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「元勇者の酒場兼宿屋」の過去ログ

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2019年02月22日 16時43分 ~ 2019年02月26日 11時28分 の過去ログ
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銀月♀白龍冗句か、なんだ(ふぅん、となっとくしたような。曖昧な風情。首を垂れる仕草に、鷹揚な仕草で応じるのは、習い性に近いものがある。)ふむ(神官戦士の補足説明と彼の自己紹介も相まって、美味しいものを作ってくれる人、という認識が自動的になされた模様。ふ、と紅唇を笑みの形にたゆませて)客ぞ、それ以外に己を証するものは持っておらぬが、まあよろしくな?美味い酒と料理が好みじゃ、好き嫌いは基本的にはない、そう銀月(インユェ)と、なのっておるが、まあ、呼びにくいものが多いようだし好きに呼んで構わぬよ?(己の名がききなれないのは地域性もあるだろう。随分西へ足を延ばしている状態だから。そんなことを思いながら言葉をつけたし)   (2019/2/22 16:43:13)

ジャンク♂???(まさかのフラグ回収に驚きながら名前に反応して)・・・インユェ様?・・・あれ?(なんか聞いたことがあるような、なんて首をかしげながら考え込み)・・・あ、もしかして昨晩。レグ様が話していたライバル的ポジションの方?(そういえばテーブル直してなかったことを思い出しては、なるほどなるほどと呟いて)料理でしたら神官様がいるから大丈夫なような?(社蓄を抜け出した野生の社蓄はゲットされない限り大丈夫と俺ルール発動です)   (2019/2/22 16:43:20)

銀月♀白龍………マキシ、と(ぷいす、と視線を避ける。長いのが悪い…!とはいえそのうち発音は習得するのだろうが)吾に懸想する男なんぞおらんと思うがの(そこだけは意見が合わぬ、と困ったように。そんな嬉しそうにフラグ回収されてもなあ、と胡乱な目。追加される香草はありがたく杯で受け取り)……其方がいると便利世よの(こう、まめに補足説明と状況把握を助けてくれるのに、一家に一台、な煽り文句の何かが見えた、見えた気がする。)   (2019/2/22 16:46:24)

マキシミリアン♂神官戦士だぁーかぁーらぁー、(伸ばして溜めて、ぐっと言葉を切って、溜めて溜めての間) 己は俺の話を聞いてなかったんかぃ! 俺ぁ、まだ巡業旅の途中だっつーの!! 用事があって立ち寄ってるだけだかんな!? 大体、俺がこうやって飯作るっつーのも、店主のバカったれとその嫁が働かないでゴザル(きりっつ!)とか言って、人をこき使うことに慣れているのが問題じゃねぇか!! お”? 俺が留守の間、そこの鉄を叩きなおしてなかったんか、あ”ぁ!?(そして俺は一気にまくしたてたのであった。俺ぁ悪くねぇ!)   (2019/2/22 16:47:13)

マキシミリアン♂神官戦士──ったくよぅ、だから仕事が一向に捗らねぇんだよ。(けっつ、一気にまくしたてta   (2019/2/22 16:48:39)

マキシミリアン♂神官戦士(   (2019/2/22 16:48:41)

マキシミリアン♂神官戦士(まくしたてた俺ぁ、美人な客人の前にも関わらず、思わず誤字を叩きこむほどにゃあ、ふんすとした感じで顔を横に向けて、とりあえず荒い鼻息落ち着けようとした)   (2019/2/22 16:49:28)

銀月♀白龍…ライバル?(何じゃそれって顔)……吾のことを話していたとなると、守護竜殿か、あれは…──愛い♡(ふ、と少しだけ思い出してにっこり極上スマイルで。一方的な思慕なのは間違いなく。たぶん今彼女が出てきたらどつかれる。)テーブルは、なんか直っておったぞ、誰が修理したかは知らぬが(ゆったり、さわやかな香気の足された紅茶を楽しみながら)   (2019/2/22 16:49:40)

ジャンク♂???でしたら銀月様とお呼びしますね。美味しい物・・・あいにく簡単な食べ物しか持ち合わせがなくてですね。(カウンターテーブルの上にマカロン、ライスボール(唐揚げ入り)、魔法の筒の味噌スープ、乾燥肉のサンドイッチなどを並べて)これぐらいしか出せないですかね。たぶん材料もまた買い出しに行かないと・・・あと勇者様がしっかり調達やらをやらないといけないのに。(店主なのに酒場のことをしてない事案を王様にチクりたい。いや、チクったら刺されるなぁなんて考えて)   (2019/2/22 16:50:42)

銀月♀白龍───……おう(風圧で飛ばされそうな勢いのまくしたてが、傍らから。)荒れておるのー(にやにや、と、巻き返せそうな雰囲気を感じた女は楽し気に双眸を細め)   (2019/2/22 16:51:06)

ジャンク♂???巡業中・・・だったとは・・・。(おうふ、まだまだ店の安泰は先だなと焦りを感じつつ)ひ、ひぇ!わ、わかりました!今後は私もお手伝いさせていただきますので、命だけはご勘弁を神官様!!(アマゾンにいるライダー並みの波動を感じて何でもしますから!的になってしまいました)   (2019/2/22 16:53:44)

銀月♀白龍ああ、今は良い、十分に楽しませてもらった後故に。(簡単なものしか、という言葉と共に、その割には種類豊富に取り出されるものに、手品か?と楽しそうに問いかけつつ、だが、用意してくれた行為を慈しむようにマカロンにちょい、と手を伸ばした。見慣れなくて面白そうな形だった、というのが大きいが)ふふ、この酒場のものは気ぜわしいが、甲斐甲斐しいな?(いろんな不安、杞憂を並べて、けれど、この場所を大事に思っている言葉に柔らかく)   (2019/2/22 16:55:13)

マキシミリアン♂神官戦士(自分のカップを手に、ぐでっと背もたれて天上ならぬ天井を仰ぎ見る。んで、俺とジャンク君の遣り取りにも楽しそうな、美人さんの様子にゃ、はぁ、と少し空気抜くような感じで肩落としのため息吐いて)──楽しい場所だろ? 店主も店に来る奴も、そういう連中ばっかりだ。よければ、仲良くしてやってくれな?   (2019/2/22 16:55:17)

ジャンク♂???わぁぉ・・・。レグ様よりも、上品な方がご来店していたでござるの巻・・・。(なんだろう、また濃い人が来たようです。それにしても酒場の女性陣、キャラ濃くないですか?最近、影すら薄くなった私ですから消えて無くなりそうですと主張)また勇者様の加護かな・・・。(何でもありだから修理なんてあっという間だと認識を再確認するでしょう。ファンタジー凄いなー)   (2019/2/22 16:57:47)

銀月♀白龍吾は水鏡故、歓迎されている間は同じ感情が返るだろうさ、基本的には吾は温厚ぞ(はむ、とマカロンを口にしたのでまた暫し、静かに。さくさくと、中のふんわりした食感を楽しむように。するりと溶けるような舌触りと、それでいてねっとり残る中の風合いに幸せそうな顔。既に胃袋は掴まれて(以下略))───美味いな、この菓子も。干菓子のようじゃがそうでもないし(紅茶で口の中をすっきりとさせて、ひと声)   (2019/2/22 16:59:51)

マキシミリアン♂神官戦士──さてっと、楽しい社畜筆頭がやってきたんで…俺ぁ、夕方の礼拝にでも行ってくらぁ。(しっかり自分や空いた食器は片づけるんだぜよ。んで、エプロン外して、調理前に適当に転がしていた礼拝の小道具…大剣をひっさげると、俺ぁちぃっとばかし、おんもへ行くことにするのであった)【話し相手あんがとよ。俺はちぃっと離席するんでお先に退室させてもらうな。今後ともよろしくな】   (2019/2/22 17:01:13)

おしらせマキシミリアン♂神官戦士さんが退室しました。  (2019/2/22 17:01:33)

ジャンク♂???ちなみにお菓子やら和洋折衷だいたいの料理が可能、はたまた異世界の料理なども作れますからねー。(そろそろ異世界料理人なんてジョブないかな、ギルドに問い合わせしよう、そうしよう。社蓄だけは名前にしたくないからなーなんて心からの願いが叶えればの所存です)   (2019/2/22 17:01:33)

銀月♀白龍(暇乞いを告げる言葉にひら、と手を振った。──結構な時間がたってるものじゃな、とふと時計を見て思考を巡らせつつ。片づけを終えて、立ち去る風情の背中にまたな、と声を送り)【こちらこそお相手ありがとうございましたー】   (2019/2/22 17:03:50)

ジャンク♂???社蓄筆頭!?それだけは返上しますし、私もまだまだ依頼が-!い、いってらっしゃいませ!!(涙は見せないなんせ、元店員ですから慣れてますから!わぁ久しぶりだなぁこんな感じと噛み締めつつ自分用のエプロンを着てカウンターテーブル内に入りましょう)   (2019/2/22 17:03:52)

おしらせカイエンさんが入室しました♪  (2019/2/22 17:04:02)

カイエンお前らを特定して殺すからな   (2019/2/22 17:04:36)

ジャンク♂???【はい、追い出し協力願いたいです(白目)】   (2019/2/22 17:05:12)

おしらせカイエンさんが部屋から追い出されました。  (2019/2/22 17:05:19)

ジャンク♂???【ご協力ありがとうございます(汗)】   (2019/2/22 17:05:58)

銀月♀白龍【いえ、反応遅れてすみません】   (2019/2/22 17:06:12)

ジャンク♂???【いえいえ大丈夫ですよー。判断とかは大事ですし?】   (2019/2/22 17:07:17)

銀月♀白龍ほう、頼もしい、……んーじゃが、吾は人の世界にはそれほど通暁しておらぬ故、基本はお任せじゃよ?(酒も食事もそれほど拘っていないのは、それそのものよりも供される感情のほうが己にとっては重要だからだ。美味しければいうことはないが、食事処、酒場であればその出来は担保されているだろう、とも思っていて。)こう、嘆きつつも喜びながら労働に終始するあたり──(いそいそカウンターに入っていく姿に、なんとも言えない感情を抱いたが、口にせぬが花──、と紅茶をすすった)   (2019/2/22 17:09:53)

銀月♀白龍【はい、えーっと、ロルに戻りますねー?】   (2019/2/22 17:10:34)

ジャンク♂???【そうですね、ではロルしますので!焦りながらポチポチ】   (2019/2/22 17:11:47)

