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「とある学園外へのお出かけ」の過去ログ

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2018年01月16日 23時11分 ~ 2018年06月15日 23時33分 の過去ログ
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犬飼真彦♂2年…。感じているように、聞こえる。(笑う余裕など無い。絶えず耳に入り込んでくるリアルな艶声に半ばのぼせながら、指は下着の上部から、中へ…止めるものが無ければそっと、少しずつ、慎重に進んで行く。辿り着いた先、布越しよりはっきりと分かる縦筋へと、伸ばした中指をぴたりと当てて、押し込んで…)優しく、する…から。俺…。   (2018/1/16 23:11:53)

三谷 依♀2年わ、…ゃ、ん…。あっ……。(下着の中へ潜り込んで来た指先に背筋が粟立った。下腹部に宿る熱は彼の言う通り、感じている証、なのだろう。彼の手を挟むように腿を擦り寄せ、身を捩る。押し込まれた指先の奥に溢れる蜜の感覚に奥歯をきつく噛み締めて)……うん、ぁ…。優し、く。   (2018/1/16 23:17:15)

犬飼真彦♂2年依…可愛い(色っぽい、いやらしい、綺麗だ、好きだ、好きだ、好きだ…それが、合わさって「可愛い」という語句になる。顔を寄せながら低い声で囁いて、頬へ…頬から耳へと唇を滑らせる。彼女の髪の香りに包まれて行く。)濡れてる…。(鼻先は、髪へ。指は、蜜溢れる谷間の奥へ。第一関節を曲げて、ぬぷ…と小さな僅かに粘り気のある水と柔らかな皮膚に指先を沈めて行く。よく分からない…。ただ、何度も指先を蠢かして、内奥…何だか指がもっと進めそうな入口を探るような動きを繰り返した。)   (2018/1/16 23:24:11)

三谷 依♀2年……っ、真彦、くん。(頭の中にあれこれ言葉が浮かんでは消えて、を繰り返した結果に声になったのは初めての呼び名。近い距離に来るも頬から耳へと離れていく唇に追い縋るように口を寄せれば、枯れ草色の髪へ口付けを一つ。)……や、言わない…で…(自身でも感じる愛蜜の感覚を改めて彼の声で告げられればあっという間に熱が上がった。触れられる度に溢れる蜜は小さな水音を立てて。自分でも触ったことのない秘裂の奥、擽られるような不思議な感覚に身体を緊張させる)   (2018/1/16 23:31:39)

犬飼真彦♂2年…!(初めて聞いた言葉は、心のどこかで願っていたもので、思わず驚いて顔を上げて彼女の眼を見つめた己が眼は細く笑んでゆく。)何…?依…。(ゆっくりと交わす口付けは、ゆっくりと深くなって行く。余り動かす事もなく、ただ深く。舌を寄り添わせるようなキッス。会話を続ける必要は無い。ただ、その間も、下着に潜り込んだ指先は水音を立て続け、少しずつ、未踏の地…ひだの奥へと進み続ける。やがて、第二間接もすっぽり、濡れそぼった柔肉に包まれるくらい指が埋まった。わけも分からずに、指先をあちこちに動かしてみせるのは、童貞ゆえか。)   (2018/1/16 23:39:11)

三谷 依♀2年(口付けに隠された愛の言葉を、両手に託し彼の背に回す。触れ合う舌の心地良さに身体の緊張が解れ緩んで行くのが自分でもわかった。)……っ、ん。ふ…。(重ねた唇の端から苦しげな艶声が漏れる。溢れる蜜が潤滑油となり彼の指を飲み込み、しっかりと咥え込む。きつく狭い不慣れな蜜壺は時折きつく締まる、まるで本能的に更なる快感を求めているかのように)   (2018/1/16 23:45:34)

犬飼真彦♂2年…ん…(言葉を発せ無い代わりに、短く発したのは返事の代わりのくぐもった声。淑やかな喘ぎの中に苦しげな響きを感じ取れば、指を引き抜きにかかるが、上手く抜けない。少し力を入れて引けば、曲げた指先の腹が上壁を強く擦った。)……っ、ぁふ…依。俺…の(ごそ、と自らの下着を片手で引き下ろせば、取り出すマイジョニー。)その…俺、もう、我慢が…。   (2018/1/16 23:52:27)

三谷 依♀2年……っ!!(指先が引き抜かれる瞬間に大きく身体が跳ねた。どこに触れたのかも、どうしてそうなったのかもわからないけれど、驚く程の快感…だと思われる感覚に思考の半分を持っていかれた。閉じていた瞳を開き、暫しの放心の時間を経て再び現実へ戻って来た時、瞳に写った初めて見る男の子の、ソレにまたも混乱して)……ぁ、えっと。どうすればてん…?(舐めたり、咥えたり、知識としては知っているソレの扱いに戸惑い、おずおずと指を差し出してみるが、果たして)   (2018/1/17 00:00:43)

犬飼真彦♂2年…もしかして、感じた?(聞かないで、と言われても聞かずにはいられない関心ごとが口を突く。もう一度、指を…と支え持っていたそれから手を離した途端、頭を擡げていたそれは重力に沿って下降し、伸ばされた彼女の指が触れた。)…ふっぁ!?(体が跳ねこそはしないが、変な声が出てしまった。自分以外の…好きな女の子の手で触られるとは、こういうことなのか…。)依…もっかい、触って…くれないか?(言ってしまった後、顔に熱が昇る。赤くなった顔を伏せた。)   (2018/1/17 00:08:33)

三谷 依♀2年……もしかして、感じた?(直前に彼が口にした言葉を同じように声に出してみる。初めて触れた昂りは熱くてなんだか不思議な生き物のようで。彼の言葉に頷けば身体をゆるりと起こし、ぺたりとベッドの上へと座り込み再び指を差し出し触れてみる。まるで実験をするかのように指先で恐る恐る触れては、その感触を確かめ、また触れて。感触に慣れてきたら今度は包み込むように優しく握ってみようか)……痛くない?大丈夫…?   (2018/1/17 00:14:08)

犬飼真彦♂2年…くっ(真似られた言葉に、どこか悔しげな、一本取られた感じの表情が赤い顔に浮かぶ。…が、いざ、白くて小さな手の細い指先が伸びてくると、生唾を飲み込まずに入られなく…触れられる度に、我が息子は小さく動いた。声こそ、出さないように気をつけてはいたが、息が何度か漏れる。)大丈夫…。(応える声に、熱と、もどかしさが入り混じる。向かい合う体勢で、たまらず伸ばした指は、再び蜜溢れる谷間から、上方…知識だけでは知っていた、小さな豆粒のような突起を探すべく、そのあたりをウロウロと彷徨わせる。)   (2018/1/17 00:20:55)

三谷 依♀2年(握りしめた手に対する彼の反応に口元が緩む。彼自身とは別の生き物のように動く昂りは不思議で、触っているだけでなんだかゾクゾクしてくるようで)…っ、真彦く、ん。待って…や、ぁ。(彼の手が秘裂へ再び伸びた瞬間、昂りを握っていた手に力が入った。脚の間に伸びる手を見下ろし、上げる声は声音の高低で敏感な突起の位置を知らせることだろう)   (2018/1/17 00:27:40)

犬飼真彦♂2年く…ぁ…っ(力強く握られると、それに比例して硬さが増し、動き具合も強くなる…が、それはそれとして、彼女の声の調子を頼りに指先の探索は止まらない。秘烈の上辺、ひだの奥に隠れるように潜んでいた突起のような感触を感じ取ると、指の腹全体で、そっと…触るか触らないかの強さで撫で付けてみた。)ここ…?   (2018/1/17 00:32:22)

三谷 依♀2年あっ、ぁ…。そこ、だめ。なんか…んん、だめ…っ。(触れるか触れないか、敏感な場所には充分すぎる程の刺激に腰が浮き、嬌声が一際おおきく響く。握った昂りに縋るかの如くさらに力が籠り、動く腰に合わせて手も扱くように僅かに動く。初めての快感に戸惑いながらも身体は正直で背は反り、触れてもいない胸の中心が硬く尖る。初めての絶頂が近い事を知らないまま、顔を左右に振り逃げるように身を捩らせる)なんか、だめ…ん、だめなの。あっ……   (2018/1/17 00:39:45)

犬飼真彦♂2年駄目…じゃない、よな…?(善がってる様にしか見えない仕草と声音は痴態、とも言える。差し出されたかのような、尖る乳首に顔を伏せて音を立てながら吸い付いた。)…ってか、それっ…ヤバい…っ(扱くような動きをする彼女の手の中で、ますます硬さを増すそれは、えらが張り先端からは透明な液がこぼれて伝い、彼女の手を汚して行く。)依…俺…っ…(動かし続ける指先は、勢い余ってやんわりとその小さな核をぐり、と押し込んでしまう。)   (2018/1/17 00:47:50)

三谷 依♀2年いや、だめ…っ。なんか、あぁっ、へん…。こわ、い…。やぁ、あっ…!(止まることのない嬌声に沸き上がる感情が次々と混ざり落ちていく。浮かした腰は逃げるように引け、瞳に涙が溜まる。強い快感の中、胸の先端を吸われれば登りつめる身体が跳ねるように震えた。)ね、もう…だめ、だめ…っ。──…ッ!ひゃ、あっ。ぁぁ…(身体を支えるように、昂りを両手で握りしめ扱くというよりは震える、に近い動きを何度か挟み押し込む強い刺激をきっかけに絶頂を迎える。俯いたまま、…初めての絶頂を迎え放心のまま肩で大きく呼吸を繰り返す。)   (2018/1/17 00:58:14)

犬飼真彦♂2年………。(それは、まさしく痴態、だった。指だけをしつこくうごかしながらも、見惚れていたのかもしれない。彼女の手の中で昂ぶりを維持しながらも、大きく上下する肩に空いている片手を、そっと置く。)大丈夫、か?   (2018/1/17 01:02:58)

三谷 依♀2年……だから、だめって言ったのに…。(声を掛けられても視線を合わせることなく呟けば、真っ赤に染まった顔を隠すように抱きつく。じんわりと汗が滲む肌が触れ合えば、ぞくりとまた背筋が震えて。)……恥ずかしいよ。あたしだけ、なんか…こんな…   (2018/1/17 01:07:30)

犬飼真彦♂2年ごめん…っ…て、でも………イった、んだよな?なんか、すげー…可愛かった。(いやらしい、エロい、以下略。それを可愛いと言う一言に篭めて告げれば、胸の中の小さな体躯を抱きしめて、長い黒髪を梳くように撫でた。) 俺…俺、も…もう、ヤバいんだけど…。そろそろ…。(ぐい、と擬音をつけるには弱過ぎる押し方で、そのまま、彼女をシーツの上に押し倒しにかかって…)   (2018/1/17 01:11:39)

