「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅱ」の過去ログ
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2011年05月05日 14時31分 ～ 2011年05月14日 20時53分 の過去ログ
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| システム | > | 新規ルームを作成完了しました。(125.195.***.130) (2011/5/5 14:31:45) |
| おしらせ | > | リヒター♂魔騎士さんが入室しました♪ (2011/5/8 22:29:04) |
| リヒター♂魔騎士 | > | 【本家は先客の方がいらっしゃいましたので、此方で続きを】 (2011/5/8 22:29:28) |
| リヒター♂魔騎士 | > | (4隻のケルビムから次々にヒュペリオンが出撃していく。自身が出撃より早く飛び出した機体は飛竜と戦闘を繰り広げていた。白いアークは公爵家の正規軍だろう。一糸乱れぬ統制の取れた安定した戦い方で飛竜を打ち落とし…火炎弾を的確に防いでいる。傭兵部隊はまちまちのようで、次々に飛竜を打ち落とす猛者もいればあえなく、飛竜の火炎弾の直撃を受けて火に巻かれる気体もある。)さてと…まずはこっちに注目してもらおうかね。（メギンライフルを構えると空中から火炎弾を連射してくる飛竜の群れに赤く光る一閃を発射すれば数匹の飛竜が撃墜され…火に巻かれて地上へ落ちていく） (2011/5/8 22:32:08) |
| リヒター♂魔騎士 | > | やっぱり結構消費メギンが激しいな。連発は無理か。（擬似メギン機関に内臓しているメギンを直結して大きな破壊力を生み出す分、消費も大きく一回の出撃で放てるのは３回がいい所か。しかも擬似メギン機関だから自然回復はしない。）メギンの使いどころを間違えないようにしないとな。（バーニアを吹かせると先ほどの攻撃に注意を引かれた飛竜たちをおびき寄せつつ左右の腰についたホルスターからハンドガンを抜いて撃ちながら移動する。）オペレータさんよ。聞こえるかい？第4部隊のリヒターだ。（予め聞いておいた周波数で魔導通信を母艦に試みて…）「はい。聞こえます。」よし…今、俺が飛竜共を引き付けてる。合図と同時に１０時の方向に主砲を放つように艦長さんに伝えな。（オペレータは緊張した面持ちで艦長に報告し…）「了解した。リヒター合図を頼むぞ。メギン砲エネルギーチャージ開始！」（艦長はさきほど会った女士官だったようだ。）話が通じる艦長さんでよかったぜ。任せな。（ハンドガンを撃って牽制していると火炎弾を吐き出して反撃してくる。回避したり、シールドで受け止めながら飛竜の群れをおびき寄せ…）今だ！（通信回路から合（長文省略 半角1000文字） (2011/5/8 22:43:07) |
| リヒター♂魔騎士 | > | （通信回路から合図を送れば）「メギン砲撃てー！」（一門の巨大なメギン砲が紫色に光る極太の光の柱を吐き出せば、１０匹以上の飛竜がその光に巻き込まれて消滅する） (2011/5/8 22:43:15) |
| リヒター♂魔騎士 | > | （メギン砲を受けた飛竜の群れが混乱し、攻撃が止めば）今だ！反撃しろ！（自身が味方の回線に合図を送ると同時に自身の愛機が装備したメギンライフルを再度発射し、混乱した飛竜の群れを焼き尽くす。更に自身は地上に落ちてもなおも攻撃してくる飛竜や低空飛行で射撃を逃れた飛竜達に白兵戦を挑む。そして、徐々に旗色の悪くなってきた飛竜の群れは撤退していった。）ふぅ…なんとか追い払えたな。（シートに身体を凭れさせてリラックスしていれば通信が入り）「ご苦労だった！各機、帰投せよ！」（それを聞くとシートから身体を起こして）はいよ。大将。（母艦のケルビムへ他の機体と一緒に戻っていく） (2011/5/8 22:50:43) |
| おしらせ | > | ロディ♂騎士さんが入室しました♪ (2011/5/8 22:52:51) |
| ロディ♂騎士 | > | 【こんばんは、お邪魔してもよろしいでしょうか？】 (2011/5/8 22:53:12) |
| リヒター♂魔騎士 | > | 【こんばんは。どうぞ～】 (2011/5/8 22:53:26) |
| ロディ♂騎士 | > | 【ありがとうございます】 (2011/5/8 22:54:35) |
| ロディ♂騎士 | > | 【前のログを確認させていただきましたが公爵のやとった傭兵部隊という事でよろしいのでしょうか？】 (2011/5/8 22:57:28) |
| リヒター♂魔騎士 | > | 【はい。公爵の正規軍と傭兵軍の混成部隊ですね。】 (2011/5/8 22:58:09) |
| ロディ♂騎士 | > | 【わかりました】 (2011/5/8 22:58:30) |
| ロディ♂騎士 | > | （ケルビムの格納庫の隅、機体より長い槍と取り回しやすい大きさの盾を持ったヒュペリオンより小型の、まるで箱を組み合わせたような単純なラインで構成され唯一顔の部分だけ人の顔を模した端正な仮面を付けたその機体は一見頑丈そうに見える機体。ヒュペリオンを研究、模倣し作られた量産機は構造がヒュペリオンより単純な分、整備も修理も楽で多少手荒く扱っても支障は無い。ただし肝心の性能は機動性、攻撃力b、防御力どれをとっても特筆すべき点は特に見当たらない。その様な『7式機動歩兵』…通称ナナシキのコックピットの中でまだ若く見える男はむうと唸っていた）世界は広い（それが旅に出て得た第一にして最大の感想だった）ヒュペリオンなんて国じゃ王家と将軍、それと隊長くらいしか持ってなかったけど…（国から出てみると自分と同じような旅の騎士や傭兵、果ては盗賊までヒュペリオンを持っている場合がある。それに大国の巨大な母艦に騎士団のヒュペリオン勇壮なそれらに比べると自分のナナシキが惨めに思えてくる）いや、ヒュペリオンが全てではない。肝心なのは操るもののこころなのだ、それにこいつだって十分やれるって今も証明した（長文省略 半角1000文字） (2011/5/8 23:02:21) |
| ロディ♂騎士 | > | れにこいつだって十分やれるって今も証明したしな（強がりとしか取れないような言葉を自分に言い聞かせるように言うとシートの脇を軽く叩く） (2011/5/8 23:02:35) |
| リヒター♂魔騎士 | > | （格納庫に愛機を戻すとメカニックに修理と補給を任せて自身は部屋へ戻ろうとする。すると、奇妙な機体を発見する。箱を組み合わせたような無骨な機体…しかも乗っているのはまだ少年で）よぉ…お前さん、変わった機体に乗ってるな。（シートの脇を叩きながらイラ立った様子の少年に話しかけて）見た所、正規軍の機体じゃないから傭兵か？お前さんみたいな子供が傭兵とは…世も末だねぇ。っと…呼び出しだ。行こうぜ。少年。（珍しそうな表情を浮かべて少年に話しかけるも、艦内放送でブリーフィングルームへ召集がかかると、すぐにブリーフィングルームへ集まってみればまだ人影もまばらで…とりあえずまだ皆戦闘の緊張から抜けきれてないのが分かる。やがて多数の乗組員が集まってくると艦長が口を開き）「先ほど飛竜の襲撃があったのは諸君らも知っての通りだ。実は今回の作戦行動の理由が先ほどの飛竜共なのだ。ここ数ヶ月…異常なほどのスピードで繁殖を遂げる奴らに我々は大きな被害を受けている。調査の結果…どうやらマザーワイバーンの封印が解けたということが分かった。」（マザーワイバーン…大量の飛竜を生み出す太古の怪物だ。自然界のパワー（長文省略 半角1000文字） (2011/5/8 23:11:19) |
| リヒター♂魔騎士 | > | 自然界のパワーバランスを容易に崩してしまうことから封印されたとのことだったな。）「これを再度封印する為…ノクトにある公爵家の秘宝を入手しなければならない。」（秘宝…あのメダルにそんな力があるのか？艦長の説明を聞きながら自身が求めてる封印の鍵について考察してみる。確かにアビスロードを封印するほどの力があれば可能かもな。よしよし…本物の匂いがしてきたじゃないの…楽しそうに唇の端を歪ませて） (2011/5/8 23:11:39) |
| ロディ♂騎士 | > | は、はい？（先ほど目に見えて活躍をしていた黒いヒュペリオン。確かこの国の正規軍の『アーク』と同じ機体に乗っている自分と同じ傭兵部隊の1人に声をかけられ、幾分むっとした顔を見せる。確かに甲冑を身に付けた騎士の様に見えるヒュペリオンからすれば胴体も手足も直線的で単純な形に見える自分の量産機は変わった機体に見えるのかもしれないが、いざ声に出されるとあまり良い気はしない。それに自分の事を子供だといい切った）子供じゃありません。これでも国許ではちゃんと成人の儀をすませ、騎士叙勲だって…（反論しかけたところで格納庫のスピーカーから呼び出しが流れ、男はさっさとブリーフィングルームへと向かおうと背を向けた）ちょっと待ってくださいよ（一方的に話し掛け置いていこうとする男の背を追うように、コックピットから降り自分もブリーフィングルームへと向かう）…マザーワイバーン、秘宝……（正規の騎士や傭兵達が並ぶ中、艦長の説明を聞き繰り返すように呟く） (2011/5/8 23:23:19) |
| リヒター♂魔騎士 | > | 成人の儀だかなんだか知らんが、俺から見たらガキはガキだな。（からかうように微笑むと再び踵を返してブリーフィングルームへ行ってしまう。）「国土の防衛の為、また大軍団による国境越えで、ロザリア帝国を刺激しない為に国境から先は精鋭部隊で挑むつもりだ。当然厳しい戦いになるがその分、報酬も弾もう。誰を国境越えに選ぶかはこれからの戦いぶりで選定していこうと思う。傭兵の諸君には奮闘を期待する。」（それで4隻もの艦隊を組んでたわけか。秘法とやらを手に入れる為に必ず国境越えの部隊に選ばれないとな。報酬は路銀の足しになるし…そんなことを考えていれば既に日は沈んでいて…食事の時間となれば兵士達は食堂に各自集合して食事を摂っていた。）さて…たぶんこんなものじゃ済むまいな。この飛竜が夜襲をするタイプじゃなきゃいいが…（食堂で食事を終えて窓の外を見て考えていれば、昼間の少年を見かけて）おい。少年。こっち座れよ。（トレイに食事を乗せた少年が目に入れば呼び止めて）さっきの戦闘はどうだった？活躍できたのかい？（コップを片手に水を飲みながらニヤリとして放しかけて） (2011/5/8 23:30:35) |
| ロディ♂騎士 | > | （巨大なだけでなくその中に寝食をとる十分な空間が設けられている。まるで砦か城がそのまま移動しているかの様な戦闘母艦に圧倒されながら食事のトレイを手にし突っ立っている自分に声をかけてくるのは先ほどの失礼な傭兵）少年は止めてくださいよ僕、じゃ無くて私にはロディ…ロデリックという名前がありますので（無視をするのも大人げないと、自分を子ども扱いする男に言われるまま向かい側に腰を下ろす）先ほどの戦闘ですか？貴方ほどではありませんが雇われただけの働きは見せたつもりです（フォークを片手に先ほどの戦闘を思い出すように天井の方を見つめる。自分の近くにいた友軍機の援護や負傷していた飛竜への止めなど数匹は槍で突き刺した。自分の手で直接槍を握ったわけではないが掌には飛竜の命が消える瞬間の動きが伝わってきたような気がした）僕のナナシキは見た目は悪いかもしれませんがそんなにポンコツではありませんから（先ほどわざわざ言い直した一人称はもう崩れ、自分よりいい機体にのり自分より活躍をし、自分よりもよほど余裕のある態度を見せる男への対抗意識かつい態度が硬化してしまう） (2011/5/8 23:45:44) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、リヒター♂魔騎士さんが自動退室しました。 (2011/5/8 23:50:38) |
| おしらせ | > | リヒター♂魔騎士さんが入室しました♪ (2011/5/8 23:51:36) |
| リヒター♂魔騎士 | > | へぇそりゃよかった。変わった形をしてるヒュペリオンだが、結構頑張ってるじゃないか。ロデリック…いやロディがお前さんには似合ってるな。ロディ…お前さん、名前や物腰からして高貴な生まれか？あまり戦場慣れもしてないようだが。（物腰に気品がある様から生まれは貴族か騎士か何かか…そう推測する。まだ戦いには慣れていないのだろう。地上戦艦に乗るのも初めてらしくそわそわして落ち着かない感じだ。態度の硬化している少年の尖った感情を受け流すように微笑みながら、のらりくらりと話しかける。）俺はリヒター。見ての通り、傭兵をやってる。傭兵の俺が言うのも何だがな、お前さん、どうして傭兵なんてやってるんだ？（本当は魔王に使える魔騎士なのだが、とりあえずは傭兵らしく振舞う必要がある。昔、軍で傭兵達と付き合いもあったからなりきるのは容易い。）お前さん、実家に帰って家を継ぐとかもっと安定した将来があったろうに…何故こんな保証も何も無い命がけの仕事をやってるんだ？（水を飲み干すと新しい水をポットから注ぎながらロディに話しかけて） (2011/5/8 23:58:00) |
| ロディ♂騎士 | > | 別に…お金の為じゃありませんよ（トレーに乗った鴨肉にフォークを突き刺しながらまだぶっきらぼうに答える）僕はここから少し…大分かな離れたとこにある森と湖、それに鉱山のある国です。僕はそこで騎士叙勲を受けたのですがまず最初に言われた事は旅に出ろ。旅に出て騎士としての力と名誉をその手にして来い。だったんです（鴨肉をさしたフォークをぷらぷらと遊ばせながらふっと遠い目をする）最初はよく意味がわからなかったけどこうして旅に出ると世の中の広さ、自分のちっぽけさがよくわかりましたよ。多分それをわからせる事が第一の目的だったんでしょうけど…力は実戦を重ねていけばそのうちつくでしょう。名誉はいったいどうすればいいのか、困っている村人を助け魔物や盗賊を退治すればいいのか、名のある騎士と一騎打ちをして勝てばいいのか……とりあえず大国の名門貴族が行う今回の遠征に参加してみれば少しはそれに近づけるかなって思ったんですよ（余計な事を喋りすぎたという顔になって慌てて鴨肉を口に放り込み誤魔化して） (2011/5/9 00:09:19) |
| リヒター♂魔騎士 | > | へぇ。お前さん騎士の生まれか。これが、可愛い子には旅をさせってやつだな…（東洋の友人が言っていた言葉を思い出した。世間知らずの坊ちゃんに世の中の厳しさと恐ろしさを身を持って体験させて、なおかつそれで成功まで掴んで来いってわけか。なかなか厳しい教育をするじゃないの。見上げた親だ。ロディの両親のことを想像しながら自身のことをしゃべり出す少年を面白そうに微笑ながら見つめて）なるほどな。んじゃ…一人前の騎士様になるには是非とも国境越えの部隊に入らないとな。手柄を上げて名声を得たいなら場辺り的な対応を行う居残り部隊よりそっちだろうぜ。俺は金が欲しいからな。当然国境越え部隊志願だ。お互い頑張ろうぜ？（ニヤリと口の端を持ち上げると再び水を飲み干して）じゃ…傭兵として先輩からのアドバイスだ。（席を立つとロディを見下ろしながら）食えるときに食って…寝れるときに寝ておけよ。敵は待っちゃくれないぜ？んじゃおやすみ。（ニヤリとして手を振ると自室へと帰っていく） (2011/5/9 00:20:16) |
| リヒター♂魔騎士 | > | 【っといった所でタイムリミットになってしまいましたので、〆させていただきました。】 (2011/5/9 00:20:42) |
| ロディ♂騎士 | > | 【はい。時間とらせてしまってすみませんでした】 (2011/5/9 00:21:39) |
| リヒター♂魔騎士 | > | 【いえいえ。お相手ありがとうございました。では失礼致します。おやすみなさい。】 (2011/5/9 00:22:14) |
| おしらせ | > | リヒター♂魔騎士さんが退室しました。 (2011/5/9 00:22:17) |
| ロディ♂騎士 | > | 【おやすみなさい】 (2011/5/9 00:22:30) |
| ロディ♂騎士 | > | 言われなくとも（先に席を立つリヒターの背中に向かって答える。名誉を勝ち取るには危険を冒さねばならない。公爵家の秘宝により魔獣を封印、それには国境越えの部隊に入る事が最低条件であろう。自分より経験豊富であったり、良い機体に乗っている傭兵に混じり一歩抜きんでるにはそれなりの苦労は当然あるだろう）やってやるさ（1人残されたテーブルでトレイの食事をやや乱暴に口の中に運びひたすら噛む。先ほど言われたとおりまずは食べられる時に食べるを実践） (2011/5/9 00:29:15) |
| ロディ♂騎士 | > | そうだナナシキの補給どうなってるんだろう（自分が食べて寝て力を蓄えるのと同じように機体もしっかりとコンディションを整えなくてはいけない。先ほどは帰還後即召集がかかったため機体の整備はやっていなかった。純粋なヒュペリオンではない量産型は動力となるメギンの補給が大事だし、武器も確認しなくてはいけない。もちろんこの地上戦艦にもちゃんとした整備士はいるが自分の命を預ける機体の確認はやはり自分でも確認する必要がある。食事を済ませると格納庫へと向かっていった） (2011/5/9 00:37:09) |
| ロディ♂騎士 | > | 【それはお邪魔いたしました】 (2011/5/9 00:37:24) |
| おしらせ | > | ロディ♂騎士さんが退室しました。 (2011/5/9 00:37:26) |
| おしらせ | > | クインベル♀軍人さんが入室しました♪ (2011/5/10 22:51:36) |
| クインベル♀軍人 | > | 【初めてお邪魔します。試しにソロルで動かしながら、待機してみようと思いますー】 (2011/5/10 22:52:40) |
| クインベル♀軍人 | > | にゃっはっはっは！跪け、あたしの前に！（とある街外れ。夜も静まり、皆が翌朝の仕事などに備えて眠りにつく時間。耳の横まで金色の髪を揃えた少女は、追い払った大柄の盗賊たちを高笑いしていた。色んな街を見回ってると、軍人ってだけで襲ってくる輩だっている。そんな奴らは、すぐにやっつけて追い出してしまうわけだが）そう、このあたし！ロザリア帝国、第五遊撃部隊隊長、クインベル・ロリート中尉にな！（白いぶかぶかの軍服に、勲章を何個か輝かせて、未だ去っていった盗賊の方向をじっと見据えて。近所迷惑な大声で、上機嫌に、そして高らかに叫んでいた） (2011/5/10 23:03:13) |
