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「将軍の館」の過去ログ

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2019年09月30日 21時22分 ~ 2019年10月13日 12時31分 の過去ログ
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おしらせルーク♂騎士さんが退室しました。  (2019/9/30 21:22:03)

おしらせシリル♀令嬢さんが入室しました♪  (2019/10/1 01:16:06)

シリル♀令嬢…まぁ、そうなんだけど…(相変わらずの憎まれ口に、ついむっと唇を尖らせるのはいつもの二人の仕様でもあり。けれど扉を開ければそのまま中へと進んでくる姿を見て、ぱたん…と後ろ手で閉じる。そうして改めて室内にいる彼に向き直ると、ドレスを誉められて…これ?と少しだけ裾を持ち上げて小首を傾げ。ありがと…と面映ゆく思いながらも礼を述べた後、続けて言葉を紡いでいく)…まだ街にでるわけにはいかないし、衣類の類は基本的にハンナさんに全て任せてるんだけど…元々このお家の奥様に仕えてたみたいで、私に着せるものを選ぶのが凄く楽しいみたい…(曰く、着せ替え人形状態になっている、と…そう苦笑する中で、手渡された黄色い薔薇。思ってもみない贈り物はさりげないものだけど、ふとした瞬間にすら自分に気を留めてくれたような気がして嬉しく。ありがとう…と少女自身もまた咲き初めの薔薇が香るように、ふわりと微笑んでみて…そしてテーブルの上の一輪挿しにちょうど花を切らしていた事を思い出せば。水差しから花瓶へと水を満たし、薔薇の花をすっと差し込んだ)   (2019/10/1 01:16:25)

シリル♀令嬢(そんな一連の行動をしている少女と、どこか落ち着かない様子で部屋を見回す少年のタイミングが重なっていたのは、彼にとって幸いだったのか否か――いずれにせよ最初にその均衡を崩したのは彼の方で。突然大事な話がある、と切り出されると、少女はきょとんとした表情で小首を傾げ――しかし彼から告げられた言葉に、びくっと目を見開くと…恐々と唇を開いていき)……ぇ…、契約をやめる、っていう事は…(もしかして自分に「飽きてしまった」のだろうか?等と。一瞬浮かぶ悪い想像に、その菫色の双眸に最初に浮かんだのは強い動揺の色。その時になぜかズキリと胸が痛むのを感じながらも、引き続き耳を傾けていけば――その内容の全容は思ってもみないもので。少女は零れ落ちんほどに菫色の双眸を見開いたあと、その言葉の意味を反芻し…これは、まさか…と胸元を抑えていき)…ぇ、と…ちゃ、ちゃんとした婚約って事はつまり…あの――…、それって…   (2019/10/1 01:16:47)

シリル♀令嬢(つまりこれは「プロポーズ」を受けている状態、なんだろうか…?――と。そこまで認識すると今度は、ぶわわ…っと頬が火照るのを抑えらえられないまま言葉を失い。心の準備もなにもないまま受けたせいで、伏し目がちにうろうろと視線をさ迷わせながらも何とか言葉を絞り出そうと、上滑りしがちな思考を巡らせていく――その態度だけみれば、けして反応は悪いものではない…と受け取られる状態かもしれず。けれど、次に浮かぶのはどこか物憂げな表情…まるで自分を責めているような苦味を滲ませた様子から、内心でかなりの葛藤と戦っている事が伺いしれるはずで)……――…っ…   (2019/10/1 01:17:21)

おしらせシリル♀令嬢さんが退室しました。  (2019/10/1 01:17:24)

おしらせルーク♂騎士さんが入室しました♪  (2019/10/1 02:18:15)

ルーク♂騎士どう……かな?(「契約」では無い婚約。自分なりに好意を示していたつもりだが出会いと最初の交わりが彼女にとって最悪の物であった為か理解してもらえず、それでも手放したくなくて様々な便宜を言い含め「契約」といった形で無理矢理に繋ぎ止めていたがそれをちゃんとした形にしたく切り出してみたが)……っ(最初に驚き、照れた様にも見える表情を浮かべるのを見て一瞬、手応えを感じる。身体の関係ばかり先行していたが徐々に態度も軟化……自惚れでなければ彼女も自分の好意を汲んでくれている気がしていた。思い切って言って良かったと拳を固く握るが──)……シリル?(次に彼女が見せたのは許諾とは程遠そうな憂いと苦悩の表情。迷っているその顔を見ているだけでこちらも苦しくなる……)……っ…ぁ(実際、呼吸するのを忘れていて苦しげに息を吐き、吸う)   (2019/10/1 02:19:09)

ルーク♂騎士……駄目……?兄君を捜す約束果たせてないから?それとも、僕が敵の将軍の息子だから?……国を……裏切るから?それとも……ここでの生活は……苦痛?(当然といえば当然。無理矢理拐い、犯し、騙して婚約者にしたのだ。好かれる訳なかろうと自分の中の後ろめたさが嘲る。それにまだ約束も果たせていない。何より平和だった彼女の生活を奪ったのは自分の国と父であるのだ。その男の息子が何を都合のいいことをと次から次へと自分を打ちのめす声が響く)……じゃぁ一つだけ答えて(目の前で苦しんでる彼女と同じかそれ以上に苦味を浮かべた表情から声を絞り出して)……僕のことは……嫌い?   (2019/10/1 02:19:14)

ルーク♂騎士【思い返すほどに快諾してくれる要素が無いですが(苦笑)最大級の質問を投げてみました。回答次第でまたルート変わりそう】   (2019/10/1 02:24:09)

おしらせルーク♂騎士さんが退室しました。  (2019/10/1 02:24:31)

おしらせシリル♀令嬢さんが入室しました♪  (2019/10/1 14:01:19)

シリル♀令嬢……っ、ちが……そうじゃ、ないの…(苦し気な表情で言葉を詰まらせながら、少女はふるふると首を振った――寧ろそのすべてにそうだ、と今までのように肯定をしてしまえればどれだけ楽だっただろう…と思う。敗戦から数か月が過ぎ…また彼の元で奉仕活動の免除を受けながら過ごす中で、少女は無為に過ごすばかりでなく沢山の事を知ってしまっていた。戦後まもなく拒否権もないまま強制召集された頃は、強い被害者意識にばかり捕らわれてたいたが…館の人々の話や関連書物など多角的な面からみえた現実は、また異なる色を宿していたのだから――箱庭で生きていた頃は無条件に仰ぐ存在だった王は、小国なりの立ち回りすら忘れてしまい自己快楽にのみ権限を利用していた愚王であり、民衆の間では不満が渦巻いていたという現実を、そしてそれを諫めきれなかった周囲の力不足を、戦争状態への不備を――知ってしまったから)…、……   (2019/10/1 14:01:54)

シリル♀令嬢(だから仕方がなかったのだという割り切りは今も到底できはしなかったが、それはある意味「必然」だったのだろう――しかしそこまで理解が及べば、名門貴族の出とはいえ敗戦国の娘であれば「褒賞」程度の価値のない自分は、果たして彼にとって価値があるのだろう?と感じ…また、敵国の人間にそんな風に心を寄せはじめている事実自体が、未だ行方不明の兄や戦争で命を散らした人々への酷い裏切りにも感じてしまい。少女は胸の痛みをこらえるように、ぎゅっと唇を噛んで俯いた――そんな中、彼から手向けられるたった一つの明確な疑問。その瞬間、少女はびくんと肩を震わせ…俯き、視線を合わせられないまま、唇を開いていく)――…嫌い、よ…何も知らない私を騙して閉じ込めた事も、いつも意地悪ばかりいう所も、最近私を所かまわず抱こうとする事も…(――そうだ。嫌いな所を上げ連ねていっそ疎まれてしまえば、こんな感情に振り回される必要もなくなるのだろうか?ならば、その感情に名がついてしまう前に摘んでしまおうと「嫌い」な所を更に上げ連ねようと思った)   (2019/10/1 14:02:11)

シリル♀令嬢強引に自分の思うままに事を運ぼうとするところも嫌い、そのくせお兄様がなかなか見つからないのに悩んでいる所も、私のせいで慣れない事ばかりして無理をしている所も…嫌い…(兄が見つからないのは彼のせいじゃない、そして自分の存在が楔になって不仲な父親を始めとする周囲へのやりたくもない点数稼ぎをしている事も知っていた――けれど、途中から「嫌い」の認識が変じる事を自覚しつつも、一度始まった感情の吐露は収まらなかった)…閉じ込めるなんて不器用な守り方しかできない所も嫌い、時々みせる笑顔や気障な部分も心臓に悪いからやめて、意地悪ばかりかと思ったら私を思いやって無茶できない所も…、強引なくせに私を抱くときの手つきが優しいところも…――っ…全部、…全部…す、…(「嫌い」だと――そう伝えようとしたのに。その全てがいつの間にか裏腹になっていて、最後に辿り着いてしまった終局の言葉は結果的に真逆のもの。そう認識すれば、少女はびくっと目を見開いて言葉を失った――それは、或る意味で苛烈な「愛の告白」。摘んでしまおうなど、最早手遅れだと気づけば…羞恥と混乱で泣きそうな表情になりながら、沈黙を落としていく)…、…っ…ッ   (2019/10/1 14:07:36)

シリル♀令嬢【自分で自分が怖い三分割…うん、流石にこれだけ長いのは今回だけだと思います(汗)「好き」まであと一歩どころか半歩、さてどうやって引き出すか…(笑)】   (2019/10/1 14:10:12)

おしらせシリル♀令嬢さんが退室しました。  (2019/10/1 14:10:17)

おしらせルーク♂騎士さんが入室しました♪  (2019/10/1 21:24:47)

