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「第五人格[無固定個人部屋]」の過去ログ

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2019年05月19日 19時32分 ~ 2019年07月09日 22時50分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(PS Vita 114.177.***.193)  (2019/5/19 19:32:15)

おしらせカウボーイさんが入室しました♪  (2019/5/19 19:33:48)

カウボーイ((作ってしまった…まぁ、ソロルしよ…ROMさん。見てるんじゃなくて入ってきていいからな。   (2019/5/19 19:34:32)

カウボーイ窓も鉄格子、扉は硬い鉄の扉、周りを頑丈に固められ中からは逃げられない静かな部屋に、食事音だけが響いていた。それは、何かを食べている音で時々硬いものに当たる音もする。食べることに飽きたのか、食事音は響かなくなった。その代わりに唸るような低い声が響く。   (2019/5/19 19:39:49)

カウボーイ彼の体には鎖が繋がれていた。太く固く強力で普通の人は壊すことすら無理だろう。歩くたびに音を鳴らす、地面に擦れる音と鉄の音が音楽のように奏でられている。それすら、気に止めないように彼は唸り声をあげながら歩く。徘徊するように、小さな部屋で。   (2019/5/19 19:43:23)

カウボーイ彼の体はボロボロだった。片目は落ちたのか大きな空洞になっている。片目も、死んだように暗く明かりが灯らない、身体中傷だらけだった。それでも、彼は徘徊を続ける。誰も彼の存在に気づかないのかもしれない。なぜなら、俺を知っているのはもう、三人しか居ないのだから。   (2019/5/19 19:46:25)

カウボーイ((一旦ここら辺で終了。   (2019/5/19 19:46:38)

おしらせカウボーイさんが退室しました。  (2019/5/19 19:46:40)

おしらせ泥棒さんが入室しました♪  (2019/5/27 03:44:47)

泥棒((言わせて   (2019/5/27 03:44:54)

泥棒((続ききになる……   (2019/5/27 03:45:06)

おしらせ泥棒さんが退室しました。  (2019/5/27 03:45:11)

おしらせカウボーイさんが入室しました♪  (2019/5/28 17:24:36)

カウボーイ((おぉ…じゃあ、続けるか…   (2019/5/28 17:25:11)

カウボーイ彼が徘徊している部屋にノイズ音が流れ出した。不快に響くノイズ音にも彼は反応を示さない。それよりも鉄格子から手を出して、外に伸ばして唸っている。すると、それを楽しむように笑う声が放送から流れ出した、それは嘲笑うようでいて、ワクワクしているような好奇心が見え隠れしていた。   (2019/5/28 17:30:10)

カウボーイ「罰でゾンビにして楽しんでいたが、そろそろそれにも飽きてきてしまってね。観客も同じ光景は飽きているようだ。前のように君に"面白い"物語を紡いでもらうことにしようじゃないか。」一人で熱心にも語っている"主"は一通り語り終わると、彼が居た部屋の鉄の扉がゆっくりと開いていく。それに気付いたように彼は歩いていく。彼の足の鎖も外れていた。階段を昇る彼が部屋から見えなくなった部屋には放送が流れていた。「活躍を楽しみにしているよ。カヴィン・アユソ」   (2019/5/28 17:37:09)

カウボーイ彼には、意識は残されていなかった。彼が何かを思っているとすれば、自分に足りないものを、つまり命を補給するために他者の命を奪うこと。例えば奪えたとしても彼は生き返ることはできない。それでも、彼には知能も感情も感覚すら無いのだから。生きる屍となってしまったのだから。唸り声は彼等が楽しく話す荘園に災厄を招こうとしていた   (2019/5/28 17:41:36)

カウボーイ彼、カヴィンを覚えている者は荘園に一人しか居なくなっていた。三人居たのにも関わらず、内二人は試合で飛ばされてしまったのだ。この荘園は永遠と繰り返す。永遠の命を持っている人形が観客を楽しませるために追跡者と戦っているのだ。彼はそれに気付いてしまったために、自分の記憶を消すこと、観客に仕返しをすることを目的として、仲間を殺めた。決して許されることでは無かった。それでも、彼が実行したのは逃げたかっただけかもしれない。それを確かめることは一生できないだろう。   (2019/5/28 17:45:51)

カウボーイ何故なら、彼はもう既に荘園の仲間を殺め、ルールをねじ曲げ。永遠と続く命を奪い。追跡者すら殺した罰として、生命を止められて罰として生きる屍となったのだから。   (2019/5/28 17:48:57)

カウボーイ彼は唸り声をあげながら、あの部屋と同じで徘徊していた。ゆっくりと、速度は遅いが確実に獲物を捉えていた。一人本を熱心に読んでいた一人の男が居た。男は集中しているのか入ってきた彼の存在に気づいていなかった。彼は男に近づき後ろから深く肩に噛みついた。突然のことに驚いた男は彼を引き剥がそうと暴れる。何分か死闘を繰り広げていたが、段々と男の暴れる力が落ちてきた、血は床に広がり、離そうと彼の頭を押していた手が力が抜けたように床に叩きつけられ、男は虚ろな目になっていった。体は痙攣を起こしていたが、止まった。彼は噛みつくのをやめて、また徘徊を始めた   (2019/5/28 17:58:15)

カウボーイあの男を噛みついた時についた血は廊下に血溜まりを作っていた。低い唸り声を出しながら、彼は壁を伝うようにして歩いていた。すると、壁で誰かとぶつかった。ぶつかった人は衝撃で体制を崩して床に倒れこむ。それは帽子を被り杖を持っている女性だった。彼女は不思議そうに彼を見つめていた。それもそうだろう。彼女は彼を知らないのだから。新しい方ですか?すみません、ぶつかってしまって、と立ち上がり彼に話しかけようとした時。彼女は噛まれてしまった。女性を噛んで殺すことなど、元軍人だった先程の男より簡単だっただろう。   (2019/5/28 18:23:06)

カウボーイ彼女は悲鳴をあげながら抵抗していた。それでも、噛みつく力は強くなるばかりだ。広い荘園で彼女の叫び声が聞こえる人など居たのだろうか。血が吹き出し彼女が血溜まりに倒れると、彼はまた徘徊を続けた。   (2019/5/28 18:25:06)

カウボーイ存在に気付かず倒れていく荘園の人を眺めながら、観客は歓声を上げて楽しんでいた。殺し方が最高だ、美しい血飛沫だ、彼等は楽しそうに。生きる屍を見ていた。そうとも知らずに彼は人を食べ続ける。足りないものが消えてはまた見えて、消えてを繰り返し、求める物にたどり着けない哀しき人になろうとも。   (2019/5/28 18:28:14)

カウボーイ彼は最後に辿り着いた部屋の前に佇んでいた。   (2019/5/28 18:31:15)

カウボーイその部屋の男は何故か部屋から出ようとせず、仲間とも話そうともしなかった。出てきても食事やトイレだけだった。そんな男の部屋の扉を押した。   (2019/5/28 18:33:02)

カウボーイ「…お前は、報われないんだな。」開いた扉を見ようともせずに椅子に座った彼は背後に居る彼に向かって、小さく悲しそうに呆れたように呟いた。それが彼には聞こえていたのか分からない。意識が戻ったなんて奇跡は起きなかった。彼はゆっくりと男に近づいた。そして口を開いて噛みつこうとした時に、男によって床に叩きつけられた。肩を押さえつけられて動けないでいても、口を開けて唸り声をあげながら、それでも、男に噛みつこうとしていた。   (2019/5/28 18:36:52)

カウボーイ「…ア…ピ…ア…ソン」彼の口から、男の名前が出た時、男は驚いたように肩をビクつかせた後で、息を吐いた。彼はそれ以上言葉を発することは無い、ただ、唸り声を出しているだけだ、何故、彼が言葉を言ったのか、それは、彼が最後に男を殺そうとして体が持たずに、そこで死ぬ寸前の風景が目に焼き付いていたからだ、その言葉だけが彼が最後に発した言葉だったのだ。   (2019/5/28 18:42:50)

カウボーイ「お前はまた、俺を一人にするんだな。また、繰り返して…」男は、涙を流していた。ポタポタと垂れる涙は、彼の乾いた皮膚を濡らした。男は持っていたナイフを掲げた。それは、彼を自由にするため、そして、また繰り返して彼と会うため。一度会えたのだ、きっともう一度会えるだろう。彼は勢いよくナイフを刺して、横に引いた。肉が裂け男に彼から出た血がかかり、男を赤く染める。   (2019/5/28 18:47:09)

カウボーイ男は一人になった荘園の中で、繰り返される地獄にまた耐える覚悟をして、涙を拭った。   (2019/5/28 18:48:49)

カウボーイ「あぁ、とても良かった。…次は新しいキャラクターも入れて、楽しもう。」その映像を切って、観客が去っていった舞台で、"主"は新しく作った人形を横目に、これからまた起きる物語を想像して、楽しそうに鼻唄を歌いながら、長く座っていた椅子から立ち上がった。   (2019/5/28 18:51:20)

カウボーイ舞台は終わらない。例え役者が苦しもうとも、死んでしまったとしても、観客を楽しませるためだけに踊らされるのだ。登場人物を変えずに、違う物語を紡げばいい。キャラクターに愛着が沸く観客も居るのだから。だから、登場人物は一切変わらずに新しい物語は紡がれる。   (2019/5/28 18:55:54)

カウボーイ「やぁ、俺はカウボーイのカヴィン・アユソだ。宜しくな。」   (2019/5/28 18:56:48)

カウボーイ-いつまでも、地獄は続いていく。   (2019/5/28 18:57:19)

カウボーイ((終わった…なんだか、あんまりまとまり無いな。まぁ、いいか。   (2019/5/28 18:57:46)

カウボーイ((塾だから出るよ、少しでも楽しんでもらえたらいいな。   (2019/5/28 18:58:02)

おしらせカウボーイさんが退室しました。  (2019/5/28 18:58:08)

おしらせ泥棒さんが入室しました♪  (2019/5/28 19:16:38)

泥棒((待って好き…………(感想)   (2019/5/28 19:16:53)

