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「クヴェレ公国•旅人の宿【F系】」の過去ログ

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2018年06月17日 11時16分 ~ 2018年07月01日 22時10分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

リサクヴェレ♀20剣士うう、、(あ、あたしは違う!ピーターや姉さんのためよ、、あたしはクヴェレの公女。誇りは守ってみせる、、)あ、、ありがとう、ございます、、ううっ、あ、あたしのお、おっぱい、ご、ご覧ください、、ぐすっ、、(屈辱と恥ずかしさに 涙があふれ、スカートを掴んだまま嗚咽するリサ。)「乳首おったてて可愛子ぶってんじゃねえ!」「そうだよ!見られて感じてんだろ!淫乱姫奴隷!」「ひゃははは。そうだ!奴隷は見られて興奮するんだよ!雌犬!」うう、、(い、いま、だけ、、今は耐えて、、奴隷のフリして、、でも、、あたし、こんなことして、ほんとに、いやらしいの、、?なぜ、こんなにドキドキと、、?)   (2018/6/17 11:16:54)

リサクヴェレ♀20剣士「おい、雌犬、お前、一応剣士やってたんだよな。少しは腕前見せてみろよ。ほら、ここの腕前皆に見てもらえよ。」グスタフが冷酷に笑いながらリサの腰から剣を抜き、柄をリサの陰唇に近づけていく)う、な、なにを、、あうっ!いや、やめて!ああっ、ん!(リサの濡れた陰唇にリサの剣の柄が押し込まれ、リサの体が仰け反り髪を振り乱して悶える)「嫌じゃねえだろ!剣士なんだから剣振れよ!」「そうだよ!いつも俺たちバカにしてたじゃねえか!少しだけ腕たつからってよ!このバカ犬!」「ひゃははは。俺の剣払ったすごい腕前見せてみろよ!」うう、あん!や、めて、そんなの、あん!できない!ああっ!(剣の柄が押し込まれ、剣が支えに立つ形のリサ。押し込まれた柄が陰唇に淫らな刺激をリサを与え、グスタフの柄を愛液で浸していく。剣の柄から垂れた愛液が剣の刀身をつたい、床に淫らな水たまりを作り出していく)   (2018/6/17 11:17:20)

リサクヴェレ♀20剣士ああっ!はぁはぁ、お、おね、がい、、ああっ!ぬい、て、、「バカ犬、剣の振り方忘れたのかよ。ほら、こうすんだろ!」(グスタフがいやらしくにやけながらリサに近づき、腰を掴み、無理矢理押さえつけて振り回す。)あああー!や、やめて!いたい!あうっ!あぐ!いたい!おねがい!もう、やめてぇ!(グスタフが力づくで腰を抑え、無理矢理深く柄がねじ込まれ、その痛みと湧き出す淫らな波に仰け反り悶えるリサ。)ああ!やめ、あ、が、許して!あ、が、、「ほらほら!いやらしく踊れよ!淫乱メス奴隷!お前は何者だよ!おい!ほら、奴隷だろ!淫乱女だろ!違うのか!言ってみろ!」うわあ!あ、あたしは、、あぎい!こ、こわれ、る、、「奴隷なんだから壊れようかかまわねぇよ!」「そうだよ!奴隷が生意気いうな!」「お前は何者だよ!宣言しろ!雌犬!」(周りから浴びせられる罵声に涙が止まらないリサ。快楽と苦痛に心が乱れ、頭の中が朦朧としながら陰唇の剣を咥え込む)   (2018/6/17 11:17:43)

リサクヴェレ♀20剣士あ、あが!あ、あた、しは、、あたしはぁ、、ふわあ!あ、ど、奴隷です!みんなの奴隷です!咥え込んでヨガってる淫乱雌犬ですう!あ、ああ、いやあああああー!(リサの心の堰がやぶれ、リサの口から奴隷の宣言が弾き飛ぶ。と、同時にリサの陰唇から愛液が吹き飛び、剣の柄も吹き飛ばし、仰け反り目を見開いたまま、仰向けに倒れ、気を失う。)   (2018/6/17 11:18:07)

リサクヴェレ♀20剣士「お、おい、やばいんじゃねえか?」「大丈夫だ。でも、気を失っちまったな、また続きは明日だな。」「ひゃははは。無様な様だぜ。でも、だいぶ屈服してきたな。」「ああ、この調子で、堕としていって、、」「そうだな。こいつのマンコにぶち込んで、ヒイヒイ言わしてやろう。」「よし、引き揚げようぜ。こいつはここにほっとけ。もう、誰にも言わねえだろ。そうだ、、うわっ、マン汁塗れじゃねぇか。」(グスタフが気を失ったリサに近づき、愛液に塗れた剣を抜き、さっき書いた誓約書をリサの愛液にまみれた陰唇に押し付ける。)「東方では文書に、印というのをするらしいからな。リサのマンコで印してやろう。」「こんなの知れたらこいつ終わりだからな、、絶対ゲロしねえな。」「さあ、引き揚げようぜ。」「ああ。また明日も楽しみだぜ」   (2018/6/17 11:18:44)

リサクヴェレ♀20剣士(笑いながら引き上げるグスタフたち。陰唇を濡らし、はだけた軍服から胸を晒したまま気を失ったリサを残して、、しばらくして気がついて、、)うう、、あ、あう、、(力無く起き上がり、周りを見渡す。すっかり暗くなった教室に1人たたずむリサ。傍に柄を愛液で濡れそぼった愛剣が横たわり、はだけた軍服が自分に起こった苦難を思い起こさせる。)うう、あたし、なんて、はしたないこと、、ごめん、姉さん、ピーター、、(情けなさに涙するリサ、傍の羊皮紙に目がいく)うう、、(『あしたも下着なしだ。戦史研究室がお前の飼育場だ。飼育場、片付けておけよ。)あ、あたし、、もう、戻れ、ない、、か、かえらないと、、(書置きの通り、部屋を片付け、学校を出るリサ、いつしか、雨が降り出したが、リサは濡れるに任せてトボトボと歩き続ける。)   (2018/6/17 11:19:12)

リサクヴェレ♀20剣士)あ、雨、お願い、あたしの淫らな思い、洗い流して、、姉さん、どうなってもここに戻れるっていってたね、、それ、信じて、いい?こんなあたしでも、、帰って、いい?(独り言ちながら雨に濡れ、長い黒髪がべっとりと顔に体に張り付き、軍服が濡れ、体に張り付く。乳首の屹立、下半身の形、体のラインが晒されるくらいに体を濡らす)ピーター、こんなあたしでも、、好きっていってくれ、る?、、(屋敷にたどり着き、玄関まであと数歩のところで意識を失い石畳に倒れこむリサ。冷たい雨がリサを濡らし続ける。)   (2018/6/17 11:19:29)

リサクヴェレ♀20剣士【以上です。期待に応えられたかしら。】   (2018/6/17 11:19:52)

おしらせリサクヴェレ♀20剣士さんが退室しました。  (2018/6/17 11:19:55)

おしらせリサクヴェレ♀20剣士さんが入室しました♪  (2018/6/20 05:37:58)

リサクヴェレ♀20剣士【おはようこざいます。目覚めたから、続き投下です。色気なしです悪しからず】   (2018/6/20 05:38:49)

リサクヴェレ♀20剣士(ピーターが昏倒して医務室に連れられ、意識を取りもどしたのは、全ての講義が終わった頃であった。ピーターが目を覚ますと 傍には、風紀担当のシュタインが座ってピーターの様子を見ていた)「うう、あ、、し、シュタイン先生、、僕は、、」「おお、やっとお目覚めか。意識戻るか心配したぞ。」「すみません、今は、、」「ああ、結局、講義全部、、あ、今終わった。」(シュタインが口を開いた時、講義の終了をつげる鐘の音が鳴り響く。)「ああ、ずっと意識を、、そうだ、先生、今日、リサ、さんは、、」「ああ、リサ様か。今日も元気がないようだな。お陰で教室の雰囲気は良くないな。リサ様の毅然とした振る舞いで8期生は締まっていたのだがな。お前は何の問題もなかったがな。」「いえ、その、グスタフたち、、リサさんに、、」「ああ、俺も目を光らせてはいるが、表向き、今日はおとなしかったな。何か心配か?」「あ、、いえ、何もないなら、、」   (2018/6/20 05:39:21)

リサクヴェレ♀20剣士(口ごもり、目をそらすピーター。何か背後を感じ、問い質していくシュタイン)「ピーター、実はな、わたしはジュリア様からリサ様の様子を見守るよう頼まれているんだ。」「えっ、ジュリア様から?」(驚いた顔でシュタインを見つめるピーター)「舞踏会以来、ご様子がおかしく、心配なさってな。ピーター、お前、リサ様のことで何か知ってるんじゃないか?」(ピーターの顔を見つめるシュタイン。決して興味本位でも、疑いでもない、男として、事情を聞こうと見つめていく。そんなシュタインの顔を見返しながら、少し俯く、、あんなこと言えるわけない、、僕がリサさんがいたずらされてるの覗いたこと、、か、隠さないと、、)「い、いえ、な、なにも、、」(目を泳がせながら否定の言葉をならべるピーター。シュタインが真っ直ぐ見つめながら)「なあ、ピーター、お前の『使命』はなんだ?」   (2018/6/20 05:39:45)

リサクヴェレ♀20剣士(唐突に聞かれ目を丸くしながら、うつむいて答えるピーター)「クヴェレ公に忠誠をちかい、全身全霊をもって、クヴェレの、、」「バカ、誰が授業の復習するって言った。それはクヴェレ軍全員がもつ使命じゃねえか。そうじゃなくて、ピーター、お前のもつ『使命』だ。」(シュタインの謎かけに頭を回しながら)「領民を飢えさせず、国の繁栄、、」「それは領主してのだろう。俺が聞いているのは、ピーター、お前自身、男としての『使命』だ。今、お前が守りたいものはあるのか?お前が全てを投げ出して守らねばならんものがあるだろう、しかし、それは1人ではできん。俺に話してみろ。力になる。」(ピーターをじっと見つめながら語りかけるシュタイン。上官として、教官としてというより、兄として、あるいは、友として語りかけてくるように。)   (2018/6/20 05:40:19)

リサクヴェレ♀20剣士「先生、、」(そうだ、、僕は、リサさんを守りたい。リサさんの沈んだ顔を見るのが辛い。あの素敵な笑顔を守りたい、、グスタフ達から。自分の体面なんかどうでもいい。リサさんのために、この身を投げ出す。好きと言った日のリサさんにもう一度会いたい。そのために、、ピーターの表情に崇高な決意を固めた騎士のような凛々しさが生まれてくる。その変化を頷いて見つめるシュタイン。ピーターの言葉を待つ)「先生、じつは、、」(舞踏会の日、リサに告白し、受け入れられたこと、しかし、次に来たときリサが沈みきっていたことを話し出す。)   (2018/6/20 05:40:41)

