「「君の夢を見た」」の過去ログ
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2018年12月10日 19時37分 ~ 2019年11月04日 02時00分 の過去ログ
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おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(iPhone SoftBank) (2018/12/10 19:37:47) |
おしらせ | > | いちるさんが入室しました♪ (2018/12/12 23:50:05) |
いちる | > | 独り言のお部屋 (2018/12/12 23:50:29) |
いちる | > | ✎︎____________ (2018/12/12 23:50:48) |
いちる | > | (──覚えてる。彼の体躯に見合う、男性にしては幾分細い手首を飾るブレスレット。趣味の良い銀細工が然り気なしに隠すのは、戯れに剃刀を宛てたかの浅い切り傷なんかじゃなく。恐らく、一度だけ。深く掻っ切ったよな痛々しい手首の傷跡。うさぎさんは言った。肌膚を隆起させた瘢痕なぞる指先に視線を落とす事もなく、私か、それとも空虚を見つめているのか。判断がつかない程度には、伏し目がちに。「俺は、」「今まで一生懸命」「生きてきたんだよ。」途切れ途切れに薄い唇へのせた音は、まるで一言一句の意味を噛み締めて、自分に言い聞かせるかに。)……ふぅん。(彼が懸命に生きた勲章とも呼べる証を撫ぜつつに、自分でも耳を疑う程、存外素っ気なく。興味のない返事をしておきながら、その実。──はにかむよにわらう、うさぎさんが愛おしくて仕方なかったの。) (2018/12/12 23:51:17) |
いちる | > | ✎︎____________ (2018/12/12 23:51:22) |
いちる | > | そう、可愛いって思ったの。 (2018/12/12 23:52:24) |
いちる | > | 十以上も歳の離れた、あなたの事を。 (2018/12/12 23:53:26) |
いちる | > | (指折り数え、いちにさんし。) (2018/12/12 23:55:26) |
いちる | > | (ごーろく、しちはちく。) (2018/12/12 23:55:48) |
いちる | > | ……じゅういち? (2018/12/12 23:56:39) |
いちる | > | あの頃、私は卒業間近で。当時うさぎさんは二十九だって言っていたんだから…、やだ、犯罪。変態。ロリコン。やだ、キモい(!)。 (2018/12/12 23:58:50) |
いちる | > | でもね、可愛くて仕方なかったの。 (2018/12/12 23:59:08) |
いちる | > | どうして兎さん、て呼んでたんだっけ。 (2018/12/13 00:01:27) |
いちる | > | 寂しがり屋だから? (2018/12/13 00:06:04) |
いちる | > | そんな話をした、かもしれない。してない、かもしれない。 (2018/12/13 00:06:44) |
いちる | > | 人の記憶って、曖昧。 (2018/12/13 00:07:00) |
いちる | > | うさぎは寂しさで死んだりしないのにね。 (2018/12/13 00:07:56) |
おしらせ | > | いちるさんが退室しました。 (2018/12/13 00:08:01) |
おしらせ | > | 生贄少女さんが入室しました♪ (2018/12/17 05:05:07) |
生贄少女 | > | (古くから祀られる竜神に捧げられる事となった。怖くないと言えば、嘘になる。然れど、誰よりも信心深さを買われて贄に選ばれたのだ。神の血となり肉となり、約束された平和が村に訪れるなら。──そう、思っていたのに。) (2018/12/17 05:05:46) |
生贄少女 | > | (決して人が近付く事のない、洞窟の奥深く。藁屑や羽根で敷き詰められただけの静謐な空間があった。規則正しい二つの寝息がひとつ、岩壁の隙間から洩れる光芒に目を覚ます。まだ微睡みたがる少女の双眸が薄らと捉えたのは、この身を捧げた相手の寝顔。竜族らしい体躯の割に存外しなやかな腕の中、そぉと伸ばした指先は、彼の目許に掛かる淡色の前髪を退けて。顳顬を通り過ぎ、頰を撫ぜ伝い──しかして視線が止まった先は、薄い口唇。彼の元を離れた手指が、自らのくちびるを撫ぜる。──夢では、なかった。凄惨に喰い散らかされる事すら、覚悟していたというのに。彼は優しく口吻を重ね、あられもない場所を啄ばみ愛撫して、そして。微醺篭る呼気を洩らし乍らに、わたしの名を呼んだのだ。) ──…… ッ、… (それは、不意に。胎の奥で湧き上がる疼きに身動いだ刹那、体温で緩んだ白濁が脚の間を伝い、双臀の合わせ目へ落ちるものだから。肉付き薄い太腿を思わず閉じ合わせてみる、も。薄墨掃いたような淡く柔らかい茂みを通り、股座の隙間へ手指を潜らせれば。指先にぬめる感触と遅れて鼻腔に届く饐えた匂いが、昨夜の記憶を生々しくも明瞭にさせる。) (2018/12/17 05:05:58) |
生贄少女 | > | (──ここに、彼が。人間と寸分違わない色形でありながら、浮き上がる血管、伝わる脈動と熱と、弾力と。壊れる程に激しい、文字通りの獣めいた情交は、穏やかな彼からは想像の出来ないもので。生娘ではなかった。それでも狭隘を抉じ開けられる今まで感じた事のない圧迫感と未曾有の悦楽は──、麻薬めいて。知らず浅くなる呼気は欲が滲み、ごくり。口腔に溜まった唾液を嚥下するに、微か上下する白い咽喉。こんなこと、考えちゃいけない。そのくせ、熱に燻んだ視線が逃げ出すように逸れた先で、竜族とはいえ牡の生理現象を目の当たりにすれば、悲しいかな。物欲しげな眸が素直に揺れただろう。微熱の余波を残す気怠い下肢を引き摺って、彼に起きる素振りがないのを良いことに、下腹部へと跨がった。) ……っ、は…ぁ……。 (馴染ませるかに擦り付ける柔肉の割れ目は、膝まで垂れ伝う彼の名残りとは別の、卑猥な濡れを帯びて。その上、張り詰めた肉芽はひくひくと息衝きさえして嬲られたがる。彼を知らなかった頃の自分にはもう戻れないと頭の片隅では理解していながら、──彼の子を宿すことが、今のわたしの使命。そう掲げた大義名分と共に、腰を落とした。) (2018/12/17 05:06:12) |
生贄少女 | > | ✎︎____________ (2018/12/17 05:06:23) |
生贄少女 | > | 人外×人間の種族違いCP美味しい。(もぐむしゃ) (2018/12/17 05:13:51) |
生贄少女 | > | 皆既月食…、ね。 (2018/12/17 05:25:42) |
生贄少女 | > | 忙殺されて完全に忘れてた、今日までだったみたい。出来れば、せっかくの皆既月食の日に彼への想いを綴りたかったんだけれど、いかんせん時間が足りず。 (2018/12/17 05:30:22) |
生贄少女 | > | あ、 (2018/12/17 05:30:30) |
おしらせ | > | 生贄少女さんが退室しました。 (2018/12/17 05:30:33) |
おしらせ | > | Lynnさんが入室しました♪ (2018/12/17 05:31:13) |
Lynn | > | 今夜は、皆既月食。 (2018/12/17 05:32:01) |
Lynn | > | イブまでは、純白の雪景色。 (2018/12/17 05:34:42) |
Lynn | > | クリスマス当日には、宵闇に紛れる黒雪。 (2018/12/17 05:35:35) |
Lynn | > | 年が明ければ、昊に揺らめくオーロラ。 (2018/12/17 05:36:29) |
Lynn | > | そしてまた天を、地を白銀世界に塗り替えて (2018/12/17 05:37:58) |
Lynn | > | バレンタインの頃には、血の雨が降り注ぐ。 (2018/12/17 05:40:47) |
Lynn | > | ✎︎____________ (2018/12/17 05:41:06) |
Lynn | > | ねぇ、貴方のこと、私まだ信じているの。 (2018/12/17 05:41:59) |
Lynn | > | だからね、今年のプレゼントは時間を頂戴。 (2018/12/17 05:42:39) |
Lynn | > | ──なんて。 (2018/12/17 05:42:56) |
おしらせ | > | Lynnさんが退室しました。 (2018/12/17 05:42:58) |
おしらせ | > | 一縷さんが入室しました♪ (2019/1/10 22:24:43) |
一縷 | > | セックスしない友達が欲しい。 (2019/1/10 22:25:19) |
一縷 | > | (年明け一言目がこれってどうなの、ねぇ。) (2019/1/10 22:26:08) |
一縷 | > | でも心から切実に、そう思ったの。 (2019/1/10 22:26:37) |
一縷 | > | 本当に駄目ね、私。 (2019/1/10 22:30:36) |
一縷 | > | 年齢ばかり重ねて、あの頃から何ひとつ変わっていない。変われていない。変わらなくちゃって思っていた、変わろうとしていた、筈だったのに。 (2019/1/10 22:33:56) |
一縷 | > | 本当に? (2019/1/10 22:35:37) |
おしらせ | > | 一縷さんが退室しました。 (2019/1/10 22:35:44) |
おしらせ | > | 母親エルフさんが入室しました♪ (2019/1/10 23:17:46) |
母親エルフ | > | (──夜は、嫌い。我らが生命の母である、太陽の恩寵を受けることが出来ないから。あの人が造ってくれた寝台は、独りで眠るには広過ぎるから。そして、)────ッ、 ぁ… っ。(忌々しいエルフの血が、疼いて堪らないから。) (2019/1/10 23:18:12) |