泥棒((好き………   (2019/5/28 19:17:01)

泥棒((続き有難き……見たかった…   (2019/5/28 19:17:21)

おしらせ泥棒さんが退室しました。  (2019/5/28 19:17:24)

おしらせカウボーイさんが入室しました♪  (2019/6/7 09:12:57)

カウボーイ((朝は暇だからな…ソロルするか。   (2019/6/7 09:13:32)

カウボーイ((んー、どうしよっかな。   (2019/6/7 09:18:39)

カウボーイ((音楽の一部取り入れながらやろうかな。   (2019/6/7 09:21:15)

カウボーイ「ここ…どこだ?」体を起こそうと手をついて、体に電気のように走った激痛に顔を歪める。壁を伝ってふらふらと起き上がり、周りを見渡してみると、どうやら、俺の部屋に似ているの場所だった、なのに、何故だか違和感があるのだ。もう一度見渡してみると、家具などの配置の場所は変わっていないのに、所々ボロボロだったりソファーなんて綿が飛び出していた。まるで、荒らされたようだ。   (2019/6/7 09:25:45)

カウボーイ((誤字は気にしないでくれ…   (2019/6/7 09:26:16)

カウボーイ「赤……?」一息ついて、冷静になろうと思ったのだが、それは窓の外の光景に邪魔された。窓には鉄格子がある。それは荘園に居た俺の部屋にもあったから、特に何も無かったのだ。外の景色は…違う、そうではない。赤一面じゃなかったはずなんだ。俺はせっかく立ち上がったのに、座り込んでしまった。血よりも赤い。   (2019/6/7 09:28:42)

カウボーイ考えが頭の中を巡ってもすぐに真っ白になる。恐ろしい光景だった。自分を叱りもう一度立ち上がる。手は震えていた。怖がりでもない俺でもこうなるのだとしたら、他の人達はどうなっただろうか、考えるだけでも鳥肌がたった。窓に近付き鉄格子を握りながら外を見た。   (2019/6/7 09:32:06)

カウボーイ「…ッ!?」目の前に広がった驚きの光景に俺は動くことすらできなかった。外には首を吊っている荘園の仲間達とそれに手を伸ばす無数の顔があったのだ。(あぁ、ここは地獄なのか?)   (2019/6/7 09:34:02)

カウボーイ『おやぁ?そんなのに驚いてるのかい?』後ろから突然話し声が聞こえた、俺は勢いよく振り向いた、なぜなら、その声は聞き覚えがあり、話し方も似ている。何故なら、そこには俺にそっくりな男が立っていた。こちらを赤い眼光で見つめて、"そいつ"は不気味に笑った。   (2019/6/7 09:38:19)

カウボーイ『あはは、面白い顔をするんだなぁ。』帽子に楽しそうに触りながら、そいつは笑っていた。(俺が居る…?)さっきから頭に情報が追い付いていない。何かを言いたくても口が開こうとしない。心臓の早鐘のように鳴っているから鼓動が煩い。耳に直接聞こえてくる、この声も不快だった。   (2019/6/7 09:41:28)

カウボーイ「……ッ!?」ゆっくりとこちらに歩いてくるから、数歩下がり鉄格子に背中があたる。こっちに来るな…何故だか恐ろしかった。ハンターの圧よりも大きい何かがそいつから感じた。壁に片手が触れた時、窓から無数の手が俺の首や肩を掴んだ。力が強くて抵抗しようにも出来ない。それを見ながらそいつは、不気味に笑っていた。呼吸が苦しくなって、目の前に霧がかかったように白くなっていく。   (2019/6/7 09:46:03)

カウボーイ『…まだ、こっちに来る時間じゃないでしょう?何をしているのよ、』そいつと同じように頭に直接声が響いた。その瞬間背中を強く押されて窓から飛ばされる。喉を押さえながら咳を繰り返してやっと呼吸が落ち着いた頃、そいつの足元に転がったせいで、笑われるかと思って立ち上がり顔を見たら、そいつは、心底驚いた顔をしていた。さっきの声は誰かに似ていた。少し叱るような笑うような声だった。呆れたようにも応援のようにも聞こえた。   (2019/6/7 09:51:03)

カウボーイ「一体、お前は誰なんだ…」彼を睨み付けるように問いかける。そいつは、やっとボーッとしていたのが終わって、こちらを見つめてから、下を向いて誰かの名前を呟いた後、悲しそうに笑った。どうして、そんな笑い方をするんだ?   (2019/6/7 09:54:12)

カウボーイ『俺はお前の中の一部だよ、まぁ、無体だがな。』そいつは、俺の心臓がある場所を軽くつついた後で俺を通りすぎて窓に近づいた。そして、俺の方を向いて次はこちらだと言うように話しかけた。『なぁ、どんな恋してるんだ?』   (2019/6/7 09:56:49)

カウボーイ「恋…?どうゆうことだ。」分からない、そいつの質問は可笑しかった。こんなの意味が綯い質疑応答じゃないか。一体、これを聞いて何をするつもりなんだ?疑問ばかり巡る。そいつは、目を細めて不気味に笑った。   (2019/6/7 10:00:03)

カウボーイ『おや?気付いていないのか?それとも、忘れたのかい?』首を傾げて、問いかけてくる。その後ろの窓からは無数の顔がこちらを恨めしそうに見ていた。喉が鳴る、そいつはそれに気付いたのか、それとも気づかなかったのか、それでも、手を一振りした。すると、顔は消えてそいつだけが、赤い背景に溶け込むように立っていた。答え方が分からない。どうやって答えればいいのだろうか。   (2019/6/7 10:04:25)

カウボーイ「俺は恋なんてしていない。した覚えもない…」目を逸らしながら答える。そいつは俺に近付いて耳元で嘘つき、と囁いた。そう言われた途端に体から力が抜けて少しの浮遊感と共に地面に倒れそうになって。衝撃に目を瞑ったが、その衝撃は来なかった。なぜなら、そいつに胸ぐらを捕まれたのだ。   (2019/6/7 10:08:12)

カウボーイ『なぁ、一つ教えてやろうか。お前は損な恋をしているんだよ。人の愛し方すら忘れたのか?』そいつは塵を見るような冷たい目でこちらを見ていた。その目に全て見透かされたような気持ちになる。気持ちが悪い、体の中を虫が這いずり回っているようだ。上手く呼吸ができない。それなのに引っ張られているせいで、自分で体重を支えられない。そいつは、俺をベットの方に飛ばした。そいつから離れると気持ち悪さも嘘のように消えた。   (2019/6/7 10:12:45)

カウボーイ「お前にそう言われる筋合いはない!」苛ついた。そのまま彼に叫ぶ。俺の一部だとしても、俺にそんなことを言う権利は無いはずだ。そいつはソファーに座って足を組み、こっちをゆっくりと見つめた。さっきほどの気持ち悪さはもう感じない。ここから早く逃げださなければいけない。こんなの夢に決まっている。俺は立ち上がり走り出して扉を開けた。廊下は血に濡れたように赤かったが、構わず走り出した。   (2019/6/7 10:18:49)

カウボーイ『逃げられるわけないだろう?お前が認めるまで、お前が謝るまで続くんだ。』後ろから聞こえる声を聞かないように、廊下を曲がって走った。無我夢中だった。どうしてだ、俺は恋した記憶も謝る理由も覚えていないのに。近くにあった小部屋に入る。ここなら、もう追ってはこれないだろう。その部屋には鏡があった。引かれるように鏡に近づいた。   (2019/6/7 10:25:00)

カウボーイ『もう戻らないんだ、だったら、殺してやるよ』鏡から伸びてきた手は、俺の縄を持っていて、手からゆっくりと体全体が出てきた。そいつは殺気をあててきた。後ろに下がってドアノブを捻っても扉は開かない。「…クソッ」その瞬間そいつは俺を押し倒して、馬乗りになった。   (2019/6/7 10:28:38)

カウボーイ『あぁ、お前はまだ恋している。こんな状況でも』俺は抵抗した、それなのにそいつには触れられなかった。それなのにそいつが触ると感触がある。そいつが、俺の首に縄を括ったとき、口から血を吐き出した。その血は俺を赤く染める。血はどくどくと溢れだして止まらない。重さは消えて、そいつは地面に倒れた。   (2019/6/7 10:34:13)

カウボーイ『あぁ、あんなにも愛していたのに…』俺に手を伸ばしてそいつは血の涙を流した、滴る涙は地面を赤く染める。俺はそいつに手を伸ばした。その時、頭の中に記憶が流れ出した。髪を結んで銃を持ってる女性の姿だった、こちらを見て嬉しそうに笑っていた。そこで記憶が途切れる。次は墓の前だった。雨が降っていて墓には彼女の名前らしきものと、鮮やかな花が置いてあった。あぁ、なんで俺は忘れていたんだろうか。いや、忘れていたんじゃない。俺がその現実から目を逸らしていただけだ。   (2019/6/7 10:39:19)

カウボーイ『俺の全部をあげるから、もう一度会いたいな、俺は彼女を愛した、お前は彼に恋してしまったんだろう?』そいつは、いや、俺自身は悲しそうに笑った。力尽きたように目を閉じて、ゆっくりとその体は溶けていった。さっき助けてくれた声は彼女だったのか…俺はまだ許されるのだろうか。そいつが今まで俺にかけていた言葉が頭の中で響いた。   (2019/6/7 10:44:02)

カウボーイ「あぁ、お前は彼女を愛した。俺は彼を愛することを決めたんだ。大丈夫さ。また会える。会わせてあげるよ」居なくなった俺自身の場所に手を置いて、語りかけるように呟いた。愛情、友情、それは違う。愛することに悪いことも良いことも無いんだ。そいつは、もしかしたら叱ってくれたのかもしれない。   (2019/6/7 10:47:09)

カウボーイ「だから、ゆっくりとおやすみ。次は目を逸らしたりしないから」彼の居なくなった部屋を出る。扉からは光が漏れだしていた。俺はその光に飲み込まれるようにして意識を手放す。   (2019/6/7 10:49:23)