| クインベル♀軍人 | > | （身長は平均より低め、凹凸も見られない身体、そして何より、額に巻いた応援団のような白いハチマキ。平坦な胸を張り、うんざりするような紹介を終えた後、少しは落ち着いた態度で中心街の方に振り返り。遠くを見据えるような視線で、恐らく母国がある方角を見つめる。任務任務、と敵を追いかけてたら、見失った挙句、国から離れてしまっていた。ヒュペリオンも置いてきてしまって、今は泊まるところもない。お金はかろうじて数日生きる程度はあっても、早く戻らないといけないだろう。とりあえずは、宿泊施設を探しに、ふらりと中心街へ歩み始め）うぅ……お腹空いたぁ（今にも鳴りそうなお腹を押さえ、先程の意気もなくなった顔で、街の少ない灯を頼りに歩いていく） (2011/5/10 23:10:51) |
| おしらせ | > | カルラ♂竜人さんが入室しました♪ (2011/5/10 23:12:55) |
| カルラ♂竜人 | > | 【こんばんわです～】 (2011/5/10 23:13:11) |
| クインベル♀軍人 | > | 【はい、こんばんはー】 (2011/5/10 23:13:43) |
| カルラ♂竜人 | > | 【さっそく････ロルまわしていきますか】 (2011/5/10 23:14:57) |
| クインベル♀軍人 | > | 【ええ、ぜひ。よろしくお願いします】 (2011/5/10 23:15:25) |
| カルラ♂竜人 | > | う～･･･はらへったぁ・・・・・どこか泊まるところねぇかなぁ・・・・（お昼に、山賊のヒュペリオン部隊に遭遇し、それを追い払うために竜に変身したために、空腹にさいなまれて）･････うう････メシ～・・・・・・（ふらふらと歩きながらその場をさまよい、やっとのことで宿屋を見つけるも、その場で倒れてしまい） (2011/5/10 23:23:45) |
| クインベル♀軍人 | > | は、早く宿を見つけないと、あたしは……あっ（やっと中心街。ここまで来れば、街外れほど静けさに包まれてもいない。酒場はまだ宴中だし、所々明かりも消えずに賑やかだった。安心しながら歩いてたら、一軒の宿屋の前に倒れている人影。小走りで駆け寄り、その背中を何度か軽く蹴り上げ）おーい。そこのあんた、生きてんのか？（あまり関わりたくないが、仕事上面倒くさくても避けられず。起きるまで、そうやってげしげし、と蹴り上げ続けてるだろうか） (2011/5/10 23:29:38) |
| カルラ♂竜人 | > | ･･･い、いてぇ･･･な、なんだ？（あきらかにげっそりした顔で相手を見れば、背中を蹴られていることがわかるものの、さすがに怒る気力もなく）わ、わりぃ･･･んだけど････宿屋まで・・・・運んでくれ（がしっと腰の辺りにしがみついては懇願するように見つめて） (2011/5/10 23:32:18) |
| クインベル♀軍人 | > | ……は？断る！（堂々と言い切った。腰にしがみついてきた男の手を、ばっと振り払い、冷たい目で見下ろして）レディーに気安く触れる奴を、助けてやる義理なんかない！（自分を大人の女性と定義してから、随分と偉そうに上から放って。放置しようと、勝手に判断すれば、一足先に宿に入ろうと踵を返し） (2011/5/10 23:35:22) |
| カルラ♂竜人 | > | うう････くそ･･･た、たのむ･････（既に衰弱しているために、すがるような声で頼み込んで、なぜか、徐々に人が集まりだしては、見物客がヒソヒソと話し始めて） (2011/5/10 23:38:57) |
| クインベル♀軍人 | > | う、うぐぐ……仕方ないな。借りは返せよ、借りは！（夜中とはいえ、野次馬根性むき出しの暇な奴らが集まってくる。軍や自分の威信を貶めるわけにもいかず、その倒れた少年のローブの裾を掴むと、ずるずる宿の入り口まで引っ張っていく。両手で、ゆっくり、ゆっくり。ここに来て、漸く自分の不幸を嘆く少女だった） (2011/5/10 23:42:20) |
| カルラ♂竜人 | > | ・・・・・わりーな･････出切る範囲で、礼はするさ（ぐったりと、そしてげっそりとした顔で笑みを浮かべて）･････俺のぶんの代金はここから出してくれ（クインベルに金貨の入った包みを渡して） (2011/5/10 23:44:43) |
| クインベル♀軍人 | > | まあ、あまり期待はしないでお……く……（入り口まで運んで、その少年が持っている包みを受け取り、開ける。そして固まった。中には金貨が入っていて、おお、とつい目を輝かせて）な、何でお前みたいな奴が金貨なんて！くそ、侮れない奴……あ、そうだ。あたしの分もお前の金から払ってくれたら、それでチャラにしてやるよ（どうだあたし親切だろ、と言いたげに胸を誇らしげに張り。交換条件を突きつけて見せた） (2011/5/10 23:49:42) |
| カルラ♂竜人 | > | ・・・・・まぁ、いいか･･････わかった、あんたの分も出してくれていいぞ･･･(目を輝かせるクインベルを見ながら苦笑してはそう言い)しかし･･･おまえみたいなってのは結構ひどいな･･･(笑いながら｢これでも、いろいろ仕事してんだよ｣と言って) (2011/5/10 23:52:23) |
| クインベル♀軍人 | > | よしっ！今日の宿代は浮いたぞ…（ぐっと拳を握り、ガッツポーズ。二人分の宿代を、先に受付で払ってから、苦笑いしてる彼に視線を戻し）いや、仕事って……どう考えても、お前ガキだろ？（きょとんと当然といった顔をしたまま、素直に首を傾げて） (2011/5/10 23:54:52) |
| カルラ♂竜人 | > | ･･･大変なんだな････軍人ってのも（ガッツポーズをとるクインベルに視線を移して）･･･こんなガキでも雇ってくれる村があんだよ（苦笑しながら、貧困に喘ぐ村人を思い出して） (2011/5/10 23:57:57) |
| クインベル♀軍人 | > | 軍も色々あるからな…。お前が気にすることじゃないけど（そこは口も堅く、何もかもべらべらと漏らす様子はなくて）ふぅん。ガキを雇うお金があるんなら、軍の方に依頼すれば、あっという間に解決だと思うんだけどな……考えることが意味不明だ。っと、お腹空いてたんだった。…お前はどうする？（食事くらいは自分でできると踏んで、食堂で余りものを貰いに行こうとする前に、まだ倒れてる様子の彼へと伺って） (2011/5/11 00:03:44) |
| カルラ♂竜人 | > | ふぅん・・・・・そっか（さすがに、話すわけはないか、と思いながら）･･･その軍がうごかねぇから俺みたいなのが動いてんだろ？（一瞬だけまじめに相手を見ながら、そう告げる。この軍人はどうかわからないが、上の意見で派遣されるかわからないのだ）・・・・・・・・・・空 (2011/5/11 00:07:33) |
| カルラ♂竜人 | > | 食うよ。（こくこくと頷きながらクインベルを見て） (2011/5/11 00:08:11) |
| クインベル♀軍人 | > | ああ、そりゃそうか。あたしも、上の考えはよくわかんねぇからなぁ。まともな報酬があるんだったら、あたしが独断で部下率いて、やっちゃえるんだけどなぁ（強引な言い訳を繰り返しておけば、ある程度遊撃という部隊の役割上、自由は利くもの。悩んではいながらも、今は空腹を優先して）おう。んじゃ、食いに行くか（楽しみだ、と舌なめずりをして、先に食堂の方へと向かい、適当な席に座り） (2011/5/11 00:12:30) |
| カルラ♂竜人 | > | ･･･結構･･･自由人だな、アンタも（笑いながらその様子を思い浮かべる） (2011/5/11 00:13:49) |
| カルラ♂竜人 | > | あｍ (2011/5/11 00:13:49) |
| カルラ♂竜人 | > | (あまりにもイメージにぴったりすぎて少し笑ってしまい)･････おう！（うなずき、クインベルの対面の席に腰掛けて） (2011/5/11 00:15:15) |
| クインベル♀軍人 | > | へへ、そんなに誉めんなよ（何故か照れながら、まだ残ってたスタッフに余ってそうなおにぎりや軽食を頼み）あ、そいえば、お前の名前は何ていうの？（向かいに座った少年の名前を聞いていなかったことを思い出し、適当に振ってみる。興味ではないが、借りとはいえ、宿代を払ってくれた彼の名前くらい知っておこうと思って） (2011/5/11 00:21:16) |
| カルラ♂竜人 | > | ほめてねぇよ････まったく（なぜか、照れる相手をみながらすこし苦笑し）俺か?・・・・・俺はカルラだ（笑みを浮かべながら自己紹介して） (2011/5/11 00:23:22) |
| クインベル♀軍人 | > | んだよ、少しは誉めろよな……恩人だろ恩人（渋って助けておきながら、ぶつぶつと恩を売りつけようとする女だった）カルラね、覚えた覚えた。あたしはクインベル、クインベル・ロリート。こんなあたしでも、一応中尉なんだ（自己紹介を返すけど、やはりどことなく偉そうに終えて。いいタイミングで届いた軽食に、お礼を言うと、スタッフから受け取り）…いただきまーす（話し方とは違い、静かにおにぎりなどを口の中へと運んでいき） (2011/5/11 00:27:29) |
| カルラ♂竜人 | > | はいはい････すごいねぇ、おねぇちゃん（あきらかに棒読みで）････クインベル・ロリータ？（首をかしげながら聞き間違えた名前を復唱して）あ、じゃ、いただきます（一言言って、おにぎりをほおばって） (2011/5/11 00:29:59) |
| クインベル♀軍人 | > | ……今、馬鹿にしたよな？（ぴき、と一つ額に青筋を立てて）だーっ！ロリータじゃねぇっ、ロリートだ！よく間違える奴がいるけどな、あたしはレディーだぞレディー！ちっちゃい子と、一緒にすんじゃねぇよ…（一度勢いよく机を叩きつけながら、立ち上がり。散々怒鳴って気が済んだら、もう一度席に戻る。それから、何もなかったかのように、おにぎりを食べるのを再開。少し不機嫌なところは、変わったけれど） (2011/5/11 00:35:34) |
| カルラ♂竜人 | > | ん？気のせいだろ？････気にすんな（パクパクとおにぎりを食べながら）あ･･････ごめん、気がつかなかった･･･うん、まじでゴメン（なにか、哀れむような視線を向けては、表情が既にクインベルを哀れんでいて） (2011/5/11 00:39:30) |
| クインベル♀軍人 | > | 絶対、故意的に間違えたろ…（文句を言いながらも、自分の分のおにぎりは食べ終えて）ちょ、お前な……あたしをどんな目で見てやがる。くそ、あたしのヒュペリオンさえあれば、お前の息の根など一発で…！（先程とは違う意味で拳を握り締め、若干殺意を持った視線で彼に対して向かい合う。哀れみの視線が、ますます挑発してるように見えて） (2011/5/11 00:44:57) |
| カルラ♂竜人 | > | まさか･･･でも、おねえちゃんは歳的に間違ってはないだろ？（じーーーっと相手を見てはおかずの鶏肉の香草焼きをぱくつき）・・・・そんな理由で機動兵器を動かすなよ（苦笑しては｢それでもまけねーけどな｣と付け足して） (2011/5/11 00:47:52) |
| クインベル♀軍人 | > | 当然。あたしは19歳だぞ19歳。年上は常に敬え（偉そうに言うほどでもないけれど、余程気にしているのか、何だか強調しているように言い含めて）いーの。ちゃんと、任務はこなしてるんだから。…ま、その自信も、あたしの愛機の前には吹っ飛ぶだろうけどな！（狭い場所でまたもや高笑いして、夜中というのに騒がしく会話を繰り広げ） (2011/5/11 00:52:47) |
| カルラ♂竜人 | > | 了解･･･姉さん（とりあえず、姉さんに昇格させて頷き）ふーん･･･そっか（特に興味もなさそうに生返事を返しては、少々騒がしいが、楽しい会話に笑みを浮かべて） (2011/5/11 00:55:18) |
| クインベル♀軍人 | > | あたしがいつから、お前の姉さんになったんだ！？（次は何だかイラついて逆ギレ。もう押さえられないじゃじゃ馬みたいなもので。よく周りの人を振り回して、困らせていたのは言うまでもない）随分と余裕だな……まあ、いい。いずれ、戦うことがあれば、その実力をたっぷり見せてやる（適当な返事にも気づかず、一人語り続ける。それこそ、眠くなるまで饒舌に） (2011/5/11 01:00:36) |
| カルラ♂竜人 | > | やめてくれ、すまん。お前に犯されるのは嫌だ･･･許してくれ（すこしずれた謝り方をしては苦笑し）ああ、たのしみにしてるぜ･･･中尉さん（姉さんから中尉さんに昇格して） (2011/5/11 01:02:34) |
| クインベル♀軍人 | > | …犯す？何の話をしているんだ、全く（性に関しては疎い以前に、知識も全然なわけで。呆然としながらも、ストレスを発散するように吐き散らす）ふふん。あたしに勝てるはずがないさ……おにぎりマセボーイ（変なあだ名をつけながら、ゆっくり、自信のある態度で目の前の少年を指差して） (2011/5/11 01:07:48) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、カルラ♂竜人さんが自動退室しました。 (2011/5/11 01:23:13) |
| クインベル♀軍人 | > | 【お疲れ様でした。えと、もう少し待機させていただきますね。誰でも大歓迎ですー】 (2011/5/11 01:24:25) |
| クインベル♀軍人 | > | っておい。あたしの話を聞いてるのか？ん？（目の前で反応を見せなくなった少年に、訝しげな視線を向けて。どうやら、本当にお腹が減っていたらしい。きっと満腹になって、気が緩んだのだと、勝手に推測。ふ、と息をつき、今日は許してやることにして、セルフサービス的なお茶を注いで）…はぁ。やっぱり、落ち着くぜ（息で冷ましつつ、ずずり、とお茶を啜っていく。今は誰もが寝てるから、静かなもので） (2011/5/11 01:28:42) |
| クインベル♀軍人 | > | …ふん。じゃあ、眠くなったから、あたしは先に休むよ。またな（お茶を飲み終わり、コップをその場に置くと、静かに立ち上がり。振り向くこともないまま歩き出し、ひらりと手を振る。眠そうに何度も小さく欠伸をして、食堂を出て、二階の言い渡された部屋へ。うずうずする気持ちを抑え、扉を開けば、疲れからか、ベッドにうつぶせに倒れこみ。すぐに寝息を立て始め、夢の世界へと旅立っていった）【カルラさんは、勝手に動かしてすいません！と、そろそろお暇しようかと思います。失礼しました！】 (2011/5/11 01:42:17) |
| おしらせ | > | クインベル♀軍人さんが退室しました。 (2011/5/11 01:42:27) |
| おしらせ | > | ロディ♂騎士さんが入室しました♪ (2011/5/11 23:17:13) |
| ロディ♂騎士 | > | 【こんばんは、お邪魔します。】 (2011/5/11 23:18:18) |
| ロディ♂騎士 | > | （フォルトゥナの貴族ヴァレンタイン公息女のノクト行に参加して数日。飛竜の群れによる大規模な襲撃はここのところ無いが、目的地へと近づけばまた大規模な襲撃があるに違いない、それに国境に近づけばロザリア帝国の斥候といった魔物とは別の敵と出会う事もあるだろう……食堂で野菜のシチューを入れた皿を前に物思いにふけて。匙を手にしたはいいがまだ一口もつけぬまま湯気の量が徐々に減りシチューが冷めていく）あっ…いけない、『食べる時に食べろ』だ（飄々とした態度の傭兵の言葉を思い出し慌ててシチューとパンと言った食事をかきこみ、水で流し込む）…ふぅ、それにしてもヒュペリオンの中でとる食事の方が普段よりいいってのも変な話だな（大国の地上戦艦の中で出される食事の味は旅している間の保存食はもちろんの事、途中立ち寄った村の食堂よりも上等の様に感じ、少し複雑な表情を見せる） (2011/5/11 23:29:24) |
| ロディ♂騎士 | > | …と、そろそろ哨戒任務か（四隻の地上戦艦は国境を越えてからは一隻に絞られる。国境越えの部隊に編入されるにはそれなりの成果を見せねばならないが、今のところこれといった見せ場は無い。果たしてこの遠征に参加する事で何かしらの名誉に近づけるのかは解からないが自ら進んで参加した以上は結果を示したい）それに実戦を重ねるのは大事さ（独り言をいいながら格納庫に向かうと主を待つように膝を突いている自分の量産型ヒュペリオン、ナナシキの前へと進む）よし、行くか相棒（物言わぬ鉄の塊に話し掛け、コックピットに乗り込みハッチを閉じナナシキを立ち上がらせる）直接的な戦闘ではないが地上戦艦の進行ルート上の偵察、哨戒も重要な任務には違いない。ヒュペリオンの発着デッキへと進むと通信回線を開き、艦橋に偵察任務の開始をつげ地上戦艦から角ばった機体が発艦する） (2011/5/11 23:42:52) |
| ロディ♂騎士 | > | 今のところ怪しい影はなし。……か襲撃がないのが不気味といえば不気味だけど（森林地帯を進みながら上空を見上げ呟く。まだ陽がほぼ真上にある青空には飛竜の影は見当たらない。先日の大群による襲撃を思えばおかしく、目的地近くでマザーワイバーンと共に数百、数千の飛竜が待ち構えている姿を思わず想像してしまい狭いコックピットの中で肩を震わせる）なに弱気になってんだ……ん？（自分を叱咤し、軽く頬を叩いていると視界の端に何か黒い影が横切ったのに気付き、そちらに機体を向けたところで突然横合いから強い衝撃を受け、期待がよろめく） (2011/5/11 23:59:09) |
| ロディ♂騎士 | > | 【期待ではなく機体ですね。意味合いが大きく変わってしまう（汗）】 (2011/5/12 00:01:38) |
| ロディ♂騎士 | > | うわあっ（横合いからの激しい衝撃に身体が投げ出されそうになり、操縦レバーを握り足を踏ん張り耐える。バランスを崩し転びそうになる機体を必死で建て直し、なんとか踏みとどまらせると襲撃者の姿を確認する）…くま？（自分を襲った相手は黒い毛に覆われた巨大な獣であった。先程の衝撃は後ろ足で立ち上がるとヒュペリオンにも迫ろうかという巨獣の体当たりであったか。黒い小山の様な獣は口から泡まじりの涎を垂らし血走った眼でこちらを睨み地の底から響くような低い唸りを上げて鋭い爪の生えた前足を大きく広げ、今すぐにでも飛び掛ってきそうな勢いだ） (2011/5/12 00:15:32) |
| ロディ♂騎士 | > | ここはお前の狩場だったか（敵がヒュペリオンや飛竜でなかった事にほっとするが、かといって安心できる相手でもない。一気にナナシキの主武装である大槍で突き殺してしまうべきか、それともここは単に追い払うべきか。手袋を嵌めた掌が汗ばむのを感じながら巨獣と向き合い、緊張で乾いた唇を舌先で軽く舐める (2011/5/12 00:21:12) |