母親エルフ | > | (人里離れた森羅の奥、深く。幾重にも太く長く根をおろす、樹齢老いた巨樹があった。その遥か頭上にて、空を仰いだ者だけが捉えられるツリーハウスの中。枝組みの格子から射し込む月明かりに、女の貌が明瞭となる。目鼻立ちの相貌は若い女そのものだったが、姿態は熟れた女盛りの頃だろうか。金縷のごとく滑らかな癖のない髪をシーツへ乱しながら、貞潔でありたい心とは裏腹に堪え難い慾望に駆られる儘、その身を一心に慰めていた。)……っは、ぁ… っ、… は…… ぁ、 っく……、(はしたなくネグリジェを捲り上げ、惜しげもなく開脚した肉感的な太腿の間。片手が広げる柔肉の割れ目が滔々と垂れ流すのは、女の躰が蕩けたあかし。発情し切った生々しい粘膜の色に反して白い指先が、ちゅくりと透明な糸を引かせて蜜を掬い上げ、赤裸に暴いた肉粒へ執拗に円を描いて塗りたくる。羞恥にまさる情慾に突き動かされる儘、繰り返し股座をまさぐる表情は母の貌でも女の貌でもなく。誰にも見せることの出来ない、悦楽に溺れた牝の貌。ましてや壁一枚向こう側には、この血を分けた息子がいるにも関わらず。鼓膜すら犯す水音を響かせて寝具に残すは、淫りがましい不行跡。) (2019/1/10 23:18:31) |
母親エルフ | > | (懸命に押し殺す喘ぎが獣めいた息遣いと化して、あられもない痴態を見せつけるかに、くんと双臀が迫り上がった──刹那。しなやかな湾曲を以て反れる腰の稜線と、喉奥で引き攣る呼気と)……ッ、 …ふ、 っ…、ッ、(天仰ぐ、華奢なおとがい。爪先から脳幹へ貫かれるような衝撃を、掌の内側にて嬌声塞いで遣り過ごし、──軈て。事切れたかに弛緩した体躯が、寝台へと深く沈み込んだ。弾力を湛えた乳房を重たげに上下させながら肩で荒い呼吸を整えども、女の業とでも云うのだろうか。力なく震える双脚の間では、牡の子胤を求めて物欲しげにひくつく、蜜濡れの肉びら。空虚を見つめる眸は陶然と燻ぶった儘、今なお火照った躰は冷めやらず。幾度ふしだらな躰をひとり慰撫しても、飢餓感は一層募る許りで満たされやしない。なんて皮肉な運命だろう。この身は二度と、子を成さざる身だというのに。)──……ごめん 、なさい…。(あの日、永遠を誓い合った亡き夫へ。彼が生きた証であり、彼が残してくれた忘れ形見であり、そして。今、唯一の生きる意味である、息子への懺悔を。伏し目がちな双眸の下へ自責と嬌羞の色を綯い交ぜに、静かな眉根が憂愁を刻む。) (2019/1/10 23:18:46) |
母親エルフ | > | ……ごめ、 ん…、なさ 、い……。(嗚呼、そのくせ。女は今夜も牝の匂いを纏った儘に、慣れ親しんだ恵みの森を抜け出した。例え向かう先が、夫を死へ追い遣った仇敵との逢瀬だとしても。決して赦される事のない、背徳の禁忌を避ける為だけに──。) (2019/1/10 23:19:10) |
母親エルフ | > | ✎︎____________ (2019/1/10 23:19:21) |
母親エルフ | > | ただの自慰ロルと化して泣いたやつ。(哀しみ) (2019/1/10 23:20:16) |
母親エルフ | > | F系は個々の頭の中にある世界観の擦り合わせが難しいから、こういう無登録でざっくり遊ぶところだと全部設定を描写しなくちゃいけなくて、特に難易度が高いと思ってた。 (2019/1/10 23:23:11) |
母親エルフ | > | でもそんな難しく考えなくても良かったんだ。 (2019/1/10 23:23:52) |
母親エルフ | > | 造られた世界にお邪魔させて貰って、設定に乗っかって遊ぶのは好き。その設定の中でお相手様と想い出を重ねていくのは愉しい。物語を一緒に作っていく感覚。 (2019/1/10 23:25:26) |
母親エルフ | > | そして現代では二の足ふみふみしやすいCPシチュの一つ、近親もF系だと踏み込みやすい気がする。やっぱりF系っていう非現実感と相俟って、想像しやすい?感情移入しやすい? (2019/1/10 23:27:29) |
母親エルフ | > | ──ただ一人、愛してはいけない人。 (2019/1/10 23:28:17) |
母親エルフ | > | 背徳感の強さで言えば、最上級。まさに禁忌。 (2019/1/10 23:29:00) |
母親エルフ | > | あぁ、ロル欲ぱない。 (2019/1/10 23:30:10) |
母親エルフ | > | でも物語欲じゃなくて、 (2019/1/10 23:30:33) |
母親エルフ | > | ……嗚呼。 (2019/1/10 23:35:25) |
おしらせ | > | 母親エルフさんが退室しました。 (2019/1/10 23:35:30) |
おしらせ | > | 一縷さんが入室しました♪ (2019/1/11 22:55:28) |
一縷 | > | 過去ログ発掘に勤しんでいたら当時使っていた香水100mlと50ml×3が未使用な上、ご丁寧に気泡緩衝材で包んだ状態で掘り出してしまった。当時のデザインボトルはもう市販では売っていないけれど、好き過ぎて昔集めたんだった。懐古厨過ぎて笑う。 (2019/1/11 22:57:38) |
一縷 | > | あー…、これ。そう、これ。 (2019/1/11 22:59:17) |
一縷 | > | この、匂い。 (2019/1/11 22:59:47) |
一縷 | > | 思い出す、あの頃のこと。 (2019/1/11 23:00:12) |
一縷 | > | ……すきだった。 (2019/1/11 23:03:08) |
おしらせ | > | 一縷さんが退室しました。 (2019/1/11 23:03:29) |
おしらせ | > | いちるさんが入室しました♪ (2019/1/11 23:40:48) |
いちる | > | (──横顔の綺麗な人だった。高く筋通った鼻梁と女の子みたいに華奢なおとがいとを結ぶ稜線へ、余裕をもって収まる口吻は、完璧なEライン。褒めているのに、いつも難癖つけられるので、眠る彼の隣。黙って眺めることにする。) (2019/1/11 23:55:18) |
いちる | > | (役目を果たさないカーテンから容赦なく射し込む朝陽が、燦々眩しい。色を抜いたばかりだと言っていた髪が、まるで金色の稲穂みたいに煌めいて。その寝癖のついた毛先を悪戯に弄びながら、断片的な記憶のかけらを拾い集める。確か。シャワーを浴びて、ガウンに着替えて。ベランダの展望にはしゃいで、ベッドに飛び込んだ。覚えているのは、そこまで。そして今の状況から推測するに、どうやらそのまま布団すら被らず、二人して眠ってしまったらしい。枕代わりにしていた彼の二の腕から起き上がると、窓から覗くコスモクロックは8:00を回っていた。) (2019/1/11 23:56:02) |
いちる | > | ✎︎____________ (2019/1/11 23:56:13) |
いちる | > | 泊まったホテルの名前は覚えていないのに、あの時、窓から見えた景色だけは今でも鮮明に覚えてる。 (2019/1/12 00:03:03) |
いちる | > | 遠く見下ろす街並みと (2019/1/12 00:05:18) |
いちる | > | 海岸線に浮かぶ遊園地と (2019/1/12 00:05:31) |
いちる | > | 目の前には、コスモクロック。 (2019/1/12 00:05:44) |
いちる | > | 私は彼の右腕を、腕枕に。Kちゃんは太陽光を遮るみたいに、左腕を自分の顔の近くに置いていた。カーテンを開け放した儘だったから、無意識裡にも眩しかったんだと思う。 (2019/1/12 00:12:04) |
いちる | > | 本当に横顔が整っていたから、よく褒めていたんだけれど、その度に「何それ、正面から見たら駄目ってことー?」「ねぇ、正面はー?駄目なのー?」って言われた記憶。 (2019/1/12 00:16:54) |
いちる | > | そうじゃなくて、横顔は特に綺麗ってこと。 (2019/1/12 00:17:18) |
いちる | > | って付け足して説明すると満足げに、そして照れくさそうに笑うKちゃんが、小動物めいて可愛かった。 (2019/1/12 00:19:28) |
いちる | > | 現に正面から客観的に見ても、綺麗な顔立ちだった。 (2019/1/12 00:20:11) |
いちる | > | ✎︎____________ (2019/1/12 00:20:48) |
いちる | > | (知ってる。彼が、こういうのも嫌いじゃないってこと。幾度か肌を馴染ませた後は、深く下腹部へ跨り直して、一呼吸。ねぇ、いつまで狸寝入り?ガウンを捲り上げ、前後に腰を揺るがせた。牽制せんとする両手をシーツに押し付け、寝具の軋みが激しくなったなら。形ばかりの拒絶は、いとも容易く。乱れる吐息と喘ぎに崩れゆく。)……、…おは、 よ。(私のなかで限界を迎えた彼の手首を解放すれば、口惜しげに。嬌羞に色染めた貌を、まるで陽射しを遮るよに片腕で覆い翳しながら、中性的な顔に似合わず、寝起きの掠れた男らしい声。「……こんな起こし方しなくても、…いいじゃん…。」──ほら、やっぱり。おこしたのではなく、おかしたのだと反論してみようかと思案してみたけれど、意地悪は程々に。心の中で一人、そっと嘯いて。呼気を緩慢に整えつ、乱れた髪を掻き上げた。) (2019/1/12 00:44:07) |
いちる | > | ✎︎____________ (2019/1/12 00:44:20) |
いちる | > | ひとつ思い出すと、またひとつ思い出す。 (2019/1/12 00:45:05) |
いちる | > | 記憶の糸を手繰り寄せるっていう表現があるけれど、それに似ている。 (2019/1/12 00:45:46) |
いちる | > | Kちゃんからの「おめでとう。」と「頑張ったね。」が欲しくて、国資の免許が届いてすぐ、写真を撮って送った。 (2019/1/12 00:48:43) |
いちる | > | 二十歳、か。若かった。 (2019/1/12 00:49:12) |
いちる | > | 私も、Kちゃんも。 (2019/1/12 00:50:08) |
