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「元勇者の酒場兼宿屋」の過去ログ

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2019年09月27日 21時40分 ~ 2019年10月19日 12時51分 の過去ログ
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リン♀治療師えへー、カレーだ。…誰が作ってくれたのかなー?(客席の適当な場所に腰を落ち着けると、両手を胸元でぱふりと合わせて、いただきますのご挨拶。目を細めてにぱりとご機嫌な笑顔、カトラリーを手にはしたなくもふすふすと鼻を鳴らして香りを楽しむ)…月ちゃんかな?(微かに旧友の匂いを感知したらしい、カレーが好きだと言った自分を気遣ってくれたのかもしれない。そんな解釈呟いて、独特のスパイスの香りと食材が織りなすハーモニーも楽しむ。…はむ、まずはフレッシュなピクルスから手を着けて、ポリポリとした食感と瑞々しさとさっぱり成分)   (2019/9/27 21:40:46)

リン♀治療師(次に、ひよこ豆の風味と食感を残した、シンプルな味付けのフムス。揚げた穀物のチップスを絡めてぱくり。しゃくり。チップスの香ばしさにほっくりとした味わい。そして、様々な旬野菜を用いてマサラの風味が絡む。ただ辛いだけでは無い素材の甘味も染み出したスープに、自分の郷里よりのそれよりも細長くぱさぱさとした食感だが逆に味付け風味によく絡む米料理。いずれも…) おいしー。良い匂い-。(口にして咀嚼して、嚥下しては表情綻ぶ)   (2019/9/27 21:44:53)

リン♀治療師(トレイに乗せた料理は、一度口にすると割と直ぐに平らげた。だから、もう1回おかわり追加。…のついでに、花瓶に飾られたオミナエシも手にとって、黄色い花弁をスナックでも口にするような気軽さで、口にする。飾った者がそれは食べ物じゃ無い、と嘆きそうだったので、茎も美味しく全部食べておいた。証拠隠滅! 2回目は、酒瓶と杯も手持参)   (2019/9/27 21:55:10)

リン♀治療師(一周目で腹に溜まる物を多めに口にしたせいか。ぽかぽかと体は温まる。だから、二周目はさっぱりと軽め&さっくり軽めなものを少量に。それから、手酌で杯を満たすと、ぐいと傾けてこきゅりと嚥下。くはーっと吐き出す。それから、食用花を散らした何某とか、ピクルスとかをポリポリと食んで、ご機嫌な表情) やっぱり美味しいご飯は嬉しいね。(食材と携わった者と作り手へ全てに感謝しながら、素直に言葉を口にする)   (2019/9/27 22:04:13)

リン♀治療師(食事とお酒を堪能したら、ご機嫌気分ではてと頭に?マークでも浮かんでそうな表情で首傾げ。どうして店に来るまで機嫌悪かったんだっけ、とか独り言。まあ、いっか。とりあえず…お腹いっぱいになったし、また散歩してこよう。トモダチのために薬の材料とか取りにいかなきゃ。用事を思い出しては食器らを片付けて、お気楽極楽気分で気に入り箇所の徘徊に至るのでありました)   (2019/9/27 22:12:01)

リン♀治療師【お部屋ありがとー】   (2019/9/27 22:12:11)

おしらせリン♀治療師さんが退室しました。  (2019/9/27 22:12:15)

おしらせリン♀治療師さんが入室しました♪  (2019/9/30 21:33:08)

リン♀治療師こんばんわー。それからお邪魔しまー。(ひひひひひん、と草食動物の嘶きとぱからぱからとした馬鉄の音…の後に、入口扉からやってくるのは、人外であることを隠しもしない枝分かれした鹿角とシニョンからゆったり垂れた三つ編み…の先の房を尾のごとくゆらゆら揺らした、褐肌、カフタン調衣装のオネーサンでした)   (2019/9/30 21:36:37)

リン♀治療師(そーっと、今日は普段よりかは慎重らしい。伸びた鹿角が入口扉とか門とかに引っかからないように、様子を見ながらゆっくりくぐろうとするも)──……!!!(ごつ、いい音した。店に無事入ってから安心してキョロキョロと首を振った途端に、後方へとスイング。予想できすぎる軌跡を描いてぶつかった鹿角…を通じた衝撃に、思わず蹲って悶絶するのであった)   (2019/9/30 21:40:40)

リン♀治療師(よいせっと、痛みが引けば気を取り直して立ち上がる。レジに金目の物っぽいが自分にとっちゃ興味の無い品をぽぽいっと投げ入れて。厨房カウンターの食事をワンプレートに適当に盛ると、酒棚から瓶とグラスを拝借して、客席にとすん。それから両手を胸元に合わせて、いただきます。レジ箱にはコインの他に、綺麗な貝殻やら宝石やら砥石やらがごちゃごちゃ乱雑に積もっている模様)   (2019/9/30 21:47:44)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2019/9/30 21:48:52)

リン♀治療師【もぐもぐぐびぐび。いらっしゃいまふぇー(もぐもぐ】   (2019/9/30 21:49:17)

銀月♀白龍【悶絶してるリンをつんつんしに来たのにぃイイー!】   (2019/9/30 21:49:36)

銀月♀白龍【こんばんは、続くので少々お待ちいただければ幸い。】   (2019/9/30 21:50:00)

リン♀治療師【ジンジン痛む角には飾り組紐をリボン包帯代わりにして、お待ちするのだー(むぐむぐ】   (2019/9/30 21:50:31)

銀月♀白龍(ひょこ、と顔を出すのは緋色交じりの銀の髪をした女。本日は愉快な場面にはタッチの差で間に合わなかったようだが、酒場のテーブルの一角を占拠して食事中の相手を見かけると、少しだけほっとしたような表情を浮かべる。この前あちこち焦げて禿げておったからな?)───(レジボックスに最近溢れんばかりの工科以外の何某か。と石を貰ってかわりの分をちゃらりと支払って。己も適当にグラスを手にした。ごく自然に相席を求めるようにするする歩み寄って)こんばんはーじゃ、加減はどうだえー?(普段通りにも見える友の姿にそれほど心配はしていないのだけれど。そんな風に声をかけた)   (2019/9/30 21:55:10)

リン♀治療師こんばんわだよー。ご飯がおいしーぃ。(秋になって甘芋とか栗とかそういう旬の具材を用いた献立が増えている様子。あと、牡蠣を塩気系で炊き込んだお米とかな!! にこにこむぐむぐとご機嫌で食べていたら、旧友やってきた。にぱっと笑顔を向けて、大丈夫だよー、っと脳天気な返事) このあいだは心配かけちゃってごめんね? もうすっかり元通りだよ!   (2019/9/30 21:58:24)

銀月♀白龍(スンスン、いい匂いに目を細めて。栗の大きい欠片をぴょいッと指でつまんでつまみ食い。※人がとってきた料理です。おなかすくんじゃああ!ぐう。もそもそグラスを差し出して、お酒もちょーだいって強請る。一緒に食べるのは美味しいのだから、自分でよそえばいいのにそんな横着。それから帰ってきた緩い返事には頷いて)胆が冷えるというんじゃ、まったく。其方を心配するものがおるんじゃぞー?(楽しんでいるから止めるのもかわいそうだけれど、傷を負った友の姿は見たくないものだ、とちょっとお小言しつつ、ストン、と腰を下ろし。さりげなく角スイングから逃げやすい場所を選ぶ)   (2019/9/30 22:02:59)

リン♀治療師(つまみ食いは相伴の延長線。おいしーよね。と直ぐにもぐもぐされちゃった欠片の行方を目で追って、同意を求めるように首傾げ。ぶぉん。それから差し出されたグラスには、とくとくとストレートで甘い琥珀色の年数経ったのがよくわかる、濃いめのお酒を。カチンと交わして、くぃー。ぷはー。おいしぃーっと、やっぱりご機嫌) 心配かけちゃってごめんねー? 何かよく知らないんだけど、お散歩コースにニャンコ連れたオトモさんがよく来るんだ。僕とお散歩したいのかな? ずーっと後ろ付いてきたりするんだよ?   (2019/9/30 22:07:14)

銀月♀白龍うむ、栗、甘い(もふもふもごもご食べて幸せそうに目を細める。秋らしい味覚にほのぼのして)────ん、多謝(グラスに注がれた甘い色合いの琥珀。ふわんと広がる甘い香りにやっぱりうれしそうな顔。グラスを合わせて乾杯したら、とろりとした酒精を口に運ぶ)桂花もよい色合いと香りじゃし、今度漬けるかの(酒に。飲めるようになるのはしばらく先だろうけど、そういうのを待つのもまた楽しいな、なんて嘯いた)────(こく、と喉を震わせ嚥下して。それはなって説明したいが、世界線的にしていいものかと悩むので苦い沈黙を保つことになる。若干のメタいネタ。疑いもせず、纏わり付かせたままにしている彼女の人の好さにはただ静かに笑っておいた)油断してまーた、爆弾でも仕掛けられたのかえ?   (2019/9/30 22:11:41)

リン♀治療師(自分が美味しいと感じるものが、旧友も美味しいと感じてくれているようで、美味の共有は嬉しい。嬉しいは楽しい。花の香りとはまた違った、美味しい香りはまた嬉しいの良いスパイスにもなってくれる。こちらの表情はニコニコ継続しっぱなし。ゆっくりと喉にするのだろうけども、適度に減ったら遠慮無く継ぎ足すのは、旧友が蟒蛇だと承知してのことだった。) ……後追っかけてきてるんだなーって。でもいきなり気配が消えちゃって。僕の気に入りの場所は尖った陸珊瑚が沢山あるし、ジャンプ遊びするのが楽しい場所だけど、落ちたら結構危ない場所なんだ。で、足滑らせちゃったのかなー? って。探してたらいきなりお尻の鱗を毟られたんだよ!(かなりの不意打ちだったらしく、ついつい瞬間沸騰してしまったのだとか)   (2019/9/30 22:17:00)

銀月♀白龍(こうして一緒に卓を囲んでいると。一緒に桃を分けたり花を分けたり酒を分け合って───。大体今と変わらんな、という感慨を抱く。人の世界でできるのも少し不思議な感じではあるのだけれど)────んあ(減ったところで瓶の口がむけられたら素直に差し出す。よい香りと、舌の上で蕩ける甘やかな味わいを楽しむだけだ。酒精は、己を迷わすことはなく)ふんふん、そこを平気で闊歩するような者たちだし、そう気にすることもあるまいよ?(耳にした顛末に、ちょっとだけ天上を仰いで。)───で、その勢いで暴れまわって空を駆けまわった、と(緩く肩をすくめてぽんぽん、と相手の額を軽くあやした)まあ其方が公開するような事態にならなかったのだけは幸いじゃがな?   (2019/9/30 22:24:42)

