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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅱ」の過去ログ

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2018年03月18日 02時45分 ~ 2018年04月22日 23時55分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ラグナス♂機士……まあ、こいつの稼動は正直墨蛟がどうにかなった場合でいいか。『装備もそろってない』しな(レッドスプライトのコンテナに積まれた、新しい機体。傍目からすれば十全に見えるそれだが、聞いている使用に対処するには正直何もかも足らない。そもそもレッドスプライトの積載能力ではとてもじゃないが追いつかない。こっちもこっちで手を入れ酢しかないか、とため息をつく。出力の向上にはやっぱりあれしか、ないか。まだフレーム強度には問題がないはずだし)結局、炉心に行き着くんだよなあ。純正炉クラスの新型炉の開発とかなんで進まないんだろうな?(ため息をつきながら、取り合えうにもつを改めて固定する。今度はレンタルハンガーとか借りないと追いつかない可能性が高い。レッドスプライトでは現状、運用できるヒュペリオンは一騎が限界。これを三機程度運用できないと今後に差し支える。他人との連携においても、積載量の問題は重要だ。となると)   (2018/3/18 02:45:40)

ラグナス♂機士潜るしか、ないんだよなあ……(あの、奈落の塔に。純正炉とか装甲車の開発とか、いったいいくらかかるんだよと嘆きながら天を仰ぐ。何一つ間違ったことをしているつもりはないし納得ずくだが、苦労ばかりが増えている。あれ、これはなんて罰ゲームだろう)   (2018/3/18 02:47:06)

ラグナス♂機士ともかく、こいつを使える形にはしておくか(結論する。正直これの出番は遅い方がいいっちゃあいいのだが。肝心なときに使えませんでしたでは話にもなりはしない。きっちり使用可能して、完熟訓練程度は済ませておかねばならないだろう。まあ、その辺やろうとしたらどっかの連中はすごい勢いで食いついてくるのだろうけれど。自重というか、予定されたような未来予想図に少しだけ、笑みを漏らして。もう今日の宿はないだろうと装甲車で眠ることにする)   (2018/3/18 02:59:26)

ラグナス♂機士【失礼しました】   (2018/3/18 03:02:13)

おしらせラグナス♂機士さんが退室しました。  (2018/3/18 03:02:16)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2018/3/19 23:32:15)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。本日は奈落の塔探索にてー。乱入歓迎で。】   (2018/3/19 23:32:43)

ユキツナ♂傭兵(――ささやかな休暇を満喫したならば、働かなければならない。傭兵という自由業に労働の義務も何もあったものではないけれども、怠惰に寝そべっていて金銭が雨のように降ってくるという不可思議な現象は起こりえない。数種の依頼が舞い込み、受諾の是非を家臣達に勘案させながら己は一冒険者としての身分を以て挑む。奈落の塔に挑む。) ……これはまた、不可思議な光景だなぁ。(塔の中に居るはずにも関わらず、夜空が見える。否、満点の星空のように高く、広い天井が輝いているのだ。翼を持つ人型機に乗り込み、操縦席内に投影される情景に呆れめいた表情を浮かべる。周囲も狭苦しい通路ではなく、どちらかと言えば丁寧に作られた庭園の迷路のような風情がある。植木を狩り込んで作る類のものだ。ひとっとびすればいいのだろうが、そうもいかない。高く上ろうとすると蓋でもされたかのように阻害が入る。) ……進むか。(微速前進。翼状の推進器の暖気を済ませ、前に歩み、進む。)   (2018/3/19 23:39:02)

ユキツナ♂傭兵(今見遣る情景のようなものには覚えがある。造園に関心のある貴族等が自身の屋敷や王に請われ、庭園に迷路を作る類のそれである。だが、それを巨大な人型兵器の類のサイズに適用するとなるとどうだろうか。しかも――) ……ええい! ここの衛士は植物の類か!!(足元や狩り込まれた垣根のように見える壁から、蔓が伸びて来る。棘のある薔薇のそれだ。左腰から抜き放つ剣で切り払い、スラスターを吹かして身を捻る。刀と似て非なる武器だが、熟練と操縦システムの補助故に扱いに困りはしない。前方に見えて来る人型の草花を見れば) 退けぃ!!(蹴り飛ばす。その向こうに垣間見えるのは)【1回目】   (2018/3/19 23:47:13)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (4) = 4  (2018/3/19 23:47:22)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (1 + 1) = 2  (2018/3/19 23:47:44)

ユキツナ♂傭兵1D10 → (7) = 7  (2018/3/19 23:47:54)

ユキツナ♂傭兵【1回目:宝石類・汚れたり破損したり。/金貨7枚】   (2018/3/19 23:48:17)

ユキツナ♂傭兵ぬ。(宝石であった。価値が薄いと放棄されたのか、それとも此処に跋扈する魔物が身から落としたものか? だが、それを一先ず拾って回収しておくことに躊躇いはない)   (2018/3/19 23:52:19)

おしらせサルドニカ♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/3/19 23:53:23)

サルドニカ♀傭兵【こんばんは!植物迷宮とは素敵な。ご一緒しても宜しいでしょうか?】   (2018/3/19 23:53:56)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー! 思いつくままに、でw 2時頃リミットでよろしければどうぞどうぞ!!】   (2018/3/19 23:54:36)

サルドニカ♀傭兵【良かった、こちらもリミット2時でございます!後ろから追いついて行きますので、先に2回目の探索なさってくださいませー(こちらは代わりにいっぺんに2度ずつ行きますので)】   (2018/3/19 23:56:33)

ユキツナ♂傭兵【分かりましたw 少々お待ち下しましっ】   (2018/3/19 23:56:51)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (1) = 1  (2018/3/19 23:57:04)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (2 + 4) = 6  (2018/3/19 23:57:09)

ユキツナ♂傭兵【2回目:武装/少し手を入れれば使用可能な品】   (2018/3/19 23:57:47)

ユキツナ♂傭兵(次いで見つけるものは――武器だ。ところどころが古ぼけた古風なリボルバー式の拳銃である。売り払うかどうするか、か。そう思いながら機体背部にマウントしたコンテナに放り込もう)   (2018/3/20 00:00:11)

サルドニカ♀傭兵(緑樹の迷宮。白薔薇の微笑む生垣によってこさえられたと見える巨大な緑の迷路は、これで奈落の塔内の光景であるというのだから驚きだ。従者と共に駆るヴァイナテーヤは侵入者を誘い込み迷わせ獲物にせんとしているだろうそこを、だが迷いなく進んでいた。空路を辿る事が許されない事は承知だとばかりに、人型を模した機体の両脚は止まらずに突き進む。岐路に立てば、瞬時に判断を。まるで庭園に潜む妖精にでも導かれているかのような足取りで―――――実際には、クマリという役目の代わりに得た千里眼を用いて。少女の勘はよく当たる。当たり過ぎる。そうして、ハイペースで庭園迷路を攻略しようとしている鳥人型ヒュペリオンは、その途で先客であるらしい機体の背を見つけた) あれ…… 『ユキツナ?』 (回線マイクを拡声に切り替え、その群青の背を呼ぶ。彼の本来の――――と言って良いのかは知れないが――――機体とは異なるが、彼の機動艦にて目にした機体でもあった。そう、機内見学をさせてもらった記憶に久しい) 『うち、誰やかわかる?』 (名乗らずに、そう続けて問うてみよう。同時に、迫ろうとした茨の鞭は、緋色の機体に触れる前に“燃え尽きた”)   (2018/3/20 00:08:32)

ユキツナ♂傭兵(傭兵としての顔にしてトレードマークでもある愛機とは違うが、今駆る機体も相当の手をかけてきた。信頼に足ると判断した武装を帯びている。だが、少しこのフィールドは分が悪い。反応速度の面については申し分ないが、縦横に駆け巡るとなると高度を取るという選択肢が選びづらい。どうしたものか、と。結論を鑑みるに考えても意味がない状況にそっと息を吐く中) ……ん?(機体の制御中枢が警告音を鳴らす。なんだ、と足を止めて振り向けば異色の機体を認めることができる。異国情緒たっぷりな外見な機体の物珍しさに目を細めていれば、投げ掛けられる声に)『嗚呼、分かるとも。……面白い機体に乗っているな? サルドニカ』(此方から返すのはオープンチャンネルでの通信音声である。敵意はないということを示すように手にする鋭剣を逆手に持ち替え、刃を背に隠すように携えて振り向こう)   (2018/3/20 00:15:54)

サルドニカ♀傭兵『ほれ、言うたやろ。今日の探索ルートは“ちょお不穏やけど問題なし”。何でかまでは見えへyんかったが、ふぅん、騎士様が先陣切ってくれはるからやったみたいや。……ああ、こっちん話。うちの従者が心配性で心配性で。ユキツナがおればバリ安心で良かったなあ?』 (拡声回線のためか、ヴァイナテーヤ内部の会話自体が駄々洩れである。一方的に喋っているのはユキツナが言い当てた名の少女の声であるが、コクピット内に少女以外の気配がある事は察する事が出来るかも知れない。そこも含めて“面白い機体”だと認識してくれるだろうか) 『素敵やろ? この子にはヴェーダの聖鳥の名ァ与えてん。ユキツナのんと翼がお揃いやな。……と、人がお喋り楽しんどう間は空気読まんかい。』 (無事に知り合いであると判断して貰えた事に安堵したのも束の間、向かい合う両者を遮るように地中から生え出して来た緑樹の蔦壁に舌打ちする。こちらと向こうとを隔てて、そのまま絡めて取って食おうという魂胆なのだろうか)   (2018/3/20 00:31:01)

サルドニカ♀傭兵 『なあなあ、折角やし共同戦線せえへん?ユキツナが守ってくれよるんなら、うちが道案内する。どうや?』 (そう、蔦に隔てられた向こうにいるだろう相手へと声を投げる。イエスならば先ずこの邪魔な障壁をぶち壊してね、と示すように、己は手も出さず突っ立ったまま。この目色を抜けきるまで連れて行くと確信に満ちた言い切りで)   (2018/3/20 00:31:05)

ユキツナ♂傭兵『成る程? 複座型、か。色々工夫が見える機体というのは嫌いじゃない』(聖鳥の名を与えたと紹介される機体の風情を見つつ、外部音声から拾う言葉と気配を感じる。単座型の機体を判断するには操縦席回りが大きく取られている風に見える。故にその点からも複座型と見立てる。口元を緩める中、地中から沸き立つ緑樹の蔦壁にあー、と声を上げ)『――いいとも。ここで遇ったのも何かの縁だろう』(機体の右手に持つ鋭剣――サーベルを持ち直し、長めに作られた柄を両手で保持して刀よろしく構えよう。スラスターの噴射の加速を乗せ、踏み込めば袈裟懸けに振り下ろすメギン纏う刃が隔てを切り裂こう。)   (2018/3/20 00:40:37)

