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2019年05月07日 00時35分 ~ 2019年05月12日 14時21分 の過去ログ
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毒悪. | > | (戦争をしている時の彼や、朗々たる演説を見せる彼からは想像のできないほど舌足らずになる彼に、ぶわりと愛情が芽生えてしまう。どうしてなのかはよく解らないが、昔からそうだった気がする。自分が彼を守ってあげない気持ちが強いからだろうか……ふとあまりの快感に毛羽だった翼を動かすと、驚くことに風切り羽の先が徐々に赤く染まっている。それを見て、きっと自分は天使ではなくなるのだなとぼんやりと考えた。だけど、それが嫌だとは感じなかった。彼がそれでもいいと言ってくれたから。そのまま彼の瞳に再び目を移し、にっこりと笑って囁いた。)僕はまだです……だけど、グルさんのナカで果てたい……もっともっと、グルさんが欲しい。 (2019/5/7 00:35:02) |
毒悪. | > | ((のおぉぉ……眠気様どっかいって…… (2019/5/7 00:40:18) |
佐和 | > | (力の上手く入らない体で何とか首に腕を回し、弱々しく抱き着くと愛おしそうに髪を撫でて軽くキスをした。彼の翼の変化に気付く様子はなく、愛おしさだけが増していく。本当に、彼とこうなるなんて思ってもみなかった。最初の頃はどうせいつか離れていくと、他の奴らと同じだと思っていたのに。今となっては一番の理解者であり、一番愛しい人。彼の瞳を見て、こちらも柔らかく微笑みを返した) ん、おれも、とんしがほしい... (2019/5/7 00:45:55) |
佐和 | > | ((眠くなったら寝るんやで... (2019/5/7 00:46:13) |
毒悪. | > | ((もうダメ椅子から体が半分堕ちてた……ねおちの毒悪がしゃつどうしうぞ (2019/5/7 00:47:34) |
毒悪. | > | (/ (2019/5/7 00:47:49) |
佐和 | > | ((もうお布団入りな... (2019/5/7 00:48:54) |
毒悪. | > | ((アスタもいらっしゃいますん? (2019/5/7 00:50:30) |
佐和 | > | ((多分21時頃に来ます! ワンチャン22時コースあるけど... (2019/5/7 00:52:09) |
毒悪. | > | ((んかりました!!来ます!! (2019/5/7 00:52:28) |
毒悪. | > | ((やばいパskんのまうぇで寝てた… (2019/5/7 01:10:28) |
毒悪. | > | ((落として寝まっさう (2019/5/7 01:10:50) |
毒悪. | > | ((おやすみぁない (2019/5/7 01:11:07) |
佐和 | > | ((おやすみ~ (2019/5/7 01:11:12) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、佐和さんが自動退室しました。 (2019/5/7 01:33:50) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、毒悪.さんが自動退室しました。 (2019/5/7 01:33:50) |
おしらせ | > | 毒悪.さんが入室しました♪ (2019/5/7 21:06:25) |
毒悪. | > | ((こんばんは! (2019/5/7 21:06:31) |
毒悪. | > | ((人語が溶けていくのが酷い…… (2019/5/7 21:06:41) |
毒悪. | > | (羽が赤く染まったら、翼は抜け落ちてヒトになるのだろうか、それとも天に逆らった罰で、悪魔にでもなるのだろうか。悪の眷属になってしまった友を思い出し、彼の事を悪く思ったことはないが、自分もついにそちら側に堕ちるのだなと天への決別を決める。今大事なのは目の前の人一人だ。彼の言葉に目を細め、僅かに頷いて肯定の意を伝えた。ギシリとベッドが軋み、律動するたび彼の体が自分の下で乱れていく。絡めた指は熱く、1本1本が美しい髪はすっかり乱れている。肌の当たる音がパチュパチュと部屋へ響くと、乾いた喉を潤そうとごくりと唾を飲み込んだ。)グルさん……愛してます、この世が滅びても、国がなくなっても……僕がグルさんを置いていきやしない、ずっとそばにいます…… (2019/5/7 21:21:51) |
おしらせ | > | 佐和さんが入室しました♪ (2019/5/7 21:24:52) |
佐和 | > | ((今晩は~! (2019/5/7 21:25:02) |
毒悪. | > | ((こんばんは! (2019/5/7 21:28:16) |
佐和 | > | (彼が頷くのを見ると嬉しそうな笑みを浮かべ、強く手を握り返しながら再び律動に甘い声を上げる) ...! お、れも...おれも、あいしてる...っ!!(言葉を途切れさせながらも愛の言葉を返し、相手の瞳を見詰めれば快感からではない涙が出てきた。ずっとそばにいてくれる人、自分を本当に愛してくれる人。生まれてからずっと現れるのを待っていた、愛しい人。その人と一緒にいられるのが、こうして一緒になれるのが嬉しくて...。力なく腕を引っ張り、口付けを強請るように少しばかり顔を上げた) (2019/5/7 21:37:51) |
毒悪. | > | 死んだって、一緒ですからね……グルさんが嫌がっても、どこまでもついていくので……覚悟してください。(腕を引かれて少し腰の動きを緩めながら上半身を倒し、彼の顔を見つめながら優しくささやいた。それから彼のおねだりを受け、そっとキスをして、恥ずかしがるかもしれないがその足を自分の腕で絡め取った。足が浮くとより深くまでつながって、動きも大胆になっていく。斜め上からたんたんとリズムをつけながらピストンを早め、快楽へと落ちていく相手を満足げに見つめ、自身も上り詰めていく。)ぐる、さん……もうそろそろ、イってもいいですか? 僕もう…… (2019/5/7 21:42:28) |
佐和 | > | はなれ、たら...ゆるさない、からな(許さない、なんて言ってはいるが、その声音は懇願に近い。お願いだから側にいてくれ、なんて、昔とはまるで正反対のことを言っている。足を持ち上げられては少しばかり恥ずかしかったが、先程よりも奥に強く当たるのが良くて気にしないことにした。それに、恥ずかしくとも彼しか見ていないのだし。また高まってくる絶頂感に締め付けつつ、小さく頷いた) いい、ぞ...とんし、のっ、いっぱい...くれ (2019/5/7 21:51:44) |
毒悪. | > | うぁっ……ッあっああぁっ…も、アカン。イってまう……!(じわじわと自分の羽が、先の方から赤く染め上げられていく。その色はまるで海原からみえたあの日の夕日のようだった。痛みはなく、堕ちるに任せ、グルッペンとの幸せをかみしめた。これが最後でもいい……いや、だからこそ、今は彼だけしか感じたくない。ぐしぐしと濡れた音を響かせながら、彼の足をぎゅうっと抱き、そのままガツガツと奥まで腰をたたきつける。彼の迸る様な嬌声が響き、それに合わせて自分も我慢していた気持ちを吐き出すように、彼の奥へと吐精した。どくどくと脈打つのに合わせて腰が震え、彼の上へと崩れ落ちながら汗ばんだ肌を合わせた。)……ッはあ……ハッ……すご、い。何が起こったのか、よう解らへん……わ。 (2019/5/7 22:09:39) |
佐和 | > | (一度奥を突かれるごとに出したこともないような声を響かせ、快感に強く目を瞑って背を反らしたままがくがくと腰を震わし、彼が熱を自分の奥に吐き出すのと同時に声すら出ずに達した。熱さを感じながら息を整えようと胸を上下させ、喉を少し痛めたのか小さく乾いた咳をした。下からそっと彼の腰の少し上に腕を回し、余韻を味わいながらようやく瞳を開けると彼の翼が目に入り) ...と、とん、し...つばさ、が...(目を見開き、焦ったように声を震わせる。様子からして痛みがあるようには思われないが、何か他に異常でもありやしないかと心配になって) (2019/5/7 22:24:18) |
毒悪. | > | (会館で古させた羽根がぶわりと膨らみ、ついに根元まで真っ赤に染まってしまった。それはまるでグルッペンの瞳の色のような、美しい真紅の翼になった。暫く彼の上で彼を抱きしめたまま目を伏せて息を整えていると、グルッペンの驚いた声でふと、そういえばと翼を広げて見せた。)ああ……ホンマ、真っ赤になってもうた。けど、痛みもないし、翼が落ちる気配もないし……どないしたんやろう。(ふと思い立って疲れ切ったグルッペンに治癒の魔法をかけてやると、どうやら能力も消えていない。)……僕、まだ天使のまま、みたいです。翼が赤く染まっただけで、特に他に何かがあるかんじも、ないし…… (2019/5/7 22:32:28) |
佐和 | > | (ぎゅ、と抱き締める力を強め、最後まで翼が染まっていくのをじっと見ていた。もしかしたら急にどこか痛み出したりしないか、なんて心配していたのだが、どうやら杞憂だったらしい。魔術をかけられるといつも通りの魔力のままのようだし、その効果もいつもと変わりないように思える) ......っ、よ、よかった...(不思議そうにしている彼を見ると、急に涙が溢れてきた。自分のせいでまた彼を苦しめてしまうかもしれない、と怖くなっていたのだ。頬を撫で、眼帯の上から左眼にキスをしてもう一度強く抱き締めた) (2019/5/7 22:40:44) |
毒悪. | > | わ、ぐ、グルさん……? どうして泣いてるんですか……?(彼の目から急に生理的ではない涙が溢れだし、自分が何かをしてしまったのかと慌てて肩を抱いた。)グルさんは何も悪くない……それに僕は、グルさんとつながった証を得て、天使であることもやめなくてよくて……その、グルさんだったから、それができたんだと思います。だってグルさんは、誰よりも澄んだ瞳をしてるって、出会ったばかりの時に言ったじゃないですか…(彼の涙を指で拭い、その頬を包んで瞼へとキスをした。彼だったから、今の自分がここにいられる。一度は消滅したのにも関わらず、また受け入れてくれた彼がいたからこそ。) (2019/5/7 22:51:50) |
佐和 | > | だっ、て...俺、お前に、......ひどいこ、と、してばっか、で...(彼が一度消えてしまったのも、彼の左眼がなくなってしまったのも自分のせいで、それに今まで沢山の迷惑を掛けてきたのだ。謝ってもきっと、謝る必要はないと言われる。気にしないで、と。それがわかっているだけに、彼が自分を一切恨まず、愛し続けてくれるが故に逆に辛く感じた。ぼろぼろと涙を溢しながら嗚咽を漏らして) ...でも、俺、お前に...迷惑、とか、たくさんかけた、し...(頬を包む手を更に包むように触り、拭う端から涙を伝わせていた。ぐす、と子供のように鼻を鳴らして) (2019/5/7 23:04:08) |