カウボーイ体が揺らされる感覚に目を覚ました。そこには彼の姿があった、こっちを見て、おはよう、と歯を見せて笑った。俺は彼に強く抱き締めて、口付けをした。   (2019/6/7 10:51:07)

カウボーイ-"幸せ"は共に。記憶と共に。   (2019/6/7 10:52:03)

カウボーイ((俺の頭が覚めていないせいで、文章が小学生並みになったぞ…   (2019/6/7 10:52:34)

カウボーイ((とりあえず、終わったから出ようかな。   (2019/6/7 10:53:17)

カウボーイ((少しでも読んで楽しんでくれたらいいな。   (2019/6/7 10:53:29)

おしらせカウボーイさんが退室しました。  (2019/6/7 10:53:32)

おしらせ納棺師.さんが入室しました♪  (2019/6/8 03:58:59)

納棺師.((めっちゃ好きです……好き……(語彙力の低下)   (2019/6/8 03:59:30)

納棺師.((好きすぎてやばい……   (2019/6/8 03:59:59)

おしらせ納棺師.さんが退室しました。  (2019/6/8 04:00:02)

おしらせカウボーイさんが入室しました♪  (2019/6/9 18:13:52)

カウボーイ((ありがとう。そう言ってもらえると嬉しいよ。   (2019/6/9 18:14:06)

カウボーイ((何か、見てくれるならリクエストとかもしていいんだけどね。   (2019/6/9 18:15:27)

カウボーイ((ネタが無くて困っていると言うわけではないんだけどね。   (2019/6/9 18:15:52)

カウボーイ((ROMさん、消えてしまったか。   (2019/6/9 18:18:19)

カウボーイ((あ、何ならカウボーイ以外でもソロルやってみようかな。   (2019/6/9 18:19:14)

カウボーイ((やっぱりやめよう…。カウボーイ以外出来ないな…   (2019/6/9 18:21:51)

カウボーイ小さな部屋の中で彼は微笑んで机の鳥籠をつついた。その中には小さくて細く茶色の鳥が入っていた。そして、彼はその鳥籠を見ながら、想像をしていた。そして、彼はそれを現実にしようとしていた。(鳥籠は鉄格子で囲んで鍵は二重にして、首輪と手錠をつけて、足枷を嵌めて重りをつけよう)   (2019/6/9 18:25:45)

カウボーイ「あぁ、楽しみだなぁ。」彼は不気味に笑って、鳥籠を見つめた。そして、鳥籠に手を伸ばすと扉を開けて鳥を掴む。鳥は大人しく捕まっている。何故なら鳥は本物ではない、人形で作られているからだ、その鳥には何度も縫ったような痕が目立っていた   (2019/6/9 18:29:42)

カウボーイ(本物はこれから、入れるのだ。)彼は鳥の縫い目を裂き、中の綿を外に出す。胴体が千切れて空中に浮いたあと、ゆっくりと床に散らばる。その綿は赤く、血のように紅く塗られていた。   (2019/6/9 18:33:06)

カウボーイ((ふむ、監禁はこれくらいで返しときますかね。   (2019/6/9 18:37:18)

カウボーイ((奇病カウボーイ…にしましょうかね。   (2019/6/9 18:42:27)

カウボーイ「花…?」ある日、皆が食堂で楽しく話をしている時。俺は足を組んで椅子に座りながら、本を読んでいた。この前、カートから冒険の本を借りたのだ、冒険好きな俺からしてみれば、とても良い仲間だ。趣味もよく合うのだから。何故だか、その本を読んでいる時にページの分け目から、花が突然咲いたのだ。元々咲いていたのではないかと考えたが、潰されていない花弁から、元々入っていたのではないと分かるのだが。俺は気になってその花に手を伸ばした。   (2019/6/9 18:53:02)

カウボーイ「消えた……?一体何だったんだ?」触った途端に花弁が散って、幻のように何一つ残らず花は消えてしまった。もう、そこにあるのはただの空虚のみだった。手で少し触っても少し古びた紙の感触しかしない。(一体何だったんだ?)疑問がポツリと浮かんでは消えた。きっと、目の疲れで変なものを見たに決まっている。そう自分に言い聞かせて、本を閉じると、自室に向かった。   (2019/6/9 18:56:43)

カウボーイ自室の扉のドアノブには、花が乗っていた。誰かの悪戯なのではないかと疑っても、検討がつく人が見当たらない。なんせ、花を送られる側ではなく、俺は送る側だからだ。そして、ドアノブを回そうとした時に花に触ろうとした時、また消えてしまった。   (2019/6/9 19:04:33)

カウボーイ次の日も、その次の日も、俺の目の前に咲いては、触るとまるで、そこに存在しないように消えてしまう。   (2019/6/9 19:08:42)

カウボーイそんな日が続いたある日。「やぁ、カート。本を返しに来たよ」"彼"カート・フランクの部屋の扉を開けて、本を掲げながら元気よく部屋に入った。彼も読書に忙しそうで椅子に座りながらゆっくりとページを捲っていた。話しかけても集中しているのかこちらに気付いていないようだ。俺は彼の肩を揺さぶった。   (2019/6/9 19:12:13)

カウボーイ「…カート?」いくら、肩を揺さぶっても、視線は本にしか向かない。さすがに、可笑しい。カートは本に夢中になっても肩を揺すればすぐに反応してくれるのだ。それなのに、俺に対して一切反応しない。と言うよりは、俺がまるで居ないようだ。そんな、ことを考えながら俺は彼の向かいの椅子に座る。きっと、気のせいだ。俺はここに居るのだから   (2019/6/9 19:14:26)

カウボーイそんな時間が数分続いたあと、扉からいつもカートと隣合わせで歩いているセルヴィが扉から入ってきた。いつも通り、着替えをしていないと死んだような目になる男だ。「やぁ、セルヴィ。」帽子を外して挨拶をする。セルヴィは、少し目を開いた、先客に驚いたのか、それとも、居るのが珍しかったのか。どちらでも良いが。彼が来たのはとても助かることだった。   (2019/6/9 19:19:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カウボーイさんが自動退室しました。  (2019/6/9 19:39:37)

おしらせカウボーイさんが入室しました♪  (2019/6/9 20:13:56)

カウボーイ「カートが本に夢中で私に気づいてくれないんだ。どうにかしてくれないかい?」彼に説明してどうにか、彼に礼をしてから帰りたいと思って、言ってみると、彼は少し微笑んだあとで快く了承してくれた。   (2019/6/9 20:19:19)

カウボーイ「カート。カート」セルヴィが声をかければカートは驚いたように体を跳ねさせたおと、顔を明るくしてセルヴィに笑いかけた。良かったと安心して話しかけようとした時、彼が放った言葉に俺は本を落とした。「セルヴィ!今日は一人で会いに来てくれたの?」嬉しそうに笑うカート、こんなにも近くにいるのに。   (2019/6/9 20:27:34)

カウボーイ「カート…?私一人ではないよ?カヴィンが居るだろう?」彼の言葉に違和感を覚えたのか、セルヴィが驚いて固まっている俺に対して、指を指した。当の俺は声が出せず手は震えていた、何も聞きたくない、それなのに聞こえてしまった。「カヴィン?新しいサバイバーでも来たの?」不思議そうにその場所を見ながらも俺とは目が交わらずに。   (2019/6/9 20:30:21)

カウボーイ「セルヴィ可笑しなことを言うのはやめてよ」結局俺の姿は見えなかったらしい。冒険家の彼が何かしらに興味を持つのはほんの一瞬だ。そして、セルヴィが何かを言おうとした時。俺の目の前に花がひらりと舞った。その花は俺の周りを回った後で地面に落ちて消える。疑問に思っていた時、こちらを見つめていたセルヴィと目が合わなくなった。何かを言いたくても震えて声が出ない…わかってしまった。俺は周りから透明化しているのだ   (2019/6/9 20:33:57)

カウボーイ俺は楽しく話す彼等の部屋から、早足で逃げ出した。心臓が痛い。確かに、この頃、話が通じなかったり、俺だけ無視されたりということがあった。特に気にしていなかったのだ。それなのに、こんなにも現実を突きつけられると思ってもいなかった。心臓を押さえて自室の扉を勢いよく開けて後ろ手で閉めるとズルズルと力が抜けて、扉を背中に座り込む   (2019/6/9 20:37:56)

カウボーイ「俺は…このまま誰の記憶にも残らないのだろうか…」出てきてしまった考えを振り払う。怖い、考えるのが。今まで、過ごしてきた日常から俺だけが切り取られるなんて、考えたくもなかった。涙が自然と頬を濡らした。   (2019/6/9 20:40:21)

カウボーイ「花…?次は触れるじゃないか…」体が激痛で痛み、横に倒れた時、花が地面に咲いていた。その花に手を伸ばすとその花は触ることができた。その感覚が嬉しいようにもう一度触る。この花が今の寂しさや恐怖を和らげてくれた。ゆっくりと立ち上がり、ベットに横になる。この花も天井に咲くように咲いていた。根を伸ばして俺の部屋を赤い花で染めていく。   (2019/6/9 20:45:02)

カウボーイ「もう、眠い…眠りたいな…」眠気が襲ってくる…どうしてだろう、俺はいつのまにベットに横になったんだ?何故、根がこんなにもこの部屋に伸びているんだ?そんな思考をしていても、どんどん視界が暗くなってきた。(いいや、今はただ眠っていたい)   (2019/6/9 20:47:00)

カウボーイ彼が眠ると、彼の心臓の   (2019/6/9 20:48:04)

カウボーイ((ここで誤送…   (2019/6/9 20:48:19)

カウボーイ彼が眠ると、彼の心臓の音が段々と小さくなっていった。そして、数分後、彼の心臓の音が聞こえなくなった。すると、彼の体を囲むように木の根が周りを埋め尽くした。そして、彼の心臓を突き破るようにして、見るものを魅了する赤い花が咲いた。彼の眠り顔は安らかだった。   (2019/6/9 20:50:46)

