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「八十神の森 [和風ファンタジー]」の過去ログ

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2010年06月29日 22時33分 ~ 2011年02月22日 04時05分 の過去ログ
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響香…これで貢物でもあれば…違うのじゃがなぁ…(主に酒か油揚げ。と心の中で呟く…まあ、誰が祀られていたかもわからない空の神社を訪れるモノなど…いないだろう…そこに居座るのが妖の類だと解れば尚更…やも)ふぁ~…ったくぅ…このままでは欠伸のし過ぎで顎が外れてしまうわ…(どうでもよい独り言をもらせば身を翻し、来た道を戻り、神殿の階段にコトリと腰掛け…)   (2010/6/29 22:33:47)

響香(ぼぉ~っと虚空を眺めること…どれ程の時間が経っただろう…ただ一向に座ったまま、微動だにせず硬直し続けるその姿は人形のようにもみえる…と、ふと瞼がぴくりと動くと再び、息を吹き返したように僅かな動きが見て取れるように)…ん、月がだいぶ動いたのぅ…時が流れるのは早いのぅ…(いい加減な頭であり)   (2010/6/29 22:41:09)

おしらせ刀弥さんが入室しました♪  (2010/6/29 22:45:40)

刀弥【こんばんは、先日はどうもでした…御相手お願いしてもよろしいでしょうか?】   (2010/6/29 22:46:08)

響香【先日は申し訳ありません…今晩は】   (2010/6/29 22:46:17)

響香【はい、お願いしますー】   (2010/6/29 22:46:33)

刀弥(――今宵もまた、あの森の中を歩く少年が一人。何時もの着流しは相変わらずの事ながら、その手には大きさで言えば西瓜くらいの風呂敷包みを 持っていた。その包みを落としたり、木にぶつけたりせぬ様に少しずつ足元を警戒しつつ歩み続けていた。…勿論、目的は今も前もずっと変わりはしない。) ……今日こそ、会えるだろうか…?(闇雲に進む先に居る確率なんて僅かでしかないけれど、それでも少年はどんどんと歩みを進めて行く。)   (2010/6/29 22:50:25)

響香ふぁ~…(本日何度目かの大きな欠伸を1つ…大きなボロ神社にひきこもる狐は退屈を持て余していた)んー…風呂にでもいくかのぅ…(ふと、思い立った案…しかしその案もすぐに頭の片隅へおいやられる…結局、階段に腰掛けたまま…やや低めの大きな月を見上げる…お月見になった)   (2010/6/29 22:59:05)

刀弥(ふと空を仰げば、月は思った以上に傾いていた…どうやら歩き続けてそれなりの時間が経っていたようだ。 休める場所は…と思った矢先、森の中にしては随分と開けた場所に出て来てしまった。森の外に来てしまったのだろうか…そう思い 辺りを見回すも、見慣れない景色どころかやっぱり周囲は木が生えているだけ。唯一――見慣れない社の様な物を見つける。そしてその社 へと至る階段らしき所に見える影。)…まさか……っ、!(見覚えのある姿、もしやと思いその方向へ全力で駆けて行く。この足音なら目指す先に居る相手にも安易に気付かれるであろう。)   (2010/6/29 23:03:46)

響香ん?(ふと己の領域内に感じた感覚…これは以前に遭遇した人間のもの…突然の来訪者を迎えるかのように、神殿の階段から立ち上がると社の中央で立ち止まり…)ふふ、元気な足音よ…またこの森へ何の用じゃろかの…?(以前、相手の目的を知らされている故にそれを思い出すとクスクスと笑みをこぼし)   (2010/6/29 23:07:00)

刀弥…!(まるで自分を迎える様に社の中央で立ち止まる彼女を見る。見間違い様のない、自分にあの檸檬色の毛玉をくれた 彼女に違いはなかった。彼女からの問いに答えようにも、全力で駆けて来たのと嬉しさの余りにうまく喋れなくて。)……やっと、会えた…やっと、です…! (と、息を切らしながらそう言いつつ、彼女の元へと少しずつ近づいてゆく。)   (2010/6/29 23:13:00)

響香ははっ…そのように慌てて…久しいのう?今宵は何用でこの森へ来たのじゃ?また水探しかの?(息を荒げる相手に膝を折り、視線の高さをあわせると…そっとその頭を撫でてやり、瞳を覗き込む)それとも、妾に貢物でも持って参ったか?(瞳を細めて冗談めかして笑い…)   (2010/6/29 23:15:31)

響香【記入されていませんが、こちらの背丈170少しあると思ってくださいっ】   (2010/6/29 23:17:14)

刀弥水探しなんて……もう、してないです…ただ…。(乱れる呼吸を落ち着けようと何度も大きく深呼吸をする最中、突然彼女と 視線が合えば当然驚く訳で。けれども頭を撫でられれば、心地良さそうに目を細めてしまう。)…貢ぎ、物…?(決してその様なつもりで来た訳でも無ければ小さく首傾げる、が 何かを思い出したように手に持っていた風呂敷袋を漁りだし…)…こ、こんな物ですが…。(と取りだしたのは、森に入る前に弁当として持っていた稲荷寿司。おどおどとしながらそっと差し出し。)【背丈の件、了解ですー。】   (2010/6/29 23:19:32)

刀弥【そして相変わらず文量安定せずに申し訳ないです、響香さんは響香さんのペースで回して下さいませー。】   (2010/6/29 23:20:21)

響香【お心遣いありがとうございますー】そうなのか?ではあの毛玉、多少は役にたったのかの(クスクスと柔らかく微笑み…)ん?(風呂敷から取り出された物を見れば瞳を輝かせ)おーっ♪それは妾の大好物ではないかっ(ぺろりと唇をひと舐め、怯えた様子でコチラヘ差し出す相手を覗き込み)どうした?そのように怯えて…?(ん?と小首をかしげると稲荷寿司をひょいとつまみ上げ…1つ、ぱくりと一口で放り込んだ)   (2010/6/29 23:24:51)

刀弥…多少どころか、僕が頂くには勿体ないくらいでした。(柔らかく微笑む様に、僅かに緊張感が解けて行く。こんな粗末なモノで良いのだろうか、と思って差しだした稲荷寿司だが思っていた 反応とは全く違う反応に、暫く間の抜けた表情を浮かべて、口の中へと放り込む様子を眺めていた。)…その、僕が来たのは……貴女に会いたかったんです、お礼が言いたかったんです。(ぶるぶると首を振り、間の抜けた表情から 真面目な表情へと変え、彼女の方をじっと見詰め。)   (2010/6/29 23:29:45)

響香ほうはほふは♪(約『そうかそうか♪』咀嚼をおえて喉をならして飲み込むと満足気な表情で見向き)ん?礼か?(はて?と小首をかしげ…)わざわざ律儀なやつじゃのう…あの程度のことは単なる呪いみたいなもんじゃ…こんな処まで足を運ばずとも…(ぽんぽん、と撫でる要領でその髪を撫ぜる)   (2010/6/29 23:34:31)

刀弥(どうやら稲荷寿司は喜んでもらえた様で、満足げな表情をしたのを見ればホッとして。)…僕は貴女のお蔭で、とても助けられました。 けど……(髪を撫ぜられながらも俯き、一度深呼吸をして今一度彼女の顔をしっかりと見詰め。)……僕と、お友達になってください。(それは この歳の少年が口にする言葉としては何処か滑稽なのだが、けれども本人は至極真面目な表情である。)   (2010/6/29 23:38:09)

響香うむうむ…へ?(相手の言葉に思わず間抜けな反応で返してしまう)友達? 別に構わぬが…(何故だろう?と首をかしげ…)妖かしと友人となりたいなど…変わった人間はどの時代にもおるんじゃのう(瞳を細めれば口元を袖で隠すようにクスクスと笑い)   (2010/6/29 23:42:25)

刀弥(返って来た反応は何処か間の抜けた物で。呆れられてしまっただろうか、と思いつつも上目に彼女の様子を暫く窺って…。) …何故だか分からない、変だと思われるとも思います。…でも、妖かしと人間だからってケンカする理由もないと思うんです。…あ。( 面白そうに笑う彼女の様子に、何処か必死になって説明するような口調で語ってしまって。気付いた頃は時既に遅し、如何とし難い状態に「むぅ」と唸る他無かった。)   (2010/6/29 23:46:11)

響香喧嘩などない…そもそも住む世界の違う者どうし…本来であれば触れ合うこともなかろう…ここはそれが薄い場所なんじゃろう…こうしてお主が妾を見ることができるのも…この森の故のこと…と妾は思うてるがな(唸る相手の頬を優しく撫で…)ま、そーゆうワケじゃ…妾になんら異論はない…友人となろう…お主のな?   (2010/6/29 23:50:03)

刀弥……へ、普通の人には見えないんですか?(思いも寄らぬ言葉に一瞬小さく小首傾げるけれども、頬を撫でられてしまえば難しい表情も一気に崩れてしまって。) …有難うございます、おねーさん!(そう言ったと同時に感情表現が激しく現れたか、思わず抱きついてしまって。増してや名前も知らぬとなれば呼び方は「おねーさん」となってしまう訳で。)   (2010/6/29 23:53:26)

響香厳密には見せていないだけじゃ…此処ではそのような手だでも必要ない故…こうして見えるようにしているだけ…それだけじゃよ…っと(突然抱きついてきた相手をやんわりと抱きとめて)響香…きょうかじゃ…妾の名は…ま、名など適当じゃからな…好きに呼んでくれて構わぬよ   (2010/6/29 23:58:43)

刀弥見せて無い、ですか……って、本当は此処に安易に入っちゃいけないって言われてはいるんですが…(それでも入ってくるのは、こうした目的が あるからで。抱きとめられれば心地良さげな表情浮かべつつ、己の身を寄せて。)…響香、さん?…うーん、しっくり来ないから…おねーさんって呼ぶ事にします。 (好きに呼んでいい、と言われればそれに素直に従う事にして。そして思い出したように口を開き)…僕は刀弥、とうやって言います…。   (2010/6/30 00:02:26)

響香人間からしてみれば…得体の知れぬ雰囲気のある森にしか見えぬじゃろう…ま、それでもお主の他にも多くの人間が足を運んでいる…何かしらの目的をもって…通り道として…の?(僅かにこちらより背丈の低い相手を抱きとめたまま見下ろすと微笑)刀弥か…よき名じゃな…覚えておこう   (2010/6/30 00:05:24)

刀弥そうなんですか?…案外、皆決まりって守らない物なんですね…。(と決まりを守っていない当の本人が言うのも変な話だが、本人はそんな事は知る由もなく。 微笑み、見降ろされれば少しばかりドキリとしてしまって。顔赤くしながらも彼女の顔を見詰め)あ、有難うございます…。…そう言えば、僕たちが最初に会った場所って… 温泉でしたよね?(疑問形になっているのは、その温泉を再び見つける事が出来ないという訳で。不思議そうに首傾げつつ、問い掛けた。)   (2010/6/30 00:10:20)

響香まぁ誰が言い出したか分からぬ決め事じゃ…知らぬ者も多かろう…(ふふ、と微笑みを向けると…とん、と優しく胸元を押して離れ)ん?そういえばそうじゃったな…あの湯ならこの山頂付近から僅かに下った辺りにあるぞ?妾の贔屓の湯じゃ(どこか自慢気に胸を小さくはって)   (2010/6/30 00:12:44)

刀弥…言われてみれば、言い伝えでしか聞いた事がなかった事だし…仕方ないのかな?(彼女から離れた後に、温泉の事を聞けば 少しばかり期待に満ちた視線を送り。)…あの、僕またあそこに行きたいんですけど…。(詰まる所、一緒に行きたいと言いたいらしい。 自慢げに胸張る彼女の緑の目をじぃっと見詰め。)   (2010/6/30 00:15:55)

響香ん?彼処へか?んー構わぬが…【と、行きたいところなのですが…ちょっとそろそろロルするにはツライ頭になってまいりました…今宵はこのあたりで打ち止めでよろしいでしょうか…大変に申し訳ないです(汗】   (2010/6/30 00:19:42)

刀弥【構いませんよ、そのままフェードアウトする形で〆ロルを落としますので。…とほんの少しだけで良いので、お時間を頂けないでしょうか?】   (2010/6/30 00:20:56)

響香【ん?構いませんよー】   (2010/6/30 00:21:32)

刀弥それじゃ道、教えてくださいね。おねーさん。(行くと決まれば楽しそうな表情浮かべつつ、彼女の手を引いて温泉へと歩みを進める。その後どうしたかとか、それはまた別の話である―〆)   (2010/6/30 00:22:36)

刀弥【っと、では待ち合わせに部屋を作ったので其方へお願い致します…。】   (2010/6/30 00:23:20)

響香【はーい、ではこちらは失礼します…お邪魔いたしました…。】   (2010/6/30 00:24:00)

おしらせ響香さんが退室しました。  (2010/6/30 00:24:02)

刀弥【では私も失礼します…。お邪魔いたしました。】   (2010/6/30 00:24:23)

おしらせ刀弥さんが退室しました。  (2010/6/30 00:24:24)

おしらせ稚彦さんが入室しました♪  (2010/7/4 05:24:13)

稚彦(とある湖を取り囲む茂る草木からは、微かな虫の音が響いている。刻は宵――瘴気を湛えるその水面に、軽やかに躍り出る人影が有った。 まるで重力を無くしたかのように進む素足は、交互に音無く水面上に置かれ、奇妙にも沈む気配は見せない) “――” (見上げれば、宵の海に酷似した天の色。月と星明りに照らされて、若者の白髪は不思議な色合いを持って流れる。風が一たび騒いで通り抜け、身に着けている小袖の袖口が大きくはためいた) …ふふ。あと少し、ほんの少しでいいから…どうか神気を分け与えておくれ(零した声はほぼ消え入るような声量。歩く都度、濁った水面に透明な足跡を残しながら、尚若者は縁に沿って進むように歩いた)   (2010/7/4 05:33:58)

稚彦“あめ、つち、ほし、そら…” (目を伏せ紡ぐ言葉。昔々、人の子が口ずさんでいたもの) “やま、かわ、みね、たに…” (何かを想起しているかのように、その面、穏やかな色が乗り) “くも、きり、むろ、こけ…” (歩を刻む足取り、逸る人の姿を模したように更に軽いものへと転じた) “ひと、いぬ、うへ、すゑ…” (――区切りついて足が止まるのは、丁度湖面を一周した折である)   (2010/7/4 05:42:30)

稚彦(黙し、湖の中心部へと進み出るべく、緩慢に歩みを再開させる。何処からか烏の声が耳を掠めたが、その方に意識は向かなかった。歩むその素足が丁度中央に置かれた刹那、) “ゆわ、さる、おふせよ…” (大きな波紋が生じて広がり――若者はぴたりと足を止めた) “えのえを、なれゐて…” (紡いだ声は不思議な音律を持ってして、静けさの支配する辺りへと響き渡る。前方に伸べていく手、ゆるりと甲を下に返してみせると、その指先に秘色の淡い光が点々と現れ)……(薄く笑み、次に緩慢な所作で腕を広げた。光の粒子は指より次々に離れ、さながら蛍のように浮遊。緩やかに吹く風と共に周囲を舞った。仰ぐ先にも未だ星は散っている)   (2010/7/4 05:52:57)

稚彦(双眸を閉ざし、薄く開けた唇から深く深く息を吸い込む。伸べた腕は再び前方に伸ばされ、手は揃って胸元に寄せられた。確りと打ち合わせ、大様に目蓋を上げる)……(途端、若者自身も眩い光に覆われて、人姿は薄らぎ朧と化した。その最中、光の中に青白い蛇の姿が形作られたが、覗いたのはほんの一瞬のこと。それは水面の奥へと自ら沈み、やがて波紋が生まれて消えると共に…場は闇と静寂とを再び取り戻した。――それから数日。雷雨を伴った荒天が続いたが、天が晴れたその日、瘴気孕むこの湖は不吉な色を祓われ、美しい水鏡として蘇っていた。その水際には大凡人の子が持ち込んだものと思われる、空の徳利が転がっている筈である…)   (2010/7/4 06:05:21)

おしらせ稚彦さんが退室しました。  (2010/7/4 06:05:27)

おしらせ響香さんが入室しました♪  (2010/7/9 04:07:15)

響香(湿り気を帯びた大地は踏みしめる度に程良い弾力で足を跳ね返してくる…シトシトと降り注ぐ雨は陽が落ちたこの時間に残る暑さと合わさり不快の極みである…が、それも人間の範疇のこと…)今宵も蒸すのぉ…(珍しく寝床を出て森の中をウロウロ…何をするでもなくただウロウロと…)退屈しのぎも、そろそろ退屈じゃのぅ…   (2010/7/9 04:10:57)

響香こうして…歩きまわっても…だーれも居らぬのぅ…はぁ…(時折目につく泉や巨木も人はおろか、人ならざるものすら気配を感じられない…まるでこの森に一人、時間から取り残されたかのよう…それは大きなため息の1つも出るだろう。)誰も居らぬのでは仕方ない…帰る…かのぉ…(なんの気なしにたどり着いた巨大な枯れ木…その朽ちかけの幹に手を触れると天を仰ぎ見て…)   (2010/7/9 04:17:37)

響香(天を仰ぐその顔にポツリポツリと降り注ぐ雨粒、その量は徐々に増え…あっという間に豪雨というにふさわしいほどに…変わりやすい天気であるが、それも人外のモノである自分にとってはさほどの問題ではない…)ん、降ってきおったのぅ…(瞳は天を仰いだまま…広げられた掌に雨をうけて)   (2010/7/9 04:27:43)

おしらせ大蛇丸さんが入室しました♪  (2010/7/9 04:33:22)

大蛇丸【こんばんは☆お邪魔します☆】   (2010/7/9 04:33:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、響香さんが自動退室しました。  (2010/7/9 04:48:33)

