「蒼白のフロイラン」の過去ログ
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2018年01月06日 00時29分 ~ 2018年01月08日 15時41分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
波木白奈 | > | あぁっ!...いやぁ...(弱音がこぼれる、ぎゅっと瞑った目の端に涙が浮かぶ。耳をどれだけ強く塞いでもブリキ兵の鉄の音は骨にまで響いてくるようで。光がある時に感じる全能感...に近いものは今は欠片もなく、暗闇の中、無力の恐怖に震えることしかできずに) (2018/1/6 00:29:20) |
波木白奈 | > | 【短くてすみません...】 (2018/1/6 00:29:30) |
遊木ランプ | > | 【いえいえ!眠くないですか?大丈夫?】 (2018/1/6 00:30:25) |
波木白奈 | > | 【大丈夫ですっ】 (2018/1/6 00:30:38) |
遊木ランプ | > | 【今、長いです】 (2018/1/6 00:40:40) |
波木白奈 | > | 【了解しましたー】 (2018/1/6 00:41:07) |
遊木ランプ | > | 「目の前に見えるのが…アレクシス・Sanchezの橋です…運命を共にすると誓った者同士が真下をくぐると願いが叶うとか…ホホホ!」 運命なんて…俺には関係ない…。"運命共同" それが俺の能力。 能力なんかいらなかった。誰かを助けるとか、誰かのためにとかそんなの柄じゃねぇ。 なのに、あの雪の日…「ま、待って!...け、怪我してますよね?」…『バカ野朗!!…触れんな…』… あの時から俺の安全な人生は一変しちまった。 あいつはいつだって誰かのためで…面倒くさがりで口が悪くて、ちんちくりんで、貧乳で、意地っ張りで、生意気で…でもいつからか仲間になっていた。 「あぁっ!...いやぁ...」-『波木…ナミキ!!…』-アイツの声が時計の方から聞こえた。 さっきのじじぃの昔話… (2018/1/6 00:46:38) |
遊木ランプ | > | 「…彼女…アリアはラベンダーが大好きでね…よく花を積んでは両親の職場に持っていっていたよ。 あそこに見えるだろ古い煙突が…煉瓦を焼いて生成する工場だったんだ…アリアの両親の工場だった。 …あの日、アリアは深夜まで帰ってこない両親を心配して工場を目指した…大好きなラベンダーを協会に詰みに寄ってね…だが彼女はソコで殺されてしまった… 当時のシリアルキラーだ。名前くらいきいたことが有るだろう”通称カサノヴァ…仮面の男という意味だ。やつの被害者皆…ブリキの中に無残にしまい込まれた状況で発見された… 奴は89年に処刑された…あの橋でだ…だから勘違いしてるやつが多い…アリアが死んだのがあの橋だとね… あの時代、非能力者は厳しい労働に耐えかねて自殺する人が多かった…カサノヴァも非能力者だったらしい…妬んでいたんだ…アリアの能力を…」 (2018/1/6 00:46:47) |
波木白奈 | > | 【まだ続きますか?】 (2018/1/6 00:51:50) |
遊木ランプ | > | 【いえ!】 (2018/1/6 00:52:01) |
波木白奈 | > | 【ブリキの中に閉じ込められちゃった感じですかね?】 (2018/1/6 00:52:38) |
遊木ランプ | > | 【そうですね…】 (2018/1/6 00:52:59) |
波木白奈 | > | ...ぁ...れ(少し気を失っていたみたいで、眼を開ければ、さっきまでと同じ暗闇...だけどブリキ兵の気配は感じられなくて)い、急いでどこか...明かりのある場所に...えっ?(動こうとして、ほとんど身体が動させないことに気付く、拘束されている訳じゃないけど、狭い空間に閉じ込められてしまったように...)うそ、出れないっ!?...ここ、どこなのっ...誰かっ、出してっ!(暗闇で、更に狭い空間に閉じ込められたと分かれば平静さも一瞬で失って、がんがんと何かを叩くけど、びくともしなくて)...た、助けて...遊木さんっ... (2018/1/6 00:59:21) |
波木白奈 | > | 【解釈間違ってたらごめんなさいです...】 (2018/1/6 00:59:34) |
遊木ランプ | > | 【いや、その解釈は面白いので採用です!】 (2018/1/6 01:00:33) |
波木白奈 | > | 【あぅ...なんかすみません】 (2018/1/6 01:02:17) |
遊木ランプ | > | 『あぁ・・・クソちゃんと聞いてなかった!!…なんだ能力って…アリアの能力は…』 ラベンダーの大好きなアリア…アリアはこの協会で殺され、ブリキの中に…閉じ込められ… ?!何だ今の感覚、前にもこの感じあったぞ…いつだ…波木だ。あいつが亜李麟児に殺されかけた時… 他にもアイツが一人でもがいてる時に、俺の心臓が締め付けられるようなこの感覚…コレってもしかして…俺の能力の一部なのか? -…目をつぶった瞬間真っ暗闇に連れ込まれた。でも不思議と温かい空気もあって。恐怖がなくなれば闇は晴れて…波木が凍えそうに震えていた。 『…ナミキ!!…大丈夫かおい!!』 (2018/1/6 01:08:41) |
波木白奈 | > | こわい...なんで、こんなにっ...(自分でも何故かわからないくらい暗闇に怯えて、どうすることもできず、目と耳を塞いで、身体を震わせていて)...遊木、さん...(心の中に、彼の顔が思い浮かぶ。危ない時にいつも現れて、助けてくれるから...口に出すと、少し怖いのがやわらぐように感じて)...ぇ...あ...遊木さん?(ふと、近くで彼の声が聞こえて、恐る恐る目を開けると、そこには声の主が...闇もいつの間にか晴れていて)...っ!!(遊木さんの姿を捉えた瞬間、ほぼ無意識に彼の身体に抱き付いていて)うっ...ぅ...ぅっ...(ぎゅっと強く抱きしめる、安心して、思わず嗚咽がこぼれそうになるけど、必死に我慢して) (2018/1/6 01:22:04) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、遊木ランプさんが自動退室しました。 (2018/1/6 01:29:11) |
おしらせ | > | 遊木ランプさんが入室しました♪ (2018/1/6 01:29:18) |
遊木ランプ | > | 『ナミキ…良かった…無事で…』 俺に気づいてくれた波木を抱きとめながら、白く晴れていく周りを見渡す。 -…その空間にはたくさんのナミキがいた。 幼い頃のナミキ。俺と出会った頃のナミキ。 幼いあいつは同じ世代の子供の前で泣いていた。他にも顔は見えない誰かを抱きしめて泣いていた。 ここはきっと”心の傷”の箱なのだと悟った。 すると突然、その箱の中の現在進行系の波木は体中を鎖に絡め取られ…見えない何かに今にも押しつぶされそうにでも必死に堪えて怯えていた。 俺はその鎖を指先が血だらけになってもお構いなく引き剥がそうとした。だが、触れば触るほどきつくしまっていく。 『波木!!…くそ…どうすりゃいぃ…待ってろ!…何が、何が必要なんだよ!…なにかピースがたりねぇ…』 今回の一連は間違いなくアリア絡み…ブリキは言ってみればアリアにとっての”心の傷”の箱それなのに出ようとしていないのは ブリキの中に無理やりアリアが閉じ込められているからじゃない…あのブリキがアリアなんだ… (2018/1/6 01:37:41) |
遊木ランプ | > | アリアだ・・・・アリアの能力は…”錬金術士” 次第に波木に絡みついている鎖の正体が見えてくる。ゴンドラを停めておくための錨だ。それを7歳位の少女がきつく絡めている。 (2018/1/6 01:37:50) |
波木白奈 | > | 【以上ですか?】 (2018/1/6 01:40:29) |
遊木ランプ | > | 【はい】 (2018/1/6 01:40:52) |
波木白奈 | > | 【ロル難しいですね...時間かかっちゃいます】 (2018/1/6 01:47:03) |
遊木ランプ | > | 【だと思います】 (2018/1/6 01:47:18) |
遊木ランプ | > | 【次で種明かしブロックになります】 (2018/1/6 01:48:42) |
波木白奈 | > | ...ここ、どこですか...?(しばらくして、何とか落ち着けば、顔を上げて周りを見る...その、抱き付いたままですが)わ、私がいっぱい?(視界に入るのは幼い私や、数週間前の私...記憶にない光景もありますけど...)遊木さん、何がどうなって...(能力の使いすぎか、涙を流したせいか、赤く充血した目で遊木さんを見上げる...と、不意に、どこからか現れた鎖が、身体に絡みついてきて)きゃぁ!?く、鎖っ!...ぁあ...やっ、いやぁ...(鎖から流れ込んでくるナニかに、怯えてしまい...遊木さんがいるのに隠せずに、弱い部分をさらけ出してしまって) (2018/1/6 01:54:48) |
遊木ランプ | > | 「その通り…犯人はアリアだよ…」 声の方へ振り向くと、そこには昔話をしてくれたあのじじぃがいた。 『じぃさん…なんでこの箱の中に入れるんだよ…』 じじぃは一冊の手帳を取り出した。どこかで見たような無いような曖昧な記憶の手帳。 「アリアはいい子だった…私のことを慕ってよく遊びに来た…だが当時私は非能力者でねぇ・・・カネに困っていた… そんな時だ…アリアの能力が”錬金術士”だとわかったのは…私は彼女に金を生成するように頼んだ。毎日協会に呼び出してだ… だが、能力には代償があった…最も重い等価交換の代償は時間だ…彼女は一年に一度…ソレも短時間だけしか生きられないのさ。 それを知ったアリアの両親は俺を訴えると抜かしやがった…だから殺したのさ!あいつの両親は自殺じゃない…俺が火の中に投げ入れて燃やしたんだ… (2018/1/6 02:04:17) |
遊木ランプ | > | だが、誤算はそれからだった…アリアは暴走を始めた…例のブリキを生成し続け…生贄まで求めるようになった…俺は毎年…あの焼却炉で生贄を捧げ続け…今日はその女が生贄だ… そうしてアリアに金を生成させる…私の邪魔はさせない!!」 じじぃはアリアを使って俺にまで鎖をかけてきやがった。波木と一緒に身動きが取れない…どうすりゃいい…。 (2018/1/6 02:04:28) |
遊木ランプ | > | 【終わりです】 (2018/1/6 02:04:37) |
遊木ランプ | > | 【大丈夫?疲れちゃわないですか?】 (2018/1/6 02:08:02) |
波木白奈 | > | 【ちょ、ちょっとだけ疲れちゃいますね...こういう本格的?なのは初めてで、難しいです】 (2018/1/6 02:09:32) |
遊木ランプ | > | 【ですよね…ごめんなさい! 普通に脚本書いてる感じになっちゃってました…】 (2018/1/6 02:11:39) |
波木白奈 | > | 【が、がんばって繋げます!】 (2018/1/6 02:14:51) |
遊木ランプ | > | 【ごめんなさい!! もうおわりますから!】 (2018/1/6 02:15:18) |
