンは、ずしりとお腹にたまり、ひとまずの飢餓感を解消してくれた。指先についたソースをぺろりと舐める)考え方が変わってる、かァ。見方が違うんだ。俺は普通にしか捉えられないから、すげー面白いよ。ああ、天羽の話がね。(彼女の視線を追って、自分もツリーを見やった。相変わらず待ち合わせやらSNS用撮影やらで、自分とは遠い世界のようだ。距離が離れると、尚更のことそう感じる。ともすればマイナスな感情ばかりが湧きそうなのが、後輩の言葉で可笑しくなって笑えた。ふっふっとか、意地悪というかいやらしいというか、そんな笑いが。それもじっと見られることですぐに引っ込めた。女子に見せていい類のものではなさそうだ)   (2017/11/10 01:09:55)

桐谷 海♂3年や、金ないしね。それに、俺の場合は……(言葉が切れた。視線が宙をさまよう。時間にして1秒もなかったはず。ふっと一瞬自嘲気味に息を漏らしてから、すぐにへらりと軽薄で明るく笑った)反発だから。反抗。ハンコー。ね、不良だからァ。(おどけた調子で答えていた。そんな調子のまま、後輩の持ち上げられた髪に顔を寄せる。膝に手をついて、腰をやや屈め。どれどれ、と。よくよく見れば確かに枝毛になってて、くくっと意地悪っぽく喉を鳴らした。髪の匂いが鼻腔に届いて、ほんの少しだけ内心で動揺した)結局高いとこでやってもおんなじじゃんかァ。だから、俺はまたドラッグストアで500円くらいで買えるやつで染めるよ。(見上げると、思いのほか顔が近いところにあった)   (2017/11/10 01:10:02)

天羽 紫音♀2年SNSにはフツーにツリーの画像投稿しますよ。「綺麗なツリー」とか無難な文字書いて、変わってるって誤解されたら嫌だし…枝毛あまり見ないでください。えー、反抗?…(後ろ髪をため息混じりに背中に戻し、視点を先輩の髪に固定しながら、上体を右に左に動かしている。そそくさと背中に回りこんでいた。また前に戻ってきて、自分の揺れた髪を手で直しながら、心配そうな表情になっていた。小さな声で)ちゃんとケアしないと、将来、このハゲーって言われますよ…(無理やり背伸びして、先輩の頭を覗き込んでいた。ふらっと体が前に傾き、胸が先輩の体か顔に触れた。慌てて後ろに下がり、羞恥心で頬を赤くしていた。周囲を通る人の流れを心配そうに気にしていた)いちゃいちゃしていると勘違いされそう。もう、こんな時間かぁ~…(壁にかかった時計の針が見え、残念そうにしている。先輩にぺこりと頭を下げてから)すみません先輩、とても楽しかったんですが、わたしバスの時間なんです…これで失礼します…(スカートの裾が翻らないよう手で押さえながら、人ごみに消え去ってしまった)   (2017/11/10 01:23:26)

天羽 紫音♀2年【わがままな一方的な展開にあわせてくださり、ありがとうございました。もし、もし、こんなロルでも許していただけるなら、また是非お相手して下さいませ。とても楽しいのですが、背後事情でそろそろお暇させてください】   (2017/11/10 01:25:05)

桐谷 海♂3年【いえいえ、こちらもとても愉しかったです。ぜひまたお相手頂けましたら、と思います。長い時間ありがとうございました。こちらはのんびりお返しを打っていますので、お先にどうぞー。おやすみなさいませー】   (2017/11/10 01:27:07)

天羽 紫音♀2年【ありがとうございました、ではでは失礼します。後日、桐谷さんのロール必ず見ます】   (2017/11/10 01:28:05)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが退室しました。  (2017/11/10 01:28:09)

おしらせ白神 瑠璃♀1年さんが入室しました♪  (2017/11/10 01:31:43)

白神 瑠璃♀1年【こんばんは、お邪魔します!】   (2017/11/10 01:32:28)

桐谷 海♂3年【こんばんはー。お邪魔しています。今お返しのロール打っていますゆえ、もう少々お時間くださいませ】   (2017/11/10 01:33:30)

白神 瑠璃♀1年【了解です!】   (2017/11/10 01:35:12)

桐谷 海♂3年そ。ハンコー。あァ、でもやめて将来のこととか、考えたくない。尖っていたい年頃なんだって。(自分の円の中心として、じっくりと髪を見られているのはむず痒かった。気を遣ってくれているのだろうけど、後輩の声には耳を塞ぎたくなった。いや実際に塞いだ。だから、無防備だったと言い訳させて下さい。後輩の体の一部、それもとても柔らかいであろう(衣服越しなので憶測)場所が触れると、こちらも慌てた。一応周囲を気にした。誰もが無関心そうに流れていくのは、ほっと安堵半分、虚無感半分といったところ。時間を切り出されて、自分もスマホを確認した。こんな時間か。それに気付かなかったけど、LINEのメッセージ受信も溜まっている。送信主は家主だろうと予想はついてるから、無視した)ん。またどっかで。同じ学校だから、会えるかなァ。またね。(ひらりと去り行く背中に手を振って見送った。その姿が消えるまでは、そのままで)……あ。奢り返すの忘れた。   (2017/11/10 01:39:38)

桐谷 海♂3年【と、お待たせしました。えぇと、お相手私でよろしいのでしょうかー。そうでしたら、またあらたにロールを作ります】   (2017/11/10 01:40:56)

白神 瑠璃♀1年【むしろ、お相手してもらえると嬉しいです!】   (2017/11/10 01:41:26)

桐谷 海♂3年【承知しましたー。こちらから場所変えるロール作りましょうか。それともお声かけていただける形で絡んでいただけましたら、それでも構いません】   (2017/11/10 01:42:57)

白神 瑠璃♀1年【場所を変えていただけると嬉しいです!】   (2017/11/10 01:45:34)

桐谷 海♂3年【かしこまりました。では再び広場に移動してますね。すみません、お待たせしてばかりで。もう少々お時間下さいませ】   (2017/11/10 01:46:14)

白神 瑠璃♀1年【大丈夫ですよ!ありがとうございます!】   (2017/11/10 01:49:01)

桐谷 海♂3年(後輩の姿が完全に見えなくなると、小さくため息をついた。まだこうしてLINEの未読が増えていくってことは、起きてるってことだ。早く寝ろよ、と内心で吐いたつもりの悪態は、口からこぼれていた。もう少し時間潰さないといけなさそうだ。かといって、やはり自分の財布は心もとないわけで、ふらりと足を向けて、結局この広場に戻っていた。ベンチは埋まっていた。少し離れている間に占有しているカップルに、ふっと口元が緩む。さっきよりもずっと穏やかになれている自分がいた)でも爆発しろ。ベンチの裏に爆弾しかけられてたらいィのに。(そうして、自分もまたツリーの下で待ち合わせしてると思しき、”お一人様”の仲間入り。ぼんやりと突っ立ってるだけで、当然ながら待ち合わせではない。ただ、ベンチ空かないかな、と視線を順々に巡らせていた)   (2017/11/10 01:51:09)

白神 瑠璃♀1年今年も遂に、この季節がやって来たか...。(ハロウィンが終わると、すぐこれだ...。そう、クリスマス...。広場の回りにはカップルが大勢いる。)寒いな...。どっか後でお店でも入ろうかな...?(そう言いながら、マフラーに顔をうずくめて、ツリーの前を通る...。が、同じ学校なのだろうか...?男子が、ツリーのまえで立っているのが確認できた。)にしても、疲れた...。ベンチ空かないかな...?(と、自分もツリーの前に行き、視線を巡らせており)   (2017/11/10 02:01:55)

桐谷 海♂3年(全然ベンチは空きそうにない。くあ、と欠伸をひとつ。目尻に浮いた涙を指先で拭いながら、滲む視界でぼんやりベンチを中心として、周囲を窺っていた。そこで、新たに”お一人様”に加わったらしい女子に気がついた。同じ学校のようだ。一向に空かないベンチを眺めているのも飽きていたから、その女子をじっと遠慮もない不躾な視線で観察してしまっていた。待ち合わせとは違う雰囲気に、少しだけどうしようか迷ったが。まだ潰さないといけない時間をこのまま無為に過ごすのに絶望しかけていたところだったわけで、)ベンチ、空くの待ってんの? あそこのカップルくっついてるから、その横に「すみませーん」って入れるんじゃない? 一人ならさァ。(一応気さくを気取ったつもりで声をかけていた)   (2017/11/10 02:08:08)

