チャット ルブル

「とある学園『中文自由設定部屋…。』」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 描写必須  中文推奨  自由設定  学園


2018年06月24日 20時53分 ~ 2018年07月28日 23時58分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ中原誠♂33倫理教師さんが入室しました♪  (2018/6/24 20:53:33)

中原誠♂33倫理教師【お部屋失礼いたします。たまには教師らしいことをせねば…!】   (2018/6/24 20:53:58)

中原誠♂33倫理教師(自由な校風とゆるーい校則、かわいい制服がよく自慢にあげられるとある学園。某月某日、教壇に上った1人の教師もその恩恵にあやかるとばかりに、一辺倒のスーツ姿ではなく無地のシャツにスラックスというラフな出で立ち。…流石に足元はサンダルではなかったが。少なめの教材を腕に抱えて、どこかほえほえとした笑みを浮かべる姿は…柔らかそうな癖毛の栗毛も相まって、──チョロい。そんな印象を与えるには十分だったのだろう。時刻は狙った様に昼下がりの第一時限目、寒すぎず暑すぎず、昼寝時には丁度良い)   (2018/6/24 20:58:46)

中原誠♂33倫理教師──はい、ということで、倫理とか哲学とかと聞くと、頭に入りづらいのはよくわかります。何しろ、漢字からして直ぐに理解しずらい。国語とか数学とか歴史とか、義務教育で馴染みの教科くらいわかりやすい表現だったら良かったんですが。(そうして、黒板に記入するのは『哲学』、それから『philosophia』。読みやすさを重視して大きめに、当人わりと綺麗に書いているつもりの字は、わずかばかり右偏り)   (2018/6/24 21:03:00)

中原誠♂33倫理教師倫理は、人の道を説くもので、…っと、今回は哲学について少し覚えてくれると嬉しい。哲学っていう言葉は、ギリシャ語由来の言葉から来ているんですね。(そうして黒板には、更に『φιλοσοφία』の文字が追加された。で、『philosophia』の文字をいきなり射線でぶった切る。そして、更に言葉をカツカツとつけ加えた『philo(愛する) / sophia(知識)』、と) 哲学の英単語は知識を愛する、つまりは知りたがり学問ってことです。哲っていう時は、頭が良いとか知識とか、原理を求めるとか、そういう学生さんにとっては縁起の良い意味もありますからね。……自分や家族の名前に哲っていう字が入っている人は、そういうことを期待されているのかもしれません。名前負けできませんね?   (2018/6/24 21:09:51)

中原誠♂33倫理教師ほら、こうやって読み解いていくと…哲学ってただ聞くよりも、知的欲求を収めたがりな学問って、少しは身近に思えてきませんか? 文系科目だからと言って、何も本や学説だけをわさわさ読むだけじゃ収まりきれない。何しろ、知識を求めるのは自分自身で、自分自身の考えを自分で納得したり誰かに説明するためにいろいろ求めていくものなんです。納得するためには、数的資料が必要かもしれませんし、視覚から訴える美術的素養も求められる、求めるかもしれませんね。自分がここに“在る”だけで、無限の選択肢が広がる選り取り見取りな学問でもあります。──あ、今、チョロそうだからこの教科を選んだのにとかって、後悔しました?   (2018/6/24 21:15:08)

中原誠♂33倫理教師大丈夫。求めることを止めなければ、学ぶことは生きている中常々です。呼吸をしたら死ぬことと一緒ですよ、人は何かをするために身体の細胞レベルから常に働いて、常に何かを求めて学ぼうとする生物ですからね。(風貌を裏切らない穏やかな口調で、長々と説く教科。昼下がりには眠気を誘うこと一入、こっくりこっくりと舟を漕ぐ者や、教材を読み頬杖付いて思案しながらうとうとする者、大胆に携帯を弄ったり、まあ学生達は退屈も露わと好き勝手にやってくれている) …はい、ということで、筆記道具意外は引き出しの中に収めて下さい。   (2018/6/24 21:19:27)

中原誠♂33倫理教師(ぱむ、ぱむ。手を叩いて傾注を求める。突然のことに、学生達の視線が集まると…携えてきた数少ない教材から紙の束を手に取って、各一列目からそれを配り始めた) みなさんの大好きな小テストの時間です。なぁに、先生の話を真面目に聞いていたら、ちゃんと回答はできるようにしているはずです。先に答えを説明しているんですから、下手な暗記科目より親切だと思いますよ?   (2018/6/24 21:22:24)

中原誠♂33倫理教師(そして、配られた紙にプリントされているものは──日付、学年、氏名と言ったお馴染みの欄。その下にたった一行『哲学とは何ですか。あなたにとっての哲学は何か、を教えてください』 授業が始まってからの説明は冒頭15分、残りの時間を小テストに全て費やすことになるのだが、苦しんだかチョロいと感じたかは学生自身の態度と受け止め方次第。なお、その間、当の教師は午睡を楽しんでいたらしい)   (2018/6/24 21:25:14)

中原誠♂33倫理教師【それでは、お部屋失礼いたしました】   (2018/6/24 21:25:37)

おしらせ中原誠♂33倫理教師さんが退室しました。  (2018/6/24 21:25:42)

おしらせ織田 藍さんが入室しました♪  (2018/7/1 20:37:30)

織田 藍(夏休み前に訪れる最大にして最強の壁、期末テスト。何処の高校も決まって此の時機に行われるそれは生徒達の睡眠時間を圧迫し、ぺんだこを量産させる。時は放課後、場所は学園側の落ち着いたカフェ。この女学生も当然その例には漏れず、勉強しにやってきた次第である。クーラーの効いた店内は外の熱気を忘れさせてくれるし、流れている静かめな洋楽は心をしんみりと落ち着かせてくれる。勉強するにはぴったりというわけで、辺りにはちらほらこの学園の生徒が必死に勉強している姿が伺えます。) …疲れた。(小さく溢すのは愚痴。いくら環境が整っていても疲労は蓄積するもの。座っている窓際の席からは暑さに苦しめられながら歩いている友達や同級生の何処か滑稽な姿。まあ小休止には良いだろうと、一度シャーペンを置いてぼんやりと店の中から灼熱の下界を眺めるのでした。)   (2018/7/1 20:46:18)

おしらせ織田 藍さんが退室しました。  (2018/7/1 20:46:24)

おしらせ織田 藍 ♀ 3年さんが入室しました♪  (2018/7/1 20:46:57)

織田 藍 ♀ 3年【雑ロル希望で待機しますねー。女性PCが相手だとやりやすくてPLである私が喜びます。(謎)】   (2018/7/1 20:47:41)

おしらせ香椎はぐみ♀2年さんが入室しました♪  (2018/7/1 22:46:44)

香椎はぐみ♀2年【こんばんはー。繋いでよろしいでしょうか?】   (2018/7/1 22:47:15)

織田 藍 ♀ 3年【こんばんはー、おねがいしますー。】   (2018/7/1 22:47:35)

香椎はぐみ♀2年【ありがとうございますー。よろしくお願いします。】   (2018/7/1 22:49:02)

香椎はぐみ♀2年…藍せんぱい?(いつもはもっと人で賑わい、笑いさざめく声があちこちで聞こえる学園内のカフェ。今日は早く帰って勉強する人が多いのか、静かで人も疎らだった。自分はと言うと、テストに向けて苦手な数学の勉強をしなきゃいけないのだけれど、ずうっと数式を解いていると頭がショートしてしまいそうになる。そんなときに役立つのが、このカフェの美味しいアイスコーヒーな訳で。眠くなればちょっと無理してブラックで、疲れてくればガムシロップとミルクをたっぷりめに入れて、勉強の合間のリフレッシュとして役立てていた。アイスコーヒーの助けを借りながら、数式を解くこと小一時間。一杯目のコーヒーは飲み干してしまい、おなかがたぷたぷになることを心配しつつ、二杯目のコーヒーを買いに行き、自分が座っていたテーブルに戻る途中で、知り合いの先輩を見かけた。彼女が勉強中なら遠慮したかもしれないけど、ぼんやりと窓外を眺める様子に、休憩タイムかな?と、遠慮がちに声をかけてみて。)先輩もテスト勉強ですか? もし、よかったら一緒にちょっと休憩しませんか?   (2018/7/1 22:49:22)

織田 藍 ♀ 3年(特に何を考えることもなく、人の流れる様を瞳に写させていれば己に向けて掛けられたであろう聞き覚えのある声に流され掛けていた意識が駆け足で戻ってくる。声の主はやはり見知った後輩、おおよそ彼女も勉強をしに来たのだろう。学年の違いもあり多くはない付き合い故、こうして出会う機会もまあ、数枚のテストに刻まれる二桁の数字よりずっと価値があるのだろうよ。声の主へ視線を遣れば、口元に薄く笑みを浮かべては。)いいね。私も丁度休んでた所だったし、少し話そうか。(彼女の為に隣の椅子を引けば、一区切りつけるようにアルファベットまみれのワークブックを閉じ、結露で大雨に打たれたみたいな紙コップのカフェラテを一口喉に通す。氷が溶けて少し薄くなっている辺りが丁度良い塩梅でした。)   (2018/7/1 23:02:01)

香椎はぐみ♀2年 (正直、アイスコーヒーの助けがあったとしても、数式とのにらめっこを続けるのには飽き飽きしていた。先輩もそんな気分ならいいなぁ、なんて、テスト前とは思えない危機感の無さで先輩の席の前に立った。こちらの突然の申し出に、オッケーの返事を貰えると、嬉しくて笑顔になって。)わーい、じゃあ失礼しまーす。(片手に紙コップに入ったアイスコーヒーを、もう片方の手にはストローとガムシロップとポーションのミルクを持っていて、両手が塞がっていたから、彼女が隣の椅子を引いてくれて助かった。その優しい配慮に、ありがとうございます、とお礼を言いつつ隣の席に座る。テーブルの上には先輩が勉強していたであろう英語のワークブック。持っていたコーヒーをこぼさないように、慎重にテーブルの隅に置く。ガムシロップとミルクの蓋をプチッと開けて、アイスコーヒーに入れてストローでくるくると掻き回す。今は眠気覚ましよりも脳の披露回復が必要だ。)先輩は英語やってたんですねー。私は数学やってたんですけど、もう、苦手で苦手で。頭から湯気が出そうですー。   (2018/7/1 23:14:49)

