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「元勇者の酒場兼宿屋」の過去ログ

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2019年12月03日 23時43分 ~ 2019年12月13日 00時08分 の過去ログ
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リン♀治療師【こんばんわー! こんな時間だけどちょっとお邪魔するねー!】   (2019/12/3 23:43:25)

リン♀治療師【どっから登場するかだけ、ダイスごろごろー! ①おんも ②おんも=人里 ③宿部屋】   (2019/12/3 23:45:04)

リン♀治療師1d3 → (2) = 2  (2019/12/3 23:45:11)

リン♀治療師……はっ、よっ、…だあああーーーー!!(う゛ぁさ。どこぞにポップした酒場兼宿屋の入口扉が開く。扉を押し開けたのは、両手で何やらを抱えてやってきた、褐色肌黒髪でボインのおねーさん。わーっと賑やかに叫んで転がり込んで、ずべばしゃーっと床に倒れたり荷物をぶちまけたりする前に、何とか客席テーブルに辿り着いて持ちこたえることはできたよ! 多分!)   (2019/12/3 23:48:07)

リン♀治療師ふぃいい…。(額を手で拭ってグッド佳い顔。黒毛が纏う鹿耳ぴるぴると上下させて、ご機嫌) ちょっと落ち着かないけど。(ぶつけたり引っかけなくてよかったぁ。安堵の呟きは、毎度入口でぶつけて酷い音と痛みを響かせた立派な鹿角を、自主規制レベルにまで小さくさせているが故。少しは学んだらしい)   (2019/12/3 23:50:23)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2019/12/3 23:59:43)

リン♀治療師ちょっと場所借りるねー?(賑やかに来店した割に、店内は静か。だから一応断り入れるような台詞を吐いて、適当に、本当に適当に竈でぐつぐつ入っている鍋なりポットなりからお湯をもらって茶を入れたり、適当な軽食とかおやつめいたのとかを皿にとっては荷物どさどさのテーブルに。あと、花瓶のお花も摘まんではもぐもぐやった。おまけに、思い出したように懐から巾着袋を取り出すと、ぽいぽいと宝石っぽいものを無造作にレジ箱に投げ入れた。代金代わり)   (2019/12/4 00:00:15)

リン♀治療師【おぉう? こんばんわだよー。良ければ下に続いておくれーぃ】   (2019/12/4 00:00:36)

銀月♀白龍【何か荷物を運んでいる…! こんばんはー、見かけたのでお邪魔しに来てみつつ、お邪魔してもよいかしら?】   (2019/12/4 00:00:37)

リン♀治療師【どうぞどうぞーぅ。薬臼ごりごりしながら待つ姿勢】   (2019/12/4 00:01:57)

銀月♀白龍(がさがさ、ごそごそ。薪の窯からは甘い様な苦いような香りがふわり。いい匂いと苦いにおいが半々なので美味しいにおいかどうかは判別しがたい。厨房の奥でごそごそしているのはいつもとは少し違う出で立ちをした女。調理場仕様でみつあみを背中に流したスタイルの、赤と白のコントラスト眩しい衣装のままだったのは単なるものぐさである。その上からエプロンかけて、粉と乳酪と、糖分の配合を真剣に研究中)ぬーーーーー?(味はわかってる、材料も。なのになぜ、店で食すのと同じようにはいかないのだろう、と首を傾げ、傾げ、傾げ)………(厨房の作業台の大皿に、研究途中らしい焼き菓子の残骸が山になっていた)────(そんなことをしていたら、賑やかな声。と、何やら荷物を運んだりごそごそやってたりする物音に顔を上げた。ずりずり、カウンター越しにのぞいてみた。にょき)   (2019/12/4 00:02:57)

リン♀治療師(もぐもぐ、もしゃもしゃ。あ、このお花新鮮でおいしい。良い香り。花瓶の生け花をポップコーンでも口にする気軽さで、ぽいぽいやっちゃていると、何かを焼く良い匂いがしていたものだから、厨房は無人じゃなかったもよう。すんすん、お茶の湯飲みとポットを持って覗いてみたら、ミニスカサンタがエプロンして神妙な面で調理をしていたもよう。※ただし調理の結果については未知数。にょきっ)折角良い匂いさせてるのに、お薬の匂いさせちゃうかも。ごめんねー?(小麦とバターが焼ける匂いは、基本的に良い匂いなのだ。匂いだけでも絶対美味しいが解る感。だから、成功を信じて、逆にこっちはこれから自分がする作業が邪魔になるかもしれないと、牽制しちゃうのだ)   (2019/12/4 00:08:04)

銀月♀白龍────(にゅ、と覗いてたら、向こうもにょきッとしてきた)……(………)……(若干の赤面、の後咳払い。えへん、おほん)んー試作品作ってた、其方がいい材料を集めてくれるのに失敗したくなかろ(頬を若干染めたまま、ぷい。だってほら、料理とかしたことなかったわけだしな、とミニスカサンタは弁明しつつ)────ん、何か作るのかえ(己は丁度一区切りついたし、問題ないよ、と。むしろお皿に山盛りの───何かが、あるので、その処理を模索しなければならないが)────ふむ(テーブルに持ち込まれてるなにがしかに視線をやって)吾も見てていー?(お茶と一緒に、試作品処理が寺。のんびりとした声音で問いながら、ざっくりと片付けたなら、お茶の準備でも始めよう)   (2019/12/4 00:15:13)

銀月♀白龍【試作品の結果は───1:牛タンサイズ(おおむね成功) 2:なま、や、け 3:炭 4:むしろクッキー ころりんちょどぞー】   (2019/12/4 00:16:18)

リン♀治療師【ソォィ!(ごろごろ】   (2019/12/4 00:16:42)

リン♀治療師1d4 → (4) = 4  (2019/12/4 00:16:48)

リン♀治療師【やっぱり良い匂いを裏切らなかった!】   (2019/12/4 00:17:01)

銀月♀白龍【では続いて本日のお茶 1:キャンブリックティ 2:スパイスチャイ 3:シトラスチーズティー 4:生姜茶】   (2019/12/4 00:18:30)

銀月♀白龍【コロンちょどぞー】   (2019/12/4 00:18:47)

リン♀治療師えへへ、良い匂いしてるから愉しみ!(裁縫できる器用さと調理のセンスは比例しないことを、この鹿角女は知らない。香気を好物としているから、もうそれだけでも美味しく頂いているから、自分のためにおやつ作りをがんばっているなんて言われたら、もうにっこにこなのだ) いいよー、けど、粉っぽいのとか匂いきついのとかあるから、くしゃみしないように気をつけてね?(そんな自分は近場の人郷で様々な材料を仕入れてきたのだとか。ザ・漢方薬から普通に調理に使えるものまで様々。自慢の携帯石臼とかでごりごりやって調合もするらしい) この時期から風邪引きさんとか増えちゃうでしょ? 市場のおばーちゃんとかが凄く心配してたから、おまけしてもらったお礼しようかなーって。(発熱とかそういうのの薬をプレゼントの予定らしい。ちな、オマケとは…いろんな彩りの布地が数枚、刺繍付きのおそろ)   (2019/12/4 00:21:32)

リン♀治療師【ソォイ!(続・ごろごろ】   (2019/12/4 00:21:53)

リン♀治療師1d4 → (3) = 3  (2019/12/4 00:21:57)

リン♀治療師綺麗で丈夫な布を沢山売っているおばーちゃんがいて、おそろでちょーだいっ言ったら、端布ももらえたんだ。(えへへ、これ月ちゃんにあげたら、何か素敵な小物作ってもらえるかな? って。思惑を素直に自供。そして貢ぎ物のように机へ並べていくのだ)   (2019/12/4 00:23:41)

銀月♀白龍(大皿の上にこんもりとあるのは猫の舌のように薄くて細長い焼き菓子、ではなく、分厚めのクッキーめいた何か。粉の配合は間違っていないのでバターはたっぷり。さくほろりと蕩けるのだけど、分厚いので食べ応え、が。あと端っこがちょっと焦げてる。)材料からはちょっと離れよう(ぴすぴすくしゃんってする可能性は無きにしも非ずだから。そんなことを言いながら、お茶請けはすでにできてるのでお茶の準備。この前貰ったチーズのうち、クリームチーズを使って淹れるお茶。干した柑橘の皮の風味と、チーズの濃厚さとクリームの味わいを楽しめる変わり種。そんなのを、菓子の材料の残りとか合わせて仕立てたなら。楽しげに、端切れを並べているのを眺めて。ほぅん?(綺麗な刺繍が施された布を見る視線は楽し気に細められて。邪魔にならない位置にお茶とお茶菓子置いたならしげしげ眺めて。手に収まるサイズのは、温石入れとか今の季節ならよさそうじゃなーって嘯いた)   (2019/12/4 00:28:00)

リン♀治療師いっただきまー。(あつあつほくほくだけど、濃厚円やかな味わいはチーズが良い仕事をしているから。ホットドリンクの入ったカップを手に取って、ふーふーしてからこくりと一口)あちちちちち…!(冷ましが少し足りなかった! 目をバッテンにして舌をちろりと出してから慌てたように耳をぴこぴこ。でも、その痛みも直ぐに去って、にっこり)おいしーね。外が空っ風で寒かったから、凄くうれしいよ。あむー。(クッキーもほろほろで香ばしくて、サクサクでおいしー。笑顔深めながら、友人のお手製を満喫しちゃうのだ)うん、うん、お外に出て散歩してたら市場が見えたから、ちょっと寄ってみたんだ。いろいろ一杯あって楽しかったよ!(で、市場散歩してたニャンコちゃんのオトモさんが布地を売っていたのだとか)   (2019/12/4 00:32:14)

銀月♀白龍(クリームとチーズの下に熱いお茶。おなじようにあつあつ舌を痺れさせて、ぐぬぬ。でもバター茶とも違う風味にふうん、と舌鼓。)───そういえば今日はちゃんと角が小さいな(耳がやたら目立ってピコピコしてるのに今更気づいたように視線、うんうん頷いてる)乾燥しておるしなあ、軟膏とか、精油とかを使う量がふえそうじゃ(その辺は、薬づくりが得手な相手に頼りっぱなしな所はあるので、減ってきたらまたお願いするのじゃーって顔)美味しかったら嬉しい(その辺の乾燥は聞かなくてもわかる表情に、照れくさそうに、でも嬉しい顔。不器用で成形は失敗したがなっていうのはちょっと内緒)───ふうん?異国情緒内証で面白いしなあ、薬入れとか、後はこの中に香を入れて香袋にしてもよさそう。細長いのはそのまま長物入もできようしー、なにがよい?(小物入れ位ならすぐに縫いあがるから、相手の希望を聞いてみよう。)   (2019/12/4 00:39:24)

