「庭先」の過去ログ
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2017年11月11日 18時20分 ~ 2017年11月28日 01時55分 の過去ログ
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極道 | > | まぁねー、でも雨が降ったら寒くなるだろうし。座敷にしよー、俺が寒い(けらけら、と笑って彼の話を聞いたならばその場から姿を消して。取りに行くのはお酒に肴。彼が喰べられそうな鼻も携えて。両腕に数本の酒と華を携えた姿を組員に見られればさぞかし驚かれる事だろうが、離れに近付くものは今は居らず、すんなりと自室へ戻って)ただいまぁ、(と、間延びした声は恐らく組長らしくないだらしない表情と共に彼の視覚、聴覚に入るだろう) (2017/11/11 18:20:43) |
土蜘蛛 | > | (長く受け継がれてきた屋敷なのだろう。建物自体はかなり古いようだが天井も床も朽ちている箇所はなく、庭園同様に掃除と手入れが行き届いている。おそ松が離席している間、煙草の煙を燻らせながら時間潰しに床の間に飾られた掛け軸へと視線を向ければ、随分古い絵画なのだろう、長く生きる東郷でも何処かで見た事がある絵だった。和室に置かれている調度品はどれも品が良いものばかりなのだが、どうにも違和感を感じるのは室内に点在するガラクタだか玩具だかよく分からない品物の数々。主の趣味なのだろうか、格式のある室内に反してまるで子供が住んでいるような、そんな空気を感じさせる部屋だった)……この部屋に住んでるのはお前だけか?(酒と花を持って戻ってきたおそ松に向かって思わず問いかけてしまった) (2017/11/11 18:39:01) |
極道 | > | (煙管を口に運ぶ彼を瞳の端に止めながら、彼と己の間に腕に抱えた酒と、華を丁寧に置いていく。ふ、と彼から投げ掛けられた質問の意図が分からず首を傾げてしまうが、んーと唸ったあと、口を開く)一応、俺だけだよ。人間はね。たまにさっきみたいに猫や烏が紛れたり、来客があったりすっけど…何、なんか住み着いてたり?(彼と間を開けて座ったならば、口角を上げて彼の真意を探ろうか) (2017/11/11 18:44:06) |
土蜘蛛 | > | ………(何か住み着いているのかという言葉にはチラリとおそ松に視線を向け、煙管から口を離すと灰皿にコンと灰を落としていく)てっきりガキでも住んでいるかと思ったんだが。(格式高い室内に反して、妙に物が散らかっているような、どうにも子供が住んでいるような、そんな空気が感じられたのだが、目の前の男が子供っぽいという事なのだろうか。おそ松が用意した酒は蓋が開いていなくとも上物だと分かる品物だったのか、仏頂面を浮かべていた蜘蛛の口から「ほう」と感心したような声が上がった。自分の為に用意したのだろう、季節の花が活けられた花瓶を目にすれば徐に懐に手を差し込み、笹の葉で包まれた銀杏を取り出してその横に置こうとするか。酒のツマミという事らしい) (2017/11/11 18:58:51) |
極道 | > | 子供…?(視線に己も彼と目を合わせるが、やはり彼の真意は掴めない。彼がこれ以上言及しないのであれば己も差して気に止めないのだが、些か気になるように眉間に皺を寄せる、が、彼の感嘆の声に思考を戻せばどうやら気に入ってはくれたらしい、その事に笑みを携えながらも懐から出された銀杏にお、と声を出しては)酒の肴にすんの?俺も食べていい?(この部屋に用意されていた盃を己の手元に引き寄せながら酒の蓋を開ける。宴の始まりより、先に彼の許可の返事を待とう) (2017/11/11 19:07:24) |
土蜘蛛 | > | ハッ……お前の事だ。……ああ、ガキに皮肉は一寸難しかったか?(首を傾げるおそ松を小馬鹿にするように呟きつつ、煙草入れに煙管を仕舞うと相手の前に軽く塩が振られた銀杏を差し出していく)お前は花は喰えねぇだろ。好きにつまめ。(銀杏の他に酒も持参したらしく、濁り酒の入った小さな瓢箪を畳の上に置いていく。妖怪が用意した酒、はたしてその味は如何に) (2017/11/11 19:21:12) |
極道 | > | …ちょっとー俺は餓鬼じゃないんですけどぉ?そりゃあ、東郷さんから見りゃ年端も行かないだろうけど…餓鬼はこうやってアンタと酒宴の付き合いも出来ないだろうさ(馬鹿にされているのだと理解すればむ、と表情を歪めるも、ふ、と少し息を吐けば己が蓋を開けた酒を二つの盃に注いでいく)やりー、ありがとな(彼からお許しが出ればにしし、子供のように笑いつつ瓢箪にも目を輝かせる。酒を持参とは、妖ものの酒など滅多に飲めないだろう。後の楽しみに、と先に彼に酒の揺れる盃を渡して) (2017/11/11 19:27:49) |
土蜘蛛 | > | 酒を口にするだけならガキにも出来るだろう。……まあ、お前がただのガキだったらこうして足を運ぶ事もしなかっただろうが。(用意された盃になみなみと注がれた透明な酒。大吟醸を用意したのか、上物の酒の匂いに口端を吊り上げていく。自身が用意した酒は一口目に飲むには一寸強いもの。先に相手の酒で喉を潤わせてもらおうとしようか)……先に酔い潰れるなよ、おそ松。(そう言って盃を手にすれば、中身が零れぬように相手に向かって差し出してから口を付け、一息に全て飲み干していこうとするか) (2017/11/11 19:34:13) |
極道 | > | お子ちゃまはすぐ潰れちゃうでしょうが…俺の中に「鬼」が居るからアンタは来てんの?(盃に揺れる各國から集めた大吟醸に目を細めればそんな事を零す。くすくす、と小さく笑ったかと思えば向けられる盃に己も緩く彼へ盃を差し出し)…俺は簡単に潰れてやんねぇよ(にぃ、と口角を上げたならば一気に中身を喉に通し、飲み下して行くだろう) (2017/11/11 19:40:22) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、土蜘蛛さんが自動退室しました。 (2017/11/11 19:54:48) |
おしらせ | > | 土蜘蛛さんが入室しました♪ (2017/11/11 19:55:26) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、極道さんが自動退室しました。 (2017/11/11 20:06:26) |
おしらせ | > | 極道さんが入室しました♪ (2017/11/11 20:06:41) |
土蜘蛛 | > | ……さあな。お前の中の「鬼」が気になるのは事実だが、今話しているお前自身にも興味はある。(酒を注ぎながら笑みを零す相手の顔を見遣りつつ、盃に口を付けて傾けていけば相手も同様に酒を飲み干すのを見て一寸感心したように目を細めていく。土蜘蛛である己にとって人間の酒など、どれ程強い酒であっても水と大して変わらぬが、成る程。ただの強がりというわけでもなさそうだ。)悪くないな……まだこんな酒を造れる人間が残っていたのか。(先日、たまたま酒を入手する機会があって試しに口にしてみたものの、雑味が多過ぎてとても飲めた代物ではなかった。対して今口にした酒はかつて赤塚山で造られていたものに近い味わいがあり、「気に入った」と一言呟きながら二杯目を所望していく) (2017/11/11 20:12:01) |
極道 | > | …へぇ、それは嬉しい限りだねぇ。俺でもアンタの興味を惹けるとは(盃の中を空にすればふぅ、と息を吐けば彼の言葉に嬉しそうに頬を緩めて)俺の親父の代からの伝でね…美味いだろう?(飲み干した盃を目を細めて見つめればもう一杯、と差し出される盃ににゃはは、と機嫌よく笑って彼の盃に酒を注いでいき) (2017/11/11 20:18:00) |
土蜘蛛 | > | ハッ……花だけじゃ蜘蛛は釣れねえよ。……蜘蛛と違って人間は群れを作る。俺にとっちゃ同族の繋がりなんざただ煩わしいだけだが、お前等人間はそうやって生き延びてきたんだな。(この上等な酒も、そうやって手に入れたものなのだろうとおそ松の言葉に耳を傾けながら盃に注がれる酒に視線を落とせば、丁度月明かりが盃に差し込んで仄かな光を反射した)……お前は何で俺に興味を持った。幾ら妖怪と繋がりがあるって言っても人喰いとこうして酒を飲もうとは思わねぇだろう、普通。 (2017/11/11 20:38:51) |
極道 | > | …違う種族だから興味が湧いた感じ?俺じゃなくてー?(へらり、おどけたように、冗談のように笑いながらも彼の盃に並々酒を注ぎ終われば己の盃にも酒を注いでいく、透明度の高い酒に月が迷い込めば小さく弧を口元に描いて)…なんで、ねぇ。確かに人じゃないって点も勿論あるけど…アンタのその眼が俺は気に入っててね。眼だけじゃない、アンタの声も、言葉も…(一瞬で堕ちちゃったんだよね、目を細めては目線だけ彼に寄越し緩く入り込んだ風に髪を遊ばせて) (2017/11/11 20:46:20) |
土蜘蛛 | > | ……人間なんざ、少し前までただの食料でしかなかったからな。興味のありなしなんざ関係無く、目を付けた人間は全部腹の中に収めていたが。……ほう?(おそ松の返答に片眉を持ち上げつつ、二杯目の盃に口を付けると今度は舐めるように酒を味わっていく。おそ松が用意したのは花屋には売られていない、主に山間部に咲いている毒草で。曼珠沙華に比べるとやや薄味の毒だが、酒のつまみには十分だと瑞々しい花を噛み千切って咀嚼していく)蜘蛛に目を付けられた人間は長生き出来ねぇぞ。 (2017/11/11 21:03:58) |
極道 | > | …そりゃそうか、アンタにしたら俺もちっぽけなか弱い人間なんだもんなぁ…(片眉上げる表情にくす、と小さく笑えばゆっくりと酒を味わう彼に習って二杯目を飲み下していく。求めてもしょうがないのは百も承知、それでも彼の言葉には目を伏せて)アンタに一瞬でも愛されるなら長生きの夢を絶つよ(ゆっくりと開かれた瞳には静かに彼を写す漆黒だけ) (2017/11/11 21:11:51) |
土蜘蛛 | > | お前は何人もの人間の命を背負って生きてるんだろうが、どんな人間も喰われて腹に入ったら皆同じだ。聖人だろうが極悪人だろうが関係無ェ。……生憎、人間の感情には疎いもんでな。「一瞬でも」なんて言葉を口にする人間は大抵、飢えが底無しと決まってる。(「愛」とやらを演じる事なら幾らでも出来るが、と。冗談か本気か分からぬ戯言を口にしつつ、手元に残った茎を指先で弄んでいく) (2017/11/11 21:23:31) |
