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「邂逅」の過去ログ

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2020年01月03日 01時34分 ~ 2020年01月10日 21時43分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(Android 223.133.***.71)  (2020/1/3 01:34:54)

おしらせらいていさんが入室しました♪  (2020/1/3 01:40:03)

らいてい(( アッ変換できてないですね名前、( )   (2020/1/3 01:40:23)

おしらせさんが入室しました♪  (2020/1/3 01:42:33)

((あなんか色味間違えてしまいました…   (2020/1/3 01:43:01)

  (2020/1/3 01:43:58)

らいてい(( 自分なんて色どころか名前も間違えてますから、!( ) と、それでは希望キャラの方をお聞きしても宜しいでしょうか~、!!   (2020/1/3 01:44:12)

((違いが分からない!私ももうこのままでいきます!() はい!キャラは引き続き、木舌ですお願いしたいなと考えている次第でございます…   (2020/1/3 01:45:08)

((すが!いらない!またっ!誤字を!   (2020/1/3 01:45:44)

らいてい(( すげえあほっぽいんですよね平仮名だと……、( )  把握致しました、!と、実は此方の創作はキャラ変したいなあと思っておりまして……お時間頂いても宜しいでしょうか……、?   (2020/1/3 01:48:01)

((そんな事ないと思いますよ!? 了解致しました!大丈夫です!   (2020/1/3 01:49:10)

らいてい(( ありがとうございます~、! では自分の方はお時間頂きますが、碧さんの方はシチュエーションなど決まり次第始めて頂いてしまって構いませんので、!お手数お掛けしております、   (2020/1/3 01:52:10)

((了解致しました!ですがやはり、一度ご承諾は頂きたいなと思っております‥何せかなり特殊なシチュエーションになってしまうかとは思うので……恋人前提で、誤算で敵の術中にはまってしまい、物凄く狭い箱の中に閉じ込められてしまったというやつなのですが…よろしいでしょうか…   (2020/1/3 01:56:30)

らいてい(( ヒギャー好きです、!!!やりましょう、!!!( )   (2020/1/3 01:59:10)

((うわあああああい!!ありがとうございます!!やらせていただきます!!!   (2020/1/3 02:00:43)

らいてい(( よしよし、設定が纏まったので投下させて頂きます、!   (2020/1/3 02:31:40)

らいてい[サーヴァント名] カリン〔オルタ〕 [真名] カリン [容姿] 毛先が白くなった黒髪を腰下まで伸ばし下ろしている。前髪は左半分(ぱっつんに切り揃えている.鼻頭程)はそのまま、右半分(伸ばしっぱなし.顎ほど)は銀のピン二本で避けて留めている。深い黄色の右目と白目が赤いが虹彩は同色の左目。肌はより病的な程に白く、身長は163cm程(ヒール込みで168cm程)で引き締まったしなやかな肉体を持つ。  丈が胸下迄と短くノースリーブの濃い灰色のYシャツ、下はボトムガーターが付いた黒のホットパンツ。靴は黒でハイヒールのニーハイブーツを、また手先に行くほど黒く、腕を上がる程赤くなる二の腕からの手袋を着用している。 [性格] 常に飄々としていて掴み所がない。人をからかうのが好きで、意思のない奴や弱い奴が苦しんでいるのはもっと好き。面倒臭いから手は下さないけどね、という冷酷なサーヴァント__かと思えば、単に過去の理不尽への消えない怒りや家族の元に帰れない苦しみを何とか誤魔化そうとしているに過ぎない憐れな一少女。   (2020/1/3 02:32:05)

らいてい星のセイバー以上に情緒不安定で、特に自分のペースを崩されたり図星を突かれたりするとすぐに怒り出す癖がある。が、気を許している者に対してはその限りでなく、寧ろ常に無気力に見えたり、限り無く星のセイバーに似た性格に近付いたりと随分大人しくなる。言動は男勝りだが行動はそうでもない。 [備考] 一人称は僕、素が出ると俺。  混沌・悪・地の属性を持つサーヴァント。  武器はなく、戦闘中は常に地面から生えている、半透明で根元は黒、手先は赤の無数の手(囲まれたり担がれたりしている)を操るか体術を用いる。  因みに"カリン"という人間の分岐点の姿であり、"星のセイバー"のオルタではないと自称しているが真偽は不明。 [経歴] 正統な星のセイバーがカルデアに協力していた特異点で、敵の手により産み出された"星に利用される理不尽に怒りを表明し、抗っていたら"という可能性の姿。勿論星からは失敗作だと見放されたので天に呼び掛ける力は無いが、中途半端に注ぎ込まれた能力を活かし、堕ちた星に呼び掛け、支持させる能力を得た。   (2020/1/3 02:32:22)

らいてい道中で敗れることとなったが、オルタでない自分に最後に招かれたので仕方無く今回の召喚に応じた。 [宝具名] 堕ちた神の呼び声(コール・オブ・メテオライト)__発動時は目元から身体の下へと降りていく赤く光る線(印象としては機械的なものに近い)が浮かぶ。  地面に触れるとその部分から赤い波紋が水面の様に広がり、やがて薄い赤い膜の水泡のように膨らんで、弾けると同時に無数の手(前述同様の見た目.大きさはまばら)が敵を襲う宝具。確率で全体と単体攻撃が決まるが、後者だと敵全体に防御と攻撃ダウンの効果を付与する。バスター。   (2020/1/3 02:32:30)

らいてい(( ぎいいよく見たらまた書き忘れてる……、!!筋肉が好きって書きたかったんですよ、!!( ? )   因みにシチュエーションについてですが、今度こそ両片思いの食堂編をやりたいなあと……、キャラ設定的にマスターは付けられないんですが、( )   (2020/1/3 02:39:29)

((カリンちゃんのオルタああああ!!これは興奮します(?)シチュエーション把握致しました!楽しみです……   (2020/1/3 02:42:27)

らいてい(( 把握ありがとうございます~、!うまいことキャラの違いを出せるよう頑張ります……、   (2020/1/3 02:43:11)

((前回と同じですが、こちらこそ似非になってしまいましたら申し訳ありません…それでは、創作から始めさせていただいてもよろしいですか?   (2020/1/3 02:45:07)

らいてい(( いえいえ、多分此方こそまたなよなよになってしまうので……申し訳無い、  と、そうしましょうか、!此方は暫くお時間頂きます~、   (2020/1/3 02:46:15)

((いえいえ!雷霆さんの木舌大好きなので大丈夫ですよ!分かりました!此方は書き溜めていたものを失礼いたします…   (2020/1/3 02:48:53)

い、たたたた……(周りは壁。四方八方全面が壁。開け口などない壁。頑丈な上に狭過ぎて棺のような箱である。最悪な状況に陥ってしまったのは誰がどう見ても明らかだった。人気のない山奥で人間を誘い、食い荒らす妖怪がいるとの通達を受け、厳罰を下すためにやってきた獄卒達だったが、相手は思ったよりも策士であり、至る所に罠を張っていた。用心に用心を重ね、それらを潜り抜け、もう罠は出尽くしただろうと勝手な憶測で油断したばかりに、踏み込んだ先の空間が変に歪んでいることに気付くのが遅れ、彼女は箱に閉じ込められることとなってしまった。仲間とは別行動を取っていたため見つかることもなく、要は本体を倒さなければこの術は解けることはない。だがそれだけなら何も問題はないのである。失態に悔しさと反省をするだけで、大人しく助かるのを待てば良い話。だが彼女は一人で別行動を取っている訳ではなかった。)狭過ぎる…もう少し退かないか木舌…   (2020/1/3 02:49:03)

(自分のすぐ後ろを着いて歩いていた木舌も巻き込まれて一緒に閉じ込められたのだ。二人でも少しなら動ける余裕はある空間だが、如何せん狭い。何より、彼女より幅を取っているのはこの大柄な彼なのだ。縦に閉じ込められているならば良かったものの、残念ながら横向きで倒れている状態。その上自分が彼の下にいることも相俟って、さらに動けない状態だった。冷たい壁に手を這わせ、突破口がないかと調べながら彼に問いかける。箱は箱でもその中は不可思議で、密閉空間だというのにそこまで暗くはない。おかげで箱の様子も、彼の顔も判別できるのは唯一幸いな事だった。)   (2020/1/3 02:49:30)

らいてい(( アッ、すごいどうでもいい事なんですがオルタのクラス記載忘れてました……アヴェンジャーです……   (2020/1/3 02:50:53)

((アヴェンジャー!!!好きです…生きてて良かった…   (2020/1/3 02:55:09)

らいてい(こつ、こつ、こつ。規則正しく人気の無い廊下に響くヒールの音。人の賑やかな声は遥か遠く、しかし自分はそこに向かおうとしているのだった。目的地は食堂、皆の毎日の憩いの場所。自分は決して心休まった事は無いけれど。美味しいものを食べれば忘れられるかもしれないと思った絶望は、寝ても覚めても常に心に根を張って枯れそうもない。それでも尚、諦めきれずに足を運ぶのだ。逆に人々の幸せそうな顔を見て苦しくなるだけだと分かっているのに。)……ちょっと、邪魔だよ"僕"。今から飯食べるんだから退いて(談笑に浸る"自分"に入り口が塞がれていて、苛立ちながら軽く突き飛ばす。生前をそのままサーヴァントにしたこいつが意思も何もない弱者だと、他でもない自分自身が知っている。だからこそ、あの理不尽を甘んじて受け入れた弱さが認められない。それでいて笑っているのが、憎い。密かに奥歯を食い縛りながらカウンターに向かえば、いつもいつと特別メニューだと出される料理がトレイごと手渡される。)   (2020/1/3 03:08:16)