白神 瑠璃♀1年...。(どうしよう...。マジで空かないな...。と、心の中で思っている。第一、何でここでイチャつくんだよ...。建物の中とかにすればいいのに...。本当、リア充爆発しろ...。と、ここで中では、凄い事を言っており)...!(いきなり、声を掛けられると驚いた。一瞬、誰に話し掛けてるんだこの人は...?と、思ったが、よくよく考えてみれば、ベンチを探しているのは、自分しかいないことに気づいて、自分に話し掛けてるんだ...。と、思い)って...。貴方も、ベンチ空かないかな...。って、思ってますよね...?(そう言うと、首をコテンと傾げていて)   (2017/11/10 02:14:40)

桐谷 海♂3年(声をかけた瞬間の驚きようで、声をかけちゃマズかったかと一瞬考えたが。それでも、もう今更「やっぱり何でもないです」はさすがにないだろうと、首を傾げる相手にはへらりと薄い笑みを口元に浮かべたまま、)そです。待ち合わせでもないのに、こんなとこ立ってんの、結構キツイんで。(と答え、わしわしと傷んだ茶髪を掻いた。ベンチのカップルへと視線を向け、目を細める。軽蔑の眼差し。羨望ではない、断じて)見られてイチャつくのが好きなんすかねェ、あれって。(やれやれと大げさに肩をすくめて見せた)   (2017/11/10 02:20:25)

白神 瑠璃♀1年...?(薄い笑みを浮かべているのに対して、首をコテンと傾げていて。)でしょうね...。私も今結構、心が痛いです...。(そう言うと、またマフラーに、顔をうずくめており。)...。(相手が、カップルを軽蔑な眼差しで見つめているのを見て、自分もさっきいや、今もあぁなってるんだな...。と、思っており。)さぁ...?どうなんでしょうかね...。もし、私がカップルだったら、時と場所を選びますかね。まず。(と、そう言って)   (2017/11/10 02:26:33)

桐谷 海♂3年心が痛いですかァ。目の毒っすね。(ふっとカップルからは視線を外し、背後を振り返り、ツリーを仰ぎ見た。装飾品に、特に興味もなさそうな視線を這わせつつ)そだね。それが普通だし、常識的だと思うよ。(のんびりした声で相槌をつき、緩く頷いて調子を合わせた。ふと意地悪心が芽生えたか。明らかに後輩と見える女子に、ツリーを仰いだまま、目線だけを向けて)そんなら、ショッピングモールなら、どこであんなんしたらイイと思う?(さっきのカップル憎しと同じ、どこかおどけた冗談めかした口調で問いかけ)   (2017/11/10 02:33:02)

白神 瑠璃♀1年はい...。とても、痛いですね...。目の毒ですよ。本当に...。(はぁ...。と、溜め息をつくと空を見上げていて。)ですよね...。(良かった...。ここで、普通じゃないとか言われたら、私ショックで倒れてたかも...。←と、思っており。)そうですね...。(うーん...。と、手を口元に持ってきて、悩んでおり。)ショッピングモールなら、カフェとか...。レストランとかなら、分かりますかね...。二人で、ゆっくりと会話を楽しむ...。とか、してもいいと思いますし...。まぁ、私はそう思いますかね...。(と、空を見上げながら、そう言って。)   (2017/11/10 02:39:47)

桐谷 海♂3年あァ、なるほど。カフェとかで。良くいるもんなァ……対面じゃなくて、横にぴったり並んで座ってるカップル。会話を楽しんでるっていうより、べったべたスキンシップしてるカップル。(だんだん口調が荒くなりそうだったので、それ以上は自粛。女子の視線を追うように自分も、ツリーより更に上を、と見上げてみるが。首が痛くなってきたので止めた。肩も凝った。と、そこでズボンに押し込んで無視していたスマホが、しつこいくらいに長い振動を伝えてきた。一度止まったと思ったら、また長くしばらく振動してくる。小さくため息をついた。今日は家主ご機嫌斜めな日か。収まらないバイブを、ポケットの上から手で押さえつけつつ)じゃァ、そろそろ俺はこの辺で。あ、あのベンチ空きそォだよ。(ひらり、手を振って、心底だるそうに広場を後にした)【と、そろそろ背後が色々限界なので、このあたりで失礼しますー。お相手ありがとうございました。おやすみなさいませ】   (2017/11/10 02:49:43)

おしらせ桐谷 海♂3年さんが退室しました。  (2017/11/10 02:49:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白神 瑠璃♀1年さんが自動退室しました。  (2017/11/10 03:01:14)

おしらせ支配人さんが入室しました♪  (2017/11/10 04:03:13)

支配人(新人スカウトのきっかけ探しに来店。深夜のため人通りも少なく、施設内のベンチに腰掛けて、たまに行き交う人を眺めている)   (2017/11/10 04:04:45)

おしらせ支配人さんが退室しました。  (2017/11/10 04:09:57)

おしらせ森永詠美♀3年さんが入室しました♪  (2017/11/11 00:30:20)

森永詠美♀3年(商店街では、いつも何かにかこつけてセールをしているから、レジで差し出された紙片にも特に注意しなかった。内側にゆるくカーブした髪と、気に入りのマフラーをなびかせて、冷たい風もなんのその、地元玩具店に予約していた新作ゲームを買い求めにやって来た、その帰り道。店のロゴが大きく書きこまれた黄色のビニール袋をカバンに重ねて手から下げの、上機嫌の歩みが止まったのは、モールの入り口付近。アーケードの庇の下に設置された、仮設のイベント会場。といっても、スチール製の長机が二重に付けられただけの簡易なものだったが、掲げられた看板は、福引会場とある。ああ、さっきの紙片はそれのためかと今更ながら理解した詠美だったが、待ちに待った新作ゲームは今や手中。一刻も早く家に帰りたい詠美は、それだけなら止めた足を再び動かし、紙片は帰り道のコンビニのゴミ箱に投げ入れるはずだった。)   (2017/11/11 00:48:13)

森永詠美♀3年・・・なんですと。(足を止めたまま、視線は看板の隣、張り出された模造紙に。一等、温泉旅行、とある。慌てて先ほどの紙片をビニール袋から取り出す詠美。五千円以上の商品を購入したから、三回出来るようだ。手元の紙片と模造紙を何度か見比べ、確認する。ごくり。)   (2017/11/11 00:48:19)

森永詠美♀3年(森永詠美は考える。クラスでおおっぴらに吹聴する気はないし、校内でどうこうできないのは自分の性格上分かってはいた。なら、ある程度まで到達して、しかし膠着状態にある意中のクラスメイトとの「進展」をどうするか。思い切った行動に出ろというフラグではないか。前頭葉とゲーム脳が手を取り合って相談した結果、立ったフラグは折ってはならぬ、との結論に達する。普段込み合ったためしの無いモールの入り口付近、今日は福引を嗜む老若男女で少々歩くのに苦労するくらい。顎を引き、意を決すると、詠美は行列のできた会場の、その最後尾を見極め、後に付いた。模造紙に書き込まれた一位の箇所には、カップル二組様とある。普段なんでもカップルで並べてくるこういった措置にはうんざりしていた詠美だったが、今回はそれが輝いて見えた。こう、そっけなく誘うか。「迷惑だよね、カップルとかさ。まあ、暇だったら一緒に行く?」とか!とか!ゲーム脳的にはもはや当たったも同然なのか、行列最後尾、両手を握って胸の前で縦に振って、にやにやと笑う詠美。後ろに他の客が並んだことに気が付き、慌てて背を正す。)「・・・ここ、最後尾?」 へ(長文省略 半角1000文字)  (2017/11/11 01:01:42)

森永詠美♀3年へ?えっと、あ、そうでーす!   (2017/11/11 01:02:23)

