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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅱ」の過去ログ

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2011年05月14日 20時54分 ~ 2011年05月18日 01時17分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

アンジェリカ♀魔術師【さっき振りですー 少し食事をしておりましたので落ちてました(笑】   (2011/5/14 20:54:04)

クランス♂機甲鎧士【どうぞどうぞー。此方のお返事だけさくっと済ませてしまいます故ー。】   (2011/5/14 20:55:53)

アキムネ♂侍【人数増えると難しいですし自分もさっきのソロルから参加するのでお二人の判断にお任せします・・・】   (2011/5/14 20:55:58)

アキムネ♂侍【ありがとうございます!では3番目にお邪魔します 空からw】   (2011/5/14 20:57:28)

クランス♂機甲鎧士大丈夫も何も、って言う…か。其の機体ってそう言う格好で操縦するモンなのかちょっと気になった。…何て言う機体なんだろう、それって。(第一に視線を奪われたのはコクピットから身を覗かせた女の出で立ち。アンドラスのコクピットは開いたまま、整備所の中へと入り込んできたオキュぺテーへ視線を移す。機体から足場へと己の身を移して、足場伝てにアンジェリカの機体の傍へと寄ろうとしていく。機体も確かに気になるけれど、それ以上に気になるものは…それはまぁ、性なんだろうか。かつかつ、と硬質な靴音を響かせて。)   (2011/5/14 21:01:19)

アキムネ♂侍【クランスさん→アンジェリカさん→自分でよろしいですか?】   (2011/5/14 21:04:41)

クランス♂機甲鎧士【…申し訳ありませんっ、あまりPLでちくちくされてしまうと興がほんのり殺げてしまいます。また何れ、お相手御願いできますでしょうかっ…?】   (2011/5/14 21:08:29)

アキムネ♂侍【申し訳ありませんでした・・・」   (2011/5/14 21:08:54)

おしらせアキムネ♂侍さんが退室しました。  (2011/5/14 21:08:57)

アンジェリカ♀魔術師この格好? ただ服を着るのが嫌いなだけよ。コクピットの防護もしっかりしているから装甲スーツ着る必要も無いしね。(格好は?と聴かれ、趣味。と簡潔に答えて) 私の機体?魔術カスタマイズしたオキュペテーって言うのよ。貴方のは? (接地し、ゆっくりと機体の姿勢を整えさせ…)   (2011/5/14 21:13:53)

クランス♂機甲鎧士オキュぺテー…。魔術、って言うとあんたも魔術師なのか?…俺のは、アンドラス。ロザリアの機体をちょっとした事で手に入れて、さ。此処で整備をしてたんだ。…ちょっとまだ、メギンも足りないし動けそうにねぇんだけど。…珍しい形の機体だな、これ。もっとこう、ゴツゴツしてるモンがヒュペリオンだとばかり思ってたけど…そうじゃ、ねェんだ。…触れてみても、構わねぇか?(床へとその脚部を付け様としている機体の傍、頭部より生える2本の管状の部品の片方へ触れようと手を伸ばして】   (2011/5/14 21:20:02)

アンジェリカ♀魔術師そう。魔術師。 兼行商人かしらね。 メギン不足なら少しわけてあげましょうか。二基積んでいるから多少余裕があるし…(コクピットを開けたままの会話。じりじりとした熱さにうっすらと汗をかきつつ) カスタムメイドなの、この子。見かけどおり接近戦は苦手だけれど火力と居住性はなかなかのものよ? (膝を付いた様に機体を安定させていれば髪のような部分は地面に触れそうな位置) その機関はメギン吸収のパーツね。 (管に触れてみればひんやりと冷たく、内部には複雑な魔術式が掘り込まれており)   (2011/5/14 21:28:55)

クランス♂機甲鎧士行商人?…珍しいものがあるなら見てみたいけど、ええと…?(機体と相手とを交互に見遣る視線、浮かべた表情は僅かな困惑。正直な所目のやり場に困っているし、相手の肌が汗ばみつつあれば逸れは尚更の事で、其れを告げようにも相手の名前さえ知らない。白くカラーリングされた機体の装甲に足場の上から触れたまま。)…吸収、か。分けて貰えるならすごく有り難い、中々回復が遅くてさ、暫く足止めを食らいそうな所だったんだ。……居住性、…って言うと。其の中、入れたりするのか…?売り物も其の中、とか?(冷感伝える表面に触れたまま、彫り込まれた文字をなぞる。ほぼ無学な此方では、彫り込まれた文字の意味は解しかねるけれど)   (2011/5/14 21:36:06)

アンジェリカ♀魔術師扱っているのは主に嗜好品ね。 一応魔術を利用した回路なんかも扱っているけれども。 (荷物は機体にバックパックのように付いているコンテナ内にあるよう。機体を扱ってコンテナをおろし) それなら分けるからメギン機関を出しておいて? ケーブル繋いで転送するから。(ローブを羽織り、此方の回路を露出させるために胸の装甲版を外して。) 売り物は大体このコンテナの中ね。居住性はコクピットの中。一人用だけれどベッドもあるわ。(メギン機関からケーブルを延ばし、相手の機体に接続すればエネルギーの補給を行い)   (2011/5/14 21:44:35)

クランス♂機甲鎧士魔術回路、か。…フツーの機体に組み込んだ後突然爆発したり、機体がイかれたりとかしないンなら興味もあるけど。…古くても構わない、酒とか、煙草。無けりゃ何か甘いもん、ないか…?(足場を伝って整備場の床へと降りる。アンドラスの足元、装甲の隙間よりコネクタ付きのケーブルを取り出しつつ、相手の機体と繋いで。下から見上げる相手がローブを羽織る様子を見て取れば小さく舌打ちしつつ、足をコンテナへと向けて。)…機体の中で休めるのか?羨ましいな、それ。   (2011/5/14 21:50:18)

アンジェリカ♀魔術師相性次第ね。そればっかりは。 魔術文様を彫りこんで簡単強化もしてあげれるけれどね。 ナイフにメギンコーティングをして短時間ならメギンサーベルのようにしてみたりとかね。  お酒は数も種類もあるけれど煙草はないかしら…私吸わないから。 甘いものなら各地の御菓子があるわね。 (相手の機体に流すエネルギー量などを調整しつつ…満タンとまでは行かないものの、暫くなら十分量を補充し) さて…とっ (開いたコクピットハッチからワイヤーを引き出し、地面に降り立って) コクピットブロックは小さな部屋にしてあるから楽でいいわよ。野宿のときも部屋のように休めるし。 (下着にローブだけ羽織った格好で下ろしたコンテナの蓋をあければひんやりとした空気。どうもメギンの力で冷蔵庫にしているようで)   (2011/5/14 21:56:18)

クランス♂機甲鎧士だろうな。…武装の強化は嬉しいな、今度御願いしたい。未だコイツ、手に入れたばかりで使って無くてさ、行き成り強化って訳にも行かねぇから。…ロザリアの焼き菓子とか、イシス酒とかありゃ有り難いンだけど…(蓋の開いたコンテナを覗き込みつつ。アンドラスの頭部、人間にたとえるならば目の位置に当たる部分が薄明るく輝き、メギンを機体の中に取り込んだことを報せて。コンテナの中見遣りつつ、小さく、首をかしげて)…さっきの格好も悪くないけど、今の格好も中々。そう言えば姉ちゃん、名前は…?   (2011/5/14 22:04:44)

アンジェリカ♀魔術師通常の実体剣だとメギンサーベルとつばぜり合いも出来ないからね。 わりと好評の商品よ。この技術。  ロザリアの焼き菓子ね。あの地方に自生する木から採った樹液で作った香りの良いお菓子が何点かあるかしら。 イシスのお酒も何本かあるわよ。 (結構何でもある商売用コンテナ。中に入って品物を取り出してきて) チャージはできたようね。 料金はただでいいわ。これくらいならすぐに溜まるしね。 (にこ。と柔らかく微笑んで) 私?ああ、アンジェリカよ。(よろしく。と握手するかのように手を差し出して)   (2011/5/14 22:14:21)

クランス♂機甲鎧士刀身ごとすっぱりやられて終わり。…厄介だよ、メギン兵装は。……んじゃあ、菓子と…甘口の酒を1本。そうそう、それ。メギンが切れてる所為で買い物にも出られなくってな、助かる。(品物と引き換え、懐から取り出したのは銀貨を2枚。指で弾いて、アンジェリカの方へと寄越す。柔らかな微笑を浮かべる相手の手に手を触れさせ、軽く握って手を振れさせて)宜しく、俺はクランス。機体の整備なんか時々やってンから…何か有れば、手伝えるんじゃねぇかと思う。……所で、さ。其の格好、今度は暑くねぇの?(酒の瓶を小脇に抱えたまま。握った手を軽く引いてみようか。)   (2011/5/14 22:22:08)

アンジェリカ♀魔術師慣れると無効化も出来たりするのだけれどね、メギン兵装。  お菓子と甘口のお酒ね。まいどありー。 (ぱしっ。と銅貨を受け取って。) この子ほとんど魔術式で動いているからね…外装部分も今のところ傷はないし。  ん。暑くないかって? このローブ、便利なものでね…適温に保ってくれるのよ。 (肌が見れなくて残念?と少しからかうように笑みながら。手をひかれればそのままに)   (2011/5/14 22:27:43)

クランス♂機甲鎧士そうなのか?…避けるか、受けるか、其れしか考えた事無かったな。(相手の手の内に銅貨握らせ、己の買い取った菓子の袋と酒瓶を床に置き。見上げる白色の機体に確かに傷は見受けられない、儘。)……ホント?……やっぱり、魔術師は嫌い。隙とかねェんだもん。(薄笑み浮かべる相手へ向けたのは拗ねるかのような渋面。引かれるままの相手を腕の中に抱きこもうかと試みながら。)…コンテナの中に何か、ねぇの?一人旅のヤローの無聊を慰められるような便利な道具とか。(弾むぜ?と。その耳元で囁き漏らして。)   (2011/5/14 22:34:17)

アンジェリカ♀魔術師メギン兵器もいうなればエネルギーだから吸収しちゃえばいいのよ。単純に考えて。 (簡単に言うけれども実際は難しいこと。それをさらりと言ってのけ) 剣士さんたちは割合隙があるのよね。其処が可愛いのだけれど。 (するり。と相手の腕から抜けて) 一人旅ヤローねぇ…流石にそういうのはないかしら。女の子を喜ばす道具なら私物でいくらでもあるのだけれどもね(どうやらバイセクシャルの模様。けらけらと)   (2011/5/14 22:41:15)

クランス♂機甲鎧士ンなこと、出来たら苦労しねぇっつの。…あ、でもあんたに頼めば出来るのか。…案外、魅力的だなそれ。(相手を捕えん、と伸ばした腕は空振り。小さく舌打ち、口元に苦い笑みを浮かべて己の黒髪を指で掻き。)なんだ、詰まらない。…私物って言うとさ。機体に積んで有るのか?そう言うヤツ。(向けた視線は相手の機体へ。相手の言葉から、彼女は"そっち"側と、ひとり解釈し。)   (2011/5/14 22:47:38)

アンジェリカ♀魔術師後はメギンコーティングした盾で逸らしちゃうとかね。 対応策は結構あるのよ。 まぁ私のやり方だと魔術式だからその一部でも欠けちゃうと効果がなくなっちゃうのだけれどね。 (胸元が大きく開かれたローブ。ふわりと風に靡かせながらくすくすと) そういう玩具はコクピットの休憩スペースのほうね。時折自分でも使ったりするし… (機体の中という個室だからできることか。普通の野宿ではとてもできそうにもないこと…)   (2011/5/14 22:53:49)

クランス♂機甲鎧士盾?…盾か。俺の機体に持たせるなら其れが一番無難かもしれない。傷が付いたらマズい、ってなると…また変わってきそうだけど。(視線は女のローブの胸元。靡くローブの生地を目で追って…視線をもう一度相手へと。)それ、匂いが篭ったりしねぇの?…それともそれも、魔術…ってヤツなんだろうか。(相手の洩らす言葉に対して食いつき示して。自らの纏う作業着の裾をぱしり、とはたいて埃を落とし。相手の瞳から逸らした視線、次には白色のオキュぺテーのコクピットへと。)   (2011/5/14 22:59:30)

アンジェリカ♀魔術師砲撃戦なら盾を地面にさして支柱として使うのもありかもしれないわね。接近されちゃったら知らないけれど。 多少曲がるくらいなら裏打ちすればいいけれど欠けちゃうとねぇ… (今後の課題なのよね。と一人思案中。) 使った後は暫くコクピット開きっぱなしにして空気入れ替えないとね。 (あはは。と明るく笑って。 コンテナの冷気が逃げないように閉めて置いて。 ゆったりとした紺色のローブの魔術師は相手の視線を追う様に自らの機体のコクピットへと)    (2011/5/14 23:08:33)

クランス♂機甲鎧士デカい盾がありゃ、な。俺のもう一機に積むところなんだけど。修理の度に魔術師の世話にならないといけない、ってのが…どうにもな。(己の顎へと手を触れ、天井を見上げて。暫時瞳を瞬かせた後。)あぁ、其処はやっぱりそうなんだ。……ちょっとそれ、見てみたいんだけどどうだろう。女がどう言う道具使って遊ぶのか、って。興味、無くも無いんだ。(酒と菓子を整備場の傍ら、作業机の上へと置いた後。閉まったコンテナにちらり、と一瞬視線を這わせた其の後、指先で示したのはオキュぺテーのコクピットから垂れ下がったワイヤー。)そう言う玩具もありゃ楽しいんじゃねえかな、って。   (2011/5/14 23:15:01)

アンジェリカ♀魔術師使い捨ての盾でよければ売るわよ? 結構面倒なモノだからちょっと値段張っちゃうけれど… 特徴は実弾も少し耐えられることと、積載重量が少ないことかしら。 (基本的には避ける動き。あまり使わない装備品のことを思い出しつつ) ん。いいわよ? 上に上がる? (昇降ワイヤを掴みつつ。) ただ、上にあるのは私のお古だから売れないわよ? (けらけら。からかうように)   (2011/5/14 23:24:12)

クランス♂機甲鎧士ああ、加工しても平気って言うんなら買おうか。魔術文様を傷つけなきゃ好いんだろ、そう言うのって。(大盾ならば自分の四足の機体へ積めるし、加工してもその機能を損なわない、と言うならアンドラスへと積むのも悪くない。どちらに転んでも無駄は無いし、損もしない。新しい装備への興味もあることだし、悪くない。盾を一枚買うくらいの資金は確か、あっただろうし。)あぁ、見せて貰いたいかな。面白いヤツの在庫があったら新品、売ってくれよ。別段中古でも構いやしねぇ、って言えば構わねぇんだけど。(相手の吐く言葉を耳にして僅かに頬へ朱色を昇らせ。ワイヤ掴む相手の後へと続こうと。)   (2011/5/14 23:30:24)

アンジェリカ♀魔術師それじゃ説明するわね。 地面とかに設置すると半径10mくらいの半円のメギンのエネルギーシールドが2分間でるわ。チャージはメギン機関を何基積んでいるかによるけれど1基だと半日くらいかしら。(コンテナの横には何枚かのパレットがあり、その一枚を引き出せば両刃のナイフ状の兵器…1m程度のそれは投げナイフに近い形をしており) 一本あたり…そうね。フォルトナ紙幣で二万でどう? (おおよそ賞金首一体分ていどの金額を提示して) 思いっきり私の趣味のモノだから、引かないでね? (けらけら笑みながら、捕まって。とワイヤを示し。 相手もワイヤを掴めばコクピットへと)   (2011/5/14 23:41:41)

クランス♂機甲鎧士そうそう出鱈目に繰り出せる盾じゃない、って事だな。機体から切り離しても使える、か。…2万。ちょっとだけ、考えさせてくれるか?(視線をナイフ状のそれへと。手を伸ばして触れることは未だせず、提示された金額に小さく首を傾ける仕草を見せる。購入できない金額ではないけれど、それは暫く節制が必要になるくらいの金額。メギンの力を防ぐ盾、確かに魅力的な装備には間違いない。ナイフ型のそれへ、と視線を注いだままでワイヤを掴んでコクピットへと潜り込む。視線を彷徨わせて…)趣味、濃そうだもんなあんた。…寧ろ、興味深いくらい。(相手が持ち出してくる道具はどういったものだろうか。視線は興味を孕んで魔術師へと注がれて)   (2011/5/14 23:49:43)

アンジェリカ♀魔術師ふらふらしているからであったうちに買わないと。どこかの商店に卸すほど量産しないしね。(機械技術はそこそこ。ほとんど魔術構成された機体を見れば実力の程はわかるというものか。 ワイヤを巻き上げてコクピットへ上れば、中には操縦桿のある位置に水晶のような球体があるつくりになっており。 その奥、少ししゃがまなければ入れない小さなドアを潜り抜ければプライベートスペースに続き… 中はポプリの柔らかい香りとほんのり女の匂い。) まぁ趣味が濃いというのは否定しないわ。 気持ちいいのは強ければ強いほうがいいしね? (小部屋の一番奥にはシングルサイズのベッドがあり、其処に腰掛けて)   (2011/5/14 23:55:39)

クランス♂機甲鎧士今日の内に決めるって。ただ、今の興味はこっち…って、だけ。(相手の能力は、機体の構成を眺めてみれば窺える。機械には強いけれど、魔術には疎い男の事、何処まで正しく理解できているかは疑問だけれど。コクピットの内側、片手の指差しは小さなドアを示し。背を屈めて更に其の奥へと…慣れない匂いに一瞬歩を止めて。機械油の匂いになら親しみは有るけれど…。)…否定、しねぇんだ。此処があんたの寝室、って所か。(小さい部屋の中、寝台へと腰掛ける女へと視線這わせて。自分が座るための場所を探して、そここことなく目を遣るけれど…。)   (2011/5/15 00:02:17)

アンジェリカ♀魔術師今夜はこの町に泊まるけれど何時居なくなるか判らないからね? (くすくすと目を細めて微笑み) ああ、適当に…といっても困るわね。 その小物入れに座って? (蓋を開ければ小物入れになる小さな丸椅子をさして。) 嘘ついても仕方ないでしょう? (ベッド下からずるぅ。と玩具箱を引きずり出せばごそごそと中を漁り…) 普通のものなら魔獣の柔らかい皮膚を使ったものかしら…木製とかと違って余りごつごつしてないから使ってて痛くないのよ。(ひょい。と取り出したのは15cm程度の大きさの張型。他にも玩具はたっぷりと)   (2011/5/15 00:14:36)

