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「覆面バトルグランプリ(版権)」の過去ログ

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2018年12月07日 03時14分 ~ 2018年12月11日 00時32分 の過去ログ
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舞姫狐…。(立ち上がって開放されると白目を剥いた顔を晒しながら観客席の真ん中で地面に水溜りを広げ。)   (2018/12/7 03:14:35)

九九仮面当然の結果よ、でも楽しかったわ(ダメ押しに胸を踏みつけてから、舞姫を放置して退場していく)   (2018/12/7 03:15:33)

舞姫狐(そのままの姿で観客席に放置され、何人かの慰み者にされてしまったが、本人がそれを知るのは控え室で目を覚ました後だった…。)   (2018/12/7 03:16:50)

九九仮面【こんなところね】   (2018/12/7 03:17:06)

舞姫狐【ク…強い…。】   (2018/12/7 03:17:13)

九九仮面【あなたとはランクが違うわ】   (2018/12/7 03:17:27)

舞姫狐【グ…。】   (2018/12/7 03:17:53)

九九仮面【みっともない格好、お似合いだったわよ】   (2018/12/7 03:18:12)

舞姫狐【いつかこの借りは返します…。】   (2018/12/7 03:18:30)

九九仮面【無駄だと思うけど、まあ受けて立ってあげる】   (2018/12/7 03:18:40)

舞姫狐【では今日はこのあたりで…。】   (2018/12/7 03:19:22)

九九仮面【ええ、それじゃあまた】   (2018/12/7 03:20:35)

舞姫狐【お疲れ様でした。】   (2018/12/7 03:21:06)

おしらせ舞姫狐さんが退室しました。  (2018/12/7 03:21:08)

おしらせ九九仮面さんが退室しました。  (2018/12/7 03:21:29)

おしらせライジングマスクさんが入室しました♪  (2018/12/8 22:36:45)

おしらせダーティツインズ1号&2号さんが入室しました♪  (2018/12/8 22:38:52)

ライジングマスク【じゃあ改めて、かな?時間空いちゃったし、最後のロルだけ貼っておくねー?】   (2018/12/8 22:39:36)

ダーティツインズ1号&2号【あ、いや悪いな。改めて過去ログ見てたとこだった。確認は出来たけど、一応お願いするぜ。】   (2018/12/8 22:41:28)

ライジングマスク【ほいほいー、最後私が追加で落としたところからかな】   (2018/12/8 22:42:49)

ライジングマスクんぎぃっ、ぁ…がっ!…っ、さ、すが…っ!んぎゅっ、あがっ!?(一号の背中に馬乗りになり、上体を反らせながら首を竹刀で締め上げる此方。一号の胸元を掴んだ手は人質ー服質を取り、二号に躊躇いを感じさせようとしたが、予想を裏切らず、自分の仲間に対して一切の配慮など考える事すら馬鹿馬鹿しいとばかりに、背後から首に巻き付けたチェーンを勢い良く締め上げ、引っ張ってくれば、首に特有の冷たく硬い感情が食い込む。そこまでは予想出来たが、勢いが止まらず、一号の背中に下ろしていた尻が浮かんだところで、自分の予想を上回られた事に気付く…背後のリングへと首にチェーンを巻き付けられたまま、投げ飛ばされる経験など無ければ、受け身も取れぬまま強引にリングに戻される。投げ飛ばした此方を放置し、姉妹で喧嘩しながらも此方を仕留める為にリングに戻ってくる相手の前にー一つの影が浮かぶ)   (2018/12/8 22:42:50)

ライジングマスクー…いらっしゃい、歓迎するよ?(自分の首を絞め付けていたチェーンを手に巻き付けながら、リングインしてきた新しい獲物に笑みを向けるライジング。額の鉢巻は赤く滲み、顔はロープの摩擦熱で赤く腫れ上がりながら、浮かべる表情は笑み。手に持つチェーンと相まって、ヒールらしい姿を見せ付ける彼女の腕は既に限界まで後ろに引き伸ばされていて)一人だけ仲間外れは…可哀想だよねっ!(自分や一号は既に痛みを受け、胸元の衣装は破かれているのにも関わらず、遅れてやって来た二号は五体満足な状態で。平等にしないとね、とばかりにリングインして来たばかりの二号の顔面に向けて、チェーンを巻き付けた腕を思い切り叩き付ける為に振り抜いていく)   (2018/12/8 22:43:10)

ダーティツインズ1号&2号「おうおう、良い格好してるじゃねえか二人とも。ハロウィンはもう終わったぜ?エロコスプレイヤーならチャラいクソ男に美味しくお持ち帰りされる時間だ―――ぜ、ぐっ―――……ッ!?がっ――――ッ!!ご、フぅぅッ!!」あっ、おい馬鹿ちあk……二号っ!!(現れた伏兵、増えた敵、そうしてなおも立ち向かう若竜。チェーンを巻き付けての投げつけは成功するが、そこは相手もヒールレスラー。上手にそれを奪い自身の手に巻き付ければ、有難い言葉と同時に体力の消耗少ない二号めがけて強烈な一撃をお見舞いする―――流石の暴虐姉妹と言えどチェーンナックルには一溜りもなく。呆気ない程に二号は吹き飛び、コーナーに叩き付けられ。慌ててリングインする一号、もう大分消耗は大きいが、こうなっては2人いる意味すらない……。) チィッ、調子に乗って喋ってやがるから……!!……   (2018/12/8 22:54:15)

ダーティツインズ1号&2号、……ん?―――……フッ、フフ。ああ、そういやぁ……"そうだった"なァ?(ふ、と。何かに気付いたように、一号がにやりと笑う。その直後だろうか、二号を殴り飛ばしたライジングの手、チェーンを巻き付けたそこから―――新しい"刺激"が走るだろう。そう、それは皮膚を突き刺す様な、それでいて体の芯を抉る様な―――熱、と、筋肉が収縮するような"インパクト"。これは―――電、撃?) 「マヌケめ……ようく知ってるんだぜ。お前が"テメェは武器を持ち込まねえが奪って使う卑怯者"だって事は、なァ……?」(二号のどす黒い声が響く。スタンガン―――チェーンの内部に仕込まれたソレが、ライジングに襲い掛かるだろう。)   (2018/12/8 22:54:17)

ライジングマスクふぅ…、なんだ、結局一人になっちゃったみたいだね?…白黒、はっきりさせてあげるよ。どっちがヒールで、どっちが強いかね!(鈍い音ともに腕にチェーンが食い込む衝撃を受けつつも、コーナーに吹き飛んでいく二号を見送る。代わりにリングインしてきた一号の姿に笑みを浮かべながら、ゆっくりと構えを取る。現れた乱入者の存在も予想済み、寧ろ遅過ぎたと思うくらい…その新戦力にいたい一撃を与えた事に満足そうな笑みを浮かべているのは、ヒールである彼女達のそれを上回れたから、その筈だったが…)   (2018/12/8 23:08:44)

ライジングマスク…?何処見…っ!ーんぎぃっ!?ぁがっ、ぁっあ!?(目の前にいる一号の浮かべる笑みと不穏な言葉に一瞬の戸惑い。そして、ヒールである彼女のソレが意味する事など自分にとって不利な事しかなく…コーナーに叩きつけた二号の姿を振り返ろうとするが、身体に走る衝撃に膝をつく。身体の外からではなく、内側から破壊するようなー電撃の一撃。打撃や投げ技では味わうことのない新しい一撃に耐えようと脚はリングを踏み付けるも、そんな抵抗を嘲笑うように身体の筋肉を麻痺させるような一撃は、若い竜の身体をリングに倒れさせる。自分の予想を上回る相手の仕込みに思わず言葉が溢れる)っ、ぁ…や、やるじゃん…?   (2018/12/8 23:08:58)

ダーティツインズ1号&2号元々はチェーンでチョークしながら電撃流し込むつもりだったんだがなァ?「相手がヒールだし遠慮なく出来る―――って、お前が言ってた言葉をそっくりそのまま返してやろうか、ライジング。けど、まあ、その前に―――」 (立ち上がり、口元に浮かんだ血を拭う二号。凶器の笑みを浮かべながら全力疾走で接近、からのサッカーボールキックでライジングの頭部を容赦なく蹴り飛ばそうとする―――) 「取られたモンはッ!!」取り返さなくちゃあ、なァ!!(そしてそれと同時に、自身は廻り込む様にして動いた一号がライジングの腕に飛び掛かり。チェーンを剥ぎ取ろうとするだろう―――今やライジングを戒める拷問器具と化した、それを。)   (2018/12/8 23:15:01)

ライジングマスクんっ、…ぁ、ヒールとして、認識してくれてるんだね…んぎっ!(ベビーとして間違えられる事も多い若竜。そういう目で見られる事に嫌悪を示すまではいかないが、ヒールとしての誇りもある訳で。自分をヒールとして認識しているヒール姉妹に少し笑みを浮かべるも、頭部に突き刺さるように放たれたサッカーボールキックに、その笑みも苦痛の表情に変わる。頭への容赦無い一撃にリングを転がるように蹴り飛ばされ、そのまま一号の方へと…)…はい、捕まえた。一連托生といこうか…受け身はとってね。とれるものならだけど!(自分の腕に飛び付いてきた一号に、自分の腕に絡まっていたチェーンの先を身体に彼女の腕と纏めて巻きつけると同時に、密着すれば、そのままフロントスープレックスでリングに脳天から叩きつけようとする。電流を流せるものなら流してみろと言わんばかりー普通のレスラーなら自分を拷問する鎖など手離すだろうが、逆に相手の思惑から外れて使い熟してこそだろうと)   (2018/12/8 23:24:13)

ダーティツインズ1号&2号「勘違いするなよ。テメェみてぇな跳ねっかえりをベビー認定すりゃプロレスも商売上がったりだからそう言ってるだけだ―――まだまだ、テメェはアタシらからすりゃ……な、姉貴ッ!?」 ……転んでも、タダじゃぁ起きねえな、小娘ェェェェェェッ!!(絡み付くチェーン、引き寄せられる身体、組み付かれる胴体―――舞い上がる半身。脳天からマットへと急転直下していく一号は、叫びながら地獄へ叩き付けられる。突き刺さった脳天から足先までがぐるりと震え、そのままリングにバタリと倒れる―――じゃら、と鎖が鳴った。) 「……噂以上のバカ女だなァ。テメェはよぉッ!!」(呆気に取られていた二号、今や1対1となったリング、これが最後と言わんばかりの攻防が始まるだろう。遠慮なく温存された体力を武器に直進する二号はライジングの股間めがけ喧嘩キックを打ち込もうとする―――!)   (2018/12/8 23:32:04)