三谷 依♀2年わからないけれど、たぶん…そう、だと思う…。(こくり、一つ頷き言葉を紡ぎ、彼の胸元に顔を埋める。羞恥に染まる顔を隠すつもりのはずが、顔を寄せた肌の奥で刻まれる彼の鼓動に指先がじん、と痺れた。)──……、っ。(冷たいシーツに背中が触れ、彼の言葉で小さく覚悟を決めた。熱に浮かされ涙の滲んだ瞳を向ければ再び頷いて見せて。)…手、繋いで?   (2018/1/17 01:17:19)

犬飼真彦♂2年…ああ。(優しくする、何て言葉は何度も言えるものではない。なるだけ、口調を柔かくして頷くと、彼女の手の指に己の指を交互に差し入れて握ると、空いている片手で、我慢仕切れなくて塩辛い涙を零しまくっているジョニーにいつの間にかゴムを被せた状態で、固定し、先ほどまで指を差し込んでいた部分に先端を宛がう。手を繋いでいる事で、やや前傾姿勢のまま、見つめた。)…。(答えを聞くまでも無く、ゆっくりと、腰を落とすように接した部分に圧力をかけていく。先端が、ひだの間を押し開いていく。)   (2018/1/17 01:26:14)

三谷 依♀2年(手を繋ぎ、見つめ合い、そうして迎える初めての時は想像していたものよりもずっと恥ずかしくて、ほんの少しだけ怖くて、なによりとても幸せで。あてがわれた昂りに身体が震え、強ばる。自然と呼吸も止まり、繋いだ手に力が籠り…蜜壺は侵入を拒むように硬く閉ざされて。少しずつ広げられていく感覚に眉根に皺を寄せて)……っ、んん…。   (2018/1/17 01:31:17)

犬飼真彦♂2年…?……!?…あれ?(指の時はすんなりと入れたが、今は中々入らない。入れるもの自体が違うのだから、当たり前なのだが、今はそれさえ気づかないで焦りまくって、ぐいぐい腰を押し込むように力を篭める。少しずつだが、入っていく感覚に小さく息をつきながら、またすぐ止めて、押し進め、時折彼女の表情を確かめて。眉を寄せる表情にさえ、ジョニーは律儀に反応する。)大丈夫…か?   (2018/1/17 01:37:04)

三谷 依♀2年……っ、ぅ。い……っ。(痛い、という程でもないが息苦しさは感じる。少しずつ確実に押し入ってくる感覚に苦しげな声を漏らしながらも彼の問いかけに頷いてみせる。)…大丈夫、だから…して?(口角を僅かに持ち上げ、笑みに似た表情を作ってみせる。その瞬間、表情に合わせるように身体から強張りが微かに抜ければ蜜壺の固さも僅かに解れた。)   (2018/1/17 01:41:21)

犬飼真彦♂2年…愛してる…。(まだ青いガキの戯言だが、他にどういって良いのか分からない。こちらを安心させようとする意図を感じる笑顔に、息を止めて吐き出す刹那、自然とそんな言葉が出た。それから、劣情からくる焦りを抑えながら、少しずつ腰を押し進めていった。心なしか、最初より硬さが無くなっていったのか、強張りをあまり感じなくなっていった)   (2018/1/17 01:48:10)

三谷 依♀2年…あた、し…も。(掠れ、上擦る声でそれだけ言えば、再び口を硬く閉じる。じりじりと奥へ迫り来る熱に裂かれるような痛みが走り、目をきつく瞑った。)…ひ、ぁ!いた…い…っ。く、ぅ…。(きつい痛みに涙が溢れ出し、頬を伝う。痛みと引き換えに遮るものを失くした秘所は昂りを深く飲み込まんと収縮を繰り返した。)   (2018/1/17 01:54:52)

犬飼真彦♂2年……やめる、か?(荒さを隠せない息の下から、低い声で問うが、動きはまだ止まらない。まだ、収まりきらないジョニーをよそに、繋いだ手を弱く握る。)   (2018/1/17 01:58:03)

三谷 依♀2年やだ、やめちゃ、やだ…。このまま、…っ。(弱くなった手をこちらからきつく握り返して。左右に首を振り、口付けを強請るように顎を持ち上げ、瞳を閉じて)あたし、今ね、すごく幸せ。だから…ね?   (2018/1/17 02:02:02)

犬飼真彦♂2年…俺も。(小さく笑った。頷いて、進める腰の動きは、やはりゆっくりだったが迷いが無い分、確実に進む。半ば、7分目か8分目入ったところで、先に進まなくなった。)ここ…が、突き当たりなのか?(童貞感)   (2018/1/17 02:05:06)

三谷 依♀2年……おそろい、だね?(つられるよに笑みを浮かべる。いくつか言葉を交わすことで緊張が解れたのか、痛みも次第に弱くなり、今は不思議な圧迫感を感じるのみ。彼の言葉に再び視線を合わせたのなら小首を傾げてみたりして。)……全部、入った…?   (2018/1/17 02:10:44)

犬飼真彦♂2年多分…。(上手く笑えているか。彼女の笑顔に、僅かに眉を下げて頷くと、首をぐっと落として、唇に軽く触れた。)動く、ぞ。(最初は、おっかなびっくり、微々たる前後に動かす距離も、律動が繰り返されるうちに距離が伸びて、擦れる歩合も長くなっていくか。)   (2018/1/17 02:14:50)

三谷 依♀2年なんか、すごい…変な感じ…。(口付けを受け止め、頷く。押し入れられ、引き抜かれ、胎内の違和感が動く度に僅かな痛みが走るが、次第にそれをも小さくなり、代わりに嬌声が漏れ始める。気持ちいい、と断言出来るものではないが今までのものよりも悦びを滲ませた声を上げる)……あ、ぁ。ん…、あっ。   (2018/1/17 02:19:38)

犬飼真彦♂2年…良い声…(笑いながら漏らした声にも、ともすれば荒い息遣いが混じりがちになる。)んっ…依……っ…(息を詰める音、吐く音、それが、乾いた肉を打ち付ける音と、それより小さい湿った音に紛れる。)ぁ…っ……いっ……(イイ、まで言い切るには妙に照れが入った。だが、明らかにピストンする速さと勢いが強くなって来ている。)   (2018/1/17 02:24:46)

三谷 依♀2年や、いじ…わる。んっ…あっ、あッ。(抑えようとしても漏れ出してしまう声、次第に艶を増していく声、それを指摘されれば嬌声に交ぜて言葉を零す。室内に響き渡る卑猥な音よりも、遥かに胎内に宿った熱を刺激する彼の声、それを聞く度にとろりと蜜が溢れ出した。)…っ、ん。あっ…。あっ、くぅ。(上下に身体が揺れ、快感が芽生え始めた。繋いだ手を固く握り目を瞑り、暫し彼の温もりに身を委ねることとしよう。   (2018/1/17 02:33:15)

犬飼真彦♂2年は、ぁ…はぁっ…可愛い…な。…依…っ…    俺…っ、も…っ…(先ほどまで笑えた余裕が急激になくなってくる。下腹部に一極集中した熱が暴発しそうだ…。それでも、まだ…少し、まだ…足りない。片手を繋ぎながら、もう片手で彼女の腿を抱え上げると、もう少し更に深く押し入れた。)あぁ…っ!   (2018/1/17 02:38:18)

三谷 依♀2年……ッ!ひゃ、ぁ…。あぁ、あっ。(激しさを増す抽送に合わせて上げていた声に驚きが混じる。抱えあげられた足に深く、最奥へ届かんばかりの昂りの刺激は驚く程に強く、あっという間に快感を連れてきた。離れた手は彼を求めるように伸び、肩に落ち着く。そこから首へと手を動かして)あ、真彦、く…。好き、大好き…っ。あ…   (2018/1/17 02:43:19)

犬飼真彦♂2年依…、俺…俺…く………っぁ…!(低い呻きは、それでも鋭さを内包したもので、その後、無言でありながら、律動運動は激しく、何度かかなり強く打ち付けてしまった。)…っ……っ…(未だ止まらない動きは、それでも、徐々に弛緩して行く。いつの間にか、うっすらとこめかみに汗が滲んでいた。)   (2018/1/17 02:49:18)

三谷 依♀2年……っ!あっ、あっ…。んん、ぅ…。(普段に比べて低い声も、打ち付けられる熱の激しさも、それらが自分に向けられている事が嬉しくて。己の胎内の中での事、ましてや初めての経験ともなれば何が起きたのか把握しきれず、ただただ彼を受け止めた。)ん。…真彦、くん…?(表情を伺うように覗き込み、そっと名を呼んで)   (2018/1/17 02:54:24)

犬飼真彦♂2年……依…。(先ほどとは打って変わった力の篭らない声で、呼び返すと、腿を持ち上げていた手を放して、彼女の肢体の上に乗っかるような、抱きしめるような体勢になり)………好きだよ。(呟いた声を最後、暫くはこのままで…。朝まで、至福の時間を味わっても良いだろう?)   (2018/1/17 02:59:51)

犬飼真彦♂2年【ってことで、なんだかんだと長丁場になってすみませんでした!!!眠くは無いですか?最後、依さんの素晴らしい〆をお待ちしております!(正座待機)】   (2018/1/17 03:00:49)

三谷 依♀2年(身体に感じる幸せな重みに表情を緩め、身体の中の空気を入れ替えるように大きく息を吐き出す。抱きしめられた腕の中、寒空の下でしたのと同じように、そっと願いを込める。彼の幸せを奪う事のないように、ずっとそばにいられるように。いつか、夜空に輝くアルビレオのような関係になれますように。──サンタクロースにも呆れられそうな程に欲張りな願い事を胸に、彼の頬へ口付けを一つ贈る。少し大人になった私から、大好きなあなたへ。)……大好き。   (2018/1/17 03:11:12)

三谷 依♀2年【くそぅ、このやろう!素晴らしい〆とか言うから…!(えーん)こちらこそ、長くなってしまいすみませんー!とても楽しかったですー♡ねむみんは全然大丈夫でした!】   (2018/1/17 03:12:30)

犬飼真彦♂2年【さすが依さん!!詩的な〆だ!!お任せしてよかった!!丸投げとかじゃなく!!勿論!!(本当!)眠いのを我慢していなくて、安心しました!(笑)こちらも、とても楽しかったです!!とうとう、終了しましたね。感慨深い…。本当に、お付き合い有難うございました!!また、遊ぼうぜぃー!!(笑)ではでは!!】   (2018/1/17 03:14:41)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、犬飼真彦♂2年さんが自動退室しました。  (2018/1/17 03:15:32)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、三谷 依♀2年さんが自動退室しました。  (2018/1/17 03:15:32)