リン♀治療師うんうん、おばーちゃんは水仕事が多くてあかぎれが痛いって。で、ひい孫ちゃんとかは元気だけど、すーぐ熱を出しちゃうって。(それに腰痛とか色々、色々。呑んだり貼ったりで血行促進とか、滋養強壮とかいろいろだよー。仕入れてきた材料何某を並べて、これはこうであれはそう、効能を説明しつつ、お茶飲んで落ち着いたらこれらをごりごり細かく砕いたりするんだって説明しちゃうのだ。でも、今はほっこり暖まって美味しい物食べるのが先決ぅ!) えっとね、月ちゃん、細工物が得意だったら──。(ごろり、と、巾着袋から取り出す大振り二枚貝の貝殻セットがいくつも。軟膏入れにしたいけど、丸薬入れにも丁度良いから。この貝殻が上手い具合に崩れないような、もしくは貝殻入れて持ち運ぶのに丁度良い巾着袋が沢山あったら、行商おばーちゃんも腰に据え付け易いのかなあ、なんて提案してみる)   (2019/12/4 00:46:30)

銀月♀白龍この時期は、熱出すと医者にかかるのも大変じゃろうしな(あかぎれも普段の仕事がつらくもなろうし、と共感を得た模様。そんな話を聞いて、優しい友が放っておくはずもないよなあ、とお茶を楽しみながら、納得の表情を浮かべて)────砕くのくらいは吾も手伝う。色々磨り潰すんじゃろ?(なんて言いながら、手がある方がよかろう、とお茶とお菓子で温まりながら。)────(手のひらに収まるサイズの二枚貝。その用途は聞かなくてもわかるから、頷いた)なるほど、貝同士が傷つけあわないようにもなるしな、そのくらいのサイズであればいくらでも、問題はないよ(材料も用意してもらっていたら、十分すぎるし、なんて笑って、布地を二枚裏合わせに合せて、貝の大きさと見比べてみたり。とりかかるのはやっぱり美味しいものと会話を楽しんでからにはなるのだろうけれど)   (2019/12/4 00:59:15)

リン♀治療師僕は綺麗な糸とか布とかを紡いだりするようなことは、本当に苦手だから、そういうのが作れるのって本当に凄いって思うんだ。(しかも綺麗な刺繍まで入れてくれている。こんな素敵な品物をコツコツと作るのも指先を大事にしてないと大変だろうし、あ、目もしょぼしょぼするって言っていたなあ、おばーちゃん。うん、目の疲れを取るお薬も作っておこうとか、呟いた。友人の申し出には有り難いよ! と、うんうん大きく頷く。色白ふんわりはんなり美人が薬をおだやかーな表情で作るのを手伝う、なんていうと如何にもお淑やかで雅かもしれないけれど。……うん、ほあちゃぁあああっ!て、すり潰す(物理)ってなるかもしれない。だって月ちゃんは龍だから。そういうとこも格好良くて、僕は好きだけどね!) 山の地方だと貝殻の容れ物は結構人気があるみたいで。(中に良い匂いの軟膏とかの他に、鈴を入れて貝殻を綺麗な刺繍付きの布で縫い込んで、そのままお守りにしたりもして用途は沢山──) 陸珊瑚の土地から、貝殻たくさんもらってこようかな…?   (2019/12/4 01:06:00)

銀月♀白龍───リンのほつれた服を縫うので上達したな(にっこり。そんなからかいを込めた言葉を重ねて。でも彼女の薬づくりの腕は己にはないもので、尊敬してたりもするのだ。細やかなのはその性質もあるんだろうなあとか思うんだけれど)目の薬なら、お茶に仕立てたやつなら飲みやすいかもなー?(休憩がてらに口に運べようし、なんて言葉をさしはさむ。手伝いを快諾してもらえたらこっちも笑顔になって。何かできることがあるのは、なんだかうれしいモノだから。きっと彼女の予想通りに(物理)な磨り潰し方法になるのは言わずもがな。いやだって、龍じゃし)へえ、わかる気はする。磨いた貝殻は宝石みたいにつやつやして綺麗じゃし(ふわふわ、材料調達に思いを馳せるのに、そしてまた追いかけっこするんじゃろうなあ、なんてことは言わないのが優しさ。)袋はいくらでも、まあ見栄えは材料次第じゃけれども(この布の刺繍ほど見事にするのは難しいけども、なんて言いながら、布の一枚を手に取って、その表面を撫で)   (2019/12/4 01:15:27)

リン♀治療師そっか、そうだよね! 流石月ちゃん。(お茶仕立てにするなら、生姜とかも入れて温かさが長続きしやすいようにしよう! とか、提案は積極的に取り入れていく姿勢。布細工作業の苦労について実感こもってるのは、うん、僕がいろいろ跳ね回ってすぐ服を傷めちゃうから、なんだよね。その度にこっそり持っていって、月ちゃんに手直ししてもらってたっけ! えへへ、ありがとう!) 桃色珊瑚も綺麗だけど、アレも細かく砕いたら良い薬になるんだよね。(うん、すり潰してもらおう。木っ端ミジンコよりもゴリゴリと!) 宝石とか珊瑚とか、月ちゃんみたいにみんなも美味しく食べれたら、陸珊瑚の大地はご馳走だらけにみえちゃうのかなあ…?(それとも童話のお菓子の家みたいに見えちゃうのかな? お茶請けぽいぽいもぎゅもぎゅしながら、聞いてみた)   (2019/12/4 01:21:08)

銀月♀白龍(己の提案が、楽しく受け入れられたのには、緩く笑ってお茶請けもぐり。乳酪の濃い味が、舌に残るのをお茶で一緒に流し込む)温まったら、手も動きやすそうじゃなあ(寒いと手仕事は結構辛い、なんてことを言いながらに。まあ同じくらい自分の服もつくろったのだけれど!二人して、暴れん坊、だったころを思い出して)───へー、美味しいだけじゃないんじゃな(薬の材料、って言われて、改めて納得した様に。ゴリゴリするよー磨り潰しちゃうよー。さらさらのきれいな粉になるまで。つまみ食いはするかもしれないけど、そうならないようにお茶請け用意しておこう)んー、そうじゃな、でもそうしたら、せっかくの丘珊瑚の土地は丸裸になってしまいそうじゃがな(みんなしてゴリゴリ食べたり、何かに使ったりするさまを思い浮かべたら、それはそれでちょっとシュールな光景で、ふ、と笑ってしまう)こう、吾の感覚でいうと、山とかに、食べられる木の実があるなーとかそういう感じ、じゃな…?(その食べられる木の実、が木全体を指すのじゃろうけど、なんて言葉を考えながら)   (2019/12/4 01:26:23)

リン♀治療師(固い素材を臼で粉々にする、最初の荒くごりごりにするのって、結構な手間。そこで控えてもらっているのが、こちら、色白美人の月ちゃんです。ってな感じで、僕と月ちゃんとの関係は互いの得手不得手を補い合って、ちっちゃい頃から良くできていると思っているんだ。僕がほつれをいつも直してもらっていたみたいにね!) 陸珊瑚の山が果物山だったら、氷山をおいしーって盛り盛り食べた時みたいになっちゃうね?(夏があんまり暑かったから、氷山まで遊びに行って頂きの純氷をぼりぼり食べた思い出。うん、美味しかったけど──その山の神様に後でめちゃめちゃ怒られて、水源の補修とかにこき使われたのも良い思い出だよね、とかやっぱりやんちゃだった頃の話に花がさいちゃう) 食べ過ぎには気をつけないとだね。冬は食べ物少なくなっちゃうけど、秋は熟して美味しいし、春は新鮮で美味しいし。   (2019/12/4 01:44:27)

銀月♀白龍───(きっと渡された素材を荒くゴリゴリ(物理)潰す手は、そのくせそんな荒事めいたものを感じさせなかったりする不思議。苦手なことも得意なこともそれぞれに違うけど、だからこそ、一緒に居られるのかもしれない)────あのときは、泣かれてまいったなあ(まだまだ幼い神だったから。宥めるのが大変だったというか、拗ねられたというか。そのあとちゃんと復元は手伝ったし!なんて悪戯黒歴史はきっと枚挙にいとまがないのだろう。懐かしむような、面白がるような)そんな其方が人助けだものなあ(しみじみ、ふふふ、と笑って、でもそんなことを言い出したらきっと己もそうなのだと、彼女は歌うのだろう)あるだけを喰ろうて、主におこられてもこまるしなー。リンのくれる土産で十分美味しいのじゃ(えへ、といつもお土産にしてもらってるあれそれを思い出して。食べるだけじゃなく磨いてしまってたりもするのだけれど)そなたも、人里うろうろしてる時に色々手伝うのじゃろうから、あかぎれとか、病……はないにせよ気をつけるんじゃぞ?(水仕事とか冷たいじゃろーって)   (2019/12/4 01:51:35)

リン♀治療師いろいろ優しくしてもらっているおばーちゃんとかが、やっぱり困っていたら何とかしたいな、って思うじゃない?(年寄りは、長生きの分だけ僕らが楽できるように苦労もしてるから、だから長生きしても優しくしてもらったらそのお礼するのが当然だよね。みたいな。うん、意地悪されたら頭突きのお礼にしちゃうけど! 人助けとかしてやろうっていう気持ちじゃないんだよ。してあげている、っていう気持ちになっちゃったら、それはもう見返りを求めての話になっちゃうもの。そういうのはイヤだよ、ってちょっとホッペ膨らましちゃった。ぷぅ。ま、僕と月ちゃんはそういう関係じゃないから、やっぱり話は弾んで、笑顔に戻っちゃうんだけどね!) うん、ありがとう、月ちゃん。月ちゃんも、このお店でいろいろお手伝いとかするんでしょ? ご飯も美味しいし、温かくて寝床も清潔だもんね。(だから何か不足があったらいつでも言ってね。お薬直ぐ作っちゃうから! そんな会話を続けてお腹が落ち着いたら…お薬と小物作りに勤しむのでありました)   (2019/12/4 01:57:35)

リン♀治療師【今日もお話相手ありがとー。そろそろ良い時間だから、僕はこれで〆ちゃうね!】   (2019/12/4 01:57:50)

銀月♀白龍───ほんにソナタは仁の獣よなー?(ぷくってされたなら、すまぬすまぬ、ってでも笑って返すのは、そういう意味合いで使った言葉じゃないのはお互いにわかっているからだろうけれども)──仙郷の年寄りは、はよ楽隠居していいとおも(けふけふ。不穏当発言は途中で潰える。潰えた。だからきっとそちらの地獄耳が拾ってない、なーいーはーずー)……でもやっぱり其方は吾より優しいと思うなあ?(だから少し心配。自分はどうなんだろう、よくわからない部分もある。己は獣で、人じゃないから)………吾より働き者がたくさんいるからな(彼女の言葉には眉尻下げて笑うのだ。いい子いい子って頭を撫でて)まずはその媼の薬からじゃろ?(お茶とお茶請けが尽きたなら、そんな風に言葉を交わしながら薬づくりを開始する。彼女の予想通りに(物理)でばきばき薬の素を砕いたなら、宿部屋から裁縫道具一式を持ってきて、ちくちく袋づくりに精を出したり。言葉を交わしながらするそんな作業は、でも作業というには楽しくて続いていくのだけれど──)   (2019/12/4 02:05:54)