ルーク♂騎士(矢継ぎ早に投げた自分の言葉に答えようとして戸惑い言葉を詰まらせるその顔を見てまた困らせてしまったと胸が締め付けられる。だが最後にどうしてもそれだけ確かめたくて問いかけた質問に対し、視線を反らし俯いた口から溢れた言葉に尚顔が歪む)……っ…ごめん(恨まれて当然だ。自分はいつもそうだ綺麗な蝶も珍しい虫も捕まえては標本にしてしまう。手許におかないと気がすまないが相手からしたらとんでもない迷惑だ)…ごめん(怒った顔や困った顔が可愛くて、そして自分を有利に見せたくて気づいたら意地の悪い事を言ってた。抱いてないと離れていってしまいそうだから……彼女の挙げる理由に心のなかで意味のない言い訳をし続ける)……ごめん、ごめん(謝りながらも彼女が挙げてくる理由と口調が徐々に変わってくるのに気づき、こんなにも自分の事を見てくれていたのかと胸の奥が熱くなる。そして言葉に詰まるその顔を見て自惚れでなく少しは好意をもってくれているのだと。   (2019/10/1 21:26:41)

ルーク♂騎士──だが同時にもし彼女が自分に好意を抱いてたとしても置かれた境遇とその心がそれを口にすることを許さず苦しんでしまう事にも気づく。大切な存在を一番苦しめてしまう質問を投げた己の浅慮さに血が滲むほどに唇を噛みしめる)……ごめん、本当にごめん(嫌いだと散々言われてるのにそうせずにはいられず、少女の身体を抱きしめる)…嫌われても自分勝手でも僕はシリルが好きだ。強がりなところも、そのくせすぐ泣きそうになるところも、嫌いな相手のことも気遣ってくれる優しいところも、真面目過ぎるところも全部好きだ…──愛してる(相手の言葉が貰えない一方的な告白)本当に僕は君を苦しめてばかりだ(きつく抱きしめてした手を放し、俯いた顎に指を当てると上を向かせ、戸惑いと憂いを浮かべるその薔薇色の唇に静かに自分の唇を重ねる)’   (2019/10/1 21:26:54)

ルーク♂騎士【流石にあれで気づかないほど鈍くはないけど同時に答えを引き出せる強さもなく…結局もだもだだ(笑)】   (2019/10/1 21:28:22)

おしらせルーク♂騎士さんが退室しました。  (2019/10/1 21:28:29)

おしらせシリル♀令嬢さんが入室しました♪  (2019/10/1 23:24:48)

シリル♀令嬢(彼が苦しそうな声でごめん、と謝罪をつげるたびに胸が苦しくなる。ほら、やっぱり根は優しい――数か月とはいえ知らぬ仲ではなくなってしまった、この館で務める人々の今後の事だって、恐らくきっと気に病んで悩んでいる…きっと自分の事も、もし「契約終了」してしまってもずっと気にかけ続けるんだろう――だからこそ愛や恋など抱かず、お互いにこの場だけの関係に始終してしまった方が楽に決まっていたのに――だけど)……っ…謝らないで、謝られたら……今度こそ、私は――…(謝られたら、過去の何もかもを赦してしまいたくなる。敵方の人間として憎むことができなくなってしまう――それは最後の第一線で踏みとどまるための楔が一切失われる事を意味し。感情の荒ぶるままに甘い色彩の淡金髪を揺らして、ぷるぷると頭を左右に振っていれば、突然胸元に閉じ込められ――驚いた拍子にびくっと見開いた双眸が…涙で潤みはじめ)   (2019/10/1 23:24:55)

シリル♀令嬢………わた、…わたし…っ…は…――(好きだ、という言葉に重なる愛してるという、何よりも重い言葉に声は上擦り、ぷるぷると震え…――それは「自分も」だと、伝えたくても伝えられないもどかしさと、胸中に込み上げる感情の熱量に怯えてしまっているかのようで。けれど、少女が自分でも持て余す熱情を抱えきれなくなっていた最中に、顎を持ち上げられ唇が重なると――閉じた双眸の目じりから、すぅ…と水晶粒のような涙が頬を伝っていく)……、っ…ン……っ!(けれど言葉よりも雄弁な唇同志の触れ合いは、言葉にできない思いを乗せるにはうってつけで。最初は儀式めいて静かに重なる唇に、少女は――その腕を首元に回しぎゅっとしがみ付くと、まるで自分から求めるように唇の触れ合いの深度を深めていく)――…っん、ぅ…っ   (2019/10/1 23:25:17)

シリル♀令嬢【身体から始まった関係だから、やっぱり肝心な気持ちも言葉よりも態度で…なのでしょうか(笑)はてさて】   (2019/10/1 23:26:02)

おしらせシリル♀令嬢さんが退室しました。  (2019/10/1 23:26:08)

おしらせルーク♂騎士さんが入室しました♪  (2019/10/2 04:39:49)

ルーク♂騎士ン……(最初はこちらから一方的に求めるように唇を重ねた。だが、相手の腕が首元を抱きかかえ互いに求め合う口吻に変わった事でその気持が伝わってくる)……ん……(彼女の気持ちが知りたくて確かな物が欲しくて言葉を求めたがそれが彼女を苦しめてしまった。今、言葉をもらえなくとも唇を、腕に籠もる力を通して気持ちが伝わってきている──それにすがりつくように再び彼女を抱きしめ、唇を求めた。お互いの立場を、国を捨ててなんて甘い事は言えない。彼女の誇りを傷つけてしまうし、そんな事が出来るほどに今の自分には力がない。力の伴わない行動は相手を、周りの人達を苦しめてしまう事がわかっているから)……っ(長い長い抱擁と口吻から自然に力を抜いて唇を放すとまだ涙で潤んでいる菫色の瞳を見つめ、手を引いて寝台へと引き倒す)……やっぱり契約は続行。僕は何も知らない君を騙して閉じ込めるひどい奴だから(無理に笑って見せると二人分の重みで沈み込む寝台の上で再び唇を重ねる)   (2019/10/2 04:39:58)

ルーク♂騎士【居眠りして気づいたら朝(汗)無理に言葉を引き出そうとすると心が壊れちゃうというかお互い中途半端に考え込み過ぎちゃう子たちなのですね(苦笑)そして真面目過ぎるとそこで完結しそうなので無理矢理エロへ…】   (2019/10/2 04:48:56)

おしらせルーク♂騎士さんが退室しました。  (2019/10/2 04:49:07)

おしらせシリル♀令嬢さんが入室しました♪  (2019/10/2 09:52:44)

シリル♀令嬢(もっと自分に上手に立ち回れる経験や賢さがあれば、憎しみも悲しみも何もかも愛情だけで抱き込んでしまえる強さがあれば、こんなにお互いに苦しまずに済んだのだろうか――けれど今の自分には何もかも足りない事も理解していて…なのに込み上げる感情だけが日々強くなり、不安定な心をぐらぐらと揺るがせるばかりだった。だから、こうして足りない部分を確実な何かで埋めていくかのように、幾度も唇や身体ばかりを重ねてしまうのかもしれず――)…、……は、…ぁ…(長く苦しくなるほどの抱擁が僅かに緩み、深青と菫色の双眸が見つめ合い、言葉よりも雄弁な視線が交錯する刹那――もしかしてそれは彼も同じなのかもしれない、とも感じた。柔らかくベッドに引き倒され、卑怯めいた言葉を紡がれると、結局自分はその言葉に「甘やかされている」のだと認識し、苦く…けれど何処か切なげに儚く微笑みを乗せた。たった一つの言葉の重みを知るが故に、契約という名の下で代替を身体に求めてくる…本当につくづく非情と裏切りが跋扈する戦場には向かない、優しい人だと思った)   (2019/10/2 09:52:49)

シリル♀令嬢……なら…ひどい人なら、ひどい人らしく…もっと私に契約の証を、深く刻みつけてみせて――…たとえ離れる日がきても、絶対に忘れられないように……(「恋」を始めて知った少女らしからぬ苛烈な言葉は、同じくまだ若年の少年を徒に煽っていくだけかもしれない。けれど夕刻に近いとはいえカーテン越しに日が差し込む時間帯の情事の気配の中でも、抵抗するどころか再び重なる唇に寄り添うように少女の薔薇色の唇が近づければ…それは「もっと」と強請るような仕草でもあり。成長著しい少年期らしく…短期間でまた一段と青年に近づきつつあるその背に腕を回しつつ、重なる唇同志が少し離れる合間にすら、は…ぁ、…と熱く籠った吐息を零した)   (2019/10/2 09:53:42)

シリル♀令嬢【居眠り…お疲れ様です(汗)二人とも結構真面目ですよね…まぁ、その分何か心に決めたら強くなりそうな気もしますが。エロは無理しなくても良いのですよー、彼らはエロ直前までが本番な人たちなので…でも貰えるものは美味しく頂きます(笑)】   (2019/10/2 09:55:55)

おしらせシリル♀令嬢さんが退室しました。  (2019/10/2 09:56:10)

おしらせルーク♂騎士さんが入室しました♪  (2019/10/2 21:55:51)

ルーク♂騎士(たった一言の代わりに発せられる激しい言葉にまた無理をさせてしまったと申し訳なく思い、同時にその言葉に促されるように何度も唇を求め、白い頬や金色の髪を撫でる)うん…所構わず君を抱こうとするやつだからね。いくらでも刻み込むよ、契約の証を(今は結局身体を重ねることしか出来ない情けなさを感じながらも昂ぶった感情は身体を突き動かし、熱の籠もった息を吐きながら菫色のドレスの上から胸の膨らみに触れる。いつもより少し力強く激しく胸を掴み、指を沈み込ませ下から掬い上げるようにこね回し、乱れた裾に手を潜り込ませ白い脚をまさぐる。掌全体を太腿に張り付かせ、その感触を確かめるように撫で、大事な箇所を守っている小さな布地の上に指を這わせ、谷間に沈み込ませる様にしながら下から上へと何度もなぞる)ん……(重ねた唇から舌をねじ込み、少女の舌を絡め取り粘膜同士を擦り合わせるように舌を動かし唾液の水音を淫らに響かせる)……っ…ん……(寝台を軋ませ貪るように求めていた唇を放し、ドレスに皺を作り少女の身体をまさぐっていた指の動きを止め少女を見つめ)   (2019/10/2 21:56:30)