クランス♂機甲鎧士居なく成らねぇ内に、だな。…と、んじゃ遠慮なく。(小さく頷き、促されるまま丸椅子の上に腰を乗せ。ベッド下から引き摺り出された玩具箱へと注目しつつ。女の手に選り取られたそれ、そこそこ立派な張り型を目にして小さくひゅう、と口笛鳴らして。)…それ、獣姦に成ったりしねぇの?……使ってみた具合って、ヒトのに比べてどうだ、悪くない…の、か。("それ"の先端が女の肌を割り開く様子を密かに想像してみたり、としつつ…丸椅子の位置を少し寝台側へと寄せて。まだまだたくさんの物が潜んでいそうな箱の中。…魔力で勝手に動く道具とか、やっぱりあるんだろうか。其れを覗き込もうと顔を近づけて)   (2011/5/15 00:23:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アンジェリカ♀魔術師さんが自動退室しました。  (2011/5/15 00:34:39)

おしらせアンジェリカ♀魔術師さんが入室しました♪  (2011/5/15 00:36:48)

アンジェリカ♀魔術師そうね。 いい宿が無ければ此処で寝ているけれども。 (美味しいもの、ありそう?なんて聞いてみたり) 獣姦は獣姦でしたことあるけれども…これはただの皮を張られた玩具だから違うんじゃないかしら…魔術で魔物のアレをそのまま使うことも出来るけれども。 もし狩って、性器が綺麗なままなら研究素材として買い取るわよ? (けらけらと冗談を言っているかのように。本気かはどうかわからないものの、この魔術師ならやりかねないか… 玩具箱の中身は様々な物があるが、若干サイズ大きめのモノが多かったり)    (2011/5/15 00:38:02)

クランス♂機甲鎧士其れならコクピットは確り閉め切っておかないと、な。(相手の問いには、大陸の中央である事だし、探せば有るのではないか、程度に応えを返しておく)…有る、って言うのが驚きだけど。ああいうのって、終わったら勝手に止まってくれるモンなの?朝まで離して貰えないまま…とか、そんな感じになるんじゃねえかと常々思うんだけど。……運良くそれを俺が持ってて、其れでいてお前に出偶わせる機会が何度もあると思えねぇけど、…まぁ、金になるなら。(魔物とはいえ、男性である此方の手で魔物の性器を切り取る。想像するだけで背筋を寒いものが走るし、下肢を締め付ける悪寒のようなモノを感じて…笑声立てる相手の前、表情をわずか引き攣らせ。箱の中に手を伸ばして…つまみ上げたのは、大振りな珠がいくつも連なった半透明の玩具。相手の膝元へ、と其れを乗せつつ)…コイツって、何?どういう道具なのか見当も付かねぇんだけど。   (2011/5/15 00:44:52)

アンジェリカ♀魔術師一応警報鳴る様に作ってあるから安全と言えば安全なのだけれどね。 虫がいたらやだし…オイルの匂いも嫌いじゃ無いのだけれど。(まぁ泊まれれば一番いいのだけれどね。と) こっちが感じる終わりと向こうが感じる終わりが違うから結構続いたりするわ。小型のドラゴンなんて数日しっぱなしだし。(けらけらと軽く笑みながら話す様はまるで経験談のよう…)ロザリアに研究所があるからきちんと保存して、其処まで持ってきてくれれば買い取るわよ。 …まぁ保存するために凍らせる設備が必要かもしれないけれどね。(詳しい場所はあとでね、と) それ? お尻用ね。おなかにごろごろと異物感があるのは結構いいものよ? 私は結構好きね。(枕元にある戸棚の中から冷えた水の瓶を取り出し、コルク栓のそれを飲む?と相手にも)   (2011/5/15 00:52:52)

クランス♂機甲鎧士そっか。…虫ばかりはな。アイツら何処から入り込んでくるんだか。…(小さく頷いて。口元には薄く笑みを刷き。)……試してみたこと、あるのか?そんなのとさ。(掌の上、魔術師の使用済み玩具を弄いながら。玩具を引っ張り出しては箱の中へと押し込み、押し込んでは引っ張り出して。大振りな物揃いの箱の中、紐のようなものの付いた卵形の先端具える玩具を取り出して。)……後ろも大丈夫とか、やっぱり濃い。否定しないだけあるんだ…?っ、ありがと。(受け取ったのは水の小瓶。コルク栓を外して…内容物を喉へと通す。よく冷えたそれが身体を冷やす感触が心地よくて。別段性器を保存するためではないけれど、冷蔵装置も悪くない。今度、仕入れられるものなら仕入れてみようか。)…見てるだけじゃ今いち、使い方が分からないな。…使ってる所とか、見せて貰えたりしねぇかな。   (2011/5/15 01:00:14)

アンジェリカ♀魔術師小型のドラゴン程度なら生身でやれるしね。ちょっと苦労するけれども。(三日間くらいで飽きちゃって、なんていいながら) 後ろ程度ならまだまだ普通の範疇じゃない? 知識も貪欲だけれど快楽への欲求も貪欲なのよ。 (小さな卵型の玩具。それは前戯用。と短い説明) 流石にそこまでのサービスはしないわよ。 なんなら今夜娼婦さんでも買って試してみたら? (可愛い子いるといいわね。と)   (2011/5/15 01:07:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クランス♂機甲鎧士さんが自動退室しました。  (2011/5/15 01:20:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アンジェリカ♀魔術師さんが自動退室しました。  (2011/5/15 01:27:37)

おしらせロスヴァイセ♀姫騎士さんが入室しました♪  (2011/5/15 02:57:33)

ロスヴァイセ♀姫騎士【こんばんはー】   (2011/5/15 02:57:43)

ロスヴァイセ♀姫騎士(ギラつく真昼の太陽の下をケンタウロス型のヒュペリオンが駆ける。前方には3機の量産型ヒュペリオンがおのおの銃器を手に発砲を繰り返しながら散開を試みようとしていた。すでに周囲には10体程の量産機が無残な姿となって散らばって煙を上げている)……他人へ刃を向ける者は、その刃によって倒れる覚悟をなさい!それができないのであればヒュペリオンという力を振るう資格はありません!(散った一機に狙いをつけると猛然と速度を上げ始める。オリジナルならいざしらず、量産機、しかも整備も満足になされていないならず者の機体など物の数ではない。実際あっという間に距離を縮めると、まるで体当たりをするようにしてランスを相手の機体へと突き入れブースターを点火した。速度の乗った一撃とブースターの推進力で鋭い巨大な矢と化したランスはあっさりと量産機を真っ二つに引き裂き、ちぎれた上半身は煙と火花、そしてオイルのような液体を撒き散らしながらむなしく走り去る下半身とは別の方向へ飛び、スローモーションのように地面へと落ちた)   (2011/5/15 03:09:02)

ロスヴァイセ♀姫騎士あと2機。戦場なら見逃すところですが、貴方達を逃せば私に村を守ってくれるように頼んだ方たちの下へ意趣返しに赴くでしょう。降伏するならばしかるべき機関へ引き渡しますが、逃げる抗うというのならば容赦はいたしませんわ!(放たれたミサイルを横に跳ねて避ける。大地へと着弾し土砂を巻き上げ影を作ったその中からギャロップで現れると、すぐに逃走を続けようとする獲物を追い始めた。ほとんどやけになって狙いももまともではない野盗の射撃を、シールドを掲げて弾きながら一機へと距離を詰めていく。相手は二手に分かれて逃げを打ち始めたため、一機は飛び道具で破壊もしくは足止めをすべきと判断した)当たってくださいね……(左腕に供えられた円形盾の内側に収納されていたリムが展開されると弓となり、瞬時に光の弦が引かれる。当然撃つ方とは逆の事を思っているであろう相手へとメギンを収縮させた矢を番え引き絞り解き放つ。メギンの矢が光の軌線を作りながら飛び、まるで光る水の雫を思わせる玉を無数に散らしながら量産機の背中へと突き刺さった)   (2011/5/15 03:24:49)

ロスヴァイセ♀姫騎士ラスト1!(逃げようとする速度そのままに、背にメギンの矢を受けた野盗の量産機は大地へ熱烈なキスをし、そのまま酷い勢いで転がり跳ねて行く。その度にヒュペリオンのパーツが抉られた地面と共に舞い上がり四方へと飛び散っていく。だがそれを見る必要はない。背に矢が当たった事を視認した段階で、すでにケンタウロス型のヒュペリオンを操る少女は愛機の馬首を最後の一機へと向けている。先ほどとは違いこちらの飛び道具を確認した今、逃げるヒュペリオンはジグザグの軌道をとって照準をつけさせまいとする。だが悲しいかなヒュペリオン同士の戦を経験した事のない野盗では限界があり、ジグザグな動きをする事で速度が落ちてしまった事に気がついていなかった)恨むのなら村人ではなく自分を、そして私を恨みなさい!(操縦している者が最後に見た光景は、きっと己の撃った弾丸を弾くスパイク付のシールドだっただろう。突き飛ばされるように弾かれた機体が大地を転がって細かなパーツをばら撒いてゆっくりと停止した)   (2011/5/15 03:37:22)

おしらせタンク♂ヒュペリオンエンジニアさんが入室しました♪  (2011/5/15 03:37:56)

ロスヴァイセ♀姫騎士【こんばんはー】   (2011/5/15 03:38:33)

タンク♂ヒュペリオンエンジニア【こんばんは。参加してもよろしいですか?】   (2011/5/15 03:38:50)

ロスヴァイセ♀姫騎士【遅レスでよろしければ、もちのろんでございます】   (2011/5/15 03:39:21)

タンク♂ヒュペリオンエンジニア【あ、すみません名前間違ったんで入りなおします^^;】   (2011/5/15 03:39:25)

おしらせタンク♂ヒュペリオンエンジニアさんが退室しました。  (2011/5/15 03:39:33)

ロスヴァイセ♀姫騎士【はいw】   (2011/5/15 03:39:38)

おしらせクルト♂ヒュペリオンエンジニアさんが入室しました♪  (2011/5/15 03:40:05)

ロスヴァイセ♀姫騎士【おかえりなさーい】   (2011/5/15 03:40:23)

クルト♂ヒュペリオンエンジニア【すみません。フルネームがクルト・タンクなもので…^^;】   (2011/5/15 03:40:42)

ロスヴァイセ♀姫騎士【ドイツエンジニアですねw】   (2011/5/15 03:41:16)

クルト♂ヒュペリオンエンジニア【です^^ 私も遅いので。では、よろしくお願いします。下のロルに続ける形で入ってよろしいですか?】   (2011/5/15 03:42:31)

ロスヴァイセ♀姫騎士【はい。お願いします】   (2011/5/15 03:42:50)

クルト♂ヒュペリオンエンジニア(高度300m。ロザリアとの国境近くを徐々に高度を下げて飛ぶ。三又の矛を思わせるシルエットを持つ鳥似の姿を持つヒュペリオン。下では戦闘が行われているのだろう、煙を上げるヒュペリオンが数機転がっている) 全く無茶いうよなぁ…。ロザリアの小競り合いにまぎれて実戦データ取りなんて…。正規軍の量産機相手ならまだしも、傭兵やら騎士やら、結構オリジナル機関の機体持ってるやつ多いんだぞ、こういうところ…。(等と毒づいていると前方に戦闘の真っ最中の機体を見つける。野盗のモノであろう量産型のヒュペリオンがバラバラになって弾け飛んでいく。それを成したモノは) ロザリアの紋章が入った四つ足のヒュペリオン! まずいっ、アレは騎士だっ! (あわてて機首を上げるが間に合うはずも無く、そのヒュペリオンをかすめて上昇する) さっきの連中の仲間だと思われると後ろから撃たれるか? 冗談じゃないな、見逃してくれよぉ…   (2011/5/15 03:51:13)

ロスヴァイセ♀姫騎士ふぅ……ご苦労様プロギオン。野盗とはいえ亡くなった者達を放置するのはいたたまれませんが、村の方たちに言えば弔ってくれるでしょう(やはり戦場で駆けるのとは違い、困っている人たちを助けるのは気持ちがいい。ただ、圧倒的に自分よりも力量もなく、機体性能も劣る相手を倒した事には不快な感触が胸中を巡った。と、コクピットに警報が鳴り、それが頭上、しかも結構な高さから近づいてくる事を告げる)ヒュペリオン?新手なのかしら……でも飛行するヒュペリオンを持つ盗賊なんて聞いた事がないわ……(警戒を解かぬまま相手の出方を伺っていれば、どうもやはり野盗とは違う者のようで、見事な腕で頭上をパスするそれに構えを解いて見送るように振り向く)……見たことのないヒュペリオン……。帝国のではなさそうですけど……(そのシルエットに興味を抱き、コクピットを開けるとハッチの上に乗り出すようにして双眼鏡を構えて大きな鋼の鳥を観察する)   (2011/5/15 03:59:59)

クルト♂ヒュペリオンエンジニア(上昇しつつ、後方を確認する) 打たないでくれたか…。ん? パイロットが外に? (少し考え) せめて挨拶くらいはしておくか。(一旦1000mほどまで上昇したが機首を翻し降下に転ずる。一気に高度を下げ、高度100m。変形して人型に。変形の際の空気抵抗を利用して減速し、かのヒュペリオンの前に着地する。ハッチを開いて一応両手を上げて歩み出る) 撃たないでくれてありがとう。私は一応民間人なものでね。あなたに危害を加える気は無い。   (2011/5/15 04:08:01)

ロスヴァイセ♀姫騎士空……上空から見る景色ってどんなものなのかしら(もう胸の内はかわった機体への興味と空からの景色の事でいっぱいで、ともすれば追いかけて行きたくなる感情を押し殺して双眼鏡に留めていたのだ。なにせこちらは今さっきまで戦闘をしていた身、その機体がランスを持って追いかければ、こちらがどんな考えから追いかけているかにかかわらず、普通に相手は攻撃されると思うに決まっているからだ)あぁ……私もいつか空を飛んでみた――あら?(うっとりとそれを想像して溜息をついていると、ゴマ粒のように小さくなった機体が戻ってきた。一瞬やっぱり敵なのだろうかと思いプロギオンに迎え撃つ準備を命ずるが、飛びながら人型へ変形したその姿を見て警戒を見事にころっと忘れ去った)すごい!鳥だったのに普通のヒュペリオンになったわ!(目を丸くしつつもすごい物を見たという喜びで無邪気に狸面を作って笑みを浮かべていると、着陸したその機体からはパイロットが現れた)空を飛ぶ機体でよかったですわね。陸戦のだったら危なかったですわよ?(くすりと微笑むと現れた男と彼の期待を交互に見る)……民間人でしたの……それにしてはすごい機体を……あぁ、(長文省略 半角1000文字)  (2011/5/15 04:19:31)

ロスヴァイセ♀姫騎士技術者かテストパイロットですのね。二種類の形態に変わるヒュペリオンなんて初めて見ましたわ。これ、帝国に搬入するのかしら?(幼さの残った顔を好奇心でいっぱいにしながら質問する口調は、帝国の物になるならぜひ乗ってみたいという気持ちがありありと表れていた)   (2011/5/15 04:19:47)

クルト♂ヒュペリオンエンジニアこれは…。(少女のようなパイロットに驚くが、一瞬の後、頭を振る) いや、申し訳ない。ヒュペリオンを操る能力に年齢は関係ない。わかってはいるんだが、35にもなるとね、あなたみたいな方が戦場にいるということに違和感を禁じえない。(少女といえども相手は騎士だ。礼節を持って接しなければ) この機体、お気に召しましたか? 実は自分で作った機体なのですが、残念ながら今のところ貴国へ納入される予定はありません。それに、あなたのその芸術品のような機体に比べれば、まるで不細工な案山子のようだ。(お世辞ではない。今、目の前にあるのは、間違いなく自分には決して作ることができない。そういう類のモノだとわかる)ですが、これも何かの縁、いかがです? 少し乗ってみますか? 遊覧飛行にご招待しましょう。   (2011/5/15 04:27:18)

ロスヴァイセ♀姫騎士そのような事……お気になさらずに結構ですわ。幼くても結構歴戦ですのよ?(気をつけてくれているであろう事を察すると緊張を解そうとしてわざと子供っぽい笑みを浮かべる。が、帝国に納入されないと聞くと同時にがっかりとしたなんとも情けない表情になり太目の眉もしょんぼりと下がった)そ、そうですの……それは残念ですわ……(指でも咥えながら見そうな視線を彼の機体へと向けて、玩具を欲しがる子供のように小さく唸るような声をあげる)――え?褒めてくださってありがとう。この子はプロギオンと言いますの。綺麗で優雅で強くて……かっこいいんですのよ(愛機を褒められた事でしょんぼりしていた顔をぱっと輝かせると嬉しげに胸を張る。だが続いて出てきた彼の言葉の前にはその笑顔も霞んでしまっただろう)いいんですの!?そんな素敵なお誘いを断るどうりなんてありませんわ。ぜひお願いします。プロギオン、貴方はここで索敵警戒、待っていてね(即答で彼へ頷き、興奮気味に頬を赤らめると、急いでプロギオンへと命令を出してワクワクが止まらないといった表情で彼の目を見た)   (2011/5/15 04:37:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クルト♂ヒュペリオンエンジニアさんが自動退室しました。  (2011/5/15 04:47:41)

おしらせクルト♂ヒュペリオンエンジニアさんが入室しました♪  (2011/5/15 04:48:13)

ロスヴァイセ♀姫騎士【お帰りなさい~】   (2011/5/15 04:48:42)

クルト♂ヒュペリオンエンジニアプロギオン…。名は体を現すとか申します。その機体にふさわしい、すばらしい名前ですな…。(そして、眼前の姫騎士が思わず出した少女らしい表情、そして仕草に「ああ、騎士とは言え少女には変わりないか」と少し安心し) 分かりました。今そちらへ参ります。(一旦コックピットへ戻ろうとしてふと気付き振り向きなおし) これは失礼を。私はクルト・タンク、ヒュペオンエンジニアです。そして(頭上を仰ぎ見て)この機体はトライデント。特にこの機体は4号機なのでデルタと呼んでおります。以後、お見知りおきを。(そう言うとコックピットへ戻り、ハッチを開けたままプロギオンに近づいていく)   (2011/5/15 04:49:22)

クルト♂ヒュペリオンエンジニア【ただいまです^^;】   (2011/5/15 04:49:40)

