「【Fate】人理保障機関の一日【GO/その他】」の過去ログ
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2018年04月30日 22時54分 ~ 2019年05月19日 22時34分 の過去ログ
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イスカンダル | > | 【構わぬとも。こちらこそあいすまぬ。 今宵はこれにて、この続きはまた何れ――。】 (2018/4/30 22:54:49) |
おしらせ | > | イスカンダルさんが退室しました。 (2018/4/30 22:54:51) |
エルメロイⅡ世 | > | 【長い時間お相手感謝する、王よ。私は終わりを書いてから退席させていただくとしよう。…感謝する。また話してやってくれると在り難い。お休み、私の王。良い夜を…。】 (2018/4/30 22:57:06) |
エルメロイⅡ世 | > | …私には望む才能がなかった。諦めてもいる。だが諦めることと目指すことを止める事は違う話だろう。(自分は早々と白ワインを口にしつつ、)…冬木の聖杯は、悪趣味だったがね。(苦く笑うと、)アヘン戦争…。中国と英吉利との戦争が起こったことにより、欧羅巴では清…今の中国のイメージが悪くなった。中国とヨーロッパの折衷をジノワズリと呼ぶが、それに代わるものとしてジャポニズム、日本風のものが一世を風靡した訳だ。(一応追加して説明を行うと、)貴腐ワインは成立が17世紀。その他にもアイスワインという製法があって、同じ様に水分を抜いて味の凝縮度を上げる────(そこまで言って、止まった。自分自身を最も凝縮した男が目の前にいる。今は昔と違う。こんな豊かな甘みも広がりも、柔らかな酸味も調和も、何処までも続く余韻も、全ては失われてしまった。席を立った自分の敬愛するにやまない王を見上げると、今宵はこれで仕舞いだ、と一言告げられた。…断頭台から重い刃物が落ちてきたかのような。幕を引く言葉。目を半分閉じて受け入れると、今も凝縮した時間というものがそこにあったのだと気がついた。) (2018/4/30 23:28:28) |
エルメロイⅡ世 | > | ───?なんだろうか?(見上げて、聞き返す。目を細めて感に堪えたように、だがそれは押し隠そうとし、…貴方がalala(かかれ)と言ったのならば。私は何もかもを振り切ってそれに従うだろう。そうもう一度魂に刻むように思いを新たにすると同時に聞き捨てなら無い言葉が返って来た。)…いや、ちょっと待ってくれ、貴方は気付いていて黙っていたのか?悪趣味だ!(言い募ると同時に)…痛ァ!(酷く懐かしい痛みが額を打つと、なんともなしに心の底から暖かく感じる。苦笑しながら)…そうさせて頂くとするよ、ライ…イスカンダル王……。良い夜を。(再び口を滑らせると、その内確実に口を割らされるのだろうな、と思う。…気がつかれていたのは業腹だが、いっそ清清しくもある。もう全てを託して任せてしまいたい、そうは思うも彼にはそんな男は必要が無い。精々苦労しよう。常に積み重ねていこう。いつか、至るべき場所に行くために────。) (2018/4/30 23:28:41) |
エルメロイⅡ世 | > | 【それでは、部屋に感謝を。…良い夜を過ごせることを願う。】 (2018/4/30 23:30:30) |
おしらせ | > | エルメロイⅡ世さんが退室しました。 (2018/4/30 23:30:34) |
おしらせ | > | エルメロイⅡ世さんが入室しました♪ (2018/6/29 10:24:46) |
エルメロイⅡ世 | > | (あなたが私の前から居なくなった後、私は聖書を読み直した。幾度も幾度も読み返し、それに涙した。聖書には最後の晩餐の折、自らの愛弟子を前にこうイエスの心情を記述してある、「愛して、極みまで之を愛し給えり」。単に愛するだけではなく、極限までこれを愛し尽くすというこの表現の背後には、只の人間ならば到底愛し続けられないような状況があったと、既にうかがえるようにあなたは私を変えていた。…あなたが私の弱さを含め慈しんでくれたから、今の自分があるのだと。崇拝している、畏敬している、あなたが人間を愛するというのならば私も愛そう、…ライダー。あなたのように本当の意味できちんと人を見よう。心から、そう思う。あなたが私を認めてくれたように。私があなたを認めざるを得なかったかのように。…自分はずっとイスカンダルの背中を見ていくのだ、それはなんて幸福なことだろう。自分はずっとイスカンダルの背中に追いつけない、それはなんと…幸福なことなのだろうか。自分よりも一歩先に居る男が居て。それに付き従う、それは何て────。) (2018/6/29 10:27:55) |
おしらせ | > | エルメロイⅡ世さんが退室しました。 (2018/6/29 10:27:59) |
おしらせ | > | マーリンさんが入室しました♪ (2018/7/2 23:48:27) |
マーリン | > | (――王の話をするとしよう。それは果て無き果てを夢見た王と、時代を超えて得た絆の物語。王は臣下を忘れない。例えそうした覚えがなくとも、無意識化には感じ入るものはきっとある。例えもう一度出会うことから始まるとしたって、その王はきっと、以前と同じく臣下を魅せるであろう。――記憶無き王と従者、その在り様は儚くもあり、眩い程に美しい。) ……ま。今は水着の季節だけどね! (なんて紡いで雰囲気をぶち壊すように、鼻歌交じりに青年は姿を見せる。場所は日差し眩いサーキット。多くの人々が熱狂する場。燦々と降り注ぐ太陽の光が、うら若き乙女達の肌を晒す。魅惑的に咲き誇る数多の華は、それぞれが美しく咲き誇る。優劣をつけるなんてものは無粋、だからこそすべてを愛でちゃうぞぅ!――なんて言えば、さて君はなんていうだろう。思い浮かべるのは、かの王であったり、マイロードであったり、ある獣であったり。ひょっとすれば、まったく別の「あなた」かもしれない。) (2018/7/2 23:57:29) |
マーリン | > | (薄く目を閉じて、杖を軽く振るえば周囲の熱気も消えていく。太陽の日差しも消えて、静かな夜がやってくる。――ここはさてどこだろう? 遠き雪山の上にある人類最後の砦かもしれないし、数多の人類史に立ち向かう最後の旅路の続きかもしれない。曖昧な場、曖昧な時空。――ともすれば、それは誰かが見ている夢の中。夢魔たる青年にとっては、それこそ「いるだろうな」と言われそうな、そんな場所。現実と虚構、虚構と真実の境界はゆるい。だから、ひょんなことで誰かが迷いこむなんてことも、あるのかもしれないね。) (2018/7/2 23:57:35) |
マーリン | > | (あいまいな境界線、誰かの夢の中かもしれない場にて青年はある方向を向く。そこにいるのは、『ファン』となってしまった、魅せられてしまった人々だ。ある少年/少女を中心として、厳しくも戦い続ける物語。彼/彼女は傷ついている。世界を救う筈だったのに、と。――そして、そんな二人を救うために、心苦しい決断をしたある存在をもそこにいる。――そちらに関しては深くは言うまい。アレと自分は、本質を同じくする者だから。けれどそこに、兆しのようなものを感じ取れば、思わず――本当に思わず、非人間たる自分にすら、笑みが浮かんでしまう。) ……さあ、彼らはいったい何処にいくのだろうね……? (応援するように、あるいは他人事のように、青年は笑う。どこまでも続く少年少女の物語は、今までと違う色を見せ始めた。続く先を、しばしこの場所で眺めていよう。自分が赴く必要は、まだない。行けない、ともいうが、彼/彼女の傍にはまだ希望がある。消えたはずのもの。散った筈の知の煌めきをわずかに見せる優しき獣がまた輝くならば。あるいは――今度こそ。人類の守護者として、かの黄金の鞘が輝くならば。自分もまた、はせ参じよう。) (2018/7/3 00:08:48) |
マーリン | > | ……まあ、そうなったらもう、私はもういらない気もするけどね。 (何しにきたんだ、と塩味をきかせて出迎えられるのもまた一興。そのときは特等席で、何もせずに応援しよう。そろそろ王の話は疲れたからね、なんて笑いながら青年はまた幻の境に消えていく。――大丈夫、きっとまた、会えるとも。) (2018/7/3 00:10:51) |
おしらせ | > | マーリンさんが退室しました。 (2018/7/3 00:11:18) |
おしらせ | > | 千子村正さんが入室しました♪ (2018/7/4 01:21:24) |
千子村正 | > | (──剣が鳴き、亀裂が入る。己の真髄で在る刀鍛冶の一生でも滅多に有りえぬ事柄だった。幾度と槌を打ち鋼の不純物を取り除く鍛錬の最中、不規則な線が斑模様に入り硝子の如く砕け散る。咄嗟の黄金に似た瞳が驚愕で見開く。生を刀に捧げ幾十年、再び此の曖昧な世に現界して幾日。其の全てを刀に費やしてきた。それ故失敗する時は凡そ感覚で解る。然し此度は何の前兆もなく壊れ割れた。無言で未だ熱の残る欠片を集め、庵の外にある刀塚へ。)……また厄介事じゃねェだろうな。(黒猫が横切る様な、櫛が欠ける様な。そんな不穏な感覚が身を襲う。在りし日、英霊剣豪と呼ばれた一騎当千の猛者達が起こした悲劇が脳内に過る。村が、子が、全ての宝を奪い去ったあの情景が。)ったく、ガキを泣かす大人が居るかって話だ。下らねェ事してんじゃねェぞ。(目に焼き付いた景色を振り払い、刀塚の中から一振りの剣を拾う。名はない、無銘の一振りを。) (2018/7/4 01:21:50) |
千子村正 | > | (双眸を瞑り、意識を剣に。頭、肩、腕、手、指先──全神経に己を乗せる。研鑽を重ね収斂の先に辿り着く一刀の姿、其を振る瞬間を自分自身に『投影』する。両腕が上がり、上段に剣が構えられる。狙いを定める必要はない。本来、其の為の刀ではないのだ。切るモノは形在るモノではない。)──……ッ!(剣が振り下ろされた、其の刹那。風が鳴き、地が捲れ、音が消えた。遥か遠い先、森の奥程まで剣の軌跡が残る。両断された木々と岩肌に僅かな双眸が細まるも、己が知りたい事はそれではない。視線を落とし、刀を見遣る。)……あァ、本当に馬鹿げてやがる。(それは壊れていた。しかし真っ二つでも、欠けたわけでも、ましてや刃毀れから砕け散ったわけでもない。先程見たあの不吉で何処か忌まわしい──斑模様の壊れ方だった。) (2018/7/4 01:22:22) |