おしらせ八雲 朱音♀1年さんが入室しました♪  (2018/1/17 23:27:15)

八雲 朱音♀1年【ロル投下して待機してます!】   (2018/1/17 23:28:45)

八雲 朱音♀1年何、買おうかな...。(今日はいつもと違う。いつもなら、家でゴロゴロと寝転がっている彼女だが、今日は違った。事の八反は、数時間前。今日も今日とでゴロゴロしていたが、あまりにも暇すぎてとうとう、外へと出てしまったのだ。そして、行く宛もないので、家から少しばかり離れた、街内でも1番大きいデパートへと、向かった。以前から、ここのデパートには来たことがあるが、友達とだった。なので、一人でのデパートは初めてだった。)にしても、相変わらずここの、デパートはデカいな...。(なんて、呟きながら、色んなお店を見ている。)   (2018/1/17 23:32:18)

八雲 朱音♀1年【来てもらえるとありがたい...!】   (2018/1/17 23:33:09)

八雲 朱音♀1年【ROMさん来ないかな...】   (2018/1/17 23:39:33)

おしらせ八雲 朱音♀1年さんが退室しました。  (2018/1/17 23:40:52)

おしらせ有間 拓史♂2年さんが入室しました♪  (2018/1/22 22:35:21)

おしらせ有江まりえ♀2年さんが入室しました♪  (2018/1/22 22:35:39)

有間 拓史♂2年(彼女おすすめのカラオケ屋があるという。日頃元気が過ぎて生意気とさえ思える彼女が、大人しく腕を組んだりなんかして、街を歩いてくれるというのは気分がいい。今日は雪もちらつきそうな寒さだけど、学校帰りに学園外デートだ。白く息を吐きながら、歩調を彼女に合わせて身を寄せ合うようにして目的地まで。)   (2018/1/22 22:37:48)

有江まりえ♀2年(お勧めのカラオケ屋というのは方便だ。学園から一番近い、皆が利用するカラオケ屋は、先日モニターを壊して以来出入り禁止だった。)あ、こっちなの、ね?(珍しくコート越しに腕をからませたのは、方便を用いた罪悪感から。さすがに「バック宙を披露しようとしてマイクスタンドを蹴り、蹴り飛んだそれがモニターを突きぬいた」などとは、知られたくない。有間は機材を大事にしてたし。去年の暮れに新しく出来た、小規模な集合商業施設。百円ショップに、廉価被服店、それと、カラオケ屋。大手のそれだが、地元には初めての進出店だ。黒塗りの石壁(風)の外壁、入り口を抜け、カウンター。二階建ての建物に、部屋数は20。取りあえず一時間を選択して、ルームカードと、リモコンを貰うと、再び有間の腕を引き、部屋へ。建物の奥、六人使用想定の、やや広い部屋。)おお、でっかい。(ここまでくれば、やっぱりあっちの店、ということはない。腕を放して、リモコン掴み直して、室内へ。ソファ、三人掛けが壁沿いに二つ。マイクスタンド1。部屋中央で、一回くるりと回る。)なににする?   (2018/1/22 22:50:06)

有間 拓史♂2年(あまり彼女に伝えたことはないのだけど、カラオケにはほとんど行かない。バンド仲間とは演奏したら終わりの関係だし、そこからカラオケ行こうぜ!という流れで、練習したがために何回か断ったら誘われなくなった。「どうせ女だろ」とか言われながら。だから、すべてが新鮮であると同時に、どうしたらいいのかわからない。彼女のリズム感の良さに勢いで、カラオケに行きたいと誘ったら思いがけず了承してくれて今に至る。いま彼女と足を踏み入れた建物も初めての場所。アウェイ感にひたすた動揺しているが、表情の現れにくい眠そうな目元がそれを隠す。)……あ、ああ。(エスコートするように腕を絡めているが、自分をリードしているのは彼女の方。部屋までのいくつかの細かいことをすべて彼女に任せて、ただついて歩くばかり。てきぱきと動作する彼女をまぶしそうに見つめていた。)あ、う、うん。ソファに座ればいいのかな。(腕が離れれば、コートのままでソファに腰を下ろす。少し猫背にして、中央でスカートのすそと髪を翻す姿に視線を向けた。)   (2018/1/22 22:57:05)

有江まりえ♀2年・・・ありま?(一回、新装開店時に来ている。勝手知ったるで、店内に入ってからは、まりえが先導したから、その時は気が付かなかった。部屋中央、回り終って振り返る。と、腰に手を当て、まりえは小首をかしげた。借りてきた猫って言うんだっけ?こういうの。通常の学園生活であれ、ホスト部であれ、有間はよく言うと落ち着いていて、悪く言うとボーっとしている。今、ソファに心持小さくなって座っている彼は、そのどちらでもない。)・・・ひょっとして、初めて?へえ?意外!(楽しそうにまりえは声のトーンを上げる。有間はミュージシャンだ。音関係で、自分の方が先輩ぶれるとは思わなかった。実際はそう珍しくも無いのかもだが、今までのまりえ周辺にはカラオケ行ったことが無いものはいなかった。)ふ分、じゃあまりえ様が入力してつかわす、好きな歌を言うが良い。(ローテーブルから厚手の選曲集を取って、有間に渡すと、決めるよう言う。そのうちに自分はインターホンで飲み物を注文。)ジンジャーエールとー、あ、有間何?飲み物頼むよ?(と、プラスポテトフライ山盛り。)   (2018/1/22 23:10:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、有間 拓史♂2年さんが自動退室しました。  (2018/1/22 23:17:50)

おしらせ有間 拓史♂2年さんが入室しました♪  (2018/1/22 23:18:26)

有間 拓史♂2年(黙って座っていれば彼女のほうが勝手に動いてくれるのだとばかり思っていた。あのマイクを握って、歌い始めたりとか。だから、指摘されてビク、と背中を伸ばした。)……初めては、違う。(選曲の待ち時間にもモニター画面は何かを映していて、常に何か音楽が流れている。手ぶらでいるというのがこんなに不安なものだとは思わなかった。急に暖房の利いた部屋で熱さを感じで、コートを脱いだ。ぽい、とソファの端に投げ出して。やや、ムスっとした顔を彼女に向ける。曲を浮かべるよりも飲み物を浮かべるほうが楽だ。)あ、俺、ウーロン茶で。(ついでに言えば、いろいろと世話をされるのも居心地が悪い。やることがないのは、やわらかな苦痛だ。視線を落とし、何も持たない両手を見た。指先を曲げたり伸ばしたり。楽器持ってこればよかった、とか最初の趣旨と外れた発想まで浮かんでくる。軽く頭を振った、今日は彼女が歌うのを聞きたかったんだ。――だけど、カラオケってさ、ノリが悪いとダメなんだよな。最初はみんな知ってる明るい音楽。踊りとかついてるといい――事前に調べた情報をもとに、一曲彼女に伝える)……恋、恋ダンスのやつ……   (2018/1/22 23:18:32)

有江まりえ♀2年(まず、笑いを堪えた。有間を想う時、連想するのはベースを持った嬉々とした姿。カッコいい。であって、決して、強がっちゃうの可愛い、ではないのだ。でも、こんな有間も悪くない。うふふ。)・・・・あ、そんで、ウーロンね?そそ、で山盛りぽてと、ケチャップってパック?3個くださ・・いひゅああ?(語尾。乱れたのを訂正しながら、まりえはもう一度吹き出すのを呼吸ごと止める。「恋、恋ダンスのやつ」いや、似合わない、絶対有間の趣味じゃない。一度は何とか留めたが、有間がそれを真顔で踊ってる姿を想像してしまったら、もう無理。)っあ、あはははは!良いよ、まりえ歌う!まりえさ、いつもは違うの歌うんだけどさ、有間だからさ。好きなの歌うね?(別にいいのだ。歌いたくないでも。有間、ミュージシャンなんだから。)   (2018/1/22 23:34:12)

有江まりえ♀2年(あ、でも。君の歌が聞きたい、だったらちょっと、どきっ、としたな。肩で息をしつつ、モニター脇のマイクを取った。リモコンの選曲ボタンは、一人カラオケ時に把握済み。何も見ずにボタン入力を済ませると、イントロが始まる。ややスローテンポ、レゲエ独特のリズムに、肩を揺らしながら。)では、ありえまりえ行きます。ノーウーマン・ノークライ。(息を吸って。眼を瞑ると、両手で持ったマイクに向かって歌いだした。歌詞は日本語訳を英語の先生に聞いたけど、スペルは難しくて覚えない。CDで聞いた物を耳コピー。適当だが、ジャマイカンイングリッシュだ、意外と雰囲気が出た。)   (2018/1/22 23:35:11)

有間 拓史♂2年(感情の起伏は激しい方ではない。背中を丸めて座った膝の上で、眺めていた両手の指先を合わせた。そこに視線を落としたまま、口を閉じた。そもそも、曲名を伝えただけでも恥ずかしさを感じていたというのに。「カラオケで聞き専はだめよね。」そんなことをふらっと耳にしてしまったのが敗因か。追い打ちをかけるように、彼女の笑いが響く。静かに顔に血が上るのを感じた。その一方で、カラオケ慣れてしている(と思っている)彼女の選曲はとてもマニアックだ。レゲエじゃないか。伏せていた顔を上げた。すでにマイクを手に持って、音が少ないと感じる前奏。古臭い音のキーボードとコンガ。マニアックだった。)……(歌いだしはゆったりと。妙にクセのある英語だけど、何を言っているかわからないが、それがよく似合った。マイク越しの唇をじっと眺める。勝手に足が、2拍4拍でかかとを打つ。)   (2018/1/22 23:44:50)

有江まりえ♀2年(サビに掛かると、まりえは薄目を開けて、傍らのマイクスタンドを手繰り寄せ、自身の前に引っ張った。マイクをセット。空いた両手を掲げ、額の前辺りで1回叩く。閉じた目を開くと、ちらりと有間を見やって、もう一回。母音に合わせて、四拍子。貴女、泣かないで。英語の先生はそう言った。遠く時間も距離も異なる場所で、愛する者を失った彼女を思う。泣かないで。一緒に歌おう?)   (2018/1/22 23:46:13)

