チャット ルブル

「【Fate】人理保障機関の一日【GO/その他】」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 版権  なりきり  Fate  イメチャ  雑談


2017年11月28日 22時14分 ~ 2018年04月30日 22時52分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

サンタ・マリーあべんじゃー! (なのでした。)   (2017/11/28 22:14:04)

おしらせサンタ・マリーさんが退室しました。  (2017/11/28 22:14:07)

おしらせマスター候補生さんが入室しました♪  (2017/11/28 23:36:04)

マスター候補生あべんじゃー!ってな訳で、賑わいの時間を見事に外した気がするけど、まだ間に合う筈!だって日付も変わってないし!( にわかに興奮冷めやらぬ様子でカルデアの大部屋の扉を開いたものの、歓談の時は既に終わっていた様子。)楽しい実況は次の機会に混ざれると信じて、話題は矢っ張りなんと言ってもセイレム!そしてクリスマスイベント!   (2017/11/28 23:42:22)

マスター候補生.. 既に話題に出てるのか、分からないけど。如何やら話の中では演劇を演じるだとか何だとか?マシュもナレーターで参戦するみたいだし、こんな事なら劇作家のキャスター辺りに指導をして貰うべきだったかな?演技力に定評がありそうなのは潜入を得意としたアサシンとかなのかもしれないけど!何にせよ乗り切って見せようではないか!(仕方がなしにと足を踏み入れた無人の大部屋、最新の設備が整った此処カルデアであるならば、テレビであってもネットと繋がっている筈。密かに持参していた菓子類を拡げつつ、大きなテレビの電源を再び入れようか。妙に芝居掛かった動作は次なる特異点での演劇を意識したものか、若干棒読み気味のそれに肩を落としたのは言うまでもなく。) 気合があれば何でもできる!今までもどうにかなったし、!   (2017/11/28 23:53:02)

マスター候補生( 持参した菓子類を口へと放りながら真っ直ぐに視線を向けるのはテレビの大画面に移された、先程公開されたばかりのCM 。難しげに眉根寄せたかと思えば腕組み苦悶の声色洩らした。)一体あの幼女のクラスは何なのか、真名は何なのか!すべてが明るみに出るまでは時間が掛かるみたいであるし、何処ぞの特異点みたいに毛色が違ってくるのかな。何にせよ魔神柱の残党を狩るのはこれっきりにして頂きたい!何にせよ、今は明日の夕方頃まで待たなくちゃ、かな。いや、長引いたら夜中になるのかもしれないけど 。( 知らず内に持参した菓子類をすべて平らげていたらしい、メンタルチェックで異常が出れば如何な説教を受けることとなるのか。明日の運動を固く誓えば大部屋の証明を落とし、部屋を後にした。)   (2017/11/29 00:01:16)

マスター候補生あべんじゃーに始まりあべんじゃーで終わる。よし、あべんじゃー!   (2017/11/29 00:02:58)

おしらせマスター候補生さんが退室しました。  (2017/11/29 00:03:01)

おしらせ織田信長さんが入室しました♪  (2017/12/7 21:17:28)

織田信長ふぅ、久々じゃな。とりあえずセイレムは無事クリアしたが、ちと長さは物足りないのう   (2017/12/7 21:18:19)

織田信長フォーリナーも加入したことじゃし、次のネロ祭りに向けてしっかり育てなければのう。   (2017/12/7 21:20:58)

織田信長ではまた覗いてみるとするかのう   (2017/12/7 21:27:26)

おしらせ織田信長さんが退室しました。  (2017/12/7 21:27:32)

おしらせ刑部姫さんが入室しました♪  (2017/12/8 20:50:07)

刑部姫ぎゃぁぁ!(ぺしん。姫のマイルームから外に放り出されるように転がり出る私。) お……おのれーっ!武蔵ちゃんめー!バスターゴリラーのくせにー!クッションにされて弄ばれるがいいわ!ばーかばーか!(マイルームで絶賛冬休み中だった姫をあやつめに追い出されたまま、恨み言だけを残して走り去る姫。 そう、つまり。ちょっとだけお休みしすぎた姫を武蔵ちゃんが引っ張り出しに来たのだ。)……おかしいなー姫の冬休みは10月から3月までなんだけど……ちゃんと「姫冬眠中☆」って掛札もしてあったのに……。――っていうか寒ぅっ!しぬー!姫こたつに入らないとしんじゃうーっ!(幸い、こうもりポンチョは確保出来たし、談話室のこたつを早速占拠してこたつむるんだけど。)あ~温まるぅ~……。……あ~。……描かなきゃ……、……進捗、だめでーす。(そう、姫には来るべきパイケット(冬)にむけての執筆作業が残っているのです。それなのにあのバスターゴリラと来たら……。)   (2017/12/8 21:00:43)

刑部姫はぁぁぁ~。……甘く見てた……姫カルデア甘く見てたよぉーっ!まさかこんなに創作意欲刺激される場所だとか思わないじゃーんっ!なんなのぉ!?なんで特異点攻略するだけでイケメン同士でイチャイチャしだしちゃうのぉーっ!?(こたつから顔だけ出してくわっ!詳しくはセイレムで!) ロリってのもあるみたいだけど、姫的にはまあどちらかというと……、美少年かな!!同じ屋根の下、魔力の足りない小太郎くんとマーちゃん……おかしいでしょっ!そこイベントと一枚絵要るとこでしょッ!(こたつむり+持ってきてた武蔵ちゃんクッションで、クッションに顔をこすりつけながらもごもご。) いや、新宿のお兄さんでもいいんだけど。なんかおんぶとかするし。あの人はなんか姫より艶々してるからダメ。…………はぁぁぁ~。……誰か描いてくれないかな~。(……ちらっ。現実逃避を終えてどさっと力尽きて、顔を伏せり。)   (2017/12/8 21:08:39)

刑部姫……よくよく考えると、小太郎クンと段蔵ちゃん、◯◯じゃん……。何……?そういう要素も持ってきちゃうの……?大丈夫?大丈夫なのこれ……?(寝そべりながらももくもくと頭の中でだけ広がる無限のキャンバスという名の、妄想。) あれから緑のお兄さんが切ったサンドイッチばっか食べてるとかそういう要素なの……?いや、う~ん、でもなー。あの人姫と似た感じのドルオタだしなー。あっちはリアル姫おっかけだしー。――はッ!?(ここで姫に閃き。ちなみに姫、雑食。DDって言うんだって。)さ、最近、友達になれて嬉しかったし、姫とエリエリの日常系とか、か、描いちゃう……?こう、エリエリが姫の姫的アイドル力に引き寄せられて、ついに――い、いやこれはダメじゃない!?なま物じゃない!?なんかフランス王家っぽい雰囲気になっちゃうし……デオンくんちゃんとか、マリジャンとか、牛魔王夫婦とかそんな響きだし。(抱きついた武蔵ちゃんクッションがむにょ~~~んって潰れるくらい力が入っちゃうけど、姫冷静。顔が赤いのはこたつのせい。きっとそう。)   (2017/12/8 21:19:13)

刑部姫ふ、ふふふふ……、やるじゃない、カルデア……私に素で労働意欲をかきたてさせるなんて……!武蔵ちゃんとか姫のすーぱー宝具でぶっ飛ばしてやるしー!しゅっしゅ!(居てもたっても居られずがばりと立ち上がり、思わず眼鏡をかけなおしてシャドーかましてやる気充電。いや、カルデアの仕事はしませんけど。) 決まりね!今年はツ◯ッターまとめとぐだこた本と姫エリ本よっ!……。…………もう間に合わなくない?(すぐにふにゃって顔からやる気が抜け落ちるんだけど、それはそれ。更に引きこもって執筆作業という名の労働をすべくお部屋へ舞い戻るのでした。……、)……アビラヴィとかよくない?響きもよくない?(またもわもわと妄想を始めながらも。)   (2017/12/8 21:26:31)

おしらせ刑部姫さんが退室しました。  (2017/12/8 21:26:38)

おしらせ千子村正さんが入室しました♪  (2017/12/9 20:18:26)

千子村正(墨染の如く黒を塗る宵空を幾つもの虹彩で煌き放つ星屑と月陽。納屋の柵越しに見える情景は何時も通りの変わる事無い、澄み渡りし一の空。童達が無邪気に外へ出て月見に耽る──其の最中、男は熱の渦に身を投じ幾度と槌を振るう。此の一振りに全てを、此の一振りに己を。甲高い金属音が無常の空に響くかの如く、一心不乱魂を込める。炎が身を焼き、鉄が心を蝕む。目指す先の彼方を遮る、そんな生馴な空想を思考に植え付け、道行く足取りを曖昧な物と変える己の未熟な心の隙。そんな時に振るう刀は決まって、『刀の形を模す鉄』であった。)──…嗚呼、ッ…。らしくねェ……刀を振るう最中に、邪念なんざ入れるなんてよ。(普段は在り得ぬ事柄。在ってはならぬ事象。一応形に成った『鉄塊』を手に取ると、鍛冶場を出て外に赴く。季節柄、此の恰好で出れば寒さを感じるのも当然だが先程迄槌を振るい刀を作った己には些末事だった。無言で足を運び向かう先は墓地の様な刀塚。)   (2017/12/9 20:18:44)

千子村正……。(無造作に放置された数多の刀を一瞥し薄く双眸を細める。此の全てが己と同様な半人前の刀達、収斂を積み研鑽を重ねても届かず至らなかった行き場の無い一種の亡霊。他人の身体を借り受け現界する自らに対し皮肉の様な物か、と自嘲気味な苦笑を零すと先に模った一振りを乱暴に投げ捨てる。過去を振り返る事はしない、其の意思表示と一瞬の間もなく踵を返し再び鍛冶場に戻る為足を運ぶ、その時だった。)……雪、か?(何時の間か灰色の雲が宵空を覆い、宙に疎らと咲くかの如く白の結晶が舞っていた。思わず足を止め空を見遣ると、此れも何時の間にか吐息が淡い白靄に変わっている。再び苦笑を零すと空に掌を翳し、伸ばす。そして一際大きな其れを掴むと意志を決めた様に胸元へ添え、白の外套を靡かせ薄く口許を綻ばせた。)   (2017/12/9 20:19:00)