大蛇丸あちゃ~…降って来ちゃったぞ…しまったなぁ~…(森の中を歩く大蛇丸、道に迷ってしまいさ迷っていると雨が降って来た)どこかで雨宿りしたいが森の中だもんなぁ~…(どこかで休める場所がないか探していると大きな木があった、とりあえずはそこで雨を凌ごうと移動する)ふぅ~…ここなら大丈夫か…(雨に濡れて服は濡れ鎧も水を吸ってしまっている)錆びたらヤバイな…(鎧を見ながらそう呟く)   (2010/7/9 04:50:10)

大蛇丸【お疲れ様でした☆】   (2010/7/9 04:50:38)

大蛇丸うへぇ…(髪も顔も身体全体が濡れてしまっている、とりあえず顔に付いた雨を拭く)ふ~…こりゃしばらく止みそうにないな…まあ、このままこうしてても仕方ないな…(どうせもう濡れてるんだ、と思いながら豪雨の中また道を急ぐ)   (2010/7/9 05:01:02)

おしらせ大蛇丸さんが退室しました。  (2010/7/9 05:01:59)

おしらせ響香さんが入室しました♪  (2010/7/9 07:24:57)

響香【わわっ…すみませんでした(汗>大蛇丸さん】   (2010/7/9 07:25:30)

おしらせ響香さんが退室しました。  (2010/7/9 07:25:32)

おしらせそからさんが入室しました♪  (2010/7/14 23:54:31)

そから(初夏といえども、日が暮れればすぐに気温は下がる。それはこの蛟竜にとってもすごしやすく、都合のよいことであった)近頃は、曇りや雨の日が多いですね(誤解なきよう言っておくと、彼は喜んでいた。普通の人にとって不都合な天気も、水の眷属たる彼にとっては喜ばしいことなのである……)   (2010/7/14 23:54:52)

そからん、んーっ(池から伸び出ては人に化け、伸びをする。この過程は彼がそれなりに長い期間続けてきたものであり、一寸の無駄も感じさせぬおのであった)今日は……どう致しましょうかね?(これから始まるのはこの蛟竜の日課、森の散策である。辿る道筋は日によって違い、探究心の強い彼を表しているかのようだ。元はより上位の存在と成るべく始めたものなのだが……)   (2010/7/15 00:00:52)

そから(元はより上位の存在となるべく始めたものなのだが、いや、今でもそのつもりで続けているのだが、どうも見る度に印象を変えるこの森の姿を楽しんでいるようでもあって……)ああ、夜露に濡れたクモの巣を見つけた。昨日まではありませんでしたよね(今でも続いているのはその所為でもあろう)   (2010/7/15 00:06:28)

そからこの刻誰の気配も無し……(首を傾げては髪に結わえた鈴が鳴る)では、衒うことなく最も使う道を行きましょう(羊歯植物を踏み分けて道なき道……既に彼の作った獣道であるが……を進み始めた)   (2010/7/15 00:20:27)

おしらせそからさんが退室しました。  (2010/7/15 00:29:29)

おしらせ大蛇丸さんが入室しました♪  (2010/7/17 04:00:03)

大蛇丸(この森を抜ければ街に行ける、そう思ったのが間違いだった…。夕刻に入ったのに迷ってしまい気が付けば草木も眠る真夜中になっていた。もうどれくらい歩いただろう…)はぁ…はぁ…、ち、ちくしょう…何時になったらこの森を抜けれるんだ…くっ…こんな森の中で夜明けがくるまで待つなんて出来っこねえよ…(だが、疲労は確実に貯まって来ていた。)   (2010/7/17 04:07:40)

大蛇丸ふぅ…ふぅ…も、もう駄目だ…す、少し休もう…(疲れが極限まで溜まりこのままでは危ないと思った大蛇丸は木の陰に腰を下ろした。)フゥ~…た、確か食いモンがあったはずだな…(道具袋を漁り握り飯を取り出す)おお、あったあった…(がぶっ!とかじりつく)美味いな…腹が満たされる…水、水…(竹で出来た水筒を取り、飲むと喉が潤される。)ぷはぁ~!生き返る~!(腹の底から声をだす。)   (2010/7/17 04:18:25)

大蛇丸おし、食った食った!(喉も腹も満たされ元気を取り戻した大蛇丸)むむ…つ、次は睡魔か……コク…コクリ…(頭を下げ出した大蛇丸)ハッ!だ、駄目だ…ぞ…こんな所…で…寝たら危ない…(頭では分かっていながらも襲ってくる睡魔には勝てずにうとうとし出す。)………ぐぅ…ぐぅ…うん!?しっかりしろ!俺!(バシッバシッ!と自分の頬を叩くがまたすぐにうとうとする。)………くぅ…くぅ…すぅ…すぅ…(深い眠りに落ちて行く)   (2010/7/17 04:31:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、大蛇丸さんが自動退室しました。  (2010/7/17 05:04:02)

おしらせそからさんが入室しました♪  (2010/8/10 01:12:35)

そから【お邪魔します】   (2010/8/10 01:12:49)

そから【丑三つ時には少し早いが、怪異共が力を得るには日が落ちるだけで十分である。今夜も一匹の蛟竜が、池より出で人に化けて徘徊する】相変わらず日中は厳しい暑さだったようですね。こんな日は夜の森の空気が心地よく沁みます【この蛟竜はここの妖としては新参者と言えたが、随分この森に馴染んでいた。相性がよかったのか、森自体が受け入れたのか】   (2010/8/10 01:14:17)

そから【辺りはしんと静まり返っているが、それでも人ならざる者の息遣いは確かに感じられた】最も、わたくしに干渉してくる者は本当に少ないのですが【言い訳じみた独り言、目には少しばかり寂しげな影が映る】   (2010/8/10 01:21:28)

そから行きましょう、今日の行程は昼間、眠っている間に考えてしまいました【昼間はあの冷たい池の底で涼んでいたらしい。贅沢な話である】湖、岩のある丘、社に温泉。この端々に人が通る道も見てやりましょう【普段彼が散策に使うのは獣道であり、人と馬が踏み固めた道ではない。人目につかないため?いいや、その方が驚き、発見、感動が豊富だからだ】   (2010/8/10 01:27:00)

そから【予定通り、道中木々の合間からひょいと首を出して様子を伺っては引っ込めを何度か繰り返す。当然人の気配は無い。こんな森にこんな時間に来る物好きな人間などそうそういない】社は空、いずれの道にも気配は無し。今日はこんなところでしょうか【たまには人里を覗いてみるかとチラリと思い……やめた。森を離れて安定した存在でいられる程自分はまだ大きくはない】   (2010/8/10 01:47:26)

おしらせそからさんが退室しました。  (2010/8/10 01:53:27)

おしらせ九十九尾さんが入室しました♪  (2010/8/13 00:15:26)

九十九尾【こんばんは。おじゃまします】   (2010/8/13 00:15:45)

九十九尾(森の外れとはいえ、普段から人の近づくことのない社に腰を下ろして夕焼けを見つめる娘が一人。烏の濡れ羽を思わせるような黒く艶やかな長髪は柔らかな丸みを帯びた臀部まで伸びており、その臀部の上、腰の終わり辺りからは9本の金色をした尾が生えてうねっている。夕日に照らされた端正な顔立ちはどこか物憂げで…)退屈ね…お祭り前にでもならないと、人が来ることなんてないし…(手入れは行き届いているが、どこか人の気配のしない社を見上げて一人語ちる)   (2010/8/13 00:22:36)

九十九尾奥までいけば退屈はしないでしょうけど…御参りに来る人間がいないとも限らないし…。社に縛られるとはよく言ったものだわ(太い尻尾を優雅さを感じさせる動きで揺らし、境内と森の堺を示す鳥居まで歩くと炊事の煙が上がる村を遠めに眺め…)畏敬の念をもってくれるのはありがたいけれど、私のように人に毒された身としては少し寂しいわね。お酒と肴の一つも持って尋ねてきたって罰はあてないのだけれど…(水干とも千早とも似ている衣装を押し上げている豊かな胸をゆらしてクスりと微笑み、きびすを返して社の中へ入っていく)確か…まだお神酒が残ってたはずだけど…   (2010/8/13 00:29:48)

九十九尾あったあった…(瓢箪の中に入っている液体を揺らして確認し、お祭りの時に気を利かせた人間達が多めに供えてくれることを願いつつ茶碗へ注いでいく。その量は微々たる物だが…)人間の幸福と、私の平坦で退屈な時間に…(茶碗を小さくかかげで一息に飲み干す)   (2010/8/13 00:34:55)

おしらせ九十九尾さんが退室しました。  (2010/8/13 00:35:36)

おしらせ響香さんが入室しました♪  (2010/8/15 23:23:02)

響香【のろのろと書いております。宜しければお相手くださいませー】   (2010/8/15 23:23:25)

響香ひっくっ…ぷはぁ~…(ふらりふらり、と薄暗い森の入り口付近を千鳥足で進む黒い長髪の人影が1つ…丸い瓶に麻紐を括りつけた酒瓶を片手に夜道をゆく)しかし妾も運がよいのぅ…ちょーど祭り時とは…ひっくっ…賑やかな空気は久々じゃったが…悪くないもんじゃ…っとと…(何も無い処で躓きそうになりつつ…何とか無事に歩みを進める危なっかしい限りである…と、月夜で作られた大きな樹木の影を抜けると…その漆黒の毛色が徐々に淡い檸檬色へと変わり…頭に大きな狐耳と腰あたりから三つの尾っぽをふわりふわりと姿を現し…)   (2010/8/15 23:23:45)

おしらせ刀弥さんが入室しました♪  (2010/8/15 23:27:13)

刀弥【こんばんはー、お邪魔させていただきます。】   (2010/8/15 23:27:31)

響香【こんばんわーっ どうぞどうぞっ】   (2010/8/15 23:28:12)

刀弥(自分の住む村は今宵はお祭り騒ぎ、大人たちは酒を飲んでは歌を歌ってと騒ぎに騒いでおりその世話を焼く自分と同年齢の者たちの様子を見ていると 一体どっちが大人なのだろうか、と思えて仕方がない。―ふと、祭りの最中に感じた懐かしい雰囲気。が、それもすぐに喧騒の中へ消え行ってしまう。) ……気に、なるな…やっぱり。(そう、口にしてからあの森へ足を踏み入れて既に半刻程過ぎた。見覚えのある社の前に腰を下ろし、休息を取っていた。)   (2010/8/15 23:31:51)

響香(次に樹木の影から姿を表した女は既に人ならざる存在へと姿を変えて…地面を擦る足袋の音で足を止めると腕や尻尾、足元を眺めて)んー…戻ってしもうたか…(ゆらり、ゆらりと頭部から枯葉が舞い落ちるとぽん♪と姿をけして…が、特別それを気に留める様子もなくふわふわと再び歩き出す…不安定ながら慣れた足取りで獣道を勧むと小高い小山のふもと…長いながい階段が顔を出す…その1段目に足をかけ…た途端にその姿はぼんやりと消え…社の入り口、階段の頂上、巨大鳥居のふもとへと姿を一瞬で表した…)ん?誰かおるのかの?(ふらふら揺れながら目を細めると…境内の社の元に見覚えのある人影)んー…?(首をかしげながらその人影をジーっと眺め)   (2010/8/15 23:36:16)

刀弥(久々に会えるか分からない者に会えるまでの間、考え事にふけっていた。酒と言うのはああも人をおかしく出来るモノなのだろうか、と何時も不思議で仕方がない。飲んでみたい、という好奇心が沸いてくる反面あの独特の刺激臭は その好奇心を削いでしまう程に今の自分には辛くて。)……お酒で楽になれるなら、なってみたいけど…けどなあ。(周知の通り酒は高く、子供の駄賃で買えたモノではなく。 はぁ、と諦めの溜息を落としつつ首をがくり、と地面に落とした。)……うーん…なんだろ…?(既に月は空高くまで上がっており、夜も深い事を知らせていた。彼女は現れないだろうか…と思った刹那、何処からか視線を感じた気がして。キョロキョロ、と周囲を見渡し始めた。)   (2010/8/15 23:42:53)

響香んー…おおっ♪(こんな時刻に参拝客ということは…まぁ無い。よって顔見知りがいるのだろうと眺めれば、ぽん♪と手をならし…)なんじゃあやつ…あんな処で何をやっとるんじゃ?(はて、と小首を傾げて…テクテクと歩み寄り…屈むと空になった酒瓶をコロコロと来客の足元へ向けて転がし…自らはボン♪と姿を煙に巻き…社の屋根へと…顔を覗かせながらその様子を眺めることに…じぃー…)   (2010/8/15 23:47:07)

刀弥(確かに気配は感じる、のだが姿だけ捉える事が出来なくて。―気のせいだろう、と自己の内で片付けてしまい再び待つ事を再開する事にした。) なんだろう、いる様な気がするんだけど……って何、これ。(しかしながら拭い切れぬ違和感にうーん、と首を捻ってると突然足元に転がって来た丸い形をした瓶。――はて、先程までは無かった筈。) …えーっと…いるんですよね?おねーさん。(転がっていた酒瓶を拾い上げると、待ち人の愛称を口にしつつ、再び周囲を見回し。)   (2010/8/15 23:51:56)

響香にししっ…♪(足元の瓶を拾いあげる姿を屋根からのぞき見ながら悪戯気に笑いをこぼす…と、あの少年の口にする自らの呼び名…それにしばしの沈黙で応えると…口元に手を添えて)おらんぞー…(まるで山びこが返ってきたような響きで応える……声が森の闇に吸い込まれると、よっこいせっと立ち上がり…屋根を軽く蹴る…と、ぽとんと少年の背後に静かに降り立ち)ふふ、嘘じゃ…此処におるぞ?(にんまりと口元を不敵に歪める笑みで出迎える)   (2010/8/15 23:56:27)

刀弥(手に持った瓶は……酒瓶、だろうか。心なしかあの鼻を衝く刺激臭僅かにだが感じられるのだ。もしや誰かの飲みさしだろうか――そう思い、軽く振ってみれば 手応えは無く。どうやら空らしい。)………え?え?今確かに…?(おらんぞー、まるで山彦の如く聞こえたその声色―は、間違いなく自分が待っている相手のモノ。 …遊んでいるのだろうか、と思いつつ見渡し続け…)う、うわわっ!?…っておねーさん…!?(突然背後からかけられた声。聞き慣れた声ではあるが、突然過ぎる事態に驚きを隠せずにいて。)   (2010/8/16 00:01:57)

響香ふっふ♪(相手の様子に瞳を細めて口元を袖で隠すとクスクス♪と笑い…)どうしたのじゃ?こんな夜更けに…人里は祭りで大層な賑わい…おぬしもあの喧騒を楽しんでいるのかと思えば…(よっと背後に飛べば社の階段に腰をかけ…)こんな森の中の…おんぼろ神社で…ひとりとはな?(意地悪く笑みを浮かべると後ろでに床に手をつき…)それともまさか…妾にでも会いにやってきたのかの?(演技がかった様子で口元を袖で隠すと頬を赤くそめて…もちろん赤いのは酒のせいだが)   (2010/8/16 00:06:11)

刀弥むむむ……むぅ…。(間違いない、彼女は自分を揶揄って遊んでいる。クスクスと笑う様子を不満げに見詰め。)はい、祭りでした。…けど、大人たちが皆 酔い潰れちゃったし…。(祭りの事を言われ、少し苦さの混じった笑みを浮かべつつ祭りの喧騒の様子を口にし…)…それに、懐かしい雰囲気がしたんです。…おねーさんの 雰囲気が。(だから此処へ来たのだ、と主張する。意地悪気な笑み浮かべた彼女をじーっと見詰めていて。)……そう、ですね…って、ん…?(それを事実だと認めるのを恥じらうのは此方の筈…なのに頬を染めてるのは何故か彼女で。首を傾げずにいられなかった。)   (2010/8/16 00:12:04)

響香そーじゃったのぅ…妾が町を出る頃には…かなりの連中が道端でぶったおれておった(あーそういえば、と顎に人差し指をあてて、宙をみあげ…再び視線を少年へと戻し…)妾に酒飲み勝負を持ちかけてきおった愚か者共もおったのう♪(酒屋や路上に倒れている何人が一体この女の被害にあったのだろう…そんな事も気にかけずにケラケラと笑い)まー久々の人里じゃったが…じゅーぶんに楽しめたぞ♪(と、先程から女の口から発せられる言葉の通り…人里の祭りにお忍びで紛れ込んでいたのがつい先程までのこと…である)   (2010/8/16 00:18:05)

刀弥やっぱりいたんですね、おねーさん。…でも、流石にその格好ではない…ですよね?(やはり感じた雰囲気は本物だったか、と安堵する傍ら一つの疑問が浮かび上がった。――その、明らかに目立つであろう耳と尻尾はどうしたのか、と。) ……へ?え、えと……おねーさんに勝負を、ですか…?(彼女の言葉に少し引っ掛かりを感じた。…勝負を仕掛け、そして酔い潰れもせずに此処に居る。つまりは…)…ねぇ、おねーさん。……もしかして、少し酔ってませんか?(先程見せた 赤らめた頬や、少しばかり前に会った時には無かった気分の高揚加減を見るに、そう推測される訳で。)   (2010/8/16 00:23:54)

響香んー?ああ、これのことかの?(姿を指摘されれば、背後にフワフワと浮く尻尾や頭部の耳、そして月夜に照らされ透き通ったように輝く髪をすき…)さすがに人里にこの姿でゆくほど妾も阿呆ではない…ちゃんと化けて、出向いたぞ?(不敵に笑うと袖から取り出した一枚の枯葉…それを頭に載せると…ぼん♪と愉快な音がなり煙に包まれると…煙から姿を表したのは黒髪に色に桃色の朝顔をあしらった浴衣姿の女の姿に…)ほれ、この通りじゃ♪(自慢気に両手を腰にそえて胸をはり…鼻をならしたっ)   (2010/8/16 00:31:13)

響香【すみません、少し途中です(汗】   (2010/8/16 00:31:28)

刀弥【了解です、御自分のペースで構いませんので。】   (2010/8/16 00:32:16)

