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「元勇者の酒場兼宿屋」の過去ログ

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2019年09月16日 23時59分 ~ 2019年09月27日 21時30分 の過去ログ
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おしらせマキシミリアン♂神官戦士さんが退室しました。  (2019/9/16 23:59:14)

オルタ♀傭兵────(なんだそれ、の顔。文盲だからな。あるのかもしれんが、読んでないだけかもしれない。)………よっくわかんね(残された言葉に眉を寄せた。泣かしたくないのに泣かしてるならこの男も相当不器用なのかもしれない。謎い言葉だけを残して入り口に向かう男の姿を見送る。ぱちりと、薪の爆ぜる音がやけに響いて、その熱が広がったような一瞬。扉をくぐった男がどこに向かったのかなんて知るよしもないが)───感想くらい言ってやれば喜ぶんじゃね?(作り手としてはそれくらいの認識をぼそりと。まあ己がこれを作ってやったやつらは言葉通じないんだけどな、とか思いながら、程よく冷めたポリッジやら、葉物野菜や、半熟卵。ポトフに、市場で手に入ったブドウを一房。それらを盆にのせて。調理器具は片づけた。残ったポトフやポリッジは明日また食事にでも使えばいいな、のつもりで、のっそり2階の宿部屋に向かっていった)   (2019/9/17 00:06:41)

おしらせオルタ♀傭兵さんが退室しました。  (2019/9/17 00:06:48)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2019/9/21 21:06:57)

銀月♀白龍【こんばんは、花とかその他もろもろ回収したりにきたのじゃー】   (2019/9/21 21:08:02)

銀月♀白龍───(階段を降りる足音をかそけくさせるのは、東方風の出で立ちの女。色の白い肌に、緋色の筋が入った銀の髪をサイドを残してシニョンに結わえて。その手に抱えているのは桶。水の満ちたそれを重たそうにもせずに緩い足取りで酒場へと足を踏み入れた)   (2019/9/21 21:13:49)

銀月♀白龍(先だって飾った菊はそろそろ花の役目を終えてるだろうと思ったらぽつぽつ花房だけ無くなっているのに、若干目を眇めたが。それでも誰かの目や舌を楽しませたことの証のようにも思うので、まあいい、と口許を緩めた。挙措にちりりと、小さな銀鈴の音をさせながら、桶を抱えた女は厨房へ。片付けられている保存容器に目を止めて、少し、柔らかい表情を浮かべ。棚を探って、深めの皿を拝借したなら、そこに水を注ぎ、桶の中に浮いている花を一つ一つ浮かべた。水面に揺蕩う桃色の睡蓮は、水面に微睡み漂う様な風情を湛えつつ。)   (2019/9/21 21:17:57)

銀月♀白龍(菊を飾った花器と入れ替える様に、テーブルの間を泳ぐ。役目を終えたそれらを片付け、花器は洗って片づけた。)ま、何もないよりは憩うじゃろ。(おもに己が。自己満足の嘯きを一つ落として。秋が深まれば、実のついたのも飾りとしては良いかもしれないな、と勝手に思う。そういったものを選ぶのも、また楽しい。機嫌よく好き勝手している客分は、勝手知ったる厨房で、もそもそ茶を淹れることにした。茶、といってもごく簡単に。しょうがの砂糖漬けに湯を注いだ生姜湯だ。白磁の茶碗の中に泳ぐ生姜のひとひら。香りが立つのをゆるゆる待ちながら、カウンターの隅に身を寄せて、一息)   (2019/9/21 21:25:59)

銀月♀白龍(ほわ、と立つ湯気を鼻先に当てながら。すすす、と口にする。砂糖漬けの仄かな甘みと、生姜の風味が体を温めてくれる…気がする。己の体温がやや低いのは別に冷え性だからではないが。それでも温かいものを口にしたらほのぼのと、頬や唇の赤味が増す。掌で器を包めば手指も相応に温められて)   (2019/9/21 21:32:09)

銀月♀白龍(湯の中でふやけた生姜の砂糖漬けをちょっと齧る。甘くて辛い味わいをもにゅもにゅ舌の上で転がして、はふ、と息をつく。保冷庫の中身は無事消化された模様。律儀に片づけてあるあたりが社畜具合を物語るようでもあって、まあそれはともかく)────(ゆるゆる目を細めた表情は、満足気。生姜湯で腹が温まってるのもあるかもしれないが)   (2019/9/21 21:45:55)

銀月♀白龍───次は、どうしようか(日持ちするものが、よいな。焼き菓子とかそういうので佳かろうか。とか、ゆるゆる思考を遊ばせるのもまた楽し。生姜湯が尽きるまでゆるりと寛いだひと時を過ごして)   (2019/9/21 21:51:57)

銀月♀白龍(それから数日は、各テーブルに、深皿に飾られた睡蓮花が、訪れるものを迎えることだろう)   (2019/9/21 21:53:04)

おしらせ銀月♀白龍さんが退室しました。  (2019/9/21 21:53:08)

おしらせリン♀治療師さんが入室しました♪  (2019/9/22 12:09:03)

リン♀治療師おーなーかーすーいーたー。(ぐでん。ゆるゆるな歌とも言えぬゆるぅい、間延びした声と共に店へやってきたのは、刺繍が丁寧に入った布のカフタン調民族衣装を身につけた女。膝下まで伸びる裾に劣らぬほどのひとつシニョンから伸びた三つ編みの黒髪を尻尾のように揺らめかせ、衣装からは健康的な褐色肌がややしどけなく露出している。しどけないというより、ちょっぴりだらしない)   (2019/9/22 12:11:30)

リン♀治療師えーっとぉ…(レジカウンターの精算ボックスに、懐だのから取り出したコインと宝石っぽいものをぽぽいっと適当に投入。貨幣にあまり価値を見いださない質のようで、その扱いは割とぞんざいだった。ぽぽいっ) んー…。(それから店内見渡し、腹を満たすべく厨房隔てるカウンターに並ぶ献立のいくつかを探して)…ぁむ。(飾られている花を無造作に手にとっては、ごく当然とばかりに口にいれた。もっしゃもっしゃ)   (2019/9/22 12:13:54)

リン♀治療師美味っ。(それ、鑑賞用ですから!鑑賞用ですから! 飾り立てた当人が目撃したら涙目になりそうな情景。しかし、当人不在気味だから、当然気にすることもなく。トレイへ適当に献立を盛り、酒棚から適当な1瓶とグラスをもらうと客席へ。てろーん)   (2019/9/22 12:17:56)

リン♀治療師(この店の中に至っては、極平和的だろうという認識と、自分自身が平和を愛するという立場故に油断しっぱなし。見た目は異国情緒溢れる美人は、側頭部から惜しげも無くにょきっと枝別れた鹿角を、それから揺れる三つ編みを豊かな金毛交える尾へと顕現させて。ゆらーり、だらーりとしながらカトラリー手にもふもふと葉物から手をつける。手酌で瓶からグラスにどうみてもアルコール成分なモノを注ぎ入れて、ぐびぐびと喉へと転がしていく) むはー!(ご機嫌)   (2019/9/22 12:23:06)

リン♀治療師なんだったっけ、コレ。(ふるふる、香味葉物をスパイスと一緒に巻き込んだふるふるした白い逸品、生湯葉。ゆるぅいファンタジーだから、文化圏とかそういう細かいことを気にしたら負けな気がする。箸で摘まんでぷるぷる加減を揺らして楽しんでから、はむり。シンプルだけど美味しい。手酌、ぐびー。美味しい)   (2019/9/22 12:30:19)

リン♀治療師(もぐもぐしながら、のんびりと今後の予定みたいなのとか今までのこととかを、脳内会議。もぐもぐしながら、少しばかり神妙な面になったのは、気に入り寝床での昨今のできごと)…あのニャンコとオトモな人間は、またやってくるのかなぁ?(遊びに来てくれるの構わないのだけれど、こっちが気持ち良く寝ている時に、挨拶ばかりと樽爆弾仕込むのは本当にやめてほしいなあ、とか呟いた)   (2019/9/22 12:36:41)

リン♀治療師(次に箸先が向かったのは、食用花を贅沢に散らしたスプラウトと豆のサラダ。ざっくりカットのゆでたままみれに、好みのソースをかけりゃいいタイプ。ちまちま箸で摘まんでは口に入れる。…あ、柑橘のソースだこれ。良い香りで酸味と甘みが美味しい。…きぅ。瓶の中身が調子よく減っていく)   (2019/9/22 12:44:43)

リン♀治療師(トレイに盛った何某を素敵に完食。一応いただきますとご馳走様は言葉にしたけれど、席を立ち空トレイを手に献立カウンターをウロウロ。かりかりに焼いた、クルトンよりかは大きめのバゲットの欠片のいくつかをトレイに盛って)…あ!(思い出したように厨房の保冷庫へ。あった、みつけた、ボウルに詰まった素敵ブツ。ボウル事取り出すと大きめスプーンを拝借し、再び席へ)…えへへ、これ、作ってくれたのきっと月ちゃんだ。(いただきまー♪ ボウルにスプーン突き立て、掬って大口であーん。ブツとはプリン。ひえひえカルメラ付き) んまー♪   (2019/9/22 12:54:56)

リン♀治療師(おいしー、おいしー、好吃“ハオチー” と、美味を言葉と満面表情と、わかりやすすぎる身振りで表しながらこれまた順調に減っていくボウルの中身。小休止、と、ぺろり、オレンジパール色の唇を軽く舐め取って) んー、これ、一緒に食べてくれたりおしゃべりしてくれる子がいたら、もっと楽しいんだろうな   (2019/9/22 13:08:07)

リン♀治療師(もっぐもっぐまっふまっふ。それからきぅー。結局全部を完飲食。改めてごちそうさまー、ぱむ、と両手を胸元に合わせて食材と携わった全てへ感謝を告げた。それから、自分が使ったトレイやらをそれなりに片付けると) お礼の珊瑚とってこよーっと。(そんな呟き零して、足取り軽やかに店を後にするのでした)   (2019/9/22 13:19:01)

おしらせリン♀治療師さんが退室しました。  (2019/9/22 13:19:06)

おしらせリン♀治療師さんが入室しました♪  (2019/9/23 11:28:14)

リン♀治療師おっじゃましまー。今日はお昼ご飯何かある?(ポップ場所ランダム過ぎる店の入口、馬鉄を鳴らすようなかぽかぽとした音が留まると、ぎぃこと入口扉からやってくる、褐色ボインでカフタン衣装のおねーさん。店をキョロキョロと見渡そうとして…)ぁぃた!(ごつ。両側頭部から伸びた枝分かれの鹿角が入口角に景気よくぶつかった) ──~~~!!(その場にしゃがりこみ、頭を抑えて悶絶。ひとつシニョンから伸びたゆったり三つ編みの黒髪は、その房の先へ豊かな金髪を交えてしっぽのごとくびしばし、悶絶具合を表すように揺れている)   (2019/9/23 11:32:29)