カウボーイもう、荘園の中で彼を覚えている人は居ない。夢すら、幻ですら。死ぬときも運命さ。と彼自身が言った言葉だ。花は怖さ、不安、寂しさ。その負の感情を最後の栄養として主からすいとる。そして、咲くときに主には楽しい記憶を見せる。それが、幻花病にかかってしまった彼の運命だったのだ。その花は咲くために主の存在を周りから消す。そう、主自体を幻にしてしまうのだ。   (2019/6/9 20:54:49)

カウボーイ永遠の夢を荘園の花と彼は見続けるだろう。   (2019/6/9 20:56:34)

カウボーイ-花が咲くなら、幻でありたかった。   (2019/6/9 20:57:05)

カウボーイ((眠すぎる…ここまでいけた自分を誉めよう。   (2019/6/9 20:57:20)

カウボーイ((見て楽しんでくれたら嬉しいよ   (2019/6/9 20:57:32)

おしらせカウボーイさんが退室しました。  (2019/6/9 20:57:35)

おしらせ泥棒さんが入室しました♪  (2019/6/9 21:50:30)

泥棒((監禁合ってびっくりしたのに、素敵。なのが…   (2019/6/9 21:50:59)

泥棒((永遠の眠り出来るありがとう(   (2019/6/9 21:51:23)

泥棒((リクエスト…うんん、落ちぃ   (2019/6/9 21:51:41)

おしらせ泥棒さんが退室しました。  (2019/6/9 21:52:13)

おしらせ泥棒さんが入室しました♪  (2019/6/11 07:57:04)

泥棒((記憶にあるピアソとカウさんの見たいです…(   (2019/6/11 07:57:56)

おしらせ泥棒さんが退室しました。  (2019/6/11 07:57:59)

おしらせカウボーイさんが入室しました♪  (2019/6/11 21:43:09)

カウボーイ((記憶にある……   (2019/6/11 21:43:24)

カウボーイ((分かったら、書くことにするよ。   (2019/6/11 21:43:55)

おしらせカウボーイさんが退室しました。  (2019/6/11 21:44:27)

おしらせカウボーイさんが入室しました♪  (2019/6/15 05:40:14)

カウボーイ((朝早く起きてしまったし…せっかくだから書こうかな。   (2019/6/15 05:40:46)

カウボーイカヴィンは、荘園に来て周りの人達から質問攻めにあっていた。自分はそんなに誇らしげに話す役職でも無い。この精巧に作られた縄を持ってるだけでも彼女を思い出してしまうからだ。元は償いをして一人でも誰かを守るためにこの荘園に来たのだから。やっとのことで質問攻めが終わり、一人の人から歓迎会があることを教えてもらった。どうやら歓迎会は新人が来たら毎回するらしい。   (2019/6/15 05:46:05)

カウボーイ今、試合をしている組が居るから。その人達が終わったら歓迎会をするから、それまでは自室に案内するわ、とエミリーと言う、美しいレディは俺を自室まで案内してくれた。(もう、既に試合は始まっていたのか)招待状には来たら始まるとは書いていなかったと、招待状を出して紙を見る。やはり、書いてはいなかった。つまり、俺が来る前からこの試合は何度もしていたと言うことになるのではないかと、一人で考察をしてみたが。自室に着いたので考えをやめた。案内してくれたエミリーに帽子を取って礼すると感謝を言った。エミリーはいいのよ、と微笑んだ。   (2019/6/15 05:51:12)

カウボーイ迷わないようにと荘園の全体図を渡されたのだが、何故だか違和感があった。(俺はこの地図を知っている…?)見たことがある気がするのだ、そう思った途端に頭痛に襲われた。痛さのあまり座っていた自室のベットに横たわる。頭を抑えても何も変わらない。内側からまるで叩かれているような痛みだった。一体何なんだ…自分の呻き声が最後に耳に届いた。そこで俺の意識は暗い闇に落ちたのだ。   (2019/6/15 05:55:29)

カウボーイ「…ッ…ん…!?」揺らされる感覚で起きる。何故だか疲労感が体に残っていた。俺はいつのまに寝たんだろうか?そんな事を考えながら、さっきから勢いよく揺らしてくる人を見るために、薄く目を開けると目の前にフードを被った男が無表情で俺の肩を揺さぶっていた。驚いて体が跳ねる。確かナワーブという名前だったような気がする。彼は俺が起きた事を気付くと、歓迎会、とだけ言って直ぐに部屋を出ていってしまった。どうやら、驚きで目が覚めたようだ。嵐のような人だったな…。ベットから起き上がり、自室の扉を開ける。ベットに置いていた地図はいつの間にかカヴィンが知らない内に消えていた。   (2019/6/15 06:00:53)

カウボーイ「歓迎会か。楽しみだな。寝てしまったことをまず謝るか」廊下を歩きながら、そう考えて上機嫌に鼻唄を歌う。やはり、上機嫌になったときに鼻唄を歌ってしまう癖は中々治らない。悪いことではない、俺は好きだ、と言ってくれた人は誰だったか、「痛ッ…?」また頭痛が来た、それなのに、まるで消えたかのようにすぐに無くなる。もしかしたら、緊張で具合が悪くなったのか?そんなはずないだろう。自分自身風邪だけには弱いがそれ以外は結構強いのだ。   (2019/6/15 06:05:01)

カウボーイこら、エマちゃんと座って、今日はたくさん飲もうぜ、私のマジックを披露しようか、なんて声が扉越からでも聞こえてきた。俺はゆっくり扉を開けて食堂を見れば、豪快なケーキの山と酒の瓶や肉料理から、色々なものがテーブルに隙間が無いように並べられていた。驚いている俺に、ほら、座りなよ、とノートンと言うらしい男が椅子に案内してくれた。座ると、皆が挨拶をしてさっそく食べていた。俺もせっかくここに来たのだから。美味しく頂こう。自分に刺さる視線に気付かないまま。   (2019/6/15 06:09:22)

カウボーイやっと一段落したように皆が食べるよりも話す方に移動したらしい。食堂は会話で煩くも楽しそうに賑わっていた。「うぉ!?」突然後ろから衝撃が来たと思えば、ウィリアムと言う男が少し赤い頬をしながら、お前も一緒にやろうぜ、と他にも男陣が集まっているところを指差した。なるほど、どうやら酒を飲んで誰が潰れるかというのをやっていたらしい。分かったと言う前に、強い力で引っ張られて近くの椅子に座らせられる。他の男達も大分頬が赤いことから相当飲んだらしい。酒を進められて有り難くいただく。どうせなら、可愛いレディ達ともお話をしたかったが、あとでもいいだろう。何故ならこの荘園は広いようで狭いのだから。   (2019/6/15 06:16:05)

カウボーイ段々と数が減っていく声と、周りで気持ち良さそうに寝息を立てている声が聞こえる。俺は窓から見える森と夜景を楽しみながら酒を飲んでいた。周りで最後に残っていたセルヴィもカートと肩を並べるようにして寝ている。こんな所で寝たら体が冷えてしまうが、彼らを彼ら達の自室に運ぶのは、厄介だ。それに俺はこの光景を見ていたいからだ。月が丁度出ていて、俺を月明かりで照らす。薄い光は電気が暗くなった部屋に差し込んでいて。綺麗だからだ。さすがに、このまはほっておけは、酒の暖かさも冷めてつめたくなってしまう。俺は近くに居たマルガレータに何か掛けるものはないのかと聞けば、彼女は持ってきてくれた。俺はお礼を言って寝ている彼らにかけてる。これで、風邪を引くことはなくなっただろう。   (2019/6/15 06:22:50)

カウボーイ食堂を見れば、もう既に女性などは半数ほど寝たのか居なくなっていた。マルガレータも、もう食堂から出てしまっている。さっきはどうやら出ようとしたところを止めてしまったらしい。少し申し訳ない気持ちになった。時計を少し見ると、もう深夜になっていた。酒を飲んで注ぐ。俺は酒に強いから、基本は酔わない。やはり、ここの酒は美味しい。食事もそうだったが絶品だった。一体、誰がつくっているのだろうか。そんなことを思いながら酒をもう一杯飲んだ。その時に、俺の近くに寄ってくる人影あった。その人影は俺が飲んでいた酒を持っている手を掴んで、俺を強引に食堂から遠ざける。何故か今日俺は強引に連れていかれる日らしいな、と呑気な頭で考えていた。   (2019/6/15 06:28:18)

カウボーイ「君は…ピアソンだよな?どうしたんだ?」特徴的な帽子と服から、彼女達から聞いていた人だと分かった。彼は試合帰りだったらしい。さっきの試合から生き残ってきたのだ。彼は肩を跳ねさせたあと、その場に立ち止まる。俺は不思議で一緒に止まる。すると、数分後、嗚咽が聞こえてきた。驚いて彼に話しかけるが、手も話さず俺から背を向けた状態で動こうとしない。俺はどうしたらいいか分からず、とりあえず、男の頭を撫でるなんて可笑しいかもしれないが、優しく彼の頭を撫でた。そうするともっと嗚咽は酷くなってしまって、逆効果だったと後悔する。でも、撫でる動作をやめないでと言うようにすりついてくるものだから、どうすることもできなかった。   (2019/6/15 06:32:55)

カウボーイ「…何か悩みがあるなら聞くぞ?」と優しく話しかけても、かれこれ数分間は返事すらなかった。静かに涙を流している。一体、どうしたのか。俺は手が出しようも無い。とりあえず、俺の部屋に行かないか?と提案すると、彼は首を振った。そして、彼は手を離して、廊下に消えていった。それがどうしても落ち着かなくて、手の感触が残っていた。また、頭痛がする。浮遊感で近くの壁に寄りかかる。(彼は…辛いような顔をしていた。)ぽっかり何かを失ったような苦しさが俺の心を支配していた。頭の痛みが引くこともなく、俺はその痛みが引くまで壁に寄りかかったままだった。   (2019/6/15 06:38:35)

カウボーイやっとのことで頭痛が引いて、立ち上がる。彼は何かを話そうとしていたが、それも今ではよく分からない。もしかしたら、酒を飲んで酔っていたのかもしれない、それでも、あんなに泣くだろうか。きっと辛いことがあったんだろう。明日話を聞いてみようかと、考えて自室に戻る。そして、帽子をかけて、上着を脱ぐと、ベットに横になる。少し肌寒いがすぐに温かくなるだろう。   (2019/6/15 06:41:44)

