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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅱ」の過去ログ

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2017年12月13日 23時34分 ~ 2018年01月01日 00時46分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ユキツナ♂傭兵『有難うよ。別に、其れは其れで良いと思うぞ。刃は抜くべき時に抜かなければ、ただの置物だ。だが、抜かずに済むならば其れでいい』(しかし――然るべき由縁を以て抜くならば、其れは必殺の意を持つ。武力を蓄えるものとしての気構えだ。損傷具合を確認しつつ、対敵の得物の特性を分析する。此方からの提供技術の応用か。)『成る程。確かにそうらしい。であるならば、多少はやりようも見えて来る。』(スラスターを吹かす。大きくは要らない。浮揚機関に由来する慣性質量軽減作用を引き出し、突き進む動きは気負いは宿らない。大小の刀を順手で構え直し、跳び上がる。そのまま蹴り込む動きで急降下をかけよう。目指すは相手の左肩、足裏が触れれば、振りかぶった右手のメギン刀で切り込もう。狙うは左肩、その関節の隙間にある伝達系。大仰な振りは要らない。切先が切り込めれば、フレームは強靭でも表面に這わされた伝達系は裂き斬れる)   (2017/12/13 23:34:07)

アリシア♀傭兵『――それは当然だな』(フッと笑い相手の動きを見て対応を考えるそしてシールドを廃棄し右腕のナイトヴェーンを鞘の中へとしまい込み左手で鞘を持ち右手をナイトヴェーンの柄へと添えて機体の重心を低くして構えて相手の動きに合わせて)『――左腕、くれてやろう』(ユキツナがダイブキックを決め左肩の関節へ刀を振るった衝撃を活かし回転しながら柄に添えていた右手で柄を握りこの刀の全力を発動させる)『――メギンブレイクブレイド』(鞘に仕込まれた物理刀身へのメギン添加機能によるメギンソード化、次に抜き放ちつつ鍔元のメギン放出サーベル発振機構により高密度の高出力メギン刃を形成し刀身のメギンソードにその高出力刃をまとわせすべてを切り裂く威力をもたせる。その高密度高出力のブレードを左肩への攻撃を決めて多少の硬直のあるソウエンへ右下から左上へ向けて切り放つコックピットは避けるが両足左足は当たった場合は破損が見込まれるだろう)   (2017/12/13 23:49:52)

ユキツナ♂傭兵『……いいのか? くれてやるだけで、済むと思うかね』(攻撃とは一つ一つが次手の布石となる。自機が相手の肩に取りつき、その切先を切り込ませる形で刀を振るう。大仰さも無駄もなく、刃を滑り込ませることが叶えば残心が其処に残る。この一手で片が付かないことを弁えていれば) 『――左腕部、防盾起動。動力全開ッ!!』(浮揚機関の出力を絞れば、機体はおのずと重力に引かれて落ちる。その上で左腕部に動力を回す。脇差とメギンシールドにそれぞれ最大出力を巡らせ、メギンの盾と刀との二段構えでその高出力刃を受け止める)ッ、ぉおおおらああああ!!!(光の盾が押し破られ、脇差とかち合う。その一方で右手を動かす。相手の太刀筋通りに装甲が焼かれ、切り裂かれる中で振り翳す右手の太刀が光る。近くに居れば、届く。故に左肩から右腰まで抜ける軌道で振り下ろそう。)   (2017/12/14 00:02:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリシア♀傭兵さんが自動退室しました。  (2017/12/14 00:10:01)

おしらせアリシア♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/12/14 00:11:06)

アリシア♀傭兵『――ああ、くれてやろうじゃないか……ユキツナ』(それはこちらも同じである。無論仕留めるつもりでは合ったが無理なら無理で仕方がないと自覚している。故にわざと高出力メギン刃を無くして抵抗を限界まで少なくし自身の刃をギリギリまで倒しシールドを滑らせ脇差しの刃も滑らせるその先にはソウエンが右腕で振るう太刀)『通せ……!』(その瞬間にナイトフェニキスを再使用、今度はスラスターに出力を向けず機体の稼働にすべてを回し相手の太刀を横腹から叩こうとすると同時に鍔元のメギンサーベル発振機構を可動させメギンサーベルと物理刀の二段構えで太刀へと刀を振るって)   (2017/12/14 00:11:08)

ユキツナ♂傭兵『強情を――張ってくれる。いいとも。太刀は、離すさ』(手管を探る。思考を巡らせる。機体の演算機が叫ぶ。先ほどからアラートが響きっぱなしだ。動力を巡らせ、太刀の方にメギンを分配。その上で手首を巡らせ、太刀を手放そう。そうすれば打ち込まれる刃の圧に乗っかるようにオリハルコンの刃は中空に跳ね上がる。空ぶる刃がソウエンの首を、刎ねる。それでいい。逆に言えば、この機体はその分身軽になった。)『だが、アリシア。小太刀術という言葉は知っているか?』 (スラスターを最大で噴射する。交錯するメギンの光刃のぶつかり合いが、大小さまざまな装甲を傷つける。構うことなく左肘を鉄槌とするが如く胸部を打ち、その動きで小太刀を右手で持ち直す。それを翻せば改めて左肩部のジョイントを上から下、へと叩き割るが如く落としに掛かろう。)   (2017/12/14 00:22:43)

アリシア♀傭兵『そっちこそ往生際の悪い……』(これで後は2/3……機関に充填してあるメギン料はもう半分程度を考えれば言うほど使えるわけではないなと思いつつ右手に持つ刃を地面に刺し、腰後ろの専用メギン機関もパージする。これで残るは右の太腿にある無いとヴェーンのみ) 『生憎……知らないな』(右のナイトヴェーンの鞘を右手に持てばナイトフェニキスを使用したままで機体をバックスラストで肘鉄を回避し、鞘でソウエンの腹を突いて距離を取れば鞘の部分はロックしたままで持ち手を持ち構えて) 刃引きで闘ってやるよ(にやりと笑えばナイトフェニキスの出力を使用して一気に接近し鞘をつけたままのナイトヴェーンで右から左へ払って)   (2017/12/14 00:32:26)

ユキツナ♂傭兵『……さっき、抜かずに済むならそれでいいと言ったろう? 覚えているか。相打つこともあり得ることも分かっているなら、そもそも抜く必要もないということだ。』(センサーが集中した頭部が失せた。整備が容易なところで斬れていればと思うのは、虫が良い話か。都合よく策定中の機体が仕上がるとも、限らない。高揚も何も籠めない、静かな声で呼びかける。戦いに生きるものが、刃を収める。敢えて抜かぬ由縁を語る。馬鹿馬鹿しいと嗤うならば嗤え)『――では、今知ることになるな。』(操縦席が衝撃に揺さぶられる。吐き戻したくなるような衝撃を堪えつつ、前に出る。小規模で展開した左手甲でメギンシールドで鞘付の打撃を受け止め、そこを滑らせるようにスラスターの噴射の噴射と共に、前に進んで再び脇差を奮おう。上から下へのコンパクトな一閃で右の肘を断ち切るがために)   (2017/12/14 00:42:38)

アリシア♀傭兵『――殻を破れ……ナイトヴェーン』(想定していない使用方法、ナイトヴェーンの鞘の中にはメギンを刃に添加する機能があるためある程度のメギンを充填させることが出来る、次に刃のツバ部分のメギンサーベル発振部、これには専用のメギン機関が直結しているため出力は相応にある。故に……鞘の内部へメギンを充填させた後ツバ部分からメギンサーベルを発振させ鞘を爆破。これにより鞘の破片が超至近距離でソウエンへとばらまかれる。無論こんなことをすればこの中に仕込まれた替刃もぼろぼろになり飛び散るのだが) 『――右腕やる……勝てたか? ユキツナ?』(たしかにこっちは両腕を失った、しかしそちらもただでは済まなかろう……こちらも鞘の破片によるダメージがいくばくかあるがソウエンよりはマシなはずである)   (2017/12/14 00:53:16)

ユキツナ♂傭兵『……ッ!!』(相手の右肩に向かい、右手に持つ脇差を撃ち込む。だが、相手の持つ得物を自爆同然で自壊させ、飛散する破片が殺到する。このレンジでは躱しようもない。辛うじて展開状態を保ったシールドで僅かに一部を遮蔽できるかどうか。ダマスクスとオブシディアンを重ね、二重装甲とした胴の装甲にはじけ、あるいは刺さり、食い込む。操縦席のハッチに食い込み、飛び込む破片が頬を強かに切り裂く。)『……大損、極まりない。』(ここまでやれば、相打つことになれば、恐らくはこれ以上は戦えまい。代価は大きい。考えて斬ったのだ。部品交換、兵器の新造で収まる範囲は兎も角、自機の損傷もまた著しい。打ち込んだ姿勢のままで機体の動きを止め、頬をしたたる血の熱に息を吐く。)   (2017/12/14 01:03:52)

アリシア♀傭兵『――やりすぎたか?』(鞘が至近で弾けなかったにしろ破片が飛んでは来ているため一部のセンサーが破損自体はしているが装甲を若干貫通した程度に収まったコチラだが向こうが気がかりでそんな声をかけながらコックピットのハッチを開いて機体を降りればユキツナのソウエンのコックピットへちかづいて)    (2017/12/14 01:07:43)

ユキツナ♂傭兵『……つくづく、歯止めがないな。お前さん。』(全くだ、と。そう答えつつ、ゆっくりと機体を相手の方から離してはその場で片膝を突かせる。降着姿勢を取らせ、機体のステータスを示す計器類を確かめる。オリハルコン材を用いた関節部の強化、仕込み式メギンサーベルを撤去した代わりに実装したメギンシールド、手ずから鍛えたエレメンタリオンの脇差。生残性向上のための胴部装甲の措置、等々。少しずつ積み重ねた改修の決算が己の生命を拾ってくれる。シートに深く座り込みつつ、操縦席のハッチを開いて吐息を零そう。吹き込む風は冷たくも、熱い。機体に宿った熱もあるが故に。)   (2017/12/14 01:12:40)

アリシア♀傭兵『本気でと言い出したのはそっちだ。とは言えこっちも熱くなったのは認めるが……』(エレメンタリオンによる関節の極限環境対応、表面部装甲に複数の装甲材使用によるコストカット、汎用メギン近接装備の開発……最近のものから行けば今回引き分けた(負けられた?)のはその御蔭とも言えて)   (2017/12/14 01:15:45)