波木白奈 | > | んくぅ!!...あ、遊木...さんっ、たすけてぇ...(鎖がきつく食い込んできて、呻き声が漏れる。この空間では何故か分からないけど、強がったりすることができなくて、素の自分が出てしまうようで...情けないと思いながらも、一緒に縛られている彼に震える声で助けを求めてしまい)遊木、さんっ...遊木さんっ(彼の名前を呼んで、自由に動く指先で彼の服を握り)...あ、アリアさんを...助けてあげて...(話を聞いていて、無意識に心の中で思っていたことが口に出ていて、自分でもなぜこういったのかはわからずに) (2018/1/6 02:21:05) |
遊木ランプ | > | 『アリアを助ける…』 アリアは本当は優しくていい子だった…家族を殺されて、自分の人生を奪われた絶望が彼女を変えてしまった… 俺は右手の手袋を外して鎖を引くアリアを抱きしめた。 右手で触れた瞬間アリアの魂が俺の心のなかに入ってきた。それは暖かくて優しくて可愛らしい女の子の純粋な気持ちだった。 『アリア…ごめんな…もぅ、楽になっていいから…』 ”運命同体”…俺は彼女の寿命の残りを全て吸い取った… 「…ぁりがと…やっと…ぱぱとままにぁぇる…」 おつかれさんアリア。達者でな。成仏してくれ…さてと… 『…波木、起きろ…全部終わった…大丈夫だ…』 (2018/1/6 02:29:35) |
波木白奈 | > | ...んっ、遊木さん...?(肩をゆすられて起こされる。目を開けば、さっきと同じ遊木さんの姿が...上半身を起こして、彼の左手を握ります...本物みたいです)...ぇと、その...どうなってるんですか?あの、アリアさんは?(ゴンドラに乗った後の出来事は、よくわからない展開が続いていたから、聞きたいことは山ほどあって) (2018/1/6 02:39:16) |
遊木ランプ | > | 『…都市伝説ってのは結局…何が本当かわかんねぇんだよ…さ…ぁー…ぅん…手を離してもらえるか?』 気づいたら二人でラベンダーに囲まれて眠っていた。それが真実だ…ソレ以上でも以下でもない。 今回の件に関しては正直、風祭にもどこまで話せばいいもんか… 面倒な事件だった。 『…あのさ…』 (2018/1/6 02:45:11) |
波木白奈 | > | ...そうですか...煮え切らないですね(遊木さんも良く分かってないみたいでしたので、取りあえず深くは考えないことにして)ぇと...またどっかに行かれたら、困るので...(無意識のうちに手を握っていたみたいです。ちょっと気恥ずかしいですが、必要な措置だと考えて)...な、なんでしょうか? (2018/1/6 02:49:55) |
遊木ランプ | > | 『そのぉ…悪かった…何がっていうんじゃなくてよ…悪かった…』 俺は今まで何も理解しちゃいなかった。こいつを知ってるつもりでいた。 『お前…甘いもん好きか?』 (2018/1/6 02:51:49) |
波木白奈 | > | ど、どういうことですか...ええと、私の方もすみませんでした...みっともないところをお見せしてしまって(言ってて恥ずかしくなります。思い出しただけで赤くなります。もっと自分のことを強いと思っていたのに、あんな弱い部分があったなんて...)甘いもの?...嫌いじゃないです...ぁ、え、えと...好きでした、好きです (2018/1/6 02:55:43) |
遊木ランプ | > | 波木のでこに軽く指でぱちんと叩く。 『すげぇ旨いクロカンブッシュの店がアンだよ…店内は真っ暗でよぉ-ははー。明かり一つねぇけど旨いんだぜぇ?』 俺達の関係はきっと…コレぐらいがちょうどいい。 張り合って、生意気だってイライラして…それがいい。 『あ、あとあれもあんぜ?お化け屋敷!!風祭が司令で行けって言ってたっけなぁー-!わっはっは!』 波木白奈を受け入れられるようにはまだまだ知らないことが多すぎる。 支えられることがあるならそれで良しとしよう… 『ほぉら行きますよーお嬢様!!いやぁーかるいなぁーー』 お姫様抱っこして華奢で、こんな軽いやつの中にあんな重いもんがあんなら、こうして持ち上げれば多少は軽くなるだろう…今はそれでいい。 (2018/1/6 03:01:48) |
波木白奈 | > | あぅっ!...な、なにするんですか...(おでこに一撃入れられて、思い切り睨み付けてやりましたが、涙腺が緩んでるのか少し涙も浮かんでしまい)お、美味しそうですが、その私、暗いのはちょっと苦手なので...(今回の件でばれてしまってるだろうから、こちらから言ってしまい)お、お化け屋敷もむりですからっ、明るいとこがいいです...ひゃぁ!!(いきなり持ち上げられて...俗にいうお姫様抱っこ...地に足がつかない感じが最高に落ち着かなくて)ちょっと、なんですかっ、おろしてくださいっ(顔が熱くなるのを自覚しながらじたばたと...正直今腰が抜けちゃってる気がするので、丁度いいかもしれませんが...) (2018/1/6 03:10:04) |
遊木ランプ | > | 「まだだッ!!…まだ間に合う…アリアの金塊が…私にはのこってる…」 「And Then There Were None…The night of the full moon ……♪」 「誰だァッぁあ”!!…ぁ・・・あんたか…何しにきた…」 「おしかったですね…”錬金術師”なんて能力を手に入れて…楽しい人生だと思ったのに…一体何人殺したんですか?」 「何の話だ…」 「あれぇ?カサノヴァは貴方でしょぉ?」 「馬鹿な…あんなもんは迷信だ…都市伝説だよ、ニュースにもなってないさ、カサノヴァなんてカーニヴァルの…」 (2018/1/6 03:11:21) |
遊木ランプ | > | ”さくり” (2018/1/6 03:11:31) |
遊木ランプ | > | 「なっぁ”ぁあ…うぐぅぁ・・・ァあ・・・ハァ・・・カサノヴァ…」 「都市伝説ってのはさぁー100%無いって分かってたら面白くないでしょおー?ねぇ?カサノヴァさん…」 (2018/1/6 03:11:39) |
遊木ランプ | > | ーーーーーーーーーーーーーーーーー 「All is over」 end (2018/1/6 03:11:45) |
遊木ランプ | > | 【すいませんでしたぁ!!】 (2018/1/6 03:12:11) |
波木白奈 | > | 【こ、こちらもすみませんでしたっ、ちょっとついていけない部分があって...ごめんなさい!】 (2018/1/6 03:12:48) |
遊木ランプ | > | 【いえいえ!読み返してみると 違和感はないと思います。矛盾は無いので バッチリだと思います!】 (2018/1/6 03:13:32) |
波木白奈 | > | 【そ、そうでしょうか...メンタル女の子でした、白奈...弱いところ見せすぎて恥ずかしいです...】 (2018/1/6 03:14:39) |
おしらせ | > | 波木白奈さんが退室しました。 (2018/1/6 03:14:51) |
おしらせ | > | 波木白奈さんが入室しました♪ (2018/1/6 03:14:52) |
遊木ランプ | > | 【今回は弱みを見せる回ですから いいんじゃないでしょうか】 (2018/1/6 03:15:54) |
波木白奈 | > | 【...最後の子供あつかい、あの感じ凄く良かったです】 (2018/1/6 03:16:53) |
遊木ランプ | > | 【あれは結構 素ですね】 (2018/1/6 03:17:17) |
波木白奈 | > | 【ですね。この夜ベッドの中で凄く悶えてそうです、白奈】 (2018/1/6 03:19:47) |
遊木ランプ | > | 【ですねか…wそんなとこまで見抜かれてますか?】 (2018/1/6 03:20:57) |
波木白奈 | > | 【あ、えと、白奈のほうかと思いました...】 (2018/1/6 03:21:58) |
遊木ランプ | > | 【あーなるほど… 波木ちゃんも 調教してみたいですねー】 (2018/1/6 03:22:39) |
波木白奈 | > | 【ちょ、調教っ?】 (2018/1/6 03:23:20) |
遊木ランプ | > | 【物語とは別のところかもしれないですけどね…次々にNGがなくなっていくくらい 攻め殺してみたいです】 (2018/1/6 03:24:02) |
波木白奈 | > | 【はうぅ...そ、そんなこと言うんですか...ちょっとだけ期待しちゃうんですけど】 (2018/1/6 03:25:11) |
遊木ランプ | > | 【されて嬉しいことをされて喜ばせるのは 簡単です。 されたくないことをして喜ばせるのがプロです】 (2018/1/6 03:26:15) |
波木白奈 | > | 【プロの餌食になっちゃうんでしょうか...そんなにハードなことはしてきませんでしたけど...】 (2018/1/6 03:27:34) |
遊木ランプ | > | 【ハードだって思考回路すら崩せればいいわけです。誰だって嫌なことはあります、でもソレは…耐えた先に幸福があるかもしれません】 (2018/1/6 03:29:02) |
波木白奈 | > | 【な、なるほど...】 (2018/1/6 03:29:50) |
遊木ランプ | > | 【もう寝ますか?】 (2018/1/6 03:30:42) |
波木白奈 | > | 【四時には...もう少し起きてたいです】 (2018/1/6 03:31:26) |
遊木ランプ | > | 【今の貴方も 白奈 ですよね?】 (2018/1/6 03:33:11) |
波木白奈 | > | 【?...そうですよ】 (2018/1/6 03:34:00) |
遊木ランプ | > | 【寝るときは明かりをつけてるの?】 (2018/1/6 03:34:44) |
波木白奈 | > | 【少しだけ...明るすぎると寝れないので】 (2018/1/6 03:35:49) |
遊木ランプ | > | 【それじゃぁ、寝ながら、寝てるところが丸見えじゃないですか?】 (2018/1/6 03:36:21) |
波木白奈 | > | 【まぁ、そうですけど...暗いのは、苦手、なので】 (2018/1/6 03:37:28) |
遊木ランプ | > | 【寝顔も 寝姿も してるところも見られて恥ずかしくないんですか?】 (2018/1/6 03:38:02) |
波木白奈 | > | 【し、してるところって...で、でも、誰も見てませんし...】 (2018/1/6 03:38:57) |
遊木ランプ | > | 【見られたいですか?】 (2018/1/6 03:40:16) |
波木白奈 | > | 【ぅ...そ、それは...】 (2018/1/6 03:40:54) |
遊木ランプ | > | 【それは…なんでしょうか?】【眠くて思考が回ってないんですかね】 (2018/1/6 03:42:53) |
波木白奈 | > | 【自分で言うのは...恥ずかしい、です...】【まだ大丈夫、です】 (2018/1/6 03:44:03) |
遊木ランプ | > | 【そうですか。長いイメチャのあとですから もう寝ましょうか。】 (2018/1/6 03:45:07) |
波木白奈 | > | 【あぅ...】 (2018/1/6 03:46:05) |
遊木ランプ | > | ね? (2018/1/6 03:46:17) |
波木白奈 | > | 【はい...】 (2018/1/6 03:46:42) |
