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「F系ギルド雑談・冒険部屋」の過去ログ

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2017年08月23日 15時58分 ~ 2020年01月18日 15時12分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

アシュリー♀白魔導士アシュリー、いつもならお外好きですよ?でも、あついのは、すきじゃないです。だからー、あついときは、あんまり動きたくないです!(自分の頭のてっぺんを触ってみると、太陽の熱であつくなっていた。あぶないあぶない。金色の髪は、普段は魔道士のローブの大きなフードで隠れているけれど、今日はそれがない。きらきらと反射して輝きながら風に靡く)やった、おごりっ。ぜったいですよー?…ん!ありがとです。…おみずー…。(口つけた、とか、つけてないとか、そういうのは全く気にしないよう。照れる仕草ひとつもなく、受け取ればもう一口。目的地に着く頃には、ボトルは空になっていた。歩いたのは十分程だろうか)…ついたですか?ここー?……はやく入らないと、アシュリー、たおれちゃいますよ。早く、すずしーとこに行きましょ?ねっねっ!それで、アシュリーにはやく、葡萄のジュースをおごるべきなのですっ。   (2017/8/23 15:58:13)

カイ♂盗賊此処まで正直だと、逆に清々しいな…っと。あぁ、着いたぞ、此処がそうだ。…お前に倒れられたら運ぶのも面倒だ…さっさと入るぞ。(口づけも気にせず水を飲み干す彼女と共に十分と少し位。辿り着いた大型のデパートの前へ立つ背後で騒ぐ彼女に急かされるように、迎え入れてくれる自動ドアの向こうへ。中へと入り始めれば、いらっしゃいませと言わんばかり身を涼めてくれる冷房が心地いい。)…ふぅ。先ずは葡萄ジュース、だったか?…少し待ってろ。(一度彼女の元から離れること数分。戻ってきた彼の手には2つの容器。オレンジと葡萄ジュースの内、希望していた方を手渡していけば。そのまま、ゆっくりとした歩みで奥へ進み始めていきながら。改めて目的を確かめるよう語り始める)…それで、確かかわいいかわいい服を探したいんだったな。…服なんか数日着れる分あれば良いような気もするが…お前も一応女の子と言うわけか。   (2017/8/23 16:15:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アシュリー♀白魔導士さんが自動退室しました。  (2017/8/23 16:19:49)

おしらせアシュリー♀白魔導士さんが入室しました♪  (2017/8/23 16:20:23)

アシュリー♀白魔導士【更新忘れよくない…】   (2017/8/23 16:20:38)

カイ♂盗賊【よくない(うんうん)…なんて、どうしても忘れがちですよね~…俺もよくやらかします(苦笑)】   (2017/8/23 16:23:02)

アシュリー♀白魔導士【と、ひとつ気になったのですけど、F系なので、でぱーととか、自動ドアとかはどうなのかなって…】   (2017/8/23 16:24:09)

カイ♂盗賊【…ままともなのがオモイツカナカッタンダヨ(白目)…誠にお堅い思考回路で申し訳…(土下座)】   (2017/8/23 16:32:23)

アシュリー♀白魔導士【ファンタジーなので高技術なブツはないと思われます先生!(追い討ち) ちょっと背後もアレなので今回はごめんなさい、失礼しますです…またあそんでください…!】   (2017/8/23 16:43:08)

カイ♂盗賊【ごふっ…もうやめて!とっくにカイのライフは0よ!(吐血)…はーい、遊んでくださりありがとうございましたー!お疲れさまですです!】   (2017/8/23 16:45:38)

アシュリー♀白魔導士【くはー。ではまた!おつかれさまでしたー】   (2017/8/23 16:47:14)

おしらせアシュリー♀白魔導士さんが退室しました。  (2017/8/23 16:47:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カイ♂盗賊さんが自動退室しました。  (2017/8/23 17:05:52)

おしらせヴィコ♂盗賊さんが入室しました♪  (2018/1/1 06:10:29)

ヴィコ♂盗賊(雪に囲われた山の頂。未だ空は暗く、光明の射していない冬の時刻。古き年が暮れ、新しき年の訪れを迎えようと登山に辿り着いた自身の知る限り、地平線から昇り来る陽を視界に妨げるものの無い場所を陣取っての事。折り畳みの椅子に寛ぎ、適当に掬ったマグカップの雪を温め溶かすのにガスバーナーを用い、傍らで沸騰するまでを白く吐息を溢しつ、その瞬間を見逃すまいと青瞳は遠く、雲海の果てを眺めていた)   (2018/1/1 06:20:43)

ヴィコ♂盗賊(やがて、濃紺一色だった帳は持ち上がるかに。地平線に橙が滲み出す。さあ、そろそろ――――コトコトと煮え立つ雪解けた湯水の入ったマグカップを、防寒にはめた革手袋で取り。懐から出したスキットルの中身を注ぎ入れた。防寒具に包んでさえ露出した肌や隙間から冷気が入り、凍える山頂の気温。身体を内から温めるのに、拵えてきたウィスキーを湯割りしたそれを、息を吹き掛けながらゆっくりと一口ずつ一口ずつ啜り。温度差を慣らしながら、肌に血色を取り戻していく) ……あぁ。ドワーフ共が仲間内だけでせこせこ密造してた酒を穴蔵から掻っ払ってきた甲斐があったな。うってつけに美味ぇぜ。   (2018/1/1 06:34:34)

ヴィコ♂盗賊(新年の夜明けが見えたれば。夜通しに待っていた己を包み込む日の出の光が眩しく、青瞳を射す。それに向かい、掌中のカップを掲げ) 日陰者には目映いばかりだが、良い年を過ごさせてくれよな。宜しく頼むぜ、御天道様よ (初顔合わせに、挨拶がてらの乾杯を。胸中に、良い女達との出会いと飽くなき性の契りを交わせられる事を下世話に願い奉り、美味い酒に舌鼓を打ち、濡らした唇を舐めやりながら暫く眺望を続けた)   (2018/1/1 06:47:44)

おしらせヴィコ♂盗賊さんが退室しました。  (2018/1/1 06:47:48)

おしらせクーリ♀戦士さんが入室しました♪  (2018/3/25 01:44:32)

クーリ♀戦士【こんばんは、お部屋お借りしまーす。1でソロル気味ですが食いついても…】   (2018/3/25 01:44:55)

クーリ♀戦士(喧騒あふれる冒険者の酒場…その中で、女にしては大柄で引き締まった体つきをした戦士がいた。日に焼けた赤銅の肌、燃えるような赤髪を短く乱雑に切って、革鎧は脱いで部屋に置いてきた…繊維の荒いチュニックからは大ぶりな胸と筋肉のついた四肢が伺える中…その手に持った麦酒のジョッキは微かに震えていた……茫洋と騒ぐ皆を見渡し、ぽつり、と言葉少なに落とせば)生きてるってのは、いいもんだねぇ…(生の実感。久方ぶりに、冒険で死にかけた…油断をしていたわけではない。無謀に挑んだわけではない、しかしそれでも死神はやすやすと鎌をもたげて暗い死の都からこちらを招きにやってくる……そのような底冷えと常に隣り合わせなのが、冒険者というものだ…わかってはいる。だが、それでもこんな夜には……)   (2018/3/25 01:52:21)

クーリ♀戦士(ジョッキを煽る手のひらにも、腕にも背中にも傷がある。そして女の容姿を一際印象だたせる、ひたいの右から鼻にかけての大きな傷跡もそうだ。幾たびも傷ついては、生きてきた。そうしなければならない。それが自分の選んだ道だと、これまでも、いや、これからも思いながら邁進するはずだったのに……たかだか一回の死の恐怖に、こんなに怯える自分がいる。財宝、名声、まだ見ぬなにかを、世界の秘密と隠された言葉を紐解き、だれもが触れたことのない輝きを手にする、その栄光は……危険を犯すことがなければ決して手に入ることはないだろう。だがどうだ? 女として生きる自分は…例えばどこかに落ち着き、麦を育て、暖炉の前で誰かと…そんな甘いものが、今更私に手に入るのか…? 麦酒の苦味がいつもより深く口に染みる…)   (2018/3/25 01:59:38)

おしらせタリム♂重戦士さんが入室しました♪  (2018/3/25 02:02:58)

タリム♂重戦士【こんばんは、続けさせていただいてもよろしいでしょうか?】   (2018/3/25 02:03:10)

クーリ♀戦士【こんばんは、レス遅れました。ぜひどうぞ】   (2018/3/25 02:04:53)

タリム♂重戦士(冬の寒さも和らぐが日が落ちた後はまだまだ冷え込んでくる。そんな夜道を歩いて酒場にやってくると、いつも通りの酒場の喧騒…その楽し気な空気が好きでもあり、酒場に毎日ほどやってきている。今日も酒をたんまり飲むかと思い、何処に座るかきょろきょろと見渡しているとなにやら片隅で一人のみしている女性をみつけて)よぉ、クーリー…なぁにしてた顔してるんだ?なんか悩み事があるのか?(男性にしては小柄だが筋肉の隆起して薄めの茶色の布地のシャツを押し上げている身体をしており、豊かな顎鬚を右手でゆっくりと撫でながら楽し気に彼女に問いかけつつ、断りも入れずに彼女の右横の席を左手で引き座ろうとしていて)何か悩みがあるなら、おっちゃんがきくぜ?(30も後半で戦歴が豊かであることは顔や身体に幾つも刻まれた傷がものがたっているだろう…人なつっこい笑顔を彼女に向けながら席にすわると、エールを店員に頼んで)のまきゃ言えないこととかもあるだろう?(店員がもってきたジョッキを右手に持って乾杯しようかと言うように彼女の方に差し出してみて)   (2018/3/25 02:11:07)

タリム♂重戦士【ありがとうございます。このような感じですがよろしければお願いいたします】   (2018/3/25 02:11:31)

クーリ♀戦士あん?うっさいよ…たまにゃ一人で飲みたい夜だってあるだろう?(自分の怯えを、悟られたくはない相手がよりによってやってきた…横に坐るタリムは自分より幾つか年上で、しかもその実力も折り目付き…頼れる先輩っていう奴なのだが……頼れる相手でもあると同時に、競い合うライバルでもある。そんな相手に心の弱さを見せられない自分がいることを自覚しつつも、そっぽを向いてがちん、とジョッキをぶつけて一息に飲み干す…何杯目かの麦酒は胃の腑に染みて、こんな程度で酔ったなどと言えばいつもなら笑われるだろうに。うつむかせた顔から、微かに視線を巡らせながら、タリムへと、ぽつり。と漏らした)今日な……死にかけたよ(わかるだろ?と相手もきっとあるだろう、その事への気持ちの整理のつけ方を、まるですがるような瞳を注ぎながら顔をあげる)なぁ…タリム。アンタは自分の足だけで立ってんのかい? 折れそうになることは、ないのかい?   (2018/3/25 02:19:13)

