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「とある学園の近くの海」の過去ログ

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2017年10月19日 20時35分 ~ 2017年12月27日 00時06分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

森永詠美♀3年【重ねますが、こちらこそ、ありがとうございました。お疲れ様でしたー。】   (2017/10/19 20:35:49)

おしらせ森永詠美♀3年さんが退室しました。  (2017/10/19 20:35:55)

おしらせ桐谷 海♂3年さんが退室しました。  (2017/10/19 20:36:04)

おしらせ大林 大悟♂1年さんが入室しました♪  (2017/10/27 00:16:48)

大林 大悟♂1年【お邪魔しまーす。どなたさまでも後入り歓迎です!ロール書きながら待機します】   (2017/10/27 00:17:31)

大林 大悟♂1年(来るんじゃなかったって後悔してる。まず砂浜。足を取られて動きにくい。スニーカーだけじゃなく、折り返した裾の中にも絶対砂入ってる。少なくとも、砂浜に下りてくるべきじゃなかった。ちらっと後方を振り返り、堤防を恨めしく見やった。ぐっと奥歯噛み締め、向き直る。まっくらな海。ざく、ざく。音は気持ちいいんだけど。はっ、はっ。息が白く弾んでる。むだに体力使わせやがって。)   (2017/10/27 00:21:02)

大林 大悟♂1年(やっと波が打ち寄せる、ぎりぎりの際までやってきた。後悔その2。寒い!びゅうびゅうと吹き付ける浜風は、なまぐさいだけじゃなくて冷たい。だぼっとしたブレザーの下には、ちゃんとパーカー着てる。髪の毛と同じ、濃い茶色の。決してブレザーがサイズあってないのをごまかすためじゃない。爽やかってのは程遠くて、油断したら吹き飛ばされそうだ。おれがちっちゃいとか、そういうんじゃなくて。)   (2017/10/27 00:24:16)

大林 大悟♂1年(よし。ここでいいか。腰に手をあてて、仁王立ち。見渡す限り、海。まっくらで、波で水面が上下するだけの、何もない海。寒い。首筋が冷える。震えたら負けな気がしてる。おおきく息を吸い込んで、――あれ。)…なんて、言おう?(胸をそらして、大声で叫ぶ準備は出来ていたのに。何も思い浮かばない。急に真夜中なのに叫びたくなったのが、数十分前。思い立ったらそわそわして眠れそうになくて、飛び出してきた。せりふ、用意してきたら良かった。仁王立ちのまま、口半開きでぼうっと。)   (2017/10/27 00:34:58)

大林 大悟♂1年(寄せては返す、波のおと。ざざん、ざざんと規則正しいそれを延々と、呆けた顔で聞かされていたら、すっかり数十分前の衝動がしぼんでいた。眠いくらい。あと、寒い。腰に当てていた手は、今は自分の体を抱くみたいになってる。くぁふ、とまぬけなあくびも勝手に出た。)帰ろー…ちくしょー。(敗北感たっぷりに海に背を向ける。突風が背中を押して、さっさと帰れってはやしたてるみたいだ。寒い。くるって勢いよく振り返った。勢い良すぎて、足元もつれて転びかかった。)――――――っ!!!(思い切り叫んだのに、残ったのはおれの白い息と、さっきと変わらない波の音だけで、よりいっそうの敗北感を味わいました。)【お部屋ありがとうございましたーっ】   (2017/10/27 00:57:15)

おしらせ大林 大悟♂1年さんが退室しました。  (2017/10/27 00:57:19)

おしらせ桐谷 海♂3年さんが入室しました♪  (2017/11/3 22:16:57)

桐谷 海♂3年【こんばんは、お邪魔します。ロールしながら待機します】   (2017/11/3 22:18:11)

桐谷 海♂3年にっが。(呟いた声は波に掻き消され、漏らした自重は潮風に流されていった。吸い込んだ空気の磯臭さと口内の苦味が混じりあい、えもいわれぬ風味をかもし出しては、顔をしかめるしかない。ハロウィンの残りだからと友人に渡された、個包装されたチョコは、片手では数えられないほど。そのうちのひとつが、今、舌の上に。あと残り全部が制服のポケットを膨らませている)しかも、そんな寒くねェし。(防寒のためにと巻いてきた紺色のマフラーが風になびいて――というよりは明らかに煽られ、幅の狭い堤防で仁王立ちする体のバランスを、時折崩させている)   (2017/11/3 22:21:51)

桐谷 海♂3年(友人らとのやり取りを思い返して、ますます渋い顔になる。パッケージに記された数字の意味をきちんと訊ねておくべきだった。制服のポケットに手を入れると、指にちくちくと刺さってきて、まだまだあるよとばかりに主張していやがる。実に忌々しい。このまま吐き出してやろうか。2、3メートル下の砂浜なら受け入れてくれそうだ。そしてばれなさそうだ)……砂喰ってるみてェだし。(だからきっと溶ければ大丈夫。自分を納得させて頷いた)   (2017/11/3 22:31:51)

おしらせ森永詠美♀3年さんが入室しました♪  (2017/11/3 22:35:41)

森永詠美♀3年【ノープランでお邪魔いたします、よろしいでしょうか。。書きかけのロールがあるようでしたら、お待ちいたします。】   (2017/11/3 22:37:00)

桐谷 海♂3年【いえいえ、まだ何も打ち始めてなかったので大丈夫ですよー。どうぞよろしくお願いします】   (2017/11/3 22:37:51)

森永詠美♀3年(マフラーというのは厄介なもので、家を出るときに巻いてみたはいいが、結果するには暑かった時にどうしていいか迷う。外してカバンに詰めるには「かさ」がある。海風もあるし、我慢するとして、家路の途中。)・・・海大好きなの?(もちろん堤防に立つマドロスに聞こえる距離でも、声量でもない。面した通りから。自分と同じくマフラーをしたクラスメイトが、何を思ってそこにいるのか、気にはなるが。声を掛けるのをためらい、だがかけずに歩み去る後姿を見られでもしたら、「気にしている」と、解釈されはしないか。気にしていますけどね。逡巡。後。)・・・・桐谷ーーー!(ええ、なんにも気になんてしていませんよ。を、装い、防波堤に向かう。マフラー取るか。良いか。ペアルックか?気にしすぎだ。)   (2017/11/3 22:44:50)

桐谷 海♂3年(よし、吐き出そう。もう十分味わった。だから、もったいなくなんて、ない。残りは、包装をあけて中身だけを捨ててしまおう。意を決し、口を開きかけた。そこで、声。よろめいた。罪悪感などなかったはずなのに。思わずがりっとチョコを噛み砕いてしまって、思い切り渋い顔をしてしまった。決して声の主を拒んでいるとかではなく)うぇ……森永サンじゃないすか。(よろめいたことで、記憶が痛みとともに鮮明によみがえる。無意識に自分の顎を擦っていた)や、やァ。えェと。……なんか、呼び出し?(なんて挨拶したら良いものか。だから、一番可能性がありそうで、かつクラスメートとして無難なものを選んでみた。口内が酷く苦い。かといって、振り返った瞬間に見せた苦虫噛み潰したような、もとい苦チョコ噛み潰してしまった顔を見せ続けるわけにはいかないから、友好そうに見えるへらっとした表情を作った)   (2017/11/3 22:53:09)

森永詠美♀3年(口元にマフラーの毛並がなびいて当たる。髪は・・・切り揃えた前髪が不評だったが自分では気に言っている「ラフさと甘さが可愛いハニーブラウンの内巻ロブ」・・・この間カットしたばかりだが、海風に煽られぬかれた内巻は、もう諦めている。見せたい相手にはまともに見せられないのが、世の中だ。堤防を歩いて相手に近づくにつれ、脈が早くなる。のを、悟られそうな気がしたので、中途半端に3歩ほど、距離を取って、立ち止まる。)別にいつも呼び出しじゃないって・・・何その顔。(相手が自分の告白を何とも思っていない調子が、自分もそ知らぬふりをしたことは棚に上げて、少し腹立たしい。が、先の台詞はそこを皮肉ったものではなく、相手の懸命の努力が功を奏さず、こちらに伝えられた彼の複雑な思いと、そのゆがみまくった表情について。思い当たったのは、ハロウィンの残り物として、クラスをたらい回されていたハイカカオのチョコレート。)・・・あれ食べてるの?(誰も受け取らないで、捨てられるだろうと思われていたアレを、一挙に引き受けた者がいたか。ポケットのふくらみにも気が付き、詠美は吹き出した。)   (2017/11/3 23:01:16)

桐谷 海♂3年あ。そなんだ。いやァ、いつもこんな顔だってば。(てっきり詰め寄られて怒られるものと、少し身構えた。だから、半端な距離が開いたのが意外で、そして同時にほっともした。妙にうろたえている内心が表情に出ているかもしれないし、それをじっと観察されるかもしれなかったから。別にチョコの吐き捨てを咎められる、という事に対するうろたえではなく。思えば、あの頭突きから彼女ときちんと顔を合わせることが、あまりなかった気がする。もともとクラスから浮き気味の自分だし。やっぱり意識はしてる。へらへら軽薄そうで、きっとそうは見られてないんだろうけど。久しぶりだから、じぃっと彼女の顔やら何やらを無遠慮に視線巡らせて凝視していた。あれ、髪型かわった? 指摘しようと彼女の頭を指差そうと手をあげたとこで笑われて、少しはっとした顔になった)食べてるの、じゃねェよ。俺がそーゆーの詳しくなさそうだからって。森永にもあげるよ。(向けかけた手は行き場を失って、ふらりと宙をさまよった後に、チョコで膨らんだポケットへと戻った。はァ、とおおげさにため息をついて見せる)   (2017/11/3 23:13:20)

森永詠美♀3年(吹き出しつつ、心の中で詠美は10分前の自分の行動を褒め称えていた。GG。いいぞ詠美。10分前、海岸に出る手前の曲がり角の自販機。今時ワンコインで買える稀有なそれで、買ったのは、微糖でない、甘ったるい缶コーヒー。押し間違えたわけだが、勿論捨てるわけも無く、さりとて飲むでもなくポケットに収められていたそれを、詠美は何の興味も無さそうな顔でそれとなく取り出し、差出した。要らないとはいえ、チョコレートをくれるらしいから。自分はお菓子の材料にでもするか。)じゃあ、代わりにあげる。コーヒーとさ、チョコレート、相性良いんだよ。甘いやつだから、飲めば。(そっけない、完璧だ。ポケットに引っ込んだ彼の手が出てくるのを待って、そのまま持っていられる程度には冷めているが、まだ温かい。凄く良い女なんじゃなかろうか。ええ?桐谷君よ。)   (2017/11/3 23:18:58)