響香(鼻をならした…するとほのかに香るは酒の香り…)ん?酔うほども飲んどらんぞ?妾は過去に湖ほどの酒を浴びてもなんともなかった位じゃ…酒樽の4つや5つ程度、どーとゆうことはないっ(ふふん、と偉そうに鼻をならした…)   (2010/8/16 00:33:29)

響香【すみません…ちょっと再起動をして参ります…申し訳ありませんが少しお待ちください】   (2010/8/16 00:40:11)

おしらせ響香さんが退室しました。  (2010/8/16 00:40:19)

刀弥【了解です、いってらっしゃいませ。】   (2010/8/16 00:40:54)

刀弥ですよね?それに、そんな格好だったら僕も、すぐにおねーさんだって分かっちゃいますし。(つまりは気配を感じたのは、ひょっとすれば近くに居たのかもしれない。それほどまでに分からなくなる変装とは如何なモノか、と思い。) 化けて…ですか?うわっ!(確かに彼女が人では非ず、様々な事が出来るのも承知だった筈、だがやはり驚いてしまうのは仕方の無い事だろう。ぼんっという何かが破裂する様な音に一瞬目を逸らしてしまって。すぐに煙の立ち込める方を凝視して…) …す、すごいです。み、耳も尻尾もない…。(驚きの余り、唖然とした表情を浮かべつつ彼女の周りをぐるりと回って見る。――尻尾があったであろう筈の場所に手を当てようとする、がその手は空を切るだけに留まった。) そ、それは……(おかしい。そもそも単位が違う。何故御猪口でなく樽なのか、と。色々と不可思議な事が多過ぎて。――ぷしゅー、という音と共に彼女に寄りかかってしまう。要するに知恵熱である。)   (2010/8/16 00:43:32)

おしらせ響香さんが入室しました♪  (2010/8/16 00:44:34)

響香【すみません(汗 お待たせいたしました】   (2010/8/16 00:44:45)

刀弥【いえいえ、おかえりなさいませ。ご無事の帰還何よりです。】   (2010/8/16 00:45:21)

響香ふふっ♪どーじゃ?なかなかのもんじゃろ?(何処か声色も普段よりは幾分若い娘の色をしており…瞳の色を除けば姿形は別人である…そんな姿に興味深げに身入りながらくるくる回る少年を視線で追いながら)当たり前じゃ、尻尾が1本でも残っておれば不思議に…っておお?(ふと、何処からか…いや、少年の頭からだろうか?蒸気が抜けるような音がし、そのままに少年はこちらへと倒れこんできた…それをやんわり抱きとめると…『困った子じゃ』と呟き…変化もそのままに、そっと社の階段に寝かせて…その頭を自らの太ももの上に置き…オデコを優しく撫ぜた)   (2010/8/16 00:50:34)

刀弥……おねーさんって、やっぱりすごいなぁ…。(耳に届く声色も僅かにだが変わっており、外見も耳や尻尾のある時の姿とは似てもいなくて。これでは気付く事も出来る筈があるまい。) ……ふえぇ…も、申し訳ないです……。(抱き止められた腕の中、情けの無い声だけを漏らしていて。目をぐるぐると回しながらも彼女も太腿に頭を預けた。) …でも、おねーさんに会えて、とても嬉しいです。(幾分か熱も冷めて来たのか、意識も少しずつハッキリとしてきた。頭を撫でられながら彼女の顔見上げ、微笑みかけた。)   (2010/8/16 00:57:07)

響香狐と狸は化かすのが上手いんじゃ…妾とて伊達に長生きしとらん…つまりはそーゆうことじゃ(徐々に意識が正常になりつつある少年の頭を優しく撫でながら、そう呟く)しかし、そんなに妾に会いたいとは…何故じゃ?(人との関わりとある程度絶った生活を続けて以来、こうも寄り付いてくる相手は久々…逆にこちらが興味をひいてしまうと言うものである)以前の礼ならばいらんがの?(以前に手助けにと手渡した物は多少の役にはたったようだが…所詮はちょっとした呪いの類…大した力も使わぬアイテムである)   (2010/8/16 01:03:26)

刀弥…うん、そうでしたね。どんな物語でも、狐と狸はそうでした。(化かすのがうまい、という言葉には小さく頷きながらも若干暗い顔をした。…それのせいで何時だって、悪者扱いされているのが気に食わないから。こうして目の前に居る彼女は、こうも優しいというのに。) ……なんで、って聞かれると…。(その言葉に僅かに眉を顰め、難しげな表情を浮かべた。自分でもよく分からないのだ。『以前の礼』も多少なりとも関係はある、がそれ以上に何かもっと違う理由が。) それは……きっと、大好きだからです。大好きだから、もっとお話したいんだと思う。(言わば自分の中で彼女は友達なのである。その友達と一緒に居たい、という考えは変では無いだろう、それが結論だった。)   (2010/8/16 01:09:53)

響香ん?(自らの問いにしばし沈黙する少年の顔を覗き込むようにし…僅かに首をかしげてその答えを待つ…)……ぷっ…ぷはっ…はっはっは♪(導きだされたその答えに思わず声をあげて笑いこけて)ふふっ…すまん…あまりにモノ好きな子じゃな?おぬしは…(笑いすぎたのか瞳にたまった涙を指先で拭うと一呼吸置いて…)たまにおるが…久々じゃのう…おぬしのような輩は…妾ら人ならざる者と関わりたいなどとは(口元を歪ませるとちょっと不敵な笑みを浮かべて)何も良いことばかりではないぞ?この森にも悪意のある妖かしがおるはずじゃ…命を取られてしまうやもしれぬ…のぅ?(そっと手を伸ばすとその額を優しく、つん、とつつき)   (2010/8/16 01:16:43)

刀弥(自分の思う事は言い切った、後は彼女の言葉を待つだけとなって。難しげな表情は崩れぬまま、確りと彼女の眼を見詰めていた。)…ど、何処か変でしたか?僕、何か可笑しな 事を言ったのでしょうか……?(暫く続いた静寂を打ち破ったのは彼女の突然の笑い声。予期せぬ反応に固い表情は崩れ、僅かにだが悲しげな其れへと変わった。)むぅ……物好き って、確かにそうですけども……。(確かに俗に言われると妖しなどと呼ばれる様な者と、積極的に関わりに行くなんて事は彼女が言う様に危険も伴うのは明らか。まして力のない自分ならば いとも簡単に朽ち果て、この森の一部となり果てるだろう。)……でも。それでも。僕はおねーさんと…一緒にいたいんです。(その表情は真剣そのものに。真っ直ぐな視線を彼女へと注ぎ。)   (2010/8/16 01:24:22)

響香ふふ…そうか…有難う(そっとその瞼に手を添え視界を遮ると…ふわりと風が少年の肌を撫ぜる…そして次に手を退かした時には…普段の妖狐としての姿に戻っていた…)本来の妾はこちらじゃが…おぬしはどちらとて関係もなく、そう思うてくれておるんじゃろう…嬉しい限りじゃ(柔らかく微笑むと数度、その額を撫でて……しばしの沈黙の後)んー…妾を好いてくれておるんじゃったら…たまに貢物とゆーことで酒でも持ってきてくれんかの?(と、先程までの優しげな表情から一転、にんまりと悪い笑みで…)そーすれば妾も酒が何時でも飲めるとゆーもんじゃ♪   (2010/8/16 01:29:32)

刀弥ん……。(彼女の手が視界を遮ると同時に、優しい風が撫ぜる様に吹き抜けて行くのを感じる。彼女の手が退いた時には既に何時もの彼女の姿であった。) 外見なんて関係ないです。……でも、僕はおねーさんのその姿、大好きです。(彼女が柔らかな微笑み浮かべたのを見れば、此方もにこりと微笑み返した。額を撫でられる心地良さに気持ち良さげに目を細め。) ……へ、貢物…?酒、ですか……?(そして突然飛び出た言葉は意地悪以外の何物でもなく。むぅっと少し頬を膨らませ。)…おねーさんの意地悪。……お酒は分かりませんが、その…お稲荷さんだったら、小まめに持ってこれます。 (少し前に持って来た際の反応が良かったのを覚えており、その様な提案を持ちかけて見た。)   (2010/8/16 01:36:38)

響香なんじゃ、ケチンボじゃのう…ってお稲荷はよいのか!?(ぶ~っと頬をふくらませて不満げな表情を作ったかと思いきや大好物その2なら大丈夫との言葉にピーンと耳を立て、尻尾を振りながら…)では是非に頼もう♪まぁ酒はたまにでよいぞ?(完全に使いとして利用するつもりである…あくどい)…とまぁ…そのへんはおぬしの気分に任せるとしよう…何事もなくとも、会いたくなれば来ればよい…妾が此処に居れば話し相手にもなろう(忙しく変わるその表情は再び柔らかな笑みに包まれる…)さて…妾は久々にハメをはずしたしのう…少々休むかの…おぬしはどーする?休んでから戻るのであればそのへんを好きにつこうて構わんぞ…?   (2010/8/16 01:43:04)

刀弥(しつこい様だが子供の駄賃で酒を買うには少々無理がある。だが、稲荷寿司ならそう値も張る事もなく安易に手に入れられる訳で。…耳を立て、尻尾振る様子から察するに 良かったのだろう…恐らく。)分かりました。…おねーさんが喜んでる顔、僕も見たいですしね?(あの時の嬉しそうな顔は、今でも印象に残っていて。――ある種、その笑顔の彼女に惚れているのかもしれない。 優しげな笑みを見る内に甘えた様に身体を少しだけ寄せて。)んと……なら、お言葉に甘えてお借りしてもいいですか?…これでも、結構歩き疲れちゃってて。   (2010/8/16 01:48:23)

響香ふふ♪楽しみにしてるぞ…?(そっと少年を起こすと立ち上がり、自らは社の戸を開き…薄暗い奥へと姿を消した…文字通り消えたのだ)あーそうじゃ…別に貢物などなくとも…とゆー意味じゃ…好きに遊びにくるとよい…おやすみ…(その場には居ないはずの声が社の奥から響くと静かにその戸は締まり…静寂が辺りを包んだ…)【すみません…そろそろロルを書くにはおつむが回らなく…このあたりでお先に失礼させて頂きますですっ…また】   (2010/8/16 01:51:57)

刀弥【はい、お疲れ様でした。…と、少し雑談の方は可能でしょうか?お聞きしたい事が…。あ、無理なら結構ですので。】   (2010/8/16 01:53:05)

響香【雑談でしたらへーきですよー お部屋などはお任せします~】   (2010/8/16 01:53:45)

刀弥【では一言プロフのURLの方へ来て頂けますでしょうか…?】   (2010/8/16 01:55:03)

響香【確認しましたのでこちらはお暇させて頂きます…でわ】   (2010/8/16 01:56:27)

おしらせ響香さんが退室しました。  (2010/8/16 01:56:30)

刀弥はい。……あ、あれれ?(社の中へ入って行く彼女の姿は―消えた。暗闇に溶け込んだ訳でなく、まるで最初からそこに何も無かったかのように。) …ん、ありがとうございます。それじゃ、おやすみなさい…おねーさん。(何処からとなく聞こえてくる彼女の声にそう感謝の意を伝えると…瞼を閉じた。) 【では一応私も〆を。ありがとうございました、私も退室です。】   (2010/8/16 01:57:17)

おしらせ刀弥さんが退室しました。  (2010/8/16 01:57:19)

おしらせそからさんが入室しました♪  (2010/9/9 02:41:39)

そから【お邪魔します】   (2010/9/9 02:42:25)

そから今日の雨は、まるでこの森を掃除しているかのようだった。(八十神の森の一角、名も無き池の底で彼は呟いた。その声は僅かな泡と共に水面へと上り、また同じように泡と共に弾けて消えた。水底には新しい土や落ち葉、虫の死骸等々の芥が、水中の緑と褐色の上に降り積もっていた。それらに埋もれ、久方振りに彼は心地よく眠る事が出来たのだ)   (2010/9/9 02:42:56)

そからそろそろいつもの様に外へ出て散歩せねば。池の外はこの雨でこことは違う清浄な美しさを得たでしょう、そしてこの池が得た美しさは……(そこで言い淀む。彼はまだそれを表現するだけの語彙を持ち合わせていなかった)ふう、仕方ありませんね(ここで水面に上る泡が途切れ、突然水が波打ち出し、水飛沫を上げ蛟竜が姿を現す……が早いか、その長い影は瞬く間に縮んで人の形となり、池の端に降り立った)   (2010/9/9 02:46:22)

そから(彼が歩み始めると、地面に生えたやわらかい草が優しく足を受け止める。池の周辺はある程度ひらけていて日当たりが悪くなく、まあまあの草地になっている。もっとも彼はこの森の中であれば大抵の場所は踏破する。石材で舗装されていようが、羊歯で覆われていようが関係ない)……澄んでいますね(歩きながらそれだけ言った。言葉の通り森の中の空気は澄んでいて、視界を遮る木々が無ければ容易に遠くを見通せるだろう)   (2010/9/9 02:57:04)

そから今日は人の道を通ってみたい。ふふ、驚かせてしまうかも知れませんが(このような時間であるので、人に見られる等という事はほぼない。が、過去にいくつか例外はあった)よっ、と(木々の合間から踏み固められた道へ出る。やはり見通しはよく、真夜中だというのに何歩も先の石の色が分かった)   (2010/9/9 03:05:56)

そから(じゃりじゃりと音を立ててその道を進む。いらぬ音を立て過ぎればまずいものを呼んでしまうかも知れないが、危険を知らせる鈴を持っている彼は、多少大胆な行動であっても取る事ができた)……ふぁ。(決まった間隔で鳴る足音のせいか、急にあの池の底が恋しくなって来る。あの冷えた水の底で眠りにつきたいという思いが強くなり、人に化けた蛟竜はそこで踵を返した)   (2010/9/9 03:20:24)

そから【お邪魔しました】   (2010/9/9 03:21:46)

おしらせそからさんが退室しました。  (2010/9/9 03:21:55)

おしらせ雪刃さんが入室しました♪  (2010/11/18 22:46:10)

雪刃一体―秋神様方は何処へ往かれたのでしょうか………。(曇天の空を仰いだ少女が、溜息のように長く吐息を零せば其れは密やかに白い冷気と変わる。)…未だ落ちぬ葉もあるというのに。(一年越しで外に出られたのは幸いではあるが―。紅葉の名残を残したまま、寒さに震える木々に、思わず袂で口を覆う)   (2010/11/18 22:52:23)

雪刃…然し。もう来てしまったのは如何し様もありません。(ゆっくりと首を振って、沈む気持ちを押し上げ。思わず寄った眉間の皺も解き。)…刻も、季節も逆さには参りませんもの。(掌を組み合せ、目を閉じておっとり微笑みを浮かべて、懐かしい木々の間をゆっくりと歩んでいき)   (2010/11/18 23:01:05)

雪刃……不思議。(しぱしぱと幾度か瞬いて頬を掌で包んで、一際大きな大樹を見上げる。)…こんなに沢山の気配のある場所が居心地が良いなんて。(冷気の渦巻く洞穴と違い、森の中には雑多な気配が潜んでいる。木々の間、道の向こう。人や妖の残した気配。)   (2010/11/18 23:08:35)

雪刃(包んだ掌をようよう下ろし。ゆったりとした仕草で首を傾げて)―お元気で、あらせられますか……? (不意に、優しく―柔らかく微笑んで。見上げたまま、誰ともなしに、何処へとなしに問いかける)   (2010/11/18 23:12:04)

雪刃今年の冬は如何でしょうか―。(期待にふわふわと夢見心地に語尾は掠れて消える。目を閉じて、今度は視線を落とし。掌を組み合わせたまままるで祈るように―頭を垂れて―――。雪女が彼の地を踏んだその日の事。)   (2010/11/18 23:17:46)

おしらせ雪刃さんが退室しました。  (2010/11/18 23:17:49)

おしらせ刻咎♂狗神さんが入室しました♪  (2010/12/31 02:03:02)

刻咎♂狗神【お邪魔します】   (2010/12/31 02:03:12)

刻咎♂狗神(ふぅぅぅっ・・白い息を吐きながら・・雲の彼方から地表へと降り立つと白銀の毛を逆立てながらブルと身震いをひとつ・・)社は煩くて適わん・・(岩山に降り立つとトツトツと岩を降り小さな岩穴の前へ・・風をまきながら身を丸めると華奢な男にその姿を替え・・)   (2010/12/31 02:08:39)

刻咎♂狗神(つぃ・・頭をゆるりと振りながら辺りを見渡し・・キシキシと霜を踏み鳴らしながら雑木の茂る藪に入り・・)流石にこの姿では・・寒さに耐えれんか・・(ポツリと呟きながら枯れ枝を集め・・岩穴に戻ると拾った小枝を積みふぅっ・・吐息を掛ける・・)   (2010/12/31 02:12:24)

刻咎♂狗神(ぼぅっ・・青白い炎が上がると小枝はぱちぱちと音を立て・・赤い炎に包まれ・・誰が用意したかわからない薪をポンとその中へと放り込む・・)此れならば・・暫し暖もとれよう・・(膝を抱えて首を傾け・・揺れる炎に視線を向けながら・・静まり返った森に耳を立てる・・)   (2010/12/31 02:16:13)

刻咎♂狗神【お邪魔しました】   (2010/12/31 02:23:36)

おしらせ刻咎♂狗神さんが退室しました。  (2010/12/31 02:23:38)

おしらせ響香さんが入室しました♪  (2011/1/6 23:35:26)

響香【のろのろ、と書いてます。乱入歓迎でーす】   (2011/1/6 23:38:58)

響香ふう…今宵もよく冷えるのぅ…(ピクりと大きな狐耳が震え…白い吐息が呼吸の度に溢れる。小高い小山のてっぺん…いえ、中腹あたりにある無人の朽ちた社に続く階段に腰掛けて…ポツリと遠くに見える町の灯を見つめ…)気づけば…またもや年を1つ跨いでしまったようじゃなぁ…これだけ生きておると1年も1日も変わらぬ…か…(ぼんやりと社の鳥居に座り込んでいたら人間でいう所の年の瀬を迎えてしまった…仕方ない物怪が此処に1人…)   (2011/1/6 23:41:13)