千子村正(其は遠い記憶の残滓。刀鍛冶の村正ではない、ある決意を胸にたった一つの約束を追い求めた青年の、────が見せた刹那の欠片。己が召喚された理由が関係あるかは分からない。然し、此の先に対し槌を振るう理由付けには十分だった。双眸を瞑り緩い微笑を浮かべると、鍛冶場──ではなく、庭にて燥ぐ二人の人影に向け歩を進め背中の外套を羽織らせた。少し先の物語、天眼の剣士と人理を守る者達への邂逅。此れはその前の、小さな一時の御噺──。)   (2017/12/9 20:19:15)

千子村正【もう良いだろ、と思い勝手に逢う前の噺を一つ。…なんてしてりゃ何時の間にかげすととーくが始まっちまってンじゃねェか。と、それじゃ行くか。また。】   (2017/12/9 20:21:58)

おしらせ千子村正さんが退室しました。  (2017/12/9 20:22:10)

おしらせ岸波白野さんが入室しました♪  (2017/12/12 22:09:32)

岸波白野……♪(廊下に響く足音。物静かな表情とは違いどこか楽しげに弾むそれは、手に持った飴とロールケーキのせいかもしれない。食っちゃ寝できるここは気に入っているのだけれど、きっとそろそろまたくたくたになるまで無茶させられるんだろうなぁ、とか思いつつも。) ……?(そんな時、一つのモニターが目に入って、立ち止まる。そう、インフォメーションとかのアレ。どこかで見た気がする、金色の――)……似てる。(きっとそれは、微かですらない繋がりなのだろう。どこかの女神様もそうだった。鏡のような世界のひとつ。水面に映った月のように朧げなものだったとしても。)……凛?(私にとっては、かけがえない戦友の一人に、見えてしまったから。)   (2017/12/12 22:19:54)

岸波白野……。……いや、うーん。確かにたまにポンコツだったけど、さすがにあそこまで……。(一瞬はっとしたけれど、冷静に考えてみれば、小首をかしげて。いや、でもセンチネルの時あんなだったような……。) ……まあ、いっか。(あんまりこういうこと考えるとどっかからプログラムが飛んでくる気がするし。 独りだった金色の髪の彼女を見つめて、想う。きっと、また彼女/彼が、迎えに行ってくれるだろうから。喜ぶ彼女の姿を想像すると、この場においてNPCですら無いような私でも……嬉しく思えるのだ。) ……あ、でも気をつけて。たぶん、あの子、わりとがめつい。(歩み去る途中で、カメラ目線でサムズアップ。 ……あなたのカルデアにあの娘が訪れますように。)   (2017/12/12 22:26:57)

おしらせ岸波白野さんが退室しました。  (2017/12/12 22:27:03)

おしらせアビゲイルさんが入室しました♪  (2018/1/5 16:47:08)

アビゲイル――嗚呼、もう、此処も終わりなのね。   (2018/1/5 16:47:36)

おしらせマスター候補生さんが入室しました♪  (2018/1/5 16:48:23)

マスター候補生【こんにちは、お初です。   (2018/1/5 16:49:52)

アビゲイル(遠くに響く銃声。いやな匂いのする焼けた煙の香り。壁後に刻まれた崩壊の爪痕。 いつかどこかで必ず訪れる破壊の階。…画して、奇跡と絆と願いと想い、全てを積み上げ費やした人理修復という物語は、塗り潰され、地に堕ちた。)…折角セイレムから出てこれたのに、まさかこんな事になるなんて――思わなかった。   (2018/1/5 16:51:28)

アビゲイル【あ、どうぞいらっしゃいませ。お初です。】   (2018/1/5 16:51:43)

マスター候補生【わるいこアビーちゃんと絡むのはかなり勇気がいりますね   (2018/1/5 16:53:19)

アビゲイル(英霊達は座へと退去させられて。だからここに残る英霊は、もはや2柱――即ちかの天才と、かの名探偵のみ)…といっても、「あれは嘘だ」の一言で、覆ってしまうお話ではあるのだけれど。(くすりと小さく口元に微笑みを。自力顕現、歩いてきた、共犯者だし…。色々出てくる理由には、事欠かないだろうし。)   (2018/1/5 16:56:40)

アビゲイル【そうですか、それはすみませんでした。】   (2018/1/5 16:57:32)

マスター候補生【いえ、とりあえず拝見させていただきますね   (2018/1/5 16:58:09)

アビゲイル(――そして、かくいう自らも、そのイレギュラーの一柱。)…これはもう、「騙された」と言ってもいいのではないかしら。…確かに、この天文台での数日間、愉しかったのだけれど。(ふ、と瞳伏せて。僅かに思案顔。成程、一月ほどの短い間だったけれど、確かにここでの日々は楽しかったと思う。)……それに、あの槍の英霊さん…女神様?…ほど、不遇ではない、のかしら。(ふふふ、小さく可笑しそうに微笑んで。だって彼女、聞けば凄く満を持しての登場だったらしいのに。)…まさか滞在期間1日とは、ユメにも思わなかったと思うの。(ん、と小さく顎を引く、頷き。槍の英霊の彼女、エレシュキガルは、怒っても良いと思う。)   (2018/1/5 17:02:47)

アビゲイル――さて、はたして座長さんは、無事かしら。(遠く聞こえる銃声。そして悲鳴。そしていやな匂い。もしかしたら、もしかしたら、もう、既に、死んで――) ……なんて、馬鹿な妄想よね。(ゆる、と穏やかな表情で首を振る。あの人は、決してこの程度では死なない。そう信じてる――信仰、している。) …だって、あのヒトは、私にも負けなかったのだもの。それに――(あの人の英雄譚、此処にいる英霊から聞いた、まるで正義の王道、荒唐無稽な御伽噺。人理を修復したという、その戦いの日々を)……きっと、たぶん、この程度。…すっごく苦しんで、すっごく傷ついて、歯を食いしばって、痛みをこらえて、泣きながら、超えて行くのだわ…。(ぜったい。ぜったいにだ。自分に言い聞かせるように。だから――) …だから、今度は、私の番。…私が、座長さんを、助ける番。あの人は、私を助けてくれたもの。(つぶやきながら。手に持つ黒い鍵を、つぷりと、床に差し込む。) (つ ぷ ッ)   (2018/1/5 17:10:27)

アビゲイル…待っててね、座長さん。私が、わるいこのアビーが、あなたを、助けにいくわ…(夢見るように囁いて。微睡むように、瞳を伏せる。そして、「其れ」が) (ぐちゅりと) (爆ぜるように、溢れ出す―――) …くるしいときも、かなしいときも、いついかなる時も。わたしが。…ふふ。ね…?    (2018/1/5 17:13:16)

アビゲイル【はい。入りにくいロール失礼致しました。ご無礼致します。】   (2018/1/5 17:13:25)

おしらせアビゲイルさんが退室しました。  (2018/1/5 17:13:29)

マスター候補生【お疲れ様です!   (2018/1/5 17:13:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、マスター候補生さんが自動退室しました。  (2018/1/5 17:34:28)

おしらせ酒呑童子さんが入室しました♪  (2018/2/13 19:57:48)

酒呑童子ほんま……甘ったるい香りばっかりで堪らんわぁ(周りを見回しても茶色く甘い物体がどこかしこに溢れ、切なげに溜息を大袈裟に一つ。)この間まで温泉やなんやと騒がしかったと思ぅてたらばれんたいんが始まってしもうたからなぁ(朱塗りの盃に注いだ無色透明の液体を見詰めて目を三日月型に細め。)せやけど……周りが浮かれてる分、えぇ酒はうちのもんやねぇ(カルデアの施設内をぐるりと囲む廊下の一角、大きな窓の側に腰掛け片脚は床に、もう片方は窓枠に伸ばしながら、窓の外に目を向けた。耳を澄ませば轟々と吹雪が施設を襲っている音が聞こえ、廊下の光を反射させて酒の表面が、滑らかな光沢を放つのを見て口許に笑みを浮かべた。)えぇ酒にはお月さんが付きもんなんやけど……仕方あらへんなぁ(朱塗りの盃を傾けて一口飲めば、口当たりの良い酒精に目を眇め、腰にぶら下げた徳利はいつもの倍以上。)   (2018/2/13 19:58:31)

酒呑童子三○に魔○に森○蔵……獺○に村○に八○山に鍋○……どれが一番かの飲み比べやなんて贅沢やわぁ(腰にぶら下げた瓢箪を一つ一つ鳴らせば小気味良い水音が耳朶を刺激し、思わず口許が弛む。)ふふ、えぇねぇ……この音はいつ聴いても堪らんわぁ(何処かの英霊の様にうちの身体は剣やのうて酒でできてるんかも知れへんなぁ?静かな廊下にそんな独り言を零し、窓の外に向かって盃を持ち上げ。)お月さんは見ぇへんけど……すこーしだけ酔わせてなぁ?(誰に断る訳でもなく盃に注いだ酒を一気飲みした後は、次はどれやろなぁ、と指であみだをしながら決めて、一人でラウンジから拝借してきた貴重なアルコールの利き酒。)はょう終わらんやろか?(酒入りのチョコレートが大蛇になって旦那はんを襲うたからいうて、なくさんでもえぇのに……そんな愚痴を零しながら月ではなく、激しい雪の吹雪く音とお供に一人で利き酒を楽しむ事にした。決してお酒いりのチョコレートを作って貰えなくなった為に拗ねている訳ではない。)   (2018/2/13 19:59:24)

酒呑童子ほんま……うちはやっぱり日本の酒が一番やわぁ……酒好きの他の英霊に薦めてきた洋酒?言うんもえぇけどなぁ?うちはやっぱりこっちがえぇわぁ……なぁ?あんたはんもそう思わへん?(ゆる、と窓から視線を外し、廊下の先の英霊に向かって朗らかに笑う。えぇんよ、えぇんよ……あんたはんはきっとどちらも好きなんやねぇ、選べへんのやろ?)せやけど……今夜はうちに付き合うて利き酒しまひょか(風紀が、なんて言うんはなしやで?せんせ、そう耳元で囁いて、廊下の先で眉間に皺を寄せて、今にも怒りだしそうなあんたはんと一時盃でも交わしまひょか、まだ夜は始まったばかりやさかいなぁ?)ちょこれいとはしばらく見とうないわぁ……あんたはんもそう思わはりますやろ?   (2018/2/13 20:00:26)