ルーク♂騎士シリル……身体を見せて(最初の晩と同じ様に彼女にその身に纏う衣服を脱ぐよう求める)   (2019/10/2 21:56:46)

おしらせルーク♂騎士さんが退室しました。  (2019/10/2 21:57:14)

おしらせシリル♀令嬢さんが入室しました♪  (2019/10/3 01:08:26)

シリル♀令嬢そ、そこは開き直るところなの…?――…そ、の…今日は特別、なんだからね?(普段はこんな昼間から大胆に…恥ずかしい真似などしない…と。髪や頬を撫でていく優しい手つきを心地よく感じながらも、恥じらい困った風に呟き。その間も交わりの予感を色濃く強める触れ方に――熱情のままに少し普段よりも乱暴に胸を捏ねられれば、本能レベルで強く求められている風にも感じられて。それに呼応するようにぞくりと痩身を震わせると、ん…っ、と小さく喉奥で甘音を転がしながら吐息を弾ませていく)ッ、ゃ――…ッや、ぁン!…っ、…も、せっかち…――っは、ぁ、っぅっ…っ(やがて性急さはそのままにドレスの裾下に潜り込んだ手が淡いピンクのショーツごしに秘所を探り始めると、性急さを責める割には甘すぎる声音で語尾を震わせていき)ッん、…ッルー…ッ――!ッあ、ぅ、っッ!――ッん、ふ、ッ…ん、んぅ…(やがて狭間に食い込ませた少年の指が途中、少女の身体のなかでも最も敏感にできている花芽を布越しに探り当てれば、名を呼ぶ声も中途半端に途切れさせ、びく、びくんっと甘い疼痛めいた快楽に震えながら、ぺちゃぺちゃと濃厚に唇を重ねあっていく)   (2019/10/3 01:08:38)

シリル♀令嬢(――やがて唇が、身体が、双眸が性熱で融け始めた頃にゆっくりと唇が、身体が離れていくと、その心もとなさに少し切なげに眉根を寄せる途中――彼の「願い」を耳にして、ぴくんと菫色の双眸が見開かれ。最初は当然、どうしよう…という羞恥が浮かび上がり視線をうろうろとさ迷わせていたが――最初に告げた「今日は特別」という言葉を思い出せば、ゆっくりと寝台から半身を起こし)――…は、恥ずかしいから…あんまり見ないで、ね…(余り期待はできないが、俯きながら消え入りそうな声でもごもごと伝え終わると――白の繊細なレースに縁どられた上品な詰襟ドレスの前のボタンを、ぷつ、ぷつ…と寛げていき。清楚だがどこか淫蕩さも隠し持った淡ピンク色の下着姿――折しもショーツが横で蝶結びになっているそれを露わにした後に、パサ…と足元にドレスが落ちるのを合図に、胸もとや身体を庇うように腕に抱え込んで小さくなろうとした)……っ――   (2019/10/3 01:09:36)

おしらせシリル♀令嬢さんが退室しました。  (2019/10/3 01:09:39)

おしらせルーク♂騎士さんが入室しました♪  (2019/10/3 23:27:03)

ルーク♂騎士ううん、見るよ。シリルの綺麗な身体が見たいからお願いしたんだし、僕はいつも意地悪ばかり言うから…(自ら脱ぐことを了承してくれた彼女の恥じらいの言葉にはきっぱりと否定。こんないつもの言葉遊びも大事だと思い笑う。ボタンを一つずつ外され、衣擦れの音と共に菫色のドレスが脱げ落ちた下に現れた淡い桃色の下着姿を見つめる)…ぁ(小さな布地を腰の横で蝶結びで止めている目にし、思わず小さく声を上げる。普段は健全な彼女らしい清楚さを伺わせるだけの下着である事が多いのに、たまたまなのか彼女の内側も変わりつつある…自分がそう変えてしまったのか…可憐さだけでなく男の劣情を駆り立てるようなデザインの下着を身に着けた姿に鼓動が早くなる)…駄目、ちゃんと見せて(下着姿になった途端身体を抱え込んで小さくなろうとするその腕を取り、痛くならない様に力加減に気をつけながら腕をひらかせ、寝台に押し倒す)   (2019/10/3 23:27:38)

ルーク♂騎士綺麗だよ(まだ日の高いうちからのはしたない行為に朱く染まる頬に口吻し細く白い肌を僅かに小さな布だけが覆う姿を穴が空くほど見つめるると、腕を掴んでいた手を放し形の良い乳房を両手で鷲掴みにし、最初はゆっくりやさしく……徐々に掌に加える力を強め大きく揉みしだいていく)ん…ちゅ…ん…(先端を口に含み、乳頭を舌先で舐め、転がし、左右交互に吸いつく)………はぁ(唾液で濡れ光るほどにたっぷりと時間をかけ吸い付いていた乳房から顔をあげると掌を乳房から脇腹、腰へと滑らせ、ショーツの横の蝶結びの先端を摘む)……これ、解くとどうなるの?(僅かに力をこめ、ゆっくりと解いていく)   (2019/10/3 23:27:43)

おしらせルーク♂騎士さんが退室しました。  (2019/10/3 23:31:32)

おしらせシリル♀令嬢さんが入室しました♪  (2019/10/4 00:40:55)

シリル♀令嬢(また揚げ足取り…と少し恨みがましく思ってしまうが、ぅぅ…と恥ずかし気に小さな唸り声を喉奥に籠らせながら、ぱさ…と衣服が落ちていけば――その視界の元、何の偶然か今日の下着が少し色香を纏ったものである事を思い出し、急に恥ずかしくなって身体を庇おうと身体を抱きしめようとする。けれどどうやら隠すのは一歩遅かったらしいのは、彼のその反応から窺いしれるわけで――)…ち、違うの…これは、たまたまっ…別に今日もしかしてするかも、なんて…考えて、な…っ――?!きゃ、…っ(わたわたと上擦った声で言い訳する途中、痛くはないが有無を言わさぬ力で両腕をひらかされると…ぱさ、っと再び押し倒される拍子に、何だかここに身を寄せて以来少し育ってしまった感のある白い膨らみが…ぷるん、と揺れた)~~っ…っ、だ、から…気障なのは、ヤメて…って…   (2019/10/4 00:42:13)

シリル♀令嬢(そうさっきも言ったのに――どこか甘い声音で綺麗だと囁かれ、頬に口付けを落とされると、かぁぁ…っ顔を赤らんでしまい。また動揺してしまう自分が悔しくて、視線をぷいっと背け、手の甲でその口元を覆い隠すようにしていれば――少年とはいえ骨ばった大きな手で膨らみを揉まれ始める刺激に、びくんと目を閉じ反応してしまい)っ――ぁ、…は…ぁ、…、っ!ひゃ、っ…んぅう…っや、ゃ…っ、ゾクゾク…しちゃ、っ…あぅ、っ…っ(目を閉じた分、手の温度と…ぴちゃぴちゃと乳首を舐めまわし、這いまわる舌先の温度が生々しく伝わるようで、軽く吸われるだけでびく、びくんっと甘声を零しながらシーツの上で身体がくねってしまい。やがて乳房を堪能し終えたらしい彼が身を起こす気配があると、ツンと尖った唾液まみれの先端に外気が触れるのすら刺激になりつつ、んっ…っと甘く小さく唸りながら、薄目をあけながら身体を順に辿っていく掌の行方を共に追い――ついにそれがリボンの先端に引っ掛かる段になると、こくりと吐息を飲み)…ど、ぅなる…って、――…そんな…の…   (2019/10/4 00:42:42)

シリル♀令嬢(分かって言ってるだろうに、まるでこちらの羞恥を煽るような仕草でプレゼント開封よろしく少しずつ解かれるリボンを見下ろせば――見えちゃぅ、…と恥じらいのままにもじもじと内腿を寄せていった次の瞬間、ぱら…と片方が完全に解けていってしまい)――っ…っ!(片足にのみ小さな布切れがまとわりつく状態になった其処は、相変わらず慎ましやかに桃色の狭間を閉じてはいるものの…僅かに見えている部分ですらしっとりと朝露のような湿り気を纏わせている事から、その内側の蜜の含み具合も容易に察することができるはずで)   (2019/10/4 00:42:54)

おしらせシリル♀令嬢さんが退室しました。  (2019/10/4 00:42:56)

おしらせルーク♂騎士さんが入室しました♪  (2019/10/4 22:52:48)

ルーク♂騎士……ほら、解けた(リボンの端を摘んだ指先に少し力を込めると僅かな抵抗の後、紐は解け、内腿をすり合わせようとする動きに押され小さな布地がはらりとまだ留められている片側へと落ち、隠されていた淡い金色の茂みと閉じ合わされた谷間が露わになる)ん……ここはもう準備出来てそうだね(閉じ合わされた腿の間に掌をねじ込み、谷間の表面を指の腹でなぞり湿り気を帯びているのを感じると指の先を少し潜り込ませ内側に滲み出ている蜜の具合を確かめ、引き抜いた指の先を口に含んで見せる)うん(充分に潤んでいることを確認するように笑うと自分も服を脱ぎ始める。初めての晩に比べると幾分逞しくなった様にも見える胸板と腕、そしてズボンと下着を脱ぎ去りすっかり硬くなっている股間の物をわざと見せつけるように)じゃあ今日はこのまま……(恥じらう少女に覆いかぶさり、指先や舌での愛撫ではなく脚を広げさせると陰茎をその谷間に押し当てると腰を沈ませ秘裂をこじ開け)いくよ…(ぐっと腰を押し込み、一気に少女の秘部を貫く)…シリルのここ、もうぬるぬるして…気持ちいいよ   (2019/10/4 22:53:55)

ルーク♂騎士(わざと羞恥を煽る様な事を耳元で囁き、互いの掌を合わせ指を絡めるように繋ぐと腰を動かし始める)…っ…はぁ(はじめはゆっくりと……徐々にその速度を早めていく)ね、こっち見て……シリルの顔見せて(少女の内側の深いところを探り突くようにしながら視線を反らした顔を見せる様にねだる)   (2019/10/4 22:54:00)