リン♀治療師僕の散歩道には、僕以外の幻獣の子もたーくさんいるんだけれど。(それなりに交流はあるらしい。これも獣語共通語ができるからこその芸当なのかもしれない。情報収集っぽいものはしているらしく──) ニャンコちゃんとオトモさんたちの間で、鬼ごっことかくれんぼが流行っているんだって。…で、触ったら鬼になるから、追っかけてやるんだ。(Let'sポジティブシンキングここ極めり。尚、この麒麟女子の情報曰く、頤自慢な幻獣が鬼になって捕まった時などは、噛まれてぐるぐるびったんたんとされてしまうから、なかなかスリリングらしい)   (2019/9/30 22:30:59)

銀月♀白龍ふーん?相変わらず其方はいろいろ言っておるなあ(のんびりマイペースな己は基本独りでふらふらさまようことが多い。懐っこい友とは違う模様で。グラスをゆらゆら。そこに桂花の花弁をはらりと落として花の香りも楽しみながら)成程?────吾がいえるのはさっきと同じことくらいじゃがなあ、まあ、あんまりひどかったら仕置に行くが(誰を、とは言わない。にゃんことオトモ、よりも、そうやって無謀な遊びを楽しむ相手を、かもしれない。角ひっつかんで帰りますよーしてやろう。頤自慢にぐるぐるびったんされるのは、何もにゃんことお供……だけではないのだ。たぶん)────あ、これ美味いな(牡蠣のオイル漬け。じゅわっと沁み出る海の味を相手の口に突っ込んだ)   (2019/9/30 22:38:28)

リン♀治療師だって、お散歩するの大好きだもの!(にへへー。朱を頬に刺しながらの緩んだ笑顔は、酒の成果もしれないし照れのせいかもしれない。が、そんな顔もちょっと唇尖らせる)だってさー、月ちゃんお淑やかになっちゃったもん。このお宿にずーっといるんでしょ? どんなことして遊んでいるの? 鳳ちゃんも遊んでくれるの? (ぶーぶー!! 一応不満はある様子。角引っ張っておうち戻るよ! なんて言われたら、遊んでくれると前向きに勘違いして、ぴょんこぴょんこと縦横無尽に走り回って引きずり倒す…そんな未来が見えたかもしれない)   (2019/9/30 22:43:48)

リン♀治療師…もが(文句を更に言いたげにしていると、牡蠣のオイル煮突っ込まれた。もぐもぐ、美味しい。そして黙る。チョロい)   (2019/9/30 22:45:25)

銀月♀白龍────(頬を染めてにっこり笑う様子に、懲りてないな、と目を眇めた。そういう性質だからあんまり言ってもしょうがないのだが)───っ(ぶふ、と若干噎せる羽目になったのは己だ。不満そうな相手にあーうーと唸って)淑やかにはなっておらぬ!(たぶん。ごし、と酒精を吹き零しそうになった口許を拭いつつ。テロは未然に防いだ)………んーと、んーと、ああ、そうだ、この前リンにもらった香辛料でカレー?作っておいたがどうだったえ(量的には減ってたし口に入ったかな、と話題を転換した。オイルにをもにゅもにゅして幸せそうな顔にもなってるし、よし、いけるなあと若干の悪い算段を重ねつつ)────そういう遊びなら鳳も付き合ってくれよう(ご飯作るの好きじゃからな、吾奴、とかせっせと───世界のお約束的なものにより姿を見せられぬ男にせっせと、こう、責任を乗っけつつ。林檎の身の遊びに付き合うときは己もまた龍の姿にならないと、ほんと縦横無尽──、空と言わず大地とを言わず、世界を駆け巡ることになるんだろうなあ、と笑った)   (2019/9/30 22:51:19)

銀月♀白龍【あれ、変換が暴走していた。林檎の身→リン好み、ですね御免なさい…!】   (2019/9/30 22:55:41)

リン♀治療師(話題を誘導してそらそうとしている 悪 い 龍 が い る ──なんだけれども、そんなことにこちらは気づきもしない。口に入れたら味付けされたオイルの潮気と甘味と辛味。食めば火を通してもも汁気たっぷりな牡蠣のまろやかかつ凝縮された旨味に舌を踊らせて機嫌良い。おまけに上手い食事の話題は、更に話を広げるには素敵なツール) うん、うんうん! 月ちゃんが作ってくれたって、直ぐに解ったよ!(月ちゃんの良い匂いがしたから! それからカレーの味を思い出したのか、牡蠣を飲み込んだ後にうっとりとした表情で天井見上げて、ぐびー、ぐびー。グラスの中身を時折流し込みなんかする) 豆が多めだったカレーは、歯ごたえも良くって気持ち良かったなあ。どれも葉っぱが多めで、お腹の調子も整えてくれて、すごく体にも良かったよ!   (2019/9/30 22:56:38)

銀月♀白龍(きっと追及されたらへったくそな口笛吹いて誤魔化そうとしたに違いない。相手の性格の良さに助けられたともいえる)────(幸せそうにご飯を食べている顔は確かに嬉しい。己に餌付けしようとした輩の気持ちがわからなくもない。)───そうかえ?(己の匂い、というのにふんかふんか自分の肩口とかに鼻を寄せるもよくわからない。そもそもスパイスの香りでそういうのが残ってるのかどうか、も不思議だったけれど。己より感覚が鋭敏だからじゃろうかと素直にその言葉を呑みこんだ)うん、其方は、肉よりそちらの方が好きじゃろなーって。それならよかった、初めて作ったから少々不安だったのもあってな?(野菜たっぷりな米料理には食用花やらナッツやレーズンも散らして、彩も華やかにしてみた、と楽しそうに語った)……まな板さんも生存したし(ぽつとした小さな呟きは、己の都合である)そうじゃなあ、また今度、今度はちゃんと、其方が暴れるのを止めるんじゃなくて、一緒に遊びたいものじゃなあ(にゃんことお供と遊ぶのもよいけれど、吾とも遊んで?と悪戯っぽく告げた)   (2019/9/30 23:05:33)

リン♀治療師月ちゃんお匂いは、仙郷の梅と桃とお酒が風にゆられてゆらゆらしているような匂いがするから、直ぐ解る。…ぅーー…ちょっと恋い、知らないお花の匂いもするよ? それが多分、鳳ちゃんなんだね。鳳ちゃんが自分を焼く香木の香りなのかな??(まな板さんは薪さんへの転生をまぬがれました。それがどんなに素晴らしいことなのか、そも、調理をしない黒麒麟は知るよしも無い。だから、自分の好みを承知しての趣向を凝らしたという話には、うんうんと大きく頷いて、素直に喜びを露わにして、美味しかったからまた作って! なんてお強請りは当然のごとくにして)遊ぶ遊ぶ-!!(首をぶんぶかめっちゃ振った。尻尾も振った。角も振った!)   (2019/9/30 23:10:56)

銀月♀白龍ふむん?(よくわかってない。よく知らない馨に言及されるとちょっと頬を赤らめたのは、酒精を言い訳には出来んのが辛いところ。まあ自分の匂いなんてそんなものか。だから───ぱふ、と今度は相手の肩口に鼻を寄せてスンスンした)リンのは────日向と、豊かな大地の恵みとそれから、───この前飾った花の(温かい香りじゃな、と笑みを口元に宿しながら呟いてみた。)───うん、其方が食べたいものをまた作ってみようか、今度は何がよい?(そうやって会話していたから近い距離。喜び極まったらしい相手の──────)(ごす)ぷぎゅ…っ(ばたり。)(額にいい先端がクリティカルヒットしたらしい。しなしな~と斃れた)   (2019/9/30 23:16:52)

リン♀治療師うひゃ、くすぐったいよ月ちゃん。(近寄ってこっちをすんすんと匂い嗅いで、褒めるような口調を赦すのも、旧知の仲だからこそ。ひゃは、と肩をすくめてクスクス笑う。褒めすぎだよぅ、とか、言葉から伝わる気持ちに、照れてしまう。そんな平和な情景が、やっぱりねといつもの流れになってしまったのは……) あれ? あ。……ぁああっ!? 月ちゃん? 月ちゃあああああん!?(角がまともに当たってしまった惨劇が起こってしまったから。倒れた知人の肩を持って、がっくんかっくん。うわぁあと焦りながら、治療の術使ったりマナ練ったり、とりあえず)わぁあああああん!!(ごめんなさぁい、とめちゃ泣き始めたのだ)   (2019/9/30 23:22:57)

銀月♀白龍………(がっくんがっくん揺らされて、流したサイドの髪がふわふわ流れる。くたぁ)ら、から、あれほど、きを、つけろ、とぉ………(かろうじて意識は落ちてない模様。ピヨピヨなんかが頭上で舞っている。間近で響く友の泣き声にゆるゆる手を上げて軽いちょっぷをくりだそうとしてみたり。ぺふっぺふっ)────(ジンジンギンギンくる額のあたりに柔らかな流れが触れるのを感じて。ああ、気持ちいいなあ、と瞼を降ろす。じわじわ回復するのを受け入れて、柔らかな表情に戻りつつ)   (2019/9/30 23:27:36)

リン♀治療師びょええええ! うわぁああん! みょえええええ! ひひひん、ひひひん! しゃげー!!(力無い慰撫ちょっぷが繰り出されるまで、大人げなくわんわんと、見た目は褐色ボインで黒髪なオネーサンはびぃびぃ大泣きしている。も、無事? ※きっと無事ではない。に気付くと、一気にぎぅううううううううっと抱きしめて、すりすり顔をすりつけて甘えたくるのであった)   (2019/9/30 23:31:47)

銀月♀白龍(本当に賑やかで、まっすぐな感情表現に、痛いのは痛いのだけれど笑ってしまう。己がもそりと動け得るようになったら、あっという間に泣き声はやんで、かわりに)───ん、ぐ…っ(成長した証というのか、柔らかな胸元に頭が埋もれた。ぎううううう、と遠慮のない腕で抱きしめられて。今度はすりすりほおずりされる。これ本体でやられたらドーンって跳ね飛ばされて二次被害待ったなしなやつじゃぞ!とか思うが流石に脳震盪と窒息の狭間ダブルコンボの果てのこれには気力が続かない。ふ、ふ、と緩く肩を震わせて笑うものの───)はーも、それいじょうやられたら、さすが、にわれも……もたぬぅ……(ゆるいわらいが暫し続いて、ちょっぷのかわりにぺふぺふ相手の背中を叩いて安心させようとしてみよう)   (2019/9/30 23:36:50)

リン♀治療師(ぺふぺふぺふ。柔らか背中タップは、ある意味ギブの意思表示。は、っと涙目で我に返って、慌てて強烈麒麟ハッグを解いて、自分の胸に納めていた旧友の具合をみやるのだ。…額がぱっくり割れてたりしたら、メンゴ) ううぅ、ごめんね、月ちゃん。僕は角とか出していた方が気楽でいいけれど、毎回ぶつかっちゃったら痛いよね?(ひっこめることにするよ、しゅみみん、異形の名残を気合いで隠すと、そこには白肌銀髪黒染め道着なはんなりお姉さんに対抗するような、色彩のオネーサンの姿にくるりんぱ)   (2019/9/30 23:42:42)