クーリ♀戦士【こちらこそ…絡みづらいロルかもしれないのにありがとうございますー!】   (2018/3/25 02:21:53)

タリム♂重戦士がっはっは、ちげぇねえ…まぁ、やっかいな奴に絡まれたと思って観念しなぁ?(いつもと少し様子が違うかな?っと思いつつも、楽し気に高笑いをして冗談を言っていると、彼女がジョッキを重ねてくれたので、すぐに去るほど歓迎されていないこともないかと思い、楽し気にジョッキに入っているエールをぐいぐいと一気に飲み干していき、ぷはぁと気持ちよさげな吐息を一気にはいては「おかわり~」と元気に告げて店員にジョッキを渡し、次の杯を求めていく。次なる杯をすぐさま受け取り、もう一口飲みながら彼女の方をみるとぽつりと呟く言葉に)あぁ…そうだな…油断してなくても運が悪けりゃそう言うこともあるさぁ(すがるような瞳を見れば、年上らしく優し気な微笑みを浮かべて柔らかに告げて)自分の足だけで立っているなんて、驕った考えなんて、わけぇ頃に捨てたぜ…皆がいなきゃ俺なんてとっくの昔におっちんでしまっているさぁ…だからみんなを守りたいっていう気持ちも自然とでてくるさ…俺にはこの身体しか取り柄が無いからな…(ジョッキをテーブルに置き、右手で熱い胸板をぽんぽんと叩きながらウィンクをしつつ、楽し気にくっくっくと笑いつつ告げると、   (2018/3/25 02:28:58)

タリム♂重戦士左手をそっと彼女の頭にと伸ばしていき、優しく撫でようとしていて)   (2018/3/25 02:29:08)

タリム♂重戦士【いえいえ、こういうシチュだから入ってみたくて入ってみましたので♪】   (2018/3/25 02:29:52)

クーリ♀戦士ふん…からみ酒にならないうちに私は帰るからね…(おどけるような口調と、悠々とした調子でエールを傾けるタリムに、ふ…と力を抜かれたように、微かに息が漏れる。言われてみればその通りだ…冒険は一人ではできない、命を預けるほどに誰かを信頼して、そいつの事をわかってやる。そうして、ぎこちないところから初めて危うい橋を渡って傷ついて、時に傷つけてもそれがより頑なな絆となって、明日へ足を向けられる。次の頂へとともに進めるのが、仲間というもの…)わかってる…わかってるんだよ…ンなことは…   (2018/3/25 02:41:57)

クーリ♀戦士(いつもならば、気安く触んじゃないよ。等と言ってその手をはねのけて噛み付くような視線すら発するはずなのに、今は頭に乗せられた手を受け入れてしまう…ぐしぐしと頭を擦り付けて、ああ…男の指だ…と感じると急に顔が赤らむのは酒のせいだけだろうか? 体なら欲の向くままに、それこそ冒険でたぎる血潮を収めるために幾つもの夜の相手を探しては来たけれど……こんな風に辛い時に、酒の入った頭に撫でられる手は、響いてしまう…)やっぱ、いい奴だね…くそっ、ああいい奴だよ。本当に…(認めたくないかのような憎まれ口で、その優しさの礼を口走って麦酒のお代わりを頼む…今日は酔いつぶれるまで飲んでしまおう。後のことなんか、知ったことか)   (2018/3/25 02:42:14)

タリム♂重戦士……(「わかっている」と幾度か呟きこちらの撫でる手を珍しく受け入れてくれる彼女の様子を、無言で柔らかに微笑みながら、武骨な左手で優しくやさしく撫でながら見つめている。彼女の迷いは自分も何度か通った道…前線で戦い、盾となるべく役割を受け持っていれば、死にかけたことも若いころから幾度もあった。一人で立ち直ることもあれば仲間の支えでようやく立ち直れたときもある。先人から受けた恩を、自分なりに彼女に返すのは当然だと自然と思っていて)いいやつ?いいやつかぁ…いいやつは女のこんな弱った姿につけこんだりしねぇさ…下心満載だからな…俺は…がっはっは(彼女の憎まれ口に少し照れるように右手で深く刻まれた自分の右頬の傷をぽりぽりと掻きながら、楽し気に冗談を言いつつも、彼女の頭を撫でる手は優しいままでいて)飲め飲め、飲んだら忘れて、スカッと忘れちまえるさ…もしも怖いなら…一晩中でも、次の戦の場でもそばにいてやるさ、がっはっは(彼女が次なる杯を求めて、その杯がやってくると、ぽんぽんと優しくあやす様に頭を叩いてから、右手でジョッキをもち、彼女の杯とまた杯を重ねようとしていて)   (2018/3/25 02:51:40)

クーリ♀戦士【とと、ここ冒険部屋でしたね…すみません!微妙に甘い方面も出しながらこの後はどうしましょうー?個人的にはエロル方面への流れなら河岸を変えるか個室とかでもー】   (2018/3/25 02:55:31)

タリム♂重戦士【おや、間違えてましたか(笑)そうですね…河岸をかえますか】   (2018/3/25 02:56:46)

クーリ♀戦士【当初の予定ではそんな予定ではなかったんですけど…これはこれで、ということで笑 個室用意してもいいですか?】   (2018/3/25 02:57:50)

タリム♂重戦士【うんうん、酒場で人生相談かなぁとおもっておりましたので(笑)ええ、そちらがよろしければ、お願いできますか?】   (2018/3/25 02:58:30)

クーリ♀戦士【はい、ご用意しました笑】   (2018/3/25 02:59:12)

タリム♂重戦士【発見いたしました。それでは続きをあちらでしますか?】   (2018/3/25 02:59:47)

クーリ♀戦士【そうですね…時間的にあとどれくらい持つか、というのもありますけど笑】   (2018/3/25 03:01:24)

タリム♂重戦士【此方寝落ちの後なので、時間は全然大丈夫ですよ。昼前くらいまでなら】   (2018/3/25 03:02:00)

クーリ♀戦士【あ、合流できましたので。こちらは落ちますね】   (2018/3/25 03:02:36)

タリム♂重戦士【それでは、こちらも退室しますね。お部屋ありがとうございました】   (2018/3/25 03:02:58)

おしらせクーリ♀戦士さんが退室しました。  (2018/3/25 03:03:05)

おしらせタリム♂重戦士さんが退室しました。  (2018/3/25 03:03:06)

おしらせドロウ♀忍者さんが入室しました♪  (2018/3/26 23:58:59)

ドロウ♀忍者ふう・・・・随分遠くまで来たものだ・・・・・金蔵破りに失敗し逃げおおせたが・・・暫くはここいらを拠点としようか・・・   (2018/3/27 00:01:38)

ドロウ♀忍者また人が居る時にでも、いろいろ見てまわるか。    (2018/3/27 00:04:18)

ドロウ♀忍者では~これにて  (フードを深く被り、足音を立てずに外へ出ていく)   (2018/3/27 00:06:30)

おしらせドロウ♀忍者さんが退室しました。  (2018/3/27 00:06:36)

おしらせタリム♂重戦士さんが入室しました♪  (2018/3/28 21:11:48)

タリム♂重戦士【こんばんは、4で待機してみます】   (2018/3/28 21:12:04)

タリム♂重戦士(自分が長年所属しているギルドはHが好きなものが多いと言う他にもそれなりに猛者が何人もいる…今回の依頼は急に現れたそらに浮かぶ神秘的なダンジョンであった…その中はかなりの瘴気が漂っていて、探索に訪れた者のほとんどが帰ってこなかったようである…ごく一部の帰ってきたものからの情報によれば、恐ろしい咆哮が時折鳴り響き、それを見に行ったものは一人として帰ってこなかったようだ…そこで腕に覚えのある者たちでそのダンジョンに探索に挑む…久しぶりに手ごたえのある依頼だと思い、赴く前日に思い残すことないようにと盛大な酒盛りをして楽しんだ…ダンジョンに入って幾時間もたった頃…自分は血まみれになり、愛用のハルバードを杖代わりにして、来た道と最上階へと続く階段を鋭い目つきで交互に睨んでいたが、どうやら後続は来ないようで)ふぅ…これで…全部か…奴ら…魔物の癖に頭を使いやがって…伏兵なんて…しゃれた真似…しやがって…(狭い廊下の為に自分が立ちはだかれば仲間を追いかけられないようにできると踏み、短期で暴れたが、どうやら自分の体力もここまでであるようで…)   (2018/3/28 21:24:39)

タリム♂重戦士ふぅぅ…アイツら…ちゃんと目的達成できたんだろうなぁ…そうでなきゃ…うかばれねぇぜ…(所々破損しているフルプレートにみをつつみながらも、血まみれになった身体を壁に凭れさせて、ゆっくりと腰を降ろしていき、普段はほとんど吸わぬ葉巻を懐から出して、ゆっくりとその煙を吸い込んでいき)   (2018/3/28 21:24:46)

タリム♂重戦士がっはっは…もえるじゃねぇ…一度言ってみたかんだ…お前らぁ…俺の屍を超えていけぇ!(背後からいきなり襲われて、不意をつかれるも、殿を務めていた自分が大剣で一刀両断に魔物一匹を屠ってから、大きな高笑いをあげて、仲間や魔物に大声で楽し気に言い放つと、パーティの背後から襲ってきた魔物の群れに駆けていく。二匹目…3匹目…っと楽し気に切り伏せていっていたが、30匹を超えたあたりに愛用の大剣の切れ味がかなり悪くなると、それを床に放り投げて、背中に背負っていたハルバードを手に取り、さらに楽し気に戦っていく…ようやく全部を屠り、久しぶりに味わう葉巻を楽しんでいたが、何やら大きな地響きが続き、話に聞いていたような、魂が凍りそうなほど恐ろしい咆哮が幾度も鳴り響き)んっ…雑魚で満足しちゃいけねぇなぁ…この先に大物がいるようだな…んんっ…もうひと暴れ…しなきゃな…   (2018/3/28 21:42:14)

タリム♂重戦士(ハルバードを右手で持ち身体を支えながら、震える身体に叱咤激励をするように左腕でぱぁーんと大きな音を立てて血だらけの左太ももを叩き、ゆっくりと立ち上がり、切れ味が悪くなったと言えども、鈍器としてならつかえるかと、床に落ちた大剣を拾い上げて、ずる…ずる…っと足をひきずりながら、かすむ目で暗闇の中に続く先を楽し気に睨みながら、先にと歩を進め始めて)   (2018/3/28 21:42:21)

