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「元勇者の酒場兼宿屋」の過去ログ

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2019年08月15日 11時47分 ~ 2019年08月28日 23時26分 の過去ログ
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マキシミリアン♂神官戦士──全く、毒気を抜かれちまうぜ。(美味しい物を食べて、ゆるっとした空気を感じて。幸いとしか言いようがない時間。…それを無碍にしようだのと持って、店に足を向けたのだというのに。勿体なく感じてしまって、ついつい長居をしてしまう。おぉ、そうだそうだ、だなんて思い出したように台詞とか放っちまってな、手荷物をごそごそ漁る。んで、取り出したるは、…まあ、なんっつーか、大したもんじゃあない。組紐? うん、そんな事言ってたな、俺が訪れたとある国のとあるバザールの屋台のババァは。緋色とか青色とか緑とか、布地を丸めてそれをふんわりとした紐にして組み上げた奴。鈴とか着いてて、飾りとかに丁度良いらしい。あんまり沢山の手土産は持って来れなかったからな、まあ、そんなのを数本じゃらりと手にしては、テーブルの上にぶちまけた) 女子はこういうのが嬉しいんだろ? もらっとけ。あと、わけわけすりゃいい。   (2019/8/15 11:47:35)

銀月♀白龍そうかえ?(不思議そうな顔。相手から毒気なんてものをたいして感じたことがないのもあるけれど)────??(相手のごそごそムーブに首の角度が少し深く)─────(色鮮やかな飾り紐に緩く双眸を瞬かせる。それから、柔く双眸を細めると嬉しそうに目を細めた)ありがとう(テーブルの上に広がる鮮やかな色合いに、ブラウニーをもふもふしていた手を拭いてから、指を伸ばす。以前貰った鈴は、赤い紐の先につけているから、緋色を合わせようかな、とかそんな感じに髪に合せてみたりしつつ)ん、そうじゃなあ、吾は好き(趣味嗜好はそれぞれだけど、と言いながらそれぞれのひもの風合いを眺めて、分ければよい、という言葉にも頷いて)──其方は気遣いじゃな(まめまめしい。己としては、姿を見るだけでいい、でもそうした歓びも隠したりはしない風情で。)   (2019/8/15 11:59:26)

マキシミリアン♂神官戦士親父の言いつけは──…まあ、相変わらずの遣いの荒さ。文句は言えねぇが、ちぃっと余裕が出来た時の寄り道赦してもらえるていどにゃ、待遇は改善されてるみてぇだかんな。(にへっと笑う、家族経営ブラック?企業の管理職戦士である。 そのとあるバザールがあったとある国での用件終わらせりゃ、次なる地が待っているところではあるものの、手土産買って店主の店に寄る程度の時間は作れたし、こうやってちょこちょこしていることも──おそらくは諸バレなんだろうが、お咎めは受けてねぇかんな。心配すんな、の意味も込めてのにへっと笑い) 飯にしろ何にしろ──それがたとい即物的であっても、笑顔が見れるなら、嬉しいことに違いはねぇかんな。   (2019/8/15 12:04:48)

銀月♀白龍マキシは、店主殿好き好きじゃけれど、父上好き好きでもあるからな、しょうがない(あっさりと言いながら、でもこうやって───気持ちを傾けてもらえるのは嬉しいので、相手の笑みに応じるように素直に笑むのだ。己と時間を重ねることを咎められてないのは、不思議でもあるけれど、それ以上に安堵もしてるのは、まあ、己の素性的なものも含むと、征すべき存在であることを自認しているからだろう)吾は其方がおるだけで笑顔にはなれるがな?(しれり。組紐に指を絡めて、紐を傷めないようにしつつ、鈴の音鳴らして遊びながら、しゃんしゃん、と綺麗に響くすんだ音に楽し気)   (2019/8/15 12:11:54)

マキシミリアン♂神官戦士そ、俺は信仰心篤く敬虔深い平和主義者だから、みんな大好きなの。(ラブ&ピースって奴よ。筋肉質短髪で指先までびっしり刺青太郎なおっさんが、両手の指でハートマークを形作って笑顔を浮かべる、嫌な絵面の誕生である)…だから、みんなの笑顔が見られるなら、それに越したこたぁねぇ。嫌なこと、辛いこと、痛いこと、酷ぇことっつーのは、思いつけば誰にだって直ぐにできることだが、その逆を得るっつーのは大変だからな。(だから、飯だの土産だのなんだので、笑顔を釣り上げる土台を短絡的に引き上げてるって訳だ。ほぅれ、卑怯者と罵るが良い。指に組紐絡ませてしゃんしゃん、そんな紐とか鈴にぴしこと指先伸ばして、おっさんは猫のように軽く戯れちゃろう。誰得絵面)   (2019/8/15 12:19:15)

銀月♀白龍───はい、はい(わかっているようないないような、軽い風情で応じてやる。傍から見て筋肉質な巨躯の、それも、肌の見える部分殆どに、そして衣服の下もそうだろう、刻まれた刺青のちらちらしている男の指ハートに、愛嬌と戦慄、どちらを覚えるのだろうか、と思う。まあ己は面白がることにしよう)似合わぬなあ(実際は言葉通りのことを実践してるというのに。でも似合わないからキャラりと、笑う)ふーん?(自称卑怯者さんが己が揺らす紐の先に戯れかかるのに、その指にくるくる、蒼い紐を巻いて、ちょうちょ結び。叶うなら、その指先を手に取って緩く唇を寄せよう)……其方の想いが須らくに届きますように?(祈りや、願いを、言葉にするならそんなところか。神なる獣が何に祈るべきかはわからんがな)   (2019/8/15 12:26:21)

マキシミリアン♂神官戦士(じゃれる指先にするりと巻き付く組紐と、ちょうちょ結び。その先は……由縁“ゆえん”だ。まあ、お姫様の名前が“Yue-Yin”なんだから、世の中上手く言ってるもんだなぁ、なんて思っちまう。縁の先に続くように引き寄せられて、触れる柔らかな口づけ。…だから、俺は掌を彼女へと伸ばして引き寄せようかね? ただし──) 続きは、ここじゃ勿体なくて見せてやんね。(指先一本分だけの、細狭い接触を隔たたす隙間。対面にて、ゆるい笑みを手向けた)   (2019/8/15 12:33:25)

マキシミリアン♂神官戦士【YinーYue であった】   (2019/8/15 12:35:37)

銀月♀白龍【ふふふ、しまらぬな!(にや】   (2019/8/15 12:36:06)

マキシミリアン♂神官戦士【それが俺クオリティよ!(どやぁっとした悔し顔。うぇええんと涙目なまっちょの刺青太郎なおっさんの嫌な絵面をご想像ください】   (2019/8/15 12:36:48)

銀月♀白龍────(月下氷人が縛るのは足首らしいがなとかそんな夢のないこと嘯いたり、嘯かなかったり。ゆる、と巡る掌が己に触れて引き寄せるのに素直に体を傾ける。するん、と緋色交じりの銀糸が肩を滑って)────(く、と喉奥を鳴らす。もったいぶってくれる相手に面白がるように、曇り空の双眸をただ、細めて。細めて。)其方らしいな(距離を維持したままの、言葉、紡いで。吐息が絡むのは、必然の距離。睦むそれらに少しだけ、目の縁は染まりつつ)   (2019/8/15 12:41:11)

銀月♀白龍【なでなでしておこう】   (2019/8/15 12:41:21)

マキシミリアン♂神官戦士折角だ。──可愛がられてみるか?(“赦される”限り。含蓄ある言葉を投げてみる。それをどんな意味だと受け止めても、お姫様が断るこたぁなんてないことは、俺の胸の内で承知済み。んだから、片付け終えて、ちぃっとばかり宿部屋に向かおうか。……俺の代わりに逗留続ける部屋のツケが、どんだけ溜まっているのかも気になるしな)   (2019/8/15 12:44:20)

マキシミリアン♂神官戦士【ってことで、俺的にきりよく収まったので、〆だ】   (2019/8/15 12:44:52)

銀月♀白龍其方が可愛がりたいのならな(つーん、と突き放したような声音を嘯いて。投げかけられた言葉への応酬は響くように。それが何であれ、どうであれ、まあ言葉通りなのだろう、と認識してる。断る必要もないから。かつては彼の、そして今は己が引き継いでいる宿部屋で。───ツケの詳細でぎりぎり絞られるのかもしれないし、そうじゃないのかもしれない。どちらにせよ、楽しい時間はまだまだ続くようだ──)   (2019/8/15 12:47:00)

銀月♀白龍【こちらもこれで〆でー長時間ありがとうじゃー】   (2019/8/15 12:47:17)

マキシミリアン♂神官戦士【こちらこそお相手ありがとちゃーん。楽しい時間に感謝だ、おつかれちゃーん】   (2019/8/15 12:48:02)

おしらせマキシミリアン♂神官戦士さんが退室しました。  (2019/8/15 12:48:18)

銀月♀白龍【こちらこそいつもありがとじゃなー!ではではー】   (2019/8/15 12:48:33)

おしらせ銀月♀白龍さんが退室しました。  (2019/8/15 12:48:37)

おしらせアンナ♀用心棒さんが入室しました♪  (2019/8/16 11:01:22)

アンナ♀用心棒【初めてこちらにお邪魔します。試運転なので口調も態度も安定しないと思いますが、もしもお相手してくださる方がいるなら、どうか大目に見てもらえるとありがたいです】   (2019/8/16 11:03:10)

アンナ♀用心棒邪魔するよー。(昼時前、来店してきたのは赤毛を編み込み下げた女。身に纏う橙色の武闘着は擦り切れてボロのようになり、顔立ちは整ってはいるものの不遜な表情。見るからに無頼の輩、といった印象を与えるだろうか)店員は、いねーのか。用心棒だとかさ、そーいうの必要にしてないかい?一日50Gで雇われてやるよ。どーだい?あ、とりあえずエールくれ。(初めて入る店。周りを見渡し店員らしき者に声をかける。空席に――といってもほぼ空いているが。適当な席に腰を下ろし首を鳴らし、軽く背伸びをした)   (2019/8/16 11:10:59)

おしらせエンスシオン♀旅人さんが入室しました♪  (2019/8/16 11:18:05)

エンスシオン♀旅人──♪(常宿にしているようなそうでないような。だが昨晩は2階にお泊まりをしていた緑のローブに身を包んだ少女。ローブが階段を降りる度にふわりと揺れればその下に隠れている踊り子服が見え隠れしていた。少し調子外れな鼻歌とともに1階へと降りてくれば、人の姿)こんにちは、ようこそ当酒場へ(そそっとエールを赤髪の女性の前へ、提供のお手伝い。ぺこりと頭を下げればキッチンスペースをガサゴソと漁ります。作り置きは何があるかな……?と探します)【12時までと短い時間となります。お邪魔します】   (2019/8/16 11:24:08)