いちる | > | ✎︎____________ (2019/1/12 00:53:05) |
いちる | > | (居ても立ってもいられず、ガウン姿でバルコニーへ飛び出した。目の前には、虹色の大きな観覧車。冬の夜風は湯上りの体温を攫ってゆくけども、浮き足立つ乙女心には敵わなかった。なのに、邪魔するのね。展望に感嘆めいた息つく間もなく、窓の開閉に思わず振り返る。)──ねぇ、飛んでる。わたし、飛んでるわ。ジャック!(柵いっぱい身を乗り出し、仰々しく両腕を左右へ広げてみせた。船諸とも深い海底へ沈んでしまった純愛を描いた、有名な映画のワンシーン。「もう、あぶないから。」逃げやしないんだから、髪くらい乾かしてから来れば良かったのに。濡れた髪もその儘に、背中から抱き竦められた。言葉とは裏腹で、愉しげな笑み声と共に。彼の腕の中、大人しく観覧車を眺める。横浜の風は、同じボディソープの匂いがした。) (2019/1/12 01:08:30) |
いちる | > | ✎︎____________ (2019/1/12 01:08:48) |
いちる | > | 想い出はどれも悪いものではないのに、どうして。 (2019/1/12 01:09:18) |
いちる | > | どうして、 (2019/1/12 01:09:51) |
いちる | > | どうして、逢う気にならないんだろう。 (2019/1/12 01:13:21) |
いちる | > | これが懐古厨ってやつ? (2019/1/12 01:13:56) |
いちる | > | うん、そうなんだけれど、そうじゃなくて。 (2019/1/12 01:14:58) |
いちる | > | 理由は、なんとなく、わかってる。 (2019/1/12 01:15:34) |
いちる | > | 本当は認めたくないけれど、 (2019/1/12 01:17:17) |
いちる | > | 私、怖いんだ。 (2019/1/12 01:17:27) |
おしらせ | > | いちるさんが退室しました。 (2019/1/12 01:22:09) |
おしらせ | > | 一縷さんが入室しました♪ (2019/1/12 03:33:33) |
一縷 | > | !? (2019/1/12 03:34:13) |
一縷 | > | (狙ってないのに3:33:33って凄いくないですか。) (2019/1/12 03:35:02) |
一縷 | > | NEVERLAND、だって。懐かしい。 (2019/1/12 03:35:45) |
一縷 | > | でも、 (2019/1/12 03:35:50) |
一縷 | > | いつまでも私たち、子供の儘じゃいられない。 (2019/1/12 03:36:15) |
一縷 | > | 法律的に言えば、 (2019/1/12 03:45:02) |
一縷 | > | お酒が飲めるようになって (2019/1/12 03:45:18) |
一縷 | > | 煙草が吸えるようになって (2019/1/12 03:45:28) |
一縷 | > | 選挙権を得られることが大人? (2019/1/12 03:45:49) |
一縷 | > | 辛口のビールを飲めるのが大人ではないし (2019/1/12 03:54:12) |
一縷 | > | 無糖のコーヒーを飲めるのが大人でもない。 (2019/1/12 03:54:35) |
一縷 | > | (白子と鮟肝は美味しい。あと蟹味噌。) (2019/1/12 03:55:17) |
一縷 | > | 何でも一人で出来るのが大人? (2019/1/12 03:56:19) |
一縷 | > | 自分の言動に責任を持つのが大人? (2019/1/12 03:56:39) |
一縷 | > | ねぇ、 (2019/1/12 03:59:27) |
一縷 | > | ──子供と大人の境界線って、何処? (2019/1/12 03:59:41) |
一縷 | > | (今、とてもそんなロルがしたい。) (2019/1/12 04:00:01) |
おしらせ | > | 一縷さんが退室しました。 (2019/1/12 04:00:06) |
おしらせ | > | 一縷さんが入室しました♪ (2019/3/1 23:24:30) |
一縷 | > | 忙殺からの忙殺からの忙殺からの (2019/3/1 23:26:44) |
一縷 | > | 気付いたら二月通り過ぎていて震える (2019/3/1 23:26:56) |
一縷 | > | (震度3くらい) (2019/3/1 23:27:14) |
おしらせ | > | 一縷さんが退室しました。 (2019/3/1 23:27:17) |
おしらせ | > | 一縷さんが入室しました♪ (2019/3/29 05:25:04) |
一縷 | > | あ、あ、あ、 (2019/3/29 05:25:17) |
一縷 | > | あったあぁぁあぁぁぁ…! (2019/3/29 05:25:36) |
一縷 | > | 絶対おうちにあると思った!此処で暮らし始めてから大量のログ全部読み返した記憶あるもん!数日胸が痛過ぎて死んでたもん!もうめっちゃ探した ‼︎ めっちゃめっちゃ探した ‼︎ ‼︎ ‼︎ (2019/3/29 05:27:27) |
一縷 | > | でも、今はまだ。 (2019/3/29 05:27:58) |
一縷 | > | 読み込むだけの余裕は、ない。 (2019/3/29 05:28:53) |
一縷 | > | (精神的にも時間的にも) (2019/3/29 05:29:07) |
一縷 | > | あぁ、どっちで触れようか。話したのはこっちだから、このままでいいか。 (2019/3/29 05:32:17) |
一縷 | > | ✄---------キ リ ト リ ---------✄ (2019/3/29 05:35:23) |
一縷 | > | 遠い約束の話。 (2019/3/29 05:35:46) |
一縷 | > | 一番遠い約束は、永遠を誓うことだと思う。だけれどまず先に思い出したのは、永遠を誓った相手よりも生涯を終えるその今際まで隣にいると誓った相手だった。 (2019/3/29 05:38:34) |
一縷 | > | 意味としてはきっと同じようなもので、それでいて完全なるイコールではない。ニアリーイコールって感じ。 (2019/3/29 05:41:33) |
一縷 | > | 「永遠」だとか「ずっと一緒」だとか不確実で曖昧な言葉はあの頃、まだ夢見ることを許されたあの頃は、とても魅力的に思えて。 (2019/3/29 05:44:58) |
一縷 | > | だけど大人になった今、少しだけ現実的に考えるようになった今は、恐らく確実とまで言わずとも、ほんの少しの可能性や具体性が欲しくて。 (2019/3/29 05:47:56) |
一縷 | > | だからきっと、 (2019/3/29 05:48:08) |
おしらせ | > | 一縷さんが退室しました。 (2019/3/29 05:56:43) |
おしらせ | > | 養護教諭さんが入室しました♪ (2019/3/29 06:54:09) |
養護教諭 | > | 「あなたが伴侶とお別れしたら同じ高齢者施設に入居しましょう。それでね、最期の時まで傍に寄り添うの。あなたが眠りにつくその時、言うわ。『ほら、一番最後まで隣にいたのは私だったでしょ?』って。」 (2019/3/29 06:56:02) |
養護教諭 | > | ──…ねぇ、今でも覚えてる? (2019/3/29 06:56:44) |
養護教諭 | > | 「それから、来世でも。」 (2019/3/29 06:57:05) |
おしらせ | > | 養護教諭さんが退室しました。 (2019/3/29 06:57:13) |
おしらせ | > | Lynnさんが入室しました♪ (2019/4/1 02:12:41) |
Lynn | > | あの日あの時、二人過ごした記憶は忘れてくれて構わない。あなたが幸せなら、それが私の幸せだから。ひと時の幸せな夢を見ていただけのこと。あなたの繰り返す永遠なんて、全く信じていなかった。 (2019/4/1 02:19:26) |
Lynn | > | もう、忘れてしまいたい。 (2019/4/1 02:20:35) |
Lynn | > | (──なんて、嘘でも言えない。) (2019/4/1 02:20:57) |
おしらせ | > | Lynnさんが退室しました。 (2019/4/1 02:20:59) |
おしらせ | > | sexyさんが入室しました♪ (2019/4/1 02:24:36) |
おしらせ | > | sexyさんが退室しました。 (2019/4/1 02:24:48) |
おしらせ | > | 白い嘘さんが入室しました♪ (2019/4/2 01:22:35) |
白い嘘 | > | (──何もかも捨てて、俺と。それは何よりも聞きたかった言葉。願わくは、今日──4月1日ではない日に。震えそうになる咽喉を嚥下で落ち着かせれば、上手く笑えているだろうか。躊躇いがちに伸ばす片手の薬指に、煌めく永遠の誓い。)……このまま、攫ってくれる?(叶わない夢とは知りながら、嘯いた。保身に身を置いた未来は、どう足掻いたところで変えられやしないから。精一杯拵えた微笑が、整えられた眉がくしゃりと歪む。) (2019/4/2 01:22:51) |
白い嘘 | > | なんて、嘘──…。(捨てることは出来ずとも、優しい嘘吐きなその手を取ることが出来たなら。何もかもを忘れて二人で一つになってしまいたい、そんな四月の午前。) (2019/4/2 01:23:14) |
おしらせ | > | 白い嘘さんが退室しました。 (2019/4/2 01:23:17) |
おしらせ | > | あなたの従姉妹さんが入室しました♪ (2019/4/5 01:05:30) |