遊木ランプ | > | 【全身縛られて 目隠しして ベッドの上に転がされて 全国放送されたって 喜ぶような変態ですよね?】 (2018/1/6 03:48:08) |
波木白奈 | > | 【っっ......そ...そうです...】 (2018/1/6 03:49:01) |
遊木ランプ | > | エッチなことを口走って喜ぶような変態だよね? (2018/1/6 03:49:39) |
波木白奈 | > | んんぅ...は、はぃ... (2018/1/6 03:50:11) |
遊木ランプ | > | エッチなこといってみてもいいよ? それとももう寝る? (2018/1/6 03:50:36) |
波木白奈 | > | まだ...はぅ、ちょっと、濡れちゃってるから... (2018/1/6 03:51:57) |
遊木ランプ | > | どこが? (2018/1/6 03:52:09) |
波木白奈 | > | あ、あそこ...です (2018/1/6 03:52:30) |
遊木ランプ | > | え? (2018/1/6 03:52:38) |
波木白奈 | > | ...お、おまんこ...です (2018/1/6 03:53:14) |
遊木ランプ | > | 【(´・ω・`)ノ よしよし】 (2018/1/6 03:54:00) |
波木白奈 | > | 【うぅ...恥ずかしぃ...】 (2018/1/6 03:54:51) |
遊木ランプ | > | 【私はただの脚本家です。 貴方を調教しようなんて思ってませんよ 笑】 (2018/1/6 03:56:27) |
波木白奈 | > | 【...期待しちゃいました...】 (2018/1/6 03:58:08) |
遊木ランプ | > | 何を? (2018/1/6 03:58:33) |
遊木ランプ | > | オマンコって言ったら オマンコが濡れちゃうシステムなの? (2018/1/6 03:59:05) |
遊木ランプ | > | じゃぁ、アナルって言ったら おしりも濡れる? (2018/1/6 03:59:23) |
遊木ランプ | > | 乳首っっていったら ミルクでもでる? なわけないのに まんこは濡れるの? (2018/1/6 04:00:03) |
波木白奈 | > | 【ええと、調教さるるのを...白奈が、ですけど...】 (2018/1/6 04:00:07) |
波木白奈 | > | はぅ...ええと、ち、違います (2018/1/6 04:00:42) |
遊木ランプ | > | さぁ 4時です (2018/1/6 04:00:45) |
波木白奈 | > | 【ぁ...はい、寝なきゃです...】 (2018/1/6 04:01:15) |
遊木ランプ | > | 【ほんと…自分だけ気持ちよくなって、寝るんですね…】 (2018/1/6 04:02:15) |
波木白奈 | > | 【ご、ごめんなさいっ】 (2018/1/6 04:02:50) |
遊木ランプ | > | (⌒▽⌒) (2018/1/6 04:03:11) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、遊木ランプさんが自動退室しました。 (2018/1/6 04:30:39) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、波木白奈さんが自動退室しました。 (2018/1/6 04:30:39) |
おしらせ | > | 波木白奈さんが入室しました♪ (2018/1/6 23:19:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、波木白奈さんが自動退室しました。 (2018/1/6 23:40:01) |
おしらせ | > | 遊木ランプさんが入室しました♪ (2018/1/7 01:01:24) |
遊木ランプ | > | 【こんばんは!】 (2018/1/7 01:01:45) |
おしらせ | > | 波木白奈さんが入室しました♪ (2018/1/7 01:07:56) |
波木白奈 | > | 【こんばんはですー】 (2018/1/7 01:08:09) |
遊木ランプ | > | 昨日ぶりです! (2018/1/7 01:08:29) |
波木白奈 | > | 【ですっ。今日は新しいエピソードになるんでしょうか?】 (2018/1/7 01:08:58) |
遊木ランプ | > | そのつもりです。 (2018/1/7 01:09:15) |
波木白奈 | > | 【次にどんな展開になるのか楽しみです...】 (2018/1/7 01:10:14) |
遊木ランプ | > | 今日は何時まででしょうか。 (2018/1/7 01:12:35) |
波木白奈 | > | 【今日も四時くらいまでです...多少のオーバーは問題ないですけど、今日はお昼寝しちゃったので】 (2018/1/7 01:13:15) |
遊木ランプ | > | 今日の希望はございますか? ある程度は固まっておりますが (2018/1/7 01:14:12) |
波木白奈 | > | 【希望という希望はないですね...思いついたら、また言ってもいいですか?】 (2018/1/7 01:16:14) |
遊木ランプ | > | なるほど、、、 (2018/1/7 01:19:36) |
遊木ランプ | > | 昨日はややこしくしすぎましたね (2018/1/7 01:21:10) |
遊木ランプ | > | 波木大活躍な感じにしたいですね (2018/1/7 01:21:30) |
波木白奈 | > | 【まだ全然活躍出来てないですね、助けてもらってばっかりでした】 (2018/1/7 01:22:06) |
おしらせ | > | 遊木ランプさんが部屋から追い出されました。 (2018/1/7 01:24:05) |
おしらせ | > | 遊木 ランプさんが入室しました♪ (2018/1/7 01:24:05) |
遊木 ランプ | > | 【そうですよね…】 (2018/1/7 01:24:23) |
波木白奈 | > | 【助けてもらうのはヒロインっぽくて好きですけどっ、視聴者さんにダメヒロインって思われてそうです...】 (2018/1/7 01:25:53) |
遊木 ランプ | > | 【スパッツ履いてる動ける少女っていうのを出したいですね】 (2018/1/7 01:26:27) |
波木白奈 | > | 【ですねー、個人的にスパッツ要素好きです】 (2018/1/7 01:27:49) |
遊木 ランプ | > | 【私も…あと 男子視聴者へのサービス少なすぎませんか? (T_T) (2018/1/7 01:28:23) |
遊木 ランプ | > | 【リョナまではいかなくても…】 (2018/1/7 01:28:42) |
波木白奈 | > | 【最初にサービスしたっきりですね...今回はサービス多めにしてみますか?具体的にどんなのかわかってないですけど...】 (2018/1/7 01:29:46) |
遊木 ランプ | > | 【…次回予告作りますか?】 (2018/1/7 01:32:09) |
波木白奈 | > | 【欲しいですね...毎回作ってもらって申し訳ないです】 (2018/1/7 01:34:53) |
遊木 ランプ | > | 【いえいえ…準備不足でちょっと時間かかっちゃいますけど】 (2018/1/7 01:35:24) |
波木白奈 | > | 【分かりましたー。ありがとうございますっ】 (2018/1/7 01:36:12) |
遊木 ランプ | > | 【ようやく筆が乗ってきました!】 (2018/1/7 01:43:35) |
波木白奈 | > | 【期待して待機ですっ】 (2018/1/7 01:44:47) |
おしらせ | > | 遊木 ランプさんが退室しました。 (2018/1/7 01:49:21) |
おしらせ | > | 「lack of success」さんが入室しました♪ (2018/1/7 01:49:36) |
「lack of success」 | > | 大陸横断鉄道Churchillkurisumann号。 とある要人が移動中に暗殺されてしまう。 そんな事も知らずに豪華鉄道の中、波木はなぜか見知らぬ子ども達のおもりをさせられている。 パワフルな子どもたちはトラブル三昧。あやうし白奈おねぇちゃん。 (2018/1/7 01:49:44) |
「lack of success」 | > | -次回-「lack of success」 (2018/1/7 01:49:55) |
「lack of success」 | > | 【副音声】 なんや?…あんたなぁちゃんと説明してくれんと…始まってる?何が?VTR? おぉ!すごいなぁ!うちもこんな列車乗ってみたいわぁー! あら、波木さんね…へぇ、。子供の前だとこんな顔もできんねやなぁ… ぇっ!ちょっと波木さん!あかんてそないなこと…わわわぁあ・・・破廉恥! 未成年がえぇんか?こないなことして…へ?なんや自分ニヤニヤして、ビルの最上階で… 男たちに囲まれて…何してたのかって?…いやぁ…それは…と、トップシークレットやぁ!!あほぉお! (2018/1/7 01:50:11) |
波木白奈 | > | 【子どもたちですか...いいですねっ、楽しそうな雰囲気が伝わってきます】 (2018/1/7 01:52:24) |
「lack of success」 | > | 【名乗らないところが先生らしい】 (2018/1/7 01:53:06) |
おしらせ | > | 「lack of success」さんが退室しました。 (2018/1/7 01:53:17) |
おしらせ | > | バンデンクリスマンさんが入室しました♪ (2018/1/7 01:54:04) |
波木白奈 | > | 【だ、誰でしょうか...】 (2018/1/7 01:54:29) |
バンデンクリスマン | > | [ (2018/1/7 01:54:35) |
バンデンクリスマン | > | 【今回の中心ですね】 (2018/1/7 01:55:07) |
波木白奈 | > | 【なるほど、名前が特徴的なかんじです】 (2018/1/7 01:56:29) |
バンデンクリスマン | > | 【外国人ですね】 (2018/1/7 01:56:43) |
バンデンクリスマン | > | 【ドイツ系です】 (2018/1/7 01:56:52) |
波木白奈 | > | 【外人さんでしたか、外人さんはハンサムっていうイメージ強いです】 (2018/1/7 01:58:13) |
バンデンクリスマン | > | 【背が高くてかっこいいですよー!! 金髪です】 (2018/1/7 01:58:41) |
波木白奈 | > | 【イケメンさん...ちょっと期待しちゃいますね】 (2018/1/7 01:59:17) |
バンデンクリスマン | > | 【イメージはあちらに…】 (2018/1/7 02:02:37) |
バンデンクリスマン | > | 【では書き出しますよー】 (2018/1/7 02:02:44) |