リサクヴェレ♀20剣士「そして、、ぼく、、み、見たんです、、あの、リサさんが、、グスタフの前で服を着替え、、グスタフ達の、その、ここを舐めたり、握ったり、、してるのを、、、あと、グスタフ達が重点指導された日には、僕とリサさんが帰ってると、オリバーやカール達が、リサさんを連れて裏門でリサさんのスカートをまくらせて、その、パ、パンツを見せて、触って、、破ってました。そのあと、、リサさんの、あの、股に、口を、、僕、なにもできなくて、、リサさんも、いつものように抵抗も反発もなく、、リサさんが心変わりしたのかなと、、でも、何かおかしいと思います。僕、リサさんを、、愛してます、だから、救い、たいです、、」(ピーターの話を真っ直ぐ見つめて聞いたシュタイン。ポンとピーターの胸に手をやり)   (2018/6/20 05:41:10)

おしらせ忍者マスター♂さんが入室しました♪  (2018/6/20 05:41:41)

リサクヴェレ♀20剣士「よく言ったな。お前の気持ちよくわかった。お前と俺は同じ目的に向かっているようだな。リサ様を救う。これに向けてな。俺も協力しよう。ピーター、お前は引き続きリサ様のそばにいてやれ。ただ、無理はするな。無理に庇うと、リサ様に負担と、グスタフ達に隙を与える。辛いことだが、見守れ。何かあれば、俺に言ってくれ。事務のエレンも俺たちの味方だ。頼りにしろ。俺が、エレンにリサ様のことで気づいたら教えてくれ。お前とリサ様のことは、おれが守る。」「先生、、はい。お願いします。」(起き上がり頭を下げるピーター。リサを守ることが1人ではないことがわかり、心強く感じた。不安が流れ去り、光が見えて来た気がした)「そういえば、カール達が、グスタフがリサをどうかしたみたいなこと、言ってました。そして、今日の朝、カールがリサさんにメモみたいなものを渡したら、リサさんの顔が沈み、、」(ピーターの話にシュタインの目が光る。)   (2018/6/20 05:41:47)

リサクヴェレ♀20剣士「そうか、感謝する。起きれるか?兵舎まで送ろう。あとは、俺に任せてくれ。明日から、また、そばにいてやってくれ。」(起き上がったピーターを支えながら医務室を出るシュタイン。ピーターの顔を眺めながら親友のクローヴィスを思い出す。、、「あの時のお前と、同じだな、姫のために身を捨てる男がまた1人、、 やってやるぜ。お前の分まで、、」小さく呟きながら廊下を進んでいく。)   (2018/6/20 05:42:00)

リサクヴェレ♀20剣士【以上です。では】   (2018/6/20 05:42:16)

おしらせリサクヴェレ♀20剣士さんが退室しました。  (2018/6/20 05:42:20)

おしらせ忍者マスター♂さんが退室しました。  (2018/6/20 05:42:26)

おしらせリサクヴェレ♀20剣士さんが入室しました♪  (2018/6/20 05:42:32)

リサクヴェレ♀20剣士あ、おはようこざいます   (2018/6/20 05:42:39)

おしらせリサクヴェレ♀20剣士さんが退室しました。  (2018/6/20 05:43:21)

おしらせリサクヴェレ♀20剣士さんが入室しました♪  (2018/6/22 12:53:42)

リサクヴェレ♀20剣士とりあえず続き貼ります   (2018/6/22 12:53:51)

リサクヴェレ♀20剣士「書記官エレンです。」「ん?入れ。」(まだ士官学校の講義が終わっていない昼下がり、事務をしているはずのエレンがアリサの部屋を訪れる。)「失礼します。」「どうした。まだ士官学校が、、」「申しわけございません、じつは、、」(エレンの口から家に何者かが忍び込み、家捜しされたこと、朝のうちに荷物を移したので何も取られていなかったこと。忍び込んだものを特定するものは見つからなかったが、ヒットレルが今日外出したことを告げる。)「リサ様のご様子は報告の通りです。」(報告をうけ、エレンの部屋に何者かが忍び込んだ事実に憂いの表情をみせるアリサ)「思ったより、動きがはやいな、、こちらも慎重にかつ大胆に動かねば、、しかし、リサの周りの人間が気になるな、、何をさせているのか、、今名前の上がった、カールとオリバーとは?」「はっ、この2人は、、、」(カールとオリバーが、共に属領領主の子息で、入営後、グスタフ達と親密になったこと、素行はあまり良くなく、指導を何度も受けていることが明かされる。)   (2018/6/22 12:54:16)

リサクヴェレ♀20剣士「ふむ、、シュタインも苦労するな、、おそらく、こいつらがリサに、、まだ動くには材料が少ないな。ジュリアを通じ、シュタインに目を光らせてもらおう。エレンは今日は休め。昨日のことといい、今日といい、おそらく動きを見張られている。下手に動くと、相手の思うままだ。」「しかし、リサ様を、見守らないと、あと、おそらく忍び込んだのはヒットレルです。このままやられっぱなしでは、気持ちがおさまり、、」「エレン、焦るんじゃない。今は、我慢だ。いいな。」「はっ、、」「夕食後、ジュリアを交えて状況を整理する。その時に、来てくれ。」「わかりました。失礼致します。」( エレンの報告に眉をひそめるアリサ。エレンのはアリサの待機の命に食い下がるが、アリサのもどかしさと苛立ちを押し殺した顔を見て、中の苦悩を思い、頷く。敬礼し退室するエレン。1人部屋で届いたばかりの舞踏会前の三姉妹の肖像画に目をやりながら)「リサ、、」(憂えげに呟き、机に向かい目を閉じる。深くこれからの戦略を考えていくアリサ。窓に入っていた夕陽がいつしか翳り、窓の外が漆黒の闇に包まれ始める。気づけば、窓に雨が打ち付け、その音で我に帰るアリサ)   (2018/6/22 12:55:08)

リサクヴェレ♀20剣士(立ち上がり、外から慌ただしく鳴り響く足音にドアを見つめるアリサ。ドアが、激しく叩かれる」「アリサ様!使用人のオリガです!」「どうした、入れ!」「リサ様が玄関に!」「!」(引きつった顔で部屋を飛び出すアリサ。声を聞きつけ、ジュリアとエレンも続く)   (2018/6/22 12:55:37)

リサクヴェレ♀20剣士以上ですまたね   (2018/6/22 12:55:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リサクヴェレ♀20剣士さんが自動退室しました。  (2018/6/22 13:34:34)

おしらせリサクヴェレ♀20剣士さんが入室しました♪  (2018/6/23 14:23:48)

リサクヴェレ♀20剣士続きいきます。それほど内容はないですよ。   (2018/6/23 14:24:05)

リサクヴェレ♀20剣士「リサ!」「リサ、大丈夫?」「リサ様!」(知らせを受け、玄関に駆け寄るアリサとジュリア、エレン。使用人達が、心配そうに見守る先に横たわるリサ。長い黒髪が雨に濡れ、体に張り付く。その体には紺の軍服か体の線にぴったりと張り付いている。顔は青ざめ、悩み、嘆く顔を貼り付けて、めをとじてよこたわる。玄関まであと数歩のところで雨に打たれるリサ、横にはカバンが雨になる濡れるに任せていた。)「すぐに部屋に入れろ!ジュリア、ついていけ。エレン、アイラについて、着替えと体を拭くものを用意しろ!」(矢継早に指示を与えていくアリサ。慌ただしく動き回る使用人。アリサは厳しい顔で玄関をみつめ、今までの状況を頭で反芻しながら状況を使用人達に聞き、リサの部屋に向かう。)「ジュリア、入るぞ。ん?」「姉上、、」「アリサ様、、」(信じられない顔のジュリアとエレンを前に怪訝な表情を浮かべるアリサ)   (2018/6/23 14:24:25)

リサクヴェレ♀20剣士「どうした?リサに何か、、」「リサだけど、、」「下着をつけてません、、」「なに?」(2人からの声に信じられない顔でリサの横たわるベットに駆け寄る。ベットの上には凛とした顔に疲れと苦悩を刻み込み目をとじたままのリサ。その体に張り付く軍服の他に何の衣類も身につけていない姿で横たわる。)「カバンをみたら、中にこれが、、でも、、ショーツはどこにも、、」(ジュリアが雨に濡れたカバンの横に置かれたブラを指差して話す。)「とにかく、濡れた服を脱がせ。体を拭き、服を着せろ。」(ジュリアやエレンを使用人たちが手伝って、リサの濡れた軍服を体からはがす、肌に張り付いた軍服はリサの体から離れようとしないが、体から引き剥がす。ジュリアに抱き抱えられたまま、白い裸体を晒し、気を失ったままのリサ。意識がないまま、寝言のようにつぶやく)「ねぇ、、、あたし、、、帰ってきて、、、いいよ、、ね、、」「ああ!当たり前よ!あなたは私たちの妹よ!ここに帰るに決まってるわ!ここにずっといなさいよ!どこも行かないで。私が守るから!」(リサの譫言に涙を浮かべて抱きしめるジュリア。濡れたままの黒髪を何度も何度もなでて抱きしめ続ける)   (2018/6/23 14:24:49)

リサクヴェレ♀20剣士「ん?アリサ様。軍服のポケットにこんなものが。」(エレンが軍服を伸ばして吊るしていると、ポケットの中から、羊皮紙を見つけ、アリサに手渡す。)「こ、これは、、」(羊皮紙には、男の手で『ノーパンできただろうな。ついでに、ブラも外して講義を受けろ。逆らうなら、お前のパンツ、ここで晒す。今日講義後、戦史研究室にこい、、』とある。)「はっ、これがさっきご報告した、カールからのメモです。」「おのれ、、いや、まて、、このまま、動いても、カールまでだ。グスタフまでは至らん、、くっ、待つしか、ないのか、、」(唇を噛み締め、悔しさをあらわにするアリサ。ジュリアがアリサを見つめて)「ねぇ、明日休ませるわけにはいかないの?待つしかないって、リサを行かせたらまた同じ、いや、もっと辛いことに、、リサをこれ以上、、」「しかし、リサが動かない限り状況は変わらない。休んだところで明後日は、その次は、、入営しても変わらんのだ。今は耐えるしかない。その間に証拠を掴み、元から絶たねばならん。」「でも、あねう、、(アリサの冷徹な言葉に目を見開いて反駁しようとしたジュリア、アリサの目に浮かぶ涙にハッとし(長文省略 半角1000文字)  (2018/6/23 14:25:33)