おしらせ酒呑童子さんが退室しました。  (2018/2/13 20:01:11)

おしらせ両儀式さんが入室しました♪  (2018/2/18 00:56:07)

おしらせエルメロイⅡ世さんが入室しました♪  (2018/2/18 01:15:34)

両儀式(夜闇に紛れ、カルデア内の廊下を深夜に跋扈する影が此処に一つ。和洋折衷の奇抜な出で立ちであり宵闇の中でも異質な存在に視えるが其れでも不思議な程に周りに良く溶け込んでいる。今は、…そう。確かカルデアのマスターと最初に出逢ったのもこんな薄暗い夜の出来事だったと静かに物思いに更けている最中だ。ふと気付き辺りを見渡すが矢張り自分以外の人影は未だ視えない。)ーー可っ笑しいな、英霊って眠らないんじゃなかったか?今晩はやけに静かだ。……まあ、オレはどんちゃん騒ぎよりこう言うのが性に合うってモンだ。ブラブラ、その辺散歩でもしてたらばったり面白い奴に出会すかも。あー、でも面倒毎は御免だけどな絶対に。(なんて独り言をぶつくさ。愛用の武器は敵の見えない今必要も無く、ただ己の暇を埋めるかのように片手で自在に弄ぶだけである。……否、廊下で刃物を振り回してはいけないのだが其れを叱る物も今は居ない。だから自分の中のルールでは良しとしておくのだ。細かい事は気にするな、である。)   (2018/2/18 01:15:36)

エルメロイⅡ世(廊下に響くのは自分一人の足音。喫煙室から自室に戻ろうとした瞬間、金鎖陣に一つ小柄な姿の女性の気配が引っかかった。アサシンだ。廊下を曲がって少々歩いたところだろうか。一応、警備がてら怪しい真似をしない人物であるかなしかのみチェックしようとそちらの方に足を向ける。)…………。(怪しい真似は一応しているようであったが、人物的には常識の範囲内であったので気が抜けたがそこのみ注意しようと思い、声をかけた。)こんばんは、レディ。大分夜も更けたといったところだが、良い夜だ。ところで、だね、(式の持つナイフに目を向ける。業物である事は確かなようだ。…黒光りした鉄鋼色は 畏怖を感じさせるが、)刃物を剥き出しにしたまま公共の場にいることはよろしくない、と私は考える。…廊下は冷える。どこかレクリエーションルームに入らないか。説教の続きをするつもりという訳ではない。単に暖房器具を使うか酒が呑みたいだけだ。(自分自身も冷えるらしい。)   (2018/2/18 01:30:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、両儀式さんが自動退室しました。  (2018/2/18 01:51:04)

おしらせ両儀式さんが入室しました♪  (2018/2/18 01:51:09)

両儀式ん、魔術師のか。今日の夜は良いぜ、ぶらつくには丁度なんだ。つってもアンタにゃ縁の無い話か。普通の霊基(クラス)じゃ夜目は効かねえし、脚元フラ付いてすっ転んでも笑い話にもならないだろしな。(くつりと喉奥で笑い乍彼女なりの冗談をかます。貴方の注意喚起の言葉には大人しく頷き「まぁ、多目に見てくれよ。進行方向に人影がなかった。しかもオレ一人だ、そういう気分にも偶にはなる。」くるりと掌で回した其れは一切の乱れ無くいっそ美しいくらいに彼女の懐に仕舞われる。そして貴方の傍まで近付いき。)りょーかい、んじゃどっかの部屋にでも入るか。大の大人が説教なんて真っ平御免だが酒が有るなら話は別だな。…なーんて、な。(本当は酒等よりアイスクリームを咀嚼したいのだが、其処は我慢だ。貴方の話に適度に相槌打ち乍。)   (2018/2/18 01:52:36)

エルメロイⅡ世なるほど。確かにアサシンの君にはうってつけの夜なのかもしれないな。(ほんの少しだけ、髪の毛の先が揺れる程度に頷くと、)───その通り。私には縁が無い。…と、いう訳ではないんだ、実は。夜目の効かなさは目を「強化」すれば済むだけの話。ヴァルプルギスの夜、などという有名な行事があるように、魔術師には魔術師の夜がある。(喉で低く笑うと、ナイフを閉まってくれた式に感謝の意を表するように胸元に手をあて、軽く会釈すると)気分は分からないでもないが。進行方向どころか金鎖陣、というのは私の陣地作成スキルの一旦だが、(宝具とは言わなかった、)その端っこに引っかかったレベルなので後ろ方向にも居なかった事は確認されている。そこまで咎めだてする気にはなれんよ。ただ、一応、な。(暖気を感じる部屋を見つけると、)では、其処の部屋で。(と指差し、扉を開けて式をに誘導するようにすると、テーブルと椅子とソファと数種類の酒や菓子のある部屋。…冷蔵庫もある。休憩室のようだった。)   (2018/2/18 02:10:55)

両儀式暗殺ってのは大体宵闇に紛れて四角からってのがセオリーだろ?オレの場合は正々堂々真正面からだけどさ。何事にも規格外ってのは蔓延るもんだ。(嘆息交じりに左記告げチラリ、と彼を横目に見詰めて。)…む。何其れ、眼球なんて強化出来るの?魔術師って……いや、此方の世界ってホント何でも有り何だな。(今更乍驚く事でも無いのだが此処では日常的に非日常的活動が行われている。そんな世界に対し呆れた様に目を細める辺り彼女の感覚は未だ普遍なのだ。)はは、アンタの魔術は怖いねえ。オレみたいな夜に融け込むのが得意な輩でも直ぐに見つかっちまう。__はいはい、解ってるって。危ないからだろ?(真紅のジャケット、そのポケットに手を突っ込めば肩竦め罰の悪さから顔逸し。)__ん、レディ・ファーストっての?有難さん。(先に室内へと足を踏み入れ、真っ先に向かったのは矢張り冷蔵庫。彼女の探していた苺味の冷たい甘味はそこで発見。上機嫌にアイスを取り出せば貴方にも"何か居る?酒……麦酒しか此の冷蔵庫の中には無いけどさー?"と問掛けて。)   (2018/2/18 02:36:33)

エルメロイⅡ世…まあ、大体はそうなんだが。どうにもカルデアではその「規格外」の方が多そうだ。名前を残した暗殺者なのだから、仕方の無いところとは言えるだろう。(式の魔眼を見つめつつ、…礼に失している事は分かっているが興味の余り見てしまい、何事もなかったかのように目を背けると、)…出来るよ。何でもありは君の方だとは思うがね。(羨ましいのだ。データに記されたのを見ただけではあるが、バロールの魔眼に匹敵する程の魔眼である「直視の魔眼」。それが本物であれば黄金、もしくは虹の位階だろう。)───。(自分の魔術に言及されると多少切なくなって黙り込んでしまう。が、気を取り直し、)事故があったら怖いからな。(軽く肯定する。部屋の中に飛び込んだ式が手にしたのはアイス……アイス?この寒いのに、アイス…?もしかしてよほど好きなのかもしれない。微笑ましい気持ちになりながら麦酒を断り、床に直に置いてあったワインの栓を開けることにして、)レディ。君の事はなんと呼んだら良い?私の方は孔明とでも。   (2018/2/18 02:51:24)

両儀式此処の奴等、もうとっくに人間に出来る範疇超えてるだろ。ってか絶対人間じゃないの混ざってるし。(雑談の最中にばっちりと視線が噛み合う。だが之も慣れっこだ、ましてや魔術師ならば己の持つ特異体質に惹かれて止まないのだろうと彼に隠れて小さく嘆息吐き。)流石に何でもは出来ないって。オレのは死を直接視るだけ。何かさぁ…皆オレの眼の事を、神霊の粋だとかなんだとか宣うけどそんなに珍しいモンか?色々曲げる方がよっぽどじゃないか?(不思議そうに目を丸め。そう言う彼女の脳内にはこの間カルデアに召喚された浅上藤乃という弓兵クラスの少女のことを思い浮かべていた。)事故なんて、オレが目を瞑ってても起きねーよ。そこんとこの感覚はまだ鈍っちゃいない。(面白い事を言う奴だと半分嘲笑の意を交えて口角上げ。)オレの事?式って呼び捨てで良いぞ。オレもそうする。(こく、と頷けば片手にアイス、もう片方の手に小振りのスプーンを握り貴方の向かいの席に着くが待ちきれずに早々とアイスを咀嚼していく。その表情は爛々と輝いている、ように見える。)   (2018/2/18 03:15:33)

エルメロイⅡ世───。それは、まあ、頷くが。(溜め息をつかれてしまった事でこちらの内心はバレただろう、と、誠意の証として蒼崎橙子が作った魔眼避けの眼鏡を外す。テーブルに置くと、)死が直接視える。どれはどのように?そういった感じだ?(ついつい追求に入ってしまう。それはサガのような物であって、)…珍しいとも。伝説の域だ。色々曲げる…歪曲の魔眼かね。あちらの方はまだ魔術で再現可能だろう。魔眼という形であるからあれだけの破壊力を持っているが、要はサイコキネシスだからね。礼装と充分な装備、そして単純なものほど魔力を使うため、人数も必須だが。だが、君のそれはそうではない。(安物のリースリングをカットガラスのグラスに注ぎ、乾杯とでも言うように軽く掲げるジェスチャーをすると、ワインを口にし、アイスをもう食べ始めている式に目許だけで苦笑しつつ、)では、式と。…その死をどう扱っているんだ、君は。…イメージが知りたい。   (2018/2/18 03:33:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、両儀式さんが自動退室しました。  (2018/2/18 03:43:17)

エルメロイⅡ世【お疲れ様…かな、これは。長い時間お付き合いいただき感謝する。お休みレディ。良い夢を。】   (2018/2/18 03:49:22)

