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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅱ」の過去ログ

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2018年01月17日 23時48分 ~ 2018年03月18日 02時38分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2018/1/17 23:48:02)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。おじゃまいたしますー。一先ず塔探索で考えております。乱入歓迎でー】   (2018/1/17 23:48:52)

ユキツナ♂傭兵(――新しいことを始めようとすると、何かと物入りになる。あれをしたいと思えば、こちらが立たない。良くあることだ。突き詰めたいと思えば、今度は時間が足りない。これも良くあることである。己のような稼業でまず足りなくなるものと言えば、人手と金銭である。熟練の機械工は希少であり、その価値は値千金だ。見合う金銭を購おうとするには元手が足りなくなる。そして、加工するための資材も突き詰めれば突き詰める程、効果にならざるを得ない。つまり、どうするかと言えば) ……挑む、しかないワケだ。(大陸南東のヤーマ名物、奈落の塔。その探索者の一人として挑む。扱う機体は第二の愛機となるか、調整と検証が続く群青色の機体の一つ。背に6枚の翼状のスラスターと右肩に担いだ野太刀、そして腰部左右にマウントした銃剣付のアサルトライフルを得物として突入を果たす。嘯きつつ、石畳状の進路が続く場所を進む。上も横も苔むした石壁が続く。だが、ヒュペリオンの内部に居ても尚天井は高い。) まるで、巨人の住処のようだな。(そんなものがあれば、という前提でも、この高さは尋常ではない。進めば高みに昇る、という感覚が続く)   (2018/1/17 23:56:57)

ユキツナ♂傭兵――出力調整。ホバー走行開始。並行してクラティア機関を起動。武装系への分配準備。(翼の隙間にメギンの光が灯る。ぐんと突き飛ばされたような勢いを得て、翼持つ機体が進む。推力の分配で微かに浮き上がり、歩むよりも早い動きで前に。さらに前に。) ……来たか。(そんな中、前方に見えてくるものがある。巨大な白骨体だ。巨人の骸がそのまま、生命を得たかのように直立して立ちはだかる。その有様に右肩の野太刀を抜こう。ぐん、と翼に宿る光を一際強く増し、加速を得て抜き打ち様の一閃を叩き込もう。 ) おぉ!!!(叫びとともに操縦桿を捻り、刃が唸る。轟音と共に爆ぜるように白骨体を破砕して)   (2018/1/18 00:05:36)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (5) = 5  (2018/1/18 00:05:48)

ユキツナ♂傭兵2d7 → (6 + 3) = 9  (2018/1/18 00:06:20)

ユキツナ♂傭兵【1回目:ヒュペリオン/汚れているだけで動作する品。メギン機関つき。】   (2018/1/18 00:07:10)

ユキツナ♂傭兵(不死者の塔、なのだろうか。――不明だ。しかし、道理ではある。自分達に都合よくしようと思えば、おのずと住まう場所もそれらしくもなるだろう。初手で取り合えずどうにかはできたが、此れが複数も居るとした場合面倒この上ない予感がある。) ランスかバズーカでも持って来れば良かった、か。……ん?(微かな嘆息と共に野太刀を片手に機体を慎重に前進させれば、捉える金属反応に目を細める。それも強い。進み行く先に放棄された機体を捉える。非常に状態が良い。おお、と感嘆の息を零して、マーカーを取り付けよう。状態のいい機体は貴重だ)   (2018/1/18 00:16:32)

ユキツナ♂傭兵(ともあれ、先に進む。周辺の警戒は怠らない。複数人で分担しての探索は兎も角、単独であれば無理や無茶はできない。自分の生命は自分で拾うしかない。独りは気楽であれども、万事自分に責任が及ぶ。故に……) 今度は、上か、っ!!(前進する中、ぱらぱら、と天井から舞い落ちる埃に機体の顔を上向かせる。埃、だけではない。天井の建材の破片などと一緒に落ちてくるものがある。此れもまた骨。翼が生えた巨大な蛇、のように見える何かだ。其れが急降下し、蛇行して己の方に突っ込んでくる。翼状スラスターの右側を吹かしてその場から飛び退きつつ、横手を抜け行く姿を見遣ろう。……速い。肉がないからか。しかし、その癖器用に飛べるものである。魔法の作用か? そう思いつつ、再び急降下してくる姿に) なら、此れだ。……試してみるか!!(機体の左手を振り上げ、小さな炸裂音と共に手首側から何かを飛ばす。装甲の一部が開き、仕込まれたワイヤーがのたくるように蛇の首に絡む。忽ち軽い機体がぐんと引っ張られるように宙に浮く)   (2018/1/18 00:30:02)

ユキツナ♂傭兵っ、の……?! 止まり、やが、れっ!!!(なんという馬鹿力だ。この機体はやや軽量級とはいえ、けして軽いというものではない。にも拘らず、振りまわすように宙を踊り狂って己を引き剥がそうとする。させじ、と操縦桿のトリガーを引く。そのアクションに呼応して、振り起こす体内の魔力――気を消費する感覚がある。効果を限定した制御術式に従い、力を生む。雷光の具現を現す。高圧電流だ。ワイヤーより伝播する電流がこの魔物に伝わり、もだえる。その隙にスラスターを吹かして、ワイヤーを巻き戻しながら接近する。右手で保持した野太刀を撃ち込んで頭部を破砕し、衝角を兼ねた膝を叩き込む。そうすれば奥底の核まで打ち砕く感覚を以て止めとなる。)   (2018/1/18 00:39:34)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (5) = 5  (2018/1/18 00:39:47)

ユキツナ♂傭兵2d7 → (6 + 1) = 7  (2018/1/18 00:39:57)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (1) = 1  (2018/1/18 00:40:31)

ユキツナ♂傭兵【2回目:ヒュペリオン/半壊した品。修理が必要。/頭部破損】   (2018/1/18 00:41:22)

ユキツナ♂傭兵と、っ!(勢い余ってしまうと、そのまま横手の壁にぶつかりかねない。慌てて翼をはためかせ、逆噴射をかけよう。ぐんとターンすればその分の加速度が身を震わせる。慣れぬものには辛い衝撃を堪え、地上に降りる。即座に計器類の様相を確かめる。問題はない。だが、少なからず動力の熱とクラティアを伝達して扱う武器の状態が気になる。) ……将来的に、外装式にして必要時以外は換装できるようにした方が良いか? だが、……ん? こいつは、驚いたな。(自分の戦術、スタイルとして噛み合っていないかもしれない機器類の扱いを勘案していれば、視界の端に見える何かに現在の乗騎を進ませよう。其処に半ば埋まるようにあった機体の様相に、ほう、と息を吐こう。逆間接の変わった機体だ。頭部破損の状況が気になるが、悪いものではない。)   (2018/1/18 00:54:02)

ユキツナ♂傭兵……ただ、持って帰れるかねこれは。(問題は、そこだ。場合によっては取捨選択をせざるをえない。そう判断しつつ、周囲の探索に掛かろう。携える太刀を鞘に戻し、スラスターをアイドリングさせた状態で慎重に前に進む。ここはどうやら、穴場なのかもしれない。先に進んだ先達、あるいは古の勇士たちが駆った機体かもしれないことに微かに目を閉じ、黙祷を捧げながら前に進む。吹き込んだ泥やらで汚れているが、探しがいがあるともいえる。さて―ーどうか)   (2018/1/18 01:02:19)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (3) = 3  (2018/1/18 01:02:27)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (3 + 1) = 4  (2018/1/18 01:02:44)

ユキツナ♂傭兵1D10 → (1) = 1  (2018/1/18 01:02:57)

ユキツナ♂傭兵【3回目:宝石類汚れたり破損したり。/金貨1枚】   (2018/1/18 01:03:41)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (3) = 3  (2018/1/18 01:03:49)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (1 + 1) = 2  (2018/1/18 01:03:56)

ユキツナ♂傭兵1D10 → (1) = 1  (2018/1/18 01:04:11)

ユキツナ♂傭兵【4回目:宝石類汚れたり破損したり。/金貨1枚】   (2018/1/18 01:06:09)

ユキツナ♂傭兵(結論から言うと――) ……むむむ。(当てが外れた、か。辛うじて見つけることが出来たのは、夕飯程度になる価値程度の宝石のみ。渋い顔にもなる。だが、逆に持って帰りようのない大荷物を掘り出した時が一番危うい。最初に見つけたものは外部操縦で強制起動させ、運び出させるとしてもペイロードにこの機体は不安がある。) ……翼の配置を見直して、探索用コンテナを積めるようにしたほうがいいな。(気を取り直そう。現実逃避も兼ねて零しつつ、潮時かと判断の上踵を返す。途中見つけた機体達の改修に当たらねばならない。一機を売りに出せば、少なからず大金になろう。故に、迷うことなく元来た道を戻る。四苦八苦しながら回収し、地上へと運び出して――)   (2018/1/18 01:13:57)

ユキツナ♂傭兵【お邪魔しましたー】   (2018/1/18 01:14:04)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2018/1/18 01:14:09)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2018/1/31 23:04:54)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。思いつくままにお邪魔致します。乱入歓迎で。】   (2018/1/31 23:06:07)

ユキツナ♂傭兵(――いい加減頃合いであろう。倉庫に溜まるものはそのままにしておくと、きりがない。使うかもしれないと思って持っていると、それは結局使わないということになりかねない。故にいい加減捌くことを決意する。譲る宛があれば良いのだが、それがなければどうするか? 最たる手段として言うとすれば、競売にかけるということだ。貴重な発掘機とは何かと需要がある。壱番艦、並びに弐番艦。保有する艦で赴く先は大陸の南部、アルマケイン共和国の首都・アニマ。行きつけのドッグに艦を係留し、借り受ける倉庫に積載した諸々を運び出す。其れを然るべき処に登録し、競売にかける手配をする。すぐさまそれが済むという訳ではない。2~3日はかかろう手続きを済ませたのち、艦の整備を命じて――) ……しばらくぶりに来たが、あまり変わり映えはせんなぁ。(散策に出る。纏う黒いコートの裾を靡かせ、空を見る。月の様子がどこか、今宵はおかしい。故に面白い。月の形が変わる。月蝕というものだったか? そう思いつつ、街の小高い場所へと至ろう。途中買った酒瓶を手に揺らして)   (2018/1/31 23:14:10)