ユキツナ♂傭兵『まぁ、な。……流石にこれ以上は勘弁してくれ』(頭部の再接合、装甲の再換装、再調整等々。現状のストックで事足りるだろうか。来るべき時に間に合わなければ、例の二号機がある。だが、やはり拘るのはあるだろう。手を加えているとはいえ、借り物という認識故に躊躇もある。) 『……回収するぞ。それで、いいか?』(こつんとヘッドセットを叩き、過る頭痛を振り切るように問おう。こんな後先ない無茶は回収手段を控えさせていなければ為せない。)   (2017/12/14 01:20:53)

アリシア♀傭兵『私に頭部の機関砲だけで戦えと強要するなら別に続けてもいいがな』(そもそも両腕が壊された状況でどう戦えというのだろうかと冗談を込めながら笑ってそう言って) 『とうぜんだ、こちらとて動けはするが回収するものが多いしな』(武器や腕などを回収しなければどうにも成らないのだそこを断るわけもなく頷いて)   (2017/12/14 01:23:36)

ユキツナ♂傭兵『そこまでは要らん。……お前の心は兎も角、生命までは要らん』(ここは生命を投げ捨てるべき場ではない。真剣の手合いであれば勿論、起こりうる事象ではあるがこれ以上は無用と弁えている事態に其処まで望んでどうする。稼ぎにもならないというのに)『分かった。……――嗚呼、それとな。今回のあの刀みたいな奴、か。もう少し改良の余地があるぞ。多機能過ぎるとかえって、本末転倒になりかねん』(高出力化、メギンサーベル、メギン刀と幾つかの使い分けを見込んでいるという様子が見て取れる。だが、最終的に出力の増大可能なメギン刀でいいのではないかとも言われかねない気もする。故に助言として)   (2017/12/14 01:33:43)

アリシア♀傭兵『はは、そうか。ならこれまでとしよう』(そう言って笑って) 『あれは単に一つの装備ですべてのものに対応できるかという汎用装備の究極形を極めただけだからな、実際に実戦で使用するならもっと昨日は絞るさ』(あまりありすぎても問題があるのは分かる。だがそれでもふとやってみて使ってみた結果が欲しくて作ったものだったため苦笑して)   (2017/12/14 01:41:11)

ユキツナ♂傭兵『ああ、そうしてくれ』(これ以上となると――生身で、か。だが、ソウエン改も一つの問題点が露呈する。瞬間的な出力強化手段の有無という点だ。普段使わぬ力如きに頼るならば、死ぬという割り切りも搭載しない由縁でもあるが悩ましい。)『そうか。いっそ、大型化した方が多分無駄がないぞ。……ライフルの機能を持たせた大剣とか、な。と、来たか。』 (小型化するからこそ、強度面がもどかしくなる。割り切ったうえで大型化するのも手法としてあり得る、と。そうアドバイスしていれば深紅色の母艦が近づき、開く側面のハッチから量産機たちが回収機として来る。「戻るか」、と。そう短く告げて機体を立ち上がらせよう)   (2017/12/14 01:48:33)

アリシア♀傭兵『割り切ればな、だがまだそこまで踏ん切りがつかない。その装備を使うための機体の装備として作るならまだしもワグテイルやソウエンで使える装備として開発したからな』(小型化による強度問題はネックだったがそれでもやったのは標準レベルの重量の機体でも使えるような装備を前提としたが故である。重量機として使うのが前提であったならば大型化しても構わなかったのだが) 『了解だ』(機体に戻って再び機体を立ち上げて)   (2017/12/14 01:52:25)

ユキツナ♂傭兵『厚意は有難いが、俺にはアレがある。……俺からアレを取ったら、何も残らんぞ』(あれ、と言って見遣るのは荒野に突き刺さる金色の刃である。大体の武器を扱っているが、何よりも信を置く刃がそれだ。傭兵であり、技術者でもあるが、侍としての矜持が形となってある。)『……嗚呼。戻ったら、説教は覚悟してくれ。俺も、お前も、な』(我が整備長と副長からの説教は、長い。艦橋で正座させられながらの説教にさて、耐えなければならない。今でさえ聞こえる古参の技術者たちの悲鳴を通信で聞きながら――母艦へと)   (2017/12/14 01:58:58)

ユキツナ♂傭兵【さて、時間も時間ですし。こちらはこれでしめでー。】   (2017/12/14 01:59:14)

アリシア♀傭兵【了解です】   (2017/12/14 01:59:59)

アリシア♀傭兵『無理に使えとは言わない、だがもしそれだけで足りないときに使えるものがあるのは良いことだろう』(確かに必要無いかもしれない、だが必要になる可能性があるなら用意しておくべきだと考えていて) 『……はぁ……』(非常に嫌な予感を感じながらユキツナの母艦へと戻って行き……)   (2017/12/14 02:02:15)

アリシア♀傭兵【こちらもこれにて〆です お疲れ様でした。後のことなど話したいですが眠気が限界なのでこれにて失礼致します……】   (2017/12/14 02:02:49)

おしらせアリシア♀傭兵さんが退室しました。  (2017/12/14 02:02:53)

ユキツナ♂傭兵【はーい、またいずれそのうちにでも。お疲れ様でしたー&お部屋有難うございましたー(礼】   (2017/12/14 02:03:48)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2017/12/14 02:04:04)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/12/16 23:03:13)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。ネタ繰りつつ、待機してみます。乱入歓迎にて。】   (2017/12/16 23:03:57)

ユキツナ♂傭兵(――興が乗れば、幾らでもアイディアは湧くものだ。設計図の卵になる覚え書きやスケッチも捗る。夢は膨らむ。問題となるのは予算と時間だ。この二つは何時だって立ちはだかるものである。当然だ。勘案する事態に間に合わせるには時間がなく、形とするに予測されるコストを思うとそれは現状では決行しない方が賢明と言える。故に――) ……気晴らしに眺めに行ってみるものだな。(足を向けるのは最近できた、というヒュペリオン同士の戦闘を愉しめる闘技場――ヒュペリオン闘技場・ティタノマキアだ。整備中の愛機のかわりに先日より調整を加えていた機体を駆って赴く。現状、フォルトナから離れ難い状況だが、この辺りまでであれば遠出には差支えは無いだろう。折よく開催されている試合の様子を、観客席から眺め遣ろう。慣れない空気だ。居なれた戦場とは違う空気。人、それを熱狂と呼ぶ。)   (2017/12/16 23:18:13)

ユキツナ♂傭兵……あの形式は、見ない形だな。アーリーヒュペリオンの類か? あれは。(酒類を持って、売り歩く売り子の声がするが酒は呑まない。呑んでいられる程余裕がある身ではない。眼下で交戦する機体たちの仕様に目を細める。量産機の類とは違う作りと、見えるパワーと速度からやはり古式の機体かそれに類する作りのものと見る。相対する者もまた同じだろう。少なからず熱狂もするわけだ。強い機体とその乗り手に憧れる思いがあるならば、尚の事。)   (2017/12/16 23:36:14)

ユキツナ♂傭兵……終わったか。(だが、物事には終わりがある。それぞれ違う得物をぶつかり合わせ、競い合う。その果てにあるのは勝敗という明確な区分である。勝負がついた。その結果を見届けて立ち上がろう。)   (2017/12/17 00:26:14)

ユキツナ♂傭兵【失礼しましたー。】   (2017/12/17 00:26:40)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2017/12/17 00:26:43)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが入室しました♪  (2017/12/23 02:14:15)

リヒター♂魔騎士【こんばんは。こんな時間ですが、隙間時間ができたので待機致します。乱入歓迎でございま~す。】   (2017/12/23 02:15:19)

リヒター♂魔騎士(鳥の巣の幹部カイルの提案で彼の母艦ヴィゾフニルでアメンへと降り立った魔騎士。日も傾いてきた時分だが、宿探しに加えてアメンを見て回ることにした。何年か前に一度寄った程度であるこのイシスの首都を一度散策してみたいと思っていた。街外れのクレイドルから出た後、街の中心に見える巨大な王宮を夕日を背にしながら見上げてみる。数年前より更に増築したのか、まるで要塞のような大きさだ。シホル川流域にあるこの都市は、シホル川の水源を生活の糧にしている他、上流にある穀倉地帯であるナイールから川を利用した運輸で作物も届けられ、更に国中の流通機関へ物資を届けられる、大がかりな運輸組織とシステムが構築されている。更に、街の中心部には、これまで見たことも無いほどの巨大なオアシスの泉…というより湖が広がっており、湖の水源と湖に宿る精霊の加護により、このアメン全体を潤し、護られているのも特徴であろう。流石に首都だけあって、転送魔法による備えも万全らしく、あちこちに巨大な転送妨害結界装置が設置されているのが分かる。)   (2017/12/23 02:24:15)

リヒター♂魔騎士(同じ首都でもフォルトナのエクセヴィルとは様相がかなり異なる。夕日の沈みかけた砂丘の美しい光景が見える中、空には、イシス国防軍に所属しているであろう、飛行機体『ホルス』が編隊を組んで、メギン粒子の赤紫の光を放ちつつ、スラスターで飛行している姿も見受けられる。巨大な城壁の外側にも四足歩行の機体『セベク』が何機も警備に闊歩し、城壁の上から小型機体の『アヌビス』が遠くまで睨みを利かせている。巨大な山岳地帯に遮られ、更にそこに拠を構えるブランブルグを警戒しなければならないフォルトナに対して、イシスには砂漠という障壁はあるものの、ヒュペリオンが発展した現在では、すぐに越えられるその障壁ではロザリアの進軍を抑えるのは難しく、かの国との戦闘の頻度もフォルトナとは比べものにならない。故に首都を始めとして各地域の重要拠点では、このように物々しい警備体制が敷かれているのであろう。だが、それもみな、国民の安全を確保する為である。警備の物々しさはそのまま安心へと繋がるのか、街は活気に満ちて熱砂の都市の往来は人で溢れている。この点は数年前と変わっていないようだ。)   (2017/12/23 02:34:42)