銀月♀白龍【此方こそありがとうー、じゃあ吾もこれで〆で!】   (2019/12/4 02:06:25)

リン♀治療師【撫でられちった! えへへー。今日も楽しい時間ありがとね! また遊んでおくれ。それじゃあ、オヤスミナサイだよ、良い夜をー♪】   (2019/12/4 02:07:42)

おしらせリン♀治療師さんが退室しました。  (2019/12/4 02:07:47)

銀月♀白龍【おやすみなさいませじゃー、此方こそまた遊んでおくれー。そしてよい眠りを、良い夜をー】   (2019/12/4 02:08:19)

おしらせ銀月♀白龍さんが退室しました。  (2019/12/4 02:08:23)

おしらせ石弓のスティンブレド♂エルフさんが入室しました♪  (2019/12/5 21:25:08)

石弓のスティンブレド♂エルフ【こんばんわ、少しばかり暖をお借りする】   (2019/12/5 21:25:43)

石弓のスティンブレド♂エルフ失礼する。…なんだ、相変わらず静かな店だな。(酒場兼宿屋の入口扉が開く。ひゅおっとした乾いた寒風と共にやってきたのは、厚手の礼服に身を包む、如何にもドルイドなぞだろう、と想像できそうな出で立ちと風貌なエルフの青年だった。)   (2019/12/5 21:28:40)

石弓のスティンブレド♂エルフ(この店は過去に何度か利用したことがあるのか、店内を見渡すとふむとひと唸り。入口近くのレジ箱へ、腰ベルトのポーチから取り出した金貨を数枚無造作に投げ入れる。それから、冷え込んだ場からやってきたのだろう、暖炉でしばらく薪爆ぜる音に笹耳をぴくぴくと揺らしなどして身体を温めると、勝手知ったるか厨房でミルクティーを自煎しはじめたりしていた)   (2019/12/5 21:32:05)

石弓のスティンブレド♂エルフ【さて、今宵は少しルーンの導きを手繰り寄せたい気分だ。興味があれば、気軽に声を掛けてもらえるとありがたい】   (2019/12/5 21:33:29)

石弓のスティンブレド♂エルフ(自前と厨房の、いずれをも適当に取りだし浅蜊、できあがったのはジンジャー成分と黒糖をたっぷり使った温かいミルクティー。ポットとカップと…それから、来客用にと籠に盛られているスコーンをいくつかワンプレートに載せると、温かくも窓越しの景色も楽しめる良席を選んで腰を下ろす。優雅に、優美に、勝手気ままなアフタヌーンティータイム)   (2019/12/5 21:36:48)

おしらせオルタ♀傭兵さんが入室しました♪  (2019/12/5 21:40:02)

石弓のスティンブレド♂エルフ(茶を楽しみ、胃に見た目と量は軽くも甘くてカロリーはありそうなスコーンを口にする。旅疲れやら寒さやらが身体の内外から一息吐けば、あまり量はなさそうな手荷物から、丁寧な細工の入った布袋を取り出して、その中からコロリコロリといくつもの石をテーブルの上に転がし置いた)   (2019/12/5 21:40:38)

石弓のスティンブレド♂エルフ【こんばんわだ】   (2019/12/5 21:40:46)

オルタ♀傭兵【コンバンワ。邪魔していーかね?】   (2019/12/5 21:41:15)

石弓のスティンブレド♂エルフ【その代わり、私のルーンと長話に付き合わされるはめになるかもしれんぞ? よろしくだ】   (2019/12/5 21:43:54)

オルタ♀傭兵【寝転がって冬眠決め込まれるよりは退屈しのぎになっていいだろ。さみぃしな。暖炉の傍でぬくぬくだ。じゃあ続く。少し待ってくれ】   (2019/12/5 21:45:49)

オルタ♀傭兵…………(寒くて、口も開きたくない。)…………(のそ、と長身の影、と形容するのが手っ取り早い人影が、遅れて酒場の中に足を踏み入れる。外套でほぼ体型も隠れているから、男か女かすらも判別はつき難い。屋内に足を踏み入れて、少しだけ肩の力を抜く。ごつりとした低い足音と共に暖炉の火が赤く燃える室内に、深く深く吐息をついた。無言のまま暖炉の前まで行って、しばらく温まってから、外套を剥ぐ。湿気を散らすように、手近の椅子にそれを引っかけて、ようやくそれが長身の女だということが露にもなる。)~~~~……はー(凍えた体が緩むような感覚を得ながら、視線を巡らせる。優雅に茶を嗜んでいる連れのテーブルに無言で近づくと、椅子を引いて、腰を下ろし)く、れ(手を出した)   (2019/12/5 21:51:00)

石弓のスティンブレド♂エルフ何だ、だらしない。お前はそれでも傭兵なのか。(時間差で店にやって来たのは、見知りである。同じく冷たい屋外からやってきたと想像しやすい、寒風連れ。温かい茶の強請りには、怒るカロリーを消費するのすらばかばかしいくらいに疲労困憊な相手の状況を承知してからこそ。ふふん、と鼻で笑うような軽口を向けた) …スパイスは強めで良いな。(大体、寒冷地委を鉄分たっぷりの装備で歩くのが、愚かなのだとか色々。己とは種族も立ち回りも違う相手へ、散々な言いよう。そして差し出したのは、温かく、スパイシーで、それでも甘くて円やかな濃いミルクティーとバターたっぷりなクッキーだった)   (2019/12/5 21:56:20)

オルタ♀傭兵仕事中はなンも言わねーだろぉー(もー宿についたし店じまい、仕事終わり、無理、寒ィ。とかだるそうに言葉を重ねる。寒冷用の装備でいつもと着心地も多少違うのに恨めし気な視線。項で結われた、癖のない黒髪を襟元から引きずり出して背中に流しつつ一息。王子のいつもの軽口にも、藍色の視線を少し流す程度で動じない)まかせるー(特に好みはない、あ、でも酒はいってると嬉しい、とかいうのは少し遅かったようだ。錆びねーように装備も後でちゃんと拭いとかねェとな、とか考えつつ、差し出された温かな飲み物に、素直に礼の言葉を紡ぐ)助かる(皮手袋を外して、ベルトに挟みこんだら、温められた茶器が、冷えた指に熱を這わせるのを暫く楽しんでから口に運んだ)…っ、ぁー……(喉に通した先から、沁みる熱。胃の腑に落ち込んで蟠るのすら感じられるのに、しみじみと、ため息をついて)生き返るぅ……(心の底からの言葉を紡いだ)   (2019/12/5 22:06:37)

石弓のスティンブレド♂エルフ──……。(酒も、というオーダーは、まあ気持ち混ぜ込んでやったかもしれない。ミルクとスパイスとブランデーが喧嘩しない程度の割合には。ただ、じとーっとした胡乱げな視線。この飲んだくれめ! と訴えている。…が、暖を取り入れて生き返った様には、破顔一笑、ふ、と目を細めて柔らかに微笑んだ。同じ酷境を歩んでいたかもというのに、金髪はさらっさら。気持ち背景は温かい室内の気分的甲賀もあって、キラッキラしているかもしれない) 温まるのなら幸いだ。凍傷でお前の売り物が壊死切断になってしまったら、この先困る。   (2019/12/5 22:11:49)

オルタ♀傭兵………(若干の、胡乱気な視線にはそしらぬ風情で、カップを傾ける。美味い、と素直に嘯くのは事実美味しい、というのもあるのだけれど。若干のご機嫌取りは含まれているのかもしれない)………(相変わらず破壊力の高い微笑から、ほんのわずかに視線をずらして、己を保つ、というのは。相手と旅をするようになってからの常套手段というか必須スキルというか。美形種族って大変だなーと素知らぬ顔で思う)流石にんなことはないが。対策も一応はしてるしな、んでも、耐えられるのと、好ましいかは違う(きっぱり言い切ってから、バターたっぷりなクッキーをもぐもぐ。あ、これも甘くて美味い、と燃料摂取に専念しつつ。それから、テーブルに並べられた丸石へと視線を落として)ン、で、また占いか?(以前手にしていたようにも思う川底の丸石を集めて、言葉が刻んであるっていう代物に緩く双眸を瞬かせた)   (2019/12/5 22:20:45)

石弓のスティンブレド♂エルフそれは当然のことだ。いくら自信があるとて、備えを怠るのとそうでないのは…結果が同じでも内容は異なる。(備えを盤石にしても想定不可避な出来事だと仕方がない。しかし、油断しすぎて下手な傷病を負うようなことがあれば、私は全力でお前を見下すゾ。日頃から割と慎重な姿をみているからこそ、叩ける軽口。テーブルに転がる、模様を刻んだ石に話題を向けられるとふむ、と頷いた。さて、今回は雪山行脚になてしまったが、次はどうしようか、そんなことを考えてまとまらないのだとか) …それとも、お前も何かルーンの導きを問いたいことでもあるのか?(ならば、尋ねてみるが、と占いを受ける姿勢)   (2019/12/5 22:27:35)

オルタ♀傭兵あ゛-……聞こえない(もぐむしゃ、口の中に頬張ったクッキーをお茶で流し込む贅沢な楽しみ方。行儀は若干宜しくはない。讒言めいた軽口に、互いがどういう準備をしているかは、よくわかっているからこその応酬を、己なりに楽しみしつつ、ではあるが)ンン、つーっても、私ぁ……占いはそういうことに使わねぇしなあ(目を細める。あくまで判断材料の一つであって、導きに全力で頼れるほど、神秘主義者でもないのだ。魔法音痴だし)次なあ、あー温泉はいりてぇ、ばじもそういう(彼の連れている精霊の名を上げてから。そうさな、と)天気かな。ある程度は私も気にしちゃいるが、知らん土地のは読みづらいし(お天気占いお願いします、となんとも題目だけならのんびりとした、さりとてこの時期、この環境だと割と死活問題を上げた)   (2019/12/5 22:33:41)

石弓のスティンブレド♂エルフ…そうだな、雪は堪能しただろうから、他の景色も見せてやりたい。(常に肩あたりにちょろちょろしている小さな小さな蜥蜴…の姿をした石化能力特化のかわいらしい精霊。精霊界の住人だから幸いしたのか、エルフもニンゲンも寒さにへこたれていたというのに、やたらめったらちょろちょろ。尻尾をぱたぱた揺らして喜んでいたのは、その小さな蜥蜴が一番であった。テーブルに転がる石を整った指でひとまとめにする) だが、次に扉を開いた時に、この店がどこに在るのか。それがまた面白いのかもしれない。【1d24と1d2をするのだ】   (2019/12/5 22:38:52)