極道 | > | ………、自分で疎いとか言っときながら、充分俺(ひと)の心理解してんじゃん…(彼からの予想通りの返答に困ったように笑いながらも図星とも取れる言葉には更に酒を煽っていく、今の己なら演じた愛でも縋ってしまうのだろうが、きっと彼の言う通り己はそれだけでは満足出来なくなるだろう。見え透いた未来に膝に顔を埋めながら己が選んだ花々を咀嚼していく彼を見つめた) (2017/11/11 21:29:20) |
土蜘蛛 | > | 心配とかじゃねえよ。思った事をそのまま言ってる。……感情はそいつ自身のモンだ。それをとやかく言うつもりは無ェが、物欲しそうな面をするくらいなら自分の欲くらい素直に口に出せ。(子供のように抱え込んだ膝に顔を埋めるおそ松を見れば、盃に残る酒の雫を舐めつつ、ぎろりと鋭い眼差しで見返していく)……俺は土蜘蛛だ。お前等、人間の常識や建前、面子なんざ知った事か。(そう言いながら相手の盃が空になったのを見れば、自身が持参した瓢箪の蓋を開け、おそ松の盃に無言で酒を注いでいこうとするか) (2017/11/11 21:55:57) |
極道 | > | …分かってるよ。そんなこと…欲を東郷さん、アンタに伝えてそれでも俺の愚かな願いは叶うのかい?(ぎろり、鋭い眼差しにはへらり、緩い笑みで、しかし瞳には揺るぎない漆黒を携え)…にゃはは、知らなくていいよ。ぜーんぶ面倒なだけだから(彼から酒を注がれれば、珍しそうに目を瞬かせてから、ありがとう、と微笑みと共に零して) (2017/11/11 22:09:16) |
土蜘蛛 | > | さっきも言った通り、俺は人間の感情なんてモンは理解出来ねぇし、理解する気もねえ。……だが、俺はお前等人間にとっては祟り神でもある。人間には「神頼み」なんて言葉があるんだろう?お前のその愚かな願いとやら、聞くだけ聞いてやっても良いが?(相手が用意した酒とは異なり、白ツンと鼻を刺すような濃厚な香りと共に白く濁った酒が盃へと注がれていく)……だが、お前はその面倒事を背負って生きてるんだろう。背負ったモノに押し潰されず、どこまで生き長らえられるか見物だな。 (2017/11/11 22:25:11) |
極道 | > | …ふは、祟り神にしては随分優しいこって…俺が東郷さんに願うのはアンタからの愛情…ってね、愚かな願いでしょ?(己自身可笑しな、愚かなことだと理解しているが、彼に言葉には素直に甘えて口を付き。注がれていく酒にほぅ、小さく息を吐けば鼻に付く香りに興味深げに視線を落として)そうだねぇ、どこまで生きれっかなぁ…孫は見たいよね、孫は (2017/11/11 22:33:31) |
土蜘蛛 | > | ハッ、愛情……他の人間に強請った方が容易く手に入るだろうに。無いもの強請りって意味なら、愚かな願いとも言えるが、それがお前の望みなんだろう。それを嘲笑う気はねえよ。(偽るでも誤魔化すでもなく、欲を口にした相手には一寸好感を覚えたらしく、花瓶から新たな花を引き抜いて口へと運んでいく)孫?……子作り出来る番がいるのか? (2017/11/11 22:50:17) |
極道 | > | …そうだよ。俺の望み。手に入らなくても、求めちゃうんだから…(くすくす、と小さく笑えば目を細めて注がれた酒を一口試して飲んだならば、クセの強さにんっ、と一瞬喉を絞めたような声を上げて)…居たら、東郷さんの愛情欲しいとか言ってないって(へら、) (2017/11/11 22:56:44) |
土蜘蛛 | > | ……望み、か。そういう意味じゃ、俺よりお前の方が欲深いと言えるかもな。俺の今の望みと言えば、人間の肉を喰らって腹を満たす事と、自由になる事ぐらいしか思い付かねえよ。(自分のような妖と違い、人間の欲は複雑で根深い。自身が持ち寄った酒を口にして目を白黒させるおそ松を愉しげに見遣りながら、苦味のある花を噛み千切って飲み込んでいく)……お前も難儀な奴だな。お前が蜘蛛なら仔を産ませてやっても良かったがな。 (2017/11/11 23:14:41) |
極道 | > | それはあるかもねぇ、人のが、アンタ等より欲深いかも。どんどん、欲しくなるだよね。もう既に手にあったとしても、さ(くく、と喉で笑いながらも彼の言葉に次は人のお肉あるといいね、なんて。癖の強さに負けじと一気に飲み干せば喉の焼けるような感覚にっ、と息を詰め)せめて妖怪なら同性異種交配もあったり? (2017/11/11 23:20:10) |
土蜘蛛 | > | 生きてる限り、腹は減るからな。世の中には物を食わずとも生きられる生物もいるらしいが、そんな連中は空腹の苦しみも、胃を満たす幸福も知らない。欲ってのは生きる事と同意だろう。……ハッ。前にも言っただろうが。人間の肉が自由に喰えるならさっさと喰ってる。今、目の前にいるお前を含めてな。(所詮、今の己は封印されて自由に動けぬ身だ。目の前の相手を喰らおうものなら、あの忌々しい狐に骨すら残さず焼き尽くされる事になるだろう。酒造りが得意な妖怪に作らせた酒は、人間が口にしても特段問題無いが、如何せん悪酔いしやすい。息を詰めながら無理矢理酒を喉に流し込んでいる様子のおそ松に「ガキが無理してんじゃねえよ」と喉を鳴らした)……?何だ、そりゃ……(「どうせいいしゅこうはい」……聞き慣れない言葉を耳にすると一寸眉を寄せていく) (2017/11/11 23:32:15) |
極道 | > | 食欲は人もあるけど、東郷さんは他の欲がない代わりに1回喰らったら食餌の量結構多かったり?…此処を何処だと思ってんの?俺が言ってるのは死体の方だよ(アンタに死なれたら俺涙枯れるまで泣いちゃうから、本当か嘘かも分からないよう目を細めるだけで)…はぁっ、クセ強すぎぃ、旨いけど(彼のからかうような笑いに無理してねぇよ、と舌を出して)…あー、同じ性別で、例えば俺が蜘蛛じゃない違う妖怪で東郷さんと子作り出来るかってことね…俺はこのまま抱かれても構わねぇけど(眉寄せる彼にふは、と愉しそうに笑えば後の言葉にはちょっとだけ色目も込めてみたり、) (2017/11/11 23:40:36) |
土蜘蛛 | > | ……(食餌の量が多いのかという問いかけには一寸考える素振りをみせ、「若い頃は村一つ喰い潰した事もあったが」とぽつりと呟いていく。呪いにより殺生の類が禁じられている以上、生きている人間を殺して喰らう事は叶わぬが、死肉であれば咎められる事も無いだろう。尤も、良い顔はされないだろうが。クセが強いという声には「隠し味に蝮の血を数的入れてある」と言ってニヤリと嗤っていく)………あ?(「同性異種交配」の説明を受ければ思わず胡乱な声を上げていく)……さあな。試した事はねえよ。男も女も抱いた事はあるが、大抵抱いた後に喰ってるからな。……なんだ、お前。雄なのに抱かれたいのか? (2017/11/11 23:51:02) |
極道 | > | うわぁ…(これの一言に全てを察すれば封印した狐さんにはちょっとだけ感謝しつつも、同時に彼に同情して。)…蝮の血ぃ…?(彼の言葉にぞわぁ、と背中が粟立てば自分の腕を摩って)俺はアンタに触れられんならどっちでもいい…けど、東郷さん俺に抱かれるなんて考えても無いでしょ?まぁ、俺を抱くことも考えてないだろうけどさ (2017/11/11 23:57:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、土蜘蛛さんが自動退室しました。 (2017/11/12 00:11:22) |
おしらせ | > | 土蜘蛛さんが入室しました♪ (2017/11/12 00:16:37) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、土蜘蛛さんが自動退室しました。 (2017/11/12 00:38:50) |
極道 | > | …おやすみ、東郷さん。長い時間あんがとな。また時間が合えば酒でも付き合ってよ(彼が眠りに落ちればお酒を退けてから膝枕をしつつスキあり、とでも言うようにこめかみに一つ口付けを零しては己の羽織を彼の肩に掛けて彼の髪を梳き) (2017/11/12 00:42:03) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、極道さんが自動退室しました。 (2017/11/12 01:17:26) |
おしらせ | > | 土蜘蛛さんが入室しました♪ (2017/11/12 16:15:55) |
土蜘蛛 | > | 何だ。蝮酒なら人間も飲んでるだろうが。(「蝮の血」の一言にぞぞっと鳥肌を立てるおそ松を愉しげに見遣りながら酒に口を付けていく。己に触れられるならどちらでも良いというおそ松に対し、「……物好きだな」と驚きとも呆れとも取れる表情を浮かべてみせて)……どっちも考えてなかったと言えばそうだが、試したいなら一晩くらい付き合ってやっても良いが?(若い頃ほど色に餓えていないが、長らく封印されていた所為で其方は大分御無沙汰だ。偶には人肌の温もりを味わうのも悪くない。……そんな会話をおそ松と重ねている中に酔いが回ったのか、気付かぬ中に意識が暗転。目覚めると布団の上に伏している状態だった。人間より先に酔い潰れて意識を失うとは、俺も年を喰ったものだと、苦い気持ちで頭を抱えつつ体を起こせば、体の上に掛けられた羽織に気付いて双眸を細めていく) (2017/11/12 16:44:28) |
おしらせ | > | 土蜘蛛さんが退室しました。 (2017/11/12 16:44:41) |
おしらせ | > | 極道さんが入室しました♪ (2017/11/12 22:51:22) |
極道 | > | (他組との会合も終わり夜も更けては、霜月の冷たい風が身体を冷やしていく。早々に組員の出迎えを軽く流したならば一人、自室である離へと足を運んだ。すー、小さく音を立てる障子の音は夜の静かさには些か大きく聞こえたが、気にすることも無く自室へと足を踏み入れる。当然のように、敷かれた布団にもう彼の影はない。その事に少しだけ残念そうに微笑み、するり…ゆっくりと一つ、撫でたならば今度は己がその布団に身を投げ出す。長らく続いた会合に疲労を隠せない身体は休息を求め、どんどん意識を手放していく。それと同時に思い出されるのは昨日の儚い、夢のような一時だ。意識を手放す手前、ふわり、僅かに紫煙の香りと合わせどこか遠く…知りもしない場所、しかし何処か懐かしい香りに包まれる感覚を覚えたかと思えば思考はすぐに暗転した) (2017/11/12 22:51:31) |
おしらせ | > | 極道さんが退室しました。 (2017/11/12 22:51:48) |
おしらせ | > | 極道さんが入室しました♪ (2017/11/14 22:03:12) |
極道 | > | ((はー、だめだ。最近ムラムラしっぱなし…何なんだよ…(はぁああ、))) (2017/11/14 22:03:57) |