エルメロイⅡ世(直視の魔眼を目の前に、思わず食いつきすぎた事に自分で自分を嗤いつつ、)…事故というのは、この場合君の姿を見た他の常識のないサーヴァントが真似をするまで、をシングルアクションとする。不測の事態を含めて予測するのが仕事だ。…と。(眠ってしまった式に気がつくと、どうしようかと考える。先ほどまでアイスを食べていたのだ。自分の背広を脱いで彼女にかけると背広自体にエオローのルーンを染色しておく。エアコンの設定温度を高めにして湿度は保つように調整し───静かに部屋を抜け出そうとしつつ。)お休み、レディ。(そういうと扉を開けて出て行った。)   (2018/2/18 04:06:59)

おしらせエルメロイⅡ世さんが退室しました。  (2018/2/18 04:07:13)

おしらせ両儀式さんが入室しました♪  (2018/2/18 11:26:49)

両儀式……ん。 あ、ヤベ…寝てたか。(机にうつ伏せた状態で寝ていた身体を起こし、くしゃりと前髪を掻き上げる。その時視界の端から滑り落ちた布地に"あぁ、彼の物か"と納得した様に頷き。そっとそれを折り畳んで卓上に置けば立ち上がり空調機のスイッチを切り、溶けて液体になったアイスを惜しみ乍水場に流してしまう。そして退室をする際に一言「あ、すまなかった魔術師さん。そんじゃな。」と呟けばくるりと踵返し)   (2018/2/18 11:39:13)

おしらせ両儀式さんが退室しました。  (2018/2/18 11:39:16)

おしらせマスター候補生♀さんが入室しました♪  (2018/3/1 17:37:26)

マスター候補生♀ふぁ…今日の業務も終わり…   (2018/3/1 17:38:37)

マスター候補生♀幽霊マンションが終わったと思ったら、もうホワイトデーの時期なんだよねぇ   (2018/3/1 17:44:44)

マスター候補生♀去年のことを考えると、バレンタインも大変だけど、ホワイトデーも大変だったなぁ…(とプラプラと歩きながら何気なしにつぶやく)   (2018/3/1 17:45:24)

マスター候補生♀何はともあれ3月の支給品が禁断の頁なのはありがたい…   (2018/3/1 17:48:06)

マスター候補生♀さで、人も来ないから一度カルデア内でも見回ってこようかしら。   (2018/3/1 17:49:14)

マスター候補生♀ではねん   (2018/3/1 17:49:18)

おしらせマスター候補生♀さんが退室しました。  (2018/3/1 17:49:22)

おしらせクー・フーリン(術)さんが入室しました♪  (2018/3/5 16:05:23)

クー・フーリン(術)よっと…流石に此の時間帯は人の出入りがねぇさね(、欠伸しながら入ってきてはソファーに座り込み   (2018/3/5 16:05:57)

クー・フーリン(術)つか、誰も来てなかったんじゃねぇか…なんか損した気分だわ(、ソファーでルーン文字をくるくると宙に描きながら   (2018/3/5 16:06:57)

クー・フーリン(術)俺もどうするかねぇ…のんびり人待ちか(、小さな灯火を付けては室内の電気を落としてその小さな明かりだけを頼りにしながらも薄っすらと目を閉じて   (2018/3/5 16:09:24)

おしらせマシュ.キリエライトさんが入室しました♪  (2018/3/5 16:09:38)

クー・フーリン(術)おっと、いらっしゃい嬢ちゃん(、ほわっと目を開けて指を鳴らして電気をつけると相手を手招きして   (2018/3/5 16:10:14)

マシュ.キリエライト…ッと、失礼します(ちら、と中を見つつ、声を掛けられては、瞬きし。手招きされては、近付いて)貴方、でしたか…   (2018/3/5 16:11:28)

クー・フーリン(術)お?何だ何だ、俺じゃ不服だったかぁ?(、近付いて来た相手に肩を竦めながら)嬢ちゃんが不服ならマスター辺りに変更しても構わねぇが…ってまぁいいか(、けらりと微笑み杖を消してソファーに触れるように一個ずらして座りぽんぽんと相手に座るように指示して   (2018/3/5 16:13:17)

マシュ.キリエライトいえ、そう云う訳ではありません……("口が滑りました"と云って)気にしなくても、良いですよ(と云い、相手の隣に座り、少し緊張気味でいて)   (2018/3/5 16:16:20)

クー・フーリン(術)何だ、なら良いが…(、うーんと悩むような素振りを見せていじらしげに)おぅ、なら気にしないな(、微笑みを浮かべて緊張している相手を宥めて   (2018/3/5 16:17:10)

マシュ.キリエライト……すみません、誤解させる様な云い方をしてしまい(申し訳無さげに、肩竦め)はい、そうして頂けると嬉しいです(と、頷きつつ、宥められては"有難う御座います"と柔らかく笑み)   (2018/3/5 16:22:07)

クー・フーリン(術)おー、構わねぇさ。俺はそういうのは気にしねぇし(、ゆったりとした柔らかな口調で答えてやりながら赤い瞳が煌めく)なら、そうする迄…だな。緊張は解れてきてみてぇだな?(、相手の笑みを見ては安心したような表情をして   (2018/3/5 16:23:34)

クー・フーリン(術)て←た   (2018/3/5 16:23:49)

マシュ.キリエライト…そうですか?それなら、安心します…(と、柔らかく笑み乍、ホッと息を吐いて)はい、解れてきました。(こく、と頷けば、肩の力を抜いていて)   (2018/3/5 16:28:06)

クー・フーリン(術)おぅ、だからあんま嬢ちゃんも気にすんなよ(、へらりと微笑みを浮かべて)そりゃ良かった。何せんなに緊張されちまうとこっちまで参っちまう(、苦笑しながら毛先を弄って   (2018/3/5 16:29:27)

マシュ.キリエライト…分かっています、気にしない様に気を付けます(こくと頷いて)そうですね…、緊張し過ぎました…(眉を下げては、反省して)   (2018/3/5 16:33:04)

クー・フーリン(術)まぁ、自然体でいりゃいいんだよ(、苦笑しながら眉を下げて)んー、嬢ちゃんがんなに緊張すんならやっぱエミヤの野郎に変えて来た方良かったかね。(、けらけらと冗談混じりに   (2018/3/5 16:35:17)

マシュ.キリエライトそうですね…(苦笑浮かべ)え、あ、否…良いんですよ?(わた、と慌てて)   (2018/3/5 16:38:26)

クー・フーリン(術)いんや、いいだよ。あんま思い詰めた顔してっぞ美人な顔が台無しになるぞ(、けらりと笑って返して)ありゃ、そうか?まぁ、俺の時間も時間だし今日はこのままで行くがね(、ふむ、と小首傾げて   (2018/3/5 16:40:26)

マシュ.キリエライト…私は、美人ではありませんよ…?(きょと)はい、そうですよ(こく、と頷いて)   (2018/3/5 16:45:32)

クー・フーリン(術)なぁに、美人さね。自信持った方が良いぞ?(、くすくす)おぅ、又の機会に期待しとけ。俺のカルデアの陣営ならいつでもご歓迎だ。とは言ったものの俺らの所は人が多すぎてランダムに選ばれるけどな(、けら   (2018/3/5 16:47:20)

マシュ.キリエライト…ッ、そうでしょうか……(考え)…そうなんですね。他の方とも、会えたら嬉しいです(にこ)   (2018/3/5 16:52:20)

クー・フーリン(術)何故考えるんだ?まぁ、認めたくないってのも何と無くわかるからな(、こくりと頷き苦笑して)お、なら色々と連中に話し通しといてやるさ。色んな奴がいっから相手してやってくれや。捻くれもんやツンデレとか癖がつぇ連中ばっかだし(、微笑み   (2018/3/5 16:53:57)

マシュ.キリエライト…な、……ッ(ぐむ、と唸りつつ)有難う御座います。色んな方と話した方が、私の為にもなりますし…(微笑)   (2018/3/5 16:57:12)

クー・フーリン(術)ふは、んなに唸るなよ?(、誤魔化しながら)そりゃそうか。んじゃ嬢ちゃんの練習相手に…って所だな?(、くは   (2018/3/5 16:58:35)

マシュ.キリエライトわ、分かっています…(うぐ)そうですね…、未だ不慣れもありますから……(こく)   (2018/3/5 17:00:15)

クー・フーリン(術)はいはい(、受け流して)おぅ、だからいつでも練習に付き合ってやるよ(、にっ)そんじゃ、俺はお暇させてもらうぜ?又な嬢ちゃん(、微笑みを浮かべて手を振って出て行き   (2018/3/5 17:02:23)

おしらせクー・フーリン(術)さんが退室しました。  (2018/3/5 17:02:27)

マシュ.キリエライトお疲れ様です。有難う御座いました(ぺこ)   (2018/3/5 17:03:05)

マシュ.キリエライト…私も用事がありますので、お邪魔しました。   (2018/3/5 17:03:36)

おしらせマシュ.キリエライトさんが退室しました。  (2018/3/5 17:03:39)

おしらせタラスクさんが入室しました♪  (2018/3/5 22:01:21)

タラスク(今は凍り付き氷解の時を待つある施設。その施設にあった、極々当たり前の日常。あったかもしれない、そんな一時、ある一夜のこと。レクレーションルームと呼ばれる施設のさらに奥、広大な広間の中央におかれたソファ。人型にしては妙に大きなそれに鎮座するのは、最強の幻想種たる龍が一つ。生物の頂点に立つその威光を示す。その肌は炎すら通さず、その眼光はあらゆる獣を凌駕する。そんな竜が一人、ソファに腰かけるというさまはある種異様。そして向けられるのは、とある職員からのマイクだ。職員は神妙に、真剣なまなざしで問う。)――いやぁ、流石姐さんっすわ。バスターアップですよ?いやもう、聖女全開っすわ。(――「マルタさんが強化されたようですが?」という問いに。)   (2018/3/5 22:06:38)