オルタ♀傭兵1d24 → (16) = 16  (2019/12/5 22:40:19)

オルタ♀傭兵1d2 → (1) = 1  (2019/12/5 22:40:25)

石弓のスティンブレド♂エルフ…ふむ。“太陽(SIGEL)”だな。(寄せ集めた石から1個。摘まんで転がし表れたのは、クランクが合わさったような文字の描かれたもの。エルフは頷き、ぼそりと一言)…明るい場所へ、太陽の力の強い場所が良いだろうと言っているようだな。…流石に雪山登山は私も辛いし、疲れる。この店の次の扉の先が、暑すぎなければ良いのだがな。   (2019/12/5 22:43:57)

石弓のスティンブレド♂エルフ【さて、その場ではどのようなことが予想されるのか、同じく石を選ぶと良い】   (2019/12/5 22:44:28)

オルタ♀傭兵……扉開いて次は南国ーはちょっと勘弁願いてぇけどな(体的にしんどい、様な気がする。私普通の人間だし、とぼやいた。以前貰った髪飾りのおかげか、過不足なく、相手の過多のあたりでうろちょろしてるちっこいのは見える。今日も元気だな、と和む程度には、馴染んでいる蜥蜴のすがたに、ソーサーにクッキーを小さく割ったのを盛って差し出して)まあ普通に暖かいとこなら、歓迎だけど   (2019/12/5 22:46:54)

オルタ♀傭兵1d24 → (6) = 6  (2019/12/5 22:46:58)

オルタ♀傭兵1d2 → (1) = 1  (2019/12/5 22:47:03)

石弓のスティンブレド♂エルフ…“炎(KEN)”だな。よくよく暑い場所へ向かいたいのだな、お前は。(言霊だぞ。南国は嫌だと言った傍からの、この象徴。エルフは詰るようにじと目を向ける。この“くの字”のルーンは炎や南を正に表すのだという。情熱的と言えばロマンティックかもしれないが、とにかく何らかの熱さが問題になりそうだ、と溜息を吐く)──….。【一応、備えも尋ねてみようか。同じく転がすと良い】   (2019/12/5 22:51:01)

石弓のスティンブレド♂エルフき。(細かく砕いたクッキーを、ちょろちょろ彷徨く蜥蜴の子は咥えて、うまうまと頭を上げてマルカジリのマルノミにしてやるのだ)   (2019/12/5 22:52:26)

オルタ♀傭兵……いやだって、寒かった、し(ぷいっ不可抗力、不可抗力だ!って言いたげに、お茶をすすった。極所じゃなかったら別に暑くても寒くてもそう文句はないのだが。熱かったら暑かったで、焼けるしな。)───たくさん食えよー(ちょろちょろしている蜥蜴の精霊ががクッキーにかじりついて丸呑みしているのには、やっぱり和むのだ。爬虫類スマイル、は、可愛い)   (2019/12/5 22:56:28)

オルタ♀傭兵1d24 → (21) = 21  (2019/12/5 22:56:38)

オルタ♀傭兵1d2 → (2) = 2  (2019/12/5 22:56:42)

石弓のスティンブレド♂エルフ──…“水(LAGU)”だな。(矢印の片方の矢が欠けたような文字が、下を向いている。暑い場所へ赴いて、水の象徴が備えをしろと伝えるのも出来すぎのような気もするが) …実は、お前はルーンを引き寄せる才能を持っているのか?(魔法音痴と自称するくせに、的確すぎる。エルフは鼻を鳴らす。何故かクッキーもらった蜥蜴の子は石の選び手を我が事のようにドヤ顔で喜んでいるようだ。尻尾をぴたぴたしている) 備えるにせよ、迷うなと言っている。物事の判断は迅速に、とも。   (2019/12/5 23:00:43)

オルタ♀傭兵───ふうん?いやさっぱりわかんねぇよ(マナの流れだのなんだの。彼が扱う『力の言葉』、も今扱っているその卜占道具に刻まれた文字も、よくわからないまま眺めているのだから、と肩を竦めた。その傍らでしっぽぴたぴたやってる蜥蜴を指の腹で撫でてやって)───まあでも忠告としては道理だな?(理にかなっている。熱には熱のための対策を。判断の遅れが命のやり取りの天秤を左右していたのはいつも、だ。まあたまーにポカやって宿の寝台で目が覚めるんだが。まあそれはさておき)次は熱対策かー。者が腐ったりしやすくなンだよなあ…   (2019/12/5 23:07:17)

石弓のスティンブレド♂エルフき。(撫でられて、ぴたぴた尻尾はゆらりな尻尾に。気持ち良さそうに目を閉じて頤をそらしてリラックスな蜥蜴の子。もっと撫でれ。)…念のため、何をもたらす切欠となるのか、尋ねてみるのも佳いかもしれんな。…今に至っては、私よりお前の方が知恵神の恩恵を受けているようだ。(あるいは女性だからかもしれんな、巫は神に仕える者全般を指すが、こと受ける側については女性が多い気もする。そんな解説をして)【更に石を選ぶが佳い】   (2019/12/5 23:11:35)

オルタ♀傭兵(甘えてくる蜥蜴には、指先で、頤を擽るように撫でおろす。すりすり。すべすべな感触が、此方の指先には残りつつ)────えー?(胡乱気な視線を返す。巫覡ってあれだろー?清らかじゃねーとだめなんじゃねーの、みたいな当然の様な疑問を抱きつつ。己は相対的に見るならば清らかではありえないからだ)そーいうこと言って次はなんか変なのでても知らねーぞ?(一応そんな言葉を吐きだしつつ、請われるままに石を選び)   (2019/12/5 23:15:32)

オルタ♀傭兵1d24 → (3) = 3  (2019/12/5 23:15:37)

オルタ♀傭兵1d2 → (2) = 2  (2019/12/5 23:15:42)

石弓のスティンブレド♂エルフ“鉄槌の戦神(THORN)”だな。この△は、横を向いているが、戦神の鎚を表している。安心しろ、そういう神は清らかさよりも魂の勇ましさを好む。(セクハラ角馬じゃないからな。そして、傭兵女の実力と勇ましさを、エルフは破壊力込みの微笑みで褒めてやった。…言っていることは、大概セクハラである。) 気をつけなければならないのは、これが逆位置だということだ。威力や衝撃、破壊的な爆発力、を、司る者がそれを表すと悪手となると言っている。…なるほど、立ち回りの結果は慎重さや我慢の大事さを知ることになりそうだ。)   (2019/12/5 23:20:52)

オルタ♀傭兵あー、それなら納、得…?(していいのかどうなのか迷う表情を浮かべた。あとセクハラ角馬とか言っていいのかそれは。一応純潔の象徴じゃなかったか。気にはしねーけども。向けられた微笑に一応褒められているらしいと認識する。眩しいので若干目をそらす。)───ふうん、………つまり、お前、我慢しろよ?(立ち回りにおいて、どちらが破壊力が高いかと言ったら、呪文の使い手の相手の方だから、ちら、と視線を向けて、紡ぐ言葉。面白がるように目尻が細められている)…まあ、そうでなくても地道に行けって感じかな?(この寒さを超えて、温暖な場所に向かうなら、つい気が緩むこともあるかもしれないし、と認識を新たにしたが)……温かいとこ目指す感じ、でいいのかな(占いの結果的に、どうもそっち行くことになりそうな?って顔)   (2019/12/5 23:27:04)

石弓のスティンブレド♂エルフそうだな。気が緩み、羽目を外してチャラ付いていたらとんだしっぺ返しをされてしまうから、気をつけろ…と言ったところなのだろう。(私も暑いよりかは温かいくらいが程よい。暑すぎると木陰でじっとしたい。冒頭で小馬鹿にした割には、だらけた台詞を吐くあたり、やっぱり寒いのも暑いのも過ぎるのは苦手な模様。頤撫でられてご機嫌蜥蜴へ視線を移し)…お前は、何もかもが楽しく写って視えるようで、佳かったな。(それも、これも──撫でている女をちらりと視た。唇が弧を描く、連れが増えたからだろう)   (2019/12/5 23:31:01)

オルタ♀傭兵……気ぃぬくなってことかねえ(やだやだ、街の中でも気を張るのはつかれるんだけど、と嘯きながら。それもまた想定しなくてはならないらしいのに少しだけ嘆息。この宿屋は割と安全、というかむしろ自分たちみたいな利用者に好き勝手赦しすぎでは、と思うのだが…そうじゃない宿屋だってある、のは経験済みで)─────あん?(蜥蜴をかまって遊んでいる己に視線がむけられると不思議そうな視線を返すものの)まあ、確かに、こいつは元気だし、楽しそうだよな(うろちょろマイペースに時間を過ごしているように見える蜥蜴精霊の頭をもにもにして。普通蜥蜴って冬眠するんじゃねーの?って問いかけたりもする。尚、蜥蜴の言葉はよくわからない)   (2019/12/5 23:36:22)

石弓のスティンブレド♂エルフ彼らの本体は精霊界に在る。…その世界でも冬眠というものがあるかは知らないが。(もし本体がこの世に在って、我々が歩んできた雪山を実体験したのならば、慌てて懐なぞに潜り込むかもしれんな。そんな想定を楽しそうに口にする。見て触って、言葉?を交わせるも、やはり絶対的な隔たりというものはあるようだ。いつぞや話したか、──何より、彼ら“精霊”の世界は砂漠とオアシスのイメージなのだとか)   (2019/12/5 23:40:06)

オルタ♀傭兵───そいや、なんかそんなようなこと聞いた、様な(無い様な。魔法とかその手のことには無縁だったので。他で別の世界に本来は暮らしてる、くらいの漠然とした認識)こいつが、慌てたり、怯えたりとかは見たことないし……見たくはないな(できるだけ。無垢な子供のような仕草や振る舞いは、ただひたすらに、純粋さと、好意を伝えてくれるから。仏頂面にも自然と笑みが浮かんでしまう)……暑いとこ行ったら、こいつはむしろ見慣れてるかもしれねぇんだなあ(なんだか不思議だ。道連れにしてもらってから、己の見る世界も少しだけ変わってる。それは少し面映ゆさと、新鮮な驚きを芽生えさせてくれるもので。それは決して、いやではない)   (2019/12/5 23:45:32)

石弓のスティンブレド♂エルフ仲良くしてもらって、有り難く思っているよ。(面倒みてくれるし、美味しい物も沢山もらえる。この小さな蜥蜴精霊としては、自分以外の者が構ってくれるのが楽しくて楽しくて仕方が無いらしい。さて、暑い土地というのが砂漠なのかココヤシ生える南国リゾート的なものになるのかは、宿で十二分に休養を摂り、旅立ちの扉を開いて足を進めた後にでも判明するのだろう。当ての無い旅を気ままにできるのだから、そのランダム性を楽しめるし、逆に予想外の酷境だと恨み節のひとつでも投げたくなるものだ)こかとぷれぱすも、慣れない場所の熱さに驚いてしまわなければ良いが。   (2019/12/5 23:52:22)

