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2011年04月10日 23時25分 ~ 2011年04月14日 03時37分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

橘 隆司そうか、そいつが頭か…(少しずつ踏みつけていた足を発熱させて行き、皮膚が焦げる程度の温度まで上昇したところでようやく観念してリーダーを指差した と思ったら爆音と共に全員ノックアウトしてた 何を言ってるのかわからないと思うが俺も見てなかったので何が起きたのかわかってない)終わった…か?(あれ…?みたいな顔をしつつ周囲に散らばった不良の亡骸を見て周り)今ここで聞くようなことか…?(一応戦闘中だったわけだし何をいきなり、と思ったが終わったからいいか)そうだな…生徒会に居た方が色々と情報を得やすいから…かな(発動していた異能を解除するとそこそこ暴れたせいか反動で急激な空腹と疲労感に襲われる おかしいな…生徒会室の茶菓子モリモリ食べたから結構蓄えてたと思うんだけどな…とパワーバーを取り出してモグモグしつつ結城の下へ歩いてきた)   (2011/4/10 23:25:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白鷺 諷理さんが自動退室しました。  (2011/4/10 23:31:35)

おしらせ白鷺 諷理さんが入室しました♪  (2011/4/10 23:32:00)

白鷺 諷理ケガが治る治らないじゃなくて、心配するから気を付けなさい?(何やら雰囲気が変わったまま、結城に告げる)それは悪かった。今度からは善処しよう。(フッと笑い、結城をチラリと見る)呼吸が乱れてるね。お疲れだな。(続いて橘を見る)…次からは水分も忘れずとりなさい。橘さん。(鬼落をチラリと見る)…貴方はとくに何もありませんね。お疲れ様です。(無表情のまま、鬼落に告げる)【すみません。何やら接続が悪いです…】   (2011/4/10 23:36:22)

結城 輝夜【大丈夫ですか?無理なさらず!】   (2011/4/10 23:38:02)

白鷺 諷理【文字入力しても反映されにくいです…】   (2011/4/10 23:39:09)

鬼落・徹お?悪い悪い、うるさくしちゃったかなー?(軽く笑って結城に笑いかけ、伸びをしていた手を解いて下に垂らす。脳天直撃を食らって昏倒している不良たちを見下ろしながら)しかしま、これで掃除も終わりかな…?さっき俺がブッ叩いた中にアタマがいたみたいだし、まあこれで子分共々一掃ってところだな。にしても骨がねえよなー…もっとこう、打撃位置を読んでかわすとかそういう芸当のできる奴はいなかったかねえ…ま、ドロップアウト組に期待できるやつはそう多くないか。やっぱダメだな。うん、まあ生徒会の面々に期待するとすっか…はは(そこまで言うと、表情を消した白鷺に向かい)へえ、さっきとは随分態度が違うじゃないか。どうしたね?   (2011/4/10 23:40:22)

結城 輝夜情報を?…何の?(少し気になる。りゅん君が此方に歩いて来たので)今は飴しかないぞ?(お腹すいたのかな、と飴を差し出す。『みかんグミ味』。あくまで飴なので食感は飴だが、味はみかんグミ味なのだ)え、あ、あぁ…(突然雰囲気が変わり戸惑いながら返事をした。何故こうも自分は心配されるのだろうか。それなりの強さを誇っているはずなのだが。いや強くないから強いフリをしているだけだけど)乱れてない、疲れてない(相変わらず意地を張る。ちょっと爆音にビックリして脚がふらついているだけだ)うるさく、というレベルではないだろう(現に人が倒れているわけだし)アタシは生徒会だが生徒会に協力する気なんてない。それだけは勘違いしないで貰いたい(淡々と鬼落に告げた)   (2011/4/10 23:42:35)

橘 隆司そうだな、今度はペットボトルでも持ってくることにしよう(こいつこんな喋り方だったかな、と思ったがあまり長い付き合いでもないしそういうこともあるだろう、と思っておいた)随分と広範囲を攻撃できる異能のようで…(面を対象に発動したとしてもこれだけの数に同時に直撃させるとなると、やはり先ほど聞こえた音が何か関係しているのだろうかとか思ったけどまあ別にいいか…が最終的な結論だった)色々、だな あまり話すと肩身が狭くなりそうだから今日はここまでだ(相変わらずみょうちくりんな飴を差し出されたが今までに比べると随分ましな気がする とりあえず口に放り込んでみたがでこう、わざとらしいみかん味が広がってこれは…別にこれといったコメントが思いつかない…)   (2011/4/10 23:49:33)

白鷺 諷理…っ~…(深いため息を吐き、にっこりと笑う)演算タイム終了ー!イヤー疲れたねー?疲れたねー?(ヘラヘラと笑いながら、鬼落に手をふる)いやー加減はしたけど、久しぶりだとえらい音出たねー…耳がキーンってなるよ。うん。(結城に向けごめんね?と手を合わせる)いやー無理はよくないよ?(結城に向け手をヒラヒラさせる)橘さんのおかげで楽チンだったねー?ありがとー。あと、喉乾くと判断力鈍るから気を付けなよー?(クスクス笑い手をヒラヒラさせる)   (2011/4/10 23:59:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鬼落・徹さんが自動退室しました。  (2011/4/11 00:00:23)

おしらせ鬼落・徹さんが入室しました♪  (2011/4/11 00:01:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、結城 輝夜さんが自動退室しました。  (2011/4/11 00:02:36)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2011/4/11 00:02:43)

鬼落・徹オイオイそんなに警戒すんなよ嬢ちゃん。別にオメエのことを馬鹿にしてるわけじゃあないさ(笑みを浮かべてそう言って、自分の能力についての考察を述べる橘に顔を向ける。「広範囲を攻撃できる異能」。確かにそれは自分の能力特性の一つだ。が、それだけではない。さっきの攻撃は彼の能力で出来ることのほんの一端にすぎない)ああ、音は別に関係ない…というか単にあれは副産物としての破裂音だよ。あいつらをブッ叩いたのはその音圧…というより破裂した空気の爆圧だな。音速超過に伴うアレさ(そんな解説をしてみせて、白鷺に向けて眉をしかめる)ああ?オメエの顔を見たのは俺は今日が最初だぞ…?それに、だ。この能力の本質は音でもないし空気でもない。そんな限定的なもんじゃないのさ、俺がイジれるものはな…。   (2011/4/11 00:04:50)

結城 輝夜そうか……(りゅん君がそれ以上話さないなら聞かないでおく)……(飴についての滅茶苦茶面白いコメントを待ってるのに中々来ないな)……はぁ…っ(呼吸を乱さない為に深呼吸。脚がフラフラするけどきっと気のせい。りゅん君が来るまでがむしゃらに戦っていたからしょうがない。そのまま地面に膝をつく)無理、してない…っ(見るからに息切れしているが言い張る。ひたすらに言い張る。弱いから、と誰かに甘えたくはなかった。座り、サギー君を見上げながら言ってもてんで説得力はないのだが)別に警戒はしていないが…(いや、流石にもう1回あの爆音を鳴らされたら気絶するかもしれないが)……ふむ、難しくてさっぱり解らない(鬼落の能力解説を聞いていたがわからなかったので素直にそう言った。まぁ馬鹿だからしょうがない)   (2011/4/11 00:08:28)

橘 隆司そいつは不味いな…(ありがとうとか言われたけど俺何かしたかな…まあいいか…)空気をブチ破った、と?(つまりソニックウェーブを発生させたということなのだろう だとすれば異能は音速を超える程の超加速なのだろうか…と思ったらそれもまた少し違うらしい じゃあ何なのだろう…)………食うか?(何かコメント求められてそうで気まずくなったのでお返しにパワーバーを一袋結城の方に差し出して話を反らそうとする)なんにしてもとりあえずは…(携帯を取り出して風紀委員を勤めているクラスメイトの一人に連絡を取る 最後の後片付けは俺達の仕事では無いと思うしな、と倒れてるリーダーの顔を確認すると外套からブラックリストを取り出して一覧に載っているかどうか確認する ああ、居たわ 生徒からの期待に応えつつ生徒会としての仕事もきちんとこなしたな…と今日の働きを自己評価しておいた)   (2011/4/11 00:14:42)

白鷺 諷理えー?そうなの?熱く手を振ってたのに、酷いなぁ?(わざとらしく落ち込む)ほらほら、フラフラじゃないか。強い弱いに関係なく、体調整えるのも大切だよ?(ほれ。と手を差し出し、結城が握るか握らないかわからないが待ってみる。)いやーあんまり深くは説明出来ないけど、橘さんの炎を借りたんだ。僕個人の操作じゃ限界あるからねー?(いろいろ面倒な説明は省く。それが諷理クオリティ)   (2011/4/11 00:18:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鬼落・徹さんが自動退室しました。  (2011/4/11 00:25:01)

おしらせ鬼落・徹さんが入室しました♪  (2011/4/11 00:25:30)

結城 輝夜【落ち防止っ】   (2011/4/11 00:28:01)

鬼落・徹【さて、そろそろ自分はおねむなので失礼します。最後はちょっと敵対風味に】   (2011/4/11 00:30:44)

鬼落・徹ははは…!(思わず大声で笑い出す。さすがにそう答えてくるとは思わなかった。本当のところは詳しく説明する必要があるかな…と思うが、それはまたいずれという事でいいだろう。自分の能力は威力が高い割に弱点も多い。生徒会と敵対する可能性もある今の身としては、まだまだ手の内を全て明かすわけにもいかなかった。だから)違うよ後輩!俺の力はそういうんじゃないさ、ああ、違う!だからこれは君達が、俺の力を知るための教材(テキスト)代わりだ!(大きくバックステップで距離を取る。そして。『彼らに向けた掌とは逆の手に触れている空気中の水分を、彼らに向けた手に空間転移させる』。そして『転移させる際に高圧をかけて水の砲弾と化し、轟音と共に発射した』。ドオン、という衝撃音と共にバックステップで距離を取り、そして高らかに告げる)生徒会諸君!―戦争だ。俺は宣戦布告の伝達役だ、我々「総長連合」からのな。改めて自己紹介しよう。「総長連合」副長、鬼落・徹だ。また会った時には容赦しない―潰す(そう言って姿を消す。そこにはまるで初めから、誰もいなかったかのように)   (2011/4/11 00:30:46)

結城 輝夜【お疲れさまですっ】   (2011/4/11 00:32:14)

橘 隆司【お疲れ様でしたー!】   (2011/4/11 00:32:31)

白鷺 諷理【お疲れ様でした。発言遅くてすみません】   (2011/4/11 00:32:55)

鬼落・徹【ありがとうございましたー。さて、自分の能力分かった方はおられましたでしょうか、と言ってみる】   (2011/4/11 00:34:00)

結城 輝夜食べる、ありがと……(パワーバーを受け取ると袋を開けてはむはむ食べる。そういえば、シャリくんはどこ行ったかな。保健室とか後で探しに行くか。最近シャリくんは自由に動き回るようになった。と言っても大抵は保健室のベッドで寝ているから心配はないのだが)ブラックリストに載ってたか?……会長より先に倒せた、な…(ホントに自分がしている事は不良達の為になるのだろうか。会長達はやり過ぎ、それは間違っていないハズだが…。俯いて悩む)え、あ……。すまない…。あと全然フラフラじゃない…(少し戸惑いながらサギー君の手の平に力なく手をのせた、が、突然の鬼落の言葉にに思わず手を止めた)何故戦争なんてせねばならん…。アタシはケンカなんて好きじゃない(きっと此の言葉も届かないんだろうな、と思いつつ鬼落へ告げた)……っ(両手で自分を覆う。多少攻撃をくらっても急所を避ければ大丈夫だ)総長連合……聞いた事ない言葉だ……(衝撃の為に瞑っていた瞼を開く)   (2011/4/11 00:36:10)

おしらせ鬼落・徹さんが退室しました。  (2011/4/11 00:36:45)

結城 輝夜【中の人も結城さんもバカだからさっぱりです(`・ω・´)キリッ でも自分なりに推測してみちゃうのですっ!】   (2011/4/11 00:37:10)

結城 輝夜【お疲れさまでしたーっ、また遊んで下さいねっ】   (2011/4/11 00:37:38)

白鷺 諷理【一方通行と御坂足したらそんな攻撃出そうだなーなんて思った。(笑)転移能力が関係してるのかわかんないからなぁ。圧縮と別物なら、普通に物質転移とサイコキネシス。いまいち頭が働かない。】   (2011/4/11 00:42:36)

橘 隆司そうか…レンタル料を請求してもいいか?(良くわからないままいきなり説明されたけど借り出されたなら返して貰わないとな…)は…?(突然声を荒げ、こちらと距離を開けたと思えば先ほどとは異なる構えを取り、轟音と共にこちら目掛けて何かを撃ち出した)水…っ!?(反射的に再度外套を展開し、身を包み込むように羽を広げて防御の体制を取る、が最前列に居たことで被弾時に水砲が減衰していなかったと属性の相性の悪さが相まって弾き飛ばされ、屋上を覆う柵に激突して停止する 被っていた学帽もまた宙を舞い、先ほど立っていた場所に音も無く落下した)戦争…だと…?(何とか上体を起こしながら鬼落を目で追おうとするもそこには既に誰も居なかった)こんなブラックリストに載ってるのより厄介な連中が居たとはな…(水浸しになったブラックリストを外套に仕舞いながら仰向けに倒れ、天を仰ぎながらぼそりと呟いた)   (2011/4/11 00:43:50)

白鷺 諷理えー?残り火使ったんだから勘弁してよー?(クスクス笑い、橘に手をふる)はいはい。フラフラじゃなくてもいいから。(苦笑し結城の手を取ー…ろうとした時、鬼落の水弾が飛んでくる。)っ!(一瞬先ほどと同じ無表情になり、自分に向かう水弾の八割が霧散するも判断が遅れ、残った水弾が腹部に命中しよろける。)っー…なんだよもう…僕は生徒会じゃなー…いないしー…(軽く膨れ、橘と結城に向き直る)ごめん。処理が間に合わなかった。大丈夫?(大丈夫じゃないだろうけど、一応聞いてみる)   (2011/4/11 00:52:14)

結城 輝夜りゅん君っ……!(飛ばされたりゅん君を見て慌てて立ち上がる。が、脚に力が入らず再び地面に膝をついた。自分は最奥にいたのでダメージはなかった。と言うより殆どのダメージをりゅん君が受けたのではないか)……(フラフラ立ち上がり、学帽を拾い埃を払ってやる。そのままおぼつかない足取りでりゅん君に近付き)生徒会はやっぱ恨まれているな……(だから自分はあれほど会長に警告したのに…。彼らが最終的に狙うのは会長だろう。あんな厄介なのがいるグループに狙われ果たして無事でいれるのだろうか。そんな事を考えながらりゅん君に学帽を渡す)アタシは平気だ。サギー君も大丈夫か?(無表情ではあるものの本気で心配しているのか口調には心配ね色が混ざっている。そりゃあ痛かったが、急所はガードしたし、傷はスッカリ治した)   (2011/4/11 00:54:39)

橘 隆司人の能力を使って楽をするなってこった…(大の字に根っころがったまま言葉を返し、そんなことより今の一撃はすきっ腹に効いたなぁ…とそっちの方が大問題だった)仕方ないだろう、今までが逆に不自然だったぐらいだ…恐らく、さっきの一撃も警告程度の力だったんだろうが…また面倒なことになったな(相手の勢力が一体どれほどのものなのかはわからないが、全面戦争になれば自分も他人事などと言っている余裕は無いであろうことは十分理解できた)もう少し燃料が残ってる時なら相殺できたかも…な(何とか起き上がり、学帽を受け取って目深く被りつつ外套からパワーバーを2本取り出して無理矢理口に押し込む 虚勢を張ってみたが仮に全快している状態でもあれを防げたかどうかは正直わからなかった)   (2011/4/11 01:03:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白鷺 諷理さんが自動退室しました。  (2011/4/11 01:12:18)

おしらせ白鷺 諷理さんが入室しました♪  (2011/4/11 01:12:41)

結城 輝夜【落ち防止っ】   (2011/4/11 01:14:00)

白鷺 諷理僕は平気。ある程度は消したからね。(結城に苦笑で返し、自分も座る)やれやれ、そういう能力なんだから許してー?(あお向けに倒れた橘に苦笑し手をふる)というか、あの人の中では僕も生徒会なんかね?なんでもいいけど、今度はきっちりかっちり、本気でお返ししなきゃね。(フーッと息を吐く)   (2011/4/11 01:16:34)

結城 輝夜あぁ、面倒だ…。自分は生徒会の味方でいいのかな?(会長の意見に反対なわけだから立場的には『総長連合』の方なのではないのだろうか…。でも…りゅん君や会長を何故だか裏切りたくない)仕方ない…会長を倒すのはアタシだからな。今回は生徒会につくか。ポッと出の奴等に潰されちゃ堪ったもんじゃない(虚勢を張っているのに気付いたのか気付いてないのか解らないが、りゅん君に)まぁ、次は攻撃される前に潰してやろうぜ(なんて言ってみせた)そうか……。しかし、生徒会ではないんだから無理に巻き込まれる必要はない。生徒会が今まで積み重ねてきたやり過ぎた粛正への報い、だ。まぁ、仕返ししたいなら止めないが……。キチンと自分は生徒会ではないと名乗っておいた方がいいぞ?(面倒事に巻き込まれるのは目に見えていた)   (2011/4/11 01:20:40)

橘 隆司他人に依存する能力はそれはそれで使いづらそうだがな…(2本でもまだ足りてない、と3本目の袋を開けて口に放り込む 今日だけで計4本か…消費したカロリー分の代金でも拝借しておくか…と倒れてる2グループのリーダーからそれぞれ千円ずつ募金してもらった そう、これはカツアゲではない俺への募金なのだ)確か副長って言ってたな…能力を使う事に云々言っていたのもこうなる事を見越しての警告だったわけだ(結城の異能は初見では見切れないだろうが、こちらの能力は死ぬほど分かりやすいだけあって恐らくその勢力に関する者と交戦することになった時はそれなりに相性の悪さを覚悟しておくべきだな…と結論付けた)そうしたいところだが…生徒会の情報ネットワークにもその存在を感知されてない奴が居るとなると…先制攻撃は少々難しそうだがな(こいつはもしかして気を使ってくれていたのだろうか、と思ったが相変わらず無表情だったのでこちらも素で返しておいた)…こんなのじゃ駄目だな、食いつなぐにもならないか 悪い、俺は食堂で何か食ってくるわ…風紀委員に連絡しておいたから後片付けをする連中が後で来ると思うが…こんな事があったばかりだ、あまり(長文省略 半角1000文字)  (2011/4/11 01:30:17)