森永詠美♀3年(ガラガラと前方からくじを回す音。ああ、例のやつだ。あれ好きなんだよな。と、そこで前方にざわつく気配、続いてハンドベルの音。一等!温泉旅行です!)なんだと!(思わず声を上げる。回収される前に折れるフラグがあるか。開発者でてこい。振り上げかけたこぶしを何とか留め、深呼吸一回。心を落ち着け、老夫婦を祝福すべく拍手をしつつ、あそこに自分と意中の青年の姿をトレースした。胸が高鳴るのは夫婦に自分たちを投影した所為だけではなく、勿論一等があと一つしか残っていないからだ。確実に当たると、何故か確信していただけに、外れるとなるとものすごく惜しい気がする。)   (2017/11/11 01:12:36)

森永詠美♀3年(前方に並ぶ老若男女全員に呪いの念を送りつつ、歩を進める。効果があったか知らないが、それから一度も鐘はなることなく、自分の番になった。緊張で顔がこわばっていたのか、紙片を渡した受付役の女性に怪訝な顔で「がんばって?」と、語尾上げで言われ、ガラガラ(正式名称を詠美は知らない)の前に勧められた。ハンドルに手を掛ける。一拍置いて、眼を瞑る。ここで一等、温泉旅行が当たれば、全て解決する。でも。目を見開く。もし外れたら?ゲーム脳的には、バッドエンドだ。何たること。これは罠だ。後ろに並んだおじさんから非難の視線が飛んできたが、目が合うと口を噤んだ。そんな壮絶な表情をしているだろうか。)   (2017/11/11 01:20:49)

森永詠美♀3年(硬く眼を瞑る。不安な気持ちが伝染したのか、訳のわからぬ緊張感に並んでいた全員が口を噤む中、意を決しての第一投。玉が内側に当たる特徴的な乾いた音が、回転する木枠の音と重なる。出た目は。)「赤、は、五、五等です。」(小さくざわつく会場で、詠美は全身の力が抜けるのをなんとか机に手をついて支えた。大丈夫ですか?と、こちらを気遣う係員に弱弱しく笑顔を返す。大丈夫、あと二回ある。よくある演出よエイミー。きっと上手く行くわ。でも、セーブポイントないかしら。少々錯乱してきた詠美、周囲に視線を泳がせる。それっぽいものはない。)   (2017/11/11 01:29:20)

森永詠美♀3年(もし外れたら。何もない中空を見る。会場の人間も釣られて見る。三年間ずっと好きだった相手だ。好意を伝え、受け取った。一人で生きてきたのが信じられないくらい、一人は、半分だ。これから先、半分で生きていかなければならないのだろうか。外したからと言ってなぜそうなるのかは、ゲーム脳にしかわからないところだ。そのほの暗い人生が想起され、しかしそれを振り払うように詠美はガラガラを回す。係員も息を飲む二投目。)「赤。ご、御免ね、五等です。」(宙を見上げたまま、係員の謝る声を聴く。がっくりとその場に両膝を付き、後ろのおじさんに支えられる詠美。)   (2017/11/11 01:37:06)

森永詠美♀3年「ま、まだ一回あるぞ!がんばれ!」(紙片を確認したおじさんに励まされて、詠美は立ち上がる。だが、その顔に表情はない。駄目だ。でも、もう逃げられない。一体どこで間違ってしまったのか。思えば新作ゲームの予約がすんなり取れた辺りから罠だったに違いない。それに今日は妙に黒猫も見掛けた気がするし、おととい、二か月続いていたヒコーキ願掛けもうっかりヘリコプターを見たせいで途中で途切れた。オーバーアクションを繰り返す詠美に、そも、何等が欲しいのかも分からない会場中が固唾を飲んで注目する中。三投目。先の二投よりもゆっくりと回る木枠、音もゆっくりと重なった。)   (2017/11/11 01:46:49)

森永詠美♀3年(神様を詠美は信じていない。馬鹿にしたりはもちろんしないが、信心深い人もいるから、付き合いで信じているふりをしようといった程度だ。その詠美に人前で両手を胸の前で組ませて片膝付かせる程度には、その球体は神々しかった。)「・・一等、嘘、一等出ました!」(受け皿に音を立てて飛び出した金色の球体、それが示すのは幸福が約束された未来だった。日本代表が世界戦で勝利した程度には盛り上がる会場内で、受付で契約中だった先の老夫婦も見守る中、詠美は片膝付いた姿勢のまま、意識を失う。救急車が手配される間、商店街事務所のベッドの上で、詠美の表情は幸せそうに微笑んでいた。)   (2017/11/11 01:54:39)

森永詠美♀3年【な、長々お邪魔いたしました。冗長に過ぎました、お部屋ありがとうございます。】   (2017/11/11 01:55:46)

おしらせ森永詠美♀3年さんが退室しました。  (2017/11/11 01:55:54)

おしらせ有栖詩帆♀3年さんが入室しました♪  (2017/11/13 00:04:42)

有栖詩帆♀3年【こんばんはー、お邪魔します】   (2017/11/13 00:05:37)

おしらせ黒井 明♀3年さんが入室しました♪  (2017/11/13 00:06:13)

黒井 明♀3年【こんばんは!お邪魔させてもらいます!】   (2017/11/13 00:06:27)

有栖詩帆♀3年【こんばんみ!!勝手に来ちゃったけどここで大丈夫でしょうか(今更)】   (2017/11/13 00:06:57)

黒井 明♀3年【あ、大丈夫ですよwしほさんと一緒なら←   (2017/11/13 00:08:22)

有栖詩帆♀3年【なんと嬉しい!校外デートとかやってみたかったw】   (2017/11/13 00:09:07)

黒井 明♀3年【しほさんにデートなんて誘ってもらえるなんてめちゃめちゃ嬉しい!!   (2017/11/13 00:10:20)

有栖詩帆♀3年【いくらでも誘う!!出だしお願いしても…?(】   (2017/11/13 00:11:01)

黒井 明♀3年【ありがとうございます!!はい、了解しました!】   (2017/11/13 00:11:44)

黒井 明♀3年【すみません、背後でいろいろあって今から書き出します!】   (2017/11/13 00:16:35)

有栖詩帆♀3年【大丈夫です!ゆったりまったりいきましょー】   (2017/11/13 00:17:06)

黒井 明♀3年(待ち合わせの時間までまだまだあるので、いつもと少し違うメイクをして見て、次にウォークインクローゼットへと向かい扉を開くと服を選び始める。普段から制服などしか着ないためこういう時なんな服を着ていいのか分からず、服に迷っていると時間がどんどん過ぎて行き、慌てて黒いゴシック調のワンピースを着て慌てて玄関に向かう。そして黒いガーターベルトを付けるとブーツを履き。学園では見せたことのない姿になってしまい、少し頬を赤らめ慌てて玄関を飛び出して行く)はぁ…はぁ…、なんとか間に合いましたわ(待ち合わせの時間ギリギリで待ち合わせの場所に着くと、周りをキョロキョロと見回しながらしほさんを探している   (2017/11/13 00:26:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、有栖詩帆♀3年さんが自動退室しました。  (2017/11/13 00:37:22)

おしらせ有栖詩帆♀3年さんが入室しました♪  (2017/11/13 00:37:26)

黒井 明♀3年【ごめんなさい!私が待たせ過ぎてしましいました!】   (2017/11/13 00:37:59)

有栖詩帆♀3年(待ち合わせ30分前。鏡に向かい薄化粧を施すと、前日から時間を掛けて選んでおいた服に着替えると、姿見には普段の制服姿とはかなり違った印象の自分が映っていた。自分でも若干驚きながらおかしな所が無いかと確認し、髪を整え。白いシャツに黒い薄手のタイツとショートパンツを合わせ、ロングコートを羽織りながらブーツを履くと上機嫌で玄関を出た)んーっと…あ、見つけたかも(待ち合わせ場所、自分から少し離れた所に彼女らしき人物を見かけると毎回お馴染み背後から近づき彼女であることを確認し)…お嬢さん、一人〜?私と一緒に遊ばない?(ナンパのそれを真似して声を掛けた)   (2017/11/13 00:39:44)

有栖詩帆♀3年【いえいえ、私が時間かかりすぎなのです。そしておっぴっぴな事書いちゃったらごめんなさいw】   (2017/11/13 00:40:41)

黒井 明♀3年【全然大丈夫ですよw】   (2017/11/13 00:41:37)

