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タグ 佐和ぺ


2019年06月11日 20時52分 ~ 2019年08月03日 22時58分 の過去ログ
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佐和お前、ソファで寝たしなぁ...体は痛くないか?(くすくすと笑い、昨日ソファで寝てしまった彼を思い出せば何となく珍しい気がして) あぁ、行くか...二日連続の休みなんていつ振りだろうなぁ(おそらくここ数年は取っていないだろう。やることが多くて休みなんてあまり取れないし、取れてもあまりやることがなかったのだ。要塞を出て空を見上げれば本当に天気が良く、気温も丁度良いのでご機嫌な様子で歩き始めた)   (2019/6/11 20:52:42)

毒悪あのソファよく眠れましたよ……本当に良い寝心地で、特に体もいたくなかったですし……あ、グルさん毛布ありがとうございます。おかげで寒くもなかったですよ。(城壁から外に出れば、グルッペン閣下と呼ばなくて済む。グルさんと呼びかけると彼の顔から硬さが消えて嬉しそうな目をするのには気付いていた。だんだんと要塞が遠ざかり、道も馬車が通れるほどの石畳と、広がる草原やところどころにある家々の白い壁は眩しく、側の麦畑が風に揺れてさわさわと良い音を立てていた。)ねえグルさん、グルさんはもう4000年も生きているエルフですけど、他のエルフの友人なんかはいないんですか?   (2019/6/11 20:58:37)

佐和ならいいが...お前の体だと少し狭かったんじゃないか? とにかく、今度からはきちんとベッドで寝ろよ(もしかして丁度いいくらいの大きさだったのだろうか。しかし、寝返りだって打ちづらいしやはりベッドの方がいいだろう。名前を呼ばれて礼を言われれば嬉しそうにし、頬に当たる風を心地よく感じながら彼と肩を並べて歩いた) あぁ...いたぞ。他の里も近くにはないようだし、私はあまりこの辺りから動いてないからな...今は友人と呼べるような奴はいない   (2019/6/11 21:04:53)

毒悪ぐっすり寝てたので問題なかったみたいですよ。特に寝苦しいからとか、狭いとかで起きたわけでもないですから……結構明け方までぐっすりと寝てたんですよ。あ、心配しなくてもグルさんの寝顔を覗くような真似はしてませんのでご安心を。(彼らエルフについてはあまり天界でも知られてはいない……だが、彼が言うには他のエルフもいたらしい。今は友らしき友はいないというが、きっと彼だってさとが恋しくなったりするに違いない。)そうですか……もしもグルさんのお知り合いがいらしたら、料理でもてなしますよ!   (2019/6/11 21:10:47)

佐和...そう言われると逆に怪しくなるな...最近、昔よりも起きれないしなぁ...(実は見てたんじゃないか、なんて視線を送るも勿論冗談半分で、森が見えてくればあれだぞと彼に教えてやり。他のエルフに関してはあまり思い出などないのか、それとも忘れているのか何か感傷に浸る様子もなく) 知り合いなぁ...もし会えば頼もうか   (2019/6/11 21:17:00)

毒悪あの森ですか……綺麗な森ですね。(彼が指し示した森の方を見れば、自分がよく行く森よりも木が高く、きっと中は精霊たちがたくさんいるのだろうと想像する。小川などはあるのだろうか、花は咲いているのだろうか……)グルさんの友達ですか、もし会えるのなら是非お会いしてみたいですね。やっぱり森で生活してるんですか? それとも、もう人間界になじんでいるんでしょうか……どちらにせよどんな方々なのか気になりますね。僕の方は到底連れてくることは無理でしょうけど……   (2019/6/11 21:24:03)

おしらせ毒悪.さんが入室しました♪  (2019/6/11 21:25:49)

佐和そうだろう? 人の手は入っているが、結構いいところなんだ(どこか自慢げにし、早く行きたいと少しばかり歩くスピードを速める。きっと今日は沢の辺りの居心地がとてもよいだろうなと) あー...どうしてるんだろうな。長い間連絡を取ってないからな...(どこか誤魔化すような笑みを浮かべ、そう言えば他の天使はどんな感じなのだろうかと。もししてもらえるのならば、彼の友人との話も聞いてみたいと思った)   (2019/6/11 21:29:42)

毒悪.お邪魔します…(中へ入ると人の整備したようなあとはあったが、かなり大きな森の入り口が見えた。木が高いからか光はあまり落ちてこず、夜はきっと誰も入ってこないだろう。足を踏み入れると、土や草花の精霊たちが物珍しそうにこちらを見つめてくる。それにニコッと笑い返し、グルッペンの隣をあるいて奥へと入る。)へえー…この森は人の手は入っていますけど、なるべく自然を残しているみたいですね。   (2019/6/11 21:36:26)

佐和ふふ、いいところだって言っただろ?(にこにことして言い、歩き続けていれば奥からがさりと音がした。それを目で捉えるよりも先に黒い大きな何かがこちらへ素早く走り寄り、飛び付かれてはどさりと草の上に押し倒された) うおっ!? 急に出てくるなって言ってるだろ...(それは魔物の一種のようで、狼にしては大きいし魔力も少し強い。だがよく懐いているようで顔を手を舐め、隣の彼に気付くと不思議そうに首を傾げていた)   (2019/6/11 21:43:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、毒悪さんが自動退室しました。  (2019/6/11 21:44:28)

毒悪.グルさんの言ったとおりですね、ふふ…来てよかった。(空気も澄んでいるし、水の音もする…ここならばゆっくりエーテルを取り込めそうだ、早く人が入ってこないような場所にいき、ゆっくりと休みたい…そう思っていた瞬間、グルッペンに向かって飛びかかる黒い塊に驚きそちらを見ると、見たことのない魔物様の四つ足動物が、こちらを見あげて不思議がっている。嫌な気配ではないが、どうしたら良いのかわからずにグルッペンを困り顔で見た)   (2019/6/11 21:47:41)

佐和...あぁ、悪い生き物じゃないから心配しなくていいぞ。元はと言えば、ここはこいつらの縄張りだったんだ(立ち上がり、魔物の頭を撫でてやれば同じ種族らしいものが数匹現れた。元々この森に住んでいる者であること、敵意を向けなければ襲ってこないこと、今はこの森の番犬のような存在であることを伝えながら奥の方へと歩いて行く。それに合わせて魔物たちも周りを歩き、彼が悪い生き物でないと気付いたようで既に一匹二匹は彼に擦り寄っていた。困り顔の彼を見れば何となくくすくすと笑い、沢の方に案内してやろうと)   (2019/6/11 21:54:23)

毒悪.そうなのですか…でも、よく人間が入ることを許しましたね。そういえばあまり人の気配はなさそうですが…(彼らはもともとこの森に住んでいた者らしく、前に出てよろしくと挨拶をするとこちらの足元にも寄ってきた。その逞しい身体をわしわしと撫でながら、どうやら受け入れてもらえた様だと感謝した。沢の方へと歩き出すとその生物達も一緒になって歩き出す。彼らも沢に行く様だ…)グルさん、そろそろ翼を出しても大丈夫でしょうか…? 暫くエーテルを貯めておきたくて…   (2019/6/11 21:59:39)

佐和こいつらの毛皮は高く売れるらしくてな...それで密猟者が出まくった結果、逆に密猟者が怪我をして国が動くことになった訳だ。今は二ヶ月に一度程度しか人がこないからな(国の直轄地になったのは随分と前だし、今ではただの立ち入り禁止の森と化している。そのお陰でここの魔物や精霊たちも穏やかに暮らせるようになり、森から出るようなこともなくなった) あぁ、大丈夫だぞ(こくりと頷き、それから少し歩くと綺麗な沢に出た。木漏れ日が水に反射し、先程の魔物以外にも小鳥や精霊なんかが水浴びをしている。本当にいいところだろう、と言わんばかりの視線を彼に向けた)   (2019/6/11 22:07:42)

毒悪.…毛皮を。なるほど…人間の欲には底がないと聞きましたが、その様ですね。僕の種族も昔たくさん地上にいて、多くの人間たちと手を取り合いいきていたそうです。けれど…だから僕とお前たちは少しだけ似ているのかも。(膝をついて大きな魔物の首を抱きしめると、群に囲われてふかふかとした毛皮に包まれた。敵意がないのをわかってくれた様だ……沢についてからすぐに翼を可視化させると、二、三度大きく羽ばたかせ、大きく身体を伸ばした。)綺麗なところですねグルさん…ありがとうございます。   (2019/6/11 22:17:37)

佐和...あぁ、そうか(詳しいことは知らないが、昔天使狩りがあったというのを聞いたことがある。実際、それでどれだけの天使が殺されたのだろうか...。いや、今日はそんな暗い事を考えに来たのではない。靴や上着を脱いで腕捲りをすれば沢に脚を入れ、草の上に座れば彼を見上げた) な、だから言ったろ? お前も座れよ   (2019/6/11 22:22:24)

毒悪.((佐和さんごめんなさい体調がよくなくなってきました…寝ても大丈夫ですか?   (2019/6/11 22:28:47)

佐和((大丈夫よ! 無理しないで寝るんやで...ぎゅむ   (2019/6/11 22:29:30)

毒悪.((すびばせん゛…また明日きます!   (2019/6/11 22:30:24)

毒悪.((ぎゅも   (2019/6/11 22:30:46)

佐和((は~い、おやすみなさい! ぎゅむむ...   (2019/6/11 22:31:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、佐和さんが自動退室しました。  (2019/6/11 22:51:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、毒悪.さんが自動退室しました。  (2019/6/11 22:51:18)

おしらせ毒悪さんが入室しました♪  (2019/6/12 20:33:41)

毒悪((今晩は!!   (2019/6/12 20:33:47)

毒悪((今日は体調少し良くなりました……ヨカッタ   (2019/6/12 20:33:59)