リン♀治療師ぅー……(痛みが漸く引いて、少し涙目で立ち上がる。失敗した、で、また店内に入ろうと一歩を踏み出し…)──クォンッ!? (ごつ。2度目。再び悶絶して蹲る) も、もぅ、何だよ何だよ-!!(やんやんやーんと馬のように首を振り、ブッディーのフェイスをサードアイ。ゴッ、ゴッ☆ 悶絶エクステンド)   (2019/9/23 11:39:09)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2019/9/23 11:43:03)

リン♀治療師こ、今度こそっ…!!(3度蹲り、人生三転四倒塞翁が麒麟。流石に入口の幅を注意深く視認して、体を少し斜めにしながらそろりそろりと歩むことで、無事入店成功。レジに懐から取り出したコインらをほりゃーっと適当に投げ入れて、農園ビッフェ的な感じで献立ならぶ厨房カウンターへ)   (2019/9/23 11:43:09)

銀月♀白龍【友人があまりに可愛い悶え方をしているので見に来た。よろしければ後に続くのじゃー】   (2019/9/23 11:43:51)

リン♀治療師…ふっ(危ない危ない、間抜けな姿を見られなくてよかったぜー。ふぃー。←見られていないとは聞いてない)【よろしくだよー】   (2019/9/23 11:44:07)

銀月♀白龍(ぷ、と小さく笑う声。階段の方から覗いてるシニョン頭。によ、によ、と笑みに撓められた蒼い双眸が、何事もなかったように料理を取り分けている相手に向けられていた)…………見てしもた♡(ぷすーと口許に手指揃えて。家政婦は見た的ポジションにいる東方風の出で立ちの女だ)   (2019/9/23 11:47:21)

リン♀治療師……!?(がびーん、である。じっちゃんの名にかけて真実はひつもひとつ、なビックリコマにありそうなマークがきっと頭上についてた。それもこれも、ミステリーのほんわか枠、メイドって言えば何かいろいろ邪推するけど媼なETSUKO的場所から、によによにまにましている旧友の台詞と表情から。ショックでがっしょーんとトレイ落とさなかった自分を褒めてやりたい、けど、尻尾はずびびびっと総毛立ちもっふもふになっていた) み、見てない見てない見られてないぃいいー!!!(それ決めるのは見た本人だというのに、トレイを置いて、両手挙げてぷんすこと抗議を始める、見た目に反した大人げなさ)   (2019/9/23 11:51:25)

銀月♀白龍(自分の声にびくーんと尻尾とも鬣ともつかないその三つ編みの毛先がぶわっとなるのに笑いながらゆるゆる酒場に足を踏み入れた)安全じゃからって気を抜いて角だしっぱじゃからそーなるんじゃ(ぷぷぷーってしながら。現実を曲げる発言してる友人の傍らまでたどり着いて、ぷんすこしてる相手の鹿角をぎゅむー。)はいはい、じゃあみてないみてない。じゃがなーリン、ちょっということあるじゃろー(にこにこ笑いながら、逃がさぬ、の顔)其方またつまみ食いしたなー!?(飾ったばっかりの! 睡蓮を! って主張。角を持った手で顔の方向変えて、テーブルに飾った花のいくつかが消えているのを見せながら)   (2019/9/23 11:56:28)

リン♀治療師見てないなら、いいのっ!(ぷんぷん! こちらの抗議に納得してくれたかと思ったのに)…あり?(何か両角ひっつかまれた。あれー? にこにこしてるのに、ゆったりはんなり色白美人なトモダチの立ち振る舞いはいつも通りだというのに。なーんで目が笑っていないのカナー? ぎぅ、まるでハンドルのように角持たれて、修正されちゃうアイズオンミー、フェイスつーフェイス。何故か、だくだく冷や汗垂れてきた) つ、つまみ食いじゃないもん! 綺麗に飾ってあったから、美味しく頂戴したんだよ! 美味しかったよ!(違う、相手が求めているのはそんな回答じゃない。第三者とかが見たら、きっとそうツッコめる)   (2019/9/23 12:00:56)

銀月♀白龍───アレは食べるために置いとるんじゃないわぁ!(相変わらずの友人の主張にくわわーと声を上げて。それから溜息。食べたものは戻らない。美味しかったならせめてもの幸いだ。するん、と角を握った指を解いて。ぺち、とおでこをはたき)大体な、そーやって綺麗じゃからっておいてあるものを拾い食いしてはならんのじゃ、毒だったらどうするのか?(ぷすーぷすー。己より薬の領分には詳しいし鼻も良い友人がその手の失敗はしたりしないと思うけれど!なんだかんだで無邪気に過ぎる友人の破天荒っぷりにはちょっとした心配を)まあよい、昼餉じゃろ?(カウンターにおかれたトレイに視線をやって。ならお茶でも入れるかーとのそのそ厨房に入って行こうとする常連客だった)   (2019/9/23 12:05:54)

リン♀治療師拾い食いじゃないもーん。月ちゃんの良い匂いがしたから、きっと美味しいと思ったもーん。(ぶくー。好きな食べ物は香気です。だから鼻が良いというここだけのオハナシ。お花とお鼻だけに! 間違って毒とか食べないし、とか言っていたらお仕置きはデコべちん、で終わった模様。するりと手が解けて解放された角と共に、ゆるりと頭を傾けた。そのまま昼食準備すると、知人が茶なりの準備を終えて一緒のテーブルにやってくるまで手を着けるのは我慢した。それくらいはお行儀良かった)   (2019/9/23 12:09:19)

銀月♀白龍吾が毒花飾っておったらどうする気じゃー?(緩く言葉を返しながらお茶と茶器の用意。香りを好み、またせっかく同郷だし、とガラスの器に工芸花茶をぽん。水中で花咲く様に開くのを待って、それをトレイにもって相手のテーブルに。硝子のポットの中でゆらゆら花が揺蕩っているお茶を、茶器にそれぞれ注いで薫りを広げ、差し出した。ふんわり花の香りのするお茶は、己の国の方ではよく飲まれているタイプ。)おまたせじゃなー(お行儀よく待ってるのによしよし笑いつつ席に着いた)   (2019/9/23 12:13:14)

リン♀治療師いっただっきまー♪(席に揃って着いたところで、両手をぱふりと胸元に合わせて、食材と携わる全てに感謝を告げてのご挨拶。時節柄なのか、菊の花びらをふんだんに盛り込んだサラダとか、そういうのがあったらしい献立は、豆系豆腐系に鳥肉系なちょいおばあちゃんカラーが強い。塩分美味し)…あ、そうだ。お土産(食事に手を着ける前に、思い出したようにごそごそ。取り出した巾着袋には、丘珊瑚と海珊瑚の欠片…に加えて。何だか別の石もゴロゴロと入っていた) 砥石。固くて滑らかで、命の石なんだって。ニャンコとオトモの人間が沢山持っていたから、もらってきた。月ちゃん、こーいうの好きでしょ?(もらったのではない、それ3乙させたて奴だから)   (2019/9/23 12:17:40)

銀月♀白龍(食事の前の挨拶をして、己は若干寝起きのためかお茶だけすすす、と啜る。湯気と共にくゆる花の香りが心地よい。茶器を指で包みながら、相手がもふもふ幸せそうに食事を口に運ぼうとするのを眺める。)んう?(と思ったらその直前で手が止まった。差し出された巾着を素直に受け取って中を覗いたらいつもの。相変わらず鬼ごっこを楽しんでいる模様に眉尻を下げた笑い)ああ、ありがとうな?其方が無茶をせねばよいけど。それからごろごろっと出てきた艶のある石の欠片に、ほう、と視線)うん、爪研ぐのに使うー(龍の形状でごりごり。それも含めてありがとうな、と言葉を重ねた。まみえたことがないが彼女と遊んでくれてる猫とお伴には感謝でもしておこう)   (2019/9/23 12:24:12)

リン♀治療師ネイルはおしゃれ女子の基本だもんね。うんうん、気に入ってくれて何よりだよ。(飴玉代わりにすると思っていたけれど、爪研ぎにするらしい。どちらにしても…とても! 一般女子からぬ! 話題性であってもニコニコと満足そう。花開いた菊茶には、こちらは好みで乾燥生姜の破片と角砂糖を湯飲みにぽちゃりと入れて、ほんのり甘味付けしてから喉を潤す。ふぅ、と吐息を零して、それから菊花サラダを口に持っていった) 最近お鬼ごっこはねー、みんな直接触りに来るんじゃなくて、パチンコ飛ばしてくるからはらはらドキドキだよーぅ?   (2019/9/23 12:28:41)

銀月♀白龍うむ(というか竜形態のときの爪とぎじゃからどちらかというと実用……?ごりごりぴーん。おしゃれ話題のようなそうでないような話題はいつものことなのできにしてはいけない。相手の飲み方に美味しそうーって言って吾も頂戴、ってするあたりは女子。きっと女子)───えー痛そうじゃなあ、いやじゃなあ、それ(空に飛べばいいけれど、飛び道具はやっぱり届くし。リンの艶のある蜜色の肌に視線を向けて)お肌は大事になー?(瑕とかつけるのではないぞ、と老婆心を覗かせつつ。なんだろうたぶんお姉さんの気持ち、きっとそう)   (2019/9/23 12:34:06)

リン♀治療師ありがとー♡ 僕は鱗があるから少しくらいなら大丈夫。月ちゃんも、鬼ごっこする時は気をつけてね?(もっぐもっぐ、まっふまっふ、くいくい。今日の献立もお茶も舌に鼻にを楽しませてくれるのか、実にご機嫌な表情で進めて行く。尻尾も少し毛並みが入った尖り耳もぴこぴこと揺れている) 時々さ、急に眠くなったりするんだよね。で、ずがーんって樽爆発で起こされるの。あれは毎回嫌だなあ。(起こすなら、優しく起こして欲しいのになあ。だからつい機嫌が凄く悪くなって、僕も嘶いちゃうんだよとか) …月ちゃんは、ニャンコとオトモの人間みたいなのとおっかけっこしたことないの?   (2019/9/23 12:38:00)