あなたの従姉妹 | > | (帰宅するなり乱雑に玄関先で脱ぎ散らかした、真新しいドレス。廊下から下着の道筋が転々と続く先で、余所行きパールのピアスとブレスレット、それから揃いのネックレスを紐解いて、何処へとも知れずに放り投げる。好奇心と冒険心が旺盛で、いつだって一歩先を進んで歩いてくれる、わたしのヒーロー。──小さい頃は、あなたのお嫁さんになるのが夢だった。) (2019/4/5 01:05:35) |
あなたの従姉妹 | > | (────誓います。あの頃から変わらない、稚気めいて顔貌くしゃりと崩した、屈託のない笑顔。表参道にあるお洒落な式場で、今日。あなたは神の御前、これから人生を共に歩むパートナーと名実共に伴侶となった。細身のデザインは、長身痩躯のあなたによく似合う。新郎新婦揃いのドレススーツを身に纏い、臆することなく堂々と胸を張り、こんな時でも相変わらずのがに股歩きで隣の相手をエスコート。男前なあなたと、そんなあなたが人生の伴侶として選んだ相手は、常からに緩慢な穏やかさを以て、あなたを包み込むような微笑を浮かべている。まさに、お似合いの二人だった。新郎新婦のプロフィールに記載された相手へ送る一言には──幸せにします、だって。ただそれだけの短い一言が憎らしい程、あなたらしくて。おめでとう。末永くお幸せに。友人達の飛び交う歓声へ重なるように贈る、祝福の言葉。本当は言いたくなかった、神聖な場所でそう思うのは罰当たり?) (2019/4/5 01:05:44) |
あなたの従姉妹 | > | (──浴室の扉の向こう側、すぐそこで力尽きたかにへたり込み、履き慣れないパンプスの靴ずれに痛む足を抱き締めた。力なく項垂れた頭を上げることもなく、タイルの冷たさすら気に留めず。伸ばした腕がシャワーの給水栓へ伸びる。セットアップした髪も、その儘に。)…………ッ、……。(春先の水は、痛いくらいに冷たい。給水栓のハンドルの回転と共に頭上から降り注ぐ、まだガスの行き届いていない真水に、思わずくちびる噛み締める。あぁ、でもね。今、思い出したの。あなたが好きなのは正義のヒーローではなく、最初からやられることが決まっている可哀想な怪獣だったね。どんな時でも弱い人の立場を考えられる、そんな優しいあなたのことが、わたしは。シャワーが温かくなるまで、もう少し時間は必要だけれど嗚咽を、そして誰にも言えない本音を掻き消してくれる役目を果たすには、十分だった。あのね、ほんとはね。わたしが貴女を、) (2019/4/5 01:05:53) |
あなたの従姉妹 | > | ……幸せに、したかったよ──…。 (2019/4/5 01:06:05) |
あなたの従姉妹 | > | ✎︎________________ (2019/4/5 01:06:18) |
あなたの従姉妹 | > | 二十代のうちに産むぞ嫁ぐぞの第二次結婚ラッシュ。この一年間で結婚式に参列すること3回、入籍の報告1人、妊娠の報告1人、出産の報告1人──… (2019/4/5 01:07:39) |
あなたの従姉妹 | > | だからと言って結婚願望がないのは相変わらずだけれど、幸せそうに寄り添う新郎新婦を見ていると家族っていいものだなぁとは思う。みんな纏めて、幸せになりやがれ。 (2019/4/5 01:09:04) |
おしらせ | > | あなたの従姉妹さんが退室しました。 (2019/4/5 01:09:50) |
おしらせ | > | 一縷さんが入室しました♪ (2019/4/5 01:10:14) |
一縷 | > | それにしても。 (2019/4/5 01:10:25) |
一縷 | > | タキシードを着て登場してもおかしくない、なんなら寧ろそっちの方が理解出来ると思うくらいの彼女がまさか、ドレスを着るなんて。小さい頃から知っている分、やっぱり一入他の子の結婚式よりも感動した。 (2019/4/5 01:13:56) |
一縷 | > | 切実に、幸せになって欲しい。 (2019/4/5 01:14:26) |
一縷 | > | でも、 (2019/4/5 01:15:49) |
一縷 | > | 貴女のお嫁さんになりたかったのは、本当。 (2019/4/5 01:16:24) |
一縷 | > | 「わたし小さい頃、彼女のお嫁さんになるのが夢だったんですよぉ。その夢、今日奪われちゃいましたぁ。だ か ら ぁ … 」 (2019/4/5 01:17:37) |
一縷 | > | ──幸せにしなくちゃ、許さない。 (2019/4/5 01:18:04) |
一縷 | > | (とは言えない) (2019/4/5 01:18:16) |
一縷 | > | 幸せにします、とかイケメンか!ただのイケメンか! (2019/4/5 01:18:41) |
一縷 | > | 小さい頃は、よく姉妹に間違われたのに。知らない間に、貴女は一人の女性として生きていたんだね。容姿も中性的で中身も男前の貴女だから、全然想像なんて出来なかった。それでも貴女のウェディングドレス姿が見られた事はとてもとても嬉しくて、少しだけ。ほんの少しだけ、寂しい。 (2019/4/5 01:21:04) |
一縷 | > | ウルトラマンより怪獣推しなところ。女の子遊びより男の子遊びが好きなところ。顔をくしゃくしゃにして大口開けて笑うところ。想像力が豊かで、色んな物語を作れるところ。人見知りしなくて誰にでも気さくで優しいところ。嫉妬するくらい妹を大事にしているところ。 (2019/4/5 01:25:26) |
一縷 | > | ギターを弾く貴女の器用な指先が、好きだった。 (2019/4/5 01:26:01) |
おしらせ | > | 一縷さんが退室しました。 (2019/4/5 01:26:08) |
おしらせ | > | 一縷さんが入室しました♪ (2019/4/14 22:53:42) |
一縷 | > | 危うい千鳥足 (2019/4/14 22:54:34) |
一縷 | > | 灼け付く胃の腑 (2019/4/14 22:55:48) |
一縷 | > | 全身を巡る酩酊感 (2019/4/14 22:56:12) |
一縷 | > | つまり、酔った。 (2019/4/14 22:56:18) |
一縷 | > | 差し出された口唇と伏せられた睫毛と、それから期待に(あるいはアルコールによって)色染められた頰。それは据え膳だとか忘憂の席だとか、思考することなしに条件反射として落とす口吻。くちびるの柔らかみも温もりすらも覚えてやしない。ただ、想うのは── (2019/4/14 23:01:06) |
一縷 | > | 想う、のは、 (2019/4/14 23:02:56) |
一縷 | > | ……誰、だったっけ、なぁ。 (2019/4/14 23:05:44) |
一縷 | > | 嗚呼、 (2019/4/14 23:06:09) |
一縷 | > | 空きっ腹は酔いが良くまわる。 (2019/4/14 23:06:42) |
一縷 | > | 湯船溜めよう。 (2019/4/14 23:06:56) |
おしらせ | > | 一縷さんが退室しました。 (2019/4/14 23:07:00) |
おしらせ | > | Lynnさんが入室しました♪ (2019/5/1 00:13:38) |
Lynn | > | ねぇ、年号が変わったみたい。 (2019/5/1 00:14:26) |
Lynn | > | 令和、だって。 (2019/5/1 00:14:36) |
Lynn | > | 平成に生まれ落ちて、令和を跨いで。もう一つくらい越せるかしら。その頃には誰かと寄り添って、子供達に囲まれて、孫を抱いて。また二人きりに、若しくは独りきりになって──…、 (2019/5/1 00:21:55) |
Lynn | > | 今、 (2019/5/1 00:22:18) |
Lynn | > | あなたの隣にいるのは、誰? (2019/5/1 00:22:34) |
Lynn | > | 好きよ。平成の最後も、令和の最初も。そうやって、他の男の腕に抱かれ乍ら、嘯くの。未だ、あなたの面影を忘れられない儘。 (2019/5/1 00:26:24) |
おしらせ | > | Lynnさんが退室しました。 (2019/5/1 00:26:28) |
おしらせ | > | 一縷さんが入室しました♪ (2019/6/25 02:50:56) |
一縷 | > | ごめんなさい。 (2019/6/25 02:51:10) |
一縷 | > | もう二度としません。 (2019/6/25 02:51:20) |
おしらせ | > | 一縷さんが退室しました。 (2019/6/25 02:51:32) |
おしらせ | > | Lynnさんが入室しました♪ (2019/6/25 03:56:32) |
Lynn | > | 6年も7年も前から記事の増えない伝言板。 (2019/6/25 03:58:39) |
Lynn | > | もう貴方は存在しないって理解している。 (2019/6/25 03:59:12) |
Lynn | > | 其れなのに、 (2019/6/25 03:59:19) |
Lynn | > | 思い出して覗いては、貴方の名前を探して。 (2019/6/25 04:00:04) |
Lynn | > | あの頃から、私の中の時計の針は止まった儘。 (2019/6/25 04:00:36) |
Lynn | > | 時折誰かが綴る日報に目を通して、 (2019/6/25 04:01:01) |
Lynn | > | ……違うって、 (2019/6/25 04:03:17) |
Lynn | > | 貴方じゃないって理解しているのに。 (2019/6/25 04:03:33) |
Lynn | > | 貴方の髪と同じ色の文字に、たった一言の宛先と添えられた一輪の花に、其の花の色に、胸が締め付けられる。嗚呼、貴方と出逢った季節の書き込みなのも、きっと。貴方を想起させた理由の一つ。 (2019/6/25 04:05:58) |
Lynn | > | 一目で良い。 (2019/6/25 04:06:21) |
Lynn | > | 一目、貴方の姿を此の眼に焼き付けられたなら。 (2019/6/25 04:07:11) |
Lynn | > | なんて、 (2019/6/25 04:09:24) |