リヒター♂魔騎士(街の中心部へと歩いていけば、夕日に照らされた巨大な湖をその翠眼の瞳へと映す。以前、占術師の女性と過ごしたオアシスの泉とは比べものにならない大きさだ。周囲には大きなヤシの木々が生い茂り、水汲み用の道具や対岸へ渡る為の小舟なども備え付けてあるようだ。意識を湖の中心へと集中すると巨大な魔力を感じる。恐らくかなり古い精霊がこの湖に宿っているのだろう。オレンジ色の夕日を映した湖からその先にある巨大な王宮へと翠眼の視線を映せば、いよいよ明日、対面するであろう、自身が目を付けていた男のことが思い起こされる。)あんなでかい城の奥で一体何を企んでやがんだろうねぇ。(ふぅっとため息をつきながら、独りごちる。いずれにせよ、明日になって対面してみれば、何か掴めるかもしれない。湖の水を汲む女性と彼女の子であろう男の子がそれを手伝う様子を少し眺めた後、湖を迂回するようにして飲食街が立ち並ぶ、街の東側へと歩いていく。)   (2017/12/23 02:45:47)

リヒター♂魔騎士(街の東側へと着けば、日もそろそろ沈む時分。暗くなると共に放射冷却で急激に気温は冷え込んでいく。ジャケットのポケットに手を突っ込み、やや冷たい風に少し瞳にかかる銀色の頭髪を揺らしながら美味しそうな匂いの香る飲食店街を歩く。腰を落ち着けるよりは、何かをつまみたい気分だ。屋台で串焼きらしきものを売っている褐色肌の若者が声を張り上げて売り込みをしている「さあさあ!アメン名物、オオスナアガマの串焼きはどうだい!焼きたてで美味しいよ!」男が売っている串焼きは、20cmほどの大きな串に、これまた大きな肉が差してある。肉には、焦げと共にいい香りのする黒ずんだタレで覆ってあるものと、タレ無しで塩味を付けたものがあるようだ。)おい、兄ちゃん。そのタレの付いたやつと、潮のやつを一本ずつくんな。(美味そうな匂いと見た目に自然と口元が綻んでしまいつつ、それぞれの肉を指さしつつ、注文を行うと店主の若者は威勢よく言葉を返してくる「へい!タレと塩ですね!焼きたてをどうぞー!」黒いタレの滴る焼きたての串焼きと肉の本来の味を引き出す塩の振られた串焼きをそれぞれ紙袋に入れた状態で渡されるとまずタレの方を頬張ってみる。)   (2017/12/23 03:04:05)

リヒター♂魔騎士(程よい甘味を含んだタレで味付けられた肉はオオスナアガマのもも肉らしき食感だ。二本で800サーラだが、なかなか食いでがある)ん…美味ぇな。こりゃあ…。だが…喉も乾くな。(これは酒に合いそうだ。飲み物も欲しくなった自身はイシス産の様々な果物を使ったカクテルを売っている。「色取り取りの果物を使ったカクテルはいかが~!さっぱりしたお酒から、甘いお酒、辛口の強いお酒まで色々取り揃えてますよー!」銀髪ショートヘアに褐色肌の女性店員がメニューを示してくれば)じゃ…姉ちゃん。そのレモン味のさっぱりしたやつを頼むわ。(店員にレモン味のカクテルを注文し、紙の大きなカップに注いでもらう「毎度ありー!」威勢のいい声と笑顔を向ける店員からカップを受け取り、200サーラ支払う。屋台から離れると、一旦袋に戻していたタレの串焼きを再び頬張り、カップのカクテルを飲む。)んんっ…こいつは美味いねぇ。   (2017/12/23 03:17:22)

おしらせアイル♀冒険家さんが入室しました♪  (2017/12/23 03:28:05)

アイル♀冒険家【こんばんは】   (2017/12/23 03:28:32)

リヒター♂魔騎士【こんばんは~。初めまして!】   (2017/12/23 03:28:57)

アイル♀冒険家【はじめまして。中文ですが大丈夫ですか?】   (2017/12/23 03:29:42)

リヒター♂魔騎士【はい。大丈夫ですよ~!遅い時間なのであまり長くできないかもですが、よろしくお願いいたします。】   (2017/12/23 03:30:13)

アイル♀冒険家【こちらこそよろしくお願いします。えっと…簡単に状況説明したくださると嬉しいです】   (2017/12/23 03:31:15)

リヒター♂魔騎士【そうですね。一応、魔界からの任務を帯びてイシスの首都アメンにやってきたのですが、とりあえず、その事情は秘められた事情故、語ることはありません。よって、アメンの街を観光している男と認識していただいて、声でもかけて会話していただければいいかなと思います。この魔騎士も今はただ単に観光しているだけですので。】   (2017/12/23 03:33:16)

アイル♀冒険家【分かりました。私の方もただ買い物と発掘が趣味の冒険家気取りなので…よろしくお願いします】   (2017/12/23 03:35:00)

リヒター♂魔騎士【はい。此方こそよろしくお願いいたします。では書いている途中のロルがありますので、それに続いていただければと思いますが、よろしいでしょうか?】   (2017/12/23 03:35:48)

アイル♀冒険家【はい!よろしくお願いします】   (2017/12/23 03:36:11)

リヒター♂魔騎士【では少々お待ちを~】   (2017/12/23 03:36:26)

アイル♀冒険家【ありがとうございます】   (2017/12/23 03:37:36)

リヒター♂魔騎士(さっぱりした酒の味は濃い味付けのタレ串焼きとよく合う。タレの串焼きを食べ終えると続いて塩の串焼きを頬張る。こちらも同じくオオスナアガマのもも肉が使われているようだ。素材の味をそのまま活かしたシンプルな味付けだが、此方も酒とよく合う。歯で大き目の肉を噛み切ると、モグモグと味を噛みしめ…レモンのカクテルで流し込む。これらは自身の好む、ビールと一緒に飲んでもさぞ旨いことだろう。串焼きを食べ終えるとカクテルも飲み終え、カップと紙袋を広場に備え付けられたごみ箱へと投げ捨てると再びジャケットのポケットに手を突っ込んで街の東側を更に進むと道が二手に分かれている。一つは宿屋が立ち並ぶホテル街…もう一つの道は酒場やピンク色のネオンの光る風俗店などが立ち並ぶ盛り場のようだ。こういった店は裏社会の情報を得るのにも役に立つことがある。)さぁて…どうするかね。宿を選んでもう休むか…それとも一杯やりつつ、情報収集するか。(銀髪に長身の男は、顎に手を当て、切れ長の翠眼の瞳で二つの道を交互に見つつ思案する)   (2017/12/23 03:40:30)

リヒター♂魔騎士【ここから声掛けでもしていただいて、酒場でお酒飲みながらおしゃべりでも如何でしょ?】   (2017/12/23 03:41:03)

アイル♀冒険家うーんッ…やっぱり夜の町と言うのも活気がありますね(山や神殿の側を根城にしている身としては久しぶりに栄えた場所に来て興奮していて…様々な香りが混ざり合い…なんとも独特の雰囲気が漂っている。)うーん…今晩は野宿にするのももったいないですからね…うーん…(宿を探すにしてもあまり宿の相場などには詳しくなく…少し考え込みながら歩いていると…大きな背中にドンッとぶつかってしまい)…あっ!すいません…ちょっと考え事してて…あの…その…悪気は無いんです…ごめんなさい…(後ろ姿のリヒターさんにひたすら謝って)   (2017/12/23 03:46:37)

アイル♀冒険家【よろしかったら是非お願いします】   (2017/12/23 03:49:24)

リヒター♂魔騎士【ではその流れで~】   (2017/12/23 03:49:52)

アイル♀冒険家【ありがとうございます】   (2017/12/23 03:50:15)

おしらせアイル♀冒険家さんが退室しました。  (2017/12/23 03:54:41)

おしらせアイル♀冒険家さんが入室しました♪  (2017/12/23 03:54:44)

アイル♀冒険家【すいません…ミスです】   (2017/12/23 03:54:56)

リヒター♂魔騎士【お気になさらず~】   (2017/12/23 03:55:08)

アイル♀冒険家【ありがとうございます…】   (2017/12/23 03:55:52)

リヒター♂魔騎士(アルコールを摂取しつ思案していると、気配察知が疎かになることもある。素面なら近づく気配を察知して躱すこともできたろうが、今は背後からの小さな衝撃とそれを謝罪する声に、若干自嘲の心情を秘めつつ返答を返そう。)っと…ああ。気にしねぇでくれ。悪りぃな。道の真ん中に突っ立ててよ。(自身に比べるとかなり小柄な少女に苦笑を浮かべつつ、声を掛けると、ひたすら謝罪する彼女に落ち着くようにと自身と同様の色の頭髪を持つ頭をぽんぽんっと優しく叩いてやり)お嬢ちゃん、地元の人間じゃなさそうだな。観光か何かかい?(この街の人間とは服装の様相も異なるし、街に不慣れな、落ち着かない様子も見て取れた為、そう推察して声をかける)もし、酒が飲める歳なら、どうだ?一杯やらねぇか?俺も観光中なんだよ。(ニッと不敵な笑みを浮かべて切れ長の瞳を細めると少し屈んで少女とエメラルドグリーンの視線を合わせて尋ねてみる)   (2017/12/23 03:58:41)

アイル♀冒険家(相手が振り向くと少しビクッと怯えぎみになるが優しい言葉をかけられるとひと安心して)…いえいえ。私も前を見ていなかったので…私もすいません…(相手に謝罪すると…頭をポンッと叩かれて)あ、はい…ヒュペリオン2機となると…やっぱり大きな場所でないと置場所もないので(アハハと笑いながら話して)えっとお酒は大好きなので是非!ご一緒させて下さい!(相手が根からの悪人でないと感じたのか誘いに乗って…しかしお酒が好きとはいえ酒豪と言われる類いの人間ではなく…)   (2017/12/23 04:04:06)

リヒター♂魔騎士(ヒュペリオンが2機…まだ二十歳そこそこに見える娘だが、ヒュペリオンを複数所持しているようだ。確かにこのご時世だと珍しくもない。)ヒュペリオンの置き場に困って、大きなクレイドルがある、この首都に来たってわけかい?ま…複数体管理するのも大変だろうしな。イシスを拠点にするなら、この街のクレイドルに暫く預かってもらうのも手だわな。ドックは戦艦が入れるくらいデケェしよ。(自身がこの地に降り立ったときに外側から見た街外れのクレイドル。彼女の機体もそこに安置してあるのだろうか。酒の誘いに素直に乗ってくる少女に笑みを浮かべ)ほお。酒好きなんだな。ま…でも無理はすんなよ。お前さんの宿まで俺がおぶっていく羽目になるからよ。俺はリヒター。お前さんは?(酒好きと口にする少女に愉しげな笑みを浮かべて答えると、彼女に名乗り、同時に彼女に名前を問いかける。返答を聞けば、とりあえず手近な酒場へと足を踏み入れると中は結構混んでいるようだが、二人分の席はあったので、そこへ腰かけて)とりあえずビールと…適当なツマミを頼むわ。お前さんは何にする?(ウエイターに注文しつつ、少女に向かってメニューを問いかける)   (2017/12/23 04:18:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アイル♀冒険家さんが自動退室しました。  (2017/12/23 04:24:21)