ロスヴァイセ♀姫騎士ありがとう。あまり褒められるとこの子、きっと照れてしまいますわ(くすりと笑って彼の言葉に頷くと、こちらもハッチを開放したままで彼を待つ)私はロスヴァイセ。今は帝国の末席に名を連ねるヒュペリオン乗りです。よろしくお願いしますわ。トライデント……デルタ……そう、その子も素敵な名前ですのね。名は体を現す……デルタにこそふさわしい言葉ですわ。空を行く姿は鳥にも似て、それでいて大海の神の矛をも思わせる……凛々しいお名前ね(眩しげに近づくデルタを見ながら、乗り移りやすいようにプロギオンをわずかに屈めさせ、興奮収まらずといった顔で各部装甲から覗く稼動部分を興味深げにしげしげと眺める)   (2011/5/15 04:57:38)

クルト♂ヒュペリオンエンジニア【】(近づく間に、自分のシートの後ろから折りたたまれた簡易のタンデムシートを取り出し、自分の前に取り付ける。データ取りなどのためにこのスタイルのタンデムは良くやるのだ。ロスヴァイセと名乗った少女の顔、デルタの各部に走るその視線の動きは、まるで自分の身体をくすぐられてるようだ。プロギオンの前、数m前に停止させると、デルタの手のひらをタラップ代わりにして)さ、ロスヴァイセ殿、こちらへ(手を差出す)   (2011/5/15 05:04:28)

ロスヴァイセ♀姫騎士ありがとう……お邪魔しますわ(彼の手をとり、軽く会釈をすると優雅な足取りで、ただし顔と目はキョロキョロと好奇心を満たそうとばかりにデルタのあちこちへと視線を走らせる。その表情は子供が動物園に行った時と似ているだろうか。そのまま彼に促されるようにコクピットに脚を踏み入れるが、あまりに視線をあちこちに向けていたためにハッチの上部におでこをぶつけて小さく呻いた)いたっ……見ました?(跡がつきほんのり赤くなった額をさすりながら、ばつが悪そうに彼を見る。どうも自分は好奇心に負けておかしな姿を他者にさらす事が多い気がすると呟いた)……ここに座ればよろしいのかしら?(簡易シートを指し示しながら、自分が前に座ったらモニターが見えないのでは?と不思議そうな顔を向けて)   (2011/5/15 05:10:57)

クルト♂ヒュペリオンエンジニア(頭をぶつけた少女に小さく「プッ」と噴出すが、すぐに首を振り) いいえ、私は何も見ておりません。むしろ、こんな狭いコックピットに設計した私をお叱りください (と微笑んで見せる。そして) はい、騎士殿にこのような小汚いシートに座っていただくのは気が引けるのですが、生憎とこれしかないもので、多少窮屈でしょうがご容赦ください。(ロスヴァイセの手をとり、簡易シートに座らせると、手馴れた手つきで両肩と腰をベルトで固定する。そして最後に) 無粋な機械で申し訳ありませんが、これをつけていただけますか? でないと何も見えませんのでね(シートの後ろから予備のHMDを取り出しロスヴァイセの頭に被せると、自分もシートに座りHMDのバイザーを下ろすと、モニターのスイッチを入れる。すると、二人の眼前には周囲全ての風景が。どこへ頭を振っても視界が途切れることは無く…)   (2011/5/15 05:18:13)

ロスヴァイセ♀姫騎士……ほんとうですか?それならいいのですけど……(眉根を寄せながら不満そうに唇を尖らせて額を撫でていたが、彼の笑みに苦笑を返すとシートへとお尻を落ち着けた)……女性の扱いがお上手ですのね。名前で呼んでくださって結構ですわ……でも呼びにくいかしら……ロゼと呼んでくださって構いません(親しむなら名前だが、なにせ自分の名前は長く呼びにくい。他国のものともなれば発音するのも大変かもしれないと愛称を教え、そこでふと自分は愛機をほったらかして他所の国に納入されるかもしれないヒュペリオンに乗っているんだと思い出し小さく噴出した。おかしな話もあったものだと)……これはヘルメット?でも目の前が開いてなくて外が見えませんわ(目隠しなのだろうかとわずかに不満げな顔を彼へ向けるも、大人しく渡されたヘルメットを被ると、スイッチと同時に一瞬で外の景色がバイザー内に映し出された。思わず感嘆の声を上げると、猫に袋をかぶせたときのようなせわしない動きで頭を動かして周囲の景色が見える不思議を堪能しはじめた)すごい!すごいですわ!なんて見やすい……これならモニターに死角も出来ませんし、まるで自分が歩いているように…(長文省略 半角1000文字)  (2011/5/15 05:27:32)

ロスヴァイセ♀姫騎士いえ、この機体なら自分が飛んでるように感じられそう!(きゃっきゃと声を上げ、飛び立つのを今か今かと待って)   (2011/5/15 05:27:47)

クルト♂ヒュペリオンエンジニア分かりました。ではこれからロゼ殿と呼ばせていただきましょう。(そしてロゼの「飛んでいるように…」という言葉を受けて) その通り。これがこの機体の一つの特徴です。死角の無い視界は索敵に便利ですからね。そして、モチロン遊覧飛行にも最適です。(声だけだが笑って見せる)ではそろそろ行きますよ。稼動モード「ノーマル」(ロスヴァイセのモニターにも「Dual drive. NORMAL MODE」の文字が浮かんで消えると、<キィィィィン!>エンジンの振動が激しくなってくる) すぐに大きく揺れます、舌を噛みますので、口を閉じておいて下さい。「トライデント・デルタ」行きますっ!  (機体をジャンプさせるとほぼ同時に変形させると、ロゼが風景を楽しみやすいようにと推力はあまり上げず、角度も緩やかに上昇していく。まさに遊覧飛行。)   (2011/5/15 05:37:07)

ロスヴァイセ♀姫騎士(クルトの言葉に頷いて口を閉じると、機体の推力が上がるのと比例するように心臓の鼓動が高鳴るのを感じる。チラリと愛機のほうを見れば、まるでそのまま自分が浮遊していて装甲やフレームなどないかのようにプロギオンを目にする事が出来た。だが実際には機械の塊の中にいるという現実は振動と騒音で嫌でも実感させられる)ほんとに……すごい……。鳥はいつもこんな気分を……こんな景色を見ているの?地平が丸いわ……あ、あれは何かしら!?(変形の振動とエアポケットに入ったような浮遊感に不安を感じてサーコートを握り締めたが、それ以外はいたって穏やかな操縦をしてくれる事に感謝しつつ眼下の流れ行く景色に一喜一憂を繰り返す)デルタはクルト殿が作ったとおっしゃいましたね。どうして飛ぶヒュペリオンを作ろうと思ったのかしら?(戦闘において頭上を取る有利のため?それともこの景色を見るためなのかしら?とすこしばかり生臭い考えを脳裏によぎらせながら質問を投げかけた)   (2011/5/15 05:46:02)

クルト♂ヒュペリオンエンジニア(戦闘機動中では絶対考えられないほどの穏やかな飛行。それを彼女は楽しんでくれているのだろう。戦闘兵器とはいえ、ただ飛べることをこうも喜んでもらうのは、嬉しいやら恥ずかしいやら。ロゼの質問、それは当たり前かもしれないと思い) 昔、まだ子供の頃です。見たのです。このように天かける巨大な鳥を。太陽を背にしていましたのでその正体は未だ分からずじまいですが、きっとアレはヒュペリオンだったのだと思います。でなければ、あの大きさは考えられません。その時に決めたのです。いつか自分もあの場所へ、と。ここまで来るのに30余年を費やしました…。(感慨深げに語る)この機体が、兵器である事は残念ですが、でも、こうしなければ、まだあと10年は必要だったでしょう…。(口調が突如明るくなり)ところで、ロゼ殿、もう一つ面白い世界をご覧に入れたいのですが、いかがでしょう?   (2011/5/15 05:57:10)

ロスヴァイセ♀姫騎士それは案外本当に鳥だったのかもしれませんわよ?……竜だっているんですから、大きな鳥がいたとしても不思議はありませんわ。でももしそれがヒュペリオンだったとしても、クルト殿は自分の力でその時に目にした存在と同じ空を飛んでいるんですのね。夢は叶ったのかしら……それともまだ見果てぬ夢をお持ち?(はしゃいでた声を落ち着けると彼のほうへ頭を向ける。が、ヘルメットのせいで彼は見えずに機体後方が写ってしまうだろうか?もしそうなら苦笑して二人乗りにはむかないかも知れないと悪戯っぽく付け加えた)兵器を作る名目ならお金をたくさん使えますもの……しかたありませんわ。悲しいですけど過去のヒュペリオンもそうして作られたのでしょうし……(彼に賛同するように沈んだ口調で頷くと、突如明るくなったクルトの声に振り向く)面白い世界?……えぇ、ぜひお願いしますわ。今見てる景色よりもすごいものかしら?   (2011/5/15 06:06:41)

クルト♂ヒュペリオンエンジニア(ロゼの問いかけに即答で)あの頃の、私の夢は叶ったといって良いでしょう。でも、今の夢はまだあります。これからお見せする世界はその一端です。ちょっと苦しいかもしれませんが、ご容赦を。では、参りますよ。バーストモードっ! (モニターに「Triple drive. BURST MODE」の文字。直後、二人の身体を加速Gが襲う。メギンを使って多少コクピット周りは慣性制御しているものの、フルパワー時のGは消しきれる物ではない。今までよりもさらに機首を上げ、どんどん加速してゆくデルタ。大きくなるエンジンの音と振動。そして周囲はどんどん暗くなっていく。だが、その時は不意に訪れた。今までからは考えられない、驚くほどの静寂が二人を包む。振動は感じる。だが音がしない)    (2011/5/15 06:13:03)

ロスヴァイセ♀姫騎士そうですの……夢が叶うなんて素敵……(長生きできないことを知っている自分としては、30年という月日をかけても己の夢を叶えた彼を羨ましく思い、同時に尊敬の念を胸に抱いた)これだけの夢を叶えたのに、まだ先が……夢がたくさんおありね。欲が深いのかしら?(きっと次の夢が叶ったらさらにその先もあるのでは?と悪戯っぽく笑ってつけたしGni耐えるべく歯を食いしばる。普段も戦闘機動でプロギオンの急制動やジャンプなどをしてはいるが、それとは比べ物にならないほどのGを受けて息を止め短く呻いた)……こ、これは……。昼間なのに空が黒い……それにあれは……星?……手が届きそう……(ヘルメット内に映し出されるまばゆく輝く星。空気の層がなくなったことで遮らるものの無くなったその輝きへそっと手を伸ばそうとして、ヒュペリオンの内壁へ触れる)すごく静か……ここはどこなの?下に見える明るい大地はなに?……大きくて丸いわ(浮き上がりそうな身体をベルトが押さえている事に違和感を覚えながら、胸が軽くなった事に驚いて思わず自分の胸をまさぐってみた)   (2011/5/15 06:24:37)

クルト♂ヒュペリオンエンジニア今、音の速度を超えました。今この機体から発せられている全ての音は、我々よりも後ろにしか伝わりません。(静寂に包まれたまま、しばらく上昇して水平飛行に移し、進路を180度変える) あの大きくて丸いのが、つい先程まで我々が立っていたところですよ。そして、前をご覧ください。(そこには大きな円を描く地平線と半分隠れた太陽。そしてその境目は虹色に輝いていた) 美しいでしょう? でも、残念ながら、今の私にはここまでしか来れません。でも、もっと上に月があります。星があります。私はいつか、あの世界へ行きたいと思っています…。いえ、行けるものならその先へも…。   (2011/5/15 06:32:05)

ロスヴァイセ♀姫騎士音速……?音が伝わるより速いということかしら?(残念な頭では理解は出来ないが、説明と現在の経験でそういうものらしいというのはぼんやりと納得がいった。言葉を発したのはそれが精一杯で、あとはもうひたすらその美しい眺めに溜息を漏らすばかりで、とうてい言葉などでは現せない)素敵ですわ……もう……言葉が出ませんもの。どんな宝石や絵画よりも綺麗で……心が震えるのがわかります……(自然と溢れてくる涙が頬を伝い零れ落ちる)……貴方ならきっといけますわ。誰も見たことのない世界に自分の力で来たんですもの。きっとその先にだって……(そう言って微笑むと大きく広がる大地を懐かしむように見つめた)【ごめんなさい、ちょっと先走っちゃいましたね。あとさすがに眠いのでそろそろ〆させていただいていいですか?】   (2011/5/15 06:43:42)

クルト♂ヒュペリオンエンジニア【了解です。次で締めます】   (2011/5/15 06:44:56)

ロスヴァイセ♀姫騎士【ありがとうございます】   (2011/5/15 06:45:15)

クルト♂ヒュペリオンエンジニアこれで遊覧飛行は終わりです。そろそろ戻りましょう。あなたの愛機、プロギオンも心配しているでしょうから。少しお休みください。なれない状況にお疲れでしょう? 今日、あなたと出会えたことに感謝します。(「願わくば、このトライデントの兄弟たちが、戦場であなたと出会わんことを…」ロゼに聞こえないようにつぶやいた。そう。この機体は機動兵器、そして、おそらく彼女の敵として現れるはずの物…。進路をプロギオンへ向ける。今度は一直線だが少し速度を落とす。敵となるかも知れぬ少女、だがそんな人とも心を通わせることができた、今の時間が少しでも長く続けば良いと思いながら)   (2011/5/15 06:52:33)

ロスヴァイセ♀姫騎士【素敵な遊覧飛行をありがとうございました!また良ければ遊んでやってくださいね】   (2011/5/15 06:53:47)

ロスヴァイセ♀姫騎士【それでは、限界なのでお休みさせていただきます;;】   (2011/5/15 06:54:13)

クルト♂ヒュペリオンエンジニア【こちらこそ、遅筆、駄文で申し訳ありませんでした。また機会がありましたらよろしくお願いします。】   (2011/5/15 06:54:33)

おしらせロスヴァイセ♀姫騎士さんが退室しました。  (2011/5/15 06:54:37)

クルト♂ヒュペリオンエンジニア【長々とお付き合いありがとうございました。おやすみなさい。良い夢を】   (2011/5/15 06:55:28)

おしらせクルト♂ヒュペリオンエンジニアさんが退室しました。  (2011/5/15 06:55:32)

おしらせジュリー♀整備士さんが入室しました♪  (2011/5/15 11:48:46)

ジュリー♀整備士(松葉杖をつきながら、砂漠の街サンドブロゥのヒュペリオン整備エリアを歩いている。)はぁぁ…この前のあの男、賞金首だったなんて。今度会ったら即刻捕まえてやるんだから…(先日、行き倒れの男に声をかけたのがケチのつき始めだった。気がついたら砂龍と戦い、一段落したらシュヴァリエが現れ、話で戦いを回避出来そうだったのに戦闘になり、その結果は散々である) 修理はもう少しで終わりそうだけど…この足じゃまだ暫くはかかりそうね…   (2011/5/15 11:55:49)

ジュリー♀整備士Dead or Aliveなら遠慮会釈なしに鉛玉をご馳走出来るのに……(手配書に書かれている条件は『生存のみ』) …思い出したら傷が疼いてきちゃった。 これはアレよね。せっかくの休日なんだし、修理代も何もかも忘れて、甘いもの食べに行くしか無いわよね!(幸い、機体の修理代を払っても多少の余裕がある程には懐も暖かく)   (2011/5/15 12:01:59)

ジュリー♀整備士サンドブロゥの特産品は確か……(調べた情報を思い出そうとするが、肉や豆料理等と言った荒くれ達が好みそうな食事だけが頭に浮かび)…違ーう! こういうのじゃなくて甘いものっ! あたしは甘いものが食べたいのよ!(ムキーとなって杖でガシガシ地面を突くが、我に帰ると左足の痛みが襲ってきて) …ぅぅ…いいもん。あたしには二本の足があるんだもん、怪我してるけど。   (2011/5/15 12:12:34)

おしらせエンネア♀人型魔物さんが入室しました♪  (2011/5/15 12:23:49)

エンネア♀人型魔物【こんにちわ☆よろしければご一緒していいですか?】   (2011/5/15 12:25:06)

ジュリー♀整備士【こんにちはです。乱入歓迎ですよ~】   (2011/5/15 12:25:15)

エンネア♀人型魔物【良かったです☆じゃあ適当に絡んでいきますね♪】   (2011/5/15 12:28:05)

ジュリー♀整備士とりあえず、商店街の方に行けば売ってるかな?(そちらの方に杖をつきながら歩き始めて)【と、とりあえずフラフラしてるので。】   (2011/5/15 12:36:17)

エンネア♀人型魔物今日も暑いわぁ…まぁ特に汗もかかないけどね☆(少し弾んだ足取りで整備エリアには不釣り合いなドレスを着た少女が一人)昨日の戦闘で汚れたヴァーミリオンもピカピカにしてもらったし今日は何だか清々しいわ♪…お金ならいくらでも作れるしね☆(物質変化の能力により拾った鉄屑を硬貨に変えて暮らしてる彼女にとって金銭はもはやゴミ同然である)…ん?何だか怪我してるお姉さんがくるわ…(足を少し引きずるジュリーを見つけると少し離れたところから熱い視線を送る)   (2011/5/15 12:36:24)

ジュリー♀整備士はぁ…はぁ…怪我してるだけでこんなにしんどいなんて…(砂漠の照りつける太陽ですぐに汗びっしょりになりながら)……う~ん…何かさっきから見られてるような気がする……(視線を感じる気がするが、それが砂漠の暑さのせいなのか本当に見られてるのかは解らずに)   (2011/5/15 12:45:34)

エンネア♀人型魔物人間って大変ね…あんなにビシャビシャになって……(汗だくのジュリーを見つめながら小さな声で呟く)…まぁ良いわ……もっと面白いもの探しに…って!あれ…?あの人の足から私の魔力の匂いがする……あはは☆…そうかそうか、あの人か…少し面白いもの見つけた♪♪(思いもよらず面白いものを見つけた少女は勢い良く駆け出すとジュリーの歩幅に歩く速度をぴったりと合わせ後をつける)   (2011/5/15 12:53:11)

ジュリー♀整備士クレープ…パンケーキ……バナナサンデー…(頭に浮かんだ食べたい物を呟きながら商店街へと歩みを進め)……ん? ……ん?(先程感じた気のする視線が、今度は確実に見られてると認識する程で。まさに真後ろから見られているような…)……って、あたしは誰かに恨まれるような覚えは無いわよ? どちら様?(足音が自分に合わせてるのに気づくと立ち止まり、振り返って)   (2011/5/15 12:59:14)