ジャンク♂???ふむ?レグ様とは違う感じなんですね(あの人はガッツリ食べるからなんて思いながらカウンター席で洗い物など足りない物はないかを確認していて。あ、またこれがないやなんて買い出しなどのメモを書いていきます。)・・・そういえば銀月様はなにか、ファーイーストの職をしている感じでしょうか?それになんかレグ様・・・うん。好意があるようにも見えますね?(さっきの笑顔間違い、なにかあるって顔だ!決めつけてしまいますがだいたいがネタ要素です)   (2019/2/22 17:16:01)

おしらせリグ♂火竜さんが入室しました♪  (2019/2/22 17:21:01)

リグ♂火竜飯が炊けるまで邪魔すんぜー(酒場という食事処に来ておきながらなんも食べる気ないおれが来たぜー。炎のように赤い短髪、空のように青い瞳、竜の翼を模したような赤いポンチョを身に纏ってんのがおれなー。竜の尻尾が生えてる以外はただの生意気なガキって思ってくれるとありがてーなー。って誰が生意気なガキだっつの)   (2019/2/22 17:22:15)

銀月♀白龍(彼の言葉に困ったように笑みを佩く。今の時間はすでに十二分に頂いた後であらかた満足してしまった、というのが強い。カウンターの中でくるくる立ち働くのを眺めながら、カップの中のお茶へと視線を移し)職…自由人じゃな(ふふーと、ろくでなしであることを公言しつつ、彼の疑問にどうじゃろ、と首をかしげる。己に敵意はないが──何せ最初にメンチきったのむこうだしなーなんてゆる、と構えつつ)あ、そうじゃ、守護竜殿に、ほれ、これでも差し上げておくれ(最初に手にしていた包みを、食糧管理の彼に渡そうか。中身は柘榴に龍眼、蕃茘枝、といくつかの薬膳果実がころころ。どれも食べごろだが季節はばらばらだ。深くは気にしてはいけない)……雪蛤で絶望しそうじゃしなあ(ぽそ、と嘯く。賄賂的な何かだった)   (2019/2/22 17:25:37)

ジャンク♂???おや、リグ様。お久しぶりです。相変わらずお元気そうで何よりですね。(メモを書きながら足りない物をチェックしています、久しぶりの店員モードになりますと影が薄いせいで猛アピール。このままだとレアキャラの猫様にすら負けてしまうとアピールの嵐です。)飲み物はリンゴジュースがよろしかったですよね?(グラスに新鮮なリンゴジュースを注いでからストローを入れてのご提供)   (2019/2/22 17:26:09)

リグ♂火竜(ひょいっと飛び乗るようにしてカウンター席に座る。位置的には綺麗な髪した姉ちゃんから一つ席を置いた辺りだなー) おうジャンク兄。オメーは相変わらず社畜そうで何よりだ(ジャンク兄から声を掛けられた。白銀の髪をした姉ちゃんのことは気になっけど一先ず置いといて) そーだな。リンゴジュース(好みを覚えておいてもらったことが嬉しい。「さんきゅー」へへって少し笑ってからそのジュースを受け取ったんだぜー)   (2019/2/22 17:30:17)

ジャンク♂???自由人・・・(店の主も自由人に近いからなんだか親近感か、なんだろう。親しみが出て来たような気がしますと思いました。)おや、でしたらちょうどレグ様様の弟様がいますので、渡すのはこちらがよろしいかと?(自分より姉弟のリグ様が適任だと思いました。だけど食料でこの酒場に住むのですからと悩み中。市場が閉まる前に買い出しをしないとマズいと考えました。足りなすぎてやばいと)   (2019/2/22 17:31:09)

銀月♀白龍(賑やか、というか守護竜殿に似た雰囲気だなーって何となく感じ取る。同じ赤だから、ゆる、と視線を向ける。お団子頭の東方風の女。やんちゃそうな雰囲気に軽く目を細めて、料理人、と暫定的に判断している彼とのやり取りを見守っている。元気っ子じゃな!って現状判断しつつ、こう、好奇心の視線が、ちくちく。たぶん、お互いにそうなのだろう)   (2019/2/22 17:31:20)

リグ♂火竜(ジュースをストロー越しに一口。リンゴの甘酸っぱさがなんたらかんたらで美味いんだぜー。尻尾ゆらゆら) あ?おれになんか用か?(話を聞いていたらおれになんか渡すだか。面倒事は御免だぜー?とジャンク兄ともう一人の姉ちゃんのほうへ視線を行ったり来たり)   (2019/2/22 17:35:08)

銀月♀白龍別に職掌についてるわけではないからの、むしろついていると、こんな遠方までは来れぬよ(彼が何に思いをはせているのかはわからないけれど、特に隠す必要もない。素直な言葉を返し)ふむ、弟君かや?(さしだしたつつみ、まあ別に彼女に渡らずともそれはそれでよいのだけれど。勧められるなら、隣、と呼ぶには少し遠い距離の彼に)では、吾から、と言わずに渡してもらえるのなら。うん、多分吾の名前出すと燃やされそうじゃしな──?(実際のところはどうかわからない。己は彼女のことは気に入ってはいるのだけれど、つい、こう、愛でる方向性のせいでそのうち刺されそうじゃな、うむ。と思ってたりする)   (2019/2/22 17:35:44)

ジャンク♂???社蓄そうてなんですか!?新しいパワーワードが生まれて焦りますよ!?(社蓄だけはなりたくない!社蓄だけはなりたくない!と組み分け帽子に言っても叶わないんだなと切なそうにしています。だけど慣れてしまった私が怖い)覚えてますよ。勇者様は卵系が好きだとか魔術師様はココアを好む。神官様はファーイースト料理、商人様は卵サンド半熟が好き、レグ様はしもふりにくが好きなど忘れたくても忘れません。(だけどロルは忘れました、これは致命的だと頑張って思い出します)   (2019/2/22 17:36:17)

銀月♀白龍あ、果物じゃ、普通のな(包みの中には柘榴、龍眼、蕃茘枝…と季節感はないが果物がころころり)   (2019/2/22 17:38:19)

銀月♀白龍ジャンク殿はー社畜…なのかや(あんまり言われてるから職掌それでいいんじゃないかなって???よりはわかりやすいなって思ってるのは内緒の顔つきでやり取り眺めた)   (2019/2/22 17:39:18)

ジャンク♂???おっと、すいません・・・。市場に向かわないと、また在庫がないまま怒らるのと依頼の報告がまだでした・・・。すいませんが店を離れますね?(エプロンを外してメモを握りしめ市場に向かう準備をします。ちょっとのはずが長く居てしまった。やはり酒場が悪いと決めつけ酒場を出ますが)社蓄ではありません!元店員ですから社蓄ではないのです!(これ大事と訂正しました)【すいませんがお先に出ますね。お相手感謝です】   (2019/2/22 17:40:32)

おしらせジャンク♂???さんが退室しました。  (2019/2/22 17:40:47)

リグ♂火竜(何。またうちの姉ちゃんがトラブル起こしたの?そんな辟易したような目。浮かべてたら白銀髪の姉ちゃんからうちの姉ちゃんへ渡したいものがあるってよ) 構わねえけど、レグ姉なら東洋の国行くらしくて暫く会えねえんだよなー(『雪蛤食べてきます!』とかなんだで飛んでっちまった。たぶん意味ねーのに。ハイペースで飲んでいたジュース。ズズーっとストローが鳴って空だと気付き)   (2019/2/22 17:42:18)

銀月♀白龍(何やら、知己からの称号から逃げるように、あるいは忙しいのだろう、立ち去る彼を見送る形。またな、とひらひら手を振って)【はい、此方こそありがとうございました】   (2019/2/22 17:44:03)

リグ♂火竜おうおう、ジャンク兄は常に焦ってるくらいがちょうどいいからさ(こくこく。組み分け帽子なんかあったら即、社畜ンドォォォォール!!って叫ばれそうだ) ああ、またなー(そのうち店の在庫の調達をしに行ったジャンク兄。もうそういう所なー)   (2019/2/22 17:45:37)

銀月♀白龍(弟君からにじみ出てくるちょっと倦んだ雰囲気に、くつ、と喉を鳴らす。己にとってはさしたる不可でもないのは事実だ、荒波を乗りこなす楽しさ、というか。ま、相手がどうとっているかはわからぬのが不安ではあるところ)────ふむ、ふふ、ああ、よい。であれば其方が食べてもとくに問題はなかろ、嫌ではないならな(彼女がどこに向かったのか、何が目的かは、詮索しないでおこうか。そのうち結果は知れようし。そもそも十分な膨らみだったんじゃがなあ、とこう、手を、過日の膨らみを再現するようにわきっとしつつも)   (2019/2/22 17:48:18)

リグ♂火竜(この老獪そうな姉ちゃんはどうやらおれの姉ちゃんの知り合いっぽい。おれやレグ姉と同じ竜種っぽい匂いがしたけどおれは深く気にしねー) 嫌じゃねーけど、何これ?(包みを手に取り鼻で確認。果物っぽい匂いがした。貰えるもんは貰っとく主義なおれはそれを受け取っただろうなー) まあ、なんだ。レグ姉になんか用があんならあのツボに入れといてくれよな(あの店の隅っこにあるツボ。それは実は悪魔のツボというモンスターで、レグ姉のお目付け役みてーなそんなんだからと。視線を戻せば、んだその手付き。って目)   (2019/2/22 18:03:42)

リグ♂火竜(そんな辺りでツボから鳴り響く『ご飯が炊けましたァアアアアア!!!!」という絶叫。包みを携え、そろっと席を立てば) うるせーよ(ゲシッとそのツボを蹴って終止符を打ち) んじゃ、そういうことでなー(おれは店を後にしたんだぜー。※ジュース代はツボが払いました)   (2019/2/22 18:04:37)

おしらせリグ♂火竜さんが退室しました。  (2019/2/22 18:05:15)

銀月♀白龍果物、ちょっと体にいいかもしれぬ、くらいの奴じゃな。人間基準で、じゃが(壺の紹介、と同時に響く奇声。さすがに驚いた視線を部屋の片隅へ。成程、把握)ああ、ではな(ひらひら、手を振る、三度目。店を後にする赤い背中を見送って。手つきについては気にする出ないよ、とかそんな返答)   (2019/2/22 18:06:35)

銀月♀白龍(はふ、とそこで一息。さすがに目まぐるしかった。紅茶もなくなってしまったし。退室する潮を掴めなくなればそんなもの、だが。がらんとした店の中、少し寂寥を帯びるのは、夕日が陰り、夜の藍が滲みだしたから、か。ん、と背筋を伸ばす挙措。音なくカウンターの中に潜り込んで、使った食器を洗い場に浸けておく。)ごちそうさま、じゃな(そんな呟きを残して、するりと扉をくぐれば、雑踏の中、奇異な身なりのわりに誰にも見とがめられることもなく、女はその姿を消した)   (2019/2/22 18:10:50)