アンナ♀用心棒(妙ちきりんな音程の鼻歌が聞こえる。階段を下りる足音からすると小柄な女性か。そちらに視線を向ければローブを纏った姿。その下の衣装は華美な物)おう、邪魔してんぜ。こんな時間から酒場ったぁ、おめぇもヤクザな商売してんのか?ん、どーも。(手慣れた様子で給仕をしてくれた様子をみればこの方は常連なのだろうか。軽く頭を下げ杯を受け取り、麦酒を喉へと流し込む)あ、あー、いいよ。食いもんは適当で。どうせそんな金もってねーし。よけりゃここいらの事について教えてくんねーかな。(背もたれに身を預け、厨房をあさる少女に声をかけ)【ありがとうございます。よろしくお願いしますね】   (2019/8/16 11:30:44)

エンスシオン♀旅人んー……一夜の夢を売っているので、ヤクザといえばヤクザ?(こてん……と首を傾けてへらりと笑みを浮かべる。実の歳よりも若く見えるが、お酒もいただける年齢。普段より言葉が砕けているのはまだ寝起きだからだろう。踊り子スイッチは切れている)私が食べるんですよー(ふむふむ……聖句とともに刻まれたメニューボードを見つめれば、ラタトゥイユ!!と嬉しそうにパンとラタトゥイユを用意して自分用にセッティング。そして「いただきます」)ここいら……んーこの辺りは基本的には平和ですよ。モンスターもいないこともないですから、そういう服着てる人が活躍する場もあるとは思いますよ   (2019/8/16 11:38:40)

アンナ♀用心棒あー、そっちかい。んま、いいんじゃねぇかな。オレぁありがてぇ事にチカラにゃ自信あるもんでよ、腕っぷしで稼いでるクチさ。(そりゃ昼間っから酒場でクダ撒くよなぁ、とニッと笑みを浮かべ)んだ、期待させやがって…なんかお前、勘違いした上に変な気遣いしたみてぇーで…あー...(赤っ恥じゃないか。口先じゃこの手の商売をしてる相手には勝てそうにない。黙ってエールを口に運び。ラタトゥイユとは、また家庭的な...)お、そりゃ助かった。あー、まぁ、どっちかといやぁ魔物相手より人相手の方が慣れてる。戦えねぇこともないが。人同士でいざこざがあったと時に、円満に解決できるお手伝いをさせてもらってんだよね。店と契約して、面倒な客がはいってこねーようにするってのも。だから、魔物退治っつーより、仲介屋?ってとこかね。(ぺらぺらと素性をしゃべってしまうのは、久々に人の会った故にだろうか、少し喋り過ぎたと苦笑を浮かべ、杯を傾けて誤魔化した)   (2019/8/16 11:47:35)

エンスシオン♀旅人(ラタトゥイユとパンでおなかいっぱい。はふ……と一息つきつつ「期待させやがって」という彼女へ向け、にへへ……と悪戯っぽく笑みを浮かべ、ズッキーニとほうれん草のキッシュをそっと舞闘着の女性の前へとおき)私の奢りってことで、少し食べといた方がいいですよ(家庭料理が多い気がするのは作り手の趣味なのだろうか……?そう言えば、そういうのが多い気がする)あーなるほど……んー、でもこの店って店主が元勇者だから基本的には変な人ってそういない気がするんですよね……(どうだったかな……もしかしたら知らない間にいたのかもしれないが……今のところは記憶にない)っと、店に売り込みに行く時間……!!料理とか好きにとってくださいね(パタパタとローブをはためかせながら駆け出していく。今日のお賃金のために)   (2019/8/16 11:59:34)

エンスシオン♀旅人【短くなりましたがお相手ありがとうございますー。また機会があればー】   (2019/8/16 11:59:50)

おしらせエンスシオン♀旅人さんが退室しました。  (2019/8/16 11:59:54)

アンナ♀用心棒【はーい、ありがとうございました。また機会があればよろしくお願いしますね】   (2019/8/16 12:00:07)

アンナ♀用心棒食えねぇヤツだなおめぇも。ま、くれるってんなら貰うがよ。(悪戯っぽく笑いながら料理の皿を寄せてくれた女性に苦笑を返し。腹は減っている、背に腹はかえられないのでありがたくいただくとしよう)元勇者?…んぁ、ま、確かに看板にゃそうあったけどさ。マジかよ、用心棒なんざいらねぇじゃん。(どう食い扶持稼ぐかなぁ...っと思案しつつズッキーニとほうれん草のキッシュを口へと運び。ガッツリ肉ってのが食いたい…)街全体でみても、ンな変な輩はすくなそーだねぇ。平和っつーかさ。おーう、ごっつぉさん、また会ったらそんときゃよろしくな。(慌ただしくかけていく女性の背を目で見送り)…魔物狩りでもいくしかねぇかなぁ…。(と、独り言を呟きながら、奢ってもらった料理と酒を胃の中へ納めていくのだった)   (2019/8/16 12:08:38)

アンナ♀用心棒【では私もこの辺りで失礼しますね。お部屋ありがとうございました。】   (2019/8/16 12:20:08)

おしらせアンナ♀用心棒さんが退室しました。  (2019/8/16 12:20:11)

おしらせミリア♀神官戦士さんが入室しました♪  (2019/8/18 20:58:11)

ミリア♀神官戦士(喧噪という賑わいからは久しくなってしまっているかもしれないが、穏やか、という空気は流れていても不自然ではないだろう。よく整理整頓された、宿屋を2階に兼ねる店舗の1階酒場、にて。──こと、と入口付近の手頃な場所へ、薄手の木皿を設えるのは、簡易法衣の上にエプロンを纏う細身長身の女だった)   (2019/8/18 21:02:27)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2019/8/18 21:05:18)

ミリア♀神官戦士(本来は食材などを載せる皿として扱う物なのだろうか、カトラリー皿としてもステーショナリー様のそれとしても扱えそうな手軽さ。そんな皿へ載せているのは…緑味の残る乾燥葉。生の状態でもよく薫るが、乾燥させたら他の香味ともアレンジしやすくなるし、香りも落ち着く。手頃な大きさに砕いた、ユーカリとセージの爽やかと甘みをブレンドしたそれ)   (2019/8/18 21:06:24)

ミリア♀神官戦士【こんばんわだ。厨房には既に食事を準備して、今は入口に香りを飾っている。そんな状況だ。よろしければ、下のロールに続いていただけると有り難い】   (2019/8/18 21:07:25)

銀月♀白龍【こんばんは、ご飯の匂いかと思ったら違ったんじゃ!お気遣いありがとう、続けさせていただければ幸い】   (2019/8/18 21:08:00)

ミリア♀神官戦士(店へと入口から入れば、ハーブ由来の爽やかさと甘い香りでもてなし、席に着けば厨房からはスパイス仕立ての香りで持てなそう、と言ったところである)   (2019/8/18 21:08:33)

銀月♀白龍(緩い足取り。ふらりふらり。仄かな香気は料理のそれじゃあ、無い。いつもの墨染衣を纏った女がにょき、と顔を覗かせる。紡いだ銀糸に緋色を混ぜた色合いの髪をシニョンに結わえ、横髪を流した風情はいつもの東方風。踵の低い靴が気配薄く、訪いを告げ)────佳い香りじゃな───(スン、と鼻を鳴らす。爽やかさと甘さの混じった風合いは、清潔感を齎してくれるし、暑気を少し和らげてもくれる。それを用意したのは、まあ店主殿じゃないだろう。そういう細やかさを得意とするのは……あ、守護竜殿でもねーな、とか失礼なことを考える。)きょうのごーはーんーはなーに、かな?(緩い調子はずれの詩はどこぞの筋肉の真似でもない。でもたぶん甲斐甲斐しく料理を作ってくれてるだろう相手に己の存在を知らしめるような、声音を告げ乍ら、入り口を超えて、酒場のカウンターテーブルに、するりと居場所を求めた)   (2019/8/18 21:14:15)

ミリア♀神官戦士──佳い香り、だろう?(大振りで素敵な花などが咲き誇っていたのならば、これでもかと花瓶からはみ出させるくらいの勢いで飾れもしようものの、木皿に乗っているのは、小さな山状の粉々の葉っぱ。…だから香りだけが気持ち良く気づけるように。その意図は、のんびりにょっきりな銀髪の主には通じた模様。言葉へはふ、と笑む。適度な席への着座を求め、己は腰にゆるりと結った栗毛と法衣の裾を翻し、厨房へと向かう)…良いタイミングだ。パプリカとトマトの肉詰めと、ナスと芋のムサカを誂えてみた。──市場で、良い挽肉と夏野菜が手に入ったからな。(つまりはそれが今宵のメインディッシュで、残れば明日の朝食になるらしい。どれくらい腹に入るか? と厨房カウンター越しに尋ねてみよう。なお、ドリンクはライム水を水差しからのセルフサービスっぽい)   (2019/8/18 21:21:04)

銀月♀白龍うむ……爽やかで──外の暑気も少しは、まぎれようしな(己にはあまり影響はないが、それでも人の体だとそういうものに少しは引っ張られる。ちらりと向けた店の外、暑気の戻りでむわりとした熱気が、夜も蟠っているまま。ドリンクはセルフだったな、と立ち上がってそれくらいは己で給仕するのを覚えた。吾偉い──ともかく。立ち上がったついでに、花よりはこちらの方が良かろうよ、なんて言いながら、ちょっとした悪戯。カラカラと皿の中に白い球体の石を転がして飾り立てとこ。小さなそれが、香気を吸ってより広げてくれるように。──本来の目的のライム水を手にしつつ、本日の調理人の言葉に少し、考える)そうさな、どちらも一皿づつ、おくれ。パンもあったらよろしく(量については、出されたら出されるだけ食べてしまえるので常識的(?)な量を所望する。それでもって、厨房に立っている女を一瞥し)───板についておるなあ(にやーと笑って、カウンターに座って甲斐甲斐しく働くのを眺めているのだ)   (2019/8/18 21:29:11)