橘 隆司こんな事があったばかりだ、あまり長居するなよ(二人に言い残して屋上を後にして行った)【では自分もこの辺で失礼しますー ではまた、お疲れ様でした】   (2011/4/11 01:30:51)

おしらせ橘 隆司さんが退室しました。  (2011/4/11 01:30:54)

結城 輝夜【はいっお疲れさまでしたーっ!またケンカ助けてねっ】   (2011/4/11 01:31:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白鷺 諷理さんが自動退室しました。  (2011/4/11 01:36:35)

おしらせ白鷺 諷理さんが入室しました♪  (2011/4/11 01:37:19)

白鷺 諷理【お疲れ様でしたー】   (2011/4/11 01:37:39)

白鷺 諷理生徒会じゃない。何て言っても、加担したのは事実なんだから、それで難癖つけてくる奴はいるかもね?(苦笑し立ち上がり、伸びをする)他人に依存っていうか、元々は魔術とかの対策に作られた能力だからさ。地球上にある全ての自然物質は僕の味方だよ?ってもういくのか…またね?気を付けて。(クスクス笑い、橘に向け手をふり見送る)さてと…とりあえず、姫ちゃんは保健室行きだな。もう能力見られたし、フル活用しますか。(今度は無表情にならず、結城を見ると、結城の体を風が包み込みふわりと浮き上がる。) スカートだけは自分でおさえてねー?   (2011/4/11 01:42:26)

結城 輝夜わざわざ警告とはご苦労なこった……。アタシの異能も会長に攻撃したらものの数秒で見破られた過去があるからな、油断出来ん。てか見破られても何ら問題ないような気がするが……(なんて頭を悩ませる。行きなり気絶とかさせられない限り自分は体力の持つまで頑張れば引き分けには持っていける筈だ)そうだな……相手の奇襲を待つだけか、ふむ……(なんとまぁめんどくさい)わかった、今日もありがとうな、りゅん君(なるべく他人には頼りたくないが、頼らなければきっと自分は負けていた。素直にお礼を言って「次もよろしく頼む」という言葉は飲み込んだ)……へ?(突然の浮遊感に間の抜けた声を出す)ちょ、ちょっと待て…歩ける、そして保健室は必要ない(上手くバランスがとれない。言われた通りスカートを抑えながらサギー君を戸惑いながら見る)   (2011/4/11 01:46:45)

白鷺 諷理いいから。そのまんま保健室までいくよ。さっきまでヘロヘロだったんだから、少し休んでから帰りなさい。どうせシャリくん迎えにいくんだろ?(珍しく少し怒り気味。)あとさぁ、もう少し周り頼りなよ?頼るのは弱さじゃない。頼りにできる絆も、力だと思うよ?(穏やかな笑みを浮かべながら、結城を浮かせたまま保健室に連れていく)   (2011/4/11 01:52:28)

結城 輝夜いや……その…(確かに迎えに行くのだが…。少し怒ったような口調に何も言い返せず俯きちょっとだけ落ち込む)人を、巻き込むのは嫌だ……(そうポツリと返し、穏やかな微笑みに少しだけホッとする)…心配かけてすまない。けど、アタシは強くなりたいから…(保健室に着けば)もう、下ろしてくれないか?(あとはベッドまで行くだけだし)   (2011/4/11 01:58:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白鷺 諷理さんが自動退室しました。  (2011/4/11 02:12:31)

結城 輝夜【大丈夫ですかね?とは言え自分もおねむねむなので〆ロルを打たせて貰いますね?】   (2011/4/11 02:16:27)

結城 輝夜(下ろして貰いベッドに向かう。シャリくんをベッドの上で発見し、同じベッドに入った。シャリくんも布団に潜りお腹の辺りで丸くなる)サギー君もありがとう、助かった(そう告げると頭まで布団を被り瞳を閉じた。自分のやり方への疑問。そして突如現れた新勢力。これからどんな方向に自分は進むのだろうか…。それでも自分は"正義"の味方であり続けたいと願うのだろう。――…そもそも正義って何なのだろうか…)   (2011/4/11 02:20:31)

結城 輝夜【と、いうわけで〆です。お相手してくれた皆様ありがとうございます。そして生徒会の敵が現れ鬼熱い展開でわくてかですっ!では長い間お借りしてすみません(`・ω・)ノシ】   (2011/4/11 02:21:56)

おしらせ結城 輝夜さんが退室しました。  (2011/4/11 02:22:04)

おしらせ清姫 藍紗さんが入室しました♪  (2011/4/11 02:41:20)

清姫 藍紗【こんな時間ですからソロル覚悟でのんびりと】   (2011/4/11 02:41:31)

清姫 藍紗部活、ねえ。 (何か打ち込む物でも見つけたら、という問いに対して、明確に答えを出せぬまま、一晩。 頭痛が治れば、確かにのんびりとした日常生活が常になっていたな、と反省しつつも、そうそう打ち込むものなど決まるはずも無く。) ………ふ、ぅ。(夕暮れの教室でため息をつく、黒髪の女。 その黒髪は腰を覆い、怜悧な瞳はどちらかといえば厳しい、ピリッとした印象を与えるかもしれぬ。 ……ただ、ぼーっとしているだけなんだけれども。)   (2011/4/11 02:46:16)

清姫 藍紗……やっぱり、運動はちょっと無理ね。(人間とは違う膂力の問題もある。 あれは、異能とかそういうもので制御できる物ではない。 他者と対戦することが多い競技では、ちょっと感情的になれば、力加減を間違うだけで他人が大怪我しかねない。) ………本でもたくさん読もうかしら、久しく行ってなかったけれど。(がた、っと椅子を鳴らして立ち上がる。 黒髪をふわ、っと揺らして。) ……図書室、そういえば行ったことが無かったけれど……。   (2011/4/11 02:53:53)

おしらせ式波 さゆさんが入室しました♪  (2011/4/11 02:56:30)

式波 さゆ【こんばんは、初等部の設定できましたがお相手だいじょうぶでしょうか?】   (2011/4/11 02:57:22)

清姫 藍紗【はい、大丈夫ですよ、よろしくお願いします~】   (2011/4/11 02:57:54)

式波 さゆ【ありがとうございます、こちらこそ遅れましたがよろしくおねがいしますです】   (2011/4/11 02:59:02)

式波 さゆ【では私が教室に入ってきてだいじょうぶでしょうか?】   (2011/4/11 03:00:39)

清姫 藍紗【はい、構いませんよ、廊下を歩いているところに、こちらが教室から出てもよいですが。 お任せします~】   (2011/4/11 03:01:38)

式波 さゆ【うーんとりあえずそちらの教室に迷い込んだ感じで入ってみますねー】   (2011/4/11 03:03:04)

清姫 藍紗【はーい、お待ちしています】   (2011/4/11 03:09:11)

式波 さゆ(夕暮れの高等部の廊下を不自然にも駆け抜ける一人の少女、よく見れば少女の走る先には両手のひらでは少しはみ出るくらいの小柄な鹿毛色の犬が走っており)た、たるたるーまつですーっ!(小柄とはいえやはり小学生の脚力では犬に追いつくのは難しくただもてあそばれるようにたるたると呼んでいる犬を追いかけ、たるたるがひとつの教室へと飛び込み、たまたまその場にいあわせていた藍紗さんのひざに飛び乗って)はぁ・・・はぁ・・・たるたるぅ・・・ようやくおいつめたですよぉ・・・(しばらくすればさゆ自身も追いつき教室のドアに手を突きながら息を整えていて)   (2011/4/11 03:13:19)

清姫 藍紗きゃ…っ!?(小さな悲鳴を上げる。 教室に滑り込んできた鹿毛色の何か。 それがいきなり自分の膝の上に飛び込んでこれば、流石に驚いたようで。) ………って、犬…?(じい、っとそれを見つめていれば、扉が開く音がする。) ………貴方のワンちゃんかしら?(膝の上にぴょん、と飛び乗ってきた犬と、交互に見つめながら問いかける。 どうやら、見た目からして……初等部だろうか。)   (2011/4/11 03:15:41)

式波 さゆはぁ・・・はぁ・・・(ようやく息が整ってくればゆっくりと藍紗さんに近づいていき)は、はいっ、急にびっくりさせちゃってごめんなさいっ、たるたるが突然走り出しちゃって・・・あっ・・・私は式波 さゆっていいますです、でその子はたるたるなのです(と軽く自己紹介をしているあいだにたるたるはそのポジションが気に入ったのかすっかり藍紗さんのひざでくつろいでいて)   (2011/4/11 03:21:24)

清姫 藍紗……(その様子を見れば、くすり、と、その怜悧な表情を崩して。) いいのよ。 さゆちゃん、でいいかしら。 ………ええと、たるたるちゃんのお散歩中、だったかしら?(近づいてくる少女に微笑みかけながら、膝の上にのった犬を見つめて、よしよし、と頭を撫でる。) 先生に見つからなくてよかったわね。(小さく、苦笑。 見つかったら大目玉を喰らいそうなものだが。)   (2011/4/11 03:23:43)

式波 さゆはい・・・ちょうど校庭をおさんぽしてたら突然走りだしちゃったのです・・・・・・ふあっ?そういえば   (2011/4/11 03:25:46)

式波 さゆ【すいませんみすなのですー】   (2011/4/11 03:26:06)

清姫 藍紗【はーい、了解ですよ~】   (2011/4/11 03:27:52)

式波 さゆ はい、さゆっておよびくださいなのです・・・ちょうど校庭をおさんぽしてたら突然走りだしちゃったのです・・・・・・ふあっ?そういばここどこですかぁっ・・・(いまさらながら周りを見渡せば見覚えのない風景画広がっていて、一気に不安になり)うぅ・・・たるたる追ってるうちにこんなことに・・・もぉ・・・たるたるのせいですよぉっ!(とその言葉を愛犬に憎憎しげに言い放つもとうの本人は知らん顔して眠っており)はぅ・・・先生におこられちゃうですか?   (2011/4/11 03:32:07)

清姫 藍紗さゆちゃん、ね。 ……私は、藍紗(あいしゃ)、って言うの。 ……まあ、知らない場所に行ってみたかったのよ。 これからは気をつけてあげて、ね?(言いながら、眠ってしまったたるたるを、軽く指で撫でて。) ……んー、まあ、さっきのが見つかったら、ね。 もう大丈夫よ、安心して? (言いながら、眠ってしまったたるたるを胸に抱きながら、立ち上がろうと。)   (2011/4/11 03:34:32)

式波 さゆ藍紗お姉ちゃんですね(と紹介された名を復唱して)いつもたるたるには振り回されっぱなしなのです・・・はぅ・・・やっぱりもうすこしおとなしいこと契約するべきでした・・・(とうつむきながら見た目で相手を選んだことをいまさらながら後悔して、立ち上がる藍紗さんに不安そうに寄り添いながら)   (2011/4/11 03:42:13)

清姫 藍紗…(ふふ、と小さく笑いながら、さゆの頭を軽く撫でて。) ……契約?(ペットショップで購入したということだろうか、軽く首を傾げてさゆに尋ねながら、歩き始めて。) とりあえず、校舎から出ちゃいましょう。 ずっとこのままいて、先生に見つかったら面倒だし、ね。(寄り添ってくるさゆを、軽く片手で肩を抱きつつ、大丈夫、と微笑み。)   (2011/4/11 03:44:24)

式波 さゆはい、いつもはこんなちっこいですがこの子は立派な幻獣キマイラさんなのですよ、一応わたしの魔力に反応して本来の姿になるですが、ふだんはこのとおりのいたずらわんちゃんなのです・・・(藍紗さんにあたまをなでられればたるたる同様にきもちよさそうに身をよせていて、教室を出ればずっと不安そうに藍紗さんの征服のすそを握りながら影に隠れるようについてきていて)   (2011/4/11 03:49:47)

清姫 藍紗………。(いや、それが本当ならまたえらいものを胸に抱いていることになるけれど。) ………そう。 じゃあ、しばらくはそのままにしておいてね。 ここで立派になられたら、潰されちゃうから、ね。(苦笑しながら、冷や汗一つ。 そのままなんとか暴れぬように、と願いつつも、後輩のいる手前、焦る表情を見せられぬと。) ………不安?(と小さく聞いてみる。)   (2011/4/11 03:51:43)

式波 さゆもちろんっ、私の目の黒いうちはむやみに暴走なんてさせてあげないのです(とそこだけは強気に断言するもそれでこの場にいるふあんが解消されたわけではなく静かに、先生に会わないよう願いながらついてきていて)うぅ・・・こわいです・・・先生にみつかったら雷が落ちちゃうです・・・きっと高校の先生だから小学校の三倍怖いせんせいなのです・・・   (2011/4/11 03:56:19)

清姫 藍紗…そう、さゆちゃんは偉いのね。(そっと手を伸ばせば、よしよし、と。 頭を撫でてあげるのが好きなのか、幸せそうになでつつ。) ………大丈夫よ、安心なさい。 ……(言いながら、から、っと窓を開けば、そこは中庭。) ……ここから出てしまえばいいわ。 外なら、もう見つかっても怒られることは無いから。   (2011/4/11 03:58:20)

式波 さゆへへ・・・おねえちゃんにほめられちゃったです(頭をなでられればうれしそうに藍紗さんをみあげ、校庭にようやくたどりつけばうれしそうにせのびをして)よかったぁ、でられたのですー藍紗お姉ちゃんありがとなのです(と背伸びをして手を伸ばせばさっきのお返しのように藍差の頭をなでなでして)   (2011/4/11 04:03:16)

清姫 藍紗…あら。(そっと身を屈めれば、その掌を素直に頭の上に受けて。) でも、気をつけなきゃ駄目よ、さゆちゃん。 たるたるは元気がいいみたいだから………おいかけっこでも、負けないようにがんばって。(そっと微笑みながら、たるたるを優しく起こそうと、ゆったりとゆすってみる。)   (2011/4/11 04:06:43)

式波 さゆ(体をゆすられれば、まぶたを震わせながらゆっくりと覚醒し、きょろきょろと辺りを見渡せばひょいっと藍紗の手からさゆの頭へと飛び移り)もぉ・・・お姉ちゃんにちゃんとありがといわなきゃだめですよ?(といったところで何も反応はなくあいかわらずそっぽをむいたままで・・・)【うぅ・・・ごめんなさい眠気がかなりきてしまいました・・・】   (2011/4/11 04:12:05)

清姫 藍紗…ふふ、いいのよ。 さゆちゃんも………いいわ、送っていってあげる。(言いながら、こちらも中庭に下りて。) …ふふ、ま、仕方ないわね。 そのうちまた遊びにいらっしゃい。(言いながら、一緒になって歩き出して。) 【はーい、それではこうして一緒に帰ったと言う形で!】   (2011/4/11 04:13:14)

式波 さゆ【はぁい、今日はわがままな二人にお相手いただきありがとうございましたぁ】   (2011/4/11 04:15:10)

清姫 藍紗【いえいえ、楽しかったです、お疲れ様でした!】   (2011/4/11 04:16:04)

おしらせ清姫 藍紗さんが退室しました。  (2011/4/11 04:16:08)

おしらせ式波 さゆさんが退室しました。  (2011/4/11 04:18:26)

おしらせ白鷺 諷理さんが入室しました♪  (2011/4/11 12:35:41)

白鷺 諷理【結城さんごめんなさい。やっぱりスマートフォン壊れてました(泣)今日修理出したので。また修理終わり次第来させていただきます。】   (2011/4/11 12:37:12)

おしらせ白鷺 諷理さんが退室しました。  (2011/4/11 12:37:14)

おしらせ倭文 悠さんが入室しました♪  (2011/4/11 15:07:54)

倭文 悠【こんな時間からですがお邪魔します 日常でもバトルでもエロルでも、お付き合いしていただけるのなら是非に】   (2011/4/11 15:08:58)

倭文 悠(――昼休み、それは刻苦とも言える午前の授業を終えた者達の安らぎの時間。 昼食や歓談、あるいは昼寝に興じつつ、訪れる午後の授業へ臨む前の一時の休息。 窮屈な時間から解放され、まさしく羽の生えたが如く喜びに行き来する生徒で溢れた渡り廊下、そんな中にあって、何ともつまらなそうな色を顔に浮かべ、歩く青年が一人。 …白のカッターシャツに黒のパンツ姿、そして純白の肩口に一際目立つ厳しい腕章。 青年の視線は、きょろきょろと行き交う生徒達に向けられているようで。)   (2011/4/11 15:11:43)

倭文 悠……むう、日頃から荒れ放題騒ぎ放題な所だとばかり思ってたけど、いざ捜してみると取り締まる相手ってそうそう見つからないもんだねぇ…。(むっと唇を突き出し、やはりつまらなそうに呻く。 今はよい子も悪い子も皆等しくお昼ご飯に興じる時間帯、生徒会が取り締まるようないざこざはそうそう起こるはずもないようで)   (2011/4/11 15:17:27)

倭文 悠あれは……違うな、うん。(購買の前を通りかかれば、そこにはわんさと人だかり。 何やら残り僅かの惣菜パンをかけて取っ組み合いが始まったらしい。 …ばかばかしい。) そもそも取り締まるって、一体全体何をどうすればいいんだろう? その辺ちゃんと聞いておけばよかったな…。(色々と話題に事欠かない件の生徒会とやらにお邪魔させてもらったものの、当初思っていたような乾く暇さえない程に愉しく忙しいイメージとはかけ離れた実状に、かるくため息。)   (2011/4/11 15:23:57)

おしらせ芦屋ユウイチさんが入室しました♪  (2011/4/11 15:24:11)

芦屋ユウイチ【こんにちは、日常でもバトルでもエr……ゲフン、なんでも平気だから入っていいですか?】   (2011/4/11 15:25:04)

倭文 悠【なんでも平気なんですね それは楽しみです どうぞどうぞ!】   (2011/4/11 15:25:31)

芦屋ユウイチ(どおーん…… ありきたりな、それでいて低く唸るような爆発音が廊下に響く。 その出所は俺の居る理科実験室だった。俺が異能で“存在させた”火薬が爆発したのだからそれも当然。 ではなんでそんなものを取り出したのか、合理主義者の俺が。 その答えも簡単だ。来るべき戦いの練習の練習である。 対戦相手ももう決まっている。とするならば、こうして休み時間を利用し、武器の“取り出し”を練習するのも至極当然の成り行きで) ゲホ…、ゲホ…… 俺とした事が、酷いものだな…… (流石に机の上に現れた瞬間に爆発するのは想定外だった。花火に使われてる火薬だから安全だとは思ったのだが……)   (2011/4/11 15:32:17)

