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「【中文】私立獣崎学園」の過去ログ

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2014年06月11日 22時26分 ~ 2018年02月21日 22時01分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

深山 晃♂高3・梟…うん。レタスって、雨が降り過ぎると、大きくなりすぎて割れちゃうんだ。…せっかく作った野菜だし、無駄にはできないって、思って。(雨の中わざわざの収穫作業を、おっとり紡いで説明する梟。レタスは一旦巻いた葉が内側から大きくなっていく植物なので、採る時期を逃してしまうと内側が大きくなりすぎて割れてしまうのだ。それゆえに、この大雨は大敵。とはいえびしょ濡れのリスクを負ってはしまったものの、たっぷり水を吸ったレタスはしゃっきり肉厚でとてもジューシーに仕上がった。先ほど葉っぱをちょっぴりつまみ食いした体験からも、それは断言できる。)…よかった。僕も、一人じゃ食べきれないな、って思ってて。……それじゃ、後で、別の袋に包むね。(どうやら快く貰ってもらえるみたいで、そう提案する梟。見上げる仔犬の後輩は遠慮がちながらも本当に楽しみな様子で、柔らかな尻尾がぱたぱたと揺れることからもそれは感じ取れた。後輩の可愛らしい仕草に、梟も目元を緩ませながら、口元ちょっと綻んで。)   (2014/6/11 22:26:11)

深山 晃♂高3・梟……あ、うん。作業だと、傘が邪魔になっちゃうし、翼は傘で覆いきれなくって。…え?ぁ…。(と、しっとり濡れた様子が心配をかけてしまったようで、教室まで駆けてゆく仔犬さんを止める間もなく目で送る。依然濡れた廊下に滑りかける彼女の様子にはらはら、こちらも心配しつつ…戻ってきた仔犬さんに、成すがままに体を拭いて貰って。頬も肩も濡れてはいたが、タオルでしっかり拭かれて感覚はとても爽やかに。ちょっぴり恥ずかしかったものの、優しい仔犬さんの心遣いが嬉しかった。)…ん、……こう?(とはいえ、流石に濡れた頭頂部までは手は届かなかった模様。律儀に言われるままに膝を折って、拭きやすい高さまで身を屈めよう。鳶色の頭を、ちょい、と彼女へ向けてみて。)   (2014/6/11 22:26:18)

琉川 亜希♀高1・犬(レタスに関する知識は知らない物ばかりで「ふむふむ」なんて言いつつ興味深そうに話を聞いていた。野菜も奥が深い。元々真面目な性格故か、そういう雑学的な知識を学ぶのも好きだった。 別の袋に包むという言葉には、ありがとうございます、とお礼を口にして…。明日のお弁当に使おうかな、なんて。 先輩をふきふきしつつ。) あ、どーもです。 (先輩が少し背を落としてくれれば、その頭頂部を丁寧に拭う。毛先も拭いて滴らないくらいに。しかし、何だか先輩の頭を撫でているように見える状況に気恥しさを覚えてしまった。慌てて髪を拭き終えてしまえば「背戻して良いですよ」と少し慌てたような声で言葉をかける。  次に目に入ったのは、その大きな翼。あ、でもこのハンドタオルでは拭き切れないかも知れない。) あ。そうだ。ちょっとまた待ってて下さい。 (持ってきてまだ使ってない体育用のタオルがあったっけ。今度は廊下に設置してある個人のロッカーを開けてジャージの入った袋からタオルを取り出す。そのタオルを使って翼を拭いてやろうとして…。)   (2014/6/11 22:36:55)

深山 晃♂高3・梟(ちょっと屈んで頭を向けて、頭を拭いて貰う梟。綺麗なハンドタオルを濡らしてしまうのは申し訳なかったけど、毛先までしっかり水気を切って貰えれば不快感も無く、なにより嬉しかった。気づけば体を包んでいた寒気もどこかへ消え去ってしまい、今は心からほかほか暖かい。傍目には撫でられる先輩という珍妙な光景を演じながら、梟本人は気持ちよさそうに身を預けていた。)…ん、さっぱりした。ありがとう、琉川くん。(ゆったり、目を細めてお礼を言う梟。濡れそぼっていた体はきれいさっぱり拭われて、依然変わらぬ雨空ながら気分はとても心地よい。…と。『また待ってて下さい』という言葉に再び疑問符一つ浮かべつつ、持ってこられたのは大きなタオル。もう体は十分拭いてもらったし、大きなタオルを出して貰う程でもないし。なんだろう、と思いを巡らせれば、ぴちゃん、と背中から滴った水音にはっと思い当る。優しい仔犬さんのこと、きっと翼も拭く積りなのだろう。嬉しい反面、あんまり迷惑にもなっては申し訳ない。それにきっとまだまだ降り続く雨、帰宅の際にも翼は多分濡れてしまう。それらの考えを鈍い昼間脳で巡らせて、仔犬さんへ先回りの返答を。)   (2014/6/11 22:53:10)

深山 晃♂高3・梟…ん、翼の方は、いいよ…?たぶん、帰る時にまた濡れちゃうし。…そういえば、琉川くんは、まだ学校に残る、の?(翼を拭いて貰うのは辞去しつつ、ふと気になったことを聞いてみる。放課後とはいえ結構遅い時間、残ってできることも残り時間も限られている。何より、見た所傘も持っていない様子。もしもう帰るのなら、一緒に帰るのもいいかも、なんて思っての提案であった。)   (2014/6/11 22:53:17)

琉川 亜希♀高1・犬あ、そっか。じゃあ、家帰ったらちゃんと身体拭いて暖めて下さいね? (確かに雨はまだ止みそうにないし、先輩の翼は傘には収まりそうにない。そんなお節介を言いながらタオルをしまって…。) 大きい傘でも駄目そうですね…。すっごい大きい傘だったら濡れないんでしょうか…? (翼を折り畳んで、大きな傘をさせば濡れないかもしれない。先輩の翼は空を飛べるから羨ましいけれど、こういう時は少し不便そう。じっ、とその大きな翼を見つめた。) あたしですか?んー…雨が止むまで残ってようと思ってたんですけど……、 (チラリ、と窓の外を見詰める瞳。小さく嘆息してから先輩に向き直った。「止みそうにないですね」と。) 先輩はもう帰りですか? (問い掛ける事で恐らく返ってくる返答と提案に、仔犬は申し訳無さそうに頷くかも知れない。一緒の傘に入るのかどうかは不明だけれど、取り敢えず、寮までは先輩とレタスと共に帰るんだと思う。雨足は依然強いまま――〆)   (2014/6/11 23:03:06)

琉川 亜希♀高1・犬【ごめんなさい、時間の関係で、こちらこれにて締めとさせて頂きます!久しぶりのお相手ありがとうございました】   (2014/6/11 23:03:47)

深山 晃♂高3・梟【了解です。久しぶりに仔犬さんに癒されましたー…。 では、私も〆ロルを打たせて頂きますが、お時間が危うそうならばどうかご無理なさらず、先に退室して頂いても結構でありますゆえ・・・!】   (2014/6/11 23:05:22)

琉川 亜希♀高1・犬【癒しになれたのか自信はないですが、そういって頂けると嬉しいです。 折角ですので締めまで御一緒させて下さいませ。まだまだ大丈夫ですので、ごゆっくり打って下さいませ】   (2014/6/11 23:06:36)

深山 晃♂高3・梟【もふも(ry  では、もう少々お時間頂戴致します。ごゆるりとお待ち下さいませ…。】   (2014/6/11 23:07:28)

深山 晃♂高3・梟…うん、そうする。タオル…濡らしちゃって、ごめんね。…ありがとう。(きれいに拭いて貰ったお礼を口にして、彼女がタオルをしまう際に合わせてふわふわの髪の毛をもふり、と撫でて。琉川くんの柔らかな髪の毛から温もりが伝わって、体の内も外も暖かい。)雨…そう、だね。ちょっと、暗くもなってきた、し。(仔犬さんに合わせて、こちらも窓の外の曇天を見やる。時間の経過もあって、空の灰色は先ほどより濃くなった気がしなくもない。雨も変わらず校舎の壁を打ち据えて、ぱしゃぱしゃとひっきりなしに雨滴を散らしている。この様子では、おそらくまだまだ雨は止んではくれないだろう。)…うん、翼も濡れちゃったし…僕は、そろそろ帰る積り。…それじゃ、僕は傘持ってるし…一緒に、帰ろ?(かくん、と首を傾げて、提案を翳す梟。――数分後、校舎を出た一つの傘の下、雨を避けて身を寄せながら寮へと歩んでいたのは一人だったのか、二人だったのか。それは降りしきる雨と、まんまるレタスだけが知っていた――)   (2014/6/11 23:16:25)

深山 晃♂高3・梟【では、結末はぼかしつつ、私もこれで締めとさせて頂きます。お待たせ致しました。】   (2014/6/11 23:17:09)

琉川 亜希♀高1・犬【まさかのレタス落ちw 素敵な終わりありがとうございます。 改めてお相手ありがとうございましたー。】   (2014/6/11 23:23:31)

深山 晃♂高3・梟【なんでかレタス押しな一幕でありました。勿論希望は仔犬さんと一つ傘の下で、と。  こちらこそ、素敵な時間をありがとうございました。】   (2014/6/11 23:24:51)

琉川 亜希♀高1・犬【互いに遠慮して互いにびしょ濡れエンドなのですね…← ではでは、お先に失礼いたします。おつかれさまでした!】   (2014/6/11 23:25:59)

おしらせ琉川 亜希♀高1・犬さんが退室しました。  (2014/6/11 23:26:07)

深山 晃♂高3・梟【想像するとなんとかわいい図。  はいー、お疲れ様でした。また機会があれば是非ご一緒させて頂ければと思います。  ではでは、私もそろそろ。お疲れ様でしたー!】   (2014/6/11 23:27:20)

おしらせ深山 晃♂高3・梟さんが退室しました。  (2014/6/11 23:27:25)

おしらせ真柴 柊♀高3・兎さんが入室しました♪  (2014/9/4 00:11:15)

真柴 柊♀高3・兎【こんばんは。遅めの時間ですがしばしお部屋お借りします。…9月になってしまいましたが、こそっと時間巻き戻して夏祭りロル、など。中~長文書きですが、遊んで頂ける方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。】   (2014/9/4 00:13:00)