桐谷 海♂3年(吹き出す彼女を、自分にこれが巡ってきた原因のひとつはこいつかと眉間に皺寄せて眺めていたが。そっけなく差し出されたコーヒーに、すぐにそんな皺は伸びて消えた)甘いんだ? と思った?残念!無糖でーす、なんてオチは……ん、なさそ。ありがと。(軽口を叩きつつも、受け取った缶を、薄明かりを頼りにしっかりと検めた。今度は問題なさそうで、また「ありがとー」と礼を重ねる。そしてあたたかい。じっと、また相手を眺めてしまった。……や、考えすぎか、偶然だな、うん。素直に感心していた。少し、悔しい。だから、ポケットに手を突っ込むと、片手で持ちきれない量、つまりはほとんどを掴んで、彼女に差し出していた)じゃァ、俺は苦いの。森永が途中で止めてくれてたら、俺の口は今頃苦くなかったのにさァ。(とは恨みがましい台詞のひとつでも吐いておこう)   (2017/11/3 23:29:34)

森永詠美♀3年あは、よくばりか。(思ったより量が多い、ポケットから現れたそれを、両手で受けた。自分はコートのポケットにこんもりと入れる気にはならないので、一度足元に置いた鞄を開け、ザラりと放り込む。長女の詠美は何でも大きめの手提げに雑に突っ込む癖がある。)ガトーショコラか、カレーか。混ぜちゃうから苦くないもの。苦いのは桐谷だけだね。(止めなかったことを責める桐谷に、口を横に開いて閉じると、にひひと笑う。調子に乗って。)これも、友達づきあいだし。そう、だから、文化祭参加してよかったで、しょ?(そこを引き合いに出す気はなかったのに、ミス。エイミー、ペナルティ1です。ネットゲームの、機械音声。頭の中でこの間のことが思い起こされ、恐らくは目に見えて、自分の表情が固まった。)いい、思い出、的な・・・あ、そゆことじゃないか、御免。   (2017/11/3 23:44:01)

桐谷 海♂3年まじでェ……こんなにっがいの入れたら、どれも土みてェな味になりそーだけど。(ようやく口内から苦味が薄れかかってる。だからって、また味わいたいとは思えない。こんなものを料理に入れるなんて、当然詳しくない自分には想像の及ばないものが出来上がるとしか思えなかった。調子に乗った笑い方をする彼女に、自分は再び苦々しい顔をして弱く笑う)文化祭。……あァ、文化祭ね。ま、良かったよ。森永のおかげで、めんどくさかったけど。(余計な憎まれ口を叩いて付け加えてしまうのは、相手が彼女だからだろうか。かこん、とプルタブを開け、もらった缶コーヒーをひと口。甘い。激甘。甘すぎてちょっと吹き出した。唇の端からコーヒー垂れて、手の甲で拭う)あれ。どしたの、森永。ぼーっとして。いい思い出だったよ?(わかりやすくフリーズしてる彼女に、顔を寄せた。で、まじまじと見つめる。なんだ、何か悪いこと言った?といった風に)   (2017/11/3 23:56:45)

森永詠美♀3年お、おう、めんどくさかった、か、うん。(海風は未だ吹いているものの、認識できない。マフラーの端が、半開きの口に入ったので吐き出した。フリーズしたまま、考える。文化祭は、海で、告白である。2回言おう。文化祭は、海で、告白。人生においての一大事だ。詠美は頭の中で反芻してから、相手と自分の反応の違いを鑑みた。不公平だ。コーヒーまで奢ったのに。なんでお前は普通なんだ桐谷よ。めんどくさかった、は、勿論告白にではなく、文化祭に掛かっている。それはもちろん分かっている、けど。詠美はこちらを覗き揉む男の顔を、挟むように両手で掴んだ。)・・・あれ?(掴んだが、明確な意識があってしたのではなかった。バグ。思いもよらぬ自分の行動だ。目の前、相手の口元が意識される。まだ残ってるコーヒーの筋が見えて、どうしていいのか分からなくなった詠美は一回、息を飲んでから、顔を寄せ、コーヒーの筋を、舌で舐め取った。してからそれに気が付いて、慌てて顔を引く。)・・・桐谷が、何もしないんだったら、めんどくさかったら、もう帰る。(棒読みで、そう言った声が、自分の声とは思えなかった。仮想現実みたいだ。)   (2017/11/4 00:11:55)

桐谷 海♂3年あァ、めんどーだった、け、ど……?(やっぱり何か気に障ることを言ったか、もしくはしたか。思い当たる節は――声をかけられてから、数分の出来事を振り返ってみても、やっぱり無い。いつも通りに接してるはずだ。気まずくならないように、いつも通りに。あれ? 急に顔を捕らえられ、考えがまとまらなくなって、散っていった。視線が固定される。「人と話すときは相手の目を見ろ」だっけ。はっきりした声が脳内でリピートされた。目を見ていた。よくいう、自分が映ってるとか、あんなの嘘だなって思ってたら、それが近づいてた。近い、近い、)……あれ。(さっき手の甲で拭った箇所に、柔らかい感触。くすぐったいような甘い感触。慌ててる様子が、少しおかしくて。で、胸もくすぐったかった。棒読みの声が、また。口元が緩んで、ふふって笑ったらコーヒーの香りが鼻から抜けて、今度は自分から唇を寄せた。触れ合わせるだけのくちづけ。すぐに離れて、間を作るのが嫌で、)髪型。変えたんだ。似合ってんね。(とか。言ってからおそろしく柄にもない台詞だ。口の中が甘ったるい)   (2017/11/4 00:26:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、森永詠美♀3年さんが自動退室しました。  (2017/11/4 00:32:05)

おしらせ森永詠美♀3年さんが入室しました♪  (2017/11/4 00:32:45)

森永詠美♀3年【油断しましたー、少々お時間頂きますーごめんなさい!】   (2017/11/4 00:33:23)

桐谷 海♂3年【問題ありませんー、ごゆっくりどうぞー!】   (2017/11/4 00:33:45)

森永詠美♀3年(体育座りで、モニターを見ていた。海に突き出した堤防の上で、男女が身を寄せて、キスシーン。古い演出、新作で借りて失敗したなあ、これなんてタイトルだったっけ。触れた唇、口の中に甘いコーヒーの味が、微かに移ってくるとか。ファーストキスは甘い味とか。でも、甘いならココアのほうがいいな。で、ここ何処だっけ?)・・・は?あ、うん、でしょ。前髪、切りすぎじゃ、ないよ、ね?(現実逃避から、目の前の男の台詞で回帰したけど、私の声ってこんなだったっけ。ふわふわしている。舌の先にある甘味は、舐め取った時の物だ。甘い。舞のは、そうだ、ファーストキスだ。一大事。)   (2017/11/4 00:40:36)

森永詠美♀3年【失礼、続きます】   (2017/11/4 00:40:48)

森永詠美♀3年・・・甘いのは、そうだ、ファーストキスだ、一大事。唇が無くなった気がして、自分の指先で、そっと触れる。)あの、さ。(今、キスした?声にならなくて、もう一度。でもやっぱり声にならなかったので、声が出る気がしなくて、諦めた。相手の首に両手を回して、引き寄せる、いや、自分が爪先立ちになる。確かめたかった。背伸びをあまりしなくても、相手の唇に届く。生まれて初めて、自分の背がこの高さでよかったと思う。)   (2017/11/4 00:44:53)

桐谷 海♂3年(潮風が強めに吹いて、堤防の上でマフラーをなびかせる。ふたりのそれを同じ方向に。軽い触れ合うだけの、なのに感触がはっきりと残っている。確認したくて、自分の唇に舌をそっと這わせた)全然。それ、似合ってると思う。似合ってるし、可愛い。(台詞は脳を介してないんじゃないかってくらいに、言葉が出てきた。それも、普段の、語尾が延びた、気だるささえ感じさせるようなものじゃなく、穏やかな。ガラじゃない。首に回された両手に、少し彼女の体重がかかって、距離が詰まる。こちらからも彼女の腰へと手を回す。こんな不安定な狭い場所で、密着して抱き合ってるとか。女子相手に、可愛い、とか。身長のあまり変わらない彼女の唇が、また至近距離にある。もういちど。引き寄せられるようにして、唇を重ね合わせた。彼女のコートに添えた手に、少し力が篭る。薄く開いた唇から、緩く舌を差し出して、彼女の唇を舐めた。いたわるみたいに)   (2017/11/4 00:57:48)

森永詠美♀3年(キスがどういうものなのか、知らない。舌をどう使って相手に伝えるのかも。体中の力が抜けてしまったみたいで、首にしがみついた両手を放すことが出来ない。知っているのは、自分が桐谷を入学当時から、好きだったこと。きっかけは、もう忘れてしまった。目で追っても振り向かない、あまり他人と交わらない彼を、誰かほかの女の子に取られたりしないか不安だった。腰に回された手に、体が反応して、小さく跳ねる。私が彼を好きなことを、私の体の方がよく知っている。重なるキスの合間に、声にならない告白をした。好き。唇だけ開いて、閉じる前に、彼の下がそこをなぞるのを、慌てて自分の舌で追った。逃げないで。)好き。(今度は声に出たが、言い終ってすぐ、舌先が相手に触れたので、語尾は途切れ気味になった。)   (2017/11/4 01:07:41)

桐谷 海♂3年(最初は、ほんの軽く。なぞるだけだった。あわせた唇の隙間から這わせる舌先が、こみ上げる熱に呼応して、強くはっきりした動きになっていく。胸が苦しい。マフラーの下で首筋がじわりと汗をかいてる。追ってくる彼女の舌に、自分の舌が合わさったとき、ぞくっと全身を快楽がめぐった。女性経験が無い訳ではない。それなのに、こんなキスだけで、恐ろしく昂ぶるとか。彼女が何か声にしようとしてて、それが聞きたくて唇を離そうとして、でもやっぱり離れがたくて強めに合わせて、舌をなぶるみたいに絡め合わせて。はっきりした声が鼓膜に届いたときは、また全身が震えて、熱くなった。)ん。俺、も。(腰に当てていた手が、彼女の背中に回される。コートをしわくちゃにする勢いで、強くさする。唇を離した。「目を見て」だっけ。こんなときにまで、脳内ではっきり再生できるんだから、どっかでずっと意識してたのかもしれない。あの、海のときよりもずっと前から)好きだよ。   (2017/11/4 01:19:24)