倭文 悠(それもそのはず、異能の力によって取り締まらなければならない程に大きな案件は、あの生徒会長率いる白服集団が率先してあたっている以上、そこまで面白い…もとい大きな問題はなかなか下っ端のほうまで回ってこないようだ。) となるとやっぱり~、あの白服集団に成らないことには始まらないな、うん。(腕を組み頭を捻り、かの白ランに思いを馳せる。 …僕があれ着たら全身真っ白だな なんか地味じゃないかな いや逆に目立つか) …とにかく、どっちにせよやっぱ点数稼ぎしないことには――っとと…!?  ……あはは、向こうから事件がやってくるとはね。 よっし…!(なんて伸し上がる算段をしている頭に、突如響く爆発音。 こんな学校なのでいきなり火災警報が鳴ったりはしないが、それでもさすがに周りの生徒達も何だ何だと沸き立っているようで。 ―そんな中にあって僕は、全く動じる様子もなく真っ直ぐ現場へと急行することに。 あ、なんか今すごい生徒会っぽい行動してるかもしれない僕。)   (2011/4/11 15:38:06)

芦屋ユウイチ(取り合えず喚起だ喚起とばかりに窓を開けた。扉も開けた。 廊下の生徒たちが驚いた様子でこっちを見ている) お騒がせしましたー。あははは…… (このくらいの事故、ここじゃあいつもの事だろうバカヤロウと思いつつ、天井に作った黒こげと熱でパーマがかかってしまった前髪をどうしようかと思案する。幸い被害はそれだけだったが。職員室への報告が面倒だ。 ――と、そこに白い髪の男が向かってくるのが見えた。 倭文だろうな、どうせ野次馬根性だろうと思い) よう、倭文か。手伝ってくれないか? (どうせ野次馬するなら見学料ぐらい払っていただきたい。 手招きしつつ)   (2011/4/11 15:46:02)

倭文 悠―ハイハイ、皆さん下がってね、危ないからね! …ホラそこ撮らない撮らない。(すでに理科実験室の周辺には、爆発音を聞きつけた野次馬の人だかり。 そこに声を張り上げ無理矢理割りこみ奥へと進む僕。 …ぎゅうぎゅう押される生徒達が皆いっせいに僕へと非難の目を向けるも、その左腕に輝く腕章を見れば大人しく道を開けていく。 色々と物議を醸す生徒会だけど、やっぱ何だかんだで効果あるんだねコレ。) ……あれ、芦屋センパイ? まさかこの騒動、センパイの仕業なの?(ひょこっと準備室から見覚えのある顔が現れれば、思わず呆然とした顔で相対することに。 …この人なんだかんだでいっつも騒動に巻き込まれてるな 本人の意思如何なく、だろうけども)   (2011/4/11 15:51:12)

芦屋ユウイチそうだ。肖像権の侵害は大概にしていただきたい (野次馬の生徒に写メルなよ馬鹿と思ったが、俺より先に倭文が止めてくれた。感謝) 俺の仕業だったらどうなんだ?騒動ってほどでもないだろう。 (煙幕に使うような火薬なので煙は馬鹿みたいに立ち込める。その理科準備室の前で腕を組んで仁王立ちしている俺の頭は半分アフロだ。 どう見ても迫力は……無いだろうな) ……で、いつから生徒会に入ったんだ倭文。面倒くさい事を始めたもんだな…… (実験の失敗で機嫌が悪いところに生徒会、言葉が乱暴になるのも多少仕方ないとはいえ、相手は倭文だ。 俺はその場でゴホンと咳払いをした)   (2011/4/11 15:59:20)

倭文 悠いや、まあないっちゃないんだけど……やれやれ、困ったなァ。 まあ、僕の経緯はおいおいお話しするとして、とりあえず中入りましょ、中。(ポリポリと頬を掻きつつ、苦笑いで芦屋の煤けた顔をみやる。 …騒動の主をちょちょいとシメてしょっ引いて点数稼ぎ、といきたかった所なんだけどな。 よもや知り合いだったとは、やりづらいな…。  …とりあえず現場見て事情聞いて、まあシメるかどうかはそれから決めようっと。  ――というわけで、権限をフル活用して準備室の周囲5Mを立ち入り禁止区域に指定(入ったらもれなく反省文4000文字です、って言い含めておいて)すれば、芦屋の背中を押すようにして現場へと足を踏み入れんと。)   (2011/4/11 16:05:16)

芦屋ユウイチよりによって生徒会か、教員相手だったら言いくるめるのも楽だったんだがな。 コーヒーでも飲んでくか? (倭文に背中を押されるまでも無く準備室に入る。壁際に実験用具の棚が並び、真ん中にテーブルがあるごく一般的な準備室だ。もっとも今はそのテーブルの中央部が焼け焦げ、その上に濡れ雑巾が被せられているが。 眼鏡が割れてなかったのは幸いだ。ポットのある棚に近づいて) 言っておくが使用許可は得ている…… 立ち入り禁止か (面倒くさい、ああ面倒くさいと嘆くも遅い。この件で生徒会のブラックリストにでも乗るんだろうか?それはそれで面白いが)   (2011/4/11 16:14:26)

倭文 悠(ちなみに下っ端も下っ端の僕に勿論そんな権限はない いわゆるブラフってやつだね) お邪魔しま、っげほ、げっほ…! …いいけど、今度はそのポットが爆発しました、とかは勘弁してよ?(換気中の室内は未だ白い煙が残っているようで。 思わず咳き込んでしまいつつも中へと踏み入っていくことに。) なるほどなるほど、つまり使用許可を得た上で爆弾を製作していたと?(適当に丸椅子をひっつかめば、そこに腰掛けポットへ向かう芦屋を待ちつつ、現場検証することに。)   (2011/4/11 16:20:29)

芦屋ユウイチまあ事実だけを並べればそうなるな。建前としては異能の開発だが…… これは不運な事故ってやつだ (もちろん、爆薬を取り出すとまでは報告していない。仮に何か失敗があっても、人が死なない限りは不運な事故として処理できるような事案だ。わざわざ手続きが面倒くさくなるような事はしない。教員からは少なくとも優等生として見られているしな) 触れたものがなんでも爆薬になる異能か、そういうのも面白そうだな。兵器として実に都合がいい (インスタントのコーヒーをポットからカップにそそぐ、もちろん爆発したりしない。そんな人間プラスチック爆弾製造機なんてこの学園にいたら、流石に俺も転校を検討するだろうな) はいよ、飲んだら片づけを手伝っていただきたいのだが (テーブルの無事だった場所にカップを置く 二つ)   (2011/4/11 16:28:05)

倭文 悠異能の開発、ねぇ…。 ま、何分この学院において異能に関する事は相当緩く制定されてるみたいだしね。(むぅ、残念だ と継ぎ足しつつ、芦屋の淹れたコーヒーにずず…と口をつける。) …ふむ、片付ける前に、せめて本当の理由くらいは聞いておきたいな。 何故、何のために爆弾を作ろうとしたのかな? 失礼かもしれないけど、あんまりセンパイと爆弾って、僕の中じゃ結びつかないんだけどな。(コト、とカップを置けば、にっこりと芦屋へと笑みを向け、一言。 …朗らかではあるものの、引く様子は見せない笑顔。)   (2011/4/11 16:37:30)

芦屋ユウイチああ、話が早くて助かる。 理由か……割と説明が面倒くさくなるが…… あるやつと練習試合をするつもりだ。そのために煙幕でも作っておこうと思ったんだが、結果は見ての通りだ (倭文が俺の異能について知ってるか分からんので、これ以上詳しい説明をする義理も無いだろうと思う。 コーヒーを口につけて匂いを嗅ぐ、缶コーヒーもあまりよくないけどインスタントも似たようなもんだな。 実際の所、実戦を意識して“早く確実に爆薬を存在させる”事を念頭にやっていたわけだが、ゆっくりやっていればこんな初歩的なミスはするはずもない) で、倭文が生徒会に入ったのはどういう風の吹き回しだ?俺にしてみればそっちの方が驚きなんだが。 意外と言うかな、面倒くさいぞ生徒会は。ここだとやりがいもなさそうだしな。 (ふんっ、と鼻息を吐いて)   (2011/4/11 16:44:48)

倭文 悠へぇ、センパイも他の子達みたく戦ったりするんだ? てっきり頭脳労働オンリーなんだとばっかり…。(そう言うと少々驚きの顔で芦屋を見つめる。 …模擬戦闘が奨励されていることをはじめ、この学院では異能は武力絡みで用いられることが多い。 それは当然異能犯罪者への対抗力として期待されているからなのだろうが、中には異能を戦いに用いるのを良しとせず、また戦闘に向かない異能であるため、技術の発展など非戦闘方面へ貢献する異能者も勿論存在する。 てっきりセンパイは後者なのだとばかり思ってたのだが、意外だ。) はは… 面倒か、たしかにそうかもね。 でもやる事は結構あるんじゃないかな? 不良たちをとっちめたり、みんなのリーダーとして生徒を導いたり、爆発騒ぎに駆けつけたり…ね。(芦屋の問いには、なんとも優等生な台詞で応える。 対してその笑顔は皮肉たっぷり、といった具合なのだが。)   (2011/4/11 16:55:23)

芦屋ユウイチクラスメートのためだからね。親切の押し売りともいう。 ま、少しは友達甲斐のあるやつで居ても罰は当たらんさ。 それに“ペンは剣よりも強し”と言われるくらいだ。それを試してもみたい (俺自身、戦いのための異能は持っていない。どうしてこんな事を考えているのかもわからん。 いや、理由はあるのだ。クラスメートに格好いい所を見せたかったからとか。しかしそれを認めると、俺は酷く俗っぽい人間と言う事になってしまう。 取り繕うようにコーヒーを啜り) ……なるほどな。だが駒はいつまでたっても駒だ。特に生徒を導くってのが気に食わん。 やるんなら、学院自体に喧嘩を売るようなものじゃないとな。生徒会ってのはそういうもんだ。今のところ、権力の割にやる事が貧乏くさい (倭文の皮肉のこもった顔、それが何を思ってのものかはわからんが)   (2011/4/11 17:10:00)

倭文 悠…なかなか過激派だねぇ、センパイ。 いやはや、戦い云々の話といい、こりゃセンパイの認識をあらためる必要がありそうだなァ。(ほー…といった具合で感心しつつもう一度コーヒーに口をつけて。  生徒会の面々もそうだけど、人間ってのはなかなかどうして色々な面を持ってるんだな。 ……とっても面倒で、とっても面白い生き物だ。) ふふ、でも僕も最後に関してはセンパイと同意見なんだ。 …せっかくの権力、もっと面白くて楽しい使い方があるだろうに、ね。(ぬくもりの残るカップを両手で握れば、くっくっく…と声を漏らし始める。)   (2011/4/11 17:19:14)

芦屋ユウイチそれはありがたいね。話が早くて (伊達に優等生をやっているつもりはない、野心が無いと言えば嘘になる。 しかし、倭文の話を聞けば疑問が疑問でなくなるのも当然だった。腹に一物あるのか) お前が生徒会長だったら面白そうだな。いや、危険だな。この学校には生徒会や理事会を抑えるOB会も無いようなものだ。 一つしか後ろ盾のない権力はどうしても誰かの操り人形になる。遅かれ早かれな。 ……俺がこの学校の生徒会に興味が無い理由の一つだ (負け惜しみのつもりでもあるが、半分以上本心だ。やはり伊達に優等生をやっているつもりはない) で、倭文はこの学院をどうしたいんだ? そこまで言うからには大人しく生徒会長の犬に収まっているつもりもあるまい (それとも考え中ってやつだろうか、どっちにしろ。疑問が消えた時点で意味も薄い質問だが)   (2011/4/11 17:29:22)

倭文 悠はっはは! それは買いかぶりすぎだよセンパイ。 僕はセンパイみたいな大仰な考えも、現行の生徒会長みたいな思想も持ち合わせちゃいないよ。(そう大袈裟に笑ってみせて… コーヒーを飲み干し、カップを置けば) ――僕はね、ただ楽しい学校生活ってものをおくってみたくて、此処に来たんだよ。 その実現の為に、ちょっとばかしコレがあれば助かるってだけなんだ。 だってそうだろ? コレがあれば、少なくとも生徒の範囲としては最大限の権力を振るえるんだから。 ―ちょっとくらいのイタズラなら、無かったことにもしちゃえるし、さ。(ちょんちょん、と自身の腕章を指せば、にやりとそう応えるのみ。)   (2011/4/11 17:40:57)

芦屋ユウイチ偉く面白そうだな、倭文…… マジで言ってるのか (目を細めてコーヒーを飲もうと…… 傍目には渋い顔してるように見えるだろうな俺。前髪アフロだけど) いや、確かに合理的な考え方だな。好感が持てる…… ―ひょっとするとやっぱりお前が一番の危険人物だったりするのかもな。考え方がスマートだ。 そういうやつは最小限の努力で目的を達成する…… (俺みたいにな、と言いたいところだけど。俺はそういう性格からは程遠い。 神経質な部分や安いプライド、そういったものが問題可決の最短ルートを閉ざしてしまう。 煙は大方窓の外に流れていってしまい。テーブルの修理は用務員さんに頼むほかない、後することと言えば雑巾を流しに突っ込む事、窓を閉める事くらいである。 火薬の燃え残りは無い見たいだ) 倭文にとっては生徒会もそこの人間もただの道具か、敵わないな (皮肉でも何でもなく苦笑してしまった。)   (2011/4/11 17:51:45)

倭文 悠はは… こんな顔だけど僕はいつだって真面目だよ、センパイ。(両手を頭の後ろで組めば、にこにこと屈託の無い笑顔で、芦屋の渋い顔を見つめる。) さて、と。 そろそろ理科の先生、センパイの話をこまねいて待ってるんじゃないかな? 今のうちに言い訳考えといた方がいいと思うよ、センパイ?  ……あ、そうだ、言い訳で思い出した。(席を立ち、う~~ん…と軽く伸びをしたところで、ポケットからプリントを取り出し、芦屋の前に広げてみせる。 …それは折りたたまれた原稿用紙、400字詰めが計10枚である。) 僕としてもとっても心苦しいんだけど… 一応生徒会の建前としては、騒ぎを起こした生徒には反省させないといけないと思うんだ。(そこまで言えば、今日いちばんの笑顔をセンパイに振りまく僕)   (2011/4/11 18:05:03)

芦屋ユウイチ(ちっ、覚えていやがったか。大抵の教師はこう言った雑談をしながら、事の次第と罰則については綺麗さっぱり忘れて頂くように努めてきた。 倭文には通用しなかったか) ……見逃す気はないか、大学のレポート並みだな、おい (4000文字か、せめてA4用紙指定にしてもらいたかった。倭文は良い笑顔だ、野次馬はそうでなくっちゃな。 反対に俺はげんなりした顔で原稿用紙を受け取った) で、誰がこの反省文?を読むんだ。 俺の不始末にそこまで付き合ってくれるとは感動的だな (まさか倭文じゃないよな、俺が書いた弁明書をニヤニヤしながら読む倭文の姿を想像するのはあまり面白いものじゃなかった) ああ、お前は生徒会に向いてると思う (今度は皮肉だ。 そのまま、ぐっとコーヒーを飲み干した。受け取った用紙は鞄に、テーブルの濡れ雑巾は流しに放り込み)   (2011/4/11 18:15:12)

倭文 悠……誰だろう、生徒会長かな? それとも書記さんかな…。  まあ誰でもいいじゃない、僕としてはきちんと騒動の処理にあたりました、って証拠があればそれでいいんだ。 ……あ、でもだからって手抜いたらダメだよ? ちゃんと10枚目の最後まできちきちに書いてね。 あぁ、あとあんまり改行でマス目稼いじゃダメだからね、センパイ♪(なんてへらへら笑顔で一方的に言いつければ、ひらひらと手を振って早々に準備室の出口へと向かう僕。 …あ、そういえばお片づけ頼まれてたっけ。 いやいや、ここで甘やかしてはセンパイのためならず。 自分の失敗は自分で拭わなくちゃね) ……ふふ、ありがとうございます。 僕もセンパイとこうやって話せて嬉しかったな…。  ――じゃ、明日の放課後にでも回収に行きますんで、早々に帰っちゃダメですからね?(出掛けにちら、と振り向いて微笑めば― 今度こそそのまま準備室を後にした。)   (2011/4/11 18:23:48)

倭文 悠【と、唐突ですがこちらはここで失礼したいと思います こんな時間からお相手ありがとうございました~  ソッチのお相手はまた機会があればということで、ではでは】   (2011/4/11 18:25:25)

芦屋ユウイチ【はーい、お疲れ様でした。 ソッチって何の事だろう……バトルならいつでも歓迎だよ! 取り合えずお疲れ様でした】   (2011/4/11 18:26:56)

おしらせ倭文 悠さんが退室しました。  (2011/4/11 18:27:10)

芦屋ユウイチ【こっちはこのままもう少し待機してみます。30分位したら落ちます】   (2011/4/11 18:28:17)

芦屋ユウイチちっ、抜け目のない奴だ。 (溜息と共に雑巾を絞る。これだから生徒会は嫌いなんだ。 こうなったら改行を一切しない文章を提出してやろうと思うのも仕方ないことだった。 それもこれも実験が失敗したのが原因である。自分で撒いた種だ忌々しい) ああ、俺も楽しかったぜー…… (半笑いで倭文の背中に言う。どっと疲れた気分だった。 それから俺は理科準備室を出ることにした。このアフロヘアーをなんとかしないと午後の授業で笑い物決定だ。 取り合えず保健室に行けばいいのだろうか?アフロが治る薬とかあったら飲んでみたいところだ…… 廊下で髪を撫でつけるとアフロは少しマシになった。ドライヤーが欲しいな、やはり向かうのは保健室だ)   (2011/4/11 18:34:40)

芦屋ユウイチ(廊下を歩くと生徒の視線が痛かった。髪型はまだいいとして、先ほど爆発音が聞こえた部屋の方から、頬に煤を付けた状態で歩いてくれば要らん興味も引いてしまうところだろう。 それにしてもこんな調子じゃ戦いにならない、自滅である) 火薬系は避けるか (流石に相手も危険にさらす様な真似は出来ない。となれば、使う計算式が変るのは明白で) …… (顎に手を当てて考えながら歩く。 道行く生徒とぶつかりそうになりつつも、保健室に付くまでには別の戦い方を考える必要があった。 昼休み真っ盛りのこの学院ではどこもかしこもちょっとしたいざこざはあって。 まさか倭文のやつ、俺への尋問をサボりの口実に紫檀じゃないだろうかという勝手な疑問すら浮かび)   (2011/4/11 18:44:18)

