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「囚われの黒妖姫騎」の過去ログ

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2018年02月18日 05時57分 ~ 2018年04月03日 23時17分 の過去ログ
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おしらせリーゼルハウトさんが退室しました。  (2018/2/18 05:57:01)

おしらせヴァレリアさんが退室しました。  (2018/2/18 05:57:24)

おしらせヴァレリアさんが入室しました♪  (2018/2/18 17:30:02)

ヴァレリア(体力が落ちていたことを忘れていた。気分の高揚で多少はブーストしていたのか、息が上がって足が重いことに気付いたのは、西日に燃える森を抜け、小さな町を丘の上から見下ろした頃だった。途中にあった小川で喉を潤してからずいぶん経つ。町はずれに見える、教会らしき古びた建物に目を止めて、足を向けることにした。一度疲労を自覚してしまうと、どんどん足が動かなくなる。ようやくたどり着いた建物の、通りからは死角になる物陰へと潜り込むと、壁にもたれて座り込んだ。ほとんど無意識に胸元を手で探り、首にかかる重さを確かめる。水と、それから何か食べるものを。そう思いながら、弾む息を整えているうちに、すうと意識が遠のいた)   (2018/2/18 17:30:21)

ヴァレリア(こっちだよ、という幼い声を拾った耳が、ぴくりと動く。急浮上した意識に身体が遅れて反応し、一瞬置いてがばりと顔を上げると、うわ、と驚いた声が複数上がった。目を向けると、年齢の違うヒトの子供が二人と、やはりヒトの若い女が一人、目を丸くしてこちらを見つめている。身構えるべきか迷ったとき、気を取り直したように微笑んだ女が「大丈夫ですか」とやわらかな声で聞いてきた。両手で何か差し出してくるので目をやると、古びてはいるが手入れのされた毛布だ。「歩けますか」と問うてくるので、頷いて毛布を受け取る。周囲は既に暗く、数時間は寝入ってしまったようだ。壁に手をついて立ち上がろうとすると、小さく震えた膝がかくりと落ちそうになって、情けなさに思わず笑った)…驚かせてすまない。その…少しだけ、休ませてもらえると助かる(意識して、ゆっくりと話しかけると、ほっとしたように笑った女が「こちらへどうぞ」と答えた。その背後から、興味津々の眼差しでこちらを見上げてくる子供たちに、どういう顔をすればいいかわからず、とりあえず精一杯微笑んでみる)   (2018/2/18 17:31:03)

ヴァレリア…その、あなた達の信仰には疎くて。無礼なことをするようなら言ってくれ(毛布を羽織りながら声をかけると、先を歩く女は肩越しに振り返って、楽しげに笑った。「ここは教会だけど、私は孤児院で働いているだけだから」。そう言って、まとわりついていた子らに「ミラから水と食事をもらってきて」と声をかける。頷いた子たちが勢いよく走り去るのを見送っていると、裏口らしき扉を開けた女が「どうぞ」と言って手振りで中を示す。扉をくぐると、質素で古びてはいるが、確かに祈りのための部屋のようだった。掃除の行き届いた祭壇には蝋燭の明かりが灯り、うす暗い講堂は穏やかであたたかな空気に満ちている。「いろんな人が来るから、私たちは慣れてる。気にしなくていいですよ」と笑った女が、ふとこちらの胸元に目を止めた。「きれいですね」と目を細められ、持ち上げた指先で、そっとそれに触れた)…そうだな。でも…重いよ(それ以上は重ねて問わず、女はただ「そうですか」とだけ答えて、にこりと笑った)   (2018/2/18 17:31:51)

ヴァレリア(どやどやと駆けこんできた子供たち(一人増えていた)が運んでくれた、水差しとコップ、それに湯気の立つスープに、ありがたく口をつける。煮込んだ野菜の風味が優しいそれは、生涯忘れないと思えるほど胃に沁みて美味かった。「おじさんたちが来ててよかったね」「でなきゃ具がないスープだったよね」と楽し気に笑っている子供たちに、肩をすくめた女がたしなめるように「こら」と声をかける。「一応、鍵はかけていくけど、中からも開けられますから。他に何かいるものがあれば、言ってください」)…じゃあ、もし可能なら、馬を貸してもらえないか。必ず、返すから(たぶん、この町を超えれば、すぐに国境があるはずだ。ここで馬を調達できれば、自国の領地まで、王城まで、一気に距離と時間が稼げる。ダメ元で口にした願いに、女は困ったように眉を寄せ、考え込んだ。「…馬、ですか。ここにはいないんだけど…うん、ちょっと、聞いてみます。でも…」言いかけて、女が遠慮がちにこちらを見る。「…その恰好で、馬に乗るんですか?」。指摘され、改めて己の恰好を見下ろした。ノースリーブのワンピースに、深いスリット。確かに、馬に跨る恰好ではない)   (2018/2/18 17:32:53)

ヴァレリア…馬には慣れてる。問題ないよ(思わず笑ってしまいながら答えると、じっとこちらを見つめてから、女は頷いた。「確認してきます。すぐ戻りますから、待ってて」。足早に扉をくぐり、静かに閉めた向こう側で、足音が遠ざかる。ほ、と息をつき、皿に残ったスープを飲み干そうとすると、残っている子供たちが好奇心を隠さずに間近からこちらを眺めていることに気付いた)…えぇと…エルフを見るのは、初めてか?(子供の相手には慣れておらず、戸惑いながら声をかけると、ぱっと顔を輝かせた彼らが大きく頷いた。「やっぱりエルフだ!」「ほんとに耳長い!」「リンジー姉ちゃんよりおっぱい大きい!」。わいわいと騒ぐ子供らにただ戸惑っているうちに、湯気の立つ桶を抱えて戻ってきた女が目を丸くして、きっと目つきを厳しくした。「こら!いつまでいるつもり?お姉さんは疲れてるの。あなたたちも早くベッドに入りなさい!」。わぁっと楽し気に声を上げ、子供らが扉へ向かって駆けだすのを見送る。振り返って手を振られ、思わず振り返すと、満面の笑みで返された。ふっと浮かんだ笑みが心地よくて、また体が温まるのを実感する)   (2018/2/18 17:34:03)

ヴァレリア(呆れたようにため息をついてから、近づいてきた女が湯の張られた桶と手ぬぐいを長椅子に置いた。「これ、使ってください。馬は、朝には用意できるそうです。それまでここで休んで。それと、これ」と言いながら差し出されたものを見ると、古着らしい白シャツに、カーキのパンツが丁寧に畳まれて重ねられている。「男物なんだけど、私たちのじゃきっと小さいから。でも、靴は替えがないから駄目だって…ごめんなさい」。申し訳なさそうに告げられ、思わず足元を見下ろした。室内向きの底の薄いフラットシューズは、土に塗れてボロボロだ。なんだかおかしくなってきて、噴き出してしまう)…あぁ、すまない。気にしないで(悪いのは、外へ連れ出すつもりだったくせに、着替えたほうがいいと進言しなかったあのバカ殿下だ。こみ上げる笑いをなんとか抑えている傍らで、女が不思議そうな顔でこちらを眺めている)心から感謝する。この礼は、必ず。あなたの名を聞いても?(尋ねると、驚いたように目を瞬かせた女が「そんなたいしたことじゃないですよ」と笑ってから、先ほど子供たちが口にした名前を控えめに名乗った)   (2018/2/18 17:35:39)

おしらせヴァレリアさんが退室しました。  (2018/2/18 17:37:25)

おしらせリーゼルハウトさんが入室しました♪  (2018/2/19 10:12:35)

リーゼルハウト…(彼女が駆け去るのを見送ってから、自分達が通ってきた通路の出口へと戻った時。ふと視線を横へと向けると、何か白いものが見えた。 なにか、と思ってそちらへと近づくと、そこには綺麗な布が乗ったバスケットが一つ。中身は…昼食のセットのようだった。冷えてはいるが、お茶の入った水筒まで付いている。更に、その後ろには地味な色のバッグ。そしてバスケットの中には、小さな地図と…見慣れた文字による一文「森のこの地点に、馬も用意してありますので」)…  …  … (背筋をどっと冷や汗が。この位置にあるバスケット、十分気づいてしかるべきだった。出てすぐに、周りを警戒して見回せば。だが、あの時は…)  いや、そりゃ、ヴァレリアの事しか見てなかったとはいえ…(ああ、頭が痛い。何を言われるか。とりあえず、通路を戻るのは諦め、地図の場所にあるはずの馬を回収してから帰る事にした皇太子の足取りは、ひどく鈍くなった…)   (2018/2/19 10:12:40)

おしらせリーゼルハウトさんが退室しました。  (2018/2/19 10:12:44)

おしらせヴァレリアさんが入室しました♪  (2018/2/19 22:28:19)

ヴァレリア【殿下……(なまあったかい微笑)】   (2018/2/19 22:29:30)

おしらせヴァレリアさんが退室しました。  (2018/2/19 22:30:06)

おしらせヴァレリアさんが入室しました♪  (2018/2/21 23:27:47)

ヴァレリア【土曜日は夜更かしできませんが、金曜夜は遊びに来ます。お時間合えば、あちらにて】   (2018/2/21 23:28:57)

おしらせヴァレリアさんが退室しました。  (2018/2/21 23:29:05)

おしらせリーゼルハウト(携帯)さんが入室しました♪  (2018/2/23 12:10:12)

リーゼルハウト(携帯)(なるほど…!今日、夜ふかしできそうか体調とこれから議論してみます!   (2018/2/23 12:10:58)