織田 藍 ♀ 3年英語は結構得意だから、いつも優先してやるんだ。好きなものしかやる気が出ないってのもあるけどね。 (苦笑がちに扉をノックするみたいにワークブックの表紙を数回コツンコツンと叩く。扉とは違って何処か力が抜けていくようなぽふぽふ音しかならないのがどうにもいじらしい。彼女が語る数学の苦しみは自分にとっても馴染み深いものだった。偏屈な公式、理解不能な変形等は想像するだけで意欲が削がれる。同意を示す様に一度頷いて。)高校の数学って本当に難しい。…私もあんまり得意じゃないから教えてあげられは出来なさそうかな。(特別目標を失った視線はコーヒーをかき混ぜる彼女の手元に向けられた。ガムシロップとミルクを入れたとは言え、その比較的凛々しい容姿とは裏腹に苦い物が苦手である女学生にとって其を飲むという行為は尊敬に値するものであったから。釣られるように何となく甘々しいカフェオレのカップを回して。)そう言えばはぐみと学校外で会うのって初めてだ。よく来るの?此処。   (2018/7/1 23:29:43)

香椎はぐみ♀2年 分かりますー。好きな強化だけやれたらいいなぁって思います。藍せんぱいも数学好きではないんですね。もう、数学のない世界に行きたい…。(現実逃避的な事を言いながら、ストローに口を寄せて、アイスコーヒーを一口飲む。カフェに来てからすでに二杯目のアイスコーヒーだから、一杯目ほどは喉が喜ばない。だけど、たっぷりめに入れたガムシロップの甘さに、数学と格闘した脳がほわ…と、蕩けていく感覚。先輩の紙コップの中身がブラックコーヒーでないのをちら、と見て、先輩も甘党?と共通意識が芽生えて。)私は、たまぁに来ます。それこそ、テスト期間とか。んーと、アレです。将棋の対局中のおやつタイムとか、カーリングのもぐもぐタイムみたいな感じですかね?脳が疲れると甘いもの欲しくなっちゃって。藍せんぱいはよく来るんですか?(普段の放課後は放送部の部活が終われば、まっすぐに寮に帰るだけの生活。テスト期間だけの、スペシャルお勉強モードとして、カフェのコーヒーの力を借りている次第で。)   (2018/7/1 23:45:04)

織田 藍 ♀ 3年ファンタジーとかメルヘンの世界なら数学なんてないかもね。 いや、受験生の私はそんなこと言ってられないんだけど。 (諦観の溜め息が無意識に溢れる。テスト期間だー、なんて言うけども受験生にとっては丸々一年がテスト期間な訳で。甘えたことを言っていられないのは分かるが、やはり勉学には好みがあるものだ。凄いタイムリーな─────いや、そうでもないかも─────ワードでの説明は何とも説得力を持っているのは弁論術の一種に入るのかもしれない。)甘いものって疲れてるとき欲しくなるよね。 私は部活の無い日とかに良く来るよ。一人の時間、結構好きだからさ。 (───あ、勿論はぐみと話してるのは楽しいよ。なんて添付しながら。)   (2018/7/2 00:01:50)

香椎はぐみ♀2年 そっか。先輩、3年生ですもんね。受験、ですね。あ、甘いもの、いっぱい取ってください…!脳には甘いものがいいって聞きました。(藍せんぱいに言われるまで気づかなかったけど、言われてみれば先輩は受験生だった、と彼女の零すため息ではっとする。追加のコーヒーを買ったとき、多目に貰ったガムシロップを先輩の前のテーブルに置く。チョコとか、もっと気の効いた物を持ってればよかったなぁ、と、制服のスカートのポケットに手を入れれば、イチゴミルク味のキャンディがあった。お昼に購買部で買って、みんなで分けた物が二つだけ残っていた。今日の暑さで溶けてないかと心配になって、ポケットの中に入れた手のひらで確認する。大丈夫。溶けてない。ガムシロップの差し入れと言うのもあんまりな気がして、追加で、そのキャンディ二つを先輩の前に置く。)よかったら、これも。今日買ったばっかりだから、大丈夫ですよ?受験もテストも頑張る藍せんぱいに、差し入れです。先輩がよく来るなら、テスト終わったら、またここに来ちゃおうかなー。先輩の気分転換のお手伝いに。   (2018/7/2 00:18:06)

香椎はぐみ♀2年(えへ、と笑って先輩を見る。いたずらじみた笑いは、勉強の邪魔する気満々、に見えたかもしれない。)   (2018/7/2 00:18:29)

織田 藍 ♀ 3年うん、そうする。でもあんまり食べてると太りそうだなあ…。今はまだ運動してるから良いけど。(二者択一である。どうにも人生というのは息苦しい。楽な道を選んでも厳しい道を選んでも、結局はプラスマイナス0になるんだから。苦い表情を浮かべつつ甘ったるいカフェラテを口に含んで。続けざまに差し出される差し入れにはなんと言えば良いのか、言葉が出てこない。キャンディは分かるのだがガムシロップにははてなマークが浮かんでしまうのは私だけだろうか。ポケットにキャンディが入っているという如何にも女の子らしい習性に感心しつつ、薄いながらも確かにおかしそうに笑ってみせて。)ありがと、嬉しい差し入れだよ。 はぐみが私にちょっかい掛けたいだけでしょ、分かるよ。(彼女の如何にもな笑みには元々鋭めの瞳が、鋭くなりすぎない程度に細められたじっとりとした視線を送る。それでもって、人差し指で彼女の額を軽く小突くのでした。)   (2018/7/2 00:35:49)

香椎はぐみ♀2年ちょっかいじゃないですよー。藍せんぱいが勉強で煮詰まらない為の気分転換です。気分転換。(頭を小突かれながら、受験生である先輩の勉強の邪魔なんて、とんでもありません…とばかりに手を振って否定するものの、どこか砕けたトーンで話せるのは、先輩の人柄故だろう。嬉しい差し入れと言われつつ、ガムシロップに関しては微妙な眼差しになったのを見逃してはいなくて、その時の先輩の困惑を思い出せば、申し訳なく思いながらもクスッと笑ってしまった。さっきまで数学に苦しめられていて、凝り固まった頬の筋肉が、先輩と話していると、どんどん緩んでくる。やっぱり、気分転換は大事だ…と改めて思いながら、アイスコーヒーをゆっくりと飲んでいく。先輩の飲んでいるカフェラテも、飲みかけなのを見れば、ふと思いつく事があって。)藍せんぱい?これ飲んじゃったら、コーヒー占いしませんか?カップに残ったコーヒーの模様で占いが出来るんです。二人のテストの行方、占いませんか?   (2018/7/2 00:50:28)

織田 藍 ♀ 3年お気遣いどーも。そんなに私に寄ってくるのははぐみくらいだよ。(調子の良い発言で茶化すのも、なんて。冷ややかな容姿や口調故に中々後輩等には寄って来られないのは事実である。曰く、近付くなオーラが出ているとか何と)   (2018/7/2 00:58:17)

織田 藍 ♀ 3年か、特別それに困ってる訳では無いが悩み種ではあるから、彼女の様な後輩に甘めになるのは必然なのかもしれない。聞きなれないコーヒー占いなる単語にきょとんとした表情。骨を焼いて占いをする時代もあれば、コーヒーの模様で占いをする時代もある辺り人間って根本的な心理は何も変わってないんだな、なんて思ってみたり。ともかくその提案に応じて残り少なかった中身を飲み干し、カップの蓋を開けてみる。鈍感なのか、特別模様を見出だせない。横目で彼女を見つつ。)その占い初めて聞くんだけど、これってどうなの? (カップの底が見えるように彼女へと向けて。他愛もない戯れではあるが、乗るからには期待をしてしまうのは当然であるが。)   (2018/7/2 01:03:49)

香椎はぐみ♀2年 そうですか?藍せんぱいって、調子いいこと言ってみんなに迎合する先輩より、よっぽど人徳あると思いますけど…。ほら、某アニメでも言ってるじゃないですか。「第一印象がいいやつにロクなやつがいない」って。(本気で、後輩から煙たがられてると思い込んでそうな先輩を見て、正直な気持ちを思わず言ってしまう。嘘のなさそうなオーラが漂ってるのを、藍せんぱい本人は自覚しないのかもしれない。そんな先輩が、自分が言い出した占いに乗ってくれたのが嬉しくて、声を弾ませて答えてしまう。)えっと、確か、コップの底に残ったコーヒーの形が、満月の形に見えたら「なにをやってもうまくいく」で、半月が「まあまあ平穏無事」で、三日月の形が「悔しい思いをする」です。コップの底に何も模様がないのは…。(言いながら、藍せんぱいのコップの底に、何の模様も無かったらどうしよう…なんて心配して、だんだん小声になってしまった。)   (2018/7/2 01:21:04)

織田 藍 ♀ 3年へえ、そうなんだ。ただ人前でかっこつけるのが得意じゃないだけなんだけど。… それさ、暗に私の第一印象は悪いって言ってない? (言葉のあやであると分かっていても、これから困らせられるのだから此方が困らせてやってもいいだろうとしらーっとした視線と共に意地悪を言ってみる。いや、確かに第一印象は悪いかもしれないけど。というか悪いのだ。口数は多くないし。さて、コーヒー占いの方はというと彼女も雲行きの怪しさを感じ取ったらしい。見事なまでに当てはまるような模様が無いのは最早ラッキーというべきなのではなかろうか。)あー、お先真っ暗って所かな。今回のテストは期待できないかも。 …で、はぐみのは? (やれやれ、だなんて首を横に降りながらカップの蓋を閉じ。さて、次は彼女の吉兆を占う番である。彼女のカップの底を見ようと無意識に身を彼女の方へ寄せつつ、下らない占いに期待を込めてみるのであった。)   (2018/7/2 01:33:53)