らいてい(境遇を知っていて憐れんだらしい褐色のサーヴァントが、せめて栄養だけでもと気を遣っているらしい。余計なお世話だと思いながら、それでも少し嬉しく感じてしまう辺り悪役には向いていないとつくづく感じる。空いている席を探したとき、一人の男の正面が目に入った。初めての邂逅でその剽軽さと美しい玉体が目に留まり、或いは彼の側に居れば自然に楽しくなることも、と期待する内に無意識に常に目で追う様になった男__自分の今の性質では快く思われているとは思えないが。クー・フーリンと呼ばれた、机の端に座るその男の横に立つと、小首を傾げながら問いかけた。)前、良い?   (2020/1/3 03:08:30)

らいていご、めん、これが精一杯かな……!(背中に当たる冷たい壁の感触が筋肉を潰し、圧迫感につい手をついていた壁と床に手袋越しで爪を立てた。全く奇妙な罠もかるもので、見える限り何処にも出口と思わしき物は無い、どころかどの辺も隙間一つ無く厳重に閉ざされているのだ。自分がたった今、何とか彼女との間隔を多少空けはしたものの、その幅は20センチにも満たない僅かなもの。ほぼ密着状態ともいえる中で、これ以上大きく周囲を探るの不可能だと思えた。)うーん、やっぱり上にも出口っぽいものはないね……皆が外から何とかしてくれるの待つしかないのかな(何時になく神妙な顔で素材も分からない壁を見つめる。何より、自分一人で閉じ込められているなら良いものの、今は彼女を押し潰してしまわないよう細心の注意を払って__と言うより、彼女の身体の横に立てた腕に、常に力を込めていなければならないのが案外厳しい。体力自体はそう少なすぎることもないと自負しているが、何せいつまで続くのかも分からないのだ。)   (2020/1/3 03:35:40)

らいてい(これが何十時間とでもなれば、その内崩れ落ちてしまうかもしれない。申し訳無さにまた口を開いた。)……ごめんね、禍山。せめておれがもう少し離れて歩いてれば二人同時に捕まるような事には……   (2020/1/3 03:35:50)

(当たり前の毎日、と言うと価値が半減しそうだが、ここで平和な時を当たり前として過ごせていられるのは嬉しいものである。フェルグスと好みの女について熱く語り、スカサハに扱かれ、話しかけてくる子供姿のサーヴァント達となんとかごっこをしてみる。平和ボケした戦士は戦力にならないとは言うが、果たしてそうだろうか。今では、平和を知るからこそ、平和を守るために強くなれるのではないかとさえ思うのだ。しかしバーサーカーの自分には、そうは考えないようで。同じ自分でもこうも違うのかと一周回って面白く思うのだ。)おぉ、誰かと思えば嬢ちゃんじゃねぇか。空いてるぜ、座んな。   (2020/1/3 03:38:03)

(今日のサイコロステーキ定食はデミグラスソースが絶品で、いくらでも口に出来る。次なる柔らかな牛肉に狙いを定め、自分の槍よろしくフォークを突き立てたところで頭上から声がかかった。その正体を知り、美味い食事にありついた以上の笑みを浮かべる。雲のように掴めない性格で、しかしどこか哀しみの混じる彼女。何かとは分からないが、儚いようで、危なげで。面倒見の良さが全面に押し出されている彼は、彼女のことが心配で何かしてやれることがあるのならと姿を目で追っていたが、それが心配からではなく、ただ純粋に惹かれていたからなのだと分かった今では、一言挨拶をするだけでも一日張り切れるほど想う相手。そんな彼女が自分から来てくれるとは予想も付かず、今日は良い日だと確信した。)   (2020/1/3 03:38:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、らいていさんが自動退室しました。  (2020/1/3 03:56:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2020/1/3 04:16:52)

おしらせらいていさんが入室しました♪  (2020/1/3 21:12:42)

らいてい(( 今晩和~、!本日はこちらで待機させて頂きます、   (2020/1/3 21:13:09)

おしらせさんが入室しました♪  (2020/1/3 21:20:10)

((こんばんは!   (2020/1/3 21:20:28)

らいてい(( とと、今晩和~、!昨日は寝落ちしてしまってすみません……、   (2020/1/3 21:24:21)

((いえいえ!こちらも寝落ちてしまったので…こちらこそすみません…   (2020/1/3 21:25:50)

らいてい(( 自分の方が先なので、!大丈夫です、!!( ) と、急いで返信書きますね~、!   (2020/1/3 21:27:50)

((いやいやいや… 大丈夫ですよ、ごゆっくり!私もお返事書かせていただきます!   (2020/1/3 21:31:46)

らいてい(光が差すような明るい笑顔。今の自分では好いた男のそれですらも妬ましく、恨めしい。自分はもうきっと二度と心から笑えはしないのに、何の気無しに何度目かの人生を楽しむこのカルデアの住民全てが憎かった。自分だけ置いていかれる事への憤怒が心の中で燃え上がるが、そのような些末なことすら面に出すほど短絡的ではない。)ありがとう。じゃ、お言葉に甘えて。……お肉、好きなんですね(目を細め、口角を緩やかに上げて微笑む。こうすれば多少は落ち着いているように見えるだろうと、幾度もの試行錯誤の賜物であった。席に着いてマスター(認めたくはないが他にないのでそう呼称する)を真似た挨拶で両手を合わせ、ふと正面を向いた時に彼の手元が目に入った。確か、以前見かけた時にも同じ料理を食べていた気がする。とすれば相当気に入っているか、肉が好きかのどちらかだろうと検討を付け、ちらりと自分のトレイの上を見た。)   (2020/1/3 21:48:59)

らいてい(味の濃いソースで味付けされた大量の肉が乗った一つの料理は、確かに美味しそうだが到底食べきれそうに見えず、なれば丁度良い事だと幾つかを別の皿に取り分けてから、大量に残った元の皿を指先で彼の方に寄せた。)食べられるようでしたらどうぞ。僕、一つの料理を沢山食べるのは苦手なんで(先程立ち去った向こうからしっかり食べろと言わんばかりの視線を感じるが知ったことではない。オーバーな善意は時として悪意にもなるのだ。)   (2020/1/3 21:49:11)

全くだな!お前まで罠に嵌ってどうする!(彼の謝罪に被せるように、これ見よがしに叱りつける。彼がもっと後ろを歩いていれば、自分にいなくなったことに気付いて何かしらの対策を講じたり、遠くの仲間と合流して知らせるなりできたはずなのだ。任務遂行を第一に考える彼女には、そんな事はないと彼を擁護する事などまるで頭になかった。)……そうは言っても、もう仕方がない。やけに頑丈で叩いても割れる気配はないし、奴が術を解くか、倒されるまではこのままだな。見つけてもらうのは不可能だろう。(この中ではもう何もできることがない。両側の壁に手を付け、身体を安定させるために足を側面に付けようと腿を動かす。擦れ合う自分の太腿と彼の腿らしき部分に、再度この場が狭いことを実感した。)…腕が辛くなるようだったら寄りかかっても構わないぞ。あまり無理はするなよ。   (2020/1/3 21:55:47)

(腕一本で自分の身体を支えている彼の状態に、ただ寝ているだけにも取れる自分と比べて多少申し訳なく思った彼女は、そう申し出た。気を遣っている訳ではない。彼女も女と言えどそこまで非力ではないし、彼の体を支えられるほどの力は持ち合わせてはいるのだから。箱の上面を背景に、浮かぶ彼の顔を見る。踏ん張っていると分かるような必死さが、いつもの柔らかな表情の奥に少し窺え、何となく可愛く思ってしまう。その所為でこんな状況にもかかわらず、思わず笑ってしまった。一人だけで心細い、ということにならなかったのは良い点かもしれない。)   (2020/1/3 21:56:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、らいていさんが自動退室しました。  (2020/1/3 22:10:24)

おしらせらいていさんが入室しました♪  (2020/1/3 22:11:23)

らいてい(( 全然アウトでした……、   (2020/1/3 22:11:41)

((おかえりなさいませ!   (2020/1/3 22:18:06)

(彼女が席に着く動作と共に揺れる空気のおかげで風が起こされ、ふわりと彼女の香りがこちらに漂ってくる。彼は彼女のこの香りが好みだった。ここだけ切り取れば変態的な男にしか思われないが、同じ洗剤、柔軟剤を使っていても人それぞれの香りがあるように、彼女の香りは甘さはなく、かといってきつくもなく、爽やかでシトラスを連想させる。その中にあるほんの少しの柔らかさが、そのまま彼女の本質を表しているようで好ましく思うのだ。)ん?まあな。味が最高だ。それに肉食わなきゃ体力付かねえだろ?ま、サーヴァントが何言ってんだって話だけどよ。(肉が好きなのは何も自分に限った話ではないが、タンパク質を得るなら、魚より肉が良いと常より思っていた。塩を掛ければどんな肉でも美味く、最上の料理となってしまうのが恐ろしいほど便利だから、というのもあるのだが。)お?なんだよもったいねえな!…ま、くれるって言うなら遠慮なく貰うぜ。   (2020/1/3 22:28:16)

(彼女の言うことは嘘ではないだろう。彼女は他方からの気遣いを食事という形で受けているようだが、そこまで食べる方ではない彼女にとってそれは少々酷なものである。ならば食べきれない分を自分が食べてやることも優しさや気遣いと同じだと、寄越された皿にのる肉を口に放り込んだ。肉汁が染み出て美味い。美味なものを食べると自然と口角が上がるものだ。美女、所謂彼女のお裾分けだからこそ余計美味く感じるのかもしれないが。その間、節介焼きな腐れ縁の弓使いの視線は敢えて無視することにした。)   (2020/1/3 22:28:28)