真柴 柊♀高3・兎(昼過ぎて、夕暮れよりもまだはやい、日中の話。神社の夏祭りは、今年もひとで溢れ賑わいを見せていた。時間が早いためだろうか、幼い子供をともなう家族連れや、老夫婦などの姿も多い。夜の喧騒とはまた違う、昼の祭りならではの賑やかさの中。石畳を、下駄の音を鳴らして歩く、黒兎。――耳としっぽは、学園の外なので今日はOff。代わりのように纏う、白地に菖蒲を染め落とした浴衣。山吹の帯を締めて、藍の巾着を提げて。見た目だけなら、きちんとした装いをしているものの) ……落ち着かない。 (…この仏頂面によく似た無表情では、台無しだった。着なれない浴衣は、何となく着られている気もして。ひとりだからなおさらかも。からン、からン、と足音だけは軽快に。屋台を見回し、目を引くものを探すように。)   (2014/9/4 00:21:14)

おしらせ天霧 紅楼♂高2・黒狼さんが入室しました♪  (2014/9/4 00:24:48)

天霧 紅楼♂高2・黒狼【夜遅くにこんばんわです。流れに乗ってお邪魔させていただきますね】   (2014/9/4 00:25:36)

真柴 柊♀高3・兎【こんばんは、ご参加有難うございます。よろしくお願いします。不都合やリミットの際はお気軽にお申し付けくださいませ。】   (2014/9/4 00:26:17)

天霧 紅楼♂高2・黒狼【いえいえ、お気遣いありがとうです。此方こそ何かありましたら何なりとですよ。ではお時間お待ちを…。】   (2014/9/4 00:26:55)

天霧 紅楼♂高2・黒狼(一方同じくして。眠たげな、或は物鬱げな眼をにらむかのように細めてカツ、カツと下駄を蹴るように鳴らして歩く長身の一匹狼。好きで独りに来たようではなく、周りの連中に無理やり連れてこられて嫌気をさしたのか、わざとはぐれて一人歩いている模様で)…ったく、あいつらといると煩いっつぅのに…一人になれば馴染めないとか…暗くなる前に帰ってやろうか…っと、あれは。(どうも喧騒な雰囲気に馴染めないのか早々と切り上げようとした狼はふと目にやった時に捉えた、見知りの、日焼けしたかのような褐色肌の少女を見かけた。向こうでは確か、兎の彼女であったはずと記憶をたどりつつ…自身も向こうでは尖った黒耳とモサモサとした尻尾を振ってはいたが今は代わりにぼさぼさの頭であって。此方と似たような仏頂面の彼女に挨拶でも交わしておくか)…ども、真柴さん。俺です、紅楼ですよ。真柴さんは一人ココに?それとも、俺の様に煩い連中から抜け出したとこですかい?(さて、彼女は此方の挨拶をどのように返すのだろうか。彼女の珍しい、白地の浴衣が褐色肌に映えて映る美しい姿に見とれながら問いかけてみて)   (2014/9/4 00:35:00)

真柴 柊♀高3・兎(今は隠れているものの、兎の耳とは本来鋭敏なものである。よしんばこの場に出ていたら、ぴんと立ってひっきりなしにくるくる動いているんだろう。そのくらい、ひとの声、下駄の音、笛の音のような、祭り独特の楽器の音…ざわめきで溢れている。それでも、この賑わいも。この耳も。きらいではない。ひとの活気は素直に嬉しく元気づけられるし(少しも顔に出なくとも)、沢山の音で溢れる中、今だってこうやって…知る人を見つけることも出来るから。) ……天霧。 (かつン、と自分とはちがう下駄の音。聞き覚えのある、後輩の声。顔をあげた先ですぐに見つけた知人の名を呼ぶ。元来感情の宿りにくい平坦な声、でも顔見知りに遇えた嬉しさから、幾分弾んで) …ああ、うん。私は一人。…天霧、抜けだして来たって…なに、それ。自発的に、迷子? (相変わらず、何処か人と一線を置いている様なひとだ。…こういうのが、文字通りの「一匹狼」って言うのかと。納得しつつ。じ、とその佇まい、見やり) …甚平。似合うな。 (素直な感想。)   (2014/9/4 00:47:29)

天霧 紅楼♂高2・黒狼…自発的な迷子。まぁ、そんなとこですかねぇ。何しろ群がるのは好きじゃないので…。(にーさん寄ってらっしゃい、だの、ママ―どこにいるのー、と言った、幾多の呼び声や、雑多な物音がひしめく最中でも阻まれることなく聞こえる、彼女の平坦でありながらも凛とした呼び声。元々煩いのが好きではないのは今隠している耳が敏感であって煩わしいとさえ思う最中、彼女の響きがとても心地よく。そしてすぐさま問いかけられた迷子なのかと言う言葉に軽く頬を書きながら、少しばかり気まずそうな顔を浮かべて答えて)   (2014/9/4 00:58:04)

天霧 紅楼♂高2・黒狼…ども、ありがとうですっ。後だしでお世辞かとは思うんですが。真柴さんも…その白い浴衣、貴女の肌とが互いに映えあってとても素敵ですよ。(此方の、無地で短冊柄の甚平姿に、やはり平坦な、けれども幾分かの温もりを感じる言葉にぶっきらぼうな顔の頬が幾分か緩んで。僅かな言葉でもうれしく思うのは、普段口数の少ない彼女だからこそだろうか。代わりにこちらはありきたりな言葉ではなく、どこがどう良いのかをはっきりとさせたうえで褒めておこう。)…真柴さん。良けりゃ…少し、一緒に散歩しますかい?どこに行くかは決まっちゃァないんですけど、ね?(…今の彼女は、此方と同行する気分ではあろうかと思いつつも。行き会ったりばったりな散歩ですがと付け加えながら誘ってみて)   (2014/9/4 00:58:06)

真柴 柊♀高3・兎そう。…らしいね。やっぱり …――だからなのかな。 (学園外だからと、ちいさく濁した言葉は「おおかみ」という単語が入ったんだろう。先ほど思い浮かんだ、「一匹狼」という単語がやっぱりしっくりきて、思わずそう落としては。続けて贈られる賛辞に、すこし安心したように細く息をつく。) …ありがとう。……着なれないから、着られてる気がして、しょうがないんだ。おかしくないなら、良かった。……ああ。お世辞じゃ、無いよ。見慣れないから…新鮮。…よく、似合う。(とつとつと、つなげる言葉は相手程器用になれない。似合うと思ったことは本心だったけれど、それ以上のきれいな単語につなげられずに。ただ、お世辞と言われたことには、はっきり首を左右に振って否定した。) ……良いの? …私は、有り難いけれど。折角、1人になったのに。 (先ほど、自発的に単独行動をとっていると言われたばかりだ。申し出は有り難いけれど、躊躇いが勝って。視線はゆっくり、屋台と、目の前の黒い瞳の間で彷徨う。自分と行動してくれるメリット、考えてみて) …ああ。サイダー、くらいなら…ご馳走できるけど。   (2014/9/4 01:10:39)

天霧 紅楼♂高2・黒狼いやまぁその、一人がいいんじゃなくて…煩い中にいるのが嫌なだけなんですって。その…真柴さんとなら、落ち着いた感じで、楽しめそうだなって。(彼女のお礼の言葉続く、自身のなさを現したセリフには、可笑しくなんてありませんと断言しておいて。そしてその次に訊ねられた、一緒に来ていいのかと言う疑問に、どうして一人抜け出したのかを今度は「煩い」が苦手であると説明した後)   (2014/9/4 01:22:24)

天霧 紅楼♂高2・黒狼…なーにを仰るんです。先輩である真柴さんがどうして俺に奢ろうとするんですか。貴女の様な、素敵な人と一緒に居られるなら、むしろ俺が奢りますって。(おずおずと視線を映し、ぽつりと口にした発言は嬉しくあるものの、申し訳なさと驚きの方が優先していて。こういうのは逆ですよ、と彼女の奢りを制すれば、此方から先に目についた、氷水で冷えたサイダー瓶二本を買っておこう。一本は自身でもう一本は…心中で想いと憧れを抱く彼女の手に持たせようとして。)…真柴さんこそ、俺と一緒だと…怖い、とか、そんな風に思っちゃいませんか?俺、「オオカミ」ですから。(この言葉を傍から聞いた通りすがりからは青春が盛ってると思われるだろう。けれども此方の口にしたそれは、それも含むし、もう一つの「本来の姿」が狼であるから。彼女が怖がって無理をしているのではと内心不安に思っているようで)   (2014/9/4 01:22:26)

真柴 柊♀高3・兎…そう思ってくれるなら、嬉しい。…私、面白い事あまり言えないけど。 (落ち着いた、というより一周まわってちょっと枯れてそうな兎だった。無意識に出た和装への不安を、きっちり否定されたのなら、微かに目を瞠って。それから、もう一度小さく礼を告げただろう。) ……天霧。天霧、褒め過ぎ。…出来た後輩で、私は嬉しいけれど。 (提案を、あっという間に棄却して。それどころかこちらが止める間もなく、さらりとサイダー瓶を渡してくるそのひとへ。一旦は詰まった言葉を、ようよう口にする。その手の事情、壊滅的に鈍い兎にその真意が伝わっていたかは定かではないけれど。見た目の硬質さや、人を寄せ付けないような言動とは裏腹に。優しい、誠実な所もある人だと、知っているから。だから、その不安は、今度はこっちが、否定する番。) ……こわくない。 (持たせてくれたサイダー、両手にして、ぎゅ、と握る。) ……全然。少しも。…大丈夫。――私、強いから。 (…真っ直ぐ、少し高い位置の眸みあげて。に、と唇の端だけ、勝気に吊り上げてみせた。)   (2014/9/4 01:34:35)

真柴 柊♀高3・兎…行こう。天霧。あなたが、嫌じゃないなら。少しだけ、時間。頂戴。 (無謀で、非力な癖に怖いもの知らずな黒兎。その足元は、既に歩き出している。固い石畳、先ほどよりも心なしか軽快に。)   (2014/9/4 01:35:50)

真柴 柊♀高3・兎【すごーくちんたらペースで申し訳ありません…! そういえば、遅くに始めた割にリミットをお伺いしてなかったと。お時間お伺いに参りました。お時間は、大丈夫でしょうか? もしお休みでしたら、こちらで区切りにして頂いても大丈夫です。というか、本当遅かったりなんだったりといろいろすみません…】   (2014/9/4 01:37:52)

天霧 紅楼♂高2・黒狼【いえいえー。その分しっかりとした物語が展開されてて楽しいですよっ。此方は早くて3時。盛り上がれば明けて6時7時ですかね。此方としてはまだまだ区切るには惜しかったり、と言うのが本音です。ですが真柴さんこそお時間の都合が悪ければここらで〆させても構いませんのでっ!】   (2014/9/4 01:39:56)

真柴 柊♀高3・兎【おおお恐れ入ります…!勿体無いお言葉で動揺しきりです。で、ではもしよろしければ、3時あたりまでお付き合いいただいてもよろしいでしょう、か…! もちろん眠気がお越しの折にはすぐ仰ってくださいませ。】   (2014/9/4 01:43:41)