リーゼルハウト(携帯)(馬を用意してくれたお返しになにかされるリンジーか、またはヴァレリアで   (2018/2/23 12:11:37)

リーゼルハウト(携帯)夢オチネタとかもありかなーとか思いつつ、一度落ちー)   (2018/2/23 12:12:04)

おしらせリーゼルハウト(携帯)さんが退室しました。  (2018/2/23 12:12:08)

おしらせリーゼルハウト(携帯)さんが入室しました♪  (2018/2/23 19:39:15)

リーゼルハウト(携帯)(こちらにくるのは22時半か23時ころになるかも、です…!】   (2018/2/23 19:39:50)

おしらせリーゼルハウト(携帯)さんが退室しました。  (2018/2/23 19:39:53)

おしらせヴァレリアさんが入室しました♪  (2018/2/23 23:39:49)

ヴァレリア(どこかぼんやりと霞む天井を見上げる。視線を流すと、大きく開かれた窓から、穏やかな風が見慣れた部屋に滑り込み、サイドテーブルの小さな花を優しく揺らしている。肌触りのいい清潔なシーツに素肌が触れ、ベッドに横たわる自分が何も身にまとわないことに気が付いた)…ゆめ、か(こんな穏やかな風と、あたたかな木漏れ日と、やわらかな緑に包まれる夢を見た気がする。ゆっくりと瞬きをして、いい夢を見たな、と小さく笑った)   (2018/2/23 23:48:29)

おしらせリーゼルハウトさんが入室しました♪  (2018/2/23 23:51:59)

リーゼルハウト(彼女がそのまどろみから覚めると、その肩にそっと男の手が触れる。ベッドの横に腰掛けていたらしい、彼女の…事実上の、今の主。彼女のみた夢の中で、彼女を逃がしたその男) …どうした? いい顔をしているが?(男もまた、上半身は裸で、下肢にも薄いシーツを纏っているだけ。その太く長く、しかし器用に動く指が、彼女の首筋を擽るように撫でる。そこにあるべきものが無いな、と確認するように。 顔を寄せ、一つその首筋に口付けを落として…)   (2018/2/23 23:59:06)

ヴァレリア(寝そべったまま、肩に触れた手へ視線を向ける。ゆっくりと、その手首から腕へ、肘へと気だるげな視線を上げながら、どこか力の抜けた、やわらかな声で答えた)…夢を見た、ような気がする(首筋をくすぐる指にはぴくりと肩を震わせただけで、払いのけはしない。続けて落とされた唇には、むずがるように身をくねらせ、ころりと寝返りを打った。裸の背中も首筋も無防備に晒して、目を閉じる)…のんびりしていいていいのか…彼女が、迎えに来るぞ   (2018/2/24 00:09:48)

リーゼルハウト(背後から、その背中に僅かに体が触れるよう…体重をかけずに覆いかぶさる男。長い銀髪を指が掬い、髪の間から覗く褐色の肌にまた唇を寄せる。うなじに触れるややかさついた唇。擦れ、肌を擽り、そして、甘く吸い付く。数度、次第に強く。じん、と、跡を残されたのが判る強さで吸われ) 今日は他のところに行く気はないんだ。 一日、全てヴァレリアだけを見て過ごすさ (寝転んだ彼女の首筋に、触れる別の感触。黒い皮の首輪が、そっと、彼女の首に巻かれていく。一瞬皮が首をぐるりと巻いて触れてから、指1つ分緩められ…締められる) …俺の、ヴァレリアを、な?   (2018/2/24 00:16:21)

ヴァレリア(身にかかる重さはないはずなのに、圧し掛かられる感覚は全身で感じる。肌を吸われるたび、ん、と微かな声を上げた。またしばらく消えない跡をつけられたと知り、無意識に寄せた指先で吸われた箇所を撫でる。そこのあるのだろう、所有のしるしは何色だろう、と想像する)…ふぅん…(どこにも行かないという男に、吐息混じりの声を返す。そうか、彼女は来ないのか。声に出さずにそう考えたとき、首に巻きつくものに気付いて、シーツに肘をつけた。軽く身を起こしたのは、驚いただけなのか、男の手を助けるためなのか)…お前のか…そうか(指で首輪に触れる。しっかりとした作りの、本物だ。さぞかし重いはずなのに、不思議と不快を感じない。ゆっくりと身を起こし、シーツに座り込んだまま、傍らの男を黙って見つめる)   (2018/2/24 00:27:51)

リーゼルハウト(見つめられた男は、ふっ、と柔らかな雰囲気を保ちながら笑っている) …綺麗な猫のようだな。俺にだけじゃなく、アイツにも撫でられたかったか?(身体を寄せてきた男は、大きな手のひらで腰裏を撫でる。太い腕が、女の細身を包むように回され、胸板へとその身体を預けさせて) だとすると、俺はアイツに妬く必要がありそうだ (男の手が腰裏から背筋を這い上がり、首輪に指をかけて、くいと顔を引き寄せると、その唇を…唇で塞ぐ。顔を傾けながら、ゆっくりと彼女の唇を、男の唇が挟みながら吸い、その音が部屋に小さく小さく響く)   (2018/2/24 00:38:04)

ヴァレリア(質問には、小さく首を傾げて考え込んだ)…そう、かもしれない。でもたぶん、ダメだ(引き寄せられるまま、くたりと力を抜いて男に身を預ける。押しつぶされた胸が歪に盛り上がり、先端がずくりと疼いた。穏やかに唇を吸われ、従順に口を開く。少しだけ舌を伸ばし、寄せられる男の唇をぺろりと舐める。ゆるりと伸びた手が、男の背中に回り、指先でその硬い肌をそっと撫でた。するすると撫で下ろし、物足りなくなって手のひらをぺたりと押し当て、男の肌の手触りを楽しむ。滑らかとは言い難い、時折手のひらに引っかかるような感触はなんだろう、傷跡だろうか、そう思ったら興味がわいて、悪戯にそこへ爪を立てた)   (2018/2/24 00:46:38)

リーゼルハウト(触れてきた舌を、男の唇が捕らえ、挟み、甘く吸う。舌先同士が触れて、唾液がとろりと混じる。そのまま男の方から、一層強く舌を絡めて来る。彼女の咥内にも滑り込み、ぬるりと舐め上げて、悪戯に出て行く) ダメなのか? アイツはお前を気に入っていると思うがな。 …素直になって、一日だけ一緒に寝て欲しいと頼んでみてはどうだ? ああ、もしくは… こんな風に、俺に抱かれているところを、見てもらうか…っ…。ん …(爪で引っかかれ、男が軽く声を立てる。やはり古傷跡なのだろう。お返しか、男の指が彼女の体を軽く引っ掻いてくる。背骨、わき腹、腰骨、そして、身体を少し離し…その胸の先へ。かり、かり、と甘く人差し指の爪で、乳首の先が引っかかれる。かり、かり、と。男の顔が、彼女の表情を伺うように見ている)   (2018/2/24 00:56:50)

ヴァレリアんっ…ふ…んぅ…(舌を絡め、吸われて、飴をねだる子供のように甘えた吐息がこぼれた。離れていく男の舌を責めるように歯で挟む真似をしてみせて、濡れた唇をぺろりと舐める)…それもいいが…お前に見られているほうが、楽しそうだ(彼女の顔を思い出そうとする。美しく、聡明で、少し怖い彼女は…どんな人だったのだろう)…んっ、ぁ…あ、んっ!(肌をひっかかれるたび、ぴくぴくと震えて男の胸元へ額を擦りつける。その手が前へ回り、敏感なそこを弾き、引っかかれると、思わず手をついて距離を取ろうともがく)…ん、や…っ、ぁ、んっ(すぐにぷくりと膨らみ、はしたなく存在を主張するそこを見下ろして、はふ、と熱いため息をついた)   (2018/2/24 01:07:33)

リーゼルハウトそれは見物だな。…二人が絡み合うのを見せ付けられるのも。(身体震わせる彼女の胸へ、逃げようとしても暫くは逃がさずに、じんと膨らむ敏感な先端へと指が繰り返し触れてくる。爪で掻き、指先で突き、指の腹でねとりと撫でつけながら…「だが、最後には、二人とも…同じモノで貫くけれどな?」と、耳元で囁く) ……本当に、いやらしく育ったものだな。 こんなに敏感では、日ごろ疼いて仕方ないのだろう? …だが、俺はこの胸が堪らなく好きだがな…(腰裏を再び抱いて、軽く身体をのけぞらせると…突き出すようにされた胸へ、顔を寄せ。乳首へと男が顔を寄せると、先ほどのキスのように、唇と舌が先端へと触れてくる。その尖り具合を確かめるように舌が押し付けられ、熱を確かめるように、ちゅぅ、と吸い付く音が響く。そして、その興奮を示すように、彼女の下肢に、熱く滾る男の熱が押し付けられて)   (2018/2/24 01:15:49)

ヴァレリアあ、あ…、ぁ、んっ…やぁ…っ(音を立てて吸われるたび、ぞくぞくと背筋を甘い痺れが走り抜ける。舌で潰され、唇で転がされても、硬く芯をもって膨らんだそこはもっととねだって屹立し、思考をどろりと溶かしてしまう)…んっ…や…だめ、だ…(はぁ、と息を弾ませながら、紅潮した頬を天にさらして、うわ言のように口走る)…私の、もの、だろ…?(下肢に押し付けられた熱い肉塊を、確かめるように身をくねらせて肌で擦る。それを見下ろそうとして、男の肩越しの視界に、ふと気づいた。ぼんやりしているのは天井だけではなく、壁もだ。クローゼットも本棚も霧がかかったように乳白色に溶け、開け放たれた窓だけがくっきりと浮いている。扉も消え失せていたから、なるほど、ここからは出られなくなったのだな、と納得した)   (2018/2/24 01:25:39)