オルタ♀傭兵………(……)………ん(頷。)───(真面目な謝辞に少し驚いて、気恥ずかしさに視線を逸らす。その間も無邪気な蜥蜴がじゃれつくのをやめるわけもないので、あやしながらの。)………やーあんまり暑いのは私も嫌なんだけどなあ……?(温かいくらいになんね?とか嘯きながらも、でも、まあ、まるで、何が出てくるかわからない、宝箱の様な旅路ではあるのか。目的は、あるようでなくて、徒然に世界を巡る)────あー……、水場があるといいんだけどな(あいつらは暑いの、どうだろ。ぷれぱすのほうは放射熱に弱そうだよなあ、とか何とか。そういうのの備えもいるのだろうか、と真剣に考えつつ。残り少なくなったカップの中身を干した)   (2019/12/5 23:58:22)

石弓のスティンブレド♂エルフうむ、十分に温まったようだな。(傭兵女の顔を見やる。暖炉がぬくぬくと部屋を暖めてくれているのもあるが、装備を外した頬や耳に問題ない程度の赤味が挿していることを視認すると、末端血管も無事で壊死の可能性はないな、と酷い台詞。まあ、もしそうなった場合は、マナを練り回復の方法は考えてみるのだがと呟く当たり、実は雪山行脚はエルフなりにいろいろ想定して備えはしていたのだろう) ばじ、今宵はオルタの所でおやすみ。ゆっくりぬくぬくできるから。(促して、蜥蜴の子を女の肩あたりに乗せてやる。ぴたぴた、微かな感触が頬当たりに揺れるだろう。き。小さな鳴き声と共に)   (2019/12/6 00:02:49)

オルタ♀傭兵……お前は何を見てるんだ(眇目で視線を返す。医療チェックを知らなうちにされてるのが何ともこそばゆい、が)まあ、これくらいならな、お茶も淹れてもらったことだし?(本格的な雪中行軍、でもなかったのは本当に幸いだったのだけれど。)んん……構わねぇけど……(素直に肩に移動してくる蜥蜴の尻尾が頬に触れて、そのぴったりとした感触はすべすべしている。何時も抱き枕にしているんじゃなかったか、とぼんやり考えて───)……今日はこかが犠牲になるのか(思い至った考えとともに、ふっさり鶏系な精霊を思い出した。寒い場所ならあっちの方がぬくぬくなのは、否めない。肩の上で小さく鳴くばじを片手で撫でて、緩く気の抜けたような嘆息を)ちゃんと起きろよー?(そんな小言をくれてやるのだ)   (2019/12/6 00:10:26)

石弓のスティンブレド♂エルフ──…ん。(ふさふさにわとりしゃんを枕に、ぐっすりこ。思惑はあっさり看破された。食器を片付けて、お湯を拝借しても冷え性気味なのか少し冷たい指先を、暖炉の炎に翳して温める、ヘタレエルフがここにいました) ぷれぱすには部屋のシーツを温めてもらう。(温くてふっかりしてくれる。あくまでマイペースだから、早く寝床に就きたいと、手荷物片手に宿部屋へと向かうのだが──。ちら、とそちらを向いては) 温まりに来ても、構わないぞ。(行火の共有を認める発言を残すのでありました)   (2019/12/6 00:15:49)

石弓のスティンブレド♂エルフ【後入りお相手楽しい時間、それにルーン解釈に付き合ってくれて、ありがとう。私はこれで〆させてもらおう】   (2019/12/6 00:16:42)

オルタ♀傭兵……(暖炉の火で乾かした諸々を確認しつつ。あとは宿部屋で片づけて拭くなりなんなりをしよう、と算段つけて)……(肩でちょろちょろしてる蜥蜴にくすぐったそうに時折笑う。それぞれが、それぞれにマイペースで。暫し暖をとった後の森妖精の言葉には、ん、と緩く頷いた。)────寝酒見繕ったら、な(いつもと変わらぬ、酒好きの言を返すのだ。そして言葉通りに───ぬくぬく布団で暖を分け合う、のだろう)   (2019/12/6 00:20:33)

オルタ♀傭兵【ルーンは面白かったな、狙いすましたような数字だった。此方こそいつもありがとう、私もこれで〆】   (2019/12/6 00:21:04)

石弓のスティンブレド♂エルフ【ランダムダイス神の空気の読みっぷりに、ひそかにびっくりしたぞ】   (2019/12/6 00:21:44)

オルタ♀傭兵【私のダイスの女神は愉快犯】   (2019/12/6 00:22:22)

石弓のスティンブレド♂エルフ【その空気のよみっぷりを、是非笑いに転じてもらいたいものだ。それでは失礼する。改めて感謝を。そして、おやすみ、良い夜を】   (2019/12/6 00:22:25)

おしらせ石弓のスティンブレド♂エルフさんが退室しました。  (2019/12/6 00:22:32)

オルタ♀傭兵【笑えねーと、私がまた倒れるんだろうなァ…。次回もまた楽しみに、それじゃな】   (2019/12/6 00:23:06)

おしらせオルタ♀傭兵さんが退室しました。  (2019/12/6 00:23:16)

おしらせリン♀治療師さんが入室しました♪  (2019/12/10 23:03:05)

リン♀治療師【こんばんわだよー、おじゃまするよー】   (2019/12/10 23:03:20)

おしらせヴァルク♂剣士さんが入室しました♪  (2019/12/10 23:04:52)

ヴァルク♂剣士【こんばんは~....。】   (2019/12/10 23:05:00)

リン♀治療師──くしゃん!(ぱからこぱからこと蹄の音、に続くくしゃみ。それが店の入口外から聞こえてくれば、その扉が開いて姿を見せるのは──)【こんばんわ、はじめましてー?だったかなあ。違ったらごめんなさいだよー】   (2019/12/10 23:05:25)

リン♀治療師ぅー…。こんばんわー。おじゃましまー(くしゃん、くしゃみをしてやってくる、褐色黒髪で布服姿な鹿角女でありました)   (2019/12/10 23:07:09)

ヴァルク♂剣士.....寒い....(簡素なフード付き黒コートを着た男は、体を少し震わせながら酒場の中へ)今晩は~....(すると目の前に、寒そうにくしゃみをする褐色肌の女性が見えて)【初めまして~、(ぺこり、)】   (2019/12/10 23:08:14)

リン♀治療師(ずび、鼻水こそたらしていないものの、鼻はならして外の凍てつきにいやいややんやんと眉間を寄せる。そのまま暖炉の方に直行。はぅぅ…と、手を翳して暖をとろうとしていたら、やってくる色白ので優しげなニンゲンさん?) こんばんわだよー。やー、寒かった寒かったぁ…、僕はもうちょっと身体を温めてからお茶をもらうつもりだよーぅ。(少し場所をずらして、暖炉の放射熱があたりやすい場所を譲る所存)   (2019/12/10 23:11:00)

ヴァルク♂剣士(暖炉に直行するあたり、随分と凍えていたのだろう。自身の為にスペースを空けてくれたが、自身より彼女のほうが冷えているのは察していたので).....君こそ冷えてるんだからこっち座ってよ。(と、細い体とは思えない力で彼女をひょいっと持ち上げ、より暖かいエリアに戻してあげる)   (2019/12/10 23:13:56)

リン♀治療師わわわっ!?(ひょいっと持ち上げられたら手足をぱたぱたさせて、狼狽えるままにあったかエリアへ)…えーっと…ありがとー、ね。(君も寒かったでしょ。にへらと笑ってお礼を告げて。今度こそ暖まったかなと判断したら、カウンターのレジ箱へと向かって、懐から取り出した巾着袋、の中身をざらざらと無造作に流し込んだ。宝石とか輝石とかコインとか、そういう奴) おじゃまするよーぅ。えっと、それからお茶とか温かいのがあったらもらっちゃうねー? この優しいニンゲンさんの分も足りてたらいいなあ…?(告げて、厨房側のカウンターに来客用の何某があれば、勝手に容器を借りて注いだりするスタイル) トウモロコシとか野菜のスープがあるね。うん、それでいいかな? 君も。(黒毛の纏う鹿耳をぴこぴこ揺らして尋ねてみた))   (2019/12/10 23:19:35)

ヴァルク♂剣士....寒かったなら素直に暖まればいいんだよ、(礼なんていいよ、と思いながらもこちらも微笑んで答える。少し温まってからレジ箱に向かい、硬貨を数十枚取り出そうとしたところ、既に彼女によって自身の分も入れられてしまっていたようで)ちょッ...そんな出さなくてもいいのに.....(しかし彼女は自身の汁物を選んでくれていたようだ。いいかな、と告げられると自然と「...じゃあそれで、」と答えてしまう。後で何と礼を言うべきか...と考えつつ、)   (2019/12/10 23:24:00)

リン♀治療師だって、このキラキラした綺麗な石は、粉剤用い少し持っていればいいし、沢山あると重いもん。飴玉みたいに綺麗な色してるけど、僕は食べることはできないし。金のコインもニャンコさんやオトモのニンゲンさんからもらったけど、沢山もっていても使い道がわからないんだ。(だったら、ここに沢山いれておけば、この宿に逗留している友達の分として使ってもらえるし、とか金銭に頓着しない模様を露呈する。温かい野菜やらコーンやら、そういったのが具だくさんのスープをスープ皿に盛って、木のスプーン、それからバゲット数切れも。それらをワンプレートに乗せてやってくる)はい、どうぞー。   (2019/12/10 23:27:52)

ヴァルク♂剣士ん......有難う....(彼女の優しさと純粋そうな瞳に根負けし、彼女から様々な料理を盛られたプレートを受け取る。)...なんかごめんね、?何から何まで....(まだ寒そうにしているのを感じ、自身のコートを着せてあげる。中にはもう一枚着込んでいる為そこまで寒くはないのだ。)   (2019/12/10 23:33:43)

リン♀治療師(ごめん、という言葉にきょとりとした表情で首を傾げる、鹿耳ぴこぴこ。何で謝るの? って面) だって、せっかく風雨を凌げる場所に辿り着いたんだし、暖炉あったかだし、ご飯もあるし。だったら、美味しい物食べて元気になりたいじゃないか。僕はこのお店に何度か来たことがあるから、きっと、常連さんって奴なんだ。(えへん! それにしたって数十回とかそういう感じじゃない。せめて10に足りるかな、くらい。なのに、目を細めてドヤァ顔。あったかコートをかけてもらって、ありがとー、と嬉しそうに微笑んだ)   (2019/12/10 23:38:11)