タリム♂重戦士【お邪魔しました】   (2018/3/28 22:03:01)

おしらせタリム♂重戦士さんが退室しました。  (2018/3/28 22:03:04)

おしらせタリム♂重戦士さんが入室しました♪  (2018/4/11 21:36:07)

タリム♂重戦士【お邪魔します。2番で】   (2018/4/11 21:36:58)

タリム♂重戦士(小春日和の昼下がり、ぽかぽか陽気の気持ちよい空気の中、人通りの多い道を歩いていて、先日の討伐依頼でボロボロになった装備を修理か買い直すかを迷いながら、武具兼防具屋を目指して歩いていた)大剣は回収できなかったし…鎧もこれじゃぁ…修理でないよなぁ…(一匹一匹はそれほど強くはなかったが、多数の魔物のいく手を狭い廊下とはいえ一人でその行く手を阻んでいた際に、魔力のこもっていた鎧は半壊してしまった…さらに、仲間と合流して竜を倒した際にも落ちゆく竜の身体に刺さっていた大剣は回収できなかった…顎鬚を撫でながらうーんと唸りながら予算などを考えていると、目当てのお店にたどり着き)   (2018/4/11 21:44:00)

タリム♂重戦士よぉ、親父、久しぶりだなぁ…何かいい大剣と鎧ないか?あとこのハルバードをメンテ頼むわ(商店街のすみにある知る人ぞ知るという感じの小さなお店で、小さな店の割には掘り出し物もあり、修理等の腕はかなりのものである店主に肩に担いでいたハルバードを手渡すと、念の為に着てきた半壊した鎧を脱いでいき)これだと修理無理だよな?ほぼ原形ないしなぁ…(楽し気に店主に苦笑を向けながら鎧を脱ぎ、ほぼガラクタのような鎧をテーブルの上につぎつぎと置いていき)「そりゃ、これだけこわれてりゃ、無理だろうさ…できんことないが、つぎはぎだらけで耐久もおちるし…なにより買った方がやすいぞい、はっはっは」(おかれた鎧のガントレット部分を手に取り楽し気に言う彼に「そりゃそだろうなぁ、がっはっは」分かっていたことだったので、楽し気に話して)「まぁ、この鎧の材質は希少な金属だからな…修理は無理だが…買い取とるぞ?鎧じゃなくて金属としてなら価値があるからな?」(測りのうえにほぼ金属片と化している朽ちた鎧をのせてはその重量を測り、すらすらと数字を紙に書いては、これでどうだと言わんばかりに紙を見せては親指をたててウィンクしてきて)   (2018/4/11 21:55:20)

タリム♂重戦士お、そんな値段をつけてくれるのか?相場よりも少し高いだろ?(彼の提示してきた金額に目を丸くして、顎鬚を撫でながら問いかけると、ドワーフである店主が此方よりも豊かな顎鬚を楽し気に撫でながら楽しそうに大笑いして)「はっはっはこありゃ、俺が自分で作った試作品だし、命知らずな戦いをするお前がこれほどになるまで戦っていきかえってきたなら、それなりに仕えるということだろうさ。なぁに、モニター料とちゅうことでな。どうだった、こいつの着け心地とかは?」(自分の手でたまに打つ武器や防具を作って打っているのは知っているので、人懐っこい笑顔を彼に向けて顎鬚をゆっくりと撫でながら、店主が珈琲を煎れて差し出してくれたカップに右手を伸ばして)あぁ、なかなかの耐火、耐魔力だったぜ?物理に対してもなかなかだったが…いかんせん、普通の人には重いよなぁ…こいつは…(楽し気に彼に鎧の着け心地を簡単に言いながら、珈琲を一口飲んでは、少し困った様な表情で)こいつなみにいいやつって今在庫有るか?(来る道中懸念していたことを彼に向けて問いかけて)   (2018/4/11 22:08:41)

タリム♂重戦士(皮鎧ならあるが、やはり大型な魔物相手に対して盾になるには心細い気がする。しかし安価な金属鎧なら魔力のこもっている皮鎧のほうがましなような気がして、困った様な表情を彼に向けていると、店主が小さな箱を棚の方から持ってきて此方の前でゆっくりと開けていくと、中にはネクレスが入っていて)おいおい、俺が欲しいのはプレートメイルだぞ?さすがにこれだけで魔物の攻撃受けれねぇだろ?まぁ、女が相手なら有効なものなのかもしれないがな、がっはっは(楽し気に店主に話し乍らそれを手に取ってみる。一目見ただけでも特殊な金属や宝石が使われていて、紋章も刻み込まれているのがわかりそれなりの高価なものだと思うと、自分が使うよりも女性にプレゼントするもんだろうなと思っている。しかし店主は楽し気に笑いかけてきて)「はっはっは、そりゃ、それをやれば女もいちころだろうさ…まぁ、騙されたと思って、それをつけて、その宝石の部分に手をふれながら、装着って言ってみな?(先ほど手渡したハルバードを彼が手に取り、付着している血や酸を慣れた手つきで拭きつつ、楽し気に促してきて)   (2018/4/11 22:19:13)

タリム♂重戦士(彼の告げてきた言葉に、楽しそうな疑いの目を向けては、肩を少し竦めてネクレスを首につけ、宝石の部分に手を添えて言われた言葉を唱えると、宝石の部分が青白く光り始めて、一際眩しい光を放つと、自分の身体がその光に包まれていく…光に目がくらみ目を閉じていたが、ゆっくりと目を開けていくと、自分の身体が青い鎧に包まれていて)おいおい、どんな手品だぁ、こりゃ…すげぇじゃねえか…宴会芸にもってこいだぜ、がっはっは(目を丸くして驚くも、すぐさまに楽し気に高笑いして、その手触りを確かめるように撫でてから、胸板の部分を軽く叩くと頑丈そうな手ごたえが帰ってきて)「掘り出しもんだろ?なんか遺跡でいくつか拾ってきたものを買い取ったんだが、いかんせん、どれだけ頑丈かとか、性能もほとんどわからん…まぁ、さっきの鎧よりも鎧としちゃ劣るが便利そうだろ?また、モニターしてくれるなら、安くおろしてやるぞい?しかし、生命力や魔力を元にして具現化させるといってたから、つける時にある程度元気な状態じゃないといかんらしいがな?」(ハルバードを丁寧にふきあげていきつつ、楽し気な表情をこちらに向けては不器用なウィンクをしてきて)   (2018/4/11 22:30:05)

タリム♂重戦士ふむぅ…たしかに、なんか体力が奪われたようなきがするな…割と危険なんじゃねぇか…これ?まぁ…Hする時にいちいち鎧を脱がなくてもいいのは便利だよな…(言われてみれば、少し疲労感があるかもしれない…魔法を使うということに興味が向かないので、もしかしたら潜在的な魔力も自分にはあり使われたかもしれない…しかしそんなことを考慮してもこれが欲しくなってきて)気に入った!手強いやつ相手にする時ならいざしらず、隠密する時にはべんりだしな…これいくらだ?(子供のような無邪気な瞳で、自分が纏う姿を姿見で確かめながら問いかけて)「あぁ、それならさっき提示した金属の値段でいいぜ?その代わり、詳しくその鎧の性能をしらべてきてくれよ、はっはっは」(人体実験かぁ…と思うも、それ以上にその鎧を気に入り、ハルバードをそのまま預けては、鎧を色々と試そうと楽し気にお店を後にして)   (2018/4/11 22:38:02)

タリム♂重戦士【お邪魔しました】   (2018/4/11 22:38:08)

おしらせタリム♂重戦士さんが退室しました。  (2018/4/11 22:38:11)

おしらせベルドット♂魔術師さんが入室しました♪  (2019/5/18 13:25:05)

ベルドット♂魔術師(「隣町へ出掛けたきり、一人娘が帰ってこない!!」――慌てた様子に、依頼主から出会い頭に縋られた第一声がそれだ。詳細を訊くと、いつも仕事を頑張ってくれる一人娘へ御褒美にと、恋人の男を連れ立って隣町へ行って来たらどうだと提案したのが事の始まりだとか。馬車で行き来するなら、半日の道程。将来の夫婦になるのだから多少、羽目を外しても構わんのだぞ?と依頼主たる父親は気を利かせて送り出したまでは良かったが、どれだけ予定していた期日を過ぎても帰って来ない。両親は二人を祝福しているから駆け落ちの可能性はなく、もし盗賊か魔物に襲われたりしていたら、そう考えると居ても立ってもいられずにこの捜索依頼書を発注したのだそうだ)   (2019/5/18 13:39:52)

ベルドット♂魔術師 ――……ほう、そいつはいけないな。この俺に任せておきな、無事に連れて来てやるさ (意気揚々と緩やかなローブコートを羽織り、そう約束をして出た。それが数時間前。いまはもう昼下がり、男と女の二人が隣町へと向かうのに使ったであろう街道を沿って歩くが、今の処は手掛かり一つとない。見晴らしのいい場所では、空を飛び舞う鷹の目を借り、道外れにすら捜索範囲を拡げているが一向に。馬車、使えば良かったなと後悔するも払える賃金がすっからかんではお話にならなかった。そもそも、懐寂しさから受注したクエスト。何としても、依頼を果たさねばならないこの魔術師の事情。暖かな陽射しと相俟って、汗を拭いながら)   (2019/5/18 13:48:21)

ベルドット♂魔術師(さて暫くは見晴らしのいい景色だったが、道が合っているのなら、街道の半ば程を行くと森が形成されている筈だ。予め確認した周辺地域の地図と、鷹の目で視認した情報通りに、街道は森の中を更に伸びている) ……ああ。まだ手前であったなら楽だったのに。行方が途切れるとするなら、やっぱりこの森か……――これは何事もなく、隣町でまだ肌を温め合っていると楽天的なのを祈りたいね (森の入り口で独り言ち、胸の前で十字を切る。無神論者だが、覚悟をしておく手順に。森の中は、先ほどとは違って陽射しが木々に遮られては涼しく、小鳥の囀りや動物の気配が穏やかであり、一見平穏だが。先へ先へと進んでいく内に、嗚呼――)   (2019/5/18 14:01:12)