らいていうう、仰る通りです……これに懲りて、次からは気を付けるよ(果たして次があるのかどうかは分からないが。自分が失態を犯してしまったという事実よりも、最愛の彼女に説教されているという状況の方が負担が大きいらしく、下がった眉は当分上がりそうになかった。)えっ!?い、いやいや!おれだって男だしね、これくらい平気だよ~!(どうやら楽ではないというのを彼女に察されてしまったらしい。プライドが高いわけでは無いが、これでは矜持もへったくれもない。慌てて取り繕ったものの、胸に浮かぶのは"佐疫の言うことに従ってもっと動いていれば"という後悔ばかり。谷裂程に力が強ければ、或いはこの箱を破壊する手立てだってあったかもしれない。田噛程に頭が回れば、何か打開策を思い付いたかもしれない。中途半端な自分と閉じ込められてしまった彼女が一番憐れに思えた。勿論、一般的に言う彼氏の立場としては、他の男とこんな空間になんてわざとでなくても許せる気はしないのだが。)   (2020/1/3 22:39:40)

らいてい……あー、うん、禍山……あんまり動かないでくれると嬉しいな……(ふと、彼女が動き出したのに応じて、より甘やかな匂いが充満したのに気付く。むさ苦しい男に接近しても感じられはしない、女性特有の香りが鼻をついて、顔が赤くなるのを感じる。このままでは最悪の事態になりかねないとなるべく腰を引きながら、ぎこちなくできる限りに顔を逸らした。)   (2020/1/3 22:39:49)

らいてい……まあ、クーフーリンさんは僕と違って筋肉も有りますし、維持するには必要なんでしょ。どーぞどーぞ(確かに美味しいものだとは思うが、例えば毎日のように食べたいなどとは思えない身としては思わず身を引いてしまいそうになる、がぐっと堪えて、最もらしい理由をつけて彼に皿を渡した。早速と言わんばかりに大振りの肉を口に放り込む。自覚があるのかは知らないが、彼は美味しいものを食べるときに幸せそうな顔をする。きっとこれが自分の目指していたものなのかもしれない、辿り着けはしなかったが。けれどその顔を見ていると近所の子供に菓子をやった時を思い出して、苦しみを押し流すほどではない、ささやかな懐かしさが襲った。何を悲しむこともなく、ああした幸せに浸っていられた頃の思い出。不思議とそれが"ああその頃には戻れないのか"と激化する事はなく、半ば安堵しながら食事を進めた。)……御馳走様。ああ、そうだ……クーフーリンさん、良ければ一緒にデザートでも食べませんか。昨日暇で作ったのが余ってるから、ね?   (2020/1/3 23:07:58)

らいてい(再び手を合わせ、ふと思い出した事に声を上げる。生前から何か料理を作るのは好きだったので、昨日もそれが支えになれば、と試しにプリンを作ったのだった__無意味ではあったが。大量に出来上がったお陰で食べきれる気がせず、厨房を訪れた者に配っても未だ二個残ってしまった品。他のより憎い誰かが食べて喜んだり、残して材料が勿体無いと怒られるよりは彼に食べさせた方がよっぽど良い。語りの最後に薄く笑い、かくんと落ちるように首を傾げた。)   (2020/1/3 23:08:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、らいていさんが自動退室しました。  (2020/1/3 23:40:36)

おしらせらいていさんが入室しました♪  (2020/1/3 23:40:41)

らいてい(( んぐう惜しい、何度も何度も申し訳無いですし挨拶不要です、!   (2020/1/3 23:41:07)

はあ?…無茶を言うな。同じ体勢のままずっといられる訳ないだろう。(自分が動くことで耐える体勢が崩れてしまうということだろうか、と思い込んだ彼女は、しかし拒否の言葉を出した。同じ体勢のまま、下手すれば数時間いるのは苦痛以外の何ものでもない。関節も固まるし変に凝ってしまう。今でさえ既に背中が痛くなってきているのだ。クッションなんてそんな親切なものはない。いくら言われてもそれは難しい事だった。そうこうしている内に痛みを増す肩甲骨や背骨に耐え兼ね、狭い空間の中で少しでも和らげようと胸を突き出すように反る。背骨がアーチの形を作ったおかげで固まることが防がれる。次いで腰を左右に動かして上半身と下半身を少し捻った。身体は幾分か楽になったが、過程で身体の至る所が彼に当たってしまい、なるほど、これは動くなと言うのも無理はないと少し反省をした。)   (2020/1/3 23:44:29)

ああ…あちこち当たってしまうな、すまない……おい、どうした?(先程の彼と反対に彼女も謝罪を述べ、彼を見上げたが、その彼が自分から顔を背けているのに気付き、目を瞬かせる。自分が今さっき彼の言葉を拒否したから不機嫌になってしまったのか、と多少きまりの悪い思いをしながら、もう一度、"木舌?"と彼の名を呼んでみた。)   (2020/1/3 23:44:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2020/1/4 00:32:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2020/1/4 00:32:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2020/1/4 00:32:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2020/1/4 00:32:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、らいていさんが自動退室しました。  (2020/1/4 00:33:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、らいていさんが自動退室しました。  (2020/1/4 00:33:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、らいていさんが自動退室しました。  (2020/1/4 00:33:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、らいていさんが自動退室しました。  (2020/1/4 00:33:17)

おしらせらいていさんが入室しました♪  (2020/1/4 00:33:25)

らいてい(( やっっっと戻ってこれました~、!   (2020/1/4 00:33:41)

おしらせさんが入室しました♪  (2020/1/4 00:36:47)

((ただ今戻りましたー!サーバーメンテナンスですかね…戻ってこれてよかったです…   (2020/1/4 00:37:17)

らいてい(( でしょうか……、と、ひとまず返信投下しちゃいますね、!   (2020/1/4 00:38:12)

らいてい…………ごめん、ごめん禍山……(彼女の呼び掛けに返ってきたのは、非常に、心の底から申し訳無さそうな男の声と耳まで真っ赤になった茹で蛸のような姿だった。確かにずっと同じ姿勢で居るのが辛いのはよく分かるし、何なら自分だってそうだ。動きたい。が、今になって更に動けない理由が出来てしまった。誰に言い訳をしても無駄なことだが仕方がないだろう、ただでさえ密着した状態で動き回る彼女の、引き締まって尚柔らかい肢体につい意識が向いてしまうのだ。まあ有り体にいって、要するに__)勃っ…………ちゃっ、た…………あの、本当にごめん……(ここで言う最悪のパターンは、最低と言われ(何なら蹴り飛ばされるかも分からない)、絶縁を言い渡されることである。黙っているのも一つの手だったかもしれないが、それなら自己申告して彼女にも気を付けてもらった方が誠実だろう。せめて自分はそう思いたい。せめて直接当たったりはしないように、と更に腰を引いてはいるものの、この狭い箱の中では限度がある。)   (2020/1/4 00:38:18)

らいてい(彼女に何か言われる前に、まず自分自身が低俗なものだと心底軽蔑しそうだった。何より、彼女が本当に困っているときに劣情を抱くなんて、まるで最低な男そのものだ。)……あの、何言っても無駄だと思うけど……絶対、襲ったりとか、そういう事は無いから……!ただでさえ困ってる禍山が嫌がる様なことしたくないし……   (2020/1/4 00:38:51)

肉食わなきゃやってられねえのはオレだけじゃねえよ。お前も戦う以上そんなもんだろ。(肉信者という訳ではないが、肉を食べるのは身体のコンディションを保つ以外にも、疲労回復やストレス解消などいろいろあるのだ。そう考えれば目の前にいる彼女も例外ではない。とはいえ、差し出された肉を返そうという気もなく、自分の分まで、ソースも備え付けの一口サイズのブロッコリーやポテトも余す所なく平らげた。)へえ、お前が作ったデザートか!どんなもんか楽しみだな!   (2020/1/4 00:41:48)

(好きな女の手料理を食べたくない男がこの世のどこにいようか。勿論のこと、彼も一般的な男の一人である。もう一人の彼女も料理が上手いと聞くし、彼女もそうということは、エミヤと同じく生前から行ってきたものなのだろう。ならば味の不安を抱くことはないし、尚且つ可愛らしい仕草までされてしまえば断ることも不可能というもの。時折見せる彼女の嫋やかな仕草は、彼の胸を漣が打つように騒がしくさせる。同時にそんな彼女を見守ることができる温かな感情も湧き上がるのだ。女運の悪い、否、寧ろ自分を選んだことで悲しい目に遭った女性が多いことで定評のある彼だったが、英霊になってからでも、人生捨てたもんじゃないな、とお気楽に考えるのである。)   (2020/1/4 00:42:12)

らいてい(彼の皿が野菜の欠片一つも残さずに綺麗になったのを確認する。自分が無理して食べ残すより、美味しく全部食べてもらえて料理もさぞかし満足した事だろう。見届けた少女が垂らした片腕の肘から先を誘うように振り上げると、機械的な地面から人の胴体はあろうかという太い腕で半透明の手が二本生えた。念じられたままに二人分のトレイを持つそれらは、古くは神であったかも、英雄であったかもしれない者達。この地球に隕石として落ちて永い彼等にほぼ意志と呼べるものはないが、しかして無念や怒りを代弁することのできる存在__つまり自分は好都合だと思ったらしく、こうして力を貸してくれるのだ。が、きっと彼等の苦しみさえも自分に上乗せされているのだろうと思えば、少しばかり憎かった。)あはは、何の変哲も無いプリンですよ。さ、行きましょうか。此方まで持ってきて子供たちに目を付けられちゃあ困る(その二本の腕を引き連れた少女は、立ち上がろうとする青年の手を、正確には手首を取って厨房へと先導するように歩き始める。)   (2020/1/4 01:13:49)

らいてい(ただ、彼女に特に意図がある訳ではなかった。例えば子供が友人を遊びに招く際、待ちきれず手を引くような、きっとそんなもの。それでも、彼の高い体温が温かく、それが生を祝福されているようで羨ましかった。いつだって恨んだり、憎んだり、妬んだり、羨望するばかりの自分だから、星のだけでなく全ての神にも呆れられて、嫌われているのだろうから。)   (2020/1/4 01:13:57)