リサクヴェレ♀20剣士「でも、あねう、、(アリサの冷徹な言葉に目を見開いて反駁しようとしたジュリア、アリサの目に浮かぶ涙にハッとしてうつむき、言葉を切る。)「ごめん。姉上も。辛いのよね、、」「すまん。軍に身を置く以上、通らねばならん。ジュリアも、わかってるだろう。」「ええ。」「アリサ様、、、くっ!」(アリサの表情をみて、悔しさと申し訳なさでいっぱいのエレン。唇を噛み、部屋を飛び出す)「エレン!どこへいく!」(飛びだすエレンの背中にアリサが、言葉を投げかける。それに帰る言葉はなかった)「エレン、、無理はするな、、」(エレンの気持ちを慮り俯くアリサ。その時リサの目が弱々しく開く)う、、あ、、ここ、は、、   (2018/6/23 14:27:57)

リサクヴェレ♀20剣士以上です   (2018/6/23 14:28:06)

おしらせリサクヴェレ♀20剣士さんが退室しました。  (2018/6/23 14:29:46)

おしらせリサクヴェレ♀20剣士さんが入室しました♪  (2018/6/24 12:12:07)

リサクヴェレ♀20剣士あげます   (2018/6/24 12:12:13)

リサクヴェレ♀20剣士うう、、(力無く瞳を開くリサ。ぼんやりとした視界にアリサとジュリアの姿が浮かぶ)あ、あね、、うえ、、あ、あたし、、「リサ!よかった。気がついたのね。気分はどう?」「リサ、お前は玄関の前に倒れていた。一体どうした。お前は、、」「待って。姉上、わたしに話をさせて。」(目を覚ましたリサに語りかけるアリサとジュリア。アリサが冷徹にリサに聞き出そうとするのを制するジュリア。アリサを母親のような顔で見つめ、瞳に懇願と慈しみを湛える。ジュリアの決意を感じ頷くアリサ)「わかった。頼む。」(ベットから離れ、ドアの横の壁にもたれ腕を組み2人を見つめるアリサ。「ありがとう」小さく呟き、リサの方に向き直るジュリア)   (2018/6/24 12:12:32)

リサクヴェレ♀20剣士「リサ、教えて欲しいの、、あなたに何があったのか、、雨の中、傘もささず、倒れこむまで。何をしていたの?、それに、、、なぜ、、下着が、、」うう、、(見つめるジュリアの顔を見ることができず、うつむいたままのリサ。)そ、それ、は、、最近疲れて、、下着は、、その、、慌てて、忘れてしまい、、」「嘘!じゃあ、これは、なに?」(思わず声を高めるジュリア。震える手でリサのポケットにあったメモを見せる)あっ!こ、これは、その、、な、なんでも、ないの。ほんとに、だ、ただのいたずらで、、ちょっと悪ふざけして、やっただけ、、なの、、(目を合わせようとせず、うつむいたまま、しどろもどろに言い訳するリサ。ジュリアは首を振りながらリサの肩を抱き、涙ながらにリサの顔を見つめながら)   (2018/6/24 12:13:42)

リサクヴェレ♀20剣士リサ、あなたがそんなことする子じゃないって、私たちか思わないと思って?どんな時でも、リサは、毅然としてたわ。私言ってたわね。自分が正しいと思ったことを信じていきなさいと。今のリサは、ほんとうに正しいことをしてる?誰かに無理矢理にさせられたのではなくて?さっき譫言で言ってたわよ。帰ってきて、いい?って、、当たり前よ!ここはあなたの家、私たちは、あなたの姉よ。必ず守ってあげる。どこにもいかないでいい。だから、教えて。あなたに起きたことを、、」ねえ、さん、、あ、あたし、、   (2018/6/24 12:14:08)

リサクヴェレ♀20剣士(口を開こうとするリサの脳裏にグスタフがにやけた顔で誓約書を振りかざし、カールがちぎれたショーツを振り回す姿が浮かぶ。顔に恐怖を刻み込み、渾身の力でジュリアをつき飛ばしシーツに潜り込み)いや!あたし、なんでもないの!これは、あたしの問題なの。姉さんたちを守るためにも。あたしが戦わないと!お願い!あたしのことはほっておいて!お願い!あたしを1人にして!姉さん!あたし、もう、戻れないの!あたしは、やらなきゃいけないの!お願い、わかって!今は、、お願い、、あたし、そっと、してよ、、、(シーツが小刻みに震え、リサの訴えも声が震える。リサの今までにない姿に戸惑いベットの脇に立ち尽くすジュリア。)   (2018/6/24 12:15:36)

リサクヴェレ♀20剣士「リサ、、私たちは、あなたを守りたい、あなたが守るのと同じように、リサを守る。そのために、なんでもするからね、、いい?私たちはいつも一緒よ、、」(リサと同様、体を震わせ、声を震わせて呼びかけるジュリア。アリサがふうと一つ息を吐き、)「行こう。今はそっとするしかない。」「でも、、」(アリサを見つめるジュリア、アリサが鎮痛な面持ちで首を振るのをみて、頷き、リサを振り返りながら部屋を出る。ドアの閉まる音とともに、シーツの中でリサの嗚咽が大きくなる。)うう!姉さん!ごめんなさい!姉さんたちに話せたらどんなに、、でも、できないの!あたし、あたしのこと、姉さんにも、ピーターにも言えない!あたし、耐えるしかないの!あたしが戦わないといけないのよ!でも、怖いの!戻れなくなったらあたし、どうなるか!あたし、どうしたらいいの?教えて、おしえてよ!うわあああん!(ドア越しにリサの叫びを悲痛な面持ちで聞く2人。思わずその場に泣き崩れるジュリア。アリサは拳を握りしめ、うつむき、唇を噛みしめる。)   (2018/6/24 12:15:52)

リサクヴェレ♀20剣士以上です   (2018/6/24 12:15:58)

おしらせリサクヴェレ♀20剣士さんが退室しました。  (2018/6/24 12:16:07)

おしらせリサクヴェレ♀20剣士さんが入室しました♪  (2018/6/25 02:23:05)

リサクヴェレ♀20剣士続きあげるね   (2018/6/25 02:23:18)

リサクヴェレ♀20剣士「リサ様、、アリサ様、、、申しわけございません、、私が目を離したばかりに、、、」(充てがわれた部屋にこもり、机に突っ伏し、悔しがりながら1人詫びるエレン)「グスタフ、リヒャルト、カール、オリバー、、あいつらを止めないと、、戦史研究室、、はっ!あそこはヒットレルの管理下、、使う時ヒットレルがいれば申請がいらない、、ならば、奴らの背後に!ヒットレルとグスタフの繋がり、、これを掴めば、、よし!アリサ様。申し訳ありません。リサ様を救うため、この身を捨てます、、」   (2018/6/25 02:24:12)

リサクヴェレ♀20剣士(決意を秘めた目でアリサの部屋の方を見つめ、呟き、立ち上がる。袋の中から黒の衣服を出し、きていた軍服を脱ぎ、軍服の下の麻のシュミーズを下ろし、白いブラとショーツも外す。ファサリと床に落ち、一糸まとわぬ裸体で立つエレン。引き締まった顔で黒装束に手を伸ばす。柔らかく鞣した革を黒く染めた爪先から腰までを包むショースで足元を引き締める。同じく黒く染めた鞣した革でできた袖付きのシュミーズを手に取り、袖を通していく。こちらも肌にはりつき、体の線に合わせ、エレンを力強く包み込む。腰のあたりにきた裾を漆黒の革ベルトで締め、右腰にポシェット、左腰にタガーをつける。足首までの黒いブーツを履き、口元を黒のバンダナで隠して、革の黒いグローブを身につけて姿見を見つめながら、神経を集中させる。)「アリサ様、かならず、、リサ様をお守りします、、この身を賭けて、、」(決意に燃えた表情で姿見の自分を見つめ、窓から雨の石畳に飛び出す。誰もいなくなった士官学校。エレンは事務室の自分の席の近くの窓に手をかける。いつも鍵を開けたままにしたその窓は静かに開き、素早く中に入り窓を閉める。)   (2018/6/25 02:24:45)

リサクヴェレ♀20剣士「ふう。さあ、ヒットレルの部屋は、、あっちね、、」(柔らかな革に包まれたしなやかな体が黒い風となって無人の廊下を駆け抜ける。人がいないことはわかっているが、角に立つたび、体を屈ませ、あたりを見渡す。屈むたびにエレンの豊満な体つきがはっきり現れ、革が、体を締め付けキュッと囁く。)「ここね、、くっ、あの時、、」(ヒットレルの部屋のドアの前に立つエレン。犯された時をおもいだし、手を握りしめ、唇を噛みしめる。周りを見渡しながら、ドアの前に屈み、後ろ手に回しエレンの金髪をとめるピンを抜き取る。束ねられた金髪が解き放たれ、背中まで真っ直ぐに伸びた髪が暗闇に浮かぶ。ピンを伸ばし鍵穴に差し込み、ピンを回す。指先に意識を集中させ、わずかな手ごたえを革のグローブを通して感じ取る。すぐに、カチャリと金属音がし、素早くドアを開けて中に滑り込む。ドアを閉めて鍵をかける。油断なく部屋を見渡す。真っ暗な部屋で息をひそめるエレン。ポシェットから小さなカンテラを取り出し、火打石で灯し、カバーを開く。薄暗く灯された部屋の中は、この前同様、趣味の悪い調度品がならび、書簡入れに書簡が山積みとなっている。)   (2018/6/25 02:25:23)

リサクヴェレ♀20剣士「あれね、、これは、違うわ、、こっちは、、」(カンテラの光に革の装束が艶めかしい光を放つ中、書簡を一枚一枚確かめていく。)「はっ!これは、、」(エレンが手にした書簡、ボルジア家の紋章が描かれた羊皮紙に書かれた文を呟きながら読んでいく。)「クヴェレの軍に入り込み、ボルジアへの協力者を組織立てていると思う。この度、我が息子グスタフと、スフォルツァ家のリヒャルトを士官学校に送り込む。便宜を図れ。また、今年度はクヴェレの三女のリサが入るとのこと。お前か、グスタフ達にリサを近づけ、クヴェレの内部にくさびを打ち込むようすすめろ。トスカナの栄光に向かい、身を捧げよ。最後にボルジア当主のサイン、、これね、、ん?」(目当ての書簡を見つけ、マスクに隠された顔を綻ばせるエレン。その後も、定期的に連絡がある中、クヴェレへの画策の指示が見られるものが出てきて、それらをポシェットにねじ込むエレン。書簡入れを元に戻し、部屋を出ようとドアの方を向くと、こちらに近づく足音を聞く。)   (2018/6/25 02:25:49)