サルドニカ♀傭兵『前に、言うたやろ。後遺症で得た勘の良さ。うちの目ェに任しときいや、時間も体力もメギンもなあんも、大幅節約できるん間違いなし――――て、即決、流石やわ。』 (己を触れ込む言葉も中途に、切り裂かれて失せた緑の障壁の向こうに群青の頼もしい機体を見つける。口を開かない従者は歓声の代わりだとばかりに口笛を高く吹いてみせた。御見事。こんなにも至近で相手のお手並みを見学できるというのだ、今日はいつも以上に幸運に恵まれている) 『それでは、護衛をよろしくお願いしますね、ユキツナ。けれどそこまで難しい道のりではありません。この先、左右に分かれる岐路を右手に、そしてその先にいる“庭師”をいてこませば出口に着いたも同然なのです。ですので、その前にちょこっとこの辺りで探ってみても構いませんか?』 (唐突に切り替えたのは“巫女”としての口調。しかし茶化しているだけなのだろう、言葉端に巫女の神聖さに相応しくない言い回しが滲んでいる。守られるお姫様風を演じてみせているのかも知れない。しかしその説明からはまるでユキツナに“庭師”を退治させんがために共同戦線を結んだような、そんな意図が見え隠れしている。)   (2018/3/20 00:56:33)

サルドニカ♀傭兵(少女とその従者の乗る緋色の機体は素知らぬように、迷宮の壁となって立ちはだかる濃い茂みの一角に機械仕掛けの片手を突っ込ませ、本来の目的である“探索”を開始したが)   (2018/3/20 00:56:38)

サルドニカ♀傭兵【2回、回させてくださーい!】   (2018/3/20 00:56:56)

ユキツナ♂傭兵【はーいw お先にどうぞー!】   (2018/3/20 00:57:08)

サルドニカ♀傭兵1d6 → (1) = 1  (2018/3/20 00:57:38)

サルドニカ♀傭兵2d6 → (5 + 6) = 11  (2018/3/20 00:57:51)

サルドニカ♀傭兵1d6 → (2) = 2  (2018/3/20 00:58:20)

サルドニカ♀傭兵2d6 → (5 + 3) = 8  (2018/3/20 00:58:29)

サルドニカ♀傭兵【武装:完全な品(1回目)、武装:手を入れれば使用可能(2回目)】   (2018/3/20 00:58:56)

ユキツナ♂傭兵【ではこちらも二回ー】   (2018/3/20 01:00:34)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (2) = 2  (2018/3/20 01:00:42)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (1 + 4) = 5  (2018/3/20 01:00:48)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (6) = 6  (2018/3/20 01:00:54)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (4) = 4  (2018/3/20 01:00:58)

ユキツナ♂傭兵【3回目:武装/少し手を入れれば使用可能な品、4回目:ジャンク類/オリハルコン】   (2018/3/20 01:01:55)

ユキツナ♂傭兵【訂正:3回目:武装/完全なジャンク品。パーツとしてなら使用可能】   (2018/3/20 01:03:03)

サルドニカ♀傭兵(ずぼ、と。腕部に絡み付こうとする蔦を焼き切りながら引っ張り出したそれは) 『なんやこれ……?』 (剣、ではあるものの。湾曲した刃はゆらめく炎のようにも見える。フランベルジュ、炎の聖鳥に相応しい武器ではあるだろう) 『待ち。もういっぺん探ってみ、何かある気ィがするで。』 (と、もう一度同じ箇所に腕を差し込んで探り。しかし掴まえたそれを引き抜こうとするも、引っ掛かりを感じて取り出す事が出来ねば) 『ぼ。』 (と、面倒くさがりの娘は茂みの一角を焼いてしまう。引き抜いたものは、端の欠けた盾のようだ)   (2018/3/20 01:06:16)

サルドニカ♀傭兵【すみませんお待たせしました!次ターンもこちら2回回してそのままボスエンカまで漕ぎ付かせます!ボス撃破後にラス1回しましょう!で宜しいです?】   (2018/3/20 01:07:13)

ユキツナ♂傭兵【いえいえー! はーい、OKですよー】   (2018/3/20 01:07:55)

サルドニカ♀傭兵【5回も回せるって良き……!!ボスは任せましたので(既に観戦モード) 先にさくっと3・4回のダイスコロコロさせて頂きますー。】   (2018/3/20 01:10:35)

サルドニカ♀傭兵1d6 → (1) = 1  (2018/3/20 01:10:41)

サルドニカ♀傭兵2d6 → (6 + 5) = 11  (2018/3/20 01:10:46)

サルドニカ♀傭兵1d6 → (6) = 6  (2018/3/20 01:11:17)

サルドニカ♀傭兵1d6 → (4) = 4  (2018/3/20 01:11:21)

サルドニカ♀傭兵【武装:完全な品(3回目)、武装:手を入れれば使用可能(2回目)、ジャンク:オルハリコン(4回目)】   (2018/3/20 01:11:47)

ユキツナ♂傭兵【任されましたw】    (2018/3/20 01:11:52)

ユキツナ♂傭兵『成る程? それは頼もしいな。無駄を抑えられるというなら、願ったり叶ったりだ』(この塔内はいわば修羅の巷である。十分な準備を整え、隊伍を組んで時間をかけて探索に勤しむというものは居るだろう。だが、自分は違う。単独で潜るとなると時間と動力の残量は何時だって気を配らなければならないファクターである。断ち切った蔓蔦がまだ繁茂し、伸びて来る。それをメギン纏う刃で改めて切り裂き落とし、払えば見えて来るものがある。金属反応だ) ……むむ。(数で言えば、二つ。槍と思しい得物の残骸と金色の光を放つ武器の欠片のようなものだ。見立てるまでもない。オリハルコンである。其れをコンテナに放り込み、周囲を見遣ろう)『一先ず、邪魔は失せたみたいだな。……先に進むかね?』(何処に何か潜んでいるか分かったものではないが、不意の事態は起こりうるものだ。探索に掛かる姿に小さく笑いつつ、その間の護衛を務めよう)   (2018/3/20 01:11:54)

サルドニカ♀傭兵(相手のほうも幾つか探り出しているようだ。その隙にとまた、今度は対面の茂みを燃やしてみると) 『おう、二刀流。ポチ、気張りィ。』 (フランベルジュがもう一振り。どうやら柄の装飾の具合から見ても対であったものらしい。盾と、双剣。なかなかの収穫だ。それから) 『これでこン盾の綻び、修復できるやろか。』 (ついでに発見したオルハリコンの金属片。これだけで賄えるとは思えないが、昨日発掘したエレメンタリオンと合わせれば、どうにか。向き直ったヴァイナテーヤは発掘した双剣と盾、金属片を“Sardonica”表記の杭差した地面に置いて行くのだが――――後続するだろう発掘班に回収は任せるとして) 『うちの護衛も有り難いけえど。あちらさん、来よったみたいやで。待ちきれんかったみたいやなあ。』 (のんびりとそう宣い、機体の腕を伸ばし、指先を向けて指示した方向。茂みの奥より急襲するものがある。迷路の要壁たる緑の垣根を掻き分けて来たというよりも、むしろ、垣根を取り込んでは質量と全長を増していくように。こちらに近付く度に巨大化していく緑樹の化け物が。庭園を築く緑を巻き込み、取り込み、そして、手には庭師らしい巨大な剪定鋏)   (2018/3/20 01:31:17)

ユキツナ♂傭兵『剣と盾か。……存外、近場に本来の使い手が眠っているかもしれんな』(この一見丁寧に剪定されていると思しい生垣も裏を捲ってみれば、同輩が埋め込まれるように苗床になっている可能性は皆無ではない。構成要素であると同時に自立して警邏する生態、あるいは仕掛けでもありそうな風情だ。向こうの戦果を認めつつ、脳裏に過る予感にそっと息を吐こう。そして、相手の機体の腕が伸ばされる。指さされる先を見遣れば、接近する者を認める。否、ただ近づくのとは違う。周囲の生垣を取り込んで嵩を増す化物である。)『庭師殿直々にお出ましとは、痛み入る限りだよ』(武装選択。右手で持つ鋭剣はそのままに左手で右腰の得物を掴み、構える。剣のような銃だ。否、銃のような剣か。鍔兼用のグリップを構えれば銃口代わりの剣先にメギンの光が灯る。引き金を引けば、ライフルと同様に小気味良くメギンの光弾が化物の胴に殺到しよう。その上で翼を広げ、加速をつけて迫る。跳躍と共に右手の剣で敵の頭部から、縦一文字に切り下げようと)   (2018/3/20 01:39:32)

サルドニカ♀傭兵『うちの事ぁ気にせずー!いてまえ、ユキツナー!』 (もはや応援席に陣取っている様子の少女の声は、危機の目前に晒されているというにも関わらず弾んでいる。撃ち負ける事など露とも思考していないどころか、どう討ち果たすかを思案しているほどだ。緑の化け物に対峙する群青の機体、その背後に退避した少女の機体はと言えば、焼き討ちにしたために庭園ではなく焼け野原の様相を呈しているその一角に大人しく佇んでいる。ちょっかいを出してくる蔦や蔓が煩わしかったのだ。だってそうだろう、こんな光景そう出食わせるものではない) 『は、かっこええなー?なあ、ポチぃ?』 (戦闘に組したその一瞬の判断。武器を構えるまでの一連の所作がそれまで重ねて来た戦歴を示すようだ。早い。緑樹の“庭師”が取り込んだ植物らで己の巨体を構築しきるより前、撃ち出された光弾が化け物の胴に風穴を開ける。穿たれたどてっ腹は生い茂る緑によってすぐに覆われ直すものの、そこに感けたためか跳び込んで来た機体とその斬撃を避ける様子も無く食らう化け物の様を、少女の赤い双眸は見ていた。……だが、) 『あかん!』   (2018/3/20 01:57:32)

サルドニカ♀傭兵(両断された頭部から零れ落ちたものは、この“庭師”を作り上げていた魔石、つまり化け物の心臓であろう。決着はあっという間もなく着いた。が、化け物の成れの果ては終に、面前に跳び込んで来ては己を斬り伏せたその機体までをも取り込もうと図る。巨体を作り上げたその緑の質量で以て機体ごとその搭乗者を押し潰そうと、終の手で足掻いた緑の腕が群青の装甲に巻き付かんと)   (2018/3/20 01:57:48)