おしらせ銀月♀白龍さんが退室しました。  (2019/2/22 18:11:04)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2019/2/23 12:52:07)

銀月♀白龍(なぜそこに足が向いた、というのは無粋な問いかけだ。そんなもん気まぐれの暇つぶしに決まっているからである。───癖のない白銀の髪をシニョンにゆわえた女が今日もぬるりと店に足を踏み入れる。ぱた、と扉の閉じる音、誰もいない酒場の床に落ちる陰。するりと柔らかな衣擦れの音がほんのかすかに空気を揺らして)ま、だれもおらぬの(静まり返ったその中で、それなのに楽し気に笑みを口元に蟠らせた女はちょっとした悪行を──)あ、とその前に昨日の食事代じゃな(カウンターテーブルにじゃらッと置いておく。──これで無銭飲食疑惑はチャラじゃ、と鼻歌交じりに目当ての場所へ。店の片隅、なんか知らんがそこにある壺に目を向けて、しゃがみ込む)ふーん、これがのぅ、ほーう   (2019/2/23 12:57:14)

銀月♀白龍(矯めつ眇めつ、蒼い双眸で眺める何の変哲もなく見える壺は、守護竜殿の目付らしい。なんで壺なのかは知らないが。)まあ面白そーじゃからちょっかいかけとくのじゃ(ふんふーん、と下手な鼻歌交じりに懐から矢立を取り出す。陶器で造られたそれは白磁に呉須の藍が鮮やかに描く五爪龍。見た目は小さな柄杓、あるいは煙管だが、きゅ、と蓋を開けると中に詰まっているのは墨を含ませた綿と、筒の部分に小さな筆。携帯用の筆と墨壺が一体化したものだ。慣れた仕草で筆を取り出すと、しゅっしゅっしゅーと壺に落書き。やっていることは子供の悪戯以下ともいえる。無駄に流麗な文字で俺参上的な詩を綴っておいた)───ふふふ(しゅ、と筆をしまうと素知らぬ顔で。さてどうするか)刻限まで少し暇なんじゃよな──(カウンターの椅子に腰かけるとゆったりしたズボンにつつまれたきゃくせんをぶらぶらり)   (2019/2/23 13:06:20)

銀月♀白龍(カウンターに行儀悪く頬杖ついて。ほけ、と誰もいない厨房へと視線を向ける。使い込まれた厨房の、そしてきれいに整えられているのは店員だの社畜だの言われている彼らの努力や、未だ見ぬ店主が管理しているのだろうか?見たことのある設備も、良く判らない設備もあるが。日々の終わりにきちんと手入れされているのだろう。人のいた痕があって、でもいま人はいない。しん、とした静かな空気は割合好きだ。曙の空を昇るときと同じくらいに)んー……(もそもそ、と懐から親指の爪程度の大きさの玉。碧く透き通っているようで、だが、完全に透明でもない。琅玕、と人が呼ぶその石を。女はただの飴玉としてしゃぶる。)ん、む(コロコロ、口の中で舌で転がし、舐り、溶かして。そうしながら目を伏せる)   (2019/2/23 13:17:34)

銀月♀白龍(てろりと融けた石が、糖蜜のような味わいを舌に齎す。先の尖った舌先が、それをくるんで、かきまぜて)──、ん(こくと喉に通した。ふー、とひとまずは満足の吐息。誰もいないことをいいことにぐにゃあ、と上肢を凭れ掛らせて、不精に寛ぎ)あ、いかんなー、これ、木が微妙にあったかくて…──ンー(トロ、と半目。午睡の予感にむにゃむにゃ唇を震わせる。たまにはまあ、こんな午睡もよいか、と一人納得しつつ。御就寝。睫毛が頬に影を落とし、眠る姿は子供のような。無防備なのはここに害意がないせいだろう)   (2019/2/23 13:33:41)

銀月♀白龍(すう、すう、と気持ちのよさそうな寝息が、静かな酒場の中に暫し響いて──)   (2019/2/23 13:34:55)

おしらせ銀月♀白龍さんが退室しました。  (2019/2/23 13:34:58)

おしらせレグ♀竜娘さんが入室しました♪  (2019/2/23 14:04:07)

レグ♀竜娘(こんにちは。昨日ブレイ様ともやもやしてしまって悩んでるレグです。中国産のカエルを食べ過ぎたせいか知らないのですが今日はお腹の調子が悪いので寝ていました。おのれ銀月、謀ったな……!とか思ってたら張本人がカウンター席で寝ていてびっくり。その寝首、掻いてやろうか) 此処は我の棲処だというのに……(暢気なものよ。彼奴は我をただの小娘竜だとでも思っておるのだろうか。我が本気を出せばこの世界なぞすぐ灰燼に帰してしまうというのに)   (2019/2/23 14:13:02)

レグ♀竜娘(まあ、よい。我は偉大なる古の竜であるのだ。寛大でなければならぬ。彼奴とてこの場で面倒を起こすつもりもあるまい。店の隅にあるツボに何かしていたようだが、あれには見覚えが……) おいこら。銀月。人の金入れに悪戯書きとはいい度胸をしておるではないか(すやすや眠っておる場合か。この美人めが。こんな所で無防備に眠っていては雄共が黙ってないぞ) ……あー竜の時の口調だめだ(疲れる。人である姿にすっかり慣れてしまったからと弁明しておきましょう。眠る銀月の隣にレグは腰掛けました。別に何をする訳でもなく、不平顔して彼奴の寝顔を眺めています)   (2019/2/23 14:34:26)

レグ♀竜娘(さて、ここで西洋竜と東洋龍の違いでも説明しておきましょう。西洋竜は火を吐く邪悪なものと恐れられ、悪魔と同じような扱いをされます。対して、東洋龍は水に棲む神聖なものとして畏れられ、神に近い存在とされます。この対比は西洋人と東洋人の自然に対する考え方の違いから生まれたそうなのですが詳しいことはググってください。掻い摘んでいうと西洋竜は不良で東洋龍は生徒会長ってことですね(?) 竜を扱う作品によって揺れはありますが根底はそんな感じなんですって。へえ。レグはグーグルという題名の本をぱたんと閉じました)   (2019/2/23 14:50:07)

レグ♀竜娘(ていうか白龍とかグーグルとか見てる場合じゃないんですよ。レグはブレイ様ともやもやしちゃってるの悩んでるんです。なぜもやもやしてるって、それがよくあるギャンブルで負けたとかならレグが「次は勝てますよ!」っていえば大抵治まるからいいんです。それがレグがこっそりしもふりにくを食べてしまったとかでもお金で解決してるからいいんです。でも今回は認識や感性の違い?ですれ違ってしまった感じで、うん。レグはお礼を兼ねてジャンク様の鼻血が出るか確認してあげたに過ぎないのですけど、ブレイ様はレグが他の人とキスするのは嫌だったみたいで)   (2019/2/23 15:06:15)

レグ♀竜娘(もし逆の立場だったらって考えるとブレ×ジャンでやばい。いや、ジャンク様が精神安定剤なるものを服用して逆転する流れなんですけど違うそうじゃない。ブレイ様がそう、別の雌の竜とキスしてたら) 銀月ェェ……!(わなわなする。わなわなしますね。嫌だな。ヤらなきゃ。つまりジャンク様は死ぬ。そしてレグが謂れのない殺意を向けてしまってもこの龍は一向に起きる気配はない。まあいいや。取り合えずジャンク様には尊い犠牲になってもらうとして、ブレイ様に嫌な思いをさせてしまったことは謝らなきゃと思う訳です)   (2019/2/23 15:13:26)

レグ♀竜娘(そしてどうしたら許してくれるかなって考えます。レグだったら、まあ好きだから許せちゃうんですけど。ブレイ様は好きだからこそ許せないとか、そんな所なのかな。だとしたら嬉しかったりもして。でも彼が機嫌悪いのは嫌だからはやく許してほしいとか思ってたらめっちゃお腹痛い。レグはお手洗いに駆け込みました)   (2019/2/23 15:19:11)

おしらせレグ♀竜娘さんが退室しました。  (2019/2/23 15:19:37)

おしらせマキシミリアン♂神官戦士さんが入室しました♪  (2019/2/23 23:16:16)

マキシミリアン♂神官戦士──ぁん? ………ったくよぅ、緩すぎっつーの。(それは、筋肉おっさん枠の俺がちぃっとしたお礼参……じゃなくて“礼拝”を終えて、身の汚れと渇きでもなんとかしねぇとと思って、利用させてもらっている宿場兼酒場に戻った時のことだった。たったと忙しそうに駆けて行ったくせ毛の金髪嬢ちゃん。入れ違いに店に入った俺の視界に映ったのは、すよすよテーブルに寝ている東方美人。無防備すぎんぜ、全くな)   (2019/2/23 23:20:47)

マキシミリアン♂神官戦士(ま、のんきに午睡を貪れるっつーくらい、安全な場所っつう証拠だわな。利用させてもらっている宿部屋に戻って、礼拝用の小道具を置いて、適度に体を拭いてさっぱりとさしてから、また酒場に戻る。……店主はどうせいつもの場所にお出かけとかしてんだろ、店員不在、幸いなことに賑やかな客もいない。なら、やることなんぞ限られているがね)   (2019/2/23 23:23:53)

マキシミリアン♂神官戦士(いつでも客が来て良い様に、エプロンはめて厨房側のカウンターへよっこいしょーいち。食材庫とかをごそごそ確認、割とスタックはバラエティに富んでいる上に量も十二分。トマトソースベースのスープでも作ってりゃ、いざって時に応用も効くだろうさ。んだから、まあ、色々カットとかして、ハーブやスパイスやなんぞやをうりうりやって、グツグツ煮込む。肉は……無難にソーセージとベーコンで良いか。塩分と良い味が出てくれる。…ってぇことで、調理描写割愛。トマトの酸味が効いた香りと、ニンニクをはじめとした香味、それから隠し味的にぶっこんだローリエの香りは、嫌いじゃなければそこそこに食欲を湧き立たせてくれると思うぜ?)   (2019/2/23 23:29:02)

マキシミリアン♂神官戦士(あ、喉乾いていたのをちぃっとばかし忘れていた。まあ、中途、味見と称してつまみ食いは幾度かしたかんな。でも、下拵えっつーか、そういうのがひと段落すると、ブランデー瓶とグラスを然るべきとこから持ち出して、手酌で1杯。客席の手頃な所にでも腰掛けて、のんびり味わわせてもらうことにしようかね)   (2019/2/23 23:31:43)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2019/2/23 23:34:10)

マキシミリアン♂神官戦士【こんばんわだぜよ】   (2019/2/23 23:36:57)

