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「囚われの黒妖姫騎」の過去ログ

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2018年01月21日 03時06分 ~ 2018年02月12日 02時23分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

リーゼルハウト(言いながら、怯えの声を上げる彼女の下着を、肉棒でずらす。腰を逃げようとすれば「ダメだ、上げていろ」と命じて、更に乳首を強く擦り) 俺はな、そんな淫乱な体のお前が欲しくて堪らないから、もう…犯すぞ。(胸を握っていた手が片手離れると…ぐいと下着が引っ張られる。強く引っ張りすぎたか、生地が破け、秘所も後孔も晒される事となる。 押し付けた亀頭がその二箇所の丁度間を、ぐりり、と押し付けてから、位置を下へと下げ、膣口の入り口に狙い定める。痛みがあるかもと、らしくなく中を責めてこなかったそこへ、怒張が擦りつけられる。細腰を手ががっしり掴み、ベッドの上で腰だけ突き上げた淫らな姿勢で、少しずつ、ぐり、ぐりぐり、と、雄のチンポが、割り開く。彼女を。)   (2018/1/21 03:06:00)

ヴァレリア(吹き込まれる男の言葉を、拒否するようにゆるゆると首を振る。なにひとつ事実ではなく、男の勝手な戯言だと、ただただ拒んで首を振る。じんじんと疼いて痛む乳首を強く捻られ、伸ばされるたび、上げさせられた尻の奥がきゅんと収縮する。両手を組んで顔を伏せ、その隙間から、うわ言のように「ちがう、いやだ、ちがう」と吐息混じりのあえかな声がシーツに転がり、沁みこんで消える。しっとりと濡れそぼる尻の谷間に、熱くて硬い、それが押し付けられると、びくんと尻を跳ね上げた。両手でシーツを這いずり、上へと逃れようとする。もう何度も目にしたあれが、あの長大で太く、ごりごりと硬いものが、胎内に入れられようとしている。以前、さんざん指で蕩けさせられた末にそのすべてまでは入れられなかったそれが、今度はきっと、容赦なく、と雌の深い場所が悟り、ぞくりと腰が揺れた)   (2018/1/21 03:22:56)

ヴァレリア…ひ、ぐ…っ…ぁ、うぁ、うぁぁっ…!(ずるりと押し入れられ、悲鳴のような情けない声が上がる。怯えなのか期待なのか、もうわからないその声が、侵入が深くなるにつれ、抑えることもできずにこぼれ続ける。止まれ、やめろ、深く、いれるな…繰り返し喘ぐ言葉は、くぐもって不明瞭に終わる)   (2018/1/21 03:22:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リーゼルハウトさんが自動退室しました。  (2018/1/21 03:26:28)

おしらせリーゼルハウトさんが入室しました♪  (2018/1/21 03:26:34)

リーゼルハウト(「いいや、もう入ってる。先に、お前の入り口が吸い付いているぞ?」「先が入ったな。 …指で解さなくても入るようになったじゃないか」「きついのに、奥にくわえ込もうと動いているんじゃないか?」。顔を隠す彼女の耳元、容赦なく男が言葉を注ぎ、辱め、彼女を乱す。中を支配するように、その体積と質量で襞を掻き分け入っていくペニスは、彼女の肉襞を掻き分け、押しつぶすように擦るたび、中でびくんと跳ねる。 あまりに長い肉棒は、かなりの長さを彼女の中に押し込み、一杯に膣口を広げさせているのに、まだ余裕がある。故に、結合部は彼女の後ろに男が膝立ちになると、丸見えだ。 眺めながら、指が押し広げられたそこを撫で) 動いて、かまわんな?(すり、すり、と指で、広げられた膣口と、その上の窄みを撫でながら、高圧的な響きを持たせたまま尋ねて)   (2018/1/21 03:31:02)

ヴァレリアだま、れ…あ、うっ…んぅ…っ(みちみちと音を立てて、熱い肉塊が押し込まれる。息ができない。シーツに額を擦りつけたまま、ひきつる呼吸を繰り返すせいで、だらしなく垂れた透明な糸がシーツに染みを作る。火傷しそうな熱塊で、ぎちぎちに広げられた膣肉がはち切れてしまいそうだ。びく。びくと魚のように跳ねる腰をがっちりと掴まれたまま、感覚を失いつつある下半身に怯えて震える。腹の中まで届くかと思うほど深く押し込まれただけで呼吸もままならないというのに、高圧的に落とされた男の問いには、髪を振り乱して首を振る)…む、りだ…っ…うご、くなっ…ぬけ、ぬいて…く、れ(きっと壊れる。死んでしまう。助けてくれ、もうやめてくれ、頼むから。声にならない懇願が、はくはくと震えるだけの唇から転げて消える)   (2018/1/21 03:42:27)

リーゼルハウト動くな?命令形だな。(聞いた瞬間、男の腰が動いた。ずん、と奥を亀頭の先が突き上げ、そこからカリが…いや、カリの突起だけではなく、竿全体が膣襞を引っ掻いて、引き抜かれて。それがまた、押し込まれる。突くというより、まさに押し込む、という表現が正しい。それが次第に早く、何往復も繰り返され。 貫いたまま、またぐいと腰をひきつけ、より一層高く尻を此方へ向けて捧げさせながら) …次の質問だ。 (ぐ、ぐぐ、と先が…彼女の奥に先を押し付ける。男の高圧的な声に、ぞくりとした興奮が混じる) 入れていいな?   (2018/1/21 03:48:59)

ヴァレリアうぁぁぁっ!…(がくんと身体が前後に揺れた。目の前でちかちかと光の粒が明滅する。おかまいなしに突き上げ、押し込み、引き抜いてはまた狭い肉筒を押し広げに来る。自分が声を上げていることすら認識できないまま、抗うように両手を伸ばしてシーツを手繰り寄せ、揺さぶられては張り詰めた乳首をシーツにこすり付けて身悶える。ごつ、と奥深くにあたったそれが、ごりごりと何かをこじ開けようとしていると悟り、ぞっと肌を泡立たせた)…だめ、だ(かたかたと震える声で、必死に呼びかける)それ、いじょうは、はいらない…むりだ、たのむ、から…も、いや、だ…っ(声を絞り出すたび、合わせるようにぎゅ、ぎゅ、とナカが締まって雄肉を捉える。ノックされている先の雌の器官が、ぐいぐいと降りて来ては雄を迎え入れようと悦び、痛いほど収縮する。そこからさきは、はいぼくだ)   (2018/1/21 03:58:15)

リーゼルハウト…頼むから、とつけたか。さて、どうしようか。(腰を掴む手が、その肌に軽く爪を立てる。かり、と引っ掻き、それからそこを解すように指の肌で撫でて。その間中、奥へと先を押し付けた肉棒は、降りてくる子宮の入り口に、小刻みにつん、つん、と刺激を与え続け) しかし…さっき俺はヴァレリアに押しのけられたのだから。 (「腰の位置がずれるくらいにな?」と、言葉を足しながら) 次は、俺が、押しのける番だな。 (腰をより強く押さえつけながら…未だ全てを埋めていなかった肉棒の根元が、少しずつ埋まっていくように…。背後からその巨体で圧をかけながら、張り詰めきった凶器のようなペニスは、彼女の奥に何度も何度も頭を擦りつけ、擦りつけ、擦りつけ) …  っ!! (ついに、 押し貫く。そのまま、先が、彼女の雌の器官の壁にまでこすり付けられ、そこで、男の腰が彼女のお尻に、ぐいとこすり付けられて)   (2018/1/21 04:08:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァレリアさんが自動退室しました。  (2018/1/21 04:18:20)

おしらせヴァレリアさんが入室しました♪  (2018/1/21 04:18:48)

ヴァレリアひっ…(ごり、ごり、と嬲るように最奥を突いてくる男に、ひきつった悲鳴でしか返せない。目いっぱい伸ばした手が、頭上のシーツに爪を立て、這いずろうとしてわずかも進むことができずに、ずるずるとシーツを手繰り寄せる)い…や、だ…まて、うそだ…っ(ごり、ごり…ごつ、ごつ。変わる胎内の音を衝撃に、力なく首を振る。それ以上は、無理だ。胎が破れる。腰が砕ける。死んで、しまう)…うぁ、あ、いっ…ひぎ…っ…(ごりゅ、と歪な音が胎内に響いた瞬間に、意識が飛ぶ。びくびくと、男を跳ねのけかねない勢いで汗だくの身体が痙攣し、ごぽ、と雄肉を包む蜜がせき止められた胎内で溢れかえる。べちんと尻を打たれるような感覚が、ついにぴったりと密着した証だと気づくこともできないまま、未知の絶頂に子宮が歓喜に震えてペニスをしゃぶる)   (2018/1/21 04:19:04)

リーゼルハウトく…ぁぁ… …(感嘆の声が漏れる。視線を下へと向ける。褐色の肌。形の良い尻。それに押し付けられた、自分の腰。 ペニス全体に感じる、包まれた感触と、強い締め付け。ヴァレリアの体が強く痙攣しても、その腰と背中を手で押さえ、そのまま腰を軽く左右に揺すると…膣内も子宮内も同時に竿で擦られ) これは…  クセ、になるな。 (興奮が乗って、僅かに震える声。少し腰を引いて、肉棒を引くと、カリが強く締め付けを受けてから…中で段差を強く乗り越えたような感触を受ける。それから、また、強く強く押し込むと…ずぼ、と押し込んだ感触。試すように、ヴァレリアの尻に腰を何度も打ちつけながら、教え込む。その子宮が、誰に満たされたのかを)   (2018/1/21 04:25:43)