ライジングマスクっ、はぁっ…、はぁっ…、…まずは一人だね?(驚きの感情の篭った声を上げる二号と自分の腕の中で叫ぶ一号の反応に気を良くする若竜。拘束していた腕と鎖を解き、リングに倒れる一号を確認してから、ゆっくりと立ち上がっていけば、自分の試合を見守る観客達に向けて一本突き立てた指を見せ付ける)あはは、褒めてくれてるのかな!有り難く…うぐぅっ!?…お、返しっ!(二号の手に凶器の類が無いのを見れば、自分の腕に絡まっていたチェーンを解く。電撃や相手への打撃、拘束しながらの投げ技、自分の腕が痛々しく変色しているのを見るも、苦しそうな態度は顔に出さずに正面から突っ込んでくる二号に構え…分かっていたものの、体力が削られていたのか、体が麻痺しているのか反応が鈍く、喧嘩キックが股間へと突き刺されば、歯を食いしばりながらマットに倒れ込んでいく。それでも、やられたらやり返すと言わんばかりに、お返しのローブローを二号の股間に向けて放つのは単なるレスラーとしての意地)   (2018/12/8 23:40:15)

ダーティツインズ1号&2号「あァ褒めてやるさ……ッ! 最近は生っちょろいヒールも増えてたとこだ、歓迎するぜ覆面ドラゴンっ!!待ってたんだ、テメェみたいなド根性娘をよぉ!!」(打ち放った蹴りは鋭く深く、ライジングの股間を直撃する。もはや相手も消耗激しく死屍累々に近いリングで、それでもまだ喰らい付いてくるという事実に二号は凶暴性を隠そうともしない。これだ、こういう"ヤツ"を待っていたのだ―――放たれたお返しのローブロー、避ける筈もない。二号は全力で踏ん張りそれを、受けるだろう。それもそうである、"此方の方が極悪ヒールだ"と―――意地を張る様互いに根気でぶつかり合う、これがこの試合の根源<テーマ>なのだから……!!) 「ふっ……ぐっ、ぁぁぁぁぁぁっっ……ッ!! く、ソ、ガキィィィッ!!」(さして年齢も変わらないであろう相手、だがアタシが上だと見せつけなければならない。二号は股間を隠そうともせずローブローを受け、それでもまだだと見せつけるよう―――何発でも殴って見せろと言わんばかりに股間をおっぴろげ、脚を振り上げ、踵落としを腹筋めがけ振り下ろそうとする!!)「お、らぁぁぁぁぁぁぁっ!!」   (2018/12/8 23:46:44)

ライジングマスクあははっ、良いね!小狡い人達と思ってたけど…案外根性もあるんだ?…まぁ、勝たせてもらうけどね!(お返しのローブロー、勿論決まるとは思っておらず、回避されるか防御されるかは間違いないだろう。それでも追撃を阻止する役割には…そう思っていたが、相手にも相手なりの根性があったようで、腕に伝わる肉の感覚に、驚き…そして笑みを浮かべる。自分が竜なら、相手は獰猛な獣、此方の我儘とも言える事に付き合ってくれるのだから、此方は全力を出し切ってやろうと)クソガキ扱いはやめて欲しいな、私も立派なレディだからねっ!ーっ!ぁ、その、程度っ、生温すぎるんじゃない!?(振り下ろされる踵に避けようとすらせずに、鍛えられた腹筋で受け止める。何発も何百発も数々の打撃を受けてきた腹筋に今更その程度…そう思っていたが、小柄な彼女の一撃は息が詰まる程のものを持っていたーそれでも、負けられない。態々此方に隙を晒してくれている股間に狙いを定めれば、立ち上がると同時に二号の股間へと手を伸ばし、一気に握り込もうとする!!)   (2018/12/8 23:56:15)

ダーティツインズ1号&2号「ハッ……小狡い、卑怯、汚い―――アタシらにあーだこーだいう奴は多いが、関係ねえんだよ……しいて言えば"貪欲"なんだ、勝ちに対して情熱があるッ!!その為にならどんな事だってしてやるんだよ―――どんな"汚れ仕事<ダーティ>"も、なァッ!!」(踏み込んだ足先が、若い竜の腹筋を抉る。踵をぐりぐりと捻じ込ませ、酸素の一滴も残してやる物かと踏みつぶしてしまおうと。だが、そうなれば今度は相手の攻撃が襲ってくる。まだ倒れない、まだあきらめない、まだ止まらない―――グレープフルーツクローがさく裂し、握り込まれた急所が悲鳴を上げる……!) 「んっ、んん……ッ!! ぐ、はぅ……っ!っ、ぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!喰らうか、こんなモンがぁぁぁぁぁっ!!」(それでも、意思を強く持ち。両手を振り上げて2つの握りこぶしを合わせれば、相手の脳天めがけサヴェージハンマーを叩き付けようとし。更にはそのまま太ももを使いライジングの腕を挟み込んで、捕まえてしまおうと。逃がさないとばかりに絡みつく―――竜虎の決戦はそろそろ限界を迎えようとしていた―――。)   (2018/12/9 00:03:02)

ライジングマスクへぇ、熱いね…好きだよ、そういうの!ま、私の方が勝ちへの情熱は熱いけどねっ!!(単なるヒール役で、リングの上に上がれば相手を残酷なまでに追い込む彼女からの意外とも言える言葉。此方の肉体を確実に追い込みながら、放たれる本音らしき言葉に負けられないと心の炎を燃やす!)ほら、大事なここ…潰れるんじゃない!?あ…、…っ!?し、しまっ…このっ!…御仲間もっ、オネンネしたんだから…っ、仲良く、寝てなよ…っ!(股間への一撃、潰さんばかりに握り込んだ筈が、彼女の力を甘く見ていたのか…振り下ろされる拳に意識が一瞬飛ぶ。気が付けば、二号の太腿に腕ごと挟み込まれる形で絡め取られていて…ギリギリと締め付ける彼女の太腿から抜け出そうともがきながら、挑発するように姉妹の片割れの事を口にする。流石に二人目相手には体力が万全な筈もなく、意識を仲間の方に向けさせて、隙をつこうと…危機的な状態に普段本能に身を任せて使わぬ頭を必死に回転させる)   (2018/12/9 00:11:50)

ダーティツインズ1号&2号「あァ……?アタシらよりテメェの方が勝ちたがってるって……?フッ、ハハハハッ……!! ヒールらしいと褒められて喜んでるような奴の、言うセリフかそいつはよォ……ッ!!」(両拳を直撃させて、尚も怯まない相手への畏敬の念は強まる―――ヤングドラゴン、戦う前は大層な名前だと思っていた。だが蓋を開けてみればどうだろう、その名に恥じぬ戦いぶりを見せるライジングマスク。そして試合巧者としての面も見せつける―――仲間は心配じゃないのか、と。太ももに入れる力がふっ、と緩む。視線が一瞬、姉の方を向いて、そして―――)   (2018/12/9 00:27:22)

ダーティツインズ1号&2号「……この辺まで、だぜ。」 ―――ありがとう、良い時間稼ぎだった。(ゾッ、とする様な声が三度、ライジングの鼓膜を襲うだろう。背後に感じるのは凶悪な気配、頭からは血を流し、手にはぶら下がった電熱を帯びるチェーン、パチパチと火花が散るそれを手に、死んでいた筈の"獣"は今や―――竜と対峙する"怪物"と化し。最初からこれを待っていたのだろう、熱い言葉でそう、ライジングが今そうしたように"意識を引き付けておき"、伏兵の更なる伏兵が覚醒するのを促す為に―――だと、すれば。野獣が吠える。広げた口の中に零れた紅い液体が入るのも構わず、むき出しの牙を照明に輝かせ、手にした電撃鎖を慈悲なしにライジングの首元めがけ、電光石火の如く巻き付けようとし―――目の前の"二号"が、笑った。)「―――スイッチ、オン…だ。」   (2018/12/9 00:27:25)

ライジングマスク私を仕留めるなら剣でも持ってこないとね…っ、それこそ竜を殺せる奴をね…っ!ほら、そろそろ…っ、抜け…あぁ、そっか…まだだったか(例え残りのコスチュームを全部剥かれようが、腕を折られようが、体から血を流そうが、もう止まらない。目の前の相手に闘争心と言う名の炎に油を大量に注がれたからには、彼女を仕留めてリングの上で堂々と勝ち名乗りを受ける以外の道はもう見えない。微かに緩んだ拘束から抜け出そうとして、彼女の言葉と背後から聴こえてくる最悪の言葉に顔を強張らせ、そして諦めたように笑みを浮かべる。諦めたと言っても、その目には今から受ける拷問に耐えてやると言わんばかりの意思が宿っているだろう)   (2018/12/9 00:39:15)

ライジングマスクんぎぃぁぁっ!!?あがっ、ぃ、…コリ、に丁度…良い…くら、い…だね…っ…っ!がはっ…ぐっ…(頭ではなく最早体に染み付いた声の主は、自分の背後から首元へと慣れた手つきで素早く鎖を巻き付けてくる。冷たいながらも何処か熱い鉄の感触を感じる暇もなく、流される電流に体が痙攣し、意思とは関係なく逃れようと暴れ回る。鎖で首を締め上げられるだけでも強烈な一撃は、電撃と合わさる事で、最早拷問のそれと化していた。電流が止まれば、リングに打ち付けられたように動かない身体に必死に力を込め…彼女達に向けて人差し指を真っ直ぐ上に突き立ててみせる。自分をー竜を仕留めれるものならやってみろと言わんばかりに)   (2018/12/9 00:39:23)

ダーティツインズ1号&2号「ぜぇっ……ぜぇっ……、―――っざけんなよ姉貴ィ。今日いいとこ無しじゃねえか、オイ。」馬鹿かテメェは。テメェもコイツも何もかも、全部アタシの―――1号様の引き立て役に過ぎねえと、分からせてやるよ……(もう、止まらない。怪物は血の味を噛み締めながらチェーンを巻き付けた相手をぎぎぎ、と引っ張り上げて―――そのまま、自分は後ろを向き、肩に担ぐ形で背負い―――丁度、先程の絞首刑を再現するような形で拘束。その間にも、適時反撃を潰すよう電撃を流して―――当然だが自身にもそれが通電するのをお構いなしに―――凶暴な呼吸を荒く吐き出しながらも、若き竜を捕まえて。その間にも2号の動きは留まる事なく、すっかり忘れられていた竹刀を拾い上げれば、それをぐるん、ぐるんと振り回して構え)「竜殺しには剣を―――って、な。」(―――――フルスイング。剥き出しになるであろう腹筋、胴体、胸元目掛け、竹刀を目いっぱい打ち込もうとするだろう。ヒールであるとか、ベビーが胴とか、そんな物はもうお構いなしに―――ただ、ただ。目の前の竜を、強く、若く、そして雄々しい竜を。熱きドラゴンを、撃滅する為だけに。)   (2018/12/9 00:47:41)