千子村正 | > | (──鷹が、何処かで鳴いている。それは警告にも似た鳴き声だった。酷く不安を煽り、懸念が芽生える様な。……『彼等』が進む道先が、心を壊す悲劇の連鎖である事を、刀鍛冶は未だ知らない。) (2018/7/4 01:23:37) |
おしらせ | > | 千子村正さんが退室しました。 (2018/7/4 01:24:04) |
おしらせ | > | アルトリアさんが入室しました♪ (2018/7/5 21:35:59) |
アルトリア | > | (目の前に現れたのは見た事のない天井で、緩慢な動きで瞬きを繰り返した後身体を起こす。そこで漸く自分が寝台に横になっていた事を知り、辺りを見回せば簡素な室内が目に映った。)……ここは……?(何時の間にこんな場所にいたのだろうか?そんな疑問が脳裏を掠めながらも起ち上がれば寝台の端に改めて座り直し軽く瞑目して記憶をたどる。)ああ、そう言えば……――呼ばれた、のでしたね(青白い光と共に、呼ばれた記憶が呼び覚まされ口をついて出た言葉に疑問符を浮かべてしまう。いつ、どこで?そしてここはどこだったか、それがとても不確かな物に感じ思わず立ち上がった。)……っ(不意に扉が乱暴に叩かれたかと思うと扉を開けて入ってきたその姿に思わず息を呑み、それから浅く息を吐いて声をかける。)どうかなさいましたか、マスター(その意志の強さを感じさせる瞳が今は頼りなく、少し赤くなっている気がする為泣いていたのかもしれない、そんな感想を覚え (2018/7/5 21:36:52) |
アルトリア | > | 近くに来た彼/彼女が更に泣きそうに顔を歪めるのを見て思わず眉を顰めてしまう。「やっぱり、アルトリアも忘れてるんだ」そう言われてしまえば訳が分からずに首を傾げた。どうやら理由を聞くと、突然皆の記憶が無くなってしまった、そうらしい……その対象は英霊全てであり、自分もそれになっている、と目の前の彼/彼女が必死に訴えているのが目に映る。) (2018/7/5 21:37:21) |
アルトリア | > | 確かに私は……貴方に召喚された、と記憶しているのですが……そうですね、それ以降の記憶が曖昧ですね(曖昧、というよりは覚えていない、と言った方が正しかった。けれど目の前で必死に自己紹介をしながら、こんなことがあった、あんなことがあった、と泣きそうになりながらも言い募る姿を見ていればはっきりとそう口にするのは憚られ、そう思う自分が少しおかしくて思わず笑みを浮かべた。)そうですか……ではマスター、ここで泣き言を言っている場合ではありませんね(そんな表情を浮かべた私がおかしかったのか、思わず、と言った風にこちらを凝視してくる彼/彼女を見て双眸を眇めれば口元は笑みを形作り、行きましょう、と声をかける。) (2018/7/5 21:37:44) |
アルトリア | > | これからその原因を探すため、お供致しましょう、大丈夫ですよマスター……ええ、貴方がそれを成し遂げることが出来る、というのは記憶がなくても私のここにどうやら刻まれているようです(彼/彼女が告げたそれらがなくとも、そうである、と確信できるものが心のうちに眠っている。胸元に手を当て、鼓舞する言葉を投げかければ、その言葉を受けてやる気になっただろうその後姿を見て、歩みを進めるその後姿を見ながら小さく呟いた。)それに……貴方とであれば、再び同じく絆を結ぶことが叶うでしょう(それはどこか確信めいたもの……無くしてしまったものを取り戻す事は出来ないだろうけれど、新たに結ぶことはできる、と自信を持って告げる事としよう。もっとも、翌日何事も無かったかのように記憶も何もかもが元通りになっていたため、その一時の邂逅の方こそが忘れてしまった彼/彼女との英霊としての記憶になるけれど。) (2018/7/5 21:38:02) |
おしらせ | > | アルトリアさんが退室しました。 (2018/7/5 21:38:09) |
おしらせ | > | ブリュンヒルデさんが入室しました♪ (2018/7/21 16:54:57) |
ブリュンヒルデ | > | …あぁ…シグルド…また、貴方に…異聞帯で逢えるとは思っても居ませんでした……貴方は…私の愛を受け止めてくれると言ってくれた…(その言葉だけで嬉しい…と部屋に入るなり膝から崩れ落ち赤くなった顔を覆う。だが…あの場では大丈夫だったが…もし別の場所で会ったら正気で居れる自信も無く) (2018/7/21 16:57:45) |
ブリュンヒルデ | > | ……貴方にまた会ったら…今度は正気でいられるか分かりません…きっと私は愛しさのあ貴方に槍を向けてしまうでしょう……英霊になるにあたり貴方を殺す事は…避けられないのです…(何時もの拒むような台詞から一変、恋する乙女のような表情と台詞で恐ろしい事を平然と言い) (2018/7/21 17:19:47) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ブリュンヒルデさんが自動退室しました。 (2018/7/21 17:39:54) |
おしらせ | > | オルトリンデさんが入室しました♪ (2018/7/22 17:34:46) |
オルトリンデ | > | (――妙な縁に、結ばれた。本来自分たちワルキューレは人と縁を交わすことは無い。私たちは勇士をヴァルハラへと送る装置。そこでのお世話も司る分、サーヴァントと言えなくはないけれど、人理のために戦うなんて入力はされていない。であるのに、自分はこうしてこの場にいる。このカルデアの召還式は通常とは違うというが、それでも例外中の例外だ。――あるとすれば、それは彼/彼女自身が『生前の』ワルキューレと縁があったならば、あるいはそれもあるかもしれないけど、それこそあり得ないだろう。――分からないことを追求する機能は本来無い。自分達はただ、サーヴァントという機能として仕えるのみだ。そこに何の感情も必要ない。……ない、のに。) ……やっぱり。ここには、お姉さまの匂いがしますね。 (先ほどまでいたのか、それとももう去った後なのか。それを察することは出来ない。長姉たる彼女とは既に機能として分かれている。同異体であるほかの姉妹ならば感知出来ても、彼女の場合のそれは十全には働かない。…十全に働かない、と言えば。それは自分自身もそうだけど。) (2018/7/22 17:46:21) |
オルトリンデ | > | 休暇を……と言われても。何をすればいいのでしょうか…。 (召還されてからの日々は本当に驚きの数々。勇士だらけの環境もそうだけど、シミュレーションとして様々な怪物と戦う、まではいい。それ以上に、食堂で食事を勧められたり、「げぇむに興味はありませんか!」と何事かに誘われたりと、此処はイレギュラーが多すぎる。はぁ、と嘆息して腰かけるのは、ソファと呼ばれる椅子。飲み物を自由に飲んでも良いと言われたが、それこそどうしたものかと困惑してしまう。) (2018/7/22 17:46:24) |
おしらせ | > | クロエさんが入室しました♪ (2018/7/22 17:55:33) |
クロエ | > | (カルデアという施設には自分の持っている知識でも知らないことが多くある、例えば料理、例えば遊戯、例えば――人との繋がり。自分は本来ならばこのような体ではなくくもう一人の自分の体である程度成長し、聖杯戦争を行うために必要な小聖杯として稼働を終わらせるはずだった。しかしそのよう運命を自分の両親は認めず、自分を心の奥底に封印した――それがどういう因果か日本ではなく、尚且つ自分が知っているような場所でもなく。このカルデアという自分が知らないことをたくさん教えてくれる場所にやって来ていた) (2018/7/22 18:06:26) |
クロエ | > | …あら、新しいサーヴァントかしら。始めまして(今日は本来マスターと一緒にシミュレーションを使ってピクニックに行く筈だったのだが、どうやら急用が出来たらしくまた今度!と焦った様子で懇願してきた。その時はそっちを優先してもいいと言ったものの今考えてみればボイコットなのだと頬を膨らませて脳内で抗議する、しかし相手にそれが届くわけもなく。そんなことをしても意味がないために溜め息を一つ溢す。そんな風にやや落胆した様子でとある空いている部屋へと入室してみると、今まで見たことのない人物がそこに備え付けられているソファーに座っているのが見えた。相手の魔力量からサーヴァントだということを理解すれば、そんな相手に笑みを浮かべながら挨拶をして) (2018/7/22 18:06:31) |
オルトリンデ | > | (特に何かをすることは無い。思考することなく、己が必要とされるまで待機する。――とでもすればいいが、頭に浮かぶのは先ほど微かな気配を感じた長姉のこと。自分よりも完成されたワルキューレ――であるのに、人のような感情に焼き尽くされた女。ワルキューレはただの機能である筈なのに、彼女は…お姉さまは、それに殉じた。それを想うと思考にノイズが奔る。) ……人のように、なりたいか。 (メモリーを反芻する。それはマスターが私たちに告げた言葉だ。人間のようになりたいか、と彼/彼女は言う。そのときの私はなんと答えたか――) ……あ。えっと、はい。はじめまして。 (考え事をしていて、気配に気づかなかったらしい。――それ自体が憂慮すべき事態かもしれないが、立ち上がって挨拶を返そう。その場にいたのは、小柄な少女。勇士、には違いない。しかしどこか、彼女に彼女以外の勇士がテクスチャとして張り付けられているように思うのは何故だろう。)ランサー、ワルキューレ。個体名、オルトリンデです。…あの。貴女はどこの英霊でしょうか。(魔力量から察するのは此方も同じ。彼女もまた英霊の一人であろうと思えば、そう問いかけた。) (2018/7/22 18:10:22) |
