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「魔法学園アイギス【ロル部屋】」の過去ログ

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2018年04月06日 18時55分 ~ 2018年04月10日 04時48分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone au)  (2018/4/6 18:55:48)

おしらせアウル♂魔術教師さんが入室しました♪  (2018/4/6 23:11:34)

おしらせマリー♀教師さんが入室しました♪  (2018/4/6 23:11:47)

おしらせ天堂 煌雅♂3年さんが入室しました♪  (2018/4/6 23:12:01)

アウル♂魔術教師【さて……三者でのロールと言うことですね。順番はいかにしますか?】   (2018/4/6 23:12:06)

マリー♀教師【改めてこんばんは。 順番は入室順で良いでしょうか? 】   (2018/4/6 23:12:31)

天堂 煌雅♂3年【自分は1番でなければどこでも…】   (2018/4/6 23:12:50)

アウル♂魔術教師【入室順ですか、私はそれで……では、文をしばしお待ちください】   (2018/4/6 23:13:06)

天堂 煌雅♂3年【はい、よろしくお願いします】   (2018/4/6 23:13:22)

マリー♀教師【了解しました、ゆるりとお待ちしております。】   (2018/4/6 23:13:41)

アウル♂魔術教師……さて、もう授業もはじまるのですねえ……春先ですが、都会ではもう桜も、満開の時期を過ぎたとか……(等と世間話を言いながら、アウルは教室にいた。春ははじまりの季節でもあれば、終わりの季節でもあろう。学内を行き交う者達の悲喜こもごもは、いかほどのものだろうか。淡く光の差し込む教室の中で、今日は共同授業だろうか。アウルは薬学に明るくはないものの、魔術ならば教鞭を充分にとれる。今回は実戦に向けての授業であると話を聞いていたが。自分の話すことはあるだろうかと思う。教壇の脇に立ちながら、レジュメを数枚手にしていた)   (2018/4/6 23:17:17)

マリー♀教師( 教室には見知った同僚と、生徒数人の気配。 ガラガラ、と教室の戸を開ければ、女教師の姿が目に入るだろうか。 教師、研究者を両立してはいるものの、彼女は魔術――――特に、攻撃的なそれには向いておらず。 今日は共同の授業だと上から聞かされて、内心緊張しているのは秘密の話。糸目をゆったりと細めて、教壇の方へ、杖をつきながら向かおう。 )…お時間、過ぎてしまったでしょうか。 遅くなって申し訳ありません。( 穏やかな笑顔ながらほんのりと申し訳なさそうな色を含ませた表情を教師へと向けて、「本日は宜しくお願いします」と頭を下げていよう。それから再び、のんびりとした笑みを浮かべて。彼の隣より、少し間をあけた所へ、車椅子を動かして。 )   (2018/4/6 23:27:25)

天堂 煌雅♂3年今日の授業こそ俺が聞く意味あるんだろうか謎だな(そう言いながら先生が来るまで席に座って待っている。煌雅は魔法が1つしか使用出来ず、授業では取り扱われない魔法である。更に今日に限っては攻撃魔法系を教えてくれるアウル先生と回復系の魔法を教えてくれるマリー先生である。自分はいくら魔法を覚えても撃てば暴発するため本当に意味の無い授業である)はぁ〜高校も大学みたいに学科別に別れてればいいのにな〜(そんなつぶやきを言っているとまず最初にアウル先生が教室に入ってこられ、とりあえずやることもないので眠たそうにあくびをしていると次にマリー先生が入ってこられ、目が使えないのは大変そうだな〜なんて心の中で感想を抱いていると授業が始まる雰囲気が漂ってきた)   (2018/4/6 23:33:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アウル♂魔術教師さんが自動退室しました。  (2018/4/6 23:37:28)

おしらせアウル♂魔術教師さんが入室しました♪  (2018/4/6 23:38:04)

アウル♂魔術教師【ロールを書いていたのにッ。書き直します】   (2018/4/6 23:38:22)

天堂 煌雅♂3年【おかえりなさいです。ロル書くの遅くてすいません】   (2018/4/6 23:38:41)

マリー♀教師【おかえりなさいませ。 更新はこまめに、ですよ。自動退室面倒ですよね。】   (2018/4/6 23:39:22)

アウル♂魔術教師おや、マリー先生……今しがた要旨をまとめたプリントを配ったところですので……遅くはありませんでしたよ(等と言いながらアウルはニコニコと微笑んでいる。温厚な調子を崩してはいないものの、アウルは生粋の攻撃系魔術師、券異能使いである。春告げ鳥が鳴き交う中、教室内は暖かい陽気が差し込んでいるだろうか。そんな中、学科別という旨の呟きを聞けばアウルは微笑みを崩さずに、ゆっくりと生徒に歩み寄る)ふむ……学科別をご所望ですか? それでしたら、高校部にも科がいくらか分かれていた気もしますが……あとで教務部に問い合わせてみましょうか(とはいえ折角の授業である)しかし受けてみれば、なにか掴めるものがあるかもしれませんよ?(そんな一言を彼に語っていよう。ニコニコとした相好を崩さないので、生徒側からすれば鬱陶しく思われるかもしれないが)   (2018/4/6 23:43:39)

アウル♂魔術教師【いえいえ、私こそ遅れてすみませぬ】   (2018/4/6 23:44:25)

マリー♀教師まあ、ありがとうございます…。今日は実戦を交えて…でしたね? 怪我の事はお気になさらず、存分に戦っていただければと―――微力ですが、お助け致します。( 微笑む温厚なその姿は何処と無く彼女にも似ているかもしれない。そんな事を感じ取りながら、ゆったりとした口調にて本日の授業の内容の再確認を問うてみながら…腕まくりをして、救護の事ならば自信ありげに。…さて、そろそろか、と。 ) 全員、注目してくださいねー。プリントの通り、本日は実戦を交えた授業となっていますので、私とアウル先生での共同授業です。 アウル先生に挑戦する班と、私と一緒に薬草で怪我を治癒する班で分かれて下さい。…ああ、それから、怪我は存分にするようにね。( 最後ばかりは、教師とは思えぬような発言を。糸目を一瞬見開けば、生徒達に女教師のオッドアイが見えるか。その瞳に生徒達は一瞬ざわめくも…直ぐに班は二手へ分かれたか。それを見れば、よし、と頷いて。 )   (2018/4/6 23:56:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アウル♂魔術教師さんが自動退室しました。  (2018/4/7 00:04:44)

おしらせアウル♂魔術教師さんが入室しました♪  (2018/4/7 00:05:03)

天堂 煌雅♂3年へ?高校にも学科別なんてあったんですか?(急にアウル先生から話しかけられて驚いてしまい、更には話を聞かれていたのかとも思った)まぁなにか掴めることを祈って授業を受けますよ(そう言って先程配られた紙に目を通していく。そしてこの授業魔法関係ないじゃん!!と心の中で叫び、軽く安心する)ふむ、どっちに行くべきなんだろうか。そして先生が怪我をしていいと言うとは流石この学園って感じだな(そんなことを呟けば自分は戦闘はしなくて良いなら避けたいタイプなので実戦の方には行かず、薬草作りの方を向かい始める)正直こっちの方がためになる気がするしな〜なんて呟いてマリー先生の方のグループにしっかりと並び)先生質問です。薬草作りは魔法に適正がなくてもできますか?(と一応聞いてできないと言われれば仕方なく実戦の方へ向かう気持ちでいた)   (2018/4/7 00:06:51)

天堂 煌雅♂3年【すいません、まだ展開が全然進んでいないのですが、背後の事情で落ちなくならなければならなくなりました。すいません。また一緒にロルできるのを楽しみにしてます。】   (2018/4/7 00:07:51)

おしらせ天堂 煌雅♂3年さんが退室しました。  (2018/4/7 00:07:58)

マリー♀教師【あー、お疲れ様でした。 …ふむー、シチュ変更しますか?】   (2018/4/7 00:08:39)

アウル♂魔術教師【お疲れ様でした……ふむ、シチュ変更ですか? 私はそれでも構わないですよー】   (2018/4/7 00:09:42)

マリー♀教師【じゃあ散歩のロルでもしますか。宜しければ先ロル打っていただいても?】   (2018/4/7 00:11:15)

アウル♂魔術教師【散歩のロールとなりますね……それでは天堂さんにはロールをスルーしてしまうことを失礼します。また絡みましょう……では、改めてロールを書きますね】   (2018/4/7 00:12:23)

アウル♂魔術教師ふむ……こんな日はゆっくりとウォーキングも良き……ですね。さて、マリー先生はいかがお過ごしでしょうか?(アウルは、学園都市を歩いていた。いつもは教壇に立ち講義、授業を担当する役柄ではあるのだが。こんな日は、彼女はどう過ごしているのだろう。本来ならば、自分の専門分野を研究しているのだとばかり思っていたが、その息抜きなのだろうかと想像する。そんなわけで、教師の影が2つ、学園の外にあっただろうか。自分は彼女の相手がてら、書店に寄って学術書でも見に行こうと思っていたが   (2018/4/7 00:16:14)

アウル♂魔術教師【ちなみにロールは切れてはおりません!( )の)を忘れておりました…(しろめ】   (2018/4/7 00:18:27)

マリー♀教師( 相手に丁寧に問い掛けられては、にこりと伏し目がちな笑みと共に答えるだろう。 )私は専ら、研究室で研究をしております。 始めるとどうも息抜きを忘れてしまって…この間も生徒からお叱りを受けました。 なので新鮮で、とっても楽しいですよ。( 暖かな木漏れ日に癒されながら、そんな風にご説明を。かなりの身長差がある為に、なるべくこちらが相手の歩幅に合わせる形になるだろうか…。 相手も自分と同様の気分を味わえていると良いな―――なんて緩やかな夢見つつ、日差しに心地好さそうに糸目を更に細めていた。 )   (2018/4/7 00:23:23)

マリー♀教師【お気になさらずー。】   (2018/4/7 00:23:45)