……は、へ…えっ!?(予想だにしない返答に理解が遅れてしまう。ただの冗談のつもりなら笑えもしないと一蹴するところだが、彼のその真っ赤に染まる顔が、本当だと物語っているのを見てしまった。)ば……馬鹿じゃないのか!?こんな時に何盛ってるんだ!(驚きと呆れ、怒り、もう何をどう表したら良いのか分からず、ただただ深い溜息を吐く。男が皆そうとは言わないが、狭い密室で、男女が二人きりなんて、確かに男にとっては我慢がきついものなのだろう。そういう意味で動かないでほしいと言われたのだとまた一つ遅れて理解した。)もう、いい…謝るな。男なら当然のことなんだろう。寧ろ正常で良かったな…。(先程とは打って変わって縮こまったように大人しくなる。彼に釣られて赤くなってしまった顔を、寝返りを打つように横を向いて彼同様に逸らす。重力に負けて倒れ込んだスカーフを意味もなくならしながら、彼女は言葉を続けた。)お前が我慢できるなら、それに越したことはないし、その方が私も良いんだが……赤の他人じゃあるまいし……その、お前が……もし私に触れてきても…お、怒ることはない、とだけ…言っておく……   (2020/1/4 01:17:15)

(本当の所を言うと、彼女は性に淡白な方で、この状況でもまるでそういった兆しは見えないのだが、どうにも仕方ない状態で生理現象に悩む彼を、万が一襲ったからといって怒るのはあまりにも理不尽な気がしてならなかった。交際している相手だからこそ、もっと気楽に扱って良いと、そういう意味を込めて言ったつもりだったが、言っている内になんだか此方の方が誘っている言い方になってしまっているような気がして、さらに顔が赤く、しどろもどろになってしまうのは言うまでもない事だった。)   (2020/1/4 01:17:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、らいていさんが自動退室しました。  (2020/1/4 01:34:05)

おしらせらいていさんが入室しました♪  (2020/1/4 01:38:46)

お、すまねえな、ありがとよ。(綺麗さっぱり食材が消え、皿のみとなったトレイは、彼が片付けを始めようと手に取る前に、彼女の武器とも言える腕によって運ばれる。そう指示を送った彼女と、そして腕とを交互に見遣って礼を述べた。)……っ…、ああ、なら早く行かねえとな。(掴まれた手首に彼女の体温が伝わる。思ったよりも温かく柔らかい温もりに、心臓が跳ね上がった気がした。フェルグスが、好きな女には一瞬触れただけで興奮する、というような事を言っていたが、確かにその通りかもしれない。生前は人並みにいろんな事を経験したはずだったが、こんなに落ち着かないものだったかと素直に驚いている自分がいる。もしかしたら、相手が彼女だからという特別な理由があるのかもしれないのだが。   (2020/1/4 02:13:16)

しかしこうも乱されてばかりでは男としていただけない。彼女はどうとも思わないだろうが、せめてもの意趣返しにと、掴まれた手首を回して彼女の手首を同じように掴む。そのまま手を握るように下へ移動させた。親代わりの男のように、女性の扱いに手慣れているかといえばそうでもないが、彼女が自分の手を掴んだのなら、それを意地でも離すまい、とそう思ったのだ。握っていたいなら離される前に掴むまで。彼女の掌はいつまでも握っていたいと思うほど柔らかいものだった。)   (2020/1/4 02:13:30)

らいてい(( うう申し訳無い、この時間ですが風呂に入ってくるのでしばし放置します……、!眠くなったりしたら落ちてくださっても構いませんので、!   (2020/1/4 02:18:12)

((了解致しましたー!ありがとうございます、大丈夫ですよ!   (2020/1/4 02:18:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、らいていさんが自動退室しました。  (2020/1/4 02:45:05)

おしらせらいていさんが入室しました♪  (2020/1/4 03:13:44)

らいてい(( お待たせしました、ただいま戻りました~、!   (2020/1/4 03:13:58)

らいてい……え、そ、それって……(予想通りの叱責。実際彼女に非は無いし、一から十まで自分のせいなのだが、矢張実際に怒られると厳しいものがある。説教を受けた子犬のように縮こまってさあどうしたものかどうしようもないと思案していると、ふと聞こえた彼女の言葉に思わず逸らしていた目線をぎこちなく戻した。と同時に先刻の自分と同じくらいではないか、と思われるほどに顔を真っ赤に染めた彼女を見てしまい、また顔に熱が集まるのを感じた。それはまあ、つまり、そういう事なのだろうか。自分に都合よく捉えれば"そういうこと"になるのだろうが、やはり自分さえ離れていればそもそもこんなことにもという負い目は消えないもので、あーだのうんだのと暫く彷徨っていた視線が再び彼女の双眸へと定まる時、壁に突いていた左手も彼女の頬へと動いていた。)その、……キスだけ、してもいいかな。そうしたら我慢できる……と思う、から……   (2020/1/4 03:15:32)

らいてい(手袋越しに撫でる彼女の頬は滑らかで、まさに絹や玉のような肌と称するに相応しい。普段はこんな事に至ろうなどと__彼女に魅力がないだとかではなく、お互いにそもそもそういう行為を多く求める性質では無いからだが__思わないのでこうして触れることも少なかったが、今この状況に陥って、予定外に知ることが出来た気持ち。思わずこの罠を仕掛けた犯人にも感謝しかけるが、それはお門違いと言うものだと首を振った。)   (2020/1/4 03:15:40)

らいてい(( ぐう……キスか接吻かで悩んでたんですが接吻派だったらごめんなさい……、( )   (2020/1/4 03:16:15)

((とと、おかえりなさいませ!大丈夫です!ただ今木舌が可愛すぎて死んでいる身ですから!(?)   (2020/1/4 03:23:08)

らいてい(( な、なら良かったです……、?自分もランサーへの愛しさが溢れて燃え尽きております、( )   (2020/1/4 03:29:14)

((接吻もキスもどちらも好きなのでありがたいです……あああ良かったです!こんなんだっけ!?あれ!?とかなりながらやってみましたが、お気に召していただけたようで何よりです……   (2020/1/4 03:35:54)

らいてい(そうこう考えている内にまたあれやこれやの恨めしさに取り憑かれ、見えぬ所で眉間に皺を寄せ歯を食い縛っていたが、彼の手がするりと掌へ落ちていくのに気付くと思わず手の力が緩み、握られた時にも返す事はなく暫くされるがままになってしまう。何せ生前から男性と触れ合った事など一度もなく、たった先程行った事も彼女にとってはじゃれあいやおふざけの様な感覚。だからこそ戸惑っていたのだが、まるで"普通の人間として生きて好きな人と共にいる"ような、自分が在りたかった未来のように今が感じられることに気付くと、普段のような悲しみではなく、ほんのりと暖かい喜びが胸中に灯る。だからこそ相手には見えずとも目を伏せ、顔を仄かに赤らめながらその手を微かに握り返した。)……ほ、ほら。着きましたよ。今取ってくるからここに座ってて下さい(道中、何名かのサーヴァントに目撃されて恥ずかしい思いこそしたものの、なんとか厨房に辿り着く。と、緩やかに振り向いて男の両肩に手を置き押して、その場にあった休憩用の椅子に座るよう促した。)   (2020/1/4 03:53:41)

らいてい(どうやら二本の手は勝手にその辺りに食器を置いてくれたらしく、振り返った時にはその姿は無かった。それどころか普段厨房にいるサーヴァントも席を外しているらしく、今この空間は二人だけ__それがなんだか、少しだけ気まずいものに感じられた。)   (2020/1/4 03:53:55)

(唇を引き結び、目を伏せる。こういったものには耐性も何もなく、ただ羞恥が襲うばかり。こんなに恥ずかしい思いをするなら言わない方が良かったのではないかと思い始めた頃、視界を横切る白の手袋が頬に擽ったさと温かさを与えたことに気付いた。)……好きにしろ。したいならすれば良いだろ…。(ここで了承の一言でなく、強がって二言も三言も増やしてしまうのは、自分の悪い所だろうというのは把握している。しかしどうにも素直になれない性分で、変につっけんどんな言い方になってしまうのだ。だが、顔を逸らしてばかりいるのは、これから口付けをしたいと言う恋人への誠意に欠けるのでは、と彼女もまた彼の顔を、瞳を見据えた。   (2020/1/4 04:03:19)

碧玉の二つの瞳が美しく眩しい。顔の造形も混じえ、この瞳が一番似合うのは彼しかいないのだろうといつも思わされる。以前学校に存在していた怪異が、彼の目玉を綺麗な目玉と称して独占していたがっていたが、それも頷ける。そう考えると、正面を向いたは良いものの途端にまた恥ずかしくなってしまう。やはり無理だと観念したように瞳を閉じ、きっとその唇に伝わるであろう感触を待つことにした。だがこの状態で相手からの口付けを待つのも非常に恥ずかしいことこの上ない。無音の空間で何も見えない中、自分の心臓が鼓動を打つ音だけ聞こえているようだ。内心は早くしてくれないかと切に願っていた。)   (2020/1/4 04:03:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2020/1/4 04:41:42)

らいてい(( お休みなさい、でしょうか、?長々とお付き合い頂き申し訳無い、ありがとうございました~、!   (2020/1/4 04:53:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、らいていさんが自動退室しました。  (2020/1/4 05:22:33)

おしらせらいていさんが入室しました♪  (2020/1/4 20:22:39)

らいてい(( 今晩和~、本日も待機させて頂きます、   (2020/1/4 20:23:15)

おしらせさんが入室しました♪  (2020/1/4 20:33:31)

((こんばんは!昨日は寝落ちてしまってすみませんでした……   (2020/1/4 20:33:50)

らいてい(( とと、今晩和~、!いえいえ、大丈夫ですよ、!自分も毎日のように寝落ちしてますし……、   (2020/1/4 20:39:56)

((ありがとうございます…本当に申し訳ないです…… 早速、お返事書かせていただきますね!   (2020/1/4 20:42:38)

らいてい(( 把握しました、自分も、!と言いたいところなのですが、作業中なので少し遅れそうです……すみません、   (2020/1/4 20:43:25)

((大丈夫ですよ、お気になさらず〜!   (2020/1/4 20:46:56)