極道 | > | ((この姿でエロル回すのも違うし…他の奴らも微妙だよなぁ…普通のロルに走るかぁ…?)) (2017/11/14 22:05:31) |
極道 | > | ((てか、俺の姿多すぎるよな…やりやすいけど、他の奴等も出してやるか。キャラチェンも派生替えも全然OKだからなー(にひ、))) (2017/11/14 22:07:23) |
極道 | > | ((さーってと、誰を出すか…(むむ、))) (2017/11/14 22:08:01) |
極道 | > | ((烏でシリアル、猫でほのぼの、マフィアで殺戮系…んー。)) (2017/11/14 22:09:33) |
極道 | > | ((でも殺戮系なら俺でやりたいよなぁ…(ふーむ、))) (2017/11/14 22:10:44) |
極道 | > | ((よし、こんな時の賽子だ。1-4まで。一の目は勿論俺のソロルなー!(けらけら))) (2017/11/14 22:13:15) |
極道 | > | 1d4 → (4) = 4 (2017/11/14 22:14:04) |
極道 | > | ((最大値ー♡末弟なぁ、んじゃチャチャッと変えてきますかねぇ…ROMさんはいつでも入ってきてなぁ?キャラチェン住人の派生変えも出来っからリクエストちょーだい(ふは、)んじゃ、お兄ちゃんは1回退場ー)) (2017/11/14 22:15:44) |
おしらせ | > | 極道さんが退室しました。 (2017/11/14 22:16:04) |
おしらせ | > | マフィアさんが入室しました♪ (2017/11/14 22:16:12) |
マフィア | > | ((はーい、って呼ばれたけど…殺戮系ねぇ、お仕事の時のロルすればいいかなぁ(ふむ、))) (2017/11/14 22:17:45) |
マフィア | > | (海沿いに聳え立つ廃港) (2017/11/14 22:19:32) |
マフィア | > | (辺りも暗くなり、周りを囲うのは波の打ち寄せる港と、誰も寄り付かせぬ唯ならぬ雰囲気のみ。そんな所に、この男はいた。情報参謀としてマフィアに属し、今回は取引相手との取引だ。部下を数人従え黒塗りの車の窓から外の様子を伺えば間もなくして取引相手だろう、同じように黒塗りの車が数メートル離れた位置に停車する) (2017/11/14 22:24:58) |
マフィア | > | (先に車から降り立ったのは相手側。黒服の男に囲まれ、群青を基調としたスーツの男を見ればこちらも愛用のパソコンを畳み車から降りる)ー…Buona sera、遥々こんな所まで御足労頂きありがとうございます…(今まで培ってきた人当たりの良い笑顔を携えながら軽く会釈をすれば相手も軽く会釈を返す。いつもの取引相手とは違う好印象にまた笑みを深めながら今回の取引材料を部下の男が持ち出せば、己の側に置かせて)今回の取引の材料は揃えてあります…こちらの所望するものはご用意頂けました? (2017/11/14 22:35:52) |
マフィア | > | (側に置かれた取引材料…スーツケースを見た相手は一瞬目を細めるも、周りの黒服に同じようなスーツケースを持ち出させれば中を開けてこちらに見せる。なるほど、と納得したように一つ頷けばこちらもスーツケースを持ち、相手に見せるように中を開け)…交渉成立、ですね。ではスーツケースを中央へ…どうぞ、お一人で(笑みのまま言いつつ一歩、一歩と相手との距離を縮めれば、相手は少しだけ苦い顔をした後同じように近づいて来る。そして、お互いが中央に…向かい合うように立ったならば同時にスーツケースを入れ替え持ち、一歩、一歩と後退していく) (2017/11/14 22:43:19) |
マフィア | > | (後退を続け、車まで戻ればまた人懐っこい笑顔を浮かべる。取引相手は中身を確認するとまた軽く会釈をしてから車に乗り込んでその場を去ってしまった)…んー、チョロイなぁ…あんな細工も気付かないなんて、よっぽど緊急だったかな?(相手を見送ってから笑顔を消せば部下と共に車に乗り込み、パソコンを開く。カタカタとキーボードに打ち込んで行けば画面に表示されるのは何かの座標。そして、タン、と軽い音を立ててキーを押したかと思えば瞬間。遠くの方でドーン、と爆発音がすれば口端を上げる) (2017/11/14 22:52:20) |
マフィア | > | 中身はちゃーんと、確認しないとね…おバカさん(くすくす、ともはや塵になっているだろう。先程の相手を思い浮かべながらミッション完了を報告すれば機嫌良く部下に車を出させ…視界の端に入るのは燃え盛る炎を上げていく火柱のみ) (2017/11/14 22:55:57) |
マフィア | > | ((…うん、これがソロルの限界かな!!(ダン、))) (2017/11/14 22:56:47) |
マフィア | > | ((んー…どうしよっかなぁ…兄さんの部屋に行くか…(むむ、))) (2017/11/14 23:00:56) |
マフィア | > | ((ROMさん次第…とか投げてみたり(…へへ、))) (2017/11/14 23:02:02) |
おしらせ | > | マフィアさんが退室しました。 (2017/11/14 23:03:17) |
おしらせ | > | 極道さんが入室しました♪ (2017/11/15 00:22:56) |
極道 | > | ((あっれ、親友ちゃんとこ落ちてたわ…ま、いっか。また遊びに行くし(にへ、))) (2017/11/15 00:23:33) |
極道 | > | ((でも、そろそろおねむなんだよなぁ…このまま寝るかぁ、)) (2017/11/15 00:27:42) |
おしらせ | > | 極道さんが退室しました。 (2017/11/15 00:29:02) |
おしらせ | > | 極道さんが入室しました♪ (2017/11/16 00:49:43) |
極道 | > | …。(襖を開け、霜月の風を肌で感じながら、微睡から目を覚ます。当たりは月に照らされ煌々と煌めいて見えるのは、まだ己がくらい眼に慣れないからか、はたまた月明かりの明るさゆえか。ざわざわと、何故か落ち着かぬ胸中に落ち着くように胸を撫で下ろす) (2017/11/16 00:52:44) |
極道 | > | …眠い(…そう、眠い筈なのに…何故だか言葉にすればする程は目は冴えていく。布団に掛けていた羽織を手繰り寄せ肩にかければ縁側の柱に寄り添い、ぼーっ、と庭を眺めて) (2017/11/16 00:54:31) |
極道 | > | ……、とおりゃんせ、とおりゃんせ…(ふ、と昔聞いた童謡を口遊む。確か、神様の通り道や、神社への通り道を謳った唄だったように思える。まだ覚醒したばかりの頭では詳細までは思い出せず、しかし何故だが唇乗せて唄はどんどん紡がれていくのだ)…ここはどこの細通じゃ…天神さまの細道じゃ… (2017/11/16 00:59:47) |
極道 | > | …ちっと通して、下しゃんせ…御用のないもの…通しゃせぬ…(聞き覚えのある音に乗せて、歌詞を紡ぎながらそっと、庭に降り立てば少し冷たさと露を孕んだ華に触れ、愛でるように目を細める。)…この子の、七つのお祝いに…お札を納めに……まいります (2017/11/16 01:05:24) |
おしらせ | > | 土蜘蛛さんが入室しました♪ (2017/11/16 01:06:03) |
土蜘蛛 | > | ――― (新月に向けて徐々に欠けていく月が池の水面に浮かぶ夜。誰もいない庭園に童謡の音が静かに響く中、庭園に植えられた一本松の奥の茂みが風も無いのにがさりと揺れた) (2017/11/16 01:06:09) |
極道 | > | …行きはよいよい、帰りはこわ、い…?(がさり、物音がすればそちらに目を向ける、まだ夜目に慣れていないが、一本松からの音に彼ではないかと僅かに期待を孕ませた声音で彼の名を…)…東郷、さん…? (2017/11/16 01:08:54) |
土蜘蛛 | > | ……(茂みに向かって呼び掛ける声に、返事は無い。がさりとまた茂みが揺れるもその動きは微かなもので、目を凝らしてもそこに人影を見付ける事は出来ないだろう) (2017/11/16 01:12:02) |
極道 | > | …?(いつもなら呼びかける前に出てきてくれていた彼…もしくは彼ではないのかもしれないが…気配もあまり感じない…しかし、確かに茂みの揺れる音は聞こえるのだ、しんと静まり返る庭園に、耳をそばだてて、一歩一歩ゆっくりと近付きながらもう1度)…東郷さん… (2017/11/16 01:15:24) |
土蜘蛛 | > | (しん…――と、静まり返った庭園に再度名を呼ぶ声が響くと、不意に一寸強い風が吹き抜けていく。同時に、極道の世界に身を置く者であれば覚えのある臭いであろう、鉄錆びた臭いが漂ってくれば、やがてがさりと茂みの奥から黒い影が姿を現していく。それは相手が見慣れた人影ではなく、人の背丈程もある巨大な蜘蛛だった) (2017/11/16 01:21:52) |
極道 | > | …、…っ、!(やはり、返答はない。間違いだったのだろうか、と思った瞬間、不自然な強風が己を襲えば一瞬顔を腕で覆う。次に異変を感じたのは鉄臭い…いつも己にまとわりついて離れない、あの匂い…眉を潜め、風が止み。音のした茂みの方を注視すれば目を見開く。そこには己の知る人影では無かったからだ)…蜘蛛…、(現れた身の丈程の大蜘蛛に後ずさるも、この赤い目には見覚えがある)…その姿が、本来の姿なの…?(拒絶するでも無く、困惑しながらもしっかりと彼を見据えつつ、いつものように笑みを浮かべて) (2017/11/16 01:30:18) |
土蜘蛛 | > | (僅かに後ずさるおそ松に対し、茂みから現れた巨大な大蜘蛛はそれ以上近付こうとせず、距離を置いたまま動きを止めていく。その体には至る所に傷があり、ぼたり、ぼたりと赤黒い血が滴り落ちる度、庭園に敷き詰められた砂利石がジュッと音を立てて溶け落ちていく。おそ松から投げられた問いかけに目の前の蜘蛛は何も答えず、鋭い鉤爪を持つ長い脚を動かし、ゆっくり一本松の根元まで移動するとそこに蹲るように凭れ掛かり、そのまま動きを止めてしまった) (2017/11/16 01:37:48) |
極道 | > | ん…やっぱり東郷さん…?…っ、!!東郷さんっ、怪我して…!(動きを止めゆっくりと動かされた脚に目を細めるも、蹲る様子は明らかに様子がおかしい。少し慣れた目を頼りにもう少し近付けば、じゅ、と何かが焼ける音と同時に鉄臭さが増し、鼻を刺す。そんなこと構わず側に掛けよれば気休め程度にしかならないが彼を支えるように触角の隣あたり、丁度頬に当たるだろう場所に体を添えれば心配そうに彼を見上げてはどうして、という言葉は飲み込んだ) (2017/11/16 01:47:05) |
