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2011年03月19日 03時22分 ~ 2011年03月21日 02時54分 の過去ログ
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白鷺 諷理…試合、か…(少しの間目を閉じ、そして相手に視線を戻す。その視線は、先ほどと違い少し冷たいものになっている)この学院は、在学している人間が人間だけに、しばしば小競り合いがあるのはわかるよね。もしも、突然あなたが襲われた時。あなたがグローブを着けるのを待ってくれないよ?(熱いお茶のすすり、男子生徒を見る)グローブは武器なんだ。あなたがどう考えるかは知らない。けど、グローブを着けた状態で打ち込む拳は、素手で打ち込む拳と別物。だから訊いたのさ。   (2011/3/19 03:22:45)

沢村 勝馬突然襲われたら…か、そうだな、その時は先生か警察でも呼ぶさ、それが一般常識だろう?君はおかしな事を言うな…(確かに能力を持った人間は、その能力の振り下ろし所を探している、いきなり襲いかかってくるような振り切れた人間だって中には居るかもしれない、だが俺は警察じゃない、風紀委員だが、その前にいち生徒だ、俺にスーパーマンみたいな、何でもできる能力は無い)ああ、それで…それが何か、問題があったか?俺の事を、殴り合う事も出来ない枯れた人間だと言うのなら、それも構わない、俺だって強い奴と戦って勝ってみたい、という気持ちは大いに判る…だがここは無法地帯じゃない…それと社会の枠から外れて良い、という事とは、どうしても結びつかないんだよ…ナイフを持った人間は、銃を持った警察が相手をすればいい(そうだろ?と窓を閉めて、テーブルに肘をつく)それで…君はその、『ナイフを持っている人間』、と、言う事になるのかな?(つまり能力…能力を持った人間は、誰かに対して使いたがるものだ、事実この学園では、法治国家とは思えないぐらい能力者同士の争いが頻発している、それらを風潮と新聞委員は言うかもしれないが、俺はそ(長文省略 半角1000文字)  (2011/3/19 03:37:10)

沢村 勝馬それらを風潮と、新聞委員は言うかもしれないが、俺はそれを、喧嘩、と呼ぶ事にしている)   (2011/3/19 03:37:37)

白鷺 諷理…もし、あなたが柔軟に素手とグローブでの戦いかたを変えるというなら、拳の握り方は変えた方がいい。(そう言い、また目を閉じゆっくり開くと穏やかな表情で笑ってみせる)ごめんね?ただのおせっかい。深い意味はないから、気にしないで?(椅子から立ち上がり、軽く伸びをする)んんっ!っとー…今日はありがとう。今度はもっと楽しい話をしよう。僕は白鷺、白鷺諷理。よろしくね。(穏やかな表情のまま右手を差し出す)   (2011/3/19 03:44:35)

沢村 勝馬俺の言っている事が判らなかったかな?リングに上がるのにグローブを忘れる奴は居ない、俺はボクシングをボクシング以外の事に使うつもりは無いし、だから俺は素手では戦わない、だから握り方を変えた方がいいと言う前提から、話が成立しない、と言ったんだが…(話が、噛み合っていないな…と、未だ少し残っているお茶を揺らしながら)そうか?フフ、良いんだ…ただ、そのおせっかいを、他の一般生徒にも応用させようとするなら、俺は風紀委員の腕章を付ける事になる、それは忘れないで貰いたい(飲み干して、空になったペットボトル、これは持って帰ろう…鞄に入れて)ああ、よろしく…俺は地味な人間だ、地味で、目立たない人間だから、きっと覚えていないだろうが…(よろしく、と名乗られたが、名乗りは返さなかった、まるで、返答次第では喜んで能力を見せてくれそうな人種だ、と思ったからだ)   (2011/3/19 03:52:04)

白鷺 諷理そうだね…きっと、あなたならそんな事には使わない。だから心配したんだけどねー(苦笑し、肩をすくめる)あぁ、戦闘煽動サークルみたいな奴等とは別物だから安心して。(なんとなくどう思われていたかを理解し、可笑しくて笑ってしまう)僕は忘れることはないよ。特に人は。今度は好みの女性について話そうよ。またね。(穏やかな笑みを向け、軽く会釈し背を向け食堂を出る)   (2011/3/19 04:01:41)

沢村 勝馬そうか、心配してくれてありがとう先輩、この世界に法律が無ければ、きっと意気投合していただろう…(ガタッ、と立ち上がり、こちらも一息ついた所で、肩に提げていたボクシンググローブを掛け直す)それなら良いんだ…きっと俺の勘違いで、出鱈目に能力を振り回す事が、世間で犯罪と呼ばれている事を知っている人間なら、俺は仲良くできる、次があればお友達になりましょうか(とりあえず、いきなり襲いかかってくるようなタイプの人間ではなかったようだ、愛想笑いで返して)ええ、次があれば、また…(食堂を出た白鷺を、見送った)   (2011/3/19 04:09:43)

白鷺 諷理…さってと。(頭を掻く)やることなくなったなー…帰るかな。うん。(とりあえず帰路につく)あ   (2011/3/19 04:12:15)

白鷺 諷理あぁ、名前と学年訊くの忘れた。まぁいいか…僕を先輩って言ったから三年じゃあない…あれ?僕学年言ってないな…参ったねー♪どうも♪(クスクス笑い、明るく歩きだす) 【そろそろ落ちようと思います。ありがとうございましたー】   (2011/3/19 04:15:29)

沢村 勝馬【はーい、こちらこそどうもー】   (2011/3/19 04:16:31)

おしらせ白鷺 諷理さんが退室しました。  (2011/3/19 04:17:26)

沢村 勝馬まったく……(行ったか…鞄を背負って立ち上がる、最近では能力を出来の良い玩具と勘違いしている生徒ばかりだ、戦うとか、戦わないとか、異能とはそんな事の為にある物じゃない)我が身は死して護国の鬼となり…(昔の将兵の言葉、誰だったか…判らないときはゲーテって事にしておこう、そう、能力は国の為にある、俺に異能があるとすれば、国の為に使うだろう、俺は学生であり防人だ、喧嘩等している場合じゃないし、する気も無い、俺の視野はもっと遠くを見つめている、その為には…)俺は、自由の拳を手に入れた……名付けて、フリーダムパンチ、早く完成させなければ……(俺の、俺による、俺だけのパンチ、完成する事で、俺は次へ進む事が出来る、今はただ漠然と、そんな気がしている、そう、未だ判らない、俺の、能力…)   (2011/3/19 04:27:14)

おしらせ沢村 勝馬さんが退室しました。  (2011/3/19 04:27:59)

おしらせ椿 菜種さんが入室しました♪  (2011/3/19 09:22:32)

椿 菜種【おはよーございます。すこしお邪魔します。乱入歓迎ですっ。】   (2011/3/19 09:24:26)

椿 菜種(例によって図書室である――。首筋で切りそろえたおかっぱ頭が、カウンターに高々と積み重ねられたいくつかの本の『塔』の隙間から見え隠れしている。大人っぽく見える切れ長の目に縁なしの小さな眼鏡をかけているのは、図書委員としてのたしなみのつもりらしい。なんといっても眼鏡は知的にみせる必須アイテムだ。――それにしても…。と、この初等部図書委員はため息をつく。当番のはずの中等部、高等部の先輩たちは誰も姿を見せず、それ故返却された本はカウンターに積まれる一方だった。)はい。返却確認しました。(いまも返却された本を受け取ると、やや傾き始めた本の『塔』の一番上に無造作に積み重ねた。)   (2011/3/19 09:26:06)

椿 菜種(「遅れてごめーん!」中等部のあまり仲良くはない先輩が図書室に駆け込んでくると)お疲れさまです。あの、カウンターお願いしていいですか?(顔だけは笑顔でそういうと、自分はカウンターにできた本の塔――それはあきらかに少女の背丈を越えている――のひとつを両手で抱えあげると、閲覧室へと歩き始めた。微妙なバランスを保ちながら、つまりは積み重ねられた分厚い本の、上3分の1ほどをゆらりゆらりと動かしながら、読書や勉強中の生徒たちの間を縫うように、すり足で歩いてゆく。何人かの生徒は、「あっぶねーな」とでも言いたげに、本を運ぶ少女に視線を送っているかもしれない)   (2011/3/19 09:38:09)

椿 菜種(――ふつうはさぁ、『あ、君、だいじょぶ?手伝ってあげるよ』とイケメンの先輩が言ってくれるとか、どっしーんと何かにぶつかって『ごめんごめんっ』とかいって、イケメンの先輩が手をひいて転んだ私を立たせてくれるとか、そういう展開になるはずっ…などと勉学に励むべき初等部の生徒とは思えない妄想を抱いているかどうかはわからないが、相変わらず、すり足で閲覧室をゆっくりと進んでいく。だが実は、ぶつぶつと周囲には聞こえない愚痴を呟きながらも少女は至福の時間を過ごしているのである。本フェチなのだ。本に囲まれているときが何よりも幸せな時間なのである)   (2011/3/19 09:49:24)

椿 菜種(あと数メートルで書棚スペースにたどりつこうかという時である。ゆらゆらと揺れていた本の塔が突然、ぐらりと大きくたわむ。ほぼ同時に、何かに躓いた。)ひえッえ――っ!! (思わず声をあげながら2、3歩前につんのめるようにして進むと、その勢いと無意識でバランスを取ろうた動きのせいか、両手と上半身で抱えていた本の塔がおもいきり空中に飛び出していく。その高さおよそ3メートル。このまま床に本を落下させては、図書委員としては最低だ。少女はつんのめった姿勢から立ち直ると、ちらりと、上を見上げる。空中に放り出された20数冊の分厚い本は、ほぼ三等分にわかれて、落ちてくる。――いけるっ。少女の瞳がキラリと光る。なんだろ…この流れっ)   (2011/3/19 10:05:37)

椿 菜種(こんなことで異能を使うつもりなのか? いやそうではなかった。左右の手でそれぞれ重なったままの本を受け止めると、最後のひとつの本の塊は、さっと前に蹴り上げるようにした左足の甲でキャッチする。――異能ならぬ雑技? 本人はいたって真剣で必死であったのだが、そのキャッチし終えた格好は、両腕をそれぞれL字型にし、左足だけを前に突き出した、ベリーダンスのできそこないのようである。だが次の瞬間、先ほどの叫び声で少女に注目していただろう、閲覧室の生徒たちから、「おおおおっ」という歓声と、大きな拍手が沸き起こったのはいうまでもない)   (2011/3/19 10:13:06)

椿 菜種(そんな生徒たちの拍手と歓声に、初等部図書委員の取った反応はというと、もちろん…)図書館では静粛にお願いしますっ(であるが、ベリーダンスのできそこないポーズのままでは、さらに爆笑を誘発したに違いない。)   (2011/3/19 10:24:22)

椿 菜種【お邪魔いたしました!】   (2011/3/19 10:26:08)

おしらせ椿 菜種さんが退室しました。  (2011/3/19 10:26:15)

おしらせ河津谷 みくりさんが入室しました♪  (2011/3/19 17:05:45)

河津谷 みくり【ロールしながら少し待機させて頂きますー】   (2011/3/19 17:06:15)

河津谷 みくり(時刻は昼休み、雑多に生徒が行き交う校舎内の廊下を翡翠の様に鮮やかな緑髪を左右に分ける様にして束ねた、ブレザースタイルの制服姿の女生徒が歩いている。このやや小柄な体躯にきょろりとした大きな目が印象的な女生徒の名前は河津谷(かわずや)みくりと言い、簡単に説明をするならばフロッグリンクと呼ばれる種の亜人…所謂『異邦人』に分類される人物なのだが、彼女の家系は先々代から『こちら側』に帰化している為特に正体を隠す事等はしておらず…また、正体を知る周囲の生徒も一部を除いて彼女に対する態度は概ね好意的な物であった)   (2011/3/19 17:09:48)

おしらせ清姫 藍紗さんが入室しました♪  (2011/3/19 17:11:24)

清姫 藍紗【こんばんは、蛙さんを見かけたのでつい勢いで……、よろしいですか?】   (2011/3/19 17:11:58)

河津谷 みくり【こんにちはー…って蛇さんだ!? はい、此方こそ宜しくお願いしますー。えっともう1ロールお待ちくださいませ】   (2011/3/19 17:13:03)

清姫 藍紗【了解です~】   (2011/3/19 17:13:14)

河津谷 みくりさーってー、今日のおっひっるーはー。(緑髪を揺らしながら何処かすちゃらかな雰囲気を漂わせて廊下を歩いている内にみくりは購買部に辿り着く、既に人気品目のパンは品切れになっているのだが)おばちゃーん、これちょうだーい。(そんな事はまるで気にした風も無い彼女の購入した物は飲物や茹で卵の他に、ドッグパンに秋刀魚の塩焼きが挟まれた…その名も『魚パン』なる何とも言えない不思議な物で、当然不思議な物体故に余り売れないのだが、どうやらみくりはこの奇妙なパンが好きらしく)さってさて、今日は何処で食べましょっかね。(首尾よく手に入れる事が出来た『魚パン』が二つと、パックの牛乳や茹で卵が幾つか入ったビニール袋を携えてみくりは本日の食事場所を決めるべく暫くその場に腕を組んで考えるのだが、結局良い場所は浮かばなかったらしく)ま、何時ものトコでいっか!(結局自分が普段立ち寄る場所へと移動をし始め、やって来たのが中庭である)   (2011/3/19 17:17:17)

河津谷 みくり【それではどうぞ!…あ、正体気付くかどうかはお任せしますね】   (2011/3/19 17:17:46)

清姫 藍紗(昼休みの時間、人ごみを避けるようにして中庭にやってきたのは、黒髪の艶やかなストレートの髪を腰を覆うまでに伸ばした、怜悧な雰囲気のある女性。 周囲からはある種、若干の近寄り難さから敬遠されかねないような令嬢風の人物。) (何代も、何代も前から続く蛇妖の一族の末裔であるのだが、もうそれこそ何代も前から人間として世界に馴染み、生活してきた種族。 そのため、ある程度の違いこそあれ、全く人と代わらぬ生活をしている。) ………今日はいい陽気ね。(空を見上げて、小さく呟く。 ある程度の違いの一つ。寒い場所では死に掛けるということ。 今日は大丈夫そうであった。 穏やかな表情で中庭をしず、しずと歩いては、先客がいることに気がついて。)   (2011/3/19 17:24:30)

河津谷 みくり(中庭にはビオトープのつもりなのか小さな池やそれらを繋ぐ細い水路が設置されていて、みくりはこの穏やかな水辺が好きだった)どっこいせっと。(そうして池の傍の木陰、樹に背を預ける様にして座り込むと袋から魚パンを取り出して食べ始め)もー春だねえ。(モグモグと食べながら青空を見上げ一言。余り好きではない長い冬が漸く終わったらしく、今日の天気は春らしく気持ちの良い暖かさで)…春は春で眠たくなるんよねえ…。(何処かぼんやりとした面持ちで目を細める。…みくりにとって冬とは冬眠とまでは行かずとも余り動かない季節で、その事について一人呟いていると視界に一人の女性が入り込み)おや?(手にパンを持ったまま、持ち前の好奇心を隠す事もせず来訪者に金色のまあるい瞳を向け)こんちわ!あなたもお昼?(口角をきゅっと釣り上げて笑みを浮かべた)   (2011/3/19 17:31:03)

清姫 藍紗(これは種族ではなく、彼女本人の性格として、人ごみより静かな場所の方が好きだった。 穏やかにそちらに足を運びながら、先客が明るく挨拶をしてくれれば、こちらも微笑を浮かべて。) ええ、そういうこと。 ご一緒してもよろしいかしら。(しっとりとした声で尋ねながら、横にやってきて。 比較的長身である女は膝と腰を曲げて、視線を合わせるようにして、尋ねる。 まだ、何にも気がついた様子は無くて。)   (2011/3/19 17:35:40)

河津谷 みくり…んん?(目が合うと何やら背筋が何処かひんやりとする様な奇妙な違和感を覚えた物の、見た所ごく普通の女性…雰囲気やすらりとした体躯からして恐らくは上級生だろうか、と察して)あ、うん。大丈夫だよ。(同席を尋ねられると言葉遣いこそ変わらぬ物の快諾しパンを再び齧り始め様とするのだが)おっとその前に…えーとあたしは河津谷 みくりって言うの、高等部の一年だよん。(多少の縁も何とやら、と言う事でとりあえず簡単な自己紹介をし、それから改めてパンを齧り始めた)   (2011/3/19 17:41:01)

清姫 藍紗…?(きょとん、と僅かに首をかしげる。 そういう、野生のカン的なものは随分昔に鈍ってしまって、何にも感じない。 鈍感である。)(対して相手は、下級生か。 小柄な容姿に僅かに微笑みを向けて。 不思議なパンを食べているがそれには触れずに。) …ああ、私は清姫藍紗(きよひめ あいしゃ)って言うのよ。 三年生だけれど、特に気にしなくてもいいわ。(ひら、と手を軽く振れば、隣に静かに腰掛け、お弁当を開きだす。)   (2011/3/19 17:45:17)

河津谷 みくり(もごもごとパンを咀嚼しまずは一つ目を完食し、それからパックの牛乳にストローを差してちうちうと飲み始めながら)清姫さんね、そう言う事なら一つヨロシク!(気にしなくて良い、と言われれば僅かに持っていた遠慮も何処へやら、まるで同級生や下級生か何かと会話しているかの様な気安い雰囲気を全開にする。多少は先程の違和感を気にしない様に努めている…と言った部分もあるのだが)所で清姫さんは良く此処に来るの?(それは兎も角として初めて出会った人物に対する興味は別に有るらしく、人懐っこい笑みを浮かべて隣の女性に尋ねた)   (2011/3/19 17:51:49)

清姫 藍紗(こちらは、卵焼きとハンバーグとしそふりかけご飯。 小学生のようなメニューではある。 ……だから、同級生には見られたくない。) ええ、よろしく、みくり。 (その態度にも気分を損ねることなく。 軽く顔を向けて、言葉を返して。) ………ああ、そうね。 暑かったり寒かったり、乾燥してなければ、結構来るわ。(ゆっくりとご飯を食べながら。)   (2011/3/19 17:54:58)