天霧 紅楼♂高2・黒狼【何を仰いますか…w了解ですよ。眠気が来た時はもちろん、此方も延長を申す場合がありますが…真柴さんこそ眠気のお知らせをお願いしますね!ではでは、此方継続ロル書いとりまーす!】   (2014/9/4 01:45:12)

真柴 柊♀高3・兎【かしこまりました。お気遣い、痛み入ります。では、もうしばらくの間お付き合いのほどよろしくお願いいたします。(ぺこ。】   (2014/9/4 01:46:03)

天霧 紅楼♂高2・黒狼無理に言わなくたって。俺は、貴女となら何言わずとも通じ合えそうな、そんなテレパシーめいた物を感じたんですから。言いたい事は言える時にどうぞ、ですよ(無理に盛り上げる言葉なぞ不要。必要なのは、言葉少なくとも互いの気持ちが通じ合えば静かな中に楽しさも見いだせるだろうと思い、クツクツと笑いながら彼女にフォローを入れてみてば、何時しかサイダーを渡そうとしたその手を両手で握られていて)…褒めすぎてすみませんですよ。そして、お気づかいありがとうです。   (2014/9/4 01:50:01)

天霧 紅楼♂高2・黒狼(彼女のほめ過ぎと恥じらうかのような台詞には謝罪を。そして此方の不安を伝える問いかけには否定したことに感謝を。けれどもその強がりには―――始めて笑った彼女の口角のつり上がりよりも大きく吊り上げて嗤って)…ほぉ、随分と強気な事を言うんですね。 ーーーえぇ、行きましょうか、後で、真柴さんがどの位強いのか、確かめても?(そっとクロウサギの少女の手を握り、腕を軽く絡めながら、彼女の歩きだすその先にこちらは犬の様に付いていって。固い石畳に響く二種類の乾いた気の音がカランコロン鳴り響く中、彼女の気の強さを試したいと、少しばかり愉しげに耳元で囁いて。さて彼女はこれからどこへ行くのだろうか?)   (2014/9/4 01:50:02)

真柴 柊♀高3・兎…テレパシー。って、久し振りに聞いた。その単語。…じゃあ、そうします。…ですよ。 (相手の言葉尻、真似て返して。小さな気遣いは、サイダーと一緒に受け取った。瓶ごと、その手を握っていたことに気づいたのは、言葉が返ってからだった。) …あ。ごめん。痛かったな。  (急いで手を離して、首を小さく降る。代わりにサイダーの瓶だけ、そっと抱き込んで。) …気遣ったんじゃ、無い。…本当の、こと。私も…… 怖く思った時は、あったよ。…天霧じゃ、無くて。どうしても…こういう、「性質」だから。でも……「私達」は、それだけじゃない、から。……忘れても、良いんじゃないか、って… (獣の世界だと、狼と兎なんて捕食者と非捕食者でしかありえないけれど。「自分達」は、「獣人」だから。けものだけじゃなくて、ひとであるからこそ。きっと…違う部分があるはずだって。そんな言葉を、拙い説明を交えて告げながら。) ……全部。受け売りだけどな。 (肩を竦めて。) …だから、怖くない。   (2014/9/4 02:06:05)

真柴 柊♀高3・兎(…と、そんなことを言ってみたは良いのだけれども。えっ、どうしようこの子なんか怖い。どやぁ、ってしてみた兎、早速ちょっと後悔した。) ……う、腕相撲とか本気でやられるとたぶん腕折れるんだけど私。 (手をつないで歩き出しながら、つぅっと視線を逸らしていた。直前の説得力が半減した。…閑話休題。) ……あ。天霧。……見てあれ。 (つ、と視線逃がした先に、飛び込んでくる「射 的 屋」の文字。怪しげなトロフィーやら、お菓子やら、ゲーム機やら。注目を引いたのは… もっふもふの、灰銀のおおかみ(※ぬいぐるみ)。) ……友達、いるよ。 (冗談交じり。)   (2014/9/4 02:06:44)

天霧 紅楼♂高2・黒狼…なるほどね。確かに今いる場所は「俺たち」の場所じゃないもんな。けど、俺に対して怖くないと言ってくれたのは嬉しかったですよ。(彼女の受け売りの言葉に、成程成程と頷きながらも。肝心の此方の嗤いに込められた真意に関してはどうやら伝わってないようで。けれどもここはガッカリせず、感謝の意味で返しておこう)…そりゃ、ね。いやいやそーゆーことじゃなくて。強がってたら俺に「美味しく食べられるぞ」ってことで。(その言葉の後に、「性的な意味で」なんて言えば、意味をはき違えた彼女もようやく伝わるだろうか。それはさて先、彼女の呼びかけに目を見やれば、雑多な物置がずらりと並び、その手前には如何にもな銃が数丁。)…友達って、おい真柴さん。あれを俺と一緒にするのはよしてくれませんか。(特に目を引いたのは、モフモフとした狼の人形。あれを友達と冗談を口にした彼女に、少しばかりの抗議を込めて片手で抱きついておこうか。無論謝ればすぐにでも離すつもりで入るけれど)   (2014/9/4 02:18:33)

真柴 柊♀高3・兎そう。天霧は、私の大事な、後輩だから。…友達も、後輩も。私は怖く、無いよ。 (喜んでくれたような言葉に、頷いては。返す言の葉は自分にも言い聞かせるように、ゆっくりと噛み締めるように、…告げた傍から。) ………、…た、べられるのは。困、る。…いや怖くない、怖くない。けど。 (…言われたにせよ、そうでないにせよ。たべられる、に反応してぱきりと一瞬凍りついた。怖くない、のは変わらないのだけれど。今ちょっとだけ、「すごくなついてくれてなんだか狼と言うより可愛い犬みたいだなぁ」、とか呑気に思いかけてたのが、ああやはりこの人は、狼であるのだとなんだか変な所で再認識してしまった。) え、だって、もふもふだし、ちょっと似てるし、…あ、ごめんごめんごめん。ギブ。天霧、降参。 (片手で抱え込まれるのなら、女性にしては高めの身長とはいえ叶うはずもないだろう。謝罪を告げて、片腕を軽くなだめるように叩きながら) ……でも、あれ。挑戦してみよう、かな。   (2014/9/4 02:30:33)

天霧 紅楼♂高2・黒狼…うれしいこと言ってくれるんじゃないですか、真柴さんがそんな事口にするなんて珍しかったりして。(普段の彼女をおもえば。あくまで此方の主観ではあるものの、無愛想で無口と言うイメージが強くて。けれども今目の前の彼女は、やはり祭りに浮かれているからだろうか、いつも以上に口数が多く、表情も幾分か豊かで)…ふふふっ、真柴さんは夜の「食事」も怖くないんですね?(何時までこの話を引っ張るのだろうか、この発情犬。けれども彼女の拒絶とは取れない、困った発言をいいことに追い込むように口にしては)…っとと。真柴さんもするなら、俺もしてみようかな。(ぱっと手を離した際の、彼女の柔らかな身体の感触を惜しむ感情が湧くも、彼女のチャレンジを阻害しないようすぐに離しては、此方も見るだけでなく挑戦してみよう。さっそく店の親父に金を渡してはコルク栓を銃先に押し込んで。狙う先は―――ゲーム機の横の、同胞を打ち殺して救って見せようか)   (2014/9/4 02:41:05)

真柴 柊♀高3・兎そう、かな。…私が不安、だった時。そう言ってもらって…すくわれたから、かな。 (だから、誰かの「不安」や、「恐怖」は、同じように取り除けたら嬉しいと。目の前のこの人も、見た目とは裏腹に、繊細で、誠実な所もあるひとであると、そう、思うからこそ。そしてやはり、「日常」とはまた別の、特別な場所で、特別な装いだから… かもしれない。) ……夕食なら、良い、けど、……私を食べても美味しくない…。 (語尾に行くにつれてしぼむ、かすれ声の訴えの真意は果たして。なんだかどうしようもなくからかわれている気がして呻いた。単純に夕餉の誘いとも取れよう。友達同士ともそれならば出かける。目の前の後輩とも、食事をしたこともあったはずだった。祭りの喧騒に、後輩の無邪気にも取れる言葉に。思考が渦を巻く前に、解放されたのを良いことにぱっと離れて。細く息をついた。 意識を切り替えるように、店主に代金を渡して) ……。 (…本当は、その「同胞」を狙おうとしてみたんだけれど。後輩の邪魔はしたくない、と、そっと銃先をそらし―――) …えいっ。   (2014/9/4 02:56:13)

真柴 柊♀高3・兎小さく気合をかけて、怪しげなトロフィー狙ってみた。…結果。) ――――――。 (…コルク栓の銃の発射音を至近距離で耳にして、その衝撃に俯せている兎が一羽。 トロフィー? …もちろんとれるわけがなかった。)   (2014/9/4 02:57:01)

真柴 柊♀高3・兎【遅くまでお付き合い、ありがとうございます。すみません、だいぶ眠気がきておりまして…あと数レスで〆とさせて頂ければ幸いです。】   (2014/9/4 02:58:32)

天霧 紅楼♂高2・黒狼【…同じく、此方も眠気が来ておりましたので。このレスで綺麗に〆れる様に努めますね】   (2014/9/4 02:59:18)

天霧 紅楼♂高2・黒狼(―――意外と、このオモチャの様な銃からは想像以上に大きな発砲音が。けれども、臆することなくトリッガーを引けば。ポァンッと発するコルクの弾丸が放つ音に、彼女と同じように伏せる狼。その音がやむ前に被弾したのか、その同胞は頭に直撃し、ゆらりゆらりと―――落ちた。)…やったぜ、同胞を救い殺せたっ。(…もはや意味の通じない言葉を一人呟きながらも。おめでとうと一言かけた親父から手渡された、今の季節で抱きつくには暑い、狼のぬいぐるみを袋の中に押し込めよう)…真柴さん、祭りが終わったら…これ、渡しておきますね?(男である自身に同胞はいらない。ならば多少の乙女心はあるであろう彼女に祭りが終わった時に押し付けておこうと思って。二人の遊戯が終わった後は、甘い物、美味しいものを食べに屋台へ赴いたのか、また別の遊戯を求めに歩いたか。それとも―――人気の無い森の中で彼女を「食べた」のかは、今の二人でさえ、知る由もないだろう)   (2014/9/4 03:06:03)

天霧 紅楼♂高2・黒狼【…っと、此方はこのような形で終わらせますねー。もし、真柴さんも〆ロルをお書きであれば、ゆっくりと待ちますよーっ】   (2014/9/4 03:06:46)

真柴 柊♀高3・兎【有難うございます。はい、私も〆を打たせて頂きたいなと思います。重ね重ねありがとうございます、遅いですしお先にお休みいただいても全く構いませんので、良いようになさっていただけたらと。】   (2014/9/4 03:08:52)