土蜘蛛 | > | ……(おそ松の手が蜘蛛の身体に触れるとぴくりと触覚が動き、複数ある赤い眼が一寸だけおそ松の方へと向けられていく。近付いて見れば蜘蛛の身体には裂傷だけでなく、何か酸のようなもので焼け爛れたような痕があり。足元に小さな血溜まりが広がっていくにつれ、済んでいた庭園の空気が重く濁っていくのがおそ松にも分かるだろうか。此方を見上げるおそ松に対し、残っている脚を僅かに伸ばそうとするも力尽きたのか、意識が途切れると巨大な体躯が一回り以上小さくなって動かなくなってしまった。そのまま放置すれば翌日には姿を消しているだろう) (2017/11/16 02:04:01) |
極道 | > | …ひどい、(近くで見れば見るほど、傷や焼かれた様な痕が目に入る。ふ、と複数ある赤い目と目が合えば眉を下げながらもいつもの様に気丈に笑顔を見せることが、今の己の精一杯だった。気を抜けば彼の容態に崩れてしまいそうな己を奮い立たせながらも空気が澱む気配を感じたのか、己の屋敷に住み着く天狗の使役する烏や猫が集まってきたのが分かる。そして、数多の魑魅魍魎のぞわり、とした気配も…。周りの気配に眉を寄せ睨みつけるも、彼が力尽きたのと同時にがくん、と己の身体が沈む)っ、や、だ…東郷さん、死なないで…(先程よりも小さく、横たわる彼の傷に触れないようぎゅう、と抱きしめた…己の羽織を被せ、涙はまだ早い) (2017/11/16 02:16:08) |
土蜘蛛 | > | ―――……勝手に…殺すな……(おそ松が蜘蛛の身体を抱き締めると、姿を隠すように被せられた羽織の下から、呻きの混じる低い声が返ってくる。それはおそ松が以前耳にした東郷の声で、「……一寸下手を打った。……二、三日此処で休ませろ」と、相変わらずの傍若無人な台詞を吐くと、今度こそ意識を闇へと沈めていく。此処なら身を隠すのに丁度良い。) (2017/11/16 02:24:16) |
極道 | > | っ、ごめん…(以前耳にした彼の声で返答があれば、ばっと、顔を上げるつつ、咄嗟の事に謝罪の言葉が口を付く。低く、苦しそうな声音だが、まだ回復の余地はありそうだ。「…分かった。ここで良ければ休んで…ゆっくり休めるようにしておくから」彼からの要求に二つ返事で返せば、今度こそ意識を手放したのか返答は返ってこなかった。そんな彼を隠すように、守るようにもう一度抱き締めれば、側に烏天狗と猫又を呼ぶ)…お前らの力が必要だ。済まねぇけど、周りは頼んだ(集まるざわりとした感覚を蹴散らすように、二つの影に頼めば。一つは真剣に、一つは面倒くさそうにしつつも、それぞれ周りを散らしに姿を消した) (2017/11/16 02:38:15) |
極道 | > | (己は影を見送ってから、弱っている彼の側で、ただ回復を祈るばかりだった) (2017/11/16 02:41:33) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、土蜘蛛さんが自動退室しました。 (2017/11/16 02:45:46) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、極道さんが自動退室しました。 (2017/11/16 03:06:44) |
おしらせ | > | 極道さんが入室しました♪ (2017/11/20 22:25:46) |
極道 | > | (ーー等しく、人は夢を見る。その内容は様々で、明るく幸せなものや、悲しみ、恐怖に震えるもの。最悪の場合、死を体験する事も…しかし、今己が見ているのは何も無い真っ暗な夢。全て…自分の姿すら見えない永久の闇。自分の夢である筈なのに、上手く身体が動かない。声を出そうとしても上手く発声することを喉が拒んでいるかのよう。) (2017/11/20 22:30:36) |
極道 | > | (しかし、不思議と恐怖や焦燥はない。これが夢である事を夢の中で自覚しているからなのか、はたまた…永久の闇の中に暖かさを感じているからか…真意は定かではないが、酷く落ち着くことが出来た。身体は動かないものの、目線だけは動かす事ができるようで瞳を意識しながら動かしていく。しかし、やはり…どこまで闇が続くだけだった) (2017/11/20 22:35:01) |
極道 | > | (何も出来ない状況で半分諦めかけ、夢の中でも惰眠を貪ろうと目を閉じた瞬間。目の前に赤黒い、何かがこちらを見つめている。〝それ〟は形を成している訳ではなく、モヤのような霧のような不安定な存在としてそこにいる) (2017/11/20 22:39:35) |
極道 | > | (己は目を閉じた筈なのに、何故か〝それ〟の姿は認識出来る。いや、もしかしたら閉じたと思っていたものが、実は閉じていなかったのかもしれない。瞳を動かせるとはいえ、身体が全く動かない状況なのだ。ずっと〝それ〟と目が合う。近づくでもなく、動くでもなく、ただじっと、こちらを見つめて…何かを見定めているようだった) (2017/11/20 22:42:49) |
極道 | > | ーー…お前はだあれ?(もう一度、声帯を震わせれば、今度はしっかりと音として認識出来る。声を発した己に対して、やはり〝それ〟はただじっとこちらを見つめるだけ…しかし、何かを渇望しているように、瞳が揺れたような気がした) (2017/11/20 22:45:38) |
極道 | > | ……ん、(そこで己の夢は終わった。うっすらと目を開ければいつの間にか寝ていたのだろう。襖の隙間から師走と思い違うほどの冷気が部屋に忍び込んでくる。ふるっ、と身体を震わせ意識を覚醒させれば目を擦り、厚めの羽織を手繰り寄せる。時代違いな火鉢に火を灯せば暖かくなるまで…と庭に目を向ける) (2017/11/20 22:51:44) |
極道 | > | (今まで通り、庭師により整えられた庭先。この庭の四季を見ながら呑む酒は旨いと思えるほど、この庭は気に入っている。しかし、違うのは庭は勿論、屋敷全体に烏天狗の神通力が行き届いているということだ。かつての山長の力は伊達では無いのだろう。山を守るよりこの屋敷を護るのは容易いと自信満々に話していた姿を思い出す) (2017/11/20 22:56:57) |
極道 | > | (中から出る事は容易くても、外から入ることは困難な結界。この屋敷に住み着いた山長が居住むからにはと半ば強制的に張り巡らさてたものが、今はこんなにも役立つとは)…少しは休めたかな…(姿を見ない、彼の人を想いながらパチパチと弾け始めた火鉢の炭に耳を傾ける) (2017/11/20 23:01:07) |
おしらせ | > | 土蜘蛛さんが入室しました♪ (2017/11/20 23:03:39) |
土蜘蛛 | > | ………(和室の片隅に置かれた火鉢の炭がパチンと爆ぜる音で目が覚めた。屋敷の安全な場所に匿われ、数日間身体を休めていた事もあり、人型に変化出来るだけの妖力を取り戻せば、布団の上にゆっくりと上半身を起こして天井を見上げていく)………俺も焼きが回ったもんだ。 (2017/11/20 23:12:24) |
極道 | > | (すぐ隣、物音と共に彼の声が聞こえれば意識は火鉢から隣の和室へ。寝起きのためか動作は遅いものの、ゆっくりと襖の側に寄れば)…東郷さん、目が覚めた?(発した声は普段より低く、少し掠れているが、しっかりと彼に届くように呼びかけて) (2017/11/20 23:17:04) |
土蜘蛛 | > | (屋敷に運ばれた時は巨大な蜘蛛だった身体は、妖力がある程度回復した事で中年男性の姿へと変化しており、身体の傷も全快とまではいかぬものの小さな傷は既に塞がりつつある。自身を匿ってくれた屋敷の主が手当てしてくれたのか、強酸で焼かれた片側の目を覆うように包帯が緩く巻かれていた。目覚めた後、布団の上から動かずにいると、閉ざされた襖の向こうから掠れた呼び声が聞こえてくれば、「嗚呼」と応えを返して)……お前が俺を此処まで運んだのか、おそ松? (2017/11/20 23:32:53) |
極道 | > | (彼からの返答があれば、一つは胸を撫で下ろしつつ、一言。「入るよ」と声を掛けてはゆっくりと襖を開けて入室)…まぁ、そうね。お手伝いはしてもらったけど(彼の傍らに腰を下ろしながら質問には少し間を開けてから応える。人の躰を成すまでは庭の1画を覆うほどの巨体で運ぶことは困難を極めたが、人の姿になれば慎重に彼を運んだのは記憶に新しい。その際、うっかり彼の血に触れて手や腕を何ヶ所か火傷を負ったが、軽症で今は目立たない) (2017/11/20 23:40:44) |
土蜘蛛 | > | (静かに開いた襖の向こうから顔を覗かせる相手を、包帯で覆われていない方の眼で見据えていく。手伝ってもらったの一言には「……俺の姿を見てよく助ける気になったな」と呆れるように溜め息一つ洩らすも、一寸空いた間が気になったのかゆるりと目を細めていく)……人間が俺の血肉に触れれば皮膚が焼け爛れる。あの状態で俺の身体に触れずに運ぶなんて芸当、お前に出来るとは思えねぇが? (2017/11/20 23:59:15) |
極道 | > | (片方の顔を覆うほど、目元の巻かれた包帯に目を細めつつも、彼の一言にはくすくす、と小さく笑って「今更でしょ、本性知ってて好いてんだし」と呆れる彼にも笑みを浮かべて)だぁから、お手伝いしてもらったの。うちにいる烏と猫にね…それより、具合はどう?大分楽?(彼の言わんとしている事を避けるように話を交わす。烏や猫に手伝ってもらったとは言え、己の身体への異変はあった。傷の治りが異様に早い。先程見た夢のことを散らすように彼に質問を投げかけて) (2017/11/21 00:06:10) |
土蜘蛛 | > | ………物好きだな。(これまで人間の姿で騙し、甘言を弄して何人もの人間を喰らってきたが、己の本性を目にして逃げ出さなかった人間は少数だ。その少数さえ、半分以上が己の腹の中で骨と化している。烏と猫に手伝ってもらったと嘯くおそ松を睨み付けるも、当人は然して気にした様子も見せず。これ以上追及したところで答えはしないだろうと緩く首を横に振ると、問い掛けの言葉に「大分ましになった」とボソリと洩らしていく) (2017/11/21 00:18:04) |
極道 | > | にゃはは、だから前からだってぇ(彼から聞く何回目かの「物好き」という単語にふは、と吹き出しながらも睨みつけて来る彼には寝起き目でへらり、と緩い笑みを向ける)…そっか、本当、良かった…(呟かれた言葉に心底安心したように目を伏せて微笑み「もう少しここにいなよ。回復するまでさ」と零して) (2017/11/21 00:25:41) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、土蜘蛛さんが自動退室しました。 (2017/11/21 00:45:20) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、極道さんが自動退室しました。 (2017/11/21 00:46:18) |