(彼女の顔の表情は窺えないが、拒否をしないでいてくれているということは、少なからず自分を受け入れてくれているということなのだろうか。しかし直後に僅かながら握り返された感触が自分の手に伝わって、それはしっかりとした確信へと変わる。嫌われてはいないことに何より安堵した。)おう、待ってるぜ。(促されるままに席に着いた彼は、その広い厨房を見渡す。このカルデアに所属するサーヴァントや職員の英気を養う分の食事を用意するこの場は一般的な厨房よりも広く、また専門的な道具さえ備えられていると聞いたことがある。   (2020/1/4 21:05:48)

彼は自ら進んで厨房に立てるほど料理に自信がないので、いつも施しを受ける側に回っているが、一つ一つの調理台、調理器具に目が回りそうな場所を慣れたように扱える者達は率直に凄いと思うのだ。その中には当然彼女もいる。薄情かもしれないが、自分が食べているものを誰がどのように作っているかなど、考えたこともなければ見てみようと思うこともなかったのだ。しかし彼女が一から作るものは、材料であったものがどのように料理に変わるのかという過程も、彼女の手つきも表情にも興味が湧く。いつか彼女が同じように何かを作る時は、それを見てみたいと彼女の背を目で追いながら思うのだ。)   (2020/1/4 21:06:02)

らいてい(彼女の月の様な瞳が好きだ。爛々と輝く眩しい平腹の瞳とはまた一風異なる、例えるなら夜にランタンを灯したような優しい光の色。その優しい色に見つめられて、ふ、と笑い声にもならない息が洩れた。こんな状況で、腹が空こうと体が固まろうと永遠に出れないかもしれないのに、それでも幸せを感じてしまった。きっと彼女が側に居るなら、自分が罰せられる亡者だったとしてもこう思ったことだろう。)うん。……じゃあ、失礼します(閉じた彼女の瞼から、長い睫毛が光源もないのに影を落とす。高々と巻き上げられている訳でもなく、ただ粛々とあるがままに艶めくそれが一番美しいと思った。徐々に顔を寄せ、お互いの息が掛かりそうな距離でのことだった。ずっとその美しい彼女を眺めていたいとすら思ったが、こうして律儀に待ってくれているのに焦らすのも申し訳無い。緊張で高鳴る胸になんとか収まれと祈りながら、その唇に口付けた。)   (2020/1/4 21:37:00)

らいてい(__緊迫して隙を見せられない任務中だからだろう、多少がさついていても、男の自分とは比べ物にならないほど柔らかく、優しい感触。一瞬触れるだけで直ぐに遠く離れたが、それを失うのが酷く惜しく、すぐにでももう一度口付けたくなるのを必死に堪えていた。ご褒美さえあれば堪えられると思っていたが、どうやら逆効果だったらしい。)   (2020/1/4 21:37:14)

らいていほら、これです。ちょっと小さめですが……ま、クーフーリンさんは沢山食べてた訳ですし、充分でしょ(冷蔵庫の中を漁ること数十秒。きょうの料理で使ったらしい食材、調味料その他諸々の残りに埋もれてしまっていて発掘に苦労したが、漸く取り出せた青のココットと、その上に乗せた適当に掴んできたスプーンとを彼の目の前に差し出した。残る自身の手には赤いココットとまた形の違うスプーン、空いた片手で向こうから椅子を引っ張ってくると、彼の隣で腰掛けた。)頂きます。……うん、二日目の方がよく冷えてて美味しいかも(もう一度食前の挨拶を唱えてから柔らかい黄色を口に運ぶ。昨日は作りたてで中まで冷えきっていなかったが、今では頭痛がしそうなほど冷えていて、自分としては丁度良い。暫くは何も気にしない様子でスプーンを進めていたが、やはりと言うべきかそわそわとしだすと、横目で彼を見ながら呟くように問い掛ける。)……美味しいですか?別に、不味かったら残しても良いんですよ   (2020/1/4 22:01:49)

らいてい(自分の記憶と味覚が変化していなければ、きっとこれは食べられる味に相違無いが、"本物の彼女"でない以上何かしらの異変が起こっている可能性も無いわけではない。昨日配ったものだって、人の多さにうんざりして反応を見る前に立ち去ってしまったので、結局その感想は得られず終いだったのだ。別に不味いと言われたって今さらこれ以上不幸にはならないだろうが、__否、やはり少しだけ悲しい気がする。)   (2020/1/4 22:01:57)

(ふわりと柔らかい感触が唇に伝わる。その温かさが、自分の顔に集中する熱の一部になっていくのが分かった。だが次の瞬間には自分の唇と彼のそれとの間に空気が壁を作り、彼が唇を離したと察する。キスだけで我慢する、と言ったように、本当に手を出して来ないのは、普段の性格の割に律儀というべきか。)(相も変わらず心臓がうるさい。顔だけでなく、全身を駆け巡る血が熱く感じるのは、ただ恥ずかしいだけ。決してその先を期待している訳ではないのだ。そのはずだ。閉じた目を開ければ彼の相貌が窺えるが、再び襲いくる羞恥に耐えられず、よくも見ない内にまた彼にあった視線を落としてしまった。腹に置いていた手で制服の裾を思わず握る。赤い顔はもう隠しようがない。ただその顔のまま彼を見ることはできないのだ。)   (2020/1/4 22:48:31)

……これで、我慢できるようになったか…?(消え入りそうな声で、恥ずかしさを押し込めてそう聞いた。自分の唇に残る彼の感触がまだ残っていてとても変な気分である。それを精一杯消したくて、唇を噛み締めた。これではあまりの羞恥に自分が耐えられない。仲間に見つけてもらうのは不可能と分かっているのに、早く見付けてほしい、ここから出たいと心の中で呟いていた。)   (2020/1/4 22:48:45)

はあー!綺麗なもんだな!中にゃ消し炭作るような奴もいるのによ。こういうのできる奴ってのは器用さが違うんだな。(鮮やかな青のココットの中に見える艶やかな玉子色は、先程かなり食べたはずの彼の腹を刺激するのには充分だった。視覚から伝わる美味しさに、少年のように瞳を輝かせて、一緒に差し出されたスプーンを取った。彼女に習い、日本風の食事前の挨拶をしてスプーンを差し込んだ。瑞々しく甘やかな香りと共に口に運ぶ。)……………。(口に入れた瞬間溶けてしまうかのような柔らかい食感、甘さのしつこくないカスタード、感じられる素材の味。冴えるような冷たさが口の中を涼しくさせてくれる。口の中のカスタードが無くなればまた次の一口へ、そしてまた次の一口、と一度食べだしたらもう手は止まらない。底へ近付くにつれてじわりと溢れ出したカラメルを、カスタードと一緒に口に運ぶ。苦味が中に混じる甘みを引き立て、カスタードとの相性が抜群だった。無言で最後の一欠片まで食べ尽くすと、彼は勢いよく彼女の方を向いた。)   (2020/1/4 23:53:56)

うめえよ!店出せるんじゃねえか?少なくとも俺が食べた中じゃお前のプリンが一番だ!(それは素直な感想だった。大袈裟ではなく、本当に、純粋にそう思ったのだ。彼は美食家ではない。だが自分の記憶しているプリンの味を、彼女のそれは優に超えた。彼女に寄せる好意からの贔屓目ではなく、自分は彼女の作るプリンが大好物になったのだと自覚した。)   (2020/1/4 23:54:09)

らいてい(先程よりも赤みを増した気すらする彼女の表情に、庇護欲と劣情を同時に煽られるなんて可笑しな話だった。この純粋で、まるで何も知らなさそうな無垢な女性を守りたい気持ちと共に、それを穢す第一人者でありたいという邪な欲。彼女の前では穏やかで、優しい男でありたくて__もしも今いるのが箱の外だったら、その理性を優先できただろうか。)……やっぱり足りないかも、って言ったら怒る?(彼女の白い額と自分のそれとを合わせ、心の底まで覗き込もうとするかのように硝子玉の瞳を覗き見た。例え怒ると言われても、泣きでもされない限り止められない気はしているが、だが無許可で及ぼうとする程非情にも無情にもなれないのであった。彼女が大切で、愛しいからこそ汚して、堕としたい。相反する二つの感情に苛まれ、逃げ場を探すように、苦しむように眼を閉じた。)   (2020/1/5 00:12:24)

らいてい……ごめん、おれは本当に君が好きで……好きだからもっと大事にしたいんだけど……なんて言ったら良いんだろうね。せめてこんな状況にさえならなければ、いつもと同じで居られたのにね   (2020/1/5 00:12:34)

らいてい(どこそこがちょっとと文句でも言われる覚悟をして耳を傾けていれば、突然耳に入ったのは称賛の声。思わず驚いて身を引き、勢いよく語る彼の顔を凝視した。確かに耳には入っているのだが、それよりももういつぶりかも分からない褒め言葉、というのが非常にむず痒く、居心地悪く、要するに恥ずかしい。顔に熱が集まって紅潮するのを感じ、思わず自分のスプーンに乗っていた最後の一口を彼の口に押し込んだ。)そ、それあげるから暫く喋らないで下さい!……クーフーリンさんなんて嫌いです、嫌い!(彼と反対方向に体を向け、椅子に足を乗せて両手で膝を抱えた。そうして口から出た言葉は、果たして本心なのだろうか。きっとそうに違いない。だって、料理をしても、団欒の場に居ても、寝ても覚めても苦しかったのに、彼と過ごしている間はまるで自分がただ一人の人間で、偽物でない"カリン"であるように感じられて居心地が良いなんて。)   (2020/1/5 00:22:46)

らいてい(今までの努力と試行錯誤がまるで無駄だ。膝に顔を埋めたまま、可笑しくなってしまって口元が緩んだ。)……でも、もしまた食べたくなったら、作ることも吝かでは……ない   (2020/1/5 00:22:57)