| ロディ♂騎士 | > | 狩り場荒らして悪いけど、こっちも黙ってやられてやれないんだ（この空間では上手く扱えないお大槍を手放し、ナナシキの拳を握えい構えを取ると前足を大きく広げ後ろ足で立ち上がった巨熊に立ち向かう。熊が襲い掛かってくる前に一歩踏み出し間合いを詰め、拳を固めた右腕を後方へと引き、更に一歩踏み込む。巨熊の鋭い爪をこちらにむけ、丸太のような太い前足が横薙ぎにナナシキの頭部を刈りにくる）くっ…（懸命に期待を操り、期待の上半身を沈み込ませるようなポーズで前足の一撃をなんとかかわし、更に一歩踏み出しながら硬く握り締めた頑丈さが売りの鋼の拳を思い切り熊の顔面に当てる…）どうだっ！（コックピットでたった今の攻撃の成果を確認しようとするのと同時に周囲の木々が震えるほど大きな声をあげ熊がその場に倒れこむ）…ふぅ、なんとか倒せたか白目をむき、倒れこんだ巨熊を見下ろしながら、いつの間にか浮かんでたらしい冷や汗を手の甲で拭い、深く息を吐く）…こちら偵察任務中ロディ機。特に以上は見られず。これより帰艦します（通信を行うと槍を拾い上げケルビムへと向かう） (2011/5/12 00:41:06) |
| ロディ♂騎士 | > | 【リヒターさん来られないまま話を勝手に進めるわけにも行かない……と言いつつお茶濁しな進め方してしまいました申し訳ありません】 (2011/5/12 00:42:45) |
| おしらせ | > | ロディ♂騎士さんが退室しました。 (2011/5/12 00:42:50) |
| おしらせ | > | ロスヴァイセ♀姫騎士さんが入室しました♪ (2011/5/12 02:26:29) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | 【こんばんはー】 (2011/5/12 02:26:49) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | （首都に程近い大きな街。防衛の都合上よそ者のヒュペリオンはこれ以上首都へ接近する事は出来ず、この街に駐機して移動する事が常となっていた。そのためこの街にはヒュペリオンの整備や強化を行う工房、パーツや武器などを扱う店がずらりと並んでおり、売っている物のスケールからすると巨人の国に迷い込んだかのような錯覚に陥る事も。そんな中屋根つきのハンガーへと駐機させた愛機プロギオンを見上げながら工房の職人と会話をする場違いな少女。まだ幼さの残る顔立ちにはある種の品格があり、愛機の装甲と合わせたような白銀の胸当てがサーコートに覆われた身体を守っている）それで……私のプロギオンの整備に日数がかかるのはわかりました。せっかくですので追加の武装を考えているのですが……（人型の多いヒュペリオンの中でも異彩を放つケンタウロス型。積載量パワーともあるのだが、いかんせん白兵専用といってもいいぐらいに飛び道具には縁が無い (2011/5/12 02:35:57) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | （褐色の肌にかかる白い後れ毛をかきあげながら手ごろな値段で武装を扱っている店を職人に訪ねれば、数箇所地図を指し示して教えてくれた。が、そこは所謂この工房の系列店ともいえる店であり、けして安くよい店というわけではないのだが、少女は世間ずれしていないのかその辺の機微に疎いと見え、素直に微笑を浮かべて礼を述べると手にした細身の剣をベルトへ佩きなおす。首都近郊の街とはいえ治安がいい場所ではないし、若いながらも騎士としての矜持も手伝って帯剣する事にしているのだ）……プロギオン。メギンの補給と油脂類の補給、あとは消耗品の交換をしてもらってください。私一人でできる事は限られていますから、こういう機会にきちんとチェックしてもらうんですよ（まるで人間の従者にでも話しかけるように言葉を紡ぐと、職人の手にしていた書類へサインを書き記した） (2011/5/12 02:49:34) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | ……教えていただいたのはいいけれど、どうしましょう……（機械音で騒々しい工房から一歩外へ出れば、工房で働く職人や商品を運搬する小型のヒュペリオンが行き来し、さらにその間を埋めるようにヒュペリオン乗り達が掘り出し物はないかと商店や露店を見回る雑踏が蠢いていた。故国ではこれほどの人ごみを見たことはなく、近しいものといえば新年を迎える時に行われる閲兵を見物に来る人々なのだが、その規模の桁違いさに気おされたように路傍へと立ちすくみながら雑踏を見つめつつ、手に持っているパンフレットをかねた地図を開いたり閉じたりしておのぼりさんといった空気を一人かもし出す） (2011/5/12 03:05:01) |
| おしらせ | > | ジョナサン♂銃士さんが入室しました♪ (2011/5/12 03:08:43) |
| ジョナサン♂銃士 | > | 【こんばんは。お邪魔しても宜しいでしょうか？】 (2011/5/12 03:09:03) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | 【こんばんは。どぞ～】 (2011/5/12 03:09:34) |
| ジョナサン♂銃士 | > | さあて、こんなもんかな？モノとしちゃあまあ悪くはないだろ。（両手いっぱいに荷物を抱えながら、雑踏と喧騒渦巻く通りを平然と歩く男。目深に防止をかぶり込み、その肩にはスナイパーライフルらしきものが掛かっている。買い物袋の中身は、食料品に生活用品、それと自身のヒュペリオンの細かな部品類…と非常に多くの荷物を抱えている。）…ありゃ？（これから自身のヒュペリオンを預けておいた工房から引取りに行こうとしたら、何やら迷っている様子の少女が一人。それも、装いを見る限り、どこぞの国の高貴なお嬢様――この場合は『田舎者』と表現すべきか――がいた。荷物はまだ山積みだが、少し興味が出てきた。）……何処に、行こうとしているんだい？（雑踏に紛れて近づいたからか、恐らく目の前で声を掛けられるまで気づかれないはず。） (2011/5/12 03:21:39) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ロスヴァイセ♀姫騎士さんが自動退室しました。 (2011/5/12 03:29:52) |
| おしらせ | > | ロスヴァイセ♀姫騎士さんが入室しました♪ (2011/5/12 03:30:41) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | 【更新わすれてましたー；；】 (2011/5/12 03:30:52) |
| ジョナサン♂銃士 | > | 【大丈夫ですよー。】 (2011/5/12 03:31:23) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | （目まぐるしく通りを行き交う人の群れを困ったように、それでいて好奇心溢れる青い瞳で眺め続ける、色々な人を見るのがこんなに楽しいとは――と胸中で膨らむ興味という名の魔物に支配された感情は、今すぐにでもこの雑踏に分け入りこの街を楽しんでみようという想いを沸きあがらせるのだが、理性と困惑がそれをかろうじて少女を押しとどめている状態なのだ。時折踏み出そうとしては人ごみに押し戻されて同じ位置に戻ってきたりしている）すごい……まだ首都でもないのにこの人の群れなんて。私の国がいかに小さいかがよくわかるわ（押し戻された際に潰されてクシャクシャになったパンフを見つめて苦笑を漏らしていると、突然の呼びかけに慌てて顔を上げる。声の主は周りを見るまでもなく一目瞭然で、両手一杯の荷物とライフルをかついだ若い男。慣れた動きで雑踏を抜けてきた彼にこれ幸いと笑みを向けると、小さく会釈をしてつぶれたパンフを広げてみせた）こちらに行きたいのですが……この人波に入れずにどうしたものかと迷ってしまっていて（頬を僅かに照れたように染めるとパンフに印しのついたヒュペリオンのパーツ店を指差した） (2011/5/12 03:34:02) |
| ジョナサン♂銃士 | > | （会釈をされると、一応こちらも軽く頭を下げては）ああ、そうかい。まあ、確かにこの辺りは昼時になると混み合うから無理もないね。（はは、と穏やかに笑いかけて、指を指す先を見つめれば）あー、あの店か…。確かあの店だったら…。（何かを思考しているのか、ぶつぶつと独り言を呟いてから、よし、と何かを決めたようで）うん、ちょっとついてきて？いい道を知ってるんだ。（本当なら、向こう側まで、人の波を押しのけて行っても良かったのだが、それで困っている相手にそんな事言っても何もならないし、何より自分も大荷物である。）こっちの方に、向こうへ通じる抜け道があるんだ。丁度僕も向こうの工房に自分のヒュペリオンを預けてあるから行こうとしていたんだ。良かったら、ついてきなよ。 (2011/5/12 03:42:00) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | すごい人波ですわね。このような雑多な……大勢の人が溢れている通りを見るのは初めてなものですから（相手の笑顔に誘われるように笑みを返し、相手の第一印象に違わぬ田舎者といった返事を返すと僅かに小首をかしげて雑踏へ視線を向けつつ、人ごみに足止めされる自分のふがいなさに溜息を小さく漏らした）こちらの工房の方が教えてくださったのですが……何か思うところがおありになるのでしょうか？（思案にふける彼を不思議そうに見つめながら、手にした荷物の内容からヒュペリオン乗りらしいと当たりをつければ、それを肯定する答えが返ってきた。この場にいるのだから職人や商人に見えない以上乗り手以外ありえないのだが、自分の推理が当たった事に気をよくした）わかりました。私には土地勘もございませんし、ここを上手に通り抜けるのも難しいでしょうから貴方についていきますわ。そうですわ、名前がわからないのでは不便ですわね……なんと仰られるんですの？（ついていく準備はできたが、はぐれた時に呼びかけられないのでは大変と名前を聞いた。だが先に名乗らず相手に聞くのあたりに身分というものが滲んでいるだろうか） (2011/5/12 03:53:17) |
| ジョナサン♂銃士 | > | はは、そうかい。見た感じ、そうだと思ったんだ。何だかキョロキョロしてたしね。（明るく笑って返してから、帽子を脱いで、肩まで伸ばした金髪と、黒い布で覆われた隻眼を晒す。）…俺の名前はジョナサン。一応、今はこの街に住んでるただのヒュペリオン乗りだ。お嬢さんは？（今度は丁寧にお辞儀をしてから荷物を持ち上げて。大通りを少し出た裏路地は、大通りの喧騒がまだまだ聴こえ、活気もあるがそれでも大通りほど、人の流れは混み合ってはおらず。裏路地では、不用品となったヒュペリオンの部品を回収して、玩具にして売っている店もあれば、駄菓子を販売しているお店、理髪店、八百屋…店の種類も大通りとは負けてはいないが、こちらは生活に伴ったものが置かれている事が多い様子。） (2011/5/12 04:01:28) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | ……やはり、わかってしまうものですか？（恥ずかしそうに笑いながら、肩にかかる白い三つ網された髪の毛を指先に巻きつけるようにしていじる。帽子を脱いだ時に露になった隻眼に一瞬興味を示すような眼差しを向けるが、その年相応の好奇心を礼儀で押さえつけ視線を金色の髪へと向けた。幼いころに憧れた金色の髪の毛に目を奪われながら、これだけの長さなら結ったり編んだりしたら素敵かもしれないと思わず呟いてしまうが慌てて打ち消すように首を横に振り）あ、私はロスヴァイセと申します。旅の騎士……とでも申しましょうか……。故国を後に、ヒュペリオンと共に旅をしているんですの（サーコートの端をわずかにつまんで持ち上げると、名乗りとともに会釈を返す。彼の後を遅れないようにとついていきながらも、ついつい目に飛び込んでくる店先の商品に心奪われては雑踏に飲まれそうになる）んっ……ごめんなさいジョナサン。私、余所見ばかりしてしまうみたい（なんとか彼に追いつくと苦笑して、駄菓子の並んでいるをチラリと見やる。帰りに寄ってみようと考えながらも、よく考えたら工房に無事戻れるかも微妙な事に気づいて再び苦笑気味に溜息をもらした） (2011/5/12 04:15:30) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ジョナサン♂銃士さんが自動退室しました。 (2011/5/12 04:21:29) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | 【あぁ、書くの遅くてごめんなさい。寝ちゃったでしょうかー……】 (2011/5/12 04:24:06) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | 【むむむ～ん……お休みになられたようですね。〆無しですが私もオネムさせていただきます～】 (2011/5/12 04:26:48) |
| おしらせ | > | ロスヴァイセ♀姫騎士さんが退室しました。 (2011/5/12 04:27:09) |
| おしらせ | > | アキムネ♂侍さんが入室しました♪ (2011/5/12 22:40:45) |
| アキムネ♂侍 | > | 【こんばんわ 向うが使用中なのでこちらをお借りします】 (2011/5/12 22:41:30) |
| アキムネ♂侍 | > | 【プロフ等は掲示板にありますのでよかったら遊んでください】 (2011/5/12 22:42:14) |
| アキムネ♂侍 | > | 【誰か来るまでソロル思案してまわしてます】 (2011/5/12 22:44:08) |
| アキムネ♂侍 | > | （ロザリア帝国から東に数百キロの砂漠地帯、砂嵐のように風が荒れ狂い砂丘を波立たせる）・・・むぐ・・ぺっ・・（身をひくくし笠を立てるように波を進んでいくが足に砂が生き物のようにまとわり付き歩足を落とし四方からなで口に進入する砂をかんで忌々しそうに吐き出す）このへんでよいか・・・（膝を砂に沈め着いておもむろに刀を鞘から抜く。刀にしては直刃、刃というには鋭さが感じられない先のとがったひし形の金属のプレート、しかも鍔元近くが切り抜かれたように長方形にへこんで中に黒い澄んだ色の板が埋め込まれている）よっと・・・（その刀を砂の中にまっすぐ突き刺すとその黒い板に「ｙ：５５６０９１８ ｘ：９８００２３７」という数字が緑色に発光して浮かび上がる） (2011/5/12 22:58:15) |
| アキムネ♂侍 | > | っと・・５・・５・・６０・・・１・・・（懐から紙と先を焼いて墨にした木の棒で必死に書きとめ指の間に挟んだ地図とコンパスを荒れ狂う風の中ふら付きながらなんとか見て地図に現在地であろう場所に印をつける）・・・ええと・・・（刀を鞘に納めコンパスと紙を指で挟みばたばたと風で折り曲がり暴れる地図を握り押さえ込んで広げる）・・・さっきが５５６０９７６で・・・西に進んでるはずだから・・・っ・・・（何度も開き折り曲げていて折り目に寿命が訪れ バリッ！という音と共に真っ二つに破き割れる）わっ！（驚いて思わず手を離してしまい）わーっ！！（むなしく2枚になった地図は籠から解き放たれた2羽の番の鳥の如くばたばたと仲良く飛んでいく）まっ・・まてっ！・・ぬお！・・・（慌てて追おうとするがいつの間にか腰下まで来てる砂に身を取られ思うように進まない）あ・・あぁ・・・（手を開いていかないでと懇願するが）だっ！（自分の手のひらを見てみるとはさんでいたコンパスと紙が無い）い・・いかんっ！これはいかんっ！（慌てて回りを書き分け探すが自分の真後ろでずぶずぶと沈んでいくコンパスたちに気がつかない） (2011/5/12 23:09:36) |
| おしらせ | > | ルチア♀剣士さんが入室しました♪ (2011/5/12 23:13:38) |
| アキムネ♂侍 | > | 【こんばんわー！】 (2011/5/12 23:14:09) |
| ルチア♀剣士 | > | 【こんばんは～、そんな所に乱入しても大丈夫でしょうか？】 (2011/5/12 23:14:19) |
| アキムネ♂侍 | > | 【いいですよ そろそろ行き倒れようとしていたのでｗ】 (2011/5/12 23:14:43) |
| アキムネ♂侍 | > | 【どうしましょ もうしちゃいます？それとも行き倒れてるところルチアさんに保護されてオアシスで目が覚めて休むとかにします？砂漠の盗賊とバトルでもいいですよ あと機体とキャラはけいじばんにありますのでよかったら】 (2011/5/12 23:18:16) |
| ルチア♀剣士 | > | （その地図が飛んだ行った先には、１０mを超えるヒュぺリオンが鎮座しており・・・） ・・・ッ！（その気配を立っていた巨体が雷光のような鋭さで両手を動かすと、地図をそれぞれキャッチしていて） あれ？ 思わず取っちゃったけど・・・なんで地図がこんな所を飛んでるんだろ？？ 【という感じで入ってきて見ました。私のほうも先程登録を済ませました。】 (2011/5/12 23:19:52) |
| アキムネ♂侍 | > | ぬおおおおおっ！（とりあえず地図の飛んでいったほうに進んでいくが風が強すぎと自分が飛ばされそうなる。ちなみにこういうときの運はすこぶる悪く自分のいるところだけ超暴風で他は涼やかにそよ風 この砂漠に来た理由も 仕えてる魔術師と砂漠の町にいく→おいしそうな屋台を見て財布を出そうとして小銭が落ちて転がる→転がる小銭・追う自分→砂漠にまで出て捕まえたと思ったら地盤沈下に伴い流砂にまきこまれる→今ここ といった具合である）ぬおおおおおお！あきらめはせんぞ！（体を押しているが前に進まないうつむいてるためヒュペリオンがあることに気付いていない） (2011/5/12 23:25:12) |
| ルチア♀剣士 | > | う～ん・・・近くに持ち主が居るのかな？（愛機の感覚器官を全開にして周囲の状況を探ると、少し離れた所で砂に埋もれかけている男が一人） あの人・・・かなぁ？ 他にいなそうだし・・・（愛機を立ち上がらせると、砂と戯れる男・・・アキムネの方へと近づいていく） すみませ～ん・・・この地図っぽいもの落としましたよね～？（１０mを超える鎧武者が、砂嵐のような風とあいまって、シルエットしか見えない巨大な怪物にみえるかもしれない・・・） (2011/5/12 23:32:37) |
| アキムネ♂侍 | > | ぬおおおおおっ・・やや！（顔を上げると巨大な人型のシルエットが浮かび）うぬぅ・・・一難さってまた一難・・・あのようなものに出くわすとは・・・いやいや・・・これは天に与えられた試練！それがしにビゼン復興と殿の無念と遺志をかなえるための！（一人で盛り上がり刀を抜いてまた地面に突き刺すとまた刀身の液晶に座標が映る）・・・出ませい！クロガネっ！（―成層圏・昼と夜の狭間の雲の上 失われた知識で浮かび上がるクレイドル「ヨモツヒラサカ」は契約者の指示に従い、投下を開始）おりゃぁ！！（慌てて何とか横に走ると空がきらっと光が走り ずドンｯ！という音と共に砂柱が立ちまわりが砂煙にに覆われ視界を奪う） (2011/5/12 23:40:05) |