香椎はぐみ♀2年あっ、そっか。言ってますね、私。(誉めてるつもりが「あなたは第一印象が悪い」だなんて超失礼な事を言っていて、自分で驚いてあたふたしてしまう。いや、あの、と口ごもって弁解しようとしても後の祭り。口は災いの元だなぁ…と反省して。その上、自分が言い出したコーヒー占いの結果は…。これだけにはなりませんように、とひそかに願っていたにもかかわらず、「最悪」と言う結果で。)い、いや。その、この結果はコーヒー専門なので…!先輩、カフェラテでしょ?だから、ノーカンです。ノーカン。わ、私のは、模様って感じには見えないです。テスト終わったら、また来てコーヒーでやり直しましょう?(よりにもよって、此方のカップの底にはつい先日の満月のような丸い模様がある。洒落になりません…!とばかりに、さりげなくストローの先でその模様を崩して曖昧に笑った。)   (2018/7/2 01:46:30)

香椎はぐみ♀2年【こちらはこれで〆とさせてください。長い時間ありがとうございました。】   (2018/7/2 01:48:06)

織田 藍 ♀ 3年【ありがとうございました!PCは違えど以前来ていただいた時スルーしちゃった分を賄えて良かったです。此方も〆のロルを書いて落ちますね。】   (2018/7/2 01:49:56)

香椎はぐみ♀2年【やはりそうでしたかー(笑)待ち時間で過去ログを見て、もしや、と思ってました。拙いロルにお付きあいしていただき、ありがとうございます。とっても楽しかったですよー♪】   (2018/7/2 01:52:39)

織田 藍 ♀ 3年言ってるよ、はぐみ。残念だなあ、そんなこと思われてるなんて。 …て、本気で思ってないから。そんなに焦らなくてもいいよ。(からかわれるのもそれはそれで、からかうのもやはり愉快さはある。人が困っている姿を見ると思わず笑ってしまうのは性格が悪いのではないわ人間の性なのだ。きっと古来中国の思想家だってそう言ってるに違いない。更に彼女を慌てさせたのはその結果らしい。大体理由は想像がつく。そこまで気を使わなくてもいいのに、なんて心のなかで呟きながら彼女には何も気が付かない鈍感なふりをして見せようか。)何それ、変なの。 …うーん、占いってそんなに何度とやるものじゃない気もするけどね。良いよ、今度は私もコーヒーにする。 (彼女のちぐはぐな様子を愉快げに見詰め、笑みを溢した。テストが終わるまでには、ガムシロップの入ったコーヒーを飲める程度までは苦さに耐性を付けなければ。密かな決意の刹那であった。)   (2018/7/2 02:00:33)

織田 藍 ♀ 3年【やはりそうです。(謎)中文部屋に良くちゃいます。それではまた遊びましょう、お疲れさまでしたー!】   (2018/7/2 02:01:37)

おしらせ織田 藍 ♀ 3年さんが退室しました。  (2018/7/2 02:01:40)

香椎はぐみ♀2年【はーい、また遊びましょう♪お疲れさまでした。おやすみなさいませー】   (2018/7/2 02:03:07)

おしらせ香椎はぐみ♀2年さんが退室しました。  (2018/7/2 02:03:14)

おしらせ千崎 夏那子♀三年さんが入室しました♪  (2018/7/4 10:04:35)

千崎 夏那子♀三年【ソロルで申し訳ございませんがお借りします。】   (2018/7/4 10:05:27)

千崎 夏那子♀三年(曇天にして行動は闇鈍なんだろうか、黒い艶髪の一束は湿気高い南風に攫われては揺れる。普段は美しく画になろう夕陽が色染める校舎も草木も、部活に励む青い春も…ノスタルジックな画と化した学園に淡い期待を込め屋上へと上がって来たものの、案の定、全て灰色の雲で空は覆われていた。天を仰げば雨の予感、そんな空に気を掛けた瞬間、開く扉の音で意識は戻る)   (2018/7/4 10:05:51)

千崎 夏那子♀三年ああ、私を嘲笑いに来たんだろう?一縷の望みなんて無いと、滑稽之雄である君が何故こんな滑稽な行動をする。(次第に小さな雫が肌に落ちる。横目で姿を確認すれば、再び天を仰ぎ、刹那る願いを送るも傍らで皮肉を口走った。その相手は無頼と言う二文字が似合う凡な男である。素行も当然褒められたものでは無い、故に自身はそのご尊顔を拝見するだけでも悪寒さえ覚えるようになってしまった。という罵り言葉を告げても強靭な精神の持ち主、上がった口端から見せる悠々な表情は何時もの事である。その媚び諂いは私を冷静にさせるものであろう)   (2018/7/4 10:06:09)

千崎 夏那子♀三年使嗾するな感心せんよ この雨は私に恵みを齎す雨なのだ 君が言う身体を冷やし風邪を引いたとすれば、それは己の罰よ 欺瞞は罪として繰り回そう。(流す眼で君の顔を見れば、珍しく塞ぎ込んでしまったようだ。今の自身と瓜二つだろう。そんな己の頬には伝う一雫、それは天から授かる一滴だろうか?それとも────………)私が知る偉人の言葉を送ろう。罪業もとよりかたちなし、妄想顛倒のなせるなり心性もとよりきよけれど、この世はまことのひとぞなき。(数分後には篠竹を束にしたかのような雨が降る、濡れる衣服に濡れる心、今だけは、この一時だけは捨て置くべきだ。ただ、この曇天が快晴へと変わる時、空には青を取り戻すだろう、その時は君の傘を受け取るさ)   (2018/7/4 10:06:30)

千崎 夏那子♀三年【度が過ぎた(二回目)では失礼しました】   (2018/7/4 10:08:01)

おしらせ千崎 夏那子♀三年さんが退室しました。  (2018/7/4 10:08:05)

おしらせ千羽 知世♀1年さんが入室しました♪  (2018/7/8 23:17:25)

千羽 知世♀1年【こんばんは。時計をぐるりと巻き戻したソロルを置きに。しばしお部屋お借りいたします。】   (2018/7/8 23:18:43)

千羽 知世♀1年(台風が及ぼす連日の雨が静かに終わりを告げ、「今年は天の川見えるかな?」と思うくらいに雨の残滓をまとった草木が陽を浴びてきらきら輝いている。そんな早朝風景。だって今日は七月七日。そう、七夕である。織姫と彦星の伝承は数あれど、一年に一度きり許された逢瀬の日。だというのに、頭上をグラデーションする青いカンバスは、いつのまにか白と灰の絵の具でべったりと塗りつぶしたような曇天。ただ、太陽がせっせと舞台をおりてもじわじわと汗がにじむ温度と湿度が残る、そんな昼休みのこと。)──「ありゃりゃ、やっぱだめだったかー。見てみたかったなー今年こそ。」「見たことないって言ってたもんね、天の川。」「うんうん、ちょっと……いやかなりがっかり。いっそのこと『来年こそ天の川見られますように』って短冊にお願いしようかなー。」(いつものように机を寄せて、一緒にお弁当を食べるクラスメイト二人の会話に耳を傾ける少女こと千羽知世はというと、いたって真剣に、こくんこくんと相づちを返していた。だってだって、晴れていたら一緒に見るはずだったから。星々が寄り添う光の川を。)   (2018/7/8 23:21:31)

千羽 知世♀1年……!それならお願いしに行こう?「「……え?」」(ふとなにかを思い返したような声の誘いに、同じ音と表情が揃って返って、なぜだろう、ちょっとしたいたずらに成功した子供のような気分に小さく笑みがこぼれた。そんなお揃いを連れて教室を出れば、廊下を行く足取りは実に軽い。はやくはやく、お昼休みが終わってしまう、そう言わんばかりのそれ。)──「おー!これは知らなかったよー!」(さあさあ、かさかさ、ざわざわ──細い葉と紙が擦れる音と生徒たちの賑わいの和音に出迎えられるようにして、軽快な足音がぴたりと止まった中庭の前。いつからあるのか、誰が自前したのか、色紙を切り抜いた星や菱の飾りが細い枝葉を装飾した笹が二本、悠然と在って。日に日に緑を飾る色が増えていって飽和する有り様は、元旦におみくじで溢れかえるそれに少し似ていると思った。さておき。)   (2018/7/8 23:23:16)

千羽 知世♀1年ほら、お願いしよう?(入口手前の机上に並べられた色紙五色からひょいと白を選択して、ペンを取って。)──「千ちゃんは願いごと、なにを書くの?」……え?だから、来年こそ天の川──「だああっ、それは私が書くからいいんだよー!」「そうそう、もっと他にこう、あるでしょ?」……?(また表情お揃いに迫ってくるクラスメイト二人に、はてな、と首を傾ぐ。だって、ほんとうに楽しみにしてたんだよ?)──「もうっ、貸して!代わりに私が書いてあげるから!」あっ!それは、待って待って……!(さらりと奪われた白短冊。「待って」を言い終えたあたりで、背を向けられたままものそい速度でペンを走らせる音。)ね、ね、なんて書いたの?──「んふふ、なーいしょ!」(クラスメイトの手中の白短冊へ手を伸ばしてぴょんぴょんと跳ねても攫えないのは、きっと頭一つ分の身長差のせい。)──「笹に括りつけ終わったら見せてあげるって……あ。」……!(刹那、風一陣。この日一番のいたずら好きがふわりと白短冊を高く高く攫っていった。さて、笹に託した願いは────)   (2018/7/8 23:26:28)

千羽 知世♀1年【お部屋お返しします。ありがとうございました。】   (2018/7/8 23:26:59)

おしらせ千羽 知世♀1年さんが退室しました。  (2018/7/8 23:27:02)

おしらせ有江まりえ♀2年さんが入室しました♪  (2018/7/9 20:18:47)

有江まりえ♀2年【待ち合わせにてお借りしまする】   (2018/7/9 20:18:58)

おしらせ鹿谷あき♀2年さんが入室しました♪  (2018/7/9 20:19:39)

鹿谷あき♀2年【お邪魔いたします。】   (2018/7/9 20:19:51)

有江まりえ♀2年【よろしくよろしくー。先に書き出すよ、あ、やりたいことあったら譲るw】   (2018/7/9 20:22:03)

鹿谷あき♀2年【いえ、今日も乗っからせていただきます。ちやほや癖が抜けません。】   (2018/7/9 20:22:41)

鹿谷あき♀2年【よろしくお願いします!(礼】   (2018/7/9 20:22:57)

有江まりえ♀2年【まあ大した籠作る気もないですけどwではでは】   (2018/7/9 20:23:10)