(熱い。何もかもが。というのは自分身体だけでなく、間近にある彼の顔、額から伝わる彼の温度が、とても熱い。体中の血が沸騰して脈打つような感覚に、彼女は思わず息を飲んだ。逸らしたはずの目線は彼に触れていることで強制的に彼の元へと戻される。見つめた先の彼の瞳は、湖底に差す日光が揺蕩うように、深く穏やかで、しかしその中にはっきりとした欲を湛えていることを、彼女は悟った。)……木舌。私は怒らないと言ったぞ。同じ事を何度も言わせるな。(口付けも、抱擁も、それ以上も、彼女は全ての事を含めて遠回しに許可をしたのだ。だというのに彼はあまりにも優し過ぎる。自分の苦しみに構わず、彼女を優先するその精神。だからこそ彼女は彼を好ましく思っている。   (2020/1/5 00:50:18)

だが一方では、自分が良いと言ったことには、楽な姿勢でいてもいいのに、と思っている自分がいるのだ。普段ならそれを否定するところ。だが今この場所でそうするのは惨たらしいと感じていた。)逃げられる場所もないしな。(彼が瞼を下ろすのを見て、今度は彼女が彼の頬に手を添えた。普段酒で赤い頬が、今では違う意味で紅潮している。その事実が何となく面白くて軽く笑う。そうして気紛れにも、自分から彼の唇に口付けた。)   (2020/1/5 00:50:30)

むっ、んぐ!?(不意を突かれた出来事だった。彼女に話しかけていたはずの口には、彼女のスプーンと、味わい深いプリンが入っている。何が起こったのかと彼女を凝視すれば、威勢の良い声量、言葉と共に後方へ向いてしまった。此方に一切顔も見せず、蹲る様子に、一瞬思った間接キスも頭から掻き消され、スプーンを抜いてプリンを(味わって)飲み込んだ。)お、おいどうしたんだよカリン…オレ、何か悪いことしちまったのか?(彼女の口から出た"きらい"とは一体どういうことか。戦場でも日常生活でも、自分は沢山恨まれてきたし、自分を嫌う人間など山ほどいたが、想う相手に言われてしまえば、なんてことないとは言えないのだ。今までの自分の発言、行動に、何か彼女の嫌がる所があったかを考える。確かに自分は彼女の料理の腕を褒めたつもりだったし、完全なる本意だった。ならば褒め方が悪かったのか?行動とするならば食べ方か?いやしかし普通に食べていたはずだ、と首を捻る。しかし彼女を不快にさせてしまったことには変わりないようなので、兎にも角にも謝らねばと口を開いた時、彼女の声が聞こえてきた。)   (2020/1/5 01:08:05)

……おう…おう!また作ってくれよ!お前のプリン、オレの大好物だからよ!(どうやら彼女は不機嫌だった訳ではないようだ。それは声の調子でよく分かる。怒っている時、落胆している時、楽しい時、全て声の調子は違う。彼女は今怒っていても、悲しんでもいなかった。寧ろ何か楽しんでいるような、そんな雰囲気。そして放たれた言葉に心から安堵した彼は、彼女に大きく頷いた。)そうだ。作る時はオレも呼んでくれねえか?お前が作ってる所を見てみたいんだが、嫌なら別に構わねえよ。(先程思った、彼女の料理の過程を見てみたい、その願いを彼女の申し出に乗せて口に出してみた。彼女の事だから、もしかすれば断られるかもしれないことを念頭に置いて。)   (2020/1/5 01:08:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、らいていさんが自動退室しました。  (2020/1/5 01:10:48)

((お疲れ様、でしょうか?   (2020/1/5 01:27:40)

((そろそろ私もお暇させていただきますね!お相手ありがとうございました!おやすみなさいませ!   (2020/1/5 01:28:33)

おしらせさんが退室しました。  (2020/1/5 01:28:39)

おしらせらいていさんが入室しました♪  (2020/1/6 20:39:06)

らいてい(( 今晩和……、!先日開始早々に寝落ちした上昨日は来れず申し訳無いです……、   (2020/1/6 20:39:41)

おしらせさんが入室しました♪  (2020/1/6 20:52:23)

((こんばんはー!   (2020/1/6 20:52:30)

らいてい(( 今晩和~、!改めて本当にすみません……、今急いで返信書いておりますので少々お待ち下さい、!   (2020/1/6 20:56:23)

((いえいえ、お気になさらず〜!ごゆっくりで構いませんので!それと、大変申し訳ないのですが、諸用で23時までお返事ができないかもしれません…本当にすみません…   (2020/1/6 20:57:24)

らいてい(( とと、把握致しました~、!大丈夫ですよ、!   (2020/1/6 21:03:59)

((ありがとうございます…すみません……   (2020/1/6 21:06:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、らいていさんが自動退室しました。  (2020/1/6 21:26:29)

おしらせらいていさんが入室しました♪  (2020/1/6 21:27:23)

らいていんむ、……ふふ、そうだね(瞼を上げようとした途端、唇に触れた先程と同じ柔らかな感触。驚きに思わず声が洩れ、開いた眼の先に居る彼女を見て、相手から口付けられたのだと理解する。と、同時に笑みが溢れた。もし、自分の願い通りであれば、彼女は自分を優しい鬼だと思ってくれているかもしれない。が、真に優しいのは彼女なのだろうと思う。優しいと言うか、寛大と言うべきなのだろうか。もしそれに"自分だから"という嬉しい理由が在ったとしても、突然にぶつけられる欲を受け入れようとしてくれる彼女は、まるで聖母のようにも思われた。)……じゃあ、ちゃんと嫌な事は嫌、って言ってね(一言そう告げてから、もう一度自分から口付ける。それも一度では無く、鳥の啄みのように二度、三度と軽く繰り返した。確かに彼女の言葉はありがたいものではある、が、自分の嫌な事を堪えてまで受け入れてもらいたくはない。できる限り彼女も満足できるような結果にしたいのだ、と。)   (2020/1/6 22:27:33)

らいていん……禍山、口、あけて(その時間を楽しむように何度も口付けた後、互いの熱い息を感じるほどの至近距離で彼女の目を見つめ、そう乞う。あまりにも熱くて、頭が熱に浮かされて、このままだと彼女と自分の瞳が混ざってしまいそうに感じられた。)   (2020/1/6 22:27:44)

らいてい……ふふ……はいはい、分かりましたよ。見ても面白くないと思いますが……僕は強くて忙しいので、あんまり期待はしないで下さいね(自分の言葉一つで酷く不安そうな声を出してみたり、かと思えば明るく返事したり。調子の上下がまるで犬のようで、ならば彼はふわふわの大型犬だろうなあと思い浮かべてつい笑ってしまう。その顔を見てやろうと椅子から立ち、振り返った。やはり自分は彼のその顔が好きだ。未だ心から笑える日が来ない自分にとっては妬ましい笑顔でも、いつかは同じ表情で隣に並ばせてくれそうな気がする。冗談ではなく、特に最近では(本物が何か告げ口でもしたのか知らないが)レイシフトに呼ばれやすくなっているのが非常に口惜しい。マスターと呼ばれる人間への恨みが更に深まってしまいそうだった。)ほら、貸して下さい。食器はまあ良いとしても、これはお願いして借りてる物だから洗っておかないと   (2020/1/6 22:44:08)

らいてい(片手を出し、手に持った食器を要求する。弓使いの青年は、この辺りをきちんと済ませないと口煩いのだ、と先日学んだばかりなのだ。)   (2020/1/6 22:44:19)

((大変お待たせいたしました!すみません、今からお返事書かせていただきます!   (2020/1/6 22:49:43)

らいてい(( お帰りなさいませ~、承知しました、!ごゆっくりどうぞ~、   (2020/1/6 22:58:14)

(彼の問いかけに一つ頷いた。彼はつくづく丁寧な男だ、と思う。自分の欲望、本能のままに動く事を厭い、恋人の意に従おうとする姿はとても理性的だと感じるのだ。彼の性格では自分をそうは思わないのだろうが。嫌な事は嫌と言え、そう言った彼だったが、果たして自分が嫌だと思うことなどあるだろうか。口が裂けても恥ずかしくて言えはしないが、相手がこの男であれば、嫌なことはないと思えるのだ。もしそうであったとしても、きっと拒否することなく受け入れる気がするのだ。)   (2020/1/6 23:24:59)

……んっ…(連続して降りかかる優しい口付けに、鼻にかかる声が漏れる。ただ触れるだけの口付けでさえも、身体の中から溶けていくような感覚が芽生えた。鬼として生きた何百年の中でも、彼という男しか知らない彼女だが、きっと最初で最後なのだと彼女は考えていた。こんなにも自分に優しく、愛しむように口付ける男は、後にも先にも彼しかいないのだろうと思う。彼の呼びかける声が静かに耳に浸透していく。此方を見つめるその瞳が本当の翠玉のようで、思わず見惚れてしまった。いつまでも見入っていたいと思うような、しかし下手すれば飲み込まれてしまいそうなその瞳につられて、彼の言葉通り口を薄く開いた。)   (2020/1/6 23:25:10)

お、言うじゃねえか!だがオレも強い!…約束、違えんのはなしだぜ。(心のどこかでは、彼女は断ることはしないのではないか、と思っていたものの、それは希望に過ぎず、明確な了承を得て漸く安堵と歓喜が全身を駆け巡る。戦場で敵を薙ぎ倒すよりももっと純粋な高揚感。彼女と傍にいられるだけでなく、その彼女の料理姿まで眺められるとは良い収穫だ。だが後になって断られても良い気はしないので、彼女が自分で豪語したその言葉に乗じて冗談めかしながら対抗して、約束を取り付けた。確かに彼女は強い。最近は彼女を連れて歩くマスターの姿を見掛ける事が多くなった。忙しいのはその通りだろうが、それが良い変化だと思うのも事実なのだ。)   (2020/1/6 23:44:25)

