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2019年06月06日 21時46分 ~ 2019年06月11日 20時47分 の過去ログ
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毒悪そうでしたか……ここ、一番好きな場所なんです。前に言ってた滝も少し奥にありますし、一緒に見に行きますか?(脱いでいた軍服を羽織り直し、せっかくなのだからとグルッペンを誘う事にした。もうだいぶエーテルは戻ったし、あとは矢傷が癒えてくれれば何の問題もない。それまでは少し体が辛いかもしれないが、なんとかごまかせばいいだろう……)今日は天気も良いですし、きっと期の間から差し込む光がきれいですよ。   (2019/6/6 21:46:12)

佐和おぉ、見に行くか。前々から来ようとは思っていたんだが、中々来る機会が無くてなぁ...(笑顔でこくこくと頷き、そう言えばこの森に来たいと思っていたのを思い出した。しかし、忘れていたり、行こうとすれば何か用が出来たりと行けずにいた。今回は半ば強引にだが来れたし、彼も一緒だからいい日だなんて思いつつ隣に並んで歩き始めた) そうだな。ここは魔力の巡りが良くて心地いい...(精霊も多いし、きっといい森なのだろう。少し故郷を思い出して懐かしくなる。彼も精霊が見えるのだし、こういうところが好きなのもその関係なのだろうか)   (2019/6/6 21:52:35)

毒悪なら、良い機会でしたね。それに僕もここに一人でいるより、グルッペン閣下と来た方が楽しいですから……(そうは言うものの、翼を解放できる場所がないというのは少し不味い。ここまでエーテルのめぐりがよい場所を自分は他に知らず、天界に戻ると言っても朝から晩までかかってしまう。その方が不審がられてしまう可能性が高い。グルッペンと肩を並べて歩いていると、奥の方に苔の蒸した棚田ができている場所から、それは綺麗な水の落ちる小さな滝が見えた。ここですよといって滝つぼのほうへと歩み寄り、水を覗いて手ですくった。)うわあ、冷たい……ここの水は綺麗だからそのまま飲んでも大丈夫なようですし、グルさ……あ、グルッペン閣下もいかがですか?   (2019/6/6 21:56:57)

佐和...私と来た方が? おかしな奴だな(普通、自分なんかと来れば大抵の兵士は緊張やら何やらで少しは嫌そうにするのだが...平気どころか楽しいと言われると驚く。嬉しさをこっそり感じていれば滝が見え、その景色に棚田を見上げて感嘆の声を上げた。滝壺の側に膝をつき、袖を捲ってから水を触った) ...今は他に人もいないし、なんだ...その、堅苦しい呼び方でなくとも構わないんだが...   (2019/6/6 22:05:11)

毒悪おかしい? そうですか……?(なぜ彼がおかしいと言ったのかは解らないが、そんなに変な事を言っただろうか……彼の心を慮ることは叶わなかったが、グルッペンと一緒にいると彼の優しさが垣間見えて嬉しいのだ。いや、本来ならそれ以前に任務もある……あまり絆されてはいけないと思いながらも、滝つぼから救い上げた水をこくりと飲んだ。)……そ、そうですか? その、グルッペン閣下、は……そう呼ばれるのはあまり好きじゃないのですか?   (2019/6/6 22:13:52)

佐和そうだろう。大体の奴は、緊張するだの恐ろしいだの言ってくるからな(そう言えば、彼は自分の前でもいつも落ち着いている。元々そういう性格なのだろうか、なんて思いつつ滝壺の水を掬って飲み、一息吐けばやはり澄んでいて良い水だなと) ......好きかどうか言えるような立場じゃないからな(微かに眉間に皺を寄せ、目を逸らしてからふいと顔を背けてしまう。今や自分はそういうことを言えるような立場ではないのだ。むしろ、そう呼ばなければ不敬だと誰かが言うのだから)   (2019/6/6 22:20:04)

毒悪恐ろしい? そうですか……僕にはそうは思えません。精霊たちもこんなにグルッペン閣下の傍にいますし、精霊は嘘をつきませんからね……(彼の肩に風の精が座っているのを見てクスリと笑い、好きかどうか言える立場ではないと言われると、確かにそうだなと妙に納得して側の花畑に腰を下ろした。そこで茎の長い花を編み、花冠を作って彼の頭に乗せてあげた。)ならここでは、僕と二人の時だけは、ただのグルさん……それでどうですか?   (2019/6/6 22:26:04)

佐和...そうか(全くそう思われている様子が見受けられないのもそれはそれで複雑だが、自分は彼に好意を抱いているのだ、むしろ好都合なのではないか。肩に座る精霊をちらりと見つつ、どうせ彼にしか見えていないのだし好きにさせてやることにした。彼の近くに座ると大人しく花冠を乗せられ、それを指先でつついていれば彼の言葉に固まる。彼の言うことはつまり、地位や何やらを度外視した自分、ということだ。そういう扱いは自分が最も欲しているものであり、同時に嫌われでもしたらと思うと最も恐ろしいものだった。少し視線を泳がせて考え、結局期待が勝てば小さくこくこくと頷いた)   (2019/6/6 22:33:22)

毒悪じゃあ、グルさんと僕だけの秘密ですね……どうせここには僕たち以外は来ないでしょうし……来たとしても入れずに惑うかもしれませんね。そうなったときは助けてあげないといけませんが……(小さな花冠を頭に乗せた彼は、迷った挙句にこくりと小さく頷いたので、たまには彼もすべての肩書をおいて楽になりたいのだろうと思う事にした。旧友のようににこりと微笑み、靴を脱いで冷たい水の中へとそっと足を差し入れた。あまりにも澄んだ水は底まできれいに見ることができ、まるで濁りなど感じない。)   (2019/6/6 22:42:41)

佐和...そうだな。秘密、だ(誰かと個人的に秘密を共有するようなことは今までになく、童心のようなものを感じると笑みを零す。自分も彼の真似をすることにし、靴を脱いで裾を捲り脚を入れてみる。その冷たさに一瞬びくりとしつつも、心地好さに目を細めた。じっと水面を見てみれば底まで見え、水面に反射した光も受け止めるピアスはいつもよりもきらきらと輝いていた。精霊たちが遊ぶのを見つつ、ちらちら横の彼も見ながらのんびりと自然を懐かしんだ)   (2019/6/6 22:51:20)

毒悪そうだ、朝食べようと思って昨日のおやつの残りのマフィンを持ってきてたんですけど……一緒に食べませんか?(包んで持ってきたマフィンを半分にして差し出し、彼と食べる事にした。あいにくおいしい紅茶は抜きになってしまったが、こんな大自然の中で食べるおやつは格別だ。)ここはまるで時の流れが止まったように感じますね……そういえばグルさんは、どんな魔術を使えるんですか?   (2019/6/6 22:56:27)

佐和いいのか?(彼が食べようと思っていたものだろうが、差し出されると受け取ってしまう。食い意地が張っているとはいかずとも、食いしん坊だとか思われただろうか...甘い物限定だが。僅かに口元を綻ばせつつマフィンを食べ、彼の質問に空を見上げて考えてから彼を見た) 特に変わったものは...あぁ、人間から見ればどれも変わっているのか? 得意な魔術は...自然に関するもの、という括りが一番近いか。水や植物...あとは治癒もある程度扱えるぞ   (2019/6/6 23:02:32)

毒悪グルさんも、治癒を使えるんですね……そっか、なら僕の力よりも役に立ちそうですね。(自分はあまり攻撃的な魔術を使わぬようにと封印されてきた。強い魔力は時に思わぬほど皆を傷つけることがあるという……神様に、決して使ってはならないと言われた力は、使い方も解放の仕方もよく解っていない。それはあってないようなものだと思いながら今まで生きてきたのだ。)いつかグルさんの魔術を見てみたい……自然の力を使えるなんて、ステキではないですか。   (2019/6/6 23:09:42)

佐和...軽い傷を塞ぐ程度だ。お前の方が得意なんじゃないか?(脚を見やればあの痛々しい痣はどこにもなく、彼へ微笑みを向ける。自分ならば、もし他人のものであってもあんな痣を治すことは出来ないと。彼の要望を聞けば一瞬だけ複雑そうな表情を見せたが、すぐに何ともなかったかのように笑みを浮かべる) 軽い魔術ならすぐに使えるぞ(そう言いつつ辺りによい花がないか探し、何か見せてやろうと思った)   (2019/6/6 23:16:56)

毒悪そう、ですか? 僕はそれしか能がないのですけど……そういえばお体の痣はもう大丈夫でしたか。今は痛まないようですが、あの痣はどうしてできたんです?(彼には痣の事をいつか聞いてみたいと思っていたのだ……こんな機会はまたとないかもしれない、今聞かなければ次には何時聞けるか解らないだろうと、勇気を出して聞いてみる。彼が魔術を見せてくれるというので、わくわくとしながら大人しく彼の動きを目で追いかけた。)   (2019/6/6 23:19:44)

佐和ん? それが出来れば充分だろう。治癒の魔術を使えるものは少ないし、お前は文官としても有能だからな(にこにことしてそう話していたが、痣のことについて触れられると急に黙ってしまう。彼に自分についての嘘を吐くのは心苦しい。だが、人に聞かせるような話でもないのだ) ......長く生きてるからな。怪我もするさ(そう誤魔化し、罪悪感と溜め込むことへのストレスを感じつつ、それより魔術を、と綿毛の付いた花を持って来て彼の隣に座った。低く歌うような詠唱をし、呪文を唱えると綿毛が舞い上がって花になって落ちてくる。簡単ではあるが、個人的に気に入っている魔術なのだ。水面に浮かんだ花を一つ取り、彼に差し出せばどうだと言わんばかりの視線を向けた)   (2019/6/6 23:27:38)

毒悪そう、ですか? お役に立てたのなら、よかったですけど。(彼がそんな風に自分を認めてくれて、心がふっと軽くなった。きっと戦場に出たら自分はあまり役に立たないだろうとずっと心残りだったのだ。だがよくよく考えれば、文官としてだけではなく、重症の者を救うことだってできるではないか。ならば彼の下について、自分も戦場へと出るべきなのだろうかと喉の奥で唸る。彼が綿毛を手に取り自分の隣へと座ると、詠唱に合わせて綿毛が舞い、宙で花に変化して降り注いだ。息をのんで見とれていると、彼が1輪こちらへと差し出してきて、ありがとうといって手に取った。)   (2019/6/6 23:33:58)