ヴァルク♂剣士(優しすぎるだろ、と突っ込みたくなるほど、天然なのか元々こういう性格なのか.....ともかく、幸せそうな彼女の表情を見て、無意識に頭を撫でていた。ぴこぴこと跳ねる獣耳を優しく包み込み、最上級の笑顔で「ありがとね」と告げて)   (2019/12/10 23:40:53)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2019/12/10 23:41:11)

リン♀治療師【こんばんわだよーぅ。凍てつくキャンプっぽいところからやってきて、ヴァルクさんとスープを食べるところなんだよー】   (2019/12/10 23:42:30)

銀月♀白龍【こんばんはー、じゃ。ふむふむりょうかーい。そろんとお邪魔させていただくなー?】   (2019/12/10 23:43:12)

リン♀治療師えへへー(撫でられるとまたにこにこと笑みを深める。ぴこぴこ揺れる鹿耳は、尖った耳たぶに黒い獣毛が纏って、握れば従ってふにゃりと曲がったりするが、それはこそぐったいらしく触られたら忙しなくぱたぱたと揺れる) ここの料理は僕の友達が作っていたりするんだよ! 早く食べようよ!(暖炉の前だから大丈夫だと思うけど、冷めちゃったらもったいないよー、と促した)   (2019/12/10 23:44:50)

ヴァルク♂剣士【今晩は~、!】   (2019/12/10 23:45:00)

ヴァルク♂剣士そうだね、.....じゃ、いただきます...!(匙でスープを一口すくって飲んでみると、野菜がたっぷり溶け込んだ暖かい味わいで口の中が満たされて。よほど美味しかったのか思わずにやけてしまう程で、ぱくぱくと食べ進めていく)   (2019/12/10 23:47:17)

銀月♀白龍(階下の賑やかさと薫るスープのいい匂い、に釣られるように姿を見せるのは、緋色が散った銀の髪を今日は緩く編むにとどめた東方風の出で立ちの女。ちょっと早いクリスマスコスチュームは何処かに消えた模様。いつもの、柔らかくて布のたっぷりとした墨染衣の裾を捌きながら)……───?(賑やかな声音には聞き覚えがあるが、はて、どうやらほかにも客人がいるようで)リン、どうかしたのかえ?(酒場。暖炉傍のテーブルで、あったか汁物を用意したプレートを前に和やかそうなやり取りを見かけて緩く首を傾ける。青い色の双眸が友人と、見知らぬ人を認めて不思議そうな表情を浮かべ)   (2019/12/10 23:48:02)

リン♀治療師はふぅ~(スプーンで掬って口に運んでもしゃって、はふはふ嚥下。目を瞑って上向いて吐息零すと、湯気のごとくに白い息がふわりと舞った) こんばんわだよー、あとおじゃましまーすだよー。あのね、あのねぇ。(凍てついた地でニャンコさんとオトモさんから、キラキラした石を沢山もらったからレジの箱に入れて置いた。温かいスープを口にしたことで頬まで朱に染めながら事情を話しつつ、一緒にスープを愉しんでいるのは、ついさっきこの店で顔を合わせたんだよ、とまた状況説明。レジ箱には宝石やら輝石やらコインがごちゃごちゃっと無造作に注ぎ入れた様子が見てとれる) 今日のご飯も美味しいね。これ、もしかして月ちゃんが作ってくれたの? ありがとー。   (2019/12/10 23:52:40)

ヴァルク♂剣士こんばんは~....。(所謂「こみゅ障」というのだろうか、初対面には弱いハズなのに今日はやけにたくさん話せているのが不思議に思えて。数日何も食べていなかったため胃は更に食糧を欲しているらしく、おいしそうに汁物や温野菜を頬張って)   (2019/12/10 23:56:28)

銀月♀白龍(美味しそうにスープを口に運んでいる二人に、柔らかい笑みを口元に携える)んー吾は店主ではないが、いらっしゃい、じゃなー?(挨拶の言葉に、ひらひら手を振って、友の言葉に箱に入ってる貴石だのなんだのを確認して、コインに変換する作業を軽く。巾着の中身を入れ替える程度だけれど。ざらざら。)ふんふん、いやー?店主殿か、野菜がたっぷりなら鳩子じゃろ(なんて主や、滞在者の名をあげながら、己はお茶の用意でも)リンはともかく、そちらの彼は初見じゃな、初めまして。……友が世話になってるようで(えーと人間?っぽいなあなんて観察しつつ。スパイス多めのチャイを3人分、用意したならするりとそれぞれの前に差し出した。実際は同高は知らないが、賑やかな彼女が迷惑かけてなければいいけれど、みたいなおねーさん風吹かせておこう)   (2019/12/10 23:59:33)

リン♀治療師あれれ、ニンゲンさんはお腹も空いていたんだね。(がっついてるのかな、でも温かくてほっとする場所について安心しちゃってるのは、わかるけど、お腹には優しくしなよー。食べ物をほおばる様子に笑って、お腹がびっくりしちゃうからね、と忠告めいたものもしておくのだ)   (2019/12/10 23:59:53)

リン♀治療師僕は薬剤用に必要な分はもうもらっているから、後は月ちゃんの好きにして良いよーぅ。(それに、このニンゲンさんの分のご飯代くらいは賄えていたらいいなあ。レジ箱を仕分ける友達に声かける。綺麗な石は、おやつとして美味しく食べてくれたらいいなあ、なんて思ってる。届いたスパイス香るチャイには、また屈託なく喜んで、ありがとーありがとーとお礼を告げた)スープも好きだけど、ミルクいっぱいのシナモン一杯のチャーイ、好き。   (2019/12/11 00:02:44)

ヴァルク♂剣士だいじょーぶ、胃と歯と体力だけは強いってよく言われる。この見た目だから説得力無いけど。(幸せそうな表情で食べ進めていくと、道服姿の女性からチャイを頂いて。「有難う、!」と微笑みながら、そちらも一口飲んでみる。)   (2019/12/11 00:03:06)

リン♀治療師うんうん、沢山美味しくご飯を食べることができるってのは、幸せなことだよー。(ニンゲンさんの言葉には善き哉善き哉とうんうん頷いた) 君の身体をそうやって丈夫に産んで育んできてくれた、君自身を含むいろんなもの全てと、ご飯になってくれる命と携わってくれたもの全てに感謝だねー。   (2019/12/11 00:05:02)

銀月♀白龍(ミルクのまろやかさの中には蜂蜜の甘さがほんのりのチャイ。胃の腑の保護もかねてとだしたが、朗らかな様子には問題なさそうだ。礼を言われたなら、緩く首肯する)どう致しまして。友がお世話になってるようじゃから(楽しげに言葉を重ねてるようなら、まあ問題ないかな、と、ともが油断してだしっぱにしてる鹿耳だと勝つのだとかにちらりと視線を向けつつも。問題は起きてないようでほっとしてる。己も茶器に口をつけ静かに啜る。ほこほこ温まって頬まで赤く染めてる友のほっぺたをするりと撫でて温まってるようなら何より、と頷いた)うむ、いつもありがとうな?この前の袋の追加分は出来たから持っていくといいよ(軟膏入れにするのだと言っていた布の袋のことを思い出して告げておく)   (2019/12/11 00:08:31)

リン♀治療師(少しは学んだので、鹿角は自重サイズなのだ! だから耳ぴこぴこ揺れてるのがよくわかる。赤らむこちらの頬を撫でる友達の手は、温かいチャイのカップを持っていたからかもしれないが、温かい。ほふぅ、目を閉じて気持ちよさげに耳をぴこぴこ。細工物の出来について言及があれば、ありがとーぅとお礼も告げて)   (2019/12/11 00:11:39)

ヴァルク♂剣士ん.....ご馳走様...。(随分と急ぎで食べ終えたが、、数日の絶食と疲労からかどっと疲れが押し寄せてきて...そろそろ帰ろうかと思い、席を立つと懐から剣で象られたマスコットを二人に渡して)ふぁ....そろそろ眠くなってきたから先に休んでるね...おやすみ....今日は色々ありがと...。(また話そ、と告げて、宿代をしっかり投入してから宿屋のある部屋へと向かっていきました...)【そろそろ眠気が...僕はここで失礼するよ~...。また会えたらよろしくね。】   (2019/12/11 00:14:14)

おしらせヴァルク♂剣士さんが退室しました。  (2019/12/11 00:14:17)

リン♀治療師【お疲れ様だよーぅ。寒さが続くから、温かくして自愛くださいませー、お相手ありがとうございましたー。>ヴァルクさん】   (2019/12/11 00:15:17)

銀月♀白龍【お疲れ様です、お話ありがとうございましたー。暖かくしておやすみくださいねー>ヴァルクさん】   (2019/12/11 00:16:05)

リン♀治療師うんうん、お腹いっぱいで温かくしたら眠くなっちゃうもんね。(欠伸しながら宿部屋に向かう雰囲気のニンゲンさん。片付けはしておくよ、と申し出て見送るのだけれど、マスコットをくれるのだとか。器用だねーとか、かわいいね、ってはしゃいで受け取ってお礼を言うのでした)   (2019/12/11 00:16:53)

銀月♀白龍なんじゃ、頬っぺたあかいから風邪でもひいたと思うたけれどそうじゃなかったな(いつもはひんやりしている指先は今はチャイのカップのおかげか、相手を暴れさせるほどの冷たさはなかったよう。頬から、おでこへ。回繰り撫でて、柔らかい黒髪を感触を楽しんでから手を離すことになる。礼には緩く首を横に振って)材料は其方もちじゃったし、良い時間つぶしにはなったよ?(手先の仕事はしないと腕が鈍るしな、なんて嘯いて)   (2019/12/11 00:17:14)

銀月♀白龍(食事を終えたなら、眠そうな様子に。上に部屋が空いておるよ、と言葉をかける。渡された小さなマスコットに目を瞠って、笑みを手向けよう)丁寧にどうも…?(暇乞いを告げる言葉に滲む眠気に、暖かくして眠ると良いよと立ち去る背中に声をかけることになる。傍らの友の礼の言葉なんかと一緒に)   (2019/12/11 00:19:43)

リン♀治療師小物とか作れるのは、本当に器用で羨ましいよ。(もらったばかりのマスコットをしげしげみつつ、そんな感想。先日作ってもらった貝殻利用の小物入れ、出来た分を凍てつく地のニャンコばーちゃんにあげたら、大変喜んでくれたとか、を温かい飲食をすすめながら語って) 寒すぎて病気は流行ってないけれど、怪我する人は多くって。軟膏入れとかに重宝するって。   (2019/12/11 00:19:59)