黒井 明♀3年はぁ…、やっぱりギリギリで着てしまったので帰られてしまったのでしょうか…(辺りを見回してもしほさんらしき人影が見当たらず少し悲しげな表情を浮かべ、携帯で連絡だけでも入れておこうと、携帯を取り出して。そして携帯に夢中になっていると背後からいきなり声をかけられ)あの、女性をナンパするならそれ相応の態度となりなどをして着てくれませんの?(一瞬驚くけど風紀委員の癖が出てしまい、背後を振り向かずそう言い、ゆっくり後ろを振り向く)貴方のような方がいるから女性達も落ち着いて買い物も……って、あれ?し、しほさん?!(背後にある人物の方を振り向くとなんと、待ち合わせの相手のしほさんで慌てて頭を下げ)ご、ごめんなさいってきりそういうの男の人かと思ってしまいまして!   (2017/11/13 00:48:13)

有栖詩帆♀3年むー、絶対声で気付いてくれると思ったんだけどなぁ…てかちょっとナンパされただけなのにボロクソ言いすぎでしょ(口ではそう言うものの、やはりというか気付かなかった彼女にわざとらしく拗ねて見せ、同時に一言声を掛けると見向きもさず告げられた言葉に、自分の前に声を掛けたであろう男性に多少の同情の念を抱き苦笑いする)メール?誰、あ、もしかしてカレシ〜?(背後からちらりと見えた携帯の画面にはメールらしき文字の入力画面が開かれており、野暮だとは思いつつも好奇心で訪ねてみる)   (2017/11/13 00:56:45)

黒井 明♀3年ご、ごめんなさい…。(拗ねてたような態度をとる彼女にどう接していいか分からず一言誤りだけして少し目を泳がせて。そして次に彼女から出たセリフに不思議な表情を浮かべながら首を傾げ)そうでしょうか?あれぐらい言わないと彼らは気がいてくれませんのですよ?(不思議そうな表情を浮かべたままそう彼女に言て)ち、違いますよ!しほさんに送ろうと思っていたやつですわ?!(携帯を覗かれると慌ててそう言って   (2017/11/13 01:01:33)

有栖詩帆♀3年…そんなもんかなぁ…?(普段ナンパされることが無いことはないのだが、いつもは「男に興味ない」とだけ言っておけばとりあえず諦めて貰える、などと会話を続け)え、私?…もしかしてラブレターとか?(何故か慌てた様子で答える彼女にきょとんとしながら聞き、適当な事をまた聞いて)とりあえずさ、どこ行きたい?このままここにいても仕方ないでしょ(彼女との会話は楽しいが、せっかくの校外デートだ。とりあえずはどこかへ行こうと彼女に提案し)   (2017/11/13 01:11:07)

黒井 明♀3年うぅ…、私が鈍感なだけですわ?(少ししょぼんとした顔をしながらそう言って)ただの謝りの文ですよ!(顔を真っ赤にさせながら慌てたようにそう言って返す)え、あ、はい!そうですわね、しほさんが行きたいところに行って見たいですわ(ニコッとした笑顔を見せると、彼女について行き   (2017/11/13 01:14:04)

有栖詩帆♀3年謝りの文って、黒井ちゃん何かした?(何故か顔を赤くする彼女に、分からないといったふうに問いかけ)行きたい所ねぇ…あ、じゃあ向こうの新しいお店に行きたいなぁ…クレープ屋さんなんだけど。黒井ちゃん、甘いものは好き?(行きたいところ、と言われれば丁度良かったと通路の向こう側を指差し、ふり向いて彼女に訪ね)   (2017/11/13 01:20:27)

黒井 明♀3年いえ、待ち合わせの時間ギリギリに着てしまったので怒って帰られてしまったのかと思いまして。それで(自分の勘違いだった事が判明するとホッと胸をなでおろし、苦笑いをしながらそう言って)クレープ?何かよく分からないですけど行って見たいですわですわ(クレープを見た事がないらしく、だけど、しほさんがオススメしてくれているのだから何か凄いものなのだろうと思い、そう言ってみて   (2017/11/13 01:23:40)

有栖詩帆♀3年なんだ、そんなこと…私が黒井ちゃんを置いて帰るわけないじゃない?(帰ってきた答えは自分の思ってたよりもかなり些細なことで、それでも心配してくれた彼女の頭に軽く手を乗せ撫でて)とにかく美味しいの。ほら、もうそこ(話しながら歩くうちに、お目当てのお店はすぐ前のところまで来ていて。それなりに賑わっているらしい店内から出てきた店員にメニューを渡され、二人で見える様に持ち直して)   (2017/11/13 01:29:53)

黒井 明♀3年ふふ…、それなら良かったですわ(彼女の帰って着た言葉に安堵の微笑みを見せ、頭を撫でられると少し照れ臭そうに微笑んで。そしてそんな話をしていると目的のお店が近くなり)なんだか凄い人だかりですわね。(お店はそれなりに人がおり少し驚いた様な表情をしながらそのお店に近づいて行き、あまり人混みに慣れていないためしほさんの袖部分を軽く指先で掴み。そして、店員さんがしほさんにメニューを渡すとそれを覗き見る様にして)凄いですわ、なんですなこれ、バナナが入っているのですね!(メニューを見ただけで目を光らせテンションが上がっているようで   (2017/11/13 01:36:01)

有栖詩帆♀3年ええ、思ってるより混んでるみたいね…(裾を掴む彼女をそっと抱き寄せると目を逸らしてはぐれちゃうから、と呟いて)あら、黒井ちゃんってバナナ好きだったの?初耳〜。私は決めたけど、黒井ちゃんは?(何やら嬉しそうにメニューを覗き込む彼女が、何だか無邪気にはしゃぐ子供の様に見えてくすくすと笑い。何となく予想は着くのだが、どれにするのかを聞いて)   (2017/11/13 01:47:49)

黒井 明♀3年ん…。べ、別にそんな離れないですわよ…(彼女の袖を掴んでいると彼女に抱き寄せられ、一瞬ドキッだとした様な顔をして此方も彼女の腕を掴んでそう呟き)ん〜、そうですわね、好きですわ(メニューを一通り見ながら一度頷きそう言って)やっぱりこの、チョコバナナクレープがいいですわ!(メニューを指差すとニコッと笑いながらそう言って)はぁ、楽しみですわ(ニコニコとしながらそう言って   (2017/11/13 01:53:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、有栖詩帆♀3年さんが自動退室しました。  (2017/11/13 02:08:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、黒井 明♀3年さんが自動退室しました。  (2017/11/13 02:14:33)

おしらせ有栖詩帆♀3年さんが入室しました♪  (2017/11/13 23:24:04)

有栖詩帆♀3年【ごめんなさいー!!寝落ちしてしまった…!】   (2017/11/13 23:24:18)

おしらせ桜井 涼平♂2年さんが入室しました♪  (2017/11/13 23:26:35)

桜井 涼平♂2年【お邪魔します~リハビリ中なのですがよろしいでしょうか!】   (2017/11/13 23:26:56)

有栖詩帆♀3年【こちらこそよろしくお願いしますー!私も男の子とロル回すの久しぶりですがよろしいでしょうか!】   (2017/11/13 23:29:04)

桜井 涼平♂2年【ではお互い手探りという事でお手柔らかに・・・!どちらから回しましょー!】   (2017/11/13 23:29:46)

有栖詩帆♀3年【はい、では私から回してよろしいでしょうか?その辺うろついてるので適当に絡んで頂けると嬉しいです〜】   (2017/11/13 23:31:10)

桜井 涼平♂2年【了解です!お待ちしておりますー!】   (2017/11/13 23:31:33)

有栖詩帆♀3年【では書き始めるのでしばしお待ちを…】   (2017/11/13 23:31:53)

有栖詩帆♀3年あ、これも可愛い…けどこっちも捨てがたい…悩む…(学校近くに出来た新しいショッピングモール。その中の雑貨屋さんにてあれこれ物色中であった。可愛らしい店内に一人、両手に商品であるキーホルダーを持ってしばらくうんうん唸っていたが、やはり決められないのか小さなため息をつき自身の手の中を見つめた)   (2017/11/13 23:37:01)