毒悪草の匂いが気持ちいいですね……僕すごくこのにおい好きなんです。(彼に座れよと誘われて、羽根を伸ばしながらそっと座り、足も手も伸ばして仰向けに倒れ込んだ。さざめく木の葉の間から落ちるキラキラとした光を見上げて、となりのグルッペンへと目を移した。彼の金色の髪が光に透けて、まるでその瞬間を切り取った精巧な絵画のような色使いのようだと見ほれてしまう。エルフの耳というのは細くとがっており、きっと人間の耳よりも聞こえがいいのだろうなと考えながら、目が合うとにこりと微笑んだ。)ここは涼しいですね……   (2019/6/12 20:42:57)

おしらせ佐和さんが入室しました♪  (2019/6/12 21:14:12)

佐和((今晩は! 体調良くなってよかった~!   (2019/6/12 21:14:32)

毒悪((今晩は!! すみませんでした~~;;   (2019/6/12 21:16:59)

佐和私もこの匂いが好きでな...(気に入ってもらえたようでよかった。魔物を撫でてやりながら透明な沢の水底を見詰め、きらきらとした輝きをピアスに反射させていた。ふと彼の方を見てみれば目が合い、微笑み返して自分も横になった。そう言えば、彼に言おうと思っていたことがあったのだった。じっと彼を見て、風に髪を遊ばれながらいつ言おうかと考えた)   (2019/6/12 21:21:26)

佐和((大丈夫よ!   (2019/6/12 21:21:30)

毒悪グルさんも? じゃあ僕たちはいい友達になりますね……それにこの子たちも可愛いし。うわ、くすぐったい!(周囲にいた獣たちは、自分が寝転ぶと群がってきて、顔を舐められた。くすぐったさに笑い声をたてると。鳥が数羽はばたいた。)   (2019/6/12 21:27:04)

毒悪そうだグルさん、お昼は食べたいときに言ってください。ここの皆の分まではないけど……二人で食べる分ぐらいはありますから。今日のお昼は美味しいサンドイッチを作ってきましたよ。(彼に持ってきたバスケットを指さし、自信作だと言っておいた。)   (2019/6/12 21:29:09)

佐和友達......そうだな(自分が彼への想いを告げたところで、彼は自分のことをどう思うのだろうか? 今更それが心配になってくれば相槌だけ打って口を噤み、やはり自分は彼に求め過ぎているのだろうかなんて少し考えた) あぁ、わかった...(こくりと頷き、獣を撫でつつそっと彼から視線を逸らす。言わない方がいいのでは、なんて思い始めてしまい迷いが生じた)   (2019/6/12 21:31:41)

毒悪グルさん、少しお休みします?(彼の口数が妙に少なく、こちらから話しかけてもあまり反応がない……こんな時の彼は何か考え込んでいるのかもしれない。そっとしておいてあげようと思い、自分もエーテルを翼に補填したく、そのままの姿勢でゆったりと目を閉じた。お昼まではしばらく時間もあるし、周囲の魔物たちもそれぞれ遊んだり寝そべったりと自由にしている。)   (2019/6/12 21:39:16)

佐和......おう(気を遣われているのがわかり、ちょっぴり罪悪感を抱きつつそっと少しだけ近寄ってみる。翼を出している時は特に彼の魔力を強く感じられ、その心地よさに心が落ち着いた。少しの間そうしていたが、ようやく決心が付けば目を開いて彼を見た) ...なぁ、少し話しておきたいことがあるんだが...   (2019/6/12 21:44:42)

毒悪(彼の気配が寄ってきたのを感じながら、最近忙しさに眠れなかったのもあってうとうととし始めた時、彼から声がかかった。話しておきたいことがあると言われると、ふと瞳を上げてグルッペンの方を見上げた。)ん、どうしたんですか、改まって……ええ、勿論聞きますよ。(眠ろうと思っていたが彼が話がしたいというのであればまた別だ。上半身を剥くりとおこし、あくびをしながら応じることにした)   (2019/6/12 21:51:56)

佐和すまんな...(彼が欠伸をするのを見れば少し申し訳なく思ったが、ここで止めれば今度こそ言いそびれてしまうだろう。体を起こし、何と話し始めようか、と考えたが、やはり上手く纏まらずに) ...その、だな......上手い言い方が見付からないんだが...お、お前のことが、好きなんだ......すまん、やっぱり気持ち悪いよな(おどおどとしつつ、少しだけ震えた声で彼に告げる。だが返答が怖くなり、ふいと視線を逸らして彼の顔を見ないようにした。せめてこれだけでも伝えておきたかったのだが、一体彼はどう思ったのだろうか...恐る恐る彼を一瞥し、反応を見た)   (2019/6/12 22:00:25)

毒悪(彼の話はなんだろうとあくびを済ませればこちらも真剣な顔をしてその言葉を待っていた。するとかなり言いにくそうにだが、自分の事が好きだと言ってくれた。その言葉に目を丸くしながらきょとんとしていると、気持ち悪いよなと呟く彼の手をぎゅっと握り、そんなことはないと首を振った。)気持ち悪いなんて思うわけ! グルさんが僕の事を好きでいてくださるのですか? すっごく嬉しいです……僕もグルさんの事を大好きですよ。本当に……ずーっと一緒にこうしていたいぐらいです。グルさん、ありがとう。   (2019/6/12 22:04:36)

佐和...お前のそれは、本当に私と...俺と同じ好きなのか? なぁ、お前は優しいから、そう言ってるだけじゃないのか...?(彼を少しだけ見上げ、心配そうな表情で僅かに瞳に涙を溜める。もしかしたら、彼の好きは親愛とかそういうものなのではないか。もしそれを自分の都合の良いように受け取れば、こちらが傷付くだけなのだ。握り返す手は微かに震え、不安げな様子のまま彼をじっと見詰めていた)   (2019/6/12 22:09:51)

毒悪えっ……? グルさんのいう好きは、僕の言う好きと違うのですか?(彼が何をそんなに悩んでいるのかがよく解らず、手を握ったままじっと彼の言葉を待っていた。言葉少ない彼の事だ、あまり上手には伝えられないのだろうか……)えっと、僕にはその答えは解りませんが……グルさんが僕の事をすきだと言ってくれたことは、すごくうれしいですし、嫌な気持ちは一つもありません……(だから言ってくださいともう一度握った手に力を入れた)   (2019/6/12 22:15:38)

佐和......俺の言う好きはな、ただの友達に言うようなものじゃないんだ。...恋人として、お前が好きなんだよ...お前は違うだろ(ついにぽろぽろと涙が零れ始め、彼の手を持ち上げてそれに額を擦り付けた。これでもし恋愛的な意味で好きだとただ言われても、自分は信じられないかもしれない。自分から告白しておきながら面倒なやつだ、とは自分でも思っていた)   (2019/6/12 22:19:48)

毒悪へ……? こ、い?(グルッペンが言う事は、まるで今まで全く自分の頭の中になかった言葉だった。というのも……)あの、グルさん……僕は神様から恋愛事を犯してはならないと言い含められてきています。だから今まで恋愛なんて、その……考えたこともなくて……僕にはその感情がよく解らないのです。ごめんなさい……けれど、グルさんがそう言ってくれたことは、すごくうれしいです。その、よかったら……僕にもその言葉の意味を、気持ちを教えてください。(彼には隠し事をしても仕方がない……神に生み出されてこの方、まったく恋愛など知らずに生きてきた、他の多くの天使もそうだ……)   (2019/6/12 22:26:41)

佐和......え、じゃあ...(やはり、彼に恋をしてしまった自分が馬鹿だと思い知るだけだった。謝る彼に謝る必要はないと首を横に振り、しかしぼろぼろと涙の量は先程よりも増えていった。こんな気持ち、自分でもよくわからないのだ。誰にも抱いたことなんてなかったし、誰かと付き合ったことだってない。彼の手を強く握り、そのまま俯いてしまった)   (2019/6/12 22:31:55)

毒悪グルさん……泣かないでください、グルさんが泣くと僕の心も、痛むから……(彼がぼろぼろと泣き出すと、それが周囲の精霊にも伝わっていくようだ。温かかった空気はすっかりと冷え、雲が太陽を覆っていく。土も冷たくじっとりと湿り、慌ててグルッペンの肩に手を置き、そっと抱き寄せた。そのまま彼の頬へとキスをして、目を閉じる)グルさん……僕はそのように作られていなくて、だけど過去には人間と恋に落ちた天使もいます。絶対に恋心がわかないわけでは、ないようです。   (2019/6/12 22:40:40)

佐和...止めてくれよ。優しくされたら、縋ってしまうじゃないか...(鼻を鳴らしながら自分からもそっと彼に抱き着き、キスをされると胸が痛んだ。離れる必要はない、かといって恋が出来るような関係でもない。小さな嗚咽を零し、やはり言わなければよかったなんて) でも、神が許さないって言うんだろ...っ、天使にとって、神が絶対なくらい...俺でも知ってるぞ   (2019/6/12 22:45:19)

毒悪確かに神は、許しはしないでしょう……それがどれだけ天上の間としても、人と天使の間の恋は堕落と言われています。追放され翼を奪われた天使もいますが、今も地上で生きているとも聞きます……(自分は何が言いたいのだろうか……彼の為ならば、翼を失っても良いと思っているという事だろうか? 自分の心がよく解らない……だけど、一つ言えるのは、今の自分は彼の傍から離れる気は無いという事だった。)   (2019/6/12 22:52:05)

佐和嫌だ。お前をそんな目に遭わせたくない...(自分のせいで彼が立場を失うなんてことはあってはならない。それに、魔力の源であろう翼を奪われれば、魔力どころか体にだって異常が出るはずだ。そんな辛い目に彼を遭わせるくらいなら、こうやって自分が悲しんでいた方がずっとマシだと思った。そっと彼の肩に手を置いて離し、沢につけたままだった脚を水から上げた。空模様も悪くなってしまい、すっかり寒くなってきた。適当な魔術で水滴を取り除き、靴を履くと彼に背を向けた)   (2019/6/12 22:58:44)

毒悪……けれど、その堕ちた天使は、きっと幸せだったと思いますよ。その人の傍にいたいと思ったのだから、翼を失ってもなお、生きていられたのでしょうし……(いつのまにか気配を察してか、獣たちは去っていった。グルッペンは自分に背を向けてしまい、折角ここまで来て彼と一緒に楽しみたかったのにと心が痛んだ。)   (2019/6/12 23:04:43)