森永詠美♀3年(キスは、気持ちよかった。余計なものが何もない箇所で、相手に触れて、触れられるのが、嬉しい。逆に、背中に回された手が、その間のコートと服が、もどかしかった。肌に触れえて欲しい。触れたい。胸を直接押し当てたい。相手の高ぶりが、自分に口移しで移るのを感じる。好きだよ。キスの合間の言葉が、それを加速させる。)好き。(もっと乱れさせたくて、乱れたくて、言葉とキスを相手に返す。でも、そのうち足りなくなるのが、自分でもわかった。無理矢理頭を相手から逸らすようにして放すと、体が抗議の声を上げる。ちょっと、待って。相手の、目を見た。ちょっと怖い目。食べられたい。)・・・今日は、や、(唾をのんだ。恥ずかしい台詞だ。でも。)「休めるとこ」で、いいから。おんぶして、もう、立てない。(膝に力が入らない。目を合わせるのももう限界で、俯いた顔を、相手の胸元に押し付けた。)   (2017/11/4 01:30:51)

桐谷 海♂3年(むさぼるように、自分を忘れてくちづけに没頭していた。ほんの短い、一瞬の想いを伝える言葉の後は、じん、と唇が痺れていた。なのに、まったく満ちていない。彼女から重ねられる唇が、じわりと熱を帯びて、それ以上の熱がからだじゅうに巡って。自分の目が、はっきりと欲情の色を為しているだろうことはわかった。だから、彼女にまっすぐそんな目を見られて、その上で言いにくそうにでもそんな台詞が出てきたのが、たまらなく……そそられた。ちょっと前なら、悔しいとか、思ったのかも。)いいよ。行こうか。(普段みたいな、余計な言葉も出てこない。喉が渇いてる。ずっと片手に持ってた缶コーヒーでそれを潤す気にはならなかった。彼女に背を向け、しゃがみこむ。缶は、そのまま足元へと置いた)   (2017/11/4 01:43:24)

桐谷 海♂3年【移動でよろしいでしょうか。それともここで締めに向かいましょうか。こちらは時間はまったく問題ないですー】   (2017/11/4 01:44:57)

森永詠美♀3年【移動、いたしましょうか。何処にいたしましょう?こういう経験あまりないもので勝手がアレです。(何)】   (2017/11/4 01:48:04)

桐谷 海♂3年【ラブルの2ショットか、もしくは学園系のどこかですね。どちらも一長一短ありますが、さていかがしましょうー】   (2017/11/4 01:50:17)

森永詠美♀3年【桐谷さんは自室をお持ちでなかったと思いますので、ラブルが良いですね。お部屋、お願いしても?(甘え)】   (2017/11/4 01:52:01)

桐谷 海♂3年【承知しました。では待ち合わせにてお部屋ご用意いたしましたので、よろしくお願いします】   (2017/11/4 01:53:14)

森永詠美♀3年【了解です、伺います。では一旦失礼します。お部屋ありがとうございました。】   (2017/11/4 01:55:05)

おしらせ森永詠美♀3年さんが退室しました。  (2017/11/4 01:55:09)

桐谷 海♂3年【ではこちらは失礼します。お部屋ありがとうございましたー】   (2017/11/4 01:55:28)

おしらせ桐谷 海♂3年さんが退室しました。  (2017/11/4 01:55:32)

おしらせ古谷 真知♀1年さんが入室しました♪  (2017/11/5 22:14:42)

古谷 真知♀1年(涼しすぎる首元を隠すように巻いたマフラーの隙間から入り込む風が、冷たい。シャツに白いセーターにジャケット、そして千鳥格子のマフラーというコーディネートが気に入っていたが、もうそろそろコートを出しても許されるのでは…?と、そんな寒さがする夜。手元に持つビニール袋が温かいうちに、と座る場所を探した)…あ、あった。(コツコツとローファーを鳴らして見つけたベンチに腰掛ける。海と星が綺麗に見えて、波のBGMがある特等席はひんやりと冷たくて、身体を少し震わせる)   (2017/11/5 22:20:45)

古谷 真知♀1年【あまり慣れておりませんが宜しければ。少しお部屋をお借りします】   (2017/11/5 22:21:26)

古谷 真知♀1年(明かりが少ないと星が綺麗に見えるんだ。 誰でも知っているやもしれないそんなことを頭に浮かべ、頭上を見上げる。様々な明かりがチラチラと、夜空に輝くのはまるで…)まるで……プラネタリウム。 (ぽつりと呟いた言葉の後は、また口を噤んで特に輝きを放つ星の位置から名を推測する。カシオペヤがあれならば、その下当たりにあるのはアンドロメダだろう、その下あたりはうお座かな?と頭に浮かぶハテナマークと同時に首がこてんと傾く。) ……ッは! (突然、思わず声が漏れて思い出したのは手元の袋。中々空から目が離せずに、わたわたと首を上下させながら袋の中身を取り出し、雑にも下にくっつく紙も中途半端に剥がしてかぶりついた。)   (2017/11/5 22:30:59)

古谷 真知♀1年(ほくほくの白い皮に包まれた、じゅわっとジューシーなあんが鼻腔を擽り、口の中を満たす。白い息が暗闇の中で綺麗に目立つのもまた頬を緩ませ、天体観測にまたより一層色を付けるだろう。ゆっくりと咀嚼し飲み込んでは、また小さく一口かぶり、もぐもぐと口を動かす。温かいものを食べれば自然と体も温まるもの。手元を見ずに漁って取り出した温かい緑茶を太ももに挟み、さらに暖を取る。心までもが温まるような気がした)   (2017/11/5 22:35:47)

おしらせ二階堂黒夜♂ 3年さんが入室しました♪  (2017/11/5 22:44:53)

二階堂黒夜♂ 3年【こんばんは、お邪魔してもいいですか?】   (2017/11/5 22:45:11)

古谷 真知♀1年【こんばんは。拙い文章でよろしければと思っております。是非に。】   (2017/11/5 22:46:43)

二階堂黒夜♂ 3年【了解です。それでは書きますね】   (2017/11/5 22:48:19)

二階堂黒夜♂ 3年(今日もほとんどの時間を寝て過ごしておりつい先程目が覚めれば気分転換に外に出て近所をウロウロする事に決めた。最近の夜は冷え込むので適当にパーカーを羽織り、誰にも見られずにぶらぶらするには今は少し冷えている海の方がいいかな?なんて考えながら海に向かって歩き出してみる)ん?こんばんは〜珍しいなこの季節に人がいるなんて(そう言いながら海に向かえば人影があり、とりあえず近づいて話してみる。途中の自販機で買ったコーヒーを座ったあとに飲み始めて、何でここに?なんて聞いてみる)   (2017/11/5 22:54:09)

古谷 真知♀1年(最後の一口を飲み込み、袋に紙をもう1度詰めたところで声が掛かる。軽く頭を下げて会釈をしたのはフレンドリーそうな、男の人。少し答えに躓けば、そのうちに胸ポケットのスマホが震えた)たまたま、です。寒いから、気をつけて。(緑茶を右手に、袋を左手に。すくっと立ち上がれば連絡が来た人の元へとかけていく。満天の星空が永遠に続くような夜道だった。)   (2017/11/5 22:59:17)

古谷 真知♀1年【と、ごめんなさい。少し急用が出来てしまって。こちらで私の方は締めさせて頂きました。大変申し訳ありません。 良いお相手が見つかりますことを願っております、おやすみなさい!】   (2017/11/5 23:00:13)

おしらせ古谷 真知♀1年さんが退室しました。  (2017/11/5 23:00:25)

二階堂黒夜♂ 3年【了解です。お疲れ様でした。もう少し待機しときます】   (2017/11/5 23:00:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、二階堂黒夜♂ 3年さんが自動退室しました。  (2017/11/5 23:25:37)

おしらせ石川恋奈♀1年さんが入室しました♪  (2017/11/6 09:54:18)

石川恋奈♀1年【オハです~…!】   (2017/11/6 09:54:37)

石川恋奈♀1年ファァ~…今日はここでオサボリだ~!(毎日のように何処かで授業をサボっている恋奈,今日は学園からすぐの海でオサボリをするようで)よ~し。いっぱい遊ぼ~♪(水色のビキニの上にパーカーを羽織り勢いよく海にはいり)   (2017/11/6 09:58:26)

石川恋奈♀1年【romサン~…!カモーン~!】   (2017/11/6 09:59:26)

石川恋奈♀1年【笑~】   (2017/11/6 09:59:45)

おしらせ加納 大栄♂3年さんが入室しました♪  (2017/11/6 09:59:53)

石川恋奈♀1年【オハです~!】   (2017/11/6 10:00:19)

加納 大栄♂3年【おはようございます。お相手いいでしょうか?】   (2017/11/6 10:01:02)

石川恋奈♀1年【 はい。ヨロシクデス~!】   (2017/11/6 10:01:18)

加納 大栄♂3年んんー…たまにはこうやって羽を伸ばすのもいいな(砂浜のマットで寝そべりながら、うーん、と伸びをして。一泳ぎするか、と立ち上がれば海の方に向かい)あれ、恋奈じゃん。お前もさぼり?(見覚えのある後輩に気付けば声をかける。黒と青のハーフパンツの水着を着けていて)   (2017/11/6 10:03:52)

加納 大栄♂3年【時間は何時くらいまでを予定していますか?それに合わせてテンポ調節します】   (2017/11/6 10:05:15)

石川恋奈♀1年フゥ~…冷たくてきもちい~(プカプカ浮きながら)…~?あっ…加納先輩!先輩もおサボりしに来たんですか~?(海から一旦上がり)   (2017/11/6 10:06:24)

石川恋奈♀1年【短くなってすいません~!私はいつまででも大丈夫だと思います笑】   (2017/11/6 10:07:20)

加納 大栄♂3年ああ、その通りだよ。暇潰しに泳ぎに来たのと…(ぽん、と恋奈の肩に手を置いて)……可愛い子、探しに来たってとこだな。今日は大成功だ。お前に会えたから(そのまま自分のいたマットへと連れていき…)可愛い水着着てるじゃ?   (2017/11/6 10:08:44)