有間 拓史♂2年(ダラダラと時間が続く夏の午後のような音楽。後ろ気味のビートがだるい。だけど、いつしか膝をコンガのように叩いた。彼女の視線が誘ってくる。あー。そうだね。それくらいはできるよ。)……No Women no Cry(彼女の声に合わせて、3度上から始まるハモリ。試しにやってみたら結構うまくはまってくれた。片方口角を上げて、歯を見せながら笑みを浮かべた。自信をつけてもうちょい声を張り上げてみる。マイク越しの彼女の声に見合うだけの声量はないが、まあ、それなりになるように。膝を叩きながら、体を揺らし、合わせられるだけの間、彼女の声に自分の声を重ねる。)   (2018/1/22 23:50:46)

有江まりえ♀2年(声が、少し揺れる。口元が歪んだせいだ。嬉しい。こんなにすんなり入って来てくれる。有間の音と、ダンスが合わさるのはやっぱりちょっと違うと、この間の安孫子とのセッションを聞いて羨ましく思っていた。声で有間と繋がり事が出来るのは、思ったよりずっと気持がよかった。有間の膝を叩くリズムで腰を揺らす。さあ、鳴かないで、一緒に歌おう、踊ろう。掲げていた掌を腰の揺れに合わせて左右に振って、叩く。有間の音が、重なる。前に歌っていた時よりずっと幸せな調子で、最後の音が解けて消えた。)っあーーー!!!!(小さく屈んで、その場でジャンプ。満面の笑みで着地すると、くるりと振り向き、ソファに向かってダッシュする。ローテーブルのぎりぎりを回って、すぐ。踏み切ると、ソファの有間に飛びついた。その首に抱きついて、頬に唇を押し当てる。薄い胸元が、有間の腕の付け根辺りに押し当てられた。抱きついた姿勢のまま。)ありがと有間、すごい幸せに歌えたの、初めてってくらい!(もう一度唇を押し当てる。と、背後。)「すいませんご注文の・・・」(ドアを開ける店員。半開きで制止。沈黙。再び閉まりかけるドア)   (2018/1/23 00:04:55)

有間 拓史♂2年(歌い手の音程が確かであればあるほどハモリというのは上手くはまってくれる。自分の声は歌い手に向いていないけど、これくらいの遊びはできる。彼女が揺れだした。自然に音楽に身体が乗ってしまうのだ。揺れる五線譜、大譜表のおたまじゃくしの上で踊る女の子。そんなイメージが脳裏に浮かぶ。音楽を形としてしかとらえられない自分の想像力が乏しいと感じた。何を思って彼女は体を動かせるのだろうか。飛び上がるほどの衝動はどこからくるのだろうか。などと、音に合わせて彼女を見つめながら考えていた、ら。)――あ、あぁ?(叫んだ。驚いて膝を叩く手も止めて、目を見開いた。拍手を送る間もなく、どかん、と彼女の体が飛んできた。軽く混乱したままに、ぐえ、と小さく呻いて押し付けられた体から腕を抜くと、腰の後ろに手を回してぐっと抱き寄せた。きょとんとした顔の頬に唇が押し付けられる。それも2回。あれ?こないだ、頬にキスしてよって言ったの俺断られたよね?そう思いつつ、この調子に合わせて、彼女の唇を狙ってキスを返そうと唇を突き出したところで、ドアが開いた。)   (2018/1/23 00:16:26)

有間 拓史♂2年……あ、そこの、テーブルに……(彼女越しに、腰を抱いた手のひとつでテーブルを指さした。静かに注文の品を置いて、そそくさと出てゆく店員の後ろで、次の音楽が始まる。)   (2018/1/23 00:16:31)

有江まりえ♀2年あ、始まった(店員の登場に、まりえは気が付かなかったから、音がしなかったら、そのままキスを続けていた。抱きついたまま顔を上げ、首を伸ばしてモニターの方を見る。両手で有間の肩に手を付くと、その身を放して立ち上がった。)あ、来てる。(見下ろすローテーブル。乗った皿からポテトを一本摘まんで口に放り込んだ。ケチャップを付ける暇は残念ながら、無い。モニター前まで歩いて進むと、マイクを取って構えた。2曲目は、ジョニーキャッシュ。手拍子、足を踏み鳴らす。 God's Gonna Cut You Down、画面に文字が提示され、歌いだす。少し高めのまりえの声を抑え気味に、目を瞑って。)   (2018/1/23 00:31:54)

有間 拓史♂2年(店員の出入りには関心を示さなかったくせに、次の前奏がかかるとさっさと体を離す彼女の背中を軽くにらみつけた。突き出した唇が行先を失くして、座り直すとグラスに入ったウーロン茶をストローを遣わずに一口喉を鳴らせて飲んだ。)……おい、マニアックすぎんだろ。(彼女とカラオケに行くにあたっての予習に利用した「女の子 カラオケ」の検索情報は嘘ばっかりじゃねーか。足踏みと手拍子、これか?今度はこれを繰り返すのか?アコースティックギターがメインの、渋すぎる曲。絶対おかしい。そう思いながらも、リズムを刻むのをやめられないのは、彼女の魔力か何かのせいだろうか。声が単調すぎて、今度は声の出番がない。ただ、少し顔を渋くして彼女の表情に合わせるだけだ。)   (2018/1/23 00:39:47)

有江まりえ♀2年(セッション願望がある割に、基本まりえは、合わせやすいとか、一緒に楽しめる、とかいう基準で歌を選んでいなかった。普段誰にも言わない自分の「好き」を、有間に伝えたい。私、これが好き。従兄弟が持っていたレコードで聞いたのが初めてだったと思う。とにかく声が好きだった。子供の頃に無理矢理真似て、笑われた。まりえは、マイクスタンドを見上げ、瞑ったまぶたの上の眉間に皺を寄せ、所謂こぶしを効かせてうねって歌う。まりえの声は、低く艶のあるバリトンボイスと、見ても似つかないわけだが。両手を振り上げ、叩く。さあ、天使がダンスする、足を打ち鳴らせ。)~ごな、かっつーだーーん・・・じゃん!(パッと顔を上げ、有間を振り向く。拍手待ちの、いわゆるドヤ顔。)へっへー。カッコいい?惚れた?   (2018/1/23 00:49:38)

有間 拓史♂2年(ちゃんとマイクスタンドを使うところが好印象だ。なりきっている、そう思える。ひげ面のおっさん――どこでこんな曲と出会ったのかさっぱり見当もつかないが、背は高いが細い身体を精一杯使って声を「演じて」いる。声そのものが音楽を作るタイプの曲だ。普通に歌ったってつまらないだけの曲。だけど、彼女は彼女なりの世界を作り出して歌い上げた。それだけで手放しに賞賛だ。最後にどうしても踊ってしまうのは何だろう?曲と合ってないけど、彼女とは合っている。踵を踏んで最後の手拍子、のままドラムロールのように手を叩いた。彼女を見上げて、そして笑みを浮かべた。やっぱりまぶしいなぁ。)――ねえ、まりえちゃん。 人類が最初に手に入れた楽器って何だと思う?(どうやって褒めればいいのか、どうすれば彼女が喜ぶのか、よくわからないから自分の言葉を続けた。)――声なんだよ。   (2018/1/23 00:58:00)

有江まりえ♀2年(少し切れた息を整えながら、有間の「手拍子」の余韻に浸るまりえに、言葉が投げかけられる。少し俯いていた顔を上げ、小首を傾げてから、再びソファに向かって歩いた。取りあえず2曲でしか、入力していない。)声?(声は楽器だ。有間はそういっている。ふふふ。ローテーブルの角を曲がる辺りで、まりえは踵を中心に半回転すると、先ほどとは逆に、腰から有間の方へ、バックステップする。今度の着地は、有間の上ではなく、隣のソファ。ソファから空気が押し出される音がした。)じゃあさ、私も楽器持ってる。(うふふふふ。隣を見上げるようにして、笑う。)有間、私の楽器好き?   (2018/1/23 01:07:04)

有間 拓史♂2年(思い切り褒めているつもりなのだけど伝わらない。それをもどかしいとかは思わない。やや一方通行の言葉に、首を傾げつつもうれしそうにしてくれる彼女の顔があるから、あれこれと言わなくてもいいような気がしてくる。くるりとスカートの裾が翻るのにも慣れてきた。太ももが見えそうになるのには毎回ドキリとさせられるが、隣にすっぽりとその体が収まれば、肩に腕を回した。そのまま逃げないなら抱き寄せてしまおう。)……声は高さがあって、質感があって、大きさがあって――全部音なんだ。好きな音か嫌いな音か、とかあるけど、俺はまりえちゃん好きだな。楽器はみんな好きだけど……。(彼女よりも背が高いだけ手が長い。テーブルに手を伸ばすと、ストローの刺さったジンジャーエールを取り上げた。そういえば、前もジンジャーエール飲んでたような。)……喉、枯らさないようにね。   (2018/1/23 01:14:52)

有江まりえ♀2年(抱き寄せられるのを、拒む気は無かった。ここはホスト部ではない。ホスト部でするのは接客だが、ここは違う。肩に回された手がそこを引き寄せれば、もたれ掛る格好になる。視線を上げ、相手を見た。笑う。有間が言っていることは、まりえには良く分からない。でも、有間にとっての大事なことを伝えてくれるのが、その行為自体が単純に嬉しかった。声には高さがある、うん。質感がある、うん。大きさがある、うん。それらは、全部音だ、うん?うん。一回一回頷いていると、有間がローテーブルに手を伸ばす。見上げる視線で、少しだけ喉仏が動くのを目撃して、どきりとした。視線を一回落とし。)あ、うん、飲む。(視線が固定されているうちに、ローテーブルに置いたジンジャーエールが近づいてきた。ちょっと慌てて、そのストローに唇を近づける。受け取らずに先を咥えると、そのまま中の液体を吸った。ストローの色が変化して、甘い味が口に広がった。)   (2018/1/23 01:31:54)

有間 拓史♂2年(動作が大きいから勘違いしてしまうのか、腕を回した肩の細さに驚いた。抱き寄せると拒まずにそこに身体がある。口元に運んだグラスのストローを唇が挟んで、飲み物を飲み込んだ。その動きに合わせて思わず喉を鳴らした。彼女を楽器と例えていいのだろうか、急に疑問が浮かんだ。唇がストローから離れる瞬間を狙って、グラスを離すとそれを持ち上げて、彼女の顔に自分の顔を急に近づけた。まだ、冷たく甘いジンジャーエールの余韻が残る唇にキスをしたくなった。)   (2018/1/23 01:38:29)