リサクヴェレ♀20剣士「はっ!今は誰もいないはず!しかし、、そうだ!」(この部屋に入る可能性もあり、エレンはカンテラを吹き消し、ポシェットにねじ込むと、素早くベットの下に潜り込む。床に腹ばいになりながら部屋の様子を見張ると、ヒットレルの部屋の鍵が開けられ、複数の足がエレンの視界に入る。)「足が四つだから、2人か、軍靴ということは、1人はヒットレルに間違い無いけど、あと1人は、、ん?あの靴のキズは、グスタフね、朝、あのキズ見たわよ、、」(書簡とこんな時間に2人でいることで繋がりを確信する)   (2018/6/25 02:26:13)

リサクヴェレ♀20剣士「そうですか、さすがグスタフ様、もうリサがそこまで、堕ちましたか、、」「ああ、剣をうまそうにマンコに咥え、よがり狂っていたぞ、、カール達が下着なしで過ごさせて、奴隷宣言もさせたからな、、すっかり俺たちのものだ。あとは、ちょいと調教してやれば、肉奴隷の完成だ。」「まさか、クヴェレの三輪めのバラがわれわれの奴隷とは夢にもおもいますまい。これで撹乱も機密の入手も思いのまま、、」「ああ、全くいい気味だぜ。成り上がりの生意気な女がヒイヒイよがるのを見るのは。」「左様でございます。私も次は拝見したいものでございます、、」「それもいいが、あの平民女はどうなった?」「はっ、今日朝から、エレンめの部屋に忍び入り、中を家探ししましたが、これといって尻尾につながるものは、、」「くっ、グスタフ、リサ様をなんだと、、ヒットレル、やっぱりお前だったか、、」   (2018/6/25 02:26:41)

リサクヴェレ♀20剣士(2人の会話を聞き、リサへの敬意も配慮もない言葉にグローブを鳴らしながら握り拳を震わせる。忍び込んだのがヒットレルともわかり、今にも飛び出して問い詰めたい気分を必死に抑えこむエレン。)「まあいい。あの平民女は、アリサに可愛がられている。平民女を犯してボロボロにしてやれば、アリサも手が出せまい。おい、ここにはトスカナワインはないのか?」「はい、お待ちを。前祝いと、、ああ、この前エレンめがきた時に開けてしまいました。」「ちっそうか、、なら、俺の部屋に来い。前祝いにトスカナのワインあけてやる。リサに書かせた誓約書、マンコの判もついてるやつ見せてやるよ。これがあれば、リサは俺たちの言いなりだ、、」「はっ、ご一緒いたします、、」「よし、行くぜ。、、」(2人はベットの下のエレンに気づかない。2人が部屋を出て、鍵がかかり、足音がとおざかるのを確認してベットの下からはいでる。)「ふう、さあ、アリサ様にお知らせしないと!」(ポシェットをポンと叩くと、ドアから出て、鍵をかけて、廊下を黒い風となり駆け抜けるエレン。)「これで、、リサ様を、アリサ様を、、」   (2018/6/25 02:27:02)

リサクヴェレ♀20剣士以上です。   (2018/6/25 02:27:12)

おしらせリサクヴェレ♀20剣士さんが退室しました。  (2018/6/25 02:27:19)

おしらせリサクヴェレ♀20剣士さんが入室しました♪  (2018/6/27 05:11:19)

リサクヴェレ♀20剣士おはようございます。続きいきます、それぞれの夜、ではし   (2018/6/27 05:11:51)

リサクヴェレ♀20剣士です   (2018/6/27 05:11:55)

リサクヴェレ♀20剣士「アリサ様に早く知らせないと、、グスタフの部屋にリサ様を苦しめるものが、、 早く取り戻さねば、、」(闇に紛れ、校舎横の小径を駆け抜ける一陣の黒い風。雨も止み、こぼれる月明かりに真っ直ぐな金髪をなびかせ、エレンが駆けてゆく。)「ん?あれは、、ほほう、、あのアマ、なんと艶めかしい、、お?アリサ様のお屋敷に忍び込むとは、、ふふふ。これは面白い、、」(グスタフの部屋でワインを酌み交わし、酔い覚ましに外を眺めていたヒットレル。その視界にエレンの普段見かけることのない出で立ちで、アリサの屋敷の塀を乗り越えた場面を目の当たりにし、淫らにして、邪な、自らの欲望を、満たす企みをめぐらし、1人ほくそ笑む。)   (2018/6/27 05:12:29)

リサクヴェレ♀20剣士「ふふ。こればかりは、グスタフ様、私独り占めさせてもらいますぞ、、」(廊下に立ち、ひとり顔を歪め、エレンの黒装束をはだけ、淫らに陥とす妄想を膨らますヒットレル。明日の朝を待ちわびんと部屋に戻る。その部屋と同じ屋根の下、ピーターは今日のことを思い、消灯時間が過ぎても、机に向かい、思いを巡らせる。)「リサさん、、僕のこと、どう思ってるんだろう、、舞踏会の日、僕に見せた笑顔と、次の日の憂いをたたえた顔、そして、グスタフ達に見せた淫らなすがた、、いったいどれが本当のリサさんなのだろう、、僕と話すとき、あんなに辛そうな顔、、僕といることが本当は苦痛なのかな、、だとしたら、、僕は、リサさんのためにも身を、、引かないと、?」(思いを巡らせ、身を引くと言う考えに至り、目に涙が浮かんでくる。)   (2018/6/27 05:13:06)

リサクヴェレ♀20剣士「うう、で、でも、リサさんのことを捨てるなんて、、僕には、そんな、、」(その決断ができないピーター。ふとシュタインの顔が浮かび、悲しげなリサの顔も浮かぶ。)「そうだ、ぼくは、リサさんを守るんだ。シュタイン先生も言ってくれた。ぼくひとりじゃない。でも、僕だけが出来ること、、リサさんを守るんだ。明日は、もっと話しかけよう。少しでも嫌なこと忘れさせたい。きっとリサさん笑顔にしてあげるんだ。」(リサを守る決意を固め、ようやく立ち上がりベットに横になるピーター。リサの笑顔をおもい眠りにつく。ピーターがようやくの眠りについた頃、部屋で一点を見つめながら考えを巡らすアリサ。夜着のワンピースを纏いながら、リサをおもい、苦悩する。そんなアリサの耳に窓を叩く音が。)   (2018/6/27 05:14:26)

リサクヴェレ♀20剣士「コンココン、、」偏ったリズムの音にハッと顔を引きしめ、叩かれた窓に向かう。そっと窓を開け、指で手招きする。素早く黒い影が入り込むと、窓を閉めるアリサ。)「潜ったのか、エレン。すまなかった、危険なことをさせた、、」「いえ、私がそばにいなかったばかりにリサ様を辛い目に合わせてしまいました、、私にはこれしかできませんから、、」(飛び込んできた黒装束に身を包んだエレンを見て、目を伏せ労うアリサ。アリサの前に跪きその言葉を受け、頭を下げる。)「ヒットレルの部屋に潜りました。リサ様のメモに戦史研究室とありましたので、管理するヒットレルとグスタフの関係を掴めたらと、、」(エレンがアリサに報告を始めたとき、ノックとともにジュリアもやってくる。)「   (2018/6/27 05:14:57)

リサクヴェレ♀20剣士「姉上、シュタインから、、あ、エレン、その出で立ちは、、潜ったのね、、」「ああ、今報告を聞くところだ。エレン、ジュリアにも話してくれ。」「はっ、以前ヒットレルの部屋に書簡入れがありましたので、そこを見ました。すると、中にこのような書簡が、、」(腰のポシェットから羊皮紙の書簡を取り出し、アリサに渡す。アリサは一つ一つ読んでいき、ジュリアにも手渡す。ジュリアも鋭く、厳しい目で文書を追っていく。)「これは、、ボルジア家がここまであからさまに仕掛けるとはな、、」「ええ、確かに最近軍内部になにか違和感を覚えると思ったら、、ボルジアの息が掛かりだしてたのね、、」「こっちには、具体的な指示、判断はマルコに委ねるとあるわね、、姉上、これは、私たちに風向きが向いてきたようよ。」   (2018/6/27 05:15:26)

リサクヴェレ♀20剣士「ん?どういう、、ああ、そうか、マルコは確か、、」「ええ、ふふ、、」(合点がいき、2人が見つめあって笑みを浮かべて頷きあう。それを怪訝な顔で見上げるエレン、しかし、マルコの名を思い出し、納得した顔で微笑む。)「そうか!マルコ様はたしか、、」「そうだ、ボルジア家当主の信も篤く、当主ビットーリオの名代としてクヴェレに来ている。マルコの言葉はそのままビットーリオの言葉と考えていいと言われるくらいの側近だ。」「でも、一つ欠点があって、女癖が悪いのよね、、私が公館を訪れると、いつも鼻の下を伸ばして、いやらしい目で私を見ているわ。」「ジュリア様をみたら、誰もがそうなります。」「あら。エレン、いつのまにそんなお世辞言えるように、、まあ、いいわ。だから、マルコを丸め込めば、グスタフ達を一網打尽にすることも不可能じゃないわね、、明日、公館に行ってみるわ。」   (2018/6/27 05:16:11)

リサクヴェレ♀20剣士「お前も無理はするなよ、、あ、ジュリア、シュタインからなにかあったか。」「ええ、ピーターが今日倒れたけど、その原因かリサを心配するあまりで、シュタインに、リサを守りたいことを伝えたのですって、、」「うまくやってくれるな。少しずつ堀が埋まってきたな。ここで焦るな。慎重にな。エレンも、グスタフの部屋に潜るのは待った方がいい。リサには申し訳ないが、行ってもらえねばな」「行かせるの、、」「解決のためだ。茨の道を歩かせるが、皆で守らねばな。頼むぞ、エレン。ジュリア、シュタインに返事を、、」「はっ。此の身に代えても。」「わかってるわよ。今まで待つだけだったけど、やっとこちらから動けるわね。」「ああ、リサの苦悩、晴らしてやらねばな。」(うなずき合い、自然とリサの部屋を見つめる三人。明日からの反攻に思いを巡らす)   (2018/6/27 05:16:44)