クロエ | > | ワルキューレ…って、確か北米神話に出てくる天使みたいなやつよね。ついにそういうのまで来ちゃうかー…あ、でも。ブリュンヒルデも確か戦乙女だったわね。ならセーフ…?(自分が入室したことに反応を示さなかった相手、自分が声をかけたことで漸く気づいたのか立ち上がって挨拶を返してきた。室内なのにフードを被っているのはそういう服装だからか、その下にある黒髪は艶やかでありやや丸い顔立ちも含めて幼げな印象を抱かせる。そんな相手がクラスや真名を名乗る時にワルキューレなのだと呟くと、その単語についにそういうのが来てしまったのだと頭を抱えた――しかしそこでふと愛しているから殺してしまうという矛盾を抱えたランサーを思い出してセーフなのだと理解すると、安心するように息を吐いて)あー、私はアーチャー。クロエって言うの…どこの英霊かって聞かれると困っちゃうんだけど…一応日本って答えとくわ(そんな風に頭を整理していると相手に自分の事を名乗っていなかったことを思い出す、その事を相手に謝罪してから自分のクラスと真名を伝えた (2018/7/22 18:22:17) |
クロエ | > | ――しかし、どこ出身の英霊かと問われれば何て答えればいいのかわからず。少し考えてから取り合えず自分が自分として生まれた場所を答えていて) (2018/7/22 18:22:18) |
オルトリンデ | > | はい、その認識で間違いありませんが――貴女は、 ブリュンヒルデお姉さまを知っているのですね。(別段疑っていたわけでもないが、その名を聞いてやはりいるのだと納得出来た。口元が、自然に綻んでしまうのはさてどうしてだろうか。)日本。……極東の地、マスターの故郷ですね。 (本来、知りえる筈の無い情報であるが、召還の際の知識でその意味は知っている。頷きをもって示すものの、ならばと一つ疑問が生じた。) ……貴女は不思議な英霊ですね。貴女の中に、別の誰かを感じます。 (彼女は確かにクロエという個体なのだろう。しかし、彼女にはやはり何か別の存在が重なって感じられた。それは別個体であれど同一性能を持つ自分達ワルキューレとどこか似ている。――本質はまるで違うのだろうけれど、在り方が。) (2018/7/22 18:30:55) |
クロエ | > | えぇ、彼女とはよく会うわ。あまり話しはしないんだけどね(ブリュンヒルデの名前を口にすると、彼女を知っているのかと言われて頷く。そんな相手の口元が緩んでいるのに気がつけば、知っていることが誇らしいのかと相手に微笑ましいものを感じて)あー、多分もう一人の私から魔力と肉体を半分くらい取り戻しているからだと思うわよ。私はちょっと珍しいからね(自分の体に他のだれかが被さっている感じがする――そう言われればその通りだと素直に相手に伝える、自分の名前はクロエということになっているが正式名称はまた違う。その事を相手に伝えても理解してもらえないだろうが、最後に特殊な存在なのだと付け加えれば相手の隣に座っていて) (2018/7/22 18:41:43) |
オルトリンデ | > | ……そう。お姉さまが……。 (別れてしまった長姉。英雄との恋に堕ちた戦乙女。もう決して出会うことがないと思っていた存在を知った、この胸を焦がす熱は何だろう。眼を瞑りそれに意識を向けたいが、流石にそれは気が引けた。) もう一人の私……貴女にも同異体がいるのですね。なら、貴女はきっと私たちワルキューレに似ているのかもしれませんね。私も、ほかの姉妹と魔力と肉体を同期していますから。(隣に座った彼女へとそう紡ぐ。表情に浮かぶのは、そう――嬉しさ、と呼ぶものなのかもしれない。そんな彼女ならば、とふと想っていたことを口にしよう。) 質問をします、クロエ。――貴女は、恋をしたことがありますか? (長姉が結果滅びることになった、人にしか分からない、その感情を。貴女は知っているだろうか、と。) (2018/7/22 18:47:54) |
クロエ | > | 恋――そうね、したことがある。というより、現在進行形でしているわね(隣に座った此方の発言に納得するように言葉を伝える相手、その表情は出会ったときよりも柔らかく綻んでおり。嬉しそうな――そう、嬉しそうな表情を見せている相手に先喉から感じていた微妙な雰囲気がほぐれていく。先程から機械のような表情だった相手が少女のような笑みを浮かべたのだ、それが自分にとって何とも言えないものだったからその顔を見れただけで十分だ――そんな自分へと問い掛けられた言葉にどうしたもんかと思うが、少し考えた後に素直にそう答えた。自分は恋をしている…ここにはいない、大切な家族に) (2018/7/22 18:57:44) |
オルトリンデ | > | ……そう、ですか。 (現在進行形という彼女の言葉に、返答が遅れるのは驚きのため。恋とは燃えるような激情ではなかったか。しかし眼前の彼女は、まるで誰かと重なって見えた。) ……お姉さまは恋で滅びました。しかし、多くの勇士たちは恋を肯定し、人を愛することで英雄として大成していました。だから私たちには――私には、分からない。 (恋で長姉はほろんだ。しかし、恋があったからこそ長姉は自分たちと違う存在へとなった。恋とは破滅させるものなのか、それとも強くさせるものなのか。) ―――と。すみません、変な質問をしてしまいました。 (ゆるく首を左右に振り、隣にいる少女へと謝罪しよう。ここまで言葉をあらわにしてしまうのは――) 何にせよ、ここでの暮らしは私には分からないことだらけです。困ってしまったときは、どうかご教授願います、クロエ。 (そう告げて、口元を再度緩めて見せよう。恋を知るという少女、同位体を持つという少女。幼い容姿ながらも、それはどこか――長姉を想わせてしまうから、つい頼ってしまう、のかもしれない。) (2018/7/22 19:09:34) |
オルトリンデ | > | 【すごくわかりにくいですが、時間も時間ですのでこれにて絞めとさせてくださいませ。試運転も試運転で、キャラが迷走している中お相手いただきありがとうございました。】 (2018/7/22 19:11:41) |
クロエ | > | 【いえいえ、こちらこそ楽しかったです。ちょっと返信が遅れぎみで申し訳ありませんでしたが、楽しかったです。】 (2018/7/22 19:17:55) |
オルトリンデ | > | 【ありがとうございます。レス時間に関しては、お気になさらずにです。 では、失礼いたします。またお会いしましたらよろしくお願いします。】 (2018/7/22 19:19:43) |
おしらせ | > | オルトリンデさんが退室しました。 (2018/7/22 19:19:52) |
クロエ | > | 別に大丈夫よ、貴女が思うほど重い質問じゃないんだし…まぁ、人によっては恥ずかしさとかから答えにくい人もいるんだろうけど。私は別に隠している訳じゃないしね(此方の言葉への返答に暫しの時間が過ぎてからの返答、その言葉の声音には驚愕が交えられていることから自分の答えが予想外だったのだろう。自分の姉が恋で滅んだという相手に変な質問をしたと謝罪されれば別にいいわよと片手を降りながら気にしないでと答える――実際、恋というのは想い相手には隠し、友人や親友には誰を愛しているかを相談した方が成就しやすいものだ。最近の二次創作物ではそういうものは無くなっているが、現実でもそれにともなって無くなってきているのだ。自分はそれがちょっと嫌なのだ…何て思っていても、それ以上に誰かに話しても仕方がないことだろう)えぇ、同じカルデアに所属する仲間として色々教えてあげるわ――まぁ、恋についての話は長くなりそうだけどね(何て、再び表情を柔らかくする相手につられてこちらも笑みを浮かべれば。相手のその頼ってくる姿に誰かを重ねてしまう (2018/7/22 19:27:56) |
クロエ | > | ――まぁ、普段はポンコツっぽいからそこは似ていないけれど。何て思っていれば声を出しながら笑ってしまう。相手に失礼なのは理解しているけれど、それでも彼女は、オルトリンデは自分のような存在と話をした方がいいと思っている――それが叶うか、それは彼女の頑張り次第だろう) (2018/7/22 19:28:14) |
クロエ | > | 【さて、それでは私もこれで失礼します。お邪魔いたしましたー!】 (2018/7/22 19:28:29) |
おしらせ | > | クロエさんが退室しました。 (2018/7/22 19:28:31) |
おしらせ | > | エルメロイⅡ世さんが入室しました♪ (2018/7/30 12:14:36) |
エルメロイⅡ世 | > | ────。(私は間違っていた。そう、素直に思う。私は間違っていた。カルデアは氷雪の中にある、それ以外を考える暇もなかった、そう思う。…大体レイシフトだのを考えれば、全再臨状態が冬服、そんな事を (2018/7/30 12:18:02) |
エルメロイⅡ世 | > | 【失礼。】 (2018/7/30 12:20:07) |
エルメロイⅡ世 | > | ────。(私は間違っていた。そう、素直に思う。私は間違っていた。カルデアは氷雪の中にある、それ以外を考える暇もなかった、そう思う。…大体レイシフトだのを考えれば、全再臨状態が冬服、そんな馬鹿なことをしてはならなかったのだ。何故、レイシフト先に夏があるのだろう。考えたくはない。…本当に、考えたくはない。────中国版にすらない。そして視線に映る夏服は白いジャケットだけ…・白!速攻で汚れることが確定した色を着る意味などなく。 (2018/7/30 12:28:23) |
おしらせ | > | 沖田 総司さんが入室しました♪ (2018/7/30 12:36:02) |
エルメロイⅡ世 | > | (…孔明は幽かに視線を落として夏に「この場」に相応しい服装を持っていないことに対し、表情は動かさず背中で泣いた。新しい服装が出ても黒、コート、…首筋から少しでも入ってくる風をさえぎるような。そしてコートを脱ぐことを許さないポケットの懐中時計…。泣くしかないだろう。もう、泣くしかないだろう。しかし、表には出さず首を挙げ。背筋を伸ばして靴音も高らかに歩き。────そう、もうここまで来たら痩せ我慢を通す以外ないのだと。) (2018/7/30 12:36:45) |
エルメロイⅡ世 | > | (そう重いざま振り向き。姿を認めると、)おはよう、レディ。良い朝だね。(軽く声をかけると) (2018/7/30 12:38:29) |