銀月♀白龍(ぴく、とつま先が震える。眠りからの浮上の一瞬の震え)咕嘟咕嘟──……(良い匂い。ゆる、と瞼を薄く開いて、視線を周囲に走らせる。人間のような、獣のような、微妙な淡いの挙措。のそ、とテーブルに突っ伏していた体を引き上げて)………──なんぞ(こう、物騒な気配があったような気もするが、だいたい、理由は察しつつ。)………(寝起きの悪さを示すような視線が胡乱気に配られつつ──ぼーっと、厨房に視線を向ける。あ、鍋が煮込まれてる。若干余人の気配に気づいているのかいないのか、曖昧な仕草で瞼を覆い、そのままの動きで髪をかき上げた。)【こんばんはー】   (2019/2/23 23:40:30)

マキシミリアン♂神官戦士──よぅ、おはようございますだ、嫦娥“月のおひめ”様。(鍋を煮込む湯気で曇るガラス窓、越しに月を眺めていた。…するともそりと動く気配と、美人の声くらいにゃ気づく余裕はあるわいな。だから、今度は微睡みから目覚めつつある、テーブルにつっぷし気味な銀の月に、俺は声をかけてみた。グラスを軽く掲げて)目の保養にさせてもらったさ。のんびり酒を掻き込むにゃ、良いつまみになった。   (2019/2/23 23:44:05)

銀月♀白龍(かけられた声にびく、と肩が震える。どこに誰がいるかは把握してなかった模様。ぐしゃ、と頭を掻きむしると、団子が崩れたのでそのままぐしぐし片方解いておいた。どうせ寝てて半壊気味だ。今度は焦点の定まった視線が彼へと向けられる。エプロン姿の似合う男よ、とか彼にとっては不名誉な感想抱きつつ)うむ、存分に愛でるが良いぞ?(唇を引き上げていつもの軽口を返しておく。他の誰でも何をされていても似たようなことを嘯くのだろうが。)水を一杯、くれると嬉しいが(厨房に立っている彼を遠慮なく使うあたりはすでに馴染んでいるというか。彼の自分は客だっていう主張はすでに忘却の彼方故致し方なし)   (2019/2/23 23:51:28)

マキシミリアン♂神官戦士(出会ってから今までの、どこか浮世離れた風体と言動を、一気に現世“うつしよ”めいたものへと距離感を縮めてくれる、しどけなさ。俺ぁ、目を細めて肩を震わせ、くっくと笑った。ああ、可笑しい。──とは言っても、悪い意味でじゃあ、ない。愛嬌があるって意味でな。ま、俺の礼儀知らずにゃ、どう受け止められても仕方ねぇし、気にもしねぇんだけどな) ──あぃょ。(水な。ここで上善如水でもふるまってやろうかとも思ったが、それぁからかいにしては大概だかんな、常識的に冷たい水をグラスに注いで持っていってやろう。うすーく、極薄く、ライムとミントに蜂蜜の風味を混ぜ込んだ奴だ) こりゃまた器用にほつれたもんだな、そのお団子頭。(どうせ自分で整えるなんてこたぁ、朝飯前だろうけどな。指さして)解いて下ろしたのも魅せてくれよ。   (2019/2/23 23:58:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、銀月♀白龍さんが自動退室しました。  (2019/2/24 00:11:36)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2019/2/24 00:11:40)

銀月♀白龍(なんぞ笑われておるな、と不思議そうな目。ネタに揶揄うも、詰るもしないあたりはまだ微妙に眠りの中に思考が足を取られているのかもしれぬ。緩く首を傾げた。。解いた片側の髪を撫でつけながら)謝…、ありがとう(渡されたグラスは、冷たく。指先からじわりと目覚めの気配。特に何を疑問に思うこともなく口にする。だが口にして、ふ、と一度唇を離す。舌先に残る爽やかさと、喉を甘やかす風味に目を細めた)其方はまめよの。単に清水でも十分甘露だというのに(言葉を紡いで、グラスを傾ける。水に遊ぶ性質故に、その気遣いに気づいたのか、単に食い意地が張っているだけとも取れるが。嬉しそうに半ばほどを干し)ん?───ほーぅ(ゆる、と目を細める、いつもの悪戯な調子で視線を流し)女の解き髪を見たいとな?なんとも婀娜な誘いよ。(愉快そうに喉を鳴らして。する、ともう一方も解いて見せる。手櫛で梳けば、緩く結い癖を残して流れた髪が、背中に零れて落ちた)   (2019/2/24 00:12:20)

マキシミリアン♂神官戦士異国の水が、そのまま美味いって舌を躍らせるかどうか、不安だっただけさ。(寝起きのダルさを改めさせる一助になってくれたんなら、幸いだ。ハレルヤ、こちらの差し出しに満足そうにしてくれる。美人が摘まむグラスへ示す様に、俺ぁ、自分用のブランデーグラスを再び摘まめば、軽く掲げて傾けた)──見立て通りだ、美人はどんな髪型だって良く似合う。願わくば、その綺麗な髪を振り乱して、つかみ合いひっかき合いなんてしてくれないことを祈るばかりだな。(嫋やかという言葉が良く似合う。静かに零れて流れる様は、雪解け水が流れて小川を形作る姿に似る。) 目の保養再び。だが、どうしようかね? 腹ぁ減ってるなら、軽くなんぞ準備してやろう。その時にゃ、そのお綺麗な髪も下ろしたまんまじゃあ、ちぃっと不便だろうな。   (2019/2/24 00:19:16)

銀月♀白龍いうたであろ、好き嫌いはないのじゃ、と(酒杯を掲げる仕草に、己もまた、応じるようにグラスを揺らし。)おかげでだいぶ目も醒めたわ。ここは安全じゃから気を抜きすぎたの(テーブルに頬杖ついて。過度な賛美に面白がるようにただ目を細めているのは機嫌のよい猫の如く)なんぞそんな現場でも見てきたかね、あるいは、ぁー……あの娘とのことを心配しておるなら杞憂じゃろ、吾、あの娘には勝てぬ故さっさと逃げる(まあ逃げる前に揶揄うだけ揶揄って退散するんだが、と滑るように口にして)そうさな、どうすべきか、ふ、其方が結うてくれてもよいぞ?(元のようにまとめるには少し時間がかかるが、縛るだけならたいして時間はかからない。それを知りつつ、誘い水のような言葉をなげかける。ふうわりと良い匂いが漂っているから目も醒めたのだ。殺気では起きなかったが)   (2019/2/24 00:26:48)

マキシミリアン♂神官戦士良いのかい? 髪は、女にとっちゃ命の次くれぇには大事なモンじゃなかったか。(女子バトルの相手、対戦カードが誰予想だなんてついてはいない。何分、この宿に集う女性と言ったら…主に個性筆頭に強いかんな。ただ、目の前の銀の月な美人は、引き際をよくよくわきまえているらしい。からかうだけからかって、勝機が見えなきゃトンズラこくとか言っている。強かさを賛美するよう、俺は再びくっくと笑った。それから──パスタをぶっこむか、フォカチャを膨らませるか、出来上がりの時間を考えて、グラス携えたまま水をかける龍目の後ろに佇ませてもらおうか) 10~15分くらいかね、それまでに、アンタの綺麗な髪を俺が弄って、もしかしたらぐちゃぐちゃにしてやるかもしれねぇが。(フォカチャにすることにした。竈に生地を叩きこんでゆっくりできる。ああ、トマトスープにゃ、ヤギのチーズを入れてやろう。熱を通せば面白いくらいに伸びてくれるからな。それから、手櫛で、髪を頭頂からゆっくりと撫でつけて、うなじあたりできつすぎない程度に、飾り紐で結んでやろうかね)   (2019/2/24 00:36:37)

銀月♀白龍まあ、普通は触らせぬな、じゃが別に構わんよ、引っこ抜いたりはせぬであろ(髪といえども龍素材、何かの足しになるかもしれぬな、なんてのんきな風情)何、勝てぬとはいえ、負けぬ方法などいくらでもあるのじゃよ、吾の逃げ足は誰にも追いつけぬしな(満足げに嘯いて、グラスを干した。美味しかったと笑みを浮かべてテーブルにグラスを戻す。普段と違って挙措に己の髪が揺れる。これはこれで新鮮じゃな、と己の髪を摘まんで、光に透かす。癖のつきづらい硬質さでするりと指の間から抜けてゆくのを見つめ)それもまた一興よ、というか髪結いのまねをするとは思わなんだが。父君に叱られぬかや?(面白がるように言葉を重ねる。己の存在は、西では邪悪とされているのを茶化すように。赤い湯のよいかおり。己の知っているものと違うが、似ているところもある。その調理の手順をじっくり堪能しつつ、背後に立った相手が、己の髪に指を通すのには大人しく。言葉のように乱されもせず、柔くなでる感触はくすぐったくもあるが心地よい。まとめられた髪がしっぽのように項から揺れ)   (2019/2/24 00:49:05)

マキシミリアン♂神官戦士(ゆっくりと手櫛で整え撫でつけて、それから自分とは異となる感触を指先と掌で味わう。滑らかな、絹糸を扱うようなというのは、こうなのだろう。幾らでも触っていられる心地よさだ) ──あぁ、ガチギレされかれねぇな。こと、マイファーザーは、異性に関しちゃ偏見持ちでね、大事にしてた長男を、取られたせいで全世界の女を恨んでやがる節があるかんな。…ン、良い香りだ。トマトスープの匂いを籠らせるのが、勿体ねぇな。(背後、相手の目が届いてないことを良い事に、結わえるついで、尻尾の如くゆれるそれの一筋あたりを手に取ると口づけることにする。そういう悪戯をしたくなるくらいにゃ、良い女ってこった。尚、それで嫌われたり張り手を喰らうのも、別に構いはしねぇが、本気の尻尾スイングは勘弁してほしい。モロに受けたら、流石の俺でも吹っ飛びかねねぇかんな) だから、俺ができるのは、この程度だ。──何しろ、仕事が残っている。   (2019/2/24 01:00:17)

マキシミリアン♂神官戦士(名残惜しくもその銀糸を手放して、ゆっくりと背後から身を離す。何故か? フォカチャの膨らむ頃合いを、小麦が焼ける匂いと共に知らせてくれたからだ。焦がしちゃあ、勿体ない。それから、スープ更にトマトと野菜のスープ、とろけたチーズ入りと、フォカチャ、それから青物のサラダに、食前酒のワイングラスをワンプレートに載せて、客人へと提供することにしよう)   (2019/2/24 01:00:22)