おしらせルーク♂騎士さんが退室しました。  (2019/10/4 22:54:32)

おしらせシリル♀令嬢さんが入室しました♪  (2019/10/5 01:53:12)

シリル♀令嬢ッ…ん、…っや…ぁ…(態と解けてしまったと伝えるような一言に、また羞恥が煽られ小さく悲鳴を上げるが…自分が腿を閉じる力など知れているとばかりに、掌が強引に差し込まれて秘所を探られている内に…くちゅ、ん…と響く小さな水音にびくっと大袈裟なほどに身体を震わせて。自分でも濡れてしまっているとは感じていたものの、慎ましやかに合わさったままだった花弁の奥まで指が侵入の度合いを強めていけば、その途端にとろ…と奥に溜めきれなかった蜜がシーツに落ちてしまう程だとは思わず、動揺してしまう――そんな少女の動揺と羞恥を更に煽るように、何処となく嬉しそうに指先を含んでいく姿を見れば、かぁぁ…っと全身がまた火照り上がるような羞恥に、ついまた反論するような言葉がでてしまう)ゃ…だっ―ばか…ぁ、…っへんなこと、しなぃ…で…(けれどどうやら態とやっているらしい事を何となく察すれば、それ以上の動揺を見せるのは悔しいやら恥ずかしいやら――結果、これ以上動揺なんてしてやるものかとばかりに、脱衣の間には極力そちらに視線を向けないようにしていたが、   (2019/10/5 01:53:17)

シリル♀令嬢ばさ…っと最後の一枚を脱ぎ捨てる気配に恐る恐る視線を向けると、昂ぶった部分が見せつけるように太腿付近で揺れるのをうっかり視界に入れてしまい。動揺に視線がうろうろと泳いでしまう――けれど程なくして、秘裂に身に覚えのあるぐりぐりとした熱を感じれば、んっ…ッと息を飲んで挙動を止め)!っン…く、ぅんッ、…はぃ、っちゃ…っ!あ、っぁぁあ…っ(途端に胎内に押し入ってくる質量にぞく、ぞくぅ…っと唇をわななかせて小さく悲鳴を上げていれば、ごちゅ、っとと最奥まで深々と貫かれてしまった事が分かり――羞恥を煽るような言葉にバカみたいに正直に、ひく…ひくんっ、と内部が啼くように締め付けてしまうのを感じながらも、絡まった手指にはまるで離れないでと言わんばかりに白い指先を絡めていく)ッんぅん、っ!っ…あ、っ…ぁう、っ――…ゃ、深…、ぃ…、ぁ、あぁ…っ(まるでその先の聖域侵略すら強請るように突かれるたびに、頭の先から爪先までびり、びりと走る刺激に自然に身体がのたうつようになってしまうが――たった一つ、顔を見せてという言葉に何故か逆らえないような心地になれば、恐る恐る…ゆっくりと性熱に融けた視線をあわせていき)   (2019/10/5 01:57:19)

おしらせシリル♀令嬢さんが退室しました。  (2019/10/5 01:57:22)

おしらせルーク♂騎士さんが入室しました♪  (2019/10/5 20:19:15)

ルーク♂騎士んっ…シリルの中、気持ちいいいよ(こちらの求めに応じて顔を向けた少女に向けてもしかしたら相手が返してくれるかもと思いながら「好き」の代わりにそう告げる。実際少女の膣壁の締め付けに今にも搾り取られそうな程の快感を受けているが、まだ耐えて腰を動かす)もっと、可愛い顔見せて…声も聞かせて(密着させた掌に加える力を増し、少女の掌をしっかりと握りこむ。羞恥に染まりながらもどこか融けた様な瞳をした少女の顔を覗き込み、そこから背をのけぞらせるほど腰を深く打ち付ける動きを繰り返す)んっ…(組み敷いた少女を柔らかい寝台に沈み込ませ、身体に汗を浮かべながら腰を激しく振り、柔らかい胎内を抉る様に己の物を打ち込む)……く…凄い…絞まるよ、シリル。気持ちいい(浮かんだ汗を少女の顔に身体に落とす。腰を一振りするごとに快感に包み込まれるような感覚を味わい、それを相手にも返すように深い所へと打ち付けけていく)……っ…そろそろ…出そ…(熱の籠もった息を吐き腰の動きが激しさを増す。このまま欲望に任せてまた少女の中に射精してしまうか、それとも耐えて引き抜くか、限界近くで躊躇する)   (2019/10/5 20:19:29)

ルーク♂騎士シリル……(その答えを求めるように菫色の潤んだ瞳を見つめる)   (2019/10/5 20:20:40)

おしらせルーク♂騎士さんが退室しました。  (2019/10/5 20:20:52)

おしらせシリル♀令嬢さんが入室しました♪  (2019/10/5 23:32:25)

シリル♀令嬢っン、っぁう、っ…気持ち、ぃ…っ!――ッはぁ、ぅうっ(「好き」と届けられない代わりに、快楽を肯定するその言葉は譫言めいて甘ったるく響き、空間を淫靡に濡らしていく。黄昏の夕から宵へと移り変わるその狭間での交わりは、子供と大人の狭間で揺れる二人の今を象徴しているようで。近く現実となって降りかかるだろう別れとの気配と共に、モラトリアムの終焉を暗示するようでもあった。けれどそこで産まれた「想い」だけを確かなもの。互いに互いを煽りあうような中で、少年の声に呼応して融けた菫色で深青の双眸を見上げていると――その双眸も自分と同じように熱く融けていて。鞭のように撓っては胎内深くを貫く身体の貪欲な動きに、言葉以上に強く求められているのを感じれば、汗で滲んだ背に回った腕が膣内が…柔らかく融けながらもぎゅぅ…と更に強く絡みついていく)はぁッ…あッ、ぁんっ、ぁうッ、っわ、た…っ、…わた、し…、も…っ!っあぁ、っ(ぎしぎしと寝台が軋みを刻む音と、少女が切羽つまったような嬌声を細切れに響かせるのは、ほぼ同一のリズム。それは腰の動きが激しくなるほどに、少女の嬌声もまた甘さと激しさを増していくのを意味していた)   (2019/10/5 23:36:13)

シリル♀令嬢(耳を塞ぎたくなるような卑猥な音と共に、前後不覚まで絶頂へと押し上げられる中で、少女はその中だからこそ偽りなき本心を乗せていた)あ!っ、っはぁ、っ…っやぁ――ッ抜ぃちゃ、ヤっ…っ、欲し、っ――!あぁぁ、うッ…っ!(金糸を乱しながら必死に頭を振り、ぎゅぅ…と更に抱きしめる腕に力が籠る様子は自分でも何を口走っているのかすら分かっていないと分かるほどで。けれど恋しがって啼くように絡みつく内部は…その言葉が偽りなきものだと示しているようでもあった。やがて汗ばんだ腕が…そして白い双脚が少年の腰に絡みつくと、隙間なくぴっちりと密着する肌の温度にすら煽られていくように――深い絶頂と、そして其れにパキリと鍵を壊されたように…とうとう「本心」がその一瞬だけ表出してしまう)ッす…き…、ッぁあ、っ好き、っ…だい、好――っ!ッぁあッ!はぁ、ああぁぁあんッ…っ!!   (2019/10/5 23:41:46)

シリル♀令嬢(涙ぐむ双眸を固く閉じ、びく、んッ…っ!と弓なりに背を反らしシーツの皺を更に乱していく姿はやはり少女の範疇をでないものの――けれど蜜塗れの膣肉が、まるで強請って啼くように膣口から子宮口へと向けて断続的に強弱収縮し…どうしようもなく雌の媚態を纏って少年の雄の部分に避けようがなく吐精を促していく)   (2019/10/5 23:41:56)

おしらせシリル♀令嬢さんが退室しました。  (2019/10/5 23:41:59)

おしらせルーク♂騎士さんが入室しました♪  (2019/10/6 01:59:31)

ルーク♂騎士っ…も…出……くうぅっ!(寝台の軋みと互いの肉同士が当たる音が響く中、少女から漏れた言葉を聞き深く腰を打ち付けると背を仰け反らせそのまま今まで堪えていた精を一気に放出する)…ぁっ…好きだ…好き(白い脚に腰を挟み込まれ密着した状態から聞こえる今までどうしてもその口から聞き出すことの出来なかった一言に脳天を打たれた様な多幸感に満たされ、同時に自分のものを締め付けてくる微肉の動きに腰から背中を伝わって快感が走り抜け少女の胎内で肉棒が何度も震えて精を吐き続ける)……っはぁ(ぶるぶると肩を震わせ射精しきる一瞬、力が抜け汗まみれの身体で少女の上に覆いかぶさる。紅潮した頬を撫で、唇を軽く重ねる)……ありがとう(軽い口吻の後で自分の全てを受け入れ応えてくれた少女に囁く。今まで何度も身体を重ねて来たのにおかしな話だがやっと一つになれた様な気がし深い満足を覚える)……(暫しの間心地よさに浸り、無言で乱れた金色の髪を指先で弄んでいたが少女の膣内に入ったままの肉茎はまだ硬さを失わず欲望の熱を帯びたままで)…ね、シリル。「今日は特別」なんだよね(耳元で囁くとま軽く腰を揺すりまだ終われないことを伝える)   (2019/10/6 02:10:16)

ルーク♂騎士【漸く本音を言ってもらえてここから坊っちゃんがどう頑張るか…って感じですが今は浮かれて肉欲が先状態で(苦笑)】   (2019/10/6 02:26:05)

おしらせルーク♂騎士さんが退室しました。  (2019/10/6 02:26:08)

おしらせシリル♀令嬢さんが入室しました♪  (2019/10/6 12:25:00)