ヴァレリア(霞んだ意識と頼りない感覚の中で、ゆらゆらと身体が揺れていることだけはわかった。ちりちりと頬が痛むのは、シーツに何度も擦られているせいだ。うつろに開かれた青い目が、さまようように白いシーツを這う。何をしている、何が起こっている。身体の感覚が薄い。ぎちぎちと詰め込まれている。息が苦しい。ごぼりと押し込まれ、ごぼりと引かれる。ばちんと尻に何かが当たり、そのたびに下腹の中がみしりと押し上げられる。その間、絶え間なく唇から嬌声としか思えない声が漏れ零れていることに、本人だけが気付かないまま。肉体が持ち主の制御を離れ、圧し掛かる男にすべてさらけ出し、明け渡す。押し込まれればやわらかく潤んだ雌肉がみっちりと押し包み、精を受ける最奥がぎゅんと縮んでしゃぶりつく。時折、しっとりと汗ばんだ滑らかな下腹が、歪にごつごつと波打った)   (2018/1/21 04:36:36)

リーゼルハウト(まともに反応できず、意識が飛んでしまったような状態のヴァレリアの胎内に、男は繰り返し繰り返し刻み込むようにペニスを擦りつけ、押し付け、しゃぶらせる。繰り返すたびに、挙がる声。そしてうつろなその眼。 ぶるっと、男の体が震えた) ヴァレリア。 (深く押し込み、最奥を圧迫しつつ、彼女の体を引き寄せて、男は腰を下ろす。自分の腹部の上に坐らせながら、その耳に言葉を流し込む) …覚えておけ? このチンポが、お前の主だ。 肉がとろけるような刺激をお前に与え続ける、お前を喘がせる、お前にとっての神で悪魔だ。(体位が変わって、膣の天井側がごりごりと裏筋で擦られるようになり、奥まで満たした肉棒は、射精に向けてその膨らみを増していて)   (2018/1/21 04:46:26)

ヴァレリア…ぁ、う…あぁ…んっ…(抱き起こされると、手足をぐたりと投げ出した人形のような身体が、すっぽりと男の胸の中に納まる。より深く串刺しにされた衝撃にびくんとのけぞり、髪を振り乱して後頭部を男の身体に擦りつける。上がる声に言葉としての意味はなく、獣のように感じるまま。意味は違うはずの、けれどいつか誓わされた言葉のように)…んっ…んんっ…ぁ…あ…(呪詛のように流し込まれた男の声が、緩んだ脳に浸透する。理解しないまま、ただこの苦痛と紙一重の強烈な快楽から救ってくれるのならと、こくりこくりと頷いてみせた。絶頂を覚え、どこもかしこも感じる身体が、わずかな刺激にもびくびくと痙攣する。がくがく、と腰を跳ねさせ、胎内で膨らむ雄の肉棒を、さぁ早くと言わんばかりに吸い上げた)   (2018/1/21 04:55:51)

リーゼルハウト(言葉の体をなさない声を上げる、美しい銀髪振り乱して体を震わせる彼女が、こくりこくりと頷いた途端、ぶるっと男の体が震え、中で肉棒が跳ねる。「んんっ…」と唸りと共に、子宮奥で精が溢れて、それが肉棒の動きでかき回され、粘膜へと摺りこまれる) 今、俺のが中でイった…ヴァレリアも、さっきからイっているな?(一度の射精で収まらず。もはや前後不覚の彼女の股間に手を伸ばし…淫核を擦りながら、中でまた肉棒がみちみちと膨らみを増して)   (2018/1/21 05:02:57)

ヴァレリアひぃっ…!(胎内を深く貫いたものが破裂する衝撃に、ぞくんと身体をのけぞらせた。ごぼりごぼりと許容を超える大量の熱い精を受け、とろけた声を上げながら、無意識に両手で下腹を撫でさする)…イッ…て、う…あぁっ…(感じすぎて、おかしくなりそうだ。身体が、四肢が、ばらばらになりそうだ。主、もう、許してくれと、混濁する意識の中で舌足らずに訴える。私が私でなくなる。それでは、誓いを守れない。いつだったか、誓ったのだ。誰かに、そう、誰かと、誓い合った、はずだ)ひんっ…もぉ、や、らぁ…っ…!(甘く疼く秘烈をくすぐられ、身悶えて腰をくねらせる。精を吐いても衰えない男のモノを、きゅうと締め付けながら、泣いて許しを口にする。誓いを奪おうとする男に、誓いをたてた男のために)   (2018/1/21 05:13:44)

ヴァレリア【あっちも時間切れになってしまったことですので(笑)、こちらこれで〆ようと思います】   (2018/1/21 05:14:16)

リーゼルハウト【かしこまりました。では〆打ちますが、眠気など限界でしたらどうぞ無理なさらず…!】   (2018/1/21 05:15:08)

ヴァレリア【大丈夫です。ごゆっくり】   (2018/1/21 05:15:41)

リーゼルハウト (泣いても叫んでも。男は動きを止めない。だが、激しい動きではなく、延々と、抱き、犯し続ける動きだ。彼女の両手が下腹を撫でるのを見て、秘所への愛撫を行っていた手と逆側の手が、そこに手を重ねる。肌の下、時折動き、肌を歪める気配を知ると…そこを、肌の上から押さえ、掴み。一層密着させて、中を擦り合わせる。 本当に、彼女を壊すような、体を作り変えていくような、そんな挿入を繰り返す) その声を聞いていると、俺は止まれなくなるな。…後、俺が会えなかった日数分を、受けてもらうぞ (耳に声を注ぐ。子宮を犯し、占領する度に。何度も何度も、卑猥な単語も、淫らな体の反応も。絶頂の刺激の良さも。吹き込み続け、それは彼女の中にどうやっても収めきれない程に白濁が注がれ、溢れるまで…)   (2018/1/21 05:21:05)

リーゼルハウト【こちらはこれで〆としてみます…!】   (2018/1/21 05:21:29)

ヴァレリア【孕む。】   (2018/1/21 05:22:36)

リーゼルハウト【孕ませたい【・・】】   (2018/1/21 05:23:34)

ヴァレリア【はっ…ここログ残るんでした。ありがとうございました。今日も大変楽しかったです。いやぁ、たいへんなことに(いろいろと)】   (2018/1/21 05:23:53)

おしらせリーゼル(別PCから)さんが入室しました♪  (2018/1/21 05:27:18)

リーゼル(別PCから)突然にpcがシャットダウンするというトラブルに大慌ての巻。   (2018/1/21 05:27:43)

ヴァレリア【あら…回線弾かれましたか】   (2018/1/21 05:27:46)

ヴァレリア【まさかの定員いっぱい(笑)。では、また次回、お時間合うときにお相手くださいませ】   (2018/1/21 05:28:50)

リーゼル(別PCから)【なんか挙動不安定だと思ったら…! さて、あらためましてありがとうございます。今日も一人反省会…!】   (2018/1/21 05:28:51)

リーゼル(別PCから)【はい、また遊べたら…! 次回はそろそろこう、なんというか、捲いた種を回収というか(何)】   (2018/1/21 05:29:53)

ヴァレリア【種…なんだろう(そわそわ)…あっ、鈍器…!?】   (2018/1/21 05:30:43)

リーゼル(別PCから)【あ、それもいいなぁ(どういう方向に?)  前後不覚状況の跡の朝ちゅんとかしたい(うん)】   (2018/1/21 05:31:33)

ヴァレリア【秘書様は良いキャラ過ぎて構われたくてしょうがないです。もう殿下来なくていいから秘書様とイチャイチャしていたい(うっとり)】   (2018/1/21 05:32:12)

ヴァレリア【あ、それいいですね…ていうか、たぶん声でなくて身体動かなくて死んでますけど、ロル的に大丈夫でしょうか】   (2018/1/21 05:33:08)

リーゼル(別PCから)【殿下ー!? でも、秘書さんは確かに殿下乗り越えの鍵かも】   (2018/1/21 05:33:36)

ヴァレリア【それはまた意味深な…楽しみにしております。さて、そろそろ…おなかすいたので…おちます…】   (2018/1/21 05:34:54)

リーゼル(別PCから)【秘書さんとの朝ちゅんも。  はい、ありがとうございました!それでは!】   (2018/1/21 05:35:13)

ヴァレリア【おやすみなさい】   (2018/1/21 05:36:22)

おしらせヴァレリアさんが退室しました。  (2018/1/21 05:36:26)

おしらせリーゼル(別PCから)さんが退室しました。  (2018/1/21 05:36:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リーゼルハウトさんが自動退室しました。  (2018/1/21 05:49:06)

おしらせヴァレリアさんが入室しました♪  (2018/1/23 18:14:44)

ヴァレリア【先日はありがとうございました。残念ながら、この金曜日は来られないので、朝ちゅん置きロルしていきます。土曜は来られると思うので、お暇ならまた遊んでください】   (2018/1/23 18:16:25)

ヴァレリア(身体が重い。感覚が鈍い。硬すぎず、柔らかすぎずな心地よいベッドの上で横たわっていることはわかるのだが、投げ出しているらしい手足は指一本、動かすのも億劫だ。世界が暗くて、まだ夜明けが遠いのかと思ったが、どうやら自分の瞼が開くことを拒否しているだけらしい。ベッドから数歩離れた窓の向こうから、既に明るい朝の気配をかろうじて手繰り寄せ、一体これはどうしたことかと考える)…ゔ…(呻いた声がひどく枯れていて、目を閉じたまま、のどの痛みに顔をしかめた。さぞかし醜態をさらしたかと思い返してみるものの、途中から記憶が全くない。リーゼルハウトに貪られた夜のことなど覚えていたところでろくなことはないので、もうこのまま忘れてしまえと早々に諦めた。今はただ、どうしようもない倦怠感と眠気に身を任せるべく、肌触りのいい上等なシーツに半身を摺り寄せようとする)   (2018/1/23 18:17:04)

ヴァレリア【では、また】   (2018/1/23 18:18:14)

おしらせヴァレリアさんが退室しました。  (2018/1/23 18:19:29)

おしらせリーゼルハウトさんが入室しました♪  (2018/1/25 14:38:01)

リーゼルハウト【置きロルすばらしい!こちらも金曜は無理そうで、土曜もちょっとまだはっきりしていませんが、後でこちらも置きます!では!】   (2018/1/25 14:39:02)

