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「名もなき冒険者の店」の過去ログ

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2018年10月23日 00時07分 ~ 2018年10月25日 01時34分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

アリマ♂傭兵2d6 → (2 + 6) = 8  (2018/10/23 00:07:07)

アリマ♂傭兵19   (2018/10/23 00:07:22)

ヤークート♂砂漠の民【ナイス根性w止めを刺しましたw】   (2018/10/23 00:07:36)

アリマ♂傭兵馬、馬持ってこい、逃げる!逃げるぞ!!!(大剣の血を払い、ヤークートへと振り返り)   (2018/10/23 00:08:17)

ヤークート♂砂漠の民わ、分かった、でも、ちょっと!(ヤークートは戦闘が終わるとすぐさま、敵の懐を探る。毒をもつものは、解毒薬も常備するはずだ。初めの一人は持たず、もう一人も、無い。最後の一人は、身なりが他の二名よりも若干良い気がした。懐を探ると、剣の鞘の横に、同装飾の筒。刃を漬ける用に誂えたものと見受けられた。それを掴み、振り返る。恐らくは飲み薬だろう、こちらを急かすアリマに投げた。)   (2018/10/23 00:12:30)

ヤークート♂砂漠の民【ん?これだと毒の筒だなw並列して同じ筒があったこととしましょうw大丈夫、解毒薬です】   (2018/10/23 00:17:06)

アリマ♂傭兵【解毒薬は何人前ですかね?】   (2018/10/23 00:17:49)

ヤークート♂砂漠の民【三人分以上ありますが、ここではわかりませんので、三分の一くらい飲んどいてください。味はお任せ】   (2018/10/23 00:19:30)

アリマ♂傭兵(馬の手綱を握りここから離れる準備をしていたわけだが、薬を投げ飛ばされると反射的に掴んだそれを手の中で見る。)これは、解毒……(筒に口をつけると、ごく、と一口飲み込んだ。顔をしかめながら半分以上残して蓋をすると、ベルトポーチに突っ込んだ。)――とにかく帰ろう余計なのが来る前に。(鞍にまたがると、手綱を引いて馬の頭を来た道へと向けた。)   (2018/10/23 00:20:19)

ヤークート♂砂漠の民(この男には、その有能さにかまけた尊大さが、ない。ヤークートは、アリマが腕の立つところを見せながら、普段は女に顎で使われている様子が、どうにも気に入らなかった。それがいかに得難い特質か、ヤークートはそれを察するには二年は早い。馬を呼び、飛び乗ると、アリマの後に続く。これで、逃避行が続けられるはずだと思うと緩んだ気持ちが手綱に出たが、族長の選んだ馬はその足を緩ませず、こちらを気遣う余裕を見せる。その姿を眼前を走るアリマとダブらせると、追うべき背中を再び見据え、ヤークートは手綱を握り直した。)   (2018/10/23 00:23:12)

ヤークート♂砂漠の民【と、ここで終えますか、お付き合いありがとうございましたー感謝感激。】   (2018/10/23 00:23:37)

アリマ♂傭兵【ありがとうございましたー!】   (2018/10/23 00:24:24)

アリマ♂傭兵【ここから連日ですねー。色々聞きたいこともあるのだけど、これは聞いていいのやらw】   (2018/10/23 00:24:46)

ヤークート♂砂漠の民ではカッコはずしまして。改めてありがとうございます。   (2018/10/23 00:24:53)

ヤークート♂砂漠の民何でしょ?言えないことは言わないw   (2018/10/23 00:25:05)

アリマ♂傭兵こちらこそありがとうございました。 この先、二人の解毒が済んだら夜を徹して先を追いかけるのかな?   (2018/10/23 00:25:34)

アリマ♂傭兵つか、そんなに強くない相手で、NPCの能力は高いはずなのに、死にそうな試合にw   (2018/10/23 00:26:24)

ヤークート♂砂漠の民そうですね、結果先に着いちゃう感じにするか、もうひと波乱あるか考えてましたが、ヤークートがふがいないせいで時間がかかってすいませんw   (2018/10/23 00:26:32)

ヤークート♂砂漠の民また明日からの皆さんが馬車をどう扱うかで決めようと思ってます。>どっちが先に町に着くのか、つかないのか。   (2018/10/23 00:27:43)

アリマ♂傭兵土曜のセッションではいい目を出してたんだけどなー!今日のダイスはいつものGMに戻ってたw   (2018/10/23 00:28:01)

アリマ♂傭兵そかそか。解毒薬持ってると気が付くとか賢いな、ええと名前誰だっけ?とか名前聞いておきます。ハイザーンと合流するころには名前を知っている体で。   (2018/10/23 00:28:45)

ヤークート♂砂漠の民いいんですよ、わき役なんだし!アリマくん活躍回。   (2018/10/23 00:28:54)

ヤークート♂砂漠の民ヤークートという、字数が少ないのに名前欄長めに使う子です。   (2018/10/23 00:29:32)

アリマ♂傭兵ヤックルって呼ぶかw   (2018/10/23 00:29:44)

ヤークート♂砂漠の民名前約すと怒ると思うけど、是非それでw   (2018/10/23 00:30:08)

アリマ♂傭兵戦闘あざす! 「おいヤックル、さっきの毒ナイフの方はちゃんと持ってきたか?」   (2018/10/23 00:30:41)

ヤークート♂砂漠の民今回、相手の攪乱的にはあんまりできてなかったから、場合によっては馬車に追いつかれるのも想定しとこう。 「やー!くー!と!だよ、きちんと呼べよ!毒なんて戦士にふさわしくない、持ってくるわけないだろ」   (2018/10/23 00:32:00)

ヤークート♂砂漠の民アリマくん、少ないけど500経験点足しといてください   (2018/10/23 00:32:48)

アリマ♂傭兵馬車組しだい。目的地はどこだっけ?本気で忘れちゃったんだよねw 「何で持って来てないんだよ!?毒から足が付くんだよ!」   (2018/10/23 00:32:56)

アリマ♂傭兵ありがとうございますー!じわじわ増える経験値。   (2018/10/23 00:33:10)

ヤークート♂砂漠の民(メモ確認するGM)リビアス   (2018/10/23 00:33:31)

アリマ♂傭兵リビアスでよかったんだ。解毒もできたし、リビアスまっしぐら。   (2018/10/23 00:33:59)

ヤークート♂砂漠の民王城よりもロマール寄りだし、一日じゃ付かないね。   (2018/10/23 00:34:05)

アリマ♂傭兵そうか。結構長旅になるんだね。   (2018/10/23 00:34:23)

ヤークート♂砂漠の民そうだね、こっちはあとはひたすら、まっしぐら   (2018/10/23 00:34:28)

アリマ♂傭兵キリークが助かってよかった。今回最大のヨカッタ。   (2018/10/23 00:34:40)

ヤークート♂砂漠の民殺す気だったけど、助かるとGM的にも嬉しいwあざーすw   (2018/10/23 00:35:04)

アリマ♂傭兵ヤックル良かったな、キリークも助かったぜ!   (2018/10/23 00:35:07)

ヤークート♂砂漠の民(名前は気に食わないが、それは嬉しいので相殺して返事をしないヤークート)   (2018/10/23 00:35:45)

アリマ♂傭兵回復役がいない集団は怖いねー。カミーナのMP吸い過ぎたな。   (2018/10/23 00:35:59)

アリマ♂傭兵ヤックル、照れてんのか!ヤックル!解毒薬見つけて大活躍のヤックル!   (2018/10/23 00:36:35)

ヤークート♂砂漠の民気持ちよく全部譲渡された時は「やはりこのパーティはバーサーカーだな」と嬉しかったですw   (2018/10/23 00:37:24)

ヤークート♂砂漠の民(黙って馬を前に。早掛け)   (2018/10/23 00:37:44)

アリマ♂傭兵wwwwwww   (2018/10/23 00:38:10)

アリマ♂傭兵なんだよ、ヤックル、思春期か!ナハハ!(ドドドド)   (2018/10/23 00:38:46)

ヤークート♂砂漠の民まあ、旅途中で普通に進めば回復させますし、アリマくんは今週はたぶん回復して始まるから大丈夫。   (2018/10/23 00:39:15)

アリマ♂傭兵前のめりすぎるとは思います。重石役がいないからねー。色々アリマも立場を考えて動いてるんだけど、基本は前のめりだしなー。   (2018/10/23 00:39:19)

アリマ♂傭兵もう忍び足とかいいから、前衛盾らしく金属鎧が着たいw   (2018/10/23 00:40:01)

ヤークート♂砂漠の民「う、うるさいな!そんな変わらねえだろ!解毒薬ちゃんと持ってんだろうな!」(どどど)   (2018/10/23 00:40:09)

ヤークート♂砂漠の民そうですねw次回は合流してると思うんで、着てくださいw   (2018/10/23 00:40:35)

アリマ♂傭兵おう!持ってるぜーここになー。(ベルトポーチ漁ると出てくるのはコンドーム。)←これを序盤に入れようかちょっと迷ったw   (2018/10/23 00:41:01)

ヤークート♂砂漠の民www引くだろうなーwハイザーンは笑うだろうけども、というか、コンドームって使うの町の人間だけだと思うからきっと分からないよねw   (2018/10/23 00:41:57)

アリマ♂傭兵どっちかしか選べないってのがいいね。忍ぶか、盾か。   (2018/10/23 00:42:07)

アリマ♂傭兵ヤックル後で使い方を教えてやろう!男の嗜みだ!wwww   (2018/10/23 00:42:44)

ヤークート♂砂漠の民そーだね。しかし、前衛後衛分けさせない話ばっかり振ってるからそこらへん悪いことしてるなーと思うw   (2018/10/23 00:43:15)

ヤークート♂砂漠の民単体で教えるなwそれよりも、オランに行ったときは娼館で奢ってやってw   (2018/10/23 00:44:15)

アリマ♂傭兵後衛が前のめりだから仕方ないw でも、流れとしてはいつでもいいと思うけどなー。レザマだって、アリマの選択ミスでしょ。でも、静かに移動出来て利点もあった。   (2018/10/23 00:44:17)

アリマ♂傭兵ヤックル、オランの女は怖いから気を付けるんだ……(真顔) いい匂いでやわらかいけどな!   (2018/10/23 00:45:03)

ヤークート♂砂漠の民(興味はあるヤークート)   (2018/10/23 00:45:35)

アリマ♂傭兵(ようこそ、素人童貞の道へ)   (2018/10/23 00:45:50)

ヤークート♂砂漠の民よし、初回はうまいこと纏まりました、あざーす!馬車編も色々考えとこうwではでは、今日はこの辺で。また普通のロルでも遊んでくださいまし。   (2018/10/23 00:46:46)