桜井 涼平♂2年みーんな彼女彼女ってなんだよな~ちぇー(ぼそっと悪態をつく彼、学校帰りに友人と遊ぼうと思ったのだが皆さま恋人とお忙しいようで。仕方がないので学園近くのショッピングモールに足を運んではみたものの、特に欲しい物もなくぶらつく。すると同じ学園の制服を着た女生徒を見つけ)あれ、有栖先輩こんにちは~。何してるんですか?(今まではなした事はない物の、綺麗な黒髪の有栖先輩と言えば男子生徒の中でも有名だ。年上と話すのはちょっと緊張してしまうが意を決して話しかけてみようか)   (2017/11/13 23:41:03)

桜井 涼平♂2年【落ちてしまわれたかな?お疲れ様でした】   (2017/11/13 23:53:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、有栖詩帆♀3年さんが自動退室しました。  (2017/11/13 23:57:25)

桜井 涼平♂2年【うむむ・・・一度入り直して上げて待機させて頂きます~】   (2017/11/13 23:58:42)

おしらせ桜井 涼平♂2年さんが退室しました。  (2017/11/13 23:58:45)

おしらせ桜井 涼平♂2年さんが入室しました♪  (2017/11/13 23:59:20)

桜井 涼平♂2年あらら、気づかなかったかな・・・?(話しかけて見たものの、気づかれなかったのか歩いて行ってしまった先輩を目で追いつつ、自分は自分でどうしようと頭を悩ませる。もう少しだけこのショッピングモールを散策してみようか)   (2017/11/14 00:00:48)

おしらせ小口零♀三年さんが入室しました♪  (2017/11/14 00:11:05)

小口零♀三年【 こんばんはー】   (2017/11/14 00:11:17)

桜井 涼平♂2年【こんばんはー!】   (2017/11/14 00:11:24)

小口零♀三年【 初めて来ましたが大丈夫ですかー?】   (2017/11/14 00:11:58)

桜井 涼平♂2年【自分もここは初めてなのと、リハビリ中なので気楽にいきましょ!】   (2017/11/14 00:12:29)

小口零♀三年【 了解ですっ】   (2017/11/14 00:12:49)

桜井 涼平♂2年【一応下に待機ロル出してるのですが、続きづらければ書き直しますがいかがでしょう!】   (2017/11/14 00:13:25)

小口零♀三年【 大丈夫ですっ、下手なりに頑張りますっ】   (2017/11/14 00:13:52)

桜井 涼平♂2年【ありがとうございますー!お待ちしております!】   (2017/11/14 00:14:06)

小口零♀三年もう、、っ、せっかく来たのにもう帰っちゃうなんて、、、これから一人どうしましょうか(とショッピングモールに友人と遊びに来たがその友人が電話で呼び出されてしまい一人残されたのだ)まぁ、一人でもショッピングモールは楽しめるし、いっか(と制服のスカートを揺らし歩き始める)   (2017/11/14 00:16:03)

桜井 涼平♂2年(当ても無くぶらついているとまたまた同じ学園の女生徒を発見。やはり近所という事もあって憩いの場←なのでしょうか。何やら少し怒っている感じがするが、せっかくだし話しかけてみましょう)小口せんぱーい、怒ってるみたいだけどどうしたの?ですか?(それは敬語なのかと問われると何とも言えない口調でご挨拶。ぺこりと頭を下げて怒っている理由を伺ってみようか)   (2017/11/14 00:18:48)

小口零♀三年ん、、あれは後輩の、、、えっと桜井くんだったわよね(と流石に関係ない後輩に怒りをぶつけるわけにもいかないので微笑んで確かめる)怒ってないわよ、ただ友達と遊ぶ予定だったのにいなくなって寂しくなったところよ(とおちついた表情で説明する)   (2017/11/14 00:21:59)

桜井 涼平♂2年お、先輩俺の事知ってくれてたんですかー?嬉しいなぁ(名前を呼ばれれば一瞬驚いた表情を浮かべるも、すぐに微笑んで嬉しさを表現させた。すると相手も微笑んで事情を説明してくれた事により、幾ばくか抱えていた緊張も解けたのでお誘いしてみようか)ほほーなるほど。そしたら俺も暇なんで遊び行きません?もしよければですけど!(予定がなくなったとは言え相手が暇とは限らない。もしも暇ならばと様子を伺ってみるがどうなる事か・・・)   (2017/11/14 00:25:42)

小口零♀三年えぇ、私結構覚えるのが得意で可愛らしい後輩は特にね(と喜ぶ後輩を見て暇つぶしなのかよいしょする。なんだか一気にテンションがあがったところを見てわんこみたいってこういうときに使うのだと内心思いつつ、かわいいとおもう)えぇ、いいわよ。一人より二人の方が楽しいから喜んで(と誘ってくれて嬉しいので笑顔で頷く)   (2017/11/14 00:28:45)

桜井 涼平♂2年可愛い・・・?まさか~。可愛いって言うのは小口先輩みたいな事を言うのであってですね(可愛い発言に目をパチクリ。嫌だなぁ男ですよ?なんて思いつつも褒めて頂けるのは嬉しいのが本音。しかしながら目の前に本物の可愛い女性が居るのでそこはしっかり説明しておいた)よっしゃーじゃあどこか行きたいとこあります?カフェでお茶も良いですし、ゲーセンで遊ぶのも良いしウィンドウショッピングも・・・(中々こんなところで遊ぶ事も無い上に今日は女性と一緒。普段出来ない事が出来そうだとテンションも上がり、色々な誘惑に想いを馳せた)   (2017/11/14 00:33:13)

小口零♀三年私には可愛く見えるのよ?あら、わたしは可愛くなんかないわよ、ほかのこの方が可愛いんだから(とそう言い返されて嬉しいようで恥ずかしいのか少し照れてしまう。が、後輩の前なので気を取り直して桜井を見つめる)うーん、普段女の子の買い物しかしたことないから、、桜井くんだったらきっと普段の私たちとは違う楽しみ方をしているはず。だから桜井が行きたいところについて行くわ。わたしを楽しませてよね(とウインクする)   (2017/11/14 00:38:22)

桜井 涼平♂2年またまたーご謙遜ってやつですね~(照れて他の子の話をする先輩が本当に可愛かったのだがあまり言い続けるのもくどいのでここまで。ウィンクを投げかけて来るこの女性を楽しませることが任務か・・・普段家でゲームばっかりなんて事は言わないでおこう・・・)え、うーん・・・じゃあ先輩お腹すいてません?ここのシュークリーム美味しいらしいんで食べ行きましょうよ!さあさあ(半ば無理やり先輩の腕を取りシュークリームを販売しているお店の方へと歩みを進める。まさか嫌いなんてことはないだろうなんてタカをくくっているわけです)   (2017/11/14 00:42:13)

小口零♀三年ほ、ほんとよっ、もうからかわないで(と目線を横にそらし拗ねたように言うがシュークリームという言葉に反応して桜井に目線戻す)少し空いてるのよ、シュークリームぐらいなら入るわ(と少し目を輝かせる。甘党なのでシュークリームはもちろん好きなのだ。)え、ちょっと強引ねっ(と嫌そうにいうが本当はリードしてもらえてなんだか嬉しいのだ)   (2017/11/14 00:45:53)

桜井 涼平♂2年ははーーん。先輩さては照れているなぁ?(ここまで可愛いリアクションをとられてしまってはこちらとしてもスイッチが入ってしまう。腕を引く手を一度離し、すぐさま先輩の手に指を絡める)ほら、こっちの方が良いでしょ?(なんてノリよく言ってみるがこちらも内心はバクバク。勢い大事。勢い。なんてやっている内にシュークリーム店の前に到着。比較的空いている時間帯だったらしく、人もまばらだ。先輩の分と自分の分を注文し、待つ間も握った手は離さなかった)   (2017/11/14 00:49:06)

小口零♀三年先輩を困らせないの、、あ、、う(と桜井が自分の手に指を絡めてきたことに驚いて、顔を真っ赤にする)、、、恥ずかしいわよ恋人じゃあるまいし(とノリノリの相手のペースに完全に飲み込まれてしまい、大人しく手をにぎられたままでいる)   (2017/11/14 00:52:30)