ユキツナ♂傭兵『気にせず、と言われてもな。……傭兵の心得其の壱、周囲の様子は俯瞰するように見ろ、だ。』(つまり、十分に気を配れ、と。軽口ながらも先達としてそう述べよう。応援は有難いがこの地に潜るのはけっして、遊びでも何でもない。趣味である以前にリスクに見合うリターンを求めてのトライである。今もまた、然り。連射による牽制からの一閃。それで終い――) !!(――ではない。相手の心臓は断った。だが、足掻くように残骸が蠢く。その有様に刹那、身体が動く。瞬間の昂揚を機体中枢が読み取り、最大限に反応速度を増す最大稼動モードを起動させる。)   (2018/3/20 02:08:38)

ユキツナ♂傭兵(目元を覆う黒いバイザーが上がり、顔面の口元がスライドする。仕込まれた放熱器を牙剥くように展開し、陽炎を吹く中で機体が翼で大気を叩く。左手の剣を持ち替え、巻き付かんと伸びる緑の腕を薙ぎ払って後退をかけよう。そうすれば、断末魔の直撃は避けえよう。操縦に少なからず文字通りの“気”を消耗するが、刹那の判断と染み付いた戦闘の反射を反映させて自衛を図る)   (2018/3/20 02:08:44)

サルドニカ♀傭兵『屍の癖に、食い下がっとうても醜いだけやで。』 (戦場での経験の蓄積を魅せるような滑らかな戦闘、その群青の動きが更に速度を増したように見えた。死に際の、有体に言えば巻き添えにせんがための最終打をも、ユキツナがその“最大稼働”で回避してみせたのを見守れば、死の際を弁えない植物の怪物へとそう突き付ける。言葉と共に、アグニ(火)の魔力を。たちまち炎に包まれた化け物の残骸は、命の糸が切れたように停止し、焼かれるままにあっという間もなく消し炭と化す。これで終い。最後の片付けくらい手伝っても良かっただろう?) 『やー、つい「あかん!」とか叫んでもーたわ。全ッ然心配いらんかった。まあな、万一ヤバなったらうちの炎で「ぼ」ってやったろー思ててんけど。』 (「流石はユキツナやなあー、かっこよろしいなー」と続く賛辞と共に、緑による圧殺を退けた雄々しい機体へと近づいて行く。機体の脚を踏み出す度に萎びた植物を踏む感触が振動として伝わる。迷い込んだ者の大部分を苦しめたであろう迷宮は、もはやその様相を呈していなかった)   (2018/3/20 02:18:49)

サルドニカ♀傭兵(出口に続く大半の垣根を“庭師”の化け物が取り込んでいった所為だろう、壁が取り払われ、進行方向を見通す事が出来る有り様だ) 『そいつ倒しゃあ出口も同然、て、言うた通りやろ?』 (そう、見通せるその先にあるものはホワイトホール。夜空の下に築かれた庭園の一角から不自然に屋内の回廊が始まっているその光景は空間の歪みを、つまり塔の出口を示していた) 『ま、うちは最後にもうひと探ししてくけど。さっきの、こン化け物の心臓、あの魔石見つからんかなーって。』   (2018/3/20 02:18:59)

サルドニカ♀傭兵1d6 → (6) = 6  (2018/3/20 02:19:07)

サルドニカ♀傭兵1d6 → (6) = 6  (2018/3/20 02:19:13)

サルドニカ♀傭兵『ち。』 (見つけたのは魔石ではなくエレメンタリオンの欠片。一応これも拾っておくべきかと、杭打ったテリトリー内へと放り投げて)   (2018/3/20 02:20:10)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (5) = 5  (2018/3/20 02:21:35)

ユキツナ♂傭兵2d7 → (1 + 2) = 3  (2018/3/20 02:21:50)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (5) = 5  (2018/3/20 02:22:01)

ユキツナ♂傭兵【5回目:ヒュペリオン/ジャンクパーツ/足】   (2018/3/20 02:22:57)

サルドニカ♀傭兵【ボス倒したのに足……(御慈悲を!) お時間オーバーしまくりですみません!納まり悪いですがこちらは今し方のを〆とさせてくださいませ。またこちら表記漏れ→ジャンク:エレメンタリオン(5回目)】   (2018/3/20 02:25:45)

ユキツナ♂傭兵【あるある…! お気になさらずでっ。此方も次レスで〆ますー!!】   (2018/3/20 02:26:31)

サルドニカ♀傭兵【時間配分見失って本当すみません!お待ちしてまーす!(正座)】   (2018/3/20 02:28:33)

ユキツナ♂傭兵……っ、は、……あ、く。(思った以上に、きつい。危機回避の本応が咄嗟に最大稼動モードのトリガーを引く。けっして使わないとそのモード自体に制限はかけていない。本来の機体と比べ、実験的要素が多い機体だ。普段遣いの得物ではない。故にこそ、その分の補正も含めた設計でもあるが身体への負荷は鍛えていてもなお強い。機体に魂の一部を喰われたかのような感覚に、息が荒く、送り火の如く鳥人型の機体が魔力を走らせ、生む炎を見届け機体は通常運行に戻す。)『それほど、でもない、と言いたい処だが、……甘く見ていた。不覚を見せたが、嗚呼、確かに、な。珍しいものを見せてくれたよ』(得物を収め、見える出口を物珍しいとばかりに見つめて、己も探索を最後に終えよう。見つかった犠牲者の残骸と思しいものに困ったように口元を歪め、片手拝みと共に回収してコンテナに放り込む。その後にかの出口の方に向かおう。無理はしない。其れがこの巷で生を繋ぐ秘訣である――)   (2018/3/20 02:32:38)

ユキツナ♂傭兵【こんな感じで! ありがとうございましたー!!】   (2018/3/20 02:32:49)

サルドニカ♀傭兵【最後までしっかりかこいい!!ありがとうございましたー!飛び込んだ癖に振り回しまして、お付き合い本当感謝でした!!さあオーバーしまくりです、落ちましょう!落ちねばですよ!!】   (2018/3/20 02:34:09)

サルドニカ♀傭兵【こんな時間まで本当ごめんなさいー!!】   (2018/3/20 02:34:32)

ユキツナ♂傭兵【いやいや、お気にやまれずにw こちらこそですー! お疲れ様でしたっ。ねましょう。ねませうw】   (2018/3/20 02:35:16)

サルドニカ♀傭兵【寝ましょう!寝ましょう!見送りさせてくださいませ!!】   (2018/3/20 02:35:52)

ユキツナ♂傭兵【それではお言葉に甘えてお先に。またお相手頂ければ幸いです。お疲れ様でしたー!】   (2018/3/20 02:36:40)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2018/3/20 02:36:47)

サルドニカ♀傭兵【こっそり〆ロル回そうとか画策しましたが、蛇足になりそうな気配しかしないので止めにしました(撃沈) こちらこそまた、また宜しければ遊んでやってくださいませ。ではでは、お部屋ありがとうございましたー!】   (2018/3/20 02:40:03)

おしらせサルドニカ♀傭兵さんが退室しました。  (2018/3/20 02:40:07)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2018/3/27 22:46:58)

ユキツナ♂傭兵【お邪魔致します。乱入歓迎でー】   (2018/3/27 22:47:14)

ユキツナ♂傭兵(――嗚呼。そろそろ、か。名を登録している傭兵同士の寄り合いのうちの一つから、連絡が入る。その文面を見る。) ……クリフォトからの魔物の大量発生、か。何時も通りとはいえ、少々早かったな。(そう零すのはヤーマ名物・奈落の塔。幾つも形状や大きさが異なる塔の足元に設営された整備場である。もっとも、行き交うヒュペリオンが踏み固めた地面であり、尚且つ突入前に準備を整える場所の一つであるからそう呼び習わされているだけに過ぎないが。鎧武者の如き群青色の機体の右肩で胡坐を掻き、鞘に納めた刀を右肩に立てかけながら手にする魔導端末を弄って唸る。偶に、あるのだ。複数の傭兵に呼びかけて大規模な防衛線を敷くというものが。)   (2018/3/27 22:55:08)

ユキツナ♂傭兵(例年のものだ。故に統計がある。連絡に添えられた統計による予測によると、まだ時間があると読み解ける。今年はパスというわけにもいくまい。常連だからという訳でもないが、期せずして背負ってしまった武名がある。厭っても付き纏うその名は祝福でもあり、さながら呪いでもある。) 参加予定と返して、と。そうなると補充部品を漁っておかねば、後先が辛いな。(入力し、送信を済ませて端末を懐に仕舞い、立ち上がる。其の侭一歩踏み出して落ちれば、丁度操縦席の前に広げられた機体の右掌に飛び移ることができる。慣れた風情で開いたままのハッチに飛び込んで刀をシート後部のラックに差し込み、ハッチを閉じる。待機状態だった動力を解放し、起動。膝立ちになった機械仕掛けの武者が光が灯る双眸を強く瞬かせ、メギンの脈動と共に歩き出す。装備は左腰の大小の刀、腰裏にマウントした実弾式の突撃銃、そして背部の探索用装甲コンテナだ。探索用の装備を纏って進む先に塔が一つある。その入り口に潜り込んで行こう)   (2018/3/27 23:07:34)

ユキツナ♂傭兵(進めば、キィン、と。耳鳴りのような鳴動が一瞬生じて失せる。界が定まり、層が繋がる――視界が開ける。金属の爪先が濡れる。清らかな水ではない。潮の香りを伴うものではない。揮発臭を伴って黒く淀むものだ。泥か? ) ……否、此れはまさか、油かね。(燃える水などという類のものか。生成すれば機械油等に使える類のものだが、此処にあるものはどうか? 操縦席に投影される光景を見遣って唸り、腰を落として浮揚機関を作動。足裏を地面より浮かせ、スラスターの噴射を以て移動を開始する。見える光景は薄暗い洞穴のそれだ。水脈ではなく、油脈ともいうべきものが表出している。天然の岩肌が、時折石積の壁面で補強されたものに変わる中で)   (2018/3/27 23:17:25)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (5) = 5  (2018/3/27 23:17:34)

ユキツナ♂傭兵2d7 → (6 + 1) = 7  (2018/3/27 23:17:58)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (2) = 2  (2018/3/27 23:18:25)

ユキツナ♂傭兵【1回目:ヒュペリオン/半壊した品。修理が必要。/腕部不足、または破損】   (2018/3/27 23:19:08)