シリル♀令嬢ああ、ぁあっ――っ、はぁ、ぁうっ…お腹、なか、ッ…出てる…、っの…っぁ、ぅうう…ッ(其れと分かるほどの絶頂収縮に誘われるように続いた相互絶頂――通じ合った思いのせいか奥深くに浴びせかけられる精の量は、なし崩し的に中に出してしまった時よりも明らかに多くも感じ。その行為の結実が何を意味しているかなど嫌というほどわかっていたのに、少女もまた多幸感と絶頂を同時に味わい意識を白ませる間に…現状の厳しさや身体の未熟という枷からなど多くの雑念が取り払われた中で思ったのは、唯一つ「それでも構わない」という呆れるほどに無責任で、けれどその分純度の高い想いで――やがて異なる肌の色同志が絡み合う中、夕闇の気配が強くなってきた中でも尚白く浮き上がるような少女の腕と両脚が、ズル…と脱力したようにシーツに落ちる頃…少年もまた崩れ落ちていき)…、っん…、っはぁ…、は…ぁ…(とろとろと未だに煮込まれ続けるような性感の余波を受けながら、唇が近づけばとろりと融けた表情で素直にキスを受け入れ…シーツに散らばる金糸を弄ばれる気配に、ぴくんっ…と瞼を震わせ気怠そうに視線を持ち上げていく)   (2019/10/6 12:25:07)

シリル♀令嬢(けれど視線が絡んだ次の瞬間、ぐ、ちゅん…と耳を塞ぎたくなるような卑猥な蜜音と共に衰えない肉茎が熱ぼったくヒクつく膣内を掻きまわしはじめたのを感じ、堪らず、んんっ…っ、っ!と噛み殺した悲鳴が上げてしまい)ぃ…った、けど…――ッ、ひゃ、うッ!んゃ…ぁっ(耳元に響く掠れた低音にまた性感を煽られたかと思うと、とろ火で煮込まれた快楽にまた火を灯すように揺さぶられはじめると、ぁ、っ、あっ、っ…と小刻みに切羽詰まった悲鳴を上げながら、堪らず首を弱弱しく振る)ッあ…、だめ…だめぇ、っ…まださっき、シたばっ…か…っ――ッあ、あぁんッ(けれど抗議するような声すらも甘ったるく響いてしまえば、ひくっひくひくっと悦ぶように精液と愛液で溢れかえる内部が蠢いて順応してしまい――すっかり淫らに作り替えられてしまった身体の反応に、恥ずかしさや混乱や悦び…そういったのもがぐちゃぐちゃに綯い交ぜになったような表情を浮かべながら、再びぎゅぅ…と首に回した腕に力を込めていく)   (2019/10/6 12:25:34)

シリル♀令嬢【状況を考えれば仕方がないまぁ、いまだけは好きなようにさせてあげましょう…(笑)】   (2019/10/6 12:26:07)

おしらせシリル♀令嬢さんが退室しました。  (2019/10/6 12:26:16)

おしらせルーク♂騎士さんが入室しました♪  (2019/10/6 22:35:55)

ルーク♂騎士(それは熱に浮かされた一時の気の迷いかもしれないが今まで快楽を受け入れつつも頑なに膣内への射精は怖れていた少女が見せた己の精を求めるような言葉と態度に刺激され、一度出しただけでは興奮収まらず何度でも…自分の中の全てを少女の中に注ぎたい欲求に駆られる)まだしたいんだ。足りない…(ここを出たら単純で甘いものでは無く、厳しいが現実も待ち構えているが、今この場では二人しかいない世界に没頭する様にまだ火照りの抜けない肌を求めて身体を重ねる)もっとシリルが欲しい…(首に回された腕に籠もる力に心地よさを感じながら口吻をし、舌先で唇を割り開く)ん……(互いの舌先を絡めながら身体を僅かに動かすたびに繋がった部分から精液と愛液が混ざり合った情交の証が漏れ、淫らな音を立てる)……んっ(身体をを密着させたまま腰を回すように動かし、どろどろにぬかるんだ膣内を擦り細身の身体を抱きしめた指が背筋を伝い柔らかな尻へと伸び、撫でまわす)…ね、またこの格好で(重なったままの身体を寝台の上で回転させ、少女の身体が自分の上にくる体勢に変化し唇を解放すると下から軽く腰を突き上げる)   (2019/10/6 22:36:00)

おしらせルーク♂騎士さんが退室しました。  (2019/10/6 22:36:10)

おしらせシリル♀令嬢さんが入室しました♪  (2019/10/7 15:27:34)

シリル♀令嬢(今でもすでに溢れかえりそうなのに、一度知ってしまった蜜のような一時に対する欲とは際限のものないらしく…もっとと強請る態度に、少女もまた、もぅ…と少し呆れたような…けれど満更でもない様子で、返答替わりに首に回す腕を更に深く絡めていく。それに誘われたように唇が重なれば、ぷちゅ、くちゅ…と結合部から互いの粘液を攪拌する卑猥な音と共に律動が始まり――唇で、絡めあった指で、折り重なった肌同志で、深く繋がりあった下肢で…これ以上にないほどお互いに密着する事で、その快楽すら共有するような感覚に、少女はまたゾク、ゾク…と身体の奥深くで悦びを感じながら、きゅん、と甘含みするようにまた肉棒を締め付けてしまう)ッん――っは、ぁ…っ…っぁ、んン…ッ!や、ッ…もぉ、っ…んぁぁ…ッ   (2019/10/7 15:34:04)

シリル♀令嬢(ただでさえ敏感になっている素肌に指が這わされ、その臀部を撫でまわされると継続する性感に時折イレギュラーな刺激が混ざる刺激に、甘ったるく抗議の声を上げ――けれど悪戯はそれだけに留まらず、いつかのように視界が突然半回転し、更に深々と内部を貫かれる形になれば――ぁ、っ!ぅう…っ、と小さくびく、びくんっと悲鳴を上げながら、またしても同じパターンの罠にかかってしまったような悔しさを感じながら、ぅう…と潤んだ双眸で彼を見つめた)ッやだ、ぁ…っま、た――こんな、カッコ…っ!ん、ッ…ッはぁ、あ、ぁん…っ(ぷちゅん、と再び蜜が弾ける音がして突き上げられてしまうと、軽く弓なりになって、はぁ、っはぁ…と性熱に溶けた双眸を虚空に泳がせて。まるで子供が抱え込まれているような恰好なのに、酷く淫らな行為に耽っている倒錯感にぞく、りと身体を震わせながら、再び目の前にある彼に腕を絡ませ抱きしめていく)   (2019/10/7 15:34:48)

おしらせシリル♀令嬢さんが退室しました。  (2019/10/7 15:34:50)

おしらせルーク♂騎士さんが入室しました♪  (2019/10/8 00:25:03)

ルーク♂騎士僕のと…シリルのと混ざったのがたくさん、溢れてきてるよ(自分を跨がらせるようにした姿勢で軽く腰を突き上げ少女の内奥を突くと湿った音を立て結合部から互いの精液と愛液の混ざった物が押し出されるように漏れて下腹部を濡らし白いシーツに染みを作る。我ながらたくさん出したものだと呆れるも、まだ出し足りないと言わんばかりに少女を貫いている肉茎は硬さを失わず、相手の胎内でひくりと震える)綺麗だ…(突き上げに耐えられず弓なりに背を反らす少女の乱れ舞い、窓から刺す陽光に輝く金糸の如き髪や瑞々しい美しさで弾む乳房を下から見上げ、ため息とともに言葉を漏らす)   (2019/10/8 00:31:35)

ルーク♂騎士ん…もっと下からシリルの胸見たかったのに(最初こちらの動きに翻弄され、踊るように跳ねていた相手が腕を絡ませ抱きついてくると、冗談めかして言いながらこちらも応じるようにその背を抱きしめ、再び身体を密着させた状態へと──。先程眺めていた形の良い乳房が自分の胸板の上でひしゃげ、その柔らかさと確かな弾力。そしてその先端にある乳首の当たる感触を楽しみ、胸板で乳首を擦るように密着させたまま僅かに身体をゆする。腕の中に納めた相手の重みを堪能しながら、逃さないとでも言うようにしっかりと抱きしめ、身体同士が重なった状態で突き上げるように腰を動かし始める)ほら…(互いに腕を回し抱き合った状態で少女が身体を逃がすことが出来ない姿勢のまま腰を突き上げる速度を早めていく)   (2019/10/8 00:31:39)

おしらせルーク♂騎士さんが退室しました。  (2019/10/8 00:32:00)

おしらせシリル♀令嬢さんが入室しました♪  (2019/10/8 15:13:54)

シリル♀令嬢ぁ、っあッ、やぁ…っ、ぁ…あん、っ…はぁ、ぁあう…ぅっ(溢れかえる蜜と精液が酷く淫らな音を立てる中、これまで経験したことがない程に粘性に満ちた交合に、酷く感じてしまう事を改めて知ってしまえば…ふわ、ふわと金色の髪を揺らす動きに連動するように、少女の唇から自力ではもはや止める事もできぬほどに甘ったるく喘ぎが零れてしまう。綺麗だ…という呟きを意識の端で拾い、それに一段と視姦されている羞恥と快楽を煽られていけば――また迫りくる大きなものへの少しの怯えもあって、ぎゅう…と抱き着いていく)んン…っ、だって…っ、っふぁ、っ…だって、ぇ…っ――っ!んぅっ…、はぁ、っあぁぅ…っ(残念と冗談めかして言われても、下手な反論も言い返しもできない程に全身が快楽の色に染まってしまえば、まるで駄々をこねる子供のように…けれど到底子供にはあり得ない甘ったるい泣き声交じりの声を上げてしまう)   (2019/10/8 15:14:28)