ライジングマスクーっ!がっ…、…いいねっ、ぐぅっ、…そんな事言ってっ、んぎっ、…最後私に負けたら、カッコ悪すぎる、よね…っ!!(引き立て役、リングの上で熱く滾るレスラーの一人である自分に向けられた言葉は、額に筋が浮かぶほどに怒りの感情を覚えるが、それも物語として自分が最後に勝つシナリオと思えば笑みに変わる。絞首刑を再現するー勿論抵抗するように脚を揺らすが、流れる電流に首に食い込む鎖を掴むのも難しい。口の中に広がる血の味を噛み締めながら、震える身体に力を込め、意識を保つ。保たなければ最後だから)…ぎっ!あがっ!ぐぅっ!…生温っ、…いねっ!!(竜を退治する二人は自分からすれば、正義の側の人間にも見えてしまう。拘束されながら、剥き出しになった身体に何度も何度も竹刀が打ち込まれれば、見るのも痛々しい姿を晒す。自分を仕留めようとする二号が竹刀を振り上げたのを見れば…竜の尻尾を巻き付けるように、脚を振り上げて伸ばせば、そのまま自分の方へと引き寄せ、腰骨をへし折るつもりで力を込めて締め上げようとする!)   (2018/12/9 00:58:26)

ダーティツインズ1号&2号「……そりゃぁなぁ?負けたらな、カッコ悪いさ。"負けたら"、なァ?大体テメェは勘違いしてんだよ―――何を言おうが、どう振舞おうが、どんな技でどう相手を仕留めようが、関係ねえ。―――――負けたらその時点で、カッコ悪いのは当たり前なんだ。ヒールってのは、そういう定めなんだ、よッ!」(諦めている、とか。腐っている、という訳ではない。これは彼女らなりの矜持だ。ヒールが強く振舞えるのは、酷い事を出来るのは、全てが勝利につながっているからだ。負ければそこで終わり、そこで終了。負けて次があるのはベビーだけ―――そう捉えられても良い程の、シビアな思想。振るう。振るう。振るう。竹刀を、剣を、竜へと向けて―――だが。)「―――ッ、コイツ……まだ力が―――が、ぁぁぁぁぁぁッ!? やめっ―――はな、せゴラァァッ!!」   (2018/12/9 01:09:56)

ダーティツインズ1号&2号(胴体に巻き付いた竜の尾が、2号の身体を容赦なく搾り上げる。大柄と言っていい体格から生み出されるパワーは、決して離されることがないであろう。めきめきと、音がなるほどのドラゴンハグは徐々に、徐々に、だが急激に―――2号の体力を、意思を、そぎ取っていく。振るわれる竹刀、突き立てられる爪が、太ももを穿つ。ゼロ距離での消耗戦、これでもか、これでもかと竹刀を、腕を、叩き付け拘束を逃れようとするだろう、だが……その抵抗が少しずつ、弱くなっていき―――、次第に、沈黙へと変わる。最後の一発を太ももに、市内の持ち手をハンマーが如く叩き付け、弱弱しいそれを最後に2号は―――意識を、失う。) ……。 (じゃらり、と鎖が鳴った。バチバチと、電熱が走る。ショートするほどの勢い、緩めることなく、電線が火花を散らし続け焦げ臭い匂いが立ち込めて)   (2018/12/9 01:10:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ライジングマスクさんが自動退室しました。  (2018/12/9 01:18:27)

おしらせライジングマスクさんが入室しました♪  (2018/12/9 01:20:30)

ライジングマスク【…メモに書いてて良かったぁ。続き投下するね】   (2018/12/9 01:20:48)

ライジングマスクあははっ、良いね!勉強させて…もらうよ…っ!…おチビちゃんは、オネンネの時間だよっ!!んぎぃっ、ぁ、落ちろォォォォッっ!!(鎖と首元の間に挟み込んだ手は動かせない。肉が焼けるような、実際に焼けているのかは分からないが、この手を外せば、自分の意識は間違いなく刈り取られる。なら、残るは脚しかないと。体格を活かしたパワー技、竜を狩る勇者を仕留めるべく、雄叫びを上げながら渾身の力を込めて締め上げていく!爪で鱗ー肌を貫かれ、竹刀で体を痛めつけられるが、感覚が麻痺したように関係ないと力を込め続け…沈黙した二号に笑みよりも先に脱力感が襲う)…んぎっぁ、…残り…っ、は、…一匹…っ、…ぁ…(背後から自分を締め上げ、持ち上げる残りの一人。後はお前だけだと、竜の牙を突き立てようとするが…拘束が外れない。自分の肌を焦がし焼き続ける鎖の味に耐えるのは簡単だ、頭では。興奮し切った頭は竜のように意識を保つが、肉体はー人間。新しく入る空気を確実に減らし、筋肉を痙攣させる其れは、人間としてのライジングの限界を既に超えていて。必死に鎖を外そうと暴れようにも次第に意識が薄れ始めたのは、肉体の方の限界で)   (2018/12/9 01:20:56)

ダーティツインズ1号&2号(死闘、という言葉以外には飾れそうもない。ヒール対ヒール、ドラゴンvsビースト、一人対二人―――同じ肩書を持つ者同士とは思えない程対照的な両者の戦いは、始めこそ注目されていなかったものの、確実なる盛り上がりを以て決着の時を得ようとしていた。今や観客席の興奮度合いは説明するまでもない。とんでもない物を目にしているという熱気と一体感が、会場全体を支配していた。だが―――そんな歓声や悲鳴阿鼻叫喚など耳にも入ってこない。それだけ。それだけ―――今、二人は二人の世界に集約されていた。1号は呟く。)   (2018/12/9 01:33:10)

ダーティツインズ1号&2号 ……サシで、これくらい出来るんなら……アタシもお前みたいに―――……。(聞こえたか、聞こえないか。それは分からない、だがある意味で、きっと彼女は敗北している。それは両者の心の持ちよう、という、大事な部分でだ。無論だが汚い手を使ったから恥ずべきだ、とか。そんな事をしたら人間として負けだ、とか。そういった倫理観に照らし合わせた発言ではない。ただ―――ただ、羨ましかった。たった一人で、此処まで食い下がる事が出来る相手が。1号には、羨ましく思えた。だから―――) そうだ、……オネンネの、時間だ。(ばちん、と音が鳴り。電撃が途切れる。ショートしたそれはしゅうしゅうと煙を上げて死闘の終わりを告げるだろう。両手が鎖から離れる。竜の身体はマットに落下していくだろう。悪逆非道の姉はただ一人、背中を見せず、振り返ってライジングマスクの姿を、見やって。そのまま膝を突き、そして両手を肩に置き、―――フォール。カウントが進む。) ……今日は貰ってくぜ。……ライバルさん。   (2018/12/9 01:33:12)

ライジングマスク …っ、…ぁ…(ヒール同士である点のみの共通点、それ以外はまるで正反対の者同士の試合、いや決闘の幕は降りようとしていた。自分を応援している声や取り敢えず何方でも勝ちそうな方へ向ける適当な声、血や肉の焼ける臭いに耐え切れず目をそらす者もいるが…今はどうでも良い。ただ、目の前の相手に全力を尽くしてぶつかれるなら。締め上げていた鎖が解かれれば、着地しようと脚を出したつもりが、真っ直ぐに倒れていき。まだ闘えると叫んでいるが、痺れたように口は動かない。耳に聞こえるのはフォールのカウント、そして肌に伝わる自分の肩を押す掌の感触に…)   (2018/12/9 01:44:55)

ライジングマスク…おわ、ると、思った…?馬鹿…っ、…嫌な、事…してやった…ね。…ざまぁみろって…っ…(三の数字が会場に響くよりも先に閉じていた瞼が開き、開いた目が此方を抑え込むレスラーの姿を捉える。無理矢理伸ばした手で彼女の髪の毛を掴んで、動かない自分の体の方に引き寄せると…側から見れば唇を重ねたように、実際には首筋に竜の牙を立てようと。思い切り、残った力で噛み付き、跡を残してやれれば満足か、残っていたカウントを大人しく聞いてやると手を離すだろう。跡を残した理由などー自分のものだから手を出すな、という主張に他ならない。果たして、彼女の言っていヒールらしく『相手の嫌な事』はやってやれたかはーーー)   (2018/12/9 01:45:11)

ダーティツインズ1号&2号(ワン、カウントが入る。1号の目にはもう、ライジングの目を瞑った姿しか映っていない。ツー、カウントが進む。押さえつける。残った力全てで。当たり前だ、ここまで来てひっくり返されたら目も当てられない。スリー、という言葉が、聞こえるか、聞こえないか。絶妙なタイミングの刹那を縫って、目の前の相手は息を吹き返した。伸びた手が髪の毛を掴めばぐいっ、と顔を近づけられる。一瞬驚いて、抑え込んでいた力のせいか強張った身体が固まるが―――問答無用で引き寄せられれば、迫るのは彼女の唇。)   (2018/12/9 01:52:41)

ダーティツインズ1号&2号 な……っ、あ、お前――――――ッ!?……!!(がぶり、スリーカウント。首筋に甘くて辛い、熱くて冷たい、弱くも強い"マーキング"が残された。最後の一撃は竜らしい"噛みつき"。だがそれは単なる攻撃ではない。互いに"獣"である二人にしかわからない、それは一つのサイン、であって―――――。) ……。この、……あほっ。……へっ。(カウントが終われば、ゆっくりと立ち上がる1号。自分からライジングを抱き起し、そのままポストに身体を預けさせて、珍しく労わる様な姿勢すら見せ、そして。) ―――嬉しい事してくれやがるぜ、……まったく。(そういえば、これで赤面は2回目か。ほんの少しだけ、激しい試合のせいではなく上気させた頬を赤く焦がしながら、ヒールはぐったりしている妹を連れて去って行った―――。)   (2018/12/9 01:52:44)

ダーティツインズ1号&2号【……とんでもねえ奴だなテメェは。】   (2018/12/9 01:53:38)

ライジングマスク【いやー、良い試合だったね!勝ちがついてくれば尚良し…結構勝ちにいったのになぁ。まぁ、やってやった感はあるね!】   (2018/12/9 01:54:45)

ダーティツインズ1号&2号【元よりこっちの反則負けみてえなもんだろ、……多分。というか、次は確実に……。いや、とにかく嬉しかったよ。楽しい試合にしてくれて、ありがとう。】   (2018/12/9 01:57:22)