ミリア♀神官戦士店主が…いろいろ頑張っている様子だからな。だったら、その厚意で食住の提供を受けている身としては、何らかで恩返しできれば──幸いだと思っている。(夕食のオーダーを受け、厨房で食器やら食事やらを何やらする音を軽く立てながらの返答。入口のハーブに、長期逗留銀髪娘が、香気をより柔らかくゆるやかに優しく広がるよう手を加えたそれには、すん、と鼻を鳴らして)──ジャスミンも、合うな。(謝辞と共にそんな言葉を返した。ジャスミン色の玉という色彩と気遣いへ、そのような香りも感じ取ったのかもしれない。程なくトレーへ載せて供されるのは、シチュー用の浅皿へ並んだ肉厚パプリカとトマトを容器に見立てた、挽肉詰めの煮込み風。それから、別皿に取り分けたナスと芋とチーズをたっぷりと使いオーブンで焼き色を付けたムサカ。要望どおり、黒パンのスライスには、付け合わせのサラダにも合うようにとヨーグルトソースを)   (2019/8/18 21:37:50)

銀月♀白龍そうじゃなあ、……ぽっぽは相変わらず健気じゃな(グラスをゆらゆら。柑橘の香りづけのされた水を一口、唇を湿らせる程度口にして言葉を交わす。耳に聞こえる支度の音は何とも言えず心地好い。人の暮らしの傍にいるのだと実感できる。まあここにいるのどっちも人間じゃあ、無いが)──さぁて、其方の心づくしに乗っかった悪戯悪戯(不意の言葉に空っとぼけるよな声音で返しつつ。己に届くのはふわんとした料理の暖かな香気だ)───ふ(店主殿が素直に口にすると良いがな、と料理を見ての感想。偏食家な彼の嗜好を慮っての料理にくつくつ喉を鳴らす。頼んだとおり、あるいはそれ以上、か。ちゃんとバランスを考えて添えられてる葉物のサラダに。薄い黒パンのスライスにかけられた白いヨーグルトソースがコントラストを描いていた。)ありがとう、相変わらずおいしそうじゃなー   (2019/8/18 21:49:16)

銀月♀白龍(大体この宿の作り置き料理は彼女作なので、味に不満があるはずもない。いそいそカトラリーを手にして肉詰めに手を付ける。くたくたに煮込んだパプリカもトマトもスプーンでするりと解れて、中に詰められた肉種から、閉じ込められた肉汁がじわ、と溢れてスープに絡むそれを掬って、口にして、幸せそうな顔)……あふい(美味しいけど、と吐息交じりに嘯いて、そのまま静かに食を進めた)   (2019/8/18 21:49:19)

ミリア♀神官戦士…。(自分の立場からしてみれば、恩人の店を利用する客人だというのに、その桜色の唇から零れた言葉には神妙な面) “ぽっぽ”ではない。私はミリアだ、…マキシミリア、でも良い。(諸々事情があって、渾名のように短縮名を自称する。腰に手を当てて、ふん、と不遜に首を横に向けるものの、食事の感想が褒め言葉ならば、その姿勢のままに照れってれで謝辞述べた。それから、舌火傷しそうな舌鼓には、ミント水のグラスへアイスペールへロックアイスを追加してやる。ゆるっとファンタジーだからできる所業)   (2019/8/18 21:55:46)

銀月♀白龍んむにゅ(ありがとうの意、かもしれない。グラスに落とされた氷を見守って、つと、グラスで舌を冷やして、から。相手の抗議にゆるりと目を細める)吾にそれ言うのかえ?長い名前呼びづらいのじゃもの(こちらの発音は苦手、なんて嘯いて煙に巻きつつ。ぽっぽダメかあ、可愛いのになあ?って首をかしげて)……(てろんととろけるチーズと、そうになった茄子とひき肉。此方も熱々だ。割崩せばほかりと上がる湯気が、蓄えている熱を伝えるよう。無論口にしたらほふほふとしばらくは会話にならないが、それもまたこの手の料理の美味しさだと理解している)ん、ん、ん、どっちも美味しいな(熱々が良い、なんて言いながら舌を冷やして。またチーズをにゅー。黒パンの上に乗っけてはむ。)   (2019/8/18 22:01:43)

ミリア♀神官戦士お前に言われると、余計脱力する。(抗議をしても相手は気に入っている模様。中庸主義だし自由主義、天衣無縫と来ている。そしてその有りの儘の姿を、こちらは強制する気など毛頭ないのだから、軽い溜息で妥協に終わった。所謂、好きにしろ、である。こちらもグラスにライム水を注ぎ、手頃な席へと腰を落ち着けて、逗留客の食事具合を見守る姿勢。それにしても、実に美味そうに食べてくれるのは、本当に見ていて気持ちが良い、などとうれしさは隠そうとしない) 店主“ブレイ”は、好みがあるだけで、出された物はちゃんと食べていたような気はする。…避けられるなら、積極的に回避はしていたが。(食事風景を思い出したのか、溜息もうひとつ。店主の可愛い人が腕を振るまい、それを美味そうに食べる光景を目にすることができれば、これ以上の幸いはないというのに。尚、その可愛い人が腕によりをかければかけるほど、愛情はたっぷり入るがその他諸々もたっぷり入るというのはご愛敬である。案じるのは野菜嫌いを如何に克服させようか、とかそういった類い   (2019/8/18 22:10:50)

銀月♀白龍──吾に何の罪があろうか(言葉の合間、咀嚼や嚥下を挟みつつも。さくさく食事は進んでいる。割とお行儀良い食べ方で)────まあ、いつも料理を用意するだけ用意して、雑事こなしておるようじゃから、顔を見たくなったんじゃよなあ(黒パンのヨーグルトソースのついた部分と葉物を挟んでもぐもぐ。息災そうで何よりじゃなーってのんびりとした言葉)……(ゴーヤはガチ除けしてた気がする。そんな記憶)ぁあ、レグ殿の料理か。吾も見てみたいんじゃけどなあ。あ、無論店主殿の隣で、見るだけ(にっこり。被害者は己ではない、と言いたげな風情で)……まあ、今更克服せんでもすくすく育っておるし、案じすぎんでもよくない、か…?(でもたぶんそういうことじゃあないんだろうなって緩い笑い。己の食事を見守る場所に腰を下ろした相手に視線を向けて)あーん?(ムサカを掬って差し出した。見られてるだけなのはしゃくなので、食え、の意)   (2019/8/18 22:17:50)

ミリア♀神官戦士(龍を馴らすには胃袋を掴むべし──。いつしか、この店がそういう意味で有名にあるかもしれない。自他共に認める健啖家な蟒蛇様は、順当にお行儀良く食事を胃袋へと詰め込んで言っている模様。ゴーヤは夏に食べたくなる旬物だし、オクラだって美味しい。空豆も。緑緑した夏の旬物についても、話題は華やいでいくことだろう) 店主が子を成した時に、好き嫌いがあったら子にも伝染してしまう。……折角、レグ殿には好き嫌いないというのに。(後光の憂を断つためにも、やはり好き嫌いは克服すべきなのだ、とやや熱く語るのだから…しばらくは夏野菜がメインの献立となるだろう。もちろん、肉もそれなりにたっぷりとは使う、のだが。何しろ旅人や冒険者と言った者も多く立ち寄り利用する店なのだから、精はと体力はつけて、元気にまた己が旅路を続けて欲しいというのも、女の細やかな願いだ)──……?(で、差し出されたムサカのスプーンに、硬直する。何故私に? ホワァーイ? 切れ長目の、相手のほんわり美人に対してきりっと美人系な表情に胡乱げ追加) それは、お前に対して提供したものだぞ?(やる相手間違っているのでは?って目だ)   (2019/8/18 22:26:09)

銀月♀白龍───(そら豆の焼いたのとか好きじゃな、と言葉を接いだ。もぐもぐ。よく熱の通ったトマトはほんのり甘い。肉厚なパプリカもスープをすってとろりとした甘さを帯びてる。そんな食事の、味わう、楽しみは人ならではだな、と幸せそうな笑み)……そうなったらその時は其方がまた料理を作ってやればよいじゃない(楽しげに、謡う。この宿で、親子3人の胃袋を掴むのだな、なんて笑いながら描く、夢見がちな未来絵図。柔らかく笑むのはそうなるといいなと己もまた願うがゆえに)──其方の料理は基本胃に優しいから、旅人には喜ばれるのではないじゃろうか(煮込み系とか、野菜多め、とか。肉系もないわけじゃないし、と嘯きながら。でもってスプーン越し、硬直した女ににやりと目を細めて)吾だけ、食事しているのを見られるのは、好かぬ(さっくりきっぱり。それに)人がおるのだもの、美味しいを共有したいではないか?(差し出す言葉は大体いつもの。水だけ飲んでるのが悪いんじゃって顔)   (2019/8/18 22:34:08)

ミリア♀神官戦士その情景が正夢になるのならば──(ふ、と微笑む。きっと、己はいろいろと満たされてしまって、幸せで天にも昇る気持ちになっていることだろう。ごく柔らかい笑み。でも、その微笑みも、強情に差し出されたムサカスプーンい、再び困惑顔へと戻ってしまう。正直、そのようなことをされることに慣れていないが故、である。豆鉄砲喰らったり、無造作に握られて地面にたたき付けられたりすることはあっても、だ) …食事と店の準備をして、満たされてしまっているのだが。(料理作って満足しちゃうあるある。それでも折れないのか? そうならば…参った、スプーンを預かり口に入れることにするだろう。チーズのコクと塩気には、今度は鶏肉をふんだんに使ったそれでも良いな、とか献立も思いついた模様) …すまないな、お前の食事を少し奪ってしまった。   (2019/8/18 22:44:33)

銀月♀白龍───(人の好い女の穏やかな笑みを眺めつつ。そしてようやくスプーンに口を、じゃなくてスプーンを手に取ってもぐりとされた。ほんのり羞恥プレイしてやったのにナチュラルによけられたな、と面白がる眼差しはそのままに)……吾は其方の一口分、食事を美味しく感じておるから、おあいこじゃな(すまなさそうな言葉にはしれりと言葉を返して、スプーンを受け取り、食事を再開。もくもく口に運びながら。スパイス多めのも美味しそうじゃな、とかそんな風に合いの手を入れた言葉)……(もくもく食事を平らげて。パンで皿を拭う様にしてスープ類も堪能してごちそう様。綺麗に食べ終えて満足の吐息と共にライム水を口にして。ああ、そうだ、と思い出したような声音。空いた皿やカトラリーをすり、と追いやって、服の隠しから組紐をいくつか取り出した。先だって貰ったものの一つだけれど、みんなで分けろって言われてたので当然──)其方にも、ああ、友人に分けろって言われたから問題ないぞ(しかし貰った相手が相手のトラウマ案件であることには変わりがないのであった)何色が良い?好きじゃ?(あんまり気にしない素振りで問う。其方も髪縛るのに紐使うじゃろー?な顔)   (2019/8/18 22:51:59)