おしらせアイル♀冒険家さんが入室しました♪  (2017/12/23 04:24:26)

アイル♀冒険家【すいません…ちょっとウトウトしてしまいました…】   (2017/12/23 04:25:10)

リヒター♂魔騎士【あまりご無理はなさらず!無理そうなら〆ロルしてお休みいただいてもよいですよ~!】   (2017/12/23 04:25:45)

アイル♀冒険家【すいません…〆ロルにさせていただいてもよろしいですか?】   (2017/12/23 04:26:13)

リヒター♂魔騎士【いえいえ。かく言うPLも若干眠いので…ではでは〆ロルお願いいたします】   (2017/12/23 04:26:39)

アイル♀冒険家(酒場についてジンとチーズを摘まみながら飲んでいる…話が弾む分お酒も進んでいく)もっと速くリヒターさんに会いたかったですよ。本当に(ニコッと微笑んでまたグビッと勢いよくお酒を飲み干す…弱いくせにお酒を飲むペース配分はまるでできない情けない部分があり…徐々にウトウトとしてしまい…ついにはリヒターさんの話を聞きながらドンッと机に倒れ混むように寝てしまう…)   (2017/12/23 04:29:30)

リヒター♂魔騎士【ありがとうございます!野宿とか思案されてましたし、宿の場所も分からないので、魔騎士が自分の宿に連れて行って休ませたということでいいでしょうかね?】   (2017/12/23 04:30:32)

アイル♀冒険家【そうですね…後日談はまた出会えた際にお願いします…ありがとうございました】   (2017/12/23 04:32:21)

リヒター♂魔騎士【はい。またお会いできた際はよろしくお願いいたします。此方こそ、遅い時間にお付き合いいただき、ありがとうございました!では〆のレスを書いて此方も落ちるとします。アイル様もお疲れでしょうから、先に退室いただいて大丈夫ですよ!】   (2017/12/23 04:33:54)

アイル♀冒険家【すいません。ありがとうございました】   (2017/12/23 04:34:56)

おしらせアイル♀冒険家さんが退室しました。  (2017/12/23 04:34:57)

リヒター♂魔騎士(少女からアイルという名を聞けば、席について二人でウエイターに注文し、酒を飲み交わす)おうおう。いけるクチじゃねぇか。だな。早い所、お前さんに出会ってれば、一緒に観光しつつ、飲み歩きも出来たんだがなぁ。ま…今夜はまだ長い。時間いっぱいまで語り合おうじゃねぇか。(勢いよくジンを煽る少女に愉しげな視線を投げかけて長い夜を想像しつつ、自身も酒を飲み干していくが…すぐに少女は酒精に囚われてしまい、ウトウトし始めたかと思えば、テーブルに勢いよく倒れ伏してそのまま寝てしまう)おいおい…ったく。無理すんなって言った傍からこれかよ。(揺すっても起きる様子のない少女に翠眼の瞳を細めて、はぁ~っ…とため息をつく。このまま店に置いていくわけにもいかないし、勘定を済ませ…彼女を姫抱きに抱えると適当な宿に部屋を取り、ベッドへ寝かせることにする。急性のアルコール中毒らしき状態だったので、若干心配で、しばらく寝顔を見ていたが、落ち着いた様子で寝ているので、自身はソファで毛布を纏って寝ることにする。)   (2017/12/23 04:46:09)

リヒター♂魔騎士(朝日が差せば、寝ている少女を苦笑を含めて一瞥し…フロントで勘定を済ませて、事情を説明し、少女を寝かせておいてやるように伝えて宿を出た。さて…いよいよ。件の研究者との対面だ。カイルと合流する為、彼の待つヴィゾフニルへと向かうとしよう。)   (2017/12/23 04:46:17)

リヒター♂魔騎士【以上で此方の〆になります~。アイル様、お相手どうもありがとうございました。お部屋もありがとうございました。では失礼致します。】   (2017/12/23 04:46:55)

おしらせリヒター♂魔騎士さんが退室しました。  (2017/12/23 04:47:00)

おしらせラグナス♂機士さんが入室しました♪  (2017/12/25 01:32:19)

ラグナス♂機士【少々場所をお借りします。乱入歓迎にて】   (2017/12/25 01:32:57)

ラグナス♂機士(ヒュペリオン同士があい争い、新技術を競う場所。それがこのティタノマキアである。今日も無数のヒュペリオンたちがその性能を遺憾なく発揮しているわけだが、その中で)……いやさ。いきなりここに出て戦えってのはどうなのよ? まだアレは調整中。まともに動かしてデータ取りたいのはわかるけどさ、時期尚早だと思うんだよ俺は(備え付けの通信機に向かって、なにやら議論を繰り広げる男が一人。はあ、とため息を吐き出しながらどこかに向かって津心中)   (2017/12/25 01:36:40)

おしらせヤマト♀龍人さんが入室しました♪  (2017/12/25 01:44:48)

ヤマト♀龍人【こんばんはです】   (2017/12/25 01:45:11)

ラグナス♂機士(それからしばらく、喧々囂々としたやり取りの後)はいはい。わかりましたわかりましたよ。やればいいんでしょやれば。その代わり何が起こっても責任取りませんよ俺は。ちゃんと言いましたからね?(通信結果は芳しくない。嗚呼、と頭を抱えながらとりあえず格納庫のほうに向かってゆく。とりあえず持ってきたのが災いしたか、と頭を抱えて自分の相棒に乗り込む)『仕方ない、やれるだけやりますか』(慣れた手つきで現状の相棒。コロナタスを起動させてゆく)   (2017/12/25 01:45:46)

ラグナス♂機士【こんばんはです。現状ティタノマキア闘技場に出ようかというところだったりします】   (2017/12/25 01:46:10)

ヤマト♀龍人【ですよね…そのシチュエーションだとかのキャラクターではロル回し辛いですよね?】   (2017/12/25 01:46:53)

ラグナス♂機士【感染など色々やりようはあると思いますが、無理なようでしたら無理にとは言えませぬ。そのあたりはお任せします】   (2017/12/25 01:47:47)

ヤマト♀龍人【こちらは大丈夫なのでラグナスさんが大丈夫であればお相手お願いしたいです】   (2017/12/25 01:49:07)

ラグナス♂機士【了解です。期待は起動中ですのですでにいるとか、そのあたりはお任せします。よろしくお願いしますね】   (2017/12/25 01:49:41)

ヤマト♀龍人【了解しました。捕獲され見世物としてヒュペリオンと戦わせる、というのしか思い浮かばないのですが他に何かあったりしますか…?】   (2017/12/25 01:51:34)

ラグナス♂機士【そのあたりはお任せします。基本的に敵とあればやるしかないキャラですので】   (2017/12/25 01:54:56)

ヤマト♀龍人【分かりました。では書きますね】   (2017/12/25 01:56:12)

ヤマト♀龍人(手枷を嵌められ目隠しをされ口もぬので縛られている気がする。何も見えず競技場にでもぶち込んでみるか、などとはなさ男たちの声が聞こえだんだん意識がはっきりしてくる。あぁ、そういえば人間に捕まったのか…と意識を失う前のことを思い出し夜だと油断し迂闊な行動したことを男に抱えられたまま悔やむ。この時間ならまだ競技場に誰かいるだろうと頭上から声が降ってきてもう1人が死んじまうかもな、と笑いながら話していることがわかる。なんの話かわからず考えていると起きろ、という声と共に頬を数回叩かれて口を自由にされてから乱暴に床に落とされる)痛いな、何すんだよ!ずっと起きてたっつーの!(少し黙ってろ、と軽く首を絞められ抵抗できずにいると手枷、目隠しを取られる。そしてせいぜい頑張れよ、とだけ嘲笑しながら男たちは言いまさに競技場へと小さな体を放り込んだ)   (2017/12/25 02:05:44)

ヤマト♀龍人【バトルの方法やフィールドはどうしましょう?】   (2017/12/25 02:06:29)

ラグナス♂機士【ちょっと確認させてもらいたいのですが。ヒュペリオン相手に生身でやる、という認識で問題ないですか?】   (2017/12/25 02:06:37)

ヤマト♀龍人【そうですね…一応魔人ではありますが捕まえられた以上シュヴァリエはどうなるのか少し悩んでいたんです…】   (2017/12/25 02:09:51)

ラグナス♂機士【さすがにキャラクター的にも、場所的にも。ヒュペリオンもしくはそれに順ずる大きさのものでないと戦うのは無理があるように思うのですが】   (2017/12/25 02:10:50)

ヤマト♀龍人【そうですね。では競技場のお偉いさん達がシュヴァリエを保存していてくれていたことにします…こじつけ感がすごいですが…】   (2017/12/25 02:13:03)

ラグナス♂機士(そも、戦う相手が何かとか聞かされてない。そんなわけで持ってきているのは自分が半分駄々をこねて持たせてもらっている装備、ツインシューターとシールドくらいである。選択しろといわれて持っていける武器を選んだらこれだけになったという落ちがついているのだが)『まあ、やるしかないか。クライアントには逆らえませんしねぇ』(そんなわけで、濃紺の機体があまり注目されていない闘技場に現れる。無骨な、角ばった機体。まあ、ちょっと見れば装甲の配置がおかしいくらいの認識は抱ける程度の、どこにでもありそうなヒュペリオンである)   (2017/12/25 02:20:02)

ラグナス♂機士【場所のほうは普通の闘技場を希望します。戦闘方法はどうしましょうか? 時間ないようでしたらダイス式でもかまいませんが】   (2017/12/25 02:20:40)

ヤマト♀龍人【では普通の競技場にしましょう。そうですね…時間も時間ですしダイス式がいいです】   (2017/12/25 02:21:30)

ラグナス♂機士【戦闘はダイス式ですね。えっと、どんな感じのシュヴァリエなんでしょうか。量産型なのかどうなのか、その辺お願いします】   (2017/12/25 02:25:16)