おしらせリーゼルハウトさんが退室しました。  (2018/1/25 14:39:10)

おしらせリーゼルハウトさんが入室しました♪  (2018/1/27 07:13:10)

リーゼルハウト(彼女が眠気の波に身を横たえてしばらく。申し訳程度の小さなノックの後、扉が返事も待たずに開かれる。入ってきたのは、瞳を閉ざした金髪のエルフ。室内の様子にも、横たわる彼女の様子もまるで気にする事がないかのように中へと入ると、まっすぐにベッドへ…向かったかと思うと、カーテンを開け、雨戸代わりの板も開き、窓を開ける。それから、てきぱきとテキパキと室内の乱れを整え、一通り済ませると、一度部屋を出て…またすぐに戻ってくる。手には、銀のトレイと、銀の水差し。そして木製のカップと木製の皿の上に置かれた、カット済のリンゴ) 「おはようございます。水分と果実はいかがですか」(淡々とした事務的な口調で尋ねながら、改めてヴァレリアのいるベッドサイド。変わらず眼は閉じたままで)   (2018/1/27 07:13:13)

リーゼルハウト  (2018/1/27 07:13:30)

リーゼルハウト(今日は未だ予定はちょっと微妙ですが、難しそうな場合は連絡に参ります。22時から23時の間あたりになるかと。では!)   (2018/1/27 07:13:59)

おしらせリーゼルハウトさんが退室しました。  (2018/1/27 07:14:04)

おしらせヴァレリアさんが入室しました♪  (2018/1/27 22:22:01)

ヴァレリアこちらも、23時頃に参ります。ご都合つかなくてもお気になさらず。   (2018/1/27 22:23:38)

おしらせヴァレリアさんが退室しました。  (2018/1/27 22:23:49)

おしらせリーゼルハウトさんが入室しました♪  (2018/1/27 22:55:02)

リーゼルハウト【こんばんは。待機(・・)/】   (2018/1/27 22:55:30)

おしらせヴァレリアさんが入室しました♪  (2018/1/27 23:07:32)

ヴァレリア【こんばんは、お待たせしました】   (2018/1/27 23:07:43)

ヴァレリア【ロル作成しますので、しばしお待ちを…ところで、私はどなたかにキレイにしていただいている状態でしょうか。まだどろどろでしょうか…】   (2018/1/27 23:11:15)

リーゼルハウト【ようこそ!よろしくお願いします! ええ、結構綺麗にはされていると思われますね】   (2018/1/27 23:13:45)

ヴァレリア(ぐずぐずと朝寝を満喫しているところへ、容赦なく降りそそぐまばゆい朝の陽ざし。うぅ、と抗議めいた呻きをあげつつ、明るさを避けて顔をシールに埋め込んだところへ、すでに耳馴染んだ彼女の声が聞こえてくる)…ありがと……いただく…(枯れた声でなんとかそう答え、のろのろと俯せていた身体を起こす。きしきしと脚の付け根が痛むのも、たゆんと揺れる胸がひりひりと痛むのも、下腹の奥がじくじくと熱を孕んで痛むのも、気づかないことにして、ぺたりと座り込んだ。はらりと滑り落ちる上掛を片手で引き上げ、もう片手で目元を擦る)…んん…?…リー…殿下、は…?(ぼんやりした思考のまま、男の姿が室内に見当たらないことに首を傾げる。今朝は朝食まで一緒だと聞いた気がしたが、さて、こちらの朝寝に付き合っていられず、退散したか。ざまぁみろだ、と昨夜の軍服姿を思い出して、内心で舌を出した)   (2018/1/27 23:23:08)

ヴァレリア【こちらこそ、よろしくお願いします。本当に秘書様と朝ちゅんできるとは(笑)】   (2018/1/27 23:23:56)

リーゼルハウト「閣下には、少々用事が御座いまして」(ベッドサイドのテーブルにトレイを置くと、彼女は一歩下がり、従者かメイドのように控える。何かを話しかけてくる訳でもなく、しばし彼女の様子を観察するのか、はたまた何か用命を待っているのか。閉ざした瞳では表情も読めず、自ら進んで言葉を投げかけてこない態度では、感情を読むにも難しい)   (2018/1/27 23:29:37)

リーゼルハウト【本当に朝ちゅんになってしまいました。今日は非エロな日になるのかも?】   (2018/1/27 23:36:06)

ヴァレリア【殿下がいらっしゃらないとそうなりますね(笑)。先日の「殿下来なくていいから~」が採用されてしまったのかとどきどきしております】   (2018/1/27 23:37:05)

ヴァレリア(ふぅん、と適当に返してから、這うようにベッドの上を移動する。なかなかに怠惰で情けない動きではあるが、身体がどうにも言うことをきかない。意識が完全に飛ぶまで、いったいどんなことをされればこうなるのか、いっそ知りたくなってくる。伸ばした手でカップを取り、中が空であることに気付いて、今度は水差しに手を伸ばす。が、重い腕を上げることを早々に諦め、黙って控える彼女に、視線を移した)すまない…水を、頼んでいいかな…(身の回りをしてくれてはいるが、彼女はメイドではない。甘えているようで情けないが、今だけは頼めないかと、首を傾げてみせる)   (2018/1/27 23:40:00)

リーゼルハウト(彼女の要求に、若干の間の後、閉瞳のハーフエルフは応える)「かしこまりました。そのままお座りになっていて下さい」(流れるような動きで再びベッドサイドに近づくと、水差しから、カップに半分程度だけ水を注ぐと、ベッドへと腰を下ろす。体を捻り、空いている片手を添えるように、カップを、彼女の口元に差し出して)「ゆっくり、まずは一口だけ、お口に含んでください」(近づくと、彼女の周りにはどこか、森の中にいるような気配がある。森の奥地で暮らす、エルフとしての血と精霊の加護が厚い者が纏う雰囲気だ。ヴァレリアが一口を飲み、喉を鳴らすまで、カップを構えたまま彼女の顔へと、その閉じた目を向けている)   (2018/1/27 23:47:18)

ヴァレリア(口元で傾けてくれたカップに、素直に唇をつける。言われた通り、ゆっくりと一口、喉へと送り込むと、冷たいそれはひどく喉に心地よく、ほう、と満足気にためいきをついた。もう一口、もう一口と、喉を鳴らし、カップのほとんどを飲み干して、ようやく指先でカップを遠慮がちに押し戻した)…ありがと、美味しかった…(目を開け、間近にある彼女の顔をあらためて眺めてみる。白い肌、金の髪。同種でありながら、自分とは異なる血族のそれに、美しいな、と素直に思う。閉ざされた瞳の色はどんなだったのだろうと想像しながら、無意識に、彼女の首筋へと鼻を寄せる)……森の香りだ…(生まれ育った国のものではないかもしれない、けれど確かに、気高く澄んで清浄な、なんだかひどく懐かしい気配に、目を閉じてすんと鼻を鳴らした)   (2018/1/27 23:57:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リーゼルハウトさんが自動退室しました。  (2018/1/28 00:07:25)

おしらせリーゼルハウトさんが入室しました♪  (2018/1/28 00:07:42)

リーゼルハウト(カップをトレイに戻すと、すぐに彼女がまた飲めるようにか、カップに水を注いで、置いて、その後、再び彼女へと顔を向けたところで、彼女が首筋へと顔を寄せるのに気づき、ふっと、視線を斜め下へと落とす。細く白い首筋を隠し遠ざける事もなく)「左様ですか、私は、森を離れてもう長いのですが。時折そのように言われます」(すっと立ち上がる。上背はヴァレリアよりも少し低い彼女が、ベッド横で彼女を見下ろして、立ちさりかけるが、ふっと振り返り) 「…失礼いたしました。まだお伺いする事がございました。 ご体調はいかがでしょうか」   (2018/1/28 00:09:38)

ヴァレリア(その気配に間近で浸っていると、なんだか泣きたくなる。囚われの身となってさほど日数が経ったわけでもないはずなのに、ひどく遠い所へ来てしまった気がして、縋りつきたい衝動に駆られる。そんな気弱な感情を察せられたか、と気恥ずかしくなるタイミングで彼女が立ち上がった)…あ、うん…あまり、いいとは言えないが…(思わず苦笑いをこぼしながら、肩をすくめた)…まぁ、そのうち動けるようになる。情けない姿を見せてすまなかった。あとは自分でできるから、仕事に戻ってくれ(姿の見えない男が仕事中であるなら、秘書であると聞いている彼女も、ここで時間を割いていてはいけないのだろう。本音を言えば、この機会にいろいろと…立ち入ったことまで聞いてしまいたくもあるが、そこまで甘えてはいられない)ありがとう…その、あなたのことを、名前で呼んでも?(男から聞いてはいたが、なんとなく、許可を求めてみたくて控えていたささやかな願いを、口にしてみる)   (2018/1/28 00:17:11)

リーゼルハウト(仕事に戻るようという言葉に、彼女はまた少し間を御置いてから、ゆっくりと頭を下げる)「畏まりました。 ご用命があれば私に、なんなりと。私の仕事には、ヴァレリア様のお世話も含まれておりますので。 今はしばしお休みになられる事をお勧めいたします」(よどみなくそう告げると、彼女はすたすたと部屋の扉へと向けて歩きはじめるが、呼びかけに立ち止まり、また振り返り)「はい、如何様にでも。 私の名は、閣下にお伺い下さいますよう。その名が、私の名前です」(どこか奇妙な答えを口にして、彼女は部屋を後にして…)   (2018/1/28 00:25:07)

ヴァレリア(扉の向こうへと消える彼女を、ベッドの上に座り込んだまま、見送った。名前で呼んでもいいとは言われたが、どこか引っかかるその言葉に、首を傾げる。男に聞いた名が、彼女の名前であるというのは、どういう意味だろうか。彼女の今の名前はおとこがつけたそれであり、本当の名は別にあるとも取れる答えに、一度だけ聞いた彼女の過去を思い出す。自分の弱さを慰めるために尋ねていいことではないな、と思い、そんなことを考えていた自分を改めて恥じた。冷たい水で幾分か気力を取り戻した身体で、ベッドの端まで移動する。手を伸ばしてリンゴをひとつ手に取り、瑞々しいそれを歯で噛んだ)   (2018/1/28 00:33:27)