銀月♀白龍偏屈な父君じゃのう、では吾はあばずれじゃな(愉快に、面白おかしく告げる言葉に笑いながら、己をそう囃しておいた。ここのものは総じて口が甘いが、己自身は別にそうは思わないがゆえに)ぉ、ん?(相手の言葉に、意味を訪ねるような声。背後に目はついていないから、彼の所作に、一瞬戸惑うような素振り。───不意打ちじゃなあ、とぼやくような声音を上げつつも、肉体破壊されるような痛打は彼を襲わない)其方から触れても呪いは与えられぬのに(ぷらー、と足を揺らして嘯く風情。戦士の貌で、そして彼の戦場に向かう姿を、視線で追いかける。邪魔はすまいよ、とそんな感じ。異邦者は、異邦者故に、異郷で起こるすべてにかかわる権利はあまりないのだ。───いい匂いに自然と頬が緩む)   (2019/2/24 01:16:22)

銀月♀白龍ほう、これは……この前の麺麭じゃな?(この前供された甘味の味も覚えている。目に鮮やかな色どりに、一つ一つに目を留めて、興味深そうな、視線。知らない素材もあるが、知っている素材も多い。けれど、場所が違えばやはり風情も全く変わるもの。緩く目をしばたたかせて、食前酒に手を付ける。葡萄酒の深い色合いを楽しみつつ口にして。甘味と渋みで舌を痺れさせたあと、箸か、フォークか悩んで此方の様式に合わせよう。サラダをフォークでつついて、口にする。しゃきりと瑞々しい食感を楽しんで)まあ其方の仕事(調理)を手伝えるとは思わんが、何かあれば呼ぶとよいよ(しゃきぱり、と葉物を口に運んで咀嚼と嚥下の合間、告げる)   (2019/2/24 01:16:25)

マキシミリアン♂神官戦士おぃおぃ、自分を卑下しなさんなさ。ジャン君に言った言葉が、ブーメランになって突き刺さんぜ?(この言葉の遣り取り一つ一つが面白い。互いに攻撃性など今は持ち合わせぬ故に、正に言葉遊びと言ったところ) 俺ぁ、祝福を与える方だかんな、Hallelujah…ってな。(不意打ち成功、だったなら、相手が己の所業を、加護を敢えて呪いというのだから、こちらだって同じ返しをしてみようかね。銀の絹糸に口づけること、再び。とは言っても、脳筋枠じゃあ効果なんて微々たるもんかもしれないが。それに合性っつーもんがあるかんな。──とりま、アンタがいつまでも美しくあるように。それでもって、面白い知り合いと笑って過ごせるように、そんでもって、いつでも美味いモンにありつけますように。…これくらいだったら、贅沢じゃねぇだろ? なあ、マイファーザー。お痛への折檻は、俺が受けるから勘弁してくれや。) ああ、そうやって美味そうに食っている姿を見せてくれるだけで、有難いもんだ。──そうだな、(何か力になりたい。そのような意の申し出には少し思案して……) そうだ、な、店のモンが困った時にでも手助けしてやってくれや。(そんな言葉を告げた)   (2019/2/24 01:25:15)

銀月♀白龍ふふーん、敬虔な信徒を誑かす悪い龍じゃもの、其方の父君から見れば悪い女の再来ぞ?(面白がるような言葉に、緩く積みあがる買い言葉に売り言葉、誘い誘われ児戯めいた行為を楽しみながら)──そう何度も、はくすぐったい……、んじゃが(吾が美しいのは祝福なくとも未来永劫変わらぬぞ、なんて混ぜ返すが。純然と送られる言祝ぎに、籠った吐息を吐き出した。これは食事どころではなくなりそうじゃな、なんて胸中の熱をとりあえず、押しつぶしておく。緩い瞬きが一度。甘さ孕んだ色合いを打ち消した)ふうん?そんなものかや(ただ食しておるだけなのに吾、罪深いのう、なんて自賛しつつ)くく、マキシが何を思って言うておるかはわからんが、吾は悪い龍じゃからの、後悔するなよ?(諾──、と頷いた後匙で赤い湯を掬う。細かく刻まれた野菜と、チーズが、にゅーと、のびて)え、あ、んん(もぐ、と口に含むものの。良く伸びるそれが匙に絡む。むう?と驚いたように若干の行儀悪さを感じつつもそれを舌で掬ってなめとった。にょん、と伸びて千切れて口の中。トマトの酸味を、チーズの脂肪分が柔らかく、甘い口当たりにするあじわいに、チーズと格闘したのち、満足げに頷いた)   (2019/2/24 01:39:23)

銀月♀白龍腑の温まる味じゃなあ──(フォカチャを一口はそのまま、もう一口は湯に少し浸して、すくい、口にして)   (2019/2/24 01:39:26)

マキシミリアン♂神官戦士悪い女、悪い竜と嘯く美人の良いトコ探していくのも楽しいモンさ。(何しろ俺ぁ、信心深くて敬虔篤い平和主義者、尖った物事が、笑って丸く収まるならそれが一番良いかんな。物事の融通が、利かなくなってぶつかり合うしかなくなる前に、ゆるりとした曲線を描いて軌跡を逸らすことができることができるのなら、如何に幸せか。あぁ…癒されてる感がするぜ) 罪作りな美人だ。身も心も美人は、魔性だっつーのがよくわかる。(肩すくめて、苦笑、ひとつ。これ以上悪戯やお痛をしたら、本気でガチギレ案件になりそうだ。だから、俺ぁ、ゆるくかぶりを振って、己に浮かんだ諸々を、とりあえずは料理でくゆる湯気や香りなんかで打ち消すことにした。それにホレ、伸びるチーズをにょんにょんさせて、子供が遊ぶみたいに食っている姿が目の前にあると) ……く、くっくくくく、はははは、アンタ、やっぱり良い女だな。最高に可愛い面だったぜ(破顔一笑、豪快に笑い飛ばしてやれ)   (2019/2/24 01:49:03)

銀月♀白龍ならば吾は其方に楽しみを提供しておるということじゃな、存分に快楽に溺れるが良いよ(調子よく言の葉を奏で、食事の華とする。美味いものは美味しく戴くのは己の信条。ま、現状美食に溺れているのは己だけれど)いうておるじゃろ、悪い龍じゃと(ふふん、と誇りつつも、チーズと格闘に若干忙しい、いうこと聞かないんじゃこれ)────くっ(何かいってやりたいが、食事中。はそちらに意識が傾いている。ちーずをとろんとフォカチャに絡ませて、湯を吸って薄赤く柔くなったのを舌にのせる。甘味として供されたときとはまた違う味わいが、舌の上でほろほろ崩れて、煮こまれた野菜の旨味や甘みが染み出すのが食事としての味わいになっている。なんかすごい笑われておるな!吾。こく、と湯を温かいうちに呑み終えて、若干湿度を増した視線を向け、だが)───其方はそうやっておる方が似合いじゃの、伸びる醍醐もうまいものじゃ。……暴れるが(器をフォカチャで拭う様にして、それらを口にする。むぐむぐ綺麗に平らげ満足の吐息)今日も馳走になった、其方の料理は好きじゃな、やはり。まあ、店主殿見たことないがな(くく、と面白がるように言葉を付け加え、悪い顔)   (2019/2/24 02:02:03)

マキシミリアン♂神官戦士俺ぁね、アイツ(店主)のことが大好きなの。んで、アイツの店に面白い奴がやってきて、楽しく美味い飯を食って、ワハハと笑って寛げる、そんなこの店の雰囲気も大好きでね。(慣れない溶けるチーズに四苦八苦、まるで踊り食いをしているかのような困り顔は、やっぱり愛嬌たっぷりに思えて、表情緩みっぱなしの俺だ。これも一つの癒しってやつだ、本当に悪い女だぜ、アンタ。店主について言及されると、俺は素直にそう告げるね、好きっつーても怪しい方面じゃないかんな? とは、一応釘を刺しておく) ま、俺がこんなことばーっかり吹聴してっから、あのお嬢にも、妙に牽制されちまうんだろうなぁ。   (2019/2/24 02:07:00)

銀月♀白龍(朗らかな笑い声、己がその理由なのはこう、若干納得が行かないながらも、まあよい、と受け入れた。明鏡止水の心地というのじゃ(違)。なるほど、其方にそちらの気が無いのは聞いた故、何度も否定せずともよいぞ。(素直に言葉を聞きながら、店主への感情に耳を傾ける。機先を制する言葉には、からかうそぶりはないが、やはり小さく笑って、会話を回すように混ぜ返す)そうさな、好漢というものは基本人誑しの気風を持つものじゃろ、そこには本来男女の別はなく。只ともにいたい、手を差し伸べたい、同じ時を共有したい、そう思わせてくれるのならば、そは、得難きものと思うがな。まあ嬢やはそれに、その気質に妬心を抱いてるのやもしれぬが、余人の色恋は良く判らぬし。こう、あったこともない御仁に手を出すなと言われても正直困るなあというのが本音じゃ。どうせなら其方にちょっかい出すほうが吾は楽しい故にな(言葉遊びの延長に、つい、と言葉を投げて楽しむ。そんな風情で)   (2019/2/24 02:18:23)

マキシミリアン♂神官戦士もちろん、アンタみたいな美人が店に来てくれるのに歓迎しねぇ理由はねぇ。(店主ととりまく環境に、肯定的な言葉には表情が緩む。俺が親馬鹿ならぬ店主馬鹿と言われる所以なのだが、そういうことは、またこの店で知り合った誰彼あたりからでも聞けば良い。そうやって、物事の絆っちゅー見えなくとも強い線ってのは紡がれていくモンだ。)店主と嬢ちゃんのアレコレについちゃあ、まさにボケとツッコミみてぇなモンだが……今不在だから、俺がとやかく言うのもな。目の当たりにしたら、まあ、面白いと思うぜ?……うっし、今回も完食してくれたな、あんがとな。   (2019/2/24 02:30:42)

マキシミリアン♂神官戦士(会話を挟み込みながらの楽しい時間、気づけば皿は綺麗になっていた。立ち上がってそれらをとりあえず片づけることにしようか、にっかり笑って…思わず、美人の緩くとも白く細い精細の肌とは真逆の、ごつごつとした、得物を握り慣れした掌広げてその銀の頭頂に載せりゃあ、遠慮なく偉い、偉いと撫でつけたくなってくる) 食後のデザートも入るだろ? プティングと……あー…そうだな、コーヒーを入れてやろう。(そんな折、俺の方がちょっかいかけた方が楽しいなんざ挑発してくるモンだから、ついつい、ふ、と微笑んじまう) ──おぉ、怖。どんなちょっかいなのか、想像もつかねぇな。)   (2019/2/24 02:30:46)