有江まりえ♀2年(放課後。日に分けて消化されるそれぞれの進路指導も三日目を過ぎて、自分の番が回ってくる。三日先の事もまともに考えることの無い自分に対して、一年以上先の心配などお門違いもいい所だが、これも年間行事なわけで、そのうち季語に当てられたりするのだろう。そういう理由で納得して、アフターファイブを順番待ちして過ごすには、七月の教室は暑かった。クラス替え後、半年たったとはいえ、馴染み切らない雰囲気を残したクラスでは、一年生から仲の良い友人が順番で呼ばれてしまえば、顔は知っているがあまり話さないクラスメイトと二人きり。椅子にまたがり、背もたれを抱えるように座っていたが、今さっきまで話をしていた友人が去ってしまえば、目の前には教室の後ろの壁があるばかりだ。さて。黙っている方が微妙になるくらいの時間が過ぎたところで、声を書ける決断をする。そもそも何て名前だっけ?動物が入るんだよな。ウマとか。腰をひねられるだけひねって、相手がいるであろう教室の前の方を、伺った。)「あのさ」   (2018/7/9 20:35:53)

有江まりえ♀2年【次から五分だよ、絶対だよ】   (2018/7/9 20:36:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鹿谷あき♀2年さんが自動退室しました。  (2018/7/9 20:43:24)

おしらせ鹿谷あき♀2年さんが入室しました♪  (2018/7/9 20:43:30)

鹿谷あき♀2年【w】   (2018/7/9 20:43:36)

鹿谷あき♀2年(緊張していた。2年になって早々1年以上先の進路について決めろと教師は言う。日頃友人と馬鹿話に花を咲かせて、毎日の生活を謳歌するのに精いっぱいなふうを装っているが、その実、妙なところで道を踏み外せない小心モノだ。進路について、と言われたら進路について考えるしかない。頭の中で線を引っ張って、自分のできること、出来ないこと、やりたいこと、やりたくないこと、をそれぞれの枠に放り込む作業をしていた。指導日の予定が出てから、ここ数日何度もやってきた自己の仕分け作業。でも答えが出てこない。)   (2018/7/9 20:51:12)

鹿谷あき♀2年(――自分の席に座ったまま、両肘を机の上に置き手首を重ねて開いた両手の上に頬を乗せてぼんやりとしていた。目を閉じていると、居眠りしているのと同じだから、誰も話しかけてこない。そうやって外野をシャットアウトしていた。だから、背後から声を掛けられても無視するつもりだった。声でわかる。そう仲の良い相手じゃない。2年になって、同じクラスになっただけの彼女。しかもその一言はとてもぶっきらぼう。退屈しのぎに声をかけただけに違いない。ああ、面倒だ。そう思っているのに振り向いてしまった。顔を上げて背もたれに肘をついて振り返る時には、にこり、と笑みを浮かべるサービスまで付けて。)   (2018/7/9 20:51:19)

鹿谷あき♀2年【次からは5分頑張るw】   (2018/7/9 20:51:37)

有江まりえ♀2年(笑顔の相手を面と向かうと、笑顔が移る。あれだな、きっと、野生の王国とか、そういうころの記憶からくる反応だなこれ。別に話の内容は何でもいいのだ、敵意がありませんよという意思表示だけ出来ればいい。意図的に無視してる訳じゃないですよ、噛みつきませんよ。腰をひねった際に汗ばんだ首筋に髪房が巻き付いて、へばりつく。安易に振りむいたことを即後悔したが、道を間違えたときは、絶対に来た道を戻らないのがまりえ流だ。首から引き離した髪がもう一度つかないように、首後ろ見回した手のひらで、2房とも纏めて抑える。咄嗟に、今すぐ切りたい衝動に駆られたが、幸いなことにハサミは手元になかった。)髪切りたいよね。(代わりに欲求を口にする。口にした欲求は三割ほど昇華されて耐えやすくなる、気がする。相手も髪が長い、編んであっても首周りの面倒は、むしろ自分よりも深刻だろう。)   (2018/7/9 20:55:28)

鹿谷あき♀2年(会話は唐突だった。振り返った同士の視線が一瞬絡み合い、しかし、彼女が髪を弄る仕草によって離れた。空々しい笑みだとわかっているが、それは自分も同じだった。)……そうだね。(ここから話を弾ませるか、収束させるか、悩むのは一瞬。すぐに口を開くと、椅子に横向きになるように座り直す。背もたれに肘を置いて、右肩を彼女に向けた。肩までのおさげ髪が一緒に揺れるから、その先端を摘まんで弄る仕草をする。)でも、一回短くするとそれをキープするのが面倒。これくらいの長さだとさ、伸びすぎたら自分でお風呂場で切っちゃえるんだよね。(へばりつくような笑みだが、始まってしまったものはしょうがない。色素の薄い毛先から彼女へとまた視線を戻す。)   (2018/7/9 21:03:34)

有江まりえ♀2年(髪を切りたいというのは思いつきで、まあ思いつきで切ったりすることはよくあるが、維持したり、継続したりということに、まりえは興味がなくて、ああ、こいつとは話が合わないかもなあと、話しかけたことを一瞬後悔した。相手が座り直したことで自分が体勢を変えても負けにはならなくなったので(サウナで居合わせた相手より、早く出たくない心理に似ている)一度体を起こしてから、椅子ごと体勢を半回転させる。床を椅子の足が引っ掻く音が断続的に二回した。今度は正面を向いて、椅子の背を抱えるような体勢。髪を一度、そうあるべき位置に落ちつけるべく、手で片方づつ櫛解いた。)自分でちゃんと切れるもん?こうさ、ちぐはぐになんないの?怒られない?美容師に。(汗が服の下で、じりじりとずれるように移動するのが不快で、思い切り服の上から擦ってしまいたくなる。ちょっと意地悪したくなったのは、大半がそういう理由で、八つ当たりで、少しだけ彼女の態度が気に食わないせいで、毬絵は椅子の背に体を預けると、上目づかいで相手を見た。)上手に出来るんだったらさ、切って貰おっかな、今。   (2018/7/9 21:20:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鹿谷あき♀2年さんが自動退室しました。  (2018/7/9 21:23:43)

おしらせ鹿谷あき♀2年さんが入室しました♪  (2018/7/9 21:24:55)

鹿谷あき♀2年(湿度が高いせいか、椅子の足の先をくるむプラスチックの保護材が床を擦る音が激しいように思えた。……嫌な音。)ハサミを縦にしてさ、髪を引っ張るでしょ、それを戻すときにザクザクってやるの。(左手で掴んだ毛先、それを下ろしながら、右手で作ったエアはさみで切る仕草をして説明を付け加える。そこまで口にしてから、しまった。と慌てる。)――い、いや、ちゃんと美容院にも行くよ?じゃないともったりしちゃうし、手入れするの大変だし!癖っ毛だから雨の日とか、恐ろしいことになるし!(先ほど相手が出した時は不快だと感じた椅子の音を、今度はこちらが盛大に立てて、椅子事のけぞると両手を彼女の前に広げた。)   (2018/7/9 21:30:53)

鹿谷あき♀2年(しかし、彼女の言葉は自分の思ったのとはちょっと違った。この流れならば「自分で切ってるの?信じらんない。」という、女子力の低さを軽蔑する視線が来ると思い込んでいたからだ。まあ、そんな思い込みが先に来るから、その伺うような彼女の視線が、どういった類のものであるかすぐには判断できなかった。)……上手とは言ってない。今切ると、床に髪が散らばるし、肌にくっついて絶対やらなきゃよかったって思う。チクチクする。(真面目に答えるしかない。そして、答えるのと一緒に歪んだ椅子を改めて後ろ向きに戻して座り直す。向き合うように。)   (2018/7/9 21:31:00)

有江まりえ♀2年(ハサミを縦にするという、その切り方がなんだかちゃんとしているようにまりえには思えて、へえ、と、感嘆符を挟んだ。ちゃんと話す子だな。名前は何だっけ?口頭で聞く前に思い出そうと頭の右半分でそれを考えながら、残りで彼女の話を聞く。切ってはいけない理由が、面白かった。さらに、ちょっかいを出したくなるほどに。跨っていた椅子から腰を上げると、桃に張り付いていたスカートがしばらくしてから肌に沿って落ちる。立ち上がると、皺を叩いてから、両手を頭の横に持ち上げた。)バサッと切っちゃえばいいじゃん、房ごと持ってさ。(ここから切って、と言わんばかりに、両手で1つづつ髪束を、中ほどから持ってみせる。フヒヒ、と、口を横に開いて笑って見せてから、後ろの友人の席から、裁縫箱を取り出した。そう、自分の手元には無いが、縫物が趣味の友達は、いつも裁ちばさみの入った裁縫箱を持っている。)   (2018/7/9 21:41:32)

鹿谷あき♀2年(――こいつは何を聞いているのだろう。彼女へとちゃんと視線を向けているから、目の前の動きに目を見張った。この暑さの中、ふともにくっつくスカートが何故髪を切るのが嫌なのか、はっきりと教えてくれそうなものを。ここらで仮面のように張り付いた笑みをそろそろ取り下げることにした。彼女には必要ない。そう判断したからだ。真顔になれば、その手にした裁縫箱に眉をひそめた。)……だからさ、そうやってスパンって切るとダメなんだってば。そんなにきれいに切れるもんじゃないし、髪はばらけるし。あんたは後悔しないと思うけどさ……(そこで口を閉じた。彼女の名前すら知らないことに気が付いた。名前など知らなくてもそれなりに会話とは続いてしまうものだ。それから、彼女の図々しさにため息を吐いた。)……勝手に人のハサミつかうのも嫌だって。知らないの?裁ちばさみって、布以外を切っちゃダメなんだよ?(しかし、髪を切らせてくれるという無防備なその頭に視線を向けると、欲望もわいてくる。かつて映画で見たことがある。補給を絶たれた軍人が互いの髪を切るシーン。レンジャ―ナイフ一本で、互いの髪を切るのだ。ごくり、と喉を鳴らした。)   (2018/7/9 21:54:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、有江まりえ♀2年さんが自動退室しました。  (2018/7/9 22:01:39)

おしらせ有江まりえ♀2年さんが入室しました♪  (2018/7/9 22:01:44)