加納 大栄♂3年【途中送信です。すみません】   (2017/11/6 10:08:59)

加納 大栄♂3年可愛い水着着てるじゃん。良く似合ってるよ   (2017/11/6 10:09:18)

石川恋奈♀1年 そ なん だ~!(そう返事を返し)ん~?何で可愛い子なんて探してるの~?(首を傾け)何~?どうした~?(マットの方へ連れてかれて不思議そうに言う)ありがと…!(微笑み)   (2017/11/6 10:12:58)

加納 大栄♂3年そりゃ、お前…(くす、と微笑めば。マットに座らせて、隣に座れば肩をぴた…と付けて)お前みたいな可愛い子と、気持ちいいことするため、かな?(顔を寄せれば、ちゅ、と頬に唇を当てる)   (2017/11/6 10:15:30)

加納 大栄♂3年【文量は気にしないでくださいね。合わせますので。では、のんびりと楽しみましょう。】   (2017/11/6 10:16:01)

加納 大栄♂3年【落ちたかな。気に入らなかったらすみません。お疲れさまでした】   (2017/11/6 10:24:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川恋奈♀1年さんが自動退室しました。  (2017/11/6 10:34:24)

おしらせ加納 大栄♂3年さんが退室しました。  (2017/11/6 10:34:45)

おしらせ水城 若葉♀2年さんが入室しました♪  (2017/11/7 23:46:29)

水城 若葉♀2年【こんばんは!】   (2017/11/7 23:46:38)

水城 若葉♀2年【同級生、先輩でお相手して頂ける方希望します】   (2017/11/7 23:47:27)

水城 若葉♀2年【ロル書いておきますね〜】   (2017/11/7 23:47:45)

水城 若葉♀2年.....。(ここに来て数時間経って来てしまう。理由として、長く交際していた彼氏と別れてしまい、なかなか気持ちの整理がついておらず、気晴らしに学園の近くの海岸へと足を運んでいた。)私よりも好きな人って..どんな子なんだろう..;(体を縮こまらせるように砂浜に座れば別れた元彼に言われた言葉を思い出し涙を流してしまう)うぅ〜...;(思い出せば思い出すほど涙がこぼれ落ち膝に俯いて)   (2017/11/7 23:51:19)

水城 若葉♀2年【待機します!】   (2017/11/7 23:51:35)

おしらせ速水 篤人♂2年さんが入室しました♪  (2017/11/7 23:53:44)

速水 篤人♂2年【こんばんは お邪魔します。】   (2017/11/7 23:54:29)

水城 若葉♀2年【こんばんは〜】   (2017/11/7 23:54:55)

速水 篤人♂2年【ご一緒お願いできますでしょうか】   (2017/11/7 23:55:17)

水城 若葉♀2年【よろしくお願いします〜】   (2017/11/7 23:55:43)

速水 篤人♂2年【ありがとうございます。ロル回しますね。下手ですがよろしくお願いします】   (2017/11/7 23:56:02)

水城 若葉♀2年【いえいえ〜。よろしくお願いしますね*】   (2017/11/7 23:56:55)

速水 篤人♂2年今日はなんだか眠れないな…ちょっと走りにいってみようか(自室でのんびりとしていたものの暇すぎて気分転換に深夜のランニングでもしてみようと上下ジャージ姿で学園の近くにある海岸を走りに出かけていく。今日は天気もよく月明かりが明るく誰もいないと思っていた海岸に一人の生徒らしき姿を見つけるとこんな時間にと思い近づいて声をかけてみようとして)こんばんは~。こんな時間にどうした?俺は2年のはやみあつとだけど…あれ?もしかして若葉?(暗闇の中でも月明りの明るさで誰かが分かるくらいで顔をのぞき込むと同じクラスの若葉だと気付いて)   (2017/11/7 23:59:19)

水城 若葉♀2年(ずっと俯きながら落ち込んで入ればモジモジと砂浜に指で落書きをし)別に..いいもん..わたしなんてぇ..(か細い声でブツブツと呟いていれば背後から足音がしゆっくりと見上げるように振り向いて)ぁ、篤人君..?(名前を呼ばれればはっとしながら赤くなった眼を擦って再び海に視線を戻す)..ど、どうもしてないです..;(膝に顔を埋もれさせながら同級生相手に敬語でそう言い)   (2017/11/8 00:03:09)

速水 篤人♂2年やっぱり若葉だったね。改めてこんばんは~ どうもしていない?本当に? もしよかったらとなり座ってもいいかな。それに俺に対して敬語なんて使わなくていいし…(こちらの声かけに反応するように振り返ってくれたのはやはり若葉でかるく微笑みながらもう一度挨拶をしてみるが若葉の様子が普通ではないことをすぐに察知すると若葉の了解を待つこと無く隣で体育座りをしていき)なんかあったみたいだけど…俺でよかったら話聞くよ。全然頼りにはならないかもしれないけど   (2017/11/8 00:07:04)

水城 若葉♀2年ぅん...;(同級生が来たのでいつもの明るいテンションに戻そうとするも今日はなかなかそうは行かず、高めようにも高まらずしばらくどんよりとした空気が2人を包んで)..べ、別になにも..;(なんかあったと言われればまたもやそう言って隠そうとするも、相手の親切を裏切る行為になると思えば重い口を開き)....っじ..実はさ..その..付き合ってた彼氏と別れちゃって..;(恥ずかしがりながら悩みを打ち明け)   (2017/11/8 00:12:26)

速水 篤人♂2年そ、そうだったんだ。ごめんな…辛いこと聞いちゃって。若葉は彼氏さんのこと今でも好きなんだね…(しばらく若葉の反応を待ちながら緊張させないようにと自分も同じように足下の砂を指で弄ったりしながら時々視線を送ってみたりしていくと失恋した話を打ち上げてもらい、今は若葉のそばですこしでもいて楽になるようにしてあげようと感じて)いますぐには無理かもしれないけど、時間が解決してくれるよ。夜も絶対に明けて朝になるしさ…って俺変な事言ってるかな。ごめんな…   (2017/11/8 00:17:56)

水城 若葉♀2年うん..あんまり落ち込んでられないんだけどね...はは;(懸命に愛想笑いをすれば再び沈黙が訪れ)Σっへ、変じゃないよ!;むしろなんだか楽になれた気がするし..*(相手が落ち込んで仕舞えば慌ててそう言って)そのぉ..;//ありがとね..;//(頬を掻きながら照れくさそうに礼を言って)   (2017/11/8 00:21:26)

速水 篤人♂2年うんうん。でもさ~若葉…無理すること無いからな。俺の前ならば遠慮せずに感情だしていいから(愛想笑いの若葉を見つめると無理をしているのが目に見えて明らかで、無理させないような言葉をかけつつ頭に手を伸ばしてかるく撫でようとしながら言葉をかけていき)そんな…お礼なんか言わなくてもいいんだって。な…若葉(まるで子供を諭すようにじっと顔を見つめながら話していき)   (2017/11/8 00:25:18)

水城 若葉♀2年【すみません;背後事情で落ちます。遅くまでお相手ありがとうございます!】   (2017/11/8 00:26:58)

おしらせ水城 若葉♀2年さんが退室しました。  (2017/11/8 00:26:59)

速水 篤人♂2年【上手く絡むことできず申し訳ありません。お疲れ様でした。 お部屋ありがとうございました。】   (2017/11/8 00:27:37)

おしらせ速水 篤人♂2年さんが退室しました。  (2017/11/8 00:27:42)

おしらせ瀬野 浅加♀3年さんが入室しました♪  (2017/11/9 18:06:53)

瀬野 浅加♀3年【こんばんは、ソロルもご自由にとのことでしたので少々お部屋をお借りしてしまおうかと。】   (2017/11/9 18:07:30)

瀬野 浅加♀3年(バイトの時間までまだ少しある、中途半端に余ってしまった時間はなんだか少し勿体ない気がするが……たまにはこういった時間の使い方も贅沢だと自分を半ば強引に納得させた。武骨な軍用コートの裾がぐしゃぐしゃにならないように気を付けながら腰を下ろしたのは防波堤。小腹を紛らわすべく最近好んで口にしているチョコレートを鞄から引っ張り出すと封を切った)くっ……。(上手くは割れなかったが口にするにはちょうどいい大きさになったのだし良しとしよう。秋というには風が冷たいような気もするが冬というには昼間の日差しが暖かすぎるような気もする。今の時刻であれば冬といっても問題なさそうだと選んだ上着はどうやら正解だったようだ、今日は風が強い)……誰そ彼と、われのな問ひそ……ん?(ふと頭をよぎったのは今目の前に広がる橙色を詠んだものではなく愛しい人を待つ女性の歌だったような、スカスカの頭はそれ以上を思い出すことが難しいらしく諦めたように吐き出したのはチョコレートを帯びた文字通りの甘い息)   (2017/11/9 18:08:08)

瀬野 浅加♀3年ふえっくしっ……!(気づけばもう陽は沈み切っているではないか、まるで自分を急かすように吹く風が少し高めの位置でくくった髪を乱して視界の半分を奪う)ううっ……これ以上ここに留まるのは得策ではないのでしょうね。(乱された髪が再び広がらないように握ると上着の隙間に捻じ込んだ、まだ少し早いが休憩室でおとなしくしていれば邪魔にはならないだろう、きっと。確か今日は後輩がキッチンに入っていたような気がする、ホールを動き回る自分とは仕事中はあまり関りがないがなんだか嬉しくなってしまうというもの。この時間なら帰る時間はきっと同じだろう、年上として送っていくよと言いたいところだが断られてしまうだろうか)……迷惑と思われなければ良いのですが。(その言葉は口から零れてしまったもの、腰を上げると裾を翻しながら足を踏み出し)   (2017/11/9 18:09:04)

瀬野 浅加♀3年【今回はこれにて失礼してしまおうかと(震え声)そして痛恨のお邪魔しますの言い忘れ……おじゃましましたはきっちり言ってから失礼いたします。お部屋ありがとうございました。】   (2017/11/9 18:10:33)

おしらせ瀬野 浅加♀3年さんが退室しました。  (2017/11/9 18:10:42)

おしらせ桐谷 廉♂28さんが入室しました♪  (2017/11/12 23:37:41)

桐谷 廉♂28【こんばんは、お部屋お借りします。のんびり遊べる中文くらいの方をお待ちして。】   (2017/11/12 23:39:25)