おしらせ刀弥さんが入室しました♪  (2011/1/6 23:50:39)

刀弥【こんばんは、お邪魔いたしますー】   (2011/1/6 23:51:10)

響香【おや、こんばんわー。】   (2011/1/6 23:52:00)

刀弥…この森に来るのも、随分久しぶり…かな。(随分暫く訪ねることのなかったこの森。けれども道は忘れてはおらず、順調な足取り――時折木の根に足を取られつつもとある社へと歩みを進めていた。 手には正月に近所の大人から貰った酒の入った瓢箪を持ち、落とさぬよう無くさぬように注意を払って。そして歩く事半刻……)や、やっとだ…… おねーさん…いるかな…?(視界が開け、目に映るのは目印の大きな鳥居。白い吐息を吐きながらその辺りを見回し…)   (2011/1/6 23:57:15)

響香【ごめんなさい、ちょっと切断してました…しばしお待ちを…】   (2011/1/7 00:04:46)

刀弥【はい、了解ですー。】   (2011/1/7 00:05:28)

響香んー…年も明けた頃合いじゃ…町へとでればそれなりにまた楽しめる…じゃろか…?(何時だったか、祭り時を狙い人里へと脚を運んだコトを思い返す…もちろん、このような姿でなく…目立つ耳や尻尾を隠して…人の姿で)ふむ…よっと♪(石畳の階段から立ち上がれば視線を森の向こう、人の住まう町へと向ける……すると、自らの寝床としているこの山の麓に…覚えのある気配が…)おやおや…あやつ、このような時間にまた森へ脚を踏み入れおって…今宵は何用かのぅ…ふふっ♪(愉しげに微笑むと毎度お馴染み、何か悪戯を企む笑みをもらすと同時にその姿は社から消えて…)   (2011/1/7 00:10:14)

刀弥(来たのは良いものの会うことが出来る確率なんてたかがしれている。それなのに張り切ってこんな時間だというのにやってきてしまうのは、自分の中で 『今夜はいる』と根拠のない自信が湧き出てしまうから。)…うーん、今夜はいない……のかな?(周囲を見渡せど、人影もなければそれ以外の気配さえ感じない。くしゅん、とくしゃみをひとつ。この寒さではあまり長居も出来ない…折角持ってきた酒入りの瓢箪をどうするか……扱いに迷いつつも、社の方へと探しに行くことに。)   (2011/1/7 00:15:24)

響香(『ふむ…単純に出てもツマらぬしのぅ…』などと、人間の目の触れない何処かでちょっとした悪戯をアレコレと企む…そうこうしていると、1つくしゃみ…さすがにこの時期となっては人間が長居できるほどに優しい気候ではない…『仕方がないのぅ…』そう呟くと…少年の向かう社の戸がギィーと開いた)これ、このような時刻に…気安く森へ脚を運んではならぬと申したであろ?(注意を促すような口調でありながらも、決して怒の感情ではなく…なだめるように……すると…)そうじゃ、人ならざる者ばかりの住まう森…おぬしも分かっておろう?(今度は背後から声が…姿は正面にあると言うのに…そこには瓜二つ、もう1人の彼女が…)   (2011/1/7 00:22:27)

刀弥うぅ……冷え込むなぁ…どうしよう…。(社の周囲を見渡すも、やはり誰の気配も感じることは出来ない。再び今度は少し大きくくしゃみを1つ。――今夜はもう無理か、と諦めかけたその瞬間自分のものではないくしゃみが1つ、社の中から聞こえてきた。 )……おねーさん……そこにいたんだ。(戸の開く音に一瞬身を硬くしながらも、開けた者の姿を見て安堵し緊張が解れて行く――ハズだった。背後から聞こえた声に毎度の悪戯だろう、そう思い振り返ると…もう一人の彼女がいた。)…へ、へ?(瞬間社の方を向き、確かめてもいる。 そして再び振り向いてもやはりいる。…どういうことなのだろうか。)   (2011/1/7 00:28:36)

響香【ごめんなさい、くしゃみはコチラではなく刀弥さんのが聞こえた、という意味です(汗】ふふっ♪(驚く様子に気を良くしたのか、正面は口元を袖で隠し…クスクスと…背後は口元をにんまりと歪ませ……そして)何を驚いておるのじゃ?(と、今度はボン♪と煙と共に左右に…1人ずつまたしても同じ姿の妖狐が2人…合計4人…そして正面が指差す…)して時に、それは何かのぅ?(少年が手にしていた見からに好物が入っていそうな瓢箪をふわりと指さした…すると左右が)そうじゃ、それは何じゃっ?(まったく同じ声色と早さで声をあげた…)   (2011/1/7 00:36:01)

刀弥【あわわわ、読み違えたようで…ごめんなさいっ(汗】…えと……どっちも…おねーさん?(どちらを見ても違いのない、そして自分の探していた人物と全く変わりない姿。二人の彼女を交互に見、その度頭を捻り、悩み…) え?…わ、わ、わ…ど、どうなってるの…?(計4人の全く違いのない彼女に囲まれては、混乱するのも当然のこと。暫く身動きも考えることも出来ぬまま呆然と立ち尽くし…)こ、これは……お酒です。お、おねーさんに渡そうと思って… (おどおどとした態度のまま、手に持った瓢箪の中身を説明し…)   (2011/1/7 00:43:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、響香さんが自動退室しました。  (2011/1/7 01:06:51)

刀弥【あらら…お疲れ様でした。】   (2011/1/7 01:08:00)

おしらせ刀弥さんが退室しました。  (2011/1/7 01:13:05)

おしらせ雪刃さんが入室しました♪  (2011/1/16 19:02:31)

雪刃(ほぅ―――…と。吐息とも溜息ともつかぬ息は、少女の口から零れた途端に冷えた冷気へと変わる。其れは暖かさの白ではなく、冷たさの白。そんな冷気を纏いて、様々な気配の潜む森の中、其の一角で。娘が一人、枯れ枝を手にして佇んでいる)   (2011/1/16 19:07:34)

雪刃(銀の光沢を帯びた白い髪は腰に届くほど長く、伏せた睫の奥。其の瞳だけが夜空を映したように黒く。何事か思案に暮れる瞳は枯れ枝をじっと見詰めていて―)……。(不意に枝を己の顔の位置まで持ち上げて、口付けでもするかのように、桜色の唇を寄せる)   (2011/1/16 19:13:04)

雪刃(ふ――……と。吐息を吹きかければ白い冷気が結晶となって枯れ枝の先へと積もり。瞬く間に枝先には白く、華が咲いたように変わってゆく)……ふふ。(枝の変貌振りを見ればふわ、と微笑みを広げ。)   (2011/1/16 19:21:21)

雪刃(白く冷たい華の咲いた枝を残して、雪女はまた何処へかと―)   (2011/1/16 19:26:12)

おしらせ雪刃さんが退室しました。  (2011/1/16 19:26:16)

おしらせ綾彩坊さんが入室しました♪  (2011/1/23 03:04:04)

綾彩坊【こんばんは、少しばかり場所を借りさせていただきます】   (2011/1/23 03:04:59)

綾彩坊ここがかの八十神の森、か。新しい住居を置くには少しばかりおどろおどろし過ぎかな(一見すると文無しの旅人……といった風体の男が一人、提灯を携えてその森へ踏み入った。口調こそ怯えてはいないものの、眼光は鋭く慎重に木々の合間を見透かしている)お月さんが出てるっていうのにこの暗さじゃあなあ……ま、もう少し見て行くか(一度深呼吸した後、更に奥へと入って行く)   (2011/1/23 03:05:41)

綾彩坊(髪には白髪が交じっているが、その風貌は不自然に若々しい。何かしらの仙術の類の干渉を感じ取れる)嫌だねこの道は。湿っぽいのが足音からでも分かる(事実足元は夜露が滴ってか、小石が明りを反射するのが見える。明け方には霜がおりるだろう)   (2011/1/23 03:13:04)

綾彩坊(暫くずんずん進んでいたが、ふと足を止め)ふん、人が長居するにはちょっと面倒な場所だな、やはり(懐から何やら石ころを取り出すと、無造作に投げ捨て)どうやら御縁が無かったようで。己がここへ来た証は残した……また次の場所へ、だな(そう言うと踵を返し、もと来た道へと帰って行った)   (2011/1/23 03:22:50)

綾彩坊【それでは失礼致します】   (2011/1/23 03:23:35)

おしらせ綾彩坊さんが退室しました。  (2011/1/23 03:23:39)

おしらせ林太郎さんが入室しました♪  (2011/1/30 02:14:45)

林太郎【お邪魔します】   (2011/1/30 02:15:11)

林太郎(パチパチと薪が爆ぜる音がする。焚き火の音だ)ん、まだ中々に寒いの(焚き火の主は、この寒い中甚平のみで小屋の中に佇んでいる。もしかしなくても妖怪だろう)   (2011/1/30 02:16:13)

林太郎(ふと彼は気配に気付く。この森では珍しい事ではない。夜の闇に乗じて徘徊する者がこの小屋を伺いに来る事など日常茶飯事だ)一体、どれだけの妖怪がこの森に居るのかね……?(小屋の外で音を立てる薪からは目を離さず、呟く。この周辺に限らず、気配だけに限ればそれに出くわす頻度は本当に多かった)   (2011/1/30 02:24:11)

おしらせ美夜♀猫又さんが入室しました♪  (2011/1/30 02:30:28)

林太郎【こんばんはー】   (2011/1/30 02:31:13)

美夜♀猫又【今晩は。ぺこり。お邪魔します。】   (2011/1/30 02:31:44)

美夜♀猫又(暖かい塒を出て真夜中にうろつく小娘一人。寒い森で獲物を探すのか、単純に気まぐれなのか。漆黒の長い髪に、黒耀の双眸、小柄な上背は華奢な骨格から拵えられ、それでも温かく娘らしい肌肉をふんわりと月光に映る稜線に際立たせる。炎がちらつく小屋の窓からひょいとまん丸な目をした小娘が顔を出した。猫みたいな目は時間的には光彩を円にする。)……………お前………誰?(澄んだ高い声がひっそりと透った。傍若無人な一言だったけれど。)   (2011/1/30 02:36:26)

林太郎むっ……何じゃい、猫又(誰、と問われてもすぐには答えを返さず、相手を在る方の目で睨めつけていたが、考え直し)この場合、こちらから名乗るべきなのやも知れぬな。我が名……名と言えるほど大層なものではないが……名は林太郎。一本踏鞴だ(窓に向かい名乗っては、自らの眼帯と義足を指す)   (2011/1/30 02:42:50)

美夜♀猫又(妖気は確かに感じるから人じゃないのは判るけれど、そもそも妖怪が小屋に居るだなんて思わない。小娘風情は猫そっくりな眸を丸くして、畏まる風でも無く彼の名乗りを聞いていた。)なんだ…………お前は一本蹈鞴か。………どうりで妙に暑苦しいと思った。鍛冶屋が仕事でもしておったのか。……………林太郎?そーか、私は美夜だ。……………猫又って直ぐにわかるからにはお前は結構両目見えてるのだろ?(揶かうように高音が透り、寒いから中に入れろとばかりに、にゅんと背後に現れた銀色に縞柄の尻尾をふりふりと揺らし。)   (2011/1/30 02:47:41)

林太郎ふ、その程度であればこの目ひとつだけで十分ではないか?(猫又の言い草に軽く笑い、窓の傍に立ち招き入れるような仕草をして)良い色の毛皮だな。結構な値で売れるだろう(揺れる尻尾に目を付けそのような冗談をこぼし)   (2011/1/30 02:56:12)

美夜♀猫又なにおうっ!!私は売り物じゃないわいっ。…………祟ってくれる………。(漆黒の髪は夜の急流の如く少女の総身を流れ落ち、絣に紅椿を織り出した木綿の着物に揃いの羽織姿。猫又ってよりは寧ろ雪ん子な風情で少女は袂を合わせて憤慨する。森の冷気に悴んだ林檎のほっぺに紅い小鼻。悔しげに意趣返しを紡ぐ紅唇には白い息の靄。それでも温かい室内に招き入れられればいそいそと嬉しそうなのは猫だからなのか。ゆらゆらと揺らしていた尻尾を慌ててしまいこみつつも、火の傍へと進んでちっちゃな手を翳した。)……………暖かい。………ほっつき歩いてたら冷えた。(一つ目で充分と嘯いた妖怪に、二つ目の猫又は、炎に黄金の眸を揺らす。)   (2011/1/30 03:03:12)

林太郎はは、猛るでないわ。外は寒かろう?ここで落ち着け、外よりは温いしな(怒る猫又をなだめ、自らの居室、といっても小さない小さな小屋に招き入れ、融けた表情をしたのに満足そうに頷き)もっとこっちへ寄れ。寄り沿っていた方が温かろう(人肌寂しかったのか、その様な事を言って自らの傍らに銀縞の子猫を抱き)   (2011/1/30 03:11:23)

美夜♀猫又(猫の形にはなってないから、一本蹈鞴に抱き寄せられたらひょいと矮躯を持ち上げられるようなもの。……………あれよと抱き寄せられて、林太郎の傍どころか膝に乗せられそうな勢いではないか。……………それでも温かいからと小さな瓜実は相好を崩し、金の眸細めてごろごろと喉を鳴らさんばかり。その辺りは流石に人間の小娘と言うよりは寧ろ猫だった。猫は寒がりで温かいところが大好き。まさしくその本性も全快に、あろう事か、放埓にも図々しくも、男の膝にひょいと上がりこむと猫に変化して丸くなり遂せた。)にゃぁ。暖かい………極楽じゃの。(どうやって発音したものか。猫の口から零れる人語。艶やかな銀縞の仔猫は………くぁ…と、欠伸一つ溢した。)   (2011/1/30 03:16:42)

林太郎よしよし、ちっこいの、愛いの(己の膝元で猫に変化した美夜の仕草の愛らしさに囚われたのか、膝の上の仔猫をそっと撫で)ここで寝るか?少々固き木材が交じる我が膝であるが……安眠は保証するぞ、儂も其方の体温を感じておれば気も使うわい(当人も眠たそうにぽんぽんと一定の間隔で相手の背を撫で)   (2011/1/30 03:24:57)

美夜♀猫又ちっこいなどとは失礼な。これでも弱い三百じゃぞ。にゃぁ……………ごろごろ。(締まらない喉鳴らしをしておいて、それでも嘯く妖怪の寿命。一応意地はあるらしく、堅いからと言って寝にくいわけではない筈。といったような意味と受け取り、猫は変わらずにご機嫌良さ気に喉を鳴らし続けた。……………背中をあやす様に撫でられ、其れが余計に眠気を誘った。何時か油断と睡魔に緩んだ箍が、妖力のでたらめな暴走で表面化するかもしれない。仔猫は眠たげに黄金の目を閉じ、そうして……………次の瞬間、再び小娘風情のなりに戻った。 ……………絣を着て、華奢な手足を丸めて畳むように男の膝で丸まって眠っている。頃合は17ほどだが、小柄で細い。娘らしい胸や腰はなだらかで重たげだが、見た目は稚い風。少しごつごつとした感触に長い睫が震える。)   (2011/1/30 03:34:56)

林太郎300か。誇張が無いとしたら儂より若干年上という事になるな(口ではそう言うが態度は齢等関係無いといった風に相手をくすぐり)……うん?よく見ればこの姿は中々……(戯れ、気まぐれ……何が彼を動かしたのかは分からない。しかし、確実にそれは動いた)うん……良いな(気付けば彼の唇と彼の猫又の唇とは重ねられていた。それは眠りの挨拶であったのかもしれない)   (2011/1/30 03:44:23)

美夜♀猫又(温かい感触が少女の紅い唇を塞ぎ、長い睫の幽かな震えは………何時か大きくなり、遂には猫のように黄金色の眸が開く。重なった唇に慌てたか、目交いの隻眼に切れ上がった大きな眸が更に丸くなって見開かれた。……………慌てて唇を離そうとじたばたと暴れ、一本蹈鞴の胸板を華奢なかいなを突っぱねるようにして唇を離した。途端に柔らかな紅が悪態を雨のように降らせた。)…………な、何をするのじゃっ!!この馬鹿たれ鍛冶屋めっ、妾に接吻するなど気が触れておるのかっ!!猫又は………怒らせると祟るのじゃぞっ!?(小娘風情が怒鳴っても、澄んだ高音が濁りもせずに綺麗に言葉を並べるものだからいっそ迫力も何もあったものか。)   (2011/1/30 03:51:38)

林太郎(何気ない筈の口付けは、どうやらとんでもないものであったと彼が認識するには更に数秒要した)残念ながら儂は祟りの対象となった事がなくてな。所詮妖怪同士、そんな事はあるまいて(そのよく動く唇にさらなる可愛らしさを見出したのか、再び考える前に口付け)ここは儂の小屋。儂が何をしようと自由じゃろ   (2011/1/30 03:59:21)

美夜♀猫又何をっ……………んっ、む。(文句を紡ぎかけた紅が塞がれ遂せた。少女は猫の目を瞬かせて、やがて唇を受け入れる。紅い唇から小さなざらついた舌が唇の合間を舐め取り、…………舌先を滑り込ませてしまう。後は……――――粘質な水音が響き、彼の無体な物言いには……―――――未だ何も言い返すことすら出来ず。)   (2011/1/30 04:06:07)

林太郎(少女の唇は予想外にも其の口付けを受け入れた。もっとも、予想外と考えるまでの余裕が当人にあったとは考え難いが)むぅ……ちゅ……はぁ、何がしかの「慾」を感じる舌じゃの?儂の肉欲の欠片に中てられたか?(其は真実である。あくまで彼が表に出したのは欠片にみであった) ……欲しいか?   (2011/1/30 04:13:34)