佐和......本当にか...?(翼を無くしたのに、幸せだなんて。もう飛ぶことはおろか、魔術だってろくに使えないだろうに。少しだけ顔を上げ、横眼で彼を見るがすぐに視線を戻す。彼は自分と一緒にいたいと言うが、それがどうしてなのかはわからなかった) ...なぁ、なんで俺なんかと一緒にいたいと思ったんだ...?   (2019/6/12 23:08:23)

毒悪だってグルさんは……僕の正体がなんでも、僕の事を受け入れてくれました。もしも受け入れてもらえなかったら、僕は天使狩りにあっていたか、天界に戻るかでしたから。一緒に森にいってくれて、お花もくれて、あの薔薇は大事に持っています。料理もおいしそうに食べてくれます。そんなことをしてくれた方はグルさんぐらいですから……僕にとってグルさんは、かけがえのない人ですから。   (2019/6/12 23:11:54)

佐和それは、お前が俺のことを受け入れてくれたからだよ。...お前が、仕事を手伝ってくれて、花をくれて...森に行ったのもお前が森の話題を出したからだし、料理だってお前が作ってくれるから...(背を向けていたのを少しだけ戻し、やや赤くなった瞳でじっと彼を見た。かけがえのない人、なんて言われればそれが恋でないとわかっていてもやはり嬉しく)   (2019/6/12 23:19:45)

毒悪……もしもグルさんが、僕に側にいてくれというのなら、天界を捨てろというのなら、考えさせてください。僕にはグルさんを置いて天界に戻れる自信は今はありません。今なら追放された天使の気持ちがわかりそうですしね。(自分の中にある気持ちが恋や愛かどうかは解らない……だが、彼を一人置いて自分だけが天へ戻るのはもどるというのは、何か違う気がしていた。)   (2019/6/12 23:25:16)

佐和......そんなことを言われると、期待してしまうじゃないか(彼の言動を聞けば驚いて目を見開き、そっと近付いて体が触れ合う程の距離に座った。もしかしたら自分を愛してくれるのではないか、なんて期待が湧いてしまう。またちらちらと彼に視線を向けつつ、目が合いそうになると視線を地面に落とした)   (2019/6/12 23:31:58)

毒悪だからグルさん、僕にその気持ちを教えてください……僕も今の自分の気持ちが、愛なのか恋なのか、それとも別の何かなのか、それもわかりません。教えてください……(彼が自分の体に身を寄せてくれば、自分からも身を寄せてじっとくっつきあった。再び日がさしてきて、冷たかった空気も段々と温められて草の匂いが広がった。)   (2019/6/12 23:38:58)

毒悪((そ、そろそろ寝ますう・・・   (2019/6/12 23:40:46)

佐和俺だって、よくわかんねぇよ...(ぼそりと小さく呟くが、自分のわかることなら教えてやりたいと思った。ピアスが陽の光を反射し始めれば彼の目を見て微笑み、綺麗だな、なんて小さく呟いた) ...ふふ、今の俺は機嫌がいいぞ。特別に、二つだけどんな質問にも答えてやろう(優しく彼の腕に自身の腕を絡め、もたれかかりながら気紛れにそんなことを言ってみた)   (2019/6/12 23:44:41)

佐和((おやすみ...私もねむみが...   (2019/6/12 23:44:50)

毒悪((寝ましょう……( ˘ω˘ )   (2019/6/12 23:45:57)

毒悪((ぎゅううううぅぅっぅう   (2019/6/12 23:46:04)

佐和((ぎゅーむむむ...体調気を付けてね...   (2019/6/12 23:46:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、佐和さんが自動退室しました。  (2019/6/13 00:15:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、毒悪さんが自動退室しました。  (2019/6/13 00:15:48)

おしらせ佐和さんが入室しました♪  (2019/6/13 21:34:39)

佐和((今晩は! 待機します~   (2019/6/13 21:34:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、佐和さんが自動退室しました。  (2019/6/13 23:06:08)

おしらせ佐和さんが入室しました♪  (2019/6/15 21:25:48)

佐和((すすっと今晩は 待機しとこ   (2019/6/15 21:26:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、佐和さんが自動退室しました。  (2019/6/15 22:11:36)

おしらせ毒悪さんが入室しました♪  (2019/6/16 09:31:48)

毒悪((ここ最近来れなくてごめんなさい…ちょっと体調悪くして病院にいました…今夜はちょっと顔出せると思います!   (2019/6/16 09:32:38)

毒悪((早めにきますね!   (2019/6/16 09:34:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、毒悪さんが自動退室しました。  (2019/6/16 10:01:33)

おしらせ佐和さんが入室しました♪  (2019/6/16 20:06:44)

佐和((病院!? 大丈夫...??   (2019/6/16 20:07:02)

おしらせ毒悪さんが入室しました♪  (2019/6/16 20:07:40)

毒悪((ハッ!佐和さぁぁぁぁぁ!!   (2019/6/16 20:07:59)

佐和((ど"く"あ"く"ち"ゃ"ん"(ベアハッグ)   (2019/6/16 20:08:32)

毒悪((まだだいぶだるいですが良くなっては来ました!ごめんね!!   (2019/6/16 20:08:36)

毒悪((ぎゃあぁぁぁ!(バキバキ)   (2019/6/16 20:08:56)

佐和((よくなってきたならよかったです...お大事に...(申し訳程度の治癒)   (2019/6/16 20:09:32)

毒悪((完治!!(したい気持ちでいっぱいです)   (2019/6/16 20:10:14)

佐和((無理するんじゃねぇぞ...(おるが風)   (2019/6/16 20:11:24)

毒悪2つだけって、2つも良いんですか? じゃあちょっと考えます……(彼がご機嫌で質問受付をしてくれるというので、少しばかり考えた。一体何が良いだろうか……)えっと、じゃあ一つ目は、グルさんのお好きな色は何色ですか? いつもだいたい黒い軍服か、シャツかの姿しか見たことなかったから、モノトーンだなあって……そのピアスの色は良く映えて綺麗ですけどね。   (2019/6/16 20:14:24)

佐和今は機嫌がいいからな(ふふん、と彼に軽く擦り寄る。逆に言えば一つ目に気を損ねるような質問をすればそこまでということなのだが、予想外の質問に少し考えては相手の目をじっと見詰めて) ...そんな質問でいいのか? そうだな...意外かもしれないが、赤が好きだぞ。あと黒もだな(エルフは赤を嫌う者が多いが、自身は赤が好きだ。というか、正確には彼に惚れてからはっきりとそう思ったのだが)   (2019/6/16 20:19:51)

おしらせ毒悪.さんが入室しました♪  (2019/6/16 20:21:36)

毒悪.((機種変更してきました!   (2019/6/16 20:21:48)

佐和((おかえり~   (2019/6/16 20:22:14)

毒悪.意外ですね、グルさんてっきり、青色が好きなのかと思ってました。あと一つは……えっと、僕の事をその、好きになったのって、いつからだったんですか? いやその、あまり接点がなかったではないですか、僕は文官でしたし、まさかグルさんにお目通りがかなうほどの立場でもありませんでしたし。僕のどこが、好きになったのかなあって……(彼にそんなことを聞くのは恥ずかしかったが、こればかりは心底気になっていたのだ。)   (2019/6/16 20:25:48)

佐和んー、嫌いじゃあないけどな...赤の方が好きなだけだ。......初めて会った時、って言ったら笑うか?(別に嫌いな訳ではないが、青は同族の中ではありふれた色でつまらないのだ。二つ目の質問も少し考え、ぽつりとそう言えば半分冗談めかしてくすりと笑う。それから彼を見て、どこが好きなのだろうかと自分でも今更考えた) どこ、ってなぁ...まぁ、最初に気になったのはその目だな   (2019/6/16 20:30:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、毒悪さんが自動退室しました。  (2019/6/16 20:34:29)

毒悪.えっ、初めてってそれ、所謂一目ぼれとか言うやつですか?……僕なんかに、グルさんみたいなステキな人が?(もう彼の話は何が何だかよく解らない。目が好きだと言われるが、そんなに好かれるような目をしていただろうか。彼のような端麗な容姿でもないし、背は高いが見栄えがするわけでもないので、すこしむずがゆくなって後ろ頭を掻いた)   (2019/6/16 20:36:46)

佐和まぁそうだな。...何だ、信じてないのか?(上機嫌そうににこにことしていたが、信じられないとでも続きそうな彼の言葉に少しむっとした。証明するような手立てもないが、本当に一目惚れなのだ。優しい魔力だって、落ち着いた声だって、自分と違う色の眼だって、その全部が好きだ。しかし言い過ぎると照れてしまうだろうか、と思って胸の内に秘めておいた)   (2019/6/16 20:42:29)

毒悪.い、いえ、信じていないわけじゃないんですけどその……僕なんかを好きになってくださるなんて、その方が不思議だったので。けど、これから段々と僕も、グルさんの事を好きになりたい。こうやっていっぱい色々な場所に行ったり、好きなものを食べたり、グルさんの事を教えてくださいね。(彼からの突然の告白には驚いたが、じわじわと心が温かく感じてくる。きっと自分も彼の事をいっぱい好きになれる気がした。こちらからそっと彼の手を握り、今度は二人で草の上へと寝そべった。)   (2019/6/16 20:46:59)

佐和...そうか? ふふ、困るくらい好きにさせてやるからな。覚悟しておけよ?(そんなに不思議だろうか、と逆にこちらが首を傾げる。好きになりたい、なんて言われると嬉しくて、くすくすと笑いながら悪戯めいた笑みを彼に向けた。きっと、自分のことを教えれば教えるだけ、自分も彼のことをもっと好きになるのだろう。寝そべると横を向いて彼の腕に抱き着き、少し甘えるような仕草を見せた)   (2019/6/16 20:52:51)