真柴 柊♀高3・兎……。油断した。…、大丈夫か、天霧…。 (多分復帰は自分の方が遅かったような気もするけれど、くらくらと反響を覚える頭に片手を置いて、そちらを向く。ああ、やっぱり。あさってコントロールな自分と違って、それでもきちんと、狙いを定められていることに舌を巻いた。) …すごいな、天霧。おめでとう……台詞はちょっと、不穏だけど。 (回復した耳が何となく拾ってしまった呟き。すくいころす、って初めて聞いた、とひとりごちるけれど、おめでとうムードな祭りの雰囲気においては、そのちょっとした不穏さもとがめられることは無いだろう。) …くれるの? ……ありがとう。 (一匹狼で、ひとを避けているように見えて。誠実で、やさしくて。無邪気なようにも、ずっと大人で…底が知れないような、不思議な後輩。今日、遇えて良かったと、偶然に密やかに感謝して。また連れだって歩く。歩く先に何があるかなんて、そうだね。誰も、知らない御伽噺。)   (2014/9/4 03:17:47)

真柴 柊♀高3・兎【これで〆になりますー! 始終スローテンポでマイペースな兎にお付き合い頂き、本当にありがとうございます。遅くまで、お時間をありがとうございます。重ね重ねのお気遣いも、本当に感謝です。】   (2014/9/4 03:18:43)

天霧 紅楼♂高2・黒狼【素敵な〆ありがとうですよーっ!いえいえ、此方は隙あらばエロネタを仕込んでしまいまして申し訳ないですよ。また見かけましたらお邪魔させていただきますねっ。ここまでのお付き合い、ありがとうございますっ】   (2014/9/4 03:20:26)

真柴 柊♀高3・兎【こちらこそうまく立ち回れずその辺りも本当に申し訳ないです… 少しでも楽しんで頂けたのでしたら、すごくうれしいです。天霧さんのお蔭で、素敵な夏祭りが過ごせました。ありがとうございました!】   (2014/9/4 03:21:46)

真柴 柊♀高3・兎【それでは、本格的に字面が怪しくなる前に、失礼いたします。また、お会いできましたら。 おやすみなさいませ。】   (2014/9/4 03:22:13)

おしらせ真柴 柊♀高3・兎さんが退室しました。  (2014/9/4 03:22:20)

天霧 紅楼♂高2・黒狼【あーい、またよろしくお願いしますっ。ではでは、おやすみなさいですよーっ】   (2014/9/4 03:22:35)

おしらせ天霧 紅楼♂高2・黒狼さんが退室しました。  (2014/9/4 03:22:37)

おしらせさんが入室しました♪  (2014/9/4 11:35:38)

おしらせさんが退室しました。  (2014/9/4 11:35:45)

おしらせ真柴 柊♀高3・兎さんが入室しました♪  (2014/9/9 22:27:32)

真柴 柊♀高3・兎【こんばんは。連続になってしまって恐縮ですが、すこしのあいだお邪魔します。今宵はスーパームーン、と言うことで、今回はちゃんと時系列に合わせて時事ネタを。…こちら中長文に加え、長考遅レス気味です。PCもスローペース無表情KY系(…)で何かと難有りですが、お相手頂ける方がいらっしゃいましたら。 待機ロルから回させて頂きます。】   (2014/9/9 22:27:52)

真柴 柊♀高3・兎(虫の声がやけに響く、宵の頃。今夜の月は、地球にいっそう近いと訊いた。なら今日くらい、すこし夜更かしして月を見上げてみよう――) ……って、思ったはず…だったのに。 (なんでだか、未だ制服姿で、校舎内を歩いていた。――明日提出の課題、まるッとクラスに忘れてきた、と気がついたのは、帰宅して鞄をあけてから。放課後友達と確認したところまでは覚えているから、そのあと置いてくる分の教科書かなんかにまぎれて机に放り込んでしまったか。それが昼過ぎやら5時間目やらならまだなんとかなろうものの、痛々しい事に提出期限の科目は1時間目。よって、逆走コース大決定と、なったわけで――目的のブツも回収し、「二度目の」、帰路。) ……。 (はあ。と露骨なため息がこぼれ出る。幸せも裸足で逃げていきそうだ。殆ど電気の消えた校舎、廊下はしんと静まり返って、自分の足音だけがひたひたと響く。居残りか、委員会か。部活にしたって、この時分には少し遅いかも…しれない、時間に。) …そう云えば、……月。見てない、な。   (2014/9/9 22:40:08)

真柴 柊♀高3・兎(深夜と呼ぶにはまだ早い、宵の口だけれど。就寝の早い黒兎には、いささか眠い時間帯。まどろみを引き摺るようなこわねでぽつりと落として、ふと足を止めた。ああ、それでも此処からじゃ、何も、見えない。月の明かりは暗い廊下に差し込んで、外の方がにわかに明るくも感じるのに。) ……、……よし。 (何も、ほんとうはよくないのだけれど。本当は早く帰って課題やれよ、と頭の何処かで冷静な自分が居るんだけれども。つき、の言葉に妙に惹かれるのは、はたして好奇心なのか、じぶんのなかの「半分」が呼ぶ本能なのか。気がつけば、屋上への、続く道。折角降りさした階段、ぐるりと方向転換して―― 昇り始めた。) ……すこし、だけ。だし、な。 (誰にともする無い言い訳、つらねて。たどり着いた先で鉄扉を、押し開ける。吹き込んだ、少しだけ埃っぽい風。わずかな湿り気。夜の匂い。月の、ひかり。) ………わ、ぁ。   (2014/9/9 22:45:41)

真柴 柊♀高3・兎(薄雲の晴れた向こう、浮かぶ満月。十五夜お月さン―――とうたわれる日は昨日に過ぎてしまったけれど、夜空をいろどる月は、間違いのないフルムーンを描いていた。) ……眩しい。…ううん、違う、けど…。 (しゃり、と、上履きの足が屋上のコンクリートを踏む。月の光は強くは無いのに、不思議と手で瞼の上、かざすようにして片目をすがめた。うわむけた顔を満月に向けて、引き寄せられたように歩いては、追いつきたいと伸ばすよに。月の引力なのか、それとも、魔力なのか。) ……、 (とン、と地面を踏んだ足が、ばねのように体を浮かせた。所謂「兎」の脚力、招かれるように「跳んで」は、正しく着地した。この学校でいっとう高いところ。給水塔の、天辺―――) ……きれい。 (月白の輝き。視界に映る真珠色に、見えるのは「同胞」の、影か。向ける視線をそらさずに、やわらと首を傾げては) ……餅つき。まだ、やってるの、かな。……ね? (道化めかして、独り言。)   (2014/9/9 23:00:09)

おしらせ小泉 桜花♀高2 狐さんが入室しました♪  (2014/9/9 23:06:25)

小泉 桜花♀高2 狐【こんばんはーよろしければお相手大丈夫ですか?】   (2014/9/9 23:06:44)

真柴 柊♀高3・兎【こんばんは、お久しぶりですっ! はい、もちろん大歓迎です。へんなシチュエーションですが、遊んで頂けましたら(礼っ】   (2014/9/9 23:07:09)

小泉 桜花♀高2 狐【覚えていただきありがとうございますーではステキなロルの下に続きますー^^】   (2014/9/9 23:07:46)

真柴 柊♀高3・兎【こちらこそご参加ありがとうございます。 おろろろ恐縮です;; 何か不都合不具合御座いましたら、いつでもおっしゃってくださいませ。よろしくおねがいいたします(重ねて礼っ】   (2014/9/9 23:08:35)

小泉 桜花♀高2 狐ハァ…厄日ですね…長い長い夏休み…特に何もなく終わり、そして、夏休みの課題の残りを本日中に仕上げろという無茶ブリ…ハァ…先生…せめて覚えててください…(誰も来ない空き教室、そこでの前の課題残りを仕上げたけったか、担任教師に忘れられ、そして、この時間まで残ってしまい、とりあえず、誰もいない職員室に課題を出し、荷物を取りに戻ろうと上の階を目指していたその時、廊下の上から聞こえる扉の開く音、その音に首をかしげて、いつも愛用している小型カメラを持ち何かのネタにならないか、と思い上の階を目指すと、月明かりの入る、開かれた扉、そして、聞こえてくる女性の声)怪談ですかね   (2014/9/9 23:17:33)

小泉 桜花♀高2 狐?(この時期にはぎりぎりの怪談話、変に肝が据わっているせいか、怖くは感じないが、この時間でこの声ならある人間は驚くだろうと思いながら屋上から聞こえてくる声に耳を貸し、開かれている扉を見ていると、給水塔の上に登っていく影を見つけ、扉の音に気を付けながら近づき、そして、月を見つめている女性を見つけると思い出すハロウィンの時のことを、そして、無言のまま、月を見つめている女性に向けてライトの状態でシャッターを切り、相手に自分の存在を知らせうようにして)どうも、こんばんはー、お久しぶりですー覚えてますか?   (2014/9/9 23:17:36)

真柴 柊♀高3・兎(生憎のところ、こちらの手持ちは色気の無い学生鞄、中身はもっと色気の無い課題のプリント。月見に見合う菓子も団子もないけれど。給水塔のうえに、足を投げ出すようにして腰掛け。鞄を傍らにおいた。きっとそのままだったら、月の魔力に魅入られて、一晩中そのままだったかも――― なんて。) ………。あ。 (…だから、そのシャッターの音には少し反応が遅れた。兎をあらわす長い耳だけは、敏感にぴーんと立ったけれど。本人は、すこしだけ夢から覚めたように。まばたきひとつ、ふたつして、ゆっくりと音と、声の方へ振り返る。) ………小泉。 (確かめるように、呼んだ名前。夜なれた瞳がうつした女生徒は、いつぞやの仮装の夜、助けてくれた魔女の人。忘れやしないだろう、訊かれたことには、勿論と頷いて) …こんばんは、ひさし、ぶり。……どうしたの? こんなに、遅く。 (自分棚上げで、給水塔の上から声かけた。少し考え、) ……来る? (ここまで。)   (2014/9/9 23:24:36)

小泉 桜花♀高2 狐おぉー覚えてくれてましたねーうれしいですー(あっている名前を呼ばれ笑顔で、軽く手を振って、もう片手で持っているカメラを象徴するかのように顔のよこに置いて)ん~その話は、そちらの方へ行ってからお話ししますねー(来ると聞かれれば行きますと、言い、近くの給水塔の下に続く、階段を上り、給水塔の下まで行くと、軽く屈んで飛ぶように給水塔の上まで行き真柴さんの横に座り)さて、さっきの質問の答えですが、長い長い夏休みの課題を提出もとい、やっていなかったのがばれて本日中に終わらせろと言われて今までやっていた次第です、そして、此処の開く音が聞こえてどうしたのかと来たわけですよー、そういう真柴先輩は?(こんなところで、という言葉を付けて、月を見つめて言って)   (2014/9/9 23:33:22)