銀月♀白龍(ナチュラルにプロレス技をかけているのをやめるんじゃーーーー。くたーん。額は割れてはいないがちょっとでこが赤い。当たり負けした。角同士をガツンとぶつけ合う遊びなら負けないんじゃ!)──。気づいたら良い、でもそういうとこもリンのよさじゃと思う故、かまわぬ。(吾も毎回ぶつかるわけではないしな、とゆるゆる言葉を返した。とはいえ角が引っ込んで、エキゾチックな風情の女性がそこに入ることになるんじゃが、たぶん挙措でいろいろ台無しになるんだろうな、とは友だからこそ想うこと。蜜色の肌も、毛先が金色に変わる癖のある黒髪も、豊かな姿態も。でも、その朗らかさこそが彼女の最も麗しい点だとも思うのだ。もそもそ起き上がったら、ぐりぐり角の生えてたあたりを拳でうりうりして、お仕置きは終わり)さて、次はなんぞ食べてみたい味のものとかあるのかえ?(気がむいたら挑戦してみよう、なんて告げた)一緒に材料を取りに行くのもよいな?   (2019/9/30 23:48:39)

リン♀治療師あててててて…(ぐぅりぐぅりされた。けど、愛のあるお仕置き。近付くと褐色肌の鼻先に当たるのは、道着越しのふんわりはんなり。きっといろんな人にとってご褒美で、道着や髪あたりから香る品のある良香りを、黒麟は美味しくいただいた。──さて、おき、ぐりぐり仕置きが終わった後の提案は実に魅力的で) それだったら、僕はトウモロコシの粉を薄ーく焼いたのに、いろいろ巻いたのが食べたい。(散歩先の土地で食べさせてもらった美味しい物。それから、といろい思案には目を閉じてうーむと唸る姿勢も伴わせて、ぴこん!) 団扇仙人掌を焼いたのと、お酒!! 不思議だよね、お酒作れるんだって、仙人掌から!!(目をきらっきらさせて異郷の風味を提案したのであった)   (2019/9/30 23:54:25)

銀月♀白龍(もそもそ椅子に腰かけなおしたら、己の言葉にぱあ、と表情輝かせてるのを見やって、頷いた)ほうー?また変わったのじゃな、パオズみたいなものかえ?(屋台料理っぽいとかそんなことを嘯いた。彼女の散歩先は多岐にわたるので、己でも知らない文化がぴょん、と出てくる。面白そうじゃなあ、なんて言って)あー、そういえばこの前、サボテンの花の砂糖漬けなら、食べたな。甘くておいしかった(同じ種類の植物かは、現物を見てないから何とも言えないけれど。)花も酒にすれば風味があって美味しいしな、不思議なものじゃ。(異郷異国の食材にきらきらした表情で提案されたのに頷いた)よかろ、せっかくじゃし一緒に取りに行こう、どんな場所で咲いてるのか、吾も見てみたいしなあ(ふふーって暢気に。ちょっとした散歩や物見遊山のつもりの提案を返した)   (2019/10/1 00:02:32)

リン♀治療師月ちゃんも仙人掌の何かを食べたの?!(ずるいー!ずるいー! 自分の知らない珍味を口にして美味しいなんて言われると、ちょっと悔しい。どこでどんな風にして食べたのかとか、質問攻めにするのかもしれないが、それよりも、一緒に遊びに行こうと言われた方が嬉しいのは明らかで、うんうんと頷いて、次なるお出かけの算段を始めるのであった。──自称知力派大根役者に、やっぱり話題をそらされたことなんぞ気づきもしないで)   (2019/10/1 00:05:52)

リン♀治療師【お相手と楽しい時間をありがとう。切りがいいから、僕はこれで〆!】   (2019/10/1 00:06:16)

銀月♀白龍────内緒じゃ♡(食いつきのよろしい友にはワザとらしくそんな風に言うものの、一緒に散歩の提案に嬉しそうにしてくれるのは嬉しい。話題逸らしじゃなくて本音じゃから!───知力(力技)派なので。どんな風に乗ろうか、あっちの瑞雲とか乗り心地善さそ、とかそういう話に話題は移っていく。せっかく一緒に行くなら道中も色々計画立てたいものだからな!酒を飲みつつ、会話を肴に。或いは美味しい料理をともに口にしながら。賑々しくまた時間は過ぎてゆくのだ)   (2019/10/1 00:09:18)

銀月♀白龍【楽しい会話をありがとうじゃ! こちらもこれで〆ー】   (2019/10/1 00:09:35)

リン♀治療師【今度一緒に ミッション『仙人掌ダー!?』に行こうよ!】   (2019/10/1 00:10:24)

銀月♀白龍【むろんじゃー!】   (2019/10/1 00:11:35)

銀月♀白龍【びたんびたんする(仙人掌で】   (2019/10/1 00:11:48)

リン♀治療師【はりせんぼーん。されないように走って追いかけよ♡ ってことで、僕はお先に退室するね。今日も構ってくれてありがとー、楽しかった! おつかれさまー】   (2019/10/1 00:12:39)

おしらせリン♀治療師さんが退室しました。  (2019/10/1 00:12:49)

銀月♀白龍【はいな、良い夜をじゃー(お手振りぶんぶん) 吾も楽しかったー、ではではー】   (2019/10/1 00:13:27)

おしらせ銀月♀白龍さんが退室しました。  (2019/10/1 00:13:31)

おしらせブレイ♂元勇者さんが入室しました♪  (2019/10/1 01:50:55)

ブレイ♂元勇者あと一ヶ月でここ作ってからもう一年か…早いもんだな(ヌッと何処からともなく落ちてきて、カレンダーの来月12日に印を付けて)ここが一年ってことは、俺達が世界を救って5年になるってことなんだよな……うん、年齢ややこしくなるし4年前は不動のままでいこう、サザ○さん時空でいこう   (2019/10/1 01:55:25)

ブレイ♂元勇者まぁ一年のうち半年以上は留守にしてたけどな…(振り返りの時間。一年間何してたっけなぁ…えー、賭場行って、賭場行って、あと賭場に行って、ほかになにがあったっけ、ああ、あと賭場に行ったっけな。あ!そうそう、すっかり忘れてたけど、賭場にも行ったな)…過去は振り返りません、歴史の授業は嫌いです(遠い目)   (2019/10/1 02:00:52)

ブレイ♂元勇者…なんか、少しずつやってることがマンネリ化してるというか、ワンパターンになってる気がするな…由々しきことよ。うーむ…   (2019/10/1 02:23:51)

ブレイ♂元勇者(緩み、弛み、平和ボケ、それは本来自分にとって良いことのはず、なんだけど…何故か少し嫌な予感がして)…気のせいって思いたいけど…まぁ、今日はひとまず寝るかな。また明日考えよう…(頭を掻きながら自室へと戻っていって)   (2019/10/1 02:27:27)

おしらせブレイ♂元勇者さんが退室しました。  (2019/10/1 02:27:38)

おしらせリン♀治療師さんが入室しました♪  (2019/10/2 21:02:38)

リン♀治療師んむー……(店主が自室に戻ってからどれだけ時間が経ったのか。店にやって来て、レジ箱へ代償っぽいコイン的な物とかいろいろひょいひょい投げ入れてから、食事を手にした角女。客席に着座すると、飲食は進めるものの、ワンプレートを覗いて何か唸ってる)   (2019/10/2 21:05:13)

リン♀治療師3d2 → (2 + 2 + 1) = 5  (2019/10/2 21:06:15)

リン♀治療師(トレイの上には、ピリ辛に味付けされたリングイネ。気楽に口にすることができる、いつものなパスタよりもちょっぴり肉厚、そしてもっちもち。だからトマトベースのチリチリとした風味がよく絡む。で、別に手にしたフォークなぞのカトラリーで刺したわけでもないけれど、ランダムに絡まったそれらのうちの一部視線が留まったのだ)   (2019/10/2 21:10:14)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2019/10/2 21:13:17)

リン♀治療師むにゃー…。僕らしいって言われちゃうね、これ(どうやら、切れたパスタから何やらを感じ取ったのかそんな独り言。フォークを刺して絡めてぞりぞりぞりと口に運んでもぐもぐしようとするのであった)【こんばんふぁー(もぐもぐ) 八卦を見てみたら、雷と躍動の卦、“震”だったよ。地の青龍だね!】   (2019/10/2 21:14:23)

銀月♀白龍(宿の外で湯なりを使ってきたらしい。ほこほこがおで、宿部屋に向かう途中で、なんか皿をつついて思案顔してるのがいた。)なんじゃ、火を噴きたくなるほど辛い唐辛子でもあったかえ(時折そんなことがある模様。食べた後で悶絶した20分を吾は忘れ得ぬ。緩く歩み寄っていい匂いに目を細めつつの。湯上りじゃから水分補給ついでに清水に香草をいくつか浮かべたのを貰ってから相席求めて)【こんばんはー、じゃ、リンらしいといえばらしい卦じゃな!】   (2019/10/2 21:18:07)

リン♀治療師ううん、ここのご飯はいつも美味しいよ! …赤いのもいるけど、見た目ほど凶暴じゃないよ。(もっふぁもっふぁ。旧友が湯上がり美人姿でやってきた。挨拶もそこそこに、水分携えての着座。だから、自分が皿を覗き込んでいた理由を、少々お行儀悪くカトラリーで突いて)僕はどう在るべきなのかな、って。そうしたら、このピリ辛麺が象を見せてくれたんだ。…そうしたら、何も悩むな! だって。多分。   (2019/10/2 21:21:39)

銀月♀白龍(くぴーと水補給でほ、と幸せそうな顔。いつも通りの楽し気な風情に緩く目を瞬かせて)そりゃ、そうじゃろう。吾等は吾等じゃし。悩んだところでほかのものにはなり得ぬし。ならば吾はのびやかに過ごすリンが見られればそれでよい(そういう『卦』が出たならなおさらに、そういうことなんじゃろうな、と思うわけで。いつもより3割増しの緩んだ表情なのは湯上りのせいか)まあ、困ったことがあったら言いに来ると良いよ、一緒に悩むことくらいはできようからな?(硝子の杯を手の中で弄んで。ほっこり火照った手指がひんやり冷まされるのを楽しむように味わいながら)   (2019/10/2 21:26:42)