アウル♂魔術教師(彼女はどこか伏し目がちだ。全盲と聞いているから、きっと歩きづらい面もあるのだろう。等と想像する)研究ですか……人は感覚の殆どを視角に頼るとも言いますから……学究も一筋縄ではいかないでしょう……(生徒から叱咤を受けるとは妙な話である。彼女と並んで歩くため、こちらも歩度は合わせようと。糸目を崩さぬ彼女の横、自らが車道側を歩いていた。春の陽気は心地好く、アウルの心も幾ばくか緩んでいた)補助が必要ならば、いつでも言ってくださいね?   (2018/4/7 00:28:49)

マリー♀教師ふふ、そうですねえ。 中々、難しい所ですが…可愛い生徒達に叱られたり、こうやってアウル先生に手助けされたり…良いものですよ?現に私は、幸せですので。(杖をつき歩くのも一苦労なのだし、それこそ研究なんて―――というのはよく言われ慣れた事。 それでも彼女が楽しげなのは、貴方のお陰でもあるのだと、感謝を告げてみよう。 探りながら歩く形で居ると、彼から気遣いの言葉が投下されて。) ええ、お気遣いありがとうございます。…ではもし転んだりしたら、お願いします。(たまに転ぶことくらいはある。 それだけは気をつけようとも難しい話で、こくりと頷いて見せて。)   (2018/4/7 00:35:52)

アウル♂魔術教師そうでしたか……生徒にまで叱りを受けるとは妙ですが……マリー先生の事を気遣ってのことであると思いますよ……(幸せ、という言葉はなかなか出る言葉ではない。満ち足りていると言えばそうなのだろう。視覚機能がはたらかない中、自分ならばきっと幸福という言葉は出せないだろう、と彼女に心の中で敬服する)転んだりしたら……ですね。念のため、あらぬ方向にいかぬよう……手でも繋ぎましょうか?(等と、彼女へ手を差し伸べる。とはいっても見えないと何をしているかもわからないだろうから、そっと手の甲を彼女の片手へ添えるだろうか)   (2018/4/7 00:40:30)

マリー♀教師ですね、皆さんとても良い子達です。 アウル先生の生徒さんはどうですか?何か問題事などあれば、お力になりますよ。(勿論、それは彼の問題だから、深く追求することはなく。彼が無いと言えばそれまでだろう問いを、投げかけてみて。 ふと、そのお誘いに、僅かに照れたように…女教師の頬には赤みが増して見えるだろう。けれど決して断る事はないのはきっと、少なからず好意は抱いているから―――)あらあら…積極的ですね? アウル先生…。(なんて少しばかりお茶目に、からかうようにして見せるも。添えられた手を優しく、彼の手より幾分か華奢な手にて繋ぎ合わせよう。)   (2018/4/7 00:48:44)

アウル♂魔術教師そうでしたか……良き生徒に恵まれるのはなによりです。私の方ですか……? 将来有望と見えるよい生徒達ばかりですよ……このような混沌とした都市のなか、強く生きていると感心いたします(柔らかに、彼女へ特に問題がないことを告げる。問題児というのを最近は全然見ない。自分が恵まれているだけかも知れないが、不良と闘った経験などはない。彼女が紅潮したことには、アウル自身は毫も気付いていなかった)積極的……ですか? いやはやこれはこれは……(彼女のからかうような言にふっと微笑みながら、彼女の柔手をそっと握るだろう。肌質のよさからして、見えないながらも、いつも身形に気を遣っているのかもしれないと思えた)   (2018/4/7 00:54:15)

マリー♀教師それはきっと、アウル先生の教え方が上手いのもありますよ。私の専門は薬草学、それに治癒術学ですが…どうしても難しい話になってしまいますし。 それは確かに、此処は本当に騒がしいですから。(相手の言葉にこくん、こく、と頷いて見せて。 この都市は本当に良くも悪くも賑やかで、とても良いとは言えないような大人達も存在している。なのにこれだけ生徒に恵まれているのは幸福な事だと、彼女も常日頃から感じている事であった。)悪い人ですね、もう…。( 彼がそこまで遊んでいるような人では無いと知っているも、ついからかってしまいたくなるのは彼の人柄だろうか。 やはり女性とは違い、逞しい男の手というのを感じながら、歩んでゆく。 )   (2018/4/7 01:06:24)

アウル♂魔術教師私の指導が丁寧ですか……そう言っていただけるのは嬉しいことですね。マリー先生の授業ですか……私も生徒に扮して見てみたいものです(騒がしい。という一言にはアウルも大きく頷いた。たしかに都市部は混沌としている。様々な組織が設立されているという噂も聞く。生徒がカルト団体のようなものに巻き込まれないといいが……そんな事を考えながら歩く)おや……悪いときましたか……生徒に悪事を吹き込むことはないのですがね……外食でもいたします?(等と戯言を吐きながらも、彼女と並び歩く。よもやからかわれている……となれば望外の事態なのであるが。そんなことにも気が付いていないアウルであった)   (2018/4/7 01:13:08)

マリー♀教師あら、だったら今度見に来てくれても構いませんよ? まあアウル先生は目立ちますし、すぐバレてしまいそうですが。(彼は女生徒にも人気があるらしい…保健委員の誰だかが、この間に教えてくれたのを思い出せば、羨望の色を滲ませた視線をそちらに投げかけてみて。 生徒に人気があるのは羨ましい。例えそれが恋愛感情であってもだ。)分かっておりますよ。…外食ですか、では今度致しましょうか。お暇な時にでも。(同僚の付き合いというのも大切だと考えれば、お食事だって普通の事。ましてや、年齢も割と近く、雰囲気が似ており、よく話す彼とならば、その誘いを蹴るような理由もなくて。 )   (2018/4/7 01:21:23)

アウル♂魔術教師ふむ……そうですね……この長躯ですと直ぐに覚られてしまうかもしれません……(彼女の方をふと見ると、視線がこちらに向いているとわかった。どんな含意から、視線を向けてくれたかは知れない。しかし見えぬ彼女があえて視線を向けたのには、なにか意味があるのだろう。それを黙考したが、結局は判らなかった)おや……空腹ではありませんでしたか。……マリー先生、突然ですが私は、貴女の事を尊敬しております(そんな言を唐突に放った。負担を抱えているにも関わらず、同じ教師として、または研究者として活躍する彼女の事が、自分には眩しく見えたのだ。食事は今度するとして……せっかくなので思っていた心の内を、話すこととした)   (2018/4/7 01:28:50)

マリー♀教師それにアウル先生も多忙でしょうから。 結局、合同授業位しか機会はありませんね。(教師の多忙さ…というのはきっと、彼も彼女も、良く知っている事。 自分は研究者が本職のようなものであるため、むしろ彼の方がご存知かも知れない。 視線の意味は彼には伝わっていないのだろう、そっとまた、瞳を閉じて。 )ありがとうございます…? 私もアウル先生の事、尊敬しておりますよ。(唐突にそんな言葉を言われると、戸惑うように言葉を濁すだろう。 でも、嬉しい言葉であるには違いなく、証拠に握る力をやや強めて、口元の笑を深くさせていたか。そして返すように、同じ気持ちだという事は言って。)   (2018/4/7 01:38:29)

アウル♂魔術教師そうですね……合同での授業となればそれこそ……私も生徒と手合わせするもあるでしょうから。ですから、マリー先生の治癒術には助けられていますよ……(教職に籍を置く身として、精力的に研究に励む彼女の姿は輝かしい。向けられたオッドアイの意味。綺麗な瞳に気を取られて、なぜ見ているのですか? なんて不躾な事は結局訊かなかった)これはこれは……社交辞令としましても嬉しいものです。しかし……私は……美談などというつもりはありませんが。ご負担も多い仲……懸命に励む貴女を美しく思ったのです(普段ならばこんなことは言わない。二人きりの今だからこそ、教師という立場を度外視した言葉も腹から生まれてくるものだ。彼女は微笑んでいるように見えた。しかし、攻撃系ばかりに特化した自分より、率先して人を活かす仁術に携わる彼女の方が、偉大であると思えた)   (2018/4/7 01:45:08)

マリー♀教師私にはそれしかありませんもの。 歴代の偉大な魔法使いのような、素晴らしい詠唱魔法や、召喚魔法…そんなのはもう、とうに諦めております。 だからアウル先生が羨ましいのですよ。(…何時かきっと。 そういった派手な魔法を夢見た時期もあったけれど、地味に研究をしていた方が性に合うのだろうと気づいてからは、もう魔法には見る気もしなかった。薬草魔女としてようやく称号を得て、研究を重ね、教壇に立つのは幸せなこと。そう思えたのは何時だったか―――…)私は自分が懸命だとはとても思えません。―――けれど、アウル先生。貴方に美しいと、そう言わせられるのなら悪くありませんね。…ありがとうございます。(何かを含ませた言い方ながら、もう一度丁寧に礼を言おう。褒められると嬉しいもの…目を伏せたまま、顔はそちらに向けて。 ゆったりとした笑みを、佇ませていよう。)   (2018/4/7 01:56:40)

アウル♂魔術教師そうでしたか……私も派手な魔法と言いながら……時空次元を変革することや、何でも出したりなどはできないのですが……ね。マリー先生は、本当はそういうものに憧れていらした、と?(彼女の意外な言葉に、アウルは瞠目する。薬学や治癒術の学に携わる彼女は、心からそれが好きでやっているのだと思っていたから──)ふむ……そうですか? 私の思うマリー先生は懸命で人柄も良く……っと。これ以上言うと、なにやらのろけ話のようになってしまいますね……(彼女の小さく思える手を、優しく握りながら歩く。礼を言われるほどのことではありませんよ。そんな言葉も言いたかったのだけど……彼女からの感謝である。素直に受けとるとした。こちらを向いてうっとりと笑みを浮かべられると、それはそれで参ったという心持ちにもなるが)   (2018/4/7 02:04:07)