ライジングマスク【いやー、それ言い出したら私も結構…。此方こそ楽しかったよー、…鎖にスタンガンは予想外だったけどね?どうしよ、個室でお話ししていく?少し聞いておきたいことがあったり…時間も遅いからまたでも大丈夫だけどね!】   (2018/12/9 02:00:20)

ダーティツインズ1号&2号【あー、そうだな……もう時間が時間だから……個室でちょっとだけ、なら構わねえぜ。部屋用意してくるよ、ちょい待ち。】   (2018/12/9 02:01:53)

ダーティツインズ1号&2号【あ、やべ。非公開で作っちまった。いけるかい?】   (2018/12/9 02:02:47)

ライジングマスク【オッケー。じゃあ、移動するね。あ、非公開も大丈夫だよー。じゃあ…お部屋ありがとうございました。お疲れ様ですー!】   (2018/12/9 02:04:36)

ダーティツインズ1号&2号【おう、お疲れさまだ。こちらも失礼するぜ。】   (2018/12/9 02:05:09)

おしらせダーティツインズ1号&2号さんが退室しました。  (2018/12/9 02:05:12)

おしらせライジングマスクさんが退室しました。  (2018/12/9 02:05:19)

おしらせダーティツインズ1号&2号さんが入室しました♪  (2018/12/9 11:26:47)

おしらせホワイトキャッツさんが入室しました♪  (2018/12/9 11:27:53)

ホワイトキャッツ【何か妙な流れになったわね…ええと、お願いするわ。打ち合わせは必要?】   (2018/12/9 11:28:59)

ホワイトキャッツ【そうそう、技をかける時にも気になるから出来れば身長を聞いておきたいんだけど……出来ればでいいわ。ちなみに、私は149㎝よ。】   (2018/12/9 11:30:49)

ダーティツインズ1号&2号【よく分かんねえけど流れでサラシ巻いてることになってるしな……いや、これ自分で言い出した事だったわ。まあ良いぜ、移動ありがとう。そう、だな……んん、お互いマジのはじめましてだし、軽く打ち合わせしておきてえ、かな。失礼な事は避けたいし、よ。】   (2018/12/9 11:30:53)

ダーティツインズ1号&2号【あ、身長か?………丁寧なやつだな、割と大雑把なあたしらのロールで満足してもらえるか若干不安になってきたぜ……。ああ、身長は……160だ。その………お、お前小柄だな。】   (2018/12/9 11:32:07)

ホワイトキャッツ【本当に巻いてるの!?…とは言っても、私はこう、性格的にエッチな攻めを自発的にはしないと思うけど…。事故が起こる可能性は否定できないわ。て、丁寧って程じゃないのよ。私が小さいから、この話はしておかないと矛盾が出ることが多いの。「私の身長を伝えておく」のも、目的の一つだから丁寧とも言い難いと思うわ。160ね。…ええ、小柄。でも…結構喧嘩は強いのよ?】   (2018/12/9 11:35:43)

ダーティツインズ1号&2号【……あっちでああ言った手前、もう引っ込めねえよ!くそっ!!破けたらライジングの奴に八つ当たりしてやる……っと、でもまあ、そうか。ん、わかったぜ。それじゃエロはNG、とまでいかなくとも自発的にはあまり、って感じかな?………身長については、やっぱあんた丁寧だと思うぜ。いや、参考になったよ、ありがとう。アタシの方は見ての通りだから、ちょいちょい変なとこあったら指摘してくれれば書き直すぜ。………らしいなぁ?喧嘩上手じゃねえ奴を試合に誘ったりはしねえさ。お前も強いと思っての誘致だぜ、フフ。……こっちのNGはまあ、スカと極度のグロ、かな。そちらはどうだい。】   (2018/12/9 11:41:05)

ホワイトキャッツ【それは八つ当たりじゃなくて正当な怒りだと思うわ…そ、そうね、その、え、エロ・・・に関しては、ロール的には正直に言うと、「事故でうっかり」とかの形でできなくはない、かしら。NGではないわね。…あなたも丁寧じゃない。私も是非、見習わせていただくわ。力が入るわね、その言葉…全力でかかるわ。NGは一般的ね。私も同じよ。】   (2018/12/9 11:46:02)

ダーティツインズ1号&2号【……事故でうっかり、だな。じゃあ、こっちがつい"うっかり"しててそっちの衣装に手を掛けちまったりしてもーーーいや、何でもねえよ。"事故想定"の話しさ、教習所じゃもしも運転を心掛けろと教わるだろ?……ヘッ、それじゃ、お互いNGも確認できたところで。あっと、すまん。もう一つ聞きたかったんだが、凶器ってのは一般的な、例えば椅子だとか鎖だとか竹刀くらいを使ったりしたいんだが、まずいかい?】   (2018/12/9 11:49:26)

ホワイトキャッツ【…いい、と口にはしないわ。事故が起こることをいいという教官もいないから。……でも、気を付けていても事故はつきものよね。それも……分かっているつもりよ?そうね、NG的意味合いではまずくないわ。ただ…キャラクター的には卑怯な手段は好きじゃないの。怒っているような感じになるけれど、それは許してもらえるかしら。】   (2018/12/9 11:53:36)

ダーティツインズ1号&2号【ハッ!皮肉の分かる奴は好きだぜ、洒落た返ししてくるじゃねえか。技は勿論だが舌戦も好物でなァ?お前みたいのは大好きなんだ………だからそう、いくらでも怒ってくれよ?罵ってくれて構わねえぜ、お相手サマが叫べば叫ぶほどーーーヒールってのは、滾るんだ。OK、それじゃこんなもんかな。他に何も無ければ、始めさせてもらうぜ。新参者として書き出しはアタシからさせて貰おうかと思ってたが、拘りがあればそちらに譲るぜ。】   (2018/12/9 11:57:14)

ホワイトキャッツ【そっくり返すわ。相手が卑怯な手段に出るほど…正統派は滾るものよ。それでこそ、お互いの魅力がはっきり出るわ…何よりそうなればお互い、負けられないものね?うん、書き出しをお願いしたいわ。改めて、よろしく頼むわね。】   (2018/12/9 12:01:11)

ダーティツインズ1号&2号【待ってたぜぇ?正統派との燃える様な死闘をよォ……ハッ、それじゃ書き出しは任されたぜ。準備運動は済ませておけよ?白猫さん。】   (2018/12/9 12:04:15)

ホワイトキャッツ【ええ。あなたも凶器の準備でも、乱入の相談でも…なんでも済ませておきなさい。】   (2018/12/9 12:07:12)

ダーティツインズ1号&2号(ぶつかり合う2つのレーザー光線。白と紫、絡み合った彩色の中でリングは光り輝いていた。これから現れる二人のグラディエーターを待ち構えているかのようにーーー唐突に響くのは、耳障りな程大音声なヘヴィ・メタルのサウンド。邪悪さを欠片も隠そうとしないそのメロディラインに乗せて、ドス黒いオーラを纏う一人のレスラーが会場へと進撃する。扉が開けば浴びせられるブーイングのシャワー、轟々と唸る観客達の声を気持ち良いとばかりに一新に受け、牙を見せた笑顔でリングインするのは当代きっての新進気鋭、ヒールレスラーであるダーティツインズの1号だ。身に纏った薄紫のコスチュームは上半身のみがサラシで構成されるという"懐かしの"レディース使用。特攻服の様なマントを乱雑に放り投げれば、ファックサインを見せつけ観客達を煽り倒し、そうして今宵のもう一人の主役を待つだろう。) ーーーハッ、真っ白けっけで嫌気が差すぜ。オイ!ライト消せェ!目障りなんだよ、目が白むってぇの!!   (2018/12/9 12:12:17)

ダーティツインズ1号&2号【ちと長くなったな、遅れてすまねえ。試合中はもうちょいテンポ良く短めに行くぜ。ーーーお祈りを済ませたら登壇しな、ちゃおちゅーる持って待ってるぜ?】   (2018/12/9 12:13:22)

ホワイトキャッツ(今度は対角から、白いスポットライトともに…純白の、お腹も隠した上下つながった水着のような白いコスチューム。高貴な雰囲気を漂わせる、凛とした歩みでリングを目指す。観客も、小柄な少女に似合わぬ存在感に息を呑んでいた。肩からガウンを落とし、あわてず騒がず、優雅な所作でリングにゆっくりと入って…余裕と気品、ツインズとは対をなす雰囲気を持つ、同じく気鋭の少女…ホワイトキャッツが、姿勢よく、白いライトに照らされている。その瞬間、ハッとしたように観客の完成が遅れて響き渡った。)よくしゃべる口ね…力があるなら、吼えずにその腕で消せばいいのよ…この私を倒してからね。   (2018/12/9 12:21:25)

ホワイトキャッツ【私のほうが遅いようね…こちらもテンポは気を付けるわ。ーーー猫の牙は鋭いのよ、手ごとぱっくり持っていかれないように気を付けなさい。】   (2018/12/9 12:23:09)

ダーティツインズ1号&2号(優雅vs外道、気品vs下品、ベビーvsヒールーーー対戦相手にとって、そう恐らくは互いにとっても不足がない試合。野獣の如し獰猛な1号と、貴風漂う白き猫。同じ動物でもこう違うか、と思わせる程の対象的な二人が向かい合った。今、ゴングが鳴るーーーーーその、直前。) ……あァ?なんだァ?アリンコみてぇなチビがなんか言ってたみてぇだが、身体に似合った声でよく聞こえなかったなぁ?ハハハッ!!ーーーまぁ良いぜ、試合前から大人気なくしてもしょうがねえだろ?ほら、よく喋るヒールさんが無礼を侘びてお辞儀をーーーしてやらァッ!!(真っ直ぐに近づいていく1号、まだゴングなるか、鳴らないかの絶妙なタイミングでなんと、ホワイトキャッツに頭を下げようとしてーーーからの、急加速。挨拶無用のヘッドバットを皮切りに、激闘の序幕が開かれるだろう。狙いはキャッツの、顔面。額だ。)   (2018/12/9 12:28:58)

ホワイトキャッツそう。馬の耳に念仏、ね…なっ!?(余裕を崩さず、一刀のもとに切り捨てるように言い放つ…が、絶妙のタイミングに虚をつかれ、反応が遅れる。腰を反るようにして横にかわし、ヘッドバットに対する角度を斜めにして衝撃を逃がす…も、それ以上のことはできずに直撃をもらう。頭に重く響く一撃に、額を押さえて)ぐ、し、しまっ、た…!   (2018/12/9 12:36:33)