ん、ああ、ならオレが洗う。食べさせてもらった手前、食器まで洗わせんのは筋が通らねえよな。(彼女の言葉を聞くと共に、自分の手中にある食器に視線を落とした彼は、それを持ったまま椅子から立ち上がった。先程も彼女(の使役する腕)に自分のトレイをまかせてしまった上、彼女の作ったプリンを食べさせてもらい、さらにまた食器を洗わせるとはなんとも横柄すぎる態度である。これで彼女への恩返しができるとは到底思えないが、それはまた後日するとして、今彼女の負担を減らすことが一番だと考えた。)   (2020/1/6 23:44:40)

らいてい(自分の問いに応え薄く開いた彼女の唇にまた口付け、自身の躊躇いを感じながらも舌を差し込んだ。白く光る、滑らかな歯列を上へ下へとなぞって、更にその奥にある彼女の赤い舌に自身のそれを擦り寄せる。ざらついた物同士が触れ合う慣れない感覚が酷く扇情的で、ただでさえ溶けかけた理性を投げ捨ててしまいそうだった。)ん、ふ……禍山、(離れた唇を銀の糸が繋ぎ止めるのも気にせず、存在を確かめるように彼女の名を呼ぶ。使えない片手の代わりに歯で噛んで手袋を外して、彼女の服の裾から、反応を伺いながら滑り込ませる。触れた彼女の腹は存外柔らかく、鍛え抜かれた他の同僚のような肉体も想像していたが、異なることに多少驚いた。また、驚いたのはその肌の触り心地にもあった。先程、手袋越しに触れただけでも非常に滑らかで、暖かく、こんなにも男と女で違うものかと驚かされたというのに、直に触れた肌は絹や玉などとは比べ物にもならない程に優しく、温い。)   (2020/1/7 00:20:57)

らいてい(そもそも普段から触れることのない他人の体温や、余りにも心地が良いその感触につい呆け、上へ辿るように腹部をなぞってみたり、親指だけでかるく撫でてみたりと、危うく今している事の始末を忘れかける所だった。)   (2020/1/7 00:21:07)

らいてい違えて残念そーな貴方の顔を見るのも面白そうですけどね。……ま、僕はとても優しいので?(念を押してくる彼がどうにも面白く、つい不安がらせる様な事を言いたくなってしまう。実際、これがマスターや他のどうでも良い英霊であれば、そもそも請われた時に焦らしたり、或いは再度確認されるまで果たさない事すら有っただろう。自分は基本、そうして相手を困らせる事で、その様子を楽しむ事でしか存在する喜びを感じることが出来ないのだから。けれど、彼であれば。彼の喜びであれば受け入れられるから。それならば相手にはなるべく悲しむより楽しんでいてほしい、と感じるのは、これも生前の自分なのだろうか。)……別に良いんですけどね……じゃ、自分の分は自分で始末しましょ。ほら、どーぞ(彼の提案に思わず黙りこくってしまう。気を遣われるのは久方振りで、慣れない感覚に悪態を吐きながらも嬉しく感じるのは何故だろう。丁度良く広い流しに立ち、隣に立つ筈の相手に泡のついたスポンジを差し出した。)   (2020/1/7 00:32:07)

らいてい(そうしてしみじみ、彼は気の無い女にも優しい、恐らくはこれが罪な男と言うものなのだろうなと感じた。彼が自分を好きになる事など無い__有ってはならないのだから。)   (2020/1/7 00:32:14)

んんぅ……(自分の咥内に滑り込む、熱く柔いその舌が体を震えさせた。絡み合う水音が脳に直接響くようで、頭が熱に侵されていく。一度良いと承諾した事なのに、このままでは自分が自分でなくなってしまうような心地を抱いて、その一抹の不安に少し目を強く閉じた。その刹那に彼が自身の手袋を口で外す仕草をしたのが見えて、ああ、触れられてしまう、と爆音を鳴らす心臓を必死で落ち着かせようと息を吸った。然して自分の制服の中に這い上がってきた彼の手は自分と同じように熱く、大きく、またぞわりと背筋に電気が走る。腹に触れる長く細い指が此方の熱を更に増させるようだった。しかし。)ひっ…や…お、おいやめろ、擽ったいだろ…   (2020/1/7 00:58:02)

(彼の手つきは彼女の腹の上で遊んでいるようにも、焦らしているようにも取れる。それがなんとも擽ったく耐え難いもので、ついに抗議の声を上げてしまった。もしこのままこれを続けられれば擽ったさに悶えていた事だろう。今でさえその感覚に、びくりとバネのように体が跳ねてしまうのだ。そうなる前にと彼の腕に自分の手を添えて止めた。彼がどういう意図を持って触っていたのは分かり兼ねるが、もうこれ以上腹を触るのはやめてほしいと、懇願の目で訴えた。)   (2020/1/7 00:58:19)

なかなか酷な事言うな…(そう、彼女はそういう性格だ。だがその彼女に想いをよせているのもまた事実。こうして揺さぶりをかけるような言葉さえ可愛らしく感じるのだから、もう何も言えまい。だがそうして彼女が楽しんでいるのなら、それで良いとすら思えるのだ。)おう。ついでに洗えるもんは洗っちまうか!(彼女の隣に着いて流し台に立ち、受け取ったスポンジを軽く二、三度握りこんで更に泡立てると、水を少し掛けて食器に付着する汚れを綺麗に拭い取るように丁寧に洗っていく。実際のところ、彼はそこまで家事を率先して手伝う男ではない。食器洗いだってカルデアに来てからやったことがあるかどうかさえ記憶が朧なのだ。それでも疎かにしないよう、丁寧に洗おうと心掛けているのは、次に使う誰かが困らないため、そして何より、彼女に感心されたかったため…と言ってしまえば下心が丸々出てしまうが、豪快な男と雑な男は違う、と百戦錬磨の養父に聞かされていたことが功を奏したようだ。   (2020/1/7 01:18:39)

一生掛けても思い出さないだろうと思っていたその言葉を胸に、雑な男にならないよう熱心に食器を洗う日が来ようとは。我ながら笑ってしまいそうである。)ほら、お前のも洗ってやるよ。(一通り洗い終えた自分の分を隅におき、彼女の分も洗うと申し出てみた。これでは些か良い迷惑か余計なお世話か。しかしこれは下心だけでなく、食器洗いが少し楽しいと思えたことも起因する。彼女といるからなのだろうか。)   (2020/1/7 01:18:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、らいていさんが自動退室しました。  (2020/1/7 01:25:58)

おしらせらいていさんが入室しました♪  (2020/1/7 01:26:02)

らいていえ、あっ、ご、ごめん!何て言うか、やっぱりおれとかとは違うなあって思ってたらつい……(彼女の言葉と、その当惑したような眼差しに当てられてはっとする。思わず手を引き抜いたものの、自分の一挙一動に反応する彼女は非常に蠱惑的で、もしも自分が意地の悪い男だったら気にせず続けていただろうか。今度こそ「失礼します」無駄に礼儀正しく一言宣言してから、再び服と身体との隙間に手を差し込む。先程の様に身体の線をなぞりながら、けれど淀まぬ手付きで上へと辿り、胸元へと辿り着く。躊躇いながらもその下着の上から柔らかな胸部に触れた。経験の無い者では特に反応も無い事が多いと聞いたことがあるが、果たして彼女はどうだろうか。此方でもまた柔らかさを楽しみながら、また自身の指で形が歪むその感覚も不思議に思いながら、意を決してすっと下着の下へと手を動かす。素手に吸い付くような彼女の乳房を気遣うようにやわやわと揉んで、時折掌が乳頭を掠める。)   (2020/1/7 01:40:54)

らいてい(同時に抑えきれない熱を発散しようとするようにまた彼女に口付けて、今度は舌と舌とを絡ませようと彼女のそれを拾い上げた。狭い部屋の中に布が擦れる音と二人分の水音、それから荒い呼吸だけが響くことの、なんと淫靡な事だろう。)   (2020/1/7 01:41:02)

らいてい(彼が料理をしている姿なんて見た覚えも無いし、聞いたことも無い。だからこそ任せても大丈夫なのだろうかという疑心が少なからず有った訳だが、それにしては丁寧な手付きで洗われていく食器達。経験が少ないから用心しているのかもしれないが、適当に済ませるよりはずっと良い。また少し彼の株が上がってしまったが、勿論教えてはあげない事にした。)……うん、じゃ、お願いします(そうして眺めていたせいだろうか、彼が自分の分を洗い終えても尚此方側には幾つかの食器が残っていた。下手に頼って恩を売られるのは好きではないが、この位ならば良いだろう。彼の方へと洗い終えていない食器を二つほど寄せて、漸く自分の作業にも専念しだした。)……ふう、こんなものですかね。後はー……やることも無さそうですし、そろそろ戻りますか?(数分後、水切り棚には二人分の食器が増え、反対に流しは何一つ残らず銀色に輝いていた。)   (2020/1/7 01:49:43)

らいてい(手の水気を拭き取りながら一回転して周囲を見回してみても、他に仕事らしきものはない。であれば彼にとって此処に居る必要も無いだろうと、顔を見上げながらそう提案した。)   (2020/1/7 01:49:53)

らいてい(( すみません、この時間ですがお風呂に入ってきますので少々放置します……、!恐らく30分程で帰って参りますので、!   (2020/1/7 01:50:28)

((お気になさらないでください!明日が早いので、もうそろそろ就寝せねばならず…本当に申し訳ありません!また明日?でしょうか、お返事を、させていただきますので!   (2020/1/7 01:52:12)

((変な場所に読点が…   (2020/1/7 01:52:58)

((申し訳ありません!それでは、おやすみなさいませ…   (2020/1/7 01:53:48)

おしらせさんが退室しました。  (2020/1/7 01:53:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、らいていさんが自動退室しました。  (2020/1/7 02:24:30)

おしらせらいていさんが入室しました♪  (2020/1/7 20:17:38)

らいてい(( 今晩和~、!本日も待機させて頂きます、   (2020/1/7 20:17:55)