有江まりえ♀2年(たまにキスの夢を見る。夢の中ではそれが誰だかわからないのだけれど、恐らく有間なのじゃないかと思っている。)・・・んっ。(唇が見られているのに気が付いていた。ストローが離れるとき、少し開いた唇を、そのまま閉じずにおいた。ジンジャーエールと入れ替わりで、有間の顔が近づいた。口の中にわずかに残ったジンジャーエールが有間に吸いとられることを想像する。唇に、夢の感触が蘇った。)   (2018/1/23 01:46:13)

有間 拓史♂2年(吸い寄せられるような唇だった。ひやりとしたのは最初だけ。押し付けると柔らかかった。唇が閉じられないから、欲望のままに舌を挿し込んだ。薄く開いた歯の間を舐めるようにして割入って、濡れた甘さの残る舌を探す。一瞬だけ唇を離したのは、テーブルの上にグラスを戻したから。グラスを離した手で頬に触れる。)……まりえちゃんが、俺の楽器だったらいいのにな……すげぇ、可愛がる……(耳のあたりまで手を広げて撫でて、顔を傾けると再び唇を重ねた。ここから出てくる声、それを塞ぐのは妙な背徳感があった。下唇を軽く挟んで、音を立てて、また唇を離すと彼女を見つめて目を細めた。)   (2018/1/23 01:53:50)

有江まりえ♀2年(中学生の時一度だけ、同級生とキスをしたことがある。おそらく夢はその時の印象から来ていて、その記憶は唇と唇が触れた所で終わっているから、そこからさきの行為は、記憶の上書きになる。ジンジャーエールの味が先にあったにもかかわらず、その舌先はさらに甘く感じた。乱暴に入ってきたのに届かず戻る舌先を追って、まりえの舌が唇の中を蠢いた。)は・・っ。(グラスに触れていた指は、少しだけ冷たかった。頬を撫で、耳朶を揺らされるのが、余計にしっかりと感じられた。)ホント?(楽器に嫉妬することがった。こちらに背を向けて、ベースを弄っている姿を眺めていると、首を掴んでこちらに向かせたくなる。今、私は楽器なんだ。そう思うと、酷く昂ぶった。呼気が上ずって、声が熱を帯びた。)うん・・・楽器にして。指で、弾いて。(両手が伸びて、相手の首に巻き付いた。耳、ぞくぞくする。2度目のキス、唇の触れあった部分の区別があいまいになる。唇が持っていたれ、また戻された。視線が絡まる。小さく舌が鳴った。有間、お願い)まりえを、弾いて。   (2018/1/23 02:13:13)

有間 拓史♂2年(もぞ、と体を動かした。キスを重ねながら、舌が彼女の舌を追いかける。絡ませあっていれば、唾液が立てる水音が唇の隙間からもれてくる。首に巻き付く腕に頬と耳に触れていた手彼女の膝裏に差し込んだ、そして肩を抱いていた手を腰に。ふわりと浮かせて、自分の膝の上に横抱きにした。口付けをやめないで、足を開いて座り彼女の尻をそこに収めた。愛しい楽器は隅々まで触れたい。丁寧に磨き上げる楽しみ。それを思って膝から太ももまで掌を這わせた。スカートのすそギリギリまで。そこから少し忍ばせて、張りのある彼女の足を撫でまわし、また膝まで。滑らかな肌だ。そこでゆっくりと唇を離す。濡れた唇で、鼻先にちゅ、とキスをする。キスをしてから、恥じるように視線を伏せた。)…まりえちゃん、俺さ、実はさ……すっげぇ楽しみにしてたんだよ。カラオケとか、高校入って行ったことなかったし……お願いがあるんだけどさ……   (2018/1/23 02:22:52)

有江まりえ♀2年(もう、あのキスの夢を見ることはない。こちらを探る有間の舌先に、背伸びをするように自身の舌を寄り添わせた。顔を傾け、さらに深くその身を寄せれば、溶けて混じった口内から唾液を交換する、小さく水を打つ音が続く。上体から離れた手に、一瞬、抗議の表情を浮かべたが、それが腰と膝裏に戻ってくると、安堵した。腰と腰が近づく。肌の上をあの指先が滑るのを覚えるたび、時に膝の辺りから指先が昇ってくる時なぞ、ぞくぞくと背筋に快感が走る。互いの舌の溶け合いが、再びその繋がりが糸を引いて離れると物足りない唇の上、鼻先に、小さくキスの雨が降った。約束通りの、まりえのキス。思わず表情が緩む前で、有間が一度、目を伏せた。惚けた顔で、小首をかしげ。お願い。どんなお願いでも聞きたい。にっこり笑って、続きを待った。)   (2018/1/23 02:42:27)

有間 拓史♂2年(彼女が至近距離で笑っている。耐えきれずに顔を上げると逸らした。)……普通に盛り上がる、ヤツやってみたくて……その……(頬が赤くなるのがわかる。クソ、耳まで熱い。彼女の膝の上に置いた手が、せわしなくトントンと蠢く。この1週間、カラオケの約束をしてから、曲を探して、DLして聞きまくって、実は演奏できるくらい聞いて、そして覚えた。ダンスはさすがにできなかったけど。)……歌って踊るやつ、やってみたい。お願い、まりえちゃん、俺のために踊って……(彼女に最初にリクエストした曲。なんかあれ、楽しそうじゃないか。そっぽを向いたまま、ぼそぼそと喋っては、また顔を下げた。どんなお願いでも、聞いてくれるんだろ?そう言葉に出して確認するには、リクエスト内容が恥ずかしすぎた。ただ、じっと彼女の答えを待つばかり。)   (2018/1/23 02:49:55)

有間 拓史♂2年【こちら、ここで〆でもいいですかね?】   (2018/1/23 02:50:04)

有江まりえ♀2年【了解ですw、では返します】   (2018/1/23 02:50:45)

有江まりえ♀2年【寝ちゃってもいいよ?】   (2018/1/23 02:51:07)

有間 拓史♂2年【眠いわけではw】   (2018/1/23 02:51:18)

有間 拓史♂2年【眠いけどw】   (2018/1/23 02:51:29)

有江まりえ♀2年(キスに惚けた頭で、有間のセンテンスの度に、こくりと首を縦に振る。こくり、こくり。次第に目が大きく見開かれ始める。恥ずかしげにぽそぽそと連なる告白に、大きく開いた目が、再び細く弧を描く。)うん、いいよ?(恥ずかしげな有間の頬に、愛しさごと唇を押し当て、放す。好き。からかうように、にひっ、と横に唇を開いた。)もう一回、まりえだけのキス、してくれたら、する。   (2018/1/23 02:57:05)

有江まりえ♀2年【申し訳ないでーす、長々と。ありがとうございましたーw】   (2018/1/23 02:57:41)

有間 拓史♂2年【ありがとうございましたー!おつかれさまでした。】   (2018/1/23 02:57:55)

有江まりえ♀2年【眠かろうw】   (2018/1/23 02:58:07)

有間 拓史♂2年【何故眠いと決めるww】   (2018/1/23 02:58:17)

有江まりえ♀2年【あれ?】   (2018/1/23 02:58:30)

有間 拓史♂2年【正解ですがw】   (2018/1/23 02:58:31)

有江まりえ♀2年【ですよね】   (2018/1/23 02:58:47)

有間 拓史♂2年【おつかれさまでした、今日はおとなしく寝ますー。】   (2018/1/23 02:59:07)

有江まりえ♀2年【じゃあ今宵はこれにて。楽しかったでーす。】   (2018/1/23 02:59:19)

有間 拓史♂2年【楽しかったです。またよろしくお願いします。では、おやすみなさい。】   (2018/1/23 02:59:35)

有江まりえ♀2年【お休みなさい!】   (2018/1/23 02:59:51)

おしらせ有間 拓史♂2年さんが退室しました。  (2018/1/23 02:59:53)

おしらせ有江まりえ♀2年さんが退室しました。  (2018/1/23 03:00:07)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが入室しました♪  (2018/2/26 17:15:11)

天羽 紫音♀2年【こんばんは、お部屋お借りします。乱入歓迎です。待機ロール書いてますので、後から入室された方へのお返事遅れるかもです】   (2018/2/26 17:15:34)

天羽 紫音♀2年(弱い西日が差す放課後、学園近くのハンバーガーショップは、人でごった返していた。やっとお目当ての期間限定、トリプルバーガーセットをトレイに載せる。空いている席を探していた。全て人で埋まっているテーブル席の通路を、うろうろ、きょろきょろしながら、踵を上げた)どこも空いてない…(近くのテーブルを利用していた他校のカップルが、紫音のぼんやり声に気づいてくれた。女子生徒が気を使うように彼氏を促して、席を譲ってくれた。紫音は軽く頭を下げる)ありがとうございます…(気にしないで、と言っているのは女子高生だ。立ち去る二人を横目で盗み見しながら胸の内で本音を漏らす。あの二人リードしるの彼女じゃん。テーブルに置いたハンバーガーセットの前で、手を合わせていた)いただきます…(紙コップを口に運び、ストローを唇に押し付けている)   (2018/2/26 17:26:07)

天羽 紫音♀2年【場所、学園近くのハンバーガーショップ。時間、放課後夕方。服装は紺のブレザー。ベージュのダッフルコート】   (2018/2/26 17:27:35)

おしらせ日向 雪♂1年さんが入室しました♪  (2018/2/26 17:27:45)

日向 雪♂1年【こんばんはです】   (2018/2/26 17:28:09)

天羽 紫音♀2年【びっくりした。日向さん、機能はありがとうございました。こんばんは】   (2018/2/26 17:28:17)

天羽 紫音♀2年【昨日は】   (2018/2/26 17:28:25)

日向 雪♂1年【いいえ 此方こそありがとうございますなのです 希望は昨日と同じですっ 続けさせても大丈夫ですか....?】   (2018/2/26 17:29:37)

天羽 紫音♀2年【無口っこなのは、良いのですが、あまりに幼いといわゆるショタ風?になるので、ショタでなく、無口な後輩くんをロールしていただけませんか?】   (2018/2/26 17:29:46)

日向 雪♂1年【分かりましたっ】   (2018/2/26 17:30:59)

天羽 紫音♀2年【同じ学園の、中1の子とぼっちの高校2年生みたいだったので/笑 どうか紡いで下さいませ。よろしくお願いします】   (2018/2/26 17:31:54)

日向 雪♂1年【同意しか感じないのが何とも笑 では少しばかりお待ちくださいです】   (2018/2/26 17:32:57)