佐和役に立つに決まってるじゃないか...(何を言っているんだ、とでも言いそうな目で彼を見る。あぁ、でも治癒の魔術は魔力を多く使う。あまり勧めすぎるのもいけないだろうなと。痣についてはもう聞いてこないのか、内心ほっと安堵の息を吐いた) 綺麗だろう。他にはな...(彼の反応が気に入ったようで、水面に流れを作って先程落ちた花を動かしたり、まだ蕾だった花を咲かせてみたりした。精霊は近くにいるものの自分の魔力を使い、その度にきらきらとピアスが透き通った空色の光を放った)   (2019/6/6 23:42:15)

毒悪もしも今度戦に出るときは、僕もお供させてください。戦力にはあまりなれませんが、負傷兵を癒すぐらいならばできます。(彼は痣の事をあまり詳しく話す気はなさそうで、今はきっとまだ警戒されているのだろうと目を伏せた。いつの日か真実を聞けるといいのだが……彼の魔力の流れは自然と一体になり、精霊たちも嬉しそうに花が開く様子を自分たちの傍で見ている。なぜこんなに奇麗な魔力を持つハイエルフが、天界から目を漬けられているのかがよく解らなくなってしまいそうだ。自分は一体どっちの味方なのだろう……)グルさん、そろそろ戻りましょう。今から戻ったら夕方ごろにはつきますよ。   (2019/6/6 23:47:25)

佐和あぁ、わかった。...無理はするなよ(こくりと頷くが、彼に倒れられては困ってしまうのでそう釘を刺しておく。近々また戦争が起きるだろうし、すぐに彼の力を頼ることになりそうだ。一頻り彼に魔術を見せ、自分も満足すればそろそろ要塞に戻ることにした。今頃、自分がいないとわかって大騒ぎしているのか、それともまだバレていないのか...後者であってほしいな、なんて思いながら軽く身だしなみを整え、精霊たちに道案内を頼むことにした)   (2019/6/6 23:54:53)

佐和((すんません...そろそろ眠気が...()   (2019/6/6 23:55:10)

毒悪((うううぅぅぅおなじくううぅぅぅ瞼が   (2019/6/6 23:55:21)

毒悪((明日またはやめにこれたらきますうぅぅ   (2019/6/6 23:55:32)

佐和((私も出来れば...八時頃には来たいなぁ...   (2019/6/6 23:56:00)

毒悪((そのぐらいには来れると思うんで来ますね!   (2019/6/6 23:57:43)

毒悪((じゃあ眠気に負けてしまいそうなのでんsまうs   (2019/6/6 23:57:56)

毒悪((ぎゅむむむむむ   (2019/6/6 23:58:07)

佐和((おやすみ~ ぎゅむむ...   (2019/6/6 23:58:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、佐和さんが自動退室しました。  (2019/6/7 01:14:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、毒悪さんが自動退室しました。  (2019/6/7 01:14:22)

おしらせ佐和さんが入室しました♪  (2019/6/7 20:05:14)

佐和((今晩は!   (2019/6/7 20:05:21)

おしらせ毒悪さんが入室しました♪  (2019/6/7 20:26:02)

毒悪((こんばんは!!遅くなった~~   (2019/6/7 20:26:19)

佐和((今晩は~!   (2019/6/7 20:26:29)

毒悪((今返しますね!   (2019/6/7 20:27:40)

佐和((は~い!   (2019/6/7 20:28:44)

毒悪(さて誰かが自分たちの留守を心配していなければいいのだが……それが一番の悩みの種だ。一文官の自分はともかくとしても、国の総裁である彼が不在というのは下手をすれば大混乱につながっている可能性もある。森を抜けて聖霊に手を振って別れると、暗くなりかけた道を二人で足早に歩いて、山のように聳える城下町と城に夕日が当たるのを見上げた。ここからでは中がどうなっているのかは解らないが……)何か言われたら、何て言い訳しましょうか。もしもなにか謹慎令が出るのなら、僕のせいにしてくださっても構いませんよ……   (2019/6/7 20:31:17)

佐和...いや、勝手に出て来たのは私だからな...(もし怒られても彼のせいにするつもりはないようで、苦い顔をしながらもそう答える。置手紙の一つくらいしてくればよかっただろうか、なんて今更思いつつも要塞に向かう。だが、謹慎令が出てもきっと自分は後悔しないだろう。それ程に、さっきまでの時間は楽しいものだったのだから) そうだ、今度は私がよく行く森に連れて行ってやろう。少し人の手が入っているが、中々いいところだぞ(懲りていないのか彼に向かって笑みを向け、そんなことを告げた)   (2019/6/7 20:37:39)

毒悪グルさんが行く森ですか、ぜひ行きたいです! 今度行くときは絶対に声を掛けてくださいね、期待してますから……(少し人の手は入っているそうだが、彼がお気に入りの場所というものの想像がつかず、しかも誘ってくれるという。それが素直にうれしく、任務を放り出しても彼と個人的な付き合いをしてしまうところだった。いけないなと思いながら、話しているだけで楽しいのだ。要塞へと着くと、案外混乱はしていなかった。どうやらルフ鳥は大鷺だったのではないかという事で落ち着いたらしい。太陽の中から影しか見ていないという事で、話は片付いたそうだ。おかえりなさいと声を掛けられて、面食らいながらも平然と二人で部屋へと戻る。)……えっ、ルフ鳥が出たっていう噂が……? うーん、たまには珍しい事もあるものですね。   (2019/6/7 20:48:36)

佐和それじゃあ、今度の休みにでも...いつ取れるかはわからないが(こくこくと頷くが、自分の予想ではもうすぐまた新たな戦争が始まるのだ。次の休みがいつ取れるかなんて検討がつかない。そもそも、自分には休みが少ないのだし...出来るだけ早く取れるようにしたい。思っていた以上に要塞の中はいつも通りで、これだったら心配なんて必要なかったじゃないかと呆れて溜め息を吐いた。どうやら、外出したことに対するお咎めはなさそうだ) それで朝から大騒ぎだったんだ。それに、お前は戻らないし...   (2019/6/7 20:54:51)

毒悪そうだったんですか……(という事は、自分は天使の姿を見られたわけではなく、伝説のルフ鳥と間違えられたのだ。ほっと安心からため息をつき、グルッペンに怪訝な顔をされ、慌ててなんでもありませんよと断った。)そうですね、今度の戦争はかなり大規模になりそうですし、いつ終わるかわかりませんから、今日グルさんと一緒に羽が伸ばせてよかったです。あ……もう、ここではグルッペン閣下と呼んだ方がいいですよね。今度の戦には私も同行させてください。   (2019/6/7 21:02:04)

佐和あぁ、そうだな。その時は頼むぞ...どこの国も、癒し手は少ないからな(さすがに、ここで呼べば廊下にでも声が漏れてしまうかもしれない。となれば愛称で呼ばせる訳にはいかない。きっと、次の戦争で彼は大変貢献してくれることだろう。癒し手は単純な治癒だけでなく、いるだけで軍の士気が向上する存在だ) 出来るだけ早く終わらせたいところなんだがなぁ...(小さく溜め息を吐く。今度事を構えることになるのは、こちらの国に負けず劣らずの大国。予想される軍事力ではこちらが上回るとはいえ、相手方の軍備について把握しきれていないのが現状だ。もしかしたら、自分も戦場に出ることになるかもしれない)   (2019/6/7 21:10:17)

毒悪グルッペン閣下ももしお怪我をされるようなことがあれば、すぐに撤退して僕の所へ来てくださいね。即座に回復しますから……任せてください。それから、とにかく敵の戦力が解らないうちにはあまり前へ出ないように気を付けてくださいね……もうこんな時間。では夜ご飯を作ってきますので、少し待っててくださいね。(ふと時計を見ると、今日は半日彼と一緒にいたようで、もうこんなに時間が経っているとは思ってもいなかった。慌ててその場を後にすると、キッチンへと走って彼のために考えたレシピを口の中で反芻した。今度は絶対に彼の好きな森へ一緒にでかけよう……その日まで、戦場で癒し手として働こうと心に決めた。)   (2019/6/7 21:17:08)

佐和わかってる。無理はしないさ(部屋を出ていく彼の背を見送り、少しでも早く休みを取れるようにしようと書類に手を付け始めた。戦争の最中も終わった後もきっと彼の手を借りることになるだろう。それには少し申し訳ない気もしてきたが、彼は自分のために働くことを嫌だとは思っていない...はず、だろう。彼にも書類が回るのだろうし、そこは少し考えなければならない。だが、早く彼とまた出掛けたいのだ。書類にペンを走らせつつ、頭の隅で今日出来た思い出を振り返っていた)   (2019/6/7 21:24:22)

毒悪((戦争フェイズ行きます?   (2019/6/7 21:24:42)

佐和((そうですね!   (2019/6/7 21:25:13)

毒悪((おっけーです!   (2019/6/7 21:29:16)

毒悪(宣戦布告が相手の国へと告げられ、諸連合国がそれに対して声明を出した。情勢を確認すれば、こちらが一手不利というぐらいだろうか……連合国からの反発は必至であり、国交の断絶などを跳ね返して勝たねば国家存続の道はない。部下たちの士気は相変わらず高いため、戦場へと打って出るのは問題なさそうだが、多くの被害が予測された。今回の遠征はグルッペン率いる師団と別の師団に分かれ、2方面からの包囲殲滅を目標とした。そんな混乱の中、自分は後方へ控えとして携わった)……ホンマに大丈夫やろうか、グルッペン閣下。とにかくみんなに怪我がなければええんやけどな。   (2019/6/7 21:33:46)

佐和(予想以上にこちらの状況は芳しくない。いや、正直なところ苦しいと言ってもいい。とはいえ、それを兵士に言うようなこともない。高まっている士気を下げる必要などないだろう。犠牲者が出るのはどの戦争も同じだ。今回の作戦では、一応自分が率いる師団が陽動のような形で動くことになっている。別の師団に気付かれれば隠れずに進むだけなのだが、気になるのは偵察兵の報告だ。未確認の魔術部隊がいる、と。他の兵器は概ね予想通りだったようだが、魔術部隊の脅威度によってはこちらが軍事力でも負けることになる。やはり自分が前に出なければならないか、と覚悟を決めた)   (2019/6/7 21:42:25)