ユキツナ♂傭兵(だが、空は変わる。このような現象は確か珍しいのだったか? 大陸の南北を移動すると、建物の様相はがらりと変わる。気候もまた変わる。そう思いつつ、腰に差した刀を揺らして歩み、至る場所を見回す。これはいわば公園と云うべき空間か。整備された場所は小汚い様子もなく、街を見下ろせるスポットとして整えられている。故に、あるものだ。展望台と呼ぶべき櫓のような木組みの場所が。) ……嗚呼、丁度良いな。(街を眺めるよりも、空を仰ぐのにちょうどいい。腰の刀を鞘ごと引き抜き、それを肩に預けるように立てかけながら見つけたベンチに座ろう。そうして、手にした酒瓶を一瞥する。強い酒だ。恐らくは蒸留酒。その蓋を慣れた様子で捩じり、きゅぽん、と開く。多少は値が張った分、良いもののであろう。薫る芳香にそう思う。少しだけ、願う)   (2018/1/31 23:26:31)

ユキツナ♂傭兵(月見酒というのも偶には悪くはない。一瞬目を伏せる。耳を澄ませるように神経を微かに尖らせ、周囲の気配の様子を測る。少なからず善きも悪しきも含め人の気配はあるが、数寄に振舞うのに困ることはあるまい。そう判断し、吐き出す息は白い。煙管でも吸っているような心地になる。だが、試したことはない。) ……呑むなら、こっちで事足りる。(酒瓶の口に直接口を付ける。案の定、強い酒だ。舌を灼く味わいをゆっくりと飲み下し、は、と息を吐こう。悪くない部類であることに少し安堵し、見上げる先で月が欠ける。さらに欠けてゆく。)   (2018/1/31 23:35:58)

ユキツナ♂傭兵……完品を一機、破損機複数、状態の良好な武装類を複数、か。ここまで売りに出せば、いい加減手に届くと願いたいものだ。(フォルトナ王国製の量産機・アークが中古価格で約20億シグルスになる。其れが奈落の塔で発見した機体群となると、どうなるか。其れだけで一財産となりうる。構成部材だけならば、まだ只管金を積めば積む程出来るだろう。だが、動力機関については現在の人類の技術の最先端でも、その製作技術を得るに至っていない。そこまで積み上げて、得たいものがある。得ると決めたものがある。) ――漂泊し続ける俺達が、身を休めるに足る場所。もう、手が届く。そう願いたいものだ。(土地、だ。複数の母艦を停泊し、工房と居住区を設営できるだけの広い土地。彷徨い続けるにしてもいずれ、限界がある。)   (2018/1/31 23:53:03)

ユキツナ♂傭兵(故に――求めるのだ。何処ぞの君主に仕える気にはならない。なれない。仕えるべきはヤマトの神皇でいい。だから、小さくとも一城ともいえなくとも、己の場所を求めるのは無理もない。対価は当然ながら付き纏い、維持するのも相応の財貨が要る。条件もある。) ……嗚呼。ああなるのか。(そして、時が過ぎる。月が欠けて、消えて、赤くなってまた満ちる。その様相を見届けて、立ち上がろう。赤は色々なものを想起させてくれる。血の色。忘れてはいけないもの。何もかも。ぐい、と酒瓶を呷って刀を腰に差し直す。幾つかの酒場をはしごして、母艦に戻ろうか。また、少しでも稼がなければならない――)   (2018/2/1 00:20:00)

ユキツナ♂傭兵【お邪魔しましたー】   (2018/2/1 00:20:06)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2018/2/1 00:20:09)

おしらせサルドニカ♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/2/5 01:09:56)

サルドニカ♀傭兵【自己紹介の代わりに、奈落の塔へさくっと(ソロルで)潜ります。よろしくお願い致します!】   (2018/2/5 01:11:24)

サルドニカ♀傭兵(ヤーマ密林地帯、奈落の塔内部。石造りの内部はヒュペリオンやシュヴァリエでの立ち入りが予めから想定されていたとでもいうように、巨大な遺跡のような構造をしていた。少なくともこのアーリーヒュペリオン「ヴァイナテーヤ」が進んでいる階層はそのようだ。但し幾ら広いとはいえ、機体背部から伸びる自慢の機械翼を用いて空中からの探索を行える程の高低はない。大人しくその二足歩行の脚部で地を歩いて進むしかなかった。機体は引き締まった人型に近いフォルムをしているが、翼と同様に異質な出で立ちをしているのは機体の頭部だ。緋色に金色の装飾を施されたヒュペリオンの頭部は鷲のそれの造形をしていた。まるで、ヴェーダ教の神話に登場する聖鳥が人の身に変化したかのような。そも、機体の名はその聖鳥を肖ったものなのだ。宗教色を帯びた機体外部の雰囲気と相俟って、特有の異質さを際立たせている。そしてこのエキゾチックな趣のあるヒュペリオンに乗り込んでいるのは若い娘とその従者の青年の二人。外見も独特ながら、この機体は内部も特有の個性を所持しているのだ。前後に並んだコクピットは複座型、二人乗りを基礎とした操縦部の構造をしていた)   (2018/2/5 01:13:16)

サルドニカ♀傭兵(その後部座席に腰掛ける娘が、コクピットに整えられた水晶球型の魔導デバイスを覗き込む。その深紅の双眸をすっと細めると、水晶球の中に映写されている塔内部を描いたホログラフィーの一角を指差した。ちょうど台座と思しき巨石の翳りになった箇所だ) 此処、ちょお小っこいが反応出とーよ。アンカーぶち込んどき。(そう浅い褐色の肌と黒髪、そして特有のクリシュナ訛りを持つ少女が示す通りに、前部座席に陣取る男が機体を操縦させ、実際の塔内部の、ホログラムと同じ地点へと杭を打ち込んだ。上部の摘まみを跳ね上げると杭の上部に「Sardonica」とネオン文字が走り始める。これを後に続く発掘班への目印として残し、周辺を掘り起こさせる流れになっていた。ヴェーダの「クマリ」としての千里眼を期待された娘と、その乗り込む機体は、ただ塔の内部を見て回って、めぼしい箇所に印をつけるだけが今回の仕事だった。コクピット前方に乗る青年は機体の操縦士であり万が一の際の護衛だが、この娘が選んだ入口を進めば“被害が少ない”事が幾度となく証明されているため、ヴァイナテーヤに乗り込む両者も、後発の発掘隊も些か暢気なものである)   (2018/2/5 01:14:56)

サルドニカ♀傭兵つーか、もう十分やろ。これ以上進めまくったかて、発掘の人らしんどくさすだけやんか。今日、何本打ち込んどう?アンカー空っぽなん違ゃう?(顎下辺りの長さで整えられたボブカットを耳にかけながら詰まらなさそうに漏らす少女は、玉座に腰を下ろす女帝のような佇まいで口を尖らせている。パイロット服どころか、着ているものは布地の端がひらひらとはためくサリーと呼ばれるドレスだった。巻き付けるように纏った布は座席から溢れて操縦の邪魔でしかない筈だが、操縦桿を握るどころかろくに動くつもりもない娘にとってはどんな衣装で此処に腰を下ろそうと問題は無いのだ。機体の操作は前方に座るオニキスが行うし、いざの時に己が行うとしても魔導術式による機体との同調操縦になる) 「ものぐさサーラの意に添えねえで残念だが、あと4本残ってる。ま、これ済ませとけば店終いにしたところで文句は言われねえんじゃねーの?」 (前部座席のきちんとパイロット服を着込んだ従者のオニキスが、だが主に向けるにはやや砕け過ぎた口調で答えてきた。あと4本、なかなか面倒くさいが仕方がない。ここは一気に済ませるために探査用魔術を発動してやろう)   (2018/2/5 01:16:30)

サルドニカ♀傭兵【1回目/4回探索】   (2018/2/5 01:16:50)

サルドニカ♀傭兵1d6 → (6) = 6  (2018/2/5 01:16:55)

サルドニカ♀傭兵1d6 → (5) = 5  (2018/2/5 01:17:11)

サルドニカ♀傭兵【2回目/4回探索】   (2018/2/5 01:18:03)

サルドニカ♀傭兵1d6 → (4) = 4  (2018/2/5 01:18:09)

サルドニカ♀傭兵2d6 → (1 + 3) = 4  (2018/2/5 01:18:37)

サルドニカ♀傭兵1d10 → (9) = 9  (2018/2/5 01:18:55)

サルドニカ♀傭兵【3回目/4回探索】   (2018/2/5 01:19:40)

サルドニカ♀傭兵1d6 → (3) = 3  (2018/2/5 01:19:45)

サルドニカ♀傭兵2d6 → (6 + 3) = 9  (2018/2/5 01:19:53)

サルドニカ♀傭兵2d10 → (10 + 10) = 20  (2018/2/5 01:20:09)

サルドニカ♀傭兵【最後4回目/4回探索】   (2018/2/5 01:20:40)

サルドニカ♀傭兵1d6 → (2) = 2  (2018/2/5 01:20:47)

サルドニカ♀傭兵2d6 → (5 + 6) = 11  (2018/2/5 01:20:58)

サルドニカ♀傭兵【ジャンク類:オブシディアン(1回目)、宝石:金貨9枚の価値(2回目)、宝石:金貨20枚の価値(3回目)、武装:完全な品。そのまま使用可能(4回目)】   (2018/2/5 01:21:51)

サルドニカ♀傭兵こない地味ィな仕事やのうてやなぁ、うちはパーッと煌めいとってバーッとド派手に立ち回れる、そぉんなでっかいナニがやりたいんですぅ!(喚きながらも魔術を発動した先、遺跡内部の幾つかの陰に誘導のような輝きが灯る。探査魔術に反応を示したらしい。魔術が消える前にそこに杭を打ち込んでいけば、今日のノルマは達成した事となった。自分は“見つける”だけが仕事だ。発掘はスタッフの管轄。狙いは機体だが、貴金属が見つかった場合もそれらは“元クマリが見つけた逸品”と銘打たれ、幸運のアクセサリーとしてぼったくりに近い値で競り出されるのだ。そして売れる。利鞘がとれる。因果な商売だ。今日の出は良いとこ武装止まりと見たが) 「年頃の娘がでっかいナニとか言ってんじゃねーよ。んじゃ後続の奴らに通信入れて、俺達は先に帰るか。きっちり猫被りやがれ“聖女”様。」 (オニキスが通信パネルを弄って発掘班との回線をつなぐ。皮肉に蹴りを入れてやりたかったが、チャンネルが繋がる音がしたために後にした。背筋を伸ばして姿勢を正す。映像は映らない筈だが、元クマリとしての、崇拝対象であった神聖な娘としての顔付きに意識を変えた)   (2018/2/5 01:25:50)