リーゼルハウト(感度良く反応する乳首へと、男の舌が強く押し付けられる。舌全面を使って、ねっとりと舐めあげる動きを繰り返し、時折強く顔が乳房へと押し付けられ、たわわな塊が淫らに歪み、揺らされる。先端だけではなく、谷間よりの場所にも顔を寄せ、ちゅ、と音を立て、小さな痕をつけ) …ああ。もうコレは、お前にしか反応できなさそうだからな? (彼女の言葉に驚く様子を見せず、その言葉に同意を示す男。肌で擦られただけで、びくりと反応し、むしろ一層熱を強めたようなソレ。 凶悪な程に滾るそれは、彼女の丁度へそ下辺りに先の裏を押し付けている。出口もなくなったこの部屋で、その熱が、浅ましいほどに彼女を求めて滾りを示し。その根元が、ずるり、と彼女の股間へとすり付けられ) …コレは、お前を苛め、狂わせ、誰よりも愛するためのモノだからな (子宮に近い位置を、身体の外側から…熱が押してくる)   (2018/2/24 01:37:14)

ヴァレリアあぁ…っ(熱い塊が下腹を擦り、ずるりと股間へと滑り降りるのを、震える声で喘ぎながら待ち受ける。無意識に開かれた膝がシーツの上をにじり、早くと誘うように火照る身体を男へと擦り寄せた)…じゃあ、はやく(腕を男の首に絡ませ、開いた膝をシーツに立たせ、たわわに揺れて張り詰める乳房を男の口元へと差し出して、舌足らずに、恥知らずに)…苛めて、狂わせて、愛してくれ(身体が、頬が、熱い。熱を持ったようにこめかみがどくどくと脈打つ。あぁ、とため息のような喘ぎをこぼして、ひっそりと笑う)…もう、お前しか、残ってないんだ   (2018/2/24 01:50:01)

リーゼルハウトああ、愛している。(確信めいた響きを持って、男が言う。抱きついた彼女の細い体を、逞しい腕が強く抱く。顔を上げた男の首に乳房は押し付けられ、開かれた足の間に、男の熱が触れる。彼女の体に、心に、痛感させる。この雄が、自分を欲していると。奥まで入り込み、擦り立て、全てを支配しようとしていると) 堕ちろ、ヴァレリア。(低い声。冷酷で、重厚で、しかし、深い情愛が滲む声。男の片手が細腰を掴む。熱が今にも、彼女の秘部に触れる位置に) 欲しいものは、言葉にして、強請らなければ、な?(右手が、彼女の首輪を指でひっかけ)   (2018/2/24 01:59:31)

ヴァレリア(堕ちろ、と命じられ、ぞくりと肌が粟立った。男の肌に、きりりと爪を立てながら、弾み始める呼吸を整えようと、胸を大きく揺らして息を吸う。今にも潜り込んできそうな程、濡れた秘所に先端を近づけられ、物欲しげに揺れる腰をごまかす余裕もなく)…はやく、いれて(喘ぐように、震える声が唇からこぼれる。首輪を引かれ、指先一つで意のままにされる自分に、叫びだしそうな程の恍惚を覚えた)…おまえの、これで(腰を前後に揺らし、反り返る逞しい雄肉に自ら擦りつけて、くちゅりとはしたない音を立てる)おくまで、いっぱいに、されたい(うっとりと溶ける青い目が、支配者を求めて甘く哀れにさまよった)   (2018/2/24 02:10:47)

リーゼルハウト(淫らにこすり付けられた秘部と、響く蜜音。腰を抑える男の手が、少し、彼女の腰を下ろさせる。亀頭の先が、ぬちゅりと、彼女の濡れそぼった割れ目に先を押し付け、吸い付かせる) 嬉しそうだな。ヴァレリア。(くい、と首輪を引く。すぐ間近へと顔を突き出させる。男の目が、瞳を覗き込んでくる。 手が、また腰を下へと下ろさせると…熱い塊が、膣口に当たる。腰が揺れるから、淫核と膣口が擦れ、そんな時の彼女の表情を、男の目が間近で見ている) 俺しかお前に与えられないものを、やろう。 (さらに、腰を落とさせる。大きな先端が膣口を押し広げる感触。 雄が、入ってくる。いや、咥えこまされている) 俺のモノにならなければ決して味わえなかったモノを、全部お前にやる (腰を斜め上に引き寄せ、再び彼女の乳房が男の眼前に突き出される。 じんじんと張り詰めているその乳首を男が、かぷりと噛む。歯の間で甘くつぶしながら…抜けかけた肉棒へと向けて、ずちゅり!と腰を下ろさせ、一気に半ばまで、膣襞がぞりぞりと肉棒で擦りあげられ)   (2018/2/24 02:22:38)

ヴァレリア(間近から覗き込まれても、雄を渇望して潤む目をそらさずに、熱く訴えるように見つめ返す。腰をじわりじわりと落とされるたび、甘く喘いでびくりと身体が跳ねる。じれったさに身を震わせ、唇を噛んでイヤだと首を振った)やっ…ぁ、あっ…あぅっ…(なぜ、と泣き出しそうな目で男を責める。浅い場所を押し広げ、けれど届かない奥が熱を待ちわびてきゅうきゅうと疼く)…だから、もう…おまえの、ものだっ…ぁ、あぁっ…!(乳首を噛まれ、ぞわりと全身が打ち震えた。のけぞり、天を仰いで甲高い悲鳴を上げる。思考が熱に浮かされて溶け、かき抱いた男の頭を胸元へ引き寄せた)…ぁ、ほしい、はやく…っ、たのむ、からぁ…ぁ、あぁぁーっ!(ふいに深くまで突きこまれ、悲鳴を上げてのけぞった。がくがく、と痙攣する腰が自分の身体ではないようで、半ば混乱しながら嬌声を上げ続ける)…ひぁ、ぁ、はいってる、あぁぁ…っ(みちみちと雄を包む狭い膣肉が、熱くきつく迎え入れた)   (2018/2/24 02:37:08)

リーゼルハウト(奥こそ突き上げていないものの、半ばまで貫いた肉茎が、膣肉で締め付ければ締め付ける程、それを喜ぶようにビクンと痙攣する。彼の顔に押し付けた胸の先は未だ甘く噛まれているようで、時折チクリと刺すような刺激や、顔を揺らされ強く引っ張られる感触を与えている。 彼の手は、まるでペットの猫の背を撫でるように、ヴァレリアの震える腰裏を撫で) …軽くイきかけているな? 入れただけで (可愛い奴、と笑う声。ぬちゅり、とまた奥へ、雄のペニスが入り込んでくる。 真下から貫くのではなく、半ばまで埋めてから腰の上へ浅く腰掛けさせ…男の方が腰を緩く前後に揺らし、膣襞を擦り立ててくる) ああ、好きなのは、こっち、か。(ふっと笑う声と同時に、ぐちゅり、と奥に先が当たる。 ぐちゅり、ぐちゅり、ぐちゅりと。一度突き始めれば、もう腰の動きは止まらず、膣奥は彼の亀頭と何度も、何十度もキスをさせられる)   (2018/2/24 02:47:54)

ヴァレリアあぁ、あ、ぁんっ、ん、ひ、ぁ、あぁあっ(揺らされるたび、突かれるたびに、ひっきりなしに声を上げる。戦場で放つ凛としたそれでも、対等でありたいと気丈に対峙するしていたときのそれでもない。与えられる快楽に縋り、溺れ、もっととねだる雌の甘く媚びた声音で、全身を震わせながら肉竿をしゃぶり、咥えて、舐めあげる)ひっ、ぁ、おくっ…だめ、やらっ…ぁ、あ、いく、まだ、やぁっ(何を口走っているかはもうどうでもよく、泣いて首を振りながら、男に縋って腰を弾ませる。ばるんと跳ね、歪み、波打つ乳房が、噛まれて痛み、伸びて膨らむ乳首が、どうしようもなく気持ちよくて恐怖すら覚える。これは違う、と何かが教えて、何も違わない、と何かが応える)…あぁ、もっと、おく…っ、おまえの…っ(既に知っている。男のそれが、どれほど凶悪で、逞しいかを。今なら、余すことなく受け入れ、食い尽くしてやれる、そう思った)   (2018/2/24 03:00:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リーゼルハウトさんが自動退室しました。  (2018/2/24 03:08:04)

おしらせリーゼルハウトさんが入室しました♪  (2018/2/24 03:08:40)

リーゼルハウト(腰を揺らさせ突き続ける間、たっぷり揺れる左右の乳房両方に男の唇が触れ、歯が甘く噛み付き、じんじんとした乳首への愛撫が彼女の性感を更に高め、磨きあげる。ちゅぱ、と乳房を吸いたてる音を何度も立てていた唇が胸から離れると、ふっと笑ってから彼女の唇へ、またキスを一つしてから…彼女の体を仰け反らせ、ベッドの上に押し倒す。首に腕を絡めさせたまま、斜め上から、亀頭の先がぐり、ぐりと奥へ…子宮の入り口へと押し付けられる) もっと、か? (ぐり、ぐり。 当たる。 その場所に。先ほどから、膣奥は既に男の亀頭の為に誂えたかのように吸い付いている。なのに、まだ押し付けてくる。もっと求めているように) この先が欲しいか?(尋ねてくる。目を見つめながら。何度も、尋ねながら、押し付ける強さが増していく。腰が揺れて、奥を解してくる。両手で乳房を掴み、親指で乳首を押しつぶし刺激しながら、腰を揺らして。彼女を壊していく。奥を。雌の器官を。雄の滾る肉棒で、押し広げ、満たそうと) … … (「壊れろ」と。耳元で囁きながら、その先が、ずちゅん、と、貫き、入って)   (2018/2/24 03:11:10)