ユキツナ♂傭兵アークのように見えるが、――手酷くやられているな、ッ!?。(見えてくるものがある。金属反応と共に捉えるのは動力を停止させ、擱座した機体だ。所々損傷しているが、中でも酷いのは腕部である。内部フレームごと破砕した様子に眉を顰め、近づいて見ればもう一つ、機体の中枢が捉える反応に機体を立ち止まらせる。闇が淀む奥から、出てくる姿は大きい。手に石材をそのまま転用したらしい無骨な棍棒を持った、巨大な直立歩行の人型の蜥蜴である。感情も何も窺えない双眸が自機を見つめ、シャァ、と唸る。走る――迫る。近づく。その有様に) 遅い。(自機を横滑りさせ、突進を躱して向き直り、太刀を抜く。メギンを纏う金色の刃を片手に左手を持ち上げて指をくいくい、と動かそう。来い、とばかりに)   (2018/3/27 23:31:35)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/3/27 23:32:55)

アドリス♀傭兵【こんばんわーお邪魔していいでしょうか?】   (2018/3/27 23:33:18)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。どうぞどうぞー!】   (2018/3/27 23:33:33)

アドリス♀傭兵(護衛の合間に訪れる遺跡は、気分転換と実益を兼ねた探索。今回は2号機となる漆黒の機体で遺跡に潜り)――――なんだ?金属反応と…生体反応?(先行する誰かがいる事をセンサーで察しながら速度を落とす。敵と勘違いされても詰まらない。戦闘で苦戦するようなら勿論手を貸すけれど、ひとまずは様子見という事で)   (2018/3/27 23:41:06)

ユキツナ♂傭兵(巨大な魔物だ。この階層特有の種か、それとも何処からか侵入したものかは定かではない。しかし、この階層の生態系を鑑みるに尋常な生物では生き辛い環境には違いあるまい。故に血が通った動物とは、ご馳走も同然だろう。) 叩き潰せば、獲物は戦う術を失って好きにできる。……その程度の位は知っているだろう。ん? だが、な。(再度、突進してくる魔物にタイミングを合わせて一歩、強く踏み込んで刀を振るう。叩き付けられる得物を下から切り上げる刀で寸断し、返す刃で袈裟懸けに打ち込んで行けば、魔物の左肩から右腰にすっと線が引かれ、一瞬遅れて赤黒い体液が溢れ出る。それを躱して刀を払おう。慣れた風情だが) ……む?(新たな反応に表情を引き締め、闇の一角を見よう。誰か居るのかね、と。外部音声で問うて)   (2018/3/27 23:49:56)

アドリス♀傭兵『ああ、アンタだったのか。久しぶりだな』(外部スピーカーをオンにして話しかける声音は聞き覚えがあるだろうか。あっさりと魔物を切り捨てる様子にはお見事、と声を掛けながら出ていこう。漆黒の機体はそういえば、見せた事が無かった気がするがどうだったろうか…)『久しぶりのついでに、一緒に潜らねーか?お互い、機体での戦闘は見せた事なかったろ?』(時間があればだけど、と言い添えて誘いを掛けようか。自分は探索を始めたばかりで、未だ捜索すらしていない状況だ。ついでとばかりに周囲にサーチを掛けて)【探索1回目】   (2018/3/27 23:57:29)

アドリス♀傭兵1d6 → (3) = 3  (2018/3/27 23:57:41)

アドリス♀傭兵2d6 → (6 + 3) = 9  (2018/3/27 23:58:14)

アドリス♀傭兵2d10 → (5 + 3) = 8  (2018/3/27 23:58:24)

アドリス♀傭兵【宝石 質の良い品 金貨8枚の価値】   (2018/3/27 23:59:08)

ユキツナ♂傭兵『成る程、お前さんか――アドリス。久しいな』(どういたしまして、と。右手の太刀を鞘に納めて、接近する漆黒の機体を見遣る。初見の機体だ。己の愛機と同じ近接戦仕様らしいが、他に何かありそうな様子に興味深そうに眼を向けて)『いいとも。寧ろ、俺の方からお願いしたい処だ』(先ほど見つけた機体には、磁石式のマーカーを取り付けておく。道中経路を確認するための標識代わりだ。探索を行う姿を見れば、その間に自分が警戒に入ろう)   (2018/3/28 00:04:22)

アドリス♀傭兵『にしても、お互い本業以外のトコで逢うな?ま、戦場でアンタに逢うとか悪夢以外のなんでもねーけど』(幸いにして自分の所属は、彼が懇意にしている輸送艦である。本業の時も共闘である可能性がかなり高い。味方としてなら、逆に獲物を取られすぎないようにしなければというほど頼りがいのある相手だ)『おっし。なら暫くよろしくな。相棒』(笑み交じりの声でそう返して。センサーに引っかかった反応。瓦礫をどければ薄茶色の石が転がっていた)『こりゃ琥珀か…ま、質はいいみたいだな』(売ればそれなりになると判断し、背嚢に格納。今度は自分が警戒にあたろうと役割を交代して)(生体反応は勿論だが、周囲の環境にも注意しておこう。自然に油が滲む地質は、精製する環境さえあれば宝になりえる場所なのだが…)   (2018/3/28 00:13:27)

ユキツナ♂傭兵『なぁに。これもまた、本業の内だ。少しでも安く、アーリーヒュペリオンの部品を掻き集めようとするなら危険は承知の上で潜らないと、ままならん』(どうかね、と。悪夢とのたまう様に複雑げに口元を歪めつつ、肩を竦めよう。英雄という二文字だけが先行していることもあろう。弁えている軍師等からすれば、己如きを潰す方法は幾つも立てられることだろう。) 『承知した。――宜しく頼む』(探索を終えた様相を確かめ、挨拶を返しながら己も再度探索を試みよう。先程の爬虫類系の大型モンスターが居るとなると、常食にはしたくなくとも環境に適応した魔物は居ることだろう。機体を片膝を突かせ、確かめるのは何かが這いずった痕に見える痕跡だ。それと……)   (2018/3/28 00:20:54)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (2) = 2  (2018/3/28 00:21:02)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (6 + 5) = 11  (2018/3/28 00:21:17)

ユキツナ♂傭兵【2回目:武装/完全な品。そのまま使用可能】   (2018/3/28 00:21:44)

ユキツナ♂傭兵『……大物が居そうだな。用心にした方が良い』(新たな金属反応に近づけば、長柄の槍を見つけることができる。状態としては悪くはない。メギン系統の規格が合わないが、其の侭で使える風情なのはいい。問題はこの槍が突き刺さった先にあるものだ。巨大な蛇のような白骨体である。引き千切って縫い留めた、という形容が出来る情景に口元を歪めて槍を引き抜こう。)   (2018/3/28 00:24:15)

アドリス♀傭兵『まあ、そーなるわな。おかげで金にゃ苦労しねぇ生活してっけど』(基本的に売るのは完全に稼働するものばかりだけれど、それでも3機売り払えば孫くらいまで養える程度の金になる。仕送りで半分ほど消えているから、人が思うほど金持ちというわけではないが、カツカツの生活というわけでもなく)『こっちこそ…ってか、なんだこりゃ?ウロコ?』(宝石を拾ったついでに周囲の地面を見れば、剥がれ落ちたであろう鱗がいくつか散らばって見えた。近くの戦闘痕からみても、大物がいるとの言葉には同意するように頷き)『――――…なんかいるな。20m先、10時の方向』(一見して一本道の洞窟だが、どうやら横穴があるらしい。熱源を感知して肩の鎧に手を掛ける。一部が分離、短剣となり掌に収まった。相手が出てくるようなら牽制にいつでも投擲できるように構え)   (2018/3/28 00:32:31)

アドリス♀傭兵1d6 → (6) = 6  (2018/3/28 00:33:18)

アドリス♀傭兵1d6 → (1) = 1  (2018/3/28 00:33:32)

アドリス♀傭兵【ジャンク類 チタン】   (2018/3/28 00:41:29)

アドリス♀傭兵(ごう、と炎が巻き上がる。横穴への警戒がなければそのまま進んで巻き込まれていただろう。どうやら相手が火を吐く魔物であるらしく)『ちっ!!環境に適応しすぎだっつーの!』(洞窟内には、精製前とはいえ可燃性の油がにじみ出ている。地面を伝い火の手が広がるのを、手持ちのマジックグレネードで迎撃。氷の魔法をぶちまけることで火を消し止めて)『そこだ!!』(逆手の短剣を投擲すれば出てくるのは、火蜥蜴…サラマンダーと呼ばれる魔物。かなりの大きさのそれが咆哮をあげる。寒さで動きが鈍った所への投擲はそれなりに痛手であったらしい)   (2018/3/28 00:41:32)

ユキツナ♂傭兵『こっちは大所帯だからなぁ。金はどれだけあっても困らんが、寧ろ足りん位だ』(個人だけで傭兵業を営むならば兎も角、己の場合は母艦と共に家臣達を抱えている身である。その意味でも博打ながらもこの手の探索は定期的に行っておきたい。手持ちの資産とするには嵩張るが、予備部品としても同時に活用可能な資金源でもあるのだから)『……こちらも捉えている。――ッ、火蜥蜴の類か!』(言いつつ、己は機体に槍を構えさせ、前進する。焔が舞い起こる中、出て来るものを認めよう。相当の大きさの蜥蜴の魔物である。導火線の如く伝わる炎を黒い機体が投じる魔法弾が封じ、投じる刃で動きを止める所を構えた槍を叩き付ける。侍の端くれとして、この手の長柄武器にも覚えがある。柄で殴りつけ、動きが鈍れば刺し貫いて留めとしよう)   (2018/3/28 00:45:24)

アドリス♀傭兵『アンタんとこ何人いんだよ。ウチよりゃ規模小さいだろうけど、傭兵団だろ?』(サーカスの場合、商船なので自分のような護衛より、非戦闘員のほうが多い。正確な数は知らないが100人近いだろうか…確かに、億単位の金貨があってもそれだけの人数がいれば資金繰りには難儀しそうだ)『あっぶね…ここ間違いなく火気厳禁だろ?!』(槍に縫い留められた魔物に行っても仕方ないが、軽口が叩けるのも無事だったからこそか。そいつが出てきた横穴をみれば、チタンの塊があったので遠慮なく貰っていくことにして)『でかいのはコイツだけ…と思いたいんだけどなぁ』(横穴にはそいつがつけただろう痕跡が多く残る。が、全てがそうとも限らない。丁寧に確認すれば、大きな爪痕を見つけた。いつのものかはわからないが…)   (2018/3/28 00:57:48)