芦屋ユウイチ(実際そんな事がある訳ではない、俺がやった事故は割と大きい事故だったのだけであり、それに比べたら廊下での生徒同士のじゃれ合いなど大したこと無い。しかし、それと分かっていても原稿用紙10枚は面倒くさい以外の何物でも無く。 保健室に付くと俺は有無を言わずに中に入った。 中は無人だった。そのまま棚に向かって歩く。 必要なのはドライヤーと給湯器だ。 どっちも見つけた。 その後、午後の授業にはやたら髪の毛のしっとりした状態で出席することになったが、それはまた別のお話である。)   (2011/4/11 18:53:28)

おしらせ芦屋ユウイチさんが退室しました。  (2011/4/11 18:53:56)

おしらせ賽之目 叶さんが入室しました♪  (2011/4/12 00:32:48)

賽之目 叶【ソロル覚悟で待機!】   (2011/4/12 00:33:23)

賽之目 叶昼食時の中庭。食事を終え寛ぐ生徒や、購買で購入したパンや弁当、その他もろもろを食べる生徒など様々。「くっくっく…今日は良い日向ぼっこが出来そうじゃわいな」何故屋上でしないのか?理由は特に無いが、強いて言うならば、中庭の方が微かに涼しいからだ。「そう言って賽之目 叶はベンチで寝転ぶのであった…まる」   (2011/4/12 00:41:42)

賽之目 叶手摺に置いたのはペットボトル入りのカラメルソース風味ミルクセーキ。なにこれプリンの出来損ない?と言うのが一般的な評価であるが、100円で安いのでそれなりに気に入っている。「こんな天気の良い日はサボりたくなる魅惑の誘惑…心がワクワク……おっと素敵に詩的…」暖かいとオツムがゆるゆるになるのは人間良くあることだ。   (2011/4/12 00:52:39)

賽之目 叶木の葉が程好く日陰を作り出し、ちらつく日光と、生徒達の会話とも呼ぶ子守唄に眠気を誘われて。気付けば眠りの園へと足を踏み入れていた。   (2011/4/12 01:05:07)

賽之目 叶「……はっ、今何時っ」目を覚ませば辺りには誰も居らず。時計を見やれば、昼休みをとっくに過ぎていた。「ぬぅ…夢の世界で楽しく過ごしてたら、こんな……」しかし考えても仕方が無いのでベンチで寝転んだままである。どうしたものか…保健室にでも向かおうか。でも仮病は駄目だよね…。   (2011/4/12 01:16:41)

賽之目 叶「ううん…」空を見上げながら腕を組めば、大きな欠伸が口から吐き出された。うん、どうしようもない、諦めた。「よし、この授業は投げ捨てよう。次の時間に出れば無問題」日光に晒され、温くなってしまったペットボトルを片手に、屋上へと歩き出した。   (2011/4/12 01:24:52)

おしらせ賽之目 叶さんが退室しました。  (2011/4/12 01:27:32)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2011/4/12 21:12:03)

結城 輝夜【こばわぁヽ(・ω・*)ノどんなロルでも基本おっけぃです。てなわけで乱入歓迎でソロルをー】   (2011/4/12 21:12:54)

結城 輝夜『総長連合』…か…(廃校舎の教室の椅子に座り、何となしにボロい天井を眺めた。先日、総長連合・副長、鬼落に出会った。あれだけの事をしている生徒会だ、確かにりゅん君の言う通り、寧ろ何故今まで現れなかったのか不思議なくらいである。彼らが何を考え生徒会に宣戦布告したのかはわからないが、敵対…とだけ考えるならば自分は『総長連合』寄り、なのだろうか。ていうか目的がわからん)総長連合って各チームの総長が集まっているのか?その総長の集まりでも副長がいるのか……(なんか不思議)   (2011/4/12 21:14:25)

結城 輝夜……(『総長連合』が最終的に狙うのは会長だろうな。……何か癪だ)会長を倒すのはアタシだ……何故どこの馬の骨かも解らん奴に倒されねばならん(これは本心であった。『総長連合』の奴等が会長を倒して会長の考え方が変わるのなら他人に譲ってもよさそうだが、何だかそれは嫌なのだ)……(そして何故りゅん君や自分がケンカを売られなくてはならないのか。自分は会長達にやられては大変だからと先回りして優しく粛正をしているというのに)話し合いでどうにかならない物か…。まぁ、無理だろうな……(『総長連合』のメンバーだけでも把握したいものである。結局わかっているのは鬼落のみ。鬼落を探して話を聞き出すのが一番手っ取り早いだろう。でもあんな攻撃直に受けたら正直立っていられる気がしない)   (2011/4/12 21:15:03)

結城 輝夜(そもそも鬼落の能力は何だったんだろうか、水?音?……解らない。そして自分の頭じゃ考えても解りそうにない。白衣の形をした黒衣を纏った女子高生は椅子から立ち上がる)……それより、早く此処から出なくては、な…(ブラックリストに乗っている不良を追いかけていたら閉じ込められてしまった。追いかけていたのが空間移動系の異能だったとは…。閉じ込めてどうする気なのかは解らない。後から仲間を呼んでくるのかもしれないし水や食事を与えず弱らせるのが狙いかもしれない。どちらにせよ厄介である。シャリくんは隙間から外に逃がした。こんな所に一緒に閉じ込められていても仕方ないし、そろそろ散歩の時間だったからだ。人を呼んでくる、とかはあまり期待していない)…さて(扉を思い切り蹴る。何発分も込めた重い蹴りだ。しかし、壊れない)   (2011/4/12 21:24:49)

結城 輝夜(ドアが外から何かで押さえ付けられているのは解る。そして多分、異能者が暴れた時ようにこの学院の教室のドアは頑丈に作られてるんだろうな、なんてぼーっと考えて。自分は凄まじく強い力の出る異能とかではない。第一、女性の10発の蹴りで壊れるドアなんて役立たないだろう)……(学校の備品を壊すのは心が痛むが不良の溜まり場になっている廃校舎だ。不良のせい、になるだろう)……仕方ないよ、な(再び思い切り蹴る。多分、4,50発分。真ん中がベコッと凹み、少しだけ破けた。……しかしこの隙間じゃ出れないだろう)……はぁっ、…はぁ…っ(流石にちょっとキツかった。これドアごと外せばよかったんじゃないか?思い切り歪んでしまったからそれも難しそうだが)今が夜でなくてよかった……(夜の廃校舎、想像しただけで恐ろしい。幽霊とか出たらどうしよう。言葉は通じるのだろうか)シャリくんの尻尾にでも『へるぷみー』ってメモを巻き付けておくべきだったな(シャリくん……いつの間にか一緒にいる白いイグアナだ。頭は良い。もしかしたら自分より良いかもしれない)   (2011/4/12 21:35:48)

結城 輝夜(他に何処か出られそうな所は無いだろうか…。このままドアを破壊し続けて出るのもいいが、体力を使うし、そこを奇襲されたら堪らない)……いっそ床とかどうだろうか……(床を踏みしめてみればキシキシと軋む音がする。思い切りドーンとかやればいけそうな気がする。随分前に廃校舎来た時も地下が広がっていた気がするが…)……ふむ、これは最終手段だな…(前に地下に着いた時、奥から獣の唸り声聞こえたし)…恐い恐い(サッパリ恐く無さそうに呟いた)……てか此処何階だ?(がむしゃらに追いかけていたため現在地の把握も出来ていない。立て付けの悪い窓を開け放ち下を覗く。うん、高い。多分落ちたら怪我の修復とか間に合うレベルではないだろう)   (2011/4/12 21:45:45)

結城 輝夜……木、があるな…(窓から身を乗り出す。頑張れば枝を掴めそう。思い切り床に穴を開け地下に落ちるか、思い切り地を蹴り枝にしがみつくか…)難しい選択肢だ。しかも下手したらバットエンド系の選択肢だ……(人生にもセーブポイントがあれば良い、とつくづく思う。セーブポイントがあればどこからやり直そうか、なんて少し現実逃避をしながら)……さて(まどのさんに脚を掛ける。そして思い切り蹴って木を目掛け跳んだ)……っ。よし…(何とか木に掴まれた。丈夫そうな枝を選び、落ちる)さて、此処からどうしようか(サッパリ考えてなかった。何か前も木から降りれなくなった事あったな。木の葉や枝で切ってしまった皮膚は治った。飛び降りるには少し高い。もう少し背が高ければ…あれ、何か前もこんな事考えてた気がする。成長しないな、自分…)   (2011/4/12 21:55:30)

結城 輝夜(いくら今神に背を伸ばして下さい、と頼んでも急には伸ばしてくれないだろうから、背を伸ばすのは諦める。いや、どうせ頼むなら此の木から下ろして下さい、か…?)いっそ飛び降りても怪我を治せば問題ないんだよな(痛そうだけど。まぁ、骨は折れないだろうけど。誰か脚立持ってきてー。それか飛び降りる勇気下さーい)でも、あれだ…。女は度胸、というやつだ(枝を蹴り、飛び降りた。脚の裏から着地。じ~ん、とする痛みが広がる。思わずしゃがみこみ脚を抑えて無言。ひたすらに無言。やっぱ痛かった)   (2011/4/12 22:06:10)

結城 輝夜(傷が治る、と言っても痛いものは痛いし傷が治っても脳の認識によっては痛みが長続きする場合もある。あくまで見かけだけ治す、そんな感じであった。なので痛い。そしてじんじんする)何だか疲れてしまったな……(不良を追いかける為に全力疾走し、扉を破壊する為に思い切り扉を蹴り、そして窓から飛び降り木からダイブ。ちょっとものの数分の間にアクティブすぎた気がする。今のダイジェスト映像に纏めたら面白動画セレクション系の番組に出れるのではなかろうか)保健室、行こう……(じんじんと痛む脚をさすり、立ち上がるとフラフラ保健室へと向かい、そのままベッドを借り、布団の中で休ませて貰った。ブラックリストに載っていた不良にはまた今度奇襲かけよう)   (2011/4/12 22:16:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、結城 輝夜さんが自動退室しました。  (2011/4/12 22:36:57)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2011/4/12 22:44:54)

結城 輝夜【と、すみません固まってしまいました; てなわけで次で〆】   (2011/4/12 22:45:26)

結城 輝夜(傷が治る、と言っても痛いものは痛いし傷が治っても脳の認識によっては痛みが長続きする場合もある。あくまで見かけだけ治す、そんな感じであった。なので痛い。そしてじんじんする)何だか疲れてしまったな……(不良を追いかける為に全力疾走し、扉を破壊する為に思い切り扉を蹴り、そして窓から飛び降り木からダイブ。ちょっとものの数分の間にアクティブすぎた気がする。今のダイジェスト映像に纏めたら面白動画セレクション系の番組に出れるのではなかろうか)保健室、行こう……(じんじんと痛む脚をさすり、立ち上がるとフラフラ保健室へと向かい、そのままベッドを借り、布団の中で休ませて貰った。ブラックリストに載っていた不良にはまた今度奇襲かけよう)【長い間お借りしてすみませんでした】   (2011/4/12 22:46:17)

おしらせ結城 輝夜さんが退室しました。  (2011/4/12 22:46:38)

おしらせ芦屋ユウイチさんが入室しました♪  (2011/4/13 00:23:28)

芦屋ユウイチ【待機します。誰も来なかったら40分位で落ちます】   (2011/4/13 00:24:08)

芦屋ユウイチ(病気以外で授業を休んだのは久しぶりだ。とかいうと、倭文から出された反省文に手こずって授業に出席出来なかったとかそういうのではない。 俺は今、格技場にいた。 アリーナと並んで学生同士の異能バトルが開催されている場所で、こっちはどちらかと言えば剣道部とか柔道部とかボクシング部とかが使っているらしい。 まあ、そんな事はどうでもいい。俺はその部屋の真ん中で寝ころんでいた。午後の授業中からずっとである。 さっきチャイムが鳴ったから午後の授業も終わったのだろう。 やはり実戦形式の訓練は役に立つ、それも出来れば実際に戦う場所でってのは大事だ。 今回は秘密特訓だったので、子歩部屋に誰もいない時間を狙ってきたのだが、どうやらその時間も終わりなようだ。これからどうしよう)   (2011/4/13 00:31:34)

おしらせ瀬谷 美森守さんが入室しました♪  (2011/4/13 00:33:23)

瀬谷 美森守【こんばん! それほど長くは居られないでしょうけど、お邪魔しても大丈夫でしょうか?】   (2011/4/13 00:33:42)

芦屋ユウイチ【こんばんは! どうぞどうぞ歓迎します!】   (2011/4/13 00:34:24)

瀬谷 美森守(授業と午後のホームルームまでが終わり、放課後である。普通の学生であれば青春をエンジョイするだろう時間だけれど、部活に入っていない、そこまで深く付き合っている相手も居ない自分にとって、けっこう暇な時間帯だ。よって、ちょっと訓練をする事にした……ちょっと広い場所が必要で、人目に付かない所。となるここには色んな場所があるのだが、今日は格技場を借りる事にした。外でやると人目が気になったり、流れ弾を出してしまう危険があったりであまり大っぴらにはやれない。アリーナでも良かったのだが、時間を取れなかった……格技場も、すぐに後の利用者が居るので長くは居られないが。という訳で、とっとと来て)――って、何でアンタが居るのよ(ドアを開けたら、授業をサボッていたクラスメイトの姿。こういう場にはまったく似つかわしくないので、ビックリだ)【ありがとうございますー! それじゃあ登場しますね】   (2011/4/13 00:40:28)

おしらせ白川 修二さんが入室しました♪  (2011/4/13 00:47:16)

白川 修二【こんばんわですー><お邪魔してもだいじょうぶですか?】   (2011/4/13 00:47:45)

瀬谷 美森守【初めまして-! はい、こちらは大丈夫です!】   (2011/4/13 00:49:08)

芦屋ユウイチ【こんばんはー。 】   (2011/4/13 00:50:03)

芦屋ユウイチ(誰かが格技場に入って来た様な気配、顔をあげるとクラスメートが居た。顔はよく見えないが声と身長ですぐわかる) 瀬谷か、俺がいちゃ悪いか? (体を起して格技場の真ん中に座る。寝ころんで、水性ペンで格技場の床に異能の元になる数式を書き込んでいたとか言えるわけがなかった。慌てて袖を使って数式をもみ消す。染みは残らないだろうけど俺の服の袖は真っ黒になった)    (2011/4/13 00:50:12)

白川 修二…なんなんだまったく…(一人、まだなれない校舎の中をトボトボと歩く、先日いきなり転校だのといういう理由で今日強制連行されてきたのだ。何でこんなところに来なければならないか、大体検討はついてるし、実際ここにいる人も「普通」ではなさそうだ。でも本人の意思は聞いて欲しいとぶつくさ言っていると、いつの間にか「格技場」という部屋の目の前だった…確か入ったこと無い部屋だなと思い恐る恐る扉を開けて)   (2011/4/13 00:54:41)

瀬谷 美森守悪いわよ。アタシこれから借りようと思ってたのに、人がいちゃ不便でしょ?……というか、アンタが授業サボるなんて、珍しいわね。てっきりまた倒れて保健室行きとか思ってたけど(売り言葉に買い言葉でちょっとむっとした返事をしてから、授業に出てこなかった事について疑問符を抱いた)……って、何してるの。ジュースを床にこぼした訳じゃあるまいし……(袖で床をごしごし拭いているのを見て、頭にハテナマークを浮かべた。腰に手を当ててそちらを覗き込もうとしたら……背後で、男の声)……ん? あ、ここ使うヒト? ゴメン、あと30分待ってくれないかな? それだけしたら用終えるから(ドアの方へ、こちらを覗き込んでいるアホ毛の男に、袖をパタパタ振りながら弁解気味な言葉。いちおう使用予約は取ってあるので、その時間、優先権はこちらにある筈だ)   (2011/4/13 00:58:42)

芦屋ユウイチ(瀬谷の後ろからもう一人の後輩らしき男子学生が入って来たようだ。この人の入りの早さは流石格技場ともいえる、授業サボって来た甲斐があった。 秘密特訓が秘密特訓でなくなっちゃうからな。) そりゃよかった。俺はたった今使い終わったところだ。 人がいたら秘密特訓にならないだろ? (瀬谷が白川に気を取られている間に。俺はあらかたの数式をもみ消した。見られたらヤバかった……) ふうん……ここで待ってれば瀬谷の異能が見れるってことか? 見学料を払っても良いな…… それともサンドバックをご所望? (座っててもしょうがないので立ち上がる。 それから白川に向き直って) ……だそうだ。 見学なら危なくない所に座っていたほうがいいぞ。 (それとも他に目的が?まあ、解らん)   (2011/4/13 01:03:13)

白川 修二あ、いや俺は別に使うつもりで来たわけじゃ…(目の前の先輩にあたふたいながら応えて、改めてあたりを見渡すと   (2011/4/13 01:05:12)

白川 修二凄く広い空間に、男の先輩がぽつんと座っていて、なにやらせっせと掃除をしているようだった)あの…掃除なら俺がやりますよ?(そういってそそくさと男の先輩のもとへと歩いて行き)へ?見学?何かやるですか?それに危ないって?(格技場で危ないこと…そして異能という聞きなれない言葉…もしかしてこの人たちも同じなのか?と思いつつ、掃除を手伝おうとして)【吸いませんミスりました><】   (2011/4/13 01:07:52)

瀬谷 美森守お代をとる程大したものじゃないわよ……まあ、隠すほどのモノじゃないんだけど(見物料云々を言い出したユウイチに溜息をついて)……ん、秘密トックン? アンタ、何かやってたんだ……こーいう時の対価は、やっぱ同じ物が妥当よね(ちょっとだけにんまりする。自分の異能を教える代わりに、こいつの異能について聞いてみたい、と頭によぎるが)……あ、そうなの? だったら何で……あ、言うほど危なくはないから気にしないで-(ぱたぱたと男子生徒に手を振る。まあ、気をつけていれば大丈夫な筈だ)   (2011/4/13 01:12:54)

芦屋ユウイチいや、それには及ばない。掃除ではないしもう終わっている。やってもらう義理も無いしな。 (頭にいくつも?マークを浮かべてそうな白川の動きを制し、自分の眼鏡を押し上げた) 百聞は一見になんとやらともいうしな。 (それから、瀬谷の言い分はもっともだった。自分の秘密の対価に相手の秘密を教えてもらう。真っ当で合理的な考え方だ。 とはいえ……) 種明かしってのは手品を見た後にするものだろう? それにこっちの手の内を知られてからじゃサンドバックになるのもためらうところだな、まあいい。 (それでも格技場は割と広いから逃げ場はあるだろうが) で、やるか?それとも一人で? (俺はどっちにしろ構わないが)   (2011/4/13 01:19:54)