| ルチア♀剣士 | > | あれ？ 落し物を届けに来たつもりなのに～・・・（愛機が発する警告に耳を傾けると、遥か上空から１０ｍ前後のヒュぺリオンが落下してくるのを知覚し） 何かやる気満々っ！？（飛来するヒュぺリオンに声をかけようとするも、強力な防護策がとられているのか弾かれてしまって） 良く解らないけど・・・同じヤマト皇国風のデザイン・・・相手にとって不足なしっ！（刀に手を添えると、愛機との同調率を上げ、感覚を研ぎ澄ませる） (2011/5/12 23:48:24) |
| アキムネ♂侍 | > | ぬおっ！どりゃ！（落ちてきた機体に凄い勢いでよじ登りコックピットを開けて座席に乗り込み）せぇい！（目の前のスロットルに刀を差し込むとそれが操縦桿となりヴーンという音とともに各種計器に光がともり目に青白き光がはしる）顕現！クロガネっ！（グイッと操縦桿を押すと膝立ちの機体が立ち上がっていく）・・・なっ・・あの様相・・・化け物ではなく・・・ヒュペリオン・・しかも ヤマトのものか！（どこか頼りなく小さい自分の期待より立派で美しい鎧の戦士が画面に映る）うぬぅ・・・わが国のものが野党などに落ちるわけが無い・・・となるとやはり追っ手か！（自分の中で勝手に答えを出し）同郷のものと戦うのは忍びないが掴まるわけにはいかんっ！（左腕についている小刀程度の金属等を抜いてずしずしと砂を踏んで間合いをつめる） (2011/5/12 23:56:27) |
| ルチア♀剣士 | > | （感覚を鋭くしている為にアキムネが乗り込むところも解るが、先に動くような事はせず） 名乗りを上げたら応えるのがサムライの流儀って師匠が言ってたし・・・（クロガネが間合いに入ると、一旦跳び退って） 我心既空流師範ルチアと、その機体狗印（クイン） 推して参るっっ！（名乗りを上げ、流派の基本と反する事になるが、先の先を取るべく鋭い踏み込みからの抜刀で、クロガネの刀を打とうとする） (2011/5/13 00:06:17) |
| アキムネ♂侍 | > | ） (2011/5/13 00:10:30) |
| アキムネ♂侍 | > | その意気やよしっ！・・・我心既空流っ・・・あの・・ニの太刀いらず・・・雲櫂の秘剣といわれる我心既空だと・・・（頬に冷や汗がつたう）まさかそのような生きた伝説までそれがしを狙うとは・・・くっ！（歯を食いしばり自国で自分の住んでいたところを滅ぼした大罪人として扱われていることに苦悶の表情をうかべ）しかし・・・（息を吸い外部音声にして）名乗り見事なり・・・元ビゼン藩御内番衆が一人！井坂陣五郎秋宗っ！殿より譲り受けたこのクロガネにてお相手いたすっ！逆賊風情が何を抜かすと笑えば笑えぃ！（ギンッ！と火花を散らし刀を受けると技量とスペックの差でギシギシと機体が軋んで後ろに押されるが）でぇい！（横に力をながしていなして再び構える） (2011/5/13 00:17:12) |
| アキムネ♂侍 | > | 【すいません ミスしました】 (2011/5/13 00:18:12) |
| ルチア♀剣士 | > | ・・・私と師匠以外に使う人知らなかったけど・・・もしかして、一子相伝的な剣術だったのかしら？（接近した事によりクロガネの搭乗者の呟きを拾えるようになり、その内容に内心驚きながら） 笑うも何も・・・剣士は剣にて全てを語るのみっ！（技とスペックは此方が上かもしれないが、いかんせん経験不足。力を受け流され、たたらを踏んでしまう。） っ・・・まだまだっっ！（慌てて体制を整え、居合いの型に移行するが、まだまだ無駄な動きも多く、付け入る隙は多い）【大丈夫ですよ～】 (2011/5/13 00:25:45) |
| アキムネ♂侍 | > | まだまだぁ！・・・殿の豪腕のほうがまだ喰らいがいがあったぞっ！・・・ってなにっ！？（受けた刃をアップにするとすこしかけている）あの一太刀でクロガネの護刀に傷を・・・長引けば不利かっ！（こちらも鍛錬は積んでいるが御内番は元々肉弾での護衛部隊でなおかつビゼンにヒュペリオンは君主が操るクロガネ一機のみで扱いは初心者）とぉう！・・ぬぉぉおお！（足場の悪い砂場で安易に跳躍をし着地に足を取られ転倒しそうになる）っと・・（慌てて振り返ると居合いの間合い） (2011/5/13 00:32:09) |
| ルチア♀剣士 | > | 力の無さは技で補うものっ！（機体の力はそれなりにあるものの、同調して操っている以上、搭乗者の動きやイメージによってパワーダウンしている所もあり） 我が心は既に空・・・（全神経を集中させ、刀を持つ腕以外はリラックスさせ、全てを一瞬に乗せる） ・・・！（一瞬消え去った気配が、クロガネの隙を捉えた瞬間に膨れ上がり、全てを飲み込むかのような威圧感を発して） 奥義、斬響・・・（音を超える速さで抜刀し、クロガネの右頬の部分に浅い刀傷を付け納刀する。刀の柄が鞘に納まった音と同時に、抜刀の音が辺りに響いて）【という感じで、とどめ的なのを入れさせていただきました。】 (2011/5/13 00:48:14) |
| アキムネ♂侍 | > | むぅ！・・・あれ？（顔がすこしぶれただけで終わり肩透かしのように感じて声を出して）ぬ！ぬぉおおおおおお！（鍔なりの音と同時に空間がはぜ巨大な衝撃と共に砂の波線を高く上げて真横に吹っ飛ぶ）くぅ！･･･い･･今のは・・・（立ち上がろうとすると右肩からバチバチと火花が飛びだらんと垂れて右ひざも上がらない）【もう終わります？】 (2011/5/13 00:53:36) |
| アキムネ♂侍 | > | 【一応換装して高速戦闘で自分が酔って倒れるまで考えてましたｗ】 (2011/5/13 00:54:44) |
| ルチア♀剣士 | > | やったっ、初めて出来た♪ やっぱり実戦が一番修行になるねクイン♪（嬉しそうな声をあげ、ぴょんぴょんと跳ねるヒュぺリオンに、先程までの張り詰めた雰囲気などまったく無く） 今のは音よりも早く抜刀するって言う奥義・・・らしいです。（クインのデータベースにあった解説を閲覧しながら説明し） 大丈夫ですか？ クロガネと・・・えっと・・・あきむね・・・さん？（クロガネから搭乗者の名前だけ教えてもらって） いい修行になりました♪【換装したら思いっきり負けロールを使用とおもっていたのですが、さすがに時間がそろそろいい感じなので】 (2011/5/13 01:01:40) |
| アキムネ♂侍 | > | 殿・・・もうしわけありませぬ・・・（衝撃で脳震盪を起こし気絶するとコックピットから刀と共に吐き出され砂に沈み機体は何かに引かれる様に空に飛んでいく）・・・・（気を失ったままルチアの悦ぶ声も聞こえず砂の海に沈んでいく）【じゃあこれで終わりましょうか？】 (2011/5/13 01:06:22) |
| アキムネ♂侍 | > | 【あ・・みじかすぎました】 (2011/5/13 01:06:34) |
| ルチア♀剣士 | > | あ？ あれ？ もしも～し？？（クロガネから排出されるアキムネと、飛び去っていくクロガネを見送り） はわわ・・・大変、早く街につれてかないと・・・（慌てて砂から掘り起こしクインの手で抱えてみれば、生命反応も弱ってきているのに気づき、慌てて街へと向かうのであった。）【こんな感じで・・お付き合い有難うございました。】 (2011/5/13 01:09:31) |
| アキムネ♂侍 | > | 【了解です お相手ありがとうございました 凄い楽しかったです♪】 (2011/5/13 01:10:30) |
| ルチア♀剣士 | > | 【また遊びませう。でわでわ、おやすみなさ～い】 (2011/5/13 01:12:13) |
| おしらせ | > | ルチア♀剣士さんが退室しました。 (2011/5/13 01:12:15) |
| アキムネ♂侍 | > | 【お疲れ様～自分もいったん出てまたくるかも】 (2011/5/13 01:13:23) |
| おしらせ | > | アキムネ♂侍さんが退室しました。 (2011/5/13 01:13:26) |
| おしらせ | > | アキムネ♂侍さんが入室しました♪ (2011/5/13 01:41:03) |
| アキムネ♂侍 | > | 【ただいまです】 (2011/5/13 01:41:45) |
| アキムネ♂侍 | > | 【じゃあまた誰か来るまで待機とソロル思案です】 (2011/5/13 01:42:57) |
| アキムネ♂侍 | > | 【ヤマトの案とかぶっちゃうからキャラ説明変えたい・・・】 (2011/5/13 01:47:00) |
| アキムネ♂侍 | > | 【すいません 思いつくまで外で待機してます 部屋汚してすいませんでした】 (2011/5/13 02:03:22) |
| おしらせ | > | アキムネ♂侍さんが退室しました。 (2011/5/13 02:03:24) |
| おしらせ | > | 部屋主さんが入室しました♪ (2011/5/13 02:36:03) |
| おしらせ | > | アキムネ♂侍さんが入室しました♪ (2011/5/13 02:36:22) |
| 部屋主 | > | 【おや。こんばんは。】 (2011/5/13 02:36:42) |
| アキムネ♂侍 | > | 【こんばんわ お邪魔してます 部屋汚してすいません・・・】 (2011/5/13 02:36:51) |
| 部屋主 | > | 【いえいえ。お気になさらず。キャラ説明を変えたいのですよね？管理者権限で、一旦記事を削除して、再登録していただければよろしいかと思います。そう言ったご要望を受け付ける為の「伝言板」スレッドも起こしましたので、またパスワード設定忘れなどありましたら、伝言板にご連絡いただければと思います。】 (2011/5/13 02:38:54) |
| アキムネ♂侍 | > | 【ありがとうございます あと雑談部屋を開設してもいいですか？こういう設定思いついたけど世界観が壊れそうで悩んでる とかあったので】 (2011/5/13 02:40:22) |
| アキムネ♂侍 | > | 【凄い楽しい世界観なのでそういう相談できたり打ち合わせできる部屋会ったほうがいいなとおもいまして 差し出がましいこといってすいません】 (2011/5/13 02:41:29) |
| 部屋主 | > | 【残念ながら雑談部屋の開設はご遠慮いただいております。雑談部屋が設けられることによって大抵は、まずロールの減少の兆候が現れます。本部屋が純粋なロール部屋の方向からずれていってしまうことになると思いますので、雑談をされる場合は、「大型機動兵器×ファンタジー世界」と無関係な場所でお願いしたく思っております。】 (2011/5/13 02:44:09) |
| アキムネ♂侍 | > | 【たしかに・・・ダベりがちになりますからね 配慮が足りませんでした 申し訳ありません】 (2011/5/13 02:45:04) |
| 部屋主 | > | 【とはいえ、世界観に対するアイディアは歓迎ですので、掲示板にアイディアを投稿いただくのは気軽にお願いできればと思います。所で、アキムネさんの記事はバックアップは取られましたのでしょうか？取られましたら一旦削除致しますが】 (2011/5/13 02:46:47) |
| アキムネ♂侍 | > | 【はい 取ってあります 今度はヤマト皇国に絡めたのに出来て嬉しいです お手数おかけします】 (2011/5/13 02:48:00) |
| 部屋主 | > | 【東洋をルーツとされる方が多かったので、ヤマトを新設してみました♪今後も自由な発想でお楽しみいただければと思っております。では記事を削除いたしますね。しばらくお待ちくださいませ。】 (2011/5/13 02:49:11) |
| アキムネ♂侍 | > | 【はい こうして雑談ばかりして申し訳ありません 一度出ます もし部屋主もキャラでこられるなら良かったら遊んでください それでは長々と失礼いたしました】 (2011/5/13 02:51:11) |
| おしらせ | > | アキムネ♂侍さんが退室しました。 (2011/5/13 02:51:19) |
| 部屋主 | > | 【削除が完了致しました。お次はパスワードをお忘れなく。】 (2011/5/13 02:51:56) |
| 部屋主 | > | 【はい。PCで入室した際にはよろしくお願い致します。では失礼致します。】 (2011/5/13 02:52:20) |
| おしらせ | > | 部屋主さんが退室しました。 (2011/5/13 02:52:23) |
| おしらせ | > | 部屋主さんが入室しました♪ (2011/5/13 02:59:18) |
| 部屋主 | > | 【伝言板と、メンテナンス願いで、スレッドを分けました。削除願いなどは「メンテナンス願い」スレッドにお願いできればと思います。では失礼致します。】 (2011/5/13 03:00:09) |
| おしらせ | > | 部屋主さんが退室しました。 (2011/5/13 03:00:12) |
| おしらせ | > | ロスヴァイセ♀姫騎士さんが入室しました♪ (2011/5/13 21:53:53) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | 【こんばんはー】 (2011/5/13 21:54:24) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | （ケンタウロス型のヒュペリオンである愛機プロギオンを街道から離れた泉の傍で停止させると、警戒モードへとシフトさせると自分はコクピットから器用に地面へと降り立って野宿の用意を始める。旅を始めたときは何もかもやる事見るもの全てが珍しく目新しかったが、さすがにだいぶ旅慣れたのと、野宿は戦場での野営とさほど変わらないのもあって慣れた手つきで火を起こすべく仕度を始めた）プロギオン、生体、メギン、魔力の反応をチェックしておいて下さい。野生の動物は火を起こせば大丈夫でしょうが、魔獣となるとそうはいきませんから。むしろ火を起こしたほうが寄ってくるという話も聞きますわね（まるで従者にでも話しかけるように背後に聳える鋼の巨体へ声をかけると柔らかく微笑んで枯れ枝の山を積み上げていった） (2011/5/13 22:03:55) |
| おしらせ | > | アキムネ♂侍さんが入室しました♪ (2011/5/13 22:09:16) |
| アキムネ♂侍 | > | 【こんばんはー お邪魔してもよろしいですか？】 (2011/5/13 22:09:36) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | 【こんばんはー。まだ機体登録してないんですけど大丈夫でしょうか？】 (2011/5/13 22:10:08) |
| アキムネ♂侍 | > | 【いいですよ～ロルが丁寧なのでその一文でどういう機体か分かります 自分は登録済みなのでもし遊んでいただけるなら御笑覧していただけたら幸いです♪】 (2011/5/13 22:11:53) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | 【ありがとうございます。では今書いてるの落としちゃうのでもう少しお待ちくださいな～】 (2011/5/13 22:12:38) |
| アキムネ♂侍 | > | 【了解です 急にはいってすいません そのまま乱入してもよろしいのなら】 (2011/5/13 22:13:47) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | （積み上げた枯れ枝の前で火口箱から鳥の巣を乾燥させたものを取り出すと、ポーチから二種類の金属が鑢状になった紐で繋がっている小さなスティックを取り出し鳥の巣へ近づけてそれを強くこする。と、マグネシウムを炊いた時のような閃光があがり、火花が火口となる鳥の巣へ火をつける）あつっ……何度やっても上手にできませんわ……。高いですけど簡単に火をつけられる魔導具を買うべきかしら（慌てて火口を枯れ枝の山の下へ放り込むと、つま先でつつきつつ火に炙られた指先を小さな舌でペロリと舐めて苦笑をもらす） (2011/5/13 22:14:06) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | 【はいなー。お待たせしました】 (2011/5/13 22:14:18) |
| アキムネ♂侍 | > | 【それでは野宿のところに自分が迷子に来るというので バトルはお任せします こちらは指名手配なのでｗ】 (2011/5/13 22:15:21) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | 【らじゃ！なんの指名手配なのかもロル中で教えてくださるとありがたいです】 (2011/5/13 22:15:59) |
| アキムネ♂侍 | > | 【一応キャラ登録に書いてますがクーデターのテロリスト容疑です】 (2011/5/13 22:16:44) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | 【それは国家の枠組みを超えて指名手配なのでしょうか？まぁこれ以上は雑談になるのでロルをｗ】 (2011/5/13 22:17:46) |
| アキムネ♂侍 | > | またっ・・・迷うてしまった・・・（行商の魔術師とはぐれてから砂漠で見知らずの剣士と戦い敗北 なぜか村で寝かされたが兵士・賞金稼ぎに追われいつの間にか見知らぬ街道を外れて更に迷う）・・・それもこれも・・・（懐から自分の似顔絵を載った手配書を出し 「この男 ヤマト皇国の一国ビゼンを焼き討ち 君主のヒュペリオンを強奪した容疑につき 生死に問わず＄１００００００」）くぬーっ！・・・（悔しそうにくしゃくしゃに手配書を丸め投げ捨てようとするが思いとどまりまた懐に戻す）・・・殿・・それがしは一体どうすれば・・我らを襲った一団の手がかりも追えず・・・せっかく知りおうた仲間ともはぐれ・・・しかも世界に知れ渡るほどのこんな扱いに・・・（トホホとマンガのようにため息をつくとぐぅー・・と腹がなる）うぅ・・・腹が・・・（懐を探り何か探すが何も無く落胆するといきなり前方にカッと閃光がはしる） (2011/5/13 22:27:20) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | げほっ！こほっ……っく……けふっ……（集めた枝に生木が混じっていたらしく、火はついたものの煙も予想より多く出たために巻かれて激しくむせながら火のそばを離れて涙をハンカチで拭う。小さく文句の言葉を呟こうとした時、プロギオンからメギン反応を感知した報告が胸に埋め込まれている石を伝わって届いた）ヒュペリオン？数は何体ですか？……１体……ロック反応を感知したらこちらも全武装を開放、応戦の用意をします！（プロギオンへと駆け寄ると、身体を下げて前足を上りやすいように曲げて掲げた姿勢をとるヒュペリオンへと跳ねるように上がっていきコクピットへと収まる。が、ハッチは閉じずに双眼鏡を取り出して、残光でかろうじて色の残る平原を進んでくる機体へと向ける。その白い機体にはまったく見覚えも見た事もない機体で、騎士を模したそれとも違う姿に胸の中で好奇心が首をもたげるのを感じながら音声の届く距離まで近づいてきたなら外部音声に切り替えて声をかける。もちろんこちらをロックする反応が出れば即時反応するのだが）そこのヒュペリオン、そこでお止まりなさい！（凛とした声をスピーカーが響かせたが、届いただろうか？） (2011/5/13 22:38:47) |