銀月♀白龍少しは、じゃろ。そもそも吾と同じでそういう武器だのなんだのもって追っかけてくるのは苦手じゃろうに(今はまだ鬼ごっこ程度じゃからいいんじゃろうけどなーって言いながら。香りを食み、そして食材を食んで楽しんでるのを見守りながら、己はもらった珊瑚の欠片をもぐもぐしてお茶うけに。ほんのり生姜の薫りと甘みを楽しみつつ)………(それ睡爆ですから、とは言わない。そんな背後の人はいないけど。つい思いつつ。)────んーほら、吾がブーンってしちゃうと、なあ(本体大きいし。あと角触られるの嫌い。べちんべちんしたくなる、と擬音で返した)   (2019/9/23 12:45:11)

リン♀治療師そうだよね、月ちゃん大きいモンね。月ちゃんと本気で取っ組み合いしたら、勝てない自信が僕あるよ。(トモダチで良かったあ。ちょっと想像したらしい。銀の龍と麒麟が巻き付き蹴り合い、角をゴツゴツしあう、本気のじゃれ合いという名の…怪獣大戦争。やったら店が大変なことになる、そして怒った店主から叩き出されるか、金銀財宝を徴収されたあげくに無期無償労働を言い渡されるか。ぷるぷぷる、首を振って怖い考えをどっかにか放り投げた。そぉい!)   (2019/9/23 12:49:29)

リン♀治療師あ、それからね。(にへー。悪い顔。幸せそうだけど) 仙郷に戻る用事あったから、月ちゃんしばらくここでぶらぶらするかもって、言っておいた-。   (2019/9/23 12:50:18)

銀月♀白龍───(瑞獣同士が争ったらそれはそれで世紀末感。どっちもそういうタイプではないけれど)どうじゃろなあ?うーん、まあ龍は荒事得意っていうけど吾はそうでも、……たぶんそうでもないしなあ(気性が荒いのは紅龍じゃと思う、とか偏見じみたことを言い切りながら。でもお互い本性でじゃれあったらお店崩壊待ったなし☆からの二人して正座でお説教からの借金地獄じゃろうなって顔にはなる。怖い考えは捨てておこう。)…………(突然の友人からの裏切り宣告に固まった。………お茶をすすり、そしてまたお茶をすすり)…、……リンんん!?(意図を問う、その悪い顔に。悪い顔が!物語ってる!)   (2019/9/23 12:56:01)

リン♀治療師こないだ、良い子ちゃんが生まれてきたから挨拶しておいでーって、仙母様からお使い頼まれて。(そのついでに水牛の群れに虫下しを飲ましまくったのだけれど、苦労話の経緯を説明プラス) 仙郷に戻ったから、いろんなのに月ちゃんのコト聞かれたんだ。だから、気に入っている場所があるって、鳳ちゃんがいて、すごく気に入ってるって。(で、どの鳳ちゃんなのかって当てっこしたんだけどみんな知らない鳳ちゃんだったから、見てきたら教えてね、って言われたんだー。にこにこ。くったくない笑顔で、情報漏洩待った無し)   (2019/9/23 13:00:43)

銀月♀白龍───うむ(お茶をすすりながら、経緯を語る友人の言葉に耳を傾ける。彼女は言祝ぎ、慶びの権能を備えるからそういったことに引っ張りだこだ。引っ張りまわされる方は迷惑なのかもしれないが、彼女の仕事が多いのは平和だってことでもある。水牛の群れの虫下しの話には小さく笑いもするが)─────(こっちに落ち着いてからさっぱ戻っておらんかったからなあ、という遠い目。所在を知られた家出娘の心地)………っ……ッ……(赤くなってぷい、としつつ。それから思い出したように隠しからごそりと乳白色からオレンジがかった組紐を取り出した)その鳳からじゃな(友人にあげるといいって言われてたの思い出したので。珊瑚のお礼に髪とか腰とか好きに飾ればよいよ、と差し出した。賄賂?)   (2019/9/23 13:07:51)

リン♀治療師わー。ありがとー♡(思わぬ賄賂が、旧友から手づから。取り出されたのは己の待とう黒や褐色とは対照的な色彩の細工組紐だった。喜色満面で両手を広げてそれを受け取る。すんすんすん、とりあえず鼻を鳴らして匂いを嗅ぐのは癖らしい。実に獣じみた行動)──? …??(それから、きょとり、と不思議そうな表情で首を傾げかしげ) んー…不思議な匂い。綺麗な良い匂いもするけれど、んー…??(麒麟にとっては異国情緒溢れるものと、それから、言葉をいろいろ選んで)…暖かくなりそ。(ぽかぽかというより、チリっとした熱さを、香りから感じたのだとか。でもプレゼントは素直に嬉しいから、カフタン衣装の腕部分に巻き付けることにした。袖も固定されて実に良い案配らしい)   (2019/9/23 13:13:17)

銀月♀白龍(素直に受け取ってくれるあたり、ほんとこの子はどこでもこうじゃろうな、と思えば心配にもなるやつ。見た目褐色美人でエキゾチックなのもあるけれど、行動はとかく獣的なほうが強い。今も嗅ぎなれない匂いを嗅ぎ取るように鼻をスンスンさせている。不思議そうな風情に、己はそれほど花は良くないけれど、言わんとするところは何となく察して)まあ、色々危ないこともしておるようじゃしな、火の気が強いんじゃよ。でも、傷つけるようなものじゃないからなー?(フォローじみた言葉を紡ぐのは、ちょっとでも印象よくしたいという心。くるくる袖に巻き付けて満足そうなのにうんうん頷いた)   (2019/9/23 13:20:17)

リン♀治療師そっか、“火気(かき)”が強いなら仕方がないね。鳳ちゃんだから、もっと仕方ないね。(にぱー。フォローの言葉は素直に信じた模様。弛まぬ不変の焰は、変革を象徴する。苛烈さでもあり、元気の底上げも兼ねる。ん? と首を傾げて) 月ちゃんの“水気(すいき)”とは大丈夫? …月ちゃんは火気を上手く取り入れているみたいでだけれど。(基本的に火気は水気に従うもの。…と考えれば、再びにぱーっとした笑顔) きっと月ちゃんが尻に敷くんだね!   (2019/9/23 13:28:53)

銀月♀白龍(紡いだ言葉に、思わぬところからのからかいにぐむ、と詰まった。尻に敷くかはさておいて)────吾は金気もあるからな、どちらにせよ、そう得意じゃないのは、あるが(もぞもぞ視線をずらす。己の銀に混ざった緋色についてを告げているのだろう言葉にわずかに視線を彷徨わせて)そういう相克相性だけで、何かに心を傾けることがないとわかったのも面白い、な(緩く笑みを佩く。するりとお茶のおかわりをして)……いつかリンにもそういうのができるのかのう?(緩く首を傾けて、水を向けてみた。によによ)   (2019/9/23 13:33:29)

リン♀治療師うんうん、相性は基本の土台で、相性・相克を知ってよりよい関係を整えるのも象を見ることだもんね!(相手を知ることより、まず己を識る。そうしたら百戦なんちゃらだっけ? 珍しくどっかの巻物から引き出した言葉なんぞを綴った。…で、差し向けられる水に、ぼっと顔を赤くする。褐色肌でもわかる朱の入りよう。三つ編み尻尾は、再びぶばばばばと総毛立つ) そういうの、知らない。興味ないし、今はいろんなトコみて回る方が楽しい。(ちぇー、月ちゃんが先に何かお姉さんになっていく。狡いぃ、と頬膨らませてそっぽ向いた)   (2019/9/23 13:38:02)

銀月♀白龍吾は戦うのは苦手、じゃけど己を知るのは大事なんじゃなって(ああでも、と言葉を継ぐ。面白がるように目を細めて)己の知らぬ己を知る機会にもなるなあ、と(えへへ、ちょっと惚気ておこ。)ふぅん?(によーによー蜜色に昇る朱は、酷く赤くて艶めいている。ゆらゆら揺れる三つ編みしっぽに楽しそうな風情で。彼女の破天荒に振り回されてた留飲を下げ下げの。でもそこまで意地悪な気持でもなくて)狡くなーい。吾は其方が幸いであればよい。友であればなおさらに(そっぽ向いたのには、でもついてわらってしまうのだけれど)   (2019/9/23 13:42:31)

リン♀治療師…ぅー…ぐぬー……!! えぇい、まだその鳳ちゃんと会ったことないけど、末永く爆発しろー!!(古いトモダチが、自分の知らないところが増えていって、だけどその知らないところを知っているのがいて、それでもって楽しそうにしているのだから憎めない。キャンキャン言いながら、祝福しちゃうのは生来の性質からか。否否、旧友の幸せを願っているのです)お姉さんみたくわーらーうーなぁあ! 僕の方が年上でお姉さんかもしれないだろー!?(むがー)   (2019/9/23 13:46:01)

銀月♀白龍リンは可愛いのう(によーによーでも素直にその気持ちを貰えるのも友だからで。他の誰か体と照れ隠しに逃げてたと思われる)どんなに変わっても吾は吾で、リンの知ってる吾じゃからな?(向けられる言祝ぎの言葉に、礼を言いながら。きゃんきゃん吠えてる風情なのに、食事中ではあるが相手の頭なでなでしつつ)お姉さんじゃからしょうがなーい(きゃらきゃら。たぶんちょっとだけ己のが年上な気がする、そんないい加減な姉妹感情ではあるけれど。幼馴染であることには変わらない。むがーって開いた口に、食事があらかた終わってるなら花の砂糖漬けをぽいと放り込んで落ち着けてみよう)   (2019/9/23 13:51:10)

リン♀治療師きっと僕の方がおねーさんっ! 多分、そう!(だって、寺子屋行ってたのも僕が多分早かったよ! 僕が寺子屋逃げ回ってた時に月ちゃんまだちっちゃかったもん! 年齢詐称疑惑が始まりそうな記憶改ざん。ただし、基本土台が怪獣大戦争なので信憑性はまるでない。例えほんのちょこーーーーーっと年齢差があっても、どっちが姉で妹かなどと、顕著にマウント取れるようなものでもないと思う。大人げない、というか、落ち着きであるなら、銀の龍の方があからさまに一方的に勝っていると言える) …むぐ、もが。(もっしゃもっしゃ。頭撫でられて、大口抗議のその口に甘いおやつを突っ込まれて、大人しく甘味をコロコロと味わう当たりからもそう思われて仕方ない) …美味し。ちっちゃい頃はさー、僕らがこんなに大きくなることも、こうやって仙郷の外で一緒にご飯食べることなんてのも、ちっとも想像できなかったよ。   (2019/9/23 13:55:56)