おしらせ | > | 極道さんが入室しました♪ (2017/11/21 06:01:14) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、極道さんが自動退室しました。 (2017/11/21 06:21:16) |
おしらせ | > | 猫又さんが入室しました♪ (2017/11/22 13:38:41) |
猫又 | > | ((最近、起きてられない…はぁ、ほんと、やになるよね…(尻尾毛ずくろいしながら))) (2017/11/22 13:40:07) |
猫又 | > | ((話したいのに時間が合わなくて話せないのが一番辛い…でも無理すると相手待たせるし…迷惑かけるし…てか、俺のことネガティブ要素で呼び出す背後許さん(しゃきん、))) (2017/11/22 13:42:30) |
猫又 | > | ((…まぁ、こうやって言ったところで変わらないんだけどさ…はぁ、忙しいってのも善し悪しだねぇ、(チッ、))) (2017/11/22 13:45:38) |
猫又 | > | ((…あー、気にせず入りたいなら入っていいよ…まぁ、俺なんかと話したいなんて物好き。いないと思うけど(へっ、))) (2017/11/22 13:48:22) |
猫又 | > | ((俺の姿はこれだけ愚痴りに来ただけだから、ROMさん居なくなったら遅松か烏に変わるけど(耳かきかき))) (2017/11/22 13:50:36) |
猫又 | > | ((……さてと、変わりますか)) (2017/11/22 13:54:14) |
おしらせ | > | 猫又さんが退室しました。 (2017/11/22 13:54:27) |
おしらせ | > | 烏天狗さんが入室しました♪ (2017/11/22 13:54:37) |
烏天狗 | > | ((久方ぶりの俺だな。この時間は特にソロルを回したりという気分は無いな(ふむ、))) (2017/11/22 13:56:04) |
烏天狗 | > | ((相当暇になれば話は別だろうが…な(クツクツ、))) (2017/11/22 13:57:21) |
烏天狗 | > | ((休みが平日…時々土日しか無いのも考え物だな。予定が合わなくなる)) (2017/11/22 14:02:28) |
烏天狗 | > | ((おっと、俺の姿で愚痴はナンセンスだったな。やはり、平日のこの時間は厳しいか(羽根パタパタ、))) (2017/11/22 14:08:33) |
おしらせ | > | 烏天狗さんが退室しました。 (2017/11/22 14:12:45) |
おしらせ | > | 極道さんが入室しました♪ (2017/11/22 22:19:38) |
極道 | > | ((何何?なんでROMさん付いてたの?なんかあった?(ざわざわ、))) (2017/11/22 22:20:13) |
極道 | > | ((さてと…ロル回ししますかねぇ、最近暗い?気にしない気にしない。本来の俺はこんな奴だから(ふは、))) (2017/11/22 22:21:48) |
極道 | > | ((今日はどんなのしますかねぇ、間者拷問系、戦闘、黄昏、ホラー、病み…んーどれも捨てがたい…)) (2017/11/22 22:23:12) |
極道 | > | ((おにーちゃんとロル遊びしたい人この指とーまれっ(ぴん、))) (2017/11/22 22:23:52) |
極道 | > | ((てか、雑談してるよりロル回してた方が人くんだよなぁ、ウケる(くく、))) (2017/11/22 22:24:51) |
極道 | > | ((んじゃま、恒例の賽子で…順番はさっきの呟き順かなぁ…?)) (2017/11/22 22:26:52) |
極道 | > | 1d5 → (3) = 3 (2017/11/22 22:27:14) |
極道 | > | ((はーい、黄昏系ね、んじゃま、ポチポチやりますか)) (2017/11/22 22:27:46) |
極道 | > | (昼間の、乾いた暖かさと違い。夜は静けさと共に身を刺すような寒さがやって来る。めっきり寒くなった部屋では火鉢の炭がパチパチと音を立て、暖かさを充満させている。太陽の恩恵は受けられないが、多少なりとも暖かさは与えられているだろう。昔の人は良く考えたものだ) (2017/11/22 22:32:20) |
極道 | > | (組長の集まる会議の後の資料に目に目を通せば疲れを伴わせる。ぐりぐり、と眉間を押さえれば粗方目処がついた紙束を文机に投げ出し、煙管を取り出せば、火を付けて一服。肺に煙が充満する感覚に目を伏せながら息を吐き出せば紫煙がもくもくと木の目の天井目掛けて消えて行った) (2017/11/22 22:37:00) |
極道 | > | (小さく息をする。最近の周りの組の騒ぎを耳にしながらもこちらは中立を崩さぬ姿勢を貫いている。それを良く思わない輩もそうでない輩も、やはり大きいだけで目立ってしまう。そこまでこの組を押し上げたことには素直に喜ばしい事なのだが、如何せん)…身体が足りねぇ…(日に日に増える仕事、直属の部下はいるものの最終的に目を通しサインを出すのは己だ。その道を選んだのも確かに俺自身。後悔はない) (2017/11/22 22:42:04) |
極道 | > | (己はある種、特殊な事も相まって組のことに関して困ったことは無いものの、やはり、こう言った〝長〟に立つ者としての仕事はほとほと困り果てる。あまりこういう物が得意ではないのも原因の一つではあるだろうが…)…はぁ、おにーちゃん。そこまで器用じゃねぇよー…(誰にも聞こえぬ愚痴を紫煙と共に零しながらまた煙を肺に流し込んでいく) (2017/11/22 22:46:52) |
極道 | > | (がしがし、と髪を掻き上げながら外を見れば、お気に入りの庭先。ゆっくりと起き上がり隣に寝ているであろう住人を起こさないように、羽織を肩に直しつつ、庭へ出れば空を見上げる。夏には見れない星ぼしが輝き、瞬く。ほぅ、と少し白けた息を吐きながら星座の線をなぞっていく) (2017/11/22 22:51:09) |
極道 | > | …やっぱり冬の方が空は、綺麗だねぇ…(爛々とした輝きを魅せる星に小さく笑みを浮べながら肌に刺さる寒さを楽しむ。足先から冷たくなる感覚。減った虫の大合唱に耳を傾けながらさく、さく、と少し散歩しようと歩いて行く) (2017/11/22 22:56:28) |
極道 | > | …さ霧消ゆる、湊江の…(童謡を口にしながらゆっくりゆっくりと歩を進めていく。離れにある庭先故、そこまで広くは無いものの一般家庭からしたら1軒立ちそうな広さの庭に己の口から漏れる童謡が夜の静けさに溶けていく…少しずつ体温が奪われながら、それでも尚、小さく唄を紡ぐ。満足するまで…) (2017/11/22 23:07:21) |
極道 | > | 舟に白し、朝の霜…ただ水鳥の…声はして……いまだ覚めず、岸の家…(一通り唄が紡がれればいつの間にか夢中になっていたのか、瞑っていた目を開ける。暗闇に少しばかり慣れた瞳を動かせば、唄に誘われたのか山長と猫の化身達が集まってきていた。その事に一瞬目を開くも、苦笑いを零して)あはは、誘われてきちゃったのか…?(その中の一匹、真っ黒の猫を抱き上げながら鼻を擦り寄せればにゃーん、と小さく鳴く。可愛らしい声ににゃはは、と無邪気に笑えば唐突に思い出したように寒さを覚え、身体を振るわせれば猫をそのまま抱き抱えて) (2017/11/22 23:41:06) |
おしらせ | > | 土蜘蛛さんが入室しました♪ (2017/11/22 23:45:33) |
土蜘蛛 | > | (目障りな魑魅魍魎からの襲撃に気を張る必要がなく、傷を癒す事だけに専念して眠り続けていれば、悪鬼に啄まれた全身の傷も少しずつ塞がっていくも、如何せん血肉が足りぬ。飢えを満たすなら人間を喰らうのが一番手っ取り早いにも関わらず、何故かその気になれない自身に若干の苛立ちを覚えつつ、布団から抜け出すと障子戸を開いて中庭に面した縁側へと赴いていく。冷えきった外の空気を求めて和室を出ると、庭園の方から聞こえてくる唄に気付いて片目をゆるりと細めていく)………… (2017/11/23 00:04:57) |
おしらせ | > | 土蜘蛛さんが退室しました。 (2017/11/23 00:10:06) |
おしらせ | > | 土蜘蛛さんが入室しました♪ (2017/11/23 00:10:08) |
極道 | > | …烏啼きて、木に高く…人は畑に、麦を踏む…(寒さに猫から暖を借りながら唄の続きを紡ぐ、己が歩けば唄に誘われた使役する者達も共に動き出し、傍から見れば動物に好かれている男…なのだが、普通の動物との触れ合いは望めなさそうだ。唄を紡ぎながらUターンして来れば離の近く、庭先に見知った影が見えればぱぁ、と笑顔を咲かせて) (2017/11/23 00:12:27) |
土蜘蛛 | > | (火鉢で温められた和室を抜け出し、月明かりに照らされた庭園まで足を伸ばすと、少し離れた場所を歩く影を見付けて一寸足を止めていく。―― この屋敷の主に付き添うのは獣であって獣にあらず。少数の妖達を率いて静かに庭園を闊歩する男の姿は、遠い過去に幾度か見た百鬼夜行を思い起こさせて一寸笑いが洩れる。大分距離が離れているにも関わらず己の存在に気付いたのか、振り返った相手が華が咲いたように笑みを浮かべるのを見れば、僅かに肩を竦ませてから相手の下へ歩みを進めていこうとするか) (2017/11/23 00:25:19) |
極道 | > | (彼がこちらに気付き歩いて来る姿を見れば、駆け寄りたいのを我慢して、妖たちと共に彼の傍に寄る。傷も大分塞がり、歩く姿も安定していて、安心するように顔を綻ばせながら空いていた距離を縮めては、まずは先程見えていた肩を竦める動作に付いて言及していこうか、とそれとも夜の挨拶でも交わそうか…しかし、口にしたのはやはり、大好きな彼の名だ)…東郷さん、(起こしちゃった?と猫を抱き抱えながら先程より笑顔を浮かべて) (2017/11/23 00:31:02) |