リサクヴェレ♀20剣士以上です   (2018/6/27 05:16:48)

おしらせリサクヴェレ♀20剣士さんが退室しました。  (2018/6/27 05:16:52)

おしらせリサクヴェレ♀20剣士さんが入室しました♪  (2018/6/29 05:22:41)

リサクヴェレ♀20剣士続きです   (2018/6/29 05:22:47)

リサクヴェレ♀20剣士うう、あ、朝、、(シーツに突っ伏したリサが気づくと、朝日がリサの部屋のカーテンを明るくてらしていた。)い、行かなきゃ、、姉さん達に心配かけないためにも、、下着は、、学校で外そう。うん。(独り言ちながら昨夜着せられた夜着のワンピースをはだけ、桜色のショーツとブラを姿見に映し、自分の体を眺めてゆく。)あたしが頑張らないと、、(悲しげな顔で決意を固めながら紺色の軍服に袖を通す。ボタンを止め、胸のリボンを締める。腰回りをベルトで引き締め、膝までのブーツで足元を固めて、凛とした顔を取り戻す。その時ノックされ応じるとアリサが入ってくる。)   (2018/6/29 05:23:31)

リサクヴェレ♀20剣士おはようございます。昨日はごめんなさい。生意気なこと言いました。でも、今日は大丈夫です。はい、あたしは、なんとも、、ありません、、(うつむきながらようやく作り笑いを浮かべるリサ。傍目からも無理をしている姿がわかってしまい、アリサはもどかしげに首を振る。)「リサ、自分だけで抱え込むな。お前には味方がたくさんいる。わたしやジュリアのために耐えているのなら、無用な心配だ。屈せず毅然とするがいい。リサ、お前を信じ、お前のいいと思うことをしろ。今日行くも休むもお前次第だ。」(まっすぐにリサを見つめ語りかけるアリサ。その顔を正視できず、うつむいたまま、頷き、)姉上、わたしは大丈夫ですから。行ってまいります。(カバンをつかみ部屋を出るリサ。)   (2018/6/29 05:23:53)

リサクヴェレ♀20剣士「リサ、、」(寂しく、悲しげな背中を見送るアリサ。「もう少し、もう少し、耐えてくれ、、」(唇を噛み締め呻くようにつぶやく。リサが家を逃げるように家を出た頃、受付業務につこうとしたエレンの机に置き手紙が置かれていた)「あら?なにかしら、、ん!」(手紙を見て顔をひきつらせるエレン。周りを見回し、ポケットにしまう。そこに、ピーターがエレンを見つけると、一目散にやってくる。)「おはようございます。」「ああ、ピーターさま、おはようございます。」「あの、エレン、さん、その、、」(ん?ピーター、何か言いたげだけど、ここでは、かな?)「ピーターさま、相談室いきましょう。さ、どうぞ。」「あ、はい、、」(相談室に入る2人。入れ替わりにリサが登校し、カールがすかさず後ろから肩を抱き、ポケットにメモをねじ込む。)「よお!リサ、今日も、わかってんな、、」(にやけながら羊皮紙をヒラヒラさせリサから離れる。その奥でグスタフやリヒャルトが、いやらしい笑みを漏らしながらリサを見ている)うう、姉上、やはり、あたしは、、(体を縮こませて顔を曇らせるリサ。軍服越しに体を握りしめ、苦悩の表情を浮かべる。)   (2018/6/29 05:24:23)

リサクヴェレ♀20剣士「リサ、どうした。ジュリア様から聞いたが、昨日倒れたそうだな、、」「廊下に立ち尽くすリサにシュタインが、声をかける。)は、はい、で、でも、もう、大丈夫、です。ご心配をおかけしました、、失礼します。「そうか。ん、、」(シュタインの視界にグスタフ達の姿を認め、リサを見送る)「やはり、あいつら、何か、、」(朝届いたジュリアからの手紙を見ながらグスタフ達の方を睨みつける。)   (2018/6/29 05:24:43)

リサクヴェレ♀20剣士(クヴェレの町の中心部、騎士や貴族が住まう地域の中で、一際存在感を誇る大屋敷。この主はボルチア家。クヴェレの出先機関として、外交、軍事、連絡や情報収集の拠点となっている。ここの主人を務めているのがマルコ。目鼻立ちの整った、端正な風貌にして、頭も切れ、会話や交際も洗練され、多くの者がその魅力の虜となる男である。反面、無類の女好きでもあり、女性からの頼みを断れない男でもある。ボルチア家当主のビットーリオの信頼も厚く、名代として、ほぼ独断でクヴェレとの外交や連絡、情報収集について判断できる権限を与えられている。朝から執務室で書類を整理しながら、昨夜出席した舞踏会のことを思い出す)   (2018/6/29 05:25:29)

リサクヴェレ♀20剣士「昨日のご婦人で、一番はカレンだったな、、あの胸の形といい、白い肌に幼げながら、かつ知性を漂わせる顔は是非ものにしたいものだ、、それに、、」(昨日踊り、話した女性を思い出し、端正な顔をにやけさせていると、ノックの音が。)「誰だ!この時間は誰も通すなと言ってるだろうが!」「も、申し訳ございません、ただ、クヴェレのジュリア様がお越しに、、」「ジュリア様?おお、それを先に言え、、失礼のないようにお通ししろ、、」   (2018/6/29 05:26:08)

リサクヴェレ♀20剣士(机の上を片付け、ウキウキと席を立ちで迎えようとするマルコ)「ジュリア様、私が出会った中で、最高の女性。風貌、知性、振る舞い、どれをとっても敵うものはない。それでいて、わたしのアプローチになびかない、、これだけ狩の難しい獲物があろうか、、わたしのこの能力をかけてジュリア様をものにしたい、、おお、ジュリア様。本日もお美しい。お知らせくだされば、私が参りましたのに、ささ、どうぞ。」(満面の笑みでジュリアを迎えるマルコ。ジュリアの手を取り、ソファに誘う。)「お忙しい中、おじゃまいたします。マルコさまにはご機嫌麗しゅう。」(参謀長の軍服に身を包み、マルコを見つめ微笑むジュリア。マルコのエスコートをうけ、ソファに腰掛ける。)   (2018/6/29 05:26:33)

リサクヴェレ♀20剣士「マルコさま、今日お伺いしたのは、他でもありません。マルコさまには確認をしたいのですが、、トスカナとクヴェレは、仲睦まじき友であるというのは、おかわりございませんでしょうか、、」(まっすぐマルコを見つめ。ジュリアが、問いかける)「勿論ですとも。ジュリア様、私はむしろ、クヴェレとトスカナは、心通わず恋人同士と言ってもいい関係であるべきだと考えております。」(ジュリアの手を取り、見つめながら応じるマルコ。恋人同士の言葉に自分の気持ちを乗せながら語りかける。)   (2018/6/29 05:26:56)

リサクヴェレ♀20剣士「その言葉、嬉しゅうございます。されど、いま、私たち、クヴェレとマルコ様のトスカナに黒い雲が漂っていますの、、マルコ様を信じてお話ししますが、、一つは軍内部がまとまらなくなってきております。それで、我が姉のアリサが心を痛めております、、しかも、その原因が、ヒットレルが為というのです。ヒットレルがトスカナのベニト公のもとを出奔してクヴェレに来たことは皆が知っております。、中には、ヒットレルがトスカナの指示で動いていると良からぬ噂を立てるものまで現れる始末。もう一つ、ビットーリオ様のご子息グスタフ様やリヒャルト様が我が妹のリサと何かと、衝突する様子。我が妹が思い悩んでおりますの。姉として悲しむ姿が見ていられず、リサも詳しいことは話したがりませんの、、リサを知るものの中には、グスタフ様達を糾弾せんとの動きもあるございます。そうなる前に私たちでつけるべきケジメをつけて、グスタフ様をお守りしたいのですが、、あまりにこの二つのことがこじれましたら、、このように、マルコ様にはお会いして、お話しすることも憚れる事態となって、、お会いできない辛さを思うと、私、、」   (2018/6/29 05:27:25)

リサクヴェレ♀20剣士(マルコを見つめながら目を潤ませる。)「おお、それはご心配をおかけしております。しかし、ご心配にはおよびませぬ。このマルコが責任を持ってジュリア様をお守りし、恋人同士の関係を守りまする。どうか私にお任せを。」(ジュリアを見つめながら肩に手をかけ、頷くマルコ、ジュリアは目を輝かせ)「ああ、ありがとうこざいます。よかった、、ご相談に伺って、、できましたら、姉や妹を安心させとうございます。そのことば、ここに、したためていただきとうございます。マルコ様のお言葉とあらば、ビットーリオ様の言葉とおなじ、これほど安心できるものはございません。」「いいでしょう。他ならぬジュリア様のお願いですから、お叶えしないわけはありません。」(ジュリアの懇願する顔を見て、満足げな顔で机に向かい、ペンを走らせる。最後にサインを入れ、ジュリアに手渡す。)   (2018/6/29 05:27:44)

リサクヴェレ♀20剣士「これでいかがでしょう。ヒットレルとやらは、出奔した身、我々のあずかり知らぬところでございます。処遇はお任せします。グスタフ様達についても、お任せしますが、もし、配慮給いますれば、 七日の猶予をいただきとうございます。」「ありがとうございます。これで姉も私も安心ですわ。お味方していただき、心強うございます。お忙しいのに、お邪魔して、申しわけございません。では、これにてお暇を。」「まあ、そんなに慌てなくても、、」「早く姉を安心させとうございます。また、マルコ様にはゆっくりとお会いしとうございます。」(マルコを見つめながら、頬に口づけし、部屋を出るジュリア。)「おお、ジュリアさま、、」(頬のキスの余韻に浸りつつ見送るマルコ。)   (2018/6/29 05:28:00)

リサクヴェレ♀20剣士以上です   (2018/6/29 05:28:06)

おしらせリサクヴェレ♀20剣士さんが退室しました。  (2018/6/29 05:28:08)

おしらせリサクヴェレ♀20剣士さんが入室しました♪  (2018/6/30 12:00:37)

リサクヴェレ♀20剣士あげまーす   (2018/6/30 12:00:44)