沖田 総司 | > | ……お、おはよう(ジー、恐らくアニメや漫画で彼女の今の行動を表すとしたらこの言葉だろう。視線の先には何か白い衣服を複雑そうな表情で見つめているとある軍師、そしてそれを見つめている彼女は何故か扉の入り口の方から見つめているという状況。これは見なかったことにした方がいいのか、と内心どうしたものかと考えていると。此方の気配に気がついた軍師に先程の表情とは全く違う、軽い雰囲気を持った挨拶をされれば軽く困惑しながらも挨拶を返して) (2018/7/30 12:40:13) |
エルメロイⅡ世 | > | あ、ああ、おはよう、沖田さん。(…呼び方に関してはどうも移ったらしいが、今時分おはようというのもどうかと思う。自分で言っていて。そう感じると、)…すまない。こんにちは、沖田さん。ああ、(一瞬悩んだが、すぐに、)すまなかった、私は朝が弱いのでつい起きた時に (2018/7/30 12:45:51) |
エルメロイⅡ世 | > | 【失礼を。】 (2018/7/30 12:46:03) |
沖田 総司 | > | 【大丈夫だ】 (2018/7/30 12:46:12) |
エルメロイⅡ世 | > | 【ありがとう。】 (2018/7/30 12:46:30) |
エルメロイⅡ世 | > | あ、ああ、おはよう、沖田さん。(…呼び方に関してはどうも移ったらしいが、今時分おはようというのもどうかと思う。自分で言っていて。そう感じると、)…すまない。こんにちは、沖田さん。ああ、(一瞬悩んだが、すぐに、)すまなかった、私は朝が弱いのでつい起きた時に「おはよう」と言ってしまう。それで、だ。金鎖陣で見ていたとは言え、……いつから見ていた、君…………?(ホラー映画のように首を回すと) (2018/7/30 12:48:16) |
沖田 総司 | > | いや、大丈夫だ。私もよくそう言ってしまう、寝ぼけていると尚更だ。気にするな(どうやら今の挨拶はまだ目覚めたばかりだかららしかった、こんな時間まで眠っているとはどれだけ遅い時間に眠ったのだろう。もしくはストレスでも貯まっていたのだろうか、しかし自分もその気持ちはわかるゆえに気にするなと声をかけると)あ、あー、そうだな。何か白い衣服を見つめて複雑そうな表情をしていたところからだ、それがどうかしたのか?(そんな自分へと首を回しながら問いかけてくる相手に何処か恐怖を感じ、それを隠すこと無く両肩を震わせることで驚きましたと相手に無自覚で伝えると。問いかけられたことに少し悩んでから素直にそう答える、正直に答えなければならないという謎の思念に襲われたような気分になるが、多分気のせいだろうと思いつつ) (2018/7/30 12:52:37) |
エルメロイⅡ世 | > | そうか、あなたもか。(一瞬和やかな空気が漂うも気のせい、と細められた瞳は語っていて、)やってしまうな、夜から起きていると、つい。────挨拶など一種類で済ませられる一言があれば良いと思うよ、私はな。その他にほかの時間帯による言いようがあるとして、が前提だがね、(沖田さんの表情には気遣いが浮かんでいるが、気配を察知していた身としてはどうにも声をかけられたくない、依然に見られて居たくなかったらしくついつい悪くはない彼女に尖った声をかけてしまい、)…割と最初から見ていたんだな貴女は!(司馬懿ではないので180℃は向かないが、表情を見ると怒気を抜き、)…ああ、私が悪かった。お茶でも淹れようか、レディ。(驚いた様子とどうにも邪気がない様子に毒気をそがれてそう問いかけると、) (2018/7/30 13:03:28) |
沖田 総司 | > | あぁ、最初から見ていたぞ?どうしてそれを見つめたまま止まっていたのか不思議でならなかったが(先程から自分が見ていたあの光景、どうやら相手はそれを見られたくはなかったようだ。少々強い語気で見ていたのだな!と言われるとうむと何故か自信満々に頷きつつ、それがどうかしたのかと逆に問いただす。見られて恥ずかしいのなら扉のロックなりを着ければ良いのに、なんて他人みたいな考え事をしていたり)お茶か、うん。お願いしよう、私はお茶を入れられないからな(そして再びドヤァ、と誇ったような表情を見せるのはマスターの影響か。とはいえお茶を入れてくれるのであればありがとうと感謝の言葉を伝えつつ、改めて部屋に入室しながら近くのソファーへと座っていて) (2018/7/30 13:08:41) |
エルメロイⅡ世 | > | ………。出来るだけ見ない振りをしていて欲しかった。(ため息をつくと、)煙草をいいか?(そう聞き、)そうだな。これを着るか着ないかという所で迷っていた、という男として非常に小さい部分を見ていられたくなかったんだよ。…この説明で分かるか?(そう聞きつつ、)…そんな堂々と言う事なのかそれは…。(面倒だとか散財したくないだとかそう理由がなければ淹れられる事は淹れられるので、まず薬缶の中のお湯を全部捨てて、もう一度汲みなおすと、フォーマルクラフトを使って一気に温度を95℃まで上げ、水の硬度も中硬度に弄った。ポットとカップにお湯を入れて暖め、ポットのお湯を捨てて茶葉を放り込んだ。ヌワラエリヤ。高い所からお湯を一気に注ぐと芳香が漂う。急いで蓋をし、砂時計をひっくり返すとティーコゼーをかけ、)そういえばあなたの国は緑茶だったか。もう淹れてしまったのだが。(ポットと共に一式運んできつつ、) (2018/7/30 13:17:23) |
沖田 総司 | > | それは無理だ、私は見たものはなるべく忘れないようにしているからな(溜め息を吐きながらの言葉には無理だと答える、人の顔や動作や仕草を覚えてその人がどんな正確なのかを考えるのが彼女の日課であり。同時に自分以外、マスター以外の人とも仲良くなるための方法を模索できることでもある。そんな相手に煙草を良いかと問われれば良いぞと答えると、マスターに教えられたとあることを思い出して片手に炎を発生させて相手の方へと突き出していた)そうなのか?…ふむ、男というのはそういうものなのか。覚えたぞ(何て、落ち込んだような声音で此方の疑問に答えた相手は疲れており、やはり何か大変なことでもあったのだろうかと少し疑問に思った。とはいえこの説明で良いかと聞かれるとそれで構わないと答え、そしてそれが何故か男全員に共通するものだと間違えて覚えようしていて) (2018/7/30 13:25:53) |
沖田 総司 | > | ん?あぁ、別に私は構わないぞ。美味しければ何でも良い、あとはマスターも一緒に居れば尚更良いが。今は出掛けているから我慢だな(本格的にお茶を用意している姿をジーっと静かに眺めつつ、どうやったらあんなことを覚えられるのだろうと内心疑問に思う。ポットと一式をお盆に乗せて持ってきた相手に緑茶だったなと確認されると別に構わないと答え、取り合えず美味しければ良いとも答えていた) (2018/7/30 13:26:00) |
エルメロイⅡ世 | > | ────忘れるという事も覚えてはくれないだろうか、レディ!(いつまでも忘れません、などという様なある種の攻撃としか思えない返答を突きつけられて内心酷く焦り、)あ、…ああ。どうもありがとう。(そう言うと慌ててヒュミドールから葉巻を取り出して沖田総司オルタのくれた火で葉巻の先を充分に焼き、あべこべにその後に吸い口をナイフでカットして作ると紫煙を吸うと、細く長く吐き、やはりフォーマルクラフトで空調を弄って煙が彼女の方に行かないようにする、) (2018/7/30 13:41:37) |
エルメロイⅡ世 | > | …いや、これは余りない事態だから覚えなくともいい、レディ、大体男の部屋に入るときには扉を開けておけ。(おそらく太古に古びた教訓を口にすると部屋の扉を開け放しにし………普通は逆のはずなのであるが。頷くと、)ああ、マスターも居ればいいな。だが無い物強請りをしても無駄というもの。申し訳がないがこの仏頂面相手で我慢していただきたい。(そういうと、カップのお湯を捨てて丁寧に水気をを拭いながらそちらも持ってきて、ティーコゼーをセットしたままの状態でテーブルにティーセットを持ってくるとカップを配り、ティーストレーナーをセットして各自のカップに紅茶を注いで勧め、)…茶菓子はないぞ。(そう言いながらも幽かに表情に疑問をていし、)なにか思うところがあるのだろうか沖田さん。(沖田さんと呼ぶのはもう癖になっているようで本人は何も感じては居ないようであって、) (2018/7/30 13:41:41) |
沖田 総司 | > | う、うむ。わかった、なるべく忘れよう(此方が忘れないと言った事に対して忘れることも大事だと言われると、その通りだと納得しながら相手の勢いに軽く驚きながら分かったと伝える)何故だ?部屋の中を見られないようにするためにドアがあるのだろう?それを閉めずに開けるのは、何か違うのではないか?(此方が手に発生させた炎を使って煙草に火を着けた相手を眺めていると、ふとその相手が立ち上がって先程自分が閉めたドアを開いていた。それと同時に注意するように男の部屋では扉を開けておけと言われると、その理由がワカラズ何故だと問い掛けながら首をかしげていて)何か思うところ…とは?(私はなにも思っていないぞ、と付け加えながら問いかける。何か思っているところがあるのではないか?とソファーに座りながらこちらへと告げた相手、それの意味が分からず何故そんな質問をしたのかと問いかけていて) (2018/7/30 13:47:33) |
エルメロイⅡ世 | > | そ、そうしてくれ…。(ぐったりと疲れた様子を垣間見せると、)…ちなみに男というものがどうのこうのも違うぞレディ。(先ほどの流れ的に説明が長くなりそうな個とも一応注意しつつ、発せられた疑問に対し、少し黙って目を細めて視線を外しつつ、)曰く。西洋にはRのつく季節には男の部屋では淑女は扉を開け放て、という意味の諺があり。sosite (2018/7/30 13:55:20) |
エルメロイⅡ世 | > | 【本当に失礼を。】 (2018/7/30 13:55:42) |
沖田 総司 | > | 【先程も言ったが大丈夫だ、ゆっくりでも構わないぞ?】 (2018/7/30 13:59:34) |