| アキムネ♂侍 | > | 【すいません・・・時間かかっても良いので自分の設定みてもらってもいいですか？・・・ヒュペリオン持ち歩いてないので 野党のヒュペリオンが後ろにいたとかでもいいですか？】 (2011/5/13 22:41:16) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | 【うわ、ごめんなさい！】 (2011/5/13 22:41:45) |
| アキムネ♂侍 | > | 【自分の設定押し付けるわけじゃないですけどこの下に前したロルがあってそこにも書いてありますから よかったら流し見してください じゃあ野党の斥候とでもしておいていいですか？】 (2011/5/13 22:43:10) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | 【あ、これか……完全に見落としてました。ガンｘソードなんですね……ごめんなさい。改稿するのでお待ちください；；】 (2011/5/13 22:44:26) |
| アキムネ♂侍 | > | 【あぁ いいですよ 何とかします ガンｘソードですね・・・たしかに・・・ｗ；】 (2011/5/13 22:45:19) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | 【すぐ終わるのでお待ちください～】 (2011/5/13 22:45:46) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | げほっ！こほっ……っく……けふっ……（集めた枝に生木が混じっていたらしく、火はついたものの煙も予想より多く出たために巻かれて激しくむせながら火のそばを離れて涙をハンカチで拭う。小さく文句の言葉を呟こうとした時、プロギオンから人間の生態応を感知した報告が胸に埋め込まれている石を伝わって届いた）街道を離れたこんなところに？人数は何人ですか？……１人……（用心のためにプロギオンへと駆け寄ると、身体を下げて前足を上りやすいように曲げて掲げた姿勢をとるヒュペリオンへと跳ねるように上がっていきコクピットへと収まる。が、ハッチは閉じずに双眼鏡を取り出して、残光でかろうじて色の残る平原を進んでくる人影へと向ける。こんな場所を一人歩くその人物に胸の中で好奇心が首をもたげるのを感じながら音声の届く距離まで近づいてきたなら外部音声に切り替えて声をかけるる）そこの人、お止まりなさい！（凛とした声をスピーカーが響かせたが、届いただろうか？） (2011/5/13 22:47:54) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | 【申し訳ございません～……orz】 (2011/5/13 22:48:06) |
| アキムネ♂侍 | > | 【いえこちらこそ厨設定押し付けてすいません・・・うわ・・改めてみたらガンｘソード・・・なんかはずかしいｗ】 (2011/5/13 22:49:09) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | 【みんな乗って移動してるものと思い込んでおりましたorz】 (2011/5/13 22:49:38) |
| アキムネ♂侍 | > | なったんだぁ！？（眩しさに笠をとっさにかざして影を作り光が収まると次に大きな音量での警告が聞こえ）・・・そこの・・人（周りを見渡して気付いて）あ・・あぁ・・それがしか・・・あいや！またれいっ！怪しいものではござらぬっ！忠道に迷うてしもうただけでござるっ！攻撃はご勘弁くだされっ！（慌てて手を上げ見上げると笠で見切れていたが人馬型の機体が目に入り）これは・・・ヒュペリオン？・・・それにしては奇抜というか・・はじめてみる形だ・・・（ぽかんと口を開けて見とれてしまう） (2011/5/13 22:54:54) |
| アキムネ♂侍 | > | 【すいません 指名手配でワンオフ機体乗り回してたら目立つし何より弱設定ですので；】 (2011/5/13 22:55:38) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | ちゅう……どう？（とりあえずアンデットや魔人の類ではなさそうなその男が発した言葉に、大きなハテナを頭からひねり出すと小首をかしげる。外部スピーカーへ接続されたマイクを握ったまま呟いたものだから、先ほどの戦士の覇気を含んだ声とは正反対のいかにも少女っぽい声が平原に流れた）ここは街道からけっこう離れた場所のはず、そこを一人で移動とは物騒ではありませんか。見たところ商人のようには見えませんわね……。野党の類なら許しませんよ（双眼鏡で彼を見下ろしながらもその一風変わった井出たちを大きな目を広げて興味深げに観察する。どうやら相手もこちらのヒュペリオンに驚いているようだが、その驚きは害意を持った人間の驚きとはまた違う表情をしているのを目にして訳ありに違いないと一人頷いた。彼から見上げれば全高は２０ｍをゆうに越し、馬体も人型の部分も白銀の装甲で覆われたヒュペリオンはさながら騎乗した儀仗兵のように見えるかもしれない） (2011/5/13 23:04:11) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | 【遅レスでも申し訳ないです】 (2011/5/13 23:04:36) |
| アキムネ♂侍 | > | なっ！・・・（野党呼ばわりされて）それがし、腐ってもヤマト男児っ！たとえ腹はすかせてもそのような外道に身をやつしたりはせんっ！（逆上し真っ赤になってぷんすかと頭から湯気を出して怒り）たとえ腹はすかしてもっ！・・・すかしても・・・も・・・・（ぎゅるるると訴えるような大きな音が腹から響き）くぅ･･･このようなときに・・・・（うつむいて腹を押さえて）と・・とにかく・・その機体を見る限りさぞかし位の高い御仁だとお見受けするっ！ならば降りて来て対等に言葉を交わすのが礼儀であろうっ！（何とか空腹に耐えながら近づき腰から刀を鞘ごと抜いて地面に置きすこしはなれる）これで拙者は丸腰でござるっ！（笠のあご紐を解き顔をみせ手を開いて大きく広げ無抵抗の証を示す） (2011/5/13 23:12:44) |
| アキムネ♂侍 | > | 【こちらも遅いですし そんなに遅レスだとおもいませんよ むしろ文章が濃くっておもしろいからじっくり見させてもらってます＾＾】 (2011/5/13 23:13:57) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | ヤマト……確か東の果てでしたかしら？（視線をコクピット内のセカンドモニターへ移すと、その質問に答えるようにモニター上に判明してる文化圏の地図と、ヤマトの場所がクローズアップして示される。なるほど、だからこその奇異な姿なわけだと納得すると再び彼に双眼鏡越しに視線を向ける）それは申し訳ございませんでした。ヒュペリオン乗りならいざ知らず、このような街道からはずれた場所を一人歩きなさるお人がいるとは思いませんでしたの（ハッチに立ったまま、見下ろす姿でヤカンのように湯気を立てている彼へと謝罪の会釈をする。ドレスの変わりにサーコートの端をちょいとつまんで持ち上げ膝をわずかにかがめる。社交界ならそれでもいいだろうが、ヒュペリオン上の１０ｍ頭上からでは相応しくないだろう。と、そこにこちらの非礼を責める言葉が返ってきたため、それをもっともだと思いつつも、わずかに太い眉根を寄せて不満げな表情をつくると頬を膨らませる。その辺がまだ子供といったところだろう）……もっともですわね（丸腰の彼を確認すると、プロギオンをかがませて脚を伝い猫のような動きで地面へと降り立つ）これでよろしいでしょうか（長文省略 半角1000文字） (2011/5/13 23:25:14) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | ？改めて非礼をお詫びさせていただきます（先ほどと違い、今度はきちんとした騎士の作法で頭を下げると彼に視線を向けた。その表情と大きな青い瞳には好奇の光がありありと見て取れた） (2011/5/13 23:25:31) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | 【ありがとごぜぇますだぁ】 (2011/5/13 23:25:51) |
| アキムネ♂侍 | > | ふむっ・・わ･･わかっていただけてなにより・・・こちらも女性に大声を出してしまい失礼した・・・（深々と頭を下げ陳謝する）それがし・・とある理由で旅をしている一介の浪人者にござる・・・旅で知りおうた仲間とはぐれてこうして探しておるのだが・・・たしかにこの様相はこの国ではいささか怪しくかんじられますな・・・（自分の姿を良く見て苦笑する）・・・そちらも・・・旅の途中ですかな？・・・（身分の高そうな服装と機体を眺めながら）それとさっきの光は・・・・これでござるか？・・・（地面にこぼれた黒い粉とくすぶる薪を見つけて） (2011/5/13 23:32:55) |
| アキムネ♂侍 | > | 【こちらこそｗ】 (2011/5/13 23:33:04) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | 距離がありますもの、声を上げるのは無理もありませんわ（頭を下げる彼に対し微笑んで返すも、その仕草には相手を目下の位の人間に対応する空気がわずかに滲んでいる。世慣れてきたとはいえまだまだその辺の空気を読みまとう事はできておらず、それで叱られる事も少なくは無い。本人も気をつけてはいるのだが、先ほど注意された事で若干その気配りを怠ってしまっているのも否めないだろう）お話の前に名前をお聞かせ願いませんか？お互いに貴方やお前では話し難いですわよ？（物珍しげな視線を止められずに観察を続けながら挨拶のキスを求めるように手の甲を差し出しかけるが、ハッとしたように手を引っ込めると小さく咳払いをする。こういうのももうやめなければと胸中で苦笑して）旅の仲間？どのようなお仲間なんですの？やはり東国のヤマトからいらした方なのでしょうか？……私も貴方と同じ旅の空ですの（彼の質問に頷きながら燻っている焚き火を見ると眉を下げてがっかりとした表情をみせた）せっかくつけたのに、消えてしまったみたいですわね (2011/5/13 23:43:57) |
| アキムネ♂侍 | > | しばし･･待たれよ・・・（薪にちかづき折れた枝を集めて懐から紙束と手配書を出して火打石を打ち鳴らし火花を出して火をつける）これでよかろう・・・あまり火薬を使われると勢いこそあれ一瞬で消えてしまうでござる（よっと声を出して立ち上がり）挨拶が遅れ申した・・・拙者、井坂陣五郎秋宗と申す・・・よろしければ・・・そちらは返してもらってもよろしいか？それがしの命ゆえ・・・（薪の火をせにやわらかく笑い刀を指差す） (2011/5/13 23:51:49) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | ほぅ……古風なのですね。私の故国は雪深い場所なので、火打石では湿ってしまって使い難いんですの。ですからこれを……先ほど貴方が目にしたのはこれの火ですわ（火をつける手際を見ながら、焚き付けに使った紙をちらりと見やる。なにやら人の顔が描いてあったような気がするが、クシャクシャになっているためによくわからなかった。よもや目の前の男の顔が描いてある等思うはずも無く――。火が起これば、ポーチから先ほど火を起こすのに使った二種類の金属の細く短い棒を取り出してアキムネへと見せる。お互いが鑢状になったそれは火打石のようにすり合わせることで簡単に火花が出るようになっており、そこそこ使い込んだ跡が見受けられた）イサカジンゴロウ……アキムネ殿ですわね。私はロスヴァイセ。今は帝国の末席に名を連ねるヒュペリオン乗りですわ（微笑みつつ彼の刀を手に取ると両手でそっと差し出した）どうぞ。これは……刀というものですわね。お話では聞いた事がありますわ。しなやかで強靭。魔法の技術を使わなくても十分な切れ味を持つと伺っております (2011/5/14 00:02:17) |
| アキムネ♂侍 | > | いやまぁ・・・元来そうではありますが・・・これは（苦笑して刀を拾いすこし刀身を見せると刃は無く黒い板のようなものまで埋め込まれている）はりぼての見せ掛けのようなものでござる・・・何も切れませぬ・・・（チンッと鍔鳴りを鳴らして収めて腰に鞘を刺して）それでも大事なものゆえ・・・（鞘をゆっくりなでて感慨深くわらうとぐぅ～と腹がなり）し･･失敬･･･（赤面しごほんと咳払いをする）やんごとなき御方の前でとんだ醜態を・・・（赤面し頭を下げるとパチパチと木がもえてはぜてくしゃくしゃにした手配書が熱気でゆっくり開いていく）いっ！（慌てて声を出して反応してしまう） (2011/5/14 00:09:57) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | （見せられた漆黒の刀身。黒い鋼かとも思ったが、どうも知識の内にはない金属のようにも感じらた。思わず条件反射的に触るべく手を伸ばすが、すぐにしまわれてしまい鍔鳴りの音で我に返るとわずかに赤面する）……お腹が空いてらっしゃるようですわね。お仲間と逸れてから食べるものを口にしていないのですか？（お腹の音に手で口元を隠しながらクスリと歳相応の少女の笑みを浮かべた。ただでさえ童顔なのがさらに子供っぽく見え、ほころぶ表情は少しばかりタヌキっぽいかもしれない）せっかくですし急いでいるのでなければ夕食いかがですか？一人で食べるよりは楽しいですわよ？（といってもレーションの類しか持ち合わせていないのだけれど……と呟きながらそれを取り出しに行こうとすれば彼の慌てる声が耳に入り、それに反射するように身構えてそちらへ視線を向ける）……手配書？どういうことですの？賞金もずいぶんとゼロの数が多いようにお見受けいたしますわ……（一瞬にして戦士の顔つきに変わると、完全に燃え尽きる前に腰に佩いていた長剣の鞘で手配書を焚き火からかき出した。炎の揺らめきを銀の胸甲と籠手に写しながらアキムネを油断無く見つめる） (2011/5/14 00:23:44) |
| アキムネ♂侍 | > | ・・・・・（悲しそうな表情で見つめて）・・・・騙すつもりはござらんが黙っていて申し訳ござらん・・・そこに書いてある通り・・・それがし・・大罪人のお尋ね者にござる・・・・（抵抗するそぶりを見せず刀にも手をかけていない）・・・信じてくれとは申しませぬが・・・拙者が犯人ではござらん・・・拙者が無力なゆえに招いたことにござる・・（うつむき血が滴るほど拳を握る）・・・後生でござる・・・・見逃してはもらえぬか？・・・まだ拙者は捕まるわけにはいかぬゆえ・・（力ない声を出しているが構えに入れるように足のスタンスを整えて刀の柄に手を置く） (2011/5/14 00:32:24) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | 私は先ほど言ったように賞金稼ぎを生業としている者ではありませんわ。尋常ではない内容の手配書ですが、それが全て正しいと思うほどに愚かでもありませんの。……お話なさい（俯き拳を握る彼が何かを背負っているらしい事は一目でわかる。世間ずれしていないとはいえ、戦場で揉まれて育った判断力と人を見る目はあるほうなのだ。第一、何をどうしたらこれほどの巨額の賞金がかけられるのか興味がある。一国を焼き討ちと書いてあったが、それを行った理由も知りたい。王族に生まれたものとしては知らねばならないとも感じた）見逃すかどうかはアキムネ殿の話を聞いてから判断いたしますわ。……構えをお解きなさい。人を信じさせたいのなら命を懸ける覚悟も必要ですのよ（脚をわずかに広げ重心を移動させたのを目ざとく悟ると、表情を変えずにゆっくりと言葉を紡ぎだす。こちらは先ほど手配書を焚き火から出したときのまま、長剣を鞘の上から掴んでいるが、明らかに背後のヒュペリオンの視線がアキムネの一挙一動を見つめており、命のやり取りを経験した者ならそれが感じられるだろう） (2011/5/14 00:43:16) |
| アキムネ♂侍 | > | ・・・・・（うつむいたまま側にあった石に座り）おかけくだされ・・・退屈な話ゆえ・・・（座ることを促し回想する ヤマト皇国の小さな小国の一つビゼン 鉱物が多少取れるほどの貧しくものどかな国 その国では数世紀前 特殊なクレイドルと一体のヒュペリオンが発掘され代々城主がその機体の持ち主として登録されていた 秋宗はそこの旗本の五男坊 家督は継げないが城主にみそめられ体躯に恵まれたこともあり身の回りの警護「御内番」いわばボディーガードに任命される ひとなつっこく悪戯好きな城主に振り回される日々にあけるれる）本当に・・・楽しかった・・・家族も喜んでくれたし仲間も出来た・・・殿に仕えることが何よりでござった・・・あのときまでは・・・ (2011/5/14 00:54:00) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | （彼が座り促されると、小さく頷いて炎を挟んだ向かい側へと腰を下ろした。その間も視線をアキムネから一時も離さないが、それは警戒心よりも話の内容を一言一句聞き漏らすまいという気持ちからだ）時間はいくらでもあります。私にも家臣がいましたの……半年前までは。ですからアキムネ殿が焼き討ちをしたという国の事、その理由をお聞きしたい（剣を自分の脚へもたれさせるようにしてかけると、半年前の自分を思い出すように一度だけプロギオンへと視線を巡らせてアキムネへと戻す。彼の前で燃える焚き火の炎がなんとなく彼の心中、した事などとシンクロしているようにも見えたのは気のせいだろうか）長い話になるのでしょう？これで口をしめらせるといいわ（予備の皮袋に入った水を水袋ごとアキムネへと放り投げ、自分用の水筒へと口をつけて舌を潤した）……何かあったのですね？ (2011/5/14 01:04:24) |