河津谷 みくりそっかー、あたしも割と来るかな? 良く晴れて暖かい日とかは大体此処に居るんだよん、水辺って落ち付くしね!(まるで「静」を体現しているかの様な清姫に対し此方は「動」を表すかの様に言葉と共に池や水路を指さしながら会話をするのだが、相手が弁当箱を開ければ中身も(みくりとしては当然)気になる訳で)…で、清姫さんのお昼は何なのかーなっと?(ひょい、と顔を近づけて清姫の弁当箱を覗き込もうと試みてみたり)   (2011/3/19 17:59:55)

清姫 藍紗そうね、とても落ち着くわ…。(穏やかに頷いて。 実際、この陽気にある程度の湿気があると、とても気分がよく。 見た目は冷たく、鋭い雰囲気を纏ってはいるけれど、機嫌がいいからか、それとも元からの性格か、言葉そのものは穏やかなもの。) ………あ、余り物よ、余り物。(流石に慌てて隠すほど子供っぽくは無いけれど、それでも、言い訳は口にして。 見ることをとめることはしないが、ちょっとだけ視線を横に逸らして。)   (2011/3/19 18:03:57)

河津谷 みくりお、清姫さんも気が合うね~。こう、なんて言うんだろうね、水の流れとか水面とかって見てると落ち付くよねえ。(乾燥した場所が苦手なのは此方も同じだからか有る意味で不相応に声を上げ)ム、意外と気にしーなんだからもー。(彼女が言い訳めいた事を口にすればそれに呼応する様に此方は口だけで軽く糾弾し)…と、言う訳で頂きまーす。(視線を横にずらせばひょいっと手を伸ばして卵焼きを一つ摘んで口に入れ)おいっしー!これ、清姫さん自分で作ったの?(味が好みに合ったのか、やや芝居がかった所作で自分の頬を手で抑えながら感嘆し始めて)   (2011/3/19 18:11:35)

清姫 藍紗あら…。 そうね、本当。 同じことを思うわ。(頷きながら水面に視線を移す。 流れもあまりない池ではあるが、それでも、その傍にいたく思うのは習性か。) ………あ。(あっさりと指で摘まれ、奪われてしまった。 …少しだけ情けない表情を見せるも、責めることはせずに。) ええ、自分で作ったの。 まだ失敗も多いんだけれど。(おいしい、と言われればほっとしたのか、取られたことも忘れて微笑みを見せて。 せわしない子だな、と思いつつも、ご飯を口に運び。)   (2011/3/19 18:16:09)

河津谷 みくり(ごくん、と卵焼きを飲み下すと此方はビニール袋から茹で卵(味付き)を取り出して)いやー、作れるだけ凄いって。あたしなんかそういうの全然だしさ…と言う訳ではいこれ、お返し!(慣れた手つきで殻を素早く剥き終えると清姫の弁当箱に投下し、次に自分の分をビニール袋から取り出して殻を剥き始め)いやまー、目玉焼きくらいなら出来るけどさ。どーも卵焼きってなるとスクランブルエッグもどきになるとゆーか…っと!(それが終わると卵を宙にぽーんと放り投げた次の瞬間。みくりの口から舌がしゅばっと伸びい出て卵を捕まえたかと思えばしゅぽんと口内に収まり)ま、茹で卵のが好きなんだけどさー。(もぐもぐと咀嚼しながら頭を捻る。…どうやら考え事をしていて半ば無意識に普段の癖が出たらしい)   (2011/3/19 18:26:15)

清姫 藍紗…(ごろん、と一個中に転がされるゆで卵に、目をぱちぱちさせて。) それじゃあ、有難く頂くわ。 ありがとう、みくり。(と、お礼を言おうとした瞬間。) っ!?(びっくりとして、箸をぽろり、と膝の上に落とす。 目を丸くして、……じー……っと、眺めていて。) ………不思議なことが、できるのね。(なんとか我を保つ。 目を、しぱしぱとさせながら。)   (2011/3/19 18:29:04)

河津谷 みくりあ、御免……驚いた?(前述の通り正体を特別に隠す事はしないのだが特別に晒す事もしない性質である。つい半ば無意識にやってしまった事が清姫を驚かせた事に流石に少し、申し訳なさそうな顔で頭を掻いて)んーと、別に隠してる訳でも無いんだけどね、あたしピュアヒューマンじゃ無くて…フロッグリンクって言う…んーと、解り易く言うと蛙人?…いやこれロマン無いなあ…んーと。(取り繕う様に説明をし始め、最終的には腕を組んで考え込…んだかと思いきや)ま、そんな訳で友達はあたしの事を『ケロちゃん』って呼んだりするんだよね!(――開き直って言い切った)   (2011/3/19 18:36:07)

清姫 藍紗いいえ、いろんな人を見ているから。 ……まあ、ただ、多少はね。(言いながら、…ああ、と納得する。 そして、その涼やかな瞳を潜めて、少し困った顔を見せて。) ………私も、似たような物よ。(こほん、と咳払いをしつつ。 軽く触れるにとどめておく。 だって、相性はあんまりよろしくない気がする。)   (2011/3/19 18:38:37)

おしらせ古森 凛さんが入室しました♪  (2011/3/19 18:42:57)

古森 凛【なんだか異邦人大集合な雰囲気に蝙蝠は反応せざるを得なかったですw こんばんわ!乱入してもいいですか?】   (2011/3/19 18:43:49)

河津谷 みくり【こんばんは、私は大丈夫ですよー! とりあえずこっちロール入れちゃいますね】   (2011/3/19 18:44:43)

清姫 藍紗【こちらも大丈夫ですよ、夕食があるので抜けてしまうかもしれませんが…!】   (2011/3/19 18:45:35)

古森 凛【ありがとうございます!】   (2011/3/19 18:46:49)

河津谷 みくりそ、そっかー。だよね、この学校色んな人一杯居るもんねえ!(色んな人が居ると言う事はKKKの様な極端な亜人、及び異能嫌いな人も居ると言う事で、そういった人種は少なからずみくりの傍にも居る。だからこそ、この穏やかな女性が違う事に安心したのか手を振りながら取り繕う様に言葉を畳みかけるのだが、意外にも当人から「似た様な」と言われると)およ、清姫さんもお仲間…?(ちょっと嬉しそうな顔を浮かべるが、ちょっと待てよ、と思考の水面に飛び込んで)…えーと、寒いのとか乾燥が駄目で…でもあたしと似てて…。(…そういえば最初に視線が合った時に妙な悪寒がしたなあ、と思いだして、ちらりと清姫の方を見ると何やら瞳は翳りを帯びて眉は寄り、つまる所困った様な顔をしていたので)………えーと。(スッと微妙に距離を開けた後に)…もしかして、こう…にょろーっとした?(微妙に引き攣った笑顔で言外に「蛇なの?」と清姫に尋ねた)   (2011/3/19 18:51:48)

古森 凛【清姫さんの次に回しますね!】   (2011/3/19 18:54:55)

清姫 藍紗…ええ、まあ、そういうことね。(苦笑いを浮かべて、それでも、ご飯をぱくり、と。) ………ああ、でも、心配しないで? もうずっと前から、こうやって人間の中で暮らしているの。 まあ、多少人間とは違うところがあるから、この学園に入っているんだけれど。 この中なら、ちょっと他の人と違っても目立たないし、ね。(だから大丈夫よ、と、多少慌てつつ、フォロー。) ……脅かしちゃったらごめんなさいね?(と、首を傾けて、覗き込むように。 怯えていたら申し訳ないな、と。)   (2011/3/19 18:58:00)

古森 凛(男装していると幼い男の子が好きなお姉さま方から感じる視線がなんか、危ない気がする。身の危険を感じ慌ててパンを買って逃げてきた。猫耳フードのパーカーを制服の上に身に付け、背中のパーカーの切れ目から悪魔のような羽が生えている。ボブカットの黒髪に吊り上がった琥珀色の瞳、猫耳フードで自身の耳を隠し男子生徒の制服を纏う姿は男の娘)……はぁ、はぁ…っ(走って逃げたせいか息切れしている。と、目の前に不思議な人たち。聞こえてきた会話から人間では無さそうで)……?(ちょっと興味深そうに2人を見ていた)   (2011/3/19 19:02:36)

河津谷 みくりははは、そっかーへびさんかー。(乾燥しきった笑いを上げるも顔にはだらりだらりとガマの油ではないが汗が浮かんでいて、不意に脳裏に浮かぶは父と母の姿で…あ、これ走馬灯?とか思っている所に清姫のフォローが耳に入り)…あ、そうなんだ…。じゃああたしとおんなじだね、うちはおじーちゃんの頃にこっちに来てそれからずっと。…この学校に来たのもおんなじ、多少は目立たないもん、ね。(目にはまだ怯えが見て取れる物の逃げる様な事はせずに言葉を返し、彼女の口から謝罪が出ると)い、色んな人を見ているからね!…少しビックリしたけど!(先程彼女が自分に言った事を同じ様な事を図らずも返す形となり、その後ビニール袋から二つ目の魚パンを取り出し、口に運ぼうとした所で)……ん?(視界に何だか羽が生えた男子生徒が入って来た上に何やら此方を見つめているものだから)ね、あの人清姫さんの知り合い?(彼女の知り合いなのかな、と思い尋ねてみた)   (2011/3/19 19:07:28)

清姫 藍紗……(多少、怯えさせてしまったな、と少しばかり表情を曇らせつつ。) …まあ、あまり気にしないで? それらしいことなんてほとんどできないんだから。(と、声をかける。 ゆで卵を箸で掴もうとしてつかめず、仕方なく指で摘みあげて。) ……そういうことね。 私も特に秘密にしているわけではないけれど、特に大きな声で言うことでもないものね。(フォローの言葉に、少しだけ肩の力が抜けたかのように微笑み。) ……? いいえ、あんまり知り合いが多いわけでもないんだけれど。(黒髪を揺らしながら、ふい、と剥きなお知れば、古森が見えて。 )   (2011/3/19 19:10:56)

古森 凛(あ、目が合ってしまった。でもこの学校に来て初めての異邦人の人たちだし。だから話したい。けど自分今男装してるし…あーでも、お喋りしたいかも…。と、うずうず。でもあの人達自分と違って見た目に現れてないみたいだし…。人間に近いみたいだし…。あーでもでも)あ、あのさ…っ(多少声を上擦りながら話しかける)えっと、に、人間じゃないの?(いきなり失礼である)   (2011/3/19 19:16:50)

河津谷 みくりんー、まぁあたしも出来る事って言ったらジャンプしたり舌伸ばしたり…あ、後泳ぐの得意!(それらしい事は出来ない、と言う清姫に対し此方はちょっとばかり得意気な顔を向ける。血の濃さで言うならば此方のが上なのだろうか?とも思った所で清姫が卵を指で持ちあげると)言い触らしても良い事無いからねー。あたしの場合うっかりも多いんだけどさ。(会話をしつつも何かを期待するかの様に清姫が卵を食べるのを見つめ、男子生徒が知り合いじゃないと聞けば)…はて?(はて自分の知り合いだっただろうか?と奇妙な羽のアクセサリの様な物を背に付けた彼に目をやった所で、何とも直球な質問が飛んできて)……あのねえ、女の子に向かっていきなしソレは無いでしょー。(流石にちょっと、機嫌悪げに言葉を返した)   (2011/3/19 19:22:44)

清姫 藍紗……せいぜい、力が強いことくらいかしら。(あと、そうそう死なないと思う。 そのくらい。 だから、できるだけ争いごとは避けて平和にひっそりと、がメインではある。 ………卵を持ち上げた瞬間、じい、っと見られる視線に期待が込められた気がして。) …待って。 無理だからね?(慌てて手のひらを向けて、落ち着いて、となだめる。 そんな目で見られると弱いのも事実。 視線を逸らしつつ。) ………(肩を竦めて。) 聞いていたのかもしれないわね。 まあ、いいじゃない。 誰だって最初は驚くものよ。 とって食べたりはしないから、安心しなさい。(と、古森にさらりと返しつつ、ご飯をゆっくりと。 まだ食べ終わっていない。)   (2011/3/19 19:26:19)

古森 凛……えっ、あ、ごめん(確かに失礼だ。自分がそんな事を言われたら多分「は?」とか返して相手を睨み上げていただろう)えっと……何て言えばいいんだろ、転向してきて初めて見た異邦人だからちょっと嬉しくて、さ…(狼狽えを隠せないまま弁明していく。せっかく話してみようと思ったのにこれでは最悪だ。女の格好をしてる時より幾分か男装している時のが素直になれる。まだ男装してて良かったかもしれない。女の時じゃ絶対ごめん、とか言わない)いや、別に食べられるとか思ってない。あー…(もしかして羽は飾りだと思われてるかな?バサッと大きく広げ、猫耳フードをとる。フードの下には三角形の尖った黒い耳)俺も異邦人   (2011/3/19 19:30:17)

河津谷 みくりお、力持ちなんだ!かぁっこいい…って…そっか、無理かー。(パワーがあるのは良い事だ、とはしゃいでみせるが、清姫に宥められると本日一番の残念そうな顔をして落胆してみせる。どうも大仰と言うかジェスチャーが激しいタイプらしくコロコロと顔色や仕草を変えて)むーん、まあ良いけど…。(古森の急な言葉についても宥められると物凄く解り易く「渋々と納得」する声を上げ、その後に魚パンを齧り始めた所で件の彼があっさりと自らの正体をばらすと)…ありゃまー。(ぽかーんと、何処か間抜けな顔を彼に向けた。どちらかと言えば彼が異邦人と言う事よりも「強く混ざっている」事に驚いている感じ)   (2011/3/19 19:36:07)

清姫 藍紗というか、やったこと無いわよ。(無理かー、に対して。 できるできないじゃなくて、やらない。 良識のある蛇妖です。 ……まあ、できるかできないかは試したこと無いことをはっきり口にしてしまっているんだけど。) ……(一瞬、それでも口を開きかけ、でも無理よね、と口を閉じて。 どうやら、クールな面をしながらも、怯えさせてしまったことに気後れがあるのか、楽しいことの一つでもできればいいなとは思っているんだけれど。) ………そういうことね。 別に、異邦人といっても昔からここにいるんだけれども、ね。 ………それだけはっきりと特徴があると、大変でしょう?(こちらは、……うん、体の何処を見ても、鱗があるわけでもない。 良識のある見た目はまるで一般人でしかない蛇妖です。)   (2011/3/19 19:40:03)

古森 凛(普段隠してるんだけど…、と頬を掻く。自分の仲間を見つけられたのが嬉しくて舞い上がってしまったのかもしれない)……(バラしたはいいものの、これから話す言葉が見つからない。あまり見せるのもなんだし、フードを深く被り直し、羽を小さく纏めた)まぁね。やっぱ人の目気になるし…嫌うヤツもいるし…まぁ俺も嫌いだからいいんだけどさ(パンを持ったまま近寄っていき、最後は吐き捨てるように言う)っても、この学校には良い人間もちょっとは居るみたいだけどね。…一緒に食べてもいい?(2人の前に座る)   (2011/3/19 19:45:17)

河津谷 みくりあ、じゃあこれを機にレッツトライしてみるとか!(やった事が無いならチャレンジしてみようよ!とちょっと囃したててみたりする。ちなみにみくり自身は流石に丸のみは出来ないが卵一つ口に入れて咀嚼する位は出来たりもするのだが…それはそれである。そうこうしている内に清姫が挑戦しかけると少し身を乗り出してみるが諦める事には「本当に無理なんだなー」と流石に理解して)え、えーと…無理にはいいよ?(無理強いを好む性質でも無いので、少し慌てて手を振りながら前言はあっさりと撤回し)そりゃあ色んなのが居るからね。うん、どうぞどうぞ。(古森の申し出を勝手に快諾して笑顔を向ける。…此方の外見で言う常人との差異は少し大きめな目だろうか、それでも異常と言う訳でもなく「ぱっちりおめめ」で済む範疇ではある。…舌伸びるけど)   (2011/3/19 19:50:17)

清姫 藍紗無茶を言うわね……。(完全に困った顔で言いながら、あ、む……と口にするけど。) …ん、ぅ………無理。(諦めた。 がっくりと肩を落として、自分が何をしていたんだろう、ってちょっと自己嫌悪するくらいに肩を落としきった。) ………ええ、それは構わないわよ。 随分前に食べ始めたから、食べ終わってしまいそうだけど。 (こちらは黒髪ストレートの長身の女性。 涼やかな目元を向けながら、どうぞ、と。)   (2011/3/19 19:54:14)

古森 凛どーも(と、パンを食べ始める。目まぐるしく表情の変わる子だな、なんて思う。自分も表情豊かな方だと思うけども…あまり笑わないかも…。うん、羨ましい。笑顔が素敵な女の子はいいものだ。って男装してると思考回路まで男性寄りになってる!ハッとして落ち込んだ)あ、うん…(此方は此方で美人さんだ。もう一人は可愛らしいし。何だか自分女の子として大丈夫なのだろうか)俺、古森 凛(こもり りん)。高一。2人は何て言うの?(何だかナンパしてるみたいだ、決してそんな軽いもんじゃない。多分)   (2011/3/19 19:58:43)

清姫 藍紗……小森君ね。 私は清姫藍紗。 この子を見習って、気楽に呼んでくれればいいわ。(と、いいながら、……うん、丸呑みしようとしたことは頭から消去した。 したい。)【というわけでご飯があるのでちょっとこのまま落ちます。 座ってることにしても帰ったことにしても構いませんので、お疲れ様でした! 】   (2011/3/19 20:03:41)

おしらせ清姫 藍紗さんが退室しました。  (2011/3/19 20:03:42)

古森 凛【お疲れさまでした!】   (2011/3/19 20:04:12)

河津谷 みくり【お、お疲れ様ー!】   (2011/3/19 20:04:18)

河津谷 みくり……。(無理強いはしないし「無理にはいいよ?」とも言うが清姫が実際に行動に移すのまでは止めない辺り何処か期待していたのも事実で、期待の眼差しで彼女の行動を見守るけど本当に無理な様子には此方も呼応する様に肩をがくりと落とすが、古森から名前を尋ねられると)古森君ね、あたしは河津谷(かわずや)みくり、同じく高1だけどー…んー、まあこの学校おっきいからねえ。(金色の大きな目を彼に向け、口角をきゅっと上げて笑顔を向けて自己紹介をし、同学年であるにも関わらず見知らぬ事には自身の記憶力に問題が有るのでは無い事を一応、言い訳しておいた)   (2011/3/19 20:06:09)