ダーティツインズ1号&2号(ゴチン、という音が両者の脳内に響き渡る。頭突きーーーシンプルだが効果的な、原始的打撃の一つ。恐らくはプロレスという舞台でなくても使われているであろうストレートな技で初激を決めた1号は、そこで悠長に笑い転げたりは、しない。)馬の耳にヘッドバット?バカ野郎んなコトしたら馬主に殺されちまうっての。御託は結構だぜマンチカン、そのちっこい身体を更にペチャンコにしてやらァ………ッ!!(追撃、そのまま近寄ればキャッツのコスチューム、その胸元を引っ掴んで引き寄せようと。そこから繋げて、体格差を利用した上方からのラリアットで、一気にホワイトキャッツの身体をマットに叩きつけてしまおうとする)ーーー地に、落ちなァ!!   (2018/12/9 12:42:11)

ホワイトキャッツいいえ、あなたは…馬に蹴られて死ぬのよ!!(頭はまだふらつくものの、ラリアットにカウンターの前蹴りを差し込む…実に教科書通りの前蹴り。何度も何度も飽きるほど振ってきた、全く無駄のない洗練された蹴り。腹部に突き刺すように足を突き出し、ラリアットが決まる前に強引に体を引きはがしてしまうつもりで)あなたに垂れる頭に…持ち合わせはない!!手を…離しなさい!!   (2018/12/9 12:51:49)

ダーティツインズ1号&2号生意気言ってんじゃねェぞ、テメエみてえなチビ助にそうそう時間なんざかけてらんなーーーーぐぉっ!?がっ……、ふ、っぐーーーこい、つ……!!チィッ!!(振るわれた腕、助走など付けなくても十分だと言わんばかりにノーモーションから放たれたラリアットは、しかし決まらない。カウンターに合わせられたフロントキックが1号の腹筋を貫き、呼吸が阻害され、息が盛れる。喰らえばその場で踞るであろう、練度を練り上げられた一撃にラリアットは妨害されるがーーー)………っ、ザッけんじゃ、ねぇっ!!蹴ったのは馬じゃなくてテメエだろうがこのタマがっ!!(ーーー離さない。野獣は掴んだ手をそのままに、カウンターをもう一度貰おうがお構いなしにとにじり寄るだろう。そして意趣返しの膝蹴りをゼロ距離から打ち込んで、白猫の腹筋を狙った。)   (2018/12/9 12:58:04)

ホワイトキャッツそう言わずに付き合ってくれないかしら、こっちも時間を割いているんだから…つれないことを言われちゃ、寂しいわ…!(腹筋を貫く、まっすぐな蹴りを…食らわせたのに、相手は手を離そうとしない。胸元を締めあげるかのように掴みあげるその握力に驚愕させられながら…しかしそれだけに、今度は来ると分かった。膝を、両手をクロスさせてどうにか抑え込み)ぐっ……!?あ、あら…猫に蹴られて、死ぬなんて…世界であなた一人だけよ?でも、せっかくだから…猫に踏まれて死ぬのも、滑稽で面白いかも…しれないわね…!!はぁあああああああ!!!(今度は両手で1号を捕まえ…体格に似合わない剛腕で1号を持ち上げようとしている。体が持ち上がれば、いくら手を掴まれていようと関係がない。)   (2018/12/9 13:08:16)

ホワイトキャッツ【最後の文章の手を掴まれている、は間違いね。手じゃなくて胸元。】   (2018/12/9 13:09:36)

ダーティツインズ1号&2号言ってくれるじゃねぇか………!!時間を割かせて悪かったなァ、だがその貴重な時間とやらはテメエの屈辱的な結末で終わりだッ……!!ーーーチッ、同じ手は食わねえ、か……!!(ドスン、と重い膝蹴りが入り込む……が、それは白猫の両手により防がれる。矢張り至近距離での密接戦では小柄なホワイトキャッツに分があるのも間違いない。1号は今度こそ距離をとってのミドルレンジにおける打撃戦に移ろうと、したがーーー)ん、なっ……!!どこの誰が子猫に殺されるって………ふ、ぐぅぅっ!!離せっ、ゴラァ!!(ぐい、と引き寄せられ。そのままホールド、今度はこちらが密接される番、だ。そのまま小柄な体躯を全身で震わせ生み出すパワーが、そう大きくもない1号を持ち上げてーーー、)   (2018/12/9 13:14:27)

ダーティツインズ1号&2号【ん、大丈夫だぜ。あと……色々暴言が多くて悪いな、あくまでロールと捉えて貰えりゃ幸いだ。】   (2018/12/9 13:14:59)

ホワイトキャッツぐぅうう…!!い、今から放すわ…地に落ちるのは…あなたよ!!(一号に思い切り抱きつき、骨を軋ませてダメージを与えて…そのまま、渾身の力で背中から地面に投げ落として。轟音とともにリングが震えるほど、体重をかけて下に突き刺すように叩き付けていく。)ここで終わりと思わないことね!!私に不意打ちをしかかて、地に落とそうとしたこと…たっぷり後悔しなさい!!(決まればそのまま、腹部を狙うストンピング。体重をかけ、再び腹筋を貫くつもりで。中距離からでは分が悪い。今のうちにダメージを増やしておきたい…!)   (2018/12/9 13:24:17)

ホワイトキャッツ【ヒールのあなたが一番輝くのは、そういう時でしょう?「らしい」感じがして、私は好きよ。…何よりそんなあなただからこそ、気兼ねなく、全力で倒そうと思える…それでいいのよ、私たちは。】   (2018/12/9 13:28:04)

ダーティツインズ1号&2号て、テメエのどこにそんなパワーがーーーう、ああぁぁぁぁっ!!………か、はっ………はぅっ、く……!!(持ち上がった身体が、浮き上がった足が、マットからの戒めを説かれたときーーー暗転、今度は重力に囚われた1号の肉体は再び、マットへ。急降下する背中が叩きつけられてどたん、と大きな音を立てる。小柄とは言え正統派レスラー、練度では恐らく1号を上回るだろう。それを如実に物語る一撃が決まれば、1号は身体を床に投げ出し。しかして、攻撃の手は緩まないーーー!)……ふっ、ぐぉぉぉっ………!!がっ……!!うぐえっ!!ごふっ……!!ぐ……チビ、助ェ……っ!!   (2018/12/9 13:34:24)

ダーティツインズ1号&2号(矢継ぎ早に放たれるストンピングの雨が1号の腹筋を攻め立てる。体重を重ねての一発一発は決して軽くなく、打たれる度に野獣の口から吐息が漏れて。だが、その瞬間は訪れた。何発目かの一発が、1号の腹筋を踏むぬいた、次の刹那。吐き出す息と同時に、口を尖らせ頭を上げた1号の口内から、緑色をした強烈な刺激を伴う液体がーーー宙へと放たれる。液体は酸素に溶け込み霧となって、ストンピングをする為にこちらを見下ろしているであろうホワイトキャッツの顔面目掛け振りかけられる筈だーーー余所見をしていたなら別だが、目に入ればそれは信じ難い痛みを伴い、少々の間彼女の視界を奪う、だろう。)ーーー誰が、誰に、後悔させられるって?   (2018/12/9 13:34:27)

ダーティツインズ1号&2号【悪いな、ちと長くなったぜ。………そう言ってもらえりゃ安心だ。こっちも容赦なく、楽しめるってなぁ?】   (2018/12/9 13:35:01)

ホワイトキャッツふっ!!はぁあっ!!やぁあ…きゃぁああっ!?(一発ごとに体重を巧みに乗せて、小柄な体躯とは裏腹なパワーを有した攻撃にしている。練度と技術、鍛錬によって得たそれを、的確に腹筋の一点に見舞う…その生真面目さから、一発一発鋭く息を吐き、力をためて…それがいけなかった。吐くということは、吸うということ。ちょうど息を吸っていたタイミングで、毒霧をもろに浴びてしまう。目どころか呼吸器まで刺激され、顔を押さえてうずくまり)い、痛い、痛い…!けほけほっ、何これ、な、涙が…卑怯だわ、これ…ごほっ、ごほっ!は、反則…!!   (2018/12/9 13:41:24)

ダーティツインズ1号&2号(呼吸のタイミング、反撃のチャンスを逃さず観察するーーーのは、至難の業だ。何せこちらは、王道を地で行くレスラーの蹴り技を受け続けている状況。判断をするには注意深い観察が必要、だがそれを負けん気と思い切りの良さでどうにかしてしまうーーー野獣が、吠えた。霧は間違いなくキャッツの視界を奪い、技を中断させ、あまつさえ跪かせてしまう。ゆっくりと、ゆらりと立ち上がるのは1号。その口元から液体を垂れ流しながら、にいと微笑む)………あァ?どうしたんだ?いきなり蹴るのやめちまって、よぉ……くっ、ふっ……効いたぜぇ、お前の、ケリは、よォッ!!(振り上げた足が、顔を抑えている状態のホワイトキャッツめがけ振り抜かれる。必殺技の一つ、サッカーボールキックを放ち、戸惑う白猫の腹筋を思い切り撃ち抜こうとするだろう。さきほど、膝蹴りを防がれたお礼参り、とばかりに。だが、それで攻勢は止まない。1号はそのままホワイトキャッツの頭を掴んで、立たせようとまでする筈だーーー)   (2018/12/9 13:48:59)

ホワイトキャッツし、しまった…警戒を…ぐふっ!?(連続攻撃を受け続けながらタイミングとチャンスを逃さず、毒霧を放つ…これがヒールの…「技術」であり、「鍛錬」。それをいやというほど思い知ったが、今となっては遅すぎる。目やのどから起こる激痛に警戒できず、柔らかいままの腹部に蹴りが突き刺さる。小柄な体はくの字に折れ曲がり、ごろごろとマットを転がる。頭をつかんでひきおこせば、荒い息に上下する胸や、頬を伝う涙の跡が見えるはずで・・・。それでも、目の痛みはまだ治まらない。あと少し、もう少し・・・意地にかけて、負けられない。自分を掴む頭の場所は、目が見えなくても分かる。その手を両手で握り、しがみつき…なんとか技をかけられまいと)げほ、げほっ!!負けない、負けたくない…!あなたみたいな卑怯な人に負けるなんて、絶対…絶対嫌…!   (2018/12/9 14:01:15)