リーゼルハウト【凄くすごく残念なのですが、どうやらこちらの背後が少々夜更かしできる体調じゃないようです…!名残惜しいですが、ロールはここで一度締めで(無念)】   (2018/1/28 00:42:46)

ヴァレリア【了解です。流れ的にも〆ですものね。楽しかったです、ありがとうございました】   (2018/1/28 00:43:49)

リーゼルハウト【追加で一週間分、いろいろチャージさせてもらいます(何かを)】   (2018/1/28 00:44:18)

ヴァレリア【どうぞどうぞ。では、ゆっくり休んで溜めてくださいませ(何かを)】   (2018/1/28 00:45:03)

リーゼルハウト【なお、殿下は秘書から少し怒られる模様(なんで毎回体調悪くなるくらいまでするんですか、馬鹿なんですか、止まれないんですか、心が童貞なんですか)】   (2018/1/28 00:47:07)

ヴァレリア【すみません、ぜひその模様を置きロルでお願いします】   (2018/1/28 00:47:46)

ヴァレリア【というか、あの、早く休んでくださいね…!またの機会を楽しみにしておりますので】   (2018/1/28 00:50:58)

リーゼルハウト【(ふふん) もしかしたら置かれるかもですね!  次回の希望とかされたい事とかのヴァレリアさんからの投下も歓迎ですけれどね!さて、それでは面目ないですが、回復に努めます!】   (2018/1/28 00:51:16)

リーゼルハウト【はい、労りありがたく!ではでは、これにて!短くですが遊べて楽しかったですよ。では!】   (2018/1/28 00:51:40)

おしらせリーゼルハウトさんが退室しました。  (2018/1/28 00:51:44)

ヴァレリア【こちらこそです】   (2018/1/28 00:52:08)

おしらせヴァレリアさんが退室しました。  (2018/1/28 00:52:18)

おしらせリーゼルハウトさんが入室しました♪  (2018/2/2 11:15:04)

リーゼルハウト【なかなか時間取れず置きロルできておりません(涙)。今週もたぶん土曜に来れそうな感じです、と伝言無し残して退却】   (2018/2/2 11:16:16)

おしらせリーゼルハウトさんが退室しました。  (2018/2/2 11:16:19)

おしらせヴァレリアさんが入室しました♪  (2018/2/2 23:03:07)

ヴァレリア【了解です。無理はなさいませんように】   (2018/2/2 23:03:34)

おしらせヴァレリアさんが退室しました。  (2018/2/2 23:04:02)

おしらせヴァレリアさんが入室しました♪  (2018/2/3 21:06:26)

ヴァレリア【早く着いてしまったので、あちらで別名にて一人妄想大会】   (2018/2/3 21:06:55)

おしらせヴァレリアさんが退室しました。  (2018/2/3 21:07:19)

おしらせシェリフィアさんが入室しました♪  (2018/2/4 21:37:08)

シェリフィア(本日は比較的時間に余裕がある一日。その予定だった。元々は数日前、どうしても3日の朝はゆっくりしたいと言い張る主に、「では何事も無ければ」と条件付きで予定をやりくりし、すっかり執心しているダークエルフの姫君の元へと送り出したものの、予定外に(本当は案の定)急な用事が入ったので、仕方なく(これ幸いと)、眠る彼の元へ使い魔を走らせ、控え目に起し(叩き起こし)、職務に向かわせた。主が職務に励んでくれていれば、自分の仕事は相対的に減る。だから、今日は比較的余裕がある、そんな一日のはずだった。彼女に一つ、別の用事が増えるまでは)   (2018/2/4 21:37:20)

シェリフィア閣下。 お話が御座います。 (不満かつ面白くもなさそうに書類仕事を片付けている主へと声をかける。もうその書類で目を通すものは最後なことは解っている。次の仕事をまた持ってこられるのが面倒なので、終わっていないフリをしている事も) 今朝のヴァレリア様のご様子に関してですが。(そう続けると、主がやや露骨に、ぎくりとした態度を示す。この方は、オンとオフの差が激しい。オフの時には感情が正直に出る)   (2018/2/4 21:37:33)

シェリフィア…私の記憶違いでなければ…「お二人の関係をより良好なものへとしていく為に」、じっくりと(かつ強引に)、進めていくものと伺っておりましたが。(言葉を切って、主の様子を伺う。私の瞳はすでに光を捉えないが、その表情と感情は読み取れる。大気中に存在する魔力が、人やモノに接触して跳ね返る気配を感じる力が、視力を十分に補ってくれている。そして人は感情の揺らぎを魔力という形で微量ながら放出する。 『先祖返り』と呼ばれた、古代種のエルフの力が顕現した自分だから身に着けることができた技術、と、かつてこの術を教えてくれた魔導士は言っていた。 そんな高度な技術、使わなくても…いまのこの方の声音を聞けば、どんな顔をしているかはわかりそうではあるけれど)   (2018/2/4 21:37:42)

シェリフィア『いや…頃合いと思ったのだが、まだ少し早かったかもしれ』早い遅いの前に、ヴァレリア様の体調をお考え下さい。大方、辛抱できずに押し込んだんでしょう。(言葉を遮り、指摘する。この閣下は…日ごろであれば、相手の体形体格、趣味嗜好、習慣性癖を考えて触れる事が出来るというのに) いいですか。十分な準備も無しに閣下が強引にされると、死にますよ、お相手が。ヴァレリア様は、幸いご無事でしたが…。(ふっと、それを告げながら複雑な感情が浮かぶ。あの姫騎士様は、アレを…。 その状況を想像して、微かにぞわりとしたものを感じたが、それを態度に表すことはない)   (2018/2/4 21:37:52)

シェリフィアいずれにいたしましても、歯止めが失ったメンタル童貞の閣下が無茶をしては、すべてが台無しになります。閣下。 よろしいですか。 (声を1トーン下げて。私は親指と人差し指の間をつかって、空間を示す。その距離ざっと6,7センチか) これ以上の挿入は禁止としてください。(その言葉に主が、絶句してから、抗議をしてくる。そんな生殺しな、と) それが当初のご予定かと。それが守れぬのであれば、私はお暇を頂戴しまして、閣下の仕事の補佐は控えさせていただきますので、それでは。(常套手段の言葉を告げて、私は部屋を後にする。いつかこの言葉に対して、ご苦労だった、という返事が来る日も来るのだろうか。そうなる頃というのは、この閣下の周りに今よりもはるかに多くの、信頼できる従者と派閥が出来上がりきって、お家の問題も片が付いている頃だろうか。それとも、もっと早く…)   (2018/2/4 21:38:04)

シェリフィア(そんな風に、いつかあの方に切り捨てられる日を、ぞくりと背筋を震わせてしばし待ち続けてみよう。今はただ、あの方の目指す目標の為に。 いつか切り捨てられるその日、絶望しながらあの方の足に縋りついて懇願する自分の姿を、思い描きながら)   (2018/2/4 21:38:19)

シェリフィア【投下終了(ぺこり))   (2018/2/4 21:38:35)

おしらせシェリフィアさんが退室しました。  (2018/2/4 21:38:38)

おしらせヴァレリアさんが入室しました♪  (2018/2/4 22:22:11)

ヴァレリア【いろんな意味で最高です。ご馳走様でした】   (2018/2/4 22:23:16)

おしらせヴァレリアさんが退室しました。  (2018/2/4 22:24:22)

おしらせヴァレリアさんが入室しました♪  (2018/2/5 00:01:52)

ヴァレリア(薄曇りの空を、窓辺に頬杖をついてぼんやりと見上げる。結わずに下ろしたままの銀髪をさらさらと揺らす風は湿り気を帯び、微かに雨と土の香りを含んでいた。目を閉じ、すんと鼻を鳴らしてそれを楽しんでから、小さなため息をつく。身体の重さはまだ残るが、ベッドに伏していなければならないほどでもない。実戦で鍛えた己の頑丈さが恨めしくもあり、いっそおかしくもある。素肌に絹のガウンをまとうだけの頼りない身なりだが、気候は穏やかで寒さは感じない。日々いろいろな衣装が差し入れられるが、そのどれも一晩でどろどろに汚されてしまうのだから、結局クローゼットにはこんなものしか残されていないのだ。シェリフィアに普段着られる服の調達を頼んでみようか。あの絶倫男にダメにされないよう、好みの正反対である服を。そんなことを考えて、今朝の会話を思い浮かべる)   (2018/2/5 00:01:59)

ヴァレリア(森を離れて長いと言った彼女から感じる、深く清浄な森と精霊の気配。どこか懐かしい、子守歌の安らぎにも似た香り。あれは何だろう、と想像する。他国の脅威に手を組んでいる今でさえ、けして心を許しあうことのない白と黒の血族だが、長い歴史の元をたどれば、森に生まれ、森と共に生きるエルフの種族であることに変わりはない。他種族に囚われの身である今は尚更、彼女の持つ雰囲気がひどく心地よかった。彼女は人間たちの味方なのだろうか、と考える。帝国軍幹部であり皇太子である男のそばに仕える彼女に、間者や裏切り者の匂いは感じない。ちらりと聞いた彼女の過去を思い出してそっと眉を寄せ、目を開けて再び曇り空へと視線を飛ばす。彼女の出自や立場がどうであれ、今の自分にとって味方ではないのだろう。淡々とした応対にはわずかな感情の揺れも見て取れず、かといって敵視されているようでもない。この部屋を訪れる者は、そんな距離感の掴めない同族の女と、拒むことも許されない勢いで距離を詰めてくる異種族の男、二人だけだ)   (2018/2/5 00:03:47)