ミリア♀神官戦士…私は作って、食べてもらえたらそれで満足だ。お前が幸いと思うことは、今後は私以外へ向けると佳い(でなければ、その無垢な優しさは……照れる。美味しくいただき、フォローの言葉に、尻すぼみとなる言葉。ぷい。食事を終えて、食器の諸々が綺麗になったのだから、口直しのデザートとドリンクでもと適度に片付けも。なお、香り佳いお茶と桃とミルクのプリンの模様……していたら、相手は何やらもぞもぞと取り出した模様。色鮮やかな、組紐は手作り感たっぷりの実に丁寧な代物だった。言葉から受け取るに、自分も友人扱いされているのか、と知ると無碍にもできぬ。片付けを終えて、デザート一式をテーブルに提供してから、少し唸って指指したのは…萌葱色のそれだった)   (2019/8/18 22:59:59)

銀月♀白龍作ってくれたものへの感謝と、一緒に食事を楽しんでくれた歓びは、今は其方しかおらぬからな?(他所に向けろと言われても無理じゃな、とあっけらかんとしていった。照れる、なら素直にその喜びを受け取るが良い、とばかりに。デザートの用意にと腰を上げた相手が戸惑ってるのに面白がるような表情は崩さないが。己にとって、忌憚なく言葉を交わせる相手は友人でよいだろう、と想っているので。空になった皿が片付けられて、可愛らしい色合いのプリンとやはり香りのいいお茶が用意される。そうやって支度を終えてから、惑うそぶりを見せつつも彼女が指で指示した萌葱色のひもを残して後はしまい込むと、指し示すに伸ばしたその手指を柔らかく取って、返しその掌の上に乗せた)其方の髪色に映えような(そんなことを言って満足げ。淹れてもらったお茶に素直に手を伸ばして、燻る香気を楽しんだ)   (2019/8/18 23:06:36)

ミリア♀神官戦士(掌にやわらかく持たされた、萌葱色の組紐。指で触ってその感触を楽しむ)…これを作った者にも、これを私に贈ってくれたお前にも、この時間を共有できた悦びと感謝以外に何が向けられよう?(折角もらったものだから、では早速、と、茶とデザートを楽しむ前で髪を弄るのは些か憚られたが、気分を害さない程度の所動で、腰にまとめたゆるりとした栗毛の三つ編みを肩からかけるように前へと持ってくる。それから、ラタンのような色合いの、無骨なリボンを解けば早速組紐で結わえ直す) …これを入手した輩については、私自身の口からは何ともいえぬ。が、お前の心使いは有り難くいただいておこう。(元上司であり、目の前の客人が心傾ける相手であり、そして──。なのだから)   (2019/8/18 23:13:14)

銀月♀白龍───ならよい、吾は其方の心づくしを堪能しておるし、幸いじゃよ(口許は、だから弛んでいるし。香りのよいお茶で、口の中を一度リセット。それから、桃とミルクのつるりとしてぷるりとして、まろやかで優しい甘みを舌の上で堪能する。ふゆふゆ、蕩ける味わいにうっとり。相手が組紐を早速試すのに視線を向けて)良く似合う。其方の髪の色合いは柔らかじゃしな(柔らかな大地と萌える緑の組み合わせじゃなーって感想を紡ぎつつ)……仲直りせよ、とは言わぬがな。どうせ店主好き好き同士で取り合いじゃし(もふもふ、デザートのひと時を楽しみながら。こう、微妙そうなその反応は予想できてるので緩く肩を竦めるにとどめた)この桃の入ったプリンも美味しいな、色が白いのは卵使っておらぬから?(しんみりする前に、好奇心のままに言葉を向けた。色が目に涼しく、可愛い、と告げて)   (2019/8/18 23:20:43)

ミリア♀神官戦士何だかいろいろ邪推をされそうな言い方だが──あながち間違ってもいないのだから、困るな。(店主の取り合い。店主人気に由来る風評被害である。…ただし、目の前の客人が口にしている桃のミルクプリンのように、甘酸っぱくかわいらしいものではないのは、剣呑剣呑。困ったものだ、と、溜息三つ目。だから、話題の変調には、少し気持ちが楽になった) …ああ、寒天とミルクと桃だな。卵は使っていない。…原種に近い桃だから、実は締まっていて酸味も少し強い。しかしその分香りは強い。シロップで甘味を足すのと、裏ごしを丁寧にすると滑らかで美味しくなる。…気に入ってくれて何よりだ。(ふわりと微笑んだ)   (2019/8/18 23:26:12)

銀月♀白龍──(ふふーんって何故かドヤ顔る。)否定せぬから邪推されるんじゃと思うがな?(面白がるように笑いながら、基本あっちもこっちも素直だからなあ、と嘯いて。甘酸っぱさと涼しい食感を堪能。作り方を掻い摘んで教えてくれるのに耳を傾ける。成程、と頷いて。濾すのか、と心のメモにメモメモ。桃は好き。原種に近い、という言葉には納得した。桃のお酒もまた飲みたいなあ、とちら、と酒の棚に視線を向けて次は飲もうと心に決めつつ)プリンも、杏仁豆腐も好きじゃからな、果物も、好き(好き嫌いはないといってもいいけれど、特に好きな何かを上げるならそのあたり。酒は、飲んでも酔わぬしなあ…好物とはまた別のくくりに分類される模様。相手の笑顔にうれしそうな顔。誰かの笑みが見られるのはそれだけでうれしい心地になれるものだから)   (2019/8/18 23:33:22)

ミリア♀神官戦士ふふっ、お前も…料理や家事の腕を磨かねばな?(興味深そうに、桃のミルクプリンのレシピへ耳を傾ける姿には、からかい言葉を。まな板さんがひっそり犠牲になっているのは、知っているのだ。店の酒棚に佇む、イーストリージョン仕様の桃の酒が、蟒蛇でものっぴきならない成分が混じっているのも、何となしに)……お前の幸いも、願わせてもらうぞ?(嬉しそうな表情には、悪い気持ちなど浮かぶはずもない。…HALLELUJAH、と、聖句を告げた。蟒蛇ペコ娘が聞き慣れる音調とは、権能とは、違った清浄なる風がゆるりと撫でる。……ただ、それだけではある。あまりにもか弱い祝福だ)   (2019/8/18 23:39:25)

銀月♀白龍──────ぅぐ(詰まった。後、若干目許を染めて視線をそらし。揶揄われておく。ここのまな板さんが貧弱だっただけなん、じゃ!という主張)─────(紡がれる聖句は、聞きなれたものだが、纏う雰囲気は全く違う。柔らかで清らかな風が頬を撫でていったのに、ただ、目を細めた)マキシもそうじゃが……吾は其方の息災も願うぞ、ミリア(するん、と相手の名を、口にする。プリンの入っていた容器は空になって、器にスプーンがからりと音を立てて回る。お茶も堪能して、だからそろそろ幸いで楽しい食事の時間は仕舞い)友人の幸いを願うのは普通のことじゃろ?(そんな風に嘯いて──ふにゃ、と笑った。)   (2019/8/18 23:46:35)

ミリア♀神官戦士よしてくれ、期待してしまう。…諸々に。(だから、祈ることができる幸いだけで、いい。食事の終わりは触れあいの時間の終わりも告げる。名指しでの心配り。…自分にとっては、今が最も幸いで満たされているのだから、それ以上を望むべくもない。だから、自分への幸いを望むのならば、他の者や己自身に向けろと言っているのに)…面白いな、お前という奴は。(そんな捨て台詞を吐いて、片付けのために食器を手にすると厨房へ向かうために背を向けたのであった) そういうお前たちが、幸いでありますように。佳い夜を、だ。(HALLELUJAH。大事なことなので、2度ry──なのであった)   (2019/8/18 23:51:43)

ミリア♀神官戦士【お相手と楽しい時間をありがとう。一息ついたので私はこちらを〆とさせていただくな】   (2019/8/18 23:52:08)

銀月♀白龍【こちらこそー。お腹いっぱいで幸せに。此方も〆ロルするのじゃー】   (2019/8/18 23:52:37)

ミリア♀神官戦士【ではお皿を洗いながら、見届けてこちらは退室させてもらう】   (2019/8/18 23:53:24)

銀月♀白龍我儘なくらいが、人間の世界じゃと良いらしいよ?(そんなことを言いながら、だから己は我儘な悪い龍なのだと嘯いて、ただ、笑う)照れおった(くつくつ喉を鳴らして、厨房に引っ込んで片付け始める白い翼の御使いを見送って。ごちそうさま、と言葉を紡ぎ)ほんに其方らは自分を顧みぬなあ(天使ってそういうものかえ、と言いながらも、其方の幸いが、周囲の幸いになることも少しは覚えよ、と言いおいて、立ち上がる。砂漠にまいた種の如くに、かけた言葉が芽吹かぬのは少々寂しいな、と冗談交じりに告げて。ではなーって緩く手を振って、酒場の外へ。腹ごなしに夜の散歩にでも、と気軽な風情で女は酒場を後にした)   (2019/8/18 23:58:54)

銀月♀白龍【お客様を堪能させていただいた!ありがとうなー!】   (2019/8/18 23:59:16)

ミリア♀神官戦士【ツケを何とかするのだ! と圧をかけながら、〆に感謝しつつ退室するのである。おつかれさまでしたー】   (2019/8/18 23:59:49)

おしらせミリア♀神官戦士さんが退室しました。  (2019/8/18 23:59:53)

銀月♀白龍【聞こえぬーーー!<】   (2019/8/19 00:01:10)

銀月♀白龍【<ツケ(く…っ) ではこちらもお暇を】   (2019/8/19 00:01:29)

おしらせ銀月♀白龍さんが退室しました。  (2019/8/19 00:01:35)

おしらせスティンブレド♂エルフさんが入室しました♪  (2019/8/27 22:19:31)

スティンブレド♂エルフ神出鬼没とは、このことを言うのだろうな。(元勇者が店主を務めるという、場所を問わずいつの間にか出没する店舗、そこの1階、酒場に足を踏み入れたのは1人の長身エルフ。流れるような腰までの金髪をサイドに三つ編みでゆるめにまとめ上げ、アースカラーの礼服をまとった眉目秀麗とあらば、妖精族なぞと言われても納得の見てくれ。…その男が店に入った途端に先のような台詞を吐いたのは、この宿を後にしてそれなりの旅にて期間も距離も経過しただろうに、辿り着いてしまったからである)   (2019/8/27 22:23:36)

スティンブレド♂エルフ(どうやら、1泊お一人様10Gの破格値は、変わらず。1階酒場部分の厨房カウンターには、利用者向けの看板と作り置きらしい食事が。エルフ男はふすふすふむん、とそれらを歩み目にしながら──とりあえず、レジカウンター傍の台帳に記帳し、レジ箱へ金貨っぽいコインを数枚投入する)   (2019/8/27 22:26:45)