毒悪え、総統閣下が前に……そうですか。(次々に運ばれてくるけが人は、軽度なものから銃創を受け生死の境をさまよっているものなど様々だ。主に重症の者を引き受け、普段ならば諦めるであろう重傷者へ、強力な治癒の呪文をかけ続けた。見る見るうちに傷は治り、失っていた意識を取り戻すと、あとはリンゲル剤などを打って再び戦場へと戻っていく。きっと敵も味方も驚くだろう。周囲で働いている者たちからも驚愕の声が上がる。額に浮いた汗をぬぐい、新しく運ばれてきた重症の者たちの方へと走っていった。)   (2019/6/7 21:48:54)

毒悪((時間気を付けてね!   (2019/6/7 22:00:41)

佐和(久し振りの前線に胸が高鳴る。それは緊張や高揚が混じった、なんとも形容し難いような感情だ。先程運ばれていったはずの兵士がもう前線に戻ってきており、きっと彼がよく働いてくれているのだろうと思いながら魔術の射程内に敵を入れるべく前へ向かう。塹壕に身を隠し、敵の兵力が集中しているところを探していると、急に強い衝撃が自分の体ごと塹壕を吹き飛ばした) なっ...! なん、だ、これは(強い魔力など感じなかったはずなのに、先程まで自分たちがいた場所は炎に覆われていた。今の攻撃は一体? どれくらいの兵士が巻き込まれた? この炎を範囲は? 逃げるべきか、今ここで消してしまうべきか? 沢山のことを考えなければならないのに、炎を、轟々と燃える炎を目の前にすると思考が乱れる__炎、炎が、また、己の全てを燃やし尽くしてしまうのでは?__脚が動かない。兵が、兵を護らなければ! ごくりと唾を飲み、乾燥した喉で詠唱を始める。しかし頭は未だ回らず、自分でも何の魔術を使おうとしているのかよくわからなくなる始末だった)   (2019/6/7 22:04:06)

佐和((ありがと...危なかった()   (2019/6/7 22:04:20)

毒悪((よかった!   (2019/6/7 22:06:54)

毒悪おかしい……さっきからどうして……(銃創のような傷ではなく、骨まで見える様な酷い火傷に変化してくる。何故そのような事になったのだろう、答えは一つだ……)まさか、炎の魔法を使う者が相手にいる?(きっとそうだ、そうでなければこんなに大多数にやけどを負わせることなどできない。戦線から来たものが報告に走り、書類を受け取ってやはりと汗をかいた。このままでは、このまま押されては、グルッペンがやられてしまうのではないか? そう思えばいてもたってもいられなくなった。血まみれになった法衣を脱ぎ捨ててその場を任せ、急いで後方へと下がると、テントの影で翼を現しそのまま壁から下へと飛んだ。気流を掴めば身をひるがえし、急上昇して羽搏き、戦地へと急ぐ。もうこの手段しかない……目の前で炎の渦が雲を穿ち、自軍の姿を急いで探し求めた。)   (2019/6/7 22:16:57)

佐和(早く、早くこの炎を消してしまわなければ。そうしなければ、兵士たちが、培ってきたものたちが燃やされてしまう。今ここでほとんどの兵を失えば、自分には一体何が残る? それなのに思考ばかりが空回りし、体が動かないし魔力だって集中出来ていない。このままここにいれば、自分だってその内燃える。震える手を押さえつけ、喉が少し焼けたのか掠れた声で必死に詠唱を続ける。しかし、いくら呪文を唱えたところで込める魔力が少なければ炎は消えないだろう。周りの声も聞こえず、炎の燃え立つ音、そして自分の喉から出る笛のような息ばかりが耳について気に障った。ピアスの光は灯ってはいるもののあまり強いとは言えず、たまに強くなってもすぐにまた弱くなってしまうような不安定なものだった。早く消さなければ、また燃えてしまう。混乱と恐怖に満ちた脳と動かず痛む脚では逃げるなんてことは考えられもせず、ただただ目の前の炎に目を奪われていた)   (2019/6/7 22:28:27)

毒悪いた……!(グルッペン達の眼前に炎が逆巻いている。なんとかしなくてはと空を駆け、敵陣の空中を旋回すると、眼下からは驚きの声が聞こえてくる。幸いグルッペン達には炎の壁が邪魔をして見えないだろう。自分の魔力を展開できる範囲と敵の術者を見て、そのものが確実に範囲に入ったところで、解呪の魔法を唱えた。途端に炎がかききえ、どよめきが敵陣へと広がる。自分の仕業だと気付いた敵兵がすぐさま矢を放ち、銃を構えるのを見て、ふらふらとしながらもその場から離脱した。これでなんとかグルッペン達に有利になればいいのだが……ふらふらと近くの森の中へ半ば墜落するように降り立つと、木の枝に助けられながら落ちて地面に転がった。)   (2019/6/7 22:37:32)

佐和......あ?(突如掻き消えた炎に間抜けな声が出た。ようやく意識が外へ向かえば例の魔力がするのに気付き、その魔力が森の方へ向かったのを察する。はっとして敵陣に視線を向けると、絶対に突破されないと思っていた魔術を消されたことに驚き、統率に乱れが生じている。それはこちらも同じことなのだが、士気の問題で言えばこちらの方が確実に有利だ。まだ動ける兵もいるし、炎が放たれた時に後方にいた兵も前線に出てきている。...自分が恐怖に身を竦めている場合ではないのだ。体のあちこちが痛むのも気にせず、立ち上がれば自身の魔力を集中させる。大丈夫だ、使える、戦える。敵の魔術が完成する前に、相変わらず掠れた、だがはっきりとした声で高らかに告げたのは詠唱ではなかった)   (2019/6/7 22:54:59)

佐和__詠唱破棄(溢れんばかりの澄んだ空とも海ともとれる光を湛え、それを告げればパキンとガラスの割れるような音がした。行使されたのは、地面を泥のように柔らかくする魔術。最も効率的かつ安全な拘束方法だ。これならば敵を無力化出来るし、生かすも殺すも簡単に選択出来る。耳鳴りと体中の痛みに眉を寄せつつも、兵士たちに命令をすれば動ける者は飛び出していく。もう地面は固めてあるので兵士たちが巻き込まれることもないし、兵器のあちこちには泥が入って動くことも出来ないだろう。それを見れば細い息を吐き、先程の魔力が向かった森に歩を進め始めた)   (2019/6/7 22:55:02)

佐和((千文字超えてた...()   (2019/6/7 22:55:11)

毒悪((おおっ……! 気合い入れて読みます!   (2019/6/7 22:55:26)

毒悪((詠唱破棄めっちゃかっこよい……   (2019/6/7 22:56:53)

佐和((へへ、何だかんだ今まで使ったことなかったのでね...   (2019/6/7 22:57:29)

毒悪(すっかりと意識を失ってしまい、戦況を見ることなくその場へと倒れ伏し、蒸した土の匂いに包まれながら横たわっていた。あの呪文は使うなと言われていた呪文の一つで、本来ならば覆るはずのなかった戦況を、むりやりに捻じ曲げたことになる。きっと天界へと戻れば大きな罰を言い渡されるだろう。だが、あの場はそうするしかなかったのだ。彼を助けるためには……翼はすっかりと光を失って土に塗れ、畳むこともできず撃たれた野鳥のように地面に広がっていた。ここは落ちた位置的に敵の領地だろう……きっともうすぐ敵が来て、自分を見つけるはずだ。骨1本、血の一滴、天使は余すことのない良質な魔力媒体のようだ。人間の世界では昔大がかりに多くの天使が狩られたそうだ。きっと自分も天界から咎められるよりも先に、バラバラに解体されてしまうのだろう。だがグルッペンの事は救えた……それで満足している自分は、叛逆者なのだろう。)   (2019/6/7 23:03:04)

佐和(痛む脚を半分引きずりながらも身体強化の魔術を使い、魔力のした方へと急ぐ。あそこは敵の領土なのだ、命の恩人があちら側に囚われでもしたらたまったものではないし、ルフ鳥の件についてもはっきりさせておかなければならない。森の方に進んでいくと魔力が近くなるのを感じ、肩で息をしながら急いだ。ようやくすぐそこまでというところになり、茂みを飛び出してその姿を目にした) ...トン、トン?(前にまさかと思った通り、あのルフ鳥と呼ばれたものは彼だったらしい。いや、そんなことより彼をどうにかしてやらなければ。慌てて汚れるのも構わず近くに膝をつくが、一体どうすればいいのかわからずにおろおろとする。まずは傷を治さなければ、といつもより少しだけ調子の外れた詠唱をし、彼に治癒の魔術をかけた。これだけでは回復しきらないとは思うが、何もしないよりはマシだろう)   (2019/6/7 23:11:49)

毒悪(ぽうっと暖かな流れが自分の中へと注がれていく。その力は小さいが、確実に命の灯を増幅させていく。何故、何のために誰が自分にそんなことをしているのかは解らなかった。もしかするとこの森には、上位の精霊でもいたのだろうか……徐々に息をするのが楽になってくると、うっすらと目を開けて目の前の人物を見上げた。)……グル、さん? え、あ……どうしてここに?(それがグルッペンだと解ると、遠のいていた意識は休息的に浮上した。だが今は体に力を入れることも叶わず、翼をしまう事すらままならない。彼に正体がばれてしまった……これは帰ってから、どんなことになるのかと不安で心が潰されそうだった。彼は最前で死線を潜り抜けて勝利を得らたしく、有様は酷かったが何とか無事なようだった。よかったと少し微笑み、彼の手に自分の手をそっと重ねた。)   (2019/6/7 23:19:59)

佐和(頭がぐらつく中今度は魔力の集中を切らすことなく魔術をかけ、彼が目を開いても魔力の供給代わりに少し続けておくことにした。ほっと安堵の息を吐いて彼の頭をそっと撫でたが、話しかけられると少し考えるような素振りを見せた。何とか勝ったのだと伝える間も、どことなく発音がおかしかったりはっきりしないところがある。彼の手を重ねられるとどこか嬉しそうに微笑み返すが、その表情には隠し切れない苦痛や疲労感なんかがにじみ出ていた)   (2019/6/7 23:26:56)