ベルドット♂魔術師(馬車の残骸が、街道から反れた位置に在った。馬車を引いていたのであろう雑に肉を削がれた馬の死体と、それと別に、一人娘の恋人と思しき男の死体が放置されていた。荷は荒らされてはいるが隣町からの土産だとか着替えだとか、そういったのにはどうやら興味はないように、それ以上は手を付けられていない。襲撃に遭ったのは、間違いないようだ) 依頼主の娘の姿は無いな……なら、まだ生きている可能性はあるが (隈なく更に馬車の周辺を調べれば、地面にまだ足跡が残っていた。形状は、人外のだ。馬肉を削いだ歯型や死体の損傷具合などから総合すると、小鬼風情である確率が高い。魔術強化を五感の内、嗅覚に当て。追跡を図るとしようか)……畜生、嗅ぐのは獣人の専売特許だろうが (鋭敏となる独特な獣臭が鼻奥をつき、酷い顰めっ面を為す)   (2019/5/18 14:15:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ベルドット♂魔術師さんが自動退室しました。  (2019/5/18 14:35:18)

おしらせベルドット♂魔術師さんが入室しました♪  (2019/5/18 14:35:32)

ベルドット♂魔術師【20分経つの早過ぎないか(←)更新忘れ、失敬】   (2019/5/18 14:36:46)

ベルドット♂魔術師(嗅覚が鋭敏となると、馬車を襲撃した犯人の微かな体臭が視覚的に目印に浮き彫りとなる。それを慎重に辿りながら、成るだけ物音を立てないように沈黙の印を足に重ねて施しておこうか。こういった小手先の魔術は己の得意分野とする処。道を外れ、獣道へと直に繋がるともう少し行った先には、草葉が生い茂る高低差に出来た崖壁へと足跡は続いているようだ。小賢しく隠蔽が出来、見張りを立たせる習慣はないらしい。入り口を隠す草葉の幕を払い除け、中の様子を窺えば……ムッと濃くなる獣臭。規模が分からない以上は応援が必要か――いや、) 襲撃からどれだけ経っているか……消耗度合いによっては、待つのも惜しいよな (近場に誰かがいるのなら、信号弾代わりとなる魔術形成の「火」を真上上空に射ち出しては、万が一の期待を寄せておき)   (2019/5/18 14:40:08)

ベルドット♂魔術師(巣窟内部は、ご丁寧に照明となる松明を置いてくれていないらしい。草葉の幕を戻しておくと、視野が闇に閉ざされ何も見えない。後のことを考え、両手の自由を塞ぎたくはない。ケチっている場合ではないな、とベルトに差し込んでおいた小瓶のストックから状況に合わせた秘薬を選び取り、一息に――――飲み干せば、体中を毒される感覚が途端に奔り、立ち眩みに壁に縋った。蝕む毒が一挙と寄せてくる「目」は沸騰するみたく。眼球を抉り出したいと掻き毟りたくなる痛覚の訴えに、叫ぶのを耐え忍びながら座り込み) ……ふっ゛、ぅぅぅ これだから、あンまり使いたくはなかったが…… (徐々に熱が引き、涙が溢れるのを無造作に裾で拭い。効能が得られたのを確認に、二、三度と染みながらも目瞬きを繰り返す。見開くのを慣らしていく内に昼の下を歩くように、巣窟内部の構造が視て取れはじめ)   (2019/5/18 15:03:58)

ベルドット♂魔術師(壁伝いに立ち上がり、文字通り毒薬を干したダメージによる体内の乱れたオドを整えようと胸に手を当てた。一般人相手に支給できない調合のそれは、自分が使う為に常備しているが、一時的な効能の代わり、代償となる副作用から一日に何度と多用は出来ない類のひとつ……さあ。それによる増幅された夜目を利かせ、巣窟内部へと単独潜入の開始だ。捜索から、町娘の生死確認と救助を目標と定め直し。踏み出す足を、確かに進め) ……思いの外、拡張されているな。ゴブリンが用途別にやたらめったと横穴を掘ったか (構造が一本道であるなら必然的な遭遇を免れないが、これなら多少なりと戦闘を躱せそうだ。なら、後は何処へと連れて行かれたかだが。生憎と、嗅覚で追跡していた情報は巣窟に入ってから充満する獣臭により無為にされた)   (2019/5/18 15:28:45)

ベルドット♂魔術師(魔力のリソースは帰還分を控えているなら、これ以上は割きたくない。ここに来るまでを追っていた襲撃犯の小鬼から、対象を追跡するのに獣臭とは別に切り替え、判別する何かを嗅ぎ分ける必要がある――――分かれ道となる横穴のどれとなるか、明確な導が) ……何か無いか (女の体臭より小鬼の体臭が勝つ。感覚を研ぎ澄ませ、雑多なニオイを選り分けていく。使える時間はそう無い。嗅ぎ分けられなければ、応援を伴ってからの再潜入となるが) ! これは……香水か (横穴のひとつひとつを調べていく中、漂ってきた別種の”匂い”。花から抽出されたそれは、小鬼共が纏うには凡そ不似合いな)   (2019/5/18 15:41:39)

ベルドット♂魔術師(気が急くのを抑えながら、とある横穴の一つから漂う香水を頼りに更に奥へ。馬車を襲撃した際に香水瓶が割れたか、救けを希望して自ら振り撒いたか……どちらでもいい。入り組む構造を逆に利用し、小鬼の遭遇をなるべく回避しながらとにかく、奥へ。すると其処には小鬼ではない人の、女の姿が横たわっており) ここまで連れ込まれていたか……生きているか、君を救けに来た。……名前は言えるか (杜撰にも巣窟奥へ放置されていた女性は息絶え絶えながら、応え。それは依頼にあった一人娘と合致した。捜索される期間の間、凌辱に遭ったのだろう白濁が其処かしこと汚れが垣間見えもすれば。衣服をひん剥かれ、剥き出しの肌の上へとローブコートを与えて羽織らせれば。背に救助者を負い)   (2019/5/18 15:53:05)

ベルドット♂魔術師嗚呼、畜生……繁殖の刻限か (賑わった気配が近づいてくる。それも群れを成した小鬼の。如何するか……背にある町娘の怯えが、しがみ付く両腕や身体から伝わってくる。出来れば大きな石が良かったが、数を持つ為に小石を手に持てるだけ拾い上げ。片腕で救助対象を支え直せば、背中越しに伝えるのは) 帰り路は強行突破する――強く掴んでおきな (生きて帰るぞとの決意。口中で呟き唱える魔術に、搔き集めた小石が呼応し震え出すのと同時。まさか侵入者がいるとは思わず、浮足立ちながら曲がってくる小鬼めがけ放つは「石弾」の魔術。握り込む手中に装填するのは、弾丸代わりの小石。親指で弾き、牽制に一匹の額を貫き)   (2019/5/18 16:12:01)

ベルドット♂魔術師(目の前で砕ける小鬼の脳漿に、怯んだその隙、群れの中へと手持ちの残弾をありったけ注ぎ、慌てて捕まえようと来るならば蹴手繰り倒しながら吶喊していく。狙いを定める必要はない。通る道を作れればそれでいい。――……そう運良く群れの中を駆け抜けはしたが、短詠唱魔術を込めた石弾が切れたか。体格差から押し寄せる小鬼の一匹一匹は問題ないが、背中に救助者を連れ立ちながらの応酬だ。振り被られる粗悪な武器の数々を凌ぐには、庇いながら逃げるには打痕や刃傷を免れず、出口へと向かう道すがら横穴から次々と増援が飛び掛かって来もすれば、そうこの身体は持たないぞ……!)   (2019/5/18 16:25:23)

ベルドット♂魔術師(脇腹がいきなり熱く軋んだ。脱出に忙しい最中に一瞥すれば、冒険者からくすねたのだろう短剣が刺さっていた。見るんじゃなかった。脳内分泌で興奮しているのなら、正体を構わずに走っていれば意識せずにいられただろうに。秘薬の毒が血と共に流れ、暗闇を見透かす視力が薄れもしてくる。膝が屈しようと落ちかけたが、駆ける足の速度を落とせない。自分一人ならとうに命を諦めたって良かっただろうが、背にある娘やその帰りを待つ親のことが脳裏を過ぎり) さらさら熱血漢な気質じゃないんだがさ――……嗚呼、魔力が枯渇しようが構いやしない (最後に開いた横穴を抜け、もう増援は無い。前方には出草葉の幕から出口の光がちらちらと目を刺す。後方からはどれだけまだいるのかと巣窟いっぱいに埋め尽くす小鬼共の群れ。そのまま緩めず、肺腑が破裂しそうになりながら長詠唱の魔術を)   (2019/5/18 16:51:02)

ベルドット♂魔術師(壁に爪指を抉り立て、削ぎ、リソースを全開に直接流し込もう。掴み取るこの土塊は、この一帯に脈打つ地の心臓へと変貌させ。外へと至る寸前に踵を返して立ち止まり。確と握り込み、叩き潰すかに込める魔術の構成とともに拳を地面へ振り下ろす。この巣窟諸共、生き埋めに。災禍を此処に封ずる――――地崩れ-アースクエイク-)   (2019/5/18 17:10:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ベルドット♂魔術師さんが自動退室しました。  (2019/5/18 17:30:37)

おしらせベルドット♂魔術師さんが入室しました♪  (2019/5/18 17:30:43)

ベルドット♂魔術師(―――――――――――地鳴が轟き、小鬼共の叫びは獄の底へ。巣窟があった穴は消え、今や高低差を為す崖の斜面しか無い。崩れる前に飛び出すように脱出した身体は、体力魔力ともに尽き果てたとあらばそれ以上は前へと進むことは出来ず、前のめりと倒れ伏す。背負っていた町娘は無事に救出は出来たが、街へは行けそうにない。魔術の反動がデカ過ぎて既にこの俺の身は死に体だ) ……何とか抜け出せたな。……ここから街道へは出られるかい、娘さん。そうしたら、狼煙に打ち上げた「火」か、今の地響きの異常に付近の誰かが気付いている筈だ。そうしたら、君……助けてもらうついでに、拾ってくれると助か…、…… ――(意識を手放す間際。せめて言い残すことすら、最後までは言えずに昏倒す。肉体の感覚も無く、焦燥と心配が入り交る言葉と強く揺さぶられるも、応えることも碌に出来ないままに)   (2019/5/18 17:31:10)

ベルドット♂魔術師【ああ、もう!最後の最後に更新忘れてた。巣窟は埋めても、ブランクは埋まらない…駄文、長々垂れ流し陳謝】   (2019/5/18 17:37:06)

おしらせベルドット♂魔術師さんが退室しました。  (2019/5/18 17:37:09)

おしらせベルナドット♂魔術師さんが入室しました♪  (2019/5/19 16:31:49)

ベルナドット♂魔術師【自分のつくったキャラクターの名前、打ち損じていたとかどんだけ(今頃】   (2019/5/19 16:32:36)