毒悪. | > | ……そう、グルさんとは色々ありましたね……けどそれで思い出しました。グルさんに、見せたいものがあるって話、しましたよね? 僕が天界にいる錬金術師に会いに行ったのは、エンジェリッククリムゾンの加工だけが目的じゃなかったんです。(そう言って、体を少し起こしてから、そろそろ見慣れてきた眼帯をそっとはずし、彼の前で瞳を開ける。そこにはもう片方の目とは少しだけ違うが、きちんとした目があった。驚き固まるグルッペンに、昔と変わらぬ笑顔で笑いかける。)彼は不老不死の研究をしています……赤い色というのは、錬金術の完成の色です。賢者の石を聞いたことがあるでしょう? 再生とまではいきませんでしたが、同じようなものを構築してくれました……だから今は、少しぼんやりするけど、この目は生きてます。グルさんを喜ばせたくて……自分のせいだと泣いてほしくなくって。 (2019/5/7 23:15:02) |
佐和 | > | ......え?(そう言えば、確かに見せたいものがあると話していた。すっかり忘れていたが、一体何だろう、と彼を見ていると無くなったはずの目があった。よくよく見てみれば全く同じ訳ではないが、違和感はあまりない。彼の話を聞けば一度止まった涙がまた溢れてきて、今度は自分が彼の頬を手で優しく包んだ。こつんと額をくっつけ、至近距離でその瞳を暫く見ていた) ...ありがとう、トン氏......本当に、本当に、愛してる...!(言いたいことが纏まらず、それだけ言うと愛情を込めてキスをした) (2019/5/7 23:24:05) |
毒悪. | > | 定着するまではしばらく時間がかかるから、眼帯を外すなって言われてるんです。だからまだしばらくは、この眼帯は必要なんですけど……それでも、段々と見えるようになるって言われてます。だからグルさん、またグルさんの故郷に僕を連れて行ってください。今度は両目で、しっかりとあの景色を見たい……グルさんと一緒に。(愛していると泣き笑いのような顔で彼が言ってくれるだけで、この世のすべての幸せを集めてもそれには及ばないのだと、天上の世界の常識はまた一つ塗り替えられた。赤い翼で彼と自分を包み込み、愛を語る代わりに唇を重ね、多幸感に包まれながら眠りについた。) (2019/5/7 23:27:55) |
佐和 | > | ああ...また行こう。お前と一緒なら、どこにだって行ける(ようやく泣き止み、柔らかな笑みを浮かべながらそう約束をした。彼の翼は赤くなっても包まれればやはり安心し、本当によかった、と内心呟きながら瞳を閉じた。これからもずっと、どこに行っても側にいよう、与えられるものは全て与えよう、今まで貰ったものの、せめてものお返しに。眠りに落ちる前にもう一度軽くキスをし、彼のことを考えながら微睡みへと落ちていった) (2019/5/7 23:36:19) |
毒悪. | > | ((いったん〆ですかね……! (2019/5/7 23:39:23) |
佐和 | > | ((ですね! いや~~~楽しいな~~~..... (2019/5/7 23:39:52) |
毒悪. | > | ((初おせっせドキドキしたぁ…… (2019/5/7 23:39:57) |
毒悪. | > | ((これでこの二人ももうちょっと普段から垢ぬけるといいですね… (2019/5/7 23:40:23) |
佐和 | > | ((めちゃ緊張した... ね... 次回はさわぺのリベンジ編(???)なので...(何言ってんだこいつ) (2019/5/7 23:41:55) |
毒悪. | > | ((な、なんだってーー!! (2019/5/7 23:44:09) |
毒悪. | > | ((明日もいらしゃいますか……?? (2019/5/7 23:44:18) |
佐和 | > | ((明日も来ます...! (2019/5/7 23:45:32) |
毒悪. | > | ((やったーーー!! (2019/5/7 23:45:44) |
毒悪. | > | ((さわぺのリベンジ編とかもう、楽しみ以外の何物でもないです… (2019/5/7 23:46:03) |
佐和 | > | ((多分また21時過ぎ頃かなぁ... リベンジ編なのでね...さわぺが頑張ります...(なおオチをお察し) (2019/5/7 23:46:54) |
佐和 | > | ((あっ誤字った() オチはお察し... (2019/5/7 23:47:09) |
毒悪. | > | ((可愛い……はぇえ……かわいい…… (2019/5/7 23:48:02) |
毒悪. | > | ((こっちが落ち着いたら向こうの部屋でもやりましょう……! (2019/5/7 23:48:14) |
毒悪. | > | ((ああ~~けど……佐和ペンは本当に思い入れがあって可愛いんだ… (2019/5/7 23:48:29) |
佐和 | > | ((どくとんもとてもすこい... さわぺがぎゃんぎゃん騒ぎますので... あっちでもやろうね...! (2019/5/7 23:50:00) |
毒悪. | > | ((ウレチイ・…… (2019/5/7 23:51:47) |
毒悪. | > | ((ぎゃんぎゃん騒いでもカワイイ……組み敷こ(使命感) (2019/5/7 23:52:03) |
佐和 | > | ((今日は俺が上!!ってずっと言い張るから...(しかし受け)(物理では勝てない) (2019/5/7 23:53:27) |
毒悪. | > | ((寝言は寝てからお願いしまーす♡ (2019/5/7 23:55:41) |
佐和 | > | ((上というかあれね 主導権の問題... 入れる入れられるの関係は譲歩するけど、今日は俺がリードする!!って感じ...(なお主導権は普通に取られる模様) (2019/5/7 23:57:32) |
毒悪. | > | ((そういうとこだよ…… (2019/5/7 23:59:25) |
毒悪. | > | ((けどしばらくは好きにさせてみたいなあ…… (2019/5/7 23:59:44) |
佐和 | > | ((泳がすの...? 調子乗った辺りで組み敷かれそう... (2019/5/8 00:00:17) |
毒悪. | > | ((段々㌧が興奮して来たらひっくり返しますね… (2019/5/8 00:00:31) |
佐和 | > | ((やはり...情けない声上げてひっくり返されるよね... (2019/5/8 00:02:55) |
毒悪. | > | ((かわいすぎて鼻血と耳血が同時に出る…… (2019/5/8 00:03:42) |
佐和 | > | ((死ぬじゃん...? これはもう積極的に殺しにいくしか(やめろ) (2019/5/8 00:05:19) |
毒悪. | > | ((グルさんはどんな風に致すのが好きなのだろうか… (2019/5/8 00:07:52) |
毒悪. | > | ((だんだん趣味とかも解ってきそう (2019/5/8 00:08:00) |
佐和 | > | ((とんしの趣味も気になる... ぐっぺの趣味な~~...意外とM気味でもかわいいなとは...(背後の性癖) (2019/5/8 00:11:36) |
毒悪. | > | ((Sっけあるっぽいのに意外とやられると腰が立たなくなるぐるぺは可愛いと思います…… (2019/5/8 00:12:15) |
佐和 | > | ((普段押されることないからね...多分慣れてない... (2019/5/8 00:14:23) |
毒悪. | > | ((トンも余裕が出てきたら結構攻めますよ! (2019/5/8 00:15:16) |
佐和 | > | ((うわ~~楽しみ...楽しみ... (2019/5/8 00:17:21) |
毒悪. | > | ((久々何か事件でも起こしたい気もしますが… (2019/5/8 00:17:40) |
佐和 | > | ((おっなんかします...?? (2019/5/8 00:18:15) |
毒悪. | > | ((喧嘩したりとか… (2019/5/8 00:19:26) |
毒悪. | > | ((仲直りセッも良い… (2019/5/8 00:19:55) |
佐和 | > | ((いいっすね...何で喧嘩するんやろ... (2019/5/8 00:21:15) |
毒悪. | > | ((この二人喧嘩の火種がないんだよな…… (2019/5/8 00:21:32) |
佐和 | > | ((するとしたら勘違いとかかしら...? (2019/5/8 00:22:23) |
毒悪. | > | ((勘違い・…… (2019/5/8 00:23:29) |
毒悪. | > | ((嫉妬? (2019/5/8 00:24:21) |
佐和 | > | ((ぐっぺが勘違いして嫉妬パターン...? (2019/5/8 00:25:09) |
毒悪. | > | ((逆でも! (2019/5/8 00:25:35) |
毒悪. | > | ((じゃあ他の天使でも連れてくるか… (2019/5/8 00:25:47) |
佐和 | > | ((どっちでも面白いな...トン氏が嫉妬パターンの方が珍しそう... (2019/5/8 00:26:42) |
毒悪. | > | ((トンも嫉妬するんですよっ! (2019/5/8 00:27:28) |
佐和 | > | ((トン氏が嫉妬するの見たい... ぐっぺは機嫌直すコツさえ知ってればすぐ直るからなぁ... (2019/5/8 00:29:31) |
毒悪. | > | ((甘いものですよ!って? (2019/5/8 00:33:36) |
毒悪. | > | ((じゃあトンの嫉妬ムーブを……!頑張って嫉妬させてみてください! (2019/5/8 00:33:52) |
佐和 | > | ((そうそう どうやれば嫉妬するかねぇ...トン氏以外の天使は見たことないからめっちゃ話し掛けそうだけど... (2019/5/8 00:36:50) |
毒悪. | > | ((なるほど……連れてくるか(; ・`д・´) (2019/5/8 00:39:27) |
佐和 | > | ((もしくはあれね 何かで女の子助けて...とか どっちがいいかしら (2019/5/8 00:42:01) |
毒悪. | > | ((グルッペンに惚れまくる女の子を見たら、それでまんざらでもない(; ・`д・´)とかかっこつけようとしたらめっちゃ嫉妬します… (2019/5/8 00:44:11) |
毒悪. | > | ((顔の変換が…… (2019/5/8 00:44:27) |
佐和 | > | ((あ~多分かっこつけますね... トン氏みたいに優しく接しようって思って... (2019/5/8 00:46:33) |
毒悪. | > | ((やっぱ女の子といちゃ付きたいんじゃん!実家に帰らせていただきます・… (2019/5/8 00:47:43) |
佐和 | > | ((これは引き留めなければ...というか何で怒ってるんだトン氏!! ってなりそう... (2019/5/8 00:48:55) |
佐和 | > | ((そして多分これトン氏が機嫌直った頃にはぐっぺがへそ曲げてますね (2019/5/8 00:50:27) |
毒悪. | > | ((ヘソ曲げるのかあ……もうしょうがないなぐる太君は (2019/5/8 00:50:57) |
佐和 | > | ((とんえもん...まぁぐっぺはすぐに機嫌直るだろうけど (2019/5/8 00:52:26) |
毒悪. | > | ((そういうところが可愛い… (2019/5/8 00:54:47) |
佐和 | > | ((むしろ拗ねながら抱き着いてるかもしれない... (2019/5/8 00:55:27) |