銀月♀白龍うむ、苦しゅうないぞ(歓迎の言葉は有難く戴いておくとしよう。彼の場合過度な賛美は若干こう、氷菓子を口に詰め込まれている気分にもなるのだが。それは己の摺れた性質の所為とも自覚しつつ。楽しげに、嬉し気に店主のことを語るのに耳を傾けるのは、楽の音でも聞いているように心地よいものだ。)守護竜の嬢やが素直に口を割る気はしないが、まあ、ほかのものにでも聞く機会があればな(無論そのやり取りは見てみたい。好奇心もあるが───単にその情景はひどく愛しく、見えるのだろうとも思う)ああ、旨かった。伸びるのも面白かったぞ?(食器はきれいに空。嬉しそうな様子に喜ばれるのはこちらとしてもまんざらではない。むしろ得意げ。)うむ、供されるものは歓迎ぞ(問いかけに素直に頷く。いそいそ働く彼が己の言葉を茶化すのに、同じように笑って)それはもちろん、其方を存分に愛でて快楽に沈めてやろうぞ?(虚実判じがたい言葉を返して遊ぶ。児戯めいた、故にこれもまた得難い時間だ)   (2019/2/24 02:42:07)

マキシミリアン♂神官戦士──おぉ、怖。(挑発へさらに重ねる挑発言葉に、大事なコトなので、俺は2度同じセリフを口にした) アンタみたいな美人に、搦手を使われちゃあ、誘惑されない自信がねぇな。(そうして、象って、蒸して冷やしてなカラメルとろりとさしたぷるぷるプティングと、プティングの濃い甘さに対抗できるようなちょいボディ強めなコーヒーをネルドリップする。これら2つは、先ほどのグツグツなザ・料理といった香りとは対照的な、ちょいと焦げも上手そうなチャコールの気配を漂わせているだろうよ。トレイに載せて、それを銀姫さんのテーブルの上にご提供すりゃあ、俺も適度なところに腰掛けた。減り気味だった、ブランデーグラスにストレートをついでにちゃっかり足すのを忘れずにな) アンタに愛でられて幸せ漬けにされたら、それこそ、いろんなモンに恨まれちまう訳だが。くっく、これまたフラグ回収って奴だな。   (2019/2/24 02:50:23)

銀月♀白龍ふふん、恐れおののくが良い(うん、と鷹揚に頷いて。……プディングの杏仁豆腐とはまた違う色合いや、焦げの混じった、甘く苦い香りに視線がとられて。あのふるふる感はよい、と勝手に心が高鳴っていた。誘惑される前にすでに誘惑に心が折れている模様)──ふ、あ、良き香気よな、あまくて、苦い、豆か?茶、ではないな(茶を焙じた時のような香ばしさ、でもそれとも違う。スン、と鼻を鳴らして。供されたそれにありがとう、と礼の言葉を返した)……んふふ、其方こそそうやって吾をフラグとやらの積み立て箱にするではないわ、吾とておもうことがないわけではないんじゃぞ、其方を想うものに刺されかねぬもの(匙を取って、ふる、と震える魅惑あふるる甘味を掬う。蜜と一緒に口の中に運ぶ。咀嚼するまでもなく舌の上で蕩けて、濃厚な甘みと香ばしさ、ほんの少し苦い香気が抜けるのにほわ、と幸せそうな表情。双眸がゆったりとほそまった)……これに免じて許すがの(甘い、美味しい。蕩けるって言外に発しつつ)   (2019/2/24 03:01:48)

マキシミリアン♂神官戦士おぉっと、こりゃ失礼、アンタを踏み台にするつもりじゃあ、なかったんだがな。(フラグのネタにすんな、軽い諫めにゃ調子に乗りすぎちまったか、と素直に反省。そんなことよりも、ああ、この姫さんは、本当に食べることも好きで、実に幸せそうに食ってくれるのだと、俺ぁ満足だ。どーだ、このプルプル加減、カラメルがジャリジャリにならねぇように、割と苦心した会心の出来なのだ。食感と杏仁豆腐とは違った濃い甘味に、それこそ存分にとろけてしまえば良い。その幸せそうな表情と、気持ちを…俺ぁ、有難くいただいてそれこそハートを受け入れるのさ。んだから、ふ、と思いついた悪戯) 俺を快楽漬けにするとか言ったよな? だったら、愛でさせな。信仰心深く敬虔篤い平和主義者な俺にとっちゃあ、随分危険な賭けじゃあある訳だ。(姫さんの正面、向かい合うように座りなおして、頬杖。片手にブランデーグラスを摘まんでいるが、それをテーブルに置くと、姫のスプーンを奪ってやろう。それでもって、一口、一口、雛に餌でもやるような感じで掬ったプティングを口元に運んでやろう。ホレ、恥ずかしさに悶えるが良い))   (2019/2/24 03:11:27)

銀月♀白龍分ればよい(素直な謝罪に、ならばこちらもあっさりと受け入れる。彼が何のためにそんなものを積み上げているのかは知らないのだ。知ってもいい気はするが、そうしたらこの関係を素直に楽しめなくなりそうじゃし)んむ、美味ぞ、卵と乳の味が濃い。甘いし、幸せじゃな(ふふ、と笑って、香ばしいコーヒーのカップを口にする。濃厚な甘みが少しの酸味と、そして深く焦がした豆の味で洗い流されるのを感じる。茶とはまた全く違う方向性の味わいに、少し驚いて、だが、残される香気の香ばしさは何にも代えがたい。そこに油断があったのかもしれない。まさかそんな、匙を取り上げられるとは思わなかった。常はなんぞ面白そうにこちらを眺めているだけだったのに!)───ふ、む?(良く判らない、と言いたげな視線が揺れる。掬われたプディングがこう、誘惑する様に眼前で揺れて)……──愛でる…(戸惑う、表情。給仕される雛鳥のようなその仕草に、ソロ、と体を傾ける。薄く口を開いて、唇で銀色の匙を食む。とろりと蕩ける甘味を唇と舌で削ぐように口中に迎え入れて)   (2019/2/24 03:24:14)

銀月♀白龍んん(一口。なんぞ恥ずかしいのう、と困ったような風情で、薄く目元を染めつつ。大人しく給餌を受けよう。あー、ん、とすなおに口に受け入れる)たのしいのかや?(落ち着かなさそうに視線を揺らしつつ。甘味の誘惑に負けた龍が餌付けされていた)   (2019/2/24 03:24:27)

マキシミリアン♂神官戦士──あぁ、楽しいね。俺をびびらせた嫦娥殿が、今こうやって、可愛らしい雛鳥の如く口を開けて待ってくれている。普段のアンタを、俺ぁよく知らねぇ。だが、最高に可愛らしい様を、こうやって独占さしてもらっているようなモンだかんな?(くっくっく、ゆるっとしているが、おそらくは気位はそれなりに高い上位の存在。だから、普段の姫さんを承知している連中からしてみたら、存外な情景なんじゃねぇのかな? そんな邪推をしちまって、こぼれた笑気にゃあ肩が揺れ、ついでに掬ったプティングの欠片も笑うようにプルプル揺れるだろうよ。ほれ、更に一口。うまうまと味わってくんな? 俺は割と意地悪だかんよ、時々はゆるーっと想定外の場所へスプーンをずらしたりして、その度に角度や表情が変わりそうなアンタを楽しく観察させてもらってるって訳だ。全く、すんげえ目の保養な、有難うでご馳走様って奴よ)   (2019/2/24 03:31:29)

銀月♀白龍ん、んつまりは因果ということかや(相手の言葉に納得したような、しないような。そんな怖がってなかった気もするんじゃが?って不思議そうな顔)うぅむ、ぅ、この行為より、じゃな……其方の言葉のほうが吾は恥ずかしいの…なんじゃそれ──(普段よりも3割り増しくらい砂糖がまぶされておるぞ、と細めた目。白い肌は、朱の色を隠すには向かんな、と自分の頬をさすりさすり)んあ、ぅ(もう一度差し出された匙。まあ食いつくしかないのだが、かち、と歯に当たらない程度に、でも移動して。毀れるのはくぐもった声、───あ、なんか悔しいなこれ)ふ、…っ(こうんわくと葛藤とに、じりじりしつつ。ときどき繰り出される意地悪な動きにぴく、と体が震える。れ、と舌がプディングを攫った後で)…いや、其方それは意地悪じゃと、思う──!?(素直に抗議。恥ずかしさが増したんじゃが!と、くぐもった声。匙、咥えたままじゃな)……、ふ(じ、と上目に相手を見やり。舌できれいに拭った匙から唇を離す)───もっと(匙に唇を押し付けて、お替りよこせ、と強請ってやった。些細な意趣返し)   (2019/2/24 03:44:09)

マキシミリアン♂神官戦士──頬が綺麗に赤く染まるのな? 愛いぜ、全く。初心初心じゃねぇか。(くっくっく、想定通り。気持ちそんな悪い顔になってしまっているのかもしれねぇ。だって、本当に面白いかんよ。自らをさすさす、火照りが恥ずかしさの比例ともいえる挙動にゃあ、ブランデーグラスを摘まんでいた指先冷たい掌でも重ねてやろうかね。ホレ、更なる温度差感じて恥ずかしやがれ、それでもって、もっと俺を楽しませて欲しい。ああ、もうこうなっちまったら、相手を楽しませるよりも、俺個人が楽しんでいる方が強くなっちまっているような気がする。不快を感じさせたんなら──ごめんな? とでも、後で謝っておこ) ああ、そういうと思ったぜ。(すっかり空になったプティングノーマル1号の皿。だから、俺ぁ、おねだりに待ってましたとばかりにこう告げるのだった。──実は、いろんな客相手を想定して、ミルクプティングと、チョコプティング、それに抹茶プティングなんてのもあるんだが、“試食”してみるかい? とでもね。そんな遣り取り続けながら、結局、姫さんの魔性の魅力に敗北して、俺がその火照った肌にどうこうしたかもしれねぇっつーのは、まあ、後日語られるかもしれねぇな)   (2019/2/24 03:55:04)

マキシミリアン♂神官戦士【すまねぇな、ユェちゃん、楽しい時間なんだが、流石に良い時間になっちまって、俺ぁ眠気がカミングしてきたぜ。っつーことで、ここらへんで俺ぁ〆さしてもらうな?】   (2019/2/24 03:55:54)

銀月♀白龍【いえいえ、長時間の月い此方こそありがとうございます。此方も一つ〆をお返しして退室しようと思いますが、退室はどうぞご自由に。お体大事に、ですよー】   (2019/2/24 03:57:02)

銀月♀白龍【おつきあい、ですね(伏】   (2019/2/24 03:57:19)

マキシミリアン♂神官戦士【気遣いあんがとよ。そいじゃ、〆を見届けさしてもらってから、俺ぁ退室すんぜ。こっちこそ長い時間付き合ってくれて感謝だ。】   (2019/2/24 03:57:46)