マリー♀教師昔は、そうですね。 私も魔法使いの端くれ…そういうのに憧れておりました。 結果は散々なものでしたが…見かねたお師匠様が、薬草学を学ばせてくれました。そうしたらいつの間にか、研究者になっていて…。( 本当に、なりゆきのような物なんですよ。 と、苦笑して見せようか。 )   (2018/4/7 02:11:22)

マリー♀教師【とと、切れちゃいましたね。続き打ちます、すみません。】   (2018/4/7 02:11:41)

アウル♂魔術教師【大丈夫ですよ。ごゆっくりどうぞ】   (2018/4/7 02:13:34)

マリー♀教師【続き】 そんな完璧なヒトはいませんよ。…そうですね、私も勘違いしてしまいそう。(勘の良い人ならば此処で気づくだろうが、彼ならばどうか、結果は知れている。 わざと惑わせるように言葉を紡ぎながら、笑みは相手へ向けたままにしておいて。 普段ならば散歩なんて面倒臭がるのだが、たまにはこういうのも…と、相手のお陰か、あたたかな気持ちになり始めて。)   (2018/4/7 02:16:30)

アウル♂魔術教師魔法使いですか……魔法とはなにも、派手な大魔法のように、そういったものだけを指すのではありません。なるほど……師事なさったということですね。それでも、それはよい巡り合わせだったのかもしれません(本当は、彼女だって他の者のように巧みな魔法、派手な魔法を使ってみたかったのだろう。それでも、自分に悲観することなく幸せと言えるのは彼女の強さなのだろうなと思う)そんな完璧な……ううむ。この都市ならば案外そういう人、チラホラいそうだから怖いですねえ。ふふっ、言葉の裏を読むなどしなければ勘違いされてしまうものかもしれませんね? 言葉の裏を、読むが吉か読まぬが吉か(彼女から試されていると感じた。アウルはそれにひとつ頷いて、そっと握る彼女の手、その握り方を強めることもせず。彼女と共に歩いているからか、普段よりも時間の流れがはやい気がするのは気のせいだろうか)   (2018/4/7 02:25:26)

マリー♀教師確かに…けれど幼いながらに、カッコ良いと思えたのは断然そちらなんですよね。 今はこの職も好きですが。(子供というのはやはり、見た目に拘ってしまうもので。 過去の事を話すのは少し気恥ずかしく、擽ったそうに笑みながら…小さな頃のお話を口にしていよう。) それもそうですね、うちの生徒にも何人か居そうな。 ……そうですね、では、敢えて読む方向で。( 彼女の出した結論は…微かに揺らぐように、彼にとっても楽しげな声色と感じ取れるかもしれない。 どちらが良いと捉えるかも、その人次第なのだから、と。 )   (2018/4/7 02:38:17)

アウル♂魔術教師……ふむ。小さき頃の憧憬というものですか。私でよければ、お節介かもしれませんが習得したい魔法あれば指導いたしますよ(そんなことを言おう。大人子供問わず、派手な魔法や異能に気を取られ、そればかりがすごいと称賛される例も少なくない。しかしそうか、彼女とてその例に漏れず、魔法を自在に扱う位に憧れていたのであると覚る)ふふっ、最近の生徒はとても優秀です。私も負けたくないですね……はい、私も言葉の奥を読み込む方向でいきましょう(彼女の声色が揺らいでいるようにも思えた。やはりそれは、いきなり自身の事を吐露したゆえの狼狽や緊張が出てしまったのだろうか。なんて思う)   (2018/4/7 02:45:32)

マリー♀教師一通りは学びましたので、大丈夫ですよ。アウル先生のお手を煩わせるなど恐れ多い…、それに多忙でしょうから、私はこうしてお話出来るだけで満足ですよ…。( 一度は憧れた派手な魔法も夢のまた夢―――。 そう思うのは仕方の無いことだと、理解していたからこそ。 申し訳なさそうに、彼女は微笑んでいた。 )それは私もですよ。出来る限りは私の知識を分け与えて、立派にさせてゆきたいです。 …ああ、そうでした、アウル先生、甘い物はお好きですか?( ゆったりとした口調で返事をした後に、何かを思い出したかのようにうっすらと目を開いて、そんな質問を投げ掛けよう。 )   (2018/4/7 02:53:43)

アウル♂魔術教師一通りは修得されたと。それとて涙ぐましい努力であったことでしょう。マリー先生、あなたは本当にすごい人ですね……(多忙だろうから。そんな理由で断るのはやはり彼女が魔法に対する距離をとっているということなのか。たしかに魔法、その教理には様々なものがあり、どれが優れたテキストとは一概に言えないところがあるから厄介だ)そうですね……教師の役目として、有用な知識を生徒へ提供する必要もまた、ありますから。甘いもの、ですか? えぇ、嫌いなわけではないのですが(彼女の眼がまた開かれる。そこから覗く瞳の光はやはり、美しいものだった。しかしいきなり甘いものが好きか聞かれたのが気になるな、と思い)   (2018/4/7 02:59:52)

マリー♀教師そんな事はありませんよ。 努力をしても得られない物はありますし…やり方は知っていても、実力は本当に生徒以下というか。( そんなにも言われてしまうと、流石に照れてしまうようで。ぽ、と頬を再び赤く染めつつ、首を横に小さく振って見せよう。 彼女からすれば、彼は憧れのひとりだ。自分が使えないものをサッとこなせるのだから。 ) ええ…その、もし、良かったら。薬草を美味しく食べる、という事で…調理実習をしたんですよ。私も手伝いましたが、殆ど生徒達がやってくれて…で、まあ、作り過ぎちゃったんです。 だから宜しければ、貰ってください。( 楽しげに瞳をそちらへ向けては、一度手を離し…鞄をがさごそ漁れば、出てきたのはハーブのクッキーがかわいらしく包装されたそれ。 手に持って、控えめな言葉を並べながら、彼に差し出してみよう。 )   (2018/4/7 03:12:11)

アウル♂魔術教師そうでしたか……しかし、人間。ひとつやふたつくらい夢見ても届かぬものもあるものです(彼女が謙遜しているのをアウルは聞いた。実力は生徒以下というも、薬草学や治癒術における業績は他を圧倒すると聞いている。たしかに自分は攻撃的な術の多くを使えるが、それとて人を救いたいと思って身に付けた代物ではない。それが恥ずかしかったのだ)おや、調理実習でのクッキーですね。これまたおこぼれにあずかるとは光栄です……ぜひ、いただきますよ(差し出されたクッキーへ、一礼をしては仰々しく両手で受け取ろう。こんなサプライズがあったとは。何をお返ししたらよいのだろうかと、すこしアウルは困惑して)   (2018/4/7 03:18:10)

アウル♂魔術教師【と、まだ続きます 】   (2018/4/7 03:18:39)

アウル♂魔術教師……それでは、私はこのくらいで書店に向かいますね。またこんど是非、お礼させてください(等と言いながらアウルは都市部へと去っていくだろうか)   (2018/4/7 03:19:39)

アウル♂魔術教師【これくらいで〆ですかね。お付き合いいただきありがとうございます!】   (2018/4/7 03:20:05)

マリー♀教師【 素敵な〆をどうもありがとうございます。 こちらは〆を書く気力もなく…、ええ、ありがとうございました、またお相手していただければと…。それでは失礼します。 】   (2018/4/7 03:21:22)

おしらせマリー♀教師さんが退室しました。  (2018/4/7 03:21:26)

アウル♂魔術教師【了解しました~。こちらこそありがとうございます。と共に、お部屋もありがとうございますね。それでは)】   (2018/4/7 03:22:08)

おしらせアウル♂魔術教師さんが退室しました。  (2018/4/7 03:22:11)

おしらせアウル♂魔術教師さんが入室しました♪  (2018/4/7 22:12:23)

おしらせグリム♀高1さんが入室しました♪  (2018/4/7 22:12:42)

アウル♂魔術教師【こんばんは……ロール順はいかがしますか?】   (2018/4/7 22:13:03)

グリム♀高1【先生に先をお願いしてもよろしいですか?あと模擬戦って屋外の運動場的なところをイメージすればよいですかね?】   (2018/4/7 22:14:37)

アウル♂魔術教師【そうですね……了解しました。学園の中庭でも運動場でも校庭でも、戦闘ということならできそうですが……運動場で書かせていただきましょう。お待ちくださいませ】   (2018/4/7 22:15:58)

グリム♀高1【ありがとうございます】   (2018/4/7 22:16:22)

アウル♂魔術教師ふむ、模擬戦の予定ということですが……生徒の練度をはかるのも楽しいものですね……(学内の運動場。普段ならばスポーツやイベントに使われることの多いスペースだが、今日は模擬戦の予約が入っていた。アウルは魔導書を片手に、対戦相手をそこで待ち続けている。その温厚そうな見た目からは想定もつかない術法……使おうと思えば使えるが、模擬戦でそこまで危険度の高いモノを扱うわけにもいくまい)さて。今回はどのような方が来るのですかね……と?(緩慢に伸びをしながら、首の骨をポキポキと鳴らした)   (2018/4/7 22:19:38)

グリム♀高1先生、お待たせしましたー(先に待つ先生の人影を認めればたたっと小走りで近づいて) 今日の予約はボクですよ、よろしくおねがいします (ぺこりと頭を下げ。学内のみならずこの界隈では高名な先生に相手をしてもらえる模擬戦は貴重な機会だ) ところで先生、わたしは全力でやりますけど、先生はもちろん手加減してくれるんですよね?(そう軽口をききながら、魔力を研ぎ澄ませ、手に大鎌を具現化させ)   (2018/4/7 22:23:31)

アウル♂魔術教師ふむ……グリムさん……でしたか(小走りで近付いてくる生徒の姿。アウルはシルバーブロンドの髪の彼女へ相好を崩して)こちらこそ、よろしくお願い致します(こちらも深々と礼を返した。彼女の様子を見るに、もうやるつもりなのだろう。若いエネルギーに満ち溢れた生徒へ、アウルは頼もしそうに頷いて)手加減ですか……獅子とて一匹の兎を狩るのに手は抜かないもの……加減をするのも時には失礼にあたるでしょう(等と意地悪な言を放つ。もちろん手心は加えるつもりである。アウルは魔導書を開き詠唱。言霊が紡がれてアウルは魔的な限界応力強化を果たす。これで武具の斬撃にも徒手で対応が能うだろうか)さあ、私はいつでも良いですよ……   (2018/4/7 22:29:29)