シリル♀令嬢(けれど邪魔をした事を責められているわけではないのは、ともすれば崩れてしまいそうな自分の身体を支えようとする腕の力と、更に密着する肌同志…膨らみが胸板の間でひしゃげ、乳首が擦れてしまう感じからも分かり。更に激しくなる動きと、乳首に緩慢に送り込まれる刺激に確実に追い詰められていくように、ぁ、っあ…ッ、と切羽詰まったような響きを喉奥で転がしていく)ひゃう、っんっ!ッんん、もぉ、っ――ぁあ、ッ…もぉ、らめぇ、ッ!――っはぁ、っぁんっ、ッ(潤んだ視界と性熱に溶ける意識のなかで世界がジワリと歪み、ジュプ、じゅぷっと室内を卑猥に満たす音も、溶けたような舌足らずな自分の声もまるで別世界の出来事のようで。けれど絡み合う素肌の温度や内部を深く抉る肉棒の蠢き、その一つにすら性感を煽られるように――少女はぎゅぅっと涙目を硬く閉じながら、びく、びくんっ…っと一気に二度目の深い絶頂へを昇りつめてしまう)あぁあっ――ッ!ッン、ぁああっぁあ…ッッ!!   (2019/10/8 15:15:17)

シリル♀令嬢(その瞬間にまた抱き着く腕の力が縋るように強まっていき――膣内が絶頂への強収縮をひく、ひくっ…ぎゅぅ、っと繰り返す間にも、その白い指先の爪が少年の背にカリ…と食い込んで赤い跡をつけていく。少女の弱弱しい力では、それは到底深い傷にはならないものだろうけれど――自分の中に精の熱を刻むのと同様に、自分もまた彼の中に何かを刻みたい…そんな心の揺れが現れているようだった)   (2019/10/8 15:15:30)

おしらせシリル♀令嬢さんが退室しました。  (2019/10/8 15:15:32)

おしらせシリル♀令嬢さんが入室しました♪  (2019/10/8 15:19:56)

シリル♀令嬢【なんだか場の雰囲気もあって結構特濃な感じになりましたが…これ「転」の結びとしては丁度良い感じなので、ピロートーク含めこの三幕が終わったら一気に三年後ほどの「結」に飛んだ方が良い気がするのですが、いかがでしょうか?何となく見えている光景がありまして…ご意見お待ちしています】   (2019/10/8 15:20:46)

おしらせシリル♀令嬢さんが退室しました。  (2019/10/8 15:20:49)

おしらせルーク♂騎士さんが入室しました♪  (2019/10/8 23:01:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーク♂騎士さんが自動退室しました。  (2019/10/8 23:21:44)

おしらせルーク♂騎士さんが入室しました♪  (2019/10/8 23:22:16)

ルーク♂騎士あっ…く…(互いの身体を密着させたままの性交。激しい動きも無いが彼女の熱を全身に感じ僅かに肌が擦れるだけでも蕩けそうな心地よさが走り、腰を動かす度に溢れ出る混ざりあった蜜の音や耳に流れてくる正しい発音もままならない程に乱れた甘く舌足らずな声がそれを増幅させる)…好きだよ、世界で一番(しがみついてくる力が強まる度に幸福を感じる)…ん…いいよ、イッて、僕も…(叫びと共に柔肉の締め付けが強まると密着させたまま突き上げる)…っく!うううっ!(背中に感じる僅かな痛みも彼女の想いと感じれば嬉しく、もっと消えないほどの痕を残して欲しいとさえ願い、自分も彼女の一番奥、そこに自分の全てを注ぎ込みたいと願う。肉棒は噴火する火山の如くその中に溜め込んだ熱くどろどろとした物を勢いよく吐き出す。一回目以上に濃く、量も増し少女の胎内を埋め尽くす様な勢いで何度も何度も細かく震えては射精して)……っはぁ(汗まみれの身体での胸元が荒い呼吸に合わせ上下する。疲弊しきった少女の金色の髪を、紅潮した頬を汗の浮かんだ白い背を撫でてこの時間が終わらなければいいのにとぼんやりと思う)   (2019/10/8 23:32:11)

ルーク♂騎士…駄目だなぁ、君を困らせたくないのに困らせちゃうな……好きだよ(その言葉を言う度に彼女が苦しみ困ってしまうのを自覚しながらも口にせずにはいられず、抱きかかえたまま呟く)   (2019/10/8 23:35:19)

ルーク♂騎士【帰国の話とか出した辺りから物語の終わりが近いのは感じておりましたので「結」は同意です。ただ悲しい終わりにはしたくないなと。3年後の光景は気になります】   (2019/10/8 23:38:55)

おしらせルーク♂騎士さんが退室しました。  (2019/10/8 23:39:14)

おしらせシリル♀令嬢さんが入室しました♪  (2019/10/9 10:17:52)

シリル♀令嬢ぁあ、っ――っ、…はぁ、っはぁ、はぁ…ッ(世界で一番…心の底から愛した人といつまでもこうして傍にいられれば、どれだけ幸せな事だろう?いっそ一体になってしまえれば引き離すこともできなくなるのに…と詮無い事を考えてしまうが、互いに抱き合う事心地よさを知ってしまった今ではそんな事はできるはずもなく――どく、どくっと胎内奥で弾けるも受け止めきれなかった分の精が、少し身動きするだけで結合部から溢れかえってしまうのを心底「もったいない」と感じながらも…甘い汗を全身に纏わせた脱力しきった身体を彼に預けて、肩口に頬を埋めて擦り寄せていく)…ごめん、ね――私が、臆病…だから……(頬や背中を擽り撫でる手つきも、困ったように呟く睦言も…捨て去ってしまえないなら、全部忘れてなるものかと思った。乱れ、乱された中で自分が紡いだ「好き」という言葉も荒れ狂う意識の断片ながらも覚えていて――いっそ、全ての柵を捨て去って言ってしまおうか…と心が酷く揺らぐものの、まだ自分には為すべきこと事があるとも理解していたが故に、少女は何か言いたげに微かに唇を開いたあとも…ぎゅっ、と引き結んでいく)   (2019/10/9 10:17:58)

シリル♀令嬢(けれど――言葉にできない思いのもどかしさや苦しさは、少女を衝動的な行動に駆り立てていき。肩口に埋めていた顔を上げていくのと同時に、サラサラと揺れる黒髪ごと彼の頬を両手に包んで――そして)…っ、ん…っ――っ…(何処か切なげに表情で深青の双眸を見つめたかと思えば、潤んだ菫色の双眸を伏せて、ちゅ…と最初はバードキスのような軽接触…やがてそれに飽き足らなくなったように、黒髪に白い指先を絡ませながら下唇を啄み、角度を変えてはおずおずと舌先を差し出しては絡めていき――産まれて初めて自分主導で求める口付けの甘さに陶酔しながら、何処か神聖な…誓いのキスめいた行為を衝動のままに続けていく)――っ、…ん、…っ…ぅ…   (2019/10/9 10:18:13)

シリル♀令嬢【レスの途中でてきた「モラトリアムの終焉」がなんとなく全体的な副題である気がしておりまして…何も知らない、知りたくない、欲しがらない、やりたがらない…自分の都合が良い風に作られた殻に閉じこもっている時代から、それを破ってでも欲しいと思うものが出てきた時にどんな行動を起こすのかな…と、ちょっと親目線で見守っていたりします。つまり、おぼっちゃまは数年の間に一皮むけて迎えにきてあげると良いと思うよ!というのが、ハッピーエンドの条件かなぁ?と(笑)彼女も彼女で自分の悲運ばかりを嘆いているだけじゃ、誰かに保護されて待つばかりじゃだめだと思い始めているみたいですしね…そのあたり、三年後にどう反映させるか…取り合えずお兄さんは、帝国軍引き上げと入れ違いに生還が確認されるのは既定ルートだと思われます】   (2019/10/9 10:27:29)

おしらせシリル♀令嬢さんが退室しました。  (2019/10/9 10:27:32)

おしらせルーク♂騎士さんが入室しました♪  (2019/10/10 03:03:17)

ルーク♂騎士シリルは悪くないよ。悪いのは……みんな僕だ(偶然であった彼女を戯れのつもりでからかった事、激しく入れ替わる表情に魅せられて本気で求めた事、未熟さに駆られ何度も彼女の身体を求めた事、彼女の心を乱した事、そして自分がまだ一人の力では何も出来ない事……全てが彼女を困らせ苦しめている。家も国も捨て去って彼女を全ての柵から拐えるだけの強さが欲しい。無軌道な暴走が相手を不幸にしてしまうかもと考えてしまう弱さを恥じながら大事な存在を抱きしめる)…でもね……んっ…(それでも何かを言いかけようとした瞬間、頬を両手で挟まれ唇を塞がれる。それは小鳥が啄むような軽い口吻。だが、彼女からの接触に驚き目を見開く)んっ…ん──(唇同士が触れるだけの軽い口吻からもっと深く、唇の隙間から恐る恐る差し込まれる舌を絡める動きに鼓動が早くなる。と、同時にそれは何かの決心や決意の様にも感じ普段の情欲とは違った厳かな思いでそれを受け止め、口吻をしながら何故か涙が零れた──)   (2019/10/10 03:03:23)

ルーク♂騎士ねぇシリル……(長い口吻の後、ゆっくりと話し出す)僕はご覧の通り、我儘で自分勝手で、意地悪で、そのくせにまだ自分の力では大したことも出来ない奴だけど……でも、君と一緒にいたいし君を……(一旦そこで言いよどむ)あの、本当に僕が言うのもおこがましいんだけど…君を幸せにしたい(彼女の幸せを奪った側の立場で、尚且彼女を翻弄した身でそれを言うのがどれほど恥知らずかと思いながらもやはり言わずにはいられずそう口にした)だから…(自分に何が出来るか考え、はっきりとした決意をもって口を開く)……信じて   (2019/10/10 03:03:39)

ルーク♂騎士【「モラトリアムの終わり」故の彼女の暴走は伝わってました。坊っちゃんの独り立ちとしては講和が済んだ後も監督し駐留する部隊の一兵卒として残るという選択もあるかと思いましたが盛り上がった後の展開としてはやや弱いかなと(苦笑)やはり数年間離れてる間に大人になった方が良さそうですね】   (2019/10/10 03:11:54)