ヴァレリア…あいつら…無事かな…(ぽつりと、声に出して呟いた。自分と同じく捕虜となり、どこかに監禁されているはずの部下たち。リーゼルハウトの言葉を信じるしかないのが歯がゆいが、彼らの命と待遇は自分次第だと告げられた以上、下手に動くこともできずにいる。密書を持たされた者は、無事に国へ帰れただろうか。残された者たちは、不自由でも心身に異常なく過ごしているだろうか。会いたい、と思った。エルフの言葉で話し、以前のように他愛ない話で笑いたい、そう思ったところで、自嘲の笑みが込み上げた。気弱なことを考えたのは、シェリフィアの雰囲気にあてられたからか)…情けない(声に出してから、ぐいと身体を起こす。窓の外、遠くの空に低く暗い雲が見える。雨が来るのだろう。それが過ぎて、空が青く澄んだなら、遠乗りに行きたいとねだってみようか、とふと思いついた。どうねだれば叶えられるか、彼女なら教えてくれるだろうか、と想像し、悪戯を楽しむ気分で小さく笑った)   (2018/2/5 00:06:34)

おしらせヴァレリアさんが退室しました。  (2018/2/5 00:08:06)

おしらせリーゼルハウトさんが入室しました♪  (2018/2/6 05:46:49)

リーゼルハウト【眼福眼福!週末に向けていろいろ溜めておこう(何を)】   (2018/2/6 05:52:05)

おしらせリーゼルハウトさんが退室しました。  (2018/2/6 05:52:11)

おしらせヴァレリアさんが入室しました♪  (2018/2/7 18:13:48)

ヴァレリア【残念ながら金曜日は来られません。土日に徘徊しますので、お時間合えば遊んでください】   (2018/2/7 18:14:17)

おしらせヴァレリアさんが退室しました。  (2018/2/7 18:14:41)

おしらせリーゼルハウトさんが入室しました♪  (2018/2/7 20:22:52)

リーゼルハウト【かしこまりました!では、土曜の夜またこちらを見に!】   (2018/2/7 20:23:31)

おしらせリーゼルハウトさんが退室しました。  (2018/2/7 20:23:34)

おしらせリーゼルハウトさんが入室しました♪  (2018/2/10 22:35:07)

リーゼルハウト【ゆっくり休めた一日(ほくほく) さて、待機しつつ少しなんか置きロルでも…】   (2018/2/10 22:39:17)

リーゼルハウト【ふ、テキストエディタがエラーして全部消え追った(遠い目)】   (2018/2/10 22:56:53)

おしらせヴァレリアさんが入室しました♪  (2018/2/10 23:09:38)

ヴァレリア【こんばんは、お待たせしてすみません。そしてどんまい】   (2018/2/10 23:10:03)

リーゼルハウト【新しいテキストエディタを探していたら待ち人がいらした…!】   (2018/2/10 23:10:23)

ヴァレリア【お待ちしておりますので、その消えたロルを、ささ、どうぞ(にやにや)】   (2018/2/10 23:13:15)

リーゼルハウト【どSなご提案大変恐縮。てい(ぺちぺち)】   (2018/2/10 23:13:57)

ヴァレリア【いつもやられてばかりだと思ったらおおまちがいなあのれすあぁんv】   (2018/2/10 23:15:48)

リーゼルハウト 【まったくー。じゃあ、ちょろっとばかりだけ…!で、その間に今日どちらで何がしたいかとか決めておいてください(つっぱりつっぱり)】   (2018/2/10 23:17:48)

ヴァレリア【あれっ、そのロルに続けようと思ってたのですが、もしや殿下が登場しないロル…うーん、どうしましょう、悩む…】   (2018/2/10 23:20:55)

リーゼルハウト……(いつもの、というか久しぶりに聞いた決まり文句を叩きつけて部屋を出ていく秘書。閉められたドアを見ながら、男はデスクに片肘ついて、ふぅ、と息を吐く) 珍しいな。アイツがあんなに気にするとは。  …ま、諫言ありがたし、と思うかね…。(そしてふと思い出して、デスクの引き出しを開け、中から二つの封筒を取り出す。どちらも封は開いている) まったく、耳が早い…クライフ兄貴も、リッテンベルフも…(第二継承者である兄のクライフェルト。そして幼馴染でもあり、従兄でもあり、そして第三継承者であるリッテンベルフ。この二人から同時に、ダークエルフの姫を迎えているらしいじゃないか、という問い合わせが来たのは、多少予想はしてはいたが…やはり驚きもあった)   (2018/2/10 23:21:50)

リーゼルハウト(誰もが認める人格者の兄は、父や長兄と意見をよく対立させ、この戦争の早期解決を主張している。国内外に支持者も多いが、惜しむらくは体が弱い。この二つの手紙でも、内容が厚いのは兄からの手紙だ。一方で従兄からの手紙は素っ気ないが、こちらの動きをある程度掴んでいる事を敢えて知らせてくるあたりが、小憎らしい) …どうするつもりかは、こちらも考えているところだが、ね。 (手紙を引き出しに戻し、鍵をかけ。男は別の書類の束をもって、部屋を出る。今日もなかなかに忙しい。が、夜にはまた彼女の塔を訪れる。それまでに、済ませる手配は幾つもある…。今日は、自分でやらなければならない仕事が多そうだと、苦笑いをしながら…)   (2018/2/10 23:30:11)

ヴァレリア【超気になる】   (2018/2/10 23:32:36)

リーゼルハウト【はいここまでー(シャッターガラガラー)】   (2018/2/10 23:35:52)

ヴァレリア【あっ】   (2018/2/10 23:36:56)

リーゼルハウト【というわけで、次はそちら(にまり)】   (2018/2/10 23:37:23)

ヴァレリア【ただいま、準備中なのでしばしお待ちを】   (2018/2/10 23:38:21)

リーゼルハウト【了解!】   (2018/2/10 23:40:39)

おしらせヴァレリアさんが退室しました。  (2018/2/10 23:50:51)

おしらせウルリケさんが入室しました♪  (2018/2/10 23:51:15)

ウルリケ(「困ります、今、閣下にお取次ぎを…!」、慌てた口調で追いすがってくる側近をちらりと視線で撫で、豊かな黒髪をなびかせながら、足を止めて振り返る)あらぁ、大丈夫よぉ。知らない仲じゃないんだもの。貴方が叱られないように、ちゃぁんと言っておくわぁ(うふふ、と柔和に笑ってみせて、ついっとすげなく背を向ける。ふわりと揺れる淑女のドレスで領主館の豪奢な廊下を闊歩する足取りは、あくまで優雅で迷いがない。鼻歌さえ口ずさみそうな上機嫌で館の主である男の執務室へと進んでいた女が、ふと、前方からやってくる目的の男に気付いて目を丸くし、すぐにその童顔で人懐こく微笑んだ)はぁい、殿下。ごきげんよう、お久しぶり(無邪気な笑顔を浮かべる彼女が、親し気に話しかけた男よりいくつか年上であることに、背後でオロオロしている側近は気づくだろうか。館の主が身分を隠して諸国漫遊していた頃、ともにパーティを組んでいた一人である、いまや地方貴族の妻である彼女は、知らぬ者が見れば10才以上は若く見るであろう謎の美貌で、ひらひらと手を振った)   (2018/2/10 23:51:29)

リーゼルハウト(書類を片手に持ち、大股で廊下を歩く男へと話しかける女の姿。声をかけられる前は、はて、なんでこんなところにご婦人が、と訝しく思ったが、声を聴き、顔を見て、ああ、と驚きの声を上げる) ウルリケ。 久しいな。 変わらず何よりだ。 (歩みを止め、側近へと手で、「大丈夫だ」と合図をして) シエリ子爵もお変わりなく、か? (彼女の夫の名前を口にして)   (2018/2/11 00:00:32)

ウルリケえぇ、おかげさまで。夫も子供たちも元気よ(にこりと笑い返し、立ち止まった男の前で足を進める。あいかわらず首が痛くなるほどの身長差に、なんだか懐かしい気分になって、うふふと含み笑った)その先の海辺に別荘があるの。今夜、お友達を呼んでパーティをするのよ。近くまで来たから陣中見舞いによってみたのだけど、よろしければ殿下もいかが?皆さんきっと喜ぶわ(停戦状態とはいえ、戦争中であることに変わりない地に来ているとは思えないふわふわとした声で笑いかける。からかいや嫌味ではなく、彼女にとっては有閑マダムたちとのパーティへのお誘いも、陣中見舞いも、違和感なく同軸上に存在するものだ。それは今も、白魔導士として旅をしていた頃も変わらずに)   (2018/2/11 00:08:22)

リーゼルハウト(それは何より、と言葉にする代わりに、眉を上げてから大きく笑みを作って見せる。かつての仲間が夫を持ち、子供もいる。不思議な感覚ではある。 ましてや、ただの仲間で済む関係ではなかった相手の一人でもある事を思うと、だ) そうか、わざわざ顔を見せに来てくれて嬉しいよ、ウルリケ。 (そう応えてから、今夜の自分の予定を問われ、少し首を傾げて苦笑いをしてみせて) お誘いは大変うれしいのだが、なかなか時間が取れなくてな。 だが、何人かウルリケも知っている将官が、領地を離れてここまで出張ってよく働いてくれている。 何人か誘ってやってくれば、さぞ喜ぶだろう。 (そうして顔を少し寄せ、内緒話をするかのように「もっとも、目の毒、という事にもなるかもしれないがな?」と笑いつつ)   (2018/2/11 00:17:23)

ウルリケあぁら、残念(寄せてくれた顔に、くすくすと笑って囁いてみせる。白くたおやかな手をするりと伸ばして、相対する男の上着の裾をきゅうと摘まんで身を寄せた)目の毒なんて、彼女たちには退屈な日常を彩るスパイスと同じよ。私には物足りないけどね(細めた目の奥で、とろりと潤んだ黒い瞳が淫靡に笑う)貴方に聞いてみたいことがあったのだけど…じゃあ、ここで聞いちゃおうかしら(悪戯を思いついた少女のように微笑んで、甘えた声音でそぅっと男の耳元へと唇を寄せた)…ダークエルフのお姫様を囲っちゃったって、ほんとう?(楽し気に細められた瞳に、わずか、鋭利で陰湿な光がよぎった)   (2018/2/11 00:27:34)