白川 修二あ…はい(動きを制す姿に思わず両手を軽く挙げて後退り)…(なんだか二人の雰囲気が変わってきた、さっきから異能だのサンドバックだの、危ないだのという単語が飛び交っている・・・もしかしたらなにかあるかもしれないと思い、一応いつでも対応できるように集中力を高める)俺…あっちで見てますから(そう言って二人から少し離れたところで真剣な表情で見守る)   (2011/4/13 01:24:38)

瀬谷 美森守……まあ、それもそうよね(手品の種明かし云々について頷く。確かにそうした方が面白いのは確かだし、今自身が言った『百聞は一見にしかず』でもある。)……サンドバッグになりたいんだ、アンタ……(そうか、完全変態なんだ……とちょっと前の事を蒸し返してみた。まさかそういう趣味もあるなんて……)……ああ、怖がらせちゃったらゴメンね-、後で埋め合わせするから(隅の方に行ってしまった男子に、再び袖をパタパタさせて。確かに今の会話を聞いたら、怯えても仕方無い……ここに来て、日が浅いのだろうか? だったら悪い事をしたかも)……で、的にしちゃっていいの?(改めてユウイチに確認してみた。ある意味恰好の練習になるだろうけれど……)   (2011/4/13 01:27:44)

おしらせ倭文 悠さんが入室しました♪  (2011/4/13 01:29:48)

倭文 悠【こんばんは 見学枠でお邪魔してもいいでしょうか?】   (2011/4/13 01:30:19)

瀬谷 美森守【あ、はーい! こちらは大丈夫です!】   (2011/4/13 01:30:46)

白川 修二【こんばんわーウチはかんげいです^^】   (2011/4/13 01:30:51)

芦屋ユウイチ【こんばんは、反省文は受け取ったことにしといてほしいのです!】   (2011/4/13 01:31:03)

倭文 悠【ありがとうございます 了解です  では白川さんの後にでも続かせていただきますー】   (2011/4/13 01:34:12)

芦屋ユウイチえ? ……いや、俺にそういう趣向は無いぞ。待て待て待て待て (何やら瀬谷が勘違いしてる。 はっきり言っておく、俺はMでは無い) まあいい、後輩の前で格好悪いとこは見せるなよ? 俺は構わんさ、やばいって思ったら避けるから (早速取り出した電卓を弾き始める俺。 対戦相手から目を逸らしているような形だから、割と不熱心と言うかふまじめに見えるかもしれないが…… 俺の異能はこれなんだから仕方ない) 当てられるものなら的にしてみろ。相手の異能を見るにはここが特等席だからな (パチパチと電卓をたたきつつ、眼鏡をくいっと持ち上げて)   (2011/4/13 01:34:27)

白川 修二電卓…?(戦闘的な雰囲気のなか急に電卓を弾き始めた先輩)いったい何の為に…?(いまの状況と、先輩の行動が結びつかない、でも「何か」をするための準備みたいなものか、と注意深く観察する)どうなるんだ…いったい   (2011/4/13 01:37:55)

倭文 悠…おや、これは面白そうな場面に出くわしちゃった。 お隣失礼するよ?(いつの間に格技場に入っていたのか、まあそれはともかく。 中央で対峙する見知った二人をさも面白そうに横目に捉えながら、アホ毛を生やした男子生徒のところまですたすたと歩いていって。) キミも見学? それとも順番待ちなのかな?(なんて、返事も待たずに隣に立てば、白川へと馴れ馴れしくも話しかけ始めた。)   (2011/4/13 01:40:31)

瀬谷 美森守はいはい、そういう事にしといてあげるわよ(ちょっと呆れた様子で袖の所をパタパタと)恰好いい物でもないけどねー……って、アンタ何やってるのよ(いきなり電卓を叩き始めたユウイチに怪訝な顔を向ける。ハテナマークを浮かべている男子……これまでの言動から、どうも後輩っぽい……と一緒に疑問符を浮かべながら)……? 倭文くん、どしたのー?(そちらに顔を向けていたら、もう一人。以前図書館で知りあった白髪の少年がやって来ていた)……ま、いっか(見物人が一人増えたけれど、まあ見られて減るものでもなし。お気楽な感じで、明らかに体格に合わない上着の、やたら大きく開かれた袖の中に手を突っ込む)――よいしょ、と(ずる、と中から取り出したるは鈍い色の輝き。全長1m近い長さをした散弾銃である。軍や警察にベストセラーな米国産だ。よいしょ、と以前習った射撃体勢を取り、銃口をユウイチへ)いい-? ぶち込むわよー?(とは言いつつ、中に入っているのは暴徒鎮圧用のゴム弾。距離が近かったらタダでは済まないが、今は二人の間、約20m。当たっても凄く痛いだけな筈だ)   (2011/4/13 01:48:01)

瀬谷 美森守【ああ、距離を取る描写を忘れてました! 取り出した後、移動したという事で! ごめんなさい-!】   (2011/4/13 01:52:33)

芦屋ユウイチ(ひくっと俺のこめかみが動いた。誰か来たんだろうか? 格技場を見渡すと倭文が居た、いつの間にか) よう倭文!見学していくつもりなら見学料は3000円だけど (かわいい後輩には見学料としてお値打ちの良心的価格を提示してあげた。あいつ生徒会に入ってるしな。媚売ってくのも悪くないだろう。 などと余裕をこいていたら瀬谷が早くも、え……銃!? ちょっと前に教師にも向けられた事があるけど。銃ってのはどうも苦手だ。体が震えて仕方ない) お、おい。ずいぶん物騒なものだな。何処に隠して…… (袖の中だろうな。電卓を叩く手は止まらないものの、冷や汗が流れる) ちょ…もう少し待…… (計算にもう少し時間がかかりそうな…… そこで俺は、お笑い番組の“押すなよー、絶対に押すなよー”的なニュアンスで必死に叫んだのだった)   (2011/4/13 01:53:18)

芦屋ユウイチ【了解でーす】   (2011/4/13 01:53:33)

白川 修二ん・・・?(誰か入ってきたと思えば、白い髪の毛の男性で)えと、一応…見学ですかね・・・?(実際何を始めているのか、まだ飲みこめていない状況の中、女性の先輩がどこからか明らかに物騒な銃器を取り出して)え!?ちょ銃って!?電卓叩いてる場合じゃないって!(思わず必死に叫んでしまう、隣の男性にどうしようよいう助けをこびるような目線を送りながら)   (2011/4/13 01:57:40)

倭文 悠はは、静かに見てるだけなんで気にしないで~!(この緊迫した空気、邪魔するのも悪いので、瀬谷の声にはそれだけ返事するに留めておく。 丁度僕の言葉とかぶる形で芦屋センパイが何か言ったみたいだが、なにぶんかぶってしまったのでよく聞こえなかった。) まあまあ、焦らないあせらない。 二人とも異能者なんだから、何とでもするに決まってるじゃないか。  …もしかしてキミ、異能者じゃなくて一般の生徒なのかい?(慌てる白川をどうどうと抑えつつ、こちらといえば別段散弾銃に驚く様子もなく。 壁にもたれ腕を組み、また芦屋と瀬谷の方へと視線を戻すのみ。 ―進化の袋小路に立ったと思われた人間、そこにきて新たに発現した異能の力。 勿論自分としても興味はあるわけで。 それも見知った人間のものだとしたらなおさらだ。)   (2011/4/13 02:01:57)

瀬谷 美森守アタシがサービスするんだから、アンタもそれぐらいタダでいいじゃないのよー(倭文にそんなジョーク? を飛ばしているユウイチにブーイング)……ま、そういう事。コイツも大丈夫でしょ、多分(見学組の方、特に凄く心配している新しく来た後輩の方に片手を離して手を振ってから、慌てて銃を構え直す)えー、待つの? それじゃ、カウントダウン行くわよー。にー、いーち、ゼロ!(なんだか押さなきゃ、と急かされている気がして、カウントダウンと言いながらすごくあっさりカウントを終えてトリガーを絞った。ゴム弾は切り込みが入っていて、飛んで行くと共にそれがめくれて減速する。よってユウイチの所に到達する頃には傷をつけるほどの威力は無くなっているだろう。いや、打ち身にはなるかも。あと死ぬほど痛いかも)……よいしょ、と。ゼロ!(着弾を確認せず、散弾銃の銃身についているスライドを前後に動かす。ポンプアクション式、というヤツである。これのお陰で反動が少なくて済む、らしい。ついでにもう一発。前のトリガーから、時間にして数秒後、二発目発射。二つのゴム弾が飛んでいく)   (2011/4/13 02:11:02)

芦屋ユウイチ(白川の叫びはもっともだった。今の俺は電卓を叩いてる場合じゃない、普通に考えればな。 倭文くんは見学料を支払うつもりがないみたいなので、代わりに今度異能を無理矢理見せてもらおうと思う、等価交換の原則である。例外は無い) タダより高いものはないから倭文には……って、本当に撃ってきやがった!? (容赦ないな、しかも二発! 俺は電卓を叩きながら横っ跳びに跳んだ。一発目をかわすためである。右腕を銃弾が掠めた。実際に痛くは無いが体感的には全身を委縮させるのに十分である) てっきり異能で来ると思ったじゃないか!! (叫びつつ、俺は電卓を叩き終えた。二発目の弾丸が迫る。手を前に突き出す。すると唐突に、そこに大きな白い四角の物体が“現れて、存在して”。 それは体育で使ういわゆるマットレスと言うやつである。ゴム弾なら防げると思うのだが……南無三!)   (2011/4/13 02:21:14)

白川 修二異…能力…やっぱり(やはりここにつれてこられた理由は、コレだったのか、と確信した。この学院には、こういう人たちがわんさかいるのだろう)いや…俺も、だ(一応一般じゃないことだけはアピール、すると女の先輩が気の抜けたカウントダウンと共に銃弾を発射、更に続けさまにもう一発)先輩!(もう異能者だと分かってはいるが   (2011/4/13 02:25:15)

白川 修二思わず叫んでしまう、一発目は避けたが二発目が問題…するとどこからかマットレスが出現した)なにを、したんだ・・・?   (2011/4/13 02:26:26)

倭文 悠ふぅん……? まあ、だとしたら後学のためにもよぉく見てくといいよ。 もしかしたらいずれ手合わせするかもしれない相手だし、ね。  ――あれがヒトに目覚めし超常の力、新たなる可能性……あるいは混沌の種。 ありとあらゆる奇跡の体現、「異能」ってやつさ。(なんだか要領を得ない白川に少々疑問を抱くも…… 芦屋が何も無い空間から物体を出現させるのを目の当たりにすれば、ほんの少し興奮の色を含んだ声でつらつらとそう述べる。 ―ヒトの新たなる可能性がマットレスの瞬間お取り寄せというのも少々肩透かしではあるが、まあ異能の力は十人十色、その内容もピンからキリまで色々あるわけで。)   (2011/4/13 02:29:24)

瀬谷 美森守(使ってるのは散弾銃だけれど、撃ってるのは別に散弾じゃないという矛盾。世の中そういう物なのかな、と変な納得をしながら。ユウイチの異能は一発目には間に合わなかったようで、けど回避された)……やっぱ、練習してないと鈍るねー、って、アレ……何?(ユウイチが飛んでいった先に叩き込んだ筈の二発目は、しかし突然『現れた』体育館によくあるアレによって止められた)……むう、もしかして(もう二、三発撃ってみるが、衝撃は全部ちゃんとマットレスに吸収されて、その奥に居るユウイチには届かない。ちょっと驚いた表情で)……コレ、アンタが出したの?(そちらに歩み寄り、銃口でツンツンとマットレスを突こうとしてみた。いつ出したかは分からないけれど、周囲にこんな物は無かった。確かにユウイチが『出した』のだ)……って、倭文くーん? そんな大仰なものでもないと思うよー?(なんだか事を大げさにしようと話をしている倭文に、そうイタズラっぽく言ってみた)   (2011/4/13 02:31:57)

芦屋ユウイチ(横合いからはぜえぜえと息を吐いている俺が見えると思う、こう見えてもいっぱいいっぱいだった。 って、続けざまに撃ってきた!? どすっ、どすっ、……マットレスに鈍い音が響いて) 瀬谷、もう終わったのか……? (だとしたら異能が見えていないことになる。いや、気付かないうちに発動されていたか……。マットレスから手を離すと、そこを瀬谷が銃口で突いてきた。慌てて掴み直す) 至近距離からは撃つなよ? まあ、瀬谷の見立ての通りだろうな。たぶん (小声で言ったのは後ろの二人に確信を持ってもらいたくなかったからだ。今は仕方なしに見せたとはいえ、情報をタダで開示するつもりもない) 瀬谷……それは俺の異能が大したことないって意味か? (倭文に告げる瀬谷の言葉に、俺は情けない気分を強くした。確かに使い勝手悪いよな、俺の異能)   (2011/4/13 02:40:08)

白川 修二…すげえ(先輩達の戦闘、そして隣の男子の言葉…今まで自分以外の異能者を見たこと無い自分は、いま感動を覚えている)あの男性の先輩…電卓叩いてその後マットレスが出現。座標の計算だったのかな…?(さっきまでの戦闘を自分なりに分析、とても興味をそそる光景に表情はらんらんとしている)あ、ねぇキミもやっぱり異能者なの?というか、異能者がいるのはわかってたんだけど…なんで戦闘してるのかな…(興味は新たな疑問を生む。隣の男性に質問攻めを浴びせる)いつも皆やってるの?俺もできるのか?   (2011/4/13 02:45:17)

倭文 悠はは… まあ体育の準備がすごく楽チンになりそうではあるよね。 日々の生活に即したいい能力だと思いますよ、芦屋センパイ♪(瀬谷のツッコミに空笑いでそう応えて、口をつぐむ。 ……瀬谷があれをどう捉えたかは知るべくもないが。 僕の目に狂いがなければ、あれは単に備品のマットレスを念力で引き寄せたとか、そんなチャチな能力ではないはず。 ―そこに無いものを「存在」させるだなんて、世界の理を捻じ曲げるのもいいところだ。 …少なくとも僕や僕の眷属が逆立ちしても出来る芸当では、ない。  ……あるいは手品のトリックみたく入念な仕込みからなのかもしれないが、とにかく……面白い。) そもそもこの学院が、異能の才能ある子どもを集め、養成するという機関なんだよ。 その一環としてああいう模擬戦闘でお互いの力を磨く方法がなされている…ってとこさ。 ―もちろん、キミにその力と才能を磨く意思があるのなら。(なにやらやにわに興奮しはじめた白川へ、ふふ…と微笑みながらも説明を。 この何も知らない様子からすると、転校したばかりといったところなのだろうか。)   (2011/4/13 02:51:34)

瀬谷 美森守(マットレスから顔を出したユウイチを少し驚いた表情で見て、銃を抱えるように引っ込めた。もうトリガーに指もかかってないし、銃口は上を向いているので安全だ、多分)いや、分かってるって。コレでも近くで撃ったら危ないし(息を切らしているユウイチに苦笑いしながら、その当たりに転がったゴム弾を指で摘み上げる。ゴムと言っても硬質ゴムなので、固い)ふーん……いや、アンタのじゃなくて、『異能』全般について。あまり気張りすぎちゃったら良くないよーって事(ユウイチが抗議の声を挙げているのに、ちょっと焦りながら。流石に『あれだけ』という事は無い筈。となると自分の異能と比べて、多分ユウイチの方がやれる事は大きい筈だし……多い、ではない)……あはは、キミがどんな事を出来るかはアタシ達は知らないから。それは、自分で探してみないとね(倭文に講義を受けている後輩にそう笑い声で付け加えた)って事だから、倭文くんもあんまり難しく考えない方がいいと思うよ? 疲れちゃうし(気楽そうな声で倭文にもそう付け加える。自分が考えなさすぎ、の可能性もある)   (2011/4/13 02:55:06)

芦屋ユウイチ…… (白川の見立てはいい線いっている。というか半分正解だ。だからこそ俺は口を噤んだ。 この能力にはもっと別の使い方もあるのだが、今回見せるつもりなのはこれだけである。 むしろ倭文の見立ての方が的を得ていた。もしここで倭文が自分の考えを口に出していたら、俺は腰が抜けていただろう。もしくはあらゆる手を使って口止めを図ったかもしれない。 ……しかし、この時点ではそんな倭文の考えなど分かるはずもなく) 倭文、絶対に褒めてないだろう、その言い方…… (溜息を吐くばかりである。それから……) 瀬谷、結局異能は使ったのか?それだけは教えてほしい (流石に情けなかった。観察眼はあるつもりだったのだが、自分の計算にかまけて相手をロクに観察していなかったのだ。これも初の実戦から来た問題である)   (2011/4/13 03:00:21)

白川 修二なるほど…俺のこの「力」もここなら存分に使えるんだ…!(あまりの興奮にアホ毛がピコピコと回転している、コレは異能とは関係ない…と思われる)あの女の先輩…使ってないようにも見えたんですが、あの銃器をどこからとも無く出したってことは…別次元でも宿してる、のかな…?(到底いくら服がだぶだぶでも流石にアレは隠せない、多分異能が少なからず関わっているんじゃないかな、と予想した)   (2011/4/13 03:06:14)

倭文 悠はは…とはいえ真面目が僕の性分でして。 もちろん、褒め言葉だって真に心から出たものだよ?(先ほどの張り詰めた空気から一転、緊張の解けた様子に、こちらも考察を中断して姿勢を崩すことに。 何にせよ面白いものが見れた。) たしかに、女子高生が散弾銃ぶっ放すだけでも十分すごい能力だとは思うけども…。(芦屋や白川と同じところで首を傾げる。 芦屋センパイと見せっこするんだよね 僕も是非見せてほしいな)   (2011/4/13 03:09:33)