ヤークート♂砂漠の民(そういやアリマって童貞だっけ?)   (2018/10/23 00:47:00)

アリマ♂傭兵(ルカちゃんがいる!プロじゃなければ!)   (2018/10/23 00:47:16)

アリマ♂傭兵ありがとうございました。楽しかったっす!また遊んでやってくださいー。   (2018/10/23 00:47:37)

ヤークート♂砂漠の民(あれってきちんと出来たんかなw)こちらこそー、ではでは、おやすみなさいませ。   (2018/10/23 00:47:51)

おしらせヤークート♂砂漠の民さんが退室しました。  (2018/10/23 00:47:57)

アリマ♂傭兵(え?失敗の可能性?) おやすみなさいー!   (2018/10/23 00:48:08)

おしらせアリマ♂傭兵さんが退室しました。  (2018/10/23 00:48:17)

おしらせルキアル♂ロマール参謀さんが入室しました♪  (2018/10/23 13:00:16)

おしらせルカ♀ソーサラーさんが入室しました♪  (2018/10/23 13:00:50)

ルキアル♂ロマール参謀この名前で入室することの畏れ多さよw知ってる方はお気になさらず、ノー突っ込みでお願いします。人待ちで、いらっしゃったwこんにちはー   (2018/10/23 13:01:16)

ルカ♀ソーサラーこんにちはー!よろしくお願いします。ルキアルの萌え属性に低身長が追加された!NEW!!   (2018/10/23 13:01:58)

ルキアル♂ロマール参謀身長低いこと気にしてるんだからあんまり触れないであげてください。今日は宜しくお願いしますー。   (2018/10/23 13:02:52)

ルカ♀ソーサラーえっ、そんなすごい人なんですか(無知の恐ろしさ)、流れによってはめっちゃ扱き下ろす気でいたのにやばい。そう……気にしてるんですね(にこ) よ、よろしくお願いします!昨夜はお疲れ様でした!すげかった!(語彙)   (2018/10/23 13:04:06)

ルキアル♂ロマール参謀スタートとしては、昨晩のアリマ達と比べて、こちらは一夜明けた馬車の上から始めます。初文にも書きますが、アリマ達を気にして足を止めることはせずに、馬車をロマール方面に向けて一晩走り続けた早朝、といった塩梅。ルキアルは御者台に座り続け、馬車は止めなかったので、ルカさんは馬車の中にいました、という感じ、かな?どうしていたかはお任せします。   (2018/10/23 13:06:21)

ルカ♀ソーサラー夜通し駆けたのですね、ナインと交換しながらかもですがルキアル根性あるな。シチュ把握です、ありがとうございます。諸々必要そうな内容は描写に入れられればと思います。   (2018/10/23 13:08:35)

ルキアル♂ロマール参謀地図的には、まあ大体王城が国の中央に立っていたとして、この間まで居たミレルがその南直下にあったとしたら、目指すリビアスは王城から西に真っ直ぐ、ロマール側に普通に移動したら二日三日かかるくらいかな?というわけで、とりあえず道程ですね、ではでは、こちらから始めまーす。   (2018/10/23 13:09:16)

ルカ♀ソーサラーはい、よろしくお願いしまーす!(【】着用準備)   (2018/10/23 13:10:12)

ルキアル♂ロマール参謀抜けたか。(御者台の上で握り続けていた手綱を離すと、白くなった指先に一気に血が巡り、痺れに眉を顰めた。しばらく手を開いたり閉じたりしてから、冠っていたフードを利き手で掴んで後ろに落とし、後方を振り返る。一夜を通して馬車は走り続け、木々枝枝から垣間見える空も白み始めた。明るくなる前に王城付近は突破しておきたい、というのが状況打破の最低条件で、敵と鉢合わせることを恐れはしたが、馬車を木立の中に乗り入れるわけにもいかず、とにかく全力で街道を走り続けたのだが、結果的にはそれが幸いしたと、ルキアルは再びフードを冠り直す。追随していたはずのアリマたちのことも含め、ナインにはしばらく前に斥候を頼んだが、戻るようなら御者を代わってもらうとしよう。そろそろ寝ないと疲労で頭が回らない・・・まあ、目の前の馬たちほどではないが。手綱を緩めたとたんに立ち止まり、膝を付く馬たちを眺めて、自身も溜息をつく。馬のハミ口の脇から吹きこぼれる泡の量が減り始めたところを見ても、強行軍もそろそろ限界だろう。)   (2018/10/23 13:15:04)

ルキアル♂ロマール参謀 (川がどこにあったか、飲み水も用意せねば。ここで馬を潰せば、昨晩の頑張りが無駄になる。完全に止まった馬車の上で、組んだ脚の上で頬杖をつくと、ルキアルは今後の最善手を模索すべく、思索にふけった。サヴェイジと貴族院の誰がしが通じているのは確実だが、その本人もしくは直接の配下であればともかく、末端の兵士がそれを知るはずもない。ミュータントモンスターと化したサヴェイジは、ザイン兵にも目撃されていたし、部下の手によって解毒が行われたと仮定しても、そうやすやすと村での騒動が収束したとは思えない。ヴィミー領で戦闘中の部隊がこちらに南下した場合、状況が詰む可能性はあるが、魔法に疎いザインの軍隊が情報戦を密にする可能性は薄いだろう。いずれにせよ、ここで小休止が正しい。)   (2018/10/23 13:15:46)

ルキアル♂ロマール参謀【今回はある低度出だしを書いておいた!昨日もそうしとけよ私!宜しくお願いします!】   (2018/10/23 13:16:24)

ルキアル♂ロマール参謀【あ、意味不明な点は是非聞いてください】   (2018/10/23 13:16:48)

ルカ♀ソーサラー【おおお、智将。わかりやすいし、気になった点が出来たら都度聞きます。レス時間かかりそうですがお待ちを!】   (2018/10/23 13:19:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルキアル♂ロマール参謀さんが自動退室しました。  (2018/10/23 13:37:04)

おしらせルキアル♂ロマール参謀さんが入室しました♪  (2018/10/23 13:37:17)

ルキアル♂ロマール参謀【資料ガン見してたら落ちました、お気になさらず。(この先が未定なの丸わかり)】   (2018/10/23 13:38:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルカ♀ソーサラーさんが自動退室しました。  (2018/10/23 13:39:23)

おしらせルカ♀ソーサラーさんが入室しました♪  (2018/10/23 13:39:59)

ルカ♀ソーサラー【私もやってしまったー!こんなに時間経ってたか、やばい。すみませんもう投下できます(あせあせ)】   (2018/10/23 13:40:27)

ルキアル♂ロマール参謀【焦らなくていいでーす、ゆっくりどぞー】   (2018/10/23 13:40:50)

ルカ♀ソーサラー(馬車が揺れる。いつもと御者役が異なるためだろうか、それだけでこんなにも馬に響くものなのだと、そんな違いがわかるほどこの馬車での旅を続けて来たのだと、そんな事を思った。膝に使い魔のカラスと己のトレードマークの帽子を乗せ、座ったまま体勢で毛布に包まりながら暫く眠っていた。目を開けた先、向かいの席ではマノンと、猪頭を外した王子が未だ寝息を立てている。疲労もあったし、何より精神力を回復させなければ己の役目が肝心な時に果たせない事を認識していたから、馬車が駆けだしてすぐ、休む事を提案したのは自分だった。ケイは馬でついて来ているようだが、アリマは別行動のままどうなったかわからない。村は恐らくあのまま―――壊滅しただろう。敵が追って来ているかも知れないし、御者を担っている男が信用に値するかと問われても断言できない。それでも、己に出来る事は回復しかないと思ったのだ。窓の外から伺える空は夜明け前の薄い色をしていた。揺られながらだが一定の休息は出来たようだ、精神力が回復しているのが自身でもわかる。これから、どうするのか……、新たな思考に陥りかけたところで、ふと馬車が止まった)   (2018/10/23 13:45:08)

ルカ♀ソーサラー(荷物から木製のカップを取り出して、そこに樽に溜めた水を注ぐ。蟹の精霊魔法で綺麗にした水だ。左手に水の器と、己がかけていた毛布を持ちながら馬車の扉を開ける。眠っているだろうふたりを起こさないようにそっと。外に出れば清々しい早朝の空気に出迎えられたが、それを堪能する前に御者台のほうへと回った。此処まで夜通し駆けた男へと水を差し出す) お疲れ様、根性あるのは認めるわ。火を焚いて良いならお茶を煎れるけど、とにかく今はそれ飲んで。どれくらい休むの?(ここまで、アリマもケイも待たずに走り続けて来た意味。それが流石の己にも察せたから、相手へと素直に労いの言葉をかけた。ノーフと名乗った男は、寝ずに馬を走らせたのだから当然だ、見るからに消耗している。水の器の次に毛布も差し出して、使うよう顎をしゃくった。次に膝をついている馬達に目線を移す。この子達にも水を与えてやらなければならない。いつもはケイがいるし、自分はそういう時火を焚く役目をしているからちょっと不安だ。とにかく馬車の後ろにつけている桶に水を汲めば良いだろうか。どれだけ休む時間をとるかはわからないが、馬をこのままにしてもこの先走れる訳がない)   (2018/10/23 13:45:30)

ルキアル♂ロマール参謀(疲れている時、脳というのは無駄な方向にはよく回る。警戒しがちな、初見の印象が思い起こされた。父親と似ていない、というのが第一印象。母親似なのだろう、会ったことの無い女性の顔を想像した。父に似てもそう悪くない造形だったろうが、あの眉は受け継がなくて正解だったな、などと開いてン顔を見据えて思いつつ、御者台に座ったまま差し出されたカップを受け取った。澄んだ水は貴重だ、馬車に用意されていたのは意外だが、どれくらい残っているか分からない。一口のみで済ますつもりだったが、気が付いた時には傾けたカップは空だった。)・・・きちんと寝たんだろうな。精神力の切れた魔法使いなど、何の役にも立たないぞ。(探るように憎まれ口を叩いてから、差し出された毛布を受け取り、膝に乗せる。実際のところを言えば、昨晩の戦闘での彼女は大活躍だった。使い魔としてカラスを扱えることの有利さを彼女がどれほど理解しているか分からないが、もしこの能力を敵に、それなりの規模に扱われれば、街道を走るしかない馬車なぞすぐに捕捉されるだろう。)   (2018/10/23 14:11:01)