桐谷 廉♂28(ふと夜の海に来たくなるのは何故だろう。そこには何か自然の癒し的なものがあるからか。それとも、ただぼーっと過ごす時間を求めているのか。──きっとどっちも。仕事で溜まった抱えきれないストレスをなかったことにしてくれる空間を求めて、休日最後の夜を砂浜で過ごしてみようと思い立ったのは、つい数十分前のこと。11月初旬とはいえ夜になるとだいぶ気温は低く、もう冬間近。細身のジーンズに白のニット。それに黒のチェスターコーとを羽織れば、おそらく防寒になるだろう。その中でひとつ間違いがあったとすれば、もっと砂浜を歩きやすい靴で来れば良かったということ。馴れない砂は足と体力を奪っていく。日頃の運動不足から縺れそうになる足を引きずり、程よい場所に腰を下ろすと、何も考えずに。ただ月光を広げる波間を眺めた)   (2017/11/12 23:40:24)

おしらせ如月 愛華♀1年さんが入室しました♪  (2017/11/12 23:48:16)

如月 愛華♀1年【お邪魔します!】   (2017/11/12 23:49:48)

桐谷 廉♂28【こんばんは。邪魔するなら帰ってやーとかは冗談で。よければ、下に続けていただければ幸いです。】   (2017/11/12 23:52:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、如月 愛華♀1年さんが自動退室しました。  (2017/11/13 00:10:14)

桐谷 廉♂28【えーっと、お疲れ様でした?引き続き、どなたかの落下を待ちながら。海ぼっちを満喫したいと思います。】   (2017/11/13 00:11:30)

おしらせ紫ノ宮 沙弥♀3年さんが入室しました♪  (2017/11/13 00:14:04)

紫ノ宮 沙弥♀3年【こんばんは、良ければお相手してもらっても宜しいでしょうか?】   (2017/11/13 00:15:52)

桐谷 廉♂28【こんばんは。ぼっち回避できて良かったです。こちらこそどうぞ宜しくお願いします。】   (2017/11/13 00:17:45)

紫ノ宮 沙弥♀3年【それでは下のロルに続かせてもらいますね!】   (2017/11/13 00:19:04)

紫ノ宮 沙弥♀3年(高校ももうすぐ卒業だと言うのに未だに何がしたいか分からずただ無駄に一日を過ごしてきた自分。そんな自分と進路が決まってキラキラと輝いて見えるクラスの子達が嫌で、いつの間にか学校にも寄りつかなくなった。自分のベッドの上で今日もただぼーっとしていたのだが、ふと海が見たくなってのんびりと立ち上がる。ワイシャツに黒のレギンス、その上にコートを羽織りスニーカーを履いてはのんびりとした足取りで海に向かう)…静かで、綺麗な場所……(ぽつりと呟き微笑んで辺りを見回すとひとりの男性の背中が目に止まる。どこか寂しげなその背中が気になったのかゆっくりとした足取りで彼のところに向かっていき)こんばんは、こんな時間に何を…?   (2017/11/13 00:27:19)

桐谷 廉♂28 (学年主任に理不尽に咎められたことや、新人上がりの後輩がやけに上からの物言いであること。その他もろもろの溜まったものが、耳触りの良い波音で流されていき。RPGで白魔導師によって状態異常が消されていくかのように、どす黒く濁った心が浄化されていく。きっと今なら魔王とも互角に戦えるはず、なんてまったく違う方向性のことを考えていれば、思考の隙間に声が入り込み。振り返った先には、長身な少女の姿があった) こんばんは。僕はただ海を眺めてただけで……あ、決して不審者ではないのでご安心を。そんな君は夜のお散歩でふか?(月明かりに浮かび上がった彼女の顔は、少女のような女性のような。しかしおそらく学生。さすがに深夜に不審者がいると通報されてはまずいと、先に予防線を張って。出来るだけ自然に、穏やかな口ぶりで問いかけてみた)   (2017/11/13 00:38:47)

桐谷 廉♂28【誤字等はさらっと読み飛ばしていただけると助かります……。】   (2017/11/13 00:40:12)

紫ノ宮 沙弥♀3年【了解しました、誤字などはよくありますからね…大丈夫ですよ!】   (2017/11/13 00:43:08)

紫ノ宮 沙弥♀3年不審者、だなんて1ミリたりとも思っていませんから、大丈夫ですよ(彼の言葉に一瞬きょとんとするも、ふふっ、と笑みを浮かべては海の方へ目を向けて)まぁ、そんな感じですね…ふと海を見たくなって、海の周りをふらっと散歩しようかと。…それにしても、海というのは良いものですよね…ただこうして立って海を眺めたり、目を伏せて音を聴くことに集中するだけでなんだか癒されたり、辛いことや悲しいことがどうでも良くなったりしますから…(部屋に篭っていたときは強ばっていた表情も、此処に来てからはなんだか解れたような気がした。海には不思議な力があるのだろうか…なんて思いながら、お隣失礼しますね?と海を眺めている彼に一言ことわっては少し距離を取って隣に座る。そうして目を伏せては音に耳を傾け、自分が考えていた悩みから解放されたかのように微笑む)   (2017/11/13 00:54:44)

桐谷 廉♂28 母なる海は何でも受け入れてくれるみたいですよ、テレビで言ってました。だから、そんな不思議な癒しパワーがあるのかもしれません(彼女の笑みを見ると、どうやら本当に不審者とは思われてなかった様子。そのことに一安心しながら、隣へと腰を下ろした少女と同じように。ただぼんやりと目の前に広がる波の波紋を眺めるも、自分の心は先程すっかりと浄化されてしまったため、興味本意で彼女を探るようにちらりと横へと視線を向け。その顔はどこか嬉しそうで)なんだか君も何か吹っ切れたみたいだね。そんな記念に、これでもどうかな?(海風で冷たくなり始めた指先をコートの深めのポケットへと入れると、指に触れたもの。コンビニで買ったうまい棒。チーズ味とコンポタ味、どっちがいい?なんて二つを差し出して)   (2017/11/13 01:09:09)

紫ノ宮 沙弥♀3年へぇ…テレビなんか暫く見ていなかったので全く知りませんでした…母なる海って言うのは聞いたことがあるのですがね(感嘆の声を漏らしては母なる海、か…とぽつりと呟いて)…えぇ、此処に来たらなんだか吹っ切れました…そういう貴方も何かを吹っ切れたようですね(ふふっ、と笑みを浮かべては彼の言葉に首を傾げるも差し出されたものを見つめて。うまい棒なんて見たことはあっても買ったことは無かったなぁ…なんて思いつつ、それじゃあコンポタ味を…と無難そうな味を選ぶ)あ、それなら私はこれを…食べ物ではないですけど、此処にいてはきっと寒かったでしょうし(コートの片ポケットからカイロを取り出しては、彼に差し出して)   (2017/11/13 01:22:21)

桐谷 廉♂28僕も何度もこの場所に助けられてて。今日も母なる海に抱かれて、色々と吹っ切れたみたいです(ここに来る途中で買ったとはいえ、崩れやすいスナック菓子が無事である保証はないのだが。小腹の空く深夜帯。二人で海を眺めながら語り合うというリア充もびっくりな場面で、良い雰囲気を壊すのは避けたいところ。そんな思いがあってかなくてか、差し出した二つ。彼女が受け取らなかった方を引き取りつつ、差し出されたものに視線をむけて) ……気持ちはとても嬉しいのですが。これを僕が貰ってしまったら、君の暖がなくなってしまいますよ。こんなおじさんとは嫌かもしれませんが、もう少しこちらに来てくれませんか。風避けくらいにはなれますから(その温かさにひかれて指先をそちらへと伸ばしていくも、彼女の掌にあるカイロに手を乗せたまま疑問を口にして。自分の方へと呼んでみた。下心は今のところないはず)   (2017/11/13 01:35:50)

紫ノ宮 沙弥♀3年そうですか…貴方も何かに吹っ切れたなら良かったです(嬉しそうに微笑んでは、ありがとうございます…とうまい棒を受け取り)大丈夫ですよ、もう片方にもカイロが入っていますので(太腿にうまい棒を置いて、片方のポケットからカイロを取り出してはにこっと笑みを浮かべて)おじさん…って、見た目からしてまだ若いように見えますが…確かに風避けにはなりますね、それでは失礼して…(彼の言葉に一瞬目を見開くも、風避けと言われては確かに風避けには…と考えてはそっと隣に寄り添う様に座り)…人肌の温度というのもまた良いものですね。まぁ、そう思うのはきっと寂しさの現れなのかも知れませんが…(彼の体温を感じるように目を伏せてはふっ、と微笑んで)   (2017/11/13 01:47:58)

桐谷 廉♂28 あぁ、もうひとつあったんですね。良かった(もう片方のポケットから出てきた同じものに、彼女に釣られて笑みを浮かべ。最初に差し出された方を受け取ると、いつの間にか冷えてしまっていた指先を包み込み。その安心するような温かさと、隣に寄り添う彼女の体温のおかげで、だいぶ寒さも和らいできたようで。そんな穏やかな空気の流れる空間の中で、ふと我に返る。先程顔を会わせた年頃のお嬢さんと、こんなに密着していいものかと)……君からしたら、アラサーはおじさんでしょう?それに冬は季節的に寂しくなるみたいですし。だから、もう少しだけ人肌くれませんか(少し茶化した調子で自虐するように言葉を紡いで笑いながら、少し寄り掛かるように身体を傾け。そっと彼女の手に指先を絡めてみたり。もしも嫌がられたら凹むが、きっとそれも母なる海が受け止めてくれるはず。だから今は冬の寒さに託つけて、彼女の温もりを求めた)   (2017/11/13 02:06:17)

紫ノ宮 沙弥♀3年今の子達はアラサーをおじさんというのですかね?私はまだまだ若いほうだと思うのですけど……っ!(首を傾げて微笑むも、指を絡ませられては一瞬目を見開き経験したことのないこの状況に内心ほんの少しだけ戸惑うも、彼の体温にどこか安心感を覚えたのか微笑んで)こんな私のようなお子様の人肌でよろしければ、どうぞ…(繋ぐ手の温もりを求めるように、きゅっと少しだけ力をこめては彼の方を目を見てはにこっと笑みを浮かべて)   (2017/11/13 02:14:26)