Lynn | > | 貪慾な私は、きっと手を伸ばしてしまうから (2019/6/25 04:10:00) |
Lynn | > | 伸ばした掌は貴方の胸倉を掴んで、勢い任せに壁際へ追い詰めて、痛みを気遣う事も無しに押し倒して、包帯巻かれた腹部へ馬乗りになって、忌々しいと恨めしいと俗悪な暴言をぶち撒けて、醜態を晒すだけ晒して詰るだけ詰って、其のくせ。反論は赦さないと許りに貴方の唇へ噛み付いてしまうから、 (2019/6/25 04:13:53) |
Lynn | > | 此の儘、貴方と過ごした日々を想って眠る。 (2019/6/25 04:14:21) |
Lynn | > | ──嘘吐き。 (2019/6/25 04:21:59) |
Lynn | > | (どっちが?) (2019/6/25 04:22:13) |
おしらせ | > | Lynnさんが退室しました。 (2019/6/25 04:22:16) |
おしらせ | > | 一縷さんが入室しました♪ (2019/7/8 21:18:49) |
一縷 | > | 今 か ら wwwww (2019/7/8 21:19:13) |
一縷 | > | 嗚呼、でも。迎えに行くって言われたら、これからシャワーを浴び直して、化粧も直して、髪まで巻き直して。 (2019/7/8 21:24:15) |
一縷 | > | きっと、新しい下着に着替えるのでしょう。 (2019/7/8 21:25:01) |
おしらせ | > | 一縷さんが退室しました。 (2019/7/8 21:25:06) |
おしらせ | > | 一縷さんが入室しました♪ (2019/7/10 09:48:30) |
一縷 | > | 今日寝たんだっけ、連日の睡眠不足が祟ってる。太陽が眩しい。目に滲みるし響くし痛いし、家出る時には曇っていたから日焼け止め飲んでないし、麻酔めっちゃ効いてるし涎垂れそう。なんなら治療中に意識飛んでた気すらする。 (2019/7/10 09:50:35) |
一縷 | > | 眠れなかったのは、枕の高さが合わなかったのか、それとも眠るのはこの腕の中じゃないと思ったのか。 (2019/7/10 09:52:21) |
一縷 | > | きっと、そのどちらとも。 (2019/7/10 09:52:41) |
一縷 | > | やっぱり一度、家に寄ろう。 (2019/7/10 09:55:15) |
一縷 | > | 太陽怖過ぎる。 (2019/7/10 09:55:31) |
おしらせ | > | 一縷さんが退室しました。 (2019/7/10 09:55:33) |
おしらせ | > | 一縷さんが入室しました♪ (2019/7/10 10:31:08) |
一縷 | > | 日焼け止めが効く前に家を出た。照り返す足許をねめ付けながらに上る歩道橋。きっと凄く悪い人相してたはず。 (2019/7/10 10:32:05) |
一縷 | > | 日蔭に見つけた小さな黒猫。最近、普通の猫の大きさが判らなくなりつつある。どの子もとても小さく見える。警戒心の薄い子だった。太陽から隠れた場所にて、向き合ってしゃがみ込んだ儘、うつらうつら。涎垂れる感覚に口許を拭った。大丈夫、垂れてない。 (2019/7/10 10:34:42) |
一縷 | > | ほっぺ噛んだ。 (2019/7/10 10:34:55) |
一縷 | > | ていうか痛い、痛いんだが。え?麻酔切れてきて痛いんだが?めちゃくちゃ痛いんですけれど?これ余裕で麻抜フラグなのでは?痛い、あああもうやだあああ。 (2019/7/10 10:36:43) |
一縷 | > | 次の予約12:00まで時間ある。 (2019/7/10 10:38:27) |
おしらせ | > | 一縷さんが退室しました。 (2019/7/10 10:38:30) |
おしらせ | > | 一縷さんが入室しました♪ (2019/8/11 07:19:27) |
一縷 | > | 私達、いつまでも擦れ違って許りね。本当、相変わらず──…伸ばした腕は、空廻り。これもそれも全部、長期休暇の所為。 (2019/8/11 07:20:54) |
一縷 | > | 嘘、ただの責任転嫁。 (2019/8/11 07:21:26) |
一縷 | > | 本当はね、解決策は言葉じゃないって理解ってる。 (2019/8/11 07:28:50) |
一縷 | > | でもね、あなたの誕生日に休みを取る為、前もって予定を立てて、睡眠時間を削ってでもあなたに向き合いたい気持ちだけは、伝わって欲しい。 (2019/8/11 07:31:05) |
一縷 | > | というか、いい加減伝われ。この鈍感野郎。 (2019/8/11 07:31:49) |
おしらせ | > | 一縷さんが退室しました。 (2019/8/11 07:31:52) |
おしらせ | > | 赤頭巾さんが入室しました♪ (2019/8/25 07:51:04) |
赤頭巾 | > | 狼さんって時々そういう然り気なくずるい技を仕掛けてくるけれど、反則だと思うの。 (2019/8/25 07:52:05) |
赤頭巾 | > | ……何、て。( 真似っこ、 ) (2019/8/25 07:53:11) |
赤頭巾 | > | お大事に。 (2019/8/25 07:53:18) |
おしらせ | > | 赤頭巾さんが退室しました。 (2019/8/25 07:53:20) |
おしらせ | > | 一縷さんが入室しました♪ (2019/9/1 08:47:09) |
一縷 | > | 懐かしいね。嗚呼、でも (2019/9/1 08:48:05) |
一縷 | > | ホテル以外の何処へ行けと言うの。 (2019/9/1 08:48:40) |
一縷 | > | ねぇ、今更。一体何をしようと言うの。 (2019/9/1 08:49:05) |
おしらせ | > | 一縷さんが退室しました。 (2019/9/1 08:49:09) |
おしらせ | > | 一縷さんが入室しました♪ (2019/9/25 04:20:10) |
一縷 | > | 野暮い。 (2019/9/25 04:20:18) |
一縷 | > | (第一声) (2019/9/25 04:20:39) |
一縷 | > | お泊まり、って直接的な誘い方をされると返事の仕方に頭を悩ませる。いや、セックスしようが直接的なんだとすれば間接的な誘い方って事になるんだろうか。うん、でもそういう事じゃなくって、なんていうんだろう。こう…スマートに……いや、私たちの関係にそんなもの必要ないんだけれど、その、なんですか、 (2019/9/25 04:24:54) |
一縷 | > | だめだ、頭が回らない。 (2019/9/25 04:27:05) |
一縷 | > | (────そして、拒絶。) (2019/9/25 04:29:58) |
おしらせ | > | 一縷さんが退室しました。 (2019/9/25 04:30:01) |
おしらせ | > | 赤頭巾さんが入室しました♪ (2019/10/7 03:22:34) |
赤頭巾 | > | こんな時許り、ずるいって思う? (2019/10/7 03:23:41) |
赤頭巾 | > | あの日。二人(一人と一匹?)で暮らす様になってから今迄、為てきた会話を読み返してみたらね。余りに狼さんが優しくて優しくて、甘やかされ過ぎて、……ぐずぐずに煮蕩けて仕舞いそう。 (2019/10/7 03:26:04) |
赤頭巾 | > | 「お前の事だけ考えている、」「俺はお前の事を置いて何処へも行かない、」「約束は守る、」「お前が帰って来ると言ったなら、俺は待っているだけ、」「全部受け入れる、」 (2019/10/7 03:30:18) |
赤頭巾 | > | ……ねぇ、やっぱり狡いのは狼さんだと思うの。 (2019/10/7 03:31:26) |
赤頭巾 | > | ( 心許ない酩酊めいた足取りで辿り着くは、一軒の小屋。扉を開けるなり掠れる視界の端、揺れる尻尾追い掛ける虚ろな視線と曖昧な意識と、 )……狼さん、は…優し、過ぎ…る──…。( 辿々しく途切れがちな声音は、無意識にも彼の元へ帰宅出来た安心感から、弛緩に微睡むのだろう。崩折れる様に倒れ込んだのは、床板だったか寝具だったか。ただ分かるのは、何処も彼処も痛みを感じる事は無く、しっかと掴む尻尾と離れ難く貌埋める毛並みと、其れから。聞き慣れた心音が、子守唄の役目を果たしたという事実。 ) (2019/10/7 03:43:59) |
赤頭巾 | > | お前が俺だけを見て呉れるなら──……か、 (2019/10/7 03:44:45) |
おしらせ | > | 赤頭巾さんが退室しました。 (2019/10/7 03:44:50) |
おしらせ | > | 一縷さんが入室しました♪ (2019/10/7 03:45:18) |
一縷 | > | ────想起する貌は、だぁれ。 (2019/10/7 03:45:55) |
おしらせ | > | 一縷さんが退室しました。 (2019/10/7 03:46:01) |
おしらせ | > | 一縷さんが入室しました♪ (2019/10/8 08:58:18) |
一縷 | > | 朝からそういう…そういう…そういう… (2019/10/8 08:58:44) |
一縷 | > | あぁ、もお。本当に、ずるい。(※好き) (2019/10/8 08:59:12) |
おしらせ | > | 一縷さんが退室しました。 (2019/10/8 08:59:17) |
おしらせ | > | 赤頭巾さんが入室しました♪ (2019/10/8 10:51:51) |
赤頭巾 | > | 散々自分勝手で我儘な事許り言ったのに、一つとして否定為ないで受け容れる何て、本当、狼さんは馬鹿。 (2019/10/8 10:53:57) |
赤頭巾 | > | 一ヶ月以上も留守に為たのに、たった数時間で返事を呉れる何て、……まるで。帰宅を待って居て呉れたみたいじゃない。馬鹿、馬鹿、馬鹿。番狼。 (2019/10/8 10:57:00) |