有江まりえ♀2年【ひょええええ、ごめんなさいw】   (2018/7/9 22:02:01)

鹿谷あき♀2年【いえっとんでもないw】   (2018/7/9 22:02:33)

有江まりえ♀2年大丈夫、仲良いから。(とりだした裁縫箱に視線を落としながら、そういう意図ではないと知りながら、適当な返事を返す。仲の裁ちばさみだけ取り出して、持って行こうと思ったが、さすがに裸のハサミを持った相手が近づいて来たら、自分でも怖い。結局箱ごと持って行くことにして、それを両手で掴むと、スキップで二人きりの教室を縦断する。熱いだけの退屈な待ち時間の中、この思い付きは刺激的で、彼女の正面まで来た時、もう毬絵はこの案に夢中になっていた。)あのさ、ちゃんと帰りに美容室行くからさ。(そう言って彼女の前に裁縫箱を置くと、向かい合わせに正面に座る。)切ってみてよ、私の髪。(彼女の、瞳の内を見つめてみたかった。動揺ばかりがあるなら、それはそれで満足だから、これくらいで勘弁してあげよう。でも、もしこの思い付きの共犯者になってくれるのであれば、それだけでもすごく、面白い。にんまり笑って、目を細める。許容を伝える。)ねえ、切ってるとこ見せて。   (2018/7/9 22:10:27)

鹿谷あき♀2年(どんな内容だったかも覚えていない映画のワンシーンだけ鮮明に残っている。『短く、もっと短く』そう言われながら、嫌そうに髪にナイフを押し当てる兵士の姿に子ども心に何故か興奮を覚えた。右手を背後に回し、後ろ手に机の中を探る。工作用のハサミがあった。もちろん、裁ちばさみみたいに大ぶりなものではない。視線は彼女に向けたまま、ひたすらその動向を探る。黒く長い髪を自慢げに揺らして、妙に嬉しそうだった。目の前の机ということは、自分の一つ後ろの席になる。彼女が裁縫道具を置くと同時に、青い持ち手の、キャップのついた工作ばさみを箱の横に並べた。その机を挟んで、ぐっと近くなった距離での向かい合わせは、いやでも見つめ合うことになる。動揺?もちろんする。その黒髪に容赦なくハサミを入れて、彼女の体から切り離すことに対する興奮を隠せているから不安だからだ。)……切ってるところ、鏡がないから見えないと思うんだけど……触りながらしか、確認できないと思う……   (2018/7/9 22:23:21)

鹿谷あき♀2年(緊張のせいだろうか、体中の肌を覆っていた汗が一気に冷えるようだ。視線を机に向けると、ふたを開けて取り出した裁ちばさみと工作ばさみを、黒板に向かって切っ先を向けて行儀よく並ばせる。)   (2018/7/9 22:24:40)

有江まりえ♀2年はは、違うよ、勘違い。(彼女のハサミと裁ちばさみが並んだ机の上の景色は、滑稽だった。彼女の人のハサミを使いたがらない良識が、そのくせ、髪を切ることに関してはそれをしたがっていることが、そして彼女をそうさせたのが自分の行動によるところが、すごく面白い。声をあげて笑ってから、青いプラスティックのそれを左手で取ると、右手で刃の部分を掴んで、相手に持ち手を突き出した。選んだのは自分であるから、自由にして良いともう一度笑う。そこで、名前を思い出した。いや、名前に何の動物が使われているか、だ。馬じゃなかった。)見たいのはさ、鹿ちゃんの顔だから。だから、向かい合わせでこのまま切ってよ。   (2018/7/9 22:35:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鹿谷あき♀2年さんが自動退室しました。  (2018/7/9 22:44:52)

おしらせ鹿谷あき♀2年さんが入室しました♪  (2018/7/9 22:45:33)

鹿谷あき♀2年(立ち上がって背後に回りその髪を手に取るところまで想像していた。その想像にのめり込みそうになったのは、うだるような暑さのせいかもしれない。そこに引きずり込んだのか彼女ならば、そこから突き放したのも彼女だった。唐突に起る笑い声。)――勘違い?(はっとして顔を上げる。差し出された自分の青いハサミを掴んで顔を軽く傾けた。小さく息を吐くと、不意に沸き起こった自分の欲望にそっとふたをする。もう一度彼女に向かって笑みを浮かべよう。出来るだけ柔らかい笑みだ。そして黒い髪に手を伸ばすと自分に向ってその毛先を引き寄せた。この長さ、よっぽどでなければ枝毛の一つでも作らずに毛先まで艶やかに保てるはずがない。1/3程毛先を摘まんで、それを持ち上げるとぱらぱらと指先からこぼした。そこにハサミを突き出して、ふわふわと落ちる毛先だけをシャクシャクと切ってみた。3cmくらいの黒髪が、ぱらぱらと机の上に落ちる。それだけだ。)   (2018/7/9 22:47:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、有江まりえ♀2年さんが自動退室しました。  (2018/7/9 22:56:43)

おしらせ有江まりえ♀2年さんが入室しました♪  (2018/7/9 22:56:48)

有江まりえ♀2年【w】   (2018/7/9 22:57:01)

鹿谷あき♀2年【w】   (2018/7/9 22:57:14)

有江まりえ♀2年(一瞬、彼女ががっかりしたか、怒ったか、そんな気がした。すぐ、どうしてそう感じたのか不思議に思ったが、思いつきの前に取るに足らないことと、忘れて、こちらに伸びてくる白い指を見る。その瞳を覗き込みながらだから、焦点の合わなくなった白い指はすぐ視界の端にぼんやりと広がって、消えた。髪に到達したであろう指先が、それを引き寄せる、引き寄せられる感覚。髪には勿論触感はないが、それを預ける行為がある種の官能を伴うことは、良く知っている。しかし、美容室で担当者にそれを預ける時より、鮮烈にそれを感じる理由までは思い当たらなかった。思わず触れられた側の片目を瞑ると、顎を引いてしまったが、宣言通り相手の顔を見つめようと、無理矢理に顔を真っ直ぐに戻した。笑みの中央、瞳が少し怖い気がして、ちょっと待って、と言いかける。それが言葉になる前に、毛先に刃が入った感触を覚えた。さきり。)んっ。(痛みに似た感触の後、軽く片目を瞑る。空いている方の目に、机に散った穂先が映った。もう一度、視線を彼女に戻す。なんといって行為を促すのが一番良いか、少し考えた)・・・反対側も、切ってよ。バランス悪。   (2018/7/9 23:10:18)

鹿谷あき♀2年(彼女が顎を引くならば、髪が少し突っ張った。ざっくりと切ったわけではない。ぷつぷつとした毛の手ごたえを感じる程度のこと。宣言通りこちらの顔をじっと見ているのだろう。視線が顔の表面に張り付くようだ。こちらは、ひたすら彼女の毛先にだけ集中してその顔を見ることはない。何故か、見たくなかった。もし彼女が嬉しそうでも、楽しそうでも、怒っていたとしても。)――慌てないでよ。傷んだ髪だけ切ってるの。ちゃんとしたハサミじゃないから切ってもまた枝毛になると思うけど。(結局3回に分けて片方の髪の毛先を削った。何度も毛先を指でつまんで、残った髪を取り出して机の上にまとめる。髪はつながっている時よりも、切ったときの方が多く感じる。掌に細やかな毛先が付くのがいやだから、触れないで、ちらりと、彼女の唇を見れば、今度はもう一方の束ねられた髪に手を伸ばした。何度も指先で梳き撫でる。バランス、そう、バランスをとるために、後回しになった髪に対して慎重になるのは当然だ。視線は左右の髪の間をせわしなく動く。)   (2018/7/9 23:23:34)

有江まりえ♀2年(顔を見続けるのが億劫なのは、飽きたのではなく気恥ずかしいからだ。宣言を取り下げるのは癪だし、気恥ずかしさを認めるのも面白くなくて、拗ねたような心持で、相手の鼻の頭を見た。)怒んないでよ。(怒られた、というわけではないが、責められたように感じて、その仇を取るように口にする。額に汗が浮かんでいる気がして、彼女の視線が気になった。ようやく作業がもう一方の毛束に移ると、丹念に毛先を確かめられるたびに、くすぐったいような気分で、今度は先とは逆の目を瞑る。実際のところ、バランスは特には気にしていない。ちょいちょい気が向くと、毛先は自分で切ったりもするのだ、適当に。美容師に怒られる、という発言は、実際に自分がそうされた記憶からだ。きわめて真剣に左右を見比べる正面の瞳に、多少申し訳なくもなる。あのさ、と、口癖を言いかけて、だがやめた。彼女越しに見える時計の針は意外と進んでいなくて、そこで、自分が呼び出し待ちなことを思い出した。)   (2018/7/9 23:36:20)

鹿谷あき♀2年(思えば滑稽だった。待ち時間の間にそんなに親しくもなかったクラスメートの髪を切る羽目になるとは。同じように指先で摘まんで、もう一方の髪の毛先を切った。結局現実的な髪の切り方などこんなものだ。目の前にある髪に対しては真剣そのもの。任せられた以上はちゃんと切りそろえたい。それくらいの意地はこちらにもある。片付けそびれた裁縫道具にまで切った毛が飛ぶから、それを肘で机の端に避けた。)……怒ってないよ。(怒るなと言われたら反射的出てくる言葉だ。自分でも怒ってるのか怒ってないのかわからないけど、その言葉自体には深い意味はない。押されたから押し返す、そんな感じ。)……本当に結んだ根元からバッサリ切られてたらどうすんの?この後先生に会うわけだし、下手したら私のほうが問題にされるよね。鹿谷さんが髪を勝手に切りました、って泣いたら、どうしようもないよね。(手を動かすは止めないで続けてみた。)   (2018/7/9 23:45:15)

有江まりえ♀2年そんなこと言うわけないじゃん。(変なことを言うやつ。毛先を弄る邪魔にならない程度に、ちいさく小首をかしげて見せた。切ってくれと言って、その後切られたと訴えることに、何か意味があるだろうか?)でもさ、帰りに美容院、いかなくてもいいかもね。(丁寧にそろえられる毛先を、往復する向かいの視線を真似て、こちらも目を動かした。いい加減な頼みに、ちゃんと答えるのが不思議だった。絶対嫌だと拒否するのが普通で、時点まで選ぶのであれば、切っても適当に済ませて、それで終わり、ってところだろうか。)変なやつ。(興味がわいた。こういうちゃんとした子は、自分と違って進路というものをもう見据えているのだろうか。言葉を途切れさせるのを恐れるように、先の言葉に思い付きを並べた。)あのさ、美容師になるの?   (2018/7/9 23:58:30)