サルドニカ♀傭兵(周囲が求めているのは“面倒くさがりの癖に派手好きな娘”自身ではない。稀代のクマリとして任期を務めあげた“神降ろしの聖女”なのである。わかっている、それを利用しているのはこちら側だ) 『皆さん、発掘作業ご苦労様です。お疲れの事と思いますし、どうかご無理はなさらないでくださいませね。』 (と、労いから始め。アンカーが空になった事、魔力の使い過ぎかも知れないが目眩を感じるために先に塔を脱出する事、此処に発掘班を残していくのは不安だが千里眼によると魔物に出会す事なくこの仕事が終わるだろう事。それらを述べてから再度労いの言葉をかけ、感謝を伝える。そこまですれば発掘班の代表から恭しく了承の旨が返ってきた。最後にお決まりである女神ドゥルガーの加護を謳えば、ようやくチャンネルは遮断される) よっしゃポチ、帰んで。何が出たかは後で連絡もらうとしよや。うちの取り分貰わんと。でーも、今は帰るの!(音声回線がオフになった直後に両腕を上に伸ばしながら娘が言う。魔力はほとんど消費していないし目眩もないが、そこは内緒だ。そうして緋色と金色で造形された鷲人の機体は、一足先に奈落の塔を後にした。)   (2018/2/5 01:27:49)

サルドニカ♀傭兵【ビギナーズラックは完品の武装でしょうか。笑 お部屋ありがとうございました!】   (2018/2/5 01:29:09)

おしらせサルドニカ♀傭兵さんが退室しました。  (2018/2/5 01:29:37)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2018/2/12 21:32:14)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。お邪魔致します】   (2018/2/12 21:32:25)

ユキツナ♂傭兵(――弐番艦の格納庫は旗艦たる壱番艦のそれと比べてやや小さい。故に色々溜め込め過ぎると手狭に直ぐなってしまう。だが、最近の発掘物だとどうしてもそれは仕方がない。頭部が損壊したヒュペリオンや完品のシュヴァリエ等、どうしても嵩張るものばかりだ。) ……だが、解析とか先に済ませとかないと後が大変なんだよなぁ。(ここはヤーマの開拓村・ウィナルの外の停泊場。ただ山野を開いただけの荒れ地に複数の母艦が並ぶ中、そのなかに深紅のそれが一つ混じる。開かれた側面のハッチより中を覗き込めば複数のハンガーを兼ねるクレイドルの一つに取りつく姿がある。腰に刀を帯び、タブレットタイプの魔導端末を弄る姿だ。それの端末がハンガーに拘束された機体につないだ端末より吸い出すデータを受信、順次更新し、機体の概要を露にしてゆく。その一部始終を見守ってゆく)   (2018/2/12 21:37:53)

ユキツナ♂傭兵【と、そうでした。乱入歓迎でー】   (2018/2/12 21:38:01)

おしらせサルドニカ♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/2/12 21:43:21)

サルドニカ♀傭兵【前回も前々回も突撃狙っては逃していた私です。遂に!遂に!タイミング!どうか絡ませて頂ければ幸いなのですが宜しいでしょうか?】   (2018/2/12 21:44:53)

ユキツナ♂傭兵【わーいw いらっしゃいませー! どうぞどうぞ、こちらこそですっ。差し支えなければ是非にッ】   (2018/2/12 21:45:31)

サルドニカ♀傭兵【わーいわーい!深夜1時程度には撤退させて頂く予定ですが、ではお言葉に甘えましてよろしくお願いしますー!】   (2018/2/12 21:47:13)

ユキツナ♂傭兵【リミット承知いたしました。ではではでは。よろしくですー(礼】   (2018/2/12 21:47:58)

サルドニカ♀傭兵(ヤーマ密林地帯の開拓村、数々の母艦や機体が収められている停泊場。エクセヴィルのクレイドルに比べて良く言えば野性味、悪く言えば雑多な趣のある此処の雰囲気は開拓村ならではといったところだ。そこを、あまり情景に似つかわしくないひとりの娘がふらふらと散策していた。浅い褐色の肌と黒髪も然る事ながら、纏う緋色のサリーが異国情緒を滲ませている。ただし周囲の目を惹くのは娘のエキゾチックな風貌からではない、その娘が―――――白い毛並みを持つ虎に乗っているためだ) うーん、そこ、そこ右に曲がってみよか。多分な、こっち。(まるでベンチにでも腰を下ろしているように脚を揃えて虎の背に腰を下ろしている娘の指示通りに、虎はのそりのそりと足を動かし、右に曲がる。手前にあった誰ぞのものとも知らない母艦に遮られていた、深紅の機動艦が、同じ色をした双眸に飛び込んで来た。“調査資料”にあったものと同じだ、“彼”の持つ艦の片方、それも自分の好きな色のほうと出会える値は! 歓喜して両手でガッツポーズを振り上げたくなった娘は、だが此処が往来である事を意識してそれを踏み止まり、澄ました顔をしながら虎をその方へと近付けていく)   (2018/2/12 22:07:41)

サルドニカ♀傭兵素敵なふねですのね。中を覗いても構いませんか?(開け放たれたハッチから中を覗き込んで、内部にいる人物へと声を投げ掛けた。横顔は熱心に機械の端末を見つめているが、見間違いはない。だが相手の名を呼ぶのではなく、白々しくそんな台詞をのたまって、きっと振り向くだろう相手を意識してにっこりと微笑んでみせた。依然として、当たり前のように虎に跨ったまま)   (2018/2/12 22:07:46)

サルドニカ♀傭兵【どうしようか悩んで遅くなった挙句に誤字です。「出会える値は!」は「出会えるとは!」で補完お願いします……!初っ端からこんな、埋まりたい!!】   (2018/2/12 22:09:31)

ユキツナ♂傭兵【キニシナーイキニシナーイw】   (2018/2/12 22:09:44)

ユキツナ♂傭兵(一見するまでもない。これは非常に地味な作業である。機体の構造把握も重要だが、実はそのナカミを把握するのも非常に重要である。何故ならば復元作業の際、内部に設計データの記録があれば此れの抽出も必要である。或いは一種の間抜け罠――ブービートラップとして、何か仕掛けられていることもあるならば、その解除だって必要だ。抽出、分類、整理、判断――長く使い続けてきた分析用術式も何度もアップデートを繰り返している。そんな格納庫で、帯同させた家臣達が実機の検分を行ってゆく。) あー、多分このでかい奴は多分素性としては素直だ。あまり、構えなくていい。……シュヴァリエの方は操縦席が開かん。動力と中枢との物理的な接続は断っているな? 時間をかけていい。徹底的に解析を進めてくれ。(現在出ている解析結果と、家臣達からの検分結果を混ぜ合わせて判断する。元々人が使うために作られたのがヒュペリオンだ。余程の事がなければ、という位でいい。ただ、シュヴァリエについては慎重にならざるを得ない中、響く声に)    (2018/2/12 22:17:34)

ユキツナ♂傭兵……ふむ? 嗚呼、構わんと言いたいところだが、少し待ってくれ。(魔導端末を家臣の一人に預け、腰の得物を揺らして搬入口を兼ねたハッチの方に向かおう。ヒュペリオンが出入りするためのものであれば、それは大きい。だから、か。乗り物も目立つのだ) ……驚いたな。人に慣れてる獣はあまり見ないが、見学希望かね?(美、少女と。野獣。その取り合わせはいかなる意味を持つのか。首を傾げながら、問い声と共に来客の前に立とう)   (2018/2/12 22:17:41)

サルドニカ♀傭兵(見回した艦内は“彼”の部下と思しき男達が、やはり彼同様に忙しなく作業を続けていた。己の乗る艦でも同じ事が行われている筈だが、あまり見た事は無い。ゆえ、素で珍しげに艦内を眺めてしまった。響く音も、やりとりされる声も、立ち込める雰囲気も、新鮮である。相手が作業を中断してこちらへと近付いて来れば、手を止めさせた事への謝罪と感謝の意味合いで、両手のひらを胸の前で縦にかさねて合掌に似たジェスチャーをする。ホワイトタイガーに乗ったままのこちらは相手より目線が高いくらいだ。虎をしゃがませて同じか、こちらがやや下になる目線の高さを作って、また外向きの笑みを浮かべる) 見学しても宜しいのなら、覗いてみたく思います。ああ、これはわたくしの従者のオニキスと言います。わたくしは足が悪いものですから、代わりに歩いてもらっているのです。(やや形式ばった敬語を使って相手へと受け答えし。褐色の腕を前方へと伸ばして、白虎の後頭部をぽんぽんと撫でながら) もしこちらが動物はお断りのようでしたら、この子は此処で待たせますし。あ、わたくしはサーラと申します。   (2018/2/12 22:37:28)

サルドニカ♀傭兵(己の自己紹介の前にペットのほうを先にしてしまった事に気付いて、愛称を名乗る。虎に乗るのが駄目ならばこれに乗る、とばかりに取り出したのは、脚にベルトを巻いて取り付けていた棒状のもの。カチリとボタンを押し込めば収縮されていた柄が娘の身長の長さまで飛び出して、最後に、ぼんっと片方の穂先が膨らんだ。箒だ。これも自己紹介の一環) 只のしがない魔道士です。   (2018/2/12 22:37:31)

ユキツナ♂傭兵――む。(その所作は思うに、この辺りのものではあるまい。記憶が確かならば恐らく、クリシュナ王国の出身者辺りがやる所作でもあったろうか? しかも、乗り物である虎も同様に丁寧な所作が見える。故に己も会釈を返し) 然様か。いや、構わんよ。見たところ唯の獣というワケじゃあなさそうだ。……不用意に作業の場に踏み込んでくれなければ、いい。(問題はだ。何かと細かな作業や危険物等が散らばり易い場でもある。格納庫内の見学程度ならば、監督下で許可は出来るが不用意な事故が何よりも忌避すべき事柄である。) しがない、ね。見た目よりもやるように思えてならんが、と。申し遅れた。俺はヤツルギ。ヤツルギ・ユキツナという。(お見知りおきを、と。更に小道具か。箒まで取り出して見せる姿におぉ、と声を出し、纏うジャケットの襟元を整えて名乗ろう。こっちだと促せば背中を見せて、ゆっくりと奥の方に進もうか。見た目は無防備に。だが、その弛緩は即座に刃を閃かせるための溜めでもある。不意の事態にも即応する戦士――サムライ、あるいはクシャトリアのそれだ)   (2018/2/12 22:48:20)