グリム♀高1むむ…わたしを殺さないでくださいよ…?(もちろん全開でないことはわかるが、それでも手を抜かないでいてくれる先生だからこそ尊敬している) さて…正面突破はむりだもんね…!(魔力を影へ流し込んでいくと、周囲の校舎や木々の影がざわざわと蠢いて) 先手必勝!スピア!(辺り一帯の影が針状の触手となって先生に襲いかかる) ダイブ…!(一言唱えるとちゃぷん…と影の中へ潜っていき) やぁっ…!(先生の背後に浮かび上がるとそのまま鎌の大振りをお見舞いする)   (2018/4/7 22:34:19)

アウル♂魔術教師大丈夫ですよ。決してそのような事はないでしょう(アウルは未だ、赤い魔力も周囲に燻らせていない。言ってみれば防御力が格段に高い状態ということだ)ふむ……(周囲一帯の影が針のように斉射される。これを完全に避けるは無謀。ならば……撹乱するように全力で、密度の低い針の方へ発走)く、っ……(前腕に針状の触手が刺さりながらも、背面の鎌へは)……っ!(大振りなため風圧で気取ることができた。跳躍して回避するだろうか)   (2018/4/7 22:38:55)

グリム♀高1想定内!スピア!(跳躍する先生を追うように針で八方から囲んでいき) やったか…?(これがフラグになることはわかっている。もう一度影に潜って距離を取り、近くの木の上に) しまった…自分の攻撃で相手が見えない…針で捉えたことは確かだと思うんだけど…(先生の魔力はたしかに針の中に感知できるが果たして)   (2018/4/7 22:43:46)

アウル♂魔術教師ふむ……包囲攻撃からの鎌、そして間断なく針の連携……初手から流石ですよ……(アウルは魔導書を開き、移動の最中に詠唱。身体浮遊を成して八方より別の方……いわゆる上空へと移動するだろう)ふむ……上空には影はできません……どういたします?(等と腕に刺さった針を抜きながら樹上の彼女へ拍手をするだろうか。相手の練度は高と出た。もしこれが実践の試験ならば、充分に合格圏内だろう)さて、こちらは……(水の魔法が集成された杖をとりだす。そこから数条の高密度な放水を成して、彼女を樹上から落とさんとするだろうか   (2018/4/7 22:49:11)

グリム♀高1これだけボクに有利なフィールドで、同級生相手ならほぼ確殺コンボだったのにぁ…(浮遊する先生をジト目で見ながら出方を伺うと) 杖か…水魔法…!(水弾に紛れるように校庭へ脱出し) まだまだ!ステップ!(自分の影を階段状に形成し跳躍しながら斬りかかる) よっ…と!校舎の影をワイヤーアクションのように使って)   (2018/4/7 22:54:55)

アウル♂魔術教師ふふ、瞬間的な奢りや過ちは、時として重大な凶兆となります。とはいえ……(彼女は、強い。はじめは速攻で決めてくるタイプかとばかり思ったが、こちらの出方を慎重に窺うことも忘れないようだ。これは頼もしい生徒がいたものだな、とアウルは俯きながら微笑む)なるほど……回避しましたか(もちろん、水による攻撃は穿撃ではない。当たれど押しやられる程度の水圧に調整してはいたが)っ?(影をそのように変容させて上空まで来るか。これは手強い。斬りかかられた一閃に、アウルの上着へは一筋の傷ができ、胸部が一文字に斬れて出血した)く……っ   (2018/4/7 23:00:44)

グリム♀高1よしっ、手応えありっ…でも傷が思ったより浅いな…これが魔道書の力か…(しかしじっくり観察している暇はない、狙いを杖に絞って) ウィップ!(こんどは触手を蔓状にし、杖を奪うことを試みて) まだまだ!(鎌をダガーナイフに持ち替えて接近戦に持ち込む) せいっ!やぁっ!(杖を奪う動きはあくまで陽動、空中で水魔法を撃たれては避けきれないので注意を晒したかった) もらった…!(先生の首元にナイフを突きつけようと)   (2018/4/7 23:07:44)

アウル♂魔術教師これは……(奢っていたのは私の方か……魔導書の助けがなければ、間違いなく深傷になっていただろう。蔓状の触手が迫ってくる。ここはあえて杖を手放し)……っ(杖を奪うのは彼女の本懐ではない。そのくらいはアウルとて予想はできていた。水魔法はこれで打ち止めとなったが。一番気を付けるべきは彼女が上段へ放ってきた斬撃である。そのモーションを、体を大きく前傾させては回避するだろう。そして彼女の懐に入ればすかさず)は、っ……!(鳩尾へかるい掌底を打ち込むだろうか。もちろん、致命打にはならぬ威力だが   (2018/4/7 23:12:31)

グリム♀高1わっ…?!(動きが読まれていたことも、柔軟に攻撃を躱されたことも予想外で、先生の反撃をもろに食らってしまい) うっ…しまっ…!(空中でバランスを崩しそのまま転落してしまう。影をクッションに使って衝撃は和らげたが、小さくないダメージだ) 杖を封じたことを前向きに考えよう…(しかし空中での身のこなしではやはり不利と考え) 少し距離があるけど…仕方ない…スピア!(もう一度針の包囲攻撃を試みる。距離がある分威力はだいぶ減衰している)   (2018/4/7 23:18:16)

アウル♂魔術教師ふふ……油断大敵とはこのこと、でしょうか……ね?(彼女にようやく一撃を見舞った。しかし自分は前腕や胸部からの出血が多い。ダメージは確実に、こちらの方が大きいといえよう。影をクッションに、なんとか使ってくれたようで彼女が無事なことを確認する。しかしその影に意識を集中させた隙を狙うだろう)杖は封じれど……っ?(宙空まで伸びてきた針の連続穿撃。アウルはこれを回避しようとアーチ条に飛翔して彼女へと肉薄に出るだろうか)ぐ……!(それでも膨大量の針は避けきれず、脚部に負傷が走るも)はぁっ…!(こちらは彼女へ向かって、上から叩き壊すがごとき裏拳をもんどり打って放つだろうか。今度は勢いの乗った上空からの打撃である。こちらのダメージも大きい。これで決めたいところだが。懸念材料はこの打撃が大振りと言うことである   (2018/4/7 23:25:07)

グリム♀高1うぐ…(先生に勝てるかもと思ったあの時油断があったのは確かだ…様子を見ながら息を整えていると、拳が迫っている) くっ…早い…!(こちらの攻撃をかわしながらの流れるような身のこなし。上空から叩きつけるような攻撃に、身をひねって直撃は避けたがかわしきれず大きく吹き飛ばされ) いったぁい…!(受け身も取りきれず息が上がっている)   (2018/4/7 23:33:17)

アウル♂魔術教師まだ……ッ!(アウルはこの生徒ならばできる、と見込んでいる。受け身も取りきれず疲労がたまっているようだが、生徒の潜在能力を引き出すのも模擬戦の目的。ゆえにこそ、攻勢を緩めないのだ。そのまま吹き飛ばされた彼女へ、接地の瞬間地を蹴って猛進。掌底を連携として腹部へ放つだろうか。もしこれに何かしらの対応を、そう、瞬時のうちに形成を建て直し彼女もまた応戦するとしたら……それは素晴らしいことだろう。この情況から、アウルは彼女がどうでるかも知りたかった。これは期待という感情に近い。ゆえにこそ、アウルは攻めたのだった)   (2018/4/7 23:38:43)

グリム♀高1つっ…!(容赦ない先生の追撃。最後の力を振り絞って鎌をもう一度具現化し) はぁっ!(鎌の柄で攻撃を受けつつバックステップ) ダイブ!(着地と同時に影に潜りもう一度背後を狙って浮かび上がり) これでどうだぁー!(タガーナイフを具現化しがむしゃらに横薙ぎにして)   (2018/4/7 23:43:17)

アウル♂魔術教師く、っ……!?(掌底が鎌の柄で受けられた。その乏しい面積をよくぞ防御に遣う発想に出たものだ。これにアウルは瞠目した。しかし──彼女の奮戦は嬉しい)……なっ──ッ?(突如、彼女の姿がなくなる。もしもこれが、接地していない場所からの斬撃であったら回避が能うだろう。もしくは、鎌のように大振りにならざるを得ないものの攻撃であったら──! しかし、繰り出されたのはダガーナイフ。ムダのなく手早い斬撃であったのである)ぐうッ……!(がむしゃらな一撃。しかし死角から思いきり放つ勢いが功を奏した。不覚、アウルは避けきれず、背面を一閃された。傷口が開き、鮮血が出る。アウルはよろけ、膝をついて)………………降参です。グリムさん。貴女は本当にお強いですね……(両手をあげて、もう戦意はない旨を話すだろうか   (2018/4/7 23:49:44)

グリム♀高1(無我夢中で放った一閃は届いただろうか…蓄積したダメージに目が霞み足がふらつく) あ…わたしの勝ち…?ありがとう先生…(降参だと両手をあげる先生に少し驚いたが、健闘を讃えてくれた先生に感謝をして、その場にへたり込んでしまって) 先生今日はほんとにありがとうございました…反省点は多いですけど…勝てて良かったです…(疲れ切った表情に笑みを浮かべて)   (2018/4/7 23:56:41)