真柴 柊♀高3・兎……私も。覚えてて、くれて…嬉しい。 (無表情が、眠気に引きずられて割増しでぼんやりした面構えだったけれども。久方振りに出逢う少女、それもこんな、人に遇えるとおよそ思わなかった時分である。カメラが光るのが見えたなら、相変わらずだと呟いた。夜で、高い所で。なのに怖がる仕草が微塵もないところも、あの夜に出逢った堂々とした魔女さんのままだ。違うとすれば、月光をはじいて艶めく、やわらかそうな毛並みの耳と、尻尾。隣まで来てくれるのなら、少し場所をあけるようにして。必要ならば、手を引くようにエスコートしようか。) そう、それは…おつかれさま。…きつねさん、だったんだね。 (あの時は解らなかった相手の正体、確認するように口にしながら。) ……実は…私、も。…課題、わすれて…取りに、来たんだ。まっすぐ帰る、つもり……だった、けど。 (ちらりと、天上の真白みあげて) …寄り道。 (肩、すくめては。) …あ。怖がらせた、なら…ごめんな?   (2014/9/9 23:40:36)

小泉 桜花♀高2 狐真柴先輩は相変わらずですねー(ハロウィンの時と同じように、ぼんやりとした口調と、ぼんやりとした表情を見て、少し安心するように、微笑み、)えぇ、実は魔女というのは仮の姿本当は恐ろしい恐ろしいキツネだったのですよ?(そういって、片手の指を口に横に広げると、鋭い犬歯を見せて、そして参画のキツネ耳をぴくぴくと動かしていき)ん~似たような感じですかね?フフ…このような月だと・・・ウサギの餅つきですねー(なんとなく、理解したかのように頷いていき、肩をくすめたのを見ると、再度微笑み返して)私が、そんな怖がりに見えます?むしろ話題になるかと思ってきたんですよ?怖い物よりも、素敵なものを見つけれたからいいのですよ?(怖くない怖くないというように笑いながら言い)ん~…怖い話を聞きたかったらお話ししますよ?身ぶるするような怖い話みたいな?(そういい手をお化けのようにして、ちいさくうらめしやーと言って上半身だけ近づけていき)   (2014/9/9 23:51:05)

真柴 柊♀高3・兎そう、かな。…小泉こそ。元気そうで、良かった。 (彼女のように、気さくに微笑んだりは出来ないけれど。ぼやりとした双眸、緩めて見やる。月を見るのと同じように、何処か、眩しげに。) 魔女より、狐の、方が…怖いん、だ? …また、お菓子。持ってくるから…食べないで。きつねさん。 (鋭い犬歯に尖った耳、そう云えば「狐」もまた、「兎」の天敵なのだろうけれど。可愛らしい少女を前に、恐怖におののく筈もない。冗談めかして、両手顔の横にあげて、白旗のポーズ。) ……見えない。 (此処だけは、やたらはっきりと。) そう……私も。月に、引っ張られて、来ちゃった。小泉が、来なかったら…月まで、行ってた…、かも。 (餅つく兎に混ざって、杵振り上げてたかもね、なんて。身を寄せる少女に、興味深そうに瞬きしたの。首、傾けて) …へえ。うん、聞きたい。…聴かせて? (怖いもの見たさと言うか、無謀さで。大地に彩る瞳、覗き込む。)   (2014/9/10 00:00:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、小泉 桜花♀高2 狐さんが自動退室しました。  (2014/9/10 00:11:25)

おしらせ小泉 桜花♀高2 狐さんが入室しました♪  (2014/9/10 00:11:30)

小泉 桜花♀高2 狐【ごめんなさい、書き直しです(>_<) ちなみに時間はどのくらいまで可能ですか?】   (2014/9/10 00:11:55)

真柴 柊♀高3・兎【お帰りなさいませ~、お気になさらずですー。私は明日おやすみなので、ゆっくり書いて頂いてだいじょうぶです。小泉さんこそ、大丈夫ですか?】   (2014/9/10 00:13:26)

小泉 桜花♀高2 狐【私は用事があっても、10時からなので、可能なのが1時くらいまでですねー】   (2014/9/10 00:16:01)

真柴 柊♀高3・兎【了解しました。では1時目安に〆に向かうようにしましょうか? もしそれより以前に〆でも大丈夫ですので、いつでもおっしゃってくださいませ。】   (2014/9/10 00:17:20)

小泉 桜花♀高2 狐じゃあ……仮に私がいても月に連れていかれてもいいようにしっかりと握っておかないといけませんね(そういって、真柴さんの手を握って声は真剣さを帯びているが、顔はかっこよくしようとしているのか、普通の表情ではないように見受けられ)あれ?私が思っていたよりも食いつくがいいですね。では数年前に私が体験した友達と一緒に体験したお寺での肝試しの話を…(最初は自分の実体験お寺の話、放課後の学校の話、様々な話をして、中には信憑の怪しい話もしていき)じゃあ次に真柴さんの真後ろにいる女性の話をしましょうか?(その部分だけ、妙にまじめ、視線は真柴さんの後ろを捕えているようでいっているが、本当は後ろには何もないが、兎さんは引っかかるか、試すみたいで)【ご配慮ありがとうございますー^^】   (2014/9/10 00:23:57)

小泉 桜花♀高2 狐【ごめんなさい、舌はミスです(>_<)】   (2014/9/10 00:24:11)

小泉 桜花♀高2 狐えぇ…怖いですよがぶっと噛んでもぐもぐしてしまいますからねー気を付けていないと背後から(そういって、手で牙のようにして)ダメです!お菓子も食べて、先輩も食べてしまいます!!   (2014/9/10 00:24:58)

小泉 桜花♀高2 狐【すいません(>_<)、うまく切れずに少し待ってください(>_<)】   (2014/9/10 00:27:49)

真柴 柊♀高3・兎【こちらのことはお気になさらずですーわくわくしながらお待ちしてますので、ゆっくり打ってくださいませ。お気遣いいただいて感謝です。】   (2014/9/10 00:28:52)

小泉 桜花♀高2 狐えぇ…怖いですよがぶっと噛んでもぐもぐしてしまいますからねー気を付けていないと背後から(そういって、手で牙のようにして)ダメです!お菓子も食べて、先輩も食べてしまいます!!(そういって、笑いながら両手で作った牙で真柴さんの頭を食べるような仕草をして、)ㇵハッ…そこはきっぱり言いますねー (真実で何も言えないが、今までに無い位なはっきりとした声で少し苦笑いで言って)じゃあ…仮に私がいても、月に連れていかれもていいようにしっかりと握っておかないけませんね(そういって、真柴さんの手を握って声は真剣さを帯びているが、顔はかっこよくしようとしているのか、普通の表情ではないように見受けられ)あれ?私が思っていたよりも食いつくがいいですね。では数年前に私が体験した友達と一緒に体験したお寺での肝試しの話を…(最初は自分の実体験お寺の話、放課後の学校の話、様々な話をして、中には信憑の怪しい話もしていき)じゃあ次に真柴さんの真後ろにいる女性の話をしましょうか?(その部分だけ、妙にまじめ、視線は真柴さんの後ろを捕えているようでいっているが、本当は後ろには何もないが、兎さんは引っかかるか、試すみたいで)   (2014/9/10 00:33:47)

小泉 桜花♀高2 狐【お待たせしましたー、なんか、変なところが複重していました汗】   (2014/9/10 00:34:26)

真柴 柊♀高3・兎もぐもぐは、こまる、困るったら……っ、はは。 (じゃれついてくるような仕草見て、自分は頭に手をやって抑えるように、ガードっ。はしゃぐような声につられたか、ぼやりとした鉄面皮、崩れたように微かに笑った。しかし何かよく後輩から食べられそうになる先輩である。しっかり。) …だって。本当のこと…だろ? (なんて、言いながら。 取られた手を、じぃと見下ろす。それから、何時もと少し異なるような、凛々しい風情を帯びたような面差しを、見て。) ……確かに。これじゃあ…何処にも、行けない。な。 (そんな言葉の割に、何処か嬉しげなのは、やっぱりこの秘密のお月見が楽しい所為。今夜の月はきれいだけれど、ひとりで見るには少し寂しくて、勿体無いの。内緒話聞くみたいに、繋いでもらった手、自分も重ねて握り返して。耳をすませるのはすこしだけ季節乗り遅れた怪談話。怖い話とか、けっこうノリノリで聞いちゃう黒兎。うんうん、とか、さすが、とか相槌聞きながら、) ――――、…え? (…さすがに、後ろを振り返った。え、だって今この流れで、こんな事言われちゃったら振り向くもの。)   (2014/9/10 00:43:06)

真柴 柊♀高3・兎(…しばし、うしろ、見つめて。向き直る。やたら(輪をかけて)真顔なのは、本気にしているからか。元からか。両方、かも。) ……どん、な? (真剣だ。)   (2014/9/10 00:44:36)

真柴 柊♀高3・兎【お気になさらずですー! こちらこそ、はと気づけば〆に向かわなくてはな時間なのに〆づらい感じですみません、無理くり〆て頂いて大丈夫なのでっ…!;;】   (2014/9/10 00:54:35)

小泉 桜花♀高2 狐フフ…笑ってくれましたねー(微かでも、漏れた笑顔、その笑顔を逃さないかのように見て、微笑み、)そっちの方がかわいいですよー。先輩は(笑い言いながらも、食べようとしている手はやめずに、そのまま、がぶがぶとかみつこうとしている様子で)まぁ…否定はしませんけど…(どこか、否定できるところがないか、探すも否定ができないと思い心の中で少し、落ち込みながら言って)でしょ?真柴先輩は月には帰れないのですよ?言ってしまえば、地上にとらわれてしまったのです!!(さっきの真剣な口調はどこに行ったのか、急に普段の口調で続けて言って)えっ?もしかして先輩知らなかったんですか?そこにずっといるのに…(振り返って瞬間無言ではあるが、表情は笑っているだろう、そして、こっちに向かいなおしたときには笑い顔は収まり、驚いたような表情のまま、)頭から血を流した女性の姿ですよ…(顔を青ざめる表情はできないが同じように少し真剣そうな表情で言って)【すいませんが、次のロルで〆ようと思っていますー】   (2014/9/10 00:54:56)