ユキツナ♂傭兵『――察してくれ。少なくとも、アーリーヒュペリオンを3機以上抱えて十分に運用できる整備員等も抱えた上での編成だ』(構成員数については、部外秘という程大したものではないが、余り大っぴらにしたいものではない。だが、少なくとも少数構成ではない。整備というのは何かとマンパワーを要するのであるのだから)『良い手並みだった。……全くだな。だから、少なくとも火の耐性もそうだが、この手の環境に耐性のあるやつらがうようよしていることだろう』(素直に相手の手並みを賞賛しつつ、先ほど使った槍を引き戻そう。存外にしっかりとしている造りは部下の機体に回しても不足ないだろう。そう思いつつ、見えた痕跡に眉を顰めて)   (2018/3/28 01:06:32)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (6) = 6  (2018/3/28 01:07:01)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (4) = 4  (2018/3/28 01:07:11)

ユキツナ♂傭兵【3回目:ジャンク類/オリハルコン】   (2018/3/28 01:07:27)

ユキツナ♂傭兵『おぉ』(ふと、壁面に埋まった金色の輝きを機体の同じ輝きを持つ指先で引き剥がし、改めよう。装甲の破片だろうか。だとすると、相当に金をかけたものだったのだろう。――オリハルコン製の装甲のジャンクとは。それを背部コンテナに放り込み、先を進もう。前方の警戒を務める。)   (2018/3/28 01:09:23)

アドリス♀傭兵『そりゃすげえ。副長がアンタにゃ融通利かせろって言うわけだ』(専門ではないが、機体を駆る以上整備の現場は見る機会が多い。人数が多い事くらいは察した。同時に、なんでウチと懇意にしているのかも察した。所属する商船は食料を主に扱う上に、安い。大所帯には都合がいいのだろう)『嫌な事いうなよ。こっちは足場悪いって時点でかなり不利なんだぜ』(うへぇ、と肩を竦めながら答えつつ警戒は怠らない。自分の機体にはホバー機能がない。近距離用の機体なのに先ほど投擲に終始した理由はそれである)   (2018/3/28 01:16:57)

アドリス♀傭兵1d6 → (1) = 1  (2018/3/28 01:17:08)

アドリス♀傭兵2d6 → (6 + 1) = 7  (2018/3/28 01:17:21)

アドリス♀傭兵【3回目 武装少し手を入れれば使用可能】   (2018/3/28 01:18:22)

アドリス♀傭兵『残ってるのはほぼさっきのヤツのなんだが…こりゃ、違うな』(油が滲むことで足跡は残りやすい。それを差し引いても深く残ったそれ。大物であると同時に爪が武器だろうことも察せられた。不意に物音が周囲に響く。何かが崩れるような音とともに、動体センサーが反応して)『――――上っ!!』(腰のマジックグレネードを投げながら警戒の声を上げた。選ぶのは光属性のそれだ。環境に適応しているなら、相手は暗闇に慣れているはず。こちらからすれば、明るくして状況を把握するという目的。照らし出されたそれは、天井に張り付いた蜥蜴。小型ながら数は5匹と多い。明るくなったことで威嚇の鳴き声を上げる)(ただ、残された爪痕に比べこいつらは小さい…要するに、敵の斥候なのだろう)   (2018/3/28 01:28:19)

ユキツナ♂傭兵『御蔭で傭兵をやるだけじゃあ、上手く回らん』(四六時中雇われて戦える、という訳ではないのだ。どこもかしこも戦乱止まぬ世というわけではない。故に巨大母艦故の余剰スペースを利用し、運送業の真似事などもやる。故に信用第一を謳って今までやってきた積み重ねが、自分達の生計を立てている)『見えた事物から、推測したまでだ。……しかし、数が居るな。っ、アドリス、その場から右に跳べ!!』(そして、響く物音を機体のセンサが拾う。発光弾代わりのマジックグレネードが炸裂し、生じる光が照らしだす蜥蜴に手にした槍を投げつけ、跳び上がっては抜き打つ太刀で駆逐を開始する中、遠く、赤く瞬く光を見る。焔を見る。――火炎放射だ。奥に潜んでいた三つ首の多頭の蛇竜が炎を吹きかけて来る。それは沢よろしく、流れる油を伝って、延焼を起こす)   (2018/3/28 01:32:12)

アドリス♀傭兵『だろうな。人数いりゃそんだけ金も掛かるってもんだ』(自分も100人規模の村へと仕送りをする身なのでわかる。家族だけに限定すれば豪邸が建つほどの金額だが、村全体に配分するのでそうも行かない事情…代わりに、何かあった時は村全体で助けてくれるのだが)『そりゃ解ってるけどよっ!』(大物がいるのは別に彼の非ではないが、愚痴くらいは言いたくなる。声と同時に右に跳躍。射線を開くと同時に炎に包まらる周囲。コクピットで冷汗を流して)『こいつは焼かれたか…』(傍らに転がったのはライフルだ。焦げ跡はあるものの、軽く見るかぎり稼働はしそうである)『頼むから、動いてくれよ…』(精査にかけて、不具合がなければこの場で使おうとメギンの充填を開始。炎が収まる頃を見計らって引き金を引こう)(勿論、味方に当てるなんて真似はしないよう、狙いを定めてだが)   (2018/3/28 01:45:37)

ユキツナ♂傭兵『艦の維持だって、同じ位にな』(自分の武具でもある機体の手入れもそうだが、動く家であり本拠でもある母艦の維持にも相当の金銭を要するのだ。悩ましい限りである。天井に突き刺さった槍は即座の回収を断念し、斥候の排除が出来たと判断したうえで機体の両手に大小のメギン刀を執る。動力を回す。炎に照らされながら、僅かに浮いて直立した機体が緩やかに身構えて)『――参る』(静かに、一言。その句を放っては風を巻いて群青の鬼神が進む。巨大な爪持つ四肢が地を踏みしめ、三つ首の蛇竜が牙を剥いて喰らい付きに来る。)『ぬ、ッ! だが、まずは……一つ!!』(それを左手の脇差で受け流し、機体を震わせながらも虚空を踏みしめて右手の太刀を走らせる。大きく振り被った金色の刃がメギンの光を散らし、太い首を刎ねる。二の太刀は継げない。猛る首が鉄槌の如く、己を打って壁面に叩き付けさせる。咄嗟に手甲から生じるメギンシールドで防いでも、足りない)   (2018/3/28 01:54:40)

アドリス♀傭兵『世の中世知辛ぇよな…』(しみじみと言った感で呟く。自分は艦の維持費等考えなくていい分気楽だが)『――――二つ目、貰った!!』(思った通りというべきか、生身と損傷ないほどに機体を操る様子に感心すると同時に、このまま獲物を奪われてなるものかとも思う。シールドで防ぐことでわずかに動きが鈍った首目掛けての狙撃。頭を潰せば、続けざまに3つ目の頭も潰そうか。中距離用のライフルだからこその手数の多さで何とか蜥蜴を黙らせて)『っつたく、三つ首とかどっかの神話かっつーの…ユキツナ、大丈夫か?』(機体の損傷を問いながら周囲にセンサーを走らせて)   (2018/3/28 02:03:41)

アドリス♀傭兵1d6 → (3) = 3  (2018/3/28 02:03:45)

アドリス♀傭兵2d6 → (3 + 3) = 6  (2018/3/28 02:03:59)

アドリス♀傭兵1d20 → (9) = 9  (2018/3/28 02:04:15)

アドリス♀傭兵【4回目 宝石 金貨9枚の価値】   (2018/3/28 02:04:59)

ユキツナ♂傭兵『っ、そ! ぬかった!!』(操縦席が揺れる。衝撃と共に揺さぶられる。シェーカーの中に注がれた酒のような気分になる。それでも染み付いた戦闘感覚が機体の立て直しにかかる。敵が待ってくれるといった幻想なぞ、あり得ない。そんな中、見えるのは残る首たちが立て続けに潰れてゆく光景だ)『忝い。これで――終いだ!!』(残るは、胴。のたうつ其処に逆手に持ち替えた太刀を壁を蹴り、跳躍と共に突き立てて抉ろう。心臓を念入りに潰せば少なからず年月を経たと思しい魔物もその息の根を止める。ふぅ、と嘆息した後、息を整えて)『問題ない。いい援護だった』(そう述べつつ、己も周囲を警戒ついでに確かめよう)   (2018/3/28 02:18:30)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (4) = 4  (2018/3/28 02:18:40)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (5 + 3) = 8  (2018/3/28 02:18:54)

ユキツナ♂傭兵1D20 → (8) = 8  (2018/3/28 02:19:05)

ユキツナ♂傭兵【4回目:宝石類/ほこりを払えばよい程度。/金貨8枚】   (2018/3/28 02:19:42)

アドリス♀傭兵『ま、習ったからな。ヤッパのほうが好きだからあんま使わねーけど』(基本的な武器の扱いは子供の頃から仕込まれている。槍だの剣だのに固執するのは、はっきり言えば自分の趣味でしかない。心臓を潰されようやく動きを止めた魔物にため息をついて)『流石にもういねーよな…』(このレベルの魔物が連続して出てきたらやってられない。警戒は怠らずにセンサーに引っかかった宝石は確保しておこう。今度のはメノウ。そこそこの値で売ってしまおうと)   (2018/3/28 02:28:25)

ユキツナ♂傭兵(胴を切り裂いてゆく中で、ふと、体液の中で光るものを見つける。どうやら内臓器官を切り裂いた際に出てきたものと思しい宝石を摘まみ上げ、血液で洗って収容する。引き抜く刃金の状態を確かめ、刃に籠めるメギンの圧を高めて血糊を払い、鞘に納める。問題はないと思うが、帰還したら洗浄にかけよう。そう心に決めながら)『俺も、だ。粗方叩き込まれた』(必要に応じ、自分で覚えたものもある。人間同士の戦争もそうだが、魔物などとの戦いもあるのが侍であり、傭兵である。四の五も言っていられない。疲弊と動力の残量を思うにこの辺りが潮時だろう。そう判断しながら、再度周囲をセンサーで走査をかける。何か、見落としていないかを見定める)   (2018/3/28 02:34:17)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (3) = 3  (2018/3/28 02:34:26)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (4 + 3) = 7  (2018/3/28 02:34:42)

ユキツナ♂傭兵1D20 → (19) = 19  (2018/3/28 02:34:55)

ユキツナ♂傭兵【5回目:宝石類/ほこりを払えばよい程度。/金貨19枚】   (2018/3/28 02:35:26)