波木白奈 | > | 【はいっ、よろしくお願いします】 (2018/1/7 02:03:00) |
バンデンクリスマン | > | 豪華な装飾の施された鉄道。ホームには…乗客たちが乗り込む列を造って並んでいる。 「出発は予定時刻に。くれぐれもあの方が乗車していることは悟られるな」 どんな人間でも簡単に侵入できてしまう構造に、狭い車内。死角も多く。 我々のような警護班には最悪の職場だった。 「まもなく大陸横断鉄道Churchillkurisumann号。出発します!!」 大きな蒸気を吹き上げてあの鉄道は走り始めた。 これは私、国際保安官バンデンクリスマンの記録…いや…警告の記録である。 (2018/1/7 02:09:26) |
バンデンクリスマン | > | 最初に、一人の少女を記録上色濃く記しておこう。 名前は”シロナナミキ”我々の人種以上に明るい白に近い髪は一度見たら忘れにない。 「…ここはどなたの席ですか?」 私と彼女の会話はそんな他愛もないものからスタートした。 (2018/1/7 02:09:35) |
バンデンクリスマン | > | 【シロナは一人でもいいですし、アソギガいてもいいです。 隣の席が空白だったというシチュエーションです】 (2018/1/7 02:10:24) |
波木白奈 | > | 【描写楽なので一人で...これは風祭さんの依頼的なので列車に乗ってるんでしょうか?】 (2018/1/7 02:11:40) |
バンデンクリスマン | > | 【そうですね 風祭のことなので なにか起きそうなのは知っていて シロナを別の理由で乗せたんでしょう】 (2018/1/7 02:12:23) |
バンデンクリスマン | > | 【おつかいとか】 (2018/1/7 02:12:37) |
波木白奈 | > | 【了解ですー】 (2018/1/7 02:12:56) |
波木白奈 | > | 随分と豪華ですね...家族旅行で昔乗ったことはありますけど(お金持ちが載る部類の車両なので、自分一人で乗ってると変な気分です...お金は風祭さんが出してくれましたけど)というか、おつかいってなんですか、私は小間使いですか...癪です(お金は出してくれたとはいえ、この鉄道に乗る目的はおつかいというもの、今時ネットを使えば何でも手に入るのに...と思いながら愚痴っていると、急に声をかけられて、思わずぴくっとして)ぇ...ぁ、ここは空席です......座る席がないなら、どうぞ...(声をかけてきたのは、背が高くて金髪の外人さん...なかなか顔立ちは整っているように思います。座る席がないのかと思って、置いていた鞄を足元に移して) (2018/1/7 02:20:31) |
バンデンクリスマン | > | 見た目からして推定10代なかば。綺麗な顔に似つかわしくない死線を知っている眼をしていた。 「あーいや、すみません。席ならあります。D-2。ほらね。一人で乗っていらっしゃるんですか?」 服の上からも質のいい筋肉を付けていることは一目瞭然。こんなに若くに乗れるような鉄道ではない。 名家の娘か…それにしては護衛らしきものも見当たらない。育ちの良さは第一声で感じられた。 人に対して一瞬で警戒レベルを上げる場数を踏んでいる人物。危険人物とは違うが、気になる存在だった。 「はははっ!おぃ!クリス!おまぇが鬼やれよぉ!!」 遊んでいる子供が私にぶつかって来た。それはケルツ上院議員の子供。私が警護を担当している相手。 様々な対人経験がある私だが、はっきりいって思考の分からない子供は大の苦手だ。 「あーご子息…私は今、彼女とお話をですね…」 (2018/1/7 02:29:33) |
波木白奈 | > | そうでしたか、それは良かったです...はい、訳あって一人旅です(すごく軽い理由で、旅というほどのものでもないですが...というより、なんだかじろじろ見られている気が...いやらしい感じはしなかったのでかまいませんが、この人も一般人という訳ではなさそうです。また面倒なことにならなければいいんですけどね)あっ、大丈夫、ですか?...子ども?(話している男性にぶつかってきたのは幼い子ども...雰囲気的にお金持ちのお坊ちゃまという感じがします)ご子息...やっぱりお偉いさんのお子さんでしょうか...? (2018/1/7 02:36:44) |
バンデンクリスマン | > | 「へぇ、オバサン誰?誰の娘?パパの友達なの?これ染めてる?見たこと無い!ははは!すげぇ白い!アルビノ?」 その上彼は移動はダッシュ。会話は怒号。ガサツで品がなく。絵に描いたような問題児だ。 というのは…彼の前では思い浮かべるだけでアウト。なぜなら彼…ミラード・ケルツは能力者。 "思考写筆" 珍しくはない能力だが、実際に相手をするとなると自分の思考をコントロールするので大変だ。 「で・・・オバサンはその遊木って人が好きなの?…クリスはタイプじゃないんだね… 普通にクリスに声をかけられた女はみんなエッチな妄想を始めるけど…オバサンは違ったね… あと子供って考えてすぐにその人を浮かべるのは…一体何を想像したのかなぁ?」 (2018/1/7 02:41:37) |
波木白奈 | > | あ、ええと...友達とかではないです...これは地毛ですよ、アルビノじゃないです(怒号のように質問を投げかけられて、無視するのも憚られるので一つずつ返していき...これが続くと疲れそうです、最初聞き捨てならない単語を耳にしましたが、子どもの言うことなので気にしません)...へっ?...別にそういう訳では...というか、なんで知ってるんですか、能力ですか(突拍子もないことを言われて、思わず顔が熱くなり...おそらく知ったように話すのは能力でしょう、似たようなのが学園に居た気がします、できるだけ深いことは考えないように意識して)まぁ、一般的な美的感覚で見れば普通にかっこいい部類だと思いますし...別に何も想像してませんよ (2018/1/7 02:52:39) |
バンデンクリスマン | > | 「失礼ですよ…ミラード様。申し訳ございませんご令嬢。 クリスというのは私のことです。バンデンクリスマン。以後お見知りおきを…」 私の知る限り彼はあまり他人に心を開かない。それが彼女には妙に関心をしめした。 比較的年が近いからか、彼ももうすぐ10歳。異性の女の子に興味を持ち始めているのか… 「遊木って人がいなくなるのが怖くて仕方ない…暗闇がこわいんだねぇ…大丈夫だよ!この列車は夜になっても明かりは消えないからさぁ!そんなことが怖いの?君もってことはオバサンも能力者なんだね!! その年なら…どーせ、何かを出現させる程度でしょ?」 彼女の能力は私も気になっていたのであえて止めなかった。 列車がトンネルを通過して一瞬真っ暗になる。 (2018/1/7 02:58:50) |
波木白奈 | > | いえ、気にしてませんよ...クリスさん、ですか...(名乗ろうかと思ったけど不用心かと思い、礼儀がなっていないけど名前は聞くだけにして)...あまり心を読まないでください...人を怖がりみたいに言うのも(自分でも整理できていない部分を読まれて、少し動揺して言葉に詰まってしまう...電車なんだから明かりが消えないのは当たり前です)まぁ、能力者の端くれですね...お察しの通り、大したことはできませんが(自分よりも幼い子どもに、その年なら、なんて言われましたが、いちいち癪に障る言い方をしますね...と、不意にトンネルが、真っ暗になり)ひゃっ!...(思わずびくっと震えて、小さく悲鳴が漏れてしまい) (2018/1/7 03:07:17) |
バンデンクリスマン | > | 暗闇に眼を奪われた瞬間…目を開くとソコには3人のミラード様が居た。 増えていたのだ。明らかに二人は偽物。刺客ということになるが、見分けが全くつかない。 「お前誰だよ!なんでぼくの格好!!」「お前こそ誰だよ!!」「お前らが誰だよ!!ほんものはぼくだよ!」 困った。やっかいだ。苦手な子供が増えるなんて。最悪だ。 「あぁぁつ!おばさんやっぱりびびってる!!」「おばさんだっさい!」「おねぇさんてばはっずかしぃ!!」 うるさい。本当にうるさい。 暗闇に怯える姿を見ると普通の女の子かもしれないな・・・ 「うわぁあつぁあ”!誰か来てくれぇぁ!!…」 それはケルツ上院議員のいる一合車の方から聞こえてきた。 何か有ったのかもしれない。コレの主は一体誰だ?聞きなれない声だったが… (2018/1/7 03:12:52) |
バンデンクリスマン | > | 【声の主】 (2018/1/7 03:14:03) |
波木白奈 | > | えっ...ふ、増えてます...よね(暗かったのは一瞬で、安堵しながら目を開ければ、さっきの子ども...ミラード君が何故か三人に増殖していて)これは...うるさいですね...周りの人に迷惑にならなければいいですけど...(三人になった理由は分かりませんが、うるささがさっきの三倍になったのは確かみたいです...クリスさんも困った顔してますし)いや、あの...びっくりしただけですので...そんなに言わないでください...(これを笑われるのは普通に恥ずかしくて、しかもこれも三倍になってますからたまったものじゃありません)もう少し静かにできませんか?...っ!!(無意味かもですが一応注意...そのすぐ後、別の車両からでしょうか、悲鳴が聞こえてきて反射的に警戒態勢に)...誰でしょうか、この中に強盗とかいないと思いますけど (2018/1/7 03:21:14) |
波木白奈 | > | 【私服なんですけど、こんな感じどうでしょうか?】 (2018/1/7 03:23:54) |
バンデンクリスマン | > | 【d(´・ω・`)b 可愛いです! NICE】 (2018/1/7 03:25:04) |
波木白奈 | > | 【よかった...清楚な感じで...白奈ヒールは慣れてないので普通のローファー履いてますけど】 (2018/1/7 03:26:41) |
バンデンクリスマン | > | 【ヒールの波木の手を取ってあるく 遊木とかいいですね】 (2018/1/7 03:29:47) |
バンデンクリスマン | > | トンネルに入る一瞬を狙っての計画的な犯行。我々の仲間が大勢居たはずなのに何をしているのか… 目の前の刺客も片付けなければならない。金に合わない仕事だ。 「早く!!だれかぁあっあ!!助けてくれぇ!!」確かに今のはケルツ上院議員の声だった。 ミラード様はよりも重要視するべきは当然父親の方。 「ミラード様!私は1号車へ。ご令嬢!!ミラード様に何か…いや、本物のミラード様に何かアレば呼んでください」 契約はケルツ上院議員の護衛。ガキのお守りは勘定外だ。 「オバサン!遊ぼうよ!」「オバサン!キスしたことある?」「おねぇさん!お金ちょうだいよ!」 私が部屋につくと…私の護衛とトランプをしているケルツ上院議員の姿があった。 はめられたのだ。恐らく声帯模写か…脳に声を送り込むテレパシー関係の能力。 しまったと思った頃には手遅れだった。列車は切り離され。我々の先頭車両はぐんぐんと先へ進んでしまう。 ミラード様の車両は遥か後方にいた。 (2018/1/7 03:29:52) |