毒悪(結局のところグルッペンと共に来ていた多くの兵士たちに天使である自分の姿を見られてしまった。皆反応は様々で、勝利の使者だというもの、国に裁きをもたらすというもの、血や羽根を欲しがるものなど、大いに沸きあがった。だがグルッペンの一喝でそれらは鎮まり、あとから来た迎えの師団の馬車へと乗せられ、要塞へと帰還することとなった。敵の軍はほとんどがグルッペンの師団の方面に固められていたらしく、もう一方のこちらの師団が他の戦力を壊滅させて、あっけなく勝利を収めたという報告も入った。隔離された幹部用の病棟で特例として治療を受けベッドへと寝かせられ、ようやく目を開けた時にはすでに夜だった。)   (2019/6/7 23:33:10)

佐和(彼のことが兵士たちに知られてしまったが、自分一人では隠せないし仕方ないかと諦めることにした。騒ぎ始めた兵士たちを静かにさせ、気合いだけで何とか倒れないようにする。報告を聞けばほっとし、犠牲者も予想していたよりずっと少なく彼に後でお礼をしなければと考えた。すぐに治療をと進めてくる救護班たちを、今日は疲れているから明日にしてくれ、なんて言って押し切り、簡単な治癒だけを受ければふらふらとした足取りで自室へと戻っていった。鍵も閉めずに、というか寝室に至っては少し扉を開けたままで着替えもせずにベッドへと倒れ込んだ。そのまま気絶するように眠り落ちたが、夢の中でもあの炎が過去と重なり、酷い耳鳴りに頭痛さえしてくる。浅い眠りと覚醒を繰り返していれば気付くと夜になり、ろくに眠れないし動く気もしないしでベッドにうつ伏せに沈んだまま痛む頭でどうしようかと悩んでいた)   (2019/6/7 23:42:50)

毒悪(ふと目を覚ますと、部屋は暗く月の明かりすら入ってこない。ここはどこだろうかと身を起こし、きょろきょろとあたりを窺うと、点滴の管が腕につながっているのが見えた。翼にも治療が施されている所を見れば、きっとこの軍には自分の正体がばれてしまったのだと落胆した。もしもバレたら、すぐに帰還しろと言われているからだ……)グルさん……そうや、グルさんは?(ふと微睡の中で見上げた彼の事を思い出した。傷つき疲れていたが、彼の姿は病室にはない。彼に会いたいが扉は締め切られており、ここから動くこともできなさそうだ……明日まで休み、すぐに天界へと発つべきなのだろう。けれど、一目彼にあっておきたかった。)   (2019/6/7 23:49:02)

佐和(目を開けても今日の夜は暗く、真っ暗で何も見えない。ただベッドの感触と酷い耳鳴り、痛みなんかの触覚的な情報が入ってくるだけだ。詠唱破棄の代償として一時的に聴力を失っているせいで、魔力で周りの話すことを感知していただけに消費もいつもより大きく体が重い。治癒の魔術でもしっかり受ければ治るのだろうが、今から治療を受けに行くような気にもならなかった。寝たらマシになるだろうか、いやならないだろう。寝てもあの炎が瞼の裏に張り付いて、余計に嫌な汗をかくだけだ。そうはわかっていても疲労感から眠気が襲い、瞼が落ち、嫌な夢を見て目が覚め、それでまた疲労が溜まり...という悪循環になっていた。もう二千年程前だというのに、故郷を焼いたあの炎は自分の記憶から消えてくれない。それどころか、あの火の粉を吸った熱さと痛みがすぐに思い出されるような始末だ。目をぎゅっと閉じ、痛む体を縮こまらせて耐えるようにじっとしていた)   (2019/6/7 23:58:35)

毒悪(明け方ようやく少し体が動くようになり、扉の前へと立ってみるものの、ノックをしても誰も開けてくれそうにない。そりゃそうだろう、こんな異形が自軍にいたのだから、この場所は半ば監禁部屋といっても過言ではないだろう……仕方なく点滴を引き抜いて小さな窓際へと立つと、窓枠を手で外して器用にするりと屋根へと出た。翼を括りつけていた包帯ははがしてしまい、まだ夜も開けぬうちに陰に隠れながら護衛の目をかいくぐり、グルッペンの部屋のテラスへとやってきた。窓はまさか開いていないだろうと思ったのに、うっすらと隙間が空いており、そこから身を滑り込ませると、震えながら縮こまる彼の姿が見えた……そうっと近付いて彼の額に手を置き、またあの感覚に苛まれるのかと思うと怖かったが、僅かに囁くような詠唱をして、そっとその悪夢を吸い上げ、同時に彼の傷ついた体を楽にしようと翼でそっと包み込んだ。)   (2019/6/8 00:08:00)

佐和(じっとしているとまた浅い眠りに落ちそうになり、また悪夢を見てしまうのを恐れていればふと額に誰かの手が置かれる。普段ならばすぐにでも振り払うところだが、疲れているせいか半分眠っているせいか、大人しくしていれば嫌な感覚は無くなりいつの間にか微睡に近いものを感じていた。そんなことをするのは、出来るのは一体誰なのか。考えなくとも魔力でわかる。体の力が抜け、軽く丸まったままではあるが先程よりも随分とマシになった。夢現の中で手を動かし、彼の服の裾が手に当たると目を閉じたままきゅっと掴んだ)   (2019/6/8 00:16:15)

毒悪グルさん……ずっとそばにいて、悪夢を見ないようにしてあげたかったのですけど……(きゅっと自分の手を握られると、その手を握り返して彼の安らかになった寝顔を見つめた。痛む体を抱えながら彼の額へとキスを落として、すやすやと眠りに落ちた彼の手から自分の手をそっと抜き、代わりに大きな羽を一枚毟って、彼の寝顔の横へと置いておいた。魔力を込めた羽根はきっと彼の助けになるだろう……再び窓から外へ出て、名残惜し気に何度か振り返ると、羽搏く音を立てて空へと舞いあがった。)   (2019/6/8 00:23:48)

佐和(微睡は段々と深くなり、今度は魘されることもなく眠りに落ちていく。引き抜かれた手に気付くこともなく、彼の魔力を感じながら眠っていると羽ばたきが聞こえたような気がした。今眠ってはいけないような、追い掛けなければならないような気がしたが、きっと夢の話だろう...一度浮上しかけた意識は再び深くに潜り、暫くは上がってきそうになかった。明日になればまた、彼が朝食を持ってくる...そんな甘い幻想を夢に見た)   (2019/6/8 00:32:51)

毒悪((いったんここで切りがいい感じですかね!   (2019/6/8 00:33:26)

佐和((そうっすね!   (2019/6/8 00:33:53)

毒悪((しばらく美味しくない朝食で我慢しててくださいね……   (2019/6/8 00:34:09)

佐和((もそもそ食ってますね... 多分前よりは食べるようになる   (2019/6/8 00:35:08)

毒悪((えらい!   (2019/6/8 00:37:34)

毒悪((多分1週間ぐらいで帰還するはず……   (2019/6/8 00:37:59)

佐和((一週間の間どう過ごしてるんだろうなぁ...執務室で書類書きながらめそめそしてるかも...   (2019/6/8 00:39:24)

毒悪((めそめそ?! うわすごく見たい……   (2019/6/8 00:39:38)

佐和((確実にずっと落ち込んではいる...寝る時は羽根握り締めて寝ますね   (2019/6/8 00:41:19)

毒悪((うわぁ…カワイイ…   (2019/6/8 00:42:39)

毒悪((観察したい……けど今にも瞼とかいう名前のシャッターが落ちてきそうです…   (2019/6/8 00:43:34)

佐和((もう帰ってこないかもしれないけど、約束してた森にせめて一人でも行きたいなぁって思って休み取るように頑張ったりもしてそう...   (2019/6/8 00:44:40)

佐和((私も...ねむいです...   (2019/6/8 00:44:50)

毒悪((諦めたらそこで試合終了だよ……   (2019/6/8 00:46:23)

毒悪((㌧西先生の教えです……じゃあ寝ましょう!   (2019/6/8 00:46:54)

佐和((諦めたので大人しく寝ます...ぎゅむむ...   (2019/6/8 00:47:24)

毒悪((むぎゅううぅぅ……おやすみなさい…   (2019/6/8 00:47:35)

佐和((おやすみなさい...   (2019/6/8 00:47:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、佐和さんが自動退室しました。  (2019/6/8 04:13:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、毒悪さんが自動退室しました。  (2019/6/8 04:13:52)

おしらせ毒悪さんが入室しました♪  (2019/6/8 20:41:55)

毒悪((今晩は!   (2019/6/8 20:42:04)

毒悪(天界へと戻ると即座に幽閉塔へと連れていかれた。この塔は下に雲海を望む高い場所に突き出た崖の上に建っており、夜は吹き荒ぶ風が怨嗟の声に聞こえるようで、誰も来たがらない場所でもあった。怪我はすっかりと直してもらえたが、幽閉している間は能力も使えず、翼も縛られたままの、不自由な生活だ。自分の処分はきっと神々が話し合って決めているだろう……小さな天窓を見上げ、そこからこぼれる月の雫をぼんやりと見つめながら、彼はちゃんとご飯を食べているのだろうかと場違いな思いにふけるのだ。そんなことを言ったら、人間に毒されていると言われてしまう気もするし、とてもじゃないが口にはできない。とにかく今は処分を大人しく待つしかない……最悪の場合、存在ごと抹消される可能性だってなくもない。)   (2019/6/8 20:47:13)

おしらせ佐和さんが入室しました♪  (2019/6/8 20:52:38)

佐和((今晩は! ごめんなさい、今日はちょっと成りできないかもです... 来れればまた後で来ますね!!   (2019/6/8 20:53:25)

おしらせ佐和さんが退室しました。  (2019/6/8 20:53:29)

毒悪((゚・。*(´∀`*)。・゚+   (2019/6/8 20:53:41)

毒悪((おお、了解ですよぉ!   (2019/6/8 20:53:48)

毒悪((ちらちら覗こう……   (2019/6/8 20:54:05)

おしらせ佐和さんが入室しました♪  (2019/6/8 22:17:17)

佐和((戻って来れました! ただいま~   (2019/6/8 22:17:31)

毒悪((!!!!   (2019/6/8 22:22:18)

毒悪((おかえりなさい!!   (2019/6/8 22:22:23)

毒悪((じ、時間……(; ・`д・´)   (2019/6/8 22:36:07)