ユキツナ♂傭兵(どうやら、魔物の体内に微かな反応がある。別に取り出し損ねた宝石類らしい。傷口に指を突っ込み、取り出すものを吟味して回収しよう。本日の食費だ)   (2018/3/28 02:36:37)

アドリス♀傭兵『だろうな。アンタの修行時代の事はちっと聞いてみてぇよ』(まあ、酒の肴にな、と笑いながら。流石にあれだけの大物がいた場所。他の魔物は寄り付かないらしい。だったらと今のうちに周囲を探索。これを最後にこちらも引き上げようと)   (2018/3/28 02:39:00)

アドリス♀傭兵1d6 → (1) = 1  (2018/3/28 02:39:04)

アドリス♀傭兵2d6 → (4 + 1) = 5  (2018/3/28 02:39:18)

アドリス♀傭兵【武装 ジャンク品】   (2018/3/28 02:39:50)

アドリス♀傭兵(周囲を見やれば、朽ちた斧が転がっている。どうやら魔物にやられた機体の武装らしいが、ここまで錆びていては持ち帰っても屑鉄にしかならない。それは放置することにして…まあ、数日分の食費と、ライフルが手に入ったなら悪くない結果と言えるだろう。あれだけポロポロとアーリーが出てくる方が異常なのだし)『さてと…こっちも粗方終わったし。戻るか』(無事生還してこその、遺跡探索。帰り道も互いに周囲を警戒して帰る事になるだろう)   (2018/3/28 02:43:26)

ユキツナ♂傭兵『聞かせてやっても良いが、地味だぞ? ……嗚呼、毎日立木に千本打ち込むとか、やってたな』(優れたヒュペリオンは鍛えた戦士の身体の延長となり得る。振るう剣術がそのまま反映しきるわけではないが、自分の体感覚を機体動作に反映させることも含めた鍛錬を積んでいた。探索が終わったと思しい姿を見届け、頷いて機体の背を向けよう)『ああ、戻るか。途中、擱座した機体を見つけたから回収する。護衛も頼む』(言いつつ、微速前進。侵入ルートを逆にたどって外を目指そう。帰った後は母艦に戻り、相手を誘って軽く酒宴にでも勤しもうか――)   (2018/3/28 02:48:34)

ユキツナ♂傭兵【時刻も時刻ですし、此れにて締めで。ありがとうございましたっ】   (2018/3/28 02:48:51)

アドリス♀傭兵『いいんだよ。こっちだって似たようなもんだしな』(違う点といえば、訓練がそのまま遊びとして組み込まれていたことか。村を出るまで全然気づかなかった…普通の子供はチャンバラごっこに本物の武器は使わないらしい)『って拾ったのかよ!ま、なら護衛は欲しいよな。引き受けた』(軽く請け負い共に帰ろうか。酒宴となれば遠慮なく酒を飲むだろう。飲み比べはさて、どちらに軍配が上がった事やら)   (2018/3/28 02:53:22)

アドリス♀傭兵【こちらもこれで〆で。お付き合いありがとうございました。またよろしくですー】   (2018/3/28 02:53:51)

ユキツナ♂傭兵【こちらこそですよー! ではではまた、おつかれさまでした&お部屋有難うございましたー】   (2018/3/28 02:54:32)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2018/3/28 02:54:47)

おしらせアドリス♀傭兵さんが退室しました。  (2018/3/28 02:54:54)

おしらせサルドニカ♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/4/4 23:38:54)

サルドニカ♀傭兵【クリフォトの春に絡ませて頂きにまいりました。こっそり。】   (2018/4/4 23:39:33)

サルドニカ♀傭兵(闇に純白と真紅の花弁が浮かんでいる。そう錯覚させるほどに鮮やかで美しい紋章が、その夜の帳と同じ色をした機動艦には描かれていた。紋章はふたつの花を象っている。白はクリシュナの夜にのみ開き甘い香りを漂わせるハルシンガル(夜素馨)、赤はダルバール宮の巫女神のために咲き誇るというラリグラス(石楠花)。まるでその紋章を際立たせるがために敢えて深き色にしたのかと言わんばかりの機動艦の外装色は、だがそれにも特別の由来を持っていた。艦の名をヴェーダの夜の女神に因んで「ラートリー・ガル」という。夜の女神の棲む家、ゆえに夜空の如き濃密な紫紺色をしているのだ。開拓村に来着したばかりの艦の搭乗口が開く。巫女神を表す緋色の衣装を纏い、従者である白虎に乗せられながら姿を現した娘がいたが) はあ、めっちゃ寒い。魔術使ことるから寒さ感じひん筈やのに、何かもう視覚が寒さ伝えてきよるもん。早よキャンプ建ててしまわな、此処の強き民達かて限界あるでほんま。(白い吐息と共に吐き出されたのは巫女然とした装いぶち壊しのクリシュナ訛り。ぶるる、と己の腕で抱いた両肩は剥き出しだが、防寒着を羽織る様子は微塵もない)   (2018/4/4 23:56:36)

サルドニカ♀傭兵(ユキツナからクリフォトにおける魔物の大量発生、及びその大規模討伐の話を聞き付けた後。難儀するだろうと思われた顧問達の説得は肩透かしの結果に終わった。良い方面へだ。持ち帰るよりも前に通信にて情報を回しておいたのが功を奏したのか、或いはネームバリュー達の参戦を知ったためか、開拓村との提携に旨味があったためか。今回の案件には発掘・開発顧問を務める“憂悶”の双子と、渉外顧問の“青髭”卿が協力と出資に手を挙げた。彼らが噛んでくれたお陰でこうして思惑通りに彼の地を踏み締める事が───己はオニキスに乗っているため文字通りに踏んではいないが───出来ているのだから、クリシュナの商人魂様々といったところだ。“憂悶”も“青髭”も他国の豪族出身だが、そこは気にしない) さあて、キャンプやでキャンプ。メディカルキャンプ。ちゃっちゃと設置してしまわんと、魔物共の襲撃に先越されんで。(我々「夜明けの庭」はwin-winの商売が大好きだ。だから我々は、このノクト南部の一角に野戦病院を建て――――否、持って来る事にしたのだ。企業共同体であるからこそ発案でき、妥結できたプロジェクトが今、実行されようとしていた)   (2018/4/5 00:13:16)

サルドニカ♀傭兵(―――――それは金と人脈と労力に物を言わせた事業だった。予め開拓村側と算段して都合した敷地、その凍て付いた地面へと数人の術師が魔法陣を施していく。それが転送魔法の術式として発動された直後には、敷地に箱型の建造物が“設置された”。狙い計ったようなタイミングの良さで到着した輸送機と、内部から降りて来たのは複数の医療チームの面々であり、共に積み込まれていた器具等を運び出しながら躊躇わずにその建物内へと突入していく様は雄姿と形容する他ない。此処がこれから、彼らの戦場となるのだ) 彼らは優秀で勤勉なお医者様方や。国内の安全な医学校や医療施設では満足しよらん貪欲さをも持ち合わせとる。そういう者等は例えばベルンスカだのに能力向上を求めて赴くが、係争地での勤務はリスクと隣り合わせや。死が肉薄しとうで真なる医療に携わる事は出来るかも知れんが、その天秤の片側には己の命が乗っとう。そう出来るもんやない、志はあってもな。―――そこが肝や。(係争地勤務のリスクを取り除く、それが互いの利を結ぶキーであった。医療施設完成のために忙しなく動き回っている医師達に混じって、術師達も動き出す)   (2018/4/5 00:48:45)

サルドニカ♀傭兵(空気の浄化及び此処クリフォトにおいて重要となる暖房の設備は、メギン動力と魔道術式を諸所に配置したハイブリット式を採用した。医療器具に混じって運び込まれるハイブリット魔導具の諸々も含めて「夜明けの庭」の開発顧問を担う“憂悶”の片割れの作品である。術師達はそれらを指示通りに設置し、そして最後に屋外へと出てきて大掛かりな術式の施術に取り掛かった) つまり、こうや。万が一の時はこの病院ごと転送術式にかける。いざの時にゃこン中に詰めるだけ人詰め込んで避難させる手筈や。脱出ポットの案乗せたお蔭で、村からは敷地の手配取り付けられたしやな。(利権や債権が絡む柵の云々は専門である交渉顧問が今頃、この村の重役と詰めているところだろう。最後の手配を済ませた術師達を、医師団を運んできた輸送機に代わりに乗せて見送れば。あとはハルシンガルとラリグラスの紋章を掲げた野戦病院が上手く運営される事を、そしてクリフォトの作戦が成功する事を願うばかりだ) 脱出ポットも病院も、使わんで済むんが一番ええに決まっとうし。理想論やけど、笑わんといてよ。そしたらこン施設、村に寄贈しちゃう。   (2018/4/5 01:09:05)

サルドニカ♀傭兵(そう出来れば良いが、そうならないだろう事を予想しているからこそこの施設を建てたのだ。苦い顔をしていたあの男の表情を思い出して、漏れた溜め息は白い吐息と成り果てて空に立ち昇ったが) ………まあだガチのドンパチは始まっとらんみたいやし、医師様らの出番はもうちょい先そうやな。ほなら、楽しい事。うちの艦から大鍋運び出して準備しよか。炊き出し。炊き出しよ。うち、いっぺんやってみたかったんやー。(そこに迫る脅威を振り払うように意識して声を弾ませると、手筈を整えるために白虎の前脚を己の機動艦「ラートリー・ガル」へと向き直らせた。炊き出し、勿論それは愉しい事であるが、渉外顧問からの指示でもある。食事提供は出来れば定期的に、なるべく美味しいものを、それこそ日に一度以上の開催でも良い。スープキッチンで振る舞うと共に、示すのだ。医療体制を築き、僻地においても食糧の恒常的な納入と提供をもやってのける我々の“企業”としての強さを) そんで、ええなあこいつらーて思おて貰えたら、きっとそれがうちらの強さに変換されよう。――――そういう訳で、先ずはミネストローネからやる?シチュー?焼きたてパンも付けたいわあ。   (2018/4/5 01:20:21)

サルドニカ♀傭兵(そうして地道に、強かな宣伝活動を。我々の庭に咲く“花の紋章”に気付いて、そして知ってもらえたならば、幸いだ。)   (2018/4/5 01:24:30)

サルドニカ♀傭兵【ひとりで長々と、お部屋ありがとうございました(深々) 艦に機体も乗っけて来ているので、こちら商人側だけでなく傭兵側にも回れればと思います。皆様楽しくドンパチを!】   (2018/4/5 01:28:31)