タラスク(コクリ、と職員は頷く。続けての質問を何事かを紡がれる際に、差し出された水を前足で器用に問って飲み干して。)そりゃあ?うれしいですよ?これでも姐さんを慕って人理の果てにまで来たんですから。あの二人で一人な女海賊さんたちがいるでしょ?似たようなもんっすわ。(脳裏に浮かぶは、男より雄々しく、そして凛々しき海賊。その絆は死後も続き、世にも珍しい二人で一騎のサーヴァントとなった者。自分もまた、それと同じと思う。かの名馬ブケファラスも、かの京極も同様。人種を超えて結ばれた、気高き絆の成せる技。)――でもね、正直どうかとも思いますよ。だって聖女ですよ?清らかな乙女ですよ?それがバスターアップって。実際飛んでるのワシじゃけど?こう、凄いプレッシャーがあるんですわ。「死ぬ気でぶつからんと殴るぞ」って。グーですよグー。わかります?バスターをあげて殴る気満々の姐さんの視線にさらされてるわけですよ。そりゃぁ死ぬ気でぶつかりますわ。殺されますもん。(前足を細やかに左右に振り、あれは無理と竜は語る。あの鉄拳、寸勁の容量で威力貫通させてるって言いながら自分ごと粉砕するんだもの、と。)   (2018/3/5 22:14:11)

タラスク(振った前足をもとに戻し、ふー、と長い息を吐く。煙草でも吸いたい気分とはおそらくこういうものであろうと竜は思うが、生憎ヤニの匂いを染みつかせたのに気づかれれば何されるか恐ろしくて出来ない。だから深呼吸で吸った気になりつつ。)いや、もう、ね? 今回威力があがったわけですけど偶に思いますわ。姐さんが殴った方が早くね?って。ほら、杖もって光の球飛ばしてるでしょ?でもみんなもう知ってるでしょ、あのひと殴った方が強いって。スキルだって回復スキルよりほんとは攻撃スキルばっか持ってるって。普通います?武器持った方が弱くなる人なんて。(ワシは姐さんしか知りませんや、と豪快に笑いつつ。ふ、とそのころにカルデアスタッフの表情が青ざめたことには気づかずに。)姐さんもそろそろライダーだのルーラーだの言わずにバーサーカーになればいいと思いますわ。ステゴロ最強っすもん。通常攻撃でワシ投げられますぜ。(大迫力ですわ!がっはっは、と笑ったころにふと肩をつかまれる感触。) うん?どなたですかい…………の?(可愛らしく小首をかしげた先にいたのは、眩いばかりの笑顔をした、そうまさにそれこそ聖――)   (2018/3/5 22:21:37)

タラスク(――その後、愛を知らぬ悲しき竜がどうなったかは、その場にいたスタッフはかたくなに口を閉ざしたという――。)   (2018/3/5 22:22:35)

おしらせタラスクさんが退室しました。  (2018/3/5 22:22:42)

おしらせエミヤさんが入室しました♪  (2018/3/13 23:00:59)

エミヤ【こんばんは。暫しソロルでお部屋お借りします。】   (2018/3/13 23:01:20)

エミヤ(それは、ある年の終わり。人類史焼却は阻止され、全ての英霊がカルデアより退去した後の話。新所長とやらと新たなスタッフの手にてこの組織も生まれ変わる。そこはもう契約の埒外であり、雇用された側は潔く退去するだけのこと。――だというのに、自分が未だ残っているのが理解出来ない。単独行動というスキルを用いて、退去したように見せかけて気配を遮断し続けてきたことに一体なんの意味があるのか。わからぬままに拘束されるマスターを傍観し、悪化するであろう事態を静観し、そしてまたカルデアに残っていた残り2騎の内1騎が斃れたことすら見殺しにした。)……。(別段、仲のいい間柄じゃない。この施設に仲の良い者など誰もおらず、ただ勝手に自分の世話を焼く女と、何故か憐れむような眼を向ける少女や、同じ名を持つ男がいただけだ。ただの掃除屋である自分にとって、何の感慨もない。故に誰の危機だろうと見過ごそう。己の霊基も魔力切れで勝手に消えゆきそうなこともどうでもいい。――ただ、やってきたその男を見てからは。)   (2018/3/13 23:11:15)

エミヤ(ただの神父と名乗った見知らぬ男をみた時、己の行動は決まった。何故かは分からない。ただ、己の霊基を構成する何かがあの男を見た瞬間に悟っただけだ。――残る1騎がマスターを呼ぶ。残った人間をコンテナに乗せて、塵のように雪原を滑り落ちていく。手を血に濡らした神父は脇の女と言葉を交わし、女は手に持った銃器で狙撃する。――恐ろしき威力と命中精度だが、かの名探偵ならばなんとかするであろう。故に、自分は。)――――。(気配遮断を解いて、コンテナを背に姿を現す。周囲の兵たちが驚いたようにこちらを見て、銃器を構える。普段ならば何てことはないが、消えかけの自分にとっては一斉掃射を食い止めることはできまい。だが、それでも構わない。退去したと見せかけて、気配を遮断し味方だった者すら見殺しにしたのは、ただ――眼前にいる男の悪意は、自分のような屑が受け止めるべきだと悟っただけだ。)   (2018/3/13 23:18:53)

エミヤ(神父は驚いたように眉をあげるも、僅かな時と共に口元を歪めた。この上なく不快な笑顔だ。そしてこの上なく、恐ろしい笑顔だ。きっと奴も、眼前に立っている男がどのような存在なのか気づいたのだろう。所以は知らない。かつてどこかで因縁があったのかもしれないが、互いに知らぬ事だろう。――ただ、この男だけは殺さなければならないと、互いに理解しあったまでのこと。)………。(言葉など要らない。ただナイフを構え、神父は片手3本、都合6つの剣を掲げる。神父の顔が笑みのまま何も変わらぬのは、憎悪か、歓喜か、あるいは圧倒的な優位性か。――自分はきっと、この男には敵うまい。勝てたとして、即座に周囲の者にハチの巣にされる未来しかない。もとより自分にこの先はない。霊基を絶たれ、ただ未来を任せる者の礎になったかの者のように。ああ、自分はきっとここで死ぬ。……だが。)   (2018/3/13 23:25:25)

エミヤ…覚えておくがいい。(そう告げれば、神父は自分が姿を現したとき以上に驚いた表情をした。それは要らぬだろうと、貴様は無駄口をたたくような男ではないだろうと言わんばかりに。初対面のくせに自分のすべてを知り尽くしたと言わんばかりの神父には、口元を歪めて笑い返してやろう。貴様こそ、何もわかっちゃいないと。)覚えておくがいい。ここで僕を殺しても(ふと思い浮かぶのはマスターの顔。自分では成しえなかったことを、きっとアンタは果たしてくれるだろう。浮かぶのは女の顔。縁のない女だったが、なぜか気にはなった。その女によく似た娘もまた然り。彼/彼女等ならばきっとこの先も何とかしていくだろう。人類の危機くらい、救って見せるタマだから。だが、この男だけは別だ。この男の悪意に、晒させるわけにはいかない。貴様のような男は、そう。)――貴様は、僕と同じ名の奴が止めるだろうさ。(どうしてか、あの赤い外套を思い出した。――神父は失望したように目を伏せ、そして一瞬の後に間を詰める。そうなれば、自分の命は次には終わっていよう。これで、自分の物語は終わる。もし仮にこの先に自分がいても、それはもう別人の自分だ。)   (2018/3/13 23:33:54)

エミヤ(けれど、なぜか後悔はない。むしろ、こんなにも晴れ晴れとした気分なのは何故だろう。     ―――どうしてか、とても綺麗な月の夜を夢想した。)   (2018/3/13 23:36:02)

エミヤ【あったかもしれない幕間的な自己満足でした。本編が始まったら全然違うのでしょうけど。 お目汚し失礼しました。】   (2018/3/13 23:37:10)

おしらせエミヤさんが退室しました。  (2018/3/13 23:37:13)

おしらせアルトリアさんが入室しました♪  (2018/3/17 16:15:36)

アルトリア(長く続く廊下は在りし日の城砦、歩く度に微かな靴音が廊下に響き双眸を眇めた。城壁の石畳の螺旋階段を上れば、眼下に広がるのは自身が護ってきた国そのもので、石壁の塀へ手をかけ辺りを見渡す)……――ああ、やはりいいですね(此処からの眺めは、と続ければ隣に居た自分よりも先に来ていた彼が、細やかに笑う気配が伝わり顔を上げた)何です?……(訝し気に問いかけたのがおかしかったのか、元来の彼の性格がそうさせるのか、柔らかな笑みを浮かべた彼が告げるその言葉に眉を顰めたのを覚えている。降り注ぐ陽の光が、駆け抜ける風の音が春の訪れを感じさせ、それが何時までも続くのだ、そう思わせる程の穏やかな気候と時間だった)   (2018/3/17 16:16:00)

アルトリアだというのに……儘なりませんね(近づくのは穏やかではない新しい戦の気配。自然と険しくなるその表情を見た隣の彼が、こちらに向かってなんと言葉にしたのか……その唇が告げた言の葉を聞き届ける前には、伝令兵が慌ただし気に息を切らして飛び込んできた事で、聞き返す事も、問いかける事も、その言葉の意味も理解できないままに終わってしまった記憶の残滓が、瞼の裏に時折鮮明に思い出される)……酷い話もあったものです(目を開ければ建物と同じ色の白い天井。英霊は夢など見ない……ああ、普段であればきっと見ないというのに、夢か現か、どこかの世界線の男性である方の自分。彼が今でもあの場所で待っていれば否が応でも思い出す。遠い昔、人であった頃のまだ王であった頃の住まい、それからその出来事。今では思い出す事など殆どありはしないその郷愁と、共に望んだ未来を想えば自然と口角が持ち上がり、ふと思い出した問いかけにいつか答えてみようか……美味しい紅茶でも飲みながら)   (2018/3/17 16:16:07)

おしらせアルトリアさんが退室しました。  (2018/3/17 16:16:10)

おしらせフォーマルクラフトさんが入室しました♪  (2018/3/31 10:46:28)