リン♀治療師だって、月ちゃん…郷に帰りたくないみたいだし、ここは楽しいらしーけど、一緒に遊んだりしてくれないし。…ねぇねぇ、郷に帰りたくない理由とかがあるのかな?(むすー。もぐもぐ。パスタを大巻きしてもふぁっと大口開けて突っ込む。もぐもぐ、ごくん。どうやら、悪童馴染みであったはずの旧友があまりにも淑やかすぎて、心配になった模様) …僕で何かできることがあるのかなーって。   (2019/10/2 21:29:42)

銀月♀白龍言うた傍から悩んでおるわ(くつくつ笑うが、嫌味な表情ではなく。遊んでくれない、との言には仙人掌採りに行く約束したろうにーって唇尖らせた)………うーんと、此処で待ってるよって……約束、したから?(どう、言葉を作ろうかと悩みながら、紡いだ言葉。あと悪童言うなし、お淑やかでもないし、と若干のジト目。湿った髪を包んだ布でぎゅう、と抑えて。)一緒に遊んでくれたらそれでよい、吾はそれが嬉しいし、其方が其方らしくあればもっと嬉しいな?(たまに角でごすりとやられるお約束も。(其方ができることはたくさんあるし、今もしてくれてるよ、と言葉を重ねて)   (2019/10/2 21:34:39)

リン♀治療師(もっぐもっぐ。リングイネは感触。次はニョッキ。リングイネがトマトベースだったから、ニョッキはタマネギとベーコンの風味が凝縮されたクリームソース。もちょ。あ、これ不思議な味。とか初見なのかはしゃいだりしてる)──ずっと待ってなきゃいけないの? 迎えにいっちゃダメなの? (首傾げて問いかける。ぶぉん、今日はまだ隠してない角が揺れる。鳳ちゃん、なんで僕がいる時は会いに来てきてくれないの? とか、大人の事情をガン無視したこととか聞いちゃうのは、無邪気だから。そういうことにしておこう)   (2019/10/2 21:39:02)

銀月♀白龍(ニョッキは、見た目白玉っぽいのに甘くない不思議。甘味かと思うたな、とかほのぼのと会話を続けて。はしゃぐ友を眺めて)───そういわれると、困る(眉尻へちょりとさげた。ぺったりほっぺたを木のテーブルに押し当てて、伏し目)……迎えに行ってもだめじゃからな。吾の事情というよりは彼方の事情が絡んでおるから(身を低くすることにより、自然と角の揺らぎを避けながら。無邪気さゆえに世界の均衡が崩れそうなとこまで言及するのには───そのうち突っ込むぞ、メタく!とか思うだけに今は留めて)今はちょっと怪我しておこもりしておるなー?死んではおらぬから、平気じゃよ?(たぶん、と言葉を添えて、これない理由を告げた。)   (2019/10/2 21:44:48)

リン♀治療師(すぃ~、頬をぺちょりとテーブルに着ける感じでナチュラルに角スイングを避ける仕草は、もう阿吽の呼吸と言っても良いのかも知れない。ただ、やっぱりへちょりと、それで寂しそうにしているあたりは否応なく感じ取った模様。うぐぅ、と角女は唇尖らしてその下に皺寄せた) 僕のお薬を欲しがった理由って、その鳳ちゃんが怪我しちゃったからなんだね?(心配になっちゃうのは仕方ないねー、ぺっちょりなシニョンから零れた髪とかをなでなで。それから、胸元から巾着袋を取り出して旧友の目の前にぽふり。頼まれたお薬の追加だよ、とにっこり。しかして次なる台詞は──)月ちゃんにこんなに心配かけて! もし会ったらその鳳ちゃんのこと、頭突きして! 噛みついて! 蹴ってやるんだ!(ふすんふすん!)   (2019/10/2 21:49:33)

銀月♀白龍─────んあ?(ぽすん、と目の前におかれた小さな巾着に視線。それを受け取ったなら柔らかく目を細めて)ふふ、ありがとなー?……吾の薬じゃと、まあ、その、……(緩く視線をずらす。効能は一緒なはずなのに、処理が大雑把なせいで苦い。只管苦い。目の前の友人も己の調薬した薬からは逃げた、記憶がある)多少問題があるからな!(それを多少で片づけたなら、撫でてくれるのに、すりり、と獣じみた仕草で額を寄せる)………───そうじゃな(もし二人が出会ったら───、ああそれ吾が収集つけるだけじゃね?と思い至るわけである。見てみたいがしかし、と懊悩)リーンー(緩く、手を伸ばすカトラリーでつまんだニョッキを一口あーん。優しい友の心遣いに甘やかし仕草で答えてみよう)   (2019/10/2 21:55:29)

リン♀治療師──ぁも(ぱく、もぐもぐ。鼻息荒い褐色黒髪角女は、銀髪色白シニョンねーさんからだらりと差し向けられたニョッキを口にして、沈黙した。チョロい。ごくん、酒棚から拝借した瓶からグラスに手酌した中身を、ごくん。ぷはぁ。少し機嫌収まった。チョロい) ──ね、月ちゃんの象も見てみる?(元気がなくて悩みがちな姿は、やっぱり心配の様子。問いかけの首傾げでぶぉん、また角スイングだけれど、頬ぺちょり状態継続なら空振りに終わる)   (2019/10/2 21:59:20)

銀月♀白龍───(幸せそうにニョッキをもごもごしているのを見て和む。気分は餌付け)んー?(元気がないわけじゃないのだが、友から見るとそう見えるらしい。優しい気づかいに笑いつつ。吾もーと空いたグラスに酒精を強請って)吾のか、そうじゃなあ、見てもらうのもよいかな?(角スイングはまだテーブルにへっちょりしてる風情だったのでクリアした模様。せふせふ)   (2019/10/2 22:03:02)

リン♀治療師(じゃあ、手近な細長い何かを使って3d2をしておくれー)   (2019/10/2 22:04:05)

銀月♀白龍(はあいーじゃ)   (2019/10/2 22:04:55)

銀月♀白龍んー(何か使えそうなもの、と視線を彷徨わせて。飾ってあった花の茎。……茎だけ、じゃと…?───多少疑問に思いつつも引き抜いて、ひらり)   (2019/10/2 22:06:15)

銀月♀白龍3d2 → (1 + 1 + 1) = 3  (2019/10/2 22:06:21)

リン♀治療師(銀月ちゃんが何気に手にしたのは、花瓶にささっている茎だけの緑色だった。元凶はハッキリしている。記憶が正しければ、そこにはキバナコスモスが飾られていたはずなのだ…!!) あ、あわわわ、あのね、あんまり綺麗な色で暖かそうだったから……食べちゃった。(ごめんなさい。元凶、素直に謝る。そんなやりとりで、旧友の手に掴まれた緑の3本線に、黒毛絡まる草食獣の耳をぴるぷる)…真っ直ぐな、“乾”の象だね。月ちゃんの成していることは間違いがないし、曇りもないみたい。白くて、お日様の金色。月ちゃんの鱗みたいな綺麗な色の象だよ。迷わず、剛くあれってことだね。僕と一緒だ、迷うなってことだね、きっと!   (2019/10/2 22:10:48)

銀月♀白龍───(はあ、と溜息。それから思い出したように。件の鳳もその温かい色の羽をしておるよ、と続けておいた。素直に謝ったので良しとしておこう。友の長耳がぱたこと揺れて、読み取られた事象に緩く頷いた)吾も其方も、そのままでいろ、とか難しくて楽しい卦が出たものじゃなあ?(は、と呼気を吐き出して、笑う。茎だけになったのはしょうがないのでそのまま花瓶に差しなおし。次はどんな花を探しに行こうかな、と考える。友が口にするなら少し多めに、とか考えてしまうのは甘々なのかもしれないけれど)ありがとうな?(食事中ではあるのだけれど、身を寄せて、暖かい友の気持ちに少しだけ寄り添うことにする)   (2019/10/2 22:16:42)

リン♀治療師ううん。世の中にはいろいろ大変なことも溢れてるから、その中で月ちゃんにとっての楽しいや嬉しいに繋がって溢れたら、僕も嬉しいなあ。(だって、小さい頃から仲良しだったでしょ。寄り添ってくれた旧友に、いつもとは違う立ち位置、今日はこちらがお姉さんっぽく肩から抱き寄せてぽふ、ぽふ。) ──けど、やっぱり。(蹴ったりするのは止めないかも。鳳ちゃんなら仙郷で突かれたこともあるし! 他人のそら似、当事者じゃない全く違う仙郷仲間のことを思い出したらしい。逆恨みも甚だしい台詞を吐いている)   (2019/10/2 22:20:51)

銀月♀白龍其方のが世を渡るのは難しいのになー?(穢れや悪感情に淀みやすい性質なのに、と嘯いて、けれど幼馴染のその優しい気持ちは有難く受け取っておこう。いつもとはちょっと違うポジションでぽふぽふされほのぼの、していたんだけれど)………(友の私怨込々の言葉に、あれまって、あれって確か鳳の飾り尾羽を二桁引っこ抜いて京劇ごっこーーーー!とかやらかしたのが原因じゃった気がする。吾も一本はぬいたけど。そんな懐かしくも痛い想い出を思い出したらくくく、と肩を震わせ笑う)なつかしいなあ、それ   (2019/10/2 22:26:33)

リン♀治療師(一桁じゃなくて二桁だったのか。そりゃあ激怒されても仕方なし。目一杯引っこ抜かれても仕方なし!!) ラリョウ王っていう、すごい武将さんの劇が流行ってた頃だったっけな?(うんうん、頷いて手繰る記憶。仮面があっという間に変わるとか何とかで、凄かったってのを覚えている。殺陣か何かで、ひらひら踊る羽根飾りに憧れて。月ちゃんはヒゲ、自分も鬣をひらひらさせてみたけれどいまいちパッとしなかったのだ。鳳凰夫妻にチョーダイチョーダイと強請っても、当然のごとく断られて……。だから、酒と桐の実と竹の実を馳走して、酔って寝たところを引っこ抜いた! 散々追っかけ回されて、酷く突かれたのを更に思い出して顔青ざめる)   (2019/10/2 22:32:46)

銀月♀白龍(二桁引っこ抜いたのはリンな(真顔)あのいい笑顔でつかみ取りしてたのは忘れ得ぬ)蘭陵王な?────(龍の髭じゃもんなーと嘯いて。様にならなかったのを思い返した。)────あのときは吾も其方も子供で、逃げ足もそんなに早くなかったからなあ(しみじみ。そして思い返す悪戯悪童生活。そういうことが日常だったのなら、お淑やかになった、と言われてしまうのもあるのかもしれないが。……淑やかになったつもりなどない龍はじたばた抵抗を続けている)……ま、うん、あたら無駄に怒らせてならぬのは学んだな、あれで(消し炭にされるかと思った、とぼそり)   (2019/10/2 22:37:52)