ヤマト♀龍人(全くわけがわからぬまま競技場にほりだされどうやら相手は無敵や絶対不敗などの異名はなさそうな普通のヒュペリオンのように思う。そして驚いたことに少し傷が付いているが自分のシュヴァリエが転がっている。そして武器は何がいいと聞かれたとき刀がいい、と答えたためか日本の刀も転がっている。おそらくこれで戦えという意味だろう。詳しいことは何1つ分からないが戦うだけ戦おうとシュヴァリエに乗り込む)   (2017/12/25 02:28:04)

ラグナス♂機士【ダイス勝負のルールはwikiのほうを参照ください。その辺の情報は見てらっしゃいますよね?】   (2017/12/25 02:30:53)

ヤマト♀龍人【シュヴァリエは量産型ではなく個人のものです。防御力などは一般的ですがシュヴァリエの見た目が龍のようで低く、数秒ほどなら浮かぶくらいですね。ダイス勝負のルールは読んであります)   (2017/12/25 02:33:26)

ラグナス♂機士【それでは始めますか。先攻後攻の希望はありますか?】   (2017/12/25 02:34:30)

ヤマト♀龍人【特にありませんのでダイスで決めますか?】   (2017/12/25 02:35:46)

ラグナス♂機士【了解しました。それでは1d6でお願いします。高いほうが先攻で】   (2017/12/25 02:36:24)

ラグナス♂機士1d6 → (4) = 4  (2017/12/25 02:36:32)

ヤマト♀龍人1d6 → (2) = 2  (2017/12/25 02:36:47)

ヤマト♀龍人【ではラグナスさんが先攻でお願いします】   (2017/12/25 02:37:25)

ラグナス♂機士【とりあえず先行いただきます。ロールのほうは攻撃が確定し次第打つ形で行きますね】   (2017/12/25 02:37:42)

ラグナス♂機士2d6 → (3 + 3) = 6  (2017/12/25 02:38:03)

ヤマト♀龍人【了解しました】   (2017/12/25 02:38:51)

ヤマト♀龍人2d6 → (2 + 6) = 8  (2017/12/25 02:39:01)

ヤマト♀龍人【この場合ロルなしで先攻後攻入れ替え、という形ですよね?】   (2017/12/25 02:39:59)

ラグナス♂機士【一応動きやすいように短くではありますがロールは打ちますね。そのまま攻撃を切り替えという形で】   (2017/12/25 02:40:47)

ラグナス♂機士(戦闘開始の声が響くと同時、ブーストを吹かす。脚部のローラーダッシュユニットが一気に駆動し、射程距離までの距離を稼いでゆく。ライフルを包み込むように身構えるその様はまるで本物の人間のような挙動をしているが、それに気づく人間がどれだけいるだろうか。ともあれ、相手の間合いに向かって直進していくのみである)   (2017/12/25 02:41:57)

ヤマト♀龍人【分かりました。ではそのロルに返しつつ次の攻撃や防御に繋げようと思います】   (2017/12/25 02:42:20)

ヤマト♀龍人(いきなりの戦闘開始宣言に少し驚いたがすぐに切り替え相手の動きを読もうとする。が相手の動きは速いが単純で、このシュヴァリエの持ち前である脚力を生かし上に飛び跳ねる形で避ける)   (2017/12/25 02:44:45)

ヤマト♀龍人2d6 → (3 + 3) = 6  (2017/12/25 02:44:58)

ラグナス♂機士2d6 → (5 + 1) = 6  (2017/12/25 02:45:06)

ラグナス♂機士【同値ですので降り直しをお願いします】   (2017/12/25 02:45:30)

ヤマト♀龍人【了解です】   (2017/12/25 02:46:05)

ヤマト♀龍人2d6 → (6 + 5) = 11  (2017/12/25 02:46:08)

ラグナス♂機士2d6 → (4 + 6) = 10  (2017/12/25 02:46:15)

ヤマト♀龍人【攻撃が成功したのでダメージロールします】   (2017/12/25 02:46:37)

ヤマト♀龍人1d6 → (6) = 6  (2017/12/25 02:46:48)

ヤマト♀龍人(上に飛び跳ね、その距離はなかなかである。そして空中で軽く翼を広げ頭を下に向けると降下する勢いのなか刀を構え直撃するように相手のヒュペリオンめがけ落ちる)   (2017/12/25 02:48:57)

ラグナス♂機士『飛んだだと! どういうバネしてやがる!?』(加速して一気に避けようとするが、相手の速度のほうが速い。そもそも微調整をかけなければまっとうに動かないのがこの機体の辛いところなのだ。まだ調整が済んでいないところに、こんなアクロバット行動を取る相手は荷が重過ぎる)『が、っはあっ!』(左手を掲げてシールドで防ごうとするが、そもそも質量が違いすぎる。左手ごと串刺しにされ、動作が完全に鈍る)   (2017/12/25 02:51:55)

ラグナス♂機士【では、こちらの攻撃行きます】   (2017/12/25 02:56:59)

ラグナス♂機士2d6 → (4 + 6) = 10  (2017/12/25 02:57:04)

ヤマト♀龍人2d6 → (4 + 5) = 9  (2017/12/25 02:57:16)

ラグナス♂機士【ダメージロール行きます】   (2017/12/25 02:57:30)

ラグナス♂機士1d6 → (6) = 6  (2017/12/25 02:57:33)

ラグナス♂機士(左腕を串刺しにされている状況の中、体をひねる。天に向かって突き上げるのは右腕だ。具体的に言えば右手一本で抱えた銃口を、真上に向かって突き上げる。シールドごと刀の突き刺された左腕で、相手を払いながら、だ。普通に考えれば、ヒュペリオンの動きではない)『お返しだ、くらいやがれええええっ!』(狙いなどつけられない。ソードオフマシンガンの散りやすい銃撃が、上方の相手に迫る!)   (2017/12/25 03:00:43)

ヤマト♀龍人ぐっ…!?(地面の激突を回避することばかりを考え翼を広げ空気抵抗を大きくし、速度を落としたのが間違いだった。ほとんど機能しないはずの左手で弾き飛ばされ自分の意思と関係なくもう一度宙を舞う。そして一瞬、ソードオフマシンガンを瞳に捉えとっさに翼で防御しようとするがほとんど間に合わず腕と足の防御する)っかは…っ(ボディへの攻撃は免れたがマシンガンの弾がいくつもあたり痛みで意識が遠のくが落下で地面に叩きつけられ目がさめる)   (2017/12/25 03:06:33)

ヤマト♀龍人【それでは再びこちらの攻撃行きますね】   (2017/12/25 03:07:38)

ヤマト♀龍人2d6 → (1 + 5) = 6  (2017/12/25 03:07:44)

ラグナス♂機士2d6 → (5 + 6) = 11  (2017/12/25 03:07:52)

ヤマト♀龍人(余りにも衝撃が強すぎて立ち上がり距離を取るのが精一杯だった。相手の左手に刺さった刀を抜きたかったがそんなことすればもろに攻撃を食らうことになりかねないため震え始める両手でもう一本の刀を構える)   (2017/12/25 03:10:24)

ラグナス♂機士【それでは、こちらの攻撃行きます】   (2017/12/25 03:10:50)

ラグナス♂機士2d6 → (3 + 3) = 6  (2017/12/25 03:10:54)

ヤマト♀龍人2d6 → (3 + 2) = 5  (2017/12/25 03:12:25)

ラグナス♂機士【それでは、ダメージロール行きます】   (2017/12/25 03:12:38)

ラグナス♂機士1d6 → (1) = 1  (2017/12/25 03:12:42)

ラグナス♂機士(動作面に不安が残る左腕での打撃は不可能に近い。がんとレットシールドもろとも左腕は使えないと思っていいだろう。技術課の連中に怒られるなあ、と心の底から思う。だが、それは後でいい)『鴨撃ちにさせてもらう!』(そのまま引き金を引く。マガジンの中身が空になるまで、マシンガンを乱射。相手の動きを止めるというより、これでしとめるつもりの弾幕射撃!)   (2017/12/25 03:14:27)

ヤマト♀龍人待って待って流石にそれはダメだろ…!!(きっと相手は左手はほぼ使えないに等しいだろう。左手は警戒せず再び足のバネを縮ませ始めたときマシンガンを構えた。一気に血の気が引き、同時にバネを伸ばしてマシンガンの弾が無くなるまで競技場を走り続ける。当たる弾を防御したためこちらもほとんど左腕が使えなくなってしまった。右手で刀を持ちながら攻撃方法を考える)   (2017/12/25 03:18:53)

ヤマト♀龍人【では攻撃行きます】   (2017/12/25 03:19:11)

ヤマト♀龍人2d6 → (5 + 5) = 10  (2017/12/25 03:19:16)

ラグナス♂機士2d6 → (1 + 3) = 4  (2017/12/25 03:19:22)

ヤマト♀龍人【ダメージロール行きます】   (2017/12/25 03:20:57)

ヤマト♀龍人1d6 → (3) = 3  (2017/12/25 03:21:03)

ラグナス♂機士【試合終了です。ロールをどうぞ】   (2017/12/25 03:21:34)

ヤマト♀龍人(もう攻撃の選択肢といえば1つしかなかった。自分のシュヴァリエもボロボロでバネも翼も傷み始めろくな攻撃などできやしない。しかし相手のヒュペリオンも限界は近い。傷んだバネの速度でもかわせるか分からないほどに。祈るような気持ちで姿勢を低くし翼を折りたたみ、再びバネを最大限に縮める。そして相手のボディの致命傷とならない場所を狙い一気にバネを伸ばした。そして右手で持っていた刀で一突き。戦いを終わらせるにはそれだけの攻撃で十分だった)   (2017/12/25 03:25:44)

ラグナス♂機士『捨て身かよ!?』(真正面から突っ込んでくる。これを迎撃することはおそらく可能だろう。だが、どう頑張っても嫌な未来しか見えない。覚悟を決めるというか、動力系に突き刺さらなければいいや、と思いながら最後の一撃を避けきれず、突き刺さった勢いに任せて後方にぶっ倒れる)『ったく。だから実戦はまだ早いって言ったんだ……。俺の責任じゃねえぞこれ』(ぼろぼろにhなった気体の損傷データをまとめて取りながら、とりあえず誘爆しないように試合終了まで待つ。動けないとわかれば闘技場のほうが勝手に判断するだろう、と。乗り手側はなるようになれの精神である)   (2017/12/25 03:29:59)