サルドニカ♀傭兵ありがとうございます。この子はよく訓練されておりますので、わたくしが右と言えば右に進みますし、お手と言えばお手をします。不届き者の喉笛をこの顎と牙で噛みちぎる事も容易く―――なんて言いましたら、余計に猛獣を此処へと野放しにしておくのは憚られてしまいますわね。ともあれ、まるで“人が中にでも入っている”かのように、きちんと言う事を理解するのですよ。(艦内への立ち入りの許可を得て、また合掌に近い所作と共に礼を述べる。只の獣ではない、と返してくれた相手へとそう補足して、そして名乗った相手へは) ヤツルギ・ユキツナ。ヤツルギと呼んで構いませんか?それともユキツナと?(知っている、とは答えずに、どちらが名でどちらが姓かを判断に迷ったように問い返しつつ。案内してくれると背を向ける相手に合わせ、ホワイトタイガーも伏せていた身をのそりと立て直す。その背を追って進みながらも、少し、立ち行ってみたくなった) 警戒せずとも、わたくしは何も致しません。もちろんこのオニキスもね。ただ、群青の英雄がどんな方か、直に会って知りたかっただけなのです。艦内も見て回りたいですが、一番はあなたのお話を聞きたく思います。   (2018/2/12 23:06:32)

サルドニカ♀傭兵(こう言えば、振り向いてくれるだろうか。虎も察してか、そこで歩みを止めて、相手がこちらを向くのを娘と共に待っている) お噂は聞いておりましたけど、実際のあなたの人となりを知りたくて、近くにいると聞いたものですからこうして突撃してしまいました。怒ります?   (2018/2/12 23:06:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ユキツナ♂傭兵さんが自動退室しました。  (2018/2/12 23:19:27)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2018/2/12 23:19:41)

ユキツナ♂傭兵――流石に良く仕込まれているとはいえ、虎相手にそんな風にじゃれつく気にはなれんよ。虎の御仁もむさくるしい男よりも、綺麗処の方がじゃれ甲斐があるだろうさ。(そのキーワードに微かに脳内に引っかかるものを得る。人と同じ判断基準を持ちえたと仮定するならば、例えば己はどう動くか? 考えるか? そう思いつつ、問題の白い虎に「なぁ?」と同意を送るように告げてみようか) 後者でいい。親しいものにはそう呼ばせている。歩む方向は艦首側。大雑把な形状で直方体を転がしたような箱状の構造を持っていれば、動力部と居住区を艦尾側に寄らせることで艦首側は、格納庫としてのスペース配分となる。壁に背を付ける形で4つ、ハンガー兼用のクレイドル機構がある。天井からはクレーンも下がっている。歩むのは、丁度この4つの機体を見ることが出来る位置だ。艦首側から群青色の鎧武者然としたもの、次に同じく群青色だが背部に6枚の翼を背負ったものが並ぶ。)    (2018/2/12 23:20:55)

ユキツナ♂傭兵――その名は、余り呼んで欲しくはないな。俺には少々重い名前だ。(かつん、と。背に掛かる言葉に足音を鳴らし、歩を止めよう。両の腰に手を当て、肺腑に溜めた息を吐き出して困ったように笑う仕草を後ろ姿より伺えたことだろう。武勲はその字義のように誉れであり、勲である。だが、この二つ名には色々な思惑と記憶が絡む。)別に。……構わんさ。俺の生業の一つを知っているだろう? 俺は、傭兵だ。敵か。味方か。まずは最低限明らかであれば、いい。君は、お前さんらは敵か? 違うならば、俺にとっての敵じゃない。(振り向き、告げよう。逢うものすべてを疑ってかかるのは疲れるのだ。万一の時に即応できない己が悪い。人の見る目のなさは、結果として降りかかるのだ、と。)   (2018/2/12 23:21:04)

サルドニカ♀傭兵(青年の冗談に「がう」と欠伸のように抜けた返答を返した虎の真意はイエスだったのか、ノーだったのか。曖昧に返した虎は褐色の娘を乗せたままのそのそと歩み、彼の後をついていく。そうして案内されたのは艦首の、やや開けた位置か。進むほどに、その先の、クレイドルに鎮座された機体の幾つかが近付いて来る。群青の、彼の二つ名を表すに相応しいヒュペリオンは、事前情報を得た際から知っていた。だが実際に目にしたとなればまた別だ、その威容に緋色の目を奪われる。ほう、とため息を漏らしながら鋼鉄の鎧武者を眺めていたのものの、耳に届いた声のその響きが特有の空気を孕んでいて、意識を引き戻させた。相手のほうに目を移すと、相手もこちらを振り向いていた。その表情は複雑だ。重い、という言葉の響きを口にした感情が、滲んでいる気がした) 背負っているようですね、様々なものを。それを背負って尚、あなたは歩む事を止めないのですね。それとも、立ち止まる事を知らないのかも知れません。(それが英雄たる資質ならば。呼んでほしくない、という男に英雄という呼称を向ける事が憚れて、そこまで口にはしなかったが。)   (2018/2/12 23:45:30)

サルドニカ♀傭兵敵か、味方か。実はわたくしも、最近ですが傭兵業に足を踏み入れているのです。それで言えば商売上の敵という見方が出来るかも知れません。けれどひよっこ傭兵のわたくしが目指しているものもまた、あなたなのです。あなたのような力を得たい、わたくしの目的のためには傭兵として名を上げる事が手っ取り早いと思いました。んー、これではあなたの味方たる理由にはなれないでしょうか。(すこしだけ口調を砕けさせ、真意であると示す。先程脚が悪いと言ったのも嘘ではないと、腕に携えていた箒の柄に掴まって支えにしながら白虎の背から滑り下りた。足元はヒールの低く安定感のあるボーンサンダルを履いているが、それでも着地によろめく。床に箒を付いて、それに寄り掛かりながら男を見上げた) 敵と味方、その区別が難しくて、わたくしには出来ません。けれど、ユキツナとお近づきになりたいと思っております。嘘ではないですよ。   (2018/2/12 23:45:35)

ユキツナ♂傭兵(流石に己も白虎の御仁の考えを読み解くには、幾つか考えなければならないことがある。もしかするとという予感だが、是か否かを大きな紙に書いて置いて、質問の内容にいずれかで返すようにさせてゆけば答えてくれるのではないか? 虎の眼をじっと見る。知性があるのならば、その奥底を覗き込むように) ――ああ。(そして、だ。英雄たる故に何よりも信を置く愛機を見上げる。群青の鎧武者の如き機体。幾度もなく修復、改修を繰り返して傷も目立つ。それでも尚乗り続ける機体はいわば、自分の分身そのものである。この機体は誰よりも己を見てきた。共に見てきた。鬼神の如く厳めしく、だが、整った細面を仰いで) 生きろ、と。……生き抜いて欲しい、とな。女神を宿し、消えていった女に言われたよ。それだけじゃあない。俺は、容易く死ぬわけにはいかない。だから、進むしかない。(呪いのようであり。そして祝福のようでもある。英雄という呼称も何もかも、結果的についたものだ。)   (2018/2/13 00:03:03)

ユキツナ♂傭兵……おいおい。よりにもよって、俺、か。俺かね。(そして、だ。掛かる言葉に思わず眼を瞬かせて、愛機の方からそのように宣う女性の方に顔を向ける。悪い冗談を聞いたような思いだ。真偽は定かではない。難しく考えても、意味がない。嘘か真か。其れは行う自分の結果にこそ、示される) 味方という定義は、な。己に害意を向けるか否かだ。刃を振るうならば、刃を向けられる覚悟を共に抱く必要がある。それを呑んだ上で単純な区別を思い描ける。……あー、つまり、あれか。(よろめく姿に手をのばしかけて、戻す。くしゃくしゃと己の髪を掻きつつ言葉を選ぶ。相手の眼を見遣りながら、心中に手を打とう) トモダチになりたい、と。そういうコトかね?(敵でもなく。味方でもなく。まずは一定の信頼を置ける知己、と)   (2018/2/13 00:03:11)

サルドニカ♀傭兵(彼がこの群青の機体と共に駆け抜けたひとつの激動の有り様は、己も知っている。だが知っているだけだ、ひとつの事件として、逸話として、遠くの出来事として。こうして青年本人と相対し、彼の愛機を見上げるその横顔から受け取る情報は生きている人間の感情だ。葛藤が、背負うものに対する想いが、苦しそうで、しかし愛しげに、恐らく彼自身が果てるまでそれらを身から下ろす事はしないのだろうと。これが英雄か、と飲み込む。ただただ前を見て突き進む熱血漢ではないと情報の上のみでも感じてはいたが、生々しい感情を溜め込んだ人間だった。人間なのだ。きっと己が目指すものもそうだ) お話しして、改めて感じました。やはりわたくしが目指すものはユキツナのようです。むしろ、目指すならばユキツナが良いと思いました。駄目でしょうか?(差し伸ばされかけた手を見て、微笑む。こういうところも目指すべき所以なのかも知れない。箒を杖代わりに、一歩踏み出した。纏う衣服の所為もあって、歩きにくいが確かな一歩。相手へと近付き、そして赤の双眸で見上げる)   (2018/2/13 00:28:31)

サルドニカ♀傭兵お友達、素敵です。しかし――――どうにも、このままではユキツナの警戒を解く事が難しいようです。この口調の所為でしょうか。こちらのほうが、皆さんに好んで頂けると思ったのですけれど。(穏やかに取り繕っていた表情に、むぅ、と感情が表れる。齢相応の幼さが滲んだようにも見えるかも知れないが、今し方まで慇懃無礼な口調と所作を心掛けて来た娘にはやや浮いた表情だったかも知れない。こほん、と咳払いをひとつすると、巫女然としていた表情が崩れた。くしゃりと浮かべた笑みは固かったそれまでの表情より幾分親しみやすさを覗かせているかもしれない) 回りくどい喋り、いい加減疲れてきとうしやな。こっちのほうが肩肘張らんと率直に喋れるし、誤解もないと思うんや。そうそう、トモダチ。それでええよ。とにかくそういう事。トモダチ!な!(口を開けば零れ出るのはぺらぺらと息継ぎの間の持たぬようなクリシュナ訛り。そのまま言葉の勢いで押して、今度はこちらから差し出した手は握手を求めた。白虎は背後でそっぽを向いている)   (2018/2/13 00:28:36)