波木白奈 | > | ...なんだか危ない雰囲気ですね(車内がざわついているのを感じてぼそりと呟きます、こういうことが続きすぎて感覚がマヒしてしまいそうです)な、なんでしょう?...え?あっ...は、はい?(いきなり大声で呼ばれてびっくりしてしまい、言うことを言って奥の方へ...ミラード君の面倒を見ろってことなんでしょうか、クリスさんは...たぶん、護衛とかそこらへんの仕事があるみたいですし)...ちょっとは落ち着いてください、ええと...ないですよ?...あげませんから(まぁ、どうせ暇だったのでかまいませんか、と軽い気持ちで考える...今日の私は一般客なので大丈夫でしょう...)一人だけおねえさんと呼んでくれるのは何なんでしょう... (2018/1/7 03:38:41) |
波木白奈 | > | 【デートでしょうか、良さそうです】 (2018/1/7 03:38:59) |
バンデンクリスマン | > | ”ギィイイ…”切り離され停止した列車。同時にテロリストが乗り込んでくる。 「動くな…我々はゲシュペンスト反政府組織だ…ミラード・ケルツ…」 周りには医師のような白い白衣の男たちが銃を突きつけて取り囲んでいる。 「ミラード・ケルツなんてしらないよぉ!」「ミラード・ケルツってボクだよね?」「ミラード・ケルツは私よ!」 三人のケルツの存在に戸惑う男たち。見かねたリーダーらしき男が波木に問う。 「おい…女、さっきのドイツ人は国際保安官だろ?そいつと話していたお前も関係者か? 見たところ…一般人には見えないが…」 (2018/1/7 03:43:10) |
バンデンクリスマン | > | 【漫画の扉絵でありそうです】 (2018/1/7 03:43:25) |
波木白奈 | > | ...ぇ、嘘ですよね...これもしかして、ハイジャックというやつですか...(さっきの騒ぎで列車が一時停止したのかと思いましたが、違ったようです、どうやらこの車両、切り離されちゃったみたいですね、映画ですか...入り口から白衣のテロリストたちが乗り込んできました、映画で見たことあります...)しかも狙いはこの子...厄介ごとに巻き込まれすぎな気がします、最近(銃を構えて、車内は瞬く間に制圧されてしまったみたいです...どうにかしてミラード君を守ろうと考えましたが、何故かこの子は自ら名乗りを上げてしまって)ちょ、ば、ばかですかっ、なんで自分からっ(リーダーらしき人がこっちに歩いてきました、常に視界を外さないように警戒しますが、こんな映画ばりの展開は初めてで少し緊張してしまいます)え、そうなんですか?...私は関係ないです...あれ?一般人に見えませんか? (2018/1/7 03:53:20) |
波木白奈 | > | 【ですね、今すごく楽しいので、眠くなければまだ続けたいです】 (2018/1/7 03:54:07) |
バンデンクリスマン | > | ww (2018/1/7 03:54:34) |
バンデンクリスマン | > | 「連れて行け」 男たちは簡単に三人のミラードを手篭めにすると、波木の事も捕獲しようとする。 「令嬢と呼ばれていたな…ついでだ…連れて行け」 列車の周りに黒いビートルが数台付けている。乱暴に車の中に子どもたちを押し込める。 「やめろよぉ!ぱぱにいいつけるぞ!」「待ってよ私関係ないからぁ!」「ぼくはミラードって事になってるよ?」 ミラードを収容するといよいよ波木の番。 「武器を所持している可能性がある…調べろ」 男たちは執拗に波木の身体を調べ上げる。 「へぇっ女はいいよな?いろんな隠し場所が有ってよ…」 男の一人がナミキの服の中に手を入れようとする。 「死にたいのか?雇われただけのぼんくら共。勘違いするな我々は大義のために動いているのだ…さっさと連れてけ」 (2018/1/7 04:00:46) |
波木白奈 | > | 【展開的に一旦連れていかれた方がいいんでしょうか?】 (2018/1/7 04:02:41) |
バンデンクリスマン | > | 【アクション大立ち回りぐらいやって行きましょうかね】 (2018/1/7 04:03:12) |
波木白奈 | > | 【了解ですー】 (2018/1/7 04:03:56) |
波木白奈 | > | ...あ、ちょっと...(止める間もなく、ミラード君が連れていかれてしまい、更にこちらにもその手が伸びてきて困惑してしまい)あの、私本当に無関係、なんですけど...ちょっ...んぅ...(言い分も聞いてもらえずに身体検査...どこ触ってるんですか、セクハラです)やめてください、怒りますよ?(と警告したのに、この人たちは服の中まで手を伸ばそうとしてきて...ミラード君の相手をしてたせいで少しストレスたまっていたのもあり、これには少々荒立ってしまいました)...やめてください、っていいましたよ?(手を伸ばそうとしてきた男の人の腕が、本来曲がらない方向にぐにゃっと、折れ曲がり) (2018/1/7 04:12:28) |
バンデンクリスマン | > | 「なんだ…こいつっ…ァあ・・・ギィヤァぅああぉお"!」 完全に舐めきっていた男たちは次々に投げ倒されていく。 慌てて一斉に乱射するが乱れ飛ぶ銃弾も一発もかすめることさえ出来ない。 「くそっぁ!能力者か…」男が波木の顔めがけて拳を振るう。 (2018/1/7 04:15:38) |
バンデンクリスマン | > | 【いったんここで ロル返しお願いします】 (2018/1/7 04:23:34) |
波木白奈 | > | 凍結っ...ふっ!...せやっ!(能力で一瞬動きを止めて、膝裏を蹴りぬくなり、一本背負投でテロリストたちをノックアウトします...身体を動かすのは久しぶりな気がします)っと、上に...(能力がばれるのは避けたいので使用は最低限に控えますが、銃弾はまずいので、ちらりと視界に入った弾丸は全て上方向に反らし、天井に次々に穴が開いていきます)遅いですっ!(大ぶりの拳は能力を使うまでもなく、半身になってよけて、足をかけて転ばせます)...数が多いですね、ミラード君も助けないとです(今転がした男の頭を踏んづけて意識を奪いながら、車内を見渡します) (2018/1/7 04:25:36) |
波木白奈 | > | 【遅くなりました...ちょっと格闘してみました】 (2018/1/7 04:25:52) |
バンデンクリスマン | > | 【すごいですね!アクション描写もお手の物とはおみそれしました カンフースターでしたか】 (2018/1/7 04:27:48) |
波木白奈 | > | 【あんまり書かないので下手ですが...ちょっと楽しいです】 (2018/1/7 04:28:22) |
バンデンクリスマン | > | 数十人が手も足も出ない。それどころか波木の能力に怯えて及び腰。 情けない大男の右往左往。統率の取れていない連中はみっともなくナミキから距離を取った。 「調子に乗るな小娘…」 だがリーダー格の男だけは違っていた。超人的なスピードは波木を超える。 波木の首に棘の付いた輪をハメてしまえば、五感は全て狂い始める。 左右も上下も前後も全てがあべこべ。歩くことすら不可能に近い。 そんな華奢な少女に対してみぞおちに5発正拳を入れる。 (2018/1/7 04:32:01) |
バンデンクリスマン | > | 【私もようやく 波木にリョナ要素が加えられて 楽しいですよ 今日はいじめます】 (2018/1/7 04:32:46) |
バンデンクリスマン | > | 【最初に言っておきますが…遊木は助けに来ません。 風祭も…自分で助からなければ 死にます】 (2018/1/7 04:33:41) |
波木白奈 | > | ...こんなものですか...あとはリーダーさんです...っ!?(能力者も居ないのか、見た目よりはずっと弱かったので、少し油断してしまったのでしょう...リーダーの男と対峙したときも今までと同じ調子でいると、視界から消えて、次の瞬間には目の前に...咄嗟の能力使用も間に合わずに)っあ!...な、にが...かはっ!!?(首に何かを付けられたと理解した瞬間には、まともに立っていることすらできなくて、みぞおちにとんでもなく重いのを食らって、文字通り身体が吹き飛んで)っっ!...ごほっ、ごほっ!!...っう...(床に倒れこんで、みずおちをかかえて蹲る、息ができない、五感がおかしい、痛い...頭がそれで埋め尽くされて、立ち上がることなど到底無理で) (2018/1/7 04:40:44) |
波木白奈 | > | 【が、がんばります...今回は白奈が活躍する会なので!】 (2018/1/7 04:41:29) |
バンデンクリスマン | > | 「さっさと運べ、予定から2分も狂わされた…たったの二分もなッァァ!!!」 倒れている波木の腹に思い切り蹴りを食らわす。 「シュライヤさん…俺の腕が…曲がっちゃいけない方に…」 波木にやられた男がリーダーの男に助けを求める。 だが静かに眉間に銃弾を撃ち込むと顔色一つ変えずに車に乗り込んだ。 ミラードを乗せた車が1台…2台…そして3台…さらにふらふらなナミキを乗せた大型トラックが走り出す。 道なき道を走ること30分。山の中の大きな施設内に車が入っていく。 「時間がない…すぐに4人の尋問に入れ…まずは女と一人目の息子だ」 施設に着くなり、波木の身体を怪しげな水槽の上にフックで吊るした。 一人目のミラードは水槽の反対で男たちに囲まれている。 (2018/1/7 04:50:31) |
バンデンクリスマン | > | 【その意気です!】 (2018/1/7 04:50:38) |
波木白奈 | > | 【...容赦ないですね】 (2018/1/7 04:51:02) |
波木白奈 | > | 【水責めでしょうか?...どういう風につられてるかはまたこちらで描写していいんでしょうか?】 (2018/1/7 04:54:53) |
バンデンクリスマン | > | 【水責ではないです。ただ 水槽の上にフックにひっかけて釣ってる感じです 釣りのルアーのような】 (2018/1/7 04:55:28) |
波木白奈 | > | 【なるほど】 (2018/1/7 04:55:58) |
波木白奈 | > | はぁっ...はぁっ...あぐぅ!!(追い打ちのようにお腹を蹴られて、身体が浮き上がるほどの衝撃...意識が飛びかけて)......(まずい、です...思考もおぼつかないけれど、トラックでどこかに連れていかれているのは理解できて...分かるはずもありませんが)...じんもん...ですか(連れてこられた施設で、謎の水槽の上に吊られてしまいました...両手をフックに引っ掛けられている感じです...正直、少し怖いです。首のこれが無ければ能力も安定して使えそうですが...) (2018/1/7 04:59:46) |
バンデンクリスマン | > | 10m規模の水槽の中には沢山の人間がひしめき合っている。緑の色の肌に鱗のような皮膚。 まるで魚と人間を組み合わせたような奇妙な生き物が苦しそうにもがいている。 「お前の父親は…あの列車には乗っていない…そうだな? 自らの子供を囮にしてゆうゆうと空の旅といったところか…」 あの列車に乗っているのは影武者。男たちは当人の居場所を息子から聞き出すというのが狙いだった。 「父親は今何処にいる?…答えなければ…あの女を池に沈めるぞ?…」 男が合図すると一気に池の中に身体が落下する。 すると光の速さで得体の知れない生き物たちが落下地点に群がる。波木の身体に一匹が触れ大きく口を開いた瞬間。 間一髪。上空に引き上げられる。 「どうするかね?何度も今のようにギリギリを狙うというのは簡単ではないのだが…」 (2018/1/7 05:02:40) |