スティンブレド♂エルフ(そうして、客席と厨房を隔てるようなカウンターとそのテーブルに準備されていたっぽい献立から、好みの数種をワンプレートなぞに盛り、酒棚からはらボトルの1本を拝借、適当に席へ着く。その様、まるで農園ビッフェの如し)   (2019/8/27 22:29:55)

スティンブレド♂エルフ(この宿に辿り着いたということならば、旅疲れもあったのだろう。グラスに注ぐボトルの1杯、は、エルダーフラワーシロップの如き色彩。気持ちトロリとした感触のそれで唇と口腔を軽く湿らせて、黒パンをちぎって素で食んだり、適度なソースに絡めたり。…合間に、肉料理っぽいものや青物を楽しむ。悠々自適、確かに金を払って客人ではあるが、勝手知ったるというかまるで常連のような振る舞いで飲食を、お上品に進めて行く)   (2019/8/27 22:36:16)

おしらせオルタ♀傭兵さんが入室しました♪  (2019/8/27 22:38:35)

オルタ♀傭兵【こんばんはー、よろしければ後に続いてもよろしいでしょうか?】   (2019/8/27 22:39:11)

スティンブレド♂エルフ【こんばんわ。食事が終わったら、ダイスを用いてのルーンストーンでも弄ってみようかと考えていたところだ。私解釈のそれに付き合わせてしまうかもしれない】   (2019/8/27 22:40:03)

オルタ♀傭兵【構わないですよー。ではゆるりと、続かせていただきます】   (2019/8/27 22:41:47)

スティンブレド♂エルフ【食事をもそもそ続けていましょう】   (2019/8/27 22:43:16)

オルタ♀傭兵───(職人街を巡って、鎧や剣の痛んだ部品の継ぎ直しや、研ぎ。そういったことに散財をして、色々身軽になって宿に入る。はいったところでの違和感に、片眉を軽く上げた。鎧がなくとも黒染めのシャツにズボンといった出で立ちは変わらない。パッと見は男にも見紛う長身のシルエット。項でくくった黒髪が、長く腰のあたりで毛先を揺らしていた)────(同道していた変わり者のエルフといったんは分かれたのだが、店と、風景に既視感。先客については、まあ、見覚えがあってもしかるべきだが。)────(一度背後を振り返る。そして店の中を見やって、無言のまま目を眇めた。よくわからんが、なんか知ってる、みたいな顔)………よォ(そして深く考えるのをやめた顔で、財布代わりの巾着から宿代とプラスに食事代…主に酒代を支払ったなら、蒸留酒の瓶とグラスを適当に取り出して、優雅に食事している男の傍に歩み寄った)さっきぶりって言ったら、良いのか、これ(言葉を紡ぎながら椅子を引いて、断りを入れぬまま腰を下ろして、一言)   (2019/8/27 22:50:50)

スティンブレド♂エルフ店主の気まぐれなのか、それともこの宿屋自体が何らか意思を持った者なのか、はたまた──まあ、理解し難き理屈でも働いているのだろう。面白いことには変わりがないし、疲れた時に辿り着け、食事にありつけるのだから有り難いことに変わりはない。(本日の献立メインは、形を残し気味のマッシュポテトに、ローストビーフだったらしい。おろし生姜とおろしタマネギたっぷりの、醤油ベースソース…を黒パンで掬ってもしゃり。そしてグラスを傾けていたところで声をかけられたのだから、嚥下を終えてから答えた。適度に相席するのに相手は断りを入れなかった。…そして、エルフ王子もそれを別に邪険にしない辺りは、それなりの見知りと信頼的なものはある間柄なのだろう) …客足は、静かな様子だな。ならば、腹に入る分くらいは胃に詰めておくのが良いだろう。お前は、私と違ってよく身体を動かす。   (2019/8/27 22:56:36)

オルタ♀傭兵(酒と食い物と寝る場所があるなら特に文句もない。魔法的な何某かには絶望的なまでに素養がないのはわかっているので女は考えるのをやめた。考えるだけ無駄だからだ。襲撃に備えないでいい、柔らかな寝床があるのだし、それ以上を求めるつもりもない)────(瓶の口を切り、グラスに手酌で注いだところで、静かに黒パンを食んでいた王子の言葉に、此方も特に戸惑いや何かを見せることはなく)後でテキトーにつまむ(ちら、と相手が皿に乗せてるメニューを眺めて、好き嫌いはないが、不摂生を地でいっている女はそんな言葉を返すことになる。地上の甘露を口に運ぶ方が今は大事なのだ。醸された芳醇な香りと、喉を滑り落ちるとろりとした喉越し。それから、胃の腑からを熱で染め上げてくれる刺激に、ふ、と呼気を揺らし、互いの食事を進める時間だ。どちらも口数が多い方ではないから、沈黙が暫し横たわりもする)   (2019/8/27 23:05:03)

スティンブレド♂エルフ──そうか、好きにするが良い。(こちらにはこちらの、あちらにはあちらのペースというものがある。だから、必要な物は必要になったら口にするとでも言いたげな回答には、それだけ。先に進めていた食事だから、如何に優雅にゆったりとしていても、量的なものもありプレートの上は空になってしまった。それらを厨房の流し台などを使って適当に片付けて、それでもまだ女が長寿の薬湯を喉に流す風情ならば、男は己が拝借し、まだ空にしていないボトルをグラスに注ぐ為に再び席に着く。…そして、腰ベルトポーチあたりから、上質布の巾着袋を取り出すと、そこからゴロゴロと丸い石を広げていく)   (2019/8/27 23:10:12)

オルタ♀傭兵ん(緩く首を傾けるだけの首肯。緩く酒精を味わいながら。見るともなし相手の行動を眺めている。眺めながら酒杯を空にして、また注ぐ、を繰り返す。慣れた仕草は己の酒量を理解している上のものでもあるが。酒場の照明に仄かに肌が赤く照り映えつつ)────(ゆら、ゆら、グラスを揺らしながら、テーブルに着いた男の挙措に物珍しそうな視線。テーブルの上に転がされる丸みを帯びた石に刻まれた文字を眺めながら、北のほうの文字だな、と感慨のない感想を抱く)   (2019/8/27 23:18:20)

スティンブレド♂エルフ勉強好きな神様が、己の身を削って得た古い文字のひとつだ。(んむ? 石を転がして、更に取り出した布で拭いてやったりの手入れ。別に誰かに文句を言われたりもせぬであろう、勝手に乾燥セージの葉を焚いて、石にその煙をまぶしたりたりなんぞしている。石を削って刻んだであろう、棒のような文様の組み合わせに女が告げれば、目を細めて微笑みと共にご機嫌を顕すように、エルフ特有の長耳をゆらりと揺らした)……ひとつ、摘まんでみると良い。【1d25、その後に1d2をすることで提示された文字を、自分解釈する模様】   (2019/8/27 23:22:48)

オルタ♀傭兵片目と交換っつぅはなしだっけか(酒がはいってるのもあって、割と胡乱そうな表情で相槌を返す。言葉の合間に、琥珀を口にしつつ。己には枝葉の文字を刻んだただの石ころ、だが、それが意味を持つ者にとってはそうではないのは、経験上知っている。魔法音痴ゆえにそれ以上のことはないが。己が剣を大事にする意味と同じ程度には、魔を扱う者にとってそれらは大事なものなのだと認識していた。)いいのか?(こと、とグラスをテーブルに置いて。目を閉じる。つと伸ばした指先で丸い石の曲面を撫でて気に入ったのを摘まみ上げる)……んじゃ、これ   (2019/8/27 23:28:14)

オルタ♀傭兵1d25 → (20) = 20  (2019/8/27 23:28:22)

オルタ♀傭兵1d2 → (2) = 2  (2019/8/27 23:28:39)

スティンブレド♂エルフmannaz(マンナズ)…だな。(言われた通りに石をつまむ女。選んだのは指先か。それを支配する潜在的無意識なのか、偶然か…などというのはわからぬ。まるで門のように縦2本の棒に、2本の棒がクロスしているという図柄であった。)…逆さになっているな。   (2019/8/27 23:32:53)

スティンブレド♂エルフ今のお前は、お前自身に戸惑っているようだ。お前自身はお前、という人だというの自制の門に閂をかけている。己の心に遠慮をしすぎだ、と言っているようだぞ。   (2019/8/27 23:34:19)

スティンブレド♂エルフ(どうやらそれは、女の“現状”を指し示しているものと解釈したらしい。その要因である“過去”を探りたいのであれば、石を同じように摘まんでみよう)   (2019/8/27 23:35:19)

オルタ♀傭兵ᛗなァ……(手の中の石を眺めて、占い師宜しく解釈を始めた相手の言葉にいまいちぴんと着てない模様。ふうん、と納得したようなしないような表情で、手に取った石を傍に置いて、また目を伏せる。無造作に並んだ意志を選び取るだけ、だというのに不思議と効用感めいたものもある、戸惑いや、躊躇いも。石一つで己の『今』や『過去』を詳らかにされることなどできはしないと思っている節もある、まあいわば普通の人の反応を見せながら)   (2019/8/27 23:38:40)

オルタ♀傭兵(す、とまた一つ石をつまんだ)   (2019/8/27 23:39:28)

オルタ♀傭兵1d25 → (12) = 12  (2019/8/27 23:39:40)

オルタ♀傭兵1d2 → (1) = 1  (2019/8/27 23:39:47)

スティンブレド♂エルフ【機種依存なのかは承知しないが、ルーンがそのまま表示されるとは驚きであった…!!】   (2019/8/27 23:39:53)

オルタ♀傭兵【Unicode 3.0で収録ですね…! でもたぶんスマホとかだと見れない可能性】   (2019/8/27 23:41:56)

スティンブレド♂エルフ収穫を表す…jera“ジェラ”だな。(次いで示されたのは、くの字が向かい合うように刻まれたもの) …お前は実りの収穫を待ちわびるように、大事にされた。その実りが、育てた者の期待なのか、お前自身の充足なのかは推し量れぬ。だが、過去の全ては無為ではない。   (2019/8/27 23:43:57)

スティンブレド♂エルフ【ふむふむなるほど、と文字コードに頷きつつ。現状を変える可能性の“未来”を探るのならば、もう1度、どうぞだ。】   (2019/8/27 23:44:56)

オルタ♀傭兵────(大事にされた、という言葉にわずかに眉が跳ねた。────それが事実か否かは、女が気紛れに語ることがあるかもしれないし、無いのかもしれない。)……まあ、そうだな(唇の渇きをいやすように、一度グラスを口にして、ふう、と呼気を吐き出した。強い酒精を孕んだ呼気は、もしかしなくとも酒臭い)……歯車の紡ぎは三相って相場だしな。女神のご機嫌は損ねたくねえなァ(冗談交じりに嘯きながら、また目を伏せる。運命に変革をもたらすか否かは、己の手で為すべきことだと認識はしている。けれどそういう古の詩を蔑にするほど、革新的な人物を気取ってるわけでもない。故に三度、手を伸ばし──)   (2019/8/27 23:52:44)