鹿谷あき♀2年(軽い返答に、これだけは本心を知りたくて顔を上げて彼女の様子をうかがった。本当にそこまで考えていなかったのだ、と、それは信じてもいい気がした。)あー。一応言っておくけどさ、束ねた髪って、その裁ちばさみ使ってもぱつん、て綺麗に切れるわけじゃないからね。毛は滑るし、束になればそれなりに硬いし。あと、束ねた根元側を切るのもダメだよ。地肌がひっぱられてうっかりハサミが入るかもしれないし……あ、顔、動かさないでね。(と、ここまで喋ってから、余計なことを言ったと口を閉じる。ハサミを置いて両手で左右の髪の先端を整えながらバランスを見た。2,3度ハサミを動かして整える。変なやつ、とか言われる筋合いがなさ過ぎて、あからさまに顔を歪めた。)それはこっちの台詞だっつの。意味が分からなさすぎ。妙に挑発しすぎ。……美容師?なるわけないじゃん。髪の毛を切ったからって、考え方短絡過ぎ。(再度、毛先の長さを確かめるために触れていた指先で、髪の毛を絡めとると、いっぺんに両方の髪を引っ張った。こちらに向かって顔を寄せるために。少々痛いかもしれないが、正面から彼女の顔を見据えた。)怒らないけどさ、なんかムカツク。   (2018/7/10 00:15:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、有江まりえ♀2年さんが自動退室しました。  (2018/7/10 00:18:37)

おしらせ有江まりえ♀2年さんが入室しました♪  (2018/7/10 00:18:43)

鹿谷あき♀2年【訂正:なるわけないじゃん→なれるわけ】   (2018/7/10 00:26:35)

有江まりえ♀2年(一応言っておく、という彼女の台詞は残念ながら右から左に抜けて行った。可能性は薄いが、もし失恋等でどうにもストレスが頂点に達して、思わずそれを実行してしまったとしたら、その時は思い出すだろう。顔を動かすな、という所だけ頷いて応じたが、それとは真逆の髪を引っ張る扱いに、痛みよりは驚きから、相手の顔を覗き込む。思えば正面から髪を切る相手を見るのは初めてだ。ムカつかれる理由が思い当らなかったが、そういえば最初は、自分が彼女にイラついたのが始まりだった。それが今や彼女がイラつき、自分はそうでもない訳で、これは勝ち負けで言えば圧勝なわけで、そういうわけだから、最後の台詞を口にした、彼女の不満げな顔に、毬絵は笑顔で応じた。)でもさ、切って貰うの気持ちよかったよ。上手なんだからすればいいのに。割引してよ、友情割引。(口を横に開いて笑うと、顔が動いて、慌てて止める。これ以上引っ張られるのは避けたい。)   (2018/7/10 00:33:06)

鹿谷あき♀2年(悪びれもせずに彼女が笑みを浮かべた。正面から見ると屈託がないようにも思えて少し眩しい。イラついた、だけど、言葉だけだったとしても褒められて、笑いかけられると、自分の中に生まれたとげのようなものがすぐに蕩けるのがわかる。あ、可愛い。たぶんそう思った。)……髪の毛、切るのって、ご飯を作ったり、部屋の掃除をするのと同じだと思うんだ。上手だね、っていわれて、単純にその道に行くものでもないって言うか……ああそうだ。私が髪を切ったこと誰にも言わないでくれるかな。教室を髪の毛で散らかしたのも、裁縫道具を毛だらけにしたのも、全部……全部、(そこで言葉を切る。ここにきて彼女の名前を知らないことを思い出した。ぐるりと視線を右斜め上に持っていき、天井を見てから、また戻す。何一つ思い出せなかった。髪の毛を掴んだままの距離で、申し訳なさそうに視線を横に逸らした。)あ、あのさ、なまえ、なんだっけ?ごめん、そういうの覚えるの苦手で……   (2018/7/10 00:44:35)

有江まりえ♀2年ああ、分かる。(髪の毛を切ることと、部屋掃除と、日々の食事の共通点に対して、素直に頷きはしたが、どれも継続していかねばならないめんどうなものとしてだから、彼女の思惑とは異なる。むしろ、誰にも言わないで、と語る彼女に、褒めた技量を隠す理由がイマイチ思い当たらないまりえは咄嗟に頷きかねた。小首を傾げてから、それでも一度頷いて、了承を示す。やっぱり変なやつ。天上を見上げる彼女の視線の先を、毬絵も真似して追いながら、その思いを新たにする。と、天上を見た理由に関しては、その回答がもたらされた。)ん?名前?私の名前は・・・(口を開きかけたところで、教室の前の引き戸が開け放たれた。先に進路指導を受けていた友人が戻ったのだ。毬絵、と、友人が名前を呼ぶ。それを指さし、繰り返した。)まりえ。ボールの毬に、絵文字の絵。まりえでいいよ、みんなそう呼ぶから。貴女は鹿ちゃん?(入り口付近で不思議そうにこちらを眺めている友人に視線を移す。鹿谷さんだよ、鹿谷あきさん。そうフォローが入って、また戻した。)宜しく、あきちゃんで良いよね?   (2018/7/10 01:01:54)

有江まりえ♀2年【こちらここまでといたしまする、〆打つかどうかはお任せいたすw】   (2018/7/10 01:03:21)

鹿谷あき♀2年【こちらも次で最後にしまする】   (2018/7/10 01:03:40)

鹿谷あき♀2年(背後で扉の開く気配がすると同時に手を離す。何事もなかったかのように膝の上に手を置いた。自分の背中に隠すように髪の毛を切った青いハサミを机の下で振って毛を払い、入口へと振り返ると同時に自分の机の引き出しの中に忍び込ませた。『にこり』3文字で表せそうな笑みを浮かべると、これまた名前のわからないクラスメートの帰りを出迎える。お疲れ様、とかなんとか、適当なねぎらいの言葉も付け加えて。)――まりえ、ちゃん。そういうことだから。(背中を向けたまま彼女の名を呼び、念を押して立ち上がる。机に掛けてあったカバンを掴むと、部屋に入って来る彼女の友人とすれ違いに扉へと向かう。次は確か自分の順番だ。教師が待っているはず。)まりえちゃんて面白いね、毛先が気になるからって、急に髪の毛切り始めるの。ちゃんと掃除しなきゃだめだよ?(入り口で振り返ると、二人に向かって軽く手を振った。)   (2018/7/10 01:16:11)

鹿谷あき♀2年【お疲れさまでした。ありがとうございました。】   (2018/7/10 01:16:43)

有江まりえ♀2年【きっちり隠蔽されましたなwあーいありがとうございました、もうお休み?】   (2018/7/10 01:17:23)

鹿谷あき♀2年【部屋に戻りますかw】   (2018/7/10 01:17:35)

鹿谷あき♀2年【お部屋ありがとうございました。お邪魔しましたー。】   (2018/7/10 01:17:47)

おしらせ鹿谷あき♀2年さんが退室しました。  (2018/7/10 01:17:51)

有江まりえ♀2年【ありがとうございましたー】   (2018/7/10 01:18:01)

おしらせ有江まりえ♀2年さんが退室しました。  (2018/7/10 01:18:04)

おしらせ白石 未来♀3年さんが入室しました♪  (2018/7/13 05:51:55)

白石 未来♀3年【練習にてー!おかーりしまーっす!】   (2018/7/13 05:52:30)

白石 未来♀3年(私がこの学園に入学して三度目の夏が始まりました。雨季も明け嫌な暑さも無くなった今日、鶯さんの鳴き声に目が覚めれば夏らしい一日が始まります。身体が光と自然を欲しているのでしょうか。意識もはっきりとしないまま、両手で勢い任せに窓を開いては求めてしまいます。そこに広がる景色、それは…炎天と言うにはまだまだ早い、薄い水色が一面に広がる澄清な夏朝の空、ふわりと風に運ばれてきた乾いた土の香り、そして私を起こしてくれた小鳥の囀り、私の心の象がそのまま目の前に現れてくれたようでした。目なんて擦る必要はありません。それどころかいつも以上に大きく目を見開いて、視界に広がる素敵パノラマを記憶にいつまでも残しておくのです。)   (2018/7/13 05:53:00)

白石 未来♀3年……………わあぁ……(私から見える範囲だけれども、天の際から真下に咲く朝顔まで、視線で放物線を描いて元に戻ります。そしてゆっくりと瞼を閉じれば、ほら……雨季を耐えたご褒美に、髪も心も踊らせる風が吹くのです。祝福の一陣なんて言うには誇張しすぎなのかなぁ……いや、これくらいが丁度良いかもねっ! と、口の端っこが上がった期待に満ち溢れた顔になれば、希望に包まれ、いつもより10分だけ早く家を飛び出していました。いつもの朝の挨拶も今日はちょっぴりだけ、ほんのちょっぴりだけ、落ち着いたものだったと思います) ───────…………おはよっ   (2018/7/13 05:53:17)

白石 未来♀3年【おじゃましましたー!!】   (2018/7/13 05:53:32)

おしらせ白石 未来♀3年さんが退室しました。  (2018/7/13 05:53:36)

おしらせ遠野 リース ♀ 2年さんが入室しました♪  (2018/7/24 23:59:27)

遠野 リース ♀ 2年(盛夏に包まれた学校。中庭に点在する向日葵はバスケットボール選手より背丈が高くって、その花弁には手も届きそうにない。健康的な季節の青さに包まれる中庭は、時折暑さを通り抜けて爽やかに頬を撫でる涼風を吹かせている。そんな中庭にある、一本の大きな木陰のベンチに腰掛ける西欧風貌の女学生は暇を持て余し佇むのみであった。己の異物感を理解しつつ、何とか馴染もうと日々暮らすのは幾らか面倒で、疲れるもの。その疲れを開放し、どこかに飛ばすには中庭は最適な場所であった。)… Just because . (口癖の言葉が、無意識に口から零れ落ちる。暑さに押し出された汗も連れだって流れる。暑い放課後は帰宅するのも億劫なのだろう、校舎内から生徒達が和気藹々と談笑する声が。それをBGMに、ぼうっと佇むのでした。)   (2018/7/25 00:11:57)