エンネア♀人型魔物あらら…ばれちゃった……(少し呆気に取られた顔でジュリーを見つめる)…こほんっ!足を引きずるお姉さん昨日ぶりね☆私はエンネア覚えてるかしら☆(軽く咳払いをし少し可愛こぶった声色で挨拶すると戦闘前にヴァーミリオンでとった行動と同じくスカートの端を指で摘まみ軽くお辞儀をして見せる)足の具合はいかほどかしら?(無邪気な笑顔で問いかける)   (2011/5/15 13:08:20)

ジュリー♀整備士こうまであからさまに付いて来たら気づくとわよ。(付いて来た人物に心当たりはないが…) …昨日の……シュヴァリエのパイロットか?(名乗った声と仕草が確かに昨日のシュヴァリエと共通しており) …おかげ様でかなり痛いわよ。お礼返しをしたいとこだけど、今日のあたいは非番でね。(一瞬殺気を放つものの、自分のコンディションじゃ勝負にならなそうな事を悟り、直ぐに引っ込めて)   (2011/5/15 13:16:17)

エンネア♀人型魔物はい大正解☆昨日は楽しかったね♪♪(両手をパチパチ叩くとニッコリ微笑む)…ってそんなに怒らないでよー……現に今も生きてる訳だし?貴女のお人形さん…じゃなくて、ヒュぺリオンだって修理で復活でしょー?(少し近づくと少し不安そうに顔を覗き込む)   (2011/5/15 13:23:13)

ジュリー♀整備士あたしの方は楽しかったのがあなたのおかげで急降下よ。(やれやれという風に肩を竦め) 修理代はかさんだけど、命あってのなんとやらって言うしね……って、顔が近いわよ、離れなさいって。(顔を覗き込まれると少し焦ったように距離をとろうとして)   (2011/5/15 13:30:40)

エンネア♀人型魔物なぁに~お姉さんは楽しく無かったの?(むぅっと頬を膨らませる)…あぁーお金かかっちゃったからかぁ…って何で距離とるのよー(近かった顔が遠くなりらさにむくれる)   (2011/5/15 13:41:33)

ジュリー♀整備士ウォードッグが闘争を嫌うはず無いじゃない。楽しかったのは楽しかったけどね……量産型は維持費がかかるのよ。(ため息をつきつつ、むくれるエンネアにたじろいでしまって)…だって…そんなに近くで見られたら化粧の荒とか見られそうなんだもん…(思わず口を突いた本音に自分が一番驚いて) わわ、今の無し!   (2011/5/15 13:46:39)

エンネア♀人型魔物楽しかったの?なら良かったわ☆(何故か腰に手を当て自慢気に胸を張る)………化粧の荒…………ぶっ!あははははははははっ!!!!!ウォードッグが化粧の荒を気にするのもはじめて知ったわ♪…っぷ!あはははは!!!(思わぬ一言に不意を突かれ、その場で笑い転げる)   (2011/5/15 13:53:11)

ジュリー♀整備士わ…笑うなーッ! あたしだって本当は可愛い服着てスイーツ食べに行ったりとかしたいんだもんッ! でも傭兵だから周りはみんなムッサイ野郎ばっかで、乙女チックな事したら舐められちゃうから仕方無いじゃないの!(顔を真っ赤にし、手をブンブン振り回しながら一息で言い切って。)   (2011/5/15 13:58:24)

エンネア♀人型魔物あはっ!あはははは!わかったわかったからぁ!…っぷ!くくくくく……良いわ今のアナタ女の子の顔になってるわよ☆(笑いの余韻を残しながら鼻と鼻が触れそうなくらい顔を近づける)…これだと荒がわかっちゃうんだっけ?あはは☆(顔を近づけたまま話す)   (2011/5/15 14:04:26)

ジュリー♀整備士だから笑うなーって。(顔から湯気が出そうな程真っ赤で) はふぅ……本当? 本当にあたし、女の子らしくなれてる?(若干瞳を潤ませつつ、子犬のような目で見つめながら首を傾げて)   (2011/5/15 14:09:01)

エンネア♀人型魔物あはは☆ごめんなさい♪(笑いすぎて出た涙を拭いながら謝る)えぇ…なれてるわ♪でも、昨日は随分と汚い言葉でお喋りしてたみたいだったけど?今日は違うのね??(わざとらしい言い回しで更に煽る)   (2011/5/15 14:14:12)

ジュリー♀整備士あぅぁぅ……昨日のは、その…荒くれ達相手ようで…(少し俯きながら、モジモジしていて)   (2011/5/15 14:30:24)

ジュリー♀整備士【スミマセン、ちょっと所用で出かけなければならず、ここらへんで締めないと駄目みたいです(汗】   (2011/5/15 14:31:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エンネア♀人型魔物さんが自動退室しました。  (2011/5/15 14:34:46)

おしらせエンネア♀人型魔物さんが入室しました♪  (2011/5/15 14:36:14)

エンネア♀人型魔物【わかりました☆では〆させて頂きますね】   (2011/5/15 14:36:57)

エンネア♀人型魔物可愛いわ…(頬を軽く撫でながら耳元で囁くように)まぁ…とりあえず今日はご挨拶程度にね♪またゆっくりお話しましょ☆次は貴女もおめかししておくのよ☆いいわねー…!!!!(急に何かを思い出したように走り去る)【無理矢理〆ました~お疲れさまでした☆】   (2011/5/15 14:41:34)

ジュリー♀整備士【お付き合い有難うございました~。この続きはまたこんど。】   (2011/5/15 14:42:31)

おしらせジュリー♀整備士さんが退室しました。  (2011/5/15 14:42:44)

おしらせエンネア♀人型魔物さんが退室しました。  (2011/5/15 14:43:51)

おしらせアトリ♀回収屋さんが入室しました♪  (2011/5/15 15:15:52)

アトリ♀回収屋【お邪魔します。例によって戦闘方面希望ですが、なんでもありで、よろしくですー】   (2011/5/15 15:16:49)

アトリ♀回収屋(くすんだ赤茶の機体は月の光をさほど反射させることなく僅かな人工音を発しながらロザリア王国の国境付近を滑空していた。アルバイト傭兵契約もきょうが最終日。少女が所属する某国傭兵隊は、その特異な機体揃いの戦力でロザリア軍を当初は翻弄した。しかし本腰を入れたロザリア正規軍の組織だった戦闘に、基本的に協働精神のないを傭兵たちは次第にその数を減らしていた。最初はそれなりに感傷もあったがいまは自分が生き残ることしか考えていない少女である。ディスプレイにマップを呼び出すと、そろそろパトロール区域の折り返し地点。前を行く僚機が発光信号で戻ることを告げてくると、少女はスロットルを絞りながらパッシブソナーを反環境音モードで作動させる。海底でもあるまいし地上でソナーが役立つのかと問われれば、単なる趣味としか答えようがない。)   (2011/5/15 15:17:24)

アトリ♀回収屋(案の定特に異常はなく…自分の機体も緩やかにターンしようとした時だった。ドンッという衝撃が襲う。前方の僚機の頭部が吹っ飛んだかと思うと、あっという間に地表を転がって胴体部も爆散する。――上?!!(爆発音とか何かの音が何かの物体から跳ね返ってくる音を捉える反環境音モードが幸いした。つまり僚機の爆発音が敵機で跳ね返った音をソナーは捉えていた。敵は3機。上空500m。瞬時に情報処理されたデータがディスプレイに表示される。アンドラス2、不明1…。嫌な予感がする。明らかに僚機を破壊した兵器は物理兵器だ。しかもミサイルじゃない…。ミサイルなんかよりも遥かに速い初速で飛んでくる実弾系の武器を避けるのは実はなかなかに難しいことを少女は知っていた。)   (2011/5/15 15:25:30)

アトリ♀回収屋(腰部と脚部のバーニアを全開にしつつ、赤外線モニターを睨む。戦闘速度に達すると少女は機体をS字蛇行させながらVLS発射機のボタンを押した。時間稼ぎだ。白煙を巻いてまずは6発のミサイルが垂直に飛び出していく。ほぼ同数のミサイルが上空から急降下し、少女が放ったミサイルはあっさりと迎撃されてしまう。――それほど長くは飛べないはずだけど…。アンドラスの性能を思い出しながら、残ったミサイルを警戒して、IRジャマーのスイッチを入れた。赤外線誘導であればなんとかなる。ショートレンジでの欺瞞装置のため危険ではあるがフレアと違い繰り返し使えるのが強みだ。そして何よりもチャフは昼間の戦闘で使い切っていてもうなかった。)   (2011/5/15 15:32:45)

アトリ♀回収屋(予想通り、少女のミサイルを迎撃した残りの敵ミサイル2発が急速に迫ってくる。焦らずにIRジャマーが利くのを待つ。やがて機体の数m手前で誘導を狂わされた2発のミサイルは突如としてあらぬ方向へとコースを変えると地表近くで誤爆する。だが一息つく暇もなかった。2機いたアンドラスのうち、1機がいきなり前面モニターを圧して目の前に現れる。100mもなかった。上空から回りこまれたのだ…。――なめないでッ!!(メギンブレードらしき輝きが見えた瞬間、少女は操縦桿のトリガーを引いた。左腕の29連装ロケットランチャーが火を噴く。アンドラスは急上昇を試みたが間に合うはずもない。ほぼ全弾を下半身に受け、上半身だけとなったアンドラスは自らの大型バーニアの出力に翻弄されて地面に激突する。)   (2011/5/15 15:43:39)

おしらせクローク♂間諜さんが入室しました♪  (2011/5/15 15:54:48)

クローク♂間諜【はじめまして~芋くさいスパイですが、乱入してもよかですか?】   (2011/5/15 15:55:28)

アトリ♀回収屋【初めましてっ よろしくです。こんな場面ですがぜひにもっ】   (2011/5/15 15:56:23)

クローク♂間諜【んじゃ、ささっと書きますね~】   (2011/5/15 15:57:40)

アトリ♀回収屋【待ちますっ】   (2011/5/15 15:57:59)

クローク♂間諜(戦闘騒音から少し離れたその場所で、カモフラージュネットに偽装された蛸壺に身を半分隠した機体が一機、激しい戦闘の推移をその背中に背負った円盤形のレドームから見守っていた。操縦者はロザリア国教会がスパイ。クローク…彼の目の前のディスプレイに表示された輝点がまた一つ消えた)「襲撃は及第だが、そのやり方は失敗だな。この程度の傭兵隊など最初の1分で叩ねば失敗だ――が、この機体は良い動きをする」(カタカタとデータを弄り、音紋やECMの特徴から機体をデータバンクから割り出す――出た)「ドレットノート???また、物騒な構成の機体だ…」(その緒言に絶句しながらも、興味を覚え始める。本来の任務は“国境地帯の監視”。国軍の連中に協力する義理も無い…だが、命令書の最後に“やむを得ぬ場合には戦闘も容認される”の文言を思い出し)「残りは2機。ここらで国軍の馬鹿どもに貸しを作るのも悪くはなかろう…」(ブチブチブチッとネットを破り、蛸壺の中から四足歩行型ヒュペリオン“たま”が自慢のステルス性能を用いて、物音を立てずにドレットノートになるべく姿勢を低くして忍び寄っていく…)   (2011/5/15 16:12:00)

アトリ♀回収屋(爆散したアンドラスの破片と土煙が舞い上がる空間を突っ切った少女の機体はほぼ最大戦速まで加速していた。だが後部モニターに映る残る2機はぴたりと離れずについてくる。1機は残りのアンドラス。そしてどうやら不明だったもう1機体は、背中に大型のバーニアを持つマルファスのようである。――逃げ切れないかも…。そう判断した少女はその速度のまま機体を180度回転させた。腰部の主バーニアをカットし、脚部の可変式補助バーニアを前面に向ける。ほぼ最大戦速を維持して後方滑走しながら少女は背中のハードポイントからライアットガンを外すと、そのままの姿勢で身構えた。ミサイルがきたらこれで打ち落とすつもりだった。無茶な少女である。そして、まだ少女の愛機ドレッドノートはどのセンサーでも迫り来るもうひとつの機体を捉えることはできずにいた)   (2011/5/15 16:21:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クローク♂間諜さんが自動退室しました。  (2011/5/15 16:32:12)

おしらせクローク♂間諜さんが入室しました♪  (2011/5/15 16:32:23)

クローク♂間諜(てしってしっと静かに、そして軽快に闇に紛れて忍び寄る猫の様な改造機…ちょうど目の前の重武装機が自分の目の前で背を向けたのをその眼に認めれば)「…連中を迎撃するつもりか?」(…今日は28cm砲は無い。仕方ない――、有線型ミサイルを選択する。本来、重武装な機体相手にはだが、暗殺や挟撃にはコレで十分だ。その場で停止し、身体の向きをドレットノートに合わせる)「――緒言入力…。異常なし…ロック…発射」(ドシュ、ドシュとオレンジ色の発射炎とともに二発のミサイルが目標に接近してゆく。クロークは操縦席中にピリリリリリリ!!!!と響くを耳にしながら、手動で有線型ミサイルの誘導を開始した。命中まで5秒足らず、大砲と違い発射炎で容易に発見されるだろうが、注意を引ければ良いのだ。所詮、奴は傭兵…いくら何でも挟撃されれば戦意を失う事だろうし、例えそうでなくても奴の一時的な混乱を招く…と思う)   (2011/5/15 16:35:28)

アトリ♀回収屋(そのミサイル警報はあまりにも唐突だった。正面からの攻撃を待っていた少女にとって。)――え?!!!後ろ?!(後ろ、つまり進行方向だ。とっさにラダーを思い切り踏み込む。ドレッドノートが再び180度姿勢をかえる。だがもうミサイルは目の前だ。あわやと思った瞬間、機体がほぼオートマティクな動きを見せる。やや機体の膝関節が曲がったかと思うと、右脚上部に飛び出した5基のバルカンファランクスが弾幕を張る。ドーンっという衝撃。有線誘導ミサイルということも判明しないまま、機体の2メートルほど手前での爆発にドレッドノートは大きくバランスを失ったかにみえた。だが…爆発の瞬間、少女は腰部と脚部バーニアをほぼ垂直に近い状態でフル噴射していた。制動がかかりつつ、その重い機体は後方上部に跳躍していた。同時にその行動は後ろから迫っていた2機の軍用機をオーバーシュートさせる意味を持つ。思い切りよくライアットガンを捨てた少女は、背中のハードポイントからバズーカを引き出すと、間髪いれずに発射する。一発が後ろのアンドラスを直撃するだろう。)いけたっ!!で、でもさっきのミサイルはどこから?!!   (2011/5/15 16:47:20)

クローク♂間諜(有線型ミサイルのカーソル内のドレットノートが瞬時に体勢を立て直し、自らの火力を用いて一瞬にしてミサイルを灰燼に帰すのを目撃すれば、友軍機は傭兵機どころか自らの機体の頭上を高速で通り過ぎる。そして再び、ディスプレイから消える輝点。全てがあっという間の出来事であった。だが、ミサイルをハードキルされた事よりも友軍のふがいなさに怒りが先行していく)「…がぁ!下手クソッ!」(思わず、ののしり言葉を操縦席でつぶやき、おそらく奇襲に失敗した。だが、奴はこっちの存在は知ってもまだ発見はしていない――「教本15ページ…戦場の霧と共にあれ…か」(モニターを弄くり、レドームから高出力のバースト通信でオープンチャンネルを用いて友軍、および傭兵にも聞こえるように語りかける)「聞こえるか?そこのデブ機体と下手くそ!?現在、君らを包囲を完了した!さっさと降伏しろ傭兵!命は助けてやるぞ?こちらには君を撃破する準備と受け入れる用意がある」(当然ながら、大嘘も良いところだが、はったりで勝つ例もまた多い。混乱を呼べれば儲け物だろう。そして、愛機をゆっくりと稜線沿いに這うようにドレットノートには視認できないよう(長文省略 半角1000文字)  (2011/5/15 17:02:33)

クローク♂間諜に接近していく…もはやミサイルは駄目だ。奴には近接戦闘しかない。爪か牙か…どちらにしても一発で仕留めなければ――)   (2011/5/15 17:03:23)

アトリ♀回収屋(飛行能力のないドレッドノートの弱点をさらけだし、機体はほぼ尻餅をつくように着地する。みれば、オーバーシュートさせたマルファスがターンを終えて、尻餅をついたままのドレッドノートに迫ってくる。残りのバズーカで…こいつを。でももう一機、見えないやつはどうしよう…。そう思ったところにいきなり通信が飛び込んできた。)デ、デブ機体って私のことーっ!!!しっつれいしちゃう…。(思わずそう答えてしまってから、少女は考える。残る武器は腰の有線誘導ミサイル2基。あとはしょぼいダガーだけ…。VLSにミサイル6発は残っていても、まちがいなく敵はステルス、勝ち目がなさそうだった。そして何よりも、せっかく組み上げた新しい機体をあまりボロボロにしたくはない…。そう思えばとりあえず…)えっと、デ、デブで下手くそなパイロットでーす。あ、あの降参しますっ。(そうあっさりというと、ゆっくりと尻餅をついたままの機体を立ち上げて、放熱板の上部についたライトを付けた)   (2011/5/15 17:15:01)

クローク♂間諜「…機関砲よし、クロー準備よし…ハァハァ…」(おそらく正面から飛びかかれば、奴のバルカンの餌食になる。ステルス優先の機体だけに装甲などボール紙に等しい…まさに白兵戦はデッドオアアライブ――と、生きるか死ぬかの緊張感に胸の高鳴りを覚えていた矢先に操縦席に響くのは降伏宣言)「…え?」(操縦席内で半ば放心するかのように、あんぐりと口を開けるも、すぐに取り直す…いや、今の声は女か?)「宜しい!君の降伏を歓迎する!」(苦笑いを浮かべながら、ライトを付けての降伏の意志を確認し、てしってしっと軽やかに跳ねるようにしてドレットノートの目の前に降り立つと、簡単に覆面をすればコクピットを開放して)「やぁ、こんばんは。デブで下手くそなパイロットさん…さぁ、戦闘は終わった事だし挨拶と行こうじゃないか?幸い、此処では傭兵は正規兵扱いだ…安心して良いぞ?」(そういえば、コクピットから見えるように手をぶんぶんと振って)   (2011/5/15 17:27:58)