ベルナドット♂魔術師(あの後、町娘が街道へ出て。そこへ運良く通りがかった行商人に拾われ、無事に依頼を達成した――――そして現在、療養中。自ら服薬した毒は手持ちで解毒できたが、刺された脇腹の重傷をはじめ、他小鬼にやられた負傷が連なる肉体の治療に、報酬の殆どが飛んでもう草臥れ儲けの態。失った血や、尽きた魔力などはもう自力で回復に努めるしかないとベッドの上で安静しながら、暇潰しに読み漁るのは魔導書……ではなく、うっふんあっはんな女体てんこ盛りの成人本を開き) ……あー、しくった。巧く立ち回っていたら、こうはならなかっただろうに。動けないんじゃあ欲求不満だわ。 (悶々、溜まるもんの発散のおかず漁りに勤しみ)   (2019/5/19 16:45:02)

ベルナドット♂魔術師(怠気に一頁、一頁、吟味しながら丁寧に捲っていく。有り余る時間の無駄とは頭の片隅の片隅の片隅にはあるが、魔術の神秘よりか女体の神秘を紐解くほうが興味が尽きないのだから致し方ない。健全で有意義だとも) 単独で臨むなら、眠り香を備えていたら違ったかもな……小鬼の巣窟程度なら深度は浅い、充分に煙が行き渡ると考えれば。潜入も救助もすんなりだったか――――おっふ、このおっぱい堪んないねー乳繰りしたい (そう反省しながらも魔女の薬学に関する書は、一番上が埃被りになったいつか役立つと購入した本の山の中。なにせ、何事も中途半端な三流魔術師は勉強嫌いだ。別嬪さんが教えてくれるなら話は別だが)   (2019/5/19 17:23:07)

ベルナドット♂魔術師(喉が渇いた……ベッド横のサイドテーブルに置かれた水差しに手を伸ばそうとして、身体を捻った途端に奔る脇腹の痛みに顰めっ面。既に治療済みだが、最低限に傷を塞いだに過ぎない。後は自然治癒力任せ。下手に全快させたら無鉄砲な無茶をまたやる。その戒めの意味から。とはいえ、ベッドから動けないのは不自由極まる。そういう時の魔術は、まあ勿論率先して履修しているが) ぐーたらする為なら覚えが早いんだけど (掌を上に。柔らかく内側へ折り込んだ指のひとつ、人差し指だけを杖に見立てて伸ばす。念じずと、この程度は特に意識せず。すいすい、と此方へ招く指先の動きのみで、水差しとコップを浮かせ、難なく引き寄せるそれは「アポート」……遠くの物体を手繰る初歩技術だ。動かせる対象の種類や大きさは術者の力量次第であるけれど)   (2019/5/19 17:50:02)

ベルナドット♂魔術師(魔術学院に通っている時分では、これでクラス中の女子生徒のスカートの中から下着をよくズリおろしたものだ……感慨深げに、脳内映像倉庫から引っ張り出す麗しき我が青春。しかし、神風派との論争に敗れてからはできなくなった悪戯。理由は、即物過ぎて。中身ではなく覆い隠す布きれ一枚にこそ重きを置き、捲れた瞬間の垣間見せる各々の反応や、意外な側面-ギャップ差-を堪能するのがいいンじゃないか!と。それと、ズリおろしても直ぐ自分のアポートで慣れたように履き直され、対抗策を編み出されてはそれも一過性に終わったが――――魔術学院、あるあるだね) 仕方ない……看病や指導の手がないなら、おとなしく初心に戻って学ぶとするか (ぐびり、と水差しから注いだコップの水を飲み干すと気持ち切り替え)   (2019/5/19 18:07:01)

おしらせベルナドット♂魔術師さんが退室しました。  (2019/5/19 18:07:05)

おしらせアリーゼ♀踊り娘さんが入室しました♪  (2019/12/24 20:13:20)

アリーゼ♀踊り娘【お部屋お借りします。長文よりの亀気味ですが、同程度の文量で遊んで下さる方であれば、飛び入りはご自由にどうぞですー。】   (2019/12/24 20:14:42)

アリーゼ♀踊り娘(夜の帳の降りた街並み、キラキラと彩り豊かな灯りで飾られるマーケット通り。その先の広場の中心には、十数メートルを越える聖樹と称される大樹が聳え。一際煌びやかな飾りで彩られていた。そう―――今日は聖誕祭と呼ばれる特別な日のうちの1日。名うてのギルドでさえも、火急な任務でもない限りは、ほとんどのメンバーに休暇を与えるホリデー週間でもある)あらぁ!流石聖誕祭。毎年、毎年見事よね~。(そんなマーケット通りを、燃える様な真紅の髪を高く結い上げては。足取り軽やかに、弾む様な声と共に歩む度に。腰のあたりで緩やかに揺らめかす女が一人、上機嫌で歩いていた。普段の露出の高い踊り娘衣装の上に、深紅の生地に純白のファーを縁取りにあしらった、腰元辺りまでの厚手のケープを纏いつつ。鼻歌混じりに先ほど出店で買ったホットワインで喉を潤し暖をとる)   (2019/12/24 20:15:11)

アリーゼ♀踊り娘―――ふふ。ハッピーホリデー♪どぉ?満喫してるぅ??(なんて華やかな笑顔で、行き交う仲間達に声を掛けては会話する。マーケット通りには、この時期ならではの料理やスイーツ、はたまた繊細な細工の宝飾品から、様々な特産品まで並び。ただ歩いてるだけでも楽しめる場所であった。シュトーレンと呼ばれるパンを切り分けたものを食べながら、ホットワインを飲み干して。ふと蒼氷色の瞳に映るは―――ファイアオパールの耳飾り。思わず足を止めて眺めていれば、此処等では珍しい品質の良い石を使って彫金されたものだと、髭を蓄えた気前の良さそうな中年の店主が得意気に笑う)ふぅん。確かにとっても綺麗ね。デザインも素敵だし…気に入ったわ。(露天の片隅の小さな鏡で、自分の耳にあてて見せれば。顔映えもよく、自慢の真紅の髪との相性も抜群である。しかし、質の良い石を用いているからこその、やや高価な値段に、どうしようかと悩む様に、踊り娘の女は視線を宙にさ迷わせた)   (2019/12/24 20:25:33)

おしらせエルドラ ♂ エルフさんが入室しました♪  (2019/12/24 20:33:45)

エルドラ ♂ エルフ【こんばんは 10時ごろまでですがお邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2019/12/24 20:34:04)

アリーゼ♀踊り娘【エロル部屋でないですが、それでも良ければどうぞー】   (2019/12/24 20:34:42)

エルドラ ♂ エルフ【理解しております。それでじゃ続かせていただきますね】   (2019/12/24 20:35:09)

アリーゼ♀踊り娘【宜しくお願いします】   (2019/12/24 20:35:27)

エルドラ ♂ エルフ聖夜ねぇ……(賑わうマーケット通り。着飾った笑顔の通行人とすれ違うエルフの顔は普段通りに仏頂面だった。さきほどまでギルドで酒をあおるだけの怠惰な時間を過ごしていたのだが、パーティの飾り付けがあるからと強制的に追い出された。そのまま行く当てもなく寒空の下の熱気を練り歩いているというわけだ)どこの誰が生まれただけで大喜びとは……食い物がある分には歓迎だがな(手ごろな屋台で購入した骨付き鶏をかぶり付き、しかしそれだけでは時間をつぶせるわけもない。適当な遊びどころを探していると、ふっと視線が止まる。よくよく見れば、それは見知った人物であったのだが、今日に限って言えば見知った姿ではなかった)よう、浮かれているようだな(熱心に出店を覗く女性に、ぶっきら棒に声をかけてみた)   (2019/12/24 20:42:00)

アリーゼ♀踊り娘ううん……買えない金額ではないけれど。手が出やすい金額でもないのよねぇ……(視線を星空にさ迷わせたまま、小さくブツブツと呟く女。花形踊り娘である収入とギルド任務の報酬で蓄えはある方だが、耳飾りを手に悩んでいれば―――不意に見知った声が背後から聞こえて振り替える) あら、エルドラじゃない。貴方がこんな所に居るなんて珍しいわね。(手にしたファイアオパールの繊細な細工の施された耳飾りはそのままに、無愛想がそのまま声にも反映されてる男を見上げれば意外そうに言葉を返して) こんな素敵な露天や出店があるんだもの、誰だって気持ちが弾むわよ。それに―――この耳飾りにすっかり心奪われちゃって。買うか悩んでたとこなの。(手にしていた耳飾りを男にも見せながら、眉尻を下げて困った様な笑顔で笑う。買う気は満々であるが、背中を押して欲しいような、そんな複雑な心情を内心抱きながら)   (2019/12/24 20:51:40)

エルドラ ♂ エルフ人込みなんぞに出てくるつもりはなかったんだがな(不満そうにぼやきながら、懐からメモを一枚取り出して見せる。『祭りを楽しむまで帰ってくるな』と、ノリのいいギルドメンバーたちの寄せ書きである)女というのは普段から光物に目がないと思うがな(皮肉を漏らしながら耳飾りをじっくりと観察する。確かに。普段ならガラスケースの中に鎮座していてもおかしくなさそうな代物である。値段も普段よりはぐっと引き下げられている。とはいえ、懐の寒い時には手が出しづらい値段でもあった)似合うとは思うがな。色も近い(アリーゼの髪に触れ、耳飾りをあるべき場所にあてがう。見栄えがいいばかりではなく、ぐっと魅力が引き出されるようで……そうなると男の悪い虫が騒ぐのである)今夜は予定があるのか?(無頼漢らしく無作法な物言い。とうてい聖夜にふさわしいとは言えず……)   (2019/12/24 21:00:46)

アリーゼ♀踊り娘―――あぁ、なるほど。仲間達に酒場を追い出されてきたってわけね?(突如として見せられたメモ書きに目を遠し、普段は人混みを避ける男がこの場に居る理由を知って納得する様に頷いた。同時にクスクスと小さく笑って) 女としてより、私としては職業柄切っても離せない存在なのよ。踊り娘は常に美しく着飾り舞踊るものでしょ。(皮肉めいた言葉に、細い腕を男の額に伸ばすとデコピンを試みて。自分の場合は職業柄だと言いつつも、"似合う"と素直に褒めた男の言葉にこれまた驚いて) エルドラも、褒める事なんてあるのねぇ……よし、なら決めたわ。おじ様、この耳飾り売って頂戴。(相手が相手なら不躾にあたりそうな言葉も、普段から仏頂面で捻くれたこの眼前の男であれば問題はあるまい。とはいえ、背中を押された事には間違いなくて。ファイアオパールの耳飾りを買うのであった。丁寧に包装されたソレを大事そうに、腰元の小さな鞄にしまいこみ―――)   (2019/12/24 21:17:27)