エルメロイⅡ世 | > | そ、そうしてくれ…。(ぐったりと疲れた様子を垣間見せると、)…ちなみに男というものがどうのこうのも違うぞレディ。(先ほどの流れ的に説明が長くなりそうな個とも一応注意しつつ、発せられた疑問に対し、少し黙って目を細めて視線を外しつつ、)曰く。西洋にはRのつく季節には男の部屋では淑女は扉を開け放て、という意味の諺があり。そしてRのつく季節とは牡蠣のシーズンの事であり。牡蠣とは情欲、失礼、欲望の象徴なんだ。(そのまま目を閉じて紅茶を口に一口運ぶと、)そしてここは男の部屋。了解かな。(脚を組むと少し考え、葉巻を呑むと、)ああ、いや。何か考えこんでいる様子であったのでそう聞いたまでなのだが…。(目許のみをやや優しげにしつつ、他に何か疑問があるかどうか促すように、) (2018/7/30 14:03:06) |
沖田 総司 | > | ………?(扉を開けた理由をつらつらと並べていくようにされる説明、それを最後まで聞いたのは良いものの意味が理解できずに両手を胸の下で組みながら訳がわからないと首をかしげる。いや、途中までは理解できたのだ。しかし何故だか途中から脳が理解するのをやめてしまっただけであり、彼女自信はその話を理解しようとむぐぐと唸っていて)あぁ、いや。何でもない、どうやってお茶の入れ方を覚えたのか、と疑問に思っていただけだ(何て、純粋に問いかけられていたのだと理解すると。何でもないと良いながら首を横に振っておく、特に深い意味と感情はないと伝えるようにしつつ。入れられたお茶を一口飲んでいて) (2018/7/30 14:08:31) |
エルメロイⅡ世 | > | 【ありがとう、レディ。…ああ、これは新しいキーボードに数ヶ月経っても慣れないなどという様なくだらない理由であるから、あなたは気にせず、腹が立ったら今すぐ切り上げてくれて構わない。今でも充分時間は貰っている。…こちらは後数レスで切り上げなくてはならないだろうしな。】 (2018/7/30 14:08:42) |
沖田 総司 | > | 【成る程、良く理解した。しかしその程度で怒るほど私は短絡的ではないからな、とはいえミスが多いと気になってしまうから気を付けてほしい…あぁ、ちょうど私もあと少しで出掛けないといけないのでな。ちょうど良い】 (2018/7/30 14:12:00) |
エルメロイⅡ世 | > | ────…………。(もしかして直接話法しか駄目なのだろうか……。途中から良く知る表情、つまり講義についていけない生徒の表情になってしまった沖田さんに内心頭をかかえつつ、)…その、だ、沖田さん、つまり狼には気をつけろ、と、(これも普通に動物の方の狼を連想されてしまう様な気がして孔明はこの問題について放棄した。)…マスターに聞いてくれ。紅茶の淹れかたか?それは何度かやれば分かるだろう、あなただって緑茶を淹れることは出来うるはずだ。(そう言いながら紅茶を飲み、カップを置くと葉巻を楽しむと、知識だけでよければ今レクチュアしようか…、いや、なんでもない…(言った瞬間惨劇が目も前に広がった気がした。これは、駄目だ。) (2018/7/30 14:17:43) |
エルメロイⅡ世 | > | 【ありがとう。こちらも今もってこれほどに酷いことになるとは思いもしなかった。あなたの寛容さに感謝する。…それは、丁度良かった。再三の不義理を重ねたくはない…】 (2018/7/30 14:21:40) |
沖田 総司 | > | うむ、狼には気を付けている。この間は足軽山のバーサーカーから「送りウルフに気を付けろよ!」と注意されたしな(相手の言葉にそれは気を付けていると頷く、しかし送りウルフとはなんだ?狼を何匹も送って相手を苦しめる方法だろうか…それは怖いな、と内心自己完結しながらも何処か誇らしげに)う…実は、だな。緑茶を入れたことがないのだ、私はそもそも一回限りの抑止力として呼ばれた身。必要な情報以外は忘れてしまったのだ(申し訳ない、と何処か落ち込んだ風に付け加える。自分としてはマスターに緑茶をご馳走したいのは山々だ、しかしそれをする方法を知らないからそれが出来ないという状況であり。時折茶々様やもう一人の私からもやり方を教えてもらったりしている――進捗は芳しくないが) (2018/7/30 14:23:14) |
エルメロイⅡ世 | > | その言葉を貴女は理解しているのであろうか!(思わずテーブルを掌で叩いてツッコミを入れてしまうと、…何故だか懐かしい気分になった。そう、十九歳の時だった、あれは。ライダーと共に第四次聖杯戦争へ、とそこまで遠くに行ってしまった考えを無理矢理引き戻しつつ、私は突っ込み係なのだろうかと思い、そっと最果ての海が見えるが如き遠い目をそこらの壁に送ると、)…切ってどうなるウルフではないので、その積もりで。(話を聞き、頷くと)ああ。そういうものは身に染み付いているものだとばかり思っていた。(軽く頭を下げ、)…良くないな。私は疑似サーヴァントの上に自分の人生の記憶を全て持っている、つい、忘れてしまう。そんな顔をさせてしまって申し訳がなかった、何か私が持っている知識のうちでよければ、今やってみよう…か…、(鑑識眼が囁く惨劇が脳裏に) (2018/7/30 14:34:21) |
沖田 総司 | > | …大丈夫か?(送りウルフについて理解しているのかと言ってきた相手、その相手がそのツッコミの後に何か懐かしいものを思い出している雰囲気を出していた。何を思い出しているのかと気になる自分もいるのだが、それ以前に相手が急にそうなったことに疑問を感じて大丈夫かと問いかけていた)いや、私も正直驚いている。気にするな(何て、此方の記憶がないことに謝罪をする相手に大丈夫だと答える。そんな相手の説明をこくにデミ・サーヴァントと呼ばれる存在であるらしい、しかも依代の方が表面に出てきているために記憶を受け継いでいると言う説明になるほどとなっとくしていて)む、その申し出はありがたいのだが。申し訳ないがそろそろ行かなくてはならなくてな、また後日。良ければで構わないが頼む。 (2018/7/30 14:42:35) |
エルメロイⅡ世 | > | ………。いや、貴女が大丈夫か……… (2018/7/30 14:44:57) |
沖田 総司 | > | 【大丈夫か?(リアルで)】 (2018/7/30 14:45:30) |
エルメロイⅡ世 | > | 【本当に重ね重ね失礼を。これは、駄目だな。】 (2018/7/30 14:45:39) |
沖田 総司 | > | 【そうか…それでは今回はここまでにしておくか?私は別に釜罠おが】 (2018/7/30 14:46:08) |
沖田 総司 | > | 【あぁ、私もダメなようだ。構わないがと打ちたいのに焦ってしまった…】 (2018/7/30 14:46:36) |
エルメロイⅡ世 | > | 【感染することもあるまい!…いや、ENTERキーが過敏すぎる以外は何ともないので、次で締めさせていただくとする。大変に失礼を、レディ。】 (2018/7/30 14:48:09) |
沖田 総司 | > | 【了解した、私も焦らないように気を付ける。ミイラ取りがミイラになると言う諺がそのまま当てはまる…】 (2018/7/30 14:48:41) |
エルメロイⅡ世 | > | ………。いや、貴女が大丈夫か………。(大体のところ目星はついていた。男達は彼女の貞操の心配をし。彼女の大丈夫の一言で済まされていて。心配されているのはこちらの反応の方だという事を…。遠い目からゆっくりとニュートラルな表情に戻りながら、)ああ、そうなのか。いや、しかし気にするなと言われてもな。(苦笑しつつ、色々と失礼の変わりが出来たらと思いながら、)良かったら、部屋まで送ろう、レディ。(やはり心配は尽きなかったらしく、) (2018/7/30 14:54:52) |
エルメロイⅡ世 | > | 【時間がなかったらこのまま落ちて欲しい。今日は大変に失礼をした。また、是非。】 (2018/7/30 14:56:46) |
沖田 総司 | > | 【お気遣いありがとう、それでは落ちる。今回はとても楽しかったぞ。それではな】 (2018/7/30 14:57:34) |
おしらせ | > | 沖田 総司さんが退室しました。 (2018/7/30 14:57:38) |
エルメロイⅡ世 | > | 【長時間時間を頂いてありがとう。楽しかった。それでは、良い夜を。心から。】 (2018/7/30 14:58:34) |
エルメロイⅡ世 | > | (ゆっくりと歩きながら廊下を進む。彼女も話さないし、自分も話さない。それがとても自然に思える。何故か鍵盤の音も擦弓の音も聞こえない。自分たちの靴音だけが響く。部屋の前まで来ると、頷いて無言で背を向けた。…いいお茶か、悪いお茶かと聞かれたら、明らかに、前者。自室に戻る表情がそう物語り、…だが心配は心配なのでやはり、次も言ってしまうだろう。だがそれも、自分の魔術の階位のように。────美しければ、良し。) (2018/7/30 15:07:06) |
おしらせ | > | エルメロイⅡ世さんが退室しました。 (2018/7/30 15:07:12) |
おしらせ | > | 李書文さんが入室しました♪ (2018/8/2 23:32:12) |
李書文 | > | ……。(凶拳、神槍。おおよそ数ある英霊の中でも血の気の多い部類に入るであろう一サーヴァントは、此度のレイシフト先にあった浜辺にて佇んでいた。カルデアを包む環境とは正反対の熱帯気候である此処は、夜も幾らか蒸し暑い。黙してその鋭い視線が捉えるのは星、遮るものがない故により透けて見える。否、真に捉えるものは星等という飾り物ではない。瞳の奥に映る真の影は、己と同じ英霊の事であった。)…どうすれば儂は死合えるのだろうか。 特にあの逞しき聖女。あれは此方側だと思うがなぁ…。(闘ってみたい。その渇望をそっと言葉に、憂い気な音で漏らす。人理の為に多くの敵を手にしてきた、が。本当に闘いたい相手、なんて我が儘はやっぱり奥底から湧いてくるものがある。潮が引いて、満ちて、引いて。漣の音が男の憂いを拭い去ることはなく。ただ、その場にあるのは荒々しい赤髪が風に揺れる姿のみ。) (2018/8/2 23:47:04) |
おしらせ | > | 燕青さんが入室しました♪ (2018/8/3 01:08:26) |