毒悪. | > | ((耳血でちゃう…… (2019/5/8 00:56:19) |
佐和 | > | ((さわぺ殺傷能力高いなぁ...抱き着いてすりすりしてるから...(トドメを刺していくスタイル) (2019/5/8 00:57:30) |
毒悪. | > | ((もう吐血もしちゃう…… (2019/5/8 00:58:17) |
毒悪. | > | ((出血大サービス… (2019/5/8 00:58:22) |
佐和 | > | ((出血(物理)やん... では次回は喧嘩編で...?? (2019/5/8 00:59:37) |
毒悪. | > | ((そうですね!ここでやります?向こうでやります?? (2019/5/8 00:59:53) |
佐和 | > | ((仲直りセッするならこっちでもいいのかな...どうしょっかぁ... (2019/5/8 01:01:08) |
毒悪. | > | ((結局せっせまでに前置きめっちゃ長かったですもんねここも (2019/5/8 01:09:08) |
毒悪. | > | ((じゃあこちらに来ます! (2019/5/8 01:09:15) |
佐和 | > | ((ね、めちゃ長かったもんね...w は~い (2019/5/8 01:10:50) |
毒悪. | > | ((ではいつもの如くお眠になってきたので… (2019/5/8 01:15:40) |
毒悪. | > | ((いつもほんとありがとう! (2019/5/8 01:15:54) |
佐和 | > | ((はぁい、おやすみ~ こっちこそありがとうね! (2019/5/8 01:16:13) |
毒悪. | > | ((( ˘ω˘)スヤァ (2019/5/8 01:17:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、毒悪.さんが自動退室しました。 (2019/5/8 01:37:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、佐和さんが自動退室しました。 (2019/5/8 02:37:46) |
おしらせ | > | 佐和さんが入室しました♪ (2019/5/8 21:17:46) |
佐和 | > | ((今晩は~ (2019/5/8 21:17:55) |
おしらせ | > | 毒悪さんが入室しました♪ (2019/5/8 21:27:15) |
毒悪 | > | ((こんばんは!!遅れてごmねんね! (2019/5/8 21:27:24) |
佐和 | > | ((今晩は~! 大丈夫よ! (2019/5/8 21:27:49) |
毒悪 | > | ((ひえe (2019/5/8 21:30:51) |
毒悪 | > | ((ご飯今から何か食べないと… (2019/5/8 21:31:01) |
佐和 | > | ((あ、今日はちょっとお眠なので23時くらいには落ちると思います... (2019/5/8 21:32:37) |
毒悪 | > | ((おお、了解です! (2019/5/8 21:32:46) |
佐和 | > | ((あと、来週の平日は多分来れないと思います...申し訳ない... (2019/5/8 21:33:38) |
毒悪 | > | ((出だしどうしましょうか! (2019/5/8 21:33:38) |
毒悪 | > | ((おおぉ、了解です…忙しいのはしょうがないので…! (2019/5/8 21:33:53) |
佐和 | > | ((出だし私やろうか? (2019/5/8 21:34:30) |
毒悪 | > | ((おおっじゃあお願いしますっパン焼いてきます… (2019/5/8 21:36:09) |
佐和 | > | ((は~い (2019/5/8 21:36:58) |
毒悪 | > | ((トマトオイチイ (2019/5/8 21:44:48) |
佐和 | > | (今日は仕事が午前で終わり、軍服ではなく黒いスーツを着ていたので折角だし何か買って帰ろうと思い街まで来た。昼食はまだ食べていないが、帰る頃には出来ているだろうか。そう言えば、前々から買ってやろうと思っていたスイーツがあったのを思い出した。お一人様二個まで、なんていう制限が付いているお高いやつだ。今日は屋敷にいる人も少ないし、二人でこっそり食べようかな、なんて考えながら相変わらず変化の魔術を使って街中を歩いていた。彼が自分に何かを買って帰ることはあったが、自分が買って帰ることはあまりないのではないだろうか。買ったものを見せた時にどんな反応をするだろうかとわくわくしつつ、暫くすれば店から紙袋を抱えて出て来る。すると、どこからか女の子でも泣いているらしい声が聞こえて辺りを見廻した) (2019/5/8 21:51:34) |
佐和 | > | ((わたしトマト食べれない...() (2019/5/8 21:51:45) |
毒悪 | > | ((あっ……トマト嫌い? (2019/5/8 21:52:23) |
佐和 | > | ((生でまるごとじゃなければ食べれる... 煮たり焼いたりすると好き! (2019/5/8 21:54:11) |
毒悪 | > | グルさんが前に美味しいって言ってた、白ワインの煮込みでも作ろうかな……ちょっとだけ余ったワインがあったし、丁度ええや。(グルッペンは仕事上がりに、普段は着ないスーツを着て出かけてった。そのスーツ姿は誰が見ても見ほれるような着こなしで、わざとらしいループタイも彼の容姿にならぴったりだ。行ってらっしゃいと見送ったものの、昼食を作り終えて正直少し暇だ。椅子に座ってぼんやりしていたが、なかなか帰ってこないグルッペンが心配になってきた。そんなに遠くの街に行くとは言っていなかったはずなのだが……)もう、仕方ない……迎えに行くかなあ。(しびれを切らし椅子から立ち上がって、真っ赤な翼をばさりと広げる。どうやら翼の色は、このまま固定になってしまったらしい。) (2019/5/8 22:03:50) |
毒悪 | > | ((おお、ナマが苦手……煮ても炒めても美味しいですよね! (2019/5/8 22:04:12) |
佐和 | > | (人混みに紛れて少し見付けづらかったが、金髪の少女が道端で顔を覆って泣いているようだった。あのくらいの年頃の子が人前で泣いているとは、余程のことがあったのだろう。...いや、あの少女にとっての余程のことがどれくらいかは知らないが。別にあの少女を無視して帰っても構わない。逆に、声を掛ける方が迷惑なのかもしれない。だが、どうして泣いているかもわからない少女を置いて帰るというのも気が引け、暫く悩んだ後に近付いてはおずおずと話し掛けてみた) お嬢さん、こんなところでどうしたんだ? 話くらいならば聞いてやれるが...(出来るだけ威圧しないように、柔らかな物腰で。参考にするのは勿論赤い彼、といっても、まるきり彼のように振る舞うことなんて出来る訳はないのだが) (2019/5/8 22:12:48) |
毒悪 | > | うーん……あんまり人里に近付きすぎるとすぐにバレそうやからな……(ばさりと近くの森の中へと降り立つと、翼をしまいそこから出てあとは徒歩だ。案外めんどくさいが真っ赤な翼は目立ちすぎる。それに天使だと言っても信じてもらえなさそうなほどの真っ赤な血のように邪悪な色である。グルッペンの瞳の色を映してしまったような翼を見せて歩けば大ごとだ。ようやく待ちの前まで来て、ふうと息を吐くと、人ごみに入ってグルッペンの姿を探した。彼の気配は解りやすいので自分にはすぐに察知できると思うのだが……)まったく、どこで道草くってんねんやろ。はよ帰ってこないから料理が冷めちゃったわ。(路地裏も覗きながら、徐々にグルッペンの気配を、糸を手繰る様に探り当てていく。) (2019/5/8 22:18:23) |
佐和 | > | (少女が泣きながら話したことを纏めると、どうやら好きな人に告白したら振られてしまったらしい。これはどう励ましたものか、と内心焦りながらも色々と慰めの言葉を掛けてやる。当たり障りのないことばかり言っているような気もしてきたが、少女はいつの間にか泣き止んでいた。話を聞いてもらいたかったのだろうか、とは思うものの、何だかいまいち役に立てたような気がしない) ...そうだ、よければこれを(ふむ、と少し考え、こういう時にはやはり甘いものが必要だと。特にこの年頃の少女であれば、甘いものが好きな人は多いだろう。幸い買ったスイーツは二つあるのだし、自分の分が無くなってもまた今度買いにくればいい。彼の真似をしてにこりと人当たりのいい柔らかな笑みを浮かべ、紙袋からシュークリームを取り出して渡し、そっと頭を撫でてやれば笑顔で喜んでいた。よかった、と安堵の息を心の中で吐き、少女が去っていく際に手を振ればそれに応じてこちらもひらりと手を振った) (2019/5/8 22:29:55) |
佐和 | > | (( (なんでこんなに長くしたんだろう...) (2019/5/8 22:31:19) |
毒悪 | > | ((スケコマシムーブ! (2019/5/8 22:32:21) |
佐和 | > | ((スケコマシww (2019/5/8 22:32:59) |
毒悪 | > | ……は?(路地の目立たない場所で、グルッペンが可愛らしい少女と一緒に何かを話している。その様子はひどく親し気で、最初は暗い顔をしていた女の子もだんだんと明るくなり、しまいにはグルッペンの目を見つめながらにっこりとほほ笑んだ。グルッペンはそんな女の子に手にもっていた紙袋を広げ、中から1つシュークリームを取り出して渡している。しかもそのシュークリームは最近できたばかりの高級店の限定品で、一人2つまでしか買えないものということは……彼は彼と少女の分を買い、それを相手へ一つわたし、僕の分はないという事だ。グルッペンに見つかる前に路地の壁に背をつけて身を隠し、二人が別れるのを見るとむっつりとした顔でグルッペンの背中をおいかけた。) (2019/5/8 22:37:16) |
佐和 | > | (少女は元気になったし、彼へのスイーツも買えた。わかりやすく上機嫌な様子で屋敷の方向へ歩き出し、鼻歌まで歌っている。前はとんでもなく無愛想だった自分がこうやって誰かを笑顔にし、絶対に譲らなかったお菓子だって分け与えるようになったのだ。この話を彼にしたらきっと驚くだろうな、なんて後ろを着いてくる彼にも気付かずに。シュークリームは食べられないのは少々残念だが、一口くらい貰っておいて後は我慢しよう。彼だっていつも自分の分を多くしてくれるのだし、たまには自分もそういうことをしてみようと思った。屋敷に着けば意気揚々と扉を開いたが、ようやく彼が後ろにいると気付き) 聞いてくれトン氏! ...ん? 何で後ろに...もしかして、迎えに来てたのか?(彼が怒っているなんて思うはずもなく、時間がかかってしまって申し訳ないとだけ告げた) (2019/5/8 22:48:44) |
毒悪 | > | おかえりなさいグルさん、どうでしたかお一人での、お洒落な格好での外出は。さぞ気持ちのいい事でもしてきたんでしょうねえ……わかりますよ、だって普段よりもうきうきとしてますもんねえ……(にこりと微笑んだ顔は、その一瞬あとには氷のように冷たい真顔へ変化した。)僕と約束してたご飯の時間も無視して、僕の知らないところでまさかそんな事をしてるなんて思いませんでしたよ。よかったやないですかあ、じゃあ僕にはしばらく触れないでください。部屋に戻るんで、追いかけてきたら剣でも魔法でもなんでも使って、追い出しますからね。(冷たい声で言い放ち、飯は鍋にあるから勝手に食えと言って、彼を通り越してつかつかと階段を上がっていった。) (2019/5/8 22:54:23) |