毒悪.困るくらい? ふふふ、じゃあ楽しみにしておきますね。(まだ愛だの恋だのという事はよく解らないが、彼と一緒ならそういう気持ちもきっと理解できるだろう。もしかしたらそのせいで、翼は奪われてしまうかもしれないが……それでも、人間界へと残って愛する人の傍で生きる天使たちの気持ちは少しだけ理解できた気がする。)……そうだグルさん、そろそろお弁当にします? 今日作ったサンドイッチ、チキンを割いたものをサラダにして、チェダーチーズとトマト、バジルで味付けしてるので美味しいですよ。パンにもひまわりの種や穀物を混ぜて焼いたちょっとだけ特別なサンドイッチですよ。   (2019/6/16 20:58:51)

佐和(どうやら彼は自分のことを受け入れてくれるつもりのようで、やはり言ってよかったな、なんて嬉しくなった。と言っても、まだ恋人になってすらいないので実質片想いではあるが。しかし、それを秘めなくていいというのだけで気持ちは随分と軽くなった) ...あぁ、そろそろ食べるか(特別、と聞くとわざわざこのために作ってくれたのかと口元を綻ばせた。彼が自分のことを大切に思ってくれているのがわかり、今の関係でも自分にとってはこんなに信頼出来るのは彼しかいないと思った)   (2019/6/16 21:04:07)

毒悪.(食事を済ませればお腹をさすりながら暫くゴロゴロと暖かな草の上で寝転んで昼寝をし、目を覚まして自分の翼を見てみると、キラキラと金色に光り、エーテルが上手く循環し始めたことが分かった。グルッペンを羽根の先でくすぐって起こし、それからその周囲を駆けまわって追いかけっこをした。すぐにグルッペンがヘバったので、水筒へ入れてきたまだ温かい紅茶をカップへ入れて二人で飲んだ。)きっと今頃、城の皆は、僕らが外交にいそしんでいると思ってるでしょうね。こんな場所でお茶を飲んでるとは、夢にも思わないでしょう。   (2019/6/16 21:09:21)

佐和(満腹の中心地好く昼寝をしていればくすぐられ、笑いながら目を覚ませば彼の綺麗な翼が目に入った。追いかけっこなんて久々にしたが中々楽しく、自分よりも速い彼は結局捕まえられずに自分だけが捕まってしまった。紅茶を飲んで息を吐き、周りで遊んでいた獣をわしわしと撫でてやった) そうだろうなぁ...。たまには、こういうのもいいな(今までこんな風に親しい人とのんびりするような経験もなく、今回が初めてだったが中々楽しい。童心に帰って遊ぶことも出来たし、今日は本当によい日だなと思った)   (2019/6/16 21:15:19)

毒悪.……そうだ、グルさんはどうしてこんなに、戦争を繰り返すようになったんですか? だってグルさん、自然をこよなく愛しているでしょう、戦争をすれば少なくとも鉄火にまかれてしまいますし、何か大きな目的みたいなものがあるんでしょうか……(この質問は先ほどすべきだっただろうか……それをつっこまれたらなんとかおまけでとゴネてみようかなと思いながら、伺うように聞いてみた。ある意味この質問は、自分の任務にもかかわりのある事だ。聞いておいて損はないだろう……)   (2019/6/16 21:19:01)

佐和...なんで、って...戦争は、楽しいだろ??(どうして自分が戦争をするのか。彼の目を見つめたまま何でと小さく呟くと、ぐるりと視界が回るような感覚がした。それと同時に瞳が微かに濁り、焦点が僅かにずれて、ピアスの光もどこか陰が差した。にぃ、と口元を歪ませ、明らかに正常とは思えない状態でそう告げる) だって、人が死ぬんだゾ? 何人、何十人、何百何千何万人という人間が...!!   (2019/6/16 21:25:35)

毒悪.ッ、グルさん……?(明らかに彼の様子が変化した。目は吊り上がり、どこか恍惚と、いや怯えたように、彼の指先がわなわなと震え始めた。そんな顔の彼は、いまだかつて見たことがない。戦争は楽しい、人が死ぬことが楽しくて仕方がないと彼は言っているのだ……あまりの事にその場に固まってしまったが、ハッと正気を取り戻し、咄嗟にグルッペンの頬を両手で包んで自分の額と彼の額をそっと付けた。ほとんど詠唱をせず、彼の精神を安定させるための魔術をかけた。)落ち着いてくださいグルさん……   (2019/6/16 21:28:44)

佐和人間が多く死んで、その分魔術が、技術が発達していく...素晴らしいじゃないか...!!(そう言葉を続けたが、彼に魔術をかけられるとはっとする。彼は人が死ぬのを好まないのに、自分は...) ...すまん、気にしないでくれ(気を遣わせてしまった。まさか、今ので不快にさせていやしないかと不安になり、少しだけ上がっていた息を整えてそっと体を離した。自分がどうして戦争を好むのか、それを考えるといつもこうなってしまう。自分だって自軍の兵士が死ぬのは好まないし、実際死者を増やすためだけに戦争しているのではないはずだ)   (2019/6/16 21:35:26)

毒悪.いえ、グルさん……大丈夫ですか? どうしてグルさんがそこまでなってしまうのかは僕には解りません、僕はまだ200年も生きていない若い天使ですから。けど、苦しい事があったら、話してください。朴だってグルさんだけを苦しませておくなんて、ごめんですから。(彼が体を離すと、少し正気になったらしく、こちらもホッとした。仲間思いで残酷ではあるが残忍ではない彼が、どうしてこうなってしまうのか……段々と話してくれればいいのだが。)   (2019/6/16 21:40:48)

佐和......(大丈夫だとは言えなかったが、今ここですぐに話せるような気もしなかった。恐らく、原因は自分の過去にあるのだろう。すぐに打ち明けてしまいたい気持ちもあったが、話している内に間違いなくその時のことを思い出してしまう。それが少しばかり怖かった) ...なぁ、今日の夜飲まないか? 素面で話すには...な(そこまで酒に弱い訳ではないが、素面の時よりかは素直になれるだろう。明日も予定は空いているのだし、二日酔いをしたって問題はない)   (2019/6/16 21:46:02)

毒悪.そう、ですね。じゃあ今夜は……一応ホテルは取れますけど。(泊りでの外出だと周囲に言ってあるので、急に帰ると怪しまれてしまう。少し離れた大きな街の方へ行けば、要人も泊まるようなよいホテルがある。そこへどうだと誘ってみた。何かを話してくれるのなら、それで自分がその聞き役になれるのなら。彼にとってどれだけの手助けになれるかは解らないが。)   (2019/6/16 21:49:55)

佐和ふむ...じゃあ、そこにするか(こくりと頷き、そこにしようと告げる。ずっと長い間独りで、話せるような相手もなく抱え込んできたのだ。折角自分のことを受け入れてくれそうな人物がいるのだから、打ち明けてみたいと思った。誰かに言うのには漠然とした恐ろしさを感じるが、彼ならば大丈夫だろうとも心のどこかで思っていた。少しでもこの心が軽くなれば、先程のように取り乱すことも少なくなるだろうかなんて少しだけ期待した)   (2019/6/16 21:56:37)

毒悪.じゃあそうしましょう。きっとお酒も手に入りますし……グルさん、今後は僕に気兼ねなく何でも話してくださいね。(彼の手を両手で包む様にして、にこりと微笑み、それから持ってきたデザートを食べ少ししてからその森を発った。)そうだグルさん、今日は良い風が吹いてますし、僕と一緒に飛んでみませんか? 多分短距離ならグルさんを運ぶぐらいならできると思いますよ。   (2019/6/16 21:59:22)

佐和...ふふ、愚痴ばかり言うことになるかもしれんぞ?(気兼ねなく、と言われれば他愛ない話もしていいのだろうかと。しかし、普段自分が一番溜め込んでいるものと言えば愚痴だ。自身の補佐も信用しているとはいえ、延々と愚痴を聞かせるのもなんだし...) と、飛べるのか...?(彼の誘いに僅かに瞳を輝かせ、思わず聞き返す。大きな翼だとは思っていたが、まさか自分を運べるなんて思ってもいなくて)   (2019/6/16 22:05:20)

毒悪.お立場的に仕方ありませんよ。それにグルさんだって聖人君子ではないのですから、やはりどんな人でもはけ口は必要です。(愚痴でも全く構わなかった。彼の本音が聞けるのであれば……そしてそれが自分にしか出せないというのであればなおさら。)ええ、なんとかやってみます。ちょっと開けた場所に移動しましょうか……(彼を連れて木が邪魔にならない場所まで出てくると、翼を大きく羽ばたかせてその場でホバリングをした。風で周囲の植物や獣が驚いているのが解る。彼の手を取ってしっかりと手首同志を握りあい、ゆっくりと丁寧に浮上した。)ん、行けそうです!   (2019/6/16 22:09:55)

佐和...いいのか?(まさか快く引き受けてくれるとは思わず、少しきょとんとして聞き返す。ちょっとは嫌そうな顔をされるかと思っていたのだが...まぁ、聞いてもらえるのならばそれでいいのだ) お、おぉ...! すごいな! 魔術でもないのに浮いてるぞ...!(目の前で彼が羽ばたくといつもよりも翼が大きく見え、彼の手首を握れば自身の体も浮いて感嘆の声を上げた)   (2019/6/16 22:16:56)

毒悪.鳥が空を飛ぶのと同じですよ、ただこの羽根はそこまで強度はないので、撃たれてしまえばすぐに落ちますし、長時間飛ぶのには向いていません。僕一人であれば、全然大丈夫なんですけどね……(ゆっくりゆっくりと夕焼けの広がる空へと上がっていく。彼の歓声が自分の下から聞こえると、そちらへと目をやってにっこりとほほ笑んだ。風を掴んでしまえばあとは滑空するような要領で一定の高度をゆるやかに降りながら飛んで行った。たまに羽搏いて硬度を上げ、遠くの方に港町が見えてきた。)グルさん、綺麗でしょう! 街の明かりってキラキラして、この距離から見るのが好きなんです。   (2019/6/16 22:20:49)

佐和ほう...やっぱり、魔力を溜めるためなんだな...(天使の翼には魔力が多い。そして強度がそこまでないということは、飛ぶのはあくまで副次的なものでしかないのだろうか...そんなことを考えていれば遠くにきらきらとした街の明かりが見え、まるで少年のようにきらきらとした瞳でそれらを見詰めた) すごいな! 高くから見ると、こんな風に見えるのか...!   (2019/6/16 22:26:11)