桜井 涼平♂2年(注文するとすぐに出来上がったシュークリームを受け取るとお金を払い、先輩の手を引き近くに設置されているベンチに腰を落とす。早速ひとつ先輩に手渡すとそこで漸く手を離すが顔を覗き込み)なんで先輩困ってるのー?手つないだの嫌だった?(真剣なトーンで聞きだしてはいるが顔は意地悪そうに微笑み。顔が真っ赤な先輩に意地悪し過ぎないよう、けれども攻め込むのが楽しませるコツです←)   (2017/11/14 00:55:45)

小口零♀三年(ベンチに座りシュークリームを受け取ると、顔をのぞき込まれたのでシュークリームで顔を隠そうとするが赤い顔は隠せない)、、そんなに困ってないけど、いきなりされると心の準備とかあるでしょう?あと手は恥ずかしいだけで、、嫌いじゃない(と首を振る)   (2017/11/14 00:59:22)

桜井 涼平♂2年ほあ~(あまりの可愛さに変な声を上げてしまう。これが俗に言うツンデレってやつなのでしょうか。嫌じゃないなんて言われればまたそっと手をつなぎ、何も言わず顔を見つめてみようか)   (2017/11/14 01:01:09)

桜井 涼平♂2年【すみませんまだ続きます!】   (2017/11/14 01:01:21)

小口零♀三年【 はーい】   (2017/11/14 01:01:35)

桜井 涼平♂2年先輩、シュークリームおいし?(更に距離を縮めるように顔を近づけ覗き込む。真っ赤になった先輩が可愛くて、まだまだ意地悪したい気持ちが止まらない。ちなみに、この少年は既にシュークリームを完食してしまいました。おいしかったです)   (2017/11/14 01:03:10)

小口零♀三年(ちょうど食べ終わったタイミングでまた手を繋がれ、無言で見つめられると目をそらしたくなるがなぜか逸らせなくて桜井を見つめる)え、えぇ甘くて 美味しかった(と近づいてきてもオススメしてもらったため感想はきちんと伝えるがしどろもどろ)   (2017/11/14 01:06:30)

桜井 涼平♂2年ねー先輩緊張しすぎ~。顔真っ赤だよ?(つないだ手をぎゅーっと握って意地悪笑顔。しどろもどろになる先輩にこれ以上責めるのは可哀想かな~なんて思い始めれば次のお店を探してみる。が、時間を見れば結構な時間が過ぎていて楽しい時間はあっという間なんだな~と再確認しつつ先輩にも確認)そいえばもうこんな時間だけど先輩大丈夫ですか?門限とかあったら大変だし(と指さす先に掛かる時計が指し示すのは夕方6時。きっとたぶんお母さんが美味しい夕飯を作ってくれているでしょう)   (2017/11/14 01:10:11)

小口零♀三年はぁ、緊張させること君がしたからでしょう?(と散々後輩に弄られてしまったー、と心の中では地団駄を踏んでいる。時間を問われれば、もうこんなに過ぎてしまったのか、と嬉しいようで少し寂しく思う)門限はないわね、私いい子だから家に帰ってくるって信頼されてるから(とにっこり微笑む)   (2017/11/14 01:14:22)

桜井 涼平♂2年じゃあずっと緊張させましょう!(いきなり立ち上がると先輩の手をグイッと引き抱き寄せる。公衆の面前なのでほんの一瞬だけど、確かにぎゅうっと抱きしめれば先輩の髪がふわりと香り、やられてしまいそうだったがなんとか堪え)ほほー先輩が良い子でも俺が悪い子だから家に帰さないかもですよー?(微笑む先輩に悪乗りして返す。そうでもなければ本当に帰したくない―なんてわがままをいってしまう恐れアリ)   (2017/11/14 01:20:44)

小口零♀三年う、わぁっ(ぐいっと手を引かれると桜井の胸にぽすっと収まり抱きしめられてしまう。もう完全に心臓がどくどくしてしまっていて、一瞬でも彼女にとって1分以上に感じられた)、、、はは、、君が悪い子ってことは今日で散々しったよ(と顔は赤いが、維持になって笑う)   (2017/11/14 01:23:48)

桜井 涼平♂2年ふふん。まあ本当は良い子なのでちゃんとお返ししますけどね!(悪い子認定をされてしまえばそこはしっかりと否定。意地悪するけど基本的には良い子なんです。良い子のはず。それはそうといつまでもベンチに座っていても退屈させてしまう。そう考えるとノープランながらも歩き出し、先輩と並んでご相談)さあさあお腹も満たしたし、次は何か御所望ありますか?お姫様の望むままに~   (2017/11/14 01:27:38)

小口零♀三年【 ごめんなさいー、もう眠たいので寝ますねー。お相手感謝です_l⌒l0】   (2017/11/14 01:28:43)

おしらせ小口零♀三年さんが退室しました。  (2017/11/14 01:28:56)

桜井 涼平♂2年【了解です!お疲れ様でした~】   (2017/11/14 01:29:04)

桜井 涼平♂2年【自分も一度退室します!スマホからきます~】   (2017/11/14 01:32:11)

おしらせ桜井 涼平♂2年さんが退室しました。  (2017/11/14 01:32:15)

おしらせ土屋 真♂29さんが入室しました♪  (2017/11/20 22:26:14)

土屋 真♂29【こんばんは、お邪魔します。ロール書きながら待機します。性別年齢役職問わずどなたさまでも歓迎ですー】   (2017/11/20 22:26:56)

土屋 真♂29(聴き馴染みのあるイントロに、足早に立ち去ろうとしていた足が止まった。膝上まで丈のある濃紺のチェスターコートの裾が揺れる。3階まで吹き抜けになっている広場だった。中央に立派なクリスマスツリーが据えられている。それを数メートル先から遠巻きに見上げた。イントロが終わる。自然と唇が開く。散々練習したその歌詞を無意識のうちになぞろうとしていた)――こ、かで……(出かかったのは、かすれた、かすかな声。やはり高い。自分の音域ではついていけないから、キーを下げて練習した。そこまでしたって――。唇を閉じ、ふっと鼻から息を抜いて自嘲気味に首を緩く振った。右手に持つレジ袋が少し重くて指に食い込んでいる)   (2017/11/20 22:32:14)

土屋 真♂29(人の往来が激しい時間帯で、立ち止まった自分の横を何人もの人が通り過ぎていく。その中には学園の生徒も散見できた。立ち尽くす教師には面識が無いか、それとも単に気付いてないか。彼らは素通りしていくし、自分も取り立てて声を掛けて止める気もなかった。指が痛くてレジ袋を右手から左手に持ち帰る。二つになったレジ袋の片方は2Lのペットボトルが二本、もう片方には割引シールの貼られた惣菜がいくつか雑に積まれていた)……今年もこの曲、聴かなきゃなんないのかよ。(うんざりしたような、懐かしむような、微妙な表情で不恰好に笑った)   (2017/11/20 22:40:41)

おしらせ紬 朱凛♀2年さんが入室しました♪  (2017/11/20 22:42:48)

紬 朱凛♀2年【こんばんは。お見かけしたのでついつい…。お相手させてもらっても大丈夫でしょうか?】   (2017/11/20 22:43:37)

土屋 真♂29【はい、もちろんですー。ぜひぜひ。どうぞよろしくお願いしますー】   (2017/11/20 22:43:59)

紬 朱凛♀2年【ありがとうございます。紡ぎますので少々お待ちください。】   (2017/11/20 22:46:20)

土屋 真♂29【はい、お待ちしてますー! あ。一応今ショッピングモール内で流れてるのは、backnumberのクリスマスソングという曲です。わざとロール中ではぼかしましたが、よろしければご参考までに】   (2017/11/20 22:47:00)

紬 朱凛♀2年(学校帰り、通う学園からは歩いていけるほどの距離にあるというのに、来る機会がなかった。友達へのプレゼントを買おうと来たのはいいものの、ひとりではなかなか決めることもできずにふらりふらりと歩く。同じ学園に通う生徒も多く来ているようで、制服にマフラーを巻いただけの出で立ちでは然程目立つこともなかった。)………あ、(小さく声をあげた。同じ制服を着た生徒が目に留まる中で、少女が見つけたのは見覚えのある出で立ちで立つ後ろ姿。レジ袋を提げていることからも、買い物帰りだろうかと思う。引きとめるべきではないだろうと思ったが、恋人へ向けたクリスマスソングが流れる中でひとりでいるのはどうも居心地が悪く。)…せんせ?(気が付けば声をかけていた。ごくごく小さな声。賑わう中での背後からの声は、聞こえたかどうかは分からないが。)   (2017/11/20 22:57:47)