リン♀治療師鳳凰ちゃんたちは、仲良しこよしだったからねー。(主に凰の尾羽をがっつり持っていった模様。1本だけの被害に留まった鳳兄さんの、それから凰姐さんの惨状を目にした後は、そりゃもう酷かった。捕まってひっかっかれて突かれて、で、引っこ抜かれた羽根が戻るまでの妙薬代として、柔らかい角だのヒゲだの鬣だの鱗だのを原料として差し出すことになったのだ。あと、周りからも大笑いされたり雷落とされたりした。──この白と黒のオネーサン方が悪童と呼ばれるようになった由縁のひとつである。あと、フサフサ薬作成の要領は、それで掴んだと麟は語ったのだという)──そういうの思い出すと、月ちゃんと鳳ちゃんが仲良しってかもってのは、凄くいいなって思う。(ぺふ、肩抱きながら、今度はこっちも頤をテーブルに。ぅー、小さく唸る)麒ちゃんはすごく真面目なんだもん。ついてけないよ。   (2019/10/2 22:43:22)

銀月♀白龍うむ、いやーこわかった、怖かった(でも一応子供だからって生えかわりの鱗で許された。………まあ周りに迷惑はいっぱいかけていたんだろうけれど。あの後仙女の修行の方も厳しく重くなったのは言わずもがな)────そうかえ?(同族と引っ付くのが自然ではあろうけどなあ、と思いはする。鹿も己はさらに異郷の存在だ。まあそれこそ、なってしまったことは仕方がない、し、今更かえるつもりもないのだが。そうこうしているうちに今度は黒麟のほうがテーブルに潰れた、どうしたね、と首を傾けたら、珍しく弱音が)ふむ、其方がそういうこと言うのは珍しいなあ……何か言われたかえ?(そも卦を立てるのも、何か迷いが生じたときのものだ。それらを含めても何某か、彼女に変化が訪れたのかと気になってしまうのはしょうがない)   (2019/10/2 22:50:23)

リン♀治療師怒られちゃった。(ぶすー。フラフラ気ままに。もらったお使い程度のお仕事はそれなりに。それなりに熟すのだから、まあ悪童時代に比べたら随分まともになったと言えよう。一緒に悪戯するトモダチが不在、というのが一番堪えているかもしれない) …こないだ、ほら、月ちゃんが鳳ちゃんと仲良しになっちゃって、その鳳ちゃんをずーっと待っているから郷に戻れないって、ししょー様とかにお話ししたんだけど。(お話ししたではなく、吐け、大人しく吐け、という情景が浮かぶかもしれないが、それは個人差によるものです) 本来の在り方じゃないから、そろそろ落ち着けって言われちゃった。(僕はまだいろんなところを見たり無いし、麒も麟も少なくない訳じゃないし。と、ぶーたれ顔)   (2019/10/2 22:56:10)

銀月♀白龍ほう?(己と違ってそれなりに役目はこなしていたと思ったのに。←出奔したまま不在である。もともと世界を巡るものではあるからいなくても何とかなる系。ぶすくれた友のほっぺたツンツンする遊びをして。)────ああ…………ぁぁ…(少しだけ胡乱な目になった。帰ったら、己は己で捕まりそうだから帰りたくない、のもある。たぶんそれって尋問だったんじゃないかなあって想像を巡らせたが。まあ、本人が気づいてないならそれでいいだろう。うんやっぱりしばらく帰らないでおこう)────麒麟じゃもんなあ(己が……番……、を得たことで、思わぬストレスが向かった模様だ。ごめんなって風情で頭を撫でくった)すまんな、吾の原因でもあるか。吾は、リンはリンが良いなと思ったモノと番えばよいと思うておるよ(麒と麟とか、そういう、符牒の様なめあわせ方ではなく、と嘯いて)   (2019/10/2 23:03:44)

リン♀治療師(つんつんされたら、ぴるぴると獣耳が反応して細かく揺れる。そういったじゃれ方も好きなようで、にへーっと目を細めて気持ち良さそうに笑った。あの悪童であった麟ですら、多少はまともに働くようになったのだから、麒麟という種族の生来の性質というのは、くそ真面目なのかもしれない。──こちらがうだぁ、っとぶーたれる位には。そも、自由奔放すぎるという枠外な性質が、風のように流れ自然の象徴たる龍の子と、ここまで仲良くなっていたのかもしれぬ) ううん、月ちゃんが謝ることは何もないよー。ただ、ちょっぴり羨ましくなっちゃったかな? 同じ麒でも、一緒にいろんなモノ見たり触れたり食べたり、それからお昼寝したり、遊んだりしてくれる子が僕はいいな。(その台詞は、どっかで龍の娘が異郷の鳳に告げた言葉に似ていたかもしれない)   (2019/10/2 23:10:03)

銀月♀白龍(楽しそうにされるなら、ツンツン突いて膨らんだほっぺたつぶしてぷふーって笑ってやる。にへにへお互い笑いあって。どんな悪戯っ子でも多少は成獣になって時がたてば変わるというか。ここに至るまでの年月を思ったら───まあ、なあ、という風情。仁愛の獣なのだからその性質は穏やかなものが多いのだろう。リンはちょっと枠からはみ出ただけで)────そうかえ?(己を羨ましい、と言われると、少しだけ眦を下げてうれしそうな顔)………(彼女の願うのは己と同じことで、やっぱり似てるなあとか思いながら)……吾もそうじゃけど、其方にも、そういうのは、見つかると思う。吾は、リンの良さを分かってくれるモノが、いいと思うし、そういう存在でなくば其方も心を預けまい?(ふふふ、と口許を緩めて嘯いた。)   (2019/10/2 23:16:39)

リン♀治療師まあ、想像が全くできないけどね!(にへにへ、つんつん、によによ。互いにテーブルへぺたっとしながらのじゃれ合いは、幼き頃に寝床で布団に埋もれながらきゃあきゃあぱたぱたと戯れた時代を思い出す。…翌朝、ぐちゃぐちゃになった布団に埋もれているのが発覚し、皺がなくなるまでピンと畳め、と怒られたまでがお約束) あ、とりあえず頭突きして蹴るかな、まずは。(そこは想像できた、とか、当事者になるかもしれないのに色気のいの時も感じさせない風情でにゃははと笑う。そうしてのっそりと上半身を持ち上げた) お腹いっぱいだし今日はそろそろ横になりたいよ。(お宿ってお部屋空いているんだよね? とか聞きながら片付け物をして。向かった先は2階じゃなくて、乾燥藁がたっぷりの馬小屋…に向かおうとしたのを阻止されたか否かは、知人次第。ちなみに、馬小屋は0Gだけど、年齢はしっかり取るみたいです)   (2019/10/2 23:23:30)

リン♀治療師【お疲れ様ー! 今日もお相手と楽しい時間をありがとう。一段落で僕はこれで〆!】   (2019/10/2 23:23:56)

銀月♀白龍そうかえ?まあ吾も想像できなんだしな(若干遠い目)────(夜ごと、どちらかの部屋で飽きずに言葉を交わして、そのままぐしゃーッとシーツで丸まってた。見つけた師匠に怒られるまでがワンセット。───まあどちらか片方の寝台が乱れるだけなのでそう面倒ではなかったが)───いきなりそれはどうなんじゃ(でも、それを超えられないとだめじゃよなあ、と思うあたりハードルは高くなってゆく。のそ、と起き上がる挙措に角をふいーと今日は全除け。幸先がよい。彼女の言葉には頷いて、宿部屋ではなく外の馬小屋とか往年のRPGめいた挙措をしようとするのに止めて)せっかくじゃし吾の部屋で寝よー?お茶も淹れるしな?(そんな誘い水向けたら、誘いといいつつ腰ひも掴んでずーるずーる。2階へと向かわせた模様)   (2019/10/2 23:29:33)

銀月♀白龍【はーい、此方こそありがとうな。此方も〆!】   (2019/10/2 23:29:52)

リン♀治療師【ネタを拾ってくれての〆ありがとー! また遊んでおくれ! 改めて感謝感謝しつつ、お部屋を失礼するのだー!】   (2019/10/2 23:31:54)

おしらせリン♀治療師さんが退室しました。  (2019/10/2 23:31:58)

銀月♀白龍【そんなに知らないけれどもな!<ネタ こちらこそまた遊んでおくれなー!おやすみじゃー】   (2019/10/2 23:32:23)

おしらせ銀月♀白龍さんが退室しました。  (2019/10/2 23:32:30)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2019/10/8 21:10:33)

銀月♀白龍(わさ、わさ、もそ、もそ。)   (2019/10/8 21:11:17)

銀月♀白龍(先だって手に入れた平たい仙人掌と、ついでにその近辺の郷で仕入れた美味しい食べ方だとか、材料だとか。そういうのを抱えて、勝手知ったる宿屋の厨房を本日も借りよう。緋色交じりの銀の髪を、背中で一つの三つ編みに。エプロンを借りてとりあえずの食材の下処理をちまっと始めよう)   (2019/10/8 21:13:46)

銀月♀白龍(先日己を悶絶させてくれた棘を抜き抜き。ぬきながら、ふふ、と過日の痛みだとかそういうのに思わず笑みを浮かべて、小さく笑ったりもしながら、野菜の下処理や洗うのを終わらせたら一度笊にあげて避けて)……えーと、トウモロコシの粉、じゃっけ(もそもそトウモロコシを挽いて粉にしたのを器にあけて、同僚のぬるま湯を、それに塩と少しの油を、少しづつ合わせる。もちもち、捏ね捏ね。何となく、粘土遊びのような感覚を得ながら、少し黄色味がかった粉を水分と合わせてまとめていった。のんびりゆったり仕草は、そう素早くもなく、むしろたどたどしい)   (2019/10/8 21:23:19)

銀月♀白龍(粉をパフパフ捏ね捏ねしていたら、まあ当然鼻がむずっとするわけで)……っ、ふぶ(ダメじゃダメじゃダメじゃダメじゃとかおもいながら────)─────、っくち(顔をそらして悲劇は免れた、けど、鼻の頭とか頬のあたりに粉っぽいのが纏わり付く。ぅ゛-とか唸り声を小さく上げて)………(用意したぬるま湯も油も塩も使って、生地がもったり重く質量を増す。器の中で徐々にまとまりを見せるそれをぺちぺち指でたたく、つまんでにゅ、と。ある程度の粘性があるのを確認して、今度はそれらを小さなお団子状にまとめていく。ころころ、ころころ、ころんころん)   (2019/10/8 21:30:19)

銀月♀白龍(作る量はそんなに意識してなかったけれど、多めのほうがいいだろうな、と思う。友も己もたくさん食べるし。手でころころまとめながらやっている分には、仙丹丸める作業にも似ている。あれほど匂いはしないけど、とゆるゆる思考を巡らせて)焼くのは、窯を借りるか。ちら、と向ける目。天板に並べれば一度にたくさん焼けようなーなんてゆるゆる考える。生地をすべて小さくまとめ終えたなら、そこの平らなカップに油紙でくるんで、台の上に置いた、小さな団子状のをぺたぺたつぶす。綿棒の様に弾きつぶすよりはこちらの方がいいようだ、とはつくり方を教えてくれた市場のおばちゃん談。おばちゃんのいうことに逆らってはいけないので多分あってる。薄く、なる間でぺたぺたする作業は結構手間じゃな、と思いつつも、包子の生地作りっぽさもある。基本的に繰り返しの、単純作業は、無心になれるというか───、独りでもそもそするにはいいなあ、とほのぼのしたり)   (2019/10/8 21:38:47)