燕青 | > | (広く平らかな浜辺に佇む一人の男の姿を目に、好奇心に引っ張られ闇夜からじわりと浮き出る姿が一つ。暗夜に似つかわしく墨引いたような長い髪を揺らしながら、憂い帯びどこか物悲しくも感じる背の方へ、無遠慮に近づいていく。形ばかりは呑気に見えるものの、その足運びに砂踏む音は無く、漣の音に微かに聞こえる言葉の一つ一つを丁寧に拾い上げれば歩み寄りながら口開き)…なにぃ?それってチクっていい話?…よっ、何してんのぉ、老人の夜歩きか?あはは!(と、早速と軽口が並ぶ。悪怯れる様子もなくにかっと人懐っこそうな笑みを浮かべると砂の上に脚折りしゃがみ込んで。夜風に揺れていた髪を地面に降ろしながら顔だけ相手へと向け)…珍しい事もあんだなぁ、はは、珍獣捕まえた気分。随分アンニュイ?メランコリック?…だねぇ~? (2018/8/3 01:14:10) |
李書文 | > | (己が願望を見通して幾時か過ぎる。自然にありながら、尚機械的にリズムを乱さない波が砂浜を侵す音も幾千をも成し遂げたであろう。そんな中、極々薄い気配を背面に感じる。広大な大海原に一粒落とした砂糖の味程もないそれの正体を想像するのは容易であった。故、不本意ではあるが背後を取ることを許そう。)止せ止せ、そう人様の独り言を盗み聞いて広めるものではない。 (煙たげに手を振りつつ、口元は苦笑がち。相手を問わぬ自由さ、不遜さ等は称賛にすら値するであろう。相手からの問いに対しては、溜め息と共に首を横に振りつつも。)呵々、如何に龍とて牙を全てもいで仕舞えば珍卑な蛇擬きに過ぎんわな。 …何さ、儂の様な争を天命とした者には時折ある憂鬱というもの。坊主には分かるまいよ。 (2018/8/3 01:28:52) |
おしらせ | > | マスター候補生♀さんが入室しました♪ (2018/8/3 01:45:59) |
燕青 | > | (平素より風変わりな空気を纏っているのも確か、同時に、平素と変わらず"狩る者"の気迫であるのも確か。ただこうして悪戯に詰め寄るだけで肌がひりひりと焦眉に粟立つのに心底嬉しそうに目元を弧状に引けば、細く覗く金緑の瞳が自然と天へ引かれ、それに合わせ頭が空向き。)はぁ~い、すんませんでした?しかし、良い事聞いたなぁ。そうかそうか、あの大姐に興味があるわけだ。(くく、と低く喉が鳴る音。今度はこちらを払おうと振られる手の動きに目をとられながら、付き纏ってやる心算でどっしりと砂の上に腰を降ろすと、投げかけられた言葉が不満だったのか、むっと不機嫌そうに眉を顰め)ほお~?俺にそれ言う?ま、人の心なんて分かんねえけど、似通った願望なら有る筈なんだがねェ。 (2018/8/3 01:47:16) |
マスター候補生♀ | > | 【こんばんは、初めましてです。お邪魔しても大丈夫でしょうか…?】 (2018/8/3 01:47:46) |
李書文 | > | 【儂も同じような者、構わんが坊主はどうだろう。】 (2018/8/3 01:49:47) |
燕青 | > | 【お、こんな遅くによく来たなぁマスター!ん?俺ェ?勿論構わねえぜ?】 (2018/8/3 01:50:26) |
マスター候補生♀ | > | 【お言葉感謝いたします。拙いでしょうが適当に入らせていただきますね】 (2018/8/3 01:50:50) |
李書文 | > | 【然らば、儂はマスターの次に紡ごう。】 (2018/8/3 01:51:21) |
燕青 | > | 【おっけー、ンじゃ俺ゃその次って事だね。りょーかい~】 (2018/8/3 01:51:46) |
マスター候補生♀ | > | …あら…ここは…?(ふらりと、どこか頼りなく静かな足取りの少女、薄手のワンピースにマフラーとちぐはぐな格好の彼女はあたりを見渡す。どうやら自身のカルデアからいろいろあって迷い込んでしまったのかもしれない。あるいはサーヴァントの夢か…まぁ、考えても仕方ないし夢ならさめるだろう。夢じゃなくても焦って帰り道を捜しても仕方ない。オケアノス以来の海辺、夜の規則的で穏やかなさざ波を奏でる砂浜をゆったりと歩む)…あら…?あそこにいるのは…?(ふと、波打ち際を歩んでいれば人影が二つ。紅蓮の髪の厳つい男性に、闇色の長髪の青年。両名とも目にしたことある姿、その2人が会話をしている姿にぴたりと足を止めるがー殺意や敵意といった様子がないことに気づけば、恐る恐るといった様子で近づいてみて (2018/8/3 01:55:32) |
おしらせ | > | エルメロイⅡ世さんが入室しました♪ (2018/8/3 02:13:34) |
李書文 | > | 彼の聖女は、本質が此方側であろう。更にあの膂力に胆力と来れば惹かれるのも仕方のないことだろう? (三度、あれの腕っぷしを想起すれば、率直に拳が疼く。落ち着き払い、愁いすらも放っていた様子にはあまりに似つかず、酷く大きく熱い物が刹那的に拳を過る。その表情に変化が無い故、より一層目立つ一瞬の気合は差し詰め流れ星と言えば適切であろうか。) おや、気に入らんかったか? ならば済まん。儂は少しばかり、坊主を童に見すぎていたのかもしれ ────── む。(言葉が戸中で途切れ、此方に近づいてくる、今度は分かりやすく弱々しい気配に体を向ける。その容貌は、なんとも矛盾という言葉が似合う。レイシフト先であるこの地にいる限りは並大抵ではないのだろうが。暫し間を置いた後、その小さな姿に向かって掛ける言葉。)もうこっくり人は寝静まる頃であるが、如何した? (世界の迷い子か何か。出来るだけ柔和な態度で迎えた。) (2018/8/3 02:13:50) |
エルメロイⅡ世 | > | 【こんばんは。良い夜だな。…多過ぎると思ったら遠慮なく言って欲しい。】 (2018/8/3 02:14:20) |
マスター候補生♀ | > | 【こんばんは、新参者ですがよろしくお願いします。私は別に気にしていませんよ】 (2018/8/3 02:15:17) |
李書文 | > | 【賑やかだな、折角ならゆったりしておくといい。文量はこれより減るが許してくれ。】 (2018/8/3 02:16:58) |
燕青 | > | 【今日は随分賑やかだなぁ!?よお、こんな遅くに顔出すたぁ徹夜か?まあ、俺はそこまで長居はしねぇと思うよ。】 (2018/8/3 02:17:25) |
エルメロイⅡ世 | > | 【感謝する。が、やはり多過ぎるかもしれないな。…アンカを使うか私は出て行った方が良いように思うが。】 (2018/8/3 02:25:07) |
燕青 | > | うん…?(ふと新たな人気の増えるのを直感的に読むと、座した状態からぴょんと跳ね起きて気配のした向きへと身体を翻す。見れば濃紺の闇の中風を受けて揺れるワンピースと、おまけに気候に見合わぬマフラー。覚束ない足取りを見れば深々と溜息をつき、自分の顔にかかる前髪をくしゃくしゃと掻く。一体こんな所にどうやって迷い込んで来たのだか。)あらら、あんたも夜歩きかぁ?って、マスターはマジで夢遊病みたいになるから冗談じゃ収まらねえなァ…。まーた厄介事引き連れて来ちゃ居ねぇだろうな?(誂うような口ぶりでは有るが心配しているのは本心のようで、早速マスターの心身を確認しようと歩み寄って行き) ああ、確かにありゃ目を見張るもんがある…、へっへっへ、しかしね、そこまでお気に入りだったとは。(そう聞くと何故だかこちらもあの聖女様が気に掛かってくる。なんなら先にちょっかい駆けにでも行ってやろうかと内心目論みつつ、何事もなかった様ににこ、と愛想笑いを向けると、多少浮ついていた気持ちが低く通る声に連れ戻されて)坊主ってなぁ…、まあ良いか、爺むさいのよか若く見られた方が得だしなァ!へへ。 (2018/8/3 02:27:05) |
マスター候補生♀ | > | あ……えっと、こんばんは…その、散歩をしていたら迷い込んでしまったみたいです…(彼らの話を遮ってしまっただろうか、そのことに少しだけ心配になりながらも挨拶だけはシッカリとする。如何したのだと問いかけられればなんと答えればいいのか…とりあえず嘘はつかずに、しかしながら本当のことも言わずにあたりさわりのないことを口にして>李書文 (2018/8/3 02:27:39) |
マスター候補生♀ | > | 【あ、ミスです…燕青さんの書きますね】 (2018/8/3 02:27:57) |
燕青 | > | 【んー?俺はそろそろ帰るし、入れ替わりで入ったらどうだい?】 (2018/8/3 02:28:00) |
エルメロイⅡ世 | > | 【ああ、いや、それは君を追い出したようで気分が宜しくはないな。…では、邪魔をしたようだ。失礼を。】 (2018/8/3 02:31:04) |
おしらせ | > | エルメロイⅡ世さんが退室しました。 (2018/8/3 02:31:11) |
マスター候補生♀ | > | え…そうですね。散歩なので…夜歩きかもしれません(こくっと頷く。夢遊病…ではないと思うが、いかんせんレムレム状態のことが地味に多いのでまさかと思ってしまうのも事実。厄介ごとといわれればきょろきょろとあたりを見渡す。変な人物やエネミーを連れてきた感じではないし、おそらく大丈夫だろうと感じ)たぶん、大丈夫だとは思います…えっと、お気遣いありがとうございますね(ふにゃっと、気の抜ける笑みを浮かべる。心配してくれている彼に向って、大丈夫だよと安心させるような、そんな優しい笑みを浮かべていて>燕青 (2018/8/3 02:31:15) |
燕青 | > | 【ありゃ…、ンな事気にせんでも良いのによぉ…。】 (2018/8/3 02:32:25) |
マスター候補生♀ | > | 【あらら…お疲れ様です。またお話しできることを楽しみにしています】 (2018/8/3 02:32:48) |
李書文 | > | 【無念、また機会があれば深く話そう術士殿。】 (2018/8/3 02:33:02) |
燕青 | > | 【ああ、先言っとくが、マジでそろそろ引き上げなきゃだし、次返したら俺は撤退するぜ。】 (2018/8/3 02:41:14) |
マスター候補生♀ | > | 【分かりました】 (2018/8/3 02:41:38) |
李書文 | > | 偉く気に入ったさ。英霊とは、何の奇跡か女までも豪傑。闘いは男の物だとばかり思っていた儂の愚かさよ。 …あ、先駆けは止せよ。儂のモンだ。(愉しげに、それは愉しげに。昂る気持ちが言葉から漏れだす。生粋の戦闘狂が見ているのは最早今ではなく、何時かあって欲しいと願う彼女との死合いの風景であった。頬を掠める拳、鳩尾を貫く爪先。冷静沈着な態度も綻んで、陽気な釘差しまでしてしまうほどに。)儂等に若さなどは無いのかもしれんがな、しかしまあ…こういうのは心の持ち方さ。儂から見れば、坊主の様なものは童に見えてしまう。…そう、儂とて例外でなく。この姿で、こうある儂も、まごうことなき童ではあるさ。(独特の論理は潮風に吹かれ、その赤髪も纏めて揺らす。先程までに夢を見ていた瞳は再び広い海洋を眺め、)>燕青 (2018/8/3 02:52:17) |