遠野 リース ♀ 2年【雑ロルでお邪魔します。あんまり男性PCが好きくないので女性PCだと嬉しいですー。(?)】   (2018/7/25 00:12:49)

おしらせ御子柴 咲月♀1年さんが入室しました♪  (2018/7/25 00:16:19)

御子柴 咲月♀1年【こんばんは、みこしば・さつき と読みます。皮肉混じりの屁理屈屋。尖ったキャラですが、根は悪い人でもないという、複雑設定なキャラです。それでも宜しかったでしょうか?】   (2018/7/25 00:18:14)

遠野 リース ♀ 2年【なんでも歓迎ですよ!お願いします―!】   (2018/7/25 00:18:36)

御子柴 咲月♀1年【ありがとうございます、もし不快に感じたら、【】でお伝え下さい。それでは紡ぎますので、少々お待ちを。よろしくお願いします】   (2018/7/25 00:19:40)

おしらせ中島弘♂2年さんが入室しました♪  (2018/7/25 00:31:09)

中島弘♂2年【こんばんは】   (2018/7/25 00:31:25)

御子柴 咲月♀1年(帰り支度を終えた女子生徒が一人校舎から中庭に出た。片手にカメラを持ちながら、夏の乾いた熱のこもった空気に、眉を寄せ、不機嫌な顔をしていた)まったく、暑い!! この暑い中、運動部の試合の取材をしてあげてる新聞部に感謝して欲しいですね…(カメラのストラップを手首に巻きつけ、首からタオルを下げていた。緑に溢れる中庭では、涼しい風が流れてゆく、頬に触れた髪をうっとうしそうに手で払いのける。チッと舌打ちしながら、校舎を振り向き)居残った生徒がうるさいですね、ああいう無理に人と仲良くする人たちに限って、卒業したら二度と会わないのでしょーね…(くるっと回転してローファー木陰のベンチに進めた。外国人風の女子生徒が視界に留まれば、ボッチと即座に認識した。じーっと学年を見極めようとしている。ピンバッジで2年と分かる。愛想のない顔で少し距離を置いている)先輩、一緒に帰る方をここで待っているんですか?…   (2018/7/25 00:31:31)

中島弘♂2年【おじゃましました】   (2018/7/25 00:33:04)

おしらせ中島弘♂2年さんが退室しました。  (2018/7/25 00:33:07)

御子柴 咲月♀1年【こんばんは、中島さん。遠野さん、お待たせしてすみません。あら?中島さん?】   (2018/7/25 00:33:27)

遠野 リース ♀ 2年(耳を右から左へ通り抜けていく賑やかさには、無意識の内に幾何かの憧れなんかを抱いてしまっていたり。そんな流れにリズムを付けるのは何者かの舌打ち、少しびっくりして明後日を見つめていた視線を辺りに動かして。リズムの主に気が付き、声を掛けられたのなら薄く動揺の色を浮かべつつ。)…ア。 …いいえ、待ってません。(典型的な英語の和訳文章みたいにかちこちな日本語。言葉を探すようにゆっくりと一言一言。同学年すら顔が覚束ないのに後輩とならば尚更で、幾らかの人見知りの態度をもって接してしまう。)   (2018/7/25 00:42:19)

御子柴 咲月♀1年すみません、数年間だけですがー。わたしも学校英語を習っています。しかーし、わたし日本語しか話せないんですー。日本語お上手ですね。1年□組の御子柴と言います。発音しにくかったら、気軽にミコシーヴァとか呼んでください…(噛み締めるような日本語発音の相手に、つられて、文字を区切って発音していた。やけに内気な先輩にずかずか、無遠慮に近寄ってゆく。瀬の高い木の枝や葉の陰が、咲月の体全体にまだら模様を描く)オウ!このようなことをニホン語では「コモレビ」と言いますです…(握手をしながら、ぺこぺこ会釈をしていた。「□学園高等学校 新聞部記者 御子柴咲月」と漢字及び、ローマ字で書かれた名刺を渡す。上半身を左右に揺らして、サイドテールの髪がその動きの後を追う)留学生か帰国子女の方ですか?ぜひ、取材をさせてください…アイアムジャーナリスト…(取材用の手帳とペンを取り出して、カメラは手首のストラップにぶら下がっている)お名前は?ユーのネームは?…   (2018/7/25 00:55:48)

遠野 リース ♀ 2年父は、日本人ですから。 …みこしば、みこしば。(人見知りの壁からひっそりと覗くようなこちらの様子とは対照的に、ぐいぐいと此方に乗り込んでくるようなフレンドリーさに戸惑いの色を隠せずにいるも、配慮の散りばめられた挨拶に安心感を覚えたり、無理にアメリカ風の語り口をする姿が奇妙に見えて可笑しかったり。何度か彼女の名を復唱しつつ、急き立てる様に続けられる言葉を一つずつ自分の中で咀嚼しては。)しゅざい、しても…おもしろいことはないと思いますが。(本当に今から取材をする気なんだと分かる装備の数々、職業記者さながらの姿であった。英語と日本語の混合物に、やっぱり思わず笑みを零しつつ。)リース。よろしく、みこしば。   (2018/7/25 01:04:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、御子柴 咲月♀1年さんが自動退室しました。  (2018/7/25 01:15:57)

おしらせ御子柴 咲月♀1年さんが入室しました♪  (2018/7/25 01:16:03)

御子柴 咲月♀1年お父様はジャパンの方ですか…(言いながら、メモを走らせていた。平気で取材対象者が、身構えるような行動をしている。自身の苗字と一緒にセミの鳴き声が鼓膜を振動させる。怪訝そうに顔を上げて)それが面白いことがあったりするのでーす。いきつけのバイクショップのバイトさんが、ニホン語ぺらぺーらのフランス人のハンサムなお兄さんなのですが、バイトをかけもちしているのでーす。駅前の英会話教室と結婚式場で牧師さまのバイトでーす…(人様の話を独特なイントネーションのニホン語で口走ってしまう。慌てて、口をつぐんでから、流暢な日本語になり、真顔で首を傾げていた)ファーストネームは、リースさんで、苗字がヨロシクさんですか?め、珍しい、いえ、色んな苗字があるんですね…で、何を笑ってるんですか?…(自撮りをして、撮った自分を確認していた。特に変な点はないようだ)   (2018/7/25 01:16:05)

遠野 リース ♀ 2年…おもしろいですね。(何が、なんて彼女には言わない。「面白い事」として例示された事に面白さを感じた訳じゃないから。何故か何時までも中途半端な日本語を使い、語尾を伸ばしたりしているその姿勢がどうしてもおかしくてしかたないのだ。口元に手を当て、楽し気な笑みを見せる。日本語と英語のバイリンガルである、ということは此の際伏せておこう。)あの、遠野リースです。  …その、貴方の色んな所が、面白くて。(言葉を有耶無耶にぼかしてみる。しかしながら面持ちは嘘偽りの色はなく、ただ面白い物を見ている様な愉快さを薄く湛えている。)   (2018/7/25 01:26:23)

遠野 リース ♀ 2年…あ、悪い事を言っているのではなくて。…楽しい人だって、今思いました。(一寸、己の言葉を振り返っては補足情報。突然自撮りを始めたり、変わった語り口を続けたり。形容するならば、猪突猛進という言葉が最も最適だろう。木漏れ日に照らされる彼女の姿は、更に彼女の印象を快闊なものに彩りあげていて。)   (2018/7/25 01:29:50)

御子柴 咲月♀1年面白い?何が笑えるんですか?…(上品に笑うリースと対照的に唇を尖らしている。遠野リースと名乗られ、皮肉めかしながら、唇の端が上がる)遠野リース?何かを貸し出す、リース専門店のお名前みたい…遠野先輩、ただのアメリカンジョークです。遠野先輩はこのくらいで怒るような、へんな人でないって分かってますから…(人を見て、動物でもみるような目で笑うとは失礼な!と喉まで出て、唾液を飲み込んだ。ごくりと喉が下がる)エンジョイな人?! あのー、先輩、わたしが英語が苦手な日本人だからって見下してませんか?現生人類のルーツは、全員ネアンデルタール人とクロマニョン人なのです。わたしはリベラル派のジャーナリストとして、ト□ランプ氏のような発言は聞き逃せません…(木陰で体がだるくなり、横座らせてください、と言いながら、ベンチの隣に腰を下ろす。膝の上に載せたバッグから、冷えたペットボトルを2本取り出した。あずきのはいったアイスぜんざいジュースだ。一本を手渡している)遠野先輩、水分補給をしながら話しましょ…まずは、遠野先輩の顔写真撮ってもいいですか?…   (2018/7/25 01:41:27)

遠野 リース ♀ 2年言いません。(不満げに問いかける彼女の言葉はさらりと受け流し、首を横に振って。続く言葉は彼女曰くアメリカンジョークだとか。絶対、何か外国を誤解してる。)いいえ、してません。みこしばが言っているのは、enjoyではなくfunnyですね。(何やら侮辱的な意味にとらえられたらしい。日本語をカタカナの英語にすれば、確かに雰囲気は侮辱的にもなるのだろうがそれは蛇足というものだ。余り言語感覚が得意ではなさそうな彼女、困ったように眉を下げて苦笑を見せつつも。差し出されたものを受け取っては頭を下げる。) …あー、それは。沢山の人に見られるのは、少し嫌です。   (2018/7/25 01:55:22)

遠野 リース ♀ 2年(手首の腕時計を見れば、いつのまにやら中々の時間。遅くなっては慣れない夜道も怖いし、何より親が心配するから。受け取ったジュースを鞄にしまえば、改めてお辞儀を。)…すみません、時間なのでまた今度、話しましょう。さよなら、みこしば。 (急ぎ気味に立ち上がり、中庭を後にせんと。歩を進める最中再び彼女の方を振り返っては微笑と共に小さく手を振って見せるのでした。)   (2018/7/25 01:58:54)