銀月♀白龍そうじゃったっけなー?(完全に忘却の彼方である。何時までも童形だっただけでは?とか身もふたもないこと言ってみたり。人擬きだから成長も一律じゃないしね!仕方ない)その後の立ち居振る舞いじゃろー?そもそも何度其方が逃げたのかくまったと思うておるんじゃ(えへん、と無駄に胸を張った。甘味を放り込んだら黙る辺り、ちょろい)……吾も一個いただく(もふ、と花の蕾を口に運んで。甘さと花の香りを楽しみながら)────ん、そうじゃな。ずっと、あのゆるゆるした中で過ごすのかなあ、と思うておったしな?(不意に世界は広がって、足を踏み出してみたら結構楽しい。でも、変わらぬものもあって。友人との関係は、そんな変わらぬもののうちに数えられることだろう)外のご飯も色々あって美味しいしな(健啖家らしい意見をぽつり)   (2019/9/23 14:01:09)

リン♀治療師えーっとね…(いー、ある、さん、すー……ごにょごにょごにょ。片手の指を十の位にし始めた) い、いっぱい。だけど、その代わりちゃんとお礼したもんっ、したもんっ。一緒に桃食べたでしょ? それでチャラ!(いーぶーん!! 匿ったことは感謝してるのだ。…つまりそれほどの悪童っぷりと付き合いということになる。自分の黒歴史をブーメラン披露しちゃう結果で、あわわわとごまかしにかかった。ふんすふん! 馬みたいにちょっと鼻息荒い。 トモダチが砂糖漬けを1枚手に取ったのを見て、釣られて自分ももう一枚。…もにょもにょもにょ、甘い。そして、染みこむ砂糖が舌から水分を奪って、湯飲みを傾けた。…美味しい)うん、おいしい。僕はカレーっていうのを初めて知って、しばらく天竺方面とかでもブラブラしてたよ。   (2019/9/23 14:06:54)

銀月♀白龍───(数えだした。明確な回数を覚えてないから此方も同罪)……そうじゃな、桃美味しかったしなー(悪童ぶりはこちらもたいして変わらなかったというか。朱に交われば赤くなるというか。慌てた友の姿を見られただけで楽しい)───(今はそれなりに落ち着いて、お互いにお役目的なのもあったりで。(己は逃げてるが)そういうのともうまく付き合ってるのはそれなりに、きっとそれなりに成長した証でもあるのあろう。)カレー?(見たらわかるかもしれないが、どんな料理かは名前だけだとやっぱりまだわからないから。わくわくしてる)美味しいものなら食べたいな、作れるかえ?(そわそわ)リンは吾よりもたくさん遠くに足を運んでおるからなあ、話を聞くのは楽し(つと、お茶をお互いの茶器に足して、そんな茶飲み話に花を咲かせ)   (2019/9/23 14:14:16)

リン♀治療師えっとね、カレー味時々あるよ、このお店。(ナチュラルに告げた。今日だって、ほら、あのお鍋にゴロゴロしているジャガイモの風味はマサラ味。つまり黄色くてスパイシーなカレー風味) 天竺では、ご飯のことを総じてカレーって言うんだって。何でもカレー。だから、カレーちょーだいって言ったら、ご飯もらえた。(にへへへー、美味しかったなあ。とか。ナスの果肉たっぷりのやつとか、カレー種を巻いてあげたパイみたいなおやつのサモサとか。思い出して幸せそう) 香辛料なら調合できるけど、包んだりって僕苦手-。(だから、料理したいなら月ちゃんにまかせた! しゅたっ! 家事とか調理はしない鋼のスタイルをここに主張する)   (2019/9/23 14:19:17)

銀月♀白龍……ふむ、アレがそうなのか(妙に納得した心地。たしかに香辛料やらハーブやら贅沢に使ってる料理が多い。とりあえず知識として記憶記憶)茄子は、焼いたのも美味しいな(じゅるり。やいて、中の果肉がとろとろになったところとか結構好きじゃな、と目を細め、語られる美味しい記憶に楽し気に耳を傾けた)しょうがないのう……じゃあ今度作るから、配合は任せた(吾より得意じゃろ?なんて言っておく。割と大雑把な龍はその辺の細かいのは向いてない)調理の方はこれも修行じゃからなあ、任されよう(とはいえ店に並んでる料理を作るほどの腕はないので、こう、隅っこで知り合いに供する程度だけれど)今度一緒に食べよう?   (2019/9/23 14:26:00)

リン♀治療師うんうん。するする、好きな味になれるように頑張って調合する!(ただし調理するのはぶきっちょな龍ちゃん、Youなのだ。しかしこちら、その旧友がまな板さんを犠牲にする常習犯だなんて、知りもしないのだ) お裁縫とか細かいことが得意な月ちゃんだから、きっと綺麗で美味しい料理になってくれるね。僕楽しみだよ!(わーい。素直に喜びプレッシャープラス。そうしたら何を思い立ったか、かぱかぱとトレイとか湯飲みとかの中身を綺麗に平らげて、片付けて) そうと決まったら、スパイスもらってくるー♪(思い立ったが吉日と、どこに通じるかもわからぬ扉へと脚を向けた。扉をくぐった先に、軽やかな蹄の音と、馬とも鹿ともつかぬ嘶きを響かせて)   (2019/9/23 14:30:34)

リン♀治療師【お付き合いいただきありがとー。カレーの素材を探しに僕はリアルお出かけしてきますので、これで〆!】   (2019/9/23 14:31:04)

銀月♀白龍【こちらこそ今日もありがとじゃ。〆をお返するなー】   (2019/9/23 14:31:51)

リン♀治療師【ありがとー。じゃあ、ふすんふすんしながらお待ちしてる】   (2019/9/23 14:32:16)

銀月♀白龍リンの腕なら問題なかろう(問題がありまくるのは吾なのだ、唸れ乱数。うふふ。とはいえそれを知らぬと者屈託のない言葉に、更にプレッシャーが加味されつつも、でもそれは嬉しい緊張でもあるから、頑張れる。)────(どうかなーと視線をそらしつつ、まな板さんは殉職する可能性がアップしました。落ち着きのない友人は、何かを思いついたらしい、手元の料理やお茶を平らげて片付けると、いそいそと立ち上がって、明るい声を残して立ち去ってゆく。戸口の幅にぶつかって悶絶しなかったのは幸いではあるが、遠ざかる蹄の音と、嘶きを聞きながら、それを見送る形)せわしないのう(可笑しそうに嘯いて、己も茶器や何某かを片付けたら、食材を眺めに市場でもぶらついてこよう)   (2019/9/23 14:37:10)

銀月♀白龍【こちらも〆で。お疲れ様、ありがとうじゃー】   (2019/9/23 14:37:24)

リン♀治療師【改めてありがとー。美味しいカレーができるように、ダイスの女神に祈っておくね。それじゃお出かけしてきま…ふごっ!!(角ぶつけた】   (2019/9/23 14:38:10)

おしらせリン♀治療師さんが退室しました。  (2019/9/23 14:38:14)

銀月♀白龍【行ってらっしゃいじゃー。あー(見守り) ではではお暇ー】   (2019/9/23 14:38:40)

おしらせ銀月♀白龍さんが退室しました。  (2019/9/23 14:38:45)

おしらせミリア♀神官戦士さんが入室しました♪  (2019/9/26 03:56:25)

ミリア♀神官戦士(時間軸としては、日が昇る間際。所謂朝食の準備をするには最適な──。酒場の厨房カウンターから姿を顕したのは、ゆるりとした三つ編みを腰まで蓄えた、簡易カソックにエプロン姿の女だった)   (2019/9/26 03:59:56)

ミリア♀神官戦士(窓を開き換気を促して、竈と暖炉に薪と火をくべて鍋などにお湯を沸かしつつ、まず始めるのは掃き掃除。それから拭き掃除)   (2019/9/26 04:02:30)

ミリア♀神官戦士(この店の主人は、勇者業を終えてからその時の報酬などを工面してこの店を立ち上げたと言っていたか。そこそこに年期の入った床板や柱などは、それ故に深みのある色合いを醸しだし、掃除を終えてそれらに埃が纏ってないことを確認すると穏やかながら実に良い微笑。窓辺から臨む丘陵、そこに朝日が覗こうとしていると、床に膝を着け胸前で腕を組み傅いて祈りの姿勢。…ハレルヤ、今日も明日も続くそれからも、この店の者と訪う者へ幸いが満ちますように   (2019/9/26 04:06:55)

ミリア♀神官戦士(祈りを終えて、次に始めるのは食事の準備。食材庫の中身を確認して、それからどこまで下ごしらえができているものかも確認して。とん、とん、とん。食材をカットするまな板の良い音が響けば、くつくつくつと、やかんから沸騰の知らせも届く)   (2019/9/26 04:10:41)

ミリア♀神官戦士(今夏もうだるような暑い日が続いたから、夏野菜をふんだんに使ったさっぱりめの物にしがちだったけれど、流石に季節が移ろうと朝の涼風も目立つようになってきた。…温まるものにしよう。お腹に優しく、それでいて、叩き起こすようなものでなく。ほわりと、元気を促せるような物が提供できたら良い。朝は皆々忙しないだろうから、パン食をメインにした献立も準備はするけれど──お粥も準備しよう。お米をくつくつとたっぷりの水から炊いて。スープと薬味は好みで調節できるように)   (2019/9/26 04:17:42)

ミリア♀神官戦士(味がよく馴染むようにと、瓶から引っ張り出してきた塩気や酸味の強い漬け物類いは細かく刻んで小鉢へと。スープは…さっぱりとした鶏の出汁がメインで幾種類か。崩した豆腐やかき玉風味のゆるりとした具合が目にも優しい、ピリ辛系は餡かけ風に少しとろみをつけておこう。──文化圏? 材料? その他諸々? うん、ゆるっとファンタジーだから細かいことは気にするな!)   (2019/9/26 04:24:11)

ミリア♀神官戦士(出汁を取った鳥肉を細めに手で引き裂いて。味付けした鶏皮を煎餅にような歯ごたえになるまでカリカリになるように油で揚げて。それから、パン食に合うミルクとバターをふんだんに使ったふわっふわのスクランブルエッグとは別に、味付けのスープをたっぷり含ませて焦げないよう丁寧に幾重も巻いた卵焼きも準備した)   (2019/9/26 04:30:48)

ミリア♀神官戦士(気軽に美味しい物をお腹いっぱい摂れたら──蓄えた疲れを回復する、はたまた一日を迎えるための活力の、助力となりえるであろうか。厨房と客席を隔てるカウンターに、パン食とそれからお粥メインのビッフェスタイルを準備すると、女は厨房奥へとひっこんだ)   (2019/9/26 04:41:01)

ミリア♀神官戦士(──皆々へ、幸せが舞い降りますように。そんな祈りを添えて)【おはようございます】   (2019/9/26 04:41:51)

おしらせミリア♀神官戦士さんが退室しました。  (2019/9/26 04:41:55)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2019/9/26 11:43:44)