おしらせルーク♂騎士さんが退室しました。  (2019/10/10 03:12:25)

おしらせシリル♀令嬢さんが入室しました♪  (2019/10/10 16:16:25)

シリル♀令嬢(頬に伝う涙に気づけば、そっと唇を離して頬に添えた手の指先で拭っていき。全て僕のせいだと伝えられると、少女は緩やかに頭を振った――最初は確かに求められ、奪われる一方だったのかもしれない…けれどいつしか自分の求めて、奪われたいと思ってしまっていたのだから…それは貴方一人だけの責任ではない、というように。そうしていつの間にか窓から差し込む月光のみが見守る誓いめいた口づけの後に、彼から信じて…と真摯に伝えられると。もうとっくに「信じている」のに、と少し泣きそうな心地になりながら額をこつん、と当てて…下ろした手をそっと…彼の指に絡めていき)本当に、私でいいの…?知っていると思うけど、私は頑固で時々無鉄砲で…すぐに拗ねるし、怒っちゃうし…――そして、私も貴方と同じでまだ自分では何もできない…(彼の言葉に準えるように、自分もまた欠点だらけの人間なのだと欠点一つ、一つと指を絡めながら数えてから…少し双眸を伏せ)…でも、貴方を信じたいって思う気持ちは本物だから…   (2019/10/10 16:16:31)

シリル♀令嬢(きゅ…、と絡めた指を握りしめて。それから自分も一つ、言葉を伝えようとした)…ルーク…貴方も私のことを、信じて…くれる…?(今はまだ弱い自分を支えるために簡単に伝えられない言葉がある。けれど過去は忘れ去るものではなく、乗り越えるものだから…それが出来るようになった時にこそ、偽りなき言葉を伝えよう――そう思いながら「愛しい人」にまた一度、少女はそっと触れるだけの口づけを贈った――それから数日後。少女の兄が国境付近の村で見つかったのだという知らせを受けたのと時を同じくして、僅かばかりの駐屯兵を残し帝国軍の本隊が緑あふれる美しき小国からの撤退を決定。以降、嘗ての小国領土は帝国の有力諸侯領地に分割編入され…王都のみが帝国領に属する新たな一地方として産声を上げる事となる。紆余曲折を経て嘗ての王都である領都は、生還した少女の兄へと引き継がれていく事になるのだが――有限と知りつつも、互いの唇や肌の熱さに耽溺する恋人同士の夜は、静かに更けていく――)   (2019/10/10 16:16:43)

シリル♀令嬢【というわけで、こちら側の三幕最終レスを投下させていただきました。引き続き、四幕へと続くと思うのですが…見えている光景、という事でこちらも最初の投下は当方からのもので宜しいでしょうか?】   (2019/10/10 16:18:03)

おしらせシリル♀令嬢さんが退室しました。  (2019/10/10 16:18:06)

おしらせルーク♂騎士さんが入室しました♪  (2019/10/10 23:16:04)

ルーク♂騎士【うちの坊っちゃん、去っていく上で何かお嬢様の助けになるもの残していくのを入れようかと思いましたが、綺麗な〆を書いていただいてますので蛇足にしかならなそうなので、lkおれで第三幕閉幕で。引き続きで申し訳ありませんが四幕開始文もよろしくお願いいたします。……数年後どの様になっている事やら】   (2019/10/10 23:21:53)

おしらせルーク♂騎士さんが退室しました。  (2019/10/10 23:22:14)

おしらせシリル♀令嬢さんが入室しました♪  (2019/10/11 02:27:08)

シリル♀令嬢(――三年後、帝国領ロゼリア地区。初秋の風が吹き抜ける見晴らしの良い丘で、複数の子供達が思い思いにはしゃぎ回る声がする。そしてそんな彼らの姿を少し離れた位置から見守る姿…淡金髪をきっちりと纏め、華美ではないが清潔感のある深青のドレス姿の女性が、様々なハーブが入った籠を持ちながら、どんどん遠くへ行こうとする姿に声をかける)…みんな、あまり遠くにいってはだめよ?特に森の方にはあまり近づかないでね…(そう声を掛けたものの、其れに対応する声は「ならば、どこまでなら自分達だけで行って良いか?」という言葉。子供達の中でもリーダー格の少年の言葉に、彼女はまた始まった…と肩を竦めつつ少し考えて…丘の下に見える小さな泉を指さした)あの辺りまで…かしら?ここからでも充分目が届くし――ああ、でも小さい子達があまり水辺に近づかないよう大きい子達は気を配ってあげてね?(あの泉がそう深くない事を「知っている」が故に下せた判断。けれど答えるや否や「よし!競争だ!」という声と共に一斉に駆け出せば――もぅ…と呆れたような溜息をつき。そしてすっかり静かになってしまった周囲に見回すとドレスの裾を捌き、その場に腰を下ろした)   (2019/10/11 02:35:26)

シリル♀令嬢(丘を下り子供達が目指す先――嘗ては「あの館」の庭園一角であった場所は建物や外壁が取り壊され、今では領民の憩いの広場となっている。幾つかの思い出が残るその地を見下ろしながら、彼女はこの数年間にあった出来事に思いを馳せていく――生存が絶望視されていた兄は深手を負いながらも、激戦地でもあった国境付近の村の娘の献身的な看護を受け、何とか命を繋げていた。旧王家の近衛騎士でもあった兄は本来ならば軍法会議や処刑も免れぬ立場であったが…幾度かの危機を乗り越る中で深く愛し合うようになっていた、心優しき亜麻色の髪の乙女と隻眼の金の騎士の物語は、既に帝都のサロンで吟遊詩人たちがこぞって謳いあげる一大ロマンスとして有名になっていて――故に、遠縁とはいえロゼリア旧王家の血を引くこの若者を、上手に取り込み政治的利用をするべきと当時の帝国上層部は判断したらしい。時を同じくして無暗な拡張路線で肥大化しすぎた帝国領各地で内乱が頻発していた事も理由でもあった)   (2019/10/11 02:58:51)

シリル♀令嬢(一度は一人の主に剣を捧げた身であれば相応の葛藤や苦悩がありつつも、最終的には最愛の人が護り抜いたこの命を無暗に散らすより、戦火の傷跡が残る街の復興や人々を支援に使いたい…愛する者達が幸せに笑って過ごせる未来を今度こそ作りたいと思ったのだと、後ほど笑って語った兄――嘗ては自分と同じ淡金髪と見事な蒼玉のような双眸を持っていた彼は、隻眼となった今では優美でもあった美貌に精悍さが加わったと、周囲の貴婦人達に騒がれてはいるが、自分にとっては今も昔も変わらない優しい兄のままだ。けれどそんな兄が時折自分をもの言いたげに見つめ、度々口にする言葉があった)……お前の失った半分の心を満たすものは、きっと私の元では見つからないのだろう……時代は変わったんだ、お前はお前の心の赴くままに生きればいい…――か…(今朝も言われた兄の言葉をそのまま反芻し、娘は菫色の双眸を伏せていく)   (2019/10/11 03:01:37)

シリル♀令嬢(勘の良い兄が、自分が帝国側の捕虜ではなく個人的な探し人として扱われていた事…そしてその最大の手がかりになっていたのが、帝国軍の大将軍の血筋に受け継がれている蒼玉の双眸の色彩にあった事に何かを察しないわけがない。けれど兄と視線が交わる時、その色彩に「誰か」を重ねてしまっている自分を知りつつも――孤児院と学校運営事業に注力する姿にそれ以上何も言わず、「助かる」とだけ伝えそっとしておいてくれる事が何よりも有難いと感じていた――最初は試行錯誤の連続だった各施設の運営も、数年の時を経て漸く軌道に乗り順調に回り始めた現在――確かに「今」ならば、と思う事がある。けれど…大人になっても、否、大人になってしまったからこそ余計に憶病になってしまった心が、嘗て彼が愛してくれた自分が時と経験を経て少女から大人に変わってしまった事…そして変わってしまった自分を受け止めてもらえるのだろうか…と、思考を堂々巡りさせては立ち竦んでしまい――結果、直接的な運営には携わらなくなったものの、こうして時折「臨時の先生」的な立ち位置で孤児院に顔を出しては、無邪気な子供達の姿に気持ちを慰められている――そんな日々が続いていた)   (2019/10/11 03:05:54)

シリル♀令嬢【本当にすいません…情報が全く纏められず、恐怖以外の何物でもない四分割になってしまいました(汗)次からは普通の2分割程度…で収まる、はず…そして、何気にちゃんと人探しで頑張ってくれていた成果は現れていたんですよ!と入れ込んでみました】   (2019/10/11 03:08:03)

おしらせシリル♀令嬢さんが退室しました。  (2019/10/11 03:08:07)

おしらせルーク♂騎士さんが入室しました♪  (2019/10/12 13:48:23)

ルーク♂騎士(新領主の元、生まれ変わったロゼリアの街をゆっくりと進む一騎の人馬。艷やかな黒い毛並みの立派な馬体の鞍上には若い男の姿。埃で汚れた外套とフードの下にちらりと覗くこの地域には珍しい黒い髪が青年がこの近隣の者ではなく、旅をしてきた異邦人である事を示していた)──随分、変わったな(記憶の中にあった風景との違いに思わず声に出して呟いてしまう。かつては花にも例えられた美しい都は建物が取り壊されていたり新しいものに建て替えられていたりと随分と様変わりしていた。ただ人々は活気に溢れ明るく、生まれ変わった街は良い方向に進んでいるのだということを伺わせる)あの娘の兄君はいい領主の様だね(決して帝国に従順なだけではなく、住民のことをしっかりと考え政を行っているからこそのこの活気だろう。自分が彼女のためにしてあげられた数少ない事がしっかりと実を結んでいる様子に胸をなでおろす。──なら、彼女も幸せに暮らせているだろうか?どこか煮え切らない顔をしながら常歩で進み三年前に暮らした「あの館」の近くへ)無い……な   (2019/10/12 13:50:35)