赤頭巾 | > | ……だけど、御部屋が残って居る事に安堵為て、無事を願って呉れて居た狼さんの言葉に嬉しく為る私は、もっと馬鹿。 (2019/10/8 11:00:31) |
赤頭巾 | > | 狼さんは、甘やかしが過ぎると思うの。 (2019/10/8 11:01:31) |
おしらせ | > | 赤頭巾さんが退室しました。 (2019/10/8 11:01:34) |
おしらせ | > | 一縷さんが入室しました♪ (2019/10/15 02:12:08) |
一縷 | > | 甘いよぉぉぉ糖分過多で糖尿病予備軍だよぉぉぉ…!(※家系では) (2019/10/15 02:13:06) |
一縷 | > | 砂糖って何ですか?うちにそんな物置いてないです、あってもお得意様(!)用のお取置きなんですぁぁぁ…! (2019/10/15 02:14:26) |
一縷 | > | ……べらんめえ口調の巻舌仕様になってしまった。 (2019/10/15 02:16:54) |
一縷 | > | あーもうあーもうあー (2019/10/15 02:17:27) |
一縷 | > | (深夜の語彙力) (2019/10/15 02:17:40) |
おしらせ | > | 一縷さんが退室しました。 (2019/10/15 02:17:44) |
おしらせ | > | 赤頭巾さんが入室しました♪ (2019/10/15 08:03:09) |
赤頭巾 | > | 有りの儘で良い、お前の全てを受け入れる、 (2019/10/15 08:03:41) |
赤頭巾 | > | 然ういう姿勢は、彼の人に、迚も似ている。 (2019/10/15 08:04:20) |
赤頭巾 | > | へたれの癖に包容力が有って寛容で、眉を顰めたくなる位に、人を疑う事を為ないで純粋で一途で、 (2019/10/15 08:06:05) |
赤頭巾 | > | ──……嗚呼。 (2019/10/15 08:08:57) |
赤頭巾 | > | 甘くて甘くて、嘔吐いて仕舞いそう、 (2019/10/15 08:10:40) |
おしらせ | > | 赤頭巾さんが退室しました。 (2019/10/15 08:10:45) |
おしらせ | > | 一縷さんが入室しました♪ (2019/10/15 08:14:01) |
一縷 | > | 好きな人へ対する溢れ出した「好きよ。」と好意を寄せてくれる人への相槌めいた「私も。」には、とてつもなく高くて越えられない壁があるまる (2019/10/15 08:15:29) |
一縷 | > | そして7さんへの想いの丈を数年前に綴ったメモを誤って消去して泣きたい。何年前のメモだったんだろう。アプリなんてクソ喰(透明あぼん) (2019/10/15 08:17:05) |
おしらせ | > | 一縷さんが退室しました。 (2019/10/15 08:19:21) |
おしらせ | > | Lynnさんが入室しました♪ (2019/10/15 08:20:33) |
Lynn | > | 忘却の術を知らなければ (2019/10/15 08:21:51) |
Lynn | > | 削除ボタンも存在しないから、 (2019/10/15 08:22:15) |
Lynn | > | (いや、違う。復元ボタンが来い!)(泣いた) (2019/10/15 08:25:41) |
Lynn | > | ✎︎____________ (2019/10/15 08:26:31) |
Lynn | > | 十月は、7と出逢った月。 (2019/10/15 08:27:37) |
Lynn | > | あの頃の日報を、そろそろ読み返したくもあるけれど、名前だけでも目にしたら、きっと。苦しくて苦しくて、呼吸困難になるのは目に見えていて、 (2019/10/15 08:30:35) |
Lynn | > | わーん!心臓が痛い!(ぜぇぜぇ) (2019/10/15 08:35:33) |
Lynn | > | あの黒いサイトを開いただけでこのザマですよ。ログなんて読んだ日には、最低でも三日間は再起不能になるって知ってる。今なら確実に一週間は死ぬ。(経験者は語る) (2019/10/15 08:37:10) |
Lynn | > | こうやって、仮想世界の想い出に浸るのも悪くはないと思うの。何なら寧ろ、心臓を鷲掴まれたみたいに息苦しくなるのも、嫌いじゃない。 (2019/10/15 08:38:18) |
Lynn | > | 切ないは、気持ち良い。 (2019/10/15 08:39:16) |
Lynn | > | 人は変わるものらしいけれど、あの頃から私は何も変わらない儘…変われない儘。ただただ独り、過去の面影を想うだけ。 (2019/10/15 08:42:39) |
Lynn | > | (手繰り寄せる赤い糸の先は────、) (2019/10/15 08:43:27) |
おしらせ | > | Lynnさんが退室しました。 (2019/10/15 08:43:39) |
おしらせ | > | 養護教諭さんが入室しました♪ (2019/10/15 08:51:40) |
養護教諭 | > | (ひらはら舞い散る桜吹雪。繋ぐ、薄らと汗ばんだ二つの手のひら。高鳴る鼓動すら搔き消し、けたたましく鳴り響く警報機。────これは、春の記憶。もう二度と戻って来ることのない、彼との秘めやかな一夜。差し出された掌を掴むことに、何の躊躇いも戸惑いも無かった。) (2019/10/15 08:51:47) |
養護教諭 | > | (一斉に芽吹く緑が、待ち侘びた季節の到来を告げる。出産を迎えて、約一ヶ月。初孫の誕生となって過保護な両親や夫はおろか、通っていた産婦人科の担当医すらも、ひとりの身体ではないのだから、イインダヨ!(グリーンダヨ!)と妊娠中は甘やかしていた癖に。)……信ッじ、…らん、ない…。(出産した途端に一転、手の平を返された。落ち着いてきた体調に伴い、運動の許可、もとい命令が下されたのが先程の健診にて。夫の計らいで息抜きにと数ヶ月振りの美容室で髪を切り、その足で軽く運動をと無意識に爪先向けたのがここ──裏山、という訳。) (2019/10/15 08:51:57) |
養護教諭 | > | (ひとりの身体に戻って尚、運動不足の祟った重い体躯を引き摺りながらに、ぜぇはぁ息苦しく荒げる呼気を飲み込んで。山麓からやっとの思いで辿り着いたのは、眺望を隔てるものが何もない広場。険しい岨道を避け、舗装された散歩コースを進んだのだけども、久方振りの運動に加え、寒さが緩み始めたのも相俟って、じわり。女の首筋に汗露が浮かび上がる。丸めた背中を預けるのは、先日の雨で花びら全てを叩き落とされた葉桜の幹で、そして見下ろすのは翆黛の景色──越しの、更に遠く。ここからは、勤め先の学園が小さくも一望出来る。)……ねぇ、…覚えて、る……? (2019/10/15 08:52:07) |
養護教諭 | > | (恋人たちが逢瀬を重ねた、その樹の下で偶然──否、それはきっと、必然の邂逅。『嘘』という嘘に気付かない鈍感なところは相変わらずで、そんなところさえ全てが懐かしくて。立ち止まる事は、悪だろうか。独り善がりに夢を見たがる、少女めいた恋慕の情を置いてきぼりにして、季節は無情にも移ろってゆく。)いちばん…好きなの、は……(──先生だけどな。持て余した想い出に、知らず項垂れた貌へ掛かる髪の陰にて、口端を微か、弛ませた。和煦と指すに相応しい柔らかな陽射しに、軽く握り込んだ拳と共に振り返り、目指すのは──山巓に座する、天文台。) (2019/10/15 08:52:18) |
養護教諭 | > | (小休憩を挟んで整えた呼吸と記憶を頼りに、漸く辿り着く。丸屋根にドーム型の建物を前に、施錠されていないことは知りながら、侵入経路で敢えて靴を脱ぎ捨てたなら、)ん、…っしょ。(純白のワンピースの裾が捲れるのも御構いなしに、淑女とは掛け離れた素足が細い鉄柵をよじ登り──とん、と降り立つ足許に硝子の靴を履かせる王子様はいないから、ヒールのないぺたんこ靴へ自ら爪先滑らせて。解放された扉から忍び込んでは、躊躇なく奥の一室へ進み、踏み込む。大きな口径の天体望遠鏡の元へ。見たことも触ったことも──いち度だけ。あの日と同じ曖昧な手探りで、機器を弄る。あの夜、それはまさに奇跡と呼ぶべき倍率で、偶然。ピントを合わせて満月を映した。否、それもきっと偶然ではなく、必然。そしてこれもまた、) (2019/10/15 08:52:30) |
養護教諭 | > | ──……、(恐らく、必然。貌を上げて、再びレンズを覗き込んで。筆舌に尽くし難い高揚に、洩れるのは感嘆の吐息のみ。女の脚が無意識にも動き出す。) (2019/10/15 08:52:40) |
養護教諭 | > | (星明かりの差し込む窓際まで歩み寄り、斜め掛けしたポシェットから四つ折のレポート用紙を取り出し。掌の中、丁寧に開くは、果たし状めいた恋文。幾度も読み返した文字列を見詰めては、どれ程の時間、そうして茫然と立ち尽くしていたのか。落暉と共に夜が連れて来た冬の名残りに、窓硝子へ添えた指先が冷えた頃。ふと、女の視線が胸許へと落ちた。遅れて追い掛ける意識が捉えたのは、張り詰めた乳房の痛みと、薄手の布地を湿らす──母乳の滲み。)……っふ…、ふふ…ッ、……く、っふ…、…(膨らみ増して熱帯びた乳房を、文字通り。躊躇いがちにも腫れ物へ触れるよに、そぉ、と両手のひらが包み込み、) (2019/10/15 08:53:03) |
養護教諭 | > | ────馬鹿みたい。 (2019/10/15 08:53:15) |
養護教諭 | > | (自嘲した。いつまでも夢見る少女の儘ではいられないと理解している癖、今でもまだ、ひとつの恋に未練がましく縋り付いている。大人になりきれない心とは裏腹に、この躰は母になろうとしていると云うのに。肉体の急激な変化と相反する胸臆に秘めた想いとは、余りに不均衡で、不安定で。浅く息詰まる呼気と目頭が、鼻梁の奥が熱くなるのは、きっと。硬く張った胸の痛みの所為だ。引き結んだ口吻と共に、自分へ言い聞かす。──今宵は、月明かりのない夜、新月。窓枠の嵌め込まれた壁へ凭れた肩口が、力なく弛緩するかに、ずるり崩れ落ち。溜息にも似た、深い呼吸に解ける口唇が、嘯いた。ねぇ、あの頃と変わることなく──) (2019/10/15 08:53:32) |