日向 雪♂1年(うとうととしていた放課後。はっと目を覚ませば太陽は沈みはじめていた)お腹...減ったなの...(ぐるる と音がなれば恥ずかしさを抑えるようにお腹に手を当てる 空腹のまま帰るのもありではあるが何処かで埋めたいもの ふと学園の近くにあるお店を思い出せば鞄を手に取り向かってみる)...ぇー...(時間も時間なのかそこは人 人 人で埋め尽くされていた 帰ろう と方向を180度変えている時、 ふと目に入る顔。はっとなればぱたおあたと人混みを通りその人の前に立つ)うーちゃん...(自らのメモリー通りの名前を彼女に聞こえるように呼んでみた)   (2018/2/26 17:39:03)

天羽 紫音♀2年(うーちゃん、どこかで聞いた声がする。ストローを加えたまま、目を瞬いていた。あのショタの子だ!ぽろっとストローが唇から離れる。視線が合い目が見開かれた。いそいそと俯いていた。頭の上でふたつのちいさな紫音がぐるぐる回るようだ。黒い羽根をした紫音「待ち合わせなんです」白い紫音「空いてるからどうぞ」。異なる心の声がする)空いてるからどうぞ、あの、商品買わないと、座れないよ…(視線の先には、雪が手にする商品があった。椅子に深くかけ直し、自身のハンバーガーの包み紙を丁寧に開いていた。かなり厚みがあり、男子の前ではたべづらい。唇を弧にして)名前間違ってたらごめん、1年の日向くんだったけ。相席どうぞ…   (2018/2/26 17:49:07)

日向 雪♂1年そう...なの...?何か買ってくるなの...(鞄から財布を取り出しては鞄をおいてレジに向かう。何食べよう 迷った時の魔法の言葉「おすすめはどれなの?」 そういえば店員は少し笑いながら教えてくれた。 それを一つ 飲み物は紅茶 以上を注文し、受け取ればパタパタと戻ってくる)そう...ひななの...(手と手を合わせ、目を瞑っては 頂きます と小さく呟く)うーちゃんありがとうございますなの...お席...(人混みの中 席を確保するのは難しい 頭を下げてお礼を述べる)   (2018/2/26 17:58:07)

天羽 紫音♀2年頭下げなくていいよ。混んでるから相席しかたないよねー…(テーブルに手を突いて立ち上がり、大きな響く声を発した。周囲のお客さんに、「カップルじゃありません」宣言をしていた。さっきと同じように腰を下ろし直してから、スマホを取り出している。包み紙を全て開いて分厚いトリプリバーガーを画像に収める)トリプルバーガーなう…(スマホをテーブルの隅に置き、プラスチックのフォークとナイフでホットケーキのように、切っていた)ハンバーガーの肉がこれだけ硬いと思ったことない…(やっと四分割したバーガーの一切れをそっと口に運んでいる。手で口元を隠してもぐもぐ食べる。紙コップを片手に)日向君、これから予定ある?…   (2018/2/26 18:04:02)

日向 雪♂1年... う うん...(彼女の声の大きさに少しばかり身体を震わせる。不機嫌なのだろうか あとで紅茶でも差し入れしよう と心の隅において。おススメできたものは彼女とは対照的に比較的小さい物。きっとこの子は大食いではないと思って選んでくれたのだろう。包み紙を剥がしては頬めいっぱい膨らませながら頬張っていく)ひな...?予定ないなの...(こくん と飲み込み相手の問いに答える。昨日の事もあり 今日の事もある できる範囲なら答えようと 考えて)   (2018/2/26 18:11:17)

天羽 紫音♀2年ひな、って自分ことと呼ぶのは、中学生までだよ。僕や俺にしましょ…わたしが、「紫音は」っていったら、男受けをしているあざとい女子って思われるでしょ…(小さなハンバーガを美味しそうに食べる光景は、弟のようで憎めない。思わず、頬が緩んでいた。テーブルで頬杖をつき、先輩然として指をピンと立てている。偉そうな態度だと自分でも思う。残りのハンバーガーを残して、手を合わせて、ごちそうさまと呟く)予定ないなら、どこか遊びにいかない?わたし、今日は暇なの…(ぺろっとうっかり唇についたジュースを舐めとった。赤面しながら紙ナプキンで唇を押さえる。紙コップを片手に、小さな声で)お店混んでるから、後から来たお客さんに席空けようよ。カラオケとか公園とかいかない?…(目はわたしが誘って、断られたらわたしに恥かかせるぞー、と語っていた)   (2018/2/26 18:20:33)

日向 雪♂1年...ぼくにするなの...(一人称が俺 の人はガラが悪い といういめーじが染み付いていた 偏見ではあるが染み付いてるなら仕方ない 消去法に僕 という方を選んで)そう...なの...?(少なくとも自分は思わないのか疑問形で返す。ハンバーガーを完食しては包み紙を折り紙代わりにしては鶴を折って遊んでいた)ん...はいですなの...何処でもついていくなのです...(相手のお誘いに首を縦に動かしてこくん と頷く。断る理由なんてない 2人分のトレイを片付けては店の外に出る)   (2018/2/26 18:28:46)

天羽 紫音♀2年【すみません、ショタと申しますか、恋愛に無知なキャラさんとロールすると、背後がどうしても、相手を騙しているような罪悪感を感じるのです】   (2018/2/26 18:31:06)

天羽 紫音♀2年【日向PLさまと嗜好が噛み合わないのは、お互いにもどかしくも感じることと思います。今回は私は次で〆ロールとさせてくださいませ。私をロル相手に選んでくださったことは、大変感謝しております】   (2018/2/26 18:34:28)

日向 雪♂1年【いえ 合う合わないはありますから仕方ない事かと...!此方こそ満足出来るロルを回せずごめんなさいです...】   (2018/2/26 18:35:23)

天羽 紫音♀2年(トレイを片手で、もう片手で紙コップを持ち、客席を縫うように通路を歩く。ゴミ箱に紙やプレスチックのゴミを分別して捨てている。紙コップから伸びるストローが唇に触れかけた刹那、ん?と驚いたような表情になる。ポケットからスマホを取り出して、口をぱくぱくさせて除いていた。ジュースを捨ててから、申し訳なさそうに両手を体の前で合わせている)ごめん、美術部の同級生によびだされちゃった。もうすぐ先輩方卒業でしょ。その関係の催しがあって断れないの。まじでごめんなさい…(ぺこぺこ頭を下げてから、縮こまったように背を丸くして店を後にした)   (2018/2/26 18:40:16)

天羽 紫音♀2年【すみません、紫音のプロフにある、のんびり屋も人によって幅のある受け止め方あります。私が文字で希望を伝える能力が低いのが原因です。お相手してくださり、ありがとうございました】   (2018/2/26 18:42:05)

日向 雪♂1年【いーえ 無理してのロルに恐悦至極なのです... こちらこそありがとうございましたなのです お先に失礼しますっ】   (2018/2/26 18:43:43)

おしらせ日向 雪♂1年さんが退室しました。  (2018/2/26 18:43:47)

天羽 紫音♀2年【そそれではこれで〆、とさせていただきます。日向さまに良い紡ぎ相手が見つかりますように。お部屋ありがとうございました】   (2018/2/26 18:44:04)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが退室しました。  (2018/2/26 18:44:07)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが入室しました♪  (2018/3/4 17:11:36)

天羽 紫音♀2年【こんにちは。待ち合わせで利用させて頂きます】   (2018/3/4 17:11:57)

おしらせ中島弘♂2年さんが入室しました♪  (2018/3/4 17:12:03)

天羽 紫音♀2年【こんにちは、場所、駅のホーム。中島さんが乗り込もうとしていた電車から、紫音が降りてぶつかってしまって、電車は行ってしまった。顔と名前は知っている。で、いいですか?】   (2018/3/4 17:13:29)

中島弘♂2年【こんにちは】   (2018/3/4 17:13:30)

中島弘♂2年【はい。では、その設定で。天羽さんから始めていただいてもいいですか】   (2018/3/4 17:14:54)

天羽 紫音♀2年【承知しました。受け入れてくださり感謝です。開始は私から。少々お待ち下さい。よろしくお願いします】   (2018/3/4 17:15:33)

天羽 紫音♀2年(学園近くの駅。この時間は多くの学校の生徒や、大人で駅のプラットホームは人が多い。電車内でつり革に掴まり、パーカーを羽織った紫音の体がよろめく。視線は荷物だなにあったバッグを向いている。車窓から映る橙色の景色が、見慣れた駅の光景になった。ぼーとしており、急いで爪先立ちになり、鞄を手にして肩から下げる。電車内ドアが開いた。降りる人の列を追いかけるようにして、プラットホームに飛び出た。ドスンと人にぶつかり、相手の顔も見ず、頭を下げて)すみません、大丈夫ですか?!…(「ドアが閉まりす」アナウンスが流れて、電車は過ぎ去ってゆく。さーっと風が吹きぬけ、紫音の髪を揺らしていた)   (2018/3/4 17:21:04)

中島弘♂2年ドスン。(音がして、降りてきた女の子にぶつかった拍子に転んでしまい、乗ろうとした電車が行ってしまう)ああっ……(あの電車に乗らないと、もう開演に間に合わない。ぶつかった女の子を見ると、どこかで見たことがある)……だいじょうぶでしたか? (声をかけて、顔を見つめる)   (2018/3/4 17:28:26)

天羽 紫音♀2年中島君だったけ?急いでて、まじでごめんね…(自分のせいで一本電車に、自責の念にかられ、表情は曇る。大事そうに肩掛け鞄を手で押さえながら)中島君、電車にわたしのせいで乗り遅れたんだけど、予定あった?…(プラットホームの反対側までゆっくり歩き、ベンチに腰掛けている。黒いハイソックスのくるぶしを摩っていた)   (2018/3/4 17:35:46)

中島弘♂2年(気が動転していたので、すぐには気づかなかったが、ぶつかったのは美術部の天羽さんだったことに気づいて)……うん、ライブを聴きに行こうと思ってたんだけど……(もう次の電車では間に合わない)それより、強くぶつかっちゃったけど、怪我とかしてない?(なんだか脚を痛そうにしているのが気にかかる)   (2018/3/4 17:40:41)

天羽 紫音♀2年え、ライブ会場ってTOARUじゃない?開演時間に間に合う電車ないでしょ!…(屈みこんでいたが、膝の上に鞄を抱いている。身を乗り出すようにして靴を眺めていた)美術部の3年の先輩たちがTOARUのライブ楽しみにしていて、わたしも頼まれてTOARUのファンクラブ入会したの。先輩たち先にライブハウスで現地集合で、チケットを学校に忘れた方がいて、急いで持っていったんだ。だって高校生活最後の思い出でしょ?わたし、走り慣れてないから、足が少しつりかけただけだよ…(下を向いた睫毛に涙が浮かんでいた。視線を泳がせながら、か細い声を落とす)中島君、ライブ間に合わないよね、本当にごめんなさい…   (2018/3/4 17:49:51)