オルタ♀傭兵1d25 → (14) = 14  (2019/8/27 23:52:51)

オルタ♀傭兵1d2 → (2) = 2  (2019/8/27 23:52:59)

スティンブレド♂エルフ何しろ、運命の輪を回す女神もいる…らしいからな。ただ、この世界なのか、精霊界なのか、どこがどうでどのようなというものまでは、知らない。(ただ、歯車を回す美しい女神を信仰する者もいるのだから、滅多なことは言えない。ダイスの女神だって運命の輪を操る女神の1柱なのだ。そして女が摘まんだのは──)ダイスカップ…神の手を示すperth“パース”、だな。(陶器の猪口を横にしたような、独特の形。運命の女神について話したばかり、というタイミングもあってか、エルフはくすっと目を細めて楽しそう) ここぞという大事なときこそ、全てを投げ捨てて神に頼るな。 不安要素に期待を持ちすぎると、悪い展開にしかならない。…運命を神に託すのは、余裕がある程度が丁度良い。   (2019/8/27 23:58:04)

オルタ♀傭兵まあ、私にゃ縁のない世界だがな(酒の肴に聞き知っている程度。相手の言葉に耳を傾けるのもまた面白い。選び終えた三つの石を並べて、それらを指先でつつく。相手の解釈を耳にしながら)────…は、ずいぶんと私らしい顛末、だなァ?(面白がるしかない結果だ。己の考え方に沿うような結果、というか。何時だって、己の手で選んで、あるいは捨ててきたのだから。都合のよいときだけそういったものに縋るつもりもない。堅実が一番、だなんて、傭兵稼業には有難すぎて涙が出てくる言葉だが)────たまには、面白いな(こーいうのも、と緩く唇の端を上げて笑みを象った)   (2019/8/28 00:04:09)

スティンブレド♂エルフ小石を積み重ねるように──(何かを経験したことが、後々何かの由縁として影響したり、運命を変えることもあるものだ。文様刻まれた石語り。コロコロと、目の前の女よりも余程華奢で細い指先で石を転がし…巾着袋へと収納する。にこ、と微笑み)たまにはこのような戯れも、良いだろう? 楽しい刺激になったのであれば、何よりだ。   (2019/8/28 00:07:21)

オルタ♀傭兵──……(元のように布袋に収められてゆく、文字の刻まれた丸石を目で追う。それをつまむ指先は繊細で、その爪すらも整った形をしている。……こう、世の女の敵だなーとぼんやりと眺める己の手指は、剣を握ってきた手なので女性的な美しさとは程遠い。三つの石を手にして、相手の手に渡しつつ)うん、おもしれぇな、とおもう。何なら占いでやってけるんじゃね?(面白がるふぜいのまま嘯いた。こういう酒場の片隅で、占いをやってる魔術師も結構いることを思えばあながち的外れな言葉でもないと思う。───まあ、フードや何かで、目立つ容姿は隠したほうがいいと思うが、と言葉にしないままおもう)   (2019/8/28 00:12:32)

スティンブレド♂エルフ──たまにする程度がおもしろい。(占い師はそれを生業にせねばならぬだろう? 石を手渡されてそれも丁寧に巾着袋へと収めていく。自分とは生き方も立ち振る舞いも間反対の彼女は、指先にまで細かい傷跡がつき、皮膚も厚そうであった)──多すぎる人の相手は、些か疲れもするからな。(こちらが本音らしい、何かを思い出したのか小さく溜息を津行けば、グラスを手にして唇へと傾けた)   (2019/8/28 00:17:14)

オルタ♀傭兵そーいうもんか?(ぴんと来ない顔。まあもともと魔を扱う素養がないのだからそちらの生き方や約束事にはトンと疎い。美しくはないが、己の年輪を刻んだ手だ。掌は胼胝をつぶして硬くなってたりもする。そういうことに乙女らしい懊悩やら何やらを抱くほど情緒を備えた人間でもない)あー……(ふと、思い出すのは、占いを生業にしていた男の話。男は女たちが入れあげるような美形で、占いの腕よりもそちらの方で引っ張りだこだったな、とかそんな話だ。王子もおそらくは、辻占をしたらそういう運命が待ち構えていそうなほどには、整った顔立ちをしている、と思われる。だから納得の相槌。占いを終えてグラスを傾けるのに、己も瓶の中身をグラスにあけた)………(ぬるくて、強めの刺激が喉を通り抜けるのに、黙したまま目を細め)   (2019/8/28 00:23:19)

スティンブレド♂エルフ──人のキモチは、向き合えば闇を覗き込むこともある。私には、それを常の生業とできる彼らには、畏敬の念すら覚える。(可愛らしい恋煩いの相談は元のうち。深くなれば、嫉妬の情念も。運命を見据えると、他者を貶めようとする悪意と接することにもなる。……これらが全て言葉となって、男の唇から零れたかは定かではない)…そういうものを、ばじたちには、触れさせたくはないな。(己の傍にある、精霊たちへ向けられた言葉)   (2019/8/28 00:31:10)

オルタ♀傭兵綺麗なだけじゃーいられねぇのは確かだな(俗世は争いに塗れてる。小さなものから大きなものまで。そういったものを飯の種に生きてるのが己みたいな人間だから世の中は歪でもうまくできているのだろう。グラスを傾け、中身を調子よく減らしてゆきながら───男が己の傍らに自愛の眼差しを向けるのに、視線を合わせるように向ける。己の目には見えないが───)あーその辺にいたのか(それなりの付き合いを経ているが故の慣れ、というか。男が契約し、使役する精霊たちがいるのだろうな、という認識。)……そーいう人の機微分かんのかね、そいつ(こう、姿が見えているときは自由気ままに人の頭に昇ったり、肩のあたりで尻尾パタパタさせてたきおくしかないんだが、と思い返しながら嘯いた。)でも、まあ、だからこそ、そう思うのはわかる気がすンな(人の機微を知らぬまま、自由に振舞う彼らにあえて、人の欲望を見せつけたいとは己も思わないから、そう付け加えた)   (2019/8/28 00:36:38)

スティンブレド♂エルフ──ん。(男の言葉に理解を示す女に、微笑みの表情は崩さずに耳をゆらゆらと揺らす。霊感などが聡い者にはわかるかもしれない、グラス傾ける男の指先にちょろちょろとつきまとい、あぐぐと噛んでじゃれつく小さな蜥蜴の姿) 人よりも、よほど気持ちをよく感じる。あと、存外グルメだ、ここの食事に早速目をつけたらしい。(ローストビーフを4切れも平らげてしまった。明日も残っていたら、食べさせてやろう。ほら、お腹がふっくりしてる。そう語り、蜥蜴を転がしその腹でも撫でつけているのだろう。先ほどまで石を転がしていた指先は、何やらをコロコロな仕草へと)   (2019/8/28 00:42:44)

オルタ♀傭兵(耳がゆらゆら揺れてるのは機嫌のいい証拠、と若干酒に弛んだ目で認識しつつ、此処にいる、と示す指先には、残念ながら男の綺麗に整った指が、時折小さく揺れている程度にしか見えない。魔力とか精霊とか認識できる目を持ってたらこういう仕事にはついてない気がする。だが、いる、と告げられる言葉を疑うつもりもない。いつぞやの戦闘の折や、時々気紛れに姿を見せることもあるから、そういう時は見える。恐らくは見せているのだろうとおもわれるが。気まぐれにころころしている風情はその時目にもしたので想像しやすいが)……あいつちっちぇのに良く食うな……(何かを転がしている指先の傍に、己も人差し指をにゅー、と伸ばしてみる。つぶしたりしないように若干控えめ)   (2019/8/28 00:48:05)

スティンブレド♂エルフ(つるつるの装甲的な鱗と、お腹の柔らかくて滑らかな鱗の感触。伸ばした指には、小さな爪がきゃっきゃと絡む。傷はつけないものの、ぴたぴたと軽く暴れる尻尾の感触や、あぐ、と、ずらりと並ぶも小さすぎて前衛の厚い皮膚を食い破れない頤の感触くらいなら、感じることもできるだろう。ぷすんぷすん、時々の風は鼻息かもしれない。…とかく不可視でも精霊は傍にあるらしい)   (2019/8/28 00:51:51)

オルタ♀傭兵……(あ、いた。見えないが、何かつるりとしたものを触ってる感触が指に伝わる。ひくりと慄く感触とか。甘噛みっぽく指先にかじりつく、小さな歯の感触だとか。いたくはないが、あの顎でかぷかぷしてるんだろうな、と思うとほほえましさもこみ上げてくる)────……いるな(確認のつぶやき。見えないけど、そこに、いる何かに。そも、蜥蜴やら蛇やら、苦手な奴だったら感触だけでも駄目なんだろうか、とぼんやりと思考を巡らせつつ、吹きかけられる鼻息っぽい小さなかぜに、ふ、と笑みを孕んだ吐息を零し、うりうり、と指を軽く揺らしてみた)   (2019/8/28 00:56:28)

スティンブレド♂エルフうん。…そうやって、触ってくれる者は希少だから。(嬉しがっている。表情が小さな蜥蜴どころか、それに戯れる女のそれも綻ぶ様を見て、男は告げた) これからも、仲良くしてもらえると嬉しい。ばじは子供だから。(“ばじ”と言われる小さな蜥蜴の精霊は、幼体の模様。そして晴れて遊び相手認定したようであった)   (2019/8/28 01:01:01)

オルタ♀傭兵ふーん?(いまいちわかってないのは魔法音痴であるがゆえに。見えないから、どうしようもねーけどな、と嘯きながらも指で戯れるのはやめないのは、動物に懐かれる、というのが割と希少な体験だからだ。たいていの動物は、己の鉄と油の匂いを嫌がる。訓練された動物は別だろうが──)ばじ、な(わからないなりに頷いておく。男が扱うのは精霊魔法だ。主に石化だとかそんな物騒なものばかりだが、それはこのばじ、と呼ばれる蜥蜴の能力でもあるのだろう。だから)……こいつのおかげで楽さしてもらってるしな、よろしく(ちょいちょい、と指先を蠢かしてあやしつつ。姿が見えない以上、見えたって己に彼らの感情の機微を察することができるとは思わないが、挨拶の言葉を手向けて。そのあたりでくぁ、と欠伸を零した。)   (2019/8/28 01:06:09)