毒悪.珍しいでしょう、きっと天使のほかには翼をもつものしか見られない光景ですね……人間の世界は近くで見てもきれいですけど、この景色はなかなか希少価値が高いでしょ? グルさんと一緒に見られて嬉しいですよ。(今夜はあの港にあるハイアットホテルへと向かう為、人気のない傍の道へとそっと降り立った。さすがに肉体の消耗は激しく、降りた後にはハアハアと荒い息を吐いた。)天使の体は……普通の人間の肉体とは違って軽いんです……肉体を持てるものばかりではないそうなので。もう大丈夫です、向いましょうか。   (2019/6/16 22:32:32)

佐和そうだなぁ...(段々街が近付いて来ても高い所から見える明かりは綺麗で、下りてからも暫く興奮が収まらなかった。疲れている彼の背をぽんぽんと撫でて労ってやり、運んでもらった礼を告げた) へぇ、そうなのか...あぁ、行くか   (2019/6/16 22:38:55)

毒悪.(グルッペンと共に、まだ多くの人々が行きかう大通りへと入っていく。二人で肩を並べて店へと入り、飲みたい酒を調達しておいた。バーもあるだろうが、人に聞かれない部屋で飲んだ方がいいだろう。ホテルへと入ればすぐに階数の解らない場所にある部屋へと通してもらった。窓から下を見ると、多くの船がある港の奥に大きな海が見えた。)綺麗ですよグルさん、こっちで見ませんか?   (2019/6/16 22:44:34)

佐和(仲の良い人物と酒を飲むなんてかなり久々で、調子に乗って色々と買おうとして彼に窘められてしまった。ホテルに来るとかなり高い部屋に案内されたようで、彼に声を掛けられて窓へ近付いた) おぉ...この景色も中々だな...。海なんて久々に見たなぁ...普段は引きこもりきりだから...   (2019/6/16 22:52:31)

毒悪.ふふふ、グルさんが引きこもりなんてあんまりイメージにないですけどね……けど、いつもの部屋にいるより、今日はのんびりと体も心も休めてくださいね。(先ほどの彼の様子がとても気がかりだ。もしも彼があれ以上の暴走をするようなら、自分も少し警戒しながら話すべきだろう。彼が自分の前で見せていた力はきっと本のひとかけらに過ぎないのだし、まだまだ理解に及ばぬ部分も多い。彼の上着をハンガーへとかけてしまい、ソファーへとそっと腰かけた。)   (2019/6/16 22:57:36)

佐和そうか? 俺としては、ずっと国にいて...まぁ、街に出かけたりはするか...(ふむ、と考えてみれば森なんかに行ってなかっただけで、軍部から出ることはたまにあったはずだ。そう考えると別にそこまで引き籠もってはないかと。上着を彼に渡してかけてもらい、グラスを二人分用意して彼の向かいに腰を下ろす。上機嫌な様子でグラスにワインを注ぎ、片方を彼に差し出してやった)   (2019/6/16 23:05:51)

毒悪.(真っ赤なワインがグラスに注がれ、それが自分の方へと一つ差し出された。それを受け取ると軽くグラスを上げて、二人で乾杯をした。口に含むと甘口で、フルーティな香りが広がった。)美味しいお酒ですね……さすがグルさんが選んだだけあります。(彼は上機嫌で酒をあおっているが、こちらは案外緊張していた。自分から話を切り出すのはなんだかできずに、彼の言葉を静かに待った。)   (2019/6/16 23:11:57)

毒悪.((そろそろベッドに移動します……!   (2019/6/16 23:16:53)

毒悪.((また明日! むぎゅぎゅぎゅぎゅ……   (2019/6/16 23:17:40)

佐和((は~いまた明日! むーぎゅぎゅぎゅ...   (2019/6/16 23:18:25)

佐和酒は久々なんだが...やはりいいな(乾杯してワインを一口飲み、柔らかな微笑みを零した。酒なんて飲んでも外交の席で嗜む程度で、そこまで酔うようなことも出来なかった。暫くの間は静かに飲み、たまに一言二言ぽつりと会話を交わす程度だった。段々と酒が回ってきて、体が温まってくるとようやく彼をじっと見て口を開いた) ......ハイエルフは、森の奥に集落を作って暮らしているんだ。俺のいた里は、その中でもそこそこ広い方だったらしくてな...   (2019/6/16 23:26:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、毒悪.さんが自動退室しました。  (2019/6/16 23:37:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、佐和さんが自動退室しました。  (2019/6/17 00:51:34)

おしらせ毒悪さんが入室しました♪  (2019/6/17 20:52:09)

毒悪((今晩あ!   (2019/6/17 20:52:14)

毒悪そうですね、僕も地上に来てから飲んだのは、きっと1,2度ぐらいでしたし、グルさんと一緒に飲めて嬉しいです。(誰かと酒を酌み交わす習慣は、天上界にも地上界にもあるようだ。酒の質は全く違うが、親しい者との仲を深めるには良い機会だろう。幾度かワイングラスを傾けていると、彼がぽつりと過去を口にし始めた。それを聞いて、きゅっと表情を引き締める。文献でしか読んだことのない文化が、生きている当事者から聞けるのだ、これは貴重な機会だろう。)   (2019/6/17 20:55:10)

おしらせ佐和さんが入室しました♪  (2019/6/17 20:56:23)

佐和((今晩は!   (2019/6/17 20:56:31)

毒悪((こんばんは!!   (2019/6/17 20:59:45)

佐和まぁ、里にいた頃は特に変わったこともなかったな...あぁ、これを渡されたくらいか(何かあったかな、と遠い記憶を振り返ってみるも中々思い当たらず、ふと自身の耳に付けられたピアスを見ればこれがあったなと思い出す。これについては前教えたことくらいしか知らないので、特に付け足すこともなかった) ...平和な日々を過ごしてたんだ。外に出てみたいと言えば怒られたが、それでも人間の言葉を学ぶことは許されてな...(じっと手元のワインに視線を落とし、昔を懐かしむようにぽつぽつと告げる。少しばかり微笑みを浮かべていたが、くいとワインを煽ればその笑みは消えていた) 本当に平和だった...里が、燃やされるまでは   (2019/6/17 21:07:08)

毒悪(彼の視線がワインに堕ちて、ゆっくりと噛み砕くように過去を思い出しているようだ。揺らめく水面が瞳に映りこむのに見とれていれば、耳につけた美しい青色のピアスが幻想的に煌めいた。だが、ワインをあおった彼の顔は、まるですべての感情をなくしたかのように感じられ、ぞっとして息をのむ。)燃やされた……? それは、人間達にという事ですか……(彼が人間へと向ける憎悪……いや、怨嗟に近い感情の根幹にある出来事は、はたして今から語られる事の中から拾い出せるのだろうか。いつでも魔術をかけられるようにと緊張し、背筋を正して話を聞いた。)   (2019/6/17 21:11:11)

佐和...まぁ、よくある奴隷狩りとかいうやつだ。エルフは見た目も魔力も、更には教養までも優れている。その割に非力だから、奴隷には打って付けだろう(けら、と笑みを浮かべるが、それはどこか自虐的な嘲笑に見えるかもしれない。鍛えれば人間よりは強いとはいえ、数で押されてしまっては勝てる訳もない) ...人間たちは、俺たちの森を燃やし、誇りに泥を塗った。...特に女はな(これ以上は語りかねる、といった様子で一度口を閉ざす。思えば、自身が戦争を好む所以はこのせいかもしれない。無論、今となってはそんな気持ちは表面には表れないのだが)   (2019/6/17 21:19:16)

毒悪……じゃあ、文献に書いてあった、エルフたちは屡々人間達への贈り物として喜ばれたというのは、本当の話だったのですね……昔は今よりも土地が発達していなかったため、奴隷商人が多くいたとか……じゃあグルさんも、その奴隷狩りに捕まってしまったんですか?(分権というものは信ぴょう性がある場合もあれば、嘘が書いてある場合もあり、うのみにするのはいつでも危険であると神からは教えられていた。だが、目の前の彼はまさしく、歴史の生き証人であり、彼の肩る言葉には間違いなく重さがあった。)   (2019/6/17 21:28:17)

佐和...そうだな。俺は特に魔力が強かったし、態度も反抗的だからと商人のところに置かれたが...あそこは酷いところだった。うちではあまりないが、他の国では合法化されている薬物があるだろう。ああいうのを魔術で増やせと言われ、断れば......あの痣を見たならわかるだろう?(はぁ、と溜め息を吐く。思い出すだけでも、少し気分が悪くなってくるような場所だった。魔術は封じられていて使えないし、かといってあいつらに傅く気にだってならなかった。...ちらりと視線を窓に逸らし、何かまだ他に話していない抱え事があるようで)   (2019/6/17 21:35:50)

毒悪……そうだったんですか。やはり人間にも、グルさんの強い魔力は魅力的だったのですね。(彼の話はどうにもそのシーンを思い浮かべると、効くに堪えない酷いものばかりだ。勿論4000年も生きているのだから、それなりに大変な経験はあっただろうとは思っていたが……どうも自分が思っていた以上に大変な目にあわされてきたようだ。あの痣はそれは酷いものだった。長い年月彼を苦しめた痣を自分の魔術で解消できてよかったと思った。)あの……辛ければ話をやめてもいいですし、もしもまだ話せそうなら、ゆっくりでいいですから、僕に話してくださいね。   (2019/6/17 21:41:46)

佐和そうらしい。で、その後は今いる国の軍に助けられ、魔術方面での武官として保護された訳だ(魅力的、なんて。あの頃の自分にとっては、こんなもの要らなかったと強く嘆く原因になったのだ。お陰でこちらは不眠になるし、今はもうないが痣が強く痛むことだってあった。彼の優しい声を聞くと、少し迷いながらも視線を落としてまた語り始めた。しかし、先程よりはどこか震えた声だった) ...さっき、誇りを傷付けられたと言っただろう......その時、母親と目が合ったんだ。......なぁ、俺に向かって、何て言ったと思う...?   (2019/6/17 21:51:01)