おしらせさんが入室しました♪  (2020/1/7 20:50:45)

((こんばんはー!   (2020/1/7 20:50:52)

らいてい(( とと、今晩和、!   (2020/1/7 20:51:23)

((早速お返事を書かせていただきますね!   (2020/1/7 20:52:26)

らいてい(( 承知致しました~、!お待ちしてます、!   (2020/1/7 20:53:07)

(男女の身体の造りの事を言っているのだろうか。彼のその好奇心とも言える思考が、まるであどけない少年のようだ。それが少し可笑しく、可愛らしく思える。おかげで彼女の抱いていた緊張や不安が拭われたようだった。)ん……う…(再度自分の身体を滑る手は、彼女が誰にも触れさせた事のない膨らみへと辿り着き、無意識の内に身体が強ばる。揉まれるだけでは気持ち良さは感じられないが、度々彼の手が頂きを擦る毎に、僅かに感じられる痺れるような疼きは、確実に彼女の体温を上げていった。)は……ん、むぅ……   (2020/1/7 21:25:07)

(深い口付け。舌が絡め取られ、互いの唾液が混じる。息苦しさに乱れる呼吸、淫らに立つ水音、互いの服が擦れる摩擦音、全てこの狭い空間に反響していく。それを耳にしながら、今自分が彼と何をしているのかを再び自覚させられた。その事実が余計顔を熱くさせてしまう。羞恥に負けて止めてしまいそうな気持ちをぐ、と押さえた。今更恥ずかしいから、なんて理由で止められない。それは彼にとっても自分にとっても、いろんな面で苦しい事なのだ。何もかも初めてで、慣れた様子で彼を誘う事も出来なければ、睦言さえ言えないのが自分の事ながら恨めしいが、しかし初めてを彼とできるのは、紛れもない幸福に違いなかった。)   (2020/1/7 21:25:19)

(スポンジが音を鳴らして食器を綺麗にしていく。以前マスターと談話室のテレビでドラマを見てみたが、そこでは夫婦が一緒に食器洗いをしながら談笑するシーンが映っていた。まさにあのような光景ではないか。自分の生前は、夫婦というものは男が戦いに出て、女は帰りを待ち、子供を産むばかりだったのだ。戦勝を平和とした昔と、今の平和の定義はかなり変わってきた。夫婦で仕事を共有し、助け合って笑い合う事が幸せと言われる平和は眩しいものだ。それを似非でも彼女と同じようなことをできたということ、そしてこの時代に召喚されてめくるめく時代を見られた事。それが凄く不思議で楽しい。時代も変わったもんだ、と老人のように思っていた。)   (2020/1/7 21:42:58)

そうだな。もうやるこたねえよな……あー…ならカリン、コーヒー飲めるか?淹れてやるよ。(元々食事をして部屋に戻るだけだった彼にとっては、彼女との時間が終わればそれを実行するだけで何も用はない。しかし折角意中の女性といるのにこのまま帰るのは男が廃る。好きな女には積極的に。これも養父の言った言葉だが、またここで役に立つとは思わなかった。幸い、飲み物はよく自分で淹れるため、飲めない物を作ることはないはずだ。これで彼女がコーヒーを飲めないというのなら紅茶にすれば良いし、それでもだめなら引けば良い。それはそれで流石に悲しいが、これしか方法がないのは確かなのである。)   (2020/1/7 21:43:11)

らいてい(彼女の反応を見るに、決して不快感が生まれている訳では無いようだ。そもそも自身の経験が多くない事も有り、こうして窺い、気遣う以上に相手に出来る事が分からないので、進めるタイミングも中々分からない。身体が動くのに応じて揺れた帽子が彼女の頭上に落ち、前髪が一束落ちてくるのが煩わしかった。)んん……どうだろう。禍山、ここ気持ち良い?(分からないのならば聞くしかない。そう結論を下したらしい青年は、おずおずとながら、しかし確実に欲を称えた瞳で彼女を見据え、服の下に潜らせた手は先端に当たる部分を二本の指で摘まんでみたり、ほんの先だけを撫でるように親指を動かしてみたり、今度は押し潰すように力を入れてみたりと、勝手が分からない分様々な方法を試してみる。)   (2020/1/7 22:16:54)

らいてい(二度目、もしくはそれ以降が無いとも限らないし、どうせなら彼女が悦ぶ方法も知っておいて損は無いだろう。が、彼女が反応を見せる度、残りも僅かな理性が蒸発していくのも明らかなので、中々に加減が難しいところである、と、思わず唸ってしまいそうだった。)   (2020/1/7 22:17:01)

らいていコーヒー……ですか?別に飲めますけど…………そんな事するより、別にやることが有るんじゃないの(彼の提案に目をぱちくりさせ、悪態を吐きながらも嬉しい事には変わり無い。"まあ、淹れて頂けるなら有り難く貰いますが"とこ憎たらしく笑いながら、再び先程の椅子に腰掛けた。ただ、確かに先の言葉は本心でもあった。こんな面倒な女と居るよりも、好きな女性か、もしくは美人なんかをナンパして楽しい時間を過ごせば良いだろうに__もしや、物を貰ってしまったからとわざわざ気を遣っているのだろうか、と見当違いを起こしているものの、ならば此方からは好都合なのだから教えてはやらないでおこう、というのが彼女であった。利己的で親切さの欠片も無い。だから皆正当で親切で優しい彼女を見て、彼女に惹かれ、彼女を手助けするだろう。きっとそれは、目の前の彼も。ならば今の内、短い時間だけでも独占しても、これ以上神罰は下らないだろうから。)   (2020/1/7 22:28:14)

らいてい(病人か死人かと見間違う程病的に白い足を組んで、その膝に片肘を、更にその手に顎を乗せて彼が珈琲を淹れる風景を見守る。もしもこんな穏やかな空気が永遠に続くなら、一度死んでしまった自分の心も甦るかもしれないのに。)   (2020/1/7 22:28:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、らいていさんが自動退室しました。  (2020/1/7 23:08:25)

おしらせらいていさんが入室しました♪  (2020/1/7 23:08:30)

分かる訳…ない…んんっ……(とは言ったものの、実際確実な快感を彼女は受け取っていた。それを快感と呼ぶのかどうかを彼女はまだ分からない。それに口に出して気持ち良いと答える事を、自分のプライドが邪魔をするのだ。しかし触れられる度、その頂きを弄ばれる度に伝わる痺れるような感覚と、腹の奥に響くような疼きによって、彼女は何度も色めいた溜息を吐く。身体の中から泉のように湧き出る熱を逃がしたいばかりに、何度も深呼吸をした。)あぁっ!…ま、待て…もう…いい…胸は……も、もういいから…っ   (2020/1/7 23:11:00)

(それは突然に起こった。今まで擽ったさと気持ち良さの狭間で漂っていた感覚は急激に鋭くなり、快感に変わる。あまりの急な快感に口を突いて出てくる嬌声が、自分の声とは信じられず、思わず口を噤んだ。これ以上の事をするのに、胸に触れられただけでこうでは先が怖い。目を強く瞑り、ふるふると首を振った。制服で素肌が見えないのは幸いだ。自分の感覚だけで、触れられるのを待つように先が尖っているだろう事が分かるのだ。見てしまえばきっと羞恥で気絶していた。何よりも、彼に見られることが恥ずかしい。どうか見ないでくれと祈りながら、胸の愛撫をやめてくれと懇願した。)   (2020/1/7 23:11:15)

これが、やることなんだよ。(彼女の憎まれ口の対応が分かってきた。きっとその言葉は、本心からではないのだ。軽く笑って、ドリッパーとペーパーフィルターを探し出す。普段は談話室に備えられてるコーヒーセットや紅茶で淹れているが、備品は厨房にあるものも系統が似ている事に多少の安堵を覚えた。ドリッパーの上にペーパーフィルターを三角錐にしてセットし、目に付いた棚の上にあったコーヒーの粉末を入れていく。挽かれたばかりなのだろう、新鮮な馨しい香りが漂ってきた。これなら酸味も少なそうだ。ここで考えるべきは湯量だけ。本当はコーヒーに最適な湯温があるようだが、そんな事を考えていたらいつまでも淹れられない。彼は時折これでもかというほど大雑把な部分があった。   (2020/1/7 23:33:43)

既に沸かされている湯を便利なポットからケトルに移す。瞬時に鉄に伝わる熱さに注意しながら、少しずつ、中央から外側へ渦を描くように湯を注ぐ。数十秒蒸らしてから今度はたっぷりと湯を注ぎ、フィルターを通してコーヒーが抽出されるのを待っていた。"アキハバラ"では、メイドカフェなるものがあり、オムライスにハートを書いて、美味しくなぁれと猫なで声をかけるらしい。それに習う訳ではないが、ゆっくりゆっくり抽出されていくコーヒーを見て、彼女が笑える程美味しくなるといいと考えていた。)   (2020/1/7 23:33:55)

らいてい(( と、申し訳無い……、先程熱を測った所かなり高熱でして、体調不良から上手く成れそうにないので今日は此処で落下させて頂きます。明日、熱が下がっていれば返信させて頂きますので、!   (2020/1/7 23:36:21)

らいてい(( 本当にすみません……、お休みなさいませ、!   (2020/1/7 23:36:31)

おしらせらいていさんが退室しました。  (2020/1/7 23:36:33)

((大丈夫ですか!?ゆっくりおやすみになってくださいね!おやすみなさいませ!   (2020/1/7 23:40:16)

おしらせさんが退室しました。  (2020/1/7 23:40:20)

おしらせらいていさんが入室しました♪  (2020/1/10 21:23:19)

らいてい(( 今晩和~、!中々来れず申し訳無い、返信書きながら待機させて頂きます、!   (2020/1/10 21:23:46)

おしらせさんが入室しました♪  (2020/1/10 21:43:46)

((こんばんは…!   (2020/1/10 21:43:54)

2020年01月03日 01時34分 ~ 2020年01月10日 21時43分 の過去ログ
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