真柴 柊♀高3・兎(指摘されては、はたりと我に返る。口元おさえては。) …かわいい、とか。久し振りに、言われた。 (むしろ縦にばかり伸びてしまって、兎の愛らしさとは程遠過ぎて涙がでる時分。滅多にない褒め言葉に、弱ったと言うように目元が和む。それでも、可愛い後輩に褒められるのなら、悪い気などするはずも、ない。) なんか…照れるな、……て、こら。おい。 (結局がぶがぶされてた。なんか髪とかくしゃくしゃになりそうだけど、耳も立ちっぱなしだけど、くすぐったそうに抵抗しつつ。) ……、じゃあ。小泉が、怖いものがあったら…言って。私、助ける…から。 (心なしか、口ごもるような彼女にそう進言する。とは言え、己に出来ることがあるのかはわからないけれど、気持ちだけは確かで。私は兎で、彼女は狐だけど。それでも自分は、彼女の先輩だから。と。根拠のない自信告げて、もいちど、握った手にきゅっと力を込めた。) ……うん。でも…仕方、ない。月の、方の、兎…には…手伝い、諦めて…もらおう。 (残念ながら、地上の兎の手はお貸しできません。なんて勝手な進言、月に向けては。)   (2014/9/10 01:06:42)

真柴 柊♀高3・兎(……ひやりと、後ろを振り向いた兎は、狐さんの策略には気づかない。嘘か誠か、判断付きかねて。ああ、お化けが怖いわけではないのだけど。怖がりでは、無いのだけど。) ……小泉。……途中まで、一緒に。…帰ろう? (何て、すごい遠慮がち。先輩の癖に後輩に頼るとか、なんともしょっぱい構図、作り上げていた。) 【遅くなってしまってすみません、お付き合いありがとうございますー! 〆了解です。もしだったらお時間食い込んでしまいましたし、このままお先にお休みいただいても大丈夫ですが、お任せいたします。遅くなってしまってすみません。ありがとうございます。】   (2014/9/10 01:09:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、小泉 桜花♀高2 狐さんが自動退室しました。  (2014/9/10 01:15:06)

おしらせ小泉 桜花♀高2 狐さんが入室しました♪  (2014/9/10 01:15:10)

小泉 桜花♀高2 狐【楽しいので、最後だけ〆書きますー 消える瞬間にできたコピーもうしばらくお待ちくださいませー】   (2014/9/10 01:15:49)

小泉 桜花♀高2 狐可愛いですよー私が男なら結婚を申し込んでいますね(軽く頷きながら言いそして、笑いながらようやく、手を放し、食べるのをやめて代わりに手で軽く頭をなでて整えるようにして)フフ…ありがとうございます、その時は頼りにしていますよ先輩(怖いもの、実際いまだ会っていないだけでたくさんの怖いと思うことがあるかもしれない、もしかした普通の人が怖いと感じないことが怖いと思うことも…そのことを考え、微笑み、小さくありがとうと言って)地上でも、気持ちはきっと通じますよ、月でも地球でも、どこでもー(少し、さみしそうな気持ちを受け取ったのか、慰めるかのようにいい)フフ…いいですよ、何なら家まで一緒に帰りますよ?(笑顔のまま、そして、手をつなぎ、帰路をめざすだろう、そして別れの際の一言、最後の幽霊、嘘です の言葉、そのあとに響くキツネの笑声が響いたことだろう、)【短いですがこれで私のほうは締めにしますー】   (2014/9/10 01:18:15)

真柴 柊♀高3・兎【ほんわかな〆をありがとうございます! 私も1ターン打たせて頂こうと思うので、よろしければお先にお休みになってください。遅い時間まで、いつも本当にありがとうございます。たのしかったです。】   (2014/9/10 01:20:06)

小泉 桜花♀高2 狐【此方こそ、ありがとうございましたー、ではすいませんが先に失礼しますーお相手ありがとうございましたーよろしければまたお相手していただけると嬉しいですーではおやすみなさいですー】   (2014/9/10 01:21:07)

おしらせ小泉 桜花♀高2 狐さんが退室しました。  (2014/9/10 01:21:11)

真柴 柊♀高3・兎ふふ。小泉に、言われると…自信、つく。…ありがと。 (年下だけれど、きれいで、賢くてよく機転の利いた少女の言葉に、何だか救われたような気がするのはハロウィンの夜と、これで2度目だ。本当は、もっと気がつかないまでも言葉の端々で、この後輩に助けられているのやも知れない。もっとも、髪を整えられる手に、甘んじたようにじっとしているのは、「先輩」としては問題なのかもしれなかったけど。) …勿論。……とりあえず、お菓子作り…から、かな。 (前に苦手だと聞いた覚えのある、お菓子作りの約束もなんだかんだでまだである。思い出しながら。それもあるし、この一見強く思える少女が、怖いと思うものから、きちんと年嵩として守れるようにならないと、と。気持ち固めて。) ……あなたが。そう、言ってくれるなら…きっと、そうなんだろう、ね。 (最も。今もまた、ふわりとした言葉に助けられているのは、結局自分なのだろうけれど。) ………家、は。流石に………私が送る。   (2014/9/10 01:28:06)

真柴 柊♀高3・兎(くちびる、への字に押し曲げてそこは流石に固辞しただろう。そう、お化けさんがついてきても、後輩に送らせるわけには行かないと、頑として逆に彼女の家まで送る所存。歩き出すなら肩越し、一度振り向く夜の月。) …ごめん。ね。 (まだ、そっちには行かれないよ、なんて、ささやくように呟いて――― 月明かりの下、帰り道。) (…ああ、そうそう。別れ際の一言には、文字通り「狐に化かされた」兎の、ぽかんとした顔が、見られたそうな。) 【此方もこれで〆とさせていただきます。風変りお月見ロル、お付き合いいただきまして本当にありがとうございます。  お部屋ありがとうございました。おやすみなさいませ。】   (2014/9/10 01:30:37)

おしらせ真柴 柊♀高3・兎さんが退室しました。  (2014/9/10 01:30:58)

おしらせ小泉 桜花♀高2 狐さんが入室しました♪  (2014/9/12 20:34:04)

小泉 桜花♀高2 狐(月がきれいなこの日、学園のグランドにいる場違いな数人の生徒たちその中の一人として混ざり、うち一人が椅子をもってきて、肝試しだーと叫ぶと、皆おぉーという反応を見せて、もちろんその反応を同じようにして、本日これからやるのは肝試し、学園なに置かれたこけしをとってくるというボロイ寺でやれよという突っ込みは無しの肝試しだように皆騒ぎたいのだろう。そして男性が椅子に降りたのを見ると今度は自分が昇り)さてさて…次にこれからある説明ですが、一言でいうなら、配った紙、その番号中に学校に入っていってくださいねーそして、こけしを持ってきたら勝ちです、先に言っておきます学校内にはみなさんを驚かせようと仕掛け人がいますが…全員が本物というわけにはいきません、もちろんここに参加している人も本当に人間でしょうか?もし人じゃないかもしれません…もしそうだったら面白いですね   (2014/9/12 20:45:09)

小泉 桜花♀高2 狐?(そういって、降りていき、生徒の顔はあるものは引きつり、他は全然余裕というような人がいるだろう、そんな中、肝試しは始まった)フフ…思いっきり驚かせてやりますよ?(最初の一階、仕掛け人としての、うち一人で、口に赤い絵の具で血に見せて、そして、目には黒と赤を混ぜたものを入れて、えぐれたように細工をして、自分がお思う恐ろしい幽霊へと変身し、肝試しの被験者の来るのを待って)   (2014/9/12 20:45:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、小泉 桜花♀高2 狐さんが自動退室しました。  (2014/9/12 21:05:26)

おしらせカイオス♂黒豹獣人さんが入室しました♪  (2014/9/14 22:06:53)

おしらせカイオス♂黒豹獣人さんが退室しました。  (2014/9/14 22:07:05)

おしらせ小泉 桜花♀高2 狐さんが入室しました♪  (2015/3/26 22:57:51)

小泉 桜花♀高2 狐はぁ…あの、教師…新年度そうそうと…疲れた~…(時はすでに暗く、月が暗い世界を照らして数刻過ぎていき、学園内はすでに少数の先生以外は寮に帰るなり自宅に帰宅を果たしている中、留年を言い渡された狐は学園の中庭に設置されているベンチで一人で横になり、疲れたと、尻尾や耳が垂れ下がり)はぁ…留年したから、勉強を徹底的にするって…口調のわりに笑顔だったじゃないですか…絶対に鬼ですよ…あの教師の祖先…(留年の理由は欠席数ではなくただの点数の問題、重要なテストの前日、勉強をしていた結果、当日になり、眠気と戦い結果破れ少しのおかしな字を書きそして爆睡、教師に言っても日ごろの勉強が足りないと言われ結果、辞書のような問題集を全部かけという拷問にかけられ今に至るのであった)   (2015/3/26 23:25:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、小泉 桜花♀高2 狐さんが自動退室しました。  (2015/3/27 00:02:00)

おしらせ小泉 桜花♀高2 狐さんが入室しました♪  (2015/3/29 22:07:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、小泉 桜花♀高2 狐さんが自動退室しました。  (2015/3/29 22:28:19)

おしらせ小泉 桜花♀高2 狐さんが入室しました♪  (2015/3/29 22:28:24)

小泉 桜花♀高2 狐(誰もいない、静かなグランド、すでに空は暗く、残っている者はいないだろうと思いながらも、静かで、グランドの角には少し早い桜が咲き、近くには休憩用のベンチが置かれており疲れた体を休めるにはちょうどいいのだ)はふぅ…今日も今日とて疲れましたぁ…(授業が終わっての部活、新聞部の記事作成にこれまで時間を使われ、部長である生徒は早々に退去、部員はすぐに退散、残った自分だけが残り、そして今、腕と目との、勝負に勝ち、疲れだ身体を暖かい風に吹かれながら、夜桜をみながらのリラックス、寮の時間が来るまでの寄り道、せっかく暖かい気持ち良い風が吹いているならちょっとした寄り道もいいかなと思いながら)ふはぁ…こんな気持ちいい風がしばらく拭いてくれるなら…ここねてしまってもいいですねぇ…   (2015/3/29 22:28:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、小泉 桜花♀高2 狐さんが自動退室しました。  (2015/3/29 22:48:38)

おしらせ小泉 桜花♀高2 狐さんが入室しました♪  (2015/10/6 00:27:22)

小泉 桜花♀高2 狐はぁ…何でこんなことになったんでしょうか?(秋になり、体育祭が近づいていき、放課後、すでに日が沈みかけ、蒼い空が、オレンジ色に変わり、部活動をしていた部活性が帰宅し用としている中、一人、グランドのコンクリートで作られた道具を入れている倉庫の中、倉庫の外に集められた部活道具を一人で、体操服の中、片づけていき)はぁ…こんなことをするなら、無理に聞かなければよかった…(元は授業の後の放課後、体育祭の目玉である部活動の特技を披露する種目、何をしようと聞こうと現れれば、それを言いことに、部活の片づけを押し付けられて、それを見ていた他の部活の子が次々に頼んでいくものだから結果、グランドを使っている部活の後片付けを押し付けられてしまい)   (2015/10/6 00:33:49)