アウル♂魔術教師(……このまま斬撃を受け続けたら、貧血を起こしてしまいそうだ。アウルとて、模擬戦で消耗しきるのは避けたいところだった。胸部、前腕、背面、脚部がそれぞれ痛むものの、ゆっくりと立ち上がり……)──えぇ、この模擬戦、貴女の勝ちですよ……もっとも、私としても悔しいのですが(苦々しい笑みを送りながらも、アウルも大人である。にこやかな相好を崩さずして、彼女を称えよう)いえいえ、連携のとれた動きは流石でした……影の使い方が旨い……頼もしいですね(疲れきり、へたり込んでいる彼女。アウルは彼女へ、歩けますか?などと聞きながら手を差し伸べるだろうか)   (2018/4/8 00:00:29)

グリム♀高1あ…ありがとうございます…(先生に面と向かって褒められるのは照れ臭いもので) はい、なんとか…(先生の手を取って立ち上がって) いっしょに保健室行きましょっか…?(体のあちこちが痛み、すこしふらふらとしながらもなんとか歩いて) 先生、また模擬戦お願いしますね…?   (2018/4/8 00:05:47)

アウル♂魔術教師どういたしまして……(アウルは照れる彼女を他所に、優しげな緑目で彼女の手をとる)そうですね……では、ゆるりと参りましょうか(彼女もダメージは大きいようである。もちろん自分も……しばし出血した分の静養が必要だろう)ええ、私からも是非、またお相手をお願い致しますよ……ふふ(等と教師は口端にゆるやかな弧を描き、保健室へ向かうのであった)【こんな感じで〆としましょうか…お付き合いありがとうございます。私はPL雑談部屋に戻っているといたしますね】   (2018/4/8 00:09:27)

おしらせアウル♂魔術教師さんが退室しました。  (2018/4/8 00:09:31)

グリム♀高1【お疲れさまた。お付き合いありがとうございます。それではわたしも一度この辺で】   (2018/4/8 00:11:25)

おしらせグリム♀高1さんが退室しました。  (2018/4/8 00:11:28)

おしらせアステラ♂体術教師さんが入室しました♪  (2018/4/8 04:34:31)

おしらせ硲 野菊♀2年(当時)さんが入室しました♪  (2018/4/8 04:35:03)

硲 野菊♀2年(当時)【さてさて、どちらから参りましょうか~】   (2018/4/8 04:35:17)

アステラ♂体術教師【軽い流れが決まれば書き出しますが、、どんな感じにしますか?朝の巡回で幽霊に遭遇、とか…?】   (2018/4/8 04:36:23)

硲 野菊♀2年(当時)【そうですねー…あ、設定に今書き加えましたが、普通の人間のように私に触れたりすることは可能にしました。その分鏡や写真には映りませんが…(笑)アステラさんは私が人間のように視えても、一般の生徒には見えない…といいますか、まあそこはご都合設定で。】   (2018/4/8 04:40:12)

硲 野菊♀2年(当時)【あ、朝の巡回中遭遇でお願いします!】   (2018/4/8 04:40:36)

アステラ♂体術教師【ほうほう、ありがとうございます!では巡回中に遭遇するところから書き出しますねー】   (2018/4/8 04:42:36)

アステラ♂体術教師巡回は新人教師に任せれば良いと思うのですが、なぜ当番制なのでしょう。見た目が若いせいでしょうか…(まだ日も昇らぬ早朝。生徒の騒ぎ声も聞こえない校舎にカツ、カツッと響く足音。まだまだ冷え込む朝にスーツをしっかりと着熟して、一階から順に見回りをしていく教師。黒い髪に深紅の瞳、見た目は20代とまだまだ若く見られるが、実際は教師として長い。悪魔とはいえ眠いものは眠いわけだが、感情を悟らせないような作り笑顔を浮かべたまま歩いていると)……おや?(踊り場に差し掛かったところで人影が視界に入り、足を止める。こんな時間に、と不思議がりながらも、足音を立てて近づき)こんな時間に、随分と早い登校ですね。朝練ですか?(と声を掛けた。制服の違いにも、普通の生徒との違いにもまだ気づいてない様子で)   (2018/4/8 04:47:35)

アステラ♂体術教師【導入に手こずり声かけがてきとうに……長くなりましたが文字量は合わせますので、すみません】   (2018/4/8 04:48:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、硲 野菊♀2年(当時)さんが自動退室しました。  (2018/4/8 05:00:37)

おしらせ硲 野菊♀2年(当時)さんが入室しました♪  (2018/4/8 05:01:35)

硲 野菊♀2年(当時) ……夜明け前が、一番昏い。ずっと変わらないわね…空も、私も。(彼女は年頃の女性にしては、やけに退廃的な瞳をしていた。灰色の長い髪を揺らし、彼女は今日もさ迷っている。人間でも、亡者でもなく、ただただ異能と学園に縛り付けられながら、いつか来る、本当の終わりの時まで。)……っ!(彼女は驚いて振り向いた。目の前には人間のように見える教師の男の人。ありえない。彼女はすぐにそう思った。私の事が視えるだなんて、そんなひと…。と。)…私が視えるだなんて、貴方は普通に見えても、まともなひとではないのでしょうね。(舞い上がりたい気持ちもやまやまだったが、最後の確認なのか、彼女は彼の瞳を真っ直ぐ見つめ、本当に自分と会話をしているのかと、一留の希望をかけて話をした。)…隣のガラスをよく見て。すぐに分かるわ。(彼女はそう、彼の隣をゆっくりと指差す。廊下に取り付けられたガラスは、彼一人だけの姿だけを、冷たく映していた。)……私が本当は、貴方に視えてはならない存在だってことを。   (2018/4/8 05:01:40)

硲 野菊♀2年(当時)【いえいえ、こちらも遅くて…気をつけます!ふたりとものんびり行きましょう(笑)】   (2018/4/8 05:02:13)

アステラ♂体術教師(声を掛けた瞬間、それがあり得ない行為とでもいうかのように驚いた表情を見せる彼女。足音を立てていたのだ。急に声を掛けられたから、ではないだろう。そんな、虚ろが驚きに変わった瞳を見つめながら返答を待っていると、返ってきたのは普通ではない台詞。青年にはそれが寂しく聞こえた)おやおや、それはまた、不思議な言い回しをされますね。まるで自分も普通ではないと言っているようです(作り笑いではない、素の笑みが零れた。それだけで、本当に彼女に声を掛けているのだということがわかる。そして、促されるままに硝子を見ると、彼女が驚き、また寂しげだった理由がわある)   (2018/4/8 05:13:14)

アステラ♂体術教師……なるほど。大方、この世ならざる者、といったところでしょうか。この世界に未練でも?(彼女が未だ、この世界に留まっている理由は知らない。視線を硝子から彼女に戻しながら、言葉を紡いでいく)なんにせよ、私は、貴女のことが見れて良かったですよ。それが普通でないことだとしても。学生にしては品のある、大人の女性の顔がこんなに近くで見られるのですから(本音か冗談か。薄っぺらい笑顔のまま一歩、また一歩と近づいて距離を詰め、手を伸ばしてみる。それは触れることができるのか試すように、その綺麗な灰髪を撫でようとした)   (2018/4/8 05:13:23)

アステラ♂体術教師【のんびりすぎました。。素敵なロルに応えられるよう尽力しますっ】   (2018/4/8 05:14:42)

硲 野菊♀2年(当時) ……(彼女はガラスに目を向ける彼を見て、少し拍子抜けした。まともなひとではないということは私を視つけ、そして会話をしている時点でわかってはいたが、私が異形の人間だということを知ってもなお、怯えることなく、逃げることもなく、こうして話を続ける彼の人柄に、彼女は安堵に似た気持ちを抱いた。)…変な人、ね。(ぽふ、と彼の大きな手は彼女の頭に難なく乗せられる。感触や髪の質は普通の人間とそう変わらないが、髪から伝わる肌のつめたさは、人間のそれではなかった。)さっき、貴方は聞いたわね。この世に未練があるのかって…。……傲慢かもしれないけれど、私はまだ、この世界に『生徒』としていたいの。…こんな生徒は嫌かしら、先生?(そう微笑う姿はどこか儚げで、触れたら簡単に割れてしまいそうな、ガラス細工のような笑顔だった。)   (2018/4/8 05:25:41)

硲 野菊♀2年(当時)【いえいえっ、アステラさんのロルはは素敵ですよ!】   (2018/4/8 05:26:17)

アステラ♂体術教師(異能に満ちたこの学園の教師だからか。それとも人ならざる者だからか。普通ではない彼女にも他の生徒と同じように、なにも変わりなく、平然と接した)普通ではない自覚はあります。変わり者同士、上手くやっていけるかもしれませんね(笑顔を崩さぬまま言葉を紡げば、抵抗のない彼女の髪を撫でていく。普通と変わらぬその感触に冷たさを感じると、普通ではないことを実感させられる)生徒として存在したい、ですか。そんな当たり前のことが叶えられぬほど、この世界は無力なのですね(壊れそうな笑顔。自分には、それを破壊する力はあれど、救う力がないことを初めて後悔した瞬間かもしれない。長い永い生命の中で)   (2018/4/8 05:36:42)

アステラ♂体術教師悪いのは、貴女を護れなかった私たち教師です。自分の無力さを憎めども、貴女を嫌うことはありません。それは当然の感情なのですから(合わせていた瞳を下に滑らせると、映るのは制服。それも、数十年前に廃止されたものだ。)その制服は以前の……そのときの生徒だったのですね(数十年前も廃止された制服。それを知っている時点で、この男が見た目通りの年齢ではないことがわかる)私は貴女を、変わらぬ生徒として接するつもりです。よろしければお名前を、教えていただけますか?(撫でていた手を離せば身を屈めて、視線を合わせながら名前を尋ねる。教師が生徒にするのと差異のない笑顔で)   (2018/4/8 05:37:24)