カウボーイ夢心地な気分だった。ブツブツと何かを呟いている声が聞こえた。[俺は…もう…何回も繰り返した、また、あの頃のように…]その男は俺にナイフを突き立てようとしていた。俺は何かを言った。自分でも何を言ったのかよく分からない。そこで、彼の辛い顔と重なった___飛び起きる。   (2019/6/15 06:44:11)

カウボーイ「何だったんだ…今の夢は…」   (2019/6/15 06:44:54)

カウボーイ今日は俺が試合に出るらしい。そう伝えられた。俺は精巧に作られた縄を持って試合に望んだ。俺はあと一回でも吊られたらもう、飛ばされてしまうだろう。ラストの暗号機はもう寸土めになっている。俺は助けられるとすぐにその暗号機に向かって走る。何かを言ってる仲間の声を無視する。「俺はいい!!先に行ってくれ!どうか、君らだけでも!」そう言って暗号機を解読し終えた。ゲートの音が響き渡り、苦しそうに顔を歪めながらも仲間はそちらを解読していた。俺はその場に倒れる。その時に俺が知らない記憶が走馬灯のように俺の頭に流れた。彼と話した記憶、どうやら、俺は何度も繰り返していたらしい。そうか、ピアソン…やっとあんなに辛い顔をしていたのか分かったよ。君はずっと生き残っていたんだな。こんな所で思い出してももう遅いのにな。あぁ、どうして、こんな所で思い出してしまうんだろうか。君をまた辛いところに置いていってしまう。君がその感情に押し潰されて壊れてしまうのではないだろうか。   (2019/6/15 06:52:23)

カウボーイどれだけ、辛かっただろうか。あぁ、泣いた彼の涙を拭ってあげたかった。暗号機の光が俺を照らした。俺のこの血では、怒って違う人を追っていったハンターが戻る前に失血死してしまうだろう。もう手足の感覚すらないのだから。   (2019/6/15 06:54:34)

カウボーイその時、三人が脱出したと通知が鳴った。これで、ハッチも開いて逃げれるかもしれないのに…俺の手足はもう動こうともしない、彼をもう一度俺は寂しい思いにさせてしまうのだろうか。何度も繰り返して、赤の教会から入ってくる光がまるで、死ぬ俺を迎えに来たような光で綺麗だった。彼は俺と何度"初めまして"をしたのだろうか。また、きっと死ぬときだけに思い出すのだろうか。そんなのは残酷すぎる。俺らは一体どれだけ繰り返したんだろうか。視界もそろそろボヤけてきた。もう一度目覚めたら__その時は君の可愛い笑顔で俺に笑いかけて。   (2019/6/15 06:59:41)

カウボーイ-三人脱出、勝利-   (2019/6/15 07:00:19)

カウボーイ__何度も繰り返すなら、暗い夜を繰り返すなら__俺は隣でいつまでも寄り添うから   (2019/6/15 07:05:49)

カウボーイだから、_____泣かないで   (2019/6/15 07:06:06)

カウボーイ((終わりかな。   (2019/6/15 07:06:12)

カウボーイ((ちゃんと出来たかなぁ…   (2019/6/15 07:06:20)

おしらせカウボーイさんが退室しました。  (2019/6/15 07:06:23)

おしらせカウボーイさんが入室しました♪  (2019/6/15 21:50:40)

おしらせ泥棒さんが入室しました♪  (2019/6/15 21:52:13)

泥棒((にゅにゅ、   (2019/6/15 21:52:29)

カウボーイ((やぁ。   (2019/6/15 21:52:41)

泥棒((やほ、   (2019/6/15 21:52:53)

泥棒((メイドが来たぞ(にゅん)   (2019/6/15 21:54:48)

カウボーイ((メイドでやるんだよね。出だしいい?結構勉強しながらだから、返信遅いけどそこはごめんな   (2019/6/15 21:55:20)

カウボーイ((あ、出だしお願いしてもいいだったな。言葉足らずだった   (2019/6/15 21:55:43)

泥棒((出だしわかった。勉強頑張れー   (2019/6/15 21:55:58)

カウボーイ((ありがとう。頑張るよ   (2019/6/15 21:56:43)

泥棒((勉強とか、いやほんと偉いな…(撫で)   (2019/6/15 21:57:12)

カウボーイ((テストが近くてね。俺は天才では無いし…他の人より覚えも良くないんだ。だから、人より努力しなくてはいけないんだ。(手掴み口付け)   (2019/6/15 21:59:01)

泥棒「…服が無いな。相変わらず、悪戯懲りないな。主は、俺に恨みでもあんのか…?…って、ん?」 クローゼット開けたら、なんでか自分の服が無くて焦ってる。なんでこう、無くなるんだが。(翌日には返って来てるから気にしなくなった) 「…代わりの服可笑しいなぁ。可笑しいと思ったら、なんか見たことある。メイドだよな、これ。」 と、メイド服を持って確認する。これは、確実に… 「…今日の衣装か。」 「…夜だから良かった。誰も居ない」 結局衣装が無いんじゃ寝れなくなったので、広間に静かに入る。 誰も居ないので、安心すると椅子に座る。 「…あー、もう、下半身気になる。無理、…」 と、机に伏せる。もういっそのこと、誰か来たら驚かせてやろうと思い、少し静かになる。   (2019/6/15 22:02:44)

泥棒((わわわ、(びっくり) いい子いい子(反対の手)   (2019/6/15 22:03:26)

カウボーイ「今日も完全勝利で収められて良かったよな…」今日の神回の試合を思い出しながら、ぶらぶらと宛もなく歩いていく。試合が終われば縄はボロボロになっているから、もう一度綺麗にしなければと考え事をしながら、歩いていれば、広間の扉から薄く光が見えて、ゆっくりと扉を開けて覗いてみる。遠くからではよく見えず近づいていって。「ん?……ピアソンか?その服は…?」そこにはぐったりとしている、メイド服のピアソンが居て、彼の肩を揺すりながら言う。この服はラッキーボーイのかと、触って確かめる。(なんで、こんな服を?彼にもそんな趣味が?)そう考えているのに、何故だか可愛いと思ってしまって。   (2019/6/15 22:09:31)

カウボーイ((俺はいい子だろうか?(首傾げ)   (2019/6/15 22:11:41)

泥棒「…ん、…ふぁあ、…」 少し寝ちゃってて、揺さぶられたので起きる。起きたら、彼が居たので驚かすつもりが自分が驚く。 「…あ、これ、か。…なんかまた、なぁ…。まぁ、明日にはちゃんとした服返ってくるし、…」 ちゃんと盗んでは居ないと強く言っておく。いくら、俺が泥棒でもこんな服は流石に盗みはしない。流石に。 「…一瞬、可愛いって思ったろお前。… まぁ、そんな訳ないか」 何考えているんだろうコイツと思い、なんか目に毒な事したなと思ったのか広間から出ようと思い立ち上がる。   (2019/6/15 22:14:52)

泥棒((良い子だよ(よっしよっし、ぎゅっぎゅっ)   (2019/6/15 22:15:13)

カウボーイ「そうなのか、あぁ、それはきっと全部服を一気に洗っていたと言うことじゃないか?その代わりにそのメイド服が来たとかだと思うが。」彼の言葉を信じるように頷いて微笑む。彼がさすがにこの服を盗んで着るような奴では無いかもしれない、彼のことをまだよく知っていないのだから確定はしていないが、今のところ、彼は自分から盗んでないようだから。彼が俺の考えていたことを言えば、驚き目を見開いてから、彼に気づかれないように目を逸らす。俺が男相手に可愛いなんて、きっと可笑しくなってしまったに違いない。だが、それでも可愛く見えてしまう。いつもの服は少しだぼっとしていて気づかなかったが彼は相当細いらしい。「どうせなら、その服で遊ばないか?」彼が出ようと立ち上がれば、彼の手を掴んで、今、自分はとてもいじのわるい顔をしているたろう。   (2019/6/15 22:23:01)

カウボーイ((良かっ…た…暖かいな(力抜き、)   (2019/6/15 22:25:07)

泥棒「…まぁ、そうであれば良いが…(綺麗になっていたら嬉しいなぁ…)…その代わりだ。代わりの服、」 そうであって欲しいと強く思ってしまった。主をしばくと思っていた。しばきたいが、そうしたら悪い印象出そうと思うと、言いたくないし知られたくないので、 「 …ん?、合っていたか?」 彼の表情を見て、思わず笑ってしまう。冗談で言ったつもりがまさか当ててしまってて、自分がちょっと怖くなった。 「…?…遊び?…この服で?…それは、楽しいのか?」 この服で遊びとは、なんなんだろうと思い彼を見つめてみる。   (2019/6/15 22:30:32)

泥棒((あぁ、ヘニャヘニャになってる…(あわあわ)   (2019/6/15 22:30:51)

カウボーイ((やりたいのに、親から寝ろと言われる…   (2019/6/15 22:30:56)

カウボーイ((せっかく久々にできたのに…   (2019/6/15 22:31:15)

泥棒((あ、あぁ、大丈夫よ、   (2019/6/15 22:31:49)

カウボーイ((明日一応出来るかもしれないが、君は出来るかい?   (2019/6/15 22:32:15)

泥棒((ん、出来るよ。   (2019/6/15 22:32:28)

カウボーイ((じゃあ、そしたら少ししかまた出来ないだろうが。宜しくな。   (2019/6/15 22:32:50)

泥棒((ん、わかった   (2019/6/15 22:33:05)

カウボーイ((おやすみ、俺の愛しい人。(口付け)   (2019/6/15 22:33:16)

おしらせカウボーイさんが退室しました。  (2019/6/15 22:33:19)

泥棒((おやすみなさい、カヴィン。(へら、)   (2019/6/15 22:33:40)

泥棒((確かに久々だったな、また明日。俺も夜の試合に行こうかな、っと。   (2019/6/15 22:34:03)

おしらせ泥棒さんが退室しました。  (2019/6/15 22:34:07)

おしらせ泥棒さんが入室しました♪  (2019/6/16 21:51:30)