ユキツナ♂傭兵(何があったか。多く語るには――時が足りない。端的に言い表すならば、得て、喪った。その物語だ。恨み事がある。時在らば、為さねばならぬことも多い。だが、そうしても結局気は張れない。失ったものは還ってこない。諸々を抱えて、呑みこんで、生きるしかない。だから、前を向いて歩くしかない。だから、己は英雄ではない。ただ、一人の人間だ) 目指という言葉は、俺は勧めん。……喪うものが多い人生だぞ?(同じ過程を経て、同じようになるということをするのならば、お勧めしない。英雄と呼ばれるような人間の生き方、歩んだ道は得てして重いのだから。杖を突く危うい歩みは不安があるが、それでも近づく姿を手を出さずに見据えていれば)   (2018/2/13 00:41:26)

ユキツナ♂傭兵……なに?(まさか。見える表情の変化と気配の動きに眉を震わせれば、続く言葉の連なりに強い風が吹いたような感覚を得る。言葉の風だ。そうだ、そう言えばそうだった。クリシュナ系の訛りとはこのようなものだった。) ――……っ、たく。そっちが素か! ああ、いいとも。それでいい。それとな、ないと思うがあの言葉の使い方、俺でなけりゃ変な奴に捕って喰われかねんぞ。無用な心配だと思うがね。(眼を瞬かせ、気を取り直そう。吹き出すように笑いながらその手を握り返そう。大きな手で。ちら、と何かそっぽ向いた風情の虎を見る。己が誤った認識と振る舞いをしていれば、即座にかの虎が牙を立てよう。そう確信して)   (2018/2/13 00:41:33)

サルドニカ♀傭兵なあんで「うちサーラいいますぅ。憧れのお人に会えてちょー感激ですぅ」伝えるだけでこない時間かかっとるんやーゆうねん。やから堅ッ苦しいんはきらいなんや。こない他意無いゆーてるのに、言うほど余計に警戒されるし。入り方不味ったんはうちが悪い。うちが悪いんやけえど!ユキツナもユキツナやわ。あんたが知りたいあんたに近付きたい言うてんのに!わかってや!もう!(丁寧でまどろっこしい“クマリ”仕様の敬語口調では相当ストレスが溜まっていたらしい。溜め込んでいた澱まで吐き出すようにノンブレスのクリシュナ訛りはそこまで連弾のように言い切った。出し切ってしまえばすっきりしたのか、片手で箒に掴まりつつ、右手でユキツナと握手を交わす。そのまま、向かい合った位置からその黒い双眸を見上げた。この青年が抱えるもの、それは知れないが、それらを抱えた青年の息遣いは知れた。彼が英雄と称されるまでに背負って来たものの重さが、重圧が、それらを背負うまでの葛藤が、垣間見えた気がする。だから) ま、こっちのアプローチやったから聞けた事もあったーいう事で、ええとするわ。ふは、ええねん、あんまどろっこしい喋りはそこ含めてわざとやから。   (2018/2/13 01:02:21)

サルドニカ♀傭兵(捕って食われるぞ、という忠告には得意気に笑って返してやろう。相手が、笑った。やはりこちらのほうが正面からぶつかりたい場合には良いらしい。立場上、そうこちらを晒す事が出来ないのが面倒なところなのだが、それは己が選んだ道なのだ。仕方がない) 改めて。うちはサルドニカ・イリニ・ラート。クリシュナのダルバールで“クマリ”いう巫女やった。脚が悪いんも、めっちゃ勘がええのも巫女やった後遺症みたいなもん。――――うちが、今背負おてるぶん。(ユキツナ程では無いが、己が喪失したものも幾つもある。代わりに得たものもある。きっと今回の出会いも、ここまで来なければ得られなかったものだろう。そう思えば、握手したまま離さないでいた相手の手を、そのまま引っ張った) じゃ、気ぃ取り直して艦内見学に戻ろーや。ソウエン、もっと近くで見たいし。そん代わり、うちのオニキス乗せたる。特別やで?(引っ張ったぶん脚が踏ん張れずにまたよろめいたが気にしない。変わり身が如くアグレッシブに接してくる娘に相手が対処しきれたどうか。とにかく、無事にトモダチにはなれたようで娘のほうは嬉々としていた)   (2018/2/13 01:02:25)

ユキツナ♂傭兵まァ、物事には順序がある。なら、それを滞りなくやるためにも幾らか慮ることだって必要だろうよ。……そう言われてもな。言われなけりゃ分からん、というものはあるぞ。(流石に戦場では培った勘働きがあるが、平時となるとそうでもない。初対面で呼吸も知れぬ相手に測るには少々無理がある。一気に叩き付けられる言葉の嵐を受け止めつつ、響く言葉に吐き出す溜息は重い。何はともあれ、握手をしよう。その上で成る程、と顎を引いて) 然様か。それはそうだな。世の中、都合よくはいかんな。(据え膳喰わずはなんとやらではあるが、そんなに何事も都合よくいくわけがない。ある訳がない。まして、その素性を聞くならば猶更だ) ――……全く、十分お前さんも由縁を背負っているじゃないか。(思うものの軽重を競う由縁はない。胸中の宝物であればいいものを比べて、どうしろというのか。脳裏に確か、と風の噂に聞くものがある。ぐい、と引かれれば踏みとどまらないように歩を詰めよう。虎に乗せてくれるという様にゆるり、と首振って)    (2018/2/13 01:16:55)

ユキツナ♂傭兵俺なんぞを乗せても重かろうよ。その代わり、ついでにだがこの前奈落の塔で拾ったものを見せてやろう。(とりあえず、足元が不自由というのは何よりも明確な事項だ。気を付けてフォローに回るようにしながら、クレイドルの方に向かおう。愛機と実験機、解析中の発掘機等々――見学会のネタには事欠くまい。最後に連絡先も告げておけば万一の手伝い等も聴こう。何事の始まりも、まずはそこから――)   (2018/2/13 01:16:57)

ユキツナ♂傭兵【リミット越え申し訳ないです…! これで締めでー!】   (2018/2/13 01:17:14)

サルドニカ♀傭兵【いえ、ロルしてなかった期間ゆえか(言い訳)毎回長考やらかしてしまった私の所為です!そしてリミットは目安なので、全然!! こちらも先程のが〆でお願いします。ふはーユッキーさんにやっと絡めました!面倒くさい子を構ってくださり大感謝ですー!!】   (2018/2/13 01:19:56)

ユキツナ♂傭兵【承知いたしました! 差し支えなければ何よりです。ありがとうございましたー…! やーっとちゃんとエンカウントできましたw】   (2018/2/13 01:20:54)

サルドニカ♀傭兵【何度!ハンケチ噛み締めたか!悔しかったー!!笑 猫被るか迷ったけど被ってシリアスも美味しかったので役得。ユッキーさんかっこよかったあああー……(ほわ) これからは初手からクリシュナ訛りのほうでいけそうなので(それもまたうざくなるかもですが)宜しければまた、また遊んでやってくださいませ!】   (2018/2/13 01:23:20)

ユキツナ♂傭兵【遇わないときは遭わないですからねえ(遠い目) あんなのでよければいくらでもですw ソロはやっぱり寂しいので……!】   (2018/2/13 01:24:49)

サルドニカ♀傭兵【3回、逃してたみたいです(数えた) ユッキー氏のかっこいいとこ、かわいいとこを開けっぴろげにしていきたいと思います。ソロ寂しい、わかりまくりです。お見かけしたら突撃しますが、ユッキーさんがぽつんとしてるとこ見かけて頂いた際も構ってやってください、宜しければw そして、自分はそろそろ撤退致します。のろのろロルでしたのにお相手ありがとうございました!リハビリします!!】   (2018/2/13 01:27:44)

ユキツナ♂傭兵【そですねえ…(数えた) わーい!? 承知いたしました。合う時にはお邪魔させて頂きますw おやすみなさいませー! 今日は有難うございましたっ】   (2018/2/13 01:29:14)

サルドニカ♀傭兵【ユッキーさんが(こちらの)ぽつんとしてるとこ見かけた際も、です。だーっと打って訳わかめ文にしてしまいすみません! 今夜は本当にありがとうございました!おやすみなさいー!お部屋もありがとうございましたー!】   (2018/2/13 01:30:20)

おしらせサルドニカ♀傭兵さんが退室しました。  (2018/2/13 01:30:32)

ユキツナ♂傭兵【あははw おやすみなさいましっ。お部屋有難うございましたー(深々】   (2018/2/13 01:30:51)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2018/2/13 01:31:07)

おしらせサルドニカ♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/3/3 23:15:56)

サルドニカ♀傭兵【お部屋お借りします。折角のクリシュナ人PCなので、クリシュナのお祭りを(でもクリシュナではなくヤーマで)ぶち行おうと思います。お祭り内容はお部屋のwiki参照、そして乱入大歓迎です。】   (2018/3/3 23:17:41)

サルドニカ♀傭兵(クリシュナにはホーリーと呼ばれる春祭りがある。ヴェーダ教の強いクリシュナ特有の、悪鬼ビシーチャを追い払うという起源のある祭礼だ。今年のホーリーは昨日で、この春祭りは勿論クリシュナで行われるものだが、その翌日である今日、それも場所は此処、ヤーマはウィナルにおけるクレイドル地区の一角にてよく似た光景が繰り広げられていた。どういう光景かと言えば、) うあーーー!!もう、ぐっちゃぐちゃやないけ!最悪や!下着まで染みとるわ、絶対!(特徴のあるクリシュナ訛りの怒号が飛び交う。明らかな怒号だが、それははしゃぎ声でもあった。楽しんでいるのである。それと共に、集まった人々が各々手にした色粉やペンキの入った水風船を投げ合っている。そうやって誰かを汚し、また汚されるのを楽しんでいるのだ。ホーリー特有の光景、此処だけ春祭り当日のクリシュナ現地であるようだ。しかし此処はウィナルの停泊場、その一角の筈だ。収容された機動艦と機動艦に挟まれたスペースの床も壁も、飛び交う色粉に彩られてそれはもうド派手な配色に染め抜かれていた。赤、黄色、緑、その他の色。そして此処に集まる人々も例外なくド派手な色粉にまみれている。)   (2018/3/3 23:31:19)