ヴァレリア (何度も頷く。恍惚に焦点を失いかけた目で必死に男の視線を受け止め、離さないと言わんばかりに両手を男の首に絡め、大きく広げた脚の間に大柄な男の胴を挟んで、もっとだ、と喘ぎながら頷く)もっと、ほしい、おまえが(奥の門へと押し当てられるたび、がくがくと腰が震える。宙に浮いた爪先がきゅうと丸まる。濡れそぼりぬかるんだ雌肉が押し込まれた肉棒を締め付け、きゅうきゅうと吸い上げる)あ、やぁっ…んぅ、あふっ…(男の手に馴染んだ乳肉が、弾んで歪む。ぶるりと一度、大きく身を震わせて、熱いため息とともに囁いた)ぜんぶ、ほしい(雌の身体の奥底が、ぎちりと悲鳴を上げながらこじ開けられる。がくがく、と激しく腰が痙攣し、声もなくのけぞって意識が白く焼けて飛ぶ。苦痛はなく、ただひたすら気持ちいい。いっそ残念だとすら思ったら、無意識に笑みが浮かんだ)   (2018/2/24 03:24:57)

リーゼルハウト(男の腰が、みっちりと彼女の股間に押し付けられている。埋められた熱が、男の根元近くまでを飲み込んだ証拠だろう。中で歓喜するように強く震えるのが彼女には判る。とくん、と熱が中で溢れた事まで。熱を帯びた目で見下ろす男。「…これ以上ないほど、気持ちがいい」と、毀れる声。支配者としての声とはまた違う、感嘆の声の後、それを誤魔化すかのように男はまた、彼女の唇を奪う。 舌を絡めるキスの間、埋められた熱が、その奥をぐちゅりとかき回す) んっ  …  く… ん (舌が絡む間に、奥で…びくん!とまた肉棒が跳ねる。今度は先ほどよりはっきりと、熱が注がれる感触。 だが、それで終わる気配がない。むしろ、昂ぶりは硬度を増し、腰は揺さぶる動きを始める。 亀頭が、そこを擦る。出入りを、繰り返す。 男が顔を上げ、くつりと笑う) …これで、三回。 (どくん!と再び弾ける熱。だが、腰の動きが止まらない。塗り込む動きで中の熱は彼女の中に浸透し) ほら。その足を解け。 (絡みつく足を撫でてから、解かせると…彼は、腰を押し付けたまま。先を子宮の中にまで埋めたままで。膝を畳ませ、うつ伏せにさせ…首輪を、背後から掴む)   (2018/2/24 03:38:52)

ヴァレリアうぁ…ぁ、んぅっ…んむ…ふ…(朦朧としたまま、大きく胸を上下させて喘ぐ。追い打ちをかけるように唇をふさがれ、むずがるように顔を振るが、ろくに力が入らないせいで、ただ自ら開いた唇を押しつけ、こすり付けるだけ。みっちりと隙間なく埋め込まれた肉棒の、ごつごつとした硬さも、くっきりと浮いて脈打つ血管も、びくびくと跳ねる質量も、焼けてまっさらになった思考にすべて刻み込まれる。忘れようもなく、消えようもなく)んっ…ぁ・あぁぁ…っ(胎内でどろりどろりと注がれ、しみ込んでいく熱に、身体が歓喜に震えて痙攣する。さらにおねだりと、とはしたなく開きかけた唇が、串刺しにされたままぐるりと身体を返されて、その衝撃に悲鳴を上げた。それにすらビクビクと腰を跳ねさせて意識を飛ばしながら、ぐったりとベッドに上体を投げ出す。尻を高く上げさせられ、甘く蕩けた喘ぎ声をこぼす)…ぁ、あ、…ぁ、ぐ…ぅ…(引っ張られた首輪に頭が持ち上がり、細い首から苦鳴が上がる。男を咥えこんだ淫唇が、ぎゅうと淫らに引き締まる)   (2018/2/24 03:54:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リーゼルハウトさんが自動退室しました。  (2018/2/24 03:59:07)

おしらせリーゼルハウトさんが入室しました♪  (2018/2/24 03:59:43)

リーゼルハウト(中に、それも子宮にまで入れたまま身体をぐるりと転がしたのだから、中は強く擦れた。その衝撃に挙がる悲鳴を聞きながら、男の手は異様に優しく、彼女の背中を撫で、それから首輪を掴んだ。喉が絞まるのは一瞬。すぐに緩められるが、それでも男の手は首輪にかかっている。そして、中で締め付けられた肉棒は、その感触に応えるように、背後から続けざまに奥を叩いてくる) どうしてこんなに、四つんばいで犯される首輪姿が似合うんだ (ふっと笑うように告げる声に、強い強い興奮が香る。男もまた彼女に溺れていると思わせる声。その分厚い肉体が背後から乗りかかる。づちゅん!と、子宮壁に亀頭が当たる感触) これ以上出しても、後は隙間から溢れるだけになりそうだな? (中に、既に熱は3度注がれている。だが、男の動きは止まらない。腰を打ち付ける音が響く。身体の奥を擦る刺激も、二人の淫らな液が潤滑油となって、快感を増幅して…) … (「俺は、子はそれなりの数欲しいんでな」。 背後から男がそういいながら、腰の動きを早めていく。今までで一番、快感を溜めて…大量の精子を注ごうとしているのが、彼女の直感で解るだろう) さぁ…お前も一緒にイけ?   (2018/2/24 04:06:38)

リーゼルハウト(中に、それも子宮にまで入れたまま身体をぐるりと転がしたのだから、中は強く擦れた。その衝撃に挙がる悲鳴を聞きながら、男の手は異様に優しく、彼女の背中を撫で、それから首輪を掴んだ。喉が絞まるのは一瞬。すぐに緩められるが、それでも男の手は首輪にかかっている。そして、中で締め付けられた肉棒は、その感触に応えるように、背後から続けざまに奥を叩いてくる) どうしてこんなに、四つんばいで犯される首輪姿が似合うんだ (ふっと笑うように告げる声に、強い強い興奮が香る。男もまた彼女に溺れていると思わせる声。その分厚い肉体が背後から乗りかかる。づちゅん!と、子宮壁に亀頭が当たる感触) これ以上出しても、後は隙間から溢れるだけになりそうだな? (中に、既に熱は3度注がれている。だが、男の動きは止まらない。腰を打ち付ける音が響く。身体の奥を擦る刺激も、二人の淫らな液が潤滑油となって、快感を増幅して…) … (「俺は、子はそれなりの数欲しいんでな」。 背後から男がそういいながら、腰の動きを早めていく。今までで一番、快感を溜めて…大量の精子を注ごうとしているのが、彼女の直感で解るだろう) さぁ…お前も一緒にイけ?   (2018/2/24 04:06:47)

リーゼルハウト(中に、それも子宮にまで入れたまま身体をぐるりと転がしたのだから、中は強く擦れた。その衝撃に挙がる悲鳴を聞きながら、男の手は異様に優しく、彼女の背中を撫で、それから首輪を掴んだ。喉が絞まるのは一瞬。すぐに緩められるが、それでも男の手は首輪にかかっている。そして、中で締め付けられた肉棒は、その感触に応えるように、背後から続けざまに奥を叩いてくる) どうしてこんなに、四つんばいで犯される首輪姿が似合うんだ (ふっと笑うように告げる声に、強い強い興奮が香る。男もまた彼女に溺れていると思わせる声。その分厚い肉体が背後から乗りかかる。づちゅん!と、子宮壁に亀頭が当たる感触) これ以上出しても、後は隙間から溢れるだけになりそうだな? (中に、既に熱は3度注がれている。だが、男の動きは止まらない。腰を打ち付ける音が響く。身体の奥を擦る刺激も、二人の淫らな液が潤滑油となって、快感を増幅して…) … (「俺は、子はそれなりの数欲しいんでな」。 背後から男がそういいながら、腰の動きを早めていく。今までで一番、快感を溜めて…大量の精子を注ごうとしているのが、彼女の直感で解るだろう) さぁ…お前も一緒にイけ?   (2018/2/24 04:07:01)

ヴァレリアあっあっあっ…んぅ、ひっ(首輪を掴まれ、四つん這いで尻を突き出してがくがくと揺さぶられる。止まらない声は快楽に塗れていやらしく蕩け、淫らな動物のような自分をふわふわと頼りない意識の片隅で想像して、またぞくりと背筋が震えた。崩れ落ちそうな下半身を必死に持ち上げ、擦りつけ、もっと奥まで突き刺してくれと言わんばかりに腰を振る。腹の中が熱い精にたっぷりと満たされ、閉じられない唇からあふれそうな妄想に眩暈がする。膨れた気すらする下腹を無意識に右手で撫でさすり、孕む想像に張りつめた乳房が痛いほど疼いてわななく)あぁ、あ、ひ、ぐ…ぅ、んぁっ…い…いい、もっと、あぁ、イく、イく、イ…っ…!(切羽詰まった悲鳴混じりの声が止まらない。あられもなく「イイ」「イク」と繰り返し叫び、蜜なのか精なのかわからない淫液を振りまいて腰を振り、奥へとねだって泣きじゃくる。しっとりと汗に濡れた褐色の肌がぞわぞわと震え、波打ち、男の手に吸い付く。ひときわ、甲高い声で鳴いた途端、ぎゅうとナカが引き絞られ、激しく身体が痙攣した)   (2018/2/24 04:21:36)