ルーク♂騎士(外壁も館も無くなっている。本人はあまり居なかったとしても占領軍の将軍が住居として使われていた館だ、住民に良い印象はなく、何より領主からしたら妹が囲われていた忌むべき館、壊してしまうのも当然であろう。ならここへ暮らしていた人たちはその後何処へ行ってしまたか…)……?(しばしぼんやりとしていたが、かつて小さな泉があった方から賑やかな声が聞こえ、馬を降り、手綱を引きながら近づくと数人の子どもたちが泉の周りで遊んでいるのが見える)ここはまだ残ってたんだな……こんにちは(感慨深げに呟き、子どもたちに近づくと、近づいてきた怪しいフードの男と黒い馬に子どもたちは驚き一番の年長らしき少年が他の子供をかばうように「誰だ!」立ち塞がり別の子供が丘の上に向かって声を張り上げ走る「せんせー!あやしい人が来たー!)   (2019/10/12 13:50:54)

ルーク♂騎士【ご領主や駐屯軍に先に顔を出しておくべきかなと思いつつも兄上はこちらが書くべきでは無いなと……いうわけで結構ベタな感じです】   (2019/10/12 13:57:08)

おしらせルーク♂騎士さんが退室しました。  (2019/10/12 13:57:11)

おしらせルーク♂騎士さんが入室しました♪  (2019/10/12 15:19:59)

ルーク♂騎士えーと僕はね…以前ここに…(住んでたと言いかけるが、小さな子どもたちに「三年前ここには悪いやつが住んでいた」と伝わっていたらと思い止める。口ごもった怪しい男に少年が詰め寄っているうちに駆けていった子供に呼ばれて「先生」がやってっくるのが見える。青いドレスを纏い、淡い金色の髪を纏めたその女性はこの街に来て最も会いたくて、そして会うのが怖くもあった相手。あの頃より大人びてすっかり少女から女性になった相手に向きなおるとフードを取り、黒髪に深い青色の瞳をした、幾分「男」になった顔を見せ)……ただいま。まだ…アナトリーチェのまま?   (2019/10/12 15:28:51)

おしらせルーク♂騎士さんが退室しました。  (2019/10/12 15:29:44)

おしらせシリル♀令嬢さんが入室しました♪  (2019/10/12 19:23:06)

シリル♀令嬢…それに、お世辞にもあの頃よりも綺麗になったとは言えそうもないし…(はぁ、とため息をつきながら見下ろすドレス姿――本人的には動き易く汚れを気にしなくて済むので気に入っているのだが、「先生」なら兎も角「領主の妹」と扱いする人々には頗る不評のこの服装は、着せ替え人形のように日々愛らしく飾られていた頃とは真逆をいくもので。手だって指先だって、実は学校や孤児院の人手不足の際に手伝う洗濯や料理の類で、貴婦人の其れからは逸脱してしまっている。「年頃の綺麗な娘さんが、寡婦や修道女じゃあるまいし…」と嘆くハンナ――庭園が領民の憩いの場として開放される事が決まり、館が取り壊される際、館の人間は新領主の元で再雇用されたり、希望によっては領都で独立出店した者もいたが、彼女は前者の方だ――に送り出されたのもまた今朝の出来事であった事を思い出しつつ…子供達が摘み取りを手伝ってくれた以上のハーブが、また見つからないかと手持無沙汰に視線をさ迷わせ…風に揺れる青い小さな花をつける野の花を見つけると、そっと手を伸ばしていく)   (2019/10/12 19:24:14)

シリル♀令嬢(ハンナが自分を見送るその背後で「まったく…お嬢様も大概頑固だけど、あのお坊ちゃまも坊ちゃまだ…今頃どこで何をしているのやら…」等と零していたのは、流石に本人は預かり知らぬ事だが――彼女の兄といい傍で仕える侍女といい、二人を取り巻きヤキモキしている人々は、案外「今日」の事を予感していたのかもしれない――「せんせー!」と遠くから呼ぶ声が聞こえれば、娘はそちらの方に目を向け。子供達の前に見知らぬ黒衣の男が立っているのに気付けば、はっと目を見開いて…先触れとして自分を呼びに来たらしい小さな子供達を胸にキャッチした後、手を引く彼らに導かれるままに摘み取ったばかりのローズマリーを手に丘を下っていく。丘を下っていくごとに見えてくる姿に、異邦人だろうか…等と認識し、だとしたら道に迷った旅人なのかもしれない…と当りをつけた。けれど子供達を守る「先生」という責務上、油断しないようにと気を引き締めながら、一言――あの頃と変わらない鈴を転がすような声音で声をかけた)――あの、子供達が失礼いたしました…もしかして、旅のお方ですか…?   (2019/10/12 19:26:21)

シリル♀令嬢(まだ表情すら伺い知れぬその姿は、子供達には相応に怪しく映ったらしい。特にリーダー格の少年は「先生は俺が守ってやるからな!」等と息巻く始末…それに対して流石に失礼かと思い「こら、見知らぬ方に対して失礼でしょ?」と諫めながら再び視線を戻すタイミングと…フードを下ろし彼がその姿を露にしたのは、同じタイミングか――目が合った刹那、時が止まった気がした)っ…、ぁ…――…(背は少しまた伸びたか…顔つきも身体も記憶に残るものとは少しずつ違っていて…けれど自分を揶揄うような口調と笑みは、見間違うはずもない彼のものだと直ぐに分かった。会うのが少し怖いと思いつつも、それでももし会えた時は…と夢想する中で考えていた幾つかの言葉は、頭が真っ白になり結局何一つ浮かばずにいて…けれど、胸中に込み上げる衝動めいた激情は理性よりも先に身体を動かし――野の花を取り落とした次の瞬間、泣き出しそうな表情で駆け出しその胸に飛びついていた)そんなの…っ――当たり前でしょっ!…バカ…ぁっ…   (2019/10/12 19:27:58)

シリル♀令嬢【兄もハンナさんも基本二人以外はNPCなので、ご都合の良い様に動かしていただければ。整合性はあとからいくらでも調整はききますし(笑)そして徐々に文量を減らしていくスタイルで…三分割…すいません(汗)】   (2019/10/12 19:30:16)

おしらせシリル♀令嬢さんが退室しました。  (2019/10/12 19:31:48)

おしらせルーク♂騎士さんが入室しました♪  (2019/10/13 01:03:28)

ルーク♂騎士(会えたら言わなくちゃいけない事、伝えたかった事色々あった筈なのに実際にその顔を見ると頭の中が真っ白になって出てきた言葉は三年前と同じく彼女を揶揄するような言葉。それでも自分の胸に飛び込んできたその身体をしっかりと抱き止めながらその前に彼女の発した言葉の意味を反芻する──まだアナトリーチェ姓のまま、つまり未婚であると)そう。君がまだ誰かに取られてなくて良かった(もしも、もう他の誰かと家庭を持っていたとしても幸せならそれでいいと思いながらもそれを確かめるのが怖くて領主へ挨拶に行くことも、領主の妹について誰かに尋ねることも出来ずにふらふらとあの館のあった場所へと来てしまい、そこでいきなり本人と顔を合わせてしまうのだから皮肉だ。周りで子どもたちがこちらを驚いた顔で眺めているのにも構わず、心の中に空いていた三年分を埋める様に彼女の身体を抱きしめながら改めて相手の姿を確認する)   (2019/10/13 01:05:08)

ルーク♂騎士(清潔感はあるがどちらかというと質素とも言える深青のドレスや動きやすさを優先した様なきっちりと纏められた髪、指先だってよく見たら白く優美だった令嬢のそれから下働きの女性や町家の女房の様な「働いてる手」に、それに子どもたちに「先生」と呼ばれていた。もしかして暮らしは楽では無いのか、三年前の自分との関係のせいで領民や領主である兄との関係が悪くなってしまっているのか……そんな不安に襲われもしてしまうが、子どもたちに慕われる姿や彼女自身の顔にも悲壮感は見られずどちらなのか確かめずにいられず)ねぇ、シリル……(抱きしめていた腕を彼女の両肩を掴む形に変え、懐かしい菫色の瞳を覗き込む)君は……今、幸せ?   (2019/10/13 01:05:43)

ルーク♂騎士【三年経って立派になってる筈が書いてると坊っちゃんあまり成長見られなくてちょっと焦りが……】   (2019/10/13 01:08:16)

おしらせルーク♂騎士さんが退室しました。  (2019/10/13 01:08:24)

おしらせシリル♀令嬢さんが入室しました♪  (2019/10/13 12:31:29)

シリル♀令嬢(突然飛び込んできた身体を危なげなくしっかりと抱きとめる胸元や支える腕に、三年の月日の流れを改めて感じれば、また胸中がざわざわと騒がしくなり泣き出たくなる。彼の揶揄するような口調も変わらなければ、結局自分も元のお転婆のままだった…という事か。それでも不思議そうに「大人達」二人を見上げる子供達の視線を感じれば、目じりを少し擦りながら、ゆっくりと顔を上げていき)バカね……こんな跳ねっかえり、どこかの誰かさんくらいしか欲しがらないわよ…(正確に言えば幾度か求婚されたことはあったが、咲き初めの薔薇然とした外見とは裏腹の中身や、脇目も振らずに為すべきことに邁進する姿に大多数は脈なしと手を引いた次第。それを分かった上でのごく少数のツワモノは残っている状態だが――その内の一人、兄の戦死した友の息子だというリーダー格の少年が「先生が怪しいやつに掴まったっ!おいお前、先生は俺の奥さんになる人なんだぞ!」だとか顔を赤くして騒ぎ、それでも相手にされないようなら「くそっ…、決闘だ!お前ら、武器を取りに行くぞ!」と号令をかけると――子分という名の周りの子供達を引き連れて、バタバタと孤児院の方へと駆けていく事に)   (2019/10/13 12:31:43)

2019年09月30日 21時22分 ~ 2019年10月13日 12時31分 の過去ログ
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