瀬谷 美森守(周囲に散らばったいくつかのゴム弾を拾って、袖の中に。ちゃんと使った後は掃除をしようと教えられているのだ。遠くに飛んでいったゴム弾に、何故か水性ペンっぽい汚れが付いているのは何故だろう? と首を傾げて)――ん? 使ったよー。ま、直接戦いとかに使えるものじゃ無いし(ユウイチの質問にはそれだけ答えて、抱えていた銃も袖の中に銃口を突っ込んで、そのまま一気に中へ。違和感も無く入っていき、仕舞った。ちょっと謎かけをしているみたいな目線でユウイチを見て)……どんな事が出来るかは知らないけど。ま、気楽にね(後輩がなにやら目を輝かせているのに苦笑しながらそう言い)……そう見えた?(鋭い指摘に、やや楽しげに袖をぱたぱた振ってみせた。日常的に会っている人だと、むしろ突っ込まれない)うん、倭文くん真面目っぽいからねー……まあ、銃は使い方を練習すれば、ある程度は。アレはあくまでおまけだし。ちゃんと先生に許可も取ってあるよ(たはは、と倭文に笑ってみせる。先生を説き伏せるのには苦労した)   (2011/4/13 03:14:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、芦屋ユウイチさんが自動退室しました。  (2011/4/13 03:20:23)

おしらせ芦屋ユウイチさんが入室しました♪  (2011/4/13 03:21:27)

芦屋ユウイチおーい、後輩。使いたい放題ってわけじゃないぞ。 例えば異能を使って教室や廊下で騒ぎを起こそうもんなら、怖い生徒会が…… (ちらっと倭文を見てから) 反省文を書かせにくる。そりゃ怖いもんだ。問答無用だしな、奴らは (何やら喜んでいるような白川に忠告をしておくのがいい先輩ってもんだ。 あと、白川のアホ毛が某タケコプターみたいに見えて俺は思わず噴き出しそうになってしまった。) ……まあ、倭文の言うとおりあまり役に立ちづらい能力ではあるが…… 瀬谷も直接攻撃系の能力ってわけじゃなさそうだな。 (大真面目に考えると銃を撃つ能力や戦闘機を乗りこなす能力は、はっきりいって異能と同じくらいに凄いものだとは思う。 どんな異能の持ち主だって、究極的に進化した化学も前では無力に帰ってしまうのかもしれない。 結局は異能も科学も道具でしかないのだ) ま、異能ってのは結局使う人間次第だからな。銃の腕が確かなら怖いな……   (2011/4/13 03:23:02)

白川 修二へ?生徒会・・・?(先輩の目線を追うと、その先は隣の男性)えええ!?生徒会だったんですか!?なにぶんご無礼をっ(といきなり膝を突き…年が一緒でも、やはり所属が上では敬うのが自分の中の常識、さっきまで普通に話していたことをもう反省)まぁ、確かに力によってはは自由不自由もありますし…俺はどちらかというとパシリうけしてましたから、少なくとも自由が利くほうなのかな・・・?(誰に聞くでもなく自問自答、また頭のアホ毛が今度はぴょこぴょこ前後に動く)でも、能力によっては悪用する人もいるんじゃ…   (2011/4/13 03:29:36)

倭文 悠それにしたって拳銃ならいざしらず、散弾銃取り回す女の子なんてそうそういませんって…。(事も無げにそう言って笑う瀬谷に、苦笑いで返す。 人間ってやっぱすごいな…) そうそう、センパイの言うとおり、行き過ぎた力の行使は当然取り締まる対象になるから、きちんと用法・用量を守って正しく……あ、いや そんな恐縮しなくっても。 はは、まいったな…。(芦屋に続くように白川へと笑顔で注意勧告、左腕に輝く腕章をアピールしつつそう言い含め― てる途中でいきなり膝を突くのを見れば、まんざらでもない顔で白川の元へしゃがみ込んで顔を上げるよう促すことに。  …まあ、違反してくれるんならしょっ引いて点数稼ぎに使わせてもらうので、それはそれでOKというかむしろ個人的にはそうあってほしいのだが。)   (2011/4/13 03:34:01)

瀬谷 美森守そりゃーもう。アタシのなんて普通に使えば、せいぜい普段の暮らしに役に立つ、ぐらいだからね……あ、もう時間かー(あまり踏み込んで来なかったユウイチに苦笑いしながら、今度は袖から携帯電話を取り出す。時間を表示させると、自分が使える時間はもう終わりそうだ)だったらアタシはマダマダだね。ユウイチを一発で沈めるべきだった(うんうん、と頷く。動いているとはいえ、それほど敏捷でない相手ぐらいには当てられるようになりたい)……パシリ受けって、また卑屈な表現だねー……あ、挨拶まだだったね。アタシは二年の瀬谷美森守(せや みもり)。そこのコイツ(と言いつつユウイチを指差し)と同じクラス。よろしくー……と言っても、もうすぐ引き上げるけど(と、後輩に向けて空笑い)だって、実弾使わなきゃいけない相手だとしたら、拳銃じゃ素人に狙いなんて付けられないよー? ……って、へ? 倭文くん、生徒会入ったんだ……(倭文にそう話していたら、唐突にユウイチの視線と他二人の会話が繋がった。始めに生徒会の話を輝夜から聞いた時、彼も興味があるそぶりだったが……少し驚き)   (2011/4/13 03:39:16)

芦屋ユウイチ異能の話は密室でってのが俺の主義だからな。今度ゆっくり見せてもらうさ。 ―――戦闘以外は普段の暮らしに役立たない異能もあるからな……そんなのただの人間兵器だと思うぜ (瀬谷に答えながら変な親近感が沸く。 と、此方も時計を確認、マットレスは適当に投げ捨てて、用務員さんに回収していただくことになるだろう。) 物騒なこと言わないで。流石に俺も眉間を狙われたら死ぬから! (瀬谷が危ない事言ってるので注意しておいた。生徒会云々の件は倭文が説明すればいいとして……) ああ、俺は芦屋ユウイチだ。宜しく (白川に名前を告げた。一応相手の名前も知っておきたいところだ)   (2011/4/13 03:50:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白川 修二さんが自動退室しました。  (2011/4/13 04:01:06)

倭文 悠高等部1年の倭文 悠(しとり ゆう)っていいます。 困ったことがあったら何でも言ってね、暇なら付き合うよ。(先輩たちに続くように自己紹介。 同学年ともあれば、今後顔を合わせる機会も多いかもしれない、きちんと挨拶しておくに越したことはないだろう。) うん。 なんか面白そうだったんで入れてもらったんだ。 と言っても用紙に名前書いて提出しただけ、もうちょっと審査とかあるかと思ってただけに拍子抜けなんだけども。 きっと美森守センパイでも簡単に入れちゃうんじゃないかな。(なんて頭の後ろで手を組み、暢気に瀬谷へ応える。 きっとお気楽な美森守センパイでも名前とクラスさえ書ければ入れるんじゃないかなって。 …まあ、生徒会長の言葉からして、審査は恐らくその後の活躍如何といったところなのだろうが。)【時間も時間だし、進めちゃいますね  戻れるようならどのタイミングで戻ってもいいからね!】   (2011/4/13 04:04:02)

瀬谷 美森守……はぁ……ま、いいけど。ほら、異能ってつまり火と同じよ。料理にも、暖をとるのにも使えるけど、危ない事にも使えちゃう。『戦闘以外には』っていうけど、それも多分使いようよ(どうやら気づいてないらしいユウイチに少し呆れつつ、ちょっとしたたとえ話を交えながら)だいじょーぶ、ゴム弾ならタンコブぐらいで済むから! 実弾使ったら知らないけど……ま、撃たない方がいいのは当たり前よね。撃たなきゃいけない場面はあるし、その時当てられなかったらお話にならない(と、ビビっているユウイチに前半はからかい混じりで、後半は自分に言い聞かせるように)……そんな簡単に、ねぇ。アタシはどうしようか迷ってるから。アタシのやりたい事、生徒会以外じゃ出来ないのかなって。だから、ちょっと保留(倭文にそう返して、その言葉は彼女にしては珍しく、少し深刻そうだった)……と、いう訳でアタシは引き上げようっと。三人とも、またねー(撃ったゴム弾をみんな回収したのを確認してから、残ってる人達に手を振って格技場を後にするのだった)【という所でこちらは〆させてもらいます。お付き合いありがとうございました! 修二さん、無理はしないで! ではー】   (2011/4/13 04:13:18)

芦屋ユウイチ【はーい、お疲れ様でした。 こっちも次で〆かな? また会いましょう】   (2011/4/13 04:14:20)

倭文 悠【お疲れさまですー おやすみなさいませ】   (2011/4/13 04:14:23)

おしらせ瀬谷 美森守さんが退室しました。  (2011/4/13 04:14:33)

芦屋ユウイチふむ……瀬谷も意外と考えてるんだな。 (こうやって実戦の訓練を重ねるうちに、戦いに向いた異能への憧れみたいなものは生まれてきた。最近の話だけどね。 だからこそ、俺は今瀬谷が行ったみたいなことに気がつかなかったのかもしれない……まあ、後付けの理屈だけど) ああ、またな……瀬谷 ってことで俺も帰るけど、倭文はどうするんだ? まだ仕事があるんなら良いけどな。いつかそっちの異能も見せてもらいたいもんだ…… ついて来るとしたら飯ぐらいおごって欲しい (軽く倭文に手を振ると、俺も格技場を後にした。 最後の一言は先輩失格だけど、まあいいだろう)【では、此方も眠気が来てしまったのでここで。 また遊ぼうね! それではお疲れ様でした】   (2011/4/13 04:21:28)

おしらせ芦屋ユウイチさんが退室しました。  (2011/4/13 04:21:51)

倭文 悠【ええ お疲れ様です また~】   (2011/4/13 04:22:12)

倭文 悠…おやまあ、美森守センパイにしちゃ慎重だね。 僕はセンパイと一緒に働けるなら、とっても楽しめそうでありがたいんだけどなぁ。(なんて呟きつつも、瀬谷の弾拾いを見つめていて。 やがてその場を後にする瀬谷、その背中を手を振り見送ることに。) ふむ、たしかに僕だけ何もしないまま見せてもらってばかり、というのもフェアじゃないかもね。  ……いいよ、センパイがどうしても見たいっていうのなら、恥ずかしいけど、僕――って、待ってよセンパイ! 人の話は最後まで聞いてほしいなぁ!(なんて、僕のことなど気にかける様子もなく立ち去る芦屋の背中を、慌てて追いかけることに。)   (2011/4/13 04:28:48)

おしらせ倭文 悠さんが退室しました。  (2011/4/13 04:29:20)

おしらせ清姫 藍紗さんが入室しました♪  (2011/4/13 21:21:29)

清姫 藍紗【しばらく待機します~】   (2011/4/13 21:21:41)

清姫 藍紗(騒がしい場所を比較的避ける彼女にとって、暖かくなってきた時分というのは結構面倒だったり、する。 寒さにも暑さにも弱い彼女にとってすればとっても過ごしやすいいい季節なのだが、それでも、中庭も屋上もカップルが増えてしまったり、サッカーをし始める馬鹿が現れたりと、静かに本も読めない。) …………ふう。(なので、ちょっと人通りの少ない、旧校舎の裏手にやってきてみたが、とても、いい塩梅。) ……静かね。(少し早く戻らなければいけないけれど、それを差し引いても、暖かく、日差しもあり、風も僅か。 ……長い黒髪を草の上に僅かに散らしつつ、穏やかに木のそばで文庫のページを捲る。)   (2011/4/13 21:24:13)

おしらせ那由他さんが入室しました♪  (2011/4/13 21:24:40)

那由他【こんばんわ、襲い掛かってもいいでしょうか!】   (2011/4/13 21:25:30)

清姫 藍紗【はーい、大丈夫です! よろしくお願いします!】   (2011/4/13 21:25:46)

那由他(旧校舎の二階、半ば物置のようになっている荒れた教室の一室に彼女は寝ていた。どこぞの間抜けな少女の身体を乗っ取り、己が力を着実に蓄えながら。) …く、く…!ふぅむ、良い匂いがするのう…気を吸うたのも数日前…狩りに、いくとするかの… (やがて何かの匂いを嗅ぎ取ったのか、むくり、と身体を起こして。愉しげに笑いながら、ゆっくり教室を後にして………)  ………くく、このようなところで、何をしておる? (足音一つさせずに、ゆるりと清姫に近づく影が一つ。目の前まで歩み寄れば、くす、と微笑みながら声をかけて。まるで、何かを値踏みしているかのような視線で。)    (2011/4/13 21:35:37)

清姫 藍紗…あ、ら?(さあ、っと影が差せば、軽く顎を上げて見上げる女。 怜悧な瞳に冷たさを思わせる顔立ちと、艶やかな黒髪の、長身の女。 座っているから見上げる形にはなるものの……。) お昼休みに、静かに本を読みたくて、ね。 貴方こそ、こんなところに何をしにきたのかしら。(きっと後輩であろう相手に対して、僅かに笑顔を見せながら、ぱたん、と途中で本を閉じて。)   (2011/4/13 21:38:40)

那由他…ふむ、なるほど……確かに他所と違って、ここは静かじゃしのぅ。 (なるほど、と頷きつつ、辺りの様子を窺う。他の人影もなし、静かに本を読みたいと言うことは…誰かと一緒、という訳では無さそうである。…絶好の餌を見つけた、とばかりに金色の瞳を細めて。) …ふふ、わしも静かなところで昼食を取りたくての… …隣、良いか? (昼食、というわりには手ぶらな事に、違和感を覚えられるかもしれないが… そのまま、許可が出れば清姫の隣に座ろうとして。)   (2011/4/13 21:44:26)

清姫 藍紗ええ、とても静か。 ………貴方も、静かな方が好き? ……学食は嫌いじゃないけれど、隣の人の声が時々聞き取れないとか、落ち着かないのよ。(少しだけ苦笑をしながら、少しだけ隣に寄って。 屋外で寄るも何も無いのだけれど、そういう心根の人間なのか。) …どうぞ、隣でよければね。(ぽん、ぽん、と隣の芝生を掌で叩いて。 昼食はゼリーか何かで済ませてしまうのだろう、などと……気にも止めない。)   (2011/4/13 21:47:34)

那由他…うむ、人の多いところは好まん。やはり食事と言うのは、静かに行われるべきじゃからな…んむ、感謝するぞ。 (清姫の叩いた芝生の部分へぽふん、と腰掛けて。横の長身の女性を見上げながら、ニィ…と笑いかけ。) …あぁ、自己紹介がまだだったな…余の名は 那由他 と言う。…ぬしの、名は? (僅かに肩と肩が触れ合うくらいに距離を詰めながら。金色の瞳をじっと向けつつ、名を名乗って。)   (2011/4/13 21:53:54)

清姫 藍紗ふふ、同じね。(静かに食事はしたいものだ。 うん、と素直に頷きながら、隣に腰掛けた少女を見て、微笑み。) ああ、そういえばそうね。 私は清姫藍紗。 ここの3年、ね。 那由他ちゃん、でいいかしら?(距離を詰められても特に気にした様子も無く、自然に手を伸ばして、頭をさらり、と撫でる。 金色の瞳を見つめ返して。)   (2011/4/13 21:56:31)

那由他…あぁ、好きに呼ぶと良い。…ん。 (頭を撫でられると、条件反射か手を払いのけそうになるけれど。今は静かにそれを受け入れ、目を細めて。) …ふむ、藍紗…良い名じゃな……中々体つきも良い…実に良い食事になりそうじゃ… (自らの頭を撫でている藍紗の手首を握って捕らえようと、手を伸ばして。掴むことが出来れば、見た目以上に強靭な握力で逃そうとしないであろう。)   (2011/4/13 22:01:54)

清姫 藍紗………?(はて、一瞬何と言ったのか理解ができずに。 人あらざるものとしては致命的なほどに、平和ボケした頭で。 手首を捕まれてから初めて、その異常事態を理解する。) ………何を、言ってるのかしら。 …………冗談?(ぐ、ぐぐぐ、っとこちらも力を込める。 力そのものは、こちらも見た目以上。 その力で相手を引っ張りながら、そっと文庫本を芝生の上において、両手で相手を掴もうとする。)   (2011/4/13 22:06:18)

那由他…ふむ、冗談ではないぞ…余の命に関わる事じゃからな… 何、肉体をぺろりといくわけではない、安心して食われるが良い…! (ぐぐ、と力を込めようとするが、やはり体格の差でこちらが不利なようで、掴まれ押されるような形になるが。) …く、貴様はただの餌ではないというわけか…!良いぞ、実に面白い…! (その瞳が、内側から金色に煌いて。…藍紗が那由他を掴んでいた所から、途端に真っ赤な炎が溢れて。その手を焦がすような熱を放ち。…那由他の力、幻術。実際に火傷を負う事は無いが、その痛みや苦しみを見破ることはできるだろうか。)   (2011/4/13 22:15:53)

清姫 藍紗………その力、普通の子ではないわね?(鋭い瞳を向ければ、肩を掴んで、引き剥がそうとする。 その力こそ、体格もあれど那由他には負けずに。 引き剥がしかけて……。) ……っ! あ、あぁああぁああっ!(悲鳴が上がる。 手が炎に包まれて、焼ける激痛にその場に崩れ落ちる。 強い力を持って生まれたものの、争いを根本的に避けて平和に暮らしてきたことから、絶対的に「経験」が足りぬ。 その彼女が幻術を見破ることは不可能であれば、腕を押さえてその場にうずくまることしかできず。)   (2011/4/13 22:22:18)

那由他…く、くくっ…!実に良い悲鳴じゃなっ…!…これから、もっともっと良い声で鳴いてくれよな…? (自らの身体から煌々とした炎を上げながら、うずくまる藍紗の前に立っていて。指をぱちん、と鳴らせば藍紗を焼いていた炎は消え、何事もなかったかのように元には戻るが。) …では次は冷やしてみるか…の? (身動きを奪うために、その足へ触れようと手を伸ばし。触れることが叶えば、その足を氷が覆って…幻と言えど動き回るのが困難になるだろう。)   (2011/4/13 22:32:03)

清姫 藍紗……っ、っく、ぅうう……。 (激痛に頭が激しく痛みながらも、それでも、手を地面について起き上がる。 汗がじわりと滲む。 もともと、熱と冷気と乾燥に弱い種族。 幻術とはいえ、彼女にとってすれば本物の炎。 強烈なダメージには違いないが。) ………これ以上は、やめなさいっ!(ぐ、っと焼けて傷ついた拳を握り締めて、思い切り、ぶん、っと振りぬこうとする。 足首に触れようとする恐怖をはっきりと感じてしまうけれど、抵抗の意思が消えることは無く。)   (2011/4/13 22:35:23)

那由他…くく、だから余の命がかかっておるのだ…やめるわけにはいかぬ。…っと。 (こちらへ目掛け、振られる拳…先ほどの力比べでもわかるように、直接受ければ痛手となるのは避けられそうにないが。) …ぐ、がぁッ!…良い拳をしておる…なッ!…だが! (その拳を、額の中心で受け止める。衝撃でぐわんぐわんと頭の中が揺らぐけれど、真っ直ぐ相手を見据えて…やがてその額から拳を焼かんと炎が迸る。すぐに手を離せば痛手とはならないだろうが、那由他の身体に触れる恐怖を刻ませようと。)   (2011/4/13 22:46:09)