桐谷 廉♂28 ありがとうございます(このお礼の言葉は年齢に対してか、それとも手を振りほどかれなかったことに対してか。柔らかく微笑みを浮かべながら、繋がった指先にこちからからも力を込めてみたりして。微睡むような雰囲気でのやり取りに、何か良からぬ気持ちが芽生えてしまう前に。指先を絡めたまま立ち上がれば、そっと頭上から声を降らせ)……さてと、お嬢さん。身体を冷やしてしまいますし、そろそろ帰りましょうか。おじさんもとい、お兄さんが途中で温かいものを買ってあげますよ。   (2017/11/13 02:26:43)

紫ノ宮 沙弥♀3年そうですね、随分と長話をしてしまいましたし…そろそろ帰りましょうか(ゆっくりと立ち上がればにこっ、と笑みを浮かべて。久々にこんなに誰かと話したな…なんて思えば自然とこちらからもありがとうございます…と呟いて)おや、本当ですか?それは嬉しいです(なんだか王子様か執事のようだ…なんて思えば自然と笑みを浮かべては、それでは行きましょう?と首を傾げては、この居心地のよい二人きりの時間を堪能するようにゆったりと歩いていった)   (2017/11/13 02:37:17)

桐谷 廉♂28 【〆ていただき感謝です。回らない頭でかいたもので後を汚すのも忍びないので、今回はこのまま終わらせてもらいますね。遅い時間までありがとうございました。お待たせしてしまうことも多々あり、申し訳ありませんでした。とても楽しかったです。またお会いする機会がありましたら、遊んでください。】   (2017/11/13 02:42:02)

紫ノ宮 沙弥♀3年【こちらこそ遅い時間までありがとうございました。いえ、私も待たせてしまいましたしお気になさらず…はい、またお会いしましたらその時はよろしくお願いします】   (2017/11/13 02:46:54)

紫ノ宮 沙弥♀3年【それでは私はこれにて…お疲れ様でした】   (2017/11/13 02:47:15)

おしらせ紫ノ宮 沙弥♀3年さんが退室しました。  (2017/11/13 02:47:18)

桐谷 廉♂28【紫ノ宮さんお疲れ様でした。同じくこちらも失礼します。お部屋ありがとうございました。】   (2017/11/13 02:48:48)

おしらせ桐谷 廉♂28さんが退室しました。  (2017/11/13 02:48:57)

おしらせ姫宮 夢♀2年さんが入室しました♪  (2017/11/19 17:09:00)

姫宮 夢♀2年【こんばんは。お部屋をお借りいたします。のんびりと雑ロルでも良ければお相手願いたいな、と思いつつ .. 。】   (2017/11/19 17:10:04)

姫宮 夢♀2年(冬になりかけた11月。古語で言うと霜月、英語で言えばNovember、なんて繋がりのないようなことが頭に浮かぶ。およそ11月らしからぬ冷たい風が頰へとぶつかり彼女の長い黒髪を僅かにふんわりと揺らしては目の前のどこまででも広がり続けている海をもまた揺らしていく。空は今にも泣き出しそうな灰色の雲で厚く覆われた曇り空。マフラーを首へとぐるぐる巻きにしてはワンピースに黒いタイツを履いてはその上からコートまで羽織ってきたのに肝心の手袋を忘れてきてしまった模様。足元は海に似合わないような冬らしい内側がもこもことした靴。何歩か前の方へ足を踏み出すとそのまま段差になっているところへゆっくりと腰を下ろす。) はあー .. 。(何も包んでいない両の手を擦り合わせるとそっと口元へと近づけ、小さく息を吐き出す。指の隙間から出ていく吐息は白く色を付けてはすぐに消えていく。ぼーっと一連の流れを見つめては誰の姿もない海を眺め。こんな寒い時は人肌が恋しくなる故に誰か都合よく隣に座って話でもしていってくれないかとこちらに寄ってくる波の動きのように密かに淡い期待を寄せる。)   (2017/11/19 17:10:15)

姫宮 夢♀2年(そんな都合よく人が来てくれるわけもなく隣は空いたまま。とりとめのない、くだらないことを考えながらまた冷えてきた手先を温めるように再び息を吐く。温かい飲み物でも買ってから来るべきだったと自分の判断ミスを軽く呪ってみる。コートのポケットへと入れておいた携帯を冷えた手で取り出すと電源を入れては時間を確認。時計の画面を見ると照らし出される顔。そっと立ち上がると温かいコーンポタージュが不意に飲みたくなり、その温かさを手に包み込みたくなって、欲望を満たすために目的地へと向かう。そのための一歩を踏み出しては海を後にいく。心なしか厚かった雲はなくなり、暗くなりかけている空には星が見え月明かりが顔を覗かせ海にその姿が映し出されている。ここに来た際にはまだ隠れていたはずの海に映った月は冷たい風に揺れながら背を向けた彼女を見送って ━━━ )   (2017/11/19 17:33:36)

姫宮 夢♀2年【お部屋ありがとうございました。】   (2017/11/19 17:34:21)

おしらせ姫宮 夢♀2年さんが退室しました。  (2017/11/19 17:34:25)

おしらせ大林大悟♂1年さんが入室しました♪  (2017/11/22 01:08:49)

大林大悟♂1年【こんばんわー!こんな時間でこんなキャラなので、ちまちまロールを落としながら海ぼっち(借り言葉)してます。後入り歓迎ですー】   (2017/11/22 01:10:19)

大林大悟♂1年よっ、ほっ、とっ。(堤防の上を左右に両手を広げて、器用にバランスを取りながら歩く。さながら綱渡りのようだけど、その幅は数十センチあるし、片方は道路、もう片方は2メートル以上はありそうだけど砂浜。きわめて安全な遊びだ。首にぐるぐる巻いた茶色のマフラーの裾がゆらゆら揺れる。中学からのものでサイズがぴったりなダッフルコートの袖から、明らかにサイズ合ってないブレザーの余り袖と大きいとはお世辞にも言えない手が伸びていた。)   (2017/11/22 01:13:18)

大林大悟♂1年わっ、とっ、とと。わわ。(不意な突風に160にも満たない小さな体は容赦なく煽られる。ふらふらと体を左右前後に揺らしてから、踏ん張り。むすって唇を尖らせて真っ黒な海を一瞥してから、また同じように手を広げて歩く。傍目には何が楽しいのかって感じだろうけど、本人はいたって本気な顔で、そして本気で白く息を弾ませ、そして目を輝かせて本気で楽しんでいる。)   (2017/11/22 01:24:29)

大林大悟♂1年んっ、帰るっ!(ぴょん、と身軽に道路側に飛び降り。拍子で緩んだマフラーはそのまま外して右手にぐるぐると巻きつけた。緊張感を持って遊んでいたからか、首筋にじっとりと汗をかいている。そこをさらりと撫でていく潮風が気持ちいい。それに目を細めてるのもほんのわずかな間で、次の瞬間にはもう道路を落ち着きなく駆け出していた。)【お邪魔しましたー!】   (2017/11/22 01:43:16)

おしらせ大林大悟♂1年さんが退室しました。  (2017/11/22 01:43:19)

おしらせ藤崎 郁♀3年さんが入室しました♪  (2017/12/7 22:29:23)

藤崎 郁♀3年【こんばんはー、お邪魔します。亀ロルではありますが、まったりお相手募集してますー。】   (2017/12/7 22:31:48)

藤崎 郁♀3年(受験に向けて頑張っている時期、というのは家に帰って勉強する気にはならない時期だ。そのときふと「学園近くに海がある」と噂に聞いていたのを思い出して、ちょっと寄り道しようと決めた。今まで通りかかったことはあるものの、浜辺まで足を踏み入れるのは初めてのことなのだった。その初めてに一人で来る、なんて少し寂しい?なんて思いつつ、砂浜の上を歩く。と、ローファーながら自分が心地良いと思う音が立ったので、足元をじーっと見ながらその音をわざと立てるように歩いてみたり)   (2017/12/7 22:38:19)

おしらせ田丸ハク♂1年さんが入室しました♪  (2017/12/7 22:41:17)

藤崎 郁♀3年(そのときに、ひゅうっと白い首元に冷たい陸風が自身の肌を通り抜けていき、思わず肩を竦めて1度身震いして。)さ、む…。とくに、首がぁ。(寒さのせいで眉間に皺を寄せて。もう12月、女の子はほぼ皆登下校にマフラーを巻いているのだけど、今日はあったかい、って朝の天気予報で言うから、真に受けて巻いてこなかったのだ。確かに昼は日差しがぽかぽかしていたし、何も問題はなかったけど、夕方のこの時間帯は流石に寒かった。そこまで考えていなかった、自分の間抜けさに、乾杯。でもやっぱり海と空の景色が綺麗でほんのり香る潮風は魅力があって、離れたくないと思わせる場所でもあった。辺りを見回して腰を掛けられそうな場所を見つけると、そこに腰を下ろして、ぼーっとしていようか。)   (2017/12/7 22:47:58)

藤崎 郁♀3年【こんばんはー。挨拶が遅れて申し訳ありません。】   (2017/12/7 22:48:30)

田丸ハク♂1年【こんばんは。ロルに続けますね。】   (2017/12/7 22:48:51)

藤崎 郁♀3年 【はいー、よろしくお願いします。】   (2017/12/7 22:50:28)

田丸ハク♂1年(学校が終わり、下校の途中に、今日は海に寄ってみようと思い、海に向かった。程なくして浜辺に着いて、辺りを見渡すと、視界に人影が一人だけ入った。誰かいるのかな?と思った。同じ事を考えている人がいるんだなぁ。と思い、趣味が似ている人なのかな?とも思った。浜辺に降りてみると、冷たい陸風が通り抜けていった。まずは、打ち寄せる波の近くに行き、手で波に触り、靴は濡れないようにと、打ち寄せる波の近くを行ったり来たり、一人でしている。)   (2017/12/7 22:52:59)

藤崎 郁♀3年(座ってぼーっとしていた直後、人影が現れたものの夕方は薄暗くて、最初はよく見えなかった。が、目を凝らして段々視界が慣れてくると、なんと同じ学校の制服ではないか。何秒か、名も知らない彼が何をし始めるのかと見つめていれば急に座り込んで波に触れたりしている。冬だからこの海はきっと冷たいな、と思いながらよいしょと小声で呟いて腰を上げると、1、2メートルほど離れたところから、ブレザーのポケットに手を入れてしゃがむ彼に話しかけ。)もしもしー。それ、きっと冷たいでしょ。(ポケットから片手を出すと引いたり打ち寄せたりを繰り返す波をちょいと指差して、相手が気付くまで反応を待ち。)   (2017/12/7 23:03:01)