リーゼルハウト(背後から男の手が乳房を掴む。汗でしっとりと手に吸い付くその乳房がどれほど今敏感になっているか等意に介さぬように、無遠慮に揉み解してから、左右の乳房をぎゅっと中央に寄せ、互いの乳首をそれぞれ擦り合わせながら、腰を打つ。自ら腰を揺らすその淫らな動きと、それによる刺激に煽られているのか。いや、それとも、何度も上げられるイクという嬌声が男を擽るのか。射精を堪える肉棒がみちみちと張り詰めきって、カリ首と一緒になって膣内全部を擦り立てる。彼女が激しく絶頂し、それに…男は合わせて射精、しない。乳房を乱暴なほどに愛撫したまま。腰を打ちつけたまま。彼女を責める)    (2018/2/24 04:35:29)

リーゼルハウト先にイクのはダメだな。ヴァレリア。ちゃんと俺のチンポも一緒にイかせろ? (「出してと強請れ?」と命じる。絶頂させ続けながら。意識を飛ばせない彼女の脳を灼きながら。今まで男が抱きながら彼女の耳に注いできた淫らな言葉を、改めてまた刷り込みながら。絶頂した彼女の膣も、膣奥も、そして子宮も。数百度以上つき続け、とうとう) ん…く  … んん、く、ん…!!!!(彼女の背が仰け反ることになるほど強く胸を掴んで引き寄せ、胸板をぴったりと彼女の背に押し付けながら。奥に押し込んだままの肉棒が、大量の精液を注ぎだす。下腹部は更にふくらみ、更にそれでも収まりきらない精が、足の間から溢れ…)   (2018/2/24 04:35:39)

ヴァレリアあぁあ、やら、イッて、イッてる、はな、せぇ、ひぃ、ああぁっ(狂ったように叫びながら、がくがくと身体をくねらせ、跳ねさせて、シーツをきつく握りしめる。過ぎた快楽は恐怖でしかなく、救ってくれるものを探して身悶え、差し伸べられた呪いのような言葉に泣きながら何度も頷いた)だして、だして、むね、やだ、いい、よすぎて、もぉ、ひっ、ぁ、あぁ、あっあっ(だめ、やだ、もっと、と舌足らずに喘いで叫び、突き上げられるたび従順に締め付け、呑み込み、しゃぶりつく)なか、だめ、もぉ、いっぱいっ、むりぃっ、せいえき、いっぱいで、あふれる、からぁっ(腹の中が攪拌され、泡立ち、ぐちゃぐちゃになっているのがわかる。はしたなく開いた脚の間からごぽごぽと精液をあふれさせ、それにすら感じてみっともなく喘ぎ、白濁に塗れた褐色の上気した肌を男の目にさらす自分を想像して、またぞくりと背筋を快楽が駆け上る)やだ、また、イく、も、やぁ、イきたく、なぃぃぃっ(がくがく、と、コントロールのきかない身体が、もう何度目かもわからない絶頂に悲鳴を上げて痙攣する)   (2018/2/24 04:50:12)

リーゼルハウト(舌足らずになり、呂律も回らぬ彼女へと溢れんばかり、いや、溢れ出す程に注ぎながら、男は…まるで、蒸気が抜けるような息を吐いた。腰の動きを止め、その左手で彼女の下腹部を撫で、右手は首輪の揺れる首筋を撫でる) …やはり、俺が惚れた女は…(その先の言葉を耳に注ぐ途中。世界がぐにゃりと歪む。出口の無い塔の部屋は、揺れて消える…)   (2018/2/24 04:57:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァレリアさんが自動退室しました。  (2018/2/24 05:10:53)

おしらせヴァレリアさんが入室しました♪  (2018/2/24 05:11:13)

ヴァレリア(びくっと大きく身体が跳ね、上質な上掛けを跳ね飛ばす。何だ、と思うより早くバネのように飛び起きた身体から、どっと汗が噴き出した。ぜぇはぁと肩で息をつきながら、自室のベッドの上、呆然とする。恐る恐る流した視線の先にあるのは、長年使い続けた愛用のインテリア。夜明け前の群青色に沈む窓の向こうに見える景色は、あの塔から見えるそれではない。シルクの寝着の胸元を掴んだ手がカタカタと震えているのに気づいて、思わず舌打ちをした)…くそっ…あのバカ…!(無事帰還した自国の王城、その奥にある自室だ。よく生きて戻ったと喜ばれ、けれど浮かれている場合ではないと疲労困憊の身体を奮い立たせて今後の手はずを整えた。数日をかけて一通りのめどが立ち、ようやく落ち着いて眠れるようになったと思ったら、このざまだ。なんてことだ、と頭を抱える。うつむいたその視界の中、寝着を盛り上げる胸の頂点がぷくりと尖っていることに気付き、絶望的なため息を吐く)…絶対殺す…(もぞりと脚を摺り寄せながら、再び会った時にはどうしてくれようと、頭の中で諸悪の根源をこねくりまわした)   (2018/2/24 05:13:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァレリアさんが自動退室しました。  (2018/2/24 05:33:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リーゼルハウトさんが自動退室しました。  (2018/2/24 05:33:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リーゼルハウトさんが自動退室しました。  (2018/2/24 05:33:21)

おしらせヴァレリアさんが入室しました♪  (2018/2/27 19:45:45)

ヴァレリア【今日か明日あたり、お時間あれば雑談などいかがでしょうか】   (2018/2/27 19:46:14)

おしらせヴァレリアさんが退室しました。  (2018/2/27 19:46:27)

おしらせリーゼルハウトさんが入室しました♪  (2018/2/27 23:39:46)

リーゼルハウト【こちらも何か伝言でもかかれていないか、なんて覗きに来てしまったのですが、ちょっと見に来るのが遅かったかな!】   (2018/2/27 23:42:01)

リーゼルハウト【話したいけれど、これは眠いな!明日も比較的夜更かしできる日なので、22時~23時頃でよければ顔を出しに来れるように頑張りますよ。ではでは、また明日】   (2018/2/27 23:47:20)

おしらせリーゼルハウトさんが退室しました。  (2018/2/27 23:47:25)

おしらせヴァレリアさんが入室しました♪  (2018/2/28 17:40:32)

ヴァレリア【急なお誘いなので、来られなくてもお気になさらずー】   (2018/2/28 17:41:17)

おしらせヴァレリアさんが退室しました。  (2018/2/28 17:41:29)

おしらせリーゼルハウト(携帯)さんが入室しました♪  (2018/3/2 19:11:30)

リーゼルハウト(携帯)【こんばんは!今日は遊べるかちょっとびみょうな体調です!明日なら是非是非】   (2018/3/2 19:12:34)

おしらせリーゼルハウト(携帯)さんが退室しました。  (2018/3/2 19:12:38)

おしらせヴァレリアさんが入室しました♪  (2018/3/2 21:24:05)

ヴァレリア【了解です。早く来られたほうが部屋を立てるということで】   (2018/3/2 21:24:40)

おしらせヴァレリアさんが退室しました。  (2018/3/2 21:25:20)

おしらせリーゼルハウト(携帯)さんが入室しました♪  (2018/3/3 11:40:59)

リーゼルハウト(携帯)【9時寝しました(てへ)。はい、では夜にまたこちらとあちらで!)   (2018/3/3 11:41:34)

おしらせリーゼルハウト(携帯)さんが退室しました。  (2018/3/3 11:41:37)

おしらせリーゼルハウト(携帯)さんが入室しました♪  (2018/3/3 23:39:09)

おしらせリーゼルハウト(携帯)さんが退室しました。  (2018/3/3 23:39:54)

おしらせリーゼルハウトさんが入室しました♪  (2018/3/3 23:43:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リーゼルハウトさんが自動退室しました。  (2018/3/4 00:16:43)

おしらせリーゼルハウト(携帯)さんが入室しました♪  (2018/3/4 21:11:18)

リーゼルハウト(携帯)【ふらりと来てみたり】   (2018/3/4 21:11:31)

リーゼルハウト(携帯)【あちらで部屋でも建ててぼーっとしてみたり】   (2018/3/4 21:13:26)

おしらせリーゼルハウト(携帯)さんが退室しました。  (2018/3/4 21:13:29)

おしらせリーゼルハウト(携帯)さんが入室しました♪  (2018/3/4 22:12:56)

リーゼルハウト(携帯)【ではおやすみなさいませー(ぺこり)】   (2018/3/4 22:13:18)

おしらせリーゼルハウト(携帯)さんが退室しました。  (2018/3/4 22:13:21)

おしらせヴァレリアさんが入室しました♪  (2018/3/5 01:15:09)

ヴァレリア【わぁぁ、ごめんなさいー!気づきませんでー!】   (2018/3/5 01:16:21)

おしらせヴァレリアさんが退室しました。  (2018/3/5 01:16:56)

おしらせリーゼルハウトさんが入室しました♪  (2018/3/5 22:45:55)

リーゼルハウト(いえいえ、急な思いつきだったので!ではまたー!)   (2018/3/5 22:46:35)

おしらせリーゼルハウトさんが退室しました。  (2018/3/5 22:46:47)

おしらせリーゼルハウト(携帯)さんが入室しました♪  (2018/3/8 15:52:53)