毒悪 | > | ((トントン怒りのアフガン (2019/5/8 22:59:39) |
毒悪 | > | ((あっそろそろお時間が… (2019/5/8 23:04:08) |
佐和 | > | ......トン氏?(何だか言い方に棘があるような気がした。それに、まるで自分が浮気か何かしたような言葉を並べられれば不思議そうにして) ...待て、何か勘違いしてないか? 確かに遅れはしたが、やましいことなんて...(笑みの消え失せた彼とは対照的に、焦ったような笑みを浮かべながら弁明をしようとする。しかし最後の辺りの言葉を聞くと何も言えず、呆然としたまま彼が自室へと戻っていくのをただ見ていた) ......何でだ...?(どうして彼は怒っているのだろうか。ただ遅れただけが理由ではないだろう。もしかして、自分と少女のやり取りを見ていた? だとしても何故怒られるのかがわからない。彼のように、誰かに優しくしてみようと思っただけなのに。追い出すと言われてしまったからにはすぐに追いかけることもできず、渋々シュークリームを冷蔵庫にしまって先に昼食を食べることにした。食べ終わったら謝りに行こうか、しかし、謝るにもどうして怒られているのがわからないし、と悶々と一人で考えた) (2019/5/8 23:05:36) |
佐和 | > | ((はっ、もう時間が...今日は寝ますね! おやすみ~ (2019/5/8 23:06:05) |
毒悪 | > | ((おやすみなさい! (2019/5/8 23:06:12) |
おしらせ | > | 佐和さんが退室しました。 (2019/5/8 23:06:12) |
毒悪 | > | グルさんの馬鹿、天然、スケコマシ。最悪や……せっかくちゃんと結ばれたのに、結局は女の子の方がよかったとか、どうしたらええんや。(ぼふんとおっきなベッドに飛び込むように倒れて、枕を抱えて顔を埋めた。最近は彼とずっと一緒に眠っていたせいか、グルッペンの独特の甘さのあるにおいが染みついている。その大好きな香りにほおずりしながら、じわりと涙がにじんだ。)それにしたってあんなにわかりやすくウキウキしなくてええのに……シュークリームもこれ見よがしに抱えて……浮気するならもうちょっとうまく……いや、もしかしてグルさんにとっては僕が浮気で、あっちが本気か? (それならこの赤く染まった翼をどうしてくれるのだ……彼の為に堕ちても構わないと思っていたのに。) (2019/5/8 23:16:58) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、毒悪さんが自動退室しました。 (2019/5/8 23:37:03) |
おしらせ | > | 佐和さんが入室しました♪ (2019/5/9 21:03:58) |
佐和 | > | ((今晩は~ (2019/5/9 21:04:04) |
佐和 | > | ......仕方ない、先に食べるか...いや、多分あいつもまだ食べてない...よな?(はぁ、と溜息を吐き、鍋の中を覗いてみたりしながらふと考える。もしそうだとすれば、先に食べるのはいささか問題があるだろう。折角作ってくれたのに、このぎすぎすとした状態で食べてしまうのも嫌だ) ...でもなぁ、ただ今から行っても追い返されて終わるよな...(先程の威圧感からして、普通に部屋を訪ねれば追い出されそう...というか、そもそも部屋に入れてもらえるのだろうか? むむ、と少し悩んだ結果、彼に買ったシュークリームを持っていくことにした。これだけで許してもらえるとか、すぐに機嫌が良くなるとは流石に思えないが、悪化するようなことはないだろう。これで突っ返されてしまったら、まぁ、それはそれで次の手を考えるのみだ。今は特に何も思い付かないが) ...トン氏、実はおやつを買ってきていたんだが(紙袋を持って彼の部屋の前まで来る。扉をノックし、おずおずと声をかけてみた。これで入れてもらえなかったらどうしようか、と心配しながら扉が開くのを待った) (2019/5/9 21:15:24) |
佐和 | > | ((なんか調子いいなぁ... (2019/5/9 21:15:49) |
おしらせ | > | 毒悪さんが入室しました♪ (2019/5/9 21:18:02) |
毒悪 | > | ((こんばんは!! (2019/5/9 21:18:07) |
佐和 | > | ((今晩は~! (2019/5/9 21:18:14) |
毒悪 | > | ((アッー!疑惑のシュークリームを持ってきてしまった…… (2019/5/9 21:18:42) |
佐和 | > | ((修羅場の予感... (2019/5/9 21:19:16) |
毒悪 | > | ((ドキドキ…… (2019/5/9 21:21:02) |
毒悪 | > | ((ちょっと怒りのアフガン状態の㌧をインストールしますね (2019/5/9 21:21:13) |
佐和 | > | ((インストール...w (2019/5/9 21:22:12) |
毒悪 | > | (枕に伏せていると少し気持ちが落ち着き、ふーっと息を深くはいて怒りや悲しみを消していく。ちょっと言いすぎたし彼の言い分も聞かずにかっとなったのは自分の非だ。彼に誤り、話を聞きながら一緒に白ワイン煮込みを食べたら仲直りできるだろう……よいしょっと体を起こして鼻をすすった時、ちょうどノックが聞こえてきた。グルッペンだ……少し笑顔を作って彼の為にドアを開けようとベッドから降りた瞬間、鎮まっていた怒りが一気に点まで突き抜けるキーワードが出てきた。さっきのシュークリームの事だろう。)それは………僕の為に買ったんやなくて、僕が怒るのをおさめようと思ってグルさんの分を渡そうとしたんでしょう? 最低ですね……あの女の子とグルさんの分なんかいりません。もう僕の事をほっといてください!! (2019/5/9 21:29:05) |
佐和 | > | ...おい、まさか...本当に俺が浮気でもしたと勘違いしてるんじゃないだろうな?(彼の剣幕に少し怯みそうになったが、すぐに訂正しようと扉越しに言い返す。ここで引けば浮気をしたと認めるようなものだ) そもそも、これは俺とお前で食べようと思ってたんだ。あの子に渡した分は、元々俺のものだし...とにかく、扉を開けてくれないか? 顔を見れないんじゃ話しにくくて敵わない(こっそり扉に手を掛けてみたが、鍵がかかっているようでびくともしない。それに、放っておいてと言われて、はいそうですか、と言える程こちらも冷静ではないのだ。彼に嫌われてしまったらどうしよう、という気持ちは確かにあり、焦らないように気を付けていた) (2019/5/9 21:39:53) |
毒悪 | > | あとからやったら何とでも言えるんですよ、そもそもなんであの子の事泣かしてたんや、グルさんが気持ちをもてあそんだんちゃうんか? ああ~それとも僕の事、グルさんホンマは遊びやったんやないんですか?(部屋を開けろと言われるが、頭に血ののぼった今の状態では彼の顔を見るのが怖かった。こんなにかっとなっている自分も怖かった。)そんなシュークリームいいらんし自分で食べたらどうやねん。とにかくちょっと出かけてくる、頭に上った血がさめるまでは顔を合わせたくない…… (2019/5/9 21:46:51) |
佐和 | > | 俺が泣かせた訳じゃ...は? 何だよその言い方、浮気はしてねぇって言ってるだろ(中々折れてくれない彼に焦りもあって段々機嫌が悪くなり、浮気なんてするはずがないのにどうしてこんなに疑われているのだろうかと疑問に思った。以前はそんな疑い持たれてもいなかったのに、少女を慰めただけでこうもつっけんどんな態度をとられるとは思いもしなかった。というか、まさか浮気だと勘違いされるだなんて本当に思っていなかったのだ) ...好きにしろよ(要らない、と言われれば更に不機嫌になり、ぷいと顔を背けて呟くようにそう告げる。大方森にでも行くのだろう。まだ昼間だし、言い分からしてきちんと帰ってきてくれるようだ。今顔を合わせてもお互い冷静に話せそうにないし、一度時間を置こうかと考えた) (2019/5/9 21:55:10) |
毒悪 | > | (森で怒りながらひまわり畑に水をやり、それでも怒りが収まらずにばさりと翼を広げて天上界の端っこにある、あの錬金術師の家へと向かった。そこに住んでいる錬金術師は人間の身でありながら天上に住まう事を許されており、創世の時代から生きているにもかかわらず見た目の年齢をとる事はなく、今も若々しい。丁度目の検診もしなければならなかったため、ついでに頼まれていた地上の鉱石をいくつかカバンに積めて、彼の元へと向かった。)……やっぱり、僕が悪いですよね。途中でいったん怒りが冷めたのに、なんか思い出したら急にかっとなって……(はぁ、とため息をつきながら悩みを吐くと、聡明な錬金術師はならこれを試してみるといいと言って水鏡の前へと連れて行ってくれた。この前で思い人の事を思い浮かべると、知りたいことを教えてくれるかもしれないという事だ。ドキドキとしながらその鏡を覗き、グルッペンがあの少女と何があったのかを知りたいと心に念じた) (2019/5/9 22:04:46) |
佐和 | > | ......嫌われて、ないよなぁ...?(自分で食べれば、なんて言われたが、彼のために買ってきたものを食べられる訳がない。シュークリームを再び冷蔵庫へ戻し、昼食を食べる気も起きずに自分の寝室へと向かった。ぼふりとベッドに埋まり、眼鏡を額に上げて枕に顔を埋めれば心底心配そうな声で呟く。もしこれで嫌われてしまったらどうしよう、冷静になってもし許してくれたとしても、何か遺恨が残ってしまったら...。どうしよう、どうすればよかったのだろう。ただ、人に優しくしてみたいと思っただけなのに。ぐす、と少しだけ枕を濡らしていたが、心配が一周回って拗ね始めた) ...そもそも、なんであいつは俺が浮気なんかすると思ってるんだ。俺が浮気なんかするような奴に見えたのか!?(起き上がって枕をベッドに叩き付け、そう言うとまたベッドに倒れ込む。まるで子供みたいだ、なんて自分でも思うが、こんな心配やら不機嫌やら焦りやらが混ざったような感情は初めてでどうしたらいいのかわからない。枕に顔を埋め、ちょっぴり泣きながら考えていた) (2019/5/9 22:14:03) |
毒悪 | > | (泣いていた少女を気にかけて、彼が声を掛けたのが始まりだったらしい……日付を見ると、それが今日の事で、はぁ~~っと安どのため息をついた。)……まあグルさんが本気で浮気なんかするわけないのは知ってましたけど……あぁ~~~どうしよ、グルさんにどんな顔でただいまっていえばええん?!(頭を抱えて髪の毛をぐしゃぐしゃと乱していると、後ろから錬金術師がグルッペンの容姿を覗きこみ、綺麗な人だねと言った。そうでしょう!とそこから彼の事を30府に情のろけたが、ふと時計を見てもう帰らなければとまた暗い顔になった。お土産だと言って包んでくれたものは、錬金術師曰く古代エルフの好んで食べた木の実と花蜜をすりつぶして作られた自然の素材だけの団子らしい。ありがとうとお礼を言って、彼に謝るべく急いでそこから地上へ向かって羽ばたいた。) (2019/5/9 22:22:11) |