美夜♀猫又(抵抗し続けた処で、屈強な妖怪が相手ではか細い小娘は相手にもなるまい。妖力も今宵は満ちておらず、一歩どころか数歩も引く。……………最初は文句を垂れて抵抗もしたが、力を使い果たしても相手の言う儘にしかならない。……―――――其れくらいならば。そう小娘は思った筈。唇から妖力を吸い上げて、男から抜け出してやり込める事だとて出来よう。今は屈強な腕に抑え込まれていても。…………欲と言われて、少女は金色の大きな目を煌かせ、ふっくらした紅い唇をへの字にする。唾液に濡れて仄紅く光る唇は………不満たらたら。)……………馬鹿者。お前が放さぬから、妖力を吸い上げてやったのじゃ、気づかぬのか。…………私は接触からでも妖力を吸い上げられるんだ。……………でも、……………今宵はちょっと拙い。……………やっぱり冬は温かい場所から出てはならぬ、………な。(不意に萌した眠気が少女お大きな目を伏せさせる。長い睫が降りて行き、眸はやがて隠れた。白いふっくらした頬に長睫の翳を作りだした。この後………どうなったのかは定かで無い。怒って逃げ出したのか、それとも起きて一本蹈鞴に付き合ったのかは……杳として知れず。)【急に眠気が酷い事になりまして。汗 大変申(長文省略 半角1000文字)  (2011/1/30 04:23:17)

美夜♀猫又し訳ありませんが強引にフェードアウトさせていただきました。深夜にお相手いただき、ありがとう御座いました。(深々)又お会い致しましたらよろしくお願い申し上げます。】   (2011/1/30 04:23:34)

おしらせ美夜♀猫又さんが退室しました。  (2011/1/30 04:24:52)

林太郎【了解です。時間が時間ですからね。それではおやすみなさい。】   (2011/1/30 04:25:15)

おしらせ林太郎さんが退室しました。  (2011/1/30 04:25:18)

おしらせ白♂はぐれ式神さんが入室しました♪  (2011/2/13 13:13:56)

白♂はぐれ式神【ロルとともに待機します。レス鈍亀気味です(汗)】   (2011/2/13 13:14:44)

白♂はぐれ式神(人里から少し離れた森の中を一人で歩く。こんな場所なのに真っ白な汚れのない狩衣姿。静かな森の木々を時折見上げる)さて…僕もいつまでこのようなことをしなければならないんでしょうね…。よりどころのない、哀れなはぐれ式に選択肢などもとよりないのだけど。(悲観しているというわけでもなかった。表情に曇りは特になく)   (2011/2/13 13:17:15)

白♂はぐれ式神(歩を進める度に足下に、頭上に、あるいは木々の間にぽつぽつと鬼火が生まれては、消えていく。青白い魂のような輝きがそうして生まれるのは明らかにこの式が原因で)きっと街では怪異悪鬼、魑魅魍魎のすみかなどと言われてるかもしれませんが…。(そこだけは小さくため息とともに呟く。その言葉を示すように、奇妙な小さな生き物が現れ、木を登り、枝を揺らしてどこかに消えていった)   (2011/2/13 13:20:17)

白♂はぐれ式神【では、待機しますですっ】   (2011/2/13 13:20:34)

白♂はぐれ式神【離脱します。おじゃましました】   (2011/2/13 13:38:02)

おしらせ白♂はぐれ式神さんが退室しました。  (2011/2/13 13:38:05)

おしらせ村雨春姫♀陰陽師さんが入室しました♪  (2011/2/13 16:13:36)

村雨春姫♀陰陽師【探してみると和風って結構あるんですね~(*´∀`*) ってわけで待機ロルでもヒッソリまわします|д゜)】   (2011/2/13 16:14:39)

村雨春姫♀陰陽師【あ、乱入歓迎ですので!】   (2011/2/13 16:15:02)

村雨春姫♀陰陽師……もう、ホント痛いよ……(半ばボロボロになりながら森の中を歩んでいた)……暗いし、暗いし、あと暗いし!!視界が悪い!(もちろん、妖怪との戦闘で負った名誉ある傷……って事は全くなくてただ転びに転んだだけである)……はぁ(切り揃えられた長い黒髪を風に靡かせ、膝上15センチくらいの短い丈の緑色の着物。厚底の黒い下駄を履いているが背は5尺1寸くらいしかなさそうだ)   (2011/2/13 16:20:47)

村雨春姫♀陰陽師…何もかも妖怪がいけないんだよね!!ホントにもう!!(迷ったのも転んだのもボロボロなのも全部妖怪のせいにする)そろそろ1体くらい妖怪封印出来るようにならなきゃ、お師匠様に怒られ――…みぎゃあっ!!(奇声をあげ派手にすっ転ぶ)妖怪め~~~…(転んだまま地面を叩き、妖怪に恨みをぶつけた)   (2011/2/13 16:23:35)

村雨春姫♀陰陽師……なんでこんなんなっちゃうかなぁ(立ち上がる気も失せたのかゴロンと雑草の上に寝転び横を向く)不甲斐ないよぉ……妖怪のバカ、消えろ、滅してしまえ(妖怪のせいにしなきゃ精神的にもやっていけない。暗い森が少し怖いのか独り言が大きく多くなってくる)………(文句を言うのも疲れてきたらしい。何となく山の下に光りが見える気がする)集落かな…?(とりあえず見える村で休もうとか考える)   (2011/2/13 16:27:26)

村雨春姫♀陰陽師【寝転び待機】   (2011/2/13 16:27:51)

村雨春姫♀陰陽師神様って絶対、あたしの事嫌いだよね……。いるかどうかわからないけどさ(妖怪を薙ぎ払う陰陽師が神様をいるかどうか疑うのも変な話だけれど)……はぁ、転んで迷子なんて不幸だ…(いいえ、完璧不注意です)……とりあえず山を下りてみますか(上半身を起こし立ち上がろうとしたが)へっ!?あっ…ひゃあああああ!!(足を滑らせ、そのまま背中を擦りながら下へ下へと滑っていった)   (2011/2/13 16:41:25)

村雨春姫♀陰陽師【ではでは、誰も来ないようなので……あと5分くらいしたら落ちまする~】   (2011/2/13 16:42:16)

村雨春姫♀陰陽師【それでは!またお邪魔するかもです!!(*`・ω・)】   (2011/2/13 16:46:56)

おしらせ村雨春姫♀陰陽師さんが退室しました。  (2011/2/13 16:47:04)

おしらせ弥彦♂行商さんが入室しました♪  (2011/2/13 21:33:40)

弥彦♂行商【お邪魔します】   (2011/2/13 21:33:53)

弥彦♂行商やれやれ・・近道だと思ったんだがね・・(溜息混じりに呟くと背中に担いだ小さな箪笥を軋ませながら背負い直し・・)また此方に迷い込んじまったか?(髪は左半分が白・・眼も同じく左だけが真っ赤に・・所謂アルビノと呼ばれる突然変異・・そのせいかどうかは定かでは無いが・・弥彦はよく現と異界の狭間に良く迷い込んでいた・・)   (2011/2/13 21:38:22)

おしらせ村雨春姫♀陰陽師さんが入室しました♪  (2011/2/13 21:41:26)

村雨春姫♀陰陽師【おや先客がいらっすった。お邪魔してもよろしいですか?】   (2011/2/13 21:42:02)

弥彦♂行商(異界ならと・・暫し脚を止めようとするが森の香りと頬を伝う風に・・)いや・・神々しさに気取られたようだな・・ココは現世・・(くるりと赤眼を動かし・・クンクンと鼻を鳴らし・・)オイラも焼きが回っちまったかな?異界と間違うなんて・・(誰も居ない森の中で独り言に照れ笑い・・)【ええ^^是非に】   (2011/2/13 21:42:59)

村雨春姫♀陰陽師……ん、んんー…(ふぁーあ、と大きくあくびをするとキョロキョロして)…いたた…(長い黒髪に緑の丈の短い着物、黒の厚底の下駄。先ほど足を滑らせボロボロになって気絶をしていたらしい)…あれ?人…?ついでだし、道を聞こう!あと一人は怖い!(人影を見つけると多少警戒しながら近づいていき)…あ、あの…(恐る恐る声をかける)   (2011/2/13 21:47:27)

村雨春姫♀陰陽師【よろしくです!】   (2011/2/13 21:47:34)

弥彦♂行商好い森だな・・(息を大きく吸い込むと体に力が滾る・・森の気配に疲れさえ忘れるようにキシキシと落ち葉を踏みしめ歩くと自然に笑みさえ零れ・・咄嗟にかけられた人の声を聞き逃しそうになるが・・)はて?(ひたと脚を止めついと後を振り返ると着物を泥で汚した少女が・・)んんっ・・どうなされた子の様な森に・・(警戒しつつも笑顔を見せて首をかしげて見せ・・)   (2011/2/13 21:51:13)

村雨春姫♀陰陽師あ、あたし陰陽師なので妖怪を倒しに来たんです!(胸を張って言い放ち)えっと、ですね…。道に迷いまして、挙句転んで滑って気絶して……ここどこですか?(とりあえず自分の置かれている状況を説明する)あの、貴方は何でここに?妖怪とか出るから危ないですよ?(おずおずと心配そうに丸い碧の瞳が弥彦を見上げる)   (2011/2/13 21:54:45)

弥彦♂行商(立ち止まった処は大樹の下・・ちょうど良くあった大石の上に座ると箪笥を背中から降ろし・・)妖怪ねぇ・・(意味深にくすりと笑うが・・)陰陽師?と?・・(訝しげに少女を見据えながら箪笥から束子と毛叩きを取り出し・・)確かに装束はそのようにも見えるが・・まぁ・・良いちょっとこっちへ・・(片手に束子を持ち手招き・・)   (2011/2/13 21:58:03)

村雨春姫♀陰陽師妖怪、ですよ……?(意味深に笑うので理由が解らず首を傾げた)はいっ!陰陽師です!一回も妖怪を倒せた事ないけど……(と小さく最後に呟いた)……?(首を傾げながらトコトコと弥彦に近づいていく。弥彦は妖怪に見えないのでスッカリ警戒を解いていた)   (2011/2/13 22:01:13)

弥彦♂行商このように装束を汚されていては妖怪にさえ馬鹿にされてしまいますぞ?陰陽師殿・・(優しげな声色で、些かからかうようなもの言い・・近づいた少女の装束の裾を掴むとシャクシャクと乾いた泥を落とし羽叩きで整える・・)さて・・コレで少しは陰陽師らしく・・・(言いかけたがやはり丈の短い装束が気になり・・)誰の衣装を?   (2011/2/13 22:03:58)

村雨春姫♀陰陽師あ、はい…。確かにそうですね。えっ?あ、ありがとうございます!(土埃を払われ深々と頭を下げる)自分のですよ?お師匠様が着ていた物の上を貰ったんです(袖は長いが当然の如く裾は短く足が大部露出している。一応膝上15センチくらいはあるのだが)   (2011/2/13 22:08:45)

弥彦♂行商なるほど・・(物の怪の類かと用心してはいたが・・人の子らしいもの言い・・ほっと気を緩め・・)それでそのような姿に・・(納得はしたものの・・気がかりが・・)上の・・ってぇことは下は?(大げさに目を大きく見開き驚いた様子を見せ・・)   (2011/2/13 22:13:06)

村雨春姫♀陰陽師下は貰っても大きくて着れないので…(驚かれ少しビックリしながらそう返す)お師匠様も『それだけ長さがあればいいだろう』って……動き易いよ…?(キョトンとしながら弥彦にそう返した)   (2011/2/13 22:15:19)

弥彦♂行商幼くは見えるが・・女子であろう?(ヤレヤレと言った表情で少女を見つめ返し・・)まぁ・・其方が気にせぬならよかろう・・(箪笥に束子をしまいながら干し肉と煎餅を取り出し・・)私はここで野宿の心算だが・・其方は?(ぱりっ・・っ・・乾いた煎餅の音を森に響かせもごもごと口を動かし・・)   (2011/2/13 22:18:30)

村雨春姫♀陰陽師お、幼くないよ!!(慌てて言葉を否定して)あ、じゃあ……どうせ帰れないのでご一緒してもいいですか?……あと、あの……申し訳ないのですが…(と口ごもって)……食べ物が欲しいです(恥ずかしそうに俯いた)   (2011/2/13 22:22:41)

弥彦♂行商あははっ・・これはスマン・・(にかっと笑うと水筒と煎餅・・干し肉を少々手渡し・・)んぅ・・どうも堅苦しくていけねぇ・・名前をお教しえて貰えるかい?陰陽師殿・・(すっかりその辺の子供に話すような口調で・・)   (2011/2/13 22:24:55)

村雨春姫♀陰陽師あ、ありがとうございます…(ペコッと頭を下げて食料を受け取った)あ、あたしは村雨春姫(むらさめ はるひ)です!えっと、よろしくお願いします!…今はお金ないですが、今度絶対、このお礼はします!!(干し肉を一口食べて)   (2011/2/13 22:28:51)

弥彦♂行商御代かい?良いさ・・気にするな・・(獣の皮を大石に敷くとゴロリとその上に横になり頬杖を突きながら春姫を眺め・・)幼くないって言ったけど・・歳はいくつだ?(竹筒の酒をくぃと飲みながら・・干し肉と格闘する春姫に視線を向け・・)俺は弥彦ってんだ・・よろしくな   (2011/2/13 22:31:56)

村雨春姫♀陰陽師気にするなって言われても…。あ、じゃあ、妖怪に困らせられたら…あたしに言って下さい!!(自信あり気にそう言って)弥彦…さん…(噛み締めるように繰り返した)えっと、歳ですか?17です(多分、と付け加えた)美味しいです(と食料を食べながら嬉しそうにした)   (2011/2/13 22:37:26)

弥彦♂行商ほぅ・・17ねぇ・・(歳を聞くと何か思い出したような表情で空の星を眺め・・)妹と同じぐらいだなぁ・・(呟いてからはっと我に返ったように・・)い・・妹って言ってもアレだ・・こんな白黒じゃねぇんだぜ?腹違いでな・・今は庄屋様んところで元気に暮らしてるだろうよ・・(左の白髪をかき上げると赤く光る瞳を覗かせ・・)物の怪退治にゃこまらねぇと思うが・・ありがとよ・・(ふと笑いながら酒をまた一口口に運び・・)   (2011/2/13 22:39:05)

村雨春姫♀陰陽師妹さんですか?(同じように空を眺めた。別れたのか、と少し気まずそうにして)…眼、綺麗ですね(赤い瞳を見てはにかんだ)なんか、兎さんみたいで可愛いです…(髪の毛も白いし、白兎を連想したらしい)あっ!ご、ごめんなさい!失礼ですよね!!(水筒を一口貰う)   (2011/2/13 22:43:22)

弥彦♂行商あははっ・・可愛い・・かぁ・・そんな風に言われんのは初めてだな・・(笑いながら酒を煽ると・・ついと竹筒を差し出し・・)どうだ?春姫殿も一献・・(少々馬鹿にしたような表情で・・)酒はご法度かい?   (2011/2/13 22:45:48)

弥彦♂行商【すみません・・途中ですがちょいと用事が・・短い時間でしたがありがとう御座いました。またお見かけしたらよろしくお願いします】   (2011/2/13 22:47:48)

弥彦♂行商【折角ご一緒できたのに残念です;; 今度は時間の有る時にお邪魔させてください】   (2011/2/13 22:48:40)

おしらせ弥彦♂行商さんが退室しました。  (2011/2/13 22:48:44)

村雨春姫♀陰陽師(バカにされたのに気づき、むっとして)…お、お酒くらい呑めますよ!!(それを受け取ると一気にお酒を喉に流し込むと)…ごくっ(喉を通る熱い感覚に少しフラッとして)ほ、ほら…飲めました!(竹筒を返すと)……(フラッとして弥彦にもたれかかる)   (2011/2/13 22:50:12)

村雨春姫♀陰陽師【はい是非に!お疲れさまでした!】   (2011/2/13 22:50:48)

村雨春姫♀陰陽師あれ……?……寝ちゃってたや……(んー、と伸びをして)ん?何か頭が痛い…(と雑草の上に寝転びながら頭を抑える)   (2011/2/13 22:55:16)

おしらせ村雨春姫♀陰陽師さんが退室しました。  (2011/2/13 22:55:44)

おしらせ村雨春姫♀陰陽師さんが入室しました♪  (2011/2/13 23:10:03)

村雨春姫♀陰陽師【そして再び私見参!(*`・ω・) 待機ロルでも書きますかね~ 乱入歓迎!】   (2011/2/13 23:10:44)

村雨春姫♀陰陽師さて…元気よく目が醒めたわけだけど…(上半身を起こしキョロキョロする)……ここどこ?あー!もう嫌になるー…(と、嘆く少女。切り揃えられた綺麗な長い黒髪が風に靡いた。緑の丈の短い着物に厚底の黒い下駄。着物は膝上15センチくらいまでしか丈はない)   (2011/2/13 23:13:59)

村雨春姫♀陰陽師うう…なんか寒いし…森の中は暗いし…(と、寒さに震える自分の身体を抱いた)あぁ、妖怪めぇ~~…(迷子になったのは自分の不注意だが妖怪のせいにする)みゃっ!!(立ち上がろうとすれば脚を滑らせ思い切り転けた)妖怪め~~~!!(そして妖怪のせい)神様のばか……(ついに神様まで罵倒し出す)   (2011/2/13 23:16:44)

村雨春姫♀陰陽師【と、再び寝転んだまま待機しますね⊂⌒~⊃。Д。)⊃】   (2011/2/13 23:17:39)

村雨春姫♀陰陽師はぁ…やっぱあたし不甲斐ないな~……(そのままゴロンと雑草の上で横になり)……あ(目の前に現れた蛇と見詰め合っていた)……どどど、どーも……(かなり動揺しながら蛇に挨拶する。噛まれないように刺激しないようにと慎重に……)【待機とか言いながら続きを書いてしまいました…ホントにこれで待機です!】   (2011/2/13 23:21:38)