ヤマト♀龍人やっべぇ…また勢いつけすぎた…(なんとか勝ったが自身の体もシュヴァリエも全身傷だらけで痛み、勝ったとによる安心感と疲労感でふっ、と力が抜ける。が自分の機体が相手の上に乗ってることに気づきあれこれ操作しなんとか転がるようにヒュペリオンの上から退く。そしてシュヴァリエから降りるとヒュペリオンへ近寄りノックするように叩き、大丈夫か?と声をかける)   (2017/12/25 03:34:00)

ラグナス♂機士(試合が終了するとなると次の勝負がこの闘技場には待っている。そのあたり係員は弁えて動いているといっていい。勝負がついたらすぐに回収部隊がやってきて、シュヴァリエもヒュペリオンもとりあえず回収するのだ。本格的な修理は個人でやることにはなるだろうが、最低でも尾の場所に被害が及ばない範囲には損傷を抑えなければならないためである。ロジカルな話ではあるが真理であった)『あー、ったく。フレーム単位で見直しってわけじゃないだろうけど。さすがに結構損傷ひどいぞこれ……』(悲しいかな、薄いとはいえ戦闘用のヒュペリオン。人間が外側からノックした音はコクピット内部には伝わらないのである。そうしているうちにも、次の試合のために二人とも回収される運びになるだろう)   (2017/12/25 03:38:40)

ヤマト♀龍人【ありがとうございました!戦闘とても楽しかったです】   (2017/12/25 03:41:15)

ラグナス♂機士【おつかれさまでしたー】   (2017/12/25 03:41:46)

ヤマト♀龍人【そしてこんな時間までお相手ありがとうございます。それではおやすみなさい】   (2017/12/25 03:42:41)

おしらせヤマト♀龍人さんが退室しました。  (2017/12/25 03:42:46)

ラグナス♂機士『とりあえず、どうするかね……。修理に出すのはまあ分かってるだろうけど、その間別の機体か、ほかのことか……』(コクピット内部で毒つきながら、とりあえず修理スペースまでは運ばれていくのである)   (2017/12/25 03:44:09)

おしらせラグナス♂機士さんが退室しました。  (2017/12/25 03:44:11)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2017/12/27 23:21:23)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。乱入歓迎にて。今回は奈落の塔の探索を予定しております。】   (2017/12/27 23:21:58)

ユキツナ♂傭兵(――こういう生活は、久しぶりだ。まだまだ直ぐには動けぬ本拠と云うべき母艦をフォルトナに置き、弐番艦を駆って向かうはヤーマの方面。途中の蟲の残党の有無や被害からの復旧等を確かめ、積載していた幾つかの物資を売り渡してヤーマに入る。この地域に来れば、気候の変化が今の季節には有難い。もっとも、これから潜るエリア内には如何なる気候等の変化があってもおかしくない。奈落の塔だからだ) ……久しぶりだな、この風景も。(ウィナルの街の停泊場に母艦を泊め、探索用の装備一式を愛機に施したうえで塔の入り口付近に立つ。どこか懐かしげに目を細めた後、後ろに片膝を突いて跪く群青色の鎧武者の如き機体の状態を確かめる。装甲の換装、修復を施し、整備を済ませた機体の状態は悪くない。背部にマウントしたコンテナの固定具合も確かめて乗り込み、機体を立ち上げる。確かな足取りで目についた塔に向かい、入り口を潜る。)   (2017/12/27 23:29:02)

ユキツナ♂傭兵(入り口を潜れば、前方の風景が歪み、揺らめいて――接続される。見えて来る"界"層はぴちゃん、と。遠く、遠く水音を響かせる。機体の爪先や足首を水が濡らす。地下洞窟というべき、薄暗い情景が広がる。) ……思ったより、天井が高いな。有難い限りではあるが。(操縦席内の操作盤を幾つか操作し、周囲の走査を開始する。音源や魔力反応の有無、拾えるものは可能な限り拾いながら前進する。反重力とスラスターの噴射を利用した、水面を滑るホバー走行だ。暗い風景に青白い噴射焔が鬼火の如く映える)   (2017/12/27 23:34:49)

ユキツナ♂傭兵(進む中――途中で水面が震える。左右の水面が震え、不意に盛り上がる。頭を出してくるのは竜とも蛇ともつかない長い躰をくねらせる魔物だ。シーサーペントの類だろうか。並走し、噛みつかんとするばかりの風情に口元を枉げて) ……甘い。(いよいよ襲い掛かろうという風情を認めつつ、逆噴射する。そうすれば魔物たちは勢いのままに正面からぶつかり合う、とまではいかないものの、正面衝突を避けようと一瞬動きを遅滞させる。その隙を見逃さない。左手を鞘に沿え、右手で太刀を抜く。抜き打ち様に切り上げ、メギンを散らしながら金色の刃を切り下す。丁度Xの字を描くように奮う刃がぱっと鮮血の花を咲かせる。どう、と。倒れる骸が飛沫を生む中、気づく。センサーが捉える反応は……何か?)   (2017/12/27 23:51:37)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (1) = 1  (2017/12/27 23:52:01)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (2 + 2) = 4  (2017/12/27 23:52:14)

ユキツナ♂傭兵……金属反応。――古いな。これ、魔法の杖か?(水面に突き立つ棒状のものが見える。これか。何か螺旋状の紋様が刻まれたそれに近づき、取り上げれば半ばから断ち切られた杖様のものが手に入る。何がしかの貴重な金属でも抽出できるかもしれない。そう考え、背部コンテナに放り込む)   (2017/12/27 23:57:10)

おしらせラグナス♂機士さんが入室しました♪  (2017/12/28 00:11:09)

ラグナス♂機士【どうもです。乱入よろしいでしょうか?】   (2017/12/28 00:11:23)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー、どうぞどうぞー】   (2017/12/28 00:11:48)

ラグナス♂機士(奈落の塔という場所の特異性については理解しているつもりでいた。いろいろ掘れるが危ない場所である、セオレムが大量に発生している地域である、その他色々。予測不能の場所ならテストするには向いてないんじゃないかと思って遠慮したい場所だったのだが、それ以上にのっぴきならない事情があった)『……一攫千金、ねえ……』(気分は山師だが、背に腹は変えられない。現在どうしようもないくらいに、金銭面に不安を抱えているのだから仕方ない。そう己を納得させながら、相棒であるコロナタスを移動させる。今日は通常装備に加え、白兵戦用にコールドチョッパーを持ってきていた。わかりやすくいうと鉈である)   (2017/12/28 00:18:30)

ユキツナ♂傭兵(水深が異様に浅いところもあれば、深いところもあるようだ。そう判断しながら進む。この機体が文字通りそうそう沈むことはないが、可能な限りデータを拾うのは大事だ。深みに嵌って抜けないという事態は何よりも笑えない。――何分当たり外れの多いというのは承知の上だ。だが、成功した時のリターンは大きい) ……ン?(反応がある。それも前後に。湧いてきたのは水面を奇怪な動きでスイー、と滑る、巨大なアメンボみたいな魔物。後方にはメギンの反応。同業者だろうか? 一先ず、前方に迫ってくる其れが) 火を、吹くだと!?(頭部から何かを吐いてきた。其れは間違いなく、炎だ。得体の知れなさと脈絡のなさに即座に左腕にメギンシールドを展開する。焔を光の盾で受け止めつつ、側方に回り込もう。そして一閃、二閃。脚部の数本を斬り飛ばす)   (2017/12/28 00:22:46)

ラグナス♂機士(奥のほうで妙な音がした。水音だ。普通に考えて問うといわれるこの場所で響いてくるようなものではない。だから陸戦用の装備にしていたし、いつものローラーダッシュは外していないのである。しかし、その前提が崩れるとなると)『まずいな……。いったん出直すか?』(そう思考しているところに、蠢く影ひとつ。間違いない、モンスターの類)『ちいっ! しかも大物か!』(狭いレーダー半径に泣きたくなるが、そうも言っていられない。とりあえず前方に向かって思い切り廃部ラッチに挿してあったコールドチョッパーをぶん投げ、牽制と頭部分の攻撃を防ぎつつ)『さて、どこまで行けるかやってみるかね!』(いつもの装備だけになったところで、這い上がろうとする足をツインシューターのメギンライフルモードで打ち抜く。さすがに本体が見えるわけでなし、実弾は早々使えない。節約第一である)   (2017/12/28 00:31:38)

ユキツナ♂傭兵(他の同業者のスタンスは良くは知らないが、この迷宮の最大の特徴は内部が日ごとに変化していくということである。何が出るのか、何処に繋がるのか分からない。故に機体としては様々な環境への耐性、適応力を求められる。) ――存外に、しぶといな。……ッ! 今だ!!(足の数本を斬り飛ばす程度では、浮力を失わない。よく水面と足の接触部を見ると、小さな魔法陣が浮かんでいるのが見える。魔法生物の類か? そう思いつつ、支援砲撃と思しい砲声と弾着に、そして頭部に叩き込まれる鉈にを見出す。跳び上がる。背部装備の重量も込めて、真正面から太刀を叩き込めば其れで終いだ。遂には落ちる。)『……あー、悪いな。手伝わせてしまった。』(通信回線を開き、礼を送ろう。沈黙し、水没する魔物の有様を確かめつつ周囲の索敵・走査を行い)   (2017/12/28 00:41:27)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (1) = 1  (2017/12/28 00:41:33)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (4 + 6) = 10  (2017/12/28 00:41:39)

ユキツナ♂傭兵(見つけるのは、此れは何か。野太刀めいた形状のものが水に沈んでいるさまに手を伸ばし、取り上げよう。水没していたにもかかわらず状態は悪くない。レアメタル製のものか)   (2017/12/28 00:42:47)

ラグナス♂機士()   (2017/12/28 00:42:56)

ラグナス♂機士(足の動きが緩んだのを見て取り、とりあえず何とかなった現実にほっとする。コールドチョッパーは要するに単なる金属の塊なので、再生産などが容易なのが売りだ。その分威力その他信頼性は欠片もないので、思い切った運用もできる。使えなくなったらなったで構わないレベルの金属の塊という評価が一番妥当か)『いいって事よ。あれは大物だったみたいだし、こっちにも足は出てきてたんだ』(とある事情であんまりやりたくない歩行モードで、前方の相手に向かって近寄ってみよう。普通のヒュペリオンと言うにはやや小さいコロナタスだが、その分稼働時間と動作の柔らかさには自信がある。段ジョンアタックなどのみ有用なはずだと思いながら、とりあえずチョッパーの回収も行いたい)   (2017/12/28 00:46:33)