佐和(目が覚めると体の痛みは無くなっており、布団の中で伸びをしていれば大きな羽根が一枚あるのに気付く。彼が置いていってくれたのだろうか? それを拾い上げて嬉しそうに頬擦りし、ぼんやりとしていればノックの音に起き上がる。だが、感じる魔力は彼のものではない。もしかして傷が治っていないのだろうか、と考えながら羽根をベッドサイドテーブルの棚にしまい、出てみれば申し訳そうな顔をした給仕が立っていた。メニューからして彼が考えたものではなさそうに思える。給仕の言う事を聞いてみると、何でも朝見た時には彼がいなくなっていたとのこと。知らせようかと思ったが、疲れていると思ったので知らせなかったと。とりあえず給仕を下がらせ、低いテーブルにトレイを乗せて腰を下ろす) ...どうしてだ?(どうして彼はいなくなったのか? 自分の正体がバレたからか、それとも...自分に嫌気が差した、とか? いや、後者はきっとない...どうしてないと言える? 彼がいなくなってしまったという事実が刺さり、ぐるぐると思考が混乱してくれば頭を抱えた)   (2019/6/8 22:36:34)

佐和((危なかった...()   (2019/6/8 22:36:46)

毒悪((ホッ   (2019/6/8 22:37:58)

毒悪グルさん……(彼の事を思う日々だが、下界の様子は知らせてはもらえない。先ほど兵士がやってきて自分を塔から出し、神の前で罪の告白をしろと言われれば、なにをどう説明しようかと頭を悩ませた。それもそのはず、自分にプラスになる事が何もないのだ。しかしありのままに伝えなくては神の怒りに触れるだろうと結論付け、翼や手足に鎖を巻きつけられながらなんとか冷たい石の階段を下りて神の御座に引き出された。膝をついて言葉に迷っていれば、神が任務の特殊性から他の者を外させた。そこでゆっくりでいいから全てを話せと言われ、恐々ながら話し始めた。グルッペンは蛮行もあったが、実際には自然を傷つけたり残忍な行いをよしとしていたわけではない。自分に対しても優しく接してくれたことなども、すべて心のままに話した。)   (2019/6/8 22:44:33)

佐和...あぁ、食べなければ(はっとすれば目の前の朝食を見て、そっと手を付け始めた。少しでも食べなければ、彼が心配する。あぁ、だが、彼はもういないのだ。それなのに食べなければと思ってしまう。...どうして彼は自分を置いてどこかに行ってしまったのだろう。自分には、親し気に名前を呼んでくれる友も、一緒に出掛ける友も、好きな人だって、彼しかいないというのに...。もう誰も自分のことをグルさんなんて呼んでくれない。一緒に森に行って、笑い合うようなこともない。おやつも、食事も、味気ないものばかりだ。気付けば頬を何かが伝っていた。それはぽたりと腕に落ちて服を濡らす。食器を置き、食事をやめて膝を抱えた。頬をゆっくりと伝っていた涙は段々と量を増し、喉の奥からは嗚咽が出てくる。たった少しの間だったのに、いつの間にか彼は自分の大切な人になっていた。大切な人が、自分を見てくれる人がいなくなることが、こんなに悲しいなんて、辛いなんて今まで知りもしなかった。膝を抱える力を強め、暫くの間声を押し殺して涙を流した)   (2019/6/8 23:02:53)

毒悪は、え……? 今なんて……?(神の前で報告をしてから3日後、自分の下へ来た兵士に告げられた言葉に耳を疑った。調査はこのまま続行し、裁量は任せるという事で、兵士の方も怪訝そうな、それでいて不満げな目をしているのが見えた。元々着ていた軍服を返されて手足と翼の枷も外され、まさかのおとがめなしである。着替えたらさっさと出て行けと言われて扉を乱暴にしめられたが、咎めがなかったことに対して……いや、またグルッペンに会えることに対して、ふつふつと嬉しさが湧き上がった。どうやら神様はグルッペンの軍の記憶から自分の事を消したようで、早く彼の元へと行かなければと急いでオリーブグリーンの軍服を身に着けた。)   (2019/6/8 23:09:54)

佐和((これぐっぺの記憶は残ってる感じですかね?   (2019/6/8 23:11:33)

毒悪((そうですね!残ってますよ   (2019/6/8 23:11:41)

佐和((了解です!   (2019/6/8 23:11:52)

毒悪((他の兵はあの文官どこいったんじゃ、まあええかってぐらいですね   (2019/6/8 23:12:16)

佐和(もう彼と行くこともないのに、約束していた森に行こうと思って書類を進めていた。あの炎を消した何かについては権限で揉み消したが、他の者たちはさほど気にしてもいないようだった。朝食を食べ、作業をし、昼食を食べ、作業をし、夕食を食べ、作業をする。それだけの無機質な数日を続けていたのに、ふとした瞬間に彼のことが思い浮かんでやまなかった。ノックの音が聞こえた時、窓の外から樹々の騒めきが聞こえた時、寝る前に彼の羽根を握りしめる時...彼のことを思い出せば、その度に胸が痛んで涙を流した。こんなにめそめそしているなんて、まるで人間の女のようじゃないか。そうは思っても涙は止まらないし、彼のことが頭から離れてくれない。精神は疲れ、食事にも手を付けているのに見るからに元気は無くなっていった。それでも兵たちは、戦後のあれこれで疲れているのだろうと思ってあまり気にしない。それを見てまた、どうせ皆自分の表面や地位ばかりを見ているのだと落胆の溜め息を吐いた。これが失恋の痛みとかいうものなのだろうか? 気付けば寝る間も惜しんで書類を書いていたようで、戦後の処理のための書類は残り少なくなっていた)   (2019/6/8 23:24:50)

毒悪(人間界に降りてきたのは深夜になってからだ……どうやら神様の言う事には、グルッペンの記憶は消していないらしい……彼は自分の天使の姿を見ているのだ。だが彼は傷を癒し、優しく微笑んでくれた……だからきっと自分の事を彼は受け入れてくれる、何故だかそんな確信があった。予想通り彼の部屋の窓からは、中の明かりが漏れていた。きっと戦後処理で忙しいのだろう。自分が姿を消してからすでに2週間近くたっており、一番忙しい時期に違いないと中をそっと覗きこんだ。カーテンに邪魔されて彼がどうしているのかはよく見えなかったが、明かりがついているという事はきっとまだデスクワークにいそしんでいるのだろう。窓に手をかけると、自分が出て行ったあの日のように、キィと小さな音を立てて開いた。)   (2019/6/8 23:34:41)

佐和(少し眠気が襲いながらも書類を進めていると、また彼のことが脳裏に浮かんだ。もし自分一人でまた森に行ったところで、彼がいなくて悲しくなるだけなのだ。それがわかっているのにどうしても行きたくて、次の休みはいつ取れるだろうかなんてこの忙しい時期に考えてしまうのだ。彼と行けたならどんなによかっただろう。また頬を涙が伝い、それを拭っていれば背後に何者かの気配を感じた。背後、つまりは窓から入ってくる者ということは侵入者だろうか? 警戒して後ろを振り向けば、そこにいたのはいなくなったはずの彼だった) へ...お前、なんで......(間抜けた声が零れ、ゆっくりと立ち上がって少し隈をこさえた瞳で泣きながら彼を見詰めた)   (2019/6/8 23:52:27)

毒悪グルさん……ごめんなさい、帰りが遅くなってしまいました。(クマがくっきりとつき赤い目の彼を見て、そんなに根を詰めて作業をしていたのだろうかと心配になった。そっと傍へと数歩歩み寄り、ただいま戻りましたとほほ笑んだ。)正体を隠したりしてごめんなさい……本当は天界に戻って罰を受けなくてはならなかったのですが、まだここにいられることになりました。その、グルさんがよければ、またここに置いてください……(駄目ですか、とちらりと彼の顔を窺うように、眉を下げてばつの悪そうな顔で尋ね、久しぶりに会ったグルッペンの反応を待った。)   (2019/6/9 00:03:41)

佐和......遅かったじゃないか...。心配したんだぞ、馬鹿...!(名前を呼ばれ、彼の微笑みを見れば瞳からぼろぼろと涙が零れる。こちらからも近付き、思わず首に腕を回して強く抱き締めてそのまま彼の頭を撫でる) 駄目な訳、ないだろ...お願いだから、いてくれよ。もう、離れないでくれ...(ぐりぐりと彼の髪に頭を擦り付け、体裁も何も気にせずに抱き締める力を強くして小さな嗚咽を上げ始めた。まるで子供みたいだ、なんて自分でも思いつつ、そう思われても構わないからもういなくならないでほしいという思いが強かった)   (2019/6/9 00:15:14)

毒悪ぅわ!? グルさん……そんな風に迎えてくれるなんて思いませんでした。嬉しいです……(彼が半ば無理やりに自分の首に腕を回し、ぎゅっと強い力で抱きしめられて、思わずたたんだ羽根が立ちぼふっと広がった。自分も彼にならって、そっと痩せた背中に腕を回し、子供を慰めるようにそっと撫でさすった。自分を心配してくれていたという彼には、事の次第を話しておこうと決め、泣き止むまでそっと背を撫でていた。彼が落ち着いてからは翼を消し、ハーブティを淹れにキッチンへと向かった。途中で数名の仕官に出会ったが、特に何も言われずにそのまま通り過ぎ、無事に彼の元へとマグカップをもって戻った。)   (2019/6/9 00:21:35)

佐和(彼が撫でてくれるとそこが温かく、本当に彼が帰ってきたのだと嬉しくなった。暫くすると落ち着き、彼がキッチンへ向かえば大人しく低いテーブルの前のソファに座る。この状態で外に出れば、歩いている兵士に見られてしまうかもしれない...そう言えば、彼は普通にキッチンへと行ったが大丈夫なのだろうか。思い返してみれば彼がいなくなった時も特に騒ぎは怒っていなかったし、何かの力が働いているのか...それを考えると、自分だけ何の記憶も無くなっていないのが不思議だった。まだ少し鼻を鳴らし、潤んだ瞳を袖で擦りながら彼を待った。帰ってくるとぽんぽんと自分の隣を叩き、ここに座るようにとどこか拗ねたようにも思える視線を向けた)   (2019/6/9 00:32:10)

毒悪今行きます。(彼が自分の隣を指し示して、そこへ来いという事だと解ればいそいそとそちらの方へと向かった。一緒に成らんでカモマイルやルイボスなどのブレンドされたハーブティーを飲み、体を温めながらほっとできる時間を共有する。彼の顔も先ほどとは比べ物にならないほどの穏やかさだ。)……グルさん、明日はグルさんの好きなもの、たくさん作ってあげますから、リクエストを考えておいてくださいね。僕ももうしばらくはここにいられるみたいなので、といっても特に期限があるわけではないのですけど……戦後処理も文官である僕に任せてください。   (2019/6/9 00:37:32)