| アキムネ♂侍 | > | (燃え盛り崩れ落ちる城の廊下を天主目指して走り抜けている･･･「殿！」襖を開くと切り捨てられた黒ずくめの男数人と腹から血を流し刀を杖にして立ってる城主の姿『秋宗か･･･遅かったな 一太刀もろうたわ』わらいながらも血を吐く城主「殿っ！申し訳ございませぬっ！かくなるうえは共に黄泉路の御供を仕る！」腹に当てようとする白刃を城主が掴む『ならんっ・・お前は生きよ・・・持っていけ・・・クロガネがある限りビゼンは滅びぬ』血でぬれた手で刀を受け取る『疲れた・・・すこし休む』そういうと城主は崩れるように倒れていった）・・・その後、城下にいつの間にかヒュペリオンの大群が押し寄せておって・・・それがしも夢中で始めて操縦するヒュペリオンにのって・・・後は夢中でござった・・・気がつくとそれがしは近くの森で疲弊して倒れて・・それがしの顔が世界中にはられたでござる・・・（苦笑しながら一口水をのむ） (2011/5/14 01:11:20) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | そうですの……。その話が本当でしたら、アキムネ殿は誰かの身代わりとして罪を背負わされた……というわけでわね。そういうの……こちらでもないわけではありませんからわからなくもないですわ（息をつめて話を聞いていればどうやら濡れ衣をかぶせられたという話らしい。もちろん宮廷での汚い裏工作や交渉ごとなどとまるっきり無縁というわけではなかったため、似たような話を聞いた事はいくつもあった。過去や現在に行われている政治劇というやつだろう。アキムネは所謂スケープゴート、被害者なのだ。薪の爆ぜる音を聞きながら大きく息をつくと剣を手にゆっくりと立ち上がりアキムネを見据える）話は伺いました。その話が真実である証拠はありますか？（その青い瞳には警戒の色は無く、声色にも優しいものが混じっている。こちらの目を見て話は真実だと言って見ろというような眼差しを彼へと送った） (2011/5/14 01:21:27) |
| アキムネ♂侍 | > | ・・・・（証拠といわれてふと考え）真っ先に殿が狙われたこと・・・痕跡を消すように国が潰されたこと・・・おそらくは賊はこれが目的かと・・・（そういうと刀身を抜いて地面に突き刺す 途端にはめ込まれた黒板が光り座標を表す数字がはしる）・・・戦闘にあらず 頭上待機・・・（そうつぶやくと柄尻から一筋の細い光が伸びていき）おどろかんでくだされ・・・（光が雲をさしたと思うとぶわっと丸く厚い雲が消し飛び真ん中に船とも島とも見えるような巨大な何かが浮いている）・・・独立型浮遊クレイドル「ヨモツヒラサカ」・・・大気中のメギンを取り込んでいかなる場所の頭上にも現れ出でることが出来るクロガネの格納庫兼基地にござる・・・クロガネも唯一無二の機体なれど拙者には良く分からぬことが多い・・・されどもしヨモツヒラサカがどこぞの軍がてに入れたい量に作れれば・・・空からの大量のヒュペリオンによる強襲・・・即時に修理･待機・改造もできる・・・くわえて雲の上にまで飛べる機体が無い今は・・・無敵の要塞となりうる・・・（刀を地面から抜くと雲が戻り巨大な塊が姿を消す） (2011/5/14 01:34:37) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | ……そうではありませんわ。アキムネ殿は以外と――（物的証拠を見せろという意味で言ったのではなく、目を見て話せば相手が嘘をついているかどうかはわかる。少なくとも判断の材料になると思ってそう言ったのだが、必死で証拠の事を話し始める彼に思わず顔を綻ばせると、「抜けている」と言おうとすれば、彼の刀から伸びる光の軌跡に目を奪われて言葉が途切れる）な……なんですの……あの空に浮かんでいる島……は。神の国……？……あれが要塞ですって！？ヒュペリオンの移動基地！？（あっけに取られたように見上げていたが、一連の状況が終了すると顔を輝かせてアキムネの方へ全身を向ける）すごいですわ！あんな大きな物が空を飛んでる……あそこからの眺めはどれだけ素敵なんでしょう！きっと世界中が見えてしまうに違いありません！アキムネ殿はあの浮かぶ島に行ったことがあるんですの！？（無敵の要塞云々は右から左へ抜けていき、興奮気味に瞳を輝かせながら鼻息荒くアキムネと島の消えていった雲を交互に見つめた）……あ、そういう事ではありませんでしたわね。んっ……もういいですわ。一国を焼き討ちするような人間がこんなに素直だとも思いませんもの（（長文省略 半角1000文字） (2011/5/14 01:49:55) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | （無邪気に興奮したのをごまかすように咳払いをすると大きく息をついて剣を腰へ戻す）それはともかく、お腹へっていたんですのよね？レーションしかありませんがお食べになります？（にこり……ではなく、文字通りにぱっという表現が相応しいだろう笑みを浮かべて彼へ聞いてみた） (2011/5/14 01:50:08) |
| アキムネ♂侍 | > | あいにく・・・あそこに入ったことはござらぬ（嬉しそうにはしゃいでくれたので自分もすこし嬉しくなり）防衛装置なるものが張り巡らされておりもしクロガネが誰かに奪われてもいいように独立した装置で・・・解除方法は殿しかしらぬでござる（笑いながら刀についた土を払い鞘に収めて）それに・・・ヨモツヒラサカは・・神の国というより・・・わが国では死の国のいり口を意味するものでござる 一介の武士が持つものにしては大きすぎるゆえそれがしもこうして逃げ惑ってる始末・・・まったく殿には最後がすぎてもなお困らされる・・・（思い出しように笑い微笑んだまま見つめ）いつしかまたあえたら後招待するでござるよ。・・雲の上に それがしが未熟者ゆえまだ解除方法が分からぬと思うゆえ・・・それにそれがしも興味があり申す・・・天上の眺めとやらを（見上げて雲の流れるさまを見つめると思い出したように腹がなり）い・・いやはや・・・なんともかたじけない さすれば遠慮なく・・・（照れ笑いし手を合わせてレーションを受け取る） (2011/5/14 01:58:34) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | そうなんですの？あの高さに浮いているんですものね。ちょっと気軽に飛んでいく……なんていうのは難しいかしら（残念そうな顔を見せながら、すっかり信用したのか彼に背を向けてヒュペリオンの足元においてあるバックパックを漁るとレーションの缶詰を二つ持って戻り、一つを彼の前にそっと差し出す）帝国のレーションですから味のほうは保障できませんわよ？食事の美味しいところは戦に弱い……そう聞きますけど真実かもしれませんわね（レーションを受け取るようなら、あとは自分の座っていた場所へと戻って腰を下ろし、彼の説明を聞きつつすっかり暗闇に覆われた曇天の空を見上げる。あの要塞は今も空にあるのだろうか）死の国……でもきっとあの要塞を造った人は、誰かのためになる、大勢の人間を助けてあげられる……そういう想いであれを作ったんだと思いますわ……（ヒュペリオン。手に入れた大きな力は個人で古代竜と対等に渡り合えるほど。それを受け入れ他人のために使う事を誓った自分と、その力から逃げる彼。その違いはなんだろうとの思いを馳せながらレーションのプルタブを引っ張り開けた）そうですわね。ぜひ招待していただきたいものですわ…（長文省略 半角1000文字） (2011/5/14 02:10:01) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | きっと素敵な眺めでしょうから……（スプーンで猫缶のような内容物のレーションを掬い取ると口へ運ぶ。すぐにその幼さの残った表情を渋いものへと変えると水筒へ口をつけた） (2011/5/14 02:10:12) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アキムネ♂侍さんが自動退室しました。 (2011/5/14 02:18:35) |
| おしらせ | > | アキムネ♂侍さんが入室しました♪ (2011/5/14 02:19:02) |
| アキムネ♂侍 | > | ははっ・・・確かに･･･戦場ではこういうのが助かり申す・・・うまいものは家にかえってゆっくり食えばよい・・・（かえる家が無いことを思い出しすこししんみりして）そ・・そういえば・・・殿もよくロスヴァイセ殿と同じようなことを申しておりました・・ただ・・・ようわからぬが「いいか？秋宗 クロガネとヨモツヒラサカがあれば人は星の海だって渡れるものぞ もしそうなったら世界中の苦しんでるものを連れて月をビゼンの国にしてしまおうか 戦も締め付けもない自由の国で月からこの地上を見下ろして酒でも飲もうぞ お主も付き合え」と・・・まったくそれがしが下戸と知っておきながら・・・（思い出しながら笑いレーションをかきこむ）・・・さて・・今度はロスヴァイセ殿のことを教えてくださらんか？・・・失礼かとおもいますが・・・このような機体見たこともなく・・そのような立派な身分の方が何ゆえ一人で旅を・・・ (2011/5/14 02:25:59) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | 私はレーションも美味しいほうがいいと思いますわ。だってこれが最後の食事になるかもしれないんですもの。最後の食事の思い出が美味しくないものでは……パッとしませんわ（流し込むといった感じでレーションを平らげる。なんとか上品に食べようという努力は見られるのだが、いかんせん味よりお腹が膨らんでカロリー取れればいいだろう的なもののために努力は実らず、結局水で流し込むような有様になってしまっていた）ごちそうさま……街が恋しくなりますわね（空になった缶を泉で綺麗に洗ってから袋へとしまう。このままその辺に放置していては夜中に野生動物が匂いにつられてやってくる危険があるからだ）ご主君様ですわね。私の言葉もお父様の受け売りですわ。私自身はそうありたいと努力をしていますが……まだまだ及びませんから。それにしても……星の海とはどういうことでしょう？確かにあれほどの高空なら星に手が届くかもしれないわ（残念ながら曇っている空を見上げて、あれに乗れば曇の上から星が見えるのだろうか思いを馳せる）……私の事……ですか？そうですわね……それはまた今度出会った時にでもお話いたしますわ（悪戯っぽい笑みを向けると缶（長文省略 半角1000文字） (2011/5/14 02:40:24) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | 缶詰は綺麗に洗うようにとアキムネに伝え、自分は泉の水を水筒に汲みなおしてヒュペリオンへと上っていく。曇天の空模様に配慮して狭いが濡れずにすむコクピットで休むつもりなのだ）……休むならプロギオンの下で寝るといいですわ。そこなら雨が降っても濡れませんもの。ちょっとばかり圧迫感はあるかもしれませんけど、濡れるよりはましですわよね？（くすりと微笑むと寝床を作る準備をはじめた。明日は晴れてくれるだろうかと思いながら） (2011/5/14 02:40:43) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | 【ごめんなさい、これで〆させていただいてお風呂はいりに行ってきますね。ヒュペリオンは設定をあげるまでお待ちを……ということでｗ】 (2011/5/14 02:41:21) |
| アキムネ♂侍 | > | 【了解です 凄く楽しかったです 自分でよければまた遊んでください】 (2011/5/14 02:42:24) |
| ロスヴァイセ♀姫騎士 | > | 【はーい。こちらこそお願いします。なんだかキャラが固まってなくてぐだぐだですが……。ではお先に失礼しますね～】 (2011/5/14 02:42:58) |
| おしらせ | > | ロスヴァイセ♀姫騎士さんが退室しました。 (2011/5/14 02:43:51) |
| アキムネ♂侍 | > | そうでござるか・・・ならばいずれ・・・今度会えたときはそれがしも精進してロスヴァイセ殿をヨモツヒラサカに連れて行って差し上げるでござる（子供っぽく笑い缶を持って泉であらい）さて・・・お言葉に甘えまして・・・今宵は世話になり申す ブロギオン殿（ぽんぽんと機体をなでて下に入り胡坐をかいて日本刀を抱くように休む）・・・・・ちょっとこわいでござる（見上げてポツとつぶやく）【これにて締めます】 (2011/5/14 02:49:19) |
| おしらせ | > | アキムネ♂侍さんが退室しました。 (2011/5/14 02:49:23) |
| おしらせ | > | アトリ♀回収屋さんが入室しました♪ (2011/5/14 13:03:55) |
| アトリ♀回収屋 | > | 【お邪魔します。戦闘方面予定していますが場合によってはなんでも。待機してみまーす】 (2011/5/14 13:05:14) |
| アトリ♀回収屋 | > | （少女の新しい機体ドレッドノート改は、砂上に無数の巨岩が林立するという奇景の中を疾駆している。くすんだ赤茶の塗装。フォルトナ軍用機のひとつである「アーク」のようにも見えるがその機体は塗装もさることながらかなり異様な外観を持っていた。左肩甲骨部分から上部に突き出した４枚の装甲放熱板がそのアンシメトリーな機体を際立たせている。そして外からは伺いしれないが、アナログ計器と雑多なモニターに囲まれた外見に負けず劣らず異質なコクピットの中で少女はにんまりと笑った。）すっごい…。この安定性、さすがプロトタイプ…（巨岩の岩肌に左右を囲まれた狭隘な谷底のルートをまるで平原であるかのように滑走していく。放熱だけのためと思っていた左肩の装甲板はアンシンメトリーにも関わらず垂直安定版の役目も果たしているようであった。少女はプロトタイプと呟いたが正確には半プロトタイプと呼ぶべきだろう。自身の愛機だった量産型アーク改ドレッドノートと部品屋で見つけた上半身だけのプロトタイプ・ヒュベリオンを組み合わせた機体。メギン機関の出力もさることながら圧倒的なパワーに耐えるだけの基本骨格と外部装甲を施した（長文省略 半角1000文字） (2011/5/14 13:06:09) |
| アトリ♀回収屋 | > | 外部装甲を施したおかげで、これまでの武装過多による機動力不足という欠点を補って余りある仕上がりになっている） (2011/5/14 13:06:28) |
| アトリ♀回収屋 | > | （その爽快ともいれる滑走であったが心にわずかにひっかかるものがある。ここが戦地だということだ。部品屋で購入したプロトタイプの代金はこれまでの貯金などでは払いきれるはずもなく、資金を稼ぐためにやむなく某国の傭兵に一時的に身をやつしている少女であった。１５歳の小娘が傭兵に採用されたのはテストとして行われた模擬戦闘の結果であった。相手となった３機の制式軍用機をペイント弾まみれにしてあっさりと採用になったのである。そしていま、実戦の相手はロザリア軍。この地で双方合わせて３０機ほどの遭遇戦となった。それから２０分、敵味方入り乱れての文字通り乱戦の様相を呈していた。遭遇の際には、こちらの勝手かもしれないが友人と決めた女性仕官さんの黄色い機体は確認こそしていないがいないとも限らない。そんなことを考えた時、コクピット内のアラートが例よってけたたましく鳴り響いた。レーダー類は強力なジャミングによってすでに死んでおり、ブラウン管の後方モニターで確認すると、２機の軍用機が急速に接近してくるのが見えた…） (2011/5/14 13:25:46) |
| おしらせ | > | セレサ♀科学者さんが入室しました♪ (2011/5/14 13:44:39) |
| セレサ♀科学者 | > | 【こんにちはー。】 (2011/5/14 13:46:07) |
| アトリ♀回収屋 | > | 【初めましてー。こんにちわっ】 (2011/5/14 13:46:39) |
| セレサ♀科学者 | > | 【はじめまして。携帯故遅筆ですが、参加してもいいでしょうか？】 (2011/5/14 13:48:03) |
| アトリ♀回収屋 | > | 【是非是非。えっと、このあと、雑魚敵を２機やっつけちゃいますのでそのあとでよろしければー】 (2011/5/14 13:48:57) |
| セレサ♀科学者 | > | 【はい、よろしくお願いしますー】 (2011/5/14 13:49:42) |
| アトリ♀回収屋 | > | （…いまひとつ解像度の低いモニターに映る機体は、翼のようなものを有している。――バーニア？だとすると、速そっ…。直感的にそう判断し、スロットルをさらに押し込みながら速度をあげる。次の瞬間、機体がロックオンされた警報が鳴り響く。ほぼ同時に大型ミサイル４発が谷底の壁を器用にかわしながら進んでくるのが見えた。）ふっ。私と遠距離バトルする気？ （少女は不敵な笑みを浮かべる。左手で兵器管制システムのキーボードを叩くと、VLSの発射ボタンをポンと押す。右肩背面部にある後方を向いたままのVLS発射機から計１２発のミサイルが白煙を引きながら飛び出していく。４発は接近する相手ミサイル４発をそれぞれ迎撃すると、残る６発は突如として急上昇を始める。第二段のロケットブースターを点火した５発のミサイルは亜音速に加速すると…敵機のかなり手前上部の突き出た巨岩に激突する。激しい爆発音とともに破裂した巨岩は、落石となって接近する２機の軍用機に頭上から降り注いだ。かわそうとした一機はバランスをくずすとそのまま岩肌に激突し大破する。もう一機は見事な操縦で落石をかわしたかにみえた。が、少女の放ったミサイルの最（長文省略 半角1000文字） (2011/5/14 13:52:05) |
| アトリ♀回収屋 | > | 少女の放ったミサイルの最後の一発はその機体にホーミングされている。そのミサイルが命中したことを確認した少女は、やや機体の速度を緩めた。） (2011/5/14 13:52:24) |
| おしらせ | > | アンジェリカ♀魔道師さんが入室しました♪ (2011/5/14 13:53:18) |
| アンジェリカ♀魔道師 | > | 【こんにちはぁ。何となく混ざっても宜しいでしょうか？（笑】 (2011/5/14 13:53:37) |
| アトリ♀回収屋 | > | 【初めましてっ。此方はかまいませんが。よろしくお願いします。えっとセレサさんがよろしければ、セレサさんの次に入るのでいかがでしょうか？】 (2011/5/14 13:54:57) |