リーゼルハウト俺としては、大いに双方が楽しんでくれれば良いな。 息抜きはあらゆる立場の人間に必要だ。(にかりと笑っていた男だが、彼女の言葉に、目をすぅっと細めて、相手の顔を見て。数舜の間の後に、ふっと笑って) 外交上の機密にかかわる質問は、かつての仲間でも教えてはやれないな。(暗に認めるようにそう告げる。その目は笑ってはいるが「どこで聞いた話か」と問うているようで)   (2018/2/11 00:36:47)

ウルリケ(否定をしない男の表情の変化をうっとりと見守ってから、うふふと無邪気に微笑んだ)…私としては、仲間じゃなくて…元フィアンセ、と呼んでいただきたいのだけれど(問いかけるような男の視線にはおどけたように肩をすくめてみせた)サロンの噂話は、広くて浅くて無責任。誰がどこから聞いただなんて、確かめるのは野暮というもの(歌うようにそう答え、伸ばした手でするりと、男の胸元を服の上から撫で下ろした。かつては愛されていると信じた男の身体は、年月が過ぎても忘れることなく身の内に記憶として残る。複数いるうちの一人でも今はいいと思っていた遠い昔、突然切れてしまった、複数のうちの一人ですらなくなった糸を思って流した涙はもう、とうに枯れて忘れたけれど)…できればお会いしてみたかったのだけれど、ご不興を買うのも怖いから、今日のところはお暇しますわ。突然おしかけてしまった失礼をお詫びします(すっと身体を離し、社交的に一礼してみせてから、思い出したように微笑んだ)   (2018/2/11 00:50:45)

ウルリケ…あぁそうそう。お土産を、出迎えてくださった方にお渡ししたのよ。よろしければ、"彼女"にもさしあげて?(領地で収穫された、赤く、毒々しいまでに赤い林檎を思い浮かべて、うっそりと微笑んだ)   (2018/2/11 00:50:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リーゼルハウトさんが自動退室しました。  (2018/2/11 00:57:06)

おしらせリーゼルハウトさんが入室しました♪  (2018/2/11 00:57:11)

リーゼルハウトそれは、子爵に申し訳ないのでな。(笑って告げても、それは本心でもあった。 彼女は今も昔のように美しいが、それでも、弾けるように、最も美しいであろう時期の彼女を本当の意味で「よく知っている」男として) …まぁ、いい。 まったく、どいつもこいつも、きわどい話に首を突っ込みたがるものだ (その最も際どい状況の原因を作っておきながら、他人事のように呆れたふりをしてみせた男は、微笑む彼女に、肩を竦めて見せる) その彼女が俺の手の届く場所にいれば、そうしよう。 詫びには及ばん。また顔を見せに来てくれ。(不愉快な様子でも、社交辞令のようでもなく、どいつもこいつも、とただただ苦笑しているようで)   (2018/2/11 01:03:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ウルリケさんが自動退室しました。  (2018/2/11 01:10:57)

おしらせウルリケさんが入室しました♪  (2018/2/11 01:11:24)

ウルリケ(過ぎた真似を咎められ、夫にまで叱責が及ぶことも覚悟のうえで投げた小石が、期待したほど男の動揺を誘うことができなかったと知って、女の目からすうと色が抜ける)…ほんとうに、イヤな男ね(ぽつりと呟いた声に、先ほどまでの媚びた響きはかけらもない)…寛大な皇太子殿下に、戦女神のご加護を(ふわりを膝を折って首を垂れる。そうして顔を上げ、他意なくにこりと微笑んでみせてから、ワルツのごとく身のこなしでくるりと背を向ける。元来た道を歩む足取りは、かわらず優雅で迷いがない。会話が耳に入らないよう、距離を置いて控えていた側近が、すれ違いざま、彼女の顔を垣間見て、戸惑ったように目を丸くした)   (2018/2/11 01:13:48)

おしらせリーゼルハウトさんが部屋から追い出されました。  (2018/2/11 01:25:22)

おしらせリーゼルハウト(携帯)さんが入室しました♪  (2018/2/11 01:25:22)

リーゼルハウト(携帯)【マシントラブル(わたふた) しばしお待ちを】   (2018/2/11 01:25:53)

ウルリケ【呪いがそっち方面に発動した模様です】   (2018/2/11 01:26:10)

リーゼルハウト(携帯)【美魔女コワイ】   (2018/2/11 01:26:39)

ウルリケ【むらむらしてやった。後悔はしてない】   (2018/2/11 01:26:59)

リーゼルハウト(携帯)【意表つかれてたのしい(ぽっ)そしてちょっと明日なんとかしないとな感じの様子】   (2018/2/11 01:34:32)

ウルリケ【おっと、深刻ですね。では今宵はこれで〆といたしましょうか】   (2018/2/11 01:35:09)

リーゼルハウト(携帯)【一度完全放電しないといけなさそうな。 明日はまた夜の深い時間になりそうとかありますか?】   (2018/2/11 01:36:03)

ウルリケ【無茶振りにつきあっていただいて、ありがとうございます。先日の裏トークからずっと、やってみたかった(うきうき)】   (2018/2/11 01:36:35)

ウルリケ【明日は…今日ほど遅くはならないかと】   (2018/2/11 01:37:20)

リーゼルハウト(携帯)【こちらはむしろ午前に時間あったりしますが(と、無茶ぶりしてみる)】   (2018/2/11 01:38:12)

ウルリケ【うう、早くて15時頃になるかと…健全な午前中にごそごそするのも楽し気でありますが!】   (2018/2/11 01:39:42)

リーゼルハウト(携帯)【う、丁度そのころにこちらは都合悪い(じたばた)】   (2018/2/11 01:40:45)

ウルリケ【呪い絶賛発動中】   (2018/2/11 01:41:03)

リーゼルハウト(携帯)【めっちゃエロいことしたいのに(正直)」   (2018/2/11 01:41:25)

リーゼルハウト(携帯)【(ごほごほ) もとい、高度な知的活動である「相互記述式文章交換」で知的遊戯を楽しみつつ、エロスとアガペーについて語り合いたいのに】   (2018/2/11 01:43:35)

ウルリケ【ここ履歴残りますから…(今更) えぇと、明日なら15時以降いつもの時間、明後日も15時以降で日付変わるまでくらい、となります】】   (2018/2/11 01:43:54)

ウルリケ【(アガペーってどこにあったんだろ…と履歴を読み返す)】   (2018/2/11 01:45:22)

リーゼルハウト(携帯)【ありがとうございます!夕方以降は、たぶんいつもの時間くらいからになりそうですが、早めに来てたら、またなんか、投下してます】   (2018/2/11 01:47:14)

リーゼルハウト(携帯)【アガペーですよ。ムショウの愛。無性にむらむらして愛撫するの略】   (2018/2/11 01:48:14)

ウルリケ【了解です。PCお大事に。もうちょっと親しくなったらやってみたいシチュあるのですが、好み的に要相談かもしれないので、こちらが早く来られたらまた別室たてます】   (2018/2/11 01:49:08)

ウルリケ【なんだかこないだも似たような言葉のミラクルを拝見した気が…!】   (2018/2/11 01:50:07)

リーゼルハウト(携帯)【おや、なんだろう?はいな、ではそちらで話しましょう。さて、口から妄言はいて生きているのでどれのことやら・・・】   (2018/2/11 01:51:16)

ウルリケ【息をするようにミラクルを吐いておられるのですね。勉強になります。さて、では、今夜はこれでお暇しますね】   (2018/2/11 01:53:10)

リーゼルハウト(携帯)【はい、こちらの事情で半端なところですみません。また明日(今日だけど)お会いできたらよろしくおねがいします!】   (2018/2/11 01:54:42)

ウルリケ【こちらこそ、1週間ぶりにお会いして、ゲストキャラしか出てなくてすみません(笑)、次回よろしくお願いします。では、おやすみなさい】   (2018/2/11 01:55:57)

おしらせウルリケさんが退室しました。  (2018/2/11 01:56:37)

おしらせリーゼルハウト(携帯)さんが退室しました。  (2018/2/11 01:56:55)

おしらせリーゼルハウトさんが入室しました♪  (2018/2/11 20:33:18)

リーゼルハウト(時間確保ー、ですがちょっとお越しになるまであちら(待ち合わせ)でのんびりと)   (2018/2/11 20:33:54)

おしらせリーゼルハウトさんが退室しました。  (2018/2/11 20:33:59)

おしらせヴァレリアさんが入室しました♪  (2018/2/11 22:39:23)

おしらせリーゼルハウトさんが入室しました♪  (2018/2/11 22:40:42)

リーゼルハウト【では、今宵もよろしくお願いできれば!投下していきますね】   (2018/2/11 22:44:09)

リーゼルハウト(かつての仲間の突然の来訪。兄と従兄からの手紙が先に来ていたから、驚いた様子を見せずに済んだものの、どうやら事態は動き続けている。こちらが思う範囲の外ではないにしろ、急がねば、ならないな、とため息を吐きながら…彼はその夜は、ヴァレリアの寝所には向かう時間もなかった。ウルリケから差し入れられたリンゴを齧りながら、ある計画の詰めをしていたからだ。 無防備に過ぎるかもしれないが、これで男は…かつての仲間の差し入れを食べないという発想は少しも持ち合わせていないようだった)   (2018/2/11 22:44:17)