銀月♀白龍(そんな感じで生地をプレスしていって────焼くのは後に回そう、と一仕事終えた顔で頷いた。薬や、酒にするのは友がするだろうし、己は友が食べたがっていたものを練習するのだ。はてさて、上手にできるかどうかは────。もの慣れない手つきで包丁を手にする。生地に包んで食べる炒め物、細く切ってサラダにするもの、そのままを焼くもの、とりあえずはその程度を作っておいておこうかな、なんて目算立てて。棘をぬいた平たい仙人掌の一葉を手に取った。まな板さん、とうとう君の出番が来てしまったようだ、とするりと軽くまな板を撫でてから───)いざ!(良く手入れされた包丁の切っ先を宛がって───)   (2019/10/8 21:47:16)

銀月♀白龍【上手に仙人掌斬れるかな! ってことで ダイスタイム。1D3で 1:まな板さんごと(殉職!)2:まあまあ上手に切れた3:勢い余って指切った で ごー】   (2019/10/8 21:48:42)

銀月♀白龍1d3 → (2) = 2  (2019/10/8 21:48:53)

銀月♀白龍【ちっ】   (2019/10/8 21:49:43)

銀月♀白龍(さくさく意外と普通に切れてしまった。肉厚と言えども平べったい仙人掌は、そう切りづらいということもなく、用途に合わせてさいころ切り、細切り、切れ込み入れ、が順調に進んでゆく。ぴいぴい涙しながらたまねぎさんみじん切りにしたり、土地柄に合せて仕入れたっぽいトマトやアボカドなんかも刻んだり、して。料理の準備自体は普通に進んでいった。成長といっていいのかもしれない。未だ手つきはおぼつかないけれども)   (2019/10/8 21:54:26)

銀月♀白龍(サラダも、仙人掌だけは火を通して少ししなっとさせてから、ほかの葉物とあわせておく。賽の目切りにしたトマトとアボカドは、これから作る包み料理の具として軽く和えるにとどめた。油と、ひき肉と玉ねぎと仙人掌をじうじう炒めて、それも、同じように器に避けて。大振りで肉厚の仙人掌は、グラタン皿に入れて軽く胡椒を振って、チーズを重ねた。それを、トウモロコシ粉の皮と一緒に窯に入れて──一息)なんだかよくわからん食材じゃったけど、焼いたら普通っぽいなー?(未知が既知に変わってゆく面白さに口許を緩めながら、窯の火を眺める。薄い皮はすぐにぷくりと膨らんで焦げ目がつくから、それをひっくり返す作業。焼けたら、大きめの平皿にぽいぽい重ねて)   (2019/10/8 22:01:57)

銀月♀白龍(窯の火に温められて、焼きあがる皮のいい匂いや、チーズがちりりと歌う声を聴きながら、窯からそれらを引き上げる。熱気にあつ、と小さく声を上げて、とりあえず用意ができたのに満足した)実や、花が手に入らなんだのは、季節じゃししょうがなかろうなあ(緩い笑みと共に残念、と嘯きながら出来立ての料理をカウンターに並べおく。そうしたらきっと、見覚えのある食材に友は食いつくだろうし、なんて緩い考え。そうでなくても、誰かが口に運べば、良いのかな?とも思う。単なる家庭料理、の類だけれど)   (2019/10/8 22:06:48)

銀月♀白龍(料理を作り終えたので満足の顔。うーん、と背筋を伸ばして。はて、さて、どうするか、どうしようか。何事かを考える風情で首を傾け、とりあえず、厨房からは出ることにしよう。杏酒の酒瓶を一つ手に取り、沸かしたお湯をポットにうつして。手に取るのは白磁の酒杯を一つ。エプロンを解いていつもの墨染衣姿を露にしたら、食客の風情を取り戻す。すとん、と席の一つに腰を落ち着けて、杏のお酒のお湯割りを一杯。温もりと、甘酸っぱい香りを楽しむように酒杯を指に包み込んだ)   (2019/10/8 22:15:05)

銀月♀白龍(温もりを楽しんだなら、そっと唇を寄せて、香気を、あまずっぱい飲み口を楽しもう。酒精が己を酔わすことはないのだけれど。けれど、誰かと交わす盃は十分楽しいし、酔うこともできる。雰囲気を楽しむ程度には、だけれど。今はそれがどちらもなくて少し口惜しくはあるか。)………(ここ最近は賑やかな友がいてくれたから、というのもあって。その存在感の喪失が、少しだけ寂しくもあるし、同時に、静謐を感じられもする)   (2019/10/8 22:28:16)

銀月♀白龍(ゆる、と酒杯の中身を揺らすように杯を回す。甘い琥珀の色をした酒精がゆらりと揺れて、酒場の灯りを弾く。曇り空の色した鈍色の眼差しにそれらを映しながら、静かに杯を傾ける。舐めるような一口を、喉に通して。口腔を満たす甘さと香気をゆっくりと楽しむ時間は、それまでの作業の時間とはまた違う。食材を扱う音の奏でも、ないし。ただ、暖炉の薪の爆ぜる音だけが、時折耳に届く)   (2019/10/8 22:34:48)

銀月♀白龍──────は(吐き出される呼気が、遊ぶ。ことりと酒器を卓に戻して、深く椅子に身を預けて、うと、うと。なれぬ細かい作業(料理)をしたし、ほどほど神経は使っていた模様。お湯割りの温もりも手伝って、ぽかりと、体が温いのだ)んーぅ(ぐずる様なうなりを上げて、もそもそ。酒器を抱えて暖炉傍の長椅子に向かう。なんだか今夜はそんな気分)   (2019/10/8 22:45:06)

銀月♀白龍 (──ふあーと無防備な欠伸を零した。宿の部屋は長期借り上げ中だし、別にどこで寝ても文句は言われまい(たぶん。酒場の隅っこの、暖炉の温もりが届く場所で、ブランケットにくるまったなら無防備にコロンと長椅子を女は占拠した。)ぬくい……(そんなつぶやきをのこして、すぴゃー)   (2019/10/8 22:50:12)

銀月♀白龍【カウンターの料理の並んだ棚にサボテンのチーズ焼き、トルティーヤ、サラダが並んだ模様】   (2019/10/8 22:50:55)

おしらせ銀月♀白龍さんが退室しました。  (2019/10/8 22:50:59)

おしらせリン♀治療師さんが入室しました♪  (2019/10/11 21:11:45)

リン♀治療師……。(──ふす、ふすふすふすふす、ふす。店の入口扉が少し開いて、覗くのは草食獣っぽい濡れた黒い鼻。何かの香りをかぎつけたかのようにふすふす蠢かして、にょ、っと続いて店内に入り込むのは鹿とも馬とも鱶とも言えぬ面と体躯の四つ足獣。側頭部からは、立派に分かれた鹿角と、頭部から尾にかけては豊かな金毛の鬣。そして、全身にびっしりと並ぶぬめる黒鱗と言った異形の風情)   (2019/10/11 21:15:05)

リン♀治療師(ぽっくぽっくと蹄が木床を叩く軽やかな音はさせるものの、その木床材まで痛めつけるのは可哀想とばかりに、何故か直接触れるのは避けるかのような合間を保ち、ふんふんふかふかと香りを辿って厨房の、店の客なら誰でも利用できるように並び立てられた献立群の前で立ち止まる)   (2019/10/11 21:17:29)

リン♀治療師【1:馬食い 2:お行儀よく食い】   (2019/10/11 21:18:44)

リン♀治療師1d2 → (1) = 1  (2019/10/11 21:18:48)

リン♀治療師(立ち止まったのは、緑の厚皮とゼリー質な内部が奇跡のコラボレーションをしたウチワサボテンを贅沢に使った品々。じー……しばし、鱗にも負けぬ黒い瞳で皿を凝視する。ふかふか、ふりふりと豊かに毛を蓄える金毛の尾はさも嬉しそうに揺れている) ──ぁも。(それから舌をまろびだし、緑なステーキを一切れくるりと摘まんで口まで手繰り寄せた。もっしゃもっしゃ、あとはごりごり頬をぷくぷくさせたり頤を上下左右させたりしながら、幸せ咀嚼タイム)   (2019/10/11 21:22:27)

リン♀治療師(もっしゃもっしゃ。採取する時はあんなにトゲトゲに苦労させられたのに、口に入るとなんと美味なことだろう。調理主※トゲトゲ被害者の、食べやすくおいしくなぁれ、という気持ちが十二分に伝わるサイコロカット、火を通して更にねっとり香ばしくなったチーズとの相性も実に良い、いっこだけ、いっこだけだよー…的に、舌をおそるおそる出していたのは最初だけ。ひょい、ぱく。ひょい、ぱく。もっぐもっぐ、もっしゃもっしゃ、あ、サラダもある。チーズの絡んだそれより生が残るそれは食感がまた植物らしさを残しているし、他の食材の味も消さない。みるみるうちに皿の料理は減っていき) ──……ぁ!!(どろん、ようやく気付いたのでした。トルティーヤは手で摘まんで食べるもの。何か煙みたいなのが出てきて、次の瞬間には──四つ足獣の代わりに、カフタン衣装を纏った黒髪褐色肌なボインのオネーサン、いざ惨状)   (2019/10/11 21:28:28)

リン♀治療師あーー……’やっちまった。見事に食い散らかし──はしていない。皿のさらに皿代わりに敷かれたレタスだのの葉っぱもまるっと美味しく頂いているのだから。でも、惨状には間違いない。きっと他のお客さんの分も作ってくれていたのだろうに、ほぼほぼもぐもぐやってしまった。)──ぁむ。(とりあえず、両手に握っていたトルティーヤ巻きも、おいしく口へ運んだ)   (2019/10/11 21:30:26)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2019/10/11 21:37:21)

リン♀治療師また、一緒にいろんなの採取とかしに行きたいなぁ。(もぐもぐやって、とりあえず目の前の美味しい食べ物は胃袋へ殲滅戦。勝利するとほふぅ、と吐息。目を細めて、今度はどこどこの何とかとか、あれとかそれとかを思いつくままに呟いて、あ、とまた何かを思い出したようだった) お代金、お代金っと、(ぽいぽいぽい、レジ箱へ宝石っぽいものとか何かきらきらしたものを適当に放り投げる。超雑)   (2019/10/11 21:38:07)