土蜘蛛 | > | (出血を伴っていた傷は粗方塞がったものの、呪詛の強酸によって焼け爛れた顔や腕の傷はまだ癒えておらず、その箇所を隠すように包帯が何重にも巻かれている。片目の視力も未だ回復していなかったが、人間の姿で動き回れる程度には体力も回復したようで、おそ松の元に歩み寄る足取りはしっかりしたものだった)……別に。自然に目が覚めただけだ。……そういうお前は手下共を連れて散歩か?(おそ松が腕に抱えている黒猫の、柔らかそうな肉を見て一寸目を細めるも、主から猫はダメだと咎められればチッと舌打ちを洩らしていく。人間だけでなく獣も喰えぬとは。) (2017/11/23 00:49:17) |
極道 | > | ん、なら良かった…手下…そうねぇ、コイツらが俺の唄に魅せられちゃったみてぇだからさ…(なんて、冗談を交えながらも猫に目を付ける彼に否、とストップを掛けると当然のように漏れる舌打ち。それに申し訳なさそうに苦笑いを浮かべるもこの家の主として、家族と認めた者を差し出す理由には行かない。そこは譲れないのだ)…喰べる物が欲しいなら、調達してくるからさ…今は華で我慢してな?(暗に敵方を潰して一人や二人引き摺って来ると言っているのだが…笑顔での言葉に、腕の中の猫は己を見上げるばかりだ) (2017/11/23 00:57:54) |
土蜘蛛 | > | (唄に魅せられたと嘯くおそ松に「ほざけ」と口端を吊り上げるも、庭から聞こえてきた声に引き寄せられたのは己も同じか。みゃお、と。相手の腕の中で無防備に喉を鳴らしている毛玉が喰えぬ事に舌打ちを洩らすも、それ以上手を出す事はしなかった。もしも相手が、身内の者を平気で己に差し出すような輩だったら、その時は差し出された贄諸共、相手を喰い殺していただろう。それが出来ぬ口惜しさにまた飢えが募っていく)……まあいい。千年以上、飲まず喰わずで生きてきたんだ。今更、空腹で死にやしねえよ。(相手が供物 ――― 死体を差し出すその時までの辛抱だと、庭の片隅にひっそりと植えられていた鳥甲(トリカブト)を無造作に摘み取って花を齧り取っていく) (2017/11/23 01:11:40) |
極道 | > | にゃはは、そういう事にしておいてよ(彼の一言にくすくす、と愉しそうに笑いながらも腕の中で猫が鳴けばよしよし、と顎下を撫でてから腕から降ろす。行っていいよ、と手を振れば集まっていた猫も烏も姿を見せない本当の主の元へと帰っていく、それらを見送り彼に向き治れば目を細めて)…また酒宴の席でも設けるからさ、その時にでも(華を散らす彼に目を奪われながらも次の酒宴を楽しみにしつつも、細めた漆黒の瞳には僅かに赤黒さが宿っていて) (2017/11/23 01:19:05) |
土蜘蛛 | > | (付かず離れず、相手の傍に寄り添っていた猫や烏達が、おそ松の一声によって静かに去っていくのを見遣った後、再びおそ松の方へと視線を向けると、此方を見返す眼に赤黒い炎が燻るのが見えて一寸眼を細めていく。「人」には出せぬその色を目にした瞬間、口にしていた鳥甲の毒が急に味気無いものに変わったように思え、一寸眉を寄せて無造作にそれを吐き捨てると、おそ松の顔へと手を伸ばし、目尻を指先で軽く引っ掻こうとするか)……なんて目ェしてやがる。妖でもそんな「色」は見せねえぞ。 (2017/11/23 01:31:43) |
極道 | > | (彼の動作に首を傾げる。口に含んでいた華は土に投げ出され、眉を寄せる彼に何か気に触ったかと見つめていれば目尻に伸ばされる指先。普段は嬉しい筈なのに引っ掻かれるように僅かな痛みに片目を瞑り、彼の言葉には疑問符を浮かべて)…色…?俺の目がどうかした…?(彼が己に触れればそれはふっと消えて行った…逃げるように、隠れるように…主にも見つからぬようひっそりと…) (2017/11/23 01:39:16) |
土蜘蛛 | > | ―――…… (それは獣の臓腑のような、墨の中で揺らめく炎のような、長らく生きてきた己ですら見た事の無い「色」だった。生き物は時にその身に「色」を宿す事がある。それを「憑きモノ」と呼ぶ人間もいるようだが、この男にも何かが憑いているのだろうか。もっとよく見ようと、おそ松の腕を掴んでぐいと引き寄せ、その顔を覗き込んでいくも、その「色」は一瞬の揺らぎを残してあっさりと消えてしまった。おそ松に問いかけても不思議そうな表情を浮かべるだけで答えは返ってこない。惚けているわけではなく、本当に気付いていない様子を見れば訝しげに眉を寄せながらも「いや……」と声を洩らしていく)……何でもない。一寸見間違えただけだ。 (2017/11/23 01:47:56) |
極道 | > | (急に引かれる腕。構えていなかったせいか引っ張る力に簡単に身体は彼の腕の中へと引き寄せられて仕舞う。いつもと違う真剣な眼差しに一瞬ドキリ、と胸を高鳴らせるも、少しの間見つめたかと思えばあっさりと離れてしまった。その事に安心したような残念なような…少しだけ熱を持った頬を隠すように顔を少しだけ逸らしながらも怪訝を含んだ言葉には「そっか、」と一言零しては)…いやぁ、ビックリしたぁ(と、笑って誤魔化し) (2017/11/23 01:56:21) |
土蜘蛛 | > | (本当に見間違えだったのか。おそ松の反応に引っ掛かりを残しつつも、消えてしまった以上確かめる事は出来ない。驚いたと笑うおそ松を暫し見詰めた後、微かに白い息を吐き出すとゆるりと踵を返して和室のある離れへ戻っていこうとするか)……俺は部屋に戻る。……お前も戻るか?それともまだ庭を眺めているか? (2017/11/23 02:02:49) |
極道 | > | (笑っていれば、また見つめられる。先程の目のことについてだろう。瞳のことは知らなかったが、彼が気に掛かると言うことは何かしら己の身体に、傷が治る以外の変異が出ているのだろう。彼に話すべきか笑顔を浮かべたまま迷っていれば、彼は踵を返してしまう)あ、俺も戻る…流石にこうも身体が芯まで冷えちゃね…(彼の隣に歩いて行けば彼とともに戻ろうと歩を進めて見上げ) (2017/11/23 02:08:25) |
土蜘蛛 | > | (後ろから付いてくる足音を耳にすれば一寸足を止めて肩越しに振り返り、おそ松が隣にやってきたところで何も言わずにまた歩き出す。身体が冷えたという相手の言葉を耳にすればククッと喉を鳴らし、以前相手が言っていた言葉を思い出したように口を開いた)……確かに。今夜は冷えるな。……宿代の代わりに布団の中で温めてやろうか、おそ松? (2017/11/23 02:15:40) |
極道 | > | (歩調を合わせてくれる彼。その事に小さく嬉しげに笑みを浮かべながらゆっくりと彼との帰路を楽しんでいれば、次の彼の言葉に己の耳を一瞬疑った)…え?ほんと…?(思った以上にか細い声。己の着物の胸辺り、ぎゅう、拳をにぎりながら心臓の早鐘を押さえても誤魔化されない顔の熱さに視線をつい、逸らしてしまい) (2017/11/23 02:21:13) |
土蜘蛛 | > | どうせ温まるなら、火鉢より人肌の方がいい。(戯れ混じりの問いかけに驚いたように目を瞬かせる相手を見ればまた一つ笑いを噛み殺し、砂利を踏む音を響かせながらおそ松と共に離れの和室まで戻っていく。時間が経った所為か、火鉢で暖まっていた室内は幾分冷えつつあったが、火鉢より温いものを手に入れれば、布団の上まで戻っておそ松を手招きしようとするか) (2017/11/23 02:38:33) |
極道 | > | …確かにそうだけど…いきなり言われたら俺の心臓キュってなっちゃう…(笑いを咬み殺す彼に、少しばかり他にも期待してしまった己にんんん、と心の中で喝をいれ、彼と共に和室に入れば…火鉢の炭は燃え尽きたのか部屋は真の静寂に包まれていた。しかし、無音も気にならないほど己の心臓は脈打っていて、手招きされ彼の側に寄れば少しだけそわそわ、としどろもどろで) (2017/11/23 02:44:46) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、土蜘蛛さんが自動退室しました。 (2017/11/23 02:59:18) |
極道 | > | (彼に招かれるまま布団に身を滑らさせれば、己の胸の高鳴りは最高潮に達する。しかし、同時に胸の内が暖かくなる感覚に勢いで彼に抱き着き、甘えるように擦り寄れば、彼は呆れながらも己を許容してくれるだろうか。温もりを分かち合いながら…そのうち夢の中へ誘われる。瞳を溶かせば先に目を伏せる彼の…包帯の巻かれた目元へ手を伸ばす。そっと、触れることが叶うならば労る様に撫でてからそっとそこへ口付けを落とし、今度こそ彼と共に夢の中へと誘われていくだろう)…お休みなさい、東郷さん…どうか、良い夢を… (2017/11/23 03:08:30) |
おしらせ | > | 極道さんが退室しました。 (2017/11/23 03:08:37) |
おしらせ | > | 土蜘蛛さんが入室しました♪ (2017/11/23 12:17:59) |
土蜘蛛 | > | なんだ。女みたいに優しく抱いてやるとでも言って欲しかったか?(以前、相手が己に触れたいと言っていた事を思い出せば、性悪な祟り神は意地悪く笑んでいく。己の為に用意された布団は十分な広さがあり、二人横になったところで然程窮屈さは感じぬだろうと、捲り上げた布団の中に潜り込み、相手が入る隙間を用意していれば、ドンッと音がしそうな勢いでおそ松に突進 ――― 否、抱きつかれた)……ぐ、ッ……、…おい……傷が開く……(急に抱きつくなとギロリとおそ松を睨み付けるも、先程おそ松が抱いていた黒猫のように己に擦り寄ってくる様を見れば、小さな溜め息一つ洩らすに留め。二本の腕を伸ばすとおそ松を自身の胸元へと引き込みながら眠りに就いていく。それは、蜘蛛が長い脚で得物を抱き込み喰らおうとする姿にも似ていて、人喰い祟り神と知っていながらその身を寄せる者を、人は愚かと言うのか、それとも ―――)〆 (2017/11/23 12:31:45) |
おしらせ | > | 土蜘蛛さんが退室しました。 (2017/11/23 12:47:49) |
おしらせ | > | ーーさんが入室しました♪ (2017/11/25 23:23:32) |
ーー | > | (寝静まる夜、丑三つ時…とまでは行かないにしても、通常であれば人の活動というものが少しずつすくなってくる時間。屋敷に忍び込んだ雇われ者は、手練れているのか、警備をくぐり抜けて目的の人物が居るであろう…一際異彩を放つ離へと足を向けた。見た目とは裏腹に夜の闇夜のせいもあるのか、古めかしい雰囲気がまた不気味さを漂わせる。懐にし舞い込んだ小刀を握り込めば目的の時間が人物の気配を探る) (2017/11/25 23:29:38) |