銀月♀白龍───(あーこれ、悪い奴じゃ、悪い奴じゃな?と、眇めた目。熱に流されるか、どうか。きゅう、と瞳孔が細められる……それはまごうことなく、己を炙る羞恥の裏返し、だ。それを自覚させられたことに自尊心がくすぐられもする)…ッ(触れる手指の冷たさに、ひく、と傾いた体が戦慄いた。楽しんで、楽しまされて。腹立たしいのはそれが不快ではないのだ、まるで愛玩動物のように扱われているのに)─────……(意趣返しの言葉に告げられる言葉、問いかけに、さすがに驚きの色が双眸に宿る。転じて楽し気に、心底愉快そうに。唾液に濡れた唇が、きゅ、と、笑みを象り。────す、と影を重ねる。睦言めいた囁きはどう届くのかわからないが。愉しい愉しいひと時はいましばらく続く模様──)   (2019/2/24 04:03:47)

銀月♀白龍【こちらもこれで〆とさせていただきます。ありがとうございました!】   (2019/2/24 04:04:28)

マキシミリアン♂神官戦士【楽しく綺麗な〆をあんがとよ。俺、ユェちゃんのファンに刺される気がしてきたわ。それっくらい、素敵だってことさな。そんじゃ、また同席した日にゃあからかうかもしれんが、その時ぁヨロシクって奴だ。ほんじゃ、改めてお相手ありがとさん、そしてお疲れさん。ユェちゃんに幸いありますようにな、ハレルヤ、ハレルヤ】   (2019/2/24 04:06:46)

おしらせマキシミリアン♂神官戦士さんが退室しました。  (2019/2/24 04:06:58)

銀月♀白龍【マキシさんのファンにむしろ刺される気がする私です。また同じ時間を重ねられたらいいですねー。マキシさんにも幸いが訪れますように、ではおやすみなさいませー】   (2019/2/24 04:08:39)

おしらせ銀月♀白龍さんが退室しました。  (2019/2/24 04:08:42)

おしらせマキシミリアン♂神官戦士さんが入室しました♪  (2019/2/24 11:52:07)

マキシミリアン♂神官戦士──ンだょ、昼飯時に近づいているのに。(お天道様に挨拶してから、もしくはお天道様がモーニンする前に“礼拝”へお出かけするのが、一見前衛職に見えるおっさん枠な俺の日課だ。存外神官らしいことしてっだろ? ともあれ、礼拝終えて市場に立ち寄って、適度に食材仕入れて戻ってみりゃあ店内は静かなモンだった。)   (2019/2/24 11:55:03)

マキシミリアン♂神官戦士…ったくよぅ、皆々働けっつーの。(ぶちぶち言いながら、邪魔な小道具共は適度な場所へ。エプロンはめて厨房へ。──あぁ、きっと、本来なら店の人間がこまめに準備とかしているんだろうよ。じゃねぇと立ち行かなくなるかんな。俺が、こうやって悪態吐きながら動かざるえねぇっつー時ぁ、まあ、そういう時に限られている。多分、きっと、そう。メイビー)   (2019/2/24 11:57:09)

マキシミリアン♂神官戦士(とにかくだ、週第7日目っつーのは、諸々休めって決められてる日。なのに、こうやって厨房に立つこと自体、ガチギレの対象になったりするんじゃなかろうか? ──なんて不安が過ったが、曜日気にせず週に1日はしっかりがっつり休養摂れれば良いってのが、お前さん方にとっちゃあ未来の話しだが、俺らにとっちゃあちょいと昔の解釈さね。だから、ギルティじゃあ、ない)   (2019/2/24 11:59:04)

マキシミリアン♂神官戦士(市場で仕入れた時にゃあ、既にピリ辛な下味仕込まれた鳥のチューリップ。それを熱して油引いたフライパンへとゴロゴロざっくり投入してやる。あ、その前にライス焚いておこ。そうそう、そんでもって、胡椒とかベースのスパイスの香りが、鶏肉に火通る音と一緒に広がりゃあ、なんぞ、木っ端ミジンコに切り刻んだ香味野菜も投入とかする。これだけでも食いごたえはあるし美味いだろうが、※何せ下味つけてくれたんは、市場のババアなんだから間違いねぇだろ。残りモンのスープなんかと絡めても美味いと思うぜ)   (2019/2/24 12:04:48)

マキシミリアン♂神官戦士(んま、それなりにウェルカムな状況を仕込んでひと段落すりゃあ、改めて、客席以下の拭き掃除なんぞを。──あー、お掃除楽しい、超楽しい。修道院の石床を鏡仕立てになるまで拭き掃除させられた頃を思い出して、涙がチョチョ切れらぁ)   (2019/2/24 12:07:05)

マキシミリアン♂神官戦士──さてさて、やれやれっと。(掃除中は鍋やなんかににゃちゃんと蓋してっからな、埃が入るこたぁねぇと思うぜ。テーブル布巾を洗って絞って、然るべき場所に干して。んで、空気がこもりすぎたから、窓を開けてちょい、換気) ──………。   (2019/2/24 12:10:42)

マキシミリアン♂神官戦士(既に空高くご尊顔を振りまいているお天道様を、窓越しに眺め、床に膝を着き傅く。左右の肩、額から胸元までへと人差し指で軌跡を描き、古い古い文言でも唱えさせてもらおう。──そう心配顔すんなや、マイファーザー)   (2019/2/24 12:17:38)

マキシミリアン♂神官戦士──HALLELUJAH (俺の祈りの矛先…っと、重箱の隅突きたがる奴にゃあ失言めいてんな。言葉のあやっつーことにしてくれ。祈りの先も意味も、揺るがせてなんざいねぇ。──刺青はちぃっと疼くがな。そう、こんな痛み、微々たるもんさ。何せ俺ぁ脳筋枠だかんな)   (2019/2/24 12:26:21)

マキシミリアン♂神官戦士(それから立ち上がって、換気も十二分にできただろ、と窓を閉めることにする。折角客人が訪れても、まだまだ冷え込むこの時期だ、飯を出す前に寒さで震えさすなんざ、即クレームもんだかんな)   (2019/2/24 12:28:45)

マキシミリアン♂神官戦士早く──速く、早く。俺に仕事をさせて、楽にさせてくれよ。バカったれ共が。(これっくらいの悪態は吐いても良いだろう。中間管理職っつーのも面倒なんだ。さて、清々とした祈りをしたっちゅーのに、文句つけるくらいの邪念が残っていると思った俺ぁ、とりあえず気持ちを鎮めるために、もう1度、ちぃっと“礼拝”にでも行こうかね)   (2019/2/24 12:34:00)

おしらせマキシミリアン♂神官戦士さんが退室しました。  (2019/2/24 12:34:10)

おしらせマキシミリアン♂神官戦士さんが入室しました♪  (2019/2/24 23:27:57)

マキシミリアン♂神官戦士(午後の礼拝を終えて、風呂なんぞに立ち寄りすっきりさっぱり、おまけに炬燵部屋でダラダラした俺が酒場に戻ってきた時にゃ、既に客足は週末の賑わいから波引いていた)   (2019/2/24 23:29:38)

マキシミリアン♂神官戦士ま、明日はみんな大好き月曜日、しゃーないな。(そんなに散らかっちゃあいないが、テーブルなんかに客人らの仕様痕がありゃあ、お片付け。食器を洗って、空拭きし、然るべき場所へと収納していく)   (2019/2/24 23:31:26)

マキシミリアン♂神官戦士(なんだかんだ言って、店にゃ店でちゃんと動いてくれる奴がいる。客だ、客枠だと毎度吼えて主張せずとも、それなりに扱ってくれる時はあるから、こうまで動く必要もないんだが。…妙に愛着が湧いてしまっているモンは仕方ない。長持ち長続きして欲しいって願うのぁ、別に不自然でも理不尽でもないと、俺ぁ思う。きゅ、布巾で拭くグラスが気持ち良い摩擦音を立てた)   (2019/2/24 23:39:53)

マキシミリアン♂神官戦士(食材やなんやかんやは、もうきっちり整頓済。不意の客がやってきても、軽く温めてアレンジを加えりゃ、余程の好き嫌いがない限り対応できないこたぁ、ないだろう。──酒棚へ視線が映る、ブランデーと倭酒と、カルーアベースと梅酒くらいしか消費が捗らない奴に、思わず呆れたように肩をすくめる)   (2019/2/24 23:49:27)

マキシミリアン♂神官戦士さてと、そろそろ深夜の礼拝にでも行くかね。(週明けを迎える静けさ、そいつをつまみに一杯、という気も起きはせず。拭き掃除まできっかり終えると……俺ぁ、エプロン外して、礼拝道具を手に取り店を後にする)   (2019/2/25 00:01:02)

おしらせマキシミリアン♂神官戦士さんが退室しました。  (2019/2/25 00:01:07)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2019/2/25 19:47:40)

銀月♀白龍あ(入る場所間違えたがまあよいか)   (2019/2/25 19:48:01)

銀月♀白龍(繁華街がその色艶をさらに増す頃合いに、酒場の扉を潜り抜けて)ああ、まだ少し早いか(ふ、と笑みを口元にわだかまらせつつ、誰もいない酒場の中をするりと泳ぐ。癖のない白銀の髪をシニョンに結わえた女。細めた双眸の蒼がゆったりと寛いだ風情を伝える。まとう装束はこの地の風俗としては少し奇異な道士服。少し大きめの衣服の中で、女の四肢がわずかに泳いで)   (2019/2/25 19:51:29)

銀月♀白龍(長逗留というわけでもない。気まぐれに訪れては、酒や食事を楽しんでふらりと姿を消すことを繰り返しているのだ。竜の加護か不埒者もおらぬ故割合気の抜ける場所。そんな認識の元今日も訪れている。そっと足を運んだのは窓際の席、余人の気配に気を配りながら窓の外に視線を向けて。人の世界の風情、というべきものを眺めて楽しむ。遠目に行き交う街の人々。人の営み自体はどこでも変わらぬの、なんて思いながらに、でも、そういったものを眺めるのは好きだった)   (2019/2/25 19:53:25)

銀月♀白龍(道服の隠しからいつものように、己にとっては飴玉扱いの玉石を一つ摘まむ。指に挟まれたのは蒼玉。透き通った冬の灰色。己の眼も蒼の色を映すが、この色で想起するのは一己の魔狼の娘。摘まんだ蒼玉に視線を移して、伸ばした足をゆら、ゆらり。思いをはせるは此処ではないどこかへの記憶。表情が消える。悲しみも同情もない様な、無慈悲な表情に。睫毛が一度、己が双眸を閉ざして)愚かじゃが、苛烈で、愛い娘じゃったな(ころり、と窓枠に蒼玉を遊ばせてうっそりと嘯く。篝火の光を通した蒼玉が、ゆらゆらと、光を遊ばせ、青い影を落として昔話への扉をゆる、と開く)   (2019/2/25 19:57:44)