おしらせ小泉 桜花♀高2 狐さんが退室しました。  (2015/10/6 01:11:23)

おしらせ小泉 桜花♀高2 狐さんが入室しました♪  (2016/2/16 00:00:05)

小泉 桜花♀高2 狐ハァハァ…あの鬼畜教師めぇ…(暗いグラウンド、冷たい風が吹く中、一人、グラウンドの隅にある鉄棒、その鉄棒の上で白息を吐きながら、今日有ったことを思い返しながら、こんなことになった教師の恨みの籠った言葉を漏らして)バレンタインだからって男子にチョコを渡すくらい良いじゃないですか!!(事は放課後、運動部に所属している幼馴染に義入りチョコを渡そう呼び出したところを体育教師の担任に見つかり、運動の得意の生徒に走らせても無駄だという事で、あまり運動が出来ても、罰になる鉄棒を1万回の罰を喰らい、せっせと、それを行い続ければこんな時間になってしまい)はぁ…しかも、制服だと悪いから体操服に着替えろって…本当にあの担任は今度、デマを流してやりましょうか…(少し前のブルマの体操服、体操服ではあれば、何でも大丈夫なこの学校で少数の服装であり、理由は母の時代に合った体操服で最近のものを知らなかったからである)はぁ…しかも、疲れて帰る気力がない…少し休んで帰りましょうか…   (2016/2/16 00:11:45)

おしらせ小泉 桜花♀高2 狐さんが退室しました。  (2016/2/16 00:24:12)

おしらせ西風原 空♂高2・狼さんが入室しました♪  (2017/9/24 00:02:42)

西風原 空♂高2・狼【面白そうなお部屋ですね。お邪魔させていただきます。縄張り争いなどでの異性とのバトルを希望します】   (2017/9/24 00:03:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、西風原 空♂高2・狼さんが自動退室しました。  (2017/9/24 00:24:42)

おしらせ糸崎 ねむ♀高2・仔羊さんが入室しました♪  (2018/2/16 19:41:05)

糸崎 ねむ♀高2・仔羊【お邪魔致します。色々な部分がゆるふわな羊さんです。お相手してくださる方いらっしゃれば是非に。】   (2018/2/16 19:42:02)

糸崎 ねむ♀高2・仔羊【試しにロル打ってみますー!】   (2018/2/16 19:42:18)

糸崎 ねむ♀高2・仔羊ん……もぉ、行くのぉ…?(保健室のベッドの中、もぞりと蠢く影が2つ。衣服を整えるのは男子生徒。変わらず布団から出る気配の無いのはふわふわとした長い髪を持つ小さな影。小さくアクビをしながら、その男子生徒を見遣る。)ん…?…ふふ、…ボクと“寝る”と気持ち良く眠れるようになるって噂は本当だった、かぁ…なら良かった。いいよぉ、また何時でも抱き枕になってあげる〜。ん、お金はそこに置いてくれたら良いからぁ。えっ、食べたりしないよぉ、ボクはヤギさんじゃないんだからぁ。(布団の下から這い出ると、白い素肌に下着を重ねて行く。シャツや丈の短なスカートは、皺になる事など気にする事無く投げ捨てられた儘。羊は布団の中へと再び潜り込んだ。まだ温もりの残るシーツが心地好い。保健室の扉の開閉音。どうやら男子生徒が出て行ったらしい。垂れた瞳は元々眠たそうではあるけれど、程好い微睡みに包まれ、意識をうつらうつらと落として行きつつあって―――。)   (2018/2/16 19:51:23)

糸崎 ねむ♀高2・仔羊【お邪魔しましたー!】   (2018/2/16 20:12:46)

おしらせ糸崎 ねむ♀高2・仔羊さんが退室しました。  (2018/2/16 20:12:53)

おしらせ小泉 桜花♀高2 狐さんが入室しました♪  (2018/2/17 00:09:53)

小泉 桜花♀高2 狐【こんばんはー久しぶりにお部屋があがっていたのでー お相手していただける方募集しながら待機ロルを考えますー】   (2018/2/17 00:15:31)

小泉 桜花♀高2 狐ん~…んん~……んがっ…(薄暗い写真部の部室、大量の紙媒体が置かれている室内の中で一人業務机の上で一人、小さな気持ちよさそうな寝息を立てたまま、不意に起こるピクリとした体の痙攣に近い物に起こされては伏せて見えなかった顔は不格好ながらも、周りを見渡そうと動かしていき)ん~…んん?あぁ…私は寝てしまったのですね…(自分以外居ない部室の中物音がしないのを見ればきっとみんな買ったのだろうと思えば、椅子に座ったまま軽く屈伸をするように体を動かしては寝起き早々にため息をついては目の前の物を見つめる、自分の涎で汚れた一枚の写真、本日のスクープだと喜んでいた校長のあられもない写真、それも使えないなぁと思っては小さく苦笑いを浮かべ)まぁ…趣味でやっているのでいいんですが…この時間、生徒はだれもいないですかねぇ…まぁ困ったときは窓から退散すればいいんですが…先生は私が居るとは思っていなかったのかなぁ…(やる気のない写真部の顧問、生徒を部室に置いたままこの時間まで何もしないとは良い度胸ですねと思っては)さて…何をしましょうか…   (2018/2/17 00:37:49)

小泉 桜花♀高2 狐何も思い浮かばない…仕方ない帰りましょうかぁ…(部室の中で考えても思い浮かないなら寮に帰って溜まっているものでも消化しておいた方がいいかと思い、部室内にある私物を手にしては、手慣れたように部室の扉を開けては外へ出ようとして生き)あっ…そうだ…この噂の話も持って帰らないと…(忘れそうになった一つの紙きれ、其処に書かれていたのは保健室の噂、一人の女子生徒と寝ると良く寝れるという噂の書かれた紙)さぁて…どこまで本当なんですかねぇ…この不思議な学園の中、何が起っても不思議ではないですからねぇ…(クスクスと、扉から去る瞬間に微笑んではそのまま暗闇の世界へと姿を消しては静かな部室へと戻っていき)   (2018/2/17 01:25:59)

おしらせ小泉 桜花♀高2 狐さんが退室しました。  (2018/2/17 01:26:01)

おしらせ糸崎 ねむ♀高2・仔羊さんが入室しました♪  (2018/2/21 20:02:36)

糸崎 ねむ♀高2・仔羊【お邪魔いたしますー。お相手して下さると嬉しいです…!それでは待機ロル打ちますね。】   (2018/2/21 20:03:13)

糸崎 ねむ♀高2・仔羊――ん。ぁ。(もぞり。保健室のシーツの山が蠢く。ふわり。鴇色の髪が揺れる。柔らかな曲線を描く白い肌はシーツよりも少しだけ桃色み掛かっていた。寝起きの頬は紅潮しており、眠たそうな青い垂れ目を擦って見せた。)んんー…。(まだ眠たいのだろう。小さくアクビをして、下着のみの上半身に重だるそうな動きで白いワイシャツを羽織ってみせた。ベッドサイドに置かれていた椅子の上、折り畳まれた紙幣が数枚。それを確認すれば床に投げ捨てられていたリュックから財布を取り出して仕舞ってみせた。――一緒に“寝る”とよく眠れるようになる。そんな噂が拍車をかけるように広がり始めて早数日。商売は上がりっぱなしだ。)ふふ、お陰でいーマクラ買えそぉ〜。(お財布を柔らかな双丘の上で、ふにっ、と抱き締めて。ご満悦といった様子で口角を上げて微笑んだ。さてさて、今日は誰か訪れてくるだろうか。訪れて来ないなら眠るだけなのだけれど。枕に顔を埋めて、程よい圧迫感に今にも意識は沈んでしまいそう。)   (2018/2/21 20:12:36)

おしらせ奥崎 豊太♂高2・豚さんが入室しました♪  (2018/2/21 20:16:04)

奥崎 豊太♂高2・豚【こんばんは。デブオタ的なキャラですが、お相手戴けますでしょうか】   (2018/2/21 20:16:33)

糸崎 ねむ♀高2・仔羊【はーい、どうぞどうぞー。】   (2018/2/21 20:17:30)

奥崎 豊太♂高2・豚【有難う御座います。それでは書き出しますので、少々お待ちくださいませ】   (2018/2/21 20:18:39)

糸崎 ねむ♀高2・仔羊【よろしくお願いします。】   (2018/2/21 20:19:10)

奥崎 豊太♂高2・豚 (少女が微睡の中に沈まんとする、まさに其の瞬間。けたたましく引き戸を鳴らして、一人の男子生徒が部屋の中へと入ってくる。学園指定の制服を弾けんばかりに張り詰めさせた肥満体を持つ、控え目に称しても不細工と言うべき造作の顔面を持ち、興奮に鼻息を荒くしている。保健室の中をきょろきょろと見回し、ベッドの上に少女――ねむの姿を認めると、醜悪な顔面ににやけた笑みを浮かべて、どすどすと不躾に近寄っていく)や、やぁ。キミがぁ、一緒に、ね、『寝る』とぉ、よく眠れる様にぃ、な、なるってぇ、子かなぁ?(同学年とは言え、面識の無い相手である。掛ける言葉も、興奮しきった有様に反して微妙に気弱げなもの。身長は普通の範疇だが、横に広い為に高さに比して巨体と見られる事の多い肥満体も、猫背気味に背を丸めて挙動不審めいて身動ぎしていては、どこか落ち着かなさそうな印象を見る者に与えるだろうか。とは言え、ベッドに横たわる肢体へと舐める様に視線を這わす双眸は、グラグラと煮え立つ様な劣情に澱み蠢いており)ぼ、ボクもぉ、お相手してぇ、ほ、欲しいん、だよねぇ。(忙しなく紙幣を取り出しながら、少女の意向を伺うのである)   (2018/2/21 20:34:38)

奥崎 豊太♂高2・豚【こんな感じでしょうか。タイミング悪くちょっと呼ばれてしまいましたので、10分と少しくらい席を外します…!】   (2018/2/21 20:35:08)

糸崎 ねむ♀高2・仔羊【了解致しましたー。】   (2018/2/21 20:36:20)