泥棒((影分身の術   (2019/6/16 21:51:48)

泥棒((とりあえず、分身を置いておくのだ   (2019/6/16 21:52:06)

泥棒((や、やべぇ、なんか知らないけどあの部屋で文字うてない…こりゃあ、無言退室だ…はわぁ、バグ怖い   (2019/6/16 21:54:23)

泥棒((…待機しておこ。(スカートヒラヒラ)   (2019/6/16 21:54:54)

泥棒((…分かるかな、此処に居るっての…を   (2019/6/16 21:58:44)

泥棒((…無言退室したかな、俺の方は。何でバグるんだがなぁ…   (2019/6/16 22:10:01)

泥棒((ゲームするから放置です   (2019/6/16 22:19:58)

泥棒((…一旦出るね   (2019/6/16 22:36:08)

おしらせ泥棒さんが退室しました。  (2019/6/16 22:36:12)

おしらせ泥棒さんが入室しました♪  (2019/6/28 23:59:33)

泥棒((書きます…   (2019/6/29 00:00:03)

泥棒    (2019/6/29 00:01:32)

泥棒「あぁ、くそ、…ハンターに一発殴られてしまった…あーいてぇ…まだ来るな…」 私達は終わりの無い試合をしている。誰もわからないだろうけど、私はこの終わりの無い試合に終わりが有るのを信じている。 「…頭いてぇ…、…あぁもうみんな解読に集中してろ!」 ファーストチェイスは私だった。別に、私が飛ばされても彼等は関係無いと知っている…のに、体は何故か逃げるを選択する。私は、飛びたいんだ。逃げる頭を少し叩く素振りをし、丁度撒いた所に医師のエミリーが居たので治療をして貰う。 「…ありがとう。…(何でだろう。彼女…は、)…」 いつの間にか死んでいた彼女が今はこうして生きて治療をしているのを見ると、怖く感じてしまう。彼女に御礼を言うと自分も解読する事にする。 「…これ終われば逃げれるな。…よし、二人も生きてるしこのまま、にげるとしますか。」 最後の解読機を解読すると、ゲート開けれる様になった。 あぁ、二人もちゃんと居る。誰も死んでいない。これが、私が求めていたハッピーエンド。   (2019/6/29 00:14:06)

泥棒 『 ハッピーエンドじゃない 気が する ね 』 …誰だ。今の声は。 明らかに三人では無い気がしている。まぁ、そんな事はほっといて、さっさと逃げよう。ゲートは開いた、さぁ。逃げよう。   (2019/6/29 00:17:55)

泥棒気がついたら、私が隣で寝ていた。いつの間に……と思ったが、彼等には相変わらず見えて居なくてうんざりだった。寝ているので起こすのをやめた。彼を起こしたら私の体が試合に行ける体じゃなくなってしまう。だが、そんな体になる時間も今は無い。  「……俺は何回目の俺…なんだ?…クリーチャー。…もう少ししたら、何回目の時も終わってしまうぞ。…?」 と小さく呟く。どうせ、みんなわかっていないさ。こんな、狂った私達の苦痛なんぞ。   (2019/6/29 00:25:19)

泥棒((いずれ続きを…   (2019/6/29 00:25:33)

おしらせ泥棒さんが退室しました。  (2019/6/29 00:25:37)

おしらせ泥棒さんが入室しました♪  (2019/6/30 17:36:51)

泥棒((おはよう。続きです。   (2019/6/30 17:37:09)

泥棒((…と、思ったが、私は続きを想像させる…派なのでね、別の書こうかな。   (2019/6/30 17:38:28)

泥棒((たまには、シリアス以外なのも!!ね。(シリアス以外になると、かう"ぃんって文字多くなるから嫌な人の発言)   (2019/6/30 17:39:48)

泥棒新人歓迎会は無事に終わり、男共は新人の野人を巻き込んだり…女性は女性で話しているので今日の朝頃は相当騒がしかった。 「…彼等は新人が来る単日にいじる…しなぁ。てか、夜に…パジャマパーティ?するしなぁ…何着るか。」 正直言うと、ウッズさんから貰ったこのお気に入りのパジャマがある。そのパジャマが兎の着ぐるみぽくて可愛い。「似合うの!着て欲しいの…」 ってなんて、言われてしまってからは着ている。正直言うと、本当に可愛い。だから…まぁ、みんなのパジャマ気にな…らない。何で、気になった自分。何で、だ。 「…んぐぅ…まぁ良いか……何げにカヴィンのだけは気になってはいる。いや、彼…着るかぁ?…」 紳士ぽい彼が可愛らしい着ぐるみを着るのは絶対珍しいので私が見たい…と言うよくわからない思考が出て、イラつく。 「…彼は狼が似合うかも知れない…。…今度頼むか…」 よくわからないパジャマパーティに、浮かれて居たのは彼だけだった。   (2019/6/30 17:50:07)

おしらせ泥棒さんが退室しました。  (2019/6/30 17:50:14)

おしらせカウボーイさんが入室しました♪  (2019/7/3 18:53:01)

カウボーイ((繰り返しが一番好きなんだ…ありがとう。   (2019/7/3 18:53:35)

カウボーイ((読んだらテストの疲れが引いていくようだ。   (2019/7/3 18:53:57)

カウボーイ((俺も何か書こうかな。   (2019/7/3 18:54:09)

カウボーイ((歌パロとか。かな。   (2019/7/3 18:54:48)

カウボーイ探偵がゆっくりと歩いても、ボロボロの床は軋んだ、その音が静かな廊下に響いて不気味に聞こえる。探偵はある一部屋の前で止まる。その部屋には"カヴィン・アユソ"と号室番号の下に小さく記載されてあった。少しその名前を眺めた後で探偵はドアノブに手を伸ばして、扉をゆっくりと開く、少し中を覗けば、比較的綺麗な小部屋が目に入った。家具が端によって大きなベットが存在感を出して設置されていた。探偵は蜘蛛の巣を払って勉強机のような、本棚のような家具に近づくと、一つ本を手に取った。   (2019/7/3 19:05:03)

カウボーイ探偵は本の題名が埃で見えなくなっていて、手で蜘蛛の巣を払ったように、軽く叩くと、題名が見えるようになった。その題名には"再演"と書いてあった。探偵はその本のページを捲った。あの時の恐怖を、あの時の絶望を、探偵はもう一度繰り返す。   (2019/7/3 19:07:56)

カウボーイ良い初動、誰も吊られず暗号機は四台終わり、ラストの暗号機はヘレナが回してくれている。解読加速も来ているのだから15秒ほどで終わるだろう。チェイスを引き受けているのはノートンで、先程から余裕そうにチェイスをしている、援護の必要は無いだろう。トレイシーは一つのゲートにロボットと自分でゲートに待機している。この状態で負けることなどあるだろうか。俺はその時までそう信じていたんだ。ヘレナの暗号機寸止めの知らせとノートンが一発殴られた通知が同時にチャットに記された。最後の暗号機が点いて仲直りが発生する。トレイシーがゲートに待機しているおかげでどちらも開く知らせがチャットに記された。ノートンも逃げられるようだ。逃げようと思った矢先にトレイシーのロボットがやられてハンターの姿がチラッと見えた。その近くにはヘレナが居る。特質である監視者でヘレナの位置がバレてしまった。ハンターはそちらに歩いていく。俺はその間、ゲートの解読を進めた、本当は助けに行きたいがゲートが開いていなければ意味がない。   (2019/7/3 19:19:42)

カウボーイ良いことに縄は使っていない。彼女がこちらに向かってこれば縄で引き寄せることができるだろう。早く、早く終わってくれ。そう願ってゲートの解読をしていれば、彼女が走ってきたのと同時にゲートが開く、「ヘレナお嬢さん!こっちに走ってくるんだ!」縄を回して彼女に呼びかける、彼女はまるで助かるのを信じるように微笑んで走ってくる。その後ろにはハンターが居るが、縄加速で行けるだろう。縄で彼女を取った瞬間、ハンターの口角が怪しく上がった、(まさか…)そう思った時には風を切るような音と共に俺の体が地面に叩きつけられる。頭に衝撃が来たのか目の前が暗くなる。ヘレナの心配するような声に目が冴えた。ここで倒れてどうするんだ。彼女と他二人が逃げれば勝てるのだ。それなら俺を見捨てて逃げてもらうしか無い。「ヘレナお嬢さん!行くんだ!俺のことはいい!」彼女にそう叫べば彼女は足を少し引いた後、決心したように走り出して角を曲がり消えた。このマップに残っているのは俺とハンターだけだ。   (2019/7/3 19:27:42)

カウボーイ傷が深かったのか叫ぶ余裕はさっきので、消えてしまった。起死回生も間に合わないほどにハンターは近かった。俺は投降だ。と口を開いて言おうと思った瞬間に俺の心臓に深々と何かが刺さる感覚がした。血が心臓と口から湧くように出てくる、何かが抜き取られるような感覚の後、俺の心臓は宙に浮いていた。厳密にはハンターである"イドーラ"が俺の心臓を抜き取ったのだろう。体から血が抜けていく、痺れていく感覚が全身に広がっていく、足から、上半身に、そして、最後には感覚が無くなり固い地面に倒れこむ。(俺はここで死ぬのか?)死ぬ覚悟は出来ていたはずだ、なのに、あの楽しい日々で忘れていたのかもしれない。「生きたかっ…た…な」呟いた言葉と一筋流れた涙を最後に俺の意識は闇に沈んでいった。   (2019/7/3 19:35:16)

カウボーイ『もっと、面白い舞台を。主はそう望んだのでしょう?わざわざ、私達を呼び起こしてまで。』暗闇の中で赤い瞳が怪しく揺れて俺にそう語りかけた。『さぁ、貴方の偽りはいつまで持つのかしらね。』クスクスと笑う声が脳に直接語りかけてきた。煩い…一体何がしたいんだ。この煩い声を早く。切り裂いて、切り刻んで、殴って、ぐちゃぐちゃにして、消シたイ。先程より楽しそうな声がまた響いた。   (2019/7/3 19:41:27)