おしらせサルドニカ♀傭兵さんが退室しました。  (2018/4/5 01:28:49)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2018/4/7 23:05:38)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー、昨日に続きお邪魔致します。乱入歓迎でー】   (2018/4/7 23:06:04)

ユキツナ♂傭兵(――雪原に灰が舞う。雪原に雪が降るのは当然だ。だが、灰が降るのは尋常ではない。由縁としては至極簡単だ。戦闘によるものである。この戦線に名乗りを挙げた或る傭兵団の仕事だ。) ……あー、深紅のナンタラ隊だったか? また酔狂なものを使ってくれる。(名前はあまり覚えていないが引っ提げてきた得物がまた、酔狂な代物であった。魔術的な加工を施した油を燃料とし、長時間持続する火炎魔術に能力・機能を限定した魔術式火炎放射器を操る連中だ。機体こそ、量産機がベースのようたが、やたら刺々しい装飾やカラーリングに何やらヒャッハーが効いた乗り手が特徴的だった一団が為した結果を見遣る。クリフォトの雪原地帯に生まれた黒い灰や溶けた雪が流れ、地面を剥き出しにした情景を機体から降りて見る。膝立ちになった群青の鎧武者を背に同色のパイロットスーツ、黒い綿入れのコートと片手に提げる刀を護身として嘆息と呆れの混じった白い息を吐き出し)   (2018/4/7 23:14:45)

おしらせエムル♀奴隷(魔族)さんが入室しました♪  (2018/4/7 23:20:17)

エムル♀奴隷(魔族)【こんばんは。あなたのロールに続いていいかな?】   (2018/4/7 23:20:49)

ユキツナ♂傭兵【こんばんは。誠に恐れ入りますが、現在自キャラはクリフォトという危険地帯に居る状況です。その認識の上でよろしいでしょうか?】   (2018/4/7 23:21:43)

エムル♀奴隷(魔族)【なら、ヒーラーとしてユキツナさんの部隊に貸し出されたことにしていいかな?】   (2018/4/7 23:22:37)

ユキツナ♂傭兵【失礼ながら、信用不明かつ素性不明の奴隷を雇うことはございません。】   (2018/4/7 23:23:34)

エムル♀奴隷(魔族)【そうですか・・・うぅーん、ならちょうど村にいたところ戦争に巻き込まれておろおろしてる・・・とか?捕虜として鹵獲してくれてもいいです】   (2018/4/7 23:24:15)

ユキツナ♂傭兵【正直、前回も申し上げた記憶がございますが、多分当方と其方は上手く合わないと思います。現在の位置は開拓村より遠く離れた危険地帯です。第一、敵として出てきた場合は殺害もやむなしですが。】   (2018/4/7 23:25:54)

エムル♀奴隷(魔族)【そっか、ごめんなさい。失礼します。】   (2018/4/7 23:26:10)

おしらせエムル♀奴隷(魔族)さんが退室しました。  (2018/4/7 23:26:13)

ユキツナ♂傭兵【此方こそ誠に申し訳ございません。】   (2018/4/7 23:26:40)

ユキツナ♂傭兵ヒュペリオンを捕獲する、或いは同格以下の魔物相手なら……でも、ないか。炙られたら俺もたまらんな。(万一、彼らの扱う火炎に巻き込まれた場合のことを想定する。己の分身同然ともいえる愛機は高出力機だが、その分熱管理に注意を払っている。動力源が生み出すメギンが空気中に放たれると高熱を発するからだ。動力源を二基積んだ分、単純計算で一基のみの機体と比べて二倍以上の熱管理に注意しなければならない) この場は異常なし――でもない、か。(そう、この場には生物が焼け焦げた臭いが立ち込める。此れを嗅ぎつけてくるものがある。地面を震わせる唸りがある。口元を歪め、身を翻して機体に戻る。操縦席に飛び込み、シートに座す。刀をシート裏のラックに差し込み、脱いだ外套を一緒に捻じ込む。ハッチを閉じれば空調が作用する。ふぅと息を整え、操縦桿を握り込めば機体が動く。立ち上がる。右手にライフル、左手に盾を持った姿だ。投影される情景に見えるのは)   (2018/4/7 23:35:57)

ユキツナ♂傭兵【エネミータイプ⇒1:人型、2:獣型、3:蟲系、4:エレメンタル、5:竜、6:おおっと】   (2018/4/7 23:36:28)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (1) = 1  (2018/4/7 23:36:38)

ユキツナ♂傭兵【サイズ⇒1・2・6:小型なれど多数、3・4:中型、5:大型(1~数体)】   (2018/4/7 23:36:50)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (3) = 3  (2018/4/7 23:36:57)

ユキツナ♂傭兵【出現数】   (2018/4/7 23:37:12)

ユキツナ♂傭兵1d20 → (10) = 10  (2018/4/7 23:37:23)

ユキツナ♂傭兵――巨人型、か。(見えてきた。嫌でも見えて来る。ぼさぼさの髪と薄汚れた肌、単眼に乱杭歯と毛皮の装いを纏ったいわゆる巨人だ。サイクロプスの集団である。厄介だ、と思わざるをえない。数は力だ。何よりもヒュペリオンと同じサイズと同格かそれ以上の膂力となれば尚の事脅威である。) 確か、魔術を使うのだったかね? こいつらは。(稼働中の自機を見れば、奇声を上げて手に手に持つ棍棒を振り上げ、近づいてくる。村のある南部には行かせない。近づかせない。そのためにスラスターを吹かし、雪原をホバー走行で馳せる。自身を囮とするばかりに。) 本陣、聞こえるか。……こちらサムライ。単眼の巨人の群れを発見した。火力支援を要求する。(遠距離通信となれば、ノイズが入る。だが、遠く「了解した」という返答が聞こえる)   (2018/4/7 23:52:55)

ユキツナ♂傭兵(この魔物は力もあるが、知恵もある。魔術を使ってみせるものがただの力自慢であるものか。己を追って近づく巨人の戦闘に向かい、手にするライフルを撃ち放つ。立て続けに放つ実弾を受けて鮮血が舞う。だが、此れはあくまで牽制だ。反転し、加速をつける。ライフルを腰裏のマウントに固定して身を低くしつつ、抜き打つ一閃が生命を断つ。――屠る。) 次、ッ。(巨人の一体を腰と胴を両断し、泣き別れとしながら直ぐにその場から飛び退く。何故か。突進してくる巨人たちが大挙し、得物を叩き込んできたからだ。右手で持つ太刀を振るい、手前の敵の足元を掠め切る。――此の侭躱し、凌ぎ、立ち回る。あとは待つだけだ。その時は近い。遠距離からの砲撃支援である。己の現在位置を掴めば、長距離砲撃可能な機体なら、片付けることができる。これもまた――戦場の光景だ)   (2018/4/8 00:10:47)

ユキツナ♂傭兵【失礼しました。今宵は此れにて。】   (2018/4/8 00:11:08)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2018/4/8 00:11:11)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/4/12 21:57:46)

アドリス♀傭兵【乱入歓迎にて】   (2018/4/12 21:57:56)

アドリス♀傭兵(もう春だというのに一面の銀世界。夜ではあるが、白銀の大地は光を反射するので意外なほどに明るい。そんな中、巨大なスコップを器用に扱い除雪に勤しむ白い機体が一つ)――――こういうのは、早いうちにやっとかねーとな(北国の山間部出身の傭兵は、除雪の大切さと、サボった場合のしっぺ返しがきつい事を誰よりも理解していた。だから、吹雪が止んだ機会を逃さずこうして地味な作業に勤しんでいた。ここは前線ではなく、傭兵キャンプにほど近い、いわば拠点になる場所だからこそ)   (2018/4/12 22:04:30)

おしらせエムル♀奴隷(魔族)さんが入室しました♪  (2018/4/12 22:13:11)

エムル♀奴隷(魔族)【こんばんは。乱入したいんだけどいいでしょうか?】   (2018/4/12 22:13:32)

アドリス♀傭兵【お久しぶりです。貴方の今の服装では一瞬で凍死しかねない環境ですが?】   (2018/4/12 22:14:40)

エムル♀奴隷(魔族)【魔族だからそれなりに体が丈夫なんです。(ということにしといてください】   (2018/4/12 22:15:12)

アドリス♀傭兵【そうですか…確かに魔族は体が丈夫ですね】   (2018/4/12 22:18:04)

エムル♀奴隷(魔族)【傭兵団にお金で(むろんエムルの懐にはほとんど入らない)貸し出されてまじめに凍傷したところを温める魔法を使ってるでしょうね。でも一番寒いのは私自身っていう】   (2018/4/12 22:19:14)

アドリス♀傭兵【仮にそうだとしても、以前での邂逅があまりに悪印象なPCとしましては、顔を見かけても無視すると思いますけれど】   (2018/4/12 22:21:01)

エムル♀奴隷(魔族)【そうですか・・・うぅーん、ならごはん作ってお洗濯してますのでご飯ですよーとか呼んだら反応しますか?】   (2018/4/12 22:22:13)

アドリス♀傭兵【そしてPLとしましては、『相手との対話で成立する』なり茶やPBCという遊びをする以上、こちらの話を全く聞かず自分の事情ばかりを押し付けてくるわりに行動の指針を全く示さない貴方と遊ぶというのは、私があまりに役不足と感じるのですがいかがでしょうか?】   (2018/4/12 22:23:31)

エムル♀奴隷(魔族)【そうですか・・・すいません、でしたら失礼します】   (2018/4/12 22:23:56)

おしらせエムル♀奴隷(魔族)さんが退室しました。  (2018/4/12 22:23:59)

アドリス♀傭兵【PCの設定よりもまず、PLとしてなり茶がどういう遊びなのかを理解してください。話の通じない相手と対話できる技量はこちらにありませんので】   (2018/4/12 22:28:07)

アドリス♀傭兵【というわけで、改めて乱入歓迎にて)   (2018/4/12 22:32:05)

アドリス♀傭兵(既に踏み慣らされた根雪はいい。あれは土よりも硬いので雪解けの時期まで放置する他ない。問題なのは新雪のほうだ。降ったばかりの雪は柔らかく機体どころか人ですら埋もれてしまう。足場にするにはあまりにも頼りない)(そんな理由で、新雪を退けては溜まった雪はキャンプ裏手へと捨てていく作業。溜まった新雪が山になりそうな勢いである)たまに山に突っ込んでくバカもいるからなあ、見とかねーと(雪が珍しい地域出身の傭兵に多い行動。気持ちは解らんでもない…自分も子供の頃は散々雪を玩具にして遊んだものだ。雪だるま作ったり、かまくらつくったり、雪合戦では普通に土塁とか塹壕とか作りまくってゲリラ戦したりとか…)   (2018/4/12 22:44:46)