銀月♀白龍(ふんふか、いい匂い。朝餉の頃合いに姿を見せるのは、緋色交じりの銀の髪をシニョンにまとめた東方風の出で立ちの女。髪を彩る飾り紐の先に着いた銀鈴が小さく音を立てて、挙措を伝え。ゆるゆら刻む歩の運びはわずかにいつもよりゆったりとしたものだった)─────なんぞ、懐かしい匂いじゃなー(用意された料理の数々は、基本此方の風俗に乗っ取ったものが多かった。それが不味いわけでも、むしろ色々舌を楽しませてくれるから不満など覚えたことはなかったが───今朝は少し趣が違うよう)   (2019/9/26 11:47:23)

銀月♀白龍(ふぁ、ふ、と紅唇を揺らした欠伸を手指で覆い、口許かくして。双眸の縁を濡らした涙が、幾分眠たげなのを物語もする)────(ほかほか、湯気の立つ料理に目線を向けて、木椀を取り上げる。ねっとりとした白粥は、米から炊き上げたのだろう粒の細やかさ。仄かに香る鶏出汁が食欲をそそりもする。木椀にそれをよそい、小鉢をいくつか足して。)……酢、は、無いか(視線を彷徨わせて、さすがにそこまでは高望みに過ぎるだろう。トレイには粥をよそった木椀に、薬味数種の小皿と木匙、それらを乗せて、朝陽の届く窓辺のテーブル席の一つに身を寄せることにした)   (2019/9/26 11:56:23)

銀月♀白龍(薬味数種を暖かな粥に混ぜ込んで風味を立てる。かき混ぜていた木匙を引き上げるだけで、とろとろとした粥がたっぷり掬われる。ふぅ、と吐息を吐きかけて少し冷まし、はふり、と口の中に迎え入れる。半固形のとろりとした粥がゆるゆると喉奥へと滑り落ち、じわりと体を温めてくれるのに満足そうな吐息。時折薬味の風味が交じり合って味わいが変わるのもまた楽しい。独り、ということもあって急くこともなく、ただ静かに粥を食む。差し込む朝陽も柔らかく、少し冷たくなりつつある空気とも相まって心地よい)   (2019/9/26 12:04:00)

銀月♀白龍麦の粥もパンの粥も美味しいけれど、米の粥は落ち着くのう(仄々、温かみを得て頬に差す朱は柔らかく。ぽっぽに礼を言わねばなー、と思いながら、木匙でぐるりとかゆをまぜ、もふ、もふ。ねっとりとした重みのある粥は胃の腑にも溜まって、そこからやはり温かみが伝わるよう。木椀の中身を口にし終えたら満足の表情で食事を終えて、食後は白湯で口の中を濯ぐ。所謂ひとごこち付けた状態で寛いだ風情。陽射しは皓く、まだ、朝の風情を残していた)   (2019/9/26 12:11:41)

銀月♀白龍(うと、と瞼を揺らす。白湯を呑み終えたら、トレイを引き上げて食器類を片付けたのなら。陽射しの気持ちよさそうな場所に腰を落ち着けて────うと、うと、すやぁ。微睡みの中へと身を浸し)   (2019/9/26 12:21:26)

おしらせ銀月♀白龍さんが退室しました。  (2019/9/26 12:21:31)

おしらせリン♀治療師さんが入室しました♪  (2019/9/26 14:55:12)

リン♀治療師──……Zzz(ふすー…ふすー…。店内に響く気持ちよさげな呼吸音。客席をさがせば、その一角で、己の腕を枕に微睡んでいる褐肌黒髪の女の姿を見つけることは容易いだろう。普通の女と違うのは、側頭からは立派に枝分かれした鹿角が生えているし、ひとつシニョンから伸びた三つ編みは黒髪の先に豊かな金髪を蓄えて、尻尾のごとくゆらゆらと揺れているあたり)   (2019/9/26 14:57:52)

リン♀治療師(女が午睡を楽しむテーブルには、完食しきったものと思われる食器と、それから酒瓶とグラス)…むにゃ。(オレンジパールの唇から時々零れる寝言は、やっぱり酒臭かった)   (2019/9/26 14:59:24)

リン♀治療師(刺繍がたっぷり入ったカフタン調の民族衣装は、どこかしどけない。そこから開ける褐色肌は、寝返る度に露わとなる箇所を少しずつ変えたりする。ザ・無防備──なのは、この店が安全だからと言う状況と、お腹が温かく満たされて…何より、窓辺から柔らかく零れる午後の陽光は大変気持ち良い)   (2019/9/26 15:02:36)

リン♀治療師──Zzz(鼻提灯ではないけれど、きっと視覚的効果を表現するなら、泡っぽいのがぷわぷわ浮かんではパチンと潰える様。褐肌の先に黒い毛並みが流れる草食獣の耳を、ぴるぴると動かしながら──ぱちん) ──っ!?(はっと、目がぱちりと開いた)   (2019/9/26 15:08:22)

リン♀治療師(がばちょ、黒目多めな目をきょときょと。何かに触発されたように慌てて上半身を起こして…自分の周りを見渡して)あーーー…(何かやらかしの後悔っぽい声上げた。店が準備していたとおぼしき食事を載せていたトレイは、空から。…で、その周りへは、茎とか顎とかだけがびみょーに残された何か。多分、睡蓮とか竜胆とか菊とか。花束にするにはもってこいな秋の花…の花弁だけ毟られた残骸っぽい)   (2019/9/26 15:12:17)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2019/9/26 15:14:24)

リン♀治療師(で、更に目はキョドキョド。すーすー良い息たてて午睡を楽しむ旧友の姿を見つけた。ああそうだった、その旧友が準備しただかあげるためだったかの花を) ──旬だったから仕方ないよね。(もぐもぐやってしまったのである。てへぺろー☆)   (2019/9/26 15:14:28)

リン♀治療師【ぎゃー!? 替え玉準備する前に見つかりそうな気配ぃ!? おそうようございますぅ】   (2019/9/26 15:15:23)

銀月♀白龍むにゃ…?(遅めの朝餉を終えて。そのまま寝落ちた女の頭がモゾりと動く。ぼやーとした風情で目を開いて、ずいぶんと高くなった陽光の眩しさにとろりと目を細める)────(賑やか、あるいはせわしない気配に午睡というか惰眠からの目覚め。ぼんやりと、蠢くさまは獣じみた仕草で。まだ、意識ははっきりしてないもよう)……(ふぁふぁふー、としどけない欠伸を零して。)……(かく、と首が落ちた)【何やら不穏な気配だった。おそようございます】   (2019/9/26 15:18:49)

おしらせハチ太郎♂モンクさんが入室しました♪  (2019/9/26 15:21:59)

ハチ太郎♂モンク【こんにちは。お邪魔しても大丈夫でしたか?】   (2019/9/26 15:22:32)

リン♀治療師──っ!?(のんびりこな欠伸に気付いた! やべぇ、こいつはやべぇぜ。起きる前にどうやって誤魔化そう、あわわわわ。角横の頭抑えて唸っていたら、かくりと微睡みに入った様子、ほっとひとなで)   (2019/9/26 15:23:12)

リン♀治療師【こんにちわで初めましてだよー。下の状況に続いてもらえると有り難いかなー>】   (2019/9/26 15:23:40)

銀月♀白龍【こんにちは、初めまして。得に問題はないですよー】   (2019/9/26 15:23:43)

銀月♀白龍(うとうと。寝起きは悪い。爬虫類ゆえ。)んぁー?(かくん、かくんとゆらゆら船をこいでいる模様で)リン……?(ゆったりと相手に声かけ)   (2019/9/26 15:25:22)

リン♀治療師…Zzzz…ま、まだ朝デスヨー。   (2019/9/26 15:27:26)

リン♀治療師(うつらとした旧友には、不審感たっぷりな裏声で応えてみた。ザ・大根演技)   (2019/9/26 15:28:24)

銀月♀白龍(狼狽えすぎてただの挙動不審に陥ってる友人に首を傾ける。流したサイドの髪が衣擦れめいた音を立てて揺れる)─────?(ゆるぱち、ぱち、双眸を瞬かせたなら、寝起きの挙措。少し固まった背筋を伸ばす様に背を撓らせて)んん……?(なんでそんな狼狽えてるんだと、疑問の眼差しを向けることになる)   (2019/9/26 15:30:55)

ハチ太郎♂モンク先ずは暫くの間の拠点を決めなくてはだよね………(窮屈なしきたりだらけな家を飛び出してくれば元々武術の心得は有ったためなんとかなるだろうと思いつつも手持ちの路銀が心もとなく、どこかで職を見つけるにしても寝泊まりできる場所とかが無いとな~と思いつつ歩きまわり、ふと辺りを見回してみれば全く知らない場所に頭上でピンと立っていた耳を寝かせながら不安げに辺りを見回し、たまたま目に入ったINNとかかれた看板に恐る恐るその扉を押し開けて中を覗き込んでみていて)   (2019/9/26 15:32:52)

リン♀治療師た、食べてない食べてない、食べたかも知れないけど食い散らかしてない。美味しく食べたもん!(胡乱げな視線に嘘は吐けず、まあこれも生来の性質かもしれないが、語るに落ちる自供っぷり。そして)うわーん、ごめんなさいー。(秋の花※と書いて味覚と読む だったから、美味しそうで食べましたぁと謝罪に至るのであった)   (2019/9/26 15:33:46)

リン♀治療師【宿屋を兼ねている酒場の店内では、白肌銀髪サイドシニョンなお姉さんが寝ぼけていて、それにあわわわと勝手に謝罪している褐肌ひとつシニョン&三つ編みな角女がいるという光景だよー】   (2019/9/26 15:34:46)

ハチ太郎♂モンク【説明ありがとうございます】   (2019/9/26 15:35:44)

リン♀治療師こ、今度食べた分はちゃんと僕が摘んでくるから! 赦してー。(うわわわわんと謝罪していたら、扉の開く音。そちらに目を向けると…ちょっぴり小柄?な?道着の子) …うみゃ? いらっしゃーい、だよぅ?(僕は店主でも店員でもないけど、とりあえずご挨拶)   (2019/9/26 15:37:26)

銀月♀白龍(彼が覗いた店の中は一階は酒場、二階は宿屋といった風情。店員と思しきものの姿は見えず。酒場の窓際あたりでわーきゃーやってる女が二人いるだろう。いきなり謝ってきた友人に不思議そうな視線を緩く避けたら、花かごに集めておいたはずのがなくなっている。花の部分だけきれいに)─────(それですべてを悟った女は緩い笑みを口元に佩いて、謝り倒す褐色肌の額をべちりとやった)其方は食い気を少しは抑えんか…っ(もー、と唸りつつもそれ以上怒気は見せないが)……ん?(彼女の視線を追いかける先にいた小柄な影に緩く首を傾げた)珍しい客人じゃなー(ふわわ、と欠伸を零した)   (2019/9/26 15:39:10)