ルキアル♂ロマール参謀(空にしたカップを相手に手渡そうかどうしようか迷って、不安げな目元と目が合う。馬の様子を伺いつつ、彼女がこちらを見上げ、御者台の都合上、立つさまを見下ろしているわけだが、視線を外して舌打ちをした。見下ろされるのは嫌いだが、見下ろすのは落ち着かない。彼女が乗るスペースを作るべく腰をずらすと、隣に座るよう手で示した。)カラスで川なり井戸なりを探ってくれるか。なるべく低空で飛ぶよう指示してくれ。   (2018/10/23 14:11:28)

ルキアル♂ロマール参謀【などと開いてン顔を見据えて→などと、こちらに向けられた顔を見据えて】   (2018/10/23 14:12:47)

ルキアル♂ロマール参謀・・・地図に記されているような大きい川は避けたい、なるべく目立たないものが良いが、無理なら何でも構わない。   (2018/10/23 14:15:25)

ルカ♀ソーサラー(駆けて来た道程を振り返ってみたが、馬の姿も見られなければ、蹄が地を叩く音も聞こえない。出発する時には確かに御者台に飛び乗っていたナインの姿が見えないのは、アリマとケイを探しに、そしてあのダークエルフ達が追って来ていないかを確認し出ているのだろう。三人が到着するまで待つだろうか、待たずにまた出発するのか。それによって朝餉の準備を行えるか、只の休憩に留まるかと行動が変わる……この様子ではのんびり朝餉などと言っていられそうにはないけれど。どうするのか、と、伺うように見上げていると舌打ちが聞こえた。はあ?と思ったが、その前に取り敢えず、空になった器を相手の手から引っ手繰った) 役立たずは昨夜感じたわよ。ご心配なさらずとも、ちゃあんと休みました!……ったく、素の性格はそっちなのね。ネロ、聞いてたわね。危険を感じたらすぐに引き返すのよ。(共に目覚めた使い魔は馬車の端に留まって様子を見ていたが、器を持っていないほうの手を翳すと呼応したように羽を羽搏かせた。一度くるりと頭上を旋回してから飛び去った。視界を同調させる。朝焼けに近い時間帯だ、鳥の視界も開けているようだった)   (2018/10/23 14:26:53)

ルカ♀ソーサラー水は?(おかわりが必要かを端的に訊ねて、必要と頷かれれば新たな水を注ぎ足してきてから、男の隣、御者台へと乗り込む。とんがり帽子は車内に置いて来てあるため、晒されている髪が澄んだ風に揺れる。顔の前にちらつく長髪を耳にかけて、ネロの視界を追った) パンチネロよ、うちの子。カラスなんて呼んだらぶっ飛ばすわよ。   (2018/10/23 14:26:57)

ルカ♀ソーサラー【ネロダイス!回しても良いでしょうか?】   (2018/10/23 14:27:11)

ルキアル♂ロマール参謀【あーい、よろしくお願いします、えーっと6以上で成功にしましょうか、ヒラメかな。】   (2018/10/23 14:28:47)

ルカ♀ソーサラー2d6 → (4 + 4) = 8  (2018/10/23 14:28:56)

ルカ♀ソーサラー【うぇーい!】   (2018/10/23 14:29:03)

ルキアル♂ロマール参謀【皆賽の目が良いから数値の決め方に迷うwではでは、無事発見の流れで、続けます。】   (2018/10/23 14:29:44)

ルカ♀ソーサラー【良くない日との落差が激しいよねw(ネロ鳥目の日あった気がするw) お願いしますー!】   (2018/10/23 14:30:42)

ルキアル♂ロマール参謀(飛び去るカラスを目で追っていると、ルカが隣へと、御者台に乗り込んだ。肩が当たらぬようもう一度腰を反対側に引くと、恐らくは相手が聞きたいであろう話を始めようとしたが、その前に水の入ったカップが付き出された。気性の荒さも母譲りなのかどうかまでは流石にわからないが、オーネル・アニシュウェルの女の趣味が伺える気もして、面白い。一度笑って、前を見る。カラスを見上げる仕草を隣に感じてから、視線を移した。水の入ったカップはとりあえず膝の毛布の上で、両手に持ち直した。)父親との仲は良好か?ルカ・アニシュウェル。お前が父親にどれくらい訴えかけられるかで、今後の動きが変わる。具体的には、ロマール軍を介入させられるかどうか、だ。お前の父親は優秀だが、考え方が古い。俺がどれだけ事態の深刻さを説いたところで耳を貸すとは思えないし、実際今までの説得は皆、失敗してる。まあ、俺のような明晰な頭脳を皆に求めるのは酷だが・・ん?戻ってきたな。   (2018/10/23 14:46:40)

ルキアル♂ロマール参謀(思ったよりも早く戻ったネロに視線を移し、ルカの表情を確認せぬまま、水の入ったカップを相手に押し付けた。水場を見つけたか、有能。ネロ、と呼び直し、その労を一言讃えると、ルキアルは手綱を持ち直す。ネロの誘導に沿って、馬車をゆっくりとそちらに操った。思ったより近くに小川があるようだ。運がいい。)   (2018/10/23 14:47:00)

ルカ♀ソーサラー(ネロは持った知識から見当をつけて飛んだのだろう、すぐに水場をみつけた。同調した視界に小川のせせらぎが映ったが、それを指示してきたこの男へと報告する事は出来なかった。何故なら、この男が直前に宣いやがった内容に文字通り言葉を失ったからだ。ミレルの司祭はこの男を“ロマールの間者”と言っていたし、こいつに付き従っているように見えるナインには以前アニシュウェルの娘である事を言い充てられたから、この男もそれを知っている事に不思議はない。むしろ知っていて初対面、ノーフとしてのあの嫌らしいやりとりを吹っ掛けてきたのだと思うとこめかみに筋が浮きそうだった。だからつまり、この男が自分を知っているロマールの者である事は察していたものの、こうも軽快に土足で―――地雷を―――踏み抜かれるとは思っていなかったのだ) ………オイ。こっちを語る前にテメエの素性が先だわ。ノーフだとか見え見えの嘘ネームこきやがって、やっぱあの時センスライでも仕掛けてやれば良かったんだ。名前も明かさん奴にこっちの素性を話す道理はねえだろうが。   (2018/10/23 15:05:59)

ルカ♀ソーサラー(馬車がとろとろと走り出す。教えた通りの彼の名でネロと呼び直す相手の素直さを取りこぼしながら、口からまろび出たのはどうにも低く怒気をはらんだような声だった。ネロが一瞬こっちを振り返ったが、お前はちゃんと水場に案内してくれればそれでいい。押し付けられるままに右手に持っていた水の器をかけてやろうかと思ったが、うちの蟹が折角作り出した水だ、そんな勿体ない事は出来なかった。代わりに、自棄酒を呷るが如く、喉を晒すほど上を向いて水を一気に飲み干した) ………っかー!(嚥下してから手の甲で口元を拭い、そしてまた顎をしゃくる。吐けコラ、と、今までこの不審な男に向けて溜め込んで来た鬱憤を吐き散らかしたような荒さを湛えて)   (2018/10/23 15:06:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルキアル♂ロマール参謀さんが自動退室しました。  (2018/10/23 15:07:03)

おしらせルキアル♂ロマール参謀さんが入室しました♪  (2018/10/23 15:07:08)

ルキアル♂ロマール参謀【うふふ、お返事楽しく読んでて落ちましたわw失礼しました少々お待ちを】   (2018/10/23 15:07:47)

ルカ♀ソーサラー【時間かかって済まぬす……!(約20分)】   (2018/10/23 15:08:57)

ルキアル♂ロマール参謀(真顔で見返す。間。水を煽った隣の女が、恐らく間抜けに見開かれているであろう己の目を覗き込み、噛みつく様を眼前に、ルキアルは吹き出した。)・・ふ、ふは。お、お前、俺に本性とか言っておいて、随分じゃないか、ぶひゃひゃひゃひゃ、ちょっと待て、さっき飲んだ水出るわ。(顔を背けて笑いをこらえるルキアルを、水場を前にした馬は振り返らない。馬車が邪魔で木立が抜けられず、少し先にある川面に近づけないのを不満げに、こちらを振り返るから、ルキアルは御者台を飛び下りる。)っつふ、ま、まずは馬車から馬を外せ。お預けは可哀想だからな。   (2018/10/23 15:28:11)

ルキアル♂ロマール参謀(マノンの作った馬留は通常のものより付け外しが楽にできているようだった。創意工夫に感心しながら、馬を挟んで話を続ける。ここなら相手の手が届くことも無かろう。一頭目の馬具を外すと、苛立った様子のルカを見て、笑いを堪えつつ、口を開いた。)プリシスの壁、魔女の天敵、救国の英雄にして、ロマールの毒。まあ色々言われてるが、指し手、ってのが一番知られてるよなぁ。(手を前に、腰をかがめ、恭しく一礼してみせると。)アニシュウェルお嬢様、父上にはお世話になっております、ロマール参謀、ルキアル。お初にお目にかかる。(解き放たれた馬が川に向かって駆け出すと、二人の間に境が無くなる。一礼ののち体を起こすと、ルキアルも川に向かって歩き出した。)で、どうなんだ。パパは説得に応じてくれるかな?   (2018/10/23 15:28:30)

ルキアル♂ロマール参謀(リビアスまで無事戻れば、多少の手勢は用意できる。多少、の所で口の端が引きつるが、罵る言葉は喉元で止まる。前王の騒動の際から、ロマールのザインに対する動静はオーファン・ラムリアース同盟は元より、同盟国であるファンドリアでさえ注視する微妙な案件だ。現ザイン王国の前身たるモラーナの正当を名乗る公国も存在する、現在の国際情勢下において、ロマール宰相であるオーネル・アニシュウェルが、ザインに秘密裏とはいえ派兵することを拒むのは、当然ではある。それもこの世界が失われてしまえば同じことだが、誰しもが己のように明晰かつ革新的な頭脳を持たないことを、ルキアルは幼いころよりよく知っている。)お前の父親は優秀過ぎるが、やはり娘は可愛いだろう?   (2018/10/23 15:29:52)

ルキアル♂ロマール参謀【お前の父親は(それなりには)優秀過ぎるが、としておいてください。】   (2018/10/23 15:34:20)

ルキアル♂ロマール参謀【お前の父親は(悪い意味で)優秀過ぎるが、にします。細かい。失礼しましたw】   (2018/10/23 15:36:09)

ルカ♀ソーサラー【www 把握ですw】   (2018/10/23 15:36:33)