リーゼルハウト(結局、彼がヴァレリアの塔を訪れたのは三日後のことになる。夜ではなく、夕方頃。それも一人で、ではなく。秘書を含む側近を4,5名連れて、彼は塔を訪れた。姿は何時もの執務着姿で) 失礼するぞ。 少しだが、部屋を離れて貰いたい。早ければ今晩か、遅くとも明日の朝には戻って貰えるが。 (側近たちは、一応は…最重要賓客を案内する為の護衛、としての役割をもって来ているようで、武装状態で後ろに控えている) …そういうわけで、ま、夕食でもご一緒して貰う。(できれば、でも、いかがか?でもない。規定路線と、そう告げて)   (2018/2/11 22:48:47)

ヴァレリア(無言でじろりと男を見やる。珍しい時刻に来たと思えば、どやどやと武骨な武装兵をレディの寝所に引き連れてきた男に、不快もあらわな視線を投げた)…何を企んでいる、と聞いたら答えるか?…どちらにせよ、拒否権はないのだろう(ふう、とため息をついて銀の長髪をさらりとかき上げる。部屋着の襟元にぐいと手をかけて引き下ろす仕草を男どもに見せつけながら、顎を上げて目を細めた)着替える。シェリフィア殿、手伝ってくれ   (2018/2/11 22:57:23)

リーゼルハウト応えてやるさ。 ちょっとした改装と、他は色々と相談がある。(視線もまともに受け止めながら答えるが、彼女の動作に、リーゼルは眉を上げ、男の側近数名は慌てた表情を浮かべた) わかった、連絡を入れずに来た事は詫びる。 男どもは出るぞ。 (ぱん、と手を鳴らすと、リーゼルを筆頭に男の側近は部屋を出て。シェリフィアと女の側近1名が室内に残るが、女の側近は扉脇に控え、シェリフィアは無言でヴァレリアの背後に回ると、着替えの手伝いを始めて)   (2018/2/11 23:02:23)

ヴァレリア(退室する男たちを、冷めた眼差しで見送る。扉脇で控える側近にはちらりとだけ視線を向け、背後のシェリフィアに声をかけた)…改装と言ったな。この部屋をどうする気だ(まさか、ヤツの執務机を入れる気じゃないだろうな、とシャレにならなそうなことを問いながら、シェリフィアの手を借りて部屋着を脱ぎ捨て、側近の視線を気にも留めずに半裸のまま、クローゼットから軍服を引っ張り出す。白い絹のシャツに、長い脚にぴたりとフィットする濃紫のパンツ。艶のあるロングブーツに、ショート丈のジャケットには金の飾り房が揺れる。式典などには用いられない簡略化されたものだが、その分動きやすくて自分には合っている。胸元に細身のタイを締めて姿見で確認し、あえて結わなかった銀髪をさらりと揺らして、シェリフィアを振り返った)お待たせした。行こうか   (2018/2/11 23:15:02)

リーゼルハウト『ご心配には及びません。その案は私が反対しましたので』(本当か冗談かわからぬ何時もの平坦な声で告げ。それ以上多くは語らないが、彼女の着替えを手伝う間、金髪のハーフエルフは、その閉じた瞼越しに、流れるような銀髪と、着替え終えた姿を見つめているようで) 『はい、どうぞ。閣下も皆様も外でお待ちです。申し訳ございませんが、私はこのままこちらでやる事が御座いますので』 (それだけ告げると、女の側近はその言葉に反応したように、ヴァレリアの前に立ち扉を開き。部屋の外にいたリーデルが振り返り) ほぉ …。  (何か言いかけ、軽く咳ばらいをして) では、付いてきてくれ。(女の側近もシェリフィアと共に部屋に残るようで、案内に立つのはリーゼルと、男の側近3名。かつて彼女が通された、執務室と思わしき部屋まで、彼女は案内される。途中、廊下で何人かの軍人が通り過ぎるが、彼女の姿を意識する様子はあれど、揶揄るような視線よりは、むしろどこか緊張した空気を伴っていた)   (2018/2/11 23:22:50)

ヴァレリア(部屋に残る二人を訝し気に眺めるが、シェリフィアに任せておけばおかしなことにはならないだろうと思うことにして、促されるまま男に続いて歩き出す。軍服に袖を通しただけで、以前の、戦場を駆けていた頃の高揚と緊張感が身の内に充満するようで、くすぐったいような、空しいような、複雑な気分になった。それでもピンと背筋を伸ばし、大股でカツカツと足を進めていれば、すれ違う者たちからの視線を感じる。賓客として迎える、と言われてはいたが信じてもいなかったので、彼らからの視線が囚われの慰み者に対する揶揄や好奇、哀れみでないことを不思議に思って首を傾げた。やがて見覚えのある扉が視界に入り、イヤな記憶に、ふと眉を寄せて歩みが鈍る)   (2018/2/11 23:33:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リーゼルハウトさんが自動退室しました。  (2018/2/11 23:42:57)

おしらせリーゼルハウトさんが入室しました♪  (2018/2/11 23:43:02)

リーゼルハウトどうした。 部屋は、別に噛みついてきたりはしないぞ。(くつり、と笑ってリーデルが扉を開く。どうぞ、と彼女を先に中へ入るように促し、それから側近たちに「よし、ご苦労。通常業務に戻れ」と指示を出すと、敬礼後に各自がそれぞれ持ち場へと戻っていく。 執務室はあの時と様子が変わったところは…あった。 複数の大きな木箱が積まれていたのだ。その箱は、彼女の母国で、輸送用に使われているもので) さて、何から話すか。 まず、その目立つ箱から、か。(男はその積まれた箱に近づくと、ぽんと側面を叩いて) 保存食といった嗜好品、衣類、その他諸々… 今日届いた。 姉上殿からだ。   (2018/2/11 23:43:21)

ヴァレリア(「戻れ」という指示に、思わずハッとして振り返った。きびきびとした動きで退室する側近たちを、内心で戸惑いながら見送る。このまま、彼らと共に行動するものだと思っていたので、ふいに二人きりにされるとどうしても身構えてしまう。いつもの塔以上に、ここは男のテリトリーで、身に着けているものは淫事とは無縁な、高潔と規律の象徴であるから、なおのこと)…箱?(以前にはなかった、執務をするうえで邪魔だろうとしか思えない母国の木箱の山に、不審げな声を出す。それも、続いた男の言葉を聞いた途端、ぱっと表情が明るくなった)姉上から?(一番近くにあった木箱に駆け寄り、力任せに蓋を開ける。気のせいか、こもっていた空気すら母国のものに思えて、目の奥が熱くなった)   (2018/2/11 23:52:42)

リーゼルハウト(警戒する様子にも、箱へと駆け寄り中を確認する様子にも、男はふっと笑って) 全てを一度にそちらの部屋に置くと、手狭になるだろうから、最初に運び込みたいものをある程度選んで貰わなくてはいけないんでな。 衣類に関しては、もう少し置けるようにクローゼットを追加する。 他、必要なものは適宜アイツに言いつけてくれればいい(アイツ、と秘書の事を指す単語を述べてから、男は自分のデスクへと向かい…紙を一枚取り出して) ここまで合計で4人。お前の部下を一人ずつ解放している。今後の解放の順番については、希望があれば聞き入れる。 全員分の名前は確認が取れたので、な。(彼女の部下の名前一覧の書類。そのうち4名分に、名前の横にチェックがついている。どれも女性の部下のようで)   (2018/2/12 00:01:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァレリアさんが自動退室しました。  (2018/2/12 00:13:01)

おしらせヴァレリアさんが入室しました♪  (2018/2/12 00:13:19)

ヴァレリア(男の言葉を、冗談を聞いている気分で呆気にとられながら聞いていた。なんだ、それは、と口をついて出そうになる。何を言えばいいか、何を問えばいいかわからなくて、思わず額に手を当てて唸った。状況を何とか把握しようとしているそばから、たたみかけるように男が混乱を上乗せしてくる)…なに?(ふらりと身を起こし、離れていた男の前までツカツカと歩み寄って、その手から書類を引き抜いた。並んでいる名前の羅列は、確かに共に捕らえられた部下たちのもので、目を丸くする)…今さら、くだらん嘘はつくまいな(微かに震えた声を、視線は向けずに男へ投げる。印のついた者たちはみな女性で、それが意図されたものであるならと考えると、安堵に膝が折れそうになる)…弱った者がいれば、それを最優先で頼む。…あとは引き続き…配慮いただけるとありがたい   (2018/2/12 00:14:51)

リーゼルハウトくだらん嘘は嫌いではないが、それはすべて本当だ。 …なかなか、ヴァレリアを置いては国に戻れないと駄々をこねるものが多くてな。 貴国がヴァレリアの命令だ、と、言わせて貰うが、構わんな? …ああ、一応、中身は確認させてもらってあるし…こいつが結構な量入っていたのでな。 一本抜き取らせてもらった。(そういって、彼が持ってきたのは一本のボトル。コルクを素手で引き抜くと、デスクの上にあったグラスに中身を注ぐ。森の果実で作られたリキュールのようで。そのグラスを彼女に手渡し)    (2018/2/12 00:25:04)

ヴァレリア(くだらん嘘は嫌いではない、と正直な男の返答に、思わず吹き出してしまう)ふっ…もちろんだ。必要なら一筆したためる(駄々をこねる部下たちの様子を想像して、ふふ、と小さく笑った。元気そうで何よりだ。その我の強さには自分も手を焼いたが、今となっては頼もしくもあり、嬉しくもある)…あぁ、それは…(こくこくとグラスに注がれる酒を見つめ、その懐かしい香りに目を細めた)…かまわんさ。口に合うなら、数本さしあげる(グラスを受け取り、鼻を寄せる。グラスを揺らして色を楽しみ、飲んでもいいかと、視線で尋ねる)…姉上は、なんと?   (2018/2/12 00:34:19)

リーゼルハウト(彼女の苦笑いでも、嘲るでもない笑顔を見て、ふっと男も笑う。一筆、という言葉に頷いてから、彼女がそのままグラスの中身に口を付けていい、と手でジェスチャーして) 姉上殿に関しては、実はお前さんあての伝言が含まれていない。 かしこい御仁だ。実際、もしも何か伝言があったとしても、こちらとしては十分に調べがつくまで、伝える事が出来ない。なんらかの暗号かもしれないのでな。 まだそちらからの書状は一通しか受け取れていないが、今後は頻度を上げてやりとりをするつもりだ。 ところで、俺もそれを味見してみたいな。(それ、と彼女が今口をつけているグラスを指さして)   (2018/2/12 00:41:44)