ラグナス♂機士1d6 → (1) = 1  (2017/12/28 00:47:27)

ラグナス♂機士2d6 → (1 + 2) = 3  (2017/12/28 00:47:32)

ラグナス♂機士(チョッパーに引っかかっていたパーツを一緒に引き上げる。錆びていると言うか朽ちかけた刀剣の類が出てくる。金属の質もあまりよろしくない)『はずれ、か……』(この怪物の墓標代わりに、水にまた沈めなおしておこう)   (2017/12/28 00:48:53)

ユキツナ♂傭兵(機体の動力を調整する。二基のメギン機関と直結させた浮力機関に異常はない。スラスターについては暖気を続ける程度の出力にもかかわらず、おのずと水面に立つように浮く様を彼はどう見るか。手にした野太刀を背部コンテナの側面のマウントラックに固定しよう)『はは、確かに。さっきは海蛇とも竜ともつかない奴も出た。……水の味は生憎確かめちゃいないが、色々潜んでいそうだ』(機体側面のスラスターを吹かし、緩やかに振り向きながら得物と遺物を回収する様を見遣ろう。) 『面白い動きをする機体だなァ。俺はユキツナ。ヤツルギ・ユキツナという。宜しく頼む』(感想を素直に述べつつ、挨拶を送って)   (2017/12/28 00:55:02)

ラグナス♂機士(単層の擬似メギン炉のエネルギーのほうは問題ない。問題があるとすればこの環境のほうか。ローラーダッシュが使えない以上仕方ないと言えば仕方ないのだが、こういう時二足歩行はありがたい。スラッグで来てたら各坐していたところだ。こちらもチョッパーを背部ラッチに固定。手にデュアルシューターと打突用爪のついたシールドを構えた小型の機体である)『あー。そっちにかなり任せちまったみたいだぁね。俺はラグナス=ヒストリエ。この塔は初心者でね。見張り程度しかできないが見捨てないでくれるとありがたい』(言いながらも、きっちり周囲を警戒する様は手馴れている。この当については初心者だが、ヒュペリオンに乗っての戦闘任務は十分こなしている動きだ)   (2017/12/28 01:03:04)

ユキツナ♂傭兵『別にこの位、大したものじゃない。同伴になったなら助け合いだ。其れが出来ない奴から死んでゆく。――分かった。こちらこそ、頼らせてもらう』(やや小型な機体だ。古代の遺産として考えるには伺える全体の作りは新しい。最近の作であろうか。そう認めつつ通信回線越しに言葉を送ろう。)『一先ず、目ぼしいものは片付いたと思う。……地形探索のデータを送る。飛び石じゃないが、其れを通ってゆくならば足元に困りはしないだろう』(受け取れるか?と演算機が出力する術式データを送りつつ、先導するようにスラスターを吹かして進もう。たどるのは比較的浅い箇所だ。騒々しさが失せればあとは静けさがこの空間を浸す。)   (2017/12/28 01:08:59)

ラグナス♂機士『弁えてない奴も多いからね、その辺。特にこういう、一攫千金ができそうな場所だとなおさらだ。命より小銭が大事な奴は多い、間違えちゃいけねぇのにな』(はは、と笑いながらとりあえずデータを受け取る。マッピングデータをどうにか最新状態に更新しながら相手に追従する。ふう、と息を吐きながら)『前方のほうは任せる。こっちは後方の警戒をメインにやる。お互い何か出てきたら声かけて伝達。それでいいか?』(言いながら、バック走でもするかのような動きで相手に追従する。速度は出ないがこのほうが警戒はしやすい。傍目からすると不気味な有様だがこの際贅沢はいえないのだ)   (2017/12/28 01:16:24)

ユキツナ♂傭兵『いやぁ、存外居るもんだ。その手の履き違えた奴らはな』(目先の欲に目が眩んで、肝心なことを見逃すものはけして珍しくはない。しかも寄りにもよって手に収まり切れぬものを抱えていこうとする有様で、だ。)『心得た。――異存は無い、と』(と、一瞬立ち止まる。周辺の探索と警戒。検知したデータの解析のためにだ。)   (2017/12/28 01:22:54)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (4) = 4  (2017/12/28 01:23:00)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (6 + 2) = 8  (2017/12/28 01:23:14)

ユキツナ♂傭兵1D20 → (10) = 10  (2017/12/28 01:23:31)

ユキツナ♂傭兵『……石、か。取り合えずものを拾えるくらいの余裕があるのはいいことだな。しかも、多少は落ち着いて歩ける道幅もないわけではないようだ。』(機体の手で回収するのは、宝石。そこそこ価値があるものとなれば、夕飯と整備代程度にはなることだろう。)   (2017/12/28 01:24:58)

ラグナス♂機士『窮すれば鈍する、さ。余裕がなければ周りが見えなくなる、そればっかりはどうしようもない』(バック走状態で相手に追従する。前方は相手に任せているから特に気にしていない。気を配るのは後方、相手の動きだ。奇怪な動作をしているものの、その動きが滑らかなのはそういう行動も主軸にしているからだろう。柔軟性を重視したフレームの面目躍如である)『大丈夫そうか? 問題がないのはありがたい話だが……』(声をかけながら、相手が止まったのを確認するとこちらも立ち止まる。一応広域サーチをかけたりしてみるか)   (2017/12/28 01:30:35)

ラグナス♂機士1d6 → (6) = 6  (2017/12/28 01:30:41)

ラグナス♂機士1d6 → (1) = 1  (2017/12/28 01:30:54)

ラグナス♂機士『チタン鋼、か。装甲の補修には使えそうだな……』(基本的に安価な金属で構成されている機体である。壁の向こうの部屋にあったインゴットの量には少々ありがたみさえ感じる。材料だけでヒュペリオンは動かないが、少しは本社の人間を落ち着かせる材料にはなるだろう)   (2017/12/28 01:32:40)

ユキツナ♂傭兵『だな。嗚呼、一つ経験談として言うとな。……その手の奴らがよく引っかかるのは、ヒュペリオン1機が丸ごと見つかった時だよ。担ぎ手等やら、色々気をつけなきゃならんというのに』(しかし、後方の機体はやたら奇っ怪である。ナリはいい。しかし、バック走状態での追従とは機体、あるいは乗り手、どちらの優秀さを褒めるべきか。やや複雑げな面持ちで頬を掻きつつ)『問題はない――否、訂正しよう。問題が発生したぞ』(遠く遠く、前方を見る。前方に見えてくるのは深い淵のような水面である。それが不意に盛り上がり、灰色の多脚を現す。クラゲのような何かである。所々半透明で宝石のような器官をごろごろ転がすような様を見せるのは、尋常ではないものだからか。)『かかるぞ。……ッ、そ!』 (そう呼び掛けつつ、前進しかければ魔物が構えた足から放射される魔法の気配を両腕に構えるメギンシールドで受け止める。魔法の顕現は爆発だ。水中でも有効な爆轟による衝撃波に機体がびりびりと揺れる)   (2017/12/28 01:40:44)

ラグナス♂機士(実を言うと、足を固定してローラーダッシュ状態で移動するほうがこの機体にとっては楽なのである。現状は、だが。稼動軸の多く柔らかいフレームに対応するOSがまだ未完成な部分が多いため、ある程度は固めて使うほうが楽だったりするのである。それでも普通の機体に比べて挙動が繊細なのは仕方ないのだが)『了解。対処開始だ』(宣言と同時に動き出す。少しだけ前に動いて隙間を作ると、振り返りざまにメギンライフルモードでの射撃を敢行する。基本的に接近戦闘は辛い機体の為、とりあえず近距離でのサポートに徹する構えだ)   (2017/12/28 01:46:19)

ユキツナ♂傭兵『器用なものだな。……ここは結構深いぞ!』(念のため注意を飛ばしつつ、向こうの機体の動きに感想を零して跳び上がる。背部装備の重さ故にやや挙動が甘い処は否めないが、マニューバ自体に支障がない。左右の手に改めて大小の刀を抜き放ち、それぞれにメギンの光を纏わせて切り込む。殺到する触腕を払い、切り払い、回り込む。敵の挙動を測る。接近戦には触腕、遠ければ先ほどの魔法。近づかせないのは切り込んだ時にあっさりと刃を通すような柔らかさゆえだろう。メギン系の兵装は水中には及び難い。) 『だが、水面の上に出てる分ならば……な! 撃て!!』(適度な間合いを測りつつ、立ち回る先は魔物を挟んで味方を向こう側に置ける位置取り。内臓に見えるカラフルな器官に脇差から発するイアイ、メギン刃の投射による痛打を与えつつ呼びかけよう。その同時攻撃を以て、太刀を切り込めば魔物も動きを止めよう)   (2017/12/28 01:54:45)

ラグナス♂機士『動きが柔らかいのが自慢でね。まあ、その辺の話は切り抜けたらにしとこうや!』(相手が上方に出るならば、こちらは下にもぐる。相手の狙いを分散化させることでお互いの身を守るテクニックだが、こういう動きをするヒュペリオンはそういないだろう。膝を落とし、背を丸め、超信地旋回を起こすことですばやくターンを行い、その構えのまま前に出る。挟み込むように後ろに回る相手に合わせるように、ツインシューターを構えセレクターを解き)『了解。一気にいく!』(短く答えると同時、ツインシューターのデュアルモードを起動。ソートオフされたマシンガンの弾幕と、メギンライフルの精密射撃の二重奏。持ってきているマガジンは少ないが、大物相手ならば使っても問題張るまい。こういうときは思い切りが大事である)   (2017/12/28 02:02:22)

ユキツナ♂傭兵『――心得た。』(低く、静かに告げる。此方の長所は人型機であるにもかかわらず、無変形で空中機動を可能とするところだ。故に立ち回りを以て互いにサポートし合う動きを心掛けることが出来る。メギン攻撃を無効化する壁となる水面上に敵の胴体をくぎ付けにしつつ、同時攻撃を以て確実に屠る。巨体を壁にしつつ、十分に痛打が通ったことを確かめて離脱しよう。ふぅ、と息を吐きながら、ぶくぶくと水没する魔物の骸を見送っては刀を鞘に納めて)『一丁上がり、だ。……ん?』(センサーが拾う反応に目を遣る。別の何かの、魔物ではない反応)   (2017/12/28 02:08:40)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (1) = 1  (2017/12/28 02:08:47)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (1 + 6) = 7  (2017/12/28 02:08:54)