土屋 真♂29(流れる曲はサビにまで進んでいた。目を細める。視線はツリーを向いているものの、綺麗だとかいうそれに対する感想はまったく無く、そのはるか向こうを見ているかのよう。何度も何度もキーを上げ下げして、高音が続くサビが歌えるようにと練習した曲だった。そらんじることだって出来た。だから、また口が無意識に薄く開いていた。これだけ人が多いなかで、完全に自分の世界に入り込んでいた)――める、よ、きみが、す(ごくごく小さな声が背後からかけられた気がした。びくん、とおおげさってくらいに身体を強張らせた。急に周囲の雑音が復活して、同時に流れる曲の音は小さくなった。ひくついた顔で振り返る。歌ってるの、聴かれただろうか。かなり小さい、ささやきみたいなものだったし、きっと大丈夫だろうか。いつものへらへらとした表情に完全に戻りきってないぎこちなさで、声の主に笑いかけた)や、こーんば、んはー。紬さーん。買い物すかー。ま、そ、りゃ、まあ、そっすよね。せんせーもご飯買いに来てましたー。(聞かれてもいないのにべらべらとまくしたて、左手のレジ袋を軽く掲げて見せた。重たいのでそれはたいして上がらなかったけど)   (2017/11/20 23:07:54)

紬 朱凛♀2年(どうやら聞こえていたようだった。一瞬動きが止まって、そして振り向く仕草に驚かせてしまっただろうかと申し訳なく思った。)こんばんは、先生……、(笑顔で話しかけてはくれるものの、どうにも普段よりぎこちないように思う。学園ではない場所で会ったからだろうか、それとも…考えを巡らせるものの、焦ったように次から次に出て来る言葉に耳を傾けているうちに分からなくなった。掲げられたレジ袋に視線を向けて、それから瞳を相手の微笑む視線に重ねて、3秒。)―――きみが、すきだ。………ですか?(嫌でも耳に入る、甘い甘い歌詞。そのメロディーが、話しかける前に囁くように動いていた先生の唇と重なってついつい口をついて出ていた。最後のワンフレーズを口ずさんでは、小さく首を傾げる。)   (2017/11/20 23:21:57)

土屋 真♂29(気まずい。あきらかに気まずさを隠すために次々と言葉を並べ立てたのは、少しも事態を好転させてくれなかった気がする。視線が絡み合うと、思わずそらしたくなった。目を細めることで、どうにか耐えた。耐えたのに、彼女から出てきた言葉に、がくんとうな垂れた。はは、と乾いた笑みが漏れる)あれー。聞こえてましたー? たははー……つい。むずかしい曲だから、たくさん練習したんすよー。だから、つい。(何のために練習したか、とかその大元となる理由は意図的に隠した。単にたくさん練習したから口をついて出た。そういうことにしてしまおう。まだ頬がひくついてる気がする。よく顔を合わせる受け持ちの生徒だから、普段見せないような顔は取り立てて違和感を覚えさせるに違いない。こほん、とひとつ咳払い。さっき心臓が跳ね上がるほどに驚いた名残がまだある)えーと、買い物の途中、ですかー?(特に何かの袋を提げている様子もなさそうで、間を埋めるために問い掛け)   (2017/11/20 23:32:28)

紬 朱凛♀2年…せんせーも、うたとか歌うんですね。私この歌すきですよ…あんまり、聴きたいとは思わないけど。(どこか自嘲気味な笑みを浮かべながら練習したのだと言う彼に、その理由は聞かない方がいいのだろうなと察した。沈黙は気まずいので、言葉を選んでいる間もなく喋る。普段はあまり積極的に喋るタイプではない故に、どうもトンチンカンなことを言ってしまったような気もするが。それは後のはにかみでどうにでもできる。取り敢えず照れたように笑って、視線はレジ袋へ逆戻り。)…友達のお誕生日が近くて、それで何かあげようと思って。でもひとりじゃよく分からなくって、まだ何も買えてないです。…せんせ、袋、重そう。あの、…(視線をレジ袋に固定したまま問いに答えては、袋を指差して顔を上げた。ベンチ座りませんか、と提案しようとも思ったが、色々な考えが巡って結局はなにも言えず、言いかけた言葉はもごもごと小さくなってしまった。)   (2017/11/20 23:46:43)

土屋 真♂29そですねー。せんせーもです。でもたぶん、今年もクリスマスまではあちこちで流れるんですよーきっと。(はにかむ彼女に調子を合わせて、へらりと笑う。どうにかいつものペースを取り戻せている。昂ぶっていた心音も落ち着いてきたようだ。視線がレジ袋に向いてるのが分かると、少しだけ恥ずかしくもあった。この中には、すぐに食べられるものしかない。そして割引シール付。生徒にひけらかす類のものでは、当然ないわけで)あー、これすか。うん、おもそーに見えるかもだけど、そこまでなんすよ。ペットボトルだけは重いかなー。4キロはあるし。(気付いたら立ったままで話し込んでいる。混雑する時間帯、人の波に抗う杭が2本になって心強い、とかそういう話じゃない。彼女からの言葉の続きを待ってみた。が、どうやら言いにくそうにするばかりなので、ペットボトルを入れたレジ袋だけを右手に持ち替え、両手にレジ袋を持った状態で空いているベンチへと視線を投げた)座りましょうか。人も増えてきてますしー。あー、でも、お買い物だいじょぶすかー。   (2017/11/20 23:55:21)

紬 朱凛♀2年…いやですね。嫌いじゃないけど、いやです。私はもっと、こう…じゃじゃーんって感じのが聴きたいです。クリスマスとか知らないです。…(いつもの調子に戻った相手の表情にこちらもほっとして、先程よりはなめらかに言葉が出る。擬音の場所ではギターのジェスチャーを加えて。一定の小さな声のトーンに似つかわしくない動きは、少々目立つ。視線に気づいて、顔を俯かせた。めちゃくちゃ恥ずかしい。)……座り、ましょう。カップルさんたちのお邪魔になってしまうので。あ、私の買い物は大丈夫です。またいつでも来れますし。(どうやら言いたかったことを察してくれたようで、さらりと出た彼の言葉に顔をあげて嬉しそうに微笑んだ。きっと疲れているだろうし、本当は引きとめるべきではないのだろうけれど。それでもいつも教壇に立っている先生が、目の前で何気なく接してくれることが嬉しくて。少しの我儘である。もう少しだけ。)   (2017/11/21 00:06:04)

土屋 真♂29はい、座りましょー。あ、おれも縦ノリできるよーなロックが好きです。いい大人がーって感じすけどね。(自分が先んじてベンチに向かい、その途中で首だけ振り返らせながら、趣味を語る。普段学園で接する時からは想像が出来ない嗜好や動きは微笑ましくて、有線にあわせて一人の世界に浸っていたときの鬱屈した気分はだいぶ和らいでいた。表情も自然なものになっている。ベンチの傍らにレジ袋二つを下ろすと、腕が急に軽くなった。指はじんじんと赤くなっている。細くなっていた持ち手がずっときつかった。それをじっと見てるのも格好悪いので、チェスターコートのポケットに両手とも押し込む)さ、どーぞ。れでぃふぁーすと? 座って語りあいましょーか。紬さんの進路についてでもー。(おどけて冗談めかす。彼女がベンチに座ってくれたら、その横に自分も座るつもり。もちろん、ぴたりと横に、ではなくそれなりの距離を取って座るつもり。生徒と教師が並んで座っていても不自然でない距離を測って)   (2017/11/21 00:16:42)