養護教諭 | > | ……今夜も、…月が綺麗……。(震える咽喉を引き絞り、掠れた声で静寂に溶かしたのは、諦観めいた呟き。鳴り響く警報音も、差し伸べられる手も──存在しない。) (2019/10/15 08:53:45) |
養護教諭 | > | ✎︎____________ (2019/10/15 08:53:58) |
養護教諭 | > | 嗚呼、意外と現実的なのね。物を忘れていく生き物であり、前を向いて歩く生き物…、か。それが人としての本来あるべき姿であり形であり、正解だと思うし、実際の比重は軽くなる一方っていうのはね、全く理解出来ない訳ではないの。 (2019/10/15 08:57:44) |
養護教諭 | > | 現実世界のあれこれに追われて、想い出に浸る時間が減って、時と共に忘却の一途を辿るのは、誰にも抗えない。 (2019/10/15 08:59:13) |
養護教諭 | > | それでも、その比重は決してゼロにはならないと思う。 (2019/10/15 09:00:24) |
養護教諭 | > | 人生、時間っていう歩みは止められなくても、未来より過去を見つめたい、人として不正解な生き方をしている私は、きっと。否、絶対に、 (2019/10/15 09:01:59) |
養護教諭 | > | ねぇ、ずっと忘れないから。 (2019/10/15 09:02:59) |
養護教諭 | > | ✎︎____________ (2019/10/15 09:03:17) |
養護教諭 | > | からの、落として上げるの本気でやめて下さい。前準備のないジェットコースターみたいで、心臓がついていかないです。完全に召された。 (2019/10/15 09:06:26) |
養護教諭 | > | 俺が幸せにするとかイケメ過ぎでは?大学生になったんじゃなかったの?スパダリにジョブチェンしたの? (2019/10/15 09:07:44) |
養護教諭 | > | CL共に尊い…。(無事死亡) (2019/10/15 09:10:05) |
おしらせ | > | 養護教諭さんが退室しました。 (2019/10/15 09:10:08) |
おしらせ | > | 一縷さんが入室しました♪ (2019/10/17 03:02:46) |
一縷 | > | やばいいい可愛い可愛い可愛いいい (2019/10/17 03:03:03) |
一縷 | > | 小悪魔と可愛いとツッコミの配合比が黄金比率過ぎるェ。 (2019/10/17 03:03:45) |
一縷 | > | 予定外のボケ(ただの間違い)が美味しいんですが。カルカンって、カルカンって。キャットフードかよ。 (2019/10/17 03:04:40) |
一縷 | > | そこですかさず真顔感で突っ込んでくれる北墨くん好き…まじ推し♡まじご褒美♡(ボケ担冥利に尽きる) (2019/10/17 03:05:30) |
一縷 | > | そしておやつのころころボールを気に入ってくれたみたいで貢ぎ甲斐がある。空っぽだ。グレインフリーだけれど美味しいんだろうか。あなたが健康で大きくなれるのなら、幾らでも貢ぎますとも。(背中に葱よいしょ。) (2019/10/17 03:09:34) |
一縷 | > | 10㎏コースを目指そうぞ…!(ドンキへDASH=3) (2019/10/17 03:10:37) |
おしらせ | > | 一縷さんが退室しました。 (2019/10/17 03:10:39) |
おしらせ | > | 一縷さんが入室しました♪ (2019/10/17 06:06:49) |
一縷 | > | はい、根元から逝ったァァァ (2019/10/17 06:07:32) |
一縷 | > | 予約の直前で折れる。ネイルあるある。 (2019/10/17 06:08:02) |
一縷 | > | (後少しなんだから耐えろ!) (2019/10/17 06:08:20) |
一縷 | > | いっそショートネイルにしたい衝動に駆られる早朝。しかし昼夜逆転生活者からするところの深夜でもあるので、一時的な気の迷いの可能性も微レ存。(朝と夜との心情変化) (2019/10/17 06:10:29) |
一縷 | > | (……これ、今から寝た場合、あと数時間で起きられるんだろうか。) (2019/10/17 06:14:21) |
一縷 | > | 夢の中でもYちゃんのことを考えていた筈なんだけれど、一瞬にして北墨くんに染められたので回想に耽るお時間です。(墨色の海にとぷん) (2019/10/17 06:16:14) |
一縷 | > | そう、海。しかも十月。 (2019/10/17 06:16:42) |
一縷 | > | 出逢った時には二十歳だって言っていたから、……おうふ。(犯罪一歩手前)十代じゃないのに、学生でもないのにって思う反面、年甲斐も無くわくわくしたの。授業中に教室を抜け出してサボる、まさにその感覚。 (2019/10/17 06:20:36) |
一縷 | > | (十月の海に軽装ってどんな自殺行為。) (2019/10/17 06:21:03) |
一縷 | > | でもね、手を引かれる儘に海岸線を飛び越えて、砂浜に立てた打ち上げ花火に着火しようとして、灯したライターの火が夜風に煽られては、慌てふためたりして。ぱちぱち火花を散らせながら噴き上がる花火を、少し離れた所で眺めて、……火花は徐々に勢いを失くして。 (2019/10/17 06:26:33) |
一縷 | > | 後には、燻ぶった火薬の残り香と、長い髪を攫いたがる潮風と、汀渚に打ち寄せる規則的な波の音。 (2019/10/17 06:30:07) |
一縷 | > | (ロル欲上昇中) (2019/10/17 06:32:55) |
一縷 | > | 「一番右のやつ、超頑張るじゃん。」語尾に草でも生やしそうな声音でわらう君が、かっわいーでやんの。 (2019/10/17 06:33:54) |
一縷 | > | 空見上げながら「俺、オーロラ見に行きたいんだよね。」とか唐突に斜め上の会話始める所も、好きだったりする。 (2019/10/17 06:34:48) |
一縷 | > | あれからもう二年、か。月日の経過の早いこと。 (2019/10/17 06:37:38) |
一縷 | > | 最近気付いたのはね、北墨くんが兎さんに似てるってこと。容姿じゃなくて、なんて言うんだろう。中性的というかハーフっぽい見た目の系統で言えば、外見的にも似てるになるのかもしれないけれど。雰囲気?間の取り方?表情が儚げというか、いや、儚げ<影があるというか。ダウナー属性? (2019/10/17 06:44:59) |
一縷 | > | そういう人に惹かれるんだなって、気付いた。恋愛的な意味じゃなくって、凄くソソるの。好奇心を募らせて、視線で追い掛けたくなるの。B型に惹かれるのも理由としては似てる。こういうところ、HSS型だと思う。 (2019/10/17 06:52:58) |
一縷 | > | でね、途中でまた気付いたの。 (2019/10/17 06:54:59) |
一縷 | > | この時間、ロルのお返事に充てるべきでは? (2019/10/17 06:55:25) |
おしらせ | > | 一縷さんが退室しました。 (2019/10/17 06:55:28) |
おしらせ | > | 一縷さんが入室しました♪ (2019/10/17 11:47:48) |
一縷 | > | 折れた爪を長さ出ししてロングにするか、いっそ潔く折れた長さに合わせてショートにするか。決められないまま予約時間が近付いている。しかも、だ。 (2019/10/17 11:49:03) |
一縷 | > | デザインすら決まっていない。 (2019/10/17 11:49:20) |
一縷 | > | そして最後に思うのは、ひとつ。 (2019/10/17 11:49:48) |
一縷 | > | どうして昼間に予約なんてした? (2019/10/17 11:50:13) |
一縷 | > | (過去の自分を殴りたい) (2019/10/17 11:50:28) |
おしらせ | > | 一縷さんが退室しました。 (2019/10/17 11:50:32) |
おしらせ | > | 銀行強盗さんが入室しました♪ (2019/10/21 19:33:05) |
銀行強盗 | > | (大手銀行の正面にて。駐車禁止の貼り紙なぞ目に入らないと許りに、公然と停まるワイン色のランボルギーニ。車内には女が一人、腕時計に落とす視線が刻々と廻る秒針を追い掛けている。画策通りに事が運んだとすれば、そろそろ彼が出て来る手筈。顔を上げると同時、出入り口に見慣れた人影を捉えて、緩慢に開くシザードアから車と同じ色のネイルをひらつかせた。)──迎えに来ちゃった。(まるで連絡もなしに恋人の家を訪れた少女みたいに。態とらしく語尾へハートを付けたよな甘ったるい声音と共に、サングラスから透かせた双眸が児戯めいて細まった。彼が担ぐ重たげなボストンバッグを視認したなら、乗って。と華奢な顎先が助手席を指し示し、乗り込んだか否か。ドアが閉まり切る前にタイヤが回り出す。こんなところで捕まる訳にはいかないから。応援に応援を次ぐ無数のサイレンとパトカーを煽るかに、空気を切り裂き、鼓膜を劈くマフラーをけたたましく嘶かせて。アクセル踏み込む本人はといえば────)ボニーとクライドみたいじゃない?(悪戯目論む子供みたいに、白い歯列を覗かせた。2020年オリンピックの開催まで約一年。四季を巡る追走劇が今、始まる。) (2019/10/21 19:33:22) |
銀行強盗 | > | ✎︎____________ (2019/10/21 19:33:32) |
銀行強盗 | > | (※取り敢えずルブル内にインすることで、さっさとソロルに手を付けろと自らに圧を掛ける、という某彼女の頭脳プレイを真似る方法。) (2019/10/21 19:34:32) |
銀行強盗 | > | っしゃ、やんぞ。 (2019/10/21 19:34:45) |