カウボーイまた、新しい舞台だ。頭の中では笑う声が響き続けている。煩い…早く…消さなければ。俺が歩くたびにまるで何かを引きずるようにずるずると音がなる。俺の”縄”はまだまだ人の血を求めている。足跡を発見して追跡する。そいつはどうやら厄介な呪術師のようだ、あぁ、彼女の能力は呪いによるスタンだったはずだ、逃げ惑う彼女に一撃を与える、血が足りない、音もなったままだ。「ウタえ、歌エ、赤イ鳥、俺に安ラぎを」空に響くような大きな声で笑う、彼女の悲鳴を聞けば、俺の中で響く悲鳴も終わるかもしれない。さぁ、歌え。カナリア。   (2019/7/3 19:50:38)

カウボーイ拙い歩き方をする彼女を追い詰める、少し振り向いた彼女の目は燃えるように熱気を放っていた。まるで、"あの時"の彼女のようだ。(彼女?…誰だ?)そんな思考もすぐ消える。彼女は焦ったらしい窓の乗り越えをスムーズに出来なかったようだ。俺はニヤッと笑うと縄を投げる、縄は彼女の腰に巻き付き勢いよく引き寄せる。そのまま担ぐと、椅子では無く、ある場所の穴に放り込む。彼女はこちらに手を伸ばすが俺はそれを払って落とした。あの穴には無数の針が突き出ている。分かりきったように悲鳴が響いた。あぁ、この悲鳴を聞きたかったのだ。この絶望に満ちた声を。俺の中は幸福に満たされる、まだまだ獲物はいる。俺はその穴から離れると揺れている暗号機に近付いていく。次の獲物が見つかればそれは占い師だった。また、俺は不気味に笑う「歌エ、ウタえ、青イ鳥、俺二祝福ヲ」   (2019/7/3 20:00:39)

カウボーイ((んー、ここら辺でとりあえず一旦置いとこうかな。   (2019/7/3 20:02:27)

おしらせカウボーイさんが退室しました。  (2019/7/3 20:02:31)

おしらせカウボーイさんが入室しました♪  (2019/7/4 21:32:19)

おしらせ泥棒さんが入室しました♪  (2019/7/4 21:33:05)

カウボーイ((じゃあ、やるか。   (2019/7/4 21:33:42)

泥棒((はーい、まさかやってくれるなんて…   (2019/7/4 21:34:00)

カウボーイ((テスト期間構えなかったからね。君の好きなのをやってあげたいんだ。   (2019/7/4 21:34:44)

カウボーイ((正直な所…ヤンデレやってみたかったって言うのもあるけどな。   (2019/7/4 21:35:02)

泥棒((なるほど…ありがとう、疲れた姉の肩揉むから先にお願いいたする…   (2019/7/4 21:35:31)

泥棒((ヤンデレ好きですありがとう   (2019/7/4 21:35:50)

カウボーイ((分かった。   (2019/7/4 21:37:36)

カウボーイ((それは良かった。ヤンデレカウボーイに挑戦…できるかな…?   (2019/7/4 21:37:55)

泥棒((何でも挑戦は大事だよ   (2019/7/4 21:38:30)

カウボーイ((そうだな。   (2019/7/4 21:39:01)

おしらせsexyさんが入室しました♪  (2019/7/4 21:41:36)

削除削除  (2019/7/4 21:41:39)

おしらせsexyさんが退室しました。  (2019/7/4 21:41:44)

泥棒((ごめん、空気読まないせくすぃーに笑った…ごめん…(   (2019/7/4 21:42:18)

カウボーイ広間の椅子に足を組みながら不機嫌そうに眉を曲げて、ある場所を俺は見つめていた。その中心には先ほど五台分チェイスをした泥棒である。ピアソンが楽しそうに他の奴等と話していたのだ。それを見ると心の中で黒い何かがふつふつと沸いてくる(俺はこんなに我慢しているのに、何故俺だけ見てくれないんだ)"彼"に触る奴等を本当は今すぐにでも消したいのに、一息つくと、椅子から立ち上がり広間から出る。"彼"は俺だけの、俺だけの彼なのになのに…   (2019/7/4 21:42:55)

カウボーイ((あ、なのに二回続いた。気にしないでくれ。   (2019/7/4 21:43:09)

カウボーイ((何かさっきからROMが居るなと思ったらこの人だったのかな。タイミングでも伺ってたのか?   (2019/7/4 21:43:51)

泥棒((気にしないでおくっ、普通にみんなと会話してればええかな、   (2019/7/4 21:44:00)

泥棒((タイミングで笑うから…ほんと、せくすぃー… …   (2019/7/4 21:44:24)

カウボーイ((色も変えて入ってくるなんて、お前…律儀だな…   (2019/7/4 21:44:51)

カウボーイ((ちょっと面白かった…   (2019/7/4 21:45:00)

泥棒((面白いがこの成りはヤンデレだぞ…   (2019/7/4 21:45:29)

カウボーイ((そうだな。(笑)   (2019/7/4 21:46:51)

泥棒「…やっぱりチェイスは疲れるな…。…お前等、解読遅いんだよ…たっく、……お疲れ様。俺は疲れたから、もう部屋で寝るからな。起こすなよ、?」 試合をしたメンバーの三人に文句をぶつけてるが、少し間が開いたが疲れたから寝る。と宣言すると、広間から出る。 廊下をゆっくり歩きながら自分の部屋に向かって行く。 「…んー、…そういや彼奴居たな。…まぁ、いいか。」   (2019/7/4 21:49:09)

泥棒((短かったり長かったりする。   (2019/7/4 21:49:31)

カウボーイ((ちょっと他の奴等を2.3人ほど、刺していこうかな…   (2019/7/4 21:50:09)

泥棒((なかまーっ!! (寝るから起こすなと言った人)   (2019/7/4 21:50:47)

カウボーイ彼が部屋で寝て、音を聞いた俺はゆっくりと扉を開けて外に出る、広間にはさっきの奴等が楽しそうに話していた。そこには"彼"の話も出ていた。最近彼等はピアソンと仲が良い。許せない気持ちが出てきた。俺はいつも通りの笑顔で彼等に近付くと隠していたナイフを彼等の首に押し付けて言った「君達は、悪いことをしたんだ、罰ぐらい当然だろう?」そのままナイフを横に引く、悲鳴もなく、彼等の体は横に倒れた。(呆気ない、こんなので死ぬようでは"彼"に話しかける価値すら無いだろう)飛び散った血が俺を赤く染めていた。死体はバラバラにして調理でもして捨てよう。俺は思い立った先、彼を起こさないように自室に死体を運んで切り刻んだ。彼と話せるのが楽しみだ。早く終わらせなければ   (2019/7/4 21:55:46)

カウボーイ((ヤンデレはもう少しで出てくるよ。サイコパスになったけど気にしないで…   (2019/7/4 21:56:07)

泥棒((大丈夫だよー、   (2019/7/4 21:56:37)

カウボーイ((俺はヤンデレカウボーイになれるのだろうか…   (2019/7/4 21:57:36)

泥棒「…よし、寝るか。 …んー、…(ゴロゴロ) …明日も彼等と試合か…少し、めんど…っ…zz」 部屋に着くと、すぐにベットに飛び込む。 今は疲労を消して明日に備えないと… と、考え事をしながらゴロゴロしてる。 が、流石に出番のありすぎた結果か、着替えずに、すぐに寝てしまう。 外で何が行われてるか知らない。   (2019/7/4 22:00:13)

泥棒((なれる…てか、もう…なってる…(カプッ)   (2019/7/4 22:00:37)

カウボーイ「ピアソン朝だぞ?起きるんだ」朝一番に彼の部屋にノックも無しに入って、可愛い横顔を見ながら彼を起こそうと肩を揺さぶる。彼の瞳は片方ずつ違うから(きっと起きて一番にその綺麗な目が見れるんだな。)彼が起きるのを楽しく待つように鼻歌を歌って。血の匂いは消したから分かる訳もない。鍵を掛けて止めたからここからはもう逃げられない。だって、それを彼も望んでいたはずだ。   (2019/7/4 22:05:07)

カウボーイ((だったら良いが…、…!?(驚)   (2019/7/4 22:05:55)

泥棒((俺も噛もうと…思って… (カプッカプッ)   (2019/7/4 22:06:53)

泥棒「…ん、…?…ふぁあ、……起こすなって言った、 のになぁ………?…おはよう…。」 揺さぶられて、夢から覚める。 起こすなと、あれほどみんなに言ったのに誰かに起こされたからか、少し不機嫌そうだった。起ころうと結局起きたが、起こしたのが彼だったので起これず 「…むしろ、何故お前が普通に居るんだが……てか、起こすなって言ったのに…(じと目、)」 と、じっと彼を見る。   (2019/7/4 22:10:43)

泥棒((変換ミス… 怒れず…。   (2019/7/4 22:13:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カウボーイさんが自動退室しました。  (2019/7/4 22:26:12)

泥棒((んぇ、   (2019/7/4 22:26:32)

泥棒((寝落ちかな、?   (2019/7/4 22:26:42)

泥棒((まぁ、こんな時間だし、しょうがないね。   (2019/7/4 22:27:52)

泥棒((上着を泥棒っと。(すんすん、) また明日かな、   (2019/7/4 22:29:33)

泥棒((ちゅっ   (2019/7/4 22:29:47)

おしらせ泥棒さんが退室しました。  (2019/7/4 22:29:57)

おしらせ泥棒さんが入室しました♪  (2019/7/5 21:40:20)

泥棒((失礼するよ。ちょいと、ソロル置かせて貰うね。   (2019/7/5 21:41:11)

泥棒((…失礼サイコロ   (2019/7/5 21:41:29)

泥棒1d100 → (29) = 29  (2019/7/5 21:41:35)

泥棒((…ふむ、29。…お薬(アレ)飲めたね!!(こら変態、)   (2019/7/5 21:42:53)

泥棒((ソロルになるかわかんないけど置くね((   (2019/7/5 21:43:20)