ユキツナ♂傭兵(見つけるものは、何か。手持ち式のランチャーである。前腕部を覆うような機械兵器だ。この階層に降りてきた誰かが投棄したものか? 比較的状態の良い有様と使い出のありそうな様子を感じれば拾うのは当然だろうか)   (2017/12/28 02:10:34)

ラグナス♂機士『とりあえずは一丁あがり、と。どうにかなったな』(しみじみと語りつつ、とりあえず銃口の冷却に移る。ふう、と息を吐き出しながらとりあえず周囲の探索も平行して行う。こんなレベルの魔物がごろごろ出てくるんだったら専用の装備とかも考えなくてはならないが、今はそんなもの作ってる余裕もない。あるもので何とかするほかないのだ)   (2017/12/28 02:14:19)

ラグナス♂機士1d6 → (2) = 2  (2017/12/28 02:14:28)

ラグナス♂機士2d6 → (4 + 1) = 5  (2017/12/28 02:14:41)

ユキツナ♂傭兵『ああ。だが、魔法を遣ってくる魔物となると、独りでは厄介だ。どうにも対処できんと思ったら、即刻撤退した方が良い。……傭兵も同じだが、生命あっての物種だ』(侍となると誉れやら何やらとがんじがらめになってしまうことはある。分からんでもない。名誉を重んじる気風は己もまたある。しかしながら、同時に果たさなければならない責任を忘れたことはない。故に無謀と無茶は好まない。今回同伴する彼もまた、そうだろう。一旦見つけた物を浅瀬に置き、センサーにまだ残る反応を拾う。)【最終試行】   (2017/12/28 02:18:00)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (4) = 4  (2017/12/28 02:18:06)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (2 + 2) = 4  (2017/12/28 02:18:21)

ユキツナ♂傭兵1D10 → (6) = 6  (2017/12/28 02:18:32)

ラグナス♂機士(出てきたものについてはもはや語るまい。あのクラゲに飲み込まれて消化の途中だったのだろう。刀のようなものを見ながら、とりあえず沈んでいく魔物に向かって朽ちかけた獲物を投げておく。はあ、と息を吐き出しながら)『どうにかなりそうなものが見つからんなあ。どうしたもんか』(出てきたものの大半が使えないとか呪われてるのか。頭を抱えつつもとりあえず周辺の調査は続行する)   (2017/12/28 02:19:01)

ユキツナ♂傭兵『……何か魔法っぽい気配もあった気がしたが、気のせいだったか。』(見つけるのは、宝石だった。特に魔性も何もない、換金もしやすそうなものだ。荷物も増えてくればこの辺りまでが妥当だろう。)   (2017/12/28 02:19:46)

ラグナス♂機士1d6 → (5) = 5  (2017/12/28 02:20:17)

ラグナス♂機士2d7 → (2 + 3) = 5  (2017/12/28 02:20:51)

ラグナス♂機士1d6 → (3) = 3  (2017/12/28 02:21:14)

ラグナス♂機士『とりあえず出てきはしたが……。これどうしろってんだ』(出てきたのはヒュペリオンの胴体である。ジャンクパーツではあるが、とりあえず持っていけば適正価格でどうにか売れそうである。こういう場所で出てきたって言えばきっとそれなりに色もついてくれるだろう)『とりあえず、当座の資金源には困らなくなったが……。山分けの方がいいか、これは』(運ぶ手段の欠如と言うのはこういうときにいたい。とりあえず周囲の調査もまた行っておく)   (2017/12/28 02:25:13)

ラグナス♂機士1d6 → (4) = 4  (2017/12/28 02:25:18)

ラグナス♂機士2d6 → (2 + 1) = 3  (2017/12/28 02:25:29)

ラグナス♂機士1d10 → (2) = 2  (2017/12/28 02:25:40)

ラグナス♂機士(最後に見つかったのは宝石の破片と言うべき代物だった。売り物にするのもためらうような代物である。まあ、これはこれで使いではある。宝石を磨いたりするのに使ったりするには便利なのだ)『とりあえず、周囲にあるのはこれで全部かな。これ以上潜るのは辛いか……。正直装備のミスが痛いな』(見つかったのは宝石の破片、ヒュペリオンの胴体、チタンの塊。正直難しいレベルの成果である)   (2017/12/28 02:28:29)

ユキツナ♂傭兵『嗚呼、道理で良い金属反応があったわけだ。……バラすもよし、自分で加工してつかうもよし、だ。演算機やらインターフェイス周りがまだ、生きているかもしれんぞ?』(成る程、こういう経験も初めてか。何か困るような気配を声に感じて笑いつつ、向こうの機体に近づこう。古代の産物であれば、概して現行技術よりも進んだ機器類がまだ生きている可能性もあるのだから)『だな。……この辺りが頃合いだろう。運びきれるうちに素直に戻るのも、ここならではだろうな。きっと。』(背部コンテナ側面に、再び別の発見物を固定してバランスを調整する。流石に此処まで来ると無理は出来まい。護衛しよう告げて右腰にマウントしたライフルを掴み、構えつつ踵を返そう。)   (2017/12/28 02:30:22)

ラグナス♂機士(とりあえず見つかったものについてはさっさと抱えるに限る。コンテナへの詰め込みなどの動作はとても滑らかに行えるのはありがたい限りである。マニュピレーターの動作が滑らかなのは色々と積み上げた成果である)『欲かくと身が滅ぶってのの好例だな。とりあえずトレーラーのほうに無事戻りたいもんだ。ゆっくりするにしても危険区域からは出たい』(しみじみと語る。これ持って本社に戻って対価もらえば少しは楽になるか。食生活の向上が望まれる今日この頃である)   (2017/12/28 02:39:52)

ユキツナ♂傭兵【良い時間ですし、先ほどのレスで此方は締めでっ。有難うございましたー(礼】   (2017/12/28 02:40:35)

ラグナス♂機士【了解しました。こちらもこれで〆にしますか。ありがとうございました】   (2017/12/28 02:42:11)

ユキツナ♂傭兵【此方こそですー。ではではまた、いずれ。おつかれさまでしたーっ】   (2017/12/28 02:42:45)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2017/12/28 02:42:49)

ラグナス♂機士【それでは、おやすみなさいー】   (2017/12/28 02:42:59)

おしらせラグナス♂機士さんが退室しました。  (2017/12/28 02:43:03)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/1/1 00:10:03)

アドリス♀傭兵【待ち合わせにて】   (2018/1/1 00:10:15)

おしらせラグナス♂機士さんが入室しました♪  (2018/1/1 00:10:21)

ラグナス♂機士【お待たせしました。よろしくお願いします】   (2018/1/1 00:10:37)

アドリス♀傭兵【こちらこそよろしくです。先行ロール書きますのでちょいお待ちをー】   (2018/1/1 00:11:08)

アドリス♀傭兵――――あー…副長?…はい……はい…やー、ちょいドジ踏んで、暫く休み欲しくて…はい、忙しいっスよね。サーセン……いや、大丈夫。死ぬほどヤバいってーんじゃなくて、ちょっと、動かねーだけで……(ティタノマキアのすぐそばにある宿泊施設。世界中から集まるヒュペリオンの乗り手と、その戦いを見ようという観客を目当てに建設された宿の一室。ベッドに潜り込みながら平たい導信機で直属の上司に連絡を取るのは、金髪に、いつもより頬を赤く染めた女だ。導信機越しの上司の声は呆れながらも、こちらの体調を心配するそれで)多分2,3日寝てたらなんとかなるんで…はい、サーセン。戻る前にもまた連絡するんで…はい、はい…んじゃ、お疲れっしたー(通話が終わりスイッチを切る。はぁぁぁ…とため息をついて導信機をベッドサイドの小さな机へと放り投げた。短時間の会話ながら、疲れたと思うのは、体調不良のせいだろう)   (2018/1/1 00:22:20)

ラグナス♂機士ったく、何で俺はこんなことを……(ぶつぶつと呟きながら、大股で歩く姿がある。背中には翼の生えたつぎはぎ模様の蛇の描かれたジャケットにワークブーツ。片手には色々と都合してもらった資料の束とぶら下げた籠。相手の名前以外は知らないが、ともあれやることをやろうとして目的の部屋の前に立つ)アドリス、っと。ここだな。見舞いだ、入るぞー?(数回ノックをしてから、相手の都合も無視して扉をぐいっと開く。こっちは男だと思っているので遠慮など一切ない。この後起こるのがどのような悲劇だとしても)   (2018/1/1 00:30:45)

アドリス♀傭兵(取り合えず、熱くてだるくて、全身の感覚がぼんやりしている。じわじわと、激痛ではないけど意識の端に常にある鈍痛。その全ては昨日使ったコーンソノーシステムの反動だ)ぁー…だりぃ……ぁん?(とにかく寝てればよくなる。経験則から知っているので寝ようとしたところに聞こえるノック。誰だ?と首を傾げつつ、念のため枕の下に忍ばせたナイフを左手に手繰りながら半身を起こした)――――開いてるぞー(そんな力の抜けた声を返して)   (2018/1/1 00:36:20)

ラグナス♂機士(ヒュペリオンの乗り手用の宿はそこまで広くない。だがしかし、最初に感じた印象は広い部屋だな、というものだった。これは彼の宿泊環境に起因する。基本会社に移動したりすることが多いので、宿とか取れずにトレーラーで寝泊りしているせいである。ベッドすらろくに置けない環境の暮らしは、もう慣れたのだが何かおかしいよなとは思う。ともあれ、周囲を一通り見回した後。そこにいるのは半身を起こした女性が一人)……ん? な、え?(部屋の番号と中身を数回確認。理想と現実に思考が追いつかない。見てくれはアウトローっぽいのに、やや童顔じみているせいで背伸びしているようにも見えるかもしれない)いや、その、えっと……? 同姓同名の別人?(片言じみた口調で飛び出した言葉は、なんと言うか貴信で固まった印象を受けるかもしれない。とてもじゃないが昨日、あれだけの大勝負をやらかした相手と同じ声とは思えないほどに)   (2018/1/1 00:46:39)

2017年12月13日 23時34分 ~ 2018年01月01日 00時46分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅱ
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