中島弘♂2年……そんなメジャーなライブじゃなくて、小さな喫茶店で開かれるマイナーなやつだから……毎月やってるから、平気平気……ところで、天羽さんこそ、TOARUを聴かなくていいの?(俯いた横顔が、涙で潤んでるのを見て)……脚、痛かったりする? 家まで送ろうか。(肩を差し出し、横から支えようとする)こちらこそ、ごめんね)   (2018/3/4 17:57:28)

中島弘♂2年【TOARUってネーミング、いいですね】   (2018/3/4 17:59:34)

天羽 紫音♀2年【とある方のアイデアを拝借してます。学園で、「TOARU」という名前を最初に考えた人に感謝】   (2018/3/4 18:00:35)

天羽 紫音♀2年毎月って、来月まで待つことになるんだ。まじごめん…わたしはTOARUのチケット、卒業するお世話になった先輩に譲ちゃった…家まで送るって、大げさでしょ…(差し出された肩を笑顔で見つめれば、壁に貼られた映画のポスターが視界を掠めた。昨日から駅近くの大きなデパート内にあるシスコンで、上映中の映画だ。前売り券は売り切れになっている。はっとした表情になり、鞄からチケットを2枚取り出して立ち上がる)先輩のお一人から映画のチケットもらえたの。時間あるなら、もし良かったら、2枚あるから誰かと見に行って…(チケットを2枚差し出す。チケットに刻印された映画の上映時間までは時間がある。決まりが悪そうに、頬をぽりぽり指で掻きながら)これじゃ、お詫びにならないよね…   (2018/3/4 18:08:40)

中島弘♂2年……時間があるなら、その映画いっしょに見ようよ。おれ、いきなり暇になっちゃったし。(肩を貸して、ゆっくりと歩き始める)天羽さん、脚痛くない?(すらりとした脚が気になり、何度も見てしまう)   (2018/3/4 18:15:57)

天羽 紫音♀2年(いきなり暇になった、その言葉が胸に突き刺さる。脈打つ心臓を押さえて手が胸に沈んでいた。肩を借りるのは恥ずかしく、断ろうかと思ったが罪悪があった。意を決して一人で歩き出している。前に一歩で手から、スカートの裾をきにしなて手で押さえていた。くるっと弘に振り向く)一緒に映画見に行こう…(駅前のデパートにはフードコートもある。時間を潰すには幸いだろう)   (2018/3/4 18:21:57)

中島弘♂2年(ひとりで歩き出すのを見て)無理しちゃダメだよ。(そっと左腕の下から、右肩を差し出して、そっと体重を支える。天羽さんにくっつくのは初めてで、ちょっとドキドキしてしまう。また、すこし引きずってる脚を見て)天羽さんの脚、すらりとして、とてもきれいだね。   (2018/3/4 18:28:06)

天羽 紫音♀2年【人のいる場所で、腕をいれ寄り添われるのは、ちょっと困惑気味です。紡ぎます】   (2018/3/4 18:32:56)

中島弘♂2年【あっ、申し訳ないです。支えようと思って。すぐ離れますね】   (2018/3/4 18:34:25)

中島弘♂2年【ここまでにしましょうか。わたしのロルが下手すぎて、ダメみたいなので。次で〆ますね。申し訳ありませんでした】   (2018/3/4 18:37:12)

天羽 紫音♀2年ちょっと、ちょっと…(プラットホームで、すれ違う人たちが、じろじろ視線を投げつけていた。羞恥で頬が熱くなり、弘から離れていた。少し前を歩き先導するように、改札を出た。駅舎を出て立ち止まり、パーカーに袖を通している。目的の大きなデパートビルまでは、横断歩道を渡るだけだ。看板が爛々と輝いていた。人の群れが横断歩道から押し寄せた。デパートに入る人の塊を見つめていた)ねえ、中島くん、一緒にいこうよ…【ダメでないです。足を摩ったわたしのミスです】   (2018/3/4 18:38:09)

天羽 紫音♀2年【すみません【】でお伝えするべきでした。わたしもちょうど夕食なので、〆ロールお待ちしております】   (2018/3/4 18:42:08)

中島弘♂2年(脚の痛いのを支えようと思ったのだが、天羽さんはそのこと自体が恥ずかしいみたいで、先に改札を出てしまった。なんだか申し訳ない気持ちになり、その場に立ち尽くして、天羽さんの後ろ姿を見つめる。何かこっちに向かって言ってるようだが、雑踏で声が聞こえない。そのまましばらく天羽さんを見つめた後、別の方向に向かって歩き始める)【〆です】   (2018/3/4 18:44:27)

天羽 紫音♀2年【すみませんでした。でもまた遊んでくださいね。お先に失礼します】   (2018/3/4 18:45:16)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが退室しました。  (2018/3/4 18:45:20)

中島弘♂2年【せっかく声をかけていただいたのに、ダメダメですみませんでした】   (2018/3/4 18:45:30)

おしらせ中島弘♂2年さんが退室しました。  (2018/3/4 18:45:46)

おしらせ久遠 紫乃♀3年さんが入室しました♪  (2018/3/26 13:00:01)

久遠 紫乃♀3年【こんにちは、ソロルにてしばしお部屋をお借りします。】   (2018/3/26 13:00:58)

久遠 紫乃♀3年(つい先日までは蕾だった桜が満開近くまで開花して、気温もぽかぽか陽気まで上がったとある休日。こんな日に家に籠っているのは勿体なく、ふらふら散歩がてら立ち寄ったのは初めて訪れた公園。住宅地から少し離れた場所に位置するためか、美しく咲き誇る桜の下のベンチは空席で。密かに心の中でガッツポーズをすれば、その特等席へと腰を下ろした。春らしい穏やかな陽射しとまだ僅かに冷たさの風が心地よく、それに小鳥のさえずりも加われば、次第に意識はぼんやりしてきて。ほんの数分だけ、本当に二、三分だけ重くなった瞼を閉じてみよう。──案の定そこから微睡みへと落ちていき、その意識が再び戻ったのは何かに頭を触られている感覚を覚えた時だった。まだはっきりしない視界の中で捉えたのは誰かの腕。そこから胴体や肩と認識を進めていき、顔に辿り着くと同時に思わず声が漏れた)   (2018/3/26 13:02:22)

久遠 紫乃♀3年 っ、なんでここにいるの。家この辺じゃなかったでしょ(そこにいたのはクラスメイトであり、自分が密かに想いを寄せている相手。まさかお互いに自宅から離れたこの場所で偶然出くわすなんて夢にも思っておらず、どれだけ平然を装ってみても、驚きは声色にも顕著に現れて。その様子を面白おかしく笑う彼に、少し恥ずかしげに口をつぐんだ。それから再びこちらへと伸びてくる指先を不思議そうに見つめ、その指が黒髪へと向かい、頭上から舞い降りてきたであろう桃色の花弁を目の前に見せられれば、彼の一連の行動を理解した。「桜の花びらつけて寝てるなんてあほすぎんだろ。起こして悪かったな」なんて彼の言葉に、摘まれた桃色と同じ色味を乗せた唇を薄く開いて)   (2018/3/26 13:05:17)

久遠 紫乃♀3年 ──お気遣いありがと。でも、私より貴方の方があほだと思うの。桜を見ながら桜餅食べたいなーとか思ってたんでしょ(ベンチの隣へと腰かけた彼に向けてお礼の言葉と共に、軽口を叩いてみたのは照れ隠しのつもり。それに対して頭上ではなく、手入れの行き届いた花壇へと視線を向けながら「残念。菜の花を見ながらおひたし食べたいなーでした」と返してくるあたり、お互いに気心の知れている仲と言えるだろう。そんなやりとりが楽しくて、たくさん彼と話したくて、無意識のうちに顔がほころんでしまう。しかしそれを気付かれてしまうのは少し癪だ。きっと憎たらしいほどに得意気な顔をされてしまうから)   (2018/3/26 13:05:39)

久遠 紫乃♀3年どっちもあんまり変わらないから。それに貴方って、水族館で魚美味しそうだなーって言うタイプでしょ?(何も思っていませんよ風を装いつつ、春風に踊る黒髪を軽く撫で、毛先を指に巻き付けて遊んでみたり。それにも飽きた始めた頃、彼と同じく花壇の鮮やかな黄色を愛でながら、続けざまに言葉を紡ぐ。ずっと見ていると確かに美味しそうに見えてくるから不思議。そんな思考に流されかけれていれば、不意に彼がこちらを向いて、必然的に重なる眼差し。そして柄にもなく真面目な顔をして、何か言いたげな様子。普段とはまるで違う姿を茶化そうとした時、それを遮り続けられた言葉に再び口をつぐんだ。──「本当に俺が水族館でそんなこと言うか、確かめに行く?今度の日曜に二人きりで」彼の感情が伝染したように先程までの余裕はなくなり、承諾の意味を込めて小さく頷くだけで精一杯。気恥ずかしさから彼の顔は見れず、地面へと向けた視線の先には二枚の花弁が重なって。それはまるで恋の気配を知らせるハートマークのようだった──春に芽吹いたそんな甘いお話)【お部屋ありがとうございました。】   (2018/3/26 13:07:01)

おしらせ久遠 紫乃♀3年さんが退室しました。  (2018/3/26 13:07:08)

おしらせ市原 芹緒♂2年さんが入室しました♪  (2018/6/15 21:15:32)

おしらせ鹿谷あき♀2年さんが入室しました♪  (2018/6/15 21:15:32)

市原 芹緒♂2年【部屋拝借。よろしくお願いします】   (2018/6/15 21:15:58)

鹿谷あき♀2年【お邪魔します。お部屋お借りしますー。よろしくお願いします。】   (2018/6/15 21:16:24)

市原 芹緒♂2年【では先行こちらから。しばらくお待ちを】   (2018/6/15 21:17:43)

市原 芹緒♂2年(それは放課後。帰り支度を済ませながら、ふと思う。小腹が空いた…。この時間食堂はもう空いてないし、かといって、店に入ってがっつり食うって気分でもない。そうそんな時の強い味方が「コンビニエンスストア」ってやつだ。そーいや、自部屋の冷蔵庫の飲み物もなくなりかけだし、ちっと買い出しがてらに寄って帰ろうと、立ち寄った表通り。だがここで問題が発生したことに気づいて呆然と立ち尽くす。大通りを挟んで向かい合わせにあるコンビニ。7の数字と、青と白の牛乳瓶。どっちでもいいだろって突っ込みは無しにしてもらいたい。何故なら…だ。本日の目的はホットスナック類。これ各店舗によって推しメニュー違うだろ!ってことで、それぞれの看板を見つめながら思案中。行き交う人々の中で立ち止まり、何やら難しい表情の男子高校生に声をかけてくる奴なんて、きっといないと思われる。)   (2018/6/15 21:29:14)