古森 凛ん、清姫さんに河津谷さんね(覚えるのと確認の為に二人の名前を繰り返した)そう、だね。大きいし、俺転校してきたばっかだから(知らなくても当然かもしれない。しかも今は男装中なわけだし)…見てて飽きないね、君…(自分はそんな素直に感情を表情に表せないしそんな可愛げはない。ちょっと羨ましく思いながらポンポンッとつい河津谷の頭を撫でてしまい、慌てて離し何事もなかったかのようにパンを食べ出す)   (2011/3/19 20:11:07)

河津谷 みくりそっかー、転校してきたばっかりかー…でも古森君も耳とか羽とか大変だねえ…。そーゆー意味だとあたしとか清姫さんは得なのかもしれないね!(ある意味で彼にとって非常に失礼になるかもしれない事をからりと言って清姫に同意を求める様に視線を送ると何やら微妙そうな顔を返されて、少し怪訝そうな顔をしていると不意に頭を撫でられて)わっ!?…な、なに?(ビックリしたのか比喩では無く本当にびよん、と跳ねつつ行為の意味を古森に尋ねるも彼は何事も無かったかの様にパンを食べていて)…むう。(結果的に言及する機会を失う形となり、此方ももそもそと魚パンを食べる作業に戻った)   (2011/3/19 20:16:47)

河津谷 みくり【す、すいません。私もそろそろ御飯なので次辺りで〆ますね。折角来て頂いたのにあまり付き合えず御免なさい】   (2011/3/19 20:17:43)

古森 凛そうだね。ちょっと羨ましい(と、河津谷を見て苦笑する)多分クラスじゃ猫耳フードの子って感じになってるよ(最初こそ話しかけてきてくれた子はいたが、自分が素っ気なく返すからそのうち話しかけられなくなっていた。もしかしたら話して見るといいヤツだったのかも)羽はアクセサリーって事にしてるし(最近隠すのもめんどくさくなってきたが)……何かつい、撫でたくなった。あの何か小動物的な感じ?(悪気なくそう言ってパンを食べる)ねぇ、それ美味しいの?(ふと、河津谷の食べてる物が気になった)   (2011/3/19 20:21:41)

古森 凛【あ、返事出来てなかった; はい!了解です!】   (2011/3/19 20:26:31)

河津谷 みくり…まあまあ元気だしなよ、こうやって知り合ったのも何かの縁だしさあ。(少し所在無さげに語る古森に多少なりとも思う所があるのか元気づけようと声をかけるのだけど)つい…って…うーん、まあ褒められてる…のかなあ。(小動物的だから撫でたくなった、と言われると喜ぶべきか悲しむべきか微妙なラインで、パンを口に加えてから腕を組んで凄く解り易く悩み始める)うん、あたしは好きで良く食べるよー。友達はびみょーそうな顔するけど。(そして「魚パン」に言及されると目をキラキラさせてお勧めし始めた所で昼休みの終了を告げる予鈴が鳴り始め)よっし、そいじゃあたしはそろそろ行こうかなっと!…午後一発目の授業は確か科学だったから…。(それを聴いて一気にパンを食べ終えると立ち上がって背伸びをした後に屈伸運動を始めた。スカートの下にはスパッツ完備で防御は完璧である)…あそこが近いかな?(ビニール袋を丸めてポケットに突っ込んで、中庭から見える科学室に近いと思しき2階の廊下の窓に当たりをつけて)…んじゃ、そゆ訳で古森君も清姫さんもまったねー!(二人に向かって挨拶をした後にしゃがみ込んだかと思えば)   (2011/3/19 20:36:18)

河津谷 みくりそーれっ!(ぴょーん、と宙に綺麗な弧を描いてみくりの姿は2階の窓に消えるのでした)【と言う訳で〆ますー、ええと短時間で御免なさいね。また機会があれば是非あそびましょー! お疲れ様でした!】   (2011/3/19 20:36:31)

おしらせ河津谷 みくりさんが退室しました。  (2011/3/19 20:36:43)

古森 凛【お疲れさまでしたー!】   (2011/3/19 20:38:50)

古森 凛…ん、大丈夫。気にしてないから(人にどう思われようと関係ない。だって自分は人が嫌いなのだから。最近その考えすら揺らいできてしまっている。それは良いことなのか悪いことなのか…)絶対不味いでしょ、それ…(少しゲンナリした顔で魚パンの説明を聞く。作ったヤツはいささか正気ではないのだろう)おぉ~……(ジャンプで2階まで跳んだ河津谷に感嘆の声を洩らす)さて、と…俺も行かなきゃな……話せて楽しかった(立ち上がると伸びをして、感想を呟く)それじゃあ、清姫さん、またね(次会うときは女かもしれないけど、なーんて思いながら自分も校舎へと脚を進めるのだった)   (2011/3/19 20:43:58)

古森 凛【自分もこれで〆ます。 また深夜に現れる、かも?では…】   (2011/3/19 20:44:47)

おしらせ古森 凛さんが退室しました。  (2011/3/19 20:45:00)

おしらせ鳴山法子さんが入室しました♪  (2011/3/19 21:29:35)

鳴山法子【しばらく待機してみます。日常でも戦闘でも大丈夫ですー】   (2011/3/19 21:30:01)

鳴山法子(一陣の風が舞う。それは春の訪れを告げるような、どこか優しげで暖かい風だった。その風に吹かれて黒髪を揺らす背の低い少女が、屋上に一人立っていた。眼下に広がるは運動場、そこを走り回る部活の面々、そして広大な、地球と言う大地。その景色を、鳴山法子は眺めていた。時は放課後、全ての授業も補習も終わったときであった。演劇部はともかく、オカルト研究会は常に人員不足だ。)皆さん、忙しないのですね……。(運動などにはとんと興味のない法子はそう呟いた。演劇部での仕事は脚本を書くことだ。といっても採用されることはほとんどない。実現不可能なものや、怪奇色の濃いものばかり書くからだ。そのためにあまり頻繁に顔を出すというわけではない。オカルト研究会も、普段はあまり活動のない部活だった。)   (2011/3/19 21:35:28)

鳴山法子(寮に帰るにしても半端な時間だった。法子は本を読む気でもなく、勉強をする気もなく、ただ時間を潰すために屋上へと上がり、人が築き上げてきた街を眺めた。たとえ、異能と呼ばれる奇妙な能力が人々に発現しても、この穏やかな光景は変わっていない。)……異能……。(異能、異質な能力、とでも言うべきものだろうか。この学校に通うものの多くはそれを発現させている。所謂超能力ともいえないこともなかったが、実際に現れてしまえばそれは現実である。オカルト研究会で研究すべきものではなかった。)私の力……。(鳴山法子はこの学校に来てから、特に自らの能力を使ったことはなかった。使う場面がなかったとも言えるし、使う気がなかったとも言える。本人にとって、その力を使うということは、あまり好ましくないことだった。その力に関して思うときは、いつも決まってどこか憂いを帯びた表情を少女は浮かべていた。)   (2011/3/19 21:40:42)

鳴山法子まあ、どうでも良いことです。異界の扉を開く時……異界の存在と接触するとき以外に、特に使い道のない力ですから。(一人納得させるように呟くと、靡く髪を指で梳きつつ、眼下に広がる運動場の様子を眺めていた。陸上部の生徒が駆け、野球部の生徒がボールを投げている。サッカー部の者はボールを追いかけ、テニス部はボールを弾く。極当たり前、平穏な日常。法子はそれが退屈で、つまらないものに思えた。それは自身がそこに溶け込めなかったが故でもある。自分のせいではあるものの、その奇行、変人ぶり故に友人といえるものも今まで特に作ってはこなかった。人が嫌いというわけでもない。別段暗いとも自分では思っていなかったが、友達はほとんどいなかった。かつて出会った教師は友達になってくれるといった。ほかにも先輩などには出会ったものの、それは先輩後輩という関係であって、法子にとって友達と呼べるものでもなかった。)はあ……。(フェンスから一歩足を引き、屋上の真ん中に立って、空を仰いだ。)   (2011/3/19 21:49:25)

鳴山法子……友人も、別に必要は、ありませんからね。(空を仰ぎ、太陽の光に思わず手で光線を遮った。放課後はこうして一人でいたり、実験を行ったり、UMAやUFO、都市伝説などを蒐集していることが多かった。奇怪な行動、奇怪な発現、それが奇妙に思われるのも法子は知っている。日常に溶け込むまいと敢てそうすることも多い。何故なのだろうか、自身も不思議に思うことはあれど、深く考えることはしなかった。思えば、オカルト的興味、異世界への渇望、日常への恐れ、それらの発端は自らの力にあるのではないか。少女はそう自問自答することもあったが、それを表に出すこともまた、なかった。)ふう……。(また一つ溜息をつくと、屋上のコンクリートの床の上に静かに腰を下ろした。こういう思索にふける日があってもいいのかもしれない。そう思ってもいた。)   (2011/3/19 22:02:56)

おしらせ綾仲利奈さんが入室しました♪  (2011/3/19 22:05:53)

綾仲利奈【こんばんは。あんまり長くは無理ですけど、参加してみて大丈夫でしょうか】   (2011/3/19 22:06:12)

鳴山法子【こんばんはー、はい、大丈夫ですよー。お願いします!】   (2011/3/19 22:06:33)

綾仲利奈【ありがとうございます。んーっと、もう落として大丈夫でしょうか。それとも一つ待ってからにしましょうか】   (2011/3/19 22:07:36)

鳴山法子【あ、もう大丈夫ですよー!】   (2011/3/19 22:08:01)

綾仲利奈【了解です。では落としますー】   (2011/3/19 22:08:37)

綾仲利奈(敢えて擬音で現すのならば、バーンッ辺りが妥当だろうか。そんな喧しい音を立てさせ、勢い良く屋上扉を蹴り開く。ちょーっと一部分がへっこんだが、どうせ事務員の人が直すだろうから気にしない)ちっ…ぁークソ、鬱陶しい…。一発ヤりたいけど、カッタるいし…いらいらすんなもう…ぁー…うだうだ…(意味不明な独り言を呟きながら、大股で屋上へと参上。もともと無造作な黒髪が、更に無造作にボッサボサ――寝癖である。いつもは強気な双眸はまるで幽鬼のようであり、隈も出来ている――寝起きである。鼻の片方の穴にティッシュが詰められており、少し赤くなっている――鼻血である)…ぉ?(取り敢えず屋上で一眠りしようかと周囲を見渡し…見かけた背中を発見。取り敢えず普通に歩み寄り―)よっ。元気ー?(普通に肩を叩き、普通に挨拶して、そして普通に隣にドカリ座りこんだ。それ以上は大して話題を広げるわけでもなく、ぽけーっと同じ景色を眺め)   (2011/3/19 22:20:22)

鳴山法子(バーン! そんな音が屋上に響き渡った。)な、何!?(激しい音とともに屋上のドアが開けられ、中から一人の女性が姿を現した。どうやらドアは蹴り開けられたようで、とある箇所がへこんでしまっている。)……。(法子は唖然として、その入ってきた女性を見つめていた。髪をぼさぼさにし、隈の出来た双眸はさながら谷に出没する幽鬼のようだ。さらに鼻に入れられたティッシュをみれば、どうも鼻血まで出しているようだった。何があったのかさっぱり理解できない。法子は怪訝な顔で、入ってきた女性……法子の友人となった教師、利奈を見た。)……こんにちは、先生。確かに私は元気ですが……貴女はそうではないように思えます。それに、教師がこんなところに来ていていいのですか……?(肩を叩かれて少しびくっと体を震わせつつ、隣に座った教師に尋ねた。)   (2011/3/19 22:26:36)

綾仲利奈 あー、アタシはあんま元気じゃないかもねぇ。いつもなら一発や二発余裕で腰振れるけど、ちょーっと今はしんどいかもしんない(視線は景色に向けたままで。言動はともかくとして、やはり覇気の少ない苦笑い。そして相手の視線が自らの鼻に向けられているのに気づけば、それをジュボッと乱暴に引き抜く。――擬音から察したやもしれないが、未だ血は凝固していなかった為に。鼻腔からはツーッと一筋の赤が)別に今の時間は問題ねーよ。授業は全部終わってるし。だから昼寝でも――――(と、そこで会話がストップ。途端に意識が朦朧とし、口を半開きのまま、ついでに目も半開き。ふらり、ふらりと左右に揺れて…こてりと相手の方へともたれ掛ろうと、倒れ)   (2011/3/19 22:34:49)

鳴山法子……不埒なことを言わないでください! 全く、教師がそれでは困りますのです……本当に、調子が悪そうですね。(以前であったときのような雰囲気はあまり感じられなかった。調子が悪いのは事実なのだろう。)えっ……ちょ、ちょっと何をしているのですか! まだ鼻血は出ています!(乱暴に鼻にさされていたティッシュを抜き、そこから垂れる赤い筋をみて言った。そしてそれを指さした。)それはまあ、この時間でしたら確かに……ですが、まだ事務的なことなどが残っているはずです。教師とはそもそも……せ、先生……!? だ、大丈夫ですか……!? し、しっかりしてください……!(相手の会話は途中で途切れ、口や目を半開きにしたまま、ふらりふらりと左右に揺れ、法子のほうへともたれかかってきた。明らかに正常な様子ではない。法子はそれを受け止め、彼女の肩を抱くようにして介抱し、呼びかけた。)   (2011/3/19 22:41:14)

綾仲利奈うおっ!(途端、再覚醒。「授業中に寝ていた生徒が突然ビクッと震えるアレな感じで」、そのまんまではあるが、ビクッと震えて目を開ける。しかし包まれている感触、温もりが心地よく、もたれ掛ったまんまで視線だけを相手に向けた)ぁー…だいじょーぶ、だいじょーぶ。別に病気じゃねーし。――ちょーっとなんか、最近まとまった睡眠時間が取れてないっつーか。深く眠れないっつーか。まぁ睡眠不足っつーか…。っとと、ごめんよっと…(相手の体に手を添え、何とか身を起こす。それでもやはりフラフラしており)さっき久しく眠れたーって思ったら、今度は部活のテニスボールが飛んでくるし…。何だろ、何か呪われてんのかな…(究極に眠いが、今のように直ぐに目が覚めてしまう。別に普段から授業はほぼ自習なので授業に支障は無いが(←)、終日ふらついてるのは気分が悪い)………アンタ、除霊とかできねーの? オカ研だし(ふざけた内容の割に、真顔だったりする)   (2011/3/19 22:49:57)

鳴山法子きゃっ!?(こちらも相手がすぐに覚醒しビクッと震えて声を上げたので、驚いて声を上げてしまった。)はあ、驚いたのです。急にふらふらして倒れるからびっくりしました……病気ではないのですか……まあ、私も寝不足ですから人のことは言えません。しかし、教師と言う立場上、それは良くないことです。忙しいのもあるのでしょうけど……体には気をつけてください。(自身の体を支えにしつつ、起き上がる利奈を見つつ言った。それでもまだふらふらしている様子だ。)ああ……それはそれは……中々に不運ですね。単に運が悪いだけで、呪いとかではないと思いますが……(確かに不運な出来事である。しかし、病気や何か重大な出来事があったわけではなく、法子は少し安心した。)……出来ないのです、除霊など。そういうものは、ちゃんとした修行や祭式を学んだものに頼まなければ意味はありません。霊云々は私の求めるものとも少し違います。……多分、呪われているとかではないので、大丈夫です。(少し呆れた表情を浮かべると、そう言った。)   (2011/3/19 23:01:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、綾仲利奈さんが自動退室しました。  (2011/3/19 23:10:02)

おしらせ綾仲利奈さんが入室しました♪  (2011/3/19 23:10:10)

綾仲利奈ちっ…ぁんだよ、やっぱ呪いじゃねーのか…(ボリボリと髪を掻き毟り、取り敢えずは立ち上がって大きく背伸び。ついでに首を捻ってコキコキと音を立て、肩をグルグルと回して。最後に大きく大きく深呼吸をして…なんとーか少し我に返り。そして懐から得体の知れない薬ビンを取り出したかと思えば、片手一握りほどの大量の錠剤を一気に摂取。更にはガリガリと噛み締め、飲んだ)……うっし、ちっと復活(最後に垂れ続ける鼻血を袖で拭い、再びに座り込んだ。相変わらずに顔色は疲れたままではあるも、テンションはいつも通りに近くなっている。ツッコミどころは多いかもしれないが)んで、アンタはココで何してんの。UFOでも見えるわけ? まだその辺に飛んでるなら、一個くらい撃ち落してみても良いけど(などと楽しげに笑みを浮かべつつ、何故か嬉々として懐から拳銃を取り出したり)   (2011/3/19 23:12:23)

鳴山法子……なんですか、呪いのほうが良かったのですか。(なにやら不満そうに言う利奈を怪訝そうに見つめて、彼女が立ち上がれば、こちらも同じように立ち上がった。教師の背は高い。彼女の隣に立てば、法子はますます子供のように見えてしまうであろう。)え、えぇ……病気じゃないんですよね……? な、なんでそんなに一気に……!(謎の薬瓶を取り出したかと思うと、利奈はその中にあった一握りほどの錠剤を一気に口の中へ入れ、ぼりぼりとお菓子のように食べてしまった。これには法子も唖然としていたが、先日自信も遼丹なる怪しげな薬でトランス状態になっていたので、あまり強くはいえなかった。)……とりあえず、少しは元気になったのですね。全く、この学校にはおかしな人しかいません……。え? 私、ですか……?(何をしていたのかと聞かれれば、少し顔を反らして)いえ、ただ暇だったので、運動場を眺めていただけなのです。(思索の内容などは特に言わなかった。拳銃を取り出す利奈を見れば少し噴出してしまった。)打ち落としてはいけません!! もし本物であれば国際問題ならぬ星間問題に発展します! それに、そんなものでは打ち落とせません! イ(長文省略 半角1000文字)  (2011/3/19 23:20:08)

鳴山法子インベーダーのゲームではないのですから……はあ、全く。   (2011/3/19 23:20:16)