| セレサ♀科学者 | > | 【こんにちはー】 (2011/5/14 13:55:19) |
| アンジェリカ♀魔道師 | > | 【了解ですー。 セレサさんの後にひょっこり現れますね】 (2011/5/14 13:55:48) |
| セレサ♀科学者 | > | ふぅっ、お金もそこそこ入るし、戦闘データも取れるからホイホイと受けたものの、やっぱり面倒臭いわねぇ……(戦場の遥か上空、マントに覆われ音もなくそこに停滞する機体の中、１人は女性は溜め息をついた。見たところ、こちらは個人でカスタマイズを重ねた機体が犇めく傭兵部隊、対する敵軍のロザリアは殆どが制式の量産型。アンドラスを馬鹿にするつもりはないが、こちらが有利なのは明らかだ。当初立てていた超高空からの奇襲をせずに、このまま物陰に降りて戦闘が終了するのを待つのもありか、などと考えていた中、ふと一機の機体がスコープを通して目に)あれは……(地形を生かした攻撃で二機を破壊した機体。その動きの良さも気になるが何より)……あのパーツ、『プロトタイプ』かしら？ふぅん、味方だし、ちょっとお話聞かせてもらおうっと(楽しそうに笑うと、重力制御を弱め、一気に戦場へ急降下した) (2011/5/14 14:11:13) |
| アンジェリカ♀魔道師 | > | （戦場から離れた位置にいるのは一体の魔術師型機体。目的はというとただの物見。商売と研究が本職のアンジェリカは面白そうと思わない限り戦闘に参加するでもなく…） あら。あの機体なかなかいい動きじゃない。あのゾーンは大方方がついているし少し遊びにいってみようかしら… （居住性を重視してカスタマイズされたコクピット内でリンゴを齧りつつ。見つけた機体はハリネズミのようにごてごてと武装が追加されたもの。 興味本位で前線のあたりまで歩いて行き…） (2011/5/14 14:20:22) |
| アトリ♀回収屋 | > | （ジャミングがほぼ解消されてきたのは戦闘が終結に向かっているためだろう。広域レーダーが息を吹き返し、見ると、点滅するブリップは全部味方のものである。やがて撤収を知らせる発光信号が曇り空に輝いた。少女が機体を巨大な岩陰で止め、――はぁあ。傭兵も楽じゃないんだ…。と、ため息をついた時である。上空から急降下してくる機体をセンサーが捉える。モニターに写すと、見覚えがある。あれは？…確かブリーフィングで見かけた一風変わったヒュベリオンだ。念のため識別信号を確かめるとやはり「味方」。戦場慣れしていないこともあり、安心して、ハッチを開けてそれでもコクピットに座ったまま、その機体が着地するのを待った） (2011/5/14 14:28:55) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、セレサ♀科学者さんが自動退室しました。 (2011/5/14 14:31:20) |
| アトリ♀回収屋 | > | 【えーと…なかなか復帰されないみたいですね。セレサさん、復帰されるまで回してますか？】 (2011/5/14 14:37:21) |
| アンジェリカ♀魔道師 | > | 【了解ですー。 戻って見えたらそう対応しましょう（笑】 (2011/5/14 14:38:27) |
| アトリ♀回収屋 | > | 【えっとでは、勝手ですか、下の私のターンをちょっと手直しして入れなおしますがそれでもいいでしょうか？】 (2011/5/14 14:39:22) |
| アンジェリカ♀魔道師 | > | 【OKですー】 (2011/5/14 14:39:49) |
| アトリ♀回収屋 | > | （ジャミングがほぼ解消されてきたのは戦闘が終結に向かっているためだろう。広域レーダーが息を吹き返し、見ると、点滅するブリップは全部味方のものである。やがて撤収を知らせる発光信号が曇り空に輝いた。少女が機体を巨大な岩陰で止め、――はぁあ。傭兵も楽じゃないんだ…。と、ため息をついた時である。上空から急降下してくる機体をセンサーが捉える。モニターに写すと、見覚えがある。あれは？…確かブリーフィングで見かけた一風変わったヒュベリオンだ。念のため識別信号を確かめるとやはり「味方」。さらに、もう一機、こちらは識別信号にない機体が此方は地上から接近してくる。戦場慣れしていないこともあり、安心して、ハッチを開けてそれでもコクピットに座ったまま、その２機の機体が着地するのを待った） (2011/5/14 14:40:46) |
| おしらせ | > | セレサ♀科学者さんが入室しました♪ (2011/5/14 14:41:40) |
| セレサ♀科学者 | > | 【おぉ、申し訳ないです】 (2011/5/14 14:42:09) |
| アトリ♀回収屋 | > | 【おかえりなさーいっ。間に合ってるので次どうぞでーすっ】 (2011/5/14 14:42:23) |
| セレサ♀科学者 | > | (重力に逆らわず、ぐんぐんと下方向への加速を続ける機体の中で、撤退を知らせる信号弾を目視した。なぁんだ、やっぱり闘わなくてもなんとかなったじゃない、などと内心ほくそ笑み、再び視線を地上の例のヒュペリオンに向ける。こちらのストレーガが近くに着地している事がわかっているのに動こうともしない辺り、どうやらご丁寧な事にわざわざこちらを待ってくれているらしい。近づいてくる地面を前に再び重力制御を発生させ、ふわりと着地すると改めて機体を見る。なんと、乗っているのは女性、しかも年端もいかぬ少女のようだ)貴女がこのパイロットなのかしら？ちょっとお話聞かせてもらってもいい？(にわかに驚きながらもこちらもハッチをあけ、その上に立つ) (2011/5/14 14:43:10) |
| アンジェリカ♀魔道師 | > | （ゆったりと戦場の目的の機体に近づき…） あの子、なかなか面白い機体に乗っているわねぇ。 カスタムメイドの機体かしら？ （コクピット内では下着のみという超軽装な女。根元と先端付近で結んだ髪が肩から前へ流れ、のんびりとした風貌…） コクピット開いて…まだ戦闘終わっていないのだから油断は禁物よ？ （杖状の武器を腰溜めに構えて一撃…並のレーダーでは範囲外の超遠距離の機体を電撃が貫き、爆散。 そうしてから二人へ通信チャンネルを開き） はぁいお二人さん。お互い面白そうな機体に乗ってるわねぇ。 （にぱ。と柔らかく微笑みながらの挨拶を） (2011/5/14 14:45:53) |
| セレサ♀科学者 | > | 【着地している→着地しようとしている です】 (2011/5/14 14:46:05) |
| アトリ♀回収屋 | > | （上空からひらりと舞い降りた機体。まったく衝撃もなく着地したその姿に唖然とする少女。基本物理至上主義の彼女にとっては驚きだった。ハッチを開けたのはやはりブリーフィングで見覚えのある年上の女性。話しかけられれば）あ、勿論。すごい機体ですねー！（と、興味心身にコクピットから飛び降りようとした。男性用のタンクトップの重ね着。デニムのタイトミニという微妙なファッションの少女は凹凸の少ないボディらしい。もう一機の機体がなにやら武器を発射したのはそのときだった。）きゃぁーーっ！！（多少の衝撃はあっただろうか、コクピットから地面までの間でバランスを崩すと、怪我などはしないものの、見事に地面に尻餅を付く。）…び、びっくりしたぁ…。（見上げると下着姿のこちらも年上らしき女性が笑っている。どうやら遠距離の敵でも撃ったらしい。）そ、そうですね、私、傭兵のアルバイトなんです。これから気をつけますっ。（と答えてしまう） (2011/5/14 14:54:37) |
| セレサ♀科学者 | > | ふふ、ありがとう。私が聞きたいのはその機体の事なんだけど――(そういいかけた瞬間、至近距離での強い衝撃に髪を抑え、反射的にコックピットに転がりこむ)ふぅ……あらら、大丈夫ー？(服についた埃を叩いて払い、髪を整え直すと、ハッチの上から少女を心配そうに見下ろす、元気そうに先ほどの攻撃を行ったものにお礼を言っているあたり、どうやら無事のようだ)まだ諦めてないのがいたのね……ありがとう(通信により映った下着姿の女性に自分も礼をする)で、……貴女は一体どちらの所属で？(一見穏やかな物腰ではあるが眼鏡の下の瞳は警戒を怠らず、何かあったらすぐにストレーガを動かせるように白衣のポケットに手を突っ込みながら身構え) (2011/5/14 15:04:52) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アンジェリカ♀魔道師さんが自動退室しました。 (2011/5/14 15:05:56) |
| おしらせ | > | アンジェリカ♀魔道師さんが入室しました♪ (2011/5/14 15:07:14) |
| アンジェリカ♀魔道師 | > | 【油断してると落ちますね…（笑】 (2011/5/14 15:07:23) |
| セレサ♀科学者 | > | 【おかえりなさいｗ】 (2011/5/14 15:08:28) |
| アンジェリカ♀魔道師 | > | （大小何門もの砲身をもつ女性型の機体。コクピットハッチを開いて此方も外に身をさらし、ローブを羽織ってからワイヤーを使って降り…） こんにちは。私はアンジェリカよ。よろしくね。（にっこりと微笑む姿は下着の上から質の良い濃紺のローブを羽織っただけのもので。）さっきはごめんねぇ？驚かせちゃったみたいで。 （しりもちをついていたアトリにくすくす笑みながらの謝罪を） 私は第三者。ほぼ商人みたいなものだからどちらの敵でもないわよ。 （白衣の女性がやや警戒しつつ問いかければ、敵意のない笑みでその答えを。） 食料、雑貨中心だけれどもほしいものあれば融通してあげるわよぉ。 (2011/5/14 15:09:04) |
| アトリ♀回収屋 | > | （少女は身体を起こすと、砂まみれになったタンクトップの裾を握ってバフバフと砂を払う。警戒して下着姿の女性に所属を正す白衣女性に――大丈夫です。と声を返してからふっと思う。白衣女性の行動は正解だ。――だよね、ここは戦場なんだから、油断してたら命取り。図らずも年上女性二人から戦場でのあり方を教わった形の少女は、下着姿の女性も敵ではなさそうと判断すると、まだコクピット上にいる二人の女性に大声で挨拶をした。）あのーっ、初めまして、わたしアトリっていいます。ほんとはリサイクル業なんですけど、いまはちょっと事情があって傭兵してましたっ。この機体はドレッドノートっていいます。あ、正式にはドレッドノート改。説明すると長くなりますけど、プロトと量産型の混合機体です。（と、自分の機体にとくに秘密を持たない少女はそう、自己紹介した） (2011/5/14 15:16:57) |
| アトリ♀回収屋 | > | 【あーすみませんっ、アンジェリカさんは降りてましたねー。脳内補正お願いしマースっ】 (2011/5/14 15:19:24) |
| セレサ♀科学者 | > | ふぅん……(機体から降りてきた魔術師をじっと見つめる。通信では下着姿だった為、あわやそういう趣味の人間かとも思ったがどうやら常識は持ち合わせているらしい)……わかったわ、ひとまずは信用しましょう。で、その商人がなんでまたこんなとこに(そういって眼鏡をかけ直す)プロトと量産型のキメラ……じゃあこの部品はやっぱり……(ぶつぶつと何かを唱えながらハッチの上をうろうろと歩き始め)失礼でないなら、動力源も教えてくれないかしら？(ふ、と視線をアトリに戻すと、真剣な表情で問いかける) (2011/5/14 15:22:04) |
| アンジェリカ♀魔道師 | > | このご時勢戦争は商売になるからね。後でお酒でも売りに行こうかしら…（魔術師の機体。オキュペテーの背にはバックパックのようなコンテナがいくつかついており、話しのままなら其処に商品を補完しているのであろう。） プロトと量産機の混合？面白い組み合わせね…炉もいくつか積んでいるのかしら。メギンの流れが急だけれども。（ふわ。と浮遊の魔法を使い、機体のバックパックから冷えた瓶詰めの水を3本取り出し、戻ってから飲む？と） 目的は単なる見物ね。ごみ漁りということも出来るだろうけれど。 （きゅぽん。と瓶のコルクを抜いてよく冷えた水を一口…） (2011/5/14 15:28:01) |
| アトリ♀回収屋 | > | （白衣の女性の質問に、その服装と話し方から研究者さんかと思いつつ…）はい。構いませんよ。えっとメインはプロトのメギン機関で、主に推進系と駆動系、それに防御系に使っています。それに「アーク」の擬似メギン機関を２基積んでるんです。ひとつは兵器制御とかに使ってて、もう１基は推進系の補助に回してます。あ、でもプロトのメギン機関がどうしてあんな出力がでるのかとかまったくわかんないんです。私、実は兵器専門なのでっ。えっと、研究者さんですか？（とスラスラと答える。ヒュベリオン談義は嫌いではない少女である。そして、商人だと名乗った女性の好意には…）あ、大丈夫です。私自前のありますからっ（と答えて、コクピットからライトビールの缶を取り出すと、ぷしゅと開けていきなり飲み始める。１５歳のくせに酒好きなのだ） (2011/5/14 15:34:40) |
| セレサ♀科学者 | > | そんな軍も真っ青な機体で売ってるのはお酒なの？(驚きと呆れが混じり合った表情で魔術師のヒュペリオン、確かオキュペテーと言ったか、を見やる。いくつもの砲門と術式、これでお酒売りなどとは普通誰も思わないだろうと心の中で愚痴り)あら、ありがとう(一本瓶を頂き、臭いを嗅ぎ、更に一口確かめるようにして飲み、二口三口と続ける)――ッ！プロトのメギン機関!? 本物、本物なのそれ!?(詳細を聞いた途端に目を変えズイと少女に顔を近づける) (2011/5/14 15:40:09) |
| アンジェリカ♀魔道師 | > | ３機も積んでいるのね。それなら納得かしら。 私のでも２機しか積んでいないもの。 擬似は積んでいないけれどね（自らの機体にもたれかかりながら話を聞いていて）兵器関連には詳しいのかしら。 其処も私とは違うわね。私はメギンエネルギーを利用した魔術式を組み立てるのが主なのよね。 （ヒュペリオン乗りであれば誰もが機にする他人の機体。ごてごてに兵器をつんだアトリの機体を興味深そうに） まぁ何年も掛けて少しずつ強くしていった機体だし、女の一人旅にはどれだけ兵装あってもいいものでしょう？ （オキュペテーの砲はすべて魔術式の産物であり、弾数はメギン次第…戦闘ともなればどれほどの火力をもつことやら） 旅のついでの行商だからね。それに誰かに命令されるのって嫌いなの、私。（けらけらとかるく応えて） (2011/5/14 15:45:18) |
| アトリ♀回収屋 | > | え、えっとー、ほ、本物だと思います。部品屋のお爺さんの話ですけど、フォルトナの量産型「アーク」の元になった機体と同じ型式のメギン機関だろうって…。も、もしよかったら、基地に戻ってから中、見せますけど…（と、ズイっと顔を近づけてくる白衣女性にすこしビビリってあとずさりながらそう答えた。そして…）あ、あの、兵器専門っていっても魔術系はまったく素人です。メギンをそのまま武器にできればいいんでしょうけど、そっちの知識はまったく…。ま、魔術師さんにお会いするのって、実は初めてなんです…（そういうと、その凹凸のある身体を羨ましくおもいつつ、しげしげと眺めるだろう） (2011/5/14 15:52:06) |
| セレサ♀科学者 | > | アークの試作タイプですって！、あぁ……コホン、え、えぇ是非お願いするわ(自分が熱くなり過ぎているのを自覚し、少々顔を赤くしながら約束を取り付けようとする)――積みすぎると逆に大変じゃい？特に単機で国境越える時とか……(現に自分の機体は武装が目立つのを嫌い普段からマントを装備させている。魔術式の砲門が全身についた機体なら更に目立って大変だろうと思い問いかけた) (2011/5/14 15:59:08) |
| アンジェリカ♀魔道師 | > | プロトタイプのメギン機関は珍しいわよね…出力が高いけれども安定しないという噂だけれどどうなのかしら。（ふぅむ。と零しながら）術式が判らなければ後で簡単な式でも書いてあげましょうか？ それ以上砲門を付ける訳に行かなさそうだから白兵戦用の武器があればそれをメギンでコーティングしてあげる程度だけれど。（此処であったのも何かの縁。安くしておくわよぉ。と） 幻影の魔術を使えば外見なんて変えられるしね。砲門も隠してしまえるし…素人目にはただの管としか映らないわよ。 （本人もなかなかの魔術師であるよう。けらけらと笑みながら答えて） それに、いざとなったら禁輸品の横流しとか女の武器とか使えるものは多いし、ね？ (2011/5/14 16:02:04) |
| アトリ♀回収屋 | > | いまのところは大丈夫みたいです。え？ほ、ほんとですかぁ？！！！（魔術師さんからの申し出、白兵戦用の武器をコーティングときいて、少女の目がキラキラと輝く。唯一、腕に仕込んでいる射出できるダガーは、量産機体の装甲を刃型にしただけのお粗末な代物だ…。が、しかし、お安くしておくということはもちろんタダではないらしい…。）えっと、もう、願ってもないお話ですけど、いま持ち合わせが…（と、口ごもる。そして、武装に関しては…）あ、確かにこの機体目立っちゃうんですけど、普段は廃品回収がメインで、換装もできますから…。（無許可営業であり、いつもこそこそと国境を行き来していることはこの際、内緒にしておく） (2011/5/14 16:08:31) |
| セレサ♀科学者 | > | そういう時に魔術使えたり物で釣れるってのは便利ねぇ。ストレーガは“魔女”なんて名前だけど実際はガチガチの科学で構成された機体だからそんな融通も効かないしね(私も科学者だし、国境の衛兵が論文の価値なんて分かるはずないし、そもそも渡さないけど、などと内心毒づく)あら、ジャンク屋だったの貴女……(傭兵が本業でないとは言っていたが、まさか廃品回収が仕事とは思わなかった。思わず少女と相棒のヒュペリオンを何度も見直す) (2011/5/14 16:17:35) |
| アンジェリカ♀魔道師 | > | あれなら、一晩添い寝してくれるだけでもいいわよ？ そんなに手間のかかるものではないしね。（メギンでのコーティング。出力次第ではあるがメギンサーベルと同等の切れ味と燃費の良さが売りのようで。） 武装は積んでいて当たり前の世の中だからね。意外と判ってくれる関所の人も多いわよ。 （とはいえ魔術師であれば魅了の魔法でごり押しなどもしているかもしれないが…） 魔術も基本は科学と一緒よ？ 数式の変わりに魔術式を組み立てての応用なのだから。 貴女くらいの人材だったら魔術もすぐに覚えられるかもね。（にこにこと笑みながらセレサに） (2011/5/14 16:21:43) |