アトリ♀回収屋(――な、なーにあれ? なんとなく「猫」を彷彿とさせるデザインと動きの機体に…やや緊張していた少女は肩の力を抜いた。暗視ゴーグルを外し、あけたハッチの上に立つと、両手をゆるく上に上げた。男物のタンクトップの二枚重ね(ブラなし)と、デニム地のタイトミニといういつもの服装。だが凹凸のすくないボディは一向に成長をみせていないだろう。150センチに届かない小柄な身体、ベリーショートの黒髪とあいまって一見すると少年のようである。そして、その「猫」っぽい機体のハッチから手をふっているのはなにやら若い男に見える。あまり軍人らしくないなと少女は思った。であれば、)い、いま、降ります。(そう答えて、両手を挙げたまま、ドレッドノートの手と膝を使い、地表へと降りてみるのである)   (2011/5/15 17:38:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クローク♂間諜さんが自動退室しました。  (2011/5/15 17:48:12)

おしらせクローク♂間諜さんが入室しました♪  (2011/5/15 17:48:34)

クローク♂間諜「…ふぅ」(少し、ため息を付けば愛機を地面に伏せさせ、操縦席から難なく降りればそのまま歩いて行く。普段通りの彼の“制服”の如何にも旅人然としたシャツと紺色の外套を羽織った、何とも地味で且つ170過ぎという男にしてはやや背の低い姿を少女に見せれば、かるくお辞儀をしてみせて)「こんにちは、お嬢さん。覆面で失礼。素晴らしい程の美青年で、余り人前で出せた物じゃない顔でね。…しかし思ったより若いな。まぁ傭兵の事情何ざ知らんが…」(べらべらと話を続けていき…今度はドレットノートをみやり)「だが、こんなチューン良くやったものだな?機関を三つ搭載し、さらに可変バーニア複数搭載しかもハリネズミ…高出力且つトップヘビー――普通の操縦士じゃ、振り回されてしまう…あ、手はもう下ろしてくれて結構だ。どうせ、誰も見てないんだ。とりあえず形式的な処置ではあるが…君の機体は武装解除するから。とりあえず…VLSは無理だがミサイル、弾薬類は此処で爆破、火砲、バルカン等はここで取り外して廃棄してもらおう…ん?」(光と共に付近に降り立つ、もう一つの機影…あ、忘れてた)「…お前はとっとと兵営に帰れ!役立たず1号!」(今さら降り立っ(長文省略 半角1000文字)  (2011/5/15 17:54:59)

クローク♂間諜ったマルファスに向けて罵れば、幾つかのぼやきや怒りに似た何かを交わしてさっさと空に消えていった)「とっとと、戦果を自分の物にして変えれってんだ…馬鹿が…えっと、何の話だっけ?」(如何にも不機嫌なとがった声から、急に先ほどまでの柔和な声に戻し、改めて先ほどまで散々まくしたてた少女に向き直る)   (2011/5/15 17:57:17)

アトリ♀回収屋(遠めになんか変だなと思った理由がようやくわかった。自分に近づいてきた男は覆面をしていたのである。まあ、声の調子やそののぞいているだろう瞳の雰囲気から若いとは改めて思った。ドレッドノートの装備などについて返事をしようにも、しゃべりつづける男に返事もできずにポカンと聴いている。しかも、手を下ろしていいといわれれば、ゆっくりとその手を下ろす。さらに武装解除を言い渡されて…ため息をつく。そして様子をうかがっていると、マルファスの兵士をどなりつけて、帰らせているところをみると、偉い人なのかもしれない…。というか、一対一なら逃げるチャンス??などと思いながら…)えっと、武装解除しろってところまでですけど…。私の武装解除は…しなくていいんですか? (と、いいながら大腿のホルダーをすばやくぬきとった短いナイフを手にする。もし青年が対応しなければ、青年の首元へそれをつきつけるつもりである)   (2011/5/15 18:05:47)

アトリ♀回収屋【ホルダーを→ホルダーから でーす。すみませんっ】   (2011/5/15 18:07:06)

クローク♂間諜(素早い動作で少女の太腿から抜かれたそれを見やり)「…ふむ、ナイフか。其奴は操縦席にサソリや毒蜘蛛、蛇が入った時にはそれが必要になるし、何よりも日用品だ…別に構わんよ?」(そう言いながら、アトリに背中を晒すようにして、子供のようなまなざしでドレットノートを見上げる…そして、静かに口を動かし)「それとも、私の首をかき斬るかね?それでやるには力を入れてやる必要がある。防具が無い相手にやるなら、胸に下から骨を避けるようにして突き上げろ。取引など余計な事は考えるな。やる時は一撃で仕留めるんだね」   (2011/5/15 18:14:10)

クローク♂間諜【いえいえー】   (2011/5/15 18:14:27)

アトリ♀回収屋(背中を向けられ、つづく冷やかな青年の声と言葉…。本来、生身の戦いなどできるはずもなく、まして人をさすことなどできようはずもない少女であれば、その冷静な言い回しに、ぞくっと背筋に汗が流れる…。そのまま、しばし、青年の背中を見つめていたが…)日用品…で、ですね。えっと、わたしこれでく、果物たべたりしますし…はは…。(と乾いた笑い声をかすかにあげてしまう。ちょっとこの人にはかないそうにないと思いながら…)わかりました。武装は外します。それで、わたしはどうすれば? (しばらく捕虜ですか? と訊ねてみる。)   (2011/5/15 18:22:07)

クローク♂間諜(アトリに背中を向けながら静かに鎮座するドレットノートを名残惜しそうに見つめていたが、投げ掛けられた質問に耳をぴくりと動かしゆらりと紺色のローブをひらりとさせて振り返る)「君の処遇かね?…勝手にしたまえ。武装解除したらサッサと野に消えちまえ。例え、君が皇帝の財宝をしこたま身体に身につけていようが――ハァーーー」(タンクトップの胸板をみやり、如何にも残念そうな嗚咽を漏らし)「それはまず無いが…ボディチェックも機体の検分も行うつもりも、ましてや命令書を渡せと言う気もない。ただ、私は君の機体――そしてその操縦者に興味があっただけだ。ほら、私の気が変わらないうちに武装を捨てたまえ…それともこの機体を綺麗に爆破されたいかね?私にはむしろその方が手が掛からなくてありがたい限りだが」(ずいっとアトリの顔の前、数センチまで無機質な覆面を突き出してその瞳を見つめる)   (2011/5/15 18:30:22)

アトリ♀回収屋(青年の言葉がなんとなく悔しかった…。ある意味、それは少女の勝手な思い込みかもしれないが、まるで子ども扱いである。傭兵として掴まった人の話もきいたこともある。これではまるでお情けで許してやる…といわれているようなものだ。たとえ、相手がいうような理由で自分を助けてくれるにしても…。頭の中で彼の先ほどの言葉がよみがえる。――胸に下から…つきあげろ。それは少女期の不安定な感情の発露であったか? 少女はまだ右手にもったままだったナイフを思い切り、だが躊躇を残しつつ、青年の胸めがけて突き上げてしまう…だろう)   (2011/5/15 18:35:45)

クローク♂間諜(どすっという鈍い音と共に眼をかっと見開けば、少女の腹を膝で思い切り蹴り上げて)「…これは何だ?戦う事もせずに降伏したと思ったら、だまし討ちか。なんとも傭兵と言うのは…フーフーッ…ガアッ!」(身体をふるふると振るわせながらまるで猫のうなり声の様な声をあげて、胸に突きいれられたナイフを強引に引き抜いて…地面に放り投げる)「御しがたい…犬にも劣る…汚らわしさよ…」(ぺたんとあぐらをかくように座り…震える手でバリッと服を破り捨て並々と血を垂れ流す傷口にぺたぺたと何かを塗りこんで…懐から取り出した火打ち石をカチッカチッと鳴らし…火を付け傷口を炎上させる)   (2011/5/15 18:47:29)

アトリ♀回収屋(自分のナイフが青年の胸にささったことは驚きであった。…え? その信じられない手ごたえとともに、次に襲う、腹部への痛烈な痛み。痛みというよりは、衝撃か。身体をくの字に曲げる)…ッ!!!!(両手で腹部を押えながら両膝を地面について屈み込む…。ごほっ、ごほっと咳き込みながら…その咳はやがて、嗚咽にかわってゆくだろう…。嗚咽はさらに…しゃくりあげるような泣き声になる…。ヒュベリオン同士の戦闘は命のやり取りには実感が薄すぎるのかもしれない…。15歳の少女は泣きながら…)ご、ごめんなさい…。私、私…刺すつもりなんて…(そうやっと声に出すと、さらにふえーんと子どものように大泣きを始めてしまう…)   (2011/5/15 18:54:52)

クローク♂間諜「があああああ…」(メラメラと炎を上げ、胸に塗り込んだ火薬が尽きれば、出血は止まった。どうやら傷口はふさがったらしい――心臓にはたぶん届いてない…と良いな。血は出てない…ただ、死ぬほど痛いだけだ。そして、ちょっと頭が痛い…血を流しすぎた。暫く動けそうにない――朦朧とする頭にガンガンと響くのは少女の泣く声…まるで鍋を頭にかぶせられて殴られている様な気分で――目の前の少女に地面に座ったまま、口を開き絞り出すように語りかける)「…さっさと…消えろ…俺の前から…今すぐにだ」(ふらりと、出血しすぎたのかしゃべる途中で横に倒れ…眼も半開きの状態で少女の方をみやり)「早く家に帰れ…馬鹿」   (2011/5/15 19:06:12)

アトリ♀回収屋(青年のかすかな言葉に少女はしゃくりあげながら、そして、わなわなと震えながら立ち上がる…。その膝も震えている。そしてちらりと青年のほうを視線を送れば、その青年の半開きの瞳と、少女の黒い瞳が交差したかもしれない。少女は溢れる涙を片手の甲で拭いながら、ドレッドノートへと飛び乗る。そしてハッチを閉める前にもう一度、青年をじっと見つめると、スロットルを握り締めた。ヒュベリオン「ドレッドノート」。その戦うためにつくられたその機械のコクピットはすこし優しく少女を包み込むように思えた。)【こんなシリアスな展開ですみませーんっ。えっとこれで此方はひとまず落下です。ありがとうございましたっ】   (2011/5/15 19:17:42)

クローク♂間諜地面に突っ伏して倒れ、荒く息を吐きながら覆面から滴り落ちる玉の様な汗で痛む眼で何処へと去りゆくドレットノートを見送る…自らの好奇心と油断が呼んだ結果に悶え苦しみながら、愛機の名を静かに愛機の名を呼ぶ…)「た…まぁ…」(そして、辺りに漂う静寂に包まれるようにして一人、青年の意識は深い闇へと沈んでいった…)【了解です~。お疲れ様でした。お相手ありがとうございました】   (2011/5/15 19:25:25)

おしらせアトリ♀回収屋さんが退室しました。  (2011/5/15 19:26:06)

おしらせクローク♂間諜さんが退室しました。  (2011/5/15 19:26:14)

おしらせルナ♀賞金稼ぎさんが入室しました♪  (2011/5/15 22:12:06)

ルナ♀賞金稼ぎ【こんばんは】   (2011/5/15 22:12:37)

おしらせリナ♀旅の冒険者さんが入室しました♪  (2011/5/15 22:19:04)

リナ♀旅の冒険者【こんばんは】   (2011/5/15 22:19:11)

ルナ♀賞金稼ぎもうちょっとまけてよ!いつもここで買ってるんだからさ~……罰はあたんないとおもうよ?ほら、こんな可愛い女の子が潤んだ瞳でお願いしてるんだから……ダメ?ちっ、けち!しみったれた商売すんなよなー!(ヒュペリオン関係の武装を商う市場で、いつも懇意にしている相手から空になっているミサイルを仕入れようと思ったのだが、なんだかここのところ誘導兵器の値上がりが著しく、値切っては見たがていよくあしらわれた。こと商売においてこいつらベテランだし、こっちの財布がぺらっぺらなのをわかってやがると苦々しく思えば、悪態をつかれてもニヤつきつつ「で、どうすんだ?」とばかりに腕組みをする商人を睨みつけ黒い縞の入った白毛の尾をぴんと立てて膨らませにらみつけた)買うに決まってんだろ!武器がねーんじゃ獲物も狩れやしねーもん。嫌なやつだよなぁ……(財布を覗き込みながら、金貨の枚数を数えつつちらりと商人へ視線を向けた)   (2011/5/15 22:19:41)

ルナ♀賞金稼ぎ【こんばんは~】   (2011/5/15 22:19:47)

リナ♀旅の冒険者【初めまして】   (2011/5/15 22:20:31)

ルナ♀賞金稼ぎ【はじめまして。よろしくお願いしますね】   (2011/5/15 22:21:05)

リナ♀旅の冒険者【こちらこそです】   (2011/5/15 22:21:34)

リナ♀旅の冒険者(市場を歩いていると何やら元気な女の子を見つけたので声をかけてみる)こんにちは買い物ですか?   (2011/5/15 22:25:13)

ルナ♀賞金稼ぎ(そんな顔してもだめだ、きっちり数えてるからごまかすなよ。商人の顔はそう告げており、再度舌打ちをすると藤製の皿へと金貨を放り込む)ほれ、しっかり数えろよ。ちゃんとごまかし無しの金貨36枚!これでミサイル3つなんてぼったくりやがって……不発だったらあんたの頭に突き刺してやるからな!(口を尖らせながら不機嫌そうに尾を揺らしていれば、商人が金貨を数えてる間に声をかけてくる少女が。なんのようだろうと耳をふりふりと動かしつつその少女をみれば、どうもこちらと同じ旅の空といった風体で)あぁ、そうだけど?値切るの失敗して店主のいいなりに金払った馬鹿なあたしになんか用?(ご機嫌ななめだわ!とばかりにへの字に口を曲げながら彼女の質問に答えこっちからもぶっきらぼうに返してみた)   (2011/5/15 22:31:13)

リナ♀旅の冒険者えと、そうでしたか。何を買ったんですか(別に値切ろうとできるなんてすごいナーと思いながら)   (2011/5/15 22:34:18)

ルナ♀賞金稼ぎなにって……ヒュペリオンの弾だよ弾。ミサイルとか弾薬とか買っておかないと商売上がったりだろ?あんただって、こんな所にいるんだからヒュペリオン関係の人間じゃねーの?ほら、パイロットとか整備士とか、商人とか……(色々言ってはみたが、なんだかそのどれでもないような気がしてきてどんどん声が小さくなる。こいつはマジでただの旅人なのか?と不思議そうに頭の上のアホ毛を風に揺らしながらマジマジと目の前の少女を見つめる)なぁ、あんた旅人……だよな?そんな刀なんてぶら下げてるんだし、商人って事は無いと思うんだけど、何してる人なんだ?(質問を投げかけながらも店主が金貨を数え終わるのを見ると、購入した武装をヒュペリオンの駐機場へ持っていくように頼む)   (2011/5/15 22:42:23)

リナ♀旅の冒険者私は、ただの冒険者ですよ。ヒューぺリオンかいいな(自分はまだ持っていなくて少しうらやましそうに)貴方は用兵さんかなにかで?   (2011/5/15 22:44:26)

ルナ♀賞金稼ぎなんだ持ってないのか。んじゃ品定めに来たのか?結構いいよな、ずらっと並んだヒュペリオンや武器、パーツなんか見るのってさ。ワクワクしてこない?(かっぱらいたくて。という言葉は胸に収めておき、残念なほど小さな胸を張りつつ、両手を大きく広げて笑顔で市場を見渡す。ここは武装関係を扱う店が多いのだが、もちろん駐機場近くへ行けば本体が売られている場所だってある。もちろんどれも気軽に買えるような値段ではないが)もし買えないんだったら自分ででっちあげちゃいなよ。あたしはそれで自分のを作ったんだ。傭兵じゃなくて賞金稼ぎやってるんだけど、ヒュペリオンがあるのとないのとではやっぱ違うからね。雨降っても濡れねーし(笑いながら質問に答えると彼女の腰に佩いてる刀を指差した)んで、そいつは護身用?それともそいつで人を斬ったりするの?   (2011/5/15 22:50:46)

リナ♀旅の冒険者ふむふむ作れるんですか?すごいです。あのよかったら私に作ってもらっていいですか?(目を輝かせて)この刀は護身用です。仕事でも使いますよ   (2011/5/15 22:55:19)

ルナ♀賞金稼ぎまーね~。作ってやってもいいけど性能は保証しないぜ?それにパーツ一式はあんた持ちだし、作ってやるのに金とるけどいいかい?(当然無料奉仕なんて言葉はあたしの辞書には存在しないと付け加えてニヤリとした笑みを向ける。正直あまりお金持ってそうな人間には見えないが、刀一本で旅が出来るぐらいなら腕のほうはそうとうなのだろう。もしそうなら作る前にお金を稼いでこさせれば問題なさそうだと値踏みするように彼女を見上げた)ふん……まぁここじゃなんだからさ、ヒュペリオンの本体売ってるとこを冷やかしながら話そっか(ポケットに手を突っ込むときびすを返しさっさと歩き出す。尻尾を一振りすると、ついてこいという合図を彼女へ送った)   (2011/5/15 23:01:43)

リナ♀旅の冒険者【すみません。急用ができたので落ちます】   (2011/5/15 23:02:33)

ルナ♀賞金稼ぎ【はーい。お疲れ様でした】   (2011/5/15 23:02:46)

ルナ♀賞金稼ぎ【あれ、もしかして放置落ち?】   (2011/5/15 23:07:10)

ルナ♀賞金稼ぎあれ?……なんだよ冷やかしかよ。客のあたし冷やかしたってしょうがないじゃん(てっきりついてきてると思えば、振り向いた時には先ほどの少女の影も形も無く。苦笑しつつ腕を組んで大きくため息を漏らした。大きく稼ぐチャンスを棒に振ったような気がしなくもない)これはあれだ。きっと買ったミサイルに不発が混じってるな。いや、もしかしたら3発とも……ガトリングの弾薬も調べておいたほうがいいな。気が重い……めんどくさい……作業前になんか食べとこ(ばら撒くときは一瞬なのに、ちまちまと弾薬の検査をする自分を想像して大きく肩を落とす。もちろんその地道な作業が自分の命を護るって言うのはわかってるんだけど、めんどーなものはめんどーなのだ)   (2011/5/15 23:15:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リナ♀旅の冒険者さんが自動退室しました。  (2011/5/15 23:22:45)

ルナ♀賞金稼ぎ【お疲れさまー。できればちゃんと退室してくれると嬉しいな】   (2011/5/15 23:23:21)

ルナ♀賞金稼ぎ確か屋台が出てたはず。ジューシーな肉が食いたい気分。それもガッツリと(尾を揺らしながら人ごみを掻き分けて屋台の集まりのほうへと進んでいった。来る途中でケバブのような肉を炙っている匂いをかいだのを思い出したからだ。やっぱり食べ物は肉だよね!そんなわけでしっかり数百発の弾丸をチェックする前に、お腹をくちくするための準備を始めにいくのでしたとさ)   (2011/5/15 23:28:07)