ーー | > | 極道:(今日の夜は、なんだか空気がざわついている。別段異変という異変はない…ただ己の心境的に、どうも心は落ち着かないようだ。胸に手を当てながら無感情に等しい表情をぼーっ、と庭先に向ける…そういえば、寒い筈なのに、寒さを感じないような気がする…外に出れば何か違うだろうか。胸のざわつきを沈めるように、いつもの穏やかな笑みは形を潜め、無表情のまま庭先へと赴く) (2017/11/25 23:35:02) |
ーー | > | (男は神経を研ぎ澄ましながら気配を探る…しかし、それは必要の無いことになる。気配を探す前に、標的の男が現れたのだから。雇われ者は男の動向を探るべく気配を最大限殺し、絶妙なタイミングを見計らう…そう、男を殺せる機会を…) (2017/11/25 23:39:38) |
ーー | > | 極道:(庭先に出れば、晴れた日に見える白い月が辺りを照らしている。一度くるり、庭園を見渡せば、季節的に最後であろう。池の近くに一本の白百合を見つけることが出来る。じゃり、じゃり…砂利の踏む音を耳に捉えながら池に向かって歩けば直ぐに目的の花の前へ。腰を下ろし、パキリ…徐に白百合を手折ったならば、無感情の中、愛おしげに目元だけを柔らかく細めてはゆっくりと輪郭をなぞるように指を滑らせる) (2017/11/25 23:45:41) |
ーー | > | (雇われ者は男の行動が理解出来なかった。寒空の下、履物も履かず) (2017/11/25 23:47:19) |
ーー | > | (庭に出て辺りを見回したかと思えば、一箇所に目線を向ける。そして白砂利をゆっくりとした足取りで進んでいけば、百合を折って、ただ愛でるように撫でるだけ。普段報告を受けるような、無邪気な姿も、仕事時の残忍な表情も一切無い。ただただ、特徴的な漆黒の瞳を細めて華を愛でるのだ) (2017/11/25 23:50:41) |
ーー | > | 極道:(白百合を撫でながら、小さく息を吐く。少しだけ白んだ息はやはり寒さを象徴している筈なのに、どうしてか寒いと感じることは無かった。ただ、心のざわつきは増すばかり、このざわつきを沈めたかった…己は白百合の花の部分をぷつり、と茎から離せば、池に向かって歩いて行く。そして、石の淵に足を掛けたと思えばゆっくり足を沈めていく…池に住んでいる鯉たちは寝静まっているのか、己が入ってきても全く反応を示さず、ただ水の波紋だけが池を揺らし、動かしている) (2017/11/25 23:59:23) |
ーー | > | (ますます、理解に苦しんだ。行動だけ見れば奇行に走っているとしか思えない。雇われ者は男の動向をしばしの間見つめていたが、あまりの衝撃に殺すのを躊躇った。しかし、任務に失敗すれば己に待ち受けるのは口止めの為殺されて仕舞うだろう。それだけは避けなければならない。雇われ者は標的の男が池に足を付けたと同時に音もなく、後ろへ回り込んでいった) (2017/11/26 00:03:58) |
ーー | > | 極道:(きっと、足は氷の様に冷たくなっているだろう。もう片方の足を入れればまた波紋は広がるだけ、そこへ先程の白百合を浮かべれべ味気ない池に彩が加えられたことに小さく笑みを浮かべる。もう少し柔らかく、無表情を、崩していくように…しかし、それは憚れてしまう。小刀を首に添えた、男の手によって…)…お兄さん、どっから入ってきたの…?(気配はあっただろう。今の己が感知できていないだけだ。警備もくぐり抜けたなら相当の手練であることが分かるが、振り返ること無く男に質問を投げかけた) (2017/11/26 00:10:44) |
ーー | > | (首に刀を、胸元に腕を回して抵抗できないように押さえつける。質問には一切答えず布に覆われた口を徐に開いた)…組長…遅松だな、(確認ではなく。これは分かり切った確信だ。また刃を押し当てたなら、首からつう、と赤い血が滴るのが目に入る)…お命 (2017/11/26 00:16:34) |
ーー | > | 貰い受ける(そのまま雇われ者は小刀をひゅ、と引いて、男の首を…) (2017/11/26 00:18:11) |
ーー | > | 極道:(ひゅ、音が響いた。刀の音。空気を裂く音だろう。そして次には男の呻き声が聞こえる。男の脇腹には己の愛用の懐刀が刺さっていて、苦しげにこちらを睨みつけていた)…ダメだよ、お兄さん。爪が甘いよ。殺すなら…見つかる前に、言葉を発する前に、俺が動く前に…殺さなきゃ(にこり、狙われていたとは思えないほどの穏やかな笑みを男に向けながら、ゆっくりと池から上がれば、怯み後ずさる男に歩きながらゆっくりと距離を近付けていく) (2017/11/26 00:28:46) |
ーー | > | 極道:…ここまで来れたことは素直に褒めて上げる…だけどなぁ?俺を殺すのに、アンタは役不足過ぎた(笑みを浮かべたまま、男の目の前に来れば、男が何かを発する前に脇腹から刀を抜き取り、間髪入れずに躊躇いなく、男の心臓へ) (2017/11/26 00:35:15) |
おしらせ | > | ーーさんが退室しました。 (2017/11/26 00:37:59) |
おしらせ | > | 極道さんが入室しました♪ (2017/11/26 07:56:06) |
極道 | > | ((はぁ、だめだな。昨日の。眠い状態で打つ。心理描写じゃ無かったわ)) (2017/11/26 07:57:46) |
極道 | > | ((まぁ、いいや。お兄ちゃんお仕事いってきまーす)) (2017/11/26 08:00:52) |
おしらせ | > | 極道さんが退室しました。 (2017/11/26 08:00:57) |
おしらせ | > | 極道さんが入室しました♪ (2017/11/27 22:53:43) |
極道 | > | (また真っ暗の夢を見る…今度は姿の見えない子供の声…鼓膜にザザザ、とノイズが入った様な子供の声が聞こえる…。なんと言ってるんだろう。聞き取れない。そこで閉じていた目を開けると、どうやら縁側でうたた寝をしていたらしい。冷えきった身体を擦りながら自分の肩を抱くと、一つ息を吐いた) (2017/11/27 22:57:54) |
極道 | > | (最近は身体の力がやけに抜けているように思える、ぼう、と夜を過ごす事も増えた。眠いわけではない、ただぼう、とその時間をやり過ごすのだ。それにしても、)…冷えるねぇ…(小さく呟かれた言葉は吐いた白い息と共に消えた) (2017/11/27 23:01:59) |
極道 | > | (羽織を直せば火鉢の炭に火を灯す。次第にパチパチと弾ける炭。そろそろ中の灰も捨てなきゃなぁ…なんて思いながら時折赤く染まる炭に目を細める)…俺の中に、(何がいる…そう呟き掛けて口を閉じる。言葉にしたら溢れてしまいそうな…言いようの無い感覚に襲われてしまったから) (2017/11/27 23:07:48) |
極道 | > | …はぁ、ダメだねぇ。こんな弱気になってちゃ。組長の名折れだ…(そう、分かっているものの。なかなか心は追い付いてはくれないようだ。いつも通りに行かない思いに柱に頭を預ければ、心臓の音を確認するように自分の胸に手を当てて) (2017/11/27 23:15:07) |
極道 | > | ((自分がめんどくさいこと言うから、少しだけ離すよ)) (2017/11/27 23:21:05) |
極道 | > | ((こんなことして、こんなこと言うのが一番面倒だって分かってる…でも、嫌われたくない。話したい…話して、少しでも楽しいって感じてもらいたい…それだけ、だったのに。いつからこんなにダメになったんだろう…自分が弱いせい。分かってる。恋人でも無いくせに…知ってる。でも、彼への好きも。俺からの好きもどうにも出来ない…なら、俺は?どうしよう、どうするべき…?…ちょっと分かんなくなっちゃったや)) (2017/11/27 23:24:31) |
極道 | > | ((…やっぱり、面倒臭くなってんなぁ…俺。はは…やっぱり、無理だったんかな。望んじゃ行けなかったんだ…)) (2017/11/27 23:27:30) |
極道 | > | ((…ただ)) (2017/11/27 23:28:21) |
極道 | > | ((……愛されたいのはきっと、他に彼を愛して、愛しいと思ってる人たちも同じ)) (2017/11/27 23:29:32) |
極道 | > | ((…会いたいよ)) (2017/11/27 23:30:43) |
極道 | > | ((きっと彼を好きなのは俺だけじゃないから)) (2017/11/27 23:32:21) |
おしらせ | > | china.2さんが入室しました♪ (2017/11/27 23:35:53) |
極道 | > | ((んや、あれ…チャイナちゃん…?久しぶりぃ(にへ、))) (2017/11/27 23:36:32) |
china.2 | > | ((タグを外してるのに謝謝。兄貴に聞きたいことがあって、来タ。待ち人じゃなくてすまないナ…(ひょこ、)) (2017/11/27 23:36:42) |
極道 | > | ((んん?別に…聴きたいことってなぁに?(こて、))) (2017/11/27 23:37:20) |
china.2 | > | ((……んん、此処で聞いていいことかはわからないガ…オレは兄貴の気持ちがわからなくて、ナ(首傾け) (2017/11/27 23:38:26) |
極道 | > | ((うんうん、いいよいいよ、聞いちゃいなよ。何でも応えるよぉ?…俺の気持ち?(こて、))) (2017/11/27 23:39:29) |
china.2 | > | (( 兄貴には恋人が居たよナ。どっちが本命で、どっちが好きなんダ…?(じ、) (2017/11/27 23:41:41) |
極道 | > | ((うん、いるよ。恋人だったと思う…どっちがって言われたら、ちょっと困っちゃうけど、リアルの方はやっぱり今の恋人かな。好きはどっちも好きだよ。愛したいし愛されたい。)) (2017/11/27 23:43:43) |
極道 | > | ((俺の場合、リアルとここは違うベクトルなんだよね。これを本人の前で言ったら怒られそうだけど…多分チャイナちゃんがいいたいことは分かるよ。なんでって思うでしょ?)) (2017/11/27 23:45:13) |
china.2 | > | ((それは今兄貴の恋人は把握しているのカ?確かその相手も此処で会っているんだろウ…?違うベクトルというガ、違う様には聞こえないシ、見えなくてナ。リアルとこっちを割り切れているなラ、わざわざタグを外したリ、そんなことは呟かないと思うんだガ……何でだとは、疑問に思ってしまうナ(こく) (2017/11/27 23:47:26) |