毒悪そうだったんですか……じゃあグルさんは、軍人になってようやく人権を得たんですね……(彼にとっては軍が心の支えだったに違いない。彼の力ならば、周囲が何といおうと、認めざるを得ない世界なのだ。彼が一度言葉を切ってから、迷いながら震えた声で言葉を紡ぎ始めた。その声にはいろいろな負の感情が交じり合い、まるで暗い海の底にいる様な気持ちにさせられる。)お母様が……グルさんの、お母様がですか? いえ、僕には見当も。   (2019/6/17 22:00:10)

佐和...その、エルフの涙だけは、何に代えても守れ...だと。......薄々気付いてたんだ、俺の周囲の奴らが見てるのは、俺じゃなくて......私の、ハイエルフとしての、総統としての、価値だったんだ(ふふ、と笑いが零れてくる。それをずっと見ないように生きてきたのに、たった一言で目隠しは取れてしまった。手で目元を隠し、耐えるようにぎゅっと目を瞑る) ...魔力が多いから有用で、見た目が綺麗だからもてはやされて、希少な種だから大切にされた...誰も、俺なんて見てなかったんだ(乾いた笑いを零しつつ、ピアスが僅かに煌めく。するすると肌を伝う蔦が襟元からそっと出て、少しずつだが自身を苦しめようとしているのがわかった)   (2019/6/17 22:11:01)

毒悪グルさん……(彼の母から出た言葉は、まるで彼の気持ちを無視したものだ。何故そこまでして、感情のない人形のように振舞えるのだろう。元々エルフは妖精で、肉体のつながりは薄いとは聞いていたが、感受性は人間以上のものを持っているはずなのに。彼がついに目元を手で覆い隠した。その動きに合わせて、何に変えても守ってきたであろうピアスが暗く輝いた。彼が一言出すたびに、段々と彼自身の魔術が彼を傷つけていく。)もういいですよグルさん……辛かったら、もう休んでください。   (2019/6/17 22:17:26)

毒悪((パプリカ買ってきたからつけなきゃ…   (2019/6/17 22:22:21)

毒悪((漬物にしようと思って3日もたっちゃった   (2019/6/17 22:22:34)

佐和わかるか、誰にも見られない、理解されない...この悲しみが、孤独が。人に触れられるのさえ恐ろしくなった、眠る時もたまにそのことを夢に見る...周りの評価は全て表面だけの薄っぺらいもので、近付いてくる振りをして皆遠ざかっていくんだ...!(瞳からぽたりと涙が落ちれば、堰を切ったように次々に頬を伝っていく。嗚咽さえも入り込まない程に言葉を並べ立て、首や体に巻き付く蔦は段々ときつくなってくる。それでも、目の前の彼が自分の話を聞いて、どんな反応をするのかが見たかった)   (2019/6/17 22:27:37)

毒悪(彼の苦しみは言葉となって自分に押し寄せてくる。なのに自分は彼の苦しみを、理解することはできなかった。彼が苦しんでいるという事は解るが、同調することはできないのだ。何故なら自分は、親も居なければ兄弟もいない、ただ神から作り出された存在なのだ。彼の産み落とされてからの積もり積もったその感情を、分かち合うことができない。そんな自分があまりにちっぽけな存在に思えて、申し訳なさから涙がこみ上げ、抑えることも叶わずにぽろぽろと零れだした。彼を締め上げる蔦には棘があり、それがどんどん彼を傷つける。自分が解ることは、彼にこれ以上傷を負わせることをしたくない、ただそれだけであった。彼に手を伸ばすとワイングラスに手がかすり、赤い液体が絨毯に無様な染みを作った。それでもそのまま彼の体を、大切なものを守る様に、両腕と翼で包み込んだ。)グルさんが傷つくなら、僕の事も一緒に傷つけてください……僕は、グルさんを理解してあげられません。だけど、痛みを、苦しみを、分かち合う事だけなら、できます。   (2019/6/17 22:37:36)

佐和(一度言葉が途切れると苦しさと痛みに顔を顰め、嗚咽も混じれば言葉を発することが出来なかった。酸欠やらで纏まらない思考の中でも、理解出来る訳がないようなことを彼にぶつけてしまったのはわかった。自分の手には負えないと離れてしまうだろうか、幻滅されただろうか、そんな恐怖が襲ってくれば小さく体を震わせ始める。折角、寄り添ってくれそうな人物を見付けられたというのに、こうやって自分のことを一気に明かしたばかりに手放してしまうことになるのだろうか。しかし、そんな心配とは裏腹に温かいものが自身を包んだ。思わずしがみつきそうになって、彼の身体に棘が食い込んでしまうのではと慌てて彼を引き離そうとした) ...嫌、だ。お前を...傷付け、たくない......好きだから、苦しませたく、ない...   (2019/6/17 22:47:34)

毒悪いいんですグルさん、僕は何もしてあげられない……なにも理解してあげられない。あなたの気持ちの一端でも、経験していればと悔やむばかりです。けれど、今更それを言っても遅いでしょう……だから、せめてご自身を傷つけるのなら、僕も一緒に傷つけてください。心は見えないかもしれませんが、僕の心だって、グルさんと一緒に泣いたって罰は当たりませんでしょう。(彼の手が少し突っ張り、自分の胸を押し返す。だがそれよりももっと強い力で彼の体を抱きすくめて、そのまま自分の胸へ彼の頭を抱え込んだ。自分の腕や体にも蔓が巻き付くのを感じながら、それでいいと翼で包んで彼の傷を癒してあげた)僕だって、グルさんの事が大切なんです。愛や恋はまだわからなくても、グルさんの存在が、大切なんです。   (2019/6/17 22:52:42)

佐和......俺のために、泣いてくれるのか?(彼の言葉は柔らかくて、頑なに拒もうとしても自分の中にするりと入ってきてしまう。それは心地好かったが、それと同時に甘えることに対して抵抗があった。もし離れてしまったら...いや、彼はもう離れないと言ってくれた。信じたかった。何より、彼は今こうして自分のために泣いてくれているのだ。同情でもなく、恐怖でもなく、ただ自分のために、苦しみを分かち合おうとしてくれている。自身に巻き付いた蔓は段々と締め付けを弱くし、代わりに彼の方へと伸びていく。彼の魔力を強く感じれば、痛みはいつの間にか消え失せていた。腕をそっと彼の背に回し、ぎゅうと強くしがみつくように抱き着いた) ...ありがとう。そう言ってくれるだけで、充分なくらいだ...   (2019/6/17 23:03:57)

毒悪(彼を苦しめていた蔦は徐々にその締め付けを緩め、自分の方へと向かってくる。だがそれも、傷つけようとしているわけではなく、むしろ労わる様に、確かめるように巻き付いてくるだけだ。すっかりと彼の蔓に翼まで絡められ、そのままじっと彼のぬくもりを感じていた。少しでも彼の苦痛を、自分が身に受けてやれればそれでいい。どうしてか彼の為にならそうしたってかまわないと思っている。無償の愛というのは、相手をすべて受け入れる事だったのだろうか……今は考えるのはよそう、ただ彼がここにいてくれることが大切なのだから。)グルさん、今までは一人で苦しかったでしょうが、今後は僕も一緒にいさせてくださいね。グルさんが苦しい時は、僕も一緒に。だからもう、自分を傷つけたりしたら駄目ですからね。   (2019/6/17 23:08:43)

佐和(彼の体温を感じると何故か涙が止まらなくなり、外聞なんて気にせずに彼の腕の中で子供のように泣きじゃくった。彼に巻き付いた蔓で彼が傷付いている様子も見られず、ほっと安心する。今まで独りで溜め込んできたものを半分彼に渡したような気になり、話す前よりもずっと気が楽になった。暫くするとようやく泣き止み、眼鏡を額に上げてぐりぐりと彼の肩に顔を擦り付ける。まるで甘えるような、というか実際甘えているのだが、彼相手ならばいいだろうと思えた) ...わかった。もう、しないぞ...   (2019/6/17 23:17:11)

毒悪良かった……グルさん、約束ですからね。(彼が彼自身を傷つけないと約束してくれればこちらも安心した。少しだけ身を話そうとすると、蔦がするすると下がっていき、すっかりと消えてしまった。彼は今まで相当の事をため込み、一人きりで苦しんできたのだ。それを少しでも自分に吐き出せたのだろうか、すっかり穏やかな顔になっていた。目は赤くなっていたが、どこかすっきりとしたような晴れやかさもあった。その顔ににこりと柔らかく微笑んで、落としてしまったワイングラスを拾い上げた。)   (2019/6/17 23:22:40)

佐和...あぁ、約束だ(小さく頷き、落ち着いたお陰か蔓は消えていった。暫くはあの蔓も気にしなくてよさそうだ。彼と目が合えば微笑み返し、ワインが落ちていたのに今更気付くと勿体無いなと思った) ...なぁ、そう言えば、お前は...その、苦しいこととかないのか...?(自分だけ、というのは嫌だ。どうせなら彼の苦しみも自分と分け合いたかったが、彼にも何かそういったものはあるのだろうかと首を傾げた)   (2019/6/17 23:28:21)

毒悪僕は……お恥ずかしながら、今まで与えられたことをこなし、命令には従い、神への天上の愛をささげて生きてきました。だから何も考えませんでしたし、何も感じていませんでした……ごめんなさい、グルさんに話せるような悩みは……(ふとそこまで話して、自分がここへ来た理由を思い出した。だが、一応あの時の事は無罪放免ではなく、ただの経過観察扱いになっていたはず。という事は、本来グルッペンとこんなに距離を縮めてはならなかったのだろう。どうしたものかと眉を寄せて考え込む。)   (2019/6/17 23:31:58)

佐和...いや、それは幸せなことだろう? 謝らないでくれ...(申し訳なさそうにする彼の頭を撫で、疑いもしないことは幸せなのだからと気にしないように言った。無いなら無いで構わないのだ。自分のように沢山抱えるよりも、こんな暗いことなんて一切考えない方がいいのだから) それじゃあ、何かあったら...どうした?(何か悩み事でも出来れば話してもらおうかと思ったが、ふと彼が考え込んでいるのに気付いた)   (2019/6/17 23:39:40)