サルドニカ♀傭兵(クリシュナ人が多い様子であるのは、ぎゃーぎゃー騒ぐ声に特有の訛りが多い事から伺えるだろう。同様に持ち合わせている筈の褐色の肌や黒の髪は、色粉に紛れて判断できない者が続出しているが。辛うじて覗く本来の肌色が白い者や、髪が赤毛や金色の者もいる。参加者の国籍はやや偏ってはいるものの様々ではあるようだ) ぅオラァッ!誰やねんクマリ様のご尊顔に真っ赤な粉ぶつけてきた奴ぁ!お前かああああッ!!(中でも一際はしゃいでいる娘がいた。色粉塗れになった十代半ばの女だ。元々は真っ白な長袖のワンピースとスキニーボトムを着ていた筈だったが、既に数えきれない回数の色粉を被弾したために、純白だった筈のキャンバスは何とも言えない極彩色の斑模様と化している。しかし愉快で堪らないといった様子の娘の笑顔は“現人神”を担っていた巫女ではなく、ただの年若い女のそれであるだろう。この「なんちゃってホーリーinウィナル」は仲間内での開催であるし、この惨状では近くない者に己を識別される事も無かろう。ゆえ、只の遊び盛りの娘として楽しんでいた。口から出るのは、興奮し過ぎているために怒号に近くなったはしゃぎ声であったが)   (2018/3/3 23:31:44)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2018/3/3 23:36:59)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。折角ですのでちょっとの間になるかもですが、お邪魔してもよろしいでしょうかー?】   (2018/3/3 23:37:35)

サルドニカ♀傭兵【きゃー!ありがとうございます!是非!群青以外のペンキにも塗れるご覚悟は宜しいでしょうか?(無傷では返しません!) どんとお越しください!只のアホ達によるパーティーですので。笑】   (2018/3/3 23:39:17)

ユキツナ♂傭兵【どの道二目と見れない状態になることは既に覚悟済み、でw 有難うございます。少々お待ちくださいましー】   (2018/3/3 23:40:43)

サルドニカ♀傭兵【間違ってもお高い着物姿とかで通りかかっちゃ駄目ですよ!(振りじゃありませんがちで) わーい!お待ちしておりますー!文字通り異色シチュですしごゆっくり、どうぞ!】   (2018/3/3 23:41:25)

ユキツナ♂傭兵【承知しておりますー(ごそそ】   (2018/3/3 23:41:53)

ユキツナ♂傭兵(傭兵として旅をするようになって長いとなると、色々と見聞を深めることになる。ヤマトに居た時ではただ文字の羅列と絵図面程度でしか知らない情報を、より明確な伝聞と実際の風景として知ることができるようになる。だから――) ……確かにそろそろその季節だとは思っていたが、まさかここで遭うコトになるとは思ってなかったぞ。(現在、母艦の一つを泊めている付近でその喧騒と通行人たちの伝聞を聞いて、思わず空を仰いだ。買い出しの必要は現状ないにしても、果たしてこの祭りがどの規模で、どこまで広がるか把握しなければならない。その意味でも出かけずにはいられない。纏う装束は油汚れの染みがそこかしこに滲むセパレート式の灰色の作業着。普段の操縦服や羽織袴はこの場には、出せない。肌身離さず持ち歩く刀ですら、今回は置いてきた。) っ!(騒ぎの場に踏み込めば、たちまち投げつけられる色風船をすんでという所で躱す。丁度、背後でぱぁんと弾ける音がすれば、黄色尾色水が派手に舞い散る)   (2018/3/3 23:48:26)

サルドニカ♀傭兵(仲間内のみでの開催とはいえ、これだけ騒ぎまくっていれば情報は回るだろう。少なくともこの停泊場内には広まっているらしい。色粉をぶつけた相手が、お向かいの機動艦のクルーだったりもし始めている。皆、愉快な大騒ぎは好きなのだろう、ヤーマを訪れる者はそういう輩が多い筈だ。ゆえ、いつの間にか、言いだしっぺの娘を中心に行われ始めたこの春祭りへの参加者は膨れ上がっていた。元々、ホーリーはこういう祭りだ。知らずに観光に訪れた者が巻き込まれてある意味で一生残る思い出を叩きつけられる。見ず知らずだろうが目上の相手であろうが、ペンキで顔が汚れてしまえば誰も彼も只の“祭りの参加者”でしかない。無礼講だ) ポォチ!特殊兵器持ってきい!こっからが本番や!(右に赤、左に黄色の色粉爆弾を握っていたのを発掘班のクルーと整備士にそれぞれ食らわせてから、ポチと愛称呼びした従者を呼び寄せる。招集に応じ、こちらも白いシャツとボトムだった筈のものをカラフルに染め、顔面右半分を青く塗られた男が差し出して来たのは、開発顧問から今日のためにと授けられた秘密兵器だった。曰く、水鉄砲。)   (2018/3/4 00:06:50)

サルドニカ♀傭兵(上部に取り付けられたタンクには真紅のペンキ水が並々と溜め込まれていた。それを右腕で構え、空気圧縮のポンプを引いて固定する。トリガーをぎゅうと絞れば、真っ赤なウォータービームが何人もを巻き添えにして噴射された) 超強いやないけ!ぶちかましたる!!(きゃー!と秘密兵器の予想以上の出来にテンションをアゲた娘は、左手で箒を取り出した。脚の不自由さをカバーするための移動用魔導デバイスは、水鉄砲を構えた娘を乗せて球速発進する。人混みをあらぬ速さで擦り抜け、間際に水鉄砲によるペンキ水を食らわせていく。そうして祭りの中心地から、騒ぎを聞きつけて参加して来た者達のごった返すそこへと繰り出した) はっは!どいつもこいつも餌食にしたるわ!!(トリガーを引き絞る。発射される赤い散水。こちらに投げ付けられる色粉やペンキは箒の操縦で上手く躱し) そこの、まあだ綺麗なおべべ着とるやないけ!食らえ!!(目についた背中は黒髪で、灰色の作業着。箒を加速させながら迫り、赤ペンキ水の遊戯銃を発射した)   (2018/3/4 00:06:53)

ユキツナ♂傭兵(そう、此れほどの騒ぎだ。気づかない訳にもいくまい。だから同伴させた家臣達には待機、並びに必要であれば遠回りでの買い出しを命じる。そして己はこの惨状にどうしたものかと思考を巡らせる。手近な処に棒きれでもあれば、それを刀代わりに氣を籠める媒体ともできる。だが、街中だ。そんなものをひょいひょいと望めはするまい) 無くとも、使えないワケではないが、って、ありゃ……サルドニカか!!(まずい。呼吸を高め、練り上げる氣を掌に籠める。まだきれいな姿のものに対して遠慮なく投じられるものをぱ、と躱し、掌を伸ばして受け流して、そうしながら見るのは何か銃のようなものを構えて姿である。先日会った者の其れだ。投射される赤い塗料が) っ!?(思いっきり頭からかぶる羽目になる。灰色がまだら色のアカに化ける。なんてこった、とばかりに呆然と立ち尽くして)   (2018/3/4 00:16:49)

サルドニカ♀傭兵(なんちゃって祭りの中心で数えきれない数の色粉を被弾してきたとなれば、こうなる。白かった筈の衣服はもはや元々の色を残している部分を探すほうが難しい有り様になっているし、顔にだってまともに食らってしまったため、右頬は真っ赤で、首の辺りまでその飛沫は飛び散っている。ボブカットの黒髪も所々が原色の粉で染められているし、自ら握って投げまくっていた色粉爆弾の所為で両手のひらなんて何色かわからない状態にどろどろだ。ユキツナの周囲を見回しても、これだけ色にまみれた参加者はいない筈だ。己が騒ぎの中心グループの者である事は、言わずと察してもらえるだろう。このきちがい騒ぎの元凶であると。そうだ、その通りだ。だが、) 名前言うたら、あかーーーーーん!!(日頃の散策と見目を惹く出で立ちの賜物でか、この停泊場での“白虎に乗ったサルドニカ”の認知度は高い。だがそのサルドニカは“外面が良く丁寧な所作と言葉遣いをする病弱そうな娘”だ。つまり猫を被っているほうだ。こんな、箒に跨って暴走しつつ水鉄砲というチート兵器を操って高笑いしている娘が、サルドニカである事を知られるのは不味い!)   (2018/3/4 00:35:49)

サルドニカ♀傭兵(と、本人は思っている。ユキツナが名を呼ばすとも、何割かが薄ら察している事実もあるのだが、それは置いておこう。こうなったらフィナーレに紛れてあやふやにするしかない!と、もうひとつの秘密兵器――――魔道に長けたクルーにお願いしていた〆の大花火をぶちかます合図を送る) ユキツナ、手、握って。離れてしまわんよーに!(だが、目の前い再会したかった相手がいるのだ、これを逃す手もない。“大花火”が仕掛けられる直前に、真っ赤の斑になった男へそう呼び掛けて、水鉄砲を放り出したその右手を伸ばす。掴んで、という合図。その直後、) 『皆よう参加してくれてありがとうなあ!クリシュナん本場のホーリーも味わってみてえや! さあ、おるかわからんがお偉いさんも、ペーペーの新人さんも皆お揃い!祭りの最後や!存分に浴びてえや!――――――ハッピー・ホーリー!!』(騒ぎの引き金となった人物として、拡声器を通して声高にアナウンスする。瞬間、騒ぎ一体の頭上に現れたのは巨大な水の塊だった。色は黄色。黄色の色水。それが、弾ける。ペンキ水の雨となって、参加者達に降り注ぐ。平等に、分け隔てなく)   (2018/3/4 00:36:10)

サルドニカ♀傭兵『色塗れんなった後は酒盛りぃて決まっとるん!そこの艦の前に用意しとるから、ホーリーの最後まで付き合うてって!』 (これでウィナルでの出張ホーリーは終了。イヤリング型拡声器のマイクをオフにして、伸ばした手の先に、緋色の眼差しを向ける)   (2018/3/4 00:36:33)

ユキツナ♂傭兵(戦場で隙を見せたものは死ぬ。つまり、だ。其れにも似たこの場だと予想だにしない展開に呆然となれば、優れた反射神経を持っていても、飽和攻撃じみた水風船の連弾は躱せない。ぱしゃ。ぱしゃ。次は緑、黄色、青――いわゆる光の三原色を網羅して余る。インナーも越えてさらにぐっちょりと塗るつく様に怒るどころではなく、困ったなと途方に暮れるのだ。そも、祭りの趣旨を弁えているからこそだ。) は。……あー、あぁ、すまん。まずかったか。(そして、だ。ついつい相手の名を呼ばわってしまって、その反応に、ぁ、と。遅ればせながらに口の中で零す。そうか。まずかったかと。その後に促される仕草に手を伸ばしてみようか。合図があれば、掴むことが叶おうが) !!!  趣旨は分かっていても、派手が過ぎないかこりゃ!?(花火よろしく打ち上げられた水塊が爆ぜて、撒き散らされる。黄色い色水が頭からさらに。色が混じればまだらになる。洗濯して落ちるかどうか。そんな勢いの様相にあーあ、と。口元を緩めて)   (2018/3/4 00:49:46)