波木白奈 | > | ...ぅ...な、んですか...これ(下の水槽をよく見てみると、得体のしれない生き物たちであふれかえっていて、生理的に受け付けない姿にぶるりと震え)...ぇ、私が落とされるんですか...貧乏くじです...きゃっ!?(一瞬で身体が水槽の中に、反射的に眼を開いて能力を使おうとすれば、その瞬間生き物の一体に取り付かれ、間に合わないと思って、眼をぎゅっとつぶってしまい)...ぷはぁっ!!...こほっ、ごほっ!...(落ちた時と同様に一瞬で水槽の上まで戻されて、激しくせき込む)はぁ、はぁ...こ、このっ!(本当に死んでしまうと思って、眼を大きく見開く、でたらめな照準だけど、リーダーの男をやってしまおうと考えて) (2018/1/7 05:11:51) |
バンデンクリスマン | > | 「…やめてあげて!!…私…その子じゃないです…エイプリルです…ごめんなさぃ…騙すつもりは… もうひとりは弟のメイ…ですお願いだから見逃して…」 ミラードのうちの一人はなんと女の子だった。どうやら、テロリストとは関係ないようだ。 「アノ・・・ドイツ人の話を聞いてこの子が有名な人の子供だっていうから…なりすまして…ただそれだけで…」 嘘にしてはよく出来ている。しかしだとすると居場所を知るわけもない使えないコマということになる。 「エイプリルに、メイ?偽名か…?」 口ごもったあと、渋々口を開いた。 「…その…孤児です…あそこでの名前…拾われたのが四月だったから…」 思いがけない不幸話を聞けて男たちは満足そうだった。 「まぁよい。他の二人に聞けばいいだけの話だ」 (2018/1/7 05:18:03) |
波木白奈 | > | 【そろそろ時間がまずくなってきました...】 (2018/1/7 05:20:51) |
バンデンクリスマン | > | 【ですよねw】 (2018/1/7 05:21:15) |
波木白奈 | > | 【凄く楽しいですけど..明日も来れるのでっ】 (2018/1/7 05:21:33) |
バンデンクリスマン | > | 【わかりました!。楽しんでもらえて嬉しいです!】 (2018/1/7 05:23:30) |
波木白奈 | > | 【ちなみに次のレスは此方の番ですか?そうならまた置きレスでもしておこうと思うのですが】 (2018/1/7 05:24:07) |
バンデンクリスマン | > | 【そうですね】 (2018/1/7 05:24:22) |
波木白奈 | > | 【分かりました。ではそろそろ...】 (2018/1/7 05:25:01) |
バンデンクリスマン | > | 【えぇ、おやすみなさい xoxo hun】 (2018/1/7 05:25:57) |
波木白奈 | > | 【おやすみなさい!】 (2018/1/7 05:26:18) |
おしらせ | > | 波木白奈さんが退室しました。 (2018/1/7 05:26:21) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、バンデンクリスマンさんが自動退室しました。 (2018/1/7 05:59:07) |
おしらせ | > | 波木白奈さんが入室しました♪ (2018/1/7 20:46:12) |
波木白奈 | > | っ...(リーダーの男を見据える。静止しているはずなのに頭がぐわんぐわんと揺れているようで、視線が定まらない...目に入る場所全てを対象に入れる気持ちで、能力を発動し)ねじ...まがれっ...(リーダーの周りの空間がゆっくりと歪み始める、著しく削られた思考能力のせいで発言までの時間が普段も何倍もかかってしまうようで) (2018/1/7 20:46:15) |
波木白奈 | > | 【...服とか身が濡れて身体に張り付いてるのってなんだがえっちです...】 (2018/1/7 20:46:42) |
おしらせ | > | 波木白奈さんが退室しました。 (2018/1/7 20:46:44) |
おしらせ | > | バンデンクリスマンさんが入室しました♪ (2018/1/7 20:58:38) |
バンデンクリスマン | > | 残りの二人がエイプリルと名乗るミラードの周りに転がされる。「どっちがお前の弟だ」 ゆっくりと指を刺されたミラードが口を開く「おねぇちゃんごめん…うまく出来なかった…ンわぁッぁ"!!…」 男に蹴り飛ばされた瞬間。変身が解けて少年が現れる。「メイ!!…アンタ…ンッんハァ…ぁ・・・」 ステージの端まで転がり落下する直前でどうにか静止する。背中を踏み潰されたミラードもやがて赤毛の少女に変化した。 残されたミラードはただ一人「…パパの居場所なんか知らないよ」口を一文字に結び質問を受け付けないという構えを見せる。 「だと思っているさ。お前のような子供に教えるほどあの男は不用心じゃない事くらいな…ん?…なんだ視界が…」 波木が捻じ曲げた空間のせいでステージを支えているうちの一本の柱が崩壊し、急激に傾く。 「?!うわぁっうぁ"!!助けてぇ・・・ァあっうぁあ"!!…」 男たちの一人が猛スピードで転がり落ちて10m下の例の池に堕ちる。 「やめろぉ…来るな…シュライヤさん!!…ウガっぁぅうぁあ…イギぅあぃ…・」 男の体に群がりあっと言う間に池の底に引き釣りこんでしまった。 (2018/1/7 21:18:03) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、バンデンクリスマンさんが自動退室しました。 (2018/1/7 21:38:17) |
おしらせ | > | 波木白奈さんが入室しました♪ (2018/1/7 23:14:25) |
おしらせ | > | バンデンクリスマンさんが入室しました♪ (2018/1/7 23:14:58) |
波木白奈 | > | 【こんばんはー】 (2018/1/7 23:15:11) |
バンデンクリスマン | > | 【こんばんわー!】 (2018/1/7 23:15:21) |
波木白奈 | > | 【続きかきますねー、ちょっと短くなりそうですが】 (2018/1/7 23:17:02) |
バンデンクリスマン | > | 【了解】 (2018/1/7 23:17:45) |
波木白奈 | > | うわっ...(視界は向けられないけど、下の方から断末魔が聞こえてくる)あ、やばいっ...です...(また柱を壊すと子供たちまで水槽の中に落ちるかもしれないと気付いて、慌てて範囲を絞る)動かないで、くださいよ...(リーダーの身体に歪みが収束していき、それがゆっくりと捩じれていく) (2018/1/7 23:19:54) |
バンデンクリスマン | > | ミラードとエイプリルも激しく体制を煽られ、ステージの端にしがみついてぶら下がっている。 一人、またひとりと…池の中に堕ちて沈んでいく男たち。 「ヌァっぁ…パワー系ではなく空間系か…まずい…」 反政府組織リーダーのシュライヤは銃の照準を波木を吊るしているフックに合わせて撃ち抜く。 鎖は破壊され、解けると同時に水の中に波木ゴト堕ちていく。 「ハッ…哀れな…魚人共の餌食になれ…」 波木に曲げられた左手は指先まで複雑に折れ曲がっている。 (2018/1/7 23:26:06) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、波木白奈さんが自動退室しました。 (2018/1/7 23:40:41) |
おしらせ | > | 波木白奈さんが入室しました♪ (2018/1/7 23:40:47) |
波木白奈 | > | もう、少し...!...あっ!(当たり所が悪かったらしく、大したダメージは与えられていないみたいで...追撃しようと視線を微調整していると、急に身体が真下に落ちる、落下しながら吊っていた鎖が破壊されたと理解して)っっ!!(落ちる直前に、視界に入った水中の生き物を反射的に凍結して)ぶほっ!!......ふはっ...はぁ、はぁ...(水に身体を叩きつけられる痛みに耐えながら、急いで水面に顔を出す、生き物の凍結は一時的なものなので、急いで出ないと...) (2018/1/7 23:41:16) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、バンデンクリスマンさんが自動退室しました。 (2018/1/7 23:46:34) |
おしらせ | > | バンデンクリスマンさんが入室しました♪ (2018/1/7 23:46:42) |
バンデンクリスマン | > | 「さぁ…あとはお前たちだけだ…私の任務はミラードを組織のボスに届けること…邪魔者は消えろ…」 シュライヤの狙撃した弾道はエイプリルがぶら下がっている指先をかすめる。 「いやぁっぁあ"・・・助けて…あんな奴らに食われたくないッ"!!」 必死にしがみついているエイプリルの元へミラードが走り出す。 指が剥がれ、宙に離れた彼女の手をミラードがつかむ。 「エイプリルさん!!…絶対に離さないで…っぅぐっ・・・」 ミラードの幼い身体ではエイプリルを支えることは出来ない。もうだめかと諦めかけたその時。 蹴られて前歯の折れたメイも勇気を振り絞って二人を助けにやってきた。 「はははっ…美しい兄弟愛じゃないか…一匹づつ始末してやろう…」 シュライヤの放った一撃は---メイの額めがけてまっすぐ飛んでいく。 (2018/1/7 23:46:45) |
波木白奈 | > | はぁっ、はぁっ...は、はきそう...でも、早く上にのぼらないと...(聞こえてくる声で、子どもたちが危ないことは伝わってきて。首のこれせいでコンディションは最悪だけど、何とか水面に手をついて、水中から這い出る。荒い息をつきながら、上を見上げて、さらなる能力行使に踏み切って)頭痛くなってきた...圧縮!(目と頭が痛み始めたけど、それを堪えながら今の位置とステージの高さが零になる様に空間を圧縮し、その結果身体が引っ張られるようにしてステージまで浮き上がり)っ!?させませんっ!!(そして目に映ったのは、見覚えのない少年に銃口が向けられている光景...列車の中でした時と同じように、弾丸の軌道を上方向にそらして、ステージの端になんとか着地し) (2018/1/7 23:59:58) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、バンデンクリスマンさんが自動退室しました。 (2018/1/8 00:06:53) |
おしらせ | > | バンデンクリスマンさんが入室しました♪ (2018/1/8 00:06:58) |
バンデンクリスマン | > | ---「ばかな」 シュライヤの目の前に落としたはずの波木が現れる。 「小娘…貴様何度私の邪魔をすれば気が済む…その首輪をして能力をコントロールだと?まぐれに決まっている」 大きな振動と共にステージは池の上に落下する。 結果的には蓋をするような形になった。 「シネ」光の速さで背後に迫り波木の髪をつかむと地面に引き倒す。 (2018/1/8 00:11:27) |
バンデンクリスマン | > | 【一旦ここで】 (2018/1/8 00:11:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、波木白奈さんが自動退室しました。 (2018/1/8 00:20:33) |