綾仲利奈いやまぁ、呪いの方が何かおもしれーし。異能とか抜きでそんな奇怪なモンがあるって体現できたら、アンタんとこの部活も多少活気付くんじゃねーのかなってね(一応は友達同士であることは間違いないが、それでも馴れ馴れしいとも言えるくらい、バシバシと相手の背中を叩き、叩き。しかし一応は、その言動には相手への思いやりがあるのやら、ないのやら)それにほら、もしぶっ倒れて病院に運ばれたら寝不足の理由いわなきゃいけねーじゃん。それ言ったらクビどころか、逮捕されかねないしねぇ…(そして今度は鳴山の頭をわしゃわしゃと撫で、撫で、先ほどのお返しとばかりに勝手に肩に腕を回して)んでなに? 暇? 暇っつっても、こんな所にひとりぼーっちで。ホントアンタは相変わらずなんね。アタシ呼んでくれりゃ、屋上だろうが運動場だろうが『夜の運動場(ベッド)』だろうが、どこで付き合ってやるのに……ってか、折角ここに居るんだし、ちーっと遊ばね?(そしてなんと、拳銃(ホンモノ)を相手に差し出した。実弾ではなくゴム弾ではあるが、凶器には間違いない)あぁ、さすがにコレで空飛ぶモン落とせるなんざ思ってねーよ。ほれ、例えばアレ(長文省略 半角1000文字)  (2011/3/19 23:34:13)

綾仲利奈ほれ、例えばアレとか…。な? な? 撃ってみなって(指差した先にあるのは、サッカーボール。それも現在進行形で試合形式の練習を行っているボール。すっごい動いてるし、何よりすっごい生徒達がいるっ)   (2011/3/19 23:34:28)

鳴山法子まあ面白いのは認めますが……それを体現するのは私の役目なのです。異界、その証明、それが私の高尚なる目的なのです。……まあ、オカルト研究会を盛り上げようとしてくれた思いにはお礼を言うとするのです。……叩きすぎです。(友達ではあるものの、バシバシ、バシバシと何度も何度も背を叩かれれば少し痛かった。)ああ、寝不足の原因って……先生は本当に変態です、不埒です。寝不足になるまでそんなことをしないでください! あっ、ああ……(寝不足の原因を推測し、少し赤くなりながら、利奈を諌めるように言う。こういうところは常識的なのだ。頭をわしゃわしゃと撫でられ、肩に腕を回されれば、子供扱いはしないでくださいとばかりにばたばたと手足を動かしたがあまり意味はなかった。)……私は一人のほうがよいのです。何気ない日常はつまらないのです。……屋上でも運動場でも構いませんが、ベッドになんて付き合わなくていいのですっ! 本当にいつか逮捕されますよ……!(どこへでも来てくれると言うのは嬉しかったものの、最後の言葉に赤くなって言った。そうしていると、拳銃を利奈から手渡され、きょとんとした様子でそれを見ていた。)なっ、な(長文省略 半角1000文字)  (2011/3/19 23:46:07)

鳴山法子なっ、ななな……! どこの世界に生徒に拳銃を渡す教師がいるのですか! あんなところに打ち込んでもし間違いでもしたらどうなるかわかっているのですか!? 他の遊びにしてください!(相手の言葉に噴出しながら、拳銃を握って言った。)   (2011/3/19 23:46:14)

綾仲利奈アンタ今いってたじゃん。「何気ない日常はつまらないのです」って。少なくとも、生徒に教師が拳銃渡すのを日常的とは思えねーけど(相手の言葉の大半は右から左。しっかりと保持させるように、銃を握る手の上から更に自らの手を重ねて、銃口を向けさせる)それにこの距離だかんね。こっから誰かに当たった所で、大してダメージなんかありゃしねーって。――――まぁ、別に気乗りしねーってのなら、無理にとは言わないけど……(相手が乗り気ではないのは、明らか過ぎる。現実離れしているかもしれないが、これでも一応は親切心から言っていただけに…拒絶されればシュンと少し暗くなり、小さくため息をつき。まるで子供のような表情の移り変わる。相手から手を離し、しかし銃は奪い取らずに握らせたまま。相手の自由意思に任せる、と)……んじゃ、他の遊びって何? ベッドの上が嫌なら、外でのプレイってのも良いとは思うけど……   (2011/3/19 23:55:42)

鳴山法子それはまあ、つまらないのですが、日常的ではないのですが……私が求めているのはこういうのでは……あっ……(銃を握る手に、彼女の手が重なる。サッカーボールへと銃口が向けられる。)ま、待ってください! 明らかに危ないではないですか! これはその、違うのです! ああ、そ、そんな顔しないでください……。(しゅんとして、明らかに残念そうな、子供のように悲しそうな表情を利奈が浮かべるので、こちらも少し慌て、折角遊びを提案してくれたのに、と思い始めた。とても正気のものとは思えなかったが……。)本当に、大したダメージはないのですね……? 何かあれば、先生の責任ですから……。そ、そんな遊びじゃありません! そんな、不埒な……! 外でなんて変態的な行為は認めません! え、ええい、う、撃ちます……! サッカーボールに……!(真っ赤になりつつも、集中力を高め、生徒が蹴りだすサッカーボール目掛けて引き金を引いた。ぱん、と音がして、弾丸が飛び出していき、見事にばちんとサッカーボールは裂けてしまった。)   (2011/3/20 00:07:26)

綾仲利奈おー…やるねぇ(いつの間に元のテンションに戻ったのやら。鳴山が決死の覚悟で引き金を引いた時には既に傍らに並んでおり、何処からか取り出した双眼鏡で戦果を確認。生徒たち並びに顧問教師は何が起こったのか分からない様子で周囲を見渡しており…そして一人が別の部員を指差したかと思えば、なにやら大声で喧嘩が始まり、ついには殴り合い、異能の応酬が始まった。運動場は最早小さな戦場を化している。そしてそれを見て、爆笑する教師が一人)アハハハハハ!! ヒー、アー、ヘハハハハハ、あっ、あはっ、ヒヒヒヒヒぃぃ、あっ、んぁっ、ハー、アー、ハハハハハ!!(爆笑、それはもう大爆笑。見る者が居ればドン引きするであろう程に爆笑。バシバシと床を叩き、鳴山の背を叩き、転がりまわり……しかし少しばかり弱っていたので、すぐにグッタリとうつ伏せになる。それでも小さく笑みの片鱗があり。そしてふらつきながらも、何とか起き上がった)……んま、アレ見てりゃ、アンタが他の奴と絡むのが嫌になるのも分かんねーことは無いかな…   (2011/3/20 00:17:06)

鳴山法子はぁ、はぁ、あたっ、た……?(何が何だかわからないまま引き金を引くと、弾は見事にボールに命中していた。特に力を使ったわけでもないので、運が良かったのだろう。よく目を凝らしてみれば、生徒と顧問は当然困惑した様子で立ち尽くしていたが、次の瞬間には一人の部員が誰かを指さし、そして大喧嘩が開始された。殴り合い、それどころか異能の応酬が始まった。異能を使って喧嘩をするものは少なくない。死ぬまでは至らないだろうが……自分が引き金でこうなってしまったことに法子はあたふたとしていると、隣の教師が爆笑、大爆笑をしていた。面白くてたまらないといった様子で、法子の背や床をバシバシ叩き、転がりまわっていた。ぐったりとなった後、ふらふらと起き上がる利奈を見て、法子は唖然としていた。そこまで爆笑することであろうか。)あ、あの、かなり罪悪感があるのですが……こんなことして、良いのでしょうか? そりゃあ、まあ、力を喧嘩だとなんだの、低俗なものに使う輩は嫌いではありますけど……   (2011/3/20 00:26:15)

綾仲利奈良いの良いの。こんなの日常茶番時だし、命ヤバくなる前に顧問数人が止めてくれんだろ。ほれ(自身の言葉通り、一時は戦場となっていた事態は急速に収束されていった。何かしらの異能の力で元凶数人は動きを封じ込められ、地面に転がされていた)……怖いねぇ異能ってのは。生徒だろーが、教師だろーが、人間一人が持つもんじゃねーよ(アタフタしている鳴山の頭をぽんぽんと撫で、撫で、めずらしーくシリアスな感じに呟く。しかし次の瞬間にはいつも通りの笑顔に戻り、鳴山の手から拳銃をやんわりと奪い、自らの手の中で手馴れた感じで弄ぶ)んで、今度は何して遊ぶ? アタシの超絶な我侭に付き合ってもらったし? こっちも、何でも付き合ってやるよ   (2011/3/20 00:40:12)

おしらせ藤原 花音さんが入室しました♪  (2011/3/20 00:44:33)

おしらせ清姫 藍紗さんが入室しました♪  (2011/3/20 00:44:35)

清姫 藍紗【こんばんは~、って2秒差で被った…ッ!】   (2011/3/20 00:44:51)

藤原 花音【こんばんはー。か、被った…!えと、お邪魔しても大丈夫でしょうか?】   (2011/3/20 00:45:10)

鳴山法子【こんばんはー、こちらは大丈夫ですよー】   (2011/3/20 00:45:41)

綾仲利奈【っとと、こんばんはー。私は大丈夫ですが、先入りしている鳴山さんの意見を尊重しますー】   (2011/3/20 00:45:54)

清姫 藍紗【ありがとうございます、では、花音さんのまた後で…】   (2011/3/20 00:47:29)

藤原 花音【ありがとうございます!ではとりあえず、鳴山さんの後に続いてお邪魔しようかと…】   (2011/3/20 00:47:56)

鳴山法子日常茶飯事、ですか……(見れば、事態はすぐに収束へと導かれていっていた。)……子供、いや人間一人が持つべき力ではありません。人を殺す力さえもあるというのに、それで喧嘩をしようなどというのは……私は嫌いです。もっと、高尚な目的に使うべきです。それに関しては、珍しく先生と意見が合致しました。(ぽんぽんと頭を撫でられつつ、法子はそう言った。自分が原因とはいえ、どこかその目には、喧嘩を起こした生徒らを軽蔑するような眼差しさえあった。)異能も、ナイフも、同じことです。(拳銃を撃っておきながらそんなことを言った。拳銃を奪われれば、少し安心したように息をついた。)……そうですね、何をして遊びましょうか。暇つぶしにもなるでしょう。(そう言って、思案を始めた。)   (2011/3/20 00:47:57)

藤原 花音――…終わったぁ(漸く仕事も一段落。職員室で椅子に座ったまま、伸びをして。伸び切れば、立ち上がって、気分転換にと屋上へ足を向ける。最低限の小さいポーチだけを手に、こつ、こつ、と屋上への廊下や階段を歩いていき)ちょっと、騒がしいわねぇ…(屋上の扉まで辿り着けば、そっと静かに扉を開ける。扉を閉めてから、何だか先生と生徒で二人が話している現場を見つけて。相談事とかで青春してるのかな、とか思いつつも、その場に歩み寄り)あらぁ、綾仲先生ぇ。生徒の相談にでものってるんですかぁ?(妙に伸びた口調で言葉を発しながら、左頬に左手をあて、穏やかな笑みを浮かべ。綾仲先生に、隣いいですか、と許可でも取れば、そこに座ることにして)   (2011/3/20 00:56:09)

清姫 藍紗(ん、っと伸びをしながら、こちらも屋上に一つ足を向ける女。 腰を覆うほどに伸ばした艶やかな黒髪と、涼やかな目元。 手元に抱えるのは読みかけの文庫本。 教室は残るには騒がしく、図書室はいろいろと怖い噂も絶えぬ。 結果、中庭か屋上という選択肢の中、屋上をチョイスしたのだけれど。) ………あら。(先客がいたらしい。 扉を開いたまま、少しだけ驚きの声を上げる。 教師二人に生徒一人ということは、生徒指導か何かか。 ……まあ、出て行けといわれたら素直に出て行くことにして、こつ、こつ、と近くのベンチに向かう。 …しゃなり、と、教師二人には会釈をしながら。) こんにちは、先生方。(少しだけ微笑みを見せて、ベンチに座ろうと思う。 全員は目の前に見えるように。)   (2011/3/20 01:00:39)

綾仲利奈ま、在って当然で良いもんと悪いもんがあるからね。それを分かってる奴が居るってだけで、ちょっとは嬉しいかな。――んー…いつもなら、ってか他の生徒とかなら保健室に連れ込むんだけどねぇ…。アンタはそれ嫌っぽいし、アタシも強要はしたくねーし……(今思えば、未成年に取って健全と言える遊びをあんまり知らない。今更になって迷い、迷い……と、そこで新たな気配。半身だけ振り返って対象を確認)あぁ、藤原か…。別に相談とかじゃねーし、単純に何して遊ぼうかー的なノリだっただけ。座るのはご自由に(とりあえずの受け答えをしながらも、拳銃を懐にしまいこんだ。未だ廃熱が間に合ってなかった銃口がコートを焦がしたが…まぁきにしない)ってか、また増えた…。ぁー…こんちは。先に言っとくけど、別にこのチッコイの(鳴山のこと)が悪いことしたわけじゃねーから。生徒指導とかじゃねーから。変な噂とかながさないよーに、オッケー?   (2011/3/20 01:12:40)

鳴山法子あ……人が来ましたのですね。(見ると、最初は教師らしきものがやってきて、その次に生徒らしきものが屋上へとやってきた。この屋上は中々人気なのであろうか。)いいえ、先生、私は相談などいたしません……そう、綾仲先生の言うように、先生の遊びに付き合っていたのです。私は鳴山法子と申します……オカルト研究会部員です。どうぞ、宜しく……。(そういうと、現れた二人の女性にぺこりと小さな体で礼をした。)いつもなら連れ込むというのはどうかしているのです……! 嫌とかそういう問題ではないのです……。も、もしかして、他の人は皆、喜んでついていってるのですか……?(驚愕の表情を浮かべながら、利奈に尋ねた。)   (2011/3/20 01:21:03)

藤原 花音ええ、こんにちはぁ。屋上は人気なのねぇ(可笑しそうに笑いながら、清姫に会釈を返して。意外とにぎわう人数に、人気スポット感を感じ取られる。逆に、何だか指導しなければいけない場面とかも多そうだけど)遊ぶなんて、羨ましいですぅ。先生は、仕事終わるの早いんですねぇ?(皮肉でも何でもなく、素直に思った意見を口にして。綾仲の隣に膝を畳んで座れば、外の喧騒側に目を遣り)そう、遊んであげていたのねぇ。私はぁ、藤原花音(ふじわら かのん)ですぅ。よろしくねぇ、鳴山ちゃん?(一応は自己紹介を済ませておく。それなりの声は出してるから、聞こえないということもなく)   (2011/3/20 01:23:56)

清姫 藍紗ええ、分かっていますよ、先生。(苦笑しながら、頷いて。 先生と生徒のコミュニケーションを即不純に結びつけるほど、お気楽な脳みそはしていない。 3年生らしく落ち着いた様子で綾仲を見て、頷いて。) …3年の清姫藍紗(きよひめあいしゃ)よ、よろしくね、鳴山さん。(目を細めて、後輩の挨拶を受ける。 先生方にももう一度、軽く一礼して。) 連れ込む………?(続いての鳴山の言葉に、訝しげに最初からいたらしき二人を見やる。 即結び付けないだけで、そういう関係が無いわけでは無いことくらいは知っていて。)    (2011/3/20 01:26:11)

綾仲利奈皆じゃねーけど、6割くらい?(鳴山の問いに対し、サラリと返す。明らかにヤバイ内容であるにも拘らず、他二名がこの場に居るにも拘らず、罪悪感もへったくれもなく)生徒だけじゃねーし、同僚ともヤッてるし。まぁ…やっぱ人肌寂しいか、どこか心が乾いてんじゃねーの、アタシ含めて全員、ね(シモネタをベラベラ喋っている割には、どこか達観した様子の空虚な笑顔で。しかしやはり、その表情もすぐに掻き消え。そこへ藤原の皮肉(?))ぁー…まだ仕事は終わってねーよ。どーせ今日は夜近くまで残ってなきゃダメっぽいし、生徒らが居なくなった後にゆーっくり終わらせるよ。――そういや、アンタと保健室で寝たことってあったっけ?(それなりな勤続年数ゆえに、今までダレを相手したかは把握しておらず…。と言うかそもそも本人に人前で聞くことではないが【寝た云々の過去設定の返事はPLさま判断でお願いします】。そしてこの手の言葉にわざわざ反応した生徒。とりあえず振り返り、律儀に返答しておく)ぁー…まぁ、連れ込むって言ったらアレしかねーじゃん。ベッドの上でクンズホグレツってね。何なら、今度拉致ってやろーか?(にんまりと笑みを(長文省略 半角1000文字)  (2011/3/20 01:41:04)

綾仲利奈(にんまりと笑みを見せ、冗談とも本気とも付かない声色で)   (2011/3/20 01:41:24)

鳴山法子藤原、花音……どうぞ、よろしくお願いします。(ぺこりと花音にもう一度礼をした。そして今度は、藍紗の自己紹介を受けて、彼女に礼をする。)清姫、藍紗……先輩になりますね。よろしくお願いしますです。私はオカルト研究会にて異界について研究しているのです。興味があれば是非来てください。……連れ込む云々に私は関与しておりません。それはあの変態の先生の趣味です。(自分が何か勘違いされると困るので、とりあえず真っ先に否定しておいた。)……先生、いつか貴女、捕まります……本当に……。こんな不埒な行為が行われる学校はやはりどこかおかしいのです……! 風俗の壊乱です……(顔を赤くしつつ、頭を抱えた。この学校は変態しかいないのだろうかと。それくらい、利奈の語る行為は洒落になっていなかった。)   (2011/3/20 01:44:49)

藤原 花音清姫ちゃんねぇ、よろしくぅ(どんな話題でも、態度は変わらない。勧めもしないが、咎めもしない。それとなく、話に言葉を合わせるだけで)あらあら?仕事は先に終わらせたほうが楽じゃないですかぁ? ううん、どうでしたっけ……よく覚えてない気がするわねぇ。気づいたら、隣で寝てたこともあったけど……酔ってたから、わかんな~い(生徒の前にも関わらず、思い出そうと空を見上げ。ぽつぽつと、言葉を零す。確実に記憶しているわけでもない。イコール、歳のせいというわけではない。決して)でも、バレないようにお願いしますよぉ?フォローするのも、楽じゃないですしぃ(別に迷惑とかかけなければ、という範囲で容認してる側だから、あまり強く非難までせず)鳴山ちゃん、固いわねぇ……リラックスよ、リラックスぅ(相変わらず暢気に喋りながら、視線は興味深そうに辺りを色々見回してみたり。基本、自由な様子)   (2011/3/20 01:49:43)