サルドニカ♀傭兵(伸ばした手、応じてこちらに向けられた手のひらを、右手でしっかりと掴む。塗料まみれではあるが滑って離してしまう事は無かった。そのまま祭りの演説を終えれば、また人混みに紛れて“只の娘”に戻る。そもそも今回は“只の娘”のサルドニカの発案だが、とにかくそう、只のいち参加者になりたかったのだ。だから、こちらの名を呼ばわった相手には空いたほうの手で人差し指を口元に立て、しい、と仕草をし。アナウンスの通りに機動艦のほうへと流れ始める参加者達の波に逆らうように、流れとは逆方向へと手を引っ張った。箒には乗ったままだ) もう終いやーいう頃に来よってからに。興味あったん知っとったら、最初からゲストとして招いとったで。もう、間ァ悪い。(今は水鉄砲の赤やらを食らった後に黄色の雨を受けてホーリーらしい惨状になっているが、見つけてすぐの時はこの男の服は綺麗なままだった。参戦してすぐといったところだったのだろう。或いはこちらの正体をばらさなければ(もう周囲に十分ばれているだろう事実を受け入れてはいない)もう少し祭りの時間は伸びていたかも知れないが、潮時近くであるのは間違いなかった。)   (2018/3/4 01:01:02)

サルドニカ♀傭兵(でも、可能なら、最初から一緒に楽しみたかったのはある。此処に来る事すら予想していなかったため、再会できただけでも十分である筈なのだが、人間の欲というものは根深い) なあ、折角やから、お話ししたい。(あかん?とばかりにあざとげに首を傾がせてみる。この騒ぎの中でふたりきりの場所を探すのは難しそうだが、声を張り上げなくとも会話が成立する程度の場所ならばきっとあるだろうし) えへ。派手。ええやろ、愉しいやろ?それとも、まあだ愉しみたい?   (2018/3/4 01:01:07)

ユキツナ♂傭兵む。(他言無用、と。相手の見せる仕草に頷きつつ、起こり始める人の流れの波に逆らって歩む。不思議と遡上がし辛くないように思えたのは相手の素性故だろうか。それとも偶然か。手を引っ張られながら、滑らないように握り返しつつ進もうか) ……その言葉は嬉しいが、俺は一介の傭兵だぞ? ゲストとして招かれたとしても相当に無理があると思うんだがね。(そう、傭兵だ。祭りのアナウンスや音頭取りをやるには英雄のネームバリューがあったとしても、少々無理があるような気がしなくもないが。取り合えず落ち着ける場所まで至れば、垂れ下がってくる前髪を掻き上げて一息つこうか) そうだな、悪くはない。……だが、これ以上色塗れになるのは少々辛いぞ。(愉しくない、と言えば嘘になる。汚れていないところを探すのが難しい装束を確かめて)   (2018/3/4 01:11:30)

サルドニカ♀傭兵元々はうちのクルー内で遣り出しただけの事や。パーティーに友達呼んで何が悪いん? ふぅん、これ以上な。じゃあ、えい。(ゲストという表現が悪かったか、仕事柄そういう言い回しをしてしまった己の発言の訂正を兼ねてそう言い加える。そうして、握ったままの手を力を入れて引き寄せ、それとは逆に左手を伸ばす。ユキツナの頬へと、ぺたり、と。それは色粉塗れの手のひらだ。悪戯が成功すればきっと、頬に真っ青な手形が出来た事だろうが) 本場のホーリーは、昨日やってん。うちは招待されてスクロール使こて行って来たんやけど、高見からの見物で参加は出来んかったし。なのに帰って来たら「ホーリーうらやま」とか言われよるし、此処での仕事で帰郷できひんクルーもおったしやな。せやったら此処でやってまえばええやん!て。今回のんはそういう流れ。内輪で始まった事なん。(それが果ては周囲を巻き込んだ騒ぎに発展した訳だが。あらかじめから想定していた事態ではあったため、舵取りは出来ている。飲食の振る舞いも含めて。その様子を遠巻きに眺めていられる程度の落ち着きを湛えた、コンテナ積みの一角まで箒に腰掛けたまま進んで来れば、此処に座ろう、と)   (2018/3/4 01:20:15)

ユキツナ♂傭兵確かに、な、その理屈でならば道理は通る、て。(ぺたり、と。文字通りのハンドスタンプが己の頬に宿る。頬に残る感触を確かめようと片手を挙げかけて止める。見下ろすこの片手もまた、実にまだら汚れに満ちている。) ――成る程。正確な日取りは俺も詳細に知りようもなかったが、流れとしては大体わかった。……其方さんにとっても大事な催しっていうなら、ああもなるか。(最終的な流れまで至れば、あのまま飲み食いという風景にもなったか。己も隣に腰掛けて一息つこう。座った場所にもしっかり色が付くワケであるが、最早言いっこなしの有様だ)   (2018/3/4 01:31:53)

サルドニカ♀傭兵それに、クリシュナん文化広めるええ機会になったやろ。今日の参加者の一部は「ホーリーて何?へえクリシュナん祭りやったん?そういやクリシュナの事よう知らんなあ?」って興味持ってくれるかも知れん。(悪戯は成功した。己の手のひらの形がくっきりと相手の頬に残っている。それを確かめようとして、更なる塗料塗れのドツボに填まる直前に留まるユキツナを見守って噴き出した。今更、更に少し汚れたくらいでは五十歩百歩に違いないのに) あ、それかユキツナも何か飲む?言えば持って来てくれると思うし。うちの提携先の試作商品ばっかやから、見慣れん酒やら飲みもんやらあると思うわ。皆に試してもろて、感想を頂く。んで、あっちもこっちもwin-winや。クリシュナ人の商売魂ゆうやつ。(ただ、心的に大事な故郷のイベントだからという理由だけで此処まで大掛かりにしたのではないのだと。箒の上から、コンテナの上へと腰掛ける場所を変え。共に祭りに参加したために黄色く色付いた箒はユキツナとは逆の側に立て掛け。飲みに行く?と誘いながらも言葉の通りにする様子がないのは、このまま話していたいためか)   (2018/3/4 01:44:19)

ユキツナ♂傭兵この辺りじゃ珍しいのは間違いないな。何処かにトマトかオレンジを投げ合うようなものもあるそうだが、聞いたことはないかね?(身分や立場の差などなく、という趣旨の祝祭と言えばと、ふと、そんな似たような形式のものを思い出す。由来など似ているのだろうか? 民俗学の学徒ならざる傭兵には図りかねる。まして、専門とするのは全く別の学識である) 米の酒があれば、是非頼む。もっとも、この辺りでは望みようもない贅沢だ。……お前さんの見立てで売りにしたい奴があれば、それでいい。愉しんでみたい。(この辺りでも無理難題と思うものを冗句混じりに口にしつつ。如何にもかの地の生まれの人間らしいと口の端を釣り上げよう。もちろん、と。その誘いに断る理由がない。欲を言えば風呂に入りたいが、郷に入っては郷に従えという。もっとも、この場合の用法としては誤りかもしれないが)   (2018/3/4 01:56:00)

サルドニカ♀傭兵うーん?食べもん粗末にするん?トマトとかオレンジいう事ぁ、比較的暖かい地方でやっとる祭り?なんかな。投げ合えるくらい特産ゆう事やろ? ってか、長く傭兵して世界飛び回っとうユキツナが知らん事やのに、最近娑婆に出られたばっかのうちが知っとう可能性、めちゃ低やんけ。(トマトを投げ合うイベント、気になる。気になるが己の国の祭りではない事は確かだ。祖国の文化を広めると言ったが、そもそも世界の事を知らぬ己がいる。見聞を広めるという意味でも、傭兵という生業は格好の身分なのかも知れない。恐らく様々な物や事を見て来たのだろう、相手の漆黒の瞳を傍らから覗き込むようにしたが――――相手の見てきた蓄積が己に流れ込んで来るような都合の良い事は起きなかった) 米の酒?ライスワインゆうやつ? どうやろ、うち酒飲めへんからようわからんのよね。むしろ、ユキツナのお見立てがあるんやったらそっち紹介して欲しいくらいやわ。(こう見えて齢16であるし、飲酒しないのは他の理由もあるが。相手のほうはそれなりに、或いはそれなり以上に嗜んでいる様子であるのに気付き、これまたwin-winの匂い、と敏く感じた。)   (2018/3/4 02:18:45)

サルドニカ♀傭兵(そうとあればこの機会を逃すのは、クリシュナ人として認められない。乗り気でなかった酒盛りへの参加に、あっという間に意欲的になっている。勿論、相手と共にという条件付けがあってこそだが、魔導デバイスの箒に魔力を注いで操作する準備をしつつ、また手を握ろうと相手の手の甲へと己のそれを重ねて) あ、言うとくけど、この色粉いっぺん風呂入ったくらいや落ちひんからな。ホーリー参加できたぁ誉れいう事で、あは、後で記録残そ。誰か撮ってくれへんかなあ。(また、手を引っ張りながら、器用に箒の上へと滑るように移動しつつ付け加えるように説明する。さっとシャワーを浴びたくらいではインクは落ちない、だから皆、酒盛りを楽しんだ後に“しっかり”入浴するのだ。その辺りまで含めて、文化なのである) 一緒に入るぅ? は、冗談や。な、行こ?(そうして手を引いて、ホーリーの“後夜祭”への参加にも誘うだろう。見知らぬ人と飲み交わす後夜祭を含めて、クリシュナの春祭りなのだから)   (2018/3/4 02:18:54)

サルドニカ♀傭兵【こちらはこれで、〆の予定とさせてくださいませ!】   (2018/3/4 02:19:46)

ユキツナ♂傭兵【わかりましたー!】   (2018/3/4 02:20:15)