フォーマルクラフト(概念礼装の朝は遅い。朝食の時間帯などとっくに過ぎ、昼食にはいささか早い時間帯の人気もまばらな食堂の一角。ソファ席の一つに収まって組んだ脚の爪先を時折ゆらりと揺らしながら、テーブルに両肘をついた両手の中に包んだ業務用の厚い生地のティーカップを傾けて、ミルクをたっぷり注いだお茶を口に含み)お花見、にはちょーっと遅い感じよね。(唇を軽くカップの縁に押し当てたまま小さく呟いて、頭の中のカレンダーで今日の日付を手繰り)   (2018/3/31 11:00:30)

フォーマルクラフト(ここ数日は、ここぞとばかりにシミュレーターを活用してマスターの故郷の季節の行事に興じていた面々も多かったようだ。自分は、といえば、概念礼装の保管スペースの調整に携わっており、ようやく整理を終えて一段落がついたところ)ていうか……ぎゅうぎゅうに押し込むったって限度があるのよ。限度が。絶っっっ対、保管スペース足りてないっていうの!(自分のようにヒト型のモノであれば自室を確保している者もいるけれど、保管スペースで管理すべき物も多ければ、新たに摘出される概念が増える度に毎度毎度の調整が必要になってくるわけで。特に、いくつかの礼装について今後の生成を取り止める方針が決まった事もあって、大幅に手入れをしていたのだ)あ。でも、中に容れる物が足りないよりは、器のスペースが足りない方がまだ精神衛生上は良い、かしら?(何か……カツカツの何かを毎月調整していたような、具体的には通帳の残高の増減で一喜一憂していたような感覚を不意に覚えて、思わず無意識に眉をしかめて渋い顔)   (2018/3/31 11:34:13)

フォーマルクラフトまあ、ひとまずなんとかなったからヨシとしましょう。(カップを傾ける角度を大きくしてお茶を飲み干すとカップをソーサーに戻し、両手の指先を組み合わせて頭上に伸ばし、大きくのびをし)さって、と。今日はのんびり図書室にでも篭もるとしましょうか。(もう少しの間は自分が駆り出されるような事もなさそうだ。非番の日の予定とも言えない予定に瞳を眇めると、昼食を摂る為に少しずつ増えて来た人の合間を縫って食器を戻しに行き。ついでに、忙しそうにしているキッチン内の弓兵に午後のお茶とお茶請けのリクエストなどを、彼の都合を無視して投げ掛けつつ、のんびりとした足取りで引き上げてゆき)   (2018/3/31 11:53:03)

おしらせフォーマルクラフトさんが退室しました。  (2018/3/31 11:53:05)

おしらせ拳舞は鮮やかにさんが入室しました♪  (2018/4/10 23:07:36)

拳舞は鮮やかに(夜もすでに深く、夕方まであった喧噪も少しだけ静まり返ったカルデアの施設内。人気が無く静まり返ったトレーニング施設内に一人の少女がいた)ええっと、私の水着・・・・・・あった。(更衣室のロッカーを開いて、お目当ての物があると早速着替え始める。ベストを脱ぎ、その下のシャツも脱ぎ捨てると、余りにも巨大な、巨大すぎる乳房がブラジャーに包まれて激しく震えながらまろび出て)よいしょ、っと・・・・・・(下着をすべて脱ぎ捨て、そのまま手早く水着へと着替えると、トレーニング施設の一つであるプールへと向かい)   (2018/4/10 23:17:19)

拳舞は鮮やかに(ビキニ型の水着は少女の持つその豊満過ぎる肢体を包み込むには余りにも布面積が頼りなく、とくにその豊満すぎる乳房は僅かに身動ぎしただけでも水着から零れ出しそうな、桁外れの質量を誇り)   (2018/4/10 23:24:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、拳舞は鮮やかにさんが自動退室しました。  (2018/4/10 23:44:17)

おしらせアナスタシアさんが入室しました♪  (2018/4/12 22:57:33)

アナスタシア……ふふ。やはり、自称姫などわたくしの足元にも及ばなかったようですね。(自室にて、ひとり――いえ、ヴィイも居るけれど――、自称姫を名乗る者から皇女特権で押収した、コタツ。その戦利品を前に微笑めば。膝の上にヴィイを座らせて、一緒に潜り込みつつ。) この程度の気温、全く寒くなどありませんけれど、季節の変わり目は油断ならないものです。全く、寒くありませんけど。……さあ、温まりましょうね、ヴィイ。お茶も淹れたのですよ――、(紅茶のポットにカップを二組。いちごのジャムも添えて、)――、何故、わたくしは、カップをふたつも?(……ヴィイは一緒に居るけれど、お茶は飲まないのに。いまは、ひとり。わたくしは、ひとりなのに。知らず、膝の上のヴィイを撫でるけれど。)……ああ、寒いわ。どうして……でしょうね。(コタツは汗ばむほど暖かく、湯気を立てる紅茶は火傷しそうなくらい熱いのに。胸の奥に、解けぬ氷があるかのように。冷たい隙間風が、差し込むように。……胸元に、手のひらを当てれば。)……真冬のように、冷たいわ。   (2018/4/12 23:10:56)

アナスタシア(心にぽっかりと、穴が空いたような、その想い。きっと、そこには何もない。今のわたくしは、それが正しいはずなのに。)……。……ああ、間違えるとは、こういうことなのですね。選択も与えられずに、潰えることなど、もう慣れたと、思っていたのですけれど。(思い出せない、何も。きっと、それは間違えていた。どうしようもなく、始めから。胸が冷たく、痛む。けれど、けれど。)……これで、良かったのです。なぜならば。……人とは、間違え、挫けて。暗闇の底の底にまで堕ちたとしても。再び立ち上がるために声を上げる……それこそが人間なのでしょう?……――マスター。(胸元に、祈るように両手を添えて、安らかに微笑みを浮かべる。そのぽっかりと空いた穴こそが、存在を証明してるのだと、信じるように。) ……ああ、はやく、暖かくならないかしら。(冬は過ぎて、春が来る。雪が溶けて、いつかこの胸の冷たさも、消える時が来るのだと――。)   (2018/4/12 23:21:52)

おしらせアナスタシアさんが退室しました。  (2018/4/12 23:22:47)

おしらせアマデウスさんが入室しました♪  (2018/4/16 22:49:47)

アマデウス(――夢を見ていた。それはとても悲しい夢でもあり、喜びに満ちた夢でもあった気がする。目が覚めれば極々当たり前にある、この素晴らしき奇跡の日々。それを彩る彼女たちのいない世界で、ただ誰かの為にピアノを捧げる夢。体は擦り切れて、魂は擦り切れて、もう大変な事になってしまうほどに演奏する様は人がみればひどい状態であろうが――案外それも、悪くはない。だって、それだけ聞きほれてくれるのだから。たとえそれがたった一人でも。人ならざる観客であろうとも。)……そうだね、きっと、あれはいい夢だ。(そう呟いて、ふらりと歩く。歩くこの場は、カルデアと呼ばれる楽園だ。かなうはずのなかった夢が叶う、楽しき場所。この場所ももうそろそろ無くなるというが、好き勝手した分仕方ない。――あるいは既に無い気もするから、きっとこれも夢なのかもしれない。どちらでも構わないと小さく息を吐いて、散策としゃれこむ。しゃれ込むにしては、風情のない空間。ただ無機質な廊下が連なるだけだが、その先にふとある場所を見つけた。ぽっかりと大きな穴が開いたような大広間。その奥におかれた、小さなピアノだ。)   (2018/4/16 23:00:19)

アマデウス(おもちゃのピアノがテーブルの上に置いてある。それはマスターに贈ったものと同質のもの。演奏会を開くにしてはまったく使い物にならぬ楽器だが、自分の手にかかればなんであれ極上の演奏を披露しよう。なんだって僕は、天才だから。ほかに弾きたい奴がいれば弾けばいい。誰が弾いても、天才たる僕に叶うわけが……)……ああ、そういえば。(ピアノに近づいて、ふと思い出す。悪夢のような記録の残滓には、懐かしき者がいた。この場にはいなかった、あの場にしかいない者。ただ自分だけを狂おしいまでに求めてくる――異性ならばうれしい限りだが、同性だから願い下げのある一人の凡才が。)……いつだって、天才は凡才に倒されるのがお約束だけどね。(所詮天才は人に理解されない。もとより自分は人を愛さぬロクデナシだ。そんな男が何かを成すよりは、きっと努力を重ねたあの男の方がハッピーエンドに相応しい。――例えそれが決して報われぬ結果しか待っていなかろうが。その演奏はきっと、心に響く。)   (2018/4/16 23:07:42)

アマデウス……さて、あいつはちゃんと約束を守ったのかな。(――意味も分からず、気づけばそう呟いていた。記憶にない言葉、紡ぐはずの無い音。意味は分からないが、きっと自分の知らぬ自分が、この場にいない誰かと重ねた言葉だろう。天才たるもの、そういうものは感覚で理解しよう。遠い遠い記憶の果てにいる、かつての友の顔を思い出し。――結果はさておき、相手がどう思っていたかはさておいて。自分の、数少ない友人の姿を思い。何となく、ピアノの前に立って鍵盤に指を添える。――夢想するのは友の姿。果ての無い荒野で、たった一人で演奏する……なんて、映画にもでてこなさそうなシュチュエーションを何となく思い浮かべながら。奏でる調べはある恋の歌。勿論、男に恋の歌を捧げる趣味はない。だからこれは、そう。夢想した、その景色へ贈る曲。きらきら光る、夜空の星の詩――。)   (2018/4/16 23:13:30)

おしらせアマデウスさんが退室しました。  (2018/4/16 23:14:12)

おしらせエルメロイⅡ世さんが入室しました♪  (2018/4/30 19:30:02)