アドリス♀傭兵(とりあえず、機体が横に5体は並べる範囲を除雪。キャンプへの通路を確保して道幅を示すようにロープを張る。夜光塗料を塗ってあるので夜でもこれで新雪のほうにいくやつはいないだろう。そこまでやって一息ついて)はー。終わったー。じゃあ帰るか(すっかり遅くなってしまったが、温かい夕食にありつくとしよう。傭兵キャンプの補給線の役割、その一端を担うのが自分が所属するトワイライト・サーカスだ。今頃キャンプへと食料品を納入しているハズ)そういや、なんか民間を支援してる団体ってーのもあるんだっけか?(噂に聞いたのは、断片的な情報だが花の花押が目印とかなんとか)もの好きなお貴族様もいたもんだなー   (2018/4/12 23:03:09)

アドリス♀傭兵(花押というとどうしても貴族のイメージだし、援助を行うにも資金力がいるので、単純にその発想から相手を貴族と決めつけた。真相は全く知らないのだけども)まあ、目の前でガキが死ぬってのも後味悪ぃしな…(それと同時に、戦火に一般人が巻き込まれるのも、この土地のような貧しい場所では人が飢えて死んでいくのも、仕方のない事と割り切ることも出来る。要は、顔を知り好感を抱いた相手であるかどうかが、己にとって重要な部分。知った仲であり自分に余裕があるのなら、喜んで手を貸しに行く性格)(ともあれ今夜は、特に誰かの訃報を聞くでもなく…温かな夜食にありついて眠ることに)   (2018/4/12 23:19:05)

おしらせアドリス♀傭兵さんが退室しました。  (2018/4/12 23:19:29)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2018/4/16 22:01:10)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー、お邪魔致します。】   (2018/4/16 22:01:33)

ユキツナ♂傭兵【美味しいネタを拝見いたしましたので、ちょっと乗っからせていただければと思います。乱入は歓迎で】   (2018/4/16 22:02:04)

ユキツナ♂傭兵(思うに――特に騎士や兵士もそうだが、傭兵も含めて食道楽に走るものはないと思う。母艦を持つ者は自分用のスペースが確保されていると言えども、どうしても限度がある。その身一つで各地を巡るものであれば、持ち運びできるものはさらに限定されることだろう。故に娯楽というのは限られてしまいがちだ。故に毎日の食事を愉しめるようにするというのは、良く生きるためにおいても重要なことと言えるだろう。) ……まさか、こんなものが出来上がるとは思ってもみなかったなぁ。(先日、炊出しを出している知り合いのところで出てきたカリー・ナンなるもの。その風味に出会ってしまった。己もかねてからカリーの研究を続けていた母艦の厨房の面々で賞味し合い、その味わいに一同で唸ってしまった。無理もない。手軽に持ち運びできて、ヒュペリオンの操縦席の中でも食しうるものというのは実に衝撃的だった。)    (2018/4/16 22:13:32)

ユキツナ♂傭兵そっくりそのまま同じものを作るワケはないと思っていた。……いたんだが。(同様、同質のものは作らない。否、作れない。触発されても剽窃はしてはならない。自分達らしいものを作りたい。米は販路が限られる。だが、小麦粉はある。つまり饂飩の類であれば粉次第で作ることができるのだ。さて、そこで――何が起こったのか。)   (2018/4/16 22:13:34)

ユキツナ♂傭兵食堂の品目の追加とは言っても、一つに纏めるってのは思いにもよらなかったぞ。(カリーとうどんのタッグである。自分達の口に合うようにスパイスを調整し、小麦粉を加えてとろみを加え、具には獣肉と保存の効く芋や人参等を用いる。そうして作ったカリーを出汁で伸ばし、スープとした上にうどんの麺を入れるのである。その現物が――ここだ。点在する陣の一つ、母艦の外、天幕を張って作った休憩所にコンロ等を並べ、折り畳み式の卓と椅子を並べた食事場がある。よく冷える夜に丼を盛られた品を前にする。湯気に乗った芳香が、鼻腔を擽る。)   (2018/4/16 22:20:22)

ユキツナ♂傭兵頂きます。(箸を取り上げる。麺料理は探せば何処にでもあることだろうが、この手の味わいはこのサムライ・ワークス内限定になりうるだろう。母艦内に誰彼構わず上げることはないが、小規模とはいえ飲食の類は戦場を共にするこの場の者達に開放している。向け遣られる天幕を通りがかる家臣やら同業者やらの視線を感じつつ、丼を持ち上げて汁を啜る。) ……ん。(かのカリー・ナンと比べるとまだまだ粗がある印象はある。仕方がない。スパイスの扱いについてはどうしてもまだまだ、先人たちには叶わない。だが、最低限の風味には近づけていることだろう。身体を温める作用もまた然り。)   (2018/4/16 22:30:26)

ユキツナ♂傭兵嗚呼。うん、そうだ。此の風味だ。ただただ辛いだけじゃない風味だ。烹炊長――いい仕事をしてる。(ただただ辛いものを好むというのは、食道楽として皆無ではない。人それぞれだ。だが、刺激が強すぎればそれは毒になる。食欲をそそり、身体を温め、調子を整える香辛料の薬理作用は適切に使ってこそだ。) ……汁が飛んじまうのは、これだけは仕方がないよなあ。(麺を啜る。うどんではなく、パスタに使う類の小麦粉を打った細麺もきっと合うかもしれない。今宵の着衣は黒系だが、白い装束だと気を付ける必要があることを痛感しつつ思考は巡る。付け合わせは野菜の浅漬けだ。さっぱりとした味わいが落ち着く。)   (2018/4/16 22:41:00)

ユキツナ♂傭兵(米はなくとも、それに代わる炭水化物源は研究する。ヤマトで慣れた類の米はそうそう手に入れられないからこそ、おのずと麺物や大陸風の麺麭を用いた折衷の食事に慣れた。) もう少し、あれだな。鰹節でも手に入りやすくなれば良いんだが。(ずるずる、と。麺を気を付けて啜り、コップに注いだ茶を啜って一息。ヤマト由来の食材がもう少し手に入る、あるいは代替となるものがあれば食の幅が広がる。傭兵の趣味ではない? とんでもない。自分以外の部下や家臣を抱えている身だ。衣食住のうち、衣以外の要素は出来る限り充実したいというのは当然のことである)   (2018/4/16 22:55:56)

ユキツナ♂傭兵――ご馳走さん、と。(麺を全て食べ終えれば、残る具が溶け込んだ汁を啜る。長時間じっくりと煮込んだカリーがベースなのだ。よく味わいが出ている。大量に作り易いというアドバンテージを考えれば、頻繁に作らせても問題はないだろう。この休憩所の他の利用者にも感想を募ってみるのもいいかもしれない。) 一息ついたら、偵察に出るか。先日は竜が出たとか聞いたが。(休憩所を取り仕切る家臣に食器を預け、外に出よう。乗騎の整備は済んでいる。あとは直近の戦況を分析し、出撃しよう。まだまだ――戦いは続く)   (2018/4/16 23:13:41)

ユキツナ♂傭兵【お邪魔しましたー】   (2018/4/16 23:13:48)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2018/4/16 23:13:50)

おしらせ冬の精霊王さんが入室しました♪  (2018/4/22 23:27:01)

冬の精霊王【春の大討伐イベントに乗っかって、ボスキャラ風味です。倒せば吹雪は止んで晴れる…という設定で。乱入歓迎します】   (2018/4/22 23:27:49)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2018/4/22 23:28:53)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。ご一緒させていただいてもよろしいでしょうか?】   (2018/4/22 23:29:10)

冬の精霊王【ざっくりとですが、乱入者×ダイス目で勝負がいいかな…HPはどうしよう(悩)あ、いらっしゃいませ。歓迎しますー】   (2018/4/22 23:29:33)

ユキツナ♂傭兵【わーいw HPは悩み処ですねえ。】   (2018/4/22 23:30:05)

冬の精霊王【いい加減春が来てもいいよねって思って作った、吹雪の原因ですからねえ…とりあえずHPも討伐PLに応じて増やしましょうか。今回はソロのようですから、ひとまずHP4でスタート。そちらの攻撃が通るたびに1削れて、削り切ったら勝利。リミットなどの関係で削り切れなければ逃走、でどうでしょう?】   (2018/4/22 23:37:54)

ユキツナ♂傭兵【その辺考えて、一応自キャラとしての区切りの時期は決めましたしねえ。承知いたしましたー。異存なしです。】   (2018/4/22 23:38:48)

冬の精霊王【で、削れたHPは回復しない、とすれば時間切れの場合も討伐しやすいのではないかと(どうでしょう)】   (2018/4/22 23:39:06)

ユキツナ♂傭兵【Okですw】   (2018/4/22 23:39:51)

冬の精霊王【では、引き続きPT募集は掛けながら、軽く登場ロールをしますね。どういう魔物かはBBSの魔物スレを見て戴ければ】   (2018/4/22 23:41:08)

ユキツナ♂傭兵【わかりましたー。よろしくお願いいたします。】   (2018/4/22 23:42:16)

冬の精霊王(それは誰の言葉だったか。大陸の最北に位置する雪と氷の大地。人の侵入を拒むかのように荒れ狂う吹雪と強大な魔物達が闊歩するその土地。開拓事情が本格化したのはここしばらくの話だったが、その開拓民はといえば、この場所と同じくらい厳しい土地で生きてきた人々が中心になっている。中には開墾すれば好きなだけ土地が手に入るという甘言に釣られてきた者もいるが、開拓村の中心となるのは確かな技術と生き抜く術を持った人物)(そんな彼らが口を揃えて言う言葉がある『吹雪が何日も止まない時は、冬の王がいる時だ』『王を倒せば空は晴れるが、簡単には倒せない』『そういう時は、供え物をして自然に収まるのを祈るだけ』概要を纏めれば、そういう話だった)(天候を操るほど魔力を蓄えた精霊など、普通目にするものではないが、確かにこの土地に来てからというもの、青空どころか雪が止むという事事態稀だという事には気付くだろうか)(何しろこの討伐隊が組まれて、数日と言うには長い時間が経過しているのだから)   (2018/4/22 23:55:02)

2018年03月18日 02時45分 ~ 2018年04月22日 23時55分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅱ
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