銀月♀白龍リンは器用に薬作れるけどな?(己にはかなわない薬づくり。この前は本当に助かったものだ、とか言いながら、己ももらった小さな飾りを見やって、不思議そうな視線。)人からモノを貰うのはあまりないから、嬉しいものじゃな(少しだけ、はにかんだ風情で目を細めた。巾着の飾りにしておこうか、とか言葉を重ねながら)誰かが喜んでくれるならそれでよいしな。怪我かあ……、冷えてるところで傷口乾燥するとピリピリするんじゃよなあ……(眉尻下げて、ちょっとだけその傷みにしょんぼりと肩を落として)   (2019/12/11 00:25:01)

リン♀治療師お礼の品物って、それだけで感謝の気持ちが籠もっているから嬉しいよね。(えへへ、金銭感覚に疎い故に、その経緯などが嬉しさの基準の模様。友達の言葉には、同意と頷いた。自分も腰布ポーチの飾りにしようかな、とかマスコットの使用途に思案顔) 月ちゃんは肌が柔らかそうだから、気をつけてあげないとぱっくり割れちゃいそうで怖いよ。(鱗状態ならまだしも、痛い話にはあかぎれが直ぐ脳裏に浮かんだのか、目をバッテンにして痛い痛いと首をぷるぷる)   (2019/12/11 00:30:43)

銀月♀白龍うむ、───吾茶を出したくらいじゃけどな?(のんびり言いながら、とりあえずは大事に落としたりしないように道服の隠しにしまい込んで)其方の薬袋の飾りでもよさそ(いろいろ石のビーズ繋げてじゃらじゃらさせておるし?とか何とか勝手なことを言ってみたりするのだ。)まあ、人の体じゃからな、一応見た目よりは丈夫なんじゃがな?でも、ほら、今其方も寒風の強い場所に行っておるじゃろ?手先は大事にせねば(人の体はお互い同じなんだから、なんて言いながら、綿入れの一つでも着こむが良い、と言葉を向ける)   (2019/12/11 00:35:25)

リン♀治療師むーぅ(人の身体は確かに便利。両手に物が持てるし、髪におしゃれだってできちゃうし。けど、けど──…)飛んだり跳ねたりする時の気持ち良さは、ちょっと違うかなー?(髪や服が風に靡く感触も嫌いじゃないんだけどね。えへへ、にへらと笑って、またお散歩しようよ、とか誘ってみる。お散歩と言ってもうら若き女子がきゃあきゃあ言うようなタウンでもショッピングでもなく、例えば山野とか高山とか雲海とか、割と悟りが啓けちゃいそうな場所でのお誘い)じゃあ、その綿入れを月ちゃんに作ってもらおーっと。何を持ってくれば良い?(ねえねえ、興味津々で尋ねていくのだ。そうして、温かい夜はのんびり過ごしていくことになりそうで)   (2019/12/11 00:40:44)

リン♀治療師【楽しい時間とお相手ありがとー。でも流石にこの時間なので、僕はこれで〆させてもらうね】   (2019/12/11 00:41:09)

銀月♀白龍───そうじゃな、人の姿は便利じゃし、楽しいことも多いけれど……(手を広げて、己の形を確かめるような声音。でも友の言葉にはすんなり首肯する。己たちの本来は彼方側、だと認識する様な。だから誘い言葉には素直に良いぞ、なんて言葉を紡ぎもする)良い、香りのする香草を取りに行こう。霊山の頂の玉を実らせる樹木を見にいくのもよいかもしれんな?(他愛のない言葉紡ぎを同じように返して、楽しげに計画を練るのだ。)そうじゃなー……材料は(確か、と記憶を引っ張り出すように。或いは無茶な素材を持ち出してくるのかもしれないけれどそれはそれ、二人でまた素材を手に入れる散歩に出かけるのはとても楽しいのだから。お茶を片手に、お茶請けを追加して、薪の爆ぜる音の側で夜が更けてゆく)   (2019/12/11 00:46:18)

銀月♀白龍【此方こそいつもありがとじゃー、今日も楽しい時間をありがとう。〆のお返しー!】   (2019/12/11 00:46:36)

リン♀治療師【のんびりほっこりENDありがとー。そしてお疲れ様。温かくして良い夜をお過ごしくださいだよ。それじゃあ、僕はお先に失礼しまー(どろん!】   (2019/12/11 00:47:43)

おしらせリン♀治療師さんが退室しました。  (2019/12/11 00:47:53)

銀月♀白龍【そっと湯たんぽ忍ばせておくのじゃ。それじゃあおやすみじゃよー!】   (2019/12/11 00:48:16)

おしらせ銀月♀白龍さんが退室しました。  (2019/12/11 00:48:21)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2019/12/11 10:02:40)

銀月♀白龍(ぽと、ぽと、ぽと、と幾分珍しく足音を立てて階を降りる音。いつものシニョンではなく、背中で緩く三つ編みにした銀の髪が揺れる。緋色の飾り紐と、鈴が、その小さな足音に釣られるようにちりころ微かな音色を立てながら)─────(階段を降りきったところでぼんやりと巡らせる眼差しは少し眠たげ、に瞬いて)………(ぐう。)………(油断したら寝そう。本来冬眠だとかそういうのとは縁遠いはずだけれど、似たような見た目だからっていう理由で眠気を謳歌仕様とするのも、寒いからだ。白い下衣に墨染衣を引っかけただけの姿で暖炉の傍で暫し暖でも取ろう、と居場所を求めて)……(ねむねむ、と唇がうにうに蠢いて言葉にならない音を紡ぐ。誰もいないとわかっているからこその、暴挙でもある)   (2019/12/11 10:08:10)

銀月♀白龍(暖炉の火で、手指を温めて、少し落ち着く。このまま温もりの傍で寝落ちてしまいそうだけれど、さすがにそうもいくまいよ、と思い直して、糸のように目を細めたまま、厨房へとふらり。湯をいくばくか貰って、勝手知ったる他人の厨房、というか、人のいないのにも慣れた風情。茶器にいつもとは違う茶葉を少し入れて、たっぷりのお湯で煮出す。ほわりと漂う芳香はお茶、という風味には少し遠い。煮出したそれを器に注げば、茶褐色の色合いが、白磁に踊る)あつ、つ(薄めの茶碗から伝わる熱に寝ぼけた声音が後追いしつつ。多少時期は逸したけれど、別に祝う目的でもないから構わないだろう。煮出した液体は、茶というにはひどく甘い味わいを口の中に残す。それを緩々口にしながら行儀悪くうろついて、暖炉傍の席に身を落ち着けた。うとうと。今日は何をするのに早起きしたのだっけ、とか考えながら)   (2019/12/11 10:18:32)

銀月♀白龍(薄めに煮出した甘茶はそれでも甘ったるく口内に残る。誰もいないから、ただ、薪の爆ぜる音に耳を傾けながら、朝陽の差し込む窓なりに視線を向ける。気温差に結露した窓が白く暈けているのを見るともなしに見やりながら、動かない。野生の獣が、必要以上に動くのをしないような緩慢な仕草で)───あ、市場行くんじゃったな(起きた理由の一つを思い出して、独り頷く。うん、としたらかっくりと首が揺れて、釣られるように結わえた銀の髪もまた揺れた)真綿がいいのか、この辺りじゃと羊毛のほうが手に入りやすいのかの(むつむつ嘯く声音は誰に言うともない独り言だから、とつとつと毀れて散ってゆく)   (2019/12/11 10:30:55)

銀月♀白龍(茶を飲み終えたなら少し頭もすっきりとはして。んんぅ、と背筋を伸ばした。)……ふぁーあ(大きな欠伸をはしたなく零したなら、ひっかけただけの墨染衣をもそりと纏いなおして、留め具を止める。晴れてはいるが、寒そうな冬空が窓の向こうには広がっているよう。日を重ねるごとに寒さが増しているな、なんて思いながら、茶器を片付けたなら、酒場の外へと向かうのだろう。防寒のための布素材の何某かをいくばくか手に入れるために、市場を冷やかすところから今日は初めて見よう)   (2019/12/11 10:38:20)

おしらせ銀月♀白龍さんが退室しました。  (2019/12/11 10:38:25)

おしらせリン♀治療師さんが入室しました♪  (2019/12/12 22:45:51)

リン♀治療師【こんばんわ、そしておじゃましまー】   (2019/12/12 22:46:16)

リン♀治療師【登場と待機ロールを書き書きするよ! しばしお待ちを】   (2019/12/12 22:47:07)

リン♀治療師(かっぽれかっぽれと蹄の音、それからぶひひひんと、草食四つ脚獣の嘶きが店の入口外から聞こえて。しばしの後に入口扉がばばーんと勢いよく開くの、だが) こんばんわ、おじゃましまー……!!(ごふっ、がつっ、どふっ!) ──~~~………。(すごい音連続。固い棒みたいなものが木の門とか扉とかにがつがつとヒットするような。それもそのはず、入口扉を景気よく開いたのは褐色肌黒髪でカフタン衣装な女で、その側頭部には立派な鹿角が生えている。そして、そこを押さえて跪き、悶絶した)   (2019/12/12 22:51:34)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2019/12/12 22:53:04)

リン♀治療師…いたぃ。(ぅ”~、と涙目で唸る。唸った後で首をぷるぷると振って更に凄い音をさせる。じんじんと痛みが蓄積して、更に悶絶する。で、ようやく角を自称自重サイズにまで変化させることに至る。その代わり、黒毛からは同様の毛を纏わせた鹿耳が露わとなって、忙しなくひこひこ揺れていた)   (2019/12/12 22:53:32)

銀月♀白龍【またか、またなのか、というつっこみと共にお邪魔するのじゃこんばんはー】   (2019/12/12 22:54:00)

リン♀治療師【こんばんわだよーぅ】   (2019/12/12 22:54:22)

銀月♀白龍【既視感を覚えつつもちょっとづつ成長しているリンの姿に涙をぬぐいつつ、続けさせてもらってもよいかなー】   (2019/12/12 22:55:41)

リン♀治療師【ぼ、僕だって学ぶよ! 多少は! と主張しつつ、どうぞどうぞーぅ】   (2019/12/12 22:56:39)

銀月♀白龍【ありがとう、少々お待ちあれーじゃ!】   (2019/12/12 22:57:25)

銀月♀白龍 (階下で響いた快音、怪音、轟音?というにはややも小さいけれど。割合馴染んできた覚えはあるのだけれど。最近寒いのでシニョンじゃなく、緩い三つ編みにして首に襟巻宜しく銀の髪を撒いた女が、悶絶してる女の許へと歩みを寄せることになる)其方が来たっていうのはわかりやすいが────……流石にそろそろ身に染みておらぬかえ、それ(くつ、くつ、と喉奥を震わせて、笑み交じりの言葉。挨拶の言葉もそこそこにそんな呟き。涙目で蹲っているのに手を差し伸べるのは、相も変わらない、墨染衣。訪れを告げた相手とは逆に白い色彩を備えていた。戸口はさむかろ、とか言いながらのしぐさゆーらゆら)   (2019/12/12 23:02:56)