エルメロイⅡ世(───今となっては。貴方との最初の出会いに現実感が無い。貴方は私に話しかけてきた。私が貴方に話しかけたのではなかった。それを思うと何とはなしに残念に思う。…食堂に行く気にもなれず、適当なレクリエーションルームに入ると椅子に腰掛け、ソムリエナイフでオーパス・ワンの封を切り、抜栓するとワイングラスに注いだ。こういうワインはボルドーにもブルゴーニュにもトスカーナにも無い。伝統と新大陸の融合であり──そしてこれを作った立役者の一人であるところのロスチャイルド男爵が命名した、オーパス・ワン。それは音楽用語で「作品番号一番」と言ったような意味であり「一本のワインは交響曲、一杯のグラスワインはメロディのようなものだ」と言う彼の思想から命名された。私個人の意見としては──美しければ、良し。大体古かろうが新しかろうが効率と出来栄えさえよければ良いのだ。そのようなものよりも拘る必要のあるものがある。脚を放り出してテーブルに肘をついた、余り宜しくない姿勢で自棄酒としか思えない呑み方で一センチ、酒を口に運ぶ。)   (2018/4/30 19:33:51)

エルメロイⅡ世(廊下の方から良く知った、酒の入った声で高歌放吟する彼の声が聞こえてきて、小さく指先でテーブルを引っ掻いた。自分は覚悟していたはずだった。サーヴァントは記憶を保持しない………。よくよく知っているはずだった。だが、勇気となるとこれは別で、…今回もこの機会を逸して酒に逃避した。自分は余り強くはなく、それを見抜かれているのも良く分かっているつもりだった。今、立ち上がって扉を開け、共に飲もうと、その一言をかければ良い。それが出来ない自分が歯がゆかった。何も覚えてないライダーの前で正しく笑えるか、自身等無いからだ。下を向いて、長い髪の檻の中に全てを封じ込めてしまおうと。───声は去っていく。そして静かな時間が戻って来ると、自虐的に笑った。そして、顔を挙げ、何をやっているのか時間は有限なのだと自分自身を叱咤し…。実際のところ三回に二回はこうやって逃してしまっている。ため息をついて軽く頭を振ると、脚を組んでグラスに酒を注ぎ足した。表情はニュートラルなものに戻ってはいるけれども、胸中の焦燥は業火の様に燃え盛る。寂しく目を細め、ワイングラスを口にしながら、考え込んでいると、)   (2018/4/30 19:55:22)

エルメロイⅡ世(やや自分が落ち着いてきた事に安堵した。私が声をかけようがかけまいが、彼はそれを許容するだろう、そうも思った。彼は自分に人生を楽しむコツを教えたが、幸福でなくとも生きていけるし、幸福よりも大切なものがある気がする、上手く言葉に出来ないが、確実にそういうものはある気がする、そう話したら頷いてくれる事だろう。…それがどんなものかは今は分からないが。───静謐な空気。オーパス・ワンが私の思考を内側から溶かしていく。テーブルと幾つかの椅子には誰も座っていない。それは当り前の事だったのだが、何か現実感が無い。慣れない場所で、慣れない人々と住み、慣れないものを食べて。自分が良く馴染んでいたものと言えば、酒くらいなものだった。何しろ、自分の使う魔術のカタリストさえ違う。魔術回路も、魔術量も。哀しい位に違った。この状況を手放しで喜べるほど単純に出来てはいなかった。自分自身のことではあるのだが…羨ましいのだ。嫉妬に焦がされる思いがする。もう、一杯のワインをグラスに注ぐとそれを口にし。)   (2018/4/30 20:16:06)

エルメロイⅡ世【ROMの方、宜しければ。】   (2018/4/30 20:18:16)

おしらせイスカンダルさんが入室しました♪  (2018/4/30 20:22:05)

イスカンダル(酒は良い。異なる地域、異なる時代であれど酒の無い時代など無いに等しい。その種類も味も違えど、どの場にも酒というものは存在する。――つまりそれは、人間皆、酒が好きということだ。飲まねばやってられぬと言う者もいるが、愉しみの為にも人は酒を飲む。今宵共に飲んだ者もまた、その二つに大別されていた。前者は鬱屈そうな医者で、後者は陽気な音楽家。その二人の中央にいる麗しい姫にちょっかいをかけた途端に意気投合するものだから、これは溜らんとその場を辞して。)   (2018/4/30 20:36:33)

イスカンダル……まぁ、後は奴等で愉しく飲むだろうて。(騒ぎは起こしたが別に険悪な――少なくても自分にとっては――ものではない。程よく酒が入った体にて、酔い覚ましがてら廊下を歩く。酒の場を離れるならば、後は遊戯。件の塔で世話になった、所謂「げぇむ仲間」である鬼の娘でもいるかとレクレーションルームへと足を運んでみれば、仄かに薫る酒の匂い。)――ふむ。匂う、匂うぞ。これは良い酒と見た。(実際酒の匂いなど分かるものでもないが、こればかりは勘のようなものとしか言いようがない。新たな市場を冷やかす際も、こういった直感こそがものをいう。騎士王めがいつか「それは直感ではなくただの冷やかし根性では?」と大真面目に問うてきたがそういうところはまじめ過ぎていかんと思い返し。――そういえばもっと真面目すぎる男がおったか、と思い返せば丁度その顔だ。)おお。貴様はいつぞやの軍師殿ではないか。こんなところで酒盛りか。んん?(声をかけたのはいつだったか。なんでもない時であった気もするし、ここではないどこかでだった気もする。些末なことだと捨て置いて、口角を釣り上げながら正面にどかりと腰かけて顔を伺おうか。)   (2018/4/30 20:36:39)

エルメロイⅡ世────。ラ…(ライダー!そう言いかけて、言い直し、)…こんばんは、イスカンダル王。私はワインを呑んでいるのだが、もし良かったらご相伴願えないだろうか?(一瞬で取り繕うと赤ワインの壜を指し示し、もう一つのグラスを用意すると、)これはカリフォルニアワインだが…、ストックは幾つかあるので色々と試してご覧になるのも良いかと思う。(肴が無いのが辛いところではあるが、肴を必要としないレベルのワインを提供すれば良いだけであると前向きに考え、…背中に汗が流れるも、どうしようもなく懐かしいその風貌を久方ぶりに見上げ、)…いつぞやの軍師は止めてくれないか。私は…、(一瞬躓くと、)諸葛孔明だ。(仕方が無い、と言う様に何かを諦めた穏やかな視線を向けると、)ご覧の通り、酒盛りと言うには侘しいところだな。何せ一人で呑んでいたんだ。独酌を邪魔してくれたのならば、是非共に酒を酌み交わして貰わねばね。(良くぞ驚かせてくれるものだ、そう思いながらワイングラスを差し出し、)   (2018/4/30 20:44:29)

イスカンダルラ? (さて眼前の男は何を言いかけたのか。怪訝そうな顔を向けるも、取り繕うのならば深くは聞くまいと。)ふふん。無論だ、美味い酒を断る理由なんぞ無いさ。(喜々として頷く様は少年のように。――とはいえ、自分の少年時代とは違い過ぎるとよく言われるが、こればかりは仕方ない。そして名乗りを上げるその口上には、どことなく、つまらなさげに喉を鳴らし。)ふぅん? ならやはり、貴様は軍師殿だな。(別段嫌味でもなく、少しだけ楽し気に表情を変えつつ。グラスを受け取れば、それを差し出すしぐさのままに。)ま、何はともあれ乾杯からだな。生憎銘柄には疎いが、美味いのならば文句は言わんさ。(ワインの歴史は知らぬ。古かろうと、新しかろうと、美味ければ良しとすべしと。――が、蘊蓄というのはそれだけで良い肴になる。何もないならば、それを聞きながら酒杯を傾ければ良いのだから。)   (2018/4/30 20:55:55)

エルメロイⅡ世聞き流して欲しい、頼むから!(反芻された瞬間につい昔の調子で突っ込みを入れてしまった。恐らくそのままこの言葉は流されるだろうと考え、)そうだろうな。貴方なら。(嬉しそうな様子のライダーの愛嬌のある反応に、隙を見せた受け答えになっているのには気がつかず、)…諸葛孔明だったら軍師なのか?軍師足りとて一人の将軍だがね。(ため息をつくと、)では、ロード・エルメロイⅡ世と。長ったらしいのでロードで切っても良い。(何故つまらなさそうな顔をさせてしまったのだろう、そう考えながらもグラスを掲げ、)では、乾杯。(自分のグラスの位置の方を低くしてライダーのグラスに当てるように気を使うと、)これはオーパス・ワンという銘柄だ。ロスチャイルド家…ヨーロッパの財閥であり貴族…ロマノフの門閥だ。その家の出であるド・ロッチルドとロバート・モンダヴィがカリフォルニアの土壌で作ったワイン…といってもサッパリだろうが、欧羅巴大陸とアメリカの融合の象徴、と言えばわかり易いだろうか?(一言一言を考えながら言葉を選び。そう、王に捧げる言葉なのだから、慎重に…。)   (2018/4/30 21:15:04)

エルメロイⅡ世…そういえば、先ほど近くの廊下を通っただろう?どうして引き返してきたんだ、貴方は?(脚を組み、多少嬉しそうに薀蓄を語ると、自分の敬愛する王に顔を向け、)   (2018/4/30 21:15:07)

イスカンダルまぁ、軍師の代名詞といえばそうだろうが…。(嘆息する様に目を細め、名乗りを上げる言葉にこそ、満足気に頷く。)ああ、それで良い。――そっちが、お前の『名前』だろう?(諸葛孔明、希代の軍師。だが眼前の男はその軍師の力を譲り受けた魔術師というのがより正しいと聞く。かの軍師もまた心躍る益荒男なのであろう。だが、今酒を酌み交わし、言葉を交わしているのは他ならぬ、『ロード・エルメロイ二世』であるからして。)おう。乾杯だ。(グラスを低めにする様にはいささかこそばゆいものも感じたが、眼前の男がそう気遣うならば無下にはすまい。線の細い腕、己のそれとはずいぶんと違うものに捕まれた酒に目を落としながら、自らの酒器を傾け、煽る。葡萄酒独特の風味が鼻孔を擽る。その良し悪しは専門家ではないのでわかるものではないが。)   (2018/4/30 21:29:12)