村雨春姫♀陰陽師【誰もいらっしゃらないですかね…?じゃあ〆レスでも書きましょうかね~】   (2011/2/13 23:31:09)

村雨春姫♀陰陽師……な、何もしないから!ねっ!?ねっ!?だから落ち着こう!話せばわかる!!(あわあわとして、お前が落ち着け状態である)何もあげられるモノないけど……あ、昨日貰った干し肉があるよ!食べかけだけど!(寝転がりながら蛇と話す少女……かなり異様である。干し肉を差し出し)……はぁ(何とか気を逸らせることが出来、立ち上がった)……えっ?(すると周りには無数の蛇)不幸だぁぁぁ!!(と嘆きながら走って逃げるのであった)   (2011/2/13 23:35:10)

村雨春姫♀陰陽師【ではでは、お借りしてすみませんでした~(`・ω・)ノシ】   (2011/2/13 23:35:39)

おしらせ村雨春姫♀陰陽師さんが退室しました。  (2011/2/13 23:37:34)

おしらせ村雨春姫♀陰陽師さんが入室しました♪  (2011/2/14 21:54:29)

村雨春姫♀陰陽師【暇人ですみませんwまたお借りしますね~ 乱入歓迎なのです♪】   (2011/2/14 21:55:05)

村雨春姫♀陰陽師はぁ…っ、はぁ…、ひ、酷い目に遭った……(地面に寝転んでいたら蛇の群れに追いかけられるという稀な体験をした)……また奥まで来ちゃったよ……あたし、何時になったらこの森から出れるのかな…。はぁ…、不幸だ…(丈の短い緑の着物、厚底の黒い下駄。そして切り揃えられた長い黒髪。そこまでは普通の少女だが、碧の瞳が少し神秘的な雰囲気を…)みゃぁぁ…!!(醸し出してる、なんて事はまるでなく、思い切り転んでいた)【たいき(`・ω・)ノ】   (2011/2/14 21:59:07)

おしらせマナ♀格闘家さんが入室しました♪  (2011/2/14 22:02:48)

村雨春姫♀陰陽師【いらっしゃりますか?? 和風イメチャなので競泳水着とレガースはちょっと和風じゃない気がするのですが~(・ω・;)】   (2011/2/14 22:09:55)

マナ♀格闘家裂帛の気合とともに打ち込まれた一撃が鬼に首を凪ぐとともに合わさった掌低の一撃が爆音とともに上半身を吹き飛ばした。黒煙を上げて痙攣する鬼が一瞥のうちに黒い霧となり霧散する。それを・・・見つめながら森に吹き荒れる血のにおいに鼻腔をひくつかせ敵を探る。ボサボサの短髪に道着、重厚な手甲の格闘家といった風貌の少女はあたりを見回す。   (2011/2/14 22:12:23)

マナ♀格闘家【こんばんわ、道着です】   (2011/2/14 22:14:32)

村雨春姫♀陰陽師【なるほど、よろしくです!】   (2011/2/14 22:15:41)

村雨春姫♀陰陽師あ、あわわ……術を使わずに鬼を倒すなんて…(木の影に隠れていればそんな場面に遭遇してしまう。グロテスクな場面に半ば動揺しながらも)情けないよ、陰陽師でしょ!?あたし!!(と、払拭するように木に頭を打ち付けた)……っ~~~!!(案の定声にならない声をあげて地面にしゃがみこんだ)いたた……   (2011/2/14 22:18:30)

マナ♀格闘家誰ですか?(声のした方向に向き直り身構える。殺気を放ち、丹田を集中し先ほどの業をうつ準備をしながら・・・)出てきなさい(と一括)   (2011/2/14 22:22:37)

村雨春姫♀陰陽師ちょ、ちょっと待って下さい!!痛いのはやです!(慌てて木の後ろから出てくれば慌てたせいか)むぎゃっ!(躓いて、顔から地面に落ちる)うう…。あ。怪しいものじゃないです!!(あわあわと上半身を起こし、何故か地面に正座したまま)あの、ただの迷子の陰陽師です!!(無害だ、と謂わんばかりに両手を挙げた)   (2011/2/14 22:25:31)

マナ♀格闘家・・・・あ、えと、村雨さん?(取り出した写真と見比べて)ん・・・間違いないようですね。えと・・・はじめまして。私は桜庭マナというものです。ええと・・・あなたの親族から・・捜索を依頼されたものといえば、おわかりになりますか?(笑顔で告げながら微笑み両手を差し出しながら)   (2011/2/14 22:31:36)

村雨春姫♀陰陽師な、なんであたしの名前を!?(身体を強張らせ見るからに緊張する)親族…?あ、あぁ、お師匠様の事かな…?(自分にはそれくらいしか捜索願いを出してくれる人なんていないはずだ)あ…ありがとうございます…(手をとっていいのかな?と迷いつつ、桜庭の手を取り立ち上がる)   (2011/2/14 22:37:31)

マナ♀格闘家えと・・・お腹とかすいていませんか。んー・・・携帯保存食あったかな?(あたりをゴソゴソさがしつつ、)もう、ダメじゃないですか、村雨さん。・・・この森は妖怪の住む森として有名なんですよ。まあ・・・陰陽師の修行なんでしょうけど、卜占や方位などで方向などはわかるはずですよ。(と詰問しながら、はい・・・と食料と飲料水を手渡す)・・・、   (2011/2/14 22:42:16)

村雨春姫♀陰陽師あ、ありがとうございます…(食料を受け取り、桜庭の言葉に少ししょんぼりする)そう、ですよね…。あの、お恥ずかしいのですが、方角は解るんです…(と言って口ごもり)ただ…自分の家が西だったか東だったか、それとも南北なのか……   (2011/2/14 22:48:42)

マナ♀格闘家・・・・ん、どうしたんですか。なら、早く立ち去ってください。(あたりを見回しながら)ここは危険です。・・・先ほども鬼よりも凶悪な魔の気配があります。たぶん、夜刀神の気配・・・です。どうやら、ここわ、女神のテリトリーだった様子です。気がついているとおもいますので退避してください。(気配を読みながらつげる短髪の少女)   (2011/2/14 22:56:34)

村雨春姫♀陰陽師自分の家の方角がわからないんです!(と恥ずかしそうに告げる)夜刀神ですか…?(言われてみれば何か大きなものの気配だ)…あ、桜庭さんも危険ですよ!一緒に逃げましょう!?   (2011/2/14 22:58:25)

マナ♀格闘家え・・・ええっ!・・・(驚いて・・・なるほどと納得)・・・ん、わかりました。なら、村雨さんは逃げちゃってください。(にっこりと微笑みながら)・・・蛇は恨みが強いですから、・・・きましたよ。隠れてください(大きな音とともに木々の上から現れる大きな蛇・・・の頭に生えている上半身が裸の美女・・・「わらわの領地をおかせしわそなたか・・・・我が名を涼仙院清姫。」巨大な大蛇の女神が告げる)   (2011/2/14 23:07:47)

村雨春姫♀陰陽師いやいやいや!!危ないですよ!?(食い下がらないで桜庭の服を引っ張り、逃げよう、と誘う)えっ…!?(今まで見てきた妖怪とは比にならないくらいの妖気や大きさに脚を震わせる)わ、悪気はないんです!たまたま滑って転んだら貴女の縄張りに入っちゃっただけでして……!!(どうにかこうにか理由を説明して諭そうとする)   (2011/2/14 23:12:19)

マナ♀格闘家・・・・そうよ。清姫さま。(女神の物言いに素直にそうだと応えるマナにじろりと女神は二人を睨み・・・「不遜な物言い、気に入らん・・・」とかっと両目を見開き襲い掛かろうとする。   (2011/2/14 23:18:14)

村雨春姫♀陰陽師にゃあああ!!お願いですから落ち着いてくださいぃぃ!!(半ば涙目になりながらもチャッカリ御札を投げつける)に、人間話せばわかるんです!いや、貴女は蛇かもしれませんが!(御札はバチバチと痺れるような刺激を与えた)   (2011/2/14 23:21:20)

マナ♀格闘家くあああああああああああああ・・・・・のたうちまわる蛇の女神に地響きを上げ)・・・やばっ、逃げよう・・・村雨さん(とマナは脱兎のごとく・・・)   (2011/2/14 23:25:43)

村雨春姫♀陰陽師うわぁぁぁ!?(何故か攻撃した張本人がビックリしていた)まさか効くとは!いや、もう、ホントごめんなさいぃぃ!!(ペコッと頭を下げてから慌てて桜庭の後を追い走る)   (2011/2/14 23:30:36)

マナ♀格闘家あはははは・・・・・すごいですね、村雨さん(森の中を走りながら一瞥して微笑む)と・・・背後から、ものすごい憤怒のうなり声がして、・・・あはっ、怒ってますよ、村雨さんの所為ですからね(笑)   (2011/2/14 23:34:28)

村雨春姫♀陰陽師(微笑まれ照れくさそうにして)あ、あ、あたしですか!?謝っても許してくれなそうですね…(慌てて走り出す)あれですね、逃げれば勝ちですね!!   (2011/2/14 23:42:50)

マナ♀格闘家お、おのれええええええ・・・・(背後からのうなり声と木々を巻き上げながら迫る土石流に)・・・はい、そうですね。(さらにスピードをあげながら・・・走る)【限がいいのでこの編で失礼します。お邪魔しました】   (2011/2/14 23:48:50)

おしらせマナ♀格闘家さんが退室しました。  (2011/2/14 23:49:03)

村雨春姫♀陰陽師【お疲れさまでしたー(´∀`*)ノシ】   (2011/2/14 23:52:00)

おしらせ村雨春姫♀陰陽師さんが退室しました。  (2011/2/14 23:52:21)

おしらせ響香♀狐さんが入室しました♪  (2011/2/16 04:37:16)

響香♀狐【寝る前にちょこっとお邪魔しますね。】   (2011/2/16 04:37:28)

響香♀狐んー……お?(ふと瞳を開けば月がだいぶ低い位置まで降りて来ていた…いつの間に、というより何時から眠っていたのか…定かではないが随分と居眠りをしていたようだ)ふむ…よっこらせ…(年寄りくさい掛け声で身体を起こす。人気など無く寂れた社は張り詰めるような冷たい空気に満ちている)んーっ…じきに冬も終いかのぅ…(天を仰ぎながら軽く背伸びをすると頭に2つ、人外の証である金色の毛並みに包まれた大きな狐耳がピクりと跳ね、背後にふわり…と3つの大きな尻尾がユラユラ)   (2011/2/16 04:37:37)

響香♀狐(狭い境内を見渡すも、ここ数日に人が訪れた気配はない…供え物など誰が祀られているか分からない寂れた神社に誰がするわけもないが…)少しくらい誰か来てもよさそうなもんじゃが…こんな森の奥では仕方がないのぅ…(トンと床を軽く蹴ると幻のように姿が消え…境内の入り口、大きな朱色の鳥居の上にその姿を再び表す。見渡すは低い月が照らす暗い森、人が立ち入るのを拒むような深さを感じる人外の住む森だ)だーれも動いとらんようじゃな…ま、よいか…(凍えるような冷えた風が頬を撫で、長い金色の髪をなびかせる)ひとっ風呂あびるとするか…(狭い鳥居の天辺から足を1歩踏み出すと…何も無い宙を地を進むような歩みで進み…再びその姿は夜の闇へと消えていった…)   (2011/2/16 04:45:23)

響香♀狐【たまに遊びに参ります故に…おじゃましましたーん】   (2011/2/16 04:45:44)

おしらせ響香♀狐さんが退室しました。  (2011/2/16 04:45:49)

おしらせ村雨春姫♀陰陽師さんが入室しました♪  (2011/2/19 00:42:14)

村雨春姫♀陰陽師【今度は此方に失礼しますw】   (2011/2/19 00:42:35)

村雨春姫♀陰陽師【乱入歓迎です!では既に用意してある待機ロルを……】   (2011/2/19 00:44:16)

村雨春姫♀陰陽師えいっ!!(石に向かい御札を投げれば石は鈍い音を立てて破壊される)……落ち着いてやれば出来るのに…(長い切り揃えられた黒髪を風に靡かせて、少女はそんな事を呟いた)それがまた、難しいんだよね~…(妖怪が目の前に現れれば緊張してテンパってしまうのが何時もの事。そしてソレに追い討ちを掛ける自分のドジっぷり、本気で嫌になる。はぁ、とため息をつくとドサッと草の上に座り込んだ)   (2011/2/19 00:44:24)

村雨春姫♀陰陽師(ちょっと休憩…(木々の間から垣間見える夜空を仰いだ。丈の短い緑の着物からは脚が伸び、その先には厚底の黒い下駄があった)……練習しすぎたかも(少しクラクラする。自分の術は自らの精神力や体力やらを使うのだ)にゃぁー…!(そのまま草の上に寝転んだ)うん、ちょっと寝よう…(瞼が重くなるのを遠退く意識の中で感じながら、それに身を任せて碧の瞳を閉じた)すぅ…すぅ…(規則正しい寝息が夜に包まれ、月明かりに光る静かな森に響いていた)【待機します⊂⌒~⊃。Д。)⊃】   (2011/2/19 00:44:59)

村雨春姫♀陰陽師【誰も来ないですかね?お借りしましたー!】   (2011/2/19 00:55:50)

おしらせ村雨春姫♀陰陽師さんが退室しました。  (2011/2/19 00:55:56)

おしらせ弥彦♂行商さんが入室しました♪  (2011/2/19 10:12:28)

弥彦♂行商【こんにちは お邪魔します】   (2011/2/19 10:12:48)

弥彦♂行商(一度この森に迷い込んでからつい暇を見つけては立ち寄るようになった弥彦・・背中に背負った小さな箪笥を軋ませながらお気に入りの大樹の下へ向かい・・)今日はあの場所で昼寝でもするかな・・(独り言を呟きつつ脚を進める・・)   (2011/2/19 10:15:22)

弥彦♂行商(既に大樹の下までは来ているが大きな石までは少々歩かなければならない距離・・大石が目に止まると無意識に足早になり・・)   (2011/2/19 10:18:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、弥彦♂行商さんが自動退室しました。  (2011/2/19 10:39:08)

おしらせ村雨春姫♀陰陽師さんが入室しました♪  (2011/2/20 00:33:04)

村雨春姫♀陰陽師【誰も来ないかなー?とか考えつつ、待機ロルでも打とうかと思いまするー!】   (2011/2/20 00:33:38)

村雨春姫♀陰陽師……ん、んぅ…(瞼を開ければ草がある)……あたし、どんだけ寝てんだろ…(自分に呆れながら立ち上がると)ん~~…(グッと伸びをした)ふぁ…(間の抜けた声を出して、自分についた土や夜露を振り払い、空を仰ぎ見る)綺麗だなー…(広がる星空に心を奪われつつ、眼をパチパチさせた)寒いっ…(ブルッと芯から来る冷えに身体を震わせ、自身を抱いた。彼女の服装は緑の丈の短い着物に厚底の黒い下駄だった。寒くて当たり前である。だが、風邪を引いていない所を見ると諺にもあるように「何とかは風邪を引かない」らしい)   (2011/2/20 00:38:22)

村雨春姫♀陰陽師………(お師匠様の元を離れ、幾日か経過していた。1体くらい妖怪を封印してこい、と言われたのだが…)………出来てないんだよねぇ…(深いため息を1つ。長い黒髪を揺らしながら地面を踏みしめ、歩みを進める)……月明かりはあるけど、やっぱ暗い…(暗いとこはあまり好きではないらしく、少し怯えながら歩いていた。陰陽師としてどうかと思うが)……封印されたい妖怪とかいないかな――…みぎゃっ!!(くだらない事をぼやいていたら転んでしまった)【待機】   (2011/2/20 00:42:35)

村雨春姫♀陰陽師【書き忘れてましたが、乱入歓迎ですっ!】   (2011/2/20 00:47:36)

村雨春姫♀陰陽師【誰もこないですかね?】   (2011/2/20 00:51:45)

村雨春姫♀陰陽師………はぁ(立ち上がり、再び土埃を払う)あたし、何時になったら帰れるのかな…?(なんてぼやきながら歩みを進め、薄暗い森の中へ消えて行くのであった)【ではっ!失礼します!】   (2011/2/20 00:53:15)

おしらせ村雨春姫♀陰陽師さんが退室しました。  (2011/2/20 00:53:21)

おしらせ村雨春姫♀陰陽師さんが入室しました♪  (2011/2/21 21:13:56)

村雨春姫♀陰陽師【またお前かって感じですが、私です(´-ω-`) コッソリそろるでも書いてます!乱入歓迎です!】   (2011/2/21 21:14:44)

村雨春姫♀陰陽師(大きな岩に座る少女が一人)……久々にお師匠様のとこ帰ったら怒られた…(丈の短い緑の着物を纏い、野うさぎに話しかけるとかいう痛々しい事をしているのは村雨春姫である。野うさぎが言葉を理解出来るはずもなく、村雨の膝の上で首を傾げていた)酷いと思わないっ!?妖怪封印出来ないくらいであんな怒らなくても……(愚痴愚痴…。もふもふ…もふもふ…)もぉ~!お前は可愛いなぁ!(野うさぎをモフモフと撫で始めた)   (2011/2/21 21:18:52)

村雨春姫♀陰陽師……そりゃ一人前にならなきゃいけないのも解ってるよ?(もふもふ、もふもふ)でも…やっぱ、あたしには難しいよ……、止めようかな…。だって、一回も妖怪を封印出来た事ないし?暗いとこ怖いし?ドジだし?運悪いし?(不貞腐れたように呟きながらうさぎを撫でた)妖怪なんて見えなきゃよかった……(もし自分に陰陽師を目指せる才能が無ければ普通の町娘で居られたかもしれない。ただこの力を持って生まれたからには責任を感じてしまうのだ)   (2011/2/21 21:25:11)