リン♀治療師ぅ”~~…だって、このお店の建物見つけたら嬉しくなって、早く入りたかったんだもん。(謀らずとも店を訪れるのが嬉しい理由のひとつ──旧知の友達に会えるから、は早速達成してしまった。差し伸べられた手にこちらも褐色肌の手を伸ばしてよいしょ、と立ち上がる) 疲れたなーとか、寒いなーとか、誰かとお話とかしたいなーって時に、何故か丁度良く見かけるんだ。(不思議だよね、こないだは砂漠だったし、その前は寒い土地だったし、えーっとそれからそれから、いー、ある、さん、すー…指折り数えて割と毎回違う場所な気がすると呟く。店のポップ場所の不思議。まあ、いいや、店を訪れて悪いことなんてなにもないから、細かいことは気にしない~。にへらと笑って誘われるまま店の中に) ご飯も美味しいし、あったかくてゆっくりできるから、とても有り難い場所だよ。   (2019/12/12 23:08:06)

銀月♀白龍ゆっくり入ってきても、吾は逃げぬし、店も逃げぬよ(たぶん。店の主ではないから、店の在り方はよくわからないのだけども。足を向けた先に、ふと紛れ込んでいる、そんな印象はあるから。どういう原理かはよくわかってない。彼方の国の魔法なのかのーとかそんなのんびりとした認識)……おかげで、どこに旅に出ていったリンともこうして話せるので吾も嬉しい(ふ、と口許に笑みを蟠らせながら、手をつないだままゆるりと店の中に足を踏み入れる。今はまだ寒い地方なのかえ、とか言葉を重ねつつ、だ)お茶もいろいろ揃えたからな(勝手に増やした。とちょっとだけドヤ顔しながら、暖炉の傍に誘導して)じゃあまあお茶でも?それとも食事でもするかえ?(腹具合だとかそういうのを確かめるように問いを重ね)   (2019/12/12 23:18:03)

リン♀治療師(色彩も対照的なトモダチは、物腰も忙しないこちらとは対照的なゆったり派。それに体温も。少し冷めた体温の細い白指で、オレンジパール色に彩った爪先の、褐色肌を握られたまま談笑を重ねて店に入り、席に着く。暖炉の傍は放射熱も薪が爆ぜる音も、シンシンクツクツと何かを暖めて蓋や蒸気が揺れる音も…何かもが温かった。だからほわぁ、と目を細めて安堵の深い吐息) お茶も好き。あったかいの! こないだのスパイスたっぷりのミルクティーも好きだしバター茶も好き。うん、まだ寒いとこで鬼ごっこ連戦中だから、しばらくはそこにいるかも。ほわほわの、卵たっぷりの食べ物がいいなあ!(そして友人はもう料理上手なのだと信じて、注文まで付け始めるのだ!)   (2019/12/12 23:23:18)

銀月♀白龍(友とはいろいろ違うけれど、それでも、それ故に、か。仲は変わらず、幼いころのまま。薪をポイと足して火の勢いを調整しつつ。ほっと体の力を抜いた風情の友に好きにさせながら、リクエストには少々固まる。そういえば盛大に失敗したところを、この友は知らないのだ!)………お茶はともかく、卵のふわふわかー(視線を彷徨わせる。複数の候補はあるけれども。若干ぎこちない動きで首肯する動きは是、と返すのだけれども)────後で肩と首の寸法を採らせておくれ。さすがに布だけじゃと、不思議がられるじゃろ(何処でも変わらぬたっぷりとした布の装束は、本来の性を思えば別に不思議でも何でもないのだけれど。この前約束していた防寒用に何か作ろうとしている意図をみせながら、今は、別の戦場たる厨房に足を踏み入れるわけで…!)   (2019/12/12 23:32:33)

銀月♀白龍【1:とろふわ卵のオムレツ 2:懐かし故郷風味な卵スープ 3:故郷風味なおかゆさん ころころどぞ!】   (2019/12/12 23:33:37)

リン♀治療師【その時天啓が──!? ソォイっ!】   (2019/12/12 23:34:15)

リン♀治療師1d3 → (1) = 1  (2019/12/12 23:34:23)

リン♀治療師【よりによって一番難しいものを…(上げていくハードル】   (2019/12/12 23:34:37)

銀月♀白龍【(ぶるぶるぶるぶる)色々したが肥えおって…!】   (2019/12/12 23:35:01)

銀月♀白龍【1:ふわ、ふわ…?ちょっと焦げた 2:ふんわりとろとろー!デリシャス! 3:炭(きっとイカ墨なんだ)】   (2019/12/12 23:35:45)

銀月♀白龍【もういっちょじゃ!】   (2019/12/12 23:35:52)

リン♀治療師うん、あのね、あのね、バターとミルクを贅沢過ぎるかもっていう位に使って、これでもかーーーーーーってくらいかっしゃかっしゃ混ぜたらふんわりになるんだって!(僕は混ぜたらいろいろ飛び散って材料を無駄にしちゃったから、怒られちゃった。えへー、既に失敗経験者は苦笑を浮かべて語る。)   (2019/12/12 23:36:30)

銀月♀白龍────うむ、うむ、要は、あれじゃろ、卵焼きじゃろ…!(フラグ立てつつ、白い方の女は厨房に向かうのだ。えーとミルクと、乳酪と……卵、は毎日仕入れてるのがあるはずじゃからちょっと拝借しよ、とかそんなことを考えながら、食料のしまわれている保冷庫なんかを開けて確認。それぞれに新鮮なのを手にしつつ、おのれの運命の紡ぎ手に委ねてみるか、と無の表情を浮かべつつ。それから、少しの塩と、蜜なんかをそろえて───)   (2019/12/12 23:40:04)

銀月♀白龍1d3 → (1) = 1  (2019/12/12 23:40:15)

リン♀治療師【トモダチ相手に失敗しちゃ不味かろう…そんな声が聞こえた気がした! 爆ぜる薪はパチンと火の粉を揺らし、刹那、それは緋色の雪に見えるやもしれない…。ということで、謎の修正が入っちゃうのだ! ほら、練習風景を思いだそう! ①ふわふわ…にはほど遠い、何故か具材たっぷりのエスペラントオムレツに ②めちゃくちゃかき混ぜた! 某ヤバイ親父殿を讃えるもんさんでみっしぇるなおばちゃん達の作る、ふわっふわとろとろオムレツに! ③これぞ庶民の味!ちょい固薄い卵焼きにチキンライスがくるまった奴! ④…ふわっふわの伊達巻きになっちゃった。あまーい、おいしーぃ! ⑤…東風なだし巻き卵になった さあ、ころがせぃ   (2019/12/12 23:40:19)

銀月♀白龍(────!?!?なんか来たよーーーー!? こ、この社畜め!とか思ったけど言わないやさしみ。愉快犯な紡ぎ手の賽の目はふわんと揺れて、ふり直し、の模様)   (2019/12/12 23:41:49)

銀月♀白龍1d5 → (2) = 2  (2019/12/12 23:42:07)

銀月♀白龍【そんなに半熟オムレツが良いかあ!! ありがとありがと】   (2019/12/12 23:42:52)

リン♀治療師(──やっぱ信仰心篤くて敬虔深い味わいになっちまったようだ。…ふっ、まあ体力と根気があれば卵3つをひたすらかき混ぜる苦行さえ熟せばシンプルな味付けよって、声が聞こえた気がした……参考ソースは、モン・サン・ミッシェル オムレツ で調べてみるといいよ!)   (2019/12/12 23:43:44)

リン♀治療師えへへー、たのしみー。(そんな遣り取りがあったなんて知らず、褐色黒毛のおねーさんは、肩を揺らして厨房バトルに赴くトモダチを見送っておりました)僕も市場で綺麗な糸を沢山もらったから、後で月ちゃんに渡しとくね!   (2019/12/12 23:47:46)

銀月♀白龍(悩んだ己に。手ほどきをくれたいつかの言葉だとか。髪に宿る緋色だとかに視線を落として。少しだけしんみり眉尻下げる。テーブルに座ってほっこりしている友達には、柔らかく応じる言葉を返して。卵をボウルに落とし込んだなら、ひたすら、ひたすら───カシャカシャ始めました。寒い時期でよかったなあこれ──!?もくもくとカシャカシャカシャカシャ。溶く、というよりはすでに泡立てる作業に近い。クリームを仕立てるようにシャカシャカシャカシャカ。そんな音だけが響く)………吾も、良さそうな、織物、が、あった、から(シャカシャカシャカシャカシャカシャカ。)(もこもこ泡立った卵はほぼ倍量に近いものになりつつあるのだけれど、腕、死ぬ。そんな卵を、バターをたっぷり引いたスキレットに、てろり。じわわわ、と表面があぶられる音が響く。見た目には、なんだか分厚いパンケーキめいた風情だけれど)   (2019/12/12 23:55:00)

リン♀治療師(そう、泡立てって存外大変。東方の人はお箸を熊手みたいに持ってかっしゃかっしゃしてたらしいよ! だから、角がたつまでふわふわもこもこにするのって、すごく大変。カシャカシャカシャカシャ、猛烈にかき混ぜる音が聞こえてくるけれど、通常だったら腕を殺す音なんだけど、トモダチがおいしいご飯を作ってくれているなんて思うと、ものすごーく気持ち良い音楽なのだ。鹿耳ピコピコ、三つ編みに擬いた金毛混じる黒毛房がふっさふっさゆらゆら)……良い匂いがしてきたよ! (だからこちらは、五感を頼りにトモダチの苦労を実況中継。そしてできあがって提供されたであろうそれは──あつあつほわほわ、もこもこ、そしててろり、なオムレツ! やったー!) 凄い、凄いよ月ちゃん!(だむだむ! 両手を軽くテーブルで打ちたたくくらいの興奮で、いろいろゆらゆらピコピコさせて喜んじゃうよ!)   (2019/12/13 00:00:14)

銀月♀白龍(こっちはいろいろ道具があるっぽいからな!たすかる、な!でも腕は死ぬ)………(ぜひぜひしながら作り上げるのは、でもほぼ卵の甘味100%の卵焼き。ふんわり。使った卵の寮の倍は大きくなっているけれど。スキレットの大きさをそのまま半分にしたような形のオムレツは、ほとんど表面だけが固まったような状態で。バターの風味がその焼き色に絡みついている。お皿に盛りつけて、それだけだと寂しかったからチャービルあたりをのっけて彩に。干し葡萄入りのパンを軽くあぶってワンプレート。スパイスの風味強めのあったかで甘いチャイを一緒に相手のテーブルに供したら、子供のようにはしゃいで、嬉しそうな友達の顔が見れたなら、それが一番のご褒美めいて。えへへ、と緩く笑って、召し上がれーって促すのだ)   (2019/12/13 00:08:59)

2019年12月03日 23時43分 ~ 2019年12月13日 00時08分 の過去ログ
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