遠野 リース ♀ 2年【少々強引ですがこれにて〆させてください。ありがとうございました。】   (2018/7/25 01:59:16)

おしらせ遠野 リース ♀ 2年さんが退室しました。  (2018/7/25 01:59:18)

御子柴 咲月♀1年【こんな変なキャラにあわせてくださり、ありがとうございました。わたしも〆ロール書いて落ちます】   (2018/7/25 02:00:32)

おしらせ真宮司さくら3年♀さんが入室しました♪  (2018/7/25 02:12:57)

真宮司さくら3年♀【こんばんは🌙😃❗】   (2018/7/25 02:13:24)

御子柴 咲月♀1年【こんばんは、どうしましたか?】   (2018/7/25 02:14:26)

真宮司さくら3年♀【気になったの入ったのダメたったかしら】   (2018/7/25 02:15:55)

御子柴 咲月♀1年【ダメではないですが、わたしも下の【】で書いたように、落ちるところだったんです。また、機会がありましたら、遊んでください。〆ロール、跳んでしまったので、遠野さんすみません。それではお部屋失礼します、皆さんありがとうございました】   (2018/7/25 02:19:13)

御子柴 咲月♀1年【ドロンしますねー。太正(誤字でないです)桜に浪漫の嵐」】   (2018/7/25 02:23:09)

おしらせ御子柴 咲月♀1年さんが退室しました。  (2018/7/25 02:23:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、真宮司さくら3年♀さんが自動退室しました。  (2018/7/25 02:39:51)

おしらせ手越楓花♀2年さんが入室しました♪  (2018/7/26 00:23:59)

手越楓花♀2年【こんばんは。今宵一時お部屋をソロルにてお借り致します。】   (2018/7/26 00:24:55)

手越楓花♀2年日暮が鳴く頃お空が綺麗に茜色に染まっていた。女子寮に戻れば自室に戻る前にちょっぴり寄るお部屋があった。それは入寮の時も世話になったのにまだまともにお礼が言えていない私の"数少ないお友達"のお部屋…。しかし彼女は夏休み自宅なのか別荘に帰っていると…寮母が言っていた。だから私は渡したい物があると無理を承知で寮母から彼女の部屋の鍵を預かり今、若林さんの部屋前に来ている。もっと早く彼女に言えば良かった?それとも言わない方が良かったのか私には判断が出来ず今に至ってしまった。ーードアをゆっくりと開けば室内のスイッチを入れ室内の様子が視線に飛び込んで…学習机に作業台それに美術室にあるような備品。カンバスにイーゼルの画材の数々…。この時私は更に愕然としてしまった。何故ならば若林紗雪と言う姿と私の転入する前の親友とが瓜二つましてや私の親友も美術部に所属してからだ。その事は今持っている手土産に添えた1枚の手紙には書いていないが私は膝から崩れ落ちて何故だか瞼と胸に熱いものが込み上げてきた…。)【続く】   (2018/7/26 00:26:10)

手越楓花♀2年ぇ…何で…夢な…の?(手土産とは丸い小さな赤い花が咲いたサボテン…そして手紙の中に写真とCDが1枚)  『こないだは楽しい話を長い時間ありがとう。あの時私…さゆちゃんにどうしても言えなかった事があるの言葉で伝えられなかったから読んでください。あれは私が親の都合で1年の終わりに転校が決まった日私には小さな頃からの幼馴染みがいたの。私も幼馴染みも姉妹の様に育ちずーっと一緒だった。離れるなんて夢にも思わなかったから突然の事に一瞬はお互いに悲しんだし嘆いたのでもお互いに17才にもなるんだからと二人で買い物をしてお互いに笑って離れようって決めてその帰り道におっきな交差点で1台の信号無視の車に私をかばって跳ねられて私が意識を取り戻した時もう…即死だった。私…最初さゆちゃんを見た時に本当に驚いて何も言えず…もっと早く言えば良かったのにね。でもこの前に話してみてこの事を話す決心がついたの…もしかしたら神様の悪戯かな?こんな話を書いてごめんなさい。此からも仲良くして下さい。 手越楓花 』 (手紙と花が咲いた丸いサボテンを学習机に置けば頬に一筋の涙を流しながらゆっくりとした足取りで灯りをけし部屋を後に……) 〆   (2018/7/26 00:27:43)

手越楓花♀2年【と…ソロル投下ありがとうございます。お部屋をありがとうございました。(一礼)】   (2018/7/26 00:28:48)

おしらせ手越楓花♀2年さんが退室しました。  (2018/7/26 00:28:54)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが入室しました♪  (2018/7/28 23:02:03)

天羽 紫音♀2年【こんばんは、お部屋お借りします。ノープランですが雑ロール希望です、待機ロールかいてます】   (2018/7/28 23:03:19)

天羽 紫音♀2年(夜の空気は空気は過ごしやすい。学校帰り、門限を破り気ままに、明るい大通りを歩いていた。ただ冒険心を満たすためだけに)深夜徘徊気持ちいいー…(制服姿でスクールバッグを肩から下げている。明るい道は多くの人が往来していた。大きな深夜営業のスーパー前の自販機で足を止めた。缶コーラを買い、清潔なベンチに座ってコーラで喉を潤していた。無邪気に独り言が零れる)何か面白いことないかなー…   (2018/7/28 23:08:37)

おしらせ犬塚 ヒロ♂2年さんが入室しました♪  (2018/7/28 23:20:20)

犬塚 ヒロ♂2年【こんばんはー。お邪魔しますー。勢いで入室してみました、今から続けてみますのでもし楽しそうならご一緒してくださいませー】   (2018/7/28 23:21:11)

天羽 紫音♀2年【こんばんは、イメチャでは初めまして。来訪ありがとうございます。紡いでいただけますか?】   (2018/7/28 23:21:11)

天羽 紫音♀2年【是非是非、続けて下さいませ、ロールの文字数にムラがあるのですが、よろしくお願いします】   (2018/7/28 23:21:53)

犬塚 ヒロ♂2年面白いこと、と言えばさー…(ちゃりん、と指から離れた小銭がひとつ、ふたつと自販機に吸い込まれていく音が響く。話しかけているのか、それとも独り言なのかわからない微妙な声量。少し悩んでから指はフレーバー付きのミネラルウォーターを選んで、がらがらごとん。と取り出されたボトルを開きながらベンチにたっぷり二人分の隙間を開けて座る姿は未だにこちらも制服のまま)んぐ…んー。ぷは、ぁ…偶然な出会いっつーのは、面白い事に含まれるのかね? えーと…(そこで初めて彼女のほうをまじまじと見て、その名前が浮かばない事に気づく。ペットボトルをコキコキ鳴らして、視線が泳ぎ苦笑い)俺は犬塚っていうんだけどー。えっと…『君の名は?』なんつって……。   (2018/7/28 23:28:22)

犬塚 ヒロ♂2年【お待たせしましたー、よろしくおなしゃす!】   (2018/7/28 23:29:38)

天羽 紫音♀2年(下でコーラを転がしながら、声の主に顔を巡らす。目に入ったのは、同じ高校の男子制服だ。偶然の出会いと聞こえれば、吹き出しそうになり、手で口元を押さえている。肩を震わせ、笑いを耐えながら、コーラーを飲み干した。冗談好きそうな男子生徒を笑みを浮かべ見上げながら、頬に触れた髪を手で直している)天羽…犬塚君って言うんだ。2年の廊下で見たことあるよ…(笑わせないで、とセリフを付け足す。立ち上がり空になった缶をゴミ箱に捨ていていた。人目があり、付き合ってると勘違いされたくなく、少し距離を置いている)犬塚君、何してたの?…わたしは暇つぶしー。こんな綺麗な夜空の日に家にいたらもったないでしょー…   (2018/7/28 23:35:54)

犬塚 ヒロ♂2年(笑いをこらえるような向こうの仕草、なにか琴線に引っかかるものがあったんだろう)笑わせるつもりはなかったんだけどなぁ…(それにしても、同じ学園に所属していながら『ぐうぜん』も何もないか。と思い至る。立ち上がる姿を見上げながら、ベンチにもたれて行儀の良いその仕草をなんと無しに見て)奇遇だねー、天羽さん…俺も見たことあるよ? その制服なんか、まるで毎日見てるみたいな気がする(冗談を飛ばしながら、自分がここにいる訳を思い出してみたら)あーー、そうだよ。そう。そうそう(スーパーを指差し突然の買い物の理由を伝えてみよう)花火、買いに来たんだよ。コンビニでも売ってるかなー。と思ったんだけど、ロケット花火がたまたま売り切れでさぁ……今、ほら暑いじゃん? 学生寮の男子の部屋にどれだけ投火できるかやってみようと思ってたんだ(物騒なことを言いながら、それが本気に取られたらやってみるのもいいか、そんなにやにや笑いを浮かべながら伝えてみよう…間違いなく停学まちがいなしの犯罪すれすれの行為)   (2018/7/28 23:47:28)

犬塚 ヒロ♂2年【伝え忘れてましたが、こちらも文量安定しません…!申し訳ないっw】   (2018/7/28 23:48:50)

天羽 紫音♀2年【いえ、おたがいさまですので、ごめんはなしで、楽しく軽く遊びましょ!】   (2018/7/28 23:49:20)

天羽 紫音♀2年何着も持ってるに決まってるでしょ。毎日同じダサいデザインの制服着てるけど、毎日洗濯してるよ…(汚れを遠まわしに指摘しているのかも。視線が虚空を泳ぐ。慌てて、自らのおなかを見下すようにしながら、白いブラウスを指で軽く引っ張る。ジョークと気付いて唇端を上げていた)犬塚君面白すぎる。ロケット花火で放火?…(頬に沿えていた手が軽く握られ、気圧されたように後退りした。心配そうに周囲を見渡してから、真面目顔で近寄る。足をクロスさせながら、後輩を注意する先輩のように腕組みをしていた)わたしは冗談だって分かるよ。でも、多くの方がいる前で冗談でも言っていいことと、悪いことあると思う…(夏はそういう変なのが多いと脳裏に浮かぶ。本気かもしれない、かなり不安で声が微かに震えていた)   (2018/7/28 23:58:55)

2018年06月24日 20時53分 ~ 2018年07月28日 23時58分 の過去ログ
とある学園『中文自由設定部屋…。』
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>