リーゼルハウト(携帯)【今週ですが、金曜はおそらく23時前後から、一時くらいまで。土曜はいつも通り?と見ております!ではでは】   (2018/3/8 15:53:53)

おしらせリーゼルハウト(携帯)さんが退室しました。  (2018/3/8 15:53:56)

おしらせヴァレリアさんが入室しました♪  (2018/3/9 20:25:17)

ヴァレリア【了解です。取り急ぎ、こんな感じで】   (2018/3/9 20:25:34)

ヴァレリア「使者は戻ったか」(ばぁん、と外交官詰め所の扉を雑に開け放ち、我が国が誇る美姫の一人、であるはずのヴァレリアが足音も高らかに近づいてくる)…ヴァレリア様、何度も申し上げておりますが、進展があり次第ご報告いたしますので、今はお体お休めに「何度も言うが、部下を置きざりにして一人おめおめと逃げ出してきたのだ。ゆっくり休んでなどいられるか」(はぁ、とこれみよがしにため息などついてみせるが、つんとそっぽを向くばかり。言い出したら聞かないところは、家庭教師を務めていた幼少の頃から変わらない。身体のほうは見事な曲線美を描いたというのに、と、黒檀のデスクに広げた概要図を見下ろしている、近い将来には義妹となる彼女の肢体をじっくり眺めた。淡い草木の色を映したシャツを押し上げる胸や、飾り紐で整えられた細い腰。長い脚にぴったりと貼りつく細身のボトムなど履いているから、小ぶりだが丸く張りのある尻の形がよくわかる。昔のように、先生と一緒に風呂に入ろうか、と誘ってみたくなってくる)   (2018/3/9 20:25:46)

ヴァレリア「…ビクトル先生、なにか?」…いや、ホントに何もなかったのかねぇと(無遠慮な視線に気づいたか、不審げな顔で問いかけられたので、ずっと疑問に思っていることを口にした。とたん、ぐっと詰まったように喉を鳴らしてから、いつものように赤くなった顔をそらす)「しつこいな…だからそう言っているだろう。捕虜としての扱いは人道的かつ紳士的だった!」…でもねぇ…(モノクル越しに投げた視線を、ぎろりと睨んで返してくる。ハイハイ、と両手を上げてみせたものの、正直なところ、自分は彼女の言い分をまるで信じてはいない。彼女がつい先日まで囚われの身だった館の主は、たいそうな色好みの独り身だと聞く。確かに、先に解放されて戻ってきたヴァレリアの部下たちは、男女ともに乱暴されてはいないようだったが、だからといって彼女も無事だという証拠にはならないだろう。エルフの女が、多種族の男どもにとってどれほどセックスアピールに溢れた存在かは知っている。もし自分なら、と想像して、少し笑った)   (2018/3/9 20:25:58)

ヴァレリア「先生、交渉の場には必ず同行するからな。置いていったら一生呪うぞ」…シルヴィア様からは連れていくなと言いつけられるし、姉妹揃って私を困らせてばかりですね、昔から(やれやれと肩をすくめてみせると、ヴァレリアがようやく砕けた笑みを見せる。艶やかな褐色の肌、透明度の高いアイスブルーの瞳。絹糸のように滑らかな銀の髪に、伸びやかな四肢。そして以前より、正確に言えば、囚われたとの報告が入る前より、さらに香り立つ色香をまとうようになった媚体。もし自分なら、自分が彼女をこの手に捉えたなら…無事でなど、返すわけもない)…とにかく、交渉の場を整えるのは我ら外交官の仕事です。必ずご報告いたしますから、今は我らにお任せを(ただでさえ、停戦に向けた各方面への調整や手配で忙しいというのに、帝国皇子の皇位継承に関わる逸物を盗んでくるという緊急事態をぶち込んでくれたおかげで、外交・戦略担当はみな寝る間も惜しんでフル稼働だ。それでも、この機を逃せば間違いなく敗戦色が濃厚になるのが目に見えている)「頼りにしているよ、先生」(にっこり笑って面倒ごとを押しつけてくる、そんなところは我が最愛の許嫁とよく似ていた)   (2018/3/9 20:26:31)

おしらせヴァレリアさんが退室しました。  (2018/3/9 20:29:41)

おしらせリーゼルハウト(携帯)さんが入室しました♪  (2018/3/9 22:48:14)

リーゼルハウト(携帯)【すみません、見込みが甘かった…今日は無理そうです(土下座】   (2018/3/9 22:49:24)

リーゼルハウト(携帯)【リーゼル「やってることは鬼畜まみれな紳士な皇太子は、明日頑張りまシェリフイア「先に私の番ですね(押しやり)】   (2018/3/9 22:54:46)

リーゼルハウト(携帯)(く、すいません、では…!)   (2018/3/9 22:55:29)

おしらせリーゼルハウト(携帯)さんが退室しました。  (2018/3/9 22:55:32)

おしらせシェリフィアさんが入室しました♪  (2018/3/11 00:03:07)

シェリフィア(ヴァレリアの帰国から、幾らかの時間が過ぎた。帝国がエルフ連合を攻撃する動きは依然として無いが、一部の噂では帝国軍同士が揉めた、という話も流れている。戦闘寸前まで行ったという事から、各国は状況を注視する様相が強まった事が、却って自体をある種の安定化に至らせたとも言えるかもしれない。そんな中…その出来事は唐突に訪れた。帝国皇太子リーゼルハウトからの親書がダークエルフ国に届いた。その内容も極めてシンプルだった。「直属の使節を送るので、ヴァレリア様との面会を許されたし」それだけで。時期も方法も何も記されていない。そんな非常識な通知の、たった一日後。朝。ヴァレリアの寝室、枕元。 眠る彼女の顔を、小さな妖精がつんつんと突いて起こした。「シェリフィアきた。あと1時間で城門。でむかえして」。たったそれだけ告げて、その使い魔らしき妖精は姿を霧散させた)   (2018/3/11 00:09:43)

おしらせヴァレリアさんが入室しました♪  (2018/3/11 00:11:50)

ヴァレリア(目をぱちくりさせてぽかんと天井を見上げた後、がばりと跳ね起きた。目の前で消えたのを見届けてはいたが、部屋の中を見回して先ほどの妖精を探す。いないと確かめてから、ひらりと半身をひねってベッドから足を降ろした。雑に頭から引き抜いた寝着をベッドへ投げ捨て、乱れた髪をなびかせて半裸で部屋を横切ってゆく。やがて、告げられた時刻の少し前、公式会議にも使用する王族用の軍服で正門へ現れた第二王女に、事前に連絡を受けていた門兵たちがずらりと並び敬礼する)ご苦労。お見えになったか!(頭上にある見張り台に声を投げると、「まだです」と落ち着いた声が返ってきた。後ろから追いついてきた外交官のビクトルへ肩越しに視線を投げて、にこりともしない口調で言いつける)先生…ビクトル。彼女の相手は私が務める。じゃまはしてくれるな(モノクル越しの冷めた目で、じっと見返してから、ビクトルは「かしこまりました」と視線を伏せた)   (2018/3/11 00:31:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シェリフィアさんが自動退室しました。  (2018/3/11 00:38:55)

おしらせシェリフィアさんが入室しました♪  (2018/3/11 00:39:05)

シェリフィア(きっちり1時間後。彼女の国の町娘にしか見えないダークエルフの少女が、城門前を通りかかる。そのまま通り過ぎるかと思えば、ぴたりと脚を止め、軍服姿の第二王女へと視線を向け、ぺこりと、淡々と、しかし流れるような所作で礼をする)ご無沙汰しております、ヴァレリア様。 (頭を上げてそう言った瞬間。つむじ風が少女の体を包み、次の瞬間には、まったく別の姿の人物がそこに立っていた。フード付きのローブに包まれた、その人物が、フードを外し、その長い金髪の髪を揺らし…閉ざしたままの瞳をヴァレリアへと向ける) リーゼルハウト閣下の秘書官兼…帝国七魔将第二席、シェリフィア・グルンベリル。リーゼルハウト閣下の命により、外交特使として参りました。   (2018/3/11 00:40:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァレリアさんが自動退室しました。  (2018/3/11 00:51:31)

おしらせヴァレリアさんが入室しました♪  (2018/3/11 00:54:12)

ヴァレリア(ざわ、と門兵たちの間に動揺が走る。同族の一般人だと思っていた娘が、突然姿を変えたことにはもちろん、帝国側の使者として現れたはずの者がエルフであったことに。ひそひそと「エルフだと」「いや、混ざりものだ」と耳打ちしあう彼らを厳しい目で一瞥して黙らせ、きりりと背筋を伸ばしてシェリフィアの元へと大股で歩み寄った)ご無沙汰しております。シェリフィア殿直々のご足労、加えて、お世話になっておきながら此度の仇で返す我が行い、深くお詫び申し上げます(軽く膝を折って首を垂れてから、すくりと立ち上がる)どうぞ、こちらへ(親書が届いてすぐに整えた、普段はあまり使用しない自分の執務室へと案内するべく、エスコートするように右手を差し伸べて促した)   (2018/3/11 00:54:20)

シェリフィアヴァレリア様自らのお出迎え、心より感謝致します。通常の外交儀礼より逸脱しての訪問をお許し頂き、ありがとうございます。こちらがお詫び頂くことなど、私の理解では何も御座いません。(塔でいつも彼女がしていたような無機質な声。しかし、その装いは館や塔で見たときとは違っていた。城でも軍装には違いなかったが、内勤用のブラウスを着ている事が多く、軍人というよりはむしろ民間にさえ見えた。だが今着ているのは、金字の刺繍あしらわれた濃紫のローブ。右手には古代樹の枝に黒・紫・緑の水晶の結晶が埋め込まれた杖、そして左手は徒手ではあるが、全ての指に嵌められた指輪は1つ1つが高度な魔術具で、幾重にも守護結界を張れるだけの能力を有するものだという事は、魔術の知識があるものが見れば明らかだ。そんな左手を、差し出された右手にそっと乗せて)    (2018/3/11 00:59:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァレリアさんが自動退室しました。  (2018/3/11 01:14:31)