毒悪((んんんそろそろ眠いです……明日は早く来られそうです   (2019/6/9 00:37:47)

佐和((おぉ、では自分も早く来れるようにします...!   (2019/6/9 00:38:53)

毒悪((なんなら昼からでも大丈夫……スヤァ   (2019/6/9 00:39:16)

毒悪((夜は19時ぐらいでも行けます…   (2019/6/9 00:39:36)

佐和((お昼は...私が用事あるので...() 了解です...それまでに頑張って終わらせます...!   (2019/6/9 00:40:03)

毒悪((ワァイ……ギュムムムム(限界突破   (2019/6/9 00:42:37)

毒悪((おやすいぁさい   (2019/6/9 00:42:44)

佐和((おやすみなさ~い ぎゅーむむむ...   (2019/6/9 00:43:37)

佐和(彼が隣に来れば満足そうにし、淹れてくれたハーブティーを飲めば気分がより落ち着いてきた。やはり時折ちらちらと彼を気にしつつ、今更ながらいきなり抱き着いたのに対して何か思っていやしないかと心配になった。だが彼からはそういった素振りは見られず、ほっと息を吐いた) あぁ。...な、なぁ、それじゃあ、約束してた森にも行けるんだよな...? 書類も手伝ってくれるし、食事も考えて作ってくれるし、名前も呼んでくれるんだよな...?(どれだって彼じゃないとしてくれないようなことばかりだ。欲張り過ぎだろうか、でも他の誰も彼の代わりになんてなってくれない。彼に対して秘めているこの想いだって、他の誰かに向けられることはない)   (2019/6/9 00:51:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、毒悪さんが自動退室しました。  (2019/6/9 01:03:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、佐和さんが自動退室しました。  (2019/6/9 01:52:47)

おしらせ佐和さんが入室しました♪  (2019/6/9 19:57:20)

佐和((普通に遅れたけどどくあくちゃん来てないのでセーフです(??) 今晩は!   (2019/6/9 19:57:43)

おしらせ毒悪さんが入室しました♪  (2019/6/9 20:30:03)

毒悪((ひえええええ大遅刻でした……   (2019/6/9 20:30:12)

毒悪((今晩は! ごめんね今お返事書きます!   (2019/6/9 20:30:24)

佐和((今晩は! お仕置きとしてむぎゅむぎゅします(?)   (2019/6/9 20:30:38)

毒悪((いくらでもベアハッグします!!(バキバキ)   (2019/6/9 20:30:55)

佐和((>>ベアハッグ<<   (2019/6/9 20:31:42)

毒悪(彼が一気に自分にまくしたてる事は、まるで彼の心よりの願いのように聞こえた。目を丸くして暫しその言葉をぽかんと聞いていたが、ふっと頬が緩み、勿論ですよと答える。)戦争も終わった事ですし、今度無理にでも休みを取って、森に行きましょう。それから今までよりもいっぱい美味しいものをグルさんに作ります。勿論おやつも……書類だって終わらないときは一緒にやれば、0時を超えることはないですし、グルさんが嫌じゃなければ僕はいつでもグルさんの名前を呼びます。だからそんな時は、僕の名前も呼んでください。   (2019/6/9 20:34:17)

佐和...そう、か。んん......わかった、トントン...トン助? んー、トン太郎...トン氏!(ほっと安堵の息を吐いて安心したような笑みを浮かべ、また出てきそうになる涙を堪えて彼の名前を呼ぶ。そう言えば、彼のように自分も少しくらい砕けた呼び方の方がよいのだろうか。そう考えると試しに呼んでみるがいまいちしっくりこない。首を傾げて何個か適当に出し、ようやくしっくりくるものがあればどうだといわんばかりに彼を見た)   (2019/6/9 20:41:09)

毒悪と、トン太郎……? なんですかその太郎はどこから……トン氏、トン氏かあ。うん、なんだかグルさんらしくていいんじゃないですか?(彼が自分の名前でまるで言葉遊びをするように色々と考えてくれるのだが、どことなく冗談っぽい感じにも聞こえ、自分も口の中で反芻してみる。トン氏、なんて彼らしく、短く呼びやすいのだからそれがよさそうだ。なによりしっくりときた。)なら僕はグルさん、グルさんは僕の事をトン氏って呼べばいいんですよね。さすがに人前では僕の方からは呼べませんけど、グルさんはお国の偉い人なので皆の前でもそれでもかまいませんけど。   (2019/6/9 20:44:12)

佐和そうだな。それじゃあ、呼んだらすぐ来るんだぞ? ...いや、やっぱりすぐじゃなくてもいいが(ご満悦な様子でそう告げ、さすがにこれは言い過ぎだろうかと考えれば一言付け足す。まぁ、そもそも半分冗談で言っているのだから別に訂正しなくてもよかったのだが) ...ともかく、今度どこかに行く時はせめて私に伝えてから行けよ(いいか、と釘を刺して置き、言わなかったら怒るからな、とも言って)   (2019/6/9 20:49:55)

毒悪解りました。今度からはメモの一枚は必ず残しておきます……その、グルさんは僕が天使だと知っても、なんとも思わないのですか?(事の次第を伝えておこうと思い、魔力の高さと自分とのつながりの深さを鑑みてグルッペン以外の人間の記憶はほとんど消したらしい。だからグルッペンが騒がなければこの国で騒ぎになることはないのだが、彼は何故自分の軍に天使がいたのか気になったりしないのだろうか……それに天使狩りの事も知っているのだろうか? その辺りを聞かぬままでは、このまま良き戦友のように付き合ってよいのか少し悩んでしまう。)   (2019/6/9 20:54:20)

佐和ん? んー......まぁ、全く何も思わない訳じゃない。流石にな。...だが、言わなければならないことなら言ってくれるだろう? それに、人間だろうが天使だろうが、トン氏はトン氏じゃないか(過去に人々が天使にしてきた仕打ちは勿論知っているし、神の遣いとして使命を持つ者がいるのも伝え聞いている。しかし、種族という枠組みだけで見られるのは嫌だし、今更彼のことをただの天使として見ることも出来ない。強いて言うなら...) やっぱりか、って感じだな。驚きはしたが、納得もした   (2019/6/9 20:59:43)

毒悪そ、そうですね……そっか、よかった。向こうから返ってくるときに一瞬だけ不安になったんです。もしも今までのようにグルさんが僕を受け入れてくれなかったらと……けれどそんな心配は無用でした。僕が墜落した時に森まで来てくれて、癒しの魔法までかけてくれて、その時の優しい笑顔を見たから……きっとこの人なら大丈夫だろうっていう、変な確信めいたものがあったのです。おかしいですよね、同じ天使からは大罪人みたいに言われましたけどね。(あんなに無茶をして相殺の呪文を撃ったのは人間界に来てから初めての事であった。天使の中でもそんなに多くの者は使えない相殺の呪文で、グルッペンを助けた事は紛れもない事実なのだ。)   (2019/6/9 21:04:44)

佐和逆になんで受け入れないと思ったんだ...当たり前だろ、(お前のことが好きなんだから、なんて言えるはずもなく喉の奥にしまいこみ、わしわしと髪を乱すように頭を撫でてやる。同じ天使からすれば、人間界の者たちに存在を知られてしまった彼は大罪人なのだろう。だが、自分にしてみればたった一人の大切な人物なのだ。ふと、助けられた時に礼を言っていないのを今更思い出した) なぁ、あの時助けてくれてありがとうな   (2019/6/9 21:11:57)

毒悪僕の姿はなるべく見られないように、煙と炎の奥で術を使ったはずなのに、グルさんにはバレバレでしたね……(わしゃわしゃと髪の毛を混ぜられ、それを自分の手で多少整えてから恥ずかしげにはにかんだ。彼とは良き友人になった……本当に、こんなことになるなんて彼も自分も、ましてや天におわす方々も驚いているはずだ。)明日からも変わらず仕事にいそしみますので、お任せください。もしもけが人の治療があるのであれば、そちらへと回してくださっても構いません。そのあとは二人で森に出かけて、英気を養いましょう。   (2019/6/9 21:19:13)

佐和魔力がわかりやすいんだよ。翼が隠れるとわかりにくくなるが、それでも近付けばわかるぞ(どこか誇らしげにそう告げ、恥ずかしそうにする彼の髪を今度は流れに沿うように撫でて整えてやる。嫌がってはいないようだし、二週間もいなかったのだからこれくらい許されるだろうなんて) わかった。今は...まだ少し怪我の治りきっていない者がいたはずだな。治療が必要だと判断したらしてくれ(もう少しで治りそうな者から、まだかかりそうな者までいたはずだ。そこらの采配は彼に任せることにした。約束の話が出れば嬉しそうにし、こくこくと何度か頷いた)   (2019/6/9 21:26:16)

毒悪そうですか……確かに僕の魔力は人とは違いますからね……と、もう深夜ですし、今日はお休みしてください。僕も部屋に戻ります……(彼とは早速約束をしようという事になり、2人で3日後には早朝から出かけようという事にした。それまでに彼の為に持っていくお弁当の内容でも考えておこうと息まいて、その日はおやすみなさいと彼の部屋から出ようとし、ふと足を止めた。)そういえば、あれから悪夢にうなされることはありませんでしたか?   (2019/6/9 21:30:36)

佐和あぁ、もうこんな時間か...(三日後ならば書類も終わるはずだ。しかし、暫く満足に眠っていないので出来れば二日で終わらせて一日ゆっくりと寝ていたいものだ。治療が終われば彼も手伝ってくれるだろうし、とりあえず今日はもう寝ようと彼を見送ろうとし) ...お前、羽根を置いていっただろう? あれのお陰で見てない...んだが、あれの効果はどれくらい続くんだ?   (2019/6/9 21:35:39)

毒悪羽根……ああ、あの枕元に置いていった羽根の事ですか。あれは特に期限とかはないですよ、天使の羽根というのは、その構造がすでに無限のエーテル機関なのです。ですからグルさんの助けになればいいと思って……けれどよかった、悪夢を見てた時のグルさんは、すごく辛そうで。それでは今日はこのまま失礼しますね。おやすみなさい、また明日朝ごはんを作りますから、すぐ温かいうちにもっていきます。(彼に手を振ってからそっと扉を閉じて、今日は本当によかったとしみじみ感じながら自分の部屋へと戻った。よく眠れそうな気がする……)   (2019/6/9 21:40:45)