ルナ♀賞金稼ぎ【お邪魔しましたー】   (2011/5/15 23:28:15)

おしらせルナ♀賞金稼ぎさんが退室しました。  (2011/5/15 23:28:16)

おしらせクローク♂間諜さんが入室しました♪  (2011/5/15 23:41:39)

クローク♂間諜(深夜の酒場…もう客もまばらなその店に、血まみれのズボンに上半身裸、胸の辺りを包帯でぐるぐると乱暴に巻いただけの男が扉を潜ってやってきた。他の客が値踏みするかのような視線でじろじろ見るが、男は気にせぬ様子で少しふらふらとしながらもとカウンター席にガタンと音を響かせ墜落したかの様に座る。怪訝な顔をしながらも、そそくさと注文を伺いに来たバーテンの前に腰から取り出した茶色い小袋をガチャンと重い音を響かせる)「…血ぃ…血がたりねぇ…食いモンドンドン持ってこい!」(袋の中身を確認したバーテンが急いで、出来合のサンドイッチやらサラダやら何か怪しい骨付き肉のローストやらをカウンターに急いで運べば、置くなり食事の挨拶もなしに、両手でガツガツとそれらを味わう事もなく兎に角胃に押し込んでいく…)   (2011/5/15 23:55:31)

クローク♂間諜(ガツガツと次々に料理を平らげれば、空のとなった皿を積み重ね、バーテンが急いで新しい料理を前に出す。大食い大会の様なその光景を30分ほど続け、皿のタワーが4つ程できあがった頃になって男はバーテンを片手で制止する。やっと終わりかと安堵したバーテンに男は口に貯まった食い物をゴクンと飲み込み口を開く――)「…塩、あと酒もくれ。樽を開けろ…」(そう言いもう一つ、小袋をカウンターに置き再び料理を胃に押し込んでいく…ガツガツと料理を喰らう意地汚い音に時折、酒を注ぎ込む音が加わり二重奏になった。ただ、それだけであった)   (2011/5/16 00:10:59)

クローク♂間諜「…ごっそさん」(男が食事の手が止まったのはそれから二時間経っての事であった。深夜の閑散期に散々酷使されたバーテンはカウンターの隅で静かに燃え尽きていた。ガタリと男は席を立ち、半裸状態のまま再びふらふらとした足取りで店を扉を潜って行った。酒場にて男の想像を絶する暴飲暴食に賭をしていた居残り組の酔っ払い達は扉から出て行った男が何処へ行くのか、窓から顔を出しその背中を探した―――だが、何処にもその姿は無かった。きょろきょろと不思議そうに見渡す酔っ払いの頬の脇を一陣の風が静かに凪いでいった…)   (2011/5/16 00:26:50)

おしらせクローク♂間諜さんが退室しました。  (2011/5/16 00:26:56)

おしらせリム♀傭兵さんが入室しました♪  (2011/5/16 01:18:10)

リム♀傭兵(10メートルを超えるヒュペリオンや量産機が多い中、自機であるエナーは5メートルとかなり小柄。馬力の上限やら、搭載メギン機関の小ささやら、問題は多いがそれ以上に利点もあるので切り捨てようと思った事は無い。――しかし、困る所は困るもので)んー…へんにカッコつけるもんじゃないですね、うん(森林地帯…の、どっか。エナーを跪かせ、自らは地面に降り立ち愛機を見上げる形。この森はただの通過地点であり、日はまだ高い。ここで機体を止める利点は無いのだが…止めざるを得ないのだから仕方ない。だって動かないし)もうちょっと、こう、頑丈だったら戦術の幅が広がるんですけどね…。徒手格闘戦とかロマンですし…(跪くエナーの右ひざ関節裏からは、ぷしゅーっと蒸気が上がっている。そして傍らに横たわっているのは、この森に生息する巨大な魔物。首から上の骨を粉砕しているので死んでいるのは間違いないが…さっさと撤収しないと、それが腐臭を出し始めてしまう。――わざわざ、『必殺! エナースーパーキィィィィィック』とか遊ぶんじゃなかった、と後悔。関節が脆いのは承知していたが、下半身に到っては超速度を実現する分そもそものキッ(長文省略 半角1000文字)  (2011/5/16 01:29:29)

リム♀傭兵下半身に到っては超速度を実現する分そもそものキック力が半端なかった。そして蹴りを行うに適していない脚部は、相手を粉砕すると同時に関節のパーツも粉砕してしまった。現在、メギンの自動修復効果での回復待ちである)   (2011/5/16 01:29:41)

おしらせソフィア♀整備士見習さんが入室しました♪  (2011/5/16 01:30:51)

ソフィア♀整備士見習【こんばんわー。お邪魔様ですー】   (2011/5/16 01:31:01)

リム♀傭兵【こんばんはー、いらっしゃいませー】   (2011/5/16 01:31:21)

ソフィア♀整備士見習【かきかきー】   (2011/5/16 01:31:59)

ソフィア♀整備士見習(住み慣れた町の工場、そこからだいぶ離れた別の町の工場へ届けものを以来された。本業は整備士の方だが副業、というか趣味で操手もしている。ただしオリジナルのヒュペリオンではなく、それを模して作られた模造品の量産型の、である。)ふふ、新しく取り付けた無限軌道…思ったよりも快適だなぁ♪(コックピット内のモニターに表示されている数値は出力が安定して推移している様子を示している…全長10mほどの機体は重厚な外観でふとましく、脚部は何か靴のようなモノを履いている。いわゆるキャタピラのようなモノが付いた装備だ…と、前方の方に何かの熱源をレーダーが捉えた)ん?熱源が…2つ?1つは小さい…(モニターに映しだされた有視界の映像が映すのは…小型のヒュペリオンと…生物っぽい物だった)あれ…あの小さいの…(ギュルギュルギュルと地面を鳴らしながら身動きしない機体の近くで止まり、外部拡声器から呼びかけた)リー…なんだっけ…あ、そうそう。リムさーん?(プシューっと量産機の腹部のハッチが開くと手をふり)   (2011/5/16 01:42:02)

リム♀傭兵(「参りましたねー」と、返事が返ってくるはずも無いのにエナーに語りかけ――と、接近してくる音。エナーのレーダーが使えないのでハッキリとは分からないが、恐らくはナマモノではない。機体。もし盗賊の類だったら面倒か…と思いつつ、しかし、すぐに杞憂に終わった)あぁ、確か――――誰でしたっけ(見た事はあるし、聞いた事がある声だし、何よりあっちはこっちを知ってるし。しかし、何処で会ったか~、名前はなんだったか~、などは覚えていない。いろんな整備工場回ってるからねっ。とりあえず、こちらもにこやかーに手を振っておいた)こんな所に何の御用ですか? もしかして私の体目当てで追っかけてきた~…って、わけでもなさそうですね、うん(一度自分を抱きしめるようにしつつ頬を赤らめるが、すぐに止め)取り敢えず、助けてくださいなー。お礼は色んな意味で色んな事をたっぷりしてあげますのでー   (2011/5/16 01:47:52)

ソフィア♀整備士見習うっ…あはは…(拡声器のスイッチを切ってあるのを確認する)相変わらず変わった人だっ…(苦笑いを浮かべてコックピットから出るとハッチの脇に付いた取っ手を掴むとシュルルーとワイヤーが伸び、そのまま地面へ…)で、どーしたんです?故障か何か?(チラりと横目で見た魔物は見事に打ち倒してある様子ではあるが…相打ちにでもなったのか?)ひと通り工具とパーツは揃ってるけど…(結わずに下ろしていた髪をたくし上げるとキュっとゴムで結びポニテに)   (2011/5/16 01:53:44)

リム♀傭兵えぇまぁ…エナーの見事なハイキックでアレ(倒れたモンスターを親指で指し)を打ち倒したのは良いんですけど、如何せん脆い機体なのは認めざるを得ず。美脚は自慢ではあるんですけど、縦の衝撃以外には弱いんですよね……(そして今度はエナーの関節を指し示し。そこからパチ、パチと小さく火花が散り、白煙が上がっている。既に自動修復を始めて三十分近くたって居るのだが、復旧の兆しは何も見えてなかった。んで、ため息)――ってことで、直してください。ちゃちゃっと、迅速に、今すぐにっ(するりと相手の背後に回り、ぽん、と背中を押す。…ついでに、お尻辺りをさわさわ撫でておく(謎))   (2011/5/16 01:59:58)

ソフィア♀整備士見習はあー…キックで…(以前に弄った際の記憶をたどれば、このエナーと呼ばれている機体は間違いなく格闘戦に耐えられるシロモノではい…個人的見解から言えば偵察なんかに向いてそう…うん。パチパチと火花を散らしている関節部に目を向けると自己修復させたら3日以上は戻らない…感じだ。)ほえ?わっと…も、もおそんな押さなくてもおっ?!(背中を押されて機体前に突き出された直後にお尻に走った妙な感覚に声をあげて飛び上がった…)ど、何処…てかお尻触る理由ないでしょお!(僅かに頬を赤らめながら抗議…)まったく…(呆れたようにため息をつきながら、一旦自らの機体の背後へ回ると…量産機の背中に背負った四角いパーツが降りてきて…開くと小さなカートが出てきた…それをゴロゴロ引きずると再びエナーの足元で…)ちょーっと痛いかもしれないけど…直してあげるから、ガマンしてね…(対話が出来るわけでもないが、そんなこと言葉をなげながら作業開始)   (2011/5/16 02:06:46)

リム♀傭兵私のエナーは多少の苦痛プレイには慣れてますけど……キズモノにしたら、あなたにもキズモノになってもらいますからね(と、何故かむしょーに嬉しそうな表情で。それでいて相手のお尻を撫でた手のひらを、頬ずり頬ずり。まぁ実際、傷ついたとしても自己修復で直るのだが)……(んで、五分くらいはジーっとその様を観察するも…すぐに同じ画に飽き、大あくび。もう一度、周辺に魔物の類が居ない事を確認した後、近くの岩場の上に寝そべり、緑の帳の向こう側にある青空を見た)――まだですかー? そろそろつまんなくなってきたんですけどー(頼んでいるくせに、何と言うわがまま)   (2011/5/16 02:13:40)

ソフィア♀整備士見習ふむふむ…(自己再生を試みるナノマシンに麻酔のようなものを使用して作業しやすくし、断線・破損している遺物ではない既存のパーツを交換…などなど…それを愉しげに鼻歌まじりで着々と進めていく…依頼人が既に飽きてそこら辺で寝っ転がっていることに気づきもせずに…)ふふ…エナーは繊細なんだねー…ふふ♪(ビバ機械いじり← なんて呟いてると少し離れた場所から飛んできた無慈悲な声)ちょ、ええっ…(直してあげてるのになんて傍若無人な人だ…と思いながらも自由人なのは以前も感じたことだし…)ま、いっか…もお終わりますよー(最後に跳ねた油なんかを綺麗に外装から拭きとって…)ほいっ♪終わったよエナー(外装をなでなで)   (2011/5/16 02:20:17)

リム♀傭兵んぁ…(ちょっとウトウトしていた。しかし終わりの気配はしっかり感じ取っており、跳び起き、エナーの足元へと歩み寄る)んー…なるほど、見た感じはちゃんと終わってますね。にしても、ずいぶんと時間が掛かりすぎな気もしますけど(好き勝手な事をのたまい、「試運転」と手馴れた動きで自らの機体へと搭乗。ハッチを締め切り、操作レバーを握る)んでは、ちょっと離れてて下さいね(その跪いた状態で、力を溜める。直したばかりの関節部からは駆動音が鳴り響き、発熱による熱気で周囲の温度が上昇。そして――跳んだ。高々と、森の木々など置いてきぼりで更に高く、先ほどまで豆サイズに見えていた鳥すらも通り越し、高く高く。――んで、飛べないのでそのまま自然落下。重力の手に引き摺り下ろされ……着地した。土や石や砂が高々と跳ね上がり、軽い地響きが生じて周囲の木々からは動物たちが逃げ出した)っと…絶好調ですね、流石です(今のは今ので凄まじい負荷が掛かったが、足底から上方に伝う縦の衝撃には強い。フシューと蒸気が溢れ出てはいるが、まったく問題は無かった。満足し、コックピットから降り、通りすがりの整備士へと駆け寄って……ぽん、(長文省略 半角1000文字)  (2011/5/16 02:30:00)

リム♀傭兵ぽん、と肩を叩いた)満足です。さぁ、何でも好きな事を仰ってくださいな。前でも後ろでも、指でして上げても良いですし口と舌でも構いませんよ。あ、多少なら玩具の類も持ち歩いておりますし、おクスリで盛り上がりたいのならばそれもご用意できますが(意味不明な人には意味不明だろうが、全て卑猥な意味合いで、である)   (2011/5/16 02:30:16)

ソフィア♀整備士見習そ、そんな事言われても…(見習いだから…という言い訳+いじる時間は楽しいので長いほうが…とは口にすることは出来ない…などと考えているといつの間にかいなくなった依頼主は気がつけば機体に乗り込み試運転がどうとか…その直後、バンッ!と地面が割れ、高く飛び上がって言ったヒュペリオン…そしてその場でひっくり返った整備士見習い)うわっぷ!ちょ、ちょお!(慌てて荷物を片してその場から数メートル離れた…直後、自分が居た場所は亀裂が入った地面がせり上げり、どえらいことに)し、死ぬかと思った…(工具の入った箱に凭れかかりグッタリ…依頼主が降りてきて満足そうな顔を向け…分かる人には分かる卑猥用語をぶちまけた)…へ?ま、前?後ろ?…口や舌って…薬は服用してないし…玩具って歳でも…(なんだか分からないがお礼をしてくれるのだろうか?と思い切りハテナマークである)   (2011/5/16 02:37:17)

リム♀傭兵あらあら…分からないふりをしているのか、初心なだけなのか…どちらにしても、楽しみ甲斐はありますね。とは言え、魔物がほっつき回ってるこの場所で押し倒すのはリスキーですが…あ、そういうのが燃えると言うのであれば、喜んでお相手いたしますけどね(しかしまぁ、相手は本当に分かってないのだろうと。取り敢えず金銭は別としてのお礼は必要だと感じているので、金貨の入った小袋を手渡すと同時に、小さな厚紙…つまるところはカードを添えておく。と言っても、真っ白など真ん中に『RIM』とだけ書かれた簡素なものではあるが)もし『そっち』に興味が沸きましたら、いつでもお呼びくださいな。そのカードを提示してくだされば、特別に無料でお相手いたしますゆえ(そして機体へと舞い戻り、再起動。ハッチを締め切り、しかし外部スピーカーで)それでは、私は次の仕事が待っておりますので…また、どこかで(そのまま歩みだし、助走をつけ…木々の間をすりぬけるように、突っ走った)【すいません、眠気に勝てそうに無いので…私はこれで〆させてもらいまふ…】   (2011/5/16 02:50:08)

ソフィア♀整備士見習【あ、いえいえ!ご無理はなさらないでください…またお時間あるときに遊んで頂けたら…嬉しいです】   (2011/5/16 02:51:28)

リム♀傭兵【ん、申し訳ないです。んでは、今日はおやすみなさい…先に失礼いたしますー…】   (2011/5/16 02:52:34)

おしらせリム♀傭兵さんが退室しました。  (2011/5/16 02:52:36)

ソフィア♀整備士見習うーん…(相手のお礼の意味が読めずに眉をハの字にして)え!い、いいですよこれくらいでお礼なんて…って…あ、ちょ!(小袋を手渡され…そこにセットでカードらしきもの…RIM…名前が書かれていた。そして相変わらず謎が多いリムは颯爽と去っていった)…(そして鼻をついた異臭…魔物の死体である…それを見て再びリムが去っていった方をみて)せ、せめてコレ処分していってよー!って…聞こえないか…(ため息をもらすと工具一式を仕舞い…機体に乗り込むと背部に背負った荷物を固定する巨大な2本のアームで路肩に穴を掘り、そこに死体を放りこんで埋めた…)ふう…こんなもんでいっか…(再びギュルルウと無限軌道が地面を鳴らし進みだした…)   (2011/5/16 03:00:23)

ソフィア♀整備士見習【でわでわ…切りもよいので撤退致しますー。 お邪魔様でした】   (2011/5/16 03:00:49)

おしらせソフィア♀整備士見習さんが退室しました。  (2011/5/16 03:00:54)

おしらせクローク♂間諜さんが入室しました♪  (2011/5/16 22:08:39)

クローク♂間諜「…機体が重いな」(ロザリアとの国境地帯から大分離れたイシスの砂漠を砂塵を巻き上げない様にと慎重に走る一機のヒュペリオン“たま”。猫のようなその機体の背中には全長をも上回る如何にもアンバランスな巨砲が搭載され、その動きはややぎこちない)「…観測チームとの会合地点までは2時間…それまでの辛抱か…」(今日のクロークの任務は、砂漠の街の教会に視察に来た宗教的指導者を建物ごと吹き飛ばす事であった。要人だけあって護衛も多く、容易には街の中では活動出来ない―――ならば、遠方からの砲撃により街の中心ごと榴弾で吹き飛ばしてしまえば良いと言う事で今回、28cmカノン砲を装備可能な“たま”におはちが回ってきたと言うわけだ)「…」(――なのだが、やはり砂漠のど真ん中で、丸太の様な巨砲を担いでコソコソするというのは幾らステルス機といえど、酷く恐ろしい。今のところ、危険な状況ではないがまだしばらくはディスプレー上の表示から安心して眼が離せないだろう)   (2011/5/16 22:25:00)

クローク♂間諜(森や山が有れば其れで良いのだが――砂漠と言うのは見晴らしが良く、守りに易いのは良いのだが)   (2011/5/16 22:30:43)

クローク♂間諜クロークの様な人間には余り良い場所とはいえない。むしろ、最悪の地形ともいえるだろう。移動物は遠くから容易に発見されてしまうし、地面への反射熱も有ってこちらが敵機を捕捉するのは難しい。ましてや停止状態で待ち伏せしていたりしたら悪夢だ。そして、1度肉眼で発見されてしまっては折角のステルス性能も意味がない。簡易迷彩は確かに便利で有効だが、移動する物体というのは自然と眼に入り易いものだ。そのためいっそ、民間などに偽装して侵入するという方法も有ったが…それでは時間が掛かりすぎる。そのため、街道から離れた開かれていない砂漠のど真ん中を進んでいるのだが、やはり不整地をお荷物を持って進むのには骨が折れる。唯一の救いは、操縦席内に冷房が有るという事だけだ。   (2011/5/16 22:48:58)