おしらせ | > | 波木白奈さんが入室しました♪ (2018/1/8 00:20:39) |
波木白奈 | > | 相当、キツイですけど...(ふらつきながらも視線は外さずに、今度こそは先手を取ろうと集中して)っ...ふっ!(ステージが落下する振動に膝をついてしまうけど、さっきより近いのでより正確に男を捉えて、その空間が捻じれ始め...しかし途中でその姿が消えて)なっ!?あぐっ!!(列車の中で起こったことの焼き直し、共学する間もなくいつの間にか背後を取られていて、髪を掴まれて倒される)ごほっ!...は、はやすぎる...(地面にたたきつけられた衝撃でせき込みながらも、眼は閉じずに男の姿を視界にいれようとして) (2018/1/8 00:21:42) |
バンデンクリスマン | > | 押し倒した波木の眉間に銃口を向け発射するが避けられる。 二人が戦っている近くでは別の脅威が進行していた。 ステージが落下したときの衝撃で池の壁に亀裂が生じていた。それは時間とともに拡大しついには一枚の壁を破壊した。 崩壊した勢いで半魚人達は隔離されていた池から外へ… -「オバサン!!そいつは移動の速度を上げる能力じゃない!!…ただ、残像を実在しているようにみせてるだけだよ!」 ミラードが大声で叫ぶ。ミラードはシュライヤの心を読み取り弱点を波木に告げた。 「見えてるそいつは…残像だけど…攻撃する瞬間は本体に変わる!!そこを狙って!」 怒りに震えたシュライヤはミラードの腹部へ弾丸を発射する。 (2018/1/8 00:30:34) |
波木白奈 | > | っ!(眉間に向かって弾丸が飛んでくるが反射的に軌道をずらして、顔の真横に着弾し、転がりながら立ち上がり)あぶなっ...え、残像を...残す?...ぐぅっ!!(ミラード君が男の心を読んだのか、能力を叫んで教えてくれるが、それに気を取られてまたいつの間にか近くにいた男に蹴られ。後ろに跳びながらなんとか威力を殺して)ミラード君っ!...反転!!(銃の対処に少し慣れてきて、ミラード君に向けられて放たれた弾丸の軌道を、真反対になるように空間を制御する。弾丸は一直線に銃口に吸い込まれていき) (2018/1/8 00:40:47) |
バンデンクリスマン | > | 「なっ」 大きな爆発音と黒煙を上げ、シュライヤの拳銃が吹き飛んだ。 破裂した銃の残骸が飛び散り顔中に傷ができている。 「フッ…調子に…のるな…ガキが大人を舐めるなよ…」 いつの間にかシュライヤの腕の中にはエイプリルの姿があった。 「そうだ。俺の能力は”残像化身”だがこんな使い方もできる…」 波木の目の前にシュライヤとエイプリルの分身が無数に現れる。 「ははっ…どこかの女は本物だ…むやみに力を使えば粉々だ…さぁ、どうする」 その間に本物のシュライヤはぼろぼろな両手で拳銃に玉を込めている。 (2018/1/8 00:50:27) |
波木白奈 | > | ...攻撃する瞬間を狙うとか、どうしろってことですかね...(咄嗟に考えた反転はうまくいったけど、結局どう戦えばいいのか考えきれなくて) なっ、ふ、増えたっ!?...人質とか、大人げないですよ...そこまで大雑把な能力でもないの、でっ!(愚痴りながらも眼を見開いて、分身を一体ずつ、男の方だけ砕いていく)ぁっ...くぅ...(数が多くて、全員処理するのは時間がかかりそうで...頭が熱い、首輪のせいで普段よりも能力を使える限界が早く近づいてきているようです) (2018/1/8 01:00:53) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、バンデンクリスマンさんが自動退室しました。 (2018/1/8 01:10:33) |
おしらせ | > | バンデンクリスマンさんが入室しました♪ (2018/1/8 01:11:21) |
バンデンクリスマン | > | 戦闘中の波木たち目掛けてゆっくりと人間成らざる者たちが地を這って近づいている。 ぺたぺたと地面に水の後を残し。ゆっくりと静かに… 「はっご苦労さまだな、その残像の中には既に本体はイないというのに… …ミラードは最悪殺したってかまわない…早く腕を直さなければ…」 非常口を出て脱出用のガレージへと急ぐシュライヤ。だがそこに… 「…な…なぜこいつらがここに…やめろ来るな…数が多すぎる…無理だぁぁ…離せ…!?…イギぃやァあアァあああ!!!…」 シュライヤの脚に無数の歯が突き刺さる。そぎ取るように骨を噛み砕く。 「…ハァ。。。ぁ・・・ぃあぁやめ…助け…誰か…ァあぁ”…はっ・・・おま、お前たち…私を助けろ…」 (2018/1/8 01:11:25) |
バンデンクリスマン | > | シュライヤの前を走り去っていく隊員たち… 「隊長…あんたが無慈悲に撃ち殺した隊員は私の兄でしたよ…さようなら隊長…この基地はもうダメだすぐに車を出せ…」 ナミキの目の前のシュライヤたちが全て消え、エイプリルが一人倒れる。 「…・ハァ・・・ぁ、ありがと…お嬢さん……ぁ…ぁあ、あれ!!…」 波木達のの背後から押し寄せるおびただしい数の半魚人達。 さすがの手練も、格闘技の達人や、西部劇のガンマンでも逃げ出すのが精一杯の状況。 恐らく誰もが死を予期する状況。一瞬の刹那。絶望へのカウントダウン… (2018/1/8 01:11:35) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、波木白奈さんが自動退室しました。 (2018/1/8 01:21:39) |
おしらせ | > | 波木白奈さんが入室しました♪ (2018/1/8 01:22:21) |
波木白奈 | > | はぁっ、はぁっ...き、消えた?(能力で残像を消していると、ある時全ての残像が一瞬で消えてなくなり、困惑しながらも倒れこんだ女の子に近寄って、抱き起し)大丈夫ですか?たぶん、もう安心ですよ...え?何です...か...(言われて、何かと振り返れば、さっきの得体の知れない生き物が、思わず言葉を失ってしまうほどの数がそこにいて)...っ、こ、こっちです!(女の子を抱えて遠ざかる様に移動して、子ども三人を同じ場所に集めて)...ここでじっとしててくださいね、あのくらいの数なら問題ありませんから(子どもたちに言い聞かせて、安心させるように微笑を顔に浮かべて)...この首輪にも少し慣れてきたので、大丈夫でしょう(子どもたちを守る様に立って、目の前の大群を視界にいれる...自分を安心させる言葉も少し震えているけど、後ろに子どもたちがいる以上、引くことはできずに、覚悟を決めて) (2018/1/8 01:25:00) |
おしらせ | > | バンデンクリスマンさんが退室しました。 (2018/1/8 01:26:50) |
おしらせ | > | 遊木ランプさんが入室しました♪ (2018/1/8 01:28:12) |
遊木ランプ | > | -『 ナ ミ キ 』ー 大型サイドカーに乗った遊木が猛スピードで波木に噛み付こうとしていた半魚人を跳ねる。 『波木…大丈夫かっ…ぉぃ、ボロボロじゃねぇか、らしくねぇな必死で…そぅか。頑張ったんだなナミキ』 一発二発と、半魚人たちの頭に脚を打ち込む。戦闘においては遊木の力は能力関係なしに圧倒的だった。 『流石だ…アレだけの大群を。…波木…最後のひと踏ん張りだ…あの壁に15秒だけでいい。穴を開け続けられっか?!』 遊木は施設へ侵入する際に脱出のための経路を記憶していた。 『まっすぐ進めさえすれば…施設から出られる…お前らも乗れ!!』 (2018/1/8 01:28:16) |
波木白奈 | > | えっ...あ、遊木さん!?...な、なんで?(目の前に迫った敵に対処しようとすれば、目の前をすごいスピードで何かが通り過ぎて、ぽかーんとしてしまい、現れた人の顔を見れば、少しほっとして)まぁ、今は気にしてる暇ないですよね...あの壁ですか...余裕ですね(余裕と呼べるものは欠片も残っていないけど、遊木さんの前なので無駄に強がってしまい、子どもたちもサイドカーに向かって走り出しているのを横目で確認しながら、視線を合わせて)...裂けろ...っぅ!!!(いよいよ負荷が限界を超えてきて、激痛がはしるけど気力で堪えて、壁に大きな裂け目が生まれて) (2018/1/8 01:38:28) |
遊木ランプ | > | 『しっかり捕まれ!!……行くぞ…!』 コレ以上無いコンビネーションで波木が開けた空間を切り裂いてサイドカーが猛スピードで抜けていく。 巨大な爆発が連鎖して波木達を追いかけてくる。 「…さようなら隊長…この基地はもうダメだすぐに車を出せ…実験生物を外に出す訳にはいかない…全てを消し去れ…」 ゲシュペンスト反政府組織は非合法な科学実験を続けていた。 ケルツ上院議員の生物実験反対へのデモとしてハイジャックを計画していたらしい。 全てが失敗に終わり施設を爆破したのだ。 『やべぇ…あと少し…もぅ少し頑張れ!!シロナ!!』 (2018/1/8 01:47:10) |
遊木ランプ | > | …シロナナミキの限界を超え…空間が閉じる…亀裂は真っ赤に燃え上がり一台…子どもたちを乗せて飛び出した… (2018/1/8 01:47:17) |
遊木ランプ | > | その後…ゲシュペンスト反政府組織は消滅し、他の隊員も後日森のなかで惨殺されているところを発見された。 そして…ケルツ上院議員も数日後自宅で暗殺されているところが発見された。 -「私です。クリスマンです。計画通り…列車内の影武者及び護衛隊からケルツの居場所を聞き出しました自宅の座標を送ります」 全ての仕事を終え…いや、あのガキどもは後の災いか・・・今消すべきか…否。今だけは眠らせてやろう。 あの白髪と寝顔に免じて… 以上が国際保安官バンデンクリスマンの記録…後の恐怖への系譜である 今後シロナナミキへの警戒を強めたし。 (2018/1/8 01:47:23) |
遊木ランプ | > | 遊木の自宅 寝室 ナミキが一人眠っている。 近くには安心して眠っている 遊木の姿が・・・ (2018/1/8 01:48:31) |
遊木ランプ | > | 【もう少し続けましょう】 (2018/1/8 01:48:48) |
波木白奈 | > | 【はい】 (2018/1/8 01:49:00) |
波木白奈 | > | 【...こっちから書く感じですかね...?】 (2018/1/8 01:56:28) |
遊木ランプ | > | おねがいします」】 (2018/1/8 01:56:51) |
波木白奈 | > | 【あわわ、すみません、急いで書きます...目が覚めるとこからですかね】 (2018/1/8 01:57:28) |
遊木ランプ | > | 【はい!】 (2018/1/8 01:57:44) |
波木白奈 | > | 【...服脱がされたりとかあったりするんでしょうか?びしょ濡れだったので】 (2018/1/8 01:58:57) |
遊木ランプ | > | 【お好みで】 (2018/1/8 01:59:21) |