佐和ほう。思っていたよりもすごいんだな......おやすみ。また明日(さすがに体から離れればいつか効果が切れてしまうのではと心配していたのだが、どうやら杞憂だったようだ。ならばもう悪夢を見ることはないのかもしれない。そう考えると心が軽くなり、今日はもう眠ろうと部屋の明かりを消して寝室へ向かう。テーブルの棚から彼の翼を取り出し、いつものようにそれをぎゅっと抱き締めて目を閉じればすぐに安らかな眠りについた)   (2019/6/9 21:46:53)

毒悪(翌朝早くから起きだして、さっそくキッチンへと立った。どうやら自分は怪我で伏していたことになっていたらしく、もうお体は大丈夫なのですかなどと聞かれてなんとかごまかした。シェフからは最近グルッペンが食事をとってくれるように変化してきたのはあなたのおかげですと頭を下げられ、少しばかりうれしかった。気合を入れて作ったのは彼の好きなパンケーキだが、今日はカカオを入れてラズベリーソースを添えた。きっと彼はこれを気に入るだろう。るんるんと浮かれたような足取りで朝日の差し込む廊下を歩き、彼の部屋をノックした。)失礼します、お食事をお持ちしましたよ。   (2019/6/9 21:54:23)

佐和......んん...(ここ最近よく眠れていなかったのもあり、また彼が帰ってきてくれたことの安心感やその時に泣いたりしたせいか、いつもより寝起きが悪く布団の中でぐずぐずと唸っていた。羽根を握りしめる手に力は入っておらず、半分以上寝ている状態でぼんやりとノックの音を聞いていた。そう言えば昨日寝る前に鍵を掛けただろうか、なんて今更思い返しながらも頭が重く起きれないでいた。ようやく起き上がって寝室から出るが、まだかなり眠たそうだし寝癖もひどい。眼鏡を掛けた以外身支度などしておらず、それでも扉を開いて彼に眠たげな視線を向けた)   (2019/6/9 22:01:54)

毒悪グルさーん……ぐるさ、ハッ……ぐ、グルッペン様~?!(グルさんと呼んで扉をノックしていた時に他の兵士が通りかかり、慌てて言い換えたがあれはきっと聞かれてしまっただろう……向こうも見てはいけないものを見るような目でささっとh慣れていったので、噂になってしまったらごめんなさいと心で謝罪しながらノックをするも、なかなか開けてくれない。暫く待っていると怠そうな足音が聞こえてようやく扉が開き、半分以下しか開いていない瞳や全体的な雰囲気に、ぶはっと吹き出した。)ちょ、グルさん……それは無防備すぎます! もしも僕じゃなかったらどうするんですか、まったく。   (2019/6/9 22:06:36)

佐和...だって、お前...来るって言ったじゃないか...(それに、いくら寝起きでも扉を開ける前に魔力で彼かどうかはわかるのだ。彼の持つトレイからいい匂いがするとよろめかない程度に裾を引っ張り、中に入れれば扉を閉める。大きな欠伸を一つすれば犬歯がよく見え、涙の浮かんだ目元を擦りながらソファへと座った。いくら目を擦っても中々目が覚めず、その内またうつらうつらとし始める程で。昨日までこんなことなかったのに、と思いつつやっと少しマシになってきて、そう言えばいい匂いがさっきからしているが今日の朝食は何だろうかと未だに開ききらない目を開けた)   (2019/6/9 22:14:08)

毒悪そうですけど……まったく慣れませんねえグルさんの感覚には。(彼が眠たい目をぐしぐしと擦るのを見て、まるで子供の用だと近くにあったタオルを手に取り、それで軽く拭ってやった。それでようやく少し目があいたらしく、今日のメニューを確認する。)これは普段のパンケーキにカカオを入れて、ホイップバターとベリーのソースを添えたものですよ。毎日これってわけにはいきませんが、今日だけは甘党のグルさんに特別です。戦争の勝利記念ということで……それから新鮮なフルーツを煮込んで作ったコンフィチュールをヨーグルトのムースに乗せたものや、桃のスープもありますよ。どうぞ。   (2019/6/9 22:21:52)

佐和...美味そうじゃないか(いつもよりも豪華というか、自分の好きなものが多いのに気付くとはっと目を覚まして朝食に手を付け始める。もぐもぐと咀嚼しつつ、まだ少し眠たいせいか口の端にソースを付けているのにも気付いていない様子。流石に毎日こうとはいかないらしいが、それはそれで特別感があっていいなと思った。そう言えば、と前々から気になっていたことをようやく聞くことにし、彼を見上げて首を傾げた) なぁ、お前はいつ朝食を食べてるんだ? 作ってる時に腹が減らないか?   (2019/6/9 22:27:49)

毒悪(彼の朝食の好物ばかりに目を輝かせながら食いつくのを見て、これが見れただけでも地上に戻ってこられてよかったなと幸せになっていると、彼が疑問を口にした。)……そういえば、そうですね。作ってる時には気になってませんでした。一刻も早くグルさんにご飯を食べて欲しかったから……僕は大体その後の残ったものを食べるとか、そんな感じで済ませてました。グルさんと同じメニューを食べる事もありますし……今日はお皿を下げたら適当にシェフの方に残り物を分けてもらって食べようかなって思ってましたよ。   (2019/6/9 22:32:16)

佐和...なぁ......いや、何でもない(自分は食が細い方なので会食などもあまり気が進まなかったのだが、彼となら食事をしても嫌じゃないだろうとは思った。だが、さすがに総統と一兵士が共に食事をするのは色々と言われてしまうだろう。それで彼が何か言われるのが嫌で、やはり何でもないと視線を落とした。ふと、暫く帰っていないが一応屋敷を持っていることを思い出す。あそこなら誰の目も届かない、が...彼を誘うだけの理由がない。少しばかりしょんぼりとしつつ、食事を口に運ぶ手は休めずに)   (2019/6/9 22:37:58)

毒悪グルさん? どうしました……もしかして苦手なものでもありましたか?(自分に何かを言いかけたきり、ふっと口を紡いでしまった彼の顔色が芳しくなく、どうしたのだろうと顔を覗きこんだ。もしかして混ざってはいけない食材や味がしたのだろうか。)あの、僕グルさんの事ならなんでもかなえて差し上げたいんです。少々突拍子もない事では驚きませんし、できることならして差し上げたい……だから何でも言ってください。我慢は良くないですよ……   (2019/6/9 22:44:56)

佐和...何でもないって言ってるだろ(さすがに、一緒の屋敷で暮らしたいとか毎朝一緒に食事を取りたいなんて言い出したら、友として以上の感情を抱いていることに気付かれてしまうだろうか。それはいけない。この感情は何としてでも彼には秘めておくべきなのだ。天使に恋をするだなんて、叶わない恋の常套句と言っても過言ではない。断られたりそれで距離を置かれてしまうくらいなら、ずっと友として近くにいたい。ふい、と視線を逸らしてやはり口を噤んだ)   (2019/6/9 22:50:50)

毒悪もう、グルさんはそういう所が強情っぱりで意地っ張りで天邪鬼で、おまけにプライドばっかり山のように高くて、何でも言ってくださいってこれだけ言ってるんですから、信用してくださいよ!(普段は口にしないような事をわーっと言い立てると、頭の上にクエスチョンマークのついたような顔の彼がみるみる赤くなってきた。それを見てやばいと思いながら空いた皿を下げて急いで出てきてしまったが、あれはきっとかなり怒らせたなあ……あとで美味しいケーキでも作ったものを持っていこうと決めて、キッチンへとトレーを持っていった。今日は桃がたくさんあるのだから、フレッシュなピーチタルトやパルフェなどはどうだろうか。)   (2019/6/9 22:53:36)

佐和......は、え、おい、ちょ、ちょっと待てよ! おい!(矢継ぎ早に言われれば予想外のことに理解が追い付かなかったが、最後に信用してくれなんて言われれば一瞬不機嫌になりかけたのも吹っ飛ばされた。彼を呼び止めようとするがそれも聞かずに出て行ってしまい、深い溜め息を吐いてはぐでりとソファにもたれかかって嬉しさやら罪悪感やら先程言われたことが身にのしかかってきた。一人の人物として接すると言っておきながら、信用していなかったのは自分の方ではないか。いやしかし、やはりこの感情だけは...どうしよう、と頭を悩ませていたが、書類があるのを思い出せばそちらに手をつけ始める。今度二人で森に行くのだし、その時にでもこの感情を打ち明けてしまおうか...いやでも打ち明けるのは、いや打ち明けないとまた今みたいなことが、と思考が堂々巡りを始めた)   (2019/6/9 23:02:37)

毒悪((キム●クと化した総統閣下   (2019/6/9 23:03:23)

佐和((吹いた 告訴   (2019/6/9 23:04:24)

毒悪(白桃はみずみずしく、皮を引くようにしてキレイにむき、それを薄く切り揃えてたっぷりのディプロマットの上へと並べてジュレでキラキラとさせると、他のシェフたちからも歓声が上がった。グルッペンはきっと喜ぶだろう……先ほどの怒りを忘れていてくれたらいいのだけれど。タルトのあまりはシェフさんたちにあげて、自分は彼の部屋へ紅茶と共に持っていった。そーっとノックをしてから中に入ると、大人しくソファへ座っているグルッペンが見え、その前へとタルトを出し、紅茶を注ぎ始めた。)あのぅ……さっきは御免なさい、言いすぎました。よかったらこれ召し上がってみてください……じゃあ僕はこれから病棟に行って皆さんの治療を手伝ってきますので。   (2019/6/9 23:10:51)

佐和...あ、その...こっちこそ、すまん...(彼が持って来てくれたタルトをじっと見ていたが、謝られるとこちらも謝り返す。これでは何に対して謝っているのかよくわからないが、とにかく罪悪感があった) ...その、なんだ...言い訳になるんだが...あまり、人を信用するのが得意じゃなくて、だな...いや、違う。違くて...すまん、やっぱり行っていいぞ。引き留めてすまなかったな(言葉が上手く纏まらない。頭をかいて苦い顔をし、視線を落として彼が淹れてくれた紅茶を一口飲んだ。少しきちんと考えなければ、と心を落ち着けようとして)   (2019/6/9 23:23:16)