清姫 藍紗……(が、つぅん、っと相手の額。 一番硬い部分を打ち抜く。 骨を痛打した感覚は、手ごたえ有り。 このまま一気に………っと、更に逆の拳を握り締めるのだけれど。) ……っ、ああ、あああっ!(悲鳴がまた。 どうしても、根源的に炎に対しての恐怖心は拭えない。 何処に攻撃しても炎が迎え撃つのであれば、炎への恐怖が、そのまま、那由他に触れることへの恐怖へ移り変わっていく。) …………っ!(その場から、起き上がろうとする。 表情にはっきりと焦りの色が浮かんで、その場から逃げようと。)   (2011/4/13 22:50:49)

那由他…あぁ、痛いという感覚も中々に懐かしい…素晴らしいのぅ、実に…! (額からの炎は消え、ただ殴られた痕…血が滴るのみで。それを指で拭っては、ぺろり、舌で舐め取り…濃厚な鉄分の味が口内を満たしていく。) …あぁ、昼食もまだ済んでいないのに、どこへ行こうというのか……そっちは、壁じゃぞ? (藍紗が逃げようとしたその先、幻術によって作られた壁が生まれ。あたかも先ほどからそこに有ったかのように違和感はないが… 所詮幻術、触れればそこに何もなく、飛び込めば消える程度の弱いものだが。 …威圧するように、藍紗へむけ一歩一歩、歩んでいきながら。)   (2011/4/13 22:56:26)

清姫 藍紗な…っ!?(びく、っと足が止まる。 常識を知ってはいる。 その上でそれを疑うほどの器量は無い。 不相応な力を持っているだけの、普通の人間である。) ……。 その程度で、この私をしとめられると思っているのかしら。(拳を握り締めれば、幻の壁を背にして睨みつける。) ……………(恐怖感を必死に押さえつければ、唇を噛み締めて。 多少の炎を覚悟して、ど、っと地面を蹴って近づく。 そのまま、振りかぶっての強烈な拳。 巻き込むかのようなその一撃は、まともに喰らえば自動車事故のような衝撃だろう。)   (2011/4/13 23:00:12)

那由他…あぁ、この程度では不満か…なれば余は火之迦具土ともなろう。 (ゴォォッ、と那由他を中心に足元から火柱があがる。その巻き上がる熱風は近づくものさえ焦がすほどで、炎は全てを焼き尽くさんと燃え盛っていて。) …さぁ、貴様に炎神である余を屠れるか! (火柱の中、仁王立ちでその強烈なる拳を待ち構える。この火柱で相手は臆するか、それとも突き抜けるか。 その拳を振り抜かれれば、この身体は易々と、旧校舎の壁に叩きつけられることになるであろう。)   (2011/4/13 23:12:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、清姫 藍紗さんが自動退室しました。  (2011/4/13 23:20:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、清姫 藍紗さんが自動退室しました。  (2011/4/13 23:20:15)

おしらせ清姫 藍紗さんが入室しました♪  (2011/4/13 23:20:42)

清姫 藍紗……っ、ぁ、あ…っ!(その火柱に。 熱風に。 拳から力が抜け、見る見るうちに、弱る。) …熱い、熱い……っ!(苦しげに呻き声をあげながら、それでも、逃げる方向を探して周囲を見回し、よろ、よろと………熱から逃れられる、逃げ場を探すように。) (噴出した汗が流れ落ち、黒髪が乱れ、その場に崩れ落ちそうになりながら、那由他から少しでも距離を取ろうとするが……無防備な背中をさらしてしまうことになっていて。)   (2011/4/13 23:22:22)

那由他…は、ふっ…!無駄な体力を使わせおって… (短く息を吐けば、火柱は消え…辺りを包んでいた熱い空気も、すっかり春の陽気に戻って。結構な力を消費したのか、頬からは汗を流しながらも涼しい顔でにじりより。) …さぁ、観念せよ…ぬしの気…余に譲り渡せ。 (逃げようとするその背へ手を伸ばせば、幻術の鎖が伸びて…足を絡めとり、地に伏せさせようと。消耗した気、こやつの身体で支払ってもらわねばなるまい。)    (2011/4/13 23:29:38)

清姫 藍紗っ、ぁ!(ずしゃあ、っと鎖に絡め取られて、崩れ落ちる。 うつ伏せになりながら、それでも、首を横に振って、逃れようと四つんばいになり、這い進もうとするが。) は、っ、ぁあ、あ……っ、ぃ、や…………(地面に散った黒髪は艶やかに。 気持ちだけが萎え弱っているが。 本来、身体そのものにはダメージがさほど通っていないのか、人あらざる、巨大なエネルギーが眠っているのが分かるか。)   (2011/4/13 23:33:50)

那由他…待たぬか、逃げ場は無いというておるであろう。 (藍紗の足に絡まる鎖を掴めば、ぐいっ…!と無理矢理に引っ張って、その這い進むのを止めて。) …ほ、ぅ…!やはりぬしは中々に良い気を持っているようじゃな…くく、良い拾い物をした…腹いっぱい、味わってやろう…! (藍紗の上に覆いかぶされば、先ほどの拳は中々に脅威だったのか、腕まで鎖でがんじがらめに縛り上げて、完全に拘束しようと。)   (2011/4/13 23:43:14)

清姫 藍紗……きゃ、っ…!(女の子らしい悲鳴をあげてしまいながら、芝生を引きずられる。 強い力も、その力を振るう心が弱ってしまえば、物の役には立たず。) や、……やめ、なさい…っ!(震えながらも声をかけるけれど、じゃらり、と音が鳴る鎖で腕を捕らえられてしまえば、うつ伏せのまま、完全に動けなくなってしまう。 文字通り、心が縛り付けられてしまい、恐怖に体を硬直させていて。)   (2011/4/13 23:45:25)

那由他何度も言っているであろう…止める気など、ない…先ほどお前が無駄に力を消耗させたしのぅ… (うつぶせの藍紗の尻を掌でさすさす、と撫でながら。…その奥に潜む膨大な気に、黒い笑みは隠せず。) …さて、では…いただくとするかの。 (ニィィ…と肉食獣の笑みを藍紗にむければ、手を伸ばし…そのスカートの中、秘所を指で擦ろうと。)   (2011/4/13 23:54:23)

清姫 藍紗…ひ、ゃっ!?(悲鳴をあげながら、びくん、っと。 スカートに包まれたお尻がびくん、っと跳ねる。 怜悧な表情は崩れて、目を見開いて悲鳴を。) ………っ、や、やめなさいっ! やめ、てっ!(じゃり、じゃら、っと鎖が音を鳴らす。 指が差し込まれれば、しなやかな足の間、比較的良い生地のショーツと、その中の柔らかな感触が指に跳ね返ってくる。) …ど、こ……触って…っ!(足を必死に閉じようとしながら、首を振って黒髪が散る。)   (2011/4/13 23:57:23)

おしらせ綾仲利奈さんが入室しました♪  (2011/4/13 23:58:19)

綾仲利奈【こんばんは、救出でも~取り敢えず入ってみましたが…なにやらピンクな匂い(汗。このまま情事に突き進むのであれば退出しておきますが】   (2011/4/13 23:59:05)

那由他【大丈夫ですよー!まだ未遂!私は大丈夫ですー!】   (2011/4/14 00:00:52)

清姫 藍紗【こんばんは! こちらはこの流れならどちらでも、といったところでしたが、相手方次第です! もちろん救出OKですよ~】   (2011/4/14 00:01:05)

綾仲利奈【ありがとう御座います。では、ナユタさんの後に入りますね】   (2011/4/14 00:01:42)

那由他…だーかーら、止めぬと言っておるであろう…く、くく… (その柔らかな感触に頬を緩めながらも、しゅ、しゅと軽く、時おり強く指を割れ目に強く触れさせて…) …く、くくくっ…!どこを触っておるかわからぬか?…ここ、じゃが…? (指を強くその下着にめり込ませ、秘所を強く突く。どこに触れているかわからせるように、何度も、何度も。)   (2011/4/14 00:08:33)

綾仲利奈(取り敢えず、事態は最初から見守っていた。先ず最初に遠目に清姫を確認し、声をかけようと思っていた。以前保健室で失くした『うぃんうぃん動く棒』を彼女が持っていると保険医から聞いていたので、取り敢えず返してもらうなり気に入ってたなら貸してやろうかと(←)思ったり。――しかしもう一人生徒が現れたので、「ぁー、仕方ねぇなぁ」とか思って踵を返し…しかし変な空気を感じたので振り返ってみれば、騒ぎが始まっている。ただの喧嘩、あるいは戦闘と呼べるものなら好きにさせとこうとは思っていたが……どうにも違う。殆ど一方的である。だから――)よぉ…(その挨拶は二人のすぐ傍…厳密に言えば清姫に跨っている女の背後。ゴリ、と短身のショットガンの銃口を不埒な女の後頭部に突きつけている。別に異能の力というわけでもなく、気配や殺気、足音、呼吸音を極微量に抑えた隠密的な歩行であっただけ。しかしちょっとやそっとで気づかれるとは思っていないし、長年に渡り『夜這い』で培ったのだからそう簡単に破られないだろう。そして、次の言葉を紡ぐ前に……引き金を引いた。火薬音は炸裂するが、撃ち出されるのは野球ボールより一回りくらい小(長文省略 半角1000文字)  (2011/4/14 00:17:17)

綾仲利奈野球ボールより一回りくらい小さな、それでも弾としては大きい部類に入る『ゴム弾』。すっごい痛い…痛いじゃ済まないほどに痛いだろうが、あたったとしても死にはしない)   (2011/4/14 00:17:26)

清姫 藍紗は、ぁあぁ、あんっ、んっ! (擦られる。 その箇所を指でいたぶられ、なぞられ、辱められる感覚に、体がぞくぞく、っと震えてしまい。) …っ、は、あぁあ…っ、だ、め……っ! 触らない、で…っ!(首を打ち振るう。 人の世に慣れたとて、この手のお付き合いはほとんどしたこともない女はいまや、年端も行かない小娘のように弄ばれて。) ………っ!?(び、くん、っと体が震えた。 ……第三者といえる人間の、しかも、知っている人間の声に、正気に一気に引き戻されるように。)   (2011/4/14 00:20:28)

那由他(長らくの封印生活のせいか、勘は大分弱っている様子で…頭に筒が突きつけられるまで、それを察知することはできずに。) …?……なんじゃ、余は取り込みちゅ……か、は…ッ! (その筒の正体はわからぬが、威嚇されていることは分かり…食事行為を邪魔された怒りに眉根を寄せ、そちらを見上げるが…その刹那、激しい衝撃が頭を揺さぶり…その小柄な身体は藍紗の身体から離れ、易々と転がって。) …き、貴様ぁぁ…っっ!人の食事の邪魔をして、なんのつもりじゃ…! (藍紗を縛り上げていた鎖も、その衝撃のせいか掻き消え…拘束力をなくし。 撃たれた後頭部を抑えながら、その筒を警戒するように距離をとって。)   (2011/4/14 00:25:15)

綾仲利奈センセーのつもり、だけど?(ふっ、と紫煙を上げる銃口に息を吹きかけ、得物を肩に乗せるように持つ。そして逆の手は腰に添えられており、小馬鹿にしたように鼻を鳴らした。自分ではそれなりに「アタシかっけーっ(カッコええ)!」とか思っているが、実際そうでもないだろう)緊縛SMしようが、露出プレイようが、野外ファックしよーが、アタシは別に何も言わねーよ。けど、レイプってのは良くねーなぁ。………案外、深く傷が残るわけよ(最後の一言だけはトーンを低く、若干の感情が篭っており。しかし表情には殆ど出ない。そして相手が動き出す前に再び銃口を向け、牽制。顔は敵の方に向けたままで、目線だけを清姫の方へ)アンタあんま慣れてねーんだろ? なのに野外とかでヤって変な癖ついたらどーすんだよ。生徒から猥褻陳列でるの勘弁だかんな、マジで。九割アタシの所為になるし。アタシの『棒』突っ込んどいても良いから、変なプレイはやめとけよ(取り敢えず言葉の何処にも相手を労わる部分は存在しないが、それでも『立てるか?』と最後に付け足して)   (2011/4/14 00:35:15)

清姫 藍紗…………あ。 ………(拘束が、那由他の手が無くなれば、ようやく、四つんばいになりながらも起き上がることはできて。) ……っ、先生…。(まさか、というニュアンスが若干含まれているが、驚きの声をあげる。 怜悧で落ち着いた表情はすっかり弱められ、不安げな表情のまま、それでも、普段どおりの言葉に。) ………突っ込んだり、しません…っ!(赤い顔で、反論をして。 己の手がどうにもなっていないことを確認しながら、…立ち上がろうとして、よろめき、膝を突く。 精神的なダメージが甚大な様子で、肩で息を。)   (2011/4/14 00:42:31)

那由他せんせぇー…?…はん、よくわからんが生意気な…!…く、ぅ…! (くらくらする頭を抑えながら、鼻を鳴らすせんせーとかいう生意気な女を見やって。この状態では集中できず、余り大がかりな幻は使えぬか。) …はん、食料の心に傷が残ろうとわしの知ったことか。…貴様も、余の血肉となるが良い! (ギ、と綾仲の方を睨みつけ、金色の瞳が煌けば… その筒の先に炎が灯って。それは徐々に持ち手の方へ広がっていき、綾仲を焼かんと。幻術で作り出した炎ではあるが、その熱気は本物と錯覚するほど。…ただ、頭を撃たれた衝撃のせいか、僅かにその炎はブレて…それが偽者だと、見破ることができるかもしれない。もしくは、炎程度で揺らがぬ心があれば。)   (2011/4/14 00:47:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、綾仲利奈さんが自動退室しました。  (2011/4/14 00:55:21)

おしらせ綾仲利奈さんが入室しました♪  (2011/4/14 00:55:40)

綾仲利奈そか。んじゃ、今度アタシが突っ込んでやろーか? ケケ…(口元を歪め、あながち冗談とも呼べない声色である。しかし立てない状態だと知れば笑みを潜めて舌打ちをし、彼女を庇うような立ち位置で敵と相対しておき)ってか、アンタ誰よ? アタシの事知らねーって……ホントにここの生徒?(色んな意味で(特に悪い意味で)有名である自身ではあるが、それ以前にイチ教師。授業の担当も小~高等部まで引き受けてるし、顔も知らないというのはありえない筈なんだが…などと考えていれば、突如散弾銃が発火)…は?(幻術とかそれ以前に、なんで木製でも無いのに銃が燃えるのか、と考え、首を捻り)まぁいっか(人間の頭は優秀であり不便なもので、それが幻術であろうと本物と信じてしまえば熱を感じる。手元に火が届けば間違いなく火傷を確信し、痛みに目を細め…しかしこの際、もう幻術かどうかなんて関係ない)あっちぃな、オイ…(つぅ、と額に汗が一筋。そして銃を持つ手もカタカタと震えているが…それでも笑って見せ、それでも――もう一発、撃った。そして同時にショットガンを放り捨てた。とてもじゃないが持てるもんではない)あぁくそ…アタシの美肌に(長文省略 半角1000文字)  (2011/4/14 00:57:08)

綾仲利奈あぁくそ…アタシの美肌に傷がついたらどーすんだよ、クソガキが…(手を振り、息を吹きかけ…しかし不思議な事に火傷は見当たらず…)ちっ…フェイクか…(分かったとは言え投げ捨てた銃を拾いに行けば、背中を突かれるか。予備の銃も今日は持ち合わせておらず、懐から取り出したのは…パッと見普通の警棒。伸縮式なそれを腕の一振りで伸ばしきり、身構える)   (2011/4/14 00:57:19)

清姫 藍紗ひっ……っ!(炎が綾仲の方へと伸びれば、それだけで恐怖の声をあげる。 炎は、熱は天敵である。 けれども。) ………………(が、ち、っと歯を噛み合わせる。 プライドが。 一度は崩れたプライドが彼女を動かす。 手を炎に包まれながらも銃を撃ち放つ女の姿に、一気に目に力が蘇り。) ………い、いりませんっ!!(赤い顔で、突っ込んでやろうという教師に一喝しつつ。 己の震える膝を、拳がが、つん、っと殴りつければ。 ……地面をど、っと蹴って那由他に突っ込む。 握り締めた拳を、また思い切り振りかぶっての袈裟懸けの振り下ろし。 せめて、背中を突かせることだけはしない、という闇雲な突進。)   (2011/4/14 01:03:09)

那由他…ふふん、お前が誰であろうと、興味はない…!それに、余は余だ。ここのせいとなどという者ではない… (燃え盛る筒を見やりながら、くすくすと笑っていて。やがて燃え広がりその手を焦がさんと…と、獲物が…笑った?) …なっ…!?…が、ふぁ…っ! (躊躇いなく弾を放った相手に目を丸くしつつ。完全に油断していたのか、そのゴム弾は腹にめり込み…ふらつく足、びりびりと響く衝撃に全身が戦慄く様に震えて。)  …き、さまっ…貴様らは決してただでは帰さ…ぬぅっ!?…が、ぁあぁぁーっ! (綾中の背へ目掛け、幻術を放とうと手をのばすも。それを妨げるような藍紗の拳に腕で身体を庇うような形になり…そのまま、茂みへ向かって吹き飛ばされて。全ての幻術は、消える。)   (2011/4/14 01:10:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、綾仲利奈さんが自動退室しました。  (2011/4/14 01:17:22)

おしらせ綾仲利奈さんが入室しました♪  (2011/4/14 01:18:14)

綾仲利奈……? アンタ…何だ?(誰、ではなく、何。異能者も十分化け物だろうが、それ以外の何かを感じる。しかしそれを追求するのは後回し。銃が使えなくなった以上、今後の行動を考える為に、態度の割りに無駄に優秀な頭の中はフル回転――と、その最中。傍らを駆け抜ける黒の奔流)っ! おいコラっ!(そういえば清姫も異能者か。無鉄砲な行動に舌打ちを行い、そして焦る――が、杞憂に終わった。攻撃は見事命中し、正体不明なガキは茂みの方へ吹っ飛んでいく。振り返ってみれば銃の発火は収まっており、今のタイミングならと賭け、そして拾う)サンキュー。けど、後で説教と押しおきな。保健室で(清姫の傍らを駆け抜け、自らも茂みに足を突っ込む。しかし茂みは予想以上に生い茂っており、視覚で姿を確認する事が出来ず……銃口と視線を巡らせながら、周囲を警戒)   (2011/4/14 01:20:39)