波木白奈 | > | ん、んんぅ...(うっすらの目を開ければ、視界には知らない天井が映って)...ふあぁ...どこでしょうか、ここ...(欠伸をしながら、上半身を起こそうとして...身体の数か所が痛んで中断し)っぁ!...い、いったぁ......あ、それもそうですね...(再び横になりながら、ぼんやりと記憶がよみがえってくる、結構攻撃食らってしまったので、痛いのも当然ですね)...ぁ...遊木、さん...?(部屋を見渡すと、すぐ近くには知った顔が眠っていて)つまり、遊木さんのお家ということですか... (2018/1/8 02:04:49) |
おしらせ | > | 遊木ランプさんが部屋から追い出されました。 (2018/1/8 02:11:01) |
おしらせ | > | 遊木・ランプさんが入室しました♪ (2018/1/8 02:11:02) |
遊木・ランプ | > | 【】 (2018/1/8 02:11:19) |
遊木・ランプ | > | 次回はここからつなげます。 (2018/1/8 02:11:54) |
波木白奈 | > | 【分かりましたー、おつかれさまですっ】 (2018/1/8 02:12:50) |
遊木・ランプ | > | いかがでしたか? (2018/1/8 02:13:20) |
波木白奈 | > | 【戦闘描写難しいけどやっぱり楽しかったです。ミラード君良いキャラしてましたし】 (2018/1/8 02:14:23) |
遊木・ランプ | > | (笑) (2018/1/8 02:15:13) |
遊木・ランプ | > | 子供たちはまた、出てきますよ (2018/1/8 02:16:59) |
波木白奈 | > | 【可愛かったので、それは嬉しいですっ】 (2018/1/8 02:17:42) |
遊木・ランプ | > | 私的には綺麗に仕上げられたかなと。 (2018/1/8 02:17:48) |
波木白奈 | > | 【すごくきれいでした。最後やっぱり遊木さんは来てくれましたね】 (2018/1/8 02:18:26) |
遊木・ランプ | > | ヒロインと主人公ですからね、、、 (2018/1/8 02:19:29) |
波木白奈 | > | 【ですね、今回は来てくれないって聞いてたので、頑張って自分で何とかしようと思ったんですけど】 (2018/1/8 02:21:14) |
遊木・ランプ | > | ふりでした (笑) でも波木かっこよかったです!! (2018/1/8 02:22:35) |
波木白奈 | > | 【それはどうもですー、今回はサービス多めでしたしね】 (2018/1/8 02:23:38) |
遊木・ランプ | > | でしたねー! (2018/1/8 02:24:02) |
遊木・ランプ | > | エッチな感じはすくなめですが (2018/1/8 02:25:24) |
波木白奈 | > | 【最初に身体検査みたいなのされちゃっただけですね。リョナ要素思ったより良かったです。好きかも...です】 (2018/1/8 02:26:22) |
遊木・ランプ | > | それは、なによりもうれしいかも (2018/1/8 02:27:46) |
波木白奈 | > | 【あのリーダーの男の人強かったです。またぼこぼこにされるシーンあってもいいかも...】 (2018/1/8 02:30:02) |
遊木・ランプ | > | ご安心を! フロイランはリョナアニメですから! (2018/1/8 02:30:38) |
波木白奈 | > | 【そ、そうだったのか...(驚愕)...あれですね、拷問で嬲られて、それでも口割らなかったからちょっとえっちな方向に...みたいな展開好きです】 (2018/1/8 02:32:18) |
遊木・ランプ | > | 大好きなネタです。 (2018/1/8 02:32:52) |
遊木・ランプ | > | それゆえに知識は豊富です (2018/1/8 02:33:09) |
波木白奈 | > | 【豊富なんですか...】 (2018/1/8 02:33:38) |
遊木・ランプ | > | 拷問が、 (2018/1/8 02:35:56) |
遊木・ランプ | > | 、専門でして (2018/1/8 02:36:07) |
波木白奈 | > | 【専門!?...こ、こわいです...】 (2018/1/8 02:36:33) |
遊木・ランプ | > | 【次回の希望はなにかありますか?】 (2018/1/8 02:37:15) |
波木白奈 | > | 【希望と言われたらちょっと困っちゃいますね...亜李茶さんと絡みたい気持ちがあるです】 (2018/1/8 02:38:29) |
遊木・ランプ | > | からむ。?! セックス? (2018/1/8 02:39:42) |
波木白奈 | > | 【百合は好きですけど...その、普通にお話というか...普通の絡むですっ】 (2018/1/8 02:40:46) |
遊木・ランプ | > | いいですねー! (2018/1/8 02:41:27) |
遊木・ランプ | > | エイプリル 神森 とかもいますよー (2018/1/8 02:42:20) |
波木白奈 | > | 【エイプリルちゃんは可愛いですし、先生も面倒見良さそうで好きです...あれ、女の子好きみないになってます...】 (2018/1/8 02:43:48) |
遊木・ランプ | > | 【そういえば、私の中身って性別どっちだと思ってますか?】 (2018/1/8 02:44:55) |
波木白奈 | > | 【えぇ...リアルな話はあまり突っ込みたくないところですが...普通に、男性...?】 (2018/1/8 02:46:12) |
遊木・ランプ | > | リアルな話は無しでいいですよ (笑) 私が演じる夜音たちは本当の女の子です (2018/1/8 02:47:58) |
波木白奈 | > | 【本物ですね、女の子と女の子ってなんか距離感近い感じで好きです】 (2018/1/8 02:49:47) |
遊木・ランプ | > | 次回は日常編です。 お買い物行きましょう。 遊木の誕生日編とか (2018/1/8 02:50:47) |
遊木・ランプ | > | もちろん 事件は起きますけど (2018/1/8 02:51:05) |
波木白奈 | > | 【あ、いいですね、また楽しそうな雰囲気です】 (2018/1/8 02:51:31) |
遊木・ランプ | > | では、また、次回予告とか作って起きますねー (2018/1/8 02:52:47) |
遊木・ランプ | > | 今日はここまでです (2018/1/8 02:53:01) |
波木白奈 | > | 【ありがとうございますっ、そろそろ寝ますか】 (2018/1/8 02:53:16) |
遊木・ランプ | > | えぇ 眠くて (笑) (2018/1/8 02:53:38) |
波木白奈 | > | 【じゃあ寝ましょうっ、おやすみなさいですー】 (2018/1/8 02:54:09) |
遊木・ランプ | > | xoxo hun (2018/1/8 02:54:34) |
おしらせ | > | 波木白奈さんが退室しました。 (2018/1/8 02:54:51) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、遊木・ランプさんが自動退室しました。 (2018/1/8 03:14:37) |
おしらせ | > | 次回予告さんが入室しました♪ (2018/1/8 12:06:14) |
次回予告 | > | 「Indulge in horseplay」 (2018/1/8 12:06:32) |
次回予告 | > | ケルツ上院議員暗殺。生物実験施設爆破と不安なニュースが流れる早朝。 遊木の部屋で目覚めた波木。彼の部屋の中…彼の誕生日が迫っていることを知る。 生まれて初めて他人へのプレゼント。彼女にとってかつてない難解なMISSIONが今…始まる。 (2018/1/8 12:06:39) |
次回予告 | > | 【副音声】 バンデンクリスマンの次回予告分析…ケルツ上院議員暗殺。生物実験施設爆破。 時代がねじれ、非能力者にやさしいケルツがいなくなり不安定な世界情勢。 ケルツを暗殺した組織の次なる標的は誰なのか…黒幕の正体とは…謎がいっぱいですね。 謎といえばあの少女と青年の関係もなぞですね…ドイツ人は他人の恋愛事情が気になって仕方ないんですよ。 なんせ隣人の壁に耳を済ませる生活をしていたものでしてね。 さて、次回はそんなこと関係なくて、ハートフルなバースデーのお話だそうです。 それではクリスマンでした。以後お見知りおきを… あ、そういえば…影武者ケルツが乗っていた列車… 大陸横断鉄道Churchillkurisumann号…クリスマン号 これって偶然なんでしょうかねぇ… 何が事実で、何が虚像なのか… (2018/1/8 12:06:56) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、次回予告さんが自動退室しました。 (2018/1/8 12:27:14) |
おしらせ | > | 遊木ランプさんが入室しました♪ (2018/1/8 12:28:18) |
遊木ランプ | > | ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー start (2018/1/8 12:28:28) |
遊木ランプ | > | 遊木の自宅 寝室 ナミキが一人眠っている。近くには安心して眠っている 遊木の姿が・・・ 「...ぁ...遊木、さん...?」 波木が目を覚ます。静かな朝の空気。男の部屋とは思えない綺麗に整頓された空間。 限りなくミニマリスト。つけっぱなしのTVモニターに物騒な速報が流れている。 《今朝未明…非能力者共同参画社会法案を掲げていたケルツ上院議員が自宅で暗殺されている所を…》 ”pipipipipippipip "モニター横の電子カレンダーのアラームが鳴り響く。 ボワァンと表示された一週間の予定。ソコにはHAPPY BIRTHDAYの文字。遊木ランプ25歳の誕生日。あと・・・2日。 (2018/1/8 12:28:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、遊木ランプさんが自動退室しました。 (2018/1/8 12:49:59) |
おしらせ | > | 波木白奈さんが入室しました♪ (2018/1/8 15:41:14) |
波木白奈 | > | なんというか、意外です...もっとこう、部屋は散らかってるイメージがありました(部屋を見渡して抱いた感想はそんな少し失礼なもので)...暗殺ですか、また物騒なニュースですね...ん、なんでしょうか?(寝ているのを起こすのも憚られたのでTVを眺めていると、その横にある電子カレンダーからアラーム音がなり、つられるように視線をずらし)遊木さん、今24なんですか、今更知りました...って、二日後?(今日の日付を確認してみますが、やはり二日後に遊木さんが誕生日を迎えるようで)...お世話になってますし...何か贈るべき、なんでしょうか?...たぶん、そうするべきですよね... (2018/1/8 15:41:27) |
2018年01月06日 00時29分 ~ 2018年01月08日 15時41分 の過去ログ
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