ユキツナ♂傭兵らしいな。――少なくとも、温暖かつ豊かな地でやる類の催しだろう。俺もどこでやってるかはうろ覚えだが、(調べればいいが、少なからずワードとして要素を絞ることができるだろう。何処で行っているかどうかの目星をつけることができる。ヤマトを出て以来、色々な土地に行った。だから知っていることもあれば、同じ位に知らないこともある。だが、間違いなく言えることはある。文化はその土地特有のものとして興るのだという事実だ。己の眼を見る様に首を傾げて) 嗚呼、そうともいうな。……――神酒の類位口を付けていそうな気もしたが、心得た。利き酒が出来るというのならば、それはそれで面白そうだ。(好むのは清酒の類だが、蒸留酒の類も決して嫌いではない。本来足元が不自由らしいということを前の邂逅を以て知っていれば、向こうの手の動きを察して己が支えの手を出すことになんら躊躇いもない。だが、問題なのは) ……なんだと?(この塗料が容易く落ちないかもしれない、と。そんな気になる事項である。)    (2018/3/4 02:35:52)

ユキツナ♂傭兵入ってもいいってなら構わんが、明日俺が生きているか怪しいよなぁ。(己の髪を掻こうとして、止めつつもボケ返そうにはやや危なげな行為にぼやいて招きに預かろう。異郷の地でのこれまた異郷の催しというのも、此れもまた運命であろう。であるならば――しっかりと愉しむまで)   (2018/3/4 02:35:54)

ユキツナ♂傭兵(こちらもこれで締めで! ありがとうございましたっ)   (2018/3/4 02:36:11)

サルドニカ♀傭兵【わー!ありがとうございました!突発的に起こしたプライベート祭りでしたが、お付き合い頂けて本当に有り難かったです。またこんなに遅くまで、ありがとうございましたー!】   (2018/3/4 02:37:57)

ユキツナ♂傭兵【面白げなネタをソロで終わらせるのはもったいないですしねえ…w こちらこそですよー!】   (2018/3/4 02:39:15)

ユキツナ♂傭兵【さて。明日がちょっと早いので、忙しないですが此れにて。お部屋有難うございましたー。またいずれー!(深々)】   (2018/3/4 02:39:49)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2018/3/4 02:40:07)

サルドニカ♀傭兵【何か思いついたらまたぶっ放そうと思います。民族色強いやつ。笑 宜しければまた遊んでやってくださいませ!お引き留めしてしまってすみません、またー!またー!】   (2018/3/4 02:40:43)

サルドニカ♀傭兵【と、エスニック熱に浮かされるままやりきった満足感と共に、こちらも撤退致しましょう。お部屋ありがとうございましたー!!】   (2018/3/4 02:43:41)

おしらせサルドニカ♀傭兵さんが退室しました。  (2018/3/4 02:43:47)

おしらせサルドニカ♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/3/5 00:03:50)

サルドニカ♀傭兵【お部屋をお借りします。昨日の“なんちゃってホーリー”の後片付けをしに。長くはいられないですが、乱入は歓迎です。】   (2018/3/5 00:05:19)

サルドニカ♀傭兵(ヤーマ、ウィナルの停泊場の一角。昨日行われた“クリシュナの春祭り擬き”で色粉とペンキによって盛大に汚されたその開催現場は今朝、同じく色粉を食らって大変な事になっている母艦の壁面と共に、クルー達によって大掛かりな水洗いが行われた。ホーリーに使われる落ちにくい色粉専用の洗剤(クリシュナにて販売中)を溶かした水を、魔道に長けたメンバー数人が操って振り撒いていく。あとはモップを手にした実働要員のメンバー達によってひたすらに磨かれた。本場クリシュナでは時間が経過して消えていくままに放置しているところも多いが、此処ではそうも行かない。後始末まできっちり行う、これが大人の本気の遊びの鉄則だ) どうにか原状回復できて良かったわ。色落ちひんかったら、きっと此処の管理者にうちら全員、追ん出されてたで。(そんな後片付けもひと段落し、他のクルー達はそれぞれがホーリー翌日特有の倦怠感と共生しながら過ごし始めていた。昨日この騒動の舵取りをした娘は、ぐったりとした空気の立ち込める母艦から抜け出して、従者の白虎に乗って悠々と停泊場内を散策している。いつものように、好奇心のままに)   (2018/3/5 00:07:28)

サルドニカ♀傭兵ポチも、何とか色落ちて良かったなあ。ホワイトタイガーやのにカラフルタイガーになってまうとこやったやん。(昨日“人型”で祭りに参加していたポチことオニキスは、一段と色塗れの様相をしていたように思う。クリシュナ出身ではないクルー達に対してこの祭り擬きは“洗礼”の意味合いも含まれていたらしく、周囲から集中砲火を食らったらしい。全身色塗れのまま“獣型”に変化したらどうなるのか興味のあったところだったが、自分がユキツナと喋っている間、一足先に色落としを済ませていたようで、気付いた時にはもう遅かった) ま、ええか。愉しかったし。うちも昨日のワンピースは色が落ちひんように洗ろうてな、記念に残しとくつもりやねん。(のそのそと進む白虎の背に乗りながら周囲を見回せば、他の艦の乗組員達の中にも、昨日の祭りに参加してくれたらしい者達を容易に見つける事が出来た。わざとなのだろう、赤だの緑だのがぶちまけられたままの作業着のままうろついている。思わず噴き出してしまいそうになりながらも、澄まし顔を湛えたまま見守った) 今日もウィナルは平和なのですね。(昨日の暴走娘は別人だと言わんばかりの猫被りモードで)   (2018/3/5 00:08:25)

サルドニカ♀傭兵(そのまま“脚”代わりの獣がゆったりと進むに合わせて己の母艦のある停泊場内をぶらついていく。これもいつも通りだ。だが、今日は何故かやたらと呼び止められる事が多かった。いつもは物珍しげな眼差しを注がれる事ばかりで遠巻きにされ、こちらから喋りかけなければ会話などする事も無かった筈だのに) ええ、わたくしも企画者のひとりではありましたけれど。皆さんにもクリシュナの文化を楽しんで頂けたのなら、それは何よりなのです。(声を掛けられ、話す内容は昨日の“ホーリー擬き”の事。良かった、白熱した、と好意的な感想を寄越してくれるのは良いが、アルカイックな微笑と共に頷き何処からどう見ても“巫女”然とした居住まいで対応したというのに、返された言葉は「一番楽しんでたのは嬢ちゃんじゃねえかよ。」という、揶揄うような内容だった。ああ、ばれとる。別人を装ってみたが、完全にばれている。昨日の、魔法の箒を乗り回しながら色水入りの水鉄砲をぶっ放していた娘が、自分であるという事が。終いには「クマリってのも大変だな」と同情までされてしまった。文化を知ってくれたのはうれしいが、誤解を解きたい。否、正確には誤解ではない)   (2018/3/5 00:24:26)

サルドニカ♀傭兵(それからも何人かに声を掛けられ、その誰もに昨日一番はしゃいでいたあの娘=自分と見抜かれている事を自覚しつつ。そうすると逆に、慇懃無礼な態度で応じている事が恥ずかしくなってきた。昨日はばりばりのクリシュナ・ダルバール訛りで騒いでしまったのだ。あれを聞かれているのに今更取り繕ってどうにかなるのか、と) なあ、これ不味ったと思う?それとも、これでええのんと思う……?(帰り道、今は虎の姿をしている従者に問う。折角築いて来た“巫女としての顔”が崩壊したのは問題の気もするが、己に向けられる視線の雰囲気が和らいだようにも思う。距離が近付いた気がした。だが“クマリ”としての自身の価値を存分に利用しようとしている己だのに、これで良いのかという疑問も残る。依然としてのそのそと歩いて行くオニキスは、見て呉れは獣であっても中身はきちんと思考できる筈であるのに、ジェスチャーでの返事すらしない) こないな時ばっか、素知らんように振る舞いよってからに。もーええわ。(答えないのも恐らくわざとだ。己の裁量に任せるという事なのだろう。何が正しいのか、手探りだ。取り敢えずは艦に戻って、これからを考える事にした)   (2018/3/5 00:48:31)

サルドニカ♀傭兵【お部屋ありがとうございましたー。】   (2018/3/5 00:50:09)

おしらせサルドニカ♀傭兵さんが退室しました。  (2018/3/5 00:50:16)

おしらせラグナス♂機士さんが入室しました♪  (2018/3/18 02:23:13)

ラグナス♂機士【少々お部屋お借りします。乱入歓迎にて】   (2018/3/18 02:23:31)

ラグナス♂機士(どうしようか悩んではいたが、結局結論を出した事柄がある。ゆっくりと息を吐き出しながら、受け渡しを行う人々の流れを眺めている。ここはヤーマにある宿場町。奈落の塔に挑む人々が集まってできた比較的大きな場所であるがゆえに、いろいろな人々が出会い、別れる場所だ。そこのヒュペリオンや戦艦を置く場所において。数名の作業員たちがいそいそと作業を行っていた。彼はその様子を、静かに眺めている。飲み物なんぞを片手に)   (2018/3/18 02:26:23)

ラグナス♂機士(問題になった、いや。なってしまったのは奈落の塔で発掘してしまったヒュペリオンであった。完全仕様のアーリーヒュぺリオンを発掘してしまい、これの処遇をどうするか悩んだ挙句。本社に連絡して調べてもらいつつ処理を分投げる方向に話を持っていった。結果何がどうなったかというと)……しっかし、これで妙な方向にまとまったなあ(そんな言葉が口をついて出る。交換されるコンテナには、ある種本社のメインをかけた物品が乗っているのだ。何と言うことはない、第一ロットのそれとアーリーを交換するという方向で話をまとめたのである。無論、メギン炉は純正のそれに積み替えるということで了承してもらっている)   (2018/3/18 02:33:07)

ラグナス♂機士(アーリーのほうは何がどうなっているかわからないし、新器量s何期がもらえるということならば何ら問題もない。こっちはこっちで好きにチューンできるし、何より仕事が途切れないというのがありがたい。正直、サムライ・ワークスの居心地がいいせいもあって、ティタノマキアにあんまり戻りたくないという妙な思考も働いていたりするのである。とはいえ、彼らにとって一番有利に自分が立ち回るとしたらこの立場が一番都合がいいのも事実。それを維持するために骨を折ったのである)あ、はい。例のゲテモノは次のバージョンが。了解です。出来上がったら運んでください。それから、例の代物も(係の人間と話し合い、それで取引はほぼほぼ完了する。自分の手元には純正メギン炉と晴れて手に入った新型が。本社にはアーリーヒュペリオンが渡った形となる。動力を抜いておけば暴走はするまい、という配慮もあったりする。発掘機体は暴走が怖い)   (2018/3/18 02:38:15)

2018年01月17日 23時48分 ~ 2018年03月18日 02時38分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅱ
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