銀月♀白龍いや、吾がまたつむ故……美味かったかえ(諦めたような笑みと共に問うた)<花   (2019/9/26 15:41:30)

リン♀治療師──ぁぃた。(べちりを素直に受ける姿勢。謝る分、自分のしでかしたことの悪さは認める模様)…うん。(美味しかったです。春や夏の花とはまた違った、上品で淑やかな香りと食感は美味でした。素直に感想を述べました)   (2019/9/26 15:43:38)

銀月♀白龍まあこの前の薬の礼もせねばならぬのはこちらじゃしな。好みの花があれば其方の分も集めてくるが(眠そうなのは、夜から早朝。蕾の花を集めてるから。素直に謝罪して、ついでに正直に味の感想も告げるのに、すでに零した笑みが続くばかり)   (2019/9/26 15:46:40)

ハチ太郎♂モンク………?(扉を開けて中を覗き込んでみれば何やら騒がしげな声が聞こえそちらへと視線を向けてみれば窓際の席で何やらじゃれあっているお姉さん二人の姿を見つけ、きょとりと首を傾げながら見慣れない姿に耳は折り畳まれ普段ならクルンと巻いている尻尾も不安な心理状態を現すかのように股の間へと挟まれていて)   (2019/9/26 15:50:36)

銀月♀白龍(覗き込んだ少年?と思しき獣人の影。訝しそうにこちらを覗くものの、動こうとしないのに、さて、と此方も首を傾げた。怯えたように尻尾を巻かれては、声をかけるのもためらってしまうが───まあ)気にせずともとって食いはせぬよ?(ゆるりと言葉を重ねて)   (2019/9/26 15:54:13)

リン♀治療師うん、…それじゃあ、月ちゃんの都合の良い時でいいから…(これとそれとあれ、何やら植物やら鉱石の名前を熟々と褐肌角女は白肌銀髪女へと告げている) そうしたら、沢山お薬作れて、牛も羊も馬も人間も、病気も怪我も治るよ!(そんなことを話すあたり、調薬なんぞを生業としている風情であった) んー…? どうしたの、君? えーっと、このお店は怖くないよー? とって食べたりはしないよー? ご飯はお金を払ったら大丈夫だよーぅ?(怯えオーラぷんぷんな犬っ子の気配に、首を傾げてにぱりと笑った)   (2019/9/26 15:55:08)

銀月♀白龍ふむん(告げられた植物に鉱物に、薬を練るのに必要なそれらのものを告げる言葉に、緩く首肯した)ほんに其方は仁愛の瑞獣じゃな(我欲のためではなく誰かのためにそれらを求めるのに眉尻を下げて、笑いつつ頷いた)よかろ、吾の用事の次いでじゃしな?(そして己と語らうのと同じ緩い調子で声をかけてあやしムーブな友人を微笑ましそうに眺めた。お茶でも入れるか、と一度席を立って厨房へ向かい)   (2019/9/26 15:59:42)

リン♀治療師だって、お腹痛いとか痒いとかって言われると可哀想だし、痛い傷も見たら辛いじゃないか。(そういうのは早期発見早期治療に限るよぅ、とかお返事。お茶煎れる? には、わーいと素直に喜んだ)あったかいお茶がいいな。香りが良いやつ。   (2019/9/26 16:03:20)

ハチ太郎♂モンク…………嘘じゃない…………?(ジーっと様子を伺っていれば二人とも此方を見返してるのがわかり、さらに怯えてしまいそうになるものの角が生えている居る褐色肌のお姉さんの笑みに少しだけ安心しながらも何かがあればすぐ逃げ出せる事が出来るように恐る恐るながらも酒場のほうへと向かっていき、)   (2019/9/26 16:04:58)

リン♀治療師嘘…? うん、多分嘘じゃない。だって、僕はさっきまでここで休んでいたけれど、樽爆弾とか仕掛けられたことないし。(旧友がお茶を煎れてくれるというので、自分は何もしないぞと着座のまま、身振り手振りで簡単な酒場内は案内する係。だって、実はこの酒場訪れるの、10本指に収まる程度の回数)   (2019/9/26 16:08:04)

銀月♀白龍吾はそういう治療は苦手じゃからな、其方のその行為には頭が下がるよ。(救えるものは救えるだけ、な彼女の姿勢には素直に関心もする。実際彼女手製の薬に助けられているわけだし)菊花の方が良いか(緑牡丹にでもしようかと思ったけれど、なんて嘯きながら。湯を借り、小ぶりの茶器に3人分。怯えつつも己らの方に向かってきた少年の分も一応用意して。どうやら友人の笑みに警戒が解れたらしい、とだけ認識しつつ、卓に茶器を置いた。ふんわり花の香りのくゆるお茶が中には満たされ。歩み寄ってくる少年の言葉にそんなひどい目に負うたりしたのかな、と考えながら)よくわからんが、此処には意味もなく其方を襲うものはおらぬと思うよ   (2019/9/26 16:11:38)

リン♀治療師うふー、菊花茶好き。ありがとー。(ゆったり乾燥茶葉の花がひらくまで蒸す間、そわそわと大人しく?我慢のこころ。あ、湯飲みに氷砂糖入れて、注いで飲んだら吐息には酒臭さに秋の風情がくゆった)おいしぃー。   (2019/9/26 16:14:57)

銀月♀白龍そろそろ生姜湯も美味しい気候にはなってきたの(花の色が白磁の器の中に広がってゆくのを眺めるのも楽しい。少しそわそわしている相手には、茶請けにあった花の砂糖漬けでも口の中に放り込んでやろうか。ぽーい。美味しい、と聞いたら穏やかに目を細めた)   (2019/9/26 16:18:09)

リン♀治療師(ぽーいには、素直に口あーん。もぐもぐ。大人しくなった。チョロい)   (2019/9/26 16:18:46)

ハチ太郎♂モンク僕………?って、お姉さんじゃなくてお兄さんだったの?(ゆっくりと近づいていきながら聞こえてきた声に一瞬首を傾げつつジーっと見つめていればもう一人の銀髪の人は何かを手に戻ってき、ヒクヒクと鼻をうごめかせれば何らかの植物の飲み物ということだけは分かり3つ用意されているということから自分も数に加えられているのだろうと察すればまだ警戒しながらもそのテーブルの方まで向かっていって)   (2019/9/26 16:20:01)

リン♀治療師多分君より、おねーさん。(変なコト言う子だなーって面で、近付いて鼻すんすんな犬っ子には首を傾げる) でも、こないだ判明、僕の方が妹分だったみたい。(お茶煎れてくれた色白おねーさんを紹介する目は、ちょっと悔しそう。うぐぐぐのぐ。で、犬っ子のことは見た目でめっちゃ判断した。どう見ても自分らより年下そうだもの)   (2019/9/26 16:23:50)

銀月♀白龍(テーブルに近寄ってきたなら3つ目の茶碗をする、と彼の前に差し出した)花の茶じゃよ(毒か何かだと思っているのだろうか?と不思議には想いつつ、手を出すのも出さないのも彼の自由意思に任せることにした。己の茶碗に唇を寄せて啜り。悔し気な友人の言葉にはただによ、と目元を細めたのみ)其方は何処から来たのだえ?(どうにももの慣れてなさそうな様子に、そう言葉を向けた)   (2019/9/26 16:26:00)

ハチ太郎♂モンクおねーさんなのに僕?(きょとりと首を傾げ続けながら呟いてみるももう一人の銀髪の女性の方へと向けられる視線に自然と視線がそちらへと移り、じっと見つめ直してみながら差し出された茶碗へと手を伸ばしかけるも立ったままなのに気づけば近くの椅子へと腰を下ろしてから茶碗へと手を伸ばし一口啜ってみて)あ、美味しい………。(ずっと隠れたり歩いたりし続けて疲れきっていた身体に染み渡るお茶の温かみにホッとしながら警戒を解き始めていて)何処からってずっと遠くのXXっていう窮屈な集落からです。   (2019/9/26 16:38:18)

リン♀治療師うん、ユエちゃんの煎れてくれるお茶は美味しい。(旧友の煎れてくれた茶へ、犬っ子がようやく手を着けてくれたことに表情を綻ばす) うん、ホントは「やつがれ」って言わなきゃいけないらしいんだけどね、こっちの方が楽なんだ。だから、“僕” …それとも、何かどこかおかしいのかな?(不思議そうに再び首かしげ。頭が動けば鹿角も素敵スイングに至る)   (2019/9/26 16:42:55)

銀月♀白龍ほう、隠れ里か何かなのかの、吾もこのあたりの地理には疎いが──まあこの店は少々立地が不思議でな、扉の外が共通の場所に繋がっておるとは限らぬゆえ特に気にすることもあるまいよ?(不思議そうな視線に返すのは、此方は角もないため、人間の女としか見えぬ女の眼差し。蒼い。緋色交じりの銀の髪を、サイドの髪を少し残してあとは左右でシニョンにしている。緋色の飾り紐に着いた銀鈴が時折挙措に合せて小さく音を奏でていた。彼が茶碗を手に取って少し警戒を解いたのを眺めながら静かにお茶をすすっていたが。)己を呼ぶ言葉は様々じゃし、そう気にすることでもないのではなかろうか(不思議そうにする供の言葉にそんな返事を。吾は『吾』じゃしなあ、と嘯いていたが)ふぎゅ(スイングされた鹿角がスパコーンと額にクリーンヒットした。)─────(黙。)   (2019/9/26 16:46:25)

リン♀治療師へぇ──僕はいろんな所を散歩してるけど、そこはまだ見たことないかも? ねね、どんなものが名産だったりするのかな?(だって、子犬みたいな耳と尻尾の人とかは見たことあるけれど、地名に聞き覚えはないかなあ。とか言っていると何か当たり心地と悲鳴聞こえた)あぁっ!? 月ちゃあああん?(あわわわわ。慌てる)   (2019/9/26 16:52:46)

ハチ太郎♂モンクやつがれ???おかしいっていうか、普通、僕って男の子が使うよね?だからちょっとアレ?って思っただけなの。(再び首を傾げられれば"あ。危ない"と気付いたときにはすでに遅く、もう一人のお姉さんの額を直撃しており、"身長低くて良かったかも。"と思いながらもじっと交互に見つめていて)隠れ里っていうわけでもないけど物凄く閉鎖的なところで色々なしきたりがあって…………   (2019/9/26 16:54:00)