アリーゼ♀踊り娘って、こんなに美しいレディを誘うなら。もうちょっとマシな言い方は出来ないの??(突然かつぶっきらぼうにも程がある誘い方に、呆れた様に肩を竦めつつも。暫し考えた後に男を再び見上げて) 少しならあるわよ。もうちょっとしたら酒場に戻って舞台で踊らないといけないから。(冒険業は休暇期間でも、踊り娘としては稼ぎ時の夜である。故に素直に男へそう答えれば、取り敢えずその腕を組もうと片腕を伸ばす)   (2019/12/24 21:17:42)

エルドラ ♂ エルフなるほど。舞台衣装というわけか。今日は一風変わっているようだがな(納得しながら、祭りを満喫しているアリー是の服をしげしげと眺める。普段の露出の高さもいいが、こういうものも脱がし甲斐がありそうだなどと下らぬ思案に更けこんでしまう)いいものはいいと褒めるさ。美人ならとりあえずな(意外そうに言われれば、こちらは面白くなさげに言い返す。大人げないといえば大人げないのだが、長く生きて曲がりに曲がった臍は、そうやすやすとは直りそうもないのである)   (2019/12/24 21:32:47)

エルドラ ♂ エルフ熱いものは熱いうちに食う主義だからな。こんな寒空なら尚更だ(ばっさりと切り捨てられても気にした風もなく、深紅の衣装に包まれたアリーゼの肉体のほてりへの関心が薄れた様子はない。とはいえ、しつこい犬のように盛るのはやめて、露店のブローチを拾い上げて店主へと代金を渡す)ほら。ロマンチックはいかんが贈り物をするぐらいの知恵はある(購入したブローチは耳飾りと一緒にアリーゼへと贈られた。色合いは耳飾りと同じだが、それよりもずっと安い。その代り、舞台を煌めかせるよりも日常の彩りとしてふさわしい……と考えてのことだ)少しか……まぁ、それで我慢するとするか。女をひっかけてきたとわかればギルドの連中も祭りを楽しんでいると思うだろうしな(伸びてきた腕を拒むことなく、暖かな抱擁をありがたく受け取る。どうせならもっと体を寄せて手ごろな場所で温め合ってもいい……なんて不埒な考えは不思議と一瞬で冷めていってしまった。おそらく祭りを楽しむ土壌が自分にもあったのだと思いながら、わずかな時間をアリーゼとともに過ごすのであった)   (2019/12/24 21:32:49)

エルドラ ♂ エルフ【と、短いですがこちらはこれで〆とさせてください】   (2019/12/24 21:33:00)

アリーゼ♀踊り娘【了解です。では此方も〆ますね】   (2019/12/24 21:33:33)

アリーゼ♀踊り娘ふふ、今日は意外なエルドラの一面が色々見れて何だか嬉しいわ。(面白くなさげな不満げな表情は、彼らしいと言えば彼らしい。けれど女性を誉めたり、人混みを歩いていたりと色々普段の彼の様子からは伺い知れない一面を見れれば自然と頬は緩んで) ――――って、本当に珍しいわね!?けど、このブローチも素敵。有り難く頂くわ。(緩んだ頬は本日何度目かの驚きに染まる。けれど、質は違えど耳飾りとペアでも使えそうな細工と色合いのブローチは素直に有り難く。最速深紅のケープにつけながら、男に寄り添う様に腕を組んだ) 舞台が終われば暇だから。その後で良ければ―――今度は性夜でも愉しまない?ブローチのお礼に、相手してあげてもいいわよ。(一時の時間を満喫した二人。別れ際にそっと男へと耳打ちをすれば、普段自分が私室として借りている宿の部屋の鍵を渡しておいた。男の気が向けば部屋で朝まで愉しむだろうし、そうでなければ鍵は酒場で返されるだろう。男がどちらの夜を選んだのかは―――――また別の物語の話である)   (2019/12/24 21:45:47)

アリーゼ♀踊り娘【短いお時間でしたが、ほのぼのお相手頂きありがとうございました】   (2019/12/24 21:46:28)

エルドラ ♂ エルフ【たいへん楽しめました。セクハラエルフのお相手ありがとうございます】   (2019/12/24 21:47:08)

アリーゼ♀踊り娘【セクハラでしたか?!此方こそ楽しかったです】   (2019/12/24 21:47:56)

エルドラ ♂ エルフ【セクハラではなかった!?楽しんでいただけたなら嬉しいです!また、気が向いてくださればお相手してくださいな】   (2019/12/24 21:49:26)

アリーゼ♀踊り娘【此方こそ。またご縁があれば遊んでやって下さいな。それではお疲れ様でしたー。】   (2019/12/24 21:50:22)

おしらせアリーゼ♀踊り娘さんが退室しました。  (2019/12/24 21:50:32)

エルドラ ♂ エルフ【お疲れさまでした~】   (2019/12/24 21:50:40)

おしらせエルドラ ♂ エルフさんが退室しました。  (2019/12/24 21:50:43)

おしらせウィスクム♀魔女さんが入室しました♪  (2020/1/13 01:03:36)

おしらせアルカ♂薬師さんが入室しました♪  (2020/1/13 01:03:47)

アルカ♂薬師【お邪魔致します。暫しお部屋をお借りさせて頂きます。】   (2020/1/13 01:04:17)

ウィスクム♀魔女【移動ありがとうございます、お部屋お借りします。】   (2020/1/13 01:04:38)

アルカ♂薬師【ではお時間が許す限りお付き合い下さいませ。改めて宜しくお願い致します。】   (2020/1/13 01:05:55)

ウィスクム♀魔女【こちらこそよろしくお願いいたします。あ、初手がやたら長いですが次以降はそこまで長くならないと思います。それでは投下しますねー】   (2020/1/13 01:06:16)

ウィスクム♀魔女"Silva, accipe meーー"(鬱蒼と茂る木々の隙間から細く月光が差し込んで、空気はしっとりと肌に纏わり付く。そんな夜の森に、さくさくと密やかに土を踏む音。そして、囁くように歌うように染み渡る声。声の主ーー今どき絵本の挿絵かハロウィンの仮装でしか見ないような、古典的な漆黒の衣装を纏う魔女。) "Silva, nepos tui sumーー accipe meーー"(戦いは得意でないと言い張り、採取、調合、占い、捜し物その他諸々の得意分野の活かせる依頼しか受けない魔女が、今回同行したのは積荷の運搬依頼。もちろん役に立たないことは出発する前から誰の目にも明らかで、こうして野営をこっそりと抜け出すことも、仲間たちの想定の範囲内ではあっただろう。トランクが引っ掛けられた捻じくれた杖がふよふよと宙に浮いて魔女に追従する。魔女は草を踏み分けて森を進むーー否、"草の方から魔女のために道を開ける"。そして、森が口を開けた。)   (2020/1/13 01:08:38)

ウィスクム♀魔女……あら。(これまでの茂みが嘘のようにぽっかりと開けた平地。惜しみなく注ぐ月光。一面にさわさわそよぐ、燐光を纏った蒼い花。木々の隙間から差し込む月光のみが光源という状況に順応していた魔女の赤い目にその光は強すぎて、思わず目を細める。) さーて、と。お仕事始めましょうか。(杖によって運ばれてきたトランクに手を触れる。かちりと音を立て、ひとりでに錠が外れる。ほんの少しだけ開いた隙間に手を差し入れ、銀の鎌を取り出した。) "Silva, dona mihi munera. Silvarum filii, caerulei flores, per argentum beatum luna, demeto vos."(再度、歌うように囁く。月光を鈍く反射していた銀の鎌の輝きが増す。銀の鎌に月光によって魔術的意味を付与し、円滑に採取するための術式。囁きながら、その鎌を振るって蒼い花を刈り入れるーーあるいは、"蒼い花がひとりでに地面から抜け落ちて魔女の手中に収まる"。詠唱を繰り返しながら何輪か採取して、そのうちに魔女が手を止めた。)   (2020/1/13 01:08:55)

ウィスクム♀魔女"Silva, gratiam ago tibi."(その言葉とともに、鎌から輝きが失せる。その鎌を、採取したばかりの蒼い花とともにトランクに収納。トランクを閉じて、ふと思案。まだ野営に戻らなくてもまあ、いいか。勝手に野営を抜け出した魔女は勝手に結論づけ、花畑の上にその身を横たえた。魔女の体重が花を傷つけることはなく、花はただ柔らかに魔女を受け入れる。大地に身を委ね、花の香りを吸い込み、月の光を浴び、そっと目を閉じる。ゆっくりと呼吸を繰り返していけば、森と同一化するような感覚が訪れる。遠くの足音も、遠くのざわめきも、その全てを自分の耳で受け取っているような感覚に身を浸すーー)   (2020/1/13 01:09:05)

アルカ♂薬師(散々な目に遭った。朝まで続くと思われていた夜伽は休憩に訪れた同僚達の不意の乱入により生まれた隙、其れを逃さずに拘束から逃れて抜け出す事に成功した。先ずは穢れた身体を清めんと浴場へ。混じり合った体液と香りを流し、宿を出て向かうは街の外。己を狙う娘からの逃亡と、ついでに不足している素材を集める事。どうせ直ぐには寝れぬ身体だ、危険も伴うが致し方なく。ーー何度も世話になっている牛車の行商人に事情を説明し、己がよく利用する野草の穴場の近くまで乗せてもらい、謝礼の金貨を渡して別れて、進むは暗闇が支配する深き森。飽きる程に歩いてきた道だ、視界不良でも迷う事なく目的地へと辿り着いた。其処に先客が居たのは予想もしていなかったが。)   (2020/1/13 01:27:46)

アルカ♂薬師……あれ、ウィスクーー。(見知った姿。声を掛けるよりも早く、意識は其の景色に持っていかれた。自然の中で生み出された香りある柔らかきベッド、其の中央に横たわる女性に。暫し呆然と、ただただ其の幻想的な光景に見惚れて立ち尽くしていた。ーーーー我に帰るまでかかった時間は数秒。静かに歩みを進め、咲き誇る花や調合の素材となる野草を踏み潰さぬよう、夜空より降り注ぐ途切れ途切れの明かりを頼りに。)……ココ、知ってるの俺だけだと思ったのになぁ。(歩みは彼女の側まで。薄き色の法衣を纏いし男、近くにてしゃがみ込み零した呟き。月光が何とも美しい、空を見上げながらに、未だ火照り残る身体に当たる夜風が心地よく。熱篭る吐息を吐き、再び寝そべる彼女を見下ろせば。)運搬任務の途中だっけ。お疲れ様。(労いの言葉、伸ばした手は許されるならば彼女の額。月夜に生える銀に触れようと。)   (2020/1/13 01:27:48)