極道 | > | ((把握…どうだろう。多分把握してるんじゃないかねぇ…?恋人だって楽しくロルしてくれる違う人を待ってるしさ。…そう?チャイナちゃんにはそう見えるのかぁ、でもね。俺はリアルに付き合ってる子は会ってキスもエッチもしたいって思うけど、彼とはリアルでそうなろうと思わない。ここで、彼と会うから意味があるんだよね、)) (2017/11/27 23:50:30) |
極道 | > | ((にゃはは、わざと外したのはこんな面倒なこと呟いてる俺を誰にも見られたくなかっただけ。こんな事じゃ嫌わないって分かってるけど、ちょっとお兄ちゃんナイーブになっちゃってさ。)) (2017/11/27 23:52:18) |
極道 | > | ((端的に、好きって言っても色々あるけど…彼のことは憧れに近いんだと思う。好きだって言ってもさ、憧れの人と沢山話したい、とか…きっとそういうの)) (2017/11/27 23:54:07) |
china.2 | > | ((その恋人も兄貴のように相手へ想いを馳せているのカ?そのリアルの恋人も此処でナリとして出会ったのなラ、相手はリアルとしてもなりきりとしても一途に思ってほしいんじゃないだろうカ……幸せにしたい、大切にしたいと言っていた兄貴が相手を不安にさせてしまう言動が気になって仕方なかったんダ(こく、)) (2017/11/27 23:58:21) |
china.2 | > | ((兄貴が憧れというのなラ、そうなのかもしれないナ。兄貴の気持ちは兄貴にしか解らなイ……ただ、このまま、その憧れの人も兄貴の事を好きになったとしたなラ、恐らく苦しむのは兄貴とその恋人のような気がするんだがナ…単なるオレのお節介なんダ。割り切っていると言うなら良いんだガ、兄貴は感情移入しやすいように見えて心配になってナ……謝謝、)) (2017/11/28 00:01:06) |
極道 | > | ((んー…それは知らないかな。単にあっちはロルを楽しんでるだけかもね……そうかな。じゃあ、なんで会いにこないんだろうね?こっちから言ってばっかりだったから…って言い訳か!…チャイナちゃんに心配っていうか、いらん事気にさせてたみたいな…こんな兄貴で幻滅した?(苦笑、))) (2017/11/28 00:03:19) |
極道 | > | ((…好きになる、ねぇ…ないと思う。万が一合ったとしても、ここでのやり取りだけで終わりだろうさ。お節介なんことはねぇよ?チャイナちゃんはきっと正しい。こんな恋愛ごっこを楽しむ世界の中でも一途を通してる。素敵なことだと俺は思うぜ?心配してくれてありがとさん。やっぱり俺は恵まれてる。いい義弟を持ったなぁ…)) (2017/11/28 00:06:41) |
china.2 | > | ((……最近逢えてないのカ?(きょとん)幻滅というより、不安や心配、疑問だったナ……オレが自分の立場と置き換えた時、兄貴の行動はとても不安になル。ただ、彼奴との事は恋愛ごっこのつもりじゃないんダ。だから一途で居られル)) (2017/11/28 00:16:51) |
極道 | > | ((んー…逢えてないってか、連絡も一切来ねぇなぁ…?俺が忙しいから遠慮してんのか。前はこっちから連絡してたけど、もともと俺も面倒くさがりだからなぁ…にゃはは、そっかそっか。なるほどね、いっぱい気にかけてくれたんだな。本当、ありがと…きっと、俺の部屋なんか見ちゃいねぇよ。見てたらきっと、何かしらのアプローチが来てるはず。今までそうだったからな…ふは、本当に、好きなんだねぇ…リアルとここで、分けて考えてかねぇと、やってらんないよねぇ)) (2017/11/28 00:22:02) |
china.2 | > | ((恋人に連絡するのは面倒な事じゃないだろウ?確かに一方通行ばかりの連絡だと心配にもなれば不安にもなってしまうガ……向こうが忙しい可能性も有るし、この部屋を知らない可能性だってあるんじゃないのカ?それでもほかの人とやり取りをしているなラ、恋人に直接聞くのも手段じゃないんだろうカ……だからオレはごっこで恋愛している気は無いんダ。リアルでも好きだからこソ、例えなりきりであっても彼がほかの人を好きだと言うことが有れば気に入らないシ、それは嫌だと思っていル。彼は、そんなことはしていないがナ…(ふ、)) (2017/11/28 00:28:39) |
極道 | > | ((…そっかぁ、じゃあ、俺は本当の意味で愛してないのかもね。面倒とは思わねぇけど、連絡しなくなっちまったし。忙しい、確かにな。学生だし。部屋は知ってるよー覚えてるかどうかは知らないけどねぇ…んーそうだね、聞いて見る。やっぱり俺に遠距離恋愛は難しいのかねぇ…あはは、ドンちゃんはもうしないよねぇ、メロメロだもん。相思相愛。羨ましいよ…俺はわかんなくなっちゃった。会ったら復縁したけどさ…やっぱり恋愛ごっこの延長でもしてたのか、今は自分の気持ちも分かんねぇ…正直ね)) (2017/11/28 00:34:18) |
china.2 | > | ((…余計なことを言ってしまったかもしれないガ、兄貴自身も自分の気持ちがわからなくなっているならバ、ちゃんと話し合うべきかとは思うゾ。兄貴は憧れの人と言っているガ、そっちに気持ちが揺らいでいるからより気持ちがわからなくなっているんだと思うゾ。先程から兄貴の発言には少し矛盾していることを言っている事が多いしナ…もしかしたら眠いだけなのかもしれないガ(頭ぽん、) (2017/11/28 00:45:31) |
極道 | > | ((…いや、チャイナちゃんが悪いわけじゃねぇよ。もともと混乱して俺の気持ち自体混沌としてる者だったからな…きっともう俺自身答えは出てんのよ。たぶん、今のリアルの恋人より、こっちの人の方が大切だって思ってる。変に話して誤魔化すからチャイナちゃんも困ったよな。クズと言われようと、何と言われようと、多分今は彼だと思う…んで、最終的に一人になるんかなぁ(はは、)にゃはは、眠かったら誤字が目立つかな(に、))) (2017/11/28 00:50:29) |
china.2 | > | ((クズなのは、両方を選ぶ選択だと思っているガ……兄貴の気持ちがどっちかに傾いているなラ、それでイイんじゃないカ。ただ、本当にそうならちゃんと話し合ってかラ、改めて自分の気持ちを受け入れる方が気持ちも楽だシ、清々しいと思ウ……一人になるかはまだ決まったわけじゃないだろウ?兄貴が諦めない事が大事だと思うがナ、(頭ぽふ) (2017/11/28 00:55:23) |
極道 | > | ((…そう、だな。恋人と話すわ。やっぱり、俺に遠距離はキツい。連絡してたって寂しかったのに。会いたかったのに。忙しくて連絡も取れねぇ、会えない…身勝手は百も承知だけど、やっぱりあの人の事は好きになっちゃったし…話す(撫で受け))) (2017/11/28 00:57:23) |
china.2 | > | ((嗚呼…言いたいこと、我慢せずに甘えて言うのは大事だゾ(こく、/おまいう)……やっぱり憧れじゃなくて、好きなんだナ。しっかり別れられた上で、アプローチするのなラ、オレも応援するゾ(こくこく、)) (2017/11/28 01:00:08) |
極道 | > | ((うん…我慢ばっかで馬鹿みたいだもんな(苦笑、/やめろ)…うん、多分好きだ。彼の事、好きな人いっぱいいるの分かって。最初は受け入れてたのに、だんだんモヤモヤして…今日の有様だよ…ん、ありがとな。チャイナちゃん。お陰でなんかスッキリしたわ(にへ、))) (2017/11/28 01:03:05) |
china.2 | > | ((でもなあなあにしちゃだめだゾ…また繰り返すだけだから、ナ。(こく、/)スッキリしたなラ、何よりダ。競争率が高いのは大変かもしれないガ、後悔が無いようにナ……晩安。邪魔をしたナ。)) (2017/11/28 01:07:14) |
おしらせ | > | china.2さんが退室しました。 (2017/11/28 01:07:23) |
極道 | > | ((うん、ちゃんと伝えるよ。前も伝えたのに、俺が甘えたから…今度はちゃんと(ん、)ふは…ありがと後悔ないように頑張るわ。長時間ありがとな。また飲み会しようぜ(にひ、))) (2017/11/28 01:08:45) |
極道 | > | ((さてと…東郷さんか、親友ちゃんか…はたまた別の誰かか…ドンちゃんだったりして(笑い、))) (2017/11/28 01:09:42) |
極道 | > | ((ちょっとだけ待ってみるよ)) (2017/11/28 01:10:17) |
極道 | > | ((たはー、なんか、素直な感情なんだろうけどさ、お見苦しいのをお見せしてすんません。って感じだな。はっはっは…はぁ、お兄ちゃん何やってんだか)) (2017/11/28 01:16:46) |
極道 | > | ((…誰も入んねぇの…?(こて、))) (2017/11/28 01:27:44) |
おしらせ | > | 土蜘蛛さんが入室しました♪ (2017/11/28 01:28:42) |
極道 | > | ((んあ、東郷さん…(眉下げながら苦笑いを零しつつ抱きつきたいの我慢して待てしてる図))) (2017/11/28 01:30:01) |
土蜘蛛 | > | (( 夜分に邪魔するぞ……(煙管を口端を緩く噛み、薄く紫煙を吐き出しながら姿を現し) (2017/11/28 01:31:04) |
極道 | > | ((ふは、俺の所は好きに上がっていいよ(姿を見せた彼に縁側に座りながら見上げ笑顔を零して))) (2017/11/28 01:32:49) |
極道 | > | ((あ、いらっしゃいって言うの忘れてた。いらっしゃい、東郷さん(にへ、))) (2017/11/28 01:34:22) |
土蜘蛛 | > | (( ――― 夜更けに考え事か?(縁側に座っているおそ松の傍らまで歩を進め、此方を見上げるおそ松を一寸見下ろすと、視線を庭園へと向けていく) (2017/11/28 01:44:20) |
極道 | > | ((…うん、ちょっとだけ…(いつもより、力なく笑い。ただ、視線は彼へ真っ直ぐ向けて))) (2017/11/28 01:45:57) |
土蜘蛛 | > | (( ……(相手の顔を見遣った後、無言でおそ松の隣に腰を下ろすと、その後は何か喋るでもなくただ庭園の方を見詰めており) (2017/11/28 01:53:14) |
極道 | > | ((…ふふ、考えてた、でもさ、東郷さんが来てくれたら、全部吹っ飛んでっちゃうな(隣に座る彼に、にへ、と嬉しそうに笑いながら「密着していい?」なんて))) (2017/11/28 01:55:49) |
2017年11月11日 18時20分 ~ 2017年11月28日 01時55分 の過去ログ
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