田丸ハク♂1年(何か、話し掛けられた気がして、そっちの方向を見ると、同じ学校の制服を着た女子がこちらを指差してて立っていた。何を言われたのかが、聞き取れなかったので、女子に向かって聞き返した。聞き返しながら、この女子は何年生なのか、名前は何なのか。気になった。少し、間を開けて、手招きをして、こっちで一緒に波に触ろうよ。と誘った。もう少しで暗くなりそうだから、まだ、少し明るい内に、波と戯れたいと思った。)   (2017/12/7 23:12:50)

藤崎 郁♀3年【すみません。ロルが消えちゃったので、少しだけ時間が掛かります…。】   (2017/12/7 23:23:25)

田丸ハク♂1年【構いません。落ち着いて書いてください。一度、メモ帳に書いて、それを入力欄に貼れば、消えることもありませんよ。】   (2017/12/7 23:24:59)

藤崎 郁♀3年冷たいでしょ、って。(聞こえていなくて聞き返されたので、口端に手を当てて先程より少し大きめの声で言ってみせたが、それが相手に伝わったかどうか、わからない。そうしている間に、手招きをされたので一歩二歩ほど前に前進して、相手の横辺りに到着。彼と同じように波打ち際の様子を見つめていたが、ふと顔を横にして、今度の視線は相手へと向かって。)…1年?2年?(少しだけ気になっていたことを聞いてみた。同学年ではなかなか見ない顔だったのできっと後輩の2年か1年のどちらかだろうと推測していた。聞いたあとには、再び波打ち際へ視線を戻していて。)【お待たせしました。そうですね、ありがとうございます。】   (2017/12/7 23:30:07)

田丸ハク♂1年(女子の反応を待つ間、波で濡れた手をそのままにしておくと冷たい陸風に吹かれて体温を奪い取られて、段々と寒くなって動きが悪くなってきた。「冷たいでしょ。」と聞かれたので。)そうだね。少し冷たいよ。(と答えると。手招きに応えてくれて、横に来てくれた。「1年? 2年?」と聞かれ、即答してしまうと勿体ないので。)どっちだと思いますか?(と、問題を出してみた。「1年? 2年?」と聞いたと言うことは、彼女は3年だな。と思った。波に触る様子が無いので。)ねぇ。ねぇ。一緒に波に触ろうよ。(と、誘った。)   (2017/12/7 23:39:47)

藤崎 郁♀3年少し身長大きい…けど、1年かな。(細い人差し指を立てて、回答してみる。合ってるかどうかわからないものの、当たっていたら自分はスゴい!なんて考えた。そして先程の少し冷たい、というのはそこまで冷たくないってことだろうか。ちょっと触る気が起きてきたけれど、誘われるとなんだか怖気付いたりして。)…手ぇ冷たくなる。(とは言ったものの、しゃがみ込んで、渋々腕をゆっくりと伸ばすとちょんと指に波が触れただけでも冷たいとわかって、ひゅ、と反射で離して。また指をつけると、ちょっと水の動きが変わっているのが面白くて、くすと笑った。受験で皆勉強ばかりしていて、久しぶりに童心に帰ったような気がした。暗くなるまで、二人は波を見ていたのだろうか。)【ごめんなさい、そろそろタイムリミットなので勝手に〆させていただきました。少しの間ですが、お相手していただきありがとうございました! お先に失礼しますー。】   (2017/12/7 23:53:23)

おしらせ藤崎 郁♀3年さんが退室しました。  (2017/12/7 23:53:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、田丸ハク♂1年さんが自動退室しました。  (2017/12/8 00:00:01)

おしらせ田丸ハク♂1年さんが入室しました♪  (2017/12/8 00:02:44)

田丸ハク♂1年【お疲れ様でした。】   (2017/12/8 00:04:02)

おしらせ田丸ハク♂1年さんが退室しました。  (2017/12/8 00:04:09)

おしらせ時任直実♀2年さんが入室しました♪  (2017/12/8 22:48:34)

時任直実♀2年…、、…、。(曇天。太陽は厚い雲に光をくぐもらせる、いかにも冬の空と言った天候。風は決して弱いとは言えず、刹那の豪風は肌に突き刺さるような冷たさをより一層感じさせるよう。とある学園近くの海、もう少し天気が穏やかならば秋を過ぎても水泳部あたりが練習に使っていそうなこの場所も、流石に人気は薄いようで。なのに、軽いステップ。ランラン、というよりかはふんわり、という身軽さで空にも近い灰色の防波堤を歩むのは、男子制服姿の生徒1人。シャギーの入った背までの黒髪は、ステップと風に揺れる、踊る。ばらつかないのはビロードのシンプルなリボンでひとつ結びしている故に)   (2017/12/8 22:54:27)

時任直実♀2年(沖の何処からか至り、波を滑って湾の地形に弄ばれる風。黒い冬の海に垣間見える小さな波の白、定期的にも不意撃つようにも吹き抜けるそれは、まるで予想がつかずにだからこそ面白い。防波堤を歩めば、やはり季節柄なのだろう、灰色の砂浜が目に入る。階段を使って降りるという手間は、省略、少し膝を折り曲げると一気に跳躍して砂地の緩衝を利用して降り立った)   (2017/12/8 22:59:11)

時任直実♀2年二陰一陽、子の方、北位。…満たされるには一陽足りず、一陰多シ…ナルホド、まさにうってつけの天気ってトコロなのカナ?(着地で少し折り曲げた膝を伸ばし、海と空を見遣ればやはり風は強く冷え込みも。髪も暴れたから、手でかき分けて眼鏡越しで情景覗く瞳を少々眇めた。通常ならば外出する気すら失せそうな天気だが、こちらはどうにも心が躍るようで、うすらと口角を釣り上げている)   (2017/12/8 23:09:11)

時任直実♀2年(何を目的として外出に至ったのか。肩に掛けて携えるのは帆布のトートバッグ。中身はさほど入っていないのであろう、そこまで膨らみもせず型崩れもしていないそれを、濡れぬ適当な場所へと放り投げた。眼前に臨むのは海。湿ってはいない故に変幻の砂が学校指定の皮靴を履いた足に纏わり付いて、ただ歩くにもそれなりに負担がかかるというに、ゆるりと歩幅を肩より少し広めに開けば、ゆっくりと逆足を退き、半身の構え)   (2017/12/8 23:15:31)

時任直実♀2年(そのまま利き足を持ち上げて、大腿を気持ち臍あたりまで。膝を折り曲げれば爪先は砂地に、頭頂からの重心は真中を意識し、両腕は大きく弧を描いて手刀を。すぅ、呼吸を一つ。静かに、深く。ゆっくりと。腹の底から整えるに、片足を持ち上げた姿勢のまましばしの時間を過ごす。その間、釣り上げた口角に比例するように細めた奥二重気味の瞳、表情は微笑みを浮かべているかのよう)   (2017/12/8 23:20:36)

時任直実♀2年(沖から吹きつける風は相変わらず容赦なく、リボンでまとめているというのに髪を揺らし袖をばたつかせる)…哬!(不意に陸からの風。背を押されるように前にのめり、持ち上げていた脚はしっかと砂地へ踏めば低く腰を落とす。手刀は砂を着き、低姿勢からの抉るような足払い一、二、三連。軸足を変え、不意撃つように背を見せての打ち上げるような中段。脚と腹の筋肉をバネにして立ち上がり、間髪入れずの肘鉄、裏拳、熊手からの掌底打ち)   (2017/12/8 23:34:22)

時任直実♀2年(砂を舐めるような低姿勢から、膝に遊びは持たせるも立ち上がりへと姿勢と目線が戻れば、後ろから前、否、足は横に砂を払いひと間合い、真横に。伴う掌底を放った腕とは逆の腕は下に払い、退く勢いを活かしての裏拳での中段突きは陽動込みの軽いもの。握った拳、掌は構えを変え指先を揃えて嘴の如くへ。再び腰を落とし利き足を前に、逆足を後ろに遊びを持たせて折り曲げる。手刀だったそれよりも指先を嘴の形へとなった今は、両の肘も折り曲げ頭部から胸部までを防ぐ構えへと)   (2017/12/8 23:41:21)

時任直実♀2年蹻、維、帯。唖!(後ろに退く逆足よりも前足をバネとした独特の歩法、頭身は前後、しかし上下はさせずに砂地にて間合いを一気に詰める。繰り出す手の先はやはり嘴の型のまま、上中下、または左右へと繰り出しその指先一点一点を鋭く突き刺すような勢い。放った声も叫ぶというよりも貫く鋭さを伴う)   (2017/12/8 23:49:58)

時任直実♀2年(およそ心の中、もしくは刻み込んだ身体の記憶なのか、突きは幾打か目にして一区切り。上半を回し背を見せるかと思いきや、勢いを乗せての後ろ回し蹴りを放ち、両腕をぐ、と腰まで引いてからの、掌を開き前方へ一気に押し出した) …!(込める声は音無き気合い、練り込まれる見えなき気合い。発勁)   (2017/12/8 23:58:40)

時任直実♀2年ン…やっぱリ、陰の気が重い、カナ…?(両腕を眼前に突きだした姿から姿勢を正し、砂地へと立ち姿への佇まい。冬の海風の中踊っていれば、多少は息も荒くなる。呼吸を整えて、少し汗ばみ首筋やこめかみに絡み付いた髪を手櫛で適当に整える。ついでに乱れた制服も軽く整えれば、己の頤へ軽く握った拳と指を当て、思案の沈黙後にそんな言葉を呟いたのであった)   (2017/12/9 00:04:14)

時任直実♀2年風に、なりたいなァ…。(終始吹き抜ける変幻自在。頬を撫でられると、己の掌で片頬を抱く。呟きは本心か揶揄か、重く暗く厚い空を見上げれば、曇天に泳ぐ鳶1羽。実に羨ましそうな表情を手向け場を後にする)   (2017/12/9 00:12:33)

おしらせ時任直実♀2年さんが退室しました。  (2017/12/9 00:12:37)

おしらせ瀬戸 まお♀2年さんが入室しました♪  (2017/12/26 22:40:49)

瀬戸 まお♀2年【お部屋お借りします~。待機も兼ねてロル練習をば…!】   (2017/12/26 22:41:10)