スティンブレド♂エルフ(かぷ。それから前脚両足使って指を抱っこするみたい絡みついて、しっぽぴたぴた。女の言葉に──我ハ 精霊ばじ、…今後トモ、ヨロシク…。とでも返事をしていそうな動きであった。欠伸に釣られたように男も欠伸をはふり、グラスとボトル、どちらも空にしてから、片付けを始める) ──しばらくは逗留するかもしれない。気が向いたら、また遊んでやってくれ。(そんな台詞を告げてから、男はお優雅な仕草で宿部屋へと上がっていくことだろう)【お相手と占い?っぽいものにお付き合いいただきありがとうだ。楽しい時間であったが、私はこれを〆とさせていただこう】   (2019/8/28 01:10:48)

オルタ♀傭兵痛くねー(くすぐったそうに小さく笑って、指にかじりついてる感触に、ゆらゆら、うりうり。意思表示するようなその感触に、ああ、と頷いて)私はオルタだ、まあ言葉はわかんねーけどなァ?(ついでに姿も見えないが。そんな風に見えない何かとの交流もたまにはいいだろう。眠さに負けて、己も宿の部屋に引き上げる迄そんな他愛もないじゃれ合いを楽しんで)ンあ、まあそーだな、お前らの気が向いたらだな、私には見えねーし(緩い……割合穏やかな表情を浮かべたまま、そんな言葉を交わし。女もまた、宿部屋に引き上げることになるのだろう。珍しく、酔いに潰される前の眠りをえることができたようだ)【こちらこそ楽しい時間をありがとうございました!私もこれで〆です】   (2019/8/28 01:18:14)

スティンブレド♂エルフ【のんびり〆をありがとう。そしてお疲れ様だ。気が向いたら、私解釈で石をコロコロしているだろう、見かけて気が向いたら絡んでやってくれ。それでは良い夜を、おやすみ】   (2019/8/28 01:19:45)

おしらせスティンブレド♂エルフさんが退室しました。  (2019/8/28 01:19:49)

オルタ♀傭兵【こちらこそ、ありがとうございました。おやすみなさいませ】   (2019/8/28 01:20:24)

おしらせオルタ♀傭兵さんが退室しました。  (2019/8/28 01:20:31)

おしらせオルタ♀傭兵さんが入室しました♪  (2019/8/28 21:11:53)

オルタ♀傭兵(ゆらり、のそりとした風情で、長身の影が、4年ほど前に魔王を斃したという元勇者の経営する酒場に姿を見せる。───正しくは2階の宿部屋から降りてくる、といった風情。項でまとめた長い黒髪が挙措に合せる様に毛先が腰あたりで揺れている。極力肌を見せない黒染めのシャツとズボンといった出で立ちで、男性のようなシルエットにも見えるだろう。)やべ、寝過ぎた……(首を傾けると、ごき、と音がする。寝とぼけた嘯きは誰に向けるでもない。静かな店の中の様子を一瞥して、いつものように、酒の代価を置いて、蒸留酒の瓶を手に取った。ショットグラスを一つ。銘柄にこだわりはない。それなりに酔えたら良い、といった体で、奥の長椅子に身を預けた)   (2019/8/28 21:18:01)

オルタ♀傭兵(自堕落にクッションに身を預けて。慣れた仕草で瓶の口を切る。広がる酒精の馨に、ふ、と着くのは安堵めいた吐息。伏し目の藍色は感情の色を覗かせることなく、瓶を傾け、グラスで琥珀を受け止めた)────(たん、とテーブルに瓶を置くと、グラスを煽る。一息に、というわけではないが、それでも勢いよく中身を減らして。)………ふぁーあ(噎せることもなく、喉の焼けるのを楽しみながら欠伸。蟒蛇というほどではないが、飲酒には慣れた風情。窓を叩く雨粒の音に耳を傾けながら、軽くグラスを掲げて、琥珀越しの風景を楽しむように、中身が零れない程度、傾ける)   (2019/8/28 21:26:28)

おしらせマキシミリアン♂神官戦士さんが入室しました♪  (2019/8/28 21:32:03)

オルタ♀傭兵(琥珀色の液体越し、歪んだ情景は。陽炎のようにゆらりと、グラスの中で姿を変える。腕を戻して、飲酒を続けながら、かくりと、首筋をそらした)ン……(寝すぎて、寝みぃ。そんな言葉が零れそうなくらい、自堕落な姿なのは自覚している。とはいえつい先日までは野外での行軍だったのだからたまには赦せ、とも。此処にはいない誰かの小言の幻聴に返すのだ)   (2019/8/28 21:32:28)

マキシミリアン♂神官戦士【こんばんわだ。良ければ下のロールに続いていいかい?】   (2019/8/28 21:32:28)

オルタ♀傭兵【こんばんは、ええ、勿論ですよー。酒場でだらだらしておりますのでー】   (2019/8/28 21:33:10)

マキシミリアン♂神官戦士【ほんじゃお言葉に甘えて。ちとダイスだけ振ってくれぃ。俺の登場1d3 1:外から 2:厨房から 3:2階から】   (2019/8/28 21:34:07)

オルタ♀傭兵【了解】   (2019/8/28 21:34:31)

オルタ♀傭兵1d3 → (1) = 1  (2019/8/28 21:34:39)

マキシミリアン♂神官戦士【なるほど、おんもからやってくるらしい。しばしお待ちをだ】   (2019/8/28 21:34:56)

オルタ♀傭兵【はーい】   (2019/8/28 21:35:10)

マキシミリアン♂神官戦士──ったく、長雨もしんでぇが、ゲリラ豪雨もしんどいな! なんだよ、この辛いと強いが組み合わさったような天気はよぅ。(傭兵な彼女が酒場でのんびりしているところを邪魔するような、重い足取りと愚痴台詞を伴い入口扉から店に入ってきたのは、ブレストプレートに背中に大剣、おまけに一見して前衛職と判断できそうな図体とガタイの良い短髪のおっさんだ。おまけに首から下の肌が露出してるとこには、宗教的シンボルがびっしり刺青されてるときているもんだから…まあ、気質じゃねぇってびびられてもしゃーないと思う) ……んぁ? よぅ、こんばんわだ。(んでもって、先客見つけたから挨拶しとく。ついでに、一応入口でタオル取り出して身体やら装備に張り付いた水は頑張って拭くことする)   (2019/8/28 21:39:30)

オルタ♀傭兵───(俄に賑々しくなった店の入り口。耳に馴染んだ鉄の音やら何やらに、視線だけ、動かした。)………(身長は己と同じくらいだろうか、身の厚さは1.5倍くらいはありそうだが。※装備含む。重量感のある装備からしても、まあ、重戦士だな、とかそんな認識をしつつだが。覗く肌に奔る刺青は、若干珍しくも感じて、視線を長く留めた)ん、邪魔してる(慣れた風情に常連かな、と認識しつつ、訥、と言葉を返す。怯える程に情緒は豊かではないが、好奇心は刺激されているよう。入り口あたりでタオル片手に身を拭ってる仕草に大変だな、と平坦な言葉を投げかけた。実際雨に濡れるのは己も勘弁だ。荷物は濡れるし、装備は重いし、体力がもげる)   (2019/8/28 21:44:46)

マキシミリアン♂神官戦士邪魔なんかじゃねぇぜ。──ったく、アイツどこほっつき歩いてやがんだ。店主がサボり気味だから、客も入って良いか迷うっつーの。(一言の挨拶から繰り出すマシンガントーク。その間にもタオルで水滴ふきふき、装備は外して勝手知ったると手頃な場所へとゴトリと置く。まあ、先客ちゃんの職業は…まあ、普通のかわいらしい町娘でねぇくらいは検討つくな。湿気にまつわるエトセトラについては、そうだそうだと大いに同意の頷きと相づちを返してやろう。んで、) あ、アイツっつーのは、店主のことな、ブレイ。俺がパーティで世話なってた時のリーダーだ。性格に難はあるが、一応イケメンだぞ。(店主のことも勝手に紹介しておいて、にかっと良い笑み浮かべたつもりの俺である。おっさんだが)   (2019/8/28 21:49:50)

オルタ♀傭兵───(ゆらゆら、グラスを揺らして、時折口に運ぶ、間に、まくしたてる勢いで言葉が放たれている。手も動いている。……忙しい男だな、という印象。その場で装備を外して、片隅に片付けるのに本当に慣れてやがんなこいつ、という目を向けた。適当な相槌と、言葉をさしはさみながら会話が続く)ふうん、じゃーアンタは勇者パーティーの一員ってことか(すげえな、と、緩い言葉を向ける。あんまりすごそうに思ってない風情なのは、まあこれが地顔なのでしょうがない)……イケメン、なァ(聞いてもいない、店主の情報が累積される。そうして向けられたのは──恐らくは人好きのする笑みなんだろうが、強面とか刺青とかでいろいろ台無し感)まあ、逗留中に逢えたら挨拶くれぇはしとく(期待はしてないがな、なんて付け加えながらグラスに酒精を注いだ)   (2019/8/28 22:02:15)

マキシミリアン♂神官戦士見てくれに関しちゃアイツ自身は謙遜してるが、俺は良い奴だと思ってる。…性格も…俺をこき使ってくれやがるしな。全くいい性格してやがるよ。(水拭きとか落ち着いて、首に手をやり肩やらこきこき。ふぃーっと一段落の深呼吸だ。で、折角客人来てんだからエプロンはめて厨房へと向かうかね) 勇者パーティね、ま、そんなところかね。っつーても、俺はほんのちょっとしか一緒じゃなかったんだけどな。もし、アイツの冒険譚に興味があんなら、アイツ自身から聞き出した方が面白い話が聞けるだろうさ。(厨房とか食材庫とかごっそごっそ。──ぅん? ああ、酒か。そんなに腹は膨れてねぇか、とか尋ねながら。──とりあえず提供しておこ。ワンプレートにまとめた、ライ麦パン土台の、白身魚、レバーペーストのカナッペ。スモークチーズのミニ盛り合わせに、ショートカットのスティックサラダ、だな)   (2019/8/28 22:09:43)

オルタ♀傭兵見てくれ、なァ、あんまピンとは来ねーな、見たことないし(美醜に疎いわけではないが、気にする様子はあまりない風情、というのもまあ、己の見てくれもまた、そんなにいい方じゃないのは自覚しているのと、ちょっと前まで王侯貴族にも見劣りしない風情のやつがそばにいたからでもある。今日はどこかにふらついているのか、蜥蜴の姿も見えないが)人を使える性格ってのは珍しい気がすンな(聞こえる風聞に、なので素朴な感想を。男はそのままエプロンを装着して厨房に入ってゆく……───随分と馴染んだ姿だ。ここの料理の作り置きは彼が作っているのかもしれないな、と認識した)そーする。冒険譚に憧れる年齢じゃあねーが、酒の魚にはちょうどよさそうだしな(問いかけにはああ、とか何とか適当に相槌を返していたら、つまみになりそうなものがするりと差し出され)……あんたが作ってんの?(差し出されたなら遠慮なく、カナッペを手に取り口に運ぶ。さっぱりとした白身魚の味わいが、かみしめるとひろがってゆくのを咀嚼しながら感じつつ)   (2019/8/28 22:17:32)