硲 野菊♀2年(当時)…そんなことは…! そんなことは、ないわ…!(無力だと言った教師である彼に、彼女は今日初めて強く声を出し、感情を顕にした。)…私は、最期はどうであれ、幸せな人生を歩んだわ。…この学園で勉強して、普通のことも、魔法のことも。…異能のことも。全部、まだ私のなかに残っているの。それは、今になっても変わらない…私は…!(頭に乗せられた手に、自分の手を重ねる。)…先生たち…貴方たちのあたたかさを、まだ憶えているの。今までも、これからも。(今日の日付からは、とうに色褪せてしまった記録も、彼女にとっては、また色鮮やかな記憶として残っている。彼女はほんの少し目に涙を溜めて。)…名前を聞かれたなんて久しぶり。(普通の人間と比べたら、自分も、彼も、進む時間はとてもゆっくりで。古い制服も、それを見て懐かしむ彼も、それを理解し、少しだけ嬉しそうな顔をする彼女も、少し感傷的になってしまうが、幸せそうな表情だった。)…野菊。硲野菊よ。…貴方は?   (2018/4/8 05:50:02)

アステラ♂体術教師……ありがとうございます。生徒にそこまで言って貰えるというのは、教師冥利に尽きるというものです(重ねられた手を翻せば、キュッと握り)貴女の中に、この学園でのことが残っているというのは、それだけ大切だったのでしょう。そして、その時間をずっと続けたいと思っている。叶わぬと知っていても。貴女は強い人です。自らの望みを吐露できる人は多くない。実体はなくとも、関知されなくとも、貴女は紛れもなく「生徒」ですよ(薄い笑みを浮かべながら、緩んだ彼女の目元に握った手とは反対の手の指先を滑らせて、拭ってみよう)貴女の久しぶりを頂けるなんて、少し嬉しいですね。硲、野菊さんですか。私はアステラ。この学園では体術教師をやっています(囚われていた彼女の時間が動き出せば良い。そんなことを思いながら、握った手にほんの少しだけ力を込めた)さて、それでは先生と校舎の散歩といきましょうか。二人で見て回れば、違う景色が見えるかもしれませんから(屈めていた姿勢を正すと、軽く手を引きながら歩き出すだろう。新入生を引率でもするかのように)   (2018/4/8 06:00:53)

硲 野菊♀2年(当時)強い…? ふふ、そうね。そうなのかもしれないわ。…だって私、貴方の生徒なんですもの。…弱いはず、ないわ。(本当は謙遜して、『そんなことないわ』なんて可愛くないことを言おうと思っていた。だが、ここには自分と、彼しかいない。そう言っても、ばちは当たらないだろう。)…アステラ、ね。ええ、覚えたわ。(私を、私だけを見つめてくれる瞳も、握った手のぬくもりも、名前とともに、全部憶えておこうと思う。これから先も、ずっと。)…ええ。私も見てみたいわ。貴方と歩む景色を。(手を引かれ、ゆっくりと彼女は歩き出した。宙を浮く幽霊ではなく、先生に手を引かれる生徒として。)……ありがとう。(朝日が昇り、それは2人の姿をゆっくりと照らした。)   (2018/4/8 06:10:32)

アステラ♂体術教師【このまま締めになさいますか?とても綺麗に纏めてくださったので…】   (2018/4/8 06:14:44)

硲 野菊♀2年(当時)【そうですね。今日は本当にありがとうございました。アステラさんの綺麗なロルに本当に感動して、いい時間を過ごせました。またお相手してください。】   (2018/4/8 06:16:01)

アステラ♂体術教師【いえいえ此方こそ、野菊さんの素敵なロルに感激して…ありがとうございました。はい、是非またお相手を…先に落ちられて構いませんのでっ】   (2018/4/8 06:17:25)

硲 野菊♀2年(当時)【わあ、嬉しいです!ありがとうございます。では、またお会いしましょう。】   (2018/4/8 06:19:52)

おしらせ硲 野菊♀2年(当時)さんが退室しました。  (2018/4/8 06:19:55)

アステラ♂体術教師なるほど。野菊さんは教師をおだてるのが上手なようです。素直な野菊さんは好きですよ(彼女の表現にフフッと笑みを零せば、謙遜をしなかった相手にストレートな感情を伝えて)やはり、私と野菊さんは気が合うようです。はしゃいで転ばないよう注意してくださいね(普通の生徒と教師、にしては少し近い距離感。それに居心地の良さを感じながら歩み始める。現在を生きるために)……朝日が綺麗ですね(ありがとう、という台詞に、どういたしまして、とは返さない。なぜなら、彼もまた感謝の感情を抱いているのだから。外に視線を送ると、綺麗な日の光に僅かに目を細める。朝日の差し込む窓硝子には、二人の「人間」が笑っていたかもしれない)   (2018/4/8 06:24:04)

アステラ♂体術教師【小説ならハッピーエンドねっ、風な締めで。では私も失礼します。】   (2018/4/8 06:25:07)

おしらせアステラ♂体術教師さんが退室しました。  (2018/4/8 06:25:09)

おしらせ硲 野菊♀2年(当時)さんが入室しました♪  (2018/4/9 00:16:09)

硲 野菊♀2年(当時)【ちょっぴりソロルを落としていこうと思います。今回のテーマは女子力(笑)!】   (2018/4/9 00:17:33)

硲 野菊♀2年(当時)…こんなもの、なのかしら…?(それは、とある春の日の早朝の事だった。学園はまだ門が閉じられていて、学園にいるのは極わずかな職員と警備員のみ。そんな中、静かな家庭科室でいつものセーラー服にエプロンを付けた彼女は、菜箸を手にしたまま首を傾げていた。)…もっと味付けを濃くした方が良かったかしら?…それとも、あの人は西洋の方だから洋食の方が?でも洋食なんて殆ど知らないし…(弁当箱の中でほこほこと湯気を上げる卵焼きや焼き魚、煮物を横目に家庭科室内を歩き回る彼女に、答えは出そうにない。そもそも彼女が普段滅多にしない弁当作りを始めたのは、すこし前に遡る。)   (2018/4/9 00:17:36)

硲 野菊♀2年(当時)(夜明け前の静かな日。自分が『視える』不思議な教師との、久しぶりに誰かと隣り合わせで歩く、しあわせな散歩道。あの時のお礼に、なんて、自分でも似合わないと思う。けれど。)…そ、そうよ。これはお礼。自己満足よ。…他意なんて、ないわ。(そう結論付けると、ある程度熱の取れた弁当箱に蓋をする。)…喜んでくれるの、かしら。(不安半分、期待半分で朝職員室のデスクに置いた弁当箱は、鍵がかかっているはずの職員室に見知らぬ弁当箱が置かれていると、ちょっとした心霊現象騒ぎになったとか、ならなかったとか。『あの時のお礼です。味は期待しないでください。硲』)……ふん。   (2018/4/9 00:18:53)

硲 野菊♀2年(当時)【お部屋ありがとうございました~、おやすみなさい!】   (2018/4/9 00:19:08)

おしらせ硲 野菊♀2年(当時)さんが退室しました。  (2018/4/9 00:19:11)

おしらせアステラ♂体術教師さんが入室しました♪  (2018/4/9 02:22:41)

アステラ♂体術教師(職員室にて心霊現象が騒がれた日の放課後。時間を見つけては学園の外へと足を運び、一部の生徒の間で話題となっていた老舗の和菓子屋を訪れていた)……上手く渡せるでしょうか(一人分の和菓子を購入し、紙袋をぶら下げて校舎へ戻る。職員室にて自分のデスクに座れば引き出しからメモを取り出し、ペンを滑らせる)『期待しないでください、とありましたが、生徒のお礼は期待してしまうものです。そして、しっかりと胃袋を掴まれてしまいました。野菊さんはいつでもお嫁に行けますね。ごちそうさまでした。また会える日を楽しみにしています。 p.s.よろしければこれを。』(という書き置きと共に、綺麗に洗われた弁当箱と、和菓子の入った紙袋を添えて、デスクの上に置いておいた)―――こんなものですかね。上手く返せれば良いのですが(机の上を見た同僚には不思議な顔をされたが、横取りするような人間はいない。ふと時計に視線を送ると、思ったより時間が進んでいなかった)模擬戦まで時間がありますね(椅子から立ち上がり、見回りでもしようと思いながら一人職員室を後にした。デスクの上の品が、上手く目的の相手へと渡ったかは神のみぞ知る)   (2018/4/9 02:23:38)

アステラ♂体術教師【置きレスではありませんソロルです。気にしないでください。では退散っ。】   (2018/4/9 02:23:45)

おしらせアステラ♂体術教師さんが退室しました。  (2018/4/9 02:23:48)

おしらせ硲 野菊♀2年さんが入室しました♪  (2018/4/9 19:00:11)

硲 野菊♀2年【こんばんは。今日はいつもの『(当時)』をなくし、野菊の過去編、幽霊ではなく普通の人間としてのソロルを打ってみようと思います。】   (2018/4/9 19:01:23)

硲 野菊♀2年【元のキャラが幽霊なので、その過去編ということもあり、あまり気持ちのよくない描写があるため、そこはごめんなさい。では、お部屋お借りします。】   (2018/4/9 19:02:26)

硲 野菊♀2年はぁ…っ、はぁ、はぁ…っ(大きく膨らんだ学生鞄を両手に抱え、学園の地下室に潜り込んだ私は鞄の中身を床にばら撒いた。床に広がっているのは図書室の古い魔術書と、蝋燭、マッチ、チョーク、学園支給品の拳銃…拳銃以外は呪術や魔術に使う、この学園ではありふれた道具だった。)…お願い、死にたくない、みんなに、忘れられたくない…(蝋燭で照らされた薄暗い地下室でうわ言を呟きながら、地下室の床に一心不乱にチョークで魔方陣を描く。だがそれを描けば描く程、全身がひどく軋み、まるで心が身体から剥がれてしまうような強い痛みが走って。)っ!ぐ…っ、あぁ、っ…!(右手を押さえ、やっとの思いで魔方陣を完成させる。自分の病弱な身体を捨て、新たに生まれ変わるために。)……っ…お願い、成功して…!…『人体錬成』!(その瞬間、魔方陣から溢れんばかりの光が私を包みこんだ。)   (2018/4/9 19:02:46)