リサクヴェレ♀20剣士(相談室に入るエレンとピーター。ソワソワと不安げなピーターを優しい眼差しで見つめながら話を促す)「ピーターさま、ここなら、誰にも聞かれません。秘密はもちろんお守りします。何なりとお話しください。」「あ、あの、、じつは、、僕、、リサさんが、グ、グスタフ達と、その、、あの、、いやらしいこと、、してたの、、観たんです、、」(俯き、言葉を絞り出すように語り始めるピーター。グスタフ、リヒャルト、カール、オリバーのグループが、リサに淫らな真似をしていた様子を語る。まっすぐにピーターを見つめて聞き入るエレン。)「ぽ、僕、リサさんをま、守らないといけないのに、、み、見てることしかできなくて、、その、、見てて、見とれて、、」(守れなかった自責の念と、淫らな姿を見た恥ずかしさにうつむいたままのピーター。エレンが一つ息を吐き、ピーターを見つめて語る。)   (2018/6/30 12:01:07)

おしらせリタさんが入室しました♪  (2018/6/30 12:16:34)

リタ【久しぶりですね   (2018/6/30 12:16:53)

おしらせリタさんが退室しました。  (2018/6/30 12:17:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リサクヴェレ♀20剣士さんが自動退室しました。  (2018/6/30 12:21:16)

おしらせリサクヴェレ♀20剣士さんが入室しました♪  (2018/6/30 13:53:27)

リサクヴェレ♀20剣士「ピーターさま、ピーターさまのなさったことは、素晴らしいことです。」「えっ?」「リサ様が、なぜそのようなことをなさったかはまだわかりません。私もアリサ様のご意向を受け、リサ様を見守っております。きっとリサ様にはなにか大きな理由があると思います。おそらく何かで脅され、リサ様が跳ね除けられないことですから、よほどのことで。リサ様の口からそのことは語られていません。ですから、それをいま、私たちでお探ししています。リサ様のお心を支えているのは、お一人で抱えてらっしゃること。もし、ピーター様がリサ様が辱められている場におられたら、、リサ様のお心は折れてしまいます。将来、このクヴェレを背負うべきリサ様の超えねばならぬ壁だとアリサ様もお思いです。ですから、ピーター様、私も微力ながらご協力いたしますから、リサ様をお見守りください。」   (2018/6/30 13:54:35)

リサクヴェレ♀20剣士(エレンの言葉にあっけにとられながら、エレンの、そして、アリサの思いに触れ、昨夜シュタインから語られたことと重ね、心の中に勇気の火がついたピーター。顔を上げてエレンを見つめ、頷きながら語る。)「ありがとうございます。出来るだけリサさんに話しかけて、守っていきます。」「はい、消してご無理なさらぬよう。あと、ヒットレル先生にご注意下さい。グスタフと何らかの繋がりが、、」「わかりました。ありがとうございます。失礼します。」「はい、いつでも、ご相談ください、、」「ふう、ピーターからの情報、お伝えしないと、、それに、これね、、」(ピーターの背中を見送り、つぶやくエレン。胸のポケットから机に置かれたメモに目をやる。『講義終了後に相談室にこられたし。アリサ様の立場に関わることをお話しいたす。黒装束のエレン殿』)「   (2018/6/30 13:55:05)

リサクヴェレ♀20剣士「昨日のこと、見られた?ならば、なぜ、このような文に、、罠かもしれないけど、、行くしかないわね、、」(顔をひきしめ、、机に戻り、ピーターとの話と、メモのことをアリサに報告する手紙を書き、逓送にまわす。)「おそらくはヒットレル、あるいは、グスタフ、、でも、相談室に来いというのが、、考えてもしょうがない。時を待つしか、、」(事務机に向かいながら周りを見渡し、様子を伺う。予想に反し、いつも通りの学校の時が流れて行く。)   (2018/6/30 13:55:23)

リサクヴェレ♀20剣士(講義が終わり、生徒たちが学校からでていく。エレンは受付をアンリに委ね、指定された相談室に向かう。)「ふう、いったい、、」(意を決してドアを開けると誰もいない。)「あら?早かったかしら、、」(部屋に入り、中を見ながら周りを見渡すと、ドアのところにヒットレルが、現れ素早く入り込み、ドアを閉め、鍵をかける。)「はっ!ヒットレル、先生、な、なにを、、」「いやいや。この前はすまなかったな。安心しろ。部屋に呼ばなかったことも、この前のような乱暴な真似はせぬということだ。」(突然現れたヒットレルに警戒の表情を隠さないエレン。きっとにらみ、ポニーテールを翻し、部屋を出ようとする)   (2018/6/30 13:55:45)

リサクヴェレ♀20剣士「そんな、信用なりません!失礼します!」「まあ待て。昨日あんな黒装束着て、アリサの屋敷に忍び込むとはな、」「!」「どんな事情かは知らぬが、世話になっている上官の館に忍び込み、なにを盗ったのかな、、このことがアリサにばれたら、、アリサの立場も危うかろう。もともと平民のお前を使っているだけで、批判もあるというのに、最近は、アリサのやり方に違をとなえる者も多かろう。一つ間違えば、わしの動き次第では、アリサもリサも終わってしまうぞ、、」「う、、」(そんなエレンをいやらしく睨み、軍服姿を舐め回すように見つめて、エレンを脅しにかかる。)「そ、それは、、」(、、ヒットレルのやつ、勘違いしてるわね、、いいチャンスね、今度こそ尻尾をつかめるかも、、そのためにこいつになびいておくのも悪くないわね、、、ヒットレルの話にほくそ笑むエレン、物憂げな顔でヒットレルを見つめ)「わ、私になにをしろと」「うむ、、」(緊張と怯えた姿で俯き、軍服を揺らすエレン。金髪のポニーテールが力無く揺れる。いやらしい目で見つめながらヒットレルがエレンに話しかけていく)   (2018/6/30 13:56:06)

リサクヴェレ♀20剣士(講義が終わり、生徒たちが学校からでていく。エレンは受付をアンリに委ね、指定された相談室に向かう。)「ふう、いったい、、」(意を決してドアを開けると誰もいない。)「あら?早かったかしら、、」(部屋に入り、中を見ながら周りを見渡すと、ドアのところにヒットレルが、現れ素早く入り込み、ドアを閉め、鍵をかける。)「はっ!ヒットレル、先生、な、なにを、、」「いやいや。この前はすまなかったな。安心しろ。部屋に呼ばなかったことも、この前のような乱暴な真似はせぬということだ。」(突然現れたヒットレルに警戒の表情を隠さないエレン。きっとにらみ、ポニーテールを翻し、部屋を出ようとする)「そんな、信用なりません!失礼します!」「まあ待て。昨日あんな黒装束着て、アリサの屋敷に忍び込むとはな、」「!」   (2018/6/30 13:56:38)

リサクヴェレ♀20剣士ごめ、最後かぶったけど。以上です   (2018/6/30 13:57:34)

リサクヴェレ♀20剣士ごめん、入れわすれ。   (2018/6/30 13:58:41)

リサクヴェレ♀20剣士(相談室に入るエレンとピーター。ソワソワと不安げなピーターを優しい眼差しで見つめながら話を促す)「ピーターさま、ここなら、誰にも聞かれません。秘密はもちろんお守りします。何なりとお話しください。」「あ、あの、、じつは、、僕、、リサさんが、グ、グスタフ達と、その、、あの、、いやらしいこと、、してたの、、観たんです、、」(俯き、言葉を絞り出すように語り始めるピーター。グスタフ、リヒャルト、カール、オリバーのグループが、リサに淫らな真似をしていた様子を語る。まっすぐにピーターを見つめて聞き入るエレン。)「ぽ、僕、リサさんをま、守らないといけないのに、、み、見てることしかできなくて、、その、、見てて、見とれて、、」(守れなかった自責の念と、淫らな姿を見た恥ずかしさにうつむいたままのピーター。エレンが一つ息を吐き、ピーターを見つめて語る。)「ピーターさま、ピーターさまのなさったことは、素晴らしいことです。」   (2018/6/30 13:59:03)

リサクヴェレ♀20剣士ごめ。被った。   (2018/6/30 14:01:47)

おしらせリサクヴェレ♀20剣士さんが退室しました。  (2018/6/30 14:05:26)

おしらせリサクヴェレ♀20.剣士さんが入室しました♪  (2018/6/30 21:01:56)

リサクヴェレ♀20.剣士次作ってみました   (2018/6/30 21:02:07)

リサクヴェレ♀20.剣士(講義の終了を告げる鐘が鳴り響く校舎内。シュタインは教室の様子、リサの様子を見に行こうと席を立つと、ヒットレルが血相を変えて走り込む)「シュタイン先生!け、剣術教室から煙が!」「えっ!う、わかりました、すぐ行きます!」(リサのいるであろう教室の方を見つめながら、剣術教室に駆け出すシュタイン。その姿をほくそ笑みながら見送り、相談室に向かうヒットレル。同じ頃、講義室で帰り仕度をするピーター、リサに声をかけていく)「リサさん、帰りませんか?」あ、ありがとう。でも、ごめんなさい、、まだ私は残らないといけないから、先に帰ってて、、「リサさん、なんの用が、、」「ごめんなさい、先生に頼まれてたことあって、、また、あした、ね、、」(笑顔の中に寂しげな表情を浮かべ、荷物を持ち席を立つ。)「リサさん、、」(力無く歩く背中を見送るピーター。トボトボと弊社へと帰る。)ピーター、私を気にしてくれてるの、嬉しいわ、、でも、あたしは、、あいつらからは逃れられない、、(悲しい顔で独り言ちながら戦史研究室の前に立つ。ポケットからメモを取り、目を通す。)奴隷らしい挨拶なんて、、でも、やらないと、、   (2018/6/30 21:02:29)

リサクヴェレ♀20.剣士(意を決して扉を開け中に入る。中にはグスタフ達がにやけながら机に腰掛けてリサの来るのを待っていた)あ、その、、「遅えぞ。で、考えたんだろうな、奴隷としてのご挨拶を。」そんな、、な、なんて言えば、、「かぁ!バカな雌犬だぜ!なら、俺に続けていうんだぜ!」『皆さま、雌奴隷の』み、皆さま雌奴隷の、『リサです』リサです。『今日も皆様の奴隷として』今日も皆様の奴隷として。『この淫乱でいやらしい私を』こ、この、い、淫乱でい、いやらしいあたしを。『いっぱい躾けて』いっぱい躾けて、『めちゃくちゃに、してください』めちゃくちゃにしてください。『お願いします』お、お願いします、、(悔しさを噛み締めながら、無理矢理、奴隷としての屈辱的な言葉を言わさせる。軍服を震わせながら口から紡ぎ出される言葉に涙が滲んでくる。)   (2018/6/30 21:03:01)