綾仲利奈【一応の変換間違い。押しおき→お仕置きです】   (2011/4/14 01:24:08)

清姫 藍紗…っは、……はっ!(荒い吐息。 見た目と違って、その戦い方は無茶苦茶で、荒々しい。 拳を思う存分叩きつければ、相手は見た目通り軽く、吹き飛ばすことはできたが。) ………幻……。(今更ながらに、それに気がつけば、悔しそうに唇を噛み締めて。) ………説教はともかく、仕置きは御免こうむりたいんですけど。(小さく声を返しながら、鋭い、冷たい瞳で茂みの中を見る。 恐怖でまだ、僅かに膝が揺れているけど、それを押し隠して。)   (2011/4/14 01:24:55)

那由他(ずり、ずり、と身体を引きずりながらも、二人に見つからぬよう低姿勢で…身体を茂みの奥深く、森の方へ歩んでいって。露出した肌が草木で切れるのも気にせず、ただ逃れるように。) …ち、ぃぃ…っ!…あのような上玉を前にして…!あのせんせーとかいうのも、藍紗も…次にあったときは、必ず食うてやる…! (やがてその森の暗闇に、その身体は消えていく。怨嗟の声を、残しながら。) 【…と、私はここらへんでー!良ければまた襲わせてくださいねー、それでは、おつかれさまでした!】   (2011/4/14 01:28:19)

清姫 藍紗【お疲れ様でした! ありがとうございました~!】   (2011/4/14 01:28:46)

おしらせ那由他さんが退室しました。  (2011/4/14 01:29:14)

綾仲利奈【お疲れ様でした。またお願いしますー】   (2011/4/14 01:29:26)

綾仲利奈………(数分、視覚で確認できず。聴覚も何も捉えず。そしてどこか、この場の空気から重苦しさが消えた気がする。確信は無かったが――)逃げやかったか…(そう判断し、銃を収める。そして程度はともかく、負傷者であろう清姫の元へと歩み、肩を竦めた)っつー事で、逃げられたっぽい。まぁこれ以上なんか問題起こしたようなら、今度森ごと焼き払って仕置きしといてやるから、アンタは安心しな(学業や学校生活に差し支えないよう、出来るだけ負担を取り除かねばならない。次に会うかも、仕置き出来るかも分からなかったが、それでも表面上は自信満々に胸を張って言って置いた)まぁ、それはそれとして………なーに教師無視って突撃してんだコラ。それでアンタが病院にでも運ばれたらアタシの所為になるんだかんね(その鼻を摘んでやろうと手を伸ばし)   (2011/4/14 01:34:02)

清姫 藍紗………そのよう、ですね。(拳を収め、胸を押さえる。 吐息を僅かに漏らし、どこか、ほっとしたように。) ……ありがとうございます。 助かり、ました。(頭を静かに下げて。 命はともかく、少なくともいろいろと助けられたのは間違いが無い。 心底、感謝するように。) ………ええ、少なくとも、ただの生徒では無いようです、けど。(真面目に、相手のことを思い出しながら、顎に手を当てる。 推測するに………。) …あぅ。(鼻を摘まれれば、長身の女生徒は少し困ったように眉を潜めて。) でも、ああなってしまった以上、全てお任せするわけには。   (2011/4/14 01:39:17)

綾仲利奈ぁーぁー、悪かったね任せられなくて。どーせアンタらみたいなビックリ人間程つよかねーし、頼れねーんだろ(半ば個人的僻みも入り混じっており、摘んだ鼻をグニグニと引っ張って…解放。続いて差し出された手は…ポン、と柔らかく、生徒の頭の上へ)でも、ちったぁ頼れよ。アタシこれでもセンセーなんだかんね。生徒の事は一番に考えてるつもりだし、生徒傷モンにされたら立場以上に、苦しいもんがあんだよ…(ふ、と同じく柔らかい笑みを浮かべて)んで…怪我とか、わけわかんない幻のアレとか、大丈夫?   (2011/4/14 01:46:32)

清姫 藍紗………私も確かに、先生のおっしゃるびっくり人間のうちかもしれませんけれど。 ………そんなことありません。 先生が来てくれた時には、本当に。 ………あの時、もう、気持ちが折れそうで。(小さく、俯きながらぼそり、と呟いて。 僅かに肩が震えるけれど。) ………はい。 ありがとうございます。(長身の生徒。 その女が頭を垂れて、教師の言葉に少しだけ微笑んで。) ……………大丈夫です。 その、………びっくり人間、の代償というか。 サウナくらいの温度で、……その、参ってしまうんです。 下手をすると、命も。 ……だから、その、怖くて。(素直に、己の弱いところを口にする。)   (2011/4/14 01:50:49)

綾仲利奈へぇ…参るって何? 溶けんの? ドロドローって(とんでもなく失礼な言い草だろうが、それでも相手が無事なのを確認すれば嬉しさもあり。撫で撫でと頭を撫でていた手は、バシバシと景気良く肩を叩いており)まぁ、また何かあれば遠慮なく呼びなよ。誰かと寝てなけりゃ、すぐに助けに行ってやるから。――それはそれとして(笑みの片鱗を口元に残したまま、つい、と手のひらを相手の目の前に差し出して)アンタが持ってんだろ? 『棒』   (2011/4/14 01:57:50)

清姫 藍紗……溶けません。(はぁ、っとため息交じりに、頭を垂れて。) ………(景気よく肩を叩かれながら、それでも、こちらも微笑みを浮かべ……ていたが、誰かと寝て、というくだりで頬を赤らめて。) ………それはそれと、して…?(はて、と首を傾げれば………ぼ、ぼ、ぼっ、と、顔、耳、肌と全部赤く染まって。) ……ぁ、あ………、はい。(こくん。 素直に吐いた。 いや、預かっているだけだから吐くも何も無いんだけど。)   (2011/4/14 02:02:19)

綾仲利奈やっぱりそうなんね。んで、んで?(ずずい、と顔を近づけ、にやぁっと笑う。先程の意味不明なガキに勝るとも劣らない不気味な笑み。僅かに興奮した熱っぽい吐息を肌に吹きかけつつ、ささやくような声で)使った? どうだった?(すっごい楽しそうに尋ねる。遠慮なしに尋ねる。それはもうウキウキして尋ねるっ)いやぁ…アタシも初めて使ったときは、普通のやつにはハードじゃね? とか思ったけどさ、けっこー癖になるよね、アレ(そして会話は殆ど一方的)   (2011/4/14 02:05:40)

清姫 藍紗………ん、んで、って……!! ひゃ、ぅ……っ(かぁぁ、っと赤くなりながら、肌にふう、っと吐息を吹きかけられれば、びびび、っと体が震えてしまう。) つ、つつ、つかってないですっ!(悲鳴のように否定する。 必死である。 さて、実際はどうなのかはともかく。) ………っ、つ、使ってない、使ってないですからっ!(ただ、少なくともマジマジと観察したのは事実である。 ああ、あれ、普通からするとハードなんだ、などと頭の片隅で思いながら、羞恥で涙目。)   (2011/4/14 02:07:59)

綾仲利奈ふーん…?(それでもニヤニヤ笑顔は止まらない。顔だけでなく体も寄せ、手のひらで頬から肩までをさすり、さすり)まぁ…使ってないなら、無いでいいんだけどね。――アタシが直接使ってやる楽しみが出来たってだけだし、なぁ?(そしてやってる事も、さっきのガキと殆ど変わらない。相手の背中に腕を回せば、半ば強引にこちらに引き寄せ、互いの体を密着させようと)アンタ…経験少ねーんだろ? 興味はねーの?(まぁ、先に自分で言ったとおりにレイプは嫌いであり。大体ここで行為に及ぶのも常人の感性としてはアレだろうし。否定されてば、大人しく飯にでもつれてってやろうかと)   (2011/4/14 02:13:47)

清姫 藍紗…っ!?(体が密着してしまえば、頭の中が一杯になって、ぐるぐると目を回すように。) ………ひゃ、……ぁ、…。(頬から肩まで撫でられると、声が漏れる。) ………ちょ、ちょ、ちょ直接って。 何を…っ!?(湯気が出そうである。 抱き寄せられれば、お互いの体がぴったりと密着し、長身の女性らしい身体が、服越しに密着して。) ………………そ、それは、少ない、……ですけど。(俯きながら、ぼそぼそ。 興味があるかと問われれば、もごもごと口の中ではっきりと言わないまま。) ………な、無いわけ、では。(苛々するほどにもごもごしたあと、苛々するほどに消極的な言葉を。) お、お返ししますから…っ!(慌てて、言い募る。)   (2011/4/14 02:20:26)

綾仲利奈あぁ、取り敢えず返してもらわねーと、アンタに使う事もできねー。わかってんじゃん(相手の言葉を都合の良いように認識を摩り替え、こつん、と互いの額を突き合わさせる。しかしすぐに顔を離せば、周囲を見渡して…)ここじゃちっと目立つな…(既にヤる事前提で推し進めており。相手の体を押しやるようにして無理やり移動させていき…清姫の背中を手近な木の幹に押し付ける)ここなら、人もこねーんじゃね? ほら…じゃあ取り敢えず、返してもらおーか   (2011/4/14 02:26:40)

清姫 藍紗や、いや、その、そういう意味ではなくてっ!(必死に声をかける。 駄目だ、聞いてくれていない気がする。 額がこつん、とぶつかりあえば、視線を恥ずかしさで逸らして。) ………ぇ、あ、あの、えっと。(力は完全にこちらが上のはずなのに、簡単に圧されて木の幹に背中を預ける形になってしまいつつ。) ………………か、返しますけど、その、さっきも言ったとおり。(言いながら、ひきずってきた鞄から、そ、っと……その、「棒」を取り出して。 厳重に締まってあったらしく、箱に入っていた。)   (2011/4/14 02:29:35)

綾仲利奈ぉー、良い子良い子。厳重に保管してくれてたんね。いやぁ…けっこー高かったからさ、あんたが使いすぎて壊れてたらどーしよっかって(またまた勝手な事を言いつつ、ウキウキしながら箱から『棒』を取り出して。何故か常備している電池を入れ替え…スイッチ音。ブゥゥゥゥゥンと虫の羽音のようなものが)さて、と…?(そして立ち上がって、向き直って…にっこりと笑み。突然、その『棒』をスカートの上から股間に押し付けた。逃げないように、片手で肩を抑えながら)   (2011/4/14 02:37:37)

清姫 藍紗だ、だからですね、先生。 使っていないと何度言えば………っ!?(スイッチ音がすれば、びく、っと体を硬くする。 スイッチ音と、その振動音に激しく体を震わせる姿は、少なくとも、スイッチを一回入れたということはバレてしまうかもしれない。) …………ひゃ、ぅ、ぁあんっ…!?(悲鳴。 足をぎゅう、っと閉じて耐えながら、その振動に体を震わせ、肩を押さえる手を掴む。 ……弱々しく、だが。)   (2011/4/14 02:41:07)

綾仲利奈なんだ…思ったほど驚いてねーなぁ? まるで『知ってる』みたいじゃん。んー?(足を閉じようと、遠慮なしに押し付け続け。さながら壁にでも凭れ掛かるように相手の肩口に体重をかけて、その耳元に顔を寄せる)どんな感じ? 使ってないんだろ? 感想きかせなよ…ほれ、ほれ…(振動させながら、更に前後上下に擦り付けさせていき)良い声だしてんねぇ……味わっとかないのはもったいねー…   (2011/4/14 02:49:08)

清姫 藍紗つ、使ってない、使ってないです! つけただけ……っ。(思わず口走る。 完全なるむっつりスケベ状態であることに今更ながら気がついて、墓穴をひたすら自分で掘って自分で埋まっていく。) っ、ぁあ、や、痺れ、て……っ!(ぐり、ぐりとその振動で嬲られると、吐息に艶がかかってきて、ふにゃ、あ……っと、木の幹に背中を預けたまま、崩れ落ちそうになっていく。 先ほども震えていた膝から完全に力が抜けてしまって。 怜悧な瞳が、とろん…、と。)   (2011/4/14 02:52:00)

綾仲利奈 ケケ…可愛いじゃん…。っとぉ…(棒を下げ…しかし逃がしたわけではなく。相手の腰が抜けるのを食い止めるべく――股の下に膝を差し込んでやった。膝頭が正確に秘所を捉えるように)んじゃぁ…楽しもうか?(相手の体重もかけて、ぐりぐりと膝を押し付け続けて。そしてとろんとした表情を独り占めするべく顔と寄せ…唇を重ねる)んっ、ん…(深いものではなく、何度も何度もついばむ様に)   (2011/4/14 02:58:28)

清姫 藍紗は、っく…っ!(がくん、っと足の間に膝を差し込まれて、体を支えられてしまう。) ……ぁ、っ!(膝をぐり、ぐりっと押し付けられると、必死に声を殺して、吐息がふぅ、ふぅ、っと漏れる。 耐える様子が手に取るように分かるか。) ………んっ、ぅ、ん、ぅううう…っ!!(唇を軽くついばまれるだけで、瞳が潤み、膝が震え、…耐えようとしていた力が、溶けるように抜けていく。 首を振って、唇を守ろうとするかのように。)   (2011/4/14 03:05:32)

綾仲利奈そう嫌がんなよ…別に何か吸っちまうわけでもあるまいし。それとも、無理やりなのが好きなだけのムッツリだったり?(完全に嫌がってないのは分かっている。だからこそ強引にするわけであり…顎下をガッチリと片手で押さえて、無理やり開かせた口に自らの半開きの口を重ねる。今度は軽いものではなく、舌先を捻じ込んで行き、ねっとりとした唾液を送り込んで)んっ…ぢゅぅ…ふぅ…(しながら、ちょーっと膝の位置をずらして…スカートのウェスト部分から、ぐいっと『棒』を捻じ込んだ。その震える先端は秘所――下着越しとはいえ、クリの周辺を刺激し)   (2011/4/14 03:11:14)

清姫 藍紗……んぅ、んぅ、ふぅうううぅううっ!!(鼻にかかった、くぐもった声。 それは『棒』を押し付ける前、キスだけで、体を震わせてしまっていて。) ……んぅ、ぅ、ぁ……(舌をディープに絡め合わせて、唾液を送り込めば。 ……素直に、それを喉を鳴らして飲み下して。 しなだれかかるように。) ……んぅ、ふぅ、ふぅううっ、ふぅんっ!?(唇を奪われながら、機械的な振動が過敏なそこを襲えば、木の幹と綾仲の体の間で、制服に包まれた豊満な肢体がのたうち、跳ねる。 …くちゃ、くちゅ、という音が、振動音の下でかすかに。)   (2011/4/14 03:15:21)

綾仲利奈(満足げに目を細め、顎下の手を離し、しなだれかかってきた体をしっかりと抱き寄せて。それは同時に打ち震え、跳ねる体を制御する役目も担う)ぷはぁ…ん…。良いねぇ…アンタの反応も良いし、こっちの具合もよさそうじゃん…なぁ…?(そのまま棒の角度をくねらせ、スカートを無理やり引き摺り下ろしていき…トサ、と。下半身を下着オンリーにしてしまって、それと同時に棒は動き易くなり)ものたりねーだろ…?もうちょっと強くしてやっから…(下着越し。棒の側面を深く割れ目に沈めてやり、そのまま何度も何度も擦らせてやる。勿論振動はさせたままであり、刺激というよりも蹂躙するようで)これでも物足りなくなったら…ちゃんと自分の口で言いな?   (2011/4/14 03:19:45)

清姫 藍紗はぁ、ぁ、ぁ…っ。 (スカートを落とされてしまえば、羞恥と情けなさに胸が締め付けられるような感覚が身を襲い、切なげに目を閉じて。) ………ぁ、い、もう、もう…っ!(首を横に振りながらも、言葉にはならない。) …っか、は、っ、ぁ、あああああ…っ!(擦られる。 ぐちゅ、ぐちゅ、っとはっきりと水音が漏れて。 その音が更に機械的な振動で小刻みな音に変わる。) はぅ、ぁ、あぅ、ぅっ…!(物足りないどころか。 ……もう、その振動だけでトドメをさされてしまいそうで、腰を僅かに押し付けながら、ぁ、あ…、と小さく声を漏らし。 瞳はとろけてしまったまま……放っておけば、このまま、最後まで飛んでしまうだろう。)   (2011/4/14 03:24:58)

綾仲利奈おっと…(パッと棒を離してしまい、放逐。抱き寄せた片腕で背中をさすってやったり、体を摺り寄せたりはしてやるも、それ以上は無く)危ない危ない…もーちょっとで、飛んじまいそうだったなぁ…? イきたくないんだろ? だから何のおねだりも、お願いも無いんだろ? だったらしゃーなし…アタシもレイプは嫌いだかんねぇ(と、なんという嫌味。にやにやと楽しそうに笑いながら…そしてその『棒』を相手の耳に近づけ、音を聞かせてやる。清姫自身の愛液で濡れているそれは、両者や周囲にその液体を撒き散らして、匂いを濃厚な物に)   (2011/4/14 03:28:51)

清姫 藍紗ぁっ!?(限界ギリギリのところで、いきなり解放される。 抱かれて、背中を撫ぜられ、それだけで吐息を湿らせるも。) …………っ、ぁ、ぁ…。(じわ、っと涙が滲む。 少しだけ、恨めしそうな視線で見つめながらも。) ………っ…!(音だけで、ぞく、ぞくぞくぞく、っと体を震わせて、恨めしそうだった視線が、また、とろん、と……潤み。) ………何、を、……すれば、いいの……?(小さな小さな声で、助けを求めるように、ぼそり、と。)   (2011/4/14 03:32:21)

綾仲利奈さぁ…アンタは、何がしたいの?(聞き返してやる。それでも、答えを聞く前に行動は開始しており。棒を持っているのとは逆の手がスルリと下着の内側へと侵入し、手馴れた動きで中指で膣口を捉えれば…第一関節くらいまでをツプリ、と沈めてやる)ココだろ? ココを…どーして欲しいの? ほれ、言ってみ…ほらほら…(くちゅくちゅとストロークの短い出し入れを繰り返して、水音を跳ねさせる)そういやさ…アンタ処女?(聞く順序が明らかにおかしくはあるが、それでも若干真剣な表情で)   (2011/4/14 03:37:09)

2011年04月10日 23時25分 ~ 2011年04月14日 03時37分 の過去ログ
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