クローク♂間諜「…大丈夫。このルートはまだ発見されてない…」(いくら急な任務だったとはいえ、あまりにもこの計画はお粗末すぎる。いったい誰が――いや、考えるなもう少しだ。もう少しで会合地点だ。合流して、観測チームからのデータを受け取り10発ほどぶっ放し、異教徒どもを生活もろとも吹っ飛ばし後は悠々と帰って寝るだけ…。そう、それが俺の仕事であり、生活。そう頭に刻みながら、慎重に砂漠を進んでゆく…なるべく姿勢を低く、そして砂塵を巻き上げないように、足跡もはっきり残さないように…)「――病み上がりには少しハードだな…」   (2011/5/16 22:59:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クローク♂間諜さんが自動退室しました。  (2011/5/16 23:19:48)

おしらせアトリ♀回収屋さんが入室しました♪  (2011/5/17 00:30:16)

アトリ♀回収屋【こんばんは、お邪魔しまーす。あまり長めは無理かもですけど乱入歓迎ですっ】   (2011/5/17 00:31:17)

アトリ♀回収屋(ロザリア帝国の南側。イシス国境に程近いとある辺境地で少女は湖の水面を睨んでいた。珍しく白っぽいマッスルタンクトップにクラッシュブルーのデニムショートパンツを穿いている。そして乗機であるドレッドノート改もきょうはいつもと違った外観を呈していた。普段なら箱型のVLS発射機が装着されている右肩にそれはなく、かわりに汎用クレーンが突き出していた。さらに背中のハードポイントにも銃器はなく、ほぼ長方形のカーゴが設置されている。なんだかそこらへんにある工事用か運搬用のヒュベリオンと間違えられそうだ。少女は、手に持ったリモコンを操作してクレーンのワイヤーを自身の近くまで下ろすと、そのワイヤーに掴まってフックの突起に足を乗せた。そのまま湖の湖面の、目的の地点まで横移動する。――だいたいこの辺りと…。そう呟いた少女は、口に超小型の酸素発生器を咥えると、ゴーグルを装着して、リモコンのスイッチを押した。軽い機械音とともにクレーンが作動し、少女の身体は湖の中へと入っていく。)…ひやっ、つめたーいっ!!   (2011/5/17 00:36:28)

おしらせアキムネ♂侍さんが入室しました♪  (2011/5/17 00:36:33)

アキムネ♂侍【こんばんわ お邪魔してもいいですか?】   (2011/5/17 00:36:59)

アトリ♀回収屋【こんばんわーっ。時間短めですけど どうぞどうぞっ】   (2011/5/17 00:37:35)

アキムネ♂侍【じゃあこのままからみますね】   (2011/5/17 00:38:25)

アトリ♀回収屋【まちまーすっ】   (2011/5/17 00:38:46)

アキムネ♂侍また迷うてしもうた・・・(足元に絡みつく草木をはらうように歩きながら進んでいく)ここもどこか分からぬし・・結構危ない情況にござるな・・・(軽く霧も掛かり司会も悪いうえに前回の戦闘で機体も破損 直るまで座標も分からずじまい)しかし・・・4つの換装のうち・・2つも壊して・・・1つは使えず・・・もう一つは未知数・・・殿が生きておられればなんと申されるか・・・(悔しそうに奥歯をかみながらばさばさと掻き分け進んでいく)いかんいかん・・・修練がたらんのだ・・・あまえてはならっあっーーー!(前を確認せずにがむしゃらに進み急に空中を踏んで高い位置から湖に落ちてバシャーンと水柱を立てる)   (2011/5/17 00:44:56)

アトリ♀回収屋(なにか水音が聞こえたような気がしたが、半ば身体が水中にあれば、少女はワイヤーを握ったまま、潜ってゆく。腕に巻いた水中ライトをつけると、遥か湖底に沈んでいる量産型ヒュベリオンの残骸がかすかに見える。ゆっくりと、ゆっくりとその残骸まで達すると、腰部と思しき部分にフックを掛けて固定すると、自らは、ワイヤーを伝って浮上を始める…。ザバーンと、湖面にでると…)まじ、冷たいっ。湖水浴にはまだまだ早いよねー。(そう愚痴をこぼしながら、あざやかなクロールで岸へとたどり着くと、ぶるぶるっと身体を振るわせた。凹凸が少ない体だが、すっかりと透けた白いマッスルタンクトップ姿はちょっとは色っぽいかもしれない)   (2011/5/17 00:53:01)

アキムネ♂侍・・・・(水面にびたんっ!と全身打ち付けて気絶したのかぷかぷかとうつ伏せで水死体のように浮かび岸に向かって流されていく)・・・・・(ゴンっと頭を残骸にぶつけて)・・うっ・・ぶふぁっ!え・・な・・なに!わぷッ!ぶふぁっっ!あ・・あしがっ!(足に藻が絡み溺れそうになりながらぬれて滑る残骸の装甲を引っかくように何度もしがみ付く)がぼぼっ!ごふぁ!(ぶくぶくとだんだん沈んでいく)   (2011/5/17 00:57:56)

アトリ♀回収屋(タオルでごく短い髪を擦りながら、ドレッドノート改の足元まで移動すると、そこに置いたクレーンの操作盤のスイッチを入れる。ウイイイーンッ…という軽い音とともに、右肩のクレーンがゆっくりと、ワイヤーを巻き上げていく。――今回は冷たかったけどわりかし楽な仕事っ。そんなことを思いながら、計器を覗き込む。20m、10m、5m、2m…。ザザーっという激しい水音とともに、巨大な量産型ヒュベリオンの残骸は水面に姿を現した。)ほえ?!!な、なんですか? (見ると、湖底にあったときにはなかったはずの、なんとなく人っぽいものが残骸にくっついているようにみえる。いや、変な服をきているけれど、人っぽいものではなく、人だ。そうであれば、大声でよびかけてみる)…あ、あのー?!大丈夫ですか?(まさ搭乗員のはずもなく…少女は不思議そうにその人らしきものに声をかけた)   (2011/5/17 01:05:48)

アキムネ♂侍・・・・・(残骸に乗っかりもたれるように白目をむいてぐったりと吊り上げられている)・・ぁ・・あ・・・だばぁ!(口から大量の水を出し)がはっ!げほっげほっ!(激しく咳き込みごろりと残骸から落ちる)はぁ・・はぁ・・・げほ・・・死ぬかと思うた・・・助かったが・・いったい・・・(全身藻にからまって毛むくじゃらの化け物のように)ん・・っ・・(のれんを分けるように頭から垂れ下がる藻を左右にわけ目の前で心配そうに見つめるアトリと目をあわす)   (2011/5/17 01:10:24)

アトリ♀回収屋(その不思議な格好の人が、ごろりと残骸から落ちてくれば…ててっと駆け寄って、じーと、藻にまみれた様子を観察する…。何がどうなって、残骸に人間がくっついてきたのか、まったく理解ができない。それに藻にまみれているというだけでなく、その下の服装も珍妙だ…。もしや、最新の水着かとも思って…とりあえず、こう、訊ねるだろう。)おじさん…湖水浴ですか? まだ寒くないですか? 私なんか、ちょっと潜っただけで死んじゃうかと思ったぐらいです…。(少女は、そういってから――おじさんは、失礼だったかな。でもまあ、この年代の少女からすれば、25過ぎはすべておじさんだ。すくなくとも、少女にはこの男性がそれ以上の年齢に見えたということであろう。そして、少女はしゃがみこんで、まだものめずらしそうに、その不思議な男性を眺めていた。)   (2011/5/17 01:19:06)

アキムネ♂侍・・・・さ・・・さ・・・さむぃ・・(思い出したようにじっとりと水を吸った着物を抱き締めるように自分の体を抱いてさすり紫色の唇を震わせながらカチカチと歯の根を鳴らす)そ・・それがしは・・その一体何がどうなったのか・・・・うぅぅぅ・・・(首をかしげて見つめる少女に答えを求めるように見つめて)と・・とりあえず・・・し・・死にそう・・にござる・・・(震えてるとどんどんボタボタと藻が落ちて姿を現す)   (2011/5/17 01:23:39)

アトリ♀回収屋(寒い、死にそうと言われると、どうやら積極的に入ったのではなさそうだ…。)あ、ちょっと待ってくださいねっ…。(そう声を掛けながら、自分は使わずにすんだ、屋外用のジェットヒーター…いわゆるその、工事現場用?っぽいなにかそんな機械…を、ごろごろっと押してくると、スイッチを入れる。ゴーっという音がして、ほどよい温風がその男性に向かって吹き出されるだろう…。同時に、少女は作業用に置いていた小さなテーブルの上から、珈琲入りのマグを持ってくると、男性に差し出す。)ちょっと温くなってますけどどうぞっ。(そういいながら、男性が受け取れば、自分は、そのテーブルから持ってきたライトビールの缶をぷしゅっと音をたててあけると、こくりと一口。)うわぁ・・・やっぱり、この寒さでビールはつらいかも…(と独り言のようにいうのである)   (2011/5/17 01:32:56)

アキムネ♂侍お・・おぉ・・・・か・・かたじけない・・・・(がたがたと震えながら温風に手をかざして温まりながらマグをうけとり冷えた手を珈琲の温かさで何とか暖を取ろうとする)・・こ・・ここは・・いったいどこで・・ござるか?・・そ・・それがし・・さっきまで草むらを・・あ・・歩いていたのだが・・・な・・何ゆえこのような事態に・・・はっ!(慌てて腰をさすると手が日本刀に当たり)よかった・・・落としては居らぬようだな・・・・(軽く刀身を出すと刃はなく黒い液晶パネルが埋まっている)   (2011/5/17 01:38:22)

アトリ♀回収屋(男性が落ち着いたようなので、少女はビールを片手にクレーンの操作盤に戻ると、ほとんど水が流れ落ちた量産型ヒュベリオンの残骸をドレッドノートの上部へと吊り上げていく。レバーを操作しながら…)ここですか? えっと、ここはロザリアの、南のほうですよ。具体的な地名までは私もしりませんけど…。(さらになにかスイッチをいれると、ドレッドノートの背面に装備したカーゴルームの上部が開く。じーっとモニターを見つめながら、器用にクレーンを操作して、残骸をそのカーゴに入れていく。それにしても、変わった人だと思いながら、でも、作業をとっとと進めたい少女は、その手を休めない。)…ということは、あ、あの崖からでも落ちたんじゃないですか? (と、湖の対面にある崖を指差してみた)   (2011/5/17 01:46:21)

アキムネ♂侍あ・・・よく死ななかったでござるな・・・(結構な高さの崖を見つめながらマグを机において)それにしても助かり申した 感謝いたす(深々と頭を下げて)・・・先ほどかなさってるのは回収作業・・でござるか?(カーゴに収められていく残骸を目で追い)よろしければ拙者もお手伝いを・・っと・・(刀身をすこし出すがすぐに収め)まだでござるか・・・な・・生身でよろしければなんなりと・・・   (2011/5/17 01:50:34)

アトリ♀回収屋別にいいですよ、お礼なんか。あ、それにこれ私のお仕事ですから…。(それはすこしシビアに聴こえるかもしれないが、この歳だけど、自分の仕事にはちょっとこだわりのある少女である。)それにしても…お、おじさん、話し方ちょっと変わってますね? どこか遠くの方ですか? それにそのファッション、初めてみました。私、さっきなんか、最新の水着かとおもっちゃったぐらいです。(ほぼ、残骸がカーゴルームに入りきると、少女はフックのロックを解除して、ワイヤーを巻き上げる。同時に、ドレッドノートの右肩に装備されたクレーンがゆっくりと回転し、固定位置で止まると、ガシンとロックがかかる音がした。)これでよしっと。…(少女はそういうと、男性に完全に背を向けると、濡れたままのマッスルタンクトップを頭から抜くように脱ぐと、椅子においてた着替え用のタンクトップをするりと着てしまう)   (2011/5/17 02:01:27)

アキムネ♂侍ま・・まぁ・・遠くでござるが・・・(お尋ね者の賞金首のためうまく全てを語れず口ごもると)わっ!あわわわっ!・・・はしたないでござるよっ!(服に手をかけると同時に後ろを向いてみないように目を手で覆う)い・・いい・・いっくしゅん!・・・(体は温まったが着物は水を吸ったままで)ちょ・・と・・失礼して・・みないでくだされよ・・・(乙女のように恥じらいながら何か艶かしく着物をはだける)   (2011/5/17 02:06:43)

アトリ♀回収屋遠く…ですか…。(まあ、考えてみれば自分もかなり遠くから来ていることになる…。遠くとしか答えない、男性にはそれ以上質問はしない。ひとそれぞれ事情というものあるのだと若いのに分別臭いことを思いながら勝手に納得すると、着替えを続ける少女である。一応はちらりと、後ろに視線をおくれば、男性も背をむけているようなので、ショートパンツと下着を一気に脱ぐ。そしてやはり椅子に置いていた…ミニスカを穿いてから、替えの下着をするすると、穿いてしまう。そして…)あ、そのヒーターに服、向けてればすぐ乾きますよ。えっと、ヒーターどのぐらい燃料がもつかわかりませんけど、使ってください。ここにあったやつですし。私、これから町に戻って部品屋さん、いかなくちゃなんですっ。それじゃっ!!(そういうと、スタッとコクピットに飛び乗って、ドレッドノートを起動する…)   (2011/5/17 02:18:59)

アキムネ♂侍りょ・・了承いたした・・・(後ろを向いたまま上半身裸で着物を絞って水を出して温風でばたばたと乾かし)世話になり申した・・・またいずれ・・・ご恩返しに・・・(生乾きの着物を上半身裸の肩にかけて振り向いて深々と頭を下げる【じゃあこれで〆ます】   (2011/5/17 02:22:39)

アトリ♀回収屋(コクピットのハッチを半ば閉じながら、脚部のバーニアを極微動で作動させると、ゆっくりと機体を滑らせていく。それにしても変わったおじさんだなと、改めて思う少女は…スロットルを徐々に開放しながら、あっと思った。――いけないっ、名前も聞いてないしっ。ま、いっか。縁があったら…また、とそう思う。そして、安全距離に達した途端、腰部のバーニアも全開にすると、魔獣に遭遇しないことを祈りつつ、ほぼフルスロットルで町を目指して疾駆していくのである)【ありがとうございましたっ。こちらもこれにて〆にしたいと思いますっ。お疲れ様でしたっ】   (2011/5/17 02:30:32)

おしらせアトリ♀回収屋さんが退室しました。  (2011/5/17 02:30:48)

アキムネ♂侍【オツカレサマでしたー】   (2011/5/17 02:30:58)

おしらせアキムネ♂侍さんが退室しました。  (2011/5/17 02:31:00)

おしらせルチア♀剣士さんが入室しました♪  (2011/5/17 18:29:27)

ルチア♀剣士【こんばんは~、少しですけどちょろっとロールを回してみます。】   (2011/5/17 18:30:02)

ルチア♀剣士(イシスとロザリアの国境付近の街。物流の要であり、中立地帯でもあるこの街は多種多様な人や物が溢れ、ハンガーではロザリアの主力アンドラスの隣に、イシスのセベクが並んでいるという光景すら当たり前である) ・・・熱いです~・・・風通しは良いんですけど、日差しが痛いぃ・・・(そんな街の中を、ヤマト皇国風の衣装に身を包んだ少女が杖をつきながら歩いている。それだけなら珍しくも無いが、その少女の顔半分を覆う仮面が、通りの人たちの注目を浴びているようで) うぅ・・・視線が痛い・・・しかもなんか、好奇の視線って感じがします~   (2011/5/17 18:37:31)

ルチア♀剣士(目が見えないものの、鍛錬のおかげで何とか普通に出歩けるが、時々ドジを踏んでしまい・・・) はぅぁっ!? イタタタ・・・きゃんっ!(通りの店の看板に頭をぶつけて慌てたら、今度は柱に激突したりとまるでコメディのような動きで) 早く・・・早く砥ぎ師さんを探さないと、私の頭がたんこぶだらけになっちゃいます~。(そんな一人漫才をしていると、微かに刃物を擦る音や金属を打ちつける音が聞こえてきて)   (2011/5/17 18:50:17)

ルチア♀剣士この音は・・・うん・・・(探しているモノが近くにあるようで、さっきまでのコメディタッチな雰囲気とはおさらばし、音のするほうへと歩いていく) 実体剣の・・・ヒュペリオン用の刀を研いでくれると良いのですが・・・(工房が見つかったらしく、扉に頭をぶつけつつ、目的の場所へ到着できたようだ。)   (2011/5/17 19:00:30)

おしらせルチア♀剣士さんが退室しました。  (2011/5/17 19:00:34)

おしらせリム♀傭兵さんが入室しました♪  (2011/5/17 21:27:42)

リム♀傭兵【待機ロル落としつつーの、待機しておりますー】   (2011/5/17 21:28:00)

リム♀傭兵(自分自身で勝手に決めた日ではあるが、今日は傭兵業も娼婦業もナシな休養期間)ですけど、暇なんですよねー……(ロザリアとの契約期間も切れ、次の契約先に行く途中で見つけた小さな村。野山に囲まれた、いかにも『田舎』と言う字を絵に書いた場所。正直、自分の趣味ではないのだが……たまには良いか、と滞在して数日。のどかで平和的すぎるため騒動も起こらないし、やる事と言えば村唯一の酒場でぽけーとしていることだった)   (2011/5/17 21:44:32)

おしらせロディ♂騎士さんが入室しました♪  (2011/5/17 21:57:29)

リム♀傭兵…………(なんだろう、自分はこういう平和に馴染めない寂しく荒んだ人間なのかっ、と自己嫌悪的なモノ。手の中のグラスを握り締め、一気に飲み干した。ちょっと濃度の強いアルコールではあるが、職業柄酒には強いのでなんともない)どうしましょう、早々に旅立ってしまいましょうか…。でももう、前払いでお宿賃も払ってしまってますし………っていうか、どうして誰もナンパしてこないんですかっ。こんな魅力満載な美女が一人でお酒を飲んでいると言うのにっ(と、その叫びは自分以外だーれも居ない屋内に響き渡る。幾ら田舎で身内ばかりで警戒する必要が無いとは言え、店主までも留守にするとはどういうつもりなのか…)   (2011/5/17 21:57:55)

リム♀傭兵【あら、こんばんはー】   (2011/5/17 21:58:02)

ロディ♂騎士【こんばんはー。お邪魔していいですか?】   (2011/5/17 21:58:14)

リム♀傭兵【どうぞどうぞー】   (2011/5/17 21:58:59)