清姫 藍紗…んなっ…!(綾仲の言葉に、これまた律儀にびく、っと体を硬直させる。 冷静な雰囲気が一瞬崩れて、頬に朱が刺し。) …ご冗談がお上手な先生ですね。(僅かに引きつりながらも、穏やかな微笑みで冗談として自分の中で処理しておくことにした。) ………ええ、オカルト研究会、ね。 今度時間があったら立ち寄らせて頂こうかしら。 (微笑みながら、鳴山に声をかける 。ある意味、自分自身が出自的にはオカルトの部類に属してしまうのだけれど、それは特に言及するべきところではないので、放っておいて。) ……ぇ、っと。 大丈夫かしら。(顔を赤くして頭を抱える後輩に、一体何があったのかと勘繰ってしまう。 いや、直接口にしてはいるんだけど。 不埒。 風俗の壊乱。 はて……) ………私にバレているじゃないですか。(僅かに頭を押さえた。 バレないようにって聞こえた気がする。 風俗の壊乱ってこういうことなのかしら。)   (2011/3/20 01:51:47)

綾仲利奈けっ、アンタだってある意味変態だろーが…。アタシはともかく、異界云々聞いてマトモに取り合う奴がいるのかよ(鳴山にはさっきから散々言われてるので、取り敢えずの報復返答。しかしそこに他意があるわけではなく、言った後にすぐ冗談めいた笑みを向けておき。しかし藤原の言葉が耳に入れば苦笑いへと変わる)あー、アンタとは酔った勢い的なだけだっけ。アタシもアタシでよく覚えてねーから、あんまアンタの事せめられないけど…(ぽりぽりとボサボサの頭を掻き掻き、そして誘うような、野生的な笑みを)今度はベッドに直行したいもんだねぇ…? そんときゃアンタもどーよ、清姫(そこで突然に生徒へ振る。冷静っぽい面が想像以上に赤くなっていたのを見逃してはおらず、これはベッドで可愛がってやれば可愛いタイプだな…と、自分の中で好き勝手に妄想)バレてるなら、共犯にしちまえば良いんだから…なぁ?   (2011/3/20 02:00:24)

鳴山法子私は固いわけではないのです。これが普段どおりといえますのです。私は高尚なる使命を持つもの……異界の扉を開き、異世界の者と接触し、人類を新たな進化へと導く……その演出をするものなのです!(どこか誇らしげに花音に語った。)本当ですか……それは嬉しいのです。今ちょうど部員が足りないのです。皆、私の実験で逃げてしまい……(異界云々の実験で部屋を一つ吹き飛ばしたりしたので、多くの部員は逃げていったのだった。)……い、いえ、何でもありません! 何でもないのです! 大丈夫です。……やはりこの学校には変態ばかりです。(ぽつりと呟いて。)変態ではありません……凡人より上の存在であるのです。異能などという力が存在しているのに、異界が存在しないと何故いえましょうか。いえ、存在します。私はそれを証明するのです。……しかし、先生の頭の中は、いつも桃色ですね……   (2011/3/20 02:03:03)

藤原 花音…ん?清姫ちゃんは、誰かに告げ口するのぉ?そうするとね、私にも責任問題が及ぶからぁ……できればやめてほしいな?(知らないところで何が起ころうと関係ないけど、告げ口されてバレてしまっては意味がない。自分の唇に、そっと人差し指を立てて、しーの合図。破ったら、それはそれの対応をしなければいけない、かも)私たちは大人だし、正直あまり問題はないんじゃないかしら?(教師と生徒だから問題になる。大人同士なら、プライベートだし、問題もないと思う。倫理云々はともかくとして)や、もう。綾仲先生も大胆なアプローチよねぇ(赤くなることはなく、貼り付けたような笑みを先生にかけてるだけで。生徒を誘う姿にも、いつも通りだと確認して、何となく安心)……普段通り、かぁ。でも私、鳴山ちゃんの言ってる事、よくわからないなぁ…(誇らしげな鳴山の様子に、小さく首を傾げて。何故、この二人の組み合わせで話していたのだろう、と不思議に思ったりなんかして)   (2011/3/20 02:07:27)

清姫 藍紗いやいやいや。(突然振られて、またもや一瞬動揺しながら、手と首を思いっきり横に振る。) ……わ、分かりました、とりあえず今日のことは喋りません。 喋らないようにしますから。(何か危険を感じて、他言しないことを約束する。 だって、言ってもどうにもならなさそうな気がする。 綾仲から僅かに身を引きつつ、頬は赤い。) …部員になれるかどうかは分からないけどね。 そんなに危険な実験のお邪魔になってもよくないし……。(鳴山の言葉に、少しだけ苦笑して。 研究対象になるわけにもいかないし。) ………ええ、今日のことはやめておきます。(今日のことは、としっかり前置きしながらも、少しだけため息交じりに、聞かなかったことにします、と花音に。 お堅いわけではないのか、それとも目の前の教師二人に何かしらの脅威を感じているのか。)   (2011/3/20 02:11:34)

おしらせ白鷺 諷理さんが入室しました♪  (2011/3/20 02:20:24)

白鷺 諷理【こんばんは。邪魔にならないところで遊んでいてよろしいでしょうか←】   (2011/3/20 02:21:16)

綾仲利奈 年中桃色ってわけでもねーけど。これでも教師やってるし? これでもそれなりに勤続長いし? これでも生徒の事を一番に考えてんだけどねぇ…(と、つい先ほどサッカー部への狙撃を生徒にやらせた教師とは思えない発言である。更にはケラケラと笑い、笑い。桃色と言うより、空っぽに近いかもしれない)んまぁ、確かにアタシと藤原が絡んでも問題にはならねーかな。恋愛事じゃないから、職場恋愛にもならねーし。人生割り切って楽しむところは重要よ、重要。――あぁ、ちなみに鳴山とは、そういう関係じゃねーから。アタシらは友達だかんね、ト・モ・ダ・チ(無駄に自慢げに。バシバシと鳴山の背中を叩き。本日数度目の殴打ゆえに、そろそろ赤くなっているのではないだろうか。気にしてないと言うか、気が回っていないが)   (2011/3/20 02:21:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鳴山法子さんが自動退室しました。  (2011/3/20 02:23:09)

おしらせ鳴山法子さんが入室しました♪  (2011/3/20 02:23:57)

鳴山法子常人では理解できない高次の世界を私は研究しています。外なる世界、宇宙、宇宙の中心に座す混沌……それらを研究しているのです。彼のラヴクラフトが描いたような世界を、私は探求しているのです。(常人に理解されないことも誇らしいことであるようだ。)そうですか……ですが、また考え直すことがあれば連絡をくださいです。実験は危険でもありますが、異界の門を開くとなればそれくらい仕方のないことです。(少ししゅんとなりながら言った。元々テンションの起伏が著しい性格である。藍紗にそういうと、ぺこりと礼をした。)……生徒のことを第一に考えている人間が、狙撃などさせるのでしょうか。(利奈をジト目で見つつ言う。)そういう関係は校外にて結ぶべきです。割り切りすぎるのも問題なのです……と、とも、だち……(友達として紹介されると、少し顔を赤らめて、恥かしそうに呟いた。バシバシ叩かれるので背もそろそろ赤くなっているだろう。)い、痛いです先生……そう、私達は友達なのです。【こんばんは。邪魔にならないところというのは別の場所でと言うことでしょうか。それよりは同じ舞台でやったほうが混乱もせずに良いと思うのですが……】   (2011/3/20 02:29:29)

藤原 花音うん。清姫ちゃんは、話が分かる子だって信じてたわ?(満足そうに、数回頷いて。必死に身を引く様子から、世渡りに慣れているように思ってしまう。賢い判断ではなかろうか)そうねぇ。恋人同士、ってわけじゃないんだから、自由よねぇ。恋愛が駄目ってことじゃないけど……人生、色々チャレンジしてみるべきだと思うの(先生らしく、それっぽいことを言ってみるけど、状況には合わない。話題的な意味で)へぇ……つまり、鳴山ちゃんって凄い子、なのかしら。他の事なら、相談に乗れるから、何かあればいらっしゃいねぇ?(頭で理解しようとすると、変に頭痛が起こるから我慢。それから、苦笑いを浮かべて、ここでも先生アピール)【適当で申し訳ないですが、私も鳴山さんとは同意見です…】   (2011/3/20 02:34:09)

清姫 藍紗…普通の教師は連れ込んだり拉致したりはしないでしょう。 …生徒の前で、恋愛じゃないそういうことを話さないでください。(ツッコんだら負けであることは理解していたけど、それでもツッコまざるを得ない。 綾仲に対してため息交じりにツッコんでは、肩を落として。 存外にロマンチストなのか。) ええ、それに、部員じゃあなくても、…お友達としてなら、構わないでしょう?(背中を叩いている先生と同じ言葉になってしまうけれど、少しだけ膝を折り曲げて、鳴山と視線を合わせ、微笑み。) ………ええ、それなりに。 頑固でやっていけないというのは、嫌というほど分かりましたし。 でも、色々チャレンジにしても、もうちょっと生徒に対しては方向性を選んで教えてあげないと……。(恋愛じゃないけどベッドで裸で一緒に起きました、ってのをチャレンジとは言えないでしょう、と、すごく真っ当な形でツッコんでみる。)   (2011/3/20 02:38:38)

綾仲利奈【んーっと、順番的には、次は白鷲さんですね】   (2011/3/20 02:39:54)

白鷺 諷理【ぁ、なら屋上用に向かいます。すみません…】   (2011/3/20 02:43:10)

白鷺 諷理きょっおっのおっ昼っはやっきそっばぱーん。(嬉しそうに鼻歌歌いながら、屋上の扉を開けると教師二人と女子生徒二人を発見し、硬直する)   (2011/3/20 02:45:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鳴山法子さんが自動退室しました。  (2011/3/20 02:49:33)

おしらせ鳴山法子さんが入室しました♪  (2011/3/20 02:50:19)

鳴山法子【うっかりしてました。】   (2011/3/20 02:50:26)

綾仲利奈まぁ、いろいろチャレンジっつっても、アタシみたいな大人になるのはお勧めしねーけどね。ほら、アタシって人間失格じゃん?(とまぁ、一応は認めている。認めたうえで開き直っているので、より始末にわるいかもだが。加えて、何がおかしいのがケラケラと笑っている)んで、失格者ってことは普通の教師じゃねーってこと。放課後の居残り勉強とか、図書室とか、人気(ひとけ)の無い時間は気をつけるこった。――ちょーっと『手が滑って』拉致っちゃうかもしんないから。乞うご期待、ってね(実行するかどうかはさておきとして、生徒を困らせるのも嫌いじゃなかったり。そして実行もするかもしれない(←)。清姫に向けられる笑みにはいろんな意味がこめられているっ)   (2011/3/20 02:50:58)

鳴山法子そう……常人よりは一つ上の存在とお考えください。自分で言うのもなんですが。(自慢げに胸を張ってそう言った。)ほかのこと……そうですね、大人に相談したほうが解決することもきっとあるのでしょう。そのときは藤原先生に頼るといたしましょう。(法子には人見知りの気もあったが、新しく出会った二人ともフレンドリーなので緊張も解けてきたようである。)部員じゃなくても、友達……(きょとんとした表情で藍紗を見つめている。今まで友達など必要ないと自ら距離を置いてきたのに、ここに来てからはだんだんと友人が増えてきていた。本当は欲しくてたまらなかったものが、手に入り始めたのだった。)は、はい、そうですね、友達なら……(そう言って恥かしげに頬を染めた。)……自分でそこまで自覚しているのならば、逆にもう色々吹っ切れているのでしょうね……。(利奈の様子を見て始末におえないひとだなあなどと思いながら言った。しかし、見ていて飽きない人物でもある。)……また誰か来たようですね。(屋上のドアが開く音を聞いて呟いた。)   (2011/3/20 02:55:01)

藤原 花音よかったわねぇ、清姫ちゃん。これで、一つ賢くなったわぁ(生徒の成長は、教師の喜び。励ましの言葉をかけるのも当然のことで)そういう正論を期待してるの?だって貴女たち生徒は、教師がそういうこと言えば、むかつくでしょう?それに、正論を言う教師は何人もいるんだから、私たちくらいのがいいと思うんだけどねぇ(開き直りもタイミング。ツッコミにも堂々と答えることも忘れない)綾仲先生も自覚はしてたんですか、びっくりしましたぁ…(性質は悪いけど、自分に影響を与えてないから笑い飛ばす。生徒の風紀とかには、大いに影響しているようだが)一応、先生として気をつけてくらいは、言った方がいいかもねぇ……あ、今言ったからぁ、よろしくぅ(すべての責任を強制的に丸投げした)常人の上に立つのも、何だか難しそうねぇ…。ええ、いつでも待ってるわよ?(ある程度、また生徒の一人と親密になれたから、今日の収穫もよしとする。もちろん、健全的な意味であることは言わなくても分かるだろう。後ろの扉を開く音に意識を逸らされながらも、そう答えた)   (2011/3/20 02:59:46)

清姫 藍紗ご自分でそういうことをまた……(軽くこめかみを押さえる。 教師はある程度自分を棚上げする技量も必要だと、痛切に感じた。) ……ほ、本当に冗談にしてください、ね…?(人ごみが嫌いな女は、人のいない場所でゆったりすることはよくあることで。 完全に脅威に感じたのか、戦慄を覚えて。 ぎゅう、っと女性らしいラインを描く己の身体を抱くようにして綾仲を不安そうな目で見つめる。 冗談には思えないその瞳に、身を悪寒で震わせて。) …ええ、お友達なら、ね。(視線を合わせながら、ぽん、と軽く鳴山の頭だけを撫ぜて。 恥ずかしげに頬を染める姿を穏やかに見つめながら、膝を折り曲げたまま、よし、よしと。) いや、そうなんですけれどもね。 腹を立てられるのも教師の……いえ、なんでもないです。 (真面目に教師とはかくあるべきと語りかけ、意味が無いのでやめておく。) ……あら?(後ろの扉が開けば、視線を送り。 怜悧な表情はちょっとツッコみ疲れの様子は見せているが、軽く会釈をして。)   (2011/3/20 03:02:30)

白鷺 諷理…[心の声/なんでこの時間の屋上が花園に?というかなんか怪しい雰囲気してるし!ってかてか!あれこないだのハーレム男子の時の子?あの子は自分の周りにハーレム作るのが特技なのか?](小柄な女子生徒をチラリとみて少し眉間にシワを寄せるが、すぐに気持ちを切り替える)あの…焼きそばパン食べてていいっすか?はしっこでいいんで。(ビニール袋をヒラヒラさせ、とりあえずその場全員に訊いてみる)   (2011/3/20 03:09:49)

綾仲利奈っと…(ふらり、と立ちくらみ。そういえば寝不足だったんだっけ…と、今更感。薬の大量摂取と現在の状況で何とか忘れられていたが、そろそろ限界のようである。後入りの人はログを読もう(←)。)んじゃ、アタシはちーっと職員室に戻るとすっかな。そろそろ良い時間だし、残業もテキトーに終わらせねーといけねーし(最後にぽんぽんと鳴山の頭を撫でて、その場から立ち去ろうと踵を返し…た、その時っ)ぉ…?(再びの立ちくらみ。しかも今度は風が吹いた。おっとと、おっととと流され、流され……気が付いたら、足は何も踏んでなかった)あー……ヤb――(そのまま転落し、しかし運よく庭の木に落下。枝が折れ、葉の擦れる音が響き渡っただろうが…おそらく、その枝葉の所為で屋上からの安否確認は不可能だろう。まぁ結果、皆の前から姿を消したとさ)【っと、すいません、時間的に今日はコレにて失礼します】   (2011/3/20 03:18:01)

鳴山法子【お疲れ様でしたー!】   (2011/3/20 03:19:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藤原 花音さんが自動退室しました。  (2011/3/20 03:19:49)

清姫 藍紗【お疲れ様でした!】   (2011/3/20 03:19:52)

おしらせ藤原 花音さんが入室しました♪  (2011/3/20 03:20:02)

藤原 花音【すいません、ついつい…。 お疲れ様でした!】   (2011/3/20 03:20:28)

綾仲利奈【お疲れ様でした。また是非に絡んでくださいませー。濡れ場も歓迎ですから、気軽に誘ってくださいねっ(←。それではー】   (2011/3/20 03:20:39)

おしらせ綾仲利奈さんが退室しました。  (2011/3/20 03:20:41)

白鷺 諷理【お疲れ様でした。また遊んでください。(?)】   (2011/3/20 03:20:57)

鳴山法子異界の扉を開き、異世界の技術を手に入れ、人が新たなる進化へと踏み出したとき、我々人類はもう一歩先へと進めるのです。それが私の目的なのです、藤原先生。私の専門外のことは相談するといたします。(そうして、花音に一礼した。)おともだち……し、しかたありませんね。友達になるといたしましょう。(恥かしげに目を逸らしつつ、何かしら多くの人間になでられているような気がしていたが、今回は素直に受けることとしたようだ。)……? 私達に許可を取る必要はありません。ここは公共のスペースなのです。存分に食べるといいのです。(訊いてきた白鷺に向かってそう言った。)あ、職員室に戻るのですね先生。……寝不足は自業自得ですが、ちゃんと教師として体調の管理はなさってください。あぅ……。私は子供では……(利奈が立ち去る間際に法子の頭をぽんぽんと撫で、法子が頬を膨らませていたときだった。利奈の立ちくらみ、そしてさらに風が吹く時、利奈が流され、流され――)先生……? 先生ぇぇぇっ!? お、落ちた!?(まさかの展開。利奈が風に流され、そして、屋上から落下したのである。その下を覗きに行くと、どうにも木の上に落ちたよう(長文省略 半角1000文字)  (2011/3/20 03:29:12)

鳴山法子木の上に落ちたようだ。枝葉のせいで安否はわからない。あの教師のことだから死んではいないだろうとは思えど、衝撃は大きい。)な、なんてこと……。   (2011/3/20 03:29:23)

藤原 花音私たちだって、感情のある生き物なんだから……むやみに、嫌われるのも嫌じゃない?あくまでも、私の意見だけどねぇ……って、いいわぁ。やっぱりぃ、友情って綺麗で美しいわよねぇ(途中で止められたけど、それでも話し続けて、どんどん勢い的には押してくる。さらに、目の前の女子生徒二人の親睦を見て、何度か分かった風に頷く)お仕事頑張ってくださぁい、綾仲先生?あ、あー……大丈夫、よねぇ(立ち上がって、何だかふらふらとしながら風に流れて屋上から落下した同僚。言葉は止めたものの、結局大丈夫かと、行動で止めなかった。信頼は大事です)進路でも恋愛でも、何でも相談してちょうだい?私も、異界関係でわからないことがあったら、鳴山ちゃんに聞くことにするからさぁ…(一礼に合わせて、ゆるりと礼。これで、また別の方向に交友の輪が広がったかと思うと、何だか不思議な感覚である)   (2011/3/20 03:33:29)