佐和 | > | (騒いでいたのは落ち着いたが、相変わらず拗ねたままでベッドの上でじっとしていた。万が一帰ってこなかったらどうしようか。帰ってきてくれたとしても、まだ怒っていたり出て行こうとしたらどうしようか。彼が怒った時は、本当にどうしていいのかわからない。怒らせてしまって困るような人物なんて、今までいなかったのだから。嫌われたくないだなんて思ったのも、彼が初めてだったのだ) 早く帰ってこねぇかな...(そうは言いつつも玄関へ向かいにいく気もせず、部屋の扉を開け放したままで彼が帰ってくるのを待っていた。腹が減っていたが、今からキッチンへ行って一人で食べる気もしない。早く帰ってきて、笑いかけてくれないだろうか、なんてぼんやりと待ち続けた) (2019/5/9 22:31:55) |
毒悪 | > | (かれこれ扉の前で15分は悩んでいる。中に入ったら第一声は? 何事もなかったかのようにすませてしまっていいのだろうか……いやしかし、それはグルッペンを無碍に傷つけただけになる。そんなのは良くない……まずなんとか誤って、彼にこのお団子を渡したい。深呼吸をしてからそーっと扉を開け、中に体を滑り込ませた。どうやらエントランスには誰もいない様で、彼がいないからかしんと冷たく空気が沈黙している。)ぐる、さーん……? ぐーるさ~ん……? (2019/5/9 22:38:06) |
佐和 | > | ...!(彼が帰ってきた。声の感じからして、もう怒ってはいないようだが...やはり少し心配だ。最低、なんて言われてしまったのが今更心に刺さっていた。何故か枕を抱えたまま部屋から出て、こそこそと壁から顔を覗かせてエントランスに入ってくる彼を見ていた。何となく声が掛けづらい。また何か言って機嫌を損ねてしまえば...いや、待てよ? よくよく考えてみたら、どうして自分が怒られているのか。やましいことなんて一切ないし、嘘も隠し事もない。また不機嫌になり始め、つかつかと自室へと戻っていった) (2019/5/9 22:43:31) |
毒悪 | > | ((気付いたwwww (2019/5/9 22:45:59) |
毒悪 | > | グルさん……? はぁ、そうだよなあ、怒っとるよな。(自分の身勝手さにはため息が出た。今更ながら強い罪悪感に苛まれながら、キッチンへと入り残っていた白ワイン煮込みを軽く食べる。なんだかんだありながらも彼は自分の分はちゃんと食べたようだった。味は美味しいが、彼への罪悪感で食は進まない。)……グルさんに謝らんと。けど今言ってもきっと聞いてくれへんやろうから、寝る間際とかにそっと入ろうかな。 (2019/5/9 22:55:59) |
佐和 | > | ......何で来ないんだ...?(今度は部屋の扉を閉め、ベッドの縁に腰掛けて待っていたが彼が来る様子はない。きっと、自分が部屋に戻ってしまったので後にしようと思ったのだろう。...だが、すぐに来てくれたっていいのではないだろうか。余計にむすりと拗ね、ベッドに寝転がって頭から布団を被る。口を利いてやらない、なんて言う程ではないが、一度謝られたくらいで許してやるものかと思った) (2019/5/9 23:01:14) |
毒悪 | > | ((待ってた!? (2019/5/9 23:04:17) |
佐和 | > | ((実は待ってたんだな... (2019/5/9 23:05:49) |
毒悪 | > | ((なんてこった…… (2019/5/9 23:06:45) |
佐和 | > | ((すぐに来なかったので拗ねポイント+810点だから(適当)(そうでもない) (2019/5/9 23:07:31) |
毒悪 | > | (自分の部屋にそそくさと戻って寝る準備までを終え、手紙とお団子をもってグルッペンの部屋へと向かう。自分の口でも言わなければならないが、この時間ならグルッペンはもう拗ねて眠っているだろう。だから手紙に気持ちをしたため、お団子と一緒に置いておこうと思いながら、そーっと彼の部屋の前まで音を立てずに移動してきた。中の音を聞こうと耳をそっとそばだてたが、全く音が聞こえない。中にはいるはずなのだが……ドアノブをじりじりと回してそっと中に入ると、やはりこの部屋は少し暖かい。ほっとしながらナイトテーブルにお団子と手紙を置き、眠る彼の金の髪にそっとキスをしてから、再びそそくさと部屋を出てった。) (2019/5/9 23:10:45) |
佐和 | > | ......寝てたな...(彼が部屋から出て行き、少しすると目が覚める。どうやら眠ってしまっていたらしい。小さく欠伸をして目を擦り、眼鏡をかけ直すとテーブルの上に何かが乗っているのに気付いた) 手紙...?と、これは...(ぱっと思い出すことは出来ないが、団子に見覚えがあるような気がした。首を傾げながらもとりあえず食べてみると、懐かしい味に微笑みを零す。彼の作る料理のように美味い訳でもないのだが、昔親しんだ味だからか美味く感じた。きっと彼が持ってきたのだろうが、どうしてこれを知っているのだろうか。団子を食べつつ、彼の置いていった手紙を読んでみることにした) (2019/5/9 23:19:13) |
毒悪 | > | 『グルさんへ 先ほどは僕の勘違いで喧嘩を売ってごめんなさい。グルさんが浮気をして誰かの方へ行ってしまうなんて微塵も思ってませんでした。けど本当に自分でよかったのかっていう迷いがあったから……ホンマにごめんなさい。許してもらえなくてもしょうがないかもしれへんけど、食べたいものがあったら紙に書いて部屋のドアの隙間から廊下に出しておいてください。何でも作ります……㌧㌧』(なんかあの手紙じゃまるで彼を食べモノで釣っているようじゃないか? けどあれぐらいしかお詫びの方法がない。これで許してもらえなかったら、もう片方の目も抉って彼にあげてしまおうか……絶望的な気分になりながらも布団へと入り、寒さに丸くなり羽根を縮めながら眠りについた。) (2019/5/9 23:28:25) |
毒悪 | > | ((ちょっと眠いのでそろそろベッドはいります… (2019/5/9 23:37:24) |
毒悪 | > | ((あくびが1分間に6回ぐらい出る… (2019/5/9 23:37:33) |
佐和 | > | (じっと手紙を読み、特に最初の方を何度も読み返せば大きな息を吐いてベッドに埋まる。よかった、どうやら気付いてくれたらしい。文面からして反省しているらしいが、そうすぐに許す訳にはいかない。テーブルに付いた棚からペンを取り出し、パンケーキ、とだけ手紙の裏に書いた。それを廊下に出すのではなく、自分で持って彼の部屋へと向かう。起こさないようにそっと部屋に入り、気を付けながら紙を机の上に置いてそっとベッドに潜り込む。決して起こさないように体をくっつけ、こっそり頬にキスを落としてからすぐに寝息を立て始めた。これで許す訳ではないし、未だに機嫌は直っていないのだが) (2019/5/9 23:38:01) |
佐和 | > | ((寝なさい...私ももう寝ようと思ってた... (2019/5/9 23:38:13) |
毒悪 | > | ((添い寝しますか… (2019/5/9 23:42:53) |
佐和 | > | ((する... (2019/5/9 23:43:24) |
毒悪 | > | ((わぁい……(すやぁ (2019/5/9 23:44:00) |
佐和 | > | ((すや...おやすみなさい... (2019/5/9 23:45:40) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、佐和さんが自動退室しました。 (2019/5/10 00:25:21) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、毒悪さんが自動退室しました。 (2019/5/10 00:25:22) |
おしらせ | > | 毒悪さんが入室しました♪ (2019/5/10 20:47:28) |
毒悪 | > | ((こんばんは! (2019/5/10 20:47:33) |
毒悪 | > | ぅわ!?(朝起きて慌てて口元を手で押さえた。まさか自分の隣で彼が眠っているとは思わず、思わず声を上げてしまったが起こさないようにそっとあたりを見渡した。彼は自分を許してくれたのだろうか……? それは解らない。だが、ふとサイドテーブルを見ると、そこには朝ごはんのリクエストが書いてあった。彼は本当にあのパンケーキがお気に入りなようだ。これまで色々な食事を出してきたのに、一番のリクエストはやはりこのメニューのようだ。そんな彼にきゅんと心がときめきながらも、いまは美味しい美味しいパンケーキを作って許してもらうように努力しなければ。そっとベッドを出てキッチンへと急ぎ、気合を入れて袖を捲り上げた。) (2019/5/10 20:57:33) |
おしらせ | > | 佐和さんが入室しました♪ (2019/5/10 21:14:51) |
佐和 | > | ((今晩は~! (2019/5/10 21:14:59) |
毒悪 | > | ((こんばんは!! (2019/5/10 21:20:54) |
佐和 | > | ......朝か(ふと意識が浮上し、腕を伸ばすと彼がいない。目をごしごしと擦って窓の方を見ればもう外は明るくなっており、時計はぼやけてよく見えないがそろそろ彼が起こしに来る時間だろう。くぁ、と大きくしながら、何故彼の部屋に来たんだったか...と寝転んだまま昨日のことを思い出した。何となく自分からエントランスには行きづらいし...いや、今回こそは何も悪くないのだからそう感じる必要はないのだが。ともかく、彼が起こしに来るまで待とうと布団を被り直した。特有の優しい匂いがし、それに微笑みを零すが彼のことはまだ許していないのだったと思い出して狸寝入りをした) (2019/5/10 21:24:51) |
毒悪 | > | ((まだ許してくれない…… (2019/5/10 21:25:13) |
佐和 | > | ((暫く拗ねてるから... (2019/5/10 21:25:38) |
毒悪 | > | ((カワイイ……カワイイ…… (2019/5/10 21:25:51) |
毒悪 | > | ふぅ、今日のは快作やなっ(彼の為に気合を入れただけあってか、今日のスフレパンケーキはふわっふわに焼けた。お手製のリンゴバターをホイップにして添えた上に、メープルシロップとパウダースノーのような砂糖をかけて、アーモンドスライスを振りかければ、見た目もきっと彼が喜ぶような出来になった。フルーツも添えて甘く入れたアイスティを淹れ、普段より豪華になった朝ごはんをもって部屋へと向かった。そーっと中に入り、彼を起こさないようにと音を立てないようにトレーを机へと置き、足音を立てずに近付いて顔をのぞき込む。どうやら起きていないようだ。そっとかがんで頬へとキスを落として、自分は片付けをするために部屋を後にした。) (2019/5/10 21:30:57) |