ダーティツインズ1号&2号(王道を歩めぬ者の征く道は1つ。邪道だ。覇道?それは真の強者、一握りの天賦の才を持つものにのみ許された真理。だからそう、野獣は突き進む。自らの弱さを武器に、強者をあの手この手で退ける邪道ーーー獣道を。振り抜いた蹴りが腹筋を穿つ。掴んだ頭が身体を持ち上げる。それでも必死にしがみつく白猫の、意に反した攻撃が炸裂するだろう。技を、かける?それは王道の物だ。邪道はーーー)……ハッ。卑怯で結構、反則上等。お前みてぇな良い子ちゃんにはようく身に沁みて来るだろうがーーこの期に及んでアタシにしがみつくなんて、まだまだ分かっちゃいねえ、なぁっ!!(がん、と踏み込んだ1号は、頭を捕まえたままロープ際へと押し込んでいこうとして。そのままロープに顔面を押し付けようとするだろう。後はもう、残された道は一つ。1号はそのまま、摩擦熱を十分に駆使した"業"で、ロープに擦り付けるようにして白猫を捕まえたままーーー走り出そうとする。結果、執拗とも取れる顔面凶器攻撃で形勢を捕まえようと、した。)いっくぜぇぇぇぇっ!!お散歩の時間だァァ!   (2018/12/9 14:08:28)

ホワイトキャッツな、何を…きゃあぁああ!?(覆面がなければやけどの跡が残っていたであろうというほどの摩擦熱。それが顔に一直線に走らされる。…いや、特注品の覆面すら耐え切れず、端から熱を帯びて…こすれて削れていく。強烈な、焼きつくほどの熱さとともに、覆面の右の頬部分がなくなった…その時、腕に絡めていた手がはずれ、ロープを掴む。手のひらを摩擦熱でやけどしながらも、なんとか攻撃を止めて。色の白い右の頬が露出し…目を見開きながら)いい加減にしなさい…!!   (2018/12/9 14:18:04)

ダーティツインズ1号&2号(ガリガリ、ビリリ、と。覆面が擦れ、布が過大なダメージに耐え切れずに一部飛散する。マットに落下していく仮面の一部が、はらりと影を落とした。ようやく覗けた顔面の一部は、その名に恥じず白く、美しい。涙目でもこちらを敢然と睨みつけてくる視線に、1号はゾクリと背を震わせた。手をロープにかけ"お散歩"が阻止されたものの、野獣はニンマリと笑って)っ、クク………あーはっははははは!!なんだよガキみてぇな面構えだなァ?そんなに可愛い顔して睨みつけるなよ、子猫のジョークは腹筋に効いてしょうがねえ、ハハハハッ!!(挑発。ここに来て嘲笑い、1号は手を離せば後退。そのまま勢いをつけて反対側のロープに身体を沈めれば、反動を駆使してのドロップキックで今度こそホワイトキャッツの胴体を狙い撃ちにする。だが、これは王道の技だーーー或いは、もあるか。迎撃も不可ではない、なにせ練度では、猫の牙の方がよく研がれているのだから。)く、らえぇぇぇぇぇッ!!   (2018/12/9 14:23:53)

ホワイトキャッツ……いちいちうるさいのよ…(ぽつり、とつぶやくような声。ツインズの熱に満ちた野獣の嘲笑とは真逆の、底冷えする静かな声。さきほど目を、「見開いた」…つまり、もう完全に見えている。冷たい目で、先ほどまで顔を押し付けられていたロープの頂点に軽く飛び乗り…その張力を利用して天を舞う。ツインズよりはるかに高く飛び上がり、ドロップキックの更に上から突撃してくる。完全に撃ち落としてしまうつもりのようで)ガキ?ジョーク?…この技を受けて、、まだそんなことが言える!?言えるものなら言ってみなさい!食らうのは…そっちよ!   (2018/12/9 14:36:37)

ダーティツインズ1号&2号ハッ!ロープで悲鳴を上げてるような奴に何が出来るってんだ!!お前の根性は買ってやるが、どんだけクレバーに動こうとアタシにはーーー、な………なっ………!?見えて、やがっーーー!!(これがこの女の弱点だ。突発的な攻防には負けん気で挑めるし、反則を駆使した反撃もお手の物。だが、頭には"目潰しした"という結果だけが残り、攻勢に出ている今冷静な判断は付かない。つまりは、バッチリと、こちらを"見据えている"相手の事など、もはや頭からすっぽ抜けているという事。だからそう、小柄な身体を上手に生かして素早くロープに飛び乗るホワイトキャッツの、まさにネコ科動物としか言いようがない滑らかな動きには肝を抜かれる。そしてそのまま高く飛び上がればーーー結果は自ずと見える。軽いほうが、良く、飛ぶ。)ぐっ、ぇぁぁぁぁぁぁぁぁぁあッ……!!ごほぉっ……!!、がっ………!!?!?(炸裂した迎撃の一撃は確実に野獣を撃ち落とし、マットへと叩きつけて。身体を抱え込み動揺する、痛みに耐える、逃げようとするーーーくらいしか、彼女には選択肢がない。野獣は足をバタつかせ、酸素を激しく吐き出しては、吸った……!)………しろ、ねこォ………っ!!   (2018/12/9 14:43:56)

ホワイトキャッツ逆よ。ロープを悲鳴を上げさせるくらいにしか使えないような人に、私が負ける道理はない…!(つぶやきながら、自分は軽く着地した。しなやかな筋肉、関節の柔らかさが、音すら立てない着地を招く…ここまでが、一つの「技」。磨き上げた正統派の強み。そしてーーーツインズを追い、胸元を掴んで)最初の攻撃を受けたのは…私の名折れだわ。もう一度勝負をさせて?……頭が固いことにかけては…私も自信があるのよ!!(そして振り下ろされる、額にたたきつけるヘッドバット。頭は固い・・・素人でも、経験者でも、ベビーフェイスでも、ヒールでも。技でも業でもない、純粋な力の勝負。ただし自分の時と違い、胸倉を掴んでいるツインズには衝撃を斜めに逃がすことは許さない)   (2018/12/9 14:55:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ダーティツインズ1号&2号さんが自動退室しました。  (2018/12/9 15:04:03)

ホワイトキャッツ【ご、ごめんなさい、待たせすぎた、かしら…。】   (2018/12/9 15:05:10)

おしらせダーティツインズ1号&2号さんが入室しました♪  (2018/12/9 15:06:17)

ダーティツインズ1号&2号はっ、はあっ……ケッ、言ってくれるじゃねえか……!ハハッ、なあにがロープをあんなふうに、だ!そこに武器があるんだ、使わねえ方が間抜けってもんだろうがよ……!!はは、はははは!!(倒され、組み伏せられ、落とされて尚。まだあざ笑う、これもまたヒール故か、それともこの1号の性質故か。完全に優勢を勝ち取られた現状、舞い降りた猫は靭やかな動きで接近、それに対し何かができるはずもなく。頭を掴まれて引き起こされれば、屈辱的な言葉が突き刺さるーー!)……っ、ぐぅ……っ!!頭突きが、なんだよ!あんなもんはなァ、当てりゃ勝ちだ!拘りがあるのか!?ハッ、ハハハッ!いいぜやってみろ、いくらでもーーーぐおぁっ!!がっ……う、はぅぁ………!、(ごちん、と。逃がしようのない痛みが、衝撃が脳を揺らす。口汚い言葉を遮り、正統派のヘッドバットがこれだと言わんばかりに命中した。ゆれた頭、後ろにかかる体重、1号はフラフラとしていて、これならーーーーそう、観客も誰もが思った、その時だった。王手に、待ったが掛かる。)   (2018/12/9 15:06:21)

ダーティツインズ1号&2号「まぁ……お前も、もちっとクレバーに考えるこったなぁ?なんで、姉貴が、この期に及んで……"ヘラヘラ笑ってんのか"、よォ!!」(ーーーチェックメイトの直前。それは突然降りかかる。白猫の背中を急襲する、明らかな"異物"ーーー何か、竹でできた棒状の物が、凄まじい勢いで叩きつけられる、という異常なシチュエーションで。ついでに言えば、眼の前の相手に"そっくり"な声質の誰かの声、も。残酷な鐘の音が鳴った。)   (2018/12/9 15:06:32)

ダーティツインズ1号&2号【と、わりわり!落ちちまってた、長々メモ帳に書いてたら遅くなってよ。申し訳ねえぜ。まだいるかい?】   (2018/12/9 15:07:00)

ホワイトキャッツ【いるわ。ごめんなさい、長いのが悪い癖なの…。】   (2018/12/9 15:07:38)

ダーティツインズ1号&2号【ああいや、ほんとに申し訳ねえ。心配させちまってすまねえ、気にしてねえから大丈夫だぜ。むしろすげえ楽しんでるよ、ありがとう。………ま、ありがとうついでに待った甲斐のあるロールを見せねえと、なぁ?】   (2018/12/9 15:09:13)

ホワイトキャッツ何を笑っているの…!!(卑怯な手段を笑って使う相手に、冷静さを失っている。冷静でいられず、目の前の相手を倒してしまおうと…)このままとどめを…きゃぁあっ!?(まさにとどめを刺そうとした、その時…自分の視界が狭くなっていたことに、背中の衝撃で気づく。意識の外からのあまりの痛みに背筋を反らして、呼吸困難になりながら震えて、背後を振り返って)か、はっーーーな、なん、で…!?   (2018/12/9 15:14:46)

ダーティツインズ1号&2号「なんで?なんでってそりゃあお前ーーー名前についてる通り、だよ。ダーティ<汚い>ツインズ<姉妹>の1号と、2号ってな?」ーーー………そう、言う、事だ。言った筈だぜホワイトキャッツーーーまだまだ、ヒールってのはこんなもんじゃあ、ねえってなァ?(ゾッ、とする様な声が聞こえる。振り返った先、ホワイトキャッツの目の前にいたのは、先程まで戦っていた姉である1号の、妹ーーーダーティツインズ、2号。そっくりだがまた違う雰囲気を纏う破壊者の登壇に、リングが暗くなった様な、気すらした。)「さあて……ラウンド、続行といくか。」(ニタリ、と笑った2号が竹刀を姉の方へと投げ渡し。そのままの動きで白猫の覆面を容赦なく引っ掴めば、剥ぎ取れても良いという程乱暴に、無理矢理に立ち上がらせようとして。その間にも、空いた方の手はボディーブローを放って、腹を痛めつけて抵抗を削ごうとするーーー!)   (2018/12/9 15:26:29)

ホワイトキャッツそ、そんな、セコンドって…!(泣き言を言っている暇はない。背中に痛手を負ったことすら、構っていられない。この二人を倒すしか、私に道はない…!だから、ある決断をした。)っ、だああっ!!(覆面を引っ掴んだ手に、再びしがみつく。ただし、先ほどとは全く違う意味合い。しがみついた部分を回転軸にして後ろに体を振り、顎を打ち抜く激しいサマーソルトキックを見舞う。ボディブローの構えが見えた…それをもらうわけにはいかない。…だが、その衝撃で、当然剥がれかけていた覆面は、全てちぎれ飛んでしまう。そんなことは…もはや覚悟の上だった。マスクが外れ、緩くウェーブのかかった金髪が広がる…「寄宿学校のジュリエット」のジュリエット・ペルシアの顔が、露わになった。)   (2018/12/9 15:37:06)