紬 朱凛♀2年クリスマスこそ派手な音楽を聴くべきです。その方が、サンタさんも来やすいんじゃないかなって、最近思ってます。…サンタさんがヘドバン?(先生の後を話しながらついて歩く。しかし相手が此方を振り返りながら歩いているのに気づき、話しやすいように、少し足を速めて隣に並んだ。最後に言った一言を頭の中で想像してみるとものすごくシュールで、くすくすと肩を揺らし。)…れでぃふぁーすと。……お邪魔します。(往復するように言葉を繰り返して、暫くしてからぺこりと頭を下げた。ありがとうございますと言葉を間違えた気もするが。ゆっくりと腰を降ろしては、ベンチの端に寄る。どんなに普段顔を合わせていても、ここが学園外であれど、関係は生徒と教師。あまり距離を詰めては不自然だと思ったのだ。――)……進路については楽しくないので、もっと楽しいことがいいです。(――—とはいえ、大げさに端に寄り過ぎた。今更真ん中に寄る度胸は、当然少女にはなく。)   (2017/11/21 00:30:19)

土屋 真♂29(一応自分はベンチの端に立って、彼女がどこにでも座れるように選択権を渡したつもり。彼女が自分とは逆の端に座るのを見ると、思わずふふーと笑みがこぼれた。わざわざそんな端に座るなんて! 嫌われてる! とは考えもしない。節度を守って、いや守りすぎてる様子は、素直に好感が持てた。それなら、と自分はベンチの中央に腰を落とす。空いた端は、混雑してベンチが埋まった時でも誰かが座れるようにとの一応の配慮。彼女とは幅にして人ひとり分が開いた)だいじょーぶですかー。端に座りすぎて、落ちないでくださいねー。(腰を曲げ、雑に積み上げた惣菜が崩れないよう、レジ袋をかさかさと整えながら)進路はやですかー。うん。せんせーもいやです。学校から出てんのにね。じゃー、そだなー。クリスマス? 紬さんはどーやって過ごすんすかー。(ちら、と視線を持ち上げると、そこにはクリスマスツリーがある。あと一ヶ月か。すぐに視線はレジ袋に戻した)   (2017/11/21 00:39:46)

紬 朱凛♀2年(端に座りすぎたことに焦ってそわそわしていると、先生が腰を降ろしたのは真ん中。間の距離は、だいたい人ひとり分。少しだけ距離を詰めて座ってくれたことに無意識に笑みが零れていた。)お、おちませんよ、大丈夫です……たぶん。(とは言ってみるもののお尻はぎりぎりなので、数ミリずらして座り直す。人ひとり分がちょっとだけ縮まった。誤魔化すように視線を彷徨わせ、人ごみの中を歩く同じ制服を着た生徒を数えてみたり。)…私ですか?私は…今年も家族とケーキを食べます。いいでしょ?(問いかけに一瞬考えを巡らせ、毎年のことを思い浮かべながら答える。いいだろうと聞いたのは、そこらを歩くカップルへの負け惜しみでは決してない…と思いたい。)…せんせーは、……(聞こうとしてなんとなく言葉を引っ込めた。誤魔化すように、ポケットにしまわれたままの相手の手を引っこ抜いて、赤くなった手を触る。)……痛いですか?赤いですけど。(せっかく端ギリギリに座って節度を守っていたのに、触れてしまっては意味がない。)   (2017/11/21 00:52:46)

土屋 真♂29(レジ袋から顔を上げて座りなおす彼女の様子を見ては、ぷふっと軽く吹きだした。やっぱりぎりぎりだったのかと。レジ袋の中で惣菜の積み方がようやく安定すると、身体を起こして彼女と同じように行き交う人の流れに視線をやった。表情も歩く速度も、何から何まで様々だ。さっきはこの中でひとりで突っ立っていたのかと思うと、いかに邪魔だっただろうと申し訳無くなった)家族で過ごすんすねー。ケーキとかいーなー。あ、せんせーは和菓子が好きっすよ。ケーキよりは大福が好きです。聞いてないって? せんせーは、今年はひとりっすねー。あ、(いつもの調子でさらさらとたいして考えもせずに答えていた。それが間違い。「今年は」と墓穴を掘ったのは、直後に気付いた。どうにか誤魔化す言葉を繋げようとしたが、ポケットから手を引っ張り出されたことでその必要は無くなった。助かった。そう思えたのは一瞬で、彼女の小さな手で自分の節くれだった赤い手が触られるのは、すごくむず痒い)   (2017/11/21 01:07:29)

土屋 真♂29痛いっすねー。重いの持つの自体はどってことないんすけど、レジ袋って持ち手紐状になって凶器と化しますよねー。欲張んないでペットボトル1本にしとけばよかったです。つい、安くて。(これ、大丈夫だろうか。同じ学園の生徒に見られても、特に問題視されずに素通りしてもらえるだろうか。ぺらぺらまくしたてて笑いつつも、ちらりと周囲を見渡してしまった)   (2017/11/21 01:07:30)

紬 朱凛♀2年……じゃあ、私がサンタさんになって、大福差し入れしてあげます。クリスマスになったら。(今年は。その言葉が耳に残るも、然程気にする様子を見せずに答えて、顔を見てゆるりと笑った。引き抜いて触った手は冷たく冷えている。こんな冷えた手で重い物の入ったレジ袋を持っていればそれは痛いだろうと、赤くなっている関節を指で撫でた。)…痛そうです。…というか、せんせ、手おっきいです、ね、(指を触ったり、手の平を撫でたり。好き勝手に弄びながら言葉を紡いでいた唇が、止まる。不自然に途切れた語尾にはしまったというニュアンスがあからさまに内包されていた。その状態のまま、暫く固まり――)ごめんなさい、あの、わざととかじゃなくって、つい…っていうか、あの…(ぱっと手を離した。魔法が解けたように喋り出す様子は、もしかしたら今日話す中で一番饒舌なのではと思う勢いである。座った状態のまま頭を下げて、謝っているのか俯いているのか分からない体勢で。その体勢の所為でお尻が後ろへ下がって、ギリギリ。)   (2017/11/21 01:23:48)

土屋 真♂29わー。ほんとーすかー。じゃ、クリスマスは学校にいなきゃ。アパートに来てもらうわけにはいかねーっすからねー。(彼女の良いように手を触らせながら喋るから、時折声が上ずった。くすぐったい。触感的にも、心理的にも。もちろん嫌な気分なんてものはない。痛そう、の感想に、だいじょぶすよー、と軽い声で返す。努めて彼女が意識をしないように。その努力は、無駄だったのだけど。ぱっと手が離れて、自分の手はそのまま、宙ぶらりんで固定された。彼女のやけに饒舌な様に、一応は安堵を促すような表情を向けておく。っても、普段のへらり顔とさして変わりないかもしれない)あー、はいはい。だいじょぶですよー。どーですか、こんなおっさんの手、珍しくておもしろかったすか。それとも、どきどきしましたかー。あ、落ちますよー?(彼女が頭を下げて謝るから、気にしないでいいよと気を遣っての冗談のつもり。落ちそうになってる様子は、見てて面白いけどちょっとはらはらもする。今浮いてるこの手で彼女の肩に手をかけて引き寄せ、なんてことは当然出来ないので、落ちそうになってる身体を指差して笑うのが精いっぱい)   (2017/11/21 01:35:26)

紬 朱凛♀2年……ど、どきどきというか…おっきいなー…みたいな…痛そうだなー…みたいな…。あ、大丈夫です、私お尻結構大きいので…(触っていた時はなんともなかったはずが、今になって心臓がばくばくと煩い。それなのに馬鹿正直に感想を述べようとしたせいでよく分からないことを言ってしまった。おまけに品のないことまで。溜息を吐きそうになるのを堪えて、また座り直した。自分の手は膝の上で固定。)……せんせーはどきどきしましたか?…私も、ちんちくりんですけど一応女子高生です、し…(未だ心拍は早く、ぎこちない言葉は不自然に揺れる。けれど黙っているよりはマシだと、無理矢理に言葉を搾り出した。とはいえ、話題を間違えた気がしてならない。引きずってどうする、ここはどう考えても話題を切り替えるべきだった。自分のコミュ力を呪って、今度こそ大きなため息が出てしまった。)…するわけないですよね、だって、先生からしたら、まだまだ子供ですもんね。(ほぼ独り言に近い声のトーン。というか、ほぼひとりで喋っている。)   (2017/11/21 01:51:38)

2017年11月02日 02時04分 ~ 2017年11月21日 01時51分 の過去ログ
とある学園近くのショッピングモール
現在のルーム
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