銀月♀白龍(今代ではなく、そしてこの場所の話でもないかもしれぬ。何処かもしれぬ勇者と魔王の、その仲間と配下の、おはなし。)   (2019/2/25 20:00:32)

銀月♀白龍(──勇者は女で、そして聖騎士に守られ、守り。魔王の軍勢は戦線を広げ、前線が拡大していた最中。魔狼の娘は黒き鎧をまとい黒騎士と呼ばれて戦って居ったわけじゃな。聖騎士と呼ばれていた男との……その邂逅は鮮烈で、そして得難いものだったと、青いマントに抱かれた娘は述懐しておったが。一度目は敵として、再びの邂逅でも敵として。──なんぞ叩きのめされたらしいが、妙に艶のある話じゃったな。……詳細?あの娘が泣いて喜んで寝首を掻きに来そうじゃからやめておくかの)   (2019/2/25 20:03:05)

銀月♀白龍───(ふう、と溜息を細く流して。そして三度目の邂逅への途上で吾はあの娘に遇うたわけじゃ。)   (2019/2/25 20:05:23)

銀月♀白龍(一度で淡きを抱き、二度目で砕かれた。三度目は、さて──?迷いの最中じゃ。けれど騎士の忠誠は、娘のそれは魂のくびき、そこから逃れうることは娘の意思では不可能じゃ。故に三度目も敵として、そ奴の前に立っただろうさ。……想いはどうでもな。三度目は魔王を守護するためにそ奴の前に立ちはだかるのさ、そ奴は娘を得るために魔王を斃そうというのにな。どちらもひどく歪で滑稽で度し難いと思わぬかね?……吾はそれが──ひどく、愛いと、思ったぞ。そしてあの娘は言うたわけじゃ、泣きそーな眼をしておるくせに、騎士を殺すのだと。素直じゃないじゃろ)   (2019/2/25 20:09:06)

銀月♀白龍(指が蒼玉を拾い上げる。あー、ん、と口に含んでころりと舌の上で転がす。翡翠とは違う、少し舌を刺激する味わいに目を細めて。──邂逅はそこまで。路は分かたれ、娘は己の任を全うするために魔王の元に馳せていったわ。ゆえに結果は知らぬが、まあ、死んだんじゃろ。吾はそう思うておるよ。望む通りの、願うとおりの事象を引き寄せるなんて、難しいもの。神と呼ばれる高位の存在でさえ、一つの因子ですべてが変わっていってしまう。完全な未来視などできぬのか、あるいは、させてもらえぬのか──吾らも所詮、掌の上の駒、じゃな)   (2019/2/25 20:14:23)

銀月♀白龍(ころろ、と舌の上で蒼玉を溶かししゃぶりながら、少し強張った体を解すように背筋を伸ばす。だがゆえに、それ故に願うのだ。手を取り合い、共に歩む道を選べるのなら。それはひどく、ひどく美しくて、いとおしい。虚空に伸ばした手指は、さりとて何を掴むでもない。あの娘の言葉は、そして己が幻視したあの娘のさいごをその眸に閉ざすように目を伏せて。)───昔話はめでたしめでたし、が好きじゃな(ちょっとだけ、零す本音は、甘やかな先を望むが故の感傷か)   (2019/2/25 20:19:08)

銀月♀白龍(何に対して?って聞かれたら全部じゃな♡って答えるくらいには強欲な白竜さまでしたとさ)   (2019/2/25 20:20:11)

銀月♀白龍(とろり、とろりと濃厚に、甘く、酸い味。蒼玉の齎す記憶に揺蕩い、遊ぶ。重なって、でも重ならぬ。じくじくと疼く傷口のように思い出したように身を苛む。記憶とはそんなもの。数多重ねても馴染むことのない疼きには、と呼気を吐きだした)   (2019/2/25 20:24:26)

銀月♀白龍──吾も修行が足りぬな(閉じた双眸を開いて、ゆる、と笑む。蒼玉の飴玉は蕩けてなくなってしまった。軽い身ごなしで立ち上がると、食事はまだかの、なんて介護老人みたいな言葉を残しつつ──)   (2019/2/25 20:26:38)

おしらせ銀月♀白龍さんが退室しました。  (2019/2/25 20:26:55)

おしらせタッタルン♂キキルン(獣人)さんが入室しました♪  (2019/2/25 21:17:08)

タッタルン♂キキルン(獣人)こんばんなのよ~。お荷物おとどけさん、あるるんよ。(とんとんとん、入口扉の下の方から聞こえてくるノックの音3回。返事の有る無し関わらず、ぎぃこと扉が開いたら、まずは覗くひこひこ動く長いマズルの鼻先に、大きくて青い目に尖り耳。それからフードを被った、全身灰色毛に包まれた海鼠族の配達屋さん)   (2019/2/25 21:19:30)

タッタルン♂キキルン(獣人)ゆっしゃっさ、お留っすさん?(鼻先すんすん、尖り耳はひらりひらりと動かしながら人の気配を探している様ではありますが、生憎出払っている模様です。しかし、そのような状況ももう慣れてしまっているのでしょう。海鼠族の配達屋さんは、カウンターテーブルへと歩いて行けば、背負っていたナップサックを床に置いて、それからごそごそ包みを取り出しまして、背伸びをしながらそれをテーブルの上に置くのでした)あいっつ。   (2019/2/25 21:23:20)

タッタルン♂キキルン(獣人)(さて、今宵の配達物は何でしょう? 包みを開けば、当然ながら判明はするものの、もちろん配達屋さんがこれを勝手に開封するなんてことはありません。中身は──乾燥した餅を小さく切り刻んだ物の詰め合わせ。送り元は、ヒンガシの国のサムライなる職に就いている誰彼からでした。包みには書信と、雅に桜の押し花などが同封されておりました。)   (2019/2/25 21:29:01)

タッタルン♂キキルン(獣人)(「まふ春が近づゐてくる頃ござるが、達者にておはすでござろうか。 そちらと暦運びが同じか何卒は存じませぬが、まふすぐ雛祭りの季節でござる。 ひょっとしたら餅の無きやもしれませぬのにて、雛あらるを同封候成り。 油にて揚げて、好みの味付けにてご賞味願いたもうぞ。」どうやら贈り物の使用法について説明しているその文面は、やたらめったら流麗すぎて読みづらい墨と筆の書体の上に、癖のある言葉選びのようでした)   (2019/2/25 21:33:02)

タッタルン♂キキルン(獣人)………。(鼻先ひこひこ。折角テーブルに載せたというのに、何を思ったのか、海鼠族独特の、細くて鋭い爪を持った指先が包みに伸びます。そーっと、そーっと。しかし、触れようとした寸でで、幾度か瞬きをすると、いけないいけないと我に返ったように、ひょいと手を引っ込めて、ふるふると頭を左右に振るのでした)   (2019/2/25 21:37:21)

タッタルン♂キキルン(獣人)お荷物、ゆっしゃっさんの、ぱくるん、ダメダメ。だめよ~。(果たしてパクパク食べるなのか、パクるのか、邪推はいろいろ働きますが。とにかくお客様の荷物へ手を付けることを回避した配達屋さん、自分の荷物をまとめると、次の配達先があるのか、ヨチヨチとした足取りでお店を後にするのでした)   (2019/2/25 21:39:29)

おしらせタッタルン♂キキルン(獣人)さんが退室しました。  (2019/2/25 21:39:36)

おしらせジャンク♂店員さんが入室しました♪  (2019/2/25 23:21:09)

ジャンク♂店員・・・この恰好で再び来るとは・・・。運命も杞憂なものですね。(久しぶりの店員さんです。あくまで店員さん。社蓄じゃないです。あと杞憂って合ってます?リアルに頭が悪いから使い方合ってるかは分かりませんが、カウンターに入り洗い物を・・・綺麗やん。どうしましょう・・・。)   (2019/2/25 23:23:39)

ジャンク♂店員(えー・・・どうしましょう。本当に考えずに入りました。とりあえずサンドイッチを作りましょう。レタスやらトマトやら、うん。スランプです)   (2019/2/25 23:27:22)

ジャンク♂店員(前に作ったのはなんだったか、今では億劫。記憶力も低下した私には思い出せません。だけどなんでや。体が勝手に調理をしてる?銅のフライパンで熱を与えながら卵を焼いていきます。半熟になったら食パンに挟み耳を落として斜め切り。はい、作ってしまったサンドイッチです)   (2019/2/25 23:32:26)

ジャンク♂店員(あと億劫って合ってます?本当に適当だからわからんよ?と言いながらサンドイッチを薄い透明シートに包めて)・・・さて、帰りましょう。やることないし(今日は来なさそうと決めつけ店を出ました。サンドイッチ、誰かに食べられなさい。私はお腹いっぱいだからと母性的に告げるでしょう)   (2019/2/25 23:37:18)

おしらせジャンク♂店員さんが退室しました。  (2019/2/25 23:37:25)

おしらせマキシミリアン♂神官戦士さんが入室しました♪  (2019/2/26 11:21:43)

マキシミリアン♂神官戦士~~~……。(あふぁ~~。お天道様が空に昇ってから、随分経ってから宿部屋から降りてくる、一見前衛職なおっさん枠ぞ。大欠伸かみかみ)   (2019/2/26 11:23:10)

おしらせホムラ♂ケットシーさんが入室しました♪  (2019/2/26 11:25:34)

マキシミリアン♂神官戦士(厨房カウンター行って、エプロンしようとしたら…もうサンドイッチのスタックができていた。この小まめさ、ジャンク君だよなあなんて思って、とりあえずひとつ摘まんでパクリ、もっしゃもっしゃ、BLTはトマトとかで少しふにゃっとした部分なんかも好きな俺です)   (2019/2/26 11:25:38)

ホムラ♂ケットシー不意打ち猫パンチ!   (2019/2/26 11:25:41)

おしらせホムラ♂ケットシーさんが退室しました。  (2019/2/26 11:25:43)

マキシミリアン♂神官戦士おはようだ、にゃんこちゃん。ぐあああああああ!?(不意打ち受けた! にくきぅが!にくきぅが!)   (2019/2/26 11:26:09)

マキシミリアン♂神官戦士(この店の守り神、ある意味超越神と言った超やんごとない猫もふケットシーにパンチ受けて、しばし悶絶する俺ぞ。ああ、ぬこかわいいなあ!)   (2019/2/26 11:28:33)

2019年02月22日 16時43分 ~ 2019年02月26日 11時28分 の過去ログ
元勇者の酒場兼宿屋
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