泥棒「…はぁ、複数人で試合とか疲れるなぁ…ハンターは二人だし。…相変わらず、レオとあのクソピエロなのが気にくわない…」 今回の試合は複数人の仲間とハンター二人。何人か飛ばされて居るが、もう少しでゲートが開くのでハンターも遣る気Maxなのか、流石にこの状況はキツい。ので、此処は買い物するかと思い、電話する。 「えーと、速度上がる奴…ん?なんだこれ、…明らかにピンクの瓶。んー…小さくなんか書いてるけど良いや。これ買っとこ。」 見たことないピンクの瓶があったが、中身は気にせず買う事に。すると、タイミングが良いのか「ゲートが開いた!」とメッセージが出たので瓶を持って彼等に会いに行く。 結局負けても相変わらず楽しいな。と思った。   (2019/7/5 21:51:16)

泥棒「…さて、部屋で…(らんらん、)…って、…ふぁ、眠…」 試合が終わると疲労がドーンと一気に出るのが気になるが流石に耐えれないので寝る事に。  「…んで、起きたらなんだ此処。……あ、例の瓶。…?明らかに買った数じゃねぇな。29個…」 気がついたら知らない部屋だった。まーた、主の悪戯かそれとも知らない部屋に間違えて寝てしまったか。周りを見るとちゃんと家具があるので、普通の空部屋だとわかった。 「…んー、…流石にこの数はなぁ……一眠りするか。誰か来ねーかなぁ」   (2019/7/5 21:55:18)

泥棒((ダイナミック恥だよこれ。誰が好きなんだよこれ。…ごめんね………   (2019/7/5 21:55:42)

泥棒((はずっ…ごめん…(弱気)   (2019/7/5 21:57:18)

おしらせ泥棒さんが退室しました。  (2019/7/5 21:57:22)

おしらせカウボーイさんが入室しました♪  (2019/7/9 21:24:55)

カウボーイ((oh…   (2019/7/9 21:25:28)

おしらせ泥棒さんが入室しました♪  (2019/7/9 21:26:01)

泥棒((どした   (2019/7/9 21:26:16)

泥棒((あの、ソロルは気にしないでね…   (2019/7/9 21:26:37)

カウボーイ((見ておぉっと思っていた。   (2019/7/9 21:27:39)

泥棒((あっ…成る程。(納得)   (2019/7/9 21:28:31)

カウボーイ((ん、取り敢えず続きからやるよ。少し待っていてくれ。   (2019/7/9 21:29:49)

泥棒((はーい(・н・)ノ   (2019/7/9 21:30:22)

カウボーイ「あぁ、おはよう。ピアソン」挨拶をされれば嬉しそうに微笑んだ後で同じく挨拶を返す、彼の頬を撫でて体温を確認する、特に熱は無いようなので安心する。彼は今日も可愛い、寝起きはそんなに見たこと無かったが、来て良かったと満足する。「朝なら起こすのが当然だろう?」彼の質問に答える気も無いように、ただ事実だけを話してはベットに座って   (2019/7/9 21:34:40)

カウボーイ((あっちのカウボーイさんは一人称僕なんだな、基本僕が多いのに俺は一人称が僕じゃないんだよな…   (2019/7/9 21:39:18)

カウボーイ((過去ログを見てきた人。   (2019/7/9 21:39:28)

泥棒「…っ…朝は……確かに…。起こすのは当然と言えば当然だな…。あと、質問の返答無いな。」 相変わらずの彼で溜め息着く。 相変わらずだ本当に…。 「…そういや、試合合ったかなぁ今日は…(確認しに行くかな…)」 今日も試合あるか、とりあえず確認したいのでベットから降りる。   (2019/7/9 21:41:43)

泥棒((俺派…です……(すん、悩み、)   (2019/7/9 21:42:11)

カウボーイ「まぁ、いいじゃないか。」笑って誤魔化するように、だが、目はそんなことを言ってるつもりでもなく、鋭く光っている。(やりたいことばかりだ。せっかく鳥を閉じ込めたんだ、楽しまなくては)考えたことに口角が上がってしまう。「おいおい、どこに行く気だ?」ベットから降りた彼の手を掴んで聞いてみる   (2019/7/9 21:45:07)

カウボーイ((じゃあ、俺派仲間だな。   (2019/7/9 21:45:37)

泥棒「…はぁ、…それで決まりになるか。まぁ良いか。起こすのあんがと」 少し微笑んでお礼を言っとく。基本、自分でちゃんと起きるが。たまには別の人に叩き起こされたりするのは…、と内心深々と考えると、たまには良いかぁとなる。 「…んぁ、?…あー……、俺、昨日試合…合っただろ?今日の試合に、俺の出番があるかのチェック…かな。」 そもそも、君も試合あるんじゃないのか?と言ってみる。いきなり、手掴まれたので少し驚く。   (2019/7/9 21:50:35)

泥棒((一人称が俺が好き…と言うか、カヴィンは俺って一人称の印象がある…(?)   (2019/7/9 21:51:12)

カウボーイ「いいや、俺が好きで起こしに来たんだ、お礼を言われるほどでも無いけどな。」お礼を言われたことに驚きつつも、頬を少し掻いて照れ臭そうに微笑む。(彼にお礼を言われるなんて…あぁ、彼等がこんな彼から誉められていたのかもしれない。それは許せないな)また、黒いものが心を支配するのが感じた。やはりもう少し痛みを味あわせた方が良かっただろうか。と内心考えていて。「無かったはずだぞ?俺も確認してきたからな。」嘘をついて、彼の手を引いて押し倒すようにベットに戻す。   (2019/7/9 21:57:51)

カウボーイ((僕…じゃなくて俺がやっぱりしっくりくるんだよな。   (2019/7/9 21:59:44)

カウボーイ((風呂に行ってくるよ。   (2019/7/9 21:59:57)

泥棒((ぬくぬくしてこいよ。   (2019/7/9 22:00:08)

泥棒((なんか、僕より俺が印象深いんだよね…(すん、)   (2019/7/9 22:00:29)

泥棒「はは、起こすの好きか。なら、もう目覚まし邪魔になるな。(うるさいからいらないけど)」 お礼を言ってみたが、なんか彼が照れ臭そうにしてるのでやはり恥ずかしいのか?とわかった。 「…ん、今日は無いのか。…?…お前も今日の試合は無いのか…(ふむ、)…確認早いな、此処に来る時確認したのかお前は…(仕事早いな) 」 押し倒されたので少しびっくりしたが、目逸らしながら彼の言葉に返答をちゃんとやる。 「…押し倒して、どうするんだ…?」 なんて言葉を、言ってみる。   (2019/7/9 22:05:31)

泥棒((天邪鬼ってウザイって思われやすいから、心配だ…(ひえ、)   (2019/7/9 22:17:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カウボーイさんが自動退室しました。  (2019/7/9 22:20:26)

泥棒((ぬくぬくしてこいよー(タオル)   (2019/7/9 22:20:59)

おしらせカウボーイさんが入室しました♪  (2019/7/9 22:24:53)

カウボーイ((ただいま。   (2019/7/9 22:25:00)

泥棒((お帰りー!   (2019/7/9 22:25:13)

カウボーイ((じゃあ、続き書くよ   (2019/7/9 22:26:28)

泥棒((はーい   (2019/7/9 22:26:48)

カウボーイ「何時でも、俺は起こしに行くよ。目覚ましなんてもういらないだろう?だって、君はもうこの部屋から出られないんだからな」不気味に笑うと彼の手に手錠をつけて、固定する。そして、彼から離れてその手錠の鍵を見せびらかす。(あぁ、やっと鳥籠の完成だ。この時を何度待っただろうか。)「俺は十分我慢したんだ。次は君が我慢する番さ。」   (2019/7/9 22:29:30)

カウボーイ((ヤンデレどっかに吹っ飛んだよ   (2019/7/9 22:29:39)

泥棒((あばよヤンデレ…(違う)   (2019/7/9 22:30:01)

カウボーイ((ヤンデレお前は…いいやつじゃ無かったかもしれない。   (2019/7/9 22:32:06)

泥棒「…何時でもかぁ。…(それはそれで、アレだが…) …目覚ましは煩いだけだから… って、ん?」 彼は今、なんと言ったか。出られない?まさか彼…… 「手錠…ッ、お前なぁ…いつの間にこんな趣味を…。(いや、違うか…) って何。…俺の番?…何を …我慢かな、?」 俺の番らしいが、何が何だかわからなくて、聞いてしまう。   (2019/7/9 22:34:59)

泥棒((死んだ扱いになって笑った。   (2019/7/9 22:35:14)

カウボーイ「君が彼等と話すのも我慢して、彼等と触ることも許してたんだ。本当は腸煮えくりかえっていたんだぞ?」(思い出しただけなのに、イライラしてきた。)彼に近づいて口付けをするが、その時に噛んで彼傷付けて血を出して、それを印のように舐める。   (2019/7/9 22:40:40)

カウボーイ((もう死んでいる、あいつはきっと天に捕まれたんだ(笑)   (2019/7/9 22:41:13)

泥棒((天に捕まったかぁ…(笑)   (2019/7/9 22:42:21)

カウボーイ((あぁ、ヤンデレに神様が一目惚れしたんだろうよ。   (2019/7/9 22:43:01)

カウボーイ(("神様"がヤンデレに一目惚れ。そう、あいつはまだ生きれたはずなんだ   (2019/7/9 22:43:40)

泥棒「…そう怒るなよ。私だって好きで話してるんじゃないんだ。(ただ普通に会話や触れ合いと俺は思っている…) …」 イライラしてるなぁと心底思うと、撫でれないので少しむっとする。 「っ、ふぅ…ぅ…いてっ…舐めんなって…」 と足でベシベシとする。   (2019/7/9 22:45:52)

泥棒((神様ー!!!神様何してるんすか…(・з・)   (2019/7/9 22:46:19)

カウボーイ「君が好きで話してないことなんて分かっているさ。しょうがないことくらい…」足で軽く蹴られれば、苛々が少しだけ消えて微笑む。馬乗りになって、彼の体をなぞって悪戯する   (2019/7/9 22:50:27)

2019年05月19日 19時32分 ~ 2019年07月09日 22時50分 の過去ログ
第五人格[無固定個人部屋]
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