マキシミリアン♂神官戦士俺が、この宿使わしてる時くらいだな。(この店の調理人については諸説あり。まあ、作って楽しい奴とかこき使われて嬉しがっている奴とか、そういう連中で成り立っているとか言っておこう) 何気に大食らいも長期逗留してるから、飯の準備が絶てねぇの。──ま、美味しく食べてもらえりゃ、全て丸く収まる。そういうモンだ。(厨房からカウンターに腕のっけて、そこに頤のっけてのだらりポーズ) んで、そういうお前さんは? (水を向けてみた。あんまりにも抽象的な問いだから、どういう風に相手が答えてくれるかは解ったモンじゃねぇがな)   (2019/8/28 22:22:52)

オルタ♀傭兵ほぉん(善意のなにがしかって奴だろうか、と認識した模様。まあ飯があるなら問題ないし、宿によっては食材もって自分で作れってタイプのもある。煮炊きする設備があるだけで便利だ。水もそばに井戸があるようだし、と晴れ間にのぞいた中庭の様子を思い返しつつ)────美味ェ(口にしたカナッペへの感想を、まったりしている男へと向ける。)───(己は、と問われたことに対して片眉を上げる。何を問われてるのかとわずかに戸惑った模様で)あー……なんだ、金で雇われる根無し草、かな。傭兵とか、冒険者とか、まあなんでもいいけどよ(己の職をこのあたりではどう表現するのか、なんて事に頓着はあまりない。金で労働力を売ってることには変わりがないからだ)今んとこ、は街から街に仕事を探してふらふらしてっけど?   (2019/8/28 22:31:09)

マキシミリアン♂神官戦士なーるほどねぇ? タッパもレンジもあるし、イイ身体してると思ったからよ。(あ、別にやらしー目で見てた訳じゃねぇぞ? 断りいれとこ。とかく性差でなんちゃらハラだーって騒がれても面倒くせぇからな!) そんじゃ、肉食っとけ肉。ロービーとかハムとかもスタックあっから、欲しいなら声かけな。(適当に提供しちゃるなどと大口叩いておこう。何故か、俺が不在の時も俺名義のツケ“負債”が店主権限にて累積されるシステム。だったら、店の利用者が少しでも楽しめる方向で使った方が、互いにお得だ) 得物は何なん? ──あ、教えたくなきゃ答えなくても言い。そういうのは、好みだかんな。   (2019/8/28 22:36:58)

オルタ♀傭兵そりゃどーも、別にンなこと気にしてねぇよ(返す言葉はそっけない。いかにも慣れた風情なのは、男所帯で過ごすことも多いからだ。妙な気を回してる男に緩い眼差しを向けて)あーじゃあ、適当に。私はこっちがあったらいいが……あー…茹でた肉とかおいてあったら貰う(こっち、と酒瓶を揺らしはしたが。さて、男がどんな負債を背負っているのかは己は知らぬ話だ。気前のいい話だな、と嘯いて緩く唇の端を上げる)構わねーよ、剣だなあ、あーあんたのほどでかくもごつくもねーけどな?(立てかけられてる大剣に視線を向けて、断りを一つ。得物に対してそれ程思い入れがあるわけでもない。使えるなら何でも使う、と言いおいて、だが)魔法とかそーゆーのは全くダメだけどな   (2019/8/28 22:42:29)

マキシミリアン♂神官戦士そう言ってもらえると有り難てぇ。(気位高い育ちの上等な奴だと、言葉や態度のひとつですーぐ難癖つけやがるかんなぁ。腕組、してちと視線そらしての愚痴。まあ、実体験なんだがな。(茹で肉茹で肉……ご注文にぶつぶつ呟きながら、食材庫ごっそごっそ。──結局提供するのは、ボイルドソーセージに酢漬け千切りキャベツとマスタードっていう定番にはなる) ほぉーん? ま、数の暴力ちゅーのは常に正義なんだが、ある程度の複数相手に立ち回れる自信があるんだったら、──悪党共の巣窟掃討とかをオススメしてやってもいい。ヒャッハー!退治だ。   (2019/8/28 22:47:45)

マキシミリアン♂神官戦士(そんな話を向けながら、俺は更に作業を始めるのだ。フルーツ刻む音と香りをさせて、その後にボウルでかっしょかっしょと撹拌する音とかになっていく訳だが)   (2019/8/28 22:49:11)

オルタ♀傭兵───ま、気位たけーのはしょうがねーだろ、それで飯食ってるやつらもいるんだし(面子ってやつだろ、とケロリ。己はそういうのとは程遠い、むしろ底辺。注文通りに用意してくれるなら少し考えて、ちょっとだけ肉多め、と注文付けた。)あん、そりゃ情報次第だろ、普通単騎では行かねぇよ(どの程度のやつらかにもよるし、と即答は避ける。金になるならやぶさかではないが、多勢に無勢、己が多勢ならいいが、己が無勢側なら考える案件だ。)根城に火をつけて燃やしてもいいなら別だがな(さくりと言葉を返す、が、それでも聞くだけは聞く、と言葉を向ける。この辺の地理には疎いから、地図だとかその辺の手配もしなきゃなんねーな、と己の中で算段つけつつ)……(さらに厨房にこもって何かする様子を、音だけで認識しつつ、ソーセージを齧る。ちょっと残してあとで蜥蜴にやろう、と考えながら。ぱつ、と腸詰の皮をかみ切る独特の食感。じわりと染み出る肉汁に、ああ、旨いなあ、としみじみ)   (2019/8/28 22:55:17)

マキシミリアン♂神官戦士そうだな──お前さんが望めば、そういう悪党の根城っつーのに、気がつけば辿り着いているモンさ。…それが、お前さんにとって数日後かもしれねぇえ運命かもしんね。(ちなみに、火を付けて焼き払うっつーのは及第点じゃあ、ある。ただし、近隣孤児院なぞを襲って、浚った子供を売買してやがるなんて噂もあっから要偵察な。ヒャッハー共の構成は概ね人間、数は10以上、なんて情報もくれてやろう。その間にも撹拌具種を綿布巾で濾過しちゃったりしてるの。滑らかになぁーれ) そか、美味いなら何よりだ、バザールのババァお墨付きだった気がする。   (2019/8/28 23:00:24)

オルタ♀傭兵それが飯の種ならしょうがねぇな、まあ覚えとく(独りだと手に負えねーかもしれねえな、という顔。助ける必要のある誰かがいるならば、純粋に手が足りねぇ。同じ宿に逗留しているだろう男の手を借りるのもありかもな、と思いつつ……)それ、どっからの情報?(どっかしらのギルドか何かから依頼や報酬が提示されてるならそこを除くのもありだな、と認識した。偵察くらいなら、独りでも可能だが。齎された情報はとりあえず意識の片隅にでも刻み付けておこう。)……んで何作ってんの、それ(丁寧に裏ごししてるっぽい液体に視線。)ほーん、市場ねえ、こっちも覚えとくか(キャベツの酢漬けで口の中をリセットし、グラスをまた傾けて中身を減らしつつ)   (2019/8/28 23:06:45)

マキシミリアン♂神官戦士どこ情報? うん、俺情報。(そいつ潰すついでに立ち寄ったんだわ、とかお気楽語気楽に告げる。いやぁ、誰か手を付けてくれるなら、俺も楽できるし、とか思惑を言葉にして駄々漏らすのである。あ、その代わり、俺が受ける分の報酬をお前さんに渡すってことで勘弁してくれぃ) 俺の愛情(と言いつつなぜか筋力とかマッシブとかマスキュリンとかって聞こえる不思議)たっぷり♡な、カラメルプリンと杏仁豆腐。(撹拌してた卵種は型に入れて、Let's蒸し蒸し。その合間に、火をおこしてミルクパンで炊きあげるカラメルは、多少の焦げ風味な香りと苦みを加えるのが俺流。コーヒーの風味を混ぜるのもオススメ) タッパに作って冷蔵庫入れとく。勝手に食っていいが、名前付きタッパの奴にゃ手を出すんじゃねーぞ。(筋肉なおっさん、あざとく語尾に愛嬌付け足し解説しとこ)   (2019/8/28 23:14:27)

マキシミリアン♂神官戦士【体力と気力と時間があれば、どっかで『孤児院襲撃済みのヒャッハー! 掃討』ミッションをやるかもしれね、まあ見かけて、興味があったらよろしくだ】   (2019/8/28 23:17:55)

オルタ♀傭兵────(一気に胡散臭そうな目線になった。個人担保の情報とか信用しづれェんだよ、みたいな顔)…………ま、気が向いたらな(装備の修理だので金使ったしなーって面なので、報酬が欲しいことは欲しい)───(傾けたグラスの中身をそのまま溢れさせて零しそうになった。愉快すぎるだろ)あい、じょう(砂を噛むような声音で言葉を反芻して、冷静さを保とうとした。あ、もういいわ、なんか今厨房の方は見ねえ、ぜってぇみねぇ。ぐ、と液体を嚥下するのだが微妙な固形感を感じつつ)……(良い、香りはしてんだがな。見てはいけない世界だ、きっと)……そこまで意地きたねぇつもりはねえよ(ぐったりな風情で、相手の忠告に軽く手を振った。甘味迄作れるのは器用だな、とは思う。)   (2019/8/28 23:22:28)

オルタ♀傭兵【まさかのこの組み合わせ…! オッケーですよー、まあ楽しくアソビマショウ】   (2019/8/28 23:23:00)

マキシミリアン♂神官戦士(あ、今噴き出しそうになったな? なりやがったな? 聡い俺は気がついたンですよ。──ちっ、惜しい。心の中で舌打ち。渾身の愛嬌だったのにって面──が、厨房に視線寄越したら見られたかもな) 何分俺も忙しない身でな、たまぁーにしかここに寄れなくなっちまった。んで、そんな俺のプリンを楽しみにしている奴が逗留してるンだから、作りたくなっちまうだろ?(で、不意打ちのように再びマッシブな愛情♡ をもう一度言葉に付け加えてやった)   (2019/8/28 23:26:30)

2019年08月15日 11時47分 ~ 2019年08月28日 23時26分 の過去ログ
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