| アトリ♀回収屋 | > | （ジャンク屋といわれたり、ときにはハイエナと言われたりするのはすっかり慣れっこ。若いこともあって驚かれることは多いけれども…。）えっと、あの曾おじいちゃまがフォルトナの整備士をしてたんです。それでヒュベリオン大好きになって…（と、付け加えてみる。…そして妖艶な魔術師さんからの新たな申し出には…すぐに言葉の意味を理解して…）えっとですね…（「棒」とか使ってくれますかー？！添い寝のときにっ、と言いそうになって慌てて口を手で塞ぐ少女である。ついこの間も見知らぬ若い男性やらにそのつつしみのない口をたしなめられたばかりである…） (2011/5/14 16:28:56) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、セレサ♀科学者さんが自動退室しました。 (2011/5/14 16:37:39) |
| アンジェリカ♀魔道師 | > | それじゃ子供のときからヒュペリオンと一緒だったのね。 でもそれなら修理工場開いたりもできるでしょうに。 （ジャンク屋家業だなんて不安定な仕事をしている少女。ほかにいい道あるでしょう？とか） 添い寝だけで満足できないなら、そういうこともしてあげるわよ？ その分サービスはしてあげるけれどね。 （あわてて口を塞ぐ様子にけらけらと） (2011/5/14 16:38:08) |
| おしらせ | > | セレサ♀科学者さんが入室しました♪ (2011/5/14 16:39:07) |
| セレサ♀科学者 | > | あら、ありがとう。魔術ねー、一応、魔術兵装の基本的な知識は理解してるつもりだけど……でも私自身が魔術を公使するつもりはありませんし……(再びうぬぬと考え込む)そう、なるほどね、そういう事だったの……今度工房にあるパーツとか持って行ってあげましょうか？……私が作った没兵器も混じってますけど(にっこりと笑いながら提案してみる。もちろん語尾を極端に小さくする事は忘れない)てか、魔術装甲の代わりに一晩共にする……って、果たしてそれでいいの？(若干引きつった笑みを浮かべながらそれとなく聞いてみる) (2011/5/14 16:40:27) |
| おしらせ | > | アキムネ♂侍さんが入室しました♪ (2011/5/14 16:40:57) |
| アキムネ♂侍 | > | 【こんにちわ って流石に駄目ですよねｗ；】 (2011/5/14 16:41:26) |
| アトリ♀回収屋 | > | 【えっと同席のみなさま次第でっ。此方はすみませんが次のターンぐらいで落下予定でしたっ】 (2011/5/14 16:42:13) |
| アンジェリカ♀魔道師 | > | 【４人だとレスがかなりアレになってしまいますけれどそれでもよければー（笑】 (2011/5/14 16:42:54) |
| アキムネ♂侍 | > | 【いえ 水さして申し訳ありません また機会があればよろしくお願いします 待機してますので】 (2011/5/14 16:43:56) |
| おしらせ | > | アキムネ♂侍さんが退室しました。 (2011/5/14 16:44:00) |
| セレサ♀科学者 | > | 【こんにちはー。私携帯なんで大分アレですが大丈夫ですか？】 (2011/5/14 16:44:14) |
| アンジェリカ♀魔道師 | > | 素材がもらえるなら私も見てみたいわね。何かの参考になるでしょうし…いざとなったら溶かしてしまえば（ぽそ。と最後に付け加えつつ） 本来だとそれだけでもかなりの金額になるでしょうけれども、実費としてはあまりかからないもの。それに可愛い女の子と一晩遊べるならそっちのほうがいいでしょう？ （目を細めてアトリをみつめ…どうも両刀使いの様子。） (2011/5/14 16:45:19) |
| アトリ♀回収屋 | > | ええ、そうなんですけど、基本、これに乗っていたいし、兵器マニアとしては使ってなんぼですから。（と、あっけらかんと答えるだろう。そして、サービス云々の話には…興味津々であったけれど、それはいずれまたの機会になるだろう。白衣の科学者さんのさりげない忠告もありがたく受け止める。おまけに部品まで調達してくれるなんて、涙がでそうだ。）えっと、私そろそろ。お給料の残りを貰って、ちょっといかなければいけないところがありますのでー。魔術師さん、いまちょっと友達のところにやっかいになってるので添い寝はいずれっ。科学者さん、ありがとうございます。えっと、連絡先、あとで基地で教えますから、部品あてにしちゃいますーっ。（そう二人に声をかけながら、ドレッドノート改に飛び乗ると、ふたりがまだ地上にいることを配慮して、いつものフルスロットルは自粛。ややゆったりと前進させると、充分な距離をとってから、必要もないアフターバーナーを吹かすと、基地へと向かって疾駆していくのである）【すみません、そんな予告で、これにて此方は失礼させていただきまーすっ。また是非絡んでくださいましーっ。ありがとうございましたっ】 (2011/5/14 16:50:23) |
| アンジェリカ♀魔道師 | > | お気に入りの機体。というわけかしらね。まぁ添い寝の話はそのうちにね？ それじゃ、頑張って交渉してらっしゃいな。後で私も行って商談するけれども。（機体に乗り込み、移動して行くアトリを見送り…） 【はーい。おつかれさまでしたー】 (2011/5/14 16:53:10) |
| おしらせ | > | アトリ♀回収屋さんが退室しました。 (2011/5/14 16:53:48) |
| セレサ♀科学者 | > | あら、じゃあね。近いうちにそっちに持っていくから。対したものじゃないか期待しない程度で待っててね【お疲れ様でしたー】 (2011/5/14 16:54:42) |
| アンジェリカ♀魔道師 | > | パーツの受け渡しのときは私も遊びに行こうかしら。面白そうなものがあれば参考にしたいしねぇ。（けらけらと笑みつつ） (2011/5/14 16:55:57) |
| セレサ♀科学者 | > | だから、そんなに対した物じゃないわよ。半分位がOTの再現に失敗したものだし(顔の前で手首をぶらぶらと振って否定する) (2011/5/14 16:59:26) |
| アンジェリカ♀魔道師 | > | どんなものだろうとインスピレーションの元になればいいのよ、私は。 研究も長い間続けていると煮詰まっちゃうことが多くなっちゃうしね… （はふ。とため息をこぼして） (2011/5/14 17:00:48) |
| セレサ♀科学者 | > | わかるわそれ、何をしても上手くいかなくてストレスばっか溜まっちゃうのよねぇ(どうやらそういう所も科学と魔術は同じらしい。同様に１つ大きな溜め息をつく) (2011/5/14 17:04:31) |
| アンジェリカ♀魔道師 | > | そういう時は気分転換で美味しいものでも食べに出かけたりするのよね、私の場合。 この行商の旅も各地の美味しいもの集める目的も兼ねているしね。 （甘いものもあるわよ？とか。 研究者同士の苦労話に花を咲かせ） (2011/5/14 17:07:00) |
| セレサ♀科学者 | > | なるほどね……私も一度、情報収集とか関係なく旅とかしてみようかしら……(楽しそうに、生き生きと語る魔術師を少し羨ましそうに見つめ)【そろそろ時間なので次で失礼します】 (2011/5/14 17:10:41) |
| アンジェリカ♀魔道師 | > | 気ままに旅が出来る身分だもの。一度してみるのもいいわよ？（にこにこと柔らかい笑みを浮かべつつ） (2011/5/14 17:11:50) |
| セレサ♀科学者 | > | うーん、考えておくわ。さて、そろそろ行かないと報酬受け取り損なっちゃうかな？その後あの子の為に工房にも戻らないといけないし(機体に飛び移り、起動。音も無く機体が僅かに浮き上がる)じゃあね、魔術師さん。近いうちにまた会いましょう(にっこりと笑みを返すとハッチを閉めると、そのまま空高くまで上がって見えなくなる)【お疲れ様でしたー】 (2011/5/14 17:16:52) |
| アンジェリカ♀魔道師 | > | またねぇ？ 今度お店開いているときは何か買って行ってね？ （ひらひらと手を振り、セレサを見送れば此方も機体に乗り…） (2011/5/14 17:18:13) |
| おしらせ | > | セレサ♀科学者さんが退室しました。 (2011/5/14 17:19:08) |
| おしらせ | > | アンジェリカ♀魔道師さんが退室しました。 (2011/5/14 17:19:25) |
| おしらせ | > | アキムネ♂侍さんが入室しました♪ (2011/5/14 17:21:03) |
| アキムネ♂侍 | > | 【こんにちわ 失礼します】 (2011/5/14 17:21:38) |
| アキムネ♂侍 | > | 【ヘタですけど乱入歓迎です 待機ロルも待ってもらわなくていいですよ 相談軽くすればいいだけなのでそちらにあわせます】 (2011/5/14 17:23:00) |
| アキムネ♂侍 | > | 【それではすこしばかりお借ります】 (2011/5/14 17:24:54) |
| アキムネ♂侍 | > | ・・・えぇと・・今日は・・獅子の年・・・鷹の月・・っと（切り立った人気の無い岩山でクロガネのコックピットの中でひとり紙に日付を書いている）先日の敗北により・・・ヒュペリオンの操縦が大層未熟と・・・痛感・・・鍛錬のため山に入り４日目・・・っと・・・（一息でかいて息をつき筆先を嘗めて整えてまた書き出す）・・・ふれーむしふと・・なる機能を発見・・・一定の技量を身につけないと・・・開かない・・・厳重な封印が施されていたためこれより作動実験に入ることを・・ここに示すっ・・・と（かき終えてその紙をコックピットの高さにある木の枝に載せ飛ばないようにくくる）これでよかろう・・・さて・・これはいかがなものか・・・（言語辞書を引きながら新しく出たスイッチを探る）・・赤と・・青と・・・銀と・・紫の印があって・・むっ？（スイッチ群はまだ続いているがカバーで閉じられている） (2011/5/14 17:34:29) |
| アキムネ♂侍 | > | ふむっ・・・（無精ひげが伸びてきた顎をなでてもう片手でカバーをコンコンと軽くたたく）・・・・っ（おもむろに手でカバーを掴んでひっぱり揺らしてもびくともしない）ん・・せぇの！（パネルの足を掛け思い切り全身であけようとするが隙間すら開かない）んぎぎぎぎぎっ！はぁはぁ・・・（力みすぎて血管を浮かし歯を食いしばるがなんともならず諦めて肩で息をして汗をぬぐう） (2011/5/14 17:41:49) |
| アキムネ♂侍 | > | どうにもならんな・・・おそらくこれも開く日がくるであろう・・・（諦めてコックピットシートに身を預けるようにゆったりと座る）・・・さて・・・とみせかけて！んぎぎぎぎぎっ！おらぁぁあ！（諦めきれずもう一度パネルに足を掛け強引にカバーに手をかけると カチっ）んぐぐぎぎぎぎっ！・・・あれ？（機体が細かく振動し操縦桿となった刀の柄尻からまた光が発し期待の装甲を透過し頭上に伸びる）こ・・こわした？それがしなにもしてないよ！さわっただけ！（機械初心者のトラブルのいいわけのような独り言をいってると画面が青く光り「タケミカヅチ 要請受理 最終確認」の文字が）タケ・・ミカ・・・え？なに？こわい（自国の雷の神の名前すら忘れるほど混乱し自分でさっき足で青のスイッチを押したことにも気付いてない）え？え？確認って・・え？・・いいの？え？いいのこれ？（大丈夫？という意味合いのいいの？が肯定と取られ）「確認受理 ０．２４秒に換装開始」えっ・・・（つぶやくと同時に背面カメラのモニターが黒くなる ギシギシと機体ごと恐る恐る振り向くと・・・）きゃあああああぁ！（何かに覆いかぶせられ全てが闇に包まれる） (2011/5/14 17:54:37) |
| アキムネ♂侍 | > | ぁぁぁああっ！ってあれ・・・？（思わず腕で顔を覆うとすると何かが鼻から上にに張り付いていてペタペタと触る）こ・・これは・・むぁ！（急に暗闇から光が伸びて来て視界いっぱいに外の風景が広がる）こ・・これは・・・いつの間に外に・・・（タケミカヅチの望遠バイザーが機体のカメラと直結し外を映し出している）・・・む・・・ええと・・あれ・・（手探りで周りをさぐるが耐Ｇのためシートに拘束され足にも血液が脳内から下がり異常をきたす「レッドアウト」「ブラックアウト」を防ぐため圧迫されている）ふ・・ふむ・・おっおちつけ・・まだ慌てるような時間では・・・なむっ！（バイザーを顔に固定されたまま首を動かすと期待も連動し頭部が動き）もしかして・・・浮いておるのか？・・・（地面を掴んでいたクロガネの脚部は今ぱパタパタと片足に三枚の羽のついた推進噴射口 ベクターノズルブースターとかし気流や中の動きにあわせて羽を動かし自動姿勢制御でその場にとどまって轟々と青白い火柱を立てて宙に立たせている） (2011/5/14 18:08:29) |
| アキムネ♂侍 | > | ぉぉぉあぁぁ・・・（恐怖と感激で体が打ち震えていると小指が何かに当たる）ぁああ・・ん・・？こ・・こんなところに・・（追加で出てきたスロットルステックをおもむろに掴むと連動し右足が動き流れるようにふら付き）あわわわ・・・えーと・・えーとえと・・こっちもか！（左も掴むが強すぎて左に傾きぐるんと回る）おわわわっ・・・き・・きもちわる・・（右を直そうと左に傾き 左を直そうと右へ流れ支えもふんばりも無い空中でまるで道化の踊りのようにふらふらと旋回しよろけのたうつ）ええいっ・・拉致があかぬ・・というよりも・・ぎぼぢ悪い・・・ (2011/5/14 18:14:49) |
| アキムネ♂侍 | > | （轟々と音を立てまわり続けていると・・・）や”ばい”・・も”う”・・・でぢゃぅ・・・（中では逆流する胃液を何とか抑えて耐えていると がくんと体が揺れて乗せていた足元のペダルを両方押す 途端に回る機体は指示を与えられた様にとまるが ゴゴゴゴ・・と噴射口から出るアフターバーナーが大きくなり）お・・おぉ！・・ば･爆発！？（身を縮めるようにスティックを手前に両方倒すとバサンッ！と背中の幾重にも重ねられて滑らかな動きを可能にした滑走飛行翼が開き矢を引く弓の様にギチギチと絞られ開いた衝撃で機体がわずかに前に傾く）おわっ！・・・あ（機体を戻そうと両方手前に思い切り引いた瞬間 限界まで貯められた力は一方向に解放され音よりも早く秋宗の意識と記憶をその場に残し蒼穹の空へ射抜かれたように飛び出した 後に残ったのは 何かあったのだろうかと思うようなドーナツ状の土煙のみ） (2011/5/14 18:25:34) |
| アキムネ♂侍 | > | 【これにて終わります お邪魔しました】 (2011/5/14 18:26:14) |
| おしらせ | > | アキムネ♂侍さんが退室しました。 (2011/5/14 18:26:17) |
| おしらせ | > | クランス♂機甲鎧士さんが入室しました♪ (2011/5/14 20:06:48) |
| クランス♂機甲鎧士 | > | 【今晩もさくさく、もったりとー。お邪魔致します。】 (2011/5/14 20:07:12) |
| クランス♂機甲鎧士 | > | …ん、もうこんな時間か…(ロザリア帝国を離れ、足を向けたのは大陸中央、フォルトゥナ王国。町外れの整備場で工具を片手に見上げた時計は正午を指している。ロザリア帝国領内のとある街にて、魔物に撃墜されたヒュペリオン"アンドラス"を回収した後に機体を運び込んだのが此処。魔物の爪痕か、正面のハンガーに据えられた緋色と黒のカラーリングの機体の肩へ刻まれた竜の紋章は大きく削り取られている。鈍い光沢を放つ機体の前、漸く工具を握る手を離して。)設備はいまいちだけど、人気が無いのが好いトコか。……さて、どうするかな…。(損傷した機体の整備はひと段落。近頃強くなってきた日差しは肌を焼くようで。完全に開け放しにされたハンガーの扉は、庫内に鎮座するアンドラスの姿を外へと完全に露出されてしまっている。もし人が通るなら其の姿を目にすることもあるだろうか。) (2011/5/14 20:18:42) |
| おしらせ | > | アンジェリカ♀魔術師さんが入室しました♪ (2011/5/14 20:33:14) |
| アンジェリカ♀魔術師 | > | 【こんばんわ。適当に混ざっても宜しいでしょうか？】 (2011/5/14 20:33:27) |
| クランス♂機甲鎧士 | > | 【こんばんは。是非是非、お願いしますッ。】 (2011/5/14 20:34:48) |
| アンジェリカ♀魔術師 | > | （ふらふらと世界各地を旅し、自らの欲望のために行動する一人の魔術師。 今日は商売の帰りにとある街へと立ち寄り…取りあえずハンガーに置いて行動しようかと思ったけれども小さな街であればそういう設備も無く…紹介されたのは町外れの整備所。 すぅ。と地面からほんの少し浮き上がって移動しつつその場所へと。 向かえば中には先客がいるよう） 先客さん。私も入らせてもらってもいいかしら？ （コクピットを開けば中に居たのは下着姿の女。ひらひらと手を振りつつ先客に言って） (2011/5/14 20:41:50) |
| クランス♂機甲鎧士 | > | (開け放ちの庫内を照らす光はただ熱く、時折吹く風のみが涼しさを運んでくる。男は丁度、整備所の床に膝を突いた格好のままの自機のコクピットに乗り込もうと機体を攀じ昇り始めたところ。不意に背中へと影が差し……振り向いた視線の先にはヒュペリオン。あぁ、きっとご同輩。コクピットの中のパイロットはどう言った人物だろうか、興味の視線を開き始めた相手機のコクピットへと。……その姿を目にした途端、目を見開いて。己の機体の胸部を掴んでいた手は、滑って。)………っと、…！あぁ、どうぞ？断る権限が俺に有る訳でもない。……それにしてもすごい格好じゃないか、それ。(片手、己の機体の緋色の装甲にぶら下がったまま。自らの機体、アンドラスのコクピットを開いて。) (2011/5/14 20:48:53) |
| おしらせ | > | アキムネ♂侍さんが入室しました♪ (2011/5/14 20:52:44) |
| アキムネ♂侍 | > | 【お邪魔します・・・参加してもよろしいでしょうか？】 (2011/5/14 20:53:03) |
| アンジェリカ♀魔術師 | > | （じりじりと照りつける日でも魔術師の機体…オキュペテーはメギンの流れを使ってコクピット内を快適に保ち続け。それでも挨拶のためにハッチを開けば、乾いた風を受けることになるか…） それじゃ遠慮なく。 （すぅぅ。と地面を滑るかのように機体を移動させ、整備所の空きに…） あらあら。大丈夫？ （滑り落ちそうになっている相手。その原因が自らとは思わずに声を掛けて） (2011/5/14 20:53:46) |
2011年05月05日 14時31分 ～ 2011年05月14日 20時53分 の過去ログ
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