リサクヴェレ♀20.剣士ほら、言えたじゃねえか。これを毎日いうんだぜ。わかったか。」うう、そんな、、「奴隷にはハイしかねんだよ!この雌犬奴隷!」は、はい、、「さて、お前は俺たちの奴隷だよな」う、は、はい、、「なら、、」(うつむいて立ち尽くすリサにグスタフが近付き)「奴隷にはこんなのは、、」(リサの前に立ち、リサの腰から剣を抜き去ると、リサの前にかざし)「いらねえよな!」(グスタフの言葉とともに剣を床に叩きつける。悲しげな金属音とともに細身の剣は無残に折れ、折れた刀身が床に転がる。)ああ!そんな、、(跪き、折れた刀身に駆け寄るリサ。入学してから自分とともに過ごした剣の無残な姿に唇を震わせ、悲しげに見つめる。そのリサの前に折れた剣の柄を投げ捨てる。)「お前はもう奴隷なんだよ。剣なんか振るうなんぞ生意気なんだよ。そこんとこ、わかっとけよ。」(リサの顔を覗き込み、グスタフが言い聞かせるようにリサに告げる。呆然と剣だった鉄のかたまりを見つめるリサ。目から涙が溢れ出す)   (2018/6/30 21:03:29)

リサクヴェレ♀20.剣士「おい、雌犬が泣いてるぜ。」「ひゃははは。ほんとだぜ、おい、喉乾いてんじゃねえのか。」「ああ、じゃ、奴隷の雌犬だが、特別に飲ましてやっか。」(カール達が平皿にワインを注ぎ床に置く)「ほら、お前にも分けてやる。ありがたく飲めよ。」えっ、こ、これ、お酒じゃない、、だ、だめよ。(カール達を見上げ、首をふるリサ。その横にオリバーとカールが立ち、リサの頭を力づくで抑え込み、皿に顔を押し付ける)「ほら!奴隷がさっさと飲め!」「なにいい子ぶってんだ!ほら、犬みたいに舐めんだよ!」いや!ん!んんー!(抑えられたリサの顔がワインの海に沈み、髪にもワインの残滓が降りかかる。床に溢れたワインの赤がリサの軍服にいくつものシミをつくる。)ぷはあ!はぁはぁ、く、、(床に這い蹲り、カール達に抑えられながらグスタフを見上げ睨むリサ)「ふんまだそんな目ができるのか、、あのピーターがいるからか?あいつに、今のお前の姿見せたら、、」そ、それはやめて!ピ、ピーターを、傷つけたくないから、、(必死の形相で懇願するリサ。そんなリサを見下ろし、グスタフが告げる。)   (2018/6/30 21:03:51)

リサクヴェレ♀20.剣士「ならよ、、今この場でオナニーしろよ。俺たちの前ではしたない姿見せてみろ。そうしたら、黙ってやるよ。」(意地悪な笑みを浮かべリサに告げる、周りもニヤニヤしながらリサの答えを待つ)「やるなら、ちゃんと宣言しろよ。」「さあ。どうすんだ!」くっ、、(悔しげにグスタフ達を睨みながら、歯を食いしばり、さらに屈辱の言葉を紡ぎ出す。)わ、わかったわ、、い、いまから、あたしは、オ、オナニーをします、ど、どうか、皆さま、ご、ご覧、ください、、(言い終わると、壁に背中をつけ、軍服から伸びる足を床に伸ばすに任せ、ボタンの合間から手を差し入れ乳首と陰唇を弄りはじめる。)ん、んん、はぁ、あ、ん、うん!んふう、、(目を閉じて息を荒くしながら艶めかしく腰を体をくねらせながら自らを慰めるリサ。周りは卑猥な顔つきでそんなリサを見る)「おい本当にやりだしたぜ!こいつは淫乱な雌豚だぜ!」「なに考えてんだ?やらしいことで頭いっぱいなんだろ!」(周りから浴びせられる罵りの言葉に首を振りながら乳房と陰唇を弄ぶ手の動きを激しくする)ん、んんつ!あ、ああ、はぁはぁ、と、とまら、ない、あ、だ、だめ、ああっ、「そこで止めろ!」えっ?   (2018/6/30 21:04:24)

リサクヴェレ♀20.剣士(手の動きが激しく、全身をほてらせ、いままさに絶頂しようかというとき、グスタフがリサに言い放つ)はぁはぁ、な、なぜ、、(寸前で止められ、胸の高鳴りが治らないまま、グスタフを見つめる。リヒャルト達も耳を疑いグスタフを見つめる)「じゃあもう一度やれ。早く!この奴隷が!」うう、、(再び自慰をはじめるリサ。しかし、艶めかしく蠢き、体の火照りが高まり絶頂の直前に再びグスタフに止められる。そしてまたやり直し。これが何度も繰り返される。)はぁはぁ、ああ、あたし、あ、あうう、、(繰り返される絶頂直前の寸止め。リサの体はいつしか、絶頂の頂の快感を求め、汗を拭きだし、軍服に汗を張り付かせ、下半身を愛液に溢れさせ、震えながら快感に溺れる。)   (2018/6/30 21:04:50)

リサクヴェレ♀20.剣士はぁはぁ、ああっ、も、もうだめ、ああっ!「とめろ!」ああ!お、お願いします!お、おかしくなりそう!い、いかせて!あたしをイカせてください!なんでもします!グスタフ様!リヒャルト様!カール様!オリバー様!なんでもしますから、あたしをイカせて、ください!お願いします!(ついにリサの心の堰が切れ、愛液にまみれた床に土下座して懇願するリサ。公女として、剣士としての矜持をかなぐり捨て、快楽に堕ちた瞬間に、グスタフは勝ち誇ったように笑い、リサの床につけた頭を上から踏みながら)「いい気味だぜ!メスイヌ!よし!イクがいいさ!淫乱な雌豚のように果てていっちまえ!お前はただの雌豚だ!俺たちの肉奴隷だ!いいな!」はいい!あたしは、皆様の雌奴隷、肉奴隷ですう、あ、ああ、だだめえ!い、いっくうー!(ぶしゅー!けたたましい音を立てて愛液が噴き出し、下着を、軍服を無残に濡らしながらリサが絶頂する。得られた快楽の代償に、多くの誇りとプライドを失いながら無様な顔を晒してイキ果てる。)はぁはぁ、ごめん、みんな、、あたし、負けちゃった、、(目から涙を流しながら艶めかしく男達を艶めかしく見つめる)   (2018/6/30 21:05:07)

リサクヴェレ♀20.剣士以上です   (2018/6/30 21:05:13)

おしらせリサクヴェレ♀20.剣士さんが退室しました。  (2018/6/30 21:05:15)

おしらせリサクヴェレ♀20.剣士さんが入室しました♪  (2018/6/30 21:13:19)

リサクヴェレ♀20.剣士入れ忘れありました、   (2018/6/30 21:13:30)

リサクヴェレ♀20.剣士リサクヴェレ♀20剣士 > 「ピーターさま、ピーターさまのなさったことは、素晴らしいことです。」「えっ?」「リサ様が、なぜそのようなことをなさったかはまだわかりません。私もアリサ様のご意向を受け、リサ様を見守っております。きっとリサ様にはなにか大きな理由があると思います。おそらく何かで脅され、リサ様が跳ね除けられないことですから、よほどのことで。リサ様の口からそのことは語られていません。ですから、それをいま、私たちでお探ししています。リサ様のお心を支えているのは、お一人で抱えてらっしゃること。もし、ピーター様がリサ様が辱められている場におられたら、、リサ様のお心は折れてしまいます。将来、このクヴェレを背負うべきリサ様の超えねばならぬ壁だとアリサ様もお思いです。ですから、ピーター様、私も微力ながらご協力いたしますから、リサ様をお見守りください。」   (2018/6/30 21:13:32)

リサクヴェレ♀20.剣士これの前に入ります   (2018/6/30 21:13:39)

リサクヴェレ♀20.剣士はぁ、今日も始まる、、うう。また、、(講義室の席に着き、物憂げな表情で窓を見つめるリサ。ポケットのメモをみては、俯き、体の中の疼きに首を振り、苦悩から逃れようともがく)「リサさん!」「あっ、ピ、ピーター、、お、おはよう、、」「あ、あの、リサ、さん、き、今日の戦術学、予習してきた?」「えっ?あ、いや、まだ、、」「そ、そっか、あの、さ、よかったら、図書室で、、」「おい。ピーター、取り込み中悪いな、リサは俺たちと、用が、、」「う、、」(物憂げなリサをみつめ、意を決して声をかけるピーター。たわいもない会話だが、リサにとって久しぶりの、普通の会話に少し表情が明るくなる。そこにカール達が現れ、2人に割って入る。再び顔が曇るリサ、ピーターも怯むが、 エレン、シュタインの顔、そして、リサの曇った顔に勇気が湧き、)「僕もリサさんに用があるんだ。さあ、行こうよ。」(リサの手を取り席を立つピーター、予想外の行動に一瞬戸惑うが、カールがピーターに掴みかかる。)   (2018/6/30 21:14:16)

リサクヴェレ♀20.剣士「おい。生意気言ってんじゃねえよ!痛い目に、、」「おい!」「あ?うっ。やべ、、ちっ、行こうぜ。」「え、、あ、、」(つかみかかられ、身を硬くするピーター、顔を伏せるリサ。しかし、掴みかかったカール達の動きが止まる。ピーターが、目を動かすと、シュタインが鋭い目でこちらをにらむ。バツ悪そうにピーターを話し、悪たれながらその場を離れる。シュタインをみつめ、頭を下げるピーター。リサとピーターを見つめ頷くシュタイン。そのまま、立ち去る。)「ふう、、リサさん、大丈夫?」あ、あの、あ、ありがとう、、「な、何があったかは、わからないけど、、最近、悲しそうなリサさん、ばかりで、、心配だよ、、ぼ、僕が、告白したから、、なやんでるのかと、、」そ、そんなじゃないの、、ただ、ちょっと、、でも、何でもないから、あ、ごめん。お手洗い行きたくなったわ、ごめんね、また、あとで、、「リサさん、、」   (2018/6/30 21:14:44)

リサクヴェレ♀20.剣士(ようやく微笑みを見せたリサ、すぐに憂いの顔に戻り、ピーターの元を離れる。その姿を見送るピーター)うう。ピーター、ごめんなさい。せっかく守ってくれたのに、あたしは、、(更衣室に篭り、しゃがみこみ嗚咽するリサ。泣きながら姿見に目をやり、 震える手でメモを見る。『今日は下着着てもいいぜ。俺たちのお恵みだ。だから、くるときは、ちゃんとご挨拶を考えとけよ。』)うう、、あたしを、どうする気なの、、毅然となんて、できないよ、、あたし、どうしたらいいの、、   (2018/6/30 21:15:09)