ダーティツインズ1号&2号「フッ……往生際が悪いベビーちゃんだなァ?あんまり、抵抗されると………ぐっ!?なっ……くはぁっ!!」ーーーバカ野郎、油断しやがって!!2号!!(機転で乗り越える、という王道。金色の長髪を露わにし、鋭い視線を剥き出しにした猫は姿を見せるーーージュリエットペルシア。なるほど、猫種で名前が、というのも頷ける。身体を回転させたことで放たれたムーンサルトはたしかに、背後にいた2号の顎を下方から撃ち抜く。蹴り上げられた顔がぐわん、と上を向いてバランスを崩した。そもそもが、覆面を自ら脱ぎ捨てる、という行為の意外性により齎される結末ーーー上手く躱したジュリエット。だがーーー、) ………オイオイ。テメエの相手は、アタシだろうが、よォッ!!(受け取られていた竹刀が、びゅとんと風を薙ぐ。ムーンサルトから着地したその瞬間を狙い撃ちにするのは矢張り、猛獣の"反応速度"故か。横薙ぎに振るわれた一閃が白き猫ーー」今や姿を露わにしたジュリエットの胸元を思い切り裂こうと襲いかかった。無論だがーーー、これも回避可能、ではある筈。)   (2018/12/9 15:46:22)

ホワイトキャッツ往生際がいいっていうのが、あなたたちに負けるって事なら……まっぴらよ!!(そのまま2号に追撃を…仕掛けられない。竹刀を白羽取りして奪刀?…やけどを負ったこの手のひらじゃ抑えきれない。間一髪、マットを転がってその攻撃をかわす。しかしこの回避方法では、到底反撃できない。素早く立ち上がるも、ダメージで体が悲鳴を上げている…)はぁ、はぁ、はぁっ、はぁ…!   (2018/12/9 15:55:08)

ダーティツインズ1号&2号ハッ………だぁれが"負けろ"なんて言ったよ、あァ?アタシらはこう言ってんだーーーそもそも、負けてるんだよ、ってなァ!!(ずん、と踏み込む1号。凶器を抱えて凶気の笑みを浮かべながら、素早く回避したジュリエットめがけ追撃の一発を放つ。上から振り下ろすような形では無い、今度は逆方向に薙ぐようにして、だ。受ける訳には行かない破壊力のそれが、ぶおん、ぶおんと音を立てて襲い来る。)逃がす、かよォォッ!!(2号はーーー顎を撃ち抜かれて、今は伏せている。"口元を抑えながら"。)   (2018/12/9 16:00:11)

ホワイトキャッツぐっ、う…!こうなったら、あっちの方を…!!(得物のあるなしは、全く違う。今の一号に太刀打ちするのは難しい…と、口元を抑える2号に気づく…もしかしたら!2号の方向に駆け出し、滑り込むように…。真正面から、2号の体を抱えあげようとする。この賭けがうまく行くかはわからない…でも、他におそらく、手はもうない!)   (2018/12/9 16:06:39)

ダーティツインズ1号&2号(躱す、躱す、躱すーーー鋭い剣筋から逃れ、ジュリエットが身体を翻す。エモノの威力は計り知れない。当たれば動きが鈍る可能性は高い。だが、それでもまだ反撃のチャンスはある。スライディングで滑り込んだジュリエットが未だ伏せる2号に絡みつけば、1号は竹刀を振るい辛いーーー"躱されたら"妹が穿たれるのだ。上手い手である。そのまま2号を抱き上げ、真正面から向かい合う両者ーーーのうち、片方が怖気の走る視線を向けた。2号だ。)「ーーーぶ、おええええっ!!!」(堰き止めていた、というわけではない。身長差という、そこに歴然と存在する"現状"を駆使し、吹きかけるのでなく、ただ、ただーーー垂らす。先程の劇薬、刺激成分を孕んだそれを、下方のジュリエットの顔面目掛け、ーーー垂らす。)「く、ふ、フハハハハハハハハハッ!!」   (2018/12/9 16:14:48)

ホワイトキャッツい、いやぁあああああああああああああああ!!(ホワイトキャッツ―――ペルシアの作戦はこうだった。2号は口元を押さえている…とどめを刺そうとすれば、先ほどのように毒霧を噴きつけるかもしれない。そのタイミングで腹部を突き上げれば毒霧が激しく噴き出し……そう、「身長差」。それを利用して、下にかわす。そうすれば、2号の毒霧を1号に当てられるかもしれない。…絡みついて竹刀を避けようというのは、いわばフェイント、ブラフ。そんな人質みたいなことは…やはり、したくなかった………その作戦は、怖気が走り、口が悲鳴の形になった時…毒液がペルシアの顔に触れた時……全て、何もかも、完膚なきまでに瓦解した。)   (2018/12/9 16:24:14)

ホワイトキャッツうぐっ、あ、ぁぁああ…!!あっ、うぁ…!目がっ、目が開かない…!!(来る。次の攻撃が来る。分かっていても、マットに倒れて立ち上がれない。二度目の、かつ濃度の高い毒液。顔を押さえてのたうち回り、それ以外のことは…まるでできる状況ではなくなってしまった)   (2018/12/9 16:27:46)

ダーティツインズ1号&2号(敵が二人居る時の対抗手段の1つーーー同士討ち。確かに有効な手だ。不利な状況下をひっくり返すのに、自分の力では無く相手の力を利用する。今回はそれにプラスして、そこに至るまで相手を人質の様に見せる立ち位置まで用い、ホワイトキャッツの戦術は極めて効果的だった、と言っていいだろう。ただーーー劣勢の中、"相打ちをしない様に"竹刀を振るわなかった1号がまさに、今回のケースの象徴。この二人は、二人で闘うことに慣れているーーーならば。相手の使う常套手段にも、対策は立てていて不思議は無かった。ナイアガラの劇薬が瞳に降り注ぎ、白猫が絶叫するーーー目を抑えてマットに倒れた彼女に、悪魔の手が伸びた。)「ッ………、憎らしいくらいに上手い立ち回りしてくれるぜ。感心するよ、ホワイトキャッツ……!!だが……!!」ーーー獲物は一人。ターゲットを間違えるほどアタシらは……"練度"の低いヒールじゃァ、ねえ!!(2号が掴みかかる。両手をジュリエットの両脇に手を差し込んで無理矢理に立たせ、そのままフルネルソンに拘束しようとして。前に立った1号は、竹刀を構え、そしてーーータイミングを合わせ、振るう。)   (2018/12/9 16:42:14)

ホワイトキャッツ(名前の由来ともなっている、ペルシアの所属する学園の寮、白猫の寮(ホワイトキャッツハウス)。もう一つの寮との小競り合いが多く、集団を相手にするのは実は慣れている…だからこそ、咄嗟に決断ができた。…しかし、この二人は…格が違う。練度が違う。涙を流しながら抵抗しつつも…)や、やめて、離して…!!あぁあっ!?(そのまま竹刀の一撃が入り、悲痛な叫びをあげて…竹刀を掴もうと虚空に手を出すも、目も見えないのに成功するはずもなかった)   (2018/12/9 16:51:27)

ダーティツインズ1号&2号【悪い、次のロールが、ちょっと遅れそうだ。すまねえ。】   (2018/12/9 16:53:58)

ホワイトキャッツ【大丈夫?無理をしているようなら、日を改めても大丈夫よ。】   (2018/12/9 16:54:33)

ダーティツインズ1号&2号【うぐ……いや、ちょっと、出掛けなくちゃいけなくてな。出先から、と思ってたんだが、九時には戻れそうなんだよな……時間、大丈夫かい?】   (2018/12/9 17:00:21)

ホワイトキャッツ【うぐ…九時はきついわね。明日以降、大丈夫かしら…?】   (2018/12/9 17:01:00)

ダーティツインズ1号&2号【う、やっぱそうだよな。OK、明日以降も夜ならなんとか大丈夫だぜ。そちらは時間どうかな?】   (2018/12/9 17:01:37)

ホワイトキャッツ【私も明日以降、8時以降なら大丈夫そうよ。一応約束は九時、ということにしておく?】   (2018/12/9 17:03:04)

ダーティツインズ1号&2号【そうだな、九時………で、ヤバかったら一旦ここに書き置き残すよ。月曜は微妙に読めなかったりするからな……悪いな、ここまできたら終わらせたかったんだが……】   (2018/12/9 17:06:14)

ホワイトキャッツ【私も来られないんだから、お互い様よ。私こそ、ごめんなさい…なんとか明日以降、予定をすり合わせていきましょう。今日はありがとう。ロールが遅かった私のせいのほうが、むしろ大きいんじゃないかしら…】   (2018/12/9 17:08:22)

ダーティツインズ1号&2号【あいや、気を使わせちまって悪い。そっちが遅いなんてことねえよ、こっちが面倒なロル打ってるのが悪いしな。ちょっと長くなっちまってすまねえぜ、でも楽しかったよ。今日はありがとう。】   (2018/12/9 17:12:52)

ホワイトキャッツ【よかった、私も楽しかったわ。こちらこそ…ありがとう。次の機会も、楽しみにさせていただくわね。じゃあ、今日はこのあたりで解散・・・かしら?】   (2018/12/9 17:17:41)

ダーティツインズ1号&2号【それが聞けて安心だよ。こっちもありがとう。ああ、次もよろしく頼むぜ。そう、だな……今日はこの辺りで失礼するぜ。お疲れ様、だ。………正体が意外でビックリしたのは内緒だ。それじゃ、お先に。】   (2018/12/9 17:19:08)

おしらせダーティツインズ1号&2号さんが退室しました。  (2018/12/9 17:19:19)

ホワイトキャッツ【そうだったかしら。私も自ら明かすことになるとは思っていなかったけど…結構面白い演出ができて、それも楽しかったわね。お疲れ様……ありがとう、またね。】   (2018/12/9 17:21:55)

おしらせホワイトキャッツさんが退室しました。  (2018/12/9 17:22:02)

おしらせホワイトキャッツさんが入室しました♪  (2018/12/10 20:57:28)

ホワイトキャッツ【さて、時間だけど…ツインズはまだ来ていないみたいね。時間が怪しいって言ってたし、もうちょっと待ってみるわ。】   (2018/12/10 21:05:12)

おしらせダーティツインズ1号&2号さんが入室しました♪  (2018/12/10 21:09:39)

ダーティツインズ1号&2号【おまたせしたぜ。九時には帰れるといったな?ーーーアレは嘘だ。(CV玄田哲章) ………いやほんとに。すみません。今仕事終わりなので、帰宅して10時半頃にはなんとか……再開出来るかと思います。】   (2018/12/10 21:10:53)