佐和((あ、そうだ...明日からまた暫く、交換日記形式になると思います...   (2019/6/17 23:40:18)

毒悪((了解です!   (2019/6/17 23:41:03)

佐和((ごめんね...   (2019/6/17 23:42:03)

毒悪いえ……その……(彼にこれを明かしては、彼を失望させてしまいそうだ。結局自分を裏切っていたのかと思わせてしまいやしないかと、言葉に詰まる。其れに神はなんと思うのであろうか、きっとさぞお悲しみになられるはずだ。だが彼と神を天秤にかけても良いのだろうか? そんなことをしては、罰を受けなくてはならないだろうか。けれど……ごまかすにはもう彼は、自分にとって大きすぎる存在になっていた。)……僕がグルさんの軍に来た理由があるんです。それは……神からの、貴方への監視を命じられたからなんです。   (2019/6/17 23:47:28)

毒悪((忙しい時は仕方ないですよ!   (2019/6/17 23:48:06)

毒悪((交換日記もちょっとわくわくします…   (2019/6/17 23:48:17)

佐和((ありがとう... あれはあれで結構楽しいよね   (2019/6/17 23:49:37)

佐和...何だ? 気兼ねなく言ってくれ(きょとんとして首を傾げ、一体どうしたのだろうかと不思議そうにする。彼がこんな風に言葉に詰まるのは珍しい) ......監視?(驚き半分、納得半分で聞き返す。天使が現世に下りるのならば、それ相応の理由があるのだろうとは思っていた。それが自身の監視と言われると少し意外だったが、とりあえず続きを促すことにした)   (2019/6/17 23:53:37)

毒悪((あっお返事だ!って嬉しくなります   (2019/6/17 23:53:43)

佐和((わかる...   (2019/6/17 23:54:30)

毒悪グルさんは、今までに多くの戦争を引き起こし、多くの人間を……殺したでしょう。天はそれをよく思っておりませんでした……天界の仕事、というよりも、天使の仕事は、地上に生きる者たちの為に世界のバランスを保つ事なのです。ですから、世界にたった一人で大きな影響を及ぼしかねないグルさんの力は、あまりにも脅威でした。もしも危険だと判断をすれば、抹消命令が、出た可能性もありました。けれど僕は、グルさんと接しているうちに……グルさんの事を大切に思ってしまった。天使失格です……もうきっと神から命令されても、僕にグルさんは殺せない。   (2019/6/17 23:56:29)

佐和......そうか(彼の口から出た言葉はにわかに信じがたく、しかし信じない訳にもいかなかった。自分が人を多く殺したというのは事実なのだし、世界のバランスを崩していると言われればそうかもしれない。彼が自分のことを大切に思ってくれたのを嬉しく思うべきなのか、天使なのに神からの命令に背くかもしれないことを嘆くべきか、少しだけ迷う。確かに嬉しいのだが、そのせいで彼に何かあれば嫌なのだ。複雑そうな顔をしつつ、返答に迷って視線を泳がせた) ...お前は、俺を大切にすることに対して...後悔してないのか?   (2019/6/18 00:05:57)

毒悪後悔……後悔は、ありません。僕のような天使は本来、意思のない存在……それが肉体を持てば、欲望を知ることとなります。僕がもしもその欲望で、私利私欲のために神を裏切っているのならば、きっと僕は堕天しているでしょう。けれどそうではないようです。僕は僕自身の意志で、グルさんを助けたいんです。(自分でそんな言葉を発しながらも、まるで自分ではないもう一人の誰かが流ちょうに話しているように感じて戸惑ってしまう。だがそれが、心なのだ。きっとこれは自分の心の声なのだ。)信じてくださいグルさん、僕は……   (2019/6/18 00:11:00)

佐和(じっと彼を品定めするように見詰め、本当に後悔していないのか見極めようとする。もし後悔しているようならば、無理に自分の側にいさせない方がいいと思った。だが、彼の言う通り後悔の色は見えない。ふっと笑みを零し、柔らかく彼の頭を撫でた) ...あぁ、信じよう。お前がその気なら、俺だって後悔はしないさ(彼が後悔をしていないと言うのなら、自分だってするべきではないだろう。もし何かが彼を害するようなことがあれば、自分が彼の前に立ってでも護ってやるつもりでいた)   (2019/6/18 00:18:44)

毒悪本当ですか……? じゃあ、ここにいてもいいんですね。良かった……ありがとう、グルさん。(彼の手をパッと握り、心底嬉しそうに笑うと、なんだか今までの不安や悶々としていた気持ちは消えた。もしも彼が自分のために身を挺そうとしているならば、彼を守り抜くことが自分の使命だ。神は自分を、それでも信じてくれた。一度処分されるはずだった命を、そのまま彼の元へと戻してくれた。だからやれるだけやってみようと思う。彼の痛みを抜き、苦しみを癒し、それが世界の為になるのならいくらでもこの身を使おうと。)   (2019/6/18 00:29:01)

毒悪((そろそろベッドが呼んでいる気がします……   (2019/6/18 00:30:36)

佐和((私もそろそろ呼ばれる気が...   (2019/6/18 00:30:58)

毒悪((がんばりmZzzz……   (2019/6/18 00:31:30)

佐和((ふぁさっ...(布団をかける) 布団に潜り込んでぎゅむむむ...   (2019/6/18 00:32:07)

毒悪((はう……オヤスミナサイ……(すや)   (2019/6/18 00:34:45)

佐和((おやすみ~...(すやぴ)   (2019/6/18 00:35:22)

佐和礼を言うのはこっちだ...ありがとう、トン氏(彼の笑顔を見ればこちらも嬉しくなり、手を握り返してそっと手の甲に口付ける。さすがに口にする訳にはいかないが、手の甲程度ならば許してくれるだろう。折角彼がこうして自分に優しくしてくれているのだから、自分だって彼に優しくしたい。下心がどうこうと言われてしまえばそれまでかもしれないが、それでも彼を大切にしたいと思ったのだ。誰かのために、なんて今まで考えたこともなかったが、彼のためならばいいかもしれないと思った。そこそこ泣いたせいか少し眠くなってきつつ、目元を軽く擦った)   (2019/6/18 00:46:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、佐和さんが自動退室しました。  (2019/6/18 01:48:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、毒悪さんが自動退室しました。  (2019/6/18 01:48:49)

おしらせ毒悪さんが入室しました♪  (2019/6/18 20:46:37)

毒悪((今晩は! 今日から置き日記形式…(`・ω・´)   (2019/6/18 20:47:13)

毒悪(きっと普通の人間がしたらすごくキザな行動なのだろう、自分の手を取りやさしく口づけるその動作まで洗練されている。思わず顔が熱くなるのを感じた。)よかったグルさん、すこし元気が出た様な顔して……グルさん、これからも戦争を考えているのでしょう? もし、戦わずに国をよくしていけるのなら、僕がそれを提言して、戦闘を回避しながらっていうのも、考えてみませんか。   (2019/6/18 21:07:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、毒悪さんが自動退室しました。  (2019/6/18 22:09:04)

おしらせ佐和さんが入室しました♪  (2019/6/18 23:21:16)

佐和((今晩は〜 こっちは震度1だったらしいけど気付いてませんでした   (2019/6/18 23:21:53)

佐和((どくあくちゃんどこ住みだっけ…心配…   (2019/6/18 23:22:25)

佐和…ん?どうした、顔が赤いが…(きょとんとし、赤くなった彼の頬に優しく触れる。口付けが恥ずかしかったのだろうか、と少し遅れて考えた) ……そう、だな(今までの自分にとって、戦争は生きがいであり、また生き抜くための手段でもあった。しかし今は、戦争以外の選択肢がある。彼の遣わされた理由を考えると、彼の言う通りにした方がいいかもしれないと考えた)   (2019/6/18 23:28:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、佐和さんが自動退室しました。  (2019/6/19 04:29:14)

おしらせ毒悪さんが入室しました♪  (2019/6/19 21:42:33)

毒悪((こんばんは!   (2019/6/19 21:42:54)

毒悪((僕は時期オリンピックの開催のあそこにおるので大丈夫でした、全然揺れなかった!   (2019/6/19 21:43:52)

毒悪((佐和ッペンもだいじょうぶそうでよかった・・・   (2019/6/19 21:44:04)

毒悪だ、大丈夫です、何でもありません。ちょっとこの部屋が暑かったので……せっかくの景色ですし、窓開けませんか?(とにかく何でも口実にすればいいだろうと立ち上がり、大きな窓をゆっくりと開いた。波の静かな音と夜の風がレースカーテンを穏やかにたなびかせた。やっとこれで顔の熱が取れてくれそうだ。くるりと窓に背を向け、顎に手を当てて考え込む。)まずは……前回こちらが下した国への締め付けの政策の緩和はどうでしょうか……向こうの国民感情をなだめて融和的な姿勢を保ちつつ、外交で手助けできる部分をしていけば、彼らはやがて我々がいなければ生活も成り立たなくなるでしょう。そのあたちのリストは僕がピックアップしておきますので、お任せください。   (2019/6/19 21:49:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、毒悪さんが自動退室しました。  (2019/6/19 22:10:30)

おしらせ佐和さんが入室しました♪  (2019/6/19 23:44:49)

佐和((今晩は! 大丈夫なのか…よかった…   (2019/6/19 23:45:06)

佐和そうか?(自分は少し寒がりな方だが、それを加味しても別に暑いとは思わない。もしかして彼は暑がりなのだろうか、と見当違いなことを考える。波の音と爽やかな風が心地好く、少し目を細めた) 成程、そういう手もあるか…あぁ、任せたぞ(どこか眠たげな細めた瞳を彼へと向け、やはり色々と頼りになるなと。くぁ、と軽く欠伸をし、詳しいことは後で話そうと告げて目元を擦った)   (2019/6/19 23:50:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、佐和さんが自動退室しました。  (2019/6/20 04:14:22)