銀月♀白龍(きゅーってかんじで。いつもの。ぱたこ。)……………(あわあわしてるのにゆるゆるかぶりを振ってゆっくりと身を起し)じゃからあれほど、気をつけろとー……(くわんくわんしてる。赤くなった額を指すさす。友人は後でデコピンしておこ)……閉鎖的なあ、たしかに其方の毛並みは珍しいかもしれぬな。里ではみなそうなのかえ?(とりあえず復帰する。伏し目がちなのはまだ目がちかちかしているからで。しきたりは吾等のふるさとも多いなーとかのんびり嘯いた)   (2019/9/26 17:01:04)

リン♀治療師隠れ里なら仕方ないねー。(己だって世界の全てを熟知している訳ではない。隠れ里なら尚のこととか納得。そして犬っ子の衣装にも目がついた) しきたりって、どんなの? そーゆー服着なさいとか? おいしいの食べちゃだめとか? (あ、沈黙は両肩持ってかっくんかっくんする前に復活した模様)…よかったぁ。(ぐすん、涙ぐむ。加害者)   (2019/9/26 17:01:51)

銀月♀白龍(涙ぐんでる相手には黙ってべちべちデコピン返し。)   (2019/9/26 17:03:04)

リン♀治療師いたぁい。(べちべちデコピンにやーんやんやんと首ふりふり)   (2019/9/26 17:03:29)

銀月♀白龍其方の角のほうが硬いわ(角を避けるアクションゲームか!ってばかりに首を竦めた)   (2019/9/26 17:04:18)

リン♀治療師(馬のごとく首をふりふり。よく割れた1対の鹿角をタイミング見計らって避けるゲームが開始された模様)   (2019/9/26 17:07:46)

銀月♀白龍ん、もう、大人しく、せんか!(花の砂糖漬けぽいっちょあ、相手の口の中に放り込む)   (2019/9/26 17:09:00)

リン♀治療師(ぱむ。もぐもぐもぐ)…(沈黙、チョロい)   (2019/9/26 17:09:25)

銀月♀白龍───(ふすん!と鼻息。漸くおとなしくなったのを横目に己も鼻の砂糖漬けを口にして甘。)   (2019/9/26 17:11:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ハチ太郎♂モンクさんが自動退室しました。  (2019/9/26 17:14:09)

おしらせハチ太郎♂モンクさんが入室しました♪  (2019/9/26 17:14:45)

リン♀治療師【おかえりー】   (2019/9/26 17:15:00)

銀月♀白龍【おかえりなさいませ】   (2019/9/26 17:15:02)

ハチ太郎♂モンク【電話でうっかりしてて書いていたの消えたw(笑)】   (2019/9/26 17:15:18)

ハチ太郎♂モンク【ただいまです】   (2019/9/26 17:15:32)

リン♀治療師【るぶるあるあるー】   (2019/9/26 17:15:32)

銀月♀白龍【ごゆっくりどうぞー】   (2019/9/26 17:15:49)

ハチ太郎♂モンク余所者を極端に嫌うから名産品はないかな?あ、でも森の中だから木の実や草花はたくさんあったかな。なかには珍しいものもあってそれを狙って余所者が来て困るって長、じゃなくてじっちゃまが嘆いていたかな。(手元のお茶をちびちび飲みながら答えていれば唐突に始まった角避けゲームに苦笑いを浮かべて)僕みたいに斑というか混ざっちゃってるのは珍しい方みたいで純粋な茶色とか黒は多かったかな。しきたりは変なのだと、ご飯の前は壁の前で正座して右手と左手を片っ方ずつくっつけてから立ったり、ご飯食べるにしてもみんな一緒じゃなくて上の人から食べて食べ終わるまではずっと我慢な上に下っ端とかになると骨とか皮とかしか残ってないのにそれで我慢しなきゃとか他にも上の人が言うことには絶対服従だとか交尾するなら女性にさせて男は何もしないとか。ホントへんてこなしきたりが多かったかな。あ。この服はしきたりとは関係ないかな。犬拳練習していたときの練習着だから   (2019/9/26 17:29:19)

リン♀治療師両手合わせていただきまーす、なら僕もするよ?(こてん。そしてスイングぶぉん。いい加減に角と尻尾隠せ指示ださないと、否応なくこのエンドレスゲームに付き合わせる羽目になる。多分) 食材と食事に携わる全てに感謝する、ご挨拶。…にしても、聞いたこと無いしきたりもいっぱいだねー。(上下関係がやたらと厳しそうなのは、見た目どおりワンちゃん的な習性なのだろうなあ、とか思ったのであった) 犬拳?? (はて、と逆にスイング。タイミングは変化球)   (2019/9/26 17:34:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、銀月♀白龍さんが自動退室しました。  (2019/9/26 17:35:51)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2019/9/26 17:35:57)

リン♀治療師【おかえりー】   (2019/9/26 17:36:17)

銀月♀白龍【やらかした。ただいまーじゃ】   (2019/9/26 17:36:28)

ハチ太郎♂モンク【おかえりなさーい】   (2019/9/26 17:42:32)

銀月♀白龍(────す、と首を傾けてスイングを避けた。言っても聞かないので半ば慣れで避けてる部分もある。なんでこんなところで功夫積まねばならぬのか疑問ではあるが。)口にする命に感謝をするしなあ(そも、己が生ものを戴くようになったのはここ最近ではあるが)……五常の礼かの(ぽつ、と紡ぐ)それで、其方はそれが嫌になったのか、あるいは耐えかねて?(ひゅ、としてきたのをお茶をすする挙措で避けた)   (2019/9/26 17:42:40)

リン♀治療師(茶を優雅に飲みながらゆらりと花弁が風に乗るように角スイングから避ける様、制空圏を把握する技巧者の如し。まあ、カンフー鍛えているというか身につけているような見た目ではある。シニョンだし、道着だし。一方、こちらはどう見ても南方乾燥系カフタン衣装。ぶぉんぶぉん)【楽しい時間にお相手すまぬー。そろそろ夕食時なので、後1レス程度で僕は退室させていただくよーぅ】   (2019/9/26 17:45:48)

銀月♀白龍───(同郷だというのにこの違い。まあ相手にはゆるりとした南方系の装束はよく似合っている。角除けゲームは、まあただのじゃれ合いなので。相手の空になった茶碗にスト、菊花茶を足してやり)【了解じゃ、いつもありがとうなー】   (2019/9/26 17:48:25)

ハチ太郎♂モンクんー。そうじゃなくて、こんな感じかな?(チョコンと椅子の上に正座をすれば窓の方へと向き、ペタッと右手を窓に押し付けていわゆるお手のポーズをし、暫くしてから反対の左手を窓に押し付け右手は離れさせいわゆるおかわりのポーズをして見せて)犬拳は犬拳だよ~?(きょとりと首を傾げながらも答える予想とは違う角の軌道に慌ててしゃがむことで避けてみながらジト目で見つめてみていて)嫌になったのもあるし、耐えきれないものもあったし、外の世界を見てみたいってのもあったから飛び出してきたの。   (2019/9/26 17:54:21)

リン♀治療師(それはお手とかお代わりって奴のポーズっぽい? ワンコがやると可愛らしいが、人型がまたすると違和感さんが仕事をしている感じがする。挙動は不思議そうにふへーっと身ながらも、珍しいのが面白いのか、ケラケラと笑い出した) ご、ごめんね。なんかこー…神妙な顔でそうされると、ちょっと面白しろいかも。(ケラケラけほけほ。それから足されたお茶をぐびーぃ) いっぱいお話ししたいのは山々だけど、僕、そろそろ採取の時間。じゃないとオトモ連れたニャンコが、気に入りの葉っぱとかももらっていっちゃうから。(急がなきゃ! 席を立つと食器を持ってセルフサービス当然のごとく厨房にて洗って片づける。それから店の入口扉へと向かったのだが、ぱたりと扉が閉まったその後には、馬鉄と嘶きの音が響いたのだとか)   (2019/9/26 17:59:27)

リン♀治療師【お付き合いしてくれて楽しい時間をありがとねー。これで僕は〆! 申し訳ないけれど、お先に失礼させてもらうねー】   (2019/9/26 17:59:50)

おしらせリン♀治療師さんが退室しました。  (2019/9/26 17:59:56)

銀月♀白龍食事の前の祈りの挙措、と思えば形が違うだけなのかなあ、と思うが(両手を合わせるのとは違う。けれど地域によっては手を組み、聖句を唱える場合もあった。だからそれぞれのカタチなのだろうと認識していたので不思議そうに)吾等は吾等で知らぬことも多いから、其方の知っていることを知っているとは限らぬからなあ(犬拳は初めて聞いたな、と友へ確認するように視線を流して)そいう、己の世界と、違う世界と触れるのは面白いし、良いのではないかなあ(絶賛ふらふらしている己が、彼の好奇心や行動を止めるべくもないので、面白がるように返し)───また昼寝して襲われるの間違いじゃろ(友の言葉にそう言って見送る。怪我せぬようにな、と心配の言葉も手向けて)   (2019/9/26 18:00:39)

銀月♀白龍【此方こそいつもありがとう、またなー】   (2019/9/26 18:00:55)

ハチ太郎♂モンク【おつかれさまでした。】   (2019/9/26 18:01:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ハチ太郎♂モンクさんが自動退室しました。  (2019/9/26 18:21:19)

おしらせハチ太郎♂モンクさんが入室しました♪  (2019/9/26 18:22:01)

銀月♀白龍【おかえりなさいませ】   (2019/9/26 18:22:45)

ハチ太郎♂モンクっと、スミマセン背後がトラブってるのでこのまましつれいしますね【】   (2019/9/26 18:28:49)

ハチ太郎♂モンク【お邪魔しました】   (2019/9/26 18:29:07)

銀月♀白龍【はい、お時間ありがとうございました】   (2019/9/26 18:29:10)

おしらせハチ太郎♂モンクさんが退室しました。  (2019/9/26 18:29:12)

銀月♀白龍(急用を思い出したらしい相手の、言葉に、緩く双眸を揺らす。)───ああ、では、気を付けて?(扉を抜けた先が彼にとってどこにつながっているのかはわからないが。彼の旅路が、新鮮な驚きに満ちているといい。己の器の菊花茶を干して、相手の使っていた茶器と一緒に片付ける)────(目も覚めたことだし、さて、山野を巡って彼女の欲しがっていたものと、己の欲しいものを手に入れるとしよう。)夏は鮮やかじゃが、秋は匂い立つ───……楽しいことじゃな(ふ、と笑みを孕んだ呼気を零して、己もまた扉をくぐり抜けていった)   (2019/9/26 18:36:16)

銀月♀白龍【それでは長時間ありがとうございました。それではまたー】   (2019/9/26 18:37:01)