糸崎 ねむ♀高2・仔羊――!(突然響くドアの開閉音に、ビクッと垂れていた耳が持ち上がる。それでもお布団の温もりに勝てないのか、慌てて這い出る様子は無い。何故ならここが安寧の地だからである。やって来た巨体を見遣れば、きょとん、と青い瞳をいち、に、さん、とパチクリと。)うん、そぉだよぉ。なんでそんなに慌ててるのぉ?ほら、寝る前は汗とか拭かないと、風邪引いちゃうよぉ〜?(紙幣が目に入り、続く言葉には『あぁ』と納得した様子。のんびりとした口調の儘、怠慢な動作で布団の中から手を伸ばしてリュックを引き寄せれば、その中からタオルを取り出す。ふわふわのタオルは手触りの良い物。なんたってウールである。ウールのタオルが果たして吸水性に優れているのかはさておき、それを男子生徒に渡してやった。)うん、“寝て”あげても良いよぉ…?(身体を端に寄せると彼が入るスペースを作る。でもこのベッドの耐重量幾らだろう。若しかしたら彼が乗ったら壊れてしまわないだろうか。ていうか、自身が身を寄せたところで彼はベッドに収まるのだろうか。シャツのボタンは空いたまま、手を上げて布団を持ち上げてやる。)   (2018/2/21 20:45:25)

奥崎 豊太♂高2・豚【お待たせして申し訳ありません、只今戻りました。続けさせて戴きます】   (2018/2/21 20:47:29)

奥崎 豊太♂高2・豚あ、有難うねぇ。いやぁ、あ、慌ててる訳じゃ、なくてね。ちょっと喋るのがぁ、に、苦手なんだよねぇ。(流石にベッドの耐久性を危惧するレベルじゃないからね、と電波を受信しつつ。礼を述べてタオルを受け取ると、遠慮無く其れで顔面を拭う。と言っても、拭った端から新たな汗が滲んでくるので、正直焼け石に水であるのだが。ともあれ、ねむがスペースを空けてくれたのを見れば、タオルと紙幣を傍らの椅子に置いて、もどかしげに衣服を脱ぎ捨てる。露わになるのは、醜悪な顔面に相応しい、だらしなく膨れた肥満体。事に下半身を中心に毛深く、陰毛など臍まで繋がっている程。そして、其の股座からそそり立つのは、豚ではなく馬なのではと疑念を抱く巨根である)ぶひっ♡ そ、それじゃあ、失礼してぇ…(寝ても良いという返事に嬉しげな笑いを溢しながら、豊太もまたベッドの上へと肥満体を乗り上げる。とは言え、さて…。好きに触っちゃっていいんだろうか、それともこの子がリードしてくれるんだろうかと。わきわきと指を蠢かせる手は、迷う様にそわそわと自分とねむの間を往復するばかり。――其れは其れとして、豊太の視線はねむの肢体に釘付けな訳だが)   (2018/2/21 20:58:11)

糸崎 ねむ♀高2・仔羊へぇ、でもボクはよくもっと早く喋ってって言われるからボクとキミを足して2で割ったらちょぉどいーかもねぇ。(汗を拭きやる様には特に興味は無いのだろう。話しながら小さくアクビをしている。耐久性に関しては『大丈夫ダヨ』ってベッドが言っている。そんな気がした。常に寝過ぎて遂にお喋りが出来る程、仲良くなれたらしい。)ん。はい、どーぞ。ボクを抱きまくらにしていいよぉ〜?(両手を広げればシャツの合わせから白い肢体が顕になる。下着は勿論身に着けているけれど、それ越しでもその膨らみの軟らかそうな肉感は伝わるだろう。舐め回すような視線に反応する様子は無い。気付いていないのか、気にしていないのか。少女の眼は、常に眠たそうに潤み、トロンと垂れていながらも、どこか愉し気に細められていた。)ほらぁ、早くしないと寒くて凍えちゃうよぉ。お布団被って、隙間を埋めてよ〜。何もしなかったら、ボクは秒で寝ちゃうよぉー?(ふるり、と小さく震える。寒いのは苦手なのか、早く布団に入って隙間風が入らないようにしてもらいたい。眼を線にして迷惑そうに顔を顰めた。)   (2018/2/21 21:07:48)

奥崎 豊太♂高2・豚(片や忙しなく回る口に舌がついてこれずに噛み気味になる男、そしてのんびりとした口調の少女。確かに対極的ではある。とは言え、豊太の方は自覚していてコレなのだから、改善の見込みは皆無に近いだろうが)お、ほひっ♡ だ、抱き枕やったぜ。りょ、了解だよぉっ(――豊太を迎え入れる様に両手を開くねむの姿と言葉に、豊太もまたふんふんと鼻息も荒く布団を掴んで、ねむの矮躯を組み敷く様に圧し掛かりながら布団を被る。押し倒したねむの豊満な乳房を間近に臨み、じっとりとした湿気を孕んだ荒い鼻息が、ねむの乳肌をくすぐるだろう)ぶひっ♡ ね、ねむたんがぁ、寝ちゃわない様にぃ、ボクもぉ、が、頑張るよぉ。(肥満体を覆う布団の下、興奮のあまり震える指を伸ばして。ねむの乳房を覆うブラジャーに引っかける様にして、其れを上にずらしてしまおうとする。そりゃあ、伸長に反して豊満な乳房が自己主張してたら、生で拝みたくなるものだからね。仕方ないね)   (2018/2/21 21:19:10)

糸崎 ねむ♀高2・仔羊うん、がんばれぇ〜。(なんて、他人事にも程がある。飽くまで“寝る”ためのプロセス。寝付きを良くするには日中の適度な運動やストレスを発散する事が重要であるなんて研究結果があったり無かったり。ノンビリとした様子で獣の様に息を荒げる男子を見上げる。)ねぇ、豚さんって草食?肉食〜?(マイペースにふと浮かんだ疑問を投げ掛ける。のんびりとした家畜のイメージが強いけれど、猪とかは獰猛なイメージもある。相手が何をして来ようと動じる事も無く、ペースを乱されることもなく。下着を剥かれた状態で質問を。ふるんっ、とたわわに揺れて2つの膨らみが露出する。先端のみ淡く染まったその絹の様に白い柔肌。いや、ウールなんだけれど。)ウールのように白いってあんまり言わないよねぇ。羊だって十分白いと思うんだけどなぁ。ねぇ、キミもそぉ思うでしょー?ボクの肌、よく見てよ。ボクとしては白さには自信があるんだけどなぁ。(彼の頭に手を伸ばして、ぐいっ、と自身の胸まで引き寄せる。ふにふに、とした柔らかな感触をその頬に返すかも知れない。)   (2018/2/21 21:28:30)

奥崎 豊太♂高2・豚え、ぼ、ボクはぁ、お、お肉、大好きだけどぉ…(意図を察せない質問に、取りあえず自分の好みで返してみる。とは言え、そんな事に気を取られていられるのもねむの乳房が露わになるまで。処女雪の様に白く瑞々しい乳房を間近に迎えてしまえば、視線も意識も其方に誘引されてしまうのは年頃の男子として当然だろう。いわんや、人一倍好色な豚男ならば尚の事。興奮のあまり血の昇った赤ら顔は、締まりのない笑みに歪んでいる)ふ、ふひっ♡ う、うん、うん。とっても白くてぇ、お、美味しそ――(ねむの手によって、顔面が乳房へと導かれる。極上の柔らかさと肌ざわりに、びくんと肥満体を震わせて。殆ど本能の儘に口を大きく開いたかと思うと、勢い良くしゃぶりついた。肉厚の唇で、乳房の半ばあたりまでもを咥え込んで締め付けて。口腔内に迎えたニプルに、乳輪に、べろりべろりと舌を這わせて嘗め回しては涎まみれにしていく。ねむの背に両腕を回し、其の矮躯を抱き締めながら。豚男は鼻息も荒く、夢中になって少女の乳房を味わうのだ)   (2018/2/21 21:38:46)

糸崎 ねむ♀高2・仔羊そぉなのぉ?(何肉?とか聞くのは此の学園だと種族間戦争とかに繋がるのだろうか。いや、何かもう細かい事を考えるなというお告げを受信した。そらだってジンギスカンとか言われたら角で突き刺してしまいそうだもの。角はないけど。)――っ、ふふっ、くすぐったいよぉー。(巨体が胸を夢中になってしゃぶる様子はどこか滑稽で面白い。身をくねくねと捩らせてその舌の動きから逃れようとするかの様。けれども確りと抱き締められた身体はすり抜けられそうに無い。)…んっ。(そのうち笑い声が変化していく。ぴくんっ、と身体を跳ねさせて舌の動きに反応を示した。僅かに頬を桜色に染めながら、男に視線を向けた。)ね。幾らお肉が好きでも、ボクの事食べたらダメだからねぇ…?(僅かに息を上気させて、耳をひくり、と動かした。勿論、本気で食べるなんて思っていないけれど。)ねぇ、ボクの肌見るの、好き?“そこ”だけで良いのぉ…?(布団を引っ張り自身の頭まで彼ごとすっぽりと覆って見せる。隙間から蛍光灯の明かりが薄らぼんやりと布団の中を照らす。もわり、と熱気が籠もっていてスチームサウナのような。その暖かさは普段であれば眠気を誘うけれど。)   (2018/2/21 21:48:16)

奥崎 豊太♂高2・豚(きっと豚肉も羊肉も大好きだと思う、あと角は生えてても可愛いと思うけど仔羊だもんね。角が生えていない事でよりロリ感を強調するというのか…! という電波を受信しつつ、豊太はねむの乳房を咥え込んだ儘、ぢゅるると音高く啜りあげる。身を捩らせる矮躯を、然し逃がしてたまるかとばかりにより強く抱き締めて。情欲の赴く儘に羊乳をしゃぶる身体とは別に、脂肪に圧されて細まった双眸は見上げる様にしてねむの反応を伺うのだ。そして、ねむの声に微かな艶を認めれば、其の弧をにんまりと深くする。――そして、ねむの手によって完全に布団に覆い隠されてしまえば、たっぷりと味わった乳房から口を離す。”ぬっぱぁ…っ♡” と、濡れた肉の剥がれる様な音と共に籠っていた熱が蒸気となって沸き立ち、ねむの乳房と豊太の口舌とを、糸を引く唾液の橋が繋ぐだろう)   (2018/2/21 22:00:53)

奥崎 豊太♂高2・豚ぶひひっ♡ ねむたんのぉ、おっぱいぃ♡ だぁ~い好きにぃ、な、なっちゃったぁ♡ ねむたんのぉ、ぜ、全部ぅ、あ、味わいたいよぉ♡(下卑た笑みを浮かべながら、ずりずりと肥満体を全身させて、ねむと視線を合わせる。そして、鱈子めいた肉厚の唇をむちゅっと蛸の口めいて窄めると、其れを小さな唇へと押し付けるべく、顔面を下ろしていく)   (2018/2/21 22:01:10)

2014年06月11日 22時26分 ~ 2018年02月21日 22時01分 の過去ログ
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