リン♀治療師【こ、こここんばんわ。お、おぎょーぎよく、た、ごちそうさましたよー(きょどきょど】   (2019/10/11 21:38:34)

銀月♀白龍(酒場でごそごそやってる気配ににゅ、と顔を出したのは棘の被害者である。もそもそ食べてるのをこっそり観察中。こう、壁から半分顔だけ覗かせている。じー)   (2019/10/11 21:38:42)

銀月♀白龍【こんばんはーじゃ、ほんとかなー?ほんとかなー?(じー)】   (2019/10/11 21:39:29)

リン♀治療師──キャン?!(何か妖怪顔半分、がいた! じーっと見られていたのに、悲鳴上げた) ゆ、ゆゆゆゆ、月ちゃん、いつからそこにいたの!? 美味しかったから、夢中になって気付かなかったよっ!   (2019/10/11 21:40:04)

リン♀治療師【だくだくだくだくだく←心の汗】   (2019/10/11 21:40:55)

銀月♀白龍こう、やって食べてたあたりからじゃな(両手にトルティーヤもってぱくついていたエキゾチック美人の動きをトレースする様に。両手を動かして、エアもぐもぐ。それから、鈍色の視線を相手の顔に向けて、動揺しまくっている友の様子に、にやり、と悪い笑み)ぷ(それから、緩く身を酒場へと滑り込ませて、するりと相手の傍へと身を寄せたら、指先を相手の頬のあたりに伸ばした。刻んだサボテンの欠片が残ってたのをひょいぱくして)全部食べたんじゃなー?えらいえらい(にっこり笑って相手をねぎらった。おいしかった?と問うように首を傾けるあたりは、馬食いは目撃してないらしい)   (2019/10/11 21:45:22)

銀月♀白龍【友達の言うことは信じるタイプ】   (2019/10/11 21:45:37)

リン♀治療師ぅー……、(にやにや、マウントとってる旧友が楽しそうに笑ってる。ついにはぷ、って吹き出しまでしている。ジェスチャーだけだけど、物まねは……似てない、って即答できない。拗ねた表情で、頬膨らましていると、露わになった欠片をひょいぱくされて、恥ずかしさ一入。褐色肌でもわかるくらいに頬と黒鹿毛なとがり耳に朱が走る──ぁ、食べ残しも食べたかったのにぃ、とか旧友の口に入る緑の欠片を目で追った)もちろん美味しかったよぅ。他の人の分もたーっくさん作ったんだよね?(美味しかったは包み隠さぬ本心、にぱーっと破顔するも、サボテン料理のほぼほぼ全部を胃袋に入れちゃった事に対してはしゅーんと肩も耳も下がって、ごめんなさい)   (2019/10/11 21:50:33)

銀月♀白龍んんー?(相手の拗ねた表情に嬉しそうな顔。ふふふふふっておねーさん顔ができるこの至福。どやあ!羞恥に蜜色の肌が鮮やかに朱色が混じるのに、楽しそうな表情のまま。ほっぺたについてたおべんとの味わいにはちょっと満足そう)ん?そうじゃなあ、でもリンに食べてほしかったから別に構わぬよ?(一緒に苦労して取りに行ったのだもの、なんて過日の痛みを思い返しつつ。そうやってほかを思い出さない位もそもそ食べてくれたのもまた嬉しいものだから。感想と合わせて美味しくこちらもいただくことにする。)其方の作る仙人掌のお酒や薬もちょっと楽しみじゃがなー?(お茶でも飲むかえ、なんて言いながら、馴染んだ仕草(く…っ)で厨房へと向かいつつ)   (2019/10/11 21:56:06)

リン♀治療師(おかしい、見た目だけなら僕もおねーさんっぽいのに。そうか、タッパか!うぐぐぐ、越えられぬ6㎝の壁かああ! とか、ドヤァ顔している旧友を見やる、こっちはシニョンを頭の上にのっけ全長だ!と言い張って、姉貴分の素の身長に届くかどうか。ずるいずるいー、と的外れなこと言いながらも…)うん!飲む飲む! 一緒にお茶するの大好き!(飲茶のお誘いには、諸手を上げて喜んで、いそいそと厨房へ向かう相手を見送って、自分は椅子に座るのだ。うきうきと上半身とか揺らしながら、そんな自分は懐から取り出した巾着袋、の中身をテーブルにざらざらと転がした。色つき輝石がいくつも、いくつも)   (2019/10/11 22:00:58)

銀月♀白龍(どっちがおねーさんか論争はたまに巻き起こるものの、雰囲気で吾の圧勝である。しょうがないな。後8㎝、8cmである。この差は大きい。狡いーっていう言葉にはちらっと相手の胸元を見て視線をそらした。たわわである。……大して変わらないけど、主張する大きさの違いはあるっぽい)はいはい、何がよい?龍井?銀針?それとも花茶のが良いかえ(相手は香気を好むのも知っているから、どちらかというと花茶のほうがよさそうだなあとそちらを選びにかかる。お茶うけはナッツ類をたっぷり使った焼き菓子にしよう、と機嫌よく茶器だとかそんなものを用意して、茶葉を蒸らして────。お茶のポットと、二人分の茶杯に、お茶うけを用意してテーブルに戻ったら、色々転がされている輝石に目を細めた)綺麗じゃなー?   (2019/10/11 22:07:22)

リン♀治療師えっとね、花茶がいいな。氷砂糖かザラメをがあったらもっと嬉しい。(にこにこ、こちらの好みを知る旧友からの問いには、上機嫌で弾んだ声を返す。ナッツのお茶請けに、蓮の実があるともっと嬉しい、なんて言葉を付け加えて) えへへ、綺麗でしょー。尻尾切れた蜥蜴竜ちゃんの治療に行った時に、砂地堀り堀りしていいよーって言われたから、蜥蜴竜ちゃんのオススメポイント掘ったら、たくさん出てきたからもらってきちゃった。(所謂アメジストだのサファイアだのの純結晶…。研磨してい訳でもないから、まあ周囲に鉱脈の名残がひっついているのは、ご愛敬) 月ちゃんにあげるー。   (2019/10/11 22:12:44)

銀月♀白龍────(相手の希望に合わせて氷砂糖を追加して。上機嫌な声音は聞いてる此方も楽しくなる。珍味としての用意があったのでそれもぽいぽい追加し、テーブルへ。お茶を淹れた杯を相手の前に差し出しつつ)─────うん、良い色じゃなあ……(磨いて飴にしよう、そうしよう、とか言い出しそうな目。でも、原石のごつりとした美しさはそれはそれで目で楽しむのにはちょうど良くて)良いのかえ?(素直に嬉しそうな声を上げて、いただくことにしよう。ごろごろ、全部食べるのはもったいないなあって表情浮かべて、そうやって用途を考えるのもまた楽しい)   (2019/10/11 22:22:18)

リン♀治療師うん。綺麗な石は僕も少しは薬に使うけど、こんなに沢山は持ち歩くのが大変だし、きっと月ちゃんなら美味しく食べてくれると思ったから。(喜んでくれるなら、嬉しい。受け取る様に、えへへと目を細めて満足そう) 月ちゃんとはどこで何をしても楽しいから、こないだの仙人掌の時のお礼も兼ねてだよ! (もっといっぱい遊びたいから、季節外れ気味の豪風雨な野分がもうちょっと大人しめになってくれると、嬉しいなあ、とか、自然の象へ無茶振りとかしちゃうのだ)   (2019/10/11 22:26:31)

銀月♀白龍(茉莉花の華やかな香りを楽しみながら、己の手に渡ることになった石の由来を聴きながら)そうじゃなあ、でも食べてしまうのも少し勿体ない(どれ、と形のよさそうな原石の塊を一つ手に取って、こう、無造作にばきりと割った。親指と、人差し指で作ったわっかくらいの大きさのそれを、革ひもでくるくる巻いて、きゅ。ちょっとした、お守りめいた、石の何某か、劈開の少し歪な断面が光を弾いて複雑な色味を齎している。碧とも紫ともつかないその石を二人で半分こして)じゃあこれ、せっかくじゃしな?(全部食べるのももったいない。もう一方も同じようにして、己の帯び飾りにでもしておこうなんて笑って。残りの輝石をざらっといただくことにした。お茶うけに手を伸ばすのはナッツの焼き菓子で。香ばしい味わいを、それはそれで楽しみ)   (2019/10/11 22:34:20)

リン♀治療師えへへー、おそろ。(革紐で結んだ輝石は、雑貨屋でもよく見る仕様。こちらのカフタン衣装にもよく似合うと思うし、なにより半分こなのが嬉しい。上半身をひょこひょこと左右に揺らして、ご機嫌を表情と言葉と身振り、の全身で表す始末) うんうん、おやつにしてみて。(そうしてこっちもナッツの焼き菓子に手を伸ばす。ポキリという石を折った音じゃなく、こっちはサクサクの軽い歯ごたえ。おいしーぃ)   (2019/10/11 22:38:47)

銀月♀白龍 うん、こう、お互い同じ気配のものを持ってたら、ちょっと離れてても寂しくはなかろ?(後は、リンが騙されませんように騙されませんように騙されませんように、ケガしませんように、とかちょっとお願い入れたぞ、とかドヤ顔する)だから、あぶ、ない!(ぴゅ、って首をすくめて角を避けるアクションゲーム開始)────うん、吾も大事に食べることにする(せっかく友達が手に入れてくれた貴重なものだし、とおやつ袋の巾着にしまいしまい。今は普通のお茶うけと花のお茶を楽しむ時間だ。ぱきぱき蓮の実の皮を剥いてもぐり、と噛み締める。ちょっとだけ苦みのある味わいは、甘いお茶菓子の風味をよくもしてくれる)そういえば、蜥蜴龍の尻尾って、切れた後どうなるんじゃろ?(素朴な疑問)   (2019/10/11 22:47:31)

リン♀治療師オトモ連れたニャンコたちが、わいわい奪おうとするから、何か悔しくてつい食べちゃうんだって。(ちょっとのはずの祈りはかなり切実。内容もさることながら、そうやって互いを大事にする友情に、また感激しちゃうのだ。月ちゃんも怪我と怪我とか怪我とか怪我とか怪我とかしませんように、寂しくってぐすぐす泣いたりするようなことがありませんように、月ちゃんのいる場所は平和でのんびりできますように、とか、こっちもひっそり願かけといたのだ! 平和が一番な瑞獣だから、ちかたないね! あと、角避けゲームは害意も悪意もないからちかたないね!) ホントは、危険になった時に尻尾を囮にするみたいなんだけど。(やっぱり自分の身の一部を犠牲にするのだから、再生までに辛いみたいだよーと解説するのだ。頤さんも大変だぁ)   (2019/10/11 22:52:16)