ルカ♀ソーサラー(あの飄々然としたダークエルフがこのノーフと名乗った男の本名を明かした時分、己はその場におらず、馬に跨って戦場から王子を離脱させる事に努めていた。それが得手だったのか不得手だったのかはわからない。少なくとも名を知っていれば、その名でこいつが父だった男と近い立場にある者だと知れたため、此処までの恐慌は起きなかったかも知れない。否、起きた。今度は別方向にだ) はあ?あのね少し凄んじゃったのは流石にごめんだけど、だからって更に詐称重ねなくて良いんだからね。そんなあんまり歳も変わんなそうなナリしといて何言ってんの?信じると思うの? いや、あれはノーフ演じてたからそう見えたのかも。今の偉そうな態度だとあの時よりは上に見えるけど、でもあのクソ父と並べて名前が出されてたようなルキアルが、まさか、こんな、(こんな、の後は口にしなかった。しかし頭の中に浮かんでいたのは昨夜の、弾き飛ばされたあと受け身も取らず擦っ転がっては井戸の縁にしこたま頭をぶつけていたこの男の様だ。そう言えばあの時も頭脳がどうとか言っていた気がする、気にしてなかったけど)   (2018/10/23 15:45:29)

ルカ♀ソーサラー(つまりそういう事だ。唐突に大笑いしだした事にカチンと来たのも思わず流すほど、水を求める馬の馬具を外してやる手も止まるほど。一気にしゃべったあとは、ぽかーんとする。痺れを切らした馬が身を震わせた事で我に返り、遅れて最後に馬車から解放してやった。えええ、と茫然とした思考はうまく働かず、取り敢えずルキアルと名乗ったその男の後をついて川縁へと足を動かす。ルキアルと聞いて、だが一番最初に連想されたのは父でも国でもなく、己の恩師であるふたりの魔導士だった) うっそ、マナライ導師も先生もこんな奴に警戒してんの?嘘でしょ?これマナライに報告したほうが良い?指輪報告案件?ていうかマナライ見てるー?(混乱した脳で思考した事が完全に口から漏れている。右手中指の指輪に向かって手を振ってみせる自分が相手にどう見られているかも頭は回らない。ひとしきり混乱してから、大きく息を吸い込んで、吐き出した。名乗られたからには相手の問いに答えてやらなければ) 私、オーネルとは縁切ってるんで。二年前にあの家飛び出して、それきりよ。(その回答はちょっと素っ気なさ過ぎたかも知れないが、つまり期待には応えられないのです)   (2018/10/23 15:45:48)

ルキアル♂ロマール参謀(こちらの正体を訝しむ台詞より、予測外に飛び出した人名に気を取られ、ルキアルは足を止めた。小川にわれ先に頭を突っ込む馬たちが水を吸い上げる様子も気にせず、ルカに振り返る。己の手に対して声を掛ける様子は、意味の無いたわごとでもなさそうで、その中指に嵌った指輪を認めると、事態を把握する。「二年前に縁を切ってそれきり」という台詞が終わるか終らないかのタイミングでその手を掴んで己に引き寄せ、ルカの手に、中指の指輪に、顔を寄せた。手を離せと言わんばかりに飛んできたネロも、驚いてルカの肩に乗った、大声。)手前、蝋燭頭!しれっと黙ってねえで返答しやがれ糞爺!(馬が驚き、顔を上げる。一瞬のち、指輪から楽しげな老人の声が返ってきた。)『元気そうじゃな劣等生。』   (2018/10/23 16:21:39)

ルキアル♂ロマール参謀(目に見えて不快そうに表情を歪めるルキアルの前で、「指輪」はそれを喜ぶように笑い続ける。)『やはりそこに居ったか、どういう小細工か知らんが、プリシスに居ると聞いた時には少々慌てたわ。』 うるせえ、そっちの持ち場はしっかりしといてもらわねえと困るんだよ、無駄に手を広げるな。 『そう言えばいいじゃろ、直接。』 顔も見たくないの知ってて、よく言うわ、若い女覗き見してんじゃねえぞ、出歯亀爺。   (2018/10/23 16:21:54)

ルキアル♂ロマール参謀・・その指輪嵌めとかねえでどっか仕舞っとけ。俺もオーネルに怒られそうだ。(しばらく意味の無いやり取りは続き、終始「指輪」は笑っていたが、再び「通信」は途切れた。先ほどまでとは打って変わって全身で不快感を露わにすると、やり取り中ずっと握っていたルカの手をようやく離して、馬の方を振り返った。)まったく、食えねえ爺・・・(馬の先、小川の向かいに視線を向けたルキアルの背中が、固まる。人影は五つ。同時に思考が切り替わる。紋が無い、兵ではない、だが装備は同じ、山賊、否、貴族の私領隊か、恐らくは混乱に乗じて富農の私財を回収する目的か、ヴィミー領で戦う大隊との連携は無し、しかし総数不明、表情は油断、恐らくは馬を奪いにこちらへと向かってくる、こちらに主力は無し、ドワーフの少女も間に合うまい。)   (2018/10/23 16:22:19)

ルカ♀ソーサラー【私兵は小川を渡って来ようとしてるのですよね。深さは底に足がつく程度だと思いますが、水かさはどれくらいです?】   (2018/10/23 16:33:48)

ルキアル♂ロマール参謀【馬が水を飲むのに精いっぱいな程度の小川だと思ってください。移動の障害にはなりません。魔法で一網打尽にするには五人が広がりすぎている感じ。】   (2018/10/23 16:35:27)

ルカ♀ソーサラー【オッケイです、ありがとうございます!】   (2018/10/23 16:36:35)

ルキアル♂ロマール参謀(勝利条件を算定する。携えた抜身の刀身には、乾きかけの血糊が付いているのが確認できる。戦力として期待できるのはルカだけで、相手は五人、たとえ一人迎え撃っても、残り四人に飛び掛かられればこちらの負け。相手の手によっても、こちらの攻撃魔法の余波によっても、馬を失えばこちらの負け。1名でも逃がすのも良くはないが、恐らく向こうはこちらの正体に感づいてはいない。ルカに特徴的な帽子が無いのと、発動体を持たないのも功を奏しているだろう、気が付いているのであれば、一人は連絡に回るだろうからだ。)   (2018/10/23 16:38:44)

ルキアル♂ロマール参謀【てな感じですかね、遅れまして失礼。】   (2018/10/23 16:39:21)

ルカ♀ソーサラー(クソ親父とは縁を切っているから自分に説得役など務まらない。そう言いきりはしたが、この件に対して何も思わないのかと言われればそれは否だ。王子を馬で引っ手繰り上げる時、あの戦場で刃に斬りつけられる者を見た。ハイザーンが連れて来た戦士達のひとりだった。その時見渡した一瞬だけだったがそれでも彼らが劣勢であるのは一目瞭然だった。自分が出来たのは王子を守る事だけで、彼らを置いて見殺しにした。あの後どうなったかを想像する事は難しくない。援軍があればああはならなかっただろう。村も巻き込まなかった。これから被害に遭う民もきっと増える。対抗できる規模の軍勢が必要だ。クーデターで荒れるザイン自国に軍を動かす気概などない、それも農民ばかりで整えられた名ばかりの兵士達の姿を思い出せば容易に判断できる。あの危険なカーディス達を阻止できる軍勢があるのなら、是非にも投入しろと思いはするのだ。そしてそれを押し止めているのがクソ親父だと知れば、縁切りしたとはいえ知らぬ相手ではないため、その分苛立ちも込み上げる。きっとその感情だけはこの目の前の男と分かち合えているだろう)   (2018/10/23 16:51:32)

ルカ♀ソーサラー(可能なら助力になりたい、けれど、あの父がそもそも私なんかの話を聞く訳がない。その前提から間違っているのだ。たとえ父と娘の関係のまま、あの家に未だいたとしても、結果はきっと同じだった) あのクソ頑固親父と会話ができる人間がお母様以外にいるとは思えないわ。生きていれば母が適任だったでしょうけど、十年前に戻らないとそれも無理……ッて、何!?(こっちが説明しているにも関わらず、手を掴まれた。はあ?と眉間に皺を刻んだところで指輪から声。え、念話じゃない。ぽかーんとしながら二人の会話を聞く間、何となし耳に残ったのは“劣等生”という言葉だった。己にも馴染みのあるものだったからかも知れない。あんたもしかして、とようやく問おうとした声は、同じ程度の高さにある相手の目線が研ぎ澄まされながらも一方向を注視したためだ) 敵と見なして良いわよね?(確認のために問う間も魔術の手ぶりを行っている) あんたも、劣等生?なら魔法使えるんでしょ。(耳打ち程度の小声でルキアルをけしかけつつ、ゴーレムの召喚と昏倒魔法とで悩む。隣が魔法を使えるなら、速攻で終わらせられそうか)   (2018/10/23 16:51:39)

ルカ♀ソーサラー(宙空を旋回していたカラスが飛び去る、と見せかけ、死角から回って馬車内のマノンへと異常を伝えに行かせた。戦闘を終わらせられたとして、その後此処に留まるのは不味そうだ。馬達には悪いが、悪漢達の登場によって束の間の休息は終わりを告げている)   (2018/10/23 16:51:44)

ルカ♀ソーサラー5人はどんな感じで広がってるんでしょう。いいや、一人一人を円の中心に据えて各1回ずつスリクラ、5回で!(-5)   (2018/10/23 16:53:46)

ルカ♀ソーサラー(ルッキーは何が出来るんだろう。囮?w)   (2018/10/23 16:58:26)

ルキアル♂ロマール参謀【あ、ごめん、ちょっと待ってねw5スリクラも見てみたいけどw】   (2018/10/23 16:59:19)

ルカ♀ソーサラー【いえ、絶対ルキアル何か動くのだろうなと期待をw その為の「魔法やれよ!」の煽りなので、ええ待ちます!笑】   (2018/10/23 17:00:38)

ルキアル♂ロマール参謀「旅商人か何かか?こんなところに迷い込んで、怒鳴り散らすなんざ、役に立たない男だよな?」(賊の一人が、そう声を掛けてくる。スリープクラウドが使えるか、確認を取るための台詞を選びながら、相手に曖昧な笑みを向けた。ルカを背に庇うように立ったのは、その手元を見せぬ用心と、女を庇う男商人を演じるためだ。)う、馬はどうぞ、さしあげますので・・ど、如何か、命だけは。(気弱な声色で後ろに下がりつつ、ルカを背で押す。何かをするにしても、距離が近すぎる。馬に4人が集まったが、1人がルキアル、ルカへと歩み寄った。まあ、贅沢は言えないか。)「金と、女も置いてけよ。なあ?」そ、それは・・・(曖昧な笑みで答えたのち。)・・・鏡見て、釣合い考えろよ。(自分のように、スリープクラウドすら習得できなかった者もいることを考えれば100パーセントとは言えないが、何伊勢阿野オーネルの娘だ、タイミングは逃すまい。ルキアルは油断した相手の腹に足を当て、蹴り飛ばそうと試みる。)   (2018/10/23 17:09:59)