おしらせヴァレリアさんが入室しました♪  (2018/3/11 01:15:48)

ヴァレリア(彼女の手を引き、門兵たちの好奇の目をものともせずに城門前広場を横切る。少し離れてついてくる外交官たちは好きにさせておいたが、間を置かずたどり着いた執務室の扉前で、くるりと振り返って釘を刺しておいた)しばらく二人きりで話したい。私が呼ぶまで、控えていてくれ(ぴくりと目を細めたビクトルが、それでも平坦な声で「かしこまりました」と答えた。「ただし、お預かりしている物と人質との交換についての話し合いには、必ず我らも同席させていただきますよ」。探るような眼差しで言い聞かすように言われ、家庭教師だった頃の彼を思いだして、思わず苦笑する)わかっている。勝手な真似はしないよ。…お待たせした、さぁ、どうぞ(扉を開け、彼女を先に部屋へ通す。大きな窓から青く澄む空が見える明るい室内の、中央に据えられたソファーセットを手で示しておいて、扉を閉め、鍵をかけた)…ふぅ(小さく息をついてから、扉の前で立ったまま、改めて彼女へと目を移した)…なんだか私の知っているシェリフィア殿じゃないみたいだ(魔術の心得はあるが、正直得意ではない。それでも彼女が身につける装身具がどういうものかは、肌で感じる波動でわかる)   (2018/3/11 01:15:57)

シェリフィア(彼女に手を引かれながら歩く姿は、その瞳を閉じた姿も相まって、本当の全盲者のようで。彼女がビクトルと呼ばれた男性と話す間も、シェリフィアは一言も言葉を挟むことはしなかった。促された室内のソファ。初めての部屋でも、彼女にとってはまるで見えているかのようにスムーズにソファ横へと移動するが、先に腰かける事はせず、扉の前のヴァレリアへと体を向けて) 私もこの立場で振舞う事は、あまりしませんので。 (杖をソファ上へと置いて手を離すと、数歩ヴァレリアの側へと近づき) お顔の色は、良くなられたように思います。 (目を閉ざしたままでそんな事をいう。しかし、顔色が、ではなく、顔色は、と表現して) 本日はシルヴィア様への親書と、ヴァレリア様への言伝を預かって来ております。 何方にどの程度御目通りを願い出るかは、ヴァレリア様の判断に任せるようにと、閣下からは言われております。   (2018/3/11 01:26:18)

ヴァレリアまた姉上か…(心底イヤそうに、表情を歪めてため息をつく。以前、あの男の執務室でかわしたふざけた会話を思い出して、困り果てた顔でシェリフィアの閉じた目に視線を重ねた)…正直、渡したくない。先に目を通すことは可能だろうか(身内とはいえ、他者宛の親書を勝手に開くなど普段はするはずもない。ないが、気になる。というか怖い。あの男が姉上に何を書いてきたのか)…あぁ、失礼した。お茶を淹れよう。どうぞ楽にしてくれ(気を取り直すように首を振り、壁際のサイドテーブルに歩み寄る。部屋につく直前、タイミングを計って使用人が置いて行ったポットの中には湯気の立つ湯がなみなみと入っている。慣れた手つきで紅茶の用意をしながら、笑って肩をすくめた)貴女の淹れるお茶には敵わないけれど、これでも一応、自分でお茶くらいは淹れるんだよ   (2018/3/11 01:38:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シェリフィアさんが自動退室しました。  (2018/3/11 01:46:47)

おしらせシェリフィアさんが入室しました♪  (2018/3/11 01:47:24)

シェリフィアはい、どうぞ。(ローブの内側から出した封蝋付きの文書を、まったくの躊躇いも無くヴァレリアの手に渡すと、彼女がサイドテーブルに歩み寄るのを見て、自分はゆっくりとソファに座り) ヴァレリア様の淹れてくれたお茶ですか。 閣下に自慢が出来ます(冗談めかした口調でもなくそう告げてから、一度間を置いて) 親書の中身は私は見ておりませんが、内容は、ヴァレリア様を正規の形で護衛付きで送り届ける事が出来なかったお詫びと、ヴァレリア様に『お預けした』品と、こちらでお預かりしている皆様との交換を、どのように進める事が双方にとって最大の利益となるかを話し合いたいという趣旨だと聞いております。  そう言ってはおりましたが、保証は出来かねますが。   (2018/3/11 01:57:21)

ヴァレリア(躊躇もなくポンと手渡された文書を、困ったように眺め、陽に透かして、考え込んでからとりあえずサイドテーブルの脇に置く)あぁ、どうぞ自慢してくれ。そして伝えてくれ。貴様に淹れてやるつもりは一切ないとな(彼女のそれが軽口であるかどうかはわからないが、自慢されている彼を想像すると愉快な気分にはなった。砂時計を置き、たっぷりの湯に踊る茶葉を眺めながら、彼女の言葉を黙って聞く。最後の一言は主たる男に対して容赦なく、相変わらずで何よりだと思わず笑ってしまった)…もう一つ伝えておいてくれ。内容が本当に国交上の案件であるなら陛下か、騎士団長である父上に送るようにと(内容が自分の落し方などであれば、きっとその場で握りつぶされよう。ていうか目に触れさせたくはないから、やはり一旦自分あてに送らせたほうが無難だろうか。なんでこんな珍妙なことで悩まされなければならないのか、とうんざりしながら、テーブル上の文書に目を落とした)…一応、姉上にはお渡ししておく。内容については祈っておこう(砂時計が落ち切るのを確認して、華奢な作りのティーカップへと琥珀の茶を静かに注ぐ)…それで、私宛の言伝とは?   (2018/3/11 02:13:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シェリフィアさんが自動退室しました。  (2018/3/11 02:17:22)

おしらせヴァレリアさんが退室しました。  (2018/3/11 02:22:11)

おしらせヴァレリアさんが入室しました♪  (2018/3/16 18:16:38)

ヴァレリア【今日は厳しそうです。明日はたぶん来られます】   (2018/3/16 18:17:18)

おしらせヴァレリアさんが退室しました。  (2018/3/16 18:17:29)

おしらせリーゼルハウト(携帯)さんが入室しました♪  (2018/3/16 20:04:25)

リーゼルハウト(携帯)【かしこまりました!こちらも眠くなりそうので!では、また明日!)   (2018/3/16 20:04:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リーゼルハウト(携帯)さんが自動退室しました。  (2018/3/16 23:23:32)

おしらせリーゼルハウト(携帯)さんが入室しました♪  (2018/3/17 22:22:49)

リーゼルハウト(携帯)【ちょっとあちら側にお部屋を開いておきますー】   (2018/3/17 22:23:17)

おしらせリーゼルハウト(携帯)さんが退室しました。  (2018/3/17 22:23:21)

おしらせリーゼルハウト(携帯)さんが入室しました♪  (2018/3/23 22:23:45)

リーゼルハウト(携帯)【すいません、一日忙しく連絡もできず!今日は難しいですが、明日は時間とれそうです。また明日来ます!】   (2018/3/23 22:24:49)

おしらせリーゼルハウト(携帯)さんが退室しました。  (2018/3/23 22:24:51)

おしらせヴァレリアさんが入室しました♪  (2018/3/23 23:56:26)

ヴァレリア【了解です~】   (2018/3/23 23:56:52)

おしらせヴァレリアさんが退室しました。  (2018/3/23 23:56:59)

おしらせシェリフィアさんが入室しました♪  (2018/3/24 21:19:52)

シェリフィア【本日22時半   (2018/3/24 21:20:07)

シェリフィアから23時頃から来られそうです。以上、ご連絡まで】   (2018/3/24 21:20:21)

おしらせシェリフィアさんが退室しました。  (2018/3/24 21:20:25)

おしらせシェリフィアさんが入室しました♪  (2018/3/24 23:07:24)

シェリフィア(ソファにはピンと背を伸ばしたまま座り、送り先についての言葉に静かに返答する)畏まりました。閣下にお伝え致します。 何分、国王陛下にお送りしますには、帝国側も皇帝陛下からの手紙でなくては失礼になりますので。(かといって、皇帝まで抱き込めているわけではないのだ。現状は、まだ『泳がされている』状態に近いからこそ) …ヴァレリア様宛の伝言ですが…(少しの間。一度顔をやや下に向けてから、少し顔を上へと上げて、言葉を紡ぐ) …無事に着いたという事を話で聞いて、安心をした。十分な準備もさせずの出立となった事は申し訳なく思う。 暫くぶりの自国・自城での時間を楽しんでいるならば何よりだ。 こちらは、まぁ、後始末に手いっぱいではあるが、そろそろ先に向けての準備も出来る頃合いではある。渡した品をどう使うか、そちらに案があればシェリフィアに伝えてくれ。 … (すぅ、とそこまで一息で言って) …お伝えする必要がある部分は、このくらいかと思います。(顔を前方に向けて、しれりと告げて)   (2018/3/24 23:18:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シェリフィアさんが自動退室しました。  (2018/3/24 23:38:40)

おしらせシェリフィアさんが入室しました♪  (2018/3/25 00:04:59)