ロディ♂騎士【ではではお邪魔します】   (2011/5/17 21:59:17)

ロディ♂騎士うう、ヒュペリオンの性能が全てだとは……思いたくない。自分が未熟だったんだ……(のどかな山道を金属音を響かせながら胴体も手足も角ばった古めかしい印象のヒュペリオンが心なしか力なく見える足取りで進んでいく)そうだ、修行だ修行が足りなかったんだっ!(参加していた大規模な傭兵部隊の中で国境越えの選抜隊に選ばれずに契約期間を終え逃げるように部隊を後にしてあてどなく歩き続け、そろそろ擬似メギン機関の残りメギンも怪しいかなと思われる頃、小さな村へとたどり着きとりあえず今夜の宿と食事をと酒場の扉をくぐり、薄暗い店内を見渡す)こんにちは(店の奥に向かって声をかけつつ店内に入ったところで聞き覚えのある声を耳にし)……こんにちは?(おそるおそる背中に声をかけてみる)   (2011/5/17 22:09:19)

リム♀傭兵(「言うのにっ」の叫びの余韻がまだ残っている最中、扉が開かれた。くるりとその方向へ顔を向けると……見知った顔。ちなみにズッコンバッコンした顔(←)。にっこりと表情を緩め、先ほどの激昂(?)はあっさりと収束し、小さく手を振った)あらあら、ロディさん。こんなド田舎で何を?(店主がいないので勝手に酒瓶を取り出しつつ、グラスに注ぐ。それを自身の隣の空席に置きながら、その場所をロディに勧め)それにしても、最近よくあいますねー…。もしかして、私のお尻を追っかけてきているとか?(にこやかーに)   (2011/5/17 22:15:52)

ロディ♂騎士うぐっ(やはり見知った顔だが、開口一番の痛烈な一言に声が詰まる。確かに後を追いたくなる魅力的な抱き心地の尻であったがとおぼろげな記憶をたどりながらも慌てて首を振り)ぐ・うぜ・ん・です!偶然!……女性のお尻を追いかけるなんてとんでもない。参加していた仕事が終わったんでとりあえずどこか街を探してたんですよ。メギンの補給もしなくちゃいけないし……リムさんこそこんなところにも傭兵のお仕事あるんですか?なんだか争いとかと無縁そうな村ですけど…家畜泥棒でも退治ですか?(顔を赤くし、言い訳をしながら勧められた席に腰掛け、首を伸ばすようにして店の奥を覗く)すいませーん、ご主人いないんですかー?(声を上げるが返事がくる様子は全くなく)…あの、このお店のご主人いないんですか?(ありえない事と思いながらも恐る恐る訪ねる)   (2011/5/17 22:26:57)

リム♀傭兵ご主人様ならいませんよー? さっき、『飲みに誘われたから、留守番よろしく』と言い残して出て行かれました。酒場の主人の癖に、どこで飲むと言うんでしょうねー…(濃度の高い酒の入ったグラスを少年に勧め、自らは頬杖をついて遠い目を)あぁ、家畜泥棒ですか。一回あったんですけどね、こんな狭い村の中の出来事です…。あっという間に犯人が検挙されて、ナァナァになって和解してましたよ。傭兵の出る幕じゃありません。――ちなみに私は休暇です。けど、田舎でのーんびり、なんて私の性分には合わないみたいですよ(自らの正面、空になったグラスの中の氷をカラカラと回し…その一つを手に取れば、相手の方へ視線を送りながら、その氷をぺろーり、ぺろーりと。そして口の中に咥えて、しかし噛み砕かず、丹念に舐め溶かし…こくん、と飲み込んだ。ちなみに一連の行動は猥褻的な悪戯である)それと…こんな小さな村でどうやってメギンを補充するんですか? 確か量産機でしたよね…? ロディさんのは   (2011/5/17 22:35:23)

ロディ♂騎士ええっ!困ったな食事しようと思ったのに……ああ、ありがとうございます(自分の店では飲まないという信念があるのか、それ以前に営業中に店をカラにするというのは責任ある大人としてどうなのだと考えつつ勧められたグラスを受け取り礼を)はぁ、やはりそんなものですか……何も事件などないのですね……ブハッ…カッ…(のんびりとした村の様子を聞きながら何気なくグラスの中身を喉に流し込み、喉を焼くような強い刺激に吐きそうになるが、ここで吐き出してなるものかと変に反骨心が顔を出し無理矢理に中の液体を飲み込み、どうだみたかとばかりにグラスをたたき付けるようにテーブルに置く)きゅ休暇ですかそれはそれは…優雅ですね(目の前が一瞬ちかちかして星が飛び交う。目の前で蠢く桃色の舌の動きに見とれながら上の空で返事をして)…メギンの補充。むりですかねぇ……小さな村でも作業用の機械でもつかってるかなって思ったんですけど……   (2011/5/17 22:47:27)

リム♀傭兵 あらあら…本当に飲んじゃうなんて(椅子を近づけ、ふらふらな少年の体を軽くこちらにもたれさせておく。さすさすと肩から腕辺りをさすりながら、耳元に呼気を吹きかけるなどの悪戯つき)休暇といっても、ここには何もすることはなく……暇なだけなんですけどね。私は男に跨って腰を振ってるか、敵に跨ってナイフを振り下ろしてるか、その辺じゃないと充足感を感じないイタイ人なのかもしれません。嗚呼、私を慰めてーっ(と、最後の一言はすっごい棒読み。少年の髪の毛に顔をうずめるようにして、すりすりと)ぷは…まぁ、メギンは永久機関ですから、小さくてもその施設があるなら分けてもらえるかもしれませんが……小さな村だからこそ、他者に回す余裕は無いかもしれませんね。最新式の、燃費の良い機体が配備されてるとは思えませんし。――あら、でもロディさんって傭兵じゃなくて兵士さんですよね? どうして仕事を探してるんです…?   (2011/5/17 22:58:12)

ロディ♂騎士ううっリムさんも苦労されてるのですね(強いアルコールに早くも酔ったか間近に感じる女性の匂いに酔ったのか目元を押さえながらあまり考えてるとはいえなさそうな返事をして柔らかい身体に身を預けて口元がやや締まりの無い表情に)…せーいをもってお願いすればきっと解かってもらえます。人は皆助け合って生きているのです!(甘っちょろい理想論を掲げつつ握りこぶしを造って見せるがすぐに力が抜けて下に落ちる)ええと傭兵をしてたのはー自分の力を試したかったのです。探しているのは仕事ではないです、使命です目的です、それが何かわからないのですがっ(未だはっきりと見えないたびの目的をつげ、自分の髪に顔を埋める婦人を慰めるように頭を抱き、髪を撫でる)   (2011/5/17 23:08:08)

リム♀傭兵なんだか、人生の路頭に迷った無職の人みたいにも聞こえますけど……(撫でられれば嬉しそうに目を細め、抱きよせられれば身を預ける。それはもう身を預ける。むぎゅーっと体を押し付け、女とは言え十歳も年上で長身なその体、その体重を、押し付ける)使命か目的かって…御伽噺の勇者サマじゃないんですから、そんな人生を堅苦しく考えちゃだめですよー? ほら、この前のトイレの一件のように、楽しく気持ちよく生きませんと(そして身を起こし、自らは平然とお酒を嚥下。ついでに少年の前の空のグラスにも、ナミナミと注いでおいた)あぁ、まだ子供なんですから無理して飲んではいけませんよ?(ある種の挑発、挑戦にも聞こえたかもしれないが)   (2011/5/17 23:13:29)

ロディ♂騎士迷ってますよ、正しい道を見つけるための旅なんですから。御伽噺の勇者なら最後は必ず魔王を倒し故郷に戻りますけど、現実はそうじゃないんですから(不安とそれ以上に期待と信頼を浮かべた顔で自分を見送る両親や師の顔を思い出し、一瞬顔に鋭さが蘇るが押し付けられた身体の柔らかさと甘い香りにすぐに表情が緩み)楽しく見気持ちよくだけじゃあ堕落しちゃうんですよ。子供じゃないから無理じゃないです。無理じゃないからのめるんです(安い挑発に気付かずにグラスに注がれた液体を一口二口三口…とグラスを傾けぐいぐいと飲み干す……が半分は口に入らず顎を伝いテーブルの上に零れてしまっているがその事すら気付かぬ様子)   (2011/5/17 23:24:38)

リム♀傭兵あらあら…挑発は安くても、これは安いお酒じゃないんですからね(最初は布で顎辺りを押さえていたが……自らの顔を持って行き、舌先で零れる分を舐め取っていく。そしてグラスの中身が無くなれば、それを奪ってテーブルに置いて、引き続き口の端から顎下にまで伝うお酒の流れを舐め取り、たどり…最終的に唇の上を舐める形に)んっふ…ふぅ。もう…大人なら、こんな勿体無い事してはいけませんよ(口を離して、自らの唾液と酒の残りで濡れている少年の口元を丁寧に拭き拭き)まぁまぁ、堕落した方が長生きできるかもしれませんよ? 仮におとぎ話の世界だとしても、私は勇者の立ち位置なんて真っ平御免ですし。勇者さんが宿泊するお宿の女将とか、堅実な住民A辺りで良いかもしれません。ほら、夜中とか勇者押し倒せますし(←)   (2011/5/17 23:33:24)

ロディ♂騎士大丈夫、自分で拭けます……んぅん(世話を焼くような口調で口元を拭く行為を断ろうと手をあげかけるが自分の口元を撫でるものが布から艶かしい舌に変わると止めようとする行動自体が止まってしまい唇の上に舌が来た時には自分から顎を突き出し薄く開けた唇から舌を延ばし相手の舌先と軽く触れ合わせる始末)…別に勇者になりたいわけじゃないですよ。僕は国と家を守る騎士になりたいんですから……それに御伽噺の中の勇者はこういうことしないですし(名声とか栄誉というものに惹かれるのは確かで、それを誤魔化すようにあくまで自分は礼節を尊ぶ騎士だと言おうとするが、いつのまにか思考は摩り替わり口元を拭いてくれる婦人の背を抱き寄せる姿勢に)   (2011/5/17 23:46:15)

リム♀傭兵まぁ、わざわざ勇者になりたいって人の方が珍しいか。騎士っていうのも、ある意味では子供のヒーローみたいなものなのかも知れませんけど……ふふ、そのヒーローが、粗野な娼婦に口付けを求めたりするものでしょうか?(相手が自らを抱き寄せれば、こちらもグイッと抱き寄せる。そして改めて、覆いかぶさるようにして上方から顔を近づけて、再びに唇を重ねる。薄く開いた相手の口腔に舌先を差し入れて、くちゅ、くちゅと酒の味が混じる唾液を絡めはじめ)んっ、ん…んー…(そうしながらも、両者の間で。片手は少年の股間辺りをまさぐりはじめており)   (2011/5/17 23:52:04)

ロディ♂騎士ん…騎士だって人間ですから。それに「こういうこと」は別に禁じられてませんでしたし(自国では騎士も清い交際だけをしているのではない。貴族の男子も大っぴらに出来なくてもこっそりとそういう店に通ったりしている。と説明しようかと思ったが何となく相手は知ってて自分をからかってる様な気がしてあえて全部言わずに抱き寄せ覆いかぶさってくる唇を求め、舌を絡める)んー…んんぅ…(舌先を伝い口中に混じってくる唾液は以前に舌を絡めたときより甘い気がし、頭の中に靄がかかった様な状態のまま全身で相手の重みを感じ、股間を探る手に対抗し、後を追いかけてると揶揄されても仕方が無いくらいに尻をまさぐり始める)   (2011/5/18 00:02:32)

リム♀傭兵あらあら…お尻、そんなに好きなんですか?(その辺は好きに触らせており、自らも相手の股間を好きに触る。そして其れが硬くなり、布越しでも形が分かるようになってくれば……ずりおろしてしまおうと、相手のベルトやらを緩め始め)まぁ、私も騎士や兵士の相手は初めてではないですけど……こんな大っぴらな場所で、行為に望むお客さんは少ないかも知れません。ほら…今に、あの扉が開いて店主が帰ってきちゃうかも?(とか言いつつも、こちらはそんなもの気にしない。緩めたウェストからするりと手を忍び込ませ、さわさわと撫で回し)それでも良いなら…ほら、脱いでくださいな?   (2011/5/18 00:06:55)

ロディ♂騎士追いかけてるって言われたから確かめてるんです(掌に尻の質感をしっかりと覚えこませるように撫でさすっていたが、相手の指先が股間をすべると動きが止まり、小さく唸り声を上げる。ベルトが外されるとそれまで押さえつけ若干の息苦しさを感じていた腰の当たりが多少楽になるのを感じるが、まだ下着とズボンを圧迫して苦しい)…帰ってきちゃったら怒られますかね?なんだかいつも変な場所ですけど(自分を試すような相手の言葉に少しだけ困った表情を見せるが忍び込んできた掌の感触に背筋が震え、後ろめたさは逆に興奮を守り立てる役目を果たし、促されるままにズボンと下着をずりおろし、特に大きすぎも小さくもないありふれたサイズだがすっかり興奮して見せ付けるようにそそり立つ股間のものを解放する)   (2011/5/18 00:16:50)

リム♀傭兵まぁ……怒られると言うか、村から蹴り出されるかもしれませんね。逆に大らかな気持ちで許してもらえるかも知れませんが、少なくともこの酒場には出入り禁止になっちゃうでしょう…(まぁいいけど、とでも言いたげに、言葉とは裏腹に行動はとまらない。露になった肉棒を片手で握り、扱き、扱き)そういえば、前は冤罪(?)で私の体を好きなように貪られましたし……その仕返しも兼ねましょうか(と、明らかにおかしいだろっ、的な言動。そのままロディを座らせたまま、自らは床に跪く形になり。股間に顔を近づけ、手で扱きながらもクンクンと匂ってやったり、吐息を吹きかけてやったり)何か文句はありますか?(口元で弧を描きつつ、上目遣いで。文句があるならやめてやる、と訴えているっ)   (2011/5/18 00:23:11)

ロディ♂騎士追い出されたら困っちゃいますね…今晩の宿がなくなっちゃいま……すっ(ヒュペリオンの狭いコックピットで寝るのも慣れはしたがやはりちゃんとしたベッドで寝る方が気持ち胃、しかしそれ以上に今行われている行為の心地よさは抗い難く、相手の指先が自分を扱くたびに魂を直接握られてるかのように震える)…まっ…前のとき、時はリムさんが自分は怪しいって…いっ…たからじゃ(漸く指先の動きから解放され肩を落として息を吐くが、散々扱かれた股間のものは先端から少しぬるつく透明な滴を滲ませ相手の指先を汚していた)……文句はないですけど、顔がよく見えないのがちょっとだけ(跪き自分の股間の辺りに顔を寄せる相手の顔を見下ろす形だがその場の主導権も大事なところも相手に握られているも同然の状態)   (2011/5/18 00:33:29)

リム♀傭兵(先走り液を指先に絡め、亀頭をクリクリと弄繰り回し、撫で回し)ん、文句が無いならよろしい。顔が見えないのは仕方ないでしょう…? その顔は、今からあなたのコレを愛してあげないといけないんですから(肉棒を扱き続け、その裏筋をぺろーと舌先でなぞる。そして唾液に濡れたそれを頬ずりしつつ、相手の顔を見上げて)そういえば…以前、私を襲って(←)以来、誰か他の女の子を襲っちゃったんですか? 女体の味を占めた若い子は、歯止めがつかなくなっちゃう時がありますからねぇ…ん…(先端から、ぱくりと口内に含み。片手は根元付近を扱き、片手は玉袋をこねくり回し、それを続けながら頬を窄めて、口腔にしっかりと擦らせる)   (2011/5/18 00:42:28)

ロディ♂騎士うっ…(充血し、より敏感になっている部位を舌先の生暖かさが伝い、すぐに冷えて唾液の冷たさによる刺激に切り替わると思わず声を上げて椅子に座ったまま拳をきつく握る)そんな…ひとを発情した犬みたいっ…にっ…(睾丸が弄ばれると気持ちよさと少しばかりの恐怖が背を伝わり自然と緊張して背筋がぴんと延びて)誰も襲ってないですし、あの時もリムさんも襲ってないです!(先端を加えられるとその心地よさに思わず踵をあげ、床を踏み鳴らして)   (2011/5/18 00:51:13)

リム♀傭兵ちなみに、私は発情した雌ですよ? それを否定した事はありませんが(相手が『犬』を否定すれば、こちらはさらりと肯定してみせる。そしてテンポよく、手の刺激と口の刺激を絶え間なく与え続ける。唾液の跳ねる音が静かな店内に響き続けて、荒くなる呼気、鼻息の音も僅かに)んっ、はっ…はふ…んんん…(ぢゅぅぅぅぅぅっと啜り、舌先でクリクリと鈴口を抉り…ぷは、と口を離す)ん、前は口で味見はできませんでしたからね…。若くて良い味、です(こすこす、と手での刺激は続行させながら、笑み)そういうお店、あなたは行ってないんですか? 別にそれ自体は、男の子としても普通でしょう?   (2011/5/18 01:02:12)

ロディ♂騎士あああっ、ごめ…ごめんなさいっ(相手が自分を発情した雌だといいながら自分の股間を舌先で弄び、掌中で睾丸を転がすと無意識のうちに謝ってしまって僅かに膝が震える。強く啜る口中には先走りの汁がどんどんと広がり、口から解放されても強烈な快楽に耐えるように尻をすぼませるたび、股間のものが小さく揺れ動く)お店いく機会無かったですし……お金だって無限にあるわけじゃないですから(行かない事が害悪だと攻められてるかのように何か気まずく顔を落としたままもごもごと口ごたえをする)   (2011/5/18 01:12:16)

リム♀傭兵あら…それじゃあ、今度、私のツテがあるお店に連れて行ってあげますよ。ボッたくりの悪徳なお店ですけどね、私が一緒なら大丈夫ですから。――さてと(最後に先走り液を肉棒全体に塗りつけるように擦った後、一度手を離す。そしてころん、と床に仰向けになって、見せ付けるようにゆっくりと、短パンをズリおろしていく。下着の穿いていないその場所はツーっと淫蜜の糸が引き、酒の匂いが漂う店内に雌の匂いを混じらせ始め。そして完全に脱ぎ捨てたその短パンを、ぽーんと少年の方に投げておいた)ほら…どうしたい?(チューブトップをずり下ろし、乳房を揺らし露出させながら、笑いかけ)   (2011/5/18 01:17:57)

2011年05月14日 20時54分 ~ 2011年05月18日 01時17分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅱ
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