李書文 | > | そうかそうか。いくらマスターとは言えども、護身の英霊を付けずに夜更けを歩くのは危なかろう。何、嘘などつけぬ純粋な顔をしている。せめて儂等の側に居ると良い。 (何処と無く彼女の身の丈を察し、己の上着を脱げば砂浜の上に置いてシートがわりに。座るよう瞳で促しては。)>マスター (2018/8/3 02:57:09) |
マスター候補生♀ | > | えっと…ありがとう、ございます (2018/8/3 02:57:37) |
マスター候補生♀ | > | 【あぁくそ。またミスです… (2018/8/3 02:57:53) |
燕青 | > | (そそくさとマスターの目前まで来ると、少女らしく線の細い両の肩に自分の手を置き、緊張感の欠けた表情のマスターをじいっと睨むように見つめる。が、ざあ、と耳に馴染んだ波の音が立てばそれが消えるのと同じに緊張した表情が崩れ、すぐ常から浮かべる気さくな笑顔を取り戻し)よしよし、なんとも無ぇなら良いんだ。しかしまたなんでこんな場所に出ちまったのかねぇ…?(マスターの身に何もなくとも、周囲に何か異変でもあるのだろうか?と浜からぐるり、その場で体躯を一周させて一帯に視線を通した。)>マスター (2018/8/3 02:59:05) |
マスター候補生♀ | > | お気遣いありがとうございます…その、方向音痴なのでふらりと迷い込んでしまうことはよくあるんです…(気さくな笑みにつられてこちらも笑みを浮かべる。しかしながらなんでこんな場所にという問いには少しばかり恥ずかしそうにマフラーに顔を埋める。自己申告通り、方向音痴…というか、ふらりと歩いて迷子になるたちなのであろう。レイシフトには向かない格好はそれを物語っていて>燕青 流石です。嘘は…あまり好きじゃないので、つかないようにしているんです(彼が自身の上着を砂浜に置く。それにきょとんとした様子を浮かべて本人を見るが、座れといった様子の瞳。これは拒んでも座らされるなと感じ取れば、「失礼します」と呟き、恐る恐るといった様子でその上着の上に腰かけて>李書文 (2018/8/3 03:03:20) |
燕青 | > | んげ、お見通しかよぉ…。わかったわかった、止しますよぉ。…ふふ、面白いもんだなァ、英傑どころか本物の神サンまでいるってんだから選り取り見取り、こりゃ入れ食いだねえ。呵々々!(心の底から漏れ出す熱い愉楽を眼に、肌にと五感で感じれば、それに煽られて自分の芯に有る武侠の血まで沸き立ってくる。疼く拳を強く握れば海風に撫でられ、今にも一つ自分の拳を試してみたい気持ちを抑え込むと。)心の有り様か。まあ俺はこんくらいが一番性に合ってんだろうねぇ、ほら、女遊びするにもこの程度が丁度よい。(戯けて芝居がかった仕草で両腕広げて頭を下げると、そのまま何処へともなく緩やかに歩みはじめて)んじゃ、マスターの事はお任せして。俺は本物の散歩でも行ってくるかな。(そう言い残して浜から一人姿を消してゆく。)>李書文 (2018/8/3 03:08:39) |
燕青 | > | 【そんじゃお疲れさん、楽しかったぜ。またどっかで会えりゃまた。】 (2018/8/3 03:09:03) |
おしらせ | > | 燕青さんが退室しました。 (2018/8/3 03:09:13) |
マスター候補生♀ | > | 【お疲れ様です。またのんびりお話しできることを楽しみにしています】 (2018/8/3 03:09:26) |
李書文 | > | 【ん、お疲れ様。何れ死合おう。】 (2018/8/3 03:10:27) |
李書文 | > | そうか、良いことだ。変わり種ばかりの英霊を従えるには、そんな素直さが最も必要かもしれんな。 … と、坊主には任されたは良いが。儂は愉快な話等持ち合わせておらんぞ。 (颯爽と任せて夜闇に紛れていったアサシン。残していったものは何とも、むつかしい。どう機嫌を取ったものかと考えつつ、ようやく浮かんだ問い。)御前、何故まふらーなんぞ付けているんだ? それにその服、まるで矛盾じゃないか。 (2018/8/3 03:15:41) |
マスター候補生♀ | > | そうですね。嘘つき焼き転がすガールとかもいますから…(思い出すは溶岩遊泳隊の一人。嘘ついたら令呪奪われるとかなんとか…想像したのかちょっとだけ遠い目をして)あ…その、ワンピースはレイシフトとかがないときの格好で (2018/8/3 03:17:51) |
マスター候補生♀ | > | 【続けます】格好で…マフラーは、お守りみたいなものです…(少しだけ考え込むような様子を浮かべながら返答する。確かに薄手のワンピースとマフラーはちぐはぐな格好だ。問いかけられても仕方ないだろうと感じつつ、これで相手が納得してくれるかと様子を見て (2018/8/3 03:19:08) |
マスター候補生♀ | > | 【すみません、PCが今日はご機嫌斜めな様子…ミスとか多いですがその、気になさらないでくださると幸いです】 (2018/8/3 03:19:51) |
李書文 | > | あれは…なんというか、病気の類いだと思っておったが。 マスター、本当に夜は気を付けろよ。(その存在に呆れた呆れたと頭を抱え、実はこの場にその英霊が居るのでは、なんて今一度辺りを見回してみたり。)御守りか、また融通の効かん守りを貰ったな。それではまるで暑いのか寒いのか分からん。(お守りと聞けば納得。信仰の在り方など多種多様で然るべきなのだから。数度頷きつつも、やはりその違和感を覚える装いには今一度笑みを溢してしまう。) (2018/8/3 03:28:47) |
マスター候補生♀ | > | 彼女の生前を知っていれば、嘘が嫌いになる理由もわからなくはないんですが…その、寝所にもぐりこまれるのはなかなかなれないものですね…(溜息。冬場は温かいからいいが、夏場はいかんせん人肌を避けたくなる日も多い。それと、目を覚ましたら目の前に美少女が…という定番の展開も慣れるものではないのでせめて一言言ってほしいものだ)信仰というものではないのですが…その、あったほうが落ち着くのは違いないですね。暑さ寒さはキャスターのみんなが魔術…?をかけてくれたので大丈夫なのですが(どうやら宗教的なものというよりは魔術的、および心理的なものらしい。もふもふとマフラーに触れつつも笑みをこぼす彼を不思議そうに見ながら、つられたのかふにゃりと気の抜ける笑みを浮かべ) (2018/8/3 03:33:05) |
李書文 | > | 寝床までか?そりゃあ…何とも、一度叱責でもしてやった方がいいだろう。御前も録に休めまい。 (想像するだけで、えもいわれぬ恐怖感というものが背筋を走って冷や汗をつたらせる。今に始まったことではないというのが、またもや恐ろしさを加速させているような気さえもする。)…そうか、そうか。 愛されているな、御前は。 ─────さて、夜明けまで残り数えられる程度になった。これ以上遅くては皆も心配するだろうよ。正直、御前が何処から来たのかはとんと検討が付かぬが、帰りは出来る限り送ろう。 (軟らかな砂浜より立ち上がれば、一度大きく延びとゆったりとした欠伸を。そんなことを彼女に警告したならば、己は彼女の同行を見守ろう。あくまでも遣えるもの、サーヴァントとして。) (2018/8/3 03:47:07) |
李書文 | > | 【儂はこの辺りで。無理矢理ですまんな、頭が上手く回りゃせん。それでは、機会があれば。】 (2018/8/3 03:47:41) |
おしらせ | > | 李書文さんが退室しました。 (2018/8/3 03:47:44) |
マスター候補生♀ | > | 【いえいえ、お疲れ様です】 (2018/8/3 03:47:53) |
マスター候補生♀ | > | ありがとうございます。書文さん(ニコリと、笑みを浮かべる。自身のカルデアの彼とは違えど、それでも根本は同じなのだと感じればうれしく思ってしまうもの、笑みを浮かべながら静かに立ち上がる。こちらもそろそろ帰らなくては、ふらりと迷い込んだが、なぜか帰り道ははっきりとわかる。ゆったりと、相変わらず静かに立ち上がれば欠伸を漏らし、彼に送られながらその場を後にした (2018/8/3 03:50:20) |
おしらせ | > | マスター候補生♀さんが退室しました。 (2018/8/3 03:50:24) |
おしらせ | > | 酒?童子さんが入室しました♪ (2018/8/4 23:53:40) |
おしらせ | > | 酒?童子さんが退室しました。 (2018/8/4 23:54:02) |
おしらせ | > | 酒?童子さんが入室しました♪ (2018/8/4 23:54:11) |
酒?童子 | > | 【しゅてんの「てん」が文字化けするんやけど…。(深刻な問題発生)】 (2018/8/4 23:54:35) |
おしらせ | > | 酒?童子さんが退室しました。 (2018/8/4 23:56:04) |
おしらせ | > | 酒呑童子さんが入室しました♪ (2018/8/4 23:56:11) |
酒呑童子 | > | 【荒らし…荒らしちゃうから。堪忍してな。(圧倒的克服)】 (2018/8/4 23:56:53) |
酒呑童子 | > | () (2018/8/5 00:03:44) |
酒呑童子 | > | (退屈。それが享楽と開放への飽くなき追及心が輪郭を作り、子供の無邪気と残酷さでその器を満たされた存在にはどれだけ苦しいものか。首を刎ねられても呪詛を吐く鬼さえもその苦しみには耐えかねる。故、何処となく虫の居所の悪い鬼は果実の酒香を纏いつつカルデアのとある一室にて、盃に注いだ酒の表面、その光に視線を落としていた。口にするわけでもなく、たた見つめるのみ。双眸が孕むは不満さ、不満さから溢れ出る淫靡さ。溜息にもその色が移り、憂い気な「魅」を部屋に蔓延させる。)…ほんま、退屈やわぁ。小僧の首に噛みついたり、茨木虐めたりするのに似つかわしい夜やないし。(小さく首を横に振れば深紫の艶やかな髪が揺れる。とにもかくにも、今日は「向かない夜」なのだ。この鬱憤は何処にぶつけたものか。一人悶々として部屋に佇むのが鬼の限界であった。) (2018/8/5 00:20:39) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、酒呑童子さんが自動退室しました。 (2018/8/5 01:47:12) |