ルキアル♂ロマール参謀【結局うまいこと台詞が整いませんでしたが、昨日のヤークートの二の舞は避けるんだ、ルキアルがんばれw】   (2018/10/23 17:11:11)

ルキアル♂ロマール参謀2d6 → (6 + 5) = 11  (2018/10/23 17:11:22)

ルカ♀ソーサラー【頑張ったーーー!!!】   (2018/10/23 17:11:37)

ルキアル♂ロマール参謀【うまいことひとまとめに出来ましたwではスリクラお願いしますw】   (2018/10/23 17:11:48)

ルカ♀ソーサラー【5回撃って一番良いやつ選んでいいですか♡(-5)】   (2018/10/23 17:12:30)

ルキアル♂ロマール参謀【五回撃つってのを果たして認めて良いものかどうか迷ってるんですがwエネボルとかと同様に考えていいかなー・・・ダクエルで私がやったらまずい気がするんだw2発まで認めましょうw】   (2018/10/23 17:14:09)

ルカ♀ソーサラー【5回は無理かwエネボルと同じと考えてましたw 確かにやばいw では2倍で!】   (2018/10/23 17:15:03)

ルカ♀ソーサラー2d6+7 → (1 + 6) + 7 = 14  (2018/10/23 17:15:16)

ルカ♀ソーサラー2d6+7 → (2 + 4) + 7 = 13  (2018/10/23 17:15:18)

ルカ♀ソーサラー【うーん、この。】   (2018/10/23 17:15:34)

ルキアル♂ロマール参謀【まあ私がやっても5回ともきっとしょぼいことになるんだろうな・・・うん、どっちでも問題ないですね、大抵期待値以上出るのってずるいと思う―!(いつも助かってます)】   (2018/10/23 17:16:33)

ルキアル♂ロマール参謀(馬と共に、賊たちは音もなくその場に崩れ落ち、ルキアルも一息つく。腰のナイフを手に取ると、くるりと回して鞘から抜き取った。)・・駆けつけてくるだろうドワーフの御嬢さんに、大丈夫だって言ってきなよ。(首を切るだけなら一人で出来る。促して、そっと小川に歩み寄った。)   (2018/10/23 17:18:54)

ルカ♀ソーサラー(あら、と思う。ノーフを演じていた時といい、そういうのが上手い男だ。各人に一回ずつぶっ放してやろうと思ったが、流石に詠唱と身振りが追い付かない。そう思っていたところでルキアルの機転と蹴りとで男達が昏倒魔法の範囲内に収まる。嬉々としながらながら撃ち放ったのは、勿論得意の魔法だ) スリクラ!(略しているけども。頭が切れるんだからわかるだろ? そうでなくとも倒れ伏した男達の姿を目にすれば、どんな魔法だったかは把握できる筈だが。まあ、知っているに違いない) まだ休むの?他にも賊がうろついているかも知れないし、早いとこ馬を準備したほうが良くない?(そう問いながらも川縁から馬車のほうへとブーツの脚を動かしていくが。―――縛るでなく、殺すのか。それを咎めはしないものの。マノンのほうは、こちらの思考共有を行っているネロが既に伝えたらしく、すぐに済んだ。小川に踏み入って、昏倒している男共へと向かう男の背を眺め、躊躇ってからルキアルのほうへと戻っていく)   (2018/10/23 17:25:43)

ルキアル♂ロマール参謀【本当はスリクラで寝かしつけてもいろいろ面倒なはずなんですが、ここでは殺っちゃいますねw】   (2018/10/23 17:27:32)

ルカ♀ソーサラー【がってんです!】   (2018/10/23 17:29:01)

ルキアル♂ロマール参謀(切るべき個所が分かっていれば、人を殺すのも鳥を殺すのも同様だ。首筋を裂いて脳への酸素供給を遮断すれば、目を覚ましたとしても、再起動より意識の混濁の方が早い。勿論、楽しいことではないが。「処理」を終え、立ち上がってようやく、ルカが後ろに立っていることに気が付いた。意識を取り戻した馬が死体に驚くのを宥めながら、振り返る。)・・・お前たちは殺さなかったな。(初めて顔を合わせた時も、河原で同じような状況だった。もっともあの川はもっと幅広かったが。)俺は殺すよ。そうしてきた。(戦地等、混乱した国での兵士の狼藉は、指導者に責がある。私凌兵ともなれば命によるもので、なおさら個々に罪があるとは言わないが、感情は別だ。プリシスでは一族郎党、皆、敵とも味方ともわからぬ兵士崩れに襲われ、命を落とした。)オーネルが動かせなければ、次善策を取る・・・取りあえず、母鹿に何とか連絡を取らないと・・・(と、膝が笑って、上体が崩れる。疲れがピークに達したと思うと、なんとも情けないな。というのが、意識を失う瞬間の、ルキアルの想いで、口元は皮肉げに吊り上って止まった。)   (2018/10/23 17:46:42)

ルキアル♂ロマール参謀【どうですかね、後々語ることもありますが、今日はこちらはこの辺で。ルカさんが一発でスリクラ決めてくれたので回復も早いと思われます、感謝感激。】   (2018/10/23 17:49:07)

ルカ♀ソーサラー【こちらもあと最後に1レスだけ! もしお時間アレでしたら、先に落ちて頂いて構いません。気付けばかなりの長時間になっててびびる!すみませんでも超楽しかった!】   (2018/10/23 17:50:30)

ルキアル♂ロマール参謀【もちろん待ってますんでゆっくりお願いします。きっとすごい〆が来るだろうなー楽しみだなー(ハードルを上げるのは礼節の一環)】   (2018/10/23 17:51:23)

ルカ♀ソーサラー【ハードル!!!!www】   (2018/10/23 17:51:49)

ルカ♀ソーサラールキアル。(此処で名前を呼んだのは、別に相手を認めた訳ではないのだけど、信用くらいならしてやっても良いかと思ったからだ。ノーフは胡散臭くて怪しかったし、ルキアルという名前を持つ者に対しての印象は父と同様の糞野郎(己の恩師達が危惧していたのが大部分の理由だ)だったものの、この等身大の男と話してみての印象は現在、思っていたほど悪くない。最初は素性を偽って来やがったし、背が低いくせに態度が尊大だし、大笑いはぶひゃひゃひゃだけども。川原で屈み、ナイフを扱うその様は手慣れているようだった。済ませてこちらを向いた相手がそれを肯定する言葉を放ってくる。どちらが正しいとは自分には言えない。刃物で殺した事は無いが、攻撃魔法で焼き殺した事は何度もあるから、咎める資格もないし咎めようとも思わなかった。ただその一貫した姿勢と言動を、味方であるなら頼もしいと感じてしまう。いや、) 頼もしいのか、そうじゃないのか分かんないわね。最後までビシッと決めときゃいいのに。   (2018/10/23 18:04:25)

ルカ♀ソーサラー(こちらに戻って来ようとして膝から崩れていった相手には驚いたが、昨夜からの一件を思えば致し方ない。あの戦闘の後、この男は一夜眠らず休まずに馬車を走らせていたのだし。苦笑しながら駆け寄って、水の中に突っ伏す前に腕を抱えて留まらせ、そのまま肩を貸すようにしながら馬車まで引き摺って行く事にした。ゆっくり中で寝かせてやろう、回復魔法は要るだろうか。先を進むかは相談して考える事にして―――もしかしたら、この間にケイやアリマが間際まで追いついているかも知れないし。そう期待し、ネロには周辺の巡回を頼む事にする) ……父を動かせられれば、か。 マノちゃーん、ちょっと助けてー。こいつぶっ倒れたー!   (2018/10/23 18:04:30)

ルカ♀ソーサラー【普通の〆です!(どーん) ありがとうございましたー!ぎゃー!ルッキーの印象だいぶ、だいぶ変わった!w】   (2018/10/23 18:05:42)

ルキアル♂ロマール参謀【ウェーイ、アリガトーございましたー綺麗に〆て頂いて感激です】   (2018/10/23 18:06:07)

ルキアル♂ロマール参謀【】ぽい   (2018/10/23 18:06:14)

ルキアル♂ロマール参謀ルキアルは魔法使えません。全然才能ないんですのよ。1レベルもダメ。   (2018/10/23 18:06:48)

ルカ♀ソーサラーぽい ノシ【】 ルキアルさんに本題に入らせないルカですみませんでした(土下座。蛇行に次ぐ蛇行)   (2018/10/23 18:07:11)

ルカ♀ソーサラーあ、聞いてたのしっかり覚えてました。でもルカ自体は知らんし、劣等生呼ばわりから自分みたいなもん=ヘボソサと認識して、だからこそ=魔法使えよオルァと煽るアレでした!(PLの性根が悪いw)   (2018/10/23 18:08:46)

ルキアル♂ロマール参謀いえいえ、本題とかなかったので実はw語らずに済んでよかったwああ、そーですね、ルカちゃん的には知らないよねw後々一緒に酒が飲めそうだったらその件で絡むと思いますw   (2018/10/23 18:10:20)

ルキアル♂ロマール参謀「劣等生とか言ってんじゃねえぞスリクラ使えてるじゃねーか!俺だってレベ一でも習得できてリャ・・・あの時だってこの時だって苦労せずに済んだのによぉー!(泣き絡み)」みたいな感じでウザい感じにする。   (2018/10/23 18:12:13)

ルキアル♂ロマール参謀特にネロは羨ましいでしょうね。オーネルパパは使い魔は何使ってるのか・・・いずれにせよ喋る使い魔はネロだけw   (2018/10/23 18:13:50)

ルカ♀ソーサラーレス待ち時間に読み返しているうちに、完全に話の腰折ってんぞと青くなったやつw 良かった許されたw そうなんですルカの今の印象は「なんだ兵士に紛れてたけど実は戦士じゃないのか、ソサ(後衛)なら体育2っぽいずっこけでも納得!」って感じでw 絡み酒!!w 最後はオーネルの悪口言いまくって盛り上がるやつだ!   (2018/10/23 18:13:52)

ルカ♀ソーサラー絡み酒からの泣き上戸かw オーネルの使い魔が亀とかだったら笑う。いやゾウガメとかだったら強いけども!(使いどころ難し過ぎる) 喋るネロもGMすんのお蔭で愛しくてたまりません♡   (2018/10/23 18:16:12)