清姫 藍紗…いいんじゃないかしら? 今のところ、ダイエット中という人もいないようだし。(白鷺にk多を竦めながら言葉を送り。なぜ隅っこなのかは分かるわけもなく。) まあ、そうですが……、多分、そんなに嫌われることも無いんじゃないかと思いますよ。(やっぱり、どこか心配なのか、花音に一言置くことは忘れない。) ……(綾仲が立ち上がったのを見て、ほ、っと。 どうやら冗談で済んだ……らしい。 そう思うことにする。 そう思っておけば……) って、先生、先生っ!?(慌てて、風に流されるがままに転落していったことに、身を乗り出して見下ろしながら。) ………………。 木に落ちた、ようですけど……。(はぁ、っと頭を抱えて。 無事であるならいいんだけれど、ここから確かめる術は無く。) 【歓迎と……ではいずれ!(何】   (2011/3/20 03:35:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白鷺 諷理さんが自動退室しました。  (2011/3/20 03:40:58)

おしらせ白鷺 諷理さんが入室しました♪  (2011/3/20 03:41:46)

白鷺 諷理【ついうっかり…失礼しました】   (2011/3/20 03:42:23)

白鷺 諷理ありがとーございます。なら遠慮な…(言いかけた目の前で、風に流された教師の衝撃の瞬間)…えぇ!?そんな落ち方ありなのか!?(慌てて下を見るも、枝葉で何も見えず溜め息をつく)うーん…一応大丈夫だと思うけど…なんか心配だわ。(また覗きこんだ瞬間、ビニール袋から一つ焼きそばパンが落下していき絶望的な表情で固まる)   (2011/3/20 03:46:49)

鳴山法子良いでしょう。進路や……恋愛はないと思いますが……何かあれば相談するといたしましょう。(頬をかきながらそう言った。そして、異界関係と言う言葉が出れば、嬉しそうに身を乗り出して)異界のことならいつでもお聞きください。私の研究の成果をお伝えしましょう。私の知識を以ってして!(恐らく異界について聞けば暫くは帰してくれなさそうな勢いである。)……それにしても……(もう一度利奈が落ちていった木々を見下げる。この高さから落ちて、無傷と言うわけにもいかないだろう。それに、この学校に来て、ほとんど始めてとも言える友人であるのだ。心配でないわけがない。)……私は綾仲先生の様子を見てくるとします。無事だとは思いますが心配は心配なのです。何かあれば救急車でも呼ばなければなりません。それでは……お三方、ありがとうございました。それでは失礼します……!(屋上から落ちるなどとんでもない話だ。三人にぺこりと礼をすると、てててと急いで屋上から階段を下って下へと降りていった。)   (2011/3/20 03:50:47)

鳴山法子【こちらもそろそろ眠気に襲われてきたのでここら辺で失礼します。またお相手よろしくお願いしますね!】   (2011/3/20 03:51:08)

おしらせ鳴山法子さんが退室しました。  (2011/3/20 03:51:11)

藤原 花音【はいありがとうございました!またよろしくです!お疲れ様でした!】   (2011/3/20 03:51:49)

清姫 藍紗【お疲れ様でした! 股よろしくお願いします!】   (2011/3/20 03:52:21)

白鷺 諷理【お疲れ様ですーまた遊んでくださいねー】   (2011/3/20 03:52:28)

清姫 藍紗【また…、です。 (恥】   (2011/3/20 03:52:34)

藤原 花音そうねぇ……ありがとう、清姫ちゃん(生徒からの言葉ではあるし、そこは聞き入れる。別の立場であるわけだから、大人しく頭のどこかに残して。にっこりと微笑む)……そ、そうするわ?鳴山ちゃん、頼りになりそうだしねぇ(勢いに押されるけど、困ったときは本当に頼りになりそう。だけど、不用意に異界関係の話を振るのはやめよう、と心に誓って。去っていく鳴山に、軽く手を振ったら自分も立ち上がり)さ、て……一応、私も同僚だし?綾仲先生の心配でも、してあげようかしらぁ……じゃあ、暗くなる前に早く帰りなよぉ、二人とも?(一度眠そうに欠伸してから、屋上に残ってる二人に、ひらりと手を振って。面倒くさそうに舌打ちしながらも、下への階段を降りていった)【私も眠気がまずいので、寝落ちするまえに失礼します!ありがとうございましたー、お疲れ様です!】   (2011/3/20 04:00:08)

おしらせ藤原 花音さんが退室しました。  (2011/3/20 04:00:18)

白鷺 諷理【お疲れ様ですーまた遊んでくださいねー】   (2011/3/20 04:01:54)

清姫 藍紗【ありがとうございました、またよろしくお願いします~ また!】   (2011/3/20 04:01:57)

清姫 藍紗……ええ、まあ、異界のこと、ね……。(とっても興味深い分野というわけではないのだけれど。 苦笑しながら鳴山が駆け出していくのを見て。 まあ、そういう意味では人望がある、のか、と思いなおしつつも。) ………いえ、ただの一生徒の意見ですから。(頷きながらも、素直に聞き入れて、歩いていく花音を見やり。) ………まあ、あれが冗談ならいいんだけど。(ため息ひとつ。 ようやく本が読めるかと、ベンチに腰掛けなおし。 ……どっと疲れがきた。 ため息。)   (2011/3/20 04:04:03)

白鷺 諷理(ふらふらと残った女子生徒に歩みより、紙パックのレモンティーを差し出す)これ、あげます。なんかお疲れみたいだし、それに…(空を見上げ空しげな表情で薄く笑う)焼きそばパンもご臨終しちゃったので。紅茶平気ですかね?(差し出してから紅茶嫌いかもしれないと心配になり、困った表情になる)   (2011/3/20 04:09:03)

清姫 藍紗それはまた………、大変ね。(人が落ちる横でパンが落ちるところなど見ていなかった。 目をぱちぱち、とさせて。) でも、食べるものがなくなってしまったのなら、飲み物だけでも飲んでおきなさい。 糖分だけでも取っておくのと取らないのではまるで違うのだから。(真っ当に人間の身体について教えてあげる蛇妖。)   (2011/3/20 04:11:57)

白鷺 諷理そうそう。糖分は疲れた体にもいいし、水分は体を癒してくれる。ってことで、このレモンティーは今のあなたにぴったりじゃないかな?よくわかんないけども。(とりあえず女子生徒の座っているベンチにレモンティーを置き、自分は屋上扉に向かい歩きだす)焼きそばパンの骨、拾って来るのでそれあげます。またご縁があったら。(穏やかな笑みを浮かべ、扉を開け階段を降りる/足踏み外して転げ落ちていく音がする)【私もそろそろ意識が舞ってるので落ちます。楽しかったです。ありがとうございました。】   (2011/3/20 04:18:27)

清姫 藍紗【はい、お疲れ様でした~】   (2011/3/20 04:18:55)

おしらせ白鷺 諷理さんが退室しました。  (2011/3/20 04:19:09)

おしらせ白鷺 諷理さんが入室しました♪  (2011/3/20 04:19:15)

白鷺 諷理【言いにくいんだけど…さっきの清姫さんのまた発言で、カルピス倒して偉いことになった。楽しかったです。おやすみなさいませ笑】   (2011/3/20 04:21:26)

おしらせ白鷺 諷理さんが退室しました。  (2011/3/20 04:21:29)

清姫 藍紗【もう勘弁してください~(恥) お疲れ様でした~】   (2011/3/20 04:22:33)

清姫 藍紗……そうかしら。(そこまで言うのであれば、特に嫌いというわけでも……むしろ、紅茶は好きな部類に… いや、とっても好きだ。) そう、それじゃあ、また。(軽く手を振りながら見送る。 実際、暑さ寒さには一際弱いが、身体は人一倍強い。 人じゃないし。) ………………変わった人しかいないわね、ここは。(はぁ、と頭を一つ押さえる。 頭痛がする。)   (2011/3/20 04:24:28)

清姫 藍紗(その変わった環境を「面白い!」と言えるほどの豪胆さがあればいいんだけれど、種が違うだけで、まるで一般的な感性しか持ち合わせていない女には流石にそんな広さは無く。) 私も帰ろうかしら……。(立ち上がっては、空を見上げる。 今日は帰って、お気に入りの紅茶を淹れて、ゆっくり休もう……。 そういえば、寮があったんでしたっけ。 ……家も遠いし、寮が借りられるなら、それでもいいわね……。 などと考えながら、屋上を後にする。)   (2011/3/20 04:35:31)

おしらせ清姫 藍紗さんが退室しました。  (2011/3/20 04:35:42)

おしらせ霧生 美颯さんが入室しました♪  (2011/3/20 13:56:17)

霧生 美颯【書き貯めしていたソロルを投下して、すぐきえますw】   (2011/3/20 13:56:53)

霧生 美颯……(いかにも柄の悪そうな男子生徒が一人、ジャラジャラと身に付けたシルバーアクセサリーを揺らしながら廊下を歩いていた。多分高等部の生徒なのだが、高校生とは思えない貫禄があり、正直年齢詐称しているとしか思えない)……ッチ、腹減ったな…(青銀色の肩につくくらいの長さの髪、そして蒼瞳。眼は見事なまでの三白眼で目付きが悪いにも程がある。きっとこの銀髪が更に老けてるように見せるのだろう。銀髪は初めて能力に目覚めた時、こうなってしまった。先ほどの呟きから向かう場所は食堂…ではなく家庭科室だ。鍵を使い家庭科室の扉を開ける。何故持っているのかは秘密だ)   (2011/3/20 13:57:06)

霧生 美颯(家庭科室に入ると我が物顔で冷蔵庫を開ける)…肉じゃがが作れんな(中身を一瞥すると冷蔵庫を閉じた。冷蔵庫に食材があるからと言って勝手に使っていいわけはないが…。しかし、ここの冷蔵庫はどうなっているのか食材をとっても決して無くなる事がない。その秘密に彼が気付いたのは最近だが。それは誰かの異能による物なのか、誰かが一生懸命補充しているのか、それとも冷蔵庫自体が化物なのか。そんな事はどうでもいい。だって喰えるのだから)   (2011/3/20 13:57:30)

霧生 美颯…(鞄から黒いエプロンを取り出し付ける。凄い、とても不釣り合いだ。食器や調理器具を棚から取り出し並べると冷蔵庫から材料を取り出す)……次開けたら入ってるんだから不思議だよな…(ちなみに食材は日ごとに違い、どれも新鮮な物ばかりだった)……(黙って野菜を洗い、まな板の上に置く。男の料理と言うのは寡黙なものだ)……(トントンと軽やかな音を立てて綺麗に人参が切れていく)(男の名前は霧生 美颯-きりゅう みはや-。彼はこの名前があまり好きではなかった。お分かり頂けるだろうが、彼はこんな容姿だ。背だって180以上あるしそれなりに筋肉だってある。そしてこの目付き。それにしては名前があまりにも爽やかすぎた)   (2011/3/20 13:57:52)

霧生 美颯……(と、言ってる間にも手際よく彼は作業を続けていて気付けばダシも作り終え、材料も投下しておりアク取りをしていた。蓋をして待つこと10分、蓋を外し強火にして汁気を飛ばす。さえ箸で摘まみながら味を微調整していけば……美味しい肉じゃがの出来上がりである。肉じゃがを皿に盛り、炊飯器に向かう。この炊飯器も不思議な物で何時でも美味しい炊きたてのご飯が入っていた。それをお茶碗によそい、席に座ると)いただきます……(静かに呟いて食べ出した。米は多分、こしひかり。そんな感じの味がする。肉じゃがの出来も上々だが)……ッチ、塩足りなかったな(どうやら彼は完璧な料理を目指しているらしい)……(食べ終われば少しだけ食休みである。勿論茶碗には米粒一粒も残っていない。残った肉じゃがは持ってきたタッパーに詰め家で夜、食べればいい)   (2011/3/20 13:58:15)

霧生 美颯(立ち上がれば肉じゃがをタッパーに詰め出す。まだ蓋は閉じない。何故なら肉じゃがはまだ熱いので閉じてしまっては熱気がこもるからだ)……(肉じゃがを横に避け、茶碗、皿、鍋など先ほど使った食器や調理器具を丁寧に洗い始めた)……(後片付けも完璧にこなしてこそ男の料理である。男は洗った物をタオルで丁寧に拭き、元あった場所へ戻す)…(そう言えば妹は元気だろうか、ふとそんな事を考える。両親の都合で引き離されてしまったが彼女も異能持ちだからこの学園の何処かにいるかもしれない)……って、俺がいきなり現れても迷惑か(もしかしたら妹は妹今の暮らしに満足しているのかもしれない。自分が現れて無闇に混乱させる必要はないだろう。片付けを終えるとエプロンを外し、タッパーに蓋をするとエプロンと共に鞄にしまう。室内を一度見回してから家庭科室を後にした――)   (2011/3/20 13:58:53)

霧生 美颯【とりあえず今日はこんな紹介的な感じで… 何時か時間があるとき誰かと絡めればな、と思います では】   (2011/3/20 13:59:51)

おしらせ霧生 美颯さんが退室しました。  (2011/3/20 14:00:04)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2011/3/20 21:07:22)

結城 輝夜【ちょっと試しにパソコンから入室です。 携帯のがロル早いかもしれないですw】   (2011/3/20 21:08:10)

結城 輝夜【特に何も考えずの入室なので、gdgdとロルでも回そうかと… 乱入歓迎なので是非お相手下さいませ!】   (2011/3/20 21:09:04)

結城 輝夜今日は風が強いな…(屋上で棒付き飴を舐めながらフェンスに寄りかかっている。青みがかった黒く長い髪を風に靡かせながら、頭には白いイグアナが乗っていた。イグアナの名前はシャリくん。銀シャリから名前は由来している。黒い白衣という、何とも言葉の矛盾を起こす物を制服の上に纏いながら空を仰いだ)暇だ……(ぼやく。だって暇なんだもの。特に何もする事のない放課後。これで部活や委員会があれば忙しいのだろうが生憎二つとも忙しくないのである。自分が立ち上げた『飴を舐めながら寝る会(部)』はその名の通りであるし、生徒会(仮)の存在なんて知ったこっちゃない。何故なら生徒会長(仮)が天敵だからだ。嫌い、というわけではない。一発顔面に蹴りを喰らわせてやりたいだけだ)   (2011/3/20 21:15:40)

結城 輝夜(学生である時間は貴重だ!と散々言われた覚えがある。それは重々承知しているし、反論する気もない。その貴重な時間浪費する自分マジカッケェ。なんて思ってるわけでもない。しかし、することがないのだから仕方ないと思う。うん、仕方ない)………(世界史でもやるか、と白衣…黒衣のポケットか一問一答を取り出す)…何故こうもカタカナばかりなんだ…(答え:世界史だから)……(暗記は得意だ。得意、というより異能を使えば覚える時間を短縮出来るだけで、決して頭は一概に良いとは言えない。いや、むしろ悪いです、ごめんなさい)正直誰だお前って感じがする……。日本史の蘇我倉山田石川麻呂の方が幾分か覚えやすいって感じだ(世界史選択だからしょうがないのだが…。見かけだけなら頭良さそうなんですけどね。蒼目はスッと前を見据えているし、一見物静かだし。本を読んでる姿なんて図書館の本を読みましょうキャンペーンのポスターにでも使えそうだ)   (2011/3/20 21:25:26)

結城 輝夜あぁ…暇だ…(もう世界史一問一答は飽きた。非常に飽きた。正直世界史なんて好きな人がやるには楽しいかもしれないが歴史にロマンを見出せない自分がやっても詰まらない。あ、建築物は好きなんですけどね?建築物はロマンである。そう、特に世界遺産。素敵だ。どういう経緯で作られ、どんな技術様式で建てられ、そしてどのように今の姿まで荒廃したのか…。あぁ、考えるだけでも楽しい。廃墟とか好きだし、廃線も好きだし。もしかしたら自分は退廃的な物にトキメキを感じるのだろう。まぁ好みのタイプとなれば話は別である。退廃的で廃れた人間なんて別に好きではない。あ、でもちょっといいかもしれないな…)(どんどん思考があらぬ方向に、向かっている気がする。しょうがない、だって女の子だもん)著しくキモいな……(思わず自分の思考回路にツッコミを入れる。暇すぎて思考が麻痺してるんだろうな…)   (2011/3/20 21:32:36)

結城 輝夜寒い……(風が強いからかな、なんて思う。中の人も暇すぎてケータイでは出来なかった為憧れていた名前の色変えをし出した。まぁ中の人の様子なんてどうでもいいのだが、とりあえずグラデーションとか虹色とかあればもっと楽しいと思う)……中に入るか(屋上の扉を開ける。こういう所は普通鍵がかかっている物だと思うが、誰か壊したのかな)まぁ、お陰でアタシは屋上で休めるわけだし、いいか…(だが、いい加減寒い。先ほど思い出したが生徒会室(仮)もこの学校には存在している。中に誰もいなければ其処で休もう。会議(笑)とかやっていたら保健室でも行くか。後から役員(爆)とか来ても困るし素直に保健室に行こう。あの場所は生徒のたまり場になっているし、暇つぶしにはなるかもしれない)   (2011/3/20 21:41:13)

結城 輝夜ふむ…誰もいない、か……(ちょっと寂しい。こんな見かけのせいか誤解されやすいが、決して自分はクールな性格をしているわけではない。正直、人と絡むのは楽しいし騒がしい雰囲気も大好きだ。ただ無表情で感情を表に出すのが苦手なだけで。ついでだしこの前保健室から借りていた洋服を返すか、と鞄から洗濯した服を取り出し、机の上に置いといた。『ありがとうございました』と付箋に書いて貼っておく。これで完璧だ。先生は服を返して来ない生徒がいて大変だ、と言っていたから。保健室の先生もとても大変だろうに。大怪我してやってくる生徒……いや教師もいるか。そんな奴らが毎日来るのだ。自分だったらやってられない。時々保健室でもバトルが起きているようだ。…そう言えば最近戦ってない。まぁ、平和なのはいいことである。それに自分の異能は強くないし…。名前に関してはこの色が落ち着くからとりあえずこの色にしておこう)   (2011/3/20 21:50:17)