イスカンダル……ふむ、美味いな。(かの英雄王には酒の良し悪しを知らぬと言われた覚えもあるが、事実、数多の酒を飲み、それぞれを良しとするのが我が覇道。この舌が美味いと感じれば、それで良い。何事も愉しんでこそであるが、美味いと感じた理由の一つを語られれば、目を輝かせ。)ほう。融合とな。そりゃぁ良い!異なる文化同士の出会いほど、胸を高鳴らせるものはない。(それは実体験。西へ、ひたすら西へと突き進み、文化と文化が出合い新たな文化が生まれた。歴史的快挙だの、そういったものはどうでもいい。大切なのはそこに楽しいか否かだ。その点では、この酒は実にいいと再び傾ければ。)――うむ、そう思えばより美味さを増したようだ。よき肴を感謝するぞ。(ばん、と己の膝を叩き。楽し気に笑って酒杯を飲み干そうか。)   (2018/4/30 21:29:20)

イスカンダル……うん? ああ、それか。 (そして問われる言葉。何ともなしに呟けば、答えようとして、口を噤み。)……さぁて。なぜだろうな。いい酒がありそうな気がしたものもそうだが……何となく、ここが気になっただけだ。(意図はなく、意味もない。それはただ酒の匂いがした気がするという直感であり、冷やかし根性である。あるいは、他に引かれた要員があったやもしれぬが、その辺りは深く考えない。ただ実際に赴いていれば彼がおり、そして良い酒があった。それだけで、己は良しとするのだった。)   (2018/4/30 21:34:45)

エルメロイⅡ世…ちょっと待て。貴方の認識でもそうなのか?(彼の配下には数々の名のある軍師がいたはずなのだが、そこら辺は何処に行ったのだろう。ちょっと待てと言いたい。英霊が召喚される際に与えられる記憶でそうなっている…筈もなく。)───。軍師の代名詞といったら孔明、というのは、それはひょっとしなくとも、…ゲームだな…。(このガッカリ感。非常に懐かしかった。満足げに頷いてくれる王に対し、顔を挙げ、)確かに私は疑似サーヴァントではあるし、人格も人間よりだ。貴方が言うのであればこれからはそう名乗ろうか。(目の前の巨漢を尊崇の念を込めて見、)能力が重要であるのならば孔明だろうが、…酒の席で無粋だったな、確かに。認めよう。(頷いて指を組み、葡萄酒を呑むライダーの反応をうかがい、)…良かった。(安心したように目を細めた。…自分も好むワインで合ったので。)ああ。こういう味のワインは他に無いんだ。他の名だたるワイナリーでもこれと似たようなワインは無い。異なる文化の出会い。それは貴方の経験上からか、イスカンダル王?(自らも少年に戻ったかのように胸を高鳴らせて話を聞きたいというように目を光らせ、)   (2018/4/30 21:52:12)

エルメロイⅡ世…話を気に入ってくださったのならば、幸いだ。(テーブルについていた腕を上げるとワインのボトルを手に取り、もう一杯注ごうかと視線と仕草で自然にそう悟らせるようにすると、)それとも、貴方の時代にはなかった製法で作られた酒でも出そうか?(興味はあるだろう、とそちらに話を振ると、)………。(何か言葉を飲み込んだこの表情…。自分は知っている。だがそこは追求しまいとし、)…酒に惹かれてか。(苦笑気味に)貴方はギルガメッシュ王からコテンパンに言われていたように思うが、味が分からない訳ではないからな。(酒の酔いも手伝って言葉が滑るも、気付かずに、)   (2018/4/30 21:52:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、イスカンダルさんが自動退室しました。  (2018/4/30 21:54:51)

おしらせイスカンダルさんが入室しました♪  (2018/4/30 21:54:57)

エルメロイⅡ世【おかえり、王よ。お待たせしてしまって申し訳ない。】   (2018/4/30 21:56:53)

イスカンダル応とも。他にも黒田官兵衛、竹中半兵衛もいいな。実に良い。是非、余の配下に加えたい。(日本のゲームはレクレーションルームにもいくつかあるが、好むのはやはり軍事物だ。この前もかの万能の天才に頼み、挙げた名前が出てくるものの初回限定版を購入したのは記憶に新しい。生憎ハードが一つしかないので、かの鬼の娘と取り合いになるのが業腹であるが。)能力な。……貴様、随分と自分に自信がないようだな。もっとシャンとしろ、シャンと。貴様だって十二分に良き才を持っておろうに。(余の目はごまかせんぞ、と呆れたように、あるいは愉しむように笑い。安堵とともにこちらへと問いを投げかける姿には頷きをもって返そう。)確か、のちの世ではヘレニズムと言ったか。賛否はあるだろうが、新たなものが生まれるのは良い。この酒のようにな。(今までの文化の破壊、征服者による文化の押し付け、など様々な見方はあろうが、伝来による文化の融合は他にも枚挙にいとまが無い。善悪は捨て置いて、ただ良いものは良いとする。)   (2018/4/30 22:09:57)

イスカンダル何事も楽しまねばな。おう、ぜひ頼もう。(自分の知らぬ酒ともなれば興味が惹かれぬ理由はない。知らぬ土地にいき、あらたな文化に触れるこの胸の高鳴りはいつの時代、どの場所でも変わらない。さて何が出るやらと思う頃合いに。)……うん? 確かにかの英雄王とは酒を飲み交わすことはあるが。その場に貴様はおったか?(このカルデアに召還され、英雄王やファラオ達は良き酒仲間ではあるが、その場に彼がいた記憶はない。はて、と首をかしげて。)   (2018/4/30 22:10:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、イスカンダルさんが自動退室しました。  (2018/4/30 22:30:04)

エルメロイⅡ世つまり現在貴方がはまっているのは信長の野望か無双シリーズ辺りなのだろうか…。(そう当たりをつけると、)…召喚されると良いな、そのあたりの方々が。(微妙なところではある…。割と渋い好みだ。自分の部屋に専用にハードがある、そう言ったら…、ダメだ。……サーヴァントが押し寄せてくるだけの様な気がする。ワインを呑み干すと新しい酒を丁寧にデカンタージュしながら、)自信、か。そうだな、無いのかもしれない。いつだって力が足らず人を頼りにしなければ生きていけない。そんなのが私なんだ。だが、だからこそ人を頼る才能なんてものがあるんじゃないかと思うときもある。自分で望んだ形ではないから、どうにも捻くれてしまうが。(シャンとしろ、と言われて苦く笑いながらそんな事を言った。人を安心させるライダーの笑みに穏やかな表情になって話に耳を澄ませながら、)ああ。クラッシュ&ビルトの最もわかり易い形だろうな。それがなければ人は何も作り出すことが出来ない。   (2018/4/30 22:31:16)

エルメロイⅡ世(ライダーの言葉全てを肯定すると、珍しいグラスを出してきた。)アール・ヌーボーという芸術としての一台改革があった。それはこれまで美術品として見做されてこなかった工芸品を美術と認めさせる運動だ。それを指して新しい芸術、アール・ヌーボーと言う。(グラスに酒を注ぎながら、)このグラスは相当手の込んだものだが、日本、マスターの生まれた国の美術様式を汲まれた細工が施してある。製作者はドーム。中身はシャトー・ディケム、貴腐ワインだ。貴腐菌によって水分のみが蒸発し、干し葡萄のような粒になったもので作られる。(そう言いながらワイングラスを差し出し、)   (2018/4/30 22:31:20)

おしらせイスカンダルさんが入室しました♪  (2018/4/30 22:31:25)

エルメロイⅡ世【本当にお待たせして申し訳ない。貴方相手だと緊張してしまう…。】   (2018/4/30 22:32:11)

エルメロイⅡ世────。ああ、いや。多少耳に入ってきたもので。(適当に誤魔化した。…無駄に情報を仕入れたり使い魔を放ったりしているだなどと、口が避けても言えるものではない……。)   (2018/4/30 22:44:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、イスカンダルさんが自動退室しました。  (2018/4/30 22:51:45)

おしらせイスカンダルさんが入室しました♪  (2018/4/30 22:51:56)

イスカンダル力が足らず、か。(苦笑いを浮かべる様、言葉にそう呟き。そして新たにやってきたグラスを繁々と眺める。そこに注がれるワインもまた然り。説明の全てを理解出来るわけではないが、寛容なのはそこではなく味だ。酒杯を傾ければ、口当たりは悪く無い。そして何より、喉を通ることで深い余韻が味わえる。それは新たな改革により作られた酒杯もまた然り。)聖杯ではないがな。極上の酒器に極上の酒を注ぐのは、良いものだ。……いや、良い酒だった。感謝するぞ。(そう紡ぎ、席を立つ。このまま夜明けまで酒に付き合うのも吝かではないが、それよりもと。)今宵はこれで仕舞いだ。――ああ、そうそう。貴様、先ほど人を頼りにせねばならんと言ったが……。(立ち上がってしまえば、自然と見下ろす姿勢。背の高い男である分どうしても目線はそれほど変わらないが、こうしてしまえばなぜか落ち着く。その目線のままに口を開き。)    (2018/4/30 22:52:48)

イスカンダル良いんだよそれで。余とて一人で覇道を往った訳ではない。付き従う臣下がいたからこそだ。余の宝具がまさにそれである。(臣下との絆が我が宝具。それはつまり、臣下を頼ってこその我が覇道。人を頼る才を持つという眼前の男と何が変わろうか。そう告げた後に、手を伸ばし。)――というわけだ。だからこそこそせずに、次からはこそこそ覗き見ずに入ってこんかい。貴様とて、余と同じ覇道を目指すものだろうに。 (伸ばした手の指を曲げて――思い切り、弾いてやろう。無骨な指がその額を弾けば、豪快に笑い声を響かせながらその場を辞するだろう。――彼が口を滑らせたように、同じく美味い酒が口を滑らせる。それはつまり、自身をこそこそと調べている存在を、自分を見ている者を何となく気づいていたということだ。何となく、それこそ本当になんとなくであれど。記憶にない故、縁もわからない。それでも、そのような男を案じ、導くのが王としての定め。それは己であろうと、己と違う場の、違う己であろうとも変わらない。それこそが、征服王。果て無き果てを見据えて、様々な者の力を頼り只管に目指した、アレキサンダーという少年の見果てぬ夢なのだから――。)   (2018/4/30 22:52:54)

2017年11月28日 22時14分 ~ 2018年04月30日 22時52分 の過去ログ
【Fate】人理保障機関の一日【GO/その他】
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>