ルキアル♂ロマール参謀話の腰を用意すると腰ばっかり目が行って本来の楽しみを損なうので、腰はないです(それもどうなの、上半身どうなるの)亀とか長寿系は色々いるだけで主にバフ掛けてくれそうだよね!(そんな設定はSWには無い)   (2018/10/23 18:17:37)

ルキアル♂ロマール参謀いずれネロのストーリーを考えねばならぬ。猫又的な(←これはSWにも居るの)偉いカラスなんですよきっと。   (2018/10/23 18:18:38)

ルカ♀ソーサラー上半身だいぶあった、とにかくルキアル氏の存在が上半身だった(ツッコしたくてたまらなかったので今回すごくスッキリ) 亀さんの生命時間でターンを計るとこう、バフずっとかかってそう!でも敏捷はかからないという。笑   (2018/10/23 18:20:20)

ルキアル♂ロマール参謀まあ、これまで出て来たNPCも含めて、最終に向けてショートストーリーを出さなきゃいかんのですよ、セッション中に出すと年明けるからね!   (2018/10/23 18:20:30)

ルキアル♂ロマール参謀(敏捷遅くなってマノンちゃんに肩を叩かれる様を思って草。「大丈夫なのん?私よりも遅いのん(パンチ))   (2018/10/23 18:21:36)

ルキアル♂ロマール参謀一人でやると心が折れるのでたまに手伝ってもらうかもしれない、その時は宜しくです。   (2018/10/23 18:22:24)

ルカ♀ソーサラーネロの!!ストーリー!!! ぶっちゃけ使い魔がどうやって使い魔になったのか、魔法で生み出されたのか、元々いた動物に魔力を与えたのかとか、その辺も気になりますし。偉いカラスなのか、よくルカのとこきてくれたなネロ、もっとかわいがるからねw この流れでケイ、マノちゃんとバトンされていくリレーも楽しみでならないですし、NPC達みんな濃ゆい(褒めてる)から楽しみ過ぎる!!でも無理はしないで!   (2018/10/23 18:22:28)

ルカ♀ソーサラーマノちゃんに励まされ(!?)る亀w わーい楽しみですし関われるなら是非使ってやってください!今日もルッキーの色々が見られてほくほくでした!   (2018/10/23 18:23:35)

ルキアル♂ロマール参謀そこは私もよく分からないけどwたしか普通に捕まえてきて、契約するんだと思うんだよな・・・だからネロは最初から普通じゃないはずwではでは、今日の所はこれでー。また他の設定でも遊んでくださいまし。   (2018/10/23 18:24:35)

ルカ♀ソーサラー長時間ありがとうございましたー!すんごい楽しかったです、また是非あそんでくださいー!ではでは、私もこれにて。   (2018/10/23 18:25:33)

ルカ♀ソーサラー(ネロ……♡)(いとしい)   (2018/10/23 18:25:50)

おしらせルカ♀ソーサラーさんが退室しました。  (2018/10/23 18:25:53)

ルキアル♂ロマール参謀今日は長時間ありがとーございましたー、ではでは、またー。   (2018/10/23 18:25:56)

おしらせルキアル♂ロマール参謀さんが退室しました。  (2018/10/23 18:26:06)

おしらせエリン♀マーファ神官さんが入室しました♪  (2018/10/24 21:00:20)

エリン♀マーファ神官人待ち待機させて頂きます。   (2018/10/24 21:00:38)

おしらせケイ♂シーフさんが入室しました♪  (2018/10/24 21:06:08)

ケイ♂シーフお待たせしました。こんばんはーです。   (2018/10/24 21:06:30)

エリン♀マーファ神官ウェーイ、こんばんはー。宜しくお願い致しますー。   (2018/10/24 21:06:48)

エリン♀マーファ神官さて、一人はぐれてるケイちゃんですがw   (2018/10/24 21:07:13)

ケイ♂シーフよろしくおなしゃす。あい。馬車追っかけてる感じ?   (2018/10/24 21:08:09)

エリン♀マーファ神官あの夜、村を何とか皆で脱出に成功しましたが、馬車はとにかく逃げるので精一杯、アリマは子供戦士にかまって大変でしたし、ケイちゃんだけが、数名追っ手が付いていることを察して少し時間稼ぎをした結果、完璧にはぐれた上に森でちょっとした迷子になって一晩過ぎちゃった、的な朝。という感じで行こうかと思っております。   (2018/10/24 21:10:59)

エリン♀マーファ神官馬車おっかけてると追い付いちゃいそうだったんで、苦肉の策ですがw   (2018/10/24 21:11:31)

ケイ♂シーフ了解すー。確かに村のことが気になってたので、馬走らせながら村の中ぐるぐるして避難の誘導させてたかも。んで、気づいたらかなり出遅れてて、慌てて追っかけた。てな感じておけ?   (2018/10/24 21:13:09)

エリン♀マーファ神官あー、そっちの方がいいな。でも、追っ手を撒くのにそのまま道を追うことはできず、結果森でちょっとした迷子。で、朝。   (2018/10/24 21:14:34)

ケイ♂シーフあいあい。夜通し追っ手を巻いて疲れてまふ…。ついでに「ここどこ?」状態。   (2018/10/24 21:16:02)

エリン♀マーファ神官で、この子に出会う感じにしましょうかね。よし。ではこれから書きますので(前回の宣言どうした)少々お待ちを。多分そんなには待たせませんw   (2018/10/24 21:17:06)

ケイ♂シーフはいよ。では【】装着(がっしゃん)おなしゃす(正座待機)   (2018/10/24 21:18:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エリン♀マーファ神官さんが自動退室しました。  (2018/10/24 21:37:16)

おしらせエリン♀マーファ神官さんが入室しました♪  (2018/10/24 21:37:49)

エリン♀マーファ神官(ザインは、その面積の3分の1を大陸最大の湖であるエア湖が占め、残り3分の2を森が覆う。その中央を主街道が走るおかげで未開の地という印象は無いものの、王都及び主街道から一歩離れれば、そこは魔法時代から続く巨大樹林を含めた、昼なお暗い、人ならぬ森の王の国だと、実感するだろう。恐らく初めは林道として人が拵えたであろう、しかし今は整えるものがいないのか、けもの道と大差のない細道。辿って歩いた末、その先に光指す場所が見えたなら、木立の薄いそこには地下水の湧き出た小さな水場があるのかもしれない。山脈のふもとで地に潜った水脈は、気まぐれに硬い岩盤に押し上げられ、その姿を地表に現す。その一帯では深く根を張らなくても十分な水分が望めるため、丈の低い広葉樹も多めに存在するし、もちろん水場の上には光を遮る物は何もない。他の場所と比べてはっきりと朝を迎えているその水辺の光の中で、くすんだ白色もより白く目に映る。)   (2018/10/24 21:37:55)

エリン♀マーファ神官(水辺の手ごろな石に腰掛け、小さくため息をつく白頭巾の女は、頭巾の上から掛けたサークレットの紋章からマーファの神官だと分かる。顔を上げ、空を見るが、光を直接頬に受けても、目を細める様子はない。頭巾の下の目元には同色の布地で覆いが掛けられているが、どうやらそれが無くとも物を見ることは出来ないようだった。地に置き、手を重ねた長杖は、発動体としてではなく、弱視を補うものだった。エリンは生来、ほとんど目が見えない。ふと、空から森へ、首をひねる。首元に零れた黒髪を、手で肩口に押し上げた。目の代わりに、耳と鼻は、人よりも良く利いた。)   (2018/10/24 21:39:00)

エリン♀マーファ神官【落ちてるじゃねーか!ええ、嘘付きましたwよろしくおねがいします(土下座)】   (2018/10/24 21:39:40)

ケイ♂シーフ(燃え盛る炎と怒号…そして目の当たりにした異形の姿。感じたのは怖れ…いや…純粋な嫌悪だった。「撤収」の号令を確認したなら、視界の端に入った走り出した馬車。中にはマノンとルカと…誰だっけ…そうだ、王子…イノスケ。それから…アリマは…うん、アイツはほっといても大丈夫。脳内で情報とやるべきことが瞬時にまとまれば、興奮して嘶く馬を宥めるように首すじをひと撫で。)もうちょっとだけ…頑張って。頼むよ。(応えるように前脚を振り上げて駆け出す馬の背から、逃げ惑う村人たちを誘導するように声を張り上げる。あぁ…喉乾いた…時折過ぎるそんなことを何処かに押し込めれば、遠ざかる馬車の音はもう聞き取れないくらい彼方に。)……っ!?(囲まれかけた包囲網を駆け足ですり抜ければ、村を飛び出す。このまま馬車を追いかけたら、追っ手まで引き連れて行くことは必至。肩越しに振り返りながら小さく舌打ち。飛び込んだ森は巨大樹林が待ち構えることも知らず。)   (2018/10/24 21:54:13)

ケイ♂シーフ(ようやく追っ手の気配を感じなくなったのは、多分もう夜明けの頃。馬を止め、疲弊しきった互いを慰めあうかのように、馬上から飛び降りる。首元に手を当てて…とりあえずは水場を探さないと…。スキルの発動さえも憚るほど、くたくたになった身体。森の匂いを感じながら、ゆっくりと歩いたなら、誰かの気配。見えたのは真っ白なシルエット。…敵?いや…違う…あの紋章は確か…。)あの………。(村から逃げてきた神官だろうか。とりあえず恐る恐る声をかけてみる。)   (2018/10/24 21:54:28)

ケイ♂シーフ【真っ白じゃなかった。ベージュだった。生成色…くらいかな。修正ですまそ】   (2018/10/24 21:57:06)

エリン♀マーファ神官【いや、朝日の中で白く映る感じなので、真っ白で大丈夫です。木陰に入ればくすんで見える体で。】   (2018/10/24 21:57:58)

エリン♀マーファ神官(馬蹄が柔らかな土を踏む気配と並行して重なる人の足音。荒い呼気が双方の疲弊を感じさせたから、驚かせぬよう声を掛けられるまで、エリンは座ったまま、それが近づくのを待った。相手が掛けた言葉がそこで終わったのを確認するように数秒待ってから、エリンはその場で立ち上がる。長杖を一度取り落とし、手探りでそれを拾い上げたから少々時間はかかったが、一度礼をして、相手に向き直った。全身をゆったりと覆うローブと目元まで隠れた頭巾のせいで、エリンの年齢を察するのは難しい。声だけで判断するのであれば、二十歳そこそこの小娘のような通りの良い音が、森の静寂の上で転がって響いた。)東の方ですね?さあ、この水は安心して飲めるものですよ、昨晩私も頂きましたし、保証します。(言い終え、にっこり笑うと、水辺へと誘うように、半歩下がって手を振った。そのままもう半歩下がったが、そこで踵を飛び出した木の根に掛け、後方に転ぶ。驚き息を吸う短い呼吸音と、地にしりもちをつく軽い音が重なってから、長杖が地面を転がり木の根に当たる、乾いた音が連なった。)   (2018/10/24 22:12:06)