おしらせ倭文 悠さんが入室しました♪  (2011/3/20 21:54:46)

倭文 悠【はじめましてこんばんは~ お邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2011/3/20 21:55:14)

結城 輝夜【はじめまして!こんばんわ~ 】   (2011/3/20 21:55:33)

結城 輝夜【是非おつきあい下さいませ!】   (2011/3/20 21:55:55)

倭文 悠おや…? こんな時間に先客とは珍しいなぁ。(放課後の保健室を覗く。 さすがにサボりも病欠ももう下校しただろうと思いきや、どうやら既に人が居る模様。 その妙ちきりんな黒衣の少女がまず目に入れば、中の結城へと聞こえるようにそう呟く。 ―特に断わりをいれるでもなく微笑をたたえたまま室内へとひょいと侵入するその青年。 格好からして高等部だろうか。中肉中背、ごくごく普通の男子生徒といった風体の中一際目立つ、一点の曇りもない白い髪。)   (2011/3/20 22:06:03)

結城 輝夜……(声のした方をスッと向く。蒼い両目が真っ直ぐに青年を見据えた)なんだ?具合でも悪いのか?(青年を見て首を傾げた。傾げれば頭に乗っていたイグアナは少しズリッと落ちる)アタシの事は気にせず休むといい(イグアナを足下にゆっくり下ろしながらベットを指さす。ここは保健室だ。きっと自分のように暇つぶしに来たわけではあるまい。そもそも保健室に暇つぶし、の時点で大部おかしいのだから)   (2011/3/20 22:11:49)

倭文 悠ああいや……戸締りするからって教室を追い出されちゃってね。 図書館でもよかったんだけど、どうせならベッドのあるこっちにしようかと思って。(結城の問いかけには肩をすくめてそう応える。 ようは時間つぶしに居眠りしにきた、というだけ。 それでも勧められるがままベッドにぽす、と腰掛ければ)   ……ええと、一応聞いておきたいんだけど。 キミ、保健の先生?(ほんの少し首をかしげて気になっていたことを呟く。 どう見ても自分とそう歳は違うように見えないが、この時間に保健室に一人いるのだからもしかしてそうかも…と。 まあだとしても休憩させてもらう意思に変わりはないのだが。)   (2011/3/20 22:17:09)

結城 輝夜あぁ…(なんだ、仲間か。と思うが口には出さないでおく。今日はゆっくり舐めていたのか、先ほどの棒付き飴の棒を出して、保健室のゴミ箱へ捨てた)ん?違うぞ。保健室の先生はもっと若い(そうは言っても勿論見かけだけの話だと思うが。もし、あの先生が見かけ通りの年齢ならここの先生は10歳になってしまう。それに治療されるのはなんか不安だ。お医者さんごっこに付き合ってあげてる気分になるだろう)アタシのこれは……なんだろ、趣味かな(制服の上に着た黒い白衣を指で摘んで見せる)   (2011/3/20 22:21:40)

倭文 悠ハハハ、だよねぇ、どう考えてもそうは見えないし。 ……あ いや悪い意味で、じゃないよ?(ははは、と笑いはじめ…慌てて訂正して付け足す。 僕の知識ではたしか世間一般の保健教諭はまっしろな白衣を来てるはずだもんな うん) じゃあ保健委員さん? それとも部活動で怪我でもしたのかな? それとも……(そこまで言えば、ベッドの腰掛けながらも結城のほうへ身体をずずい、と伸ばして) …なにかイタズラでもしにきたのかな?(ニッ、と笑って一言。 誰もいないベッド、様々な得体の知れない薬類、誰だって興味は惹かれるよね みたいな)   (2011/3/20 22:27:45)

結城 輝夜まぁ、保険医が黒かったらちょっと不安になる…(なんんて呟く。保健室は生徒の癒しの場であるべきだし、本来はバトルが勃発したり教師が生徒と不純異性交遊したりベッドが血まみれになっていたりしない物だろう。そもそもこの学園にはそんな常識なんてないのだろうが…。図書館がダンジョンだったりするわけだし)……イタズラ?そういうわけではないが…少し面白そうだな(無表情で淡々と返す。でも本当に面白そうだと思っているわけで)アタシは保健委員でもないし怪我もない。ただの暇つぶしに来た生徒その1だ   (2011/3/20 22:32:46)

倭文 悠……ハハッ! なるほどなるほど。 じゃあ僕はさしずめ暇つぶしに来た生徒その2ってわけだね。(淡々と語る結城の言葉を聞き終えれば、姿勢を戻してまたもや笑い出す。 なんだかんだ言ってようは同類だってわけだ) よろしく、お仲間さん。 僕は倭文 悠(しとり ゆう)、高等部1年さ。 よかったらキミの名前も聞いていいかい、その1その2じゃ味気ないだろう?(同じ境遇と知るやいなや、なんともフレンドリーにそう話し掛ける。 人によってはともすれば馴れ馴れしいと感じるかもしれないけど、性分なんだから仕方ないよね)   (2011/3/20 22:39:40)

結城 輝夜(よく笑うヤツだ。と思う)よく笑うヤツだ(思うだけじゃなく声に出ていた。フレンドリーだな、なんて感じるが別に不快ではない。むしろ自分にはない物だし興味深い)しとり ゆう……(会う人会う人にあだ名を考えているが、何か上手く思いつかないのか頭を悩ませていた)しとりん君とかしか思いつかん…(最近あだ名がワンパターンになってきてしまったな。ちょっと落ち込む)アタシは結城 輝夜(ゆうき かぐや)高2だ(自分も名乗らないわけにはいかない。変わらない口調と表情で名前を告げる)では飴でもやろう(ひょいっと棒付き飴を倭文に投げる。飴の包装紙は『カルフォルニア巻き味』の文字であった)   (2011/3/20 22:46:35)

倭文 悠はは…よく言われるよ。 ―っと、おや先輩でしたか! これはこれは、知らぬ事とはいえタメ口などはってしまい失礼いたしました、大変申し訳なく。(わざとらしく驚いてみせれば、やっぱりにやにやしながらも恭しく頭を下げる。 相変わらずベッドに腰掛けたままだけど)  ん、さっそくあだ名までつけてくれるのかい? ありがとう……うん? これも友好の印ってやつかい?(いきなりあだ名にプレゼントに、僕よりよっぽどフレンドリーなんじゃないかなこの子。 無表情は愛情の裏返しかな なんて至極自信過剰な自論に自惚れたりしなかったりしつつも、大人しく飴を受け取るのだった。  ちなみに訂正して10秒もたずにタメ口に戻ってることには気づかない。 正確には気にしてもいない)   (2011/3/20 22:54:36)

結城 輝夜いや別にタメ口なんて気にしない(何故なら自分も気にせず使っているからだ。先輩先生初対面だってこんな感じだし、多分誰にも変わらない態度だと思う)『飴を舐めながら寝る会(部)』の部長だからな。配って宣伝している(何時も珍味な飴を持ち歩いていた。だが自分が一番好きなのはみかん味だ。正直珍味シリーズの飴なんて舐めたくない。けれど面白いから買ったり作ったりしてしまうのが悲しい人間の性である。自分もポケットから棒付き飴を取り出し、みかん味を食べ出した。)気にしない、とは言ったが言う前にタメ口を直すのはどうかと思う。変なヤツだな(キョトンとした口調で言う。まぁ無表情なのには変わりないのですが)   (2011/3/20 23:00:15)

倭文 悠はは、そう言ってもらえると助かるよ。 出来るだけ注意してるつもりなんだけどねぇ……(なんて悪びれる様子もなくほざきつつ、ぺりぺり…と包みを破り捨てれば、ぱくりと口に含む。 ――瞬時に口内は一転、アメリカナイズされたジャパニーズなテイストにオーバーレイされた。 なんだこれ) …………ええっと、部長さん? もし気に入った上での選別ならば大変心苦しいのですが…… ん、まあいいや。(マトモな感想を告げようとして、やめた。 別に今後誰かがまたこのワケのわからない飴の餌食になったところで僕の知ったこっちゃないし…。 ってごろん、とベッドに寝っころがってペロペロしだすのだった)  んむ、んむ…… んぁ、ところでかぐやセンパイはやっぱり異能者としてこの学院に来たのかい?(しばし飴をモゴモゴしていた口を空ければ、何の気なしにそう問いかける。)   (2011/3/20 23:10:48)

結城 輝夜気にいった上での選別?すまないがアタシは食べた事がない(キャスター付きの椅子に腰掛け足を揺らす。彼女が渡す物なんて所詮こんな物である。だいたい自分はみかん味が好きなのだから。とりあえず口内に広がる柑橘系の味と爽やかな匂いを堪能しながら舌の上で転がす)あぁ。一応、な。異能者だから入れられた、と言うのが正しい解答かもしれないが(別段態度を変えるでもなく話す)アタシの異能は強くないけどな(卑下ではない。事実だ。頑張っても引き分けくらいにしか持ち込めない。だがこう言ったものは使い方次第だろう。まぁ頭も良くないから上手く使いこなせてない気もする)それで、アンタもなのか?   (2011/3/20 23:16:28)

倭文 悠やっぱりそうかぁ、まあ此処に限っていえばそうじゃない人のほうが珍しいだろうしね。 ……あ、別に腕試ししたいとかそんなんじゃないよ!? 情けない話だけど、僕もそっちの方はからっきしだからねぇ。(寝っころがりながら呟いていたが、あわてて上半身を跳ね上げて交戦の意思は無いことを付け加えておく。 こんなまったりした空間を血で染め上げるほど争いに飢えてるような人間ではないのだ。)  まあね。 僕も「力」のおかげで入学できたようなもんだよ。 じゃなきゃこんな設備の整った新設校、おいそれとお目にかかれるもんじゃないよね。(そう呟けば、にっ、と頬を緩めて結城へと顔を向けて。)   (2011/3/20 23:25:40)

結城 輝夜そうだな。まぁ、少しはいるみたいだが。教師に異能持ちじゃない人もいるし異邦人は異能とはまた別なんだろうな(何となく学園の面々を思い浮かべて)腕試しか…。構わないけど楽しませる自信はない(この前手合わせした奴は楽しかったらしいが…。わからん)確かにこの学園の施設はすばらしい。廃墟になった分校を使って遊んでる輩もいるし、図書館も本がとても多いらしいな。行った事ないんだが…(地下がダンジョンになってて地下に進めば進むほど単位をくれるらしい。そういえば単位やばいなぁ…。笑顔を向ける倭文を眺める。顔の筋肉が働いてるんだろうな。アタシはてんで動かないが…。まぁ時々は動く。ごく稀に。たまに)   (2011/3/20 23:32:23)

倭文 悠―ま、異能なんてものの定義からしてそもそも曖昧なんだけどねぇ…。(そうつまらなそうに呟けば、またもやゴロン、と寝っころがる。) 勘弁してよ、日々の訓練の授業だけでもクタクタなのに、さらに自主的に模擬戦闘だなんて。 みんなもうちょっと有益な「力」の使い方を覚えたほうがいいよ、ウン。(なんてしたり顔で頷きながら、溶けかけた飴をガリガリ齧って飲み込んだ。 やっと終わった)  センパイはなんかそういうお気に入りの施設とか場所ってないの? いや実は僕今年来たばっかりで、ほんとはよく知らないんだよね、此処の事。(ひょい、と起き上がれば、苦笑いで結城に応えるのだった。)   (2011/3/20 23:42:03)

結城 輝夜いや、アタシも無理に戦おうなんてしない(何たって正義の味方だからだ。悪い奴がいたらまず説得。天敵にはまず一発)まぁ「力」を試したいんだろうな。もし、アタシが炎とか氷とかオーソドックスな異能の持ち主だったらきっと試したくなると思う(淡々と語る。実際そうなのだ。自分の持っている力がとても強いのならどこまで通じるのか試してみたくなるだろう)……お気に入りか…廃校が好きだな。っても彼処の床は抜けるし、地下には得体の知れない物がいるみたいだし、雰囲気は好きだがオススメはしない。あと図書館がどうやら面白いらしいが……化け物がいるらしいからな、それもオススメしない。あとは…屋上とかかな(自分がよくいる場所である。先ほど寒くて降りてきてしまったのだが)   (2011/3/20 23:48:53)

倭文 悠そんなモンかなぁ…… ま、否定はしないけどね、そういうの。(やはりつまらなさそうに、結城の方へ向くように寝返りをうつ。 …自らを高める、闘争心、破壊、そして殺戮。 それだって立派な欲望のひとつだろう。) ……はは、化物だの何だのは遠慮したいかな。 あ、でも図書館はいいね。 静かにしてさえいれば文句つける奴もいないし、僕も大好きだ。(結城の話す場所候補には、苦笑いで受け答えつつ。 ……異能というある種の超常現象と密接にある場所だからか、はたまた何か作為的な何かがあるのか。 とにもかくにもこの学院、いたるところからこの世とは別の世界と繋がりを持つ場所が生じているのは自分もよく知っている。 ―マトモな頭で考えれば、それは人類単位でとてつもない危機と隣り合わせだと気づけるものなのだが、それさえ自分達をより高みに昇らせるための手段にかえてしまえるのだから、度し難いというか何というか…)   (2011/3/21 00:01:22)

結城 輝夜あぁ、そうだな。静かな場所はアタシも好きだ。それに本も好きだし…(しかし行った事がない、という)地下に潜らなきゃ図書館はフツーの図書館らしい。連れてってやろうか?あ、でも…図書館に行くと喋れないな……(それはちょっと詰まらない。人と話すのは好きだし、騒ぐのも好きだ。騒ぐ、と言っても自分が大きな声を出すわけではない。みんなでワイワイした輪の中にいるのが好きだ。もしかしたら自分は寂しがり屋さんなのかもしれないな。……少し意外だ。独りでいるのも平気だが、大人数の中でいるのも楽しい……不思議だ。顎に手を宛てながら悩んでいるようで)   (2011/3/21 00:07:04)

倭文 悠おや、それはお誘いですかセンパイ? …ハハ、冗談ですよ! でもせっかくだし一度覗いてみるのもいいね。 まあ追い出されたらその時はその時で、ってことで?(ベッドから起き上がって、おどけた様子でそう言ってみる。 どうせそのうち覗いてみるつもりだったんだ、今か後かというだけの話である。 …まあ、このまま誰もいない部屋で女の子と二人きり、お話を続けるのもそれはそれで望むところなのだが。  ともかくベッドから立ち上がり、寝崩れた制服をピッと伸ばして、自身もう~~ん…!と伸びをして。)   (2011/3/21 00:15:21)

結城 輝夜お誘い?(首を傾げる)ん、まぁお誘い、かな…(まぁ、誘っているのだからお誘いなのであろう)そうだな、追い出されたら諦めればいいさ(うん、と倭文の言葉に頷く)それじゃあ行くか?(足下で寝ていたイグアナをひょいっと拾い上げ、棒だけになった飴をゴミ箱に捨てる。再び別の棒付き飴を取り出し包装紙もゴミ箱に捨て、舐め始める)一旦校舎を出る、ようだな。校舎出ればきっと解るだろう(大きい建物のはずだし)   (2011/3/21 00:20:03)

倭文 悠おやまあ認めたあっさりと…。 では謹んでご一緒させていただきます、先輩。(なんてかしこまって礼をひとつ、結城と連れ立ち保健室を退出するのだった。 ……一路目指すは随一の規模を誇る学院図書館、校舎を出て、日も暮れかける夕方の道すがら―) ……ところで気にはなってたんだけど…それ何? ペット? 実験動物?(横を歩く結城、ではなく付随するその白い爬虫類を指差して一言。 たしかに何を飼おうと個人の自由だが、それにしたって…)    (2011/3/21 00:27:49)

結城 輝夜あぁ、これか…?友達のシャリくんだ(ちょっと高く持ち上げる。両手が塞がってるのも不便なので頭の上に置いた)保健室から枕を借りようとしたら、イグアナだった(訳のわからない話だが実際そうなのだから仕方ない)まぁ、元の持ち主のもとに戻りたいわけでも無さそうだし(「元の持ち主のもとに戻りたい」って早口言葉みたいだな、なんてぼーっと考える)あ、あれだな。多分(見えてくる大きな建物。外見からでは地下に迷宮が広がっているようには見えないが…)   (2011/3/21 00:34:06)

倭文 悠なるほど……それはなかなかに運命的な出会いだね。 きっと出会うべくして出会ったんだよ。(至極真面目な顔でそう応える。 …さっきの飴といい、きっとこの子はそういう人物なのだろう。 いちいち疑問点を追及していたらこっとが忙殺されてしまう系だ 多分) うん? ああ、やっぱりこの建物だったんだ。 ホント偉い人間ってのはでっかい建物が好きだよねぇ…。(感動、というよりは少々嘲るような含みをもたせてそう呟きつつ、その荘厳な扉をくぐっていく。  ――煌々と灯された明かりと共にまず視界に飛び込んでくるのは、近代的な設備と厳かな内装、そして遠目にうっすらと見える広大な壁の連なりは、もしかしなくても本棚なのだろう。)   (2011/3/21 00:43:42)

結城 輝夜ん?そうか…(ちょっと嬉しそう。無表情なのには変わらないが、雰囲気が和らいだ)……まぁ、そんなもんだろう。自分の力を誇示したいんだろうな(別に悪い事だとは思わない。これだけの権力を手に入れるにはそれなりの努力が必要なんだ、と思う)へぇ…こうなってるんだな。凄い(素直に感想を呟く。奥に進み手近な席を見つけるとイグアナと荷物を置いた)何を読もうか……(哲学書とかは勘弁したい。どうせなら日本の名字図鑑とか未来の動物とかへんないきものとかそこら辺の物が読みたい)   (2011/3/21 00:48:39)

結城 輝夜【すみません。機器を携帯にシフトします!ので、一旦落ちますね】   (2011/3/21 00:52:15)

倭文 悠【はい 了解ですー】   (2011/3/21 00:52:46)

おしらせ結城 輝夜さんが退室しました。  (2011/3/21 00:53:25)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2011/3/21 00:53:29)

結城 輝夜【ただいまです!】   (2011/3/21 00:53:45)

おしらせ瀬谷 美森守さんが入室しました♪  (2011/3/21 00:56:33)

瀬谷 美森守【初めましてこんばんはー! お邪魔してもよろしいでしょうか? あ、お二人でという事なら引きますが……】   (2011/3/21 00:57:00)