シェリフィア【今日はちょっと難しい感じですかね!では、また次の機会に!】   (2018/3/25 00:05:18)

おしらせシェリフィアさんが退室しました。  (2018/3/25 00:05:21)

おしらせヴァレリアさんが入室しました♪  (2018/3/25 04:37:17)

ヴァレリア【ごめんなさい!!まさかの時間から寝オチしてしまってました!!(汗)】   (2018/3/25 04:39:07)

おしらせヴァレリアさんが退室しました。  (2018/3/25 04:41:41)

おしらせヴァレリアさんが入室しました♪  (2018/3/25 05:56:55)

ヴァレリア(シェリフィアが伝える彼からの言葉を、静かに受け取る。「後始末に手いっぱい」と言われれば、申し訳ない気持ちにすらなる。…最後の〆を聞くまでは)……貴方は、本当に有能だね(伝える必要がない部分が気になると言えば気になるが、きっと聞かないほうが精神衛生上はいいはずだ。いろんな意味で感謝の気持ちをこめ、シェリフィアに改めて目礼を送る)ありがとう。必要なことについては、確かに受け取った(銀盆にのせた紅茶を、そっと彼女の前に置く。自分の分は盆を使わず自分で運び、向かいのソファに腰を下ろした)   (2018/3/25 05:57:25)

ヴァレリアお預かりしている物については…というか、私が今ここにいる経緯については、ご存じなのかな?(盗んで逃げた、という建前上で話を進めるべきか迷って、確認するように彼女を見つめる。彼からの伝言を聞く限り、伝えられてはいるようだが)私は政治には疎くて…あまり凝った使い道を考えているわけではないんだ。むしろ大切なものであることは理解しているから、なるべく早くお返ししたい。盗んだものをこちらにばかり有効に利用するのは、心苦しいし…勝手な言い草にはなるが、不本意だ(ふ、と苦笑を浮かべてから、ちらりと廊下へ通じる扉へと視線を飛ばす)具体的なことは、外でそわそわしているだろう担当者を同席させたうえでお話する。もし、そちらも他の方の同席を望むなら日程の調整含めて承ろう。   (2018/3/25 05:57:28)

おしらせヴァレリアさんが退室しました。  (2018/3/25 06:07:17)

おしらせリーゼルハウト(携帯)さんが入室しました♪  (2018/3/27 12:17:01)

リーゼルハウト(携帯)【いえいえ、寝落ちはいつだってありえることなので】   (2018/3/27 12:17:27)

おしらせリーゼルハウト(携帯)さんが退室しました。  (2018/3/27 12:18:31)

おしらせヴァレリアさんが入室しました♪  (2018/3/28 12:43:49)

ヴァレリア【やってみたいことがあるのに、自らチャンスを潰していくスタイル…。今週末はお花見で帰宅時間が読めませんー(涙)】   (2018/3/28 12:45:40)

おしらせヴァレリアさんが退室しました。  (2018/3/28 12:46:14)

おしらせリーゼルハウト(携帯)さんが入室しました♪  (2018/3/28 17:11:14)

リーゼルハウト(携帯)【大丈夫です、チャンスあるときに書き込み頂ければ、都合さえつけばやってきますので!】   (2018/3/28 17:12:07)

おしらせリーゼルハウト(携帯)さんが退室しました。  (2018/3/28 17:12:15)

おしらせヴァレリアさんが入室しました♪  (2018/4/2 18:09:48)

ヴァレリア【火と金の夜、ダメ元であちらでお茶しております。お時間合えば】   (2018/4/2 18:18:36)

おしらせヴァレリアさんが退室しました。  (2018/4/2 18:18:46)

おしらせリーゼルハウトさんが入室しました♪  (2018/4/3 14:58:05)

リーゼルハウト[(火)。   今日ですね!了解しました!たぶん行けると思います!]   (2018/4/3 14:59:16)

おしらせリーゼルハウトさんが退室しました。  (2018/4/3 14:59:24)

おしらせシエリフィアさんが入室しました♪  (2018/4/3 22:14:07)

シエリフィア(紅茶のカップを両手で包むように持つと、ふっと閉ざしたままの瞳を揺れる紅茶の表面に落として) 経緯については、把握しております。 …具体的なやりとりまでは存じませんが。(カップをそのまま口元に含み、一口飲んでから、視線を彼女へと向ける。少し、首を傾げてみせて) 当方では、お預かりしている皆様を引き渡せるだけの準備は出来ております。一度に全員とするよりは、準備段階として半分程度の方々を、と考えておりますが。 …しかし、ただ受け渡しとしますと、以前の状況に戻るだけとなります。 ですので、この後がどうなるかは、ヴァレリア様次第となります。(カップを置くと、他の人物の同席があっては出来ない話を続け)   (2018/4/3 22:14:15)

おしらせヴァレリアさんが入室しました♪  (2018/4/3 22:14:47)

ヴァレリア半分、か…(背をソファに預け、高い天井に視線を飛ばす。囚われている全員を取り戻せないなら、それは確かに以前の状況と変わらない)こちらとしては、この機会に一人残らず取り戻したいと思っている。それとも、手元に人質がいなくなった途端、停戦をといて再び侵攻することも視野に入れているということだろうか(正直なところ、戦が長引けば自国が持たないであろうことは己にもわかっている。微妙に曖昧なつながりではあるが、この機会を逃したくはない、と考えているのは自分だけではないだろう)とにかく、書状を姉上に見せてこよう。すぐ戻るが、話し相手に誰か残そうか(誰かに託して届けさせてもいいが、内容に不安がある書状を自分のいないところで読まれるのは落ち着かない。立ち上がり、サイドテーブルに歩み寄って先ほど受け取った書状を手に取った)   (2018/4/3 22:31:00)

シエリフィア停戦を引き延ばす理由が失われますので。最悪は、閣下の頭越しに、軍が派兵されます。(曖昧にはせず、はっきりとそう告げる。誰か残すかとの問いかけには、肯定も否定もせず)ヴァレリア様のお望みのままに。もしもどなたかを連れてきて頂けるならば、帰国後のヴァレリア様のご様子を包み隠さず教えてくださるような方ですと、報告内容が充実致します。(真顔のまま告げて)   (2018/4/3 22:37:59)

ヴァレリア…すぐ戻る。一人にする失礼をお許し願いたい(誰への報告が充実するのか、思い浮かべる前に真顔で返した。書状を手に扉へ足を向けながら、ソファに納まる彼女へと肩越しに視線をやった)…とどのつまり、誰かがアレの手元に残らなければ、早かれ遅かれ我が国は貴国に敗北すると告げに来られたわけだな(肩をすくめ、返事は待たずに扉を開けた。少しの距離を開けて廊下に待機していたらしい数人が、ハッとしたように駆け寄ってくる)姉上に親書を届けてくる。づぐに戻るから中へは入るな。彼女は使者であるとともに私の友人だ(言いおいて、ツカツカと姉のいる階へと足を進める)   (2018/4/3 22:48:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シエリフィアさんが自動退室しました。  (2018/4/3 22:58:06)

おしらせシエリフィアさんが入室しました♪  (2018/4/3 22:58:46)

シエリフィアかしこまりました。どうぞお気になさらずに(からかったのか、それも解らぬような無機質な声音で返答し、再びカップを手に取る。扉前へで振替る彼女に、口元にカップを持ち上げたまま。彼女が扉を閉じると、独り言ちる)そうとは限りませんが、一つの可能性としては存在いたしますので。   (2018/4/3 23:02:04)

シエリフィア (その後は、静かに、まるで置物か人形のようにソファに座り、ヴァレリアが戻るのを待つ。その間、親書に書かれているであろう内容を改めて思う。直筆の親書故にシェリフィアでさえ最終的な内容は知らないが、書かれているであろうことは予想がつく。機嫌伺いの挨拶の中に、「ヴァレリア殿とは両国と、そして今後の大陸の未来の為に有意義な交友の関係を気づけたと信じている」という趣旨と、「遥かに長い歴史を持たれる貴国から見れば、ここ数年の帝国の変化は大きな懸念の材料である事は伺い知れるが、短命のものは事を治世の入れ替わりも早い故とご理解頂きたい」という二つが含まれているはずだ。前者は勿論ヴァレリアとの関わりの事、そして後者は…複雑な意味を持つ。指導者さえ変われば戦争は止まる事を示しているとも言えるし、一時講和を結んでもそれが覆る可能性も示唆しているとも言える。また、長い停戦さえあれば、その間に帝国内部が崩壊する可能性さえも…)   (2018/4/3 23:02:14)

ヴァレリア(穏やかな表情で親書を読み終えた姉姫が、にっこり笑って「お返事を書いて、執務室に届けさせます。使者の方には今少し、お待ちいただいてちょうだい」と告げた。知らされない内容に内心で冷や汗をかきながら見守ったが、親書を手に部屋を出て行く姉の背中を見る限り、さほど頓狂な戯言は含まれていなかったのだろう。ほ、と息をつき、来た道を戻るべく、姉に続いて部屋を出る。ふいに、名を呼ばれて振り返ると、優し気に微笑む姉姫がこちらを見ていた)何か?(尋ねると、うふふ、と笑った姉姫が、花のほころぶような声で「私は認めません」とだけ告げて、くるりとドレスの裾をひるがえす。そのまま、恐らくは両親のいる階へと向かうのだろう姉を見送って、はぁぁ、と大きなため息をついた)   (2018/4/3 23:17:42)

2018年02月18日 05時57分 ~ 2018年04月03日 23時17分 の過去ログ
囚われの黒妖姫騎
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