市原 芹緒♂2年【非常階段のくだりは適当にぶっこむので(へこり)】   (2018/6/15 21:30:33)

鹿谷あき♀2年【あい!】   (2018/6/15 21:31:00)

鹿谷あき♀2年(今朝は昨日からの雨が上がっていた。それだけで上機嫌だ。地面はやや湿り気を残していたが、水たまりはすでに捌けている。念のために持参した透明のビニール傘は結局閉じられたままで、それを右手に持ってくるくると回しながら、学校帰りの道をどこかへ向かう。――どこか?真っすぐに寮に帰るのが寂しくて、人通りの多そうな方角へと足を進めていただけ。美味しいパン屋が出来たらしい、とかそんな噂話も聞いた。しっかりと場所を聞いていないからたどり着けるとも思っていないが、もし出会えたらそれはそれでラッキーだ。この時期特有の、ムっとした湿った空気は漂っているが、傘の持ち手を中心にして先端で大きく円を描けば、ささやかに風が吹いてなんだか心地がいい。ただし、人が増えてきたらとても迷惑な行為だ。最後のひと回し、そばを通りがかった年配の男性が酷く怒った顔をしてこちらを見た。慌てて、傘を回すのをやめて、視線を逸らす。)   (2018/6/15 21:42:26)

鹿谷あき♀2年(何か、何か、助けになりそうな―――ああ、いい所に彼がいた。)市原くん!!!(その固まったような背中向かって大きな声を投げかけた。傘を持たぬ左手をまっすぐ上げて手を振る。ちょっと怖そうなおじさんからこれで離脱できる。)   (2018/6/15 21:42:30)

市原 芹緒♂2年(巡る思考に頭が疲れ始めた頃、大きな声で名前を呼ばれた。よく通る声。そしてお約束、「げ…」って顔で振り返れば、傘を片手にこちらに向かって手を振っている彼女と、その様子を睨みつけるように通りすがっているおっさんが視界に入る。なんでそんな構図になっているのかはわからないが、どっちにしたところで愛想良く笑顔で応えるわけもなく。かといって無視するでもなく…だから、振り返った最初の表情のままで…)…よぉ。(そーいや、彼女とは非常階段で出くわして以来、特にクラスでも可もなく不可もなくといった関係か。気になることがあるっちゃあるけど、まぁいいかって。とはいえ、優等生の彼女が放課後にふらふらしているなんて珍しいと、歩みを進めて。まとわりつくような湿気はこの時期特有のものだろう。じわりと滲むような汗は不快指数を上げていく。)   (2018/6/15 21:56:07)

鹿谷あき♀2年(手を振って声を掛けたらさすがにこちらに気が付いてくれた。手を下ろすと、肩にかけたスクールバックを掛け直し、わざとらしく傘を体の真ん中で両手で持つ。「もう振り回したりしません。振り回したりしませんから、ゆるして!」体中でそう表現しているつもりだ。斜め後ろから感じる、威圧感のある視線から逃げるように、失礼にも嫌そうな顔を浮かべた彼の傍にこちらからも歩み寄る。)や、やあ、やあ、市原くん。何してるの?コンビニはいるの?ちょうどいいよね、コンビニ。わたしも一緒にいいかな?(笑顔がぎこちないし、喋る内容もぎこちない。今は、一刻も早くとりあえずそこにいたクラスメートと共に、自動扉の向こうに消えたい、その一心だ。おじさんから離れる方向にある、7の方へと視線を向けると、こっち?と首を傾げた。足がすでにそっちを向いて、一歩踏み出そうとしている。)   (2018/6/15 22:03:44)

市原 芹緒♂2年(なんだかまるで避難してくるように、此方へと近づいてくる彼女。その後ろから威圧してるオッさん。それらを踏まえてみれば、なんとなく状況はお察しだ。あらかたその手に持ってる傘を振り回したか何かだろう。だがオッさんに同情する義理なんてないわけで、無表情のまま一瞥してから、彼女へと向き合う。そして、先ほどまで迷っていた問題は、図らずとも解決したようだ。)鹿谷も腹減ったのか?(なんて適当に話しを合わせながら、肩を並べて向かうのは7の店。さて、店が決まれば買う物も自然に決まる。一目散にホットスナックのコーナーへ。)   (2018/6/15 22:21:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鹿谷あき♀2年さんが自動退室しました。  (2018/6/15 22:23:45)

おしらせ鹿谷あき♀2年さんが入室しました♪  (2018/6/15 22:23:50)

鹿谷あき♀2年(笑みが引きつっているのだが、彼にばれているのかいないのか、何だかうまい具合に話しかけてくれて、スムーズに店内に入り込むことが出来そうだ。首を上下に何度も振ると、上滑りするような会話を何かしながら二人で入口へと向かう。入り口の傘立てにビニール傘を丁寧に突き刺して、ごくごく自然に。――おじさんだってヒマなわけじゃない。いつまでも学生に怒ってばかりもいられないようだ。人ごみに流されるように、彼は彼の目的地へと向かったようだ。それをガラス越しに確認すると、大きくため息を吐いた。一方、市原くんは、と言えば、レジに近いガラスケースの前にいる。特に何か欲しいわけじゃなかったから、何となく彼の隣に行く。)市原くんは、何買うの?   (2018/6/15 22:28:35)

市原 芹緒♂2年(フランクフルトにアメリカンドッグ、7の名前が付いたチキン、さてどれにしようかとケースを眺めていれば、彼女がそばへと。横目でその様子を店に入ってから見てたけど、何やら外を気にしているようで。マジで何やったんだよ…って思うけど、思うだけ。)んぁ…そだなぁ…(尻ポケットから財布取り出して一応中身確認してから)あ、適当に飲み物選んでこいよ。バイト代入ったし、奢ってやる。(店員には目に付いたケースの商品を指差して注文。)   (2018/6/15 22:38:44)

鹿谷あき♀2年(わりと彼の隣でしおらしくしているのは、有頂天から恐怖のどん底に落ち込んだ後、引き上げてもらったような気分だからだ。印象としては、ベラベラとなんでも喋るほうじゃないし、どちらかと言えば、こちらから積極的に話しかけたりして、会話が成立しているような気がする。だって、本来ならば喋りたいことがいっぱいあって、誰かしら捕まえて話を聞いてもらいたい性分なのだから。一緒に食べ物を眺めながらの短い沈黙を持て余してしまった。どうしよう、などと考えていたところで、嬉しい申し出があった。)本当!?本当にいいの?いいの?(一気に塞いでいた気分が晴れる。ぱっと顔を上げると、何度も念を押しながら、サンドイッチの向こう、飲み物の並んだ棚へと移動する。持ってくるのは、イチゴミルク。果実が入ったヤツ。プラスチックのカップを握りしめて、彼へと差し出した。)お願いします!   (2018/6/15 22:46:30)

鹿谷あき♀2年【印象としては→市原くんの印象】   (2018/6/15 22:47:43)

市原 芹緒♂2年【おけ。ちっと時間もらう。背後片付けてくる。すまぬ】   (2018/6/15 22:54:02)

鹿谷あき♀2年【いってらっしゃーい!】   (2018/6/15 22:54:33)

市原 芹緒♂2年(たかがコンビニでの買い食い。そこまで喜ばれると、なんだかこそばゆい。幸い空いていたレジ。手際があまりよくない店員がもたもたと商品を用意していれば、彼女が飲み物を手に戻ってきたか。「ん。」とろくに見もしないで受け取りレジへと。)あ…これも一緒に。(だがしかし、持ってきたのがまさかの乙女チョイス「イチゴミルク」軽く二度見してから、横目で彼女を見やる肩は震えたか。そーいや普段の彼女は何が好きだとか、そんなこと聞いたこともなかった。てっきり珈琲とか、そこら辺を選ぶと思ってたから。自分はといえば、レジ横に陳列してあるペットボトルの茶を適当な掴んで。ーー精算を終えれば、レジ袋片手に出入り口へと。ガサガサと袋からイチゴミルクを取り出して彼女へと差し出す。)ほれ。(そのまま店の外へと出たなら、早速アメリカンドッグにかじりついて。)   (2018/6/15 23:11:49)

市原 芹緒♂2年【ただいます】   (2018/6/15 23:12:12)

鹿谷あき♀2年【おかえりなさいー!】   (2018/6/15 23:12:38)

鹿谷あき♀2年(何がおかしいのかさっぱりわからない。動きを止めたかと思ったら、二度も商品を見て、それからこちらに視線を一瞬向けた。何?と言わんばかりに、軽く肩を片方あげて首を傾げた。彼の揺れた肩に、こちらを見た目元に、違和感を覚えつつもとりあえずは奢ってもらう身としては余計なことは言わないで、そばをウロチョロするしかない。白い袋からさっき自分で持ってきたイチゴミルクが差し出されるなら、軽く浮足立った。ローファーの踵か、カツン、と音を立てる。)ありがとう!わー、ゴチになります!(調子よく言いながら、器をシャカシャカと振って、太めのストローを取り出した。一緒にガラスの隙間をくぐって、もう食べ始めている彼に追いつくようにこちらもストローを刺した。イチゴが好きだ、イチゴがあれば幸せだ。)イチゴ、イチゴー。これ飲んでみたかったんだよねー。イチゴ感が凄いんだって!   (2018/6/15 23:21:19)

市原 芹緒♂2年【ごめ…wwww wwww 気を取り直す。続け…る(茶吹く)】   (2018/6/15 23:25:06)

鹿谷あき♀2年【てめ!】   (2018/6/15 23:25:18)

市原 芹緒♂2年(待て待て。コイツってこんな女子だったか?いや…そうか。自分が知らないだけだったってことを1つ発見。今後の何かの参考になるかどうかは置いておくとして。ーーペロリと1つ目を平らげたなら、続いて手にするのはフランクフルト。マスタードとケチャップを乗せたなら、ふと手を止めて。)……食う?(前回のことは踏まえる。回し飲み、回し食いは、気軽に「女子」に勧めてはならない。断られたたら、食べてしまうだけだ。流石にジャンクフード2連発すれば、胃袋も少しは落ち着くはずだと。)   (2018/6/15 23:33:21)

2018年01月16日 23時11分 ~ 2018年06月15日 23時33分 の過去ログ
とある学園外へのお出かけ
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