毒悪(まだ多くの者が怪我に喘ぎ苦しんでいる。一人一人の病床を回って、自分の体力の続く限りの治癒魔法をかけてやった。夜まで続いてもまだ癒しの足りぬものがおり、明日また来ると言ってそこを後にすれば、すでに夜の22時を回っていた。仕方なく今夜は自室へ帰ってこのまま眠ってしまおうと決め、ふらつく足取りで何とか階段を上がり、部屋へと着いた。グルッペンの晩御飯はレシピ通りに出してくれたはずだし、ぼすんとベッドへ体を預け、体中のだるさにそのまま目を伏せた。)   (2019/6/9 23:28:24)

佐和(ちら、と時計を見るが作業の手を止めることなく続けていく。彼は治療が忙しいようで夕食の時は来てくれず、もしかしたら明日もあまり会えないのだろうかと少し心配になった。あまり無理はさせたくないが、それでも会いたいという気持ちもある。もし書類が終われば、自分も治療の方に加わろうかとぼんやり考えた。きっと重症のものから治療をしているだろうし、それならば自分でも治療できる者もいるはずだ。彼に伝えるか否かという話はまだ自分の中で纏まっておらず、何と伝えればいいかと頭の隅でずっとぐるぐると巡っているばかりだった。伝えたい、でも拒否は怖い。彼が拒否しなくとも、彼の立場上色々と問題があるだろうし...そもそも、男に好きだなんて言われたところで彼は嬉しくないだろう。秘めるのは辛いが、彼のためにはそちらの方がいいかもしれない...そんなことを考えつつ、それから暫く書類を進め続けた)   (2019/6/9 23:39:30)

毒悪(2日間かなり無理をしながら治癒魔法をかけ続け、やっと明日は彼と共に丸二日の休暇を貰ったのだ。名目上は彼の査察についていくという事だったが、結局のところ普通の人間の入れないような場所に行くのだから気になどしない。抜き打ちだからという事で、行先も伝えていない。)グルさん、お疲れ様です……明日は楽しみですね。(夜遅くに彼の扉の隙間から光が漏れているのを確認し、部屋に入って疲れた顔を見合わせた。疲れは明日の事を考えていればかなり取れてくる。早く明日の朝にならないかと今から楽しみなのだ。)   (2019/6/9 23:45:15)

佐和(やっとこさ書類の確認まで終わり、気付けば夜も遅くなっていた。そろそろ寝なければ明日起きれないかもしれない。小さく欠伸をしながら書類を整理していれば彼が入ってきて、疲れてはいたが笑みを浮かべた) そうだな...やっと行ける。これだけ頑張ったんだ、余計にいい場所だと感じるだろ(何とか自分なりの答えを打ち出し、それを明日彼に伝えようと心に決めていた。それより、約束していた場所にようやく行けるのだ。自分自身も久々に行く場所だし、楽しみだなとわくわくしてきた)   (2019/6/9 23:52:09)

毒悪そうですね、今日はもうこのまま……ふあぁあ……寝ます。やっぱり翼を出さないままの治癒魔法はかなりつらくて。なんとか出し切る寸前までかけましたので、今はもう継承者が数えるほどになりました。医療関係者は皆、仕事がなくなるなと言いながらも嬉しそうでしたし、よかったです。(グルッペンの優しい笑みを見ると、こちらもそれとおなじような笑みで返し、ソファへと腰掛けた。途端にどっと眠気が襲ってきて、思わず首を後ろに倒して目を閉じた。今にも意識が落ちていきそうなほどの疲労感が波のように襲ってくる。)   (2019/6/10 00:03:02)

佐和おぉ、そこまで減ったのか...お疲れ様(思っていたよりも怪我人は随分と減ったようで、椅子から立ち上がってソファの背もたれに肘を置いて体重を掛ける。頭をぽんぽんと撫でて労ってやるが、彼が眠ってしまいそうなのに気付くと肩を軽く叩いた) おい、ちゃんと部屋で寝ろよ...?(自分も少しうとうととしてきた。ソファで眠ってしまうと体が痛くなるだろうし、上手く体が休まらないだろう。ベッドで寝ろ、と告げて一旦起こそうとした)   (2019/6/10 00:08:40)

毒悪ふふふ、これで明日は気兼ねなく遊びに行けますしね。あ、遊びってのはもちろん皆には内緒ですけど……たまには僕たちだって休憩が必要ですよ。グルさんが行きたい森ってここからどのぐらいなんですか? 僕のよく行く森はあんなすぐにつきますけど……移動手段は? 僕は飛んで行けばすぐなんですが、そうもいかないでしょうし。   (2019/6/10 00:13:54)

毒悪((切れた!   (2019/6/10 00:14:03)

佐和((あら、どんまい~   (2019/6/10 00:15:02)

毒悪(うとうととし始めてから彼に肩を揺さぶられたが、どうにも眠気の方が勝ってしまう。ちょっとだけでいいからここで寝かせてもらえないだろうかと、彼の手を避けるようにそのまま座り心地のよい革張りのソファへところんと横になった)   (2019/6/10 00:15:21)

毒悪((そしてとても眠い……   (2019/6/10 00:18:14)

佐和んー、あそことあまり変わらないぞ。一応直轄地ということになってるからな...方向は反対だが(距離はあの森よりも少し遠いくらい。途中までの道も舗装はされていないが歩いた跡があるし、歩きで大丈夫だろうと。彼がソファへ寝転がれば前の方へ回り、心配そうに顔を覗き込む。部屋でゆっくり休んでほしいが、きっとかなり眠いのだろう。一度寝かせてやるべきかとも考え、布団でも持って来てやろうかと思った)   (2019/6/10 00:20:29)

佐和((私もねむみが...   (2019/6/10 00:20:36)

毒悪((ねましょうか……   (2019/6/10 00:22:29)

佐和((ねよう...むぎゅぎゅ   (2019/6/10 00:22:55)

毒悪((フンガーー(ぎゅううぅぅぅ)   (2019/6/10 00:31:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、佐和さんが自動退室しました。  (2019/6/10 00:47:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、毒悪さんが自動退室しました。  (2019/6/10 02:35:07)

おしらせ毒悪さんが入室しました♪  (2019/6/10 21:10:18)

毒悪((今晩は! 佐和さんごめんなさい…気圧のせいか体調が悪くて今夜は無理そうです…   (2019/6/10 21:11:10)

毒悪((明日早めに来られるように頑張ります…   (2019/6/10 21:11:36)

おしらせ佐和さんが入室しました♪  (2019/6/10 21:18:35)

佐和((今晩は! あらら、了解です...お大事に!   (2019/6/10 21:18:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、毒悪さんが自動退室しました。  (2019/6/10 21:35:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、佐和さんが自動退室しました。  (2019/6/10 21:51:30)

おしらせ佐和さんが入室しました♪  (2019/6/11 20:12:17)

佐和((すすっと今晩は のんびり待機してます~   (2019/6/11 20:12:37)

おしらせ毒悪さんが入室しました♪  (2019/6/11 20:20:39)

毒悪((ただいまー!! 昨日は御免ね;;   (2019/6/11 20:20:47)

毒悪((ちょっと良くなりました、何だったのか謎でしたがめちゃ寝たら治りました   (2019/6/11 20:21:16)

佐和((今晩は~! 大丈夫よ~ 元気になったならよかった!   (2019/6/11 20:22:56)

毒悪(彼が声を掛けてくれるのが、だんだんと遠ざかっていく感覚になる。やはり少しエーテルを使いすぎたかもしれない……どうしても消耗の跡は激しい倦怠感に見舞われてしまう。少しだけゴメンなさいと心で呟きながらソファに沈んだまま眠りの世界へと意識が旅立った。明日は早起きでお弁当を作って、彼のおすすめの森へ行くのだ。そんな楽しい事を考えていたせいか、夢の中でも彼とお出かけする事ばかり考えている自分の夢を見てしまう。起きた時にはもううっすらと窓の外が明るく、自分には毛布が掛けられていた。きっとグルッペンだろう……彼はベッドで眠っているようだ。まだ時間も早い事だし、もう少し寝かせてあげよう……そっと音を立てないように抜け出して、軽やかな足取りでキッチンへと向かった。)   (2019/6/11 20:27:55)

佐和......きちんと起きろよ(この数日でかなりの数の怪我人を治したと聞いているし、きっと疲れているのだろう。ぽんぽんと頭を撫で、予備の毛布を掛けてやればちゃんと眠っているのを確認して自分は寝室で眠ることにした。明日は、彼に言わなければいけないことがある。それを思うと少しばかり緊張するような気もしたが、折角一緒に森に行けるのだから楽しまなくては。相変わらず彼の羽根を抱き締め、少し丸まってぐっすりと寝ていた。早くに彼が起きても気付くことはなく、彼が起こしにくるまで眠り続けた)   (2019/6/11 20:33:39)

毒悪グルさん、おはようございます!(ランチボックスを抱えて彼の部屋へと入り、朝食を置いてカーテンを開けた。今日は快晴で、雲もあまりなく、散策には良い日になった。もう今からその森へ行くのが待ち遠しく、彼がご飯を食べる間もそわそわとしながら掃除をしたり、身支度をしたりと忙しくしている。)お弁当はばっちりいい感じにできましたよ、早く森に行ってゆっくりくつろぎたいですねえ。   (2019/6/11 20:38:05)

佐和...おはよう(この前よりはマシだが眠い目を擦りつつ、もそもそと朝食を食べながら落ち着かない彼を見る。外を見てみればいい天気で、これは彼が落ち着かないのも無理はないなとぼんやり思った) そうだな。きっと今日は風が気持ちいいぞ(朝食を食べ終えれば彼が片付けている間、一応視察とかいう名目なので軍服に着替える。自分でも久々に行く場所だし、こちらも楽しみでいて)   (2019/6/11 20:44:31)

毒悪そうですね、期待もふくらみます……昨日頑張ったかいがありましたね。(食事を終えた彼に笑いかけながら、そういえば昔は一つ一つの料理を品定めするように食べていたのに、最近ではとりあえず口に入れてくれるようになった気がする。味や素材などを選ばなくなってきた証拠だろうか。そう思うと彼の為に作る料理の手間など大変な事でもなくなってくる。)じゃあグルさん、出ましょうか。明日もお休みですしね……   (2019/6/11 20:47:29)

2019年06月06日 21時46分 ~ 2019年06月11日 20時47分 の過去ログ
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