硲 野菊♀2年っ、っ…!(あれから、どれほどの時が経っただろう。目が開かない。声が出ない。身体が、頭が、焼けるように熱く、そして心臓はひどく冷たかった。直ぐに理解した。失敗だ。新たな丈夫な身体を創りあげるどころか、私の魂ですら、いまだ『私』の身体の中にいて​。)…ど……し、て(魔方陣の上で、情けなく涙を流す。異能は、私の願いを叶えてはくれなかった。自業自得だ。私は『人体錬成』を使いこなせる存在ではなかった。このまま数少ない体力を異能にとられ、異能に囚われた死体(ばけもの)としてこの地下室で朽ちるのを待つ。誰もかれもに、忘れられながら。)…っ(迷いなく震える手で傍らに置いておいた拳銃に手を掛け、そしてこめかみに銃口を当てる。射撃の腕なんてたいしたことないが、絶対に命中するだろう。引き金を引くのは私で、引き金を引かれるのも私なのだから。『忘れないで』。たいせつなその言葉を、くちびるの動きだけで表すと、覚悟を決めた。)…っ、う、ぅ…あぁぁぁぁ───​─────!!   (2018/4/9 19:03:03)

おしらせ硲 野菊♀2年さんが退室しました。  (2018/4/9 19:03:15)

おしらせ硲 野菊♀2年(当時)さんが入室しました♪  (2018/4/9 19:03:30)

硲 野菊♀2年(当時)(魔法学園アイギスの地下室は、地上の隠し扉から階段を降りると存在する。昔は防音設備のある部屋がここしかなかったため、戦闘の模擬訓練はここで行われていた。だが今は閉鎖され、扉の前はかたく閉じられている。)……久しぶり。(花束を手向け、閉鎖された扉に背を向けて腰を下ろすと、彼女はそう呟いた。この扉のむこうでは、今も彼女の半身が眠っている。『人体錬成』の異能の断片であり、彼女の生きた証が。)……今日はね、先生が私の好きなお菓子をくれたの。お弁当は喜んでくれたみたい。…嬉しかった。(そう言って彼女はひとつの和菓子をふたつに割る。片方は彼女が、もう片方は花束の隣にそっと置く。そして、和菓子とともにあったメモを手に取っては、思わず頬を緩ませて。)幽霊に嫁入りの話なんて…やっぱり、あのひとー…(メモのあたたかみのある字を指でなぞりながら、彼女はふと、自分の身体の不調に気づく。もう機能のいらない心臓の鼓動が、やけに早くて。顔が、熱くて。)……! まさか。(長い間学生として存在しているが、この感情の答えはまだ理解らないままに、彼女は動き出した。)こんな感情が、まだ、私に…っ?   (2018/4/9 19:04:31)

硲 野菊♀2年(当時)【我ながら好き放題させていただきました。満足です。お部屋ありがとうございました。】   (2018/4/9 19:05:07)

おしらせ硲 野菊♀2年(当時)さんが退室しました。  (2018/4/9 19:05:16)

おしらせグリム♀高1さんが入室しました♪  (2018/4/9 23:57:27)

グリム♀高1【こんばんは。少々お部屋お借りして、ソロル投下させていただきます。】   (2018/4/9 23:57:57)

グリム♀高1(夕焼けの美しい放課後の空き教室。一人席に着きイヤホン装着しノートを広げ…ため息ひとつ。) はぁ…新学期早々宿題とはねー…(ぶつぶつ言いながらとりかかる。…数学。みんな嫌いというがボクは好きだ。堅実な積み重ね、慎重な洞察、そして一瞬の閃き。闘いと同じ高揚感。この感覚が堪らない。かたん、と椅子を揺らしながらふと外の景色を眺めて。)校舎の夕焼けとキノコ雲…アウル先生が燬炎をぶっ放したらキノコ雲くらいできるよね、きっと…(最近お気に入りの歌詞を口ずさんで。そういえばあの模擬戦はとても楽しかった。反省点は多々あるけれど…いけない、こんなこと考えてるから宿題が捗らないのだ。)   (2018/4/9 23:58:15)

グリム♀高1うーん…次やったら背後は絶対警戒されるよね…(いつのまにか考えているのは宿題から逸れている。実際に体を動かす経験は何物にも代え難いが、こんな作戦を立てる時間もやはりわくわくする。)えと…この問題は…と…(この影を操る術が異能、すなわちアイデンティティであることは自分でもよく分かってる。それを活かしたくてここへ来た。もしそんなものと無縁だったなら…研究者になるのもアリかもな、なんて時々思うのだ。)巨人の肩の上に立つ…(これがボクの座右の銘。勉強も戦闘も。ナイフを具現化させ弄びながら。) そしてその首獲ってやる…!(この句がそんな意味じゃないことはボクだって知っている。…念のため。異能と付き合ううち、ボクは闘いが好きだと思い知った。そしてここにはそれがある。)さて…そろそろ帰るかー…(パチンと消灯し。窓の向こうは紅から群青に変わる空。ボクは夜は嫌いだ。影が見えないから。)   (2018/4/9 23:58:39)

グリム♀高1【書き溜め投下終了です。一旦退散します、お邪魔しました。】   (2018/4/9 23:59:08)

おしらせグリム♀高1さんが退室しました。  (2018/4/9 23:59:10)

おしらせアウル♂魔術教師さんが入室しました♪  (2018/4/10 01:34:19)

アウル♂魔術教師【こんばんは……変な時間に来てしまいました。ロールを落としていきますが、乱入など歓迎いたしております】   (2018/4/10 01:34:56)

アウル♂魔術教師さて今学期は……と……ふむ、良い生徒達が集まっているようですねえ(翠の眼を細めて、担当する学生達の情報をチェックしていた。どの子達も個性豊かであるというのか……これからの成長を期待させる有望な生徒達ばかりだ)昨今は、皆個性というものがあり、素晴らしいものです──もちろん(学園内の個性というところで言えば、講師陣とて負けてはいない。自分が生徒達から如何に思われているかは知れぬものの、今年も園内は賑わっているようである。きっと様々な愛憎も、人が集まれば当然渦巻く。問題は──)さて、しかし人が多ければその分、不安要素もありますねえ……(アウルは少しばかり、洋燈に照らされた掌を見た。最近は異能を使える者達を異端とし、その者達を許さぬいわゆる異能狩りなる凶行を行う一派の噂も聞く。もしそうとなれば──)ふむ、生徒の事は私が護らねばならないでしょうね。ははっ、意外と問題は山積しているものです(これから学園はどうなっていくか。混沌とした都市だからこそ免れぬ事態もあろう。アウルは研究室のなか、さて今回はどのような者と対面するだろうかと──高まるのは不安と期待。両極端な感情を燃やしながら、燬炎の奏者は独り笑う)   (2018/4/10 01:46:08)

アウル♂魔術教師っと……いけない。誰も見ていない研究室とはいえ──独り笑っていたらいたで不気味な大人です(とはいえ、いつものにこやかな相好は崩さない。特段、陽気というわけでもないが、アウルという男はこれが平常なのである。とはいえ、常にニヤケ顔を張り付けているわけでもなく──研究書の一ページに、手が止まり口を一文字にさせる)ふむ……この図像の解釈は──蛇の渦巻く杖……なにかの相剋を示しているのかもしれません。とはいえ断定するは早計──図像学者の知見、専門分野の熟達を待つとしますか(当然、広大な学園都市だけあって、魔術図像の知識で言えばアウルを凌ぐものも大勢いる。もちろん、魔術とは数学、哲学のごとく広大な分野だ。ある専門の魔術学者の言っていることが、魔法科を出た者でも一ミリとてわからぬ──専攻している分野が違えばいくらでもありうることである)   (2018/4/10 01:58:06)

アウル♂魔術教師はぁ……専門書というのは学殖豊かな方が書いているものではありますが──(晦渋な語で文が綴られている、それがなかなかこまったものですね。等と独り言。眠気覚ましにと、ブラックコーヒーを一口。この時間に飲んでいると、甘いものも欲しくなるが……深夜にコンビニへなにか買いにいくか迷う──)ふむ……夜回りという目的で、街をぶらついてみるのもよいかもしれませんねえ(深夜であるが、こんな時刻に学生が彷徨いていないか、見回るのもよいかもしれない。しかし広大な学園都市だ。異能持ちでもなければ、その学園都市の子細まで見て廻るのは不可能だろう。街の様子をリアルタイムで航空写真のごとく望む能力──そんなものは持ち合わせていない)さて……ではゆるりといきましょうか、ね(研究書を閉じる。と、いつものニコニコとした表情に戻る。椅子から立ち上がれば、研究室を出た。さきほどまで、暖房設備のある部屋にいたためか、学園の回廊は肌寒いように思えた)さて──(そのままアウルは、都市部へと外回りに出たという)   (2018/4/10 02:07:40)

アウル♂魔術教師【このようなところで、ロールを終わります。お部屋ありがとうございました】   (2018/4/10 02:08:06)

おしらせアウル♂魔術教師さんが退室しました。  (2018/4/10 02:08:08)

おしらせレジーナ♀高1年さんが入室しました♪  (2018/4/10 02:50:15)

レジーナ♀高1年【こんな時間に目が覚めてしまった系です。ゆるりとロルを回していこうと思います。乱入は歓迎。時間帯は昼間を想定しております。書き出しますので少々お時間頂きます】   (2018/4/10 02:51:22)

おしらせクロノ♂高1さんが入室しました♪  (2018/4/10 02:55:18)

おしらせクロノ♂高1さんが退室しました。  (2018/4/10 02:55:30)

おしらせクロノ♂高1さんが入室しました♪  (2018/4/10 02:55:35)

クロノ♂高1【こんばんはNGあるかな?】   (2018/4/10 02:55:39)

レジーナ♀高1年【こんばんはーです。クロノさんは名簿に登録ないようですね。先に名簿にキャラクターの登録をお願い致します】   (2018/4/10 02:58:51)

レジーナ♀高1年【見落としあれば申し訳ないです。】   (2018/4/10 02:59:24)