おしらせ銀月♀白龍さんが退室しました。  (2019/9/26 18:37:06)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2019/9/27 15:48:02)

銀月♀白龍(ひょこ、と姿を見せる。いつもシニョンに結わえている髪を背中で緩く三つ編みにしてひとまとめ。飾り紐の緋色は相変わらず。その先の銀鈴も相変わらずチリチリ揺れてる。)……(カレー、カレー……友人御所望の料理はカレーという名のエスニックな料理の模様。それだけ集めてくるのは大変だったろうに。時と場所によっては宝石とも交換される類の香辛料や各種ハーブを集めてきた。それを扱うのが己である。心配しかないな!)   (2019/9/27 15:53:32)

銀月♀白龍(もそりと勝手知ったる厨房へ。瓶に収めたそれらの香辛料をトントントン、と並べておく。余ったら誰ぞが有効活用してくれるだろう。ふんわりくゆる良い香りに目を細めながら、エプロンかりて)んー(食材と、友人の食嗜好的には野菜とかのほうが好きそうじゃよな、とかを考えながら、食糧庫の野菜類なんかをがっさがっさ。そういえば米もあったようじゃしそれも少し貰おう、とかしながら食材を並べて)   (2019/9/27 15:58:23)

銀月♀白龍米料理と、スープと、なんか?(なんか。ほぼノープランの中でも探り探り。とりあえず野菜の下拵えと、数種類のハーブとスパイスを必要な分皿に取り分ける。……下拵え。洗う以外にもそれなりに。カットだのなんだの。つまりは────。じー、と真新しくなったまな板さんを見やる。今日は出番が来てしまったようだ。あきらめるが良い)   (2019/9/27 16:03:52)

銀月♀白龍【1d10+自己修正(7↑) で成功 失敗1~3でまな板さんは転生する(薪) 己の器用値は-1なので自己修正値はこれで】   (2019/9/27 16:06:05)

銀月♀白龍1d10-1 → (8) - 1 = 7  (2019/9/27 16:06:17)

銀月♀白龍【かろうじて成功】   (2019/9/27 16:06:36)

銀月♀白龍(まな板さんからのプレッシャーを感じつつ、野菜類を洗って刻む。さくさくトントン、だむ。とか時折怪しい音がしたけれど許容値だった模様。久しぶりに薪に転生することから免れた。やったね!───もさもさ、葉物野菜と根菜類をそれぞれきざんでボウルに分けた。細長い米は洗って水にさらしておいた。香りづけのためのスパイスの薫りの濃さにへくち、と小さくくしゃみ零しつつ)んんん   (2019/9/27 16:17:09)

銀月♀白龍(スパイスの薫りを立てるのに、多めの油でそれらを熱する。時折ちょっと齧って、ぴり、とひりつく味わいを感じたりもしつつ、香りを立てたら、厨房からは、食欲そそる系の薫りがふんわり漂っていると───いい。スンスン嗅ぎなれない香りは、けれど新鮮で楽しくもある。食べられないものを作る気はないけれど。ざばりと入れた玉ねぎをさらに炒め炒め、ちょっと香ばしすぎたりするのは、まあご愛嬌のうち……で済むといい。ちょっとスパイス足した。)   (2019/9/27 16:22:38)

銀月♀白龍(香味野菜に、根菜に豆。具材を鍋の中にざらざら入れて。熱が通される野菜の香りに、スパイスのそれが絡み合い始め)───(ちょっとだけ味見。この前みたいに味見ですべてを喰らわぬようにせねば。塩足したり、スパイスのバランス考えつつ、香りと風味が強めのスパイスを更に混ぜる。具材に馴染ませるように鍋のなかみをぐーるぐる)   (2019/9/27 16:30:56)

銀月♀白龍(あとは米と水を入れて強火で水がなくなる間で蒸す状態。鍋に蓋をして、くつくついってる鍋の音を聞きながら、もそもそほかの料理の準備。ひよこ豆を蒸したのとか、豆と根菜を香辛料で煮込んだスープだとか。比較的簡単な異国風の家庭料理とでもいえるモノ。少しだけ時間がたっても美味しく食べられそうなものを、と思うのは、基本的に此処での邂逅は縁に任せたものだから。)   (2019/9/27 16:41:34)

銀月♀白龍んー……んんーーーーー?(あと何にしよう。せっかくいろいろ見繕ってくれたのだから何か手を出したい気もするが。己の腕を考えて、とか考えていたら鍋のことを忘れそうになっていた。危ない。火加減を弱めに落として、さらにくつくつ水気が飛ぶまで。)………(こうしてみると結構、待つ、という時間は、次のことをしてもよいし、ただ、火を見守るのもよい。手際が良ければこの間に2品3品、と行くのだろうなと思いながらゆらゆら揺れる焔を眺める。あいにくとこの人擬きはそれほど器用じゃない、のだけれど)ああ、そうだ(残った野菜を少しきざんで。あとレモンも。それらをスパイスを少しとで混ぜ合わせ、馴染ませる。小さな保存瓶に入れて、保冷庫へ。スパイスのピクルス、の様なもの。それを口直しとして。)   (2019/9/27 16:56:45)

銀月♀白龍(そんなことをもそもそやってるうちに鍋の水気もだいぶ飛んだ。代わりにスパイスの香りがふんわりほっこり。蒸しあがった米と具材をざくざくかき混ぜたら、スパイス色に染まった米の風合いや、刻まれた野菜や豆の彩が交じり合う。それを少し深めの皿に取り上げたなら、鮮やかな色どりの食用花や、ナッツ類、干し葡萄なんかを飾り付けて。ちょっとだけ小皿に取ったので味は見つつ。基本的に香りに反して味わいはあっさり目。恐らくは野菜しか使ってないからだろうけれど、それだけに香味野菜の味わいや優しい甘みなんかも感じ取れると、良い。もそもそ口にしてあまり実感がわいてないのは己が作ったからという一点に尽きるのだけれど。ペロ、と味見を終えて)……(友人様に作ったのを取り分けでもそれなりに量がある、のは、いつも作ってもらってばかりだからって面も少しだけ。相変わらずのつけ生活でゆるゆる過ごしてはいるけれど、誰かの口や目を楽しませられたらそれでいい。………美味しさはあんまり保証できぬけどな!今日のはほどほどのお味。大失敗してたら吾の胃袋に転生するだけなので)   (2019/9/27 17:09:13)

銀月♀白龍(それぞれ料理を盛り付け終えたなら、かりた調理道具を片付ける。今回はまな板さんもちゃんと片付けのターンまで生き残ってた。えらい。それらを軽く拭き上げて乾かしたなら───ちょっと一息入れた。スパイスの香りを嗅ぎすぎてちょっとくしゃみがまた出そう。はながむずむず。)────(こういう時は香強くて、ちょっと濃いめの、チャイにしよう。しょうがもたっぷりでほかりとできる。ゆるりと、濃い目に煮出した紅茶と乳とを合わせて、いい、香り。自分用なので割合いい加減に淹れたらシナモンスティックを差し入れて、エプロンおいてテーブル席へ。相変わらずがらんとしてるけれど。落ち着く空間でもある。やり遂げた感ある表情でちょっとお茶をすすり、ほんわか)   (2019/9/27 17:23:15)

銀月♀白龍(そのまま、暫し過行く時間。遅めの午後のお茶を楽しみながらゆったりした時間を過ごした女は、茶器を片付けたらゆるりとした風情で店を後にした。友人御所望の品々を指折り数えて、人の足では到達できない場所を巡る、所謂女なりの『散歩』へと───)   (2019/9/27 17:35:28)

銀月♀白龍【長時間ありがとうございました、じゃ! 味はフツーなベジタブルビリヤニに、ひよこ豆のフムス、根菜のスパイススープ、玉ねぎとセロリとレモンのピクルスが調理場に追加されましたっ。ではなー】   (2019/9/27 17:36:53)

おしらせ銀月♀白龍さんが退室しました。  (2019/9/27 17:36:58)

おしらせリン♀治療師さんが入室しました♪  (2019/9/27 21:12:55)

リン♀治療師(ふす、ふすふすふす…。ぱからと馬鉄と何やら馬のような嘶きが店の外から聞こえたかと思えば、しばらくして店の扉を押しやり見せたその姿は、濡れた鹿とも馬とも鱶ともとれぬ濡れた黒毛の獣の鼻先。ふすふすと細かく揺らして鼻息零す様は、匂いをしきりにかいで店から香るその正体を探るかのよう)   (2019/9/27 21:15:33)

リン♀治療師クォ…。(ぱからぱか、鼻先で押しやり扉を開いて店の中に入っていくのは、豊かな金色の鬣を蓄えた、乳白色の枝分かれした鹿角伸ばす四つ足の獣だった。一見すると草食獣にも見えるその姿が異様なのは、全身覆うのが黒毛ではなく黒い鱗であったから。香りを辿るように鼻を揺らしてぱかりぱかりと歩んで行けば、足音するのに床は踏まぬもまたこれ不可思議。…そして、)   (2019/9/27 21:18:38)

リン♀治療師(厨房で客用の献立が並ぶテーブルに辿り着く前に、まずは花瓶に飾られた竜胆の花をもしゃり、もぐもぐ。それから、肉ではなく山野草やナッツといったベジタリアン仕様のカレー風味香る献立皿の前へと、はたり、歩を留めて尻尾をゆらゆらと揺らした)   (2019/9/27 21:21:57)

リン♀治療師クォ…ン。(首を伸ばし、もしくは傾げ。耳を前後左右に蠢かし、鼻はふすふす。何かの気配を探るような動きをした後に…じーっと献立皿を見る。…鼻先突っ込んでもしゃもしゃやりたい。そんな面、であったと思う。もの、の)……いっけないいっけない、他の人も食べるなら取り分けないとダメだよね!(ぱふふん! そんな音と共にかすみというか霧というかそういうのが流れて、次の刹那には…褐色肌で黒髪をひとつシニョンから三つ編みで揺らす角女の姿があった)   (2019/9/27 21:25:59)

リン♀治療師(角と尻尾は残ったが、それを覗けばカフタン調の民族衣装を着ける褐肌ボインのオネーサン。そんな姿での顕現。三つ編み先の金毛混じる房と衣装の裾を揺らしてレジへと向かうと、懐なりから取り出したコインと宝石っぽい何かと、それから自分には必要ないだろうと判断した雑貨とか鉱石とかいろんなものをぽぽいっとレジ箱へと投げ入れた。…で、再び献立並ぶテーブルへと歩むと、手にしたトレイへ好き勝手に盛り始める。香りの良いスパイス系の何某と、サラダがメイン)   (2019/9/27 21:30:48)

2019年09月16日 23時59分 ~ 2019年09月27日 21時30分 の過去ログ
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