倭文 悠【いえいえ 私は全然OKですよー むしろ是非】   (2011/3/21 00:58:11)

結城 輝夜【こんばんちわー! 自分は人数多いの好きなので大歓迎ですっ♪】   (2011/3/21 00:58:49)

瀬谷 美森守【ありがとうございますー! それでは失礼して】   (2011/3/21 00:59:28)

結城 輝夜【順番とかはどうしませうー?(´・ω・)】   (2011/3/21 01:01:32)

瀬谷 美森守【お二人でやってた所に自分が入る形なので、ここから自分→結城さん→倭文さん、がいいかな? その前にやりたい事があったら変えてもいいですー】   (2011/3/21 01:02:45)

倭文 悠【了解です それではぱぱっと打つからちょっと待ってね】   (2011/3/21 01:04:02)

倭文 悠利便性を追求しデータ化された現代情報社会にあって、なかなかに感動的な光景だね、これは……。(とりあえず席取りに荷物を置けば、さも珍しそうにぐるりと辺りを見回す。 …まあ此処の図書館が特別規模が大きいのもあるだろうが、まるで追い込まれるように周囲を囲む書籍の背表紙に、図書館独特の防腐剤のようなこの匂い。 素晴らしい、なんて悦に浸ってみたり。)   (2011/3/21 01:04:29)

結城 輝夜【了解っ】   (2011/3/21 01:05:15)

倭文 悠【んだば瀬谷さん待ちます どうぞー】   (2011/3/21 01:05:46)

瀬谷 美森守【えっと、ここから結城さん→自分→倭文さん、で大丈夫ですか? 混乱してきた……】   (2011/3/21 01:06:08)

瀬谷 美森守【ああ、ごめんなさい! 了解ですー!】   (2011/3/21 01:06:19)

瀬谷 美森守まずったー……(難しそうな顔で本棚を探す影。放置していた宿題の中に、古文で「ちゃんと自分で調べるように」とか言って教科書に載ってない問題を出してきたのに今更気づいたのだ。という事で古文関係の本を探しているのだが……あいにく、図書館には縁が無く、どこにあるか分からない)……ん?(話し声が聞こえてそちらを振り向くと、男女の二人組が歩いてくるのを見かけた。図書館には詳しかったりするのだろうか、聞いてみようかな……)   (2011/3/21 01:08:08)

結城 輝夜とりあえず適当に本を持ってきてみた(シャリくんを膝の上にのせ、本をドッサリ置く。まぁ、彼女のチョイスなだけあってよくわからない本ばかりだが…。とりあえず、未来の動物に書かれてる本が読みたかったらしい)……(パラパラと読み進めていく。字は読む気しないが、未来の動物の想像図が面白い)未来では殆ど哺乳類がいなくなるのか……   (2011/3/21 01:14:08)

倭文 悠(本棚の間を縫うようにずいずい進みながらも、見渡す限りの書籍、その背表紙に右に左と目線を走らせていく。 …早々に本をいくつも選び取る結城とは対照的に、別に探している本など無くさながらウィンドウショッピングのような心持ちではあるのだが。 ―そんな感じで左右に目を走らせながら歩いているので、当然ながら前方に待ち構える瀬谷の姿は見えない、というか気にもしてないのだった。 構わずすたすたすたと近づいていって―)   (2011/3/21 01:20:29)

瀬谷 美森守(二人は一旦分かれて、イグアナを連れた女性の方はとっとと本を決めて、早々に読み始めた様子。男性の方は本棚を左右にキョロキョロ見回しながら歩いてきて)……ちょ、ストップストップ!(のっしのっしと近づいてくる白い髪をした男子の胸のあたりに手を伸ばして、押し止めようと。自分が同じように本棚を探している途中だったら正面衝突もあったんだろうけど、それは残念……じゃないからね)   (2011/3/21 01:25:13)

結城 輝夜(絵ばかりみながら本を読み終えた)うん、面白かった……(さて、と今度は小説を読み出す。小説だって嫌いじゃない。ていうか本好きだし、文系だし。だけど論文とか哲学書は勘弁だ。授業だけで充分である。2人がまるでラブコメのような出会い方をしてるなんて露知らずパラパラと眼を通していく)そういえば飴は食べてていいのだろうか……(口に棒付き飴をくわえているが)ま、飴ならいいか……   (2011/3/21 01:27:06)

倭文 悠すごいな…… これだけの本があってもまだまだ全世界の書籍の何万分の一にも満たないんだろうな。 本当に――っと!?(とすっ、とぶつかる感触にようやく視線を前に向ければ、小柄な女生徒に押し止められていることに気づく。 …なんだ、僕の楽しみを邪魔するのかこの女は、なんて一瞬浮かんだ思考をぽいっと投げやって) あ、ごめん… ちょっと余所見してたんだ。(一言、それだけ呟けば、悪びれる様子もなく誤魔化し笑いを浮かべる。 余所見というか常にそっぽ向いてたというのが正解ではあるのだが)   (2011/3/21 01:31:03)

瀬谷 美森守(ラブコメみたいな出会いはギリギリ回避されたよ! とどこかで勘違いしているのを否定しながら、目の前の男子が止まってくれたのに安堵の溜息をつく)それ危ないから、勘弁してよー……と、そうだ。キミ、図書館にはよく来るの? ちょっと教えて欲しいんだけど……(と、話を切り出す。いつまでもこうしてたらラチがあかないし、宿題は待ってくれないのだ……今日中に終わればいいんだけど。明日提出だし)……それとも、一緒に来た子に聞いた方がいいかな?(と、椅子に座ってる女の子の方を見た。あれ、もう一冊読み終わったんだ……)   (2011/3/21 01:34:52)

結城 輝夜(なんだ、ラブコメじゃないのか、残念。どこかでしていた勘違いを否定された気がする。1冊どころではなく…)さて…(流し読みではあるが、ドッサリ置いた本を全て読み終えたらしい。でも内容は粗方頭に入っている。それはまぁ、便利な異能だった。例え流し読みでも"繰り返し"読めば嫌がでも頭に内容は入る物である。頭にイグアナを乗せ本を本棚に戻していく)……何してるんだ?ラブコメか?(いつの間に2人に近づいていたのか少女と倭文を見て首を傾げた)   (2011/3/21 01:37:07)

倭文 悠いや全く。 今日が初めてなもんでね、そういうことは…… おーい、輝夜センパ…って近いな!(瀬谷の質問には正直にそう答えて。 困った時は先輩に頼ろうと席のほうへ手を振ろうとして…振る必要はなかったらしい) いや、こちらの…ええと、何て言うのかな、とにかく彼女が困ってるとかで。(なんてさりげなく名前を聞き出すような環境をつくりつつ結城へと話を振り、自分は一歩下がるのだった。)   (2011/3/21 01:41:29)

瀬谷 美森守(一冊読んだのかなと思ってたら、いつの間にか大量の本を全部読み終わっていた……な、何が起きたんだろう……と、内心唖然としつつ)いや、ラブコメじゃないって(開口一番、近づいてきた子にそう否定しておいた)……ああ、そうなの、アタシも似たようなものだけど……広くて迷いそうだよね、ココ(そう言って、今度は女性の方に向けて)と、古文関係の本って、どこにあるか知ってる? 宿題で使うのに、さっきからゼンゼン見つからなくて……(そう言ってから、思わず頭の上のイグアナに視線が行った……図書室ってナマモノOKなんだ……)   (2011/3/21 01:45:13)

結城 輝夜あぁ、すまない(距離をとろうとしたがどうやら近かったらしい。距離感と言うのは難しい物だ)……困ってる?(瀬谷の言葉に再度首を傾げた。首を傾げる度にイグアナが落ちそうにになりわたわたしている)……非常に申し訳ないがアタシも此処に来たのは初めてなんだ(申し訳なさそうに頭を下げればイグアナがさらにわたわたした)古文関係のか……暇だし一緒に探すか?(イグアナが視線に気付いたのか「よっ」と、前足を上げる)   (2011/3/21 01:49:06)

倭文 悠素晴らしいよね。 さすが新設校というか、まさかこれだけの本に囲まれることがこれほど楽しい事だとは想像だにしなかったよ。(通じているようで通じてない微妙な感想を瀬谷に返しつつ、二人のやり取りを見守る。 …あ、やっぱセンパイも知らないらしい。 そうだよな、どう見ても頼れるふうには見えないもんな) ……んまあ、どうせ見学のついでだし、僕もいいよ。(ニッ、と微笑んで了承の意を示す。 ようは探索ついでの宝探しのようなものだ、それもいいだろう。)    (2011/3/21 01:53:38)

瀬谷 美森守ああ、そうなんだ……残念(女性の方も初めてと聞いて肩を落とす。挨拶らしき事をしたイグアナには空笑いと挙手で返事しておいた)……ああ、うん。暇だったらお願い(そう言って気を取り直す。横の男子も手伝ってくれるらしいし)ん、ありがとー。3人なら見つかる確率も3倍……とはまあ、行かないよね(と言って、歩き出す)……そうだ、自己紹介。アタシは瀬谷美森守(せや みもり)。2年ね(と、150cm程度の背丈で大きな胸を張って自己紹介)二人は?   (2011/3/21 01:56:31)

結城 輝夜(なんだか倭文が失礼な事を思ってるように見受けられるが… 一応言っておくが超頼れる先輩だからな)……まぁ、3倍は無理だろうな。上がって1.5倍くらいだろう…(もしかしたら-1.5倍の可能性も捨てきれないが)アタシは結城 輝夜(ゆうき かぐや)。アンタと同じ……高校生だよな?うん、同じ2年だ(ちょっと1回失礼な事を聞いた)   (2011/3/21 01:59:52)

倭文 悠凄いな……。 あ、倭文 悠(しとり ゆう)1年です、ハイ。(歩く度にたゆんと揺れる何某を見たり見なかったりしながらも自己紹介に続く。 こっちも先輩か 言葉には気をつけなきゃな なんて新たに思い直しながらすたすたと歩いていって。 まあ多分数分後にはそんな思い忘れてるだろうけど) とりあえずは古文の本の棚を見つければいいんだろう? 宿題に出される程度の本ならそうへんぴな所には置いてないだろうさ…。(なんて軽く言ってみたものの、それはごく普通の図書館での話。 さっきから通り過ぎていく本棚の数が増えていくたびに、だんだんとその自信もしぼんでいって。)   (2011/3/21 02:06:57)

瀬谷 美森守ん、輝夜ちゃんに倭文ね。よろ……って、高等部だからね?(むー、と輝夜の言った一言に抗議する表情。ふと思い出して、イグアナの方に再び視線を向けて)そういや、この子にも名前ってあるの?(いちおう聞いてみた。は虫類は別に苦手でもない)……? だね、まずはそこから……というか、本多すぎじゃない、これって……(いつもは揺れてないけど随所随所で揺られつつ、棚を次から次へとなめていく。自分が探したのと含めても、これまで相当な数を見てきた筈だが、未だ目的のモノにたどり着く気配すらない)……ココ、新設校だよね……?(歴史がある訳でもないのにこの蔵書量、いったい何なんだろう……)   (2011/3/21 02:12:05)

結城 輝夜……あれだな、カウンターの所にあったパソコンで検索すれば良かったな(ポンッと手を叩く)と、言ってもアタシにはカウンターへの戻り方はてんでわからないが(なんたって方向音痴ですもの。1個前のロルで頼れる先輩って言った気もするが、すまんありゃ嘘だった)あぁ、すまない(ポンッと瀬谷の頭に手を置いてなだめる)あるぞ、シャリくんだ(イグアナを指差す)ちなみに銀しゃりから名前は由来している(背の高い本棚が沢山並んでいる。なんか、もう圧巻だ)……新設、のはずだがな……(一体どこから持ってきたのだろうか……)   (2011/3/21 02:16:44)

倭文 悠なにせ相当力の入りようらしいからねぇ…。 依然増える異能者犯罪、それを取り締まるはずの警察機構は従来のままでは歯もたたず。 僕たち私たちはそんな現状の、まさに救世主ってやつなんだろうね、そりゃかかる期待もおっきいってもんさ。(なんて神妙な顔で呟く。 まあ、だからってこの蔵書数は異常だとは思うが。 …それにここにあるのは恐らく人の目に触れていい部類のはず。 おそらく地下の化物やら何やらという恐ろしい噂は――) ……ああ、そういやそうだね。 でもさ、ここまで来て機械に頼るのもなんか負けた気がしないかい?(結城の言葉になるほど頷くも、次いでニヤリ、と口端を吊り上げる。 瀬谷の提出期限云々については、知らない。 他人事だし)   (2011/3/21 02:21:35)

瀬谷 美森守ああ、その手が……って遅い!(輝夜に突っ込みを入れたけれど、もうここは図書館の奥。迷路のように連なったここから脱出するには骨が折れる……かもしれない)ん、よろしく、シャリ……いや、そこまで背違わないよね……?(イグアナに改めて挨拶してたら、今度は頭に手を乗せられてぷるぷる。5cmぐらいだからそんなに変わらないのに。屈辱……!)ん、視聴者への説明ご苦労!(倭文に変なねぎらいををしつつ、図書館を奥へ奥へ)……いや、そんな変なプライドはいいから(手を振って否定。宿題の提出期限は明日なのだ)   (2011/3/21 02:24:10)

結城 輝夜救世主ね……、アタシは悪い事をしたヤツを全て頭ごなしに力で押さえつけるやり方には反対だがな……(何か思う所があるのか妙に真剣なニュアンスを混ぜ込み呟く。そして自分は救世主になりたいわけじゃない。あくまで正義の味方なのだ)だが誰かが取締り憎まれ役にならなければ世の中は成り立たないんだろうな……(ふむ、難しい。と顎に手をあてる)確かにそうだな。ここまで来たら近代文明に楯ついてやろう(意味がわからないやる気の出し方である)うん、みもちゃんとアタシの背はそう変わらないが、よく大人っぽいって言われるからなアタシは(要するに雰囲気の問題らしい)まぁ、気長に探せばいいさ(瀬谷の提出期限は知らないし)   (2011/3/21 02:30:31)

倭文 悠ほら、これも訓練だと思ってさ? キミ達何かないのかい、こう…探しているものをびしっ!と見つけ出す異能とかさぁ。(なんだか迷子になりつつあるらしいけど、そんな緊迫感は微塵も見せずに(事実感じてないし)頭の後ろで手を組み暢気に呟く。 まあ僕は見学だから迷い道もまた楽し。  ほらこう、目的地まで自動にナビゲートしてくれる異能とか、本が無くても古文がスラスラ読めるようになる異能とか、五感強化とか。 何かないのキミ達 みたいな感じ あくまでお気楽である。)   (2011/3/21 02:34:53)

瀬谷 美森守……憎まれ役、ねえ……そう言えばクラスのに聞いたんだけど、まだ生徒会って決まってないんだっけ?(輝夜の言っている事でふと思い出して、話題にしてみた。この前男子に言われた事が気になっているらしい)あー、大人っぽいね。確かに、雰囲気かな? アタシは逆、子供っぽいって(あははー、と空笑い。自覚してないこともない)……ん? アタシのはそういうのじゃないから。残念ながら(と不満げにだぶだぶの袖を揺らす)で、キミはどうなのよ? そんな風には見えないけど(褒めてるんだか貶してるんだかよく分からない口調で、倭文に返してみた)   (2011/3/21 02:38:05)

結城 輝夜生憎ないな。あまり実用的ではない異能だし(飴を早く溶かしたり単語を暗記したりは出来るけども…。あ、あと怪我が早く治せるな。意外と実用的じゃないか。っても全部自分に関係ある事だけだ。空間への干渉は基本不可。無理無理と手を横に振る)一応仮の組織としては成り立っているらしいな。アタシの目的はあの会長を引き摺り下ろすか考え方を改めさせる事だ…。最近は会長にも会ってないけどな。良いことなのか悪いことなのか…(だが憎まれ役と言って連想される生徒会って一体何なのだろうか)大人っぽい雰囲気も外見だけだけどな(空笑いをする瀬谷にそう返す)そうだよ、アンタの異能で探せないのか?(瀬谷の言葉に頷き倭文を見た)   (2011/3/21 02:43:31)

倭文 悠ああ、そうなんだ? …といっても生徒会なんてやろうと思ったら、相当の腕っ節がないと務まらないだろうね。 ここ不良多いし。(なはは、と笑いながら言ってみる。  なにせこの学院の不良はただの不良ではない、大多数は異能持ちなのだ。 こんな鎖に繋がれてない猛獣だらけの所で学生の規範を示そうだなんて、死に急ぐようなものじゃないだろうか。) ハハハ、そんな便利なもの持ってるなら、始めっからこんな提案するわけないじゃん?(向けられた二人の視線には、屈託の無い笑顔で返すことに。)   (2011/3/21 02:47:07)

おしらせ芦屋ユウイチさんが入室しました♪  (2011/3/21 02:52:15)

瀬谷 美森守引きずり下ろす……って、ホントにその会長って評判悪いの? センセーに取り入ろうとしてるとか何とか聞いたけど(話半分で聞いていたので、似たような話が輝夜から出てきたのにちょっとビックリしつつ。代理の生徒会長についての話を聞いていたから、憎まれ役=生徒会という図式が浮かんだ訳で)……大事なのって、そこかな? どっちかというと別の所にあると思うけど(倭文の言葉に、少し真面目な顔で応えた。いや、まだ人に何かを言える立場じゃないけれど)……だと思った(まったく悪気の無い倭文の笑い声を聞いて肩を落とす。地道に探すしかない訳だ)……ん、そろそろかな?(なんだか横の本カテゴリが現代文とかそういうのになってた。このまま行けば古文も近いかもしれない)   (2011/3/21 02:52:26)

芦屋ユウイチ【こんばんはー。今から参加しても良いでしょうか?】   (2011/3/21 02:52:45)

瀬谷 美森守【はーい、自分は大丈夫です! 入場待ちますねー!】   (2011/3/21 02:53:24)

結城 輝夜【おーゆんゆんくんっ 図書館にいますよ~是非参加して下さいなっ】   (2011/3/21 02:53:39)

結城 輝夜【じゃあ次、芦屋さんが回して下さい。自分→倭文さん→瀬谷さん→芦屋さん みたいな感じでっ】   (2011/3/21 02:54:32)

2011年03月19日 03時22分 ~ 2011年03月21日 02時54分 の過去ログ
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