村雨春姫♀陰陽師むぅ……、止めれるわけないよぉー!!(ぎゅーっとうさぎに抱きついた)諦めるなんて、あたしらしくないよね!!悪い妖怪は封印しなきゃ!せっかくお師匠様も待ってくれてるんだから!(うさぎを下ろし立ち上がる。と、案の定転んだ)……愚痴聞いてくれてありがと(地面に倒れ伏しながらうさぎを見上げ、よしよし撫でた。うさぎは1回スリスリと寄り添うとぴょんっと跳ねて何処かへ行ってしまう)ばいばーい(地面に寝転びながら手を振った)   (2011/2/21 21:28:51)

村雨春姫♀陰陽師【待機⊂⌒~⊃。Д。)⊃】   (2011/2/21 21:29:09)

村雨春姫♀陰陽師【誰も来ないかな?】   (2011/2/21 21:39:06)

おしらせ村雨春姫♀陰陽師さんが退室しました。  (2011/2/21 21:39:28)

おしらせ弥彦♂行商さんが入室しました♪  (2011/2/21 22:19:20)

弥彦♂行商【お邪魔します】   (2011/2/21 22:19:28)

弥彦♂行商はぁ~~っ・・・っ・・(深い溜息をつきながらお気に入りの大樹の下・・大石の上に獣の皮を敷き仰向けになっては真っ黒な枝の群を見上げ・・記憶の中を見つめるようにぼぅと伏目がちに瞼を開く)   (2011/2/21 22:22:59)

弥彦♂行商(いつもなら酒を煽って気を紛らすところだろうが・・溜息の原因を酒のせいにしたい事もあり酒の入った竹筒は未だ箪笥の中に眠ったまま・・)まいったなぁ・・(柄にもなくくしゃくしゃと頭を掻き毟り目をきつく閉じるが・・過去が変わるわけでも無し・・)【んぅ・・・根暗な感じだな・・コレ・・】   (2011/2/21 22:28:36)

おしらせ秋月♀厄神姫さんが入室しました♪  (2011/2/21 22:30:06)

秋月♀厄神姫【こんばんわ、初めまして】   (2011/2/21 22:30:18)

弥彦♂行商(ぐぁ・・・ばぁぁっ・・思い立ったように上体を起こすと胡坐をかき・・傍らに置いた背負箪笥に手を伸ばすと酒の入った竹筒を手に取る・・)【こんばんは 初めましてよろしくです】   (2011/2/21 22:31:18)

秋月♀厄神姫【不慣れですが、よろしくお願いしますっ】   (2011/2/21 22:32:03)

弥彦♂行商【此方こそ、決して上手くないのでお手柔らかにお願いします】   (2011/2/21 22:32:49)

秋月♀厄神姫【こちらこそですっ】   (2011/2/21 22:33:05)

弥彦♂行商【さて・・↓のロルでは此方の素性が不明でしょうから・・少々足しますね・・】   (2011/2/21 22:34:08)

秋月♀厄神姫【あ、はい、ありがとうございます】   (2011/2/21 22:34:25)

弥彦♂行商(この男の名は弥彦・・半身がアルビノである為目は赤く髪は白い其れ故幼い頃より鬼の子と疎まれてきた・・今では住処を持たぬ行商として活きている・・)   (2011/2/21 22:37:02)

秋月♀厄神姫(白い着物の裾と緋色の帯の端を長く垂らし引き摺り、素足でカサリと草を踏む音を静かに立てながら木々の中を歩み進む。)…人の、気配…(肩の下まで伸びた黒髪を緩く紐で結った14、5歳くらいの容姿の少女はその気配のする方に脚を進める)   (2011/2/21 22:37:44)

弥彦♂行商(ぎゅっと竹筒を握るときつく閉じた目をカッと開け・・キュポ・・栓を抜くと気が逸れぬ内と一気に竹筒を傾けごくりと喉を鳴らす・・・)んぐっ・・ぐっ・・(再び目を閉じるが喉を流れ落ちる酒の感覚に・・ゆっくり目を開け・・)ぷはぁ・・・っ・・っ・・くぅぅっ・・(ブンブンと頭を振ると・・)旨いっ・・やっぱり止められねぇっ・・   (2011/2/21 22:41:36)

秋月♀厄神姫(気配が近づき、木々の間から微かに見えた影に脚を止める。気付かれないようそっと姿を確認しようと顔を覗かせる。)……やっぱり人だった…(遠目に見るその人物、自分とは正反対の白い髪が月光に反射して見える。)…キレイな髪…   (2011/2/21 22:45:23)

弥彦♂行商あぁ・・呑んじまった・・(独り言の様につぶやくが・・もう一口酒を口に含むと・・)んぅ・・まぁ呑んじまったからには仕方がねぇっ・・埒のあかねぇ事など忘れて・・(っと言いかけたトコロでザワリと白髪がざわめく・・)んっ・・(緋色の瞳がぼぅと淡く光を宿すと其の瞳をつぃと動かし・・)何方かいらっしゃったようだねぇいっ・・   (2011/2/21 22:49:09)

秋月♀厄神姫(何を言っているようだが、生憎今の場所からそれを聞き取ることは出来ない。しかし、その鮮やかな瞳がこちらを捉えるように動くと思わずビクッと肩を上げ、後ろへと後退しようとする。が、)ぁ…ひゃあっ(自分の足で着物の裾を踏んでしまいそのまま尻もちをつく形で転んでしまう)ぁう…   (2011/2/21 22:52:58)

弥彦♂行商(姿を捉えた訳ではないが・・その瞳ははっきりと人外の存在を見据え・・ざわめく白髪は風に乗るようにサラリと其の方角を射す・・)鬼・・の類じゃぁねぇようだねぇい・・出ておいでよ・・(逆行の中で光る目を笑って見せ・・そっと手招きする仕草をとり・・)   (2011/2/21 22:58:13)

弥彦♂行商【遅レス すみません】   (2011/2/21 22:58:51)

秋月♀厄神姫【私もですから、気にしないでくださいっ】   (2011/2/21 22:59:34)

秋月♀厄神姫(ちょっと痛い腰を上げて、地面に手をつきながら草むらからゆっくりと)   (2011/2/21 22:59:51)

秋月♀厄神姫(ちょっと痛い腰を上げて、地面に手をつきながら草むらからゆっくりと這って出てくる)…(見慣れない色彩の人に出会う緊張と恥ずかしさでやや困惑気味な表情で見上げる。)   (2011/2/21 23:00:56)

弥彦♂行商ほぅ・・(驚いた様な表情を浮かべながら・・草むらから現れた少女をみつめると・・)んぅ?アンタ・・物の怪の類でもねぇようだがぁ・・・?・・(顎に手をあて??と秋月の顔を覗きこみ・・)   (2011/2/21 23:04:10)

弥彦♂行商【??⇒しげしげ です。漢字が上手く出ませんでした】   (2011/2/21 23:05:38)

秋月♀厄神姫【了解ですっ】   (2011/2/21 23:05:58)

秋月♀厄神姫はぅ…っ(顔を覗かれると慌てて目元を隠すように小さな手で少し覆う。)………あの、人……ですよね…どうしてここに…   (2011/2/21 23:06:52)

弥彦♂行商あぁ・・オイラかい?(胡坐の上に頬杖を突き秋月を見下ろしながら・・)行商をしていてなぁ・・たまたま迷い込んだココがすっかり気に入っちまって たまに寄ってはこうして酒をな・・(にっ・・と笑顔を見せると箪笥の中から干し肉を一切れ取り出し・・)腹ぁ・・減っちゃいねぇかい?   (2011/2/21 23:10:24)

秋月♀厄神姫行商、ですか…(夜に好んでこの場所に来る人も珍しいと思いながら、取り出されたものに思わず首を振る)だ、大丈夫、です…っ   (2011/2/21 23:12:43)

弥彦♂行商そうかい?(差し出した干し肉を口に放りムグムグと?みながら・・)アンタこそココへは何の用で?まさか迷子って訳じゃあるまい・・(くぃと口角を上げると・・見た目から幼子に話すような口調で問い・・)禍々しさもねぇから・・人に仇成す物でもねぇだろが・・   (2011/2/21 23:17:16)

弥彦♂行商【?みながら ⇒ 噛みながら です】   (2011/2/21 23:17:55)

秋月♀厄神姫(立つタイミングを失ったため正座をしたまま、目元は前髪で隠れるように下ろす。しかし、彼の様子を窺う視線はその髪の奥からじっと彼を捉えたまま。)さ、散歩を……(仇成す者、と言われると口ごもってしまう)   (2011/2/21 23:21:27)

弥彦♂行商散歩ねぇ・・(未だ警戒を解かない相手に・・ふと思い出したように顔を起こし・・)おぉ・・っ・・スマンなぁ・・オイラの名は弥彦・・生業は・・(ポンと箪笥を叩き・・)コイツを背負って諸国を廻る行商・・ってトコだ(相手の警戒心を和らげるようににっこりと笑いながら・・)そんなトコ座ってねぇでこっちへきて座んなよ・・(ぽふと獣皮の敷物を叩き手招きをする)   (2011/2/21 23:25:06)

秋月♀厄神姫弥彦…さま…?(名を名乗られ、それを確かめるように呟く。手招きをされると、どうしていいかわからず、二人しかいないにもかかわらず誰かに助けを求めるようにあたふたとする。だが結局は自分で決めるしかなく、)…………はぃ…(ゆっくりとそのまま手をついて這い、敷物の傍に来るとちょこんとまた正座する)   (2011/2/21 23:29:49)

弥彦♂行商(敷物の端をすっと明けると緊張した様子の秋月を興味深げに見つめ・・どこぞの神さんか精霊ってトコか?(見開いた緋眼が一瞬爛と輝くが瞬きするとただの赤目に戻り・・)まぁ・・だとすれば名乗る事が出来ねぇ事情もあるだろうが・・(言い掛けた拍子にガリッ・・干し肉に残った骨を噛んでしまい・・)うぐっ・・ぺっ・・ちぃぃぃっ・・骨が残っていやがった・・(ぺっ・・と骨を吐き出すと竹筒を傾け酒を煽る・・)   (2011/2/21 23:34:38)

秋月♀厄神姫(何を話せばいいのか、またどうすればいいのかわからないまま彼の傍に静かに座るしかない。自分の身分を話すべきなのだろうが、どう切り出せばいいか迷っていると口から小さな骨を吐き出し、酒を飲みだす姿に)…弥彦さまは、酒が好きなのですか…?   (2011/2/21 23:38:51)

弥彦♂行商(勢い良く竹筒を傾けたは良いが・・こぽっ・・僅か程の酒が口に落ちると後は雫の様な勢い・・)へっ・・(竹筒を覗き込むが無いものは無い・・)はぁ・・っ・・酒も切れちまったか・・(がっかりしたように呟くと・・)ああぁ・・好きだねぇ・・もうなくなっちまったがな(あははっ・と笑い飛ばすように言い)アンタ名前はあるのかい?とおり名でもかまわねぇが・・   (2011/2/21 23:42:32)

秋月♀厄神姫(がっかりとしながらも笑う彼。そして名を聞かれると、一瞬言葉に詰まるが意を決して)…秋月と…厄神の娘…です…   (2011/2/21 23:44:36)

弥彦♂行商ふぅん・・秋月ねぇ・・好い名じぇねぇか・・(視線を天へ向けながら・・)んで・・やっぱり神さんだったんだねぇい・・(得意そうな表情で秋月に視線を向けかけると・・急に顔を引きつらせ・・)なっ・・厄神ぃぃぃぃっ・・っ・・(声を裏返らせ目を大きく見開く・・)   (2011/2/21 23:48:39)

秋月♀厄神姫(その反応に、ああやはりなぁ…と苦笑気味になる。)厄神、と言っても…まだ父よりは弱い、とは思うのですが…   (2011/2/21 23:58:58)

弥彦♂行商弱いって言ったってぇ・・(慌てた様子で箪笥の引き出しを開け・・がらがらと中身を漁り・・中の品物を確認し・・)何も壊れちゃいねぇだろぉなぁ・・(鏡やら薬やら・・反物・・小太刀・・それぞれ手にして品定めすると・・ほっ・・安堵したように両肩を下げ・・)とりあえず・・品物は無事のようだねぇ・・ぃ・・しかし・・自分から厄神を呼び寄せるたぁ・・流石鬼の子ってトコかねぇい(気を取り直したようにケラケラと笑い・・)   (2011/2/21 23:59:41)

秋月♀厄神姫…私の厄、厄って言っていいのかわからないので…(辛うじて今まで厄らしい厄を与えたと言えば、道行く人を転ばせる・食べようとした食事を地面に落とすくらいだ。大層な肩書の割に、とは思うがやはり自分は厄を呼ぶ者だからと名乗ることにためらいを感じていたのだ。)……弥彦さまは、人の子ではないのですか…   (2011/2/22 00:07:18)

弥彦♂行商人の子さ?こんな生りのせいでガキのころからそう呼ばれてただけさ・・それに・生まれてこのかた災厄にゃあ事かかねえもんでな?(もう一度箪笥の引き出しを開けると布に巻かれた小さな簪を取りだし・・)災難ついでに・・ほれっ・・ちとじっとしてておくれよ?(漆黒の漆塗りに螺鈿細工の美しい簪を艶やかな黒髪に差し・・満足そうに・・やや惜しそうに見つめると・・)秋月殿の御髪にゃぁ良く似合うぜ?それ・・   (2011/2/22 00:10:10)

秋月♀厄神姫(伸ばされる手に咄嗟に目をきゅっと閉じるが、優しい手つきで簪を差され、満足そうに笑う彼に)い、いけません…売り物を私などに…   (2011/2/22 00:14:04)

弥彦♂行商なぁにいいって事よ・・(諦め半分の笑顔を浮かべながら・・)お供え物と思えば安いもんだ・・(ぽんと秋月の頭を軽く撫で・・)それに・・良く似合うぜ?其れ・・っ・・秋月殿の眼の彩と螺鈿の虹色が良く映える・・   (2011/2/22 00:17:45)

秋月♀厄神姫(大きな手に撫でられ、一瞬だけ払われた前髪の奥から困惑と恥ずかしさが混ざった紫の瞳が見える。)…ありがとう、ございます…   (2011/2/22 00:22:15)

弥彦♂行商んぅ・・?あまり嬉しくは無いのかぁ?(困惑した表情を浮かべながら・・)御代を頂こうなんて野暮はねぇぜ?それとも簪は気にいらねぇのかい?   (2011/2/22 00:25:02)

秋月♀厄神姫…いえ、いいえ…(螺鈿細工の部分を撫でる。まがいなりにも神の娘と言う身分でありながらこれまで女らしい飾りを身につけたことなどほぼ皆無にも等しかったため、初めて会ったのにそうしてくれる彼に嬉しかったのだ。)   (2011/2/22 00:29:27)

弥彦♂行商(ほんの僅かに警戒を解いた様に見える秋月にほっとした様な笑顔を零し・・)嬉しいときは笑うもんだぜぃ?秋月殿っ・・(ぷにっ・・指先で其の頬をつつきながら・・にかとわざとらしい笑顔を作ってみせる)   (2011/2/22 00:32:39)

秋月♀厄神姫ひゃぅ…っ(突然のことに思わず変な声を出してしまう。笑わせてくれようとする彼に、不慣れなややぎこちない小さな頬笑みを向ける)   (2011/2/22 00:36:20)

弥彦♂行商吽っ・・その顔・・年頃の娘のようじゃねぇかい?可愛らしいねぇい・・(ニコニコと笑いながら嬉しそうに秋月を眺め・・)人は嫌いかい?秋月殿?(頬を突いた指先で小さな顎をつぃと擡げ・・顔をゆっくりと近づけ・・)   (2011/2/22 00:39:54)

秋月♀厄神姫(近づいてくる顔に無意識に顔をほんのり赤らめる。)き、嫌いでは、ありませんが…(人は嫌いじゃない…でも自分が接したらだめだと思い込んでいるため人見知りのような行動が出てしまっているのだ。)   (2011/2/22 00:43:46)

弥彦♂行商災難にわ慣れっこでねぇい・・(言葉尻と同時に・・目を反らす秋月の唇を塞ぐと・・ちゅっ・・と軽く吸い立て・・ちいさな舌を絡めるように自身の舌を蠢かせ・・)んっ・・ちゅっ・・   (2011/2/22 00:46:20)

秋月♀厄神姫や、弥彦さ…ん…っ(突然塞がれる唇。初めて触れ合う舌がくちゅりと音を立てるのが耳に届く。)ぁ、あお…弥彦さま…?   (2011/2/22 00:49:14)

弥彦♂行商(ちゅぷんっ・・秋月の艶やかな唇を揺らしながら唇を離すと・・)こうゆうのは・・嫌いだったかねぇい・・(照れくさそうに笑い・・すぅと顔を離し・・)あんまり可愛らしくってつい・・ねぇ・・すまないねぇい(首を傾げおどけたような笑顔を浮かべ・・)   (2011/2/22 00:51:55)

秋月♀厄神姫ぇ…あの…(赤かった頬がますます紅潮する。)…あの、こういうのは…よくわからなくて…その…   (2011/2/22 00:59:54)

弥彦♂行商ふふっ・・そんな事だろうと思ったけど・・(恥じらいを見せる秋月を意地悪っぽい笑顔で見つめると・・)でぇ?嫌だったのかねぇい?(胡坐に頬杖を突くと秋月の顔を覗き込む様に覗き・・)   (2011/2/22 01:02:58)

秋月♀厄神姫(自分を見つめる彼の瞳にいたたまれない気持ちになってくる。しかし…)……・いや、ではありません…(素直にそう思った。)   (2011/2/22 01:07:44)

弥彦♂行商(   (2011/2/22 01:08:17)

弥彦♂行商(秋月の返答に嬉しそうな笑顔が無意識にこぼれる・・と同時に自制心の箍がコトリ・・音を立てた気がした・・)そんな事言われると・・止められなくなっちまうんだけどねぇい?(目を細めながらも片手を伸ばし・・秋月を引き寄せると敷物の上に横たえ覆いかぶさるように唇を奪い・・)   (2011/2/22 01:11:48)