おしらせ | > | 天草四郎さんが入室しました♪ (2019/1/4 13:54:26) |
天草四郎 | > | 【さて、少し……というか大分と時期を逃してしまいましたが、来年まで待っているともう難しい気がしましたので、少し時を遡りますね】 (2019/1/4 13:55:23) |
天草四郎 | > | いつから……(呟いた言葉が虚しく霧散して行く。震える手が、その指先が何かを掴むように伸ばされたとしても、指先がそれらを捕らえる事を赦さない。)……嗚呼、そうでした、そう、でしたね(それはまるで自分に言い聞かせる為だけの、ただの呟きだった。瞬き一つの向こう側に見えた遠い昔の幻影は、己の無力さ故に救えなかった数多の命。向けられた希望も期待もその全ての望みも……出来る事なら全て叶えたかった。それが出来ると信じていた。たとえそれが身勝手な我儘に振る舞った傲慢であっても。)いけませんね……(自嘲気味に零した言葉と浮かべた笑みは、誰にも見せる事なく感情を消した瞳の奥に閉じ込め、そうして軽く目を閉じた後長い息を吐き出した後、腰掛けていた椅子から立ち上がれば木製のそれが微かに軋んだ音を立て、まるで自身の心情を代弁したかのよう。) (2019/1/4 13:56:36) |
天草四郎 | > | ……――感傷などとうに捨てた物だと思っていましたが……どうやらまだ私の心の中にも残っていたようです(先程廊下をすれ違った笑い声、愉し気に今年の降誕祭のプレゼントを話し合っていた子供達を見たからか、無邪気に笑みを浮かべていたのを見たからか、自分で判別は困難なものの、口角を緩く持ち上げ、胸に下げた十字のそれを片手で握り締めれば眼を眇めた後目蓋を落とす。)信じていますとも、今でも……(触れた指からまるで体内の熱が奪われていくような感覚を覚えながら、零した息が白くなるのを薄く開いた瞳が捉えた。)ですが、今はまぁ、良しとしましょう(あの時から少しも変わることのない自身の願い。けれどその願いは暫くは胸の内……最奥へと閉じ込め、この穏やかな時間を過ごす事にしようと歩みを進めた。尤も、今年のクリスマスがよもやサンバだったなどと、クリスマスカラーよりは、日本で流行った何とか言うゲームに出てくる幻の何とかに似ていた、だとか……そんな事を数時間後に体験する事になろうとは今は知る由もない。) (2019/1/4 13:57:04) |
おしらせ | > | 天草四郎さんが退室しました。 (2019/1/4 13:57:50) |
おしらせ | > | メドゥーサさんが入室しました♪ (2019/1/4 22:02:31) |
メドゥーサ | > | 【…そうですね、誰かとお話できれば僥倖です。待機ロルの後、暫し居座らせて貰います。】 (2019/1/4 22:04:07) |
メドゥーサ | > | (過ぎ去った正月三ヶ日。休息ムードも束の間、やれイベント等と再び喧騒に包まれる人理保障機関は今まで通り。数多の英霊達が交わりそれは華やかな────。否、その華やかさとて時には毒となろう。幾分散らかったまま放置された部屋もあれば、呑兵衛達の爪痕が色濃く残った部屋もあれ。…ええ、比較的常識のある方ではありますから。そんな部屋の片付け参りに精を出していた訳で。)───… ふう、こんなところでしょうか。(一通り片付け終えた部屋を眺めては、達成感の息が零れる。ともあれば、整った部屋の適当な椅子に腰掛けて。後れ馳せながらやってきた休憩、何処からかくすねてきた本を開いては文字の羅列に意識を落とすのだった。) (2019/1/4 22:14:26) |
メドゥーサ | > | 【…余り長居するものではありませんね。お邪魔しました。】 (2019/1/4 23:28:12) |
おしらせ | > | メドゥーサさんが退室しました。 (2019/1/4 23:28:15) |
おしらせ | > | 投影魔術さんが入室しました♪ (2019/2/21 22:57:51) |
投影魔術 | > | (それは一人の少女の恋の物語。それを知るのは、とあるひとりの少年/少女とそれに連れ添ったサーヴァントだけだ。平たく言えば、今回彼はただ蚊帳の外で、いつも通りカルデアのキッチンでフライパンを返していた)……むぅ。ここじゃあいつが料理番みたいだからな。負けてられないさ(ジャー、と弾けるような音と香ばしい匂いを漂わせながら、ライスを炒めていく。作るのはチャーハン。この時間帯では既にみな食事を終えているだろうし、食堂へやってくる人間はそう多くはない。だから、食べさせる相手もいないのだが、いざとなれば自分が食べればいい。つまるところ、紅い外套を纏った弓兵への意地がそうさせているだけだった) (2019/2/21 23:02:43) |
投影魔術 | > | 【――ということで暫く待機してみるぞ。気軽に声をかけて貰えたらと思う】 (2019/2/21 23:03:38) |
投影魔術 | > | 【お邪魔したな、失礼した】 (2019/2/22 00:01:48) |
おしらせ | > | 投影魔術さんが退室しました。 (2019/2/22 00:01:51) |
おしらせ | > | ロビンフッドさんが入室しました♪ (2019/3/23 06:43:12) |
ロビンフッド | > | (木々や葉の間から差し込む朝日に深く被った外套からもぞり、と身を捩る。未だ寝ていたい、とばかりに掌で押さえたそれを深くそれを被り直し樹の峰に凭れ再び眠りへ誘われる。自然の落ち着く匂いや風邪で木葉の揺れる音は彼にとって何よりも落ち着く環境音であり、再度眠りに落ちるのに然程時間は掛からなかった…─) (2019/3/23 06:49:19) |
ロビンフッド | > | 【リアルに寝落ちしてたら申し訳無いです、暫し待機。】 (2019/3/23 06:50:23) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ロビンフッドさんが自動退室しました。 (2019/3/23 07:18:29) |
おしらせ | > | ブーディカさんが入室しました♪ (2019/3/25 15:24:20) |
ブーディカ | > | …嵐の前の静けさ、って奴かなぁ。これって(昼下がりの静かな食堂に一人、普段はまさに国際色豊かな食事模様が繰り広げられる空間で自分で淹れた紅茶を口に小さく溜息を。紅茶自体は厨房の戦友たる弓兵に教わったそれには遠く及ばぬもその温かさと香りに自然頬を緩ませも。それも束の間カップに残る琥珀色に落とす視線は光彩も急速に失われ雰囲気を、霊基さえ変化した様に) (2019/3/25 15:29:23) |
ブーディカ | > | 【すみません、入室早々ですが失礼します】 (2019/3/25 15:37:39) |
おしらせ | > | ブーディカさんが退室しました。 (2019/3/25 15:37:42) |
おしらせ | > | 坂田金時さんが入室しました♪ (2019/4/21 19:56:24) |
坂田金時 | > | (桜は散り、葉桜が芽生え始めた頃。カルデアの拡張現実技術を駆使したガーデンルームは、美しく散る桜の木々を映し出していた)……ったく、生前じゃあ想像もつかねぇワザだよなァ(桜の木の幹の傍に立ち、その幹に触れる。魔術を併用したその技術はしっかりと幹の質感を掌に伝えて、彼を感心させる) (2019/4/21 19:59:35) |
おしらせ | > | 坂田金時さんが退室しました。 (2019/4/21 20:26:31) |
おしらせ | > | 桃子 ◆IiC4oMAX82さんが入室しました♪ (2019/5/19 22:32:04) |
桃子 ◆ | > | あのさーここの部屋に来る人でさ (2019/5/19 22:32:19) |
桃子 ◆ | > | たくみにふられたとか妄想で公式荒らしてるヤツいるんだよね (2019/5/19 22:32:38) |
桃子 ◆ | > | 桃子は、たくみから4年もストーカーされてんだけどさ (2019/5/19 22:32:57) |
桃子 ◆ | > | スクショもあってさ (2019/5/19 22:33:08) |
桃子 ◆ | > | 他の人も古株も、たくみがネットストーカーしてるの見てんだよね (2019/5/19 22:33:25) |
桃子 ◆ | > | 何故嘘つくの?ここに来る、ブーティカさんや (2019/5/19 22:33:44) |
桃子 ◆ | > | この部屋のやつさ、このブーティカは公式荒らしだから、部屋に返すから (2019/5/19 22:34:20) |
桃子 ◆ | > | おしらせ > たくみニステラレタ桃子さんが部屋から追い出されました。 (22:15:15) たくみニステラレタ桃子 > デュラララに書いてきた(笑) (22:14:59) おしらせ > たくみニステラレタ桃子さん(103.212.***.155)が入室しました♪ (22:14:41) (2019/5/19 22:34:24) |
桃子 ◆ | > | おしらせ > ブーディカさん(103.212.***.155)が退室しました。 (3/25 15:37:42) おしらせ > たくみニステラレタ桃子さんが部屋から追い出されました。 (22:15:15) たくみニステラレタ桃子 > デュラララに書いてきた(笑) (22:14:59) おしらせ > たくみニステラレタ桃子さん(103.212.***.155)が入室しました♪ (22:14:41) (22:34:24) (2019/5/19 22:34:51) |
2018年04月30日 22時54分 ~ 2019年05月19日 22時34分 の過去ログ
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