瀬戸 まお♀2年(―波の音がやけに大きく聞こえるのは、海を楽しむ人達が周囲に誰一人いないからだろうか。ざくざくと乾いた砂浜に足跡をつけながら、いかにも冬らしい彩度の低い海辺へとやって来た女子生徒。)……マフラーもしてくるんだったなぁ…。(寒いことは分かっていたので制服の上に一枚スタジャンを羽織ってきたが、装備が甘かったと今更ながら後悔している。呟いたって仕方がない言葉も、冷えてやけに澄んだ空気の中に消えていく。暫くして波打ち際まで歩みを進めてくればポケットに手を突っ込んだまま、ふぅ、と白い息を吐いて。…時々、頭を空っぽにして何も考えたくない時や気分転換したい時にこうして海を眺めに来る。友達とわいわいしながら砂浜でじゃれるのも嫌いじゃないけど、たまにはこういう時間も必要だ。何も知らない人が自分のことを見たら、不審がるだろうか。なんて考えてちらりと後ろを振り向いたが、無駄な心配のようで12月の海辺にやって来るもの好きなんてそうそう現れないみたいだ。)   (2017/12/26 22:44:19)

おしらせ光澤 美帆♀25美術教師さんが入室しました♪  (2017/12/26 22:50:15)

光澤 美帆♀25美術教師【こんばんは、瀬戸さん。紡いでもいいでしょうか?男性キャラお待ちなら、遠慮します】   (2017/12/26 22:50:43)

瀬戸 まお♀2年【こんばんは~!ぜひともお相手お願いいたします。】   (2017/12/26 22:51:25)

光澤 美帆♀25美術教師【ありがとうございます!ぜひ、ぜひ紡がせて下さい。もし、瀬戸さん、次のロルあるなら、それに紡ぎますが?】   (2017/12/26 22:52:16)

瀬戸 まお♀2年【こちらこそです~。次の行動は全然考えてなかったので、よければ光澤さんにお願いしたいと思います。】   (2017/12/26 22:53:39)

光澤 美帆♀25美術教師(勤務が終り、軽自動車を学園近くの海へ走らせる。海辺を走らせながら、黒い海の上で白い波が泳ぐ姿を眺めていた。運転中のチラ見は危ない、とハンドルを握りなおしたとき、視界の端に見慣れた女子制服が映った。車を寄せてブレーキをかけ、じろじろ小さな人影を眺める。ドアを開き外に出れば、思わず寒いが息にふれ、身震いしてしまった。赤いコートを羽織り、懐中電灯の白い光が足元を照らす。海辺へと降りて行き、女子生徒に波の音に消されないよう、大きな声をかけた)うちの生徒でしょ?美術の光澤です、こんな夜に一人で何をしてるの…(丸い光がスタジャン生徒を捉えていた。懐中電灯を下に向けながら、歩みを少女に近づけている)   (2017/12/26 23:00:05)

光澤 美帆♀25美術教師【よろしくお願いします】   (2017/12/26 23:00:22)

瀬戸 まお♀2年(…やっぱり寒い。夜の海に一人というシチュエーションでちょっとした感傷に浸りたかったのだけど、暫く波の行く先を眺めて立っているだけで凍えてしまいそうだ。寮に帰って大人しく過ごそうかなんて判断を下そうとしたとき、微かに砂浜を踏む音が聞こえてきた。振り返るとライトを持った人影がこちらに向かってやって来ていて。その光で人影がぼんやりと窺えるが、目が慣れるまで少し時間を要して。)……あ、光澤せんせい。(久しぶりに唇を動かしたので、ちょっとたどたどしい発音になっていたのが分かって薄く苦笑いを浮かべる。よくこんな暗い海辺でまおを見つけたものだ、とぼんやり他人事のように思ったりして。)…えーっと、まおは水泳部だから冬の海に入水?なんて…。(さて、問いかけにどう答えよう。優しい美術の先生というイメージの相手に素直に答えるのもちょっぴり味気ないかなぁと、思いついた事を冗談口調で。)   (2017/12/26 23:11:06)

瀬戸 まお♀2年【のんびり返信になってしまうと思いますが、こちらこそよろしくお願いしますね!】   (2017/12/26 23:11:42)

光澤 美帆♀25美術教師【わたしもレス遅いのです。のんびり楽しめればって思ってます】   (2017/12/26 23:12:47)

光澤 美帆♀25美術教師君、こんな夜遅くに女子に一人歩きは良くありません。もしかして何かあったの?…(寒さで首筋に鳥肌が立つ。コートの襟を立て裾からは、下に着た薄緑のフレアスカートの裾が揺れていた。せんせー、と呼ぶからには確実に自校の生徒と安堵の白いため息が落ちる。知らない学校の生徒で絡まれたら、にげるつもりだった。寒さと困惑が混じったように、肩を竦ませながら)入水!…(笑っている相手だが、その台詞に気が動転してしまう。細い睫毛をぱちぱちさせた。職員室にある各部活動の集合写真が挟まれたアルバム。名前もペンで書いてある。それを頭の上でぱらぱら捲って、水泳部で止まる。脳裏で名前を思い出しながら)瀬戸まおさん…もし、悩みがあるなら先生に話してくれないかな?…(寄り添うように方を並べ、真剣な顔を巡らす)   (2017/12/26 23:18:31)

瀬戸 まお♀2年(こうして学校外で先生と接する機会なんて珍しく、美術の授業もそう多くないので光澤先生と会話するのはレアである。”優しい”というイメージが強くて、それ以外の情報はうすぼんやりであったため、言うべき冗談を間違えたと返ってきた言葉に慌てて)あ~っ、ごめんなさい。冗談です、まおまだやりたいこといっぱいあるんで入水しません!ていうか寒くて死んでも無理です!(隣に来てくれた先生に向かって両手を体の前でぱたぱたと振って入水を否定。身体を動かすと更にひんやりとしてすぐに両手をポケットへと仕舞う。)ちょっとからかっちゃおうって思っただけです。…ごめんなさい、先生。(少し間をとって、本当に心配をかけてしまったと思っての素直な声音で謝り、軽く頭を下げて。)   (2017/12/26 23:26:43)

光澤 美帆♀25美術教師冗談?ほんとに冗談なの…(両肩に手を載せながら、揺すり続けていた。美形の生徒の顔を直視して、目のやり場に困ってしまう。肩から手を離し、あたりに視線を散らした。真っ暗な海辺で光を放つ、釣具屋件コンビニ件食堂が目に留まる。夏は海の家もしている。神妙に頭を下げるまおに、両手を腰に当てながら、前のめりになり)冗談でも言って良い事と悪いことあるでしょ、私、とても心配しました…でも、寮で何かあったのかな?良かったら、あのお店寄っていかない…(微笑みながら、片目をパチンと閉じてから、背中を押すように、店へと向かおうとする)瀬戸さんのお話聞きたいな。歩きながらでもいいよ…(店は小さくコンビニは独立店舗だが、学園近くであり、店主と顔なじみであった)   (2017/12/26 23:38:09)

瀬戸 まお♀2年先生、どんな反応するかな~って…。あ、これ以上白状すると怒られちゃいそうなので終わりってことで…!(肩を揺すって心配そうに見つめてくる先生の真っ直ぐさが、なんだかとても眩しい。冬の、しかも夜で寒いはずだったのだが、ほんの少しだけ温かくなった気がする。だからこそいつもの調子で口を突いて出た冗談にとてつもない罪悪感を感じてしまった。これ以上追及されるとまたボロが出そうなので、再度両手を出して口の前でばってんを作って見せる。)え、お店なんてあるんですか?(突然の誘いに目をぱちぱちとさせながら周囲を見てみる。先生が知っているお店ならお任せしよう、断る理由も特になかった。)…そうですね、まおも光澤先生とお喋りしたいです!行きましょう。(ウィンクする表情がなんともお茶目な感じで可愛らしい印象でやはり眩しい。それにつられるようにしてはにかみ、先生の横に並ぶようにして歩き出して。)   (2017/12/26 23:48:05)

光澤 美帆♀25美術教師どんな反応?もしかして他の先生や寮の先生と喧嘩でもしちゃった?…(兎にも角にも、まおと話すべく、殺風景なお店に並んで向かう。暫くして、靴底の感触が砂から硬い床に変わる。出入り口のマットで、靴裏を拭ってから店内に入った。灯油ストーブで空気が暖かくなる。コートを脱ぎ、皺にならないよう畳んでいた。生徒の模範であろうとした。四角いテーブル席に向かい合わせに座る。中華料理店のような油ぽいテーブルを、備え付けの台布巾で拭いてから両手を載せた。壁にある紙に手書きのメニューを見ながら)瀬戸さん、何か頼むなら、先生がおごってあげる…『TOARUカード』ここでも使えるの。先生、ポイント溜まってるから、使おうと思ってたところなの…(セルフサービスのお茶を2つ持ってきて、湯気の立つ湯のみをまおの前に差し出す。両手に頬を載せ)ほんとに悩みとか嫌な事とかないの?…(学校内でおなじみの白のブラウスに、明るいカーディガンスタイルであった。毎日同じ服装だが、汚れてもいいよう、バーゲン品をまとめて買ったのだ。)   (2017/12/26 23:55:14)

瀬戸 まお♀2年冗談言ったら優しい光澤先生は怒ったりするのかなって、実験みたいな。ほんとにまお、悩み事とかないから安心してくださいよぉ!(歩きながら問われたことに対して言葉を返していく。なるほど、先生のこういう親密に話しかけてくれるスタイルが生徒に評判なのかと腑に落ちたようで、優しいと慕われるのにも合点がいった。先生の後に続いて店内へと入れば、体温がじんわりと温められる感覚が皮膚に流れる。やっぱり冬に海辺はよくない。先生がコートを脱いだのを見て、思い出したように自分もスタジャンを脱いで椅子の背に掛けておく。)えっ、いいんですか~!…先生もポイント集めてるんですね。じゃあ、何にしよっかなぁ…。(椅子に座れば先生の言葉に目をきらきらさせて。やっぱり海辺に出て良かった。手際よく飲み物まで置いてくれる様子に「ありがとうございます」とお礼を入れて。)ないですよ!しいて言えば、次回の美術のテスト範囲がどの辺になるのかな~って悩んでますかね。(優しい対応を続けてくれる先生にこれ以上心配は掛けられまいと、ちょっと眉を下げて悩んでいる風にそう交渉してみる。)   (2017/12/27 00:06:23)

2017年10月19日 20時35分 ~ 2017年12月27日 00時06分 の過去ログ
とある学園の近くの海
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