秋月♀厄神姫え…? やひ…んんっ(再度塞がれる唇。覆いかぶさりさっきよりもずっと近い位置に彼がいる)ふぁ…ん、んん…っ   (2011/2/22 01:14:57)

弥彦♂行商(唇を合わせながら小さな舌をを追う様に舌を絡め・・力なく開かれた秋月の唇を更に開かせ・・ぬちゅっ・・くちゃっ・・小さな水音を漏らしながら・・片手で優しく黒い髪を撫で梳き・・)   (2011/2/22 01:17:45)

秋月♀厄神姫ん…ぁ…っ や、ひこさま…(時折離れる唇の隙間から吐息と共に彼の名を呼ぶ。絡みあったお互いの唾液が顎を伝って流れ落ちる)   (2011/2/22 01:24:53)

弥彦♂行商んぅ?なんでしょう?秋月殿?(ちゅぷと唇を離すと・・名を呼ばれた意味を知りながら秋月の瞳を見つめ・・着物の胸元からスルリと手を滑り込ませると・・秋月を見つめたまま むきゅっ・・ぅ・・乳房を掌で包む・・)   (2011/2/22 01:28:14)

秋月♀厄神姫あの…これは…んんっ(素肌に触れられ、一瞬手の冷たさに体がビクッと震える。胸に触れる手に心臓がやや早くなるのがわかる。)   (2011/2/22 01:31:08)

弥彦♂行商さっき言っただろう?もう止められないってねぃ?(片手で器用に帯を解くと・・右へ左へと幾重に重なった着物を肌蹴・・月明かりの下に秋月の姿を晒し・・)ーーーっ・・(息を飲むように暫し言葉を失い・・)綺っ麗ぃ・・だねぇ・・い・・秋月殿ぉ・・っ・・(ゆっくりと倒れ込む様に其の身体へと唇を這わせ・・)   (2011/2/22 01:34:22)

秋月♀厄神姫(肌蹴られ、会って間もない彼に肌を曝け出す。)そ、そんなに、見ないでください…(恥ずかしくて思わずそう洩らすが、そのまま覆いかぶさり、肌を走る唇に更に敏感に感じる。)   (2011/2/22 01:38:18)

弥彦♂行商何故だい?綺麗なのに・・(時折肌を吸う音をちゅっ・・ちゅっ・・と鳴らしながら・・乳房を吸い・・その頂点でヒクンっと震える桜色の突起を舌先でくすぐり・・居た堪れないといった表情を見せる秋月を赤と黒の瞳で見つめ・・)   (2011/2/22 01:41:55)

秋月♀厄神姫はぅ…っ ぁ…ゃぁ…(初めて感じるその感覚に堪らず声が出てしまう。ただ刺激されるだけなのにぷっくりと立ち上がる乳首を舌先でくすぐられると体が小刻みに震える)   (2011/2/22 01:47:05)

弥彦♂行商ふふっ・・秋月殿はこうゆうの・・きらいじゃないんだねぇい?艶っぽい声まで上げて・・(乳首を薄い唇で挟み・・チロチロと先端をくすぐりながら クンと顔を起こすと犬が獲物を咥えた時の様に得意げに秋月を見つめ・・)   (2011/2/22 01:50:08)

秋月♀厄神姫こ、いうのは…んっ はぁ…ぁ…っ(唇から洩れる声が静かに響く。与えられる刺激に何も知らなかった体が従順に反応してしまう)   (2011/2/22 01:55:34)

弥彦♂行商んぅ?こういうのは?(問い返しながら 片手を膝まで下ろすと秋月の膝から内腿を這わせ・・すぅと撫で上げ・・つぷっ・・指先を軽く秘裂に当てるとくぱぁっ・・閉じた溝を開き指の腹で優しく上下に撫で・・)嫌いかい?(ぬぅぅっ・・這い上がった指先がぷるっ・・秘裂の上の蕾に触れる)   (2011/2/22 01:58:07)

秋月♀厄神姫ぁあ…っ な、に…ふぁぁ…(誰にも触れられたことのない場所を撫でられ、今まで感じたことのない快楽が一気に全身を駆け巡る)はぁぅ…っ や、やひこさまぁ…なんか…んんっ   (2011/2/22 02:02:16)

弥彦♂行商んふふっ・・可愛らしいねぇい・・秋月殿・・(目を細めながら秋月を見つめると・・蕾の花弁をめくるように肉芽の包皮を指先でめくり・・てろっ・・てらっ・・指の腹をそっと押し当て円を描くように撫でまわし・・)   (2011/2/22 02:05:06)

秋月♀厄神姫あぁぁっ や、だ、だめ…っ なんか、おかしく…なる…っ(直接触れられ、快楽を与えるように撫で回されると、痺れるような甘い快楽が襲ってくる。)   (2011/2/22 02:08:07)

弥彦♂行商止めて欲しいようには見えないけどねぇい(意地悪く笑うと・・はふっ・・乳房を頬張る様に口に含み・・レロレロと舌を蠢かせ・・乳首を舌先で弾きながら・・肉芽を撫でる指先の速度を上げ・・クチクチと水音を立て・・)   (2011/2/22 02:10:59)

秋月♀厄神姫んぁ…は、ぁぁ…っ(胸元にかかり、サラサラと滑る髪にも感じ始めてくる。同時に与えられる快楽に思考が解け、唇からは艶を含んだ声だけが上がる。)   (2011/2/22 02:18:03)

弥彦♂行商あんまり可愛らしくて・・意地悪したくなるねぇい(秋月の胸元に居た弥彦の頭はスルリと腹を伝い脚の間に到達する。其の身を起こそうとする秋月の上体は乳房に伸ばされた両手で抑えられ・・身構えるまもなくヌルリっ・・生暖かな舌の感触が高みを迎えたばかりの秘所に襲い掛かる・・)好い香りだねぇい・・神さんのココは・・(ぶちゅっ・・下品なほど派手な音を上げ秘裂を啜り・・舌を尖らせてはぴったりと閉じた膣口に舌先を潜らせ・・グヌグヌと中で蠢かせ)   (2011/2/22 02:21:58)

秋月♀厄神姫い、いじわるしな…あああっ あ…やぁ、だめ、やひこさま、だめです…っ(ぬるりとした舌の感触に身震いがした。与えられた快楽によって溢れ出た蜜を吸われ、まだ男を知らないそこをゆっくりと開かれていくだけで腰が跳ね上がる。)   (2011/2/22 02:27:06)

弥彦♂行商んふふっ・・駄目ね割に腰がオイラの舌を追いかけて来るのは何でだろうねぇい?(秘所に唇を押し当てたまま喋るせいで・・チリチリと細かな振動が秘裂・・肉芽に伝わり・・溢れる蜜は音を立てて啜られ・・快楽に翻弄される秋月の乳房には弥彦の指が食い込み・・見せ付けるかの様に卑猥に其の形を歪ませ)   (2011/2/22 02:31:20)

秋月♀厄神姫んんんっ ぁ…しゃ、しゃべると…っ(熱い吐息とその振動でますます腰が震える。初めて襲われるこの激しい快楽に抗うことも出来ず、ただ彼にされるがままに支配されていく。)やひこさま…も、わたし…ほんとうにおかしく、なってしまいます…っ   (2011/2/22 02:34:32)

弥彦♂行商可愛らしいねぇ・・秋月殿ぉ・・(言葉尻と同時に・・ちゅるんっ・・小さな蕾を口に含み根元を唇できゅっと締め付けるとピチピチと小魚が尾を動かすように舌先を震わせ口の中でむき出しになった肉芽を弾き・・)ん゛ぅ・・んん゛ぅ・・・んっ・・(喋ると言うよりは唸るように唇を震わせ必死に何かに耐える秋月を熱っぽい視線で見つめ)   (2011/2/22 02:39:19)

秋月♀厄神姫ひゃああっ んぁああっ や、やひこさまぁ…っ だめ、だめ…っ(体の奥からはじけてしまいそうな感覚に、堪らず彼の神に自分の指を絡めさせる。それは引き離したいのかそれとも押し付けたいのか自分でもわからずに。充血した肉芽からくる快楽にとうとう…)ああ…っ ふぁあ…あ、あああああ…っ(秘書の奥から蜜を滴らせながら、ビクンッと激しく体を跳ねあげて絶頂を迎える。)…っはぁぁ…っ   (2011/2/22 02:47:45)

弥彦♂行商(頭を抑えられながらもビクリと腰を跳ね上げ痙攣する秋月の肉芽を一瞬ちゅっ・・と強く吸い上げると ぷちゅと口から開放し・・テラテラと光る唇を袖で拭いながら・・)頃合かねぇい?(優しげな笑顔で未だ身体を震わせる秋月の上に覆いかぶさり・・)オイラが初めての男・・って事になるが・・良いのかねぇい?しかも人でも?(問いかけとは裏腹に返答を待つまでも無くビクビクと脈打つ怒張を濡れた秘裂に押し当てながら・・)   (2011/2/22 02:53:15)

秋月♀厄神姫(肩で息をしながらぼんやりと彼を見上げる。その間にも脚の間に入り込み、さっきまで舐められたところを今度は熱いものが押しあてられる。)はじ、めて…?(秘所に感じる熱にビクッとなりながら、これから何が起こるのか理解できない表情で見つめる)   (2011/2/22 02:56:39)

弥彦♂行商ちぃと痛いかもしれねぇが・・我慢しておくれよ?秋月殿?(安心させるような笑顔を浮かべたその刹那・・ずっ・・み゛ち゛ぃぃぃぃぃっ・・秘裂にミチミチと怒張を飲み込ませ其の快感にびくんっ・・びくんっ・・大きく幹を反らせ・・)うぅ・・ぁっ・・秋月っ・・ど・・(快楽に言葉を途切れさせ・・堪らずグンと腰を突き出すと・・未開の秘所に深くその身を沈め・・)   (2011/2/22 03:01:09)

秋月♀厄神姫…?(一度腰を上げられると、貫かれるような痛みが走る)ひ…っ ぃ、あ…っ あああ…っ(まだ狭い中を押し進むように奥を突かれれば、押し出された赤い滴が滴り落ちる。)あ…んん…ぃあ…っ   (2011/2/22 03:04:19)

弥彦♂行商あっ・・はっ・・はっ・・こ、こうしてるだけでっ・・今にも爆ぜそうっ・・だっ・・(ゆっくりと抽送を繰り返しキリキリと締め付ける膣内を押し返しながら・・乳房を掴み指先で桜色に染まりツンと尖った乳首をあやし・・)すまねぇっ・・なぁ・・っ・・秋月殿っ・・くぅっ・・(快楽に瞳を潤ませ・・愛おしさを込めるようにちゅっ・・唇を軽く合わせ)   (2011/2/22 03:06:15)

秋月♀厄神姫ひゃ…ぁっ は…ん、ああ…っ…(粘着質な水音と腰がぶつかる音にまぎれて響くお互いの喘ぎ声がよりいやらしさを引き立たせる。全身を愛撫されながら何度も突き上げられる。)ん…ふ…んん…   (2011/2/22 03:10:37)

弥彦♂行商(血管の浮き出た怒張は抽送を繰り返すたびズリュズリュと肉芽の裏側を擦りたて・・みちぃぃっ・・押し込まれると其の先端は子宮口をぐぃと押し上げる)まだ痛いっ・・かい?・・っ・・秋月殿っ・・(快楽に眉を潜めるが必死に笑顔を作り・・更に奥へ突き入れたい衝動を抑えながら柔らかく乳房を握り・・)   (2011/2/22 03:13:21)

秋月♀厄神姫はぁ…んっん…っ ん…ま、だ…すこし…っ(中で異物感を感じながら、子宮口をコツコツと突かれると徐々に快楽が溢れてくる。)   (2011/2/22 03:15:54)

弥彦♂行商オ・・オイラっ・・秋月殿にっ・・狂ってしまいそうだっ・・(既に虜になった様に情けない表情を浮かべねだる様にちゅっと唇を合わせ・・)んぅっ・・んっ・・んぅぅぅっ・・(呻くように喘ぐように吐息を零しながら・・舌を絡め・・腰の速度を次第に上げて)   (2011/2/22 03:17:27)

秋月♀厄神姫ふぁああ…っ あっあっんんっ は…ああぁっ(上も下もつながった状態で、腰が激しくぶつかり合う。擦れ合う粘膜から堪らない快楽が溢れて、彼の欲望を濡らしぎゅっと締め上げる。)   (2011/2/22 03:20:58)

弥彦♂行商ん゛ぅぅぅっ・・(甲高く呻くと堪らず唇を離し・・)もっ・・爆ぜちまうっ・・秋月殿っ・・秋月っ・・あぁぁっ・・(腰を力強く打ちつけると子宮口を小突いていた亀頭はむりゅと子宮に潜り・・甘ったるい快楽を胎内に響かせ・・)あ゛ぐぅぅっ・・秋月殿ぉぉっ・・(ぎゅぅぅぅっ・・乳房を掴んだ瞬間・・びゅるぅぅぅっ・・びゅくっ・・びゅくっ・・勢い良く熱を帯びた精子を胎内に注ぐ・・)   (2011/2/22 03:25:16)

秋月♀厄神姫ふぁあああ…っ ひゃ、あああっ やひ、さま…っ も、だめ…っ(最奥に届くまで突き上げられ、擦りつけられるように腰を上げられると足がガクガクと震える。そして…)ゃあ…んあああ…っ ああああああ…っ(子宮の奥に注がれる熱さに誘われ、一緒に絶頂へと導かれる。)   (2011/2/22 03:30:12)

弥彦♂行商(秋月の胎内のうねりを感じながらきつくその身を抱き締めると・・びくんっ・・びくっ・・びくっ・・胎内で怒張を痙攣させ・・)はぁっ・・はっ・・秋月っ・・殿っ・・(唇を寄せて・・せがむように唇を合わせ・・んっ・・ちゅっ・・ちゅむっ・・)ぷはっ・・ぁっ・・はっ・・嫌じゃっ・・無かったかい?   (2011/2/22 03:34:29)

秋月♀厄神姫…っ……・はぁっ…んっ は、んん…(肩で息をし、啄ばむような口付けに蕩けた表情で見つめながら)…やひ、こ…さま…これ……なんだか、すごくみたされるようで…   (2011/2/22 03:38:27)

弥彦♂行商オイラも幸せだぁ・・っ・・(抱き合うように身体を沿わせ・・丁寧に長い黒髪を梳くように撫でながら落ちかけていた簪をすっ・・と差し直し・・)やっぱり・・綺麗だなぁ・・秋月殿・・(些か照れた様子はその語尾からも伺え・・)なぁ・・秋姫殿?神さんは人の嫁にはなれねぇのかなぁ・・(自信なさげに小さく呟き・・)   (2011/2/22 03:41:04)

秋月♀厄神姫ん…(温かい腕の中に抱かれ、優しい手で撫でられれば思わず身を寄せる。)…私では、きっと弥彦さまに厄しか与えません…   (2011/2/22 03:43:24)

弥彦♂行商ひ・・人が駄目なら鬼は如何だ?オイラの半身にゃぁ・・鬼が憑いてるっ・・鬼が駄目なら・・何にっ・・(必死に追いすがるが・・言葉が止まると項垂れ・・名残惜しそうに秋姫の身体をきゅうと・・抱き・・)すまねぇ・・無理言っちまった・・(ぽつりと呟くとちゅっ・・と額に唇を寄せ・・)ありがとうよ・・秋月様・・っ・・   (2011/2/22 03:45:46)

秋月♀厄神姫……(悲しそうに目を細め、それでも自分を抱きしめてくれる目の前の彼に)……弥彦さま…伴侶では、私はあなたを不幸にしてしまうかもしれません…でも…(ぎゅっと彼に抱きつき、ぽつりと)……傍にいるだけでも…いいですか…?   (2011/2/22 03:50:40)

弥彦♂行商へっ・・傍に?(驚きに伏せた顔を上げ秋月の顔をじっと見つめ・・)今っ・・何と?・・・(ブンブンと頭を左右に振ると・・)オイラ秋月殿と一緒なら不幸なって思わねぇ・・秋月殿が一緒じゃなくたって・・オイラ一生忘れねぇし・・其れだけで幸せさ   (2011/2/22 03:53:53)

秋月♀厄神姫(自分で行ったことに思わず赤面し、手で顔を覆い隠す。でもほんの少し指先の隙間から覗く瞳で彼を見上げながら)……こんな、私ですけど……厄神ですけど…少しずつ、あなたを知りたいです、から…   (2011/2/22 03:57:24)

弥彦♂行商あははっ・・災厄なんてちっとも怖かねぇって・・先刻言ったろう?それより・・またココに来たら秋月殿に逢えるか?(嬉しそうにはしゃぐと・・)土産は何が良い?酒か?着物か?(有頂天で騒ぎ)   (2011/2/22 04:00:49)

秋月♀厄神姫()【すみません、】   (2011/2/22 04:01:58)

弥彦♂行商【時間ですか?^^; 申し訳ありません長々と駄文にお付き合いいただいて 】   (2011/2/22 04:03:22)

秋月♀厄神姫【すみません、眠気がピークなのでここで〆させていただきますねっ】(嬉しそうに笑う彼に、無意識に自分も小さく笑い、初めての行為の疲労感から彼の言葉を聞きながらゆっくりと眠りへと沈んでいく。)   (2011/2/22 04:03:23)

秋月♀厄神姫【↓申し訳ありませんっ;; こちらこそ長時間もありがとうございましたっ】   (2011/2/22 04:04:25)

弥彦♂行商【とても楽しくお相手させて頂きました。ありがとう御座います。またお会いしたらよろしくお願いいたします^^】   (2011/2/22 04:04:44)

弥彦♂行商【それでは おやすみなさい^^/】   (2011/2/22 04:05:19)

2010年06月29日 22時33分 ~ 2011年02月22日 04時05分 の過去ログ
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