おしらせ毒悪さんが入室しました♪  (2019/6/22 21:30:02)

毒悪((胃腸炎で死んでます…orz   (2019/6/22 21:30:20)

毒悪(戦争の話になると人間に対しての恨みが募り、人が変わったようになってしまう彼を目の当たりにしているせいか、自分に何ができるだろうかと考え始める。彼は長い年月をかけて人間に対しての憎しみを育ててきてしまったのだから、それを解消するのも一筋縄ではいかないだろう……とにもかくにも、帰ったらやることは沢山ありそうだ……それに彼が自分に好意を寄せてくれているのであれば、もっと彼の傍にいて安らぎを与えてやれないだろうか。彼の傷口を徐々に閉じてあげることができるなら、それが一番なのだが……)そうだグルさん、グルさんは普段はずっと軍にいますけど、お住まいなどは他に持ってらっしゃるのですか?   (2019/6/22 21:34:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、毒悪さんが自動退室しました。  (2019/6/22 21:54:47)

おしらせ佐和さんが入室しました♪  (2019/6/23 00:31:11)

佐和((胃腸炎!? 大丈夫か……??   (2019/6/23 00:31:44)

佐和んー、一応屋敷が一つあるが…たまに掃除をさせるくらいで、俺自身は全く帰ってないな…(書類を運ぶのが面倒だし、仕事の前後にわざわざ移動しなければならないというのも…。おそらく年単位で帰っていないだろう。半年から一年に一度程度掃除こそさせているものの、触らせないところもあるので埃がかなりあるだろうし…自分で掃除をするような気もしない。何より、あの屋敷は一人で住むにはあまりにも大き過ぎるのだ。何かあっても屋敷に一人でいるよりは誰かがいる軍部の方がいいというのもあるのだが。それと、これはあまり意識しないが…近くに誰の魔力も感じないというのも、中々寂しいもので)   (2019/6/23 00:38:51)

佐和((お大事にね…   (2019/6/23 00:39:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、佐和さんが自動退室しました。  (2019/6/23 01:05:18)

おしらせ佐和さんが入室しました♪  (2019/6/28 18:11:17)

佐和((ちらちらっと 久しぶり感がすごい   (2019/6/28 18:11:29)

佐和((ようやく普通に来れるようになったのでご報告しておきますね! 気が向けば青ぐるの過去ロルもやってみたいなぁ…   (2019/6/28 18:12:03)

おしらせ佐和さんが退室しました。  (2019/6/28 18:12:16)

おしらせ佐和さんが入室しました♪  (2019/6/28 20:30:59)

佐和((よいしょ! 久々なんじゃ...へへ... ちょっと待機しようかな   (2019/6/28 20:31:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、佐和さんが自動退室しました。  (2019/6/28 21:43:01)

おしらせ佐和さんが入室しました♪  (2019/7/3 21:40:59)

佐和((ちょっと久々...今晩は~! そう言えば佐和ぺのリベンジ編もやりたいね...   (2019/7/3 21:41:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、佐和さんが自動退室しました。  (2019/7/3 22:49:49)

おしらせ佐和さんが入室しました♪  (2019/7/9 21:12:27)

佐和((昨日来ようと思って来れなかった… なんとなく待とうかなぁ   (2019/7/9 21:12:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、佐和さんが自動退室しました。  (2019/7/9 22:07:44)

おしらせ佐和さんが入室しました♪  (2019/7/14 21:00:45)

佐和((どうも へとへとな佐和です… 久し振りにソロルでもしようかなって 普通に赤ぐるなんですけど   (2019/7/14 21:01:23)

佐和……まだ帰ってこないのか(むす、としたままソファに腰掛け、視界に入る扉を睨む。今日もやはりそこから彼が帰ってくることはなく、暗いエントランスの中で本を読んで過ごすのはもはや日課になっていた。今日も今日とて本のページを紅い光で照らし、文字の羅列を目でなぞる。気付けば大抵このまま寝てしまっていて、茶色辺りがよく毛布やら上着やらをかけてくれるのだ。部屋で寝なければとはわかっているが、改まって一人で寝ると嫌な夢を見てしまいそうな気がした。こうやって寝てしまうのを待つのも睡眠不足の原因にはなるが、嫌な夢を見て飛び起きてしまうよりはずっとマシ……といっても、既に一度悪夢を見て夜中に起きてしまったことがあるのだが。任務がいつ終わるかわからない、それでも出来るだけ早く帰ってくる、そんな彼の言葉を反芻しつつ、眠気が襲ってきて段々と瞼が重くなった)   (2019/7/14 21:09:30)

佐和((うわめっちゃ長い… そう言えばロルの回し方を微妙に毒悪ちゃんに寄せたんですよね(えへ)   (2019/7/14 21:10:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、佐和さんが自動退室しました。  (2019/7/14 21:31:14)

おしらせ佐和さんが入室しました♪  (2019/7/21 10:16:55)

佐和((んむむむ…   (2019/7/21 10:17:07)

佐和((最近ね、半角よりも全角使うようになりました 一々半角に変えなくていいの楽だね   (2019/7/21 10:23:17)

佐和((まだ一ヶ月しか経ってないのびっくりでは?? ぐっぺよく三ヶ月も待ったね…   (2019/7/21 10:27:49)

佐和((まぁ佐和ぺも余裕で待ちますけどね 三ヶ月でも一年でも十年でも待ちますよ   (2019/7/21 10:31:30)

佐和((…めんどくさい彼女みたいなこと言ってるな私??   (2019/7/21 10:33:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、佐和さんが自動退室しました。  (2019/7/21 17:01:10)

おしらせ佐和さんが入室しました♪  (2019/7/27 15:33:06)

佐和((なんかこの前五時間ぐらい待機したことになってるけど、どういうことなんだ…、( )   (2019/7/27 15:33:40)

佐和((そう言えば今日ね、土用の丑の日だからウナギ食べるんですよ 美味しいよね   (2019/7/27 15:39:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、佐和さんが自動退室しました。  (2019/7/27 15:59:15)

おしらせ毒悪さんが入室しました♪  (2019/7/31 19:27:56)

毒悪((うわああああああああごめんねええええええええ死んでましたorz   (2019/7/31 19:28:07)

毒悪((胃腸炎で暫く収容されてました……やっとこさ治ってきたのでちょこちょこ来ますね!   (2019/7/31 19:28:48)

毒悪((とりあえず1か月ぶりのお返事を…   (2019/7/31 19:30:28)

毒悪そういえばグルさんは全然帰ってる気配がないですもんね……家も生きてるんですよ、たまには帰ってあげないと、拗ねちゃいますよ。(ふふふと少しだけ笑って冗談ですけどねと言い残し、うーんと何かを悩むようなしぐさを見せた。彼はそんな提案を飲んでくれるかは解らないが、その屋敷とやらを一目見てみたいと思ったのだ。どんな絢爛な装飾やごうかなていえんがあるやしきなの   (2019/7/31 19:35:23)

毒悪豪華な庭園のある屋敷なのだろう。見てみたい、とっても見てみたい。きっと彼に似つかわしいのだろう。)あの、よかったら僕がたまに行って、お掃除しましょうか? きっとしばらく掃除してなかったらほこりも積もってますし、風通りも悪いといたんじゃいますからね。   (2019/7/31 19:37:06)

毒悪((というわけでまた来ます!   (2019/7/31 19:37:13)

おしらせ毒悪さんが退室しました。  (2019/7/31 19:37:16)

おしらせ佐和さんが入室しました♪  (2019/8/1 14:53:51)

佐和((どぐあぐぢゃ!?!?!?!?!?!?!?!?!?   (2019/8/1 14:54:45)

佐和((びっくりしましたこんにちは!!!! お返事!!!!!!しますね!!!!!!!!   (2019/8/1 14:55:04)

佐和そうなのか…、って何だ、冗談か。(一瞬信じかけたが、冗談だと付け足されて微笑み返す。まあ、確かにたまに帰った方がいいのだろうが…、寝室も執務室も軍部にもあるのだし、やはりわざわざ帰るのも面倒なもので。彼が悩んでいるらしいのを見れば首を傾げ、提案に軽く目を見開いた。一度視線を落として考え込み、彼ならば自由に出入りさせてもいいかな、なんて思って。)…頼みたい。折角だし、俺も久々に帰るか…。   (2019/8/1 15:17:40)

佐和((久々でなんか書けないんじゃ…( ) また来ますね!!   (2019/8/1 15:18:10)

おしらせ佐和さんが退室しました。  (2019/8/1 15:18:13)

おしらせ毒悪さんが入室しました♪  (2019/8/3 22:52:06)

毒悪((ハッ、お返事が!   (2019/8/3 22:52:21)

おしらせ佐和さんが入室しました♪  (2019/8/3 22:56:31)

佐和((今晩!!!!は!!!!!!!!!   (2019/8/3 22:56:46)

毒悪本当ですか? ならグルさんの気が向いた時にでも連れて行ってください。僕はいつでも大丈夫ですよ、特に家が他にあるわけでもありませんしね……(家があるというよりも、住まう世界が彼ら地上の人間達とはかけ離れているだけなのだが、あまり頻繁に帰るわけでもなく今は報告に上がるときだけだ。とにかく彼の屋敷のことだ、きっと広いのだろうし気合を入れて一日中掃除をする覚悟を決めた。)グルさんも帰るのなら、せっかくなら何か美味しい料理でも作りましょう。キッチンは使用可能でしょうか……いえ、使えなくても僕が何とかします。   (2019/8/3 22:56:48)

毒悪((!!!!!!   (2019/8/3 22:56:52)

毒悪((こんばんはーーーー!!!!   (2019/8/3 22:57:00)

佐和((どぐあぐぢゃ!!!!!!!!!!!!!!!(だいしゅきホールド)   (2019/8/3 22:57:28)

毒悪((お久しぶりです!!!!!!!!!!!!(ベアハッグ)   (2019/8/3 22:57:40)

佐和((びざじぶり!!!!!!!!!!!!!!!!!!(背骨の折れる音)   (2019/8/3 22:58:11)

2019年06月11日 20時52分 ~ 2019年08月03日 22時58分 の過去ログ
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