リサクヴェレ♀20.剣士(泣き腫らした顔で講義室に戻り、悲しげな顔で講義を受けるリサ。ピーターがなにかと話しかけ世話を焼く。その時は少し顔が緩むリサ、しかし、何かを思い出したかのように顔を曇らせる。時折講義室にシュタインが入るため、グスタフ達も苦々しい顔でおとなしく座っている。)「おい、あのシュタイン、なんとか、、」「わかってる。さっきヒットレルに話をつけた。講義の後は、手が出ないよう手を回している。」「なら、いいが、、」「それより今日は、これをだな、、」「ひゃははは。こいつは見ものだ。いよいよ堕としてやろうぜ、、」(講義室の片隅でいやらしい目でリサをみつめながらほくそ笑むグスタフ達。)   (2018/6/30 21:15:25)

リサクヴェレ♀20.剣士以上、入れ忘れてました。ごめんなさい   (2018/6/30 21:15:44)

おしらせリサクヴェレ♀20.剣士さんが退室しました。  (2018/6/30 21:17:01)

おしらせリサクヴェレ♀20剣士さんが入室しました♪  (2018/7/1 22:05:27)

リサクヴェレ♀20剣士入れ直します   (2018/7/1 22:05:37)

リサクヴェレ♀20剣士(相談室に入るエレンとピーター。ソワソワと不安げなピーターを優しい眼差しで見つめながら話を促す)「ピーターさま、ここなら、誰にも聞かれません。秘密はもちろんお守りします。何なりとお話しください。」「あ、あの、、じつは、、僕、、リサさんが、グ、グスタフ達と、その、、あの、、いやらしいこと、、してたの、、観たんです、、」(俯き、言葉を絞り出すように語り始めるピーター。グスタフ、リヒャルト、カール、オリバーのグループが、リサに淫らな真似をしていた様子を語る。まっすぐにピーターを見つめて聞き入るエレン。)「ぽ、僕、リサさんをま、守らないといけないのに、、み、見てることしかできなくて、、その、、見てて、見とれて、、」(守れなかった自責の念と、淫らな姿を見た恥ずかしさにうつむいたままのピーター。エレンが一つ息を吐き、ピーターを見つめて語る。)   (2018/7/1 22:06:47)

リサクヴェレ♀20剣士「ピーターさま、ピーターさまのなさったことは、素晴らしいことです。」「えっ?」「リサ様が、なぜそのようなことをなさったかはまだわかりません。私もアリサ様のご意向を受け、リサ様を見守っております。きっとリサ様にはなにか大きな理由があると思います。おそらく何かで脅され、リサ様が跳ね除けられないことですから、よほどのことで。リサ様の口からそのことは語られていません。ですから、それをいま、私たちでお探ししています。リサ様のお心を支えているのは、お一人で抱えてらっしゃること。もし、ピーター様がリサ様が辱められている場におられたら、、リサ様のお心は折れてしまいます。将来、このクヴェレを背負うべきリサ様の超えねばならぬ壁だとアリサ様もお思いです。ですから、ピーター様、私も微力ながらご協力いたしますから、リサ様をお見守りください。」(エレンの言葉にあっけにとられながら、エレンの、そして、アリサの思いに触れ、昨夜シュタインから語られたことと重ね、心の中に勇気の火がついたピーター。顔を上げてエレンを見つめ、頷きながら語る。)   (2018/7/1 22:07:15)

リサクヴェレ♀20剣士「ありがとうございます。出来るだけリサさんに話しかけて、守っていきます。」「はい、消してご無理なさらぬよう。あと、ヒットレル先生にご注意下さい。グスタフと何らかの繋がりが、、」「わかりました。ありがとうございます。失礼します。」「はい、いつでも、ご相談ください、、」(退出し、リサがいるであろう講義室に向かうピーター、それを見送るエレン)「ふう、ピーターからの情報、お伝えしないと、、それに、これね、、」(ピーターの背中を見送り、つぶやくエレン。胸のポケットから机に置かれたメモに目をやる。『講義終了後に相談室にこられたし。アリサ様の立場に関わることをお話しいたす。黒装束のエレン殿』)   (2018/7/1 22:07:40)

リサクヴェレ♀20剣士「昨日のこと、見られた?ならば、なぜ、このような文に、、罠かもしれないけど、、行くしかないわね、、」(顔をひきしめ、、机に戻り、ピーターとの話と、メモのことをアリサに報告する手紙を書き、逓送にまわす。)「おそらくはヒットレル、あるいは、グスタフ、、でも、相談室に来いというのが、、考えてもしょうがない。時を待つしか、、」(事務机に向かいながら周りを見渡し、様子を伺う。予想に反し、いつも通りの学校の時が流れて行く。)   (2018/7/1 22:07:55)

リサクヴェレ♀20剣士はぁ、今日も始まる、、うう。また、、(授業開始前、講義室の席に着き、物憂げな表情で窓を見つめるリサ。ポケットのメモをみては、俯き、体の中の疼きに首を振り、苦悩から逃れようともがく)「リサさん!」「あっ、ピ、ピーター、、お、おはよう、、」「あ、あの、リサ、さん、き、今日の戦術学、予習してきた?」「えっ?あ、いや、まだ、、」「そ、そっか、あの、さ、よかったら、図書室で、、」「おい。ピーター、取り込み中悪いな、リサは俺たちと、用が、、」「う、、」(物憂げなリサをみつめ、意を決して声をかけるピーター。たわいもない会話だが、リサにとって久しぶりの、普通の会話に少し表情が明るくなる。そこにカール達が現れ、2人に割って入る。再び顔が曇るリサ、ピーターも怯むが、 エレン、シュタインの顔、そして、リサの曇った顔に勇気が湧き、)   (2018/7/1 22:08:19)

リサクヴェレ♀20剣士「僕もリサさんに用があるんだ。さあ、行こうよ。」(リサの手を取り席を立つピーター、予想外の行動に一瞬戸惑うが、カールがピーターに掴みかかる。)「おい。生意気言ってんじゃねえよ!痛い目に、、」「おい!」「あ?うっ。やべ、、ちっ、行こうぜ。」「え、、あ、、」(つかみかかられ、身を硬くするピーター、顔を伏せるリサ。しかし、掴みかかったカール達の動きが止まる。ピーターが、目を動かすと、シュタインが鋭い目でこちらをにらむ。バツ悪そうにピーターを話し、悪たれながらその場を離れる。シュタインをみつめ、頭を下げるピーター。リサとピーターを見つめ頷くシュタイン。そのまま、立ち去る。)「ふう、、リサさん、大丈夫?」あ、あの、あ、ありがとう、、「な、何があったかは、わからないけど、、最近、悲しそうなリサさん、ばかりで、、心配だよ、、ぼ、僕が、告白したから、、なやんでるのかと、、」そ、そんなじゃないの、、ただ、ちょっと、、でも、何でもないから、あ、ごめん。お手洗い行きたくなったわ、ごめんね、また、あとで、、「リサさん、、」   (2018/7/1 22:08:53)

リサクヴェレ♀20剣士(ようやく微笑みを見せたリサ、すぐに憂いの顔に戻り、ピーターの元を離れる。その姿を見送るピーター)うう。ピーター、ごめんなさい。せっかく守ってくれたのに、あたしは、、(更衣室に篭り、しゃがみこみ嗚咽するリサ。泣きながら姿見に目をやり、 震える手でメモを見る。『今日は下着着てもいいぜ。俺たちのお恵みだ。だから、くるときは、ちゃんとご挨拶を考えとけよ。』)うう、、あたしを、どうする気なの、、毅然となんて、できないよ、、あたし、どうしたらいいの、、(泣き腫らした顔で講義室に戻り、悲しげな顔で講義を受けるリサ。ピーターがなにかと話しかけ世話を焼く。その時は少し顔が緩むリサ、しかし、何かを思い出したかのように顔を曇らせる。時折講義室にシュタインが入るため、グスタフ達も苦々しい顔でおとなしく座っている。)   (2018/7/1 22:09:19)

リサクヴェレ♀20剣士「おい、あのシュタイン、なんとか、、」「わかってる。さっきヒットレルに話をつけた。講義の後は、手が出ないよう手を回している。」「なら、いいが、、」「それより今日は、これをだな、、」「ひゃははは。こいつは見ものだ。いよいよ堕としてやろうぜ、、」(講義室の片隅でいやらしい目でリサをみつめながらほくそ笑むグスタフ達。)   (2018/7/1 22:09:33)

リサクヴェレ♀20剣士「さあ、そろそろ、、」(講義が終わり、生徒たちが学校からでていく。エレンは受付をアンリに委ね、指定された相談室に向かう。)「ふう、いったい、、」(意を決してドアを開けると誰もいない。)「あら?早かったかしら、、」(部屋に入り、中を見ながら周りを見渡すと、ドアのところにヒットレルが、現れ素早く入り込み、ドアを閉め、鍵をかける。)「はっ!ヒットレル、先生、な、なにを、、」「いやいや。この前はすまなかったな。安心しろ。部屋に呼ばなかったことも、この前のような乱暴な真似はせぬということだ。」(突然現れたヒットレルに警戒の表情を隠さないエレン。きっとにらみ、ポニーテールを翻し、部屋を出ようとする)   (2018/7/1 22:10:22)

リサクヴェレ♀20剣士「そんな、信用なりません!失礼します!」「まあ待て。昨日あんな黒装束着て、アリサの屋敷に忍び込むとはな、」「!」「どんな事情かは知らぬが、世話になっている上官の館に忍び込み、なにを盗ったのかな、、このことがアリサにばれたら、、アリサの立場も危うかろう。もともと平民のお前を使っているだけで、批判もあるというのに、最近は、アリサのやり方に違をとなえる者も多かろう。一つ間違えば、わしの動き次第では、アリサもリサも終わってしまうぞ、、」「う、、」(そんなエレンをいやらしく睨み、軍服姿を舐め回すように見つめて、エレンを脅しにかかる。)「そ、それは、、」(、、ヒットレルのやつ、勘違いしてるわね、、いいチャンスね、今度こそ尻尾をつかめるかも、、そのためにこいつになびいておくのも悪くないわね、、、ヒットレルの話にほくそ笑むエレン、物憂げな顔でヒットレルを見つめ)「わ、私になにをしろと」「うむ、、」(緊張と怯えた姿で俯き、軍服を揺らすエレン。金髪のポニーテールが力無く揺れる。いやらしい目で見つめながらヒットレルがエレンに話しかけていく)   (2018/7/1 22:10:41)

2018年06月17日 11時16分 ~ 2018年07月01日 22時10分 の過去ログ
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