ケイ♂シーフ(慎重に距離を取りながら、それでも近づいたのは、図らずもローブのシルエットのそばに水場があったから。声が掠れるくらいにもう喉は限界を越えてカラカラで。普段水の心配がなく過ごせていたのは、あのトボけた蟹の精霊のおかげだったことを今更ながら。)………っ?(立ち上がった相手の手から溢れるように転がった杖。それを拾う様を見据えたなら、目が不自由だということは一目瞭然だ。思わずぴくっと身体が動きそうになるも、見守るように…何処か困ったような表情で。——穏やかで優しい声だと思った。その出で立ちから、やはり神官だと確信するも…同じ神官でもうちの神官とはなんだかとても雰囲気が違…あ、いや。)……どうも。(水場を明け渡してくれるかのように此方を手招きした動きを見やれば…)…あ…そこ危な…(声をかけた時には彼女は尻餅ちをついていて。こんな時アリマなら、転ぶ前に抱きとめてクサイ台詞のひとつでも吐くんだろうか。慌てて駆け寄れば、転がった杖を拾い彼女のそばへ。)だ、大丈夫…?(しゃがみ込んで顔を覗き込む。)   (2018/10/24 22:27:25)

エリン♀マーファ神官ふふ、転んじゃった。みっともないわね?(痛みはほとんどなかったから、恥じらいにゆるめた口元も程度は穏やかだ。相手が屈んでこちらを見下ろしているのが、頬に当たる日の光が遮られたことで分かると、尻餅をついたままの姿勢で、両手を心配げな声の方向に伸ばす。指先が相手の頬に触れ、耳に掛かる。エリンの指は長身を差し引いても長めで、驚いたであろう相手の顔を、手慣れた手つきでふわり一撫でして、再び胸元に戻った。その上で頬が、悪戯気に上がる。)ふふ、どんなお顔か気になって。エルフさんでしたのね、私はエリン。本当はもっとすっと長いのですけど、長いと疲れますでしょう?呼ぶのに。なので、エリンと呼んでくださいな。(そう言って、エリンは相手に手を差し出す。今度は顔に触れるためではなく、恐らくは相手が拾ってくれたであろう、杖を受け取るためだった。)エルフさんの、お名前は?   (2018/10/24 22:40:33)

ケイ♂シーフ(その眼がいつから光を失ったのか…そんなことなどは関係のないことで。でも柔らかに笑うその顔はそれを悲嘆しているようには見えなくて。)いや…そんなことないけ……ど……(不意に伸ばされた手が頰に触れれば、一瞬言葉を失うも、冷たい指先が輪郭をなぞるのを感じる。見えない彼女が此方の存在を知るにはその方法しかないのは察するも、その手を振り払うことをしなかったのは何故だろう。)……エリン。(教えられた彼女の名前。記憶の棚にそっとしまい込むように小さく反復してから頷いてみせた。伸ばされた手に杖を持たせながら、そのまま反対の手を取り彼女を立ち上がらせれば、大人しく待っている賢い馬に水場に行けと合図して。)…俺はケイ。…エルフ……じゃないよ。ハーフエルフ。(くだらない拘りだってわかっている。でも、自分は半分人間だって。)エリンは…神官なんだよね。マーファ……の…(言いかけてふと周りを見渡す。立ちはだかる巨大樹林たち。きっと村から随分と離れてはずだ。ならここは…。)   (2018/10/24 22:57:57)

ケイ♂シーフ(浮かぶ疑問は軽々口にしてはいけない気がした。だから、気まずそうに視線を逸らす。彼女にはきっとそんな仕草は必要ないのだろうけど、何処か見透かされてる気がして。)   (2018/10/24 22:58:11)

エリン♀マーファ神官あら、ハーフエルフの方とお会いするのは初めて。今日は素敵な日ね。(目をそらす仕草というのは、エリンには伝わらない。相手の言葉が歯切れの悪いことも構わず、ハーフエルフについての疑問を問いかけたがった。杖を拾ってくれたことに礼を言って、しかし杖を持ち直す間もなく、弾む声で色々問いかけようと口を開いて、しかしその手を口元に当てる。再び笑った。)いけない、貴方もすぐお水を飲んだ方が良いわね。それと。(掌をケイの胸元に宛がうように掲げ、短く吐息と共に、小さい一言。神聖呪文トランスファー・メンタルパワーは正常に機能して、ケイの疲弊した精神を回復させた。)お水を飲みながらで良いから聞いてくださいな。(そういって、ケイが水場に行きやすいよう、又半歩下がる。今度は、きちんと後ろを気にしてますよ、という風に、後ろを振り返る素振りをしつつ。勿論意味は無い、笑うところよ、という風に肩をすくめて見せた。ケイが水場に移動したなら、後方から語りかけただろう。その内容は、意味の分からない箇所は無いが、少々難解だった。)どうぞ、助けていただきたいの。森の王の所まで、手を引いてくださる?   (2018/10/24 23:15:47)

ケイ♂シーフ(ふんわりとした空気を彼女は纏っている。それは朝の穢れのない光に似ている。それでも彼女の言葉には軽い苦笑いを浮かべる。見えてないとわかっていても、彼女には伝わるような、そんな気がしたから。——胸元に当てられた手。すぐさま彼女が回復魔法をかけてくれたことがわかる。頭の中に錘を入れられていたような疲労感が一瞬で吹き飛べば、目に生気が戻る。先程となんら変わりがないように見えるのはきっと気のせいだ。)…ありがとう……。(何故見ず知らずの自分を助けたのか、杖を拾った礼にしてはとても割に合わない気がしたが、そこは敢えて触れずにいよう。それよりも…水だ。茶目っ気たっぷりに肩をすくめた彼女には小さく笑い声を漏らしてみせてから、水場へとしゃがみ込んで喉を潤す。顔を洗えば、眠気も吹き飛んだ気がしたが、本当の意味で目が覚めたのは、彼女が口にした言葉を聞いたから。)…森の王……?……って…(思わず振り返り立ち上がる。記憶の中のワードを手繰り寄せる。森の王…嗚呼…誰が言っていたっけ…母鹿サマがいるっていう神殿を守る森?)ねぇエリン…ここは…この森の名前を教えてくれない?ここは何処?   (2018/10/24 23:32:41)

エリン♀マーファ神官(ゆっくりと話を聞き、十分に間を開けて、返答をする。相手の顔色をうかがえないエリンの癖のようなもので、それが相手との会話に不思議なリズムを作る。どちらともなく心音が近づき、重なって、その頃合いには言葉が十二分に、土に染み入る雨のように心に行き届くようになる。そうやって説いた節理は、人々にそれが雑談であっても、穏やかな平穏を与え、明日への希望が根付く土台となった。)森に名前があるとしたら、それは王の森よ、ケイ。この国の森は至るところ、あまねく、王の森。(続いて現れた笑みは、おどけて見せた先ほどのものよりも控えめな、静かな微笑み。杖を片手に、持たないほうをまっすぐ、水辺のケイに向けて伸ばすと、そのまま中空に留めた。白い手の甲が、日の光の中、より透明度を増す。)さあ、お水を飲んだら参りましょう。貴方の連れている子は、きちんと貴方を追うでしょうが、私は目が見えないから。でも、耳と鼻は人よりも良いのよ、(フフ、と、自慢げに笑って)方角は私が案内出来るの。だから、お願い。   (2018/10/24 23:48:32)

ケイ♂シーフ(ゆっくりと近づいてから、改めて彼女と向き合う形。静かに佇む百合の紋章を見つめる面持ち、それはとても不思議な感覚。彼女が神官だから…とかではなくて、彼女が放つそのオーラと呼ぶものか。敢えて信仰神は持たないでいる自分にもわかる、その神々しさ。神に仕えるとはきっとこういうことなのだろうか。差し出されたその手は透き通るように白く、この手で触れてもいいものかと躊躇うほどで。だが、迷っている暇はない。彼女はきっと、今自分たちに立ちはだかっている大きな壁を取っ払うなにかを与えてくれる。そう確信して。)…また転んだら大変だからね。俺でよければ…。(静かな微笑みに返すは、少しの緊張。少し上にある彼女の目線が気になるところだけど、先導して歩くには問題ないだろう。——森の王とやら。どう転んでも何とかなる。だって俺の仲間はあいつらなんだから。)   (2018/10/25 00:05:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エリン♀マーファ神官さんが自動退室しました。  (2018/10/25 00:08:41)

おしらせエリン♀マーファ神官さんが入室しました♪  (2018/10/25 00:10:51)

エリン♀マーファ神官(森を、けもの道ですらない木々の合間を抜け、歩く。眼前に突き出た巨岩があっても迷わず指示される方向は、もはや耳や鼻で感じるというよりは、5感を越えた第6感のようなものに思われよう。手を引かれながらも実情はエリンが手を引くような奇妙な2人と1頭の行進は、蛇行を繰り返しつつ、小一時間ほどで終了する。時折大型の生物が通った後か、折れた枝葉や、大地をその身を引きずったような跡を越え、たどり着いた一際大きな巨木。その陰に、息遣いと、血の匂い。それと、ケイは覚えがあるやも知れない、あの白髪のダークエルフが扱ったナイフの毒、それによって変化させられた、哀れなミュータントモンスターの匂いがあった。初めてエリンの表情が、愁いを帯びる。)   (2018/10/25 00:19:13)

エリン♀マーファ神官(どうぞ、私をその先に。そう告げてエリンがケイの前に進み出ようとした、その動きとほぼ同時。それは目の当たりにしても信じられない光景だったが、文字にすればこうなる。眼前の、大人が4人で手を回しても届かないくらいの巨木が大きな音を立てて、縦に割れた。それは落雷を思わせるような光景だったが、実際落雷のような雄叫び、いななきが重なった。大樹は上部から割れたのではなく、その幹の中央から加わった衝撃で、裂けたのだ。それを行った生物は、両側に倒れ割れた巨木の合間からその姿を露わにする。ミュータントモンスターと化し、望まずしてその姿を変えられた「森の王」は、3メートルは優にあろうかという、牡鹿だった。巨木を縦に両断したのはその角で、1メートルはあろう見事なそれを含めれば、身の丈は、昨晩村で見た教会にも匹敵しそうだ。)   (2018/10/25 00:19:30)