おしらせ | > | 銀行強盗さんが退室しました。 (2019/10/21 19:34:51) |
おしらせ | > | ある女さんが入室しました♪ (2019/10/22 01:22:21) |
ある女 | > | (淡い光源の下。仄暗い陰翳に彩られた頼り無げな眉尻と、言葉を探すかに泳がせ逃がす視線と。引き結ばれた口吻が下唇を食んで、歪なへの字を描く。幼い頃の宝物を封じ込めたタイムカプセルの発掘と同じく、出逢ってしまえば有り有りと思い出される、あの頃の記憶と想いと。今現在の境遇との狭間で揺れて揺られて、一拍、二拍。暫くの空白を置いた女が、「……愛って一体、──────…。」漸く振り絞るよに静寂に溶かしたのは、質問に対する返事としては余りに不明瞭で、そして遁辞にも似る漠然とした回答。震える声音は発熱にうなされるかに上擦り、語尾上がりであるにも関わらず。確固たる疑問調と相成らないのは、女自身、自らの気持ちを把握出来ていないから。人の儘に、時の儘に、──運命の儘に。流される儘に流されて、辿り着いたのが今、此処だという事実。) (2019/10/22 01:22:41) |
ある女 | > | (教師と元生徒という世間を憚るべき間柄でありながら、廻る廻る堂々巡りの思考と感情が行き着く先はいつだって、肉欲や劣情の一言では片付けられない、心の一途な傾倒。そして確かな事は、その好意は決して伝えざるべき想いだという事と、もう一つ。背中へ廻された腕の力強さだとか、重みだとか、素膚へ張り付く衣服越しに感じる体温だとか。定かに思い出される抒情的な相好に、熱情の滲む声音に。官能めいた断片の名残りを膚に留めている間に、危ういくちびるが、彼の名を喘ごうとする。この膚身を抱くのは、薄い体躯のわりに存外逞しい筋の付き方も、手腓に浮き出た血管でさえも──紛れもない、夫の腕だというのに。婦徳に反すると頭では理解していても、帰する所。私の心は、躰は。如何しようもなく、女だった。先日の問い掛けを思い出しながら、双眸を伏せ合わせる。ねぇ、赤月くん。愛って一体、)……何なんだろう…。(寝言にも彼の名を洩らしてしまわないかと惧れては、易々眠りに落ちられず。シーツの海で揺蕩ううちに微睡み掛けた意識が、赤ん坊の泣き声に叩き起こされて────嗚呼、いつも通りの妻たり母たる、穏健な一日が始まる。) (2019/10/22 01:22:53) |
ある女 | > | あーもう!あーもう!本っっっ当にそういうとこだぞ!鈍いにも程がある!し!無自覚たらしにも程がある!何なの何なの、馬鹿なの!知ってる(失礼)けれども! (2019/10/22 01:24:32) |
ある女 | > | ……本当CもLもかわいいかよ…。(語彙力が行方不明) (2019/10/22 01:26:00) |
ある女 | > | 悶え死ぬわ。ラバソー。 (2019/10/22 01:26:55) |
おしらせ | > | ある女さんが退室しました。 (2019/10/22 01:26:59) |
おしらせ | > | 一縷さんが入室しました♪ (2019/10/23 09:26:27) |
一縷 | > | 別れ話で起こされるっていう絶望の起床。 (2019/10/23 09:27:15) |
一縷 | > | (からの二度目の起床) (2019/10/23 09:28:02) |
一縷 | > | Mちゃんの夢を見た。 (2019/10/23 09:28:21) |
一縷 | > | もうこのままバージンロードを駆けて行くんだろうって思っていたし、他に相手なんて頭に浮かばない程度には(Jカップルを除く)ベストカップルだと思っていたから、ただただ言葉が出てこなかった。ごめん。 (2019/10/23 09:30:58) |
一縷 | > | 別れを告げられる側の気持ちなんて、今まで考えた事も無かった。他人事でさえ擬似的というか、間接的に凄く精神的に来るんだから、本人はこの比じゃないんだろうと想像するに暫く何も手に付かなさそうな気がする。 (2019/10/23 09:33:19) |
一縷 | > | それでも、日常は変わらずに過ぎていくのか。 (2019/10/23 09:35:00) |
一縷 | > | (ロルひとつ書けそうな気もする) (2019/10/23 09:35:41) |
一縷 | > | あの子のお義姉さんになりたかった。 (2019/10/23 09:37:06) |
おしらせ | > | 一縷さんが退室しました。 (2019/10/23 09:37:19) |
おしらせ | > | 飼い主さんが入室しました♪ (2019/11/1 00:22:47) |
飼い主 | > | まさかの悪戯になってしまった。 (2019/11/1 00:23:24) |
飼い主 | > | 最後に連絡取ってから二年、か。メッセージ見て吃驚した。やっぱりこの時期になると毎年思い出すみたい。きっと、出逢ったのが秋だったのもある。PLさんも人間の出来ている人で、CL共に可愛くて好きだった。 (2019/11/1 00:27:30) |
飼い主 | > | やばい、心臓ばくばく過ぎて吐きそう。(※HSP) (2019/11/1 00:29:07) |
飼い主 | > | ✎︎____________ (2019/11/1 00:29:37) |
飼い主 | > | ねぇ、覚えてる?ううん、主人を忘れたなんて言わせないんだから。私の可愛い可愛い──… (2019/11/1 00:31:46) |
おしらせ | > | 飼い主さんが退室しました。 (2019/11/1 00:31:51) |
おしらせ | > | 一縷さんが入室しました♪ (2019/11/1 02:00:27) |
一縷 | > | これ、ただのヤンデレCPでは? (2019/11/1 02:01:01) |
一縷 | > | そしてそんな事をしている間に時間だけが悪戯に過ぎてゆく。(ハロウィンだけにね!)全くハロウィンロルが進まない。(1秒でも過ぎた瞬間TBS) (2019/11/1 02:04:12) |
一縷 | > | 対人ハロウィンもしたい事いっぱいあったんだけれど、時間が足りないので来年に持ち越しになる予感しかない。せめてソロルだけでも、だけでも…! (2019/11/1 02:06:04) |
一縷 | > | 狼さんにはどんな悪戯をしよう。 (2019/11/1 02:06:49) |
おしらせ | > | 一縷さんが退室しました。 (2019/11/1 02:06:52) |
おしらせ | > | 病ンデレ妻さんが入室しました♪ (2019/11/3 01:11:31) |
病ンデレ妻 | > | (ハロウィンも間近に迫る、慌ただしい朝。テレビ番組はどれも同じ内容が流れていた。どうやら近隣地域にて、かぼちゃに詰め込まれた切断頭部が多数、発見されたらしい。常軌を逸した狂気的犯罪であれど、近年お祭騒ぎと化している、この時期らしさも相俟ってか、不謹慎なコメンテーターが並べる言葉は戦慄に愉快すら覗かせる。どのチャンネルに変えても、人頭ジャック・オ・ランタンのニュースで持ち切りだ。)今日も遅くなるの?お願い…、早く帰って来て。(己よりも早い出社の相手を見送る、玄関先。振り返った腕の中へ体躯を滑り込ませたなら、恐怖から逃れんと震える華奢な腕が、手が背中へと追い縋る。脳内で仕事の予定を確認しているのか、ややあって応諾に頷く小頸の振動に、女の表情が忽ち安堵に弛緩して、)──……今夜は、かぼちゃのシチューよ…。(甘やかに、密やかに。息抜く微笑と共に、睫毛を伏せ合わせた。薄らと色染める頰に恍惚すら滲ませて、それはそれは酷く幸せそうに。明日はグラタン、明後日は煮物にしよう。冷蔵庫の中、刳り抜かれた南瓜の中身だけが大量に残っている。) (2019/11/3 01:11:49) |
病ンデレ妻 | > | ✎︎____________ (2019/11/3 01:12:01) |
病ンデレ妻 | > | (※取り敢えずルブル内にインして自らに(色んな意味で)圧を掛ける頭脳プレイry (2019/11/3 01:13:00) |
病ンデレ妻 | > | どちゃくそねもい (2019/11/3 01:13:12) |
おしらせ | > | 病ンデレ妻さんが退室しました。 (2019/11/3 01:13:16) |
おしらせ | > | 一縷さんが入室しました♪ (2019/11/4 01:33:00) |
一縷 | > | ふぁーーーーー!まじかーーー!!!!! (2019/11/4 01:33:22) |
一縷 | > | 待って。お相手様、お相手様…(語彙力んゆ (2019/11/4 01:34:12) |
一縷 | > | (運転が荒い!) (2019/11/4 01:34:31) |
一縷 | > | お返事どうしよう、返事。心臓。返事。 (2019/11/4 01:35:03) |
一縷 | > | やる事が溜まり過ぎている。やばい、纏まった時間が足りない。誰だ、時間は作るものなんて名言をこの世に生み落とした奴。 (2019/11/4 01:36:56) |
一縷 | > | 全く仰る通りです!!!!! (2019/11/4 01:37:09) |
一縷 | > | モンスターとヘパリーゼ買って帰ろう。今夜こそ寝ない、今夜こそ寝ない、今夜こそ寝ない。(自己暗示自己暗示自己暗示) (2019/11/4 01:38:23) |
おしらせ | > | 一縷さんが退室しました。 (2019/11/4 01:38:25) |
おしらせ | > | 一縷さんが入室しました♪ (2019/11/4 01:57:55) |
一縷 | > | 待って。ちょっと本気で待って。 (2019/11/4 01:58:18) |
一縷 | > | これ、運命では? (2019/11/4 01:59:09) |
一縷 | > | 瞬時にバイブス爆上がりで心臓がついていかないんですががが。 (2019/11/4 02:00:12) |
2018年12月10日 19時37分 ~ 2019年11月04日 02時00分 の過去ログ
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