ホワイトキャッツ【ふふ、嘘だったのね?あーあ、ヒールの嘘に騙されるなんて、私もまだまだ未熟ね。だから気にしないで?10時半ね、忙しいのにありがとう。】   (2018/12/10 21:12:45)

ダーティツインズ1号&2号【嘘つきと約束破りをヒールだからの一言で片付けるのは流石の悪逆無道でも難しいところです……申し訳ございません。お待たせしてしまいますが、宜しくお願いします。10時半に、また参ります。】   (2018/12/10 21:14:58)

ダーティツインズ1号&2号【一旦こちらは失礼します。】   (2018/12/10 21:15:37)

ホワイトキャッツ【では、こちらも真面目にお返ししますね。大丈夫ですから、そんなにお気になさらないでくださいませ。お疲れ様です。こちらも一旦失礼いたします。また、約束の時間に参ります。】   (2018/12/10 21:17:18)

ダーティツインズ1号&2号【お気遣いいただいて、ありがとうございます。それでは、用件だけになってしまいますが、これで失礼しますね。】   (2018/12/10 21:19:47)

おしらせダーティツインズ1号&2号さんが退室しました。  (2018/12/10 21:19:51)

ホワイトキャッツ【ご報告有難うございます。それではまた、10時半に。】   (2018/12/10 21:21:11)

おしらせホワイトキャッツさんが退室しました。  (2018/12/10 21:21:15)

おしらせホワイトキャッツさんが入室しました♪  (2018/12/10 22:30:08)

ホワイトキャッツ【ち、ちょっと遅れちゃったかしら…待機するわね。】   (2018/12/10 22:33:55)

おしらせダーティツインズ1号&2号さんが入室しました♪  (2018/12/10 22:47:20)

ホワイトキャッツ【こんばんは、お疲れ様ね。大丈夫かしら?】   (2018/12/10 22:49:47)

ダーティツインズ1号&2号【いえ、こちらこそ遅れて申し訳ございません。………っと、いい加減発言を元に戻さないと却って失礼、だな。待っててくれてありがとう。】   (2018/12/10 22:50:53)

ホワイトキャッツ【気にすることないわ、こうして来てくれたんだもの。…さあ、決着をつけましょう?】   (2018/12/10 22:52:38)

ダーティツインズ1号&2号【ああ、勿論だぜ。続きは確か、こちらから、だったなァ。今夜も宜しく頼むぜ、マタタビより効く一発をくれてやらァ。】   (2018/12/10 22:55:37)

ホワイトキャッツ【あら、下駄を履くまで分からない、という言葉もあるわ。今夜もよろしくお願いするわね。】   (2018/12/10 22:58:26)

ダーティツインズ1号&2号(竹がよく撓る素材で良かったと、打つ側からしても心底思える程の一撃が入り込む。めり込ませた剣先を細く白い身体ーーー高貴な生まれを感じさせる美しい肢体から離せば、今度は振るうのではなく、両手でビリヤードのキューの様にして構えて。) やめて………?辞めてください、お願いしますの間違いだろうがァ!!生意気な口利きやがって、言葉遣いのなってねえ嬢サマにはたっぷり仕置きが必要みてえだ、なァッ!!(そのまま、突き刺そうとするーーー胸元、小柄な体型にはよく目立つそこめがけ。当然だがその間、2号の拘束は緩む事もないだろう。むしろ穿つ姉に合わせ力を込め直し、無理矢理に身体を逸らさせて姉が攻撃し易い様にサポートまで加えるーーーこれがコンビネーションというものか、と。拷問じみた展開でも尚、二人は互いの役割を十全に演じようと、する。)   (2018/12/10 23:07:23)

ダーティツインズ1号&2号【ちと遅れたな、すまねえ。今夜も宜しくだ、お嬢様。】   (2018/12/10 23:08:14)

ホワイトキャッツはぁあああああ!!やめ、やめっ…!!ぐううう!!(目は見えない、でも2号の居場所は分かる…負けることになっても、無様に許しを請うことはしたくない。体を反らされれば、その力を利用して飛び上がり、後頭部での頭突きを2号の口元に見舞おうとする。当たったことは確認していられない。ちゃんと当たったことを祈り、間髪入れずに振り向きざまに肘を振り回し、2号の側頭部に…)――――――がっ!?(胸元に走る激痛。自分から体を反り、視界を奪われ…力を入れられず無防備な胸にめり込む竹刀の先…間に合わなかった。息がつまる。横隔膜と肺に、どうにもならないダメージが入る。呼吸ができない。目の前が、暗くなっていく…。手足を投げ出すように、だらりと、力が抜けて。悲鳴を上げることすら、できなかった)あ…かはっ、あぁ……か、ふっーーー。   (2018/12/10 23:23:11)

ダーティツインズ1号&2号(企みは罠となり、罠は術となり、そして術はやがて白猫を絡め取る"運命"と化すーーー放たれたキューは急所と呼んで差し支えのない呼吸器官の集中する胸部をピンポイントで"穿つ"。ショットが決まればボールが弾け、全ては暗い穴へと吸い込まれていく。白猫の意識もまた同様、か。竹刀を肩に担ぐ1号。羽交い絞めからジュリエットを解く2号。ようやくこの地獄巡りに終わりが来たか、とーーーそう、願いたいところだった。しかしてここはリング。"地獄"には果てがある。だが、リングにおける果ては、敗北と言う名の終着点を経なければ、達せない。)ーーーまだ、だ。まだ、まだ、まだまだまだまだ!!まだだ!!(猛獣の唸り声が響く。1号がリング中央に移動すれば、2号は白猫の身体を肩に担ぐようなーーー神輿のように抱えてしまおうとする。そのまま頭を、顎を掴み、もう片方の手で足を捕まえて、所謂アルゼンチンバックブリーカーの形でこれでもか、と絞り上げようとし。1号は竹刀をバットが如く構え、スイング、スイング、スイングーーー空振りを繰り返す。"これから為そうとする事"の、恐怖を煽る。)   (2018/12/10 23:34:23)

ホワイトキャッツあっ…ぎっ、うぁあああ…!!あぁ、あぁああああああ!!(喉の奥から絞り出すような悲痛な悲鳴を上げ、金髪を逆さに垂らして骨を軋ませる。やっと目は見えてきたものの、もう体は無理矢理に弓なりにされている最中。おまけに先ほどの攻撃のせいで呼吸をするのも辛い。視界の端に、1号が竹刀を振るうのが見える…恐怖?それよりなにより、怒りが込み上げる。卑怯な、あんな、卑怯な…!歯を食いしばり、1号を睨みつけて。悲鳴を上げながらも、目はぎらついていた)   (2018/12/10 23:42:16)

ダーティツインズ1号&2号(悲鳴が轟く。竹刀の風を切る音すら掻き消して、リングの上でホワイトキャッツの悲痛な叫びが木霊した。背骨を弓形に逸らせて抵抗を奪いつつ、リングロープ周辺をぐるり、と一周していく2号。まるでそう、観客達に全てを見届けていろ、と促すかの様に。丁度360度、一回りが終わったその時に。2号は身体を思い切り回転させて白猫の身体をーーー放りなげようと、して。)「行くぜ姉貴ィッ!!ーーーう、お、りゃァァァァァァッ!!」(天高く、だが雑にではなく正確に。姉の真横めがけ、投げ出そうとした。そしてその姉は、もはや言うまでもない、確実にジュリエットを仕留める為の最悪なる一打ーーートドメのフルスイングで迎え撃とうと。十分なバックステーク、大きく後方へ反らした腕を、完璧なタイミングで白猫に"ミート"させるべく、振るおうとした。)   (2018/12/10 23:57:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ホワイトキャッツさんが自動退室しました。  (2018/12/11 00:02:40)

おしらせホワイトキャッツさんが入室しました♪  (2018/12/11 00:03:16)

ホワイトキャッツあぎっ…ぐぅうう、いや、くぅ、晒し物なんて…!いや、いっ…ああああぁぁぁぁ!?(悲痛に濁ったうめき声をあげ、骨の軋む激痛と素顔で見世物にされる恥辱に身を捩りながら…リングを一周させられる。それは耐え難い、何物にも代えられないほどの屈辱…そしてその体が、宙を舞う…2号に投げ出された。)ここしかない…!!人でスポーツするのなら…ビーンボールに気を付けなさい!!この程度で意識を奪ったつもりなら、心を追ったつもりなら…その計算違いを…あなたの首で払わせてあげる!!(その瞬間、怒りに燃える目が1号をとらえ…空中で身を捩って回転し、思い切り足を振り上げる。…もう、空中の自分の体は軌道を変えられない。この攻撃が、万が一、仮に決まったところで、自分は竹刀の一打から逃れることはできない…着地の力も残っていない。そもそもこれが当たっても、2号は無事。…敗北はもう、免れない。………でも、それでも。結果は変わらなくても…この相手を、許すことはできない!!)身をもって味わいなさい!!私の…最後の技を!!(振り上げた足を、そのまま打ち下ろす…脳天を狙った、全体重をかけた踵落とし!!)   (2018/12/11 00:15:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ダーティツインズ1号&2号さんが自動退室しました。  (2018/12/11 00:31:55)

おしらせダーティツインズ1号&2号さんが入室しました♪  (2018/12/11 00:32:19)

ダーティツインズ1号&2号ーーーーじゃあなァ?白いキティちゃん。楽しかったぜぇ?ちっせえ身体で無理して這い上がろうとするサマを、暴力で粉々に打ち砕いて現実を教えてやるのはそりゃもうーーーーー…………っ、は、あァ!?てっ、テメ………っ!!!「姉貴ぃっ!!!」(怒りが生んだ意地の一撃か、それとも結果が育んだ純然たる必然か。バックブリーカーは完全に奪っていた筈の狩人の意識を幸か不幸か覚醒させ、そうして目覚めた白猫に反撃の布石を残していた。撚る身体、畳まれた腹筋、伸ばされた脚部とスポットライトに照らされた鋭利なる踵ーーー放られた事で得た高低差を最後の一助に、猫は古来よりDNAに刻まれた"肉食動物"としての本能をまざまざと見せつける。そう、如何に野獣と言えど攻撃時には"防ぐ"事まで計算出来ないという一点を、大きな弱点を、突き。ぐさり、と。)ーーーがっ、ごぁぁぁぁっ………っ!?!?!?はぐ、う、ーーーーうく、く…………ッ、が………………、………………。   (2018/12/11 00:32:24)

2018年12月07日 03時14分 ~ 2018年12月11日 00時32分 の過去ログ
覆面バトルグランプリ(版権)
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