佐和 | > | ...美味そうだな(彼が出て行くともそりと起き上がり、置いていった朝ご飯を見ると小さな呟きを零す。早速手を合わせて一口食べてみるといつも以上にふわふわで、いつもより更に美味しく感じた。その味に口元を緩ませていたが、まだ彼の口から謝罪の言葉なんかは聞いていない。それで許す訳でもないのだが、とりあえずそれまでは完全に許せない。だから、朝ご飯が美味しくても...。...まぁ、三分の一くらいは許してやろうかな。なんて意地を張りながらあっという間に食べ終えてしまった) ...流石に、そろそろ行くか...(空の器が乗ったトレーを持ち、そっと部屋から出ていく。もしかしたら、まだキッチンに彼がいるのではないだろうか。寝癖の付いたままの髪を気にもせず、ちらりと開いた扉からキッチンの中を覗き見た) (2019/5/10 21:41:01) |
毒悪 | > | はぁ……グルさんに悪いことしたなあ……(天界で水鏡を見た時の光景を思いながら、ため息をついた。彼は親切心で泣いていた症状に手を差し伸べたのに、シュークリームも本当は2人で食べようと思って買ってくれたのに、自分がすごい勘違いをしてしまった……またため息をついてからタオルで手を拭き、買い出しに行こうと振り返った時、グルッペンと目が合った。あ、え、と言葉にならない声が出て、ぱっと手を後ろへとやって視線をうろつかせた。)ぐ、グルさん……おはようございます……その、昨日は……ごめんなさい! (2019/5/10 21:48:21) |
佐和 | > | ......おはよう(目が合うとびくりと一瞬止まり、大人しくキッチンの中へと入る。謝られるとすぐに許してしまいそうになったが、挨拶だけをして口を噤む。昨日あれだけ一方的に怒られたのだ。仕返しというつもりでもないが、暫く拗ねてやろうとぷいと顔を背けてトレーをキッチンの台の上に置く。このまま部屋に帰ってしまおうか、でも、許しはしなくともまた険悪な雰囲気になりたい訳ではないのだ。彼の顔を見ずに少し考え、そっと後ろから抱き着いてみる。ぎゅむ、と抱き締める腕にやや力を込め、しかし不機嫌というか、どこか拗ねたような雰囲気を出したままで) (2019/5/10 21:55:33) |
毒悪 | > | んわ……グルさん……(彼がばつの悪そうな自分に後ろから抱き着き、回ってきた手に自分の手を重ねた。拗ねているがどうやら許してくれようとしているのだろうか……いや、もう一押しといったところだろうか。まだ気を抜いてはいけない。)グルさん……その、ホンマにゴメン。まだシュークリーム残ってますか……? あれ、僕の為に買ってきてくれたんやろ、もしあるなら……いただきたいんやけど。 (2019/5/10 22:06:03) |
佐和 | > | ......食べた訳ないだろ。お前のなんだから(ぐりぐりと彼の背中に頭を擦り付け、むすっとした口調で告げる。食べてしまおうかと一瞬思いながら、結局きちんと残しておいたのだ) ...トン氏の阿呆。何で俺が女と話したぐらいで浮気と勘違いするんだよ。遊びじゃないかとか、最低だとか...よく言えたよな(片手を彼の手からするりと逃がし、ぽすぽすと背中を痛くない程度に叩く。彼のために買ったシュークリームなのに。彼の真似をして人に優しくしようと思ったのに。何より、彼に心配をさせてしまっていたことに腹が立つ。愛していると伝えているつもりなのだが、と) (2019/5/10 22:14:09) |
毒悪 | > | ごめんなさい本当に……その、なんだか急にかっとなってもうて。そんなこと微塵も思ってなかったのに……グルさんが浮気をしないことも、僕の事を愛してくれてる事も解ってます。僕も、グルさんを愛しとるし……(シュークリームがあると言われれば、少し素直に彼へと謝罪をの述べた。)あ、の……グルさん、お昼ご飯は一緒にあのお花畑で食べませんか? (2019/5/10 22:25:08) |
佐和 | > | ...本当だろうな(一度腕の力を緩めれば前に回り込んで首に腕を回し、じっと瞳を見詰めれば念押しをするように呟く。少しすればようやく機嫌が直ったのか、口元を綻ばせてそっとキスをした) 仕方ないな、付き合ってやろう(ぎゅっと抱き締め、仕方ないと言いつつも嬉しそうに承諾した) (2019/5/10 22:33:45) |
毒悪 | > | ホンマに……うん、グルさん……ありがとう。(前から抱き着いてきた彼の頭をぎゅっと胸に抱いて、やっと許してくれそうな微笑みに自分からもキスを落とした。)はい! じゃあ、お弁当用意しておきますね! 今向日葵がきれいに咲いてますし、久しぶりに楽しみやなあ……嬉しいわ。グルさん、ありがとう! (うきうきとスキップをするような軽やかさで再びキッチンへと向かう。) (2019/5/10 22:44:53) |
佐和 | > | もう勘違いするなよ。俺が愛してるのは、お前だけだからな(抱き締め返し、キスを受ければ頬擦りしながらそう付け足す。なんだか気障な台詞のような気がするのであまり言いたくないのだが、今くらいはいいだろうと。彼がキッチンへ向かうとそれに着いて行く。昨日はろくに顔を見られなかったのだ。今日くらい側にいてもいいだろう、なんて心の中で理由を付けて) (2019/5/10 22:50:50) |
毒悪 | > | (バスケットにレタスたっぷりのサンドイッチと一口サイズのトマト味のスップリを詰めて、久しぶりに彼と二人で森を歩いた。あのひまわり畑までは歩いて30分もかからない。森の中は火が差し込んでキラキラとし、その間をグルッペンの手を引いて花畑まで連れていく。畑へと着くと背丈より高い向日葵の中へ入り、その迷路のように入り組んだ鼻の中を抜けていく。)ここも久しぶりですよね、また種が取れそうなので来年も植えないと。 (2019/5/10 23:02:26) |
佐和 | > | そうだなぁ...なぁ、来年もこんなに大きくなるのか?(彼の手をきゅっと掴んで隣を歩き、自身よりも大きな向日葵を見詰めていた。そう言えば、この向日葵は元々こんなに大きくなる種類のものだったのあろうか。来年もこの景色が見れるのかと思うとわくわくし、次種を植える時は手伝ってみようかと思った。もしそこまで大きくならないとしても、それはそれで綺麗だろうが) (2019/5/10 23:07:36) |
毒悪 | > | ええ、基本種と同じようなことになると思うんで……この土地ならこれぐらい大きくなると思いますよ。グルさんを喜ばせてあげたくて植えたからよかった……(やっぱり彼は向日葵が好きなようで、上を眺めながら嬉しそうな彼を見ながら、すっかり機嫌を直してくれてよかったと胸をなでおろした。)そういえばグルさんあのお団子、美味しかったですか? (2019/5/10 23:12:32) |
佐和 | > | そうか...楽しみだな(もう不機嫌な様子は見当たらず、彼が自分のために植えてくれたと知ると余計嬉しくなって腕を組んだ) ん、ああ、美味かったぞ。美味かったが...どこで貰ってきたんだ?(そうだ、それを聞こうと思っていたのだ。簡単に作れこそするだろうが、そもそも彼が何故あれを知っていたのか。買えるようなものでもないし、もしかして貰い物だろうかと) (2019/5/10 23:17:01) |
毒悪 | > | 実は……僕昨日天界にいる錬金術師の下へと出かけていたんですよ。そしたらそれは古代エルフの栄えた昔から食してきていたもので、きっとグルさんなら好きじゃないかって言ってくれたんです。今は地上では殆ど手に入らない原料みたいですけど、錬金術師である彼の庭には、あらゆる植物の種があるようです。きっと喜ぶから持って帰りなさいと言われて…… (2019/5/10 23:26:51) |
佐和 | > | ほう...今じゃもう手に入らないのか...(てっきり簡単に作れるものだろうと思っていたのだが、どうやら昔とは色々変わっているらしい。ということは、あれは中々食べられなくなってしまったのか。長年食べていなかったが、改めてそう考えると少しばかり寂しい気がした) その錬金術師はすごい方なんだな...(かなり昔から生きているのだろう。知識量もとんでもなく多いようだし、見たことはないが勝手に尊敬し始めていた) (2019/5/10 23:34:08) |
毒悪 | > | ええ、グルさんより年上だと思いますよ……本人曰く、創世の時代からの人類だと言ってましたので……12000年ぐらいじゃないですかね。あ、けど見た目はグルさん見たいに変わらずに、若々しい人なんです。奥さんもいてどちらも優しいですし……もしまたあのお団子が欲しくなったら、今度は一緒にグルさんも行きませんか? 人間の身で天上界に住むのを許されたのは彼らだけです。 (2019/5/10 23:37:17) |
佐和 | > | え...年上とかいうレベルじゃないだろそれは...(思った以上に年長者だったらしい。そんなに長い時を生きた人物なんて会ったこともなく、いつか会ってみたいものだと) ...あぁ、そう言えば二人で天界に行ってみる話もあったな...(是非とも行ってみたい。こくこくと頷き、余計にその錬金術師に興味が湧いてきた) (2019/5/10 23:41:06) |
毒悪 | > | 200年っぽっちの僕なんか、赤ちゃんも赤ちゃんに見えてるんでしょうかね……(12000年と口には舌が、その重たさはグルッペンよりも計ることはできない。彼だって決して短くない、4000年という時を生きてきたエンシェントエルフなのだ。そんな彼でも驚くような人物なのだから、自分ももっと話がしてみたい。)グルさんは、その人に会ったら何か知りたいことがあるんですか? きっと彼なら大抵の事はかなえてくれますし、応えてくれます。水鏡に映ったグルさんを見て、綺麗な人だって言ってましたよ (2019/5/10 23:45:02) |
佐和 | > | だろうなぁ...(人間と比べれば彼も大概長生きだが、それでも自分なんかと比べてしまえばかなり短い。そんな自分の三倍程の時間を生きている人間だなんて...どんな人物なのだろう、と考え) 知りたいこと、か...そうだな......俺みたいな奴がいたのか、一度聞いてみたいものだが...流石にエルフのことは知らないか?(自分のような赤い瞳のエルフは今までいたのだろうか。もしくは、青い瞳のダークエルフなんかが。それを知ってどうこうする訳でもないが、聞きたいことといえばそれくらいしかぱっと出てこなかった) (2019/5/10 23:51:46) |
毒悪 | > | ……僕たち天使の中でも、赤い目で生まれてくるものはそう多くありません。ルーツも解っておらず、昔は悪魔と契約した天使の間に生まれたものであるとか、人間との間にできた子だとか、いろいろな憶測が出ました。けど結局のところはただの異常発生の遺伝だったんです。だからきっと、グルさんもそういう事に当たる様な気もしますけど……(だがこれは憶測でしかない。もしかしたらエルフの場合は別の理由があるのかもしれない。彼を錬金術師のところへ連れて行ったらきっと質問攻めにするのだろうなあと思いながら、くすりと笑う。)サンドイッチ、食べましょっかグルさん。 (2019/5/10 23:55:52) |
佐和 | > | ...そうだろうとは、俺も思うんだ。俺らよりも古いエルフは元々ダークエルフの祖に当たる存在で、最初のダークエルフも突然変異とかそういう個体...らしい。俺らくらいの代でもダークエルフみたいな奴が生まれることはたまにあった。...だが、うぅむ...目と、魔力の質だけがダークエルフに近い奴なんて聞いたことも本で読んだこともない。目立つ存在だから、もしいたなら書物にでも記してると思ったんだが...(悩みながらそう説明する。彼に言ったところで何もわかりはしないが...まぁ、知っておいてほしかったことでもあるのでいいだろう。やはりあの錬金術師ならば知っているのだろうか、と考えて) あぁ、食おうか。やっと二人で食べれるな (2019/5/11 00:03:17) |