銀月♀白龍あーー……まああれらはあれで必死じゃから(うんうん、と理解の顔。でも属性的には、たぶん狙われる方の味方せねばならんのじゃろうなーなんておもいつつ。友の優しい気持ちに此方も嬉しく笑う。あ、こら、寂しくて泣くのは余計、余計なんじゃーーーー!とか、そういう自分の弱いところが知られている気恥しさである。優しいお願いじゃなあって、己の輝石飾りを揺らして眉尻下げた。悪意がないのはわかったからやめるんじゃ、と軽く耳引っ張ってやろ)────まあそういう用途じゃよな?(しかし龍が身の危険を感じるとはいったい………。自我や人になれたりとかそういう力を持つものばかりじゃないのは承知の上なのでちかたないねって顔になった。)………そなたもたいへんだったな?(角折られかけてたし、といつぞやのことを思い返してしみじみ)   (2019/10/11 23:01:02)

リン♀治療師いたい、いたいいたいぃ。(耳引っ張られた。力加減しまくりのそれは痛いなんてことはまるでないけど、大げさに訴えて、ケラケラ笑う。こういう時間がを過ごすことができるのが、ずっと保てたらいいなって、また2人してぷすぷす笑い合ったりしちゃうのだ) んー…、後ろからだんまりで追っかけられたりとか、いきなり角折りにくるのは流石に簡便かなあ。鱗毟られるのも(めり、って引っこ抜いていくの。1枚ください、ってちゃんと言ってくれたら分けるのに。ぶーぶー! そういう問題じゃないのだろう解決策を提示してふくれ面) 月ちゃんも、角も鱗もひげもいいお薬になっちゃうから、ほんっとーに必要になった時は分けて頂戴ってお願いするかも?   (2019/10/11 23:07:14)

銀月♀白龍(笑いながらの痛い痛ーいという主張に、此方も笑って、軽くつんとしてから指を離した)ふふん、少しは懲りるが良いわ(他愛もない、じゃれ合い。幼少のころから続けているそんなやり取りをこれからもずっと。多少離れることがあっても、気持ちはそう離れるものではないらしい、すぐにいろんな言葉の花が咲いて、きりがないから。)それはフツーに怒っていい案件じゃ(相変わらずの温厚っぷりに呆れたように。まあ、それくらいで済んでいるということはたーっぷり、雷の洗礼を浴びたのだろうことは想像に難くはない)うん?それくらいはいつでもよいぞ。生えかわりの鱗とか角とかは取っておくし、爪とか、髭とか……あとなんじゃっけ、唾液とか、血も薬の材料になるんじゃっけ?(緩い風情で献血する?とか聞いちゃうのは相手への信頼があるから。)   (2019/10/11 23:12:44)

リン♀治療師うんうん、本当に必要になった時にね?(竜の血をもらい受ける。麒麟が本気の憂慮を抱いて悲しく涙する。なんて事態には遭遇したくないし、そういう未来も過去も経験はしたくない。だから、ゆるぅい感じで己の身を使っても良いよ、と告げる旧友へは、ぶんぶんと首を振ってこれを断るのだ。ぶんぶん、ぶんぶん、揺れる揺れる髪。つまり角も揺れるのだった! ぶぶん)   (2019/10/11 23:16:50)

銀月♀白龍まあ、仙郷に戻ったらそれなりに龍も数はおろうしなあ(のんびりこ、な風情でお茶をすすって、啜ろうとして)─────(己の言い方がよろしくなかったのか、一生懸命否定された。ぶんぶんと首が降られたら当然勢いよく角も振れるのだ。アクションゲームが開始され──)【1D2 1:ヒット! 2:避けた! ころころするんじゃ】   (2019/10/11 23:21:36)

リン♀治療師1d8 → (3) = 3  (2019/10/11 23:22:03)

リン♀治療師3回がんばるのだ!   (2019/10/11 23:22:10)

銀月♀白龍なん……じゃと!?   (2019/10/11 23:22:27)

銀月♀白龍1d2 → (1) = 1  (2019/10/11 23:22:34)

リン♀治療師(ごつっ 1Hit!   (2019/10/11 23:22:47)

銀月♀白龍1d2 → (2) = 2  (2019/10/11 23:22:53)

銀月♀白龍1d2 → (1) = 1  (2019/10/11 23:23:09)

リン♀治療師(ひょいっ! ひらりとマトリックス除け   (2019/10/11 23:23:11)

リン♀治療師(幽神さまの煙は誘惑の煙……うぃっく、ごつ←やっぱりあたった   (2019/10/11 23:23:37)

銀月♀白龍(避けようとしていい音がした。己の額から、と知覚するまでもなく。ぶおん、と耳の横で風を切る音、それからもう一回。ごつーんと、良い音)ふぎゅー(くるくる来る目を回してテーブルに突っ伏した。…きゅう)   (2019/10/11 23:24:42)

リン♀治療師──ねー、このお茶もおやつも美味しいね!(とかなんとか何とか。献血前面否定から話題を変えようとしてぶるぶるしていると、何かひっかかって、ふぎゅ、とか悲鳴ががががが!) ゆ、月ちゃああああん!(今日の避けゲーは、1ドット除けとかの甲斐無く2乙。ぱたこと突っ伏した旧友をあわててがっくんがっくんするのでした)   (2019/10/11 23:27:16)

銀月♀白龍あー……ちかちかするーあれは……桃園のー……?(見えちゃいけないものがちょっと見えてる。がっくんがっくんされるのでよけいに。首がが引っこ抜けそうなくらいゆっさぶられて、は、っとしてべちーって相手のでこをはたいた)じゃから、其方の角は気をつけよとー!(おでこと後ろ頭からぷっくりたんこぶできてそう。でこはちょっと赤い)   (2019/10/11 23:30:21)

リン♀治療師(つまりデコに辺り、避けて油断してると背後からスイングされたらしい。…南無。うわあああ、と自分が加害者なのに涙目でかっくんかっくんしながら、痛いの痛いのとんでけー! ケアル-! ホイミー! ディア!ディアっ! とかしていると、旧友復活する。べちこ、今度はこっちがでこに意図しないクリティカル)──キャゥン!?(仰け反って、ぽて)   (2019/10/11 23:32:57)

銀月♀白龍(回復魔法が交通事故起こしてるじゃろそれは!ってツッコミどころ満載なのをききながら、でも気持ちは伝わったので、頭突きじゃなくてべちっただけにとどめたのだ。なんかくりって沈んだけど)あれ?そんな勢いだったかえ?(ぽてってした友を今度は己がゆっさゆっさ)りーんー?(おーきーてーみたいなノリでゆさゆさする加害者そのに)……(角からの衝撃で脳震盪でも起こしちゃったのかな、なんて軽くほっぺぺちぺち)   (2019/10/11 23:36:02)

リン♀治療師(お目々くるくる~、そしてぷぁ、っと満腹と一緒に飲酒の吐息。つまり店に寄る前に何やら一杯引っかけたというか、そういうのを口にしてきた模様) …ぅー…月ちゃんが、幸せそうで、良かったぁ(もう既に意識はどっか夢なのか、ぐるぐると目をまわしながらも、べちべち頬を叩かれながらも、口元はにんまりとそんな寝言)   (2019/10/11 23:39:09)

銀月♀白龍───おや(すぴぃと、聞こえてくるのは、寝息。ちょっと目を瞠って、でも柔らかく双眸を細めた)忙しくしておるのに、顔出してくれたんじゃな(さっきはべちってやった額を、今度は柔らかくなでる。使った食器類を簡単に片づけたなら、すよすよ夢の世界の住人になった友を、担いだ。対して身長は変わらないからどうしたって引きずってしまうので、おんぶな格好。ずり落ちないように何度か確かめて、あとと口の幅の確認をしつつ)………吾の幸せなあ………(寝言のつぶやき。一体夢の中で己はどんなことになっているのかわからないけれど───、そんな優しい友の気持ちを、ただ、胸にしまい込んで、宿部屋で寝かしつける程度の介抱はするのだ)また一緒に遊びに行こうなー?(夢の中で揺蕩う友に、届かぬ言葉を囁きながら)   (2019/10/11 23:43:48)

銀月♀白龍【きりが良さそうなので吾はここで〆ーご飯食べてくれてありがとじゃー】   (2019/10/11 23:44:06)

リン♀治療師【仙人掌フルコースを食べることができて幸せなのだー! 〆に便乗して僕もずるずる運ばれちゃうよ! ありがと! それからお疲れ様】   (2019/10/11 23:45:13)

リン♀治療師【美味しいご飯をたべておいでー】   (2019/10/11 23:45:24)

銀月♀白龍【ずーるずーる いつもありがとう、お疲れさま!】   (2019/10/11 23:45:54)

リン♀治療師【こちらこそだよー、また何か採取しに行こうね! PLも時間どろぼーになるから、僕はお先に失礼させてもらうね。台風被害がありませんように! それじゃおやすみなさいなのだ】   (2019/10/11 23:46:53)

おしらせリン♀治療師さんが退室しました。  (2019/10/11 23:46:57)

銀月♀白龍【はーいおやすみなさいませ、じゃ!】   (2019/10/11 23:47:16)

おしらせ銀月♀白龍さんが退室しました。  (2019/10/11 23:47:21)

おしらせカルヴィ♀有翼族さんが入室しました♪  (2019/10/19 12:24:26)

カルヴィ♀有翼族やっほー、久し振り(ばぁん、という大きな音を響かせながら扉を開いたのは一人の少女。っぽい女性。実年齢は勿論内緒、クリスマス近くではよくよく緑色にものを光らせていた少女――そう、カルヴィちゃんである)   (2019/10/19 12:28:27)

カルヴィ♀有翼族…って、誰もいない。つまらないなぁ…(というか寒い、なぜこんな寒いのかわからないといえるほどの寒さの中、彼女はなぜかワンピースだった。しかも袖の短いタイプ。そしてその下にスパッツと、完全に冬服ではなく夏服と呼べる部類である。しかし彼女は寒さを楽しむようにこの服装にしていたのである。Mか――そんなこんなでお店にやって来たは良いのだが、この時間帯は中々人が来ないらしい。店内は真っ暗一色で人の気配はない。それを感じとればつまらなさそうに頬を膨らませながらふよふよと浮かびながら店の奥へと向かい、キッチンを含めた店の電気を全てつけてから、手慣れた手つきであっという間にホットココアを作っていた)   (2019/10/19 12:34:03)

カルヴィ♀有翼族ココア美味しい(言うことがない、と若干メタイことを呟きかけるも。何とかそれを飲み込むようにココアを一口のみ、一息つく――というか、本当にやることがない。話し相手とかがいれば別なのだろうが、自分一人の寂しい独り言をするというのは正直心が砕けそうな気がする。なので誰か来てほしいなぁ、と何かにお願いしながらカウンター席に座ってココアを飲んでいて)   (2019/10/19 12:51:59)

2019年09月27日 21時40分 ~ 2019年10月19日 12時51分 の過去ログ
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