ウィスクム♀魔女(目を閉じる、深く息を吸って吐く。心と体を落ち着ける、深く集中する。自他の境界を曖昧にする。そうすることで、森と自分を繋げる。やがて、遠くに聞こえる足音。さらに集中ーー閉じた瞼の裏、少しずつ像を結ぶ人影。こちらへ近付いてくるその人影が見知った人物だと知ると、薄く唇を開いた。) ーー"Silva, accipe amicum nostra".(ゆっくりと意識をウィスクム・アルブムという個人のものへと移行させる。ゆっくりと瞼を開く。微睡みから覚めたような感覚、身体を起こすのはひどく億劫で身体は伏せたまま。顔だけをゆっくりと人影の方へと向け、己の赤い目で人影ーー薬師を視認すると、赤い唇をゆっくり笑みの形に吊り上げた。) あらー、アルカくん、おはようー?(あからさまに寝起きです、みたいないつも以上に柔らかく間延びした声音。誰でも彼でも歳下扱いで「くん」とか「ちゃん」とか敬称をつけるのはいつも通り。魔女がようやく緩慢に上体を起こす。とんがり帽子は脱げて落ちて、花の上に残された。)   (2020/1/13 01:51:07)

ウィスクム♀魔女アルカくんの秘密の場所だったかしらー、ごめんなさいねー? ここには珍しいお花が生えるーって聞いたから、それが本当なら少し分けてもらおうと思ってー。(「知ってるの俺だけだと思ったのに」。そんな呟きを聞いて、ちょっとした弁明。魔女とて噂程度にしか聞いたことがなく、訪れたこともなかった場所なのだと。) んー、魔女さんは連れてきてもらっただけ、運搬任務でお姉さんが役に立つと思ってー?(報酬の分配に参加する気は無かったとはいえ、参加者リストに堂々と名前を連ねて悪びれもせず馬車に相乗り。そんな魔女も、さすがに労いの言葉を当然みたいな顔をして受け取るのは気が引けるらしく、自慢にもならないようなことを胸を張って言った。冬の森の空気に晒され、ひんやりと冷えた額に他者の手の温もりは心地よく、受け入れるように目を閉じた。) んー……んんー……?("他者の手の温もり"。妙に温度が高いような気がするのは気のせいだろうか。同じく薬を調合する者として、妙に鋭敏な感覚が違和感を訴える。薬師たる彼が、薬の気配を纏わせているのは当然といえば当然なのかもしれないけれどーー) 何か、飲んできたかしらー?   (2020/1/13 01:51:12)

アルカ♂薬師(最初から此処に居て見ていた訳ではなく、己が見た時には既に横たわっている彼女の姿。遠く離れている状況、彼女が“彼女”に戻ったとしても気付く言はない。そこまで目敏くもなければ本当の彼女を余り知らないのだから。身を起こし、己の知るいつもの口調。何処に居ても変わらぬ、緩い彼女の雰囲気に思わず口元に笑みを浮かべ。)こんなとこで寝てたの?風邪引くよ。他の人も心配するし。(次に零すは身を案ずる言葉。冷え切っていれば己の身を気にせずに現在の着衣を彼女に渡す所だが、急を要するよな体温ではない事を掌で感じた。一先ず身を寄せて少しでも温もりを与えんとしながら首を横に振り。)んー、秘密にしてた訳じゃないよ。でも自力で見つける人はいないだろうなーって思っただけ。今度別の場所教えてあげる。此処とは違うの生えてるから。   (2020/1/13 02:15:11)

アルカ♂薬師(商売敵であれば情報を与える気はないが、同僚や興味を持った人から尋ねられれば躊躇いもなく答えていた。彼女もまた己と同じよに薬に携わるもの、また別の場所も機会があれば案内しようか。ーー常人では気付かない、己の些細な体温の変化。他者の健康に目を配る癒し手、もしくは薬を生業としている者ならば察する事が出来たのか。射し込む月明かりが頼りの場所であれば桜残る顔にも気付かれないと思ったが。)……うん、まぁ。顔と名前は知ってるけどそれ以外はよく知らない人にやられちゃった。途中でなんとか逃げ出せたけど、………。(まだ薬の効果が残っている、なんて情けない事は言えず。小さく弱々しい声にて先程の己の醜態を告げながら、苦笑して顔を俯かせた。ーー夜風は心地よいが少々冷た過ぎる。己も身体が冷えぬように、さり気なく彼女の身に寄せて温もりを求めん。)   (2020/1/13 02:15:13)

ウィスクム♀魔女まあー、お姉さんのこと心配してくれているのー? うん、うんー、それはとっても嬉しいわー。でもね、大丈夫よー? 私は森を傷つけないし、森も私を傷つけないからー。(瞑想により森の魔力を受けていた魔女は、冷えた身体に反して常よりも魔力と生命力に満ちている。それはそれとして、心配する言葉をかけられるのは素直に嬉しく、常に浮かべるどこか仮面じみた微笑ではなく心から微笑んで「大丈夫」と告げた。) あらー? 君たち薬師にとって、薬草の生える場所は生命線ではないかしらー? うふふー、この魔女に教えて後悔しても知らないわよー?(「別の場所」、もちろん興味はあるけれど、己の生命線たる場所を不用意に教えるのはちょっとどうかと思う。無闇に採取して刈り尽くしてしまう悪い人だったらどうするつもりかしら、信頼されているのだとしたら嬉しいけれど、万が一何も考えていなかったらそれはさすがに危険だわーー心の中のおせっかいな姉じみた部分で思う。悪い魔女がいたいけな子羊をいたぶるように、指先で薬師の頬をつつこうと、漆黒に染めた薄絹に覆われた手を伸ばした。)   (2020/1/13 02:48:58)

ウィスクム♀魔女あらー、それは災難だったわねー。ああ、それで一人に落ち着きたくてここまで来たのかしらー。んーふふー、残念でしたー。(落ち着きたいとここまでやってきたのなら、この魔女に遭遇したのは不運なことかもしれない。ローブを纏っていても明らかな起伏に富んだ身体も柔らかな香りも、他者を惑わせ誘うのに特化させたとしか思えない、そういう魔女である。とはいえ小さく弱々しく告げる薬師はさすがに憐れを誘う。解毒薬ならば彼のほうが得意だろうし、そういう魔術を使うほどでもない、気がする。この薬の気配が消えるまではそっとしておこうとひっそりと決意。身体を寄せられ、触れる体温に心地よさそうにそっと目を閉じた。)   (2020/1/13 02:49:00)

アルカ♂薬師そりゃ心配だよ、仲間だもん。其れにこんな深夜に一人で居たらさ、変な輩に襲われるかもしれないじゃん。(ただでさえ魅惑すぎる肢体なのに。そう続けようとした言葉は飲み込み、止めれなかった視線は彼女の胸元へと落ちる。己の知る限りでは彼女以上に豊満な女性はおらず、男ならば嫌でも目線が移ってしまうもの。其れも媚薬の効果が残っているこの男ならばーー。)いくら魔女さんでも根こそぎ取っていく事はしない、でしょ?森が悲しんじゃうし。(信用に足る者であるからこそ情報を与える事に迷いはなく。されど一応の釘刺しの為に紡ぐ言葉は首を傾げて笑みを浮かべながら顔を覗き見る仕草と共に。頬に触れる指先、擽ったく。目を細めて身を捩り、其の頬を僅かに膨らませて指先を押し返さんと。)   (2020/1/13 03:10:39)

アルカ♂薬師……まぁ逃げるついでにどうせ寝れないから採取しに来たんだけど。薬は…多分朝方には切れるから我慢する。(未だに火照りは冷めやらず、着衣に隠れる雄は彼女からの香りや豊かさに煽られて強く熱を持ち続けている。けれど彼女は任務中、己の身勝手を要求する事はせずに耐える事を決めた、が。)ーーーーでも。(ぼそりと呟き、寄せる身はさらに近く。手を彼女の腿に乗せ、同程度の身長に僅かに体重を預け。頭は垂れ下がり、向かうは胸元。其の豊かすぎる、異性殺しの膨らみに顔を埋めれば、其の中で紡ぐ言葉は。)……ウィスクムの仕事が終わって帰ってきたらーーーーシたい。(例え近くで誰かが聴き耳を立てていたとしても、密着している者の耳しか届かぬ声量で。帰還後の時間を共に過ごしたいと、己の願望を告げた。)   (2020/1/13 03:10:41)

ウィスクム♀魔女……こんな深夜にこんなところに来る人は、私達くらいしかいないわよー?(「慣れているわ」ーーそれこそ慣れた返答だった。けれど、こうも素直にシンプルに心配されてしまうと何やら擽ったい。魔女というのは夜に生きる存在であり、魔なる者であり、むしろ男を惑わせ誘って誑かすものなのだ、と認識されるのには慣れている。それもある意味では事実で、そうだと肯定するのにはもはやなんの抵抗も羞恥も感じないけれど。それは自分を心配してくれる相手にとっては余計な心配を掛ける言葉だと理解している。だから返答に窮し、一時、不自然な沈黙が落ちた。君はとってもいい子ーーそんなことを思いながら、幼子にするように頭を撫でようと。) そうねー、私は森とともに生きる魔女だもの、彼らは私の生命線ーー彼らを絶やせば私も絶えてしまうもの。(彼が覗き見た顔は、いつもよりもほんの僅かに真剣味を帯びていただろう。そんな己に少しばかり恥ずかしくなったのか、柔らかく弾力があり触り心地の良い頬をぷにぷにむにむにとつついて撫でる。)   (2020/1/13 03:42:18)

ウィスクム♀魔女君が望むなら、魔女さんも魔術で症状を抑える、くらいはできるけれどー。……んー、朝まで我慢できるならそっちのほうがいいかもしれないわー、お薬と変に干渉したらちょーっと面倒だものー。(指先を己の顎に当て、考え込む素振り。森の中はこの魔女が最も魔術を扱いやすい場所。症状を抑えるくらいならば簡単だろうけれど、正直そういうのは専門ではないし、媚薬と干渉する可能性は否定できない。結局の所、我慢できるならば日にち薬というのが一番安全で効果的なのだと結論。だから微妙に無責任に、「がんばれー」と応援。)   (2020/1/13 03:42:33)