毒悪 | > | けどグルさん、僕、もしグルさんが何者でも変わらずに愛してますから……(彼の大変だった幼少期の事は、彼の故郷へ行ったときに少しだけ聴いたが、それでもまだまだ4000年の歩んできた道の一端しかわかっていない。もっと彼の事を知るためにも、言ってみるのもいいかもしれないと思いながら、バスケットを広げた。)そうやね、やっと2人きりで……やっぱグルさんとはこうしてのんびり暮らしたい。そりゃあ戦争もあるし、外交なんかも大変やけど……それでも昔に比べたら戦争もなくなってきましたよね。ふふ、グルさんって、すごく変わりましたよね…… (2019/5/11 00:06:48) |
毒悪 | > | ((来週の平日が来られないんでしたっけ! (2019/5/11 00:10:30) |
佐和 | > | ...知ってるぞ(ふふ、と嬉しそうな笑みを浮かべる。照れ隠しにそう告げ、彼に軽く寄りかかった。自分だって、彼がもし他の何かになってしまっても愛し続けるつもりだったのだ) 確かに、かなり減ったよなぁ......変えたのはお前だろ?(変わった、というか...変えられた、というべきか? 個人的にはそちらの表現の方がしっかりくる気がする。だって、一人で勝手に変わった訳ではないのだ。彼のおかげで変われたのだから) (2019/5/11 00:14:20) |
佐和 | > | ((そうですね... (2019/5/11 00:14:25) |
毒悪 | > | ((りょかいですよぅ! (2019/5/11 00:14:33) |
毒悪 | > | ((そして眠気が……眠気が襲い来るので……添い寝します… (2019/5/11 00:14:45) |
佐和 | > | ((おやすみ...添い寝しよ... (2019/5/11 00:17:08) |
毒悪 | > | ((ワァイ( ˘ω˘)スヤァ (2019/5/11 00:19:15) |
毒悪 | > | ((アッ( ゚Д゚)明日も来ます (2019/5/11 00:19:27) |
毒悪 | > | ((( ˘ω˘)スヤァ (2019/5/11 00:19:37) |
佐和 | > | ((すや...私も来ます... (2019/5/11 00:24:12) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、毒悪さんが自動退室しました。 (2019/5/11 00:39:47) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、佐和さんが自動退室しました。 (2019/5/11 01:09:21) |
おしらせ | > | 毒悪さんが入室しました♪ (2019/5/11 20:44:57) |
毒悪 | > | ((今晩あh! (2019/5/11 20:45:08) |
毒悪 | > | ((こんばんはも正しく打てないとか…… (2019/5/11 20:45:21) |
おしらせ | > | 佐和さんが入室しました♪ (2019/5/11 20:48:06) |
佐和 | > | ((今晩は~! (2019/5/11 20:48:16) |
毒悪 | > | 変えた……? 僕がですか……グルさんを?(まさかの彼の言葉にきょとんとした顔を向け、頭の上にはてなマークを浮かべる。彼は変わったのだろうか、じっと彼の目を見つめるが、あの頃のまま綺麗に澄んでいる。首を横に振ってから彼の顔を見て微笑み返した)グルさんは変わっていませんよ。元々そんなふうに綺麗な心をしていました。けれど辛い経験が、記憶が、グルさんを変えてしまっていた。僕はそれをぬぐって元に戻しただけですから…… (2019/5/11 20:51:19) |
毒悪 | > | ((こんばんは! (2019/5/11 20:51:23) |
佐和 | > | お前くらいだよ、俺の心が綺麗なんて言うのは...(自分が綺麗だなんて、彼が自分にそう言い続けてくれるまでは思ったことなんてなかった。この紅い目も、糸のような金色の髪も、細い体も。彼が好きだと言ってくれたからこそ好きになれた訳で。心に関しては今でも素直に肯定は出来ないが) それでも、お前のお陰で戻ったんだ。お前がこうして側にいてくれなきゃ、俺は昔の俺のままだったろうな (2019/5/11 20:58:25) |
毒悪 | > | ……だから、ですかね。僕は天から命令があったのに、グルさんの目を見てからどうしてもこの人を守りたいって思ってしまったから。だからグルさんはそんなに自分の事を嫌ったらだめですよ、僕の好きな人を嫌わないでくださいね。僕が愛した人なんですから……(バスケットの底をあさって、グルッペンの方へと一口大に作ってピックを刺したスップリを差し出した。)美味しいですよこれ、なかにお米が入ってるコロッケなんですけど……初めて作ってみたんやけど、どうです? (2019/5/11 21:01:13) |
佐和 | > | ...わかってる(こくんと一つ頷き、嬉しそうにふふっと笑い声を零す。見たことのない食べ物を受け取り、食べてみると案の定美味しく) よくこういうのが作れるよなぁ...(昔よりは自分も料理が作れるようになったが、食べ比べてみたりなんかするとやはり彼が作る方が美味い。どうしてかはわからないのだが、自分には美味く作れそうにもないので尊敬していて) (2019/5/11 21:07:51) |
毒悪 | > | グルさんは途中で面倒くさくなって自己流になったり、火加減を適当にしたりするでしょう? きっとそれをやめて最後の瞬間までじっくりととろ火でやれば、美味しい料理になると思いますよ。味付けはむしろ僕よりも上手だなって思うことありますし……帰ったら一緒にお菓子でも作ってみます?(彼が料理をするときに、火加減を大きく誤っていたことには気付いたが、どうやら短気な性格もあるらしい。)慣れてくれば手際が良くなって、ぱっとなんでも作れますし、グルさんと一緒に作ったらおやつもご飯ももっと美味しくなりそうで! (2019/5/11 21:12:31) |
佐和 | > | うっ......わかった。今度作ろうぜ...(図星を突かれては何も言い返せず、大人しく頷いて。スップリが気に入ったのか暫く食べていた) 我慢するのは苦手なんだよ...だがまぁ、そうだな。慣れるまでやれば...(もっと美味しくなりそう、と聞けば練習をしてみようかと。彼がいない時にこっそり何か作ったりもしてみたいなぁ、と考えて) (2019/5/11 21:19:08) |
毒悪 | > | (ご飯を食べ終わってから二人でシートの上へと倒れ込む。そよぐ向日葵と青空がきれいに見え、自分の腕を彼の頭の下へと敷いて、腕枕をしてやった。そのまま満腹感に幸せを覚えながら、ぼんやりと流れる雲を見つめていた。)……はあ、幸せやなあ。グルさんそういえば、あと1000年ぐらいの寿命って言ってましたっけ? (2019/5/11 21:26:15) |
佐和 | > | ...あぁ、多分な。それ以上に生きたエルフがいるなんて話は、これまで聞いたことがない(風が気持ちいいし、見える景色もきれいだ。本当に平和としか言いようのない状況と、それを愛しく思えることが何となく嬉しかった。昔だったら、花畑にも空にもまるで興味がなかったというのに。彼の質問に少しばかり眠たそうに答える。エルフの寿命についてはっきり記された本は読んだことがないが、今まで読んできた中での最高齢は五千歳程なので、おそらくその辺りが寿命なのだろうと) (2019/5/11 21:31:38) |
毒悪 | > | もしかしたらそれも、錬金術師に聞いてみたら何かわかるかもしれませんね……僕の子の翼の事も聞いてみようかな。まだまだ僕らには、解らないことだらけやから……けれど、それがまた楽しいんですけど。(うっとりと目を細めて眠たげにする彼を抱き寄せて、温もりを感じながら自分も目を細める。彼が1000年生きるというのなら自分も側にいたい。1000年以上生きるのなら、自分もそれに合わせて一緒に生きていたいものだ。) (2019/5/11 21:37:35) |
佐和 | > | ...そうか、もしかしたら知ってるかもしれないな...(抱き寄せられるとこちらも背中に腕を軽く回し、彼の胸に頭を擦り付ける。温かくて段々と瞼が落ちてきそうになった。今日は寒くないし、眠ってしまっても彼が運んでくれるだろう。しかし折角だから起きていたい気持ちもあり、眠たげな声を出しながら眠気に抵抗していた) (2019/5/11 21:42:41) |
毒悪 | > | (ふと目を開けると、すでに空は茜色になっていた。起き上がれば自分の服やグルッペンの上には花粉や花びらが落ちており、二人ともぐっすりと眠ってしまったのだと気付いて慌ててグルッペンを揺すり起こした。)グルさん、グルさん、もう夜になっちゃいそうですよ。ごめんなさい僕もすっかり眠っていて……あ、グルさんの胸元に尺取虫が歩いとる。 (2019/5/11 21:47:05) |
佐和 | > | ん...? ...うわっ、と、取ってくれないか...?(揺すられるとぐしぐしと目を擦り、ぼんやりと空を見てみれば日が暮れる頃で目が覚めた。慌てて起き上がろうとしたが、尺取虫を見付けると落としてもし踏みでもしたらどうしようかと。だが、自分で取れば潰してしまうのも怖いし、あの独特の感触も嫌で、そっと彼の方を見ればそう聞いてみる) (2019/5/11 21:52:38) |
毒悪 | > | 何、グルさん怖いん? 虫そんなに嫌いでしたっけ……(ちょいと指先でその尺取虫を自分の方へと乗せ、潰さないように葉の上へと移してやってから立ち上がった。二人とも黄色い花粉塗れだ。)歩いて帰ります? それとも、ひとッとびします?(グルッペンの頭や背中も払ってあげると、手を差し出して屋敷へ帰りましょうとほほ笑んだ。) (2019/5/11 21:56:57) |
佐和 | > | いや、殺したら可哀想だろう...(当たり前のようにそう言ったが、言った後に自分で首を傾げる。自分は虫の命なんて気にするような人物だったろうか、と) そうだな...歩いて帰るか。寝起きだろ?(彼の服に付いた花粉を払ってやりつつ考え、そう答える。おそらく寝起きでも大丈夫なのだろうが、一応歩いて帰ろうと) (2019/5/11 22:00:24) |
毒悪 | > | (グルッペンと手をつなぎ、ずいぶんと足元の暗くなった森の中を歩いた。すぐに屋敷にはつくはずだが、ふと足を止めて来た道を振り返った。)……そういえば、グルさん。僕昔グルさん以外のエルフに会った事があります。むかしといっても、ここ50年ぐらいですけど…… (2019/5/11 22:07:51) |
佐和 | > | ...え? 本当か? まだいたのか...って、そりゃいるよなぁ(足元に一応気を付けながら歩いていると、彼から驚くような発言が出て来た。昔に比べるとエルフはかなり少なくなったと聞いたが、未だに生きているやつもいるのだなと。だが別に絶滅した訳ではないし、きっと森の奥なんかでひっそり生きているのだろう) (2019/5/11 22:11:56) |