ヴァレリア(男の言葉に耳を傾けながら、そっとグラスに唇をつける。一口、とろりとした濃紅の酒を含むと、芳醇な香りが鼻に抜け、久々に口にする故郷の味にジンと心が震えた)…私宛でなくてもいい。我が女王ではなく姉上とやり取りしている、その意図をお聞かせ願おうか(まさか不埒なことを考えてはいまいな、と、シスコン気味な思考でもって男を睨みつける。ひょいとグラスを持ち上げて男へと差し出しながら、ふと、イヤなことに気付いて眉を寄せた)…ひとつ、確認したい。…部下たちを解放してくれたことについては感謝しているが、その…彼女たちは、無事、なのか(…つまり、さんざん凌辱して用済みになったから手放したわけではあるまいな、と、強い視線で男を見据えた)   (2018/2/12 00:49:38)

リーゼルハウトああ、それか。…そうだな。色々理由はあるが… (どう言ったものかと、試案した様子で。男にしては珍しく歯切れが悪い。返答が来ない事に苛立ったのか不安になったのか、彼女が別の事を聞いてきた事に…男は一瞬、きょとんとしてから、笑って) はっはっは! 大事な親書を持たせる使者に選んでいるんだ。間違いがないよう、元気な美人から順番に開放した。 まぁ、一番元気で美人なエルフは、今ここに残っているがな。(強い視線であるのが、なんだかかえっておかしくて、男は多いに笑って) 心配するな。何を隠そう、今お前の目の前にいる男が、この軍で一番手癖が悪い。 うちの部下は大部分が紳士だと、俺は思っているが? (にかりと笑いながら、男はその腕をふっとヴァレリアの細腰に回すと、引き寄せて) じゃあ、仕方ない。なぜ姉上に手紙を送ってるか教えよう。(言いながら、唇が触れそうな程近くに顔を寄せる)    (2018/2/12 00:59:02)

ヴァレリア(声を上げて笑う男に、びくりと肩を震わせて一歩下がる。こちらにとっては笑い事ではなく、まさに身をもって体験している捕虜の待遇だけに、軽く何でもないことのようにあしらわれて、かっと頭に血が上った)…あぁ、そうだろうさ。そのお前が、私の自慢の部下たちに何もせず手放し…(伸びてきた腕に腰を抱かれ、息をのんだ。引き寄せられて、ようやく、男の手が届く場所に立っていたことに気付く。その途端、イヤというほど快楽を教え込まれた胸の先端がずくりと疼いて、思わず片手で男を押しのける)…そんな、近づかなくても、聞こえる…!(呻くように言い返しながら、近づく男から顔をそらして逃げた。片手で持ったままのグラスの中身が、たぷりと揺らいで波打つ)   (2018/2/12 01:09:12)

リーゼルハウト(左手で彼女の腰を抱え、右手が、その中身がまだ残っているグラスへと添えられる。顔にぶちまけられては堪らない、と) 一人一人味見をしてから、解放か? それは悪くないアイデアではあるが…どうして、そんな時間があったら、ヴァレリアを抱きにいかない(掴んだグラスを自分の口元へと近づけ…こく、と一口、その酒を口に含む。「美味いな」と小さく零してから) …いいか、考えてもみろ。 どうやって口説き落としたらいいだろうかという相談を、相手の親にはしないだろう。せいぜいしても、相手の姉か妹相手、だろう?(そういって彼女の手からグラスを奪うと、顔をそむけたせいでこちらに向けられてしまっている耳へ、かぷりと噛みつくようなキスをしながら…手が彼女の腰骨を撫であげ、そのまま豊かなふくらみへと、ジャケットの内側通って撫で上げる)   (2018/2/12 01:15:17)

ヴァレリアそっ…そんなくだらないことを、姉上に聞いただと?ふざけるのもいいかげにし…っ、ひっ(たちの悪い冗談にしか聞こえない男の返答に、苛立ちのまま荒げた声がひきつって消える。弱い耳へ唇を落とされ、びくりと肩をすくめて身をよじった)…待てっ…嫌だっ、今は…!(我が物顔で這い始める男の手を払い落とそうとするが、ジャケットの内側へと潜り込まれ、押し殺した声を上げて首を振る)…塔へ戻れば、付き合ってやる、だから今は、もっと、我が国の酒を共に楽しんでくれ…っ(エルフにとっては濃厚で甘い美酒だが、人間が飲むなら何かしらで割らないと飲めたものではないと聞いている。それをストレートで口にした男に、もっと飲め、酔いつぶれてしまえと)   (2018/2/12 01:29:21)

リーゼルハウト…どうかな?まぁ、ふざけているとしても、ユーモアは常に大事だろう?(ヴァレリアも、身に着けたらどうだ? ゆ・う・も・あ。 そんな言葉を、耳に息を吹きかけながら話す。それから、舌がちろりと耳の先を舐め…手が更に胸を愛撫しようと指を動かしはじめたところで、身をよじられ逃げられてしまい。確かに、このグラスを持ったままでは、彼女には逃げられてしまう) …後ならしてやるとか、一緒に楽しんでくれとか。 …(じと、っとした目で。なんか怪しいな?と訝しがりながらも、くいっ、とその酒を何度か口にして) 確かに美味いし、じん、っと熱くなるな。次のを注ぐ前に、ほら、久々なんだろう、残りは飲み切ってしまえ?(彼女にグラスを返すと、自分はまた彼女の身体に腕を回し。今度は斜め後ろから抱き抱え、肩越しにジャケットの胸元をぐっと押し上げるその巨乳に視線を落とし) …まだ、姉上殿からはヴァレリアを口説いている事に関しての返信がないんだで、追加の手紙を送らないとなぁ…?(少し酔いが回っているのかもしれない。何時もより少し、饒舌具合が増している)   (2018/2/12 01:38:29)

ヴァレリア(押し付けられたグラスの中身は、だいぶん減っている。昏倒しないところを見るとそれなりに強いのだろう。舌打ちの衝動をなんとかやり過ごし、肩越しに覗き込んでくる男に視線を向ける)そんな内容に姉上が返信するわけないだろう…!貴様、久しぶりに真面目な話をしているかと思えば…!(ヴァレリアにとって、先ほどから男が口にする台詞は冗談や揶揄いにしか聞こえない。あしらわれていると思うたび、悔しさに眩暈がするようだ)…停戦を、進めていると言っただろう。その話では、ないのか…(呻くように呟いて、唇をかむ。彼の本国では、一気に決着をつけてしまいたいという声が強いとも聞いている。それが本当ならと思えばこそ、この館に留まる理由としているのに。き、ときつく視線を上げ、グラスに残っている酒を一気に口に含んだ。強引に男の腕の中で身をよじり、唇を寄せる)   (2018/2/12 01:50:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リーゼルハウトさんが自動退室しました。  (2018/2/12 01:58:38)

おしらせリーゼルハウトさんが入室しました♪  (2018/2/12 01:58:43)

リーゼルハウトいや、俺はどれもこれも大真面目だ。 (笑っている男だが、内心では確かに大真面目で。その事を説明してもいいが、どうにも…こういう、じたばたしたり、むかむかしている顔も面白いものだから、言葉にからかいが混じってしまう) いいか、その為にはだ、な… (続けようとしたところで、きっといつもの強気な視線がこちらへ向けられ。それから、唇が近づいてくる。腕の中でみをよじって顔を寄せる彼女に、こちらも…よけることなく、唇同士を触れさせ…)   (2018/2/12 02:00:26)

ヴァレリア(寄せられた男の唇に触れ、ぞくりと背筋を震わせる。目は閉じないまま、焦点がぶれるほどの間近で男の目をまっすぐに睨みつけた。こちらが下にいるせいで、気を付けないとせっかくの酒を飲み下してしまいそうになる。慎重に、そっと唇を開き、男の舌を誘う)   (2018/2/12 02:07:36)

リーゼルハウト(口づけしたまま、こちらを睨みつけられるなど、そうそう出来る経験ではない。 ああ、蒼い瞳が美しいな…と、目を細め。ゆっくりと唇を開いた彼女のその誘いにためらいもなく乗るように、男が舌を差し入れる。開かれた上唇の裏側をなぞってから、歯列の間に差し入れ…顔を傾け、深く舌を差し入れる。咥内に満ちる甘い酒の味。その中で、彼女の舌先へと触れた男の舌は、ぬるりとした軟体動物的な感触で絡みついていく)   (2018/2/12 02:12:12)

ヴァレリアんっ…(耐えきれず、喉を鳴らして飲みこんだ。胸ぐら掴んで引き下ろしてやればよかったと後悔しつつ、せめてもと余韻の残る甘い舌を、差し入れられた男の舌に応えて絡めた)…ふ…(飲み慣れているとはいえ、酒は酒。じんわりと口内が熱を持つのはそのせいだと言い聞かせながら、身を離そうと肘で男の腹を押す)   (2018/2/12 02:17:53)

リーゼルハウト…(押し返そうとするのではなく、絡めるために動く舌の動き。不覚にも…それだけでぞくりと男も興奮を覚える。さらに深くと舌を絡めるところで、肘で押され… 一度舌が引くが、名残惜しむようにまた彼女の舌を追って、ちろり、と、絡めてから顔を離し) …どうやら、俺は酔っているのかも、な? 今、ヴァレリアの方から…キスをされて、さらに、舌も絡めるのを望まれたように思えたが?(にぃ…と笑むと、そのまま彼女の体をデスクに向かって押し倒すように身体を寄せ。ジャケットとシャツの前をはだけさせていく)   (2018/2/12 02:23:47)

2018年01月21日 03時06分 ~ 2018年02月12日 02時23分 の過去ログ
囚われの黒妖姫騎
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