クロノ♂高1【今しました】   (2018/4/10 03:03:04)

レジーナ♀高1年【んー……プロフ拝見しましたがテンプレートに沿っていないもので……正直にいえばお相手するのは厳しい状態です。すみませんが落ちますね】   (2018/4/10 03:07:06)

おしらせレジーナ♀高1年さんが退室しました。  (2018/4/10 03:07:11)

おしらせクロノ♂高1さんが退室しました。  (2018/4/10 03:08:19)

おしらせレジーナ♀高1さんが入室しました♪  (2018/4/10 03:27:43)

レジーナ♀高1【再び参上の私です。ソロルになるかもですがゆるりと乱入は歓迎します。ではよろしく】   (2018/4/10 03:28:57)

レジーナ♀高1(入学式。それが終われば実力テストが控えているとかなんとか……話ばかりのオリエンテーションを欠伸を噛み殺しながらやり過ごせば、ようやく訪れる自由時間。生徒の中には既に部活動へと赴くものもいる。中等部から続けている部活動を更に極めんとする者、新たな物に挑戦する者……様々だ。)部活、ね……(そう呟くのは珊瑚色の髪の少女だ。見た目には幼く見えるのは顔立ちと身長のせいもあるだろう。その珊瑚色の髪を後ろで止めているバレッタには真珠があしらわれており高価な品を普段使いしているのもわかるだろう。後ろに流した髪のサイドからチラリと見えるのは鰭のようなアクセサリー。その瞳は青く海を思わせるもので、全身が海を求めているかの様にも見えるだろう。その手に握られているのは部活動紹介の冊子だ。冊子というには少しばかり分厚いそれは、この学園で様々な部活動が盛んなことを示している。)…………同好会の数が多い(部としての形を取っているともも多いがそれよりも多いのは同好会、だ。人数の関係で同好会となっているものの多さを冊子を捲りながら実感する)   (2018/4/10 03:33:08)

レジーナ♀高1どうしようかな……(この時期は体験入部期間などもある。そう考えると見て回るのもいいかもしれない。歌が好きだから、軽音楽やコーラス……そちら方面に行くのもいいかもしれない。だが、魔法の力を更に生かせる様にと魔術系の部活に行くのもいいかもしれない)……あ、水泳部……(目に止まったのは水泳部。ページの端に描かれた可愛らしい人魚のイラストを指でなぞる。水の中は好きだ。気持ちがいいし、全力で泳ぐのは最高の気分になる。だが、部活動となると人との関わりを持つ機会が増える。)…………(その人魚を撫でた手はピタリ、と止まる。ドクンッ……と鳴る心臓。人の目は怖い。何も起こらない、そうわかっているのに不安が不意に押し寄せてきてしまい、胸元をぎゅっと強く掴む。丸襟のシャツに深いシワが刻まれる)   (2018/4/10 03:42:09)

おしらせアウル♂魔術教師さんが入室しました♪  (2018/4/10 03:46:41)

アウル♂魔術教師【悩んでいるようなロールを見かけたもので来てしまいました……このロールに続けても大丈夫でしょうか?】   (2018/4/10 03:47:14)

レジーナ♀高1【乱入どうもですー。あーこれよりは次のロールに続けて貰えると助かりますー】   (2018/4/10 03:48:37)

アウル♂魔術教師【次のロールですね。では、お待ちしています】   (2018/4/10 03:49:17)

レジーナ♀高1…………だいじょうぶ、だいじょうぶだよ(その手が制服のブラウス越しに掴んでいるのはネックレスにしている花の形をした鱗のようなチャーム。言い聞かせるように、語り掛けるように自分の口からこぼす言葉に嫌な感覚は離れていく。)…………部活は、はやい、か……(そう寂しそうに呟きながら冊子を閉じる。恐怖とは厄介な感情だ。ぬぐい去るには時間のかかるものだ。強すぎる恐怖はこびりついて離れない。ひとまず諦めてしまったようだが、水泳部の練習場所、第1プールで行われていることは覚えておこう)   (2018/4/10 03:50:11)

レジーナ♀高1【改めてよろしくお願いしますですー。】   (2018/4/10 03:50:42)

アウル♂魔術教師……おや、レジーナさんではありませんか?(自己暗示をかけているようにも見える彼女の背後。長身の教師がそう語りかけてくるだろう。そうして、手に持っている冊子の方へ視線を移せば、何に悩んでいたかはだいたい知れた。この時期だから、きっと部活などについて迷っているのだろう)……ふむ、なんの部活に入ろうか……それでお悩みなのですね?(彼女が人に対して恐怖しているのだ。という事実まではうかがい知れなかった。しかし教師として、生徒の進路を充実したものにさせる役目もあろう。ニコニコとした相好で、彼女に悩みがあれば相談に乗ろうとするだろう)   (2018/4/10 03:55:09)

アウル♂魔術教師【こちらこそよろしくお願いします~】   (2018/4/10 03:55:36)

レジーナ♀高1!!(誰もいないと思っていた教室の中。突然の自分以外の声にビクッと大袈裟ほどに肩が跳ね上がる。その直後にはバッ……!!と振り返れば、魔術授業を受け持つ、と説明を受けた教師が立っていた。)……生徒の名前と顔は覚えていらっしゃるのですね。アウル先生(少し強ばった音色で紡がれる言葉。警戒心の強さを見せるかのように距離をはかっている。)いえ、私は部活には入りませんよ(持っているものから察したのだろう、その問いかけにはつい先程決めた答えを返しておく)   (2018/4/10 04:03:39)

アウル♂魔術教師(教室の中に突然現れたのだ。彼女の挙動を見て、これは驚かせたのだなと確信。綺麗な珊瑚色の髪を揺らす彼女は、海が恋しいようにも見えて)えぇ、一通り生徒の情報はチェックしているものですから……警戒しなくても良いですよ(距離をとる相手に、温厚そうな口振りで話している)おや……そうでしたか。入らなければそれはそれで……学園の生活が楽しめれば良いと思います。あまり入部ありきで考えなくてもいいのですからね(彼女の決定を、アウルは否定しなかった。入らないならば、それはそれで考えがあってのことなのだろう。しかし)……なにか不安なところは、ありませんか?(等と聞いてしまう)   (2018/4/10 04:09:37)

レジーナ♀高1(あからさま過ぎた、と内心では焦りが生まれる。普段は警戒している、ということも隠している。教室内でも目立たないようにしているのはそのためだ。目立つ珊瑚色の髪でありながらその存在は把握されないことすらある。そうなる様に務めているのだ。)不安な、こと…………(不安なことなど数多ある。数度瞬きを繰り返し、視線を下へとむけ……唇が音を奏でようと数度動く、が音にはならない。ぎゅっ……と掌を強く握れば)……ない。とは言いきれないです。だけど話すほどでもない……です(積もる感情はある。それを口にするのは怖い。昔は思うがままに口にしていたが、今ではできない。怖い。いくつも言葉を選ぼうとも適切なものではない気がする。その結果突き放すような、そんな言葉しか口から出せなくなってしまった)   (2018/4/10 04:22:23)

アウル♂魔術教師(彼女の黙考。その全内容は想像で補完するしかない。きっとなにを話すべきか、迷っているのだろうか等とアウルは思案したが)えぇ、不安があればなんなりと……(彼女がなにかを発言しそうになるのを見るが、それもまた音にはならず……ただ教室には静穏が広がるだけだった)ふむ……なるほど。そういう状態でしたか……私は教師ですし、怖がらなくてもいいのですよ? しかし、まぁ話したいということは、その時にならねば話せぬものとも言いますからね。レジーナさんが話せる、というときに是非、お話を聞かせてください(彼女は怖いと思っているのだ。そんなことがふと、アウルの脳内に浮かんだ)   (2018/4/10 04:29:14)

レジーナ♀高1……怖がる……(無理に話すことはない、とそう口にするアウルの言葉に息を吐き出す。それは無意識に入っていた力を抜くためのものだ。意識すればいらぬ力、それを吐き出す。動揺が動揺を生んでいる。知られたくないことが露見していく。これ以上は危険だ。覚えられている上に執拗に探やられるのは避けたい)…………いつか話せる時があれば、ですね(そう答えると机の横に掛けている鞄。茶色い革製の手持ちの鞄を掴み)では、先生。さようなら(そう告げるとアウルの横を足速に走り抜ける。靡く珊瑚色の髪からは海の香りがふわりとするだろう。ローファーの音を響かせ、廊下を走り、寮として解放されている居住区の自室まで一気に、走り抜けていくだろう)   (2018/4/10 04:41:36)

レジーナ♀高1【私からのレスは以上になりますー。思っていた以上に警戒心強め過ぎて申し訳ないです……。】   (2018/4/10 04:42:52)

アウル♂魔術教師【ありがとうございますー。私も返しのロールを書いて退室といたしますね。楽しかったですよ】   (2018/4/10 04:43:47)

レジーナ♀高1【返しみてから退室しますので、どうぞどうぞー。こちらも悩みつつ楽しませてもらいましたー】   (2018/4/10 04:45:03)

アウル♂魔術教師えぇ、私のことは教師ですし……さほど警戒せずとも良き、ですよ(彼女の挙措を見るに……まだ動揺があるのだと思えた。無理もない。対面しているのは同学生ではなく教師であるのだ。それにこちらから要らぬ詮索をするのも不躾だろう)えぇ、いつか話せるときで、それでいいのですよ。そのときは、相談に是非とも乗らせてくださいね?(等とアウルは朗らかに彼女が去るのを見届けよう。警戒心の強さとは、これから打ち解けていけばいいことだ)えぇ……レジーナさん、それではまた(アウルは彼女へ手を振って、教室に残るようだった。これから昼の授業もある。さて次は講義だなと……ひとつ彼女が去ったあと背伸びするのだった)   (2018/4/10 04:48:36)

2018年04月06日 18時55分 ~ 2018年04月10日 04時48分 の過去ログ
魔法学園アイギス【ロル部屋】
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