エリン♀マーファ神官エルク。(名前であろうか、エリンが呼び掛けると、一瞬その動きが止まるも、全身に回りきった毒が正常な判断を阻害する。牡鹿は再びその頭を振り立て、2人と1頭を威嚇した。)私のせいです。私が、解毒をせねばなりません。(エリンはケイに、下がって折るように告げ、一歩前に出る。接触が必要な魔法を用いねばならない、無傷で行うのは、虫のよい話だ。)必ず、成し遂げますので。貴方はあちらに下がっていて。   (2018/10/25 00:19:52)

エリン♀マーファ神官【ごめんね、0:00回っちゃいましたけど大丈夫ですか?状況は分かりましたでしょうか】   (2018/10/25 00:20:36)

ケイ♂シーフ【時間は大丈夫す!状況もおけ。雄鹿…殴ったらダメ?w】   (2018/10/25 00:24:58)

エリン♀マーファ神官【wwwこれだけ脅しても殴るとw いえいえ、殴って頂いてもちろん構いませんが、何せ相手は象サイズです。動きが止められればベストですが、状況的には辺りが森で木の間であるから、牡鹿も動きが難しいこと、しかしエリンは盲目ですし、素早い動きは難しいこと、接触後、する魔法は効果を表すので、接触させ出来ればいいとも言えること、などが条件ですね。名案ありますか?】   (2018/10/25 00:27:59)

エリン♀マーファ神官【ひたすら殴る、でももちろん良いですw数値次第で少々解釈入れようと思います。】   (2018/10/25 00:31:07)

ケイ♂シーフ【ボーラ返しちゃったし、あったとしても、投げれるかどうか審議案件だったし…。うん。ぶん殴ろうか。こっちに引きつけとけば、その隙になんとかなりそう…多分w】   (2018/10/25 00:33:00)

エリン♀マーファ神官【オッケーです、では、前に出ようとしたエリンを引き止め、剣を抜くケイちゃん、先制攻撃は、じゃあまずどう狙うかから行きましょうか?】   (2018/10/25 00:34:22)

エリン♀マーファ神官【普通に狙うのであればせいぜい足ですけど、工夫次第で他の方法も。気を足場に使って、等々、認めますw】   (2018/10/25 00:36:31)

ケイ♂シーフ【足元狙う。まともにいっても絶対無理w 】   (2018/10/25 00:37:14)

エリン♀マーファ神官【了解、では、前足を狙って。サイコロどうぞ。】   (2018/10/25 00:37:44)

エリン♀マーファ神官【あ、普通に攻撃判定でいいヨ】   (2018/10/25 00:39:25)

ケイ♂シーフ【了解。ロル落としてサイコロいきます。クリ強打で。】   (2018/10/25 00:40:46)

エリン♀マーファ神官【あ、了解!お願いします!】   (2018/10/25 00:41:04)

ケイ♂シーフ(時折少し後ろを歩く彼女の足取りを気にしながら、道無き道を進む。到底1人ならその深い最奥へと迷い込んでしまいそうな森。まるで手に取るように、迷いのない誘導に固唾を飲みながら、進んで行く。やがて感じたのは…鳥肌が立つようなあの嫌悪感。すん…と鼻を鳴らしたと同時。爆音ともいえる激しい音と共に目の前の巨木が縦に割れる。)……!!!??(咄嗟に彼女を抱えて飛びのくも、目の前に現れたその脅威に息を飲む。)……んだよ、これ…っ!!(下がってろと言われて、素直に聞けるはずなんてない。「森の王」と呼ばれるにはもやは見る影もないその姿。だが、彼女が助けようとするのなら、こちらも助太刀以外選択肢はなくて。レイピアを抜き去り地面を蹴った。狙うはその巨大な脚。)   (2018/10/25 00:42:07)

ケイ♂シーフ2d6+10 → (1 + 6) + 10 = 17  (2018/10/25 00:42:43)

エリン♀マーファ神官【ヒット!】   (2018/10/25 00:42:56)

ケイ♂シーフ2d6 → (6 + 6) = 12  (2018/10/25 00:43:08)

エリン♀マーファ神官【まあ当たるよねwデカいからwそして・・・ヒイ!】   (2018/10/25 00:43:17)

ケイ♂シーフ2d6 → (5 + 4) = 9  (2018/10/25 00:43:22)

ケイ♂シーフ2d6 → (4 + 1) = 5  (2018/10/25 00:43:33)

エリン♀マーファ神官【ヒイ!】   (2018/10/25 00:43:34)

エリン♀マーファ神官【最近控えめだったから忘れてたwダメお願いしますw】   (2018/10/25 00:43:59)

ケイ♂シーフ7+5+2+9 ダメ23   (2018/10/25 00:45:50)

エリン♀マーファ神官【あぶねえ、足斬り飛ばす気かwww十分だなwちょっと待って、すぐ続けます】   (2018/10/25 00:47:07)

ケイ♂シーフ【久々のくるくる♡】   (2018/10/25 00:47:48)

エリン♀マーファ神官(エリンは、ケイの姿を見てはいない。だが、その身長が己と同じくらいで、触れた首筋から察するに、筋骨隆々とした戦士ではなさそうだった。そのはずが、息を飲む。眼前にいるであろう「森の王」の気配が、傾くのを感じたのだ。苦しげないななきに顔色を変えると、慌ててそちらにいるであろうケイにカンで飛びかかる。手当たりしだいに組みつき、引き寄せたのは偶然ではあるが、そのすらりとした首筋だった。)駄目!   (2018/10/25 00:50:54)

エリン♀マーファ神官【というわけで、抱えたまま回避してください。「森の王」の首を回しての角攻撃は木を倒しながらこちらに飛んでくるため、10で上方に回避できるものとします。ただし、エリンを抱えているため、回避の値を―4してください。)   (2018/10/25 00:53:59)

ケイ♂シーフ(1回…2回…振り翳せば、銀の刃はその前脚を切り裂いて行く。一旦下がり体勢を整え直そうとレイピアを構え直した時、がむしゃらに飛びかかられてバランスを崩しそうになって。)ちょっ!?えっ!?(告げられたのは静止。目の見えない彼女の必死なその声。踏みとどまって彼女を支えるように。「森の王」の攻撃…かわせるかどうか。)【はいな。回避いきます】   (2018/10/25 00:57:27)

ケイ♂シーフ2d6+2 → (5 + 6) + 2 = 13  (2018/10/25 00:58:50)

ケイ♂シーフ【ぴょーん!】   (2018/10/25 00:59:38)

エリン♀マーファ神官【おや?+6じゃない?だがしかし、完璧な跳躍、お見事ですw】   (2018/10/25 00:59:39)

ケイ♂シーフ【クリ強打につき−4 のペナありかと。】   (2018/10/25 01:00:35)

エリン♀マーファ神官【!それでよく躱しきったな!こちらのミスを帳消しにしてくれてあざーす!wちょっと、こっちサイドはラスト行きますねw】   (2018/10/25 01:01:32)

ケイ♂シーフ【エリンが細身で助かったよね!あい。お願いします】   (2018/10/25 01:03:23)

エリン♀マーファ神官(王に刃を向ければ、森を敵に回すことになる。ケイを思っての咄嗟の制止だったが、結果二人とも背骨を折られて死ぬところだったはずだ。なんとかケイだけでも庇えるかと固くした身は、次の瞬間宙を舞った。木の幹を粉砕する音が下方を通過するのを感じながら、エリンは初めて中空で自分の体が1回転するのを感じる。鳥を実際に見たことはないが、ツバメは宙でそうすると聞いたことがあって、何度も空想のツバメになる夢を見たものだ。羽を思ったのはほんの数秒間だったろうが、次に膝と掌で感じたのはビロードのような毛並みで(もちろん着地において、ケイが体を張ってくれたであろうことは間違いない)、乗り慣れているエリンには、すぐそれがエルクの背であることがわかる。あとは、その手を毛並みに埋めて、囁くだけだった。)   (2018/10/25 01:12:56)

エリン♀マーファ神官(最初の倒木といななきを聞いて、もしくは見て、だろうか。途中で合流したのだろう、肩にカラス=ネロを乗せたナインが、その場に駆けつけたとき、目の当たりにしたのは、「森の王」の背で「解毒」を済ませ、艶やかな鹿の背で抱き合うケイとエリンだった。ともかく、まずはケイを認め、安堵する1羽と1人。ついで状況を確認するべく駆け寄るナインが、間際で驚きに立ち止まる。ケイがその腕の中で抱いている女に、見覚えがあった。服装が神殿にある時とは違うが、見違えるわけもない、ザインでの最重要人物。マーファの大司祭、エリデルード。)『…エリで、ルードさま?』「ハ?ナンテ?」(裏返る1人と1羽の声と重なって、エリンの声が楽しげに転がる。)フフ、空を飛んだわ!ねえ?もう一度出来るかしら?   (2018/10/25 01:13:36)

エリン♀マーファ神官【※この後きちんとエリンが「森の王」の足を治療しました。 と、とりあえずこちらはここで締めようと思いますー、あざっす!】   (2018/10/25 01:15:07)

ケイ♂シーフ【締めのワンレスいこうか悩むとこw 蛇足になりそうですが、この滾る気持ちを止められないw てことで、時間的にアレならお見送りしてから投下しまふ。】   (2018/10/25 01:18:59)

エリン♀マーファ神官【いやー大丈夫wむしろそちらが心配だけどw是非よろしくおねがいします】   (2018/10/25 01:19:28)

ケイ♂シーフ(彼女を腕に抱えて地面を蹴り上げる。なぎ倒された木を足場にそのまま横飛びすれば、宙を舞うように。反転する景色の中、着地を目指すは荒ぶる王の背中。「解毒」は接触が必須。反動で振り飛ばされないように、必死に彼女を抱き寄せながら。)こんな展開聞いてないってーの!(無我夢中で手を伸ばした先にはビロードのような毛並み。引っ掴めば、彼女を庇うように覆いかぶさって。——確かに聞こえた彼女の声に呼応するように、邪悪な血が浄化される。そして「森の王」は本来の姿を取り戻すのだろう。)…………。(色々な経験はしてきたものの、ここまでアクロバティックなことはきっと初めてだ。声を出すことも忘れ、そのまま彼女と抱き合うように放心していたなら、眼下に見知った漆黒を肩に乗せたアサシンを見つける。)あ…(思わず漏れた安堵の声も一瞬でどこかへ吹き飛んだ。ナインが告げたその名前。そう、貴女をずっと探していたんだよ!さすがの自分も目を見開いて、何故か楽しげな彼女を呆気に取られて見つめた。もちろん口から出たのは…)   (2018/10/25 01:34:15)

2018年10月23日 00時07分 ~ 2018年10月25日 01時34分 の過去ログ
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