ウィスクム♀魔女……ふふ、わかったわー。それなら魔女さん、お仕事頑張っちゃうわー。だからアルカくんも頑張ってー、魔女さんが帰ってくるまで我慢、我慢ー。ね、頑張ってー?(腿の上に乗せられた手に己の手を重ね、胸の中に収まる頭、蒼い髪をさらさら撫でる。尖った耳元に唇を寄せて、くすくす笑いながらちょっぴり残酷な激励ーー薬が切れる朝までではなく、この魔女が帰る数日後まで我慢しなさい。そうしてしばらく身を寄せ合って、魔女は仕事に備えて野営に戻ることだろう。そして、依頼をこなすメンバーのサポートを少しだけ真面目にこなして、予定より早くギルドに戻る。さて、魔女と約束してしまった薬師の行く先がどうなるのかは、また別のお話であるーー)   (2020/1/13 03:42:35)

ウィスクム♀魔女【ということでこちら一旦〆とさせていただきますー】   (2020/1/13 03:43:35)

アルカ♂薬師【畏まりました。此方も〆に入らせて頂きます。夜も遅いぢころか朝も早い時間ですし、先に退室してもらっても良いですよ。最後は少々長くなりそうなので。】   (2020/1/13 03:45:26)

ウィスクム♀魔女【悩ましいですが、ここで無理に居座るのもあれですので、一度ROMに戻って眠る準備でもしてますねー。お気遣いありがとうございます、そしてお相手ありがとうございました。ひとまず、おやすみなさいませー。】   (2020/1/13 03:49:33)

おしらせウィスクム♀魔女さんが退室しました。  (2020/1/13 03:49:50)

アルカ♂薬師【はい、お疲れ様でした。なんかもうノリとか勢いでの展開、楽しかったです。という感想は後日にどこかで。今は〆作業に集中致します。】   (2020/1/13 03:51:10)

アルカ♂薬師分かんないよ。人攫いとかいるかもしれないし、女なら誰でもいいってやつが居るかもしれないんだし。だから具を付けなきゃダメ。(僅かに遅れて届いた返答、気にも留めず。気になるのはいつも仲間の安否。戦闘面では役に立てず、任務に同行する機会も極端に少ない薬師。皆が無事に帰ってくる事を祈るしかなく、こうして無防備な者へのお節介は欠かさずに。)……あの、そんな真面目な話をしながらほっぺた弄るのはどうかと思う。(彼女の出生に関係するよな話、真剣な面持ちにて告げられても、其れを台無しにする頬弄る手。嫌悪感はないけれどずっと頬を弄られるのも、と不意に顔の向きを変えて開いた唇。甘く指先に噛み付きすぐに離れて胸元へと戻った。)   (2020/1/13 04:14:07)

アルカ♂薬師うん、ありがとう大丈夫。薬草採って帰る頃には切れてるはずだから。(発情する時間も発散する時間も足りず、膨らみから見上げる顔色には自信の色強き笑み浮かべ。ーー今は張ち切れんばかりに熱い箇所について忘れよう。)……え、あ、……うん、頑張る……。(詳しい日程こそ知らぬが明日の夜までに帰ってくる内容ではなかろう。数日間、禁欲生活を行えと悪びれた様子もなく言う彼女に反論する猶予はなく。こくりと承諾してしまった。ーー朝日が登り始めて空が明るんできた頃。ずっと寄り添い合って過ごしてきた彼女を送り出し。本来の目的である野草を採取してから、男はゆっくりと歩いて街へと戻っていく。薬の効果は予想通り朝方に切れ、一先ずの安心と平穏が訪れる。ーーだが、約束は律儀に守るもの。魔女が戻ってくるまで誰とも身体を重ねる事なく、自らを慰める事もせずに居た。魔女と契約を交わした者にどんな未来が待っているか、今の彼が予想出来る訳もなしーーーー。)   (2020/1/13 04:14:12)

アルカ♂薬師【大して長くなってなかった設。では改めて、長時間のお付き合い有難う御座いました。後日談を演じれる事を心よりお待ちさせて頂きます。おやすみなさいませ。】   (2020/1/13 04:16:19)

おしらせアルカ♂薬師さんが退室しました。  (2020/1/13 04:16:25)

おしらせウィスクム♀魔女さんが入室しました♪  (2020/1/18 13:33:50)

おしらせヴァルディア♂司書さんが入室しました♪  (2020/1/18 13:34:16)

ウィスクム♀魔女【移動ありがとうございます、よろしくお願いいたしますー】   (2020/1/18 13:34:49)

ヴァルディア♂司書【宜しくお願いします、とりあえず司書さんのいる図書館にてお茶会をという感じでー】   (2020/1/18 13:36:45)

ヴァルディア♂司書 (ギルド管轄の喫茶を兼ねた図書館で年を経た本特有の香りと共に漂う甘い香りの中、白いコートを纏った紺の長髪の男は愉し気に眼鏡の奥の紫を揺らし) さて、今日は…知人を招きましたが、各々薬学等へある程度長けてるので面白い会話ができそうです (――同じ物を題に語っても分野の違いから、万華鏡の様に話題は尽きなそうだと思案しながら鼻歌を歌っては、来客を待ち侘びており)   (2020/1/18 13:38:54)

ウィスクム♀魔女(図書館――かつて木だったものの集合体。森と木と草花を尊ぶ銀髪の魔女としては、街の中では最も落ち着く場所のうちのひとつ。ゆえに知識を求める以外にも、図書館にはしばしば足を運び、当然の帰結として図書館を管理する司書ともときどき一緒にお茶を飲む仲となっていた。) Salut, お誘いいただきGracias. 魔女さんよー?(いつものように図書館の喫茶スペースへと足を踏み入れる魔女――服装、いつもの古典的魔女スタイル。纏うとんがり帽子とローブ、左腕に掛けたコートはいずれも漆黒。左手には杖の代わりにトランクを持ち、空いている右手をひらりと振って、各地の言語をノリと気分でごちゃまぜにした国籍不明気味のご挨拶。) あらー、あらあらー? 随分とご機嫌ねー?(荷物のトランクを下ろし、適当に畳んで保持していたコートをハンガーに掛けつつ、上機嫌に響く鼻歌に首を傾げた。)   (2020/1/18 13:54:41)

ヴァルディア♂司書(時たま水晶玉を覗いてはあれやこれと語らい、菓子を食べつつ共に本を読む……ヤドリギを冠する名を称する魔女はそんな友人の一人。) おや、ウィスが先に来ましたか…?生憎とティーパーティなのにまだお茶は無いですよ(ノックに気づけば一瞬ドアを一瞥すると、久々のお茶会だと何時もの様な胡散臭い笑顔を向け、小首を軽く傾げるような仕草をしてお道化ては)まあ久しぶりにお茶会を開きますから、機嫌は良いです―――因みに今日はゲスト…という訳でも無いですが、知り合いは誘いましたよ(件の知り合いが押し付けた試作薬の瓶の数々が、《ご自由にどうぞ》と記した紙と共に並べてある小棚へ軽く視線を向け)   (2020/1/18 14:00:23)

ウィスクム♀魔女はぁい、ウィスクム・アルブムでーす。(いつも通りの、つまり魔女にとっては無表情と意味を同じくする完璧な微笑を浮かべて名乗る名前――勘の鋭い者/植物学に詳しい者なら気付くだろう、偽名だと隠す気のない偽名。さすが本の叡智を司る人間と言うべきか、彼には初対面の自己紹介でその文字列の意味を見抜かれてしまっていた。名前として名乗るものの意味を理解しているからなのだろう、彼は己を愛称で呼ぶ。そうすると、本来の文字列よりも少しばかり人名らしく聞こえるようになるのだ。) "知り合い"……? あらー、どなたかしらー? お姉さん、わからないなー?(本当にわかっていないのか、それともわかっていてはぐらかしているのか、いまいち掴み難い声音と表情。興味深げに棚に並ぶ薬瓶を観察。)【申し訳ございません、少し離席しますので次のレスいつも以上に遅れますー】   (2020/1/18 14:17:04)

ヴァルディア♂司書図書館の割に喫茶も兼ねていて、その割に知人の置くあれやこれの他にも蒐集品も置いてあるので、雑貨屋染みて、自分でもたまに判らなくなりますね…まして私も司書とは表向きで情報屋が主と(…資料室、の様な其れ―――各地の術式や様々な技法を記した本の他にも、珍しい手法や装飾の品、件の知り合いの置く試作品や試験薬も相まってある意味で混沌としている)―――ウィスは何か持って来てるんです?(無花果のコンポートをナッツと共に添えたチョコケーキ。柘榴の赤ワイン煮を添えたコーヒーマカロン。そして…自身の好物であるアップルパイは蜂蜜を隠し味に使った自信作でもある。取り皿と並べて往きながらも呟き始めて)……まあ、古い知り合いで――そこの薬も試作を持って来ては押し付ける錬金術師、腐れ縁とでも言った処でしょうか(もう一人の知り合いは気付けば現れる辺り、神出鬼没な知り合いだと苦笑しては瞳を細めて―――僅かに声が上擦ったのは、何か思う所があるからなのか、紫を帯びた瞳が誤魔化す様に宙を彷徨って小さく咳払いし)【判りましたーどうぞゆるりと背後優先で】   (2020/1/18 14:20:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ウィスクム♀魔女さんが自動退室しました。  (2020/1/18 14:37:13)

おしらせウィスクム♀魔女さんが入室しました♪  (2020/1/18 14:56:34)

ウィスクム♀魔女【お待たせしました、そして今から続き書きますのでもうしばらくお待ちくださいませー!】   (2020/1/18 14:56:55)

ヴァルディア♂司書【おかえりなさいませー、どうぞゆっくりとなのですー】   (2020/1/18 15:00:42)

ウィスクム♀魔女ええ、もちろん"お土産"は持ってきているわー。でもなーいしょ。他の子達が来るまでのお楽しみー。(「何か持って来てるんです?」との言葉ににんまりと目を細めて口角を上げる。思わせぶりな台詞は魔女お得意の演出。"この魔女のことだから"、何か妖しい品物に違いないと思わせるための。) 腐れ縁ー……? へーえ、腐れ縁、腐れ縁ねー?(準備は彼に任せる、もとい押し付けることにして、魔女はさっさと椅子を引いて腰掛けた。そして薄絹に覆われた腕にて頬杖をついて、並べられたお菓子のいい香りに鼻腔を擽られつつ、なーんかお預けみたーい、なんて感想を抱く。「錬金術師」――このギルドにも何人か在籍する、"完全なるもの"を希求する者たち。さてさてどなたかしら、という考えは早々に放棄――だって時が来れば自ずと分かることだもの。)   (2020/1/18 15:12:34)

2017年08月23日 15時58分 ~ 2020年01月18日 15時12分 の過去ログ
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