毒悪 | > | ええ、しかも、街中で見ました。目が合ったとき……あれは何色だったかな。長い耳はフードで隠していましたけど、目元だけは見えたんです。たしか……たしか綺麗な金色をしていました。少し珍しいなあって思いながら。けど、ダークエルフではなかったと思います。グルさんのほかにも、珍しいエルフは生きていそうですね。人間の世界に溶け込んでいるのかも……だからグルさんは先見の明があったんやないですか? (2019/5/11 22:15:55) |
佐和 | > | ......金色? 先見の明、なぁ...(エルフといえば、目の色は大抵緑や青だ。金色の目のエルフなんて聞いたこともない。自分以外にもそんなやつがいたのか、と少し感動した。森ではなく街中で見たというのが気になったが、森から追い出されてしまったのかな、とぼんやり思いを馳せた。...そう言えば、彼にはエルフについて教えていないことが沢山ある。今度ゆっくり話そうかな、と思って) (2019/5/11 22:22:12) |
毒悪 | > | (部屋へと戻るともうすっかりと夜で、今夜は空に三日月がきれいに輝いていた。その光を見ながら、グルッペンの目つきに似ているなあと一人でくすくす笑う。)グルさん、今夜は誰もいないみたいですし、一緒にお風呂に入りませんか? せっかくだから電気も消して、月見酒でもしながら。 (2019/5/11 22:31:40) |
佐和 | > | (彼が笑っているのに気付くとどうして笑っているのだろうと不思議そうにし、視線の先の三日月を見てもわからなくて) お、いいなそれ。面白そうだ(彼の提案にこくこくと頷いて承諾する。普段酒はあまり飲まないのだが、明日は仕事もないしたまにはいいだろう。貰った酒gaあるはずだし、それを持ってこようかなんて考えて) (2019/5/11 22:35:50) |
毒悪 | > | じゃあグルさんの事をもっと教えてください。ぬるめのお湯を入れるから、酒のつまみにはエルフたちのお話を……あの歌も、最近聞いていないから聞かせて欲しいなあ……ちょっと洗ってきますのでお待ちくださいね。(あれが愛の歌だと知って喜んだ日はずいぶん昔のような気がした。だがそれは今の自分ではなく、昔の自分の記憶だったのだろう。けれどそれでも、今の自分が幸せな事には変わりがないのだ。ぬるめのゆが針終われば彼を呼び、窓を開け放って電気を落とした。) (2019/5/11 22:43:36) |
佐和 | > | あぁ、わかった(彼の要望に応えて、今日は久しぶりに昔のことでも思い出してみようか。といっても、自分の種族なのに知らないこともあったりするのだが...教えられる分は出来るだけ教えよう。何を話そうかな、と待っている間に考えていた。呼ばれると着替えを持って向かい、服を脱いで中に入ってみれば窓から月がよく見えた) (2019/5/11 22:49:28) |
毒悪 | > | (極東の国の死者からもらったという和酒をかかえて、コップを二つ持って風呂場へと向かう。服を脱いで中へと入ると、すでに体を洗い終えたグルッペンが浴槽につかっていた。自分も手早く髪の毛から体を洗い、先ほどの花粉を落として浴槽へと足を付けた。)グルさん、珍しいお酒を貰ってよかったですね……これ強いのかなあ? (2019/5/11 22:56:03) |
佐和 | > | うーん...多分強いんじゃないか?(彼が浴槽に入ってくるとそっと身を寄せ、持ってきた酒を見てみる。無色透明なそれが入った瓶を開け、少し嗅いでみるとそこそこ強い匂いがした。ということはきっと強い酒ではないだろうか、とコップを一つ貰って注いでみて) (2019/5/11 23:00:15) |
毒悪 | > | (コメで作られた酒というのは初めての経験だった。天上界にも酒はあるが、貴重品の為飲ませてもらったことはない。コップへと注がれたその液体を見つめ、彼と一緒に月に向かって乾杯をしながらこくりと喉へと流し込む。コメの甘味とすっきりとした後口の後、喉から胃にかけてさっと熱くなるこの感じは……)んまぁ! グルさん、このお酒ホンマに美味しいわぁ! お水みたいに幾らでも飲めそうや! (2019/5/11 23:06:43) |
佐和 | > | ...美味いな...(彼の後にしみじみと呟き、そこまで味が濃い訳でもないし本当にいくらでも飲めてしまいそうだと。量もそこそこあるようだし...) あれだな、食べ物にもよく合いそうだ(すぐにコップを空にするとそう言ってみる。再び自分のコップに注ぎ、ぐいと呷るが彼の分を考えると飲むペースを抑え始めて) (2019/5/11 23:12:38) |
毒悪 | > | ((寝落ちそう…… (2019/5/11 23:13:32) |
毒悪 | > | ((明日は……昼もいます・……_(_^_)_ (2019/5/11 23:14:00) |
佐和 | > | ((寝てええんやで... お、じゃあお昼来れそうだったら来ます... (2019/5/11 23:14:21) |
毒悪 | > | ((わぁーい! (2019/5/11 23:15:34) |
毒悪 | > | ((ごめんなさい週末でくたくたすぎて脳が働かない…… (2019/5/11 23:15:45) |
佐和 | > | ((無理しないでね...! (2019/5/11 23:16:08) |
毒悪 | > | ((これは二人ともグダグダに酔っぱらうコース…… (2019/5/11 23:17:03) |
佐和 | > | ((そうね...酔っぱらって普段言わないようなことも言いそうだけど...記憶あるのかな? 片方だけあると面白い... (2019/5/11 23:18:20) |
毒悪 | > | ((1d2で決めますか… (2019/5/11 23:19:24) |
毒悪 | > | ((1=記憶あり 2=記憶なし (2019/5/11 23:19:33) |
佐和 | > | 1d2 → (2) = 2 (2019/5/11 23:21:05) |
佐和 | > | ((あっぐっぺ記憶ないです() (2019/5/11 23:21:17) |
毒悪 | > | 1d2 → (2) = 2 (2019/5/11 23:22:04) |
毒悪 | > | ((/(^o^)\ (2019/5/11 23:22:15) |
佐和 | > | ((どっちも記憶ないじゃないですかやだー() せめてとんしだけ覚えてたりしない...??( (2019/5/11 23:22:47) |
毒悪 | > | ((そのほうが面白いかな??? (2019/5/11 23:26:16) |
毒悪 | > | ((じゃあ覚えてよう!! (2019/5/11 23:26:24) |
毒悪 | > | ((どっちもはちゃめちゃで朝起きたらどう考えてもいちゃ付いた形跡が… (2019/5/11 23:26:39) |
佐和 | > | ((起きてからぐっぺが頭抱えるやつですね...w (2019/5/11 23:27:34) |
毒悪 | > | ((jふ~~~~ん 美味しい!! (2019/5/11 23:27:54) |
佐和 | > | ((じゃあぐっぺべろんべろんに酔っぱらわせよう... 昨日何言ったのか一切覚えてない案件... (2019/5/11 23:29:21) |
毒悪 | > | ((めっちゃ介護しなきゃ…… (2019/5/11 23:30:17) |
佐和 | > | ((めっちゃ上機嫌で死ぬほど絡むんだろうな... 翌日も頭痛いし気持ち悪いしで介護されてそう (2019/5/11 23:32:12) |
毒悪 | > | ((かわいそうに(邪悪な笑顔) (2019/5/11 23:35:28) |
毒悪 | > | ((やばいもう半部に情寝てるのでまたあしたはyさいじかんに来ます! (2019/5/11 23:35:42) |
毒悪 | > | ((今日もありがとう(*´ω`*) (2019/5/11 23:35:58) |
佐和 | > | ((こちらこそありがと~! おやすみ~ (2019/5/11 23:36:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、佐和さんが自動退室しました。 (2019/5/11 23:56:40) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、毒悪さんが自動退室しました。 (2019/5/11 23:56:40) |
おしらせ | > | 毒悪さんが入室しました♪ (2019/5/12 11:36:31) |
毒悪 | > | ((こんにちは! (2019/5/12 11:36:36) |
毒悪 | > | (水のように飲めてしまう酒というのは失敗しやすい気がしている。隣のグルッペンのペースを見ながら、彼が実はあまり強いほうではないのだという事を思い出した。昔も飲みすぎて潰れたことがあった。あまり飲みすぎないようにさせなければいけないが、2杯目を飲み干すのが見えて手を伸ばしたが遅かった。)グルさん、お風呂の中ですし、ぬるいとはいえすぐ回っちゃうから休みながら飲みましょうね……大丈夫ですか? (2019/5/12 11:41:13) |
毒悪 | > | ((お昼ご飯作ってきます! (2019/5/12 12:22:12) |
毒悪 | > | ((ただいま~ (2019/5/12 12:56:00) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、毒悪さんが自動退室しました。 (2019/5/12 13:50:30) |
おしらせ | > | 佐和さんが入室しました♪ (2019/5/12 13:50:41) |
佐和 | > | ((あっ間に合わなかっ...た...() (2019/5/12 13:50:57) |
佐和 | > | ((お返事しよ... (2019/5/12 13:51:11) |
佐和 | > | んー? まだ飲み始めたばかりだし、大丈夫だろ(既に酔いが回り始めているようで、顔を赤くしながら大丈夫だと答える。休みながら、と言われれば大人しく三杯目のグラスの中身を揺らしていたが、すぐにまたちびちびと飲み始めた) ...そうだ、俺についての話だったか?(彼の方を向き、そう言えば話をしようと言っていたのを思い出す。何から話し始めようか、と考えて) (2019/5/12 13:59:08) |
佐和 | > | ((一応待機しようかな... (2019/5/12 13:59:25) |
おしらせ | > | 毒悪さんが入室しました♪ (2019/5/12 14:17:07) |
毒悪 | > | ((ハッすみません洗濯物畳んでました!! (2019/5/12 14:17:21) |
佐和 | > | ((こんにちは~! (2019/5/12 14:18:33) |
毒悪 | > | ((こんにちは! (2019/5/12 14:18:51) |
毒悪 | > | もうほんのり赤くなっとるやないですか……とにかく無理はしないでくださいよ。ええと、そう、グルさんの種族の話が聞きたいなあ。今夜はまだまだ時間もあるし、時間があるのなら僕のお話もしますよ……(3杯目をいつのまにか手酌で注いでいた彼に苦く笑い、気を取り直して半身浴をしながら、彼の貴重な話を聞く体勢になった。) (2019/5/12 14:21:17) |
2019年05月07日 00時35分 ~ 2019年05月12日 14時21分 の過去ログ
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